チャット ルブル

「【F系】GODSPEED」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 中~長文  イメチャ  なりきり  ファンタジー  F系


2011年01月08日 05時15分 ~ 2011年03月22日 04時12分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ラニィ♀魔戒騎士脳筋なボクが人捜しなんて…なんの罰ゲームなんだろう(うんざりといったジェスチャーをするも、マスターにたしなめられると、わかってると言い返しながら頬を膨らませる)   (2011/1/8 05:15:22)

ラニィ♀魔戒騎士ま…明日考えよ。今日はもう寝て、明日もっといい依頼が出てないか期待しよう(大きく欠伸をすると、スツールから飛び降りて二階の自室へと上がっていく)   (2011/1/8 05:18:29)

ラニィ♀魔戒騎士【お邪魔しました】   (2011/1/8 05:18:50)

おしらせラニィ♀魔戒騎士さんが退室しました。  (2011/1/8 05:19:02)

おしらせラニィ♀魔戒騎士さんが入室しました♪  (2011/1/8 09:54:58)

ラニィ♀魔戒騎士【おはよーございます。寒くて目が覚めるとは…】   (2011/1/8 09:55:51)

ラニィ♀魔戒騎士そんで、結局ボクはどうすればいいのかな?(酒場の隅のボックス席で、厚着をしたうえに半纏をまとった着膨れ少女が、身なりの良い初老の男性と話をしていた。男性は小太りの身体を興奮気味に揺らすとテーブルを叩き、荒げていた語気をなんとか鎮めると革の袋を取り出してテーブルにのせる。重たそうなそれは、中に硬貨が入っているらしく、げんに置かれたさいにジャラリと擦れ合う音を響かせた)   (2011/1/8 10:06:02)

ラニィ♀魔戒騎士うわぉ…結構入ってそうだけど、かなり危ない仕事みたいだね(テーブルの上の革袋を手元に引き寄せると、視線で開けてもいいか男性へ確認をする。無言で頷いた男性に小さく頷きを返すと袋の口を結んでいる革紐をほどき中をのぞき込んだ)…あぁ眩しい…眼福じゃぁ(目を細めてかなりの数の金貨を確認すると、袋を閉じてテーブルの真ん中へ押し戻す)取りあえず聞くよ?キャラバンの事だったよね   (2011/1/8 10:15:08)

ラニィ♀魔戒騎士(己の感情を押し殺すように淡々と話す男性に、半纏の袖に手を突っ込みながらソファーにもたれて話を聞く少女。時折言葉に憤りと嘆きが含まれる彼の表情や仕草から視線をそらすことなく最後まで話を聞き終わると、わずかな時間目を瞑り、開くと同時に彼に告げた)…わかった…やってみよう   (2011/1/8 10:24:06)

ラニィ♀魔戒騎士(ただ格好をつけたかっただけなのか、男性を安心させようとしたのかはわからないが、年に似合わない落ち着いた声を作り出したことで男性は安堵し、椅子から腰を浮かすと少女の手を両手でしっかり握りしめて頭を下げる。そして鞄の中から取り出した書類一式と、テーブルの上においた革袋を残して席を立った。期待と一抹の不安を滲ませた顔の男性は何度も少女へ会釈をすると、来たときよりはずっと足どりの軽い様子で酒場のドアをくぐり抜けていった)   (2011/1/8 10:32:35)

おしらせアルガス♂マスターさんが入室しました♪  (2011/1/8 10:34:42)

ラニィ♀魔戒騎士【こんにちは~】   (2011/1/8 10:36:01)

アルガス♂マスター【宣伝。ロール中すいません。ダイニングバー始めました。私は今から仕事居ませんが、また今度暇なとき足をお運び下さい。】   (2011/1/8 10:36:59)

アルガス♂マスター【今日和~】   (2011/1/8 10:37:29)

ラニィ♀魔戒騎士【おぉ。開店おめでとうございます~。お仕事頑張ってくださいね(笑)】   (2011/1/8 10:39:19)

アルガス♂マスター【以上です。失礼いたしました。】   (2011/1/8 10:39:44)

おしらせアルガス♂マスターさんが退室しました。  (2011/1/8 10:40:02)

ラニィ♀魔戒騎士【お疲れ様ー】   (2011/1/8 10:41:08)

ラニィ♀魔戒騎士さて、久方ぶりに依頼を受けたけど、やっぱりこの格好だと怪訝そうな顔されるね(苦笑しつつ革袋を懐に仕舞い込むと、書類を手にとってめくり始める。それはキャラバンのルートをしめした地図と、扱っていた商品、細々とした覚え書きに同じルートを辿った他のキャラバンの日誌等だった)キャラバンが丸ごと行方不明ねぇ…立ち寄った町の噂が本当なら、兵隊じゃなくてボクに話を持ってきたのは正解だけど…(書類をめくっていた手が止まり、商品目録を見て眉をしかめる)なるほど…おおやけにはしたくない物も運んでたんだね(荷の中には採取が禁じられている植物や、危険とされている魔導具と書物も含まれていた)町の噂が真実かどうかに関わらず、普通に狙われそうな荷物ではあるね   (2011/1/8 10:54:29)

ラニィ♀魔戒騎士ま、取りあえず前金で懐はあったかくなったし、腹が減ってはなんとやら(少しばかり早いランチをマスターに大きな声で注文すると、先ほどの地図を調べて行程の検討をはじめる。直線距離はそう離れてもいないのだが、いかんせん森の奥深くにある町のために道がうねっており、夜間はそれなりに危険なのも手伝って移動にはそこそこの時間が必要になりそうだった)…片道1日ちょいぐらいかな…夜営地はキャラバンが使う場所でいいから、そんなに手間じゃなさそうだ   (2011/1/8 11:07:47)

おしらせ那月♂アサシンさんが入室しました♪  (2011/1/8 11:12:49)

那月♂アサシン【おはようございまするー】   (2011/1/8 11:12:59)

ラニィ♀魔戒騎士【あ、こんにちは~】   (2011/1/8 11:15:51)

那月♂アサシン【お邪魔してもよろしいでしょうかヽ(´▽`)ノ】   (2011/1/8 11:16:22)

ラニィ♀魔戒騎士【あぁ、ごめんなさい。次のロルおとしてお昼するつもりでした(>_<)】   (2011/1/8 11:17:32)

那月♂アサシン【そうですか(´・ω・`) でも気にしないでくださいな】   (2011/1/8 11:17:54)

ラニィ♀魔戒騎士【せっかく来ていただいたのに申し訳ないです】   (2011/1/8 11:18:55)

那月♂アサシン【いいえー またお時間あるときに…ゆっくりと回したいですね( ´ー`)】   (2011/1/8 11:19:26)

ラニィ♀魔戒騎士【それはもう是非に!】   (2011/1/8 11:20:16)

那月♂アサシン【こちらこそお願いしたいです。 なんかラニィさんが受けてるクエストを手伝う感じで入ろうとしてたんですが… 迷惑ですかねぇ】   (2011/1/8 11:21:13)

ラニィ♀魔戒騎士【いえいえ。それは問題ないですよ~。ちょっと捜索系のクエをやってみようかとチャレンジしたのです。脳筋にどこまでできるかわからないですけど(笑)】   (2011/1/8 11:23:22)

那月♂アサシン【まぁ、那月君はアサシンって銘打ってますが… 実質何でも屋さんですからねぇ。 なんも脳筋じゃないじゃないですか(笑) 俺のキャラのがよほど脳筋ですよ><】   (2011/1/8 11:25:08)

ラニィ♀魔戒騎士【こちらは背後も脳筋なので、上手い謎やその解き方ができるか心配なのです(笑)】   (2011/1/8 11:27:09)

那月♂アサシン【俺の背後は脳筋すぎて酷いですよ>< では、そろそろお昼ご飯ですね。 俺もふらふらしに行ってきます】   (2011/1/8 11:28:56)

ラニィ♀魔戒騎士【脳筋なら負けませんよ!ではちろっとロル落としてからいってきますー】   (2011/1/8 11:30:17)

那月♂アサシン【はいー では俺は失礼しますね><】   (2011/1/8 11:30:55)

那月♂アサシン【お疲れ様です】   (2011/1/8 11:31:20)

おしらせ那月♂アサシンさんが退室しました。  (2011/1/8 11:31:21)

ラニィ♀魔戒騎士…食べるものさえあればなんとかなる(後で町の噂と依頼主であるキャラバンのオーナーの事を調べたら、ここでできることはないだろうと運ばれてきた料理に手をつけて食べ始める。しかし、この時はまだ、後にあんな惨劇がおこるとは想像もしていなかったのです。…どっとはらい)   (2011/1/8 11:34:15)

ラニィ♀魔戒騎士【お疲れ様でした。では私もランチさんを食べにー】   (2011/1/8 11:35:06)

おしらせラニィ♀魔戒騎士さんが退室しました。  (2011/1/8 11:35:20)

おしらせオーク♂傭兵さんが入室しました♪  (2011/1/10 00:14:11)

オーク♂傭兵【ラニィさんの流れに乗っかる形で、ちょっとお借りいたします。】   (2011/1/10 00:14:50)

オーク♂傭兵(広がる暗い森の中を曲がりくねって伸びる道、そこを三台の馬車がゴトゴトと音を立てて進んでいく。ともすれば、ありふれて見えるこの光景を異様に感じさせているものがあった。馬車の荷台に、それを取り巻いて進む馬たちの背に、明らかにカタギの人間ではないと思われる者達の姿が複数。彼らは「とある物」を運ぶ為に集められた手練の傭兵・魔術師などであった。そんな彼らの中でも一際目立つ巨体がちょうど真ん中の荷馬車の上にあった。)やれやれだ。やっぱり、こんな仕事受けるんじゃなかったかね?(ため息混じりに呟いた彼、オークはいつになく浮かない表情をしていた。最初はごく普通の貴重品の運搬の仕事だと思っていたのだ。だが、何故だろうか?実際にこの馬車隊に加わって仕事が始まってから、どうにも居心地の悪い空気をオークは感じていた。やたらと高額な報酬や、玩具修理代行協会などという依頼主のあからさまに怪しい団体名から、何か裏のある仕事ではないかと勘繰ったりはしていたのだが……何かが違うのだ。根本的に。そんなオークに対して、同じく雇われた周囲の傭兵達は「でかいナリしてビビったのか?」などと茶化してくる)ん(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/10 00:15:06)

オーク♂傭兵ん、まあ、そんな所だ。この森の中じゃあ、どこから襲撃されてもおかしくないからな…(誤魔化すように笑い、そう答えた。「そういう時の為のアンタだろう?その腕っ節、頼りにしてるんだぜ?」「でも、本当にそんな奴らが来るのか?」「何だよ?危ないからこそ俺たちを雇ったんだろう?」「でもよ。俺たちが運んでるのはアレだぜ?」傭兵たちの一人が指さしたのはこの馬車が運んでいる問題の品。厳重に封印が施された小さなアタッシュである)   (2011/1/10 00:15:30)

オーク♂傭兵(大仰な入れ物に入った問題の品であるが、運び入れの際にオークが手に持ったその重量は非常に軽いものだった。それはこの馬車隊の誰もが知るところであり、正直、彼らの多くは荷物の価値を疑っていた。だが……)にしちゃあ、手が込みすぎてる。(オークの他、数人は(彼らは主に魔術師か、もしくは何らかの形で魔術に関わる人間であった)不安を覚えていた。何か具体的な理由がある訳ではない。なのに、気がつくと、時折嫌な汗が額を流れ落ちていく。そもそも、その荷物に対する警戒体勢も異様なものだった。三台に分けられた馬車のそれぞれに、実は同様のアタッシュが一つずつ積まれている。オーク達はそのどれに問題の品が入っているのかを知らない。この入念なカモフラージュには一体どんな意味があるというのだろうか?依頼主はそうまでして、一体、何を守ろうと言うのだろうか?膨らむ疑念とそれ以上の不安を孕んだまま、馬車は森の中をひたすらに進み、やがて周囲を夕闇が包み始める。まるでオークの心中を映したかのような、どこか暗い夕焼け……)   (2011/1/10 00:16:02)

オーク♂傭兵血の色のようだ……って、どうにも表現が陳腐だな。ボキャブラリーを増やさんと。(一人、苦笑してみる。しかし、オークの顔に浮かんだその笑みは、硬く強張ったものだった)   (2011/1/10 00:16:16)

オーク♂傭兵(掲げた灯りを頼りに夜を通して馬車は走り続ける。これまでの所、依頼主が警戒していた襲撃者はその気配も見せない。傭兵達の間に流れる弛緩した空気。だが、オークや彼と同様の不安を感じていた数人は自分たちが見張りを務める時間でないにも関わらず、瞼を閉じる事もなく、息を飲んで何かが起こるのではないかと警戒していた。)心配性な俺の馬鹿げた勘違い……なら、いいんだが…(と、そこでオークは森の中に一瞬僅かな光りが揺れるのを見つけた)………っ!!!(思わず勢い込んで立ち上がり、ちょうど見張り番をしていた傭兵に駆け寄り、その事を訴えるが「そんな物、見えなかったぞ?大体、お前は最初から見てくれの割に臆病だよな」)しかしな…俺はたしかに見た。休憩中のヤツも全員起こして警戒に当たらせろ。でないと……(「何を大げさな…」と笑う見張り。が、オークと彼の表情が、次の瞬間、同時に凍りつく。「ぐあああああああっ!!」轟いた悲鳴は馬車の御者のもの。そして続いて響いたのは荷台を引く馬の断末魔。続いて先頭を走る馬車、さらに後方を走る馬車にも同様に攻撃が加えられる。)   (2011/1/10 00:16:56)

オーク♂傭兵敵将を射んとするにはまず馬を射よ……心得てやがる。(オークが忌々しげに吐き捨てたのもつかの間、コントロールを失いバランスを崩した荷馬車三台は次々にぶつかり合い、盛大に破片を撒き散らしながら森の木々に突っ込んでクラッシュした。)ちくしょう…言わんこっちゃない。(斧を構え、ゆっくりと立ち上がるオーク。しかし、彼ほどのタフネスを持たない他の傭兵達の中には、ひっくり返った馬車から抜け出せずにもがいている者もいた。本来ならあ彼らを助け起こしてやりたいところだったが……)いやがるな。それもたっぷりと…やはり、ろくな積荷じゃあなかったみたいだ。(ゆらり、森の奥から武器を携えた人影が次々と現れた)   (2011/1/10 00:17:12)

オーク♂傭兵(そうして始まった戦いの様相は異様なものだった。マトモな戦いの場にならば溢れている筈の熱も怒号もそこにはない。押し寄せる敵はひたすらに無言。彼らはどうも戦いのプロではないらしく、武器を振るう手つきもどこかぎこちなく、最初の馬車転倒で数を減らした傭兵達でも何とか対応する事が出来ていた。しかし……)やっぱり普通の連中ではないな!(斧を振るいながら、オークが呟く。敵はまるで恐怖など感じていないかのように、淡々とこちらに向かってくる。傷を負ってもすぐに立ち上がり、再び戦列に加わる。しかもその膂力たるや、見かけとは裏腹の凄まじいもので、戦い方を知らない彼らの不足を補って余りあるものがあった。闇に爛々と光る無数の瞳が傭兵達に迫り来る。完全に息の根を止めない限り、痛みも恐怖も露程も感じる事なく何度でも立ち上がり襲いかかってくる敵に、オーク達は次第に劣勢に追い込まれていく。)ぬ…ぐぐ…くそぉ……   (2011/1/10 00:17:47)

オーク♂傭兵……(力で勝るオークを倒す為、敵は8人程で彼の周りを取り囲み、四方八方から攻撃を繰り返していた。戦い慣れしているオークではあったが、こうなってはかわし切れるものではない。分厚い筋肉と鎧に守られたオークの体が次第に傷つけられていく。そしてついに、両サイドから敵にまとわりつかれ、足を止めてしまったオークの喉元に敵の剣の切っ先が迫る。が……)いい加減に……しろ……(オークはその刃を左の手の平で受け止めた。剣はオークの手の甲を突き抜けるが、そのまま握り締められたオークの指に阻まれ、喉には達しない。オークは剣の刺さったままの左手を強引に振り上げ、敵の手からそれを取り上げると…)………死ね(静かに呟いてから、左手を振り下ろし、剣の柄で敵の頭頂を破砕した。飛び散る血と脳症を浴びて、オークの口元に獰猛な笑みが浮かぶ)   (2011/1/10 00:18:01)

オーク♂傭兵(引き抜いた剣を左に、愛用の戦斧を右に、両腕に武装を構えてオークは周囲を囲む敵を睥睨し、告げる)お前たちは…皆、死ね(言うや否や、左の剣を突き出し、敵の一人を串刺しにすると、そのまま敵の体を持ち上げ)がぁああああああああっっっ!!!!!(叫びと共に別の敵の体にぶつける。二つの体が衝突し、肉が爆ぜ、骨が砕ける音が響く。そこでオークは剣の柄から手を離し、もつれあったままそれでもオークに向かって来ようとする敵二人に対して巨大な足での蹴りを見舞い、地面に倒れた彼らをそのまま踏み潰す。そして次は背後から斬りかかろうとしていた敵の体を振り返りざまの斧の一撃で、上半身と下半身に分断した。しかし、上半身だけになりながらも、敵は地面を這いオークにまとわりついてくる。オークはそんな敵の頭を掴み、ゆっくりと持ち上げると…)死ねと、言っただろうが?(その頭部をぐしゃり、無残に握りつぶす。さらに手近な三人を次々に蹴り飛ばすと、折り重なるように倒れた彼らの上で戦斧を構え、三段重ねの彼らの肉体をそのまま分厚い肉でも切り分けるかのように、力を込めて一気に切り落とす。そこで顔を上げれば、目の前にはまた新たな敵が……。その   (2011/1/10 00:18:31)

オーク♂傭兵その数、ざっと10人程だろうか?オークは遠くでようやく自分の周りの敵を撃退したばかりの魔導師に向けて叫ぶ。)こいつらを焼け!!(敵とオークの距離は近い。魔法が放たれればオークもただではすまないのは誰の目にも明らかだ。当然、魔導師は躊躇い「君まで焼かれてしまうぞ!」と叫び返すが…)構わん。俺ごと焼け。こいつらを消し炭にしてやれ(低く響くその声に、何かを感じたのだろうか?魔導師はオークの周辺の敵に向けて巨大な火球を放った。灼熱の劫火の中で焼かれていく敵達。間近にいるオークの肌も僅かに焦げる。しかし、火だるまになってもまだ数体、オークに向かって来る敵がいた。オークは両腕を大きく広げると、火だるまの彼らをまとめて抱きしめ……)…ぐぉおおおおっ!!!!(彼らをまとめて抱き潰した。そして、血と肉、全てを焼き焦がす炎に包まれながら、オークは物言わぬ屍と化した敵を黙したまま、ただ見下ろしていた。……そのころ、周囲の傭兵達も何とか敵を撃退し、ようやく戦いは終わりを迎えた。)   (2011/1/10 00:18:53)

オーク♂傭兵(翌日、依頼主の指定した届け先であるとある街の大学の図書館にたどり着いたのは、オークを含め10人に満たなかった。出発時には50人を超える大所帯は惨憺たる有様となっていた。三つのアタッシュの一つを運びながら、オークは昨夜の事を考えていた。迫る敵を悪鬼の如き形相で、容赦なく殺し尽くした自分。オークがずっと抑えこんできた心の内に眠る危険な性質。それこそが、彼に自ら故郷を離れた流浪の暮らしを選ばせたそもそもの原因であった。しかし、それも、数々の戦場で仲間たちと共に戦い、また旅先で様々な出会いを繰り返す内に薄まっていたのだが……)久しぶりに、自分の嫌な所を見てしまったな……。(あの敵を前にして、オークの内に眠る危険な本能が揺り起こされた。あの敵の眼差しを見ているだけで、危険な闘争心が蘇っていくのを感じた。)何だったんだ、奴らは……?(たどり着いた図書館奥の部屋でオーク達は三つのアタッシュの封印を解いた。問題の品が入っていたのは奇しくもオークが運んでいたアタッシュ。中に入っていたのは、奇怪な絵と文字が記された一冊の古びた本……)依頼の品、確かにお届けした   (2011/1/10 00:19:33)

オーク♂傭兵(オークは恭しくその本を、この大学で古代の遺産について研究しているというエルフの女性に手渡す。女性は本を受け取り「ありがとうございました。お陰でこれが奴らの手に渡る事を防げました」と頭を下げる。が……ふと、オークの姿を上から下までまじまじと眺めると……「きゃあああああっ!!オークっ!!!」)ちょ…いきなり何だ!?(突然に落ち着きを失ったエルフの女性は涙さえこぼしながら叫ぶ。「オークよ?オークが来たのよ?もうオシマイ!みんな陵辱されて奴隷にされちゃうんだわ!!」偏見バリバリの発言を繰り返しながら、手近なものをオークに投げつけ、ついには苦労して手に入れた筈の件の本まで投げつけてくる)だぁああああっ!!またか?またオーク差別か?あんたの頭の中にはエロゲの知識しかないのか!!そもそも、これは大事なものなんだろう?犠牲を払ってここまで運んできた俺たちの身にもなれ!!   (2011/1/10 00:20:08)

オーク♂傭兵(容赦ない言葉のナイフに挫けそうになりながらも、オークは拾い上げた本を何とかエルフに渡そうとする。と、そこで投げつけられた時に開いたのだろうか、本の中身、そのページがオークの目に飛び込んできた。まじまじと本を見つめるオークに、ようやく落ち着きを取り戻したエルフが「ああ、悪いけどそれはあなたが読めるようなものじゃないわ。……というか、私たちだって全く解読も出来ていないのに…」そう告げた。)ああ、そうだな。全く、訳がわからん。”正しき星辰”だの”旧き支配者”だの、俺にはさっぱり分からな…(そのオークの発言に、件のエルフ女性以下、大学の研究者達が凍りつく)ん、どうしたんだ?そんな怖い顔で…オーク差別もたいがいに…(「違う」搾り出すように、やっとの思いで口を開いたエルフが言った。「どうして?…どうして、あなたにそれが読めるの?だって、その本……」……本の名は『ヴォイニッチ手稿』。未知の言語で記されたその本を、読み解いた者はまだいない………。こうしてオークは、ヴォイニッチ手稿ととある街、そしてそこに眠る旧き神にまつわる事件に否応なく巻き込まれる事となった……)   (2011/1/10 00:20:55)

オーク♂傭兵【てな感じでした。ヴォイニッチ手稿は邪神様を崇めるための魔道書だったという感じでどうかしら?それでは、失礼いたしました】   (2011/1/10 00:22:10)

おしらせオーク♂傭兵さんが退室しました。  (2011/1/10 00:22:13)

おしらせラニィ♀魔戒騎士さんが入室しました♪  (2011/1/10 14:12:28)

ラニィ♀魔戒騎士【こんにちは。私もちょろっとソロルかな】   (2011/1/10 14:13:04)

ラニィ♀魔戒騎士依頼の話をまとめると、町に立ち寄った後にキャラバンは姿を消してると……。立ち寄った事の証明としてこの手紙がくだんの町から失踪後に届いた?(酒場の一角で先日受けた依頼の書類を広げながら、あんまり鋭くない自分の脳のために書類を整理しつつ依頼主から聞いた話をまとめていく。手紙というのはキャラバンに従事していた運び屋の一人が家族に向けて送ったものという事で、キャラバンが期日になってもこの街に到着しない事に依頼主が捜索人を出した後に届いたという話だった。日付は確かに依頼主の話とあっており、内容にも不穏なものは見当たらない。大雑把に言えば、早く家族に会いたいという事と、妻子へのお土産の事が書かれているぐらいだ)うーん……普通に野盗の類の仕業みたいだね。ボクの本分じゃないけど、しっかりもらうものはもらったし頑張らないといけないか……(推測としては、キャラバンが最後に発った町から到着予定だったこの街までの行程で行方を絶ったと見るのが正解だろうと、椅子にもたれつつ手にした地図を見つめる。地図にはキャラバンの行程予定の道筋が街道にそって引かれており、これを辿れば何かしらわかるだろう簡単(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/10 14:24:45)

ラニィ♀魔戒騎士簡単な仕事だと少しだけ笑みを見せた)   (2011/1/10 14:25:03)

おしらせボルト♂魔族さんが入室しました♪  (2011/1/10 14:46:43)

ボルト♂魔族【こんにちは~】   (2011/1/10 14:47:17)

ラニィ♀魔戒騎士(地図に記された町。林業と山を越える者、越えてきた者達の宿泊地として古くから存在する場所で、名前を「ドゥーイ・ヌーフ」という。話によると古い土着の民の言葉で「深い入り江」という意味なのだそうだが、山の麓で森の中という立地にもかかわらずそういった呼ばれ方をしている理由は不明で、土着の民が散り散りになってからは過去の話を語る者もいなくなってしまったという話だった)運んでた物が物だけに相手は魔法使い系かな。普通の盗賊の線はないだろうけど……そっちのほうが楽といえば楽でありがたいんだよねぇ……(頭がいい奴は嫌いだと口を尖らせつつ眉根を寄せると、周辺に生息する生物を書き記したメモ帳を閉じてポーチへとしまう。街道沿いということもあって、強大な魔物の類が姿を見せることはなく、見たという情報も皆無だった。また、依頼主やキャラバンについてはきな臭い噂もなくはないが、それとて普通のキャラバンにはありがちのもので、特に第六感が騒ぐようなものでもない。運んでいた荷物についても本職ではない自分が調べるのでは限界があり、貴重で高価、そして禁制品が混じっているという以外のことは何もわからないお(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/10 14:48:11)

ラニィ♀魔戒騎士もわからないお手上げ状態で)……魔法使いに聞ければいいんだけど、守秘義務に反するよねぇ……   (2011/1/10 14:48:30)

ラニィ♀魔戒騎士【こんにちは~】   (2011/1/10 14:48:37)

ボルト♂魔族【山の中なのに深い入り江っていうのが怖いですな。混ざりたくもあるのですがラニィさんが宿屋とかでこの検討を行ってた場合、ボルトのHENTAIレベルが上がってしまいます。】   (2011/1/10 14:50:29)

ボルト♂魔族【怪奇!女性の泊まる部屋にずけずけと押し入る魔族剣士!】   (2011/1/10 14:51:12)

ボルト♂魔族【しばし、ラニィさんのロルを拝見して、様子を見ながら入りましょうかね】   (2011/1/10 14:51:52)

ラニィ♀魔戒騎士【一応酒場ですよ~wこの前話してた、地下空間を地下湖にして、入り江の由来っていうのはどうかなぁとつけてみました】   (2011/1/10 14:52:38)

ラニィ♀魔戒騎士【なんか頭がまわらないので次で落ちるつもりでしたw】   (2011/1/10 14:53:33)

ボルト♂魔族【なるほどですね。それじゃあ、こっちからラニィさんを見つける形で……ああ、ちょっとロルは無理な感じですか。それじゃあ、またの機会によろしくです】   (2011/1/10 14:54:17)

ラニィ♀魔戒騎士【あとは出発するロールして終わりにしようとしてたので、一緒に行くためのロールしときます?】   (2011/1/10 14:55:20)

ボルト♂魔族【ボルトは依頼受けてないんですよね。基本、傭兵稼業なので流石に金も貰わずに動かないと思うし……。キャラバンの家族から個人的な依頼を別に受けてて、ラニィさんを見つけて、ぐらいが妥当でしょうか?】   (2011/1/10 14:56:49)

ラニィ♀魔戒騎士【そうですねぇ……犯人は魔法使い系じゃないかと推測した私が、魔族であるボルトさんをパンツの件で脅し――ゴホンゲフン頼んでついてきてもらうとかっていうのはどうでしょう?】   (2011/1/10 14:59:02)

ボルト♂魔族【ですね。別口の依頼というのは少し不自然ですし、それが妥当かもしれないです。では、ボルトの登場ロルを書きますので、しばしお待ちください】   (2011/1/10 15:00:15)

ラニィ♀魔戒騎士【了解です】   (2011/1/10 15:00:40)

ボルト♂魔族(ふらりと立ち寄った酒場の一角に見覚えのある魔戒騎士の少女の姿を見つけて、ボルトは久しぶりの出会いに喜びつつ、彼女の近くへと歩み寄った。しかし、声をかけようとしたその一瞬前、ラニィが卓上に広げている今回の依頼についての各種資料が目に入った。キャラバンのメンバーの名簿、取り扱っていた商品の羅列、手紙、そしてドゥーイ・ヌーフの場所が記された地図……その地図を見た瞬間にこめかみの辺りに僅かな痛みが走るのを感じた。何故だろうか?全身の細胞がその土地に、名前に、何らかの拒絶反応を示している。)く…うぅ……(気がつけば、僅かにラニィの座る席から後ずさりしていた。その一方で、心の何処かで何かが強くボルトに訴えかける。彼女をこのままにしてはいけない、と。ふらつく足を強引に踏みしめて、一歩、また一歩とラニィの席に近づき、キャラバン失踪の謎に頭を悩ませる彼女の背後から、机の上に、ガタン、やや大きな音を立てつつ手をついた。)久しいな。ラニィ、元気にしていたか?(強ばりそうな表情や声を無理に明るくして、ラニィに話しかけた。)   (2011/1/10 15:08:43)

ラニィ♀魔戒騎士ま、とりあえず行程を辿る事から初めてみよっか。いけばわかるさ~(もう考えるのは止めた言わんばかりに鼻歌を歌いつつ書類を片付け始める。禁制品を魔術を嗜む者に聞けば間違いなくその出所を聞かれるし、それに答えないという事は相手からの情報も得られないことに繋がる。あいにくとこの街での滞在期間はそれほど長いものでもなく、裏口を持っている魔導師とのつながりも無い以上は実際に身体を動かして歩いてみるほかは無く、この街でできることは一通りやったと思っても過言ではないだろうという思いが彼女の気を楽に……いや、呑気にさせていた)じゃあ、明日の朝一番に出発するとして、今夜は早めに寝ておかなくっちゃ。……あれ、ボルト?(書類を片付ける手を止めると、声をかけてきた男に顔を向けた。その引きつつ太表情から以前のパンツ事件を思い出し苦笑する)元気とは言わないけど……まぁそこそこ、ね。もうパンツパンツ言わないからそんな顔しなくても大丈夫だよ(元気かと問われればそんな事はなく、腕のブレスレットをそっと触れながら向かいの椅子に座るようにすすめる)この時間に酒場で会うなんて珍しいね。   (2011/1/10 15:19:19)

ボルト♂魔族そう…だな。…ああ、以前の一件は何というか、恥ずかしい限りだ。(振り返ったラニィの笑顔は、彼女の言葉通り元気そのもの、という様子でもなかったが、少なくとも今回の依頼について何らかの不安を感じている様子は見られなかった。ブレスレットに触れるときに見せた僅かに陰のかかった表情に気づく余裕もなく、勧められるままにラニィの向かいの席に腰を下ろすと…)依頼についての資料か……少し、見せてもらってもいいか?(ラニィに軽く断ってから、片付けかけの資料の内数枚を手に取り、目を通す。概要だけを見ればそこまで奇怪な事件ではない。せいぜいが野盗の襲撃によってキャラバンが一つ壊滅したといった程度の話だろう。だが、先ほどラニィの背後から地図を見たときの奇妙な焦燥が彼の胸の奥をざわつかせ続けていた。何かがおかしい。言葉にならない違和感……やはり、彼女をこのまま放って置く事は出来ない)……その仕事、俺にも一口噛ませてくれないか?積荷を見る限り、扱っているのは禁制の魔術に関する品のようだ。俺は専門ではないが、これでも魔界の出身だからな。何かアドバイス出来る事もあるだろう?(少し、取ってつけたような理由(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/10 15:34:37)

ボルト♂魔族(少し、取ってつけたような理由にも思えた。いかに魔族とはいえ、ボルトは魔術のプロではない。果たして、ラニィはこの提案に乗ってくれるのだろうか?)   (2011/1/10 15:35:00)

ラニィ♀魔戒騎士まったくだ(ボルトの言葉に素早く声を上げると大きなフリで頷いてみせる)ん?見るの?内容は他言無用だからね(一応依頼内容を他人に喋ったり資料を見せたりというのには抵抗があるが、ただの好奇心から言っているのとは違う様子に小さく頷くと書類をボルトの方へ滑らせる。情報は多いほうがいいのは当然で、何かが聞ければ参考になるかもしれないとの思惑も働いた)……なんか思い当たる事でもあるの?いつもと雰囲気違うよ?ほら、ボクと会った時はもっとこう……明るくなかったっけ?(大きな身体に似合わない人のよさを見せながらおどけている彼を思い起こしながら、真剣なというよりもどこか脅迫状に目を通している時のような表情をしているボルトの顔を小首を傾げつつ覗き込む)へ?噛むって……ボルトも依頼を受けるの?ボクはかまわないけど……以来料は分けるとそんなに多くないよ?(先日もらっていた金貨の入った皮袋を懐から取り出すとテーブルへ乗せる。支度金や情報収集のためにわずかに使ったがほとんどそのまま残っており、二人で分ければ金貨で80枚ほどになるだろうか)魔術師関係が噛んでそうだから、そういうのに強い魔族のボルトが(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/10 15:46:39)

ラニィ♀魔戒騎士魔族のボルトがついてきてくれるなら心強いよ。でも、そんなに大げさな仕事じゃないとおもうけど……(ボルトの様子に怪訝そうな視線を送りつつ、キャラバンの捜索と積荷の回収というあまり難しくもなさそうな依頼に噛ませろと言う彼に変なの……と小さく呟いた)   (2011/1/10 15:46:59)

ボルト♂魔族ん、ああ…そうだな、思い当たるというよりは勘の類、インスピレーションというヤツだな。一応、勘の良さはそれなりだと自惚れている、そこそこ程度には当てにして貰ってもいいぞ?(実際は勘どころではない、強迫観念じみたものに突き動かされているのだが、ここで迂闊な事を言ってしまえば同行など出来なくなってしまう。「以前はもっと明るくなかったか?」という言葉に何とか笑顔を浮かべつつ、地図と積荷のリストを見つめる。そこで不意に思い出す。魔界で育った自分が幾度と無く聞かされた歌の中に、何故か紛れていた地上の土地の名前。”   (2011/1/10 16:12:22)

ボルト♂魔族ドゥーイ・ヌーフ♪ドゥーイ・ヌーフ♪深い入り江の神さまはゆらりゆらゆら波の底、深いまどろみ夢のなか、けして起こしちゃいけないよ♪”……「俺は…知っていた?」…地上にやって来た時、思いがけずその名前を見つけて、ボルトは興味本位にその土地についていくつかの事を調べた。ドゥーイ・ヌーフでは教会の神と一緒に古くからの信仰があるらしい事。キャラバンの消えた森は太古のマグマが冷え固まり出来た土地の上にあり、無数の空洞が暗い口を開けている事。……まるで、この時の為に、ラニィの道案内をするために最初からそう仕組まれていたかのように思えてしまう……それから、依頼に同行する事に不思議そうな顔をしながらも頷いたラニィに……)ありがとう。助かる。………ラニィ…少しだけ真剣に聞いてほしい。…この一件、表に見える以上の何かが隠れていると、俺にはそう思えてならない。これから先の道程、十分に注意してほしい。(……こうして、ボルトはラニィとドゥーイ・ヌーフまで同行する事になった。だが、彼女の手助けをするつもりのボルトだったが、一方でこうも思えていた。もしかすると、ボルトがこの件に加わったのは、単に祭壇に捧げられる生(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/10 16:14:35)

ボルト♂魔族単に祭壇に捧げられる生贄の羊が一匹から二匹に増えた、ただそれだけの事ではないのかと……。)   (2011/1/10 16:15:05)

ボルト♂魔族【ちょっと、ノートからのコピペに手間取りました。てか、歌が不自然すぎるw好き勝手してすみませんです】   (2011/1/10 16:15:49)

ラニィ♀魔戒騎士【いえいえ。歌とかつくるのは雰囲気あっていいですね。悪魔の手まり歌~w】   (2011/1/10 16:16:33)

ボルト♂魔族【ちなみにボルトさんが子供時代に聞いていた歌のメロディは何というかJAMprojectチックですw】   (2011/1/10 16:17:59)

ラニィ♀魔戒騎士勘……ねぇ……。確かにボク達のような商売では勘が生死を分かつから大事なのは間違いないね(頷きつつも、あからさまに様子のおかしいボルトに何かあるのだろうと察すると、楽な仕事だと思ってたのに……と小さく呟いて苦笑し、酒場の店員に気付にでもなるだろうとジンジャーエールを二つ注文する)ん……なに……呟いてるの?(届けられたジンジャーエールをボルトの方へ押しながら、彼が何事かを思い出すように紡いでいる節つきの言葉に気がついて質問を投げるが、その歌詞を耳にして言葉をとぎる)えーと……ボルトってばボクの事を脅かそうとしてる?(いやな魔族さんだよぉ、いけずぅとおどけて笑うも、さっきからの様子に引っかかるものがあるせいで心からおどけているわけではなく、どちらかというとこの雰囲気を変えようとの努力をしてみただけのことで)あー、うん、わかった。何にも無いならそれに越した事はないし、ボルトが用心しろっていうならするよ。ボクよりこういう事の経験は長いんだし、年長者には従わないとね(グラスの中の氷が溶けて音を立てる中、静かに頷くとテーブルの上に広げられた地図へと視線を落とす。街道沿いに進めば何か襲撃(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/10 16:31:19)

ラニィ♀魔戒騎士襲撃の痕跡ぐらい見つかるのではないかと思っていたが、どうもややこしい事になりそうだと赤いインクで印のつけられ町の名前を見つめる)神様……か……。関わる事になるのなら、ボクの人生の中で一番の大物かも……(酒場の喧騒が遠くなるような錯覚にとらわれる中、ボルトへ不安そうな、それでいてどこか使命を燃やす者の瞳を向けた)   (2011/1/10 16:31:37)

ラニィ♀魔戒騎士【JAMの歌にのって立ち上がる旧神になんて対抗できませんよ;;】   (2011/1/10 16:32:06)

ラニィ♀魔戒騎士【とりあえずこんなところでしょうかね?】   (2011/1/10 16:32:18)

ボルト♂魔族【ドゥーイ・ヌーフ♪のところは全員でハモリます】   (2011/1/10 16:33:04)

ラニィ♀魔戒騎士【ここから先全部旧神のターン!】   (2011/1/10 16:34:04)

ボルト♂魔族【ですね。今回はこんなとこでしょう。ボルトがちょっと空気に呑み込まれすぎてるので調整が必要かな、とも思いますが、それは次回以降で。街についてから何か起こる感じですかね?】   (2011/1/10 16:34:17)

ラニィ♀魔戒騎士【そですね。次はいきなり町の入り口か宿とかでもいいかもしれません】   (2011/1/10 16:34:52)

ボルト♂魔族【主題歌は勝利フラグ!!でも、番組の最初の方でなると、敗北フラグの事も……。翌週合体パワーアップイベントで結局勝ちますけど】   (2011/1/10 16:34:59)

ボルト♂魔族【街についてからなら、二人でロルを回す事も、単独行動で調べ物も出来ますし、自由が利きそうですから、それが良いですね。】   (2011/1/10 16:35:37)

ラニィ♀魔戒騎士【どっちに転んでも私達は必殺攻撃連発の前にすりつぶされそうですw】   (2011/1/10 16:35:52)

ボルト♂魔族【必殺技を叫びながら出せないと、邪神といえど気力が大幅マイナスですよ?】   (2011/1/10 16:36:27)

ラニィ♀魔戒騎士【うんうん。ソロルもしやすいのはこういう遊び方には向いてそうです】   (2011/1/10 16:36:54)

ボルト♂魔族【それじゃあ、またの機会を楽しみにしております。お付き合いいただき、ありがとうでした♪】   (2011/1/10 16:37:23)

ラニィ♀魔戒騎士【理解できない言語で必殺技の名前を吼えられるだけで正気度が失われそうです……】   (2011/1/10 16:37:24)

ラニィ♀魔戒騎士【こちらこそありがとうございました~】   (2011/1/10 16:37:36)

ボルト♂魔族【名状し難さが一周回って、ファイナルゴッドクラッシュ!!とか聞こえたりして】   (2011/1/10 16:38:06)

ボルト♂魔族【はい。お疲れ様でした】   (2011/1/10 16:38:15)

おしらせボルト♂魔族さんが退室しました。  (2011/1/10 16:38:18)

ラニィ♀魔戒騎士【あっけに捕られてるうちに攻撃受けて吹き飛びそうですw】   (2011/1/10 16:38:50)

ラニィ♀魔戒騎士【ではお邪魔しましたー】   (2011/1/10 16:38:58)

おしらせラニィ♀魔戒騎士さんが退室しました。  (2011/1/10 16:39:03)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/1/11 23:20:02)

レン♂少年勇者誰かいないかなぁ・・・///   (2011/1/11 23:21:18)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/1/11 23:25:29)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/1/11 23:25:31)

レン♂少年勇者いないかなぁ・・・。   (2011/1/11 23:27:47)

レン♂少年勇者待ってみよぉ・・・///   (2011/1/11 23:30:15)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/1/11 23:34:38)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/1/11 23:34:40)

レン♂少年勇者誰も来ない・・・。   (2011/1/11 23:36:33)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/1/11 23:40:42)

おしらせラニィ♀魔戒騎士さんが入室しました♪  (2011/1/13 04:10:37)

ラニィ♀魔戒騎士【こんばんは~】   (2011/1/13 04:10:56)

ラニィ♀魔戒騎士(ドゥーイ・ヌーフ。その町までの行程はいたって順調で、何も変わったとことのない道程だった。そう、時間をかけてキャラバンの痕跡を探しながら移動したというのに、野生の捕食者や野盗に遭遇せずにたどりついてしまったのだ。そして大方の予想どうり痕跡を見つけることはできず、町中での情報収集をせねばならなくなったことで、受けた依頼は予想よりややこしい事態になったことをつげていた)   (2011/1/13 04:20:24)

ラニィ♀魔戒騎士んまぁ、ボルトはあーいってたけど、金魚のふんみたいにくっついて情報収集じゃ時間がもったいないからね。手分けしてちゃっちゃとしらべなくちゃ(拠点としてとった宿の食堂で、離れて行動をしないほうがいいと言っていた彼を思い返すと苦笑をもらす。旅の間中神妙な表情で晴れることのなかった顔が、この町についてからというもの傍目にも神経質なほど用心しており、依頼の書類を見たときから緊張か不安が続いているようで)   (2011/1/13 04:29:23)

ラニィ♀魔戒騎士なんとかなだめて、日が落ちる前に宿で待ち合わせることに落ち着いたけど…(確かに、この町を見たときから胸の中で何かが警告を発しているのだが、ならばこそ情報収集は素早く行わなければならないだろうと言いくるめたのだ)んじゃ、取りあえず町の出入り口を守ってる警備員の詰め所にいってみよかね(寒さに肩をすくめると、コートの襟を立てて町へとかけだしていく)   (2011/1/13 04:37:54)

ラニィ♀魔戒騎士【眠いので寝ます~】   (2011/1/13 04:38:37)

おしらせラニィ♀魔戒騎士さんが退室しました。  (2011/1/13 04:39:01)

おしらせボルト♂魔族さんが入室しました♪  (2011/1/14 13:32:58)

ボルト♂魔族【お邪魔します。ラニィさんのロルに繋げる形で、別行動で調査中のボルトのソロルをいってみます】   (2011/1/14 13:33:43)

ボルト♂魔族(街路を行き交う人々の合間を縫うようにして、ボルトはドゥーイ・ヌーフの街中を歩いていた。町の規模は中程度といった所、殊更に大きい訳でも小さい訳でもない。林業を営んでいると思われる体格のよい男達。旅人向けと思われる商品を扱う店。町の住人達の雰囲気はどこか硬く、ボルトを含めたよそ者に対しての態度はつっけんどんな部分もあったが、しかし、それもそれほど極端なものには思われなかった。どんなコミュニティも持っているある程度の閉鎖性、旅人が頻繁に訪れる町である事を考えれば少し頑なに過ぎるとも思えたが、強いて怪しむほどのものでもない。ただ、それでも今のボルトはラニィの受けた依頼を知った時からずっと覚えている違和感を消せずにいたのだが……)ともかく…まずは情報集めか……(ラニィと別行動を取る事には不安はあったが、彼女の言う通りふたり連れのままで情報収集をするのはいかにも効率が悪い。少なくともキャラバン一つが痕跡も残さず消えている事は事実なのだ。どうやらラニィの方でもこの町に到着してから何がしか得体の知れない気配を感じているようでもある。なればこそ、少しでも早く情報を、事件の謎を解き明(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/14 13:34:01)

ボルト♂魔族なればこそ、少しでも早く情報を、事件の謎を解き明かさなくては、という彼女の言葉にはボルトも頷かざるを得なかった。)   (2011/1/14 13:34:20)

ボルト♂魔族ここだな、おそらく…。(やがてボルトは通りの一角に店を構える食堂兼酒場にたどり着く。宿屋との距離、キャラバンの人数から考えて彼らがここを利用した可能性は高い。)失礼する…(入り口の扉を開けるとやかましくドアベルが鳴り響き、店内の視線がこちらに集まる。午後の半ばという中途半端な時間ではあったが、店内には地元の住民や今しがた町にたどり着いたばかりという様子の旅人などでそこそこに賑わっている様子だった。「あ~ら、いらっしゃい!」明るい声が響いてカウンターの方に視線を向ければ、この店を切り盛りしていると思われる福福と太った女性とその亭主らしい痩せぎすののっぽの男が愛想の良い笑いをこちらに向けてきた。まずはこの二人から当たってみるのが妥当なところだろう。ボルトはカウンター席に腰を降ろし)何か飲み物を頼む。(これでもかというほど濃く苦いコーヒーを飲みながら、さてどう話を切り出したものかと僅かに思案していると、意外にも太った女性の方からその話を振ってきた。「本当に怖いわよぉ。実はね?そのキャラバンの人達、ウチの店を使ってくれてたのよ?」   (2011/1/14 13:34:52)

ボルト♂魔族……読み通り。…どうもキャラバンの一件はこの町や訪れる旅人達の間でもそれなりのニュースになっているらしく、周囲の客の何人か、地元民や旅人たちも女性の声を聞いて話の輪に入ってきた。行商人らしき男が言う。「やっぱりアレかい?野盗の類かねえ?こっちはこの先の道が怖くてたまらないよ」「町にだって大打撃さ。このまま悪い噂でも立って、人が来なくなっちまった日にゃあ…」侃々諤々と交わされる言葉の中から少しだけ新しい事実が分かった。まだこの土地に土着の民が残っていた頃から信仰されている古い神、それを祀る社が町の中心、一般的な教会なども並ぶ広場に面して建っているという。キャラバンの内の何人かがそれに興味を抱いて見物にいったらしい。「あすこで神様に旅の安全をみなさんで祈ってたっていうに、何でそんな事になっちまうかねえ……」町の住人の嘆きの声が響く。)   (2011/1/14 13:35:28)

ボルト♂魔族………ともあれ、これで少しはこの町でのキャラバンの足取りが掴めるかもしれないな…。(それからひとしきり話をして、広場までの道を聞いてから、ボルトは立ち上がった。コーヒーの代金を支払い、店から出て行こうとすると笑顔で見送る太った女性と亭主の顔が見えた。「気をつけていってらっしゃいよ」明るいその声と、表情に、ボルトはしかし微妙な違和感を感じた。そして、すぐにそれに気づく。朗らかに見える彼らの笑顔、おそらくそれは心からのものなのだろうが、その表情を形作る顔の筋肉がおかしいのだ。通常の人間とは違う発達の仕方をした筋肉、場所によっては表情筋の動く方向までもが違ったりする。その微妙な差異をあえて言葉にするなら…まるで魚のよう、そう思えた。ごく普通に笑っているように見える彼らだが、もしその顔に強い力を込めて感情を現したとき、そこには一体どんな表情が浮かぶのだろうか?店内を見れば、旅人と談笑する他の住人達の顔にも一様に同じ特徴が見られる。……そこでボルトの脳裏をよぎる、この土地ドゥーイ・ヌーフという名前の意味)……深い入り江…。   (2011/1/14 13:35:59)

ボルト♂魔族(額に滲む冷や汗を見られないように顔を伏せて、ボルトは店の表へと出た。)何を考えている、俺は。不安に囚われるあまりに些細な事にまで警戒しているようでは……(自分に言い聞かせるように小さく呟く。だが、胸を覆う不吉な予感を拭う事は出来なかった……)   (2011/1/14 13:36:20)

ボルト♂魔族思った以上に入り組んだ作りをしているな、この町は……(兎にも角にも、この町でキャラバンが何をしていたか、その情報が得られたのは一つの収穫だった。早速、件の社に向かうべく広場への道を探すボルトだったが、しかし、道は予想以上に複雑で、右に左に折れ曲がった挙句、気がつけば行き止まりに行き着いてしまう。こうなると、先ほどの店で聞いた広場までの道のりも役には立たないだろう。)参ったな…(とぼとぼと歩くボルトはその途中である物を見つける。)…またか。一体、いくつあるんだ?(それは小さな祠だった。幾つもの石を積み上げて作った小さな祠の中に何やら像が祀られている。その姿は深海から誤って浮き上がってしまった奇形の魚のようにも見える。)これでもう幾つ目だ?どうやら町中にあるらしいな。(ボルトはここに来るまでにも同様の祠を幾つも目にしてきた。それらは通りに面した場所から、建物と建物の間や、ボルトが行き着いた行き止まりにまで、ほとんど町のありとあらゆる場所に配置されているように思えた。と、そこで彼はある事に気づく。)   (2011/1/14 13:36:44)

ボルト♂魔族……妙だな。この像…そういえば、さっき見た像も…(行き止まりにあった祠の像は道に対して斜めに歪んで置かれていた。さして問題になる程でもないが、例えばこの祠を拝むとすれば、少し不自然な体勢を取らざるを得ないだろう。そして、ボルトは理解する。)…どの像も…同じ方向を見ている?(全てを明確に覚えている訳ではないが、町の各所に点在していた祠の像達は一様に同じ一点を見ていたように思われる)ふむ…物は試し、だな(広場への道が分からない現状は変わらない。この像の視線の先にあるものが、町の信仰の中心である件の社であるというのは十二分にあり得る話だと思われた)   (2011/1/14 13:37:12)

ボルト♂魔族(曲がりくねった街路を足早に通り抜け、方向がわからなくなった時は探せば何処にでもすぐ見つかる祠の像の視線を頼りに軌道修正し、ボルトはひたすらに歩いてゆく。やがて……)単なる思いつきだったが、上手くいくものだな(ボルトは狭い町中の道を抜けて、目的の広場に出る。)あれが教会で…あの向かいにある石造りの建物が…おそらくは例の社か……(一見したところ特に何という事もない石造りの建物。しかし、ボルトはそこからごく僅かに立ち上る異様な気配を感じ取る。さきほどの店での出来事といい、全てが単なる勘違いであればと思うが……)そう甘くはないのだろうな(少なくとも、原因不明の事態によってキャラバンが姿を消したのは紛れもない事実。果たして、あの社で彼らの消失にまつわる何がしかの手がかりを見つける事は出来るのだろうか?ボルトは若干緊張しながら、扉を通り抜け、社の中へと入っていく。そして……)……これは……(目を大きく見開き、彼は驚嘆した。簡素な建物の外面とは裏腹に、社の内部の壁面には複雑で細緻なレリーフがびっしりと彫り込まれていたのだ。)   (2011/1/14 13:37:46)

ボルト♂魔族(ボルトはしばし、言葉もなくそのレリーフを見つめる。彫られているのは、街中で見かけた祠の像と同じく、深海魚をグロテスクにデフォルメしたかのような神の来歴らしかった。遥か空の彼方から降りてくる神。あまりに巨大なそれはこの土地に降り立ち、そうして触腕の一つを掲げ人々を創造する……。内容事態はありふれた神話の類に思えたが、描かれた光景の一つ一つがやはり不気味に感じられてならない。)いや…不気味というより…歪というべきか……(レリーフの図柄に描かれた神や人々はシルエットそのものは単純化され稚拙にも見える。しかし、その細部に至ってはまつ毛の一本、鱗の形一つに至るまで恐ろしいほど精緻に彫られている。そのアンバランスさが、ボルトの感じた「歪さ」を際立たせているようだった。壁面のレリーフから視線を天井に上げると、そこにはこれも執拗なほどの細かさで再現された星宿がボルトを見下ろしている。さらに、社の一番奥には町中にあったものを大きく、より精密にしたような神の像が安置されていた。そして……)   (2011/1/14 13:38:20)

ボルト♂魔族………この球は何だ?(神像の前の台座に置かれた漆黒に磨かれた球にボルトは注目する。レリーフや神像の異様さに比べれば何の変哲もない物のように見えるそれがボルトには何故か気にかかった。と、その時…「それは、閉じた天球儀。この町の方々が古くからの神さまを祀る上で一番大切にしているものです」柔らかな女性の声が響いて、ボルトはゆっくりと振り返った)   (2011/1/14 13:38:38)

ボルト♂魔族あなたは……?(そこにいたのは修道服に身を包んだ女性が一人。「あ、すみません。お邪魔をしてしまいましたか?…私、この広場の教会のシスターなのですが」。シスターはぺこりと頭を下げてから、おずおずとボルトの方に近づいてくる。「この球、ご覧になってましたよね?」)ああ、閉じた天球儀、そうおっしゃっていたが…(ボルトの言葉にシスターはにっこりと頷いて「私も詳しい事は知らないんですけどね?…この球の中には昔、ここの人達の神さまが降りてきた時の空の星々の姿がそのままとどめてあるんだって、そう聞いています」)星、か……(考え込むボルトの横顔を見ながら、どこか悲しそうな表情でシスターが呟く。「……そういえば、あのキャラバンの方達も同じようにこの社を見学してました……真逆、隊ごといなくなっちゃうなんて……一体、どこの誰が…?」その言葉にボルトは驚き顔を上げる)…消えたキャラバンの方達がここを訪れたとき、あなたもここにいたのですか?(問われて、シスターはハッとしたような顔になり「………はい」小さく頷いた。)   (2011/1/14 13:39:23)

ボルト♂魔族(「あの時も、今と同じように社や天球儀について説明してさしあげました。あの時は…あんな事になるなんて……」悲しげにうつむきながら、シスターは続ける。「あの時は…キャラバンの方の一人から天球儀について熱心に質問されて……私の知ってる知識は限られたものですけど、それでもお答えしたら凄く驚いていらっしゃったのを覚えてます……」)……キャラバンの中にも、誰かこの球に強い感心を持っていた方がいたのですね(慎重に、ボルトは問いかけた。シスターはこっくりと頷き「はい。星辰がどうとか、魔術的配置がどうとか、専門的な事まで聞かれてきて、お答え出来なくてちょっと申し訳なかったです。私の本職はあくまでシスターですから……」ふむ、とボルトは顎に手を当てて考える。星の位置は魔術においても大きな意味を持つ。そして、禁制の魔導関係の品々を運んでいたキャラバンには魔導師か、それに準ずる魔術の知識を持ったものもいた筈だ。その誰かが、この球に興味を抱き何かを行った……。それが全ての原因になったというのは少し飛躍した推理だろうか?)   (2011/1/14 13:39:55)

ボルト♂魔族……ともかく、これで少しは糸口らしいものは掴めたのかもしれんな(ふと外を見れば、既に太陽は西に傾き始めている。ラニィとの合流を考えれば、そろそろここを後にするべきだろう。彼女にも閉じた天球儀の事を伝え、まずはその辺りから調べてみるのが妥当かもしれない。という訳で、ボルトとシスターは社の外の広場に出て)お話、ありがとうございました(やたら恐縮するシスターに深く一礼をしてから、宿に向かっての道をボルトは歩き始めた。そして、頭の片隅で考える。事件があの閉じた天球儀とやらに端を発しているなら、やはり事件はこの町の根幹の部分に深く関わっているのだろうか?と。道を行くボルトの顔には情報を手に入れた手応えと共に、これから待ち受ける事件の謎に対する緊張の色が浮かんでいた)   (2011/1/14 13:40:16)

ボルト♂魔族【ちまちま書きためてたら、なんか結構な量になってしまいました……。それでは、失礼いたしました】   (2011/1/14 13:41:25)

おしらせボルト♂魔族さんが退室しました。  (2011/1/14 13:41:29)

おしらせラニィ♀魔戒騎士さんが入室しました♪  (2011/1/24 16:51:05)

ラニィ♀魔戒騎士【こんばんは。ソロルおっことしますね~】   (2011/1/24 16:51:23)

ラニィ♀魔戒騎士(はぁ……。散々歩き回った末にたどりついた結果といえばこの一言だった。正直梯子状神経を自負してやまない汲みあげ豆腐のようにつるりとした脳では何が怪しいとか誰が悪そうだとかいうことはまったく判断がつかず、さしあたりドゥーイ・ヌーフに住む人々にも怪しげなところは見当たらないのも手伝って、もう帰ろうかなどと現実逃避の考えが胸を覆うまでになっていた)うーん……どうしよ?もう一回町長のところにいってみるかなぁ(材木職人達の威勢のいい声や道具の音が響く中、丸太の上に胡坐をかきながら夕暮れの迫る空を見上げる。今のところはっきりしていることは、消息を絶ったキャラバンはこの町を出ていないということぐらいだった。旅人一人がいなくなったのならば町の人間が気がつかなかったのも頷けるが、キャラバンが丸ごとこの町で消失したというのに、目撃   (2011/1/24 16:51:50)

ラニィ♀魔戒騎士者は皆無だというのが合点がいかない。警備の人間も町の人々も、話を聞けば親身になって協力して情報を提供してくれているがのだが、訪ね歩いている騎士の少女の胸中にはなにかが引っかかって気分の悪さを残していた。本来ならこういった町では旅人が利用する施設以外では閉鎖的でよそ者が詮索するのをよく思わないのが常であった。そう、唯一少女が安心し納得しそれでこそ!と頷いた対応をしてくれた人間は町長ただ一人で、町を守る保安隊の詰め所へ訪れた後にすぐ出向いたところにべもなくあしらわれた挙句につまみ出されるという実にテンプレどうりの対応をしてくれたのだ)なんかなぁ……ボクのプディングのような脳細胞が、この町はおかしいっていってる気がするんだよね(散々ともに依頼を受けたボルトが不安と心配を漏らしていたのだがら、いまさら自分で気がついた   (2011/1/24 16:52:10)

ラニィ♀魔戒騎士というのもおこがましいかと思いつつ苦笑を浮かべ、座ってる場所の向かいにある小さな祠を見つめる。鉱毒にやられましたとでもいうような、ひねり曲がった魚と思わしき像が祭られており、霊験新たかな町の守り神というよりは、どう贔屓目に見ても祟り神としか思えなかった)なに、これ?昔はこんな魚が近くの池か川で取れたのかな?……おいしそうには見えないよね……(苦笑しつつぼそりと呟き像にぺちりと手をそえる。と、とたんに周囲の空気が一変するのを感じて素早く手を引っ込め、同時に身構えて祠を背に視線を周囲に走らせた。ほがらかな話し声や木材を扱う人間の掛け声に作業音が途絶え、視線が少女に集中している。それもよそ者を珍しがるような視線ではなく、殺気、怒り、恐怖といったドロリとした淀んだ感情にまみれた視線で、一切の人口の音が消えたその場で岸の少女は乾いた唇を舐めた)……まずった……。罰当たりなことをしましたって謝って許してもらえ   (2011/1/24 16:52:28)

ラニィ♀魔戒騎士る状況じゃないよねぇ……(大切に祭られている御神体ならいざ知らず、まさか街中に置いてある道標のような祠の石像にふれただけで、ここまで反応されるとは思わなかったと小さく舌打ちをすると己の浅はかな行動を反省する。袋叩きになったらどうしよう?そんな心配に冷や汗が頬を伝うも、すぐに沈黙は解けてざわめきがその場に戻ってくる。さっきまでの沈黙が嘘のように賑わいを取り戻したその場に安堵のため息を漏らすと、寿命が縮んだと呟いてその場を後にした)……あー、こわかった。ボルトならあんなことしないだろうけど、一応伝えておこうか――(やれやれと首を振って肩をすくめながら、すっかり傾いた夕日に待ち合わせの時間が近いことを感じて宿へと歩を向けたその時、背後から押されよろけるとコートのポケットにわずかな重みを感じた)あれ、スリ?じゃなくて、なんか入れられた?犬のンコだったらどうしよう……(先ほどの件で町の人間からよい印象はも   (2011/1/24 16:52:45)

ラニィ♀魔戒騎士たれてないだろうし、嫌がらせをされるかもしれないと苦笑しつつポケットに手を入れる。そこから取り出されたのは小さなメダルを包んだクシャクシャの紙。メダルには先ほどの祠に祭られていた石像とそっくりなものが彫られており、それが空に青い水晶のようなものをかざしている意匠が施されていた。紙にはミミズがのたくったような、およそ文字を書いたことがある人間の筆跡とは思えないような字体と文章で「シスター 天球技 深い 湖 彼方」と書かれていた)……なにこれ?シスターって、あそこに見える教会の?(自分にこのメダルと紙を押し付けていった人間を追おうとした足を止めると、メダルを手に夕映えに生える教会のシルエットへ視線を移す。それは教会という形をしているが、なにか神殿といったほうが似つかわしいような、そんな外見と風格を漂わしていた)まぁ、ちょっとぐらいボルトには待ってもらおっか。シスターの話を聞くぐらいじゃそんなに時間もかからないと思うし、情報は多いほうがいいもんね(祠の事とみんなの反応も聞いて見ようと頷きつ   (2011/1/24 16:53:03)

ラニィ♀魔戒騎士つ、ごめん!ちょっとまたせるね!と宿のほうに手を合わせると教会へと走り出す。その夜、待ち合せの時刻をはるかに過ぎても騎士の少女が宿に戻ることはなかった)   (2011/1/24 16:53:12)

ラニィ♀魔戒騎士【変な切れ方になっちゃったw】   (2011/1/24 16:53:31)

おしらせラニィ♀魔戒騎士さんが退室しました。  (2011/1/24 16:53:43)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/1/25 23:56:57)

レン♂少年勇者誰かいないかなぁ・・・///   (2011/1/25 23:59:23)

レン♂少年勇者【待ってみようかなぁ・・・。】   (2011/1/26 00:03:36)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/1/26 00:11:45)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/1/26 00:11:46)

レン♂少年勇者【来ないかなぁ・・・。】   (2011/1/26 00:14:24)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/1/26 00:21:14)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/1/26 00:21:15)

レン♂少年勇者・・・ふぅ・・・疲れたなぁ・・・。(ユウは見習いの少年勇者。背は155くらいと低く、顔はかなりの童顔でとても勇者には見えない。背中に背負っている荷物、腰につけている剣が唯一のその証となっている)・・・この街は人が多いなぁ・・・・。(きょろきょろと周りを見回しながら街の中を歩いている)   (2011/1/26 00:24:28)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/1/26 00:35:04)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/1/26 00:35:06)

レン♂少年勇者【誰か続きしてくれないかなぁ・・・///】   (2011/1/26 00:36:55)

レン♂少年勇者【待ってみます・・・///】   (2011/1/26 00:44:32)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/1/26 00:50:38)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/1/26 00:50:40)

レン♂少年勇者【いないかなぁ・・・。】   (2011/1/26 00:52:50)

レン♂少年勇者・・・ふぅ・・・疲れたなぁ・・・。(ユウは見習いの少年勇者。背は155くらいと低く、顔はかなりの童顔でとても勇者には見えない。背中に背負っている荷物、腰につけている剣が唯一のその証となっている)・・・この街は人が多いなぁ・・・・。(きょろきょろと周りを見回しながら街の中を歩いている)   (2011/1/26 00:53:07)

レン♂少年勇者【待ってみます・・・///】   (2011/1/26 01:05:49)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/1/26 01:10:25)

おしらせミルファレス♀魔王さんが入室しました♪  (2011/1/26 02:56:51)

ミルファレス♀魔王【こんばんはー。お風呂はいったら目が覚めたので】   (2011/1/26 02:57:13)

ミルファレス♀魔王おぉ……この街も雪かぁ。せっかく城から出てきたのに、こっちも雪ではやれることが限られるぞ?(冷たく白い花びらのようなボタン雪が降りきしる街中でどんよりとグレーに覆われた空を見上げる。文句を言ってる口とは裏腹に降りしきる雪に頬を緩ませちゃうのはお子様だからだろうか?寒い冷たい城と変わらないと愚痴をこぼしつつもその足取りは軽やかで、襟と裾にファーのついた白いコートに細っこい身体を包みながら撥ねるように新雪を踏みしめて公園へと向かう。そう、魔王たるもの公園に積もった新雪へは一番に足跡をつけて縄張りを主張しなければいけないのだ。なんだかそんな心境)   (2011/1/26 03:05:22)

おしらせロッテンリアス♂農民さんが入室しました♪  (2011/1/26 03:06:52)

ミルファレス♀魔王【ぶーっとか噴出すわたくし。こんばんは。そしてお久しぶりです】   (2011/1/26 03:07:32)

ロッテンリアス♂農民【こんばんは、お久しゅうございます。フン、落ちぶれた俺が笑われに来てやったぞ!(ぉ】   (2011/1/26 03:08:13)

ミルファレス♀魔王【m9(^Д^)プギャー】   (2011/1/26 03:09:25)

ロッテンリアス♂農民【これ見よがしに笑いやがった…!】   (2011/1/26 03:11:00)

ミルファレス♀魔王【私は礼儀正しいですから……】   (2011/1/26 03:11:35)

ロッテンリアス♂農民んだぁ、今年もすっげ雪がふっとうなぁ……のうケメ子、まんず去年は豊作だったべ、安心して冬を越せるだなぁ……(お~よしよし、なんて一緒につれて歩いてるウシのケメ子をよーしよしなでなでしながらほんのりと暖かな、そしてささやかな幸せの光景を展開する農民A。……がぶっ、かんだ、ケメ子が農民の手を超噛んだ。農民からすると噛まれた。)かはははは、ケメ子はまんずじゃじゃ馬だのう。牛なのにじゃじゃ馬とはこれいかにってなぁ、かっはっは……は……?(なんて噛まれても特に気にせずケメ子とじゃれあう農民はやがて公園エリアに入って…そこで視線の先7メートルくらいの所に魔王もとい幼女の姿を見つけ、固まった。ちなみにジャパン昔話風の農民ルックと思いねぇ)   (2011/1/26 03:14:25)

ロッテンリアス♂農民【礼儀正しいですかそうですか、ならばカオスを始めよう。(ぉ】   (2011/1/26 03:15:01)

ミルファレス♀魔王【いやもう始まってるみたいなんですけど……w】   (2011/1/26 03:16:29)

ロッテンリアス♂農民【ああ、すみません。さすがに方言は難しかったので適当になっています。ごめんなさい。でもそれ以外の部分はきちんとやったつもりですから…!】   (2011/1/26 03:17:58)

ミルファレス♀魔王ふはははは!この公園はわらわが領土として占領した!今ここにミルファレス軍の領地となった証として旗とかたててやったりするのだ!(ぱぱらぱーと国民的青色耳なし猫型からくりのごとく、かわいらしいコートのポッケから旗を取り出す。親指とその他の指って感じで二股に分かれ、これも白いファーがついた手袋の上にちょこなんと乗っかっているのは、昼間に食べたお子様ランチ突き刺さっていた旗。とてもリトル)これを……こうして……(この街を占領するのも、まずは庶民ん憩いの場からはじめるのが定石だよね!と魔王っぽい高笑いをしながらすぺり台によじのぼり、そこの手すりに雪を盛ると旗を突き刺す。さてこれでわが領土を――なんて見回してみたら、見覚えがあるようなないようなカールのおじさんがベコ連れて突っ立っているじゃありませんか。しかもなんか手は牛のもごもごと蠢く口の中に)君は……なんか……見たことあるような気がするぞ?   (2011/1/26 03:22:28)

ミルファレス♀魔王【ちゃんとした方言使われると、たぶんほんとに通じなくなりそうですから~w】   (2011/1/26 03:22:57)

ロッテンリアス♂農民…………!(間違いない。あの言動、間違いない。ヤツだ、今目の前にいる存在は紛れもなくヤツだ。そう、かつて自分が農民になる前、死闘を繰り広げたり繰り広げなかったり、殺し合ったり合わなかったり、いったいどっちだと問われれば果てしなく「なかったり」の方だけれどともかくアレだ。お子様ランチの旗とか使ってる時点で間違いない。キミのリトルさ加減に乾杯。間違いなく彼女こそ魔王幼女グラプルミルファレスその人だ…!あとついでに高らかな名乗りも上げてるしね、ついでにだけど)……はっ! い、いんやぁ、オラぁ~ただの農民だぁ~。魔王幼女パイパンミルファレタソさんのコトなんてまったくしらねだぁよぉ。はっはっは、ケメ子ぉ美味いかぁオラの手はぁ、そうかそうかぁ~。あっはっは~(げぼおほぉぉぉー…なんてケメ子の泣き声がのんびりと響く中、肘までかじられつつ必死に目を逸らす農民が居た。寒いのにひや汗だらだらでアウト発言満載だった。)   (2011/1/26 03:30:49)

ロッテンリアス♂農民【そういわれては本格的な方言を使わざるを得ない。というわけで次のレスから……変わらず行きます!】   (2011/1/26 03:32:32)

ミルファレス♀魔王(間違いない。なんだか容姿は大幅に変わってみすぼらしくなってしまってるが、まぎれもなく……えーと、だれだっけ?とか思いつつも、懐かしい相手には変わりないと滑り台からワンダバすべく滑り降りてくる。スカートの下の白いタイツが濡れて冷たいやらお尻にパンツごと張り付いて気持ち悪いやらで一気に不快指数が上昇したりもしたけれど、新雪をぼふぼふと蹴立てながら朗らかな笑みを浮かべつつ駆け寄っていく。――のも途中までで、パイパンとか言われたらびんたするしかない。恥らいに頬を染めたりしながら、三眼を怒りに見開いて確定ロールでびんたしちゃう。びんたなんか痛くもかゆくもないほど腕のほうが大変なことに鳴ってそうだけど、自分のことじゃないからノープロブレム)だ、誰のせいでそうなったとおもってるんだ!!君は確かマクドナ○ドとかいったな!……変わり果てた姿になって……(かつての好敵手になりそこなった男を哀れむような眼で見つめながら、大きい牛に感嘆の声をあげてみたり)   (2011/1/26 03:39:23)

ミルファレス♀魔王【うん。読むのもなかなか大変よ?w】   (2011/1/26 03:39:52)

ロッテンリアス♂農民ぶるほわぁぁぁーーーー!(された、びんたされた。言っておくが農民を舐めてはいけない。仮にも相手は魔王。いやむしろ仮にじゃなくて本気で魔王。そんな存在にびんたされたら言っておくが農民は頭の一つや二つくらい吹き飛んじゃうんだぜ?まあ他の農民よりもちょこっと丈夫だったから首が90度くらいの角度で真横に傾いたくらいで済んだんだけどさ。いやマジで純正農民だったら死亡だったからねほんと。というわけでずしゃっ…と、びんたで宙を舞った身体はようやく落下したのであった。グキッ。ちなみにケメ子は……あ、向こうでウ○コしてら、お子様ランチの旗の上で。)ち、違う、俺はロッテンリアス……はっ!?お、おらぁただの農民だぁ、かつてこの国をまさに絶望のふちから救ったかもしれない超英雄にして究極勇者、ロッテンリアスさまとは全くの別人だべぇ、つるつる(アソコ的な意味で)魔王様ぁ~……(90度に曲がった首をひぃひぃと元の角度にゴキッバキッと戻しながら、一生懸命しらばっくれるのだった。ちなみに「かっこあそこてきないみでかっことじる」と口に出して言いました)   (2011/1/26 03:46:55)

ロッテンリアス♂農民【書くの、って言うか考えるのは更に大変だたorz】   (2011/1/26 03:47:29)

ミルファレス♀魔王(いや、うん。なんかびんたで盛大に吹っ飛んでアレグリヤみたいに空中でいろんな姿勢をとりながら、人間砲弾みたいに地面にぼてころと落っこちて、素敵な角度に……はたからみたらかわいらしく小首傾げてるようにも見えなくもない感じで曲がってる首にあわせてこちらも首を傾けながら繭を潜める)やはり君はロッテリアだったか……なんでこんなところでべこさつれてあるいてんだぁ?(彼が自供したのでロッテリアだと思い出したが、それはどこか棚の奥のほうにしまって忘れることにして、つられてなまりつつ質問をぶつけてみる。だってみすぼらしいんだもん。あ、でもそんな暇ないや、牛が旗の上にンコしようとしてるし!)あ!ちょっとまって!それはわらわの縄張りを示す大事な旗だぞ!(雪の中をかけ戻りながら、牛がどうやって滑り台に上ったのかまーったくわからないけど、こちらも滑り降りてきた滑り台を逆から駆け上る。案の定途中で滑って転んで下まで落ちてきたけど)ふふ……見かけはかわっても中身はそのままのようで少し安心したぞ?(否定しつつ自己紹介を始める元○○に、笑顔のまま大きな石の入った雪玉を投げつける。力いっぱい。だって大(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/26 03:56:18)

ミルファレス♀魔王だって大声でいやらしいこというんですもん)   (2011/1/26 03:56:33)

ミルファレス♀魔王【無駄に長く……orz】   (2011/1/26 03:56:45)

ロッテンリアス♂農民(魔王のそんな姿を見た牛は、うっしっしっと笑いながら二足で立ち上がると、お尻ぺんぺんとかやって挑発行動に出てみた。さすがケメ子、スケールが普通の牛とは段違いだべ…!だから滑り台の上に上ってたって空を優雅に飛んでたって無問題だよ!)く、くくく、ふふふ……ああそうだ、俺がエロッテリアだよ!もといロッテンリアスだよ!はっ、そうさあれからこうやって落ちぶれちまったんだよ!笑えよ!さぁつるぺたマ○コ魔王!思いっきり笑いやがぼへろっそーーーっ!!(もうやけくそになった元○○は笑いながら更にやらしいこと言ったよこの元○○。ていうか大きな石の入った雪だまにやられて今度は反対側に首がボキっとな)   (2011/1/26 04:04:36)

ロッテンリアス♂農民【短くしてみたんだぜ…!】   (2011/1/26 04:04:44)

ミルファレス♀魔王くっ……なんで滑り台の上から牛に高笑いをされなければいけないのだ!(なんかもう、前後というか上後ろというか、敵に挟まれてるような気がする。いや、気のせいじゃなくて実際挟まれてるんだけど。尻をたたいてみせるギャグ畑の牛には、滑り台を揺らして落とそうとしてみるけど、小娘の力で揺れるほど滑り台はへなちょこではないわけで……。ささっと諦めるとロッテリアに駆け寄ってまたびんたをしてみるの。女の子っぽくほっぺ赤らめて。だってつるつるにしたのはこいつなんだもん!そしてすかさず彼に指をずびしつとつきつけ希望どうり嘲り笑うの)m9(^Д^)プギャー   (2011/1/26 04:10:07)

ミルファレス♀魔王【うんうん。私も!】   (2011/1/26 04:10:19)

ロッテンリアス♂農民ぴぎゃー!(と悲鳴を上げながら、びんたれた農民はまたあらぬ方向へと飛ばされていくのだった。でもおかげで首は元に戻った。よかったよかった。そしてケメ子は一番上で足を組んで座った状態でタバコなんかをふかしてた。超余裕な大人の女的な態度だった。牛だけど。でも巨乳だね。まあ牛だけど。)笑った、笑いやがったなこの野郎!うおぉぉぉぉ!今!この!怒りのパワーが俺に新たなる力を与えてくれる…はぁぁぁぁぁぁっ……!(そして思いっきり笑う幼女を見て怒りゲージMAXIMに達した農民はまさに黄金のオーラを纏わせながら何かスーパーなヤサイに近い感じのものに変貌する勢いを見せた。次のレスでどうなる、どうする!そしてケメ子はビールを飲み始めたよ!)   (2011/1/26 04:16:40)

ロッテンリアス♂農民【ちょっと長くなった…!がんばらねば!】   (2011/1/26 04:16:57)

ロッテンリアス♂農民【あ、あとマキシムなのはわざとなんだからねっ(何)】   (2011/1/26 04:17:20)

ミルファレス♀魔王(また華麗に飛んでいった穴の開いた風船みたいな勇者を尻目に、滑り台の上の牛を見る。大人の女的態度とか聞こえないはずの誰かが言ってたけど、きっとそれは胸のふくらみのせいに違いないと思うの。愛情と勇気が詰まってて、なんでもできる証拠だっていう歌もあった気がするし。あれ?でもそうするとわらわは何にもできないの?)おい君、ロッテリア!あの牛はなんなのだ!(おっぱいの大きさわけてくれるように頼んでもらいませんかね?とクリ○ンの事かー!って今にも叫びそうな農民に聞こうと近寄ってみるけど、なんか熱意とか気迫みたいなので雪が解けてもったいない。あとさっき飲んでたコーヒーが丁度MAXIMだったよ!)ビール飲んでる……そうか、あれは肉牛か……(焼肉とか食べたいよね……)   (2011/1/26 04:24:36)

ミルファレス♀魔王【コーヒーギフトはAGFですね!】   (2011/1/26 04:25:03)

ロッテンリアス♂農民ヤ○チャさまーーーーーーーーーー!(叫んだ。ヤム○ャさまだろJK。)ってうぉい、!なんか俺のオーラとかその辺り盛大にスルーしてないかそこの幼女!あといい加減元の姿に戻りたいんですが職業どうしたらいい?マヂで。この場で○○とかやるのKYだよね?(とか、ツッコミいれつつ相談してみたよ。だって○○ではいっていいのか分からなくて農民にしたんだもん。それもまたどんな思考回路をしているのかと…。)へ、ああ、ケメ子?アレは……うん、まあ、なんなんだろぉねぇ……?いや、マジで……まあ牛……かなぁ…?(どうやら飼い主も分かっていないみたいです。ちなみに肉も牛乳もどっちも駄目なんです。ヤろうとしたらむしろヤラれました…とかねっ)   (2011/1/26 04:30:01)

ロッテンリアス♂農民【ごめん、こちら紅茶飲んでるわ……】   (2011/1/26 04:30:25)

ミルファレス♀魔王ぎょうざー!(漢字読めないの。だって一応西洋ぽい感じじゃん?……でもよく考えたらぎょうざって読めてるよね……)え?あ……元の職業?いいんじゃないのかな?自称勇者とかいっぱいいそうだし、街の人に哀れみや蔑みの目で見られて何かに目覚めるのも一興だと思うぞ?(第一勇者って称号で職業とは違う気もするし……と首をひねりつつも、いいんじゃないっすかね?と軽く答えてみた。オーラ?なんか明るいし雪とけるしふぃよふぃよ効果音してるねー程度にしか感じなかったなぁ。だって牛がすごいんですもの)牛……アレが量産のあかつきには世界は牛で埋め尽くされるんじゃ……(でも、さっき大人の女的っていったけど、さっきあいつンコしたよね。公衆の面前で。うわぁ、大人になりたくない~)   (2011/1/26 04:37:19)

ミルファレス♀魔王【紅茶切れてるの……】   (2011/1/26 04:37:31)

ロッテンリアス♂農民ん?へい餃子いっちょうおまちっ!(というわけで屋台店員にジョブチェンジ、なんと水餃子でいっちょう上げてみましたぜお客さん。チャオズってなんだっけ…?)いや、まあある意味勇者だったんだけどさ、ほら、幼女に手ぇ出そうとしてたから、あの頃の俺。しかも幼女は生えてちゃ駄目だからってハイパン魔法とか掛けたし。いやぁ若かった若かった。ちなみに勇者と書いてニートと読む、って言うのが最近のトレンド(あの頃は若かったなぁ…なんて昔を懐かしみながら、水餃子をほいほい作ってくんだぜ。そして…)いや、そろそろケメ子飽きてきた。というわけで魔界で引き取りよろしく!(押し付けました…!)   (2011/1/26 04:44:58)

ロッテンリアス♂農民【なんてこと…英国淑女として許せませんわ…っ!】   (2011/1/26 04:45:22)

ミルファレス♀魔王水餃子?(おいおい、餃子といったら焼き餃子だろ?日本人としてはなんて肩をすくめてアメリカンなやれやれだぜって感じのジェスチャーをして見せながら、いつのまにか雪の降る公園に現れた屋台に違和感も感じずに暖簾をくぐったりするの)おやじいつもの……やぁ、今日はやけに冷えるね!(なんていいながら小さい御尻をベンチにのっけると、パイパン連呼するくされ元勇者にあっつあつの水餃子をたたきつけちゃう。掛け声はあれだよ、ほら、そぉーい!!とかいうやつ。でもそれだとどんぶりごと頭にかぶせる感じだからそっちでいいや)そうだ、あれからわらわは不毛地帯とか言われて……どれほどの辛酸を舐めてきたか……(ギギギとかいってにらみ付けると、牛はノシをつけて丁寧にお返ししますのん。だって魔王の座があぶなそうなんだもん……)   (2011/1/26 04:51:51)

ミルファレス♀魔王【そ、それは反省いたしますはお姉さま……コーヒーがあるからいいやぁとか思ってしまったんですの……】   (2011/1/26 04:52:51)

ロッテンリアス♂農民水餃子(バカ野郎こっちは最近水餃子にハマってんだよ、むしろ本場じゃこっちが主流なんだよ本場行った事ねぇけどなこの野郎、なんて思いを水餃子の三文字に込めつつ……開店します、喫茶水餃子…。)へいらっしゃい。そうですねぇ、最近めっきり冷えてきやしあっつーーーーー!!(せっかく乗ったのに、屋台ごっこに付き合ったのに、そぉいされたよ!あっつあつだよっ!)うぅ、この野郎……チャーハン作るよ!(そしえ中華鍋に山盛りになるくらいのチャーハンを作り始めたどんぶりマン。やべぇかっこよくネ?)ていうかしょうがなくネ?だって魔王でロリなんだよ?そりゃお○んこはツルツルがデフォだろ。むしろ生えてる方がおかしいって(作ったチャーハン、そぉぃ!っとおにぎりにしながら日常会話。アレな単語が出てるけど日常会話。)   (2011/1/26 04:59:09)

ロッテンリアス♂農民【まあコーヒーはネスレ無頼党でJK。そしてケメ子本気で飽きたのでもう存在をスルーしました、うは超酷いw】   (2011/1/26 05:01:10)

ミルファレス♀魔王知ってるよ!ほんとだよ!それでも餃子は焼きなんだよ!(好みなんだからいいじゃん!水餃子なんてワンタンの親分みたいなもんじゃんかYO!とヒップホップぽく文句タレながら水餃子をタレにつけて――そぉい!したんだった)なんか昔勇者だった腕力が、今無駄なところで役に立ってる気がするぞ?(よくそんな量のチャーハンを手際よく振れるものだと感心しつつ、反抗期の小学生のようにベンチから立ち上がるとあれな単語を連呼するおやじ、もといロッテリアの顔面に生拳突きをかまそうとしてから走り去る)ばーかばーか!警察呼んできてやるー!(その量のチャーハンを一人で食べて丸々と肥えるがいい!あとついでに逮捕されちゃえ!)   (2011/1/26 05:06:12)

ミルファレス♀魔王【MAXIMじゃわらわのすいまーはとめられなかったのでお布団にもぐりこみますよぉ】   (2011/1/26 05:06:47)

ロッテンリアス♂農民警察だぁ?そんなもん……ひっ、な、なんだお前ら!?あ、やめっ、どうして脱っ、ああ脱がされッ、や、やめ、ケツは……アッ――――――――――――…………(その後、彼の姿を見たものはいなかった。農民ロッテンリアス、暁に死す……男として……)   (2011/1/26 05:09:31)

ロッテンリアス♂農民【というわけで締めてみた、最悪だ…orz あいよマキシムによろしく、おつかれさまでしたおやすみなさいませー。】   (2011/1/26 05:10:16)

ミルファレス♀魔王【公園のトイレで発見されそうです~w お相手ありがとうございました。おやすみなさーい】   (2011/1/26 05:11:01)

おしらせミルファレス♀魔王さんが退室しました。  (2011/1/26 05:11:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロッテンリアス♂農民さんが自動退室しました。  (2011/1/26 05:30:37)

おしらせボルト♂魔族さんが入室しました♪  (2011/1/31 16:34:22)

ボルト♂魔族【失礼いたします。先のラニィさんのソロルに合わせる形で、こちらもソロルをば】   (2011/1/31 16:34:58)

ボルト♂魔族遅いな……(失踪したキャラバンが直前に訪れていた社、そこに祀られていた「閉じた天球儀」に強い興味を示した男の存在、今日の調査で得たそれらの情報についてラニィに伝え、今後の調査、キャラバン失踪の原因について意見を交換しようと急いで待ち合わせの宿の前まで戻ってきたボルトだったが、約束の時間を過ぎても彼女が姿を現す事はなかった。ラニィの腕前の一端を知るボルトは何らかの危険に巻き込まれたのだとしても、彼女ならば切り抜けるだろうと信じてはいたが……)どうにも落ち着かん。この町の雰囲気のせいか……?(一見してどうという事もないドゥーイ・ヌーフの町。しかし、ふとした瞬間、町の風景がどこか不自然で歪なものに見える。町に入る前から感じていた異様な気配はだんだんとボルトの中で大きくなり、まるで町そのものが巨大な怪物となって自分を呑み込もうとしているようにさえ思える。)やはり、妙だ……(脳裏をふっとよぎるキャラバン失踪の各種記録・資料の内容。……キャラバンは何一つ痕跡を残さずに消えたのだ。このままラニィも……そんな考えを頭から振り払う事が出来ない。宿の人間に問うても彼女の姿を見たという者はおら(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/31 16:35:40)

ボルト♂魔族宿の人間に問うても彼女の姿を見たという者はおらず、ドアの外からノックしても彼女の泊まる部屋の中からは何の気配も感じられなかった。かといって迂闊に自分が動けば、実はまだこちらに戻る途中だったラニィを今度は心配させてしまいかねない。だが……)動く…か……(壁に背を預け腕組みをして周囲に目を配っていたボルトがゆっくりと歩き出す。………何かが起ころうとしている。キャラバンの失踪を調べる自分たちの周囲で不気味な影が蠢いている。……それは全くの直感。だが、ボルトはそれに従い今までも戦場を生きてきた。ぐるり、周囲の町の風景を見回したボルトは夕焼けに映える広場の教会のシルエットに目を留める。近くで見たときは社の内部の様々な装飾に圧倒されて普通の教会にしか見えなかったが、今のボルトの目に映るその姿は万魔殿とも見えるどこか不気味な雰囲気をたたえていた。考えて見ればこの山中の中規模程度の町にしては少し大仰にすぎる事も気になった。)   (2011/1/31 16:36:19)

ボルト♂魔族(巨大な狼としての姿を併せ持つボルトであったが、その鋭敏な嗅覚や気配を察知する能力はこの町に脚を踏み入れてからどこか調子が狂ったように上手く機能しなくなっていた。だが、そういった能力を超えた部分が、彼の本能が訴えかける。今のボルトと同じくあの教会のシルエットを見上げ、そこに駆けていくラニィの姿が……)   (2011/1/31 16:36:47)

ボルト♂魔族よし……(行き違いになった時の為に書き置きの手紙をラニィの部屋のドアの下に差し入れておく。ボルトの勘が外れていたとしても、もしくはボルトがたどり着いた時にはラニィが教会から立ち去っていたとしても、一応の連絡はこれで可能だ。後は教会に向かうだけ。広場までの道はしっかりと憶えているので、さほどの時間は掛かるまい。と、そのままボルトが宿の外に飛び出そうとしたところで「あ、お客さん……ちょっとお待ちください」慌てたような声が背後から掛けられて、ボルトは振り返った。)……何か御用ですか?(怪訝な顔で振り返ったボルトの手に宿の従業員の男から一枚の紙が押し付けられるように手渡された。「お連れ様から言付かっていたのですが、すっかり忘れていまして……申し訳ありません」深々と男は頭を下げる)ラニィ…から?(男によるとラニィはかなり慌てた様子で宿に戻ってきたかと思うと、従業員に頼んで紙とペンを借りメッセージを殴り書きにしてボルトが戻ってきたら渡すようにと言付けして、再び町の中へと飛び出して行ったのだという。紙に書かれていた内容は以下の通り)   (2011/1/31 16:37:31)

ボルト♂魔族(『キャラバン失踪についての重要な証言を聞く事が出来た。町から少し離れた森の中の洞穴が怪しいって話だ。詳しくは合流してから話すけど、保安隊の詰所に行って調べたあのキャラバンが町を出た前後の記録とも合致するし、調べてみる価値はあると思う。ボクは先に向かっているから出来るだけ早く合流してほしい。勝手に行動してごめんね』……書き置きに最後まで目を通したボルトは宿の従業員の男の襟首を掴み叫ぶ)どうして、これを早く俺に見せなかった!!!ラニィからすぐに渡すよう言付かっていたのだろう!!!(しかし、怒声を上げるボルトの内心は別のところにあった。確かに書き置きの文字は”ラニィの筆跡に完全に合致していた”が、短文ではあるもののその筆致はとても丁寧で乱れも見られない。とても慌てて書かれたものだとは考えられないのだ。『何を考えているかは知らんが、俺たちを騙し、分断させようという胆か……』本来ならばこんな物は無視してラニィを探しに行くべきなのだろうが……『………全く、嫌な予感はしていたが、これほどとは思わなかったぞ?』)   (2011/1/31 16:38:42)

ボルト♂魔族(背中に突き刺さる無数の視線。夕方の人通りの多い町の中、行き交う住人達の視線のほとんど全てがボルトの背中に突き刺さる。………彼らは知っているのだ。協力しているのだ。ボルトが見事に手紙に騙され、ラニィと分断されるのを見届け、確認し、もし予定と違う行動をとろうとした場合、全力を持ってそれを阻もうとしているのだ。いかな魔族とて、これほどの数の人間から妨害を受ければ、目的の場所へとたどり着く事は難しいだろう。そして彼らがその間に数に物を言わせてラニィに危害を加える可能性は高い。)   (2011/1/31 16:39:08)

ボルト♂魔族(ボルトは考える。方法は二つである。このまま騙されたフリをして町の住人の視線を逃れ、相手方の油断を誘い、その後にラニィの探索を開始する。だが、書き置きに指定されている洞穴は町の中心部からかなり離れた森の中にあり、また当然罠が仕掛けられている事も考えられるため、その突破に時間を取られてしまう事は間違いない。ならば………)なら……強引に押し通るしかないだろうな……(じり…と従業員の襟を離し、彼を床の上に立たせたボルトは後ずさる。……幸運であったのはボルト達を罠にかけようとした連中の思考が単純極まりない事だった。問題の洞穴とやらに向かうルートは明らかに広場から、教会からボルトを遠ざけようという意図が見え見えだった。これでボルトの勘が確信に変わる。)……割とあの姿になる機会だけは多かったんだが、全力でいくのは久しぶりだな……(やがて、ボルトは道の真ん中に立ち……)ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンンン!!!!!!!!   (2011/1/31 16:39:48)

ボルト♂魔族(体を大きく逸らして、人でも、通常の魔族のものでもない、『遠吠え』を上げた。同時にボルトの全身の筋肉がみるみる膨張を始める。黒く艶やかな体毛が鎧を飲み込んで全身を覆い尽くし、凄まじい速度で巨大化した彼の肉体は四本の力強い足で往来の土を踏みしめた。『止まるともりはない。止められるつもりも……』およそ体長4メートルはあろうかという巨大な狼がそこに立っていた。じっとボルトを監視していた無数の視線に、驚愕の感情が入り混じるのを感じる。そして、ボルトはしなやかにして強靭なその肉体を駆り、ラニィが向かったであろう教会めがけてまっしぐらに走りだす。町の住人達に咥えて、通りにはあっけに取られた旅人や行商人もいたが、黒い狼はその合間を飛び跳ねるようにして走り抜け、彼らに触れる事さえない。だが、その内町の住人の何人かがその手に混紡や包丁などを持ち、ボルトの跳躍力の限界を見越したかのような布陣で彼の行く手を阻もうとする。)……大根役者め。それは自分達が俺やラニィをハメようとしたと、そう白状したのと同じだぞ?   (2011/1/31 16:40:41)

ボルト♂魔族(しかし、狼の口から漏れでたのは余裕に満ちた言葉。ボルトは彼らの手前で高く跳躍したかと思うと…)ふんっ!!!(叫びと共に狼の背から甲殻に覆われた触手が姿を現し、蛇のようにうねりながら近くの建物に突き刺さる。そして黒狼の巨体は触手を手繰り寄せてその屋根の上へ。ここまで登ってきて妨害できる者はそうはいないだろう。そもそも屋根の上ならば道順を気にする必要もない。屋根から屋根へと飛び移り、巨大な狼はまっしぐらに教会へと駆けていく……。)   (2011/1/31 16:41:12)

ボルト♂魔族(眼下の景色は黒狼が跳躍するごとに加速して凄まじい速度で通りすぎていく。屋根の上から上へ、移動しながら町の風景を俯瞰しながら、ボルトは気づいた。)また、星だ……(町の各所に点在する旧い神を祭った祠、その数の異様なほどの多さの理由が朧気ながら理解できた。これは広場の社の天井に描かれていたのと同様の、星の並びを再現しているのだ。流し見でもボルトには天井の宿星図と同様の図形をいくつも見つける事が出来た。星の位置は魔術における重要な要素の一つ……ならば、町全体に空に瞬く星を映しとったこの町はさしずめ巨大な魔術装置の内側といったところだろうか?)しかし、怪しい怪しいとは思っていたが、まさか本当に町全体に関わる大事だったとはな…(先ほど、ボルトを騙そうとした宿の従業員、道を阻もうとした町の住人、彼らの行動はボルトやラニィが何を目的としてこの町にやって来たのかを知っていればこそのものだろう。どこまでのレベルで彼らが関わっているかは知らないが、少なくともこの町の住人はキャラバン失踪に自分達の町が関係している事を知りながら黙認、場合によっては協力しているのだ。)   (2011/1/31 16:41:38)

ボルト♂魔族虎穴に入らずんば虎子を得ず……だが、目的のものが虎の口の中にあるときは…一体どうする?(町全体が共犯であるなら、事態はもはやボルトやラニィの手に負えるものではない。せめて、この町の住人がキャラバン失踪に関わった証拠となるものを回収し持ち帰る事が出来れば良いのだが……)それよりも何よりも、まずはラニィか……この調子では彼女にも何らかの罠が掛けられた可能性が高い。彼女と合流し脱出する。敵がこちらの分断を図ったのは、俺もラニィも、各個に相手しなければ討ち取る自信がない、そういう事なのだろう。(逆にこのまま分断された状態では、消えたキャラバンと同じつてを踏む……と考えて、それ以上は言葉に出さなかった。今は少しでも早く、ラニィを見つけ出さなければ……と、その時であった……)何だ……?(ボルトの前方、はるか先の屋根の上にゆらりと佇む黒いローブの影が一つあった。夕焼けを背負ったその姿はまるで影法師が立体となって浮き上がったようにも見える。そして不気味なその影から漂ってくるのは、この町に訪れた時から感じていた違和感、異様な気配、それらをより濃密にしたようなものに思えた。)   (2011/1/31 16:42:08)

ボルト♂魔族……敵…お出迎えという訳か(はじめからボルトの行動を予測していたのか、万が一の場合を見越しての予防策だったのか、ともかく黒ローブの影はボルトをこれ以上先に進ませたくないらしい)   (2011/1/31 16:42:41)

ボルト♂魔族いいだろう。相手になってやる!!(ボルトは全身の筋肉に力を込め、鋭い牙を剥き、黒い弾丸と化してローブの敵との激突に備える。向こうもゆっくりとローブに包まれた両腕を構え……)なっ…!?(黒いローブの内側から出てきたのはぬるりと悪臭を放つ粘液に覆われた触手。合計で10本にも達するそれらは上下左右、前後とあらゆる方向からボルトに迫り、彼の四肢を拘束しようとする。ボルトは身をひねり次から次へと向かってくる触手をかわすが、空中にいてはそれにも限度があった。最初に左後ろ足を掴まれたかと思うと、あっという間に全身を触手に絡め取られ、凄まじい力で全身をギリギリと締め上げられる。)…ぐっ……この…あまり舐めるなよ?(しかし、ボルトとてこのままやられるつもりは毛頭ない。強靭な四肢に力を込めると強引に触手を振りほどき、引きちぎり、咬み裂き、背中から二本のアンカー触手を敵の足元の建物と、敵自身の体に撃ちこんで一気に距離を詰め…)がぁああああああっ!!!!   (2011/1/31 16:43:16)

ボルト♂魔族(巨大な爪で叩き伏せ、さらに鋭い牙でローブごと敵の体を噛みちぎる。ローブを破られ、その下から出てきたのは人間と烏賊や魚、そんな水棲生物の特徴が合わさった異形。しかもその異形はさらに姿を変じて……『グゴゴゴゴゴ』見る間に巨大化したその姿はクラーケンをさらに醜くしたかのような、無数の巨大な触腕を持つ奇怪な生物だった……。)何ともまあ……魔界でもお前のようなヤツにはついぞめぐり合った事はないぞ?(怪物の目の前に降り立ったボルトは変身を解いて愛用の大剣を構える。目の前の相手には狼の爪や牙よりも斬撃の方が有効だと判断したのだ。怪物は巨大な触手を振り上げ、次々と叩きつけてくる。ボルトはそれをギリギリでかわしながら、徐々に懐に近づき……)まずは…まとめて!!(根元近く、束になった触腕を大剣を切り上げる事で一気に切り飛ばす。さらに背後を狙って硬く尖った先端で刺突を試みた触腕を幅の広い刀身で受け止め、そのパワーに僅かに後ずさりしつつも……)なかなかやるが、まだまだ!!   (2011/1/31 16:44:26)

ボルト♂魔族(ギャリギャリと金属の擦れ合う音を立てながら、触腕を受け流すと、今度は上からそれらをたたき切る。しかし、どれだけ敵の体を腕をたたき斬っても、触腕は次々に湧き出し傷はまたたく間に再生してしまう。)……いや、これは再生というより、まるで……(ボルトは思う。まるで、この有様は小さな穴の開いた桶から中の水が延々と流れ出るような…目の前にいる敵はその小さな穴であり、その僅かな出口から向こう側にいる巨大な存在がそのほんの一端を溢れ出させているかのようだと、そう感じられた。時間が経過するにつれ、ボルトの攻撃にも関わらず、怪物は触腕の数を増やし、みるみる巨大になっていくようである。)……ここで足止めを食らっている訳にはいかん。賭けてみるか……(……ボルトは己の直感に賭けて、一息に怪物の息の根を止めるべく動き出す。膨張する怪物の中心点…ボルトが思い浮かべた言葉で言うなら「穴」、それを攻撃する。果たしてその推測が当たっているのか?有効な打撃が与えられるのか?不安材料は多いが、このままではジリ貧である。ボルトは両手でしっかりと大剣を握りなおし、感覚を研ぎ澄まし、探る。あの怪物の禍々しい力…その中(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/31 16:45:13)

ボルト♂魔族あの怪物の禍々しい力…その中心点はどこにあるのかと。そして……)ぬぉおおおおおおおおおおっ!!!!(裂帛の気合と共に飛び出したボルトは襲い来る触手を切り払いながら、怪物の本体部分に近づく。そして、全ての威力を一点に集中させ、怪物の体を貫く。果たしてボルトの大剣の切っ先は怪物に深々と突き刺さり、その先端が何か硬質の物体を砕く感触が手元に伝わってくる。途端、怪物は凄まじい絶叫を上げ、触腕の全てを滅茶苦茶に暴れさせる。凄まじい破壊力に両者が戦っていた建物の屋根が壊れ、ボルトは怪物と共に天井をぶち抜いて建物の中に。なおも激しく暴れる怪物にさらに剣をめり込ませ、ついに切っ先に捕らえた「何か」を完全に粉砕してしまうと、怪物は断末魔を上げ、そしてその巨体をみるみると萎ませて、最後にはぐちゃぐちゃに溶けた腐肉となって生き絶えた。)……く…終わったか?(ようやく、といった感じで何とか怪物を仕留めたボルトは先を急ぐべく、その場から立ち去ろうとしたのだが……)……ぐ…うおっ…がは……   (2011/1/31 16:45:49)

ボルト♂魔族(突然こみ上げてきた嘔吐感。いや、それよりも形容しがたい何か。腐肉となった怪物の臭気の為ではない。もっと根源的で原始的な、生命を持つ者ならば忌避せずにはいられない、名状しがたいおぞましさ。戦闘に集中していた意識が途切れた途端、あの怪物から発せられていたその気配をボルトはまともに受け止めてしまったのだ。)ぐ……こんな…所で足を止める余裕など…ないというに!!(なんとか大剣を杖に立ち上がったボルトはよろよろと歩き出す。その時、ボルトはふと気づく、腐肉となった怪物の中、きらめく硬質の物体が存在する事に。それこそは、先ほどボルトが大剣の先で粉砕した何か。砕け散ったその有様はまるで……)これはまるで…あの社の…閉じた天球儀ではないか(閉じた天球儀と、目前の怪物、ボルトを騙しラニィから引き離そうとした町の人間たち……幾つかの推測と証拠、パズルのピースはまだまだ足りないが、おぼろげながら見えてきたキャラバン失踪の謎とこの町の孕む、深く暗い何か………)   (2011/1/31 16:46:35)

ボルト♂魔族行かなければ……間に合ってくれ、ラニィ!(再び建物の屋根の上に飛び出したボルトは魔狼へと変じ、夕空に真っ黒なシルエットを浮かび上がらせる教会めがけて、まっしぐらに走りだした)   (2011/1/31 16:46:51)

ボルト♂魔族【またも好き勝手に書いてしまいましたです。その上長くてすみません。ともかく、今回はここで〆とさせていただきます】   (2011/1/31 16:47:36)

ボルト♂魔族【それでは、失礼いたしました】   (2011/1/31 16:47:45)

おしらせボルト♂魔族さんが退室しました。  (2011/1/31 16:47:47)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/2/13 23:28:15)

レン♂少年勇者【久しぶりに来ちゃいました♪】   (2011/2/13 23:28:46)

レン♂少年勇者【どなたかいらっしゃらないかなぁ・・・☆】   (2011/2/13 23:30:08)

レン♂少年勇者【ちょっと書いて待ってみよう・・・///】   (2011/2/13 23:32:31)

レン♂少年勇者・・・ふぅ・・・疲れたなぁ・・・。(ユウは見習いの少年勇者。背は155くらいと低く、顔はかなりの童顔でとても勇者には見えない。背中に背負っている荷物、腰につけている剣が唯一のその証となっている)・・・この街は人が多いなぁ・・・・。(きょろきょろと周りを見回しながら街の中を歩いている)   (2011/2/13 23:33:40)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/2/13 23:37:23)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/2/13 23:37:25)

レン♂少年勇者【どなたか続きしてくれないかなぁ・・・。】   (2011/2/13 23:37:45)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/2/13 23:43:50)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/2/13 23:43:51)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/2/13 23:48:09)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/2/13 23:48:11)

レン♂少年勇者【どなたかいないかなぁ・・・。】   (2011/2/13 23:48:20)

レン♂少年勇者 ・・・ふぅ・・・疲れたなぁ・・・。(ユウは見習いの少年勇者。背は155くらいと低く、顔はかなりの童顔でとても勇者には見えない。背中に背負っている荷物、腰につけている剣が唯一のその証となっている)・・・この街は人が多いなぁ・・・・。(きょろきょろと周りを見回しながら街の中を歩いている)   (2011/2/13 23:48:27)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/2/13 23:54:01)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/2/13 23:54:03)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/2/13 23:59:13)

おしらせレン♂少年勇者さんが入室しました♪  (2011/2/13 23:59:16)

おしらせレン♂少年勇者さんが退室しました。  (2011/2/14 00:00:26)

おしらせミルファレス♀魔王さんが入室しました♪  (2011/3/18 02:16:48)

ミルファレス♀魔王【こんばんは~。短時間ですがリハビリにー】   (2011/3/18 02:17:13)

ミルファレス♀魔王うー、さむ……(ぐすっとか鼻を鳴らしつつ、とても魔王とは思えぬいでたちで街の中央付近にある公園に仁王立ちでぺたんこな胸を張る。昨夜まで降り続いた雪で一面は銀世界。しかも今日は晴れたとあって抜けるような星空が頭上に広がり、凍った空気中の水分がだれかの必殺技よろしくダイヤモンドダストってキラキラと星星に負けない輝きを放つ。そんな中で白いサンタといった姿で鼻をすすり上げていた魔王の前には人が一人入れるかどうかの大きさのカマクラが出来上がっている。今まで冷たい雪をかき集めてはカマクラをこさえていた小さな手は赤くなっており、それに息を吹きかけながら満足げに小さな魔王と同じぐらい小さなカマクラを見つめる)でけた……わらわの城!ここを、この街を、この公園をわらわの領地とする!旗とかたてちゃうもん(ふふーんと鼻歌を歌いつつ、白いファー付のコートのポケットから小さな旗を取り出すと、爪先立ちで背伸びをしながらカマクラの頂上にそれをぷすっと刺してみる)   (2011/3/18 02:26:44)

ミルファレス♀魔王うんうん。見事なできばえ。ちょっとこー……旗を立てるだけで威厳のようなものを感じるぞ?良くやったわらわ!誰も褒めてくれないから自分で褒めておこう(旗のたったカマクラを前にむふーっと鼻息を荒げて小鼻を膨らませつつ、ドヤ顔でしばし見つめると中へ入ろうと狭い入り口に身体を滑り込ませる。入り口が多少崩れ、コートのファーに雪がもっさりついて吹雪を耐えしのぐゴマちゃんみたいになったけどそこは気にしない。なぜなら、夏場の白熊のように雪だのカキ氷だのが好きだからだ!)ちょっと狭い……壁の雪が身体にくっついて……冷凍庫のような……(小さな祠に収まった地蔵様のような見た目になりつつ、おもむろに外に用意しておいた七輪をカマクラ内へと引っ張り込む。ここはセブンリングスとかいうとファンタジーぽい?すでに炭がたかれ紅く光るそれを見つめて顔をほころばせると、手をかざして冷えた指先を暖める)   (2011/3/18 02:36:28)

ミルファレス♀魔王カマクラというと甘酒……冷えた身体を温めるのには最適なのだ……(でも忘れたんだよね。と呟きつつ、しょぼんとした顔でため息をついて七輪を見つめる。とりあえず用意しておいた網をのっけ、その上に新年に食べ忘れていた岩のように硬いヒビだらけのお餅なんぞをのせてみる。包丁の刃が立たず、やむなく鋸で切断したのは内緒だ)……なんかこう……中はやわらかくなるけど、外は岩のままだったりしないだろうか。心配なのだぞ?まるで溶岩のようになったらどうしよう……(不安げに箸代わりの小枝でお餅を何度もひっくり返しつつ、ひび割れから覗く中身が柔らかくなっていく様を見つめる。積もった雪が周囲の音を吸収して耳が痛くなるほどの静寂を作り出し、その中を炭が爆ぜお餅が焼ける音だけが響いていく)   (2011/3/18 02:44:34)

ミルファレス♀魔王おぉ……なんか膨らんできた!わらわの胸も、こんなふうにぷくーっとはれぼったく膨らめばいいのに(予想に反してぷっくりと膨らむ岩石のようなお餅を見て目を丸くしつつ、自分で呟いた言葉に傷ついたりしながらペタンコな胸をコートの上から撫でる。うん、ちょっとは膨らんでる。きっとそう、気のせいじゃない。ホントダヨ?んなことを思っていたら、膨らんだお餅が避けて空気が抜けしおしおとだらしなく萎んでいく。大きな胸は将来こうなるんですよ?と言わんばかりのだらしのない垂れっぷりに、お餅にぷぎゃーされてるような気分になりつつ髪の毛と同じ日の光を浴びた砂金のような輝きを持つ太目の眉を寄せる)……大きさはほどほどで形が重要……だよね?(思わず夜空を見上げて瞬く星に呟きながら、そっとお餅を手に取る)   (2011/3/18 02:52:19)

ミルファレス♀魔王(お餅を手に取った瞬間、カマクラの中でブルースリーとかケンシロウとかが誕生した。つまり、熱さにあげた悲鳴が怪鳥音にきこえるというやつだ。叫ぶついでに跳ね上がった身体は、狭い天井につかえると雪の破片を盛大に七輪の上へとばら撒く。巻き上がる水蒸気と炭の灰。爆発した掩蔽壕から出てくる兵士のようにカマクラから這い出すと、立ち込めた灰に涙目になりながら咳をして雪の上に立ち上がる)むぐぅ……お餅落っことしちゃったぞ……(灰が落ち着いたところで七輪を取り出し、雪と灰にまみれたお餅をカマクラ内から発見する。雪によりすっかり冷えてしまったそれは、カマクラから出る時に踏んづけたらしく見事にぺちゃんこ。しかも素敵な靴底の跡までついてしまっている)   (2011/3/18 03:01:33)

ミルファレス♀魔王もったいない……足跡ついてるけど、雪の上だし食べても平気だよね?(まだかろうじて内部に柔らかさを保っているお餅を口に運びつつ、餌を待つひな鳥のように口をあけたところで、ふと以前に城であったできごとを思い出す。好物の裂けるチーズを落としたさい、3秒ルールといって拾って口に運ぼうとしたところをこっぴどく怒られたのだ。……当然のことだが……)あぁ……やめておこう……。これはあとで他のやつにやろう。お前のために焼いたーとか言えば喜んでくれるかもしれない(未練がましく見つめつつ、すっかり芯まで硬くなったそれをポケットに押し込むと、コートと同じファーのついた白い手袋をはめて七輪を持ち上げて帰路につく。公園を出る前に、カマクラへ一瞥を送る心境はあいるびーばっくといったところだろう)……明日またくる。今度はちゃんと甘酒とか持ってくるから待っているのだぞ?(カマクラへそう言うと、腰まである髪をなびかせて公園を後にした。明日の朝、公園を訪れた子供が、子供ならではの残酷さでもってカマクラを木っ端微塵にしてしまう事を、彼女はまだ知る由もない――)   (2011/3/18 03:09:51)

ミルファレス♀魔王【うーん……統一感ないというか……。とりあえずこんなとこでお邪魔しました~】   (2011/3/18 03:10:45)

おしらせミルファレス♀魔王さんが退室しました。  (2011/3/18 03:10:57)

おしらせ葛の葉♀妖狐さんが入室しました♪  (2011/3/18 16:33:59)

葛の葉♀妖狐【こんにちは】   (2011/3/18 16:34:16)

葛の葉♀妖狐【我ながら無茶な設定でインしてしまいました(汗)こんなのでよければお相手お願いいたします】   (2011/3/18 16:35:48)

葛の葉♀妖狐【設定1で待機します】   (2011/3/18 16:38:52)

葛の葉♀妖狐(悪さがすぎた為国を追われ、国から国へと流れてきて。口糊をしのごうとギルドに加入したものの、トラブルばかりでまともに依頼をこなせずにいて。今日は今日で依頼人と会うはずなのだけれど、珍しく時間通りに酒場にやってきたのにも関わらず、依頼人は一向に現す気配を見せず、腹いせにワインばかり呑んでいる)…たまに時間に遅れずに来てやったと思ったら、なんじゃ、人間の分際で…儂を誰だと思うておるか…末代まで祟ってくれようか…   (2011/3/18 16:46:28)

葛の葉♀妖狐(服装もそうだけれど、異国情緒だから正体はバレやしまいと耳や尻尾を隠そうともせずにいて。ただでさえ目立つ存在が大酒飲みで、くだをまいていたらお店にとっては大迷惑なのだけれど、お得意様のギルドメンバーの端くれとあっては、お店にマイナスにしかならないとはわかっていても、出ていけとは言えず)…最近の人間は妖怪より質が悪い…依頼人のやつめ、儂がどれほど恐ろしい妖怪か、小一時間程説教してくれようか…(すっかり酔いが回った様子で果てしなく愚痴をこぼしている)   (2011/3/18 16:55:14)

葛の葉♀妖狐【異国情緒…?すごいみす…情緒は×の方向で】   (2011/3/18 16:56:36)

葛の葉♀妖狐(腹の虫がくぅぅ…と泣く。まともに依頼をこなせていない為、それこそゴミ掃除みたいな雑用からの収入しかなく、ほとんど食べていない日が続いているわけで)…しかし、腹が減った…こう腹が減っては考え事もまとまらんて…さて、どうしてくれようか…(帰って欲しそうにしている若い店員を悩殺して、飯にありつこうとして、一度大きく伸びをして着物から弾けそうな胸を大きく揺らして、わざとらしく乳房をテーブルの上に置いて、店員を悩ましげな眼で見つめる…店員はいつもの事だから、また始まったという表情で店の奥に引っ込んでしまう)   (2011/3/18 17:06:54)

葛の葉♀妖狐【失礼しました、抜けます】   (2011/3/18 17:10:09)

おしらせ葛の葉♀妖狐さんが退室しました。  (2011/3/18 17:10:20)

おしらせミルファレス♀魔王さんが入室しました♪  (2011/3/20 01:18:37)

ミルファレス♀魔王【こんばんは~。適当に街の外でおかりします】   (2011/3/20 01:19:04)

ミルファレス♀魔王(寒さによりかっちこちに凍った湖と、その上をスケートを履いて華麗に舞い滑る金髪の天使。もとい魔王。日の光にきらめく、お日様の光にも負けない輝きを放つ金髪を風になびかせながら氷の上に優雅な模様を描いていくその姿はまさに氷の妖精といったようそうで、ジャンプからスピンが決まったところで氷をスケートの刃でかき華麗に止まる。巻き起こる拍手と歓声に軽くお辞儀などしてみたりしてさっそうとリンクを後にする小さな魔王。そんなふうに思っていた時期もありました……)……おぉ……なんか滑る……どんどん脚が開く……か、開脚ががが――(イメージとリアルとの間には雲泥の差があると昔から申しまして、立っているのもやっとといった有様のまま、子供たちがスケートで追いかけっこをしている脇をのたくたと滑る。左右の脚がそれぞれあらぬ方向に)   (2011/3/20 01:27:05)

ミルファレス♀魔王(でもね、ちびっこだから身体は柔らかかったりするのDEATHよ?開脚をしながらみるみるお尻が氷へと近づいていく姿は、ランドシップかアイアンギアーといったところか。マクロスが船に戻ってるところにも見えるかもしんない)あわわ、ストッキングが伸びる濡れる破ける~!(悲鳴にも似た声を小さく上げつつ、何とか下半身に力をこめてペタリと氷に座り込まないように、かなりギリギリな位置で動きを押しとどめる。下半身がぷるっぷるしてるけど、白鳥のごとく上半身は何事も起こってないようなそぶりで涼しい顔を続ける。見えないところでバタ足するんですって歌詞もあったしね!)うん……これはもう、一思いにわざと座り込みましたって顔をしてぺたりこしたほうがいいかもしんない。そうじゃないと、わらわのお股はちょっとばかり素敵な事になりそうな気がするぞ(氷に座り込んでも素敵な事になりそうな気はするけどと思いつつ、涼しい顔もちょっとばかり限界に近いらしくコメカミがマスクメロンのようになりつつあったり)   (2011/3/20 01:36:02)

おしらせヒースクリフ♂召喚士さんが入室しました♪  (2011/3/20 01:43:32)

ヒースクリフ♂召喚士【お初にこんばんはー】   (2011/3/20 01:44:20)

ミルファレス♀魔王【こんばんは~。はじめましてー。ちょっとロルかいてるのでお待ちくださいませ】   (2011/3/20 01:45:06)

ヒースクリフ♂召喚士【はいな、お待ちします】   (2011/3/20 01:45:59)

ミルファレス♀魔王―――はぅん……(プルプルしてた白いタイツに包まれたあんよがそろそろ限界を告げようとしていた時、背後をパスしようとした子供がちょいとごめんよって感じで背中を押した。街中だったら、すわスリか!?って思うかもしれないけど、どうせなんも持ってないし盗られて困るもんなんてないんだけど、今は限界だったので押されたショックで最後の1滑り。止めを刺されて小さなお尻が氷へとランディングすると、絶望と冷たさから悩ましげな妙な声をもらしてしばし放心)……む、いかんいかん、走馬灯がよぎるところだった。このままてへっとか言って立ち上がるほうが可愛いかな……それともわざとだよ、ついだよ、うっかりだよって立ち上がるほうがいいかな?(タイツとショーツに滲みてくる冷たい水をお尻に感じながら遠い目をしてみて)   (2011/3/20 01:46:56)

ミルファレス♀魔王【おまたへしました~】   (2011/3/20 01:47:06)

ヒースクリフ♂召喚士【いえいえ、では続かせて頂きます】   (2011/3/20 01:47:33)

ミルファレス♀魔王【はいな~】   (2011/3/20 01:47:53)

ヒースクリフ♂召喚士(今日も今日とて飽きもせず、これでもかってくらい寒波を吹き荒ばせてくれちゃってる曇天?の元。大分明瞭に見渡せる様になった街のへと向かって歩みゆく人影があった。旅装の外套にやや長身な身を包み、ざっかざっかと雪を踏みしだいて歩くその姿は身を切る様な寒風の中にあっても揺るぎもせず――ごめん嘘。厚着しててもむっちゃ寒い。ぶるぶると体震わせながら、早く暖を取らねぇと死ぬ…っ!なんて切迫感に背を押され中な男の耳に不意に届くのは、如何にも楽しげな子供たちの歓声である)んぁー?餓鬼共は元気でよござんすねぇ。(興味を引かれて道を逸れれば、目の前には凍りついた湖が広がって。良くこんな寒い中、しかも氷の上であぁもはしゃげるもんだと感心する。俺じゃ絶対無理だななんて思っていると、その中の一人がまぁ、何というかおいたわしい事になっているのが目に映り)えーっと、助けたほうがいいのかねぇ?(氷上にぺったりと小さな尻を下ろしたまま遠い目をする少女は何と言うか、如何にも残念な様子である。流石に哀れに思った男は、ずかすかと氷の上を踏みしめて少女の元へと歩き出した)   (2011/3/20 01:57:52)

ミルファレス♀魔王今思えば、わらわの人生のピークは戴冠式の日だったのかもしれない……(なんかもう、お尻が冷たさでジンジンしてきたのも他人事って感じで曇天の空を見上げている。いや、曇天の空を突きぬけ、蒼い空を通り越して星星とか見ちゃってる目をしてる。だってみっともなんですもん)北方を統べ、雪とか氷とかには強いのに、わらわは何ゆえウィンタースポーツができないのであろうか?スキー板をソリ代わりに使えばロッジの下に潜り込んで蜘蛛の巣だらけになるし、スケートをすればお尻がかゆい犬猫のようなポーズで氷にお座りとか……ん?(浮かびそうになった自虐的な笑みをかみ殺す。なんだかこっちに意識を向けてる人間に気がついたから。それもこっちへまっすぐ近づいてくるなんて……助けてくれるあなたはジェントルマンなのね?でも、恥ずかしい時って助けられるのもなんだかやだよね?)おぉ……人間にもあのような紳士がいるのか――って、よもや近づいて笑ったりするのではないだろうな……(ちょっと不安になったから、かっこだけでもつけようと、氷に手をついて立ち上がる。立ち上がりたかった。再びぺたんと座ったまま、憮然とした表情で近寄ってくる男(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/20 02:07:40)

ミルファレス♀魔王男へ目をやって、雰囲気だけでも威厳を出そうと試みた)   (2011/3/20 02:07:56)

ヒースクリフ♂召喚士(氷に靴底のスパイク噛ませてずかずかと氷上を進む男が目にしたのは、むふー、なんて効果音が聞こえそうな様子で威厳を出している(らしい)少女の姿。努力は認めるけどへたり込んだ儘だと可愛いだけですよ?あとまぁ、何処とは言わないけど濡れてるし。それに…えーと、三つ目?まぁ人外ってだけなら珍しくは…無いのかいママン。はいここまで考える時間コンマ一秒。また随分と面白い外見だなぁ、なんて無遠慮な視線で少女の矮躯をじろじろ眺めつつ、魔王とは知らぬ儘に手を差し伸べて)こんな状況だが、先ずは自己紹介が必要か?俺は微妙に怪しい者だ(キリリッ)ほれ、そのままだったら尻が冷えるぞ。取り合えず立つといい。(手を差し出しながら、にっこり笑顔。ちょっと幼女に親切にしただけで性犯罪者として追われるようなこんな世の中じゃ、行動一つをとっても細心の注意が必要なのだ。クソッ、なんて時代だ…!)   (2011/3/20 02:17:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミルファレス♀魔王さんが自動退室しました。  (2011/3/20 02:28:08)

おしらせミルファレス♀魔王さんが入室しました♪  (2011/3/20 02:28:53)

ミルファレス♀魔王【ただいまー。すっかり更新忘れてました、すみません】   (2011/3/20 02:29:22)

ミルファレス♀魔王わらわのビボーに目が釘付けになっているようだな、人間!(って小さい声で言って胸を張る。ぺったんこな胸を。触るとほんの少しだけぷっくりと大草原の小さな丘っぽく膨らんでたりするんだけど、冬で襟や裾にファーのついた白い厚手のコートとか着てるからたぶんわかんない。触ってもわかんないって言われるかもしれないけど。観察されているらしい事にも気づかずに、なんとか見栄を張ろうと頑張って立ち上がるべくじたばたする姿は、まるで生まれたばかりの小鹿といった感じ。手足ぷるっぷるしてはヘチャーっと倒れ付してみたりしてう)なかなか礼儀というものをわきまえているな。感心感心。そしてレディーに対する紳士の態度というものを知っているようで近年まれに見る好人物だぞ?よくできましたの判子を押してやってもいい(差し出された手に手を伸ばして掴むと、よれよれと立ち上がる。が、今度はその手を掴んだまま揃えた両足がつるりと後方へ流れて、ヒースクリフを中心とした器械体操のような格好へとかわる)な、名前を名乗る前にわらわを滑らない地面へとつれて……つれて……あわわ(両手で硬く握手って感じで手を掴みながら視線を向ける)   (2011/3/20 02:30:07)

ヒースクリフ♂召喚士【いえいえ、お気になさらずですよ~】   (2011/3/20 02:30:12)

ヒースクリフ♂召喚士(ビボーに釘付け云々は華麗にスルー。一々ヘタレた仕草の割に、随分と尊大な態度の子供だなぁ。都会じゃこんな喋り方が流行ってんの?エロ…じゃなくて偉い人ごっこ?まぁ可愛いこた可愛いけど。うん、美貌っつか可愛い、だよな。体型はまぁ、年相応?取り合えず90点くらいをあげましょう。10年後くらいが楽しみである)レディ、ねぇ。お褒めに与かり恐悦至極、っと、こんな感じか?(礼儀作法とかあまり詳しく無いねんな。何せ生まれが生まれなもんで。ともあれ、手を握ってきた少女を湖の淵まで連れていこうとすれば、つるん、なんて何かの滑る気配)お、おぉ?(思いっきり滑ってくれちゃった少女の勢いに押される様にして、そのまま横回転開始。少女の体を振り回すよーにしてぐるーんぐるーん。あ、いい事考えた。なんて電球ピコリンさせれば、遠心力の赴くままに少女を氷上に横たえて、そのまま手を離しましたとさ。当然そんな事すれば縋る手を失った少女は腹を氷で擦らせながら、岸まで一直線にナイッショ!)そーら、滑ってけー!   (2011/3/20 02:40:16)

ミルファレス♀魔王(なんか90点という高得点をつけられた事など露知らず、ぶっきらぼうぽい態度のヒースクリフがとった態度に大仰に頷く。器械体操はそのままに)うんうん。目上の者に対してきちんとした対応ができるのは良い大人だと父上が言っていた。それはともかく、君は微妙に怪しい者と言っていたがどのように怪しいのだ?いたいけな子供をさらってサーカスに売り飛ばすとかそういうのなのか?わらわとしてはサーカスに少しばかり興味があったりするのだが、きっと空中ブランコで落ちて首が明後日の方向を向いてしまう自身があ――(自分が滑った事でヒースクリフを巻き込んで横向きの回転を始めた二人。傍から見たら無邪気なカップルに……いや、兄妹に見えたりするかもしれないが、彼の頭上にパルックが点灯したことで速まった回転に翻弄されながら身体が浮き上がるのを感じちゃう)おぉ……おぉぉおおぉ?な、何をするのだ?サーカス?やっぱりわらわをサーカスに売ったりするのか?濡れたお尻が風をきって……凍りそう――(妙な楽しさ7非難3といった表情をヒースクリフに向けて抗議をしようとすれば、ぽいっと手が離されてガメラのように高速回転しながら氷の上(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/20 02:51:58)

ミルファレス♀魔王を滑って悲鳴を上げながら陸地の雪へと頭から突き刺さる)   (2011/3/20 02:52:17)

ヒースクリフ♂召喚士(器械体操中、「そーだなぁ、いたいけな子供を攫って孕ませてみてぇなんて思うくらいには怪しいかねぇ。あとサーカスに連れてかれたら似たような目に合わされる可能性があるからやめとけ」なんてぶっちゃけてみたけど当の相手が聞いてたかどーか。YesロリータNoタッチ!幼女は遠くに在りて想うもの。訓練されたロリコンである俺は実際に手を出したりはしないが、それでもつるつるつるーん!とコメディタッチで滑って行く少女のタイツとショーツを拝むくらいは許されるだろう。規制?知るか)うっし、ナイスバーディ!(何ソレ?自分で言っておいて何だが意味不明。何か電波?的な何か?が降りてきたよーなそうでないよーな。ともあれ少女の後を追って湖の端まで歩いていけば、そこには雪に上体をずっぽりとインサートした少女の姿。自分でやっといて何だがうわぁって感じ。雪から突き出た細っこい足にちょっと興奮したのは秘密)悪ぃ悪ぃ。大丈夫か?ケツ冷えてねぇか?(ゆきのなかにいる状態の少女へとそう声をかけながら、両手を伸ばして少女の両足首を掴み上げて。そしてそのまま持ち上げまっそい。足を掴んだままの両手を顔の高さませ持(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/20 03:02:51)

ヒースクリフ♂召喚士ちあげれば、でろーん、と少女の体がぶさ下がるだろう。……上下逆に)   (2011/3/20 03:03:30)

ミルファレス♀魔王は、はらませ!?(ちゃんと聞こえたよ!しかも耳と脳内とでリフレインして鼻から抜けてった。ヒースクリフの言葉に三つの眼を丸く開いて彼の顔を凝視していたが、ふと自分が握っている手に視線を移す。なんというかあれですよ、キモイ男の子に触られると妊娠しちゃいそうとか言って女の子たちがガールズトークっぽくクラスの子をいじめるような。そんな視線で手を見たんで、たぶん回転したときに離れてすっ飛んでいったんだよね。間違いないと思う。雪に胸近くまで頭から突き刺さりながらそんな事を思った)紳士と思ったら大間違いだった。わらわをカートゥーンのキャラみたいに放り投げるとか、神をも恐れぬ所業だぞ?わらわは神じゃないけど(お尻を突き出した格好でうずもれた上半身を抜こうともがきながら、雪の中でわめくというか吠えてみる。お尻を振り振りしてるのはサービスカットになるだろうか?)んっ……助けるにしても、もう少し方法があると思うぞ?もっとがんばりましょうの判子を押してやろう(脚をつかまれてぶら下げられながら、めくれそうなスカートを必死に両手で押さえるけど、たぶん濡れてるお尻の方はぺろんって見えちゃって(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/20 03:13:45)

ミルファレス♀魔王えちゃってるよね)……わらわのようなびゅてぃふぉーレディにはケツなんてものはない。お尻ならある。そしてすごいちめたい(狩人に捕まった獲物のように逆さにぶらさげられながら憮然と見つめると、視線でもっておろしてくれるよう頼んでみるが通じるだろうか?)   (2011/3/20 03:14:03)

ヒースクリフ♂召喚士いや、別に俺クソ一神教なんざ信望してねーし?神様怖くてロリコン出来るか。(言っちゃった!さっきもっと凄い事言った様な気がするけど気にしない。俺は過去を振り返らない男(キリッ)。胸まで雪に埋まりながらお尻ふりふりさせる幼女なんつーお宝画像は魂の永久記憶領域に超保存、超固定。美味しく頂きましたとも、えぇ)いやまぁ、何つーか、ノリ。正直済まんかった。っと、悪い悪い。そういやオモラシ状態だったなお前さん。そらいつまでも逆さ吊りじゃ寒いわな。(くいっくいっと首を伸ばして少女のお尻を覗き込もうとしながらの言葉である。コイツもう本性を隠すつもりねぇ…!と書いてる中の人も戦慄。スカートを必死に押さえる幼女萌え~、でも隠しきれずに見えちゃってるちっちゃなお尻萌え~、なんて思考は既に世紀末。えぇい、もう食っちまうか?とも思うが紳士故に自重。ちべたい、なんて言い方に軽くハートブレイクショットされつつも、良くあるダーツゲームのルーレットを回すみたいにぶら下げた矮躯を時計回し。ぐるん、と180度回転した少女の体は、見事雪の上に立ちましたとさ。どうでもいいけど少女の扱い微妙に悪くね?)   (2011/3/20 03:24:28)

ミルファレス♀魔王大丈夫。人の数だけ神はいる。自分の心に恥じない行いをすればいいのだ(逆さのままきりっとした顔でちょっといい事言いましたよ?自分魔王だけどさ。でもきっと胸を張って自分はロリコンなんて言うぐらいだから、自分の行いを恥じたりはしてなさそう。むしろ誇りに思ってそうだ)オモラシとかいうな!周りが誤解するぞ!それに……助けてもらわなくても、ちゃんと自分で立って地面までこれたんだからね?(ぞんざいな扱いで回転させられたが、一応10.0って感じで着地してポーズだけはとってみた。あと、ついでにいろんな仕草に萌えているらしい彼の様子をみて、角とかあって三眼だけど、なんとなく金髪魔王としてはテンプレっぽい台詞を吐かないといけない気がした。頭を右斜め上45度ぐらいに向けて腕を組みながらわずかに頬を染める。明後日の方向へ向けていた視線をちらっちらっと彼のほうに向けているのもテンプレどおりか)さっきわらわのお尻を見ようとしていただろう?とんでもない変態だ。ヘンタイヘンタイ!(先ほどちら見されたお尻を改めて手で隠しつつ罵ってみた。喜ぶだろうか?でも濡れたタイツとパンツがくっついて冷たいし気持(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/20 03:37:08)

ミルファレス♀魔王気持ち悪いから指でつまんで肌から離すべく引っ張ってる)   (2011/3/20 03:37:23)

ヒースクリフ♂召喚士(自分の心に恥じない…人の数だけ神は居る…そうかっ!)つまりこのままロリコン道を究めれば、何時の日か俺の元に幼女女神が降臨するって事だな!?やぁってやるぜぇ!(違います。無駄に漢らしい熱血な笑みを浮かべながらも、言ってる事はどう見てもロリコンです本当にありがとうございました。だがそんな喜びはまだ序の口だった事を、男は直ぐに思い知る事になる)じゃあヌレヌレだったって事ですかァ――――!?やっふ―!金髪幼女のツンデレ頂きましたァ――――!(語尾ageな発音も、頬を染めてぷいっとそむけられた顔も、それでありながらチラチラとこっちを窺う仕草もモアベリグ―ッ!テンションが限りなく天元突破してしまった男はもうなんちゅーか、色々と末期である。意味不明のオーラをギャバー!っと放出しつつ、内側からの圧力に耐えかねた外套がベリーンと跡形も無く弾け飛んで)ありがとうございますご褒美ですっ!お尻は見ようとしていたどころかバッチリ見せて頂きました御馳走さまです!だが俺を侮るなよ…!それだけじゃもう収まらねぇ!迸り猛り溢れ滴らんがばかりの俺の情熱は既に海綿体を沸騰させるデスメタルッ!見るだけじゃねぇ、お(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/20 03:52:08)

ヒースクリフ♂召喚士尻をくんかくんかしたりつんつんしたりしてぇわァ――!!(魂の絶叫である。喉を枯らさんばかりのそれを放ち終えたその瞬間、ズバキャバッ!なんて音を立てて男の姿は掻き消えて。その姿は一瞬の裡に少女の後ろへと。不良座りでしゃがんだ男は少女の尻をいざくんかくんかせんと首を伸ばした。犯罪だね!あ、タイツとショーツをつべたそーに引っ張る光景も美味しく頂きました。マーベラスッ!)   (2011/3/20 03:52:27)

ミルファレス♀魔王あー……うん。きっと降臨すると思う……するといいね?(幼女女神ねぇ……と哀れむような眼で気の毒な召喚士を見つめながら、彼のあったかいおつむへ幸あれと流れる涙をそっと細い指で拭う。彼はこれからも気の毒なおつむで生きていかなければならないのだと思うと落涙が止まりません)なんで大きな声で叫ぶんだ!周りの者に聞かれたら誤解され――喚くな叫ぶな吠えるな!ツンデレに喜んだのはよかった、せめてもの礼――いや、そうじゃなくてだな――ひっ!?(手をぶんぶん振りながら、なにやら彼の中のゲージが振り切れてしまったらしい事から奇声を上げる口を塞ごうとするが、いきなり外套がはじけ飛んで、この寒空の下でギャランドゥな姿をさらした召喚士に悲鳴とも絶叫とも取れる声を上げる)ぎゃあああああぁー!!!!何をするつもりだ!(叫びと同時に彼の顔面に拳を打ち下ろす。おろしたはずだったが既に彼の姿はそこにはなく、むなしく空を切る拳に驚愕の表情を浮かべると、背後から……むしろお尻近くから聞こえる息遣いに戦慄を覚える)は、はやい!?(雑魚パイロットみたいな事を口走りつつ、お尻を手で隠しながら後ずさる。人間ちょーこわい!デ(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/20 04:08:56)

ミルファレス♀魔王デンジャラスなやつらばっかですよ!?)わらわは……もう帰らないと……(このままじゃ、おかーさーん……窓辺の花がポトリ……ってことになりかねないと感じ、すばやくきびすを返すとダッシュで雪を蹴立てて曇天の空の下の街へと消えていく)   (2011/3/20 04:09:11)

ミルファレス♀魔王【すいませんがさすがにネムネムなのでこれで〆させてください。セクハラされそうだから急遽寝るわけではないですよ?w】   (2011/3/20 04:09:52)

ヒースクリフ♂召喚士【畜生やりすぎたかっ!w はいなw了解ですよー。ではこちらも〆など落とさせて頂きます。眠気がアレなら無理はなさらずですよー?】   (2011/3/20 04:11:17)

ミルファレス♀魔王【はーい。エロもないへんなロルにお付き合いいただきありがとうございました。〆おまちしてます~w】   (2011/3/20 04:12:17)

ヒースクリフ♂召喚士(自分の事を心底憐れみながらホロホロと涙を零す少女の姿もなんのその。純粋に祝福されたと思っている男は迷いの晴れたイイ笑顔で少女へとサムズアップ…サムズアップ?コイツ人差し指と中指で親指を挟んでやがる…!充血した親指はまるで亀の頭のよう。腐ってやがる、遅すぎたんだ…)おぉ、幼女の尻が空をゆく…。ありがたやーありがたやー。(色々と丸出しな状態で雪の大地に雄々しく仁王立ちしながらも、遠ざかるタイツとショーツに包まれたシリに両手を合わせて紳士(誤字に非ず)に祈る。パンパンと柏手を打つのも忘れない。柏手の音って後背位で深くまぐわってる時の音に似てるよね。素晴らしいロリとの出会いをありがとう、とシリが空の彼方へと消えゆくまで見送った男は、やがて超超満足そーなスッキリした顔でこの場を去ろうと踵を返して――がちゃり)え゛っ(周囲を取り囲むのはキャーオマワリサーン! どうやら他の子供たちから話を聞いた親御さん達が通報したらしい。街の外までこの短時間でやってくるポリスメンマジパネx。そんなこんなで寒さに震える変態が街の牢獄に収容されるのは暫し後。次あった時は濡れたタイツとショーツをおくれ。そんな願いを彼(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/20 04:22:20)

ヒースクリフ♂召喚士方に託して、男は牢屋で肌色暮らし。何がどうしてこうなった!?とは中の人の悲痛(笑)な悲鳴だったとさ――)〆   (2011/3/20 04:22:39)

ヒースクリフ♂召喚士【いえいえ、私こそこんな変態にお付き合い頂きありがとうございました。あれぇ、入るまではロリコンじゃなかったハズなのにどうしてこうなったw】   (2011/3/20 04:23:13)

ミルファレス♀魔王【……〆だからってめちゃくちゃ飛ばしてませんか?w】   (2011/3/20 04:23:25)

ミルファレス♀魔王【久しぶりの人とのロルでしたが、とても楽しかったです。また遊んでくださいね~w】   (2011/3/20 04:24:27)

ヒースクリフ♂召喚士【おまけにミルファレスさんのロルを読み違えてたっていうねorz…いやもうホントに申し訳ゴザイマセン(土下座っ】   (2011/3/20 04:24:28)

ミルファレス♀魔王【読みにくいロルなので問題ないですwでは、ありがとうございました、おやすみなさーい】   (2011/3/20 04:25:21)

おしらせミルファレス♀魔王さんが退室しました。  (2011/3/20 04:25:35)

ヒースクリフ♂召喚士【ズガンズガンと床に頭ぶつけつつ、ありがとうございました、おやすみなさいませーwでは私も失礼致します】   (2011/3/20 04:26:18)

ヒースクリフ♂召喚士【っと、こちらこそまたの機会にお付き合い頂ければこれ幸い。ではでは~】   (2011/3/20 04:26:39)

おしらせヒースクリフ♂召喚士さんが退室しました。  (2011/3/20 04:26:42)

おしらせミルファレス♀魔王さんが入室しました♪  (2011/3/22 03:41:51)

ミルファレス♀魔王【ぼんよよよ~んとこんばんは。あんまり長くないですがお借りします】   (2011/3/22 03:42:24)

ミルファレス♀魔王すっかり春めいてきた昨今、みなさんいかがお過ごしでしょうか?本日わらわは花見などを執り行いたく、なんとバスケットをもって梅園にピクニックと洒落込みにきたのだ(うんうんと一人頷きつつ、片手に下げた籐製のバスケットをぷらんぷらん揺らして街のはずれにある梅園へとやってきた。今日は幸いぴーかんであるし、ちょいとみんなでお花見にと従者や部下に声をかけてみたものの「貴女を暇にするために我らは忙しい」というような事を、幾重にもオブラートで包まれてバスケットボールのようになった言葉で返されたのだ。そこで、やむなくというかやけくそというか、じゃあいつものように一人で行っちゃえ~と相成ったわけで)……けっこう咲いてるな。どこかいい場所を……(お弁当を広げる場所を探そうと見回しつつ、ゆっくりとした足取りで園内を散策していく)   (2011/3/22 03:50:51)

ミルファレス♀魔王むぅ……花がいっぱい咲いてるところは先客がいるな(春めいてきたとはいえ空気はまだ冷たい。それにもかかわらず、昼間っから酒をかっくらっていい塩梅になっている連中がゴロゴロとしており、その連中がよい場所を占有してしまっているのだ。賑やかなのは嫌いではないが、なんか終電間際の電車内みたいに、熟柿の臭いに囲まれるのはあんまり好ましくない。っていうか嫌。だって年頃の女の子だもん。なんぞと胸中で呟きつつ、適当に離れた場所に場所を定めて腰を落ち着ける事にした)ま、ここでいいかな?7分咲ぐらいだけど、前途あるわらわのようでかえって良いかもしれない。うん……そう思うことにしよう……(眩しげにねじれた枝に咲く梅の花を見上げつつ、ちょいとばかり自分の胸をコートの上から触ってみる。うん、小さい。落胆を確認したところでレジャーシートなるレインボーカラーなけったいな敷物を取り出すと、一番密集して咲いている枝の下へと広げてちょこなんとその上へ座り込む)   (2011/3/22 04:01:00)

ミルファレス♀魔王梅の花は……なんというかドピンクのものがあるが、あれはなんで白とかピンクに分れるのだろう?紫陽花みたいにアルカリ性とか酸性とかなのだろか……(首が痛くなりそうな角度で膝立ちをして花を見上げながら、ブランチの用意をしようとバスケットを開ける。中には少量ながらも料理長が作ったフルコース――というのが本来のピクニックなのだが、なにぶん先に言ったようなしだいで、やむなくお弁当も自らの手作りなのだ。中身はといえば、様々な食材をはさんだサンドイッチが綺麗に並べられており、盛大なピクニックと言うわけにはいかないが、一人での散策なら十分豪華で可愛らしいといえるお弁当だった。本来ならパンとマーガリンとパンの耳を挟んだサンドイッチや、お米を種にしたオニギリ――ただの白ニギリです――だったのだが、あまりの事に見かねた近衛が手を貸してくれたのだ。というか、途中から邪魔だから見てろって言われたのはここだけの秘密だったりする)   (2011/3/22 04:12:54)

2011年01月08日 05時15分 ~ 2011年03月22日 04時12分 の過去ログ
【F系】GODSPEED
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>