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「W-01-72-T「蒼き主役」」の過去ログ

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2019年08月03日 23時51分 ~ 2019年08月23日 23時04分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 124.209.***.226)  (2019/8/3 23:51:54)

おしらせu t .さんが入室しました♪  (2019/8/3 23:53:18)

u t . …… お客さん 、 まだかなぁ( 小さな部屋の中で声を反響させて。眩しい照明と質素な部屋。本当につまらないこの空間で、外からは誰かの叫び声と鳥の鳴く声。何があったんやろ、そう思っても外には出れない。だから、何があったのかを教えてくれる人を待つしか出来なくて。お客さん、お客さんに会いたいし自分で作ったのではない煙草も欲しいし何より性交がしたい。聞いたところによれば他の部屋の住人はあまり会話が通じないらしいし、自分はかなり楽な方ではないか?だから、そう。早くこの扉が開いてくれ。そう願いながら部屋の壁によりかかりぼーっとしていて   (2019/8/3 23:56:35)

おしらせu t .さんが退室しました。  (2019/8/4 00:05:39)

おしらせ蒼き主役さんが入室しました♪  (2019/8/4 00:05:48)

蒼き主役(( 初っ端ガバったってマ?やっば(すん   (2019/8/4 00:06:09)

蒼き主役(( あ。そういやこんな感じのゆる ~ いロルでもええで。世界観のための長ロルやし。ロルの長さは合わせるけど受動的なアブノーマリティやからな、僕。自分から来てくれへんとどうしよもないで(にゃは、ひらり   (2019/8/4 00:07:02)

蒼き主役(( あ、最初のwはオリジナルやで。……嫌そうじゃなくて、我々だ、やからw。……さて、ほならこれくらいでまたお客さん待っとるから(ふぅ   (2019/8/4 00:09:34)

蒼き主役(( あ 。 既存のアブノーマリティに準拠してもええで。その時はおまけに書いてな。……赤ずきんの傭兵ゾムとか居そうやない?…あ、あと僕の身体な、耳が性感帯という感じですやで。というかLobotomyCorporationパロって中々ないんやねぇ、SCPよりは詳しいからこっちにしたんやけども(んむ   (2019/8/4 00:37:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蒼き主役さんが自動退室しました。  (2019/8/4 01:31:27)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/4 09:16:04)

… んぁ 。 ( 心地良さげに眠りについていたのだが遠くから聞こえるオーケストラのような音楽で目を覚ます。元から色々と体は弱いからその音は頭にガンガンと響いて気持ち悪い、だからといって退屈を埋めてくれる娯楽を塞ぐ気は無いと耳を傾けていて。あい、愛されたい。愛が欲しい。音楽を聴けば聴く程、今忙しいのはわかっていてもお客さんに会いたくなってしまう。鬱症状が近いのを暗示しているのか酷く弱ってはいるものの、それでもまだ明るくへらりと笑えるようで口角を上げる。“管理人”と呼ばれる人が見ているらしい監視カメラをぼんやり眺めてからぴーすをして、会いたいなんてお願いしてみる。まぁ、願いはどうせ叶わないのだから。なんて悲観的な捉え方は既に症状が出てるのだろうか。   (2019/8/4 09:16:16)

…… あ …… 演奏 、 終わってもた …… めっちゃみんな騒いどるなぁ 、 僕も一緒にわちゃわちゃしたいんに( んむ、頭痛がする頭を抑えつつ不満げに呟き   (2019/8/4 09:35:31)

ほんまに誰も来おへんなぁ 、 今ってなにもしてへんのやろか 。 …… それとも忙しいんかなぁ、お客さん ……( はぁ、 壁に寄りかかりぐたりと寛いでいて   (2019/8/4 09:51:18)

おしらせ薄紫さんが入室しました♪  (2019/8/4 09:52:37)

薄紫失礼します。( なんとも厄介なオーケストラの鎮圧で同期の職員が駆り出されたというのに何故自分は彼の場所に派遣されたのか。大凡の予想は付くが其れは管理人の考えであって命じられたのなら行くしかないのが職員の定め。扉の開く音と共に収容室の中の彼を視認しては声を掛け、)   (2019/8/4 09:53:11)

… あ 、 お客さんやぁ 。 いらっしゃい 、 お仕事か?てか外なんか滅茶苦茶騒がしかったけど大丈夫やってん?( 扉の開く音と声が聞こえればぱっと身体を起こして嬉しそうに笑みを浮かべる。丁度綺麗な音楽も聞こえなくなって辛かったんだ、なんていいタイミングだろうかと座ったまんま頭痛の症状について悟られぬよう笑ってみせ、いつもみたいに楽しそうに雑談を吹っ掛けて   (2019/8/4 09:58:54)

薄紫え、ああ、仕事ですけど…外は気にする程の事では無いんで( 他と比べて極めて友好的な笑顔を浮かべ、話し掛けてくる対象の機嫌を損ねてはならないと判断し、当たり障りなく返答を返す。実際は其れなりの被害が出ているだろうが所詮日常茶飯事。収容室から出ることのない彼には関係ないと考え、大丈夫との返答を。)   (2019/8/4 10:06:14)

え ~ …… だってやばそうやで?なんか … まぁええか、お客さんがそう言うとるんやったらほんまに平気なんやろ …… あ、なぁなぁ今日って何するん?( 対応の冷たい彼に不満げにしつつもまぁいいやと笑い彼の仕事の為に、なんて今日は何するのか問いかけて。ちゃんということ従ってたら煙草の一つでももらえないだろうか、そんなふうに期待しつつ彼の一挙一動を楽しそうに観察していて   (2019/8/4 10:10:13)

薄紫やばい、と云えばまぁそうですね。賑やかやと認識すれば平気やって皆言うてますし。……あ、そうでした( 管理人から命じられた作業は何だったろうか。確か彼の一番好む作業をと言われ、煙草やらを持っては来たが何分彼と相対するのは初めて。アブノーマリティも煙草なんて吸うのかと訝し気にしつつ相変わらず楽しそうな彼に懐から取り出した煙草を" 一本だけっすけど "とライターと共に渡し、)   (2019/8/4 10:20:31)

うっわぁ 、俺こっち側でよかった ~ …… お ? でもあれやん、掃除でもご飯でもないんやろ?持ってねぇし。……っえ、ええん?ほんまに!?( 彼から渡されたものを見れば嬉しそうに目を輝かせ … たように喜び煙草に火を付け紫煙を吐き出して。“自分で作ってもいいけどそれやとなんか暑くなんねんなぁ、それが嫌いで……あ、そういやお客さん名前は?お話するんやろ、多分やけど”なんて呑気に笑い、他アブノーマリティよりも知能は高いのかそんな事問うてみて   (2019/8/4 10:25:40)

薄紫一応此処は安全なんで俺も此方で良かったっす。……察し良いですね、暫く俺が話し相手になります。( こちらを見ていたのは観察でもしていたのだろう。中々に察しのいい彼に内心感心しながら煙草を吸う様子を眺め、多弁な彼からの質問には " 俺はショッピです、お好きな様に呼んで下さい。…あんたは結構知能高い方っすね、知能が高くても話が成り立たない奴も居ますし、そう考えるとまともに会話が成り立つあんたは全体的に思考力も高いです " と、)   (2019/8/4 10:37:04)

確かにな 、 だって絶対大変やろ?何あったかわかれへんけど。 やったぜ。 ならそやねぇ … よっと、珈琲でも用意しよか?ちょっと待ってな( 話し相手に、と言われればご機嫌な様子で自分の身体から蒼い光を出してマグカップに入った珈琲に酷似した黒い液体を差し出して。“嫌いやったら別に飲まんでもええよ、”と一言加えておいて。“ しょっぴ …… しょっぴさん、よりくんのがなんか言いやすいな。しょっぴくんで。… はぇ、そうなんかぁ。やっぱ僕あたりやない?外にも勝手に出たりせえへんし従順やろ ”自分では症状の事分かってないらしくただいい子、であると勘違いしていてそう得意げに   (2019/8/4 10:44:06)

薄紫さぁ如何でしょう。少なくとも俺は行きたくないですけどね。…あ、ならいただきます( 目の前で特殊能力を行使した様子に少しばかり目を見開いて瞬かせ、彼から渡されたカップを受け取る。情報上飲んで大丈夫だったろうかと頭の中で情報を引き出しつつ、" しょっぴ君ですか、分かりました。…あ、話すんやったらあんた、じゃあれですよね。如何呼ばれたいとかありますか "そう小首を傾げて聞いた。" ……ええ、とてもいい子ですよ。あちこちで外に出る奴らがいる分あんたは楽ですから " 症状さえ出なければ。と心の中で呟いては業務上の笑みを浮かべ、て手元の資料を捲り、)   (2019/8/4 10:53:46)

ッはは 、 ならあかんなぁ。聞こえる声的にはなんかみんな死にそうやし。 はーい召し上がれ( 大体の確率で受け取ってもくれずただ業務だけして帰る奴らの方が多いため受け取って貰えたのが嬉しいようで。“僕……んーと、僕鬱っていうんやけど…ここに来る前にな、誰かから大先生って呼ばれとったねん。その声が好きやったから、そう呼んでくれたら嬉しいなぁ”なんて昔の記憶を甦らせ呟く。少し寂しそうに目を伏せてからまたいつもの様にぱちりと開いて“ッへへ、せやろ?楽なんやからもっと来てくれてもええんになぁ、お客さん”その偽物の笑い方にほんの少し不満を抱くもまぁ仕方ないかと諦め、彼の資料を覗こうとするも動きたくはないのかやめて   (2019/8/4 11:01:07)

薄紫そんなに此処、声聞こえてくるんですか?…、( 強ち間違っていない。と言うより生きている方が珍しい事を告げるのはどうかと考え口を噤む。資料を捲っていた際に彼からの物を使用、もといこの珈琲を飲むのは躊躇する内容が書かれていたが嬉しそうにされると申し訳なさを感じ、直ぐに帰れば問題ない、との自己暗示を掛けておずおずと口に含んだ。" 鬱、さん…いや、大先生の方がええならそう呼ばせてもらいます。" 記憶に浸るかのように、寂しげに目を伏せる彼を見ては僅かな情で彼を大先生と呼ぶ事に決めた。" 確かに楽ですけど俺らも命じられなきゃ来れないんで、"其処は管理人次第だと眉根を下げて述べる。資料を読み終わった現状彼もかなり普通とは言い難い性質持ちの為他の職員も適度に派遣される事だろう。資料を見ようとしたのか動いては直ぐに止めた彼には見ちゃ駄目ですよと声を掛けておき、そろそろ戻るべきだろうかと立ち上がった。)   (2019/8/4 11:12:57)

まぁ適度に?叫ぶ声とか ~ … あ、鳥。なんか鳥みたいな声、よく聞こえるで?( 珈琲を飲んだ彼にまじか、と小さく目を見開いて。正直飲んでもらった試しは本当に、指で数える程もあるかすら怪しいのに。ちゃんと一口飲んでくれた姿に頬を緩めて、小さくお礼の言葉を呟いて。大先生、と素直に呼んでくれたことに嬉しそうにしてから記憶の中の誰かをかき消して、そのまま頷いた。思い出しても悲しくなるだけだと判断したのかもう考えるのをやめて。“あ ~ … 命令が沢山来ればええんやけどなぁ” と溜息をつき、まあ呑気に待つしかないか、なんて。見ちゃダメと言われれば余計見たくはなるが諦めようと。立ち上がる様子見てればもう帰ってまうん?と眉を下げながら問いかけ、不満げにして   (2019/8/4 11:21:09)

薄紫あぁ、…確かに其れなら聞こえるかもしれませんね( 思い当たるアブノーマリティを思い浮かべては納得したような表情を浮かべ、驚いている様子の彼には多少の気紛れだと言っておく。喉が乾いていた、だとかの小さな嘘も付けたして。矢張り嬉し気な彼を見ていると悪い気はしなかったが勝手な行動をして後で管理人に何か言われそうだと少しだけ頭を抱えた。" 命令に関しては管理人のみぞ知る、てことで気長に待ってて下さい " 絶対に来ないことはあり得ないのだからと。眉を下げ、不満気な彼には申し訳ないが珈琲を飲んだからには早く出なければいけない。そのうまを伝えられるわけでもなく少し上気した顔を伏せて" はよ、戻らなあかん、ので "と一度立ち止まって、)   (2019/8/4 11:31:17)

せやろ?…あぁもう、僕も外出てえなぁ。みんなの姿見てみたい( その表情的にやはり鳥のアブノーマリティもいるのだろう、見てみたいなぁと小さく。喉が渇いていたらしい彼にそっか、と目を細めて。気紛れで自分に付き合ってくれる彼はなんて優しいのだろうかとか考えたけれど、どう伝えていいのかも分からないからそのまま黙っておいた。“わかった、きっと誰かいつか来てくれるやろうし待っとくわ。寂しいのは嫌いやけどな”寂しくなると記憶が飛ぶから、なんて言おうかとも思ったがそれで面倒だと思われても嫌やなと。立ち止まり気まずそうにする姿になにかを察して、“具合でも悪いん?なら外出えへん方がええやろ、戻ったら死にかねないしごともあるんやろ?ここやったら死なんで、僕が不安定やった、とかいうたらええやん”そっと手を握りいかせないようにしては段々と寂しそうな、精神が病んでいくような声に変わっていく。症状が来るのが近いのか本当に不安定なようで行かんといてや、なんて弱々しく握って   (2019/8/4 11:39:52)

薄紫外は止めた方がいいですよ、鳥もただの鳥なんて可愛らしい物じゃないんで( あんたも死にかねない、そう続けようとしたが所詮は彼も外で死のうとこの部屋に生き返る。あまりに人間味が強くその事実を忘れる所だった。待っておくと告げる彼は何かを隠しているようにも見えたが無闇な詮索をして機嫌を損ねまいと何かを問うのは諦めた。己が立ち止まった事に対して少々過剰な反応を示す彼から浴びせられた言葉は一応理にかなってはいる。其れでも監視カメラ越しに管理人は見ているだろう、だが確かにこの状態で外に出るのは如何なものか。それに弱々しい声を出して手を握る様は資料にあった症状の初期段階とも見て取れ、どうすればいいのか分からないと回り辛くなった思考を巡らせては此処で彼を一人にする方が危険と判断。体調不良のような何かをこれ以上悟られまいと平静を装って" わかりました、もう少しだけですからね "と )   (2019/8/4 11:52:23)

… えぇ 。 てかそもそも出れへんよ、僕。忘れてたわ( 自分の中にいる鳥はとても綺麗で、自由に飛び交う姿なのだがここにいる間に、もしくは何かあった間に全て変わってしまったのだろうか。それはあまりに悲しいけれど、仕方の無いことなのだろうなと。少し悩んでる間も手を握り続け、行かせないようにして。そうすれば本当に行かないでくれて、それが嬉しくてほんまに?と目を輝かせた。輝いてはいないけれど。それでも体調が悪そうなのは事実であり、どうにかしてあげたいと頭の中で考える。こんな時、自分ならどうしてもらうのがよかっただろうか。そう考えた結果ひとつ浮かんだのか彼の手を引っ張り自分の方に倒れ込ませて、そのまま優しく抱き締めた。自分の体は恐ろしく冷たいけれど、少し位良くなるだろう、落ち着くことはできるだろうと考え頭を優しく撫でて、大丈夫か?と声をかけて   (2019/8/4 12:09:09)

薄紫残念ながらその通り、と言っても外に出たって鎮圧されるのが関の山では?( 出られない事実は変わらないが出ても更に悪い結果を迎えることになるだろう。其れはあまりにも不憫。故に出たくても出ない方が良いとの助言をしておく。もし今度彼の作業を頼まれたときは気晴らしになる物を持って来てあげようとも考えながら。実際に輝いているわけではないが何処かそのように見える表情からあまり選択は間違っていなかったと思うことにしておく。朦朧とし始め、熱の集まるような感覚から効果が出始めたと推測しているうちに気付けば彼の方へと倒れ込んでいた。何事かと顔を上げて彼を見つつ熱を持った肌には彼の冷たい肌が心地良く、僅かに荒くなった息を吐きながら頭を撫でる彼の手にすり、と擦り寄って、)   (2019/8/4 12:20:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/4 12:29:14)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/4 12:29:30)

…… あぁ、痛いのは嫌やなぁ。なら外出んくて正解やわ( 外に出るのは嫌だ、ならば怖いから。痛いのは嫌いだ、そんなことしてたまるか。彼の助言は素直に聞いておかなきゃなぁ、と感じた。ぼんやりとしている彼が心配で、時折こちらをみるその姿を眺めていた。やはり大変そうだ、中々こんなに甘えたりするような人間ではないだろうしなぁ、と様子を伺う。ぎゅ、とアブノーマリティにしては弱く人間と同等ほどの力で抱き締め彼の頬に優しく口付ける。別にそれに効果がある訳でもないのだけれど、少なくとも人のような、愛のかたちのような温もりは自分なら嬉しい。だからといって彼が好むかは知らないけれどでも、嫌悪するタイプならこれでも離れているだろう。彼に何があったのか、暑そうにしている姿を見ても理解は出来ないのかなにか飲む?そのが落ち着いたり?と看病の真似事の、実際さらに追い込むだけのごっこ遊びをして   (2019/8/4 12:29:38)

薄紫…出来れば、そうして下さい( 此方としても彼に脱走されると施設や職員にそれなりの被害を与えることが安易に想像出来た。素直に聞いてくれて有難い。如何も所作や様子、行動全てが同じ人間のそれに近いせいで彼を突き放すことも出来ず、彼の腕の中で熱さを逃がそうとネクタイを緩めて冷たく冷えた彼を抱きしめ返して熱を鎮めようと試行錯誤。だが到底収まる様子もなく彼の言葉にから返事でそうですね、だとか はい、だとかを適当に返した。悪意などは感じられない、彼が何をしたいかも分からない。故にそのままの体制で大人しくし、)   (2019/8/4 12:40:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/4 12:56:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、薄紫さんが自動退室しました。  (2019/8/4 13:03:40)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/4 18:54:27)

…… あ … ふ …… ? ( ぱちり。目を開けてみれば1人。あの後彼は帰ったのだろうけど、身体は大丈夫だろうか。別に記憶が飛ぶのなんていつもの事だし、ただそこに彼がいたのだから申し訳なくなる。でも、きっと人間でない自分のことなんか大して気にしてないだろうな。所詮仕事での関係なのだから、自分の思いやりなどもう忘れてるのだろう。そう考えた途端怖くなって、なんだか目が熱くなる。暑くて暑くて仕方ない、どうしよう。これはきっと鬱症状の第二段階、でもそんなこと知らないアブノーマリティはどうしようもなく泣くだけで、客を待つことしか出来ず   (2019/8/4 18:58:27)

…… や … おれ 、何すればええんやろ ……… どうすれば管理人さんは僕のところにお客さん呼んでくれるんやろ、僕が、僕が悪いことすれば …… ( 小さな声で呟けば青い光でナイフを作り出して、自分にでもさそうかと   (2019/8/4 19:38:58)

たすけて 、 誰か愛してや …… ぁ 、 無理、誰か …… ッ( 自分で作ったのに恐怖から自分で結局ナイフ消してしまっては自分の体抱きはー、はー、と呼吸を乱して   (2019/8/4 19:47:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/4 20:16:41)

おしらせ薄紫さんが入室しました♪  (2019/8/6 18:17:29)

薄紫……管理人に怒られそうっすけど、まぁ言い訳して誤魔化しますかね( 勤務終了後、アブノーマリティさえも眠らされる時間帯に勝手ながら件の彼の収容室へと足を踏み入れる。寝静まる彼を傍目に喜んでくれるだろうか、なんてらしくない事を考えながら抱き抱えていた小さめの鳥籠とその中に眠る小鳥…無論例のよく脱走する彼奴とは別の普通の青い鳥を部屋隅に置いて部屋から足早に出て行った。)   (2019/8/6 18:17:41)

おしらせ薄紫さんが退室しました。  (2019/8/6 18:17:51)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/6 19:27:22)

( この施設のお偉いさん、管理人からの支持を受け職員の間で少し噂のアブノーマリティの収容室へと出向く。己の身を守る不安な暖かさを妊む桃色の溶媒されたこの液体、顔には自前の紙を貼り付け己の素顔がバレない様に 表情で何か察せられ無いようにと。しかし入って出たのは素っ頓狂な声、アブノーマリティは丸まりこれまで見た事が無い姿になり隣の鳥籠の中の鳥がピィピィと可愛らしく鳴いていたのが分かる。今まで無かったこの姿と横の鳥に驚きつつも無線を取り、どえしたらいいか相談していた。 )か、管理人!…これ、どうしたらええんです?あ、はい、様子見で帰って来いと。…はい、了解です。( 流石に管理人もこの時間に作業を寄越す事は知っていたがまだ眠りに付いていたのが知らなかった様だ。ドアが開き魔弾から搾取した銃を抱えつつ 触れずに戻って行く。その時 服の粘液が床に垂れ足跡と水跡を作ったのはわざとではない。 )   (2019/8/6 19:27:30)

(( 足跡ペタペタ〜…なんつって、また来るわな!( 足擡げ 、ひら )   (2019/8/6 19:28:04)

おしらせさんが退室しました。  (2019/8/6 19:28:06)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/8 18:20:32)

ぅ゛ …… あ゛ ………… ? とり ?( 小さな呻き声を上げつつ目を開ける。苦しそうに辛そうに現実に視線を向ければ聞きなれない鳴き声が耳に届いてそちらを見れば可愛らしい青い鳥がそこにいた。どうして、なんて考えるのも面倒で籠を開ければ小さく羽ばたくその姿を見つめ、酷く気に入った様子。餌を作り出し餌付けをして、頭の上に止まる鳥に少し鬱症状が弱まったようにも見え、あらかた遊んだ後によく分からない足跡を見つける。お客さんがいたのか、と気付けばハッとして落胆し、会いたかったなぁと小鳥に話しかけて   (2019/8/8 18:24:32)

…… な ー ぁ ー ぴよすけ 、 どんな人やったか知ってる ~ ? …… つか、お前体熱くならんのな ~ … 良かった、いっぱい遊べるやん( すぐに動物を懐かせることが出来たのはアブノーマリティだからなのか、それともアブノーマリティになる前動物と沢山触れ合ってきたからなのか。そんなことはよく分からないけれど兎も角ぴよすけ … 青い鳥という常に一緒にいてくれる友人が出来たのはどうやらかなり精神状態を安定させているらしい。友人に足跡の主のことを聞いて、まぁぴよぴよないた所で理解は出来ないからどうしようも無くて。仕方ない、お客さんに聞こうといつもの様に客を待つことに   (2019/8/8 18:29:44)

おしらせ薄紫さんが入室しました♪  (2019/8/8 18:31:50)

薄紫失礼します、( 普段通り管理人からの指令を受けて彼の元へと訪れた。そう云えば勝手な贈り物なんかをしたが管理人はそんな事よりもエネルギー抽出に忙しいらしくとやかく言われたりもせずに済んだ。資料は先日頭にいれておいた為片手には記録用紙を持ち、軽く会釈をして室内に入るが青い鳥に話しかける様子に少しばかり首を傾げ、)   (2019/8/8 18:37:27)

ッあ 、 しょっぴくんやん ! なぁみてみて ~ 、 今日気付いたら隣におったんよねぇ 。 可愛いほんまに( 室内に人の入る音でぱっとそちらを向き、知ってる彼の姿が見えれば嬉しそうに手を振って。また来てくれたんや、とかなんとかいうより先にどうしても友人の話がしたかったらしくそう話しかけて、“この子ぴよすけって名付けたんやけど青い鳥ってなんか幸せを運んでくれるってよくいうやん?やぁぴよすけめちゃくちゃ可愛いしなんかもう幸せよなぁ、でもなんでおったんやろ” なんて興奮気味に語りかけ、珍しく暗くもない無邪気な笑みを向けて   (2019/8/8 18:41:21)

薄紫今日和大先生、…え、あぁ、可愛らしいっすね( 子供に欲しいものを与えた時のように興奮気味な彼の様子から青い鳥を気に入ってくれたのだと判断し、其れと同時に置いた張本人が自分だと言うべきか否かが頭を過る。言おうが言うまいが差はないだろうと思うが其処まで嬉しそうにされると自分がしたとも言いたくなる。" その青い鳥…えっと、ぴよすけでしたっけ。その子、俺からの贈り物です "と後半になるにつれ言葉が小さくなってはいったが一応彼に告げ、)   (2019/8/8 18:47:23)

、 そうなん ? えっ 、……っと、大丈夫やってん?怒られたりとかせんの?( てっきり管理人から落ち着けるためのものだとばかり思っていたせいで彼からのものだと話を聞いた途端ぱちぱちと瞬きしてから表情を輝かせありがとうな、と笑って。ぴよすけともっと遊ぶことも考えたが目の前の彼は仕事で来たんだしそれには答えないとダメだな、と籠の中に戻せば“で、今日もお話?”と首を傾げながら問いかけて   (2019/8/8 18:53:13)

薄紫まぁ、御咎めは無かったんで多分大丈夫ですよ( 粗方あの管理人のことだ、其れで効率が上がるのなら問題ないとでも考えていそうだし。なんて事は収容される側の彼には言えず特に何も無かったと言う風に説明を施す事にした。素直な笑顔を浮かべる様子は贈った側からしても嬉しく感じるもので、ほんの僅かに目元を緩めて。" お話、と言うよりも大先生のしたいことっすね " 極論を云えば仕事は機嫌取り。故に会話だけでなくても彼が望むことをすれば良い為何かしたいことありますかと彼に問いかけ、)   (2019/8/8 19:00:12)

それならええわ 、 僕のせいで怒られたとか嫌やし( 何も無かった、と聞いて肩を撫で下ろす。正直鳥だって、動きはしないけど作ることならできるしなんて申し訳なく思っていたが怒られないのならいいのだろう。彼が表情を和らげたのを見ればあ、笑った なんて呟きくすりと笑って。したいこと、と言われれば少し悩んでから曲げていた足を伸ばして腕を広げる。“そばにいて欲しい、んやけど”と小さく妖美に笑って見せつつお願いして、まぁダメならええけどなぁとへらりと笑って。隣の友人がぴよぴよと鳴けば餌を一粒作り籠の隙間から餌付けしてやって   (2019/8/8 19:07:00)

薄紫でも結局は俺もただの職員何で気にも留められてないんかもしれません( と言うかそんな気しかしないが其処は割あい。彼が喜び、怒られもしていない現状は一番良い結果と云えよう。こちらを見て呟かれた言葉から表情が緩んでしまっていたかと直ぐに表情を戻し、笑ってないですと小さく否定。考え込む様子から一変して妖美に微笑み、告げられたしたいことは他のアブノーマリティ達よりも至極単純で簡単。良いですよと軽く返答してはしゃがみこんで彼を抱き締めた。)   (2019/8/8 19:14:13)

… そっかぁ 。 まぁでも大切な人に気にしてもらえてればきっとそれで充分やと思うで?…何も知らんけど 、僕は( そんな言葉に少し苦笑いしてから思いついたようにぱっと笑ってみせ、少なくとも、なんて言葉を告げようとして辞めた。自分は人ではないし、仕事のための関係でしかないのを知ってるから。その否定の言葉にむっとして、“笑って欲しいんやけどなぁ、”と小さく唸る。なにかしようと思ったけれど思い浮かばなかったからやめた。本当に抱き締めてくれた彼に少し驚きつつ嬉しそうに頬を緩め身体に腕を回して。彼の肩口にぽすんと顔を埋めれば落ち着くのか嬉しいのか少し身体から力が抜けて   (2019/8/8 19:21:19)

薄紫そうですかね…なら俺はまず大切な人を作るとこから始めないと( 人付き合いはあまりしない方だからか大切な人に気にしてもらえればと言われてもぱっと頭に浮かべることは出来ず、ふはりと冗談混じりに上記を返した。こんな職場では大切な人が出来ても直ぐにお別れになるだろう。笑って欲しいと唸る彼に" 何時か見れますよ "と不確かな言葉と共に苦笑を浮かべ、驚きつつも抱き締め返してきた彼の頭をぽすぽすと片手で撫でながらこんな感じで良いのかと暫く様子見、)   (2019/8/8 19:28:22)

…… それはどうしようもねぇなぁ、頑張れ( なんかこの話題出してよかったか少し不安にも思ったがまあええかと気楽に笑い返して。彼にもし大切な人が出来た時は、祝ってあげようとか少し考えて。いつか、では無く今みたいとかなんとかわがままは言わないでおこう。きっといつか笑わせてやろ、とそっかぁなんてへらりと返して。頭を撫でるその手紙暖かくて暗い感情が溶けていく。それでもどうしてもアブノーマリティとしての中枢にある感情は自分を不安定にして、それから逃れたく縋るように少しだけ強く、それでも普通の人間からすればか弱い力で抱き締めて   (2019/8/8 19:35:24)

薄紫もしも頑張って出来なかったときはあんたを大切な人にでもしましょうか( 先の会話に続けて冗談八割で更に言葉を付け足した。彼なら死んでも蘇るだろうし失うことも無さそうだとかそんな考えからの言葉ではあったが冗談は冗談、彼の気分を害してもなんだと其れ以降は口を噤んだ。へらりと返され、彼は自分の笑顔を見て楽しいのだろうかとずれた思考を回しては放棄し、縋るような弱々しい力で回される腕は何処か守りたくなるような、其れでも彼は人では無いのだから情を持ってはいけないと考えを振り払いつつ頬をするりと撫で、)   (2019/8/8 19:44:50)

…… ッ はぇ 。 … あぁもう、そんな冗談言うたところで特に何も出来ひんで ~ ? ( その言葉に一瞬動きが固まり顔が赤くなった、物のすぐに冗談かと分かりぱっと態度が戻って照れ隠しのように何が欲しいんよもう、作れるけど なんて冗談で返した。危ない、そんなことに期待したって無駄なのに。 そんなことわかっていても一瞬期待してしまう自分が嫌で彼から視線を外して。頬を撫でる優しい手に少し顔を上げ、近くの彼にどうしたんと尋ねる。その手に擦り寄っては幸せそうに笑み浮かべて   (2019/8/8 19:51:20)

薄紫………え、あ、っはは、そうですよね( 自分の冗談を少しでも真に受けたのか彼の顔が赤く、其れを見た自分は自分で内心見当違いに素直なんだなと。冗談を返してくれた辺り怒ったりはしていないと思えば" んは、じゃあ俺が気に留めて貰いたくなるような人が欲しいっすね "なんてのは意地悪だったろうか。如何したと尋ねつつも擦り寄る彼にはほんの気紛れだと応えたが実際は苦しむ姿や稀に見せる仄暗い表情よりも幸せそうな表情の方が見ていたいと思っただけで、)   (2019/8/8 20:00:34)

………… う゛ ッ …… 作れる、かもやけど3秒持たずに死ぬ 。 ちょっと生き物は作るん苦手でなぁ ……( なんとか誤魔化せた、という訳では無いのに気づき余計恥ずかしくなるけれどここで気にするだけ駄目だろう。仮に自分が可愛らしい姿をしていたりすれば言いものの実際は男だ。そんなのを大切になんて思うわけないと少ししょんもりして。気紛れで頬を撫でる彼にそっかぁ、と呑気に返せばへにゃりと頬を緩める。心地良い、暖かくて気分がふわふわする。ずっとこうならいいのに、居てくれればいいのにとなにか良くない感情が浮かべば首を振って気分を振り払って、よし平気と自己暗示のように   (2019/8/8 20:06:36)

薄紫へぇ、万能ってわけでも無いんすね。…まぁ生き物が完全に作れたら結構なもんでしょうけど( 何となく、本当に何となくしょんもりと落ち込む様子を見て可愛らしいと思ってしまった気がした。きっと愛玩的な感情の筈、と思い込もうとするが緩々と頬を緩める姿や先程迄の青い鳥を友人としてはしゃぐ姿は子供のような可愛らしさはあったと素直に思う。と、それに気付けば彼は収容対象だからと心を無に返して撫で続け、)   (2019/8/8 20:17:28)

…… もう少し練習すれば行ける気もすっけど 、 死体量産しとったら誰も着てくれんくなりそうやし頭おかしなりそうやからやれんくてな。悔しい( その彼の瞳を見ていれば何となく色が、感情が変わっていることに少し疑問を持つも特に何も言わずにいて。まあ自分もそこまで口にしていない感情についてあれこれ言われるのは嫌だしなぁと。それにしても撫でてくれるその手は暖かいしどうにも眠くなる。まあ眠らないし眠れないのだけれどそんな感じの気分になったりもして、やっぱり人といるのは楽しいなとくすりと笑を零した。それからまた彼のこと眺め続け、撫でてくれる手に自分の手を重ねてみて   (2019/8/8 20:21:53)

薄紫…掃除が大変になりそうですし頭可笑しくなられるのも困るんでなるべく練習は控えて下さい( もしも完璧に生物を創り出せるようになったら、もしもそうなった彼が他のアブノーマリティを見て創ってしまったら。その被害は計り知れない。改めて考えてみればそれなりの脅威となり得る存在なのだと再認識しつつもその考えを表情に出さないようにして。また彼が笑みを零したのを視界に捉え、何処か満足気に重ねられた彼の手をにぎにぎと握ってみたり、)   (2019/8/8 20:37:57)

は ー い 。 … あでもあれやで 、 等身大しょっぴくん人形とかなら作れるで。生きてなきゃ割となんでもいけるはず( もし作れるようになったら彼はもっと、そして他のお客さんも自分を重要視してくれるのだろうか。それなら作れるようになりたいけれど、今の反応を見る限り彼からすれば嫌なのだろう、バレないように練習しなくちゃなぁと思考が働いて。手を握られればぱ、と嬉しそうにしては握り返す。彼の手は暖かい、心地よくて仕方ないが自分の体が冷たいのは知ってるから、“冷たくない?大丈夫?” ととっさに尋ねばつが悪そうにして   (2019/8/8 20:45:01)

薄紫いい子っすね、…えぇ、等身大の俺って需要なくないですか?( 返事をした彼をいい子と喩え、己の人形を作るよりも小さな動物とかの方が良いのでは?と小首を傾げた。模型くらいなら余裕で作れそうと云う軽い偏見もあるが何でもいける筈と言う言葉から強ち間違ってないと心の中で勝手に判断。握り返す彼の手は自分の体温が高いのではと思えるくらいに冷たいが気になる程でも無く、" 俺着込んでてわりと暑いんで丁度良いっすよ "と黒と青を基調とした一見星空を模したような上着を指差しては彼の手を未だにぎにぎとして遊び、)   (2019/8/8 20:54:06)

…人間ではないけど子供ではないで?僕。 …… そう?寂しい時しょっぴくんの人形とぴよすけおったら心強いで( 動物枠はぴよすけおるからいいや、なんて彼の言葉にへらりと笑う。まあだからといって仮にも彼の姿をしたものが目の前で青い光に消されるその景色は拝みたくないからやる気は無いのだけれども。特に気にもしていなかった彼の羽織る上着は自分の初めて見るような柄で、まるでずっと前に本で読んだ宇宙、だか銀河だからどういえばいいのか分からないけれどそんなもののようだ。綺麗やねぇ、それ。制服なん?お仕事の とか何も知らない故にかそんな質問投げかけつつ、手で遊ばれるのは感覚自体は人間離れしているのか大分擽ったいらしくん ~ 、ときゅっと目を瞑って声を漏らすが特段嫌がったりはしてないようで   (2019/8/8 21:01:10)

薄紫素直なところとか子供みたいで可愛いですけど。…寂しい時は如何にかして俺を呼ぶなり何なりして下さい( あとぴよすけに頼っても、と付け足した。別に何かしらの感情が芽生えた訳でもないが寂しい時に自分の代わりとしてそっくりの人形が使われるのは癪やなと。制服について問う彼がまだ他の職員にあっていないと間接的に理解し、" ああ、此れはとある騎士の女性から貰いました " 厳密に云えば女性のような生命体から作り出したのが正解だが彼に説明する必要も無い気がして上記のようにぼかして伝えることにして。擽ったそうに目を瞑り、声を漏らされると嫌がっている訳でなくとも続ける気にはなれず遊ぶのを止めて再度頭を撫でやり、)   (2019/8/8 21:12:31)

… うわぁ、褒められとるんか微妙 。 成人男性なのに僕 。 …… んは、ならそうする。呼んでもらえるようにカメラに向かって頑張るわ( まあ寂しくなったら意識なんて途切れるのだけれど、なんて言葉はそのまま飲み込んだ。それはきっとアブノーマリティだから仕方ない事なのだろうなとどこか勘違いをしていて、そんな事で変だ、とかなんだとか余計なことは思われたくなかったから。騎士の女性、と聞けば“はぇ …… 綺麗なん?その人。見てみたいなぁ”と少し食いついた。こんな綺麗なものが良く似合う美しい人なのだろうか、想像のままに作って見てもいいとは思ったが消える瞬間を見る以上それは嫌だとなにもせずにただ問いかけて。手を握らなくなればきょとんと目を開けて、頭を撫でる手にまた目を細めた。心地好いいのかあまえたな猫のように満足気に笑み浮かべて   (2019/8/8 21:19:49)

薄紫……一応褒めてます、多分。…ええ、そうして下さい。今日みたいに抱き締めてあげますから( 彼は非脱走の為暴走の様子も知らないし見る事もない。だからこそ何となしに日常会話の様に返した。話題に珍しく少し食いついきがあり、綺麗な人や女性が好きなんだろうかと軽い勘違いを其の侭にして" …まぁ、綺麗な方ですよ。背も高くてすらっとしてます " とかなり抽象的な説明を。実際常日頃瞳を閉じて佇む姿も綺麗な部類に加わるだろうと個人的には思う。猫のように表情を緩めたり気持ち良さげな彼を見てはさらさらと髪に指を通しつつ無意識に微笑み、)   (2019/8/8 21:31:42)

…… 多分、かいな 。 、それならええかなぁ 。 別に。しょっぴくん落ち着くし( 綺麗で背が高くてすらっとしている、そんな様子を想像して凄いなぁ、それ なんて頭の中の異形を可愛いと感じればにっこりと笑った。やはりそういうのはアブノーマリティ、つまり人間ではないという事しか示さない。ちょっとやって見るかと目の前で人形くらいの大きさの、頭に浮かんだ先程の話の内容は組み込んだ気味の悪い化け物を生成してみて。“うん、会ってみたいなぁその人”なんて楽しそうに笑っていて。だがそんな人形より遥かに彼が微笑んだことのが大事であ、笑ったと少し声を漏らせばぱぁぁ、と好物を目の前にされた子供のように無邪気に笑いやったぜとご満悦で   (2019/8/8 21:39:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、薄紫さんが自動退室しました。  (2019/8/8 21:52:33)

(( お疲れ様やで 。 …… さて、 どうしよっかなぁ 。 んま少し時間たったあとの感じでロル回して待機しとくわ(ひらひ   (2019/8/8 21:54:26)

…… あ 、あれ …… ? ( はっ、と目が覚めるとそこにはもう先程の客は居なくて、少し寂しそうに友人の籠を開けて。“なぁなぁ、次のお客さんっていつ来てくれはる思う?……って、まぁ分からへんかぁ。ごめんなぴよすけ、いつか一緒に外出て色々綺麗なもん見ような”なんてのんびり話しかける。小鳥は小さく鳴いて、それが相槌のようでなんだか面白い。“あのなぁ、外にはたくさん色んなもんあるんやで。…まず、あいつに会いてぇなぁ。誰かも思い出せへん、もうわからへんけどずっと会いたい人。……ずっと、そばにいたいって思ってたんに”なんて少し声が震える。急に感じた寂しさ故か感情が不安定になりやすくて困る、小さく呻いてからか細く呼吸を整えて、それからため息つき   (2019/8/8 22:05:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/8 22:25:09)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/10 14:56:51)

ッ ふぁ …… ぁ 、? ここ 、 どこや …… ?( 幸福な夢を見ていた。昔昔、自分が人間だった頃の夢。大切な仲間と共に、大事なあの人と共に過ごせていた夢の時間。でもふと鳥の声で目覚めると真っ白の空間で、自分の状況に混乱する。..嗚呼そうだ、自分はもう1人なんだ。 思い出せば辛くなり、動くはずなのに動かせない飾りの脚を見つめる。身体はくたりと壁にもたれかかっていて、青色の光が僅かに見えた。もう人間じゃない、自分を愛してくれる人はいない。その孤独が辛くて辛くて、隣の友人を解放して頭の上に乗せる。その温もりだけが心の拠り所で、“寂しいなぁ、ぴよすけ”とだけ呟いて   (2019/8/10 15:01:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/10 16:53:04)

おしらせu t .さんが入室しました♪  (2019/8/16 19:00:30)

おしらせu t .さんが部屋から追い出されました。  (2019/8/16 19:00:56)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/16 19:00:56)

…… あ゛、あ゛ぁ゛お゛ぅ゛ … や゛ 、ぁ゛あ゛ ッ 、 こ゛、わぃ 、 た゛す゛け゛ぇ… さ゛み、し゛ぃ … ず ッ と、ずっとずっと、ぼ、 ぁ゛ぐ ッ 、 ぼぐの゛ぉ ……… ッ !( 自身の周りを青くて黒く、繭の様な闇が覆い、中の人型の“それ”が苦しそうに人ならざる声で呻く。それは所謂“鬱症状”であり、適切に対処しなければ簡単に1人、またひとりと作業員は狂っていく。早速、ひとつの命が悲鳴をあげている。人間ではないからか大事にはならないが、それでも苦しそうにぴよぴよと助けを訴えていて、その声にさえ中のアブノーマリティは苦しそうに悶え、過去も今も受け取れなかった愛を求めて   (2019/8/16 19:01:04)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/16 19:26:14)

……アブノーマリティの暴走を確認。社全体に被害が及んてるのが確認出来ます、…作業を始めます。(脳を溶かし愛が欲しいと囁かれ続けるその騒音は精神が削られる様で、その中己に作業が当てられて責任重大。認証の扉が開いたと同時に繭らしきものへ身体を擡げて、抱き締める、愛着等正直与えたく無いが仕方ない事だ。)…アブノ…鬱、先生。出て来てくれへんかな、俺が抱き締められへん。其処におっても、何も出来へんままやで。(肌や光や全てを呑み込まれそうなその闇の殻、貰った小鳥もこのままだと死んでしまいもっと悲しい結果になる、とだけ伝え。)   (2019/8/16 19:33:40)

… ぁ゛ …… うそ 、 こ゛わぃ゛ 、 どう゛し、て゛ぇ ……… 、 やだ 、 ぁ゛ ……… あ゛ 、 だれ 、 うそつき 、 み゛んなぎらいなくせに 、 うそ、ぼく゛は 、 ぁあ゛ ッ( 体が、正確には身体を守る闇が揺れて誰かの声が聞こえる。けど、その症状にあった自分は、誰にも愛されるわけのない自分にそんな言葉をかけてくれる人なんかいないとまた狂った声を上げて。何も出来ない、出来ないなら出来ないで構わない。どうせ出たって、何も無い。誰も守ってくれない、自分は愛して貰えないと人間の頃の記憶がフラッシュバックする。、ぁ゛、っま、だずげ、なんてその頃の関係者だろうか名前のような、呻いてるだけのような音を発しつつ闇は一層部屋を包んで   (2019/8/16 19:41:48)

ロボロ!!俺はロボロや!…ッ…くそ…頭割れそう…んん、ほら、大丈夫やから!俺が愛してやる、絶対にや!だから…この、黒いの!解除してくれ…っ、(金切り声と悲哀な声。鼓膜が破けそうな悲鳴、脳の何処かが殺られたのかその精神を削る攻撃に何かされたのか足元が覚束ない。それに部屋を包む終焉に理性が千切られそうだ。やっと見えた本体に防風にも思える其れを遮って抱き締め、必死に言葉を紡いだ。強く強く抱き締め軽く譜面を捲れば額へ口付け、もう一度”…大丈夫やから、俺が、愛したる。”なんて。)   (2019/8/16 19:50:16)

、 ろぉろ 、 ろぼ 、 …… あい、あい ? ほんま、 ほんまやの ? んな、んなわけ 、 でも ッ( 本体に暖かい感触が伝わる。自分の冷たい、冷たすぎる身体のような肉塊に触れるそれは愛したる、なんて何度も口にした。思考回路は信じたいのに信じきれず、疑わなければならないのに疑いきれない。そんな狭間で暖かい、愛のような何かに苦しめられる。けれど目論見通り闇は徐々に晴れていき、あと僅かなそれが体を覆っているだけとなって。肉塊についた瞳からは涙が溢れ、ぼろぼろと泣きながら、離れてくくせに、やだ、こぁ、たすけて、ぅちゃ、と小さく小さく呟き続ける。けれどその声にもう精神を洗脳するような、所謂White攻撃ではなく既に普段のものとなっていて、自分の頭部を腕で掴み頭痛がするように呻けばふっと力が抜け人形のように崩れ落ちて。その姿はいつも通りのそれで、もう既に闇は晴れており   (2019/8/16 19:59:37)

……下ばっかみんと、俺の事を見る様に顔上げてや。折角の綺麗な顔がぐちゃぐちゃで台無しやで。…海の底みたいなキレーな青色の目持っとんのに…あぁほら泣かんといて、瞼腫れるで?(然しながら言葉は届かず人形も同然倒れた彼、懐から兎やパッチワークの付いた手袋を取り出し、涙と体液を拭き取ってやる。暫くの間職員の鎮圧と落ち着かせる精神面のチェックがある為己は出れず、軟こい膝へ頭を乗せてやり青みがかった光を反射する髪を撫でてやる。一般的には通常の一般市民にしか見えないのにやはり化け物は化け物、可哀相だが己達が保護してやらねばならぬ存在。その頬へ手を滑らせ、鳥籠の中精神でも参ったのか騒がしく羽根を散らす小鳥にもう駄目になってしまったかと憐れみの瞳を。)   (2019/8/16 20:13:05)

…… ぁ゛ … ? ッ 、 お客さん ? あれ、なんで膝枕されてんの …… ?( ぱちり、ぼんやりと瞳を開ければよく分からない紙で顔を隠した人がいて、不思議そうにどこか眠たげに声を漏らす。鬱症状のあとは記憶なんて残らない、人を狂わせては覚えてないのだから、ただ自分だけを見てくれるそれに喜ぶだけなのだ。よく分からない、けれど撫でてくれるその優しい手が心地よくて嬉しそうに目を細める。久々に疲れてる、なんだかなにをしていたのか思い出せない。その旨を伝えてから“ぴよすけ、お客さんに挨拶しよや”といつものように手を伸ばす。ぼろぼろな姿にえ、と小さく絶望したような声を上げて、自分の光を当ててどうか治ってくれと薬なのか分からない、人間業ではない技術か魔術で鳥を守って。もう元通り、ただ深く眠ってるだけに戻れば籠に戻してやり、こわかった と震えた声で呟いて   (2019/8/16 20:21:21)

なんでって…先生が倒れたからやで?貧血かなぁ、俺が入った瞬間ぱったりとな。可哀想に。ご飯足りんかったん?(膝から頭を退けて楽しげに話し掛けるその姿、此れが元のこいつなのかと再度認識を。それよか小鳥が安定し元の綺麗な毛並みを靡かせている事に驚いた、まさかそんなに力を安定して扱えるとは思いもよらない。ふと作業をしなければと君の肩を叩き、そして両手を広げて紙の下で笑みを向けるだろう。”言い忘れとった。今日はあの紫や無くて俺が相手したるよ。色々してやるから、なんかあったら言ってな?”等君を引き寄せて胸へ埋めてやれば髪の質感が気に入ったのか撫で続ける。)   (2019/8/16 20:32:58)

… うへ、マジかぁ …… ご飯が足りなかったり、ってことは無い思うねんけどなぁ……( その言葉に思い当たる節がないと少し唸りながら悩み、その姿に何処にも精神を汚染する闇など存在し得なかった。自分で大体のものを生成できるのだから食にもなににも、心や生命関連のこと以外では困ったことは無いはずなのに。考え事をしている内に肩を叩かれ仕事、なのだろう言葉をかけられる。“むらさき …… あ、しょっぴくんか。綺麗な目やんなぁ、あれすき。 で今日はあんたなん?名前は?…… えへへ、 ほんまになんでもいいん?”抱き寄せられては顔を上げ、嬉しそうににひひ、と無邪気に笑って見せた。大人にしては幼くて人間にしては熟れ過ぎて腐っているであろう思考回路でなににしようかなぁ、なんて考えつつ頭を撫でる手に擦り寄って   (2019/8/16 20:40:27)

そっかぁ、でも気ぃ付けときや?あぁ………うん、好きにしてええよ。俺は逃げへんし、構ったるで?(こう見ては己の方が背も低く一般的には子供と言われそうだが、君の精神年齢の低さには体操驚かされる。なんでもいい、と言い切ったには行ったがよくよく考えればとんでもない事を行ってしまったなんて少しの後悔。まぁ、構うのが目的だし今更やっぱり無しでとか言うのもあるまい。掌へ擦りつく君の髪を丁寧に撫でてはまた額へ口付け、”名前?ロボロ、ロボロっちゅーんやで。覚えてや。”と。)   (2019/8/16 20:50:21)

んまぁそうやね、倒れてもうたら仕事大変になるんやろ?よくわからへんけど 。 …… やったやった、ほんならねぇ …… ぁ … ( 彼の手は暖かくて、熱を持たない自分には暑すぎるくらいだった 。 でもその熱が愛しい、嬉しくてたまらない。だから、それなら。この熱をもっと、と考えた時過去の記憶が頭によぎったような気がした。その、身体同士が触れ合うそれ。それが欲しい、そういうことがしたい。額への口付けに目を細め、“おっけ、ろぼろやね。ろぼろ、ロボロ … うん、覚えたで 。 ” と笑えば距離を縮め紙越しに唇を重ねて、ろぼろのねつ、頂戴や と首に腕を回しながら   (2019/8/16 20:57:13)

まぁな?起きてくれるまで待っておかなあかん、叩き起こすのも俺が怒られてまうねん。上に……ん、ええよ。鬱先生が望むならな…いやでも、こういうんは初めてやから……期待はせんといてくれ…。(頬へ当たる柔らかく少しかさ付いた男の唇、床へ倒れ紙越しに合わさる口付けに、まさかこれは初めてが男になるやつでは無いかと察してしまい、一応の喚起を。己も彼の服を握り徐々に自分にはっつけている紙が水や体液を吸うことに下の瞳を軽く伏せた。)   (2019/8/16 21:07:25)

大変やねぇやっぱり …… ちゃんと倒れへんよう頑張るな、迷惑かけるんはさすがにダメってわかるし 。 …… あは、そうなん?…大丈夫 、 ちゃんとリードするな ?( 了承得れば紙をすっととって、ろぼろかっこええやん、顔隠すん勿体ないなぁ と小さく呟く。それからその唇に自分の唇を触れさせる。何度かそれを繰り返してから、そっと唇を薄く開いて彼の舌を待った。小さく服を握る姿に微笑み、優しく冷たい手デ暖かい頬を撫でて   (2019/8/16 21:14:30)

そやで、大変なんや。   (2019/8/16 21:17:41)

((あっくそ…   (2019/8/16 21:17:46)

そやで、大変なんや。……というか体温無いんか?めちゃくちゃ冷たいやん…てか、男同士でええんかお前は……。(紙を剥がされる事に酷く抵抗を見せては”やめや、恥ずかしいやろ。それに、顔覚えられても…かっこいいか?いやまぁ、お世辞は嬉しいけどなぁ…、”なんて。接吻し合う度に肌が熱を孕んで赤くなり、舌を出せば絡まり擦り合う度ピリピリとした刺激が渡って蕩けてしまう。一度口を離せばさん祖を補給してからまた口付け、それに監視カメラで観察されてると思えばまた興奮が募るばかりだ。)   (2019/8/16 21:23:11)

いつもおつかれ、 …… たいおん、なぁ。 ないんちゃうかな、だってもう人間じゃないんやろ?…… 男の人、の方がたくさん色んなことしてくれはった。いっぱい愛してくれた、から( 抵抗されればごめんな、とか謝りはするが消して元に戻しはしない。ぶつぶつと何か言ってるがそういう面の人間らしさはもちあわせていないのか特に気にすることも無かった。とろりとしたその表情、何時だかの記憶がフラッシュバックして心地良い。現実を見せないようにしてくれる腐った脳みそのようなそれは次の行動を教えてくれて、自分の口内の唾液を彼の口内に流し込んでから口を離した。もう一度される口付けを甘受しつつ、そっと職員のスーツに手を伸ばせば身体に優しく触れ、ベルトを取ろうと手を伸ばして   (2019/8/16 21:30:53)

愛してくれたって……まさか身体売るとかそんな事してたんか。愛する為には何でもするってほんまにそうやったんか……ん、んむ。ん?あま……は、………は……?な、うつぅ…なんか、熱い。(唾液を呑み込みふとした体の芯が火照り汗が滲む。論文に何かそういうのがあったか知らないがと瞳へ涙が滲み、動きが鈍くなる。花に似たアブノーマリティにも快楽を与えるのが居たっけ。そいつに似てるかな。そう己からネクタイを緩めもう1度体液を強請り、柔い接吻を。これじゃ彼を気持ちよくさせてあげれないのにと、一般より大きい半立ちの一物がさらされば外気の寒さに震えて。)   (2019/8/16 21:41:14)

…… 売る、とかよくわからへん、けどまぁ … 多分そうなんやと思う、暗い外で、なんか、ぁ …… わかんねぇや( 言葉を話そうとして頭の中のその、自分の前にいて共にいてくれた、はずの仲間の姿が映ればすぐに濁って分からなくなった。すぐに諦めへらりと笑う、うちになんだか熱を持った模様。それでも彼は自分を求めてくれてる、ならそれに応えるまでだと唾液を口移しした。晒されたそれにおっきいな、なんて小さく述べればそっと手を這わせて緩く扱いてやる。どれくらい大きくなるのだろう、こんな時自分の手が暖かければどれほど、と気づかれないよう眉を下げ   (2019/8/16 21:47:29)

人はな……お金とか、気持ちよさが欲しいから体を、売るんやで。ん、…キスってこんな気持ええねんなぁ、知らんかった…は、あ、アッ、(頭を掴み送られる唾液を喉鳴らしつつ取り込む。それと同じで擦れ扱かれる度にびく付き膨らんで行き、身長差等気にせず己の腹へ付くほどガン立ちしてしまう。覆い被さる彼の唇に食い付いていけば深い快楽に眉が寄って、先走りが飛ぶ。腰が上がる。気持ちがいい。体温が無く氷にも見えるその冷ややかさ、君にも気持ちよくなって欲しいとその歯列をなぞり上顎を剃って。)   (2019/8/16 21:59:47)

そうなん ? なら 、 僕が人だった頃やってたんかな。……そうなんやろな、そんな気がする。 … もっと、もっといっぱい気持ちいことあるで? … そや、いいこと思いついた( 唾液を飲み込んで、さらに身体が熱くなるのが冷たい肌が教えてくれる。自分の唾液は、たぶん熱いのだろう。 それなら、と彼からの深くて気持ちのいい口付けを甘受し小さく声漏らしては考えられなくなってくる脳みそを無視して身体が酸素を求めた。口を離し呼吸を整えてから彼のいきり立ったそれの根元を優しく握り、先端に唾液を垂らしてから焦らすように舌を這わせ控えめに先端の部分を咥えて、暖かい?と彼の表情確認するよう僅かに上を向いて   (2019/8/16 22:05:59)

も、っと気持ちいいこと?え、いや……待って、もう、いっちゃうから……ほんま、アッ、や、ひ……ッッ!♡(先を銜え、まさにもっと奥へ飲み込まれるだろう。想像しただけでも駄目で顔を押し除ければせり上がった白濁を吐き出した。それより君の唾液が付着しその効用が作用しているので一物が痺れ、ずっと快楽の波が迫ってるみたいで嫌だ。彼の腕の中で身体を反転させれば地面へと頬を擦り、その冷たさに涙がまた伝う。これより心地良い事が起きるなど予想が出来ず、)   (2019/8/16 22:18:43)

ッ わ …… ろぼろ、? どうしたん、疲れてもうた?( せっかくあったかく気持ちよく、してあげてたのに無理やり引き剥がされればその途端放たれた白濁が顔にかかって目を瞑る。自分の指で拭いとり指に着いた白濁を舐め取りながら床に伏している姿を見れば心配そうに声をかける。しかし困った、起き上がっててくれないと彼にきもちいことを先導できない。はじめてはいい思い出にしてあげよう、なんてどこかの誰かに囁かれたのにそれが叶わないじゃないか。仕方ない、と彼が見てないうちに自分の指に唾液を絡ませて自分の後孔を簡単に用意する。まあ正直人間でなければ快楽、という愛を元に出来たアブノーマリティ、用意の理由は体液で熱くさせるため。まあこれで平気だろ、と指を抜けば起きてやぁ、と子供のように小さな声で   (2019/8/16 22:25:58)

((あぁ、すまんなもう落ちなあかん。また来てもええやろか?そんとき続きしようなぁ…これあげるから、俺を思い出してくれ。(紙を外せばきっちりと畳み、手渡して)   (2019/8/16 22:33:35)

おしらせさんが退室しました。  (2019/8/16 22:33:38)

(( よっと …… お疲れさん 。 もちろん、何時でも僕は待ってるで。楽しかった、またおいでや( 紙受け取り、ひらひ   (2019/8/16 22:34:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/16 23:05:29)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/20 19:37:41)

…… むかし、むかし。ある所に1人の少年がおりました、ぴよすけ。そいつは鳥とか魚とか…自由に陸以外を生きる姿が好きでな。まあだから何、なんやけども。( 頭の上に乗せた小鳥に話しかけている。普段なら会話をしているのだが今日はどうやら違う様子。話してる内容はどうやら昔話、このアブノーマリティが唯一知ってる、このアブノーマリティだけが知ってる御伽噺。親が子をねかしつける時のように優しい声色で話すその話は、記憶が朧げだと言う彼の、詳細なのかもしれない。今は比較的安定しているようだ、所詮はTETH、鬱症状さえなければどうとでもなる。とはいえまだ全て研究しきってない上での判断なのでいつか、何かが起きるかもしれないのだけれど。まぁ今は関係ない、目を瞑って1人物語を口遊む姿のみが監視カメラに映し出されていて   (2019/8/20 19:38:32)

…… でなぁ、その少年には2人の友達がおったんよ。性格…雰囲気?は真反対やのにどこか似とる2人でな、少年は2人のことが大好きやったし、2人も少年のことが大好きやった。… “ずっと、仲良くいられたらいいのに”って、願ったんやって。……でも、叶わんかった。1人は家の関係で遠くへ行かなあかんくて、もう1人は…。ともかく、幸せで愛されていた少年は一人ぼっちになってもうたねん( そう語る薄く開かれた瞳は儚く揺れて、また瞑り。青色の光で水色の人形と黒色の人形を作ればすぐに壊して光に戻し   (2019/8/20 20:08:27)

おしらせ薄紫さんが入室しました♪  (2019/8/20 20:10:53)

薄紫あれ、珍しいですね。今日はぴよすけに読み聞かせしてるんですか( たまには部屋を掃除してこいと本能の作業を管理人に割り当てられ、装備などの他に多少の清掃用具を持って彼の収容室へと足を踏み入れたが何時もなら青い鳥と普通の会話をしている筈の彼が昔話の様なものを語っているのを聞いて" 何の御話なんすか?"と作業を始める前に興味が引かれた風に話し掛けた。命じられた事とは異なる作業でなくとも彼の気分を害さなければ少しぐらいは会話しても許されるだろう何てのは楽観的だったろうか。)   (2019/8/20 20:14:20)

一人ぼっちになった少年はな、1人の …… しょっぴくん! へへ、とある昔話やよ。1人の少年が愛されるためにばけものになるお話 、 なんとなく好きなんよね、これ( 言葉を紡いでいれば慣れ親しんだ声が聞こえ、嬉しそうに目を開ける。今日は違うことをするのか、なんてひらひらと手を振ってからぴよすけを籠に戻してやって。聞かれたことに無邪気に笑いながら答える。ぴよすけには簡単なネタバレになってしまったなぁ、なんてごめんな、とか小さく謝ってから“しょっぴくんも気になる?面白いお話やで、ちょっと可哀想やけどなぁ”なんてへらりと笑って   (2019/8/20 20:20:24)

薄紫へぇ、愛されるためにばけものに……そんな昔話あったんですね。( ぴよすけが籠に戻される様子に視線を向けながら彼から施された昔話だと云う例の話の軽い説明を耳に入れる。少なくとも聞いたことの無い話だが彼は何処で知ったのだろうか。ぴよすけに対してネタバレ云々を謝罪する姿や返答の総合的な無邪気さから悪い話ではなさそうだと思うも、" 気にはなりますけど、…可哀想な結末は一寸嫌ですね "そう返した。だが一連の流れからするに彼に関わりの深い話の様な気がしては今度全部聞かせて下さいと付け足して、)   (2019/8/20 20:29:17)

まあきっと有名じゃないんやろ、僕もいつ知ったかわからへんし …… ( 頭の中にストーリーを思い浮かべてはばけものの想像図、黒い何かが纏う気味の悪いオブジェを作りあげてはこんな感じかなぁ、なんて小さく声を漏らす。“…まぁ、でもきっと幸せになっとるよ。わからへんけど、そんな気がする。…僕な、その少年に会ってみたいんよなぁ。友達になりたい、僕なら1人になんかさせへんのに……”彼のお願いには快諾して、それからそんなことを口にした。ばけものならきっと1人にはしない、一緒に入れるだろうに。まあそんな事が出来ないのはわかってるし自分は今、寂しくないから大丈夫。そういえば彼の仕事があるんだったな、と僕どうしてればええ?なんて掃除用具見つめてから問いかけて   (2019/8/20 20:36:56)

薄紫俺も始めて聞きましたからね、まぁ昔に聞いたんでしょ。知りませんけど( 傍に作られた黒く若干禍々しいオブジェは他の収容室にでも居そうだとの感想を抱かせた。見慣れたとは言わないがばけものらしいばけものと云うイメージな気がした。" 幸せになってたら良いですね、俺も幸せに出来るか如何かはわかんないですけど少なくとも一人にはさせたくないです "愛される為にばけものと化したのなら愛してあげれば元に戻るのではとも。そんなふうに考え事をしている途中、彼から作業について問われれば 黙って掃除もあれなんで、と会話をしながら作業を進めたいとの提案を、)   (2019/8/20 20:47:31)

そっかぁ …… まあいいや、僕から話せることがあるってのも楽しいしな( 闇にくるまれたそのオブジェを破壊すればそれを光で創造しそのまま珈琲に変えて口に運び。まぁ、なんとなく親近感のわく化け物の話はいつか誰かお客さんにしてみよう、と。“ むしろここのどこかに居たりしてな?だって人間じゃないの……ばけものを閉じ込めとくところなんやろ? ” なんて若干勘違いのような正しいような認識のまま言葉を紡いで。彼の話を聞いてから、彼のこういう真面目なところは好きだなぁ、なんてくすりと笑う。そういう優しいところがある人間は此方としてはとても有難いけれど不幸になりそうで怖い、なんて感じたのは黙っておくべきだろうか。彼の提案にはええよ、何話すん?と嬉しそうに頷き珈琲を啜りながら動き観察していて   (2019/8/20 20:56:18)

薄紫自分から話題が提示出来ると話が盛り上がった時楽しいですからね( 彼の言葉に同調して上記を一言。オブジェを珈琲へと変化させたのを矢張り便利そうだと単純にそう思った。" ばけものを閉じ込める、と云うより……いや、何でもないです。でもあながち間違いでもないですね "詳しい話が下の人間に話される事は無いが小耳に挟んだ話、ここの化け物たちは単なるばけものではなく理由があるとかなんとか。だがそんな話をしてもあれだろう、と言い淀んでは濁ったままの返答を返した。くすりと笑う彼に自分が何か可笑しい事でもしたのだろうかと掃除用具を片手に首を傾げ、珈琲を啜りながらも嬉し気な彼には知りたい事があれば教えられる範囲で外の話も出来ますけど、と安易な話題を持ち掛けて、)   (2019/8/20 21:09:59)

そうそう 、 でも僕あんまり知ってる事あらへんからさ …… ( 壁に寄りかかったままほぼ動く事はなくて、のんびりと会話をする。その時間は心地好く、精神が落ち着くのを感じた。“やっぱりぃ?でもさでもさ、閉じ込められとるいうても幸せやからええよな。…寂しくない、前よりは寂しくないから”マグカップを握りしめて眉を下げつつ笑い、ちょっと外には出てみたいけどな とかくすりと笑った。言い淀む内容は気になったがあまり言えない、もしくは彼さえも知らない内容なのだろう。だったら振れない方がいいな、なんて口を噤んだ。知りたいことがあれば、と問われればまじで!?と目を輝かせて少し考える。聞きたいこと、なんてある。あるけれど言葉に出来ないし、言おうとしたらなんだかなにかを吐きそうになる感覚に襲われて気持ち悪い。そんなことは無視しよう、と“例えばやけど、ほかにはどんな化け物が居るん?そうやなぁ…オーケストラ?みたいな音楽、あれもきっと化け物の仕業やろ?”なんて、自分の同種のことが気になるようで   (2019/8/20 21:21:02)

薄紫なら他の職員と今日は何を話した、とかでええんやないですか( 日常会話なんてそんなもの。此処の職員は皆最悪の自体である暴走が起きた時や抑圧作業以外で彼らに害を与えないのだし聞くくらいはしてくれる筈。" この場所で幸せだって言うのはあんた含めてニ、三人ですけどね。…外はまだ危ないので出たら駄目なんすけど、何時かきっと出られますから "幸せと言う単語が不釣合いなこの施設でその単語を口にする辺り彼には何かあったのだろう。その寂しさを全て取り除くことが出来れば良かったのに。目を輝かせた彼が一瞬気持ち悪そうにしたのを横目に捉え、作業を中断しては大丈夫かと聞きつつ背中を摩ってやって。問われた内容に" 他には…そうですね、可愛らしいので妖精とか魔法少女とか。オーケストラはかなり危ない類ですよ、音楽が聴こえるのはあれの能力です "目の前の彼も物を創り出せる。特殊な事に偏見はあまり無いだろうと軽く説明をし、)   (2019/8/20 21:39:45)

なるほど … ならあれやね、こないだロボロが来たんよ。一緒に居てくれた、優しくしてくれた(彼の教えてくれた事を素直に受け入れ実践してみたものの、したこと思い出して言っていいものか不安になる。果たしていうべきなのか、彼の迷惑にならないだろうか?そう思っては優しく、なんて言葉に濁してみた。誤魔化せてるかなんて分からないけれど、仕事しながらの聞き流している会話なんてまあいいだろうと。“そうなん?みんなそんなに幸せやったんかなぁ、凄いなぁそれ。尊敬してまう。………ぁ、でもなぁ…外に出ても帰って来れる?俺、また1人になるん嫌やしずっとここでもいい気がしてきた”ぎゅっ、と握りすぎたマグカップが割れ、破片が重力のままに落ちていきながら光となり消えていく。仕事が、この空間がなくなってしまった時1人になってしまうのだろうか。それは嫌だな、なんて。背中を擦られればこくりと頷き、過呼吸になった息を整える。ごめんな、なんて苦笑いしては早く治さなきゃ、と。“魔法少女…可愛いのはええなぁ、みたい。ッてか危ないんや、綺麗な音楽なのになぁ”呑気に話しながら楽しそうに笑い、なんとなくぴよすけの籠を抱いて   (2019/8/20 21:50:05)

薄紫ロボロ…?あぁ、ロボロさん。あの人も来はるんすね( 何処かで聞いた事のある名前に暫く記憶を探り、やけに良い装備   (2019/8/20 21:52:46)

薄紫( やけに良い装備で低めの背丈の身を包んだ他部門の彼を思い出した。あんな装備なのだから鎮圧やら何もないの作業なんかのハードな仕事をこなしていると思って居た為少し予想外。青い彼は其処迄危なくない筈だけれどと小首を傾げた。けれど優しく対応してくれたのなら良いかと彼の言葉を信じることにした。" ニ、三人なんてかなり少ないと思いますけど…そう思えるのなら良かった。……ならもしも外へ出られる日が来たら俺も同伴します。其れやと一人にはならないでしょ?"半分は叶う筈のない話、其れでも彼と話を重ねる度に実現すれば良いのにと思う気持ちは強くなっており、幸せだと告げてくれた彼が不安定な状態に陥ったのが自分の話題のせいなら自分でなんとかしてまたあの無邪気な笑顔を見せてもらいたい。謝らないで下さいと眉根を下げ、" 許可が下りたら資料でも持って来たりますよ。俺も綺麗とは思うんですけどね "と楽しそうな彼には明るい言葉を選んで返し、鳥籠を抱きしめる彼を徐に鳥籠ごと抱き締め、)   (2019/8/20 22:05:19)

そうそう、……ってか知ってるんやね、まぁそらそうか。同じ職場やもんなぁ… けどなんかロボロが来た時に倒れてまったらしくて。その時間ももっと話せたんかもなぁ、と思うと心苦しいわ( 驚いたような言い方から察するに本来来るようなお客ではないのだろうか。お仕事の事情とかこないだの客と彼の関係とか、その辺のことは分からないけれどとにかく2人とも優しくしてくれる、それだけわかってればいい気がした。正直にした事を話すべきではないと分かっているからの話題のチョイスではあるが、あまり良くなかったなと思考回路の中で反省して。“すくねぇなぁ、てことはきっと他の皆はここに来る前は幸せやったんかな?それはそれでええなぁ…。……!ええの?それは絶対楽しいやん、よかったぁ”一緒に、なんて話を聞いた途端驚いた様に双眼丸めてから、くしゃっとわらってよかった、なんて呟いた。そんな日が来ればいいのに、なんて人間のように願ってしまう程には嬉しかったようで。もうその頃には不安定な様子は確認できなくなっており。“ほんまに?楽しみやなぁ、それ。やっぱそうよな、もったいない…”突然抱き締める彼に驚き、どうしたん?と問いかけ   (2019/8/20 22:19:05)

薄紫知ってると云うか一方的に見掛けただけなんすけどね、…え、大先生倒れたんですか?話す話せないよりもそっちの方が大事やないですか( 彼が倒れたなんて話は初耳。それなら何故言ってくれなかったのか、と聞いても納得する返は来ないような気がして開きかけた口を閉じた。心配だなんて言っても逆に彼は心配されるなら隠そうとするという偏見があったから。" さぁ?生憎いろんな対象相手に作業してるわけやないんで他が幸せだったかは知りません。でも幸せだったら良いですね。んは、楽しみにしてて下さい " 何時か彼をこの場所から連れ出せたら良いなとの夢物語を描いて掻き消し、くしゃっと笑う彼に微笑みを返して。" ええ、頑張って取りあって見ます。…職員以外は綺麗なまま聴こえてるでしょうから其処迄持ったいなくも無いかもしれないっすよ"と、不安定な様子が見えなくなった彼に返した後、抱き締めたことへの言及には" …いや、その……気分、ですかね?"なんて曖昧に述べた )   (2019/8/20 22:33:06)

あ、そうなんか。…はぇ、そうなん?でも平気やで、ロボロが見ててくれたし。…でも、そうやなぁ。ちょっと怖いな、何かあったのかもしれん。……ぴよすけがぼろぼろやってん、目さめたら(大事、なんて言う彼にきょとんとしたまま平気やって、と返したはいいが不安要素はあった。自分よりも大事な友人の事。もしかしたらばけものでもおったんかな、なんて真実には気付かないまま心配そうに籠の中の友人を見つめて。何かあったら彼は守って欲しい、なんて小さな声でお願いしてみて。“そっかぁ…ま、しゃあないな。…約束、やで?一緒に居ような”こんな話、無理な事くらい自分を構築する何処かは気付いていた。けれど、少し位人間の様に人間の頃叶わなかった夢を見たかった。それだけだから、我儘くらい言わせてくれ、なんて。“頑張れ、応援しとる。…綺麗なものは綺麗なまま聴きたいよなぁ…、そうだ”手を伸ばして光を生み出し、作り上げた撥条の付いた青い鳥のオブジェ。これできっと、なんて目を輝かせながらあの音楽のオルゴールを彼に差し出して。“気分、ね。満足した?籠痛いからせめて置かせてや”とか小さく笑う。やはり彼は安心する、から…。そんな言葉は隠して   (2019/8/20 22:44:01)

薄紫はい。…本当ですか?でも体調不良とかやないでしょうし気になりますね。ぴよすけのことも( 彼にとってぴよすけはきっと友人のような存在。故に何かあった時に守れと言われればその言葉を優先するが本心を言えば彼の傍にいる鳥に危害が及ぶというのは彼にも何かしら起きることと同義。その時は彼を守りたいのだけれど口にする勇気はなかった。" 約束します、俺に出来る限り一緒に居たりますわ "彼の願いを叶える為に頑張ってみよう、と無理な話を心で決めて。" ええ、頑張ります。……確かにそうですね…、?"最後の方が疑問系になってしまったのはオルゴールを差し出された事に対しての軽い困惑。くれるのだろうかと抱き締めていた手を話して其れを受け取っては" あ、すみません。いきなり抱き締めちゃって "まだ少しオルゴールに首を傾げつつ謝っておいた )   (2019/8/20 22:58:31)

…… 僕は別に平気やねんけど、ぴよすけが死ぬんはいやなんよ 。 ぴよすけが、友達が死んでまうなんて僕、そんなん無理やから( あっでも、勿論無理はせんでな?…死んでさえなければどうにでも出来るからさ、しょっぴくんに押し付けるような事でもあらへんし、なんて言葉を付け足す。自分といる時位は危険とは無縁でいて欲しい、なんて願いはどうしようもないのかもしれないけれどそんなことは知らない。“……えへへ、なら外も悪くないかもしれんね”こうやって喜ばせてくれる、仕事だとしても嬉しくて仕方なかった。だから、まだ希望は抱いていたかった。“ぴよすけのお礼、してへんかったなぁって。第一綺麗なのに不定期やし、人間を苦しめるのはあかんわ。…なら、綺麗な部分だけ掬って創り直せばいい。僕にはこれしか出来ひんから”なんて不思議がってる彼に言いながら撥条を捻る。オルゴール調のあの音楽が流れれば上出来やな、なんて満足気にしていて。まぁ、この部屋から出れば消えてしまうのだけれど。“んーん、しょっぴくんに抱き締めてもらうん好きやからええよ”なんて謝る彼にひらりと手を振り、迷惑なことをしただろうかと少し俯いて   (2019/8/20 23:08:37)

薄紫……まぁ、そうなんですけど( 確かに彼はアブノーマリティの性質から言えば死んでも死なない。其れでも傷付く姿を見るのは嫌だと思ってしまうのは完全に情が移ってしまった証拠だろう。じゃあ無理をしない程度にぴよすけを助けますね、なんて当たり障りのない言葉を選んで告げた。外は悪くないと少しでも明るい発想へ繋がった事はとても良い事で、彼の見掛けなら案外外へ出ても平気なのではと冗談半分に言ってみる。人型で尚且つ異形でもない。十分出来るのでは?" 御礼、ですか…有難うございます。……彼らは彼らの行動がありますししょうがないですよ。でも綺麗な部分だけ切り取れるのは素晴らしい事やと思います。他に出来る人、多分この施設にも居ませんよ " 御礼なんてされる程の事はしていないが実際貰ってみるとかなり嬉しい。持ち帰れたらもっと良かったが何れ消えてしまう為消える瞬間を見たくないと心の中で呟きを漏らす。" なら、もう一回だけ良いですか?そろそろ俺行かないといけないんで "と、聞いたはいいものの無線から次の指令を告げる声。其れを聞けば俯く彼の有無を聞く前に優しく抱き締め、頬に口付けを送れば足早に部屋を出た。)   (2019/8/20 23:24:30)

おしらせ薄紫さんが退室しました。  (2019/8/20 23:24:40)

…… ん … じゃあなぁ、お仕事頑張って( 彼が最後、優しく抱きしめて頬に唇を触れさせてから帰っていけば嬉しそうに頬を抑えて笑を零して。そんな簡単なことでさえ、自分は絆されてしまう。わかってる、単純なのはわかってるけど愛されたいのだ。愛して欲しい、優しくして欲しい。そんな願いを素直に叶えてくれる彼が大好きなのは、仕方ないことだから。さて、1人になってしまった。なにしてようか、なんてぴよすけをだせば昔話の続きでも話そうかな、なんて呑気に頭に乗っけて。それでもなんだか退屈だからいつもの様にただまったり話してようか。消えないように なんて置いてったそのオルゴールを捻って音楽を奏れば幸せそうに目を瞑り、いつものようにぴよすけと会話をしていて   (2019/8/20 23:44:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2019/8/21 00:34:01)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/23 22:02:24)

…… ぁ ~ ………… ? そう、そうや 。 あのひと … どこいってもうたんやろ( ぱち、アブノーマリティの活動開始時間からいくらか遅れて目を覚ます 。開幕きょろきょろと見渡してから あの人 なんて呟いた。分からない、誰かすら分からない。どんな人でどんなことをしてくれたのかもわからない、けれどそばにいて欲しい。またあの時みたいに、1人だった自分の闇を白く埋めつくしてくれたみたいに溶かして欲しい 。なんの記憶かすらぼんやりだけれどそれでもその熱が、興奮が、欲しい。自分ならどうすればいいかわかる、手を伸ばして光から生み出した紅茶と茶請けの菓子を自分の座る位置の前に作って冷めないように調節だってすれば、人間らしさ か欠片もない笑みを浮かべてみたりして   (2019/8/23 22:02:32)

おしらせさんが入室しました♪  (2019/8/23 22:41:02)

__失礼するで。大先生、久し振りやなぁ。(扉と管理人の言葉に従い入室しては視線を合わせてへら、と微笑と会釈を交わす。そろそろ鬱段階に入る時期かも知れないから早めの作業を望むと言われたから身体を彼の方へ寄せては両手を広げる。「さて、今日は何をしたいん?」優しく子供を慰める母親の様な音程で声を出す、別に気にしてる事も無いのだが部屋の中この前差し出した紙があるのが嬉しく思える。君の心地よい声が己に降りかかるのも精神が安定するものだと 柔い口角が上がって首を軽く擡げた。)   (2019/8/23 22:45:52)

…… あ 。 … ろぼろ 、 ロボロ! いらっしゃい( ぱっと表情を明るくして、何かの憑いていたかのような薄暗い闇を纏った瞳から普段の色へ。結局ぼーっとしてたせいで作ったやつは覚めたし消えかけてるし意味も無いな、とさっさと消してしまい身体を寄せてきてくれた彼に抱き着く。…少し考えてから手で小さな甘い甘い飴玉を作って、自分の口に放り込んでから君に口付けして飴を無理やり食べさせる。あつくなる、あつくなるというのは。いつもよりも何処か理解した何かの指導か無駄なく行動に移してみた。とはいえ直ぐにそんなもの消えうせて、“そやなぁ、ん~ … のんびりぎゅってしててくれとったら満足”だなんて。   (2019/8/23 22:52:28)

元気しとったかぁ?今日は特別に外の煙草を貰えてな、俺は吸えへんから大先生にあげるよ。(君の部屋では極力紙を付けない様にするのを忘れていたと紙を剥がし、抱き付く君を温める為身体へと抱き寄せた。その際の接吻と無理矢理食べさせられる飴玉、口内で転がすが次第に体の中心部が火照り桃の瞳が蒼に煽られ蕩けるだけだ。懐からライターと君の嗜好品で有ろう煙草を引き出して胸へ押し付け、抱き寄せたけれど一度離れては床へ腰を下ろす。)   (2019/8/23 22:58:23)

おっ 、 ほんまに !? 有難うなぁ 、 久しぶりや( 素直に願ったことをその場で拒否されたのか離れられれば少し寂しそうに瞳を揺らすもタバコ、という贈り物に興味は向いたのか受け取れば一本取りだし火を付けて、紫煙を吐いては満足気に目を細めて。幸せやなぁ、なんて呑気に声を漏らして。だが離れた彼に視線を向けて、抱きしめてはくれないのか と手首を握る。その瞳がなんとなく普段と違う気もしたけれど、理由も知らないからどうしようもない、離れたかったのだとしたら我慢しかないなとまた煙を吸って気分をごまかし   (2019/8/23 23:04:27)

2019年08月03日 23時51分 ~ 2019年08月23日 23時04分 の過去ログ
W-01-72-T「蒼き主役」
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