チャット ルブル

「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 学園  フェアリーナイツ  ヒロイン  変身ヒロイン  ヒロピン


2019年08月27日 02時02分 ~ 2019年08月30日 02時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アクアネメシスッ…ま、待って…待ってください…(悔しそうに表情を歪めて一瞬間を置いて)私の…負けです…フェアリーメルト様…(悔しさを押し殺して何とか声を絞り出して)   (2019/8/27 02:02:59)

フェアリーメルト……あら?わたしはもう帰ろうと思ったのだけど…何かしら?……(振り返りカメラを顔に向けて)あなたはわたしに…何を宣言するの?   (2019/8/27 02:04:16)

アクアネメシスクッ…この、アクアネメシス…シャドーネメシス四天王にも関わらず、フェアリーメルト様に敗れました…。どうか…ここで晒したままにするのは…おゆるしください…。フェアリーメルト様に…屈します…(涙目になりながらも相手に宣言して懇願し)   (2019/8/27 02:07:00)

フェアリーメルト自分を負け犬って認めて…晒し台にあげられる覚悟があっての事かしら?……(頬に手を当て微笑みながら)   (2019/8/27 02:08:29)

アクアネメシスクゥッ…。私は…負け犬です…(ついにプライドを折られてしまい、自ら負け犬と口にしてしまい)   (2019/8/27 02:09:33)

フェアリーメルトじゃあ……さっそく見世物部屋に連行してあげる…(魔女狩りのような磔状にクリスタルで身体を固定してそのまま滑らすように運び出して)   (2019/8/27 02:11:16)

アクアネメシス【そんな…馬鹿な…。移動…でしょうか…?】   (2019/8/27 02:12:12)

フェアリーメルト【しましょう…可愛い先輩】   (2019/8/27 02:12:47)

おしらせフェアリーメルトさんが退室しました。  (2019/8/27 02:12:53)

おしらせアクアネメシスさんが退室しました。  (2019/8/27 02:13:04)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2019/8/27 20:34:23)

ユノ・リーヴルス(……夢を、見ていた)(ずっとずっと、昔の夢。幼い私は家の前に居て、開いた窓からカレーのいい匂いがしていた)(名前を、呼ばれた。……気がする)(行かなきゃ、と家の玄関に小走りで近寄って、ドアを開ける)(その中は……真っ黒な、何もない空間で。さっきまでしていたはずの匂いも、声もしない。それどころか、思い出せない。目から涙が止まらない)(私は────)   (2019/8/27 20:37:41)

おしらせ尾花すみれさんが入室しました♪  (2019/8/27 20:41:53)

尾花すみれ(その手には髪の毛。指で梳けばさらり、流れる。引っ掛かるような枝毛も無い。綺麗なキューティクルだ。思わずくしゃ、と掴みたくなるくらいの。その下には静かな寝息を立てる横顔。少し、息が上がっているけれどーーー何か嫌な夢でも見ているのか。眉が揺れ、瞼がくすぶる。"わたし"はーーー"私の膝の上"で体を強張らせたアルビノの先輩を、愛おしそうに撫でる。当然だ。そこにおかしい事はない。この女は私のもの。傷がついたら癒やしてやるし、寝ているのなら膝も貸そうーーー逆にいつ殺したって構わない。残虐に痛めつけて、嬲り、辱め、ばらばらにした死骸を校門にぶち撒けてやったって、いい。何をしても良い。この女は私のもの。この女は私のものーーー………なのに。)…………何をしている、のかしらね。………"わたし"は。(花妖魔パンジーナ、その仮初の姿尾花すみれ。彼女は今、傷つき眠るユノ・リーヴルスをその膝の上に寝かせ、甲斐甲斐しく介抱しているのだった。)   (2019/8/27 20:47:27)

ユノ・リーヴルス……ぅ……(何か、柔らかなものを頭の後ろに感じた。射し込む光が少し眩しい。顔を背けてから、目を開く。同時に想起される、今しがた迄の偽りの記憶。目の前に広がった漆黒を前に、私が何をしたのか…………けれどその想起は、視界に映る景色にかき消された)……ぅ……?(知らない、天井。そして、私の頭をそっと撫でる、私のよく知る人の姿。……どんな顔をすればいいのか、ちょっと困った)……パ……じゃ、なくて……すみれ、さん……?   (2019/8/27 20:52:19)

尾花すみれあ………起きた。くすっ♪どうしたのユノ先輩、鳩が44マグナム喰らったみたいな顔して!ミンチになっちゃうわよ?(から恐ろしい事をすらすらと抜かす辺り、いつも通りではあるようだ。特段変わったところの無い、すみれらしい表情と言動ーーーだが、何故こんな事になっているのか。そこだねは、おかしなコト。しかしよくよく考えてみれば気ままで自由な女であるのもまた、然りーーーとはいえ。)……ふふっ。………魘されてたわよ。エッチな夢でも見てたの?(だが、そこを探らせようとしない。あくまでからかって、流そうとしてーーーここもまた、いつもと違う点、だ。)   (2019/8/27 21:06:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユノ・リーヴルスさんが自動退室しました。  (2019/8/27 21:12:36)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2019/8/27 21:12:39)

ユノ・リーヴルス【orz   (2019/8/27 21:12:45)

ユノ・リーヴルス……開口一番、罪もない鳩をオーバーキルしないであげて……?(寝起き早々、ツッコミ役とは。思わず苦笑いを隠せない。口調からもわかる、いつも通りなただのすみれさんだ。……けれど、拭えない違和感はそれでも一つ)(昨日の記憶はある。大英雄の真似事の後、私は魔力も体力も尽きて倒れた。あの後セイバーさんがどうなったのかは、わからない。……うまく逃げ延びていてくれたら、いいのだけれど。目を伏せながらも思考は続く。……不可解なのは、今こうして私がすみれさんの……パンジーナに膝枕されて、撫でられてさえいること。縛られているのなら、わかる。けれどそうではない。身体に細工を施された気配も、ない。さらにいうなら、ここはあの植物室ではなく……保健室だろうか?……何故こんな場所で、こんなことしているのか。それだけが一点、不可解。問いを投げようとしたが、しかしそれは許されなかった)   (2019/8/27 21:17:40)

ユノ・リーヴルス……夢……今、見てた?………………えぇ、と(口籠る。……忘れてしまった。夢は儚いものだし、不安定なものだ。少しでも意識を晒すと、途端に手で掬った砂のように零れ落ちていく。もう、思い出せない。せいぜい深い漆黒と……それと……)……もう覚えて、ない。……けど、多分……あんまりいい夢じゃなかった   (2019/8/27 21:19:19)

尾花すみれ……くす。知らないのユノ先輩?銃弾の犠牲になるのは、いつだって無垢でイノセントな人達ばかり、よ。(何か含みを持たせつつ、相変わらずの小難しい言い回し。中等部に化けてる設定はどこにいった。だがーーーユノが考える通り、どうやらココは植物部屋ではない。かといって、保健室でもない。ーーー体育館の奥にある、用務員室。正規使用者が今は不在らしく、簡易的なベットが備えられている。そこにーーー隠れるように。二人で居た。どうやら少しおかしなすみれにも、"この関係"を誰かに見られるのが宜しくない事くらいは、わかるらしく。落ち着いた様子で、言葉を返す。)………くす。大丈夫よ先輩、滅多に人は来ないから。知ってる?ココ、お茶も飲めるし隠れ癒やしスポットなのよ♪まあ……私も来たのは初めて、だけど。(変わらずに頭を撫で、クスクスと笑う。まるで母親の様に……)……へえ、つまらない夢ね!忘れてしまうくらいの物なのに、ユノ先輩を苦しめるなんて!私以外にユノ先輩にエッチなことするの、禁止なのに……ね?(す、と耳元を撫で。くすぐる様に触れながら、普通の会話をーーーそう。普通の会話を。して。)   (2019/8/27 21:29:16)

ユノ・リーヴルス【っとと、ちょっと背後……   (2019/8/27 21:33:38)

尾花すみれ【はあい!】   (2019/8/27 21:42:26)

ユノ・リーヴルス【ちょっと中断お願い……っ、後でくる……ぁあ、もう   (2019/8/27 21:52:17)

おしらせユノ・リーヴルスさんが退室しました。  (2019/8/27 21:52:21)

尾花すみれ【はーい♪罰ゲーム考えておくわね♪】   (2019/8/27 22:06:38)

おしらせ菅野♂ 社会科教師さんが入室しました♪  (2019/8/27 22:16:00)

菅野♂ 社会科教師【すみれさんとユノさんのロルを見ようと思ったら間違えて入室してしまいました…】   (2019/8/27 22:16:52)

尾花すみれ【………くすっ。センセもおっちょこちょい、ね?良いわよ、少し雑談する?】   (2019/8/27 22:28:58)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2019/8/27 22:34:38)

菅野♂ 社会科教師【お返事が遅くなってしまいました…。】   (2019/8/27 22:36:08)

ユノ・リーヴルス【ただいま(ばぁん   (2019/8/27 22:36:24)

菅野♂ 社会科教師【ユノさんも戻られたみたいですし、失礼をしましょうかね】   (2019/8/27 22:36:35)

尾花すみれ【あらあら、くす。ここは自由なお部屋ね、ほんとに!ええ、お疲れ様センセ。ユノ先輩は罰ゲーム決定〜♪】   (2019/8/27 22:40:01)

ユノ・リーヴルス【ひぇぇ……   (2019/8/27 22:41:51)

菅野♂ 社会科教師【それでは、失礼をいたします。 それでは、またの機会を楽しみにしております】   (2019/8/27 22:42:01)

尾花すみれ【………まあ。センセならいつでも入ってきてくれて、いいのだけれど、ね………ふふっ。なんて。】   (2019/8/27 22:43:52)

菅野♂ 社会科教師【そのようにおっしゃっていただけて何よりです。ですが、ユノさんとのロルを邪魔するわけにはいきませんので…。それに、以前ユノさんは「すみれさんとお話がしたい」と言っておられましたので】   (2019/8/27 22:46:20)

尾花すみれ【……勿論。そういうのってタイミング次第、でしょう?センセは読める人だもの。空気を、ね。ふふっ。】   (2019/8/27 22:48:55)

ユノ・リーヴルス全米ライフル協会みたいなことを……(彼女がm16を持っていればこんなことにはならなかった、とでも続ける気だろうかこの子は。中1が使っていい言い回しじゃない気もするけれど、それはまあ置いておいてあげよう……辺りを見回す。状況的に保健室ではなさそうだ、となると……空き教室?でも、それにしたって狭いような)……ぅ、うん。……その情報要るの……?(人目につかないのは、個人的には安心ではあるけれど。……それとも、今の私たちの姿を、見られたくない……とか。……わかるのは本人のみ、か。少しだけ息を吐いた)……知らなかった。いつも、図書室のカウンター奥の司書室にいるし……ん、ぁぅ(……お母さんみたい、なんて口にしそうになったけれども、飲み込む。……あんまり考えたくない事を、思い起こしそうになる。ふるふる、と首を振った。……それはそれとして、こうされてると……落ち着く。落ち着いて、しまう。……ある意味命の危険すらあるのに。そう思うと笑いそうにすらなってしまうけれど)え、えっちな夢なんかじゃないよ……?…………もっと……そう。……できれば、二度と見たくない類のやつ(触れてくる指が、くすぐったい。少し身動ぎ)   (2019/8/27 22:49:32)

菅野♂ 社会科教師【ありがとうございます。 それでは、失礼をいたします】   (2019/8/27 22:49:50)

おしらせ菅野♂ 社会科教師さんが退室しました。  (2019/8/27 22:49:53)

ユノ・リーヴルス【ぁ、おつかれさまです……   (2019/8/27 23:02:36)

尾花すみれふぅん………くす。先輩ってばほんとに暗いのね!図書室のカウンター奥なんて、私入ったことないもの!彼処って楽しい?本が読み放題だから?それともーーー………(膝枕をしているだけでも、幾つもの"影"を見る。このユノという少女は、どれだけの事を私に隠しているのだろう。どれだけの闇を抱えているのだろう。そしてそれを共有する相手はーーー……)……くす。なんでお茶の話をしたか、って?そりゃあもう!煎れるからにきまってるじゃない♪(ばさっ、と。ユノの願いも虚しく、一気に起き上がるすみれ。膝枕から立ち上がれば、ユノをベットへ放り出すような形になり。そのままててて、と歩いて棚からお茶を取りだしーーー備え付けのポットからお湯を注ぐ。紅茶だ。こぽこぽ、と音が鳴って。すみれは改めて、振り返り。)………私ね。ユノ先輩に言っておくことがあるの。(視線を合わせた。)   (2019/8/27 23:04:58)

ユノ・リーヴルス……仕事とかあるし、うん……別に暗いからじゃないもん……(でも割と刺さる言葉であった。……自分からも、人を避けているのではないか。そう指摘された時、私、否定できるだろうか……?…………考えるほど暗くなっていく。気分が落ち込むばかりだ。……変な夢、見たせいだろうか。思い出せもしない、只嫌悪感と、言葉に表せないような不快感と……妙な悲しみが残っているだけの、それ)へ、ちょ……わやっ(放り出された体を、簡易ではあるがベッドであるそれは、しっかりと受け止めた。……そのまま、くたりと横になったままでいる。……疲れているから……それはそうなのだけれど)……へ?……私に……?   (2019/8/27 23:13:09)

尾花すみれ………ふうん。仕事、ねえ……。まあ良いけど。先輩の趣味まで奪うつもり、私にはないしいーーー。(趣味まで、という事は。他には何かを奪うつもり、なのだろうか。物騒な言葉を履きながら、マグカップにストレートティーを移す。そしてユノに手渡しながら、言った。)ーーー貴女に種を植えたわ。私の身体の一部を、ね。貴女、変身して私に抗おうとしても……もう無駄よ。貴女の力は私の力。ほらーーーこんな感じ、よね?(手にしているのは一冊の本。そこから砂糖とミルクを取り出し、ーーー具現化する。なんとも、贅沢な"能力"の使い方。だが、つまりそれは、もう使い熟せると示しているのだろう。マグと共に、それらを差し出して。)ーーーもう一度言うわ。貴女は私。私は……貴女。ねえ、"ユノ"?貴女もう、完全に私のモノなのよ。だから……(隣に座り。紅茶を飲みながら、ユノの目は見ず、問うだろう。)………隠し事は駄目。…………"ココ"にあるの。………これは、……なんなの?(とん、と。指で、ユノの胸の間を突付く。おそらくはそう、あの"傷"の事、だろう。)   (2019/8/27 23:23:37)

ユノ・リーヴルス図書委員も暇じゃないんだもん……私、司書でもあるし(差し出されたストレートティーを一口、暖かい温度が体の内から満たしてくれる。……ベストドロップまで入れているのは、流石といったところか。お茶とは端的に行って仕舞えば、花や葉っぱの風味を湯に写すものだ。ある意味、すみれの畑なのだろう)…………い、いきなり何を言い出して……へ……?(すみれの手の中のそれは、自分も読んだことがある。「喫茶店Sirius マスターの回想」。とある喫茶店の客が、マスターに過去を語る形で進行する、一風変わった作品だ。文体に宿る独特の雰囲気を覚えている。……けれど、そんなことは今はどうでもいい事だった。重要なのは、スミレがその本の中から……砂糖とミルクの入った容器を引用して見せたこと。……私の力だ。そういえば、パンジーナが一度背中に翼を生やしていたか……そう、か。彼女には……捉えた相手の力を得る手段があるらしい。……複雑な気分に陥りつつも、それらを受け取って。ミルクだけ、すでに一口つけたストレートティーに少し入れる)   (2019/8/27 23:41:46)

ユノ・リーヴルス………………なに、すみれさん……ぁ(そっと触れられるそこ。……どく、と心臓が少し、強く脈打つ。……見られてはいたはずだ。あるいは、あの時……私が乱れて、体を重ねたあの日でなくても、例えば今しがた目覚めるまでの間に目にしたのかもしれない。……私の過去。私の、秘密。……ああ。今しがたまで見ていた夢を、少し思い出せた。思い出して、しまった)………………聴きたい……?この、傷の話……(うまく、笑えている気がしない。……苦笑してるつもりなのだけれど、どうも目元がうまく動いてくれないのだ)これはね───自分で、刺した跡だよ。心臓、狙って   (2019/8/27 23:41:58)

ユノ・リーヴルス(そう語るユノの目には、光と呼べそうなものはもうなかった)死のうとしたの。小学校の、六年生の半ばくらいで。教室の前、朝のホームルームで……挨拶する時にね   (2019/8/27 23:43:32)

尾花すみれ(葉の開き方はーーー悪くない。茶葉はそれなりに高級品、フォートナム・アンド・メイソンだ。あの用務員、良い趣味している。お湯の温度、可笑しくない。いつもどおり、好きな味わいの自信ある一杯ーーーだが不可思議で、何故かあまり美味しくは感じなかった。苦味がある?舌が幸せを享受する準備をできていない?いやーーー何か、確信めいた。この二人の、曖昧な、温い、"どうにでもなる"関係が、ストレートの状況から、ドロリと溶け込んだミルクの色に染まるように。変わりつつある事を、脳が、心が察知しているから、だろう。啜る。耳を傾ける。ーーー嘘は無し。本当の事を。そして、その時は来た。)………刺し傷なんだ。てっきり切り傷かって思ーーー、………。   (2019/8/27 23:51:47)

尾花すみれ(口を閉じる。ゆっくり、横目でユノを視界に収める。この娘ーーー中学2年生。それが、たかだか二年前、自殺を図ったーーー?)………"自分で"、"みんなの前で"…………、"自殺しようとした。"………自、殺。………。(想像とは違っていた。誰か、ネメシスにやられたのかな、とか。なんだろう、それこそこの世界に足を踏み入れる切っ掛けがそうなのか、とかーーー覆された。あのすみれが、押し黙っている。だが、続きを遮りはしない。むしろ、じっと、ユノを見つめ続けた。話を促すように。)   (2019/8/27 23:51:56)

尾花すみれ【ユノ先輩。革新に迫りつつある、けどーーーそろそろタイムリミット、なの。また、明日の夜でも、いい?】   (2019/8/27 23:55:27)

ユノ・リーヴルス(すみれさんがじっと、こちらを見る。……何を考えているのかは、わからない。意図的に、自分の心が「わからないようにしている」のだ。これから話すのは、ずっと目を逸らしてきた自分の物語。……向き合えば、狂いかねない。そう考えた心が、無意識的にも意識的にも今の私をオートメーションにしている。だから、考えられない)見ての通り、私はアルビノ。人と肌の色が違う。すみれさんに言った通り、私は今はいじめられてないけれど……小学校の頃は、ずっとからかわれてた。年を重ねるごとにそれは悪化していって……ね。最後の方は、もう。靴の中には画鋲が絶対入ってたし、教科書はゴミ箱に捨てられてた。机と椅子はいつも教室の外、戻そうとして持ったら……カッターの刃なんて、仕込まれてたり。……それだけじゃない。先生までイジメに加担してた(勝手に口から、出て行く。考えないように、思い出さないように、見ないようにしていた自分の過去。……ある日。包丁を、鞄の中に入れておいた。消えてほしいんでしょう。この教室から、この学校から、この世界から。死んでほしいんでしょう。わかった。胸に突き立てた鋼の刃は、不思議と痛くなくて……)   (2019/8/27 23:56:37)

ユノ・リーヴルス【いい、けど……ここから少し、こっちの話が長いから、とりあえず全部話しちゃって中断……でいい?   (2019/8/27 23:57:29)

尾花すみれ【………ええ。分かったわ、私も相槌だけ打ち続けたら変だし、語りを任せてもいいかしら。】   (2019/8/28 00:04:36)

ユノ・リーヴルス【うん……続きは、明日でもいいから。……行くよ』   (2019/8/28 00:09:23)

ユノ・リーヴルス……それで、ね。私のお父さんとお母さんも、多分、イジメをどうにかしようとはしてくれてたんだと思う。もしかしたら、私のせいで他の保護者の人達にも何か言われてたのかもしれない。頑張って、必死で、必死で……でも最終的には、その疲れのせいか凄く仲が悪くなってたんじゃないかな。……不思議でしょう。全部、憶測みたいな話し方だから(……そう。これらは全て憶測、なのだ。はっきりとそうだ、と言えないことなのだ。……その理由。一番、私が目を背けたいそこを、見ないままに私は今から彼女に語る)   (2019/8/28 00:09:29)

ユノ・リーヴルス)……私は、心臓を刺した。きちんと、やり方は調べてからだったから。……死ぬはずだった、けど……私ね。その時、神様に会ったんだ。本当に神様なのか、わからないけれど。……それは言った。「生きたいか」って。私は首を横に振った……今のままじゃ、イヤだって。どうすればいい、ってそれが聞いてきたから、私はこう答えたの…… 「パパとママを、幸せに戻して」って。元の仲良しな二人に、いつも笑ってた幸せな二人に。私のせいで二人がおかしくなっちゃったなら、私はなんでもするから。それなら、いいよって答えた。そしたらそれは、わかった、って言った。いずれ私に力が宿るから、その力で悪い人達を倒しなさいって言い残して……それは消えた。……それから、目が覚めた。   (2019/8/28 00:09:48)

ユノ・リーヴルスそこは病院で、私の寝てるベッドの隣には知らないおばあさんがいた。……でもね。私、その人のことがわかったの。「孤児院の先生」だって、わかった。……私は、最初から孤児院で生まれ育った捨て子ってことになってた。お父さんもお母さんも、最初から、いなかったことになっていた。嘘の記憶だって、わかっているけれど……それに、もう塗りつぶされていた……孤児院での、記憶。仲良くなった子の……名前。お誕生日を祝う会……そんな記憶と引き換えに、もう……お父さんの名前も、お母さんの顔も、私は……思い出せない、の…………居た筈、なのに、もう………………(それは居た。……それ以外は、何も残っては居ない。……こうして私は孤独になった。小学校にはもう、行かなかった。私の噂は広まっていたし、それでいいことになった。そのあと、孤児院の先生が手配してくれたのがこの中学校。中学に上がると同時、私は本の世界を取り出す力を実査に得た。……その力を使いこなせるようになって、そうして……<フェアリーヴィヴリオ>は生まれたのだ)   (2019/8/28 00:10:09)

ユノ・リーヴルス……不思議でしょう。私が、中学に上がってからイジメられてない理由。…………むしろ、怖がってるんだと思う。私のあの自殺を知ってるからか、それともそういうのを感じ取ってるのか知らないけれど…………ね   (2019/8/28 00:11:59)

ユノ・リーヴルス【以上……おわり】   (2019/8/28 00:12:13)

尾花すみれ【………分かったわ。今返事をしようと思ったけれど………とてつもないボリュームになりそうだから。明日に、きちんと先輩の気持ちに応える。……正直に言えば、想定の数倍辛いお話で、中身が唖然としているのもあるわ。けど……ちゃんと答える。絶対、貴女に向き合うから。】   (2019/8/28 00:13:59)

ユノ・リーヴルス【自分でも、ここまで長くなるとは……中の人はなんでいちいち暗い過去を持たせようとするの、もう(どこかをげしげし蹴ってる図)……とまあ、この過去を明かしてしまったからには……依存、しちゃうよ   (2019/8/28 00:17:07)

尾花すみれ【……依存、ね。どうかしら、それは私次第でしょう?ユノ先輩は……私のモノなんだから。それに。あなたこそ覚悟しておくべきよ。深淵を覗くとき、深淵を覗いているのだーっ!………だっけ?………くす。ま、そんな感じ。………凄まじいお話だけれど。不思議と嫌いじゃないの。………ありがとうね。ユノ。】   (2019/8/28 00:22:04)

ユノ・リーヴルス【どういたしまして……ちなみにこの神様がなんなのかはわからないので……本当の黒幕、なんて展開にも持っていける仕上がり(メタい   (2019/8/28 00:22:43)

尾花すみれ【……ふふ。うん、一番の収穫は神様のことだったかも。…………私、他人からほんとになんでも奪えるの。その設定……美味しく、頂くわね?ふふっ!それじゃーーー今夜は、ひとまずこれで。】   (2019/8/28 00:24:24)

ユノ・リーヴルス【はぁい……また明日、もとい今日(ちゅっ   (2019/8/28 00:30:25)

尾花すみれ【………んっ……(ちゅっ ………おやすみなさい。……嫌な夢見たら、ぎゅってしてあげるね。】   (2019/8/28 00:36:45)

おしらせ尾花すみれさんが退室しました。  (2019/8/28 00:36:48)

おしらせユノ・リーヴルスさんが退室しました。  (2019/8/28 00:38:01)

おしらせ尾花すみれさんが入室しました♪  (2019/8/28 22:36:37)

尾花すみれ(隠し事は禁止だ、お前は私のものなのだからーーー数分前、確かにすみれはそう言った。落としきったと思っていた、取るに足らない筈のフェアリーナイツの一人。今までだって、何人も籠絡してきた。目障りなやつほど、徹底的に。すみれの物にならない物など無いと、傲慢にもそう確信できるほどに。だから、当たり前のように問い訪ねた。その傷は何だ、と。単なる興味だったのかもしれないし、或いは"所持品"において知らない事があるのを許せなかったのかもしれない。ーーーひょっとしたら、それ以上のなにかーーー"心の奥にある気掛かり"とか。そういう何かが、すみれにそれを問わせたのかも、しれない。だが、もはや"何故聞いてしまったのか"はどうでもよくーーー聞いてしまった事を、ほんの少し後悔している自分がいる事を、すみれは認めざるを得なかった。凄惨なことには立ち会って来た。自分の手で残酷な事もしてきた。だがーーーそんなすみれですら、ユノの話には目を、耳を、心を覆いたくなった。   (2019/8/28 22:37:06)

尾花すみれそれはきっと、過去にユノへ向けられた敵意の正体が、すみれには見当もつかないからだ。生きるためでもない。憎き仇敵への復讐でも、ない。ただ、肌の色が違うだけの、少し大人しめな少女。近くにそんな存在が居た、ただそれだけの理由でーーー理由にすらならない理由で。理不尽に無意味に、幼い一人の少女が、心を破壊尽くされたのだ。自ら死を選ぶほどに、追い詰められるまで。すみれにとってーーーパンジーナにとって、"戦闘"とは生きる事と同義だ。陵辱するのは、糧を得るため。籠絡するのは、力を得てこの先も生き抜く為。彼女の暴行には、横暴には全て生命活動に直結した"理由"がある。理不尽であるようで居てーーーその実、全てに意味がある。だが、眼の前の少女がどうして貶められたのか、そこまで全てを嬲られたのかーーー分からなかった。そうして確かに、すみれの中に浮かんでいたのは疑問符と同時にーーー明確な、怒りだ。遣る瀬無さだ。無力さだ。まるで自分自身が無様であると笑われているかの様にーーーユノを、この年端もいかない少女を痛めつけた現実がすみれに襲い掛かった。   (2019/8/28 22:37:32)

尾花すみれだがどれ程憤ろうとも、過ぎた過去には、もう手出しが出来ない。こんなの、卑怯だ。すみれは産まれて初めてーーーおそらく本当に初めて。"他人の人生"に思いを馳せ、共感し、そして共に傷つけられていた。許せない、許せないーーーでもどうにも、出来ない。こんな、……こんなことって、あるのか。)………ばっか、みたい………(口をついて、嫌味な言葉が出てくる。いや、そんな言葉しか出せないのだろう。だって、だって……こんなに誰かの気持ちを察して、悲しくなったりした事なんて、ないのだから。どうしていいか分からない。)………ほんとに、ばかみたい。………ほんとう、に。(誰が、とは言わない。でも、ぶつけられない怒りに、この世の理不尽をぶちまけた様な"真実"に、負けたくなくて。すみれはユノから目を逸らし、少し冷めてきた紅茶を飲んだーーー美味しく、無かった。)………なんなのよ、それ……っ、なによ、その話………なによ、それっ!("知らなかった"。なんだ、化物だとばかり思っていた私なんかよりーーー見た目が、生態が、怪物の私なんかより、余程。シャドーネメシスなんかより、ずっとずっと。)   (2019/8/28 22:37:56)

尾花すみれーーー人間のほうが………醜いじゃない……!!(なのに。彼女は死の狭間、"上位の存在"に語りかけられた時ーーー自身を苛めた者達への復讐も、恨み辛みも見せず。)……なんで、なんで………っ!!なんで、殺さなかったのよ!?(ただ、祈った。自身を産んでくれた。育ててくれた。支えてくれた。けれど助けてはくれなかったーーー無力だった筈の両親、その幸せを。馬鹿だ、こんな馬鹿な話ってあるか。)ーーー"殺してやりたい"……!!そうは思わないの!?思わなかったの!?あいつらに、……っ、"そいつら"に、やり返したいって!!地獄に落としてやれ、って!!なんでそうお願いしなかったの!?なんでーーーなんで………っ……!(分からない。生を諦めて尚、死を選んで尚、誰かの無事を、誰かの幸福を願うなんてーーー分からない。分からない事だらけだった。周囲の理不尽さも、ユノの献身さも、そしてーーー今確かに、すみれの両目から零れている、あったかくて、どうしてか止まらない雫の正体もーーー分からなかった。   (2019/8/28 22:39:06)

尾花すみれざわつく心の、痛ましい思いの、苦しい気持ちの正体も、何も。何もかも。すみれには分からなかったーーーいや。"知らなかった"。………本当は。それこそが、すみれのこの憤怒こそが、ユノの選んだ"誰かを想う気持ち"の正体なのだけれど、ーーーそんなこと、今の彼女にはまだ、気づけなかった。)………これじゃ、私……っ、貴女から、"何を奪えば"良いのよ!?全部失っているじゃない……!何もかも、貴女の大事なーーー………(そう。それが答えだ。ーーーユノにとっては。"大事なモノ"だったのだ。自分の命よりーーー怒りより、復讐より。たった二人、最後まで味方で居てくれた、そしてそれ故に崩れそうだった、血の繋がった両親がーーーそれに気付いたとき、すみれは言葉を、発せなかった。勢い良く立ち上がったせいで、折角の紅茶は……マグカップは、割れて。中身が溢れだしていた。)   (2019/8/28 22:39:25)

尾花すみれ【………長い!!これからはもっと短くするわよ!!!こんなに毎回書けないもの!!】   (2019/8/28 22:39:47)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2019/8/28 22:40:10)

尾花すみれ【うっ、ごめんなさい。ちょっとだけご飯食べてくるわね!】   (2019/8/28 22:55:30)

ユノ・リーヴルス【行ってらっしゃい……わたしもちょっとかかるから、急がなくていいよ……   (2019/8/28 22:58:43)

ユノ・リーヴルスうん……きっと、そう。馬鹿みたいな、話。(話している間に、いつの間にか覚めてしまった紅茶。くぴ、と口をつけて、そのまま一口に全部飲んでしまう。……味なんてどうでもいいし、匂いももう気にならない。長話をして、喉が渇いてしまったから。ただそれだけの理由。どこか遠く、自分で自分に下す評価。無感情になってるな、って……心を強く、強く殺してるな……って。どこか達観した視点から、そう私を嗤うのは誰だろう?私自身、なのかな)……そう、かもね。……いくつもの物語の中で、いくつもの人でない人達が、そんな言葉を言ってるのは知ってる……?……その物語を想像して、書いてるのはまた人なのにね(解ってている。すみれさんはそういうことを言いたいわけでも、そんな答えを求めてるわけでもないだろう。けれど、そんな……ズレた視点から答えを返すしか、今の私には、無いのだ。まともに向き合う勇気も、そんな心の強さも、私には未だに無いから。茶化すように、苦笑を一つ。……今度は笑えたけれど、その色はまたすぐに消えてしまった)   (2019/8/28 23:10:23)

ユノ・リーヴルス…………どうして、だろう。私もわからない。……最初は怒ってた、私も……言い返してた。けど、最後の方には諦めてた。あの子達の言う通り、私は普通とは少し違った。目は赤いし、髪も肌も白かった。それは、唯事実だったから。……私さえ居なければ、最初からそうなることなんてなかった。そう思ってた(……今もその考えは変わらないけれど、と心の中で呟く。……何より、彼らの地獄行きを約束させたとて、何が変わるだろう。私の身体はアルビノのままで、母も父も苦痛に苛まれ続け、二人で作ったはずの幸せはひび割れていく。……だったら。私のことなんてどうでもいい、あの二人を……そう、ただ考えただけだったのだ───え?)   (2019/8/28 23:10:43)

ユノ・リーヴルス…………すみれ、さん……泣いてる…………の?(……思わず、目を丸くした。その理不尽に、その不条理に、何故憤らないのかと。何故不満と、拒否を提示しないのかと。そう怒りをあらわにするすみれさんの頬から、ぽろぽろと伝っていくそれは、涙。……何で?すみれさん……)……わたし、なんかの……フェアリーナイツの、私の身の上話なんかで……どうして。…………ぁ(立ち上がったすみれさんの手から、緑色の雫が垂れ落ちる。……マグカップが、割れてる…………切ってしまったのか。絆創膏は、あいにく今持ち合わせていない。手をとって、どうしようかと少しだけ迷って。……人差し指の先、切り傷になっているそこを、そっと舐めた)…………私に、残っているもの……なんだろうね。……ごめんなさい   (2019/8/28 23:10:57)

ユノ・リーヴルス【やっぱり文章量が足りてない上に、割と話のつなぎが無茶だった気がする……Orz   (2019/8/28 23:11:20)

尾花すみれ(憤ったところで、何が変わる訳でもない。その通りだ。相手を貶めたって、現実を恨んだって、何も変わらない。誰が幸せになるでも無い。そんなこと、パンジーナにだってーーーすみれにだって、分かる。分かるけれど。そのままでいられるほど、五体満足でいさせてやるほど、心が怒りを沈めてはくれない。ざわつく、淀めく、濁り腐る。許せる筈もない、他人の事なのに"そいつら今どこに居る"と、思わず口をついて出そうになる。だけど、すみれの心が可笑しくなっているのはーーー単に怒っているからではない。動揺しているのは、悔しいからでは無い。ーーー両の眼から溢れた涙が、その応え。哀しい。ただ、辛くて虚しくて、悲しい。そんな話を聞かされて、それでも尚何も出来ないことがーーーこんな少女に、自分がした仕打ちが。許せなくて。ーーー悲しかった。)……ッ!知らない……っ!わかんないわよっ!なんでっ……ーーーなんで、こんなものがっ……!!   (2019/8/28 23:36:55)

尾花すみれ(止まらないのか。何故涙が止まらないのか。もう、なんとなく分かっている。大事な物が傷つけられたら、悲しい。大好きな人と、想う人と別れなければならなかったのは、辛い。他人事でも、眼の前にいるのは生きた人間なのだから。こんな話を聞いて、それで普通でいられる方が、可笑しいじゃないか。)……わかん、ない……っ……。………けどっ……。(だから、言ってやろう。ぶつけてやろう。ざわざわと押し寄せる心の波の正体を、ぶちまけてやろう。正直に。)………貴女が悲しまないのが……っ!!貴女が泣かないのが……!!貴女が、平然としてるのが!!ーーーいちばん、悲しいのよ……!!(なら、代わりに。涙を、過去と向き合う力を、感情を。失った彼女に代わって、泣いてやったってーーー良いじゃないか。そんなことだ。簡単なことだ。涙なんて、すぐに出てくる。でも、それで良い。有り触れていたって……きっとこの雫に、価値はあるから。)   (2019/8/28 23:37:43)

尾花すみれ………貴女がっ!!貴女がっ、泣かないから!!……だからっ……。(……暫く押し黙る。目を閉じて、どうにも出来ない感情に震える。やがて指をぴと、と舐める感覚で、やっと気がついて。)……、っ……貴女こそ……。妖魔相手に、……なに、止血なんてしてるの……っ。(聞くまでもない。もう、この二人の関係はフェアリーナイツと妖魔というそれを、超えてしまったのだから。)   (2019/8/28 23:37:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユノ・リーヴルスさんが自動退室しました。  (2019/8/28 23:40:54)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2019/8/28 23:41:00)

ユノ・リーヴルス……………………そう、くる……かぁ(……もっともな怒りだ。その言葉は正に、一番見ないふりをしていたそこ、つまり……この過去に、私がきちんと向き合っていないことを指摘していた、……そう。終始、他人事のように話していたし、実際他人事に認識することで保っている平穏。涙なんてもう枯れ果てた、なんて嘯いて、致命の現実から目を背け続けてきた。これでいいのだ、と自分に言い聞かせ続けて、誤魔化してこれた。……けれど。たった今、それら全てが封じられた。涙ひとつ、何故こぼさないのかって。こんな話を、せいぜい声音を震わせただけでなんで語れるかって……)   (2019/8/28 23:48:29)

ユノ・リーヴルス……だって……だっ、て……涙なんて、流したら……っ!(止まらなくなる。……こんな風に。イジメられていたことも、選んだのが死の道でも、そんなことはどうでもいい。……唯二人、自身が命すらかけて幸せを願った両親の、その名前も、顔も、面影さえ……もう覚えてはいない。その事が、たった一つ。たった、一つ、悲しいし、悔しいし、無情すぎるから)……さっき……私の、介抱、してたの……は……貴女…………っ、ぐす……   (2019/8/28 23:48:41)

尾花すみれ(そうしなければ、いけなかった。いちいち泣いていたら、頬が乾く事もなくなってしまう。泣いてどうにかなる様な事じゃ、ないのだ。だから、冷ますしかない。眠らせるしかない。封じるしかーーーない。それしか、ない。すみれにだって、それは分かる。けれど、どうだろう。たまには、堰き止められなくなるくらい、涙を流したってーーー。)……っ!!本当に!!本当に貴女がお母様と、お父様を想うなら!!泣いて、泣いて、カラカラになるまで泣いて!!貴女が泣けなくなったら、私が泣いて!!ーーー泣いて!!それで、気が済んだらまた歩き出せば良い!!歩く為に、生きる為に心を枯らしたらーーーもうそんなの、お花じゃない!!サボテンにだって、花は咲くのよ!!だからーーー……っ!   (2019/8/29 00:07:25)

尾花すみれ(泣けばいい。たまには、それで良い。愛する娘が、自分を想って泣いてくれているならそれはーーー両親にとって、顔も分からない両親にとって、それこそ唯一の愛を確かめる方法じゃないか。)ーーー約束して!貴女が私のモノなら!!………絶対、絶対いつかお母様とお父様を見つけるって!!約束しなさい!!……誓いなさい!!どんな手を使ったっていい!神だかなんだか知らないけど、ソイツをとっちめたっていい!!だからーーー……(介抱してくれたから。今度は私の番、そう言いたげな、どこまでも自分を押し殺した献身的少女に、掴み掛かる勢いで。パンジーナはーーー"尾花すみれ"は言った。)ーーーだから、私の前では……もう、……"隠さない"でよ……!   (2019/8/29 00:07:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユノ・リーヴルスさんが自動退室しました。  (2019/8/29 00:09:04)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2019/8/29 00:09:20)

ユノ・リーヴルス……っ……いい、の……?(もう、泣いても。喚いても。あの時、私にできるならなんでもする、とそう言ったのは自分。だから、と……諦めなくて、本当にいいのか。すみれと目を合わせながら、そう問う。最早誰もいなくなったが故に、自分に向けるしかなく……そして、その度に答えは帰って来ず、諦観して受け入れるしかないのだとそう考えていたそれは。けれど、こうして今覆された。抗え、と。最早消えてしまった二人を、取り戻そうと足掻いていい。神さまとやらを殴り倒してでも足掻け、と、目の前の彼女は言ってくれたのだ)………………すみれ、さん。(目を、見る)……わかった……私。もう諦めない。……何も覚えてない、でも……きっと探して、見つける   (2019/8/29 00:19:14)

尾花すみれ(人間はひどく脆い。自分より弱い物を虐め、強い物に媚びへつらい、他人を蹴落としてウサを晴らし、そうしてのうのうと、罪を自覚せず生きていくーーーそんなもの。そんなもの、そんな世界。だからこそ。フェアリーナイツになったユノは、諦めてはいけないのではないか。学園の平和を護る、その為だけに"生き返った"訳では、無いはずだ。ならばーーーもっと人間らしく、発散したって良い。すみれは影に隠れてコソコソ生きるのは、嫌いだ。花は愛でられて、陽の光を浴び、堂々と咲き誇るのだ。例えそれが他人から疎まれる生き方でもーーー恥じない。怖じない。)……絶対。………絶対よ。絶対だから。………だから。………生きるのよ。精一杯。貴女を弄んだ間抜け達に、見せつけてやる為にも。そんな胸の傷なんてーーー………いつか私が、いつもみたいにからかって、笑い話にしてやるんだから。   (2019/8/29 00:36:24)

尾花すみれ(泣き腫らした目で、それでもいつものすみれらしく。にっこりと笑う。不思議とーーーそこに嫌味はなかった。あるのは生き物の、生きるという強い意志。それ、のみだ。)………だ、だいたい。その神様もおかしいわ!私が神様なら、両親も助けるしいじめた奴等は墓場送りにするし貴女の命も助ける!全部やるもの!ソイツ、ほんとに神様だったのかしら!嗚呼、忌々しい!ーーーそれに抜かりが多いわ。ソイツ、記憶は奪うけれど……"両親に会いに行ってはいけない"とまで言わないんだもの。くすっ、このパンジーナを甘く見ては困るわ。絶対に探し出して、ついでにその神様も見つけて文句言ってやるんだから……!(やっと、いつもらしく。すみれはあっけらかんと、そう言うのだった。ーーーただ。これは非常にまずい事態でも、ある。ーーーどれだけ言い飾ろうと。すみれはシャドーネメシスの妖魔であり……ユノはフェアリーナイツなのだから。)   (2019/8/29 00:36:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユノ・リーヴルスさんが自動退室しました。  (2019/8/29 00:39:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、尾花すみれさんが自動退室しました。  (2019/8/29 00:56:52)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2019/8/29 08:56:25)

おしらせバトルネメシスさんが入室しました♪  (2019/8/29 08:56:50)

おしらせフェアリーハンターさんが入室しました♪  (2019/8/29 08:58:27)

バトルネメシス【じゃあ!ユノさんからどぞ!   (2019/8/29 09:00:17)

ユノ・リーヴルス(休日、図書室にて。とはいえ今日はテスト翌日、部活も休みとあって校内はほぼ無人であった。図書室の利用客もいない為に、少女は机に腰掛け一人ページをめくっており。タイトルは……「Dungeon of Babel」。DoBとファンの間では略される、海外の著者が記した人気作品シリーズの第一作目だ)……(静かな室内に、響くのは紙の擦れる音のみ。……落ち着く、よね)   (2019/8/29 09:01:01)

バトルネメシス(そっと気づかぬうちに隣に座っているバトルネメシス…)へーあなたがヴィヴリオ…まぁ確かに似てるっちゃ似てるわね…さぁ!じんじょうにー倒させてもらうぞ!(机の上に立ち上がると   (2019/8/29 09:03:37)

フェアリーハンター(職員室で一人、残務整理をしていた菅野は休日にも関わらず、特別な気配を感じその場所へと向かった) さて、こんな休みの日にどなたでしょうか…? (警戒をしながら、気配を感じた図書室の扉を開ける菅野は、既に変身を遂げた姿で入室をすた)   (2019/8/29 09:06:48)

ユノ・リーヴルス……へ?(突如、静寂を破る声。熱中しすぎていたせいか、それとも向こうが気配を消していたのか。いつの間にかすぐ横にいる姿に目をパチクリとさせる。……ヴィヴリオ。……正体を知ってる……ネメシス、か)…………く(よりにもよって、今。まだ魔力は回復しきってない、変身できなくもないが……無理をすればまた倒れることになるだろう。身体にかかる負担だってバカじゃない。……何より、ここ。「図書室」。……こんなところで暴れられてたまるものか)な……!菅野先生、いや……フェアリーハンターまで……!(嘘だろう、と笑いすらこみ上げそうになる。……挟まれた。逃げられない?……否。逃げる方法は、ある。この手の中に)(しおりを挟み、本を閉じる。椅子から立ち上がって、数歩下がってから新たなネメシスと向き合う)(その表情が)(突然)   (2019/8/29 09:10:32)

ユノ・リーヴルス(……消える。否、下に落ちていく。ユノの足元には落とし穴じみた穴が開き、その下の階の家庭科室の様子が少し見え。ユノがその床にたどり着く直前に、すぐに落とし穴は閉じた)   (2019/8/29 09:11:34)

バトルネメシスあー!!!投げちゃっただ!!!(驚愕の表情を浮かべると)どーしよどーしよ!ハンター!!なんとかしてヨォ!(ハンターにすがりつき)ねぇそういえばあの子本を壊されるとガチガチの武闘派になるみたいじゃない?あなたも武闘派よね?ハンター?いける?   (2019/8/29 09:13:26)

フェアリーハンター(図書室に入り、2人の姿を確認するハンター) なるほど…。 図書室からの感じた気配ですからユノさんかとは思いましたが、あなただったのですね、 バトルネメシスさん。 確かにユノさんは先日の戦いの影響で変身は難しい状況で、おかしいとは思っていたのですが…。 (気配の正体を突き止めたハンターは急にすがり寄ってきたバトルネメシスへと声を掛ける) もともと、あなたが戦うつもりだったのでしょう、バトルネメシスさん? 私に助けを求めるのは早くありませんか?   (2019/8/29 09:19:23)

ユノ・リーヴルスッ、う゛……!(ユノは決して肉体派ではなく、むしろ虚弱な方だ。変身での強化も得ていないのに、硬い床に教室1階分落下したわけで……着地自体はできたけれど、膝や足首に激痛が走る。うずくまって、涙をこらえた。捻挫、した、気がする……けど)……っ(こうしてばかりでもいられない。逃げないと。目指すべき場所は玄関、学校の外まで追ってくることは考え辛い。頭の中に浮かべる、校内の地図。図書室は3階、ここは2階。ただ……)……一本道……(ここから階段まで続く道は一本。走ったとしても、フェアリーハンターの脚力なら先を越されて階段で待ち構えられる。おそらく追跡してくるだろうし、それなら……よし、と再び本を開いた。……やってやる。まずは机の下に隠れてから……)   (2019/8/29 09:24:41)

バトルネメシスあ、あはは確かにね、まぁとりあえず下に行きますか、(足を大きく振り上げると地面に向かってかかと落としを食らわす。小さな亀裂がだんだん広がり下の家庭科室に通じる巨大な穴を作り出す)やほやほーそこにあるんでしょ?(しょと言い終わるまでにはユノの後ろに回り込み正拳突きを食らわせるだろう。   (2019/8/29 09:27:36)

フェアリーハンターユノさんが…消えた…? なるほど、変身はできなくても、特別な力は使えるみたいですね…。 おっと…。 (ユノが持つ力に驚きながらも感心をしていたハンターは、バトルネメシスが作り出した大きな穴に足を取られ、バランスを崩してしまう。 瞬時に状況を理解したハンターは空中で一回転しながら体勢を立て直し、1フロア下の家庭科室の床に着地した) まったく、床を壊すなんて…。 野蛮な方法はこれくらいにしてくださいよ…バトルネメシスさん。 (ハンターは家庭科室を一通り見渡すと、2人の行く末を見守ろうと、その場で観察を開始した)   (2019/8/29 09:33:39)

ユノ・リーヴルス(ミシリ、ミシリと天井から響く音。……なんとも豪快な。上からくるのは想定外。けれど……この家庭科室の中に入る事は、想定内。最低限の仕込みは間に合っている……来い)……welcome to Dungeon of Babel……(呟く。同時、天井がとうとう割れた。そしてバトルネメシスが見たものは……異様な広さと化している家庭科室だった。家庭科室、それそのものだとはわかる。しかし……まるで同じ光景をコピー&ペーストして並べ続けたように、机が無数に並ぶだだっ広い家庭科室と化していたのだ。ユノはどこかに隠れているのだろうが……果たして。天井に作り出された穴は、二人が落下した後唐突に揺れ。瓦礫が上に浮き、元の天井として修復された)……危ないよ、先生。そこ(どこからともなく聞こえるユノの声は、反響して位置が掴めないようにされていた。直後……ハンターの足元が開く。また落とし穴、しかしそれは下の階に続くようなものではない。下に無数に突き立っているのは、剣ほどのサイズもある大量の包丁……!)   (2019/8/29 09:36:44)

バトルネメシスえ!?何このひろさ…(正拳突きはあっけなく空を切る)ヴィヴリオ…奴の魔法か…これじゃあ戦えない…(あっけなく策にはまり頭を抱え込むとハンターの足元が開き)   (2019/8/29 09:38:41)

フェアリーハンター空間が変化した……? 変身は難しくても、魔力は相当なものですね。 さすがはユノさん……。 (空間の変化は前回の戦いで経験をしている。以前ほどの顕著な変化では無いものの、家庭科室だと理解させるために必要最低限の設備となった室内の変わりように、改めてユノの魔力の高さを実感するハンター) 何を仕掛けてくるかわかりませんね。 警戒を強めなくては……、!?。 (不意に足元から床がなくなりかけたことを察知したハンターは、身が落ちる前にすぐさま飛び上がり、事なきを得る)   (2019/8/29 09:45:16)

ユノ・リーヴルス(外に片方を配置されたりしたらどうしようか、と少し案じてはいたが……ある意味天井から二人揃って、というのは有難い。可能性は見えてきた。魔力はいくらか使ったけれど、少なくともそれには見合うリターンだろう)「冒険者達が踏み込んだその部屋は、一見何もない空間のように思えた。しかしそれは違うと、彼等は既に気がついていた」「まるで拷問部屋のように、染み付いた血の匂いが彼等にはわかる。何より彼等の入ってきたはずの扉が、いつの間にか消えている。罠だったのだ」「向かいに見える出口まで、なんとか辿り着かなければならない……」DoB、1巻132ページより。……家庭科室それ自体の本質を書き換えていないから、小量の魔力で済みますよ。じゃあ……楽しんで(す、とユノが姿を現したのは、何倍にも拡張された家庭科室の出口付近。そのまま出て行こうとするユノの姿は一見無防備に見えるが……)   (2019/8/29 09:51:54)

バトルネメシスあ!(遠くにユノを見つけるが…今からじゃ間に合わないかもしれない、こうなったらと先ほど図書室にあった本をひっそり持ってきたものを取り出すと)あー!!こんなところに面白いほんがあるー!(わざと聞こえるように大声で叫ぶと)でもこんなに壊しちゃったー(本に向かって軽くジャブを入れるとその本がバラバラに破れ散る   (2019/8/29 09:55:02)

フェアリーハンター(針山のような穴の隣に着地したハンターは周囲を改めて見回した。 視線の先の出口付近には、ユノの姿がある。 室内に彼女がいれば何を仕掛けてくるかわからない……そのように判断したハンターはその場でユノが部屋の外へ出るのを待った。 2階にある家庭科室から、すぐに追いかければユノに追い付くのは難しくはないと判断したからである) さて、少し待ってから出るとしましょうか…。 ん…、バトルネメシスさんは何を……? (ユノの様子を伺っていたハンターは、バトルネメシスへと視線を移す。彼女が行った行為は、ユノを煽るものだと理解したが、ユノ自身はどのような反応を見せるだろうか……)   (2019/8/29 10:00:52)

ユノ・リーヴルス(……青筋。あぁ、もう。……わかっている、これこそまさしく罠だ。けれどこの怒りは表明せずにはおれない。どうすべきか……うん、こうする。壁に手を当てて、残りの魔力を約半分流し込む。バヂ……と電流じみて魔力が疾った)………………三倍増しにしておいたから。死んでも文句言わないでね(にっこり、笑顔。……退室。先生がとばっちり?うるさいあれはネメシスだ。……溜息)   (2019/8/29 10:07:05)

ユノ・リーヴルス……ともあれ……(状況が良くなったわけでは、ない。想定外に魔力を流し込んだ為に原作宛らの殺意となったDungeon of 家庭科室。……しかしあの二人の身体能力はかなり高いものだろう。苦しめる事はできるかもしれないが、留めておくのには限界がある。その間にどれだけ私が距離を稼げるか。壁から飛び出す無数の鋭いフォーク、落とし穴も下にグツグツに煮立った鍋を置いてあるもの、包丁が開くと同時に飛び出すもの、なんなら天井の蛍光灯からは迸る電撃の壁が生じるし、ガスと火のコンボで爆発されるトラップもある。壁や天井、床は魔力で補強したから只のパワー押しじゃ壊せない。こうまでして執拗に妨害したがるのは……わかっているからだ。私が1歩進む間、向こうは私にとって5歩分かそれ以上進む。同じ廊下に立った時点で、もはや半ば詰み。……故に。走れ、私……!)   (2019/8/29 10:07:17)

バトルネメシスよっ!(上に飛ぶと電流を避ける)あれあれ?思ってたのと違うな…ハンター私やっぱりバカみたい…でもね力だけは自信あるんだ…ラァ!!!(力一杯床を殴ると全てのトラップを粉砕して進む)ユノが想定している時間よりもはるかに早く出口にたどり着くとドアを開け)ここまで私頑張ったでしょーあなたも少しは頑張って!(ハンターの背中を押す   (2019/8/29 10:11:26)

フェアリーハンターまったく…。 罠だけ壊すのであれば構いませんが、一緒に家庭科室の備品まで壊してしまったらどうするつもりですか、バトルネメシスさん…? あなたはもう少し、思慮深くならないといけませんね…。 (相変わらず、粗暴なやり方でユノが作り出した罠を破壊しながら出口に辿りついたバトルネメシスを見て、諦めともとれる発言をするハンター。ハンターはそれぞれのトラップの位置を確認すると、その場で足に力を込め、一気に前方へと飛び進んだ。 床に触れなければ罠にかかることは無いと判断したハンターはまるで低空飛行のように、突き進み広くなった家庭科室への出口へ到着する) あなたが頑張ったですって? 図書室の床を壊して、状況を不味くさせたのはあなたであることは忘れないでくださいね…。 ですが、ユノさんをこのまま帰すのもやぶさかではありませんし…仕方ありませんね。 (ハンターは家庭科室から玄関の最短距離を計測したものの、違う方向へと駆け出し、玄関を目指す。ユノはおそらく最短距離で玄関まで向かう。同じルートを通り、彼女と遭遇してしまえば、どのような仕掛けが待っているかわからない…そのように判断したからである)   (2019/8/29 10:21:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユノ・リーヴルスさんが自動退室しました。  (2019/8/29 10:27:18)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2019/8/29 10:28:32)

ユノ・リーヴルス(ドゴ、バゴ、と響く音。……なんともまあ、パワー押しで行っているらしい。苦笑いをしながらも走る、走る、途中でいっそコケそうにさえなる。体育で3以上を取ったことがない私に、なんて事させるのか。あと少しで階段というところ既に呼吸がきつい……っ!?もう出てきた!)脳筋、めぇ……!(壁に手を付く。さっき魔力をだいぶ使ったから、これ以上は使いたくないのだけれど。そのまま走って、階段を降りて行こうとする。……廊下を駆け抜けて、私に近づいてくるといい。チョークの粉がぶちまけられて煙幕となり、防火扉が道を塞ぎ、水道からレーザーカッターじみた高水圧の水が吹き出して行く手を阻むだろうから。その間に階段を滑り台のようにして、私は降りる)   (2019/8/29 10:29:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、バトルネメシスさんが自動退室しました。  (2019/8/29 10:31:31)

おしらせバトルネメシスさんが入室しました♪  (2019/8/29 10:31:37)

バトルネメシスあ!…怒られた、ごめんなさい、(家庭科室に手をかざすと元どおりにした後ユノを追いかける)おりゃぁー!!わ!わ!今度は壊したらダメなんだった!!うわうわ、!ぁぁぁ!!(ユノの作ったトラップに次々引っかかるながらも着々と距離を詰めていく   (2019/8/29 10:33:04)

フェアリーハンター(バトルネメシスがユノの作り出した罠に手を焼いているも、気には止めずに2人とは違うルートで玄関を目指す菅野) ふふふ…これでは生徒に廊下を走ってはいけない…とは言えませんね。 (自身が現在置かれている状況と社会科教師としての立場を照らしあわせ、軽く微笑みながら、別ルートの階段を駆け降り、ひたすらに玄関を目指すハンター。 数秒後、目的地に到着したハンターは誰もいない玄関を見渡した ) これは……。 先に行かれてしまいましたかね…。   (2019/8/29 10:39:10)

ユノ・リーヴルス(消火装置の扉は開き、飛び出したホースがバトルネメシスに巻きつく。消化器から泡が吹き出て、地面を滑りやすくする。使えるものは全て、総動員。滑り下りて1階、玄関はこの先にある。必死に駆けながら、ふと嫌な予感がした。……バトルネメシスの声は、する。では……フェアリーハンターは?)……っ(……居た。玄関のホール、丁度中央。……先回り、されていた……!)   (2019/8/29 10:40:31)

バトルネメシスわわわわ!!!(ホースに巻きつかれ泡で滑り派手にすっ転ぶ)うぅ…もう嫌だなヨォ…ハンターさん後は頼んだよー(横になるとゆっくりホースを解こうともがくがなかなか解けない   (2019/8/29 10:44:00)

バトルネメシス【すみませんがはいごでおちますーーーーおぼえてろーーーわ   (2019/8/29 10:45:34)

おしらせバトルネメシスさんが退室しました。  (2019/8/29 10:45:37)

フェアリーハンター(待つこと数秒…。 気配を感じた方向を向くハンターの視線にはハッキリとユノが映っていた) おや、逃がしたかと思っておりましたが…。 先程ぶりですね、ユノさん。 (ハンターは目的の相手を見つけると、軽く微笑みながら、ユノを見据えた)   (2019/8/29 10:47:22)

フェアリーハンター【お疲れ様でした、バトルネメシスさん】   (2019/8/29 10:53:07)

ユノ・リーヴルス……く……っ(後ろに戻る?……あの新手のネメシスが黙っていないだろう。うまく足止めはできているが、数分保つかどうか。強行突破……するにしても、どうやって。さらに言えば考えている時間もない)   (2019/8/29 10:55:04)

ユノ・リーヴルス【お疲れ様……はふ   (2019/8/29 10:55:12)

フェアリーハンター慣れない全力疾走でお疲れのようですね、ユノさん。 さて、このまま助けが来るのを待ちますか…? それとも、この場で私と……とは言っても、変身をしていないあなたと戦っても面白くはありませんからね。 (このままユノを帰すのも忍びない…だが、変身をしていない彼女と戦うのはあまりにもフェアではない…。2つの思いで揺れるハンターは一つの提案をユノに投げ掛けた) ところで、ユノさん。 あなたは現在、変身ができない状態なのでしょうか? あれほどの魔力を使いこなしておいて…。   (2019/8/29 11:01:34)

ユノ・リーヴルス……く(逃がしてくれそうもない。表情を曇らせ、溜息をつく。助けの来る気配もない……)……したくない、が強い。……あれだけ大掛かりに魔力を使って、枯渇までさせた。休ませないと、体への負担も大きすぎる(そう。わざわざ全回復するまで待ちたかったのは、そこだ。変身自体はできない事はない。しかし、その器が悲鳴を上げかねない。だからこれ程に渋るし、なんなら今しがた使ったこともかなり後悔している)   (2019/8/29 11:08:37)

フェアリーハンター【さて、この後の展開はどうしましょうか?】   (2019/8/29 11:10:08)

ユノ・リーヴルス【正直なところ、この辺りで捕まる考えでいたけれど……バトルネメシスが落ちちゃったから、ううん   (2019/8/29 11:11:13)

フェアリーハンター【誰かが助けに来てくれれば、展開が変わるのですが…。 変身できない相手を捕まえるのは何だか気が引けますし…】   (2019/8/29 11:13:01)

ユノ・リーヴルス【どうにか隙をついて逃げたいけれど、うーん……手もなくはないかな   (2019/8/29 11:15:38)

おしらせ尾花すみれさんが入室しました♪  (2019/8/29 11:16:31)

尾花すみれ【12時には仕事を再開ーーータイムリミットはあと僅か。さて、お呼びかしら?】   (2019/8/29 11:17:12)

フェアリーハンター【こんにちは、すみれさん。あなたの愛しのユノさんを追い詰めたのですが、このまま捕らえて良いものかと悩んでいたところでした…】   (2019/8/29 11:18:28)

尾花すみれ【愛し………っ、こほん。……ううん。今日はちょこちょこ仕事あるから、あんまり継続的には居られないのよねえ。明日とそんな感じだし、土日は休みだけれど……あ、でも明日は運が良ければ夕方までは遊べるかも。もし捕まえるルートなら、今夜とか明日に私がユノ先輩をセンセから助け出す感じになりそう、かしら。】   (2019/8/29 11:21:10)

ユノ・リーヴルス【こんにちは……トラップを自分に使って逃げ出そうかな、なんて思索中の私です   (2019/8/29 11:21:12)

尾花すみれ【というより、本当は私が来ちゃだめなタイミングなのよね。私とユノ先輩ばかり絡んでいて、固定化がちょっとまずいかも、っていうのが発端のロルだったし……】   (2019/8/29 11:22:12)

尾花すみれ【とは言え見ているのも少しもどかしくて……ごめんなさい。】   (2019/8/29 11:22:46)

ユノ・リーヴルス【仕方ないよ……今夜いけるなら、ほんとに今日こそ終わらせるから。寝ないから。もうずっと立ってようと思う(ぇ   (2019/8/29 11:23:25)

フェアリーハンター【バトルネメシスさんには悪いのですが、見逃そうと思っておりました。個人的には戦った末に捕らえるというのが醍醐味だと思っていますので…】   (2019/8/29 11:24:04)

尾花すみれ【………なるほど、なるほど。お二人共考えがあるみたいだし……、くすっ。今のところは茶々を入れなくても大丈夫、みたいね。邪魔してしまってごめんなさい>< ーーーでは】   (2019/8/29 11:25:35)

尾花すみれ【アディオス!】   (2019/8/29 11:25:47)

おしらせ尾花すみれさんが退室しました。  (2019/8/29 11:25:50)

ユノ・リーヴルス【おつかれさま、無理しないでね。……じゃ、続きしましょうか……   (2019/8/29 11:28:31)

フェアリーハンター【お疲れ様、すみれさん。 では、続きを書きますね】   (2019/8/29 11:30:27)

フェアリーハンター(ユノが変身可能な状態か否か探りを入れたハンター。彼女がヴィヴリオとなることが難しいと判断すると、ユノをエスコートするように、体の向きを横にする) やはり、変身できないあなたをどうこうするというのはフェアではありませんからね…。名残惜しいですが、お帰りいただいて結構ですよ、ユノさん。   (2019/8/29 11:34:48)

ユノ・リーヴルス……(しゃがみ込み、手を付く。トラップを一つだけ仕込む。……もし相手に油断が生じた時の保険だ。うまくいけば玄関の扉のすぐ前まで───え?)…………逃がす、の?……私を……(きょとん、とした顔。最近こんな顔ばかりしてるな、私…………いや、でも。誰もかれも、想定外のことばかりするのだもの)…………貴方の、矜持……といったたところですか   (2019/8/29 11:39:44)

フェアリーハンター矜持……ですか。 確かにそうかもしれませんね。 この事を知った他のシャドーネメシスの一員の方からは、良い顔はされないでしょうが…。 変わりと言ってはあれですが、変身ができるようになりましたら、最初に戦うのは私ですよ、ユノさん。 せっかくあなたを捕らえるチャンスをこうして不意にしてくれたお詫びとして…ね。 (ハンターは虚をつかれたユノに、優しい口調で話し掛け、出口まで移動をするように手を動かし、ユノを促した)   (2019/8/29 11:44:56)

ユノ・リーヴルス……嫌な約束をどうも(そこが読めない上、肉体派。……とことん苦手だと溜息をひとつ、警戒はしながらも玄関に。靴を履き替えて、出て行く直前……)……ありがとうございました、菅野先生(ネメシスにではなく。菅野先生に感謝を上げてから、外へと出て行くのだった。……トラップを解き忘れたせいで、もしかするとハンターが戻ろうとした際に床が跳ね上がり、玄関扉まで吹き飛ばされるかもしれないが……まあ、不幸な事故だ)   (2019/8/29 11:50:18)

フェアリーハンター(ユノが玄関から出ていく姿を無言で見送ったハンターは、ふぅと息をついた後に右へと軽くステップを踏んだ。 ハンターが踵を返して校舎内に戻ろうとすると、誰もいない床が跳ね上がる) やれやれ…。 相変わらず、警戒心が強いですね、ユノさん。 さて、仕事に戻るとしましょうか…。 (ユノが仕掛けた罠を軽くあしらったハンターは、変身を解きながら、仕事が残っている職員室へと戻っていった…)   (2019/8/29 11:56:57)

フェアリーハンター【このような形で〆にしましたが、いかがでしょう?】   (2019/8/29 11:57:32)

ユノ・リーヴルス【いいと思います……ふふ、ありがとうございました(ぺこっ   (2019/8/29 12:04:03)

フェアリーハンター【いえいえ、こちらこそありがとうございました。 次の機会を楽しみにしております】   (2019/8/29 12:04:45)

ユノ・リーヴルス【はぁい……控室に戻りましょうか   (2019/8/29 12:14:09)

おしらせユノ・リーヴルスさんが退室しました。  (2019/8/29 12:14:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーハンターさんが自動退室しました。  (2019/8/29 12:24:58)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2019/8/30 00:29:17)

おしらせ尾花すみれさんが入室しました♪  (2019/8/30 00:30:00)

ユノ・リーヴルス……すみれ……大げさだよ、もう(……まるで、私が死のうとしてたみたいな……いや、でも、実際そうなのかもしれない。あの時は、少なくともそうだった。……そこから二年、私はこの胸の傷と向き合わないまま……変わらないまま、来た。此処まで。答えは帰ってこなかったのではない、私に問いかけたその問いの答えを、私が聞かないふりをしていただけだ。勝手に自分で諦めていた。こんな理不尽許されるか、と憤る私に、許容すると言ったのは私だと言い続けた二年……そろそろ、良いだろう?)   (2019/8/30 00:30:03)

ユノ・リーヴルス……すみれさんは、本当に……どこまでもすみれさんだね(こちらも目元を腫れさせたまますみれの顔を見る。……思う。違う出会いを、したなら。すみれもフェアリーなら、いや、いっそのこと私がネメシスでも良い。それでも、本当に構わない。……後ろめたさなんて何もなく、心の底から友達になれたのかもしれない。この話を他人にしたのは初めてだ。初めてだけれど、その初めての相手がすみれで本当に良かったと思う。茶化すわけでもなく。突拍子も無い私の話を最後まで聞いて、憤ってくれさえした。それだけに。……心の中で、奥底で強く引っかかる「互いの立場」というものが、むず痒くてたまらない。……私はフェアリーナイツだ。そして、すみれは妖魔でありネメシスの側だ。………………交わっているように見えて、その実視点を変えれば、ねじれの位置で決して重ならない糸)   (2019/8/30 00:30:22)

ユノ・リーヴルス……そもそも、考えてみると……不思議ではある、けど。神様は、「悪を倒せ」って言ってた。けれど、なんでそんなこと、私に……?(……そうだ、奇妙だ。私は確かに、人にはない不思議な力を得た。その力で今、フェアリーナイツとしてシャドーネメシスという「悪」と戦っている、けれど。……そもそもこの戦いの発端はどこにあるのだろう?シャドーネメシスは生徒を襲い、妖魔化したりネメシス化したりしているのは間違いない。そんなシャドーネメシスは、その悲願として何を置いているのだろう……)   (2019/8/30 00:30:49)

尾花すみれ大袈裟で構わないもの!一度死にかけた娘が、何だかよくわからない力を得て、両親まで奪われてーーーこれでこじんまりしてろという方がおかしな話だわ!ユノ先輩が遠慮し過ぎなのよ!誰だかわからない、どこかの誰かに怯えて、現実や自分を怖がる必要なんてない!(花は、植物は大人しい生命だ。しかし、同時に力強い。コンクリートやアスファルトを突き破って産まれ、斬られれば別の箇所から枝を生やし、引っこ抜かれても種を蒔くーーー"生きる"という一点については、どんな生命より強靭でしぶとい。すみれはまさに、可憐な姿の中、"生きる"力を秘めた花その物だ。時折それ故に暴走してしまう欠点もあるがーーーそれこそ、足りない部分を補い合うようユノがそこにいる。この二人、全く相反する性癖を持ち合わせているが故にーーー重なるのだろう。本当に、ネメシスとフェアリーでさえ無ければ、或いは………或いは。しかし、だからこそ"出会えた"のもまた事実。因果な世界を恨むのは、しかしずっと後でいい。今はただ、目の前にいる親友と分かち合うだけで、良い。)   (2019/8/30 00:47:52)

尾花すみれーーー………だから、ユノ。私はーーー………私はっ……。(言い淀む。それもその筈だ。パンジーナにとっては大きな決断。言葉にするのは簡単ではない。だが、この決意をもう、捻じ曲げることも出来そうになかった。芽生えてしまったのだーーー初めて。"誰かの為に生きてみたい"という、欲望が。希望が。だから。)………貴女の、味方だから。(立場を"断定"した。それはネメシスであることにも、敵対する事にも囚われない、第三の立場を表明する、という事。妖魔パンジーナはこの日、この時を以てーーーフェアリーナイツ、ユノ・リーヴルスの"仲間"となった。ーーー運命が動き出す。ネメシスと、フェアリーと、そして"見えざる手"の、三者に翻弄されながら。)   (2019/8/30 00:48:01)

ユノ・リーヴルス…………変、だね。戦って、痛めつけあった相手に、こんな日に励まされてる……ふふ(溢れる笑い。……ちゃんと笑えるくらいに、元気が出た。……今すぐすみれのように、は無理だろう。道の真ん中、大輪の花を誇らしげに咲かせるすみれのようには。……けれど、それでも、道の隅でひっそりと蕾を開く事くらいは、私でも許される筈だ。……何より。その様子を見てくれる者は、間違いなく一人目の前にいるのだから。道の真ん中ですみれが邪魔だというなら……私の隣に咲かせる。なんで言い方したら、少しクサいけれど)…………いい、の?…………それを明確にしたら……辛いよ。すみれを許容してくれる世界は、ほとんどなくなる……白でも黒でもない、その特異な狭間は両方から睨まれる。……わたしには、よくわかる(少しだけ、目を伏せた。……心配なのだ。そんなことはすみれもわかっているのだろう。わかっていて、尚。私なんかのために……私の為に、今の自分の居場所を捨てると彼女は言った。……喜ぶべきなのだろう。けれど、これから彼女が行く道を思って、その表情はどうしても曇る。薔薇園の茨の中で、彼女は咲き誇ると言ってのけたのだから)   (2019/8/30 00:58:48)

尾花すみれい、痛めつけっ………、あ、あれは!その……ち、"調教"だもの!ユノ先輩には"尾花すみれには勝てない"って教えてあげる必要があったから!し、仕方なく……あと、"お腹"空いてたし………最近、あんまり人間を襲ってないから……(ぽそり、と最後に付け足し。最初の方は聞き流していい強がりだが、後半はある意味ーーー"今後のすみれ"を物語る言葉。人間を襲っていないーーーとすれば。彼女はエネルギーをどこから得ているのだろう。普通の食べ物?太陽光?水?或いはーーー"得ていない"……?) ……ともかくっ!ユノ先輩は私のことなんて心配しなくて良いのだわ!さっきから言っている通り、貴女は私の物だもの!私が貴女を心配すればいいのであってーーー"下僕が主"を思うなんて、百年早いわ!(てしっ、とデコピン。そんな風に誤魔化すのは、すみれらしいと言えばそれ迄。だが、彼女自身不安ではある筈だーーー今のままでは。どちらも敵に回し回さなくてはいけない。生きる為にはネメシスとして振る舞わなくてはいけないし、心に従えばユノを守らなくてはいけない。グレーゾーンーーー解消するのは難しい。だが、それをなんとかすると豪語するのは流石に四天王故、か。)   (2019/8/30 01:12:55)

尾花すみれ【ちょっとお返事遅れますっ。】   (2019/8/30 01:14:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユノ・リーヴルスさんが自動退室しました。  (2019/8/30 01:19:45)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2019/8/30 01:20:05)

ユノ・リーヴルスち、ちょうきょ……っ……そ、そういう言い方は、ちょっと……(何も、痛めつけられた記憶ばかりではない。……乱れに乱れ、わけもわからず気持ち良さに翻弄され続けた後半。思い出しては一気に顔を赤くしてしまう。……恥ずかしい。なんでこの感情とつながるのかは分からないけれど、ものすごく頬が熱くなる。……ある意味勝てない、とは教え込まれたけれど、うん…………そんな風に、白い頬を紅色に染めてうーうー言っていた為、最後のつぶやきは聞こえなくて)うぁっ……う、ぅ。そもそも、すみれのものになった覚えなんて……(デコピンされてひりつくおでこを抑えて、口を尖らせながらも、そんな風に抗議。……本当はわかっている。薬漬けにされて理性も吹き飛ばされていたとはいえ、私はすみれにあんなに好き好き連呼してしまったし、求めてしまった。……うん、誰がどう見てもすみれさんのものです、本当にありがとうございました……)   (2019/8/30 01:23:48)

尾花すみれ【そろそろ終盤だとは思うけれど、お皿洗うから少し待ってて><】   (2019/8/30 01:34:38)

ユノ・リーヴルス【あ、あせらないで……ね   (2019/8/30 01:37:25)

尾花すみれ………っ、なっ、何よ。調教だと問題があるのかしらっ!調教は調教よ!何なら、今こうして話しているのだってそうだもの!よ、弱虫ユノ先輩に世の生き方を教えてあげてるんだから!(ーーーユノが顔を赤らめれば、釣られてすみれの表情も赤らんで。そう初心な反応をされると、此方が手慣れていても少しは恥ずかしくなるというもの。だから、変な理屈で誤魔化してしまってーーーこの期に及んでも、まだすみれは"そこ"を言葉には出来そうにない。芽生えた"心の変化"ーーーその芯根の部分。この妖魔は、目の前にいる少女の事を本当はーーーーー"…………なっている"、のだろうに。)   (2019/8/30 01:51:52)

尾花すみれ……ふぅん?良いわよ?別にユノ先輩が口で認めなくても……私がちょっと、"こうするだけ"で……変身もできないユノ先輩は、何にもできなくなるんだから。(ぱちん、と指を鳴らす。恥ずかしかったのを誤魔化しきれないなら、強引に話題を変えればいい。具体的にはそう、四方八方から伸びる植物の蔦でユノの身体を"あの時"と同じように雁字搦めにしようと、して。)ーーーところで。用務員のおじさん、帰ってくるまでまだまだ時間がありそうだから………生意気なコトが言えないよう、"もう一度"………"教えて"あげようかしら。(ふふふ、と妖艶に笑む。そこにはもう、泣き腫らして想いを訴えた少女は見当たらない……。)   (2019/8/30 01:52:01)

ユノ・リーヴルスもっと、こう……ないの……!?(多分ないと思いますけど。弱虫と聞けばそんなことないもん、と   (2019/8/30 01:57:38)

ユノ・リーヴルス口を尖らせたりはするけれど、やはり反論できずにぐぬぬとなるばかり。二人揃って赤ら顔を見せ合いつつ、果たして……ユノとすみれが、己が心の中に新しくできたそれの正体を見つけるのには……まだ時間がかかりそうだ)……へ?(きょと、と首をかしげる。気がついた時にはもう遅かった。しゅるりと手を、足を素早く結ばれては、なすすべも無く……いつだか見たような形で、いつか感じた感覚に……びく、と少し震えた)   (2019/8/30 02:03:29)

尾花すみれーーー……くす。びくっ、て。震えてる。………じゃあ。いっぱい動いて、いっぱい喋ってお腹も空いたし、………"頂きます"♪(そのまま、がばっ、と身体を抱き寄せて。ソファに思い切り押し倒しーーーとろん、とした目でユノを見下ろせば。唇を近づけていく。)ーーーくす。……わたしの、先輩……。(先程までの会話はどこへやら、すみれは貪る。やがてーーー日が暮れるまで。そんな時間が流れた。この先に待ち構える運命をお互い理解はしつつーーーただ、身を重ねた。)   (2019/8/30 02:12:07)

尾花すみれ【……時間が時間だしっ。ここで終わり、でも……良い?】   (2019/8/30 02:12:29)

ユノ・リーヴルス【ん……こっちも、ちょっとまた文章が文章に見えなくなってきてたから……(……なんならこの後は、また今度個室で……とかでも)   (2019/8/30 02:21:28)

尾花すみれ【……くす。そうね、それじゃあ………ご褒美はまた後日、ロルの合間とかに。ええ、それじゃーーー関係性に関してのロルはここまで。お付き合いありがとう、とても楽しくて、とても感動したロルだったわ!】   (2019/8/30 02:23:17)

ユノ・リーヴルス【お疲れ様……途中、予想外に長く遅くなっちゃってごめんなさい。わたしも、すごく楽しかった(くす   (2019/8/30 02:23:51)

2019年08月27日 02時02分 ~ 2019年08月30日 02時23分 の過去ログ
学園戦士☆フェアリーナイツ
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>