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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2019年08月18日 21時39分 ~ 2019年09月03日 00時27分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2019/8/18 21:39:30)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/8/18 22:10:51)

フレイムレッド【今夜はこの辺で休むなー!】   (2019/8/18 22:42:05)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2019/8/18 22:42:07)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/8/20 22:17:18)

フレイムレッド【こんばんは、だー!】   (2019/8/20 22:17:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2019/8/20 22:54:46)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2019/8/21 22:28:34)

シールドブラック【こまめに足を運んでくれていた上に新たな設定の投下もあったのか。すまないな、レッド。少々待機してみるのと同時に下の展開に続くような形で少し置いてみよう】   (2019/8/21 22:29:25)

シールドブラック(悪の組織と自分達ショターズ、その勢いは悪の組織を上回り優勢を得ていく事が街をショターズのメンバーを活気づけ喜びで溢れていた。とはいえ油断ならぬそんな状況下で現れ活躍しているという少年ヒーロー組織ダーカーズ。一見するとダークの印象を受けるスーツを纏い、番号で纏められたその組織はショターズとは異なる堅い印象を受ける。新たな街を守る力の登場は喜びを生むのと同時に良からぬ不安も抱く。平和へと進んでいるはずなのにこの曇り模様は一体何なのか。上官の姿と心意気が何処か沈んでいるように悩ましいように見えるせいか。平和だというのにざわついて仕方ないこの複雑な心境を抱く一人シールドブラック。この想いが杞憂で済み、街を活性化する新たな光と平和であればいいと願うばかりであった)   (2019/8/21 22:33:38)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/8/21 22:43:46)

フレイムレッド【ブラック!来てくれてたんだな~!こんばんは、だ?】   (2019/8/21 22:44:06)

シールドブラック【ああ、レッド。久しぶりだな。こんばんは、だ。…どうした?】   (2019/8/21 22:44:24)

フレイムレッド【……む。…ブラック、…。(ジッ】   (2019/8/21 22:45:16)

おしらせシールドブラックさんが部屋から追い出されました。  (2019/8/21 22:46:43)

おしらせシールド ブラックさんが入室しました♪  (2019/8/21 22:46:44)

シールド ブラック【…エラーかこれは?初めて体験した。…それでどうしたんだ一体?】   (2019/8/21 22:47:03)

フレイムレッド【!? ブラックが増えたのか……? たまにオレもエラーで入れなくなったことがある! …………いや。(ジッ】   (2019/8/21 22:47:42)

シールド ブラック【いや、増えてはいないなこれは。何だろうな一体…。それで、言いたい事があるなら言ってくれていいんだぞ?(苦笑)】   (2019/8/21 22:48:28)

フレイムレッド【いや、……ブラック。また筋肉、増えた…か?(ジトッ】   (2019/8/21 22:49:18)

シールド ブラック【筋肉?もしそうであるのなら嬉しくはあるが…急にどうしてそう思ったんだレッド?(ぽかん)】   (2019/8/21 22:50:01)

フレイムレッド【いや、毎日ブラックの胸を観察してるんだが……ここ最近、成長してるよな……?(ジトッ】   (2019/8/21 22:50:37)

シールド ブラック【お前は一体何を観察しているんだ!?(思わず胸を腕で隠し)そんなに胸だけが急激に成長していくはずがないだろう!】   (2019/8/21 22:51:16)

フレイムレッド【そ、そうか……?気のせいか。(ふむ) っと、勝手に新しい設定を投下してごめんな!大丈夫か?】   (2019/8/21 22:52:09)

シールド ブラック【…そ、そうだろう(流石にスーツが色々な部位のせいで窮屈になってきたなんてないはず、ないはず…だ)いや、問題はないぞ?こうして置いておく事も時には良い刺激にはなるだろうしな。したいようにしてくれていいだろう。それに乗るか反るかは俺達次第なんだしな】   (2019/8/21 22:53:16)

フレイムレッド【おぉ、ありがとうな……!今回はちょっといつもとは違う感じにしてみたぞ! 怪人が相手じゃなくて、同じ正義を心に持つ少年ヒーローたちが敵になる感じだ……!】   (2019/8/21 22:55:02)

シールド ブラック【いや、こちらこそいつも展開広げてくれてありがとう。正義は人の数だけあり、ぶつかり合う想いや形もあるだろうから必然かもしれないなそれも。出来れば敵にはならず想いを伝えあえれば一番ではあるが…】   (2019/8/21 22:56:18)

フレイムレッド【正義って言うのは難しいんだよな……。正義って一言で表そうとも、様々な正義があって、それぞれがそれぞれの正義を胸に戦うと其処には悪が存在しない、奇妙だがでも確かに存在する問題があるんだよな……。 続きありがとうな!早速続けてもいいか?】   (2019/8/21 22:58:42)

シールド ブラック【そうだな、一般論で悪とされる者達も自分達が抱えた正義があったりもする…だからこそぶつかり、戦う事になったりするんだろうな。…続きという程の続きにはならなかったが…もちろんだ。構わないぞ】   (2019/8/21 23:00:42)

フレイムレッド上官!…新しく出てきた、その。えっと、……ダックルズ?みたいなヒーロー組織、一体何なんだ??…なぁ、ブラック。お前も見ただろ?…何というか、お堅そうなヒーロー達と言うか。オレたちを平気で巻き込んで攻撃してきたし!(ヒーローは協力して悪を倒すもんだろ!なんて、レッドは怒りを露にして上官に任務の成果を報告していく。新しく町に台頭を始めたダーカーズと呼ばれる少年ヒーロー達はショターズの自分達をお構い無しに攻撃してきた上、抵抗せず降伏している怪人を戦闘不能になるまでボコボコにしている姿はヒーローとは思えず、レッドは嫌悪感を抱いていた。)上官「……そうか。…ッ、アイツ。何を考えているんだ。」(頭を悩ませる上官。ダーカーズという名前を聞くたびに頭を悩ませていたのだ。)   (2019/8/21 23:04:50)

シールド ブラックレッド、一旦落ち着くんだ。ダーカーズだ。…任務の為に、目的の為には手段も過程も無視したある意味では合理的であり、特化した精鋭部隊といった所なのかもしれないが…(それでもあれを良しとしてしまう事は出来そうにない。任務の報告もどうしても苦味を帯びてしまうものになる。敵も、そしてその敵の敵もお構いなし。自分達が成すべき事さえ出来ればいいといった具合での行動には頭を悩ませてしまう部分があった。どうにか相互理解を求めたい所ではあるが、あの様子ではそれも難しそうに感じてしまう)…上官?その口ぶりから察するに、ダーカーズのメンバーとは馴染みがあるんでしょうか?(だからこその言葉とより一層の悩みを抱いた様子に見受けられる。であれば尚更早期解決を望みたいのだが、自分達に出来る事は何なのか情報が足りず、少しでも手がかりにしておきたかった)   (2019/8/21 23:08:29)

フレイムレッドご、合理的??…と、兎に角!…上官!オレたちは同じ正義のヒーローなんだ。協力すべきだろ??なぁ?ブラック!お前もそう思うだろ?? (同じ悪と戦う者同士。協力すべきであると考えるのはおかしいのだろうか。特に気にせずに倒すのは確かに楽なのかもしれないが、同じヒーローとしては協力して悪に立ち向かうべきだとレッドは訴える。)上官「あぁ。私も同じだ。だがそれは不可能だろう。……ブラック、ダーカーズを組織した所謂私と同じ地位にいる奴と知り合いだ。まぁ、腐れ縁だがな。…ただ、私とアイツはよくぶつかった。……アイツの目指す平和とは絶対的な正義。悪を一寸たりとも見逃さぬ堅い奴なんだ。」(頭を悩ませる理由はそれであった。自らの貫く正義は決して曲げぬという頑固者らしい。)   (2019/8/21 23:15:06)

シールド ブラック…もちろんそうあれたらと思っている。だが…(確かにレッドの言うように協力出来ればそれが一番いいんだろう。だがあの無駄は一切許さない、悪は決して逃さず例外はないといったいっそ機械的とも思える行動力に自分達が入り込む余裕も余地もないのだろう)…上官と同じ地位のお知り合い…。目指す平和が…絶対的なもの…(腕を組んで考え込み、確かにあれらの行動力はそんな指針があるからこそという事か。だけどであれば自分達と衝突する事こそ無駄になるだろうし、そこを上手く考えの方向性を変えていければあるいは協力する事可能なのではないだろうか)上官、確かに協力して分かり合い、共に歩もうといった形では受け入れられないかもしれませんが…同盟のような盟約の元で何とかうまくまとめ上げて立ち回っていければダーカーズの皆さんとも上手く妥協しあい、街を守り抜く事を歩む道は違えど…盾となる事は可能なんじゃないでしょうか?   (2019/8/21 23:19:05)

フレイムレッド上官「ブラック、私も考えたんだが……アイツは生半可な事はしないだろう。同盟などというどちらかが破れば簡単に消滅しうる……そんな不安定な物を許容する奴ではない。…もし、あるとすれば…フレイムレッド、シールドブラック。お前達を引き入れお前達をダーカーズの一員とする可能性もある。……だから、…」(すると突然、上官の話を遮るかのように大きなモニターにハッキングが仕掛けられ外部からデータが送り込まれてくる。)?『……ふふ。久しいな。…貴様とは何年も前の腐れ縁だが、俺は遂にこのダーカーズを作り上げた。……手始めに怪人共を退治させているが、最近出現するのは雑魚ばかり。…俺のヒーロー達も暇していてなぁ?そこで、貴様らのブルーとグリーンを頂いたぞ?』(するとモニターに映し出されたのは、ダーカーズのアジトで大の字に拘束されたブルーとグリーンの姿。周りには1から5番の数字が刻まれた、ダーカーズの少年ヒーロー達が全員敬礼の姿勢できっちりと立っていた。)   (2019/8/21 23:24:53)

シールド ブラック…そうですか…。俺達を…ですがそれは…(こちらの要望も心も妥協点も受け入れがたい気難しい人物なのであろう事は上官の反応と言葉から伺い知れた。その上自分達を力として組織をより確実な力として積み上げようともなると厄介だろう。本格的な策を考え、共に歩む事は出来ずともせめて衝突しない道を選ばなければ互いに消耗し、いつかつけいれられる隙となってしまうだろう。考えを深くしていく中突然映し出された映像に目を向ければ聞こえた言葉、そしてその映像に感情が大きく取り乱された)!!…あ、っ貴方は…ッ上官の話しでは正義の為に他を切り捨てる合理的な人だという印象を受けました!ですが、…ッ何故こんな事を…!貴方の嫌う悪としている事への大差ないじゃないですか!(仲間をあのように拘束されては冷静ではいられない。つい年頃の子供としての感情が前のめりになって反論が飛ぶ)   (2019/8/21 23:31:26)

フレイムレッドッ!!!……ブルー!!グリーン!!て、てめぇえ!! 上官「レッド!ブラック!落ち着くんだ。……。…お前の目的は何だ。ブルーとグリーンを人質のように捕らえたからには何か、要求があるんだろう?…」(まさかこんなにも早く行動に移してくるとは。ブルーとグリーンは確か、町の外れに出現した怪人を倒しに行った筈だが、この傷つき様。きっとこの気難し屋のヒーローが攻撃を仕掛けてきて、連れ去られたのだろう。拳を強く握りしめつつ彼の真意について問い掛ける。)?『……ハッハッハッ。悪と大差がない?…それは君目線だろう?シールドブラック。……私は至って合理的な行動をしている。ショターズのヒーローを俺のヒーローにすることは圧倒的に合理的だろう?君達の様な甘い考えのヒーローを皆、合理的に、絶対正義に基づいて動くようになれば、悪など簡単に滅ぼせるだろう?』   (2019/8/21 23:37:57)

シールド ブラック(落ち着く事、確かに上官の言う通りこういった時こそ冷静に考え、そして二人を救いだす手立てに頭を使わなければならない。理屈では理解がいく。だがやはり感情を御しきれない)…ああ、そうだな。確かに俺の目線で語っているし、貴方から言わせればそれが合理的なのかもしれない。だが俺からすればただの無駄にしか映らない(もう敬語を使う必要もないと判断したブラックの目つきは敵を前にした時のものであり、今すぐスピードフォームへと切り替え飛び出しかねない圧があった)貴方のヒーローにする事が合理的?甘い考えを捨てて絶対正義になれば悪が滅びる?それこそ悪と大差ないじゃないか!そんな正義の元で守り抜いた世界は恐怖でしかない!無理矢理合わぬ環境に詰め込んだヒーローが強いもんか!何度でも言う!貴方の行動は非合理的で、徒労で、悪道でしかない!グリーンとブルーを今すぐ解放しろ!互いの消耗を呼ぶだけだ!   (2019/8/21 23:42:11)

フレイムレッド……そうだ、…お前。オレたちの大切な仲間を…そんな目に遭わせておいて、分かってんだろうな……?(今すぐスピードフォルムに変身し飛び出さんとするブラックと炎を燃え上がらせ額には青筋を浮かび上がらせるレッド。完全に相手の思う壺にハマっている。不味い、と上官は二人を見つめる。)上官「ブラック、レッド。……落ち着け!…このままでは、相手の思う壺だ。……ブラック、お前なら分かるだろう?怒りが何かを生むか?生むとすれば隙だけだ。お前達まで捕らえられたらどうする?…ショターズは壊滅だ。」(相手の要求がやはりショターズのメンバーだとすればレッドとブラックを簡単にダーカーズの手に渡す訳にはいかない。上官がモニター越しにダーカーズDr.を睨み付けるが……)『ハッハッハッ。……可愛いな。こんな挑発に直ぐに乗るなんて。…だが、ブラック。レッド。君の仲間にこんなことをしたら、君らはどんな反応をするのかね?』(するとダーカーズヒーロー達はニヤリと笑うと意識を失ったブルー、グリーンの変身を解除する。   (2019/8/21 23:51:34)

フレイムレッドそしてダーカーズDr.の作った変身ベルトをガチャ、と装着するや二人の肉体は黒と群青で構成されたヒーロースーツに包み込まれ、それぞれ6と7という番号が与えられる。そして二人の意志はダーカーズに掌握されるのだ…。)『ブルー。グリーン。……生まれ変わったお前達を見せてやれ。』ブルー「ハッ!……上官!レッド先輩、ブラック先輩!……僕達はダーカーズのヒーロー。Dr.ダーカー様のため、絶対正義を貫くっ!!ね?グリーン!」   (2019/8/21 23:51:35)

シールド ブラック落ち着いています…ッだからこそ、会話が出来る余裕があるんですから!…ですが、っそれでも(レッドの心も、自分の心もそう御しきれたものではない。本音を理性を優先するのであれば今すぐにでもこの場を飛び出して二人の救出に向かいたい。自分達が彼らの手に堕ちればショターズにとって大打撃だという事も分かる。けれどそれでもやるせない。想いが行き所を失う)挑発の為にお前は…!‥!!やめろ!?(笑う男、そして変身の解除。それは何度も見てきた悪夢。そう、敵の手に染められていく仲間や自分。もうこんな場面は見たくないと何度思ったか分からない。それを目の前で再び守るべき後輩二人が染め上げられる事をただ黙って見る事しか出来ない無力さに唇を噛み締める)   (2019/8/21 23:55:24)

シールド ブラックグリーン「ハッ!上官、レッド先輩、ブラック先輩、俺達ダーカーズのヒーローとして生まれ変わりました。Dr.ダーカー様に忠誠を。そしてその正義を貫き通します。ああ、ブルー(意志をかため、ブルーとは異なりいつもの勢いは成りを潜めた様に冷たい様子で笑顔をブルーに向け、再びレッド達画面の向こうへ眼を向けた)」 …ダーカー、貴方が言う正義というのが正しく、そしてそれが成すべき事として存在していいのであれば、強引にそんな手段に訴える必要はないはず…!どうして、っ彼らをそんな風に!貴方の目的は!回りくどい事をしていないで目的を!回りくどい事や無駄は貴方も嫌う所だろう!   (2019/8/21 23:58:24)

フレイムレッドっぐ、…上官!…落ち着けなんて言ったって無理だ!…あいつらが!ブルーとグリーンが怪我して捕まってんだ!!…オレたちが助けにいかねぇと!! 上官「ブラック、レッド。……お前達の怒りは分かる。…私だって、我が子同然のブルーとグリーンが拐われたことに……怒りが込み上げないとでも思うか…?」(すると上官から一瞬の殺気。それはブラックやレッドでさえ感じたことのない重厚で怒りに満ちたものであった。だが挑発に乗ることは必ず悪い結果に導かれることになる。上官は感情を殺し合理的に行動していた。)ッ!!!ブルー!!グリーンッッ!!!(モニター越しに愛する後輩たちが汚される。正義を愛し、ショターズを愛している二人が…。)ブルー「……グリーン。…僕達は悪を潰す。…悪などこの世に要らない。そして、Dr.ダーカー様の秩序の元、この街を世界を再構築する。悪など生まれようがない世界を。市民などの悪意が怪人などの悪を作り出すんだ。……ブラック先輩!…邪魔をするなら容赦はしませんよ?」(キッ、と鋭くレッドやブラック。そして上官を睨み付けていくブルーとグリーン。冷たく、感情のない瞳。   (2019/8/22 00:05:32)

フレイムレッドしかしグリーンとの間の友情がある辺り、悪の洗脳とは全く異なることが分かる。)   (2019/8/22 00:05:34)

シールド ブラック(もちろん上官とて怒りを感じていないわけがない。迂闊に動けない事を誰よりも理解している。ただそれだけだ。だからといって感情はそう割り切れたものではない。溢れだす殺気、満ちていく怒り。こういった負の感情とも思える自身を乱す感情をこんなにも上官から強く感じる事は初めてだ。だがだからこそ自分自身が冷静になれたのかもしれない。ああ、敵なんだ彼は。分かり合えると思った。例え道は違えど志は同じなのだと。けれど彼が口にする事も、その手に堕ちたブルー達が口にする事は恐怖で制圧せんとする怪人達と何が違うというのだろうか)グリーン「悪が滅してしまえば平和になる。Dr.ダーカー様がもたらす規則と力、それらが世界で覆われていけば真の正義と平和が訪れるんだ。俺達が成すべき事、邪魔は誰であってもさせませんから(睨みを向けて尖った感情を宿すブルーとグリーンの姿に涙が零れ落ちたブラック)   (2019/8/22 00:12:52)

シールド ブラック…今お前達を俺は救おうなんて傲慢な事は言わない。Dr,…貴方が成す正義もあるんだろう。…だからこれは、相容れないからこそのぶつかりだ。曲げられぬ想いや主張があるなら、ぶつかり合う事になっても仕方がないかもしれない。けれど、何もまだ全て分かりきってなんていない。だから、俺は…!理解するために貴方の元へ向かいたい。そして、ッ無理矢理意志を染めるなんて非道な真似は今すぐ辞めさせてやる!覚悟しておけダーカー!   (2019/8/22 00:12:59)

フレイムレッドッ!……ブラック……?(ブラックを泣かせた…。もう二度と、彼を泣かせたりしないと誓ったのに。最愛の後輩たちの冷たい眼差し。ブラックの熱き想いが涙の滴となって零れ落ちるのを見れば底知れぬ怒りが込み上げる。Dr.ダーカー、彼には彼なりの正義があるのだろう。現時点で、市民達の幸せを奪ったりはしていない。悪に限定して悪を確実に排除し、市民からは称賛すら受けているのだ。今までの卑劣な怪人らとは違うがやり方は怪人と全く同じ。志を、正義を、無理やり染め上げるだけでなく自らの理想、正義のために利用するなんて許せない。レッドはブラックを背後からそっと抱き締める。お前の傍には必ずオレがいる。…安心しろ、そんな心強い言葉を囁きブルーとグリーンを救うことを誓う。) ブルー「……ッ!ブラック…先輩……ッ、……ハハ。簡単に涙を流すなんて、所詮はその程度の正義。ショターズにいる限り、悪を永久に滅ぼせない。…僕達はこれからダーカーズとして活動させてもらいます。…」(ブルーとグリーンはモニター越しに光ったブラックの滴に一瞬目を見開いた。   (2019/8/22 00:19:45)

フレイムレッドだが直ぐに強化スーツによって思考をダーカーズの正義に染められると己が理想のためショターズとの決別を宣言させられた。)『そう言うことだ。だが、ブラック。レッド。俺の本命は君達だ。必ず君たちを手に入れる。これは回り道でもくどくも何ともない。平和への近道だ。考えてみろ?正義の組織が二つ存在するよりも集約し、俺の絶対正義の元、悪を滅する方が何倍も市民のためであり、平和のためだ。…ショターズが台頭しても情勢は何も変わらなかっただろう?これが現実だ。ブラック、レッド。…目の前の無能を殺せ。そして俺に忠誠を誓い、絶対正義のため活躍しろ。』(その声と共にモニターはプツリと切れて真っ黒な画面に染まった……)   (2019/8/22 00:22:11)

シールド ブラック(ああ、感情が様々行き来して上手く定まらない。涙もそのせいなんだろうか。同じ正義を志している、怪人を倒す為にある守るべき存在であるはずなのにどうしてこのようにぶつからなくてはならないのか。感情が揺らぎ定まらず、足元が宙に浮いているかのようだ。そんな足場をレッドが定めてくれる、抱き締め力強い言葉を投げてくれる。その腕に手を添えた)グリーン「…ブラック先輩…俺…、ッ、…ふー…涙を流して何になるんだ?弱い証拠だ。ショターズじゃ、その力の弱さじゃ何もできやしない。守れるものも守れねえよ(零れ落ちた涙、その感情がこちらにも伝わってきそうではあったが無理矢理遮断し、冷たい瞳を取り戻しながら一瞥する)」   (2019/8/22 00:25:09)

シールド ブラック…涙を流す事が弱いか。所詮はその程度の正義か…。だからお前達の目はそんなに今曇っているんだな。…市民の為、平和の為?…貴方の主張は自分の理想をただ思い通りに進めたい単なる我儘じゃないか…!貴方の言う方法で、やり方で現実を変えた所で悪が成す世界と何が違う!感情が消えていくだけじゃないか!…ッ!!(無能を殺せ?それが一体何を指してどうさせたいのかがハッキリわかっただけにもう赦せなかった。とてもじゃないが冷静なままではいられない。何が絶対正義だ。平和のためで近道だ。ただの我儘な癇癪と変わらない。まずは無理矢理染められたグリーンとブルーの元へ今すぐ向かいたい。その為にも)上官!行かせてください!二人の元へ!今すぐに!(それでも飛びださずに上官の許可を煽ぐ辺り理性はまだかき集めて残っているのだろう)   (2019/8/22 00:28:44)

フレイムレッド……ブラック…。…ブルーとグリーンは…気づいてる。……あんな奴の正義なんて間違っていると。…アイツらの本心じゃねぇ。……上官!頼む。オレたちを二人の元へ行かせてくれ!!…アイツの間違った正義、正してやるっ!!(ショターズの平和的な正義と、ダーカーズの絶対的な正義。同じ平和を志すものであるのに真っ向から対立する正義。上官は人の感情、愛、友情や絆を大切にし、絆の力こそ能力を最大限に活かすことのできるエンジン、キーであると考えている一方、Dr.ダーカーは絆や友情等は無意味。絶対的な正義と管理こそ悪を生まない。絶対的な正義が存在し、管理する者が居るからこそ、悪を滅することができると完全な平和、管理社会を目指していた。平和を目指す点ではダーカーを悪とは言えぬかもしれないが、レッドとブラックは愛する家族を奪われ黙ってはいられない。すると上官は立ち上がる…。徐に二人の前へやって来ると。)   (2019/8/22 00:37:45)

フレイムレッド上官「ッ!……頼む。…いつも頼ってばかりで済まない。…私の大切な家族を取り返してくれ。……私はお前達の居ないこのショターズを守らなければならない。……お前達がダーカーズの手に堕ちれば…私は。……ブラック、レッド。…気を付けてくれ。」(上官の珍しく弱った姿。ブラックとレッドを強く抱き締める。強く、強く。我が子のように。ブルーとグリーンを失い、ブラックとレッドをも失うのが怖いと言わんばかりに二人を抱き締めていたが、二人を信じているからこそダーカーズ本拠地への出動命令を下した。)   (2019/8/22 00:37:47)

シールド ブラックもちろんだ(だけれど間違っているわけじゃないかもしれない。ただ相容れない、それだけなのかもしれない。あのダーカーズのメンバーはどうなのだろう。本心からなのか、それとも。自分達の主張とあの男の主張はきっと交わらない。同じ平和を目指しても対極の位置にあるといってもいい。確かに真の平和の為には不要なものがショターズには多すぎるのかもしれない。けれどそれらを切り捨てた上で作り上げた平和に価値などあるのかといわれると自分は首を傾げるしかない。だからそう、それが自分の答えだ。平和を成した所で温もりが無ければ人として生きていく意味を見失いかねない。そんな世界を守り抜いていくなんて自分は嫌だ。もう2度と自分達のような子供達を生み出さない為にも、完全な管理下に置ける世界など感情を冷やしていくだけだ。上官を見据え、ただ静かに構えていれば抱き締められ、弱った様子の上官の背に腕を回す。少しは家族の、上官という暖かな父の背中に追い付けているだろうか)   (2019/8/22 00:43:39)

シールド ブラック任せてください。頼ってくださいよ、俺達は家族なんですから。だから、家族を信じてください。必ず取り戻してまた一緒に笑いあうんですから!だから、行ってきます。上官(強く抱きしめ、またこの温もりの元へと帰ってくるのだと決意を改めれば出撃命令に合わせて部屋を出ていき、グローブをきつく引っ張っては意志と衣装を強く固める)…レッド、敵の力は強大だ。怪人達を殲滅する動きからもそれは分かる。だけど、…絶対に(その言葉の続きは語らない。基地を出ていく足取りは重く、けれど見据える先は決して揺るがない。基地を出る扉が開いていけば、レッドに拳を向けた)…勝つぞ。フレイムレッド!   (2019/8/22 00:46:12)

フレイムレッドブラックの言う通りだ……!オレ、達は家族なんだ。…上官!オレたちは上官に助けられて、そして今こうしてブラックと出会えて、ブラックとコンビを組み、そしてブラックと幸せな日々を、ショターズの皆と楽しい日々を送れてるんだ。……あっちがあっちの正義を主張するなら、オレたちだってオレたちの正義を主張してやるッ!……待っててくれ、上官!(二人はこの安心感の詰まった温もりから離れると強い意志と共に飛び出した。フレイムレッドとシールドブラックのスーツを整え、グローブをきつく引っ張る。いつの間にあんなにも成長したのか、心強い息子達の後ろ姿に上官も笑顔を浮かべる。レッドやブラックが出撃したと分かれば本拠地へ攻撃を仕掛けるやもしれない。そこでマッスルパープルやヒールオレンジ、ショターズ開発部署や救急部等、ショターズの戦力総出で事に当たる。)……ッ。分かってる。…行くぞ、シールドブラック!…(基地の扉が開けばブラックの愛機が二人を待ちわびていたかのように勇ましく立っていた。)   (2019/8/22 00:53:23)

シールド ブラック待っていてくれたか。ああ、行こうか…そういえばレッド。…こういった言葉は俗に言う死亡フラグ?というやつらしいが、俺は明日へ希望をつなげるための意志を強固にする為のものだと思うから言わせてもらうが…。帰ってきたら(ひょいっと軽い動きで愛機に跨り、エンジンをふかし始めれば愛機のハンドルをひと撫でした)…この子の名前を一緒に考えてくれないか?(自分達の主張は決して曲げない。あの者達にだって遅れはとらない。信じて送り出してくれた上官やこの基地を守る戦士たちの為にも絶対に負けてなどいられない。決意を固める為の言葉を紡げばレッドに片手を向ける)レッド、乗れ。今は少しでもお前の力は温存しておいた方がいい。今は俺の愛機で駆け抜けよう   (2019/8/22 00:57:01)

フレイムレッド……ッ!死亡フラグ……だと?…ハハッ!こんな時に、面白いこと言ってくれんな!……あぁ、ぜってぇ帰ってくるから。ブルーとブラックを連れてぜってぇ帰ってくるから……二人で名前を決めよう?(軽い動きで跨がったブラック。もう愛機の運転はお手のもの、という形なのだろう。ハンドルを一撫でして、愛機の名前を考えて欲しいと言う死亡フラグに似た言葉に軽く笑いながらも勿論だと伝える。例え、相手が悪でなくても自分の信じる正義のために戦わなければならない。)ッ!ブラックッ、……ありがとうッ!……お前の父さんと約束した。……お前を命を懸けて守るって。…だから、お前を死なせたりしない。お前を悲しませたりしない。……オレは傍に居るから。ブラック。(彼の手を固く握って背後へ跨がる。彼の背中へ抱き付くと耳元でそう囁いた。ショターズのリーダーとして家族を、守の恋人として愛する人を、守りぬく。)   (2019/8/22 01:04:13)

フレイムレッド【ブラックー!大事なところを誤字ってしまった。。ブルーとグリーンだ!】   (2019/8/22 01:09:07)

シールド ブラック面白かったか?だが…それはそれで上手く気が解れでいいだろう?…ああ、グリーンとブルーを必ず。名前もきっと決めるんだ(口にする事で力と変え、そして意識と心を改める。怒りに我を失い力の配分や行き所を失ってしまい自滅するような真似は決してしない。戦うべき相手が、守り連れて帰りたい者達がいる以上負けられない)…礼には及ばない。お前の力が無ければこの作戦は成立しないんだ。…父さんと…。…その言葉、お前にそのまま返ってくるんだからな、レッド(背後へと触れ、抱き着き囁く相手に手短にそう返してしまえばアクセルを入れ、返事を待たずに駆け抜け始める。流石にこんなやりとり繰り返すような事があっては照れくさくて叶わない。バイクを起動させればそれにリンクさせ、シールドによるサーチを開始する。あれだけの力の展開にグリーンとブルーの一件もある。それに相手は自分達を誘い込もうとしているのだから居場所を突き止めるのは容易な事だった)…行こう。家族と温もりを取り戻す為に(目的地定まればすぐにでも広域サーチを止めて欠片を全て目的地への偵察へと向かわせ、アクセルを強めて走り抜けていった)   (2019/8/22 01:10:32)

シールド ブラック【ああ、やはりそうか。グリーンが見事に置いてけぼりになってしまったな…なんて思ってしまったぞ?】   (2019/8/22 01:10:50)

フレイムレッド【ううっ、後でグリーンに怒られちゃうな……。と、今夜はこの辺で切り上げても大丈夫かー?このままだとちゅうとはんぱに中途半端になっちゃいそうな気がしたんだ!】   (2019/8/22 01:11:52)

シールド ブラック【そうだな。レッド先輩の馬鹿!位は言われてしまうかもな。もちろんだ、もう1時過ぎだしな。半端に半端を重ねていくよりは敵のアジトへ突入する!といった今切り上げる方が気持ち良く終えられるかもな。お疲れ様だ、レッド】   (2019/8/22 01:13:37)

フレイムレッド【うぐぐっ、グリーン!!ごめんなー!(ペコペコ) それじゃあ、今夜もお相手感謝だ、ブラック!(スーツに張り詰めた胸を一度揉みしだいて)おやすみなさい、守?(ふっ)】   (2019/8/22 01:15:11)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2019/8/22 01:15:20)

シールド ブラック【まあいずれ謝る機会位は出来るだろう(くす)こちらこそ相手に感謝するぞ、レッド?…むぁ!?(揉まれ込んで指が食い込む様に身体が飛び跳ねた)…ッッ、おやすみ正太!この…ッえっち、が(ぼそ)】   (2019/8/22 01:16:31)

おしらせシールド ブラックさんが退室しました。  (2019/8/22 01:16:34)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/8/22 21:43:12)

フレイムレッド【わりっ!今夜はこの辺で休むな~!またな、ブラック!】   (2019/8/22 22:12:58)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2019/8/22 22:13:01)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/8/25 16:49:07)

フレイムレッド【こんにちはー、だ! 珍しく昼間に登場してみたぞ!】   (2019/8/25 16:49:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2019/8/25 17:26:04)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/9/1 22:14:27)

フレイムレッド【こんばんはっ、ブラック待ってみるな~!】   (2019/9/1 22:14:47)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2019/9/1 22:15:41)

シールドブラック【最近どちらにも姿見せられずすまないレッド。丁度向う側へと行こうかと思っていた矢先、だったな。こんばんは、レッド】   (2019/9/1 22:16:14)

フレイムレッド【ッ!ビックリしたなっ、……はは、奇遇だな! 謝るなって。…お互い時間があるときに楽しむってのがモットーだろ?】   (2019/9/1 22:18:36)

シールドブラック【驚かせるつもりはなかったが…ああ、奇遇だレッド。そうだったな。どうしてもこの場所でのみだから待ち合わせる事もコメント残す位ではあるしな】   (2019/9/1 22:19:30)

フレイムレッド【うむうむ。いい休日は過ごせたか??ブラック。オレは今週はちょっとドタバタ忙しくて今日はゆっくり休んでたぞ~!】   (2019/9/1 22:20:50)

シールドブラック【どうだろう…ひたすらリセマラを交えて過ごすいつもと変わらない休日だったような気がするな。はは、だが俺もそうだな…今週は天候も悪かったし中々気分も優れなかったし仕事は立て込んで…ああ、止めた方が良さそうだなこれ以上は。今日はどうしようかレッド?】   (2019/9/1 22:22:10)

フレイムレッド【リセマラ……。もしかしてポケ○ンとかか……? 忙しいよなぁ、…ストレスは溜め込まずに吐き出して良いんだからな~?(ムギュッ) 今夜は前回の続きはどうだ?】   (2019/9/1 22:24:11)

シールドブラック【そういえば予約して入れたはいいがしていないなまだ…。いや、サモンズボ◯ドだ。某赤い弓兵が出るあのコラボが始める前にと思っているんだが…。何かと忙しないな。もちろんだ、それはお前にも言えるからな(ぽん)それを望むならもちろんそれでも構わないぞ】   (2019/9/1 22:25:35)

フレイムレッド【ッ!…ほうほう、あの赤いやらしい弓兵さんが出るのか……! よーし、ありがとな! それじゃあ、オレから書き出すから暫し待ってくれなー!】   (2019/9/1 22:27:21)

シールドブラック【その言い方はどうかと思うんだがな…仮にも共に戦った人だろうに…。まあその赤い弓兵さんの能力も強いようではあるし、無事出させるように少しでも石を貯めておこうかと思うんだが、現在のコラボのリセマラを狙うとまた難しくてな…。いや、礼には及ばないぞ。分かった、よろしく頼む】   (2019/9/1 22:28:50)

フレイムレッド【ヘヘッ、誰よりも頼もしくて優しくて強いのに、やらしいギャップが魅力だよなぁ……。 なら、ブラックのリセマラが上手く行くよう、祈っとくぞ!(ニッ) それじゃあ、暫し待ってくれ!】   (2019/9/1 22:30:44)

シールドブラック【一体レッドはあの人の何処にそこまでのいやらしさ?を感じているんだ…。ああ、とはいえ…その後のそのコラボで成果が出せなければ無駄になりかねないが(うーん)分かった。ゆっくりで構わないぞ】   (2019/9/1 22:33:54)

フレイムレッドッ、あぁ、ブラック。……絶対オレは…グリーンとブルーを助ける。そして、……お前を守り抜いて…このバイクに二人で名前をつけるぞ……!(強まる意識。そして込み上げる怒り。だが今回ばかりは猪突猛進はダメだ。ブルーとグリーン、そしてショターズの存亡が掛かっているのだ。考えろ。…ブラックと共に、最適解を見つけるのだ。ブラックの言葉に返す前に彼はアクセルを掛けると素早くバイクは発進し、街を駆け抜ける。二人は風となり仲間のもとへ向かう。固くブラックに抱き付き彼の傍、ブラックの傍には常に自分がいることを感じさせる。ブラックのシールドのサーチによって目的地は直ぐに見つかり、愛機は一直線に目的地へ向かっていく。そんな時だった。)上官「……ブラック。ブラック、聞こえるか?……すまない、レッドには違う音声を流している。……お前にだけは伝えておかなければならない事実がある。……その、ブラック。……お前を動揺させてしまうかもしれない。だがどうしても伝えておきたい。…聞いてくれるか?」   (2019/9/1 22:45:15)

フレイムレッド(二人のイヤフォンに流れてくるのは確かに上官の声だがレッドには聞こえぬよう、レッドには別の音声を、そしてブラックに内密に無線を繋げてきた上官。)   (2019/9/1 22:45:18)

シールドブラックああ、その意志を決してぶらさぬように、曲げぬように突き進んでいこう(それがきっと、この意志の強固さが敵に打ち勝つ何よりの力になるはず。もうあんな悲しい姿を、敵の手に堕ちる苦痛も、仲間で戦う意志も見せていきたくはない。早く、意志に逆らった果ての答えであれば解放してやりたい。そう思う。目的地へと駆け抜けていく中で一つの通信に答える)はい、聞こえています。…?…もちろん構いません。どうあれ上官がそう判断したのであれば俺はそれを信じ抜くだけですから(伝わってくる音声に何ら迷う様子なく受け入れる事を伝え、覚悟を決める。もうこれ以上気持ちを無理に捻じ曲げられるような真似をゆるしてはおけない。そして何か知っておかなければならない事実があるのならそれを抱えて突き進みたい。誤解のまま前を向き、気持ちを歪めてしまう事はもう決してしたくはないから聞く事に何ら躊躇いはなかった)   (2019/9/1 22:49:30)

フレイムレッド上官「すまない。ブラック……。…その、…Dr.ダーカーについてだ。……彼奴の正体について、どうしてもレッドには言えなかった。だが、きっと彼奴は卑劣な手段でレッドを追い詰める。そんな時、お前が支えて欲しい。……Dr.ダーカー。彼奴はレッド。いや、炎野正太の……実の父親だ。………もしもこの事実をレッドが知ったとき、彼奴はきっと自分自身を責めるだろう。……正太の実の父親、肉親が彼奴の大切なグリーンとブルーを傷つけたとなると……。ブラック、お前だけにはこの事実を伝えておきたい。頼んだ。」(音声の時間を読んで二人から連絡を切る。Dr.ダーカーの正体。正太の実の父親という衝撃的な事実。ブラックの腹筋に回された腕には力がこもっている。きっとDr.ダーカーに凄まじい怒りを覚えている筈。だがもしもレッドがDr.ダーカーの正体を知ったらどうなるのか……。)   (2019/9/1 23:03:22)

シールドブラック(今はただ黙って上官の言葉に耳を傾ける。語られた内容、その事実に思わずハンドルを握る手が一瞬震えてしまった。あの男が正太の父?何かの悪い冗談だと思いたい。だが決して状況がそれが偽りではない事を告げている。正太の父が何故あのような形に訴えるのか、そこには裏があるのか何かが秘められているのか。だが聞けて良かった)…ありがとうございます、上官(頼まれたその言葉を身に刻み、バイクはより速度を上げて突き進む。事実を知ればきっとレッドは悲しむし自分を責めるのは上官の言う通り間違いない。だけど、生きている。正太の父は生きている。その事実がブラックを歓喜させる。たとえどんな人であれ生きていれば対話の機会もある。想いを伝え合う事が出来る。だったら、自分に出来る事はきっとそう変わらない。今はとにかく集中し、まずはダーカーの力を無力化しなければ)…見えてきたな(サーチに引っ掛かった建物、それを見据えるその心は今どうなってしまっているのか。ブラック自身にも上手く判断がついていないかもしれない)   (2019/9/1 23:10:04)

フレイムレッドブラックッ。……オレ、彼奴を許せねぇ。…お前はもしかしたら道を交えることが出来るかもしれないって言ってたよな。……けど、オレは……Dr.ダーカーを許せねぇ。…ブルーとグリーンをあんなめに合わせた。……お前を泣かせた。……オレは…!(ブラックは上官から告げられた事実に少しばかり動揺をかんじたかもしれない。しかし一途の希望も見える。守の父親はあんな形であれ、再会を果たして想いを伝え合えた。だが正太の父親は生きている。力を無力化して対話を促せばもしかすれば、そんな想いが駆け巡っていたが一方のレッドはDr.ダーカーに対してとてつもない憤りや憎悪を向けていた。それは握る腕力の強さからも推察出来るだろう。サーチに引っ掛かった建物の前へ辿り着けば二人は愛機から降りていく。)……ッ、行くぞ、ブラック!ブルーとグリーンを助けるッ!!そして、Dr.ダーカーをこの手で。…(オレにとっては仲間を傷つけるものは皆、悪だ。相手が正義を語っていようと関係ない。この炎で焼き付くしてやる。ブラックに視線を向ければ声をかけ、まるで二人を歓迎するように建物の扉が開いていく。薄暗いその建物の口の中へ二人は飛び込んでいく……!)   (2019/9/1 23:25:55)

シールドブラックそうだな、それは俺も同じだ(例え彼が正太の父であれ決して許せぬ事をしたその事実に変わりはない。もしかしたら彼もまた何らかの策略や洗脳の類、などといった甘い観測は捨てた方がいいだろう)…確かにそうだ。だがだからといって俺達が一方的に否定して良い事にはならないはずだから(互いの主張とやり方が今はぶつかっているだけ。であればどちらが正しいという事もなし、捻じ曲げられないものがお互いにあるからこそこのような事になっている。それだけだろう。けれどそれが子と父というのはあまりに悲しくはないだろうか。霞んでいく父の姿。理解しあえない相手との和解。今は甘い考えを捨てなければならないというのにどうしても心に迷いが生じてしまう、希望に縋ってしまう。愛機から下り、愛機をひと撫でしては建物に目を向け)ああ、それにもしも彼らの元の戦士たちも自分の意志でここにいるんじゃないのであれば、その呪縛から解放してやりたい。…レッド、見誤るなよ   (2019/9/1 23:31:17)

シールドブラック(力の入り過ぎたその手に手を重ね、意志を固めながら開かれた扉に飛び込んだ。一体どうすればいいのか。どうあれ自分はあのDrを無力化する。けれどそれは、なんて自問自答の繰り返しとなった精神状態のブラック、そして怒りの炎に身を囚われつつあるレッドはどうなるのか)   (2019/9/1 23:31:45)

フレイムレッド(フレイムレッド、シールドブラック、上官にDr.ダーカー。それぞれの想いが交錯する中、物語は進み始める。)Dr.ダーカー「ハハハッ。正太。……もっとガキの頃は才能のさの字さえ無い、使えない雑魚だった癖に俺の元を離れてから能力が覚醒するなんて……。気に食わない。……俺の絶対正義を否定する息子など子ではない。……しっかりとお仕置きをしてやらなければな。無論、ブラックも同様だ。」(監視カメラ越し。レッドとブラックの様子は常に映っている。ニヤリと笑えばこの建物の頂上に辿り着くには我が5……いや、四天王と言えるダーカーズヒーローを倒してもらおう。洗脳し、強制肉体強化によって彼等の心には悪への憎しみが強く込み上げるように改造してやった。今、彼等の正義を邪魔するレッドとブラックは悪でしかない。先ずは1番と2番のダークヒーロー達を大広間へ設置していた。)Dr.ダーカー「こっちへ来い?ブルー、グリーン。…フフッ、グリーン?お前の力を見せてくれるな?」(ブラックとレッドの戦闘には興味はあまり無いのか、グリーンとブルーを呼び寄せると先ずはグリーンについて知見を深めるつもりだ。)   (2019/9/1 23:37:47)

フレイムレッド……ッ!ブラック、…見えてきたぞ……!(薄暗い廊下を駆け抜ける二人は第一関門。大広間に辿り着くと1と2と書かれた大きな扉があり。その前には下腹部付近のスーツに1と2と刻まれたダーカーズ、少年ヒーローがニヤリと怪しく微笑んでいた。)   (2019/9/1 23:39:09)

シールドブラック(彼は、あのDr.ダーカーはレッドが息子だという事を知っているのだろうか。いや、上官さえ知っている情報だ。どんな事情があるにせよDrも理解しているだろう。ではどうして子に対してぶつからんとするのか。自分も親子の情にそう大きく意識を割ける程の時間があったわけではないが、それでも自分が孤児になる前は暖かなものであったと記憶している。だというのに何故こんな事になってしまうのかそれがただひたすらに悲しい。けれどこんな想いを抱きながらではきっと戦えないし、勝ち残る事など出来やしない。甘さを捨てろ。前を向け、でなければ全てを失ってしまうと自分を奮い立たせながら先へ進む)グリーン「っは(かけられた声にDrの元へとその身を寄せていった。力を見せて欲しい、そういわれてしまえば自身の力がどのようなものかを見せる為に器用にグラスを展開していき、それらを重ね合わせたり操作させたり、反響による音などによる付与効果などショターズの為に積み重ねてきた技量をこのような形で披露する事になった)」   (2019/9/1 23:46:31)

シールドブラックそのようだ…!(廊下を駆け抜け、そこに広がる空間に呆然としつつも呆けている場合ではなく、扉の前に構えた二人の男に身構え、実態を持つ盾をまずは構えた)…あの二人は、グリーンとブルーが洗脳されていた時にもいた戦士か。…まずは戦い、そして勝ち抜いて道を示せ…という事か?(何処までも力量を図り慎重に事を運んでいくようなその姿勢、いや、ゲーム感覚も混じっているかのようなこの空間が不快だ。この少年達の本音を引き出してやりたいが、今は警戒を強めておく。何度か相対した時の彼らの技量はやはり目を見張るものがあったし、肉体に何らかの仕掛けが施されているように見える)   (2019/9/1 23:51:17)

フレイムレッドDr.ダーカー「ほう。…一見、雑魚にしか見えない能力だが…非常に興味深いな。」(自分であればこんな能力は直ぐに捨てるだろう。何せ、精鋭であるダーカーズ、少年ヒーロー達の能力は皆、攻撃に特化している。それは攻撃こそ最大の防御であるという信念の現れであるだろう。まさに悪は消し去る物と言った組織の意志だ。だがグラスという変わった能力をこうも効率的に、そして有効に使えるとは悔しいが彼奴(上官)は中々育て方が上手いらしい。だが今やこいつもダーカーズの一員。ブルーも同様、不敵な笑みを浮かべながら自慢の水を扱った技の数々を披露し、二人は抜群のコンビネーションであることを皮肉にも敵に見せつけることに。)Dr.ダーカー「ハッハッハ。のろまだ。お前たちはカタツムリか?…ブルーとグリーンは最上階でお前達を見て笑っているぞ?助けたければ第一の関門。そいつらを倒して見せろ。」(響き渡るダーカーの声にレッドは益々苛立ちが込み上げる。だがいつものように暴走しない。静かなる怒りの炎が彼の背中から勇ましく燃え上がるのだ。)   (2019/9/1 23:58:57)

フレイムレッド……ッ、ブラック。いくぞ。だがまだ全力を出すな。この先にも敵は待ち受けてる。……出来る限り体力を残してやるぞ…!(ブラックと背中を合わせ、ダーカーズ、ヒーロー達を睨み付けるレッド。先ずは相手の出方を伺おう……。) 1「……ダーカー様の絶対正義が分からぬ物に正義を語る資格などない。だがお前達の力は確かなものだ。ここでお前達を倒し、ダーカーズの洗礼を与えてやる。」2「…へんっ。…一瞬で終わらせてやるッ。…ストーム・ストロンガーッ!!」(すると突然放たれる強力な竜巻の攻撃。切り裂くような凄まじい風がダーカーヒーローNo.2からレッドとブラックに襲い掛かる!)ブラック、頼むッ!!   (2019/9/1 23:58:59)

シールドブラックグリーン「(そうこんな能力は所詮は少し変わったトリッキーなものであり、ヒーローとして活動出来るような華はない事は自分がよく自覚している。それでも磨き上げ、有効に引き立て助けられるようにと鍛錬を重ねていった。その結果がレッドとブラックに牙を剝きかねない現状でというのは悔しさが滲んでいる事だろう。例え馬鹿にされようと、敵を倒す力が薄くても構わない。味方の力を最大限に引き出して勝ち筋を作り出す事が出来るのが自分の力。そう教えてくれた彼は、彼は誰だったか。逞しい黒を備えたあの人は一体)」…人には違ったペースがある。罵られるいわれはないな。…最上階か(分っていた事ではあるが、これらの相手を倒し進まなければ先は見えないという事か。だがどうあれ邪魔するのであれば突破していく他ない。構えた盾の身構え、一体どのような攻撃手段で訴えてくるのか敵をしっかりと見据えて離さない観察の姿勢)   (2019/9/2 00:03:47)

シールドブラック…そうだな。だがあまり甘い考えは持たない方が良さそうだ(きっと一人一人が特別な力を携えている事は理解いく。それ程の力だ。出方を伺い様子を見るというのはこちらは相手の能力を知らない事だし正しいだろう)…正義、か(一体何が正義で何が悪なのか。こんな戦い始めてしまう時点でどちらも正義などとは言えないのではという心の揺らぎ、けれど二人を救うという想いは決して揺るがない)風か…ッ、ああ、一気に行くぞレッド!(実態を持つ盾を一時消してはドーム状のバリアを張り、二人を包み込めば)…ロール!(ドーム状のバリアは球状に変わり、そしてブラックが片手を二人の敵へと向ければ)アタック!(二人を包んだ球状のシールドが敵めがけて一直線に移動する)レッド、突撃タイミングは任せた!(不意を突くように一気に突き進む球状バリア。それを解いた瞬間に二人に手痛い一撃を見舞ってくれとレッドとの呼吸を合わせる)   (2019/9/2 00:09:27)

フレイムレッドブルー「……グリーン。…ッ、…僕、達は……Dr.ダーカーの…ための……ヒーロー。……(抗いたいが抗えない。何故だろう。必死に心は抵抗しているのにまとわりつくこの強化スーツが意思を覆い尽くしてしまう。ただ大好きなグリーン。グリーンだけには想いを伝えたい。口に出るのは自分の意思とは無関係の言葉。だがグリーンという名を呼べただけでも嬉しかった。そっと彼の手を握り、この辛い現実に耐えようとする。グリーンと一緒なら怖くない。レッド先輩たちがきっと助けてくれる……それまで二人で頑張るんだ。)」 (一方大広間では……。)ッ!風の能力か、……あぁ、ブラックッ!サンキューなっ!!(あれだけの風量を受けてもビクともしないこのシールドの強固さには驚かされるばかり。二人を包み込んだシールドは球状となり、一直線に敵に移動するとレッドは片手に業火を纏わせ、風使いのヒーローにアッパーを決める!)   (2019/9/2 00:16:55)

フレイムレッド2「グハッッッ!!っぐ、……ッ、」1「だらしないな、…敵の攻撃を受けるなどッ!!フレイム&コールドアームッ!!」(仲間がやられているにも関わらず、仲間である筈のヒーローは嘲笑うばかり。それどころか、助けることなどせずに素早いステップで瞬時にブラックとレッドの背後に回り込むとレッドには炎の、ブラックには氷を纏った拳で強烈なパンチを放った!)   (2019/9/2 00:16:57)

シールドブラックグリーン「…そうだ、そのはずだよな…ブルー(まるで言い聞かせるかのように口にしていく。そうでもしなければ何かが崩れ去ってしまいそうで。手を握り返していきながら目を伏せ力を集中させる。来るべき時の為に今は少しでも心と力を安定させる。頑張り抜いたその先に光があると信じて。自分達は決して屈しないと胸のショターズの心を捨てずに残しておく)」 ああ、守りに特化した俺だ。そう簡単にはいかない!(この程度で屈して皆を守れるヒーローに等なれるものか。素早く移動して敵に手痛い一撃を加える事に成功すれば瞬時に別の敵が繰り出す攻撃。だがそれは躊躇も遠慮も、仲間を思う気持ちも何も無い酷く冷たいもの。そんな二人組相手に負けてなどやるものか)   (2019/9/2 00:22:44)

シールドブラックあまり俺達の力を…見縊るな!(数の上では2対2。だがこれでは相手は複数の意味をまるで成していないように感じる。そんなタッグに屈する程の経験と力だと思ってもらっているのであれば甘すぎる)お前達の想い、真っ向から受け止めて、っやる!(両手を前へと出せば二つの盾が真っ向から弾きあうようにその属性を付与したパンチを防ぐ防壁となる。このヒーローたちの想いも姿もきっと偽りのものだと自分の気持ちを乗せて正面から防いでいけば)レッド、眼を覚まさせてやれその男達の!   (2019/9/2 00:24:59)

フレイムレッド1「ッ!俺の俊足と拳を防いだだと……!?…」 残念だったな、…ブラックの守りはショターズの守りなんだぜ…?…お前のへなちょこ拳なんかに負けるわけがないだっ、… 2「おぉ~っとぉ?俺っちを忘れんなよぉ??レッドぉぉ、ブラックぅぅう!!(ブラックの守り、そしてカウンターの如くレッドの炎の拳が。目の前のヒーローよりも強く、勇ましく、熱いその炎の拳が炸裂せんとした時。二人の足元からは二人の肉体を切り刻まんとする凄まじい旋風が巻き起こる。No.2のヒーローの能力だ。顎に痣を作ったヒーローが、憎悪に満ちた瞳で二人に攻撃を仕掛ける。それを見るやNo.1のヒーローがその拳に雷の属性を付与すると旋風は雷を纏った威力の強い物へと変化して……)」っぐあぁっ!…っく、……ブラック、掴まれッ!! (このままでは全身を切り刻まれる。ブラックを守らなければ、そんな想いで彼を抱き寄せると両足に炎を纏ってその風に乗って高速で回転すると、ブラックの体重や肉体を軸に旋風を利用した強大な火柱が巻き起こると二人のヒーローを焼き付くした……。)   (2019/9/2 00:34:50)

シールドブラックもちろん、忘れたわけじゃないが…ッな!(届いた声に寒気が走るが、あれで倒せたなどとは到底思ってはいない。レッドとブラック、二人の身にある程度の力を割いてオーラでその身を包み込んでいった。だがそれでも流石にこれだけの攻撃の中を漂い続けるのは不可能だろう)くぐ、っが…ッ、ああ!(信じる。その言葉に身を託し、レッドに捕まりその身を預ければ二人のヒーローめがけての攻撃の渦をより威力逃がさぬように周りへの反射の盾の展開も忘れず、力を収束させた一撃で二人のヒーローを手痛い炎を食らわせていった)…は、ぁ…(思ったよりはダメージ軽微で済んだかもしれないが、それでも消耗した事には変わらない。二人のヒーローが倒れたかどうか確認するように見据えた瞳は気配を追う)   (2019/9/2 00:39:19)

フレイムレッドはぁっ、…はぁ、……ブラック、アシストサンキューな。…(荒くなった呼吸を整え、そっと口を手首で拭う。ダメージこそ軽微で済んだものの、想定よりも体力を消耗してしまったか。……黒煙が立ち上る中、ブラックの反射の盾、そしてレッドの炎嵐。二人のヒーローの力を逆に利用したその攻撃によって黒煙が晴れる頃には二人のヒーローは地面に倒れていた。ダークスーツが焼け焦げ、二人の意思を縛る物が無くなると……?)1「……っくは、ケホッ、ケホッ、……お、俺……は。」2「ゲホッ!!ケホッ、ケホッ!……た、助かっ、……たの……」 Dr.ダーカー「はぁぁ。あまり失望させないでくれ。……想定よりもこのノロマ達の体力を削れていないとは、……用済みだ。消えるがいい。俺の絶対正義には力及ばずだったということだろう。(するとDr.ダーカーは敗北した二人のヒーローを転送術で地下の牢獄に送る。するとモニター越しに二人のヒーローが仕置きとばかりに拷問を受ける苦痛と苦悶の声が二人に伝わるだろうか。)   (2019/9/2 00:49:59)

フレイムレッド……シールドブラック、フレイムレッド。……よくやった。中々の実力のようだ。……第2関門へ進むことを認めよう。(拷問を受けているヒーロー達の事など最早眼中にないようだ。実力絶対主義のせいか、情けなどは存在せず、力だけを求め続ける姿。ブラックの脳裏にはもしもレッドがこの外道博士と血が繋がっていると知ればどうなるのか。……肉親がヒーローを苦しめていた事実に彼は絶望してしまうかもしれない……。)」……行くぞ、ブラック。…オレは彼奴を許せねぇ。……(拳を強く握り、余りに威圧的な眼差しをモニター越しにダーカーへ向ければ開いたその扉の先へ歩み始めた……。)   (2019/9/2 00:50:01)

シールドブラックいや、レッドの力あってこそ、だ(一呼吸を置いて意識と身体を整えていく。相手の力はとても大きなものではあった。けれどその力を活かしあう事をしなかったそれが勝機を抱く事に繋がったのだろうが、倒したはずのヒーローはどうなったのかと見つめていれば)…!!あ!(思わず片手を伸ばすがそれは何の意味も持たず、ヒーロー二人が転送される事をただ黙って見るしかなく、拷問を受ける様をありありと見せつけられていけば苦痛に顔を歪めていくシールドブラック)…こ、の…ッ(拳を悔しげに握り、何処までも目的の為なら何をしても構わないと言わんばかりの振る舞いに怒りが押し殺しきれない)   (2019/9/2 00:53:47)

シールドブラック…くそ(こんな事をしでかしてしまう男がレッドの肉親だなんて信じたくはない。例え洗脳されている結果などだったとしても自分は。だが一つ分かった事はやはりヒーローたちは自分の意志ではないであろう事。それを思えばその捕らわれた想いを解放させたいという想いが強まっていくが)…そう、だな(自分もとても許せそうにない相手。けれどそれがレッドの父。今すぐにでもあの子達を、ブルーやグリーンを助け出したいが下手な事に力を使ってしまえばそれこそ救い出す事は夢と消えてしまう。今は指示された道をただ歩んでいく他ない)…俺は(迷いにぶれてくれるな。防御が薄くなると自分に言い聞かせながらも葛藤は強くなっていくばかりで精神状態は悪化していく一方のブラックだった)   (2019/9/2 00:56:45)

フレイムレッド【ブラック、今夜はこの辺で〆ても大丈夫かー??】   (2019/9/2 00:57:47)

シールドブラック【ああ、大丈夫だぞ。一戦を潜り抜け、次へと繋がる一話という形でキリがいいだろうからな。きっとEDが流れ、次回予告が入る所だろう】   (2019/9/2 00:58:36)

フレイムレッド【あぁ! キリが丁度良いし、始めやすい場面からになるな……! 実はダーカーが実の父親だった、みたいな設定をぶちこんでみた…! 急にビックリしたか?(クスッ】   (2019/9/2 01:00:29)

シールドブラック【そうだな。次に繋げやすいと思う。…確かに驚きはしたな。だが、生きている親が居るというのはいいな。…どうか幸せな道になる事を願うばかりだ…】   (2019/9/2 01:02:03)

フレイムレッド【守の父親の話を思い出すと今でもうるっと来ちゃうぞ。自分で作ったんだが…(ケラッ) ブラックの過去が明らかになったが、今度はレッドの過去が明らかになっていくな…!どうしてショターズへ来たのか、何故ダーカーはこのような組織を作り、外道な道を進んだのか…。 これをあらすじにでもしておこう…!】   (2019/9/2 01:04:14)

フレイムレッド【あらすじというよりも、次回予告だな…!】   (2019/9/2 01:04:42)

シールドブラック【そうだな。次回それらが明らかになるのか…次回予告というよりは、この章でどのような事が判明し、話し作られていくのかという◯◯章についての解説、のようだな。…父、か。母と元気に過ごしているだろうか、なんて考えてしまうな】   (2019/9/2 01:07:07)

フレイムレッド【ほうほう!…ブラックとはかなり話を紡いできたが、これは第何章になるんだろうな…? 軽い漫画や小説にできそうだ。(クスッ) あぁ、守の父さんは最高に良い父さんだ。(ウルッ 】   (2019/9/2 01:09:08)

シールドブラック【そうだな、どの位になるのか…。そしてこれは何編になるんだろうな?確かにこれだけあるとまとめ上げて作品として作り上げていけそうだ(っふ)そう、だな。そう信じたい。…さて、そろそろ休んでおくべきなんじゃないかレッド?】   (2019/9/2 01:11:35)

フレイムレッド【ハハッ!色々(意味深)あったもんな……! これからも物語を紡げていけたら嬉しいよな…! あぁ、気を遣ってくれてありがとう。明日からまた、頑張るぞ!ブラック! おやすみなさいっ(頬チュッ】   (2019/9/2 01:13:32)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2019/9/2 01:13:39)

シールドブラック【…確かにそう、だが(むむむ)ああ、そうあれたら喜ばしい。こちらこそだ、相手ありがとう。また今週も上手く乗り越えていこう。おやすみ、レッド。…やはり照れくさい、な(頬を撫で)】   (2019/9/2 01:14:37)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2019/9/2 01:14:41)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/9/2 22:22:28)

フレイムレッド【珍しく二日連続待機してみるな!】   (2019/9/2 22:22:42)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2019/9/2 22:38:25)

シールドブラック【こんばんは、レッド。こうして二日続けて会うのは何だか懐かしいな】   (2019/9/2 22:38:55)

フレイムレッド【ブラック!! 確かにな、二日続けて会えるなんて、……もしかしたら明日は雨かもしれないな?(ケラッ】   (2019/9/2 22:40:42)

シールドブラック【最近の天候を考えるとそうであってもおかしくはないだろうな。今日も昨日の続きか?】   (2019/9/2 22:41:33)

フレイムレッド【あぁ! 続きをしたいと思ってるんだが、大丈夫か?ブラック!】   (2019/9/2 22:43:31)

シールドブラック【ああ、大丈夫だ。よろしく頼む】   (2019/9/2 22:44:05)

フレイムレッド【りょーかいだ!それじゃあ、書き出していくから暫し待ってくれなー?】   (2019/9/2 22:44:59)

シールドブラック【分かった。のんびり待っているからゆっくりで構わないぞ】   (2019/9/2 22:45:26)

フレイムレッド(Dr.ダーカー。彼は絶対正義という名の独裁を目指している。悪を抹消し、市民を管理する世界は確かに平和かもしれない。犯罪も起きず、人々は安心するかもしれない。だが、管理された社会に幸せはあるのか。管理社会と言うことは、市民の言論の自由は愚か、あらゆる生活の制限が掛かることになる。彼の目指す平和、正義は極端なのだ。何れ市民の不満は溜まって大きな抗争が起きて傷つく者が増えるかもしれない。彼の思想は危険だ。絶対に止めなければならない。第一、彼の育ててきたヒーローの筈が負けただけで拷問を与えるほどの残忍さ。彼の管理する社会など、絶望そのものの筈。レッドは純白のグローブに包まれた拳を固く握りながら第2関門と言えるような大広間へやって来る。しかしそこは、和な野原のような場所。34と書かれた大きな扉の前にはやはり二人のダークヒーローたちが、レッドとブラックを待ちわびていた。)   (2019/9/2 22:53:47)

フレイムレッドNo.3「やぁ、…シールドブラック。そしてフレイムレッド。」No.4「アハハ!さっきと同じ、僕ら二人を倒さないと……この先にはいけないってねぇ~?」(またも個性の強そうな二人組。一体どんな特殊能力を有しているのか。スピーカーからは不敵に微笑むダーカーの声。)   (2019/9/2 22:53:49)

シールドブラック(駆け抜けていく中やはり過っていくのは正太の父であるDr.ダーカーの事。どうしてあそこまで歪んでしまっているのか。彼が目指す道は確かに平和や正義と言われる世界に一番近いのかもしれない。だがそれは歪で人が人としてある意味を見失ってしまうそんな冷たい世界だ。そんな世界で生きていく事は支配されて過ごす事とそう変りない程に辛いものとなりかねない。そんな世界で生き抜く事は少なくとも自分は嫌だ。それに、共に歩んで来たものをあっさりと切り捨てて拷問に走るなど正気の沙汰とは思えない。あのような道を歩む男が共に駆け抜けている相棒の肉親だとは信じたくはない。だがそれが現実であり、彼らを突破しなければ仲間を救えぬのも確か。それに早くあの拷問されているヒーロー達も助け出さなければならない。自分達に出来る事はただひたすらに突き進む事だけ。大広間へと入れば視界に広がる野原に唖然とするが、それでも扉はありそこに立った二人のヒーロー。自分達が彼らを倒せば再び拷問される場面を見る事になってしまうのかと思うと力が曇りそうだ)   (2019/9/2 22:59:41)

シールドブラック…それでも(ここで自分達が屈し、負けてしまえばそれこそ誰も助けられない。先程のヒーロー達を倒し乗り越えてきた事さえ無意味にしかねない。それだけは絶対に防がなければ。再び実態を持つ盾を構えて様子を伺い観察するのは自分が情報のない相手と対峙する時の基本スタイルだ)…これだけの野原…(何か広さや自然を活かした能力だという事なのだろうか。だとすると足場にも注意を払っておかなければならないなと慎重な足取りでジリジリと距離を縮めんと動いていた)   (2019/9/2 23:01:31)

フレイムレッド……ッ、退け。…痛い目を見たくなかったら、さっさと道を開けろ。(鋭く憤りを秘めたその視線が二人のダークヒーローを貫いていく。レッドはブルーやグリーンを操り、少年達の意志をねじ曲げてでもダークヒーローに改造するダーカーに心の底から煮えたぎる怒りを露にしていた。)No.4「おぉう。…ハハッ、そんな怖い顔……しちゃってさ~。……って、折角来てくれて悪いんだけど~……ここで君達には終わってもらうよ?種子爆弾…シール・ブランカ!(レッドの言葉にクスクス笑っているだけの呑気な少年はニコリと微笑んだまま片手をあげると緑色に輝く植物の種が浮遊する。そしてブラック、レッドへ勢いよく放つとその種子の一つ一つが爆発し、二人にダメージを与えんとする。ブラックの推測通り一人は植物系の能力。ならば、もう一人は……?)」   (2019/9/2 23:07:05)

シールドブラック(レッドの怒りはもっともである。だがレッドが怒りで感情を燃やせば燃やす程悲しさを帯びてしまう。父に対する感情が怒りというのはあまりに寂しい。だがこんな事で心を痛めて力を乱すわけにはいかない。敵を見据え、その言葉の一つ一つを噛み締めながら踏み出していくが)…!(浮遊していった種、そしてそれらの接近と終わりの言葉は能力の予想をつけてレッドの肉体にシールド・オーラを。自信は盾を身構えて守りを固めていなす。これまでの経験や戦闘訓練の重なりを舐めないでもらいたい。だがまだ相手の一手が打たれただけ。もう一人の力が分からない以上は慎重に、いや、早く決着を。普段よりも思考が鈍い。考えがまとまらない。感情が乱れんとしている今の想いを無理矢理落ち着かせようとしているせいか)   (2019/9/2 23:11:16)

フレイムレッドッ、……そんな種ごときでオレたちを止められると思うなよッ!!…(すると、レッドはNo.4のダークヒーローへ駆け寄る。拳に炎を纏わせてNo.4へ殴りかかるも植物の葉がレッドの拳を防ぐと、地面から植物の蔓がレッドのブーツに巻き付き素早く上空へ、レッドの肉体を持ち上げるもレッドの炎が蔓を焼き付くせば、大きく深呼吸して火炎のブレスを吐いていく。まさに一進一退の激闘が繰り広げられる中、迷いの見られる、感情の纏まらないブラックの背後にNo.3は回り込んでいた。)No.3「シールドブラック。……さぁ、力を抜くんだ。何も考えなくて良い。……私の肉体に背中を預けてみろ。(するとNo.3はブラックの目元に手のひらを添えながら耳元で囁いていく。ブラックは無論、抵抗せんとしようとしたが、何故だか頭の中に入り込んでくるNo.3の声。そう、このNo.3の能力はメンタル。…精神的な物であり、まさに意志が乱されたブラックを狙ったもの。)」   (2019/9/2 23:17:21)

シールドブラック(荒々しいレッドの炎と戦闘スタイル。例えオーラを纏わせたとはいえ限界はある。補助を、サポートを。レッドが出来るだけ傷を得ない様に少しでも力を温存できるように手助けをしていかなければ。そう守りを万全にしようと力を振るっていく中背筋に伝う男の声)!?お前は…ッ?(目元へ覆うように添えられた手、心に直接語りかけていくような声。力を抜いて何も考えるな、だと?今の自分にそれが出来るとでも思っているのか。今ここで自分が考えずして何が相棒か。この位の精神への介入で自分を掌握しようとしているのならば)甘ぇえ!!(背をふらりと預けんとした、かと思いきや強烈なアッパーをNo.3へと叩き込む。精神への攻撃などこれまで何度も受けてきたブラックの緊急回避手段、精神を強引に切り替えさせるスピードフォームへと変えて気性を変化させる事で一時の介入を強引にカットする。荒々しい手段を用いてしまっているのはどうやら焦りを見せる自分も同じのようだ)   (2019/9/2 23:23:38)

フレイムレッドNo.3「ぐぁぁあっ!?…(ビリッ」(シールドブラックの強烈なアッパーが叩き込まれ、No.3を離したと思ったブラック。だがそれは身代わりのように消滅すると強引に精神を切り替えるスピードフォルムとなったブラックの背後に不敵に微笑む少年の姿。)No.3「私の能力、それがただの精神干渉だと思わないことだ。……シールドブラック、私を好きになれ。んっ、……(今までの怪人の能力とは違うと彼にもう一度囁く。これは洗脳ではない。だが彼の心を奪う。紫色に染まったNo.3の少年ヒーローがブラックの顎を掴むと強引に口づけを。柔らかく弾力のある唇……。ブラックの唇が少年と同じような紫色に染まるにつれて、迷いと焦りで精神が不安定なブラックの心の中に広がる「愛」。ブラックの愛を奪っていくのだ。)」……ッ!?…ッ、ブラッ! No.4「おぉっとぉ?ちょっと、ちょっと!余所見なんて寂しいなぁ!胞子爆弾…ホムラ・エンラ!」 なっ、しまっ!ぐぁぁああ!!(ブラックのピンチ、まずいと一瞬隙を作ったレッドに、すかさず攻撃を加えるNo.4。地面に激しく叩きつけられるレッド。一方、ブラックは抱き締められながら何度も何度も、深いキスを交わされていた。)   (2019/9/2 23:31:01)

シールドブラックッあ、っ?(攻撃が当たった感触に違和感を覚える。その違和感に気付いた時には残像に切り替わっている。笑みまで浮かべる男に嫌な予感が駆け巡る。野放しにしていてはまずい、好きにさせてしまっては危険だと心の中での訴えが、警告が強まっていく)別に侮っちゃいないがな…。はぁ?何を抜かして…なん!んむっ、!?(囁きを振り払うようにして構えるが、顎を掴まれたかと思えば突然の口づけ。びくんと跳ねた身体が同様の強さを示し、互いの唇が触れ合っていきながら接触が大きくなっていけばいく程に心の葛藤を刺激され、良からぬ感情が過り溢れ、書き換えられていくかのような気分だ)!!、っくぁ、‥ぐん、っうぅ、ッく!ふ、っふ!(拒み、抵抗して離せばいいのに口づけに力を奪われていく、ひっしにあがくように敵の両肩を掴んで振りほどこうとするのに身体が跳ねてひくつき熱に染まり、そんな支配にせめてもの抵抗見せるように舌を緩く噛んでいきながら掴んだ肩に宿す力を震わせていた)   (2019/9/2 23:36:58)

フレイムレッドっぐ、…ブラックッ、……待ってろっ!…直ぐに助けてやるっ!!(どうした、ブラックらしくない。ブラックがあんな隙を見せるなんて。何か彼の中で気になる点があるのだろうか。…兎に角このままでは危険だ。ブラックを取り戻さなければ、と楽しそうに笑っているNo.4を見ればゆっくりと立ち上がる。)……悪いが、お前なんかに使ってられる時間は少ねぇんだ。……だから、さっさと倒れてくれよ…?(パチンッとレッドが指を鳴らす。するとレッドの周りに乱舞するように炎の剣が舞い、No.4へ襲い来る。好戦的なのか、改造の影響なのか、常に笑みを浮かべているNo.4は素早く植物の壁を展開するがやはり相性はレッドが上。植物は次々灰へ変わっていくと炎の剣のダメージが彼に蓄積していくだろう……。一方。)   (2019/9/2 23:48:20)

フレイムレッドNo.3「んんぅ、…んっ、んちゅ、……ぷはっ。…フフッ、私の能力は遠隔系ではないのだ。……ブラック、君が経験してきた怪人はこんな技ではなかっただろう?私の技は触れる必要がある。だが触れることさえ出来れば心など奪うことなど容易い。どうやら、心に迷いが見られる。…優しいんだな?シールドブラック。……私を守れ。…フレイムレッドを倒すんだ。恋人の私の願いだ。聞き入れるだろう?シールドブラック。(ねっとりと、絡み付くようなキス。それはレッドとするような愛があるようには思えないのに、絡み付く舌は彼に快楽を注ぐ。せめてもの抵抗を、と甘く舌を噛んでは肩を離そうとしてくるブラックを可愛らしく思いつつも、彼の唇が同じ色に変化していけば…ブラックの迷いが仇となりNo.3の魔の手に掛かってしまうのだろうか…)」   (2019/9/2 23:48:22)

シールドブラック(声が、聞こえる。自分の身が危機なのだと客観的にも感じる事が出来る。だというのに何故抵抗しきれない。力が出ない。敵の能力のせいだけではないような気がしてならず情けなく不甲斐ない。早く、早く脱してしまわなければならないのに上手くいかない。悔しい、辛い。感情がぐちゃぐちゃになっていく。きっとレッドは負けない。例えこのステージが敵に分がある舞台だったとしても、能力を考えれば敵とレッドとでは防ぐための手段も攻撃もレッドが上回っていく事だろう。だから、自分も自分が出来る事を、この窮地を一人脱さなければ、脱さなければならないはずだ)   (2019/9/2 23:52:35)

シールドブラック…はん、ぅ…くむふ、…っは、…はふぁ、…は、っ…ッっくぐ、ん…ん(言い返さなくては。言葉での意志を固めていかなければ。心に迷いなど気取られていくなどこの手の手合いに見せてしまってはいけないのに。指示を向けられ、深く交わり続けて絡んでいく肉体に麻痺さえ起こすかのようなものにクラリとするが、確かな快楽がその身に生まれていき、自身の唇や舌が染め上げられていってしまったが)…倒せ、ねぇ…俺は、…駄目な事は、嫌な事は嫌だって、恋人相手、なら…尚更、伝えていき、ったい…(主張するブラックの瞳は様々な感情が行き来するが、Drに賛同できないその想いまではぶれず、大人しく言う事に従う事が出来なかったが、認識や行動への意識がぶれつつはあった)   (2019/9/2 23:55:31)

フレイムレッドっく、…ッ、ブラックッ!!……お前の、お前の愛は……それだけか!?…オレ、オレは…そんな能力になんて…負けねぇぐらい…ブラックを、守を愛してんだっ!!…(ブラックの危機的状況は把握している。背後に感じるブラックの意志。負けたくない、そんな能力に呑まれ、愛を失うことなど。そんなブラックを鼓舞するようにレッドは自身の想いを包み隠さず吐露していく。ブラックの愛は、守の愛は、偽物の愛に負けてしまうぐらいちっぽけな物だったのか。ブラックを愛してるのは自分からの一方通行なのか。そんな不安を抱えつつもブラックを救うというただ1つのために、集中を極限まで高めているレッド。No.4は相性はいい筈なのに中々の手練れ。しかし攻撃の癖が徐々に見えてきた。植物を召喚する一瞬に必ず隙が生まれる。そこを叩く。拳を固く握り締め、正義の炎『フレイム』を纏わせ膝を軽く曲げていつでも飛び出せる状態を作り出すっ!)   (2019/9/3 00:03:56)

フレイムレッドNo.3「おっと、…No.4のピンチかな。……シールドブラック、君は逆らえないんだ。何故なら……君は私の言うことには従いたい、恋人の願いは君の願いになるからね。……さぁ、No.4をレッドの攻撃から守るんだ。シールドブラック……。君は逆らえない。(リップの音が響くねっとりとした声色。ブラックの意思を絡めとらんとする言葉。紫に染まったブラックの唇を愛しげに触れながら彼の胸を軽く撫でるとブラックの胸のハートを描いてはレッドへの攻撃を命じる。)」   (2019/9/3 00:03:58)

シールドブラック(心がぶれる。揺らされる。ただでさえ落ち着きのなかった行き所を失うかのような自分の本心が見えなくなりそうな程に遠く感じていく。レッドの声の響き、想いがこちらに伝う。けれど不安が入り混じるその声はブラック自身にも不安を与える。こうして口づけを交わしてしまった自分の事を信じてもらえないのだろうか。戦場で迷いを生じてこうして敵の手にかかってしまう自分などやはりみっともないだろうか。悪い感情さえも渦巻いていきながら力のぶつかりを感じていく)   (2019/9/3 00:09:02)

シールドブラック…ん、…ぁ(思考が、肉体が痺れ、そして徐々に見えてくるものは何か。恋人の願いは自分の願い?レッドの攻撃を自分が防ぐ?本当に逆らえずに動けないのか。ねっとりと絡みついていくような言葉が心を覆い、唇を撫で胸まで撫でていかれては身体は確かなものを、その快感を実感させていくが同時に違和感も感じる)…ん、…ふ、…お前が俺の恋人だっていうなら、なぁ…今のオレの気持ち、…分かるよな?(キッと瞳を鋭くさせたかと思えば相手の胸元に拳を打ちつけ、強引に距離をとれば飛び上がり両手をNo.4の方へ向け)うぁああ!!(叫びを持ってレッドの炎を4へ収束させるかのように反射の盾で覆い尽くしていき、その攻撃力を増強させてやりながら力を強引に放出していけば、炎を受けた盾はまるでレーザーのようにNO.4めがけて乱射されていった)   (2019/9/3 00:13:35)

フレイムレッドブラックッ!!!(ブラックとは数々の危機的状況を乗り越えてきた。考えることは一緒。恋人ならブラックの考えていることは分かる。レッドは両手を合わせれば火炎放射の様にNo.4へ猛火を放つと、ブラックの反射の盾が覆い尽くされ、力が収束されると攻撃力は増加する。まるでレーザーのごとく、レッドとブラックの合体技がNo.4を貫けば、まるで羽根をもがれた天使のようにスーツをボロボロにして、草原に倒れていくNo.4。)No.4「ぁっ、……けほっ、……つ、強すぎ、だっ、て…………。」No.3「ッ!!…フォー!……ッ、まさか、シールドブラック。君が私の能力を打ち破るなんて…。……降参だ。…煮るなり焼くなりしてくれ……フォーはもう戦えん。(レッドとブラック。圧倒的なその力。怪人とは違うその強さに3は降参だと両手を上げる。だがそれは同時に敗北を意味する。二人の肉体はダーカーによって先程と同じように地下牢へと転送されてしまうのだった……)」   (2019/9/3 00:22:38)

シールドブラックはーっ、はぁ…ッは、っは…(強引な力の解放、抗う為に精神を無視した介入。体力面よりも精神面への蓄積ダメージが大きい。頭をおさえ、ふらついてしまうも敵を見据える目は外す事はない。自身の力との連携を理解し、上手く力が重なり合った結果敵を倒す事に成功した事には安堵すべきではあるが、それは同時にまたあの時と同じ事を引き起こす引き金ともなる)…、…打ち破っちゃわけじゃ、ないが…な(今でもこの精神は引きずられて解放されてない。これはひとえに過ちを正したいという自分の信念があったからこそだろう。敵にもし少しでも賛同したいと思える一面があったのなら危なかったかもしれない。どうやらこの二人は戦闘面と精神面とできっちり役割分担していたようだ。降参してきた男に追い打ちをかけるつもりはないが、敗北した二人が消えて地下牢へと向かってしまった事に深く呼吸した)…急ごうレッド。もうこんな事、許してはおけない(スーツが元に戻り、フォーム解除されればレッドへと近づき声をかける。唇噛み締め、感情を必死になだめながら先への道を見つめていた)   (2019/9/3 00:27:35)

2019年08月18日 21時39分 ~ 2019年09月03日 00時27分 の過去ログ
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