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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2019年07月28日 03時36分 ~ 2019年10月22日 00時10分 の過去ログ
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三鹿 剛♂1年(夢というのは現実で経験したこと以外の経験はできない、キスを知らない人間は夢の中でキスの感触を感じない、とかそんな感じ。夢は記憶の整理とも言う、ならばあの時見た夢はどういうことなんだろう。一体自分は自身の中のどんな記憶をどのように整理したかったんだろう。ごめんの言葉に込められた感情も、力強い握手の感触も夢の中では感じた気がするのに、相手が相手であるが故に現実になることは無い。正夢なんかでは無い。以降そいつが夢に現れたことはない。現れて欲しくもない、眠りという心地よい最中で、見たくはない顔。でも何故だろう、眠る前にふと思い出すほど強烈な夢、だったのだろうか。自分のことなのに分からないその夢のことを考えながら今宵も布団に横になるのだろう。)   (2019/7/28 03:36:49)

三鹿 剛♂1年【リアルで見た夢をネタにしてみたけどあれだね、中身がない←描きたいだけだったのだ】   (2019/7/28 03:37:37)

三鹿 剛♂1年【では、さっさと流れろログと願いつつ失礼しました】   (2019/7/28 03:38:02)

おしらせ三鹿 剛♂1年さんが退室しました。  (2019/7/28 03:38:06)

おしらせ望月夏美♀29現代文さんが入室しました♪  (2019/7/31 14:09:20)

望月夏美♀29現代文【お邪魔します。ソロルでお部屋お借りします。】   (2019/7/31 14:09:53)

望月夏美♀29現代文「ほくろあるんだね、背中に」 ――え?(開かれた窓から暑さを訴えるセミの声が教室に吹き込んでいる。夏期講習のため制服を身にまとう夏休み中の生徒たちを通り過ぎ、その音は開けっ放しの扉から廊下に抜けていった。ジリジリ迫るような肌に纏わりつく熱気の中、課題を学生鞄にしまった生徒が1人、また1人と教室をあとにしていく。黒板に書き詰めたチョークの粉を少しずつ消しながら、『暑さに負けないようにね』『あんまり危険な遊びしちゃダメだよ』なんて、ともすれば母親のような小言と共に生徒たちを見送っていた。このあとどこか遊びに行こうと語らい合う元気な足音が遠ざかる中、背後から掛けられた言葉に思わず振り返る。) 「背中、つーかうなじ?首の付け根?そこのちょい左んとこに、ほくろあるんだね先生。いつも襟ついた服だから見えなかったけど、今日知った」 (学生鞄を背負いながら、教卓前の自分の席ではない机に座りながら表情の読めない男子生徒が、こちらを見ながら言う。)   (2019/7/31 14:13:32)

望月夏美♀29現代文黒板じゃなくて私の背中見てたの?教え甲斐ないなー。(冗談で返しながら、声を掛けられたことで止まっていた手を動かし始める。ぱらぱらと舞う粉が光を反射して、やがて静かに積もっていった。黒板消しを置き、始終また背中を見ていただろう彼に振り返ると、わざとらしく目を細めた。)なーに?また見てたの? 「なんか新鮮だよね」 (そう言う彼の表情は暑さを感じさせることも、楽しさを感じさせることもない。やれやれ、内心息をつきながら微笑む。)彼女と喧嘩でもした? 「…うっせーババア」 (コラ。思わず出かけた言葉を飲み込みながら、一歩彼に近づく。)喧嘩するほど仲がいいって言うじゃない?誰が言ったか定かじゃないけど、有名な言葉は偉いのよ。 「なんで偉いのか意味わかんねーけど」 人の記憶に残っているから。そして偉いものは偉い法則があるの。 「いや意味わかんねーし」 (呆れながら笑う彼の肩から僅かにずれ落ちた学生鞄の紐が緩む。)   (2019/7/31 14:13:48)

望月夏美♀29現代文言葉通り喧嘩するほど仲がいいって意味じゃないと思うけどね。そこは自分で考えるように。宿題とします。ほら、仲直りしてきなよ。ちゃんと仲直りできたら彼女の分もラムネおごってあげるから。 「なんでラムネ?」 それはもちろん、夏だから。(持論を展開して笑顔を見せると、彼が机から立ち上がった。仕方ないな、と言わんばかりの態度をありありと示しながら。生ぬるい風が廊下へ流れ込む。肌に伝っていく汗が煽られて、蒸されたような重苦しい風のはずなのに、異様に心地いいのは何故だろう。少しだけ丸まった背中に、今度は私から声を掛けた。)ね、知ってる?背中にほくろがある女性ってね、本質的にエロいんだって。(振り返る彼はこちらを茶化すことも忘れて、目を丸めていた。その顔がやっと年相応の幼さを垣間見せたから、言葉を続けた。)聞いたら探したくなったでしょう?だからさ、彼女の背中のほくろ、探してあげなよ。それができるのは彼氏である君だけなんだから。   (2019/7/31 14:13:59)

望月夏美♀29現代文(まるで苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる彼は、けれど数秒後すぐ悪戯に微笑む。) 「水着なら彼女以外の背中も見れるけどな」 (なるほど。確かに。どう返そうか思案している隙を狙って、彼が言葉を続ける。) 「本質的にエロいらしい先生も、男にほくろ探してもらいなよ」 (私は笑う。それが彼なりの回答だと分かるから。)ご心配なく。既にぜーんぶ把握してくれる素敵な人がいるのよ。(強い日差しが白い土を照らし、乾いた風が教室に吹き込む。濁りのない青々としたどこまでも続く空に浮かぶ雲を追いかけるように、セミの声がずっと向こう側から響いていた。そんな啼音に掻き消されることなく「うっぜー」と屈託なく笑う彼の背中を見送りながら、晴れやかな夏の訪れを感じていた。)   (2019/7/31 14:14:12)

望月夏美♀29現代文【夏って青春のイメージありますよね、というお話しです(笑) お部屋ありがとうございました。】   (2019/7/31 14:15:00)

おしらせ望月夏美♀29現代文さんが退室しました。  (2019/7/31 14:15:07)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが入室しました♪  (2019/8/3 23:17:44)

朝桐 遊馬♂2年【こんばんはー、ちょっとソロルするのにお借りしますー】   (2019/8/3 23:18:27)

朝桐 遊馬♂2年「あれあれ、せっかくの夏祭りなのに、どうして君はそんな不機嫌なのかな?」(出店が並ぶ夏祭り。隣を歩く浴衣姿の少女が覗き込むようにこちらを見ながら問いかけてくる。白地に赤の金魚柄という割とベタな浴衣に、これまたベタに髪をアップにして首元をさらしている。首の後ろをよく見ると蚊が刺した後がぷくりと赤くなっているのだが、本人は気づいてないようだ。)クーラーガンガンの部屋で寛いでたらお前にいきなり呼ばれたからだよ、ついでにいうなら今の聞き方もちょいイラッとした(夜とはいえ少々暑い。人も多いし、焼きそばやたこ焼きの前を通ると鉄板の熱気が襲ってくる。そんなわけで、不機嫌なのが顔に出てたらしい)   (2019/8/3 23:22:14)

朝桐 遊馬♂2年「だって、だって!急に行きたくなったんだもん、他のみんなは用事があって断られたんだもん、かと言って一人で行くのは寂しかったんだもん、浴衣だって出しちゃったんだもん!」そんな事言われても俺には関係ないんだもん。…つーかなんで俺なんだよ。「え?遊馬くんならヒマだろうなって」(──確かに暇だが、異性を祭に誘うにしては随分と色気がない理由だ。まあ、こちらも変に気を使わなくていいから楽ではあるが。というか、コイツは何人目に俺を選んだのか。)たく、付き合ってやるんだから、なんか奢れよな。「もち。任せといてよ、ちゃーんとお金もあるから!」(そういい、見せてつけてきたのは小さな巾着のがま口財布。どうやら浴衣に合わせて用意したらしい、柄がそっくりだ。得意げに中身を見せてつけてくるので覗いてみれば、小銭と折りたたまれた札が数枚はいっていた。)   (2019/8/3 23:24:17)

朝桐 遊馬♂2年「これだけあったら豪遊できるよっ、ねぇね、何がいい?たこ焼き?焼きそば?りんご飴に、チョコバナナ!」…いや、ちょっとまてよ、そう急かすかよな…つーか、それ、全部お前が食べたいもんだろ…?(バレたか、という顔でわざとらしく舌を出す相手を見て、やっぱりなとため息。1口ちょーだいっ、がしたいということか。)そうだな、どうせなら射的とか金魚すくいとか…そういうのを奢って……「やーだ、反対!それじゃあ私見てるだけだもん!仮に私のために景品とってくれるとしても、それなら食べ物1口くれる方がいい!」(一口やるとか、一言も言ってないのに案の定貰うつもりらしい。元々は彼女の金だし、くれと言われれば食わせてやるのだけど。───そんなこんなで、結局奢ってもらったチーズたこ焼き8コ入のうち、5つを少女に食われて。空になった舟を所定の位置に捨てた辺りで、途中で買ったヨーヨーで遊ぶ相手の様子がおかしい。いや、こいつはいつもおかしなテンションだけど。)   (2019/8/3 23:25:48)

朝桐 遊馬♂2年「ね、どう?」(は?なにが。)「これ。ゆーかーた!フツー女子がこういう服着てたら、可愛いとか似合ってるとかいうよね、まだ私聞いてないよ」(──確かに、すこしミスった。出会い頭に褒めておくのも必要だったかもしれない。ただ、可愛いっていっても本人なのか浴衣なのか分からないって責められそうだし。似合ってるといっても、それはセンスを褒めてるだけであって──)金魚掬い行こうか。(と、スルーということにしておいた。一応相手の浴衣にちなんだチョイスではあるけど。ご不満らしく、ねーねー、と横から何度も声をかけてくるので…)うなじ。「ん?ああ!いいでしょ、男子って浴衣でアップにした時のうなじ好きだよねー、色気ある?ね、ドキドキする?」(なんて、言ってくるので。ニコリと微笑み返して)蚊。刺されてる。(さっきから気になってた赤い跡を教えてやる。呆然としている少女をスルーして、歩みを進めれば──)「───!!」(よく分からない叫びと共にヨーヨーを思い切り、なげつけてきた。放物線を描き、対象に当たらずに地面に落下。衝撃で破裂したヨーヨーは、中の水をぶちまけて、地面に水の模様を描く。)   (2019/8/3 23:27:55)

朝桐 遊馬♂2年─なにやってんだ、ばーか。ほら、そろそろ花火上がる頃だろ?早くいこうぜ、花火よりお前の方がうるさいよ位なら言ってやるから。「きぃぃーー!!」(地団駄踏みながら、悔しそうにしている相手の方へと歩み寄り)せっかくの夏祭りなのに、どうして君はそんな不機嫌なのかな?(相手に言われたセリフを返してやりながら、その手を取り。小言を聞きながら花火がよく見えるスポットまで、機嫌取りにリンゴ飴で餌付けしてエスコートしましたとさ。)   (2019/8/3 23:29:27)

朝桐 遊馬♂2年【ではでは、お部屋かえしまーす、ありがとうございましたー】   (2019/8/3 23:29:57)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが退室しました。  (2019/8/3 23:30:02)

おしらせ鶯 しおり♀3年さんが入室しました♪  (2019/8/6 20:41:19)

鶯 しおり♀3年【お邪魔します、あまり計画せずに。なのでご容赦くださいませ】   (2019/8/6 20:41:52)

鶯 しおり♀3年(いつも通りの帰り道、夕方だというのに日差しは強く、日傘をさしていたとしても当然額に汗が滲む。制服のスカート丈も普段は膝下ほどであるが、この季節は快適さを求めて膝上になる。このまま扇風機の風を下から突っ込んで送り込みたい、などという考えが頭を支配し、眉間に皺を寄せながら帰路を進むそんな午後5時。)ふぁいあーわーくす……あぁ、今週末。(ふと数百メートルおきほどに設置されるある看板が目に入り、足を止めてしまった。日本語だけではなく、英語に中国語でまで宣伝をしていたから、余計に視線を奪われてしまったのであろうソレ。恒例である夏の花火大会の場所を指し示すものの日付を見て5秒たっぷり考え、縁がすっかり遠くなった夜空に浮かぶ鮮やかな色を思い出した)   (2019/8/6 20:56:05)

鶯 しおり♀3年(さて、おませさんだった少女が花火から遠ざかったのは確かいつぞやに言われた「馬子にも衣装だな。俺は紺より鮮やかな色の浴衣のが好きだわ」のセリフに、見事ガラスの心が粉砕したからであっただろうか。日傘の位置を調整し直し、影の下で思わず顔が緩む。今なら鋼の心と、大人とほぼ同じ身体を手に入れたわけだから、と自信のあるように歩幅を少し広げ、背筋も正す。夏だからこそ、シャキッと。汗ひとつかかず、上品に紺を着こなすのなら小型扇風機はやはり必需品かと、スマホを左手に持ち検索窓を開いたところでタイミング良くコンビニと、公園。これはアイス片手に休憩かと意気揚々、傘を閉じるしかなかった)   (2019/8/6 21:06:19)

鶯 しおり♀3年(半分にパキッ、と割ってシェアするのも好き。でも割った後に一人で食べるのも好きなんだと、買ったばかりのアイス入りビニール袋をカシャカシャと揺らしながら、店内を出て直ぐに小走りで公園の日陰にあるベンチを目指す。少し離れたブランコで遊ぶ二人の子供の声が、心地よいBGMになるなと感じつつ腰を下ろせば、いそいそとパッケージを袋から取り出す。封を開けてそれを口の中に。そして途中で閉じた通販ページを、右手に持ち替えたスマホで眺めつつ、咥えっぱなしのアイスをちゅう、と吸う。爽やかなホワイトサワーの味が最高の夏を体感させてくれるようで、冷たさに一瞬目をぎゅっと閉じた。)   (2019/8/6 21:30:37)

おしらせ近藤 亮太♂3年さんが入室しました♪  (2019/8/6 21:39:04)

近藤 亮太♂3年【こんばんは】   (2019/8/6 21:39:12)

おしらせ近藤 亮太♂3年さんが退室しました。  (2019/8/6 21:40:11)

鶯 しおり♀3年【ロルを締めれてないので、後日続きを描きに来ます。途中でご入室された方、お邪魔していてすみません!遅れてしまいましたがこんばんは、でした。それで失礼します。】   (2019/8/6 21:49:32)

おしらせ鶯 しおり♀3年さんが退室しました。  (2019/8/6 21:49:36)

おしらせ長浜 楽市♂1年さんが入室しました♪  (2019/8/6 22:20:18)

長浜 楽市♂1年(詰まらない賭けをしたものだ、と、自分でも思うが、思った所で1つ前のセーブポイントまで戻ってやり直す訳にもいかないのが現実の辛い所だ。夏休みもほぼ休みなく行われる部活の「夏練」のせいでいつもの面子と顔合わせをするたびに、確認されるのは例の賭けの事で、帰り道はいつも憂鬱になる。)あー・・・・あ。(日も完全に落ちるとそこそこ涼しくなる家への帰り道、街灯が照らす白い輪の中、長めの溜息ついでに横目で眺めるのは、数百メートルおきに存在する忌々しい告知だ。花火大会。夏の一大イベント。)   (2019/8/6 22:27:08)

長浜 楽市♂1年(ツンツンと立つ、少し伸びた黒髪を、掲げた手でぐしゃぐしゃとかき混ぜながら、看板の下を軽くつま先で蹴ってみせる。今週末には皆浴衣を着飾り、意中の相手とひと夏の思い出作りにいそしむわけだ、もちろん、相手が居る人は、だ。)・・はぁ。(看板尾前でもう一度わざとらしくため息をつく。   (2019/8/6 22:30:46)

長浜 楽市♂1年(看板の前でもう一度、ワザとらしく溜息をつく。部の連中とした賭けの内容は、ありきたりの自慢に事を発する。友人がする、入学してすぐ出来た彼女の自慢話は、素直に「いいね」を押して返すには少々繰り返しが多すぎた。「別に彼女と花火とか羨ましくねえから」とは言ったが、そりゃもちろん全力で羨ましいわけで、それゆえ引き下がることも出来ず、「別に、彼女とか簡単だから、花火大会まで?余裕でしょ」と口走ってしまったわけで。)冗談だからって流すのが友達ってもんだと思うんだよな。そう思わん?そこの人?(と、話しかけたのは塀の上の野良猫で、猫も鼻を鳴らして歩いて行ってしまう程度にはくだらない話だと自分でもよく分かっている。)   (2019/8/6 22:36:28)

長浜 楽市♂1年(部室でちょいとヒートアップした会話は部長以下全員が聞きつける事態となったのに、誰も冗談として流さなかったことに少々人間不信にもなった。こうなればもう彼女を作るしかない、どうせ夏は元より学園生活をエンジョイするには必要な要素ではないか、開き直って前向きに、とも思ったが、自身が姉妹がいない一般的なレベルの男子高校生、つまりは女子にやや引っ込み思案気味のやや背の低い辺りにコンプレックスのある男子であることを思い起こさせられただけで数日が過ぎた。つまり、誰にも声を掛けられなかった。)   (2019/8/6 22:42:41)

長浜 楽市♂1年(いっそレンタル彼女的な何がしの金の力に頼るか、いやそんなの漫画でしか見たことねえよ、等々。そんな実状であるにもかかわらず、毎日のように顔を合わせる忌々しい部の友人には、もう連れていく彼女が存在しているような口ぶりで語ってしまっており、だって仕方ないやんか、言ってしまったのだもの。僕そういうタイプの見栄張りくんなんだもの、と、街灯の下親指の爪を噛むと、横に先ほどの猫がやってきている。大方腹でも減っているのであろうが、今はその暖かさに触れるべく膝を付くと猫がにゃあと泣いて寄越した。涙出そう。)おお・・・お前俺に同情してくれるん?ええやつやなあ・・ところで。(猫掴み。)お前、実は美少女に変身する能力持ちやったりせえへん?もしくはここで絵付けとかしてやったら明日起き抜けに恩返しに女子になってやってくるとか?   (2019/8/6 22:51:50)

長浜 楽市♂1年なんなら週末付近3日程度でええねんけど・・・痛あ!(餌がもらえないと思えば、猫は爪を使うのに容赦しない。手をひっこめた相手に軽く鼻を鳴らして警告したのち、つま先歩きでその場を立ち去る。手の甲に残る赤い三本筋に息を吹きかけつつ、その後ろ姿を目で追った。)一日だったらぁ? 「なーん」 (気の抜けた声が猫の背中越しに飛んでくる。猫には誘いが掛けられるのに、何ゆえ学校の女子には切り出せぬのか。その場に尻餅をついて起き上がれないのは厳しい練習のせいばかりでもなく、思春期の呪いのようなものでもある。だって好きなんだもの。)あーあ。彼女欲しいなー。   (2019/8/6 22:58:26)

おしらせ長浜 楽市♂1年さんが退室しました。  (2019/8/6 22:58:45)

おしらせ烏丸 鈴♀1年さんが入室しました♪  (2019/9/9 23:04:05)

烏丸 鈴♀1年【 お部屋お借りします。〇〇しないと出られない部屋シリーズです。待機ロルこれから用意します。レス遅くても大丈夫な方でよろしくお願いします 】   (2019/9/9 23:05:18)

烏丸 鈴♀1年( 放課後に運悪く担任に捕まってしまった。とある教室から、明日の授業に使う資料と備品を取ってきてくれ、と。先生が指差した先に掛けられていた鍵を預かって 目的の教室へ歩いていく。鍵がついたリングを人差し指に引っかければ、くるくると回しながら 鼻歌まじりに足取りは軽かった。お使いが終われば 車で家まで送ってくれるという交換条件に期限は良かった。帰りの電車もバスも席に座れなくて、ずっと立ちっぱなしなんだもの。タグを確認し、鍵をさせば ぎこちない音を立てて扉は開いた。入り口近くにあるであろう明かりのスイッチを手探りで探しつつ、足を踏み入れて )   (2019/9/9 23:13:37)

烏丸 鈴♀1年( 照明のスイッチは少し奥まったところにあった。背後で扉が閉まれば、喉の奥で小さな悲鳴と肩を竦めてぎゅっと目を瞑った。スライド式の扉ではなかったから、閉まるのはわかっていたけれど ガチャンと大きな音がするとは予想外だった。ひと息つこう。心を落ち着かせ、改めて部屋の中を確認した。担任の教科どころか 部屋の両脇に設置されている棚には何も置かれておらず、中央にあるテーブルにもそれらしきものは見当たらなかった。)   (2019/9/9 23:26:22)

烏丸 鈴♀1年( 部屋の奥にもうひとつ扉があることに気づいたのは、中央のテーブルから視線をあげたから。疑いもなくそちらの扉へ移動する。借りた鍵はひとつしかついていなかったけれど、共用なのか。不安になりながらも鍵穴へ差し込む… 、案の定 途中で引っかかった。上下を逆に試してみても入らない。先生、なんで教えてくれないの。二度手間じゃないか!ここから職員室までの移動距離を考えれば、もうこのまま帰ってしまいたいという気持ちが強まってくる。鍵を取りに戻って、また荷物を運んで…。それでも請け負ってしまったからには仕方がないと 入り口の扉へ手をかけた ) …っ?あ、れ…? 開かない… ! ( 壊してしまいそうな勢いで ガチャガチャと押したり引いたりを繰り返せども 出られる気配は全くなかった )   (2019/9/9 23:36:47)

烏丸 鈴♀1年【 1人用の〇〇しないと出られない部屋ネタがあったので、待機してる間はそちらで 】   (2019/9/9 23:39:33)

おしらせ二階堂 黒夜♂3年さんが入室しました♪  (2019/9/9 23:42:38)

二階堂 黒夜♂3年【こんばんは。お邪魔します。お相手よろしいですか?】   (2019/9/9 23:43:30)

烏丸 鈴♀1年【 こんばんは。はーい。ひとつロルを作っていたので、少しお待ちを…。繋げられるようにしますので 】   (2019/9/9 23:45:39)

二階堂 黒夜♂3年【了解です】   (2019/9/9 23:46:11)

烏丸 鈴♀1年( 左手に握りしめていた鍵の存在を思い出すまでに時間がかかった。其れを強く握りしめながら 震えた唇から ふう、と吐息をこぼす。でも 内側に鍵穴なんて無ければ、内鍵もついていなかった。大声をあげて扉を叩きたい衝動をぐっ、と堪えて 冷静になろうと 扉を背にうずくまる。両膝に額をつけ、ぶつぶつと自分でもよくわからないことを口にしていた。前方の扉の方で ガタン、と物音がすれば 肩を大きく跳ねさせ、恐る恐る顔を上げて )   (2019/9/9 23:48:38)

烏丸 鈴♀1年https://shindanmaker.com/666064 でお題決めようかなと思ってます 】   (2019/9/9 23:54:03)

二階堂 黒夜♂3年はぁ〜めんどくせぇ。なんで俺が…(いつも授業をサボるため保健室で寝て過ごし、放課後になるとすぐに起きてさっさと先生に見つからないようにさっさと帰っているのだが、今日は普通に寝過ごしてしまい、外に出ると担任と思いっきり鉢合わせ。「なんで授業に出ないんだ」なんて怒られれば罰として明日使う資料を持ってこいなんて言われため息を着き、さっさと終わらせるために急いで資料があると言われている部屋に向かう。)失礼しまーす(明かりが着いていたので先に誰かいるのは分かっていたのでとりあえず入室時の決まり文句を言う。さっさと帰るために資料を探すが見当たらず、奥にドアを見つければ、「あっちにあんのかよ」なんて言いながら鍵穴を見つけて一応貰った鍵でドアを開ける。そしてすぐにドアから手を離し、ドアが閉まる。とりあえず辺りを見回しても資料が見当たらないので)ここに資料があるって聞いたんだけどしらね?(とりあえず部屋の中にいた女子生徒に聞いてみる)   (2019/9/9 23:54:03)

二階堂 黒夜♂3年【お題の決め方把握です】   (2019/9/9 23:54:28)

烏丸 鈴♀1年……っ!!あ、… えっと。ここには何もないみたいで。そっちの部屋にあったんじゃないんですか?( 強張っていた足を支えながら 立ち上がる。強面の男子生徒と距離を保ちつつ、彼が出てきた扉の奥にある教室の透かし見るように視線を流した。語尾は弱めに、悪目立ちしないよう穏便に会話を済ませたい。)   (2019/9/10 00:02:40)

烏丸 鈴♀1年【 わたしだと、ズルしちゃいそうなので 先輩適当にお題つけてください。お願いします… 】   (2019/9/10 00:03:14)

二階堂 黒夜♂3年【どんな感じのお題がいいなんてありますか?何回かやってたらよくわかんない奴もあったので…】   (2019/9/10 00:04:00)

烏丸 鈴♀1年【 幅広めのメーカーらしいですけど、悩みますよね …。先輩の好みで!】   (2019/9/10 00:05:40)

二階堂 黒夜♂3年【了解です。】   (2019/9/10 00:06:12)

二階堂 黒夜♂3年【お題は2分間キスで大丈夫ですか?他あんまりいいの見つからなくて笑】   (2019/9/10 00:09:05)

烏丸 鈴♀1年【 だいじょぶです。わたしが見つけてたの、部屋の中に水が攻め入ってくる!だったので 】   (2019/9/10 00:10:08)

二階堂 黒夜♂3年うーん、そうか…しょうがない帰るか(そう言いながら再度ドアを開けようとしても開かず、なんで開かねぇんだよと毒付きながら蹴ったりタックルしたりと色々試すが開かない)なんでこのドア開かないんだ?(再度その女子生徒に聞く。さっきは少し怖がってたみたいのなので優しく聞き、とりあえず辺りを見回すと)なんだこれ?(机の上にはいつの間にか紙が置いてあり、そこにはキスをしなければ出られないと書いてあり)いやいや、誰だよこんなイタズラすんの(と言いながらドッキリか何かだろうとカメラを探し始める)   (2019/9/10 00:15:37)

烏丸 鈴♀1年わたしも… お使いにきたのに何にもなくて帰ろうとしたんです。でも…扉が開かなくて。( 扉が壊れてしまいそうなほど 力尽くで開けようとする彼の背後で縮こまっていた。閉じ込められている状況で、大きな音が心臓に悪い。両耳を塞ぎながら、様子を窺っていた。振り返った彼の視線は 自分を通り過ぎて 中央のテーブルへ。ついさっきまで何も置かれていなかった場所に、誰が置いたのか。眉尻を下げながら、唇を結び恐怖に耐えていた。) あ、…あの、何が書いてあるんですか…?( 部屋の四方を探るように動き出した彼に 勇気を出して訊いてみると )   (2019/9/10 00:23:57)

二階堂 黒夜♂3年まぁ見てもらった方が早いか(そう言いながら紙を彼女に渡して自分は再度周りを見渡すがやはり何も見当たらない。)とりあえず周りにカメラとか探してみたけど何も無かった。まじでしないと出れないやつかもしれないけどどうする?(と冷静を装って話しているが相手の姿をもう一度よく見てるが普通に可愛い。普通に学園内で上位に入るレベルの可愛さを前にしてこのお題。喜ばないものはいないだろう。なんて思いつつも、ほんとにそんなことをしては倫理的にアウトだろ。という2つの意見で葛藤している)   (2019/9/10 00:32:21)

烏丸 鈴♀1年えっ… ( 渡された白い紙には 明朝体でわたしたちへの指示…もとい命令が記されていた。映画や漫画であるようなホラー要素はなく、…それに比べればなんと平和なことか。それでも初対面の男子生徒とキスをするなんて、破廉恥極まりない。両手の中でくしゃくしゃに丸めながら、どうにかならないかと思考を巡らせた。) キス… どこに、とか指定はないんですよね?別に、口と、口じゃ…なく、ても…? ( 唇が相手のどこかに触れていれば それはもうキスなんじゃないだろうか。自分の中でのキスの定義に自信はなく、同意を得ようと期待を込めた眼差しで )   (2019/9/10 00:40:39)

二階堂 黒夜♂3年あー確かにそうかもな。まぁキスだしほっぺとかでいい感じなのかな?(先程の葛藤もあり、ナイスアイデアだと思いのり、自分の雑念を払うが、まだ口と口でキスをしたいという欲求が残っていたのか)でも、もしもあかなかったら二度手間だし、やっぱり早く帰りたいし、口と口のがいい気がするけど…(と呟きながら相手の反応を伺う。これで受け入れてくれたら嬉しいな〜なんて淡い期待を込めながらも、相手が受け入れなかったらこれってセクハラやん。俺もしかしてお縄か?などと考えながら色々と思考を巡らせている)   (2019/9/10 00:50:57)

烏丸 鈴♀1年手間だなんて…、うー…。そうですね、片っぽがしてても、もう片方がしてなかったらダメとかだと。うー…ん ( とっとと終わらせてここから出たい、と彼の態度からみてとれる。女慣れしているような口振りに、勿体ぶっている自分が恥ずかしくなって。それでも ) あ!それならっ、お互い、相手のどこかにキスをするっていうのでどうですか?手とか…頬とか、… やっぱり、まうすつーまうすは… 好きな人に取っておきたいというかぁ!( 顔に熱が集まっていくのが 鏡を見なくてもわかる。視線を彷徨わせながら、いつもよりは大きめなボリュームで被せていくように。彼の無防備な右手をすくい取れば、両手で掴んで 唇を寄せて )   (2019/9/10 01:00:15)

二階堂 黒夜♂3年まぁそうですよね〜とりあえずやってみて結果待ってみますか(少し期待していただけあって少し肩を落とすも、ここで開かなければまだワンチャンなんて考えながらとりあえず相手の手を取り、自分はスマホを取り出し、タイマーをセットして)それじゃあ始めるぞ〜(と言いながら相手の手の甲にキスをし始め、よくよく考えたら2分ってめっちゃ長くね?これ考えた人キスしたことあんのかよなんて思いながら2分間耐えるようにキスをする)   (2019/9/10 01:07:50)

烏丸 鈴♀1年( 唇をくっつけているだけでいいのに、それが意外と難しかった。息はどうすればいいのか、鼻息が荒くならないように控えめに、鼻で呼吸をする。静かな部屋の中で、時折 布スレの音がするだけ。ぱちりぱちりと睫毛が瞬く音でさえも耳が拾う。ちらりと彼へ視線を向ければ 交じわるたびに慌てて逸らした。タイマーが時を知らせるまであとどれくらいだろうか )   (2019/9/10 01:14:59)

二階堂 黒夜♂3年(手の甲にキスをするなんて初めての感触かつ、やっぱり女の子の手って小さいんだな〜なんて考えながら自分の手の甲に目をやってしまい、相手の柔らかい唇の感触を感じたりして、時間が過ぎていき、急にタイマーが鳴り始め先程静かすぎたためかタイマーが大きく聞こえた。)えっととりあえずお疲れ様(とさっきの手の甲の感触なんかを思い出したり、この状況で何と声をかければいいか分からずで少々適当な言葉になってしまう。)これで開けばいいんだが。(と言いながら扉の方を見て開く時にはガチャという音くらいなるだろうと思いながらその時を待つ)   (2019/9/10 01:31:15)

烏丸 鈴♀1年お疲れ…さま、でした。( へへ、と愛想笑いで流しておこう。彼の手の甲にうっすらとリップの色がうつっているのに気づけば、どうしたものかと固まった。その手もすぐに離れていく。そこまでくっきり残っているわけでもないし、気づいたら服で拭うだろうと声をかけずにいた。扉の方へふたりして視線を向ける。うんともすんとも言わない扉に、これはまさか…と不安を募らせて。確かめようとノブに手をかけた ) あ… っ ( 握って、ゆっくりと引いてみる。すると、外の空気が、暮れかけの夕陽が、扉の隙間から入り込んできた )   (2019/9/10 01:41:37)

烏丸 鈴♀1年【 開くか開かないかを委ねてくださってありがとうございました。時間も遅いので、これで締めさせていただきます。】   (2019/9/10 01:42:54)

烏丸 鈴♀1年【 先輩を勝手に強面にしてしまってすみません!そして、わたしは顔面レベルそんなに高くありませんからァ!! …ということで、お相手ありがとうございました 】   (2019/9/10 01:43:57)

二階堂 黒夜♂3年これでやっと出られるな…つか、誰だよこんなのを学校に作ったやつ(そう言いつつも少しドアが開いたのを残念に思いつつも嬉しそうな彼女を見つつ、まぁ良かった良かったなんて思いながら自分も外に出てみるとすごく長い間監禁されてたような気がして久しぶりの外が懐かしくなっており)そう言えば名前なんだっけ?俺は二階堂 黒夜(くろや)って言うんだけど(そう言えばドタバタしてキスをした中なのに聞いてないと思って名前を聞いてみて)まぁ一応お互いこの学校の生徒だし、なんかあったらよろしくな。よしそれじゃあ帰るとしますか(と言いながら部屋を後にして帰っていく)   (2019/9/10 01:48:28)

二階堂 黒夜♂3年【いえいえこちらこそありがとうございした。大丈夫ですよ!きちんと可愛い子だと思いますよ!自信もってください笑。それじゃあ夜も遅いですし、落ちますね。長い間ありがとうございした。】   (2019/9/10 01:50:27)

おしらせ二階堂 黒夜♂3年さんが退室しました。  (2019/9/10 01:50:32)

おしらせ烏丸 鈴♀1年さんが退室しました。  (2019/9/10 01:51:04)

おしらせ蔵前祐二♂2年さんが入室しました♪  (2019/9/15 00:17:51)

蔵前祐二♂2年(秋風が吹いていた。夜もエアコンに頼らねばならなかった季節は過ぎ去り、湿り気が感じられない涼やかな風がカーテンを押して部屋へと入ってくる。その風に集中を切らしてシャーペンを机に置いた。違和感が気になった指は若干硬くなり、ペンダコが出来かかっている。)コレ終わるかぁ…?(連休直前のある授業で教師に改めて確認されたその宿題は夏休みからの懸案事項で、コツコツ派にはなんてことない話なのだろうが、ちょっと主義主張の異なる自分にとっては拷問にも等しい内容。山と積まれた分量の1/5も終わっていないのが恨めしい。集中できなくなった男子の頬を撫でる風に誘われて窓をみやればカーテンが半分開かれ、望月が煌々と中空におわした。) おぅ。満月ってやつか。(部屋の電気を落として窓辺に身を寄せると、空に浮かんだ黄金色に見とれた。)   (2019/9/15 00:27:47)

蔵前祐二♂2年(ぼんやりと望月を眺めていたのは数分の事なのだろうが、かなり長い時間に感じられた。うっすらとした雲が何処からともなく流されて月に掛かり始める。そこで初めて写メすべきほどの被写体であると気づいた。慌ててスマホを取り出してパシャリ。またパシャリ。月明かりのみを頼りとした暗い部屋で移した画像を確認するのだけど納得がいかない。画面の中では小さかったり、入り込んだ屋根や電線が気に入らなかったり。ズームしたりと試しては見るのだけど、どれも中途半端。それでもトリミングしたりと宿題よりも熱中して、それなりに満足したひとつが出来上がると拡大したり戻したりして笑みを浮かべた。ご満悦である。)…送ったろ。(「月」とだけコメントしたその画像をぽーんと送り込んだ。結構、満足。…宿題は出来てないけどね。)   (2019/9/15 00:37:06)

蔵前祐二♂2年【誤字だとか、文の切り方が悪いのはご勘弁を(汗 絶賛待機中です】   (2019/9/15 00:38:56)

蔵前祐二♂2年【分かりにくいかも知れませんが、(寮の?)自部屋を想定しています。無茶振り承知でうまく絡んで下さると喜びます(笑】   (2019/9/15 00:41:28)

蔵前祐二♂2年【そう。中文っ 中文です。きっと長いのは無理です。…って、注文の多い待機部屋とかの看板を探した方がいいかも(汗】   (2019/9/15 00:48:32)

蔵前祐二♂2年 【長々とお邪魔しました。】   (2019/9/15 01:23:03)

おしらせ蔵前祐二♂2年さんが退室しました。  (2019/9/15 01:23:10)

おしらせ榛名 露葉♀2年さんが入室しました♪  (2019/9/28 02:25:40)

榛名 露葉♀2年【診断メーカーのソロルにてお部屋お借りします。お題は榛名露葉の秘密: キーワード 煙草/八重歯/車内 「本当はそれが欲しかった」 】   (2019/9/28 02:26:44)

榛名 露葉♀2年(草木も眠る丑三つ時、車内には男性教師と私だけ。ひと気のない遅い時間に車を走らせる教師はその昔流行ったのだという曲を流す。上機嫌な様子で彼の青春を彩ったであろう歌を口遊みながら彼は煙草を一本取り出して口に咥える。時流に逆らった紙巻の煙草に火を付けると車の中に蔓延するのはいつも香る、見知った匂い。)せんせ、まだタバコやめられないの?(長い髪には匂いがつきやすい。揶揄うような口振りで教師へと肩を竦めてみせ、指先でパワーウィンドウのスイッチを探る。静かに開け放たれた窓からは秋の風が入り、頰を撫で髪を弄ぶ。毛先を風に踊らせながら穂先から白煙を立ちのぼせる煙草へと視線を向け)   (2019/9/28 02:28:07)

榛名 露葉♀2年…よく奥さん怒らないよね、お子さん小さいんでしょう?(ばつが悪そうな表情を浮かべて頭を掻く教師は苛立ち混ざりなのもあるのか、一言も発さないまま八重歯で煙草のカプセルを噛み潰す。ほんの数時間前にはその八重歯は私の肌に甘く鋭い痛みを与えていたというのに、今では素っ気なく煙草のカプセルを押し潰しているだけ。無意識に漏れ出そうとする苦い笑いを押し込めつつ煙草を持つ手へと視線を移して) せんせ、それちょうだい。 (煙草を持つ手を指差しながら意識して作った高い声を出してみせる。流石に教育者という立場から大っぴらに成長の妨げになりそうなものは与えられない、ときっぱり断られたため態とらしく肩を落とし。窓の縁に肘を掛けて夜風に髪を靡かせて、心底残念そうに溜息を吐く。先程指差したのは煙草ではなく薬指に光る指輪。明かりもまばらな風景に溶かす様に、聞こえない様にと小さく呟く)…本当はそれが欲しかった。   (2019/9/28 02:29:12)

榛名 露葉♀2年【先日のこんくらで言ってました、物真似をしながら誰の物真似をしているか自己紹介する人は物真似芸として成り立っていないと   (2019/9/28 02:30:18)

榛名 露葉♀2年【というわけで深くは語らず稚拙な文章に恥ずかしい思いをしながら布団かぶって寝ることにします。お部屋ありがとうございました】   (2019/9/28 02:31:32)

おしらせ榛名 露葉♀2年さんが退室しました。  (2019/9/28 02:32:09)

おしらせ如月 リーリヤ♀3年さんが入室しました♪  (2019/10/3 04:00:03)

如月 リーリヤ♀3年(はっ、と気が付いた時に見えたのは、白い天井。それが保健室の天井だと気が付くのに、ほんの少し時間がかかる。………………しばらく脳内を検索して、あったことを順番に追いかけて、思い出す。)…外を歩いていて、気分が悪くなって……そうでしタ。(強い日差しを浴びて熱中症にでもなったのだろうか。……誰かに運んでもらったのだろう。)……センセイも、誰もいない、ですかネ?(保健室の硬いベッドから身体を起こせば、しゃ、っとカーテンを開いて保健室を見回す。銀色の髪をしたハーフの女。制服姿だから生徒であることがわかるが、年齢は顔からは読みづらく、大人びているといえば大人びた雰囲気。)   (2019/10/3 04:04:14)

如月 リーリヤ♀3年誰もいませんカー?(声をかける。誰もいないことを確認すれば、ふー……っとゆっくり吐息をついて、ベッドから立ち上がり………おっとと、と足元がもつれかけてベッドの手すりにつかまって。)…まだちょっとフラフラしますネ。体力がナーイ。(ハハハ、と自嘲気味に声を漏らしつつ、とりあえず鏡の前へ。服もしわくちゃだし、髪はぼさぼさ。とりあえず髪だけでも、と手でちょいちょいと整える所作を見せる。)……誰に運んでもらったのか、後で聞かないとダメですネー。(別に日差しが苦手というわけでもないのだけれど。これでまた「雪国がやっぱり好きなのよね」なんて言われてしまう。夏は嫌いじゃないんだけど。)………時間、は………。5限目も終わるころ、ですかネ。(時計を見てひとりごと。授業の途中に帰るのもバツが悪いな、なんて。)   (2019/10/3 04:11:31)

おしらせ黒上豹也♂一年さんが入室しました♪  (2019/10/3 04:11:48)

黒上豹也♂一年【こんばんは】   (2019/10/3 04:13:05)

如月 リーリヤ♀3年【はい、こんばんはー】   (2019/10/3 04:13:26)

黒上豹也♂一年【あんまり長文はかけないけど…大丈夫かな?】   (2019/10/3 04:15:17)

如月 リーリヤ♀3年【そうですね、ほどほどでよいですよー】   (2019/10/3 04:15:44)

黒上豹也♂一年【良かった、】 えっとさぁ…誰か居るのか(朝に目が覚めて学園で早朝からくつろいで過ごしていると誰か居る気配がして声や気配が感じる方へ向かうと一人の女の子が居るようで声をかけ)………えとあんたは?   (2019/10/3 04:19:09)

如月 リーリヤ♀3年……? はい、いますヨー。 保健室に何か用でしたカ?(はて、と首を傾げて、5限目の途中だというのにやってきた少年を見つめる。)……ケガ………ではないようですネ。 気分が悪いんですカ?(3年の中にはいなかった気がするから、結果として後輩であろう。そう考えれば、お姉さんらしい笑顔を見せて安心させるように心掛けてみる。)   (2019/10/3 04:21:01)

黒上豹也♂一年……(暫くの沈黙の後に)ひょっとしてセンパ…先輩だったか…俺は、黒上豹也…一年だ(やや癖っ毛を揺らすと頭を下げて名乗り自己紹介し)   (2019/10/3 04:24:01)

如月 リーリヤ♀3年はい、先輩です。3年の如月リーリヤと言いまス。(頭を下げられれば、別に威張ることでもないけれど悪い気もしない。えへん、と腰に手を当てて胸を張り、ふんす、と姉らしい頼りがいのある姿(当社比)を見せて。)…それで、黒上クンは保健室に何か用ですカー?(また小首をかしげて、どうしましたー? と尋ねてみる。)   (2019/10/3 04:25:38)

黒上豹也♂一年ん、朝に早く目が覚めて…それで学園を歩いていたら気配とか少し声が聞こえたから…(説明するとそちらを見つめて名を呼んで) リーリヤ先輩…よろしくな   (2019/10/3 04:28:12)

如月 リーリヤ♀3年………(小首をかしげる。5限目だったはずだが、まあよかろう。先輩は後輩には寛大であるべきだ。って友達が言ってた。)………ちょっと熱中症っぽくて休んでいただけですヨ。(ころころと笑ってウィンク一つ。もう大丈夫デス、なんて力こぶのポーズをして見せて。)はい、黒上クンは授業の時間には教室に戻るんですカ?   (2019/10/3 04:29:54)

黒上豹也♂一年………(ウィンクする先輩を見て可愛いと思いつつ)えと、嫌じゃなかったら…先輩と居たいかな(そう言うとじーっとリーリヤを見つめて)   (2019/10/3 04:31:48)

黒上豹也♂一年【背後と混ざってたので気を付けますね…早朝】   (2019/10/3 04:32:23)

如月 リーリヤ♀3年嫌ではないですけど、授業が始まったら戻らないとだめですヨ。(ぴし、っと相手に声をかける。寛大であることと甘いことは違うのだ。先輩は後輩の手本であり見本であり、先達であるべきなのだ。って友達が言ってた。)まあ、あと少しですから、休憩していけばいいと思いますヨ。   (2019/10/3 04:33:46)

黒上豹也♂一年うん、先輩っ……聞いてもいいか?(リーリヤの言葉に頷くとそれと返しに質問して)先輩って彼氏いるのか?(何故か気になりそう聞いてみることにしたようだ)   (2019/10/3 04:36:02)

如月 リーリヤ♀3年ほぁっ!?(唐突な質問に思わぬ声が出る。コホン。)…秘密ですヨー。(にひひ、と意地悪に笑いながら、ウィンク一つ。女は秘密が多い方が魅力的!ってアニメで言ってた。)………で、でも、初対面でそういうことを聞くのはマナー違反ですヨー?(人差し指を立てて、余裕の表情で諭すように語り掛ける。えへん。)   (2019/10/3 04:37:56)

黒上豹也♂一年ううっ…だってリーリヤ先輩…可愛いからさっ(そう聞くとじっと見つめ)なんつーのかな…ヒトメボレ?(少しかしげてそう伝え)   (2019/10/3 04:40:06)

如月 リーリヤ♀3年ひゃっ!?(強烈な一発。アハハハハ、と笑って頬を染めながら。頬に手を当て、心を落ち着かせる。先輩たるもの、簡単に動揺してはダメだ。って後輩に言われた。)流石に早いですヨー? 顔を合わせたくらいじゃないですカ。(おませさんですネー、と言いながらウィンク。)   (2019/10/3 04:42:20)

黒上豹也♂一年うう、本当にだ(ウィンクされると少しむっとしてはたかれる覚悟でキスをすると舌を入れてゆき)んっ、ちゅ……ちゅぷ(リーリヤ先輩キレるだろうなと不安は思いつつも心のままに)   (2019/10/3 04:44:17)

如月 リーリヤ♀3年といや!(唇が触れ合った段階でバックステップ。ふふふ、武道の経験があるのでス。この程度では不覚は取らな……。)………ダメですヨー、それは嫌われちゃうムーヴでス。(唇は触れてしまった。あ、あはははは、なんて笑ってごまかしながら距離を取る。)   (2019/10/3 04:45:41)

黒上豹也♂一年えと、本当だ(真面目に目を合わせ)何でも出来るから…(リーリヤにそう告げると相手の言葉を返し待ってそんな意地悪で悪戯そうな態度も可愛いと思い)   (2019/10/3 04:47:37)

如月 リーリヤ♀3年まあまあ、落ち着きましょウ。あなたがそうでも、ワタシは当然ちがいまス。(可愛い後輩の一人ですヨ、なんて、先輩らしい所作を一つ。) あと、何でも出来る、といって返答をまたずに、キ……kissに行くのは、ちょっと自分勝手じゃないですカー?(腰に手を当てて怒った所作だけを見せる。そんなに怒ってはいないようではあるけれども。)   (2019/10/3 04:49:46)

黒上豹也♂一年うっ!うん、(顔を俯いてリーリヤの説教をきちんと聞き一応は聞くのに集中し黙し)   (2019/10/3 04:51:15)

如月 リーリヤ♀3年ですから、それならそれで、ワタシがいいと思える後輩になったら、また考えるとしまス。(これでどうでしょうネ、なんて笑って。 まあキスの件は不問にしよう。恥ずかしいし。) それよりも、5時間目が終わったら戻らないとまずくないですカー?   (2019/10/3 04:54:26)

黒上豹也♂一年えと、大丈夫……(その言葉を聞いて少し嬉しくなったのか表情を赤くして指をもじもじさせて大丈夫と言葉を返して)   (2019/10/3 04:56:33)

如月 リーリヤ♀3年ヨロシイ。では、とりあえずは普通のセンパイコーハイですヨ、いいですネ?(ウィンクをしながら後輩を諭し終えれば、少しだけ疲れたのか丸椅子に腰かけて、時計をもう一度ちら、と見る。)……ワタシも、5限が終わったら戻りますかネー。   (2019/10/3 04:57:54)

黒上豹也♂一年そうなんだ、戻っちゃうのか…先輩…もっと居たかったなぁ(残念そうにすると見つめ少しため息を吐いて)   (2019/10/3 05:01:26)

如月 リーリヤ♀3年いや黒上クンは授業はいいんですカ?(何を言っているんだ、みたいな顔をする先輩。授業時間って1年と3年で別でしたっけ……なんて首を傾げて。)   (2019/10/3 05:02:32)

黒上豹也♂一年うん?先輩と保健室で居たかったから…(そう呟き)授業より先輩が良いな……   (2019/10/3 05:05:40)

黒上豹也♂一年【ごめんなさい、眠気がまた来て首がゆらゆらしててこのまま落ちるかもです】   (2019/10/3 05:07:07)

如月 リーリヤ♀3年ダメですヨ、サボってしまうのはよくないことでス。1年生の時にサボっていると、後で困ることになりますからネ?(指を立てて丁寧に言葉を紡いで相手を正論で諭す。正論で聞くわけが無いとは思いつつも。) …じゃあ、ワタシは教室に戻りますネー!(ウィンク一つ。先に授業に戻れば戻るだろう、と判断して。)【じゃあここで切りましょう、お疲れでしタ!】   (2019/10/3 05:07:48)

黒上豹也♂一年【また、おつかれさまでした】   (2019/10/3 05:08:46)

おしらせ如月 リーリヤ♀3年さんが退室しました。  (2019/10/3 05:08:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒上豹也♂一年さんが自動退室しました。  (2019/10/3 05:29:50)

おしらせ時谷 秀也♂2年さんが入室しました♪  (2019/10/3 14:08:35)

時谷 秀也♂2年【こんにちは。最近雑談ロル増えすぎだよね。ここ。】   (2019/10/3 14:09:04)

時谷 秀也♂2年【部屋作るわ。待ってても来ないし。】   (2019/10/3 14:09:22)

おしらせ時谷 秀也♂2年さんが退室しました。  (2019/10/3 14:09:25)

おしらせ柊 凌央♂23 物理教師さんが入室しました♪  (2019/10/4 02:18:28)

柊 凌央♂23 物理教師【こんばんは、失礼します。先日のツユハちゃんのロルが素敵だったので、合わせて少し。さくっと男性教師でふ】   (2019/10/4 02:19:31)

柊 凌央♂23 物理教師(燻らす煙と闇のコントラストは、美しい。それらを照らす月明かりがあってこそ、の美しさなのやも、しれない。隣に座る少女の自然な香りが風に乗って届けば、お気に入りのドライブという時間が途端に、更にいとおしく感じるような気がした。カプセルをかみ潰したあと、そんな小言も実は嫌いじゃないことを上手く隠せますようにと願いながら眉間に皺を寄せて)あぁー……まぁ、せやけど……お前の前だから、やねん。許せや。(吐いた言葉の中に含まれる甘えに、気付かれるわけにはいかない。彼女の視線の、本当の、視線の先にも、同時に気づく訳にはいかないのだと、前を見据えたままハンドルに軽く手を添えアクセルを踏み続けるのは酷く虚しい気もした)   (2019/10/4 02:19:40)

柊 凌央♂23 物理教師……そんなに欲しいんやったら、お前が大人になった時にやるわ。俺のジッポも特別やで。ええ子にしとき、な?(灰皿に灰を押し付け、その手で彼女の髪に少しだけ触れた。柔らかい、少女の髪はそれでもどこか大人で、色気を含み、同時に憂いを含む表情も隠す)なあ、お前の顔、ミラーで見えてんねんで。ほら今はアイスでも買うたるから、笑え。(ははっ、と人気の八重歯を見せながら笑いとばした声は案外自分でも冷たい気がした。「俺だって、ほんまは欲しいねんで。君が。」その一文は生涯、伝えることがないまま宙に浮く。タバコの煙とともに天に上がって、消えてしまえばいい、そうすれば楽だというのに。箱に手を伸ばし、もう1本。咥えて火をつけるこの動作が止まることはない)今日はこれ、最後の1本やから。(いつもと同じジッポの音が車内に響いても落ち着かない、そんな夜だった)   (2019/10/4 02:20:58)

柊 凌央♂23 物理教師【勢いとノリだけで書いたのでだいぶ拙くて…いやでもほんと、素敵で便乗したかったんです、すいません!ありがとうございました。それでは失礼します(ぺこり)】   (2019/10/4 02:21:45)

おしらせ柊 凌央♂23 物理教師さんが退室しました。  (2019/10/4 02:21:54)

おしらせ染谷 陽菜♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/4 03:39:51)

染谷 陽菜♀2年【こんな時間にお邪魔します。ロル回して待機してみます】   (2019/10/4 03:40:17)

おしらせ時谷 秀也♂2年さんが入室しました♪  (2019/10/4 03:40:30)

時谷 秀也♂2年【おはようございます】   (2019/10/4 03:40:39)

おしらせ時谷 秀也♂2年さんが退室しました。  (2019/10/4 03:44:13)

染谷 陽菜♀2年ふぁぁ〜…あれ、もうこんな時間じゃん…(大あくびをしながら寮の個室で一人まだ起きていた…もちろん周りの部屋はしんとしており寝静まっている時間帯…なぜ彼女がこの時間まで起きているか…それは後輩が先週あった記録会の記録を誤っていて、全選手の記録がズレていたことが分かったからだ。顧問への提出が今日の朝までということもあり、涙目で訴えてきた後輩のヘルプを断るわけにもいかず引き受けてしまい。)んん〜…おわったぁぁ〜(しばらくしてからやっと修正が終わり大きく伸びをする…こんな時間に寝ようにも寝られずなんとなくLINEを開いてみるもこの時間に話す人なんていなくてそのままベッドの上でゴロゴロしていた…)   (2019/10/4 03:44:17)

染谷 陽菜♀2年【すいません、ロル書いてました…。】   (2019/10/4 03:44:35)

おしらせ染谷 陽菜♀2年さんが退室しました。  (2019/10/4 03:44:48)

おしらせ染谷 陽菜♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/4 03:44:50)

染谷 陽菜♀2年【お疲れ様でした】   (2019/10/4 03:45:25)

おしらせ増田 健♂2年さんが入室しました♪  (2019/10/4 03:47:24)

染谷 陽菜♀2年【おはようございます】   (2019/10/4 03:47:44)

増田 健♂2年【おはようございます。文短い男でも大丈夫ですか?】   (2019/10/4 03:48:27)

染谷 陽菜♀2年【中文推奨と書いてあるので、同じぐらいであれば大丈夫です。】   (2019/10/4 03:49:27)

増田 健♂2年【お疲れ様でした】   (2019/10/4 03:49:54)

おしらせ増田 健♂2年さんが退室しました。  (2019/10/4 03:49:57)

染谷 陽菜♀2年【お疲れ様でした。すいません。】   (2019/10/4 03:50:58)

おしらせ染谷 陽菜♀2年さんが退室しました。  (2019/10/4 03:56:16)

おしらせ染谷 陽菜♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/4 03:56:38)

おしらせ蜜村みやび♀1年さんが入室しました♪  (2019/10/4 04:00:03)

蜜村みやび♀1年【こんばんは!同性はNGですかー?】   (2019/10/4 04:00:23)

染谷 陽菜♀2年【こんばんは〜、少し難しいです、すいません】   (2019/10/4 04:01:01)

蜜村みやび♀1年【はーい、お疲れ様です!すいませんでした!】   (2019/10/4 04:01:15)

染谷 陽菜♀2年【このまま待機させていただきます】   (2019/10/4 04:01:16)

おしらせ蜜村みやび♀1年さんが退室しました。  (2019/10/4 04:01:19)

染谷 陽菜♀2年【いえいえこちらこそすいませんでした】   (2019/10/4 04:01:27)

染谷 陽菜♀2年【お部屋汚し失礼しました】   (2019/10/4 04:13:51)

おしらせ染谷 陽菜♀2年さんが退室しました。  (2019/10/4 04:13:58)

おしらせ烏丸 鈴♀1年さんが入室しました♪  (2019/10/4 23:43:00)

烏丸 鈴♀1年【 こんばんは。診断メーカーで 〇〇しないと出られない部屋 をしたいと思ってます。待機!】   (2019/10/4 23:43:55)

烏丸 鈴♀1年( 待ちに待った放課後、友人と寄り道をして帰る約束は委員会の臨時招集によってナシになってしまった。友人とは下駄箱の前で別れた。朝からずっと楽しみにしていたのだ。虚無感に襲われ、目の前にある扉を引く気力もなくなっていた。委員会、終わるまで駅前で待っていようかどうしようか。上靴を脱ぎつつ、靴を取り出そうと扉を開けた。はらり、と一枚の紙が足下へ落ちてきた。) えっ…、なに。コレ ( ラブレターにしては薄情すぎる。手のひらサイズの白い紙に 細めのサインペンでこう書かれていた 『 音楽準備室隣の空き教室で待っています 』) …怖いなぁ、どーしよ ( 宛名も送り主の名も無し。好きだのなんだのと気持ちが昂ぶるようなものは 綴られた文字からこれっぽっちも感じ取れなかった。紙とにらめっこをしても勝敗が決まるはずもなく、暫し立ち尽くし── )   (2019/10/4 23:44:05)

烏丸 鈴♀1年【 男女問わず。微妙なのを引いてグズるかもしれません。そのときは、少しお待ちを… 】   (2019/10/4 23:45:01)

烏丸 鈴♀1年【 お部屋ありがとうございましたー! 】   (2019/10/5 00:14:38)

おしらせ烏丸 鈴♀1年さんが退室しました。  (2019/10/5 00:14:44)

おしらせ朽木 倫♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/8 01:40:34)

おしらせ高梨佑汰♂1年さんが入室しました♪  (2019/10/8 02:33:02)

高梨佑汰♂1年【初めまして、こんばんは…!】   (2019/10/8 02:33:12)

朽木 倫♀2年【あー、すいません。待機ロルを打ってるつもりが酷いソロルになったので打ち終えて帰ろうとしていた所なんです。】   (2019/10/8 02:38:48)

高梨佑汰♂1年【あうっ、そうなんですね。わかりました、お疲れ様です】   (2019/10/8 02:39:11)

朽木 倫♀2年(頃合いは日没から時が過ぎて、生きとし生きる物全てが寝静まった様に静かな深夜。これまた過ぎて。いい猛暑の残り香はすっかり成りを潜め、肌を撫でる秋風の冷ややかさとすっかり入れ替わってしまっているから。半袖短パン虫取少年の装いは少なくなってきているし、心無しか空気の色だって変わった気がする。────いや。あんまりこういう所に変化はないのだろう。蔓延するのは何時だって最低の白煙、陶酔の吐息、疲弊の溜息なんだから。勿論、此処で「一息」つく人の表情にそれらが現れている訳ではない。目が口ほどに物を言うのであれば、口から噴き出す煙柱も言葉無くして物語るのは何ら可笑しな事じゃないだろう。人に溢れた学園内で、人を避ける様に生きるはぐれものが辿り着く場所なんて、精々こんな所くらいだろう。疲れた顔のサラリーマン、ビールっ腹の中年、水商売に濡れた女。多種多様の足跡の上で、不良少女は穂先に灯りを灯す。己も無数の足跡の一つになろうと。熱を持った筈の葉っぱから喉に降り抜けた煙は、どういう訳か気道に引っ掛かる程刺々しく冷たくて。寝惚け眼にその冷たさを帯びさせた。)   (2019/10/8 02:42:20)

朽木 倫♀2年──行かなきゃ良かった。(瞳に写ったのは、噎せ返る程臭いを奥底に燻らせる銀の円柱。瞳の奥で未だ燻るのは昼間の光景。持たされ、歩かされ、洗わされ。関わることの無い沢山の人間に振り回されて、そんな厄介な彼ら彼女らが楽し気に蒸れる光景。──目は口ほどに物を言う。)   (2019/10/8 02:42:39)

おしらせ朽木 倫♀2年さんが退室しました。  (2019/10/8 02:42:56)

高梨佑汰♂1年めちゃくちゃお上手ですやん()   (2019/10/8 02:43:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高梨佑汰♂1年さんが自動退室しました。  (2019/10/8 03:03:47)

おしらせ西野 詩織♀1年さんが入室しました♪  (2019/10/10 01:08:48)

西野 詩織♀1年【こんばんは。お邪魔いたします。】   (2019/10/10 01:09:13)

西野 詩織♀1年(十月にもなると夜の風は肌寒い。つい先日まで暑い暑いと嘆いていたのに、季節が移りゆくのはなんて速いのだろう。中庭のベンチ、街灯の下で読んでいた本を閉じると、肩にかけているだけだったブラウンのカーディガンに腕を通す。ゆっくりと立ち上がればマキシ丈のベージュワンピースがひらりと靡いた。)…寒い。(けれど吐く息は、さすがにまだ白くない。それなのに、まるで冬の空気が肌を刺すような痛みに襲われているのは何故だろうか。空を見上げても月や星は見えない。今日はどうやら曇り空のようだ。 読みかけだった小説の表紙をじっと見つめる。───「叶わぬ恋」。そう書かれた帯には街灯の光が反射していた。)ずっと大切にしていたものだったのにな。(ぽつりとひとり言を漏らす。 途端にハッと我に返り、誰かに聞かれていないだろうかなんて不安を抱き、きょろきょろと辺りを見渡した。)   (2019/10/10 01:13:44)

西野 詩織♀1年【男性でも女性でも、先生でも生徒でも構いません。眠れない夜のお相手をしてくださる方がいらっしゃったら嬉しいです。 少しだけまってみます。】   (2019/10/10 01:16:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、西野 詩織♀1年さんが自動退室しました。  (2019/10/10 01:36:24)

おしらせ間宮 琴寧♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/19 23:33:29)

間宮 琴寧♀2年【こんばんは。ソロルにてお部屋拝借させていただきます。】   (2019/10/19 23:34:14)

間宮 琴寧♀2年(汗が僅かに滲み出した。これで何着目だろう。僅かに上気して薄紅色に頬を染めながら、デニムにチェックのフリルの飾りの付いたスカートに脚を入れた。小さな箱の中の大きな映し鏡の中で横を向いたり、後ろを向いたりしては確認し、それでも気が済まないと厚手のカーテンの端に手をかけ外へと顔を出した。友達を呼び寄せるように手招きし、開くカーテン。)ねぇ、どう?さっきのスカートの方が良かったなー。(置いてあるお店のミュールをつっかけて外へ出ては、遠くになった鏡越しに友達の顔色を伺う。足元から視線上げていく友達が、微かに首を傾けるのを見逃せざる負えなくて不安に襲われる。返事の返ってこない友達に念を押すように、もう1度声をかけた。)…ね、ねぇ。最初に着たワンピの方が良かったかなぁ?ねぇってばぁ。(前の前に試着したワンピをハンガーから取り、体に合わせては友達の方へ向き直る。呆れたように彼女はため息と共に漸く口を開く、どれも可愛いよ。似合ってる。言い放たれた言葉にシュンと肩を落とし、彼女を拝むように手を上げた。)…ごめん、てばぁ。引っ張り回してごめぇーん。でも、最初のデートなんだもん…悩んじゃうよぉ。   (2019/10/19 23:34:53)

間宮 琴寧♀2年(友達は仕方ないなぁーと言うように、ワンピを当てた私の後ろから鏡を見、ワンピを取り上げては今履いているスカート姿の私を見る。そして、これかなぁー。と腕組みをして首を縦に振りながら言った。)…ほんとぉ?…私も、実はそう思ったんだぁ。(綻んだ顔でもう一度鏡に映る自分を見ながら、首を縦に振る。狭い空間に又戻るとスカートを脱ぎつつ、頭の中ではこのスカートに合わせる服を自分のクローゼットの中を思い出して選び始めた。浮かぶ何着かの服、試着した服を片手にレジに進む。スカートを詰められたロゴ付きの袋を肩にかけ、上機嫌で友達の腕をつかんだ。) ありがと…、ねぇ、覚えてる?去年着てたグレーのパーカー。ここに赤字にロゴが入っててぇ、少し丈が短めの…、あれだと合うよね?このスカート…。(クローゼットの中から選んだ1枚のパーカーを思い描きながら、身振り手振りを加えて説明し、それにうんうん、と頷く彼女はお約束だったパンケーキ屋さんに急ぎ足で向かう、まるで私を引っ張るように…。)わぁ、しっかり覚えてるんだぁ。わ、わかってるよぉ。パンケーキでしょ?奢るってぇ…、忘れてないってぇ。   (2019/10/19 23:35:29)

間宮 琴寧♀2年(行こうとしたパンケーキ屋さんは、さすがに美味しいと有名だ。行列の最後に付けば、初めてのデートの相手の話しを聞き出されていく。最初は照れながら出会いを話し始めれば、気がつけば止まらない言葉。次から次へと彼自慢が唇から溢れ出す。自分たちの順番が来て遮られた惚気話は、まだパンケーキの甘さには負けるようだ。ふわふわのパンケーキに負けない位の甘い恋愛になるのは、まだ少し…時間がかかりそうだ。)【〆】   (2019/10/19 23:36:25)

間宮 琴寧♀2年【リハビリがてらのロルにてお目汚し失礼しました。お部屋も感謝です。おやすみなさい】   (2019/10/19 23:37:19)

おしらせ間宮 琴寧♀2年さんが退室しました。  (2019/10/19 23:37:29)

おしらせ三河 千鳥♂2年さんが入室しました♪  (2019/10/21 21:10:41)

三河 千鳥♂2年【待ち合わせにてお部屋借ります。】   (2019/10/21 21:11:13)

三河 千鳥♂2年【日程間違えていたらどうしよう、恥ずかしいオチ】   (2019/10/21 21:19:54)

おしらせ楪 小鞠♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/21 21:21:05)

楪 小鞠♀2年【場所間違えてたらどうしよう、恥ずかしいオチ。こんばんは、遅れてすみません…!(ばたばた)】   (2019/10/21 21:22:07)

三河 千鳥♂2年【あ、合ってましたよかった!こんばんはー】   (2019/10/21 21:22:59)

楪 小鞠♀2年【よかった!安心しました!では早速ですがよろしくお願い致します!導入あと少しだけお時間頂いても…?】   (2019/10/21 21:24:39)

三河 千鳥♂2年【よろしくお願いします!ゲス成分足りてなくてうまく立ち回れないかもしれませんが何卒…!待ちます待ちます!】   (2019/10/21 21:25:20)

楪 小鞠♀2年(学園の教室棟の向かいに立つ別棟は、部室や会議室、もろもろ教室以外の部屋が並んでいる。その一室、見晴らしのいい4階の窓辺でいくつかの布を叩いたり、机を軽く水拭きしたり、などと整理整頓に励む少女が居た。衣装係らしく首からはメジャーを提げ、手首にはピンクッションが鎮座している。見た目だけはなんとなくそれっぽい、だ。)───── A dream is a wish your heart makes…… (唇が紡ぐのは物語の中の美しい灰かぶり姫と同じメロディ。手を動かしながら誰かのために、一生懸命なのは『彼女』と同じような、そんな錯覚すら起こさせる。文化祭マジック、があればいいのに、と頭の中で起こす空想は、今なら魔法使いが居なくても自分で叶えられるかもしれないと、目の前に広がる何十着かのドレスと、様々なパターンの軍服にそっと指を伸ばした。どれもプリンセスとプリンスにしか着ることは許されないはず、だが。)   (2019/10/21 21:33:44)

楪 小鞠♀2年 すこし、だけ。ちょっと、だけ。(小さく言葉を繰り返して、ハンガーラックから手に取ったのは薄いブルーのレースと、デコルテのラインが美しいドレス。机に濡れた雑巾を置いて、演劇部の部屋らしく3つほどある姿見のうち1つの前で、そっと身体にドレスを合わせてみた。目の前に移るのは珍しく髪をふわふわに巻いてみた今日の自分と、似つかわしくない繊細なドレス)……うーん。クラスのマドンナみたく、ぴったり!ではやはり無いですね。君は衣装係がお似合いだよ。(鏡の中、溜息をついた顔はそれでもどこか満足気だったかもしれない。さて、夢中になった少女が他人の足音になんて気をつけているわけが、無かった。待ち人のことすらも、若干忘れていた、ほどで)   (2019/10/21 21:34:33)

楪 小鞠♀2年【導入部なので若干長めですが……!お誘いしておきながら私も自信は全くない!です!とにかく楽しめれば嬉しいのでどうか気軽に。何卒!!(ぺこぺこぺこ)】   (2019/10/21 21:36:02)

三河 千鳥♂2年【1レス分で収まる程度にレスしてしまいそうですが申し訳…!許してください…!(ぺこ)】   (2019/10/21 21:36:44)

三河 千鳥♂2年(居眠りをしている間に勝手に決められていた配役。普段なら声もかけず目も合わせないクラスメイト達の策略によって王子役へと仕立て上げられたのは学園生活における最たる不幸かもしれない。声を荒げたとて学校行事効果で団結力を増したクラスメイト達には敵わず。放課後まできっちり居残り、衣装合わせの呼び出しに応じる自分も案外真面目なものだ…と、自嘲気味に溜息を吐きながら普段は立ち入ることのない別棟の4階へと続く階段を上がる。) …ここだっけか。(演劇部と書かれたプレートが掲げられた部屋の引戸に手を掛け静かに戸を開ける。こちらに気づく様子のない相手は身体からはみ出る程のボリュームのドレスを胸元に当て何やら呟いているような。姿見に映り込まないように、そっと近寄り死角から彼女へと声を掛け) なぁにしてんの小鞠チャン。   (2019/10/21 21:47:55)

楪 小鞠♀2年(警戒心が薄れるほど鏡の中を見ていたことに気付くのは、案外早かった。びく、と肩を揺らして振り返る先へ、表情筋が死に近いと言われる自分の顔では伝わらないかもしれぬが「驚きました」と伝えて、赤くなっているはずの耳を1度左手で引っ張った。)えっと、ドレスが、うーんと……ほら、城山さん用のドレス、ピンクより青の方がいいんじゃないかな?なんて思ってちょっと鏡で確認していただけ、です。それだけです。(赤べこの如く首を縦にカクカクと振りながら、苦しげに話をしたが、そのドレスをムリから脇に抱えてゴホン、と最後に1つ咳払い。壁にかかった王子用の衣装を掌で指して)本題です。これの中から今日は三河くんに合うものを探して、丈などを調整する準備を行います。王子様、に必ず似合うものを見つけますよ。   (2019/10/21 21:56:28)

三河 千鳥♂2年(耳まで赤く染める彼女へ深く追及するのは僅かに残った良心で留め、本人じゃないのに衣装当ててどうすんの、と漏れ出そうになる口を噤む。口を一文字にしたまま彼女が指差す先へと視線を移し…あまりの煌びやかさに慄いたように僅かに後退り。)…それ、俺が着んの?(短い沈黙は不機嫌さを表すように室内に低く響く。眉根を寄せ腕を組み、衣装の掛かっていない壁に凭れ掛かり。袖からレースのフリルが出ているジャケットもちらほら視界に入り、態とらしく大きく肩を竦め。ほら俺に合うのを選べよ、と言わんばかりに彼女に顎をしゃくって見せ。)   (2019/10/21 22:06:47)

楪 小鞠♀2年 当たり前です。我がクラスの、期待の、まさかの、素敵な、意外や意外!大スクープ!超新星!……の、王子様なんですから。もう既に検討はつけてるんですよ?(彼の衣装合わせに抜擢されたのは、怯まないからというただ一点だけ。彼の低い声にすら、ぐっと親指を立てて見せ、ラックから漆黒のベロアにゴールドのラインが襟元へ入ったものと、艶のあるシルバーにゴールドのボタンがあしらわれた物を取り出し、ぐい、と押し付けた)漆黒だと三河くんの場合、もしや悪役っぽくなるかと思ったのですが、是非一度どちらも着てみてください。私は後ろを向いているので1着目終わったら声掛けを。   (2019/10/21 22:17:55)

三河 千鳥♂2年…おーおー、わかった。小鞠チャンの俺への印象は悪役な、了解。(地を這うような低音にも怯んだ様子のない彼女のこと言葉を流して渋々、押し付けられた二着の衣装を受け取り傍の机の上へと一旦置いて。シャツのボタンに手を掛け外し、上半身に何も身につけない状態で はた、と動きを止め。こちらへと背中を向ける彼女の肩に手を置き、ふわふわと当たる巻き髪の感触を感じながら強引にこちらを振り向かせ。)1着目ってどっち。(思いの外華奢な肩に驚きつつ、振り向く彼女の顔を覗き込むように顔を近づけ視線を合わせ)   (2019/10/21 22:28:04)

楪 小鞠♀2年 (頭の中に依然として流れるメロディが、プリンセスのものからヴィランズのものに変わりそうな中、窓の外から流れ込む秋風が心地よくて一瞬目を閉じた。案外大人しく着替えてくれるらしい彼のシャツの布擦れの音に、何故か変な緊張感を覚えた。どこかぎこちなく首にかけたメジャーの端をいじってみたりする最中、肩に強く触れた男の子、の手。怖い、という彼の印象に同意を示したことはかつて無かったが、ようやくその言葉にうなずけるほど、背筋にゾクリと何かが走った。強い、瞳。ごくり、と唾液を飲み込んでそっと指さしたのは視線の端に映った黒。)こっち、です。王子様、お洋服、早く着なきゃダメ……ですよ?   (2019/10/21 22:41:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三河 千鳥♂2年さんが自動退室しました。  (2019/10/21 22:52:07)

おしらせ三河 千鳥♂2年さんが入室しました♪  (2019/10/21 22:52:37)

三河 千鳥♂2年【更新忘れてましたー、すみません!】   (2019/10/21 22:53:01)

三河 千鳥♂2年(物怖じしない女子だと思っていたが、案外そんなことはなかったらしい。一瞬の沈黙の間、彼女が僅かに瞳を揺らすのを間近で見つめながら耳へと入るのは開け放たれた窓から聴こえるのは合唱の練習の声だろうか。非日常に浮かれる雰囲気と少しだけ離れた空間の中、ゆっくりと瞬きをする。彼女の目の色に微かに混ざる、見慣れた怯えに口の端を上げ、彼女を解放してやる。黒色を指す指先が震えているように見えたのはきっと思い違いではないんだろう。一歩離れて指された黒のジャケットを羽織り、スラックスのベルトに手を掛け。)下は?このまま?   (2019/10/21 22:53:05)

楪 小鞠♀2年【かっこいいのに必死で私も余裕ないのでどうかお気になさらず!(ぐっ)】   (2019/10/21 22:59:27)

楪 小鞠♀2年(なにかに満足したように、口を楽しそうに歪めな彼が漆黒のジャケットを羽織る姿はさながら、王子。冷たいその空気とマッチした黒のプリンスは間違いなくみなが心奪われるだろう。圧倒される、その雰囲気に悦を感じて、息を飲んだ。悪役といったのを撤回して、これだ、と心の中で叫ぶと同時にベルトに手をかけた彼の指にこちらの手を伸ばして)す、ストップ!目の前では、さすがに。下も裾の丈を見たいので履いて頂きたいです。(静止をかけてから、今度こそという具合に窓辺まで走って、彼に背を向けた。先程よりも早い心音を落ち着けるべく行った深呼吸は意味があるだろうか)   (2019/10/21 23:05:58)

三河 千鳥♂2年(慌てて距離を取るように逃げる彼女に少しばかり残念な気持ちを覚え。秋の風が揺らすカーテンの陰に隠れ、金属音を響かせながらベルトを外す。ジャケットと同じ素材で作られたパンツを履き、取り敢えず先程外したベルトで締め。) 小鞠チャン、履けたんだけど。(自分用に設えられたのかと思うほど丈の合った衣装を見下ろし、開いたままだったジャケットのボタンを留める。"王子らしさ"を追求するならと部屋の片隅にあった整髪料で片側の髪を撫で付け、少し猫背気味の姿勢を正すように背筋を伸ばし。)…どう見ても王子って柄じゃなくねぇかぁ…?(鏡に映る自分の姿に首を捻り、彼女のチェックを伺うように視線を投げかけ)   (2019/10/21 23:18:43)

楪 小鞠♀2年 oh……ヴィランズ。あれですよ、こういう王子の方が現代ではキャーキャー言われて、ヒィヒィ泣かせるんです。女子たちを。たぶん。(履けたんだけど、の言葉に素早く反応して、改めて黒のプリンスを視界に映す。軽く整えられた髪は彼の顔立ちをよりいっそう引き立たせるはずなのに、やはり王子感よりは、別のものが勝る気がするのに首を傾げつつも、言い聞かせるように告げた。丈感ぴったりお直し不要の衣装映えボディということは、少なくとも過去の誰かと同じく王子様、のはずなのだ。)でも本当にかっこいい、ですよ。中白シャツを着て、ボタンとか開けちゃって、ジャケットは羽織るだけに。ちょっとワイルドな王子の方がいいかもですね?(声をかけながら近づいて、とりあえずで上から2つ、ボタンに手をかける。見えた肌が色気を醸し出し、更に雰囲気はよくなったと頬を緩ませた。衣装係として大満足の表情を浮かべて)   (2019/10/21 23:31:56)

三河 千鳥♂2年啼かせる?小鞠チャンてばえっちー。(い、と口を横に開き尖った歯をちらりと覗かせながらヴィランズ風味を更に増加させて。先程までは不自然に距離を取っていたのに不意に近寄り衣装係としての役割を全うしたことに満ち足りた笑みを零す彼女に少しばかりの情欲の気持ちが駆り立てられ。警戒する様子もない彼女の細い腰へと片腕を回しこちら側へと抱き寄せ、背中を丸めて彼女の耳元に唇を寄せて。) オヒメサマ役と並んだ時に映えるか確認しようぜ。(耳朶に触れるか触れないか、ギリギリの距離を保ちながら努めて甘い声音で囁き、口角を上げてゆっくりと顔を離す。逃さないようにと腰に腕を添えたまま、空いた片手で彼女が身体に当てていたドレスを指差しにっこりと態とらしい笑みを浮かべ)   (2019/10/21 23:43:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、楪 小鞠♀2年さんが自動退室しました。  (2019/10/21 23:52:32)

おしらせ楪 小鞠♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/21 23:55:13)

楪 小鞠♀2年【やらかした……すいません!】   (2019/10/21 23:55:27)

三河 千鳥♂2年【おかえりなさいー!】   (2019/10/21 23:56:15)

楪 小鞠♀2年 えっち、では1mmもありません。…………衣装合わせに協力するだけですから、ね。(至近距離だと、負ける。なにか彼の特別な魔法にかかったかのごとく、慣れない扱いにも身体は抵抗しないし、要求は飲んでしまうのだ。綻んだ顔をいつもの無表情へと戻しながら、すっとしゃがんで彼の腕から逃れると、指さされたドレスを手に取り、素早くブレザーと身につけていた小物を外して残りの服の上からドレスをみにつけ、最後に中の服を抜き取る。)早着替えは得意ですが、後ろのファスナーだけはあげて貰えますか?(ブルーに映える白の項から、背中の中間ほどまでが無防備に晒されるのを気にするほどの経験はもちろん、少女に存在しなかった)   (2019/10/21 23:56:53)

三河 千鳥♂2年(先程まで綻んでいた表情はいずこへ、表情筋が仕事を放棄したような顔をしながら全く隙のない動きで、恥じらう様子もなく早着替えを済ませる様子に呆然といったように目を瞬かせ。するりと腕の中から逃れた獲物を再度捉えるように、逃げられる前よりも強くこちら側へと抱き寄せて背中のファスナーへと手を掛ける。)…、誘ってんの?(眼前に晒された頸は青によく映えた。消えかけていた情欲が再燃し始めるのを感じ、焦らすようにファスナーをゆっくりと上げ始める。頸へと顔を寄せ、深く呼吸をしてみる。首元から香り立つ彼女の匂いは甘く、そして酷く唆った。無防備に晒される頸を舌先で つ、と舐め上げ歯を当てようかと薄く口を開く。もしやまた逃げられるのでは、と彼女の様子を窺って)   (2019/10/22 00:10:47)

2019年07月28日 03時36分 ~ 2019年10月22日 00時10分 の過去ログ
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