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「幻想郷独創者【分館】 ~人間の里~」の過去ログ

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2019年04月13日 22時38分 ~ 2019年06月01日 22時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

夕凪紫音ベッドは俺が作ってみたけど、このアイリスルーム自体は近所の大工さんが作ってくれたんだよ。いちおう、お弟子さんの技量テストっていう話だったけど、絶対コレあのおっさん手を出してるとおもう。(買い物やらお出かけにアイリスも一緒についてきてもらっているうちに、ご近所さんから色々と可愛がってもらえているようで)OK、アリスの家みたいに広いお風呂じゃないけど、ごゆっくりと。タオルなんかもアイリスが準備してくれているはずだから、分からなかったらアイリスに聞いてみて。(立ち上がってお風呂場に行くアリスに声をかけて、さてこちらはその間に何をしていようかな、と)   (2019/4/13 22:38:33)

アリス・マーガトロイド分かったわ。じゃぁ、また後で。(タオル等についても彼から言われれば、横顔を向けては軽く片手を上げて応え、浴室に入る。他の人形達は、1~2体だけ此方に随伴させた。それ以外の人形は、玄関の方を監視していたり、紙袋の側で待機していたり、アイリスの部屋を観察していたりと、様々に過ごしているようだ。) 【紫音宅内・脱衣室】(そうして、此方は脱衣室に入れば早速衣類を脱いでいき。)アイリス、洗濯等はお願いね。(アイリスから顔拭きを受け取りつつ洗濯物を彼女に任せる。「お任せ下さい、マスター。」と答えた人形に片目を瞑って見せると、浴室に入って。)   (2019/4/13 22:51:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが自動退室しました。  (2019/4/13 22:58:51)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2019/4/13 22:59:11)

夕凪紫音【失礼しました】   (2019/4/13 22:59:17)

アリス・マーガトロイド【お帰りなさい~。】   (2019/4/13 22:59:34)

夕凪紫音行ってらっしゃい。(こちらも片手を挙げてアリスに手を振り返して)お、アイリスルームに興味ある?さすがに俺が勝手に中を案内はできないけど、アイリスが戻ってきたときに言えば中に招待してくれるんじゃないかな。(平屋の一軒家のような外観で天井が設けられ、三方は窓付きの壁で今は開けられているが、入り口もカーテンをで閉め切ることもできて完全なプライベートルームとして作られている)   (2019/4/13 23:02:20)

アリス・マーガトロイド―フゥ~…。(浴室に入れば、先ずは軽く掛け湯を済ませ。続いて、局部やデリケート・ゾーンを丹念にを洗い、ちょっとすっきりした所で、湯の温度を確かめる。程良い湯加減だと判断すれば、ゆっくりと湯船に浸かって寛いで。) 上海「紫音、大工サント仲良クナッテタンダナー。アイリスガ羨マシイゾー。」(一方の居間では、2体、3体とアイリスの小家に集まる中、最初に興味を示した人形は、紫音の話を聞きながらアイリスの小家をじっくり観察していた。)   (2019/4/13 23:11:23)

夕凪紫音俺が仲良くなっているのもそうだけど、アイリスが色々と買い物に行って知り合いが増えたからってのもあるかな。君たちだって人形劇で来ているからアリスともども人気者だったりするぞ。(人形の1体に話を振られれば自分だけの顔の広さじゃないよ、と答えて) アイリスは君たちと離れて一人でうちに来てもらっているからね。これくらいはしてあげないといけないかなってね。(羨ましい、という言葉は聞くものの妬みなどからではなくただ単純な思いからのようで)   (2019/4/13 23:17:19)

アリス・マーガトロイドんん~ッ。こう言う雰囲気の中での入浴も悪く無いわね~。まあ公衆浴場とかだとまた違った雰囲気になるのよね、きっと。(此方の自宅より広くない、と彼は言っていたが、ぐぐっ、と体を伸ばす事は出来たので、心地良い感覚で寛げていた。耐熱魔法を施した人形の1体は側に居り、もう1体はアイリスの側で彼女が洗濯する様子を見詰めていた。) 上海「マスターガ人気者ニナレバ、上海達モ嬉シイゾー。ケド、アイリスハモット人気者ニナッテルミタイダナー。」(―居間。主と共に里にて演技を披露している時に掛かる声は、主に対してだけでない事は、この人形達自身は判っているようで、青年から改めて言われれば、人形達は揃って万歳してみせた。)   (2019/4/13 23:30:38)

夕凪紫音まぁそこら辺はね。アリスの人形劇は人気だけど、やっぱり毎日顔を見せているとそれだけで違うからね。(居間にいる人形たちが集まって万歳をしているのを見てほほえましく、それぞれを撫でてあげながら)   (2019/4/13 23:36:11)

アリス・マーガトロイド上海「マスターガ忙シイ時ハ、上海達ガ用事ヲ頼マレテ此処ニ来ル時ガアルケド、憶エラレテルト上海モ嬉シイナー。」(流石にアイリスと違って毎日、と言う頻度ではないが、里に顔を出せば声を掛けられる事はあるようで、にこにこと笑んで彼に答えて。。)【浴室】…こう言う時って、頼み難いわよねぇ…。(少し顔全体に汗が出始めた頃、ふと、彼に背中を流してもらいたい何て思い始めるが、今居るのがその彼の自宅であり更に浴室を借りているだけに、図々しいと思うのは当然だろう。)   (2019/4/13 23:46:38)

夕凪紫音あぁ、それでか。買い物に行くとたまに店のおばちゃんに今日はお人形さんは一人だけなんだね、って言われる事あったけど。(おそらく里の人間にとって上海人形たちとアイリスはともにアリスのところのお人形さん、という認識が強いのだろう。長屋の住人たちには事情を知られているが詳しくを知らない相手ならばそんなものだろう)   (2019/4/13 23:51:25)

アリス・マーガトロイド上海「フーム…。アイリスノ服ノ色ガ、今ノ上海達ト別ニナルダケデモ、違イヲ認識シテモラエルカモナー?マスターニ頼メバ色違イヲ作ッテクレルカモー?」(青年が気になる事を言ってくると、人形達は少々考える仕草を見せ、ポン、と小さく手を鳴らしては彼に答えた。他の人形は一様にその一言に頷いている。)【浴室】…そうそう。彼は真面目なのよ、うん。(浴室で寛いでいる最中、ちょーっと『えってぃ』な事を彼に期待しそうになって、ふと我に返って頭を振っては苦笑いしたりして。)   (2019/4/14 00:00:21)

夕凪紫音【さて、何やらアリスさんお風呂で熱暴走気味ですが、本日もお時間となってしまいましたのでこれで中断とさせていただこうと思います】   (2019/4/14 00:02:24)

アリス・マーガトロイド【はい、悶々とし始め(?)てます。(笑)了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です。】   (2019/4/14 00:03:51)

夕凪紫音【こちらも内心では「あれ、お風呂勧めて着替えも渡したけどこれってお泊り確定?えっと、それはつまり……」とか考えているはずです。 それでは本日はこれにて、お相手ありがとうございました】   (2019/4/14 00:06:12)

アリス・マーガトロイド【妄想が捗ります。(笑)またお誘いを書いてみます。では今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2019/4/14 00:06:56)

夕凪紫音【はい、お疲れさまでした、お休みなさいませ】   (2019/4/14 00:07:19)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2019/4/14 00:07:22)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2019/4/14 00:07:34)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2019/4/20 21:16:03)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/4/20 21:16:08)

夕凪紫音もしくは、アイリスの髪形をみんなと変えてみるとか?三つ編みにしたりポニーテールにしてみたり。まぁもう少し時間がたてば里の皆もアイリスが俺の家にお手伝いさんで来ているって覚えるんだろうけどね。(アイリスが里に来てからまだそれほど日が経っていないのであれば、住み込みでお手伝いをしているというのも知らない人がいても致し方はないのだろう) さて、それはそれとして。今日撮影した写真データはこっちに移しておかないと。(日中使用したデジカメをカバンから取り出すと、タンスの引き出しからノートタイプのパソコンを引っ張り出して起動させると、メモリーカードを接続してデータを転送して)   (2019/4/20 21:22:10)

アリス・マーガトロイド上海「オオー、髪型ヲ変エテモラウノモアリダナー。アイリスニ教エレバ、自分デヘアメイクスルヨウニナルカモ。」(青年の一案に、人形達は一様に頷いてはアイリスの今後に期待している様子で。) 上海「オー、撮影機器カー。ソウ言エバ今日、色々撮ッテタナー。」(そうして、青年が何やら作業し始めると、人形の何体かは彼の側に向かい、様子を眺めていて。)【浴室】そう言えば…紫音は今日引っ越ししたばかり何よね。家主より先に私が浴室を使う形になって、良かったのかしら…?一緒に入る形になっても、別に良かったんだけど。(一息付いて全身が程良く温まった所で、ふと、そんな事を考えた。アイリス達が綺麗に清掃してくれた浴室は、とても居心地が良く、恋人より先に使っているこの状態が、些か彼に申し訳無いと思っていたり。)   (2019/4/20 21:35:06)

夕凪紫音そうそう、紅魔館の妖精さんにも撮影してもらったし、君たちにも撮影してもらったのもあるよな。(足ふみ式の充電器でコツコツと充電してきたのがこんなところで役に立つとは思いもしなかったが。データの転送が終わると比較的大きなモニターで今日撮影した写真を順にみて行って) まぁ一つ残念なのはプリントする機械がないからアリスに渡せないんだけどね。(どこかにデータ用のフォトフレームが流れ着いたりなどという都合のいい事は起きない限りはアリスにデータを渡せないのでそれが残念)   (2019/4/20 21:41:20)

アリス・マーガトロイド上海「アー、若シカシタラ、マスターガ写真トシテ欲シイッテ言ウ時ガクルカモナー。『家ニ飾ッテオキタイ』トカ理由ニシテ。」(パソコンのモニター上に映し出された映像を人形達は「綺麗ニ写ッテルナー。」など、興味深そうに眺めていて。)【浴室】ん、んん~っ。(ぐい、ぐい、と両腕を天井の方へ伸ばしたりしては、「そろそろ身体を洗おうかしら」と、ゆっくりと湯船から上がって。)えぇと…コメヌカのシャンプーは、と。(米糠洗髪剤については恋人から聞いていたが、石鹸はどんな物を使っているのだろうか。自宅で使っている物は、比較的簡単に作る事が出来る『グリセリン・ソープ』と呼ばれる石鹸である。自分の場合、其処に魔法も併用して作っているので、特殊な石鹸だと言えるだろうが。)   (2019/4/20 21:52:20)

夕凪紫音だよな。その時は、あんまり頼るのもどうかと思うけど紫さんに少しお願いするしかないかな。(向こう側に行くことができるのであればデータを渡してプリントサービスをお願いするのも可能かもしれないが、あまり頼りっぱなしになると後が怖そうでもあって) あとは、妖怪の山にいる河童たちが何か流れ着いたものからプリンターを作ってくれるのを期待するしかないかな。(自分が元の世界に行き来ができればそれが手っ取り早いのだろうが、もし行くことができたとしてもこちらに戻れる保証がなければ意味もなくて。考えを巡らせながら写真を1枚づつ映していくとアリスと上海人形たちが紅魔館の庭で花を眺めている写真などが)   (2019/4/20 21:59:04)

アリス・マーガトロイド上海「ウン。コッチ(幻想郷)デ如何ニカ出来タ方ガ良イヨナー。マァ、マスターハキット無理ハ言ワナイト思ウナー。紫音ノ事ヲ考エテ、サ。」(写真の現像について青年が悩む様子を見た人形達は、主が恋人に対して難題を持ち掛けるような事はしないだろうと、青年には慰めの言葉などを掛けたりして。)【浴室】うん、感触は悪くないわね。匂いもそれ程酷い訳じゃないし。(風呂椅子に腰掛けると、早速洗髪から始める。置いてあった洗髪剤を薄めにしてから、両手で満遍なく髪、頭皮に擦り付ける感じで、髪を洗っていく。)   (2019/4/20 22:14:31)

夕凪紫音あぁ、それは理解している。まぁ多少は我がままを言ってもらってもいいかなとは思ったりもするけど、アリスの場合我がままじゃなくてお願いって感じなんだろうけどね。(上海からのフォローを貰えばアリスは「できればでいいんだけど、お願いできる」という感じで言ってくるんだろうな、と思って) まぁ、俺が頑張って達成できる難題なら頑張るけどね。(モニターを覗き込む上海の頭をクリクリ、と撫でてやりながら)   (2019/4/20 22:22:36)

アリス・マーガトロイド上海「ンー。紫音ガ言ウ『プリンター』ッテ、作ルノ難シイ機械ナノカー?コッチデモ、材料サエアレバ作ルノ簡単ダ、トカ?」(彼自身、主の事で頑張れる様子有りと分かった人形達は、彼自身がその機器を作り出せれば、問題は解決すると考えたらしい。)【浴室】まあ、髪に香り付けすると言うより、汚れを洗い落とす為、って紫音は言ってたし、今日はそれで十分よね。(髪を洗っていくと、泡立ちは多くないと分かったが、今の段階で我儘は言っていられない、と自戒し、お湯で髪の泡立ちを洗い流す。)さて、石鹸は、と。あら、これは…お米や大豆の匂い…?如何やら米と豆類何かで作られた石鹸みたいね。(続いて身体も洗おうと、石鹸を探す。目に留まった其れを手に取って、一応匂いを嗅いでみると、花の香りはしなかったが、嫌う匂いではなかったので、使わせてもらう事に。)   (2019/4/20 22:34:34)

夕凪紫音正直作るのは難しいと思うよ。使い方は分かるけど、どうやってそれが作られて、どういう理屈で作動しているかっていうのは専門家じゃないと分からないからね。向こう側の電気製品ってほとんどがそんな感じなんだよね。(上海の問いかけにさすがに無理だろうな、と。もしかしたら魔法とかの術式を組み込めば可能かもしれないがそもそもその術式が自分は組めない)まぁ、こっちのフィルムカメラで撮影したほうだったら妖怪の山の河童に頼めば現像とプリントアウトまでセットで可能だっていうから。(妖怪の山の天狗が作る新聞のために河童たちが写真の現像とプリントをする技術を構築した、という情報は聞いていて。それであれば写真を撮影しても無駄にはならないと)   (2019/4/20 22:43:09)

アリス・マーガトロイド(青年から返答を聞いた人形達は、それなら仕方無い、と思考したようで、これ以上の無理は言わないようにしたようだ。モニターに写っている主と青年、そして自分達の楽しげなワン・シーンを興味深そうに眺めている。) 上海「オー、ソレハ吉報ダナー!…山ノ妖怪ニ頼ミ込ムノガ難シソウダケド。」(フィルムカメラの方でなら、まだ希望が残っていると知った人形達は、小さく拍手したりして、写真が主達の手に渡る事を楽しみにしている一方で、妖怪に依頼するのが一筋縄ではいかないだろうとも、考えているようで。)【浴室】ふぅ…。これで十分かしら。(身体の隅々、デリケード・ゾーンまでを、こう、意識的に丹念に洗うと、湯で泡を洗い流し、一応自分の体臭を嗅いでみたりして。)   (2019/4/20 22:56:21)

夕凪紫音いちおうそっち方面は伝手があるから多分大丈夫だと思う。まぁ、酒の1本くらい手土産で持って行けばやってくれるだろうからね。(色々とあって、お山の監視を生業とする烏天狗の一人と知り合うことがあって、それ以来何かと里で出会うことがあり) こっちのデータを映す機械も、もしかしたら香霖堂の店主がどこからか仕入れてくる可能性もあるからね。(ポチポチ、とボタンを押すたびにモニターの写真が切り替わって紅魔館の写真から次は向日葵畑での写真へと)   (2019/4/20 23:04:15)

アリス・マーガトロイド上海「オー、ソレナラ安心ダナー。ソノ時ヲ気長ニ待ッテヨー。」(青年の一言は人形達を安心させたようで、心配する事が無くなったと言う風で、楽しそうにモニターの映像を眺めている。のだが…。) 上海「……!警告、警告!紫音、誰カコッチニ近付イテ来テルゾー!」(画像データを眺めていた人形の1体が、不意に感じ取ったらしい何者かの気配に気付いたようで、青年には言葉通り、警告を発した。警告と表現したのは、ただ誰かが近付いて来ている訳ではない、と言う事を知らせているらしい。足音以外にも感じられる『何か』が、そうさせたようだ。そしてそれは、もう一人も感じ取っていた。)【浴室】…んん?あら、これは…妖気?こんな時間に、紫でも来たかしら…?(徐に感じ取った其れ。其れが感じ取れた方へ視線と身体をけ、入浴は早目に済ませた方が良いか、と考え始めて。)   (2019/4/20 23:18:40)

夕凪紫音こんな時間にお客さん、っていうわけじゃなさそうだけど。(上海の警告に手持ちのポーチを引き寄せて、ストックのお札を確認して) というか、人里って結界が張られていて半端な妖怪は入ってこられないんじゃなかった?上海、アリスのフォローよろしく。(念のために玄関を含めて防御用のお札で多少の外敵からの攻撃には耐えられるようにしているが。上海には入浴中のアリスの支援に行くように伝えて)   (2019/4/20 23:25:49)

アリス・マーガトロイド上海「シャンハーイ!」(不意の訪問客に対し、青年が素早く行動を起こすと、人形達は半々に分かれて行動を開始。彼の側に残った人形達は、武具を手にして彼の周りの防備を固める。そうしていると、ドアの向こうから声が聞こえてきた。)  ※「―そう身構えないで?有意義な話をしに来た積りよ。ある子から言伝を受け取ったのよね。植物の育成について尋ねたい事がある外来人の男って、其処に居る君?」(女性だと聞き取れよう声色が、ドアを挟んで屋内に届く。その調子は極めて落ち着いており、柔らかめであった。その来客は家主に一つ、問い掛けている。)   (2019/4/20 23:35:24)

夕凪紫音正確に言うと俺ともう一人ですけど。えぇ、合っていますよ。鍵は開いてますから、どうぞ入ってください。(こちらの警戒した様子を察したのだろうか、玄関の向こうからこちらへの呼びかける挨拶が聞こえれば、ひとまず話ができる相手であると感じて)   (2019/4/20 23:41:53)

アリス・マーガトロイド【浴室】あっ…上海達!今、この家に誰か来たのね?んっ…この気配と妖気…!(浴室外で起こった変化は、如何やら人形が受け止めていたらしい。その人形を通して、訪問客が誰なのか凡その目星を付ける。その一方で、恋人の側に居る人形を通して伝わってきた、妖気。それが誰のものなのかは、直ぐに判った。髪も身体も洗い終えたので、一先ずは浴室から出る事にした。直ぐ様、バスタオルで全身の水気を拭い始め。) *「ふむ、合っていた様ね。じゃあお邪魔させてもらうわ。」(一方、家主から返事を聞いた客は、ドアノブに手を掛け静かにドアを開ける。癖のある緑色の髪と真紅の瞳が、相手に深い印象を残す。白のカッターシャツとチェックが入った赤のロングスカート、同じくチェック柄のベストを纏った、片手に畳んだ日傘を持った女性が、家主と対面する。)   (2019/4/20 23:52:41)

夕凪紫音【さてさて、お夕飯後にやって来た謎の女性の正体が気になるところですが、少し早いのですがそろそろ睡魔に負けてきそうなので本日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2019/4/20 23:55:49)

アリス・マーガトロイド【大体の外見は描写してあるので、予想は付く事でしょう。(笑)了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です。】   (2019/4/20 23:57:37)

夕凪紫音【そこは次回予告のお約束、という感じで。(苦笑) こちらもお付き合いありがとうございました。 それでは、お先に失礼させていただきます。 次回もよろしくお願いします】   (2019/4/21 00:00:24)

アリス・マーガトロイド【またお誘いを書いてみます。では、今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2019/4/21 00:00:41)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2019/4/21 00:00:48)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2019/4/21 00:00:55)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2019/4/27 21:11:34)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/4/27 21:11:48)

夕凪紫音こんばんは、夕凪紫音と言います。伝言を聞いてというと、お昼に向日葵畑であったあの妖精さんからか。(一応家の防犯用に露骨な悪意がある相手なら何かしらの反応をするようにお札を仕込んでいるが、それが無反応というのであれば騙りではないのだろうと) えっと、立ち話もなんですから、狭い所ですけど良ければ上がってください。(植物の事について実際聞きたいのは自分よりもアリスのほうで、彼女が来るまでは少し待ってもらうことになるだろう) あ、上海。申し訳ないけど、お茶を用意してもらえる。(こちらに残ってくれている上海に、お客さんへお茶を出してもらうようにお願いして)   (2019/4/27 21:18:14)

アリス・マーガトロイド*「妖精?多分、その娘ではないわね。自律人形の妖怪の、メディスンと言う娘。」(最初に妖精、と聞いた客人は、思い当たる妖精は数多けれど、実際はそうではない事を家主の青年に答える。)ええ、じゃあお邪魔するわ。(改めて相手から招かれた客人は、靴を脱いで家に上がる。見覚えのある何体かの人形が目に付いたようだが、彼女達を横目に居間に入った。) 上海「シャンハーイ、紫音。」(青年が客人に臆した様子の無い事を確かめた人形達は、今の所は大人しく様子を見る事にした。その中の1体が青年から頼み事を受けると、何時もの調子で応え、台所へ向かった。)   (2019/4/27 21:28:55)

夕凪紫音あぁ、そっちでしたか。向こうでは二人に会ったので。 で、わざわざ来ていただいたんですが、生憎と本題の事を聞きたい当事者は俺のほうじゃなくて、今入浴中なので申し訳ないですがしばらく待ってもらうことになります。(ひとまずは座ってください、と卓袱台の前に案内して座布団を出して。本命のアリスが今湯あみ中だというのを伝えて)えっと、それでお名前ですけど風見幽香さん、でよろしかったですよね?今日お邪魔した向日葵畑を管理(?)されているとかって聞きましたけど。(アリスから聞いていた彼女の名前を思い出し、間違えていないか相手に問いかけて)   (2019/4/27 21:37:59)

アリス・マーガトロイド…やっぱり、あの声は…。(脱衣室。居間での遣り取りは微かに聞き取れた事により、恋人と度々話していた例の妖怪が遣って来た事を察した。魔法に因って温風を発生させると、手早く髪を乾かしつつ、人形が持って来たバッグの中から櫛を取り出して髪型を整える。)*「ああ、確かにメディスンが言ってたわね。アリス・マーガトロイドの事を。彼女、此処に来ている訳ね。じゃあ仕方無いけど待たせてもらうわ。」(青年から返事を聞いた客人は、人形の娘が伝えてきた内容を思い出しつつ、納得した様子で軽く頷いて見せた。そうしていると、上海人形が湯呑に緑茶を注いで持って来た。一先ず客人の分だけ彼女の前に差し出すと、小さくお辞儀して他の人形達の側に戻った。)*「ええ、私が『かざみ ゆうか』よ。管理…している積りは無いわ。花達の元気が無い時に一寸手助けしたりはするけど。」(本題を語る当事者が現れるまで、青年からの問いに答える客人。管理人、と言う様な例えを出されると軽く頭を振って見せた。)   (2019/4/27 21:51:39)

夕凪紫音あ、緑茶しかないんで申し訳ないですがよければどうぞ。(上海が用意してくれたお茶が幽香の前に出されればどうぞ、と勧め。戻ってきた人形にはありがとう、とお礼を述べて) え、あの向日葵畑ってあんなに綺麗に咲いて中も散歩ができるほどに手入れされている感じがしたけど、あれって風見さんが手入れをしているわけじゃないんですか。(あそこまで見事なひまわり畑の群生が、ほとんど人の手が入っていないという事を聞いて多少ならずとも驚き)   (2019/4/27 21:56:43)

アリス・マーガトロイド(髪型を整え、服を着ようと用意してくれていたジャージに目が留まったのだが…あの妖怪が来ているのなら、ジャージ姿の此方が相手に如何映るのか…それを考えると、ジャージに伸ばした手が止まってしまった。)…アイリス、私の私服、急いで乾かして頂戴。(恋人に悪いと思いつつも、こう、戻る時には格好をつけておきたい、と言う意識が先行してしまい、愛用の服が乾くまで脱衣室で暫し待つ事に。) 幽香「あら、お構いなく。」(人形に差し出され、家主に勧められた茶を見れば、一言そう返しては今はまだ手を付けないでいた。後で喉が渇いた時にでも、と。) 幽香「彼処は自然と『ああなっている』のよ。私が初めて来た時から、ね。それ以降は、気分的に向日葵達の世話をする事がある程度よ。」(太陽の畑に咲き誇る向日葵の群生について、此方の返答を聞いた家主が驚く様子を見て、客人が当時の事を振り返りながら彼に答える。)   (2019/4/27 22:06:10)

夕凪紫音へぇ、そうなんですか。俺は色々と人から聞いた話でしか知らないから、風見さんがいるからあの一帯はいつでも向日葵が咲いているものだって思ってました。(実際は向日葵畑のいる所に幽香がいる、というのが正しいようで。今までのイメージとは真逆だったようである)あ~、けど風見さんって花を操る程度の能力でしたっけ?その能力の絡みで色々と植物の栽培についてお伺いしたいことがあったんですけど、素人にも実践できるようなことってあるんですか?(アリスも自分も彼女に植物の育成について聞きたいとは思っていたが、彼女の能力ありきであった場合は参考にならないのだろかと考えてしまい)   (2019/4/27 22:15:37)

アリス・マーガトロイドうん、十分乾いたみたいね。有難う、アイリス。(脱衣室。恋人が用意したいた乾かす為の札により、此方の私服は程無くして乾いた。自宅で使っている様な花や石鹸等の香りがする洗剤ではなかったが、衣類本来の自然な香りは悪くない、と思いながら、着替えていき。) 幽香「あら、求聞史紀でも見たのかしら?確かに私は『花を操る程度の能力』を扱えるわ。ふむ、植物の栽培について、か。先ず、紫音は植物の栽培経験は無い、と言う事で話して良いのかしら?」(居間。家主が此方の能力について口にした事に対し、客人は少々驚いたが、話が植物に関する方向に向くと、何処か嬉しそうに話し始めた。その青年には一つ、問い掛ける。)   (2019/4/27 22:30:00)

夕凪紫音はい、こっちに来た時に。それと知り合いからも少しお話を聞いたので。(さすがに求聞史紀で危険度が高いから覚えていた、とは相手を目の前にして言うほど空気を読めない人間ではないく) えっと、栽培と言っていいか微妙ですけど紫陽花や向日葵の鉢植え程度なら子供のころに何度か。畑や広い敷地で本格的にとなると経験はないです。(子供のころの向日葵の栽培なら、夏休みの間に枯らすことなく毎年行っていたが、アリスがやろうとしているようなガーデニングとなると経験はない事を伝えて)   (2019/4/27 22:37:01)

アリス・マーガトロイド(彼が言う知り合い、と言うのが、先に名を出したアリスの事だろう、と客人は察する。その彼女がどんな事を話したのかが気にはなったが。) 幽香「成る程、一応鉢植えの経験はある訳ね。じゃあ、もう少し大掛かりな植物栽培についてでも…。」(青年が植物栽培の経験について答えると、客人はそれで大体を察し、詳しく話していこう、かと考えていた所へ、馴染みある魔力を感じ取り、其方へと視線を遣った。)―お風呂、頂いたわ、紫音。あら、いらっしゃい、幽香。(浴室と脱衣室の整理をアイリスに任せ、脱衣室から出て居間へ。其処で漸く、来客と顔を合わせる。至って平静を保った侭、何時もの調子で客人へ挨拶を。) 幽香「ええ、お邪魔しているわ、アリス。」(声を掛けられた客人は挨拶を返す。其処で漸く、茶を一口啜った。)   (2019/4/27 22:46:19)

夕凪紫音あぁ、アリスちょうどよかった。お昼に向日葵畑であったメディスンが風見さんに伝言を伝えてくれたみたいでね。話を聞きに来てくれたんだって。(奥の脱衣所からやって来たアリスに声をかけて。先に渡したジャージではなくいつもの私服に着替えたのはさすがに知り合いの前に出るのでは当然の選択だろう) 改めて、家庭菜園というか、ガーデニングを始めるという事で風見さんの知恵を貸してもらえればと思って、よろしくお願いします。(アリスもやって来て、これで話を聞く人間がそろったところで改めて幽香にお願いを)   (2019/4/27 22:58:19)

アリス・マーガトロイドそれは良かった。幽香に話が通ったのね。(恋人から話を聞き、太陽の畑でのあの人形との遣り取りは無駄にならなかった、と安心しては、三者で卓を囲む様にして楽な姿勢で座って。) 幽香「ふぅん。ガーデニングね。じゃあ質問に答えていくとしましょう。此方からも訊く事はあるわ。ガーデニングはアリスも紫音も始める積り?」(家主からの申し出には首肯し、双方へ視線を遣りつつ最初の問いを。)私は、自宅の周りをある程度整地してから始めてみようと考えているわ。(客人から問い掛けがあれば、此方は始める意思はあると答え。)   (2019/4/27 23:09:46)

夕凪紫音メインはアリスのほうのガーデニングで、俺は鉢植えというかプランターでトマトとかが育てられればいいかなと。(幽香からの問いについてはこちらも始めるつもりではある旨を) とは言っても、俺の場合は日中仕事で家を空けることが多いからあまり手のかかるものだと枯らす恐れがあるんで、初心者向けのがあればそれがいいかなと。(日中はアイリスがいるが、自分が栽培を始めるものの管理を任せきりにするのは何か違うだろう)   (2019/4/27 23:17:02)

アリス・マーガトロイド幽香「成る程。先ずアリスだけど、自宅…あの森の土壌は、菜園に適しているとは言えないわ。仮に良質な土を他所から運んできたとして、森の土壌に侵食されない配慮が必要ね。まあ、貴女の魔法で如何にか出来ない事は無いでしょう。貴女ならその辺の工夫は出来るでしょうし。」(客人は、人形遣いである此方の事は良く知っている人物であり、魔法を絡めた物事の展開は得意な方であると、特に心配する素振りは見せず答えた。) 幽香「次に紫音。育てたい物は主に野菜、となるのね。じゃあ、育ててみたい物の特徴を知る所から始めてみなさい。例えばトマトなら、苗は5~6月に植え付け、7月頃から収穫出来、プランター栽培の場合は、野菜用の培養土を使う、と言った所ね。」(続いて家主への返答。鉢植えよりは用意する物が増える、一歩進んだ栽培に臨む様子が分かると、それについて答えていく。)   (2019/4/27 23:30:41)

夕凪紫音培養土か、普通に売っているのであれば手に入るのだろうけど。というか、そうかトマトだと苗を手に入れないといけないのか。(外の世界であれば苗木をお店で購入すればいいが、こちらではどうなのだろうか) あ、培養土ってなると裏手に穴を掘って枯葉や野菜くずを埋めて肥料にするっていうのは有効なのかな。(よく聞く腐葉土の作り方なのだが、野菜用の土としては有効となるのだろうか)   (2019/4/27 23:39:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが自動退室しました。  (2019/4/27 23:51:06)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/4/27 23:51:11)

アリス・マーガトロイド【失礼しました。】   (2019/4/27 23:51:19)

夕凪紫音【いえいえ、お帰りなさいませ】   (2019/4/27 23:52:32)

アリス・マーガトロイド幽香「此処(里)には園芸専門店が一軒か二軒在るわ。多少値が張るでしょうけど、安全で良品質の土を用意出来ればそれに越した事は無いわね。とは言え、通気性・保水性・排水性・保肥力・養分の全てが満点の土を見付ける、若しくは作り上げるのは、相当な労苦よ。外の世界では無いでしょうけど、この幻想郷になら、若しかしたら在るかも知れない。敢えて培養土を自作する場合は、本格的に栽培する前に何度か試作してみるのが良いわね。」(青年の疑問に対し、客人は矢張りと言うか、何処か嬉しそうに解説していく。)   (2019/4/27 23:54:37)

夕凪紫音【申し訳ありません、そろそろ睡魔に負けてきそうになってきましたので本日はこれで中断とさせていただこうと思います】   (2019/4/27 23:56:44)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。今回もお付き合に感謝です。確り身体を休めて下さいな。】   (2019/4/27 23:57:42)

夕凪紫音【はい、ありがとうございます。 さて来週末なのですが、連休後半から実家に帰省することもあって次回は再来週以降でお願いしたいと思います】   (2019/4/27 23:58:47)

アリス・マーガトロイド【成る程、そこも了解です。<次回//またお誘いを書いてみますね。では、今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2019/4/27 23:59:41)

夕凪紫音【お疲れさまでした、良い連休を。 お休みなさいませ】   (2019/4/28 00:00:12)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2019/4/28 00:00:17)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2019/4/28 00:00:24)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2019/5/11 21:20:11)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/5/11 21:20:18)

夕凪紫音そうか、適当に穴を掘ってそこに野菜くずを入れるだけっていうわけにもいかないですよね。ならやっぱり最初のうちは専門店で土を買ってきたほうが安心か。(幽香のアドバイスを聞けば素人がいきなり手を出すよりも市販のものを使った方が確実なのだろうと考えて) それと並行して庭の一角に腐葉土作成の場所を確保して、穴を掘ったうえで落ち葉とか野菜くずとかを埋めて作ってみようかな。(それこそ使えるようになるのは何年か後かもしれないが、それを見越して色々考えるのも面白いのだろう)   (2019/5/11 21:26:46)

アリス・マーガトロイド幽香「ええ。『土』作りに関してある程度の知識を持っているのなら、この家の周りの土を少量手にしてみれば、植物の生育に使える土かは判るわ。あなた達はまだそうではないようだから、素直に市販の土を用いた方が安心確実よ。」(使おうとする土に関して、家主の腰を折る風になるが、客人は知識人としての意見を彼等に伝えてきた。如何やらその進言には納得してくれたようで、安心したようだ。)ああ、試しに自作してみようって事ね?良いんじゃないかしら、腐葉土作り。(恋人が考えている事に対し、自分も自宅で試してみようと考え始める。森に存在する植物だと果たしてどんな腐葉土が作られるだろうか、等と想像しながら。)   (2019/5/11 21:38:24)

夕凪紫音まぁ普通は農家さんとかその専門の人じゃない限りは、手に取っただけで土の良しあしが分かる人ってなかなか居ないと思いますよ。(幽香に土の事はまだ分からないでしょ、と言われてしまえばその通りであるので頬を掻くしかなく) そう言えば、アリスの家の土だと栽培には適していないってことですけど。物は相談なんですが、あの向日葵畑の土を少し分けてもらう事ってのは可能ですか?(あれだけ見事な向日葵が自生して、幽香の能力を抜きにあそこまで育っているというのなら、もしかして植物の栽培には良い土なのではと思って)   (2019/5/11 21:45:57)

アリス・マーガトロイド幽香「あら、向日葵畑の土を?私に訊くまでも無く、別に良いんじゃないかしら。先程も答えたように、私が管理している訳ではないし。まあ、元々在る向日葵に影響が出ない程度の量と言う事であれば、ね。」(続いて家主から気になる問い掛けがあると、客人の妖怪は特に思案する様子無く、即答してきた。そして先程彼に話した事を含めて、自由に持ち帰っても良いだろう、と。)ああ成る程、彼処の土、か。可能なら試してみても良さそうね。(恋人が幽香に尋ねた内容に対して、あの畑の土に限らず、他の何箇所かの土地の土の利用も考え始めて。)   (2019/5/11 21:56:45)

夕凪紫音いや、まぁ実際の管理はともかくとしてあの向日葵のお世話をしているのは事実みたいなんで。だったら一言聞いておくのが筋かなと。(誰のも、というわけでもないのだろうが、それでもそれについて世話をしている人が居るのであれば一言聞くのが筋なのだろう) アリスの家に持って行っても大丈夫な土がどれか分からないから、だったらいくつか、他にも里の農家さんにも話をして土を分けてもらったりして色々試してみるのもいいんじゃないかな。(おそらくアリスも同じことを考えているのかもしれないが、いくつかの畑の土をそれぞれ使ってどれが一番森の空気と相性が良いかも試してみるのもいいのではないかと)   (2019/5/11 22:02:25)

アリス・マーガトロイド幽香「フフッ。仮に私が彼処を管理していたなら、許可はしなかったわね。向日葵の生育に特化した土壌に変えていたでしょうし。この幻想郷には、様々なタイプの土壌が広がっているわ。里から一歩離れれば、一般的な土は勿論、この世界特有の土も発見出来る。そう言った土を、あなた達自身で調べ、探し当てるのも良いんじゃないかしら。」(此方があの畑の持ち主である印象を持っている家主に対して客人は、冗談めかして答える一方、あの畑の土に拘らずに土を探してみるよう進言してきた。)ええ。後日にでも、話を聞いて回ってみる事にしましょうか。(此方に関して言えば、先ず最初に解決すべき『土』の問題。恋人の提案には同意する様に頷いて見せて。)   (2019/5/11 22:13:36)

夕凪紫音向日葵の育成に特化した土壌というのもそれはそれで興味はあるけど。本当にやりそうですよね、風見さん。(ニコリ、と冗談ぽく笑うその仕草にもどこか大妖怪としてのプレッシャーのようなものを一瞬感じて) 確かに、これからいろいろと育てていくのを考えてみれば最初は教わりながらでも自分たちでいい土を見つけていくっていうのは大事か。……昆布とかって、幻想郷で手に入るのかな。(本業ではないのである程度は専門店で土などの肥料は購入するのもいいだろうが、自分でも土を作るのも試してみようかと思い。ふと外の世界でとあるアイドルが土づくりに昆布の粘り気を利用していたのを思い出して)   (2019/5/11 22:19:29)

アリス・マーガトロイド幽香「あーら、言ってくれるじゃない。―あの畑は、今の侭が一番良いのよ。管理はしていないけど、良く視てはいるわ。だから、あの畑は無闇矢鱈に弄るべきじゃないの。」(家主が此方の名を挙げてくれば、一瞬、意地悪い笑みを浮かべて見せたが、直ぐに目を細めては例の畑を脳裏に浮かべつつ、答える。)…コンブ?海産物、だったかしら?ん~…見掛けないわね、里では。一般的には海で手に入る物だったかしらね?川じゃなく。(恋人の言う『昆布』と言う単語は、聞いた事はあっても実物を見た事は無かった。それに関する情報も、自分では少なく、首を傾げて。)   (2019/5/11 22:34:35)

夕凪紫音あ、はい、すんません。(幽香に微笑みかけられればゾクリと背筋が寒くなり) だよね、こっちじゃ海産物の流通はなかなかないだろうし。 昆布を煮詰めたエキスを土に混ぜると保水性の高い土ができるって昔聞いたことがあったからさ。 まぁ必ずそれで作らなきゃダメっていうわけでもないだろうから、いろいろと試してみればいいか。(ただの思い付きだから大丈夫だよ、とアリスに答えて)   (2019/5/11 22:42:11)

アリス・マーガトロイド幽香「何はともあれ、土に関しては色々試していく中で、知っていくようにしていけば良いと思うわ。特に急いでいる訳でもなさそうだし。」(家主が素直に謝ってきた様子を見た客人は、何処か可笑しそうに笑いながら、土に関する話を纏め上げて。)へぇ~。そのコンブが手に入る事があれば、試してみるべきね。紫に会う事があったら、ちょっと相談してみるわ。(彼の言う、昆布が土に影響を及ぼす話を聞くと、それが試せる可能性はあると、薄く笑んで彼に答えて。)   (2019/5/11 22:49:52)

夕凪紫音そうすることにします。 商売をするわけでもないので、色々と試してみて。まぁ失敗もするかもしれないけど、それもまた勉強ってことで。(ゆっくりと試してみればいい、と幽香からアドバイスを貰えば確かにその通りで) まぁ絶対に必要っていうわけでもないし、あれも保水性の悪い土の改善っていう名目でやっていたのを見ただけだしね。保水性がいい土ならそれをやる必要もないから。(下手に保水性のいい土に対して手を加えてしまったら逆効果になるかもしれないので、やるのであれば試験としてまずは少量だろう)   (2019/5/11 22:54:53)

アリス・マーガトロイドそうね。手に入れば一度は試してみても良い、位の考えでいましょ。(現状では入手が無いか、極めて困難と思われる物に期待を高め過ぎても、無駄に疲れるだけだと、彼の考えには同意して。) 幽香「そうだわ。今この家に空いている鉢なんて、あったかしら?あれば面白いものを見せてあげられるけど。」(話を一区切り出来た所で、客人は改めて双方を見遣り、問い掛けてくる。此処は恋人の家であり、引っ越しして間も無い事もあって此方は彼の返答を待つしか無く、視線を彼へ向けてみて。)   (2019/5/11 23:01:58)

夕凪紫音空いている鉢ですか? これくらいの物だったらありますけど。(幽香に訊ねられればちょうど両手に収まる程度の植木鉢があったな、と思い出して) はい、ところでこれどうするんですか?(植木鉢を持ってくれば幽香の目の前に置いて)   (2019/5/11 23:08:34)

アリス・マーガトロイド幽香「あるなら丁度良いわ。じゃあ、家の周りにある土で大丈夫だから、八分目くらいまで土を入れてきてくれる?そうしたら、今此処で私の能力、見せてあげるわ。」(家主の返答を受け、眼の前に彼が持って来た植木鉢が置かれれば、客人は続けて彼に頼み、ぱちり、と片目を瞑って見せる。)ん…幽香の能力を?それは興味あるわ。紫音、上海かアイリスに入れて来させる?(この辺の雑用は此方が遣る事も無いと考え、彼に提案しつつも、真面目な彼なら自ら遣ってくるだろうか、とも思っていて。)   (2019/5/11 23:15:33)

夕凪紫音風見さんの能力……花を操る程度の能力でしたっけ? そういう事なら俺が行ってくるよ、アイリス手伝ってくれるか。(幽香から能力を披露するとの申し出があれば、その準備をするのに自分がやらないという理由はないだろう。アイリスにも手伝いを頼めば笑顔でこちらにやって来て) というわけなんで、ちょっと席を外します。まぁ土を入れるだけなんでそこまでかからないだろうから、二人はちょっと待っていてください。(玄関で靴を履いて、小ぶりのスコップを手にしてちょっと待っていてくださいね、と)   (2019/5/11 23:25:24)

アリス・マーガトロイド了解。行ってらっしゃい、紫音。(此方からの提案を受けた恋人が、アイリスを伴って玄関へ向かえば、その背を見届けてから、少しの間待つ事に。) 幽香「アリス、貴女も既知なら、大した面白い事ではないわ。花好きとしての細やかな気持ち、と言う所。紫音の方は、意外と驚くかも知れないけど。」(家主が外へ出て行った所を客人も見届け、人形師とその人形達が此方を注視してくれば、残りの茶を飲み干してから、気心が知れた様子で一言。)   (2019/5/11 23:31:58)

夕凪紫音さて、どの土がいいかなんて言うのはよく分からないけど。まぁここら辺の土でいいか。 アイリス、小さめの小石があれば植木鉢の下に少し敷き詰めておいてくれる。(家の裏手に回って、そこそこしっとりとした感じで雑草が程よく生えている付近の土をスコップでほじくり返して)アイリス「了解。けどなんで石なんか敷く必要があるの?」(こちらの指示通りに手ごろな小石を植木鉢に詰めながら、土ならわかるけど言われていない石を入れる理由はいまいち分からず) 水はけをよくするためっていうのと、土を入れただけだと水と一緒に土も流れちゃうからそれを食い止めるため、だったかな。(昔からこうするんだよ、と学校の教師や知り合いから言われたのは覚えていたが、正確な理由を若干うろ覚え気味で。アイリスが敷き詰めた石の上にほぐした土をかぶせていって)   (2019/5/11 23:40:38)

アリス・マーガトロイド貴女の能力の事は幾らか知っているけど…若しかして、何か花を咲かせる…?(幽香に言われて、彼女の能力の事はきっと、他の詳しい者達よりは知らないだろうと思いながら、幽香へ問い掛ける。すると当の本人は、薄く笑んで見せるだけで頷きもせず、答えてはこない。が、此方にとってはその表情だけで凡その答えは得たと思えた。) 幽香「私の能力に関して、求聞史紀に実際はどんな事が記されているかは、私は知らない。でも、その書物を見たらしい彼が実際に目の当たりにすれば、驚くかもね。」(人形師の彼女が察した様子を見て、紙面で見た青年ならではの反応が見られるだろうと、客人は何処か楽しげに笑んで。)   (2019/5/11 23:53:46)

夕凪紫音【さて、本日も時間となってきましたのでこれで中断とさせていただこうと思います】   (2019/5/11 23:55:28)

アリス・マーガトロイド【了解です。お疲れ様でした。毎回のお付き合いに感謝です~。】   (2019/5/11 23:56:04)

夕凪紫音【こちらこそ、お相手ありがとうございます。それでは次回もよろしくお願いします】   (2019/5/11 23:58:49)

アリス・マーガトロイド【はい。またお誘いを書いてみますね。では今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2019/5/11 23:59:06)

夕凪紫音【お疲れさまでした、お休みなさいませ。 良い夢を】   (2019/5/11 23:59:28)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2019/5/11 23:59:32)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2019/5/11 23:59:41)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2019/5/17 21:42:52)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/5/17 21:43:10)

夕凪紫音さて、こんな感じでいいか。(幽香に言われたとおりに植木鉢の八分目ほどまで土を入れ、表面を軽くならせば家の中へと戻って) お待たせしました。こんな感じでよかったのかな。(土間に設置してある手洗い用の水でアイリスと一緒に土いじりをした手を洗い流してくると、植木鉢と一緒に受け皿をもってちゃぶ台の上において)   (2019/5/17 21:47:30)

アリス・マーガトロイド幽香「有難う、紫音。」(土の入った植木鉢が、鉢用受け皿に載せられて運ばれて、卓袱台の上に置かれる。すると客人は土を三本の指で少量摘み上げ、軽く匂いを嗅いでから手触りで土質を確かめる。) 幽香「ふむ……土質は悪くない。けど、今回は特別に…と。」(瞬時に土質を確認した様子の客人は、摘み上げた土を鉢に戻し、摘んでいた人差し指の先を鉢の中心の土の中に押し込み、少しの間、その一点をジッと見詰める。すると指先とその周りが淡いエメラルドグリーンの光に包まれ始める。少し経つとその光は、土全体に染み込んでいき、それを確かめた客人はゆっくり指を引き抜いた。)   (2019/5/17 21:54:17)

夕凪紫音本当に触っただけで土の具合がわかるんだ。いや、いい土かどうかはわかるかもしれないけど、土の質までってすごいな。(幽香が植木鉢の土を触っただけで土壌の具合を理解する様子を見ると、改めて彼女の能力の一端に驚きを隠せないで) え、今のって。土壌改造?(幽香の指から広がった光が植木鉢の土にしみこんでいく様子を見て、先ほどの幽香の言葉を思い出すとこんなにも当たり前のようにやってのける事ができるものなのかと)   (2019/5/17 22:00:06)

アリス・マーガトロイド幽香「フフ、察しが良いわね、紫音。」(家主が此方の行った事が何なのか憶測する所を見て、客人は小さく頷いて見せた。) 幽香「でも、それだけでは無いのよ。これから起こす事は。」(先程の侭の土質で試してみても良かったが、彼等に『プレゼント』する事を考えていた客人は、彼の言う土壌改造を瞬く間に遣って見せた。) 幽香「良い機会だから、貴方に植物を一鉢、プレゼントするわ。育て方は後で教えてあげるけど、何の植物かを見たら、若しかしたら育て方は分かるかもね。」(持参していたハンカチで指先を拭いながら、客人は言う。じっと土を見ていると、驚く事に土の中から小さな緑色の茎が出始めた。)   (2019/5/17 22:12:43)

夕凪紫音大妖怪とも呼ばれる風見幽香さんからのプレゼントか、うれしさもあるけど恐れ多いっていう気もするのは気のせいかな。(幽香の能力で芽吹いた植物ならば生半可なことではどうにかなる事はないだろうが、それだけにプレッシャーは感じて) 見たらわかるような植物?なんだろう。っていうか成長早っ、もう芽が出てきたけど。え、これが風見さんの能力?(いう間に成長を続ける植物に驚いて、植木鉢と幽香の顔を交互に見直して)   (2019/5/17 22:20:55)

アリス・マーガトロイド幽香「花を操る程度の能力、と聞いてどんなイメージを思い浮かべるかは人それぞれだけど、実は花を『咲かせる』事も出来ると言う訳。」(茎は3~4センチ程まで伸び出てくると、次にそこから少しずつ、鋸葉状の葉が形成される。それも10センチ程度まで進んだ所で葉から白い小さな棘が生え出し、生育が緩やかになり、止まった…もとい通常の生育度合いになった。) 幽香「知っているかしらね?生薬や食材に使われる事が多い、『アロエベラ』と言う植物。」(そう言った客人は、まさにその植物だと言う風でアロエベラを指差して答えた。)   (2019/5/17 22:29:59)

夕凪紫音咲かせることもできる……本質を言うならば植物を操る能力っていうこと?花を操るっていうので、てっきり花の咲くタイミングを操ったり、咲いた状態を長く維持させたりとかかと思ってました。(弾幕ごっこであるのならば、弾幕そのものを花に見立ててスペルカードを使うのかと) アロエなら知ってますよ。外の皮をむけばお刺身にしても食べられるし、そのまま火傷したところに貼れば自然の湿布にもなる万能植物ですよね。(多肉系の植物で、外の世界では刻んでヨーグルトと一緒に食べたりしたこともある、割となじみの深い植物で)   (2019/5/17 22:40:43)

アリス・マーガトロイドアロエベラ…名前と、怪我した時に使われると言う話は聞いた事があるわ。(鉢の中の土中から姿を表した茎の生育が止まった所で、少し顔を近付けてその植物を観察。実際には普段余り聞かない植物の名ではあった。) 幽香「咲かせる以外に、枯れた花を元に戻して再び咲かせる事も出来るわ。」(客人は何処か得意げに言っては、ぱちりと片目を瞑って見せた。) 幽香「このアロエベラは暑さに強く、夏場でも生育が鈍る事は無いわ。逆に気温10度以下の環境に弱いから、その時は室内の明るい場所に取り込んで育てるようにね。まあ土壌改良を施した中から咲かせたから、普通のアロエベラより寒さには強くなっている筈よ。」(アロエについて知っていると聞いた客人は、それなら余り教える事は無いかな、と思いつつも、育て方については少し話してくれて。)   (2019/5/17 22:49:52)

夕凪紫音枯れた花を咲かせるって言われると、俺の中でのイメージは花咲かの翁が出てくるんですが。知り合いに桜を咲かせるのが得意なお爺さんとかいないですよね?(外の世界ではものすごくメジャーな昔話の登場人物の顔がよぎり) あれ、でも漢方として処方されるのはアロエはアロエでもアロエベラとはまた別のだっけ? まぁ観賞用にもいいし、果肉はそのままでも、軽くあぶってステーキにしても食べられたし。うん、使い勝手は十分な植物なのは確かだ、大切に育てます。(改めて幽香にありがとうございます、とお礼を述べて)   (2019/5/17 22:57:35)

アリス・マーガトロイド幽香「花を咲かせる老人?見掛けた事も無いわね。スキマ妖怪辺りが知ってるんじゃないかしら?」(家主からの唐突な問い掛けに、客人は首を傾げつつ答えて。) 幽香「ああ、このアロエベラは生薬と食材、もう一方に『キダチアロエ』と言うアロエが在って、それは観賞用及び食用、ね。―ええ。末永く育ててあげて頂戴。それと、生育に良い肥料と用土は里に在る花屋で売っているから、もしもの時には花屋を尋ねてみると良いわ。私が里に来ている時なら私に声を掛けてくれても良いし。」(素直に感謝の言葉を述べる家主に客人は、こくり、と頷き返して笑み声で彼に答えて。)   (2019/5/17 23:05:31)

夕凪紫音ん~、花咲かの翁はこっちにはいないのか。それはちょっと残念。(居たとしてもそれはまた別の妖怪としての存在なのだろうかもしれないが) アロエベラのお刺身とか美味しいんですよね。薄く切ってジャムと一緒にトーストに挟んでもいいし。はい、分からないことが出てきたら迷わずに質問させていただきます。(幽香から改めて知恵を貸してくれると約束してもらえれば、もしもの時は頼らせてもらいます、と答えて)   (2019/5/17 23:14:54)

アリス・マーガトロイド生薬や食材に使える植物、か。今の紫音にとっては、あれば嬉しい植物よね。(ある程度の貯金があると思われる恋人にとっても、生活面で余計な出費を抑える事にも繋がるその植物は、彼と恋仲である此方にしても素直に喜べる贈り物だと思った。) 幽香「ええ。…さて、良い時間かしらね。私はそろそろ御暇しようかしら。他に訊いておきたい事があれば、訊いてくれて構わないけど?」(此方の能力を間近で見て知ってもらい、今回の話が纏まった所で、客人はこの辺で失敬しようと言ってきた。その前に問い掛ける事があるか否かを此方に確認してくれば、自分は今の所は無いわ、と返答しておく。)   (2019/5/17 23:21:04)

夕凪紫音ある程度のけがはお札で治せるといっても、これ基本的に俺の体力と霊力を消費して治りを早くするだけだからね。多少でも薬にもなるものが増えるのは正直ありがたいよ。(場合によってはアロエを近所におすそ分けすることで何かと交換もできるかもしれないな、とも考えていたり) え~と、俺のほうはこれ以上特に質問はないですね。アリスはどう?何か聞いておくことある?(幽香がそろそろ帰る旨を伝えてくれば、一度幽香から聞いたことを頭の中で整理して。現状では特にこちらからは聞くことはないかと思いアリスにもどうかたずねて)   (2019/5/17 23:32:21)

アリス・マーガトロイド私も、今回の所これ以上は無いわ。態々来てくれて有難うね、幽香。(恋人から改めて、客人への質問の有無を問われれば、二度三度と頭を振って見せて。今回この妖怪と話して良かった事を纏めると、自宅で植物を育てる場合は土壌の改良が第一に、真っ先に行うべきだと言う点。今後は土壌として使える土を探る方向へ意識を向けようと考えながら。) 幽香「それなら良いわ。それでは又、別の機会にでも。お邪魔したわ、お二人さん。」(質問が出て来なければ客人は静かに立ち上がり、感謝の言葉を受ければ薄く笑んで見せる。そうして、傘を片手に玄関へ。靴を履いて扉を開ける。)   (2019/5/17 23:40:21)

夕凪紫音えぇ、今日はありがとうございました。大したおもてなしができませんでしたけど、また遊びに来てください。(幽香が玄関へと向かえばこちらも立ち上がり、玄関先まで見送ろうと) 今度来てもらったときは何かしらの鉢植えを育てられていると思いますから。 それと、いただいたアロエは大事に育てます。(まずは里の園芸店で土を買ってくるところからだろうが。それでもそこそこの栽培は出るようになるだろうかと)   (2019/5/17 23:47:28)

アリス・マーガトロイド幽香「そうね。偶に様子を見に来てあげるわ。又ね、二人共。」(その子のね、とアロエベラを指差しては薄く笑いながら言葉を返し、家の外へ出れば、後ろ手に片手を振りながら街道の奥へと歩き去って行った。)フフ。中々有意義な時間だったわ。(此方は卓を前に座った侭で客人を見送り、まだ卓上に置いてある植物を眺めながら、素直な感想を零して。)   (2019/5/17 23:52:19)

夕凪紫音【さてさて、本日も時間となってしまいましたのでこれで中断とさせていただきたいと思います】   (2019/5/17 23:53:44)

アリス・マーガトロイド【了解です。此方は丁度眠気を感じてきましたので。(笑)お疲れ様でした。今回もお付き合に感謝ですー。】   (2019/5/17 23:54:39)

夕凪紫音【こちらもそろそろ睡魔に負けそうでして。 本日もお相手いただきありがとうございました、また次回もよろしくお願いします】   (2019/5/17 23:57:42)

アリス・マーガトロイド【はい。またお誘いを書いてみますね。では、今回はこれにて。お休みなさい~。】   (2019/5/17 23:58:00)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2019/5/17 23:59:02)

夕凪紫音【お疲れさまでした、良い夢を】   (2019/5/17 23:59:18)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2019/5/17 23:59:22)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/5/25 21:14:55)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2019/5/25 21:15:00)

夕凪紫音さて、思いがけずに風見さんの話を聞くことができたけど。 現状としては餅は餅屋、俺のほうでもアリスの家でも土やら苗やらは専門のお店で手に入れたほうがよさそうだね。(自分たちでたい肥を作ったりなどするのよりもまずは専門の店で手に入れたほうが確実だ、と幽香に言われればそれに従うべきなのだろうと) そういえばアリス、お風呂は入りなおす?風見さんが来たから途中だったりしない?(幽香が帰り、こちらも居間に戻ると入浴中だったであろう恋人にお風呂はどうするかと)   (2019/5/25 21:19:19)

アリス・マーガトロイドええ、そのようね。印象としては、彼女にしては珍しく真剣に話していたようだし、彼女の提案は素直に受け止めて、試行錯誤していきましょ。(客人が去り、軽く一息付いた所で恋人が話を纏めてくれれば、その言葉には頷いて見せる。)いいえ、私なら大丈夫よ。日中の汗は流せたから。だからお気遣い無く、ね。(そうして、不意の来客に因り此方が急いで風呂上がりしたのだと思った恋人から提案があれば、軽く頭を振っては答えて。)   (2019/5/25 21:26:02)

夕凪紫音あぁそれは俺も話を聞いていて感じた。 俺が外来人だから物珍しさで世話を焼いてくれたのか、アリスの頼みだったからかは分からないけど、丁寧に教えてくれたよね。(正直、人間相手には危険と稗田の書物に書かれていたのがウソなのではないかとも思えたが、場所が人里の中だったからかもしれない。いずれにせよ有り難い話ではあったのだが) そっか、それじゃぁ次は俺がお風呂入らせてもらおうかな。まだそんなに時間たってないからお湯も冷めていないだろうし。 ……一応言っておくけど、この前みたいに途中で乱入するのはやめてよ。(アリスのほうがお風呂は済ませたというのであれば次は自分が入ろうと立ち上がり、前回の嬉しいハプニングを思い出して一応注意を)あれはあれで嫌ではないんだけど、まぁ次に一緒に入るときはこっちからお誘いするということで。   (2019/5/25 21:33:59)

アリス・マーガトロイドええ、分かったわ。客となる私が言うのも可笑しいけど、ごゆっくりどうぞ。…ああ、流石に今回は、ね。(そして次に恋人が入浴を済ませると言い、続く指摘に対しては素直に聞き入れ、コクコクと頷いて見せて。)フフッ。じゃあそのお誘いを楽しみにしておくわ。(如何やら次があるなら彼の方から仕掛けてくる(?)らしいと聞けば、ぱちり、と片目を瞑って見せて。)   (2019/5/25 21:40:29)

夕凪紫音さて、それじゃぁ行ってきます。(アリスに一言いうとそのまま脱衣所のほうへと消え) しかし、まさか今日のその日のうちに来てくれるとは思わなかったな。 今度メディスンにあったら今日のことでお礼を言っておかないと。(おそらく幽香が今日のうちに訪ねてきてくれたのもメディスンが伝言で伝えてくれたおかげなのだろう、であればそのお礼はしっかりとするべきだろう) にしても、今日は結構疲れたな。空を飛ぶっていうだけでも慣れてないから変に力が入ったか。(洗い場でお湯をかぶり、糠袋で体の汚れを流してから湯船に入ると疲労の残る体をゆっくりと伸ばして)   (2019/5/25 21:49:33)

アリス・マーガトロイド(恋人が入浴しに脱衣室の方へと向かうまで軽く片手を振って見届ける。すると居間には自分と人形達が残った。)上海、其処にある紙袋を持ってきて。(恋人が今日の疲労を癒やしている間、自分は香霖堂で購入してきた人形の具合を確かめる事に。上海人形に指示すると、その使い魔は何時もの「シャンハーイ。」と言う返事と共にその袋を取りに行く。間も無くそれが卓上に置かれると、改めて中身を全て出し、並べ置いては暫し、観察する。)   (2019/5/25 21:55:58)

夕凪紫音吸血鬼のいる館に行って、ひまわり畑に行って、迷いの竹林で健康診断を受けて雑貨屋でお土産買って。歩きでだったら回り切れないよな、空飛んでいけるっていうのは本当に便利だ。(今日1日で回った場所と距離を改めて考えて、空を飛んで移動することの便利さをしみじみと実感して) 家庭菜園についても大体必要なものとかは分かったし。後はゆっくりとやっていけばいいかな。(湯船から出て改めて頭を洗い、体をもう一度糠袋で洗い流して)   (2019/5/25 22:04:07)

アリス・マーガトロイド(一体目は、身長160センチ程の所謂『リカちゃん人形』にディティールが近い、確りした出来の1/8スケールの人形。二体目は頭身の低めな、黒く長くて前髪が切り揃えられた、何処と無くかの姫君に似ている少女人形。そして三体目は…。)これ、妖精ね。あの氷精の傍らに居る事が多い、あの娘に凄く似てるじゃない。氷精が見付けたら直ぐに買っていきそうだけど、残っていたと言う事は、あの娘が客として店に来ていないだけか、来ていたとしても気付かなかった、と言った所かしら。(それは、以前に紅魔館外の湖付近で見掛けた、『大妖精』と呼ばれている妖精の、凡そ6分の1スケールの人形。デフォルメされている訳では無く、結構リアリティを追求した人形であった。この人形を見る目はこう、珍しくも感心したもので。)   (2019/5/25 22:13:22)

夕凪紫音(体と頭を洗い流せばバスタオルでお湯をぬぐってアイリスが用意しておいてくれた寝巻用の作務衣に着替えて) いいお湯でした。やっぱり自分の家でお風呂にはいれるっていうのはいいよね。(今までの長屋だと共同浴場で済ませるしかなくて、とどのつまり仕事上がりに職場で済ませてくるという流れだったが、自宅で風呂に入れるというのは現代人にとってはものすごく有り難い感覚で) あれ、その人形のモデルどっかで見たことあるような?すごい良く作られているね。(お風呂から上がればアリスが買ってきた人形を並べていて、緑の髪を横でまとめた人形はどこかでよく似た妖精を見たような気が)   (2019/5/25 22:21:48)

アリス・マーガトロイド(暫くはその出来栄えを観察して時間が過ぎた。すると分かる事が。)矢張りこれも…。上海、先程の中性洗剤を薄めたものを、用意して頂戴。(三体目の人形も、矢張りと言うか手入れは余りされておらず、点々と汚れが目立って見える。流石に可哀想だと思い、それらを洗い落とす洗剤の用意を人形に指示。程無くして、厚手の布巾、そして洗面器に湛えられた洗剤とが運ばれてくる。)…ん?あら、紫音。上がったのね。ああ、貴方も見た覚えがある?確か、『大妖精』と呼ばれている娘ね。まあ『大妖精』と言うのは種族としての名称でもあるけど。(人形が洗剤を運んできた、少し後に微かな熱気を感じ取って、その熱源へ視線を向けてみれば、入浴を済ませた恋人が目に映り。)   (2019/5/25 22:28:55)

夕凪紫音大妖精……あぁどこかで見た覚えがあると思ったらあれだ。水色の氷の妖精が大ちゃんって呼んでいる子。(アリスから人形のモデルになった妖精のことを聞けば、少し前に里の寺子屋付近で見かけたことがある妖精だったと思い出して) けど、この人形ってだれが作ったんだろうね。こっちの妖精がモデルになっているんなら幻想郷の人が作ったんでしょ?アリス以外にもこのレベルの人形を作れる人がいるんだね。(アリスの隣に腰を下ろして、彼女が人形の汚れを落としていく作業を見ながら)   (2019/5/25 22:39:08)

アリス・マーガトロイド矢張り、知っているのね、大妖精の事。そう、あの氷精…チルノに大抵付き添っている娘に凄く似ている…と言うよりほぼ本人が人形になった物、と言えるかしら。―ふむ。関節部以外に継ぎ接ぎの無い、綺麗な仕上がりね。(如何やらその妖精を見掛けた事があるらしい恋人の一言には、何度か頷きつつ答えて、洗剤が卓上に置かれれば布巾に洗剤を少量染み込ませ、人形の汚れた部分をゆっくりと拭い始める。)う~ん…如何なのかしら。仮説になるけど、『外』で作られた人形であって、偶然こっちに流れ着いた、とも考えられるわ。(汚れを拭う間、この人形の製作者はどんな人物なのか?どんな意図でこの人形を作り上げたのか?如何言った経緯であの店に並ぶ事になったのか?そう言った点を自分なりに想像しながら、まるで息を吹き返せと言わんばかりに、確りと汚れを拭っていく。)   (2019/5/25 22:48:12)

夕凪紫音まぁ、外の世界だとこういう人形。フィギュアとかを作って生計を立てている人がいるけど、それにしたってよく似ているよね、まるで本人を見て作ったみたいで。(アリスが言うように外で作られたのであればその人形がこちらにいる大妖精にそっくりなのはすごい偶然なのだろうな、と思い)こういう人形ってさ、形を作り上げていくのも大変だけど肌の色を塗ったりするのっていうのも大変だよね。特に目を書くのってものすごく神経を使いそう。(机の上に並べられた3体の人形を見ながら改めてその仕上がりを見ていると、アイリスがクイ、クイ、とこちらの袖を引っ張り上海たちと並んで何かを言いたそうな表情で) うん、もちろんアイリスたちの目も奇麗だよ。何せアリスが作った人形だからね。   (2019/5/25 23:00:16)

アリス・マーガトロイドええ、確かにそうね。慣れていても、作業は真剣になるわ。肌の色一つで印象はガラリと変わるし。(恋人からの一言に、人形の特に顔を改めて観察してみると、極々細い筆かそれに代わる物を使って描かれた、確りとした表情が見て取れた。ただ、この人形は目や口等が駆動しない、詰まり表情が変わらないタイプのものなので、此方が手を加えない限りは表情を変える事は無い。ある意味、寂しい人形とも言えなくはないだろう。)うん、こんな所で良いわね。(既に手慣れた、人形のメンテナンス。肌部分の汚れは綺麗さっぱり拭い去った。後は衣類に残っている汚れ・シミだが、これは軽く洗濯する必要があり、一先ずは大妖精人形…と呼ぶ事にしよう、それのメンテナンスは終わりにしておこうと、一度手を置いた。因みにこの人形、所謂『胸が大ちゃん』の大妖精らしい…(笑)。)フ…当然でしょ?(そうして、徐に上海人形や此方を好評する恋人の一言には思わず、したり顔を浮かべたりして。)   (2019/5/25 23:11:13)

夕凪紫音けどまぁなんだろう、この人形作った人って自分の考える理想の妖精って感じで作ったんだろうな。全体的に幻想郷にいる大妖精と比べると大人びた感じで作られてるよね。(どこが、とは言わないが幻想郷の大妖精は少女という印象が強いが、この人形はそこから成長した女性というイメージで作られているような感じで) けどこんなに丁寧に作られた人形がこっちに流れ着いてくるっていうのもちょっと寂しい気がするね。(幻想郷に流れてくるということは向こうの世界で忘れ去られた物が大半と聞いたが、そうであるのならばこの人形もどこかで役目を終えてしまったものだったのだろうか)   (2019/5/25 23:20:03)

アリス・マーガトロイド何とな~く、だけど、そう思うわね。当の本人が見たら何を思うかしら。(慣れた作業とは言え、普段より時間を掛けたのだから、すっかり綺麗になった、と大妖精人形の細部まで確認し終えると、その人形は女の子座りさせるように両脚の関節を調整して、卓上に座らせておく。)私以外に、此処まで細部に注意して作る住人は居ないでしょうから、外からの漂流品と見るのが妥当かもね。まあ紫音の言う通りだとしたら、大妖精が可哀想に思えてくるわ。(彼が漏らした『寂しい』と言う一言で、何が言いたいのかは想像出来た。もしも本当に役目を終えた末に此方へ流れ着いたのだとしたら、当の本人は相当ショックを受けるだろう、等と思いつつ大妖精人形を眺めていて。)   (2019/5/25 23:30:49)

夕凪紫音確かに、自分がモデルになっている人形を見るだけでも結構複雑になるだろうけど、それにアレンジ加えられていたらね。(ただ人形という点で見るとすごく丁寧に作られていることだけは確かなことで) あるいは、持ち主に不幸があって流し雛の代わりにこの人形が持ち主に届くようにって供養されたからっていうのも考えられるけどね。(どうせならばそちらのほうがまだ人形にとっても良いことなのだろうかと)   (2019/5/25 23:37:52)

アリス・マーガトロイド【申し訳ない。普段より結構早いですが、入浴した事もあって眠気が圧してきました。(苦笑)ですので今回は此処で中断、と言う事で。】   (2019/5/25 23:38:37)

夕凪紫音【了解です。こちらも昼間の疲れでそろそろ睡魔に負けてきそうでしたので。 では本日はここで中断ということで、お相手ありがとうございました】   (2019/5/25 23:39:55)

アリス・マーガトロイド【はい、お疲れ様でした。今回もお付き合に感謝ですー。またお誘いを書いてみますので、宜しくです。】   (2019/5/25 23:40:37)

夕凪紫音【こちらこそ、ありがとうございました。 では本日はこれで、お休みなさいませ、良い夢を】   (2019/5/25 23:41:40)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが退室しました。  (2019/5/25 23:41:47)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが退室しました。  (2019/5/25 23:41:57)

おしらせ夕凪紫音 ◆sKKje3falwさんが入室しました♪  (2019/6/1 21:16:51)

おしらせアリス・マーガトロイド ◆Roleplay.Eさんが入室しました♪  (2019/6/1 21:17:13)

アリス・マーガトロイド成る程、流し雛、か。その可能性も十分考えられるわね。あの店主がどんな経緯で売り物にしていたのかを聞いてなかったけど、少なくともこっち(幻想郷)で作られた可能性は低そうね。(購入した時の汚れ具合は、店内に長期間置かれてあったもの特有の其れであり、それ以前に付いたと思われる汚れは殆ど見受けられなかった。加えて此方の住人の中で、此処まで特徴を捉えた大妖精の造形を好んで作ろうとする者は、少なくとも自分には憶えは無い。外の世界で作られ、何かの拍子で此方へ迷い込んだ物、と言う線が濃厚だと思えてくる。)   (2019/6/1 21:17:37)

夕凪紫音どっちにしてもこの人形はアリスが持って帰るのなら、大妖精が見ることもないだろうから特に問題もないんじゃないか。(あの妖精たちは大体人里か紅魔館付近の池の周りにいるという話だし、わざわざアリスの家にまで遊びに行くようなことも少ないだろう) そういえば、俺も昔はロボットの模型なら作ったことはあるけどこういった西洋や日本人形って作ったことなかったな。(外の世界ではロボットプラモは何度か作ったことはあるが、さすがに人形作りをやっている知り合いなどはいなくて)   (2019/6/1 21:24:07)

アリス・マーガトロイドまあね。人間は勿論、妖怪ですら足を運ぶ事を敬遠する場所だから。(妖精なら尚の事、と付け足しては軽く肩を竦めて。自宅の、それも自室の片隅で飾って置く分には、余計な噂など立つ事も無いだろう、と。)ふぅ~ん。人並みにそう言う物を組み立てた事はある、と。まあ、人形作りとなると、大きさにも因るけど作業量が増すからね。大変だけど遣り甲斐はあるわ。(汚れを拭って綺麗にし、卓上に座らせてある大妖精人形の髪に軽く触れたりしながら、穏やかな表情で答えて。)   (2019/6/1 21:34:14)

夕凪紫音ちょっと待って、俺はそんな妖怪ですら敬遠する場所に何も知らずにお見舞いに行ったのか?(緊急事態&アイリスの案内付きだったとはいえ、何やらアリスからさらりと危険な発言が聞こえた気がした) あ~、組み立てたって言っても、専門の業者がある程度形を作っていて、その部品を説明書を見て組み立てるだけのやつだよ。 さすがに日本人形みたいに木を削ったり顔の形から作ったりとかっていうのは経験ないよ。(とはいえ、趣味を極めた人たちの作品だと塗装の代わりに金箔を張り付けたりしているものもあるのだから侮れない)   (2019/6/1 21:44:01)

アリス・マーガトロイドええ、そうなるわね。…あら、あの森について、阿礼乙女が書いてる資料で見た事は無かった?あの森の危険性は記されている筈だけど。(此方が何とは無しに答えた台詞の内容に違和感を感じたらしい恋人からの台詞に、不思議そうな面持ちで答えて。)ああ、成る程。だから『模型』を、なのね。まあ、人形作りとなると準備する物も多いから、その辺で違いが解るでしょうから。(人形に関する話で、恋人の返答を聞けば納得した様子で軽く頷いて見せて。一頻り大妖精人形を眺めた所で、片手をその人形に向けて魔力を送る。すると……まるで人間が立ち上がるように、大妖精人形はゆるり、と立ち上がった。)   (2019/6/1 21:56:10)

夕凪紫音妖怪のページは読んで覚えていたけど、さすがに詳しい土地のことまでは覚えきれないよ。それにアイリスもすごく必死だったから、そこまで考えが回らなかったというのもある。(フラフラの状態で家まで来た人形が助けて、と言ってくればなかなか正常な判断もしにくかったのか。本当に今更の話ではあるが) およ、アリスの魔法って自分が作った人形じゃなくても使えるんだ。(アリスが大妖精人形に手をかざすと、アイリスやほかの上海人形たちと同じように立ち上がり、動き出したのを見て。てっきり人形作成からを含めてのアリスの魔法だと思っていた)   (2019/6/1 22:05:06)

アリス・マーガトロイドでも、紫音は符術を用いてあの森を通って、私の家まで来てくれた訳でしょ?考えが回らなかったにしては、凄い勇気が要る事だと思うわ。(土地の事までは、と言う恋人の告白には、此処へ迷い込んでから覚える事が増えた所為だろうと、納得した。)まあ、この娘みたいに関節が明確な人形ならば、と言う所ね。(大妖精人形は、背中に付いている羽を羽ばたかせながら中に舞い上がる。本来、こうして飛行するには、羽、若しくは翼の大きさは圧倒的に足りない。然しそれを魔法で補う事に因って、確り羽を使って飛んでいるように見えているだろう。関節は着ている服の中にも隠れて在るようで、大妖精人形は軽く前屈みになったりして、くるん、と宙で舞っている。)   (2019/6/1 22:16:41)

夕凪紫音いや、たぶん本当にそこまで考えが回ってなかったんだと思う。多少は身を守る自信はあったから、里の外に出てもアイリスが一緒なら大丈夫なんだろうな、としか思ってなかった。(本当に勇気を出したとかいう話ではなく、知り合いが倒れたから急ぎ見舞いに行かないと、という考えだけど行動をしていたようで) あ~、じゃぁ外の世界からロボット模型を持ってきたらアリスの魔法を使って動かすこともできるのか。(大妖精人形が部屋の中を飛び回るのを見ながらそんなことを考えていると、アイリスも大妖精人形のそばに飛び上がり、上海たちと一緒になってダンスを踊る様にゆっくりと飛び回っている)   (2019/6/1 22:26:34)

アリス・マーガトロイドあら、そうなのね。それでも、来てくれて嬉しかったわ。(深い所まで考えていなかった、改めて聞けば、それでもあの森を抜けて此方の家まで来た事に対しては、言葉通り嬉しく思っており。)多分、大丈夫だと思うわ。この娘のように腕や脚何かの関節があるならね。(大妖精人形の舞に釣られた、のだろう。他の人形達も宙で踊り始める様子を見れば、それを微笑ましく眺めながら、恋人からの気になる言葉には軽く頷きつつ答えて。)   (2019/6/1 22:35:49)

夕凪紫音え~と……どういたしまして?(改めてお礼を言われると何やら照れ臭いらしく)アイリスたちと、大妖精人形もいるからこれもフェアリーダンスになるのかな。(実際の妖精はいないが、大妖精人形やアイリスたちが輪になって踊る様子は妖精が躍るそれと変わりがないだろう)   (2019/6/1 22:43:27)

2019年04月13日 22時38分 ~ 2019年06月01日 22時43分 の過去ログ
幻想郷独創者【分館】 ~人間の里~
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