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「吸血鬼の城」の過去ログ

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タグ 吸血鬼  イメチャ  レイプ  乱交・複数  中文推奨


2018年12月25日 16時19分 ~ 2019年07月21日 11時27分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせルナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/12/25 16:19:59)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。】   (2018/12/25 16:20:31)

ルナ♀【ハ】【こんにちは、お邪魔します。】   (2018/12/25 16:20:33)

ルナ♀【ハ】【なじめるように、頑張ります】   (2018/12/25 16:21:01)

アグリウス♂【吸】【はい、ここは中文推奨・描写必須ですが大丈夫ですか。】   (2018/12/25 16:22:00)

ルナ♀【ハ】【なんとか、がんばってみます】   (2018/12/25 16:23:33)

アグリウス♂【吸】【はい。好きなシチュや場面、好みなどありましたら教えて下さいませ。】   (2018/12/25 16:24:15)

ルナ♀【ハ】【了解です。新人が城に初めて行く、、みたいな感じで】   (2018/12/25 16:25:18)

アグリウス♂【吸】【かしこまりました。良ければ、そちらから開始可能ですか。こちらは城にいるので。】   (2018/12/25 16:26:12)

ルナ♀【ハ】【お願いしたいです、、】   (2018/12/25 16:26:15)

ルナ♀【ハ】【それでは、始めますね】   (2018/12/25 16:26:42)

アグリウス♂【吸】【はい、よろしくお願いします。】   (2018/12/25 16:26:47)

ルナ♀【ハ】「ああ、、もう、嫌だよ、、、帰りたい、、」(親がハンターだからという理由で、ハンターに任命されてしまった。本音を言うと、こういう危険なことはしたくなく、平和に生きたかった。)「、、、うわあっ!!なにいまの、、、こうもり??」(足ががくがくと震える中、あっという間についてしまった。何も起こらないでほしいと、神に願うだけのルナである。)   (2018/12/25 16:30:57)

アグリウス♂【吸】(部屋にいて本を読んでいた吸血鬼の男、アグリウス。闇からの囁きに顔をあげて、耳を澄ませる。)……ふむ……(城には使い魔たちを放っていて、そのうちのコウモリたちが、ハンターを見つけたという報告が届いた。立ち上がると扉を開けて、気配のある方へ廊下をゆっくりと進んでいく。手には魔術師としての杖をしっかりと握りしめる。)   (2018/12/25 16:33:47)

ルナ♀【ハ】(周りの木、草、何やら何まで触れたら呪われるとしか考えられなかった。少しずつ少しずつ)   (2018/12/25 16:35:41)

ルナ♀【ハ】【あ、間違えました←】   (2018/12/25 16:36:08)

ルナ♀【ハ】【待ってくださいね】   (2018/12/25 16:36:26)

アグリウス♂【吸】【はい、慌てなくて大丈夫です。】   (2018/12/25 16:36:29)

ルナ♀【ハ】(周りの木、草、何やら何まで触れたら呪われるとしか考えられなかった。少しずつ少しずつ歩き始めた。)「、、、もし、吸血鬼さんがいたとしても、やさしい人だったらいいのに。」(なんてのんきなことまで考えるようになるほど、空気が不気味だった。やっと城の扉の前まで来たが、手足が震え思い通りに動かなくなってしまった。)   (2018/12/25 16:42:32)

アグリウス♂【吸】(常に城の外の上空などはコウモリなどが闇を飛び交い、アグリウスへハンターのことを知らせる。ハンターが扉の前に立てば、待ち構えていたように扉が左右開き。城のエントランスの明かりを背にした、金髪碧眼に黒の燕尾服の男の姿を顕に。)……ようこそ、と言いたいとこだが招かれし者ですか。俺の名はアグリウス、ここから先は興味本位で立ち入る場所ではないぞ。(低い朗々とした声で告げる。右手に杖を持ちつつ、油断することなくハンターと思われる者の様子を伺う。)   (2018/12/25 16:48:00)

ルナ♀【ハ】「、、、え」(突然勝手に開いた扉に、驚き放心状態となる。そこには、光があたりきれいに輝く金髪、そしてルナを見つめる碧眼の、男の人が立っていた。彼が言ったことも右から左へと聞き流し、ルナはその美しい姿を黙ってじっと見つめてしまった。)   (2018/12/25 16:57:33)

アグリウス♂【吸】ふむ……(ハンターと思っていたが、立ち尽くす姿に不慣れさを感じた。アグリウスは強い魔を身に帯びていて、恐怖か憎悪か魅了か……何かしらの状態異常を与えたと推察。注意深く相手を見つめて、ゆっくりと黒革の靴が地面を踏みしめて近づき)……どうした、もう魂が奪われたのか。君の魂は初(うぶ)で清らかそうだ。(囁くように告げる。浮世離れした言葉と、薄く漂う薔薇の香りで、増々状態異常を深めるだろうか。)   (2018/12/25 17:05:54)

ルナ♀【ハ】(ゆっくりと近づいてくる彼に少しほど胸が高鳴る。そのあと、彼が言った言葉に耳を疑った。)「、、、え、もしかして、、、」(魂を奪うやら、そういう言葉がルナの耳に入る。これを聞くまでは、薔薇の香り、彼の囁きに溺れそうになったが、パッとなぜここに来たのか、そして目的を思い出した。もしや、彼は村の人がみんな怖がる吸血鬼なのではないかという考えが頭をよぎった。その瞬間、手足が震え、呼吸が荒くなり、彼の美しい眼を見ることができなくなった。)「、、ハアッ、、ハアッ、、い、いやっ、、」   (2018/12/25 17:15:50)

アグリウス♂【吸】(特に見つめる碧眼や言葉には魔力を忍ばせて、ゆっくりと心を蝕むようにする。呼吸が荒くなるのを見れば隠れて口角をあげてすぐに戻し。近づき、エスコートするように腰に手を添えて)ご気分悪そうで、心配です。古い城ですが休める場所もある。ぜひ、ソファーへどうぞ。御婦人が寛いで頂けるように心を尽くさせて下さいませ。(丁寧に気遣いながら、吸血鬼の手の力が添えた腰から離さず。エスコートするように、客間のソファへと連れ込もうか。耳元での言葉は甘美に響かせる。)   (2018/12/25 17:21:23)

ルナ♀【ハ】(彼がまたゆっくりと近づいてきた。ばれないように後ずさりをしようとするも、腰に彼の手が回ってきて、ビクッと体を震わせる。怖いという恐怖心と、こっそり心の中に胸の高鳴りが再び起こってしまった。)「、、、」(それから、何も声が出なくなり頭の中が真っ白になっていった。逃げたいような、逃げたくないような、、という心の揺らぎが抑えきれなくなっている自分が落ち着かない)   (2018/12/25 17:30:24)

アグリウス♂【吸】(赤い絨毯の廊下を一緒にエスコートしながら進み、入口近くの客間へ。部屋の明かりは薄暗いオレンジのランプで、木造りの家具たちが見える。そのままソファに座って貰えれば)……隣、失礼します。(一言告げてから隣に座る。間近の距離で、膝が触れ合う距離にわざとしつつ)たまにこの城に、迷い人がいらっしゃる。御婦人が夜道に一人は危ないですよ?狼に噛まれてしまうか心配です。明るくなるまで、ここで過ごしては如何ですか。(腕を伸ばし、手を重ねる。薄い薔薇の香りが、相手を包む。)   (2018/12/25 17:36:06)

ルナ♀【ハ】(吸血鬼と思われる彼に、エスコートされついた部屋は恐ろしい吸血鬼の部屋だとは思えないほど、かわいらしく、おしゃれな部屋だった。ソファーに座ると、隣に彼が座った。かなりの至近距離である。そして、ここで過ごしては?というお誘いをいただいてしまった。)「、、いや」(お断りしますと言おうとしたときに、彼の手が伸びて重なった。ドキッとしたところに、たたみかけるように薔薇の甘い香りがした。)「、、、でも、あ、あなたは吸血鬼でしょ?そして私はハンター。、、、ここにいてしまったら」(と顔を曇らせてしまう。)   (2018/12/25 17:45:32)

アグリウス♂【吸】(ハンター……勿論予想通りでわかっていたが、アグリウスは大げさに吸血鬼の美しく整った顔を、ランプの灯りで哀しみを浮かべてみせた。)……ハンターだから、何なのです?君の心と手は、まだ血で穢れていないはずだ。会ったばりですが、一人の人として見させて下さい。先程辛そうにして、心配でした。(甘く囁きながら、気遣い、誘惑の言葉を魔力とともに奏でる。重ねた大きな手が包むように握り、安心感を伝えようとする。一人の婦人を気遣う男であることを見せた。)   (2018/12/25 17:52:25)

ルナ♀【ハ】【すみません!、七時過ぎたら終了にしてもよろしいでしょうか、、、】   (2018/12/25 17:54:17)

アグリウス♂【吸】【はい、大丈夫です。リアル優先で。】   (2018/12/25 17:54:38)

ルナ♀【ハ】【ありがとうございます!】(ルナは、彼からそんな言葉が返ってくるとも予想していなかった。彼の顔は、憎たらしく恐ろしい吸血鬼とは全く別のように思えるほど、美しく悲しい顔をしていた。)「そんな顔をされたら、、、」(と、ルナはどうしようもできなくなった。みんなが思ってるほど怖くないとも思い、恐怖心を少しずつ忘れていってしまった。)「わ、わかった。、、ここにいさせてもらう。」   (2018/12/25 18:00:53)

アグリウス♂【吸】(いさせてもらう……と伺えば、気遣いの顔が頷き。少しだけ表情を和らげて。でも、また気遣いの美しい顔に戻り、空いた腕を伸ばし、手が頬や側頭部に添えてゆっくりと撫でながら)……御婦人、お伺いしてもいいですか?君のような清い魂がなぜハンターをしている。君の身体や心が傷つき、血に汚れるのを見たくないのです。(相手をハンターよりも女として見て、心をゆっくりと誘惑していく。)   (2018/12/25 18:06:39)

ルナ♀【ハ】(彼がやさしい手で頬を撫でてきた。そして、彼の質問に答えるようにゆっくりと話す。)「、、私だってこんな仕事やりたくない。、わたしの親がとても優秀なハンターで、ほかの村にも派遣に出されるほどの腕前なの。だから、その遺伝子があるからって、無理やり。」(そんな話をしていたら、涙があふれてきた。彼にこんな顔を見せるまいと、手を振り払い下に目線をやり、涙をぬぐう。)   (2018/12/25 18:14:02)

アグリウス♂【吸】(添えただけに見えた手は、吸血鬼の怪力で解けず、碧眼が間近に涙流す顔を見つめる。宝石の煌めきのようで、吸血鬼の欲を刺激する。)……酷い話です、遺伝子で職は決まらぬのに……心綺麗な君を、こんなに悲しませるなんて。(そのまま抱き寄せて、胸板で涙の顔を受け止めて。薔薇の香りで包む。大きな手で背中や腰を撫でながら)……君は俺の命を奪いたいと思いますか。俺は、君の命を奪いたくない、君を不自由させる者を許したくはない。(やろうと思えば、アグリウスの胸にナイフでも突き刺せるだろう。距離と密着を深めながら、宿命から逃れられるよう、秘密に囁く。)   (2018/12/25 18:21:41)

ルナ♀【ハ】「、、、私はあなたを殺せない。」(こんなにも優しい言葉をかけ、優しく包み込んでくれる吸血鬼なんて。と、ルナも彼の背中に手を回す。)「、、、吸血鬼さん。、、、私あなたに溺れてしまいそうです。」(自分でも言っていることが理解できなくなるほど、ルナは彼に溺れていた。)   (2018/12/25 18:30:51)

アグリウス♂【吸】(黒の燕尾服は、戦闘服も兼ねていて防刃加工。例え剣を突き立てられても刺さらないだろう。抱きつき寄り添えば、少しだけ気づかれぬよう口角をあげて)……俺は、君を生かすために尽くさせて下さい。何か力や親切になれることがあれば、申し出て下さい。……ここから帰ったら血に汚れる宿命が待つなら、君を帰したくない……俺の我儘だ。(背中を撫でて愛撫をしながら、気遣いつつ。薔薇の香りと囁きでゆっくりと染めていく)   (2018/12/25 18:35:50)

ルナ♀【ハ】(ルナはゆっくりと顔を上げ、涙で潤んだ瞳で彼を見つめ、ニコッと笑い、彼の首に手を回して)「、、、チュッ」(と、触れるだけのキスをした。)「私こそ、あなたのそばにいさせて。あなたが、危険に冒されるようなことがあったら、私が命に代えてでも守ります。」(ルナはもう一度、小さな体と小さな手で彼をぎゅっと抱きしめた。)   (2018/12/25 18:42:11)

アグリウス♂【吸】(アグリウスにとって、奥手だと思われた相手からの不意の大胆なキスに、碧眼を瞬かせて素の表情を見せてしまい)……とても、頼もしい。俺の唇を奪われた、逞しいのは良いことだ。……この城で生きて欲しい。俺が面倒を見させて下さい。この城に、やりがいのある職が沢山ある。パンを焼いたり、掃除したり。温室の薔薇を育てたり、如何ですか。(潤んだ美しい瞳を向けてくれるのが心をくすぐる。ハンターの血族の娘を迎え入れたことに、背徳の喜びを密かに覚える。)   (2018/12/25 18:47:57)

ルナ♀【ハ】「はい、こちらこそ。できることなら、なんでも。」(たくさんできることがあるのなら、村に帰るよりもここで過ごすほうがよっぽど幸せだと思い、ルナも久しぶりに満面の笑みを人にみせた。)【ちょうどよく、ここらへんで終わりにしましょうか】   (2018/12/25 18:53:45)

アグリウス♂【吸】【了解です。楽しい時間、ありがとうございます。無理はしないようにで。】   (2018/12/25 18:54:19)

ルナ♀【ハ】【とても、楽しかったです!ありがとうございました!】   (2018/12/25 18:55:03)

おしらせルナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/12/25 18:55:28)

アグリウス♂【吸】【どういたしまして。お疲れ様です。】   (2018/12/25 18:55:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/12/25 19:15:51)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2019/1/1 17:25:39)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の私室のソファに腰掛けて、従者の淹れてもらった紅茶をミルクティにして飲みながら、日誌に目を通す。目を通しているのは金髪碧眼に黒の燕尾服の吸血鬼、アグリウスであり、目を通している物は吸血鬼の城に来るようになって定期的に付けているアグリウス自筆の活動日誌である。吸血鬼になる前は自分用の魔術書を書いたり、魔術実験の覚書をメモとして書いていた。それらは自分がわかるように要点のみ書いていて、純粋に自己の魔術のためのみの用途だった。吸血鬼の城になって文章として日誌を書き始めた理由は、日々とても不可思議で、人生において一期のみの貴重な体験が多く。それを後年の自分と、後世の魔術や魔物・吸血鬼研究者に役立てるためである。)   (2019/1/1 17:47:49)

アグリウス♂【吸】(日誌を振り返れば、昨年のこの時期は地方農村派閥の長になったばかりで精力的に活動していた。辺境の子爵の目立たなかったアグリウスが、誰も派閥の引き継ぎ手が無いので、立候補で長になった。周りは様子見だったが、今日まで無事に役目を果たして、他の貴族たちからの推薦もあり今や伯爵となった。伯爵になれたのは、スタンピードで国が疲弊し、国の力が大きく落ち込んだせいもある。新たな年は国の現状維持を願うが、衰退の影がチラついている。)   (2019/1/1 18:00:02)

アグリウス♂【吸】(アグリウスを含む辺境貴族は、農閑期の冬は都の屋敷赴き暮らし、王城に挨拶して都に金を落とし、同じく都に滞在する貴族同士で親交を温める習わしがある。昨年はニューイヤーコンサートで第九を聞いて華やかな年明けを過ごした。……今年は都で挨拶や滞在はするものの、伯爵位になり新たに賜った新2領地を転移魔法で見て回る。忙しさは少しは落ち着いたが、まだ続く。新兵の訓練に長期の休みは無い。訓練の指揮を取るのはアグリウスなので、アグリウスも休むわけにもいかない。)   (2019/1/1 18:00:25)

アグリウス♂【吸】(伯爵になり負担が増えて、余分な金は新領地にまわした。アグリウス主催の伯爵お披露目会等は無く、王城にて陞爵時の王城主催のもののみとなった。新領地発展のためとはいえ、貴族の義務を果たさないケチ臭いと周りに思われているだろうか。新領地でも、同じ言葉を使っていても慣習や文化が合わず、行き違いが多々生じている。新たな関係、他者との利害が絡むやり取りは難しい。自分は魔術師が魂の本分であると思うが、自分が選んだ以上は自分がやっていくしかない。)   (2019/1/1 18:00:54)

アグリウス♂【吸】……(新領地開発は発展のためとアグリウスは思うが、新領地の民にとっては負担が増え、仕事が変わる者もいる。他所からの流入も増える。単純に数字を追うだけでは人は動かず不満を持ち、結果が出ないのを身に知る日々なのは、自分の器量が狭いからであろう。大げさに言えば「進むも地獄、退くも地獄」であろうか。1年前の日誌を見れば、吸血鬼の城にて躍動する自分の姿が懐かしい。言葉少なく、過去を顧みて身体を休めている今は、溶けないまま積み重なった濁った古い雪の層のような疲れを感じる。)   (2019/1/1 18:02:21)

アグリウス♂【吸】(本当ならつかの間の吸血鬼の城での休息の後、新領地をまた回ろうと思っていたがソファに腰掛けたままだ。見かねた従者から吸血鬼の城の寝室で休むことをすすめられて、アグリウスは頷く。新年の初日ぐらいは、しばしは大切な主のいる城で休むのも、罰は当たらないだろう。休む前に、神殿にて祈りを捧げようか。――吸血鬼の城に今年も幸多くありますように。)   (2019/1/1 18:03:27)

おしらせシーノラア【ハ】さんが入室しました♪  (2019/1/1 18:17:18)

シーノラア【ハ】((どなたかいらっしゃいますかね…   (2019/1/1 18:17:53)

アグリウス♂【吸】【こんばんは。よろしくお願いします。】   (2019/1/1 18:18:03)

シーノラア【ハ】((よろしくお願いします!   (2019/1/1 18:18:14)

シーノラア【ハ】((一度、カイラというメイドでご一緒させていただいたものです   (2019/1/1 18:18:42)

アグリウス♂【吸】【おぉ、了解です。今日はハンターの男役でしょうか。】   (2019/1/1 18:19:45)

シーノラア【ハ】((はい、そうですね   (2019/1/1 18:20:15)

アグリウス♂【吸】【ルームメッセージに沿ってで。「◆性別……などを明記」とあるので、♂ などをつけて頂くのは可能ですか。】   (2019/1/1 18:21:26)

シーノラア【ハ】((そうですね…一度つけてきます   (2019/1/1 18:21:57)

おしらせシーノラア【ハ】さんが退室しました。  (2019/1/1 18:21:59)

おしらせシーノラア♂【ハ】さんが入室しました♪  (2019/1/1 18:22:09)

アグリウス♂【吸】【お帰りなさい。】   (2019/1/1 18:22:34)

シーノラア♂【ハ】((ご指摘ありがとうございました…そちらからお願いできますか?   (2019/1/1 18:22:52)

アグリウス♂【吸】【はい、そちらの希望の場面を指定して頂ければ可能です。】   (2019/1/1 18:23:51)

シーノラア♂【ハ】((えっと…じゃあ、ちょうど城に乗り込まれた場面とか…如何ですか?   (2019/1/1 18:24:27)

アグリウス♂【吸】【はい、打ちます。】   (2019/1/1 18:25:18)

シーノラア♂【ハ】((お願いします   (2019/1/1 18:25:44)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城の周りの深い闇にはコウモリ等が潜んでおり、アグリウスの使い魔となって侵入者を知らせる。私室で紅茶を飲んでいた時に使い魔たちからの伝言形式で報告を受けて。黒の燕尾服の身体が立ち上がる)……来たか。(私室の扉を開けると廊下を進み、侵入者が乗り込んで来た場所へと黒革の靴音を鳴らして進んでいく。)   (2019/1/1 18:27:51)

シーノラア♂【ハ】おい、出てこい吸血鬼、村からここの話は聞いてんだ(荒々しく告げ城に踏み入る。美しい内装で、生活感を漂わせる。銃を片手に構えて、常に警戒しながら前に進む。)   (2019/1/1 18:29:54)

アグリウス♂【吸】……(進んでいく方角から、城に似つかわしくない声が聞こえて眉根に皺を寄せて立ち止まる。)―――闇の触手たちよ、捉えろ。 ☽ ♑ ♑ (静かに、闇に声が埋もれるように囁き魔術を唱えれば。侵入者の近くの物陰から闇の触手が左右下の死角から這うように伸びて。足を捕らえて拘束するか、転ばそうとする。)   (2019/1/1 18:33:45)

シーノラア♂【ハ】っ、(足に何かが絡みつき、動きを封じられる。銃にあらかじめ取り付けたナイフでそのうちの一本を切り裂き)…何しやがんだよ、吸血鬼さん?(相手を軽く挑発しつつ、触手を銃、ナイフで裂く。不意に吸血鬼の影を捉え、舌打ちをしつつ弾丸を一発放ち。)   (2019/1/1 18:36:57)

アグリウス♂【吸】(アグリウスの身体から闇が薄く出て、吸血鬼の城の闇とリンクし感覚を伝える。銃を打たれれば、打った瞬間から弾道がわかっていたかのように避けて)……良い銃だ。だが、この城は武器をチラつかせて脅す輩には躾ける。首が飛ぶぞ。――⁠―『☽ ♌♌♌♌♌♌ 闇の触手たちよ、奴に絶望を与えよ。』(今まで静かだった蜂の巣を叩いたかのように、ハンターの四方、頭上、背中、左右あらゆる角度から闇の触手が伸びうねり、襲う。)   (2019/1/1 18:42:43)

シーノラア♂【ハ】(銃の弾を避けられれば目を見張り。武器で脅す輩は…と言われれば一度銃を下ろし拳を構え直し)…!(四方から触手が迫れば片足の触手を蹴って紐解き、四分の一ほどをかわす。だが、残りの触手には腕を取られてしまって。)おい、離しやがれ!(バタバタと暴れるも解ける感覚もなく。)   (2019/1/1 18:46:25)

アグリウス♂【吸】……ふむ。(銃を下ろせば碧眼を細めて。闇の触手が腕や腿、手首に食い込み捉えたのを確認すれば近づき、見下ろす)……手荒で失礼した。俺の名前はアグリウス、吸血鬼だ。何か用かね。用がある者がいるなら、取り次いでやる。(美しい吸血鬼の顔が間近で囁く。)   (2019/1/1 18:50:11)

シーノラア♂【ハ】(なんとか触手から逃れた片腕だけを前に垂らし、吸血鬼に問われれば。)用、だと?んな丁寧なもんじゃねぇよ。俺はお前を殺しに来たハンターだ(顔が間近に迫れば少し怯むも相手をキッ、と睨みつけ)…取り次ぐ必要はねぇよ。ハンターは捕まれば抵抗しないのが掟だ(はっ、と鼻で笑い)   (2019/1/1 18:54:26)

アグリウス♂【吸】(アグリウスは人の世の貴族でもあり、ハンターが何やら荒れていると見通す。)君の魂は荒れた炎だ。自分の身を焦がしている。……いいだろう。君は自分の身体に穴を開けるのは慣れてそうだな。(脅すように冷たく低い声で告げて。手が伸びて吸血鬼の怪力で、ハンターの胸元の服を切り裂き。胸を顕にして、指先で心臓の上をとんとん……とした。)   (2019/1/1 19:00:17)

シーノラア♂【ハ】(荒れた魂…そう言われれば表情を変え)何意味のわからねぇこと抜かしてやがんだ?(そういえば服が裂かれ)っはぁ!?てめっ、なにしやが…(言いかけると爪で胸…心臓の上を弾かれる。)…っ!(激しい痛みが身体中に走り、口の端からは少量の血液が伝い)   (2019/1/1 19:05:19)

アグリウス♂【吸】(ハンター自身が噛み締めたせいか、口端から血を伝うのを見れば口角をあげて)……我慢しなくていい。泣き叫び、許しを請え。そうすれば傷は治す。……行くぞ。(左胸の指が右胸へとゆっくりと這い。アグリウスの爪が伸びて、右胸の皮と肉を薄くえぐり。「A」の文字を刻んでいく。赤い血文字を刻み、様子を伺いながら……「g」の文字を隣に肉を裂きながら刻む。焼けるような痛みを与えて。)   (2019/1/1 19:10:00)

アグリウス♂【吸】【希望の展開やNGありますか。 こういう拷問や猟奇的なの苦手なら、遠慮なく。】   (2019/1/1 19:12:07)

シーノラア♂【ハ】((希望…というと、少しR系もっていきたいですね。一応どんな感じでも許せるのでお好きなようにしていただいてかまいません   (2019/1/1 19:13:12)

シーノラア♂【ハ】はぁっ…!…いってぇ…(我慢しなくていい…と聞き、これ以上やられてたまるかと顔を引き締めれば、左胸から右胸に指が移動していき)っう…ぐ……(皮膚や皮が裂ければ痛みで声を漏らし、)何しっ…あぁぁ!(焼けるような激しい痛みに一瞬意識が飛びかけるも、呼吸を荒くしつつなんとか保ち)   (2019/1/1 19:16:48)

アグリウス♂【吸】【R系……赤文字系でしょうか。こちら不勉強でわからずすみません…。 お好きなように、了解です。】   (2019/1/1 19:16:52)

シーノラア♂【ハ】((痛めつける系は好きなので…そちらに任せます、丸投げですみません   (2019/1/1 19:17:59)

アグリウス♂【吸】どうした、身に穴を空けて飾るのが好きなのだろ。俺という吸血鬼からの贈り物だ。(不釣り合いに甘く囁き、薄く薔薇の香りをさせながら。「A」は直線で痛みは裂くもののみだが、「g」はぐるりと胸の皮と肉を裂き、弄ばれた痛みを刻む。ハンターの脂汗とお腹から下腹部へと垂れる血を見ながら、「u」「r」「i」とハンターの身体と奥の筋肉まで愛でるように、痛みを刻んでいく)   (2019/1/1 19:21:46)

シーノラア♂【ハ】はうっ…飾り、だぁ?…見栄えもしねぇ、…うぐっ…!(更なる文字を刻まれれば目を見開いて、口からは唾液と血液が混じったものが伝い始めて。)…いあっ、も…やめろ…(体を愛でるように皮膚を裂き続ける吸血鬼に涙目で訴えて)   (2019/1/1 19:27:13)

アグリウス♂【吸】とてもいい顔だ、そそる。(わざと美しい自分の吸血鬼の唇を舐めて、艶やかさを見せる。「i」の上の点を打ったとこで止まり。闇の触手たちが伸びて、姿見鏡を取ってきて崩れた顔のハンターの前に置き、情けない顔を顕に。アグリウスは後ろに回ると耳元で囁きながら)自分の中の炎が、俺の炎で上書きされていくのがわかるだろ。俺に二度と悪さをしないと誓えるか?(甘美な天使が囁くように耳元で告げながら、「A」の傷口を指先でじゅく……となぞっていく。)   (2019/1/1 19:33:57)

シーノラア♂【ハ】そ、そる…だと?…なめてんじゃねぇっ…(一度指が止まれば、くた、と力なく項垂れ。不意に後ろから顔を引っ張られれば目から涙が溢れて)二度と悪さをしない…?…何言っ…て、…悪さしてんのは、そっちだろ…!(少し反抗すると、Aの文字を抉るようになぞられ)がっ…あぁ!(体が痙攣して)   (2019/1/1 19:37:27)

アグリウス♂【吸】ほぉ、まだそんな口が利けるのか。……この城で、君の持ち込んだ無粋な物は必要無い。俺が全部与える。(怪しく囁くと、血濡れた指がハンターのピアスを一つずつ丁寧に取り。闇の触手たちが、服を破って脱がせて全裸に。垂れる血が股間まで濡らしてオレンジのランプの灯りに怪しさを更に増しながら。指が書きかけの「i」の点へと這い、点をぐりりと傷口に指を入れ込み、火照るハンターの肉と血をかき混ぜる)   (2019/1/1 19:42:16)

シーノラア♂【ハ】全部…?(言われればピアスがとられて服も脱がされ。ランプで照らされれば、眉を顰め)っ…やめ、ろ…!(辛そうに声を発して、傷を抉られ)うっ、ぁぁあ!は、ぁ…はぁっ…(目は虚ろになって体に力が入りにくくなり)   (2019/1/1 19:46:57)

アグリウス♂【吸】ふむ……(美しい吸血鬼の男の碧眼は医者のように、ハンターの体力が削られていくのを姿見鏡越しに観察する。血濡れの指を引き抜き)……続きは元気になり、心から俺の名前を呼べるようになってからだ。君の身体が心配だ。……元気をあげよう。(頬に手を添えて、顎に指をかけて開かせて。口内に黒の触手が入り込み、甘い薔薇の香りの火照る媚薬をゆっくりと流し入れていく。触手がぬめる口内を心地よく擦り犯しながら、姿見鏡に堕ちきった全裸の姿を彩る。)   (2019/1/1 19:51:45)

シーノラア♂【ハ】(息も絶え絶え、指が引き抜かれれば体が跳ね)……んぐっ、!(口の中に触手が入り込むと目が蕩けて来て、)…はぁっ、あ、がっ……(苦しそうに顔を歪めるも、目の前に鏡を映った自分を見れば頬を少し赤らめ)   (2019/1/1 19:55:46)

アグリウス♂【吸】(口内の触手は、点滴を流し入れるようにゆっくりと媚薬を飲ませていく。ハンターの身体が火照り、元気が滾るのを見下ろしながら)……とても素敵です。俺からのえぐる痛みが、甘美なものに変わっていくのがわかるだろ。……君の血を飲んでもいいですか?もっと俺の手で堕としたい(気遣いつつ甘く囁きながら、血で濡れた指が胸や傷跡、乳首をなぞっていく)   (2019/1/1 20:00:37)

シーノラア♂【ハ】は、ぅっ…ん…(目を細めて相手を見れば胸、傷跡に指が這い)…血なら、やる…だから……助けっ、て…(痛みが快楽に変わるのを感じ、甘えたような口調で言って)   (2019/1/1 20:02:27)

シーノラア♂【ハ】((あ、あのすみません…急な予定が入ってしまって…一度ここ栞を挟んでもよろしいでしょうか   (2019/1/1 20:03:11)

アグリウス♂【吸】【了解です、リアル優先で大丈夫です。】   (2019/1/1 20:03:37)

シーノラア♂【ハ】((ありがとうございます…!それではまた今度…!   (2019/1/1 20:04:12)

おしらせシーノラア♂【ハ】さんが退室しました。  (2019/1/1 20:04:13)

アグリウス♂【吸】【はい、お疲れ様です。】   (2019/1/1 20:06:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2019/1/1 20:26:15)

おしらせミアン♀【吸】さんが入室しました♪  (2019/1/3 17:38:47)

ミアン♀【吸】((元アリスです!新しいキャラにします   (2019/1/3 17:39:32)

ミアン♀【吸】((少し1人で…   (2019/1/3 17:39:59)

ミアン♀【吸】お嬢様…そろそろ…(と執事のセシルが彼女の部屋に来た。彼女は起き上がり左腕に刺してある点滴を見る。彼女は純血の貴族の吸血鬼(レベルで言うと最上級のSS)だが弱点が沢山ある。彼女の体は魔力によって体力が日々奪われている。そして長時間同じ体制を保つことが出来ず立って歩くのも少しは出来るがずっとは無理なので日々セシルが付き添ってくれる。今日は月に一度の彼女主催、吸血鬼晩餐会である。彼女が左腕に付けている点滴は赤い血液が入っている。一定時間に血液を摂取しないと体が持たないからだ。セシルはいつもの様に点滴を取り彼女を白いドレスに着替えさせて結構いい車椅子に載せて会場に向かう。扉が開けば他の貴族の吸血鬼達は彼女を見る。)皆さん、ご機嫌はいかが?今日も参加してくれて私、とっても嬉しいですわ。ごゆっくりなさってって下さい。(彼女はそう言うとニコッとして吸血鬼達は拍手をする。セシルはペコッとお辞儀をする。)   (2019/1/3 17:55:06)

ミアン♀【吸】セシル、私……外の景色見たことないの。少しいいかしら?(と彼を見る。彼女は大切に育てられ怪我とかさせたくない両親は1度も外に出させてくれなかったのでセシルにお願いしたのだ。)お嬢様……勿論でございます。(と、言えばその場を去り彼女の車椅子を押してバルコニーに行く。)凄い綺麗ね。   (2019/1/3 18:01:40)

ミアン♀【吸】((途中で押してしまった   (2019/1/3 18:02:08)

ミアン♀【吸】凄い綺麗ね。これは何なのかしら?(飛んできた葉っぱを指を指して)こちらは木に付いている葉っぱでございます。(と葉っぱを拾えば彼女に渡して)葉っぱ……この世界には色んなのがあるのね。(とニコニコしながら言い)そうですね。危険なのもあれば安全なのもございます。(彼女を見て言うが少し暗そうに見つめる。セシルも吸血鬼で貴族に仕える執事の一族である。だが何故彼は彼女の執事になったのか…それは彼女の一族は吸血鬼ハンターに殺されて1人になった彼女の世話人も居なくなり急遽、彼女の執事になったのだ。)セシル……?(と心配そうに見る。)いえ、なんでもございません。(と慌てる)   (2019/1/3 18:14:15)

ミアン♀【吸】((少し放置   (2019/1/3 18:14:45)

ミアン♀【吸】((後で来ます。一旦落ちます。   (2019/1/3 18:22:22)

おしらせミアン♀【吸】さんが退室しました。  (2019/1/3 18:22:24)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2019/1/29 20:36:13)

レイラ♀【吸】【こんばんは、お邪魔します。ソロル兼待機ロルを貼りつつ退室まで失礼します】   (2019/1/29 20:37:03)

レイラ♀【吸】(肺に流れ込んだ空気の冷たさに、目が醒めた。窓の外は、白く染まっている。この季節の、深い緑と白が混じった森の景色は吸血鬼のお気に入りだった。窓の桟に積もる雪を指でなぞって落とす。温度のない体でも、ひんやりとその冷たさは指先に伝わる。滑るように窓を抜けて降り立った中庭の花は、雪の重みで頭を垂れつつも鮮やかに花を開いていた。気まぐれにそれらを払ってやりながら、積雪をきしませて歩く。結果、吸血鬼の通った道に沿って頭を上げた花が並んだ。)…とりあえず、狩だな。(秋の祭日に、久方ぶりにした狩。その余韻が未だに吸血鬼の喉を、牙を、疼かせていた。気の合う悪友と街へ繰り出し、酒を飲み、手頃な獲物を見つくろって誑かす。そんな「夜遊び」をしたい。雪に散る赤を見たい。本能による衝動が体を昂らせる。冬の静けさに包まれた城は、魔物の気配のみをたたえている。誰か連れを募りに行こうか。しかし、誰が良いだろう。そんな風に考えを巡らす時間は愉快だ。いつの間にか花の中、雪の上に腰を下ろしていた。立てた膝に頬杖をつき、思惑する翡翠は煌いて。細い指が心持ち速いリズムを頬で刻んでいた。)   (2019/1/29 20:37:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイラ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2019/1/29 20:57:19)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2019/2/16 17:19:32)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城へ1ヶ月以上期間をあけて戻ったのは、金髪碧眼に黒の燕尾服の長身の吸血鬼……アグリウス。城の私室は清掃が行き届いていて、落ち着く。早速薔薇の紅茶を頼み一息入れた後、活動日誌を開く。活動日誌には、新年の日に記載があり、それ以降は真っ白で苦笑い。紅茶を飲み終わり、カップをソーサーに置き。羽ペンを手に取り、まずは未記録だった今までの間を記載することにしようか。)   (2019/2/16 18:26:43)

アグリウス♂【吸】(伯爵に陞爵して、3ヶ月が経とうとしている。賜った2領地の新兵たちの訓練は2ヶ月サイクルで、経営は年単位でみなければならないが、領主アグリウス自らが実地で訓練・指示をしたかいがあって順調である。現在訓練は2サイクル目だが、1サイクル目で見込んだ選抜兵士たちを繕い、徹底的に鍛えた。2領地は辺境に位置しダンジョンを持ち、定期的に魔物たちが押し寄せるが、3ヶ月目とは思えないほどの戦功をあげ、攻略が進んでいる。2年以上経過の輩と比べても遜色無いであろう。)   (2019/2/16 18:30:51)

アグリウス♂【吸】(成果をあげれたのは募集等の初期投資へ力を注ぎ、領主のアグリウス自ら訓練の指揮・選抜メンバーの選定、攻略の陣頭指揮を取ったからもあるが、召喚書Goetiaの悪魔たちの力によるところも大きい。Goetiaの悪魔たちはアグリウスの目となり敵勢力の力・規模・進行ルートを調べ上げ。中には予見の力を持って、完璧に魔物たちの動きを把握出来た。アグリウスは完璧に把握した敵の動きを元に、必要な軍力を向けて指揮を行えばいい。必ず勝てると確信出来るまで何度も頭の中で計算し、必要な戦力と兵種・動きを割り出す。どうしても完勝出来なかったら勝ちと言える程度の戦果を狙う。アグリウスが悪魔使役者なのは内密で、悪魔たちは秘密裏に頑張って頂いた。)   (2019/2/16 18:31:35)

アグリウス♂【吸】(結果は完勝が続いているが、アグリウスは満足していない。頭の中の計算や予見の力ではギリギリの勝ちや負け続きで、諦めているのが幾つも存在している。もっと金をかけて時間をかけ精強な数個師団を作れれば安心するのだが、精鋭は1師団の半分にも満たない。かけられる金ももう殆ど無い。後は、月々の細々とした収入や応募者たちからやり繰りするのみだ。現状にまだ不満はあるものの、賜った2領地については軌道に乗り、結果が出て落ち着いたともいえる。)   (2019/2/16 18:32:00)

アグリウス♂【吸】(自領については、伯爵に陞爵してから多忙で手をかけられなくなったにも関わらず、ますます繁栄を賜っている。ありがたいことに官僚や領民たちが陞爵を喜んで、やる気を出してくれている。自分は自領のためには働いてないのに良い結果が出るのは、恥ずかしいというか甘えているような気持ちになる。良いことは良いことなので受け取り、まだ多忙は続くがいずれ何らかの形で返せたらとは思う。)   (2019/2/16 18:32:30)

アグリウス♂【吸】(伯爵となると、自領のことだけでなく国政にもたずさわる。国政のことは初めてで、幾つかの候補から花形で一番忙しい商業部署を選んだが……これが失敗だった。辺境の田舎の領主のアグリウスからは信じられない程の負担が日々押し寄せる。毎日決済や計算をすればする程結果が出るのだが……やれることが朝から晩までほぼ無限にあり、終わら無い。曜日毎、週毎、時間毎にやれることが次々に変わり、忙しなく。それに加えて自領や新2領地の経営等もする必要があり、とうとう限界を越えてしまった。)   (2019/2/16 18:32:55)

アグリウス♂【吸】(気がついた時、アグリウスは地獄の業火に焼かれているのかと思った。薄紅の淡い光が身を焼き焦がす。吸血鬼に堕ちた自分には相応しい末だとは思うが、不意に胸の奥のハデスの祝福が語りかける。『死に抗ってみせい。汝はまだ、死んではおらぬ』と。失いかけた意識を繋ぎ止めれば、薄紅の身を焼く炎は、自分の漏れた魔力だ。薄く薔薇の香りもする。魔力の使用過多で、暴走してアグリウス自身を苛んでいたのだった。これが自分の魔力の色、魂の色だと初めて認識しつつ、どうにか溢れて暴走した魔力を、時間をかけてまた魂とリンクさせてコントロールすることに成功する。意識が戻ってから、伯爵になってほとんどまともに寝てないことを初めて認識した。)   (2019/2/16 18:34:14)

アグリウス♂【吸】(魔力過多に襲われた後は商業部署を辞めて、門の流入・流出を扱う部署を担う。いわゆる、門の衛兵たちの雇われ監督上司である。何もしなくても衛兵たちが日々、門の流入・流出の処理をしてくれている。アグリウスは眺めているだけでもいいし、眺めていなくても処理は進む。正午や閉門直前などは忙しかったり、時折突発的に魔物が襲ってくるが門につめている衛兵たちは精鋭揃いで、何とかなるし、アグリウスも討伐に参加すれば討伐部位等の収入がある。まだ国政にたずさわっての新米ではあるが、ようやく落ち着いた。)   (2019/2/16 18:34:56)

アグリウス♂【吸】(ここまで書き終わり、控えている従者に紅茶のお代わりを頼み。飲んで暖まりながら書いた内容を見返す。自分の本分は魔術師のつもりだったが、すっかり多忙領主になってしまっていることに苦笑い。活動日誌から目を離し部屋を見渡せば、いけている梅の花と枝が見える。)――薄赤き 梅を目にして想ふなり 或夜の壁の炉の反射など――(不意に呟いた短歌。はて、誰のものだったか。薄く香る梅が、安らぎをもたらし、やっと帰ってこれたことを実感する。今夜は久々に、吸血鬼の城で休もう、早めに寝ようと思う。この城で休むこと、寝ることが贅沢になるなんて……という自嘲がまた顔に浮かんでは消えた。)   (2019/2/16 18:37:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2019/2/16 18:57:09)

おしらせ???♂【吸】さんが入室しました♪  (2019/4/6 21:03:24)

???♂【吸】ーー……(自分は一体なんだったのか、何なのか。生まれながらにして今の姿形をしていたのか、形骸化した成れの果てなのか。そんな疑問を覚えるのは、脳内で記憶を整理したからではなく、本能にも似た感覚だった。考えたのではなく、その様に思考が走っただけ。答えを出すつもりなど毛頭なく、そもそも出そうと言う気にすらならない。思考はできず本能で動くだけの人型の肉体。一歩一歩を踏み出す度に泥や木の根に脚を取られるが、歩みの遅いのはそのためだけではない。破れた黒のズボンから覗く脚のシルエットは異様に細い。本来ついている筈の肉が削ぎ落とされ、辛うじて残った肉も引き摺るようにしているためだ。その他にも、元は上等だったボロ布の下には多くの傷が残り、小さなものすら塞がらずに血で爛れているところを見ると治癒能力は人間以下のようで。しかし、こんな死体同然の姿でまだ動ける辺り、生命力は人間を遥かに上回っている様子)   (2019/4/6 21:03:29)

???♂【吸】フーー…… フゥゥーー………(唸り声のような荒い呼吸は、頬から熱い息が漏れた。人としては異常に大きく"裂けた"という表現が似合う口元からは不気味なほどに整列した歯の中で、鋭い牙が剥き出しになっている。何かを噛み砕くように固く閉ざした牙の間から漏れでた息は音として何かを発したいのか、間隔が一定ではなく強弱もあるが潰れた喉がそれを許さず、外気で白く染まり消えていくのみで。赤黒い瞳は月光を反射しながら絶えず上下左右へ動き、まるで何かを探し回るようにしているも 汚れ、血で固まっては束になった金色がべったりと顔に張り付いているため死角も多く、どこまでが見えているのか不確か)   (2019/4/6 21:03:58)

???♂【吸】ーー…… っ ーーー………(歩くよりもずっとゆっくりな所作で、体その物を引きずって、引きずって歩き続けた先で漸く止まっては崩れるように膝をつく。力尽きたのではなく、目的の場所を見つけた様で一際大きな息が頬から漏れた。黒い布に絡まり、泥にまみれた青白い肌の右腕。恐らくその節断面はこの異形の右肩と全く同じ形をしているのだろう。だが、目的は腕その物ではないらしく握り込んである指を開こうと、骨の露出した左手の指を必死に動かし、使い方を知らない赤子のような覚束ない手つきで何度も何度も繰り返す。開かない、開かない。右腕の中に輝く小さな一対の赤い石、それが欲しいのに開かない。純銀の十字架が突き刺さったままの額を重くもたげて引き裂けるほどに目を見開いては、口を開けて叫んだ。音はしない。変わりに喉奥から血の塊を吐き出してその場で蹲った)   (2019/4/6 21:04:14)

おしらせ???♂【吸】さんが退室しました。  (2019/4/6 21:04:21)

おしらせ???♂【吸】さんが入室しました♪  (2019/4/20 16:15:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、???♂【吸】さんが自動退室しました。  (2019/4/20 16:35:46)

おしらせ???♂【吸】さんが入室しました♪  (2019/4/20 16:36:43)

???♂【吸】(それから、どれだけそうしていただろうか。深い深い森の奥には太陽の光も届かない様で、真っ暗な闇の中 何日も飽きることなく強く握られた拳を開こうと画策していた。塞がることのない傷口は日に日に悪化していき、どす黒い血液が体中に凝固して神経は伝達を緩慢にしていく。視覚からの情報は非常に曖昧で、触覚があるために手の中のものが何かを辛うじて認識しているに過ぎない)……っ、っ(力は伝達が緩慢なだけでなく、筋繊維が弱りきっているのだろう。ついには屈んだ姿勢でいることも出来なくなり地面に倒れ込んでは弱々しく息を吐くだけになってしまった。思考もなくなった成れの果てに、唯一残った本能が悟るのは"死"のみで。自分はこのまま動かなくなるのだろう、そう思っては瞳を閉じた)ーー………(冷たい。しかし、それは思った以上に心地よく。つい先刻まで死ぬ直前の体を無理矢理に動かしていた倦怠感は楽になっていくようだ。裂けた口をゆっくりと閉じては息遣いが落ち着いていくのがわかる。一呼吸一呼吸が弱くなっていく。もう一度、切り落とされた右腕を手繰り寄せるために手を伸ばしてはそのまま動かなくなった)   (2019/4/20 16:37:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、???♂【吸】さんが自動退室しました。  (2019/4/20 16:57:24)

おしらせカリスタ♀【吸】さんが入室しました♪  (2019/5/22 16:34:51)

カリスタ♀【吸】(夜の闇に沈むように、その古城はあった。小高い丘の稜線を縫うように塁壁が続き、その背後には石造りの塔と胸壁が並ぶ。一体どのくらい昔に造られたものか、一体誰が築いたものか、今や知るものもなく…そして、街道から城門に続く消えかけた道を歩いていた女もまた、この城の由来など知らなかった。知らないままここで過ごし、長い旅をしてまた戻ってきたのだった)…変わらないな。もともと古い城だったんだし…10年かそこらで変わるわけもないか…(一つ息をつくと、また歩を進める。周囲には人の気配もその他の気配も感じられず)   (2019/5/22 16:41:07)

カリスタ♀【吸】(ここを出て何年ものあいだ、あちらこちらとあてもない旅を続けてきた。自分が人間だった頃の痕跡を訪ね歩くつもりが、気がつけば丁寧にそれらを塗り潰す作業を続ける羽目になり、最後の落とし前をつけたのが半年ほど前。まさか砂漠のはるか向こう、大陸の反対側まで足を伸ばすことになろうとは思っていなかったし…正直なところ、またここへ帰ってくることになるとも思っていなかった。それでも…)…全く。永遠の時間は刑罰のようなものだ、そういったのはキミだったよね。わかった、よくわかったよ…わかったから(呟くと、女は城壁を見上げる。眼鏡越しの瞳は、昏い絶望を湛えていて)…帰ってきてくれたっていいじゃないか。それとも、この程度にすら耐えられないようならキミについていくのなんて無理だとでも?   (2019/5/22 16:47:57)

カリスタ♀【吸】(城門は開かれていた。その向こうの様子を見通しても、そこにあるのはただ遺跡のように静まり返った古城と冷たい空気だけ。かつて慣れ親しんだあの賑わいはなく、当然求める人の気配もなく。女は荷物を背負い直すと、また歩き始める)…時間だけは売るほどあるさ。   (2019/5/22 16:50:42)

カリスタ♀【吸】あたしはもう飽きてしまったよ。キミのように蒲公英の綿毛を数えて過ごすには、あたしは人間をやりすぎた。もしも…(開け放たれた門を潜り、女は闇の中に姿を消す。つぶやきは静まり返った夜の空気の中に消えていくだけだった)   (2019/5/22 16:53:06)

おしらせカリスタ♀【吸】さんが退室しました。  (2019/5/22 16:53:32)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2019/6/12 15:57:46)

アグリウス♂【吸】【こんにちは、よろしくお願いします。構成を考えつつ待機。ロルのお相手頂ける方、ありがたいです。】   (2019/6/12 16:00:47)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼の城のアグリウスの執務室にて据えられていた魔法陣が輝き、執務室の主たる黒の燕尾服に金髪碧眼の吸血鬼…アグリウスが姿を現す。久しぶりに吸血鬼の城に戻ってきた。魔力を込めて、照明をつけて部屋を照らす。数ヶ月、間を置いたが部屋の調度品は変わってない……いや、花瓶の花がダリアになっている。机へと歩みを進めて確認すれば埃一つない。後で従者に感謝を述べようと思う。久しぶりに椅子に座り、一息つく。)……(呼び鈴を鳴らせば、誰かがやって来るだろう。もしかしたら鳴らさずとも、アグリウスの気配を感じて誰かがやって来るかもしれない。一時を城の静寂とともに過ごす。)   (2019/6/12 16:12:24)

おしらせリリー♀【従】さんが入室しました♪  (2019/6/12 16:40:07)

リリー♀【従】【お邪魔します、お相手いただけますでしょうか】   (2019/6/12 16:40:23)

アグリウス♂【吸】【はい、ぜひお相手をさせて下さいませ】   (2019/6/12 16:40:56)

リリー♀【従】【どういったシュチュエーションご希望されますか?私はグロ系スカ系はNGですがそれ以外は大丈夫です】   (2019/6/12 16:41:59)

アグリウス♂【吸】【NG、かしこまりました。下のロルの続きから如何ですか。シチュはそちらがこちらの専属の馴染みの従者、城つきの顔見知りの従者、初対面の従者のどれが良いでしょか。】   (2019/6/12 16:45:21)

リリー♀【従】【続けさせていただきます。専属の従者とさせていただきます。過去のロルを拝見いたしました、アグリウス様と同等の文才、教養がありませんので、不快に思いましたらおっしゃってください、退室させていただきますので…前置き長くなりましたが続けさせていただきます】   (2019/6/12 16:49:29)

アグリウス♂【吸】【お相手頂けるのありがたく。文、教養はその場で思いついたものですので、浅いです汗 リリーさんがリラックスして楽しめるよう、ロルを紡がせて下さいませ。】   (2019/6/12 16:53:31)

リリー♀【従】(いつものように城内を清掃中、主人の私室である大きな窓がカタカタとなる。他の従者や住人は気がつかないであろう風の音だが、自分の仕えている主人の気配に気づかないわけがない。長らく城を空けておられ、ご無事でいらっしゃるだろうかと毎日祈っていたのが通じたのか、ようやくその気配に触れることができる嬉しさに、浮き立つ気持ちを抑え彼の私室へと向かう。ドアの前に立ち、三回ノックをすれば相手の返答を待つ。)   (2019/6/12 16:55:57)

アグリウス♂【吸】(椅子に腰掛けて、これまでの領内の多忙の仕事を振り返っている。特に税のことで、領主として報告を受けて徴税をするとともに、国への報告書を作り納税をしなければならず厄介である。無意識に手のペンダコを撫でながら、ダリアの花を眺めているとノックの音が響く。3回のノックに碧眼が懐かしく目を細めて)リリーですか、入って下さい(椅子から立ち上がり、扉を開けて中へ招き入れる。さすがに数ヶ月も開けていては椅子に座ったままなのは心苦しい。部屋を保ってくれていた従者のため、自ら動く。勿論、リリーに早く会いたい気持ちもある。)   (2019/6/12 17:00:55)

リリー♀【従】(主人自ら扉に手をかけ、己のためにその扉を開いてくれた事、そして無事にここへ帰ってくれた事、たくさんの感情が溢れる。もちろん従者として感情など不要、深々と頭を下げその場をしのぐ)おかえりなさいませ、ご無事でなによりです。お疲れでしょう、なにかご所望のものがございましたらすぐにご準備させていただきます。(複雑な内容や、彼の職務などは分からないが帰還すればいつも決まって少しだけ疲労が見える。何か少しでも彼にできることがあればなんだってしよう。)   (2019/6/12 17:10:00)

アグリウス♂【吸】(リリーがいつも見せてくれていた丁寧なお辞儀と、さらり…と揺れる黒髪が目に美しい。部屋にはダリアの香りと、アグリウスからの仄かな薔薇の香りが漂う。)ああ、無事だ…心配かけました。リリーが俺のことを待っていたの、部屋を見ればわかる…お待たせしてしまいましたか……君の顔をよく見せて下さい(綺麗な手をリリーの頬に添えて顔をあげてもらい、赤眼を間近で見て喜びを伝えて)どんな宝石より、綺麗な眼です…喉が乾きました…(リリーの見せてくれる眼を褒めて、頬の手が首筋へ。首筋を撫でながら、薔薇の香りがふわりとリリーを包む。)   (2019/6/12 17:15:53)

リリー♀【従】心配など…アグリウス様はいつもご無事で帰ってきてくださいます。なので、どのような長い歳月であろうとも私はアグリウス様をお待ちしてます(彼の繊細な指と柔らかな掌が頬に触れれば瞳に引っ張られるように頬も赤く染まる。邪悪と罵られた目を宝石よりも綺麗と言われれば自然と瞳の奥が熱く潤むのがわかる。)紅茶をご用意いたしましょうか…リラックスできるものを仕入れておりますので。それとも…私の血を飲んで頂けるのですか?(もちろん飲んで欲しいのは紅茶などではないが、主人に自分の無価値な血を飲んで欲しいなど言えるはずもなく。彼の触れる首筋には小さい穴が2つくっきりと跡になって残っている。ズキズキと疼き久々の体の感覚に鼓動が高まる)   (2019/6/12 17:25:33)

アグリウス♂【吸】(長い年月…と聞けば、アグリウスの美しい吸血鬼の顔が左右に振り)俺にとっての長い年月は、女にとって酷である…君をそんなには待たせたくはない。花のような美しい君を萎れさせるのは心苦しい…(忠節の気持ちがありがたく、そのためにも待たせない気持ちを強く持つ。お辞儀の時の降りた黒髪を耳にかけてあげて、顔にかからないように気遣う。首筋の跡が見えれば、魔術師としての繊細な指先が跡をなぞり火照りを伝えて)…おいで。久しぶりだから痛みを伴う…俺に掴まっていなさい(そのままエスコートして導きソファへ。ソファに腰掛けて、腿上を跨いでもらい、背中に手を回して抱き寄せる。)リリーに会いたかった、血を飲ませて下さい(綺麗な声で囁き   (2019/6/12 17:33:47)

アグリウス♂【吸】血を飲ませて下さい…ん(綺麗な声で耳元で囁き、耳朶…首筋の跡に丁寧にキスしていく。)   (2019/6/12 17:34:24)

リリー♀【従】心苦しいなど…萎れればまた土に戻りあなた様の元でまた待ちます…そのために存在しているのですから。アグリウス様が心苦しくなることなどございません(おいで、とソファへと導かれればかつてからされてきた吸血の感覚がさらに鮮明に蘇る。従者である己が主人の上に遠慮がちに跨、そして肩に手をそっと置く。体温はどんどん上昇し、体に穴が開けば今にも吹き出すのではないかというくらいに大きく脈打つ。優しい唇が耳たぶに触れれば反射的に体は震え、体は仰け反る)   (2019/6/12 17:43:17)

アグリウス♂【吸】(土に…と聞けば、アグリウスの堀の深い顔が、滅多に見せない悲しみの表情を覗かせて)君が土で汚れるのを俺は良しとしない…我儘です。綺麗な佇まい、美しい忠節は何者にも代えがたい。君の血に欲情する…頂く……んん(離れていた恋人同士の逢瀬のような言葉を交わしながらも、吸血鬼。血への欲情が勝り、首筋の跡にキスして吸い付き。牙がリリーの首筋の肌を破り、肉にぐちゅ…と食い込み。身を割く痛みとともに溢れる血を啜る。黒の燕尾服の腕が腰を抱き逃さない。リリーの肉の内に与える痛みを喜び、甘い香りの血で喉を潤し。欲情を満たすとともにズボンの前が逞しく膨らみ、リリーの股ぐらを擦る)   (2019/6/12 17:52:18)

リリー♀【従】ぁぁ…そのようなお顔をなさらないでください。従者である私の仕事はあなた様をこのようなお顔にさせないことです、あなた様に全てを捧げます。どうか麗しいお顔のままでいてください…(恐れ多くも彼の頬にそっと触れ、彼の表情が曇れば今にも泣き出しそうに声を絞る。そのまま首筋に2つのナイフが刺さればあまりの痛さに顔が歪む。)ぁがっ…はぁぁっ…(何度刺されようとこの痛みだけは忘れまい。だが次第にその痛みは会館へとかわる。その瞬間こそ主人が城を空けていた間待ちわびた感覚であり、歪んだ表情は次第にふやけた。香りとは不思議なもので、痛みだけでは思い出せなかった記憶が細胞から蘇るような感覚に陥る)あ…アグリウス様…私の血は美味しいですか?ご満足いただくまでお飲みください…(硬く当たるものに少しばかり欲情してしまい、なんと下品な女かと下唇をきつく噛み自分を戒める。)   (2019/6/12 18:03:24)

アグリウス♂【吸】(吸血鬼のアグリウスにとって血の味とは、その者の魂の味そのもの。アグリウスが感じるリリーへの美しさ、忠節がそのまま血の味となり、アグリウスの身体中の細胞を活性化させていく。じゅるり…という血を啜る音とともに更に喜びで牙が食い込み蹂躙。アグリウスの薔薇の香りの体液が傷口から滲み、リリーの体を蝕み火照らせていくだろうか。)んん……美味しい。君を傷つけて血を頂くのは喜びだ…人として悲しむことかもしれないがね…(アグリウスは言葉では人に気遣いを見せるが後悔は無く、欲が完全に吸血鬼である。ズボンのチャックを降ろし、火照る肉棒を取り出せば)リリーが欲しい、使わせろ(低い声で告げて、リリーの下着をずらして、花びらに宛てがい。火照る亀頭がクリと膣口を往復して軽く濡らせば。強く抱いたまま膣口からめちめち…と膣を押し広げるように貫いていく)   (2019/6/12 18:12:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リリー♀【従】さんが自動退室しました。  (2019/6/12 18:23:25)

おしらせリリー♀【従】さんが入室しました♪  (2019/6/12 18:23:53)

アグリウス♂【吸】【お帰りなさい。】   (2019/6/12 18:24:01)

リリー♀【従】【戻りました、失礼いたしました】   (2019/6/12 18:24:06)

アグリウス♂【吸】【どんまいです、私もたまにやらかします】   (2019/6/12 18:24:39)

リリー♀【従】(血の気が引くような感覚と体の中から血液が大急ぎで生成されているような感覚が自然と己に湿り気を帯びさせる。)傷つけてください…アグリウス様に喜んで頂けるなら私、どのようなことでもいたします(下着をずらされれば、火傷しそうなほど熱い肉棒が粘膜に直接愛撫する。決して広くはない入口から軋むような音とともに中に侵入すれば、押し上げられる臓器に声があふれる)うぐ…ゔ…はぁぁっ。あ、アグリウス…様、私如きが贅沢なお願いですが…ずっとお側に置いてください、私を捨てないでください…(痛みと快感、同時に与えられれば全身に鳥肌が立ち理性も飛びそうになる。かろうじて保てているものの、口がだらしなく開く)   (2019/6/12 18:32:45)

アグリウス♂【吸】んん…リリーの綺麗な体も、傷も涙も独占させて下さい…土や他の輩には触れさせたくはない……んんっ(じゅく…とした傷跡を甘い薔薇の香りの火照る媚薬の体液の舌で丁寧に舐めながら、先だけ濡れた亀頭で味わうほとんど濡れてない膣奥のみっちりとした感触が心地いい。美しい所作の女を貫き苦しめて愉悦を感じるのは、吸血鬼という魔物としての心であろうか。最奥まで穿けば、背中や腰を撫でて気遣いすぐには動かず、呼吸を整える猶予を与える)久しぶりで、処女のようにキツい締め付けだ…気持ちいい……俺のずっとそばにいて下さい…動く(自分を受け止めるリリーを離さない。落ち着けば、強い気持ちを伝えるように腰をくねらせて膣をかき回してほぐしていく。吸血行為で膨らんだ逞しい筋肉の体、肉棒もギチギチに膨らみ、膣を圧迫して。上反りの亀頭がお腹側を心地よく擦っていく)   (2019/6/12 18:41:47)

リリー♀【従】(大きく赤い瞳はさらに赤さを増し、瞳からぽたぽたと雫が垂れる。 )私には勿体ないお言葉でございます…アグリウス様だけのものです。この身も心も…(押し上げられた臓器、圧迫感で大きく肩で息をする。呼吸を整え次の刺激に備えるようにゆっくりと呼吸するも、媚薬がの効果が出ればまたさらに体は火照り息は上がる。)んっ…ゔ、アグリウス様の…で、かき混ぜられて…っ、快楽で溺れてしまいそうです(動く腰に無意識のうちに己も動きを合わせる)あっ…だめですっ、アグ、アグリウスっさまぁ…そこはぁ(涙で濡れた目で首を横に振りそれ以上そこに触れられればどうなるかわかりませんと言った表情で、敵うはずもない力で主人の肩を押し離す)   (2019/6/12 18:52:26)

アグリウス♂【吸】君の身も心も、俺に捧げて下さい…この部屋に帰った時から、リリーの美しい気配の影を感じていました……俺に届いている、待っていて慰めていた月日以上に、溺れさせる……んん(碧眼が見つめなが口づけ。唇を吸いほんのり薔薇の香りをさせて、離す。リリィの抵抗を感じれば、吸血鬼の手が腰を掴み逃さず蹂躙。魔物の力で、リリーを人形のように上下に逞しくゆすり、膣のGスポットや子宮口を心地よく擦り、小突いて犯して狂わせて)…子宮で飲め、イク…!(リリィの胎内を知り尽くした肉棒が、子宮口へはめ込むようにぐっ…と押上ながら、射精。どくどく…と熱い魔力の精液を子宮に注いでいく。)   (2019/6/12 19:01:24)

リリー♀【従】あぁ…私のご主人様、心からお慕いしております。あなた様の中で溺れて死ねるのなら本望でございます(唇を吸われれば幸せそうに目を細め頬に溜まっていた涙がつーっと流れる。抵抗した事への躾だろうか、いきなりゴツゴツと突かれ快感を得れる場所全てを犯されれば己ももはや限界であり、それに拍車がかかる)ぁぁっ!は、激しいっ…壊れる、壊れちゃいます…ぐっ…ぁがっ…ぁ"…私にアグリウス様の…精子頂けるのです…か?ありがたく頂戴いたします…(体の中に注がれる白濁が全身に染み渡ると同時に己もすでに快楽の頂点を迎え、カクカクと体を痙攣させればだらりと背中の方へ倒れる)   (2019/6/12 19:09:43)

アグリウス♂【吸】ふぅぅ……はぁはぁ……気持ちいい…(ダリアと薔薇の香りの部屋で、荒く息を弾ませながら、何度も火照る媚薬の精液を子宮の奥の壁にかけていく。壊れて垂れれるリリーを逞しい腕が抱き、逃さない。まるで魔物に手折られた美しい女だ。)もう壊れたのですか、リリー…夜はこれからだ(綺麗な声で耳元で囁き、アグリウスの肉棒は絶倫で元気なまま、火照る中出しの膣をくちゅり…とかき混ぜる。)掴まっていて下さい…寝室へ連れて行く(そのまま繋がったまま持ち上げて抱えあげて、ゆっくりと歩き、ずん…と膣奥を響かせながら。寝室への扉はアグリウスの魔力で開き招く。天蓋付きのキングサイズのベッド、夜の吸血鬼は更に力が増していくだろうか。)   (2019/6/12 19:18:38)

リリー♀【従】(主人が城を開けていた間、もちろん他人の肌にさえ触れず、自慰行為などもってのほか。何度も突かれた感覚だけを思い出し、疼く体を何度鎮めた事だろう。ようやく念願叶ってその感覚が体を突き刺した時の刺激は意識を失うほどに快感を与えた。薄れる意識の中主人の声が耳元で何か囁いた。頭がぼんやりしている…体は宙に浮き気を失うほどに刺激された体の奥へさらに刺激が加わると、ぼんやりしていた視界は一気に開けた)ひゃっ…あ…アグリウス様に私を担がせてしまって…申し訳ございませんっこんなふしだらな格好で…どんな仕置も受けます!どうかお許しください…(意識は現実に引っ張られたもののまだ朝靄がかかったような感覚。かつて虐げられわ仕置の日々を送っていた頃の記憶と混在し彼に怯える。)   (2019/6/12 19:27:26)

アグリウス♂【吸】(ふしだらな格好…アグリウスを喜ばせて口角をあげさせる。メイド服のまま、中出しの膣を貫いたまま持ち上げているのだから。歩く度、結合部からどぷっ…と白濁液が溢れて、内ももから床やメイド服へ垂れ落ち穢していく。寝室に入れば、2人を秘密に守るように扉が締り)いいだろう、ふしだらなリリーをとことん玩具にして壊す…脱がす(ベッドに下ろすと、近くの姿見鏡に見せつけるようにお互いの服を脱がして全裸に。黒光りのイボイボのバイブを取り出して見せて。膣口に宛てがい、ずぶぶ…と火照る精液を溢れさせながら貫き)君の赤眼が好きだ、もっと壊れるとこを見せてくれ…ん(耳元で熱く囁きながら、左耳をアマガミし吸い付き。右手でバイブでかき回しながら、左手で乳房を揉みしだき。乳首を引っ張り上げていく)   (2019/6/12 19:34:38)

リリー♀【従】(内腿から伝う精液、床に垂らすくらいならば…担がれたままの格好で体を這う精子を指で掬えばそのまま口中に運ぶ。何度も何度もそれを繰り返し、もう垂れなくなる頃には小さい方の中は真っ白に染まっており、ごくりとそれを飲み込む)あ…あぁ…それは…アグリウス様…その黒いもの…(主人のへの恐怖と壊れる恐怖、壊されたい願望、体に走る快感。様々なものが頭の中でぐちゃぐちゃにかき混ぜられ、理性などもうどうだっていい。それほど思考を麻痺させる、冷たい異物がまた膣を押し広げて奥まで貫かれれば体は激しく仰け反り、耳と乳首を刺激されれば一瞬だけど赤眼の目が白く変わる)   (2019/6/12 19:43:09)

アグリウス♂【吸】(美しい忠節の従者を、アグリウスとしての愛情を深く注ぎ、人として…女としての顔を顕にさせて壊していく。吸血鬼としての愉悦の喜びを、アマガミの耳に熱の吐息として伝えて。舌先で耳の凹凸を舐めしゃぶり、音を響かせながら)んん…はい、リリーを喜ばせる玩具だ…君の花が開いたままヒクつき喜んでいる…もっと責め立てる(綺麗な親指で勃起のクリを撫でながら、バイブに魔力を込めてぷるぷる…と震わせて、媚薬の精液とともにかき混ぜる。美しい赤眼さえも屈服し白く秘密で見せてくれるのを喜び、長い時間かけて愛でる。乳首を指で弾いたり、先端を押し潰してリリーの体が吸血鬼の綺麗な指で玩具にされているのを姿見鏡に見せつけて)   (2019/6/12 19:50:04)

リリー♀【従】こんなに…だくさん玩具として使われて…幸せです(快楽の雨が一瞬止んだ、少し掠れた声でさらに主人への忠誠と感謝を述べ、次の瞬間にはまた槍のような刺激に体を震わせる。)っっっ…ァ"あ"…ぐちゃぐちゃに…アグリウス様の精子が中でぐちゃぐちゃにされてます…熱くて…(姿見に移る自分は目も当てれないほど乱れ、下品な姿をさらしている)ま、また…また飛んじゃうっ…だめです、それ以上したらまたごわれぢゃゔ…っ(与えられ続ける刺激に腰をガクガクと震わせる、押し込まれているバイブを持っている主人の手をぎゅっと掴みまた赤眼の瞳で懇願する)   (2019/6/12 19:59:48)

アグリウス♂【吸】ちゅ…リリー、素敵だ…俺だけの秘密にさせて下さい…俺の愛情で壊れてくれるのがたまらない……んん(アグリウスの寝室にて、2人だけの秘密の時を喜び。左耳の蹂躙の後は右耳も舐めて唾液音を響かせながら、黒い玩具で膣の心地よいポイントを探り、責め立てて絶頂へと追い込み)…俺の肉棒でトドメを刺す…失神してもいい(ぐったりなリリーを姿見鏡に顔を向けるように四つん這いにさせて。バイブを引き抜き、玩具より一回り大きい巨根でめちめち…と膣を貫く。腰やお尻を撫で回して、挿入の快楽が全身に広がるように気遣いながら、吸血鬼はリリーが休むのを許さず、責め立て追い込んでいく。むっちりのお尻にずん…と逞しく腰を打ち付けて、つややかな黒髪を揺らさせる)   (2019/6/12 20:06:10)

リリー♀【従】(与えられる刺激が多すぎてもう思考回路すらショートしてしまったように虚ろな目を向ける。なぜかの方は私の弱いところを全て知っているのだろう、何度も何度絶頂へ送られ何度達したかももうわからない。)アグ…リウス…さまの、だけの…リリーを壊してくださいっ、ふしだらなここにアグリウス様の肉棒でお仕置きして…ごわじでっ…ぁぁぁーっ、またまた入ってきた…アグリウス様の(四つん這いになるも、だらしなく突っ伏し臀部だけ突き上げるように持ち上げられ、疲れる度に濁音混じりの喘ぎ声が漏れる。その声は次第に大きくなり、膣内の圧も強まっていく)   (2019/6/12 20:13:42)

アグリウス♂【吸】(姿見鏡にうつる美しい吸血鬼は吸血で筋肉の体が一回り膨らみ、闇の魔力を薄く纏い実態以上に大きく見せる。美しき女を貪り犯す魔物そのもので、リリーに従者としてでなく、女として…雌としての部分を深い愛とともに蹂躙し満たしていくだろうか)リリーの膣、入っているとこ丸見えだ…ヒクついていて根本まで入っている…気持ちいい(秘密の2人だけの場所で淫らな結合部を伝えてお互いを高めあいながら、深く抜き差しし。火照る亀頭が子宮口をえぐり、尻を腰で打つ音を天蓋の中で響かせて)子宮で飲め、イク…!(低い声とともに射精。子宮をどぷっ…と火照る精液で満たす)(その後も絶倫のアグリウスはぐったりのリリーを責め立てて、子宮や膣に入り切らなくなれば、媚薬の精液を顔や乳房、お口…自慢の艷やかな黒髪にまでぶっかけて、リリーへの愛情を伝えて染め上げる。一晩中、愛を注いだ。)   (2019/6/12 20:22:09)

アグリウス♂【吸】【私はもう、出なければならずここまでで。お相手、ありがとうございます。またぜひ、ロルを交わすのさせて下さいませ】   (2019/6/12 20:22:53)

リリー♀【従】【素晴らしいお時間ありがとうございました、ぜひまたお相手させてください】   (2019/6/12 20:23:34)

アグリウス♂【吸】【こちらこそ、お相手お願いさせて下さい。リリーキャラ、とても可愛かったです】   (2019/6/12 20:24:43)

リリー♀【従】【あんな陵辱というか、壊れるつもりはなかったのですが自然に…そう言ってもらえると幸いですアグリウス様も私の癖にすごいハマりまして、素晴らしかったです】   (2019/6/12 20:26:55)

アグリウス♂【吸】【俺の久ぶりの、吸血鬼の部分で惑わしたのでしょう。血への、深く魂への欲情です。では失礼して、このまま行ってきます】   (2019/6/12 20:29:16)

リリー♀【従】【おつかれさまでした】   (2019/6/12 20:29:44)

おしらせリリー♀【従】さんが退室しました。  (2019/6/12 20:30:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2019/6/12 20:49:18)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2019/6/24 14:48:03)

アグリウス♂【吸】【こんにちは、よろしくお願いします。構成を考えつつ待機。ロルのお相手頂ける方、ありがたいです。】   (2019/6/24 14:49:13)

アグリウス♂【吸】(伯爵として多忙たる春が過ぎて、梅雨になった。吸血鬼の城も雨に濡れることが多い…時折暑さを感じるのはもう梅雨の終わりで夏が近づいているからだろう。城の執務室の奥の魔法陣が輝き、黒の燕尾服、金髪碧眼の美しい吸血鬼が現れる…アグリウスである。)……ふむ……(前より時を置かずに帰ってきた。「帰ってきた」という言葉を使える程、吸血鬼の城は馴染む。平皿の花瓶にいけてある睡蓮の花が涼しげで爽やかな香りを部屋に広げている。従者の誰かがいけたのであろう、後で礼を告げる。)   (2019/6/24 15:06:36)

アグリウス♂【吸】――⁠―我が名はアグリウス。契約を結びし悪魔、9眼種よ。呼びかけに答えよ。☽ ♑ ۞(アグリウスが召喚の魔法陣を宙に描き召喚魔術を唱えれば、宙の魔法陣が黒く輝き。1個の巨大な脳、9個の眼球たちが中央に集まり、その集まりから9つの触手たちがはえいでる悪魔が姿を現す。その悪魔は召喚されればアグリウスに一礼。アグリウスも頷き、執務室の助手席へ導く。悪魔9眼種は慣れた様子で助手席へ昇り、机にある書類の束へそれぞれの目を通して、それぞれの触手たちがペンを握り、アグリウスのサインを書いたりアグリウスの再確認が必要なものは別に分けて置いたり…といった行動を、複数の目や触手を用いて並列処理による恐るべきスピードでこなしていく)   (2019/6/24 16:18:37)

アグリウス♂【吸】(辺境の子爵領であった祖父の時代から、大きな家臣団は持たず質実剛健にて領主がほぼ独力で仕事をこなしてきた。アグリウスが子爵を継いでからも直臣は少数でほぼ独力で仕事をこなし、更に自分の余暇を作り、魔術研究に当ててきた。伯爵に陞爵すると多忙を極めて今の体勢ではまわらなくなった。そこで用いたのが、アグリウスが契約した悪魔9眼種である。 悪魔召喚において、最も簡単に用いられるのは単眼のみの悪魔である。単眼の悪魔は術士の眼となり、偵察を行う。その単眼に触手がつけば手や足のように用い、脳もつけば考えて行動出来る。巨大な脳と9つの眼、9つの触手を高度に並列で仕事を処理出来るとなれば中位の悪魔だ。)   (2019/6/24 16:19:11)

アグリウス♂【吸】(9眼種は見た目はおぞましいが、火力は無い。その代り眼と触手を使ったことにはとても優れている。アグリウスは9眼種と契約を結び、一定の基準を満たせば書類を書きアグリウスのサインをさせて仕事を担って貰っている。一定の基準とは…一定額内で計算があっていれば・過去の事例と同額・年での休暇日数を下回れば等。最初は一定の基準を示すのが難しかったり、指示が悪く失敗も多かったが、何度も一定の基準を精査、見直しを繰り返すことで、9眼種との毎日の契約2時間で、3割の仕事を終わらせてくれるようになった。)   (2019/6/24 16:19:40)

アグリウス♂【吸】ご苦労であった。(契約の2時間が終わり、書類仕事を一通り片付けた9眼種。アグリウスから報酬の闇の魔石を受け取り帰っていった。伯爵として多忙なアグリウスが吸血鬼の城に再び来れるようになったのも、9眼種が仕事を担ってくれるようになったからである。闇の魔石は闇の聖地たる吸血鬼の城にて無限に採れるので、安上がりだ。 9眼種が去った後、アグリウスは書類の精査をしていく。終われば書類を片付けて、吸血鬼の城の闇の神殿にて祈りを捧げる。疲れた体も、城の深い闇が包んで頂ければ癒やされていくだろう。悪魔使役者であり、闇に癒やされる吸血鬼…人の道は大きく外れてはいるが、アグリウスは自らの道を進む。)   (2019/6/24 16:19:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アグリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2019/6/24 16:40:00)

おしらせアリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2019/6/26 17:56:53)

アリア♀【吸】【お邪魔します】   (2019/6/26 17:57:08)

アリア♀【吸】(まだ高かった陽が落ち始め、部屋の中には差し込む光が細くなる時間。一室の棺が音を立てて開く)んぁー…よく寝たぁ。やーっと夜が来た、長かったな…汗かいちゃったしシャワーでも浴びようかな(棺から体を起こし、ねぐらから出ると小柄で華奢な裸の女が姿を現した。寝るときは全裸、が習慣である。シャワールームへ移動し、寝汗を流す。)   (2019/6/26 18:01:28)

おしらせアリア♀【吸】さんが退室しました。  (2019/6/26 18:08:16)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2019/7/8 02:17:55)

レイラ♀【吸】【こんばんは。すっかりご無沙汰しておりました。私をご存知の方がまだ見ていらっしゃるかはわかりませんが、ソロルをそっと落としに参りました。】   (2019/7/8 02:18:48)

レイラ♀【吸】(ギィィ、と不気味な音を立てて扉が開く。重たく大きなそれは、誰も触れていないのにひとりでに開いたかのようにみえただろう。逆光に浮かび上がるシルエットは、怖気付いたように体を縮こまらせながら城へ足を踏み入れる。『…こんばんは、この城に何か用でも?』。自分でも驚くほど冷ややかな声だった。相手がびくりと竦む。その直後、飛んできたのは、一本の矢。その鏃はもちろん銀だ。口の橋を釣り上げると、吸血鬼はその矢を思い切り投げ返した—————)———誰、だ…。(その声で瞼が開いた。視界に広がるのは、いつもの自室の、散らかった机。書きかけの何かと、手を離れて転がったペン。夢を見ていたらしい。深々とため息をつくと、ゆっくりと上体を起こした。机に突っ伏していた体は強張っていて、パキパキと音を立てる。どれくらい眠っていたのだろう。何日か、何ヶ月か、それとも何年か。自分の睡眠は不規則で、しかも唐突だという理解はしていた。何かを補うような異常な眠り。先天的に備わっていた強い魔力と関係があるだろうか。そんなことを考えながら、色気のない欠伸をした。)仕方ない、会いに行くか。   (2019/7/8 02:19:05)

レイラ♀【吸】(暫く顔を見ていない知己たち。この城に気配は感じられない。それならば、こちらから出向いてやろう。眠っている間に季節が移り変わるほどの時間が経ったことは窓の外の風景で明らかだった。彼らの方が自分を心配しているかもしれない。思い浮かぶ顔は、そういう性格の者ばかりで。記憶が誤りでなければ、気配を辿りづらくなるほど弱まっていた力も回復したようで今は、とても明瞭に気配がわかる。城にいる他の吸血鬼たち、森を抜けてくるハンター、そこに向かう別の吸血鬼。さて、愛しい顔を見に行こう。部屋の窓を開け放つ。次の瞬間、突風が巻き起こって、机上の髪が部屋を舞った。黒く大きな翼が吸血鬼の体を上空へと持ち上げていく。そしてその姿は夜の空に溶けていった。)   (2019/7/8 02:19:22)

レイラ♀【吸】【また巡り合わせがありますように。お邪魔しました。】   (2019/7/8 02:20:16)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2019/7/8 02:20:20)

おしらせアグリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2019/7/21 10:24:13)

アグリウス♂【吸】【こんにちは、よろしくお願いします。構成を考えつつ待機。ロルのお相手頂ける方、ありがたいです。】   (2019/7/21 10:24:51)

アグリウス♂【吸】(うなるような暑さと日光……それらを避けるかのように、鬱蒼と茂る森。森の中を軽やかに飛ぶ黒のコウモリたちの群れ。コウモリたちは、森を進み森の奥に隠されたような美しい城に辿り着く……吸血鬼の城だ。コウモリたちは城の城壁を軽々と越えて、バルコニーの日差しを避ける庇の下に集まる。黒の群れは形を変えて、金髪碧眼、黒の燕尾服姿の美しい吸血鬼に姿を変える…アグリウスである。)……(バルコニーの窓が主を迎えて開き、中へ。魔道具による涼しい風と、重厚な家具、花瓶には向日葵の花が活けてある。)   (2019/7/21 10:41:05)

アグリウス♂【吸】(完璧に整えられた部屋において気配……涼む者などいないのは、この部屋が吸血鬼アグリウスを迎えるため、従者たちが整えてきたからである。従者たちの心配りに感謝する。従者たちは、アグリウスの気配に気づき、部屋にやって来るであろう。―――花瓶の方へと歩み魔術師としての繊細な指が、向日葵の花弁をなぞる)……(吸血鬼は日光を厭う。アグリウスは上級の吸血鬼なので、夏の日差しでも身を滅ぼすことは無いが、それでも日差しの好きな向日葵を愛でるために日差しの下へは行かない。こうして向日葵を愛でるのはいつ以来だろうか…)   (2019/7/21 11:21:44)

アグリウス♂【吸】(アグリウスは人の世の貴族の当主でもある。幼少の頃には武に秀でていた父の命令で、まだ暗い早朝から起きて馬の世話から乗馬訓練までみっちりと行った。乗馬を含めた貴族の作法を一通り身につけるのが魔術学校へ入学するための条件だったので、寝ぼけ眼ながらも必死で食らいついた。その乗馬訓練中に流れる風景の一つに、流れる明るい眩しい黄色……揺れる向日葵たちがあった。当時は地方にありがちの一つのありふれた風景で、そんなものよりいち早く乗馬を出来るようになるのに必死だった。……今思えば、若さ溢れてたから出来たのだろうと思う。吸血鬼であり貴族の当主になった身では、早朝から馬の世話をして額に汗をかき、日差しの下を乗馬で走り回るというのは遠い世界だ。)   (2019/7/21 11:27:29)

2018年12月25日 16時19分 ~ 2019年07月21日 11時27分 の過去ログ
吸血鬼の城
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