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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2018年12月14日 21時26分 ~ 2019年05月19日 21時44分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

四宮拓海♂3年【寒い、やっぱ誰かと見に来ればよかった、曇ってるし、ってことで星空見上げるの諦めてカキカキしたやつでもどこかで供養したくて投下させて頂きましたー。お部屋ありがとうございます。】   (2018/12/14 21:26:30)

おしらせ四宮拓海♂3年さんが退室しました。  (2018/12/14 21:27:22)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2018/12/18 01:04:22)

斎藤 京次♂3年【こんばんは。不意に降り出した雨物語の終焉へと】   (2018/12/18 01:04:48)

斎藤 京次♂3年(天を染める闇、隔離された雨宿り隊は小さな空間で場所の共有。ポツリ頬を流れる一筋は、安価な亜鉛の隙間から垂れる線が銀の頬を伝う。指先摘む宝物を手渡し返る言葉は、感謝の意。打ち流されずに済んだやり取りに 重なる視線、濡れた顔がどの様に彼に映し出されるか何てどうでも良くて。慌てふためく動揺は伝わって来ずも 仕舞い込む様は何とも可笑しく一つ口許を緩めたのは秘密。その様を見届けてやり、動作の中で落とした台詞は聞こえ辛くも頷いて返してみる。そう、短く簡潔に)知らん。(―― 濡れ垂れる銀糸、同色の輪が通る指で掻き上げて。返す言葉が冷たく感じるのは雨の所為。予定を聞かれれば、それは返す事に値はぜずとも察してくれるだろうか…慰めなど要らぬ。紡ぎはそこ迄にしておく事に。無音の増音機を定位置に嵌め込めば、ポケットに手を入れ再び流れうる人工音へと選曲する 。空からの演奏もそれ迄とした。徐に不快な肌に纏わりつく濡れ衣を摘んでは離し 噂程度の事情を知ってから知らずか、目の前の男を指して 偉そうにモノでも語ってみようか)   (2018/12/18 01:05:06)

斎藤 京次♂3年あんた 女泣かすんじゃねーぞ。んじゃ(反論異論は求めない魂胆、返答など要らぬ場を間違えないで欲しいココロ。塞いだもの勝ち、戯れる事を嫌い手を挙げその場を後にする。―― バイバイ、餡パン―― 別れ際、同時に一匹も別方向へと歩み出すのが横目に入った。不意を突いた責めは、更なる嫌悪を与えたかなんて心は読む事もせずに 勝者の顔―― 降り続く雨も徐々に弱まり、後ろ髪引かれるは貰い物をあげてしまった後悔の念。己の体温奪う向こうは橙の空の元、止むまであと僅か…か。傘並ぶ彩り愉快な大通り住処には避けられぬ道。俯くも途中 不意に視線をその人波の一つへ、確かに見えるは傘元に距離詰める二つの影、凝視ぜずとも認識出来る顔を見せる雄鼠が確たる証拠。瞼を伏せ苦笑いを浮かべては、何時の間にか敗者へと転落。先程の男に向けた威勢は消え去りし雨の如く。黒い雲に隙間から照らすオレンジの光、目的地までもう少し…。そう、流れる挽歌に耳を添えて 今日は違う部屋へと向かう 夕暮れ時の事。あげた獲物は美味しく頂いて貰える事と、 見知らぬ少女に治癒を与えし 英雄に成ってくれる事を切に願った帰り道〆)   (2018/12/18 01:05:23)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが退室しました。  (2018/12/18 01:05:40)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが入室しました♪  (2018/12/18 01:05:50)

斎藤 京次♂3年【間違えました笑。こんな感じの〆にて、きっと居ないであろうセンセへと。上手く書けないのはさーせん。マタアイマショウ!!】   (2018/12/18 01:08:06)

おしらせ斎藤 京次♂3年さんが退室しました。  (2018/12/18 01:08:15)

おしらせ今井瑠加♀3年さんが入室しました♪  (2019/1/12 21:54:04)

おしらせ今道 現♂2年さんが入室しました♪  (2019/1/12 21:54:30)

今井瑠加♀3年【お邪魔します!待ち合わせでお部屋お借りします!押忍。今から書き出し作るのでお待ちを―――!!】   (2019/1/12 21:56:08)

今道 現♂2年【邪魔しまーす って文字色被ってんやんの 濃さ変えるだけでも割りと分かるもんだなー と言う訳で今日は宜しくお願いします。】   (2019/1/12 21:56:08)

今井瑠加♀3年【ふたりで色変えてしまったwww同じ色味で同じ“今”って運命感じるよね(頷き) 色は迷子してるので投下前にちょっと彩度上げるかもですw ではお待ちを!よろしくお願いします!】   (2019/1/12 21:57:48)

今道 現♂2年【おけ 待機ー けど、わざわざ気遣わんで元に戻していいぞう。って、色々と被り過ぎてんよ!まぁ導入も文字色も好きなように!楽に書いて変えたってくれー】   (2019/1/12 21:59:35)

今井瑠加♀3年【じゃーこの辺りで!(自動退室したら直せなくなるの必至なカラー)】   (2019/1/12 22:01:39)

今道 現♂2年【(無言のイイネ)】   (2019/1/12 22:05:20)

今井瑠加♀3年(冬休みが明けた1月。受験を直前に控える3年の教室は追い込みの雰囲気が漂っている。国立文系クラスともなればそれは殊更で、うっかり私立校に鞍替えして受験突破した自分は肩身が狭い。何となく邪魔をしてはならない気がしてしまうのだ。追い込まれる心情から一足先に抜け出したは良いものの、この状況は考え物でもあった。受験対策としての模擬テスト実施のために他学年かた遅れて最後の授業コマが終了し、手短なHRが済んだあと。通学用のドラムバッグを肩にさげて向かったのは1学年下の教室だった。此処はピリピリとした空気の無い、真ん中の学年らしいどこか中弛みした空気が漂うから、安心する) 芹緒ー、まのちゃーん、いーーーー……るわきゃないよな、模試で終わんの遅かったし。(暇潰しに寄ってみた教室、目当ての後輩達。よくこの教室で放課後に溜まっている事が多いから足を向けたのだけれど、姿はない。流石にもう下校しているみたいだった。軽く舌打ちして、がらんどうになった教室内へと歩を進める。無人の教室は照明こそついているが、取り残されたように机と椅子が雑多に並ぶだけで物寂しい雰囲気を漂わせていた)   (2019/1/12 22:15:34)

今井瑠加♀3年んだよ。つっまんねえな。(一番後ろの席を引いて、やや乱暴な素振りで椅子に腰を下ろした。ブレザーを着ないニットカーディガンのポケットから携帯端末を取り出して画面をタップする。クラスの者じゃない自分がふんぞり返って席に着いている現状、この組の者が見たら不審に思うに違いないだろうが、別に良くね?放課後だし、誰もいないし。)   (2019/1/12 22:15:38)

今井瑠加♀3年【ぎゃー!初手遅くなりました!悩んだ結果、ふたりきりになるには遅めの放課後しかないと、そういうシチュです!コンドーさんのクラスです! 絡みにくくなければ、よろしくおねしゃーす!】   (2019/1/12 22:16:45)

今道 現♂2年(適当に授業を抜け出し 適当な空き教室を見つけ 適当な席で寝る これが一切苦である学園生活唯一の拠り所である。気付いた時には既に放課後であり、外は薄暗く日も短くなったと感じてしまうのは目のやり場が外しかないせいだろう。両手をスラックスのポケットに突っ込み上履きの音が廊下に響く。ぱこ、ん。ぱこ、んっ。そう一足踏めば二重に鳴る音は恐らく靴裏が捲れているせいだった。蹴り入れ過ぎたかもしらん) (三年になりゃ多少は融通が効くんじゃねーかなー。でも進路相談とか面倒だなー。と適当な思考は緊張感が無い。その事は無造作に散る髪と同じだろう。取り敢えず前を向き直し未来設計なんて必要ないと思考放棄した自身は帰ってシコって寝る。ことだけを考えクラスへと荷物を取りに戻る) ………………っっ!(教室後ろの引き戸は錆びているのか固く重い。他より少し力を込めては開くと接合部を今一度確認した。んだよ錆びてねーじゃねーか。まぁ大体はクラスで起きた一悶着が原因だってこと これは嘆息も混じる。と顔を上げれば視界に入る女生………)そこ俺の席なんだけど?(その第一印象ガラ悪くね?)   (2019/1/12 22:42:00)

今道 現♂2年【くっそ遅せぇな!(自分自身に驚愕)こっちこそすまーん!エンジン暖めるから待っとれ(震え声)そしてここは蹴ってよし】   (2019/1/12 22:46:59)

今井瑠加♀3年(HR中にチェックした以降からLINEの新着は届いていない。誰にスタンプ爆撃をかましてやろうか上から履歴をスクロールして獲物に狙いを定めるべく、指の腹でスマホの画面を撫でつけていたところ。それ靴音ですか?と言わんばかりのぱかぱかな音が横の廊下に響いて来たから意識がそちらへと向いた。椅子に腰かけて脚を組んだまま、けれど机の上に乗せたりしてない訳だから上品なもんだ。この教室を通り過ぎるのか、用があるのは此処なのか、見定めるためにも音のする廊下側を見て黙ったまま。と、がらりと引き開けられる戸。開けたままだと吹き込む空気が冷たいから閉めてたやつ。そこを開けた背の高い男子生徒と目が合う。あ、こいつ知ってる。芹緒のクラスのヤンキー) ……そりゃそうだわ、おめーを待ってたんだからよ。(そうじゃないけど、そうしたほうが何となく恰好がつく気がしてそう言い切った。指摘されても椅子から腰を上げる事もしないまま、むしろ踏ん反り返る背筋の角度をより追加してみたりする) なかなか気合いが入った奴がいるようだからいっぺん話してみたかったのよォ。そこの不良、名前とタッパの高さを明かせ。ちなみにあたしは3年だからな。   (2019/1/12 22:57:37)

今井瑠加♀3年(3年だから名乗るのも身長明かすのもお前が先だぞと言わんばかりに、告げてから顎でしゃくってみせる)   (2019/1/12 22:57:40)

今井瑠加♀3年【ゆっくり、行きましょう……(吐血) ちょっと暖房付けてきます(指が冷たくてしぬ)】   (2019/1/12 22:59:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、今道 現♂2年さんが自動退室しました。  (2019/1/12 23:07:06)

おしらせ今道 現♂2年さんが入室しました♪  (2019/1/12 23:07:27)

今道 現♂2年(尖風が窓を揺らすと一瞬だけ教室の照明は途切れた。机の側に棒立ち上から物言えばその返答は女性と思えない声色、そして予期せぬ内容であった。とは言えぶっきらぼうな口調、自分を待っていたという事に冗談半分で受け止………いや前言撤回せざるを得ないだろう。続く言葉に眉間に皺が寄った)…………今道 現 二年 身長は正確には知らん 大体190近いんじゃねーかな。(上下関係厳しい不良の世界と言えどその態度と物言いは一触即発の状況を生み出すだろう。とは言えどここで手を出せば対話すら不可能というレッテルを貼られるだろう。込み上げる何かを押し殺しても ぜってー殺すから。殺意は恐らく皺に詰まっているか)……で?俺に一体なんの用?クソつまんねー用だったら女でも容赦しねぇから……(とは言えじりじりと後退してしまうのは己の恐怖心……ならぬ女体恐怖症所以である)   (2019/1/12 23:14:32)

今道 現♂2年【(土下座)確認怠らず!(言い聞かせ)】   (2019/1/12 23:16:52)

今井瑠加♀3年(弄っていた手の中のスマホはポケットに戻す。此処まであからさまに用があると告げているのに(正式な用は無いんだけど)踏み込んで来ない相手に焦れてきた。組んだ足を戻して、乱れたプリーツの裾を指先で直してから立ち上がる。なるほど190近いというのは本当らしい、目線の高さの差が歴然だった。ずいと上履きの足を進めて、けれどこれ以上近付くとこちらが首を上向かせて対面しないとならなくなるため、席ひとつ分を空けた距離感で陣取った。……のに、何故だか下がる相手に眉皺を寄せる。何だろう警戒されてる?野生の猫な性分か?) 今度身体測定したらちゃんと身長教えろよな、190とか大台じゃん、そこ超えるか超えないかで話が変わって来るわ。(投げ付けられる眼光はこの組のもう一人のそれで慣れているから肩の埃を払う軽さで受け流して) そう身構えんなっつーの、別に罠も仕掛けてないし喧嘩吹っ掛け……てもある意味楽しそうだけど。取り敢えず今は違う。気合い入った不良いるなーと思ってたから、ちょっと揶揄ってみたくなっただけ。あ、ごめんな、気合い入ってって、褒めてるから。   (2019/1/12 23:35:10)

今井瑠加♀3年(だから怖がらなくて良いのよ、とばかりに手招きしてみる。こちらも一歩下がったのは意図的で、机の横のフックにさげられた鞄に気付いたから。机の脚と己の脚とでそれを挟み込むようにしてその鞄をガード、此処が彼の席だと自己申告されたし、ならばこれも彼の持ち物だろう。これを引っ手繰って逃げられたりしないよう予防策を張る。そのまま見上げつつ、口の端を引き上げながら) で?クソつまんねー用だったから、どうするって?   (2019/1/12 23:35:17)

今井瑠加♀3年【自動退室は、私もやる……(から許してねって顔)】   (2019/1/12 23:36:31)

今道 現♂2年(自然に距離を取った 取られた後は今一度その身体を足先から睨みを効かせ頭の先まで見通せば、その口調に多少頭は混乱する。一番の問題は 扱い なんだろう 極少数とは言え存在する不良 ここまでは見慣れ、殴られ、手を取られ、と言ったものだが女性となれば話は別だ。普段とは違うズレが生まれる。そうなると声量も小さくなるだろう 更に背を丸めては揚々と変わった女生徒の声色と言葉、そして多少入り混じる思考の中、微ながらも奇妙と感じたのは不敵な笑みで零れるその落差)……うるせえ…二度は言わねぇから つか、どっちだなんだよ 褒めてんのか煽ってんのか分かんねーから 俺は単に荷物取って帰りてぇだけ 対した用事じゃ無けりゃまた明日な明日。俺は眠んだからさっさと寝かせろ(欠伸一つと半身だけ詰めては鞄を見遣ると先程の女生徒と同じく顎を動かし示す)ツゥ訳でそこ退いてくんね?仮にも俺はお前と違って勤勉に励む学生なんだ。引き出しの教科書くらい詰めたっていいだろ?   (2019/1/13 00:02:38)

今井瑠加♀3年(背後を机の脚が、前方からこちらの脚で阻んで守る鞄、これが奪取された時がこの対面の終わりだと察した。向かい合った相手は今すぐこの荷物を回収して此処から去りたい、そんな雰囲気を醸しているのがひしひしとわかる。だからこそそれを阻んで仁王立ちしている訳だが) 褒めて煽ってんじゃん。知ってる知ってる、だからわざと此処に立ってちょっと待てよしてんだろ。(醸すオーラと共に言葉でもしっしとばかりにあしらわれる。不勤勉と指摘されたのはやや図星でカチンと来たが、此処で煽りに乗る事に旨味があるとは思えなかった。口角を更に上げてみる事で耐え、足をどかしてやる。代わりにひとつ前の席の椅子を引いて、そこに背凭れ側が身の正面に触れるように座った。後ろ向きにだ、無論、相手の様子を眺めてやるため) おーけー、じゃあ退いてやる。眠りたいのか勉強したいのか一貫してないけども、その机の中に教科書入ってんの?ん?   (2019/1/13 00:22:32)

今井瑠加♀3年(あしらうような言葉の中に見つけた揚げ足をしっかり取って行きながらも、背凭れに腹と胸を寄り掛からせるようにして、伸ばした片肘を一番後ろの、相手の机へと置いて頬杖をついた。どう出るのか、本当に荷物を纏めだすのか見守りながら) あんたと芹緒、どっちが強いの?喧嘩でも良いし、頭でも良いし、背はあんたが勝ってるけどね。(どうしても逃れたいらしい相手への、煽り目的の最後の問いを投げかけ)   (2019/1/13 00:22:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、今道 現♂2年さんが自動退室しました。  (2019/1/13 00:43:21)

おしらせ今道 現♂2年さんが入室しました♪  (2019/1/13 00:45:27)

今道 現♂2年(自身の席に鎮座し鞄が遠く即発な状況でありながらもようやく退いたと思えば前の席に移動していた 別に時間も有り余れば、このまま手を出す事も可能だ まぁ後者は俺に限った話ではないが…とりあえず椅子に座り机の引き出し詰まった教科書ならぬ漫画雑誌を取り出し鞄を詰めようと試み…)……こっち見んな つーかそんな暇があったら遊んでこいよ 俺に構ってもおもしれーことねぇか………(堅い言動の自身とは対照的な柔軟さだろうか、身体もそうだが言葉はいちいち人の血管を浮き立たせる事に長けている内容である。視線が合えば直ぐに眉間に皺を寄せるのは癖だろう。睨みを効かせたまま分が悪いと判断し話題と目線を逸らした瞬間、思いがけぬ言葉が前から飛んで来る)……あ?どの物差しで測って言えば知んねーけどアイツの方が強いんじゃね? 別に俺は強いだの弱いだの拘ってねぇし…アイツもそうなんじゃね?白黒はっきりしろって言うんなら俺の見解だけどアイツの方が総合的に強えから。ま、俺なんてお前より弱いかもしら……つーかちけぇから   (2019/1/13 00:52:04)

今井瑠加♀3年意外な返答。(どちらが強いのか、という問いにはてっきり「自分だ」と返してくると思っていた。目を瞠って吃驚した表情を作れば言葉と共に感情が向こうにも伝わった事だろう。頬杖をついたのとは逆の手、懐に入れながらスマホを操作していたほうの手を持ち上げる。画面には円の中に三角形の入った再生マークが示されていた。それを相手に見せつけるようにしてから、記号をタップ。恐らく距離がだろうが、近いとか気にしない。隠しながらだから映像は暗がりでしかなかったが、音声はきちんと録音できていたようだ。今し方の私の問いかけから、彼の煽られるままの回答まで) これあいつにも聞かせて煽らせて『強いのは俺だ俺だ決定戦』仕込もうかと思ったのに、計算狂ったじゃん。ま、いいや。けど、じゃ“また明日”ね。(証拠発言は煽りに使えないからデリート、きちんと相手の目の触れる中で行い。代わりに『明日、今道くんを加えて腕相撲大会、開催です!』という煽り文めいた文言を素早くタップしてLINEに送信した。行き先はこの教室でよく戯れるちびっこと銀髪の二人組。そこまでの一連を見せてから、蹴り出すようにして椅子から立ち上がって)   (2019/1/13 01:17:43)

今井瑠加♀3年また明日ってのはあんたが言い出したんだしね、隙間の休み時間にでも来るわ。勤勉な学生さんは授業フケて不在だったりしないだろ?ちゃんと教室にいるよな? そこから本当かどうか確かめようじゃねえの。(相手の撒いた言葉をいちいち引用して己の正当性を誇示しながら笑う。床に放り出していたドラムバッグを拾うと肩にかけ、胸を反らした) 逃げたり二言かましたりしたら、全力で捕獲してから保健室引っ張ってて即座に身長計らすからな。今のうちに水分摂取して椎間板の軟骨膨らましとけ。 ―――…あと、腕相撲の優勝賞品はこの辺より一日更に遡った早売りジャンプだから。マガジンが良いならそっちでも良いよ!(去り際の捨て台詞とばかりに吐いて踵を返し、たものの、すぐに振り向いて机から取り出されようとしている分厚い雑誌を指差しながら付け足した。帰宅したら賞品の準備に取り掛からねばならないけれど。宣言すると満足してフンと鼻を鳴らし、満面の表情で下級生の教室を後にしていく) ……あいつのほうが強い、そんな風に謙虚さを出せるのも古き良きヤンキーだけだぜ……感動した。   (2019/1/13 01:17:47)

今井瑠加♀3年【迷走してすまなーん!こちらはこれで〆でお願いします!】   (2019/1/13 01:18:13)

今道 現♂2年うるせえ クソつまんねーこと言わせんな馬鹿(取り出した漫画雑誌片手に相手の問いに乗っかると、返しに驚く表情の女生徒とその言葉、それはある意味間違いを訂正してくれるかのようであったが時既に遅し、目は逸らし声量は一段と小さい返答で。まぁ実際一度喧嘩に発展し、地に伏した自身にとって紛れもない事実であると共に、強いと評価できるのは拳だけでなくその精神にあるんだと思っていてもこのまま乗っかると癪なので噤む) あ"………?(端末弄る手は微かにも隙間から見えたが想像以上の狡猾なクソ女であった。いやスルー耐性の無い俺が悪……と、目の前で結局送信される文章は前者のそれと、さ程変わりはない。瞬間濁点混じりの一音吐けば流暢な一連の言動に自身の身体と思考は止まる。最初から最後まで煽りっ放しの自由奔放が似合うその姿は何処か羨ましくもあり、非常に殴りたくなるが、扉が閉まれば背を凭れ一息ついた。芽生える殺意よりも安堵の方が上回った)忙しねえ……マジで   (2019/1/13 01:47:34)

今道 現♂2年【と、取り敢えず〆!おんぶにだっこに加え遅レスすまーん!続きは後日付き合って貰っていいでスカイ?】   (2019/1/13 01:53:14)

今井瑠加♀3年【お疲れ様っしたありがとうございましたーー!!いえ遅レスまじこっちなんで! コンドーくんが興味示すものリサーチして出直そうと思いました、まる!!www】   (2019/1/13 01:55:13)

今道 現♂2年【そういや謎の女性恐怖症的な設定を思い出して手も足も出なかった…今度こそクソ真面目でも不真面目になりますから許してください(深々)】   (2019/1/13 01:57:57)

今井瑠加♀3年【そして名前と存在を出させて頂いたおふたりありがとうごめんなさい!!(事後承諾なう) そうなの女性恐怖症て見えたから「あっこれ女殴らせる展開やばみ」と急いで方向転換したらキョドったごめんw 今度はその恐怖症も美味しく……煮込み……(たい) と、此処で雑談はいけねえ!お時間ちょっとあれば元いたところに戻ってお話し如何ですかー!?】   (2019/1/13 02:01:09)

今道 現♂2年【同じくサンクス……あんなこと言うつもりじゃなかったのに恥ずかしい(顔真っ赤)今井さんは煽り上手 と、こちらこそ続き云々話してみるのも面白そうだな。と思いまして再度お邪魔させて頂ければ非常に喜びます。】   (2019/1/13 02:04:44)

今井瑠加♀3年【あれだなこいつ同性じゃんって思わせれば良いんだ!(!?) 今井は煽って付け込むの大好きです。隙あらばガツガツですwww では、わーい、続きは向こうに移動で。素敵不良ロルありがとうございましたー!上履き音から先ず萌えた♡ お部屋もありがとうございましたー!】   (2019/1/13 02:07:49)

おしらせ今井瑠加♀3年さんが退室しました。  (2019/1/13 02:08:30)

今道 現♂2年【性別で判断しやがって…(震える腕)と、御三方ありがとう(また出演して下さいお願いします)取り繕うにしても隙だらけだったわマジ……と、了解、移動!同じくお部屋ありがとうございました!】   (2019/1/13 02:09:29)

おしらせ今道 現♂2年さんが退室しました。  (2019/1/13 02:09:34)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2019/1/14 12:37:28)

立花 みか♀2年【こんにちは。久しぶりに書きたくなったのと日の出に感動したのでお部屋使用させて頂きます。時間もないのでソロルにて失礼します。】   (2019/1/14 12:39:13)

立花 みか♀2年夜明け前…薄暗い中、浜辺で寄り添いながら眺めていれば目に飛び込んできたのは、息をのむほどに深く晴れやかな青。水平線は空と海にゆっくりと溶け込んで朧げな乳白色の色を放つ…その、瞬間…世界は色を変えた。しんと静まり返った静けさの中、波の音だけが聞こえるだけで、幻想的な景色は今が、夢か現実化さえ曖昧にさせてしまうようで、隣にいる彼の手をぎゅっと握れば、右手を握り返してくれるその大きな手に小さく息を吐いた。)私のこと…好き?(相手の顔を見ることさえせずに、呟く様に吐き出した言葉は彼の耳に届いたらしい、ぎこちなく身じろぎしたのを感じぎゅっと目を閉じたのは、見たくないものをみないようにという防衛本能だろうか…それでも意を決して 視線をあげれば、彼は困ったように目を細め、私から水平線へと視線を移した。)   (2019/1/14 12:49:08)

立花 みか♀2年(その次の言葉を紡ぐこともできず、かと言って口を噤むこともできず、中途半端に開いた唇が震える。唇をかんで震えるそれを押さえながら彼を見れば、長く艶やかな睫毛の間から鳶色の虹彩がのぞく…その瞳は僅かに揺れていた。さざ波立つ水面を見つめる彼の横顔をひたすら眺めながら彼の瞳の奥には何が映っているのだろうとぼんやり考える。彼をもっと知りたい。けれど、育ち過ぎてしまった感情はこれ以上知ることも、失うことも恐れさせ身動きが取れない。私は、いつもそう…いつも同じ間違いを犯してしまう。絶望にも似た感情に支配されながら縋るような視線を向ければ、彼の瞳が瞬いたと同時、東の空に一筋の光がはしった。その光は夜の残り香を切り裂き、空を、海を…世界を青く青く染めあげていく。コバルトブルーの 夜明けは、旅先でみた景色を思い出させ、胸に射貫くような痛みを与えた。)   (2019/1/14 13:00:09)

立花 みか♀2年もし…(そう言葉を続けながら視線を彼へと戻した。小波が立ちその一つ一つが朝日を受けてきらめく光が彼の瞳に映って、その美しさに言葉を失う。動揺を隠すように再び海へと視線を移せば、波が入り乱れ、砕けて、きらきらと光輝いていた。言葉を続けようと唇を動かすも声にはならず、吐息交じりのそれは簡単に長い黒髪と共に海風に攫われて行った。小さく首を振り、諦めたように絞り出した音のない言葉はもちろん、こちらを見ていない彼には届かない。今度こそ諦めたように口を閉ざせば、彼の肩に頭を預けた。次第に明るくなる視界から逃げるように目を閉じ、眠ったふりをした静謐の海辺。私の夜明けはまだ、遠い…)   (2019/1/14 13:11:21)

立花 みか♀2年【く、暗いwいやぁ…色々悩みがあるとこんな仕上がりに。たまにはどっぷりと浸かって見るのもいいかなと思ったら予想以上に暗かったw今度はもっと楽しそうなのにしよう♪お目汚し失礼しました。それでは皆さまも良い午後をお過ごし下さい。   (2019/1/14 13:15:16)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2019/1/14 13:15:22)

おしらせ神崎桜♀2年さんが入室しました♪  (2019/2/6 06:12:13)

神崎桜♀2年【作っちゃいました...笑 お部屋また借りますね♪ お話だけで♪】   (2019/2/6 06:13:19)

おしらせ齋藤優♂1年さんが入室しました♪  (2019/2/6 06:14:07)

齋藤優♂1年おはようございます。   (2019/2/6 06:14:28)

神崎桜♀2年【おはようございます】   (2019/2/6 06:14:46)

齋藤優♂1年初めましてよろしく!   (2019/2/6 06:15:17)

齋藤優♂1年何?作られたんですか?   (2019/2/6 06:17:26)

神崎桜♀2年パパとママくらいは欲しかったなぁ......(屋上で空をぼーっと見て溜息。もう少し身長があったらなぁ...、もう十分なのに親と同じくらい高くなれなくて残念そうに無いものねだりを言う...。焼きそばパン開けると片手に食べながら屋上から景色をぼーっと眺め...)   (2019/2/6 06:18:15)

齋藤優♂1年・・・(下を向きながらゆっくりと、屋上ドアをあけて、屋上に上がり、ベンチのある方に、歩いて行き)こんにちは!・・・・   (2019/2/6 06:22:31)

神崎桜♀2年(ぼーっとしながら焼きそばパン食べ、牛乳パックにストローをさしてとぼけた表情で飲んでると後ろから声が...。とぼけた表情のまま振り返り...)こんにちは...、って誰ですか...?(見慣れない顔の男の子と視線が合うと、けだるそうに手を振って応え...)   (2019/2/6 06:24:47)

齋藤優♂1年どうしの?独りで、こんなとこで独り好きなの?・・・(なっちゃんオレンジジュースを渡して)齋藤優です!俺・・・良かったらどうぞ!   (2019/2/6 06:25:43)

齋藤優♂1年・・・良くここ、来るんですか?独りで・・・(さりげなく隣にゆっくりと座りながら)ここ良いかな!座っても・・・・   (2019/2/6 06:30:55)

神崎桜♀2年(誰もいないこと計算していつもここに来てるのに、今日は男の子が1人入ってきて計算外。少し距離離れてベンチに座ると焼きそばパン頬張るのに無我夢中。ほっぺ膨らませるほどいっぱい食べるとミルクで無理矢理飲み込むように飲みほしそれを繰り返し...)うーん、落ち着くんです...、ここ...。あ、大丈夫ですよ?ミルク飲んだ後にオレンジジュースって最悪だし...(食べ終わり飲み込むと冷静に話し、オレンジジュースを渡されると苦笑いしながらやんわりと断って。焼きそばパン食べ終えると牛乳パック片手に飲みながら自己紹介を聞き...、流れでこっちも自己紹介...)え、えっと、神崎です...、よろしく...   (2019/2/6 06:30:55)

齋藤優♂1年・・・そー~なんだ!(ゆっくりと立ち上がり)後で、飲んで神埼さん!結構・・・身長高いね!・・・・ごめーん・・・・行かないと・・・良かったら友達に成っても良いかな?神埼さんん   (2019/2/6 06:36:28)

齋藤優♂1年[ごめーん!お邪魔しました!退出しますね。]   (2019/2/6 06:37:59)

おしらせ齋藤優♂1年さんが退室しました。  (2019/2/6 06:38:05)

神崎桜♀2年え...?あ、えっと...、どうぞ...(展開が読めなくて少し慌ててベンチに置いたゴミをどかして座れるようにして...。しばらく無言で牛乳飲み...、ゆっくりと斎藤くんが立ち上がると見上げ...)そうかなぁ...?平均よりは高いですよね...。たぶん。え、友達?いいですけど...、え、うそ、はやっ...(身長気にしてること言われると少し謙遜するかのように控えめに苦笑い。斎藤くんが急いで屋上を後にするのを見送り手を振りながら驚いて...)   (2019/2/6 06:40:42)

神崎桜♀2年遺伝とかって本当なのかな...、嘘もあると思う...(首を傾げ考えながらつぶやき...。考えるのをやめるとあくびしながら適当にゴミ箱に狙いを定めて焼きそばパンのゴミから軽く投げ...)はずれ......、えぇ...(絶対入ると思ったけど見事に外れショック......(溜息)2球目、牛乳パックを片手に慎重にゴミ箱に狙いを定め、今!と思えば投げ...)はぁ......、またはずれ...(溜息)   (2019/2/6 06:45:47)

神崎桜♀2年【お部屋ありがとうございました。また機会があれば話しましょうね♪】   (2019/2/6 06:49:19)

おしらせ神崎桜♀2年さんが退室しました。  (2019/2/6 06:49:28)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが入室しました♪  (2019/2/21 00:50:11)

宮野 瑠花♀2年【深い時間にこんばんは。ソロルにてお部屋お借りします。】   (2019/2/21 00:52:14)

宮野 瑠花♀2年(二階の窓から見える雲の切れ間は橙に色付き始め、管楽器の音色が遠く響く放課後の教室。そこには桃色の可愛らしい小箱を両手で握りしめ、顔を机に突っ伏したまま項垂れる友人の姿。その頭を撫で始めてから、どれくらいの時間が経っただろう。まったく復活する様子のない黒髪を指先で弄び、無造作に編み込んで遊ぶのにも飽きてきた頃)…あのさー、チョコ渡せなかったくらいで、いつまでこうしてるつもり?(傷跡に塩を塗るかのような、これだけ落ち込んでいる原因を見事に突いた言葉に、むくりと起き上がる彼女。示された反応に、ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、西日を受けて染まる表情は不機嫌そのもの。あー、これは時間がかかるやつだ、と確信すれば、足元へ投げていた鞄へと手を伸ばして。今日のためにと小分けで包んだ友達に配る用の小袋を、お詫びの印に献上することにしよう。中身は以前美味しいと言ってくれた、手作りガトーショコラ。口を結んだリボンを外し、粉砂糖で綺麗に雪化粧をしたひとくちを、おこ真っ最中な彼女の口許へと)   (2019/2/21 00:53:02)

宮野 瑠花♀2年毎回付き合わされる、可哀想な私の身にもなって欲しいんデスケド(お菓子賄賂は大成功なようで、口の端に付いた雪を指先で拭ってやりながら、溜め息混じりに告げたお小言は効果なし。さらには「なんで瑠花に彼氏出来ないのか不思議だよ。私が男の子だったら、絶対に瑠花と付き合いたいのになぁ」とまで放つ始末である。毎度のように聞く台詞には、「うるせええええ!」と乱れた髪をさらに乱してやるのがお約束。そんなとりとめのないやりとりをしていると、不意に机上に置いたスマホが震えた。グループラインの通知画面には、彼女の想い人がまだ校内にいるとの友人Aからの密告。その一言で急に立ち上がった彼女から向けられる視線に、笑顔で大きく頷くと、行ってこい!の合図になるだろう)…あ、そうだこれ。似合うと思って買ってきた。少し早めの誕生日プレゼント(思い出したように彼女の腕に付けたのは、星モチーフの石が光る金装身具。突然のことに驚いた表情から一変し、満面の笑みを浮かべながら、走り出す姿はまさに恋する乙女。その背中に声援を送り、小さく手を振る自分は、きっと乙女の恋を応援する良き友人ポジションか)   (2019/2/21 00:56:32)

宮野 瑠花♀2年(ひとり取り残された教室に音はなく、今まで彼女がいた机へと同じように顔を突っ伏して。そのまま瞳を閉じたのは、これからどれだけ時間を共にしても、決して自分には向けられることのない、あの恋する乙女の笑顔が眩しすぎたから。ではなく、ただ傾きかけた西日が眩しかったせい)……私が男の子だったら、か…(ぽつりと溢した言葉がひどく鼓膜にこびりつき、目をそらしたい現実が突き付けられるようで胸が痛む。いつの頃からか、密かに胸に秘め続けるこの想いを告げるのは、ただの自己満足に過ぎないと知った。その時にぎこちなく微笑む顔なんて見たくないし、二人の間に距離が出来てしまうのは確実だろう。ならばこのまま、良き友人のままでずっと傍にいたい、何度でも頭を撫でて励ましてあげたい──今日いちばんの深い溜め息を吐き出し、次第に夜闇が広がり始めた空を見上げ、薄く開いた唇が刻む四文字。今にも泣き出しそうな掠れた弱々しいその音は、誰の元にも届かずに、冷たい二月の夜風に消えゆく運命なのだろうか。正解なんてない問いを抱え、すがるように見つめる手首を飾る金装身具。お揃いの星に願うのは想い人の幸せか、それとも──)   (2019/2/21 00:58:26)

宮野 瑠花♀2年【とある素敵な作品を読んで感化された結果です。もしお部屋の趣旨にそぐわないものでしたら、大変申し訳ありませんでした。以後気を付けます。それではお部屋ありがとうございました。】   (2019/2/21 01:00:24)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが退室しました。  (2019/2/21 01:00:33)

おしらせ神咲 鞠花♀3年さんが入室しました♪  (2019/3/6 22:27:17)

神咲 鞠花♀3年【こんばんはー、待ち合わせでお部屋お借りしまーす!】   (2019/3/6 22:27:37)

おしらせ四宮拓海♂3年さんが入室しました♪  (2019/3/6 22:27:54)

四宮拓海♂3年【こんばんはー!お部屋お借りします!導入書き出しますのでしばしお待ちをー!】   (2019/3/6 22:28:23)

神咲 鞠花♀3年【改めましてよろしくお願いしまーす!待ってまーす♡】   (2019/3/6 22:28:45)

四宮拓海♂3年(体育館に綺麗に並べられたパイプ椅子。飾られた花。何しに来たのかわからない見たことも無い来賓たち。ありがたくもない校長の言葉。いつも冷めた目で眺めていたもの達ですらも少し熱を帯びて映る。この制服に身を包みこの場所に通うのも今日で最後。柄にもなく少し目頭を抑えて一礼をすれば整列して体育館を後にしていく。後輩達の拍手と、卒業ソングに見送られ教室へとたどり着けば、担任のありがたいお言葉。周囲には鼻をすする音や晴れ晴れとした表情を浮かべるもの。きっともう二度と見ることのない並びを目に焼き付けて、この学園生活は幕を閉じた。ただ一つ、体育館でも教室でも心に引っかかっていた、昨日の夜からずっと反復して練習していた言葉を口の中で咀嚼すれば、ゾロゾロとそれぞれの道へ旅立っていく生徒の中から、見慣れたミルクティ色の髪を見つけ出して、その手首を掴んだ)ごめん、ちょっとだけ、いいかな?(送別会の時にも隣にいた友人に断りをいれ、本人の瞳を見つめる。その自分の瞳は潤み赤くなっていたかもしれないけれど、1階に教室のほとんどを構える3年生は通らない階段の踊り場へと手を引いて行った。)   (2019/3/6 22:37:00)

神咲 鞠花♀3年(この3年間、どこよりも長く過ごした学校の最後の1日はあっという間に過ぎていった。着尽くした制服も、騒めくクラスの喧騒も、聞き慣れた担任の声も、全部が今日で最後。すすんと鼻をすする音が響く教室内でやけに冷静な己はくるりと教室内を見回し、式典だからと留めた入学式以来使うことのなかったブラウスの1番上のボタンをそっと外した。そうして涙一つ零すことなくホームルームを終え、向かうは友人と通い詰めた駅前のゲームセンター。最後の制服姿を残そうと連れ立って教室から足を踏み出す刹那、引かれた手首に視線は動き彼の姿を見留める)……いい、けど。(3年間同じクラスだったとは思えない程にぎこちない返事と共に人気のない踊り場へと着けば居心地悪げに俯き、重心を傾けるように手摺にもたれ掛かり、浮かせた片足をふらふらと揺らしてみせて)……なに?思い出に最後に一発ヤらせて、的な?(ふ、と吐き出すような笑みと共に零した言葉は我ながらひどく無神経なものだった。それでも、赤みを帯びた彼の瞳に真正面から相対する度胸などこれっぽっちもない己の唯一の強がりの言葉で。)   (2019/3/6 22:52:53)

四宮拓海♂3年(返答はぎこちなく、ただ抵抗もなく手を引かれる彼女に向き合えば自分とは打って変わって余裕の様子。向き合い自分に投げかける言葉もいつも通り。まるでそれが合図であるかのように身体に泣き疲れたのとは別の熱が灯りかけるのを感じるが今はそれも流せるだけの覚悟があった。ずっと考えてきた言葉は本人を目の当たりにすれば何も出てこなくて、歯切れ悪くゆっくりと考えてきた言葉をつむぎ直す時間を稼ぐように。)いや、いいよ、とりあえず一言…だけ(ゆらゆらとまるで彼女がいつもするように視線を逃げるように移して。ふっと決心するように目を瞑って開けば真っ直ぐに彼女を見据えた。)…─だい、すきでした…ずっと、…   (2019/3/6 23:13:56)

四宮拓海♂3年(考えてきた言葉も浮かばず、声は掠れて途切れ、嗚咽に飲まれそうな程小さな声。それでもたった一度、聖夜の夜もあのバレンタインも、ついに1度も口にしたことのなかった想いを口にすれば、次の言葉を遮るように込み上げてくる何か。言葉の代わりに溢れそうになる涙を必死に堪えながら、すぅっと息を吐いて、震える声を絞り出す。響きで忌み嫌ったあの言葉を、言わなきゃ、1度だけ、──またねじゃなくて)───バイバイ。…さ、よなら、…っ(ひとりで勝手に言葉を吐いては1人で勝手に泣いて。本当に、最後まで、彼女を困らせるだけの自分。それでも叶うことのなかった両想いはこれで終わり。予定のあるであろう彼女にもう用は済んだとばかりに顔をそむけて道を開ければ泣き顔を隠すように俯いて自分の肩に顔を埋めた。)   (2019/3/6 23:14:17)

神咲 鞠花♀3年(聞き慣れた声音は己の耳に届けばその色を変え、まるで全く知らない人の声のように響いた。初めてみる姿に視線を逸らすことも出来ず、震える喉仏をぼんやりと見つめた。)──……、……うん。(釣られるように小さく、短く声を落とせば俯き揺れる己の足先へと視線を向ける。落ち着きのなさが表れる足先、いつか彼に指摘されたその癖は未だに直ることなく、2人で過ごした月日の長さを示すかのように数多の思い出と共に瞳を揺らした。震える声に誘われるように再び視線を上げたなら、別れを告げる彼に歩み寄り僅かに背伸びをしながら抱き締め耳元に唇を寄せた。)……やだ。さよならなんてしてあげない。(そう囁くように伝えれば抱きしめた腕を解き、我欲を押し付けるように首元に光るネックレスを外し、するりと彼のポケットに落とし仕舞う。入学した頃から飽きることなくつけ続けた小さな宝石の輝くこのネックレスの存在は誰よりも彼が知っているだろう。)──預けるから、大事に持ってて?……次会った時に返してもらうから。(異論は受けぬとばかりに1歩後ずさり、距離をあけたなら、彼の表情を伺うように腰を曲げ顔を覗き込んで。)   (2019/3/6 23:27:07)

四宮拓海♂3年(告げられた曖昧な相槌。結局は過去にどれだけ想いを確認したかなんて関係なく爛れた関係のひとつ。少しだけでもいいから、彼女からの言葉が欲しいと一瞬過った感情もすぐに涙と流れてなくなる。別れの言葉に返された彼女が耳元で囁いた言葉はまたしても、自分に呪いを植え付ける。)…さい、ってー、忘れられないじゃん(いつものように毒つく言葉も嗚咽に跳ね、ポケットへと落とされた重みを感じながら俯かせていた顔を上げて覗き込む視線とかち合わせて、衝動と怒りに任せて頬に手を添え唇を重ねる。軽く重ねるだけの口付けをすれば数歩後ずさってポケットの中でネックレスを握りしめた。)もう会うことは無いよ、でも幻影くらいはずっと、追いかけてあげる。ほら、友達まってるでしょ(終わらせることすら許されなかった初恋は、死ぬまでずっと後悔の痛みを刻み続けるのだろう。女々しいと言われてもいい。この恋を思い出してまた、いつか、泣けるように。そしてまたどこかで偶然会えたのなら、次は好きになりませんように。)…またね(精一杯の笑顔でそう呟く。もうこの学び舎に置いてきたものは無い。この痛みは自分とともにずっと生きていくのだから。)   (2019/3/6 23:48:42)

神咲 鞠花♀3年忘れられないようにしたんだもん、あたりまえでしょう?(口元に笑みを携え、得意げに言葉を並べたなら差し向けられた手に合わせて瞳を閉じ、唇を重ねる。何度となく交わした感情に突き動かされるままの衝動的な口付けも今日ばかりはどこか柔らかく、心地よい。触れるだけの口付けに名残惜しさを感じながらも己の中に芽生えた思いをかき消すように再び笑みを作れば、彼の言葉に頷いてみせて)ずっとずっと、拓海くんが鞠花の事を好きでいてくれますように。またね。(くすくすと笑声を漏らし、紡いだ言葉は楽しげに跳ね、2年前の春に交わしたものと似ていて。ひらひらと手を振って見せたならくるりと踵を返し、彼に背を向け歩き出す。───また逢える日まで、さようなら。)   (2019/3/7 00:00:01)

神咲 鞠花♀3年【〆です!】   (2019/3/7 00:00:17)

四宮拓海♂3年(1人残されて踊り場に腰掛けて。瑞々しい林檎の残り香に包まれながら天井を見上げる。当たり前だけれど、あの頃に戻れないならいっそ、それと割り切れるだけの器用さが自分にあればと、もう流れる涙もなく、自分の弱さと決別するように彼女の連絡先を表示すれば削除のボタンを押した。)ずっと好きでいてあげるけど、さよなら。(最後にやきつけた後ろ姿を瞼に残して自分も友人の元へと。卒業を記念したどんちゃん騒ぎはまだまだこれから。)   (2019/3/7 00:08:33)

四宮拓海♂3年【って感じで!意外とかかってしまった…どうする?戻る?おやすみなさいしとく?】   (2019/3/7 00:09:08)

神咲 鞠花♀3年【お話したい!戻ろう!お部屋ありがとうございましたー♡】   (2019/3/7 00:09:45)

おしらせ神咲 鞠花♀3年さんが退室しました。  (2019/3/7 00:09:51)

四宮拓海♂3年【お部屋ありがとうございましたー!】   (2019/3/7 00:09:56)

おしらせ四宮拓海♂3年さんが退室しました。  (2019/3/7 00:09:59)

おしらせ芹沢 夏葉♀2年さんが入室しました♪  (2019/3/7 00:12:04)

芹沢 夏葉♀2年【こんばんはーっお邪魔しますっ、中文程度で回してくれる方お待ちしてますっ、ロル回してみます】   (2019/3/7 00:12:38)

芹沢 夏葉♀2年もうこんな時間·····(テスト期間も終わりやっと睡眠時間が確保できるようになった。しかしなかなかテスト期間で染み付いてしまった生活習慣がなかなか抜けなくて寝ようにも寝れなかった。寮に住んでいるため寮自体はもう消灯時間をとっくに過ぎている。先程から布団の中をゴロゴロしていたり、スマホをいじったりと落ち着きがないようで)あっ、·····(ふと写真のフォルダの中から部活動の写真が何枚か表示された。もちろん今は続けてはいない陸上部に所属していた時のものだ。昨年の大きな大会で中距離を種目としていた私はスタートしてすぐに他選手と足が絡まって大怪我を負い到底部活を続けることは出来なかった。マネージャーとしてなんとかやろうとも考えたが自分が選手として出場出来ないことへの苦しみからあえなく断念してし持ったのであった。)   (2019/3/7 00:17:47)

芹沢 夏葉♀2年【陸上部の方とかいませんかね、、】   (2019/3/7 00:30:31)

おしらせ芹沢 夏葉♀2年さんが退室しました。  (2019/3/7 00:30:35)

おしらせ芹沢 夏葉♀2年さんが入室しました♪  (2019/3/7 00:30:37)

芹沢 夏葉♀2年【部屋あぜげさせていただきました】   (2019/3/7 00:30:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、芹沢 夏葉♀2年さんが自動退室しました。  (2019/3/7 00:51:55)

おしらせ水野 名津♂3年さんが入室しました♪  (2019/4/1 23:19:36)

水野 名津♂3年【新年度に気分一新といきたいところですが。ふと思ったことをソロルにしてお部屋拝借っす。】   (2019/4/1 23:20:48)

水野 名津♂3年(『別れたい』――そう口にしたキミに触れたいと思った。瞬きするのも我慢して、ぎゅっと手のひらでスカート握りしめて、涙を堪える姿が可愛くて。気付いてたよ。いつからかキミの目線が俺の隣、俺よりも少しだけ背の高いあいつを見てたこと。あいつの話をすると、少しだけピクって体が反応すること。誰よりもキミのこと見てきたんだから、気がつかないわけないじゃん。別れの理由なんて、問い質さなくたって知ってたよ。泣き顔、見たくないはずなのにね。喧嘩の後と同じ、キミの物欲しげな顔が見れるかもなんて淡い期待すぎたよね。いつもみたく泣けばいい。泣いたらその涙、俺の指で拭ってやるから。...そう思ってたのに...お前、頑張って涙堪えてくれるんだね。泣き虫やめるって宣言してたもんね。雨降る前の曇り空みたいな、そんな顔させちゃう俺が悪いよね。そう思ったら自然に抱きしめてた。いつもならキスおねだりしてくれる顔、見れるんだけど。今日は無理そうだからさ、勝手に重ねた。唇。華奢な顎に触れるのも、これが最後なのかな。多分5,6秒ってとこだったんだろうけど、もう永遠に続けばいいって思った。思ったんだけどさ―――...)   (2019/4/1 23:21:27)

水野 名津♂3年泣きそうじゃんか。(今にも涙が零れ落ちちゃいそうなカオ。そっか、俺もう、キミの事笑顔にできないみたいだね。―――どうやって教室後にして、キミと別れたのか、正直覚えてない。なぁ、初めてキスした日、覚えてる?2人きりの体育館。今更だけど汗臭くなかったかな、俺。多分あの時も不意打ちだった気がする。好きって伝える前にキスしたから、キミ、その時も泣きそうな顔してた。そのあとキモチ伝えたら、泣き笑いしてた。すげぇ可愛かったんだよ、西陽に照らされたくしゅくしゅの笑顔。)   (2019/4/1 23:22:27)

水野 名津♂3年(最後にキスした後の、キミの涙目見たら全部思い出したよ。最後くらいとびっきりの笑顔見たかったけど、俺の抱擁もキスも、眉ハの字にさせて困ったような表情しか生み出せなかったんだね。――廊下の階段、ちょっと霞んで見える気がするから、一段一段踏みしめて降りる。じゃないと踏み外しそうなんだよ。男のくせに情けないよな。俺も、泣きそう。なぁ、なんでこんな日に限って、すっげぇ晴れてんの。空、代わりに泣いてくれよ。)かっこ悪いなぁ。俺(目元を拭った袖、ちょっとだけ色が濃くなった。強く擦り過ぎたかな、ちょっとだけ目元がひりひりする。いつも俺、キミの涙を拭ってあげる時、優しくしてあげられてたかなぁ…なんて今更すぎるよな。もうキミを泣かせることもなければ、涙を拭いてあげることもないのに。)あぁー、...会いたい(どうやったら忘れられるんだろう。好きだった、なんて過去形には、まだ、できそうにないや。やっぱり俺、キミが好きだ。)【〆】   (2019/4/1 23:23:35)

水野 名津♂3年【新年度から悲しめでサーセン。センチメンタルに浸りたかったのかなぁて。全部忘れちゃったなぁ久しぶりのロルはうまくいかないですね。名前知るアナタに届けば嬉しく思うばかりっす。そんなわけですっげ個人的なアレなんですけどもお部屋お邪魔しましたぁ!あざした。】   (2019/4/1 23:26:06)

おしらせ水野 名津♂3年さんが退室しました。  (2019/4/1 23:26:14)

おしらせ佐倉 朱璃/♀/2年さんが入室しました♪  (2019/4/4 01:56:44)

佐倉 朱璃/♀/2年【こんばんは〜】   (2019/4/4 01:57:02)

佐倉 朱璃/♀/2年【待機させていただきます!】   (2019/4/4 02:01:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐倉 朱璃/♀/2年さんが自動退室しました。  (2019/4/4 02:22:22)

おしらせ加藤 翔 ♂1年さんが入室しました♪  (2019/4/4 12:33:46)

加藤 翔 ♂1年こんにちは   (2019/4/4 12:33:49)

おしらせ加藤 翔 ♂1年さんが退室しました。  (2019/4/4 12:44:31)

おしらせ卯月 花♀24さんが入室しました♪  (2019/4/4 12:45:22)

卯月 花♀24【こんにちは。すれちがってしまいましたね】   (2019/4/4 12:46:06)

卯月 花♀24【この部屋はルーム説明に※PLは【】ロルは()付きの描写必須にてお願い致します。 中文推奨。少なくとも短文以上でお願いします。 時間を決めての待ち合わせ以外は待機ロル必須です。と書いてありますよ】   (2019/4/4 12:49:27)

卯月 花♀24【お部屋汚し失礼しました】   (2019/4/4 12:49:48)

おしらせ卯月 花♀24さんが退室しました。  (2019/4/4 12:50:01)

おしらせ烏丸 鈴♀1年さんが入室しました♪  (2019/4/20 15:08:34)

烏丸 鈴♀1年( 他の学年よりも少しだけ長かった春休みも終わり、きっちりと着こんだ制服にそわそわしながら、校門をくぐった。クラス掲示されている場所は探さずとも 生徒たちの流れや騒がしい声で迷わずにこれた。もっと早めにきておけばよかった…と後悔しながら、生徒が減っていくのを数メートル後ろで待ってみる。わかったなら、すぐに退いてくれればいいのに。そんな気持ちを腹に抱えながら、視力検査よろしく 遠目に見える名前の羅列を目で追っていた )   (2019/4/20 15:08:57)

烏丸 鈴♀1年【 お邪魔します 】   (2019/4/20 15:09:37)

烏丸 鈴♀1年( ぴょんぴょん飛んだって、見えるわけないし。… バランスを崩さない程度につま先立ちをしてみたり。それでも なかなか自身の名前を探し出すのは容易くなかった。もっと遠くにはなってしまうけれど、少し先にある花壇の縁に立ってみようか。ちらりと横目で 確認してみるけれど、そうして名前を見つけられる気もしなければ アイツ何やってんだ?とむしろ此方が注目されてしまうのではないか。……… よし。覚悟を決めて、生徒の壁を打ち崩し 1番前に出てしまおう。突破口の前で、立ち止まる ) す、…すみません。ご、ごめんなすっ   (2019/4/20 15:18:25)

おしらせ黒川 光♂一年さんが入室しました♪  (2019/4/20 15:31:27)

黒川 光♂一年【こんにちは お相手平気ですか?】   (2019/4/20 15:31:47)

烏丸 鈴♀1年【 平気じゃないです。入室してくださったのにすみません 】   (2019/4/20 15:32:30)

黒川 光♂一年【りょうかいです笑】   (2019/4/20 15:32:45)

おしらせ黒川 光♂一年さんが退室しました。  (2019/4/20 15:32:48)

烏丸 鈴♀1年( 朝の満員電車だって、頑張って乗り越えたんだ。なるべく押さないように、すり抜ける感覚で… 自分はぺらぺらな紙だ、と思い込ませながら 生徒たちの壁を突き進んでいく。ようやく全貌が視界に入る頃には、罪悪感も薄れてきた。鞄を抱きかかえたまま、上から今度はじっくりと目を通していく。自分の名前、か がなかったからといって次のクラスへは移らない。仲のいい友人が何組にいるのかも把握しておきたい。先程まで、自分のクラスを見つけてささっと往ね!と心内で悪態ついていた自分はひとまず棚に上げておく ) あー…、 離れちゃった   (2019/4/20 15:48:50)

おしらせ近藤晃♂2年さんが入室しました♪  (2019/4/20 15:58:21)

近藤晃♂2年【こんにちはー】   (2019/4/20 15:58:30)

烏丸 鈴♀1年【 こんにちは 】   (2019/4/20 15:59:31)

近藤晃♂2年(今日から1年も来るのかなんて思いながらいつもよりも人数の多い満員電車に乗って、学園にたどり着く、眠たそうにあくびをしながら校門をくぐれば餌に群がる鯉のように掲示板に1年生たちが群がっていて)へー、結構今年女子多いじゃん?(なんていいながら横目で女の子を物色しながら横を通り過ぎようとする、しかしいい案が浮かんで)ねーねー、君1年生?うちの部活今から見にこない?(なんて言って、見終わって溢れ出た烏丸さんに話しかけて)   (2019/4/20 16:03:10)

烏丸 鈴♀1年( 4クラス目でようやく名前を見つけられた。よくよく考えたら、LINEでみんなのクラスはわかるはず。昇降口へ向かう前に、人気の少ない校舎の陰で スマホを取り出し。既に着ているクラスを告げるメッセに既読をつけながら、自分のクラスを発信する。送信した後で 「 烏丸のクラスは〜 」と教えてくれていることに気づいた。ふっと、画面に影が重なって、降ってきた言葉に顔を上げた。) わ…わたしですか?へ?や、… 部活は 今のところ考えてなくて… ( 咄嗟に顔を伏せ、つま先をじっと見つめながら、しどろもどろに躱す言葉をつづけようと )   (2019/4/20 16:14:34)

近藤晃♂2年えぇ〜いいじゃん?ちょっとだけだからさ〜、どうせホームルームまでひまっしょ?ね?いこ?(なんて俯いてしどろもどろに出てくる言葉に重なるように言っては肩を抱いたまま、ゆっくりと歩き出して)君名前なんていうの〜?結構かわいいしすぐ彼氏もできると思うよ〜?(なんて言って、誰も使ってない階段に来ればいきなりキスをして)   (2019/4/20 16:19:05)

烏丸 鈴♀1年や、…あの。準備とか、… 友達、待ってますから、ちょっと… すみません ( 昇降口とは別の方へ連れられている。だんだん生徒たちの声を聞こえてこない場所まで連れてこられたことに気づけば、不安な気持ちが押し寄せて、眉尻が下がる。自分勝手に喋り振る舞う先輩から とどめを食らえば、信じられないといった表情で、防犯ブザーを鳴らして 放った ) や、… っ   (2019/4/20 16:30:38)

烏丸 鈴♀1年【 前に 廊下で絡んだことある人…ですか? 】   (2019/4/20 16:31:50)

近藤晃♂2年【たぶん初絡みだと思います笑】   (2019/4/20 16:32:27)

近藤晃♂2年別にいいじゃんそんなの〜?友達だってクラスで楽しくやってるって〜(友達と違うクラスになったのは先ほど打ってたラインでしっていて、防犯ブザーを鳴らされれば奪い取り踏んづけて壊す、人が近くにいないからか誰も来なくて)そんな怖い顔すんなって?こんなのこの学園じゃ普通だからさ?(上の階からだろうか、同様に女の子の喘ぎ声が聞こえる、おそらく誰かがしているのだろうなんて思いながら)ね?   (2019/4/20 16:35:08)

烏丸 鈴♀1年そんな…、っあ。…、大声、出しますよ?( たまたま見つけた 掃除道具が入っているであろうロッカーの隣にある隙間へ逃げ込めば、これ以上、こちらへ近寄るなと睨みつけた。二人が黙れば、頭の上、1つ上の踊り場から 艶っぽい女性との声は 確かに聞こえて ) 普通、って…。そういうのって、好きな人同士でしなきゃ意味ないです。まだ、… 学校 始まってもないのに… ( ぼたぼたと溢れる涙が 薄ピンクのチークをぼやかしていく )   (2019/4/20 16:41:03)

近藤晃♂2年(掃除用具の隙間に隠れる烏丸の手を引きながらそこから出せばまたキスをしては)へー、やっぱりまだまだ初々しいなぁ〜この学園じゃそんなこと言ってる女子なんてもういないよ?まず、童貞、処女なんてこの学園にはいないしね?(かわいい女の子なんかは今回のように入学式には先輩としてしまうためそんなひとはいなくなり)ほらほら、なくなって?(泣いてる烏丸にまたキスをすれば舌を絡ませていき)   (2019/4/20 16:44:15)

烏丸 鈴♀1年や…や、ほんとに… おぉ、ごえ… っ ( おもいきり息を吸い込んでも胸や腹が膨らむだけで、そのまま飲み込んでは 鼻からすーっと抜けていった。そもそも 誰かを呼べたとしても、先輩が揶揄っただけだと説明すれば そんなことで、と冷たい視線を向けられるのは明らかに自分の方だと。体格差もさながら、学園内における信頼、…? も 自分のそれはものすごくちっぽけなものに思えて。滲んだ視界に どあっぷの先輩が映る ) やです…やへ、ふ…っ、やら ( ぬるりと口内で自由に動き回る舌に 歯を立てた。血の味が唾液に混ざる )   (2019/4/20 16:52:14)

近藤晃♂2年(舌を入れられれば軽く噛まれるが、そんなこと慣れっこで痛みなど簡単に我慢できて)なに噛んでくれてんの?先輩に反抗的な後輩はちゃんとお仕置きしなきゃね?(なんて言えば、首筋に噛み付くと、またまだ新しく綺麗な制服を破るように前を開ければいやらしくもまだ幼い体が露わになり)   (2019/4/20 16:54:56)

近藤晃♂2年【カップ数かスリーサイズください!】   (2019/4/20 16:55:08)

烏丸 鈴♀1年【 あげません! 】   (2019/4/20 16:56:58)

近藤晃♂2年【オケチ〜】   (2019/4/20 17:00:01)

烏丸 鈴♀1年先輩……っ、なんで、痛いです…。なんでこんな… 意地悪するんですか?わたし…何にも、してないじゃ、ないですかぁっ…っん、ぐす。…教、室… 行きだい"、です… っ ( ボタンが飛び散ってしまった、前びらきのままのシャツを片手で閉じ もう片方の袖口で、目元、鼻下、唇を雑に拭った )   (2019/4/20 17:04:21)

近藤晃♂2年うーん、なんでこんなことするか?簡単だよ、君みたいな可愛い子、先にヤッておきたいってだけだよ(半泣き状態の烏丸にニヤニヤと笑う、首にはくっきりと赤い噛み跡がついていて)   (2019/4/20 17:07:24)

烏丸 鈴♀1年ひどいです。がっこ、う 楽しみにしていたのに… はじめから こんな…っ、いきなりこんなことされて… 酷いです。先輩、最低です。わたし…、まだ 今なら 許してあげてもいいで…す。忘れてあげても、いいです。… 教室、行かせて…っ、ください。( 拭った袖口が、ファンデーションやら、リップやらで汚れていた。それでも構わずに、再び 目もとをごしごしと。一度 鼻をすすると 鼻声はおさまり、小さな声で最終警告をつげる。赤くなった瞳で、じとり、と )   (2019/4/20 17:16:45)

近藤晃♂2年(完全に顔がドロドロになってしまっている烏丸だがそんな相手でも手を止めるつもりもなく)ふふっ、これから学校がもっと楽しくなるよ?(烏丸を反転させて後ろから抱きつくようにしながら胸を揉み、スカートをまくりながらショーツの上から秘部の筋に沿って指を動かしては)ほら、ここは楽しいって言ってるみたいだよ?(触れば、少し濡れてるのがわかり)   (2019/4/20 17:19:38)

烏丸 鈴♀1年先輩…っ、やめてください。わたし、…こんなこと、やです。好きな人とじゃないと…っ、こんな…っ、おかしいです。絶対、…っ違う!( 遠慮のない、欲のままに動かされる指は 身体を自由に滑り、鳥肌とも言える 身震いに 何度も襲われた。いい感じに反応されてると勘違いされるのが嫌で、敵わないとわかっていても力一杯、これ以上の侵入は許さないと、手で抑えた。)   (2019/4/20 17:27:42)

近藤晃♂2年だーかーらー、もう無理だって?そういうメルヘンなことをいうなら別の学校に転向でもしなって?(ニヤニヤと笑いながら。指と手を動かす、そして、ショーツをずらせば直接中に指を入れていけば濡れているのに吸い付くように指を咥えこんでいって)   (2019/4/20 17:35:20)

烏丸 鈴♀1年友達…と一緒だから、がっこ…変わるのやです。…っでも、こんなこと…されるのも、…っどっちも、やだ… っ! 指…っ抜いてくだざい…っ ( 腰を引いても、背後から抱え込まれてるせいで、効果はなく。項垂れて、そのまま 涙がスカートや 引き出されたシャツ、露わになった腿に落ちる。途切れずに細く垂れ落ちてくるのは 両の鼻先から伸びてくるものだった )   (2019/4/20 17:43:33)

おしらせ相模 燈♂1年さんが入室しました♪  (2019/4/20 17:55:01)

相模 燈♂1年(艶かしい嬌声だと思った。けれどそれが悲痛な拒絶の声だと気付くには、そう時間はかからない。たった数秒で鳴り止んだ無機質なブザーの電子音を、不審に思うべきだった。屋上へ続く階段の踊り場から顔を出したのは、少女と同級生の男子生徒。)──それ、レイプっスよ。せーんぱい。(動画撮影中のスマホを掲げ、ひらつかせる片手。一段一段、ゆっくりとした動作で階段を降りながら二人へ近付いていく。)   (2019/4/20 17:55:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、近藤晃♂2年さんが自動退室しました。  (2019/4/20 17:55:33)

相模 燈♂1年【ばーんわ。お相手さん落ちられそうだったんで、あ。落ちられたか。お疲れ様です。良かったらロルの〆に1、2レスお付き合いして頂けましたら。(笑)】   (2019/4/20 17:58:47)

烏丸 鈴♀1年【 ありがと。うん、】   (2019/4/20 17:59:34)

烏丸 鈴♀1年…、う。相模ぐ…ん。( 助かったと思った。引き抜かれた指と、離れていく体温に ほっと肩の力が抜ける。飄々とした声音は 次第に近づいてきて 水分の抜けきった 涙の枯れた瞳で彼を見上げる。その声を聞いたのはいつぶりか、思い出す前に彼の名を呼んでいた ) … あり、がと。   (2019/4/20 18:02:31)

相模 燈♂1年(慌ただしく去っていく先輩の後姿まで撮影した後、ぴこんと間抜けな音が保存を知らせた。元々身長差のある彼女から聞こえる声は、いつもよりずっと遠く聞こえるようで。)……ひどい顔。(落とした視線の先で、泣き顔の女子へ送る言葉としては最低な言葉でありながら、その表情は困ったような、それでいて安堵したような。指先のみ出した緩い袖口で慰撫するように拭う、涙の痕跡。)   (2019/4/20 18:07:57)

烏丸 鈴♀1年…っ、ぐ。これでも頑張ってメイクしてきたんだ…よ?… やだなぁ、さっきまで 教室に早く行きたい。行きたいって思ってたのに。…こんな、っ格好で クラス行きたく…ないなぁ ( お姉ちゃんやお母さんから借りたメイク道具で、雑誌を見ながらしたものだから もちろん化粧直しの道具なんぞ持っているわけもなく。手持ちは お気に入りのキャラクターが描かれたコンパクトミラーと薬局で400円で買ったリップクリームだけだった。目尻を拭われながら、すうすうと寒気を感じる 肌に気づき、慌てて再度 前を閉じた )   (2019/4/20 18:14:20)

相模 燈♂1年(平静な態度とは裏腹に、同級生の泣き顔には多少なりと動揺していたらしい。彼女の乱れた制服に視線が惹きつけられない程度には。彼女が服装を整えたことで、照れ臭そうに頭を掻きつつ)行こ、みんな待ってる。(彼女の同意を得られれば、トイレにでも立ち寄らせて、化粧を直して貰った後に向かうのだろう。目元を赤くした彼女を、軟派な相貌そのままの相変わらず人懐こい背中へ囲うようにして、同じ教室へ。)……でも、烏丸ちゃんがそんな気分じゃないなら、俺と楽しいとこ行こーよ。(穏やかな声色で、彼女の涙に濡れた袖とは反対の手を差し出し、続けるのだ。この手を取るか払うかは、彼女次第。)   (2019/4/20 18:26:17)

相模 燈♂1年【来て早々背後がばたついて来てしまったのでこちらはこれにて〆。ゲーセンなり学校探検なり、新学期早々サボりのお誘いに乗るか否かは烏丸さんにお任せで。理科の実験じゃなかったけど、絡めて楽しかったよ。さーせん、お先に失礼します。】   (2019/4/20 18:28:55)

おしらせ相模 燈♂1年さんが退室しました。  (2019/4/20 18:28:57)

烏丸 鈴♀1年【 ありがとうございました!ヒーロー!ぐっばい! 相模くんのでいい感じに終わりそうなので、わたしもこれで。】   (2019/4/20 18:30:45)

おしらせ烏丸 鈴♀1年さんが退室しました。  (2019/4/20 18:31:17)

おしらせ宮代真依♀3年さんが入室しました♪  (2019/4/23 23:00:58)

宮代真依♀3年【こんばんは〜。初めまして…でもないのだけど…ソロル回しに来ましたっ!お部屋お借りしますね!】   (2019/4/23 23:01:43)

宮代真依♀3年(どんな生活にだって秘密はある。それがこの学園生活にあってなら、例えば仲いいフリをして実は自己顕示欲を満たすためにかわいいと言い合ってるだけだとか…。隠れて付き合ってるなんてのは可愛いもので、クラスではまったく素知らぬふりしてるのに身体だけは重ねるだなんて、別に珍しい話でもない。そう、自分が身を置くこのクラスにだって色々な話はある。けれど、でもこれはきっとクラスでも私しか気付いていない。例えば机を軽く叩いてその後肩に触れるだとか、その合図のあとは決まって2人授業をサボるだとか…。だっていつだって見ているからわかる。彼女がいつも連れ出す男の子は私がいつも部屋で体を重ねる相手なのだから。いつからか視線で追ってしまうことに気付いてからは、自分の気持ちを知ってしまったけれど、だからと言って現状を変えるつもりは無い。運動部に入って、髪も短くして日焼けもして部活に明け暮れていた自分をめいいっぱい『女』として扱ってくれるのだから。そこに普通の幸せという形がなくたって、2人だけの合図がなくたって、劣等感なんて感じてやるものか。)   (2019/4/23 23:03:21)

宮代真依♀3年ごめん、ちょっとトイレ行ってくるから次の授業遅れるかも…先生に言っておいて!(席を立って個室へと逃げる。別になんとも思ってない、思わない、自分を抱く時に、自分を見つめる時に、その心の奥底にチラつく人間のことなんて知らない。あの人の1番なんて居ないんだから、だからもうちょっと、都合よく抱ける玩具を演じる。それでいいんだ。)───っ…ぅ、…(『幸せ』と認識しようとしているものを感じ取れば感じ取るほど溢れ出るのは涙ばかり。あの人とは違う、あの人より愛してもらえてる。そう言い聞かせる度に自覚されていく想い。声を殺して目の腫れが治まるまではここで1人。2人の仕草と、2人の逢引に、サボりがもう1人加わったことに気づく人は果たしているのだろうか…なんてぼんやり考えながら震える肩が落ち着くのを待った。)   (2019/4/23 23:04:24)

宮代真依♀3年【っと〜言うわけで、クズ男子に入れこみすぎる部活少女のお話でした!あとは煮るなり焼くなり流すなり…お部屋ありがとうございました!】   (2019/4/23 23:06:40)

おしらせ宮代真依♀3年さんが退室しました。  (2019/4/23 23:06:43)

おしらせ四宮拓海♂3年さんが入室しました♪  (2019/5/5 23:55:17)

四宮拓海♂3年【待ち合わせでお部屋お借りします…!】   (2019/5/5 23:55:30)

おしらせ花井まゆ♀2年さんが入室しました♪  (2019/5/5 23:56:30)

花井まゆ♀2年【よっと……!】   (2019/5/5 23:56:48)

四宮拓海♂3年【あんまりPLでお話するのはよくないと思うので…取り急ぎどんなシチュにしますか?お部屋に遊びに行ったりして甘々ほのぼのするくらいの関係でもいいですし委員会関係とかで後輩に資料届けに来た初対面くらいからやってもいいですし】   (2019/5/5 23:58:23)

花井まゆ♀2年【あー、初対面がいいです!個人的に……】   (2019/5/6 00:05:21)

四宮拓海♂3年【そしたらどうしましょうか、そちらのお部屋に行くとこにしますか?それとも屋上とかでたまたま会った感じにしたいか…】   (2019/5/6 00:06:48)

花井まゆ♀2年【まずはたまたま、がいいです!】   (2019/5/6 00:08:38)

花井まゆ♀2年【空き教室とかじゃ不自然ですかね……?】   (2019/5/6 00:09:28)

四宮拓海♂3年【結構夜の校舎お散歩するロルとかするのでたまたま見つけて興味本位で声かけてみたとかならしぜんじゃないでしょうか?】   (2019/5/6 00:10:03)

花井まゆ♀2年【あっ!それ素敵です!そうしましょ⸜(* ॑ ॑* )⸝】   (2019/5/6 00:10:40)

四宮拓海♂3年【ではこちらから書き出しましょうか?それで良ければ改めてよろしくお願いします!】   (2019/5/6 00:11:15)

花井まゆ♀2年【お先お願いします……!こちらこそ!よろしくです!】   (2019/5/6 00:11:42)

四宮拓海♂3年【では少々おまちをー!】   (2019/5/6 00:12:02)

四宮拓海♂3年(いつも通りの夜、連休中に染み付いた夜更かしの癖は後半に差し掛かってもなかなか抜けず、眠れないことに任せていつものパーカーを羽織って出てきたのは夜の校舎。生徒のいない静まり返った部屋達が並ぶ廊下は少し不気味で、そして音もない空間は独特な空気を晒してそれをいっぱいに吸い込んで深呼吸した。日中も静かな使われていない空き教室が並ぶ一角に差し掛かればまた雰囲気も変わって…どこかで外でも眺めようかなと目にした教室にはこの場に不釣り合いな女子生徒の姿が1つ…)──…おばけ?なわけないよね(一瞬心臓が飛び跳ねたけれど恐る恐る教室の扉を開ければ失礼しまーすと小声で呟きながら教室へと足を踏み入れ見慣れぬ女子生徒へと声を掛けた。)こんばんは、君も夜のお散歩?(見たことの無い姿から察するに恐らく学年の違う後輩さん…と言ったところだろうか。やることも無いのでお話し相手にでもと軽く挨拶をしながら近付いた。)   (2019/5/6 00:17:19)

花井まゆ♀2年…もっと厚着してくれば良かったかなぁ。(夜空をぼんやり眺めながら、開け放した窓に頬杖をついた。風が吹けば容赦なく髪を乱し、春と言えど、まだ冷たい夜の空気に小さな声でぼやく。この時間に薄手のカーディガンはまだ早かったようだ。)…ひゃ、ぁ!(声をかけられると驚いたように肩が跳ねる。ドキドキで速まった鼓動を抑え込みながら振り返ると、おそらくまだ面識のない男子生徒が立っていて。)…び、くりした、(散歩、という問いに、控えめにこくんと頷き。   (2019/5/6 00:24:59)

四宮拓海♂3年(跳ね上がる肩にこちらもビクリとするがすぐに苦笑いを浮かべて首を傾げて見せた。)ごめんごめん、びっくりさせるつもりはなかったんだけど…でも僕もお化けでたかと思ってびっくりしたからお相こで(笑いながら僕もお散歩だよー怪しくないよーと両手を胸の前でヒラヒラと振った。)あ、ごめんしのみやたくみっていいます、はじめまして…だよね?(彼女が立っていた場所の近くの椅子を引き寄せれば腰を下ろしつつはにかみながら軽い自己紹介を。レディに名前を聞く時は先に自分から…ジブリの宅急便してる魔女もそんなことを言っていたかななんてぼんやり考えながら顔を覗き込むように見上げた。)   (2019/5/6 00:32:29)

花井まゆ♀2年おばけ……?(ひらひらと手を振って見せた彼の言葉に、こてん、と首を傾げ。それはそうと彼は先輩だろうか。人の顔を覚えるのは得意な方じゃなくて。はじめましてと一緒に名乗られれば、自分の記憶に間違いはなかったのだと内心ほっとしては)…しのみや、せんぱい……?(隣に腰を下ろした彼を見詰めて、呼んでみる。よし、多分覚えた。)…私、花井まゆ、2年です。(続けて自分も名乗ると、ふわ、と控えめに笑む。   (2019/5/6 00:39:49)

四宮拓海♂3年空き教室に佇む女子生徒の霊…七不思議になりそうな光景だったよ?(愉快そうに笑いながら彼女を見つめる。幽霊にしては髪型が少し洒落ているだろうか…)さぁー先輩かも知れないし後輩かもしれないよ…?まゆちゃんかーやっぱ学年違ったね、そりゃこんなカワイイ子同級生だったら知らないわけないし…以後お見知りおきをー。せっかくこんな所で会えたわけだしね!(軽い軟派な言葉を吐き出しつつ、袖触れ合うも他生の縁とかなんとか言うしと意味もきちんとは説明できない言葉と共に彼女の柔らかな笑みに釣られて微笑んだ。パーカーのチャックを下ろせばバサッと隣に座る彼女の肩に頭ごと被せて)さっき寒そうだったから貸してあげる、その代わりあったまるまでお話し相手お願い、ね?   (2019/5/6 00:47:10)

花井まゆ♀2年私、幽霊じゃないもん…!(やや不満げに頬膨らませるも、直ぐに彼の"かわいい"に擽ったそうに俯いて髪を触る。少し染った頬に気付かない振りをして、ぽつり)…あ、ありがとうございます…?(そういう先輩こそ整った顔立ちではなかろうか。女の子が黙っていなさそうな… と思考を明後日に飛ばしかけていると、ばさ、と突然被せられたパーカーにぱちぱち、と瞬きをして彼を見る。)…えへへ、わかりました。(嬉しそうにふやりと笑って、自分よりずっと大きいそれに袖を通す。)ぶかぶかだぁ。…ね、先輩、何お話します?   (2019/5/6 00:54:44)

四宮拓海♂3年【いい所になってきましたがー…ここでいったん栞挟みませんかー?お時間もですしだんだん眠気で頭が回らなく…】   (2019/5/6 00:59:44)

花井まゆ♀2年【了解です!私もそろそろ……!ありがとうございました!楽しかったです!】   (2019/5/6 01:01:07)

四宮拓海♂3年【こちらも楽しかったですー!ちょいちょいルブル覗いてたりふわふわしてたりするので見かけたら声掛けてくださいな!続き楽しみに練り練りしておきますね!】   (2019/5/6 01:04:00)

花井まゆ♀2年【はい!では四宮先輩いい夢をー!   (2019/5/6 01:04:33)

おしらせ花井まゆ♀2年さんが退室しました。  (2019/5/6 01:04:36)

四宮拓海♂3年【まゆちゃんも良い夜をー!おやすみなさい!】   (2019/5/6 01:05:05)

おしらせ四宮拓海♂3年さんが退室しました。  (2019/5/6 01:05:07)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが入室しました♪  (2019/5/19 21:40:11)

宮野 瑠花♀2年【こんばんは。ソロルにてお部屋お借りします。】   (2019/5/19 21:41:13)

宮野 瑠花♀2年(見上げる木々の枝先も桃色から新緑に変わり、降り注ぐ光に殺人的な暑さの矛先が見え隠れする大型連休の後半戦。休暇中に見事なまでに乱れきった生活を過ごしていたにも関わらず、今朝に限っては驚くほど早くに目覚めてしまった。理由はただひとつ──昨晩不意に届いたお誘いの連絡のせい。自室の姿見鏡前で何度繰り返したか分からない、ひとりファッションショーを無事終了させれば、普段より少し高めの踵で出掛けよう。春色チュールスカートの裾が歩く度にふわり揺れ、刻む靴音は陽気なワルツでも奏でてみたり。街中のショーウィンドーに映る姿を横目で確認しながら、これからの事を期待する気持ちと比例した軽快な足が止まるのは、待ち合わせ場所の本屋前。どうやら約束時刻よりもだいぶ早めに着いてしまったらしい。このまま出入りの激しい此処に佇むのも気が引けるし、楽しみすぎて待ってました!感が、どことなく相手に伝わりそうで腹立たしい限りである)   (2019/5/19 21:42:39)

宮野 瑠花♀2年(他の場所で時間を潰すことも頭によぎったが、なんせ大型連休ど真ん中。どこもかしこも賑わう人波に再び飲まれる気にはなれず、足はそのまま入ってすぐのファッション雑誌の棚前へ。爽やかな色合いの夏色ネイルを施した指先で、手近にあった雑誌をぱらぱらと捲っていきながらも、意識が自動ドアの先に向かってしまう。どれだけ普段通りを装っていても、ほんの僅かでも君の姿が見えれば、ちぎれんばかりに見えない尻尾を振り回してしまう自分が、安易に想像できるのが悔しい、悔しすぎる。そんな気持ちを紛らわすために一息つき、手首を彩る華奢な金時計を確認して。長針が頂上を指すのはまだまだ先。ならば、まだ焦るような時間じゃない。自己暗示をかけながら、視線は手元の雑誌へと戻った。それからしばらく流行りのメイク特集や、便利な着回し特集を頭に叩き込み、最後にある今月の運勢を確認しているところで、ふと頭上から降ってきた上擦った声──「おねーさんひとり?良かったらデートしない?」)   (2019/5/19 21:44:40)

2018年12月14日 21時26分 ~ 2019年05月19日 21時44分 の過去ログ
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