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2013年05月06日 15時24分 ~ 2019年05月04日 17時16分 の過去ログ
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イゴール♂87魔術師【それではこれで失礼します】   (2013/5/6 15:24:08)

おしらせイゴール♂87魔術師さんが退室しました。  (2013/5/6 15:24:19)

おしらせ東谷咲♀高校教師さんが入室しました♪  (2013/11/8 17:06:13)

東谷咲♀高校教師【現代日本・放課後・廊下・短時間・乱入歓迎複数可】   (2013/11/8 17:06:23)

東谷咲♀高校教師(茜色染まる秋空。陽の沈みは早く、廊下の窓から射す夕暮れの光は窓と対面にある室内にまで伸びる時刻。部活動終了も間近の頃、階段に続く曲がり角から響き始める賑やかな足音が二つ。) ―――――――――…ッ、く! (先頭を往くのは制服のスカート長引かせる女生徒、後方に続くのはカジュアルな服装に身を包んだ教師。全力疾走で直線コースを猛進し、ダン!、ゴールの合図に壁へ先に手を着いたのは生徒の方でVサイン。負けた己は両手を壁に着き項垂れて息継ぎで言葉も儘ならず、代償の確認をする彼女に頷きをいくつか返しただけで見送った。) ……ッだーあぁ、負けた、しんどい、体力不足…。 (廊下を走ってはいけませんの注意書きは全力無視で、未だに息を整えるのに肩揺らし必死。)   (2013/11/8 17:07:05)

おしらせ長谷部バンリ♂高1さんが入室しました♪  (2013/11/8 17:17:33)

東谷咲♀高校教師(日中の温暖な気候が訪れる夜の気配の冷気に少しずつ浸食されつつあり乍、壁際で小休憩に耽る額は薄らと汗ばみ、少々暑く感じる程。派手だった呼吸音は次第に大人しく平常運行に戻り、最後に一つ深く吐き出すのは溜息。壁に寄りかかっていた手を剥がし、右肩に左手置いて軽く首を回す運動。) あー、もう…。仕事、増えちゃったなぁ。恐るべし陸上部……運動分野で敵に回すべきじゃない。 (零れる愚痴は後悔強くも後の祭り。正面に貼ってある注意書きには、確りとゴールの際に着いた掌らしき痕跡が二つ。見ない振りを決め込んで、窓の外見遣り。)   (2013/11/8 17:17:52)

長谷部バンリ♂高1先生大丈夫?   (2013/11/8 17:19:39)

東谷咲♀高校教師(唐突に掛けられた声に、聊か吃驚し其方へと振り返り。) …びっくりした、気付かなかった。 だいじょーぶだいじょーぶ、へーき。えーと、キミはまだ帰らないの?もう遅いぞー?   (2013/11/8 17:22:35)

長谷部バンリ♂高1うんまだ家に帰りたく無いんだ それより先生は今暇?   (2013/11/8 17:24:28)

東谷咲♀高校教師 暇というよりは、この後も仕事がまだねー…というか増えたからねー…。 (頸傾げ苦笑い向けた上に空笑い。肩に置いてた手は、自分で肩揉みしつつ。) でも、どーして家に帰りたくないの? おうち嫌い?   (2013/11/8 17:26:30)

長谷部バンリ♂高1親に会いたくないし 先生って確か保健体育の教師だったよね?   (2013/11/8 17:28:47)

東谷咲♀高校教師 ――――…親に会いたくないって、はんこーき? って、ちょ…、 (保健体育。聞いて、かっくり、頭を垂れ。) えー、私の担当じゃないから仕方無いけど……音楽だよ? (声色落し、眉知り下げ笑みに濃くなる苦み。)   (2013/11/8 17:31:19)

長谷部バンリ♂高1ごめん思春期で聞きたいことがあって   (2013/11/8 17:34:22)

東谷咲♀高校教師 …まあ、仕方ない。 (知らないなら、と。腕組み、壁に背を預けて話を聞く姿勢に。) で、なあに?思春期で聞きたい事って。多感期でもある少年が、女の私に聞きたいことー? あ、好きな娘がいる、とか   (2013/11/8 17:36:56)

東谷咲♀高校教師(思わずにやけて、コイバナ?そんな期待の言葉を付け加え。) 【切れました、すみません。】   (2013/11/8 17:37:30)

長谷部バンリ♂高1処女膜って何?   (2013/11/8 17:39:27)

東谷咲♀高校教師 ぶ、…ッ。 (にやけていたが、思わず噴出。口許に手を当て、上がる口端を隠し。) 医学的な事は解らないけどー、男性経験の無い女の子の膣に膜があるんだよ。確か。 何の為にあるかはちょっと不明だけど。   (2013/11/8 17:42:04)

長谷部バンリ♂高1先生は処女膜あるの?   (2013/11/8 17:43:18)

東谷咲♀高校教師 私? (自分の鼻先指差し、一瞬きょとんと眼を丸く。) 無いよ、もうとっくの昔から。 これでも一応、お付き合いしてくれてるヒトいるし…良い歳なんで、やる事やってるし?    (2013/11/8 17:45:03)

長谷部バンリ♂高1そうなんだ 好きな人におっぱいを揉まれるとおっぱいが大きくなるって本当?   (2013/11/8 17:47:20)

東谷咲♀高校教師 どうなんだろ、私はあんまり変化を感じた事は無いけどー…あ、でもね? この前テレビでやってたけど、ちゃんと睡眠を取る子の方が胸はおっきくなるらしいって…早く教えてよ!って感じ。 (手を下し、溜息混じりに壁から離れ。) さて、質疑応答の授業はそろそろ終わりにしていーかな? そろそろ、帰ろ?    (2013/11/8 17:49:55)

長谷部バンリ♂高1最後にお願いがあるんだけど   (2013/11/8 17:50:48)

東谷咲♀高校教師 お願い? どーしてもって言うなら、かけっこ勝負! ……と、言いたい所だけど…今日はもう一発走ってきて疲れちゃってるから、またね? 好奇心旺盛な男の子は、イイ男への資質かなー? じゃ、気を付けて帰りなさいね。 (生徒の頭を軽くポンと撫で遣り、廊下の先の階段へと姿を消し。)   (2013/11/8 17:53:49)

おしらせ東谷咲♀高校教師さんが退室しました。  (2013/11/8 17:54:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、長谷部バンリ♂高1さんが自動退室しました。  (2013/11/8 18:12:34)

おしらせ谷垣 希夢♂17高校生さんが入室しました♪  (2013/12/22 00:11:45)

谷垣 希夢♂17高校生【現代、日本、少し早めのクリスマス。放課後の階段の踊り場。】   (2013/12/22 00:13:12)

谷垣 希夢♂17高校生【追加。場所、学校の放課後の階段。】   (2013/12/22 00:13:56)

谷垣 希夢♂17高校生(クリスマス。常識的にクリスマスとなれば、冬休みが始まり、学校は休みなはずだけれども。今年の場合、クリスマスに学校がまだ続いていた。遅い冬休み。始まりが遅ければ、終わりも遅くなるということで、別に何時始まろうとも日にちが縮まったりしないから、何時から始まろうとも、同じなら気にしない。そのクリスマスの日の今日。放課後、そのまままっすぐ帰る生徒もいれば教室に残る生徒や、人気の少ない場所にカップル。まあ、さっさと帰らなければ行けないわけではないから、教師に怒られることはまずないのだが。彼はと言うと、二階と三階に続く階段の踊り場に一人立つ姿。背を壁につけて、腕を組みながら、ただ立つだけの彼。)ふぁぁ。……。(一つ大きく欠伸。掌で口を覆い隠し、瞳にうっすらと滴を浮かべた。零れれそうな滴を左の人差し指で拭い、立ち止まったまま。一人その場に立ち止まる彼は、ある少女を待つ。少し前に知り合った少女。同じ学校。一緒に帰る?彼が言ったこと。何時も友達や他の生徒と帰る事をしていたわけだが、何でもない日ではない一年に一度のクリスマス。階段の踊り場に立つ彼は、ゆっくりと顔を上げて階段の奥の方を眺めた。)   (2013/12/22 00:27:59)

谷垣 希夢♂17高校生(階段の先を眺める彼。時折此方に近づく足音が聞こえる。近づいてくるその姿を確認すると、別の人や、カップルで歩いてくる人たち。違う場合、再び腕を組みながら俯くように、自分の前を過ぎた後に、ゆっくりと顔を上げて、後ろ姿を眺めた。)少し、早かったか、な……。(まあ、授業終わり次第すぐに向かったために、時間とかきにしてなかったもの。まあ、待たせるよりか待つ方が、相手にも悪いことさせてないし、こっちの方が良いのだけれども。少しずつ、時間が経つにつれて静かに鳴り始める学園内。カップル同士も一緒になれば、学園から出て、一緒に帰る生徒たち。友人たちと、男同士クリスマスで遊ぼうとか言う他愛もない話をしているのが聞こえてくる。携帯、ポケットから取り出した携帯電話の着信無し。お掃除やなにやらでまだ時間の都合が合わないのだろうか。足音に少し敏感になってしまうのは仕方がないこと。少し聞こえれば、上の方に視線を見上げるものの、期待する少女ではないという事。そのたびに視線をそらし、その場をしのぐ。その後に、ため息を小さくつく)   (2013/12/22 00:54:55)

谷垣 希夢♂17高校生(そんなやり取りをその場で暫くしていたら、再び聞こえる足音。次も……なんて思いながらも、一応見上げてみた視線の先に、一人の少女が少しばかり小走りで階段を下り、近づいてきた。『待った?』だなんて笑顔で言うものだから。首を小さく横に振りながら小さく答えた。)……丁度、今来たところ。(ゆっくりと壁から背を離せば歩き始めたのだった。『良かった。帰ろう?』手を差し出した彼女。彼もその差し出された手に手を差し出してから握りしめ、階段を下りる二人。帰る道中、少しばかり寄り道した二人。ただ、人気の少ない場所に入っただけだけれども。その時に、一回だけ。口づけを交わした。小さくリップの重なる音を響かせ。『……反則っ。』恥ずかしそうにそんなことを言っていた彼女。そんな反応をみた彼は、くすりと一つ面白そうに笑う。)……今日は楽しかったよ。有り難うな。(そう告げて、彼女の家まで送り届けた彼は、そんな言葉を告げて、彼女の前から姿を消したのだろうか。〆)   (2013/12/22 01:10:57)

おしらせ谷垣 希夢♂17高校生さんが退室しました。  (2013/12/22 01:11:02)

おしらせ渡辺理央♀26会社員さんが入室しました♪  (2013/12/25 03:37:19)

渡辺理央♀26会社員【即興得意な方歓迎☆現代/ラブコメ風雑ロル~エロの有無は流れで:某巨大掲示板の「突発OFF」板で、クリスマスデートする事になった初対面の2人。安価や報告義務ネタなど絡めて即興で遊びましょ~■中文程度/募集♂1名(20-30代設定で・ヘタレやキモ男風NG)】   (2013/12/25 03:37:26)

渡辺理央♀26会社員(彼氏がいない今年のクリスマス。何気なく暇つぶしで見ていた某巨大掲示板で、ちょっと気になるスレを見つけた。)…ふんふん、初対面同士でクリスマスデートをするスレ…ね。(内容を目で追ってみると、初めて会った2人が「周りからはラブラブなカップル」に見えるように、演じてデートするOFF会らしい。)へー…書き込んでみるかな。どうせ暇だし、ちょっと面白そう。ええと東京都内で会える人……と。(興味本位で、突発デート相手を募集してみた。)   (2013/12/25 03:39:07)

渡辺理央♀26会社員(相手に名乗りを挙げる男性がいるのかいないのか。定かではないが、一応デートに向けて準備を始めた。普段の格好はパンツスタイルばかりだが…)ラブラブ設定でのクリスマスデートなんだし、やっぱスカートの方がいいよね。(シンプルで綺麗目の黒いワンピースをチョイス……初対面の相手だし、無難な服の方がいいだろう。アウターにベージュのトレンチコートを選び、防寒対策で黒のストッキングを追加。足元はブーツの予定だ。)行き先も未定だけど、まぁこれなら…たぶん何処でもそれなりに見えるかな。(PCのモニターに視線を戻すが。、まだ応募の書き込みはない。時折レスがついても、冷やかしばかりだ。)   (2013/12/25 03:53:01)

おしらせ一条数馬♂29会社員さんが入室しました♪  (2013/12/25 04:04:34)

渡辺理央♀26会社員【こんばんは、宜しくお願い致します。ご質問等あればおっしゃってください。無ければ続きをお願いできますか?】   (2013/12/25 04:05:37)

一条数馬♂29会社員はぁぁ。。。疲れた。まぁ、でも次のアポイントの確約も取れたし、もぅ今日はこれでオフだ。(ホテルに戻って自分の部屋の扉を開けて、ネクタイの結び目を無造作に引きおろし、自分の首下を緩めた。。。デスクにおいてあるPCを立ち上げて、ネットに接続した。。。)   (2013/12/25 04:07:16)

一条数馬♂29会社員【こんばんは。東京在住ではなくて、地方都市からの出張サラリーマンです。よろしくです。】   (2013/12/25 04:08:06)

渡辺理央♀26会社員【了解しました。交互レスで宜しいでしょうか? OKなら続きを投下しますね。】   (2013/12/25 04:09:05)

一条数馬♂29会社員【了解です。】   (2013/12/25 04:09:26)

渡辺理央♀26会社員(応募はまだ無いようだ。とは言っても、普段からこの掲示板を見ている訳ではないので、普通どれくらいで話がまとまるのかは知らないが。時間つぶしに他サイトで「クリスマスデート特集」なる記事を覗いてみる。)定番はやっぱイルミネーションとか夜景のスポットかぁ。王道もいいし、ちょっと風変わりなのも面白いよね。(ブツブツ言いながら画面をスクロール。レストランや映画館では、カップル向けの様々なプランを告知している。ゲームセンターにスケートリンク、屋内テーマパークなども面白そうだ。)…いろいろあるなぁ。   (2013/12/25 04:15:09)

一条数馬♂29会社員(PCを立ち上げて、某ポータルサイトから、「出会い」の項目をクリックしてみて、いくつかのサイトにアクセスしつつ、ホテルに備え付けのテーブルに座り、マウスをクリックしていた。。。 たどり着いたのは、某掲示板。スレッドが乱立する中で「くりぼっち」など、最近の言葉などがいくつか目に入る。そんな中で見つけた「初対面でクリスマスデートするスレ」なるスレッドが目に留まった。。。) まぁねぇ…そりゃ、うまくいけばいいんだけどさぁ。。。(ぼそっとつぶやきつつ、それでも画面をスクロールしてみる自分がいた。そんななかで…) お。。。まじか。。。 でもなぁ…(そんなうまい展開もあるわけもなく…と思いつつも、レスを打ってみた。) 「当方、東京出張のリーマンです。」と。   (2013/12/25 04:20:55)

渡辺理央♀26会社員(しばらくクリスマス特集記事に目を通しているうちに、スレッドに書き込みが増えていた。その中で「釣り」じゃないのは…。)…へぇ、出張で来てるリーマンの人か。(書き込まれた文面を読むに、悪戯目的では無さそうだ。フリーメールのアドレスを伝えて、都合の良い時間帯や行き先の希望などを送ってくれるようにと、返事を書き込んだ。)じゃ、今のうちに着替えておこうかな。(相手からの連絡待ちの間、先程選んだ服に着替えてメイクを始める。)   (2013/12/25 04:25:47)

一条数馬♂29会社員(スレッドに書き込みをして、コンビニで買ってきたドリップのホットコーヒーを飲みつつ…) 今夜、どこで飯食うかなぁ。。。(某ポータルサイトに戻って、お店の検索をしつつ、それでも心の片隅にスレッドのことが気になり、再びスレッドに戻った。すると…フリーメールのアドレスが書き込まれていた。一瞬目を疑うが、適当に作ったアドレスでもなさそうだ。半信半疑ながら…ガラケーを取り出し、メールを打ち出した。。。) 「こんばんは。。。都合のいい時間は…今からなら…明日の夕刻を過ぎなければ…東京の人(笑)です。。。」と。「行き先は…逆に指定してもらったほうが…こちらが東京、不案内なので…よろしくです」っと。(メールを打ち込み、送信ボタンを押した。。。)   (2013/12/25 04:31:48)

渡辺理央♀26会社員(程なくしてメールに返信が届く。)…なるほどね。(相手の都合を頭で整理して、18時に待ち合わせをすることにした。場所は…繁華街だと人も多いだろうが、相手に土地勘が無いことを考慮して、中間地点くらいに位置する大きな駅にした。駅の出口から見つけやすい書店の前を指定する。)えーっと、目印に赤いマフラーをしていきます、と。送信!(こちらの容姿や服装と一緒に、念のため合言葉も決めておいた。「○○の新刊はどこにありますか?」と尋ねられたら「メリークリスマス!」と答えるルールだ。)   (2013/12/25 04:38:44)

一条数馬♂29会社員(メールを打ち込んだあともコーヒーを口にしつつ、ネットを検索していた。が、若干の落ち着きがない。まぁ…冷やかしならここまでかなぁ。。。と思いつつ、PCの傍らに置いたガラケーを見ていると、振動音とともにメール着信の知らせ。) へぇ。ちょっとはマジなのかなぁ。(と、つぶやきつつ、メールの中身を見て…) あ、ここの駅なら…いけるかも、赤いマフラーか。。。合言葉も決めてあって…本格的だ。えっと…(ネクタイを締めなおし…部屋の鍵を手にとって、携帯を片手に廊下に出た。部屋の中にこもっているよりか、外に出たほうがいいか。と思いつつ、返信を送る。) と…了解しました。当方。黒いスーツですが、「呼び込みの兄さん」とかではございませんので。。。と。 (じゃあ、そちらに向かいます。スーツに黒のロングコートです。「新刊たずねます」ビジネス雑誌とかで…と)   (2013/12/25 04:46:05)

渡辺理央♀26会社員(返事が来たのを確認して、家を出る。目的地に向かう電車の中で、相手にまたメール。相手のメールアドレスは携帯のものだったので、こちらも携帯から送りなおすことにしたのだ。…スレのルールは「カップルを演じて」のデートだ。初対面だけど「初めまして」とか「お名前は何ですか?」と尋ねるのも不粋だ。)まークリスマスにそんなやりとりしてたら、いかにも寂しさを持て余した出会い系利用者みたいだもんね。(一人で呟いてから、いやいや似たようなものかと突っ込んだ。「こちらは理央と呼び捨てでOKです。あ、丁寧語もなしで…カップル設定なので(笑)」。メールを送信すると、ちょうど電車が駅に着く。人混みを書き分けて、待ち合わせの書店へと向かった。)   (2013/12/25 04:53:11)

一条数馬♂29会社員(ホテルを出て、喧騒が広がる都会の街角に出て行く。顔を左右に振らず、目線で駅構内の案内を追い、自分的には地方都市から出てきた感を一生懸命に消している「つもり」だった。地下へと続く階段を足早に下りていく。。。周りの人並みに合わせて…メールの返信を確かめた。) 理央さん。。。か。あ…カップルでだから、呼び捨てかぁ。はぁ…できるかな?(社会人としての常識が態度に出そうだ。と思いつつ…) 「数馬っていいます。あ…呼び捨てでw 今、向かっています」と…(最寄の駅に着き、階段を上がって、小さく顔を振って指定された書店が目に付いた。)赤いマフラー…赤いマフラーと…お。。。あの子…かなぁ。(ベージュのトレンチコート・黒のストッキングの女性を見つけて…)   (2013/12/25 04:59:58)

渡辺理央♀26会社員(目指す書店の前に着いたのは、待ち合わせの3分前だった。気まぐれで書き込んだ「初対面でクリスマスデート」がいよいよ現実になると思うと、人見知りしない自分でもさすがにやや緊張する。店の前に立ちながら、メールを確認。)ふぅん、数馬さんね。(「恋人」の名を間違わないよう、しっかり頭に入れた。実際に彼に会うときは、こちらも呼び捨てだ。心の中で「数馬数馬数馬…」と呪文のように唱え、予行練習。――さて、そろそろ約束の時間だが、新刊を尋ねてくる男性はいるだろうか。)   (2013/12/25 05:04:22)

一条数馬♂29会社員(書店の店内、雑誌のコーナーに一人の女性。周囲がビジネスマンと学生風の男性一人と、比較的見分けがつく状況で、ホッと一安心した。。。) でも…これからなんだよなぁ。。。(新刊訪ねて…「はぁ?」っていう返事だったらどうしよう? 「あ…すいません。店員さんじゃなかったですね」と…後は、ごまかしの笑いでスルー。。。だよなぁ。と思いつつ、女性の背後…右後ろに数歩の間隔をあけて、立ち寄った。) あ…あのぉ。。。日経のビジネス系の新刊雑誌って…どちらでしたっけ? (言ってしまったぁ。。。と思いつつ…)   (2013/12/25 05:08:55)

渡辺理央♀26会社員(背後から「日経のビジネス系の雑誌」と尋ねられて、思わず吹き出した。やたらジャンルが広いから「合言葉」としてはイマイチだなぁ…なんてクククと笑う。これなら他の人でも偶然同じ質問する人がいるかも、と思いつつも「ま、いっか」と持ち前の適当さで返事をした。)メリークリスマス!(元気良く告げて、笑顔を向ける。目の前に立っている男性は、ややガタイのいい体格だ。…それが脂肪なのか筋肉なのかまでは、ロングコートでよくわからない。背は自分より10cmくらい高いか。)   (2013/12/25 05:14:59)

一条数馬♂29会社員(質問をした後、鈴を鳴らしたかのように、クククと笑みをこぼした女性に戸惑いを悟られないようにと、一生懸命に感情を押し殺して、いろいろと頭の中でリアクションを考えた。。。その前に合言葉の「メリークリスマス」とはつらつとした声で返された。周囲の人は、別に意に介さずに通り過ぎていく。学生風の男が怪訝にこちらを見ただけだった。) 悪いっ。仕事ちょっと遅くなってさぁー。(口調だけは初対面じゃないようにと、右手をたてにして詫びるポーズをとった。)   (2013/12/25 05:20:57)

渡辺理央♀26会社員(合言葉が通じたということは、彼が自分の「恋人」で間違いなさそうだ。示し合わせた通り、親しい仲を装って話しかけてくる相手に、こちらもノリを合わせる。)もー、寒いんだから待たせないでよ……って嘘。ほとんど待ってないよ、数馬。(アドリブで「恋人同士」の会話を続けた。……ヤバイ、ちょっと楽しいかも。即興のゲームをしている感覚になり、ちょっと相手の腕試し。)……で。今日のデートは何処に連れてってくれるの?(ニッコリ微笑んで告げる。もちろん、相手が出張で来た地方在住者と知っての、無茶振りだ。ちょっとした悪戯心。)   (2013/12/25 05:26:26)

一条数馬♂29会社員(目の前に立っている女性は、ショートカットの似合う自分よりも小柄な女性だった。よくよく考えても、冷やかしじゃなかったんだぁ。。。と思いつつ…待たせないでよ。の言葉に…)あ、ちょっと待ち合わせの時間遅くして置けばよかったかぁ?(と、おどけた口調で答えたが、次の言葉に詰まってしまう。。。「どこに…」と投げかけられて…)えっ?あっ。。。と(辺りを見回すと、数店の居酒屋や飲食店のチェーン店があり…)飲みにでも出るかぁ?(あたた。。。何もリサーチしてない。。。)   (2013/12/25 05:34:23)

渡辺理央♀26会社員そうだね。お腹減ったし何か温かいものでも食べよっか。(こちらの無茶振りで目が泳いだ彼を見て、クスクス笑いを堪えつつ、無茶振り第2弾。)でも今日はクリスマスなんだし、いつもみたいなチェーンの居酒屋はなしねっ!(気さくだけどちょっとワガママな彼女、を気取って先手を打った。彼はどう切り返すのかと、楽しみにしながら。)……あ、そうだ。その前にちょっと待って?(バッグから携帯を取り出し、そもそものキッカケになった掲示板にアクセスする。手招きで彼も一緒に画面を見るように促してから、報告を書き込んだ。『427だけど、無事に518と合流。今からゴハン行きます』。お互いをレス番号で名乗りつつ、合流の報告をした。)   (2013/12/25 05:40:44)

一条数馬♂29会社員居酒屋だめなのかよぉ。(「居酒屋なしね」の声に…ホテルのそばに、フレンチの店があったなぁ。。。そういえば…タクシーで戻ったらどのくらいかかるんだろう?と思案しつつ…「ちょっと待って」の声と携帯を見て欲しいの手振りに…携帯の画面を見て…意味が把握できずに…)合流?   (2013/12/25 05:44:42)

渡辺理央♀26会社員(携帯の画面で見せたのは、例の『突発OFF板』の「初対面でクリスマスデートするスレ」だ。自分たちが待ち合わせ場所に向かっている間に、新たなレス…「俺が行きたい!」とか「kwsk報告汁!」なんて事が書き込まれており。一応自分のOFF相手が見つかった旨と、その相手と落ち合えたことを書き込んでおいたのだ。)ん、居酒屋でもいいけど、チェーン店はちょっとなー。(考え込むフリをして、助け舟を出す。)そうだ、こないだ話したお店。仕事で取引先と行ったトコ、鍋がすごく美味しかったって話したじゃない? ちょっと歩くけど、そこ行こ?(頭に浮かんだのは、創作和食系のちょっと小洒落た居酒屋。あそこなら駅前からは離れているし、少し待てば入れるだろう。)   (2013/12/25 05:51:00)

一条数馬♂29会社員あー。。。ね。(他の書き込みに対してのレスを見て…「競争率高かったんだなぁ」と数字を勘案するのは、いつもの癖だった。)食べに行くところ…なぁ。(「鍋が…」と話を振られて…あぁ。そこなら、ポケットマネーでもなんとかなるかなぁ。と思いつつ…)あ、そこにいこうかぁ。歩く?ちょっと歩くよ。(自分的には、歩ける範疇なのだが、タクシーを…ということもないかなぁ。と思いつつ…)   (2013/12/25 05:57:55)

渡辺理央♀26会社員(彼は書き込みの意図を理解した様子。行き先に悩む彼を見て「のっけから意地悪しすぎたかな」と、また心の中でクスクス笑いつつ、心配の種を軽減させる。)15分くらいだから、そんなに歩く訳でもないよ。あ、数馬の薄給でも心配ない、お手頃価格のお店だから安心してねっ?(実際の彼の月給など知る由もないが、なんたって「恋人同士」なんだから軽口くらいはご愛嬌。…と思っているのは自分だけかもしれないので、こちらも少し優しく接してみることにした。)行こ?(笑顔で告げてから、彼の腕を引き寄せる。「恋人繋ぎ」で手を握ると、そのまま2人の手を一緒にして彼のコートのポケットにイン。)えいっ!   (2013/12/25 06:05:56)

一条数馬♂29会社員【と…時間が、6時ですねぇ。泣。すみません。背後事情で、ここまでなんです。打ち込めるのがですね。】   (2013/12/25 06:10:41)

渡辺理央♀26会社員【あ、こちらもちょっと席外さなければいけないので、お気になさらずに。途中ですが、これで終わることにしましょうか。】   (2013/12/25 06:11:55)

一条数馬♂29会社員【はい。継続できるなら、置きログでしておきます。申し訳ないです。】   (2013/12/25 06:13:05)

渡辺理央♀26会社員【いろんな利用者が自由に使う部屋だと思いますので、置きログはきっとマズイかとw こちらで適当に〆ておきます。お相手ありがとうございました。】   (2013/12/25 06:14:08)

一条数馬♂29会社員【はいー。ありがとうございましたぁ。】   (2013/12/25 06:14:30)

一条数馬♂29会社員【失礼しますー。】   (2013/12/25 06:14:40)

おしらせ一条数馬♂29会社員さんが退室しました。  (2013/12/25 06:14:44)

渡辺理央♀26会社員(歩きながらふとスレの決まりを思い出す。そういえば指定したアンカーの書き込みを、1つ実行する決まりがあったのだ。空いている手で携帯を取り出し、再度スレを見てみると、指定してあった数字の書き込みは「性の話をすること」とあった。)……何だろ、難しいな。(彼にも指示を見せて思案する。まさか「クリスマスは性なる夜!」とか、ベタな駄洒落で済ます訳にもいかないし。ここでまた悪戯心が芽生えてくるのが、自分の悪いクセ。)ねぇねぇ、数馬。(彼を立ち止まらせると、耳元に口を寄せてそっと囁く。)……数馬は、どの体位が好き?(驚いて硬直した彼を横目に、またクスクスと笑う。いくら何でも唐突すぎたか。まぁネタばらしは後でするとして、もうしばらく彼の反応を楽しんでおこう。突発のイベントで気分が高揚してるとはいえ、今日の自分はちょっと悪女みたいだな。)マリア様、ごめんね。(クスクス笑いながら聖母に謝ると、目的地に向かって再び歩き出した。)   (2013/12/25 06:25:11)

渡辺理央♀26会社員【〆です。こんなのでお部屋のルールはセーフでしょうか……お邪魔しました!】   (2013/12/25 06:25:58)

おしらせ渡辺理央♀26会社員さんが退室しました。  (2013/12/25 06:26:58)

おしらせ君嶋千紘♀17高校生さんが入室しました♪  (2014/6/11 22:34:22)

君嶋千紘♀17高校生【現代、日本、高校の美術室、放課後】   (2014/6/11 22:35:01)

君嶋千紘♀17高校生(雨も降ったり止んだりと不安定な天気が暫く続く今日この頃。ただ変らないのは一日中厚い雲に覆われた空が広がっているくらいだ。放課後の部活の時間を少し過ぎた美術室から煌々と明かりが窓から外へと洩れ、外がもう雲の所為だけではない暗さである事を象徴しており。 グランドから聞こえる締めの掛け声につられるよう、向き合ってる真っ白なキャンパスから視線を外へとずらして、窓の外を見た。1階のグランド側にあるこの位置からは、ライトで照らされているグランドにまだ活動している運動部の姿が見えた共に、先ほどから響いてた細い雨音が消えている事に気づけば、) ―――…、あ、止んでる? (語尾上がりな小さな声でも一人しか居ない室内では、やたらと音が響いた)   (2014/6/11 22:35:34)

おしらせ空条影一♂18OBさんが入室しました♪  (2014/6/11 22:37:18)

君嶋千紘♀17高校生【そうっと訂正⊃ キャンパス→キャンバス 失礼しました(恥)】   (2014/6/11 22:39:05)

空条影一♂18OB(卒業前に世話になった顧問からの一報で受け取った多数の絵画を小脇に挟む様に抱え、外からでも見えた懐かしい場所の灯りに釣られ来客用スリッパの空気が抜ける気の無い足音を引き連れて目的の扉の前に立ち止まり。ふと耳に届いた一言は聞き覚えの有る人物のもので知れず上がる口角。静かに扉を開き、薄暗い廊下と違い煌々と明るい電灯に一瞬眸を眩し気に細めたが其の姿を確認し同時に穏やかさ取り戻す目付きになり、扉に手を掛けた儘で口を開き) ―――――…ホント? まだ、降ってるかもしれないよ。 (窓の外は鈍色の雲の下、相手の眼鏡の事情を知る口が揶揄の調子を多分に含んで低い声を響かせ)   (2014/6/11 22:43:11)

空条影一♂18OB【お気になさらず、承りました。】   (2014/6/11 22:43:39)

君嶋千紘♀17高校生(雨音よりも部活を終えて賑やかに帰り支度をする運動部員達の声のほうが大きく室内には届き。それでも窓ガラスを隔ててだからこそ、少し遠くも別世界にも感じる感覚に、ぼんやりと浸っていれば、ふとまた違う音が耳に届くが、それはスリッパの独特な足音でも扉を開いた静かな音でもなく) ――― ッ!! (低く響いた声を最初に捉えて、びくっと大きく肩が揺れた。相手には顔を背けた状態になってしまったが、窓ガラス越しに声の主の姿が見え。それは相手にも同じことが言えるかも知れない。大きく瞠目した瞳を何度か瞬かせた後、) でも、もう音はしなくなりました。 (出来る限り驚きを抑えた声でまずは律儀に言葉を返すものの、そこで小さく深呼吸をして) ……、というか、先輩どうして此処に、 (漸く振り返れば、椅子に座ったまま、入り口に居る相手へと視線が上げられ)   (2014/6/11 22:54:16)

空条影一♂18OB(黒髪が跳ねる様子と硝子に映る姿の両方から見て取れる驚き。自然と呼気が笑気に揺れ乍、後ろ手に扉を閉めて相手へと緩慢な足取りで歩み寄りつつ、視線は少しの間浮く様に外の様子を眺め見て音を頼りにするしか無い色合いから、律儀な言葉には小さな頷きを一つ返すだけ。相手に一番近くも振り返る姿越しにキャンバスが臨める場所に椅子を引いて背凭れを相手側に向け、どかりと大股開きで座面に跨ぎ座って胸板を背凭れに添わせる様にして抱えていた絵画を傍らの壁に立て掛け乍も相手に見えやすい位置へ置き) 顧問の爺が、コレ要らないから持って帰れってゆーの。酷いでしょ? 俺だって、自分の作品なんて要らないのに。 (一面蒼と白ばかりの駄作の抽象画を指差し、微苦笑向け)   (2014/6/11 23:01:17)

君嶋千紘♀17高校生(何となく笑気が含む呼気が届いたような気がすると、過剰に驚いてしまった事への気恥ずかしさが僅かに湧く。それでも、瞬きと呼吸で落ち着かせた後、振り向くと中へと進む様子が見て取れて、それを咎める事無くその動きを視線が自然と追った) ………、 (此処に居ることへの違和感の無さに、小さく忍び笑う表情は相手の背に隠れたら良い。最終的に手馴れた様子で椅子を持ち出し、振り返れば近くに居る位置に陣取られれば、イーゼルの上に何も描かれる事無く真っ白なキャンバスがある事は相手にも知れてしまう事。それよりも、相手が持ってたキャンバスの方に意識を囚われ、視線が緩やかにそちらへと落ちた) 先生が? ―――…、それ、去年の今頃に描いてたやつですよね。 いらないんですか? (あやふやな記憶だけれど。丁度今頃の時期に爽やかな色合いの絵を描いてた記憶がほんわりと浮かぶ)   (2014/6/11 23:10:14)

空条影一♂18OB(驚愕した相手を見れた事に内心嬉々とするのは秘めておき、緩い微笑を纏った儘で完全に油断し相手の笑みは見逃す残念さ。細身の姿越しに見える白い背後に表情無く瞬いた一瞬の目付きは消え、話題に上がっている己の駄作へと相手の視線を追う形で見下げ) …描いてた時期をよく、覚えてるね? まあ、要らないから置いてったんだけど…今時焼却処分も出来ないって、愚痴言われちゃった。  (相手の記憶力に聊か虚を突かれ微かに瞠目し視線を彼女へ戻すが、己の事より気になる白亜の作品。悪戯心を隠さずに、背凭れの上に腕組んで顎を置く猫背の姿勢でにっこりと満面の笑みを向けよう) で、君嶋ちゃん…夏の絵画コンクール予選まで、一ヵ月切ってマスケド? (前部長の嫌味な口調を真似て)   (2014/6/11 23:17:56)

君嶋千紘♀17高校生(良く覚えていると触れられれば、仄かに瞠目する視線にぎくっと肩が微動した。僅かに唇が動くものの視線を一度だけ落とし) ――…き、でしたから。 (ぽつっと本当に小さな声が落ちた。けれどもすぐさま無かったことにするように視線をあげて) 確かに、焼却とか色々煩くなってますもんね、最近。 ………、そうですか、要らないんですか。 (愚痴る様子が何となく思い浮かべれれば小さく笑って頷くものの、再び相手の作品へと視線を落とし、最後は少し考えるように言葉を復唱していたが、続く言葉に今度は隠されること無く、肩がまた揺れた) ―――…、しって、ます。 (前部長の口真似も指摘もぐさぐさと突き刺さるもので。ちらっと視線を相手に戻せば満面の笑みと来てる。 そそ、と逃げるように視線が窓の方へと逃げ)   (2014/6/11 23:26:25)

空条影一♂18OB ――――――…、 (か細い声音は全て聞き取れないが、今は言及せず焼却処分の厳しい世情には全くと言わんばかりに深い頷きを深刻さの欠片も無い顔で一つ。要らない、そんな確認にさえ返す言葉を己で制する程度には穴が有れば隠したい代物。痛い場所を敢えて選び突いた指摘は自覚も充分承知な様子に笑みは消えぬ儘、逃げた視線を此方へ戻し眼を逸らす事を許さない様、鼻先抓んで誘導したく) 知ってるのに、描けない。君島ちゃんも、相当気分屋さんだよね。俺が、モデルになったげようか――――…眼だけ。 (解り易い罠を語尾に付け足し、視線が合うか如何か愉快気な眸が待ち受け)   (2014/6/11 23:34:44)

君嶋千紘♀17高校生(反応が無い事にホッとする心地は奥へと押しやり、矢張り要らないと相手の様子からも確り感じ取れれば、じゃぁ、と発しようとした瞬時に閉ざされたのは相手の指摘が飛んできたゆえ。ご尤もな内容にばつ悪そうに逸らそうとした動きが、鼻先に抓む様に触れた指先の感触に驚いて止まった) ――― !! (結果、瞠目した瞳を相手に戻す形になり) 気分屋というか、確かに気分屋ですけど、……、先輩が、 (薄く頬が色づくのは気恥ずかしさから。もごもごと少し言いよどむように告げてれば、相手の手の甲に指先添えてそっと鼻先から退けようとする動きをさり気なく加えつつ、続けられた言葉に、ぱちっと大きく瞬いて) 眼、だけ? (そこだけ無意識に復唱するように唇が小さく動き)   (2014/6/11 23:44:31)

空条影一♂18OB(容易く舞い戻った眸を柔らかに笑み下げる眦が迎え、何か再び濁った相手の言葉に一瞬首を傾げるが肌色から憶測を脳の片隅で働かせ、添えられた手が可愛らしい抵抗を見せれば降参とばかりに解放して掌を見せ) うん、俺の眼だけ。 (カチ、と己の中で響いた捕獲の音。手を下ろし、更に相手へ鼻先近付く形で其の距離三十センチあるか如何かという所まで踏み込み、頬杖姿勢に体勢変えてジ、と嘘偽りの無さを湛えて相手を近距離から見つめよう) でも、条件がある。もしモデルになって欲しいって時は…応えてくれる?  (相手が遠ざかる事が無ければ、距離が縮まった分だけ声量落して秘密の会話めいた響きに)   (2014/6/11 23:52:04)

君嶋千紘♀17高校生(柔らかに下がる眼に出迎えられると、一瞬息を詰らせれば勝手に逸る鼓動にも気づいてしまうが、会話に集中する事でその意識ごと奥へ奥へと閉じ込めて。些細な抵抗が受け入れてくれて見せられる掌にややホッとしたような吐息がひとつ吐かれた) …………、 (復唱される言葉と向けられる視線。先ほどよりも近く息が僅かでもかかりそうなそんな距離なのに眼鏡のレンズ越しにじっと見詰め返せるくらい、魅力的なお誘い。普段は遠い瞳に何処か見惚れるように囚われるような表情を無意識に浮かべていたのが、続く条件にハッとなり) え、私がモデル、ですか? (秘めやかに告げられた交換条件に、思わずきょんとした声がでて)   (2014/6/12 00:01:23)

空条影一♂18OB(相手の逸る意識を知ってか知らずか、吐息が見せた微かな心情を見逃すには難しい距離感。息が切れる間際、無意識に表情から笑みが抜けたのは意識の外だが、眼を合わせればオートで舞い戻る微笑。) うん、そう。君嶋ちゃんの、背中描きたい――――…素肌の、せなか。 (無垢にも取れる相手の反応とは裏腹、モデルを願い出て最後に付け足す秘めた掠れ声は、少し身を乗り出して相手の耳許近くで告げられるなら。其の儘がっしりと、片腕の中に簡単に収まる肩へと回して固定したく) ―――――…、だめ?    (2014/6/12 00:07:38)

君嶋千紘♀17高校生――― っ (ただでさえ近い距離が、相手が身を乗り出す事で更に縮まり。耳元に触れる呼気と声に、びくっと僅かに身が揺れたのはその身体に触れた片腕には確りと伝えてしまい) せな、か、……――― (仕草ひとつひとつに奥へと押しやったはずの意識がいとも簡単に姿を現せば、返した声が少し上擦るものとなるが、素肌のと付け加えられれば、暫く置かれる間は思考中である表れだった。だが、もう一度最後に囁かれる言葉に、漸く理解する内容と状況、かぁぁと一気に体温を上昇させれば、)―――…ッ、だ、だめですよ…!そ、そんな、見せれるものではっ、 (赤らんだ顔を隠すよう、逆に相手の肩口に額を押し付けて、相手の服をぎゅと握るのは無意識。ふるふると頭を振る際髪が相手の肌に触れようとお構いなしで)   (2014/6/12 00:16:03)

空条影一♂18OB(肩を抱いて女性の肩幅の狭さを実感し、更に震えが腕に伝わると自然と力が篭り、拙い言葉と愛らしい反応を一辺たりとも逃さない様に全身へ神経を巡らせるが、予想外に肩へ掛かる心地好い重みと感触) ――――――…! (は、と息を吐かないまでも一人驚いた様に眼を見開き、腕や首筋に触れる黒髪が何かを燻り、切なく寄せた眉根) …うん、知ってる。 …君嶋が良いって時に、シて? (口調を保つのは相手を怖がらせない為。余った片腕を相手の細腰に絡めて更に引き寄せる様にして囁きを黒髪の向こうに隠れる耳へ触れさせ、背凭れが互いの身体の間に壁を作る邪魔臭さ) どーしても駄目ってンなら…、 (代わりに思い付く交換条件。口にすべきか否か言葉を切り迷う辺り、相当に根性が悪い自覚がある為か押し黙り)   (2014/6/12 00:25:00)

君嶋千紘♀17高校生(相手に見せるには忍びないほど顔が赤らんでいるのを自覚したからこそ、それを隠そうとして自ら縮めた距離。その事も相手の変化にも気づけぬまま、ただ重みを分け与えてしまったが、もうひとつ、腰に触れる感触と耳元に触れる囁きにびく、と小さく揺らぐ身。それと同時に、服を握る指先に力が篭められ) そんな、…良いときなんて、 ――…、 (とくとくと静かに逸っていた鼓動が少しずつ音を大きくさせ、自分の声が上手く届かない中、どうにか言葉を返しているが、二人の間を背凭れが隔てていても相手の腕の中に居るという事よりも、代案めいた台詞に耳ざとく反応し) ………? (というなら、と、声にならぬまま、そうっと顔が上げられる。ちらりと伺うように相手を見るも、顔の赤らみはきっと取れてない)   (2014/6/12 00:37:01)

空条影一♂18OB(冷え性にはそう辛くない季節かもしれないが肩越しに伝わる熱が伝播する感覚に襲われ、自ら手繰り寄せた状況に少しずつ心臓が刻む拍が狭まり出す。気取られるのを避ける為、緩める抱擁に互いの密着度も緩むだろうか。予想通りの相手の返答から直ぐに思い付いた代案を告げるべく、腕を一旦解いて両腕を相手の肩に乗せ黒髪の項辺りで手を組み、己の檻の中に閉じ込め真正面から対峙したく。肌色が赤いのを知り乍も、表情失せて少し細めた視線がレンズ奥を見つめ) さっき、聞こえなかったんだよなァ…二回も。 君嶋の呟き?あと途中で誤魔化した…よな? もう一度、俺に聞こえるように教えろよ…今。 (直接聞きたい、隠れてしまった言葉。己の自我を突き付け、逃がさぬ様に鼻先近付け)   (2014/6/12 00:46:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、君嶋千紘♀17高校生さんが自動退室しました。  (2014/6/12 00:57:15)

おしらせ君嶋千紘♀17高校生さんが入室しました♪  (2014/6/12 00:57:22)

君嶋千紘♀17高校生(たかが背凭れ一枚の壁。されど1枚。更に緩む密着度に直接逸る鼓動を伝える事も伝わる事もないけれど、それでも触れてる箇所は多く、じわりと高い体温を分け与えてしまい) …―――、 (顔をゆるりと上げた先にあったのは、いつもとは違う表情の相手の顔。腕は解かれても尚、肩に残る事で漸く相手の腕の中に、今居るという事実が突きつけられれば、射抜くような瞳に此方の瞳が僅かに揺れた) ぁ…、 や…、でも、 (告げられた交換条件。内容は伝われど口調もまた普段と違う、あの日、偶然会ったあの時に似た様子を感じ取れば、思わず相手の服から手を離して自分の胸元を握り締め。返す言葉はしどろもどろになる。鼻先が触れる位までの距離に、更に鼓動が早まり) ―――…っ、 せ、んぱい、ちかいです…、そんなに近くちゃ、いえるものもいえませ…、ん。 (逃げれぬならば、悪あがきに双眸が伏せられる)   (2014/6/12 01:00:16)

空条影一♂18OB(揺れる眸は動揺の表れか、随分と酷な事をしでかしてるかもしれないとは思い乍も出した腕を引っ込めるには惜しい。離れた手は無理に追い掛けない代わり、此れ以上距離を削ぐ事はしない。唯、逃がさぬ様に己の腕の中に閉じ込めておくだけ触れそうで触れない鼻先、伏せられた睫に自然と同じ様に伏し目がちになり、相手の喋る吐息が触れてる様な錯覚が耳を熱す) 言えないなら…、唇の動きだけで教えろよ。直接、俺の膚に…これで、二度目の譲歩だからな。三度目は…覚悟決めろよ? (意地の悪い選択肢を並べ立て、後戻りも可能な事を示唆しつつ同時に脅しを付ける声は低く囁き)   (2014/6/12 01:08:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、君嶋千紘♀17高校生さんが自動退室しました。  (2014/6/12 01:20:18)

おしらせ君嶋千紘♀17高校生さんが入室しました♪  (2014/6/12 01:20:31)

君嶋千紘♀17高校生(離されない、離れない微妙な距離。本気で嫌がれば離せるだろうと思えるこの距離を結局は選んで居るのは自分だと自覚するくらいは、押し込めていた気持ちが溢れそうになっているのを嫌でも感じさせられるけれど、それを垂れ流しにする程の勇気も無ければ、理性も残ってる。ただ、悪戯に相手を意識してしまってる状況に身を置き、此方の呼気を触れさせるように相手が喋れば肌に触れる熱とその声に、きゅっと瞼を少しきつめに閉ざしたまま) ――…、せんぱい、ずるい。 (息を詰らせる間を置き、発する声は泣き言に近い。それでも、それを挟んでから) ………、すき、なんです。 (ぽつりと小さく小さく紡ぐ声は、この距離でしか聞こえない声量) ――――…、先輩の、絵。 だから、要らないから欲しいって思って、(ぽつぽつと、更に続けるように言葉を紡げば、) それと、絵、描けないのは先輩のせいなんですからね…! (最後は観念したかのようにはっきりと、きっと少し睨むように相手を見るも赤らんだままの表情ではたいした威力も無く)   (2014/6/12 01:20:34)

空条影一♂18OB(ずるい。その言葉には全力で頷き返したいが、今は近い為に自重して見つめ続けるだけ。言葉を、反応を待ち、辛うじて聞き取れた好意の科白――に、続いた己の駄作への) ――――――…ちょ、 (変化球をもろに喰らい、思わず伸びた背が距離を程好く生み離れた互いの顔。描けない原因が己の所為と告げられる追い討ちから、咄嗟に窓へ顔を向け手を解き、右手で鼻先から口許まで覆い隠し俯き。憮然と皺寄せた厳しい目付きを抑え込む事が不可能で、愛らしい睨む表情を見れたのは一瞬) ……へェ。描けないの、俺のせいなんだ? そんなに俺のコト、すきになっちゃった? (首を振り、切り替える様に笑み向けても手は顔から剥がさない儘。紅い目許と耳は承知の上で、普段の口調を取り戻す意地と意地悪な言葉を掛ける照れ隠しの揶揄)   (2014/6/12 01:29:12)

君嶋千紘♀17高校生(最後の恨み節をぶつけるまでは閉じられた双眸が相手の変化をリアルタイムで捉える事は出来なかったものの、短く発せられた声はちゃんと届いた。けれど、程よい距離感が生まれた事で、睨んだ時には相手の顔がちゃんと視界に入ったのだが、その時には既に横を向いて顔半分を隠してしまってる状況に、ゆるりと瞬く反応を返し、そこにある憮然とした様子に後悔が押し寄せようとした時、相手が丁度此方を振り返り、) ―――…、ッ、ちが、 (目聡く見つけた赤色に、瞳が大きくなりかけたものの、跳んできた揶揄の方が先に意識を捉え、再び顔を赤らめれば反射的にでるのは気持ちや表情とは真逆の否定めいた言葉、それでも) 描けなくなったのは、あんな事言うからで! ―――…、あんな声であんな顔で、覚悟しておけなんて、なんなんですか! (相手の照れ隠しの揶揄に、最終的に噛み付いた。 天邪鬼めいた反応をお返しする形になり)   (2014/6/12 01:40:13)

空条影一♂18OB(尋ねた事を直ぐ否定されても相手の動揺に得た確信が肌の熱を冷ます事を許さない。揶揄の効果に内心感謝しつつ、威勢の良い言葉に混ざった本音が見えた気がして。肩に乗った儘の腕の先、垂れた指先で無防備な肩甲骨の間から素肌の項まで触れるか触れないか程度の接触で、淡く撫で上げてみる気で、反応を見定めるべく少しばかり視線を尖らせ) そりゃァ…、俺に愛される覚悟。可哀想な君嶋、きっと大変だよ? (くつくつと喉震わせ徐々に調子を取り戻すが、手は未だ顔から離せず篭った声での宣言は果たして本気と受け取れるか如何か)   (2014/6/12 01:47:47)

君嶋千紘♀17高校生――― ッ (確りと触れた感触は無いのに撫ぜ上げるように動く気配に、ぞくりと背筋が震える感覚に自然と眉根を寄せてしまい。その感覚に耐えるよう、一度は唇が一文字に結ばれるも、続く言葉に驚愕染みた色が孕んだ視線を向けてしまい) 愛される覚悟、って…―――、 な、っ、 もう!そういう言い方すると誤解するじゃないですか。 本当、卒業しても変らないんですから…! (篭る声でもはっきりと届いて、動揺の色をはっきりと伝えながら、それでもどちらとも判断つかない言葉に、返すのはお決まり染みた台詞。ただ誤解されますよ、ではなくて、自分自身に置き換えてるのが少しの変化で。 そこで漸く、相手の手の内から離れようとぐいっと両手で相手の肩を押そうとした)   (2014/6/12 01:55:42)

空条影一♂18OB(微かな慰撫への確かな反応で密かに掌の下で笑み深くする助平心はさておき、何時もの調子を相手も取り戻した反抗に素直に応じて押される儘に身を仰け反る形で椅子から立ち上がった後、顔から漸く掌を取り其の儘相手の視線を遮る意図を持った手で前髪をくしゃりと乱す様に撫でる心算で。視線をほんの僅かでも上手く遮断出来たなら、隙を生かして腰曲げて相手の耳許まで顔を近付け) …誤解、しても良いよ? 少しずつ解いてあげるから。 (低い声音で囁き、長い髪越しに耳へ口付ける柔らかな接触と微かに響かせるリップノイズ。上手くいかなければ、相手を見下ろす形での囁きになるか)   (2014/6/12 02:03:49)

君嶋千紘♀17高校生(掌の下での変化に気づけぬのはもちろんの事、意識しだすと反応に上限が無くなってしまう事に気づかされれば少々悔しい心もまた相手には伝わらないようにひっそりと。此方の反抗に甘んじてくれたおかげで出来た距離感に、漸く生きた心地を覚え、小さく洩れる吐息に安堵感が混ざるも、手を引こうとした際、立ち上がった相手から前髪を乱すように撫ぜる動きを遮る事は出来ず) わっ―――ッ (少々色気の無い驚きの声が洩れ首をすくめ、反射的に瞼も伏せられる。隙は十分に与える結果となり) !! ~~~~ ッ、ッ なっ (耳元で低く囁かれれば、またぞくっとしてしまう感覚の中、髪越しでも耳に触れる柔らかさとリップノイズが確りと届けば、宙ぶらりんだった両手が顔を覆うように添えられ、言葉にならない声は漸く言葉になり) ………、本当、先輩ってずるい。 ……、好きになられたら困るくせに、そう仕向ける…。いつもいつも。   (2014/6/12 02:13:19)

空条影一♂18OB(一挙一動の反応を見逃さない様に用心しても隠されてしまうと気付く事さえ難しいが、あからさまな安堵の息は易々と知れて更に手を出したくなる意地悪気質。髪を撫で、囁きを与え、見事に撃沈らしき状態を見下ろす時には向けられた言葉に聊か困り気味に眦を下げ) ―――――…うん、ずるいって良く言われる。 君嶋が自重とか自制出来なくなる所、見たくてしょうがない。だから、仕向け続けるよ? 言ったでしょ、覚悟しろって。 (頭をぽんぽんと柔く撫でて手を引き、よいせと己の駄作の絵画を抱えると空いた手を隠された顔の前に差し出し、余裕綽々の微笑で問おう) ほら、手を取らないと先に帰っちゃうよ?    (2014/6/12 02:22:57)

君嶋千紘♀17高校生(相手と意図的にあけてた距離が此処最近でぐっと縮まった気配に思考も気持ちも追いつかない現状で、髪に耳に肌に与えられる感触に過剰な反応だと分かっていてもとめられず、結局は撃沈して今にも蹲りそうな醜態を晒す形になり真っ赤であろう顔が上げられないまま、) ―――…、そんなの、 (自重と自制、今すぐにでも崩壊寸前だ、なんてそんな事を言われたら口にする事すら負けのような気がして、ぐっと口を噤みながら、頭を柔くなでられる動きに、は、と小さく息が零れる。張り詰めてた緊張が解けるようなそんな色に近く) でも、見せてそれで終わりなら、私は見せたくありません。 (それは我侭でしかないのだけれど、自分への興味がなくなられる事だけを嫌がり。ただ、動く気配を近くで感じ、向けられる問いにそっと顔から手を退け) ―――…、 (余裕綽々の様子に、頬に赤らみを残したまま、む、と眉根を軽く寄せてしまうも、無言のまま差し出された手を、そっと握りたく)   (2014/6/12 02:33:27)

空条影一♂18OB(知らなくていい。其の表情が見えない間、己の言動でどう変わるか不安で堪らない事を。だから相変わらずの意地っ張りや悪足掻きが覗けば、つい口許が綻んで安堵で目付きも緩く相手を見つめてしまうう。我儘でも良い、互いに減らず口交わす間柄が愉快故に。握られる手を確かに体温高い掌で包んで、立ち上がるように引き上げる事が出来たら颯爽と大股で廊下へと向けて歩き出そうか。彼女が小走りになる程度に、逸る心臓が運動量で少しは誤魔化される様に) ―――――…ばァか、 (明るい電灯の下、振り向き様に歯列覗かせる笑みを向け、意図含めておどけた一言を告げたらスイッチを切り暗転。これで暫くは、薄闇に紛れて普段通りの自分を取り戻せる――――…筈だが。校門出た時には互いに赤くなる発言は控えて、帰路の最中絵画を有料でいかがなんぞと相変わらずの調子を発揮したのは確かで)   (2014/6/12 02:45:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、君嶋千紘♀17高校生さんが自動退室しました。  (2014/6/12 02:53:39)

おしらせ君嶋千紘♀17高校生さんが入室しました♪  (2014/6/12 02:53:46)

君嶋千紘♀17高校生(言葉に明確にしなければ伝わらない事は沢山あって、多分今もそのひとつだとわかってる。それでも、可愛く無い態度で居てしまうのは、多分今まで培ってきたものとほんの少しの意地がそうさせているからで) ――― っ、ちょ、せんぱ…! (握った手が再び相手の大きな掌に包み込まれれば、双眸が柔らかく孤を描きそうになる。けれど、引き上げられればそれもままならぬ間に、廊下へと出てしまう動きに慌てたような声が上がり、それでも引っ張られるままについて行ってしまうのだろう。ただ、振る向きざまに向けられた無邪気にも見える笑みに、とくんと大きく心音を跳ね上げさたと同時に、視界が真っ暗になった。眼が慣れるまで頼りは手から伝わる温もりだけで、ほんの僅か力を篭め返して。それでも、途中、帰り支度してない事に気づいて、ストップをかけた時には、相手の意図したように逸る鼓動が誤魔化せるくらい息は弾んでいた。――― 有料と持ちかけられる絵画にあからさまに嫌そうな顔は、赤らんだ顔も無くいつも変らぬ態度で。ただ、多分、繋がれた手だけは今回は自分からも確りと離さないよう握り返していた違いだけはあったに違いない)   (2014/6/12 02:59:41)

おしらせ君嶋千紘♀17高校生さんが退室しました。  (2014/6/12 03:00:14)

おしらせ空条影一♂18OBさんが退室しました。  (2014/6/12 03:00:44)

おしらせ桐生千歳♀22社会人さんが入室しました♪  (2014/7/6 15:28:05)

桐生千歳♀22社会人【現代、日本、自Cの部屋、昼過ぎ、相手C様とは腐れ縁かセフレ的関係、こちらCへの感情は嫌悪以外であればお任せします。PL:レス350字程度~で15分↑、入室挨拶不要即ロールで絡むのを好みます。が、どうしても相談質問があればおっしゃって下さい。初動ロールのみ場面説明等で長くなりました。】   (2014/7/6 15:30:13)

桐生千歳♀22社会人 (みじん切りにしたニンニクと玉ねぎとセロリと、生のトマトを一個とあとは缶詰のトマト。牛ひき肉のトマト煮込み、というかボロネーゼというか、ミートソースというか、とにかくそんなものが平たい鍋の中に出来上がっている。パスタ用の寸胴鍋にはお湯が煮立っていて、袋の表示によれば茹で時間は7分とのこと。)ちょいアルデンテーってことで、とりあえずろっぷん。(軽快に独りごち、キッチンタイマーをセットした。が、まだ麺を入れずに一度火を止め、部屋の方へ呼びかける。)お腹空いてるならすぐ食べる?後で夕飯近くなってからでもいいけど。こっちは今日、夜でも何でも暇だから。――って、まあ、明日は会社だから夜は寝ないとだけど。   (2014/7/6 15:31:38)

桐生千歳♀22社会人(玄関から続く短い廊下沿いに台所。そのまま抜けて開け放した扉の先に八畳のワンルーム。手前に卓袱台的なテーブルと座布団的なクッションと、奥に衣装掛けを仕切り代わりにベッド、壁際にローボードがちょっとごちゃごちゃ片付かないままテレビを乗せて。こちらが呼び出した相手、長い付き合いで変な遠慮は無い間柄の彼へ仕事の愚痴でも聞いてもらおうかと――いや、ぶっちゃけ、彼でストレス発散しようかという目論みは当然彼にもわかっているはず。カップ付きキャミソールに薄いカーデを引っ掛けて、マキシ丈のスカートは金具も無しのウエストゴム仕様、という緩い格好で数歩、部屋に踏み込み。もちろん肢は裸足。)   (2014/7/6 15:31:48)

おしらせ桐生千歳♀22社会人さんが退室しました。  (2014/7/6 16:28:43)

おしらせ谷垣 希夢♂17高校生さんが入室しました♪  (2014/10/13 01:09:39)

谷垣 希夢♂17高校生【現代、日本、体育館倉庫、お昼休み終了五分前~授業の途中。他クラス同級生設定。後入り決定済み。 何かご変更等あれば言ってくださいませ。では、今から作成しますゆえ、暫しお待ちください。】   (2014/10/13 01:13:20)

谷垣 希夢♂17高校生(日曜日の休み明けの月曜日の学校。いつも通り朝は登校するものの、休み明けはだるい。そして、面倒な授業ときたもんだ。朝からやる気もなくしながら適当に授業を受ける一人の青年。特別成績が悪いわけでもなく、テスト前の勉強でどうにかなって高校2年。そんな生活で部活と勉強を両立してきたわけだ。楽しみなしに一週間は結構しんどい。が、先週末あたりにある少女が来週頭お弁当作ると張り切って言うものだから、月曜日の今日であるこの日に時間を作った。ただ、あまり女子と二人きりの所を見られるのを嫌う彼が選んだ場所は体育館倉庫。それでもって、お昼休み終了間近の時間。一応10分前くらいに体育館倉庫に脚を運んで現れた少年。ポケットからスマホを取り出し、適当にラインで着いたよという報告だけでもしておこう。)   (2014/10/13 01:22:41)

おしらせ桐谷 遥♀17高校生さんが入室しました♪  (2014/10/13 01:25:18)

桐谷 遥♀17高校生(朝5時起き。まだ外は薄暗い中、眠い目を擦りながらキッチンへと立つ彼女。前日に用意していた食材を使いレシピ本に目を通しながら慣れない手つきで料理を開始。彼が食べてくれることを想像すれば頭もすぐに冴えたりした。一時間とちょっとが過ぎたころ、「よしっ」という声とともにお弁当作りは終了。―――昼休み、同じクラスの女子同士で教室の後ろの席を占領しておしゃべりタイム。適当な相槌を打ちながらも左手に付けている時計の針を気にしてしまう。最近会えてなかった彼との待ち合わせなのに今だ連絡は無し。忘れられたかもしれない、と思っていたその時スカートのポケットに入れたスマホが震えた。画面を見るなり小さなバッグを持ち走る彼女が向かった先は彼が居るはずの場所。息を整え、体育館倉庫の重い扉を開けた――)ごめんね、遅くなっちゃった。   (2014/10/13 01:36:27)

谷垣 希夢♂17高校生(ホントはもう少し早い昼休みにでも人けのない場所にでも行ければ。まあ、ただ単に二人きりの所を見られたくないという事さえ思わなければどうにでもなるのだけれども。彼自身はそういう性格故に、陰でしか知られない恋愛。周りの男子友達とかにもそんな雰囲気を見せない事がどこか彼の知らないところで噂になっていたりするのかもしれないけれども。ラインで連絡を知らせたのちに、しばらくしてから体育館倉庫の方に近づく足音。あまり急がなくても構わない。どうせ授業に入り込むのは目に見えている時間なのだ。幸いにもお昼後の授業に体育館を使うクラスは無いようで、昼休み終了間近になれば、人気も少なくなった。そんなタイミングで体育館倉庫の扉が開いてくる)あ、こっちこそ悪かったな。変な時間の、変な場所、でさ。(振り返り、扉の方に現れた少女を目に移しこむと、にっこりとほほ笑むと同時に、彼も謝罪の言葉を最初に告げるのだった。手に持ったスマホをブレザーの棟ポケットに仕舞い込めば、小さな机に二つ並べられた椅子。そのセットの近くに足を運び、イスに腰を下ろしたのだった。)――お腹、空いたよ?(なんて若干急かすように彼女に告げてみようか。)   (2014/10/13 01:47:05)

桐谷 遥♀17高校生連絡こないんだもん、忘れられたかと思ってこのお弁当どうしようかと思っちゃった(手にしていたお弁当の入った小さな袋を少し持ち上げ彼に見せる。本当は天気もいい今日みたいな日は中庭のベンチに並んで座って食べたいなんて思いもある。反面、こんな風に二人っきりで誰にも邪魔されずに一緒に居たいっていう気持ちもあったり。要するに、会えればどちらでも嬉しいのだ。)空いてるよね?昼休み終わっちゃうもんね…あっ、ちょっと向こう向いててよぉ。(小さな机の上にトートパックから出したお弁当箱を載せる。彼に向こうを向いててもらった理由はこれ。蓋をそっと開けて中身のチェック――)ん、大丈夫。(最後の方は時間が足りなくて急いで詰めたけど、残念なことにはなっていなかった。彼の好みのものはすべて詰め込んだ。唐揚げ、卵焼きにアスパラベーコンと…)はい、どーぞっ(彼が振り向いた瞬間に勢いよく蓋を開けよう。その時の表情を隣でチェック)   (2014/10/13 01:57:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、谷垣 希夢♂17高校生さんが自動退室しました。  (2014/10/13 02:07:16)

おしらせ谷垣 希夢♂17高校生さんが入室しました♪  (2014/10/13 02:07:24)

谷垣 希夢♂17高校生あはは、それは悪いことしちまったな。――抜けるタイミング、見つかんなくってよ。(トイレとか単純な用事で長時間抜けられるわけもないので、誰も見つからないところで密かに出ていくのが結構難しかったわけの原因であるのだけれども。まあ、体育館の倉庫という風に暗い空間にはなってしまうけれども、一応小さな窓から差し込む光はあるのだから、お昼時のこの時間は問題のないところであろうか。)――ん、まあ…良いけど?(何だろうか。まあ、向いとけと言われたのだから素直に向いておこう。特別何かあるわけでもないかもしれないけれども、彼女の言われたとおりに、彼女の反対側の方に視線を向けたまま、承諾サインが出るまで待ったのだった。その後、承諾サインなのだろうか、それに似た言葉が聞こえたので、一応確認をしておいた。)あ、見て…大丈夫?(そう問いかけた数秒後にゆっくりと彼女の方を振り向こうか。そうすると同時に、お弁当が蓋を開けた状態で現れていたのだった。)――ったく、ずるいよな、好物ばっかしのお弁当、だなんて。(お弁当の中身を見るなり、くすっと一つ笑うとともに若干の嬉しそうな表情を浮かべれば、口を動かしたのだった。)   (2014/10/13 02:07:51)

桐谷 遥♀17高校生(決して料理が得意という訳でもない。ここまで作れたのはやはり愛情のせいだろうか。この卵焼きだって実は3回目でなんとか成功した。薄く作って巻いていくのがけっこう難しかったりで。母親が手際よくすんなりと作っていたのを見ていた頃には自分にも簡単にできるだろうなんて思っていた。)だってぇ…希夢が好きなものにしたかったんだもん。いいから、ねぇ…食べてみて(自分は、といえば実は何も食べてなかったりする。一緒に食べるということもできるが、食べている彼を見ていたかった。もし、口に運んだ瞬間に「おいしい」がもらえれば、それだけでお腹いっぱいになりそうな気もした。久しぶりに会えた喜びからか、隣の椅子に座り身体を相手の腕にくっつけるようにして距離を縮めた)あ、こっちにおにぎり入ってるの。中身は梅と、しゃけ、これが昆布かな…(バックからいくつかのおにぎりを出して微笑む。かなりの数、こんなに彼が食べられるはずもないが…握ってるうちにこんなにできてしまった)早く、食べてみて。   (2014/10/13 02:20:19)

谷垣 希夢♂17高校生あ、あぁ……わかった、食べる。(確かに急かしたのは彼ではあるのだけれども、異常に急かすものだ。一応、じっくりとお弁当の中身を拝見してからゆっくりと食べようか。そして、色々とじっくりと眺めていれば、隣からおにぎりがいくつか現れたのだった。確かに部活もやっていて食べ盛りだから沢山作ることはわかる。けれども、この量はいくら食べ盛りの高校生でも多い量ではないのだろうか。それでも早く早くと急かしてくる彼女。「わかった、食べるって。」なんて言いながら、おにぎり片手に取り、ラップをはずしてもう片手に端を握りしめて、一つ卵焼きを口の中に運ぼうか。いつも家とかならば何も言わずに無言で食べるのが基本だけれども、隣の少女を見ていればそうもいかないような感じ。暫く口の中で噛んだ後に、おにぎりを一口だけ頬張った。口の中に物がなくなったあたりで動かした。)――おいしいよ、とってもね。(にっこりと彼女の目を見ながら優しく告げたのだった。)   (2014/10/13 02:30:55)

桐谷 遥♀17高校生(じっと彼の横顔を見入ってしまう。自分の作ったお弁当、ブロッコリーも入れて色どりもパッチリなはず。あとは、味だけが心配。もちろん味見もしたけれど人によって味覚は違うもの、味の濃さだって好みがあるはずで)やっぱり、多かったよね…おにぎり。良かったら希夢の友達にでもあげて…(最初に彼が箸でとったのは苦労した卵焼き。なんだか緊張してくるが食べる姿を見守ろう。口を動かした後に出た言葉を聞いて目が輝いた)ほんとにー?ほんとに、ほんとー?良かったぁ…これね、けっこう大変だったの。特にね――(卵焼きを指差す彼女の人差し指には小さな傷。これも、今朝ついたものだった。料理は慣れていないのは仕方ない。それでも、頑張って作りあげたことは認めてほしいと思っていた。食べた後にもらった彼の笑顔だけで苦労はすべて忘れられる気がした)なんか、すっごく嬉しい…手作り弁当作れたことっ。で、美味しいって言ってくれたこと…   (2014/10/13 02:44:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、谷垣 希夢♂17高校生さんが自動退室しました。  (2014/10/13 02:51:04)

桐谷 遥♀17高校生【おやすみなさい。ちゃんとお布団で寝てくださいよー】   (2014/10/13 03:05:59)

おしらせ桐谷 遥♀17高校生さんが退室しました。  (2014/10/13 03:06:20)

おしらせみきさんが入室しました♪  (2018/1/17 17:12:32)

おしらせみきさんが退室しました。  (2018/1/17 17:13:05)

おしらせ烏丸 鈴♀1年さんが入室しました♪  (2019/5/4 00:16:38)

烏丸 鈴♀1年【 お邪魔します。exまんまですね、現代、日本、高校の保健室、お昼休みです。生徒でも先生でも、構いません。ケーキバース設定で! 】   (2019/5/4 00:19:25)

烏丸 鈴♀1年せ…っせんせ、いつもの… ください。あのっ…、ちゃんと… 持ってきたんで。こ…これ ( お昼休み、駆け込むようにやってきた保健室にいたのは──。お金の代わりにもってきたのは、クラスメイトの私物。それと引き換えに受け取るのは、フォーク御用達のなかなか手には入りにくい代物で。それがどうやって 先生のもとへ来るのか 前に訊いてみたことがある。教えてもいいけれど、その代わりにと 求められた代償が高すぎて 訊くにきけなかった。中毒になる前にやめたいというのに、ついつい 手を出してしまう。今日も3限目から、頭の中は そのことでいっぱいだった )   (2019/5/4 00:20:26)

烏丸 鈴♀1年【 中長文の部屋だということに 入ってから気づきました。お部屋ありがとうございました。退室! 】   (2019/5/4 00:39:14)

おしらせ烏丸 鈴♀1年さんが退室しました。  (2019/5/4 00:39:45)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが入室しました♪  (2019/5/4 14:46:45)

おしらせ烏丸 鈴♀1年さんが入室しました♪  (2019/5/4 14:47:10)

おしらせおおこそかずきさんが入室しました♪  (2019/5/4 14:49:51)

おしらせおおこそかずきさんが退室しました。  (2019/5/4 14:50:02)

烏丸 鈴♀1年【 お互い…ちょっとくらいの 確定ロルは大目に見てもらえると 助かります※ 】   (2019/5/4 14:51:30)

有江まりえ♀2年(自分が「ケーキ」だと気付かされたのは、小学校5年生の夏休みの時。市営プールの裏手にある古びた公衆トイレの裏は、伸びすぎた木立が覆う通りからの死角で、男は私の両手を合わせたよりも長い腕で私の襟首を掴んで、そこに引きずって行ったから、靴が片方脱げたほうの踵の靴下に穴が空いた。何をされるのか分からないことほど恐ろしいことはないが、男はそこで、私を上から、その長い手で抑え込むと、首を伸ばして私の頬に舌を這わせた。「甘い。」喜びに咽ぶようなトーンで男はそう繰り返しながら、半時は私の顔を舐めまわした。その時はそれだけでことは済み、残された私はトイレで顔を洗い、家に帰って母親に靴下の穴を、転んだと説明した。もうケーキとフォークの話は理解できる年だったし、その時の母親は父が再婚し立てだったこともあって、まだ他人の域を出なかった。)   (2019/5/4 14:55:18)

有江まりえ♀2年(廊下を歩く私の足音は、別段ケーキのように柔らかく響かない。フォークへの怖れも、高校生にもなれば人並みに落ち着いた。保健室に向かうのは、保健が仮に今季から任命されたからで、何処か怪我をしているわけでもない。しいて言えば、肩が凝っている。夜、本を読み過ぎたせいだろう。)   (2019/5/4 14:57:37)

有江まりえ♀2年【オッケイでーす、問題点あったら修正するので宜しくお願いします。】   (2019/5/4 14:58:01)

烏丸 鈴♀1年せんせー…? いないの? ちゃんと 持っていきますからって、昨日送ってたのに ( 外でタバコをずっているのかもしれない、と 開け放たれた窓から身を乗り出して 覗いてみたけれど、あの独特な残り香すらしなかった。家にあったショップの紙袋に入れた其れを 机の陰に置き、教室の椅子とは座り心地の断然違う、せんせいがいつも座っているところへ 勢いよく尻を乗せる。弾みで 視界がやや揺れた。ご飯でも食べに行ってるのだろうか、いや、自分と同じ あの人ならば、食事をするなんてことあるものか。ブレザーのポケットからはみ出している 大きめのスマホを取り出せば 履歴の1番上に表示されている 名前をタップした。) ………っ!あ、せんせ?…って、 ( 留守番サービスにかわり、ピーーーーーという発信お、 のところで 通話を切る。ちょうど 扉のすりガラスに見慣れた人影が映れば、咄嗟に立ち上がり 詰め寄ろうと )   (2019/5/4 15:10:09)

有江まりえ♀2年【これ、見慣れた人影、私のものとして頂いちゃってもいいですか?】   (2019/5/4 15:11:10)

烏丸 鈴♀1年【 せんせいと 背格好が似ていたと いうことで! 】   (2019/5/4 15:13:01)

有江まりえ♀2年(すりガラスの嵌まった戸の向こう側に、誰かいるのは気配で分かっていた。聞こえてきた「せんせ」、という少しだけ舌足らずな声が女の子のものだったから、警戒もせずにドアを開ける。思ったよりも近くにいる彼女、その襟元の校章の色で、一個下の子だと分かった。)先生、居ないんだ。困っちゃうね。(何か慌てている気配がしたが、自分と同じく保険係のスケジュール確認だろうと辺りを付ける。)お昼休み終わっちゃう。(そういってから、彼女の横を通り過ぎる。椅子に座って待とうかとも思ったが、先客の彼女の方が、保健の先生の席に近い。そちらは譲るつもりで、自分はベッドに腰掛けた。)   (2019/5/4 15:19:50)

烏丸 鈴♀1年あ…っ、すみません。わたし、てっきりせんせいが帰ってきたのかと。… 、本当に 困っちゃいますよね。( すんでのところ 摑みかかるところだった。ぴたりと止まった伸ばしかけの手は そのままスルーされ、先輩は保健室の中へ入っていく。怪我をしている様子もなければ、顔色も特別悪いようには見えなくて、 …おしゃべりしにきたのかな。ベッドに腰を下ろす彼女を目の前に せんせいの椅子へ踏ん反り返る…、ことはできなくて ) あの、こっち 座りませんか?わたし… ( 居心地よくないですから、と続きは喉の奥に引っ込んだ。それでも 眉の下がった目元で察しがついてしまうかもしれない。ぎゅっ、と瞑った 真っ暗な視界の中で、いつもは鈍っている嗅覚が 匂いを捉える。) え…、っ?あ。   (2019/5/4 15:33:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有江まりえ♀2年さんが自動退室しました。  (2019/5/4 15:39:57)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが入室しました♪  (2019/5/4 15:40:37)

有江まりえ♀2年【思い出すwwwごめん、少々お待ちをw】   (2019/5/4 15:40:56)

烏丸 鈴♀1年【 はあーい ww 】   (2019/5/4 15:42:25)

有江まりえ♀2年(寮の使い古されたベッドと違って、保健室のそれはスプリングがしっかりとしていて、私好みだった。無意識に指先でそれを押してから、両足を軽く上げ、二、三度弾みをつけてみる。身体が沈み込むようなベッドは苦手で、これくらいが好きだった。しばらくそうして遊んでから、目の前に後輩がいることを思い出す。なにがしかの言い訳を考えながら、曖昧な笑みを彼女に向けた。)   (2019/5/4 15:50:39)

有江まりえ♀2年(彼女の口元に目が行ったのは、リップのせいだ。新作の、可愛い奴。欲しいけどどうしようか迷っていたやつだ。曖昧な言い訳は取り止めて、その話をしてごまかそうか、そう思いつつ、彼女の台詞が終わるのを待ったが、明らかにそれが途中で途絶える。)・・・何?どしたん?(ベッドに座ったまま、上体を傾け、彼女の方を見上げる。あの事件のせいか、フォークは男という思い込みが、もちろん知識としては、性別が関係ないことは知っているが、あった。小柄で愛らしい、どちらかというと彼女の方がケーキの持つ印象に近いのだ。ギュッと目を瞑る彼女に対して、ベッドから腰を上げると、歩み寄る。)あのさ、何か用事があって急いでるなら、代わりに用件聞いておこうか?保険係・・だよね?   (2019/5/4 15:50:45)

有江まりえ♀2年(   (2019/5/4 15:51:08)

有江まりえ♀2年【失礼しましたw】   (2019/5/4 15:51:30)

烏丸 鈴♀1年や…っ!わたし、…あの…。ゔ、 ( これだけ 挙動不審な、態度をとっていれば 相手も不思議がるか。元々 人付き合いが苦手なことも相まって、言葉を紡ごうにも、取り繕うにも 頭の中は真っ白になるばかりで。それでも 確かな事がひとつ。自身の本能で、間違いなく それは拾われる。気を遣ってくれている、心配そうな声音で こちらへ寄ってくる先輩との距離を取りたくて 二、三歩後退した。鼻がぺちゃんこにならないかと気にしながらも、両の手のひらで顔の中心を塞ぎ、ついでに不自由になった唇を 無理やり動かして ) ふぁ、っふぇ。… ( 制止の意で片腕を伸ばす。親指と人差し指、で鼻を摘めば 発する声は 少し高めの、ものだった ) 匂いが…っ、きついです。これ以上こられると…わたし、っ ( 口から吸う 空気も、甘く感じる。我慢していたものが 崩れていくように、先輩の存在を恨むかわりに ここにはいない せんせいを ものすごく憎らしく感じた。制止した格好のまま、足は 前へと )   (2019/5/4 16:03:58)

有江まりえ♀2年私の保険係でさ、だからクラスと名前だけ教えてくれれば代わりに・・・えっ?(匂いがきつい、その台詞がギャグ漫画でよく使われる表現のようにフォントごと具現化して額を直撃したかのように、反射的に一歩下がる。体臭について面と向かって批判を受けたのは、これが初めてだ。咄嗟に肩口に鼻を向けてから、自己確認。い、いや、問題ない。毎日お風呂も入ってますし?いやでも自分の匂いって気が付かないって電車の中づり広告にも書いてあったな。)いや、でも、その、どの辺の匂い?(不安になって、聞き返した。憤慨も多少ある。こちらを拒絶するべく伸ばされた手を掴むと、引き寄せる。視線が合わないので、相手の顔側面に手を添えた。彼女の匂いが、他所のおうちの匂いがして、一瞬だけ、何故かプールの思い出がよぎった。頭を軽く振る。)こ、今後のためにも知っておきたいし、なんならもう家帰るんで!(いや、運動部の使うシャワーがあったか、あれ借りれるかな。)   (2019/5/4 16:18:40)

有江まりえ♀2年【頭を直撃したかのように、→頭を直撃した。】   (2019/5/4 16:19:55)

烏丸 鈴♀1年あ…っ! せん、ぱい… 気づいてないんですか?こんなに…、「 こんなに 美味しそうな匂いがしてるのに。」 ( まさか向こうから引き寄せられるとは思わずに、あっという間に。口を閉じるのも、鼻を塞ぐのも諦めた。至近距離で問い詰めてくる 自覚なし!という彼女の態度にも 多少苛立って。据わった視線を交わし、普段よりも低めの声が無意識に出てくる ) どのへん…かと言われると…そうですね、脈が集まっているところ…とか、汗をかくところとか… 。ですかね、( 頬へ添えられた彼女の手のひらを上から優しく重ねて、掬うように 口元へ運ぶ。混乱している様子でこちらから 視線を外さない彼女の目の前で、口をあんぐりとひらけば ふっくらとした母指球へ噛みつき、吸い付いた。自身の唾液を絡ませてはいるものの、それは 甘く、止まることはなく )   (2019/5/4 16:35:05)

有江まりえ♀2年えっ。(半ば怒り気味に引き寄せた彼女の、その態度が、声色が、豹変する。「美味しそうな匂い」という台詞にではなく、過去の思い出に、背筋が凍った。細く柔らかい髪は、近づくと余計に、蛍光灯の下で淡く光って見える。猫毛を思わせるその髪質は、私の固い髪より、ずっと甘そうなのに。中学に上がる前は、毎日のように夢に見た、あの男の顔。上気した顔が自分に近づいてくる恐怖と、そして、相手に喜ばれてるという、奇妙な感情。何度か、罪悪感と共にそのあと自慰に及んだ。親指の付け根に感じる軽い痛みは、逆に背筋の硬直を解いたが、そこを吸い続ける彼女を押しのけることは出来なかった。むしろ、緊張の解けた分、彼女の迫る勢いごと後ろによろけると、膝裏がベッドの端に当たる。お尻と背が同時にベッドの上に、勢いよく落下した。固めのベッドは良く弾む。彼女の肩を抱くようにして、衝撃が落ち着くのを待った。あの時、男に聞きたかったことを、聞いてみたい。急な欲求に、抗う気も起きなかった。)・・私は、美味しいの?   (2019/5/4 16:46:59)

有江まりえ♀2年【聞きたかったことを→聞けなかったことを】   (2019/5/4 16:51:44)

烏丸 鈴♀1年ん…っ、ん。ちゅ、む。( もう 他の何もかもがどうでもいいように。夢中で、吸い付いていた。歯を立てて、噛みちぎろうにも分厚い皮膚がそうはさせない。それがわかっていたから、そこが赤く充血するまで吸い続けた。手首から、袖口から 甘い匂いが漂ってきて、肺がいっぱいになるまで鼻で吸い込んだ。暴れてこない様子に安堵する。同性だから、そこまでの危機感がないのか、心臓の音は 自身のものと然程かわりはなかった。) 美味しいですよ…ものすごく。せんせいから貰うものも…いいですけど、生で…っ、はぁ…。直で、…っ 舐めるのとは 全然… っ 違いますね。生は、2年ぶり…っくらいです。…や、先輩。どっち利きですか?( 両手でしっかり 彼女の右手を掴み、口元へ。指の一本一本をねぶっていけば、爪の先へ歯を立てる )   (2019/5/4 17:02:07)

有江まりえ♀2年(あの男より、彼女がずっと小柄なせいだろうか。乱暴に彼女の口元に運ばれる自分の指を見ても、赤ん坊がそれをするような、奇妙な愛らしさがあった。その奥にうっすらとほの暗い想いがとぐろを巻いているのを感じ、私は身震いする。脈拍が高まっていくのは、ナイフに対するケーキの恐怖と、ナイフに対するケーキの期待が理由だと気が付くと、内股をすり合わせるようにして、その思いを抑え込んだ。)左だよ。でも、矯正したから、両利きなの。(声が上ずる。利き手を問う理由を思って、口に溜まった唾液を、喉元に押し込んだ。爪の先に痛みを覚え、顎先を上げて初めて、締め忘れたドアの向こうに、男性の姿を認める。保険の先生。驚いた様子もなく、無感情にこちらを見て立つ男の目に、かつての、市営プールの男と同じ光を見る。先生から貰うもの、生は2年ぶり。こちらに夢中の彼女の背後、先生に微笑んで見せた理由は、自分自身、良く分からない。)   (2019/5/4 17:16:04)

2013年05月06日 15時24分 ~ 2019年05月04日 17時16分 の過去ログ
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