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2019年01月22日 20時46分 ~ 2019年04月20日 01時36分 の過去ログ
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榛川真桜♀16(学校から戻り、部屋着のワンピースに着替えると不貞腐れたようにソファに寝転がる。元々目つきは良くないのに、不貞腐れ眼をすがめた様子は剣呑)ちょっと、友達に誘われてクラブに行ったくらいで、寄り道禁止監視付きっていつの時代よ!(手元にあるクッションのひとつを手に取ると、幼なじみ…というのだろうか、子供の頃から付き合いのある父の秘書に向かって投げつける)   (2019/1/22 20:46:29)

榊貴也♂25お父上も真桜様のことが心配なんですよ。ご理解ください。(投げつけられたクッションを受け止めるとソファに置き直す。やはり機嫌の悪い真桜を見て僅かに苦笑すると)お飲み物をお持ちしましょう。なにかリクエストはありますか?(妹のようなものとはいえ、あの目に睨まれ続けるのは少々胃に悪い。少し席を外すため提案をした)   (2019/1/22 20:49:50)

榛川真桜♀16お父様が書斎に隠してあるブランデーで1番高いやつ(飲み物をと、いつもの調子であしらわれ、さらにむぅ、と口を尖らせる。今更、体裁を気にする相手ではない。駄々をこねるように、無茶な要求を投げつける)あの棚にあるお酒、ぜんっぶ、飲んでやるんだから!!   (2019/1/22 20:52:44)

榊貴也♂25…………申し訳ありません。私はその隠し場所を存じ上げませんので(ニコニコとあからさまなウソを履けば)なので、オレンジジュースをお持ちしますね。(そう言って部屋を後にした。)ふぅ……確かにやりすぎだとは思うけど、真桜様は危なっかしいからな。(なんて呟けば、さっさとオレンジジュースを持って部屋に戻った)お待たせしました。   (2019/1/22 20:54:58)

榛川真桜♀16(当たり前のように出てきたジュース。あからさまな子供扱いに、顔をふいっと逸らした。オレンジジュースは小さい頃から好んで飲んでいた。何もかも知られている相手だからこそ、なんだか悔しさがわだかまる)いまは、オレンジジュースの気分じゃないの。いらないっ(そのまま、ベッドの方へ向かいお行儀がいいとは言えない動作で倒れ込むと、彼の方をちらりと見る)学校の時間以外、しばらくは、私に着くの?   (2019/1/22 20:58:47)

榊貴也♂25かしこまりました。(要らないと言われればそれを廊下を通った侍女に渡す。そしてお行儀の悪いお嬢様には苦笑だけ向ける。)はい、お父上の御命令ですので。(真桜がこちらを見れば微笑みを携えながら小さく頷く。実は学校に行ってる間も近くにいるのだが、そこまで言う必要は無いだろう。)基本的にお傍に居ますので何かあればなんなりとお申し付け下さい。お父上の御機嫌を損ねない範囲でまっとうさせていただきます。   (2019/1/22 21:01:58)

榛川真桜♀16(この幼馴染みに恋心のようなものを抱いたのがいつからかは、もう覚えていない。それくらい昔からそばに居た。いまは、父の仕事を手伝って屋敷にはいないことが多いが、こうやって何かあればやってくる)……せっかく、忘れようとしてたのに……(年の離れた幼なじみが、自分を妹のようにしか思っていないのは明白。叶わぬ思いをいじらしく秘め続けるというのは性にあわない。一呼吸分気持ちを落ちつけると、彼の方をまっすぐむいて)……。醜聞を避けて閉じ込めるなら、貴也が相手してよ。ここに来て、キスして   (2019/1/22 21:07:48)

榊貴也♂25(真桜の発言にはため息をつかざるを得ない。いつもの好奇心か、はたまたこちらを困らせてストレス発散しようとしてるのか。そこはハッキリしないが、この命令を全うした先にあるのは周りからの非難だろう。)真桜様、お父上は閉じ込めたい訳ではありません。節度と礼節を以て頂きたいだけなのです。だと言うのに、一介の使用人に過ぎぬ私にそのようなお申し付け、素直に首を縦に振るわけには行きません。(少し語気を強めてそう言えば深々と頭を下げた)差し出がましい発言だったことは謝罪致しますが、ご自分のお身体とお心をもう少しお大事にしてください。   (2019/1/22 21:11:27)

榛川真桜♀16今どき、政略結婚でも処女でいろなんて話はないでしょう!?(あくまで冷静な態度に、言葉尻が強くなる。今、この状況が閉じこめる以外のなんなのか)お父様が心配してるのは、ドラックに手を出して捕まるとか、乱交パーティに参加して醜聞が広がるとか、そんなところでしょ?(ベッドから立ち上がり、貴也のもとへ詰め寄る。見上げた彼の唇はちょうど自分の目線ほど。スーツ姿の彼のネクタイを引っ張ると自分の目線の高さに合わせ、高圧的に命令する)貴也、閉じこめるなら、あんたが私の相手をするのよ   (2019/1/22 21:17:37)

榊貴也♂25(困った。これは困った。あくまで冷静にと思って接していたがそれが逆効果だったらしい。目の前まできてネクタイを掴まれれば発言ひとつ間違うだけでこのお方はキスなんて容易くしてしまうだろう。)私はお嬢様が自らそのようなものに手を出すとは思いませんが……(なんて言いながら時間を稼げば仕方ないと腹を括り、人差し指を立ててその指を真桜の唇に当てた)真桜様、他のどんな相手でも私が務めます。が、そういう事は行けません。あまり熱くなって自分を乱暴に扱うのは感心しない。(最後の一文だけは周りを気にしながら囁くように言った。もう昔のように子供だからと敬語を外していい訳では無いのだ。)   (2019/1/22 21:22:14)

榛川真桜♀16(唇に手を当てられ、さらに気持ちが行き場所を無くして心の中を暗くする。結局、彼は自分など相手にしていない。ネクタイから手を離すと、相手を思いっきり突き飛ばす。そして、近くにあるサイドテーブルを引き倒し、ベッドサイドの繊細なガラス細工のランプも床にたたき落とした)じゃ、そういうことをしてもいい男を連れてきなさいよ。お金で買えるんでしょ?!   (2019/1/22 21:28:40)

榊貴也♂25(突き飛ばされれば、素直に床に倒れる。一瞬視界が染まり、目眩を覚えるがそれは小さな痛みによってかき消された。)っ……(ガラス片だ。真桜が床に叩き落としたランプの破片がこめかみを掠っている。)真桜様……落ち着いてください。(こめかみの傷が痛んだが今はそれどころではない。立ち上がり真桜に歩み寄る。)真桜様はそういうことがしたいんですか。どんな相手でも構わないからしたいと、本当に思ってるんですか。   (2019/1/22 21:31:39)

榛川真桜♀16(近寄る足音に振り向くと、貴也の傷に気がつく。彼の血を見て、荒ぶっていた気分が一気に冷めた。ケガをさせたかった訳では無い。どうにもならない気持ちを持て余してしまった、だけ)あ、貴也……(伸ばしかけた手は、続く彼の言葉に戸惑うように止まる。どんな相手でも、そう言われ苦い気持ちが湧き上がる)貴也以外なら、誰でも同じでしょ。誰が相手でもどうせ……。貴也じゃないと、嫌って言っても、貴也は私の事なんか相手にしないんでしょう?(泣きたくない。それでも、唇からこぼれる言葉に合わせるように、視界が曇り涙が流れた)   (2019/1/22 21:39:39)

榊貴也♂25(気づかなかったわけじゃない。気づいてないふりをしていた。その気持ちにどう応えても結局は誰かが傷つくことになるから。それがわかっていたから。しかし、目の前の真桜は涙を流してる。応えなくても真桜は傷つくのだ。それには気づかなかった。大きな溜息は自分に落胆したから。ついで零れた言葉は紛れもない本心だ。)分かった。分かったよ。俺が悪かった。(真桜を見つめながら小さく呟く。)どんな相手でも俺がする。ただ、俺以外にそれを求めないと約束してくれるなら、だ。それと、お父上にバレるわけにはいかない。慎重に慎重を重ねた上で、ふしだらな行為はしない。それでいいか?   (2019/1/22 21:48:59)

榛川真桜♀16(妥協、そんな言葉が頭に浮かんだ。そっと伸ばした手を彼の背中に回す。彼が応えてくれたわけでは、ない。そう、これは譲歩であり、妥協。私が変な方向に走るのを、ただ、抑止するための…)貴也、私の気持ちはふしだらなの?私がやけくそになって、他の男と醜聞を拡げないように…(もう子供ではない。彼がいっていることは、おままごとのようなもの。私の頭を撫で、抱きしめ、それで満足しろと…。涙に濡れた目で、微笑む。きつい目元のそれは、どんな笑顔として彼の瞳に映るのか。そっと背伸びすると、彼の頬をつたう血を舐めとる)貴也、私はもう子供じゃないの。   (2019/1/22 21:59:13)

榛川真桜♀16【〆何時くらいにする?】   (2019/1/22 22:03:17)

榊貴也♂25(真桜ももちろん分かっていた。妥協。抑止。譲歩。全ては主人の思い通りにするためのままごと。背中に回された手の温もりに応えることは出来ない。)その問いに答える術を私は持ちません。ただ、醜聞を広めない為に、ではなく。真桜様に傷ついて欲しくないのです。(自分でも何言ってるか分からない。それでも言葉で示す他にない。)真桜様はまだ子供ですよ。感情をいたずらにぶちまける子供だ。だから、もう一度冷静になって下さい。自分の気持ちと向き合って、どうしたいかどうするべきかを考えてください。もしきちんと気持ちに整理がついたらなら、もう一度話をしましょう。その時は、立場など関係なく。榊貴也と榛川真桜として。(真桜の切なげな笑顔にこたえるにはこれが精一杯だった)   (2019/1/22 22:08:33)

榊貴也♂25【何時でも良きやけど、だんだん寝落ち率が上がっていきます。】   (2019/1/22 22:09:01)

榛川真桜♀16【続きは今度な感じで23時前にはしめますか】   (2019/1/22 22:09:40)

榊貴也♂25【あいよー】   (2019/1/22 22:10:39)

榛川真桜♀16(彼の言葉が痛い。心の中の何かを粉々に砕くような、そんな…。溢れる涙がとめれなくて、彼の胸元に顔を埋めた)私の気持ち、わかってたくせに。ずっと、わかってた、でしょう?(嗚咽交じりの告白は、確かに彼の言う気持ちをぶちまけるだけの子供そのものかもしれない。それでも、この気持ちまでを軽んじるのは許せなかった)貴也のことが好き。好きなの。一時の感情なんて言わないで。ずっと、ずっと、……ずっと……。貴也がお父様の秘書になって、私から離れても、ずっと…っ(溢れる涙はもう、隠しようもない。顔を彼に向けると、そっと唇を重ねるため背伸びする。このキスを、拒否することは、許さない。そう、きつく彼に視線を向けて、触れるだけのキスをしかけた)   (2019/1/22 22:15:53)

榊貴也♂25(真桜の感情が高ぶっているのに自分はどこまでも冷静だった。真桜の嗚咽混じりの言葉を聞いて、抱きしめることも無く。その言葉を噛み砕いて最善を模索するように思考を巡らせる。背伸びしてきた真桜を見ても俺は辺りに人の気配が無いことを確認するところから始めた。こんな少女の想いを聞いてなお自分の保身を考える男が好きなんて間違い以外のなんだと言うのだろう。ただ「大人」という存在に憧れてるだけじゃないと言いきれるのか。)真桜……様…………(場に流されるな。絆されるな。彼女の為になることだけを、考えろ。そんな事ばかり頭の中に渦巻いていた時、初めて、ちゃんと、真桜の顔を見た。濡れた瞳は自分を見ろと懇願し、自分のことを考えて欲しいと願っていた。そして、気づけば唇を重ねていた。何も考えず、己に欲求と想いに従うまま唇を重ねた。触れる程度のそれを数秒続けた)   (2019/1/22 22:22:40)

榛川真桜♀16(初めて好きな人と重ねた口付けは、血の味がした。自分の高ぶる気持ちのまま、彼に怪我させ、それに謝りもしない。自分の気持ちのまま、振る舞い、彼の唇を奪った。そうすれば、何かが、変わるとでも思っていたのだろうか)……何も変わらない……のに、ね(自嘲するように零れた言葉は彼に向けてでは無い。彼から1度離れると、淡い花模様のハンカチを手に彼の元へ。そっと、傷口にそのハンカチをあてると、努めて感情を抑え、彼に告げた)……下がっていいわ。1人にして…(謝りはしない。自分も彼のその態度に同じように傷つけられた。まだ、下の上には苦い、鉄錆の味が残っているような気がした。彼に見えないように背を向け、自らの拙い…幼いキスを振り切るように唇を拭う。そして、背中越しに彼に拒絶の言葉を告げた)……もう、いいわ。明日からは他の者に迎えに来るようお父様に伝えておいて   (2019/1/22 22:34:25)

榛川真桜♀16【こちら締めでー】   (2019/1/22 22:35:37)

榊貴也♂25申し訳、ございませんでした。(背中を向けた彼女にかける言葉は謝罪しか思いつかなかった。受け取ったハンカチで傷を抑えながらこちらも背を向けて扉に手をかける。感情の整理がつかない。初めてした真桜とのキスは酷く苦い気がした。ここから何か変わるだろうか。何か変えられるだろうか。それは分からない。ただ、それでも)明日の朝は7時に起こしに来ますので。おやすみなさい。真桜様。(拒絶の言葉にはそう帰して、部屋を後にした。)   (2019/1/22 22:38:28)

榊貴也♂25【こちらも締めでー】   (2019/1/22 22:38:37)

榛川真桜♀16【眠いー?少しホイップ戻るー?】   (2019/1/22 22:39:16)

榊貴也♂25【眠い。眠いから寝る。今度また顔出すわ。】   (2019/1/22 22:40:36)

榛川真桜♀16【はーい。おやすみー。】   (2019/1/22 22:40:48)

榊貴也♂25【おやすみー】   (2019/1/22 22:40:56)

おしらせ榊貴也♂25さんが退室しました。  (2019/1/22 22:40:59)

おしらせ榛川真桜♀16さんが退室しました。  (2019/1/22 22:41:47)

おしらせ荻津 詩織♀19さんが入室しました♪  (2019/1/24 21:53:55)

荻津 詩織♀19【先行かきまーす】   (2019/1/24 21:54:19)

おしらせ八重樫 歩♂25さんが入室しました♪  (2019/1/24 21:55:17)

八重樫 歩♂25【お願いしまー】   (2019/1/24 21:55:31)

荻津 詩織♀19(大学入学を機に、実家から離れたマンションでの一人暮らし。煩わしい親の干渉もなく、快適な生活と言える。ただ、インターフォンに映るこの男の存在だけは、家から離れても断ち切ることが出来ない)……本当にいらしたんですか(小さなモニタに映る相手の男の顔も、久しぶりに婚約者と会う喜びなど欠片も見えない。追い返す訳にも行かず、ため息をついてエントランスのオートロックを開く)すっぽかした所で、来たことにしておくくらいの配慮はするのに…   (2019/1/24 21:59:29)

八重樫 歩♂25また連絡すっから。(黒塗りのハイヤーの運転手にそう告げてから、見上げたのはいわゆるタワマン。一人暮らしの女子大生が住むにしてはえらく羽振りがいい…ってのはさておき。うろ覚えの部屋番号を押せば、歓迎されていないことがバレバレの応対。開いたドアに小さく舌打ちしてからエレベーターへと乗り込む。元々完全に乗り気ではないこの婚約。しばらく放置していたら、親父からカミナリが落ちた。どんなことをしても荻津の娘と結婚しろとの、大人の事情ってやつ。)……好みじゃねんだよな…あーいう清楚系っての。(部屋の前へ到着したなら、もう一度インターホンを押して。)   (2019/1/24 22:06:54)

荻津 詩織♀19(エレベーターで上がってくるだろう間に、電気ケトルに水をセット。白ニットのワンピースの上から紺のカーディガンを羽織ると玄関へ。特に話すことも、共通の話題もない相手との時間は苦痛なだけ。重い気持ちでお客様用のスリッパを出したところで、ドアのチャイムがなる)いらっしゃいませ。八重樫さん(礼儀正しくお辞儀をすると、履物を奨め中へと誘う。どうせ、親に言われていやいや足を運んだのだろう。こちらとて、来て欲しくて待っていた訳でもない)アルコールは置いてませんが、なにか飲まれますか?   (2019/1/24 22:12:21)

八重樫 歩♂25どーもー(開けられたドアと丁寧な出迎え。さすが頭取のお嬢様は接遇とやらも完璧なようで。名家って窮屈な縛りに嫌気がさしている自分とはえらく違うもんだと。まるでモデルルームかという部屋へと出迎えられれば、無遠慮にソファへと腰を下ろして。)何でもいい。長居するつもりねぇから。(あっけらかんと笑ってみる。)   (2019/1/24 22:19:18)

荻津 詩織♀19そうですか。わかりました(ちらりと視界にティーセットが目に入るが、そんな優雅な対面でもない。冷蔵庫からアイスコーヒーを取り出すと、グラス2つに注ぎリビングへ運ぶ)………(名家の子息である彼に、こちらから声をかけるべきなのだろうが、グラスを並べるとそのままソファに座る。お久しぶりです、おかわりございませんか。などと空々しい会話をするほど、好意的な関係ではない。このまま、大学卒業と同時に結婚することになっているのがまるで悪夢のようだった)   (2019/1/24 22:26:45)

八重樫 歩♂25あ、ガムシロいらねーから。(並べられたのはアイスコーヒー。さっさと飲み干すには丁度良い。それが図ったものなのかどうかはわからないが、手に取って一口。)あのさ…来て欲しくないってのは重々わかるけど、その仏頂面なんとかなんねーの?(改めて、彼女を見てみる。まぁ…見た目は悪くないよな。髪も綺麗だし、スタイルだっていい。まるで値踏みをするかのような視線なのは自覚あり。だって女ってそんなもんじゃね?って自問自答しながら。)   (2019/1/24 22:34:00)

荻津 詩織♀19失礼しました。八重樫さんは、私のことなど視界にも入っていないと思っておりましたので(本音半分、嫌味半分。彼の女関係の激しさは、地元にいれば嫌でも耳に入ってくる。口元に笑みを浮かべ、社交的な笑顔を作るとグラスに手を伸ばしてコーヒーを口に含む。苦い…。普段はミルクもシロップも入れるが、なんとなく、そうするのが子供っぽいように思えてブラックのまま。浮かべた作り笑いが、その苦さにしかめられ、慌てて取り繕うように笑顔を貼り付けた)あ…、あの。今日はなにかご用でもおありですか?   (2019/1/24 22:39:49)

八重樫 歩♂25(返ってきたのは皮肉たっぷりの言葉と、完璧な作り笑い。あー…この女以外と食えねぇかも?とか思ったり。でもさ、ブラック苦手なのバレてんよ、ってのは言わないでおこうと思ったのは自分でも不思議だった。)——あー…。(彼女からの問いにはやや困ったようにグラスを揺らせば、乾いた氷の音。)あんま放置してっとさ、色々周りがうるせーのよ。一応俺ら婚約してるわけだし?行き来してるって事実作っとかねーと。(更にコーヒーを一口。)そりゃ俺としては…さっさと「既成事実」ってやつ「だけ」先行しても構わないんだけどな。どうせ逃れられない結婚なら…ってやつ?(鼻で笑えば更に印象悪くなるだろうかって。)   (2019/1/24 22:50:10)

荻津 詩織♀19(『既成事実』その言葉に、明らかな嫌悪が抑えられなかった。深呼吸ひとつ、声を荒らげぬよう気をつけると、とっておきの父になにかねだる時にくらいしか浮かべぬ満面の笑顔を向ける)その『既成事実』を作りたがる女性はいくらでもいらっしゃるでしょう?私としてはそうしてくださって構いませんし、たとえ結婚が免れぬこととしても、貴方の子を産むつもりはありません(そこまで一気に告げれば、苦いだけのコーヒーを1口だけまた喉へ流し込む)子供は外でお作りになってください。冷めた夫婦の子では、子供が可哀想ですから。   (2019/1/24 22:56:22)

荻津 詩織♀19【〆どんくらいにしますかね。】   (2019/1/24 23:06:10)

八重樫 歩♂25(満面の作り笑顔からの、一刀両断。一瞬ぽかんと間抜け面を晒したのは否めない。だが、すぐさまその表情は変わる。それはまるで、新しいゲームのスタートボタンを押したかのように。)おもしれーな、アンタ。世間知らずのバカなお嬢様かと思ってたのにさ。(グラスをテーブルに置いて彼女へと向き直り)冷めてない夫婦なんか存在するわけ?ガキなんざ、家督継ぐ為だけに存在するよーなもんだろ。(再び鼻で笑ってみせて。)   (2019/1/24 23:08:14)

八重樫 歩♂25【こっちはリミットは眠気くるまで。明日休み】   (2019/1/24 23:08:55)

荻津 詩織♀19(彼の表情が変わる、それまで見た事もない楽しげな……、けれど、決して友好的なものではない、獲物を弄ぶ肉食獣を思わせる顔)……子供を産んだ愛人が、本妻にとって変わるなんて、よくあることでしょう…(ソファに座ったまま、無意識のうちに後ろへと体を逃がす。どう言えば、正解だろうか。今にもその牙を喉元につきつけられそうな心地で言葉をつなぐ)私が子供を産まず、他所で子供ができれば、貴方の望む相手と結婚できると、思うんです。貴方には家督を継ぐ、子供が必要ですから…   (2019/1/24 23:17:02)

荻津 詩織♀19【んじゃ、キリがいいとこか1時くらいリミットで。こちらも明日は急ぎの仕事ないし】   (2019/1/24 23:23:04)

八重樫 歩♂25そんなドロドロしたやつ、めんどくせーから却下。(うんざりと手を軽く振ってみせる。)そもそもな、俺は結婚とか興味ないわけよ。…とか言っても認められるわけじゃねーから諦めてる。それはアンタも同じだろ?(彼女が言わんとすることを図るように。)ならさ…せめて身体の相性だけでもよけりゃお互いwinwinってやつじゃね?(こちらが詰めれば開いた距離。なら詰めてみたらどうなる?)   (2019/1/24 23:23:45)

八重樫 歩♂25【おけ。】   (2019/1/24 23:23:59)

荻津 詩織♀19(彼にとって、女などいくらでも代わりのいる玩具でしかない。そう、痛感した。そして、自分は彼から逃げる術はないのだと悟る。名ばかりの婚約者が近寄れば、それだけこちらも距離をとる。背中にソファの縁の感触が当たれば、絶望感が胸をよぎる)……冗談を言ってらっしゃるんですよね?八重樫さんなら、いくらでもお相手なんていらっしゃるでしょ?(わざわざ自分に手を出すことは無い、そう言外に告げるとまだ、半分も減ってないグラスを片付けるふりをしてカウンターキッチンへと逃げようとする)   (2019/1/24 23:29:44)

八重樫 歩♂25(明らかに逃げる態勢を取った自分をそのままにすると思ったのだろうか。腰を浮かせた彼女の腕を掴んで引き戻して。)逃げようとしたら追いかけたくなるって、男の心理…わかってやってんのか?(にやりと口元を緩めれば、長い髪から覗く首筋の細さに目を細めて。)相手?いくらでもいるさ。そう…アンタみたいなお高くとまったお嬢様もイヤってほどな。だから…確かめさせてくれよ。(はだけたワンピースの裾をゆっくりとずり上げながら。)…で?アンタ…処女?(楽しげに耳元で。)   (2019/1/24 23:39:50)

荻津 詩織♀19い、や……っ(引き戻されたはずみで、手に持っていたグラスがカーペットに転がる。その染みが広がる様子が、汚される自分の未来に見えた。太ももに触れる明らかに自分とは違う男性の指。耳元に告げられたその言葉に、喉に声が絡みつく)…、そ、…れは……っ(経験などあろうはずがない。地元の名家である彼の婚約者。間違いがあれば、その噂はこの小さな街でどれほど騒がれることか。自分にとって、彼だけが男性であり、それから逃れることは…もうできないのだろうか)おねが…い、します…。やめて…   (2019/1/24 23:48:10)

八重樫 歩♂25(転がったグラスはどこか物悲しく見えるも、横目でちらりと一瞥しただけ。明確な答えは彼女の口からは告げられなかったけど、その反応を見れば明らか。)マジで初モノかよ…へぇ。(今にも泣き出しそうな声。ぞくりと背中を走る嗜虐感。だがまだ足りない。撫で上げた手のひらに感じる滑らかさが邪魔をする。ふわりとした香りが歯軋りするようにもどかしい。)だからさ…そゆのって、煽るんじゃねぇよ」って言うしかなくなるわけよ。(覗きこむように顔を近づければ、唇が触れるか触れないかの距離。)   (2019/1/24 23:58:37)

荻津 詩織♀19(煽るつもりはない、男がどんなことに興奮するかなんて知らない。悔しさに目頭が熱くなり視界が涙で歪む)……っ、処女なんてめんどくさいだけでしょう?!あなたの周りにいる遊び慣れた人達の所へいってよ(初めて、彼に声を荒らげた。このまま彼に…、そう思うだけで目の前が暗くなる。強姦されたと訴えたところで、親ですらそれを悲しむことなく、いっそ『既成事実』ができたと喜ぶかもしれない)私は、貴方のおもちゃじゃない。少なくとも、今はまだ、あなたのものじゃないですから(頬をつたい落ちる涙もそのままに、彼をきつい目で睨む。触れそうな唇に、精一杯力を込めて彼の胸を押す)   (2019/1/25 00:05:22)

八重樫 歩♂25(誘えば断る女なんていなかった。みんな八重樫の名前だけを欲しがるもんだと思っていた。なのに、目の前のこの女が見せるのは明らかな拒否。流れ落ちる涙を見つめながら、どうも飲み込めない感情に戸惑う。何だ…コイツ…。)んじゃ今から俺のモンだな。諦めろ。(このモヤモヤしたもんはいったいどうしたもんか。確かめたくて、強引に唇を重ねる。)   (2019/1/25 00:12:58)

荻津 詩織♀19(男の力に抗えるはずもない。まるで物のように所有物として宣言を下す彼の言葉と共に、唇を奪われた。触れるだけの口付け。それは想像していた気持ち悪さはなく、すべすべとした肌とも粘膜とも違う不思議な感触だった。彼の胸を押す手の力が緩む)………っっ、やめて……(口付けを避けるように顔を背けると、唇を噛み締める。今どき口付けくらいなんてことはない。体を開かれたわけでもない。でも、口付けに嫌悪すら浮かばなかったことが逆に自分のプライドを傷つけた)お願い、帰って……   (2019/1/25 00:20:10)

八重樫 歩♂25(背けられた顔。そりゃそうだと離れた口元から漏れたのはため息。だが、完全拒否を示すように噛み締めている口元を、親指でなぞるように触れてから吐き捨てる。)…んだよ。調子狂うわ。(あーあ…と身体を一旦ソファへ投げ出してから天井を見上げ、ポケットから携帯を取り出して。)迎え。今すぐ来い。(そう告げてから立ち上がって。)また来るわ。俺はお前の「婚約者」…だからな。(小さく打った舌打ちが意味することは、まだわからない。その答えがわかる時が来るのかどうか…今はそれすらもわからない。)   (2019/1/25 00:32:45)

八重樫 歩♂25【こちらこんな感じで〆(どーん)】   (2019/1/25 00:33:18)

荻津 詩織♀19【はーい】   (2019/1/25 00:34:07)

荻津 詩織♀19(吐き捨てるような言葉と、触れる指先の温かさ。ぞくりと背筋に這う感覚が、許せず彼が離れると、ソファの上で膝をしっかりと抱えて顔を伏せた。もう、彼は私に触れない。そう分かっていても、顔を上げることは出来なかった。微かにソファが揺れて彼が立ち上がる気配がする。それでも私は彼を見送ることが出来ない。遠くに扉の閉まる音を聞いて、ようやく安堵したように顔を上げた)……もう、こないで……(呟く声が彼に届くわけがない。また来ると、そう言った彼はその足で女性の元へ向かうのだろうか。私に触れた唇で、彼は他の女性に甘い言葉を囁き、ベッドへ誘うのだろう。知らず、自らの唇を噛み締める。湧き上がる感情はまだ淡く、その感情に付けるべき言葉を私は知らない…)   (2019/1/25 00:47:28)

荻津 詩織♀19【時間かかったごめんー。こちらも〆で】   (2019/1/25 00:47:44)

八重樫 歩♂25【あざっしたー。いやこれ土下座させてくれwwww】   (2019/1/25 00:48:58)

荻津 詩織♀19【お互い嫌悪する婚約者じゃこーなるべ笑】   (2019/1/25 00:49:24)

荻津 詩織♀19【仮部屋、ホイップ、裏どこかいくー?】   (2019/1/25 00:49:49)

八重樫 歩♂25【裏作った】   (2019/1/25 00:50:44)

荻津 詩織♀19【てか、こちらこそ、キャラブレひどかったしorz】   (2019/1/25 00:50:59)

荻津 詩織♀19【はーい。ではこちらたいさん】   (2019/1/25 00:51:09)

おしらせ荻津 詩織♀19さんが退室しました。  (2019/1/25 00:51:13)

八重樫 歩♂25【ありがとーござーました】   (2019/1/25 00:51:30)

おしらせ八重樫 歩♂25さんが退室しました。  (2019/1/25 00:51:33)

おしらせ九十九 一♂3年さんが入室しました♪  (2019/1/25 23:17:26)

九十九 一♂3年【お邪魔しまーす】   (2019/1/25 23:17:39)

おしらせ小國 由乃♀2年さんが入室しました♪  (2019/1/25 23:21:49)

小國 由乃♀2年【先行丸投げお願いしますー笑】   (2019/1/25 23:22:04)

九十九 一♂3年【えっとえと、二人が知り合いかどうかもお任せかなぁ?w】   (2019/1/25 23:22:47)

小國 由乃♀2年【なんでもござれ!新規キャラなのでどんな扱いでもOKよっ笑】   (2019/1/25 23:23:44)

九十九 一♂3年(冬の朝、部屋の寒さで起きる時間は7時前。身震いしながらまだ寝起きて間もない糸目をくしくしと指でこすろう)ふわぁー…んっ。はにゃー、まだこんな時間。(さてはて、なにをしよう。そんなの決まっている。パジャマに上着だけ羽織れば出向くのはベランダ。朝方の寒い風に頬を打たれながら足をかけるベランダのてすりと、直後飛び移る糸目君。隣の一軒家、ベランダに見事着地と)よっしょ。コホン…(準備ok。マンガみたいなこの展開、窓を元気にノックして「おーはーよ、朝だよ由乃ちゃーん。九十九寒いよ震えてるよーあはは」間の抜けたモーニングコール)   (2019/1/25 23:28:45)

九十九 一♂3年【九十九ワールド!わかりやすいように書いてみたつもりだよ!どんな設定かわかるかなー笑】   (2019/1/25 23:29:27)

小國 由乃♀2年(目覚ましがなるも、この季節二度寝の誘惑に勝てるはずもなく。布団を頭まで被ると、二度寝の体勢へ。ふわふわの羽毛ぶとんに柔らかい毛布の二層構造の心地良さは何にも変え難い。そんな幸せのまどろみを邪魔する騒がしい声…)由乃ちゃんは、いませーん。おかえりくださーい(いつもどうやって、やってくるのかも謎の隣の住人。ベランダのガラス戸を叩く音にもう一度しっかりと毛布を被ろうとして…、諦めた。どうせ、もうこうなったら、部屋にあげるまで騒がれるのだ…。ガラス戸の鍵を開けると、その糸目の男にむすくれた顔で告げる)寒いなら、家にいればいいでしょ!   (2019/1/25 23:37:11)

九十九 一♂3年(たまーに小鳥の鳴き声も、この時期はまだ聞こえない。まばらに聞こえるのはただただ風の音。寒い、カタカタと震え両足をその場で何度上下動かしたか。そんな時聞こえるのはあからさまに居留守を使う声。待てば窓が解放されるのはもうお決まりだ)にょろーん、おっはよー由乃ちゃん(視界に彼女を映せばハグッと飛びついてみよう。小さな彼女を腕の中に包むようにハグッと。多少不満そうな表情も糸目にはポジティブ、寝起きでむくれただけの顔)部屋が寒いときどーすると思う?由乃ちゃんで暖を取る季節なんだよー?(誰かをからかうのは楽しい。それが見知った相手なら尚更。早々と歩を進めてまずは室内へと侵入してしまおう)   (2019/1/25 23:42:46)

小國 由乃♀2年(当たり前の顔をして、部屋に上がり込む幼なじみにため息をつく。何を言ったところで暖簾に腕押し、糠に釘打ちである。早々に、寝直すべく布団に戻ると、幼なじみを睨みつける)布団に入ったら、広辞苑で殴るから(そう、真顔で告げると、まだ温もりの残る布団に頬ずりする。変なのが部屋にいるけど、気にしない。気にしたら負け。そんなことを自分に言い聞かせて…、起き上がる)あのね。私寝るの、そこにいたら、寝れないでしょ?   (2019/1/25 23:48:15)

小國 由乃♀2年【リハビリいらなくない?笑】   (2019/1/25 23:52:36)

九十九 一♂3年(ぴしゃっと閉める窓。外より暖かい空間だけど、彼女が戻っていくその場所は絶対に暖かい。いやもう、見てわかる毛布のフカフカ。躊躇いない頬ずりは数秒前までそこにいた証。隣にチョコン、ベッドの端に腰を下ろし)あはは、さすがの僕でも広辞苑はやばいかなー(呑気なもので。布団に置く手に温もりを感じればよし決めた!意地でもこの中に入って冷えてしまった体を復活させるのだと。起き上がる彼女の肩を数回ポンポンと)まーまー由乃ちゃん。そんなにむくれると可愛いお顔台無しだよー?(ごめんごめんなんて。呟きながら体重移動。腰で彼女を押すようにゆっくりと、だが確実に糸目君は毛布の中へと足を入れていこうと――)   (2019/1/25 23:54:13)

九十九 一♂3年【うーん、意外と打ててるね笑 でもね、やっぱりブランクで。もっといい描写がパッと思いつかないんだよね…でも由乃ちゃんのおかげで死んでないことは証明できたよ!ありがたや(拝み)】   (2019/1/25 23:55:43)

小國 由乃♀2年(……この男に誰か常識という言葉を教えて欲しい……。肩を叩いてテキトーなことをのたまうこの男。少しづつ体を移動して布団に冷たい足を突っ込んでくる)…………。(無言でベッドサイドの、もはやこの男を殴るためだけにそこにある広辞苑で思いっきり殴る。手加減なし。避けきれなければ、かなりの衝撃なはずだが、いつも仕損じる。そしてお決まりの舌打ち。ここまでがテンプレの朝の光景)で、二度寝してくの?ここで(諦め混じりの声。狭いシングルベッドに高校生の男女2人。この状況を表す的確な言葉はなんなんだろう)ハジメ、私に彼氏できたらどうすんの?   (2019/1/26 00:02:30)

九十九 一♂3年(暖かい。だからわかる。彼女はこの冷気を感じ取りいつからか本当に買ってしまった広辞苑はすぐ隣。振り上げ、降ろされるお決まりの行動を今日もひらりとかわしてのけた。捻った上半身が少し痛い…かな)はいひとーつ。っとと…にゃはは、最初は死んだと思ったけど慣れた僕には効かないんだよねぇ(数年前の初殴り。あの衝撃を覚えている自身とすれば二度と受けたくない攻撃である。舌うちの終了の合図。両足がぬくぬくふわふわ感触に癒される頃聞こえる声にぴくと糸目が反応した)由乃ちゃんに彼氏っか。あはは、お年頃だもんね。もちろん僕が適性検査してあげるから大丈夫だよー(本来はただ二人で寝るのがオチだった。彼女に彼氏、何度想像したことか。今日は横にならないまま視線は広辞苑へと)ただ、本当にできる日が来ちゃったら…きっと僕は寂しいんだと思うよ(ニヘラ、笑顔で視線を送ると「ついでに、広辞苑に耐えられる彼氏ってそうそういない気もするけどね」なんて。きっとこれは否定、今自分が言える嫌な気持ちを遠回りに表したつたない言葉)   (2019/1/26 00:10:26)

九十九 一♂3年【おーぅ、…文字量は合せないで大丈夫ですw 好きに打ってたら夢中になってしまったです。久しぶりは怖い笑】   (2019/1/26 00:11:09)

小國 由乃♀2年【てへへ。テキトーにやらしてもらうザマス笑】   (2019/1/26 00:12:33)

九十九 一♂3年【うん!僕も突然短くなるかも笑 ごめんねぇ、付き合わせちゃって(深々)】   (2019/1/26 00:13:07)

おしらせTanukiさんが入室しました♪  (2019/1/26 00:19:36)

Tanuki 私の性写真 -> http://sexybaby.site/id48829   (2019/1/26 00:19:38)

おしらせTanukiさんが退室しました。  (2019/1/26 00:19:45)

小國 由乃♀2年適性検査ってなに?いみがわかんないんだけど!(あと、足が冷たい。何気に体温が奪われヒヤッとするのがさらに機嫌を下げる。そもそも、構成要素の99%が意味不明の子の男に言ったところで、仕方ないのかもしれない。それでも、未来の彼氏(予定)にまで、絡まれたらそれこそ、速攻で振られる危機すら感じる)まって、私に彼氏が出来たとして、ハジメは絶ッ対話しかけないで、見ないで、というか近寄らないで(そこまで息継ぎなしにいうと、深呼吸をして気持ちを落ちつける。寂しいとか、広辞苑とかふんわりと伝わるその気持ちに、だがほだされてはいけない。ハジメと彼氏は違うのだと真顔でハッキリ告げてやる)彼氏に広辞苑で殴りかかるわけないじゃない。   (2019/1/26 00:21:17)

九十九 一♂3年(ごもっとも。彼女の人生、その言葉はただただ正論で今を楽しく生きてるような自分はいずれ切られるのだろう。いつまでも幼馴染だから許される、なんて考えは気づけば有効期限切れ。スポッと肩まで深く布団に身を潜らせ)あはは、意味なんてないよー?僕はそうしたいから言っただけ。でも、うん。由乃ちゃんがそれを望むんだったらそうする、かなー。腐れ縁?最後の頼みなら、聞いて守るのがなじみの務め、だと思ってる(こうも真面目に言われれば折れるのが九十九。だが気づけるか?彼氏ができない間は、変わらずとしてこんな関係が続くことに。約束はする、でもそれは彼女に彼氏が出来た場合…の話だしと)あれ?僕だけ広辞苑はある意味特別待遇?(へらへら笑みを浮かべ、とりあえず侵入成功の布団の中。冷たい体をすりすり彼女にこすり付けよう)   (2019/1/26 00:29:41)

九十九 一♂3年【ふぅー、やっぱ言葉が浮かばない笑 駄ロルでおわるー。リハビリなのにこの微妙に難しい位置関係、状況。由乃ちゃんは手厳しいスパルタだねぇ笑】   (2019/1/26 00:30:53)

小國 由乃♀2年【だって、いきなりの雑技団で、これデレデレで受けたら単なるバカップルで多分惰性ロルになる!笑】   (2019/1/26 00:32:07)

九十九 一♂3年【リハビリじゃなくてもう本番、実戦気分だよおかげさまでw ごめんねぇ、文字量が面倒だよね。でもこの展開はのほほんとしてたから予想外だったのw 頃合い見て、〆てだいじょぶだよー♪時間も時間だしw】   (2019/1/26 00:34:26)

小國 由乃♀2年(最後の望みなら…そんな言葉がこの男からでることに、衝撃を受けた。多少きつく言ったくらいで、効くわけがないと思っていた。そもそも、広辞苑で殴られても、殴られても、やってくるのに、だ)……ハジメ、何言ってんの?(ツッコミとして、それが適切ではないとは頭でわかっている。わかっているが、なんだかモヤッとして調子が狂う。ハジメは、いつでもへらへらして、隣にいて…、いつもいつも…)………そもそも、嫌いだったら、広辞苑でなぐるまでもなく、部屋にあげないから。(そう言って、そっぽむく。なんていっていいのか、わからない。でも、そんな彼は彼じゃ、ない)   (2019/1/26 00:40:49)

小國 由乃♀2年【あー。。ごめん。最近複雑な関係のロルが多くて、私の感覚がおかしくなってるのか!ツンデレ狙ったんだけど】   (2019/1/26 00:45:38)

九十九 一♂3年(しかし彼女に彼氏ができて、自分はどーなるのだろう。いつも通り、ついくせでベランダまでいく。そして窓を叩く手を止めるのだろうか。きっと、想像して叩いているから叩く。いつもの声色で彼女を呼んで、広辞苑が襲ってきて。そんな夢をみていたかのようにぬくぬく毛布の中で思考は巡る)由乃ちゃん、僕はね。昔からどうなるかわからない未来より、きっと今を楽しく生きる性格なんだぁ。でも約束、由乃ちゃんが幸せになるなら…僕はそれを見守るだけでいいんだって。あはは、朝からこんな展開頭まわらないけど、一応僕にも優しさはあるんだよ?(腰あたり、勝手にひざまくらを狙ってぎゅーっと腕をまわしてみよう。彼女の表情が少しいつもと違うとみるやなんとか誤魔化そうと)うん、今の僕は由乃ちゃんの優しさで楽しくいられるんだろうねぇ。ありがとー(「でも、できるまでは変わらないよ?僕ってば」さぁ、宣誓つきだ。しょげるくらいなら殴るなり、怒るなり。そのほうがずっと彼女らしいから)   (2019/1/26 00:48:04)

九十九 一♂3年【ツンデレ路線だった!?笑 いやいや、こーやって九十九のレベルが少しでも上がるなら。それに、割と楽しくやってるよ?着地点がみつからないけどw】   (2019/1/26 00:49:08)

小國 由乃♀2年【ごめ、電話】   (2019/1/26 00:56:21)

小國 由乃♀2年【〆書いとくーーー!!先に落ちて構わない!】   (2019/1/26 00:56:53)

九十九 一♂3年【はーい、大丈夫だよー】   (2019/1/26 00:56:59)

小國 由乃♀2年【いまからかきます!ごめんなさい!】   (2019/1/26 01:00:46)

九十九 一♂3年【全然大丈夫だよー♪】   (2019/1/26 01:01:03)

小國 由乃♀2年んー……(なんだろう…。きもちがうまく落ち着かなかった。変なことを言った自分も悪いのだけど……。猫みたいにしがみついてくる膝の上の幼なじみの頬を軽くつねる。今だけ楽しければいい、そういう彼とあとどれくらいこうしていられるのだろう。そんなことを考えて首を振る。これでは自分がこの関係をいつまでも続けたいみたいで……)もう、ハジメのバカ。なんなの、変わらないって!(変えたいのはなんなのか。幼なじみという、慣れ切った、お互い隠すことも無い、このぬるま湯のような日常。その終わりなんて自分でも想像がつかない。ただ、それでも………。ため息ひとつ、もう一度頬をつまみあげると、なんとなく、膝枕をしたまま、彼の頭をぐしゃぐしゃとかきまぜた)あんたみたいなのがいたら、彼氏なんて作る暇もないじゃない。   (2019/1/26 01:09:54)

小國 由乃♀2年【な感じでこちら締めで】   (2019/1/26 01:10:43)

九十九 一♂3年【由乃ちゃんも可愛い性格だねぇ。最後だけデレを見せる手法!(グッと来た)】   (2019/1/26 01:11:32)

九十九 一♂3年【せっかくだから僕も〆ロルうとー♪】   (2019/1/26 01:11:54)

小國 由乃♀2年【はーい!】   (2019/1/26 01:12:29)

九十九 一♂3年(暖かい。もう何度預けたか忘れた彼女の上はすこしばかりほっこりする。匂い、手の感触。頬に小さな痛みがピリピリ走っても口元は笑顔を保ち見上げる構図に)にゃははー。もう暫くは僕たち、こーやって昔からの付き合いは続くんだろうなーって。そもそも僕、由乃ちゃんをからかう日課がなくなると面白くないから。いててっ…んーとりあえず現状維持!寒い間はここが僕の暖だよー(たしかに。彼女の気苦労も察しよう。だからこそ今は甘えていられる。髪の毛がくしゃくしゃになる行為に頭をふれば制止。自分が彼女を振り回す、ことはよくしっているから。ちゃんとそんな時が来たら、また考えよう。彼女のために「由乃ちゃん、おやすみー」安心できる場所。そこに落ち着いて、本日の二度寝としよう)   (2019/1/26 01:17:37)

九十九 一♂3年【んー、楽しかったぁ!】   (2019/1/26 01:17:52)

九十九 一♂3年【由乃ちゃん好みにできたかわからないけど、九十九満足!!】   (2019/1/26 01:18:11)

小國 由乃♀2年【こちらこそ、たのしかったー!彼氏フラグで、ちょっと幼なじみと恋の危うい感じを狙ってみた!きゃほーい】   (2019/1/26 01:18:58)

九十九 一♂3年【よかったぁ。無理させてごめんねぇ(なでなで)】   (2019/1/26 01:19:31)

小國 由乃♀2年【無理してないよー。こちらこそ、電話とかごめんね】   (2019/1/26 01:19:58)

九十九 一♂3年【九十九くん、引くか押すか悩んだよーw うぅん、リアル優先だから。どしよ、ここでばいばいする?お部屋落ちる―?】   (2019/1/26 01:20:30)

九十九 一♂3年【楽しくて眠気がとんだー笑】   (2019/1/26 01:20:44)

小國 由乃♀2年【つーたんまだねむくないなら、ホイップでー】   (2019/1/26 01:20:54)

九十九 一♂3年【はーい】   (2019/1/26 01:21:06)

おしらせ九十九 一♂3年さんが退室しました。  (2019/1/26 01:21:11)

おしらせ小國 由乃♀2年さんが退室しました。  (2019/1/26 01:21:12)

おしらせ桐谷 梨衣♀15さんが入室しました♪  (2019/3/20 21:41:44)

桐谷 梨衣♀15【卒業的なあれだと、制服のほうがよいのかどーか。ひとまちれす】   (2019/3/20 21:42:11)

おしらせ我孫子 慧♂26さんが入室しました♪  (2019/3/20 21:44:51)

我孫子 慧♂26【お邪魔しまー】   (2019/3/20 21:45:14)

我孫子 慧♂26【校門のところで待つべきかと考えたが…社会人は普通に仕事してるっていうw】   (2019/3/20 21:46:14)

桐谷 梨衣♀15【(´・∀・`)いらさーい。先行おねしゃ!その間に過去ログほってくる。あれ、前回ホイップなんだっけ。はりつけてないやも】   (2019/3/20 21:46:20)

おしらせsexyさんが入室しました♪  (2019/3/20 21:46:28)

sexysex,sex,sex http://infown.com/yevfy   (2019/3/20 21:46:34)

おしらせsexyさんが退室しました。  (2019/3/20 21:46:39)

桐谷 梨衣♀15【後日、お祝いスタート?】   (2019/3/20 21:46:43)

我孫子 慧♂26【おけ。んじゃ後日ってことで。ではでは先行捻り出す。お待ちくだせー】   (2019/3/20 21:48:34)

桐谷 梨衣♀15【はーい。よみなおしかんりょ】   (2019/3/20 21:52:22)

我孫子 慧♂26(——3月某日。今年のそれは特別な日。義務教育という厄介なものから彼女が解放される日だ。…とはいえ社会人の自分としては、何ら変わりのないごく普通の日であるわけで。)…今頃泣いてんのかな…アイツ。(晴々しい日であるものの、旧友達との別れの時を噛み締めているであろう彼女のことをふと思い浮かべるも、会議の時間が迫っていることで現実に引き戻される。「お祝いは改めて」送ったメッセージは秒速で既読が付いた。小さく笑って携帯をポケットにしまい込み、慌てて書類を纏めた。)———(それからの後日。待ち合わせは彼女の家の前。よく晴れた日曜の昼下がり。春と呼ぶにはまだまだ肌寒い。コーチジャケットの中にはプルパーカー、ブラックデニムに卸したてのスニーカー。きっと時間ぴったり?に出てくるであろう彼女を、門柱にもたれて待つ。)   (2019/3/20 22:02:48)

桐谷 梨衣♀15(卒業式。晴れ渡る青い空、舞い散る桜の花びら、その淡いコントラストに三年間の思い出を胸に友人達と涙を零し…….、なんてことは一切なく。曇天の空に、咲く気配もないかたい蕾の桜。そして高校も同じになった女友達が、別の学校になってしまった男子へよ告白を遠巻きに眺めるという、早く帰りたいなぁなんて心で思うくらいのそんな日。だいたい中学生の男子なんて、どこがいいのかわからない。そんなとき、握りしめていたスマホが震えて、大好きな幼なじみからのメッセージに今日1番の笑顔で返事を返した「え、いつ?今夜?」夜這の心構えはいつでもバッチリだ)   (2019/3/20 22:19:36)

桐谷 梨衣♀15----------(結局、夜這いはいつものようにスルーされての休日。前日から全身ぴっかぴかにお手入れして望んだデート。少しでも年上の彼の横が似合えばと、敢えて抑え目な深い青のニットワンピ、それに白のコートを羽織る。足元は黒タイツとショートブーツ。髪留めと、ピアス、ネックレスはシルバーとパールの組み合わされたお揃いのもの。姿見で何度もチェックしてから、いつも少し早く待ってくれている幼なじみの元へと、急ぎ家をとびだす。いつもは飛びつくように抱きつくが、今日は目の前に立つと、ちょっと小首を傾げて長身の彼を見上げた)慧くん、お待たせ!   (2019/3/20 22:20:30)

桐谷 梨衣♀15【ごめん、初回長くなった!次から半分くらいになる!笑】   (2019/3/20 22:21:16)

我孫子 慧♂26【おけw お手柔らかに頼むwwww】   (2019/3/20 22:21:50)

桐谷 梨衣♀15【むしろまとめれてないだけ!すまん、グダグダは挽回する!笑】   (2019/3/20 22:22:49)

我孫子 慧♂26(玄関のドアが開く音。ゆっくりと振り返れば、この後にくる「ハグ」という衝撃に備え……なくていい?何処か静々とした物言いと声色にきょとんと瞬きを繰り返すも、彼女の装いにやんわりと笑んでみせる。)ん…。じゃあ改めて…卒業おめでとう。(頭を撫でようと手を伸ばしかけるも、綺麗に纏めてある黒髪に触れるのを躊躇して引っ込めた。昔と変わらないものと変わったもの。それはきっと何処かで明白なんだと。——だから代わりに手を差し出して。)お祝い…色々考えたんだけどね。やっぱり梨衣が欲しいものがいいと思って…。今日は特別。何でもいいよ。だからさ、一緒に買いに行こう?(本当はプレゼント…用意してあるんだけど、これは一応サプライズってことにしておこうか。)   (2019/3/20 22:33:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐谷 梨衣♀15さんが自動退室しました。  (2019/3/20 22:43:40)

おしらせ桐谷 梨衣♀15さんが入室しました♪  (2019/3/20 22:48:02)

桐谷 梨衣♀15(おめでとうという言葉と共に伸ばされた手は、いつものように撫でてはくれない。それにどこか寂しい気持ちと、これまでとは違う何かに期待する。戻されかけた慧くんの手をとると、目を閉じて自分の頬をすりよせた)慧くんの手、冷たい…(ゆっくりと瞼をひらくと、そっと彼を上目に伺い…、続く言葉には頬にあてた掌にそっとキスした。微かに濡れた音がする程度。そして、唇を少しだけ押し付けて離す)……梨衣が欲しいのは、慧くんだけ。ねぇ、どこに行ったら買えるかな?(と、いつものグロスではなく、薄い青みがかったピンクの口紅をひいた唇に笑みを浮かべる。あざとすぎただろうか、それでも今日は子供扱いされたくない。そう、必死に背伸びする)   (2019/3/20 22:48:06)

桐谷 梨衣♀15【戻されかけた慧くんの手をとると→戻されかけ、そしてまた差し出された慧くんの手をとると】   (2019/3/20 22:57:51)

我孫子 慧♂26(そっと重ねられた手と彼女の言葉に一瞬息を飲む。いつもならテンション高めでじゃれつくように手を取るはずなのに。)……俺を買うの?変なこと言うヤツだなぁ。(柔らかな唇がうっすらと色づいていることなんてとっくに気づいている。その艶めきが少女の幼さの中に色香をちらつかせていることも。)んじゃとりあえず…行こうか。(そっと手を握り直して歩き出す。——駅までの間はいつもと同じ他愛もない話し。卒業式のこと。自分の仕事のこと。例え何処に行くのかって聞かれても、きっと笑って誤魔化す。いつネタバレしようかと思っていたけど、無駄に引っ張る必要はないと。二駅先で電車を降りてまた暫く歩けば、目的地に到着するだろう。そこは真新しいマンション。立ち止まり見上げてから彼女へと向き直って。)俺…また家を出ることにしたんだ。んで…ここが新居。   (2019/3/20 23:04:21)

我孫子 慧♂26【おけ】   (2019/3/20 23:04:46)

桐谷 梨衣♀15なんでもいいって言ったもん(年上相手の駆け引きはまだ、経験が足りなさ過ぎる。軽く唇を噛むも、握られた手が少しづつあたたかくなるを感じながら、肩の力を抜いた。どこに向かうのかはぐらかされて、また子供扱いされているように感じる。モヤモヤとした何かを心の中に含みながらその後を追う)……え、また出るの……?(着いたのは駅から2つ、そう離れていない場所だった。突き放されたような、また彼が遠く埋められない年の差を突きつけられたようなそんな心地に息を呑む。もう、屋根伝いに彼を待つことは出来ない。不安げに彼を見上げると、その顔がなんとなく、どこか楽しげなものを孕んでいるような、そんな微かな違和感に眉根を下げる)なんで……   (2019/3/20 23:12:45)

我孫子 慧♂26…なんて顔してんの。(此方を見上げる不安げな表情に苦笑いを返す。彼女が何を思っているかなんて察するのは容易い。そっと手を離してそのまま彼女の頬を指先で撫でて。)ここなら今より会社に近くなるからね。来月から…大きなプロジェクトに参加するのが決まったからさ、帰りも遅くなること多くなるし…。家を出るのは前から考えてたから丁度いいかなって。(そこまで話して少し間をあける。それは決して勿体ぶってるわけじゃなくて…。)んで……梨衣の高校にも近いから。(ぼそりと呟けばそのまま引き寄せて抱きしめる。)確かに離れるけど…でも今までとは違うでしょ。だから…(彼女の手を取り自らの上着のポケットの中へ。そこに入れてある鍵に気づくだろうか。)…俺の部屋の鍵。これが俺からの卒業祝い。   (2019/3/20 23:29:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐谷 梨衣♀15さんが自動退室しました。  (2019/3/20 23:33:14)

おしらせ桐谷 梨衣♀15さんが入室しました♪  (2019/3/20 23:36:45)

桐谷 梨衣♀15梨衣も、ここに住むの?(きょとんっと、した問い。彼のポケットから引き出した掌には、卒業祝いと渡された新居の鍵。思考が飛躍するのは、お年頃か。すっかり同棲すると思い込んで、キラキラとした瞳で幼なじみを見上げる)これ、慧くんと梨衣のおうち?(ドキドキと高鳴る鼓動を落ち着けるように、鍵をにぎりしめた掌を胸に押し付ける。買い物って、新居の買い物だったのだろうか。新婚さんみたいに、2人で家具を見て……、そこまで考えてから、慧くんの方をばっと仰ぎみる)ねぇ、慧くん、中みたい!早く!(それまでの、お姉さんぶりっこなど、どこへやら。彼の腕をとるとはやくはやくと、せっつくようにその建物へと引っ張った)   (2019/3/20 23:36:49)

我孫子 慧♂26(十代の思考傾向を甘くみていた…。飛躍するその反応に慌てるも………まぁいいかと。家を出るにあたり、彼女がきちんと高校を出るまではけじめをつけた付き合いをすることを条件に彼女の両親には許可を貰った……ことはまだ内緒にしておこう。)わ、わかったから…そんなに急がなくても…っ(引き摺られるようにマンションへと入れば、自部屋のある階へ。——間取りは少し広めの1LDK。まだ必要最小限の物しか揃えていない閑散とした部屋。)あのさ…一応言っとくけど、同棲するわけじゃないからね?屋根伝いの夜這いはもうお終いってこと。(思い出す色々な場面。彼女の拗ねた顔、泣いてる顔、笑った顔。自分に見せてくれる真っ直ぐな気持ち。ようやく真正面から受け止められる気がしたから。)   (2019/3/20 23:52:30)

桐谷 梨衣♀15(案内されたのは、一人暮らしにはやや広めの1LDK。新婚さんが住むような、そんな部屋。まだ、ものが少ないその部屋に同棲生活の妄想が脳裏に広がり……、彼の言葉に食いつくように振り返る)なんで?梨衣、ここで毎日慧くん待つんでしょ?お家帰らないよ?(鍵はある。ということは、入り浸るのは慧くんだってわかりきっているだろう。そうなれば、学校のものや、着替え、小物や化粧品色々ないと不便である)たまに慧くんが、会社に泊まり込みなら帰ってもいいけど、荷物はこっちがいい(だって、不便だもの、とまるで当たり前の事のようにはっきりと言い切る)   (2019/3/20 23:59:38)

桐谷 梨衣♀15【そろそろ、闇の精霊モードのセットし直しのお時間です。荷物整理とか、ギルクエセットとか!笑】   (2019/3/21 00:09:20)

桐谷 梨衣♀15【(´・∀・`)あ、私はもう終わってる♡】   (2019/3/21 00:09:51)

我孫子 慧♂26(その勢いに呆気に取られるようにフリーズ。そうだ…このコはこういうコだった…と改めて。おじさん、おばさん…また相談に行きます。)…そんな新婚みたいなことはまだしなくていいんだよ。今から梨衣がやらなきゃいけないのは、「高校生活」ってやつでしょ。(聡い彼女なら言わんとすることはわかるだろう。)だから…週末だけ泊まりにおいで。一緒に住むのは…あと3年後。(両手を広げて返事を促すように。——急ぐ必要なんてない。桜は散り…また来年に咲き誇る。ゆっくりとして…それでいて流れていくこれからの時間は彼女と共に。)   (2019/3/21 00:14:23)

我孫子 慧♂26【wwww さすがギルマスwwww】   (2019/3/21 00:14:36)

桐谷 梨衣♀15【任せろ!!!!!!笑】   (2019/3/21 00:14:52)

桐谷 梨衣♀15週末、だけ?そんな、5日も慧くんに会えないとか無理。前に慧くんが一人暮らしした時だって、マンションの前で待ち伏せしてて補導されたじゃない。(首を傾げる。だいたい、週末だけなんていったところで、日々荷物を運び込み3ヶ月後には、気がつけば『結果的に同棲』という未来は見え切っている)じゃ、晩御飯とかは作りに来るね。一人暮らしだと、慧くんまたビールとかばかりで食べないでしょ?いつも慧くんとこで、晩御飯のお手伝いとかしてたし、慧くんちのご飯の味はバッチリだよ(にっこり笑う。否やは認めない。15年半の付き合いで、これだけはわかっている。怯んだり、迷ったりしたら、やんわりと大人の顔をした慧くんに押し切られる。どうしても譲れないことは、頑として認めない。それが大事なのである)でも、成り行きで同棲よりちゃんと初めから同棲のほうがいいと思うけど。梨衣の学校にも近いから大丈夫。ちゃんと、「高校生活」する   (2019/3/21 00:26:24)

我孫子 慧♂26……あの時は大変だった…(誰に言うでもなく、そして蘇る記憶。思わず遠くを見つめそうになり我に返る。そして連なる彼女の言葉。流石に長い付き合い。お見通しの多いことである。)梨衣が料理が上手いのはわかってるけど…(やれやれと彼女の「笑顔」には降参の姿勢。でも、こんなふうに強引に押し切ってくるけれど、最後の一線に土足で立ち入ってくることは決してしないことはわかっている。だから、とりあえず今日のところは白旗を上げておこう。何より…お祝いなのだから。)…で?梨衣が欲しいものは何だったっけ?(——綺麗に纏めてある髪。もう乱れてもいいよねって、前髪を指で梳きながら目を細めて笑ってから、ゆっくりと重ねた唇。せっかく塗ったリップも取れてしまうけど。)   (2019/3/21 00:42:14)

桐谷 梨衣♀15慧くんが欲しいの(今度は素直に、その手に身を委ねる。薄く唇を開いて慧くんの背中に腕を回す。きっと、これから何度もこの部屋で交わす口付けの初めの一回。遠慮がちに前髪に触れる慧くんの様子に、バレッタの髪留めをパチリと外して髪を解く。編み込まれていた髪はふわふわと肩に落ちて、その幾条かは二人の肌にくすぐるように戯れた)慧くんは、梨衣のこと、欲しい…?(以前の駅前の物陰で、彼に触れられたことを思い出す。けれど、それも大人の余裕でからかわれたように感じた。慧くんはどうなのか、欲しがるのはいつも自分ばかりで、その熱量の差に息苦しくなる。はふ、と、口付けの合間に呼気を吐くと潤んだ瞳で見つめる)梨衣は、全部慧くんのものだよ?   (2019/3/21 00:54:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、我孫子 慧♂26さんが自動退室しました。  (2019/3/21 01:02:35)

桐谷 梨衣♀15【寝てしまわれたか。そんな時間だぬ】   (2019/3/21 01:08:59)

おしらせ我孫子 慧♂26さんが入室しました♪  (2019/3/21 01:10:01)

我孫子 慧♂26【ポチし忘れた。すまそ】   (2019/3/21 01:10:34)

桐谷 梨衣♀15【起きていただと?!!!!】   (2019/3/21 01:14:28)

我孫子 慧♂26(パチンと音がすれば、解けた髪。ふわりと香る香りはやたらと甘い。口づけの合間、吐息交じりの彼女からの問いかけに小さく笑って。純真無垢な天使は、もうすっかりと女の顔を垣間見せる。)うん…知ってる。この髪も…唇も…身体も心も…全部俺の…でしょ。(自らの言葉を追いかけるように繰り返すキス。それは次第に深く絡み合うように。)欲しくなかったらこんなことしないよね。(問いかけに答えながら、頭を抱え込むように抱きしめて、舌を滑り込ませ絡める。ニット越しにわかる細い体つきと、すっぽりと腕の中に収まる感覚。それは大切に、本当に大切にしてきた宝物だということは、きっとこれからも変わらない。)ずっと…俺のそばに…。(これじゃまるでプロポーズだと。)   (2019/3/21 01:15:44)

我孫子 慧♂26【砂漠のおかげさまでwwww】   (2019/3/21 01:16:05)

我孫子 慧♂26【割と起きてるw】   (2019/3/21 01:17:03)

桐谷 梨衣♀15【砂漠さまさまですな!(闘技場してたから眠くないよ)】   (2019/3/21 01:18:07)

桐谷 梨衣♀15(触れる唇が、深く合わさり濡れた音と優しい慧くんの声が鼓膜をくすぐる。ずっと、ずっと、ただ彼だけを求めてきた。片思い15年半。気持ちを受け止めてもらってまだ2ヶ月。本当に彼が自分をそういう対象として、好きでいてくれているのか、ずっと不安だった。自分のわがままにあわせてくれているのではないかと…)慧くん、好き。大好き(宝物のように抱きしめられて、求められるように口付けられてようやく、心の中の不安が溶けたきがした。体の力が抜けると布越しに触れるその手に、ぬくもりに身体が反応する。合わさる舌の表の粘膜のざらりとした感触が上顎をくすぐる。そして合わさる2人の唾液がぬるりと別の刺激を送り込む。キスだけで、ずくりと下腹の奥が疼いて溢れてくるのがわかる)   (2019/3/21 01:31:53)

桐谷 梨衣♀15【しかし、明日もせりおくんお仕事よね。そろそろしめときます?】   (2019/3/21 01:32:49)

我孫子 慧♂26【もーちっといける】   (2019/3/21 01:34:04)

桐谷 梨衣♀15【私、ふて寝で夜寝ちゃったから、都合は合わせる】   (2019/3/21 01:40:01)

我孫子 慧♂26(一言で言えば「葛藤」今でも全くないと言えば嘘になる。でもそれ以上に彼女のことが愛おしくて。やれ大人の事情だとかそんなものに彼女への気持ちが上回った、それだけのことなのかもしれない。だから、差し出す全てに迷いなどないのだと。)梨衣の全部…貰う。(唇をずらして耳元で囁いて、そのまま首すじを甘噛み。腰を引き寄せて背中を撫で上げれば、洋服がもどかしい。次第に熱を増していく身体の芯は火照りとなり、彼女に伝わるだろうか。)……ベッド行こうか。(瞳を見つめて問うも、答えはきっと聞かずともわかる。手を引き寝室へのドアを開ければ、抱え込むようにベッドへと押し倒して。余裕…はまだあると信じたい。がっつく若さ…の代わりになるのは何だろう。)怖くなったら言って。まだ…止められる…。   (2019/3/21 01:52:52)

我孫子 慧♂26【おけ。あかんくなったら挙手すっから大丈夫wwww】   (2019/3/21 01:53:32)

桐谷 梨衣♀15【はーい】   (2019/3/21 01:56:41)

桐谷 梨衣♀15(耳元に囁かれた言葉に、腰から背中へと何か未知の感覚が這い上がる。首筋のうすい皮膚に彼の八重歯が触れて、痛くなんてないのに身体が震えた。ニット越しに触れる感触がもどかしく、早く直に触れて欲しくて、身体が刺激を求めて疼く)慧くん…(ベッドへと誘われ、背中に触れるシーツの感触にこれは夢じゃないんだと再確認した。真っ白なシーツに黒髪が、模様を描くように広がっている。押し倒され、太ももを擦り合わせるようにしたのは、恥ずかしいからではなくもどかしすぎてだ)慧くんに、触って欲しくて、奥まで全部欲しいって……。やめてなんてなるはず、ない…(上気して潤んだ瞳、朱が混ざる肌。呼気には甘いものが混ざる。期待からか、それとも内腿の奥、蜜を溢れさせたそこがひくつく度に腰が揺れた)   (2019/3/21 02:07:55)

我孫子 慧♂26ん…。じゃ…やめない。……てか、やめたくないんだけどね。(薄く笑ってみせれば、きっと互いにもどかしい洋服を一気に脱がせにかかる。露わになっていく肢体。いわゆるよくある台詞、「いつの間にこんなに成長した」いや、まだまだ発展途上というやつか。それでも、吸い付くような滑らかな肌とその弾力を堪能するように首すじから鎖骨、肩のラインへと舌と唇を這わせていく。剥ぎ取るように外した下着の下に現れた程よい大きさの双丘の先はつんと尖り、その淡い色が危ういほどアンバランスで。舌で転がしながら食むように。)ほら…脚、閉じないで。(頼りなさげに残したショーツに指をかければ潤みの熱を感じる。)   (2019/3/21 02:20:34)

桐谷 梨衣♀15やめないで。やめちゃ、やだ……(服を脱がされ、肌を滑る唇の舌のそれぞれの感触に身悶えする。手馴れた慧くんの動きに、慣れないながらも応え、そして彼の服も脱がせていく。顕になった下着は、ニットワンピに合わせて、深い紺色に白レース。ブラとショーツそれぞれに、揃いの白いリボンと揺れるパールがフロントを飾る。そのブラも抜き取られると、痛いほど固くなった胸の先端を口内で転がされ、それまでより1段高い甘い声が漏れる)………ぁ、けぇ…くん、そこ変……っ(まだ、快感をそれと認識できるほど胸は開発されているわけではない。それでも無意識にすり合わせていた太ももを彼の言葉で自覚する)……ん、慧くん……。痛くてもいいの、入れてほし……(欲しくて、欲しくておかしくなりそうなほど。ひくつく花弁から溢れる蜜で、紺色のショーツはさらに色を濃くしみをつくっていた。初めての怖さはある。でもそれ以上に、欲しかった。ずっと、ずっと、…飢えるように願っていた)   (2019/3/21 02:37:38)

我孫子 慧♂26(当然初めて耳にする彼女の甘い声。ぞくりとした昂りを感じながら、丁寧に愛撫していく。まだまだ堪能したいと思う反面、もっと啼かせたいと欲情する自分が確実にいる。)変…じゃなくって、「気持ちいい」って言わなきゃダメ。(ちゅっと吸い上げながら、指で割れ目をなぞれば、布越しに感じる潤み。)ん…。ちゃんと濡れてるね…。(するりとずり下げ、花弁をゆっくりと指で押し広げれば、小さな愛豆を撫でるように刺激して。)ココも…気持ちいいでしょ?(問うておきながら、答えさせる間を与えずに再び唇を奪う。その間に充分に準備の整った自身を割れ目に当てがう。溢れる愛液と花弁を押し広げるように…ゆっくりと貫くように。)ごめん。少しだけ我慢して…。(柔らかさと固さが伴うきつい入り口。思わず眉間に皺を寄せて、瓜破の瞬間を味わうように。)   (2019/3/21 02:57:54)

我孫子 慧♂26【あかん…w 頭回ってないw ノ】   (2019/3/21 02:59:57)

桐谷 梨衣♀15【おやすみー!しめとく。】   (2019/3/21 03:00:11)

我孫子 慧♂26【すまん!】   (2019/3/21 03:01:29)

桐谷 梨衣♀15【さっさと寝るよろし!明日感想聞く!笑】   (2019/3/21 03:02:03)

桐谷 梨衣♀15き、もちいィ……っ(刺激に声が裏がえる。下肢に触れる明らかな快感。淡い胸の刺激とは異なり、そのあわいをなぞる指に身体がびくびくと震えるほど感じる)慧…くんっ、すき…、ぁ…、んっ。ふぁ……っ(下着をずらされ直接触れる指に、ものほしげに絡みつき、飲み込もうとひくつくそこ。再び口付けをされながら、敏感な花芽に触れられると、前に人混みで触れられたときの快感を思い出して、うねるように奥から蜜がとろりと溢れた。ひくり、ひくりとものほしげに収縮するそこに、あてがわれた熱杭。その熱さに、無意識に腰が引けた。それでも、彼の首に腕を回して足をひらく)慧くん…っ、きて……(内臓を直接擦りあげられる違和感、そして初めて咥え込むその太さと、熱さに粘膜が悲鳴をあげる)   (2019/3/21 03:29:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、我孫子 慧♂26さんが自動退室しました。  (2019/3/21 03:29:38)

桐谷 梨衣♀15……、けぃ、くん……、だいすきっ。すき…、けぃくんっ(口付けの合間に、何度も彼の名を呼び、その背に腕を回す。唇も肌も、そして体の奥も…すべてが彼と隙間なく触れ合い、痛みよりもその嬉しさに涙があふれる。けれど、もう、いっぱいだとそう思っていたのに、その抵抗をゆっくりと押し込むように腰を進められ、引き裂くような痛みに、悲鳴が喉に絡みつき、彼の口付けに吸い込まれる。先の痛みとは確実に違う、思考が焼ききれるほどの痛みにこれが破瓜の痛みなんだと気づいた。粘膜が、慧くんのものに絡みつききつく締め上げる。ギチギチに締まるそこは、彼にも痛みを与えるのかその眉間に皺が刻まれた)慧くん……。ずっと、ずっと…、そばにいて…(彼がベッドに誘う前に言ったその言葉を、彼の背中にしがみつきながら何度も何度も繰り返す。ずっと……。慧くんだけが大好きだから。そして次第にその言葉は、濡れた甘い嬌声へと変わっていく。熱い吐息がお互いの肌をくすぐり、濡れた粘膜の音が口付けた唇から、繋がった下肢から溢れる)   (2019/3/21 03:47:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐谷 梨衣♀15さんが自動退室しました。  (2019/3/21 04:07:35)

おしらせ桐谷 梨衣♀15さんが入室しました♪  (2019/3/21 04:15:27)

桐谷 梨衣♀15あ…っ、んぅ……、慧くんっ、すき、気持ちいい…(痛い…とも、熱いとも感じる快感。揺すぶられる度に、今まで感じたことの無い未知の感覚が背すじを這う。一度強ばった体から余計な力が抜けると、その快感はさらに膨れ上がった。そうして時間をかけ、彼のカタチを刻み込まれる。もう、ほかの誰も受け入れられないように…。一際甘やかな声が、部屋に響くころ、寝室のカーテンの隙間から夕日が差し込む。それは部屋を赤とも黄色ともつかぬらあたたかな光で満たす。涙で滲む視界にその光はやわらかく、大好きな幼なじみの優しい顔をふちどる。その頬に手を伸ばし、ぎゅぅっと抱きついた。部屋に響く熱い吐息はどちらのものだったのか。愛しさとおかしくなるほどの快感に押し上げられるように意識を手放した。まるで夢のようなその美しい夕日の色は、記憶の中のどれよりも、甘く、愛おしい……)   (2019/3/21 04:15:31)

桐谷 梨衣♀15【〆で。ごめんよーーーー。なんかグダグダ挽回できず。遅くまでありがとー。なんか結局うまくまとめられず、長くなった!!。・゜・(ノД`)・゜・。おやすまなさーい】   (2019/3/21 04:17:29)

おしらせ桐谷 梨衣♀15さんが退室しました。  (2019/3/21 04:17:36)

おしらせ八重樫 歩♂25さんが入室しました♪  (2019/4/19 23:41:04)

八重樫 歩♂25【部屋拝借 よろしくお願いしまー】   (2019/4/19 23:41:48)

おしらせ荻津 詩織♀19さんが入室しました♪  (2019/4/19 23:44:32)

荻津 詩織♀19【メモ探すのに時間かかた。すまそ】   (2019/4/19 23:44:59)

八重樫 歩♂25【おけ。んじゃ先行こっちから。しばしお待ちを】   (2019/4/19 23:47:34)

八重樫 歩♂25(あの日部屋を訪問して以来彼女とは会っていない。相変わらず親父からの圧力には辟易しているものの、のらりくらりとかわすのにはもう慣れた。今時この時代に政略結婚なんてマジ笑えない…って思考は相変わらずだが、何故か「婚約者」である彼女に対して思うのは「嫌悪」ではなく「攻略」——あのお堅い女をどう組み伏せてやろうか…ふと思うのはそんなことばかり。だから、取引先の会社が主催したクソ面白くもないパーティーに出席はしているものの、心ここに在らず。まぁ、いつものことと言えばいつものことなのだが。)   (2019/4/19 23:57:37)

八重樫 歩♂25(——装いといえば、お約束の如く三つ巴のスーツ。誂えとはいえ、まるで全身を雁字搦めにされてるようなそんな気分だ。せめて会場を出るまでは、ネクタイを緩めることすら許されないことは流石に理解しているから…だがら一刻も早くここから脱出したいのに。次から次へと話しかけてくる、八重樫の名前にしか興味のないハイエナ共に捕まっては逃げ、捕まっては逃げのいたちごっこ。堪らずテラスへと避難したなら、多分同じような境遇なのか、ひとりの女性を見つけて。)…どうも。良かったら隣りいいで…………!?(安っぽいナンパの常套句は飲み込むしかなくて。そうだ、盲点だった。家名の大きさでいえば…コイツがいたってなんらおかしくないのだから。)   (2019/4/19 23:57:55)

八重樫 歩♂25【会場はどっかのホテル?そこは任せるw】   (2019/4/19 23:58:46)

荻津 詩織♀19【りょか】   (2019/4/19 23:58:58)

荻津 詩織♀19(彼女はテラスで所在なさげにカクテルに唇をつけていた。外はまだ肌寒いが、パーティの熱気にあてられた今はちょうどいい。あまりこういう華やかな場所は得意ではないのだ。この日は夜のパーティではあるもののら親の選んだ衣装はイブニングドレスというほど露出は高くない。上半身は黒レース、ハイウエストから下はシャンパンゴールドのリボンと同色のレースがふわりと広がる膝上丈のドレス)今は会いたくないのに……(嫌がる彼女を無理やり連れてくる親の思惑など決まっている。彼がいるからだ。思い出すのは前回彼の訪問。無理やりに近い口付けが、今でも記憶に蘇り、カクテルに濡れた唇を夜気で冷えた指で触れる)   (2019/4/20 00:18:01)

荻津 詩織♀19(ため息をついて、自らの衣装を見下ろした。胸元から袖、背中までが肌の透けた黒のケミカルレースで、裾に向かって広がるスカートは、チュールレースとシフォンレースを幾重に重ねたデザイン。足を運べば、シフォンレースの裾に、縫所々い付けられた小さなパールが光を返す。ハーフアップの髪にも、スカートと合わせたレースとパールの髪飾りを付けている。遠目には上品なワンピースとも見えるそれは、近寄れば胸元や背中がざっくりとレースで透けており、単に肌を露出するよりも何かを煽る)こんな格好……、見られたくない……(ぽつりと零したのと、背後から声をかけられたのは同時か。どこか覚えのある声に振り向くと、そこに婚約者の姿を見、思わず手に持ったグラスを落としそうになる)………っ、やえ、がし…さ……   (2019/4/20 00:18:17)

荻津 詩織♀19【つ、つぎから半分くらいでいく!笑】   (2019/4/20 00:18:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八重樫 歩♂25さんが自動退室しました。  (2019/4/20 00:19:00)

おしらせ八重樫 歩♂25さんが入室しました♪  (2019/4/20 00:20:06)

八重樫 歩♂25【やてもた!すまそすまそ】   (2019/4/20 00:20:32)

荻津 詩織♀19【こちらこそ、ドレスとなるとちょっと気合い入る中世オタクですまんす!】   (2019/4/20 00:21:09)

八重樫 歩♂25(自慢ではないが…おかげさまで見る眼は肥えている方だとは思う。やたら着飾って服に着られてる女なんざ、数え切れないほど見てきた。だからわかる。目の前の女が放つ清潔な色香。あー…やっぱ調子狂う…。——こちらの姿を見て当然の反応を見せる彼女。同じく持っていたグラスの中身を一気に飲み干して、傍らのテーブルへと置く。今更じたばたしたところで、会っちまったもんは仕方ない。それは開き直りか、諦めか…決して好意的とは取られなくても構わないような、大きなため息をひとつついて。)どーも。ご無沙汰してまーす。(夜の色と同じ色のレースの下、際立つ真っ白な肌に一瞬視線を奪われそうになるも、視線は逸らしたまま。…女は化けるっていうけども。)   (2019/4/20 00:34:02)

八重樫 歩♂25【共々気合い入ってらっさったwwww】   (2019/4/20 00:35:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、荻津 詩織♀19さんが自動退室しました。  (2019/4/20 00:43:57)

おしらせ荻津 詩織♀19さんが入室しました♪  (2019/4/20 00:44:03)

荻津 詩織♀19【すまん、おもったよりはやかったのね!】   (2019/4/20 00:45:30)

八重樫 歩♂25【半分…(震え)】   (2019/4/20 00:48:13)

荻津 詩織♀19(備え付けられたテーブルに置かれるグラスを視線で追う。ため息にびくりと肩を震わせるが、どうしても彼と視線を合わすことができなかった。まだそのほとんどを残すカクテルグラスを胸元で握りしめ唇を開く)お、久しぶりです…(彼と会いたくなくて、こんな所に逃げ込んだというのに、逆に二人きりになってしまったことに戸惑いが隠せない。唇をきゅっと閉じると、手に持ったカクテルが揺れていることで自分が震えていることに気がつく。それは寒さからか、彼に対してなのか。震える指先とは逆に、つかえたような胸が熱い)   (2019/4/20 00:52:14)

八重樫 歩♂25(彼女を視界の端っこへと追いやるも、その手が小さく震えていることに気づいてしまった。それはつまり、否応無しの否定だと察すれば、自然と語気も強くなるというものだ。)あのさ…さすがに此処で取って食いやしねーから。それに遊ぶなら、アンタみたいなんじゃなくて、もっと手軽な相手を選ぶってーの。(鼻で笑ってみせてから、会場へと戻ろうと向き直って。だがしかし…「げ…」小さくそう漏らしたのは、顔も見たくない相手が此方を見ていたから。)あー……悪ぃ、ちょっとこのまま。(彼女を引き寄せて肩を抱く。周りからすれば、自分たちは婚約者。「仲良く」していても可笑しくはないはずだ。そして「仲睦まじい」二人の邪魔をするほど野暮ではないだろうと。やがて諦めたように離れていくのを確認したなら、彼女から離れて。)   (2019/4/20 01:05:42)

荻津 詩織♀19そ、そういうつもりじゃ……(自意識過剰だとでも言いたげな彼に、慌てていいわけを言おうとそちらへ体を向けた。反射的なその行動と、彼の行動がちょうどタイミングが合ってしまう。自ら彼の腕の中に飛び込む形となって、頬が赤くなるどころか、首元まで赤くなってしまう。冷え切った肌に衣服越しに伝わる彼の体温が染みるように温かかった。ぞくりと背中を這う感触は、その指の温もりから前回の口付けの感触まで思い出したから)……っ、ぁ……(肩を抱かれるくらいでのぼせるなんてみっともない。とっさに顔を伏せようとしたら、彼の胸に額を押し付ける形になって慌てる。鼻腔をくすぐる香りは彼の香水だろうか。体温によって香りを変えるその香水の香りがどこか甘くてクラクラした。彼がその腕を離しても、その甘い香りに酔ったように頬が赤らむ。きっといま、自分はひどい顔をしているに違いない。恥ずかしさに手で顔をおおってしまう)み、見ないで…、ください……   (2019/4/20 01:20:14)

荻津 詩織♀19【詩織ちゃん、むつかし】   (2019/4/20 01:20:36)

八重樫 歩♂25【これぞお嬢さまだな】   (2019/4/20 01:22:32)

荻津 詩織♀19恥ずかしさに手で顔をおおってしまう。まるで自分ばかり、彼を意識しているみたいだ)み、見ないで…、ください…… (   (2019/4/20 01:22:44)

八重樫 歩♂25(触れた手から伝わってきた彼女の熱。いったいどれくらい飲んだのだろうかと、横目で見やる。上げている髪から覗く細い首すじは、ほんのりと赤く染まっているのがわかった。だが…その変化は果たして酒が原因ではないことに気づかないほど、自分は間抜けではない。だから、今度は真っ直ぐに彼女へと向き合って。)見ないで…って言われて、はいわかりました、って言う奴…いるわけねぇよな。(否…いわゆる紳士的な思考の奴ならそうするかもしれない。だが残念ながら、自分にはそんなかけらは微塵もない。だから再び彼女へと近づいて、腰に手をかけながら、片手はやんわりと覆っている彼女の手を取る。そのまま屈むように耳元へと口を寄せて。)俺に触れられて…そんなに顔真っ赤にしてさ……誘ってんなら喜んで相手するけど?   (2019/4/20 01:36:17)

2019年01月22日 20時46分 ~ 2019年04月20日 01時36分 の過去ログ
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