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「─少年とサーヴァント─」の過去ログ

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2019年03月15日 01時04分 ~ 2019年03月31日 02時26分 の過去ログ
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秋園 新矢【あぁ! もうオレは無言寝落ちはしないからな……!】   (2019/3/15 01:04:42)

アーチャー…これから意識させてしまえばいいさ(聖杯戦争で生き残れているこの強さはもう無視出来たものではないだろうから。今は逆境を乗り越える強さが確かにあるのだから)…その意気だ。今のお前なら大丈夫だとオレは信じているよ(小さく微笑しながら新矢の頭を撫でていき、門へと到着すればその門を見据える瞳が鋭くなった)…分かった。気を付けてくれマスター。いつでもそばにいるから(身体を粒子となって霊体化させていき、すぐ傍で構えながら警戒する)   (2019/3/15 01:10:18)

アーチャー【その力強い言葉、信じていいのだな?】   (2019/3/15 01:10:30)

秋園 新矢ッ、アーチャー。ありがとう。オレ、アーチャーの言葉で強くいられる。……(どんな時も傍に居て励ましてくれる。そして自分だけを守ってくれる。……あれ、アーチャーは正義の味方……?……悪を他のサーヴァントやマスター、そして秋園当主だと捉えればアーチャーは正義の味方と捉えられる……。霊体化した彼と共に門をノックすれば無機質な音を響かせながら開く。緊張の面持ちで久方ぶりの屋敷へと入っていく。)…………。相変わらず、静寂だなぁ。……(昔もそうだった。メイドも執事も、一言もしゃべらず、無駄なことはしない。関わりもしないのだ。重苦しい空気に冷や汗を流しながら、如何にも高級そうな絨毯を踏みしめかつての父親の部屋の前へと立った。)……新矢です。秋園当主様。……(ダークブラウンの木製の扉をノックすると独りでに開いていくドア。見つめる先にはデスクに両肘を着き、ニヤリと口許を緩めていた父親の姿だった。)   (2019/3/15 01:19:12)

秋園 新矢【勿論だッ!(ニッ】   (2019/3/15 01:20:23)

アーチャーそれは光栄だ(自分の言葉が、存在が相手の助けになっているのであればこれ程嬉しい事はない。そしてこれから待ち受けるであろう苦難を乗り越える手助けとなりたい。心からそう思いながら屋敷へと入った相手に無言を貫き通して傍についていた。新矢の言う通り嫌な程に静かだ。こんな屋敷に居続けていては確かに心身が病んでいってしまうだろう。大人しくついていき、いよいよ父親との対面を迎えた新矢の傍で父親の姿を見れば、何もかも見透かしたような男の姿に背筋が震える)   (2019/3/15 01:25:06)

アーチャー【何時に就寝予定なんだ?】   (2019/3/15 01:26:04)

秋園 新矢…………ッ!…… 秋園当主『ほう。…漸く来たか。……"冬園新矢"。……貴様が此所に来た用件は既に何か分かっている。手に取るようにな。(クックックッ、と不敵に口元を緩めながら瞳を細める当主。全てを見透かし、この時を今か、今かと待ちわびていたかのような笑顔と視線に完全に凍りついた新矢。)』…………。ッ、一体……どういうこと……ですか。…オレは、…秋園家で生まれ 『貴様が秋園の血筋を引いてるとでも思ったか?たわけが。……貴様ごときゴミ虫が秋園の名を語ることがおぞましい。…貴様の父親、母親。冬園家を聖杯戦争で抹殺したのはこの私だからな。』……ッ!?……。   (2019/3/15 01:34:10)

秋園 新矢【今は2時半から3時頃かと思ってる! ただ、眠気がその前に来るかもしれないからそのときは伝えるな! アーチャーは時間は大丈夫か?明日に影響しない程度で睡眠を取らないとな……!】   (2019/3/15 01:35:18)

アーチャー(今はただ黙って聞いていく他ない立場。語られていく真実に耳を澄ます。嫌な予感は的中か。まるで悪役が板についたかのような素振りで語られていく言葉の数々。幼き子に手酷い一撃、綴られていく心を抉っていく内容、だがこれを乗り越えねばきっと新矢に本当の意味で光は、明日はない。今は食いしばり自分は耐えるしかない)   (2019/3/15 01:37:30)

アーチャー【了解した。私もその時は伝えよう。…今の所は心配なさそうだ】   (2019/3/15 01:37:58)

秋園 新矢ッ、……それは、……本当ですか…秋園当主様。 『貴様ごときに嘘を吐く時間が無駄だ。つまらぬ嘘をつくほど私も暇ではないのでな。……で。他に聞きたいことはあるのかね?冬園新矢君。』(新矢が一番に聞きたいこと、真実を掴みたい事をさらりと。淡々と述べていく当主。この表情、氷のように冷たい声色、感情のない言葉。そして自分を下等生物のように見下ろすその視線と自分を今まで騙してきたことへの恐怖と怒りが入り交じった震えが起きていた。) ッ、……じゃあ。じゃあ!なんでオレに秋園の姓を名乗らせたんですか!……それに、……それに!本当の父さんと母さんの事も、教えてくれなかったのは何で……!?『ハッ。…理由などない。暇潰しだ。聖杯戦争を終えた後、お前はまだ幼かったからな。記憶の刷り込みも容易い。動くぬいぐるみとして扱ってやったこと、光栄に思うべきであろう?新矢。』ッ!?……   (2019/3/15 01:47:42)

秋園 新矢(拳を固く握る。今まで秋園として育ってきたと思っていた。秋園の血筋を引いていると、秋園の魔術を覚えるべきだとそう思ってきた。…だが真実は残酷だった。10年前に突如始まった聖杯戦争。そこで自分の実の父親と母親はこいつに殺された。そして自分を殺さずに散々偽の記憶を刷り込み、出来損ないとして育てた上、自分は無様に捨てられたということだ。……心を占める怒りという感情にここまで理性を無くしそうになったのは初めてだった。)   (2019/3/15 01:47:44)

アーチャー(悪趣味極まりない、まさにそれに尽きるだろう。魔術を極めんとする者は何処かでズレ、人の道とはまた異なる個所を歩いていく事は多少なりとも理解はいく。だが目の前の当主の悪辣な言葉と行動は看過できない。だがここで自分が姿を見せてしまえばマスターの成長の芽を摘み取る事になる。今は主の成長した姿が導き出す答えを信じるしかない。それに、このような戯言を吐く男に付き合う必要などない。新矢の事を侮った事を、見縊った事を精々後悔すればいいさ。そう静かに闘志を燃やしていた)   (2019/3/15 01:51:49)

秋園 新矢ッ、………そう、ですか……。…ハハッ。こんなに根が腐った人を見たのは初めてだ。……ッ、それで、あんたは聖杯戦争の勝利者ってことか。……で、今の聖杯戦争の謎に関与している。 『ほう。くずの割には考えられるようだな。だがその真実は貴様には必要ないな。……ランサー。殺れ。(当主が口元を歪めると当主の背後から現れたのは、黒き羽衣に身を包んだ槍を持ったサーヴァント。新矢は目を見張り、当主は本気で殺しに来ていることを察すると……。)』アーチャーッ!!お願いッ!(雷を纏ったランサーのサーヴァントが風のごとく突進を仕掛けてくればアーチャーの名を叫ぶ……。)   (2019/3/15 02:02:31)

アーチャー…(警戒は一切解かない。この男から発せられる空気と殺気は一時も気を緩める事が出来ないものだ。案の定命を脅かしに来た男の抱えた英霊が主の命を断とうとすればその槍兵の突進をいなすように双剣でやり過ごして衝撃を逃がす)ふん、どうやら当主といっても器は知れているな。自分から真実を語っておきながらすぐさま命を殺めようなど余裕がない。そんな男に明け渡すような命はこれ以上一つもありはせんぞ(干将莫邪を構えながら鋭さを帯びていく視線はサーヴァントと当主の姿を射抜くようにその鷹の眼が見ていた)   (2019/3/15 02:05:58)

秋園 新矢ッ、……あんたは許さないっ。あんただけは、許さないッ!……オレが父さんと母さんの仇を討つッ!!(新矢とアーチャー、当主とランサー。二組の間で異様に重い、片時も気が抜けない、抜いた方が殺されるかもしれぬ緊張の中、睨み合いが続いていた。)『フハハッ。……まさか出来損ないのお前が聖杯戦争に参加しているとは……愉快愉快。…ならばランサー。新矢を殺せ。令呪はまだ残っているようだ。アーチャーと言ったな。貴様を私の下僕にしてやろう。(まさに下衆と揶揄できる程の腹黒く、最低な性格をしている当主。弓兵であるのに双剣なんてまた興味深いと余裕綽々なようだ。)』『ッハァア!……ッ!ッ!(息つく間もなくランサーはアーチャーに襲い掛かる。俊足の足でアーチャーの周囲を旋回。雷を纏わせた槍を構えるとアーチャーの背中目掛けて槍を放つ。)』   (2019/3/15 02:12:21)

アーチャー新矢。こんな下種の男に怒りに捕らわれて視野を狭めるな。思考を乱せば敵の掌で転がされる。今は心を沈め、敵を討つ為に最善を尽くせ。想いが強ければ強い時ほど熱を冷ませマスター(感情を乱したマスター、それも当然の事。だからこそ自分が冷静に静かに言葉を添えるしかなく、感情を少しでも落ち着きあるものへと変えようとした)やはり大した事は無さそうだな。そのような情報さえ知らんとは。人形にしていたなどと言っておきながら何も知らないじゃないか。こんな男に感情を乱すだけ無駄だぞマスター。生憎私は貴様のような視野の狭い男の下につくなどまっぴらごめんだな(心の底からそう思う。吐き捨てるようにして言い返してやり、槍兵が動きを見せてこちらに槍を放ってくれば素早く振り返り、双剣でいなして受け流す。きん、がきんと剣と槍がぶつかり合う音が響きあう。やはりこの当主は器が知れている。槍兵の持ち味を活かすにはこの場は狭い。油断と慢心を招いた当主はサーヴァントの力をまるで活かしきれてはいない)マスター運がないのだなランサーというクラスは…!   (2019/3/15 02:17:49)

秋園 新矢ッ!アーチャー…。……ッ、分かった。……確実にあいつを殺す、最適解を見つける。(怒りとは不思議なものだ。時に我を忘れさせ隙を作ってしまうものになるが、アーチャーが心を沈めるように冷静に指摘してくれると怒りは思考の助けとなる。どうすればあいつを苦しめて殺せるか。どうすれば、……深い思考と共にアーチャーとランサーの激戦を見つめることに……。)『サーヴァント如きが偉そうに。…所詮、貴様らは令呪には逆らえないぬいぐるみ以下。謂わば奴隷。……マスターに逆らうことのできない憐れな存在だ。ランサー。何をもたついている。……』(ランサーの槍、アーチャーの剣がガキンッ!と火花を散らしながら擦れ合う。一般人には見えぬほどの早さで突き出される連続突き。雷を纏ったその一突き、一突きが強力だが全てをいなしていくアーチャーの姿に新矢は目を奪われた。)『……ッ、全ては主のために。…宝具。ヴァジュランダの槍ッ!!!(すると高速に槍を回転させたランサーが強力な雷を銃撃のようにアーチャーの周囲に展開し、四方八方からその電撃が襲い来る……。まるで宝具が雷となってアーチャーを貫かんとしていた。)』   (2019/3/15 02:28:34)

アーチャーそれでいい(その心意気の方がまだ相手に与える隙は少なくるだろう。一時の油断も許されない今、心の状態は最善を保たなければならない)だから視野が狭いというのだ。意見に耳を貸せないような上に立つ人間などたかが知れている(いなし、弾き、対応し、槍と双剣がぶつかり合いながら互いに隙を伺い、一時の瞬間を狙っていた。聖骸布を揺らし、双剣での応戦は中々に骨が折れた。そして相手が宝具の展開を狙っていけば)…ッふ、ぅ…疾ッ!(矢を天井に放てば一筋の道を作り、室内に轟いていく雷鳴への逃げ道を作りながらその場から離脱するように飛び上がり、矢を構えた。多少の雷のダメージは無視し、強化用の詠唱を始めた)我が骨子は捻じれ狂う…!   (2019/3/15 02:37:15)

秋園 新矢アーチャーッ!!(相手のサーヴァント。憎き仇のサーヴァントが宝具を使う。眩しき輝きに満ちたその槍から放たれた光の閃光の如き雷に囲まれたアーチャーに声を漏らす。しかし彼は簡単にはやられない。矢を天井に放てば空高く舞い上がるように赤い聖骸布を揺らす。雷によるダメージで、所々裂けたり、破けているがそれは意も介さない様子だ。そしてアーチャーの強化用の詠唱を聞けばランサーは舞い上がったランサーを貫かんと、両足を一度沈ませバネのように飛び上がる。アーチャーの腹、目掛けた一寸の曲がりもないその槍の軌道がアーチャーを貫かんとするが……)   (2019/3/15 02:45:56)

アーチャー一度弓兵相手に距離をとらせた時点で貴様の負けだ槍兵!爆ぜろ螺旋剣!!(こちらを射抜かんと接近を試みた相手の軌道に合わせて構えていた矢が今放たれれば相手に触れた瞬間凄まじい爆風が広がり消滅せん勢いの魔力が広がった)っく‥!(距離の近い爆風に自身にさえダメージを帯びていくが確実に相手を滅し倒さんとする威力を自分が持とうと思うとこうする他なかった。吹き荒れていく衝撃の中その身はゆっくりと下りていった)   (2019/3/15 02:55:50)

秋園 新矢【アーチャー、凄く良いところなんだが眠気が来ちまった……!汗】   (2019/3/15 02:56:57)

アーチャー【もうこんな時間なんだ。しっかりと休息をとってくれ】   (2019/3/15 02:57:50)

秋園 新矢【キリの良いところまで行きたかったが、また今度だなっ。……宣言通り、もう無言寝落ちはしないからなっ!(へへっ)それじゃあ、アーチャー。こんな夜遅くまでお相手ありがとうな!また暇なときに来てくれると嬉しい!】   (2019/3/15 02:58:56)

秋園 新矢【アーチャー、先に失礼するな? おやすみなさい。(ギュッ】   (2019/3/15 03:03:25)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/3/15 03:03:36)

アーチャー【ああ、また次の機会があるさ。また次にな?その事についてはもう心配しなくて良さそうだ(っふ)こちらこそ遅くまで相手に感謝するぞ。また余裕を作ってくるとしよう。お疲れ様だ。ゆっくり休み、いい夢をな(ぽん)では私も】   (2019/3/15 03:04:23)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/3/15 03:05:00)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/3/15 22:04:08)

秋園 新矢【ほふっ、……へへっ。……のんびり待機してるなぁ……(ぐでっ】   (2019/3/15 22:04:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/3/15 22:38:57)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/3/16 20:57:29)

秋園 新矢【へへへッ、こんばんは~! オレの相手をしてくれるサーヴァント、絶賛募集中だ~!】   (2019/3/16 20:57:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/3/16 21:31:13)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/3/17 22:39:42)

秋園 新矢【こんばんはっ、だー! 今夜もオレの相手してくれるサーヴァント募集中だぞ~! 気軽に訪ねてくれなー!】   (2019/3/17 22:40:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/3/17 23:10:38)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/3/20 22:03:17)

秋園 新矢【こんばんはっ!だ。相手してくれるサーヴァント、待ってるな~!】   (2019/3/20 22:04:56)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/3/20 22:44:52)

アーチャー【こんばんは。日が空いてしまったな。まだ居るだろうか?】   (2019/3/20 22:45:35)

秋園 新矢【アーチャー、来てくれてたんだな!わりぃ、目を離してた!こんばんはだー!】   (2019/3/20 22:49:47)

アーチャー【いや、気にする必要はない。出会えて良かったとも。今日はどうしようか?】   (2019/3/20 22:51:54)

秋園 新矢【オレの方こそだ!明日は祝日だな!(ホワホワッ) 今日は前回の続きからどうだー?】   (2019/3/20 22:52:41)

アーチャー【そうだな。休日でのんびりできるな(こくり)続きか、構わんよ。では始めてもらえるだろうか?】   (2019/3/20 22:56:14)

秋園 新矢【あぁ! 書き出すから少し待っててくれな~!】   (2019/3/20 22:57:15)

アーチャー【了解。ゆっくりで構わんよ】   (2019/3/20 22:57:41)

秋園 新矢『なっ、……っぐぁああああッッッ!!』(夜空へ舞い上がった赤い弓兵。その彼の霊核を貫かんとする群青色の槍。満月の光を反射し、その鋭利さは際立っていた。だが弓兵の先制した一撃必殺の魔力。渾身の魔力が込められたその爆発を喰らったランサーはひとたまりもないだろう。 その威力故に、諸刃の剣と言わんばかりにアーチャーさえダメージを喰らう。黒煙が立ち上る中、秋園当主の屋敷へ散り行くランサーの肉体。傷を負ったランサーは再起するのが不能なほどにダメージを負い、アーチャーが勝利したことは確実であった。)アーチャーっ!……(直ぐに彼の元へ駆け寄る。宣言通りに守ってくれた彼に感謝の意を込めつつも、怒りの矛先は当主へ。しかし当主はニヤリと口元に笑みを浮かべたまま、倒れた英雄。ランサーを容赦なく踏みつける。)『役立たずが。……恥をかかせやがって。…秋園の名を汚す気か?あ?……』(ガシッ、ガシッ、と抵抗のできぬサーヴァントを無下に扱う彼の姿に新矢の周囲に気味の悪い魔力が集まり始めていた。)   (2019/3/20 23:07:28)

アーチャー(霊核を消滅させん勢いで放った攻撃、それをこのように距離近く放ってしまったのだから自身にもダメージは広がった。けれど形振りは構っていられず与えた攻撃は槍兵に致命傷を与える事に成功した。ボロボロと概念礼装が端切れとなり、肌さえ見えんとする勢いで身が傷ついてしまったその重い身体、こちらへ向かってくる主にそんな情けない姿は見せられず気丈に振舞い一度頭に手を添えた)まだ戦いは終わってないんだ。油断はせんようにな、マスター。…む(そう緊張感の中張りつめていた主を気遣い敵を見据えれば奮闘した英霊を見下し足蹴にしていく男の姿は何処までも吐き気思わせる嫌な男だ)…新矢。冷静にだ。下手な行動で感情のままに行動して取り返しのつかない事になれば、あの男と同じ位置まで堕ちかねん‥それをよく覚えておくんだ(妙な魔力にぞわりとしたものを感じながら主が取り返しのつかない事をしでかさないように、その感情を制御出来る手伝いをとばかりに一声かける)   (2019/3/20 23:17:12)

秋園 新矢ッ、…アーチャーッ。…(傷ついたその肉体。鍛えられた褐色の肌が所々見える。あれだけの威力を自らにも喰らえば当然、ダメージは相当なものだろう。弱味を見せずに頭に手を添えてくれるアーチャー。彼の力強さが不思議と感情を安堵に導いてくれていた。だがあの下世話な男の行為を見ればアーチャーの制止を受けるも憤りは隠しきれない。サーヴァントはマスターとの絆が何よりも大事だと考える新矢。ランサーは頑張ってくれた。命を尽くして尚、マスターへの忠誠を誓っていた。なのに…なのに……。)『使えぬサーヴァントを引いたものだ。………だがここまでよくやった。一思いに殺めてやろう。』(ザクッ!……。秋園当主が取り出した投影の魔術による剣がランサーの霊核を貫くとランサーは吐血と共に絶命。その行為に絶句する新矢。そんな彼を嘲笑するように視線を向けると傷ついたアーチャーの周囲に剣を出現させていく当主。)『ハッ。……所詮、傷ついた弓兵など相手にすらならんわっ!……』(パチンッ!と指を鳴らせば新矢もろともアーチャーへ剣が容赦なく隕石のように降り注ぐ。)   (2019/3/20 23:26:49)

アーチャー(こちらのダメージを気遣っているのであろうその傷ついたような表情に困ったように笑う。流石に外傷のダメージまではどうにも隠しきれないので強がる事しか出来ないのだが。だが今はそれよりもいまだ健在の敵の方に意識を向けるしかない。だが、そんな敵はといえば本当に魔術師らしい魔術師といえるだろう。自分本位で他は自分を引きたてる道具でしかない。だがそれでも人としての感情を思えば到底看過できるものではない)…!外道が…(当主の振る舞いに感情をざわつかせるように怒りが露わになってしまいそうになる。マスターを止めた手前自分が感情を乱して感情のままに動くわけにはいかない)…ソードバレル、フルオープン…一斉掃射…!(残り魔力もそう多くない。だが剣を降り注がれたこの危機的状況を乗り切るにはこれしかないとその眼でとらえた剣の数々全てを複製し、ガキャンガキンと音を立ててその全てを相殺する)いけ新矢…!あの腐った魔術師に手痛い一撃を、喰らわせてやれっ(それら全てを打ち消していくように剣を剣で弾いていけば主があの当主へと攻撃を与える隙を作る)   (2019/3/20 23:36:26)

秋園 新矢ッ!……ッ、アーチャーッ!(まずい。傷ついたアーチャーを庇わなくてはいけない。それなのに今の自分には投影出来るものがない。アーチャーを守れない。そんな悔しさが込み上げている中、アーチャーは降り注ぐ剣の全てを複製し、1つ残らず相殺していく。その激しい音が屋敷に響き渡りながら丸腰とも言える当主への攻撃の隙を作ってくれたアーチャーに頷く。新矢の周囲にはこの世のものとは思えぬ不気味な魔力が集まり始めると…。)……死せる者よっ。その後悔、無念、恨み、我が叶えようっ……ッ。死霊操(アンデッド・コントラ)(新矢の瞳が濃紫に光り輝くと片手から放たれた光が死んだランサーの胸へと灯る。するとフラフラと時が止まったランサーの時が動き出す。片手にはあの槍が握られ、最後の最後で裏切られた当主への怨念が満ちていた。)『…………ッ!!……』『なっ、…まさかっ、……ッ!!……カハッッ、……アハッ、…はぁ、……』(赤い絨毯に飛び散った血滴。ランサーの槍が当主の心の臓を貫いていた…。)   (2019/3/20 23:44:46)

アーチャー(流石に魔力の消耗が大きい。戦闘に回した力、そしてこれらの相殺、持てる力を大きく展開していくが気は抜けない。それに自身の最大宝具はまだ解放していないのだから奮い立たせ、持たせていくしかない。だが主を守り道を切り開けば主が纏う魔力のその種類にパスを通さずとも寒気を帯びる)新矢‥?(その力の変わりよう、突然の力の行使に目を丸くし、まだ消滅はしていなかったそのサーヴァントの肉体を動かした主に言葉を失う)…ッ、もういい、マスター!ランサーを解放してやってくれ!(それ以上堕ちてくれるなと、霊核を砕かれた英霊を消滅させずに使ってのけるなど心情にも、そして魔力にも多大な負担がかかるだろうとマスターの元へ何とか駆け寄っていった)   (2019/3/20 23:49:06)

秋園 新矢……八つ裂きに…ほらっ、…怨念のままに……。(霊核を貫かれ、とっくに消滅しているであろうランサーを現界させたまま彼の意思とは無関係に肉体を操り、憎き特殊の肉体を蜂の巣に変えていく。最早貫くところさえ無くすほど、ランサーの怨念というよりは新矢の憎しみや恨みが大きくランサーを突き動かしていた。しかし英霊を操る事、そしてこの死霊の術を初めて使ったことで身体に走った新たな魔術回路。いや、眠っていた魔術回路が目覚めたことで肉体的負担も大きく増加し、下手すれば新矢の肉体が破綻しそうであった。それを感化してか、アーチャーがその限界の肉体を引き摺り、声を掛けてくれると正気を取り戻したように魔力を止める。するとランサーの肉体は当主の上へと倒れ込み光となって消えていく……。)…………あ、アーチャー……?…オレ、……っ。   (2019/3/20 23:54:43)

アーチャー(ただひたすらに当主への想いの昂ぶりのまま、感情を振り下ろすような力。このままそれを続けていけばマスターの心身が危険だと誰でなくとも感じ取る事が出来るだろう。声をかけた事によりようやく意識を取り戻したようにこちらの名を呼び、そしてランサーもようやく消滅の時を迎える時が出来た事に安心、するのはまだ早い)っく、気付いてもらえ…正気取り戻せたのであれば、幸い…だが、今は…ッ戻ろう、マスター(相手の身を抱え、感情思う所もあるだろう。この場でやらなければならない事や気持ちの整理もあるかもしれない。だけど今は一刻の猶予もない。自身の魔力はほぼ空。その上魔力を与えるべき主が強引な魔術行使による大きな負担、このままでは自分も消えかねない。早く自分達に馴染みのある領域に戻って力の回復を早めなければと彼の身を抱けば素早く立ち去るように屋敷から飛び出した)   (2019/3/21 00:00:29)

秋園 新矢……ッ、あ、アーチャーッ。……あぁ、……。(目の前にいたのは血塗れの当主。何故だか記憶が朧気で靄が掛かったように思い出せない。確かアーチャーが攻撃の隙を作ってくれた。投影の魔術を行使しようとした時、見知らぬ男の声が脳裏に響いた。見知らぬ呪文、それを聞こえるままに詠唱した結果が今の光景であり。いまいち状況の把握が出来ぬままアーチャーの傷ついた肉体に抱かれ屋敷を脱出していく二人。夜の街を駆け抜けるようにアーチャーが二人だけの領域。二人の家へと駆けていく。そんな中で新矢はアーチャーに問い掛けた。)……なぁ、アーチャー。……もしもさ。…もしも、正義の味方がいたら、こんなこと思っちゃうオレの事、叱るかな…。………聖杯を手に入れたら……皆が不幸になるように願うんだ。皆の大切なものが無くなるように願ったら……皆不幸。…だから皆、オレと一緒だよな。(ギュッ、とアーチャーの胸に顔を寄せたままそんな事をポツリ、と呟いていく。家に着き次第、アーチャーへの魔力供給を優先しようと考えつつ、今までの事が蘇ると無意識にそんな事を呟いていた。)   (2019/3/21 00:06:53)

アーチャー(記憶も意識も飛ばして強引な力の使いよう、今は気持ちも魔力も処理が追い付かない事だろう。それを気遣い落ち着かせられれば良かったのだが自体がそれを赦さない。街をかけ、家へと向かっていくこの時間を使って新矢には考えを落ち着けてもらう他なかった)…そうだな。そんな考えを抱く君の事を叱るかもしれない。だが…(正義の味方、そう呼ばれる存在が居るのであれば他人の不幸を良しとするはずがない。きっとその願いは否定され、拒絶し、倒すべきものとして認識する事だろう。だがそれでも)それでいいんだよ新矢。我々は聖人でも何でもないんだ。自分に振りかかった不幸を嘆き、そしてそんな自分の立場を理解してもらわんと周りも巻き込んでいく…そう感じ取る事は決して悪ではない。人であれば感じ取るべき自然な感情なんだから(そう、それが自分に欠落していたからこそアラヤにつけこまれ、守護者として今ここにいる。目の前の幼子には今自分を責めてほしくない、ただその感情が善悪でくくられるようなものではない事を知って欲しかった。   (2019/3/21 00:14:03)

アーチャー屋敷へとたどり着けばマスターを下し、荒い呼吸を整えていく)さぁ、…まずは、風呂にでも入って、切り替えてきては、どうかな…?(気を抜くとすぐにでも倒れ込みそうなその身で手首を傾げながら主へ自然な誘いをかけるように声をかけた)   (2019/3/21 00:14:05)

秋園 新矢……ッ!…アーチャー……ッ。…オレっ……。(アーチャーは叱ることもせず、否定もしなかった。自分の今の感情を尊重するように、親身になるように言葉を投げ掛けてくれた。自分だけが何故こんなに不幸な目に合わないといけないのか。ずっと。秋園家の血筋を信じ、この聖杯戦争を勝ち抜き秋園の家として家族を取り戻すことを願っていたが今やその願いは消えた。実の両親の顔や記憶など無く、彼等を呼び戻したいとも思えない自分が嫌で堪らなかった。月明かりの下、傷ついた弓兵と幼き少年が夜風と共に街を駆け抜けると森を進み二人の家へと辿り着く。)……ッ、アーチャー。オレ、気づいてないと思ったか……?…アーチャーとはずっと一緒にいるんだ。……アーチャーが凄く辛いことは分かる。……(自然な誘いを掛けてきた彼に対して眉を潜める。彼の手を引いて少々強引にソファへ腰を下ろさせると彼の太く逞しい太腿へ向かい合うように座る新矢。)   (2019/3/21 00:21:18)

アーチャー(今は感情取り乱して制御しきれるものではないだろう。大人でさえ受け入れられたものではない事態の数々だ。ゆっくりと消化し、自分なりの答えを見つけていってほしいとそう願わずにはいられない。例えどんな修羅の道進む事になろうとも、後悔だけは大きくしてほしくなかったからだ。互いにボロボロで力もそうあったものではない状態、魔術回路も酷使した事により内から傷ついている互いの身は疲労困憊だ)…何の事かなマスター?…辛い?私が、か?(誤魔化さんとするが、相手の手をひく動きに抗う力さえ残されておらず、ソファに下りれば座り込んだその身に瞬きを繰り返した)甘えたいのであれば後で十分甘やかしてやるから、今は互いの身を清める事が先決じゃないかな?(あくまで普段の振る舞いを相手に向けるようにしてふてぶてしい表情を取り繕う)   (2019/3/21 00:30:05)

秋園 新矢(当主の事、冬園の事、魔術の事、聖杯の事、これからの事。考えることは山積みだ。だがまだ時間はある。アーチャーも居てくれる。自分の真に願う道を見つけたい。不幸である自分を呪ったところで道は開けない。聖杯戦争は勝ち抜く。それだけは譲れない。ただ聖杯を手に入れた際の願望を失ってしまったものはどうしようか。)ッ、アーチャー、嘘つくのは悪いことだぞっ。……本当は立っているのも辛い筈だ。アーチャー。……んっ、んぅっ、……チュッ……。オレが身を清めるまで我慢、出来ないだろ?アーチャー……(言葉の間に口づけを交える。皮肉やなふてぶてしい表情を浮かべる彼に対して、両手を伸ばすと頬を挟み込む。そして顔を近づけていくと彼の唇に幼き少年の唇が重なる。柔らかな感触が伝わり、舌をそっと彼の口内に差し込むと空っぽのアーチャーの肉体へ軽く魔力を流し込んでみてから唇を離す。真夏に喉がカラカラの状態で軽く水を与えれてはもっと欲しがるのが常だろう。)   (2019/3/21 00:35:51)

アーチャー(今はまだ光がきっと見えないはずだ。迷いの中でどう願っていいものか分からなくなっている、だがそれでいいはずだ。彼には考える時間も猶予もそうないかもしれないが、だが急いで答えを見つけてしまって取り返しのつかない事にだけはならないように自分も出来るだけ助力したい)嘘など私は…(見透かされたような物言いについ視線が逸れてしまいそうになりつつ)…っは、ふ…(口づけを交えられて言葉を遮られてしまえば返す言葉を失ってく。舌が触れていけば相手の施してくれる魔力に飢えたように舌が伸びていってしまう。この身体の渇きに主の魔力は魅力的であり、息が荒くなって欲情に近いものを感じ取る)マスター…ッ、君も今は、力失われている状態で、っ無茶は…(だがパスをより太く、強固にするだけであればあるいは、などと思ってしまう辺り相当に自分も飢えているんだろう)   (2019/3/21 00:46:32)

秋園 新矢……伊達にアーチャーとは一緒に居ないんだからな?…ニシシッ。…やっぱりアーチャー、オレのために無茶してくれてたんだな…。(アーチャーは限界まで肉体を魔力を追い込んだのだろう。それでも自身に疲労を見せんと平生を装った強固な志には驚かされるばかり。そして同時に同じ男としてかっこよく思えた。敬愛や不安を交えた視線を送りつつ、アーチャーの問い掛けに対しては軽く首を横に振った。)……アーチャーが無茶してくれたんだ。今度はオレの番だろ?…それに、オレが多少動けなくたって…アーチャーは守ってくれるだろ?(残すはバーサーカーとそのマスター。直ぐに襲ってくるとは思えないが、万が一を考える。魔力が必要なのはアーチャーだ。お礼を込めてアーチャーに魔力を渡したい、パスをより太くしアーチャーとの繋がりを強くしなければ…。)アーチャー……。んぅ、……んくっ、ッ、ちゅ、…ちゅく、……ちゅぱっ……   (2019/3/21 00:54:57)

秋園 新矢(彼の有無を言わせずに唇を再度重ねる。湿った少年の弾力のある唇が飢えた弓兵の全身へ魔力と快楽の電流を走らせる。唾液を纏った少年の舌が弓兵の口内に侵入すると、ぬちゅ、にちゅ、と卑猥な音を奏でながら唾液を混ぜ合わせ、そして魔力を注ぎ込みアーチャーの喉奥へと流し込むように舌が動いていく。絡まってはヌメリによってほどける互いの舌。銀色の糸を紡ぎながら何度も何度も蛇のように巻き付いてはほどけていく……)   (2019/3/21 00:54:59)

アーチャー…そうかもしれないが…いや、無茶、など…(隠し通せたものではないかもしれない。けれどそれでもやはり貫かなければならない意地があるとあくまで押し通しながら、けれど向けられた視線と相手の心意気により迷いが生じていく事になる)…無茶をしたのは君も同じ、だろう。…それはそう、だが…(だがそれでも今のボロボロの身でこのような行為に及んでいいものかという躊躇いが大きい。だがそんな想いも相手に口づけられてしまえば意識が流されていってしまいかねない。響く音、舌の絡みよう、飢えた身体に満ちていく相手の魔力。幾度となく絡み合う力と熱の行き来に身体と表情がとろりと熱に惚けていき、欲望と与えられる力に溺れ始めた。それ程に今の肉体には響き、奥底まで染み渡ってく)   (2019/3/21 01:02:01)

秋園 新矢…ッ、ぷはッ。……はぁ、…はぁっ。…オレの魔力をアーチャーにあげられたら、……アーチャーの傷も回復するだろ…?…オレは、……オレは、アーチャーが居なくなるのは嫌だッ。…だから、…オレはアーチャー優先だ。(例え自分が死んでもそれは別にいいのだ。ただ自分が生きてアーチャーが死んでしまうのは一番に避けたいこと。また取り残されてしまうからだ。もう一人は嫌だ。そんな想いが強いのか、アーチャーの強情を打ち破らんとちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、と触れるようなフレンチ・キスを繰り返してはアーチャーの欲望を誘っていく。魔力を求め、快楽を求め、自分を頼って欲しい。そんな想いでアーチャーを見つめながら彼の褐色の頬を撫でていく。先の戦いでかきあげていた彼の銀髪は前髪を作っており、いつもとは雰囲気が異なるアーチャーに胸の高鳴りを感じた。)アーチャー、……もっと深く交わりたい…もっと深く交わればもっとアーチャーに魔力をあげられる。頼む、アーチャー。これはオレのお願いだ。アーチャーは渋々、オレの願いに応えるだけ。そうだろ?アーチャー!   (2019/3/21 01:09:40)

秋園 新矢(アーチャーが求めてはいない。新矢が求めているだけだと彼の羞恥心や躊躇いを拭うような言葉を前提に進めようと試みる。)   (2019/3/21 01:09:43)

アーチャーはっ、はぁふ…はぁ、…それはそう、なんだ…が…私とて、君に負担をかけるのは、本意じゃ‥ない(彼の身を犠牲にするなどあってはならない。生者が死者の身を気遣って差し出していく事などあってはならない事だ。だが強情でそして一人を嫌う主は今目の前の事で一杯で自分を失わない為に動くというその概念に突き動かされているんだろう。そんな想いがひしひしと伝わってくる。想いに流され、口づけに酔わされ、頬を撫でた相手にもはや逃れられない熱欲を、魔力への上を感じ取っていってしまう)…ふか、く?…それ、はそうなんだが…だが、それ、は…(こちらに逃げ道を与え、言い訳を作る事で退路を断つようなその手腕に驚きがあった。のと同時に自分の負けだとどうしようもなく自覚してしまう。相手の頭に手を添えれば困ったように笑った)…私の負けだな。…だが無茶はするな。魔力の受け渡し意識しなくていい。繋がる事で、パスを強固にしてくれればそれでいい。いいな?…オレのマイマスター‥   (2019/3/21 01:16:43)

秋園 新矢あぁ、…でも、…オレはこれを負担には思わないッ。…アーチャーを助けられる。何よりの幸せなんだッ。(家族の暖かさのようなものをくれたアーチャー。人と接することがなく、コミュニケーションや作法など、不安があったことも今では自信さえついていた。それも彼のお陰。サーヴァントとマスターという立ち位置であろうと、彼は自分の恩人。そんな恩人のピンチを助けない者など居ないだろう。)……ッ!アーチャー!…あぁ、分かった。パスを強固にすることを意識するッ。…へへッ、オレの我が儘、聞いてくれてありがとうな?アーチャー……。(交わることへの躊躇いを見せるアーチャー。しかし此方の申し出に困ったように笑いながらそっと頭に手を添えられる。負けを認めた相手に満面の笑みを向けながら、相手の助言にはしっかりと頷きを見せる。傷を負った彼の肉体を労るように概念礼装をはだけさせていく。褐色の弓兵の鍛えられた肉体が現れる。先の戦闘で張り詰めたその筋肉は勇ましさすら感じ、そっとその胸に顔を近づけると分厚い胸板の突起に唇を近づけ、ちゅぱ、と音を立ててみる。)   (2019/3/21 01:23:36)

アーチャー…それでも、っだ…私は誰かの身を犠牲に生き残りたくはない…新矢、君がそう思ってくれるのと同じように…(例え自分にどれだけ恩を感じ、助けたいという想いがどんなに強くとも相手を犠牲にしてまで掴みとりたいものなど自分には何一つありはしないのだから、どうか自分の身を大事にして欲しいと心底から思う)…ああ、君の力を失うような真似はしてくれるなよ…?…こちらこそ、な(満面の笑みまで見せられていってしまえばどうしても抗いきれない。端切れている概念が払われていき、その身が肌蹴ていけば呼吸を荒くしたように胸が隆起を繰り返す。顔を寄せ、突起へと触れた唇が音を立てては弾むように身体をしならせ、顔が上を向いた)マスター…ッそこ、は‥触れなくて、いいか、ら…(確かに感情を高めていく事も重要な事ではあるが、その部位を攻められて反応を高めていく様を晒したくはなかった)   (2019/3/21 01:30:27)

秋園 新矢ッ、…じゃあ、アーチャー。…オレと一緒に生き残ってくれ…!…これからもずっと…!(自分と同じようにアーチャーが想ってくれている。嬉しかった。ただ同時に自分とアーチャー、二人が死ぬなら二人で生き残りたい。そう思えば似た者同士だな、なんて笑い掛けた。)ッ、んっ。……へへッ、恥ずかしいのか~?アーチャー?…でも、ここは気持ちいいんだろ?魔力のパスを広げるには大事だと思うぞ?(ちゅぱ、ちゅぱ、とリズミカルに奏でられていく卑猥なメロディー。アーチャーの鍛えられた胸に聳え立つ二つの突起は幼き少年の唇に挟まれ、口内へ強く吸われる刺激はゾワァッと全身に広がり、自然と背中を反らしてしまうだろう。褐色の頬が赤みを帯びる姿にクスリと笑みを浮かべつつ、ちゅっ、ちゅっ、と傷ついた彼の肉体を労るように感謝の口づけを落としていく。いつも自分を守ってくれるこのアーチャーの逞しい肉体。お礼とは言えないが自分の魔力やパスを広げて直ぐに回復できるようにしたい。深く割れた腹筋をなぞるように舌先で舐め上げていく。)   (2019/3/21 01:38:33)

アーチャー…ああ、マスター。君がそれを望むなら、私はそれに応えよう(相手が強い想いを向けてくれるのであれば自分もそれに応える為に気持ちを注いでいかなければならないだろう。生き残ってきた者として彼と共に戦い抜く義務もある。どうかこの小さいマスターに勝利を運んでやりたいと相手の笑みに釣られるように口元柔らかくした)…は、…はふ、当然、だろう…。ッだから、気持ち良くなど、…!大事では、ぁ‥ッ(反論の言葉を向けていたせいか思わぬ拍子に声が溢れ、目の前の子どもに胸を舐めとられて悦を運んでいく浅ましい肉体が嫌だった。背中を反り返らせて胸を突き出されてせがむように反応してしまい、落とされていく口づけに肉体は弾み続けた。舌先の通りにふるりと震えだせば相手の髪をさらりと梳くように触れ)ぁう、く…っん、も、恥ずかしいか、ら…止めて、くれ(反応を帯びた肉体の熱の高まりから目を背けるように顔を横に逸らした)   (2019/3/21 01:46:23)

秋園 新矢……約束だ。アーチャーッ。(口元を柔らかく緩めたアーチャーに、年相応の少年らしい笑顔を向ける。約束というのは信頼できる相手としか出来ないもの。約束ができることは堪らなく嬉しかった。)んー?…アーチャ、声、出てたぞ~。そんな強情で認めない人は…こうだっ!(気持ちいいと認めることしないアーチャーに認めさせてやろうと片方の突起を強く吸い上げた後、舌先でなぞるように触れ、前歯で甘く噛んで刺激していく。空いている片方の手は彼の突起を根元から摘まみ、クリクリッと上へ絞り上げるように刺激していく。)…アーチャー、可愛いっ。かっこいいのに、凄く可愛く見えるんだ。…好きだッ、アーチャー……ッ。(彼の肉体を舐め上げていれば羞恥に耐えかねて彼が声をかけてくる。すると新矢の顔はアーチャーの太く逞しい首筋に埋まり、ちゅう、とキスマークを刻んでいく。)   (2019/3/21 01:53:02)

アーチャー…約束だ、…新矢(笑顔が零れ落ちる約束を語る幼子に自然と自分も表情が素のものへと変わっていきながら深く頷いた)ッッ、出ていない‥決して!待て何をする気で、ッうんぁ、あ…!?(頑なに認めずに否定していた意志を崩すように吸い上げられていけば芯を抱いた突起が舌で嬲られていく事に快楽を得ていき、甘噛み施された刺激にじんわりと下着に染みを作り、摘まみあげられて擦られていけば肥大するように突起の反応が、肉体の熱が、欲が溢れてく)はぅは、…大人を、っからかぅな、…っん、ひゅ‥ッくぅ、ふ‥!(好きだと好意を語られていく事により肉体が高い反応に包まれていき、刻まれていく痕に何度も身体が上を向くようにしなっていけば抱いた芯と反応が熱の持ちようを誤魔化せない領域にまで昂ぶらせてしまった)   (2019/3/21 02:00:47)

秋園 新矢んんぅ~…ちゅぅうっ!…ちゅぽん♪…アーチャー、どうだった!?気持ちよかったか!?(甘く噛まれていたアーチャーの突起。電流が走るように下着にはシミが自然と広がる。そんな敏感な彼の突起をオマケ、と言わんばかりに思い切り吸い上げてから勢いよく口内から離してみる。そして直ぐにアーチャーの表情を伺うように視線を向けていく。キラキラした瞳はアーチャーに快楽を与えられているか、確かめるようなものである。)んっ、…アーチャーのこと、からかってない。こんなことするの、アーチャーしかいない。アーチャーが好きだから、…こういうことしてるんだ。……アーチャーだってここをこんなに大きくしてるぞ……?(彼の言葉に対しては冷静に答えていく。好きだという言葉、刻んだ痕は令呪とはまた違ったような縛りを生みそうで。赤い弓兵と少年の絆の深さを表す。すっかり誤魔化せないほどに昂った彼の肉棒を下着の上からそっと愛撫しては反応を伺う。)   (2019/3/21 02:07:00)

アーチャーく、ぁ…っひ、うん、ぅあ…ッは、はぁ…ふ、駄目だか、ら…胸で得る快楽、など…オレ、は…(認めてしまえば何処までも堕ちていくような気がしてどうしても否定してしまうがその分身体は正直であり、吸い上げられて音を立て離されていてってしまえばすっかり火照った様子で肩を上下させ、快楽に満ちている事は瞳の潤みようから明らかだった)…っそれは、分かるのだが…な。君の想いはいつも正直で、真っ直ぐだから…。…ぁ、これはだな…っ(男の身体はこういった時不便だ。どう言葉で否定しようと分かりやすく興奮を伝えてしまうのだから。好意を語る相手にまた気持ちをざわつかせ、すっかり絆されたその身は嘘をつけない。愛撫でされていけばその下着に伝った濡れをズボンの上から伝えてしまいそうで強張って力む)   (2019/3/21 02:12:36)

秋園 新矢……アーチャーはやっぱり強情だな~?へへッ、けどそれがアーチャーの良いところだよなっ。…ただ目をこんなにウルウルさせて、自分のことを『オレ』って言っちゃうほどに…快楽を感じちゃっている。そう言うことで良いんだよな?(頬を撫でる指はうるっと潤んだアーチャーの瞳の下、目尻を撫でる仕草をして。肩で呼吸を繰り返し、苛められた胸の突起が痛そうな程に張り詰めているのが物語っている。 ) ッ、…んっ。…少し湿ってるな、アーチャー…   (2019/3/21 02:17:41)

秋園 新矢よぉし。…それじゃあ下のズボンも脱がせちゃうな?アーチャー?(ランサーや当主との激戦によってやはりアーチャーのズボンさえも所々破けていた。そんなアーチャーのズボンをそっと降ろしていくと中から現れたアーチャーの下着。その中央は硬く、大きく張り詰め、シミさえ広げていた。)   (2019/3/21 02:19:14)

アーチャーっ、…は、…はぅ、く…ふ、仕方ないだ、ろう…っ、だが…良さ、なのか?…う、好きに解釈しろ…!(それをただただ認めるなど自分には出来ず、こう返してしまう事の可愛げのない事に自覚はあったがどうしても素直にはなれず、撫でる手つきを払えずにその身をおとなしくさせていけばすっかり育ちきった地肌よりも薄い部位の主張の強さを視界には入れたくなかった)‥わざわざ口にせんでいい…。…っ君は脱がんのかマスター…?(衣類に手をかけて下着姿を晒した自身の帯びた熱、そんな主張と反応の零れを視界に入れさせてしまえば腕で顔を覆った)…あまり見てくれるなよ…   (2019/3/21 02:26:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/3/21 02:39:16)

アーチャー【寝落ちしてしまっただろうか…?遅くまで相手に感謝するぞ。おやすみ、新矢‥。では私もこれで。お疲れ様だ】   (2019/3/21 02:40:42)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/3/21 02:40:46)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/3/21 02:42:33)

秋園 新矢【アーチャー!わりぃ、…目を離してしまった…。(うぅっ】   (2019/3/21 02:43:09)

秋園 新矢へへへッ。強情なアーチャーも好きだぞっ?…(何を言ってもあの快楽を認めるわけにはいかない。幼き少年に与えられる快楽を素直には感じづらいのだろう。身体こそ大人しくはあるが、必死に言葉では抵抗の意思を見せんとするアーチャー。鍛えられた筋肉はワナワナ快楽に震えているように見えてしまうが…。ズボンさえも脱がし終わると下着一枚を隔てて彼の欲望の膨らみを観察することができた。)オレは、まだだ。…それよりも、アーチャー……大きくて辛そうだ……。(ちゅっ、と下着の上から彼の熱の塊に口づけを落としては反応を伺う。クスリと笑みを口元に作りつつ、今度は下着の上から舐め上げてみて……。)   (2019/3/21 02:49:34)

秋園 新矢【んー、もう流石に戻っては来ないよなっ。うぐぐっ、……アーチャーにまた迷惑をかけてしまった……。 アーチャーがまた来てくれたときに謝ろう……。 アーチャー、今夜も遅くまでお相手してくれてありがとうな……! 休日、しっかりと休んでくれ! おやすみなさいっ 】   (2019/3/21 02:51:28)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/3/21 02:52:23)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/3/21 22:43:52)

秋園 新矢【こんばんはー! 23時まで少しばかり待機してるな~!】   (2019/3/21 22:44:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/3/21 23:05:07)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/3/23 14:39:54)

秋園 新矢【こんにちはー、だ! オレの相手してくれるサーヴァント、大募集中だぞ~!】   (2019/3/23 14:40:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/3/23 15:01:19)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/3/30 21:49:18)

アーチャー【日を開けてしまったものだ…こんばんは、少々待機させていただく。マスター、槍兵、英雄王や私…誰か来るとも分からんが、下記の返事でもしながら少しばかり滞在させてもらおうか】   (2019/3/30 21:50:17)

アーチャー強情なものが好みと、は…将来が少々心配だな…(そんな相手を好んでいくようであれば厄介な事になりかねないのではないだろうか。彼が自分だからこそ強情であっても好きなのか、その可能性もあるかもしれないが弓兵はその可能性をまるで考慮せずにそんな言葉が漏れ、この幼い主にもたらされる動きで感じ入ってしまっているなどとなっては陥落するばかり。震えた肉体はズボンを脱がされ下着一つであっても分かりやすく反応させてしまっているのだから)まだ…?いや、私への気遣いはいいっ、これ以上辱めてくれるなマスター…!(自身の反応を口にされ、口づけられてしまえば狼狽えていく。舌まで触れさせられていってしまえば腰が浮くように身体をしならせ、はくはくと動いていくのは口だけでなく部位の一つ一つもまた反応を繰り返す)新矢、…っこれ以上はいい、から…   (2019/3/30 21:56:42)

アーチャー【‥流石にこれが一番上というのは気恥ずかしいものがあるな。‥さて、誰かの姿見られるといいが】   (2019/3/30 21:57:23)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/3/30 22:19:41)

秋園 新矢【アーチャー! 来てくれてたんだな~!(ムギュ】   (2019/3/30 22:20:11)

アーチャー【ああ、来訪させてもらったよ。こんばんは、新矢(なで)】   (2019/3/30 22:20:42)

秋園 新矢【何か急に寒くなったよなっ。(ブルルッ) ロル、返してくれてたんだな!】   (2019/3/30 22:22:21)

アーチャー【確かに冷え込んでくる時が中々やってくるようになったな。温度差のバランスが上手く…(うーん)ああ、返してもらっていたので返させてもらったよ。この間はすまなかったな。もう少し待っていれば良かったか…】   (2019/3/30 22:24:09)

秋園 新矢【こういう時期が一番体調を崩しやすいから気を付けないとな…!それに、月曜日には新元号も発表されるみたいだし、気持ちも改めて感じだしな!(にっ!) いや、オレの方こそ何も言わずにごめんなっ、アーチャー。ちょっと取り込んじゃったんだ(汗) アーチャーが返してくれたから、オレの方もロル返すな~!待っててくれ!】   (2019/3/30 22:26:38)

アーチャー【確かに季節の変わり目は要注意とは聞くな。もうそんな時期だったか…何だか日が経つのがとても速く感じるな(ふむ)いや、そうであれば仕方がないさ。気にしなくていい。‥君の気持ちが乗るのであればそれでいいが、切り替えてもらっても構わんからな?】   (2019/3/30 22:30:34)

秋園 新矢(先の戦いで傷ついた二人の肉体。赤き弓兵は魔力の深刻な不足がマスターとの接触を欲情させていく。対するマスターである少年も自分を守るために戦ってくれる赤き弓兵への想いが強まり、赤い聖骸布のように染まった彼の褐色の頬。下着越しに見える彼の大きく成長した熱。舌先で舐めれば聞こえる弓兵の羞恥や悦楽に満ちた声色。少年の欲情を促進させる彼の声と制止の言葉は少年の行為を大胆に染めていく。)ンンゥッ、…チュッ。チュパッ…。…アーチャー…ここ、気持ちいいか?…(下着越しに彼の熱の先端を重点的に舐め上げていく。敏感な箇所を絶妙に責めてくるのは狙っているのか、偶々なのか。しかし舌先から注がれる快楽はアーチャーの肉体を着実に快感を走らせていた。)   (2019/3/30 22:36:43)

アーチャー(戦いで傷だらけで消耗しきった身体を癒す為にもマスターには休息をとってもらうのが一番だと、それが最善だと思っているのに進んでいく行為がそんな理性を引き剥がしてく。自身の魔力不足による相手から与えられる力による渇望がよりそれを促進させ、より強い進みを見せていく行為に歯止めが効かない。どうあっても彼に抗う事が今はもう出来そうにはなかった)は、っは…っく、ぁふ…っん、んぁ、‥それ、っは…同じ男で、っあれば、分かるじゃ、っない…っか(どうしても素直に良さを語らんとする事を発する事は出来ず、舐めとられて唾液を通して伝う魔力は自身の奥底を燻らせてよりひくつきを大きくさせ、下着を濡らすその勢いは確実に彼がもたらすその動きの影響だけではないだろう。欲しい、欲しい。もっともっとその先を、彼の力を、その熱をと欲と魔力に取りつかれてくように理性を焦がす)   (2019/3/30 22:42:57)

秋園 新矢ンッ。……アーチャー。好きだっ。大好きだ!…オレの唯一の味方…。アーチャーが居なくなったら寂しいよ…。(熱の良さを語らんとする彼の強情さは天下一品だ。だが言葉にせずとも彼の熱自身がその良さを語っていた。そんな様子に満足そうに口元を緩めた少年はソファに仰向けになった弓兵の下腹部辺りに腰を落とすと弓兵の逞しい肉体に抱き付いた。暖かくて、安心感に満ちたその肉体。)……アーチャー。これからもオレの事、守ってくれっ。……んぅ、んっ、…ちゅ、…(愛しげに見つめた弓兵の頬に手を添えるとそっと顔を近付けていく。接吻というのは魔力を伝えるのにも効率的であり、彼の熱を感じるのも好都合。アーチャーは自分だけのものだと言わんばかりに口づけを交わしていく。 )   (2019/3/30 22:50:49)

アーチャー…君が勝ちを手に入れるその時まで、私は消えないから、大丈夫だ(彼のその不安を払拭するように優しい声色で綴り、自身の昂ぶりをどうにか静めようとしていくのだが彼がこちらに抱き着いて密着図られてしまえば落ち付きを得ようと意識していたその身は呆気にとられた)…約束しよう。オレは君を守り抜くよ新矢。…ぁ、‥くふ、っ…ん、‥ッん(頬に手を添えられては瞳が伏せられ、近づいてきた顔の気配に一度震えを走らせては唇同士が重なり合い、触れ合っていくその接しようは身体から一向に熱を引かせず、欲を零させ震えがちなその身は相手を欲する衝動をより強めてつい飢えたままにがっつきそうにさえなっていた)   (2019/3/30 22:59:44)

秋園 新矢…ッ、アーチャー。…オレ、聖杯を手に入れたとこで、独りぼっちだ…。…(聖杯を手に入れたらアーチャーは消えてしまうのだろうか。秋園は自分にとって架空の家族。しかし実の両親は既に亡き者。聖杯を手に入れてもあの寂しい日々の後戻りだろうか…。)ッ!…アーチャー。…ッ、嬉しいっ。オレ、頑張るからっ。んんぅ、…んっ、…んくっ、…チュッ…(唇を絡め、舌をアーチャーの口内へ差し込めば彼の中へ魔力を含めた唾液を流し込んでいく。クチュリ、クチュリ、と卑猥な音を奏でながら彼の舌を引き抜くように絡めるも唾液の滑らかさで意図も容易く舌はほどける。そんな行為を繰り返しながら両手は弓兵の分厚い胸板の突起を摘まんでいく。)   (2019/3/30 23:06:35)

アーチャー大丈夫だ。今の君にはそれを乗り越え、一人ではなくなる程の力を持って進んでいけると、そう信じているよ(出会った頃とは違うマスター自身が手に入れたその行動力と力はきっと一人から脱し、自らを幸せにしていける。そうなってくれる事を今の主の姿を見ていると信じられるのだ)…オレも、君を勝たせる為に尽力するから、共に生き残ろう?…っふ、…ぁ、‥っく、…む、ッ(差し入れられた舌が魔力を運び、淫音を響かせながら舌が絡み、引き抜かれていってしまう頃には火照った欲情を乗せた表情を晒していってしまいそうで。そんな行為に溺れていきながら胸の突起をいじり回されていけばどくどくと脈打ち奮える自身の雄熱は今にも果てようと下着の中で揺れ動いてく)   (2019/3/30 23:16:28)

秋園 新矢…ッ!…アーチャー。ありがとう…ッ。オレ、願いは失ったけど、聖杯は欲しい。…だからこの聖杯戦争、最後まで戦い抜く。(アーチャーの心強い言葉にコクリと頷く。一人ではなくなる程の力。聖杯戦争の元凶である聖杯ならばアーチャーをこの世に現界し続けさせる事は出来るのだろうか。)んんっ、んっ、…うん!アーチャー。オレ、アーチャーと最後までずっと居られるように…頑張るぜっ!…だから…今はアーチャー。オレに身を任せて快楽を感じてくれ…な?……もう限界だろ?アーチャー。先ずはアーチャーがしっかり感じてくれ…。(フゥ、と耳元で吐息を吹き掛けるように囁いていく新矢。濃密で濃厚な接吻を繰り返し、火照った欲情を見せる彼の表情を見つめながら彼の射精を導くように彼の突起を強めに根元から摘まんでいく。)   (2019/3/30 23:25:04)

アーチャーその強い決意にオレは君のサーヴァントとして全力で応えよう(頷きを持って勝ち抜くその意志の堅さを感じ取れば、この小さき主への勝利の誓いをより強くした)…私に対してそれだけの強い想いを抱いて、というのは中々どうなのだろうとも思わなくもないが、それでも勝とうとする意志がしっかりしているのは良い事だ…。…いや、そういったわけには…(迷いはいまだに生じ、相手に委ねきってしまうわけにはと思うのに耳元に吹きかけられた吐息と囁きにビクつき、深くより大きな衝動に駆られていくような口づけを受けながら芯を抱いて尖ったその張りつめた突起を根元から刺激走らされていけば肉体を強張らせ、大きく波打った肉体は今にも精を弾けさせんと内底から震えていった)   (2019/3/30 23:30:27)

秋園 新矢(アーチャーの力強い言葉の支援。彼の強さを身近で感じてきた自分としてこれほどまでに心強い言葉はない。頬が自然と緩むのを感じつつ、彼の下着にシミが広がるのを熱を通して感じとれば彼の痛そうなほどに張り詰めた熱を解放してあげたいと、褐色の肉付きのいい双丘に顔を近づければ突起に吸い付く。チュゥウウッ、と淫らな音を響かせながら吸い上げつつ、もう片方は爪で軽く引っ掻くように刺激していく新矢。彼が胸への刺激で何度か絶頂したことは既知。それだけ良さを感じるのであればと強めに吸い付きながらクリッ、クリッ、と弾いていく。)   (2019/3/30 23:36:44)

アーチャー(相手がより決心を固め、強い気持ちを抱いた手助けが自分出来ているのだと自覚していければこれ程嬉しい事はない。だけど、そんな喜びも欲に押しつぶされていけば思考が欲に染め上げられていき、寄せられた顔が自身の張りつめた突起に食らいついて吸い尽くされ、弾かれていってしまえば膨らむように迸る熱への衝動に身体をのけ反らせていきながら胸をただひらすらに攻められていくだけだというのに昂ぶった衝動は、ため込んだようにこれまでの行いに高まったその熱は呆気なく崩壊しては精が下着の中で放たれていき、じわりと下着を浸透して白い液体が伝う)   (2019/3/30 23:41:05)

秋園 新矢んッ!……へへッ。アーチャー?やっぱりアーチャーは胸だけで感じちゃうんだなぁ?(ニヤニヤ、と以前尋ねたことがあるが否定されたその言葉を否定するように問い掛けてみる。胸だけではイかない。そうだよなぁ?なんて意地悪く笑う姿は悪戯少年を彷彿させるだろうか。オマケ、と言わんばかりにチュパッ、と音を派手に奏でて唇を突起から離すと口角を上げる少年。下着に染み出てきた彼の魔力の籠った白濁にごくり、と唾を飲み込むとそっと下着を下ろしていく。頬を紅潮させ、呼吸を荒く繰り返す弓兵の姿は堪らなく興奮を煽り、彼の中まで知りたくなってしまう。)…んんぅ、…ちゅ、…チュッ、…。アーチャーの、美味しいッ。…んんぅ、ごくっ。…チュパッ…。……アーチャー、アーチャーの中に入れたいッ。いい…か?(待ちきれぬ仔犬のようにアーチャーの白濁滴る剛直に舌を這わせていく。蛇のように絡み付き、白濁を舐めとっていくと見せつけるように喉を鳴らしていく。濃厚なのか、少し喉に引っ掛けながら飲み下していくと彼の雄の味に表情が蕩け、新矢は誘われるようにズボン、下着を下ろしていくと少年の熱の剛直が露となっていく。)   (2019/3/30 23:47:52)

アーチャー…っ、言わないで、くれ‥(別に胸だけで感じたわけじゃなく、今までのものが蓄積した結果果ててしまったのだからそうではないと否定する事は簡単だが、それでも胸をきっかけとして果ててしまったのは紛れもない事実。言い返した所で更なる言葉で追い打ちをかけられてしまう事は目に見えていた。否定する事も出来ずに気恥ずかしげに顔を逸らして口数を減らしてしまう。派手な音を立てて突起から口を離されてはひくりと身体が揺れあがり、白濁を飲み干して自身の下半身を全て露わにされてしまえばとても眼も当てられない)あっ、‥くふ、‥ぅん、‥んッ、美味いわけが、ないじゃない…か。…オレの、中に…?ッ、くひ…っふ(直接舌が触れていきながらその魔力を自身の内部で感じたいと、相手の言葉でそう実感させられそうになっていけば視線がそちらに移り、自身の精を絡めてうっとりとしたような様子を見せて自身の熱を晒していく少年に息を呑む)…ん、…だ、だが…っ流石にそれは、今の君の身体には無茶、なのでは…?   (2019/3/30 23:52:30)

秋園 新矢アハハッ。…アーチャー。恥ずかしいんだろ~?でも大丈夫だ。この事を知ってるのはオレとアーチャーの二人だけだからな…!(そう言うことでは無いのだが新矢は秘密にしてやると唇に人差し指を当てて片眼を瞑ってはウインクさえ見せるほど。胸で果ててしまったことに恥じらいを見せるアーチャーの表情が堪らなく愛しく感じられる。)…いーや、…アーチャーの凄く美味しい…!……んっ、…そうだ、…アーチャーの中に…。(アーチャーの恥じらう姿、彼の白濁を味わってしまえば自身の興奮を抑えずにはいられない。弓兵の前に差し出したその少年の熱はしっかりと剛直していた。)ッ、い、いや。アーチャー…。今、オレに我慢させる方が身体に悪いゾッ。…だから、…アーチャーごめんなっ!(ずっと待て、を受けていた仔犬のようにアーチャーの太く逞しい両脚を自身の肩に担ぐように持ち上げては彼の引き締まったお尻を持ち上げる。両手を彼の膨らみ豊かなお尻へ添えると揉みしだくように刺激しつつ、横へ広げていけば顔を近づけ彼の神聖な穴へ唇を近づける。クチュ、チュッ、にちゅ、チュパッ!と卑猥に音を響かせつつ、彼の穴を丹念に舐めとっていく。)   (2019/3/31 00:02:26)

アーチャーそんな事は…っそれにそういった問題では…(茶目っ気溢れるその姿で溢れる言葉はわざわざ他の者に広めるような事はしないとは分かるのだが、それでも恥ずかしさが拭われる事はなく再び目線が相手から逸れていった)君は魔力で構成された存在でもなし、そんなはずはないだろう‥ッ、う、改めて口にするな…(そうやって素直に口にされてしまってはうっかり絆されそうにさえなる。何よりきつくその張りつめた熱をこの身に受けたいと思ってしまった辺りもうダメだろう)いや、我慢を強いるつもりはもちろんないんだが…何故謝るんだ?‥ッうぁ、っ!?新矢っ!?…ッひ!やぁ、っう、ん…そんな所舐めては、っだ…ッうぅん、っ‥ぁ、!(仔犬のように縋ってきた相手が突然こちらの耐性を変えて揉まれ込んでいくその刺激の走りは身体と自身の果てた熱を揺らめかせ、ぽたぽたと肉体に落とす欲の象徴があった。拡がりを与えられ、唇が触れんとすればよりその収縮で熱を零しつつ卑猥な音と共に受ける施しに肉体と意識を酷く乱してその身は受け入れる為の準備を自然と作っていってしまう)新、ッや…ぁ   (2019/3/31 00:15:21)

秋園 新矢ハァッ、…んんぅ、…んっ、ちゅうっ、…ちゅパッ……ちゅっ、…。…アーチャー…ッ、(『そんな所を舐めてはダメだ。』アーチャーはそう言おうと試みたのだろう。しかし彼の言葉は悦楽に絆され、此方の為すままに感じる声を漏らしてくれる弓兵に堪らなく興奮する。胸のように大きく逞しい彼の締まった桃尻を開いて現れる、まさに秘。そこを舐め取るというのは彼にそれ相応の羞恥と快楽を与えるのであろう。自身のこの熱を彼の中へ挿し込みたいがために、唾液をたっぷりと纏わせ彼の秘を執拗に舐め取った新矢…。)あ、アーチャ…ッ。ハァッ、…はぁ、…はっ、……いれ、るな?…っ、…(弓兵と揃えるように頬を紅潮させる少年。肩に担いだ逞しい両脚の膝裏を両手で持ちつつ、いきり立った少年の熱の先端がそっと彼のひくつく秘穴へ擦り付けられる。アーチャーの反応を、表情を伺いつつそっと彼の内部へ挿し込んでいく…。)   (2019/3/31 00:22:19)

アーチャーひっ、ぅ、…っん、ッン…ぁ(止めなければならないのに、それは駄目とハッキリ言ってやりたいのに感じ入った身体と漏れだす声が言葉とならず、恥に溺れながら集中的に舌が這って攻められていく事にひくりひくりと部位から全身に感覚が行き渡っていった)…っはぅ、…ぁ、‥新矢、‥ッ、それ、っは…っんぅ、…ッう(断らなくては今度こそ。それでもこちらに熱を宛がい、擦られていく触れようは力が流れ込んでいくようで、ハッキリと拒みきれずに押し入る様に魅入っていってしまった)…はぅ、う‥ッ中に君、っが…入って、ッ、‥あ、っ…ぁ、…(まだきついのに、入り込むには十分じゃないはずなのにその熱を大きく歓迎するように圧迫して絡まっていった)   (2019/3/31 00:32:16)

秋園 新矢っあっ!…ぁ、っう、…はっ、…あ、あー、ちゃの…中、…締め付けてきてっ……(まだ十分に解れていないかもしれない。少し挿し込んだだけで激しく絡み付いてくる弓兵の内部。トロトロとしたその肉壁は魔力を欲さんとばかりに絡み付き、激しく締め付けてくるため、声にならない声を漏らしながらアーチャーに抱き付いてしまう新矢。ゆっくりと根元まで彼の中へ押し込むと新矢の芯を通してアーチャーと新矢は深く交わる。魔力のパスも広がり、彼の中へ魔力を注がんとゆっくりと腰を動かし始める新矢…。)っあ、…あっ!…あふっ、ふっ、…っぁ!…はぁ、はっ!…アーチャ…き、気持ちいぃ、…か?(カクッ、カクッ、と少しぎこちない腰使いで弓兵の内部を抉るように刺激していく。激しい圧迫に直ぐに精を発散しそうだが、アーチャーへの快楽を考え必死に耐えつつ腰を振っていく新矢。)   (2019/3/31 00:41:24)

アーチャー(感じ入った声を漏らして自身の中へ、より奥へと進まんとする幼子の欲の衝動。それを引き出しているのが自分だというのはやはりいつ感じても背徳感を帯びるが、熱を抱いたこの身は彼を手放したくないと抱き着いてきたその身を、内も外も包むように抱きかかえていきながらパスをより強固とし、魔力を与えんと感情をより強めて動きを得ていく様より快楽への衝動を膨らませていった)んっ、んぅ…ッ、ぁ、こん、な事に良さ抱くの、っは…間違って、っいるはずなの、っに‥それで、っも、…っ(一生懸命に自分に良さを与えんと慣れないながらに動きながら刺激し、懸命で健気な姿は心打たれ、その正直な姿に自身もまた素直な想いがつい口から零れ落ちようとする)っ、それで…も、…気持ちが、っいい、…よ、新矢…(とろんとした表情の堕ちようと肉体から溢れるとろりとした欲の溢れようがそれを表していた)   (2019/3/31 00:45:48)

秋園 新矢っあ!…ッ、アーチャーの…中、キツくて、動く度に擦れてッ、…(彼の逞しい肉体に抱き付けば引き剥がすのではなく抱き締めてくれるアーチャー。外側も、内側も弓兵に包まれ、酷く安心感を抱きながらも彼から伝わる熱や吐息が興奮を煽る。激しい締め付けによって与えられる快楽に雄としての本能が芽生えるように何度も腰を振るのを繰り返しつつ、彼の素直な声を。ありのままの言葉を聞くと嬉しく思う。)ッ、アーチャー、顔が蕩けちゃってるぞ?ッ、あっ、…はぁ、はぁっ!…ッ、あ、アーチャー!だ、出すなっ…っ、アーチャーの中にっ、…あっ!くぁ!……(少年が快楽を求めんと少々乱雑に、素早く腰を前後に動かすと弓兵の最奥でドピュッ、ドピュッ、と魔力がもっとも籠った精を彼の中へたっぷりと吐き出していく。快感は吐息となって現れ、彼の耳元で何度も荒い呼吸を繰り返す。)   (2019/3/31 00:51:53)

アーチャーあぅ、っふ…っふ、ぅは…っふ、…新矢、が強く感じている事が、っわかる…(幾度となく打ち付けられていく彼の身体。まだ幼い自分とはまるで違う成長していく身体。そんな相手が自分を強く求めて欲赴くままにその衝動を叩きつけ、そう余裕がないはずだというのに言葉で煽られていく事は未来を心配するのと同時にどうしようもなく煽られる)ぅんぁ、っそういう事を、ッ言うな…ッあ、っ…ぅく、ふ…ッ中、ッ…マスター、ぁ…あ(自身の中へ放たんとする求めているもっとも濃き魔力。激しさを増していく動きの中で勢いよく溢れていったその熱の満ちようは身体にとほうもない喜びを与え、荒く乱れたその呼吸の近づきにドクドクと溢れるようにして感じた肉体からその良さの証である零れが腹を濡らしていった)   (2019/3/31 01:01:50)

秋園 新矢ハァッ、…はぁ、…はっ、…は、…っぁ…ぁ、…。…アー…チャー ……(大好きな彼の中で精を放つ。こういう行為は如何わしいと言われるかもしれない。しかし愛する者へ自分の想いが如何な程か伝えるには実によい手段。彼の中へたっぷりと精を放てば、ゆっくりと腰を引いていき彼の内部から熱を引き抜いていく。自身の精に興奮したようにドクドク、とアーチャーの鍛えられた腹筋を濡らす白い欲望。久し振りの魔力供給と先の戦いでの体力の消耗は最早二人に動くための気力を与えんとはしなかった…。)アーチャー…。凄く気持ちよかったっ…。…ッ、アーチャー?…今日はこのままソファで寝ちゃおうぜ…?(離れたくない。この熱を感じていたい。しかし疲労には逆らえない。ならすべてを明日に託し、今はこの快楽、安心感に包まれて休みたい。仰向けにソファに体を預ける弓兵の上でうつ伏せに抱き付くと柔らかく弾力のある弓兵の大胸筋の谷間に顔を埋め、瞼を閉じていく少年。)   (2019/3/31 01:09:32)

アーチャー…は、っふ…はー…は、っ‥んぁ…は、‥はあ、…新矢、…(その精を、力の源をその身に受けて彼と繋がりを得ている自分。欲を発散出来た事もあって思考は落ち着いてくればくるほど罪悪感染みたものもあった。だけどそれでも繋がりを解かれていく事を名残惜しくさえ思い、こちらに身を重ねていく彼がたまらなく愛おしい。魔力で満ちようとも疲労感はある。そんな心身は充足した気力に心を休めようとしていた)…、…オレも、だ(小声で小さく同意の声を漏らし、流石にあの激しい戦いの後とはいえ、この場で寝てしまう事には躊躇いを生むが動く事さえもはや億劫だった)…分かった、共に、休もうか…マイマスター…(瞼が閉じられ、安心して満ち足りた様子で自身の胸に顔を埋める様にすっかり絆されれば軽いタオルケットを投影して互いの身体を包ませ、そして自身もまたこの心地良さに任せて意識を休ませていった)   (2019/3/31 01:14:26)

アーチャー【…〆にはなった、か。…お疲れ様だ新矢?…何だか妙な気恥ずかしさはやはりあるな…】   (2019/3/31 01:14:46)

秋園 新矢【へへッ、久し振りに気持ちよく終われたな…!色んな意味で(ニシシッ) そうだなぁ~! オレ、一人称の変化にちょっと感動しちゃってたんだ(笑) 過去の……】   (2019/3/31 01:16:32)

アーチャー【…そう、かもな?(目線逸れ)感動?そう思えていくのは良かったんだろうか?(む?)…何だか感慨深いものがあるのかな。さて、どうしようかこれから。そろそろ休むかね・】   (2019/3/31 01:18:42)

秋園 新矢【へへッ、オレ、fate stay nightを見始めたんだ! だからある程度の知識はもうついたんだ~!(ニッ)そだな~!アーチャーは眠気はあるか~?】   (2019/3/31 01:20:17)

アーチャー【む、そうだったのか?寧ろ今まで見てはいなかったのだな…それでこの部屋を開いたというのは、何かそれ程までに大きな理由があったんだろうか(ほう)いや、私の方は問題はないが】   (2019/3/31 01:21:21)

秋園 新矢【いや、見始めたは語弊だ!(あせあせ) 前は途中までで辞めちゃってたんだが、別のルートの方も見てるってことだ!(こくっ) それじゃあ、軽く次回に続く感じで始めても大丈夫か~?】   (2019/3/31 01:23:31)

アーチャー【…ああ、なるほどな。しかしそのような形であったというのに再びというのは大きな想いを抱く事叶ったのだな(っふ)ん?ああ、もちろん構わないが】   (2019/3/31 01:26:21)

秋園 新矢【そうなんだ~!もう終わっちゃったかもだが、つい最近まで映画もやってたしなー!映画のアーチャー、男前過ぎてオレ、惚れちゃいそうだったぞ~!(ホワホワッ) ありがとな!それじゃあ、パパッ!と書き出してみる!】   (2019/3/31 01:27:40)

アーチャー【そうだな。2部までは終わったので、次はいよいよ最終章である3部だな。…そう感じて見れたのであれば嬉しいものだよ(くす)分かった。よろしくお願いする】   (2019/3/31 01:30:14)

秋園 新矢(身体に眠っていた新矢自身の魔術回路。冬園の血筋の魔術回路が目覚めたことで新たな魔術を心得た。そして記憶もない実の両親の仇を取り、残すはバーサーカーとそのマスターのみ。聖杯戦争を勝ち抜き、あの願望器を掴むのは自分だ。そんな強い想いを抱いた少年は、鍛え抜かれた褐色の肌を晒す弓兵に抱かれながら静かな寝息を立てていたが新たな魔術、死霊術の特性からか、悪夢を見易くなっていた。)……ッ、あ、ちゃ、……アーチャーッ!!(バサッ…。…アーチャーの投影によって掛けられたブランケットを持ち上げる新矢。大粒の汗を頬に伝わせながら息を荒くし、顔を青く染めていく。自分が一番見たくない光景。アーチャーが自分の元を去り、バーサーカーのマスターと肩を並べる。そんな悪夢を見ては震えも隠せずにアーチャーに強く抱き付いてしまう。)   (2019/3/31 01:37:26)

秋園 新矢【アーチャーも劇場版、見たかー!? 最終章、気になるよなぁ!…(ワクワクッ) でも。アーチャーはどのルートでもカッコいいよなっ…!(悩殺】   (2019/3/31 01:38:46)

アーチャー(色々な出来事で溢れた昨夜。新矢が抱く謎と一人の苦しさ、そんな出来事が一気に押し寄せていくようなそんな晩を乗り越えたマスターは一回りも二回りも成長した事だろう。だがその成長を今の幼子が受け入れきれるかはまた別であり、自身の名を呼んで抱き着いてきた主の心を宥めるように背中を撫でていった)…おはよう、マスター。悪夢でも見たんだろうか?(どうかそれが自身の過去や経験といったサーヴァントと契約した時特有のものでなければいいのだが。顔色を悪くした相手の背中に触れ続けながら頭髪をゆっくりと梳いた)一度身体を清めてしまった方がいいだろうな。悪い夢も、汚れも…洗い落としてしまおう?切り替える為に重要な事だよ(どうにか悪い感情に、今の捕らわれようから脱せるように次なる行動を示して切り替えやすくなるように行動を促した)   (2019/3/31 01:44:33)

秋園 新矢…ッ、おはよう。…い、いや、…その。起こしちゃってごめん。……怖い夢…見たんだ……。(頬を伝い顎先に集まる冷や汗を手首で軽く拭っていく新矢。突然の大声、そして弓兵への密着行為。目を覚まさせてしまった事に謝罪の言葉を漏らす。宥めるように背中を撫で、優しく問い掛けてくれる彼に素直に頷き、悪夢を見てしまったとだけ伝える。夢の内容は思い出したくないのか、語ろうとはしない。アーチャーは必要以上に伺うようなことはせずに頭髪をゆっくりと梳きながら気持ちを切り替える行為を勧めてきてくれる。)ッ、うん。……アーチャー。一緒に、風呂……入ろう。(熱い湯を浴びれば少しは気持ちが落ち着き気分も晴れるだろう。アーチャーの提案には素直に頷き、気分を改めようと行動を移していく。アーチャーの頬に軽くキスを落としてから彼の上からゆっくりと降り、弓兵が立ち上がるのを待てばその大きな手に自らの手を絡める。)   (2019/3/31 01:52:24)

アーチャーいや、寝坊した位なんだ。起こしてくれて感謝しているよ…?(相手が抱いたその謝罪は必要ないと首を横振り、悪夢を見た相手のその内容を聞きだす事は傷を広げる事にしかならないであろう事を思えば内容について語らせるような事はせず、彼が落ち着くまでその身を撫でていた)…共にか(自身は霊体化で身を清め、彼が風呂に入っている間に朝食の支度でもと思ったのだが、相手に強請られるような言葉を向けられて頬へと唇触れさせ、立ち上がった我が身に甘えてくるその手の繋がりを振りほどく事は出来ず、ゆっくりと風呂場へと一緒に向かう事になったのは言うまでもない)   (2019/3/31 01:55:54)

アーチャー【ああ、どちらも映画館で見たぞ。一体どう表現されるのか確かに気になる所だ(こく)…そうだろうか?そんな姿で居続けられるのは誉れだろうな。しかしそう思うという事は…ランサーや英雄王に対しても同じ想いを?(はて)】   (2019/3/31 01:56:46)

秋園 新矢……アーチャーは優しいなっ。何でそんなにも…優しく居られるんだ…?(不思議だった。たかがこの聖杯戦争という短い期間を一緒にするだけだ。それでもアーチャーはこんなにも自分に親切にしてくれた。世間知らずな自分にマナーや礼儀なども教えてくれた上に魔術の鍛練まで。サーヴァントを相手にすればマスターの自分なんて手出しなんて出来ないがそれでも自分へ優しさを見せてくれるアーチャーが不思議に思えた。)…………。(夜とは異なり窓から差し込む朝日が心地よく感じられる。既に衣服は剥ぎ取っているために脱衣場をそのまま通過し、浴室へと足を踏み入れていく。悪夢の内容が内容のために、アーチャーが傍に居てくれないと底知れぬ恐怖に襲われそうになる。そんな弱気な心を断ちきるためにいつもよりも湯の温度を上げ、シャワーのノズルを捻れば頭頂部から湯を浴びていく……。)   (2019/3/31 02:02:20)

秋園 新矢【見たんだな~! 2020年だったよな?待ち遠しい……(ウズウズ) うーん。英雄王さんはそこまでって感じだなぁ。…イリヤちゃんをかなり惨く殺っちゃったからなぁ。ただ、黄金の鎧姿はかっこいい。(こくこくっ) ランサーは兄貴肌で凄くカッコいいよなっ!…だから、アーチャーとランサーの絡みはオレにとって至福なんだ。(ニヤケ堪え)】   (2019/3/31 02:05:17)

アーチャー優しい?‥ふむ、そう見えるのであればそれだけ君が余裕を与えてくれるからだよ。人は余裕さえあれば優しくあれるものだから、巡り巡ってこの優しさは君が与えてくれたものだという事だな(不思議そうにする相手に解くように語っていく。情けは人の為にならずというのが一番近いだろうか。相手が優しいと思える程の感情を抱く事になったというのであれば、それはひとえに自分の事を大切にしてくれるマスターの存在があったからこそだと微笑しながら)…(いつになく口数を減らした主の姿、やはり悪夢にひきずられているのだろうか。一糸まとわぬその姿で風呂場へと同行し、湯を浴びていく相手にかけるべき言葉を見失いそうにもなるが放ってもおけない)…なあ、マスター。私は君が主で幸せだ。だから自分一人で背負い込もうとはしないでくれ。君の重荷は私も背負って共に歩んでいきたい   (2019/3/31 02:14:56)

アーチャー【ああ、友人と一緒に見に行った。2020年となるとまだまだ先だものな(うむ)そうなのか?募集の中に英雄王もいたので、思い強いと思っていたのだが。…ああ、あれは確かに衝撃的か…。鎧は男の子の憧れの象徴にはなるかもな(ふふ)確かに頼りがいのある兄貴肌ではあるだろう。…、だからの理由が分からんよ。一体どうしてそうなるのか…(やれやれ)】   (2019/3/31 02:20:57)

秋園 新矢ッ!…お、オレ……が?…お、オレはアーチャーになにもしてやれてない!…アーチャーには感謝しか出来てないんだ。……オレ…(アーチャーが語るのはアーチャーの優しさは元を辿ると自分がアーチャーに与えた優しさだと言う。でもそんなことはない。アーチャーには迷惑ばかりで恩を全然返せてない。返したいと思うほどに自分が抱く恩返しが遠い存在になっていくように感じる。それでも微笑んでくれるアーチャーに頬染めながら視線を逸らした。)…………(浴室に響くシャワーの音。軽く寝癖だった髪の毛はお湯によって湿り、ペタリと平たくなっていく。昨夜の汚れを払うように熱めの湯が汚れを流しつつ、顔を両手で覆うとゴシゴシ磨いてみた……。)   (2019/3/31 02:26:57)

2019年03月15日 01時04分 ~ 2019年03月31日 02時26分 の過去ログ
─少年とサーヴァント─
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