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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2019年07月21日 03時47分 ~ 2019年08月18日 21時07分 の過去ログ
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シールドブラック【俺も問題はないぞ。特に予定もないしな。こちらも同じセリフを返そう。…展開としてどうだ?これまでと、そして今と…凄い事に放はなってしまっているが‥】   (2019/7/21 03:47:45)

フレイムレッド【あぁ、オレの方も大丈夫だっ。 オレ、少し感動してる。。ブラックが初めて嫉妬してくれてるんだ……。(シクシク】   (2019/7/21 03:49:34)

シールドブラック【それなら良かった。…か、感動?…二組の怪人によって客観的に見ながら心情への訴えも加わった結果かもしれないな…。しかしとんでもないものを生んでしまった気も、する(ふるり)】   (2019/7/21 03:50:41)

フレイムレッドッ!?っあ、……ぶ、ブラッ……ク…………。(炎の仮面は既に解除し彼の肉体を自由に放った。手を離し言葉を紡げずに、ブラックの顔さえまともに見つめることができないレッド。しかしそれを破ったのがブラック。「帰るぞ」と端的にその言葉だけを残して自らの手を取って基地へと引いてくれるブラック。しかし彼の背中からは話し掛けてはいけないような、威圧感や迫力があり、やはりブラックは怒っている。絶対に嫌われたと絶望の底にいた。しかし二人の部屋、謂わば愛の巣に連れていかれると半ば強引に浴室へと押し込まれた。一体何をせんとするのか。まさか、自分の炎が消えるまで水責めの拷問をされるのかと背筋が凍ったが、それはある意味ではそうなった。なんと浴室でスーツを突然解除したブラック。更には全裸となった彼が恥じらいもなしに胸へと顔を押し付けさせてくる。何がなんだか。戸惑いを隠しきれずに、でも顔をブラックの鍛えられた胸に埋めてしまうレッド。やはりこの暖かさ、弾力、そしてこの匂いに優しい声。   (2019/7/21 03:58:07)

フレイムレッドこれだ。自分の求めていたのはまさにこれだ。ジャストフィットするこの胸こそ、自分の居場所である。)ッ!?……ぶ、ブラック……?な、何、言って……?………ッ!馬鹿ッ!!オレは、ブラックが一番だ!ブラックも、ブラックの胸も、ブラックの全部を愛してんだ!…大好きな奴の胸よりいい胸のやつなんているわけねぇだろ!……ッ、ブラック…んんぅっ!ちゅ!ちゅっちゆっ!…ちゅぱちゅぱ!(すると彼に応えんとばかりに強めの吸引で彼の突起に吸い付いては繰り返し、繰り返し、吸い上げていく。)   (2019/7/21 03:58:09)

フレイムレッド【ヘヘッ、でもこれで良かった! ただレッドのブラックへの胸への執着が強くなりそうだ!】   (2019/7/21 03:59:08)

シールドブラック(正直冷静さを失っている自分が居る事を心の何処かで感じてはいた。けれども止まれない。この衝動に抗えない。感情を上手くコントロールする術を持てはしない。そこまで大人になりきれはしない。強引にこうして帰ってきて怯えたような様子も見せるレッドに罪悪感もあったが今はこの衝動に任せて行動するしかないんだ。でなければこの淀みがどこまでも浸食して自分を保てなくなりそうだ。自身の胸に埋められたレッドの顔、先程の光景を打ち消すように自らの胸に誘い、レッドの心を確かめようとする)そうか‥俺が一番、か。…ん、なら…良かった。…ひっ、!?あ、ぁう…ッ、んひぁ、っ…レ、ッド…っ駄目、っそん、な激し、ッ強く吸われて、っしま、って、は…ッ果ててしま、っぅ(あの二人に充てられた、などと認めたくはないがあの大人の男二人の欲に晒されて高められた身体は吸われるままに精を奥底からこみ上げさせ、繰り返す吸われる度に這いあがっていくその衝動は本当に絶頂を迎えかねない)   (2019/7/21 04:03:01)

シールドブラック【良かったと思える結果ならば…いいのかもな。…執着強める事はある意味危険ではあるが…。しかし感じた想いを胸にして胸筋の発達を更にトレーニングに組み込んでいきそうだな‥】   (2019/7/21 04:04:04)

フレイムレッドんんっ!…ッ、…ブラックッ、……惑わされてごめんなっ、……だけどオレの本心は全部ブラックだっ。ブラック以外、絶対に好きにならねぇ!怪人に操られてブラックが嫌いだって言わされたとしてもそれはブラックが好きって意味だっ。……ッ、(果ててしまうと聞けばそっと、でも何処か名残惜しそうに唇をちゅぱっ、と離す。そしてブラックの顔を改めて見つめながらその頬を撫でて自分だけのブラックを堪能する。全裸になってまで抱き締め、胸の感触を与えてくれたブラック。そんな彼を大好きと言わんばかりにここでなら何度でも絶頂して大丈夫だと、もう一度彼の大胸筋に聳え立つ突起に吸い付けばちゅぱちゅぱ、ちゅぱちゅぱ!と先程の怪人にしたように、でもその表情は蕩けた恋人に向けるものに変わっていた。)   (2019/7/21 04:07:34)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2019/7/21 04:11:59)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/7/21 04:12:21)

シールドブラック…ん、わか…った。その言葉と想いを、信じる、から…(真っ直ぐなその暖かい心に頷き、心に繋ぎ止めて笑顔を広げる。名残惜しげに離れた唇に深く震えるように息を吐いていき、頬を撫でてきた相手に顔を傾けてより近くに感じていきながらも安堵の時間はそう長くなく、レッドの口からとんでもない爆弾を投下されてしまえばそれに驚き跳ねる肉体に通った痺れのような快感、レッドの表情を見れば夢中になって蕩けた様、それに耐えられるはずもなくのけ反っていきながら絶頂を迎え、相手に精を放って先程の怪人とのやりとりを上書きしてしまうように勢いよく飛ばす)くふぁあ、あっ…ぁ!!   (2019/7/21 04:13:08)

フレイムレッドっあ!……ッ、ブラックのっ、……(先程の怪人に穢されたレッドのヒーロースーツ。先程までの怪人とのやり取りの中で昂ってしまっていたブラックの熱が、胸の突起に伝えられる快楽を助長させ、ブラックの絶頂を安易なものへと変えていく。確かに先程の怪人と比べればブラックの胸は小さい。しかしそれはあくまであの怪人と比べた場合だ。ブラックは一般的にはかなりマッチョであり、自分とは違う肉厚的な筋肉質な肉体。その弾力のある大きな大胸筋にスリスリ顔を埋めては頬擦り。笑顔になったレッドは彼の弱点でもある胸の突起を集中的に刺激しては飛び出した相手の精に嬉しそうにする。)……ヘヘッ、ブラックは本当に胸が弱いよなぁ??…でも、…ブラックに包まれてる感じする。(すると怪人とのやり取りを上書きするようにスーツに飛ばされた彼の精液を自らスーツに塗り広げては全身をブラックに染めていく。)   (2019/7/21 04:21:18)

シールドブラックふ、ぁ…っ、…くむ、…ん、ん(果ててしまった。いくらなんでもこのような痴態見せられたものではないのに、痴態に続く痴態。一体どれだけの恥を重ねればいいのか。自身の胸はとことんレッドに堕とされてしまっているとそう感じさせられる。嬉しげに自身が果てた事を見ているレッドの言葉に不本意そうにするばかり)はふ、ぁ…はぁ、お前が胸も弱くさせたんじゃないか…ッこ、こら…っそんな卑猥な事をするな!(自らの精を塗りたくる様を恥でどうにかなりそうで、シャワーノズル手にすれば相手に勢いよく湯を吹きかけていく)そんな悪い子はこうして強引に綺麗になってもらうからな!   (2019/7/21 04:26:32)

フレイムレッド【ブラック~!わりぃ、突然の睡魔に襲われて負けちゃいそうだッ。…今日はここまででも大丈夫かー?】   (2019/7/21 04:27:31)

シールドブラック【もちろんだ。睡魔を優先してくれ。お疲れ様だレッド、長く長く付き合ってくれてありがとう】   (2019/7/21 04:27:54)

フレイムレッド【此方こそだッ!久し振りに会えて良かった。やっぱりブラックはオレの相棒だなっ!(ワシャワシャ】   (2019/7/21 04:28:35)

シールドブラック【それは良かった。俺も会えて良かったぞ。…む?嬉しいものだな(んん)さ、ゆっくり休んでくれ。おやすみレッド】   (2019/7/21 04:29:16)

フレイムレッド【ありがとう。ブラック。 いい日曜日を過ごしてくれ、おやすみな!ブラック。(頬キス】   (2019/7/21 04:30:30)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2019/7/21 04:30:36)

シールドブラック【こちらこそ。レッド。お前も良い休日を過ごしていってくれ。いい夢を、レッド(気恥ずかしげに頬を撫で)】   (2019/7/21 04:33:05)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2019/7/21 04:33:09)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/7/21 14:54:51)

フレイムレッド【軽く待機してみるなー!】   (2019/7/21 15:04:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2019/7/21 16:00:10)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/7/21 20:37:53)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2019/7/21 22:08:21)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/7/28 20:44:04)

フレイムレッド【こんばんは、だー! 待機してみるなー!】   (2019/7/28 20:44:18)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2019/7/28 21:06:16)

シールドブラック【こんばんは、相変わらず勢いに溢れているな。邪魔するぞレッド】   (2019/7/28 21:06:33)

フレイムレッド【ブラック! 来てくれたんだな~! ヘヘッ、そろそろオレの炎のように熱い夏が来てるからなっ!】   (2019/7/28 21:07:45)

シールドブラック【確かに夏場はこれからが本番か。レッドは熱いのは平気だとは思うが、涼をとる事はあるのか?】   (2019/7/28 21:08:21)

フレイムレッド【ッ!…あぁ、勿論だ! ブラック。 ただ不思議とオレの炎を纏っても特に違和感は無いんだが、蒸し暑いのは苦手だ。。】   (2019/7/28 21:10:41)

シールドブラック【…確かにレッドの場合は日本の夏よりも海外の夏の方があっていそうではあるな。水場が苦手だとはいうが、温泉やサウナなどといった類はどうなんだ?】   (2019/7/28 21:11:27)

フレイムレッド【ッ! 温泉やサウナは好きだぞ!…何と言うか、難しいな…ムムッ。 海やプールで遊ぶのは好きだが、戦いとなると…。(頬ポリッ】   (2019/7/28 21:12:59)

シールドブラック【好きではあるが戦いの場になれば厳しい…か。中々複雑だな。いつ強襲されるとも限らない立場である以上は。今日はどうする?7月も終わるが、夏っぽい事でもするか?】   (2019/7/28 21:13:41)

フレイムレッド【うぅっ。…だからこそのブラックだろ?…オレを水の魔の手から守ってくれよな…? (脇腹ツンツン) ッ!面白そうだなっ! 海水浴に行ったが海に関わるような怪人が出てきたりするか…?】   (2019/7/28 21:15:06)

シールドブラック【水の魔の手からか…水上ではバイクの使用も難しいし、力に応用性利かせて器用に立ち回る必要がありそうだ…やめないかっ(身体をのけ反らせ)海水浴か。少年らしい夏にはなるな。海に…それは相性が悪い中ではあるが、どう勝ちを手にするか…】   (2019/7/28 21:16:35)

フレイムレッド【オレのブラックだから助けてくれるだろう?(ムギュッ) あぁ、夏と言ったら白い浜に青い海!かんかん照りだろ!?(親指立て】   (2019/7/28 21:17:52)

シールドブラック【もちろんそのつもりだ(こくり)…それは確かに夏真っ盛りではあるな。ではそれで進めてみるか?お前なら水着姿もよく似合いそうだ(っふ)】   (2019/7/28 21:20:06)

フレイムレッド【あぁ! 今日は書き出しをお願いしてもいいか?ブラック!】   (2019/7/28 21:22:06)

シールドブラック【分かった。やってみよう】   (2019/7/28 21:22:50)

フレイムレッド【宜しく頼むな!】   (2019/7/28 21:25:03)

シールドブラック夏だな(海の勢いのある波の音、一般客がはしゃいでいく声の数々、照らし出されて砂浜さえ熱くする日照り。シールドブラック事石田守は今、プライベートな時間を使ってというには些か怪しい海の調査も兼ねて相棒のレッドと共に海水浴場に来ていた。自身のイメージカラーと同じ遊びのない黒一色のトランクスタイプの水着。身軽で動きやすくゆとりのある姿は普段のスーツとは違う解放感を生む。何よりもそれ以外は何も身に着けてはいない。上半身はもちろん、下半身も水着一つというのは平和の現れでもあるように感じる。何事もなく過ごせればそれでいいが、解放されたこの海水浴場が荒事なく使えるかどうかを確かめる為でもあるのだから気を抜けきってはいけない。とはいえ、やはりプライベートとしての時間も含む以上は気を張ってばかりというわけにもいかない。身体を解すように伸ばし、準備運動を施しながら自身の身体つきを見つめた。レッドに見合う肉体に、レッドも好む盛り上がりを日々この身体は成長している事を実感させながら相棒に目を向ける)今日は平和に事が進めばいいな。折角海に来たんだ…楽しむ事が叶うといいんだが   (2019/7/28 21:27:53)

シールドブラック【こんな形で良かったか?】   (2019/7/28 21:28:05)

フレイムレッド【あぁ!ありがとうな! 早速続きを書いていく!】   (2019/7/28 21:29:30)

フレイムレッドいぇーいっ!へへッ!調査も兼ねてって言われてたけどッ、ブラック!折角の海なんだ!いっぱい楽しもうぜ!(夏休み。家族連れや恋人、友人同士や散歩にやって来た老人など人々で海水浴場は賑わっており、あちらこちらに楽しそうな声が聞こえてくる。ただこの海水浴場にて怪しい気配があったとの情報を受けてやって来た二人だがフレイムレッドこと炎野正太は任務よりもプライベートを満喫する気、満々である。ブラックとは同じ系統のトランクスタイプの少しぶかっとした水着。やはりイメージカラーのように真紅に稲妻マークが刻まれたその水着一枚の姿で辺りを軽く見渡して楽しめれば等と言う守に対して「楽しむんだよ!」なんて笑う。バックからがさごそ取り出したのはかなりガチである水鉄砲二つ。1つを守に投げ渡すと先ずは海水を入れにいくぞ!なんて守の手を引いて海へ向かう。)   (2019/7/28 21:33:36)

シールドブラックはしゃいでいるな…(あくまでもこれは任務の一環でもあるのだからそこまで気を抜いていいものなのかという何処か硬い思考がやはり顔を見せてしまう。こうして楽しげな空気を纏ったこの場所を守護する事が自分達の役目なのだから。それでもレッドに手を引かれ、楽しむ事を前面に出して笑顔を広げる正太の姿を見てしまうとどうしても気が抜けそうになってしまう。手渡された水鉄砲を手に海へと向かっていくがそれでも一つ言うのであれば)待て正太!準備運動はきちんとしたかっ?(何処までも真面目と言われるような口ぶりが溢れだしてしまうのは性分だろう)   (2019/7/28 21:36:25)

フレイムレッドッ!…忘れてたッ!今からやるッ!(あと一歩で波打つ海へと足を踏み入れそうだった。しかし守の一言を聞けば準備運動の大切さを知っている正太は素直に聞き入れると屈伸、アキレス腱伸ばし、両手を伸ばしたりと筋を切らないように、足がつらないようにとしっかりと準備運動を行っていく。もう夏でありこんなこともあろうかとレッドはここ最近、筋肉をつける筋トレばかりしていた。少しでも守に自分のかっこいい姿を見せたい願望からだったがやはり守の肉体は自分好み。あのコンビ怪人の一件があって以降、正太の守の胸への執着は強まったようにすら感じられる。取り合えず、しっかりと準備運動を終えた正太は…)そいじゃ、改めまして…!…ざっぶーんっ♪(守の手を再度握ると海の中へ大胆に入っていく正太。押し寄せる波が面白おかしく、海の水は冷たく心地よい。そして守よりも早く構えるためにと水鉄砲の中へ海水を素早く入れ込む。)   (2019/7/28 21:41:12)

シールドブラック全く‥(気付いてくれたのであればそれでいいが、これで足を攣ったなどとなってしまっては眼も当てられない。大人しく準備運動を始めていく正太を見守っていた。健やかに成長し、レッドの戦闘スタイルに見合った肉体が出来上がっていっている。きっとこのまま進んでいければ立派に引き締まった女性受けする肉体へと完成していくんだろう。腕を組んでその成長ぶりを見やりながら何処かで懐かしんでいたが、手を引かれてしまえば正太と共に海へと飛びこむ羽目になった)ふは、っ冷たいな…(ふるりと一度身を震わせたが、慣れてしまえばこの水の冷たさが気持ちが良い。水鉄砲を構えて水を蓄えていく様を見れば自身もまた水のチャージに入るが)レッド、もらった!(周りの状況を観察し、流れを読む事で攻撃手段に乏しい自分が生き残る術を身に着けたブラックは水の流れを読み、水を効率よく水鉄砲へと蓄えてしまえば正太よりも先にその水鉄砲を構えて正太めがけて打ち出した)   (2019/7/28 21:45:38)

フレイムレッドなっ、…うわっ!?…っつー、…守~チャージするの、早すぎだろー!(先制攻撃を仕掛けようと企んだが先制攻撃を仕掛けられてしまった。驚き海の中へ転げ落ちてしまうもザバァッと立ち上がれば悪戯な笑みを向け…)次はオレの番だッ!!くらえっ!スプラッーーーシュッ!!(シュコシュコシュコ!と水鉄砲の圧力を高めていくとプシュウウウウ!と勢いよく守に向けて水鉄砲から海水が放たれていく。更にこれだけじゃないと言わんばかりに海水に沈めた足から勢いよく炎を噴射することでそれが水中の中でブーストとなり、ブラックの背後へ回り込むとその鍛え抜かれた背筋目掛けて水鉄砲を放つ!)   (2019/7/28 21:50:29)

シールドブラック流れを読む事で効率よく力は蓄えられる。それは水鉄砲においても変わらないからな(日頃の鍛錬の成果をいかんなく発揮して先制攻撃に成功した事に得意げであったが、立ち上がって笑みを向けるあのレッドの反応を見るにただでは済むまい)、っ(構えていれば勢いよく噴きだされたその水の勢いを一旦潜ってやり過ごし、再び海面に出れば力さえ利用して自身の背後に回った正太の姿にひと息つけば)そっちがその気なら俺も利用させてもらうからな!(掌打を振るい、波を欠き立ててやればその波の壁を自らの力でコーティングし、レッドの攻撃を防ぐ力と変えれば素早くその波に向かって水鉄砲を構えて打ち出せばコーティングを解いてその壁毎正太を打ち抜かんと水を飛ばす)   (2019/7/28 21:53:53)

フレイムレッド流れを読む…かっ!…ヘヘッ、でもオレの炎の流れを読めるかっ!?(水の中では炎の威力や炎の攻撃こそ落ち込んでしまうが、それを逆手にとって攻撃ではなく自らの動きを早めたりすることは可能だ。水鉄砲を見切っては潜り込んだブラックの背後を奪い、素早く打ち放つも何と彼は波の飛沫で見事なシールドを展開して此方の水鉄砲を防ぐと同時にカウンターとばかりにプシュウウ!と鋭い一撃を放ってくればレッドの顔に直撃してレッドは再び海の中へ…)……ブクブクブクッ……ぷはっ!…ぶぅ。…守!ズルイッ!!シールドはズルだぞ!…ッ、ふははっ!(ぶぅ、と頬を膨らませていたが守に抱き付くとクスクス笑みが溢れる。凄く楽しくて堪らない。この平和がずっと続いて欲しい。勿論、この笑みは楽しさだけでは終わらない。守の腹筋辺りに両手を回して「守……大好きだ。」と囁き彼の油断を誘うと……)……おっっりゃぁああ!!!(そのままブラックを持ち上げて大きく背中を曲げてブリッジのような形でブラックを頭から海水に投げ付けた!)   (2019/7/28 22:02:06)

シールドブラック炎の流れだって読んでみせる!(どんな攻撃の流れであっても読み、守りを固める事。それが攻撃力のそうない自分の力を活かす為に必要な事なのだから。そしてその甲斐もあってレッドの攻撃を防ぐ事に成功し、こうしてカウンター攻撃は理想的なまでに直撃してくれた)ずるくない。先に力を使用したのはお前が先なんだ(大して大きな力を利用したわけではないのだから許される範囲だろう。急に抱き着かれ、笑いが込み上げた様子で好きだなんて告げられてしまえばボフリと熱に包まれてしまった)むぁ!?(そんな心の乱れを突かれて投げつけられてしまえば思わぬ形で海に飛び込む羽目になった)卑怯だぞ正太!そんな方法を使うなんて!(指を突き付けながら文句を飛ばす自分達の平和な時間。けれどそれも長く続かない事を自分達は知ってしまっている。悲しいがそれが戦う戦士の定めだと思うとより一層この平和を楽しんでいたい、そう相反する想いで一杯になるのだ)   (2019/7/28 22:06:49)

フレイムレッドブハハハッ!…照れ屋な守の弱点だなっ!……ほらっ、隙有りッ!!(突然の告白。耳元での囁きは彼の油断を誘うと共に頬を赤く染め上げるほど彼には効果抜群だった。そんな彼の熱を冷ましてやるように海へ投げつけたが海から起き上がったブラックが文句を言う姿にクスクス笑う。そしてブラックのがら空きの大きく膨らみを持つ大胸筋の突起。突起目掛けて鋭い水鉄砲の一撃をプシュウウ!と放ったのだ!)   (2019/7/28 22:10:04)

フレイムレッドどうだっ!!ブラックッ!!参ったか!?(明らかに試合であれば反則行為並の卑怯さ。卑劣さ。確実にブラックの弱点ばかりを狙うレッドは相当な負けず嫌いなのだろう。普通に戦っても守には勝てないと踏んだ彼の巧妙な作戦であった!)   (2019/7/28 22:11:06)

シールドブラックそんな弱点を突く方法があるか!こら正太、話しはまだ…ひっ!?(こちらの感情の乱れを利用するなんて卑怯極まりない。説教でも向けてやれねば気がすまないのだがこちらに攻撃を向けてきた男に構えんとするが、意外な場所を狙ったその一撃は守の突起に直撃し、小さく声が上がりながら放たれた方の部位が膨らみを見せる)…っレッドぉ…ッ!(ぷるぷると震えていくその感情の昂ぶりは一体どれだけの感情亜合わさったものなんだろうか。この作戦に立ち向かうのであれば本格的に力を行使してやろうとブラックもまた負けず嫌いな一面発揮すれば)そっちがその気なら容赦しないからな!(じゃきんと構えた水鉄砲はレッドめがけて乱射されていく)シュートシュートシューット!!(問答無用で放たれていく水、そしてその水はシールドで流れを作り、そして補充していく勢いを作りながら無限に力を供給させていく冷静さの欠けた問答無用の攻撃の嵐。遊びの中であるからこそ気が抜けているから出来るやり方だろう)   (2019/7/28 22:16:51)

フレイムレッドッ!アッハッハハッ♪そんな怒るなって!守!かっこいい顔が勿体無いぞ~??…(まさかこうにも人が多い場所であのような場所を狙うなど誰が予想できたか。いや、正太のことだ。やりかねない予想は出来たかもしれない。ぷるぷると震えては怒りや何やらの感情が複雑に絡み合い、怒り心頭の様子のブラックにへらへら笑いながら落ち着くように諭すが。)ちょっ、……ブラック~!落ち着けって~?なー?…それとも、もっとやって欲しいのか~?(守の無限の力の供給の流れ。その無茶苦茶な力の使い方に驚きを隠せないが自分も負けていられないとブラックがやったように炎を勢いよく鏡のように展開すると放たれる水鉄砲の海水は次々と蒸発してしまうことに。そして正太はもう一度、と守の反対側の突起をプシュウウ!と狙ってみる。)……ッ!へへ、守!これでおあいこだ!……浜辺に上がろうぜー?(まさに正太は勝ち逃げを狙わんとばかりに守の傍に歩み寄ると彼を抱き寄せて頭を撫でてやる。)   (2019/7/28 22:25:04)

シールドブラックお前がそうさせているんじゃないかー!(ばしゅう、とより一層水鉄砲から吹き出す力を上げるように力が入っていきながら遠慮なしに水を打ちづけていくブラックに落ち着きの色はなかった。更に煽るような事を言ってのけていくものだからより攻撃に熱が入っていくが、それが守りを手薄にしては攻撃を防ぎきれずに突起に再び触れた勢いに攻撃の手も勢いもせき止められた)い、ぅ…!?こ、‥この、っ(こんな方法で戦いを止められ、おまえけに勝ち逃げ染みた事までされてしまえば感情が思うように制御しきれない。歩み寄って撫でていく頭に気が抜けたようにため息を大きくする)正太…やはりお前、日々逞しくもなっているが卑怯にもなっていないか…?(じとりと見つめる瞳は卑怯者、変態といった念が込められていた)   (2019/7/28 22:29:24)

フレイムレッドなっ、ななっ!?……お、オレが……卑怯者だって…言うのか!?…オレはシールドブラックの相棒、フレイムレッド。ショターズのリーダーだぞ!?一番の正義感だ!(守のジトリ、と自分を卑怯もの、卑劣、変態などと正義のヒーローを見るような物ではない視線にムッ、と頬を膨らませる。相棒の守が世界一大事で、悪の組織のような怪人、戦闘員など人々の平和を奪うものは絶対に許せないとヒーローらしい台詞を漏らしては威厳を取り戻そうとするももう厳しいだろう。)と、兎に角!一旦休憩だ!海の家、行こうぜ??守!(任務なんてそっちのけで海から今度は陸へと世話しなく守を引っ張っていく。海の家へ向かう二人は何だかんだで楽しそうな少年の笑み。しかし少しずつ悪の魔の手は二人に迫っていたのだ……!)   (2019/7/28 22:38:33)

シールドブラック卑怯だろうどう考えても先程までのお前の戦法は!正義の中に変態性ありだ!(その言葉も誤りではないし偽りでもない事を自分はよく知っている。だがそれでも日々その欲や自分に対する対処などが変態染みているのも紛れもない事実じゃないかと指摘は止まらない)休憩…いやだが待て正太。折角海に入ったんだからもう少し近辺の探索を…(けれど引っ張られてしまえば強引に任務には戻れない。海の家へ行く事を拒めずに向かっていく内に笑みに変わっていく。何だかんだでやはり海は心を高揚させ、楽しみたいという少年心くすぐるのだ。迫りくる魔の気配を今はそんな陽気さで感じ取る事が出来なかった)   (2019/7/28 22:41:41)

フレイムレッドへ、変態性!?そんなのは無いって!ただ、弱点を狙っただけだろー?(クスッ、と悪戯に微笑む。この笑みを見る限り、レッドは自分の変態性について自覚ありだと見るのが妥当だろう。そんな正太に近辺の捜索を促そうとする守だが正太の勢いに流されるままに海の家へと連れていかれる……。っとその時だった。)?「あ、…君たちッ!君たち!そう、君たちだ!……こりゃ、凄まじい逸材だッ!…なぁ、これからこの海水浴場で行うマッスルコンテストがあるんだけど、出てみないか!?」(すると正太と守を引き止めたのは褐色に肌を焼き、ピッチリしたブーメランパンツに身を包んだマッチョな大柄の男性で。爽やかな親しみやすい笑みで二人を誘う。)   (2019/7/28 22:49:53)

シールドブラック弱点を狙うで胸を狙う辺りが変態じゃないか!(そんな笑顔まで浮かべて何を言っているんだ。性質が悪いその振る舞いにより一層感情を昂ぶらせていくが、海の家へと近づいてきた自分達にかかった声に一度冷静さを取り繕って声のある方に顔を向けた)…俺達が何か?…ま、マッスルコンテスト‥?(いかにもな大柄な肉体と日に焼けた褐色なその肌は大人としてその身を理想に仕上げていっている事がよく分かる。爽やかに誘いをかける笑顔を見せたその男に警戒心を抱く事は無かったが、それでも参加となるとまた別だ)…申し訳ないですが、俺達は参加しようとは…なあ正太?(任務の事もあるし、コンテストなどといった不特定多数の注目が集まる場所にわざわざ出向くというのは不向きであろうという観点からも参加に乗り気ではない守だった)   (2019/7/28 22:52:58)

フレイムレッドま、マッスルコンテスト……!?…す、すげぇ、…すげぇえっ!!…なぁ。守!?出ないか!?出ようぜ!な!!(任務もあり人目につく事は避けたい守に対して瞳をキラッキラに輝かせてそのマッスルコンテストとやらに出たくて堪らないと言った表情の正太。男と男の勝負。当然、そこには大人のビルダー達も参加するのだろう。しかし自分達は伊達に鍛えているわけではない。ショターズの代名詞とも言われる自分達が出れば人々が安心し、更にショターズに信頼を寄せて悪の者達を牽制できるのではとも考えていた。)?「んー?どうしようか?…君は出たいみたいだけど君は出たくないみたいだね。折角なら夏の思い出で二人同時に出たらどうかなって思うけど。……どうかな?二人とも中々良いところまでいくと思うぜ?」(二人の胸板を指差すと少年とは思えないほど鍛えられた肉体にスカウトマンらしき人物に褒められていく。)   (2019/7/28 23:00:49)

シールドブラック…正太…(任務の事そっちのけになってはいないだろうかこのリーダーは。瞳まで輝かせて意気込みを強め、大人たちが参加する舞台に自分たち子どもが出るというだけで目立つだろうに、彼には彼なりの考えがあるのかもしれないがどうにも乗り気にはなれない)…仕方ない。正太に付き合います(胸を指さされてしまえば何だか先程の事もあって妙に気恥ずかしい所もあったが、これからコンテストに出るというのであれば恥ずかしがってなどいられない。レッドの想いと考えにここは乗ろう。きっと彼なりの作戦があってのこと、だと信じたい。それにこうして鍛えてきた身体が褒められては悪い気もしないし、今の自分達の肉体が何処まで通用するのかを知りたい気持ちもあった)   (2019/7/28 23:05:23)

フレイムレッドよっしゃ!…守~!ありがとうなぁ!…オレ達、マッスルコンテストでグランプリ、取っちゃいますよ!(守が乗り気ではないものの、自分の気力に負けて折れてくれた。二人で出られることに心底嬉しそうに喜ぶとスカウトマンも嬉しそうに頷いた。)?「……よしっ。…ナイスだ、二人とも!…それじゃあ二人とも準備のためにこっちへ来てくれるかな?」(スカウトマンは正太と守を肩に手を乗せると二人を海の家の奥。マッスルコンテストの控え室であるロッカールームに連れていく。しかしこれこそが罠だった。このスカウトマンはある怪人に洗脳された一般人。怪人は既に二人に魔の手を伸ばしていたのだ。海の家の奥へ向かうとロッカールームに辿り着く。其処には多くの鍛えられた男性らでまるで蒸し風呂のような密室が広がっていた。)   (2019/7/28 23:15:41)

シールドブラック…頑張ろうか(何処までも乗り気で勝つ気でいる正太に対して荷が重い自分。嬉しげな様子を見ればその気も和らいでいくがどうしたものかこれは。だが出るからには全力で立ち向かっていきたいとは思う)そ、それは構わないんですがわざわざこんな方法で移動しなくてもいいんじゃないですか?(わざわざ肩に乗せられて移動する事に気恥ずかしさを覚える。しかし自分達二人を乗せて悠々と動けるその身体の強さは羨ましくもあった。いつか自分もこんな風になれればなどと夢見ながらロッカールームへと入れば恐らく参加者の数々なのだろうが、人が密集している部屋であり、そして平均値はどれ程なのかと思わせる逞しい男達。温度も見目も熱くて叶わないだろう)‥凄いなこれは。全員が参加者ではあるんだろうが、やはりコンテストに出るだけあって凄まじい熱気と肉体…なあ、正太。…けれどこれは、…暑いな   (2019/7/28 23:19:30)

フレイムレッド?「狭くてすまないなっ!このロッカールームは結構広い筈だったんだが…参加者皆が予想以上にマッスルでな!…それじゃあ、出番まで待っててくれるかな?」(スカウトマンらしき人物は正太と守にグッ!と親指を立てては二人を下ろして再びスカウトに戻っていく。扉を閉められると窓もないその部屋は雄の汗、雄フェロモンと筋肉量の多いマッチョな男性たちによって気温が高まっていて。まるでサウナのような状態。)……ッ、ま、守ッ!すっげぇなっ!……にしても……あちぃ、……(二人は二つ席の空いていた中央の二つの席に腰を下ろす。マッスルコンテストはまだ始まらなそうなため暫くはここで待機になりそうだ。) 参加者「やぁ、君達。子供なのにそのマッスル。とんでもなく鍛練を積んできたんだね?」(ニコリと微笑むと二人の頭をポンポンと撫でていく。)   (2019/7/28 23:26:34)

シールドブラックは、はぁ…(どうやら予想以上の参加者の数に耐え切れなくなった空間がこの場所というわけだ。指示のままに待機するしかなかったのだが、身を降ろされ親指まで立てて去っていくスカウトしてくれた男の仕草により一層熱が上がった気がする。窓がないこの空間で扉さえ締めておくのはどうなのか。いくら水着姿とはいえ扉位は解放していて良い気もするのだが。これでは筋肉を多くした男達の我慢大会空間だ)確かに凄いんだが…(それにしたって暑い。流れ落ちていく汗を拭い、腰を下して始まる時を今か今かと待つ。早く外に出て解放されたい。充満したこの熱気と雄の集まりは何だかクラクラする)…褒めていただいて光栄です。でも、やはり皆さんも凄い…ですね(微笑みを浮かべ世辞を贈ってくれた参加者に笑顔を広げ、大人しく撫でられていくが今は海の冷たさが恋しい。早く外に出たかった。ぼんやりとさえする)   (2019/7/28 23:34:51)

フレイムレッド怪人「へヘヘッ。作戦通り。…フレイムレッドとシールドブラックは俺様の部下になる。……彼奴らが邪悪な笑みを浮かべながらマッスルポーズするのが楽しみだぜ。」(海の家の別室。さっきのスカウトマンらしき男は別室のソファに腰を下ろす怪人に跪き無事にレッドである正太、ブラックである守を罠に嵌めたと伝える。) …あぁ、オレたちだって鍛えてるからなっ!…ただ、守が言うように、……皆すげぇ!……(レッドもこの蒸し風呂のような空間。そして漂う雄フェロモンに何故だか思考がうっとりと霞む。何だかクラクラして来るのはやはり蒸し暑いからだろうと予想するが……。)参加者「ヘヘッ、坊っちゃん!参加すんのは初めてだろ??だから、どういうマッスルポーズするのが客に受けるか、教えてやるぜ!」(すると周りにいたマッチョな男達が自分等も負けじと立ち上がり何と正太と守を取り囲むように円を作ると思い思いにマッスルポーズを始める。   (2019/7/28 23:41:41)

フレイムレッドモストマスキュラーやラットスプレッド、アブドミナルアンドサイやダブルバイセップス等、男たちの鍛えられた凄まじい筋肉が二人を取り囲むと守と正太の鼻腔に注がれる濃厚な雄の匂い。男たちはニヤニヤしながら守にはぁぁああ、と雄の吐息を吐き掛けては彼を筋肉と雄の虜に染めんとしていく。)   (2019/7/28 23:41:43)

シールドブラック(確かに凄い、凄まじい。だがそれ以上に肉体の熱気なのか密集した結果なのか、この筋肉量に充てられた光景のせいなのかとにかく思考が定まらない。このままじゃとてもではないが身が持ちそうにはない。一旦外に出ておく事位は赦されるはずだろうと立ち上がろうとしたのだが)…え、いや…親切痛み入りますが俺達は…(ポーズの指導など受けていては本当に熱気に充てられておかしくなりそうで遠慮せんと両手を立てたが、自分達を取り囲む形で逃げ場を失う勢いで屈強な男達に囲まれていってしまえばいよいよ危機感が背筋を駆け巡る)ん、く…っあの、お願いですから一度どいて、っください…(その肉体美の数々に囲まれては何処を見ても盛り上がった筋肉に視界の逃げ場もなく、吐息を受けていけば抗おうと抜け出そうとする意識と身体の動きさえ麻痺させられていく)一度、っ俺達は外の空気を…ッッ   (2019/7/28 23:46:08)

フレイムレッドっあ、……はぁっ、はぁ、…っく、……ま、守っ……オレっ…(おかしい。何かがおかしい。この熱気。漂う雄の汗の香り。何処かしこも鍛えられた自分達よりも大柄な男達が派手なゴールドのブーメランタイプの水着一丁の姿でマッスルポーズを思い思いにキメていた。守が必死に出口に向かおうとするも男達はそれを許してはくれない。寧ろ二人の視線を筋肉に移すように更に筋肉をバルクアップさせる始末。すると雄の匂いに充てられていたレッドは少し股間を盛り上げながら自然と周りの男と同じようなマッスルポーズを始める。それはブラックにも訪れる変化。男たちの筋肉がまるで二人の筋肉に共鳴するかのよう。))   (2019/7/28 23:50:28)

シールドブラック(やはりどう考えても違和感が生じる。部屋の熱気に、男達のこの密集に耐えかねているだけではない。何か別の力の働きさえ感じる。だが気付いた時にはもう遅い。屈強な男達の際どい水着によるポーズ。視界も身体も逃げ場を塞がれて興奮に近い感情さえ呼びさまされていく事に喉が鳴る。自分達の肉体もまた周りの男達に充てられるように反応していけば先程レッドから受けた攻撃された胸元もまたバンプアップしてくかのようで胸を突き出すようにして両腕を脇に添えてポーズしていってしまう悦に呼吸乱しながら理性を働かせる)正、太ッ、このまま、じゃ…確実にまずい…一旦、強引にでもこの場を突破、する…!(何とかこの人たちに怪我をさせぬように力で道を開こうとポーズ決めながらも掌に力を集め出した)   (2019/7/29 00:00:17)

フレイムレッド怪人「フフっ。逃げられないぞ、ブラック。もうお前達は虜だ。」(ニヤリと不敵に口元を緩める怪人。特殊な監視カメラを通して二人の様子を別室で悠々自適に観察していたのだ。レッドは既に男たちの屈強な筋肉、そして雄や汗の匂いに充てられもう理性も効かないのだろう。男達と合わせるように自身の自慢の筋肉を見せつけんとばかりにポーズをキメていた。対するブラックにはやはり強靭な精神力が存在し、この状況を突破せんと強制的にポーズをキメられながらも力を蓄えているのが分かった。しかし背後から迫ったのは……。 )守……。マッスルポーズに集中しろっ。…分かったか?(背後から守が突き出し強調する胸の突起を摘まむと彼の拳に集まるエナジーを霧散させて彼の意識をマッスルポーズへと向けんとする正太……。)   (2019/7/29 00:05:06)

シールドブラック(これは確実に罠でしかない。どうしてもっと早くに察する事が出来なかったのだと悔やむが悔やんでいる暇があれば窮地を脱する方が先である。男達に惑わされてポーズを決めていくレッドを当てには出来ない。自分が一人で突破口を得てレッドを救う。それしか手はない。何とか力で、盾で道を作って出口までの壁を作り出せれば男達もはねのけられる。そう信じていたのだがまさか手を出されるとは思ってもいなかった)…なっ、!!正太…?いぅ!?や、…ぅあ、‥(摘まみあげられた突起はピンと守ののけ反った身体と同じく張り詰め、そしてその衝動は集めていた力をかき消していき、不本意ながらにポーズを決めて力瘤を作り上げていった)なん、で…こんな…ッ   (2019/7/29 00:08:30)

フレイムレッドそうそう。…守!余計なことは考えんなっ。マッスルポーズだっ。…(まさかレッドからの思いがけぬ攻撃。この状況、既に正太は男たちの屈強な筋肉、そして雄の匂いに堕ちていた。助けられるのは守だけだったがその守の力の集結を邪魔してしまう正太。そして力瘤を作り上げ、更に胸の突起を張り詰める彼に満足そうに笑うと耳元で余計なことは考えるな、と吐息を吹き掛けるように囁くと正太は守のポーズに合わせてコンビマッスルポーズ等をキメていく。正太と守の発汗さえ促され、自分達までマッスルポーズすることでこの部屋の湿度、温度共に上昇してまさに人工サウナ。自分達の体温だけで発汗を促しては更に湿度が上昇する悪循環。正太は邪悪な笑みを浮かべながら誇りある自らの筋肉を誇示していた。)   (2019/7/29 00:13:07)

シールドブラック正太…(駄目だ。それではきっとこの場所を作り上げた者の思うつぼ。抗わなくてはならない。抵抗しなくてはならない。だけどそれでもこの環境下が思考を鈍らせる。麻痺させてくる。耳元で囁きを乗せてくる正太の言葉がよりそれを促進させていってしまう。ポーズに合わせて肉体を鼓舞する決まり、汗をかいて水着一つで周りの男達と共に肉体をポージングさせ、また肉体に目を奪われ自分達の肉体を負けじとと循環していくこの環境は負の連鎖で意識を堕とさせてくる。無理に力も解放出来ず、変身する事も出来ずにボーっとしたままに筋肉をアピールし、様々な体勢をとっていった)   (2019/7/29 00:16:36)

フレイムレッド(最後の希望、頼みの綱である守。正太は筋肉への憧れが強く、強い雄への理想が強い。故にこの手の洗脳と言うのは弱点と言えよう。憧れの逞しい筋肉を持ち、ブラックを、守を守りたい。幸せにしてやれる男になりたいと思う心が皮肉にも彼の心を堕としていた。そして頭脳派で冷静な守もこの蒸し暑さ、息苦しさに異様な空間。更には最愛の相棒すら同じ様にポーズをキメている状況に逆らうなど不可能に等しいだろう。二人は思考を止められて何度も何度も決めポーズを繰り返されていた。すると部屋に怪しげな光が集まるとこの恐ろしい部屋を作り出した怪人張本人が現れた。 )怪人「フフッ。フレイムレッド、シールドブラック。…よく来てくれた。君らは今日から俺様の組織で働いてもらおうか?」(そう伝えると差し出したのは1つは悪の組織のエンブレムの刻まれた黒い小さめのブーメランパンツ。もう1つはお揃いだが色は赤い。レッドは何も考えずにそれを受けとると恥ずかしげもなく自らの穿いていた水着を脱ぎ捨てるとその手渡されたブーメランパンツを穿いてしまう!そう、これこそ怪人の最終目標。これを穿いたものは確実に洗脳されてしまうのだ。)   (2019/7/29 00:23:57)

シールドブラック(陥落していく。抗えない。自分達ではこの手の手段との相性が悪いとでもいうのか。ポーズを次々と決めていく自分に抗いたいという心は遠く遠くへと押しやられていった。そんな熱に満ちた空間で光が集まり、部屋から突如現れた怪人をぼやけた意識と視界で見つめる)…組織…(見せつけられたそのエンブレムとブーメランパンツ。刺激されていく羞恥。いくら同性しかいないこの空間とはいえ、惜しげもなく全裸となって着替えてしまうのは躊躇われる。そして悪への反発心。それらがブラックの敵へと逆らう一つのきっかけとして働いたが)…ッ、お、俺は働くべき、仕えていく相手は…ッお前、じゃ…(だがそれでもたっぷりとポーズを決め、茹った意識の中では身体を動かす事は出来ず、口で意志を固めるだけとなる程に既にその抵抗する意志は怪人の手によって奪われていた)   (2019/7/29 00:35:55)

フレイムレッド怪人「ハハハッ。そうかそうか。…だが、しっかりとその自慢の筋肉を見せつけてくる辺り、君達の鍛練の成果がよく伝わってくる。君達ならばここにいる男達を相手にしても苦戦を強いずに倒すことができただろう。…フフッ、だが残念だな。ブラック。もうお前の相棒、レッドは俺様の手に堕ちてしまったぞ…?なぁ、レッド?」 ッ!は、はいっ!オレ、は…怪人様に従う、悪の、…ヒーロー、……マッスルレッドッ!(ビシッ!と洗脳されたことで脳裏に刻まれた悪の組織の忠誠ポーズをブラックに見せつけんとばかりに怪人へ行う。周りの男達も虚ろな瞳で怪人を見ては同じようなポーズを。ブラックただ一人だけが取り残された気分であり、彼の足元には穿いてはいけないブーメランパンツが置かれていた。)   (2019/7/29 00:40:34)

シールドブラック…だったら、…尚更、…だ(自分達の肉体を褒める言葉は嘘じゃないだろう。相棒が手に堕ちた事もまた事実。決めポーズまで他者と共に決めて堕ちた姿はブラックの心を揺らがすが、だからこそ自分がその手でレッドを救わなくてはならない。ただ一人、自分だけがこの人たちを救えるんだと心を鼓舞するが身体が動かせぬ現状では何処まで持つのだろう)…っ、相棒…そう、だ(自分の相棒はレッドだけじゃない。どうにかこの場に愛機であるあのバイクを呼べればとも思ったが、この海に囲まれた空間で呼びだせば危機に瀕す事になりかねない。であればどうするか。突破方法を考えつつも視界にはブーメランパンツがチラつく)   (2019/7/29 00:46:04)

フレイムレッド……。ブラック。きっと似合うぜ?オレたちはマッスルコンテストで優勝して、トロフィーを怪人様に捧げようぜ、な?ブラック!……オレの大事なブラック。……オレ、ブラックのブーメランパンツ姿が見てみたいぞ……?(甘い誘惑。相棒からの誘惑が一番の難関になるだろう。この蒸し暑く思考すらまともに纏まらない空間で孤軍奮闘するブラック。しかし四面楚歌であり、唯一の仲間であるレッドさえも敵の手の中に納められてしまった。ブラックの手を自らのブーメランパンツのもっこりに添えさせると甘い吐息を漏らしていくレッド。ブラックも穿いてくれ、そして一緒にポージングをしよう?等と彼を誘惑していく。)怪人「ほら、……相棒もそう言っているだろう。ブラック。君も素直に穿けばこんな寂しい想いをしなくて済むぞ?……さぁ、ブラック。…穿くんだ。」(周りの男達もニヤニヤとブラックが穿くか、穿くか、と急かすように視線を集めていた。)   (2019/7/29 00:50:57)

シールドブラック(レッドの言葉、怪人の言葉、周りの視線、すべてに追い詰められていく。添えられた手に伝わるレッドのブーメランパンツ越しの男としての象徴。誘惑を強くし、寂しさを刺激したその誘いに乗ってしまいそうにもなるがその時空間を割って出るようにバイクがその姿を見せた)!お前ッ(バイクが男共を蹴散らすようにブラックに駆け寄ればその座席につかまり、駆け出すバイクは男達を振り切ろうとする。強引過ぎるブラックの心に応えた愛機の行動はこの場を突破する光となるのか)   (2019/7/29 01:00:42)

シールドブラック【ッ、ど、どうすればいいのか分からずにおかしな展開へと変えてしまったが…大丈夫かレッド?】   (2019/7/29 01:01:01)

フレイムレッド【いや!大丈夫だ! ブラック、悪いんだがそろそろ眠気が来ちゃってな…! ブラックだけは何とかショターズに逃げ切れたがレッドは……というところから次の機会に続きをどうだ?? 解決した後は目一杯、海水浴を楽しみたいな??】   (2019/7/29 01:02:30)

シールドブラック【そうか、ならば良かった…。ん?いや悪くはないだろう。もう1時過ぎなんだ。ああ、分かった。出だしとしてはやりやすいし、切り替えるには良い場面かもしれないな。…そうだな、まだまだ海の醍醐味を味わいきれてはいないんだ。…お疲れ様だ、レッド?】   (2019/7/29 01:03:52)

フレイムレッド【あぁ、ブラックが丁度いい感じに纏めてくれたから次回がやりやすそうだ! 海の家や砂浜でブラックを埋めたり、まだまだ楽しみがあるもんな……! 今日もお相手感謝だ、ブラック! おやすみっ。(唇キス】   (2019/7/29 01:05:26)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2019/7/29 01:05:33)

シールドブラック【何とか次へとつなげる布石にはなったのかもしれないな。…楽しみ方がいろいろ広がっていそうだなレッドの中では。だが確かに海といえばというものは沢山あるか。こちらも相手感謝だ、レッド。おやすみ。…恥ずかしいやつ、だな(唇おさえ)】   (2019/7/29 01:08:10)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2019/7/29 01:08:14)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/7/29 22:32:14)

フレイムレッド【珍しく2日連続待機だ~!】   (2019/7/29 22:32:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2019/7/29 23:02:47)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/7/31 22:47:36)

フレイムレッド【こんばんは!軽く待機してみるな!】   (2019/7/31 22:47:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2019/7/31 23:26:28)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/8/3 22:09:53)

フレイムレッド【こんばんは! ブラック、待ってみるなー!】   (2019/8/3 22:20:44)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2019/8/3 22:30:34)

シールドブラック【こんばんはレッド。相変わらず勢い大きいな。邪魔するぞ?】   (2019/8/3 22:31:39)

フレイムレッド【ブラック~! 来てくれたんだな~!】   (2019/8/3 22:33:25)

シールドブラック【ああ、見かけた時に姿があれば来るようにはしているしな。暑い日が続いているな】   (2019/8/3 22:34:40)

フレイムレッド【そうだよなぁ。こう暑いと、逆に気分が落ち込むなっ。】   (2019/8/3 22:35:16)

シールドブラック【そういった事もあるんだな。だが確かにこう暑いとクーラーをつけてしまいたくなるな‥】   (2019/8/3 22:37:20)

フレイムレッド【うむ。湿度が高いのが余計に疲労に来るな。(ふぅ】   (2019/8/3 22:38:48)

シールドブラック【どうしても身体に纏わりつくような感じでさっぱりとした暑さじゃないからな…(はぁ)】   (2019/8/3 22:39:56)

フレイムレッド【まぁ、でも。もう少し我慢すれば暑さも収まりそうだしな!】   (2019/8/3 22:40:44)

シールドブラック【8月に入り、もうすぐお盆だしな。落ち着いてくれる事を願うしかない。今日はどうするレッド?】   (2019/8/3 22:44:21)

フレイムレッド【そうだなぁ。 前回の続きからでどうだー?ブラック! 後日談になるのか?】   (2019/8/3 22:48:15)

シールドブラック【続きか。それでも構わないぞ?レッドがどんな雰囲気でしたいかにもよるかもしれないなそれは】   (2019/8/3 22:50:54)

フレイムレッド【うむ。…ブラック、コミカルな感じとシリアスな感じとどっちが好きか~?】   (2019/8/3 22:52:19)

シールドブラック【うん?また極端な二択だな。そうだな‥コミカルだろうか?シリアスも時にはいいかもしれないが、気持ち引っ張られる所あるしな】   (2019/8/3 22:54:59)

フレイムレッド【よぉし! 分かった! それじゃあ、暗くならない感じで進めていこうな! ブラック、街をパトロールしている感じで書き出しを頼めるか? レッドを見つけるためにも入念にパトロールしている感じだ!】   (2019/8/3 22:56:23)

シールドブラック【あの後、レッドを置いて何とか帰還してそれからの事を踏まえてパトロール…という事だな?】   (2019/8/3 22:57:48)

フレイムレッド【その通りだ! 】   (2019/8/3 22:58:04)

シールドブラック【分かった。少し待ってくれ】   (2019/8/3 22:59:22)

フレイムレッド【書き出し、頼んだ…!】   (2019/8/3 23:01:08)

シールドブラック…レッド(今日も一人パトロールに勤しむシールドブラック。最近では一人でパトロールする事に少々の不安を覚え、愛機であるバイクと共に街を見回っている)…お前のおかげで助かったというのにな。日に日に不安が大きくなってしまう俺は…情けない(バイクのハンドル部分を撫でて悔しげに唇を噛み締める。自分一人が助かりレッドを置いてきてしまった。彼を洗脳の魔の手から救う事が出来なかった。自責の念に駆られて心が徐々に弱っていく。鼓舞するようにエンジンを鳴らした愛機に意識をハッとさせる)悪いな。こんな所で気をやっている場合じゃない。レッドを救う為にも、そして街の平和を守る為にも俺が落ちていては駄目だ。頑張ろう…。…そういえば、お前に名を授けてはいなかったな(再びバイクを走らせ、風をその身体のラインに添ったスーツで受け止めながらふと思い至った考えを口にする)…何がいいだろうな。出来たら、…レッドと一緒に考えたいもんだ(相棒と共に愛機の名を、それはまるで子供の名前を決めるかのようでむず痒いが何処か心に温かいものがあった。その為にも今はこうして街を探索する他なかった)…無事でいてくれ、レッド…!   (2019/8/3 23:03:34)

シールドブラック【こんな形で構わないか?】   (2019/8/3 23:03:43)

フレイムレッド【あぁ、完璧すぎるぐらいだ…! 返信するな!】   (2019/8/3 23:06:09)

シールドブラック【それならば良かった。よろしくお願いするぞ】   (2019/8/3 23:06:56)

フレイムレッド(レッド、いや正太の筋肉自慢の興味を上手く利用した作戦が功を制したのか、怪人はフレイムレッドと共に屈強な男達をその漆黒の組織のマークが刻まれたブーメランパンツによって洗脳出来たのだ。悪のマッスル軍団の一員となったフレイムレッドは、ショターズに帰ってくるどころか、連絡もない。音信不通で怪人に拐われたことが日に日に強くなる。リーダーでもあるために、ショターズ自体のテンションもあまり高くなるものではなく、何より最愛の相棒、ブラックも気を落としていた。それでも愛する相棒を見つけ洗脳という魔の手からレッドを救い出すために愛機と共に街を駆け抜けるブラック。だがレッドは意外な所で見つかった。ブラックが商店街を駆け抜けていた時、見慣れた真紅のスーツ、鍛えられた肉体、そして親しみやすい笑顔。まさしくレッド。探しに探していたフレイムレッドが肉屋の前でなにかを大量に購入していたのだ。)親父さんっ!サンキュ!…これで筋肉モリモリになれるぜっ!(両手には持ちきれんばかりのビニール袋。その中身はすべて鳥むね肉と筋肉を作るための必須要素だった。)   (2019/8/3 23:13:39)

シールドブラック(頭が痛くなるのは何故か。あの時の洗脳術、そしてレッドをそんな環境に置き去りにしてきてしまった自分。痛んでいく心を糧として今日も一人、いや愛機と共に駆け抜けていけば意外な場所で発見したレッドの姿につい呆気にとられてしまうが愛機のコントロール補助もあってレッドの元へと向かう)レッド、一体何をして、いるんだ?(買い物に勤しむその姿は一見平和的にさえ見える。大量に手にしたその肉の数々はやはりあの怪人とその怪人の手に堕ちた者達へと振舞う為のものだろうか。すっかり筋肉色に染まってしまったというべきか、何処か気が抜けてしまう面があるがそうも言っていられない)…お前を、ショターズリーダーのフレイムレッドを皆心配しているんだぞ   (2019/8/3 23:17:36)

フレイムレッドん?…おおっ!ブラックッ!久しぶりだな~!元気だったか?(レッドは愛機と共に素早く横につけ声を掛けてきたブラックに満面の笑みで微笑みかける。まるでいつものレッド。何の変哲もないフレイムレッドが其処にいるのだ。袋の中身が気になるのか、チラリと視線が袋の中の物へ移るのを見ればニヤリと笑って自慢げに袋の中のむね肉を見せつける。まさにタンパク質。モリモリ筋肉の原石。怪人や筋肉マン達にこれを振る舞い、そして自分のこの肉でパワーアップし、更に悪の組織式トレーニングで更なる強化を図るなどとペラペラ、ブラックに喋っていくレッド。)んぁ?…そうかぁ。…ブラック、心配かけて悪かったな!…ただ、オレはもう悪の一員だ!……でも、安心してくれ!お前の事は必ず守ってやるからさっ!   (2019/8/3 23:22:50)

シールドブラック(一度愛機から下りればあまりに自然体に見えるレッドの姿。だが今まで連絡も無く、基地へ戻る事もしなかったレッドだ。何かしらの魔の手に今も蝕まれていると考える他ない。袋を見せつけ、筋肉への執着心とでもいうべきその姿、そして何より悪の組織として力をつけていく事を告げるレッドに遠目になる。やはり今のレッドはレッドであってレッドじゃない)…俺は守られる事を望んでいるわけじゃない。お前と共に、お前と一緒に戦い平和を守っていきたいとそう考えているんだ。お前は違うのか?…そしてその道はもう違えて元には戻せないのか?(ぎゅっと握られた拳、何でもない風に言ってのけていくレッドの言葉が突き刺さっていく。こんなにも弱い自分だけど、レッドの身を救いたい。それが本心ではないと信じたい。悪の一員など光を纏う暖かなレッドには決して似合いはしないのだから)悪いと思っているのならば、ショターズの皆に無事を告げる位はしたらどうだ?それが今のお前に…出来るかレッド   (2019/8/3 23:30:23)

フレイムレッドッ!…いや、ブラック。…オレはお前と道を違えたくはないッ!…お前はオレと居るべきなんだ。お前はオレの盾であって最大の守り。オレの矛はお前の盾があるからこそ、戦えるんだ。それはお前が一番、分かってくれてるだろ?…オレとお前。一緒に組織に入って平和を守ろう!筋肉こそ、全てだ!ブラック。…オレを虜にしてくれたブラックのこの胸もオレに平和と癒しをくれる。…お前とオレは道を違えるべきじゃねぇ!(するとブラックの愛機のレッドがいつも腰を下ろしていた所へ袋を置くと、グローブに包まれたブラックの固く握られた拳を包み込むように握る。強く見つめながらオレたちは離れるべきじゃない、敵対すべきではないと熱心に見つめる。)ッ!…そ、そうかぁ。…そうだよな、…分かった。ブラック。ショターズまで連れていってくれるか?ちゃんと皆に別れを伝えなきゃな。それと、オレに着いてきてくれるやつも探してぇし!   (2019/8/3 23:36:07)

シールドブラック…だが今のままであれば俺達の道は交わらない。そうだろうレッド。俺は確かにお前の盾でいたい。だがそれは上官の、俺達を支え救ってくれたショターズでこそだ。だから筋肉が全てなんて意見に賛同出来ない。…なっん、こんな時にお前は…!だが今のままなら衝突する!そうだろう?(決して意志を曲げないという強い想いをぶつけていき、拳に触れてきたレッドのその身に対して力強く見つめ返していく瞳は意志を曲げそうにはなかった)…別れか。それがお前の心の底からの本心だというならそれでもいい。着いていきたいと願う者が、それが本心なら俺も止める事は出来ない。だがレッド、俺は決して今のお前についていく事は出来ないからな…ッ   (2019/8/3 23:45:50)

フレイムレッド…ッ!……な、何でだ!?ぶ、ブラック~!お、オレ、何か間違ってること、言ってるのか……?オレ、ブラックに嫌われてるのか……?(どうやらいつもの怪人の洗脳とは何かが異なるらしい。普段であれば悪の組織に忠誠を誓わせ、悪事に利用したりなどが定石であったがレッドに関しては筋肉を育て、筋肉のために肉を食い、筋肉のために鍛える。と、筋トレに関して強い想いを抱いており、筋トレを否定された気がして動揺を隠しきれないのだ。そしてブラックが自分の事が嫌いなのだろうか、と困惑した様子で強い眼差しで見つめてくるブラックを見つめる。そっと彼の盛り上がった胸に手を添えて…。着いてきて欲しい、ずっと寂しかった。オレの心の中がいつも空っぽだったのは、ブラックが傍に居てくれなかったから、と改めてプロポーズのような言葉を漏らしては再度見つめ返す。)……ッ!な、何でだよぉ!お、オレ、お前を守りたくてッ、むね肉いっぱい食って、筋トレしてるんだ!…待ってくれっ、ブラック!…オレ、頑張るからさっ…だ。だから、嫌いにならないでッ!   (2019/8/3 23:52:34)

フレイムレッド(着いていかない、それは自分を見捨てるということだと感じればそれは嫌だとブラックに抱き付いてしまうレッド。洗脳と言えるのか、不思議なほどに平生のレッドが其処には居て。)   (2019/8/3 23:52:36)

シールドブラックいいや、お前も間違ってはいないと俺は思う。それに嫌ってなどいないから(笑顔を広げていき、首を横に振る。洗脳の類が普段とはまるで種類異なる事に困惑めいたものを感じるがそれを振り切るように平常心保とうとする。今のレッドは筋肉が、肉体への強さが大前提であり根幹にあるのだろう。こちらの胸に手を添えて語られていく言葉の数々は顔を一気に真っ赤に染めるには十分な威力があり)ッッ!!嫌いになるとかそんなんじゃない、っ俺とお前が大事にするものが、っ変わったというのなら、っという話しだ…っ(抱き着いてきたレッドの身体をあやすように背中撫でていく。ショターズのフレイムレッドではないだろうに妙な感覚を抱かせてしょうがない)なぁレッド…お前が筋肉を、肉体を強くする事を大事にしたいという想いは分かった。…だがそれは、今まで世話になったショターズを捨ててまで実行しなきゃいけない事なのか…?   (2019/8/3 23:59:13)

フレイムレッドほ、ほんとか…?ブラックはオレの事、嫌いじゃない…?(笑顔を広げ否定してくれるブラックに分かりやすいほどに表情が明るくなる。やっぱり筋肉を鍛える事は、悪いことじゃないんだな!と、ブラックに笑い掛ける。胸へ手を添えて語っていく言葉の数々。顔を一気に真っ赤に染め上げて照れるブラックに可愛いなどと彼の頭をワシャワシャ撫でてやる。)ッ!オレは、平和な世界がいい。こうしてむね肉をちゃんと買えて、マッスルコンテストで堂々と戦えて……!(ブラックとは思うものはそう違わない。お互いにお互いを愛して、大切に思っており、平和も願っている。しかしショターズでは平和は守れない。悪の組織に忠誠を誓い、筋肉で肉体を誇示すれば他の悪の組織を威圧して真の平和を作れる。悪として街を支配すれば他の悪に侵略されることはなくなる。つまりそれこそ真の平和だ!)っぐ!…そ、それはっ。……オレ、…ショターズの皆が大好きなんだ。……で、でも、ブラック。同じぐらい、マッスルマンの皆が好きで。怪人もオレに優しくしてくれんだ!……ッ、ブラック。(彼の胸に顔を埋める。モニュッ、と盛り上がる彼の胸は心地よくてスリスリ頬をすり付けてしまう。)   (2019/8/4 00:08:50)

シールドブラック俺は嘘は嫌いだ(表情を明るくしていくレッドにハッキリと告げてやり、それはもちろん悪い事ではないのだが優先順位が狂わされているような気がして自分はならない。胸へと添えたまま言葉語って撫でていく手つきはレッドのものだが何処か寂しい)お前が言う平和も正しいのかもしれない。…だが、悪として支配された街に自由があるとは思えない。それでは平和である意味が無くなってしまう…ッ(例えそれが平和と思える和やかなものだったとしても、人々の意志に制限が課せられてしまっていっては意味がない。それでは平和ではなく単なる蹂躙でしかない。そんな平和を自分は望みはしない)…同じくらい好きならばお前の気持ちにはっきりさせておくべきだとは思う。後悔を出来るだけ少なく出来るようにな。…その結果がどうなろうと、俺はお前の事を好きだから‥レッド。(顔を埋めてきたレッドを暖かな視線で見やりながらすり寄っていく彼の頭をやんわりと撫でていく。例え道を違えども、そしてレッドが想うその気持ちが本心だったとしても自分が成すべき事、やりたい事はきっと変わらない)   (2019/8/4 00:16:37)

フレイムレッドッ、…オレ、……オレッ、は……ッ、(このまま筋肉を追い続け、悪の組織によって産み出した平和を探求することはブラックと対立することになることを理解する。それはつまり、二度とこうやって話すことも、基地で一緒に寝ることも、闘志を燃やし合い、お互いの想いを語り合うこともショターズでの生活も、そして今までのブラックとの日々が失われると思えば自分の想いは筋肉が一番なのか、それとも……)……ッ、あっ!…ぐあっ!あぁあぁっ!!…はぁっ、はぁ、…ブラックッ、……あ、頭が……痛いッ、っあ!…………(ビリビリと対なる想いが脳裏を駆け巡るとブラックの目の前で激しい頭痛に苦しむレッドの姿。正義の心とレッドを縛る悪の洗脳がレッドの中で葛藤し、苦しみ、ブラックに助けを求めるように彼に身を預けて気絶してしまった。レッドの瞳からは涙が一筋垂れ落ちては、彼をショターズで検査するならば今しかないだろう。)   (2019/8/4 00:25:22)

シールドブラック(レッドの想いは、この言葉と意志は本当に心の底から望んだものだというのか。それを確かめる為にも自分は真っ直ぐに気持ちをぶつけていくしかない。どうかそれが偽りであってほしいと、今までの時間が決して無駄ではないと。ショターズで共に歩んで人々の自由と平和を、自分達のような存在を生み出さない為に戦い抜く誓いを守っていきたい。そんな自分の意志とレッドの意志がぶつかり合っていけば突如苦しみだしたレッドに目を見開いた)レッド!?大丈夫か…ッ(頭痛を訴えて苦しみ、助けを乞うレッドを少しでも楽にしてやりたくて背中を撫でていくが、突如気を失い涙まで流して助けを求めたその姿はやはり強引に怪人に意識を染め上げられてしまっているとしか思えない)…っレッドを連れて帰らなくちゃな。行くぞッ(早く精密検査をしてレッドの異常を正さなければとバイクを先に帰らせ、ベルトを起動させて基地本部へと瞬時に帰り、即座に検査部へと連絡して対処してもらい、レッドを運び込んだ)…俺は、俺の戦いを(レッドの事は検査の方に任せ、自分はといえば先に戻った愛機から肉を取って冷蔵庫へと保管し、そしてそのままバイクへと跨って基地を出れば   (2019/8/4 00:34:44)

シールドブラック)…少し、無茶に付き合ってくれ。シールド…よ!(欠片を散布し、町中に広げていく。レッドが見せた力の一端。それを感じ取って追う。今が敵の本拠地を叩くチャンスだ。その広域検索は負荷が大きいが、レッドの為にもやりきるしかない)   (2019/8/4 00:34:46)

フレイムレッド(気絶したレッドがブラックによって運び込まれた。研究員らはレッドを見つけたブラックに驚きつつも彼を落ち着かせるようにレッドの事は任せるように伝える。直ぐ様レッドの肉体は特殊な装置に固定されては、特別な音波やレーザー等によって彼の思考の変化の要因を探る。すると彼の真紅のスーツの下、下着はピッチピチの雄臭い悪の組織のマークが刻まれたブーメランパンツを着用していた。それこそが元凶だといち早く見つけた。研究員らは直ぐ様レッドの変身を解かせればブーメランパンツを脱がせようと手を掛けるもブーメランパンツに触れた研究員は虚ろな瞳となってマッスルポーズを始めてしまう!何と触れただけで一時的に筋肉の洗脳を放つという危険すぎるそのパンツは研究員らの頭を悩ませることに。一方ブラックはたった一人でレッドの正義の意思、レッドの夢、レッドの信じる平和をねじ曲げた敵を滅ぼすために本拠地に向かっていた。欠片の一部がアジトをいち早く特定するや彼の愛機は怒号をあげて突っ走るのだ!)   (2019/8/4 00:41:25)

シールドブラック(例えレッドの身体に何らかの罠が仕掛けられていたとしても、研究員たちとショターズのメンバーそれらが合わさり重なれば何らかの対処を練ってくれる。レッドも皆も救ってくれる。そう信じて愛機を突き進めていく)見つけた…ッ(欠片の一つがその力の一端を感じ取ればその場所へとすぐさま愛機を急行させる。もうあんな手段に屈しない。これ以上被害を広げさせてなどやらない。そんな思いのままに消耗も構う事無く愛機のスピードに身を委ねて激走する)俺はもう、負けない。意識を、意志を…自分の望まない方向へと染め上げる強引な卑劣な怪人に負ける事なんて…しない!   (2019/8/4 00:44:26)

フレイムレッドッ、…ぁっ、……ブラッ…クッ、……オ…レ、が…守ら、ねぇっと、……ッ、彼奴の……涙、……見たく、ねぇっ……(寝言のように呟くうわ言。ブラックが一人になんてなってはいけない。彼は傷つき過ぎた。彼こそ一番、彼と共にいることこそ自分の一番の思いであることに何故気づけなかったのか。しかしその強い想いを封じんとばかりに悪の魔力が思考を狭めてくる。頼む、助けてくれ……そんな想いを研究員らに向けていたレッド。研究員らも魔力を無効にするための手袋や洗脳を無効にするための機器の装備などレッドを救わんとしていた。)(ブラックが敵のアジトへ到着したときだった。何とニヤリと笑いながらあの怪人が出迎えたのだ。)怪人「ハハハッ。ブラック。たった一人でやって来るとは無謀だな。……それともレッドとマッスルの道を歩むことを決めたか?」   (2019/8/4 00:51:09)

シールドブラック(レッドはきっと今も苦しんでいる。自らの想いと怪人に課せられた想いがぶつかり合い、救いを求めている。研究員たちの事をもちろん信じてはいるが、自分も対処を講じてしまわなければまた再びという危険性もある。早く早くと気持ちが急く。落ち着きの無さもあったがそれも上手く宥めて進む。冷静さを事欠いてぶつかってしまえばきっと敵の手にあっさりと落ちかねない事を今までの経験から痛感している。もう無様な姿を晒してレッドの負担になるような事はしない。アジトへとたどり着けば一旦愛機を待機させておき、突入する。ニヤリと笑い構えた怪人はこちらの動きも予想済みだったという事か)…確かに無謀かもしれない。それでも今動ける俺がやらなくちゃいけないんだ(ドンと実体を持つ盾を構えては一呼吸置いた)進むはずがないだろう?そうであればレッドと共に此処に来ている。お前が抱く想いと俺の想いは同じじゃない。なら、答えは決まっているんじゃないか?   (2019/8/4 01:00:26)

フレイムレッド研究員「ッ、よしっ、……いけるっ!この調子でいくぞっ!」(レッドから洗脳パンツを分離する作業は着々と進んでいた。悪の組織というのは強大な科学力を有しており、やはり欲望の力というのは恐ろしいものがある。レッドは少しずつだがパンツが離れ始めると苦悶の表情が消え始める。思考を抑え込まんとする悪しき魔力に抗わんと懸命に努力し続けるレッド。)怪人「なるほど。……だが、ブラック。貴様は守りの専門の筈だ。我々マッスルマンはアタックタイプ。故にお前の負けは確定している。降参するのなら今だぞ?」(すると少年だからと言って手加減など無用と言わんばかりに彼を取り囲むマッスルマン達。怪人は仁王立ちしたままもっこりした股間をブラックに見せつけると左右に揺らし始める。ユラーリ、ユラーリ、ユラーリ、ユラーリ、……ブラックは大胸筋を誇示する。力瘤を誇示する……等と腰降りチャームで彼の脳へ訴えかけていく怪人。)   (2019/8/4 01:05:57)

シールドブラック(今も戦っているレッドと研究員、ショターズの皆。その姿を思い浮かべて心を強くし、根幹を揺らがす事がないように決意を強くしていく)言われなくても理解はしている。だが俺だって守りを固めるばかりじゃないんだ。降参なんてする為にこの場に来たわけじゃ…ない!(取り囲んでいく屈強な男達の数々に警戒していく最中、妖しい動きを見せていく怪人に目を奪われてしまうが顔を振るい、瞳を閉じたかと思えば大きく深呼吸した)…っ洗脳の類を…振り切るんだ!(自身の力が吹き荒れたかと思えばフォームをチェンジし、元々荒々しく洗脳の類にある程度の体勢をもったスピードフォームへと姿を変え、マッスルマン達をなぎ倒していき、視線を決して怪人の方へと向けぬように努めて荒々しく狙い定めさせぬように動き回るそれは体力の消耗も大きいだろう)   (2019/8/4 01:09:50)

フレイムレッドッ、っぁ、……ぁっ、……ブラック!!(バサッ!…気絶から突如目を覚ましたレッド。ブラックへの溢れんばかりの想いが込み上げてはレッドを洗脳していたその呪縛、洗脳パンツを正義の炎で焼き切ると荒く呼吸を繰り返す。そして研究員らにお礼を伝えると共に治療室を飛び出す。…彼がいるのは彼処しかない!)マッスルマン「ぬぁぁああ!」 『ぬぁぉおおおお!!』(マッスルマン達の分厚く逞しい筋肉でさえ破る鋭いブラックの一撃。マッスルマン達は次々と薙ぎ倒されていけば、気づく頃には怪人と一対一。レッドへの侮辱行為を含め、怒りを露にするブラックと不敵に笑っては余裕そうな表情の怪人。)怪人「素晴らしい。…シールドブラック。君はフレイムレッドよりも逸材だ。……頭脳、守り、力。それだけ兼ね備えておいて、何故レッドが必要だ。…君一人でも十分戦えるんじゃないのかい?」   (2019/8/4 01:15:39)

シールドブラックはぁあ!!(屈強な男達とて弱点がある。そしてこれだけの集団であれば慢心や動き難さ、様々な弱点が存在するのだから。不意を突き、上手く立ち回り一人での動きをより活かして相手を倒していく事を連鎖させていく。驚きや速度、それらを駆使してどうにか無理矢理突破口を導き出していく。怪人と一対一になる頃には呼吸を乱し、汗をかいて疲れを隠しきれていない様子を見せてしまっていたその姿は怪人とは対照的だろう)見る目がないんじゃないか…?フレイムレッドを甘く見過ぎだ…。…一人で、か。戦えるかもしれないしそうじゃないかもしれない。けど、それは些末事じゃないか(いつの間にか解かれているスピードフォーム、エネルギー許容量を超えたのか意図せずともその姿を維持しきれていなかった)コンビとして戦う事でその力を高めていける、強くしていく事が出来る。一人での限界も突破できる。俺はそう信じているから強くあれるんだ!だから、お前のように肉体を誇示してそれを強引に染め上げてしまう独りよがりの行動は…ッ俺の身勝手かもしれないが好きにはなれない!   (2019/8/4 01:27:19)

フレイムレッド…………。その通りだッ。…オレたちの心は常に正義と共にある。ショターズと共にあるんだ!…(怪人はエネルギー消費が大きく変身を維持できないブラック。意図せずとも変身が解け、生身の姿となった彼など怖くもない。一捻りで殺してやれる。怪物のようにバキッ!バキッ!と右腕が巨大化してバルクアップしていく。絶体絶命の状況であるのにブラックは凛々しく、そして最後までその意志を曲げんとする態度。まさに正義のヒーローだった。そんなヒーローにはヒーローの加護を。足元から燃え上がる正義の炎。最愛の相棒、フレイムレッドの炎が守を包み込む。)フレイムブラックッ!いくぜっ!(レッドとブラックのお互いを思う力。そして信じる気持ちがエナジーとなって驚異的な必殺技が生まれる。レッドの肉体が正義の炎となってブラックの肉体に装着されることで黒と赤の混じった特殊なヒーロースーツに炎の鎧が身に纏うブラック。片手にはフレイムシールド、片手にはフレイムソード。最強の防御と攻撃がブラックに装着されたのだ!)   (2019/8/4 01:34:22)

シールドブラックッ(絶望的な状況下、だがレッドの声が届く。怖くはない。そう強がる事は少なくとも出来る。意志を決して折るものか。屈してしまった瞬間全てが終わってしまうのだから、諦めてなどやらない。負けない、奮い立たせていくそんな自身の心に呼応するようにレッドの力がこの身に満ちていく)…ッ一体どうなって…?(暖かな光が自身を包み、その身に纏われていくスーツと力。シールドとソード、自身には無かった守りと矛。これを決して無駄には出来ない)…ああ、フレイムブラック、推して参る!(意志を固めたその身は瞬時に駆け出し、怪人の攻撃を炎の盾でいなしていけば、強大な攻撃を見せていくその隙を見逃さずに剣を振りかざす)炎剣、一閃!(宿るこの熱く暖かな力に導かれ、攻撃の一手に全てのエネルギーを込めて打ち放つ)   (2019/8/4 01:40:43)

フレイムレッドへへッ、ブラックッ!オレは傍にいるッ!相棒って言うのはこういうもんだろ!?(無茶苦茶こそ、オレたちだ。あり得ない事を成し遂げるのがショターズであり、自身の肉体は今は幽体のようなもの。ブラックの肉体を守らんと炎の鎧、そしてブラックレッドスーツで包み込む。ブラックの肉体を更に発達させ彼の動きを倍増させんとする力の脈動。レッドの燃え上がる炎がブラックの体内にも感じられるほど。フレイムブラックとなった二人は怪人を倒さんと懸命に立ち向かう。)怪人「な、なんだとッ!?こ、こんなの、聞いてないゾッ!…ッ!こうっなったら、…両方共に地獄に送ってやるわっ!!感謝しろよ??」(怪人は強大な右腕を大きく振り上げるや素早くフレイムブラックに振り下ろす強烈な一撃。辺りには地震が起こり建物の壁にはヒビが入るほど。しかしそれすらも二人の力は否定して守り抜く!)炎剣、一閃!!!(ブラックの言葉と同時にレッドもそう叫ぶ。この怪人を倒す!強い想いの力で怪人の逞しすぎる肉体を真っ二つに切り下ろせば盛大な爆発と共に怪人は消滅した。。)   (2019/8/4 01:51:25)

シールドブラック不思議な気分だが…心強い!(相棒の声の響き、自身に纏う新たな力。ユニゾンした力の共鳴に身体がどう動くかを力が教えてくれる。この力なら対抗できる。この目の前の敵を倒す強大な力となって圧倒する事が可能なはずだ)地獄に落ちるのは…お前一人だ!(その強烈無比な一撃も炎の盾が守り抜いてくれる。二人の力が合わさった今の姿で守れぬものはないと強気な姿勢は変わらない。敵を討ち払う炎の一撃と守りは怪人を圧倒し、大きな爆風を巻き起こして怪人を消滅させれば身体は限界を超えて動いたフィードバックからかガクガクと震えきって膝を折ってしゃがみこんだ)…あ、…ぅ、だが‥か、…った(怪人の姿が完全に消滅した事を確認すれば、これでレッドも他のあの怪人の手に堕ちた者達も救われる。そう安堵した様子でゆっくりとその身はそのまま前方にうつ伏せに倒れこんでいく)   (2019/8/4 01:56:58)

フレイムレッドっあっ!…っく、…へへッ、ブラック……ッ。……全部を出しきっちゃったぜ……。(二人の新たな技フレイムユニゾンから放たれた炎剣一閃によって怪人は断末魔の叫びの声と共に消滅。悪しき魔力があらゆる所で霧散しては残った二人の少年ヒーローはゆっくりとうつ伏せに倒れた。しかしその手は固く握られて……。お互いに見つめ合いながらその信頼を更に深めたのだった……。)(それから救護班がやって来ては二人は無事にショターズへ連れて帰っていったのだった。)   (2019/8/4 02:03:51)

フレイムレッド【ブラック、わりぃ! 眠気が来ちゃったから、こんな感じで纏めてみたぞ!】   (2019/8/4 02:04:16)

シールドブラック【いや、悪いと思う必要はないだろう?時間ももう2時だしな。ゆっくり休んでくれていい。それに、キリの良い所だっただろうから。ありがとう、まとめてくれて。お疲れ様だレッド?】   (2019/8/4 02:05:01)

フレイムレッド【いやいや!キリの良いところまでいけて良かった! また機会があったときに宜しくなっ! 今夜もお相手感謝だ!(胸にキス落とし。)おやすみ?ブラック! 】   (2019/8/4 02:05:58)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2019/8/4 02:06:09)

シールドブラック【そうだな。無事にひと段落といった形になって良かった。また機会重なったその時はよろしく頼むぞ。相手ありがとう…ッん?(胸への接触にかすかに震え)…ああ、おやすみ、レッド】   (2019/8/4 02:08:22)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2019/8/4 02:08:25)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/8/18 20:44:26)

フレイムレッド【こんばんは! ブラック、待ってみるぞ~!】   (2019/8/18 20:44:50)

フレイムレッド(街を襲い、人々を襲い、私利私欲のため強盗や破壊、征服に侵略を繰り返す悪の組織と人々の幸せを守るために集められた心に傷を負った少年たちで構成された正義の組織ショターズ。この二つの組織が街を巡って攻防を繰り広げ、実際はショターズが少し優勢であった。ところが最近、ショターズとは思えない別の少年ヒーローたちが活躍を始めたらしい。第二の少年ヒーロー組織、ダーカーズ。全ての少年ヒーローが黒と群青で構成された強化ヒーロースーツに身を包んでおり、胸板部分にはそれぞれの番号が振られているのだ。人々はヒーローの存在が増え、平和に近づいたことに歓喜したが、一人頭を痛めるものが。それはショターズの上官である。ダーカーズという組織の長とは昔馴染みだがその長の考えを想像するとフレイムレッド達に危害が加わる可能性があるかもしれないと危惧していた。)   (2019/8/18 21:07:12)

2019年07月21日 03時47分 ~ 2019年08月18日 21時07分 の過去ログ
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