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「─少年とサーヴァント─」の過去ログ

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2019年09月21日 23時34分 ~ 2019年10月09日 23時50分 の過去ログ
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秋園 新矢エイト「ッ!…うんっ!ありがと!……次に森とか、山に行くときは気を付けておくね!(まぁ、森になんて好きで来ることなんてないけど、と心の中で森のような自然の多いところは嫌いなエイト。不気味で、虫も多く、気持ちの悪い場所。さっさとアーチャーを魅了して自分のものにしてしまおう。)ッ、う、うんっ。アーチャー!……ッ、…………なーんてね??ぶちゅぅうっ♥️(アーチャーの言葉に嬉しそうに瞼を閉じる。そしてアーチャーが仕方なく腰を屈め、額に唇を近づけてくるとキスを待っている振りを。ギリギリまで近づいたその瞬間。瞼を大きく開くやアーチャーの頬に両手をがっしりと添え、唇を強引に重ねていく。唇を何度もクチュリ、クチュリ、と交わる度にアーチャーの魔力回路を支配していくエイトの魅了。)」   (2019/9/21 23:34:16)

アーチャー…どういたしまして。ああ、親御さんにも心配をかけてしまうからな。ちゃんと自分の身を守れるようになっていこうな。君も男の子なんだから(彼が語っていく言葉に寄り添い、教訓として活かしてもらえるように、糧と成り経験値に変えてもらえるように言葉を紡ぎながら身体を屈めていく)…ふぅ、…さて、…ッン!?(額へと口づけを与えんとしたその時、両頬に添えられて固定化されたその手、唇が重なり交わっていけば零れ落ちる音のはしたなさ。身体が震え弾みながらも無理に振りほどく事は幼子相手に出来ず、どうにか離れる意志を持ってもらおうと僅かな力で相手の方をタップしつつ、浸食していくような力がマスターと繋がったレイラインを通してアーチャーの魔力の異常を伝えてく)   (2019/9/21 23:37:53)

秋園 新矢ふぅ。…よーし。一旦戻……。…あ、アーチャーッ!?(篭に冷やした果物を詰め込むと家へ戻ろうとしたそのとき。全身に鳥肌のように駆け巡る違和感。アーチャーと繋がった魔力のパスに異常が伝わる。何か、良からぬ力に侵食されんアーチャーの異常に嫌な予感が脳裏を巡ると急ぎ自宅へと駆け戻る。篭を机に置いてアーチャーと少年が眠る空き部屋へ向かっていく。扉を開くとその先にあったのは……?)…あ、アーチャー!!どうし、……た、… エイト「んんぅ……んっ、チュッ、…んちゅっ、…チュウ、んふっ……(何と新矢に見せつけるような濃密なキス。抵抗できないアーチャーを良いことに、舌を絡め、唇を交わらせ、そして視線を合わせる。魅了の魔力でアーチャーの魔力回路に異常を起こし、彼の行動理念を自分に変えていく。自分がマスター、自分以外の命令は聞かない、恋人に……)ぷはぁ、……はぁ、はぁっ。…アーチャー……うあっ!?」 お、お前ッ!……アーチャーに何してんだよっ!!…(自慢げに新矢を見つめたエイトだったが、目の前に現れた新矢がアーチャーからエイトを突き放すと怒りの形相で睨み付ける。)   (2019/9/21 23:46:38)

アーチャー(何だこの力と奇妙な違和感は。離れなければならない、けれど相手はまだ主よりも小さく幼い男の子。それを強引に、無理にでも引き剥がす事への葛藤がより強い隙を生んでしまい、浸食されていけば身体が跳ね、抵抗する為に添えた手が震えていく。早く、早く離れなくては取り返しのつかない事になるのに抗えない力が襲いかかってくる)んぅぐ、ぅ…ッ、ふちゅ、…はっ、…んぅ、…ッく、!(マスターがやって来た事を感知できるのに抵抗は弱まり、徐々に添えた手が崩れるようにして落ちていきながら、突き放されたエイトとその身が離されては深々と息を漏らし、ぽーっとした様子を一度見せるも睨み付けた新矢の肩に手を添えた)…いきなりそのように叱りつけるのは感心しないな。君はこの子よりも年上だろう?もう少し年上らしい振る舞いをしてはどうかな、新矢…(向けられたマスターを呼ぶ為のその名の声色の響きは何処か普段よりも冷たかった)   (2019/9/21 23:51:03)

秋園 新矢エイト「あ、アーチャーッ!こ、怖いよぉ。……ッ、ぼ、僕、悪いこと、したの?」ッ!?…あ、アーチャー?…な、何でだよっ!…だ、だって、コイツ、アーチャーにキスしたんだぞ!?(何故だろう。見ず知らずの少年に突然キスをされたのにも関わらず、彼は自分を叱るのだ。エイトは甘えるようにアーチャーに抱きつき、悲しげな声色を向けてくるも絶対あれは故意だ。こいつがアーチャーの異常を?何処か冷たい声色のアーチャーに戸惑いを見せる新矢。)…と、年上だからとか、関係ないッ!…お、オレのアーチャーだぞ!…は、離れろよっ!(まるでエイトはアーチャーは自分のものだと言わんばかり。新矢は明らかに嫉妬しており、エイトを強引に引き剥がそうとする。しかしアーチャーの魔力回路はエイトに侵されていた…)   (2019/9/21 23:59:18)

アーチャーいや…だが人前であまりあのようにしでかす事はとても恥が大きな事だ。そういった意味では…悪い事かもしれないな。…そうだな、だが大人気ないとは思わないか?まだ幼子のする事だ。それ程目くじらを立てる必要はないだろう?(悪い事は悪い事、幼子が所構わず良識や恥じらいなどといった感情が欠落しないように注意を促しつつ、そして新たにマスターとなった幼子を庇うようにして新矢に対する叱りは先程までとは違う温度を見せるのだ)…やれやれ。俺の、か。悪いがね君。私のマスターは…彼だよ(引き剥がそうとする事を窘めるように手を添えて制し、認識をすっかり掌握されてエイトを主としてしまっていた)   (2019/9/22 00:02:22)

秋園 新矢お、大人気ない!?…お、オレはまだ子供だ!…そ、それに!…アーチャーにいきなりキスして、抱き付いて!な、馴れ馴れしすぎだ! エイト「アーチャー?…さっきから何を言ってるんだろ?…アーチャーは僕のものだよね?僕のためのアーチャーでしょ?(エイトはニヤリと本性を見せるように怪しげに口元を緩める。抱き付けばアーチャーは新矢から庇うようにしてくれる。アーチャーの言葉に言葉を詰まらせる新矢に満足げに笑うとアーチャーは自分のサーヴァントだと主張する。)」ッ!?…な、何、いってんだよ!アーチャーッ!……ほら、見てみろ!オレの掌にアーチャーの令呪が!… エイト「令呪ねぇ?…本当にあるのかなぁ?……(するとエイトの手にはアーチャーとの契約の証である令呪が!? 一体なんで。戸惑う新矢を嘲笑いながらアーチャーを見上げると。)……なぁ、アーチャー?……ギャーギャー煩いから、家の外に首輪で繋いどいてくれる?…(はいっ、と魔力を遮断する特殊な首輪と鎖をアーチャーに手渡すエイト。新矢を家の外で犬のように飼ってやろうなんて下衆な提案を。)」   (2019/9/22 00:09:41)

アーチャー何をそんなにも意識を荒げているんだ君は…?(そこまで感情を取り乱す事なのだろうかと客観視している今の自分には分からず)…そうだな、この身は君のサーヴァントだから(こくりと頷き、新たな主の頭に手を添えながら小さく口元に笑みを浮かべた)…令呪が、何だね?(語られた言葉に目を向けた所でそこには何ら証など見られない。見上げてきた主の言葉に苦笑する)流石にそれは悪趣味が過ぎないか?(手渡された首輪と鎖に困ったような様子を見せる。いくら主が変わったとはいえ人格まで掌握されたわけではないのだから素直に全てに従うような事は出来なかった)…新矢、君が何に対してそこまで感情を乱しているのかは分からないが、これ以上うるさくすると私のマスターが本当にこの悪趣味な行動を実行に移しかねんよ?   (2019/9/22 00:14:59)

秋園 新矢ッ!…なっ、あ、アーチャーッ!……ッ、れ、令呪がっ、……何でッ。(考えられるのはこの悪魔のガキのせい。きっと良からぬ魔力。まさか自分とアーチャーの契約を打ち切ることが出来る特殊な力を備えている?そしてアーチャーに無理矢理契約を結ばせ、令呪を得ること叶わせたのだろうか。大好きなアーチャーなのに、目の前の見知らぬ少年を主と認め、頭を撫でる姿に拳を強く握り締め悔しそうに唇を噛み締めて震える新矢。)エイト「……はぁ?…アーチャー、マスターの言うことが聞けないの?なら、こうだよ?…んちゅう!チュッ!チュッ!ちゅくっ!(アーチャーの甘い態度。マスターの態度が聞けないのなら、とより深いキス、魔力を広げていく。アーチャーを自らの手中に納め、この肉体、安心感、魔力、戦力すべてを手に入れんとしているエイト。)」ッ、あ、アーチャーッ!……な、なんで、分かってくれないんだよ!…お、オレと…今まで暮らしてきたのは何だったんだよ!(アーチャーの言葉に悲しげな眼差しを向ける。そんな少年よりも自分を選んで欲しいとエイトを突き飛ばせばアーチャーに強く抱き付く。)   (2019/9/22 00:22:02)

アーチャー(彼が一体何を騒いでいるのか自分には理解出来ず、そして新たに繋がれた主従関係に比重を多く置くのは仕方がないと言えた。しかしこんなにも大きな感情を抱いた少年を無下に出来る程自分は非情ではない)…マスターの命令とはいえ、いけない事はいけないと注意はしておきたい。それ位は覚悟の上だろう?…ッ!くむ、っ‥ふんぅ、っ(再び絡め取られるように深く接していく口づけ、思考が痺れ、酔いしれていくような熱に覆われていきながらも、エイトを突き飛ばして抱き着いてきた少年に繋がりを断ち切られてしまうも強引に彼を振り払えない)…分かってもらうも何も、今の私のマスターは、彼…なん、だ。…突き飛ばす事は、感心…せ、ん…ッッ、な(頭が痛い。回路が悲鳴を上げる。感情が定まらずに上手く言葉にならず負荷をかけ、身体が火照る。口づけの影響や力が混ざり合い反発しあうせいで肉体が熱の処理追い付かなかった)   (2019/9/22 00:28:47)

秋園 新矢ッ、あ、アーチャーッ!…嫌だッ!オレ、あんな奴にアーチャーをやるもんかっ!……(自分に沢山の経験をさせてくれ、教訓を学ばせ、社会マナーをも教えてくれたアーチャー。外界を知らぬ自分に道を開いてくれたアーチャーが他の奴と契約を結ぶなんて嫌だ。それもこんなにも腹黒でアーチャーを想って居ない奴になんて。きっとアーチャーは何かをされた。彼の意思ではないと信じてギュウッ!とアーチャーに抱き付いたままの新矢。) エイト「…えへへ。…アーチャー、出来るね?マスターの命令は絶対。……君が本当に僕のサーヴァントなら令呪を使わなくともそれぐらい、出来るよねぇ?それとも、アーチャーはサーヴァントの中でも意気地無しなのかなぁ?…もしも君のせいで僕がコイツに殺されたら、どうするの?(するとアーチャーの背後から抱きつき彼の指を絡め取る。手を、指を絡めながら魔力のパスを広げるとアーチャーに趣味の悪い、悪事を働かせていこうと企んでいた。)」   (2019/9/22 00:35:35)

アーチャー…新、矢…(少年の言葉が胸に響く。一体どうして振りほどけないのか。抱き着き伝わっていく力に覚えがある。自身の真底にまで響いているとても根強く深い個所で。それが今傍にある。そんな少年を押しのける事が出来ずに迷っていれば)…エイト…?…意気地なし、か‥ああ、もちろんマスターを殺させるような真似はせんよ(抱き着かれ、指が絡まっていけばより魔力が絡みつくように流れていき、その身をゾクリと寒気に近い感覚で震わせていった)…けれど、‥ッ私はマスターを守る剣ではあるが、っこの子を…、っ犠牲にしていいとは、っやは、り…思え、ない…   (2019/9/22 00:38:48)

アーチャー(抱いた信念と揺るぎようのない想い。それはアーチャーを形作っているものであったり、新矢との繋がりであったり、それらがどうしても敵とみなす事も、マスターの指示に従うだけの人形になる事を拒んでいた。悪い事であるのならば尚更であり、抵抗の意志が潰えない)   (2019/9/22 00:39:55)

秋園 新矢あ、アーチャーッ。……嫌だ、オレ。…ッ、アーチャー……(アーチャーなら思い出してくれる。誰が本物のマスターなのか。誰と今までの聖杯戦争を生き抜き、そして戦い抜いたか。エイトの言葉にも必死に抵抗を見せて自身を守らんとしてくれるアーチャーに必死に呼び掛けを続ける新矢。だがそれを快く思わないエイト。今までの相手は自分の意のままに自分の望むままに行動をして来たが、アーチャーは精神力が強すぎる。魅了の魔術で確かに主従関係を結び、キャスターのあの宝具と同じ様に強引に契約を解除し、自身との契約を結ばせたエイト。アーチャーの首に両手を回して背後から抱き付くと耳元で。)エイト「令呪に命令する。……アーチャー、これから僕の望むことには逆らうことは出来ない。……分かったね?アーチャー。さぁ、やってごらん?(アーチャーの肉体を包み込む令呪の光。アーチャーが嫌がることを無理矢理にでもさせようとするエイトはマスターなんかの器じゃない。サーヴァントの幸せを考えないマスターなんて、マスターなんて言えないと新矢はエイトをアーチャーから引き離さんとアーチャーから離れるが……」   (2019/9/22 00:47:28)

アーチャー…(必死に声を届けようとする幼子の叫び。子供だからという理由だけではない無下にしきれないこの想い。自らを求めるその声には幾度とない覚えがある。けれどそれは一体、この浮かび上がっていく感情は。疑問が疑問を呼びながらもその身に回された両手にぴくりとその身が揺れた。耳元に囁かれていく内容に身体は強引なギアスを発動させられる)‥くぐ、っぅ…ッ、逃げ、ッろ、新、矢…(駄目だ。子供相手に何を考えて、自分がそのような事を。守るべき対象に対してそんな事を強いる必要があるというのか。駄目だ、駄目だ。いくら主とはいえそのような命令はと必死に抗わんとする意志と令呪の強制力がぶつかりあっていけばその手に剣を投影し、自らの腿を貫くように突き立てた)!!ぐ、っ…ぎ!‥はっ、はぁ…(腿から血が零れ、溢れだしていきながらそれでも首輪を震えがちに手にしてしまうその身体。このままではこの行動も意味を成さないと理性と肉体の痛みで押し留めているがこのままでは時間の問題か)   (2019/9/22 00:53:20)

秋園 新矢ッ!……あ、アーチャー……(確かに聞こえた声。逃げろ、というアーチャーの声。そして悪趣味な行為、幼子を大切にするアーチャーの性格に似つかわしくない命令。必死に抗わんと自ら投影した剣を腿を貫くように突き立てる!?血飛沫が舞う部屋の中、ヤレヤレと肩を竦めて呆れ返るエイト。完全に本性を現したエイトだが、キスによって伝わった魅了の魔術がアーチャーの思考を縛らんとする。アーチャーのマスターはエイト。エイトの敵は敵。ならば令呪に従って新矢にこの首輪を。でも幼子にこんなことを、なんてアーチャーの葛藤は続く中、令呪はサーヴァントを縛るもの。直ぐにその強大な魔力はアーチャーを掌握するであろう。)……ッ!アーチャーにこんなこと、…させやがってっ!…(新矢のエイトを見る目は完全に敵を見るものに。アーチャーを救うためなら何だってしてやる、と死霊の魔術を膨れ上がらせる。アーチャーを救うため、エイトを殺し、アーチャーを良からぬ魔力から解放せんとエイトに対峙するもエイトはニヤリと笑いながらアーチャーのうしろへ身を隠すのみ。)   (2019/9/22 01:01:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーチャーさんが自動退室しました。  (2019/9/22 01:20:26)

秋園 新矢【ッ!アーチャー、疲れてたか! 夜遅くまで付き合ってくれて、ありがとうな! へへっ、いつもお疲れ様?(アーチャーをそっとベッドに寝かせて。) それじゃあ、ゆっくり休んでくれな?アーチャー! 明日も日曜日だし、のんびり過ごしてリフレッシュだ! おやすみ!(頬キス】   (2019/9/22 01:21:31)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/9/22 01:21:50)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/9/22 01:26:02)

アーチャー【申し訳ないマスター…ッ!惚けてしまっていた。寝落ちるようなものではなかったんだが…遅すぎたな。返事を書いて退室させてもらおう。すまない‥】   (2019/9/22 01:27:16)

アーチャー…ふぅっぐ、っ…はぅは、…っぎっ、ぅ…く‥はっ(足は剣を突き立てた事により動きの自由を奪っていくが、それでも動けないわけではなく、守るべき加護すべき対象を、人類を守りたくて守護者となったその身は子供を貶めるような真似はしたくはなかった。それでも任だと割り切り、命を受けるのはあまりに苦痛であり、果たさなければならない目的だとハッキリ見据える事が出来たならまた違ったかもしれないがそうではない。それが一層悩みを大きくしながら葛藤し、無理矢理身体が動いていく)…はっ、ふ、…は、っよせ、殺めてしまうような、真似は…させられ、ないから、っ(どうあれ今の主と契約は自分の背後に隠れるエイトであり、それに危害を加えようとするのならばこの身は守る為に動いていくのみであり、あまりに危害を加えようとするのであれば完全に自分は彼を、新矢を敵とみなしてしまうだろう)   (2019/9/22 01:37:25)

アーチャー【…言い訳も出来ないなこれは。こちらこそ付き合ってくれて感謝だ。最後がこのような形になってしまってすまないな。…マスターもお疲れ様。君も休息を大事にな。おやすみ…(困ったように笑みながら部屋を静かに立ち去った)】   (2019/9/22 01:38:22)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/9/22 01:38:25)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/9/22 13:03:21)

秋園 新矢【アーチャー! 気づいてやれなくてごめんなー! てっきり疲れていたのかと勘違いしちゃった…。(ううっ】   (2019/9/22 13:04:07)

秋園 新矢【よしっ。少し待機してみよう!】   (2019/9/22 13:15:52)

秋園 新矢ッ、あ、アーチャー…。…(考えなければ。この状況を打破できなくては、聖杯戦争を勝利する事も叶わなくなる。アーチャーはオレのために勝利を捧げると約束してくれた。現に令呪に抗わんとする彼の姿。痛みで必死に堪えんとする姿にアーチャーの本心が感じ取れる。ならば苦しむサーヴァントを助けるのがマスターの役目。考えなければ。……アーチャーとの契約を強引に打ち切ったのがエイト。令呪は残り2回。ならば全てを使わせれば自然とアーチャーはエイトを倒し、自分と再契約を結ぶことも叶う……?)ッ!……アーチャー、絶対助けるから。…そいつを倒して、オレがアーチャーのマスターだって、気づかせてやるからな! エイト「はぁ。……もー、アーチャー。君は僕のサーヴァントだろ?……なんでそんな男を守ろうとするのー?…んんぅ、んちゅっ、…ちゅっ、くちゅっ…んん~!ぷはっ、…はぁ、はぁ、……アーチャー、僕の事好きだよね?(誘惑の魔術。サーヴァントにすら効いてしまうそれは目の前の少年が実力者なのだろう。だが裏を返せば彼は戦闘力がない。頼みの綱がアーチャーというわけだ。アーチャーを何とか出来ればエイトは討てる……)」   (2019/9/22 13:40:20)

秋園 新矢【一旦、退室するな~!】   (2019/9/22 13:48:16)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/9/22 13:48:36)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/9/22 21:44:54)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/9/22 22:24:28)

アーチャー【こんばんはマスター。昨夜はすまなかったな…。続けてくれたか。今日もそういった気分という事かな?】   (2019/9/22 22:25:08)

秋園 新矢【ッ!アーチャー、わりぃ!気づくの遅れた! あ、謝らないでくれ!オレの方が何度も何度もやってるんだから!な?気にしないでくれ! あぁ!続けたから返してくれると嬉しい!】   (2019/9/22 22:29:36)

アーチャー【いや、気にする必要はないぞ。…分かった。お互い様、という事だな。了解だ、続けさせてもらおう】   (2019/9/22 22:31:17)

秋園 新矢【ヘヘッ、疲労を感じたら遠慮なく言ってくれな?いつもオレに気を遣ってくれてるからさっ。 あぁ、頼んだ!】   (2019/9/22 22:32:20)

アーチャー(乱れた思考、狂っていく認識。何が正しくて何が過ちなのか。契約を強引に結ばされ、更には自身の意識にさえ浸食してくる新たなマスターの魔力。元々対魔力は3騎士のクラスの中でも高い部類ではないというのに困りものであり、本格的に危機感を覚える)…新矢、…っ(今はそれよりも早く逃げて、状況を立て直してもらった方がいいようにも思うが、自分の意識と認識に隙がある内に突き進んだ方がいいのかもしれないという葛藤の中で口づけられてしまえばより意識が混濁して染まっていく)…ッんン、ッ!ふ、っ…くぁ、…ふ、ぅん、…ん!…はっ、…あぁ、…君を、好いて、いる…よ(何処かぼんやりと瞳に光が失われつつあり、一度頷きを持てば新矢を見据え、新矢の傍を剣が霞めるように一振りの剣を投げつけた)…あまり子供を傷つける趣味はないんだがな。マスターに危害を加えようとするのであれば、痛い目を見る事になりかねんよ。なあ、新矢(敵だと認識しつつあるその意識は徐々に、けれど確実に新矢にとって悪い方向に進んでいる)   (2019/9/22 22:35:48)

アーチャー【分かった。その時には遠慮なく告げさせてもらうよ。よろしくお願いする】   (2019/9/22 22:36:06)

秋園 新矢……ッ。アーチャー……(恐らく何らかの魔術によってアーチャーは確実に蝕まれている。自分を自分だと、新矢だと認識してくれるのも時間の問題か。対魔力の値が高くはないことがエイトの魔力がアーチャーを蝕むことに歯止めが掛からない原因でもあった……。しかし誰にしても苦手な分野、不得手とするものはある。それを補ってこそ、マスターとサーヴァントだ。)ッ!………… エイト「アハハッ。ほらほら、早く逃げなって~。今なら、逃げる暇をあげるからさぁ?(アーチャーに口づけを落としたエイトが不敵に微笑む。アーチャーの意識を強引に沈め、新矢を攻撃させる。一振りの剣を放ったアーチャーの表情は徐々に冷たい物に。)」……っく、…アーチャー。………(ここでは圧倒的に振りか。エイトただ一人ならまだしもアーチャーは自分と共に過ごしたサーヴァント。要するに自分の弱点を知っている。この狭い空間では勝機が薄いと感じれば悔しげにエイトを睨み付けつつ、壁に刺さったアーチャーの剣を引き抜きそれを片手に空き部屋から外へと逃げていく新矢……。)   (2019/9/22 22:44:14)

アーチャー…(ああ、目の前の少年に対する感情が徐々に冷めていく。目の前の少年は自分にとってなんだったか。何であるのか。思い出せないわけじゃない。けれどどうにも認識が噛みあわない。酷く頭が痛い。けれど主の命令には逆らえないし、マスターに勝利を捧げるのがサーヴァントの務め。例えそれがどんな手段であったとしてもだ)…どうやら、逃げていった様子だが。マスター、その口ぶりであるのであれば、命まではとらなくていいという事だな?(無駄に命を散らせる必要が無いのであれば、まだ相手は幼子。そう出来るのであればそうするにこした事はない。力があるといってもそう大きなものではない彼を見過ごしていいというのであれば追ってとどめを刺す必要もない。それに、抱いた損傷も回復させる方に専念したかった。去っていく少年に合わせ、自らの心に抱いた温もりも何処かへ封じ込められていくようなそんな感覚だ)   (2019/9/22 22:53:47)

秋園 新矢(アーチャーと思い出を育んだ二人の居場所から逃げるのが辛くて、悲しくて、そして何より悔しい。人助けがこうも裏目に出るとは人は助けるべきではないのだろうか。いや、アーチャーは見ず知らずの自分を命がけで守ってくれる。彼はサーヴァント、自分はマスター。確固たる主従関係が存在するのは確かだが、それでも命を懸けて守ってくれ、普段の生活まで支えてくれるのはきっとアーチャーの中にある善意や良心の筈。戦争は無慈悲で挑まなければならないが、良心等を捨て去るのは違う気がする。兎に角、自分には力が必要。となれば向かうべき場所は……墓地だ。)エイト「あぁ♪あんな雑魚、気にする必要ないだろ?それより……なんで勝手に足なんて刺したの?たくっ。勝手な行動は止めてよ?アーチャー。(すると容赦なくアーチャーの太腿に突き刺さった剣を引き抜くエイト。そして適当に救急箱を手渡した。)……それより、邪魔者を追い出せたから、二人きりの家だ!えへへ、ほらアーチャー。お腹空いたから、ご飯持ってきて?(まるで我が物顔。アーチャーもこの家も新矢の全てを奪ってやった優越感に心底浸り、アーチャーを召し使いのように扱っていた。)」   (2019/9/22 23:01:16)

アーチャー(この家の主は逃げ出した少年だったはず、だというのに彼を追い出してしまう事は正しい事なのか。戦争中であれば利用すべきものは何であれ利用すべきではあるがこれが必要な事なのかと言われると首を傾げてしまう。ああ、こころが苦しい。一体これは何処からくる感情か。良心なのか、罪悪感なのか、それとも他に何かあっただろうか)…マスター、見逃した私が言うのも筋が違うが、あまり見下した物言いを他者に向けるべきじゃない。足元をすくわれる羽目になりかねんよ。…すまない、そうすべきだと身体が訴えた気が、したんだ。…ッ、っぐ!!ぁ、…ッ、は(突き立てた剣を引き抜いた男に身体が悲鳴を上げ、渡された救急箱に適当な応急処置を施す。どうやらこの主は自分本位の傲慢主義のようだ)…そうだな、承知した(動く分には支障がないように足の治癒に魔力を回すように一度霊体化して再び実態を編めば料理を持ってくるように一度部屋を出た。見慣れた風景のはずのこの家が、何だか酷く物悲しく感じるのは何故なんだろう)   (2019/9/22 23:06:31)

秋園 新矢アーチャー。…待っててくれ。……いつも…いつもアーチャーに助けられてる。…だから、……だから今回はオレがアーチャーを助けたいッ。アーチャーとの日々が無駄じゃなかったってこと、証明したいッ。(暗闇に包まれた深夜の墓地。夏が過ぎ肌寒くなったその季節はアーチャーが傍に居てくれない虚しさ、寂しさを助長させるが集中しなければならない。墓地の中央部へやって来れば冬園の血。"死霊術"を行うため、魔力を薄く広げていく。骸骨や腐敗の進んだ死体、怨念を宿した人形など死人の肉体や魂を集めていく新矢…。死人と向き合うこと、毎晩のように見る悪夢をアーチャーと乗り越え、漸く思いのままに扱えるようになってきたその魔術。)エイト「……?ハハッ。いや、僕の方が強いんだから見下すのは当たり前だって!それに、僕の足元を守るのはサーヴァントであるアーチャー。君の仕事、だろ? ほらほら、さっさとお腹空いたから用意してよ~! 料理は得意なんでしょー?   (2019/9/22 23:18:10)

秋園 新矢(魅了の魔術がある限り、アーチャーが自身に刃を向けることなどあり得ない。それに見たところ、彼の性格はマスターに逆らうこともなさそうだ。ただの召し使いとして、戦力として自分のために尽くさせよう。)フフッ。こんなに上手くいくなんて。……じゃあ、次に来たときに驚かせてやろ。……(するとエイトは何やら不気味に微笑む。すると漆黒のラバー素材のコスチューム、赤と黒を基調としたラバーのスーツに、トゲトゲしいスタッズを付けた腕輪、ロングブーツ、髑髏のピアスなどアーチャーの性格とは真逆のコスチュームに着替えさせんと企んでいた。見た目とは裏腹にとんでもない男であるエイト。)」   (2019/9/22 23:18:12)

アーチャー(言われるがままに料理を取りに向かい、台所へと着けば流石に下準備を施したとはいえ冷めているだろう。何だか今の自分の感情のようだ。温め直し、その間に何かしらの準備を整えようと卵雑炊としたそれの温もりを感じながらデザートは何か冷ややかなものでありながら甘さ広がるものとプリンの用意を進めるようにボウルをかき混ぜながらも、心に抱くは虚しさばかり。一体何故なのか。家事に関しては行う事は嫌いではないし、寧ろと思える程なのに。作業感でしかないこの感情の正体は今のアーチャーには分らなかった。足が痛む。心が痛む。頭が痛む。そんな痛みを押しのけながらプリンの方を取り、焼いて冷やしての工程を踏めばとボーっとした様子で考えながらも温まった卵雑炊を手に一旦主の元へと戻る。見下すのが当たり前、守るのが自分の務め。何だろうこのやるせない感情は。確かに料理は苦手ではないのだが妙に引っかかる。奉仕体質とされるその身はそれでも逆らう事無くマスターに尽くし、卵雑炊の入った鍋や小皿などをトレーに乗せて部屋にやってきた)…マスター?食事の準備が出来たが。後にはデザートも用意して…   (2019/9/22 23:26:32)

アーチャー(何やら不敵で背筋に寒気が走るような様子でさも企んでいますといった体を見せる男にかける言葉躊躇いながらも机の上にトレーを乗せて話しかけた)   (2019/9/22 23:26:40)

秋園 新矢……ッ、はぁ……。(一度、深い溜め息を漏らす。アーチャーならこんな時どうするのだろうか。アーチャーと正面で戦って勝てる筈がない。勝率0%の無謀な戦い。アーチャーなら避けるだろうか。でも逃げることはアーチャー、家を、そして想い出を捨てることになる。勝率が無くても立ち向かわなければいけない高すぎる壁。バベルの塔のように。ただ、"アーチャー"に対しての勝率が0であるだけで、エイトに対しては確かな勝機を見出だしていた。自身の魔術でエイトを討つ、若しくはエイトに全ての令呪を使わせる。それが自分の勝利条件。 ) エイト「ん?あー!……プリンだぁ!……それに、ん~。卵雑炊もいい匂いっ。…ほらほら、早く早く!んっ、んっ!んまぁ!(手を合わせ食事の挨拶なんてやらなくて当然と言った様子で熱々の雑炊に貪りつくエイト。アーチャーの手料理は気に入ったようで次から次へと雑炊を口に運ぶ。)   (2019/9/22 23:36:10)

秋園 新矢んっ、…あ、そうだ!…アーチャー、僕のサーヴァントになった証。そこにあるコスチュームに着替えてくれるでしょ?(すると無造作にアーチャーの前に置いたコスチューム一式。それはアーチャーの趣味でも好みでも何でもない。寧ろ、苦手とも言える系統かもしれないそのコスチュームを身に纏うように、それだけ伝えると拒否権など無いと言わんばかりに食事を続けるエイト。)」   (2019/9/22 23:36:12)

アーチャー気に入っていただけたようで何よりだとも…(どうやら料理に関してはそう文句はないようだ。しかし何とも行儀が悪い。今の幼いこの様子でこのままでは取り返しのつかない我儘で救いようのない男になりかねない。主とはいえいうべき事は言って守るべきルールというものを教えていかなくてはなるまい。けれどきっとこの主は何処吹く風なのだろう。まるでこちらの言葉が届かない。そう思わせられてしまうのはパスを通して伝う魔力がうすら寒く感じるせいか。この少年には人として大事な暖かな感情が欠落しているように思う。自分本位で自分を満たす事への要求が強すぎて制御しきれない、そんな風に見受けられてしまう。それはきっと悲しく寂しいものだろう。自分が矯正してはやりたいのだがどうしたものか。そんな風に食事に勤しむ主を前に考えている最中に届いた言葉にそちらに目を向ければ)…こ、これをか…   (2019/9/22 23:41:44)

アーチャー(実に悪趣味極まりない限りであり、どう見ても悪役染みたそれは趣味ではないにも程があり、げんなりする。けれどそれだけ伝えて食事に戻った横暴な主。ため息は尽きないものではあるが自身に拒否する事は出来はしないのだとどうしようもなく悟ればコスチュームを手に別室に行く。食事をしている最中に見せるような事でもないし、そうでなくても晒すような真似はしたくはないのだが)   (2019/9/22 23:41:53)

秋園 新矢(まるで誰かと違う横暴で行儀の悪い傲慢な主。自分本意でアーチャーを物のようにしか思っていない態度は誰かと正反対のように感じると思うだろうか。だが誰か、なんて発想自体が可笑しい。アーチャーのマスターはこのエイトであり、以前など存在しないはずなのだから……)はぁ、……はぁっ。…よしっ。……きっとあの傲慢君の事だ。今夜はオレが襲撃しないと高をくくってるだろ。…幽霊って言うのは夜の闇に隠れて脅かすのが得意なんだっ。(フッ、と不敵に微笑む新矢。散々オレとアーチャーをコケにしてくれた。たっぷりお返しをしてやらなければ。暗闇の墓地から自宅の方角を見ては拳を強く握り締める新矢。)エイト「ほらほら、…マスターの前でため息なんて失礼でしょ?…僕からのプレゼントなんだから喜んでよ!   (2019/9/22 23:51:08)

秋園 新矢(もー、と腕組みしながら頬を膨らませる。しかし誰が自分の好みでもない物を貰い、それを身に付けろと言われて嬉しいものか。やはり自分の欲を満たすためだけに動く少年はアーチャーの言うことなど聞く気も無いのだろう。あっさり卵雑炊も片付けるとデザートのプリンを頬張っていた。コスチュームを両手に別室に向かったアーチャーを見送るとどんな格好になるのか楽しみだと言わん表情を浮かべた。)」   (2019/9/22 23:51:10)

アーチャー(子供の内からこんな事では成長した後に痛い目を見るのは君なのだと訴え、そしてそれについての説教はいくらでも述べらせそうなものなのだが、何故だかこの目の前の主にそれをしようとは思えなかった。何故だろう。気力がわかない、主に対して無礼かもしれないが本当にこれでは下部として単なる相手の従順な人形でしかないかのように感情が摩耗する。ああきっと、自身の座が崩壊に近づいて摩耗が極限まで進めばこのようになってしまうのだろうな、などと自傷めいた事を考えながらその欠落をどうにか受け止めていく。こんな感情を抱いた主と本当に勝ち抜けるのか疑問ではあるが、マスターの意志に従うのがサーヴァントの務め。相手がどうあれ関係はない、はず。はずなんだ。だというのにこの違和感と引っ掛かりは何なのか)…そうだな。失礼した。それでは着替えてくるよ   (2019/9/22 23:57:43)

アーチャー(こちらの感情への配慮などまるでありはしないただ自分の思う世界を生きる主は可哀想とさえ思う。もちろんそんな感情を表にすれば機嫌を損ねてしまうだけなので平静を取り繕うのだが。コスチュームを手に別室へ向かえば着替えるのも億劫であるのか魔力で編まれた礼装を解いて全裸へと変わり、用意されたコスチュームを身に着けていった。自分の趣味とは相反するそのスーツ。ラバースーツのカラーリングはどうにか自分のイメージに添ったものではあるも、ひたすらに窮屈だ。この着心地も、心情も。腕輪を備え付け、ブーツを履き、ピアスなどといったものは自分の概念からすれば信じられないが身に着けなければ文句が飛ぶだけでありピアス身に着け、身体のラインのチェックでもするように身を振れば、その着心地も含めて酷く落ち着かないものではあるも、着替え終えれば気を引き締めて主の元へと戻る)…着替えさせてもらったが、その…これは私が身に着けて、違和感はない…ものなんだろうか?   (2019/9/23 00:00:01)

秋園 新矢エイト「は~い!行ってらっしゃい~。……んー、プリンおいしっ。…(サーヴァントと言うのは戦いのためだけの物だと思っていた。だがアーチャーは家事までこなせるとなると、最強の家政婦じゃないか、なんてやはり思考は子供。ちんけな発想をしつつ、アーチャーの衣が変わることを待ちわびていた。生真面目でマスターに対して忠実。そんな彼があのようなコスチュームを身に纏うなど苦痛だろう。イメージとは真逆だからこそ、着せ甲斐があるという何とも傲慢な思考をするエイト。)……ッ!あははっ!スッゴく似合ってるよ!アーチャー!……これからはそれを着て、僕を守ること。良いね?…んっ、……んぅ、チュッ、くちゅっ、…(戻ってきたアーチャーは魔力で編まれた礼装とは全く逆。平生のアーチャーではあり得ないような格好をしていた。色こそ落ち着いているが彼の筋肉肉体を締め付け、それは心までも締め付けるよう。それでもエイトは満足したように笑みを見せると彼に抱き付く。そしてその大きな肉体をよじ登ると再び接吻を。快楽を交え彼の怪訝や嫌悪、羞恥を惑わし、この姿こそ至高なのだと教え込まんとばかりに舌を絡めていく…。淫靡な音が部屋に満ちる…)」   (2019/9/23 00:06:44)

アーチャー(彼の前ではため息さえ見せられそうにはないのだが、億劫である。着替え、そして戻ってくれば笑いを浮かべて似合うと言われても一向に嬉しさは伴ってくれない。これを着て主を守るなど屈辱以外の何ものでもないのだが命令には従うしかない)…それは、どうも感謝、しよう。…それが命であれば従おうマスター。…ッ、んん、っく(こちらの身体に接してよじ登ってきたその身に施される口づけ、主の身体を支えつつも何処か抗いたい衝動に駆られながらも浸食していく力には逆らえずに力が抜けていき、震えがちなその身をベッドに腰掛けさせながらひたすらに口づけに酔い、その意識も肉体も惚けていきながら傾いていくのだった)   (2019/9/23 00:15:16)

秋園 新矢エイト「んっ、…えへへ。…うん。……これは命令だ。アーチャー、聖杯は何でも叶えてくれるって聞いたことがあるけど、それって本当なの?それならとっとと取ってきてよ。…戦闘はアーチャー一人入れば良いんだし。僕はここで待ってるからさ?……勿論、お礼はするよ?…前払いしておこうか?(身体によじ登って口づけを交わすと彼はそっと支えてくれる。そしてねっとりと絡み付く接吻は数分続く。口を離す頃にはベッドに腰をそっと下ろし、意識も肉体も惚けさせられ、魅了されていくアーチャー。エイトの手がアーチャーの分厚い胸板、そして下半身の膨らみに伸びようとした時…。地面から突如出現した鋭利な骨がエイトの心臓目掛け、勢いよく飛んできた…。)」   (2019/9/23 00:19:41)

アーチャーはふ、っは…はぁ、…命令か…。…ああ、願望器だからな、本当だとも。…だが取得…となるとそう一筋縄ではいかないんだが…そうか、分かった。それが君の望みであれば…。礼など別に必要とはせんがね。‥前払い?(絡みついたその舌と口づけからようやく解放されたかと思えば向けられた命令は何とも自分本位。協力する気など微塵もないのだろう。だが自分の意志としては寧ろ好ましいかもしれない。マスターは安全な場所でその命を守っていればいい、そう思える位には自分も大概甘い。しかしどうにも思考がままならないままに惚けたその身にその手が触れ、下半身にさえ接していく動きにその身震わせていけば彼が与えんとする礼にどことなく察しついていくが、突然の敵意に臨戦態勢に入ればマスターの身を抱いてその骨を剣で打ち払えば主を抱いたまま体勢を整えた)…敵襲か。どうするマスター?   (2019/9/23 00:25:03)

秋園 新矢エイト「ッ!?…たくっ~良いところだったのに…。…アーチャー、敵はきっと家の外だ。…半殺しにして、この家の犬にしよっか?…二度と逆らえないようにしてやろう?(ペロリと舌舐めずり。エイトには戦うための魔術は一切なくアーチャー任せであるのによく言う。だが魅了の魔術、そして自分の好みの格好をさせたアーチャーは自分のためだけに動くことは明白。外にいるのは新矢しかあり得ない。なら存分にアーチャーを見せつけてやろうと企めば殺すのではなく惨めな姿に変えてやれ、というより残酷で悪趣味な命令を下す。)」…………すぅ。…アーチャー。……(泉の前、夜風を瞼を閉じながら感じている新矢。)   (2019/9/23 00:30:44)

アーチャー…なるほど。だが奇襲をかけられる人物だ。犬に、逆らえないように…などといった趣味にケチをつけるつもりはないが、君をこのまま抱いたまま敵の元へと向かう覚悟はあるかねマスター?(このままその身をこの場所に置いていけばきっと先程と同様の手であっさりと命を落とす羽目になるだろう。であれば戦線に共に出向かなければならないだろうが、そんな命の危険と隣り合わせの場所に行く気負いと覚悟を目の前の主は持っているのだろうか。残酷なその命を実行に移すだけの力と器量を彼が持ち合わせているかどうかと言われれば、そこにはやはり疑念があった。どうあれ主の意志に逆らう気はないが、その心意気だけは確かめておかなくては作戦も立てようがない9   (2019/9/23 00:34:33)

秋園 新矢エイト「……!…う、うん、だけど!その代わり。アーチャー、僕を絶対に守ること!掠り傷1つでもつけたら承知しない。分かってるね!?(ここまで来ると最早呆れるほど。敵の元へ向かい誰かを守りながら戦うと言うのは、一番戦う者の戦闘を阻害し力を引き出せない。庇いながら戦うと言うのは、敵だけに注意を向けることが出来ないからだ。それを知らずに第一に自分を守ることと、アーチャーに条件を突きつけた上で奇襲を仕掛けてくるむかつく奴をとっちめてやると意気込むエイト。とっちめるのは実際にはアーチャーなのだが……)」 …………ッ、…(しかしアーチャーの確認も無意味と言った所か。外で待っているであろう奇襲者からの洗礼。再びエイトを狙った鋭利な骨がダーツのように素早く向かってくる…)   (2019/9/23 00:39:33)

アーチャー…ふぅ、承知したよマスター(どうやら戦場に赴く覚悟は何も出来ていない。戦争を知らないある意味では無垢な子供。まだ戦いに赴くべきではないであろうように思うのだが、状況がそうも言っていられない。生半可な興味本位でこの戦いに参加したというのであれば早々に諦める事を進めたいのだが、現実を知ってもらう必要があるだろう。心構えも戦闘に対する気負いも何もかも欠落した愚かなマスター。このマスターと共に勝ち抜くのは至難の業といえよう)…ふぅ(こちらの主を狙うある意味では的確な攻撃、それらを剣を振るっ迎撃していくもこのままではキリがないのは確か。それらを振るい落しながら窓へと向かえば素早くその身を蹴って外へと駆け出した)敵の元へと向かう。本陣を叩くぞマスター(戦闘、命のやり取り、恐怖。覚悟。何もかもが足りないマスターを抱え、力の出所である場所へと一目散へと向かっていった)   (2019/9/23 00:46:59)

秋園 新矢エイト「ま、…その辺で隠れてるからさ。パパッとやっちゃってよ!(何処からか、遠隔操作されているその不気味な武器。アーチャーに抱き抱えられ、窓から素早く飛び出したアーチャーは、弓兵自慢の索敵能力で力の出所へ颯爽と夜を駆ける。一方の新矢もずっと共に過ごしてきたアーチャーの魔力を感じれば自分が戦うに有利な場所。勿論、墓地へと誘い込む。まともに戦って勝てないのならば勝てる状況を作ればいい。アーチャーのあの双剣なら何とか押さえられるかもしれない。だが宝具などを使われたら……。その前にエイトを討つしかない。)」 …………来た。…(月光の明かりだけが頼りになるその不気味な墓地。森を駆け抜けやって来るアーチャーの気配にそっと目を開いた新矢。)   (2019/9/23 00:53:13)

アーチャー…そうか(どうやらこの主はまるで理解が出来ていない様子。あれだけの奇襲法をかけられる相手に隠れられるとでも思っているのであれば甘いにも程がある。一体どのようにその身を相手から隠ぺいするのか。その術があるというのであれば既に実践しているだろうし、考えれば考える程頭の痛い事だ。どうやらやはりこの小さな主にこの戦争に参加する資格はないように思える。それに、こうして敵に誘い込まれてしまっている時点で勝率を下げていっている事にも気付いていないのだろうかこのマスターは)…さて、やはり君か。これだけの襲撃をかけるんだ。覚悟あっての事、という事だな?(剣を片手に握り、片手はマスターの身を抱きながら構えたその弓兵の姿は月明かりに照らされる墓地の中、その妖しい衣装の際どさをより一層妙な方面で引き立てているようにさえ感じる)   (2019/9/23 01:00:39)

秋園 新矢ッ!……あ、アー……チャー?…そ、その格好。(月光に照らされたアーチャーの姿。それは妙な光沢を放っていると思いきや、いつもの礼装ではなく何やら妙なコスチュームを着ている?アーチャーに指を指して驚いた表情を見せる新矢。耳には彼らしくない髑髏のピアスが付けられて、まさにアーチャーの意思を無視しているのがありありと伝わる。アーチャーの自慢の素早さを封じるようなエイトの姿。片手に抱きながら戦うなどアーチャーの足手まといになる他ないだろう。やはりアイツにはアーチャーのマスターになる資格なんてない。ここをアイツの墓場にしてやろう。弔いと共に。)………ッあぁ、アーチャー。…勝ったら、何でも言うことを聞く。どうかな、アーチャー。…その代わり、オレが負けたら"アーチャー"の言うことを何でも一つ聞こう。…………それじゃあ、…行くぞ?(すると急に顔をうつ向かせる新矢。すると薄気味悪い死の魔力が辺りから込み上げ、突如墓場からガシッ!とアーチャーのブーツを握る、骸骨や腐敗した死体の腕。新矢の死霊術だ。)エイト「ひっ!?ひぃっ!…な、何だ!?こ、この気持ち悪い魔術!……あ、アーチャー、さっさとアイツをやっつけろ!」   (2019/9/23 01:09:01)

アーチャー…さてな。(悪趣味極まりないとは思っているが、それを認めてしまう事は今の自分には許されていない。こちらの姿を見て向ける感情はどのようなものかは推し測る事は出来はしないが、今はとにかく目の前の少年は敵であるのだから迎撃するのみ。ただそれだけ、それだけだ。しかし完全な敵意がこちらに向けられているというのに、自分自身に対してはそれが当て嵌まらないように思うのは、英霊と人とでは力量の差があると分かっているからなのかそれとも別の何かか。どうあれ戦いというものを今の自分のマスターよりは理解していそうだ)   (2019/9/23 01:18:41)

アーチャー…安易にそのような事を口にすべきではないと思うがな?…っふ、開幕を自ら告げるとは余裕だな君も(顔を俯かせ行く事を告げたその構えは独特なものに見える。一体どのような力か。だがそれは今までの強襲とこの土地の状況からも窺い知る事が出来るし、何よりそれを自分はよく知っている気がした。ブーツを握り締めたその腕、こちらの動きを封じるつもりか。しかしこのような事でいちいち過剰に反応する主に本当にやっていけるのかという不安がよぎる)…ふー、ああ、分かっているさ(それでも今の自分は従者。やるしかない。腕を素早く切り払うが、やはり片手が塞がっている状態ではタイムロス。どうにか取っ払えば骸を操る本体を叩こうと新矢との距離を縮めるように駆け出すが、マスターに負担をかけられない速度にするしかなかった)   (2019/9/23 01:18:47)

秋園 新矢【アーチャー、1時を回ってるが、疲労や眠気は大丈夫か?】   (2019/9/23 01:20:36)

アーチャー【ああ、私の方は問題はないが…君は大丈夫かね?】   (2019/9/23 01:21:51)

秋園 新矢【オレも大丈夫そうだ……! この生意気なガキに死霊の恐怖を教え込んでやろうか……。(下衆顔】   (2019/9/23 01:22:35)

アーチャー【それならばいいが…程々にな…(苦笑)】   (2019/9/23 01:23:25)

秋園 新矢……死霊…骸の守……(やはりあの少年はアーチャーの足手まといとなっていた。恐らく自分の予想通り、彼の持つ魔術は魅了や洗脳の類いであり本人には戦闘のための魔術がないのだろう。故にアーチャーが隠す事も、傍を離れることも叶わず、片手に抱えながら戦うことを余儀なくされるのだろう。自慢の双剣も片手剣として扱うことしか叶わぬ彼、そして同時に駆け出すその早さも自分と共に歩んできたアーチャーのものではない。あの身体を縛るコスチュームも関係しているのだろう。素早く魔術を発動すると骨で作られた頑強なシールドがアーチャーの剣撃を防ぐと共に後方へ素早くバク転しては地に片手を押し付けた。)死霊・死に行く者の叫び(アンデッド・スクリーム)!(すると地面に埋まっている死体が次々と破裂していく。まるで地雷のようにアーチャー、特にエイトに向けての攻撃。アーチャーとの訓練の成果をアーチャーに見せることになる日が来るなんて。…だがこれで少しはダメージを与えられただろうか……?)   (2019/9/23 01:32:00)

アーチャー(慣れたものだ。恐らく強敵を相手する事への経験値が目の前の少年にはあった。覚悟の程がマスターとは段違いだ。だがだからといって嘆いてばかりもいられない。どうにか守り切って勝ち抜く他ないのだから)…!!(地面の魔力の通りに何が起こるかへの予感が走る。主の身を抱いて素早く飛び上がるが炸裂していく攻撃を受けていけばどうにか主にダメージを通さぬように守りを固めるが、その身に抱いたダメージで動きを封じられてしまった)…っは、中々やるものだ。マスター、無事か…?(その猛攻に主の身を守る事に精一杯で反撃を一旦封じられてしまえば主を気遣うが、恐らく自分は非難されてしまう事が目に見えてしまっていた)   (2019/9/23 01:39:37)

秋園 新矢(やはりアーチャーは彼自身の力を出せていない。あれほどの力を出せるアーチャーをこれ程までに弱体化させるあの少年は正真正銘、アーチャーと相性が最悪なのだろう。いつものアーチャーならば素早く飛躍し、爆発からのダメージを逃れカウンターを行ってくる筈だったから……。) エイト「……この、馬鹿ッ!…何、ダメージ食らってんの!……たくっ、…アーチャー。どんな手を使っても良い。攻撃でも、お色気攻撃でも、何でもしてアイツの隙を作ってやれ!……(案の定アーチャーに文句を垂れ流すエイト。その姿を眺める新矢の額には青筋が浮かび上がり、拳を血が滲むほど強く握り締めていた。)」……おいっ、…ガキ。……ッ、アーチャーに何言ってんだよ。……アーチャーの能力、得意分野や苦手な分野も知らずに一人で戦闘させるなんて……。ありえないっての!(するとアーチャーの周囲に現れた気持ちの悪いゾンビ。エイトに気を取られていたアーチャーに向けて、一時的に身体が麻痺してしまうような毒ガスをはぁぁぁぁあと吹き掛けていく……。)   (2019/9/23 01:47:36)

アーチャー(情けない限りだな。不慣れな状況であれ最善の一手を見つけ出してそれに導くために尽くさねばならないというのにダメージを負って動きを封じられてしまうとは。どうしてこんなにも自分の力が上手く働かないのかその理由は様々あるが決して今それを考えている場合じゃないだろう)…すまない、マスター。だが、了解、した…(攻撃はともかくお色気など何を言い出しているのかこの幼子は。文句を垂れ流していくにつれて完全に余裕と理性でも溶かしているのだろう。そんな事に気を取られている場合ではないのだがどうにも戦いの中の緊張感がマスターには足りない)…何故君がそこまで怒、…ッ!!マスタ―!(ゾンビの動きに咄嗟にその身を非難させるように投げて退避させ、多少の擦り傷位は負うかもしれないが酷いダメージにはならないはず。毒ガスをまともに浴びていってしまえばその動きを封じられてしまった)っちぃ(どうやら何枚もあの少年の方が上手のようだ。こちらの隙を突かれて翻弄されてしまう。どうしてここまで力を上手く活用できない)マスター令呪だ…!このままでは負けるしか道はないぞ!   (2019/9/23 01:53:37)

秋園 新矢エイト「なっ!?……うわぁっ!?……い、いったぁ!…ッ、…マスターを投げる馬鹿があるかー!」 ……アーチャーを…馬鹿、だと……?……(アーチャーの周囲を囲むゾンビは繰り返し、繰り返し、腐敗したような吐息をアーチャーに吹き掛ける。そう、深くは浸透しないも永続してアーチャーの肉体を麻痺させ動きを封じること叶うであろう。だがアーチャーの起点。令呪の使用をエイトに向ける。これはチャンスなのでは……込み上げる怒りを抑えると怯えるエイトの下、地から骸骨の腕がエイトの足首にまとわりつけば当然、彼は子供。お化けの類いは苦手であろうことがよく分かる。顔を青ざめ、唇を震わせ、彼は最早まともな思考など出来ないだろう。)エイト「あ、アーチャーっ!アーチャー!…た、助けろ!助けろ!!(エイトの手の甲が輝くと令呪が発動される。アーチャーには勿論、助けろという命令が下されるも新矢によってその肉体が動くこと叶わない。まさに令呪を間違って使い、一つを浪費させた。残すは後一つ。……なら彼を煽ってやれば良い。…)   (2019/9/23 02:07:46)

秋園 新矢」………。……アーチャー。……なんで、…なんで思い出してくれないんだよっ。……アーチャー。オレの事、本当に覚えてくれて、ないのか?……オレに外の世界を教えてくれて、行儀やマナー、訓練までしてくれた。……オレがこうして戦闘に向き合えるのはアーチャーのお陰なんだ。(動けぬアーチャーの腰に抱き付くように両手を回す。そして振り返り此方を見下ろすアーチャーに語る新矢の瞳は寂しさで満ちた涙に濡れた瞳。思い出して欲しい、違和感の元を辿って欲しいと訴えていた…)   (2019/9/23 02:07:48)

アーチャー(罵られてしまったが今はこうするしか手立てがなかった。今のそう動けぬこの身ではきっとあの毒霧を躱しきる事は出来なかったはず。であれば一人でも生き残る方法をとるしかなかったのだが、身体は毒霧に犯され痺れて身動き一つとれない様。これではマスターを守る所ではない)…ッ!(令呪の使用としてはこの上ない無駄遣い。今の状態ではそのような曖昧な命令では効き目としては無いにも等しい。それでも魔力が回った身体は多少なりとも融通が利く。それを活かして動く他ないのだが助けに向かう程の回復をしたかといえば難しい。令呪を使用するのであればその身を回復し、毒を解呪する他なかったのだがどうするか)   (2019/9/23 02:11:34)

アーチャー…?(突然自分に訴えてきた目の前の少年が抱き着いてきた。一体何故ここまでの事を想い、こちらへ訴えてくるのか。その理由が見えてこないが何故だか知っている気がする)…君は(敵を討つのであれば今が好機、ではあるもののそれが出来ない。そしてこの抱き着いてきた少年の正体を自分はよく知っているとそう思うのだ)…新、矢…?   (2019/9/23 02:13:28)

秋園 新矢……ッ!…アーチャーッ、…んぅっ、!!……(アーチャーが自分の名前を呼んでくれた。令呪の使い方は確かに間違い。だが令呪は凄まじい魔力を潜めており、少なからずアーチャーの魔力を回復させることは叶った。故に無防備に抱き付く此方など討つことは簡単なことだろう。だが名前を呼んでくれた彼に思わずギュッ、と首に両手を回すと唇を重ねる。それはまるで、眠り姫を覚ます王子のキスのような。口を通して彼の体内へ魔力を流す。一時的に変えられているとはいえ、少なからず自分の魔力のパスや魔力回路は残っていると信じて…)エイト「っあ!……ひひぃぃ!?…あ、アーチャーッ!!何してんだよっ!!…ッ!くぅう!れ、令呪だっ!!……アーチャー、早く助けろッ!!(先程の令呪が失敗に終わったと勘違いしたエイト。残る最後の令呪もまた、後先考えず、状況を冷静に思考せずに使い果たした。 令呪を使い果たした、と言うことはそれはアーチャーとエイトの契約が切れる。アーチャーがエイトに反乱を起こすこと可能になることだった。)」   (2019/9/23 02:19:52)

アーチャー…ッ!!?(もやがかかったように思い出しかかった少年に口づけさせられてしまった事に驚きを帯びたが、流し込まれていく魔力は此度の現界の我が身にとても馴染みがあった。自身の身に宿ったその力が、その名前を呼ぶ声が、奥底に封じた記憶を呼び覚ましていけば身体はより動けなくなっていくのと同時に意識をハッキリとさせていく気がした。ロマンチックなこのようなやりとりで意識や記憶を、役割を取り戻していくなど恥じらいものではあるのだが形振り構ってなどいられない)…すまないな新矢。…今はだが(そっとその身を一度抱擁を返せば決意に満ちた瞳で新矢を見据え、令呪の通り、2重の命を受けたその身を無理に動かしてやれば助けを求めた幼子を助け出す様に抱きかかえ、そしてゾンビらから離れた位置に下してやり、そして一定の距離を取った)…命は、最後の命は果たさせてもらったよエイト。…令呪を使い果たした今、もう主従関係ではありはしないがな…(見据える瞳は警戒を移し、もう容易に懐に入れさせるような真似はしないだろう)   (2019/9/23 02:31:22)

秋園 新矢エイト「なっ、……う、嘘だッ!だ、だって、……さっきのは失敗してっ。……れ、令呪が、……ない!?」 ……悪いけど。…君には迷える魂の餌食になってもらうよ?…(一定の距離を取ったアーチャー。令呪の魔力で強引に動かされた肉体がエイトを助け出したものの、もう主従関係はない。アーチャーという存在を尊重せず、自我を押し付ける乱暴マスターとはおさらばだ。アーチャーが肩を並べたのは新矢の方……。そしてその新矢は暗闇も相まってとてつもなく不気味な笑みでエイトを見つめると舌舐めずり。腰を抜かして動けぬエイトにしがみつく骸骨やゾンビ、死体などは彼に群がる。エイトの甲高い断末魔が真夜中の墓地に響き渡るあまりにも不気味な雰囲気。しかしそれも長くは続かない。彼の肉体は深い深い地中へと引きずられたのだ。)ッ、ぁ、ぁれっ、……はぁ、…はぁっ、…はぁ、…あ、ちゃー、…。オレ、やった……。やったよっ!(すると魔力切れのせいか、呼吸を荒くしながら膝を地へ付けて項垂れてしまう新矢。だがその表情はやりきった、清々しいもので、アーチャーをニコリと見つめる。そして彼の手をそっと握れば、「おかえり?」なんて声をかけてみる。)   (2019/9/23 02:39:13)

アーチャー失敗は確かにしたがね。令呪というものの役割を把握していないようだ…(とことんまでに知識も経験も構えも何もかもが足りなかった様子だ。しかし、自分よりも幼い子相手に容赦ない攻撃を向けた新矢に目を見開く)…っ(そこまでの事を出来る程の成長を見せたと思うのと同時に、末恐ろしいものを感じ取る。何もそこまでする事はなかったのではとも思いはしたが、これは戦争。確かにこれが正しい形、なのかもしれない。だが感じ取る気配が不穏で恐ろしい寒気が背筋に走る)…あ、ああ…お疲れ様、…新矢(勝った、そう呼べるものであるのだからこの笑顔はある意味では正しいのかもしれないがそれでも複雑な心境を抱く。戦争に身を置いた子共の行く末、もっとちゃんと考えるべきなのかもしれないと)…ただいま。マスター(小さく握り返す。けれど今の自分達を繋ぎとめる者は何か。再び契約とパスをより強固につなぎ直さなければ断ち切れたまま、か。難点や課題はやはり山積みと言えるだろう)   (2019/9/23 02:48:22)

秋園 新矢……ッ。…アーチャー、…またオレと…契約してくれるか?……聖杯戦争のため、…それと。アーチャーが居ないとオレが寂しくてさっ。(契約を結んでほしい理由はどちらかというと後者の方が強かった。聖杯戦争が終わればアーチャーは居なくなってしまう。ならアーチャーが傍に居て欲しいから今は契約を結んでいるのかもしれない。この大きくて暖かい手。優しく見つめてくれるその視線に安心したのか、そっと涙を溢す。 たった数時間のことだった。数時間のことだったのにアーチャーが離れるとこうも寂しさで支配される自分。聖杯戦争が終結したらどうなってしまうのだろう……。)   (2019/9/23 02:53:23)

アーチャー…(何だか聖杯戦争が終結した後を思わせるようなそんな雰囲気だ。きっと戦争が終結すれば彼を結びとめるものはなくなる。元々大聖杯無しでは英霊はこの世界には現界し続けられない高位の存在なのだから。寂しいと告げる彼が少しでも前を向き、そして強くあれるように。一人であってもいいと思えるように育って貰う為にも今はきっとまだ)…ああ、私で良ければ君と契約を結ぼう。秋園新矢(涙を零すその目元を拭ってやれば改めてその身を抱擁する。まだこの子に教えるべき事もある。聖杯戦争も終わってなどいない。であれば誓いを立てたこの身はそれを果たさなければならない)   (2019/9/23 02:56:46)

秋園 新矢……アーチャー。…改めて宜しく…な!(涙の筋をそっと拭ってくれる。そしてこの身を抱擁し、契約を身をもって味わわせてくれるアーチャー。令呪が刻まれていたその手の甲にはしっかりとその紋様が刻み込まれており、アーチャーとの契約が成立。再び魔力のパスが繋がった……。甘えるようにその胸に顔を押し付けるもやはりラバーという変わった格好は、少しアーチャーに破廉恥さを与える。)……アーチャー、やっぱりこの格好。プフッ。……でも、…少し似合ってる。……帰ったら、さ。…一緒に果物食べつつ、……(その後の言葉は表情を見て察してほしい。そんな想いを込めて言葉を紡ぐと一度、スリッと頬を擦り付けて離れる。手を固く繋いだまま、霧の濃いその墓地から二人の我が家へと向かう。 着実にアーチャーの教えによって成長を遂げている新矢。この聖杯戦争をアーチャーと共に勝ち抜くことが出来るのだろうか……。そして戦争が終結したとき、二人はどうなるのか。……まだ先の話だろう……)   (2019/9/23 03:03:03)

秋園 新矢【っと、そろそろ3時を回ったから、本当はこの破廉恥な姿のアーチャーとイチャイチャしたかったんだけど、〆てみたぞ!】   (2019/9/23 03:03:40)

アーチャー…ああ(あの子もまた可哀想ではあった。きっとこれからの未来があったかもしれない。それでも彼は手を出してはいけない領域に、踏み込んではいけない世界に安易に入り込んでしまったからこそ命を落としてしまった。そんな非情な世界なのだと改めて痛感しながらその身を重ねあわせていたが、笑い出した男の姿に抱いた恥をより自覚させられる)…早く着替えて切り替えてしまいたいものだな。…まずは落ち着いた時間が必要だからな(そういった意味では食べる事は感情を潤してくれるだろう。擦り寄ってきた彼の頭を一度撫で、手を繋いだ相手と共に帰路を歩く。この聖杯戦争に待ち受ける未来がどうあれ、この子が後悔無く生き抜いていけるように。自分は戦い抜く。そう改めて誓い立てながら先を見据えるその瞳は、戦争の終幕を夢見ていた)   (2019/9/23 03:08:46)

アーチャー【〆てもらった事だし、続けるべきじゃないかもしれないとも思ったんだが、まあ多少なりとも寄り添わせる形で…。…相変わらずの趣味だな君も。遅くまで感謝するぞ新矢。しっかり休んでくれよ?】   (2019/9/23 03:09:24)

秋園 新矢【いや、寄り添って貰えて嬉しいぞ……! 綺麗な感じで終わって嬉しいっ(ホクホク) だって、…元々のアーチャーはイケメンで、かっこよくて、マッチョで、頼もしいのに、……そんなアーチャーがギャップを感じさせるような服装をしてたら、何というか。ギャップ萌え、しないか!?(ケラッ) んま、まぁ!今夜はここまでにしておこっ、……ん。…アーチャーも、遅くまでありがとうな!凄く楽しかった!今度はアーチャーの希望でやりたいから、何か次にで会える機会までにやりたいこと、考えてくれよな! おやすみなさい、アーチャー!(ンギュウ!】   (2019/9/23 03:12:26)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/9/23 03:12:29)

アーチャー【そう感じられる結果に繋がったのであれば幸いだな(ふう)…何だか違う気がしないでもないが…そして間違いなくギャップ萌えというやつではない事は確かだな(はぁ)…ああ、了解だ。こちらこそだ。…希望か…そうだな、どうしたものか。前回の半端だった別世界の滅竜魔導士達もいいかもしれないが…さて。おやすみ、マスター(ぎゅ)ではまた…出会いと縁があるといいな】   (2019/9/23 03:15:01)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/9/23 03:15:06)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/9/26 21:55:40)

秋園 新矢【よーしっ! 今夜はのんびり待機だ~!】   (2019/9/26 21:56:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/9/26 22:40:52)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/10/6 19:53:25)

秋園 新矢【こんばんは、だ! オレの相手をしてくれるサーヴァント、待ってるな~!】   (2019/10/6 19:53:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/10/6 20:21:26)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/10/6 22:33:22)

アーチャー【こんばんは。ここへ来るのも久しぶりとなってしまったな。それでは待機だ。マスター、ランサー、英雄王、私とは異なる私…誰であれ来てくれると喜ばしいな】   (2019/10/6 22:34:14)

アーチャー【今日はこれで一旦失礼するか。それではまた縁があれば…邪魔した】   (2019/10/6 22:49:08)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/10/6 22:49:11)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/10/8 21:33:27)

秋園 新矢【アーチャー、来てくれてたんだな! 今夜も待機してみるな……!】   (2019/10/8 21:33:57)

秋園 新矢【わりぃ、また顔出すな! 】   (2019/10/8 22:08:17)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/10/8 22:08:19)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/10/9 21:59:52)

秋園 新矢【こんばんは! よしっ。待機してみようっ】   (2019/10/9 22:02:24)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/10/9 22:10:55)

アーチャー【こんばんは。何だか久しいな。元気かねマスター?】   (2019/10/9 22:11:20)

秋園 新矢【アーチャー! うむむ、いやぁ、何だか体調を崩しちゃってな! 頭痛が酷くて……(うぐっ)だが、今は大分良くなったんだ!】   (2019/10/9 22:13:36)

アーチャー【病み上がりというわけか…。だが大分という事はまだ本調子じゃないんだろう?大人しく休んでいた方がいいのではないかね(じー)】   (2019/10/9 22:14:15)

秋園 新矢【うっ。……い、いや! 大丈夫だっ。頭痛のせいで一昨日、昨日と久し振りに早寝をしたお陰で、元気になってきたからな!(ニッ)】   (2019/10/9 22:15:23)

アーチャー【だがあくまでなってきた、なんだろう?大事を取る事が重要なように思えるが?(じぃい)】   (2019/10/9 22:16:25)

秋園 新矢【ッ!だ、大丈夫だって!な、なら、アーチャー!アーチャー補給させてくれよ!そしたらもっと元気になるかも?(ギュッ】   (2019/10/9 22:17:09)

アーチャー【…ふう、全く困ったマスターだよ。しかし補給とは?一体どうすればいいというんだ?(ぽん)】   (2019/10/9 22:17:47)

秋園 新矢【そうだなぁ!……んー、甘えさせてくれ!(ギュッ) それか、看病ごっこでもするか……? 敢えて、いつもとは逆でアーチャーを看病してみたり?でも英霊が病気になんて掛からないよな……。でも……(ブツブツ】   (2019/10/9 22:20:02)

アーチャー【それはいつものような気がしないでもないがな(なで)看病ごっこ?…私が看病される立場だとすれば相当まずい立場だろうな。それこそ魔力不足やパスの不調など…】   (2019/10/9 22:21:31)

秋園 新矢【なっ、オレがいつも甘えてるとでも!?(ムッ) そうだよなぁ。 まるで過去のアーチャーとせいば……(むぐっ】   (2019/10/9 22:23:04)

アーチャー【違ったかね?(ちら)…一体何を思い浮かべているのやらだな(ふう)】   (2019/10/9 22:23:44)

秋園 新矢【ち、違う!オレは甘えん坊とかじゃないからな!(ふんっ) 魔力供給が上手く行かなかったとか、何とか……。(ちらっ) あ、なら!アーチャー!この前の騒動のお詫びとして、アーチャーに看病ごっこに付き合うように頼むとかどうだ!?】   (2019/10/9 22:26:55)

アーチャー【ふむ、認識の相違があるようだな(くす)…さて、私はそれ程詳しく厳密に覚えてはいないからそういった事があったのか?程度だよ(っふ)…騒動のお詫び…それは詫び、なのか?それにそれはどちらが詫びるような…いや、ううむ…まあどうあれやりたいものに付き合うよマスター】   (2019/10/9 22:28:50)

秋園 新矢【に、認識のそ、相違!?(ギョッ) アハハッ、記憶がないなら仕方ないよなっ(ニッ) やった!さっすがアーチャー!…それじゃあ、オレなりに色々やってみたいから、アーチャー補給、いっぱいさせてくれな! 書き出しをしても大丈夫か?】   (2019/10/9 22:31:12)

アーチャー【ああ、違ったかな?(ふふ)そういう事になるな(こく)分かった。…どうやってそのようにするのかは分からんが、合わせていこう。ただし無理はないように休めそうなら休むように。頼んだ】   (2019/10/9 22:32:22)

秋園 新矢(エイトという少年によってアーチャーと危機的状況になったがお互いの信頼、エイトという少年の思慮欠如、そしてお互いの強さが危機を脱するために力を発揮した。そして自宅に帰れば手の甲に刻まれた令呪の刻印にホッと胸を撫で下ろした。アーチャーも自分のことを覚えててくれ、いつものように接してくれる。そしてその日は疲れたように二人して寝室のベッドに倒れ伏しては寝息を立ててしまった。そして小鳥が囀ずり、朝日が窓から差し込む優雅な朝。平穏な朝がやって来た。)……んっ、…。ッ!あれ、……っ、あ、そうだ。…アーチャー、…帰ってきてくれた。(少しの間だったがやはりアーチャーが居なくなるのは堪らなく寂しく心細かった。目の前にいる赤き弓兵。いつもの彼の赤い礼装姿を暫し見つめるとそっとアーチャーの頬に手を添えてみる。)   (2019/10/9 22:39:57)

アーチャー(色々と想う所が出てくる反省点の多かった戦い。精神的な面を自分もマスターも試されたそんな一夜が無事に開けた。心情まだまだ穏やかではないものの、いつまでも引き摺ってなどいられないし主を勝利を導くために形振り構ってもいられない。こうして二人で智過ごして同じ時間を過ごせるというのは幸福な事だ。頬に添えられた小さな手、その手が自分に接してきた事に目を丸くしながら手をとった)…おはよう。どうしたマスター?(添えられた手を繋ぐようにして接してやりながら相手の頭を一度撫でる。こうして再びパスを通して契約が結ばれた主を前にどう対応したものか。元に戻ったばかりの朝なせいかつい戸惑いの色が何処か隠しきれない)   (2019/10/9 22:45:22)

秋園 新矢おはようっ!アーチャー。…ヘヘッ、いやこうして目の前にアーチャーが居てくれることがこんなにも安心するんだなって思っちゃってさ。(頬を軽く染めながら彼がいる。その存在に安心感を抱きつつ、大きな手が一度頭を撫でてくると心地良さそうに目を伏せてみて。やはり契約をし直したせいか、心まで心機一転した気分。アーチャーも戸惑いを何処か隠しきれない姿にクスッと笑ってみたりして。)…なぁ、アーチャー。…今日はオレの遊びに付き合ってくれないか?(すると弓兵の鍛えられたその肉体にそっと身を寄せる。彼の分厚い肉体に顔を埋めては軽く顔を擦り付けて。そっと見上げてはアーチャーに微笑みかけて提案をしてみる。)   (2019/10/9 22:52:26)

アーチャー安心か…(あれだけの出来事があった後だ。無理もあるまいと理解はいく。笑みを浮かべていくその心意までは読み取れないが、こうして心地よさそうに自らに寄り添い懐いていく主の心に応えたくはあるのだが、遊びと言われてしまえばどうしても過去の経験から嫌な予感が走るのを止める事は出来なかった)…一体何を考えているか聞かせてもらえるかね。話しはそれからだ(安易に受け入れる事は出来ず、その身を寄せて擦りつけて甘えるような仕草を持って見上げてくる幼子の背に手を添えながらまずはその内容がどのようなものか聞いてから判断しようといつになく慎重であり、同じ轍は踏まない様に意識しているのは明白だった)   (2019/10/9 22:55:05)

秋園 新矢アハハッ!アーチャー、そんな身構えないでくれ!オレ、あのガキみたいにアーチャーを着せ替え人形みたいにして遊んだりなんてしないからさ!…オレ、そんなに怖い事、言うように思うか?(ニコニコ、とあのエイトとかいう少年とは違う。アーチャーの嫌がるような遊びなんてしないから安心してくれ、なんて彼の明白な態度に関して安心させるように言葉を掛けていく。しかし本人にはアーチャーが身構える理由、頭を抱える理由に自覚がないことこそ、恐ろしいのかもしれない。)……んーとな、今日やりたい遊びは、看病ごっこだ!…へへ、いつもアーチャーにはお世話になってるからさ?……今日はアーチャーを看病してみたいんだ!…サーヴァントは病気したりもしないだろ?だからさっ。(彼に包まれているその状況でうっとりとアーチャーを見つめている。スリスリ甘えるように顔を擦り付けては、おねだりするように彼の唇に自らの唇を軽く押し付けてみる。)   (2019/10/9 23:04:31)

アーチャー流石にそんな心配はしてはいないが…君は違った理由である意味怖いと言えるだろう(小さなため息を零しつつ、自覚なくあれだけの恥をこちらに与えてくるのだから、早い内に矯正しておかないと将来への危険性へと繋がりかねない事をこの身を持って知っている)…看病ごっこ?…むむ(それ位であれば叶えてやっても問題はなさそうにも思える。それに将来の為というのなら誰かを看病していくというのは大事な事になる貴重な経験ともなるかもしれない。見つめてきた相手が甘え擦り、こちらにその身を重ねておねだりに唇を押し当てる事までしてくれば深く息を零していった)…分かったから、そのような強請り方はしないようにな(それこそどのような人格形成に繋がるか分かったものではない。相手を宥めて頭を撫でればひと息ついて意識を彼がいう看病ごっことやらに向ける事にした)それで?一体私はどうすればいいんだ?病人のように振舞えばいいんだろうか   (2019/10/9 23:08:58)

秋園 新矢……違った理由…?…オレって怖い、のか…?(パチクリ、と何度か瞬きを繰り返す。やはり無自覚にアーチャーに対して恥を与えているようで、アーチャーの恐怖はまさに的確であろう。)ヘヘッ、こんなねだり方じゃ、アーチャーに聞いてもらうことは出来ないか?…よしっ!なら、アーチャーは病人だ!……病気はそうだなぁ、…風邪でどうだ?熱は38℃で、咳と身体の怠さ、でベッドからは動けない感じとか、どうかな?アーチャー!(看病ごっこなんてやったことがない。以前、調子を崩したときにアーチャーにしてもらったことを見よう見まねでアーチャーにしてみたい。アーチャーに優しくしたいという興味があるのだろう。そっとアーチャーから離れると軽くベッドを整えてから、アーチャーをベッド中央に寝転がるように促しつつ、掛け布団を丁寧にアーチャーに掛けていく。)   (2019/10/9 23:17:03)

アーチャーある意味ではな(きっと将来結ばれた相手も同じ事を思うのだろうことを考えると頭の痛い話で。そうならない為にもどうにか変えていかなくてはなるまい)私に対してすべき事ではないだろうな。…了解した(相手が言う症状を意識して過ごせばいいのだろう。それ位であれば器用に動く事可能であるだろうし何ら不都合はなさそうだ。促されるままにベッドに横になり、かけられた布団にひと息ついて一度瞳を伏せ、再び目を開いては意識を病人へと切り替えさせた)…マスター…看病の仕方は分かっているのかね?   (2019/10/9 23:20:29)

秋園 新矢よしっ。…アーチャーが調子が悪いから、オレがアーチャーを元気にしてやらないとなっ!……ん?…あ、えーっと。……(促すままにアーチャーの瞳は病人のそれへと変化する。手先だけでなく全てにおいて器用なアーチャー。ごっこ遊びでも本格的な彼に少しの緊張感も感じてみて。ふと、問い掛けられた彼の質問にポカーン、と口を半開きにしていたがポンッ!と拳を手の平に打ち付けるとアーチャーに微笑んだ。)任せてくれって!アーチャー。…アーチャーに早く元気になってもらいたいから、頑張るぞ!(すると仰向けに眠るアーチャーの白髪にそっと手を伸ばすと優しく撫でていく。ニコリと微笑みながら手を離すとドタバタとキッチンへ向かったよう。すると先ずは熱を下げるために、とアイス枕を用意するようで。氷をいれて、そしてしっかりと封をし、冷えピタシートも片手に握るとアーチャーの眠る寝室へ。)…アーチャー、大丈夫か?……身体、怠いか?…頭はどうだ?   (2019/10/9 23:29:59)

秋園 新矢(看病なんて人生でしたことがない。ずっと一人だったから、心配することも、されることもなかったから。だからこの経験は非常に楽しく、知見を広げられる。彼の頭をそっと持ち上げるとアイス枕を彼の頭の下へ、そして彼の額に冷えピタシートを丁寧に貼っていく。)   (2019/10/9 23:30:01)

アーチャー(じっとその様子、反応を伺いつつ気だるさを匂わせながら咳を一つ。一体彼がどう行動を起こしてくれるのか。そしてこういった時の知識はどれ程のものなのかお手並み拝見である。微笑みを浮かべ、その素振りから何かしら浮かびあがったようではあるが心配は拭えない)…ああ、無理ない程度に、な(撫でる手つき、頼もしいとさえ思える笑顔。しかし慌ただしくというのはいただけない気がして思わず苦笑する。用意はある程度済ませて戻ってきたようだが果たして)…大丈夫だ。それ程きつくはない。心配はいらないぞマスター…?(頭を持ち上げアイス枕によって頭の熱を冷やし、額もまた冷やしてと2重の備え、中々効果的だと思えるのだがその冷たさに一度身を震わせた)…ん、ああだが…ひやりとしたこの感覚が、熱を癒してくれるようだな…ありがとう、マスター   (2019/10/9 23:35:45)

秋園 新矢ヘヘッ。あぁ!…オレ、ちゃーんとアーチャーがしてくれたこと、覚えているんだからな!…(看病"ごっこ"。熱のない彼には寒すぎるだろうか。だがアーチャーも患者である振りをしてくれている。心配の言葉を漏らすのはアーチャーにも悪いだろうか、なんて思えばせめてもの暖かさと彼にしっかりと掛け布団を掛けていく。) よしっ、…それからえーっと。…お粥だ!…待っててくれ、アーチャー!…それと、辛くなったら声を出してくれ!いつでも駆け付けるからさ!(次は、と早く病気を直すには食べることが大切。お粥を先ずは作らなければと再びキッチンへ向かった。やはり慣れていないために何処か慌ただしさはあるが懸命にアーチャーの看病をしようとしている新矢。アーチャーが来る前までは、一人で家事をしていたこともあってアーチャー程ではないが料理も何とか出来る。卵粥を作るために鍋にお米と水を用意しては火に掛けていく。後はどんなものが必要か、と思考していくとお盆に冷たい水を注いだグラスに汗拭きタオル、とまさに見よう見まねで準備していくアーチャー。)   (2019/10/9 23:44:03)

秋園 新矢見よう見まねで準備していく。アーチャーはこんな時、どんな気遣いを見せてくれるのだろう。どんなことをされたら喜ぶのだろう。何度か思考を凝らすもいい案は見つからず、アーチャーの傍に居ることが自分に出来る最善の事だろうか。)   (2019/10/9 23:45:18)

アーチャー確かに記憶してはいるようではあるが…(この先一体どうなってしまうのか。そしてこの行為を求めた彼が欲するものとは一体何なのか。その答えは見えずに掛布団を手にしていた)…分かった。あまり慌てず急がず落ち着いて行動するんだぞ。新矢…(キッチンへと向かう姿を見送りながら一息ついた。このように看病される事など一体、記憶にそうありはしない。英霊となったこの身に看病というのは縁遠いし、生者であった頃のそのような記憶は摩耗した中では覚えているはずもなく、心配ではあるがこうして心配を向けて意識を割いてくれるというのは申し訳ないと思うのと同時に何処か嬉しいものだ。家事に関しては元々一人でこなしていた彼だ。そう心配ないと分かってはいるのだがやはり気にかかってしまう)…落ち着かないな…(例え本当に病人だったとしてもただ動かずに誰かを働かせている、そんな事実が自分はきっと我慢ならない。そういった性分である為にひたすら横になっているというのが中々耐えがたかった)   (2019/10/9 23:50:24)

2019年09月21日 23時34分 ~ 2019年10月09日 23時50分 の過去ログ
─少年とサーヴァント─
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