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「セーラーマーズ・キュアアクア 敗北の記録」の過去ログ

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2019年05月01日 21時52分 ~ 2019年05月03日 22時25分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

キュアマーメイド【服の上から噛みついて、肉を噛みちぎろうとして、今度は服を引き裂く…すごくいいですね! ネコに何度も噛まれたせいで、尾びれやスカートが、ヨレヨレのビチョビチョで千切れかけてたり、千切れた人魚姫…とても素敵です! 最高です! 是非とも見たいです! よろしくお願いします!! 豊富な調味料で味付けされながら、食べられてしまう人魚姫もいいですね! はい、とてもいいと思います。最後はエナジーを食べ尽くされて、スーパーに有りがちな吊り看板に絡まって放置…なんて、いいですね。「人魚姫の惨めな敗北ショー」のラストに相応しいです。では、ラストはそれでいきましょうか。仰るとおり、人魚姫とネコの戦いに巻き込まれた店舗としては、ものすごく迷惑でしょうね。マーメイドに罪がないことは重々承知していても「何もここで戦わなくても」…という不満はあるでしょうね。会社は違いますが、ウルトラマンの鬱回みたいです。そこで、もしも人魚姫がネコに敗れてしまったら…お店側としては、溜まったものではないでしょうね。「ふざけるな!」と怒りが爆発しても、やむを得ないでしょう。…人魚姫には気の毒ですが】   (2019/5/1 21:52:41)

バラリア【表向きはマーメイドに手を出さないと思うんですが、潜在的なアンチぐらいにはなってしまうのではと。後はボニータが授ける誘きだしですが、今のところ付かず離れずでギリギリで避けながら…という感じで考えているのですがいかがでしょうか?実はかなりリスキーで、避けた筈の攻撃が当たってしまうと消滅すらあり得ると。でもそれぐらいしないと引き込めないかなと】   (2019/5/1 21:56:17)

キュアマーメイド【仰るとおり「遠慮なしに店内を戦いの場所にしておきながら、ネコに惨敗した人魚姫」に対して、巻き込まれた人々は負の感情を抱きそうですね。表向きはマーメイドに手を出さないものの、潜在的なアンチとなり。ネコが姿を消した後も、「自慢の衣装を汚されたうえに、中途半端に引き裂かれ却って惨めになってしまった、エナジーを食べ尽くされて息も絶え絶えな危険な状態で、スーパーに有りがちな吊り看板に絡まって放置されている人魚姫」を、誰一人助けようともせず、冷たい視線を浴びせて傍観している。そんな場面が浮かびました】   (2019/5/1 22:11:01)

キュアマーメイド【また、次女のボニータがネコに授ける誘きだしの策については、仰るとおり「付かず離れずでギリギリで避けながら」という感じがいいでしょうね。ボニータは説明しないけれど、ネコクラスの妖魔であれば、「万が一避けた筈の攻撃が当たってしまえば、たちまち消滅すらあり得る」ような、実はかなりリスキーな策で。でも、ネコとは悪友ではあるけれど、妖魔のクラスは異なる三女のビスカスは、そのリスクに気づかず。当のネコは「そもそも、まともにプリキュアと戦ったことがない」ので、プリキュアの必殺技の威力を「…当たったら痛いのかニャ?」程度にしか理解しておらず。ただ、仰るとおり、それぐらいしないと人魚姫を「今回の舞台」には引き込めないでしょうね…はい、それでいいと思います】   (2019/5/1 22:11:17)

バラリア【おそらくネコはボニータの話を聞いて感心しながら違和感を抱いていたのでは?とふと思いました。理路整然と説明されてコクコク頷いてますが何処かに穴があるような…とそこまでは気付きますが、いかんせん少し残念なのでそれ以上は思い付かない。仰るように初めてプリキュアに追い掛けられる事になるのですが逃げている時に「これだ!」と初めて違和感の正体に気が付いて。でも後の祭なので必死に逃げ込むと。逃げ込んでしまえば忘れやすいネコですから存分に楽しむかと。今回マーメイドに不満を抱いた客や店員がいくらかいるわけですが、この後ボニータ辺りが「…恨みを晴らしませんか?…リスクは無いと保証しますよ…」と人間による人魚姫のリンチショーをというのもありそうかなとふと思いました】   (2019/5/1 22:18:07)

キュアマーメイド【理路整然と親友の姉であるボニータに説明されて「なるほどニャア」と、コクコク頷きつつ。「…あれ? でも、何か引っかかるようニャア…」と、そこまでは気付くものの。いかんせん、少し残念(失礼)なので、それ以上は深く考えずに。そして、初めてプリキュアに追いかけられて逃げている時に「…あんなの当たったらヤバイニャア!? 死んじゃうニャア!?」と、プリキュアに、ちょっかいをかけるリスクをようやく悟るものの。でも、後の祭で。とにもかくにも、必死に逃げるネコ…。いいですね。目に浮かぶようです(笑)ネコのキャラは、実に微笑ましいですね。アホの子かわいい、と言いますか(酷)。ビスカスどもども「癒し担当」といえるかもしれません(えっ?).また、今回マーメイドに不満を抱いた客や店員を、この後ボニータ辺りが「…恨みを晴らしませんか?…リスクは無いと保証しますよ…」と唆し、「人間による人魚姫のリンチショー」というのも、面白そうですね。気が早いですが、今後のシナリオの一つとしては、いいのではないでしょうか】   (2019/5/1 22:28:52)

バラリア【必死に逃げるのでマーメイドもまさか罠と気が付きにくいというメリットはありますが、遊びのリスクに存在を掛けるというのはいささか…と思いますがネコですからね。ネコと言っていますがそろそろ名前も考えて上げないとですね。リンチショーは話をしていての思い付きなのでまだまだ練っていかないといけませんが、状況を考えれば十分にありそうかなと。アクアにも何か考えて上げないととは思うのですが…まぁアクアにはその時がくれば存分に苦しんでもらうという事で何か考えておきましょう】   (2019/5/1 22:35:41)

バラリア【リーというのはいかがでしょう?ヒンディー語でネコの事をビッリー(bellee)というらしいのでそれから取ってみました。ベルとかリリーとかも考えたのですが…】   (2019/5/1 22:43:17)

キュアマーメイド【ネコ(仮)の名前は「リー」ですか。可愛らしいですね。いいと思います。…では、ネコ(仮)改め、リーにとって、今回の遊びは、あまりにもハイリスク過ぎますよね…ビスカスも悪気はないとはいえ、結果的に親友を命の危機に追い込むわけですし。ボニータだけが「ウチには無理どすけど、ビスカスちゃんのお友達の、あの身軽そうなお嬢ちゃんならいけますやろか…ふふっ」と、ほくそ笑む…そんな場面が目に浮かぶようです。マーメイドは、まさか罠とは夢にも思わないでしょうね。単純な実力では、マーメイドが「リーに敗れるなんてあり得ない」わけですし。ただ、プリキュアやセーラー戦士は、どうしても「綺麗な戦い」しかしできません。ましてや「優等生」「いい子ちゃん」のマーメイドなら、尚更…です。そこに、実力ではマーメイドに敵わないリーとしても、あまりにもハイリスクながら、僅かな望みながらも付け入る隙があるかな…と。】   (2019/5/1 22:49:32)

バラリア【逃げてる時は涙目ですが、事を終えれば「ほんと!全然余裕だし!あんなもん?」とか言ってそうです。ハイリスクながら目のある策を授けるボニータは流石ですね。こう凄みみたいなのを感じます。店内という有利なフィールドに引き込めば仰るようにリー有利に事は運ぶでしょうね。マーメイドが吹っ切ったり、力を使える状況を作り出した瞬間は怖いですがそれもリーが請け負うリスクなのかなと。気が付けばこんな時間ですね。いつも楽しくてつい時間を忘れがちになってしまいます】   (2019/5/1 22:56:30)

キュアマーメイド【逃げてる最中はま「…あんなの当たったらヤバイニャア!? 死んじゃうニャア!?」と、涙目になりながら全力で逃走するも。事を終えれば「ビスカスの言うとおりー。人魚姫なんて、チョー楽勝だったニャア」とか自慢気に親友のビスカスに語るリーが目に浮かびます(笑)。仰るとおり、ハイリスクながらも「まともに戦えばマーメイドには到底勝ち目のない、弱小妖魔であるリー」にとっても、「上手く行けば」勝ち目のある策を授けるボニータは、やはり流石ですね。店内というリーにとって有利な、そしてマーメイドにとっては不利なフィールドに引き込めば、ほぼリーが「ジャイアントキリング」をする下準備は、整ったといえるでしょう。仰るとおり、マーメイドが吹っ切ったり、力を使える状況を作り出したたら、リーも再び消滅の危機に晒されてしまいますが。「優等生」で「いい子ちゃん」のマーメイドですから。その心配は、たぶんないでしょう。もしかすると、ボニータは、ビスカスから聞いた話や、自らが集めた情報から、人魚姫の性格を見抜いているかもしれません。…だとすると、やはりボニータは恐ろしいです】   (2019/5/1 23:12:33)

キュアマーメイド【…そうですね。気が付けばこんな時間です。私も「人魚姫の敗北ショー」の打ち合わせが楽しくて、つい時間が経つのを忘れていました】   (2019/5/1 23:12:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、バラリアさんが自動退室しました。  (2019/5/1 23:16:49)

おしらせバラリアさんが入室しました♪  (2019/5/1 23:17:24)

バラリア【失礼しました。もちろんロールを回すともっと楽しいのですが、打ち合わせでも楽しめるのがキュアマーメイド(の中の人)さんの魔力でしょうか…(笑)この間も遅かったですし今日はこのぐらいにしておきましょうか。こちらは連休中は比較的のんびりしてますのでもしお時間が合えばお相手お願いします。では今日は失礼しますね。体調など崩されませんように】   (2019/5/1 23:19:01)

キュアマーメイド【いえいえ、私のレスが遅すぎるせいですから。どうかお気になさらず。ご迷惑をおかけします。打ち合わせまでお褒め頂くと、さすがに照れてしまいます(笑)もったいないお言葉、ありがとうございます。私も、こうして打ち合わせをさせて頂くだけでも、十分楽しませて頂いています。もちろん、一番楽しいのは、対戦」頂いている最中に他なりませんが。そうですね。名残惜しいですが、紺屋はこの辺で。ちなみにこちらの連休後半ですが。1日または2日は、丸1日確保できそうです。ただ、後半になればなるはど急用が入る可能性がありますので。勝手ながら、もしもご都合が合うのなら、なるべく2日(木)や3日(金)といった、早めの方が、ありがたいです。ご参考にして頂ければ幸いに思います】   (2019/5/1 23:28:28)

バラリア【そちらのご都合承りました。明日は昼から出る用がありますので、一応3日という事でいかがでしょうか?急用は誰にでもあり得るので今のところということで。3日はこちらも一日空いております】   (2019/5/1 23:31:15)

キュアマーメイド【分かりました。では、一応3日(金)ということで、お願いできますでしょうか? もしもこの前の私のように、急に予定が入りましたら、遠慮なく仰って下さい。何事も「リアルが第一」です】   (2019/5/1 23:33:25)

バラリア【はい。そこはお互い様なのでどちらも気に負わないということでお願いします。では今日も遅くまでありがとうございました。弱小妖魔に遊ばれる人魚姫を楽しみにしています】   (2019/5/1 23:34:40)

キュアマーメイド【はい、こちらこそ、今日も遅くまで本当にありがとうございました。楽しい打ち合わせでした。重ねてお礼を申し上げます。私も「弱小妖魔に遊ばれる、惨めな人魚姫」が、今から楽しみで仕方ありません。どうぞよろしくお願いします】   (2019/5/1 23:36:55)

バラリア【では失礼します。お休みなさい】   (2019/5/1 23:37:23)

キュアマーメイド【お疲れさまでした。お休みなさいませ】   (2019/5/1 23:37:39)

おしらせバラリアさんが退室しました。  (2019/5/1 23:37:46)

おしらせキュアマーメイドさんが退室しました。  (2019/5/1 23:37:56)

おしらせバラリアさんが入室しました♪  (2019/5/3 07:58:39)

バラリア【おはようございます。少し先に済ませておきたい用事があるので済ませてきます。9時半ぐらいには済む予定ですが、多少の前後はあるかも知れませんのでご了承お願いします。では少しでも早く戻れるように行ってきます。弱小妖魔に弄ばれる惨めで哀れな人魚姫。とても楽しみです】   (2019/5/3 08:01:28)

おしらせバラリアさんが退室しました。  (2019/5/3 08:01:33)

おしらせキュアマーメイドさんが入室しました♪  (2019/5/3 08:22:22)

キュアマーメイド【おはようございます。用事の件は承知しました。目安は9時半ぐらいとのことですが、幸い、私の方は、今日は丸1日空いています。くれぐれも、どうか、ご無理はなさらないで下さい。では、後ほどお目にかかれるのを楽しみにしています。「弱小妖魔に弄ばれる、惨めで哀れな人魚姫」…こちらこそ、どうぞよろしくお願いします】   (2019/5/3 08:23:40)

おしらせキュアマーメイドさんが退室しました。  (2019/5/3 08:23:55)

おしらせリーさんが入室しました♪  (2019/5/3 09:11:09)

リー【おはようございます。楽しみすぎて急いで終わらせて来ました。無理をしてのではなく、早く楽しみたくてという前向きな急ぐですので心配なきようにお願いします。では先にリーの容姿などを少し】   (2019/5/3 09:12:43)

リー【ミュージカルのキャッツの演者のような感じで茶色と黄色の虎毛を考えています。体はタイツなのか皮膚なのかそのような感じで頭部は人間系。髪は黒のセミロングで頭頂に猫耳。体型はスレンダーで胸は年齢?のわりに少し残念という感じでしょうか。見た目はマーメイド達と同年代ぐらいですが、性格によって少し幼く感じる事もある…といったところでしょうか。ではこのまま哀れな人魚姫様をお待ちしたいと思います】   (2019/5/3 09:16:53)

おしらせキュアマーメイドさんが入室しました♪  (2019/5/3 09:23:49)

キュアマーメイド【…お待たせしました。リーの外見については、承知しました。では、本日もどうぞよろしくお願いします。「本来なら、実力的には『敗れる筈がない』弱小妖魔であるリーの(正確には、彼女に入れ知恵をした、花妖魔三姉妹の次女ボニータの)」策に嵌まり、惨めな敗北を喫する哀れな人魚姫」に興奮が隠せません。…ところで、何か確認されておきたいことは、ありますか?】   (2019/5/3 09:24:43)

リー【おはようございます。遠足を待ち望む子供のようにはしゃいでしまいました。こちらが勝手に早めに来ただけなのでお気になさらないようにお願いします。今日もよろしくお願いします】   (2019/5/3 09:25:32)

リー【どこから始めるかを確認しておきたいですね。対面から始めて逃げ出すのか、逃げているところから始めてスーパーに引き込むのか。どちらにしてもさらっと流して本番の店内にとは考えていますがいかがでしょうか?】   (2019/5/3 09:27:37)

キュアマーメイド【…そうですね。仰るとおり、あくまでもメインはスーパーの店内なのですから。そこは「逃げているところから始めて、スーパーに引き込む」で、いいのではないでしょうか?】   (2019/5/3 09:29:51)

リー【了解です。こちらとしては今のところ確認はこれぐらいなのですがそちらから何か確認や提案などありますか?途中なにかあれば【】でも確認や提案させていただくこともあると思いますが】   (2019/5/3 09:31:19)

キュアマーメイド【はい、こちらとしても、今のところは特にありません。では、リーとビスカスやボニータとのやり取りがあるのを裏設定にして、リーがマーメイドから逃げている場面から開始…ということですね。こちらの方も、何か確認や提案等がありましたら、その都度相談させて頂きたいと思います】   (2019/5/3 09:34:59)

リー【はい。そこはお互いにですので遠慮なさらずにお願いします。ではリーが逃げているシーンからなので僭越ながらこちらから始めさせていただいた方がスムーズに話に入れると思うのですがいかがでしょうか?】   (2019/5/3 09:36:24)

キュアマーメイド【承知しました。では、恐れ入りますが、今回も書き出しはお願いできますでしょうか? 哀れな人魚姫をどうぞ思い切り、惨めな敗北目に遇わせて下さいませ】   (2019/5/3 09:37:54)

リー【こちらこそ猫らしく美味しい人魚を楽しませていただきます。では改めて本日もお付き合いよろしくお願いします。出だしを作っていくので少しお待ち下さい】   (2019/5/3 09:39:08)

キュアマーメイド【是非とも、哀れな人魚姫を美味しく召し上がって下さいませ。こちらこそ、本日も、どうぞよろしくお願いします。では、すてきな出だしを楽しみに待たせて頂きますね】   (2019/5/3 09:40:43)

リー(人通りで賑わう住宅街。その中の公園で獲物を誘き出すため低俗な悪戯を繰り返していた猫妖魔が、獲物と顔を合わせた瞬間の余裕など吹き飛ばして顔をひきつらせて壁を蹴り、屋根を走り、物陰を上手く使いながら走り逃げている)こ…れっ!……話が…違うじゃないっ!(襲い来る水流…獲物だと思っていた人魚姫からすれば周りの被害を最小限に抑えるべくギリギリまで絞った水流だが…を紙一重で避け情けない声をあげる。先日人魚姫をあわや干物に貶めかけた悪友からの薦めで人魚姫に挑んでみたものの、悪友の姉から聞かされた作戦に感じていた一摘まみの違和感の正体に今更ながら気が付いて自分の浅はかさを嘆いている)ビスカスったらなんでこんな奴で…どひぃぃっ!?当たるじゃないのよっ!!(どうにか遮蔽物を使いながら狙い撃ちにされないようには動いているが、どうしても身を晒すタイミングも出来てくる。そこを狙い済ましたように氷塊を打ち出されれば、身を仰け反らせて無様な格好まで晒して必死で避けて見せる。柔軟性や身軽さは流石猫と言わざるを得ないが、どう見ても人魚姫に及ばない猫妖魔の姿に見物する人々からは笑いすら漏れている)【続きます】   (2019/5/3 10:07:53)

リー笑うなっ!バカやろ…うひぃいいいっ!(そんな人々に文句を言いかけるが、それもマーメイドの水流や氷塊が襲い掛かってくれば悲鳴に変わり、必死で身を翻す)…キツい…キツすぎる…(一度遮蔽物に身を隠し、疲労より心疲れからくる息切れを調えながら泣き言を呟く。悪友の「大したことないって!」という軽い言葉。悪友の姉の「…まぁリーさんやったら簡単ちゃいますやろか…」という柔らかい言葉が頭を過り溜め息をつく)…でも今更逃がしてはくれなさそうだし…(少し距離を空けて遮蔽物に身を隠していても真っ直ぐに気配が向かってくる事は感じられる。言ってる間にもここにたどり着き、ここで距離を詰められてしまえば下級の妖魔など瞬く間に浄化されることは目に見えている)…あそこまでいければ…(悪友の姉から貰った作戦。「とある場所」に引き込めば勝ち目どころか圧倒することも難しくないという言葉。理屈も通っていて納得は出来ているが…そこに誘き出すためには「姿を見せながら着かず離れずで誘導する」事が必要だ。距離にすれば後少しというところ。覚悟を決めた時に涼やかな人魚姫の声が耳を打ち)【続きます】   (2019/5/3 10:08:26)

リーひぃぃいいっ!?待たないってっ!(悲鳴を上げて少しでも狙いを逸らすように壁を蹴り、立体的に動きながら「そこ」に向かっていく)…やっと…(マーメイドの狙撃をどうにか往なしながらたどり着いた目的地。かなり大きめのスーパーマーケットの敷地にたどり着いたリーは最後の遮蔽物に身を隠し一息つく。後は遮蔽物の少ない駐車場を駆け抜けて店内に潜り込むだけだが、最も危険なところでもある。しかし隠れているだけではやがて見付かり、見付かればその先に待っているのは…。最悪の想像が頭を掠め身を震わせるが、気合いを入れると人魚姫の動きに注意を払い、僅かに注意が逸れた瞬間)…今っ!(遮蔽物から飛び出して一気に入り口に駆け寄り)どけどけぇっ!(出入りする人々を飛び越えて店内に転がり込む。まだこの時は人魚姫のノラ猫退治と微笑ましく思う程度の人々だったが、まさかこれが人魚姫のまな板ショーの始まりとは誰も思ってもみなかった)【以上です。お待たせしました】   (2019/5/3 10:09:10)

リー【このようにしてみましたがいかがでしょうか?何かあれば遠慮無く仰ってください】   (2019/5/3 10:09:48)

キュアマーメイド【素晴らしい書き出しですね。ありがとうございます。いよいよ「人魚姫のまな板ショー」の始まりですね。では、返しのレスを書きますので、少々お待ち下さいませ】   (2019/5/3 10:11:32)

キュアマーメイド …はっ! …くっ。なかなか素早いわね… (人通りが絶えない住宅街。その住宅街の家々の壁を蹴り、屋根を走り回りながら逃げ回る猫妖魔リーを、キュアマーメイドは追いかけていた。さっきから、何度も妖魔リーに目掛けて水流を放つも、一向に当たらず。「人魚姫と猫の奇妙な追いかけっこ」は、なかなか終わらなくて。そもそも、切欠は、妖魔リーが、この住宅街の公園で悪さ、取るに足らない悪戯をしていたのを、キュアマーメイドこと海藤みなみが、発見したことだった。弱小妖魔の悪戯…とはいえ、見つけてしまった以上「伝説の戦士」であるプリキュアとしては見過ごせない。すぐに物陰に隠れ、香水瓶のようなプリンセスパフュームを取り出し、変身の言葉を唱えながらドレスアップキーをプリンセスパフュームに差すと。凛とした名乗りを上げつつ、白いロンググローブとブーツを着用し、首や腰などを真珠で飾り、魚のヒレを思わせるスカートの後ろなど。優雅な空気を纏った「海のプリンセス」ことキュアマーメイドが、何のへんてつもない住宅街の公園には、やや場違いながらも現れて。そこから、この「人魚姫と猫の奇妙な追いかけっこ」は、始まった)【続きます   (2019/5/3 10:47:06)

キュアマーメイド…今だわっ! アイス! …高鳴れ、氷よ! プリキュア・フローズン・リップル!! …くっ…また避けられてしまったわね……(物陰を上手く使いながら、上手く逃げ回っている妖魔リーに手を焼くマーメイド。今度は、リーが遮蔽物から出てくる僅かな瞬間を見逃さず。右手にクリスタルプリンセスロッドを実体化させると。アイスのドレスアップキーを、ロッドに差し込み。ロッドの先端を、無防備な姿を晒すリーへと向けで、無数の氷の塊を浴びせようとするも。リーは、身を仰け反らせると、何と氷塊を全て避けきってしまい。いくら住宅街故に、ギリギリまで技の威力を抑えているとはいえ。リーの、猫らしい柔軟性や身軽さの前に、いつまでたっても弱小妖魔である筈のリーを仕留められず。人魚姫の表情には、少しずつ焦りの色が滲み出していた)…仕方がないわね……こうなったら、多少は被害が出ても……アイス! …高鳴れ、氷よ! プリキュア・フローズン・リップル!! (やがて、それまで周りの被害を最小限にしようとしていた、心優しい人魚姫も。このままではいけないと、静かに覚悟を決め。それまでより威力を抑えるのをやめた氷塊をリーに目掛けて放つものの)【続きます   (2019/5/3 11:18:07)

キュアマーメイド…くっ…また避けられた……待ちなさいっ! (しかし、その氷塊も、またしても避けられてしまい。壁を蹴り、立体的に逃げ回る妖魔リーの背中に、人魚姫の制止するよう求める声がかけられるも。それで妖魔リーが立ち止まるわけもなく) …ここは……スーパーの駐車場? …いったいどこに……(やがて、妖魔リーを追いかけていたマーメイドは、とある、かなり大きめなスーパーマーケットの駐車場へと辿り着き。駐車場の車か何かに身を隠しているであろう、妖魔リーの姿を必死に探すも)…あっ! …不味いわね……お店の中に逃げ込まれてしまったわ……何とか、お店の外に追い出さないと……(妖魔リーは、瞬く間に身を隠していた遮蔽物から飛び出すと、一気にスーパーの入口へと駆け寄り。出入りする人々を飛び越えて、店内に転がり込む。最悪の展開に、ますます表情を曇らせながら、ゆっくりと店内に進むマーメイド。しかし、いつの間にか、狩人と獲物の立場が逆転し。舞台の演目が「人魚姫のノラ猫退治」から「人魚姫のまな板ショー」に変わっていたとは。居合わせた人々は勿論、当のマーメイド本人も、まだ気づいてはいなかった)【以上です。大変お待たせしました】   (2019/5/3 11:36:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーさんが自動退室しました。  (2019/5/3 11:55:35)

おしらせリーさんが入室しました♪  (2019/5/3 11:56:36)

リー【失礼しました。もう少しお待ち下さい】   (2019/5/3 11:56:53)

キュアマーメイド【…いえいえ、出だしにおける私の返しのレスが、とんでもなく時間がかかったせいもありますので。動画お気になさらないで下さい】   (2019/5/3 11:58:13)

リー…ったく…大人気ないなぁ…(どうにか目的の施設に転がり込んだリーだが、マーメイドの追跡を恐れて什器を飛び越え、人波を掻き分け、展示テーブルを潜り店内を縫うように奥に奥にと入り込んで行き、まずは水分補給と清涼飲料が売られている一角に遠回りして辿り着くと、自分がマーメイドにちょっかいを掛けていった事を棚に上げて悪態をつく。キャップを開けたペットボトルを傾け、自分の寂しい胸板を濡らすほど行儀悪く水を飲み干すと)…ぷはぁっ!…これで問題ない…筈なんだけど…マジか?(マーメイドの力を封じ込める結界と信じて誘い寄せた場所だが、ここまでの道中に味会わされた恐怖に悪友の姉の言葉に疑問を感じるも)…って…ここで逃げたら格好悪いし…ビスカスに何言われるかわかんないしなぁ…(進むも地獄、戻るも地獄と数秒悩むが、元より頭を使うことが苦手なリー。ここまではどうにか出来たのだからと覚悟を決めて追いかけてくるであろう美しい人魚姫の姿を求めて店内を駆け抜けていく)【続きます】   (2019/5/3 11:59:32)

リー…いた…(耳をそばたて、鼻を鳴らしてマーメイドと正面から出会わないように猫の身軽さを活かして距離を詰めていったリーは幾つか什器を挟んだ向こうにマーメイドの気配を感じとると、気配を消して軽く飛び上がり、店内を仕切るように並べられた什器の細い梁に乗って)…あそこだ…よし!…せぇ…のっ!(マーメイドの姿を確認すると、自分の背中を押すように、覚悟を決めるように呟くと足場にしている什器を蹴って、幾つかの什器を飛び越して真上からマーメイドに襲い掛かる)どこ見てんのさっ!(勢いでマーメイドを仰向けに押し倒し馬乗りになると、恐怖を圧し殺すように叫んで両手で交互にマーメイドの頬を平手打ちにする)お前なんか怖くないんだかんね!たっぷり苛めてあげるよ!【続きます】   (2019/5/3 12:00:29)

リー(奇襲をかけたリーは好きなことを言い並べると、マーメイドの反撃を避けるためにマーメイドの腹を踏み切って什器を飛び越えて気配を殺していく。この時はまだリーもマーメイドが思うように力を使えない等と考える余裕もなく、店員や買い物に来ていた人も困りながらも悪戯しか出来ない妖魔などキュアマーメイドの手に掛かればと軽く考えているが…住宅街以上に遮蔽物と壊れやすい物がある状況。店員、客に限らず結構な数の人々。かなり不利な状況に追い込まれた「たかが猫妖魔」と油断していた人魚姫は…)【以上です。お待たせしました】   (2019/5/3 12:00:50)

キュアマーメイド…くっ。一体…どこにいるのかしら? (かなり大きめなスーパーマーケットの店内を進む、マーメイド。居合わせた人々は「スーパーの通路をプリキュアが歩いている」という非日常的な光景に。人魚姫に向けてスマホをカメラモードにして向けるなど、呑気な雰囲気を醸し出している。一方、当のマーメイドは。スーパーの店内へ逃げ込むなり、店の什器を飛び越え、人波を掻き分け、展示テーブルを潜り、店内を縫うように奥に奥にと入り込んで姿を消した妖魔リーを懸命に探すものの。店内を仕切るように並べられた什器に視界を遮られて、なかなか見つけられずにいると)…えっ? …きゃ、きゃあああっっっ!…あっ、あううぅぅっっ! …あっ、あああぁぁぁっっっ!! …うっ…ううぅぅ……(不意に、什器の細い梁の上から、幾つかの什器を飛び越し、真上から妖魔リーによって奇襲を仕かけられては。「伝説の戦士」であるキュアマーメイドが、全く反応できず。上から飛びかかって来た勢いのままに、妖魔リーによって仰向けに押し倒されてしまい。あっさりと、妖魔リーに馬乗りを許してしまうと。叫びながら手を振るうリーによって、人魚姫の頬が、交互に平手打ちにされる)【続きます   (2019/5/3 12:25:40)

キュアマーメイド…うっ…ううぅぅ……あっ、あがああぁぁっっ! …うっ…ううぅぅ……ま…待ちなさい……(妖魔リーの奇襲をまともに受けてしまい、仰向けにスーパーの床に押し倒されるマーメイド。妖魔リーに馬乗りを許し、両頬に交互に平手打ちを浴びると。 反撃を試みるよりも早く、衣装に覆われていない、剥き出しになった「人魚姫の泣き所」であるお腹を踏みつけると。什器を飛び越え、気配を消していく妖魔リーに向けて、ゆっくりと立ち上がったマーメイドが声をかける。右手で踏みつけられたお腹を撫でつつ、平手打ちを浴びた両頬は、ほんの僅かに赤く染まっているが。所詮は弱小妖魔であるリーでは、「伝説の戦士」であるマーメイドには、全くと言っていいほどダメージを与えられず。店員や買い物に来ていた人々は、 想定外の奇襲を受けてしまった、妖魔リーを探して店内の通路を進む人魚姫を「キュアマーメイドーしっかりーー」などどからかいつつも。「人魚姫のノラ猫退治」が直に終わるであろうと、この時はまだ、疑わずにいなかった【以上です。お待たせしました】   (2019/5/3 12:44:53)

リー…おかしい…な…(什器を飛び越し最後に気配を残した場所から大きく場所を変えて息を潜めるリーが違和感に呟く。ボニータに話を聞かされている時と真逆の違和感。プリキュアなら什器など凪ぎ払い、見通しを良くして悪戯な猫を見付ける事など簡単なはず。大きく場所を変えたのもその為だが、リーの耳にはそんな破壊音はおろかそんな気配すら感じられない)…どうしてだろ…うーん…あっ…(リーを誘き出す作戦か、それすら必要なく坦々とこちらを狙っているのかと警戒しながら悩むリーだが、ふと悪友とその姉の言葉が頭を過る。曰くいい子だから。曰く甘いから。その言葉を自分なりに整理して「マーメイドは何故か力を使いたがらない」と言うところまで辿り着く)…これの事かぁ…でもなぁ…(悪友の姉の言葉通りこの中では力を使えないようだと幾らか気を楽にするリーだが…先程追い回された恐怖は簡単に拭えない。奇襲などそう何度も通用しないと少ない知恵を振り絞るリーだが視界の端に清涼飲料のダンボール箱を満載にしたカーゴを見付けると)…あれだ…(嬉しそうに笑って場所を移していく)【続きます】   (2019/5/3 13:10:04)

リー…どこよぉ!隠れてないで出てきなさいよぉ!(今までの自分が隠れていた事を無視して、店の奥側。什器の列が切れて少し広い目にホールのようにスペースを空けている場所で大声でマーメイドを呼び立てる)知ってるんだからね!ビスカスに泣かされてボコボコにされたんでしょ!私もしてあげるから出て来なさいよ!(マーメイドの位置は確り把握している。マーメイドが店内を荒らさないように出てこようとすればリーの少し前方。「十分に加速をつけれる場所」に出てくるはず。自分の身の安全を確保しながら「仮定」を確める為の道具も手元にある)謝るなら許してあげてもいいけど?どっちにしろ顔を見せなさいよぉ!この泣き虫プリキュアめ!(リーの子供の悪口のような言葉に殆どの人は苦笑いを浮かべる程度だが、何人かは人魚姫が壮絶な目に合わされた噂を耳にしてるのか不安な顔を浮かべている。そうは言ってもまだマーメイドの力を信じているのかそれでとどめているが)【続きます】   (2019/5/3 13:10:23)

リー…ほんと情けないわねぇ…それでもプリキュア?(自分がどう見られているのかも気にせずに幼稚な挑発を繰り返す。そうしながらタイミングを計っていたリーは重い、人の背丈を越える高さまでダンボール箱を敷き詰めたカーゴを力一杯押していく。非力とはいえ妖魔の腕力で押し出されたカーゴは勢いよく滑り出し店内を駆けていく。タイミングよくマーメイドが顔を出せばそのカーゴに轢かれることに。マーメイドに当たらなくとも駆け出したカーゴは人を巻き込む可能性が高い。半分無意識にマーメイドに複数の罠をかけたリーは期待に輝いた笑みを浮かべてその結果を見守っている)【以上です。お待たせしました】   (2019/5/3 13:10:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キュアマーメイドさんが自動退室しました。  (2019/5/3 13:23:15)

おしらせキュアマーメイドさんが入室しました♪  (2019/5/3 13:25:02)

キュアマーメイド【失礼しました。もう少々お待ち下さいませ】   (2019/5/3 13:25:18)

リー【こちらもよくしてしまいますのでお気になさらないように。慌てずにレスをお作りください】   (2019/5/3 13:25:39)

キュアマーメイド…一体…どこにいるのかしら…… (かなり大きめなスーパーマーケットの店内通路を、妖魔リーの姿を探し求めて進むマーメイド。仮に必殺の氷塊を放って什器などを凪ぎ払い、見通しを良くしてしまえば、悪戯な猫も容易く見つかるのであろうが。「優等生」で「いい子ちゃん」のマーメイドには、そのような策を取るのは、かなり躊躇われて。ましてや、相手は悪戯程度しかできない、弱小妖魔のリーならば。「人的被害は勿論、物的な被害も、できる限り出さずに倒したい」と、スーパーの店内に逃げ込まれたこの状況に至っても、未だに考えており。店内通路をお行儀よく、優雅に進みながら、かなり広い店内のどこかにいるであろう妖魔リーの姿を探していると)【続きます】   (2019/5/3 13:31:02)

キュアマーメイド…えっ? …な…何を言っているの?(それまで隠れていた筈の妖魔リーの大声が、店の奥の方から聞こえてきて。そのあまりにも稚拙な、子どもの悪口ような言葉の羅列に、呆気に取られてしまう「優等生」で「いい子ちゃん」の人魚姫。もしも、この時。この弱小妖魔であるリーが、自身が惨敗した「花妖魔ビスカス」の知り合いだということに、もっとマーメイドが注意を払えば。或いは、今後の展開も、少しは変わった…のかもしれない)…ともかく…声がするのは、あっちの方ね……(しかし、人魚姫の意識は、店の奥にいるであろう妖魔リーへと向けられており。妖魔リーの読み通り、店内を荒らさないように通路をお行儀よく進む「優等生」で「いい子ちゃん」のマーメイド。やがて、いよいよリーの声がする場所に近づいてきたと思った…その時)【続きます】   (2019/5/3 13:44:46)

キュアマーメイド…えっ? …くっ…だ、ダメぇぇっっ! …きゃ、きゃあああっっっ! …うっ…ううぅぅ……(通路の交差点を曲がり、妖魔リーに近づいた筈のマーメイドの目に、飛び込んで来たのは。自身に目がけて勢いよく迫って来る、清涼飲料のダンボール箱を満載にしたカーゴで。咄嗟に、右足に力を込めて跳躍し、回避しようとするも。その結果、周りの人々に被害が生じる可能性に気づくと、躊躇ってしまい。非力とはいえ、妖魔の腕力で勢いよく押し出されたカーゴを正面から受け止めようとするも。如何せん、またしても奇襲を受けてしまったうえに、一度は回避を試みたせいで、だいぶ反応が遅れてしまい。カーゴを受け止めて、周りの人々への被害こそ防いだものの、そのまま下敷きになってしまい。清涼飲料のダンボール箱に押し潰されてしまい、何とか這い出そうと、もがいていると)【以上です。大変お待たせしました】   (2019/5/3 13:59:03)

リーあはははっ!だっさーい!(リーが意図していなかったとはいえ咄嗟に人的被害を食い止めたマーメイドは流石伝説の戦士と呼べる判断力だが、響き渡る軽い笑い声がその光景をスタンドアップコメディーに変える。マーメイドを嘲笑うリーはマーメイドを埋め立てたダンボール箱の山に飛び乗ると跳び跳ねながら囃し立てる)やっぱりアンタぐらい余裕じゃない?お姉さんに話を聞くまでも無かったかも?ださい!ださい!ださーい!(向き合う事すら思いもつかなかったプリキュアが自分の足元で埋もれている事実に、それが悪友の姉の助言あってこそということすら忘れて自分の力を誇示するように跳び跳ねる。軽いとはいえリーの重みに中のペットボトルが割れて原色の喉を潤す為に作られた液体でマーメイドを汚していく)…聞いた話だとビスカスにお漏らししながら泣き叫んで命乞いしたそうじゃない?…私はそこまで酷くないから安心してよ…(一通りはしゃぐとダンボールの山から頭と手だけを出しているマーメイドの髪を掴んで顔を向き合わせると、悪友が自慢ついでにかなり誇張した事を信じきって大声で伝えると、髪を掴んだままのマーメイドをダンボールの山から引きずり出して)【続】   (2019/5/3 14:23:14)

リーさぁ!遊びましょ!私が飽きるまで!あははははっ!(そのままマーメイドを引きずり駆け出していく。緊張が解ければここはリーの好む魚や油の匂いに満ちている。リーにすれば天国のようなところ。それに加えてそれなりの妖魔でも二の足を踏むプリキュアを好きに出来るのだ。文句のつけようもない)何とか言ってみなさいよぉ!(ジュースで全身を汚したマーメイドを引きずったリー。マーメイドは何か言ったかも知れないがリーの耳には届いていない。マーメイドの大人しさに寂しくなったリーははしゃいで掴んだ髪で自分を軸にマーメイドを振り回す)あははっ!踊りましょ!楽しいでしょ?あはははっ!(グルグルとマーメイドを回して楽しそうに踊るリーだが、マーメイドにすれば恥辱のワルツに他ならない。それでもリーの無邪気さに「プリキュアも幼い妖魔にはやりにくそうだ」と苦笑混じりの気配に満ちている人々。人々はまだマーメイドが「力を発揮できない檻」に捉えられ焦っていることに気付かず暖かい声援をマーメイドに送っている)【続きます】   (2019/5/3 14:23:30)

リー…うーん…それっ!(グルグルとマーメイドを回していたリーだが、視界の端に冷凍ケースを見付けるとタイミングを計ってマーメイドをそこに放り込んでいく。マーメイドが尻から填まり込むように。無様に手足と顔を出して尻を冷やすように。まだコメディチックにマーメイドで遊ぶリーの姿に誰も危機感を抱いていない。運よくいい出し物を見れたという気配すらあるが…元来猫妖魔は自分より弱い獲物だとどんどん残酷になっていく特徴がある。微笑ましく見守る人々がそれに気が付くのがそう遠いことではない)【以上です。お待たせしました】   (2019/5/3 14:23:44)

キュアマーメイド…うっ…ううぅぅ……あっあうううぅぅぅっっっ! …うっ…ううぅぅ……(咄嗟の判断で、妖魔リーが勢いよく押し出した清涼飲料のダンボール箱を満載にしたカーゴを受け止めたことにより、人的被害こそ防いだものの。段ボール箱の山に埋もれた人魚姫は、妖魔リーに囃し立てられるまでもなく滑稽で。妖魔リーが、マーメイドが埋まった段ボールの山に飛び乗り、人魚姫を小馬鹿にしながら跳び跳ねると。段ボールの中に詰められたペットボトルが、妖魔リーの重みによって割れ。原色の液体が、胸の中心で真珠が輝く白と青のトップスや、腰の辺りをベルトのように真珠で飾った、青と水色を基調としたボトムス。腕を覆う白いロンググローブや、白いロングブーツ。スカートの後ろから伸びる、人魚姫の尾ビレを思わせるパーツなど。「澄みわたる海のプリンセス」ことキュアマーメイドが、清涼飲料水によって、ベトベトに汚されていく)【続きます】   (2019/5/3 14:47:23)

キュアマーメイド…うっ…ううぅぅ……あっ、ああぁぁっっ! …あっ…ああぁぁ……(段ボールの山に下敷きとなり、自慢の衣装を清涼飲料でベトベトに汚され、段ボールの山から頭と手だけを出しているマーメイド。そんな状態で、妖魔リーに髪を掴まれ、苦しそうな悲鳴を漏らすと。妖魔リーに髪を掴まれたまま、ダンボールの山から引きずり出されると)…あっ…ああぁぁ……きゃ、きゃああぁぁっっ! …やっ…やめなさ……ひゃ、ひゃあああぁぁぁっっっ! …あっ…あああぁぁぁ……(そこから始まったのは「人魚姫の恥辱のワルツ」とでも、いうべきものだった。妖魔リーは、マーメイドを段ボールの山から引きずり出すと、そのまま清涼飲料で全身を汚した人魚姫を引きずったまま、店内を走り回り。マーメイドは妖魔リーを言葉で制止しようとするも「プリキュアに消滅させられる」という極度の緊張から、ひとまず解けた妖魔リーの耳には届かない。マーメイドが店内に被害が出るのを恐れて、妖魔リーにされるがままになっていると。調子に乗った妖魔リーは、マーメイドの髪を掴んだまま、人魚姫を振り回す【続きます】   (2019/5/3 15:04:31)

キュアマーメイド…あっ…ああぁぁ……きゃ、きゃああぁぁっっ! …こ…こんなはしたないっっ!…うっ…ううぅぅ……(さらに、妖魔リーによって、お尻から冷凍ケースに放り込まれると。冷凍ケースから、手足と顔を出して尻を冷やすような無様な格好を晒し、仮にも妖魔との戦闘中にも関わらず、恥ずかしさのあまり顔を真っ赤に染める人魚姫。その様子は「プリキュアと妖魔のクラスは戦い」でありながら、どこか喜劇染みていて。見守る人々も、よもや「マーメイドが弱小妖魔に苦戦している」とは、この時点では想像もせず。まるで「スーパーのプリキュアショー」でも見物しているかのように、マーメイドと人魚姫の戦いを見つめている。…うっ……何とか、あの妖魔を掴まえて、お店の外に放り出さないと……お店の外にさえ出てしまえば…(一方、冷凍ケースから抜け出したマーメイドは「スーパーの店内」という環境に、かなり戦い辛さを感じており。何とか隙を見て、妖魔リーの身体を掴み。多少の被害はやむを得ないが、どうにかして、店の外へと放り出そうと、じっと機会を窺い続けていると)【以上です。お待たせしました】   (2019/5/3 15:20:24)

リーあはははっ!あははははっ!(マーメイドの姿を誰よりも笑っていたリーはマーメイドが冷凍ケースから這い出ても笑いを止められず腹を抱えて突っ伏しそうになっている。そこをマーメイドに掴まれれば)…あは…はぁ…はぁ…何?(笑いからくる痙攣をどうにか捩じ伏せると、まるで友達に声をかけられたような気軽さで問い掛け)…どごっ!?(前蹴りでマーメイドを引き剥がし、今マーメイドが這い出てきたばかりの冷凍ケースに背中から、叩き付ける。闘気の籠ったマーメイドを打ち倒す意思のある蹴りならマーメイドも対処出来たかも知れないが、遊びで足を伸ばしただけの蹴りには闘気が込められておらず、意図せず達人でも難しい一撃をマーメイドに見舞い冷凍ケースを背負い床に座り込むマーメイドを見下ろして笑う)…ひっ…慌てなくても遊んであげるからさぁ…(呼吸を調えながらマーメイドに声をかけるリー。暖かく見守っていた人々はリーが何気無く繰り出した一撃が凄まじい音をたてた事に違和感を感じ始めるが、まだマーメイドが油断しているだけとそこまでは心配していないようで)【続きます】   (2019/5/3 15:49:58)

リー…ほんと…ビスカスの言う通りだねぇ…(本来爽やかな色で纏められている筈のマーメイドの衣装は既にけばけばしく乱雑に彩られている。リーは惨めに彩られた本来の力を発揮できないマーメイドの胸ぐらを掴んで引き起こすと)…アンタも冷たいの嫌い?気が合うねぇ…(そう笑顔で声をかけるとマーメイドの返事も待たずにズルズルと引きずっていく)…寒かったもんねぇ…わかるよぉ…(おどけるように。いや。おどけて染々と一方的に同意するリーは次の「オモチャ」を既に見付けている。「オモチャ」が用意されている一角にマーメイドを連れていくと不意にマーメイドを横抱きに抱えあげ)…おっと…思ったより重い…まぁいいや。温めてあげるね!(そう言ってマーメイドを「オモチャ」の上に背中から落とし横たえていく)…確り暖まりなさい?【続きます】   (2019/5/3 15:50:44)

リー(リーがマーメイドを落としたのは試食品コーナーで肉を焼いていたホットプレート。リーは知るよしも無いのだが、より上手く肉が焼けるようにと普通のホットプレートでは出せない温度まで上げれるホットプレートの上だ。脂でギトギトに汚れた鉄板の上にマーメイドを乗せたリーは胸と腹を押さえ付けてマーメイドに「焼き色」をつけようと押さえ込んでいく)…焼き魚…って素敵だよね?(それを思い浮かべたのかうっとりとした顔を見せるリー。一方この程度の温度でプリキュアが焼けることなど無いのだが、それを知らぬ人々は始めてプリキュアが焼かれる異常事態に悲鳴をあげる。マーメイドを焼かないまでも、それまでに肉から滴った脂はジュージューと音をたて、マーメイドの背中を汚していく。無邪気な顔で人魚の姿焼きを作っていたリーはそれに満足するとマーメイドをホットプレートから引きずり下ろして)…暖まったでしょう?…次は鬼ごっこしようか…(そう告げると身を翻して逃げ出して言って。あっちにもこっちにもオモチャがと目を煌めかせながらリーは店内を自由気ままに走り回る)【以上です。お待たせしました】   (2019/5/3 15:51:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キュアマーメイドさんが自動退室しました。  (2019/5/3 15:58:47)

おしらせキュアマーメイドさんが入室しました♪  (2019/5/3 15:58:54)

キュアマーメイド【失礼しました。もう少々お待ち下さいませ】   (2019/5/3 15:59:01)

リー【こちらも時間がかかり気味ですのでどうかお気になさらないように。ご自分のペースで慌てずにレスをお作りください】   (2019/5/3 15:59:49)

キュアマーメイド…今だわっ! …よし、掴まえ…あっ、あがあああっっっ! …あがっ…あがががが…… (マーメイドが冷凍ケースから這い出したというのに、床へ突っ伏すように腹を抱えながら笑い続ける妖魔リー。そんな有り様では、当然、苦もなくマーメイドに掴まれてしまうも。次の瞬間。妖魔リーの強烈な前蹴りが「人魚姫の泣き所」である、剥き出しになったマーメイドの腹へと炸裂し。今しがた這い出てきたばかりの冷凍ケースへと、背中から叩き付けられてしまい。呻き声を漏らしながら、冷凍ケースに背中を預けつつ、ズルズルと崩れ落ち、床に座り込んでしまう人魚姫。まるで「スーパーのプリキュアショー」でも見物するかのように、マーメイドと妖魔リーの戦いを呑気に見守っていた人々も。妖魔リーが、何気無く繰り出した一撃が、凄まじい音をたてた事に違和感を覚え始めつつ。殆どの人々は「そのうち『人魚姫の野良猫退治』も終わるだろう」と、まだ「人魚姫が『敗ける』可能性については、少しも思い至らず)【続きます】   (2019/5/3 16:10:36)

キュアマーメイド…あっ…あがががが……うっ、ううぅぅっっ! …うっ…ううぅぅ……(思いの外、妖魔リーの見舞った蹴りのダメージが大きく。依然、冷凍ケースに背中を預けながら、床に座り込んだままの人魚姫。その、本来ならば爽やかな色合いで纏められている筈の衣装は、いまや、原色の清涼飲料まみれてベトベトになっており。妖魔リーは、そんな惨めに彩られた、スーパーの店内という環境故に、本来の力を思うように発揮できず、弱小妖魔相手に苦戦するマーメイドの胸ぐらを掴んで、引き起こすと。人魚姫をズルズルと、ある「オモチャ」がある場所へと引きずっていく)…うっ…ううぅぅ……きゃ、きゃあああっっっ!? …えっ? …な……何をするつもり……なの? …あっ、あああああぁぁぁぁぁっっっっっ!(やがて、妖魔リーが「オモチャ」が用意されている一角へと人魚姫を連れて来ると。いきなり、マーメイドを横抱きに抱えあげたかと思えば、人魚姫に「思ったより重い」などと、失礼極まりない台詞を吐きながら。状況が理解できず困惑する人魚姫などお構いなしに「オモチャ」こと、試食品コーナーで肉を焼いてたホットプレートの上へと、人魚姫を背中から落とし横たえていき)【続】   (2019/5/3 16:30:30)

キュアマーメイド…あっ…熱っ! …あっ…熱…い……あっ、あああああぁぁぁぁぁっっっっっ! (それは、凄まじい光景だった。脂でギトギトに汚れた鉄板の上で、妖魔リーの手により、清涼飲料まみれの、胸の中心で真珠が輝く白と青のトップスや、剥き出しになった「人魚姫の泣き所」であるお腹を鉄板に押さえ付けられ、両手両足を激しくバタつかせながら、悶え苦しむ人魚姫。幸い、この程度の熱でプリキュアの衣装が焼かれたり、剥き出しになったお腹が火傷することはないのだが。それまで「スーパーのプリキュアショー」を見物しているかのように、呑気にマーメイドと妖魔リーの戦いを見つめていた人々は。人魚姫が「焼き魚」にされようかという異常事態に、この日初めて、悲鳴を上げる)   (2019/5/3 16:59:00)

キュアマーメイド …あっ……あああぁぁぁ……きゃ、きゃあああっっっ! …うっ…ううぅぅ……まっ…待ちなさいっ!? …うっ…ううぅぅ……(やがて、人魚姫を「焼き魚」にはできなくても。汚れた鉄板の上に押しつけられたことにより。人魚姫の白かったトップスの背中は、ギトギトの脂まみれになっていき。やがて、それに十分に満足した妖魔リーが、マーメイドをホットプレートから引きずり下ろし、身を翻して、店内を自由気ままに走り回る。その妖魔リーを追って「焼き魚」にされようとしていたマーメイドも、店内の通路へと進んでいくも。汚れた衣装で身体が重そうに歩くその姿は、妖魔リーとは、かなり対称的で)【以上です。大変お待たせしました】   (2019/5/3 16:59:18)

リー【と気が付くとこんな時間ですね。お昼も通して来ましたし、ここで休憩を入れませんか?】   (2019/5/3 17:00:24)

キュアマーメイド【そうですね。なかなか先に進まず、申し訳ありません。休憩には同意ですが、私のレスが相当遅めですし。差し支えなければ、そちらのレスの後に、私がレスを作っている間に休憩を取って頂ければ…と思うのですが。いかがでしょうか?】   (2019/5/3 17:03:23)

リー【レスの早さはお気になさらないようにお願いします。適当に作るレスより、確りと作るレスの方がこちらも楽しめますので。こちらは構いませんがそちらは大丈夫でしょうか?もし休憩が必要なら遠慮無くいつでも申し出てください。ではお言葉に甘えて次のレスを作っていきますね】   (2019/5/3 17:05:39)

キュアマーメイド【恐れ入ります。こちらは、そちらがレスを作られている間にも休憩を頂こうかと思います。お気遣い、ありがとうございます。それでは恐れ入りますが、引き続き、どうぞよろしくお願いします】   (2019/5/3 17:07:45)

リーあははっ!あはははっ!(マーメイドを手玉に取る快感にリーはもう気配を殺さない。マーメイドを翻弄するように右に左に。自由自在という言葉が相応しい身のこなしで店内を駆け回る。店内も取るに足らなかった下級の妖魔が想像以上の力を振るっていることに恐れに近い混乱に包まれ出している。そんな中、リーを探すマーメイドを見た一人の子供が「…なんか今日のプリキュア汚いね?」と連れられている母親に子供ならではの正直で残酷な感想を漏らす。子供は直ぐに母親にたしなめられ、子供もマーメイドに頭を下げるが、誰も子供の言葉を否定することは出来ないでいる。そんな事も知らないリーは突如気配を押さえ付けて身を潜める)…どれにしようかな…(目を付けているオモチャはまだ沢山ある。匂いからまだ見付けていないオモチャも有りそうだと視線をさまよわすリーだが)…これにしよ…(あるオモチャに目を付けて唇を舐めて喜びを表していく)【続きます】   (2019/5/3 17:36:06)

リー…さて…これぐらいがお似合いよねぇ…(気配を殺してリーが押していくのは客が商品を積むショッピングカートだ。ありふれたそれは今の店内でリーが手にすると凄く凶悪な物にも、危険な「乳母車」にも見える。自分の気配は感じさせないが、飲料と脂で汚されたマーメイドの位置はリーには手に取るようにわかる。マーメイドの背後に回り込むように動き、マーメイドが什器の列の間に入り、身動きを制限させたところで)…誰を探してるのーっ!(マーメイドの背後からカートを押して駆け寄り、器用にマーメイドをカートで掬うように乗せて更に加速していく)あはははっ!どう?面白いでしょ?ジェットコースターみたい?(悪戯が成功した無邪気さでカートに尻から填まり、乳母車に乗せられた赤ん坊のようになったマーメイドに声をかける。飲料と脂で汚され、その姿を惨めな姿勢で晒されるマーメイドに人々は同情とプリキュアすら手玉に取る妖魔への恐れの感情を乗せた視線を向ける。そのままマーメイドを数周晒し者にしたリーだが、徐々に猫の狂暴性を表に出していく)【続きます】   (2019/5/3 17:36:22)

リー…ゴールは…あそこっ!(マーメイドをジェットコースターに「招待」したリーは最後の直線で加速しながら正面からマーメイドにゴールを見せ付ける。そこは牛乳を始めとした紙パック商品が並ぶオープンケース。減速をかける気配も見せずに突っ込んでいき)…グシャァッ!(大きな音をたててカートごとマーメイドをオープンケースに叩き込む。本来人が入るように設計されていないケースに叩き込まれたマーメイドは目を覆いたくなる姿勢で破れた色とりどりの紙パックの中身を被らされ、一緒に叩き込まれたカートが減し曲がり蓋のような役割を果たしてマーメイドを惨めなモニュメントに変える)あはははっ!何?その格好…(一人で脱出するには少々時間が掛かりそうなマーメイドに声をかけると)…だっさーい…【続きます】   (2019/5/3 17:37:12)

リー(侮蔑を多分に含んだ声をマーメイドに投げ掛けると、ケースから「生えている」マーメイドの腕を掴んで汚れたグローブの上から牙を立てて噛みついていく。まだプリキュアスーツやプリキュアそのものに傷を負わせる程の力はないリーだが、噛みきれない故により力を込めていく。引き裂かれないとはいえ、流石にリーの涎を弾く力はないようで、どんどんとマーメイドの右手がみすぼらしくなっていくのを呆然と人々は見守っている)【以上です。お待たせしました】   (2019/5/3 17:37:29)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、リーさんが自動退室しました。  (2019/5/3 17:56:38)

おしらせリーさんが入室しました♪  (2019/5/3 17:57:18)

リー【失礼しました。時間を気にせずにレスをお作りください】   (2019/5/3 17:57:43)

キュアマーメイド…まっ、待ちなさいっっ! …はあぁ…はあああぁぁ……(もはや気配を殺さず、右に左にと、自由自在に店内を駆け回る妖魔リー。それを懸命に追いかけ続ける、マーメイドであったが)…はあぁ…はあああぁぁ………まっ、待ちなさいっっ! …はあぁ…はあああぁぁ………えっ?(スーパーの店内は、人々が当初「スーパーのプリキュアショー」でも見物するかのように、マーメイドと妖魔リーの戦いを見守っていたのが嘘のように。弱小妖魔の悪戯が、次第にエスカレートしていくに連れて、少しずつ店内に混乱が広がっていくと。そんな中、妖魔リーを探すマーメイドを見た一人の子供が、母親に述べた「…なんか今日のプリキュア汚いね?」という、子供ならではの、正直で残酷な感想。それを耳にしたマーメイドが、思わず妖魔リーを探す足を止めて)   (2019/5/3 18:06:01)

キュアマーメイド…いいのよ。気にしないで…ね?(すぐさま傍にいた母親ににたしなめられ、マーメイドに頭を下げる子供と。少し屈んで、子供の目線にまで視線を下げて、子供と母親に優しく語りかける人魚姫。それそのものは「澄みわたる海のプリンセス」と母子の微笑ましい光景だったのだが。その「澄みわたる海のプリンセス」の自慢の衣装は、胸の中心で真珠が輝く白と青のトップスや、腰の辺りをベルトのように真珠で飾った青と水色を基調としたボトムス。腕を覆う白いロンググローブや、白いロングブーツ。スカートの後ろから伸びる、人魚姫の尾ビレを思わせるパーツなどは、原色の清涼飲料まみれてベトベトになったうえに。白かったはずのトップスの背中は、ギトギトの脂まみれになっており。居合わせた人々の誰もが、子供の「正直な感想」を否定できず、微妙な空気に包まれている【続きます】   (2019/5/3 18:06:22)

キュアマーメイド…えっ? …ど、どこっ!? …どこにいるのっ!?(そんな中、突然、妖魔リーの気配が消えて。周囲を見渡し、必死に妖魔リーの姿を探すマーメイドであったが。やがて、妖魔リーに背後へと回り込まれてしまうと。マーメイドが什器の列の間に入り、身動きが制限された…その時)…えっ?…きゃ、きゃあああっっっ! …おっ、下ろしなさいっ!?(背後から、妖魔リーが、カートを押しながら駆け寄って来ると。器用にマーメイドを掬うようにカートに乗せて、更に加速していき。カートに尻から填まり、乳母車に乗せられた赤ん坊のような体勢で、店内を晒し者にされるマーメイド。その衣装は、飲料と脂で汚されており。居合わせた人々は、晒し者にされる汚れた人魚姫への同情と共に。プリキュアすらも手玉に取る、妖魔リーへ恐れの視線を向ける【続きます】   (2019/5/3 18:20:02)

キュアマーメイド…早く…このカートから飛び下りないと……ダメっ! …そうしたら、このカートがっ……ど…どうしたらいいの?(妖魔リーにカートに乗せられ、店内を晒し者にされるマーメイド。「伝説の戦士」としての本能が、頭の中で「一刻も早く、このカートから下りるよう」警鐘を鳴らし続けるも。自身が下りたら、このカートはどうなるのか。居合わせた人々に突っ込んで、巻き込みやしないかと考えると、下りるに下りられず。そんな「優しすぎる」人魚姫を乗せたカートは、いつしか「ゴール」へと近づきつつあり)…ど…どうしたら……えっ? …きゃ、きゃあああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あっ…あああぁぁぁ……(やがて、妖魔リーは、牛乳を始めとした紙パック商品が並ぶオープンケースという「ゴール」を、乗客であるマーメイドに見せつけつつ。人魚姫を乗せたジェットコースターは、最後の直線で加速しながら「ゴール」へと突っ込んいき。「優しすぎる」人魚姫が、自身だけでも助かるべく暴走カートから飛び下りるべきかどうか、悩んでいると。答えを出すよりも早く「…グシャァッ!」という大きな音を立てながら、カートごと人魚姫が「ゴール」へと叩き込まれて。【続】   (2019/5/3 18:41:11)

キュアマーメイド…あっ…あああぁぁぁ……うっ…うううぅぅぅ……(それは、思わず目を背けたくなるような光景だった。元々、人が入るなど考慮されていないケースへと、無理やり叩き込まれたマーメイド。破れた色とりどりの紙パックの中身を、全身に頭から被ってしまい、様々な種類が入り交じった何とも形容しがたい臭いを漂わせ。一緒に叩き込まれたカートは、原形を留めないまでに減し曲がり、人魚姫がケース「だった」ものから落ちないよう、蓋のような役割を果たしている。そんな「惨めなモニュメント」へと変わり果てた人魚姫に、妖魔リーは、侮蔑が多分に含まれた声を投げ掛けると)   (2019/5/3 19:00:43)

キュアマーメイド…うっ…うう……あっ、あああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あっ…あああぁぁぁ……(妖魔リーに、ケースから「生えている」腕を掴まれ。清涼飲料や牛乳などで汚れた、グローブの上から牙を立てて噛みつかれ、悲鳴を上げるマーメイド。まだプリキュアスーツや、マーメイドに傷こそを負わせることはできないものの。みるみる妖魔リーの涎にまみれてしまった、マーメイドの右手を覆うロンググローブは、汚ならしい光を放っており。「人魚姫が弱小妖魔に『食べられている』」という、あまりにも衝撃的すぎる光景に。居合わせた人々は、誰もが言葉を失っている【以上です。大変お待たせしました】   (2019/5/3 19:00:59)

リー~♪(期限良さそうにマーメイドの腕を咀嚼するリー。マーメイドの悲鳴すらスパイスにして悪友のように噛み千切り、自分の力を示そうとするが)…ぅぅぅ…(その顔から笑みが徐々に消えて行き、変わりに苛立ちが色を見せ始める。プリキュアを手玉に取るどころかプリキュアを補食しようとする妖魔の姿に怯える人々だが、救いを求めるべきプリキュアが目の前で補食される光景に声すら挙げることは出来なくなっている)…五月蝿いなぁ!気が散るでしょ!(プリキュアを噛み千切れない苛立ちに一度マーメイドの腕から口を離すと、マーメイドに苛立たしく叫んで先程駆け回っている間に売り場から拾っておいたカラシのチューブを取り出すと整った筋の通ったマーメイドの鼻の穴に差し込み、握り締め一気にその中身を鼻を通して喉の奥に流し込む)…ったく…(それで一応怒りは収まったのか再びマーメイドの右腕を取ると、次はより噛み千切りやすそうな指に目を付けて一本ずつ牙を立てていく)【続きます】   (2019/5/3 19:27:56)

リー…ん~…んーっ!(唸り声まで上げてグローブどころか指すら噛み千切ろうとするリーだがやはりそれは叶わなくて。また苛立ちを募らせていく。マーメイドの右手は指先から肘の辺りまでリーの唾液でベトベトで最早誰もがマーメイドに哀れんだ視線を向けている)…ムカつくぅ…(不意にマーメイドの右腕から口を離したリーの言葉は短いが、濃密な怒りが感じられる声だった)…アンタさぁ…何調子にのってんの?(ケースの中で僅かに身動ぎだけを許されたマーメイドを見下ろしてリーが「弱い生物」に向ける強者の声で告げる)…言っとくけどこれで終わりじゃないよ?(マーメイドは何を言われてるかわからないかも知れない。噛み千切れ無かった事への負け惜しみだ。それでもリーなりの次の手段がない訳じゃない。まず上がった溜飲を下げる為に生意気なマーメイドに制裁を加えていく)…ほら…ほらほらほらほらっ!(動けないマーメイドの目の前でこれもまた売り場から拝借してきたレモンを次々と握り潰す。レモンが尽きればレモン果汁にまみれた掌でマーメイドの顔。特に目の周りに擦り付けていく執拗さで)【続きます】   (2019/5/3 19:28:22)

リー…思い知らせてやる…(頭の中のビスカスやボニータの哀れむような声がリーの怒りを加速させていく。乱暴にひしゃげたカートを引きずり出し、そのまま一時的に視界を失っているマーメイドも引きずり出す)…覚悟しなよぉ…後悔させてやるからさぁ…(引きずり出したマーメイドをうつ伏せに床に投げ捨て、苛つきをぶつけるように背中に足を数回降り下ろすと、真珠の髪止めで纏められたマーメイドの髪を掴んで引きずっていく。妖魔に引きずられるマーメイドの姿。そんな信じられない光景に人々は言葉を失うが、一部の、店舗の経営側の人間は損害を暗算してマーメイドにも恨みの籠った視線を向け始めている。リーに連行されていくマーメイドだが、この後マーメイドはリーの本当の怖さを思い知らされる事になる)【以上です。お待たせしました】   (2019/5/3 19:28:37)

キュアマーメイド…あっ、あああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あっ…あああぁぁぁ……(上機嫌でマーメイドの腕を涎まみれにしながら、咀嚼する妖魔リーと。衣装を清涼飲料やギトギトの脂に牛乳などで汚し、それらが入り交じった何とも言葉にできない臭いを漂わせつつ、悲鳴を上げながら妖魔リーに「食べられている」マーメイド。居合わせた人々は、救いを求めるべきプリキュアが、目の前で弱小妖魔であるはずの妖魔リーによって「補食」されているという信じがたい光景に怯えるばかりで、声を上げることすらできない)   (2019/5/3 19:52:31)

キュアマーメイド…あっ…あああぁぁぁ……えっ? …きゃ、きゃあああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …ごほっ、ごほっごほっっ!! …うっ…うううぅぅぅ……(一方「人魚姫を手玉に取る」だけでなく「人魚姫の捕食」までも企む、妖魔リーであったが。所詮、弱小妖魔の力では、思うようにプリキュアを噛み千切る事ができず。腹立ち紛れに、それまでくわえ続けていた、マーメイドの腕から口を離すと。苛立ちを隠さず、人魚姫に何か叫ぶと。先程駆け回っている間に売り場から拾っておいた、カラシのチューブを取り出し。「澄みわたる海のプリンセス」の、筋の通った鼻の穴へと差し込み、一気にその中身を喉の奥まで流し込んで。涙目になりながら、激しく咽びこむ人魚姫。その無様な姿に優雅な「海のプリンセス」の面影はない)【続きます】   (2019/5/3 19:52:46)

キュアマーメイド…うっ…うううぅぅぅ……あっ、あああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …あっ…あああぁぁぁ……(一応、それで一旦怒りが収まったのか。妖魔リーは、再びマーメイドの右腕を取ると。今度は、より噛み千切りやすそうな指に目を付けて、一本ずつ、その牙を立てていく。唸り声を上げて、グローブから剥き出しになった、マーメイドの指を噛み千切ろうと企む妖魔リーであったが。妖魔リーによって、剥き出しの指を噛みつかれた人魚姫は、悲鳴こそあげているものの。その細長い指先には、取り立てて目立った傷は見受けられず。妖魔リーが、次第に、またしても苛立ちを募らせていく一方で。居合わせた人々は、剥き出しの指先から、ロンググローブに覆われた肘の辺りまで。右手を妖魔リーの唾液によってベトベトに汚された「海のプリンセス」に、誰もがマーメイドに哀れんだ視線を送っている)   (2019/5/3 20:20:43)

キュアマーメイド…うっ…うううぅぅぅ……(やがて、不意に妖魔リーが、マーメイドの右腕から口を離したことにより。ケースの中で、僅かながらも身動ぎを許されたマーメイド。剥き出しの指先から、ロンググローブに覆われた肘の辺りまで、右手を妖魔リーの唾液によってベトベトに汚されたうえに。爽やかな色合いで纏められていたはずの衣装を、清涼飲料やギトギトの脂に牛乳などで汚し、それらが入り交じった何とも言葉にできない臭いを漂わせつつ、狭いケースの中で悶えるマーメイド。それを見下ろす妖魔リーと、どちらが「強者」で「弱い生物」なのかは、一目瞭然であった)【続きます】   (2019/5/3 20:21:03)

キュアマーメイド…うっ…うううぅぅぅ……きゃ、きゃあああああぁぁぁぁぁっっっっっ! …め…目がああぁぁ…あっ、あああああぁぁぁぁぁっっっっっ!(そして、マーメイドの衣装やマーメイドの身体を引き千切れない苛立ちを、マーメイド本人にぶつけようと。妖魔リーは、まずは動けないマーメイドの目の前で、これもまた売り場から拝借してきたレモンを次々と握り潰す。レモンが尽きれば、今度はレモン果汁にまみれた自身の掌で、マーメイドの顔。特に目の周りに執拗に擦り付け。愛らしい姫顔をレモン果汁まみれにされ、一時的に視界を奪われた人魚姫の悲鳴が、店内に響き渡る)   (2019/5/3 20:43:54)

キュアマーメイド…あっ…あああぁぁぁ……め…目がああぁぁ…あっ、あぐうううっっっ! …あっ、あがあああっっっ! …あっ…あああああぁぁぁぁぁ…(そして、逆恨みを募らせた妖魔リーが、ケースの中から、ひしゃげたカートを乱暴に引きずり出すと。続いて、未だ視力の回復していないマーメイドを引きずり出し、うつ伏せに床に投げ捨てると。苛つきをぶつけるように、清涼飲料やギトギトの脂に牛乳などで汚れた人魚姫の背中へと、数回足を降り下ろし。思わず苦しそうに呻き声を漏らすマーメイド。さらに妖魔リーは、真珠の髪止めで纏められた人魚姫の髪を掴んで、どこかへ引きずっていこうとする。衣装を清涼飲料やギトギトの脂に牛乳などで汚し。剥き出しの指先から、ロンググローブに覆われた肘の辺りまで、右手を妖魔リーの唾液によって、すっかりベトベトに汚された姿で、妖魔リーに引きずられていくマーメイド。そんな人魚姫の信じられない光景に、多くの人々が言葉を失う中)【もう少し、続きます】   (2019/5/3 20:44:12)

キュアマーメイド…あっ…あああああぁぁぁぁぁ……いっ、今だわっ! アイス! …高鳴れ、氷よ! プリキュア・フローズン・リップル!! (不意に、それまで妖魔リーに引きずられていたマーメイドが。その右手に、クリスタルプリンセスロッドを実体化させると。アイスのドレスアップキーを、素早くロッドに差し込み。ロッドの先端を、無防備な姿を晒すリーへと向けて、無数の氷の塊を浴びせようとするものだが) 【以上です。大変お待たせしました。そして、そろそろ時間制限がかかるので、一旦退室してすぐに戻りますね】   (2019/5/3 20:49:40)

おしらせキュアマーメイドさんが退室しました。  (2019/5/3 20:49:47)

おしらせキュアマーメイドさんが入室しました♪  (2019/5/3 20:50:11)

キュアマーメイド【大変お待たせして、申し訳ありません。さて、まだマーメイドは「エナジーも十分で、武器も持っている」状態だと「マーメイド自身は」思っていたので、反撃させてもらいました。では、そちらのレスを楽しみに待たせて頂きますね】   (2019/5/3 20:52:50)

リー【いえいえ。先手をとって対策していただきありがとうございます。確かにマーメイドはまだエナジーも残ってますし、ダメージも大きくないので必然の反応だと思います。時間的に考えてそろそろ締めに向かった方がよろしいかと思いますので、マーメイドの反撃に対処しながら締めに向かいますね】   (2019/5/3 20:55:08)

キュアマーメイド【…はい、よろしくお願いします。ちなみに、私の方は、特に時間制限はありませんので。そちらのご都合が許す限り、あまり時間を気にし過ぎずにお相手頂ければ幸いです。では、ラストスパート、よろしくお願いします】   (2019/5/3 20:57:43)

リー【こちらも制限なくお付き合いしたいところではありますが、明日の事があるので…大変申し訳ありません。ではもう少しお待ち下さい】   (2019/5/3 20:59:10)

キュアマーメイド【いえいえ、そういうことでしたら、どうかお気になさらず。何事も「リアルが第一」です。それに、場合によっては今日は締めたうえで、後日延長戦というのも、ありだと思いますし。では、引き続き、最後までどうぞよろしくお願いします】   (2019/5/3 21:01:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リーさんが自動退室しました。  (2019/5/3 21:19:30)

おしらせリーさんが入室しました♪  (2019/5/3 21:20:06)

リー【失礼しました。もう少しお待ち下さい】   (2019/5/3 21:20:19)

キュアマーメイド【ワタシのレスが、あまりにも遅すぎるせいもありますから。どうかお気になさらないで下さい】   (2019/5/3 21:20:26)

リー…気に入らないなぁ…(マーメイドを引きずりながら時折怒りをぶつけるようにマーメイドの頭を什器に、ケースに叩き付け怒りを発散させる。手近に物が無ければ蹴り付ける物はマーメイドの頭でも胸でも腹でも背中でも事欠かない。低級のリーといえど視界の奪われたマーメイドを蹂躙することは簡単とは言わないでも出来ない事はない。ふざけた人魚にとどめを見舞うべく行軍を続けるリーだが)…何…してんの?(ほんの偶然の重なる。マーメイドは不意を突いてリーを凍らせ止めようとしたが、偶然同じタイミングでリーが振り向きマーメイドでうさを張らそうとした。そのタイミングが重なり氷塊はリーの頬を掠めて天井に食い込む。掠めただけとはいえ、リーの頬を一筋に切り裂き、浅くは無い傷口に氷片をこびりつかせている)…何したって聞いてるのよぉっ!(格下と評価を変えたマーメイドに顔を傷付けられたという事に激昂し、視界を失っているマーメイドの頭に力の限り足を降り下ろす。何度も。何度も)【続きます】   (2019/5/3 21:20:58)

リー誰が!誰に!言ってみなさいよ!この!この!(リー程度の力といえども何度も繰り返されてはモルタルの床は砕けうつ伏せで踏まれているマーメイドの顔面を飲み込んでいく)…言えって…言ってるでしょぉおっ!(口を砕けたモルタルで覆われ「答えられない」マーメイドにさらに怒りを昂らせ、マーメイドを床から引き抜き真っ逆さまにマーメイドの頭で砕けたモルタルに叩き付けていく)…hqぁ…はぁ…わかってるの?(モルタルの床に頭を半ば埋もれさせた惨めなモニュメントになったマーメイドに言葉を投げ付けると、逆さまのマーメイドの背中を蹴って強引に頭を引き抜いていく)…もう絶対に許さないから…(マーメイドの手からこぼれたロッドを拾うと小さく呟いてマーメイドを引き起こし、床に座らせると)…これは没収ねっ!(そう叫んでロッドをマーメイドの頭に叩き付ける)…それじゃいくよ…(自分の武器で殴り倒されたマーメイドに冷たく声をかけるとマーメイドの返事も待たずに足を振り上げてマーメイドを蹴り転がし目的地に運んでいく)【続きます】   (2019/5/3 21:21:22)

リー(家畜を仕付ける鞭を扱うようにマーメイドから奪ったロッドを弄びながらマーメイドを蹴り転がししているていく。ボールと違い人型のマーメイドは常にリーの思い通りに転がる事はなく、コースからずれると)…どこ行くんだよ!(直ぐにリーが馬乗りになり、ロッドの柄を逆手にマーメイドの顔や後頭部、背中や胸。その時に殴りやすい場所に叩き付けていく。紆余曲折ありながらも短い距離を時間を掛けて転がした先は)…この匂いはこっちだねぇ…(スイングドアの向こうに油の匂いを嗅ぎ付けたリーが改心の笑みを浮かべる。そのままマーメイドを蹴ってスイングドアを潜るリーだが、売り場とは違い、店員はリーを見る目と同じ目で惨めな人魚姫を眺めて距離を取っている)【以上です。お待たせしました】   (2019/5/3 21:21:38)

キュアマーメイド…くっ…は…外し…た……み…みたい…ね…… (それは、ほんの偶然の重なりだった。未だ視力が回復せずとも、何とか反撃を試みるマーメイドが。不意を突いて、妖魔リーがいるであろう場所を目がけて、必殺の氷塊を放ち、妖魔リーを凍らせようとした。まさに、その同じタイミングで。偶然、妖魔リーが振り返ったことにより。氷塊はリーの頬を掠めて、天井に食い込む。掠めただけとはいえ、リーの頬を一筋に切り裂き、浅くは無い傷口を付けたものの。起死回生を狙った反撃が不発に終わったのを、視力が回復していないながら悟る人魚姫)…あっ、あだあああぁぁぁっっっ! …あっ、あぎいいいぃぃぃっっっ! …あっ、あがあああぁぁぁっっっ! …あっ…あああぁぁぁ…… (それから、繰り広げられたのは「残酷な人魚姫のリンチ」だった。マーメイドに顔を傷付けられて激昂した妖魔リーは、視界を失っているマーメイドの頭に目がけ、何度も何度も、力の限り足を降り下ろす)【続きます】   (2019/5/3 21:39:42)

キュアマーメイド…あっ、あだあああぁぁぁっっっ! …あっ、あぎいいいぃぃぃっっっ! …あっ、あがあああぁぁぁっっっ! …うっ…うううぅぅぅ……(妖魔リーが、何度も何度も、うつ伏せで倒れ伏しているマーメイドの頭に目がけて、力一杯足を降り下ろしたことにより。モルタルの床は砕けて、踏まれているマーメイドの顔面を飲み込んでいき。口を砕けたモルタルで覆われ「答えられない」マーメイドに対し、妖魔リーが、理不尽にも、さらに怒りを昂らせると)   (2019/5/3 21:53:37)

キュアマーメイド…うっ…うううぅぅぅ……あっ、あだあああぁぁぁっっっ! …あっ、あぎいいいぃぃぃっっっ! …あっ、あがあああぁぁぁっっっ! …うっ…うううぅぅぅ…… (妖魔リーによって床から引き抜かれ。真っ逆さまに、砕けたモルタルへと叩きつけられる人魚姫。モルタルの床へと、半ば頭を埋もれさせた、惨めなモニュメントに化したマーメイド。妖魔リーは、無防備なマーメイドの背中を蹴りつけ、強引に砕けたモルタルの床から、人魚姫の頭を引き抜くと。マーメイドの手から、こぼれたロッドを拾い。マーメイドを引き起こしながら、床に座らせると。妖魔リーに「没収」と叫ばれながら、自らの武器であるロッドで、頭を殴り倒されるマーメイド。そのまま、妖魔リーの問いかけに返事もできず、妖魔リーき蹴り転がされながら、目的地へと運ばれていく、惨めな人魚姫)【続きます】   (2019/5/3 21:54:02)

キュアマーメイド…うっ…うううぅぅぅ……あっ、あああぁぁぁっっっ! …あっ、あうううぅぅぅっっっ! …うっ…うううぅぅぅ……(まるで家畜を躾る鞭を扱うかのように。マーメイドから奪ったロッドを弄びながら、妖魔リーは人魚姫を「目的地」へと蹴り転がしていく。マーメイドが、リーの思い描いたコースから外れると。妖魔リーは、すぐさまマーメイドへ馬乗りになると。ロッドの柄を逆手に持ち、人魚姫の顔や後頭部、背中や胸などを叩き付けていく。やがてスイングドアを潜り、妖魔リーとマーメイドが辿り着いた、その場所は。油の匂いが漂う、惨めな人魚姫をさらに貶める「道具」があり)【以上です。お待たせしました】   (2019/5/3 22:01:14)

リー…さてと。着きましたっと…(目的地に着き、アクセントを付けるようにロッドをマーメイドの脳天に叩き付けていく。着いたのはバックヤードの調理場。調理に携わる人間が遠巻きにマーメイドを物のように蹴り転がしてきたリーに注がれている)…ここで何されるか…見えないからわからないか…面倒臭いなぁ…(ぶつぶつと勝手な文句を並べながら部屋の隅に積み上げれている一斗缶を持ち上げてマーメイドの頭に叩き付ける。一斗缶の中身は揚げ油。当然それで綺麗に流せる訳では無いが、無いよりまし程度にはマーメイドの顔からレモン汁を流していく。油まみれでより惨めな姿にはなってしまうが)…これで見えますかぁ?…ここで後悔させてあげるから…(大きめのフライヤーが並ぶ調理場をマーメイドに見せ付けてロッドを失い無力になったマーメイドを鋭く見下していく)…「まずは」これはもういらないよねぇ…(マーメイドの目の前に奪ったロッドを差し出したリーは躊躇うことなくロッドをフライヤーに投げ込んで見せる。油で揚げられた程度で壊れるロッドでは無いだろうが、パチパチと油の中で音をたてるプリキュアのロッドというのは今のマーメイドを表しているようで哀れを誘う)   (2019/5/3 22:24:32)

リー【続きます】   (2019/5/3 22:24:43)

リー…これだけで許される訳ないよねぇ…(暫く油の中に沈んでいくロッドを眺めていたリーが振り向き危険な笑みを浮かべて声をかける)…あの「棒」だけなんて可愛そうでしょう?…付き合ってあげなよ…(遠回しにロッドと同じように揚げられろと伝えて無力なマーメイドの腰を抱いて抱えあげ)…いってらっしゃぁい…(笑い混じりに告げるとマーメイドをロッドを落としたのと別のフライヤーに押し込むように降ろしていく。偶然だがマーメイドの足は正座するように畳まれ、それがつっかいとなりマーメイドを腰の辺りまで油に付けて固定してしまう。リーによる人魚姫の巣揚げに遠巻きに見守っている店員が息を飲む音が漏れる)…熱い?…ねぇ…熱い?…(マーメイドをフライヤーに詰め込んだリーは正面からマーメイドと視線を合わせて問い掛けていく。返事は期待していない。油で揚げられる苦痛と恐怖に歪むマーメイドの表情に味付けを施しているだけだ)…油で揚げられて食べられるなんて「魚」にはお似合い…そう思うでしょう?(そう言いながらマーメイドの頭から整理されて置かれていたソースやケチャップやマヨネーズをかけ彩っていく)【続きます】   (2019/5/3 22:25:22)

2019年05月01日 21時52分 ~ 2019年05月03日 22時25分 の過去ログ
セーラーマーズ・キュアアクア 敗北の記録
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