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「セーラーマーズ・キュアアクア 敗北の記録」の過去ログ

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2019年03月07日 22時06分 ~ 2019年03月10日 13時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ビスカス【二人で責める事になりますからね。精神的に追い込む次女と肉体的に追い込んでいく四女が交互にアクアを責めるようなイメージでいますので、長めの時間を想定しておいた方が良さそうかなと思います。四女が出てくるタイミングが早すぎるとアクアが何も出来なさそうですので、それも考慮すると仰るように二日見ていてもいいかもしれませんね】   (2019/3/7 22:06:44)

セーラーマーズ【私の方ですが、明日の金曜日の夜は空いています。土曜日は不透明ですが、日曜日は今のところ大丈夫です。そちらのご都合はいかがでしょうか?】   (2019/3/7 22:08:19)

ビスカス【そうですね。明日の夜は大丈夫です。20時頃にはこれると思います。土日ですが今のところこちらは空いています。急な用事が入らないとは言い切れませんが、今の感じだと恐らく。日曜日は確定と言っても問題ないと思います。一応明日の夜から始めて、土日はとりあえずという感じでいかがでしょうか?】   (2019/3/7 22:11:18)

セーラーマーズ【…そうですね。そちらのご予定を踏まえますと、では土曜日は、こちらが午後から用事が入るかもしれませんので、金曜日の夜と日曜日ということで、お願いできますでしょうか? その代わり、金曜日の夜は日付を跨いでも大丈夫です。私も20時くらいには来られるかと思います】   (2019/3/7 22:14:42)

ビスカス【では明日は確定と言うことにしておいて、土日は決まり次第としておきましょうか。ビスカスは植物園でしたが、ボニータと向き合う場所に何かアイデアはありますか?】   (2019/3/7 22:16:05)

セーラーマーズ【承知しました。土曜日は、こちらの方が難しいかもしれません。また金曜日の夜に、ご相談させてください。アクアと次女&四女が戦う場所…ですか。ビスカスと被ってしまいますが、やはり植物園がいいのではないでしょうか? 時期的にも、やはり温室の中という方が、設定に無理がないような気がしますし。何がアイディアはありますでしょうか?】   (2019/3/7 22:19:37)

ビスカス【土日じゃなく日曜日はでしたね。書き間違い失礼しました。こちらも三姉妹プラス一人は植物園で統一と考えていたのでそうしましょうか。もし面白そうなアイデアをお持ちならと思っての確認ですので。和の華展とかなのでしょう。そこで一際咲き誇る一輪の牡丹。不穏な気配と噂を耳にしてアクアが偵察にと思ったら…という前回と同じような感じにしましょうか。一応市民の扱い方は前回と、次回とも変えるつもりなのでマンネリにはならないかなと思っています】   (2019/3/7 22:24:51)

セーラーマーズ【いえいえ、書き間違いについては、お気になさらず…。そうですね、では、花妖魔四姉妹の舞台は、植物園で統一しましょうか。導入についても、そちらの示された案でいいと思います。こちらのイメージですが、次女のボニータの単純な戦闘力(特殊能力及び格闘能力)は、長女のバラリアや三女のビスカスよりも、やや落ちる…ように思っています。その分、虚言を用いた策略と、下僕…もとい可愛い妹である四女を使って、単純な戦闘力では、やや分が悪そうなアクアを追い詰める…そんなイメージですが、いかがでしょうか? もしも、そちらのイメージと開きがあるようでしたら、遠慮なく仰ってください。この辺りは、今のうちに擦り合わせができれば…と思っています】   (2019/3/7 22:30:27)

ビスカス【仰るように腕力の三女、妖力の長女、そして話術も含めた技の次女という位置付けで考えています。もちろん手懐け…可愛がっている四女をというのも含めて。ある意味そちらのマーメイドに近いタイプでしょうか。正面戦力ならむしろアクアが圧倒出来ても可笑しくないぐらいに考えています。そこを見抜かれていて正直驚きました。感服です】   (2019/3/7 22:35:10)

セーラーマーズ【いえいえ、四姉妹については、何となく感じたままを述べているだけですので。アクアと次女&四女の導入についてですが、三女のビスカスが、他の姉妹に「キュアマーメイドを完膚なきまでに叩きのめしたこと」を自慢げに語っている場面を入れるのも面白そうですね。長女のバラリア、次女のボニータともに三女のビスカスを祝福しますが。長女のバラリアが「長女の余裕」で心から祝福しているのに対し、次女のボニータは「ただでさえ、単純な戦闘力では長女や三女に劣るのに、このままでは三女に対する姉としての面目が…こうなったら、何とかプリキュアかセーラー戦士を倒さないと……」と内心焦っており。四女は、得意げになっている三女を睨みつける…そんな場面が、ふと浮かびました】   (2019/3/7 22:40:37)

ビスカス【ビスカスが自慢というのはいいですね。ただこちらの考えではマーメイドを倒した三女を長女は素直に祝福してますが、次女は遠回りに人魚ごときで?と嘲笑いながら祝福してそうかなと。四女も三女もボニータの嫌味に気が付きませんので三女はますます図にのって、四女は隠れながらも三女を睨みますが、三女に気が付かれたら慌てて目を反らす…みたいなイメージがありますがいかがでしょう?】   (2019/3/7 22:44:29)

セーラーマーズ【…なるほど。では次女については「…まぁ、たとえ相手が人魚姫やったとはいえ、一応、プリキュアを叩きのめしたんやから。そこは、評価できますわぁ。さすがは、私達姉妹の三番手、ですわねぇ。姉としても、とっても嬉しいわぁ」みたいな、遠回しに三女をバカにしているような…こんな感じでしょうか。ただ、三女に対して言葉や態度では上から目線ながらも、内心では大きな戦果を挙げた三女に焦りを感じている…みたいな。それで次女がプリキュアかセーラー戦士打倒に焦り始めたのを、長女が「…一体ボニータちゃんは、何をそんなに焦っているのかしら?」と、嫌みではなく、素直に次女を心配するものの、それが却って次女の気に障り…というのが浮かびましたが、どうでしょうか?】   (2019/3/7 22:51:08)

ビスカス【天然に刺激してくる長女というのはいいですね。それじゃ仕方ないから言ってくるって出撃しそうですね。あくまで常に余裕を見せている次女ですが、長女だけ容易く次女の本音を見抜いてというところでしょうか。事実力は強くないというのは表に出す出さないは置いておいてコンプレックスになってそうですしね。明日の最初のロールですが、そちらがよければ長くなるとは思いますが、この場面から始めさせて頂いて宜しいでしょうか?】   (2019/3/7 22:55:42)

セーラーマーズ【ふんわりとした雰囲気を醸し出しておいて、実は戦闘力が高く、姉妹達の頂点に君臨する長女…というイメージでしょうか。ボニータが出撃する際には、三女のビスカスに煽られる…というのも、どうでしょうか? 「…まずは私がプリキュアを一人倒したんだから、お姉様たちも、さっさとセーラー戦士かプリキュアの誰かを倒してきてよね? 私達、花妖魔三姉妹の名を上げるためにも(四女の存在は無視)」というふうに。三女は、長女と次女には敵わないと思っていますから、この言葉は本音に間違いないなのですが。自身の実力に劣等感を抱いている次女は、真鍮穏やかではなく…というのが、浮かびました。そうですね。明日の最初のロールですが、ぜひこの場面から始めていただければと思います。こちらこそ、花妖魔三姉妹(四姉妹)の、微笑ましいやり取りを、ぜひ見てみたいです。どうぞ、よろしくお願いします】   (2019/3/7 23:03:22)

ビスカス【長女は次女と三女には温厚というイメージですね。他の存在は基本民を見下すお姫様というところでしょうか。四女は醜いから姉妹として扱ってません。三女は長女、次女に敵わない事を知っているので、だからこそ誰よりも早くプリキュアを倒した事を誇り、自慢すると思うんです。その言い方に次女が…というのは十分にありそうです。おそらく次女はプリキュアやセーラー戦士の出現場所から大まかに分布図とか作ってそうですし、マーメイドは偶然でしたがアクアは狙い撃ちにされそうですね。同じ水のプリキュアでマーメイドより強いと分析されるアクアをと】   (2019/3/7 23:09:14)

セーラーマーズ【長女が次女と三女には温厚で、醜い四女は存在すら無視…というのは、いいですね。そんな扱いを受ける四女ならば、優しい言葉を(上辺だけでも)かけてくれる次女には、コロッと懐いてしまいそうです。仰るとおり、三女は長女だけではなく「次女にも敵わない」と思っている。だからこそ、尊敬する長女や次女にマーメイドを倒したことを自慢し「私よりも強い(と、三女が思っている)お姉様たちも、早くセーラー戦士かプリキュアを倒してきてよ」と無邪気に姉たちに言って。それが、単純な戦闘力では劣ってしまう次女を刺激し…みたいな感じでしょうか。それを受けて、次女は二番目の姉としての威厳を示すためにも、プリキュアかセーラー戦士の打倒に燃えて。自身の実力を踏まえた上で、アクアを狙い撃ちにすることを決めて、徹底的に策略を練る…と。二番目の姉としての威厳を示すためには、三女が倒したプリキュアよりも「強い」相手ではないといけませんからね】   (2019/3/7 23:17:04)

ビスカス【特にアクアはこの場合ボニータにとって理想の相手になるんですよね。プリキュアの中で屈指の戦闘力があってマーメイドと同じ水の属性。それに加えて頭脳派だからこそ絡めとればやりたい放題と好条件が揃っている。むしろアクア以外あり得ない状況ですから。アクアには不幸かもしれませんが…】   (2019/3/7 23:20:13)

セーラーマーズ【仰るとおり、最初から意図したわけではありませんが。三女がマーメイドを叩きのめした後に出陣…という状況において、アクアは理想的な「対戦相手」なのですよね。次女のボニータからすれば「ビスカスがキュアマーメイドを倒した以上、私は、マーメイド以上の相手に勝たないと…」となるわけですしね。ボニータにとってはリスクは大きいですが、そのために、ありとあらゆる策略を練るでしょうね。何せ三女のビスカスがマーメイドを叩きのめした以上、次女のボニータとしては「負けは勿論、引き分けすらも許されない」わけなのですから。ある意味でボニータも追い込まれているといえるでしょう。だからこそ、自身が「絶対に勝てる」状況を作り上げるでしょうね。それこそが、単純な戦闘力では劣るボニータの真骨頂、というわけですけど】   (2019/3/7 23:26:57)

ビスカス【仰るようにボニータは追い込まれていますが、追い込まれているからこそ相手を選び、その相手に最適の手段を選ぶ訳ですから…最終的な皺寄せはアクアに集中してしまうという面白い構図が出来上がると。後付けの設定かもしれませんが、上手く繋がったのではと思います。そしてふと気が付くとこんな時間ですね。明日の事もありますし今日はそろそろにしておきましょうか】   (2019/3/7 23:30:12)

セーラーマーズ【仰るとおり、結果的には、三女対マーメイド、次女&四女対アクアという流れが、非常に上手く繋がりました。追い込まれたボニータが見せる、花妖魔三姉妹(四姉妹)の次女としての威厳、とても楽しみです。…そうですね。気がつけばこんな時間ですし、明日のこともありますので。名残惜しいですが、今夜はこの辺りにしておきましょうか? 本日も打ち合わせに長い時間お付き合いいただき、ありがとうございました】   (2019/3/7 23:33:34)

ビスカス【こちらこそ今日もお時間をいただきありがとうございました。明日も今から楽しみです。それでは失礼します。お休みなさい】   (2019/3/7 23:34:54)

セーラーマーズ【明日はどうぞよろしくお願いします。知性の青き泉が悲惨な目に遭うのが、今から非常に楽しみです。それでは、失礼します。お休みなさいませ…】   (2019/3/7 23:35:45)

おしらせビスカスさんが退室しました。  (2019/3/7 23:36:11)

おしらせセーラーマーズさんが退室しました。  (2019/3/7 23:36:17)

おしらせボニータさんが入室しました♪  (2019/3/8 19:58:24)

ボニータ【こんばんは。ではキュアアクアさんをお待ちします】   (2019/3/8 19:58:44)

おしらせキュアアクアさんが入室しました♪  (2019/3/8 20:00:56)

キュアアクア【こんばんは。お待たせいたしました。花妖魔三姉妹(四姉妹)編の第二幕の、いよいよ開幕ですね。知性の青き泉を、是非惨めな目に遭わせて下さいませ…本日も、どうぞよろしくお願いします】   (2019/3/8 20:01:22)

ボニータ【こんばんは。いえいえ。こちらも今来たところで。丁度いいタイミングでした。今日もお付き合いよろしくお願いします。始める前に少し相談なのですが、四女が出て来てから、ボニータの言葉から四女の事を本当は可愛がっていない事にアクアが気が付くと面白そうだと思いませんか?】   (2019/3/8 20:03:06)

キュアアクア【…そうですね。次女と四女の関係ですが、さすがに戦闘中のアクアにそこまでの余裕は、ちょっとないかな…と。今回の所は、次女と四女の関係は背景に持たせる要素として、また機会があれば、その関係をクローズアップさせる…ということで、いかがでしょうか?】   (2019/3/8 20:05:37)

ボニータ【確かに余裕は無さそうですね。直前にすみません。四女はクラリアと言うことにしようと思います。ではレスを落としていきますね】   (2019/3/8 20:07:18)

ボニータ(妖魔の領域の一角。妖花、毒花が咲き乱れる拓けた草原の中心近くに巨木がポツンと立っている。その巨木の中をくり貫くように生活空間が作られていて、その一室で三人の花妖が思い思いの物を口にしながら団欒を楽しんでいる)「姉ちゃんたち!見た?プリキュアとか言っても楽勝立ったぜ!」(グラスでアルコールのような物を喉に流し込みながら行儀悪く騒ぎ立てているのは三女。ついこの間人魚姫を惨めな干物に変えて見せたビスカス)「最初は生意気だったけどさ。あっという間にヘロヘロに成りやがって…ねぇ?聞いてくれてる?」(両手を振り回しながら武勇伝を語るビスカスが静かに優雅にティータイムを楽しんでいる姿勢に確認をとる)「…勿論聞いてますよ?ビスカスちゃん頑張りましたねぇ…」(優雅にカップを置いてたおやかに微笑みながらビスカスに答えるのは長女。バラリア。その目はビスカスの活躍を心から喜んでいる)「…へぇ…ウチも聞いてますえ?…あのプリキュアの人魚姫をとなったら自慢せんとあきませんなぁ…」(バラリアに続くように茶碗を置いて答えるのは次女ボニータ。柔らかい言葉ながら言葉の奥に僅かな刺を含ませている)   (2019/3/8 20:07:31)

ボニータ「…えへへ…そうだろぉ…まぁあたしにとっちゃ簡単な事だけどさぁ…」(敬愛する二人の姉に誉められて心底嬉しそうにグラスを傾ける三女は次女が言葉に込めた刺や、長女の次女を嗜めるような視線にも気が付かない。だからアルコールの酔いも手伝い発言が大胆になっていく)「姉ちゃんたちもさぁ。びびってないで行っておいでよ。楽勝だって。楽勝!」(ビスカスには姉達を貶めるつもりはない。むしろ姉達だからこそより容易く事をこなしてくると信じている。長女は苦笑しカップを傾けるだけだが)「…そうどすなぁ…ウチも負けられんよってに…」(言葉にも態度にも怒りは微塵も滲ませない。柔らかく微笑んだまま椅子から腰を浮かす次女に誰よりも三女が驚いた)「えっ!?今から!?折角だしお祝いしてよぉ…」(立ち上がった次女に悪意無くすがる三女だが、それが余計に次女と…員数外の四女を逆撫でする)「…そうしたいとこやけど…ごめんなぁ…聞いてたらウチも我慢出来んようになってきたわ…」(四女が三女に廊下から怒りの視線を向けている事を感じながら三女に柔らかく詫びると佇まいに相応しい歩みで部屋を後にしていく)   (2019/3/8 20:07:55)

ボニータ「…どのプリキュアかセーラー戦士か知らねぇけど…姉ちゃんを相手にするなんて可愛そうだ…くくく…」「…本当に…今のボニータちゃんを相手にするなんて可哀想な事…」(三女と長女と僅にずれた感想。腕力も妖力も高くないボニータが腕力に優れるビスカスにああ言われては我慢できるはずもない。そしてその苛立ちはボニータの相手にぶつけられる事になる。バラリアすら本気のボニータの相手などしたくはない。バラリアはそう思っての言葉だが)「…どうして今の?あたしは姉ちゃんの相手にされるなら全力で何時でも逃げるぜ?」(バラリアの言葉に不思議そうに問い返すビスカス。二人の姉を全面的に信用し、慕っているビスカスにはボニータの微妙な思いは理解できない)「…ふふふ…ビスカスちゃんにはわからなくていいの…ふふふ…」(答えをはぐらかされたビスカスは数秒難しい顔をするが、元より考える事が得意でないビスカスは考える事を直ぐに止めて)   (2019/3/8 20:08:24)

ボニータ「…おいっ!クズっ!ボトル持ってきなっ!」(自分のボトルが空になってる事に気が付くと、妹として扱って貰えない醜い末娘を乱暴に呼び出すが)「…グズはいないわよ…ボニータちゃんに着いていってみたいよ…」(喉の奥でクスリと笑いながらビスカスに告げて)「…ちっ!…本当に使えないグズだなぁ…」(長女の言葉を聞いたビスカスは忌々しく呟くと席を立って自分の手でボトルを取りに行って。バラリアはビスカスちゃんにああ言われたら仕方ないわよねぇ…と小さく呟いて静かにカップを傾けて…)   (2019/3/8 20:08:41)

ボニータ(それから数週間。ボニータはとある植物園に腰を据えて標的を待った。ビスカスは騒ぎが大きくならないように気を付けながらも気付かれてしまったが、ボニータは逆の手段を取った。標的の耳に噂が届くように。それでいて余分なおまけが着いてこないように適度な騒ぎになるように。その植物園で一際美しく咲く一輪の牡丹に姿を変えながら、その姿を愛でる観覧者のエナジーを奪い体調不良を招き、時には意識を奪う程度にまでエナジーを吸った。ボニータの標的なら不信感を抱けるように調整して…噂が拡がり標的の耳に噂が届く頃だろうとボニータが予想した頃に、離れていても感じられる普通の人間でないエナジーを感じとると擬態を解き、その姿を観覧者に晒す)「…すんまへんなぁ…大人しゅうしとってくれはったら殺しゃしまへんえ…」(突然牡丹が和風な美人に姿を変えた事に反応も出来ない観覧者に一方的に告げると、抑えていた妖気を解き放ち自分の場所を知らせていく。不幸なことに標的に選ばれた青き知性の泉に…)【以上です。このような感じにしてみましたがいかがでしょうか?それでは本日もお付き合いよろしくお願いします】   (2019/3/8 20:09:31)

キュアアクア【いえいえ、思いついたことは、是非ご相談いただければと思います。そして、素晴らしい書き出し、ありがとうございます。本当に素晴らしい導入ですね。四姉妹の関係、立ち位置がよくよく分かります。重ねて御礼申し上げます。ありがとうございます。こちらこそ、本日も、どうぞよろしくお願いします…では、返しのロルを書きますので、少々お待ちくださいませ…】   (2019/3/8 20:14:00)

ボニータ【気が付けば5分割という長々しい文章になってしまってお恥ずかしい…ではお時間は気になさらずにレスをお作りください】   (2019/3/8 20:15:40)

キュアアクア…ここが、最近、学園の生徒達が体調不良を訴えやすいという植物園ね……ただの偶然かもしれないけれど…一応、調べてみた方がいいかしら?(最近「とある植物園を訪れたサンクルミエール学園の生徒達が、急に体調不良を訴える」という話を聞いた、生徒会長の水無月かれん。ひょっとして「人ではないもの」の仕業かと疑い、休日に訪ねてみるも。まだ何一つ確証はなく。まずは偵察程度の簡単な調査のつもりで、プリキュア5の仲間達にも告げず、たった一人でやって来たところ…)【続きます】   (2019/3/8 20:30:03)

キュアアクア…えっ? …本当に、怪物の仕業だったの!? …プリキュア・メタモルフォーゼ!(不意に花妖魔ボニータが正体を現したことにより、植物園には、人々の悲鳴が交錯する。軽い偵察のつもりが、思いがけずも妖魔に遭遇してしまい、自身でも半信半疑だった推測が正しかったことに驚く、かれん。それでも数々の戦いをくぐり抜けてきた「伝説の戦士」は、これしきのことでは動じない。自らの使命を果たすべく、物陰に隠れると。ピンクの携帯電話のようなキュアモを取り出し、変身の言葉を唱えて)…知性の青き泉! キュアアクア!!(やがてボニータの前に、凛とした声で高らかに名乗りを上げつつ。水を操る戦士に相応しい水色の衣装を纏い、蝶と薔薇をモチーフにしたアクセサリーを身に着けた「知性の青き泉」こと、キュアアクアが現れる。まさか、ボニータが、自身を倒すために周到な策略を用意しているとは、思いもせずに…)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/8 20:42:55)

ボニータ「…ふふふ…」(花を楽しんでいた観覧者もボニータの姿と柔らかい物腰に騒ぐわけでもなく、思考停止気味にボニータの要求を受け入れるようにただその場を動かない。キュアアクアを追い詰める道具として重要なピースである観覧者が大人しくしていることに満足していると)「…来はったみたいやねぇ…」(膨れ上がる強力な水のエナジーを感じとると嬉しそうに呟いて。アクアが凛とした声で名乗りをあげると、観覧者は魔法が解けたように我に帰って、勇ましくも美しい姿に振り返り歓声をあげる)「…嫌やわぁ…こんなおっかない人が来てしもうたん?…ウチ困るわぁ…」(観覧者がボニータの言葉ではなく、キュアアクアの姿に安心してその場に留まっている事を確認すると不必要なほど大袈裟に驚いて見せて)   (2019/3/8 21:02:32)

ボニータ「…アクアはん?ウチアクアはんみたいなおっかない人が来ると思おてなかったやわぁ…だからなぁ…」(袖から扇子を取り出しながらアクアに提案していくと)「…アクアはん。ウチが怖あて腰を抜かして逃げ出した事にしてもらえんやろかぁ…ここに居はる人にはウチが言いくるめておきますよってに…」(恐怖を感じさせないどころか、嬉々としながらアクアを挑発していく)「…ウチは一人だけやし…何ならお仲間呼びはります?それやったらウチも仕方なく逃げた…って事にしときますえ…」(柔らかい笑みを浮かべたままアクアを挑発し、自分が一人な事も強調しアクアの行動を縛っていく。ボニータの無礼過ぎる言葉に観覧者は一瞬静まり返るが、吹き出るように怒りの声をあげ、最強のプリキュアの一角であるアクアに無礼な妖魔への制裁を求めていく)   (2019/3/8 21:02:53)

ボニータ「…さて…これでどうでっしゃろ…」(アクアを挑発したボニータは表情を変えないまま口の中で呟いて小さく息を整える。周りが見ているほどボニータも余裕があるわけではない。次の瞬間には惨めに敗走しなければいけない可能性も十分にわかっている。それでも生意気な三女を黙らせる為にも同じ水のプリキュアを倒す必要のあるボニータは蟻地獄のようにアクアを地獄に引きずり込む為にその場に留まり、アクアを扇子で扇ぐような余裕のある素振りすら見せていく)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/8 21:03:09)

キュアアクア…えっ? …貴女、何をいっているの?(颯爽と登場したはいいものの、妖魔ボニータに「不戦勝させてあげる」などと思いもよらぬ提案をされてしまい。さすがの「知性の青き泉」といえど、これには一瞬、呆気に取られて、思考停止に陥ってしまうが)…ここで取り逃がすと、別の場所で被害が出るかもしれないし……みんなに連絡を取った上で、この場で倒すのが最善ね…(だが、プリキュア5の参謀役を務める「知性の青き泉」は、すぐに気を取り直すと。冷静に状況を分析し、最適解と思われる解答を導き出していく。結果、別の場所での被害を防ぐためにも、ここでボニータを倒すこと。また、単独で戦うよりも、仲間と合流すべきという、至極当然な結論に辿り着き。雰囲気に飲まれた観衆の煽りや、ボニータの挑発などは一切無視しつつ、変身アイテムにして通信機でもあるキュアモが収められた、ピンクのキャリーケースに手を伸ばそうとするも…)   (2019/3/8 21:18:17)

キュアアクア【以上です、お待たせいたしました。アクアですが「知性の青き泉」としては、極めて常識的な行動を取るだろうと思い、こんな反応にしてみました。…さて、仲間に連絡を取ろうとするアクアを、ボニータが、どんな策略で封じるのか。あれこれ予想しながら、そちらのロルを楽しみに待たせていただきますね】   (2019/3/8 21:18:31)

ボニータ【なるほど。そう来ましたか…では返しのレスを作っていきますね】   (2019/3/8 21:19:26)

キュアアクア【補足ですが、アクアはボニータを逃がすつもりはありません。プリキュア5の仲間に応援を求めた上で、仲間が駆けつけるまでボニータを逃がさないよう足止めをするつもりです。分かりにくいレスでしたら申し訳ありません。よろしくお願いします】   (2019/3/8 21:21:21)

ボニータ【いえ。大丈夫です。そちらの意図も読み解けているので問題ありません。こちらこそ慣れない似非京都訛りで混乱させることもあると思いますので何かあれば聞いてください】   (2019/3/8 21:23:00)

キュアアクア【…お優しい言葉、おーきにです。ボニータのキャラは雰囲気が出てれば十分ですから。どうか気にせんといてください。私も不明な点があったら、その都度質問させてもらいますさかい。では、引き続き、どうぞよろしくお願いします】   (2019/3/8 21:24:28)

ボニータ「…かなんわぁ…」(アクアがキュアモに手を伸ばして仲間を呼ぼうとすると、ボニータはアクアの手がキュアモに触れる瞬間。最も意識を引き付けやすいタイミングで声を掛けて動きを止める)「…アクアはんみたいなおっかない人が仲間まで呼んでウチを取り囲むおつもりどすかぁ…そんなんウチにはどうにも出来そうにありゃしまへんなぁ…」(薄ら笑いを浮かべたまま芝居気たっぷりに困って見せると)「…それともアクアはんはウチ程度一人で相手出来やしまへんのやろか?」(クスクス笑いを洩らしていい放つと、フラりと体を揺らして踏み出して。その足取りは優雅にゆっくりと運んでいるものの、間を感じさせない足運びで気が付いた時にはアクアに深く踏み込んでいて)「…怖いんやったらそう言ったらよろしおす…」(アクアの耳にクスリという小さな笑い声を聞かせると、アクアの爪先を鋭く踏んでから胸を突いて軽く距離を開けて)「…これでもお仲間呼びはるやろか…」(距離の開いたアクアに挑戦的に言葉を告げて)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/8 21:32:06)

キュアアクア……(通信機でもあるキュアモが収められたキャリーケースに手を触れかけたところ、妖魔ボニータに、あからさまな挑発をされては伸ばしかけた手を止めて、暫しボニータを青い双眸で見つめるアクア。やがて、アクアが出した答えは)…ええ、呼ぶわよ。貴女のいうとおり、私達は一人では、決してそこまで強くない…でも、全員揃ったら…どんな強敵だって倒してみせる、それが私達、プリキュア5なのよっ!(相変わらず、仲間の応援を求めるというもので。聡明な「知性の青き泉」は、煽る民衆や、ボニータの見え透いた挑発に乗ることはなく。あくまでも、冷静に状況を捉えている。ここでアクアが一人で戦わなければいけない理由は「まだ」ない以上。改めて、プリキュア5の仲間に連絡を取るべく、キュアモを手に取ろうとするのだが)   (2019/3/8 21:43:09)

キュアアクア【お待たせしました。…ふむふむ、なるほど、こう来ましたか。ただ、残念ながらアクアにはこういう挑発は、あまり効果がないかなぁ…と。アクアは戦闘力の強さを誇るタイプではありませんし…。ボニータの挑発も、冷静に受け流してしまいそうです。さて、ここでボニータは、どうするのでしょうか? 何かの策で、アクアが仲間を「呼べない」ようにするのか。はたまた、仲間が植物園に「来られないように」するのか。そちらのレスを楽しみに待たせていただきますね。何か確認されておきたいことがありましたら、どうぞ遠慮なく仰ってください】   (2019/3/8 21:43:44)

ボニータ【さてどうしましょうか。こちらとしてはアクアを挑発してリズムを崩させてこちらの流れに引き込むつもりだったのですが。とりあえず悪足掻きしてみますね】   (2019/3/8 21:46:02)

キュアアクア【もしも反応に困るようでしたら、無理はなさらないでくださいね。僭越ながら私にもアイディアはありますので。お互い、無理のない範囲で、やり取りを楽しんでいきたいと思っています】   (2019/3/8 21:47:38)

ボニータ「…ほんまおっかないわぁ…」(挑発を軽く受け流されて手の打ちようがと困った…振りをしてそれ以上アクアを止める手立てが無い体を装いながら扇子で自分を仰ぎながら散布している花粉の濃度を濃くしていく)「…そう言えばアクアはん?」(先程と同じタイミングでアクアに声を掛けて仲間に連絡を取るのを中断させると)「…アクアはんゆうたら知恵を誇るプリキュアさんどすなぁ…そしたらウチが花の妖魔と気が付いておれるでっしゃろ?…ウチが素直にお仲間を呼ばすと思えますかいなぁ…」(思わせ振りにアクアに告げて)「…決めるのはアクアはんや…お好きなように…」(花粉で通信を妨害しながらアクアが通信に気を取られた瞬間に手痛い一撃を喰らわせようと力を溜めて)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/8 21:53:47)

キュアアクア……(妖魔ボニータの挑発を完全に黙殺し、プリキュア5の仲間に連絡を取るべく、まさにキュアが収められたキャリーケースに手をかけようとしたところ。再びボニータに話しかけられては、キュアモに伸ばしかけた手を一旦止めて)…えっ? …どういうこと? …花の妖魔……まさかっ!? この花粉が、通信を妨害しているとでもいうのっ!?(そして、ボニータが思わせぶりな言葉を述べると。僅かなヒントから「知性の青き泉」は、ボニータの花粉が、通信妨害の効果がある可能性に思い至り、眉を顰め。ボニータを睨みつけながら、自身の推測が正しいのか、キャリーケースからキュアモを取り出し、プリキュア5の仲間に連絡を取ろうとする。その間も、青い双眸はボニータに向けられ、彼女が怪しい動きを見せないか、観察を怠らない)   (2019/3/8 22:06:33)

キュアアクア【以上です。お待たせしました。なるほど、そう来ましたか。ここで花粉の効果については、お任せします。やはり、花妖魔四姉妹の次女は、一筋縄ではいかなそうですね…では、そちらのレスを楽しみに待たせていただきますね】   (2019/3/8 22:07:49)

ボニータ【すみません。何かこちらが気分を害されるような事をしてしまいましたでしょうか?こちらの思い過ごしでよければ良いのですが、もしこちらが何かしてしまっていたらお詫びします】   (2019/3/8 22:09:25)

キュアアクア【いえいえ、全然そんなことはありませんよ! 寧ろ、単純な戦闘力では劣るボニータの口八丁ぶりに、感心してるしだいです。こちらこそ、誤解を与えてしまったようでしたら、申し訳ありません。単純な戦闘力では劣るボニータの策士ぶりを、引き続き、楽しませていただきたいと思います   (2019/3/8 22:11:44)

ボニータ【それでしたら良かったです。もし何かしてしまっていたらと心を揉んでいたので。相談ですが、お話したようにボニータの正面戦力はそちらに及びません。話術とカウンターで主導権を握るタイプですので、ここでこちらから仕掛けるのもボニータらしくないので、繰り上げてクラリアを登場させようと思うのですがいかがでしょうか?】   (2019/3/8 22:14:01)

キュアアクア【…そうですね。一つ提案ですが。花粉の効果については「本当に通信妨害の効果がある」ということでいかがでしょう? そうなると、アクアは一人でボニータを倒すしかなりますので、自然、アクアから仕かける形にならざるを得ません。もちろん、あくまでも、私の考えです。そちらのご意見もお伺いしたいと思います】   (2019/3/8 22:15:54)

ボニータ【通信は妨害するとして、次のボニータの行動が手詰まりかなと。クラリアを出さないとすると、ボニータの行動がベラベラ喋るだけか、無理を承知で仕掛けるぐらいしか無いかなと。喋るだけではそちらに退屈させてしまわないかというのが多いのですが。もう少しボニータにも戦力を考えておくべきでした。こちらの準備ミスですね。申し訳ありません】   (2019/3/8 22:19:12)

キュアアクア【誤解のないように、きちんと申し上げておきますが。ここまでボニータは、ほぼ「喋るだけ」ですが、私としては、この序盤を楽しませていただいています。あまり早くクラリアを出してしまうと、ボニータのプライドが傷つきそうですし。「話術」というボニータの特徴は楽しませていただいていることをはっきりとお伝えしたうえで、次の展開は、そちらにお任せしたいと思います】   (2019/3/8 22:23:44)

ボニータ【そういって頂けてありがたい限りです。もう一度自分のボニータを信じてレスを作ってみますね。話を止めて申し訳ありません。ではもう少しお待ち下さい】   (2019/3/8 22:25:20)

キュアアクア【いえいえ、こういう確認の作業は大事だと思いますので、どうかお気になさらないでください。私としては、本当にボニータの「話術」には感心させられています。何せ、アクアはまだ「何もできていない」んですから。では、ボニータの次なる話術を楽しみに、待たせていただきますね】   (2019/3/8 22:27:29)

ボニータ「…そんな怖い目向けんといておくれやす…」(笑みを浮かべたまま隙を見せずにこちらに鋭く視線を向けてくるアクアに言葉を向ける。隙が出来ればと狙ってはいたが、流石歴戦の勇士キュアアクア。ボニータの力量では踏み込む事も出来ずに、ただアクアを微笑んで見守ってる)「…ほんでお仲間はんは何て仰ってますやろか?」(アクアが通信を始めて数十秒。仲間に繋がるには十分な時間を待ってアクアに問い掛ける)「すぐ来てくれはる言うてました?それともアクアはんなんか知らん言うてはるんでっしゃろか?」(クスクスと笑いながらキュアモを耳にあてるアクアに言葉を投げていく)「…すんまへんけど一応戦場どすえ?…何時までも役に立たん物耳に当ててもしゃーない思いますけど…」(アクアに仲間の救援が見込めない事をじっくりと時間を掛けて理解させると)「…どないします?…アクアはんが逃げ出すんやったらウチは追っかけまへんえ?」(柔らかい笑みと言葉故に激しく見下したように聞こえるように言葉を選んでアクアに手招きすら見せて)【こんな感じにしてみましたがいかがでしょうか?お待たせしました】   (2019/3/8 22:35:50)

キュアアクア【いいですね。裏側を知っている人間は、ボニータの余裕が虚勢だと分かりますが。初めて対戦するアクアは、それに気づかないでしょうし。ボニータの余裕は、アクアにきっと彼女の実力を誤認させることでしょう。重ね重ねですが、ボニータの話術と余裕があるかのように振る舞う演技は素晴らしいです。では、返しのロルを書きますので、少々お待ちくださいませ…】   (2019/3/8 22:38:58)

キュアアクア……(自身に微笑みを投げかける妖魔ボニータの様子を注意深く窺いつつ、キャリーケースから取り出したキュアモを耳に当てるアクア)……(自身に微笑みながら問いかけるボニータには、一切答えず。ボニータを鋭い眼差しで睨みつけながら、アクアは相変わらず、キュアモに耳を当て続けている。ボニータが言うように、敵と対峙している戦場においてキュアモに耳を当て続ける…そんなアクアの姿は、どこか滑稽であり。見守る人々も、ボニータがキュアモを「役に立たない物」と述べたことや、一向に仲間との通信を始めようとしないアクアの姿から、ボニータの言葉が、どうやら真実だというのを徐々に理解していく)【続きます】   (2019/3/8 22:46:06)

キュアアクア…そうね……どうやら、私一人で、貴女を倒さないと…いけないようねっ!(だが、人々は、アクアがプリキュア5の仲間に連絡を取れないようだと理解しても、何ら心配していない。なぜなら「知性の青き泉」ならば、一人でも、きっとボニータを倒してくれるものと信じているから。そんな人々の期待に応えようと、ボニータの花粉の妨害作用により、仲間と連絡が取れないキュアモを再びキャリーケースにしまうと。ボニータを青い双眸で一瞥するや、右足に力を込めて一気に距離を詰めると、体重を乗せた右の拳をボニータの顔面に目がけて振り下ろす。知性を誇る「知性の青き泉」だが、決して格闘戦が不得手というわけではない。必殺技を含めた戦闘能力は、寧ろプリキュア5の中でも高い方である。こうして、キュアアクアと妖魔ボニータの戦いは、仲間との連絡を妨害されたアクアが格闘戦を仕掛けたことにより、いよいよ本格的に始まったのであった)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/8 22:54:24)

ボニータ「…おいでやす…」(アクアの気配が変わった事を受けてボニータは軽く膝を曲げて腰を落として優雅に微笑む。しかし表の笑顔ほどボニータに余裕があるわけではない。むしろここからが危ないところだ。幾つかの綱渡り。しかしそれを越えてしまえば自分のリズムに飲み込まれ転げ落ちるのはアクアだ。表面を柔らかく覆いながら心と体の内側に緊張を溜めて)「…おお…怖いわぁ…」(首を傾げてアクアの拳を避けて見せて。それでもアクアの拳を大きめに避けたつもりの拳が頬を掠めた事に背中に冷たい物を感じながら、それを自分の奥に押し込めてするべき事をして見せる。自分の顔の横に拳を突き抜けさせ、腕を伸ばしたアクアの腕更に引き込みながらアクアの踏み出した足を掬いアクアを大きく跳ね上げる)「よいしょっ!」(アクアが浮いてしまえばアクアに踏ん張りは効かない。そのままアクアを半回転させて背中から地面に叩き付けると同時にアクアの胸の中心に足を降り下ろし踏みつけていく)   (2019/3/8 23:11:48)

ボニータ「…ほんまおっかないわぁ…」(一つの綱渡りを越えたボニータは倒したアクアを蹴り転がし追い討ちも掛けずに距離を取る)「…急やからびっくりしましたわぁ…次から来るときは教えとくれやす…」(構えを取る前に仕掛けられてこれだとアクアに言葉の毒を流し込みながら軽く開いた扇子で口許を隠してコロコロと笑う。アクアは何をされたかわかっているだろうが、周りで見守っていた巻き込まれた人々は何が起こったかわからず、飛び掛かったアクアが何故かくるりと回って転んだとしか見えてないので不思議そうな顔をしている)「…これで終わりどすか?…せやったらウチからいかしてもらいますけど…」(そうアクアに告げて軸足を数cm前に出し、アクアにボニータが攻めに移らないうちにさらに攻撃させようとプレッシャーをかけていく)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/8 23:12:08)

キュアアクア…えっ? …きゃ、きゃああぁぁっっ!(アクアの体重を乗せた右の拳が、妖魔ボニータの顔面を捉えた…かと思いきや。決まれば大きなダメージを与えるはずだったアクアの右拳は、ボニータの頬を掠めて虚しく空を切り。そのまま、水色とクリームのロンググローブに覆われた、伸びきってしまっている右腕を引き込まれると。足を掬われては、思わず短い悲鳴を漏らしてしまい)…あっ、あぐううぅぅ! …あっ、あがああぁぁっっ! …うっ…ううぅぅ……や…やってくれるわね……(さらに、ボニータによって身体を半回転させられながら、背中から地面へと叩きつけられると同時に。水色の衣装の胸の中心を、蝶を模したブローチごと踏みつけられては、端正な顔が苦痛に歪み。最後に、ボニータによって蹴り転がされては、自慢の水色の衣装や白いスカートを土埃で汚しつつ、無様に地面を転げ回るアクア)【続きます】   (2019/3/8 23:31:06)

キュアアクア(幸い、ボニータは、何故か追い打ちをかけずに距離を取ってくれたので、やがて、ゆっくりと立ち上がると。その表情は苦痛に歪む共に、自身に手痛いダメージを与えてくれたボニータを、戦士の本能で睨みつけており。見守る人々は、頼みのアクアがダメージを受けてしまう、思わぬ展開に困惑するも。まだ、特に慌てふためく様子はなく。アクアに対する「頑張れー」や「負けないでー」という声援にも、悲壮感は微塵もない。純粋にアクアの勝利を信じて応援の言葉をかけている)…させないわっ! …はっ、はああぁぁっっ!(そして、ボニータが反転攻勢に転じる構えを見せると。そうはさせじと、再び一気に間合いを詰めて、まずは右足で柔道の大内刈りのように、足払いを仕かけるも。それをかわされるのは想定済み。本命は、足払いで後ろに引いた右足に力を込めて踏み込むと、今度は体重を乗せた右の拳を、足払いをかわして無防備であろうボニータの顔面に叩き込もうとするのだが)【以上です。お待たせしました】【以上です。お待たせしました】   (2019/3/8 23:42:54)

ボニータ「…勝手にほたえて勝手に転んでウチのせいにされても困りますなぁ…」(倒れたアクアの悪態に惚けるように答えてアクアの滑稽さを嘲笑うボニータ。見守る人々もボニータがアクアに何かを仕掛けたのは薄々感ずいてはいるものの、見た限りではボニータの言葉を否定出来る根拠もなく悔しげにボニータを睨む者もいるが、体勢を建て直したアクアに周りが声援を送り始めればボニータを無駄に言及するよりはと負けじとアクアに声援を送り出す)「…何や…ウチが悪いみたいやないの…」(勿論害意を持ってここに居る以上ボニータは間違いなく悪なのだが、言葉だけ聞くと本当にボニータが被害者のように聞こえるような声で苦笑して呟いて)「…まぁええ!来ぃっ!」(軽く踏み出した足に釣られて飛び込んでくるアクアに嬉しそうに声をあげる)   (2019/3/9 00:05:17)

ボニータ「…おしいなぁ…もうちょっとやったで?」(アクアの足払いに引いて避ければアクアにスペースを与える事になると逆に踏み込んでアクアの足払いのポイントをずらした事が幸いした。踏み込む事で結果アクアの拳に加速がつく前に気付け、余裕を持って首を傾げてアクアの拳を往なし、アクアに密着したボニータはアクアに距離をとる隙を与えずに片手でアクアの喉を掴むと)「…まぁ仕方ありまへんわなぁ…」(意味ありげに呟くと片手でアクアの喉を強く握り締めながら持ち上げて勢いよく地面にそのまま叩き付けて)「…アクアはん?…ウチの花粉が通信を妨害するだけで済むと思います?」(アクアの喉を締め付けながら地面に押し付け続けアクアに語りかける)「…そんな甘い事すると思ってくれてますのやろか…ふふふ…」(そこまで告げるとアクアの喉を離してまた蹴り転がして)「…暴れたら暴れるだけ…気を付けておくれやす…」(意味深に声を掛けて。そんなボニータの声を聞かされた観覧者からアクアの喉が締め付けられていたことから連想したのか何か息苦しいような…というような声が漏れ始める)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/9 00:05:34)

キュアアクア…うっ…あっ、ああぁぁっっ!(足払いとのコンボで、今度こそ右の拳を妖魔ボニータの顔面に叩き込もうとしたアクアであったが。またしても、アクアの体重を乗せた右拳は、虚しく空を切り。逆に、攻撃をかわされて無防備な姿を晒していたところ。距離を取る間もなく、ボニータに喉を掴まれては、苦悶の声を漏らしながら、苦し気に顔を歪めて)…あっ…ああぁぁ……あっ、あぐうううぅぅぅ! …うっ…ううぅぅ……(そのまま、首を握り締められた状態で地面に叩きつけられては、悲鳴を上げるアクア。地面に叩きつけられた後も、アクアはボニータによる首締めを振り解けず。背中を地面に押し付けられたままで首を握り締められ、苦し気に喘ぐ「知性の青き泉」の姿に、見守る人々の中には、ややアクアを心配そうに見つめる者も現れ始めている)【続きます】   (2019/3/9 00:16:59)

キュアアクア…うっ…ううぅぅ………あっ、あがあああぁぁぁっっっ! …うっ…ううぅぅ………けほっ、けほっけほっっ! …な、何です…って!? (ボニータに散々喉を握り絞められてから、ようやく解放され、蹴り転がされては。またしても、自慢の水色の衣装や白いスカートを土埃で汚しつつ、無様に地面を転げ回るアクア。颯爽と登場した当初には、光沢を放ち鮮やかだった水色の衣装や白いスカートには、土埃による汚れが目立ち始め。いくらプリキュアといえど、人の急所である首を長い時間絞められては、少なからぬダメージを受けており。顔を歪めて苦しそうに咽ぶアクア。そんなアクアだったが、ボニータが花粉の「通信妨害」以外の効果を匂わされて、さらに青い目を大きく見開いて驚き)…はあぁ…はああぁぁ……この花粉…もしかして、ダメ、吸い込んだらいけないわっ! …岩をも砕く乙女の激流、受けてみなさい! プリキュア・アクア・トルネード! …はあぁ…はああぁぁ……【続きます】   (2019/3/9 00:33:16)

キュアアクア(ボニータに花粉の「効果」を仄めかされ、慌てて、これ以上花粉を吸いこまないようにと、水色とクリームのロンググローブに覆われた腕で顔を覆うと。ボニータの目論見を阻止すべく、必殺の水流を放ち、辺りに漂う花粉を一気に洗い流すのだが。必殺技の放ったことによる体力の消耗は、さすがに隠せず。攻撃を仕かけるもカウンターに遭い続けダメージを蓄積していくアクアと、全くノーダメージのボニータ。アクアとボニータの戦いの行方は、徐々に徐々に、アクアの劣勢へと傾きつつあった)…はあぁ…はああぁぁ……戦いが長引くと…不利…ね……何とか、早めに決着を付けないとっ! …はっ、はああぁぁっっ!(長引けば花粉の「効果」が現れるかもしれない。そう懸念するアクアは、持久戦に持ち込まれるのは避けたいと考え。何とか劣勢を挽回すべく、またしても一気に間合いを詰めると、左右の拳の嵐をボニータに降り注いで。アクアがパンチのラッシュにボニータに浴びせかけ、素人目にも押され気味に戦いを進めていたアクアが反撃に転じたと思い、観衆の面々は歓声を上げるも)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/9 00:38:48)

ボニータ【と。盛り上がって来たところで申し訳ないのですが、そろそろ意識が危なくなって来ましたので今日はここまでで宜しいでしょうか?】   (2019/3/9 00:40:47)

キュアアクア[]   (2019/3/9 00:41:00)

キュアアクア【…失礼しました。実は、私も少々眠くなってきてしまいましたので。お言葉に甘えて、今夜はここまでとさせていただきましょうか。少しずつ、ボニータのペースになってきましたね。今後の展開が楽しみです】   (2019/3/9 00:42:08)

ボニータ【一度引き込んでしまえばズルズルという感じになりそうかなと考えていますが、こちらも油断の無いように引き締めていきます。日曜日ですがこちらは朝から空いております。9時か10時頃から入れると思います。もしそちらの都合が空いていれば続きのお相手を頂けると幸いです】   (2019/3/9 00:44:34)

キュアアクア【仰るとおり、アクアも、まだまだ逆転を狙い得る状況でしょうから。ボニータにとっても、油断はできなさそうですね。はい、日曜日ですが、私も朝から…9時頃には来られるかと思います。日曜日については、こちらは時間のリミットは特にありません。引き続き、お相手を頂ければ幸いです】   (2019/3/9 00:47:03)

ボニータ【こちらは日曜日はお昼と夕方に食事の時間をいただければ目安で日付が変わるごろまでという感じですね。引き続きお相手お願いします。さて。何時までもこうしてお話していていたいところですが寝落ちでもしてご迷惑をかけるわけにもいきませんし今日はそろそろしめておきましょうか。本日もお付き合いありがとうございました。日曜日楽しみにしています。それではお休みなさい。失礼致します】   (2019/3/9 00:49:54)

キュアアクア【こちらこそ、どうぞお願いします。はい、ではまた日曜日に…お休みなさいませ…】   (2019/3/9 00:50:34)

おしらせボニータさんが退室しました。  (2019/3/9 00:50:52)

おしらせキュアアクアさんが退室しました。  (2019/3/9 00:50:57)

おしらせ妖魔さんが入室しました♪  (2019/3/9 14:44:52)

妖魔(待機   (2019/3/9 14:47:21)

おしらせ妖魔さんが退室しました。  (2019/3/9 14:53:54)

おしらせキュアアクアさんが入室しました♪  (2019/3/10 00:34:40)

キュアアクア【本日はお越しいただき、ありがとうございました。機会がありましたら、よろしくお願いします】>妖魔さん   (2019/3/10 00:35:10)

おしらせキュアアクアさんが退室しました。  (2019/3/10 00:35:14)

おしらせボニータさんが入室しました♪  (2019/3/10 08:45:39)

ボニータ【お邪魔します。ではキュアアクアさんをお待ちします】   (2019/3/10 08:46:10)

おしらせキュアアクアさんが入室しました♪  (2019/3/10 09:09:13)

キュアアクア【おはようございます。お待たせしました。金曜日の夜に引き続き、本日もどうぞよろしくお願いします】   (2019/3/10 09:09:35)

ボニータ【おはようございます。こちらこそ引き続きお相手お願いします。ではこちらのレスを落としますので少しお待ち下さい】   (2019/3/10 09:10:26)

ボニータ「…おやまぁ…流石どすなぁ…」(アクアが水流で花粉を押し流した事にのんびりと驚きを口にしながら内心では水流を吸収出来なかったが、使わせただけ悪くはないとよい方向に捉えて。アクアが飛び込んでくれば焦りから僅にテンポを崩しだしたアクアに言葉の毒が回りだした事に満足して足を動かさずに軽く地面を踏み締めると)「…流石アクアはんどすなぁ…あれだけ吸うてまだそこまで動けますんか?…でもよろしいの?…こういう時は余り動かんのが定石っちゅうもんやのに…」(リズムを崩して読みやすくなった激しいながらも単調さも増えたアクアのラッシュを足を動かさずに手と上体の動きだけで捌きながら気の抜けた声でアクアを言葉の泥沼により引きずり込もうと言葉を投げ掛けて。アクアの動きが大きくなれば、その攻撃の手首を捕まえて引き込みながら半歩体を流してアクアを引き込むと)「…息も苦しそうやし、手足も重そうどすなぁ…」(そう呟くと空いた掌をアクアの目の前に差し出して大きく視界を制限し、アクアに攻撃を警戒させると)   (2019/3/10 09:10:50)

ボニータ「…ほな…」(慌てて振り切って飛び下がろうとするアクアに一声かけて…掴んだ手首からエナジーを吸い上げる。決して腕力が強い訳でもないボニータの腕力ではアクアを押さえ込む事など出来ずに直ぐに引き剥がされてしまうが、それでも味見と言うには多すぎる量のそれなりのエナジーを奪っていて)「…でも折角押し流したところで悪いんやけど…ウチいくらでも振り撒けるんどすえ?」(距離を空けたアクアに申し訳なさそうに声をかけると袖の中から掌に乗る小さめの香炉を取り出して見せて。香炉は一瞬香炉の周りが黄色く染まるほど濃厚な花粉を飛ばして、その花粉は直ぐに空気と混ざりあって色を失っていく)「…これでアクアはんはお仲間呼べまへんし…また花粉吸う事になりますなぁ…動けば動くほど吸う事になりますし、動かんと花粉は止められへん…難儀どすなぁ…」(言葉でアクアにどっちを選んでもと思わせるような事を伝えつつアクアに花粉の元凶と思わせるように見せ付けた香炉を翳していく)「…そうそう…アクアはんはお仲間呼べまへんやろうけど、ウチは何時でも呼べますさかいに…すんまへんなぁ…」(さらにアクアを焦らそうと仲間の存在も軽く匂わせて)【以上です】   (2019/3/10 09:11:21)

キュアアクア【…いよいよ、アクアも追い込まれてきましたね。ゾクゾクします。以前述べましたように、私の方は、今日は特に時間の制限はありません。今日のポイントの一つは、四女クラリアの登場のタイミング…でしょうか。既に劣勢に陥りつつある「知性の青き泉」を、どうかボロボロな青い蝶の標本にしてくださいませ…では、返しのロルを書きますので、少々お待ちくださいませ…】   (2019/3/10 09:14:18)

キュアアクア…はっ、はあぁっ、はああぁぁっっ!(妖魔ボニータの戦場には似つかわしくない気の抜けた軽口を、表面上は聞き逃がしつつ、パンチのラッシュを浴びせかけるアクア。しかし、実際には、ボニータの言葉に惑わされ始めており。見た目には派手な左右の拳の嵐も、見る者が見れば、単調な攻撃で避けるのも難しくないと看破されてしまうであろう。見た目は激しく攻め込むアクアに、見守る人々が歓声を上げて声援を贈る中。「知性の青き泉」は、まるで青い蝶が蜘蛛の巣に絡め取られて行くように、ゆっくりと「敗北への道」を進み始めていた)…はああああぁぁぁっっっ! …えっ? し、しまったっ!? …くっ(そして、激しいながらも単調な攻撃を避けられ続けたあげく、つい攻撃のモーションが大きくなったところを、ボニータに水色とクリームのロンググローブに覆われた手首を掴まれては、青い双眸に、はっきりと動揺が現れ。さらにボニータが、アクアの手首を掴んでいる手とは反対の掌を目の前に差し出してくると、反撃を警戒し。こちらも反射的に、空いている腕で自らの顔を隠し、防御の構えを取るアクア。それは「戦士」の反応としては、ごく自然であったが)【続きます】   (2019/3/10 09:32:26)

キュアアクア…えっ? …あっ、あああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …ち…力…が……抜け…くっ、くうううぅぅぅっっっ! …うっ…ううぅぅ……はああぁぁ…はあああぁぁぁ……(ところが、アクアの予想に反し、ボニータは、掴まんだアクアの手首からエナジーを吸い上げ始めて。エナジーを奪われる苦しみに、青く豊かな髪を振り乱して悶え苦しむアクア。何とか、すぐにボニータの手を振り解き、後方に大きく跳躍して一旦距離を取るものの。ボニータに手首を掴まれていた時間はそれほど長くはなかったのだが、それなりの量のエナジーを奪われてしまい。間合いを取った上で、ボニータの軽口を表面上は聞き流しつつ、暫し相手の様子を窺うアクアであったが)   (2019/3/10 09:51:42)

キュアアクア…ま…まずい…わね……こ…このままじゃ……何とか…何とか…しないと……はああぁぁ…はあああぁぁぁ……ふっ! やっ、やあぁぁっっ、やあああぁぁぁっっっ!(しかし、攻撃を仕かけるもカウンターに遭い続けダメージを蓄積してたところに、それなりの量のエナジーを奪われては、もはや疲労の色は隠しようがなく。ボニータが袖から香炉を取り出し花粉をさらに飛ばし、仲間の存在までを匂わすと、ますますアクアの焦りは募っていき。何とか、この悪い流れを変えようと、右足を踏み込んで一気に距離を詰めると、左右の拳に左右から繰り出す蹴りを織り交ぜて、ボニータを攻め立てるアクア。しかし、疲労と焦りから、アクアの攻撃のリズムは、すっかり崩れてしまっており、手数の多い割には単調な攻撃で。疲労と焦りから、自滅しつつある「知性の青き泉」に待ち受ける運命は…)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/10 09:52:12)

ボニータ「…おや?…ここまで混乱してますの?」(危険に見える香炉まで見せてアクアに香炉を撃ち抜くか、空気中の花粉の洗浄の二択を仕掛けたつもりが、アクアが想定以上に愚かしく飛び込んで来ることに呆れたように呟いて、更に雑さが目立つようになったラッシュを片手に持った畳んだ扇子であしらい始める)「…何かアクアはん。弱いもん苛めが得意とか言ってはったけど…こっちが弱いもん苛めしてるみたいで悪いわぁ…」(冷静さを失い、崩れたアクアのラッシュなど捌くのは簡単で。むしろアクアの打撃の隙を縫い、軽いとはいえ、的確なポイントに扇子の鋭い一撃を返し始めて)「…こりゃ随分効いとりますなぁ…直ぐにもへたり込みたいんちゃいますか?…よろしいどすえ?…ウチ待ちますさかいに…」(徐々にアクアの攻撃とボニータの反撃の割合を入れ換えながらアクアに柔らかく告げると、一気に攻撃の密度を上げてアクアに防御も取らせずに喉、鳩尾、下腹部と急所に扇子を突き立てて)   (2019/3/10 10:12:10)

ボニータ「…ほな休憩しまひょか…」(最後にアクアの肩を掴んで引き寄せながら膝をアクアの鳩尾に食い込ませて根性や信念では耐えきれない衝撃をアクアに叩き込んでアクアをその場で地面にペタンろ座らせて)「…はい吸うてぇ…吐いてぇ…」(座り込んだアクアに深呼吸を促すように声をかけながら目の前に香炉を翳し、濃密な花粉をアクアに吸い込ませようとしていく)「…しゃーないんどす。気にしたらあきまへんえ?…ただアクアはんが弱いだけやさかいに…」(笑顔を崩さないままアクアをこき下ろすと徐にアクアの首を掴んで吊り下げて)「…ほな続きしまひょ」(楽しそうにアクアに告げるとアクアの腹をしなやかで美しい足で蹴り抜いて吹き飛ばし距離を空けて。右手には花粉を漂わす香炉。左手には扇子を持ちながら対峙してからほぼ動いていない場所からアクアに微笑みかけて。花粉はボニータ自身の力。香炉は飾り…むしろ罠だがアクアが香炉を壊そうとすれば…とボニータが心の中で笑っていることにアクアは気が付けるだろうか)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/10 10:12:31)

キュアアクア【…私もアクア同様、焦っているようですね。ここは花粉を水流で洗い流すか、香炉を攻撃するべきでした(苦笑)まあ、それだけアクアが自滅しつつあるということで。ただ、ここでアクアに少々「知性」を発揮してもらおうかな…と。では、返しのロルを書きますので、少々お待ちくださいませ…】   (2019/3/10 10:16:05)

ボニータ【仰るようにそうしてくるかと思っていたのですが、大元から叩くというのも間違った選択ではありません…出来るか出来ないかは置いておいて。それにアクアの焦りが強調されているようで、この後こちらもやり易そうですし問題ないかと。()の文章とはいえ露骨な誘導をこちらからお詫びするべきですね。申し訳ありません。では慌てずにレスをお作りください】   (2019/3/10 10:19:03)

キュアアクア【いえいえ、後出しですが。実はこちらのレスを返した後に「あっ、ここは花粉で水流を流すべきだった!?」と、頭を抱えていましたので。香炉を叩くのは、ちょっと思いつきませんでした(苦笑)ですから、どうかおきになさらず。では、少々お待ちくださいませ…】   (2019/3/10 10:20:53)

ボニータ【文才の無い身でこういう事を言うのも憚られますが、まさに生きたアクアの焦りが表現出来たのでは無いでしょうか。折角出来た状況ですし、これをうまく使えれば面白い事になっていきそうです】   (2019/3/10 10:22:51)

キュアアクア…はっ、やあぁっ、たあぁぁっっ! …あっ、あぐうううぅぅぅ! …やっ、たあぁぁっっ、はあああぁぁぁっっっ!…うっ、うぐううぅぅ! …はっ、たあぁぁっっ、やあああぁぁぁっっっ!(妖魔ボニータの思惑をよそに、間合いを一気に詰めると、左右の拳に左右から繰り出す蹴りを織り交ぜながら、ボニータを攻め立てるアクア。しかし、疲労と焦りから冷静さを欠いてリズムを崩し、荒さが目立つようになってきた攻撃では、いくら非力なボニータといえど避けるのは難しくはなく。逆に、雑な攻撃の隙を突かれてしまい、軽いながらも的確な反撃を受ける有様で。劣勢を隠しようがなくなってきたアクアに、見守る人々は「頑張れ、キュアアクア!」と、必死に声援を贈り。アクアも、そんな人々の声に応えようと、ますます攻撃のテンポを上げていくのだが。崩れたアクアのラッシュでは、一向にボニータに有効なダメージを与えられず。寧ろ、少しずつ、アクアの攻撃とボニータの反撃の割合が、入れ替わり始めていくと)【続きます】   (2019/3/10 10:33:39)

キュアアクア…はっ、やあぁぁっっ! …えっ? …あううぅぅっっ! …あがあぁぁっっ! …あぐううぅぅ! …あっ、あぐがあああぁぁぁっっっ!! …うっ…ううぅぅ……(不意にボニータに声をかけられ、アクアが怪訝そうな声を漏らすと。防御の構えも取れないまま、喉、鳩尾、下腹部とに、扇子を突き立てられてしまい。いくらプリキュアといえど、人間の急所を続けざまに攻撃されては、堪らず。最後に、衣裳の白い方の部分を掴まれ引き寄せられながら、水色の衣装に覆われた鳩尾に膝を受けては。口から涎を垂らしつつ、ボニータにされるがまま、地面にペタンと女の子座りをさせられてしまうアクア。劣勢を強いられていたアクアであったが、明らかなダウンを喫した「知性の青き泉」の姿に、見守る人々からは悲鳴が巻き起こる)…うっ…ううぅぅ……けほっ、けほっけほっっ! …あっ、あううっっ! …あっ、あぶうううぅぅぅっっっ! …うっ…ううぅぅ……こ…このままじゃ……はあぁ…はああぁぁぁ……   (2019/3/10 10:52:19)

キュアアクア(そして、ボニータに香炉を目の前にかざされると、濃密な花粉を思い切り吸いこんでしまい。激しく咽びこむアクアと、それを嘲笑うボニータ。やがて、首を掴まれて吊り下げられてしまい、顔をしかめたかと思うと。水色の衣装に包まれたお腹を蹴り抜かれて、無様に地面を転がりつつ、吹き飛ばされて行くアクア。暫くして立ち上がるものの、鮮やかだった水色の衣装や白いスカートには、すっかり土埃で汚れてしまっており。アクアの不利な形勢を、如実に物語っている)【続きます】   (2019/3/10 10:52:35)

キュアアクア…はあぁ…はああぁぁぁ……せ…せめて…あの花粉だけでも…何とかしないと……そうだわっ! …ここは植物園…それなら「アレ」が、あるはずっ!(それでも、吹き飛ばされて地面に横たわっていたアクアに対して、何故かボニータは追い打ちをかけず。アクアがゆっくりと立ち上がった後も、ボニータの方から仕かける気配はなくて。このインターバルは、それまで焦りから攻撃に急いでいたアクアに、やや冷静さを取り戻すことになり。ボニータが撒き散らす花粉を、なるべく必殺の水流を使わずに封じようと、暫し考えを巡らしていたところ。植物園には必ずあるはずの物を用いた、ある策を思いついて)…あった! …ごめんない。はああぁぁっっ! …ふぅ。これで…花粉は、どうにかできるかしら? …はあぁ…はああぁぁ……(自らの策を実行すべく、周囲を見渡して「ある物」を探すアクア。やがて見つけて、近づいたそれは、植物への散水用のスプリンクラー。それを全開にしたうえで、申し訳なさそうに一言詫びると、アクアは思い切り破壊する。結果、壊れたスプリンクラーは、勢いよく辺りに水を撒き散らし始めて)   (2019/3/10 11:06:41)

キュアアクア(すっかり土埃で汚れていたアクアの水色の衣装とスカートは、土埃が水と入り混じり、鮮やかだったアクアの衣装をさらに汚していくも。引き換えに、アクアとボニータの周囲の花粉の濃度は、薄まっていき。また、これはアクアも狙っていたわけではないが、ボニータの周りの土が、みるみる水分を含んで、ぐしょぐしょになっていき。水はけのよい土を好む牡丹の妖魔であるボニータに取って、次第に不利な状況へと変わっていく。これまで劣勢だった「知性の青き泉」の逆襲の策に、果たしてボニータは…)【以上です。お待たせしました。少しは「知性の青き泉」の面目躍如、といったところでしょうか。さて、ボニータはどうでるでしょう? 水はけのよい土を好む牡丹にとって、地面が、ぐしょぐしょの場所で戦うのは避けたいところでしょうし…では、そちらのレスを楽しみに待たせていただきますね】   (2019/3/10 11:06:54)

キュアアクア【ちなみ他に策は、今のところ思いついていません(苦笑)この「スプリンクラーのバリア」を突破されると、いよいよ、アクアは追い込まれ行きそうです…では、そちらのレスを楽しみに待たせていただきますね】   (2019/3/10 11:08:55)

ボニータ【牡丹の事を調べておいて正解でした。仰るように牡丹は水捌けのよいところで栽培するようで、狙われると厄介になりそうだったので対策を考えておいて正解でした。今のところという言葉に戦々恐々としながら続いていきますのでお待ち下さい】   (2019/3/10 11:11:14)

キュアアクア【…あら、牡丹が水はけのよい土を好むのをご存知でしたか。これは、アクアの策も不発に終わりそうでしょうか。では、アクアの策にボニータが、どう反応するのか。楽しみに待たせていただきますね】   (2019/3/10 11:12:40)

ボニータ「…あらまぁ…よぉ花の事知ってはりますなぁ…」(追い込まれたかのように見えたアクアの行動に嬉しそうに声をあげるボニータだが、花粉に苦しんでいる人々の中には二人のやり取りを理解出来ないものも多い。アクアの思惑通り、ボニータは多すぎる水分は体も受け付けないし、泥で汚れるなど最も嫌う事象の一つ…だからこそ対策は打っている)「…でもお断りしますよってに…」(希望を見出だして自信を取り戻しつつあるアクアにしゃなりと音がしそうな礼を返して断りを入れると、事前に仕掛けておいたサボテンのような妖木を複数呼び出して)「…確かにウチは苦手どすけど…この子らえろぉ貪欲で…この子らに変わってお礼させてますよってに…」(妖サボテンに地面と空気をを潤す水分を一気に吸収させて、擬似的な乾燥地方のような状況を作り出し)「…何方かと違ぉて自分の欠点はよぉ知ってますよって…」(笑顔のまま苦笑を見せるとアクアが動揺から立ち直る前に踏み込み、振り袖のような右の袖をアクアの首に巻き付けていく)   (2019/3/10 11:33:00)

ボニータ「…そぉれっ!」(優雅な言葉を一声あげると、アクアを巻き付けた袖で軽々と持ち上げて、水分を吸って大きさを増した一本の妖サボテンに背中から叩き付けアクアの背中にサボテンの針を深く食い込ませる。そのまま流れるような動きでアクアの腹に片足を押し当てると強く踏み込みアクアをサボテンの磔台に固定して)「…でも一瞬とはいえ、ウチを泥で汚そうとしたんはお仕置きが必要でっしゃろか…」(柔らかく微笑んだままアクアに身勝手な事を告げると、香炉から濃厚な花粉を呼び出してスイカ程の大きさに纏めると)「…いくらでも振り撒けるよってにいくら流してもろぉてもかましまへんけど…これ。またあの人らに吸うてもろてよろしいどす?」(濃密な花粉玉をアクアに見せ付けてまた観覧者に花粉を吸わせると脅しておいて)   (2019/3/10 11:33:33)

ボニータ「…でもこのままアクアはんに座れてもぉたらあの人らには吸わせれまへんなぁ…」(アクアが有害と認識させられている花粉を自分の意思で吸い込めば見守る人々には吸わせないと言外に告げて。そうして花粉玉にアクアの意思を引き付けている間に少量の花粉をケースの中に潜り込ませてキュアモにまとわり付かせ、抜け目無く通信を阻害する。もしアクアが自分の弱体化と引き換えに仲間を呼ぼうとすれば…)【以上です。お待たせしました。かなりサボテンという植物の拡大解釈ですが、あえて乾燥に強い、同じ多量の水分を嫌うサボテンを使うことで…というイメージです】   (2019/3/10 11:35:04)

ボニータ【そして誤字です。「アクアはんに座れてもぉたら」ではなく、「アクアはんに吸われてもぉたら」ですね。失礼しました】   (2019/3/10 11:36:02)

キュアアクア【いえいえ、意味は通じますので、お気になさらず…では、返しのロルを書きますので、少々お待ちください…】   (2019/3/10 11:36:58)

キュアアクア…えっ? …そ…そんな……あっ、あううぅぅっっ! …あぎゅうううぅぅぅ! …あぎゃゃ、あげいぎぎゃあああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あぎゃ…あぎゃぎゃぎゃぎゃ……(自らの策で形勢逆転を狙うも。妖魔ボニータにそれをあっさりと破られしまい。知性を誇る「知性の青き泉」は、さすがに動揺を隠せず。立ち直る暇もなく、ボニータの振袖のような右袖を首に巻き付けられては、呻き声を漏らすと。そのまま、軽々と持ち上げられては、ボニータの眷属である妖サボテンへと、背中から叩きつけられてしまい。ボニータに、水色の衣装に覆われたお腹を強く踏みつけられ、妖サボテンに固定されてしまうと。妖サボテンの鋭い針の前には、防御力の高いはずのプリキュアの衣装といえど、完全には防ぎきることができず。植物園にはアクアの絶叫が響き渡り、見守る人々は、いよいよ追い込まれて行く「知性の青き泉」の姿に呆然とするばかりで)【続きます】   (2019/3/10 12:00:35)

キュアアクア…うっ…ううぅぅ………岩をも砕く乙女の激流、受けてみなさい! プリキュア・アクア・トルネード! …くっ。…うっ…ううぅぅ……はあぁ…はああぁぁ……プリキュア・サファイア…(さながら「標本にされた青い蝶」のように、妖サボテンに磔にされたしまったアクア。それでも、数々の戦いを潜り抜けてきた「知性の青き泉」は、まだ勝利を諦めておらず。磔にされたままでも放つことができる必殺の水流によって、ボニータが手にしていた花粉玉を洗い流すと共に。振袖のような衣装を纏ったボニータを、至近距離からずぶ濡れにしてしまうと。その隙に、妖サボテンの磔から、ゆっくりと脱出するや、後ろに大きく跳躍して距離を取る。妖サボテンの磔からは、どうにか逃れたものの。鋭い針が突き刺さっていた、白や水色の生地で覆われた衣装の背中の部分には、針が突き刺さっていた場所に、痛々しい赤い斑点が浮かんでおり。おまけに、ダメージが蓄積しエナジーを奪われたうえで必殺の水流を放ったことによる疲労は激しいものの。何とか、この好機を生かそうと。水の弓を手によるや、必殺の水の矢を、ずぶ濡れのボニータに目がけて放とうとするのだが…)   (2019/3/10 12:06:03)

キュアアクア【以上です。お待たせしました。まだ、アクアには必殺技を放つだけの体力はありますので、こうしてみました。ずぶ濡れにされてしまったボニータの、この後の行動が楽しみで仕方ありません。…キリもいいですし、ここでお昼の休憩でしょうか?】   (2019/3/10 12:06:17)

ボニータ【そうですね。そろそろ一度休憩にしましょうか。本来ならマングローブのような水に強い樹木と思ったのですが、水のタンクとしては優秀な事と針というギミックに引かれてサボテンというやや力業になってしまった事は少し反省ですが楽しんでいただけているのならと思っております。仰るようにまだアクアからはエナジーをそこまで吸い取っていないのでアクアからすれば当然の選択かと思います…そのままボニータの予想にもなりうる可能性も否定しませんが。こちらは13時頃には戻れると思いますがそちらのご都合はいかがですか?】   (2019/3/10 12:10:35)

キュアアクア【いえいえ、サボテンのいうのは、正直予想外でしたが。こちらとしても、意表を突かれたので面白かったです。おかげさまで、とても楽しませていただいています。補足ですけど、アクアはサファイア・アローを「放ってはいません」。こちらのレスは「放つ構えの状態まで」です。その状態から、ボニータやボニータ達が、どう動くのかは。お任せしたいと思います。そうですね…私も13時頃には、戻れるかと思います。引き続き、午後からも、どうぞよろしくお願いします】   (2019/3/10 12:13:44)

ボニータ【はい。構えたというトスはこちらも認識しているので、ずぶ濡れにしてしまった事も含めてアクアに手痛い反撃をお昼の一発目から返せるかと思っています。それでは行ってきます。こちらこそお昼からも引き続きのお付き合いよろしくお願いします】   (2019/3/10 12:15:36)

キュアアクア【ぜひ、強烈なアタックをアクアに叩き込んでくださいませ…はい、ではまた後ほど】   (2019/3/10 12:16:35)

おしらせボニータさんが退室しました。  (2019/3/10 12:16:45)

おしらせキュアアクアさんが退室しました。  (2019/3/10 12:16:49)

おしらせボニータさんが入室しました♪  (2019/3/10 12:59:07)

ボニータ【ただいま戻りました。ではキュアアクアさんを待ちながら次のレスを作っています】   (2019/3/10 12:59:47)

おしらせキュアアクアさんが入室しました♪  (2019/3/10 13:00:53)

キュアアクア【…戻りました。午後からも、どうぞよろしくお願いします。では、ずぶ濡れにされてしまったボニータ、あるいはボニータ達の動きを楽しみにしながら、待たせていただきますね】   (2019/3/10 13:01:15)

ボニータ【お帰りなさい。お昼からは処刑ショーになっていくと思いますがお付き合いよろしくお願いします。ではもう少しお待ち下さい】   (2019/3/10 13:01:40)

キュアアクア【ふふ、知性を誇る青い蝶の処刑ショー…実に楽しみで仕方ありません。では、本格的「知性の青き泉」の処刑ショーの幕が上がるのを楽しみに待たせていただきます】   (2019/3/10 13:03:00)

ボニータ「…まだまだ元気みたいどすなぁ…」(アクアが清らかで力強い水流を打ち出そうとした瞬間にボニータが呟いたのが聞こえただろうか。詰め将棋のように逃げ場の無い悪意の檻にアクアが自分から嵌まっていく事に表情を変えないまま喜びの感情を深くすると、まず花粉玉を水流への盾にするように翳し、その一瞬だけ稼いだ時間を使って自ら距離を取るように跳び、それと同時に扇子を拡げて水流を受け止める。水流の勢いを殺すために飛び退いた筈が、水流の勢いに扇子が小さく悲鳴のような音をたてる事に背中に冷たい物を感じるが、扇子の上で水流を転がすように纏めて圧縮することに成功する。それでも全ての水を往なす事が出来ずに、少なからぬ水を浴びせられた事に笑みを浮かべたままアクアに視線を向けて)「…何しはりますの…」(怒りを表に出さずにおっとりと文句をつけると、水の弓を構え必殺の水矢を放とうとするボニータそのものに意識を集中させているアクアの踏み締めた足の間からまだ水分を吸収していない固い妖サボテンを突き出させて)   (2019/3/10 13:04:05)

ボニータ「…ウチのベベ…ボトボトやおまへんかぁ…」(股間を針に埋め尽くされた棍棒で打ち付けられ、水矢を放てずに動きの止まったアクアにやや恨めしそうに告げると、エナジーだけを吸い付くされ扇子の上でアメ玉程度まで圧縮された水玉を指で摘まんでアクアの側に舞い戻ると)「…ウチまだそんな喉渇いてまへんのえ?…お返しします…」(そう微笑んで圧縮された水玉を指で無理矢理アクアの喉奥まで押し込んで飲み込ませて。アクアが水玉を飲み込んでしまえば、胃の中で圧縮が解かれて…結果アクアの腹を惨めに膨れ上がらせる。股間の激痛と腹の体験した事も無いような膨張感に身動きの取れないアクアを簡単に捕まえて、アクアの首に腕を巻き付けてアクアを見守る人々と向き合わせさせると)   (2019/3/10 13:04:21)

ボニータ「…アクアはんが悪いんどすえ?…ほな約束通り…」(惨めな腹を守るべき人々にさらけ出されたアクアに囁きかけると、扇子で観覧者の群れを扇いで花粉で包み込んでいって)「…ほんと…罪な人やわ…」(軽く花粉で人々を覆うと、扇子を畳むと醜く膨れ上がり膨張感で急所と化したアクアの腹に逆手に持った扇子を突き立てていって。決して強くないボニータの腕力といえど、腹を爆発寸前の時限爆弾にされていたアクアは…)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/10 13:04:43)

キュアアクア…プリキュア・サファイア…あっ、あひゅうううんんっっ! …あひゅっ…あっ…あうううぅぅぅ……(ずぶ濡れの妖魔ボニータに目がけて、必殺の水の矢を放とうとした、まさにその時。不意に、アクアの足元から妖サボテンが出現し、白いスカートに隠された、青いスパッツに覆われている乙女の秘めやかな場所を急襲すると。さすがにプリキュアといえど、必殺技を放とうと構えた状況で敏感な場所を襲われては、堪らず。情けない悲鳴を漏らし、放つ直前だった水の矢と、構えていた水の弓を霧散させてしまうと、ペタンと地面に女の子座りをしてしまい。地面に座り込み、青い双眸に涙を浮かべて悶える「知性の青き泉」の恥ずかしい姿に、見守る人々は言葉を失っていると)…あっ…あううぅぅ……えっ? …うっ…うううううぅぅぅぅぅっっっっっ! …あぐううぅぅっっ! …うっ…うぷっ……はああぁぁ…はあああぁぁぁ……   (2019/3/10 13:23:37)

キュアアクア(ボニータに至近距離への接近を許し、強引に水玉を喉の奥へと流し込まれると。水色の衣装に覆われたアクアのお腹が、みるみる惨めに膨れ上がり。未だ股間の激痛が収まらない中、お腹が膨れ上がるほどの水で胃の中を満たされてしまえば、アクアの身体の自由は完全に封じられてしまい。ボニータの腕を首に巻き付けられ、呻き声を漏らし。苦しそうに喘ぐ惨めな姿を、見守る人々に見せつけさせられると)【続きます】   (2019/3/10 13:23:49)

キュアアクア…うっ…うぷっ……はああぁぁ…はあああぁぁぁ……あっ、あがあああぁぁぁっっっ! …はああぁぁ…はあああぁぁぁ……おげぇっ、おげえええええぇぇぇぇぇぇっっっっっ! …げぇ、おえぎげええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっっ!! …げえぇ…げええぇぇ……(ボニータの扇子が、パンパンに醜く膨れ上がった、水色の衣装に覆われたアクアのお腹に突き立てられると。アクアの口や鼻から、大量の甘酸っぱいものが溢れ出して。護るべき人々の目の前で、端正な顔に、自慢の水色の衣装や白いスカートなどを自らの吐しゃ物で盛大に汚していくアクア。嘔吐が落ち着いた後も、苦しそうな荒い呼吸を繰り返し、虚ろな眼差しを宙に彷徨わせる青い蝶。そこにはプリキュ5の参謀役を務める「知性の青き泉」の面影は、微塵もない)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/10 13:31:02)

ボニータ「流石どすなぁ!これが岩をも砕く乙女の激流どすかぁ?これで洗い流してもろたらあの人らも一安心やろかぁ…」(強制的に人間噴水の芸を披露させられ、横隔膜の痙攣から暫く呼吸すら満足に出来ないアクアを囃し立てるボニータ。嘔吐と言うものが想像以上に体力を奪うことを。うら若き乙女が人に見られながら嘔吐する事に感じる羞恥を知りながらボニータの怒りは殺意に近くなっている。上体を起こされ腹を突かれたアクアが吹き出した水流は少なからずアクアの腹に突き立てられた扇子や腕に降りかかっている)「…でもウチ汚れるの嫌いや言うたやないどすかぁ…」(やれやれと呆れたように呟くと、扇子も香炉も袖にしまい嘔吐の披露と羞恥に呆然自失しているアクアの顔に背後から指を添えて呟く。アクアに羞恥処刑を施そうと)「…おいたはあきまへん…よろしいな?」(むしろ優しくアクアに囁きかけると、片手の指をアクアの左右の鼻の穴にかけて非力ながら十分な力で引き上げてアクアの顔を醜く歪め、もう片手の指を二本揃えて無理矢理拡げられたアクアの喉の奥まで押し込み捏ねくり回していき)   (2019/3/10 13:49:43)

ボニータ「…なんか言うとくれやす…わかってもらえたんやろか?」(アクアが話せるどころか、吐き気に感覚を支配されそうになっている事を知りながらアクアに無茶な事を問い掛けると)「…まだわかってもらえまへんのか…仕方ないなぁ…」(返事をしないアクアが悪いと決めつけて、喉の奥を捏ね回す指からアクアのエナジーを吸い出していく)「…ウチもこんなことしとうありまへんのえ?…頑固なアクアはんが悪いんやから勘弁しておくれやす…」(当初から変わらない柔らかい笑みを浮かべたままアクアの喉奥を好き勝手に掘り返し、エナジーを奪っていって)「…これでわかってもろたやろか?」(あえてアクアのエナジーを全て奪わずに、一発か、上手くすれば数発技を放てるだけのエナジーをアクアに残して喉から指を引き抜くと、鼻にかけた指でアクアを地面に投げ転がして)「…ほなそろそろウチから攻めさせてもろてええやろか…」(ここまでしておいて始めて能動的な攻撃に移るように足を一歩踏み出してアクアにプレッシャーをかけて)【以上です。お待たせしました】   (2019/3/10 13:50:05)

2019年03月07日 22時06分 ~ 2019年03月10日 13時50分 の過去ログ
セーラーマーズ・キュアアクア 敗北の記録
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