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2019年08月03日 00時28分 ~ 2019年08月18日 03時43分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/3 00:28:26)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/3 21:50:15)

pp./( ぼんやりと窓の外を眺めていた。…することもやらなければならないこともないのは退屈で、もう少し何かこう…って考えてしまっていた。考えたって、どうしようもないけれど。今日も相変わらず晴れた夜空で、満月が……そう思っていたのだけれど、月は姿を変えていた。変化がなかったくせに、いつの間に、どうして。…この場所にも変化が起こっていくのだろうか。驚いて瞬けば彼は訪れるだろうか、それならばこの発見を話したいなあ、なんて思った。それもこれも、自分にはどうしようもないけれど。 )   (2019/8/3 21:55:39)

pp./( 不意に瞼に纏わりついた微睡み。身体を蝕むそれに全てを委ねるように、ベッドに身を沈めた。眠りたい。こんな思いでいるのならば、いっそ眠らせてくれないか?ひとりぼっちでずっとずっと、どれほど経ったか分からない空間で待ち続けるのには疲れてしまったんだ。そうまでしてなお彼に執着する理由ももう……ないのかもしれなくて。疲れてしまって、辿々しい思考をゆっくりと繋げながら、あと少しで眠れる気がする、溶けて、消えてしまえる気がした。どうか、僕を忘れてくれないか。そんな声も届かないんだろうけど。 )   (2019/8/4 00:28:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/4 02:31:24)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/4 23:42:12)

pp./( 未だ、意識は繋がれたまま。微睡む感覚は知ったものなのに、どうしても眠りに落ちれない感覚は知らないものだった。ああ、なんで、あの時。あんなに強く、まだ生きていたかったって、まだ喋りたいことがあったって思ったんだろう。思ってしまったんだろう。…何一つ言えないまま、終わっていく感覚がした。終わりが、見えた気がした。いっそ、終わって欲しいと思っていた。だって、だって。……君は、来るのかな。こんな僕を見てなんて言うのかな。ぽわんぽわんと幾つも顔を思い出して、曖昧な輪郭であることに息をついた。声ももう、よく思い出せないんだ。こんなんだったら、いっそ…って思っても、仕方の無いような気がしてしまう。でも、別に、君が嫌いになってしまった訳ではないんだってことだけは、言っておきたいなあ。こんなことも、届かないけど。 )   (2019/8/4 23:46:50)

おしらせrt .さんが入室しました♪  (2019/8/5 00:24:34)

rt .……ただいま (我ながら、やけに大人しい登場だったかもしれない。久々の再会にはしゃぐ元気なんて無くて、仕方の無いことだから。元気が無いどころか、今の自分はすこぶる機嫌が悪い。別に彼に対してではない。寧ろ彼の姿を見て、大袈裟かもしれないが、泣き崩れてしまうかもしれない…くらいには安心しているからだ。さて、お前は俺に会いたがってくれてたかな、なんて淡い期待を抱きながら、「ごめん、また独りにして」と眉尻を下げ、泣きそうな顔で笑って見せる。泣かないって、決めてたのに。やっぱり感情のコントロールは上手くいきそうになかった。)   (2019/8/5 00:31:49)

pp./……れとさん、( 聞こえた声に動揺しながら、それを抑え込んで僅かに視線を上げた先にいた彼の、何時もより数段低いテンションにもう此処に訪れたくなかったんじゃ、なんて気持ちにまってしまう。…無理矢理引きずり込んでいたらどうしよう、って。あとに続いた言葉にそんな事ないって、無理矢理気持ちを打ち消した。そういうことにした。彼の笑顔に何を言ったらわからなくて、暫しの間を置いた後に腕を伸ばす。言いたいことはあったはずなのに纏まらないから、とりあえず彼がここに居る事を確かめたかった。ぎゅっと抱き着いて、何時かみたいにみっともなく縋り付いて、それで。安心しちゃったんだ。それが例え自分が狂い始めて見てる幻とかだったとしても。抱き締めたままベッドに身を放って、どうせならとらしくもなく会いたかった、なんてか細い声で紡いでみせた。 )   (2019/8/5 00:39:39)

rt .……お、おお? (どうしたどうした、と。僅かに沈むような感覚、というか感触。縋るように抱き締められ、気が付いたらベッドの上。何故記憶が飛んだかはさておき。否、飛ぶ程動揺したんだと思う。動揺した理由もわからないが、というか考える気も無い。然し動揺はしたが困惑はしなかった。相変わらず彼の身体からは温度を感じないけど、それこそ酷くほっとして、愛しおしく感じる。微かに、だけど確かに聞こえた彼の言葉に、嗚呼嬉しいなあ、って「俺も会いたかった」と返すと、彼がちゃんとここにいることを再度確認したくて、自分からも ぎゅう、と抱き締めてやった。)   (2019/8/5 00:52:35)

pp./…もう、来てくれないかと思って、( ぽつりぽつり、寂しかっただとか、不安だっただとか、そんな感情を落としていく。どうせ受け止めてくれるって思っているだけだけれど、もしもそんな感情を吐く飽き飽きしていたらどうしようか。そんな不安も湧き上がっていたけれど、それは押し留めて喉に引っ掛けて、もう一度飲み込んだ。抱き締め返されることに安堵して、1つ必要も無い息を吐き出せば泣きかけの顔を向けて、軽く唇を重ねた。身体を預けて、良かった、だなんて呟いてしまう。それぐらい不安に囚われていたのだ。…だから、これで満足してしまう。それ以上を、とかなんて考えるほど気持ちに余裕はなかった。これ以上は情けない顔を見られたくないな、って思うから彼の肩に額を押し付けて気を紛れさせた。 )   (2019/8/5 01:15:11)

rt .……あー、ごめん。本当にごめん。その件については何処から話せばいいんやろ……来れなかった、って云うのがまさしくやな。周りに寝付きが悪いのとか、不眠を心配されてな…… (病院に行って、案の定薬を処方されたこと。飲みたくなかったけど、周りを心配させたくなくて無理して飲んだこと。効果は確かで よく眠れたけど、ppに会えない所為でストレスが溜まり、逆に体調を崩したこと。…そして最終的に、薬を投げ捨て、ようやくこうしてまた会えたこと。言い訳でもあるが、決して会いたくなかった訳じゃないことを彼にわかって欲しくて説明した。不意討ちは苦手だと前々から言っていたけど、今回はどうでもいい。ちょっと物足りないからもう一回、なんて思ってしまった位だ。…思ったが、ぐっと堪えて、「お前が俺に飽きることがあっても、その逆は無い_みたいなこと、昔言ったような気がするんやけど」つまり、そういうことや。と、彼の頭を撫でながら、飽きるどころかずっとお前のことを考えてたよ とまるで少女漫画にありそうな台詞を呟いた。)   (2019/8/5 01:31:44)

pp./………ちゃんと寝てなかったんじゃん、馬鹿。( 何時だか、訪れる前に寝ているだとかなんとか言っていた気がするんだけど。もしかして、寝てないのが祟ってほぼほぼ気絶するみたいに寝てて、その上短時間で目が覚めるとかそういうやつなんじゃないのか、って…いやまぁ、そういうのにちょっと痛いくらいに覚えがあるからそう思うのだけど。それがストレスになったりとか、そういうの全然嫌じゃないけれど、ちょっとばかり不安要素は残る。でも気持ちは…まぁ、わからなくもないし。だから、そうだったんだ、って言葉一つで、色んな感情は引っ込める事にした。彼の呟きに顔を上げて戸惑ったように何度か瞬いた後、何を言えばいいのかわからなくなってまた額を押し付けた。そんな歯の浮くような台詞似合ってないよ、って笑えたら良かったのに。そう思いながらも酷く嬉しいことは間違いなくて、小さく馬鹿、と零すので精一杯だった。 )   (2019/8/5 01:47:04)

rt .……返す言葉もありません (ま、嘘はいつかバレるとはわかっていたんやけどな…と、乾いた笑い声を溢した。結局の所、夢を見るとはイコールで眠りが浅いと云う事になる訳だが、それでも何故か目が覚めた時は疲れが取れていて、やっぱりこいつセラピー効果でもあるんじゃないかと馬鹿げた事を考えたりもした。そして今更の如く、自分の言葉がとんでもなく恥ずかしくなってきた。お前のことを考えてた?ずっと?訳がわからねーよ!って叫べたなら叫びたい。でも本心なのは事実だから叫べそうにない。馬鹿と言われては、ごめんなさいと返すしか無いし、「でも、お前と会えなかった数日は、半身失った気分で滅茶苦茶死にたかった」と更に、後に黒歴史と呼ばれるに相応しい台詞を吐いてしまって、慌てて「…お、お前が消えていなくなったんじゃないかってのも考えたんやからな!?馬鹿!」とやや声を張り上げた。)   (2019/8/5 02:03:56)

pp./僕には散々あれこれ言っておいて……そんな気はしてたけどさあ、( 僅かに眉を寄せる。こうして言葉を交わす間も時間は経っていて、彼の休息を奪っているのだろうけれど。申し訳ないながら、ここに来た以上あんまり返す気はないのでそれはどうしようもない。彼は…前々からそういう生活をしているんだろうし、あんまりその辺りは関与していないからなんとも言いづらいと思っているところもある。…どうやら彼は本気で疲れているらしい。凄い勢いで吐き出す言葉にぱちぱちと瞬いては僕も消えちゃうんじゃないかって、ちょっとだけ消えたいなって思っちゃってたんだ、なんて彼を本気で傷付けそうな弱い言葉を飲み込んで、れとさんがそんなに思ってくれてたんだし、僕が消えちゃう訳ないでしょ、なんて笑ってまたひとつ唇を奪う。甘えるみたいに身体をくっつけて、寝転がっているのをいいことに脚まで擦り寄せて絡めてやってはその温もりにふっと笑みを落として。 )   (2019/8/5 02:15:05)

rt .……ppに会えるなら、と云うかずっと一緒にいれるなら、いっそ身を滅ぼしてもえぇな……なんて考えてしまって (表面上では彼の為、つまり自己犠牲の塊。よくある漫画の主人公にありがちなそれだ。自分の訳のわからない発言の答えを聞いて、「……あ、ぅ」嬉しくて、何とも言えない声が出る。感涙に咽ぶ…まででは無かったし、そうなのかなと少しばかし疑いがあったが、現に自分は彼に会えたのだから そうかもなと納得する。確かに寂しかったのだろう、やけに…というか慣れたものだが、甘えてくる彼に応えようと、自分からも何度か口付けを落とした。唇だけでなく、頬や額など顔の至るに。)   (2019/8/5 02:30:14)

pp./嬉しいけど……それは、だめだよ。だめ、だと思う。( その言葉の真意は、そうなってしまったら、本当に彼しか見えなくなって依存しきってしまって、きっとそれはそれで1つ壊れてしまうだろうから、なんて単なる保身に過ぎない言葉だった。まぁ既に依存しているといえばしていると思うけれど、それはそれでだめな気がしていた。何とも言い難いし反応しづらい声に目を細めてはどうしたの、なんて眉を下げて。確かにそれが事実であることは、気が付けば微睡む感覚の抜けきった頭が証拠だと思うのだ。その辺を喋ったらどんな顔をするか、あんまり考えたくないから言わないけれど。しれっと行った甘えたのような行動に応えてなのか落とされる口付けに頬を緩めつつ、ねぇもっと、なんてわがままを1つ口にしてみせて。 )   (2019/8/5 02:39:17)

rt .……デスヨネ。…わかりましたよppサン、流石に反省してます (駄目と言われちゃ仕方がない。否でも。反省し、以降身体と健康に気を遣った所で、「……眠れるようになったら、また夢が見れなくなったら…駄目やん」そう考えるとどうだろう、妙に矛盾だらけだ。そう思って、その言葉を付け足した。どうしたの、と聞かれても答えれる訳が無くて、んーと曖昧に流したら、もっとなんて我儘に、また思わず「…うぐ」と変な声が出た。一度唇に口付けて、彼の片手を握り指を絡ませて、もっとかぁ…なんて、何とも言えない苦笑いを浮かべた。)   (2019/8/5 02:54:12)

pp./…ちゃんと寝て欲しいけど、思うけど…会えないのも、やだしなあ、それは…うん、わかるんだけど、( まぁ会えなければそれはそれで自分は病んでしまうし、恐らく両立は難しい話なんだろうけど。ゆっくり答えを模索する時間は、多分まだあると思うのだ。多分。曖昧な返答にどうしたんだろうと瞬けばちょっとそれは、なんてニュアンスが見え隠れするような変な声が聞こえた。口付けて、指を絡ませて。…それじゃあ、あんまり変わんないじゃん?なんて言ったら彼はどんな顔をするだろう。ここは1つ煽っておこうかと、苦笑いを浮かべる彼に先程可愛こぶってもっとと強請ったとは思えないほどうざったい笑みを浮かべてまぁ出来ないなら出来ないで別にいいよ?れとさんってそういうとこあるもんね、なんて口にした。我ながら人を上手いこと苛立たせる言葉選びが上手いと思う。別に、そんな特技要らなかったんだけど、今はちょっと役に立った、ような気がしてしまった。 )   (2019/8/5 03:04:27)

rt .…俺を心配してくれるのは嬉しいんやけどさ、結局潔く死ぬ方が互いにメリットしか無いと思うんやけど。死人同士なら、一緒に居易いし……ちょっと不謹慎?かな (他人の事を考える位なら、彼を想っていた方がいい。だけど生きている限り、生きている誰かへの慈悲深さ…みたいな何かは、そう簡単に無くならないもので、これからも“ああなってしまうこと”があるかもしれない。そう考えると、やっぱりそうなのだ。要らぬ心配は、もうかけさせたくなかった。「っ、あのさぁ…」と、煽られてしまえば、反論してしまうのが人の性。当然、若干だがイラっときた。「で、出来ない訳やない!」と首を振って頻りに否定するが、実際の所、やらなきゃ出来ないも同然だ。いや…何を?)   (2019/8/5 03:21:23)

pp./……気持ちはわかるし僕がそっちの立場だったらその日中に死んでる自信しかないけどそれはそうとして思いとどまって欲しいって言うか…なんだろう、なんだろうね、( 前々から言っているように、自分が彼に縛られて焦がれるのはどうしようもないし一向に構わないのだが彼が自分に縛られるのはちょっとだけ、いやかなり問題だと思っている、とかなんとか。思ったところで彼の意思は揺らがないし、どうしようもないんだろうけど。…ずっと一緒に居られるなら、自分だって幸せなことに変わりはないし。勢いだけはよく否定してきた彼にじゃあしてみてよ、と軽く鼻で笑う。……最初はあんなにメンタルがズタズタにやられてたはずなのに、おかしいな。っていうのはもう自分が思っていることだけれど、生憎口から紡がれた言葉はそれだったのだ、もうどうしようもない。彼が訪れるだけで復活するチョロいメンタルなんだ。指を絡めていない方の手で彼の首筋を撫でて、別角度で煽るみたいな仕草。…生憎冗談なんだけど、彼はこういうのを割と本気で受け取りやすいんじゃなかったっけ、と思い出したのは行動してから数秒後の事だった。 )   (2019/8/5 03:32:09)

rt .ま、お前と同様、運悪く…いや、俺にとっては運良く?事故死するのを待てばえぇか (なんて、また不謹慎な。別に彼の頭の中を読み取った訳じゃないが、何となく「縛ろうとも、縛られたいとも、もう思ってる訳やないからな。なんと言うか…もう縛るとか云々じゃなくて、必要なこと?……あれ、結局同じか」と呟いた。「……いや、しない」今は再会の喜び…ってやつを味わっていたい。と、適当な事を言った。首筋を撫でられ、喉が鳴りそうなのを堪える。彼の冗談に乗っかって痛い目には遭いたくない。だからどうか今はこれで勘弁、と撫でられた仕返しか、彼の首筋に軽く噛みついた。甘噛みと云うのが相応しいぐらいに。)   (2019/8/5 03:53:26)

pp./不謹慎だなぁ……( 苦笑しつつも明確に咎めることはしない。それが運良く、って言えてしまう彼のことも、割と好きだから。彼の呟きに面食らったように瞬いた後、結局同じなら縛り付けてよ、なんて目を細める。…本気で、彼を求めてる事を示すにはそんな言葉選びでもしないといけない気がしたんだ、なんて考えずとも、ある程度はわかってくれていそうだけれど。しない、なんて言葉に出来ない、の間違いでしょ、なんて揶揄ってやる。後なんて残りそうもない軽微な痛みにぱちぱちと瞬いては、痕残るぐらい思いっきり噛んでくれないの?なんて。…噛まないの、って言えばよかったと後悔したのは瞬きをしたあと。別に痛いのがすき、って訳では無い…筈なんだけど。彼が傍にいたあとが欲しくてたまらないだけだって言い聞かせながら、彼の後頭部を緩く撫でた。 )   (2019/8/5 04:04:01)

rt .縛っちゃ駄目、縛られちゃいけない……ってのは結局建前で、本心は全くの逆やから……うん、気が向いたらな (気が向いたら その時は、自分がどうするかなんて知りもしないが。「…そうやな。それで悪いか」しない、ではなく、出来ない。図星なのが癪に障ったが、図星だから肯定した。どうせ自分はヘタレだ。だから、思い切り噛むこともしなかった。「…痛いことはしたくないって、良心や」とそれっぽく言い訳のような言葉を返して、撫でられると懐かしさを感じて目を細めた。)   (2019/8/5 04:16:11)

pp./えー、気が向いたらかぁ…まぁ、気が向いたらしてくれるんだったらいっかなあ、( それなら今はまだ、いいやって言えるぐらいでいたいだけだけれど。噛み付いてくるでもなく肯定され、それっぽい言い訳のような言葉に驚いたような表情浮かべた後くつくつと喉奥鳴らして笑っては彼の額に口付け落とし、つまんないのー、なんて言いながらも酷く楽しげにしていて、ゆっくりと数度撫でてはまた抱き締め直す。彼の温度はあって自分の温度は無いから、暑いとかそういうのがないのはちょっとした利点な気がする。ほんとにヘタレだな、なんて思うけれどそんな所まで好きだと惚気られる自信があるからどうしようもないんだって、もうちょっとだけ諦めていたりする。 )   (2019/8/5 04:27:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/5 04:48:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、rt .さんが自動退室しました。  (2019/8/5 05:10:28)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/7 03:25:42)

pp./( 頭の中がふわふわとしていた。…彼に会いたいなあ、なんて口の中で呟いた。きみの顔がみたい。見たくて見たくてたまらない。ふわふわの頭は不思議なくらい君のことばかりを考えて焦がれて、ぎゅーっと寂しさに締め付けられていく感覚。適当に布団を丸めて抱き締めて目を瞑っては、今日は、今回は、会えないだろうなぁ、なんて諦観に満たされていた。可能ならば会いたいけれど、なんとなくだめな気がしていた。 )   (2019/8/7 03:30:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/7 03:51:07)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/7 22:04:48)

pp./( ぎゅう、と布団を抱き締める。きっと生身ならば暑かっただろうけれど、僕の身体は多分恐らく既に燃やされた後だろうし、温度なんて関係が無いわけで。ぽやぽやと寝起きみたいな意識が引き伸ばされていて、ずっとあれこれ考えていた。外の月は満ちたり欠けたりが不規則で突拍子もない変わり方をするけれど変わるようになったこと、そういえば話しそびれているような気がするなあなんて思い出しながら何度か瞬く。…そういえば彼は僕に色々なものを着せたがっていたなあ、なんて事も思い出した。起き上がって伸びをして、醒めない頭に眉を寄せつつクローゼットの方まで歩いていって、どうするか暫し考える。これで万が一何かの間違いで、ないとは思うけれど別の誰かが来たら…?色々と困ってしまう。だから…そうだな、彼が来たら、でいいか。そう考えを纏めて、ぽすんとベッドに腰掛けることにした。 )   (2019/8/7 22:10:15)

おしらせrt .さんが入室しました♪  (2019/8/7 22:23:57)

rt .……あ、 (彼の姿を視界に捉えると、初めは少し目を見開いて、その後 ふにゃり、と頬が緩んだ。その理由など言わずとも明白なことで、「pp!」と彼の名を呼びつつ ぱたぱたと小走りに近づけば、ベッドに腰掛けている彼をぎゅ、と抱き締めた。数秒でそれなりに満足して離れると、当然の如く彼の隣に座って、「へへ、ただいま~」と微笑む。不思議と心が軽い気がするのは、夢の中だからだろうか。)   (2019/8/7 22:28:16)

pp./わ、っ……おかえり、れとさん、( 彼の声が聞こえたような気がして、最初は少し気の迷いかな、なんて思ってしまった。…けれど名前を呼ぶ声と足音にあぁ、と息をついては抱き締められて僅かに驚いた声を上げ。隣に座る彼の緩んだ頬に甘く口付ければ先程までの思考をふっと取り戻し、どうしようかな、と伝え方に悩む。口を閉ざし過ぎてもなんだかあれだと思い、ねぇれとさん、ちょっとだけ向こう向いててくれない?あといいって言うまでこっち見ないで欲しいんだけど、と口にした。怪しまれた時は…ちょっと驚かせたいとかっていうのは諦めることにしようか。 )   (2019/8/7 22:37:09)

rt .…え?……わ、わかった… (抱擁に口付けのお返し。いよいよ恋人らしくなってきて恥ずかしい。本音を言えば嬉しいのは当然だが、何せその手の経験は浅い。願ってもない甘さがむず痒かった。彼の顔を横目に眺めつつ、少し無言の間があって、漸く_と言う程でも無いけど_彼が口を開いたかと思えば、その内容を聞いて頭上に疑問符を浮かべるイメージで首を傾げた。何事かと疑問に思ったりはしたが、特に断る理由も無いので大人しく言われた通りに彼から視線を外す。一体何の意図があって彼は、と考えてみる。サプライズでもあるのだろうか?もしそうなら嬉しいなあ、なんて。)   (2019/8/7 22:51:22)

pp./…うん、ありがとね、( ぱ、と表情を明るくし、花でも咲いたような笑みを向けては彼の隣をするりと抜け出る。そのまま改めてクローゼットに向かって、恐る恐る扉を開いた。手を掛けてから、この前中を覗いた彼がおかしな動きをしていたのを思い出してしまったから、ちょっとだけ何が入っているか見るのが怖くなったのだ…なんて、本当に今更すぎる。ぐっと覚悟を決めてから開いて、他を見ない事にして目当てのそれを掴んだ。きっと生きている間は絶対に拒んだんだろうけど、彼の思うことに応えたいと思うのはこの空間のせい、なんだろう。ちょっとだけ、自分が自分らしくないような感覚がする。…自分なんて忘れてしまったからこれがそうといえばそうなるけれど。着方も大してわかっていないけどなんとかなるだろうと過信していて、結果その妙な過信が形になれば不思議だよなぁ、なんてぼんやり思った後、彼の肩をちょんちょんとつついて、もういーよ、と声を掛けた。 )   (2019/8/7 23:02:51)

rt .…… (待て、と。その物音には聞き覚えがあった。クローゼットの扉が開閉される音。おいおいまさか、と冷や汗が背中を伝う。と同時に少し期待している自分がいたのも確かだった。白無垢をはじめとする自分の妄想の彼是。その中の殆どが、例えば定番のメイド、ナース等は現実での数少ない友人達からの入れ知恵なのだが、尚殆どに値されないほんの一部は自分の口からは言えない。……まさか。確か自分が願えば何とでもなる ご都合主義な世界だと前に彼が言っていたのだが、まだ願った覚えは無い。…また潜在意識か。自分の邪心の強さを恨むぞ、と一人悶々としていると、もういいよと肩をつつかれたので、視線を彼の方に戻した。)   (2019/8/7 23:18:06)

pp./……どう、かな、( 彼の視線が此方へ向く少し前に、急にわっと羞恥心が襲ってきて視線を落とす。頬やら耳やらが赤くなってそうな感じはするし、もうどうしようにも見て欲しくない。…なんで思い立っちゃったんだろう、って少し前の自分の行動力を恨むしか出来なかった。袖で口元を隠して、とにかく何か言って欲しいと願った。彼がこんなものでも悪くないよとか、言ってくれるならまだいいかなあ。……最初に指摘されそうなのが顔が赤くなっている事な気がしてしまったのは無かったことにしたい。眼鏡の位置を直しつつ、ちらり、と彼の表情を窺って。 )   (2019/8/7 23:26:34)

rt .……っ、!? (驚きのあまり数秒呼吸が止まり、状況を把握して冷静になった途端、息苦しさから思い切り咳き込んだ。何となく、わかっていたけど、期待してはいたけど。まさか本当に着るとは思わなかったのだ。定番中の定番、萌えの代表格。そして、実は自分が一番に強く“願った”それ。メイド服に身を包んだ彼の存在は、呼吸も忘れてしまう程の衝撃があった。白無垢は流石に一人で着付けるには難しいもんなあ、と。いや然し それにしたって、何故よりにもよって。彼は俯くが、此方からは赤くなった頬も耳も見えてしまっていて、然しそれを指摘して揶揄するのもどうかと思ったので、「えっと……可愛い」と率直な感想を述べた。少しでも気を抜けば口許がにやけそうだから手で隠しつつ、ごくりと生唾を飲み込んだ。)   (2019/8/7 23:46:28)

pp./……それなら、いいんだけど、( かわいい、と言われてしまえば更に恥ずかしくなってしまって、もう脱いでいい…?なんて声を上げたくなる。彼が強制した訳でもないし、別に確認はいらないのだろうけどなんとなくそう思ってしまう。咳き込んでいたのが気に掛かったがこの場所で身体を崩すようなことも有り得ないし多分大丈夫、だろう。視線をさ迷わせながら続ける言葉に悩んで、でもこのまま居るのもなんだかなあ、って躊躇って、その結果彼がどうしたいかを問うように視線を向ける。好きにしていいよ、なんて言えればよかったのかもしれないがそんなことを口にしたら誘っているみたいで、それはそれでなんだかなあ、って思ったから何も言わないでおいた。…彼のしたいようにしてもらって、その結果。であるならばまあ…まあ、その場合はいいやって思えるんだろうけど。 )   (2019/8/7 23:54:51)

rt .……うーん (さて。何か問われてるような視線に、直ぐ答えることも出来ず小さく唸る。どうしたいか、なんて此方が聞きたい。どうにかしたいという気持ちがあるかと聞かれたら否定はできないが、それを実行するつもりも更々無い。然し、“俺の為に有難う。十分嬉しいから着替えて大丈夫やで” なんて言って気を遣う考えも更々無かった。「……俺しか見てないのに、恥ずかしがる必要あるん?」似合ってるんやし堂々としたら?なんて言って、スカートの裾に触れてみた。手を伸ばした先で丁度触り易い位置にあったからだ。あと好奇心。それで思い切り捲り上げるとか小学生みたいなことはしない。フリルがふわふわする…と触れながら思い、改めて「うん、可愛い可愛い」と呟いた。)   (2019/8/8 00:14:05)

pp./恥ずかしいものは恥ずかしいんだけど……?( スカートの裾に触れる手にわかりやすく動揺しては僅かに後退りつつも振り払うことはせず、ここからどうするかだけを考える。…きっと彼はそういう状況になるのは望ましくない、というかその気があればもう既にしていそうだから可能性から排除していいだろうし、もう着替えてもいいかな、なんて思う。改めて、といったように呟かれる言葉に暫し迷った後、もうちょっとなんかあるでしょ、と零す。かわいいとだけ告げられてもただただ恥ずかしさが増すだけなのだが、これは自分が悪い、のだろうか。いや、思い立ったのは自分だから元を辿れば明らかに自分が悪いのだけれども。 )   (2019/8/8 00:24:54)

rt .……はは、それもそうやな (そもそも一般的に男が着るものじゃないしな、これ。と納得した。自分はそんなつもりじゃないが、裾を触るだけでも結構なセクハラ紛いな感じがして、彼も動揺してた事だしと手を離す。そして、先程から可愛い以外の感想を述べてない事を指摘されると、そうは言われても、と頬を掻き、「事細かく感想言っても変態なだけな気がするんやけど」言っていいなら言うけどな、と彼の顔をちらりと見た。然し現在進行形で羞恥心に苛まれてるであろう彼にそれを実行したら、多分そろそろ彼のキャパシティみたいな何かは限界を超えそうな気がするが。)   (2019/8/8 00:35:36)

pp./それはそうなんだけど……なんていうかさあ……( 感想を求めたい訳では無いが、それだけ告げられてもただただ恥ずかしいだけなのだ。…何を言われたいんだろう、何を言ってもらったら、満足するんだろう。到底似合うわけも無いそれを身に纏った自分を見てかわいいと言ってもらうだけでも充分、なはずなのだけれど。悪戯な好奇心はちょっとだけその事細かな感想、に興味を持っていたりもした。絶対に恥ずかしくなってだめになってしまうから聞きたくはないけれど、少なくともそう言えるだけの感想を抱いているならいいや。いいということにしよう。もう少し恥じらいを捨てられたら良かったのにな、なんて思いながら一つ息を吐いて、れとさんはなんで僕に手出そうとしないの?なんてふと問い掛けた。前から気になっていただけだけれどこの状況だとなんだか此方は望んでいるみたいじゃないか?と気付いたが、そこら辺は察してくれるだろうと思っておいて。 )   (2019/8/8 00:49:58)

rt .……言っとくけど、他の誰かが同じ格好したところで、俺は可愛いとは思わん。例え女の子が着てもな。そう思うのは当然ppに対してだけや (自分の中では それが当たり前で、胸を張って言える事。ああ、もしも その“感想”を、一言一句余さず彼に伝えたら、一体どんな反応をしてくれるだろうか。ふとそんな邪な考えが脳裏にチラついたが、気の所為だと振り払った。そんな中唐突に投げ掛けられた疑問に、何と答えればいいか。視線をさ迷わせ、「……前に言った筈…やけどな。恋愛するならちゃんと順序よく、段階を踏みたいって」そう答えたけど、よくよく考えれば、順序としては既に十分な気がする。寧ろ出さない方が可笑しいのだろうか、この場合は。自分はヘタレだと何度も自己申告してるはずだけども、どうしてか。)   (2019/8/8 01:05:34)

pp./え、あ…そ、っか?( 女の子が着ても、か。どうなんだろう。冷静な自分がそれは感覚としてかなり壊れてるんじゃないかと思ったけれど、気の迷いだということにして振り払った。いつかも聞いた返答に僅かに眉を寄せて…自分がそれを不満だ、と思ったことに気付く。…成程、なるほどな?多分恐らくその段階とやらはもう足りていると感じていた故に、なんでだと首を傾げるようなことをしていたが……もっと考えれば彼は所謂ヘタレの類だ。足りていようがいまいが変わらない気がしてきた。じゃあ、なんでこのタイミングでこれを。深い意味はないはず、なんだけど。…ちょっとだけ手を出されることに期待してたのかなあ、なんて思いながら深く息を吐き出してはわかった、じゃあとりあえずもう脱ぐね?なんて言って、彼に背を向け服を脱ごうとしてみせて。 )   (2019/8/8 01:16:23)

rt .…おい待て (彼が服を脱ごうとするのを止めようと、咄嗟に少し声を張り上げる。着替える分には構わないけども、今はやめていただきたい。何故か、といえば。メイド服という今の彼の格好が、自分の目にはあまりにも似合い過ぎていて、彼が男だと十二分に承知でも妙な背徳感を生み、何故か彼の着替えを見てはならないと思ってしまっているからで。「……お、俺が向こう向くまで待ってや。最初着替える時はそうだったやん」そう言って彼から視線を逸らす。女装といい、先程の質問といい、彼が一体それで自分に何が言いたいのか。ますますわからなくなってきた。)   (2019/8/8 01:29:52)

pp./……なんで?別に良くない?…なんか疚しいような事でもあるの?( くるりと振り返っては自分から視線を外していた彼を見た後、顔を覗き込んでやる。僅かに心に余裕が出来て、彼の挙動に煽る余地が見えて。途端に口が悪い方向に滑ってしまうのはなんでなんだろう。ぐっと顔を近付けて、そのまま横を抜けて自分の唇が彼の耳に触れそうな距離まで詰めて、ご主人様、なんて僅かに悪ノリしているような、笑いを含んだ震えた囁き声で落とした。恥ずかしくないといえば嘘になるが、彼の反応が見たいという好奇心には負けてしまう程度らしい。どこまでやっても怒るばかりで手を出しては来ないだろうという確信を得てしまったがゆえの行動だが、そう思われていると知っても彼は何も出来ないのだろうなあ、なんて思ってしまう。わざとリップ音を鳴らして耳朶に口付けてから身を引いて、にぃとうざったい笑みを向けた。…さっきまでの動揺とか恥じらいはどこにやっちゃったんだろうなあ、なんて思うけど、本人の知らぬところでしっかりと頬はやや朱を帯びていて。 )   (2019/8/8 01:44:15)

rt .……否定は出来んな。あるにはある (否定なんてバレバレな嘘をついても無駄だから、と云うことで馬鹿正直に肯定した。「だから止めたんやけ……ど?」近い。耳に、微かに彼の息が掛かるのが擽ったくて、それだけで ぞくりと身体が震える。急に顔を近付けてくるからキスでもされるかと思って一瞬目を瞑ってしまったのが恥ずかしい。「……っ、ひ」心臓が飛び出るかと思った。ご主人様、囁かれた その言葉は、色んな意味でクるものがある。だからお前は何がしたいんだよ!とつっこみたいのは山々だが その余裕は無くなった。挙句に耳朶に口付けまでされて、ご丁寧にリップ音のサービス付きだ。そのうざったい笑みに、ご主人様に対して生意気の過ぎるメイドだな、と舌打ちの一つでもしたい気分になって、_けして気分が悪くなった訳じゃ無いが_出来る訳も無いので代わりに溜息をついた。「…俺を揶揄う楽しいん?」呆れ気味に聞く。自分が手を出さないとわかっててやってるのだから本当にタチが悪い。)   (2019/8/8 02:05:14)

pp./肯定されるのもそれはそれで微妙なんだけど……( 真っ直ぐに肯定されてしまうと僅かに躊躇いというか、戸惑いのようなものが生まれてしまう。えぇ、というような複雑な顔をちょっとだけしてしまった。悲鳴のような声にくすくすと笑って、楽しそうな声を漏らしては問い掛けに楽しくなかったらしないでしょ、なんて肩を竦めた。どうせならとベッドに腰掛けさせた彼の膝の上に座って、僅かに出来た心の余裕を過信する事にした。後で恥ずかしくなったら、その時にしよう。既にまた恥ずかしさが戻ってきている気がするのは、あくまでも気の所為ということで。にっこりと笑いかけた。…何がしたいの、って問われたらもう一択なんだろうけど今自分が内側で持っている感情をあんまり認めたくはないし口にしたくない。何より此方も此方で妙なところでの行動力があるだけで根の部分は怖がりだから、あとひとつ行動してしまえばなし崩しにそうなるかもしれなくともできないという節はあるのだけれど。 )   (2019/8/8 02:16:14)

rt .……逆に疚しい事考えない方が可笑しいと思うんやけどな。好きな人が そんな格好してたら尚更 (単に自分の想いに素直なだけだ。なのに手を出せないのは、それは別の話として。当然だと言わんばかりの真顔が崩れたのは直ぐのことだった。「…お、お前、まだ着替えてないやん…」着替えたかったんじゃないのか、恥ずかしいんじゃないのか、彼の意図が本当にわからない。混乱で思考がぐるぐると、目も漫画宜しくグルグル回っている。膝の上に座った彼は、スカートを履いていると云うことで、いつもより肌の露出が多い。だから その身に感じる感触もいつもと違って、「…う、ぁ」と思わず妙な声を上げてしまう程、どうしようもなく。危険というか、やばいの一言だった。)   (2019/8/8 02:30:39)

pp./……疚しいことは考える癖になんも出来ないとかほんとヘタレだよね、( 素直なのかなんなのか。それを表現する言葉は生憎1つしか知らないためにそう言ったけれど、それとは少し違う気さえする。着替えていない事を指摘されてはあぁ、と声を漏らした後、まだいいかなって。なんて笑う。恥ずかしさが抜けきったかと言われれば全くそうではないのだが、一周回って大丈夫になってきた、ような気がする。多分深夜テンションとかのあれに近いものだと思うから実際はそうでも無いんだろうけど、そこまで考えられる冷静さはまだしんでいないけれど殺してしまっていた。妙な声が聞こえた気がしたが気の迷いだということにしてちょっとだけ顔と顔の距離を近付けた。あともう少しずらしたら、口付けが出来る距離。……彼を揶揄った途端元気になるのはなんなんだろうな、とか考えながら、何を言うでもなくその距離でじっと見詰めてみて。 )   (2019/8/8 02:39:49)

rt .…それとこれとは別や (案の定指摘され、何とも返せず適当に流すことにした。先程耳まで赤くしていた可愛いだけの彼は何処へやら。すっかり元気ないつもの彼だ、悪い意味で。…全くもって憎たらしい。そんなにも俺の反応が面白いのか、と聞けば きっと彼は肯定するだろうから聞かないでおく。然し そろそろ、此方も我慢の限界と云うものがあった。互いの唇が触れるギリギリの距離で、此方も何も言わず見つめ返す。目綺麗やなぁ、なんて思ったりする。とは云え ずっとこのままなのは御免だ。顔を離したところで元々の距離が近いから意味がない……ならば、と。ここは敢えて彼の唇に口付ることはしなかった。代わりに視線はそのままで、彼の露出した太腿を指先で軽く撫でてみた。此方とて大人しくやられっぱなしでいるとは思わないでほしいところだ。)   (2019/8/8 02:54:49)

pp./ふーん……( 全くもってよくわからないが、これ以上問うてもあまり意味は無いだろうと感じられたから生ぬるい返事だけで終わらせてしまう。瞳の奥の奥まで見透かされそうで、こうして目を合わせるのは好きじゃなかった、というか今もあんまり好きではないのだけれど、見透かしてしまっても尚彼ならばという信頼のような、過信とも取れるものがあったから大丈夫だと言い聞かせてそのままでいられる。けど。不意に感じた太腿への擽ったさに驚き身を捩っては急に何、と言えたものでもないためにきゅっと口を噤んで僅かに身を引くことで気を紛らわせる事にした。そういえば僕擽ったいのあんまり強くないんだっけ、なんて要らぬことを思い出したのは、気の迷いだということにしてしまいたいんだけれど。 )   (2019/8/8 03:08:45)

rt .……あれ、どうしたん? (なんて、聞くまでもなく。どうしたも何もない。ただ撫でるだけじゃ面白くないな、と内腿へと手を滑らせる。表情は変わらない と云うか、変えない が正しいか。無表情ではなく、声色も含め全てがいつもの調子。わかり易くにやついたりはしない。撫でるだけでも駄目だと 首筋に顔を埋め、吸い付くように口付けを落とす。流石に ここまですれば、と ふいにスカートの裾を掴み、そのまま たくし上げようとしてみた。然し致命的なことに、自分は一体彼に何をわかって欲しくてこんなことをしているのか、既にわからなくなったいた。)   (2019/8/8 03:26:14)

pp./や、なんでも……っ!?( 何処までも先程までと変わりない声色と表情にゾッとする。…嘘がつくのが上手い人というのはこうなのだ、と見せつけられているような、そんな感じ。首筋への口付けも擽ったくてしょうがなくて、びくりと身体が揺れたなぁって、他人事みたいに思っていた。スカートの裾が掴まれているのに気が付きながらも、そのまま好きにして欲しいなんて思考が強くて手を止めさせる事もしないまま、ぐっと下唇を噛んでとりあえず彼の気が済むまで待とうと考えた。…どうせ、どうせ事に至る事は無いのだろうし、だから。やり過ごしたら、いいのだと考えていた。 )   (2019/8/8 03:34:12)

rt .……へえ (先程まで散々此方を煽ったからか、自分がされる側の状況で抵抗する様子は無いように見えた。正直それは困るのだけど、抵抗してくれたっていいんだけど。然し、ここでやめたら また彼に揶揄われること間違い無しだろう。無抵抗な彼が悪いのだ、と続行を決め、それでもスカートを たくし上げることはしなかった。代わりに「ごめん」と呟いて、そして彼の首筋を噛んだ。今までみたいな甘噛みではなく、犬歯を突き立てるイメージで。痕どころか傷の一つは出来ただろう、と噛んだ場所を舐めて、確かに感じた鉄の味で確信した。いつの話か、彼がそれを望んでいたような記憶があったような。躊躇いがあった分 申し訳無さで胸が苦しくなりかけたが、傷を舐めている内にどうでもよくなってきた。)   (2019/8/8 03:45:09)

pp./え、え?ちょっ、ま、っ〜〜〜!( 彼の何か言いたげな声と、暫しの間の後に呟かれた言葉の意味を理解しきる前に、首筋に痛みが走った。痛い、けれど。どうにも甘い自分は、彼が自らの身体に痕を残してくれたことが嬉しくて堪らないと思う気持ちが強くて、頭が甘ったるく煮えているなぁなんて感じるしかなかった。彼の服の裾をぎゅっと握って、首筋に這う舌のなんとも言えない擽ったさと、平たく言えば扇情的、なその感覚に目を瞑る。正直先程までの行動が行動だから強く出るに出られないのもあるけれど、やっぱり、やっぱりそうやって好きにしてくれる方が楽、なのだ。…そんなことも、いつか言ったような言っていないような気がする。前に話したことなんて、もうちゃんと思い出せないや。 )   (2019/8/8 04:00:45)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/8 04:04:50)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/8 04:09:36)

rt .…っ、加減がわからんな……やっぱり痛かった…やろ。大丈夫? (気の迷いがあった訳でも無い為、スッと冷静になるのは一瞬で、舐めても舐めても血が滲む噛み傷を見ると 罪悪感に苛まれた。再度ごめんと謝罪を述べ、腰に腕を回しては、ぎゅう と抱き締める。やっぱり、自分は彼に“酷いこと”は出来そうにない。スカートの奥に触れなかった手は、自分にとって、彼にとって、正しかっただろうかと、頭の中で誰も答えることのない疑問を抱きつつ、未だに放置すれば傷口から滲んでくる血を舐めた。)   (2019/8/8 04:16:56)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、rt .さんが自動退室しました。  (2019/8/8 04:24:17)

pp./大丈夫、大丈夫だから、( 抱き締められるまま身を委ねつつ、そんなこと気にしなくてもいいのに、の言葉を飲み込んだ。多分だけれど言っても無意味だろうから。それよりも時折舌の這わされる首が擽ったくて仕方が無くて、その度にびくりと身体が揺れてしまうのでどうにかして欲しい。もしかしてだけれど血が滲んでいたりするんだろうか?死んでいるからあんまり変わらなさそうだと思うのだけれど、彼に言わせてみれば大事なのかもしれないし、問いかけはしないけれどちょっとだけ困っていたりした。服の裾を握る手に弱々しくも力を込めては流石にそろそろ着替えようかな、と考えて。 )   (2019/8/8 04:27:26)

おしらせrt .さんが入室しました♪  (2019/8/8 04:29:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/8 04:47:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、rt .さんが自動退室しました。  (2019/8/8 04:51:41)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/9 00:31:55)

pp./( ぼんやりと窓の外を眺めていた。何かをするでもなく、というかそもそも出来ることも無いから、ただそうしているくらいしかすることがなかった。彼は来てくれるのかなぁ、なんて淡い期待を抱きながら少し目を伏せる。今日はあまり色々と考えたくなかった。考え始めてしまったら、深い沼に嵌って暗い感情に囚われてしまうと思ったから。ふらふらとあちこちを彷徨う意識を手元に引き寄せるでもなく、ただただそのまま浮かんでは消えるそれを飲み込んで、それ以上を考えないことにしておいていた。 )   (2019/8/9 00:39:06)

おしらせrt .さんが入室しました♪  (2019/8/9 00:53:56)

rt .た、だ、い…ま! (現実では滅多に見られない上機嫌さの理由、前回同様そんなのは言うまでもない。飛び付く、と言う方が正しい位の勢いで抱き付いた。何やってんだか、と自分でもその奇行に呆れているが、もう何でも“夢なんだしいいじゃない”の一言で片付くこの世界は全くもって便利だ。そんな事を考えながら、猫なで声のような甘ったるい声で彼の名前を呼びながら擦り寄る。もし自分が犬ならばこれでもかと勢いよく尻尾を振っていただろうし、漫画だったらハートのエフェクトでも飛び交ってただろう位のイメージだ。)   (2019/8/9 01:00:57)

pp./わ、れとさ……っふふ、お帰り、( 甘ったるい声に驚いてしまったけれど、そんな風な声が聞けるのは自分だけだと思うと嬉しくてたまらなくて頬が緩む。彼を抱き締め返して髪を撫でた後、頬に軽く口付けた。暖かくて、心地良い。浮ついていた思考が彼の声で引き戻される感覚は正直嬉しくてたまらないもので、そのまま浮ついて何処かへ行ってしまうのは寂しいものだと、思ってしまうぐらい。…彼の肩口に顔を埋めては、嬉しいなぁ、なんて内側で浮かべていたことをぽつりと口端から零して。 )   (2019/8/9 01:13:41)

rt .……ん~…? (彼が何かを呟いた様な気がして。然し声がややくぐもっていて、ハッキリとは聞き取れず「何か言った?」と首を傾げる。そもそも顔を埋めて彼が喋るから、肩に息が掛かったり 唇が僅かに触れたりして、兎に角擽ったかった。集中して耳を澄ませば聞こえたかもしれないその呟きも聞き取れなかった位に。まあ、ポロッと心の内が出てきたんだろう…自分もよくあることだし。と、彼が答えてくれなかったら そのくらいの解釈でいいかと、そういうことにして。自分からも頬に口付けると「はあ~…こんなにpp独占できてえぇんかなぁ……幸せすぎて夢見たいや…あ、夢か」そう言っては口許を緩めた。)   (2019/8/9 01:28:21)

pp./んーん、なんでもない。……夢だけど、夢じゃないよ?( お返しの口付けに頬を緩めながらそう笑っては抱き締めたままの彼の身体を引いて、ベッドに座る。昨日…と呼んで差し支えないのかは知らないが、おそらく昨日と同じように、彼を先に座らせて膝の上に乗って。…膝の上に収まるのがそれはそれとして気に入ったのだ。何時もほぼ変わらない目線が、此方が少し上になるためにやや上を向くのがなんとなく気に入った。また肩口に顔を埋め、身体を預けては妙な安心感に1つ息を吐いて。 )   (2019/8/9 01:37:30)

rt .……うーん…ややこしいわ… (夢だけど、夢じゃない。と言われても成程納得…とはいかなかった。だからと言って考える頭も無いが。幸せやしいっかー、みたいな気分の解釈で済む様な気もしたし、深く考えないことにした。何処と無く既視感を覚える体勢になると、膝の上に収まる彼が可愛いなぁ、なんて。見下ろせるからだろうか、なんだか彼らしいと云えばらしいような気がして。ふ、と微笑むと、「……思えば俺が好き放題し易いよな、この体勢」勿論冗談である そんな事を呟きつつ、彼の頭をそっと撫でた。)   (2019/8/9 01:54:09)

pp./まぁ、僕も上手く言えないんだけどさ。( 確かに夢かもしれないけど、自分が彼だけのものになっていることは確かに事実だよ、なんて言ったところで。…自分はあくまでも、彼の想像だという体でいなければならないし。微笑みの後に冗談めかしたような、でも冗談っぽくないような、なんとも掴みづらい声色で落とされた言葉に笑ってみせる。撫でられる感触に目元を綻ばせては好きにしていいよって意思表示だよ、と悪戯に笑って、身体を擦り寄せた。ちょっとだけもっと撫でていて欲しいって思ったことは内緒にしていよう。 )   (2019/8/9 02:03:19)

rt .…ああ、成程。俺のもの……か。って、えぇんか?それ (彼が生きていた時も、そして今も、彼を気に掛け傍に居ようとしたのは自分位だけかもしれないし、自分が彼に対してそうであるように、彼が自分に依存するのも有り得なくもない話かもしれない。それに、かつて独占したいとも言った覚えはあるし、だからそう言ってくれるのは嬉しい限りでもあるけど、それでもいいのか…と少し心配になったり。悪戯に笑む彼に一瞬「……っ、」と言葉を詰まらせるが、「冗談や冗談。そうやってまたお前は揶揄いやがって」誤魔化そうと、彼の髪を掻き乱すように乱雑に撫で回しつつ、お前のそういうところや、と控えめな溜息をついた。)   (2019/8/9 02:19:05)

pp./良くなかったら女装なんてしなくない?僕そういう趣味無いんだけど。( 呆れたように息をつく。君が好きで君のものになりたいと願うからこそ、君にもっともっと自分を好きでいてもらおうとするのに。…彼の全てを自分のものにすることも、自分の全てを彼に受け取ってもらうことも、どちらも叶いようがないのだから、そういう認識でいてくれて構わない、のだけど。言葉を詰める彼にしてやったと言わんばかりのドヤ顔を一瞬見せてはヘタレのれとさんには僕を好き勝手するとか出来ないもんね?と更なる揶揄いを飛ばして、乱雑に撫で回してくる手を拒まないどころか心底幸せそうに笑って受け入れて見せて。 )   (2019/8/9 02:26:34)

rt .……あー… (然し考えてみると、自分は決して女装を強制してなかったような。女装自体を好き好んでる訳が無いのは承知だが、それでも言ってもないのにやってくれたのも踏まえて…成程、と納得した。「…さては俺のこと大好きやろ」と聞いてみる…が、これで否定されたらショックだ。「…段階を踏んでるだけやって言ったやろ」としか言い返せない。実は前回の件でも未だに罪悪感に苛まれている位だ。清々しい程腹立つ顔しやがって、と睨み付け、「その気になりゃ別に…」呟き掛けて、でも最後まで言えずどもった。)   (2019/8/9 02:38:41)

pp./……え?大好きだけど。何回も言ってたよね?愛してるって。( 何を今更。そう言いたげな声と顔で首を傾げた。今更それを問うたところで彼があんまりにも真っ直ぐな返答に逆に恥ずかしくなるまでが流れだと思うのだけれど、どうなんだろう。段階を踏んでるって言葉で言い逃れて、本当は怖いだけなんでしょ、と追い打ちをかけても良かったがそれはちょっと、と思うところがあったので、吃る彼の唇の端に口付けてから、じゃあその気になるまで待っててあげるね?…僕が消えちゃう方が早いだろうけど。なんてちょっとだけ焦らせるために、あんまり良くない言葉を選んだ。そうでも言わなきゃ、君は行動に移せないでしょ?なんて思うけど、そう言っても出来ない可能性すらあるような気がするのには目を瞑っていようか。 )   (2019/8/9 02:47:23)

rt .…うん、そうやったな!俺も愛してるわ馬鹿!……もうやだ、明日結婚指輪買ってお前の墓に備えてやるわ、この野郎 (覚えてますとも、しっかりと。改めて言われると、勢いのまま捲し立ててしまう位に、恥ずかしい。そして最後の一言は余計だったかもしれない。彼が消える方が早いかもしれない、その言葉は確かに、自分を焦らせるには十分過ぎた。「…その前には、俺も成長してると思うから」沈む気持ちを押し込んで、苦笑いを浮かべる。もうその線ギリギリの事は出来てるんだから、近い内に、多分きっと。)   (2019/8/9 03:01:47)

pp./えー、それじゃあ受け取れないじゃん、気持ちは嬉しいけどさあ。( じゃあどうやって此処に持ち込ませるのだという話ではあるが、素直な感想はそうだった。勢いのままに捲し立てたのはきっと恥ずかしかったからだろうけれどあまりつつくと彼がどう思うか分からないから、惚けたみたいな言葉を選びとった。苦笑いを浮かべる彼に、彼が紡いだ言葉にへぇ、と一言漏らせば少し迷った後、不意に彼をベッドに押し倒した。僕の方からしようって迫れば出来るのにしないのとかもさ、そういう事だから。…ね、待ってるよ?なんて笑いかける。押し倒してそれを告げる必要はなかったかもしれないけれど、身体が動いてしまったのだから仕方が無いだろう、なんて。 )   (2019/8/9 03:10:04)

rt .……未だお前に手を出せてない俺が、結婚指輪を直接渡せると思うか (ハードルが高過ぎる。というか夢の中に持ち込めるのか、もしかしたら服みたいに自分が願えばポンと出てくるかもしれない。視界の中央に彼の顔と、端の方に天井が映ると、押し倒されたことに気付く。「…善処するわ」と一度目を逸らし、再び合わせる。何となく手を伸ばしては彼の頬に触れ、そのまま顔を近づけては、ここまでは言われずとも出来るんやけどなぁ、と思いつつ唇に口付けた。)   (2019/8/9 03:23:57)

pp./…いやぁ無理だと思うけどね、何時か渡してくれるって期待してるよ?( ちょっとだけ照れくさそうに笑うのは、それ含め信じてるからだよなんてちょっとだけ言いづらいから。1度目を逸らされてしまえばやはり嫌だったかと思ったけれど、再び合わさった視線と口付けに僅かに動揺した。そう来ると思ってなかったっていうか、もう少し驚くと思ってたっていうか。けれどそのどれもが悪い気はしないものであって、彼の上から退いてベッド脇に座り直しつつ、意味もなく彼の手をぎゅっと握ってみて。 )   (2019/8/9 03:36:55)

rt .そんなあっさり言うなや、酷いな……はいはい、いつか、ね (俺の“いつか”は信用しない方がいい…とは流石に言えなかった。表情に僅かな動揺を現した彼を見て、…おや、と僅かに目を見開く。触れるだけの可愛い口付けだったから その程度の反応だったかもしれないけど、余裕ある表情を一瞬でも崩せるのは、何となく嬉しいことだった。自分は仰向けに寝転がったまま 手を握り返すと、ふと何か違うような気がして、暫し考えてから 指を絡ませて握り直してみた。)   (2019/8/9 03:49:37)

pp./…だってあんまり信用してないもん。欲しいなって…思いはするけどさ。( 肩を竦めて笑ってみせては彼の表情が変わった気がしたのは、気の迷いだったということにして忘れることにした。自分は驚いてなんてない、断じて。寝転がったままの彼を見詰めてはころんと隣に身体を横たえて、指を絡めて握られた手に満足気な表情浮かべながら甘ったるい声で呼び掛けた。少し間を置いてから、あ、こんな声僕出せるんだ、なんてちょっと他人事のように考えていたりした。 )   (2019/8/9 04:00:32)

rt .…尚更酷いな。……でも期待してくれてるなら…それには応えてやるわ (…まあ、無理もないか。「ん~?」と呼び掛けに応じつつ、寝返りで身体ごと彼の方に向いては ふにゃりと微笑む。全くもって甘過ぎて、砂糖吐きそうとは正にこの事なのかもしれないと思ったりして。握り合う手を見ながら、ふと「…ところでppさん。やっぱり欲の一つや二つ無いん?…して欲しい事とか」自分の為に好きでもない女装までさせてしまって本当に申し訳ない限りで、彼がそうやって応えてくれるように、自分も彼の為に何かをしたいとは思っても、彼の口からそれらしい要求を聞いたことって殆ど無いような。)   (2019/8/9 04:16:03)

pp./……ん、頑張ってね、( 頬を緩めて、ふにゃふにゃの笑みを浮かべた。甘ったるい空間は、生きている間に体験したことがないようなもので、干渉を願って良かったなって少し思ってしまう。不意に降り掛かる問い掛けにぱちくりと瞬けばんー、んー、と小さく何度か唸った後に無いかなぁ、と零す。あった方がいいだろうから何かと考えたが、生憎死んだ自分に残された欲求なんてたかが知れていて、彼が自分を認識してくれていれば満足してしまう程度のちっぽけなものしか残っていなかった。嗚呼、また彼の手料理が食べたいなあとか、1度くらいは肌を重ねてみたりしたいなあとか、そういうものでいいなら無くはないのだけど叶わないならそっか、で済んでしまう程度だから、無いという事にしてしまっていい気がした。 )   (2019/8/9 04:24:52)

rt .…無いんか (予想した通りの回答ではあったけど、一つはあっていいんじゃないかとも思ったり。でも無いなら無いで仕方がない。ならばせめて、と握る手に力を僅かに強めると「…じゃあ、俺の全部ppのものにしてえぇよ。なーんてな」夢の中だから、現状あげれそうなのって、もう自分自身しか無いんじゃないかと、思い付きで言ってみたものの。…何言ってんだ俺、と即頭の中でつっこんだ。でも悪い気はしなかった。元より彼の為に生きて彼の為に死ぬつもりでいたから。)   (2019/8/9 04:39:39)

pp./うん。……欲求とかそういうのあんまりなくって。れとさんがいてくれたらいっかなー、って思っちゃうんだよね、( 困ったように笑った。何も嘘はついていない。本音を隠してはいるのだけれども。僅かに強まった力と妙に真っ直ぐな視線と言葉。面食らって数度瞬いて、それから気持ちだけで充分だよ、とやんわりとした拒絶をした。生きている間はあんなにも焦がれていたのに不思議だ、と思うけれど、彼が自分がいることを認めてくれるのなら2番手も3番手でも構わないと思えてしまうくらいには甘くなっていた。そんな言葉で自分を否定するのは死んでいるからじゃなくお前の元々の思考のせいだともし指摘されたならば返す言葉も無いし正直なんでそう感じているかはわからないけれど。…それはあんまり良くないよ、って言いかけたのを飲み込んだだけでもマシだろう。 )   (2019/8/9 04:51:19)

rt .…お前らしいと云うか……長所であって短所でもあるって感じやな (結局は自分を必要としてくれるなら十分だ。自分をあげるとの提案を やんわり拒絶されると、流石に要らないよな、とクスクス笑って肩を竦めた。気持ちだけでも受け取ってくれるなら、それだけでも嬉しい。でも本音を言ってしまえば、自分の全てが彼のものになることを、少なからず望んでいたのかもしれないけど。ただ、思い付きでも決して冗談ではない…それはせめてわかって欲しいと思って、そして単なるじゃれあいとして、握っている彼の手を自分の口許まで近づけると、数回 微かにリップ音を立てて口付けて、そのまま頬を擦り寄せた。)   (2019/8/9 05:11:23)

pp./まぁ…そうなのかもね。でもほんとに、れとさんが居てくれたらそれでいいんだよ?( なんて、念押ししなくてもわかってくれるだろうけど。彼の流石に、なんて言葉にそういう訳じゃないんだけど、と小さく落とす。気持ちだけで満足するほど、満足しないといけないと思うほど自分は怖がりだ、というだけなのだから。握られた手が彼の口元へと寄せられていくのをぼう、と眺めていれば擽ったい感触がした。反応に僅かに困ってから、するならこっちにしてよ、とぼやいた後に顔を近づけて唇と唇とを重ねた。癖になったみたいにちろり、と彼の唇を舌でなぞるのもセットにして。 )   (2019/8/9 05:22:26)

rt .……お前がそう言うなら、それでえぇってことにしてやるわ。……やっぱり欲があり過ぎる俺の方が、逆に問題なんやろうか (考えてみれば、自分の全てをあげる…なんて重過ぎるにも程があった。自分はあくまで、そういう意味での“流石に”だったのだけど、彼はどう捉えたんだろうか。こっちってどっちや、と訊こうと口を開こうとしたが、彼の唇で塞がれて それは叶わなかった。舌でなぞられると、ある程度身構えていてもピクリ、と僅かに反応を示してしまう。それでも前のように、顔全体が紅潮することも、パニック状態になることも無くなったから、やっぱり少しは自分も成長しているようだ。了解、と心の中で応じて、自分からも唇を合わせると、何となくノリ…みたいな感じで、「きゃー」と足をパタパタとさせては照れくさそうにはにかんで、またもう一度口付けた。)   (2019/8/9 05:43:01)

pp./ん〜……人として普通なんじゃないかなあそれが。僕が破綻してる、って言った方が多分辻褄合うと思うけど。( さて、どうだろう。そんなこと、知ったこっちゃないんだけどな。舌を這わせてみたのに僅かに驚く程度な彼に、そういえば慣れるまでいっぱいこういう悪戯するよって言ったっけ、なんて要らぬことを思い出した。記憶が曖昧なので、定かではないが。彼が不意に起こしたアクションに呆気に取られてしまって、次いで降り掛かった口付けに僅かにくぐもった息を零れさせた。そんなつもり無かったんだけど、これは彼が悪い…に違いない。多分、きっと。彼に緩く抱きついて、先程ほんの少し長めの口付けをしてから一息ついて、驚かなくなったね、なんて笑って見せた。 )   (2019/8/9 05:56:19)

rt .…欲が無い人も普通にいるにはいるけど、お前は無さすぎるもんな (だからと言って、彼が普通じゃないと云うのは、それはそれで違うような気がする。何となく、本当に何となく、おふざけのつもりで取った行動は、彼に効いた…のかもしれない。少し長めの口付けを受け入れると、場の雰囲気も相まってか、何処となく身体か心が じんわりと温かくなって、恍惚と目を細める。発情した訳じゃない、けして。断じて。一時の甘さに浸っているだけで。「…回数重ねたら、そりゃ慣れる」当たり前やと微笑み返しては、自分も緩めに抱き締め返して、耳を宛がう感じで横向きに、彼の胸に顔を埋めた。やっぱり彼の胸に耳を澄ませても、何も聞こえなかった。)   (2019/8/9 06:18:28)

pp./なんでだろうね?…僕もよくわかんないんだよ、( 困ったように笑って肩を竦めては彼のことだから自分で自分を普通じゃないと言った事が引っかかってるんだろう、とか。彼の行動の意図は汲みかねるけど、分からないのなら大したことないのだろうと割り切れてしまうところはこの空間の便利さかもしれない。彼が目を細めるさまにこころの一部がぞわりとするような、逆撫でされるような感覚を覚えた。決して嫌だった訳では無いんだけど…なんだったんだと考える頃にはその感覚もあやふやになってしまっていた。そりゃそっか、と笑っては彼が胸に耳を当てているのを見て僅かに複雑な気持ちになる。…心音などもうしないだろうに、一体なにがしたいんだろう?わからないけれど、問うのも野暮かと思って彼の髪を軽く梳いて気を紛らわせておいた。 )   (2019/8/9 06:28:46)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/9 06:32:30)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/9 06:34:58)

rt .…うーん。死んでるから動いてないのも当然よなぁ。……ああ、ちょっと気になったんや。時折本当にお前が死んでるのか疑わしく思う時があって (訊かれた訳でも無いのに、然し恐らく少しは疑問に思ったかもしれないと思って言ったが、改めて本当にわかりきったようなことを。体温が無い時点で お察しものだ。それも気に留めなければ、彼は“いつも通り過ぎる”から、疑ってしまうのも無理は無かった。まあ生きていようがいまいが、ここは夢の中だから関係無いのかもしれないが。髪を梳く手の感触が心地好く、ブラッシングされてる犬か猫の気分を味わった。ぐりぐりと胸に顔を埋めたまま彼の名前を呼んだ後、「…んー、それもっとしてや」と呟いて_後悔しかけた。全く恥ずかしいことを。   (2019/8/9 06:44:23)

pp./まぁそりゃそうなんだけど……んー、まぁれとさんといる時の僕ってそんなに前と変わりないの?( 体感では癖とかが抜け落ちているような、なにか違っている気がしたんだけれど。彼がそういうのなら心臓が動いていなくて身体に温度がないところ以外は誤差なのかもしれない。多分。生きていないから言えてしまったことって、結構あるんだけどなぁってちょっと頭を過ぎった。甘えるような言葉に思わず笑みを零してはいーよ、満足するまでしてあげる、と。彼の仕草は落差が激しくて、どうにも面白くなってしまう。こんな相手に、と僅かに思ったけけどそれは即座に打ち消した。そんなこと考えてたらキリがない、と感じたから。 )   (2019/8/9 06:52:26)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、rt .さんが自動退室しました。  (2019/8/9 06:53:59)

おしらせrt .さんが入室しました♪  (2019/8/9 06:54:07)

rt .…全体的に見ればな。お前生きてた頃から情緒不安定やったし、だから小さい変化程度はあまり気にならんと云うか (小さ過ぎる変化はそもそも自分が気付ける訳もない。彼が死んでいて、ここは夢の中。それは百も承知なのに尚も、もしかしたら、を疑ってしまうのは、自分が夢に干渉し過ぎている所為だろうか。下手したら二度と肉体が目を覚まさないかもしれない、と考えたりもしたが、別にそれはそれで構わないような。自分のお願いに応じてくれた彼に「……ありがと」と顔を埋めたまま、彼の服をぎゅ、と掴む。足りない頭で考えれば考える程、自分まで不安定になりそうな気がして、怖くなって。)   (2019/8/9 07:10:09)

pp./あー……まぁ、それを言われちゃうとなぁ……( 精神的な問題であるこころの内側に巣食った闇は放ったらかしだけど、まぁ外的で尚且つ肉体に依存していた薬物への依存とかそういうのは抜けているし、確かに以前よりまともかもしれない、かもしれないだけなので自分でどうこうと言えないけれど。彼が何処と無く不安がっている様な気がして、一つ息を吐いた後あんまり難しいこと考えない方がいいよ?と声を掛けた。ぐちゃぐちゃと考えて暗くなって、結果がアレなので自分が言ってもどうしようもなさそうな感じがすごいなとは思うけれど。彼の髪の毛に指を通したまま、大丈夫、平気だよ、なんて何を指すでもなくぽやぽやと紡ぎ続けて。 )   (2019/8/9 07:19:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、rt .さんが自動退室しました。  (2019/8/9 07:30:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/9 07:43:28)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/10 00:16:12)

pp./( ぐぐ、と1つ伸びをした。眠たさはないけれど、それに似たようなものがあるような気がしてしまう。彼の声を聞きたい、だなんて思って、扉の方へ視線をやったり、とか。どうだろう、わからないな。話したいことがある訳では無いけれど、彼の声を聞きたいと強く願ってしまう。喋っていたいって、思っていて。する事も無いから短い毛先を指先に巻き付けるようにして気を紛らわせて、何かすることは無いかと考えながら目を少しばかり伏せて。 )   (2019/8/10 00:27:59)

おしらせrt .さんが入室しました♪  (2019/8/10 00:51:27)

rt .……pp!! (名前を呼んで、小走りに近付いて、思い切り抱き付く。最早この一連の流れはテンプレとも云えよう。現実だったら暑苦しくて毎日できっこ無いが、こういう時は夢の中万歳と思えた。余談ではあるが、前回勢いで言った結婚指輪の件は翌日の昼に本当に実行した。流石に墓に供えたのは墓参りの一瞬だけで、その後はチェーンに通してネックレスとして自分が身に付けているが、当然彼には秘密、のつもりだ)   (2019/8/10 00:55:47)

pp./へ、っ……毎回びっくりさせないでよ…おかえり、れとさん。( テンプレじみたやり取りなのに嬉しく思うのは、きっと自分が彼を愛しいと思っているから、だろう。抱きついてくる彼に腕を回し返して、軽く頬に口付けを落とした。ふと思い出した勢いでしかなかった話は実際どうなったんだろうか、とか。彼が本気で渡したいならきっと持ち込めているだろうし…だから深いことは考えないでいよう。自分が延々と首に掛けたままの、元々は約束を示すようなものとして彼が置いていったネックレスの事をふと思い出して、彼は室内から消えていることに気付いているのかな、気にしたりしてないのかな、なんて違う方向に思考が逸れていて。 )   (2019/8/10 01:04:49)

rt .ふふ、びっくりさせたくてやってるんや。……ん、ただいま (今回は自分がそう言っていなかったにも関わらず、彼が先におかえりと言ってくれたのは、自分にとって嬉しい処の騒ぎじゃない。応えるように、自分からはお返しとして唇に口付けた。ところで夢の中での自分はチェーンを通した指輪_リングネックレスを付けていなかった。それもそのはず。前回あの話をして、今付けていたらあからさま過ぎて恥ずかしいに決まっている。ネックレスと云うワードから一つ、ある事を思い出した。彼の死後、彼の家の片付けをしていた時に気付いたのだが、あのネックレスが無かった事。無くしたのかと思ったが彼に限ってそれは無いとも思う。然し気付いていながら彼に問わないのは、今現在でも あの約束を自分が律儀に続けようとしているからで。きっと話題にする必要も無いと思っている。)   (2019/8/10 01:23:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/10 01:35:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、rt .さんが自動退室しました。  (2019/8/10 02:19:16)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/11 00:25:08)

pp./( 頭の奥がぼわん、と膨れていて、じんわりと痛いような感覚。胸や胃の奥もなんだか爛れたような、吐いてしまいそうな感覚。なんだろう。温度が高くて、その上で食事なんかをして車に揺られてしまって…みたいな。そんな、微妙な気持ちの悪さがついて回っている。体温がずっと高いような、そんな。……体温なんて、失ったはずなのに。ずっとあっつくて、ぼやぼやとしている。なんだろうな、これ。彼が来てくれたりしたら、触れてもらったら、今自分がどうなっているのか教えて貰えるかもしれないのに。 )   (2019/8/11 00:34:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/11 01:12:32)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/11 23:48:43)

pp./( 依然として頭の奥がぽわぽわと、何処かはっきりしないような感覚が続いていた。一体なんなんだろうな、これ。って考えることで時間を潰すこともあったが、もうとうに飽きてしまった頃合。暇で仕方がなくて、身体やら頬やらをぺたぺたと触れて、やっぱり体温があるんじゃないかと考えたりした。もしもないとしたら……一体この重たいぼんやりした感覚はなんなんだろう。暑い日に具合を悪くしたような、風邪を引いて熱を出したような、どちらともつかない熱っぽさに目を細めつつ、ゆるりと起き上がっては1つ伸びをして。 )   (2019/8/11 23:57:36)

おしらせrt .さんが入室しました♪  (2019/8/12 00:15:04)

rt .…pp~!!……あれ? (お決まりの、テンプレな一連の流れを実行しようと、駆け寄ろうとして_立ち止まった。なんだろう、妙な違和感を感じる、と。察したと言うよりは感じ取った、勘がそう言ったと言うのが正しいか。兎も角、もしかしたら自分の勘違いかもしれないと云う可能性も視野に入れ、敢えて問うことはせず、改めて近づいては「ただいま!」と抱き付いて)   (2019/8/12 00:19:38)

pp./…へ?ん、うん、おかえり、れとさん。( 彼の声が聞こえて、いつも通りの流れになる……と思ったら彼が足を止めた。はて、何かあっただろうか?きょとん、としながら改めて近付いてくる彼を受け止めて、抱き締め返す。ぎゅっと抱き締めてから、ねぇ、と声をあげた。どうしても気になってしまう。気になっているのだ。だから、僕ってあったかい?なんて問い掛けた。身体を少し離して、彼の顔を窺えば簡単にわかるかもしれないけれどもう少し彼がここに居ることを感じていたかったから、口頭で返されるのを待った。 )   (2019/8/12 00:24:24)

rt .……んぇ? (あったかい?と彼の言葉を復唱しては、んーと考える。否、考える必要は無いような。今彼の事を抱き締めてるんだから感じればいいじゃないか、と確かめるように抱き締めるが、あったかいか否かで言われたら微妙なライン。「……うーん、心なしか…あったかい…かも?」と答えたが、もしかしたら、あったかい?と聞かれて『もしかしたらそうかもしれない』と云う自分の錯覚であるとも有り得るから、確実な答えではないが。) ……どうしたん、急にそんなこと聞いて   (2019/8/12 00:31:22)

pp./……そっか、( じゃあ、気の迷いかもしれない。それだったらこの頭の奥の微妙に居続ける重たさが説明出来なくなってしまうけれど、それならそれでしょうがないだろう。ぽすんと彼の肩に頭の乗せて、甘えるようにしながら問い掛けに答える。 )んー、なんか…なんだろうね、あっつくて頭がぼやーってしてるような感じしててさ、それでもしかしたら体温無かったのに戻ったから気持ちが追い付かなくてぼんやりしてるのかなーって思ってて。…冷静に考えたらもう死んでるんだしないよね、そんなの。( 喋り終えてから、ちょっぴり寂しくなってしまってぎゅっと彼を抱き締め直した。より暑いだろうと言われたらそれまでなのだが、それはそれとしてかわいらしくも傍に居て欲しいと思っているのは事実だったから。 )   (2019/8/12 00:36:35)

rt .……ppは十分あったかいと思うんやけど…? (それは彼を慰める為に咄嗟に言ったか、もしくは本心か、それはよくわからない。「体温と云うか、気分的な話やけどね」と続けると、もしも彼の体温が戻っていたら…なんて事を考えてみて、何故か、胸が痛くなった) ……一瞬風邪でも引いたんやないかって心配になったけど…それもそれでないか (よしよし、と頭を撫でながら、「てか、…この体勢、暑苦しくないんか?」この世界に季節感があるかはさておき、自分は良いとして彼が少し心配になって)   (2019/8/12 00:46:23)

pp./うーん……そう?それならいいんだけど、( 眉を寄せて、僅かに困ったような表情で頷いた。…まぁ、温度があったらあったで生きているみたいで、もっと寂しくなってしまうかもしれないけれど。 ) そう…だね、それもそれでないと思う、けど……んー、あんまり気になんない、れとさんがぎゅってしてくれる方が落ち 着くし、( すりすりと撫でる手に擦り寄りながら、いつもより頭が回っていなくて、甘えたくなっているような、と考えて、何時でも甘えたがりだと静かに息をついた。どうにかしてよ、なんて無茶を言いながら、ちょっとだけ彼の困り顔が見たいだとか考えて、彼の顔をちらりと窺った。 )   (2019/8/12 00:55:52)

rt .……な、なんやねん、それ……か、かわ… (何故か言葉が詰まる。じわじわと顔に熱が集まる。何だろう、この距離感こそ通常通りだし、イチャつくのは日常茶飯事だけど、まだ違和感のような、複雑な何かが頭に残っている。もしや彼が訴えてきた熱っぽさに原因があったり?なんて。自分の手に擦り寄る彼を見て、ふと親猫に甘える子猫を連想し、微笑ましくなった。どうにかしてよ、って何がや。どうすればえぇんや…と訳の分からない無茶振りに困惑し、ニヤければいいのか戸惑えばいいのか、尚更わからなくなって、「どうにかして欲しいのはこっちや…」と、赤らめた頬を隠すように俯いて)   (2019/8/12 01:09:04)

pp./………れとさんのキャパって思ったより 狭い?( 困った顔が見たいと思っただけなのに、その前に何気なく発した言葉で彼はどうやらやられてしまったらしい。ぱちくりと驚いたように瞬きながらそう呟いた。その後つまらないと不機嫌そうにしていたが、仕方ないやと思っては甘ったれたような、酔っ払っているような感じもする声と舌っ足らずな喋りで呼び掛けた。ぐい、と顔を近付け頬に口付けて、ねぇ、なんてひとつ落とす。眠たい時にも似たそれにどうしちゃったんだろうなあ、なんて浮ついた頭で考えて。 )   (2019/8/12 01:17:44)

rt .……さぁな (不意打ちに弱い位には、元より狭かったけど、慣れるどころか日に日に狭くなってきている気がするのは何となくでわかる。だからこそ肯定すべきじゃないと考え、曖昧な返事をした) ……ん、なんや…お前酔ってるんか…? (頬への口付けをやや擽ったそうにしつつ、呼び掛けに応じる。いや死人って酔うのか?しかもここ夢の中やし、と思うところは色々あった。ただ彼の喋り方が舌っ足らずになるのは珍しいような気がして。まあ、滅多に見られない(かもしれない)彼が見れたからいいとしよう、と一人頭の中で話を完結させると、ふと彼の首筋に目が留まり、あの時の傷が流石に癒えているのを見て少し寂しくなって)   (2019/8/12 01:31:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/12 01:39:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/12 01:40:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、rt .さんが自動退室しました。  (2019/8/12 02:10:51)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/12 23:35:28)

pp./( ぽわん、とした頭の中で、様々なことを考えていた。けれどあれもこれも浮かんではすぐに消えていってしまう程度のこと。…退屈を埋める術は、未だに見つからない。窓の外を眺めて、寝転がって、目を伏せて、仮初の夢をぼんやりと見つめるぐらいしか出来ない。…絶対に言ってあげないけど、会いたいなあって、割とずっと考えている。ふとした瞬間に浮かぶ君の顔や声が、たまらなく愛しいだとか、ちょっと痛いことだって考えちゃうくらい。1つ意味の無い息を吐いては起き上がり、窓の外に視線をやった。…君はプラネタリウムとか、そういうのでテンションが上がるタイプなのかな、なんて考えながら。 )   (2019/8/12 23:44:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/13 05:44:51)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/14 01:18:39)

pp./( ぐぐ、と1つ伸びをした。深い意味もない行動で、ただなんとなくそうしようかと思ったりしただけだった。退屈さは紛れないし、暇で暇でしょうがないから少し身体を伸ばしてみようかと思ったのだ。恐らくは外傷が出来てもすぐに癒えるから、身体が凝るようなこともないのだけど。なんとなく、気分的な話だった。息を零して、窓の外へ視線を向けて。嗚呼、久し振りに彼の手料理でも食べたいなあ、なんて呑気に考えた。星の数を意味も無く数えて、星座でも知っていたら楽しめただろうか、なんて思いながら緩く目を伏せて。 )   (2019/8/14 01:26:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/14 03:48:53)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/17 02:30:01)

pp./( くらん、ぐらん。頭が眠気を帯びたようなぼやけた感覚がある。ああ、君に、会いたいのに。出会えないと諦観に満たされた頭で思えばゆっくりと上半身を起こし、止まった時計を眺める。……嗚呼、この時計はきっと自分の死んだ時間で止まっているのだろう。そう思ったけれど、だからと言って何も起こらない。ただここに居る自分の存在が非現実的なものであり、本当に在るかもわからないようなものであるとより一層強く認識させられただけだった。くらくらの頭を抑えて立ち上がり、コップへと水と注いではどうにも気持ちの悪いままのそれを喉に無理矢理押し通し空にすれば疲れるわけでもないためにその場にぼんやりと立っていて。 )   (2019/8/17 02:35:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pp./さんが自動退室しました。  (2019/8/17 04:13:10)

おしらせpp./さんが入室しました♪  (2019/8/18 03:34:59)

pp./( 頭の重たさが酷い。もう嫌だなあ、と思うのはその状況に対してでは無くて、未だ縋りたいと思ってしまう自分に対してだった。別に、別に。割り切れるはずだったそれは思いの外自分の中でずるずると引きずり続けられていて、どうしようもなくて服の下に隠したペンダントをぎゅっと握って見ることしか出来なかった。…奪わないで、って言っているみたいで、それで。嗚呼、ほんとにだいすきなんだろう。もう、願ったって遅い所まで来ているのかもしれないけれど。窓の外を見れば相変わらず満月で目を伏せた。そういえばここ最近はずっと満月を見ていたような気がしてきた。……外界との関わりを、失っているからだろうか。そう考えることで仄暗い感情から気分を逸らした。 )   (2019/8/18 03:43:46)

2019年08月03日 00時28分 ~ 2019年08月18日 03時43分 の過去ログ
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