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「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ

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2019年06月28日 18時57分 ~ 2019年08月15日 11時41分 の過去ログ
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レグ♀竜娘(ふふんと得意げに提案してみましたが彼は気兼ねしている様子でした。でも、それだとレグの気持ちがおさまらないんです) そんな、遠慮せずに待っててくださいって!後で膝枕もしてあげますから!(ちょうどお夕飯時ですしね?とレグの意思は固いです。一度突き立てた矛先はずれません。どりゃあと押し退けるように彼を椅子に座らせて、レグは厨房へ向かって行くのでした)【1d10 10以外お料理失敗】   (2019/6/28 18:57:23)

レグ♀竜娘1d10 → (2) = 2  (2019/6/28 18:57:34)

ブレイ♂元勇者【い つ も の】   (2019/6/28 18:58:08)

ブレイ♂元勇者(プスプス、焦げた臭いにがくがく震える)   (2019/6/28 18:59:20)

レグ♀竜娘(そしてダークマターの出来上がり。その後はきっと、泡を吐いたブレイ様を膝枕する形になったことでしょう)【そのうち成功しますよ(たぶん) こんな所でリアルガチも晩御飯です。またねー】   (2019/6/28 19:00:08)

おしらせレグ♀竜娘さんが退室しました。  (2019/6/28 19:01:23)

ブレイ♂元勇者(回収されて自室にて膝枕、HPが0にならないと起こらないイベントであった)   (2019/6/28 19:01:26)

ブレイ♂元勇者【祈りゲーだな、MOTHER2だな。またなー】   (2019/6/28 19:02:31)

おしらせブレイ♂元勇者さんが退室しました。  (2019/6/28 19:02:35)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2019/7/6 21:38:34)

マキシミリアン♂神官戦士(場所とか時間を問わずいつのまにかそこに在り、旅人やらを1泊素泊まり10Gという破格で面倒みてくれる、素敵お宿。まあ時間とか客足なんかは適当な感じで、とりあえず1階の酒場の厨房からさせるのは、何やらをカットするまな板と包丁の音だったり、カットされた食材からの生の香りだったり調理されちゃったりしている香りだったりするわけだ。尚、厨房で鼻歌交じりにエプロンして木べらぐるぐるさしてるのは……栗毛でマッチョのおっさんだ。…ボインで可愛いねーちゃんとかじゃなくて、正直スマンカッタ)   (2019/7/6 21:42:11)

マキシミリアン♂神官戦士(ふんふんふ~ん、ふんぬらば~♪ とか、聖句混じりの謎の鼻歌と一緒にかき混ぜてるのは、ナスとかトマトとかズッキーニな。親父の言いつけでちぃっと近くにまた寄る用事ができちまったんでな。そんな言い訳つけて、厨房を軽くお借りしてる。ついでに言うと、寄り道した市場のババァ共から新鮮野菜だのを格安で押しつけられた。だから、大フライパンに夏野菜のラタトゥイユを仕込みナゥ。…上手くできりゃ単品でも美味いし、冷えても美味いし、パスタ絡めても美味いし。野菜取れるから良いことづくめ)……アイツ“店主”用にゃ、ゴーヤたんまりスペシャルにしてやろ。(ついでに言うとタッパも別にしてやろう。悪だくみを口にする)   (2019/7/6 21:46:02)

マキシミリアン♂神官戦士(夏野菜たっぷりに挽肉も多めなラタトィユ、一段落。味を馴染ませるためにひとまず放置の方向で。それから更に手を付けたのはまだまだ新が旬と言えそうなジャガイモ様だった。マッシュして、小麦粉混ぜて、練り練りしてから団子状に。大きさ様々でライスの代用やクスクスみてぇになれるし、そりゃパスタみてぇなモンにもなれる。でもニョッキ! むっちりとした歯ごたえとソースとか絡まった時の相性は堪らないからな)   (2019/7/6 21:51:39)

マキシミリアン♂神官戦士(それでもってデザートは…どうすっかね。市場でババァ共に押しつけられたのは野菜だけじゃなく果物だってたんまりだ。おまけにチーズもわんさかときたもんだ)……ンー…、スコーンやケーキに混ぜ込むのも好きっちゃ好きなんだが、もそもそするんだよな。(独りごちる。で、ぴん、とひらめいた。スライスしてフレッシュチーズと絡めた奴にしよう。軽く蜂蜜かけてな。軽く黒胡椒をふりかけて変化球的なアクセントを加えても良いし、熱を通してもよい。……瓜科は水分多すぎてべちゃってなるから要注意っちゃあ要注意か。これもタッパに仕込んで、冷蔵冷蔵保管可能な魔道倉庫へイン。そんなデザートタッパを押し込んだ棚にゃあ、まあ、既に濃厚な杏仁豆腐とプリンを仕込んでいるんだがな。どっかの腹ペコがスプーン握って直鍋ヌードルならぬ直タッパ喰いしちゃうの想像しちまうからな)   (2019/7/6 21:59:34)

マキシミリアン♂神官戦士(さてさて、いろいろ仕込みを終えたところで──ちぇ、時間のようだ。全く親父も人遣い荒いっつーの。へぇ、へぇ、直ぐに向かわせてもらいまさぁ。エプロン脱いで適度な場所にひっかけて、ちら、と赤い瞳を向けるのは……もう随分と外の景色が変わった窓辺だ。炎の伝言が残っているのは相変わらずなんだがな。──ま、それが残っているかっつーのを見に来たってのが一番の目的ちゃあそうなんだがな)   (2019/7/6 22:02:06)

マキシミリアン♂神官戦士(宿泊者とか客人とか店の奴は適当にどうぞ──。そんなメモをブラックボードにチョークでしたためる。やーれやれ、今度はどこに向かって野暮用させるんだが。腕振り回しながら、おっさんは店を後にさせてもらうな)   (2019/7/6 22:04:04)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2019/7/6 22:04:12)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/7/9 20:30:36)

銀月♀白龍(変わったのは纏う道服の生地が夏仕様の薄いものになったくらいか。それ以外はたいして変わらない東方風の出で立ちの女。緋色の混じった銀光沢の髪を横髪を残す形でシニョンにまとめて。さてと、料理のいい匂い、否、マナの残り香に少しだけ、気づいたような気づいてないような───。底の平らな靴でぺたぺた厨房に向かって、慣れた仕草で冷蔵の魔法のかけられた保管庫をぱかり)……吾奴が立ち寄ったということは、だなー?(機嫌のよい声音が揺れる。タッパに色々仕込まれている中で、杏仁豆腐のタッパを手に取ると、柔く口角を上げて)まめまめしいなあ(などといいつつも嬉しそうな風情は隠さない。掌を上にして、傾けないようにしつつ手にもって)   (2019/7/9 20:35:45)

銀月♀白龍───♪(ついでに大きめスプーンを手にしたら、ゆるゆる間借している宿部屋に向かっていくだろう。さすがにタッパ抱え込んでもふもふしている姿を誰彼に見られるわけにはゆかないのだ。ちら、とカウンターや、酒場の様子に視線を向ける。相も変わらずきれいに整えられているそこは、誰が来てもいいように、と掃除は──誰がやっておるんじゃろ?なーんて首を傾けたが、気にしてはいけない。きっと店主殿もそれくらいは働いてる気がする。する。)   (2019/7/9 20:39:05)

銀月♀白龍───(ただ、まあ、七夕は過ぎてしまったけれど、また何かやろうかなーとか悪戯に目を細めて。女は機嫌よく階段を昇って行ったとさ)   (2019/7/9 20:40:31)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/7/9 20:40:35)

おしらせスティンブレド♂エルフさんが入室しました♪  (2019/7/25 20:47:50)

スティンブレド♂エルフ…全く、雨は拒めないが、過ぎるものは…やはり困る。(店の入口扉から入ってくるのは、金髪長耳長身に緑衣といった細身の男。見てくれからザ・エルフ、と判断できそうな人物。言葉通りに雨に降られたのか、体や衣服に張り付いた水滴を取り出したハンカチで拭き取りカウンターテーブルへ) すまない、雨宿りに丁度良いと見かけてしまった。…しばしの間凌ぐのを許していただきたい。(店内に誰がいるのかわかりもしないが、断りを入れて椅子にでも腰掛けた)   (2019/7/25 20:52:00)

スティンブレド♂エルフふむ、店の者は離席中なのか? (己が入店できたのだから、おそらくは営業中。店内は整頓されているし、暖炉に炎は灯って大振りのヤカンにはたっぷりの湯。カウンターには誰でも利用できそうな気軽さで、宿台帳やテーブルには籠や皿に軽食めいたものもありそうだ。店内を見渡して、己がアギトに指ぬきグローブをしたままの親指と示指あてがう。思案の後にふむりと唸り、カウンターへ腰ベルトのポーチから金貨を2枚ほど取り出すとレジっぽい箱へ、それから利用者台帳にサラサラと己が通り名を記入した)   (2019/7/25 20:57:19)

スティンブレド♂エルフ(たっぷりのお湯に、シリアルたっぷりのジンジャーブレッド、フルーツが籠に盛られていることを目ざとく見つけてしまった。金貨をレジ箱へもう1枚追加。少し厨房その他諸々を利用させてもらうぞ、とりあえず声かけにて断りを入れて、ミルクパンにヤカンから湯を注ぐと茶葉缶から適量を投入。陶器のポットも見つけたので、抽出終えれば茶葉を漉す)   (2019/7/25 21:05:42)

スティンブレド♂エルフ(ポットとソーサーとグラス、スプーンにミルクのミニポットを、トレイに乗せてテーブルに。あり合わせというには、あまりに環境が整いすぎたこの場所で、ミルクティーをこしらえるとジンジャーブレッドを2枚拝借し、優雅なアフタヌーンティーとしゃれ込むことにした模様)   (2019/7/25 21:08:31)

おしらせオルタ♀傭兵さんが入室しました♪  (2019/7/25 21:11:46)

スティンブレド♂エルフ【こんばんわだ。人生行き当たりばったりが心情なので、絡みにくい状況ではあるが、好きな状況で下に綴っていただけると有り難い】   (2019/7/25 21:13:50)

オルタ♀傭兵【行き当たりばったりは上等なので、此方も暫しの軒先を借りにお邪魔させていただきます】   (2019/7/25 21:14:44)

オルタ♀傭兵(しのつく雨に打たれて湿る革の外套に、辟易とした表情。それほど表情を動かさないタイプでもあるからそう、違いはわかりはしないが、僅かに唇の端が下がっている。ふと、目についた灯りに、そこが流行ってるか刃やってないかは別として、雨宿りに店の扉をくぐってみた。のそりと、長身の影。男女の別も難しい外套姿で、ゆるりと足を運ぶ)邪魔する(深く降ろしていたフードを解いて、水気を払いつつも、入り口に外套をひっかけて、少しだけ寛いだ吐息。腰に佩いた長剣と、黒基調の上下は、体躯をがちりと拘束するような装備だ。それでも一応女とわかる程度の稜線を保持しつつ、艶のある黒髪を首の後ろで一つにまとめて流した顔立ちは無感動な表情のまま、先客に視線を留めて)どーも?(店の中に彼しかいない、のは見て取れた。気配もまた同じ。さしあたっての声だけかけてどこに座るかな、と視線を彷徨わせた)   (2019/7/25 21:18:58)

スティンブレド♂エルフ──重い雨が続く。…だが、いずれは晴れ渡る。(既にカウンターテーブルでソロアフタヌーンティーをしている金髪エルフは、無愛想な客人の挨拶言葉にそう返した。…とは言っても、愛想良い笑顔などというおもてなし精神や愛嬌というものは、あまり持ち合わせていないらしい。…というのも、己の後に入ってきた客人の様相のせいでもあるだろう。黒づくめで長身で佩刀ときたのなら、それなりに荒っぽい世界の経験者であることも目されたからだ) …店の者は留守のようだ、私も雨宿りしている質でね、勝手に茶と食事を拝借させてもらっている。   (2019/7/25 21:23:37)

オルタ♀傭兵あがってくれなきゃ、めんどくせーな(相手が慇懃無礼なら、此方は傍若無人系。そんな風情ではあるが、見知らぬ店であまり寛ぐのもな、と思案。とりあえず基調の所に汚い字で名前を書きなぐって───酒や食事は適当にとれってことかな、と、懐から金貨を3枚程度落とすのは、濡れた己の足跡の掃除への迷惑料も込みで。なれぬ手つきながら、盃と蒸留酒のボトルを手に取ったら、一人分の隙間を空けてカウンタースツールに腰かける。相手の感情がどうとか、はそれほど気にはしてない様子で、盃に琥珀を注げばゆっくりと口に運ぶ。一息に干す、のはせずにただ唇を湿らせ、舌に絡む熱を味わう様に。ふ、と緩く吐息をついて、湿った前髪をかき上げる。旅路の疲労を仄かに感じさせる挙措)   (2019/7/25 21:32:06)

スティンブレド♂エルフ……(まあ見てくれから荒事慣れしているのだろうとは思ったが、口を吐けば結構な口調である。エルフ男は茶をたしなみながら、言葉を失った。ついでに言うと、ダイナミックに台帳へ書き殴る様子も眼中に収めて締まった模様、一般的に調っていると謳われるエルフ男の顔立ちは、きっと眉を餡シンメトリーに傾けて神妙な面をしてしまっているに違いない) …そこの。(互いに名を名乗っていないのだ、どう声かけしたら良いか倦ねたが、まあ仕方ない。聞こえようによっては上からな呼びかけで注意を引こう)私と同じく雨の中を歩んできたのだろう? 体は冷えて披露を溜め込んでいると見える。…只酒をかっくらうよりも、ハーブを合わせたら温まる。勿体ない飲み方をするな。   (2019/7/25 21:39:09)

スティンブレド♂エルフ【餡シンメトリー→アンシンメトリー 披露→疲労 で補完ください。誤字等失礼!】   (2019/7/25 21:39:58)

オルタ♀傭兵……(何か、という横目。藍色の双眸は特に感情を波立てているわけでもなく、それが平常運転なのだと告げるような泰然としたまま、ではあるが。そういえば、と視線をずらす。金の髪に白い肌、尖った耳。……森妖精か、と認識しつつ。その整った顔立ちが曇ってるのに胡乱気な表情を浮かべる。どう言葉をかけるかあぐねてる様子に、は、と呼気を吐き出した)まちがっちゃないな(しとしと降り続く雨の音、は、己の人間の耳にも聞こえてる。申し出に、訝し気に眉を寄せて、だが断る理由もない。)勿体ないねえ……?(森妖精、の名にふさわしく優雅なもんだな、と皮肉気な思考は、とりあえずひっこめた。疲労がたまってるのは事実だ。雨の中の行軍は体力が削られる。酒でも飲んで雨が止むのを待つか、と思っていたけれど、申し出自体は有難い、ので、受け入れる。言い方は偉そうなやつだなーくらいの雰囲気は滲んでいたかもしれないが、態度の悪さはこちらも同じなので口にはしない。口には)仰せのままに、おーじさま(抑揚のない声音で提案を受け入れたことを告げ乍ら。グラスを相手に差し出して。どうすんの、と首を傾げ)   (2019/7/25 21:46:27)

オルタ♀傭兵【誤字はお互い様なので…!お気になさらず】   (2019/7/25 21:46:42)

スティンブレド♂エルフ王子などではない。私は旅のエルフ、スティンブレドという呼び名くらいはある。(こっちから上から呼びをしたというのに、皮肉られるとムッとした表情で名乗る辺りは煽り耐性はあまりない模様。ただし、相手が素直にグラスを差し出してきたのだから、存外聞き分けが良い印象も受ける。しばしまてと……厨房へと赴き、ほどなく薫るやや濃いめのカモミールとミントをブレンドした茶の香り。己とはまた違う陶器のポットとソーサーをトレイに乗せては携える。…ついで、オレンジピールのチョコかけとジンジャーピールの同様を見つけたので、細切りにして陶器の小皿へと盛り、己を王子と呼んだ娘の前に、置く)   (2019/7/25 21:52:37)

スティンブレド♂エルフこの茶とその酒精を好みでブレンドすれば良い。温かいのやら冷めるのやらの舌は、お前次第だからな。   (2019/7/25 21:54:59)

オルタ♀傭兵スティンブレド……(長ェ、と面倒そうに双眸を眇める。こと、とグラスをテーブルに置いてかしかしこめかみを掻き)……ブレドでいーか(どうせ行きずりだろ、なんて思いながらも、己の中でしっくりくる呼び方を探していた模様。よそ様の厨房にいそいそ入っていくのを見送って。グラスの中身を少し空けつつ)………(ほどなく、陶器のポットやら、何やらをトレイに乗せて戻ってくるのに、すげえな、と素直な簡単を嘯いた。)……やっぱおーじでよくね?(こう、此処まで丁寧な何某かをされることはめったになくて。貴族的、とどうやらいいたいらしいが何せ語彙がない。)……ま、ありがとな(礼を告げつつ、それらを引き寄せて。言われるがままグラスの中に少し注ぎ入れる。仄かに立つ湯気と、香気にスン、と鼻を鳴らして)……花の香り、だ(朴訥な感想を一つ述べて、唇を寄せる)………(喉に通せば酒精の燃えるような熱だけではなく、じわりと広がってゆく温かみに、自然と吐息が零れた)   (2019/7/25 22:02:00)

スティンブレド♂エルフ名というのは言葉の綴りだ。………短くされるのは些か不本意だが、お前のセンスは悪くない。ブレドは“葉”という意味だからな。(折角名乗り上げたというのに、長いと一蹴されたのにはまたもやうぐぐ、と神妙な面。しかし、致命的略称にはならなかったらしく、わざわざ解釈まで付けるのはそれなりに気に入った、受け取れなくもない) エルダーフラワーが在ればより良かったのだがな。(アレのシロップ漬けは香りよく、カモミールよりも飲みやすくなるものだ。熟々と語る辺りは、そういう事には多少造詣が深いのだろう。──とも、あれ) 一期一会とは言え、またどこかで何らか再会することもあるだろう、お前の名は?(呼び名を促してみた)   (2019/7/25 22:06:56)

オルタ♀傭兵───(こう、口うるさいなお前、みたいな視線で、黙したまま杯を傾ける。茶請けの刻まれた砂糖菓子に手を伸ばして咀嚼しつつ。紡がれる言葉は流石に音楽的、というか。流れる様に綴られる声音や、言葉遣いは耳にすんなりと馴染む。妖精様の特権かねえ、とか思いながらに、あいにく学もなければそういう情緒的なものを育てることをしなかった女は───)よくわからんから落ち着け(すげない言葉を返すことにもなる。流石に医者の花と呼ばれることもあるエルダーフラワーのことはしってる、というか)……母親が喉にいいとか言ってよく漬けてたな(ぼそ、と言葉を返すことになる。サイドの促しに、軽く唇を横に曲げた。けれど、諸々用意してももらったしな、とあきらめを己の中でつけた様子)私の名なんぞ聞いてもどっかで野垂れてるかもしれんがな、………オルタ、だ(女性としては男性的にも聞こえる名を短く、低く告げる)ま、雨が止むまではな(ちらりと外に視線を向ける。)   (2019/7/25 22:15:47)

スティンブレド♂エルフほぅ、其方の母御もエルダーフラワーの薬効については熟達であったか。それは喜ばしい。(素気ない態度を取られているというのに、ちょっとした言葉でもう女の母が薬師かごときの扱いである。……これでエルフ男の女に対する諸々の溜飲は、あっさり下がったのだろう) オルタ、か。悪くない響きだ。人間の言葉でも、我々の言葉でも、もしかしたら多の者の言語でも意味は諸々かもしれないが…(ちら、と女につられるように窓を見やれば、しとしと雨は収まり、厚い雲から陽が挿し始めているようだ。茶のカップを傾けて、一息つけばエルフ男は言葉を綴る) 雨が止むという“変革”も、お前の名を音に聞いたからやもしれん。   (2019/7/25 22:23:46)

オルタ♀傭兵………医者に掛かれるような家ではなかったんでね(しゃべりすぎたな、と若干己への苛立ちを隠すように杯を煽る。お菓子むしゃむっしゃ)……お前…ね(一転して機嫌がよくなったとわかる男に、分かりやすすぎやしないかと、藍色の双眸が物語る。)………そりゃ、どーも。傭兵を始めてからはその名前で通してるよ(傍らに立てかけた長剣の、皮の握りの部分を確かめるように一度撫でて)………エルフってのは、……お前みたいに能天気なの?(前向きな言葉、おそらくは称賛だろうそれに返した言葉はひどくひねくれていると思う。出会いのなにがしかに、とか、新たな、とか希望に満ちた言葉が好きそうな相手はやはり『王子さま』だなあ、なんて思う。しっぽのようになってる己の括った髪を片手で梳いて。しかし、と目を伏せる)……変革ってのはいい、な。(少しだけ唇の端を上げる。己の名前、本来の意味よりもよほど、今の己には馴染むよ、と告げた)   (2019/7/25 22:33:19)

スティンブレド♂エルフそうか、お前は傭兵を生業としているのだな。ならば、響きのように悪運が良運へと転じる何某になれば良い。(果たして“オルタ”という名が、女にとってはどのような意味であるかは、エルフといえども初見で言葉も交わして少ない間柄であれば、判断しようもない。ただ、己の名乗りを卑下しない様は、良印象であったのだろう) …む、脳天気、と言われるのは不本意なのだが。まあ、今の私とお前との短い付き合いだ、そう受け止められるのであれば、私にもそのような素振りがあったのだろう。気をつけなければならぬな。(脳天気=お花畑ぽややん系という評価だと受け止めたこちらは、背筋を改めてぴしりと整えると、仕草も優雅に茶を嗜む) まあ、互いに得物を携える身だ、運命はどの時点で交差するかも解らぬが、折角見知り合ったのに敵対峙するのは避けられるよう願おう。(そういうエルフ男は礼服姿だというのに、所謂武器や道具を彷彿させるものは見当たらない様子)   (2019/7/25 22:43:16)

オルタ♀傭兵───そ、御用命とあればどんな汚れも引き受けますよってね(お金次第で、と付け加え。名に関してはそれ以上何か言うつもりはないのか、それだけ。こう、相手のわかりやすい感情の波を面白がっている風情でもあるが)────そうだな(尻尾があったら機嫌よく振れてそうだな、とかそんなことを思ってたとかは言わない。存外にわかりやすいのだ、と思うもそれを言ってやる義理もないし、と女は杯を傾ける。受け止め方としては大体あってるし、みたいな感じに)獲物、獲物ねえ……?(こちらは鎧下の様な黒の上下に、要所を固めたなめし皮で補強した身動きを制限しない出で立ちと、佩いた長剣である程度は推察されるだろうが、相手の出で立ちは、どこぞの貴族、とまではいかないが、それでも畏まった礼装に見える。ジュストコールから装飾を排した程度の。さらには武器らしきは見えず、訝し気に眉を寄せたが───)……?(ま、いいか、と思考は放棄する。巡り巡って敵にでもなったらそんときゃわかるだろうよ、みたいな雑な思考)   (2019/7/25 22:52:13)

スティンブレド♂エルフ食いつなぐには稼ぎが必要であることは、否めない。だが、己にあまり恨みを重ねるようなものは、積極的に取り入れぬが吉なのだがな。(傭兵と名乗ったのだから、所謂汚れ仕事がどのようなことかは想像しやすく。かと言って、あからさまにそれを侮蔑もしたりは、しない。その辺りは──旅のエルフを名乗るあたり、それなりに世慣れもしているのかもしれない。佩刀する相手が、得物という言葉にこちらを少し伺う素振りをしたのなら) 見ての通りだ。私は私はエルフなのでね。──“石弓の~”と聞いたことがあるのならば、割と私の可能性がある、とだけ伝えておこう。   (2019/7/25 22:58:37)

オルタ♀傭兵ご理解のある『王子様』で何より(己の露悪的な言葉に、一定の理解を示されたことに驚きは得つつも、改める気もないようで肩を竦めた)───意外と、俗世には馴染んでんのな(そんな失礼なことを嘯きながら、己の挙動に気づいたのか告げられる二つ名めいた言葉にほうん、と唸る。弓、というからには弓手か。たしかにエルフらしいといえなくもない)石弓……(どっかで聞いたかもなあ、と思いつつも、己が主だって渡るのは戦場だ。人の争いには極力近づかぬ彼の名を知らぬのも道理ではあるが。)意外と、あっさり教えてくれるんだな?(そういうの嫌がるのが多いと思ってたが、と言葉を添えて)まあ、あんたが後ろの目だっていうなら、私は前を駆けるほうなんでね。なんかで一緒になったら背中は頼んでみる、かな(不確定の未来に言及するなんてらしくはないが、と自嘲気味に呟き)   (2019/7/25 23:04:53)

オルタ♀傭兵【彼× 彼等、ですね…。】   (2019/7/25 23:07:06)

スティンブレド♂エルフ雨の結んだ奇縁の端緒──は、どのように交差して帰結するかなど、誰にもわからない。だとしたら、最初から胡乱に疑われて後々歪に捻れるくらいならば、明かせる手は見せた方が無難だと、私は思う。──すくなくとも、お前にはそう思った。(紅茶を飲み終えて、己の分と小皿に乗せていたジンジャーブレッドも食べ終えた。うむ、温かくまろやかなミルクティとほどよく腹に溜まる菓子で実に良い休養が取れた、なぞとエルフ男は頷いて、トレイに乗せると流し場へとお片付け。空いてるお皿があれば、女の分も持って行くか、片づけろとトレイに盛られても不機嫌にはならないのかもしれない)…そうだな、もし、私が前を切り込む切っ先を欲した時に、偶然、たまたま、運良く、お前を見かけたら……頼らせてもらうかもしれないな。   (2019/7/25 23:10:52)

オルタ♀傭兵そうだなあ……───(ずいぶんと、優しい性質だな、と肩をすくめる。少なくとも己のようにひねて、ねじ曲がってはいないのだろう。高圧的な態度をとっても、根の素直さが透けて見えるというか、まあ、……もうちょっと俗世にもまれたらわからんが。森妖精だからって、彼の様なものばかりではなかったし、質の悪いのもいたしな、と思うともなしに思考を巡らせる。杯もあいたし、皿も空いた。まめまめしく空いた皿を攫って行くのを見守っておくとしよう。その後姿を見送り、己も剣の柄頭を引き寄せる。もう少し、進んでおきたいところだ。この街は城壁も高く、安全で、つまりは己の仕事はないに等しい。)───そんときゃ私も、この恩に報いて、ロハで付き合ってやるよ(たけーんだぞ?私ァ、なんて片唇を引き上げ、笑う。そうして立ち上がれば、しなやかな肉食獣のような動きに合わせるように、括られた黒髪が翻る。剣帯に長剣をつるしなおして、存外長居した酒場に、礼の意味合いも込めてもう一枚金貨を落とす。まだ湿ってる外套を肩に引っ掛け、て。ふと──振り返る)   (2019/7/25 23:19:08)

オルタ♀傭兵この先の森を抜けるくらいまでなら、一緒に行ってみるかね?特に他意はない。野宿するにしてもなんにしても一人より二人のほうがましだと経験上知っているからだ)   (2019/7/25 23:19:11)

スティンブレド♂エルフ…そうだな、ただ今宵は久しぶりに温かい布団で休みたい。(そのために宿帳へ記入したのだろう? そのダイナミックな筆跡で。片付けを終えて、宿帳を指させば、楽しそうに微笑んで少し肩を揺らす。雨で濡れた装備も暖炉の熱で乾かしたいし、偶然、たまたま、運良く、森を抜けるまで方向が同じならば、少し旅路の足を緩めるのも良いかも知れないぞ、と脳天気エルフは告げるのだった)…森を抜ける境目、北の洞窟にはオークの塒があるらしい。私単独で抜けるには些か心許なく、切り込み刃を探していたところだからな。   (2019/7/25 23:26:10)

オルタ♀傭兵(あれってそういう意味かーとか今更思った。急ぐ旅路ではないのは確かで。ぐぐ、と動きが止まる。ぎゅる、と一歩戻り。ちっ、みたいな、照れ隠し)……わーった、よ(オークのねぐら、という言葉に、ほう、と興味を示す視線。どう見ても一人なんだが、とそういう風情で)それは初耳だな?───、そういうことなら、一泊するのもやぶさかじゃあ、無い(万全で臨みたいしなあ、と応じる言。切込みってとこににロハは一回だからな、と念押しして、外套を暖炉の火の方にもっていったりしつつ)   (2019/7/25 23:31:57)

スティンブレド♂エルフ…ふふ、やはりこの店に雨宿りをして正解だった。(バツが悪そうにしながらも、こちらの言葉を聞いてくれた娘には目を細めて微笑む。それから空いているであろう2階の宿部屋に、それぞれの荷物を運んだりなんやかんやして、夕食時には宿の者や宿の利用客と遭遇できたのであれば、これもまた奇縁の端緒となるのであろう──)   (2019/7/25 23:34:20)

スティンブレド♂エルフ【ということで、こちらは〆させていただきますね。お付き合いいただき楽しい時間をありがとうございました、お疲れ様でした!】   (2019/7/25 23:34:47)

オルタ♀傭兵───(手弱女のような風情のわりに、此方を揶揄ったりはする余裕があるらしいのに、半眼に目を眇め。まあ、声をかけたのも己だし、と、互いの荷物を乾かしたり運んだりと、旅の道連れ感。そのうちに食事の作り置きを死に来た店主殿やあるいはほかの誰かと出会うのかもしれないし、何よりここは、湯を使えるらしい、と知って、そこは少しだけ有難く思った。顔には出さなかったが)……まあ、たまには、良いか(まんざらでもない感情を、静かに唇の端に乗せた)   (2019/7/25 23:40:16)

オルタ♀傭兵【こちらこそありがとうございましたー、此方も楽しかったです。お疲れ様でした、良い夜をお過ごしください】   (2019/7/25 23:40:49)

スティンブレド♂エルフ【冒険者の日常的な〆をありがとうございます。割と行き当たりばったりですが、良い感じで紡げて大変楽しませていただきました。改めて感謝をつげつつ、また見かけたら遊んでやってください。それではそちらも良い夜をー】   (2019/7/25 23:42:02)

おしらせスティンブレド♂エルフさんが退室しました。  (2019/7/25 23:42:11)

おしらせオルタ♀傭兵さんが退室しました。  (2019/7/25 23:42:43)

おしらせスティンブレド♂エルフさんが入室しました♪  (2019/7/26 21:54:44)

スティンブレド♂エルフ【こんばんわ、とお邪魔しつつも…時刻は早朝、ということで待機ロールを紡がせていただきます。】   (2019/7/26 21:56:22)

スティンブレド♂エルフ(雨天の末にエルフの男が夜半に辿り着いたのは、1件の酒場兼宿屋であった。道すがらに伝え聞いた話だと、この界隈も4年前は魔王が暴威を振るってそれは混沌を極めていたのだというか、年若い青年店主がひっそりと宿屋を営む程度には治安を取り戻してきたのだとか。…というのも、やはり魔王が倒されたことが大きいことは大きいが、宿屋の利用客には所謂冒険者といった荒事慣れした連中も多く、困り事があれば報酬次第で解決することもあるからなのだそうだ)   (2019/7/26 22:00:35)

スティンブレド♂エルフ(厨房カンターから続く酒場の一角、店内は相変わらず整理整頓されていて、いつの間にやら朝食用の何某やらも準備されていた。生憎、店主らと遭遇することはできなかったが──) イケるな。(酒場と宿を利用するに、それなり以上の金額はレジ箱に投入したと自認するエルフの男は、厨房に誂えた諸々を利用させてもらって優雅に紅茶と軽食を堪能中。照り焼きチキンと野菜がメインのピタパンサンドを、旅装束である草色の礼服へ破片を零さぬように優雅な振る舞いであった)   (2019/7/26 22:04:31)

スティンブレド♂エルフ1d3 → (3) = 3  (2019/7/26 22:12:08)

スティンブレド♂エルフ3d5 → (3 + 3 + 1) = 7  (2019/7/26 22:12:15)

おしらせオルタ♀傭兵さんが入室しました♪  (2019/7/26 22:15:23)

スティンブレド♂エルフ(ピタパンサンドをしっかり嚥下し、ミルクと蜂蜜を落とし込んだミントフレーバーの紅茶で口腔を掃除する意味も込めて流し込む。食事に利用していたテーブルの皿やらカトラリーを簡易に片付けると、既に出立のために酒場まで運び込んでいた手荷物から地図らしきを取り出し広げ、指さし指さしふむふむと確認中)…目撃情報は三箇所であったな。   (2019/7/26 22:15:30)

オルタ♀傭兵(昨晩よりは寛いだ恰好、とはいえやはり色は黒基調。襟首を見せない長そでシャツに、脚線に沿った革のパンツ。解き髪のせいで存外に髪が長かったことを知らせる程度のシルエット。ねむ、と若干目を細めながら、酒場に降りてくる。漂うお茶の香りに釣られるように足を進める。ごつりと、分厚いブーツの靴音が重く響く)……ふあ……はやい、なあ……(眠気を孕んだ言葉をゆる、と向けて)   (2019/7/26 22:20:23)

スティンブレド♂エルフ早起きは3Gの得、と、私の祖母もよく言っていた。朝一の天候云々を予測し、その日のマナの流れを把握・管理するのもエルフの嗜みだからな。(地図を確認しながら、欠伸声へそう答えるエルフ男の姿は……さしずめ、朝一でコーヒー飲みながら新聞をチェックするサラリーマンな感じである。朝食はそこらで適当に摂っても、問題はあるまいよ。設備へは指さししつつ、適当にご案内) 雨は上がるだろうが、湿気はまだ濃い。陽は高く、蝉の声はより賑やかになりそうだ。……。(存外、長くて良い髪なのだな。ちら、と女を見て告げた後は) 結んでいた方が良いかもしれん。(素っ気ない)   (2019/7/26 22:25:12)

オルタ♀傭兵───あー朝から呪文うっさい。(ひらひら手を振って、とりあえず水をグラスに満たす。茶?食事?……どっかで食品買い込んで済ますわ。カリ、と髪を梳きやる様に側頭部に軽く爪を立てて梳り流す。でも広げられた地図には興味がある、というか────)辺りはついてンだ、塒の(昨晩言ってたような気がするオークの塒についての情報でも確認してるのかな、と起き抜けのぼやりとした思考でも理解はできる。グラスの縁をがじりと齧りながらくぐもった声音で嘯いた)あー?でるときゃ結んでるよ、うっとおしいからな(素っ気ない言葉に、面倒そうに応じ)   (2019/7/26 22:31:48)

スティンブレド♂エルフそうか、お前も祖母の言葉を効果ある言霊と、理解してくれているのだな。佳いことだ。(邪険にするのは頂けないが、理解あることは喜ばしい。エルフ男は前向きに解釈したようだ。水だけで済まそうとするあたりは、籠に盛られたアップルチャンクマフィンかシリアルとナッツたっぷりのハードクッキーを非常食くらいには拝借しておけ、と一言) この宿に至るまでに、得た目撃証言は少なくとも3度…。(宿を出て森に向かい。森を抜けるまでの【①←東 ②北↑ ③西→ 】と印を指さしていく) オークと言っても何分彼奴も単純ではないからな。【3d4してみるがよい 1:オークメイジ 2:オークアーチャー 3:オークバトラー 4:オーキッシュフォッダーの目星がつくかもしれんな】   (2019/7/26 22:38:44)

オルタ♀傭兵……(ぐびり、と水を嚥下して、半目。前向き過ぎんぞこの王子とかそんなことを思う。示された先の非常食になりそうな諸々には若干肩を落として、でもまあクッキー2、3枚は失敬しておこう)3度なあ、ちと多くないかね?(基本向うだって姿を見せないようにしているはずだ。それがそれだけ目撃されているということはそれよりも多く森の中を徘徊しているということだろう。作るのは渋面。まゆねをよせて、ぇーみたいな)……やめてくれよ、魔法とか苦手なんだよ……(脳筋らしい一言を嘯きながら、唇をへの字にしつつ)   (2019/7/26 22:44:51)

オルタ♀傭兵3d4 → (4 + 1 + 2) = 7  (2019/7/26 22:44:57)

スティンブレド♂エルフ【東はオーク斥候部隊、北はオーク呪術師、西ではオーク襲撃部隊の目撃証言のようだな】   (2019/7/26 22:46:22)

オルタ♀傭兵(萎えた顔した)   (2019/7/26 22:47:08)

スティンブレド♂エルフ(目撃証言から推測するに…エルフ男はふむりと唸って紅茶を一口。嚥下の後に)東に斥候部隊、森を抜ける直進の北に魔術師、森の西側…そこは隣村に通じる街道が近かったか、に、肉体派の襲撃部隊が徘徊しているようだな。魔王軍の残党が細々と生き延びている様だから、複数と遭遇しても致命的な状況にはならないと思いたい。……目撃の背格好から、魔術師とは私と打ち合いになるかもしれないが、初撃で沈黙させられないことはなさそうだ。   (2019/7/26 22:54:10)

オルタ♀傭兵ヤな言い方すんね、お前(渋面のまま、嘯いた。こう、森を抜けて西側とか東側とかそっとしとこうぜ、とか言おうとしたのに。のに。ああ、やだやだ、とか思いつつ。使い捨ての小剣をいくつか用意する方向で思考は巡る。喉と腕と足首はできるだけ固めて──)残党のが厄介だけどな、守るもんも、何もねェんだし(胡乱な目。どこか遠くに投げかけつつの)……手があんの(斥候はどうにかできても、襲撃舞台とやり合えても、魔術師は苦手だ。それを防ぐ手立ての魔具はコストが高すぎておいそれと使えるものでもないのを知っている。この街で手に入るかどうかも──怪しい。それだけに、相手の言葉に、じ、と藍の眼差しを投げかけて)   (2019/7/26 23:01:13)

スティンブレド♂エルフ何、簡単な話だ。魔法を放たれる前に一撃くれてやれば佳い。(あっさり、実にあっさりとエルフ男は回答を告げた。尚、背後レベルで戦術云々とか詳しいことを突っ込まないのは、メメタァ!!なお約束である) 魔術師は護衛として打たれ強い下級兵士クラスを2,3体は随行させる傾向がある。…さて、“変革”のオルタ、お前はどのような殲滅を望むかね?   (2019/7/26 23:05:27)

スティンブレド♂エルフ【斥候部隊は感知に聡い斥候クラス2体+護衛α、襲撃部隊は肉弾モンクタイプ2体+戦士タイプα との乱戦になりそうだと、エルフ男は予想を付けるのであった】   (2019/7/26 23:06:58)

オルタ♀傭兵(気づかれる前に見つけて食らわせないとなんだよな、と現実的な思考を巡らせた。)まあ、あいつらもこのあたりを塒にしてそれ程たってないん、だろ(そういう依頼もなかったしな、と嘯いて)…魔術師を叩けばいい、そしたら───(そう、したら。呼気を緩く吐く。自信とも違う、ただ静かに、そうある事実を告げる様に)私がお前の剣になるだけの話だ(王子、姫か?は後ろで安穏としてな、と冗談めいた語調で続けて。ただ)んで、どうすんの、目撃したやつら全部つぶして回る気か?(現実的な話ではない、無いが。渋面が崩れない、のは。おそらく彼らが目を付けたのは、防備のしっかりした此方の街ではなく、隣村、だろうなというのは予測がつく。つくけれど、どうしたい、とは口にはしない。甘ったるい理想や何かで命は繋げない)   (2019/7/26 23:12:35)

スティンブレド♂エルフ(女の言葉に、ふむ、とエルフ男は瞑目して頷く。了解した、と言わんばかり)…では、魔術師は私が責任をもって対応させてもらおう。1度に4体しか相手できないし、次矢を放つのに少々手間がかかるのでな、お前の刃としての活躍に期待させてもらうぞ。(あと、己は王子でも姫でもない、と今更ながらに軽口へは軽く抗議する) 最初から北を目指すならば、東西にこのような目撃があると書き置きでもしたら、佳いのかもしれぬ。他の方向を目指す時もまた然り。   (2019/7/26 23:17:57)

オルタ♀傭兵───……ぁあ、その方向で、よろしく(片目を瞑り、考えるのはそも私の柄じゃないしなーとグラスの中身を干して)私は、まあ一対一かな、保証できるのは。飛び道具とか魔法とかそっちは苦手なんでな。……まあその分頑丈ではあるから好きに使うといい(己を駒とされることに何の違和もなく、抵抗もない。そういきることしか知らないので特に罪悪感もない。抗議の言葉には、一度視線をつ、と向けて。絹のような金の髪、優美な容貌、白い肌、そういうのをじっくり眺めてから、そーいう顔だから、で〆た)……そうだなあ、まあ街の自警団だのに言っておくのがいいのかねえ……(嘆息交じりの言葉。街道沿いなら、行商の護衛なんかが倒してるかもしれんしな、と嘯いた)   (2019/7/26 23:29:33)

スティンブレド♂エルフ──…うぐ。(こちらを伺う不躾な視線の後に、端的な〆言葉へは、絶句して神妙な面を返したが…言い合っても得はないと判断し、更に抗議を重ねることは諦めた) この宿の店主も、何かと腕が立つとは聞き及ぶ。店にも伝言を残しておけば、気づいた誰彼が行動を起こすかもしれぬ。…それでは、北へ直進の愚直なコースへと向かってみるか。(己は朝食を嗜んだ、お前もそれなりに摂った方が良いとアドバイス)……ダイエットなどと無粋な物事に気を遣ったりはしないだろう? 体力と技資本なのだから。(ツン、と告げて店を出るまでの時間を過ごすのであった)   (2019/7/26 23:35:54)

スティンブレド♂エルフ【時間と体力があれば、脳筋部屋でダイス判定を交えてのミッション『森を抜けよう!』ロールでもしたいとは思いますが、何分今宵は時間切れにて、こちらで〆させていただきます。楽しい時間のお相手ありがとうございました】   (2019/7/26 23:37:00)

オルタ♀傭兵あったことないやつにそういうこと託せるほど能天気じゃねーの(メモを残すことには否定はせんがな、と付け加えもするが)そうだな、二人だし、妥当なとこだろ(エルフの提案には頷いて。それから苦言には面倒そうな視線を投げた。)……武器屋に行く途中ででも何かあんだろ(そっけない言葉を返して、グラスを片すと、ごつりとした足音を残して、女は一度街へと繰り出す模様。武器屋か、鍛冶屋か、鈍らでもいいから、と小剣をいくつか用意したりこまごました準備がある模様。詳細を相手に語ることはないが、戻っては来る、とだけ言葉を残して立ち去った)   (2019/7/26 23:41:00)

オルタ♀傭兵【畏まりーです、この次はいよいよ冒険かな?と楽しみにしておきますね。此方こそお付き合いありがとうございましたー】   (2019/7/26 23:41:30)

スティンブレド♂エルフ【いぶし銀な〆をありがとうございます。では、脳筋部屋で見かけた際は森に向かったぞ!! 的な流れで始めるやと思います。その際はよろしくお願いいたします。今宵もお付き合いいただきありがとうございました、お疲れ様でした-!】   (2019/7/26 23:43:06)

おしらせスティンブレド♂エルフさんが退室しました。  (2019/7/26 23:43:14)

おしらせオルタ♀傭兵さんが退室しました。  (2019/7/26 23:43:35)

おしらせミリア♀神官戦士さんが入室しました♪  (2019/8/10 09:12:28)

ミリア♀神官戦士──流石に…暑くなってきた、な。(陽が昇れば直ぐに響いてくる蝉時雨。栗毛の長髪を腰でゆったりと結った長身女が店内へと現れた頃も、もうそのような状況で。だというのに、歩む度に髪と共に裾を揺らす長袖法衣姿は蒸し暑さを感じさせるような挙動ではない。窓を開け、夏を謳歌する生の声を耳にしながら…まずは掃き掃除、それから拭き掃除)   (2019/8/10 09:17:01)

ミリア♀神官戦士(元から整理整頓はしっかりなされている店内だけれど、気持ちでも涼を得るために、拭き掃除の際にはバケツの水にミントとラベンダー、それにゼラニウムの風味を抽出したハーブオイルを含ませる。一通りを終えると身を軽く整えて、窓辺に膝を折り傅いて胸の前にて両手を組み) ……幸い在りますように、HALLELUJAH。(瞼を閉じ、化粧っ気はないが柔らかな唇を開いて捧ぐ聖句。ふわり、とマナを振るわせて…刹那顕現するのは、己がまったき人ではない証したる異形、の)   (2019/8/10 09:22:26)

ミリア♀神官戦士──……ぅ(ちり、と熱に振れたかのごとく、目をすがめて呻きを一つ。窓辺の向こうは蝉の声が盛んで、陽も高く確かに暑そうで夏真っ盛りと言った具合だが、女の細指が表情と共に本能的に引っ込んだのは、火にくべた時のような、それ。炎など、現には燃えさかってもいないはずなのに。…アッシャーだけで終わる話であるならば)   (2019/8/10 09:29:08)

ミリア♀神官戦士(やはり、容赦も妥協もないのだな。嘆息。状況はよくよく理解している。祈りの姿勢から立ち上がり、厨房へと向かうとエプロンを身につけて、魔導的冷蔵庫とか食物庫とかを確認。…ぎらつく夏だから、滋養もとってもらわないとなどと呟きながら、食材を選別する)   (2019/8/10 09:32:22)

ミリア♀神官戦士(いろいろ細かいことを気にしたら、足が早かったりするのだろうが…そこはそれ、ゆるっとファンタジーのご都合主義、きっとなんか色々作用して店内はほどよく涼しい。だから多少の作り置きだって大丈夫、なはず。とんとんとん、とまな板の上で食材を刻んだり、煮込んだり、竈かオーブンかで火を通す音と香りをさせながら…店の者や店を利用してくれる者へ提供の品は、旬のトウモロコシをたっぷりと使ったキッシュに、夏野菜をニンニクと唐辛子の風味をきかせてトマトで煮込んだラタトゥユ、そしてブレッド。これに青物か果物のサラダとレモネードあたりを付けたら、うだる一日の始まりもさっぱりと過ごせるだろう)   (2019/8/10 09:37:00)

ミリア♀神官戦士(この店を訪れて利用する者が、いつでも心地よく過ごせるように──作り上げた献立は適所に保管なりディスプレイを。そして、レジカウンターあたりのブラックボードに、看板説明にそった利用等をチョークでメモしていくだろう。何しろ、そういう自分は店主の厚意で逗留を許されているのだから)──………。(聖句を伴うマナの行使を、ひとつ。ぱさり、何かが羽ばたく音をさせると、ゆるやかに涼の風が店内を巡り、入口付近にはハーブの香りを、窓に向かっては献立の香りを。便利)   (2019/8/10 09:48:31)

ミリア♀神官戦士(店主は、打倒何某のために体力や剣技の鍛錬修行に出向いている。…だから、宿の台帳記帳へ目を通すと、ほぼほぼ素泊まり利用の旅人が利用しているくらいか。では、この静かで穏やかな時間をもう少しだけ堪能させてもらおう。厨房へ戻り、カウンターテーブルへと戻ると、携えたトレーには水差しとグラス。スツールに腰を下ろし、グラスに注ぐと縁をゆっくりと唇に傾ける。カラリ、と氷が踊る。流石に外気に敗北してグラスの側に浮かぶ結露がぽたり、と落ちそうになるから清潔なハンカチで拭いたりはする)   (2019/8/10 10:03:47)

ミリア♀神官戦士(朝の支度を終えて一息吐くと、女は己の使用した諸々を片付けて厨房の奥なりへと引っ込むだろう。猛暑の時節、少しでも涼と休養を得られる止まり木であれば佳い。──皆々に、幸いがもたらされますように)   (2019/8/10 10:08:07)

おしらせミリア♀神官戦士さんが退室しました。  (2019/8/10 10:08:17)

おしらせシャル♂魔導拳士さんが入室しました♪  (2019/8/10 10:15:17)

シャル♂魔導拳士(コツコツと靴を鳴らし、宿内へと入る。荷物入れに使っている頭陀袋を肩に抱えたまま、フロントへ向かう。鞄に使っている頭陀袋から金子袋を取り出し、そこから宿代を支払う。)……ふう。少し旅も長かったし、一息ついて食事を取ろうかなあ。(一階フロアにある酒場のテーブル席についた。――さて、何を注文しようか。)   (2019/8/10 10:23:43)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/8/10 10:33:08)

シャル♂魔導拳士【こんにちは!】   (2019/8/10 10:34:37)

銀月♀白龍【こんにちは、ロルに続けさせていただいてもよろしいでしょうか?】   (2019/8/10 10:35:02)

シャル♂魔導拳士【はい、是非よろしくお願いします!】   (2019/8/10 10:35:27)

銀月♀白龍(階下のいい匂いに釣られて、ふら、ふらり。踵の低い靴というのも相まって女の気配はそれほど煩くも感じられない。白銀光沢の髪をシニョンに結わえ、横髪を流した風情。墨染の袍の裾を捌いて歩を進めていたが───)ぉ、ん?(知った気配の残り香と、知らぬ気配に緩く首を傾ける。流した銀糸がさらりと揺れて、蒼い双眸を緩く細めた)店主がおらぬのに店も回るものだの(ふ、と面白がるような呟き零しつつ、おのれもまた酒場となっている一階へと足を踏み入れる。勝手知ったるというかなんというか、作り置かれたキッシュやら何やらをプレートに取りあげて、カウンターへと歩を進める道すがら、先客へと一瞥を向けて)見かけぬ顔じゃな?(緩く声をかけた)   (2019/8/10 10:41:58)

シャル♂魔導拳士(――窓際のテーブル席。ぼーっと外の景色を眺めていた。疲れているのもあるのかもしれない、心地良い室温が微睡みを誘う。つい、うつらうつらと船を漕いでしまう。それほど眠いのだ。お腹も空いているが、それどころではないほど眠気も強い。しかし、部屋の準備が出来るにはまだまだ時間がかかる。――少し寝ようか、それとも簡単なものをお腹に入れるか……。)――……んぅ。(どうやら少し寝てしまっていたようだ。二階から誰かが降りてくる物音で、目が覚めてしまった。長いこと1人で旅をしてきた性か、寝ていても警戒心は働くようだ。)……宿部屋の支度が出来たら、すぐ寝よう。(ふぁあ、と小さく欠伸をする。間も無くして上階から降りてきた女性の姿が見えてきた。つい綺麗な白銀の髪に目がいってしまう。――綺麗な髪だなあ。まだ眠いのもあるのか、寝ぼけているのもあってか普段しないような感想が頭によぎってしまう。そんなことを考えてると、後ろから声をかけられてしまった。顔も見えた。つい溢れてしまった。)――……綺麗な人。   (2019/8/10 10:56:37)

シャル♂魔導拳士 (すぐさま気づいて、ハッと顔を赤らめる。)……すみません!寝ぼけててつい、思ってたことが!!……じゃなくて、その!!(アタフタと手をバタバタさせて、色々誤魔化そうとしていた。……出来ているかは別にして。――顔を赤くしながら、深呼吸して落ち着こうとする。)……えっと僕はシャルと言います。修行の旅をしている武術家です。よろしくお願いします。(顔の赤さを誤魔化すために、顔が見えないように深くお辞儀をした。)   (2019/8/10 10:57:05)

銀月♀白龍(木製のプレートの上に盛られたトウモロコシのキッシュと夏野菜のラタトゥイユに小麦の麺麭、グラスにはほんのり甘みを添えられたレモネード。とりあえずぽっぽ作だろうなって野菜豊富なメニューはこの店の店主だと絶対に作らんなってのが想像に難くないメニューではある。仄かな唐辛子と大蒜の良い香りに食欲そそられていたのだけれど、声をかけた相手の挙動不審さに少し目を瞠る。陽の光を弾く赤い髪が鮮烈な印象をあたえるてくれる。いや顔が見えんしな)──ふむ、賛辞はいくらでも贈るが良いぞ、何も返さんがな?(不遜な言葉を嘯いて、とりあえず手に持っていたプレートを彼のテーブルに置いておこう。たぶん今給仕してくれるものは誰もいないから。)吾は銀月(インユェ)、そう畏まることもあるまいよ?(ゆる、と言葉を残して己はもう一度厨房へ。彼にサーブしたのと同じ品をもう一度プレートの上に乗せる。少し考えて、カウンターではなく相手のいるテーブルで相席を求めることにするか)   (2019/8/10 11:11:02)

銀月♀白龍話し相手くらいにはなれようしな、良いかえ?(問う形をとりながら、さっさと席についてカトラリーを手にしてる。温かいものは温かいうちに食べてやらねばかわいそうではないかの精神。単にマイペースなだけともいう)   (2019/8/10 11:11:06)

シャル♂魔導拳士宜しくお願いします、銀月さん。(改めてお辞儀をした。)……そういえば、店の人はいないんですね。軽く食事を取ろうかなあと思っていたのですが、セルフで作り置きを取るシステムだったんですね。(銀月さんからいただいたプレートを見てクウとお腹を鳴らしてしまった。また頬を紅く染めてしまう。)……すみません、恥ずかしい。……どうぞ、僕もお話ししたいですし。(目線を落としたままだと失礼と思い、顔をあげて目を見て話す。照れくさいのか小さく頬を緩める。――目に映る女性は、自分と食事するには似つかわしくないほど綺麗な方に感じた。つい、自分の身なりを気にしてしまう。宿に来たばかりで、汗も流していないし着替えてもいない。……気にならないかなあと目を落としてしまう。しかし顔をあげていないと失礼かと思いつつ、緊張して目を落としたりと目線が忙しくなっている。)   (2019/8/10 11:26:16)

シャル♂魔導拳士(――ふぅ、と一息ついて、手を合わせ用意してもらった食事をいただく。)……いただきます。(一つ一つゆっくり丁寧な所作で食事を進める。どの料理も美味しい。更に野菜メインの料理というのが疲れた身体に心地良い。グラスのレモネードもほんのりとした甘さが身体に染みる。)……美味しい。(つい顔を緩めてしまう。にこりと笑っているその表情からも食事を楽しんでいるのが伝わるだろう。)   (2019/8/10 11:27:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、銀月♀白龍さんが自動退室しました。  (2019/8/10 11:31:30)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/8/10 11:32:06)

銀月♀白龍──まあ、よしなにな(畏まった相手に対して此方は鷹揚な態度だ。鷹揚に過ぎる、のかもしれないが相手が気にしてないなら改めることはない。そもそもそれ程礼法にとやかく言う場所でもないし、己も口うるさくするつもりはないから余計に、だ)店主殿がふらーっといなくなるからな、此処は。食材はあるから己で作ってもよいし、たまに気の利く誰ぞが作りおいてくれてる。吾は美味しく戴く係、じゃがな(相手の疑問に、食事を口に運び、咀嚼し、飲み込んでから、応じる。まだ温かい料理はそれだけで美味しいし、誰かとそれをともにするのはそれをさらに増してくれるものだな、と思う。キッシュの少し香ばしくなった表面をつついて)────?(視線がせわしなく移動するのに不思議そうな目線を返す。小動物めいた動きや、空腹を告げる音に羞恥を帯びた言葉を紡がれると気にすることなどなかろ、って風情)……──作ったものが喜ぼうな(ふ、と己が言われたような風情で笑みを唇の端に昇らせる。なかなか献身的だというのに報われづらい性格の知り合いを思い返しつつの、言葉)   (2019/8/10 11:39:23)

銀月♀白龍……(キッシュのふんわりした中身とトウモロコシの甘味を噛み締めて目を細めつつ、食事を進め)───この街にはしばらく逗留を?(会話の接ぎ穂に、あるいは好奇心の赴くまま言葉を手向け)   (2019/8/10 11:39:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャル♂魔導拳士さんが自動退室しました。  (2019/8/10 11:47:40)

おしらせシャル♂魔導拳士さんが入室しました♪  (2019/8/10 11:48:19)

シャル♂魔導拳士(余裕のある銀月さんの仕草が大人びていて、自分には身に付けていない振る舞いに憧れを感じていた。どうやら優しい性格の人のようだ。言葉や仕草から伝わるものがあった。)店主さんが不在なことが多いんですね。……厨房を使っても良いのでしたら、今度弁当を自分で用意してみようかなあ。(メニューは恐らくサンドイッチだろう。簡単でやすあがりだ。そう言って食事を進めている。丁寧なのに妙にペースが速かった。)――はい、暫くここに居ようかと思っています。宿代もリーズナブルですし、近くには修練に良さそうな場所もありましたし、何より食事が美味しいですから。(そうにこりと笑った。どうやらこの宿を気に入ったようだ。食事にも夢中になっていた性か、プレートもあっという間に空にしていた。)……そういう銀月さんは、この宿に長く泊まってるんですか?凄く慣れているように感じました。 (食後のレモネードを飲みながら会話を続ける。久しく誰かと食事をしたことがなかったので、人と一緒に食べている状況がなんとも珍しく思えた。)……♪(何やら嬉しそうにニコニコ笑っていた。)   (2019/8/10 11:54:02)

銀月♀白龍(彼が己に抱いている印象を知るわけもない。知ろうと思えばそうすることもできるのだろうが、己の権能はそういったことには向いていないし、知るつもりもない。外見上は20代の人間の雌、にしか見えぬはず。マイペースに食事を進めているが、一口が大きいわけではないが減るペースは速い。いわゆる健啖家の類なのは、見ていればわかるだろう。ラタトゥイユの煮詰められて、蕩けた野菜の風合いを口に運んで楽しみ。)そうしてやると店主自身も喜ぶがな(ふ、ふ、と少し意味深に笑いを深める。客をどうにか労働力として使おうとする店主殿がここにいたらものすごい勢いで付け込まれそうだ、なんて笑いながら。)ふぅん、ならば顔を合わせる機会も増えるかもしれぬな?(そんな言葉を相槌として返していたが、相手からの問いかけに少し、考えるように視線を彷徨わせた)そう、長い、というわけでもないかな?馴染んではおるから長逗留にはなっておるが(いろいろ理由はある。レモネードのグラスの氷が崩れて、から、と音を立てる中、彷徨わせる視線を酒場に一度、向けて、それから窓の縁に。)   (2019/8/10 12:04:43)

銀月♀白龍まあ、吾もここが気に入った口ゆえ、な(機嫌のよい相手の語り口には、ならばよかったよ、と緩く言葉を向けた。そういう思いは己も抱いているから)   (2019/8/10 12:04:46)

シャル♂魔導拳士顔を合わせる機会……。そうですね、そうだととても嬉しいです!仲間や友達もいない生活でしたので、こう人と話しながら食事をするのもいつ振りかなあ……。(うーんと唸りながら、少し考えていた。3年振り、位?なんてぼそりと呟いて。)ずっと修行ばかりの生活ですので、あまり人と関わらないんですよ。時たま生活費を稼ぐために依頼を受けたり、手に入れたものを町で売ったりするくらいしか人と関わらないので。こうして人と話をするのがちょっと慣れてなくて、照れくさくて……。でも楽しいんですよね。(あはは、と笑って話す。それでも嬉しそうであるのは表情や声色からも伝わることだろう。コクコクと喉を鳴らしレモネード飲み干した。)しかし、人親しまれた宿なんですね。何方かがこうして宿に食事を用意したり、こうしてずっと愛用しているお客さんがいるなんて。   (2019/8/10 12:21:01)

シャル♂魔導拳士。(しかし、そうこう話をしているうちも、段々微睡みに襲われつつあった。眠いが、もっとお話ししていたい、でも迷惑もかけられないと色々頭にぐるぐるよぎってしまって、それがさらなる眠気を誘っていた。こくりこくりと首が 揺れる。そしてハッと目を覚まし、ごめんなさいと頭を下げた。)   (2019/8/10 12:21:32)

銀月♀白龍───ふむ?そんなに喜ばれてもなあ、吾は基本的にここで管を巻くだけじゃしな(スープ皿の名残を麺麭をちぎってぬぐい、口にポイ、と放り込んで咀嚼。夏野菜の甘辛い風情が、淡白な麺麭の味わいに沁みて美味しい。会話の合間、ゆるりとした食事の時間に満足を得つつ)まあ、過ぎる期待に応じる術は持たぬが、顔を合わせたら言葉を交わすくらいはな?(構わぬよ、とやはり鷹揚な風情のまま、グラスに口をつける。その縁を、結露に濡れた指先できゅ、と拭う仕草)照れる、というのはわからぬが、誰彼と言葉を交わすのは面白い、とおもう。(彼が口にする修行、というのがどんなものかはわからないが、余人を交えぬ場所で行う必要があるのだろうな、とぼんやりとした理解をしつつ)───はは、まあ親しまれて、いるのではないかの(若干目をそらした。親しまれていないわけじゃないと思う。元勇者だし、人望はある、よな、と思ったり思わなかったり。いや吾勇者してる店主殿知らんからな、とかいないから言いたい放題心の中でしつつもだ。相手が舟をこいでいるのに食事も片付いたことだし、と食器を重ねて)   (2019/8/10 12:35:49)

銀月♀白龍長旅の後だろう?吾の食事に付き合わせてすまなんだな、もう宿部屋も用意できているじゃろうし、休養をとるのを勧めるぞ(そ、と相手と己の食器の諸々を引き上げると、己は厨房の洗い場へとそれらを一度かたして)食事を終えたし吾も暇する(気を使ったわけではない、己の都合を告げて、暇乞い)   (2019/8/10 12:35:53)

シャル♂魔導拳士……はい、そうすることにします。(食器を片付けてくれた銀月さんに頭を下げて、目をこすり頭陀袋持ち上げる。フロントへと向かおうと思った時、振り返り銀月さんに声をかけた。)……また、こうして一緒に食事をしてくれますか?(しかし返事が返ってくる前に酒場を去っていった。どうやらよっぽど眠たいらしい。フロントから鍵を受け取り、そのまま宿部屋へと向かった。そして部屋にたどり着いてすぐに布団へと倒れた。)……すぅ、すぅ。(微睡みの赴くままにそのまま眠りについてしまう。深く眠った少年は暫く目を覚まさないだろう。起きるのはいつになるのか……。)   (2019/8/10 12:43:50)

シャル♂魔導拳士【お付き合いいただきありがとうございました。この辺りで私は失礼します。また絡んでくれると嬉しいです!】   (2019/8/10 12:44:56)

シャル♂魔導拳士【それではまた】   (2019/8/10 12:45:12)

おしらせシャル♂魔導拳士さんが退室しました。  (2019/8/10 12:45:18)

銀月♀白龍【こちらこそありがとうございました。私も最後のレスを返してお暇しようと思いますー】   (2019/8/10 12:45:35)

銀月♀白龍(さて、己はどうしようかな、と思って手を拭いていたところでかけられた言葉に。返事を待たずに立ち去って行ったのに、己も特に返事は返さずにゆるりと手を振って応じることにした。縁が合えば、そういう巡り合わせもあるだろうし、位の緩い認識。窓の外の陽射しは眩しく、暑そうだけれど、と目を細めて。)────甘味探しでもするかね(こう暑いと、さっぱりとした甘みが良いなあ、とか嘯きながら、する、と身ごなし軽く、己は店を後にした)   (2019/8/10 12:49:59)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/8/10 12:50:08)

おしらせミリア♀神官戦士さんが入室しました♪  (2019/8/11 18:45:01)

ミリア♀神官戦士(今日も太陽は元気過ぎた、生を謳歌する虫たちの声は明るい内は衰えることが無い様子で、窓から覗く青い空と白い雲が、そして木々の濃い緑のコントラストが鮮やかだ。そのような日中に、2階から降りてきたのは、栗毛を緩く腰で結った長身の法衣女。何かひと仕事でもしたのだろうか、軽く肩をトントンと己の拳で叩いてから店内を見渡す)   (2019/8/11 18:49:36)

ミリア♀神官戦士(降りてきたついで、利用者記帳台帳に目を通す。特に傍へ誰が居るわけでもないので、あえて言葉を放つ理由もないだろう。軽く頷くと、厨房へ。そしてエプロンを纏い食材を選別する)   (2019/8/11 18:51:24)

ミリア♀神官戦士(近場から仕入れてきたというのもあるけれど、旬の夏野菜や果物がやはり目立つ。その中からいくつかを籠に入れて調理場へ。調理模様は諸々割愛するが、夏野菜と言えばトマトとズッキーニは外せない。今日は、これらをふんだんに使ったキッシュを作ろう。ズッキーニとほうれん草のキッシュと、一風変わったニガウリとベーコンのキッシュ。ニガウリは、ちゃんと下処理して火を通せば、歯ごたえの楽しい美味しい食材なのだが、野菜嫌いの店主にはまだまだ受け入れてもらえないのが残念だ。ただ、店主が口にしない分は、きっと彼の可愛い人が美味しく食べてくれるだろう。食べながら、何らか話に花を咲かせるネタにでもなれば良い。そんなことを思いながら、カットなどを行っていく)   (2019/8/11 18:56:57)

ミリア♀神官戦士(夏野菜が被ってしまうが、トマトとナスとズッキーニのラタトゥユはこの時期鉄板と言っても良いだろう。先日より少し材料にはアレンジを加えて、キノコやアンチョビの風味も効かせてみよう。塩気は少し濃くなるが、パスタに絡めたらほどよい塩梅になりそうだから。それにフレッシュヨーグルトは冷やして、食べる直前に蜂蜜を。カットフルーツも同じく。…ハーブを利かせたサングリアも同様に。何だか冷えた物ばかりになってしまいそうだから、コーンのブレッドも準備しておこう。…温かい野菜スープもあれば嬉しいだろうか? 少しジンジャーを足しておこう)   (2019/8/11 19:01:25)

ミリア♀神官戦士(お酒が苦手、もしくは飲めない者へは、汲み上げたばかりの冷水にライムミントかレモンの風味を混ぜて水差しに。アイスが踊れば共に巡る色彩で涼感を得ることができるのならば幸いだ。フルーツジュースと、ミルクも、追加。これらは傷むと大変だから、魔道的冷蔵庫に冷蔵しておこう)   (2019/8/11 19:04:22)

ミリア♀神官戦士──この店の者、店を訪れる者へ、幸在りますように。HALLELUJAH。(ブラックボードへチョークで利用の書き込みを。概ねの内容は看板通り、そして、ご自由にご賞味くださいという言葉も添えて。全てが調えば、聖句を一言。人ならざる異形の証を刹那顕現させて、女は厨房の奥へと引っ込むのであった)   (2019/8/11 19:07:03)

おしらせミリア♀神官戦士さんが退室しました。  (2019/8/11 19:07:08)

おしらせミリア♀神官戦士さんが入室しました♪  (2019/8/12 22:14:28)

ミリア♀神官戦士──…♪(暑さ寒さも彼岸まで。昔からの言葉は、なるほど実によく当たる。夕暮れが何時になるかわからないくらいに陽が長く、刺すような熱さが続いていたというのに、気付けば涼しい風が吹いている。藍色の空には星と月が、瞬くそれに合わせるようにコロコロと響く虫の声。風が運ぶゆるりとした芳香は、窓際の席からでも臨める大輪の百合から香るものだった。チリチリ、コロコロ、と転がる鈴の音へ絡む、控えめな旋律は女の声のもの)   (2019/8/12 22:18:33)

ミリア♀神官戦士(この店の主人という訳では無い。むしろ主人とその可愛い人の厚意で居候させてもらっている身である。だから、酒場と宿屋の手入れや食事や準備やと諸々作業のために、半ばまで袖をまくりエプロンを着けたままの、簡易法衣の女は…一息を吐いて晩夏の静謐を楽しんでいる、といったところ)   (2019/8/12 22:22:25)

ミリア♀神官戦士(明日の朝食も兼ねて、厨房と客席を隔てるカウンターテーブルには、作り置きの食事や総菜をいくつか。陽が落ちれば涼しくなるとは言うものの、火を通し、香草などを活用して、少しでも足は遅くしている模様。野菜と鶏肉のメインの煮込み料理をいくつかと、バゲットと、それからサラダ)   (2019/8/12 22:34:51)

ミリア♀神官戦士──皆々が、幸せになれますように。HALLELUJAH。(静かな夜を楽しめば、その時間を得た事へも聖句を交えて感謝の言葉。そして席を立てば厨房の奥へと引っ込むのであった)   (2019/8/12 22:38:28)

おしらせミリア♀神官戦士さんが退室しました。  (2019/8/12 22:38:32)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2019/8/15 09:55:21)

マキシミリアン♂神官戦士幸い在れ、幸い在れ。恩寵、恩情厚き親父殿の慈悲よ須く照らし給え…っと。…ぁん? なんだ、俺的にゃ暑さも大夫収まってきたと思ったのに 静かなモンなんだな?(朝っぱらから、音程てめーが着いて来い的な鼻歌と共に店へとやってきたのは、一見して前衛職と判断できる体格で、大剣を背に担いだ男であった。店内ぐるりと見渡して、人の気配が薄いことに嘆息。しかし整頓はされているは、竈に火は灯っているわと廃れてはいない様子に安堵の溜息も続いて)   (2019/8/15 09:59:56)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2019/8/15 10:02:48)

マキシミリアン♂神官戦士──…っと。(まあ店に、己以外はいないものと判断すると、窓辺へと掌を翳す。五指を開いて聖句をもにゃもにゃと綴り、灯す炎はマナの顕現…なのだが、おや、ぺたぺたとしたのんびりゆったりな気配を感知しちまったい)   (2019/8/15 10:03:19)

銀月♀白龍 ──其方の、その、鼻歌は(にゅ、と気配無く姿見せる東方風の女、若干眠たそうに目をこすり、こすり)あいかわらずおんていがこい、じゃな(ツッコミ入れるだけ入れて寝そう。ぐぅ)   (2019/8/15 10:05:41)

マキシミリアン♂神官戦士本気出したらすげーから、聞き惚れるから、マジで。今日は音程様がお休みなの。そういう事なの。(マナで練り灯す、五指先の炎を…かき消す。朝っぱらだから眠そうなのは当たり前な声に、こっちは言い訳三昧で、にへらとした笑みを向けた) …よぅ、息災そうで何よりだ。ってことは、ペコか? ペコなんか? ん?(己が何をしようとしていたかなんて、語りはしねぇぞ。つかつか歩みよって、遠慮無くその銀髪どたまにてのひらぽふっと置いて、わしゃわしゃかき混ぜたろ) オーダー言いな? 何か見繕っちゃる。   (2019/8/15 10:08:55)

銀月♀白龍───ほーぅ?ほぅほぅ?(疑わしそうな視線というよりは眠たげな緩い眼差し。相手が何をしようとしていたかなど、は、此方もあえて問いはしない。その必要はないので。重たげに頭を傾けると、緋色交じりの銀糸が流れ)そーいう其方は怪我とかしておらんかえ(あふーと欠伸交じりの緩い声音で言葉を返す。瞬きを二つ、一つ。わしゃられるままに任せて緩く青い双眸を細めて。)じゃあ、プリンか杏仁豆腐(即席では作れぬ己の好物を上げる容赦のなさ。本当は何でも良いのだが)   (2019/8/15 10:16:27)

マキシミリアン♂神官戦士──お、おぅ。(容赦なかった。すり潰して蒸して冷やしてを御所望か。わしゃりながら、告げられたオーダーを耳にしてちょっくらたじろぐ。だがな、わしゃるのを! 俺ぁ! もうちょっとは、やめねぇ! わしゃわしゃわしゃり。ほぅれ、寝癖魔みてぇになっちまえってモンだ。んな戯れやったのちに、銀で龍なお姫様は席についてもらってだな、勝手知ったると、装備を適当に置いてから、まずは水差しとグラス取り出してから注いでやる。そんでもって、厨房へ。エプロンすると、適当にいろいろ見繕うか。作り置きされてるっぽい、夏野菜のラタトゥユにブレッドを温めて、ミルクとバターとチーズをふんだんに使った、ふわっふわのオムレツ追加な。それから、フルーツサラダに……うん、冷蔵庫の奥にタッパ発見、濃くてちとハードなミルク寒天を発見だ! これを掬ってサラダに足してやろう。ちゃんと柑橘の果実入り。それらをワンプレートにまとめてご提供してやろう)…ほらよ、お姫様。   (2019/8/15 10:22:47)

マキシミリアン♂神官戦士【調理しつつ、ちまちまとテキストカラーを調整するのである】   (2019/8/15 10:24:32)

銀月♀白龍───この前作りおいてってくれたのは美味しかった(またよろしく、なんて、わしゃられながらってふぎゃー、頭が鳥の巣になるぅ、が、特に抵抗はしない、されるまま。ひとしきり撫でられておく吾偉い)………ふむ(そんなこんなを終えて、カウンターのスツールに腰かけて、カウンター越しに厨房に入って嬉々として店員ムーブ始めるのを眺めてる。少し前のいつもの風景に、くあ、と欠伸して、頬杖。にゅふ、と緩い笑みを唇の端に蟠らせて)──────(もそもそ、傍らに置かれた相手の『仕事道具』の一つに手を伸ばして、無聊を慰めるような……仕草。ちょっとした己の『悪戯』という名の加護を仕掛けつつも。漂ってくる良い香りは温めなおされたラタトゥイユとバターの良い香り)……ふふ、苦しゅうないよ?(供されたそれらに、鷹揚に頷くものの、頭はわしゃられたときのままだから様にはなってない。)───(水を一口口にしてから、サラダに口をつける。瑞々しい野菜と、散らされたミルク寒天のぷるぷる食感にもふー、と口許を笑ませつつ、もぐもぐ)   (2019/8/15 10:32:06)

銀月♀白龍【いつもより濃縮カラー】   (2019/8/15 10:32:18)

マキシミリアン♂神官戦士【峻厳カラーだからなw】   (2019/8/15 10:32:38)

マキシミリアン♂神官戦士…ま、俺は俺の立場があっから、前みてぇにずーっと居ることができねぇのは簡便な?(こと、とプレート置いて、もしゃもしゃる姿を眺めさせてもらお。ついで、自分の分も簡単に準備してな。隣に座って、そういう“人の日常的”な情景を堪能させてもらおう。…うん、俺が作ったオムレツはちとヘビーだが、後はお腹に優しい味な機がする。ちなみに、どんな悪戯“祝福”仕掛けたんだろうな? 気づきもしない)   (2019/8/15 10:37:35)

銀月♀白龍まあそれは致し方ないな、……それでも顔を見せてくれるだけ有難いし、嬉しい(匂いや、気配、そんなものを感じ取れるだけでも幸いだからな、なんて嘯きながら、ラタトゥイユ、もぐ、ふわふわオムライス、もぐ。口に運んでいる間は静か。少し時間がたって味の沁みたラタトゥイユに、バターとチーズの濃厚な味わいのオムライス。どちらも舌の上でほろほろと崩れて、融けるように消えてゆく。寝ぼけていても健啖ぶりはそう変わらない。……矢弾除けの悪戯が、発動しないほうがいいのだ。それでも──当たりそうになった矢弾がそれるのに驚くと良い。……それくらいの祈りは、父君も許してくれると良いけれど。ブレッドむぐむぐ噛み締めて。傍らで同じように食事するのに視線をやって目を細めた。)   (2019/8/15 10:44:23)

マキシミリアン♂神官戦士(──矢弾避けとはありがたい。…何しろ、当たると散るし、貫通もする。いろいろと不都合なのだ。突く系の攻撃って奴と共にな。…まぁ、荒事慣れせざる得ないお仕事なモンだから、そこそこにTueee!自信はあるんだが、万が一ってことあるかんな。有り難く悪戯“加護”は預かっておこう。相変わらず、美味そうに幸せそうに飯を楽しむ姿をつまみに、こっちも美味しく朝食を頂こう。長旅疲れに飯と穏やかな情景ってのは、沁みる癒やしだ、表情が解れるのもしゃーねぇだろう?) 寒さも過ぎて暑さもやってきて、ちいっとやーらかくなったか。どうだ?(そんな言葉足らずで近況でも尋ねてみようかね)   (2019/8/15 10:49:19)

銀月♀白龍(そう簡単に傍らの男がどうにかなるとも思わないけれど、思わないけれど、───まあ己の心情を加味した『悪戯』というやつ。スプーンですくったオムレツをモフっとしてスプーンをそのままもごもご。若干眠気の残った仕草のままではあるが大分目も覚めてきた。……やはり食事は一人でするよりは誰かとする方が美味しいな、と思いながら、相手の表情もまた弛むのに、穏やかに過ぎる時間を。とはいえ、咀嚼中は言葉は口にしないから割合静かだ。募る言葉も想いもあるけれど、すべてを形にする必要もまたなくて)ん?吾は、そう変わらぬが、そうじゃなー……店主殿は相変わらず何かしておるようじゃな(それが何か、まではわからない。修行だったりギャンブル行脚だったりするのかもしれないし、しないのかもしれない。店主殿大好きマキシのためにもそんな言葉を挟んで)そういう其方は?無茶しておらぬかえ(荒事の多い男に向ける言葉としてはあまり意味はないのかもしれないけれど、そんな言葉を差し向けた)   (2019/8/15 10:57:30)

マキシミリアン♂神官戦士そか、まあ…元気なら何よりだな。(元気があれば何でもできる! ギャンブルも修行も…あとは、まあ、うん、イチャとかな。頑張れ。言うことやること捻くれているくせに、ホントは気遣いで初心初心な店主を、心の中で軽く応援しておいた。アイツはツンデレだからな) 無茶?──俺がするわけがねぇ。 逆に戦えない俺っつーのが想像つかねぇわな。(あはは、と笑って肩を揺らした。それでもって、気遣いの感謝として食事中にもかかわらず、やっぱりどたまに手を伸ばしてわしゃわしゃかき混ぜておいた)   (2019/8/15 11:03:47)

銀月♀白龍(相変わらずのアピールにく、と面白がるように笑いつつ、食事を進めて)────ほんとかのぅ(疑わしそうな目。相手の強さを疑うわけじゃない、が。心配、と書いて心を配る、のだ。ほんのちょっとした、想いの欠片を託す好意は、託される側よりも託す側のためにあるのかもしれない。つまりは己自身のために。わしゃってまた頭をかき混ぜられるのに、もー、と不服そうにしつつも、でも満更でもない表情なのは、だって、久しぶりなのだから致し方がない)   (2019/8/15 11:12:47)

マキシミリアン♂神官戦士──……。(わしゃわしゃ撫でたくって、髪の毛を寝癖以上のボンバーヘアにしてやって、戯れる。賑やかだが、穏やかな情景だ。目を細めて、動きを止めて、楽しそうなお姫さんの表情を伺うように見つめる。…あぁ、幸い、在れ。こうやって、触れ合うことができることに、悦びを、感謝を。んで、プレートの中身が軽くなってきたら…そうだな、ミルク寒っつー甘味はあったが、デザートも軽くは準備してやろうかね。コーヒーか紅茶か、緑茶か。それに合う、濃くてほろ苦ブラウニークッキーをだな。俺の好みなんで、チョコチャンクとクルミとナッツをごーりごりぎゅっと詰まった奴な、を厨房から運んでご提供)   (2019/8/15 11:18:28)

銀月♀白龍やりすぎじゃー!?(もっふぁってなったのを流石に撫でつけて直そうとしつつ、たのしげにされるから、敵わぬ。戯れた相手が厨房にいったんすっこんだすきに一生懸命直すのだ!……まあ、そんな他愛もない時間が、得難く、幸いであることを知っているから、そうできる間は無邪気に、子供の様なふざけ合いを楽しむつもりではあるが)────珈琲かの(教えてもらったいろいろな味。好みを言える程度には知識も増えた。濃厚な甘さには少し酸味のある苦みが欲しいから。そんな注文つけて。炒った豆の香ばしい香りとともに提供されたのなら、崩れた総合はさらに緩むしかない。髪はつやつやさらさらに戻したが(意地))………ふ(甘味のもったりとした食感と、ナッツの香ばしさに満足の吐息、零す)   (2019/8/15 11:27:45)

マキシミリアン♂神官戦士──それじゃあ、待ってな。(イースタンな大陸仕様のお姫様、場所を問わずあちこちポップのこの店へ逗留する間に、様々な味覚を見つけたみてぇだ。オーダーを聞き受けて、ミルを使って豆をごりごり。ケトルから注いで煎れるのは、いわゆるアメリカンタイプってやつだ。フルボディでぎゅっと濃くしたのも、それはそれで濃いブラウニーと相性は良いし、ミルクを入れて風味をまろやかにして楽しむってのもできるが、果たして中庸主義な彼女の舌に合うのか不安だったんでな、無難いすっきりタイプにしておいた。その方が、すんなりブラックで楽しめるってのもあるしな) ……くっくっくっく。(必死に直したであろう、鳥の巣であったはずの髪を見て笑う俺は、そりゃ意地悪い顔してたんだろうな)   (2019/8/15 11:33:42)

銀月♀白龍ん(働いたら負けなので基本給仕は相手にさせっぱなしである。人がおらぬ時は仕様がないがな。あと、くるくる働く相手を見てるのが面白い、というのも大きいけれど。珈琲は確かにこの店で覚えたな、提供主は言わずもがな。人間の味覚、というのがとかく細やかに様々なものを取り込もうとするのを知った、というのもあるけれど。)───(鳥の巣などなかった、よいな、と言わんばかりに戻した髪である。相手が戻ってきて、まあ、笑うのに若干目を眇めたが、己の口元もまた緩く弧月を描いてはいるのだろう)   (2019/8/15 11:41:35)

2019年06月28日 18時57分 ~ 2019年08月15日 11時41分 の過去ログ
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