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「─少年とサーヴァント─」の過去ログ

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2019年03月31日 02時27分 ~ 2019年05月03日 00時27分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

秋園 新矢ッ!……アーチャー。…そう言ってくれて凄く嬉しい。……ただ、アーチャーはこんなに強くて、優しくて、…頼もしいんだ。オレ以外のマスターと組んだらもっとアーチャーは強くなれた…。…バーサーカーを召喚できるほどのマスターと契約したらもっとやりやすかった……、そんな事を思っちゃってさ。新しい魔術を覚えたせいか、…久し振りに悪夢を見たんだ。……アーチャーがオレから離れちゃう夢。…や、やだっ。……アーチャー。オレの傍から離れないでくれッ!(瞳に大粒の涙を溜めながら見上げる幼き少年が必死に弓兵に訴えかけていた。)   (2019/3/31 02:27:04)

秋園 新矢【でも、アーチャーも、ランサーも、英雄王も皆かっこいいよな……!(ケラッ) っと、アーチャー!ごめんなっ、そろそろ寝落ちが怖いから休ませてもらおうかと思う!】   (2019/3/31 02:27:54)

アーチャー【そうだな。ランサーも英雄王もまさに英雄というべき存在ではあるから(こくり)む?謝る事はあるまい。時間も時間なんだ。休んでくれて構わんからな?】   (2019/3/31 02:28:45)

秋園 新矢【英雄かぁ……。(遠い目) それじゃあ、アーチャーが返してくれたら休ませてもらうな……! それまでは待ってるな~!】   (2019/3/31 02:31:55)

アーチャー君がそう思うように、私も君に感謝しているんだよ、新矢。私の言葉が信じられないだろうか?(少々卑怯な物言いとなってしまっているが、自分を非難して自信を喪失している様子を見せている状態にはいい薬になってくれるはずだと信じ、逸れた視線に慈愛に満ちた瞳で微笑み絶やさなかった。しかしそんなにも勢いよく湯を浴び、身体を強引にでも洗うような様は傷などに染みないか少々心配になる)…もしもの話しをしていても仕方がないさ(相手の言葉に静かに耳を傾け、涙を溜めた相手をその身で包み抱いてやれば)今まで数々の戦いを勝ち抜いてきたじゃないか。今更君の傍を離れようなどと思わんし、そんな薄情なサーヴァントに見えているかな?言っただろうマスター。私は君に勝利を誓う。かちとってみせる。だからそんな寂しい事を言わないでくれないか?(その瞳の涙を拭うようにそっと頬に触れては額へと口づけを送り、そしてまた密着するようにその身を包み、お湯と一肌、そのやんわりとした温もりで満たしていく)   (2019/3/31 02:38:37)

アーチャー【何か思う所でも?(じー)分かった。待たせてしまったなそれは。ではゆっくり休んでくれよ。相手に感謝するよマスター】   (2019/3/31 02:40:11)

秋園 新矢【いや、英雄って物凄く遠い存在って言うか……。よく考えると物凄い人なんだよなぁ。(うーん。) いやいや、アーチャー。オレの方こそ、お相手ありがとうな~! 寒暖差が激しいから体調に気を付けてくれなっ! おやすみなさい。アーチャー(頬チュー】   (2019/3/31 02:41:56)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/3/31 02:42:02)

アーチャー【それはそうだろうな。私でさえそう感じるのだから(くす)そう思ってくれる程の事になったのであれば幸いだ。君も季節の変化と調整が難しいこの時期だ。十分な注意を。おやすみ、新矢。…っ最後の最後でこのような挨拶を…(頬に手を添え)…私もこれで、失礼】   (2019/3/31 02:44:09)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/3/31 02:44:12)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/3/31 23:15:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/3/31 23:48:06)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/4/1 22:13:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/4/1 22:33:43)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/4/13 14:15:35)

秋園 新矢【久し振りに昼間に来てみたぞー!】   (2019/4/13 14:22:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/4/13 14:42:17)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/4/14 22:34:14)

秋園 新矢【こんばんは、だ! のんびり待機してるなー! サーヴァント、じゃんじゃん来てくれー!】   (2019/4/14 22:34:56)

秋園 新矢【今日はそろそろ休むなー!】   (2019/4/14 23:08:27)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/4/14 23:08:30)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/4/19 23:28:00)

アーチャー【久しぶりになったな随分と…こんばんは、少々待機だ。マスターや槍兵、英雄王…さて来てくれるかどうか】   (2019/4/19 23:28:33)

アーチャー【日付も変わったか。流石に夜も遅いしな。それではこの辺りで。邪魔したな】   (2019/4/20 00:05:07)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/4/20 00:05:11)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/4/22 22:04:00)

秋園 新矢【こんばんは、だ! 最近、顔を全然出せなくてごめんなっ、アーチャー!】   (2019/4/22 22:04:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/4/22 22:24:26)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/4/22 22:53:46)

秋園 新矢【今夜はここら辺で休むなー!また来るなー!】   (2019/4/22 23:09:34)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/4/22 23:09:46)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/4/23 22:06:52)

秋園 新矢【今夜ものんびり待機してみるなー!】   (2019/4/23 22:10:38)

秋園 新矢【っと、わりぃ!今夜はここら辺で休むな~!】   (2019/4/23 22:23:27)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/4/23 22:23:31)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/4/25 22:47:27)

アーチャー【まめに顔を出していたのか…こんばんは。少々待機させてもらうよ。英霊とマスター…誰かしら来てくれるだろうか。】   (2019/4/25 22:48:15)

アーチャー【今日はここで失礼しよう。それでは邪魔したな】   (2019/4/26 00:21:44)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/4/26 00:21:48)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/4/27 15:56:57)

秋園 新矢【こんにちはだー! 最近疲れて夜は直ぐ寝ちゃって中々来れないなぁ……(ムムッ】   (2019/4/27 15:57:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/4/27 16:33:39)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/4/29 14:55:14)

秋園 新矢【こんにちは! ゴールデンウィークでのんびり中だぁ!サーヴァント、待ってるな~!】   (2019/4/29 14:55:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/4/29 15:41:43)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/5/2 14:31:21)

アーチャー【時間帯を考えるとあまり望めんかもしれんが…こんにちは。少々待機させていただく】   (2019/5/2 14:31:49)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/5/2 14:46:33)

秋園 新矢【アーチャー、久し振りだ~!(ブンブン】   (2019/5/2 14:46:57)

アーチャー【む?おやマスター、久しぶりだな。本当に会えるとは思っていなかったので驚きだな。元気そうだ(くす)】   (2019/5/2 14:47:22)

秋園 新矢【ヘヘッ。オレはいつでも元気だぞ! ただ、もうすぐ連休が終わる恐怖には襲われてるけどなぁ(ケラケラ】   (2019/5/2 14:49:16)

アーチャー【それは結構。…今からそのように思っていては折角の連休も台無しだろう?楽しむ事に意識を傾けておくといい(なで)今日はどうしようか】   (2019/5/2 14:50:04)

秋園 新矢【ッ!そうだなっ。…折角の連休がつまらなくなっちゃうよなっ。(こくっ) んー、そうだな! 日常な感じでやるかー? アーチャーは何かこう、溜まってる欲望とかあるかー?】   (2019/5/2 14:51:51)

アーチャー【同じ時間の過ごしようなら前向きに考えて過ごす方が好ましいだろうからな(っふ)日常か。承知したよ。…溜まったよ、欲望?一体何を語らせたいんだマスター…?】   (2019/5/2 14:54:07)

秋園 新矢【そうだなっ。前向きの方が良いなッ。(こくり) あぁ、アーチャー!…アーチャーがあんなことをやりたい、されたい、試してみたいって言う欲望だな。……只でさえ欲のないサーヴァントなんだから、…何かあったら遠慮なく言ってくれよー?(脇腹ツンツン】   (2019/5/2 14:57:42)

アーチャー【そういう事だ。…してみたい事か…欲のないとは言わないがね。こら、やめないか…(腰を捩らせ身体を後退させてく)ふむ…したい事‥買い物にでも出かけるかね?】   (2019/5/2 14:59:56)

秋園 新矢【買い物だなっ!なんかやらしいものでも買いたいのかー?(ケラッ】   (2019/5/2 15:01:01)

アーチャー【…!?そんなはずがあるか!たとえ買うとしてもそのようなものを子供の前で買うはずがないだろう!…っく、そういった欲望をあまり語るとお仕置きしてしまうぞ新矢…ッ】   (2019/5/2 15:02:18)

秋園 新矢【ッ、アーチャーも買うんだな。やらしいもの。(ジィー)アハハッ、お仕置きは嫌いだ~! アーチャーがお仕置きされたいんじゃないのかー?(ギュッ 】   (2019/5/2 15:03:32)

アーチャー【買うか。そのようなもの不要だ。まさか君は買ってはいないだろうな?(じー)嫌いでなければ仕置きにならん。…何を言っているんだ?仕置きを望むような被虐的嗜好はないよ私は(ぽんぽん)】   (2019/5/2 15:04:39)

秋園 新矢【オレはまだまだ子供だぞ~?一人で買えるわけないだろー?アーチャーと一緒なら買えるかもな!(キラッ) ッ!?そ、そうなんだな。…アーチャー、意地悪されるのに興奮するかと思ってた…。(胸ジィー)】   (2019/5/2 15:06:54)

アーチャー【当然だな。手に入れていた場合は本当に仕置かねばならん所だ。…そんなはずがあるかたわけ(はあ)何を言っているんだ君は!ひどい誤解だ。…何を見ているのか…(胸元隠すように腕を胸前に)】   (2019/5/2 15:08:37)

秋園 新矢【アーチャーにお尻ペンペンされるのも楽しそうだなぁ! オレのプリプリのお尻でアーチャーを誘惑しちゃうぜ?(ニシシッ) アハハッ。…ん~♪ それじゃあそろそろ、始めるか?アーチャー?(腕ツンツン】   (2019/5/2 15:12:26)

アーチャー【…君の方が余程被虐的嗜好じゃないか。確かにまだまだ幼く丸いな。まだまだ逞しく肉をつけていかねばな。それに誘惑されてはただの変態だろう(むっ)…そうだな。始めていこうか。どうやらマスターは仕置きされたいようだし(腕を揺らしてその動き躱さんと)】   (2019/5/2 15:14:06)

秋園 新矢【ヘヘッ。…アーチャーの欲望が高まるようにしっかり鍛えないとな~。】   (2019/5/2 15:15:31)

秋園 新矢【よしっ、それじゃあ書き出すから少しまっててくれなー!】   (2019/5/2 15:15:46)

アーチャー【そのような理由で鍛えていこうとするんじゃない。分かった、楽しみにしているよマスター。掻きだしに感謝を】   (2019/5/2 15:16:32)

アーチャー【…!書き出しに、感謝を!】   (2019/5/2 15:16:50)

秋園 新矢(衝撃的な事実が次々と新矢を襲い、気持ちの整理が追い付かなかった新矢。加えて新たな力『死霊術』の副作用か、死に纏わる悪夢を常日頃見るようになり顔色もあまり優れなかった。『死』とは何か。それをよく考えさせられる様になった。だがアーチャーは落ち込んでいる自分を心配してくれているのが良く分かりそろそろ気持ちの整理を付け、気持ちを新たにしたい。そんな想いが強くなっていた。)…よしっ。…アーチャー!…今日は街に行こう?街に行って美味しいものとか一杯食べて、買い物もしよう!…アーチャー、一緒に付き合ってくれるか?勿論、アーチャーが欲しいものは何でも買ってやるから!(だから一緒に来てくれ~、なんて年相応の寂しそうな、期待が滲み出たような、眩しい眼差しをソファに腰を下ろしていた弓兵に注いでいく。)   (2019/5/2 15:20:29)

アーチャー買い物?(最近何処か塞ぎ込んだ我が主。幼い精神にはとても大きな負荷が圧し掛かった日々。彼自身で乗り越えなければならない問題とはいえあまりに酷なFate。自分に出来る事はそう多くはなく、どうしたものかと悩みを大きくしていくそんな中で気持ちを切り替えんとする姿に表情を穏やかに、目を細めて口元微笑した)もちろんだマスター。私にそうほしいものはないよ。君が行きたい所に、やりたい事に付き合おう(ソファから腰を上げては相手の頭に手を添えた。こうして年相応の姿を見せてもらえるとホッとする。どうあれマスターを守る身として彼が踏み出す一歩に助力したかった)   (2019/5/2 15:24:57)

秋園 新矢ッ!ヘヘッ。ありがとう。アーチャー!(大きくて無骨な弓兵の手のひら。暖かな体温が頭を通して感じられると安心するように吐息が溢れる。いつでも自分のやりたいことに付き合ってくれる弓兵のの優しさに浸りながら何か彼に贈り物をしたいな、なんて密かに考えていた。)昼間は確か、聖杯戦争はしちゃいけないんだよな!だから今日はアーチャーとラブラブデート、いっぱい出来るな~!(なんて、冗談を漏らしながら荷物と言う荷物はないが黒いリュックサックを背負うとキャップを被りアーチャーにいつでも出発できる、準備は万端だと言わんばかりのどや顔。)アーチャー、早くしないと置いていくぞー!(ソワソワ、ソワソワ、なんて買い物への期待が高まっているのが感じられるだろう。玄関の扉を開けば家の中へ吹き込んでくる柔らかな春の風。思わず瞼を閉じて風を感じながら背後の彼へ催促の言葉を送る。)   (2019/5/2 15:33:27)

アーチャーどういたしましてマスター?(子供らしい屈託のない姿に表情を綻ばせていきながら、今回の聖杯戦争は昼間での戦いを禁ずるこのルールがそう破られていないようで安心出来る、かもしれないが)…マスター、言葉には気をつけ給え(こんこんと相手の頭をノックしながらその戯けた発言を撤回させるように触れた)承知したよ(とはいえ自分一人霊体化では彼も納得しないだろうし、いつもの私服、黒一色の上下でもいいが彼が折角こうして新たな一歩を踏み出そうという時ではあるし何か別の、と思えばとある月の裏側の聖杯戦争、その時の一つの衣装が思い浮かぶ。少々魔力を調整し、編んでその構成を変えれば催促促す彼の元へ姿を、その衣装を変えた姿で眼鏡を一つ片手で中央を上げて返答した)ああ、待たせたな。行こうかマスター(着替えたのは上下共に黒ではあったが、腕が普段とは違い惜しげもなく晒されたゆとりある半袖。V字のように晒された首元は胸元の胸の盛り上がりによる分かれ目さえ晒し、顔には眼鏡を装着したCCCでの私服姿に衣装を変えていた)   (2019/5/2 15:41:53)

秋園 新矢ッ!!…あ、アーチャーッ!さっきはあんなこと言ってたのに…オレとのデートでそんな服装チェンジなんてッ。(今まで見たことの無かった眼鏡姿。そしてVネックのような黒の半袖シャツにズボン。V字からさらけ出された褐色の肌、胸の盛り上がりや分かれ目を見ては顔が火照るのを感じる。思わず顔を両手で隠しながらこんなことならもっとデートらしいふくそうを服装をしてくれば良かったと少々後悔しつつ、家の扉の鍵を閉める。そして改めてアーチャーを見上げるとやはりいつもと違う彼もクールらしさが際立ってかっこいい。頬を仄かに染めながらそっと彼の大きな手へ自らの手を伸ばすとギュッ、と握ってみる。)…アーチャー、凄く似合ってるよ。…へへッ、眼鏡もかっこいい!(ニコリ、と柔和な笑みを向けてくる新矢。何時もの悪戯や悪気を一切感じさせないが悪戯をするほどの元気がないのか。それとも何か裏があるのか。意図を全く読ませない新矢。)   (2019/5/2 15:49:30)

アーチャー君が気持ち新たに動き出そうという時だ。普段と同じ姿では些か味気ないだろう?…ふむ(デートという単語に引っ掛かりを覚えるがこうも頬を染めてまでこちらの姿に感嘆した様子を見せる相手に撤回を求めるのも無粋だろうか。気持ちを盛り上げているのだからわざわざ水を差す事もないだろう。握られた手を握り返してやりながらその微笑ましい姿に口角はほんのりと上がっていた)ありがとう新矢。気に入ってくれて良かったよ(その平和的な笑顔は一見すると子供らしいものだと感じさせてくれるが、これまでの経験から察するにそれだけではないようにも思わせてくれる。子供らしからぬ底の見えない末恐ろしい主である)さて、今日はまず何処へいくのかな?   (2019/5/2 15:54:45)

秋園 新矢…アーチャー。それならオレだってアーチャーをドキドキさせるような格好してきたのになぁ。(自分だけドキドキさせられるのは不公平だと言わんばかりの不服そうな顔。しかし口角を上げて此方へお礼を述べてくれるアーチャーは弓兵なのに天使のように見える。まずい。アーチャーとイチャイチャしたいなんて邪な感情がヌメヌメと心を塗りつぶしていくようだ。)んー、…雑誌を見た限りだと、今は二人組をターゲットにした店が多いらしいぞ!…特に最近人気なパンケーキ屋?は一組、一組個室があってそこで大きなパンケーキをシェアして食べるらしい!行ってみないか?アーチャー!(甘いもの、大丈夫か?なんて気を遣いつつ、割引券やら何やらをちゃんと準備してきた用意周到の新矢。どうやら昨夜、遅くまで部屋でがそごそしていたのは今日のためだったらしい。心地よい春風を浴びながら気づけば二人は森の散歩道を抜けて賑やかな町へ出ていた。))   (2019/5/2 16:00:09)

アーチャー…くくっ、子供がそのように意識する必要はないだろう。今はただ無邪気な姿であるがままで構わないさ(子供らしい少し背伸びをせんとする発言に笑っていきながら頭を再び一度撫でた。一体今主の中でどのような感情で揺れ動いているか察する事も出来ない)そうなのか?しっかりとしたリサーチだなそれは。女性をエスコートする事には困りそうにないな。構わんよ。行こうか(甘いものも不得手とするわけではなく拒む理由はないので頷きを入れ、街に入れば周囲の視線を感じる。やはりトシの離れた兄弟とも見えぬ自分達が手を繋いで歩く様は目立つだろうか。気を紛らわせるように新矢に声をかけていく)準備万端ではあったようだが、その分だと今日回っていく場所は既に段取り済みというわけかな?   (2019/5/2 16:06:13)

秋園 新矢んぅ。……そ、そっか。…(これが大人の余裕と言う物なのだろうか。頭を撫でられると何故だか穏やかな気持ちになって彼の言うことには何でも聞いてしまいそうになる。不思議な魔力でも持っているのだろうか。)やったぁ!…そこのパンケーキな!フルーツとか、生クリームモリモリらしいぞ!(オレ一人じゃぜってぇ食べられないから、アーチャーが一杯食べてなー?なんて丸投げする気満々で、上機嫌に繋いだ手をブンブン前後に揺らして町を歩いていく。しかしかなりの身長差、年の離れ具合。特に女性たちが羨ましそうな、微笑ましそうな、興奮したような良く分からぬ視線を向けてきているのに気づくとアーチャーと繋ぐ手に力が籠る。)ッ!あぁ、決めてあるぞー!ただな?時間は一杯あるから、アーチャーが気になった所は全部寄り道していこうなー?(彼から話し掛けられるとこの後の予定は全部組み立ててあると頷く。そんなこんなで二人は人気の店の前に到着する。時間を上手くずらしたためか、並ばずに入れるようだ。)   (2019/5/2 16:14:53)

アーチャーああ、徐々に自然に身についていくものだ(今はまだその認識でいい。十分に育ちつつあるその芽に背伸びは不要であるように感じる。きっと必要になれば彼は身に着ける事が出来る。そんな素養を持っていると信じられるのだから)それはまた豪勢なものだ。しかし食べきれぬものを押し付けようなど感心せんな?(繋がれた手が動いては感じていく視線と意識。害はなさそうではあるがやはり珍しい組わせである事が目を惹いているのだろうか。新矢がおかしな輩に目をつけられぬ事を願うばかり。そんなちょっとした親ばかめいた意識を抱く中で握られた手の力の強まりように疑問を抱く)そうしようか。しかし全て予定が立てられているとは凄いものだ。ああ、もしも気になる所あればその時は(子供ながらにこのようにスケジュールを組んで動いていける事に感心しながら店へとスムーズには入れた事により一層想い高まる。それと同時に最近のパスの繋がり、向けられた意識の数々、魔力の残量、奥底が妙にむず痒い事になったような気がしたが気のせいという事で片づけた)   (2019/5/2 16:23:52)

秋園 新矢……ッ!えへへ、ごめんなさいー。(感心しないと言われてしまえばてへ、と軽く舌を出してウインクしてみる。自分の食べてみたい物は大抵量が多いだとか、多人数向けの物らしく、一人では手を出しにくいときた。アーチャーと一緒だから来れたこのお店に気持ちは高まる一方だ。)あぁ、オレはその辺のお馬鹿な子供じゃないからな!これでもこのアーチャーに鍛えられた弟子なんだからな!(スケジュールは完璧。アーチャーの要望は幾らでも聞けるように時間には余裕がある。店に入ると意外と自然が多く爽やかなスッキリした木造の店。アーチャーと手を繋いだまま店員に案内されるままに一番奥の個室に案内された。)おっ、…一番端なんてラッキーだな!それに意外と密閉性があるというか、二人きりの空間って感じだな!(隣の個室との仕切りも分厚いようで、扉も引き戸。対面ソファに木製テーブルと言う内装で早速ソファに腰を下ろすとメニューを覗き込んでいく新矢。)   (2019/5/2 16:33:31)

アーチャー分かればよろしい(ウインク施す茶目っ気見せる相手にそれ以上は言わず、子供であれば大きなボリュームに憧れ、それを眼にしてみたいと思う気持ちは分からないでもなく、だからこそ自分は誘われたのだろう)そういった鍛え方はしてきたつもりはなかったが…身になっているのであれば構わんか(困るような事はなく、将来きっと彼の役に立つであろう事柄である以上は咎める必要もなく、店に入れば自然に囲まれた空間で一番奥の個室など贅沢なものだとついている方向への幸運にそっと控えめに笑った)そうかもしれないな。…確かに二人で来る事への人気の強さが分かるというものだな(周囲を見渡し、この限られた空間で食すデザート類。カップルにはまさにうってつけといった所か。メニューを自分も手にして目に通していくが、ふと目に留まったマスターの姿。先ほど晒されていった意識と視線、そして最近の環境にどうしようもなく自覚してしまった。自分は主の魔力に飢えているのだ。そんな事に思い至ってしまえば内から火照る何かが込み上げてしまいそうになり、慌てて振り払うよう運ばれてきた水を口にする)…さて、何から注文していくんだね新矢?   (2019/5/2 16:39:50)

秋園 新矢そうだよなー!オレ、なんかガヤガヤしてるのあまり好きじゃないから、アーチャーと二人きりで食べれるの嬉しいんだ!(メニューにはデラックスパンケーキや、フルーツパンケーキ、ミックスパンケーキ等と何れも此れも美味しそうだ。ドリンクは何れにしようか、なんてメニューに夢中になっていたせいか、アーチャーから注がれる視線に気付くことが出来なかった。アーチャーはまだ年端もいかぬ子供だからと否定的だが魔力を供給すると言う名目で彼とは何度か身体を重ねてきた。そんな行為の最中に見つめてくるような、熱の籠った視線を無意識に注いでいた弓兵に気付けぬ無邪気な少年。ふと問い掛けられるとメニューから顔を上げた。)んとな!先ずはこのデラックスパンケーキを頼むだろ?…飲み物はどうする?アーチャー?オレはこのホットティーにするつもりなんだ!アーチャーはコーヒーか?(こてっ、と首を軽く傾げていく。それとも罰ゲーム用の激辛ハバネロドリンクにするか?なんて悪戯な笑みで問い掛ける。)   (2019/5/2 16:46:39)

アーチャーだというのによくこのように街に出向く事を良しとしたな…。だが必要な事だからな。その喜びは重要だろう(こうして外に出向き、様々な経験や見聞きする事は幼い彼にとって大事な事だ。しかしメニューにずらりと並ぶデザートの数々は見ていくだけで甘さで満たされてお腹いっぱいになりそうになる。気を紛らわせるために見ていたのだが、どうしても思い出してしまう。彼の魔力を与えられる力とその味を。甘美なものであり、知らず知らずこの飢えを満たしたいと身体がくすぐぶってしまっているのだ。改めて声をかけられてはそんな意識を外へと追い出しながら口を開く)そうだな…その罰ゲームようのドリンクはごめんこうむる。私は紅茶をいただくよ(悪戯好きである性質はこんな所でも見られるのかと小さくため息をつくも、先程からチリチリと身を奥底から焦がす感情と感覚から逃げるにはうってつけだった)   (2019/5/2 16:51:17)

秋園 新矢んー、確かにそうだな。…アーチャーしか見てなかったから周りを気にしていなかったのかもしれない。(うむ、とここまで来たが特に周りは気にならなかった。アーチャーと話している記憶が一番に出てくるためか、周りのざわめきにはあまり意識が向かなかったようだ。) お、紅茶だなー?了解!(ピンポーン、とボタンを押せば店員がやって来て。デラックスパンケーキとホットティーを2つ頼む。店員が出ていけばやはり二人きりの空間。否が応にも弓兵は昂る魔力への渇望、マスターへの意識が向いてしまうだろうか。そんな時に机越しに身体を乗り出して来る新矢。頭に埃が、とアーチャーの視線を通り越して彼の側頭部へ。眼鏡を掛けている耳の上辺りに付着した埃をふぅ~、と暖かで甘美な吐息を吹き掛けていけば当然、彼の耳にも吐息は誘惑のようにふきかかり、その悦楽は耳から全身へ伝わっていくだろうか。取れたぞ、なんて囁きが耳から鼓膜を揺すれば彼を更に追い詰めてしまうだろうか。)   (2019/5/2 16:57:54)

アーチャー君はもう少し周りに目を向けるべきだな(この様子だと自分が目を離せば一体どのような輩に目をつけられるか分かったものではないと自分を棚上げにして主への心配を強めていきながらため息を零す。女性の愛でたいという感情ならばまだ可愛いものだが万が一おかしな変態男にでも目をつけられればどうするかなどと心配が膨れ上がっていくせいかおかしな方向にまで意識が向く)…頼んだ(店員を呼んだと思えばあっという間に注文を見せていく様にどうやら自分の出番は無さそうだった。子供にこうしてリードされていくというのは情けないものだが、今は思考を放棄しておきたかったので助かったかもしれない。2人だけの空間、外という環境で様々な感情に触れて改めてマスターと二人になった事で自覚していく肉体と意識の欲。乗り出してきたマスターにぎこちなく目を向け、行儀が悪いと咎めようとしたが息を吹きかけられ、体中を巡るような震えがいきわたり、囁きを受けたこの身はどうしようもない欲に駆られる。あの魔力を甘さを再び感じたい。抱いた熱をこの身に宿したいと訴えてくれば褐色の身だというのに赤らんだ姿が表だって見えていきそうになる)   (2019/5/2 17:03:57)

秋園 新矢……なぁ、アーチャー?…後でさ?パンケーキの食べさせ合いっ子しようなー!(埃を吹き払うと満足したのか、乗り出すことを止めて大人しく素直に腰をソファに落とした。ニコリ、と穏やかな笑みを向けながらも何処か仰々しいと言うか、頬を赤らませ仄かに震える彼の平生とは異なる態度に密かに疑問を抱いていた。)あ、後なー!この後な?アロマセラピー?みたいなのに行こうと思ってるんだ!何でも、体の疲労が取れたり、集中力が高まったり、アロマって凄いらしいぞ!(次なる予定の詳細を明かしながら早くパンケーキがやって来ないかとソワソワしているようだ。)   (2019/5/2 17:08:53)

アーチャー…流石にそれはいかがなものかと思うがな(いくら歳離れていようとも男同士でそのように振舞っていくのはどうなのか。出来る限り平静を取り繕いながら返答していき、再びその身を戻した相手に安堵の息を漏らす。小さな呼吸を繰り返しながらその身と意識を落ち着かせていきながら今後の予定に耳を傾ける)…そうか。アロマセラピー…そういったものに触れていく事も大事なものかもしれないな(子供らしからぬ予定ではあるが、様々なものを経験していく事は決して悪くはないだろう。そわそわとした子供の姿を見ればそう思う事が出来る。だがこの店を出た後は一旦公共のトイレにでもいって熱を発散させるにしろ落ち着かせるにしろ少々自分を宥める空間と時間が必要な気さえしていた)人間の五感に訴えていく方法はとても有効だろうから、アロマもきっと効果としては大きいのだろうな…   (2019/5/2 17:13:49)

秋園 新矢ッ!そうだよなぁ。……食べさせ合いっ子なんて子供みたいだもんな……。(ションボリと、しかしアーチャーの言葉は正論とでも言うように素直に諦めた新矢。メニューにはデラックスパンケーキを食べさせ合いをして楽しそうなカップルの写真が載っており、好奇心なのか少年らしい冒険心があったのだろう。)あぁ!何でも……その店のアロマを嗅ぐと内なる欲望をそのままに解放できるらしいぞ。日頃、秘めていた感情がアロマで外に出ることでストレス解消になるとかならないとか。そんなこと書いてあったぞ!(気持ちを整理し、スッキリするには相応しい場所だろうとアーチャーに説明していく。彼が自らを貪りたくて、魔力への渇望を抱いているのに気づくこともなく話し続けていると店員がノックと共に飲み物と大きな生クリーム山盛りのパンケーキが運ばれてきた。)あ、ありがとうございます!……なぁ、アーチャー!スッゲェデカいな!…わぁぁ…。へへッ、早く食べようぜ??(やはり少年と言うのは大きいものが好きなのか。山盛りのパンケーキに目をキラキラ輝かせ、ナイフとフォークを両手に持てば小皿へパンケーキと生クリームを移す。   (2019/5/2 17:21:12)

秋園 新矢そして両手を合わせて頂きますと声を出せば、パクパク口に押し込んではモグモグ口を動かしていく。)   (2019/5/2 17:21:15)

アーチャー…そうかもしれないな(流石にそのような事に自分と目の前の幼子がやっていくなど傍目から見ずとも控えた方がいいと思える程である。何より恥ずかしいだろう。彼には悪いが大人しく諦めてもらう他ない)…な、なるほど…?それはまた難儀とも言えるかもしれんな…(今抱いた感情と状態でそのような場所に向かってしまって大丈夫なのかという不安もあり、それでもマスターが先へ進む為に必要な事の一つなのだと思えば付き合う事は吝かではない。自分の状態など押し殺してしまえばいいとどうにか楽観的に考える事にした。気を紛らわしていく思考の渦、そんな状態の中運ばれてきたパンケーキに目が向いた)凄いものだな…。ああ、そうだな。食べ体こうか…(しかしキラキラと瞳と意識はその大きなパンケーキに注がれるその姿と反応は、自分も今度何かしら作ってみるかという制作意欲につながっていた。紅茶を一つ口にしつつ、自分もパンケーキを小皿に移しては一口含んだ)…確かにこれは一人では食べきれそうにないな   (2019/5/2 17:27:04)

秋園 新矢ん~~!…美味いッ!美味いけど、…アーチャーの菓子には及ばないな。それにこの紅茶も香りからアーチャーが淹れてくれた方が美味いって分かる。(口の端に生クリームを付けながら一口食べた感想を伝える。甘くてフワフワして美味しいのだが何か物足りない。アーチャーのお菓子を食べたときは心の底から満たされていく様な感覚に満ちていくのだ。紅茶もだがアーチャーの比にはならない。香りから味が分かるほどにアーチャーの紅茶に慣れ親しんだ新矢は一度、口の中をスッキリさせるために一口含むもやはり想定通りの味だと感想を。)……ニシシ。アーチャー!あーん?…(先程断られたばかりだが強硬突破するらしい。生クリームを乗せた切り分けられた一口サイズのパンケーキをフォークに刺すと満面の笑みでアーチャーの口元へ差し出した。)   (2019/5/2 17:32:35)

アーチャーこらこら…その言葉は嬉しいが店内で告げるべきではないぞ?(喜ばしい限りではあるも、それを素直に受け取ってしまっては店の人に申し訳ない気がしてならず、紅茶を含みながら表情引き締めていくがやはり抱いた喜びは得意げなその口元から隠しきれていなかった)…何?(先程身を退いたかと思えば自分に口にさせようとするその姿勢に小さくため息をついた。どうやら退く気はない様子を見せる主に仕方なしに口に含んで粗食すれば味わい、そして喉を通す)…一度だけだからな(それは食べさせられることも食べさせる事も。そういった意味合いで小さく口にしては自分kらも一口パンケーキを相手の口元に差し出していった)   (2019/5/2 17:36:30)

秋園 新矢ヘヘッ。大丈夫、大丈夫!この話はアーチャーとオレにしか聞こえてない筈だから!(再び片目でウインクしつつ、口元に人差し指を添えてナイショのポーズを取ってみる。ティーカップを持つのが良く似合うアーチャーにパンケーキを差し出せばため息を漏らされてしまう。一度断られたが強硬突破したためだろう。わくわくした気持ちでアーチャーに差し出しているとそれを口に含み咀嚼して喉を通してくれたアーチャーに満足そうな新矢。そして同時にパンケーキを差し出されると嬉しそうな表情を向ける。)あーーー……んっ。……(アーチャーは手っ取り早く済ませるつもりだった。だがドクン、と胸が鼓動を一つ打つと舌が見える新矢の口元。赤く潤った唇がアーチャーの差し出すパンケーキを咥え込む。それをモグモグ咀嚼しながらごくんっ、と喉を通すだけの行為な筈なのに卑猥に感じ取れてしまうのは魔力不足だからか。『アーチャーに食べさせて貰うの美味いな!』なんて微笑みながら紅茶を一口ごくり、と飲み下した。)   (2019/5/2 17:43:34)

アーチャーそういう問題ではないだろう…(いつどんな聞き耳が立てられているかもわからないのだから、不用意な発言は出来る限り控えておくべきだろう。子供らしい姿を見せてはいくが、中々こういった部分の矯正は難しいものだ。どうにか機嫌を損ねぬように注意を払い、パンケーキを食べて食べさせてと新矢の思惑に乗る事となってしまった。本当に自分は押しに弱い。食べる様を見つめてみれば舌を覗かせパンケーキを口にする主に良からぬ感情が走る。あの舌を感じたい。口で、胸で、腹で、尻で、腿で、色々な欲深い一面が顔を出していく事に自分自身で驚きながらその光景から目を背けていき、『それはどうも…』とただそう一声返して紅茶を含む。美味しいこのデザートを食べていく時間がとても長く長く感じられる)   (2019/5/2 17:51:37)

秋園 新矢…………。所でさ、アーチャー?魔力不足……とか感じてないか?(唐突に投げ掛けてきた言葉はあまりに鋭く、あまりに急な発言。予期せぬ問い掛けにアーチャーはどんな反応を見せるのか、注意深く弓兵の表情を見つめていた新矢。どんな返答をされようとも次にやることは決めていた。)……ヘヘッ。アーチャー!今日はデートなんだから、そっち行っても良いだろ?(アーチャーが押しに弱いことは知っていた。いや、アーチャー弱いのではなく自分に対して甘く接してくれているのだろうか。敵を前にしたときの彼は別人のように勇ましく、そして恐怖を感じる程の威圧感さえ放つ。彼がサーヴァントになってくれて本当に良かったなんて、抱きながら机の下をくぐるとアーチャーの腿にちょこんと座るように彼の逞しい肉体に背を預けた。)   (2019/5/2 17:56:42)

アーチャー!突然どうしたんだマスター…?(魔力不足を指摘する声に思わず肩が上ずりそうになった。そんな素振りを見せた覚えはないというのに一体何処から漏らしている言葉だというのか。どうにか否定しなければとどんな言い訳を並べようかと思っているのだが上手く形となってくれない)…大丈夫だ。心配するな。…こちら、へ?(机をくぐりこちらへと移動していく相手を止めようとしたがそれも間に合わず、股の間に座る幼子のその温もりが肉体に接触する事に表情がやんわりと若干の砕けを見せていった)…行儀が悪いぞマスター。これからの予定もあるんだ…今はまだこうして店内で甘えるような事あっては、いかんだろう…(預けてきたその身、その肩に触れては元位置へと戻るように促しながら決してその姿を見ぬように両目は伏せられていた。抱いた感情をこれ以上吐露してしまう羽目にはなってはならない、と)   (2019/5/2 18:02:29)

秋園 新矢ん~~。いや、さ?あの日以来…アーチャーとの魔力供給をしていなかっただろう?…アーチャーは確か、現界しているだけで魔力を消費するだろう?魔力のパスを拡げてもあれだけの戦闘の後だ。あの一回だけじゃ魔力は満たされてないんじゃないかって。はむっ。んぐんぐっ…… (彼の手が肩に触れようとも退くつもりはない。それを態度で示すように彼の逞しい腿の上に座ったままパンケーキを頬張っていく。これからの予定を想定して、ここでイチャイチャなんてダメだと否定するアーチャーにムゥ、と少々不機嫌になる新矢。ここでイチャイチャしなかったら何処でするんだと言わんばかりの態度。紅茶を一口含むと弓兵の方へ振り返った。そしてあろうことか、白髪の彼の後頭部を両手で抱くと勢い良く唇を奪う。そして甘美な唾液と混ぜ合わせた紅茶を彼の口へ口移ししていく。そこに多少の魔力を混ぜては彼にもっと、と求めさせるように仕向けるのは意地悪だろうか。)   (2019/5/2 18:09:00)

アーチャー心配はいらんよ。アーチャーのクラスには単独行動スキルがあるんだ。そう簡単には消えはせんよ。だから、いらん心配だ…ぅ?…ッ!!?(理解してもらい、退いてもらわんと触れていくのに動く気配は見せずにそれどころかこの状態で食事を進めるのだから肩が落ちてしまう。確かに個室というこの空間で大胆になりたいであろう心境になるその心意気も理解行くが、それを実行しようとは恐れ入る。こちらへ振り返った主がまさか後頭部を抱き唇重ねてくるなど夢にも思わなかった。ここは店内でいつ見られるとも分からぬ空間、振り解いて拒まなければならぬというのに甘く響き、口内を満たしていく魔力と紅茶。砂漠の中で出会った水のように染みわたり、呼吸は荒くなりつつあり、肉体が反応を零していくかのようで恐ろしく相手の両肩を緩く掴んで揺らす。これ以上はまずいと悟っているのか小さく抗っていくが、身体は相手を求めていた   (2019/5/2 18:14:08)

秋園 新矢んんぅ。……プハッ。…アーチャー。オレ、嘘は嫌いだぞ!…単独行動スキルは簡単に消えることはなくても長くは持たないんだろ…?……それに、アーチャー。(こんなに身体は反応している、と言わんばかりに彼の頬にそっと手を添えてみる。頬は紅潮し、息は荒くなっている。いつもの鋭い視線は何処か欲に満ちた柔らかな物となっており、両肩を掴まれても彼の力なら強引に外せる筈だが彼は離そうとはしていない。チュッ、チュッ、と彼の欲望を煽るように頬から首筋へキスを落としてみる。潤った唇が首筋に触れるとその弾力、離す際にアーチャーから離れたくないと言わんばかりに唇は粘着を示す。)……アーチャー。オレ、1つやってみたいことがあるんだ。……試してもいいか?(ダメ、とは言わせんとばかりに彼の顔に紅茶の香りのする甘美な吐息を吹き掛けていく。無邪気な少年が何処でこんなことを覚えたのか。確実にアーチャーの欲を煽っていた。)   (2019/5/2 18:23:53)

アーチャーん、‥ぅう、嘘は言ってはいないが…。そうそう持たない事は…(そう決して嘘は言ってはいない。ただ少しばかり飢えて魔力に対する思い要は他のクラスと変わらないというだけであり、決して偽ってはいないのだから。それでも用を宿され、可愛らしい音を立てて触れてくる接触の数々が煽った身体を押し上げ、胸に膨らみを宿していくかのようだ)…やって、みたい事?何をするとも分からんというのに許可出来るはずがないだろう…もう悪戯は、ここまで…っだから。離れなさい…(吹きかけられていく息は魔力の香りを纏わされてくかのように絡み、奥底から疼いたひくつきが部位の熱をより高めていけばとうとう顔を背けてしまった)   (2019/5/2 18:29:06)

秋園 新矢ムゥ。アーチャーの意地悪!そんな酷いこと、するわけないだろ!アーチャーは大切な家族なんだ。痛いことはしない!(自分はそんなに信用ないのだろうかと頬を膨らませる。勿論、今の流れでいけばそんな事を想像して言った言葉では無いことは分かるが、敢えてアーチャーの意図とは異なる意図を汲み取ったように返事をしていく。まるでアーチャーだけがその欲望への想いが高まっており、これから新矢がすることはアーチャーの想定していた事とは全く異なることだったのかもしれないと思考を誘導しようと試みる新矢。)……ッ、苦しいんだろ?アーチャー。…オレ…アーチャーが魔力を欲してるなら…(先程の口付けで何故だか大きくなったような気がする弓兵の胸の膨らみ。そしてその先端。VネックのTシャツに主張を始めたその突起を軽く摘まむと良いって言ってくれなきゃ離さないぞ、なんて甘く囁いてみる。)   (2019/5/2 18:34:33)

アーチャー…もちろんそのような心配はしてはいないが…(問題はそういう事ではなく、今この状況でこうして触れあっている事であるのだが。彼には常識というものを身に纏っていってほしいのだがこのままではそれが乱れかねない。それを危惧するが、追い詰められていくような思考と肉体の反応の見せように強く出る事が出来ない)く、苦しくはないが…ッぁく、…やめっ、新矢…っあ(突起に接してきたその手つきに摘ままれてしまえば身体は分かりやすく反応を零して固く尖っていき、下半身の熱も集めていきながら囁きに震えた)わ、っわかった…ッ欲しい、欲しいからこの場でこれ以上、触れない…っでくれ、…マスター…   (2019/5/2 18:40:15)

秋園 新矢ふむふむっ。…アーチャー、いつも以上に敏感と言うか、反応が大きいね。(平生なら軽く振り払うような素振りを見せる筈だ。だがその所作すら見せず、まるで胸を差し出すかのように胸を張り、彼の黒色のズボンの股間部分は熱く膨れ上がっているようにさえ見える。大丈夫だと言っていた彼だがここまで我慢していたなんて、さぞ苦しかっただろう。彼の返答を聞くと嬉しそうに指を離すと一度立ち上がり向かい合うように彼の腿に腰を下ろした。)……んーと、それじゃあアーチャー?そのTシャツを胸の鎖骨辺りまで捲り上げてくれるか?…で、抵抗しないって印に後頭部で両手を組んでくれるか?(これからやることが楽しみなのか、上気した表情が覗く。ソワソワ急かすように彼に言葉を送る。)   (2019/5/2 18:46:58)

アーチャー…う、うるさい。放っておいてくれ(渇望していた上を潤してくれる魔力に、外という空間といういつにない状況に身体が落ち着かずざわついてしまうそれが反応に変えてしまっているのだろう。払いたいのに払えない、抗えずにいた。指は離されてようやく解放されたが再び腰を下ろしてこちらを見つめる主に何やら背筋にくるものがあった)…ほ、本当にそうすれば大人しく止めてくれるのだな?もうこれ以上おかしな事は、なしだマスター…っ(こちらの行動を待ち望んだ主を前にシャツを捲りあげていけば鎖骨辺りまで捲ったそれはまるで胸の盛り上がりでつっかえるような形で肌を晒し、指示通り後頭部で両手を組めば胸をより強調せんとするようなポーズになり、芯を得た淡い色合いの突起が、その胸肉がより目立つように揺れた)   (2019/5/2 18:53:21)

秋園 新矢ん?……ニシシッ。これはまだオレのやってみたいことの半分だぞ?だってこれはアーチャーがやることだろ?ここからがオレのやりたい事だ~!(ニコニコ、と天使のような無邪気さで悪魔のような事を呟く少年。キャップをそっと外して机の上に置くと晒されたアーチャーのまるで熟れた果物のような膨らみに息を呑む。褐色に焼けたその筋肉とその筋肉を飾るような淡い色合いの突起。芯がしっかりとあるのが丸見えで暫し凝視をすれば徐にパンケーキに乗っていた生クリームを手に取るとアーチャーの突起に塗り始めたのだ。)うぉお!…アーチャーパンケーキだ!…一回でいいから、これやってみたかったんだ!……って、さっき思い付いたんだけどな?という事で、アーチャー。頂きまーす。あむっ、…(すると彼の弱点に等しい芯を持った突起に塗りつけられた生クリームを舐め取るように滑らかに舌が動き、唇が生クリームを吸い取るように吸引しては圧力を掛けていく。)   (2019/5/2 18:59:49)

アーチャーな、に…っ?(言葉が見つからない。空いた口が塞がらない。天使の皮を被った悪魔とういうのはこういったものをいうのだろうか。凝視されて反応を見せた胸に視線を集中される事にたまらない羞恥を得ていくが、それ所ではない恥さえも塗りたくられていく)!?な、ッ何をしているんだ新矢!店の商品を使ってそのような…っだ、駄目だそんな…ッひくっ、ぁ…(何を馬鹿な事をしでかし、行動しようとしているのか。必死に止めんとするが気を取られていた身は大きな隙を生み、舌が突起を含んで吸い上げられていけば身体の震えを大きくしていき、その圧と舌の絡みはクリームで色づいた桃色を赤く染め上げていきながら下着にじわりとした感覚伝わらせ、はくはくと口を揺らしてく)し、っんじられ、っん…こん、な外で、…店の内部で、ッあ…ぅ、っふ…駄目、っだか…ら、ます…たッ…   (2019/5/2 19:04:01)

秋園 新矢んんぅっ。…ンチュッ。…ちゅぱっ……。ヘヘッ。アーチャー、ここは個室だし、隣とは壁も厚くて声は聞こえないぞ!……にしても、この生クリームの食べ方、すっげぇ贅沢だなっ!(気高きサーヴァントにこんなことをしていいとは思えないが欲望には逆らえない素直なお年頃。生クリームを彼の興奮を体現したような胸の突起に飾ってはそれを舐めとるのだ。生クリームを舐めとると言うだけの行為だがそれに対して甘美な刺激に素直に感じてしまう弓兵の表情、反応、声、全てが幼き少年の欲望を煽っていく。)……あ、アーチャーがこんなにオレを誘うような胸をしているのが悪いんだからなっ!もっと生クリームを塗ってアーチャーごと、食べてやる!(ここは家ではないこと。そして何かあれば絶対にバレてしまう危険な状況が二人の背徳感を煽ってしまうのか。拒みたくても拒めない弓兵に更なる快楽を、と彼の胸にもう一度甘い生クリームを塗りつけると口を近づけ卑猥な音と共に彼の突起ごと吸い付いていく。)   (2019/5/2 19:18:47)

アーチャーそれでもっ、こんな行為を外でするなんていけない事だと分かっているのか…っ贅沢ではなく、使ってはいけない方法で食しているんだぞ…ッッ(英霊の身を辱める幼子を咎めていくが、自身の褐色の身に目立つ生クリームの通りが舐めとられていき、その動きは止まる所か加速していく一方で身体のうちまで欲望に染め上げられていってしまう)ぁく、…っそれは、責任転嫁が過ぎる、だろう…!ま、待て‥ッそこまでしてしまっては本当に周りに気付かれてしまうから…!ひくっ、‥!ふぁ、っは、…ッ、ぁあ…(強引に多少なりとも力づくで抵抗しようとしたがクリームの感覚に気を取られ、はしたない音で吸い上げられてしゃぶられていってしまえば身体に灯した熱は大きく張りつめ、先走りを下着の中で零しながら欲に駆られてしまった肉体は力が入らずにビクつきその熱に酔いしれてく)   (2019/5/2 19:23:39)

秋園 新矢ンンッ……ちゅく、ちゅっ、…んっ。ごくっ。……ふぅ~。…アーチャーの胸は凄く甘いなッ!(よくよく考えてみれば生クリームを塗っているのだから当たり前の事だろう。だが敢えてそんな事をアーチャーの耳元で囁いていく。あたかも彼の胸の突起が甘いと言わんばかりの発言であり、そういう意図の発言かもしれない。)アーチャー、本当に嫌ならオレをお仕置きしてでも離すだろ?…でも離さずにオレが落ちないように無意識の内に手を添えてくれてる。……オレにもっとやってくれって言ってるんだろ?アーチャー?(世間で言えば兄のように優しく、父親のように厳格なアーチャー。顔も整い逞しい肉体は聖杯戦争のために鍛えられたもの。それをこの様に感じてしまってはダメだと分かっているがこれは魔力のパスを拡げるための行為だと大義名分。今度は生クリームも無しに淡い突起に吸い付けば前歯で甘く噛みつきつつ、暇をしていそうなもう片方は親指と人差し指の腹でくりくり、と刺激していく。)   (2019/5/2 19:29:39)

アーチャーふっ、ひふ…っく、クリームで塗りたくられて、いれば…当然、っで(それでも自身の肉体を味わったかのような物言いで囁かれていってしまっては駄目で、震え上がり言い知れぬ感覚に包まれた身体は抗う力を奪われてしまった)…そ、それはそうなんだが…ちが、っもっとだなんてそんな風には…!(決してない。自分はそんな風に欲望に弱くなど、それは過ちだとまるで自分自身に言い聞かせていくが突起に吸い付かれ甘噛みを受け、指によっていじられていく唾液やクリームの名残が絡んだ胸は甘い匂いを漂わせながら刺激に浮かされ、自身の鼓動を大きくしていけば濡れを広げ、身体が絶頂を求めて腰を小さく揺らしながら相手の身体に回した手にさえ震えが伝う)   (2019/5/2 19:34:31)

秋園 新矢んんぅッ、……んッ。…ちゅぱっ…ちゅ、ちゅく……にちゅ、……。アーチャー、気持ちいいか…?(唇で圧するように突起を挟み込んだり、筋肉に胸に詰まった筋肉を吸い出すかのような強い吸引、唾液に濡れた舌先を伸ばすと突起の側面をねっとりと絡み付けるように舐め上げてはアーチャーの方へ視線を上げてみる。)……アーチャー…。ここ、もう限界って言ってるぐらいパンパンに膨れ上がってる。……オレとキスしながらアーチャー、気持ち良くなってくれ…。んぅ、…ちゅっ、…(すると今度は口に生クリームを含んだ上でアーチャーと口づけを交わす。文字通りの甘美なキス。お互いの口内に広がる甘味は彼の思考を蕩けさせるようで。その思考を更に追い詰めていくように新矢の舌が魔力欠乏した彼の口内に侵入すると淫らに絡み付けては、新矢の両手が弓兵の張り詰めた胸の突起へ刺激を強めていく…。)   (2019/5/2 19:40:51)

アーチャーはんっ、ひゅ…ぅく…ん、っん‥!駄目、っだ、気持ちよくなんて、なってはいけない、っの…に(こんな場所で、そのような部位で。だが身体とその言葉は良さを強めている事をありありと伝えてしまっている。啜り上げられていくような強さを感じ、絡みつく舌先が突起を嬲り見上げられては先走りが濃さを帯びていくように高まった熱の零れを感じる)…っ言うな!‥そんな事、この場でこれ以上の痴態などいけな‥っ、ふ…ぅ、んん!(絡み合う甘い口づけ。思考を溶かされ、熱を分かち合い魔力を与えられながら突起を弄られていけばまるで揉まれる事望むように胸を揺らすよう身体を震わせ、絶頂の時近いのか身体全体で強く鼓動を打っていき、その眼は恥とこのような場所で乱れ求めてしまう自分に涙するように相手をとても見れたものではなかった)   (2019/5/2 19:46:51)

秋園 新矢んんぅ、…んっ、んむっ。……チュッ。…アーチャー。……お願い、オレを見て。……オレ、アーチャーが大好きなんだ。アーチャー、ずっとオレの傍に居てくれ…!(アーチャーは常識人であり規律を遵守するタイプだ。マナー等にも厳しくまだ無知な自分に様々な社会のマナーを手取り足取り教えてくれた。故に外で、この様な場で感じてしまう自分が許せないのだろう。勿論、こんなことする自分は魔力が満たされた彼にキツく叱られてしまうだろうが元々誘うような視線や肉体をしているのはアーチャーだ。悦楽に負けてしまい涙する彼に自分を見て欲しい。アーチャーと口づけを交わす自分の存在をアーチャーに自覚して欲しいともう一度口づけを交わすと突起を弄っていた指は強く摘まむと同時に突起を思い切り引っ張ってみた…。)   (2019/5/2 19:53:14)

アーチャー見て、っいる…オレはいつでも、見ているか、っら…傍にこうして、いる…だか、ら…これ以上は、っ新矢、ぁ‥っ、くっひ、ぅう…!!(流されてはいけない。このまま押し切られてしまうなどもっての外。常識と理性がそう訴えてくるというのに抗えぬ魔力と快楽の波。本能をくすぐられ、相手に与えられる欲のままに身体は大きく上ずっていき、交わされた口づけを受け止めながら引きあげられていくその突起に強い刺激を受けていけば身体はしなり、のけ反っては下着の中で白濁を溢れさせ、染み渡っていくその濡れはズボンからにじみ出るようにして白濁をチラつかせ、身体はぐったりとソファに預けきった)…あぅく、…ふはぅ、…っあ、…こん、な‥っ…は、…あ…ぁ   (2019/5/2 20:03:46)

秋園 新矢んんッ!?……んっ。…ぷはぁ、…はぁ、はぁっ…。ッ、へへ。アーチャー、これで少しは落ち着いたか…?…魔力はこのデートが終わったらちゃんと渡す。それまでの応急処置になっちゃったけど、…これでオレとのデート、楽しめるだろ?(魔力不足から来る体の疼きは弓兵であっても辛いものだろう。下半身の黒きズボンから滲み出るほどの白濁が見えればそれを人差し指で軽く掬い取ると生クリームを舐めるようにアーチャーの目の前で舐めてみる。ぐったりとソファに身を任せたアーチャーの頬を優しく撫でながらおしぼりで彼の胸を拭っていく。そしてVネックのTシャツをそっと下ろしていけば今はこれだけ、と微笑み素直に自らのソファへと戻っていった新矢。)   (2019/5/2 20:10:29)

アーチャー…ふぅっく、はぁふ…は、っは…ん、ぁ、…新、矢…?…な、なな…っな…!?(ボーっとした意識の中で届いた言葉と内容が信じられず、まるで自分が欲求不満であり、抱いた欲があったからこそ及んだ行為だと言われているかのようでそのこちらの目の前で自身が乱れ溢れさせてしまった熱の証を舐めるなどとされては羞恥で消えてしまいたくなる。頬を撫で胸を拭った相手が自身の衣類を整え元の位置に戻る様は余裕ある大人の男の顔をしている気さえする。我ながら情けないと顔を覆いながら机に肘をついて深いため息をついた)…マスター、どうあれこのような真似はもうしちゃいけないからな‥絶対に、だ…   (2019/5/2 20:16:53)

秋園 新矢ん?…へへ。はーい。…じゃあアーチャー?指切り拳万しよ?(時には叱り、時には頼もしく、時には可愛らしいまるで表情を変幻自在に変えるアーチャー。元の位置に戻れば机に肘を乗せ、額に両手を添えては深いため息を漏らした彼がこれまでの行為はしてはいけないと言われると、ぼそりと外だけなら、なんて付け足しつつ小指を差し出す。無邪気さゆえの恐れ知らずがアーチャーにとっては一番怖いものなのかもしれない。)…指切り拳万したらパンケーキを食べきって次の所だな!   (2019/5/2 20:26:33)

アーチャー本当に分かっているのかどうか…。約束は違えてくれるなよ?(引き締め取り繕ろおうとする表情も脆いもので、一度乱れてしまえばどうしても変化を抑えきれずにいた。どうにかやってしまった事はやってしまった事として切り替えてしまわねばならないのだが事が事なだけにそう簡単にもいかなかった)…?外でこのような行為に及べば下手すると捕まりかねないのだからな(無邪気でまだまだ無垢な部分を持つこの少年の道をこれ以上外させぬように注意し、この抱いた追い詰められていくような感覚から逃れるように向けられた小指に小指を絡めて指切りげんまん一つ交わした)…そうだな。折角のパンケーキが台無しではあるし…早く食べきってしまおう   (2019/5/2 20:31:25)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、アーチャーさんが自動退室しました。  (2019/5/2 20:31:25)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/5/2 20:31:50)

秋園 新矢アーチャーが約束を果たしてくれるように、オレもマスターとして約束は守るっ!…指切り拳万したから約束破ったらアーチャーの弓でオレを射ってくれ!( アーチャーの小指と新矢の小指が交わると彼の問い掛けに対して深く頷いていく新矢。外でこの様な行為はしない。裏を返せば二人の家でなら魔力供給という名文で行うということだが約束すると残っていた生クリームモリモリのパンケーキの続きを食べ始めた。 だがその生クリームの甘さとパンケーキによって口の中の水分が次々と奪われ、大分減ってくる頃には胃がもたれては苦しそうな、苦悶の声や吐息を漏らしていく新矢。……食べ終わる頃にはきっとげっそりしているだろうか……。)   (2019/5/2 20:39:37)

秋園 新矢【アーチャー!一度、休憩を貰っても大丈夫か?夕飯やら風呂やらを済ませてこようと思って!】   (2019/5/2 20:40:05)

アーチャー【問題ないぞ。もちろんだ、行ってきてくれ。互いにそういった時間が必要だろう。またもし集まりたいというのであれば時間を決めておくか?】   (2019/5/2 20:40:42)

秋園 新矢【あぁ! アーチャーはこの後、時間の方は大丈夫かー?】   (2019/5/2 20:41:08)

アーチャー【ああ、大丈夫だ。また集まろうというのであればそれも可能だろう。今からだと…22時以降がいいとは思うがどうだ?】   (2019/5/2 20:41:58)

秋園 新矢【おおお! あぁ、オレも同じだ!じゃあ22時過ぎぐらいに集合でどうだー?】   (2019/5/2 20:42:48)

アーチャー…分かった。その決意を信じよう(そうまで言い切ったのだからきっと大丈夫であろう。そう感じさせる強い意志。心配はいらないと思わせるには十分である。そこに含みがあるなどとどうして思えようか。食べ始めた相手を見れば一度お冷を注文し、残りを口にしながら食べ終わってく相手に頼んでいた水のグラスを近づけた)…大ボリュームだったな。流石にこれほぼ一人で食していこうなど無茶をしたものだ…。だが食べごたえがあったな。お疲れ様、新矢?   (2019/5/2 20:43:38)

アーチャー【分かった。ではその位の時間にまた。では一旦出るとしよう。それでは後でな。お疲れ様だ。先に失礼するよ】   (2019/5/2 20:44:13)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/5/2 20:44:19)

秋園 新矢【了解だ! それじゃあアーチャー、また後で!(ブンブン】   (2019/5/2 20:45:06)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/5/2 20:45:08)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/5/2 22:02:53)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/5/2 22:06:20)

秋園 新矢【アーチャー、待たせたなー!(ギュウッ】   (2019/5/2 22:06:40)

アーチャー【お疲れ様だ。そう待ってはいないので気にするな(ぽん)さて、どうするか?】   (2019/5/2 22:08:24)

秋園 新矢【んー、さっきの続きで大丈夫か?それともやっていて、これをやりたいー!とか出来たか??】   (2019/5/2 22:10:24)

アーチャー【ああ、構わんよ。…いや、大丈夫だ。先程の続きで問題ない】   (2019/5/2 22:10:52)

秋園 新矢【やった!それじゃあ、オレから続きを書くなー!】   (2019/5/2 22:12:52)

アーチャー頼んだぞ。しかしどうなる事やら…】   (2019/5/2 22:16:18)

秋園 新矢ケフッ。……あ、アーチャー。…今は、……ッ、本当に…ヤバイから、……さっきの仕返しとか…しないで、くれっ、…うぷっ。……(先程の子供ながら色気さえ見せていた新矢。赤き弓兵を相手にしてもその大人の余裕のような様子さえ見せた彼だが今は顔を青く染め、少しでも刺激を加えられたのなら先程のパンケーキが無惨な形で弓兵の前に再登場する羽目になるだろう。アーチャーが気遣って水を注文しておいてくれたため、口の中に未だ残る生クリームと、メープルシロップ、ホットケーキミックスの甘さを流すように少しずつ、喉へ水を通していくが未だ危機的状況は過ぎてはいなかった。)…あ、アーチャー……。消化を……早める、魔術、とか……オレに掛けられない……か?……うっ。……(口元を抑えながらアーチャーにしか頼れないのか涙目の新矢。あれだけの量、そしてあの砂糖の塊の様な甘さ。気分を害すのも無理ないだろう。)   (2019/5/2 22:17:59)

アーチャー…分かっているから落ち着いてくれ(流石に今の状態の彼にいらぬちょっかいをかければどのような参事になるか察する事が出来ぬ程愚かではない。しかしそこまでして腹に入れずとも良かっただろうに。先程までこちらに見せていたあの姿は何だったのかと思わせるような様に肩が落ちる)…私にはそのような魔術の得てはないぞ。今は落ち着くまで休んでおく他あるまい(表情と仕草からどれだけ甘さと圧に押されているのか窺い知れるがそれに対する答えを自分は持ち合わせてはいない。先が思いやられる出だしとなった)全く…自分の許容量を見極められるようになりたまえ。回りに呆れられてしまうぞ?   (2019/5/2 22:21:44)

秋園 新矢……うぅっ。……うぷっ!……はぁ、はぁ……。…うぅ、ごめんなさいっ。ただ、…人が作ってくれたものは残しちゃいけないって…そう思って…。…それに、アーチャーはさっきので疲れただろう?食欲もあまりないかと……思って張り切ったんだけど……。結局迷惑を掛けちゃったな……うぐっ!……(時折押し寄せる中の甘さを追い出そうとする動きに必死に抗う新矢。軽く水を口に含むと喉を通して肉体を落ち着かせていく。あまりの甘さに気持ちの悪さが昂り、ソファにそっと横になる新矢。折角のデートなのにこんなことで時間を潰してしまうなんて情けないと心の中で泣いている。)……アーチャー……今の内に何か気になるとこ、あったら調べといてくれ~。(休んでいる間、アーチャーが暇しないようにとリュックに入れて持ってきたパンフレットや雑誌を手渡す。その中はアーチャーと一緒に行きたい所などに丸が記されていた。)   (2019/5/2 22:32:22)

アーチャー…そうだな、その心意気は決して間違ってはいない。だがそれならそれでこうして一人ではない中だ。気遣ってくれるのは嬉しいが、それで君自身が調子を崩してしまっては元も子もない。一声こちらに相談してくれれば良かっただろうな。作り手も残される事は不本意だが、それで気分を悪くする事はより一層いい気はせんだろう(横になった相手の様に苦笑しながら語っていき、あまり小言を多くすればそれこそ気持ちの悪さに拍車をかけるだろうからこの位で済ませておく。きっと今はこのような状態招いてしまった事により意気消沈しているだろうから)了解した(手渡された雑誌類に目を通していき、事細かにリサーチしているであろう事は伺いしれた。それらに目を通しながらある程度楽になった後はと目をやったのは)マスター、少しでも楽になれば私が君をおぶろう。そしてどうせ横になって休んでいくのであれば公園など外の空気に触れながら、というのはいかがかな   (2019/5/2 22:36:17)

秋園 新矢うぅ……。ごめんなさいっ、アーチャー……。(気持ちが悪いからか、調子が悪いからか、アーチャーのお叱りを受ければ素直に謝罪していく。此処へ来る前はアーチャーに残り物を押し付ける等と言ったがあくまで冗談であり、自分が誘ったのだからと食べきろうとした結果こんなことに。トホホ、と涙を流しながら少しでも気分の悪さが収まることを切に祈る新矢。) ッ!…あ、アーチャーが…おぶってくれる…のか!?…な、ならっ、うぷっ!……で、できる限り…揺れないように頼むッ。(アーチャーがおぶってくれると言ってくれれば瞳をキラリと輝かせて起き上がったがその反動で押し寄せた衝動に口を両手で塞いだ。衝動が落ち着いてくれば深いため息を漏らし、顔は青ざめたままリュックから財布を取り出してはそろそろ行こうか…なんてアーチャーを見つめる。)   (2019/5/2 22:43:39)

アーチャー謝るな。次に活かそう(これ以上気持ちをへこませ落ちさせて余計に体調を悪くしていっては眼も当てられない。そのような事になっては互いに気まずくなってしまうだけだろう。全く、一人ではないこの状態で頼ろうとせずに一人抱え込もうなど困ったマスターだ)…承知しているよ(流石にこの状態の主を抱えて大きく動こうものなら大参事になりかねないだろう。落ち着きを持ちつつある主を見れば、眼鏡を拭いてはかけ直して主を抱えてその背に乗せれば会計を済ませて外を歩いてく)…問題はなさそうか?揺らさぬように注意は払っているが   (2019/5/2 22:46:24)

秋園 新矢んぅ~。…アーチャーの背中、凄く乗り心地良いなッ!……ソファよりも全然体調が回復しそうだ。(一度霊体になって汚してしまった衣服を清潔に整えたアーチャーが扉を開けてはしゃがんでくれる。背中で語る男の中の漢。鍛えられた背筋や大きな広背筋に見惚れていたがそっと彼の首に両手を回して背中におぶってもらう新矢。会計を済ませてくれたアーチャーに連れられ外に出ると吹き付ける外の風が気持ちの悪さを軽減してくれる。アーチャーと密着することで魔力のパスがより強固になり、彼の筋肉を通して伝わる熱に安堵の吐息が漏れてはそっと頭を寄せて瞼を閉じる。)   (2019/5/2 22:55:36)

アーチャー乗り心地とはまた変わった言い方をしているな…(霊体化する事は実体を解くだけなので力を消耗しないが、実体化の際には再び魔力を編んで現界する以上魔力を消費する。出来ればこのような事に霊体と実体との切り替えはせぬ方がいいが仕方ないだろう。おぶった相手に出来る限り動き伝わらぬように配慮しながら落ち着いた様子を見せる主を連れて公園へと足を向ける)天気もそう悪くない。広い空間で横になって日の光を浴びながら外の空気に触れていけば回復するだろう   (2019/5/2 23:00:24)

秋園 新矢あぁ、そうだなっ。アーチャー……。(彼の背中から落ちぬようにしっかりと両手で支えてくれるアーチャー。周りから見れば仲の良い兄弟のようにすら見えるだろうか。陽気な天気で空気の済んだ開けた公園にやって来る二人。暖かな日の光に晒され穏やかな一時を過ごしているが、周りは二人が過酷な聖杯戦争に巻き込まれ幾多の戦闘を乗り越えてきたことを知らないだろう。)…………。なぁ、アーチャー。…オレはどう生きていくべきなんだろうな…。秋園で生き続けるのか、それとも冬園で生きていくのか。…オレにはもう身寄りもいない。……聖杯戦争が終わればアーチャー。アーチャーも居なくなっちゃう。……オレは一人だ。…聖杯に次の聖杯戦争とオレがアーチャーと契約される様に願えばいいのかな…?それとも…みんなオレみたいに一人になっちゃえば…オレは寂しさを感じなくなるのか?(アーチャーから伝わる温もりが何故だかとても寂しく感じる。この温もりを感じられるのも後少し。聖杯戦争の期限もあり、その期限よりも先にバーサーカーのマスターは接触を仕掛けてくる筈だ。聖杯戦争を終わらせたいのに、終わらせたくない葛藤が心を悩ませていた。)   (2019/5/2 23:09:55)

アーチャー(彼の身を支え、自分達の関係は見目が似ているわけでもない以上のように感じ取られているのかそれは分からない。今は周りが向けてくる意識よりもマスターを休ませる事が先決だ。公園につけばその身をゆっくりと下してマスター自身の意志で降りる事を待ったが)…それは君自身の手で答えを見つけていくしかないだろうな。ただ言える事は…秋園で生きようと冬園で生きようと君は君、一人の新矢だ。身寄りがなくとも心がそれだけ発達していれば大きく強さ発揮できる。聖杯に望めば私を現界続ける事も叶うかもしれない。一人を願えば今君が思い悩んだその苦しみを他者が背負っていくだけで感じなくなるという事は無いだろうさ(感じた温もりの主にただ感じ取っている気持ちを語っていく。彼が望めば聖杯戦争が終わった後も自分がこの世界に留まる方法もあるかもしれない。けれどそれが良いかと言われればそれは答えが見えたものではない)君はこの戦争に参加する事を決意し、ここまで勝ち残ってきた。ならばそんな自分を誇り、大いに悩んでいい。それだけの荷物を抱えているんだ。少し位慎重すぎる位が丁度いいだろう   (2019/5/2 23:18:13)

秋園 新矢ッ!…。…ほ、ほんと…なのか?…ッ、ただ、…アーチャー。それはアーチャーの願いじゃない。…アーチャー、マスターとサーヴァント。二人で聖杯は得られるんだ。オレの願いがアーチャーの願いを妨げじゃいけない筈だ。……(それに、サーヴァントを現界させ続けることなんて聖杯に出来るのか。叶うならアーチャーと共に過ごしたい。それは聖杯戦争が終わっても同じこと。……ただそれを願えば自分のエゴでアーチャーを無理矢理現界させ続けることになってしまう。それは申し訳ないと少々消極的気味だ。頼もしいその背中に抱き付いたままオレと同じ人が増えればオレだけが悩んでるんじゃないって開き直れるかも……なんて他人に迷惑をかける道を想像してしまう自分に嫌悪する。)ッ!…あぁ。…それにまだ聖杯を手にしていないし。……聖杯を手に入れられるまでにオレ、自分の望みを見極める。(お店を出てから爽やかで暖かな春風、優しい日差し、そして安心感あるアーチャーの背中にまるで包まれた様な心地よさを感じ、気持ち悪さはどこの空。彼とこれからの事を話しながらもまだ答えを出すのは早いか。)   (2019/5/2 23:28:58)

アーチャーそうだな。きっと英霊をこの世に繋ぎ止めるなど大きな代償が必要だろう。(そう、何処かの記憶の聖杯戦争では優秀な術者や憑代、二人以上のマスター体制や人の魂を食らって生きながらえるなど大きな力が無ければならないのは間違いなかった。彼がそのような望みを託すには少々荷が重いと言える。今はまだ心が弱っているせいで甘い絵空事に身を委ねてしまいたくなるのは間違いではない)それがいい。焦って得た答えなどきっとロクな未来を呼ばない。今はまだ悩み、そして自分がどうしたいかを見極めていく事が重要だろうから(きっとまだまだ苦難や悩みは尽きぬだろう。けれどそうでなければ願いなど見つからないだろうから。若い彼にはこれがきっと将来への糧となる試練の数々だとそう信じ、自分はそんな彼を守り抜いていきたい)公園も人がまばらだな。それ程多くはないか…(チラホラと視線を受けつつ、その身を自分も落ち着かせるように深く呼吸していけばその心身を楽にしていく)   (2019/5/2 23:35:23)

秋園 新矢……。アーチャー、アーチャーはオレがもしも繋ぎ止めることを望んだら、アーチャーは自分の意思で此処に、オレの傍に残ってくれるか……?(サーヴァントと言うのは所謂英雄と呼ばれる存在。そんな存在を独占するような、現界させ続けるのはサーヴァントの負担にはならないのか。もし願ったらそれはアーチャーはサーヴァントとしてただ従って現界しているだけなのではと、彼自身の意思を聞いてみたかった。この令呪が無くなればアーチャーが自分の傍にいる理由もなくて……。)ッ!……なぁ、アーチャー。…アーチャーの昔話を聞かせてよ。オレ、アーチャーのことは全然知らないんだ。…アーチャーはなんでサーヴァントになったんだ?(彼におぶって貰ったままアーチャーに問い掛ける。そう言えば彼自身の過去や経歴などについては全くといっていいほど知らなかったのだ。)   (2019/5/2 23:43:26)

アーチャー…そうだな。もしも君がそれを望んだその時は…きっと笑顔で首を振るだろう。君はまだまだ未来がある。そんな君の未来の隣に立つのは死者であってはならない(彼が望むそんな願い、それを受け入れる事を良しとは決してできなかった。自分が助けてやれるのはこの戦争という異例の戦いの最中だけであるべきだとそう自分に課している。それを隠す事もなく語っていった。下手に甘やかしてしまうのは毒にしかならないと判断したからだ)…私の、昔話?…私が何故英霊になったか…(一体どう語ったものだろうか。明るいとは言えぬ話題、正規の英霊ガイアの所属ではない抑止の守護者たるアラヤの英霊である自分の身の上話などどう語っていいか分からない)…オレはな新矢。君と同じく単なる魔術師でしかなかった。だがただ救いたいと、そしてその救いたいと思う者が目の前や目の届く範囲だけでなく、全てを‥出来るだけ多くを救いたいと欲張ったから…今私はここに居るんだよ   (2019/5/2 23:48:21)

秋園 新矢……ッ!…アーチャー。…(ハッキリとした口調で語られた答え。それは決して自分の望んでいたものでは無かった。だが何故だか既視感を覚える。彼がこういう返答をすることは目に見えていた。なのにこんな質問をしてしまった自分は馬鹿なのだろう。残されたアーチャーとの僅かな時間。この戦争が終わればやはり去ってしまう彼の存在に悲しくも、残りの時間を悲しみや不安で埋め尽くしてしまうのは勿体無い。残された時間を目一杯アーチャーと楽しく、そして逞しく過ごしたい。最後の敵、バーサーカーを共に倒して聖杯を手に入れる。)アーチャーが、……魔術師……?………"正義の味方"。…アーチャーは……その、正義の味方に…憧れていた……のか?(守りたい、救いたい。その対象が全てと答えた彼から感じたのは正義の味方というものだ。弱者の味方であり、救いを求める者全てを助ける正義の味方。だがそれを追い求めた彼が何故サーヴァントになってしまったのか。彼の願いは何なのか。尚更気になってしまった。)   (2019/5/2 23:55:06)

アーチャー(気遣う事で偽る事も出来ただろう。優しい嘘で彼を安心させる事も出来ただろう。だけどそれでは駄目だ。きっと彼はそれを求めてはいないし、そのようにしては成長の妨げとしてしまう。自分は戦争が終わるその時までに少しでも強く、そして一人で立っていけるように足がかりに、支える杖に、立ち上がり歩き出す前のそんな些細な助力になりたいのだから。今のこの時間が彼にとってそんな歩き出す力の一つになればいいとそう信じていた。聖杯もきっと彼の手に渡れば私利私欲で動き出す事は決してないだろう)…そうだな、そうかもしれない(正義の味方、今は自分が語るにはおこがましいとさえ思えるそんな存在。きっとこの答えだけでは彼の興味を惹いてしまっただけにすぎないだろう)なあ新矢。誰かを救うという事は誰かを助けられない。それは理解出来るかな?…そんな当たり前の事をオレはいつまでたっても理解出来なかった。それでも嫌だとあがいて無理矢理進み続けた。その結果が…今の姿さ(遠い遠い過去を、そして自分が行ってきた全てを悔いていくように哀愁漂うかのような自傷めいた口ぶりだった)   (2019/5/3 00:00:28)

秋園 新矢ふぅ。……なら、アーチャー。…聖杯戦争が終わるまで…オレと一杯思い出、作ってくれ。…アーチャーの記憶が消されてしまってもオレは覚えてるから。またいつか、会えたときに…一杯話、聞かせてやるからさ!(アーチャーの事だ。自分を気遣って嘘をつくことも出来た筈だった。それでも真実を伝えてくれた事でこれからの時間を有意義に使える気がした。何かが吹っ切れたように溜め息を漏らすとニコリと微笑んだ。だが続いて聞かされたアーチャーの過去に笑みは消えて息を呑む。)……。なぁ、アーチャー。…その…こんな事を言って良いのか分からない。けどさ…オレはアーチャーに助けられたんだ。…アーチャーが正義の味方なら、オレは正義の味方って本当に居たんだ、って。そう思えるんだ。…だって、アーチャー。アーチャーがオレを暗闇から救い出してくれた。この大きな世界に連れ出してくれたから…。(哀愁漂う自嘲めいた言葉を漏らす相手に、少し戸惑いつつも強く答えた。救えなかった者がいるかもしれない。でも救われた者が確かに存在するのだ。彼の理想には反するかもしれないが確かに救われた者が存在することを伝えたかった。)   (2019/5/3 00:11:34)

アーチャー私は今この聖杯戦争の最中は君の剣であり、守るべきものだ。マスターがそれを望むなら叶えていくとも。…ふふ、そうか。楽しみにしているとしよう(きっと正規の英霊であれば記録として彼の事を片隅に残し、そしてその記録を引っ張り出してこれるかもしれないがこの身はアラヤの守護者。きっと記録出来る可能性はそう多くはないだろう。それでもそんな主の言葉に救われた事も確かであり、微笑んだ相手に口元をほころばせて語った)オレは正義の味方などではないよ。ただ一人の君に召喚された英霊としてな。だがありがとう。そう救われる存在があるというのは私にとっては喜ぶべき事だろうから(救う為に守護者となった。なのにやっている事はただの殺戮兵器。人類を生かす為に人類を殺す者。そんな穢れた自分が助けられた子がいる。それだけで救われるのだ。そうきっと、自分のこういった身の回りの自分を知る人達、そんな身近の存在だけに意識を向けて助けたいと思えればこのような守護者にならずにすんだだろう。けれどだからこそ彼のように救われた存在があるんだと思ってもいいはずだ)   (2019/5/3 00:18:26)

秋園 新矢…ヘヘッ。あぁ!…悩んでいるだけ時間の無駄だ!…(悲しみ、不安を抱き、アーチャーと喧嘩する程無駄なことはない。今ある限られた時間をどの様に使い、どの様に過ごし、何れだけの思い出を作れるか。そんな事で頭が一杯だ。この後に向かう場所でも一杯思い出を作りたい。)あぁ、アーチャー。未来ある一人の少年の可能性を拡げて、少年の未来を守るために戦ってくれてるんだ。…オレのために戦ってくれて、オレを守るために戦ってくれる。…オレにとってアーチャーは凄く大切でそれでいて憧れの存在なんだ。例え一方から見て悪だと烙印を押されたとしてもオレはアーチャーを正義だと主張する。……ッ、アーチャー!…アーチャーは卑下なんてしなくていい!…ッ、アーチャーは、アーチャーは凄いんだ!だからっ。(言いたいのに上手く言葉が紡げない。自分よりも何度も何度も何度も葛藤し、悩み、信念を貫いてきた彼の未来があまりにも悲惨だったから。正義を求めた、決して悪くない信念を求めたがために彼が不幸になるなんて耐えられない。自分が幸せにしたい、そんな想いが高ぶると弓兵の首筋には暖かな滴が落ちていく。)   (2019/5/3 00:27:25)

2019年03月31日 02時27分 ~ 2019年05月03日 00時27分 の過去ログ
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