チャット ルブル

「ならず者たちに祝福を、」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 専用部屋  クロスオーバー


2019年11月10日 01時06分 ~ 2019年11月22日 01時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アイザック・フォスターっ!いい!言わなくて!(こちらの考えなどお見通しとでも言いたいのか。素早くこちらを見た相手は満面の笑みで尋ねてきた。即座にそれを却下しては、叩かれた手をさっとひいいておいた)…うっせ。(相手の匂いに目を細め、噛むなと言われたため舐めるだけに留めておけば相手の口から漏れた一言に悪態をつきながらも何度か舐めておいた。少しだけ、とあ、と口を開くもその前に手を離されれば少しムッとしながらもそれ以上は求めず)……、(あれから買い出しを済ませ一度雇い主の元へと戻りしばらく滞在する場所を告げれば、軽くからかうように笑いながら「ほどほどに、な」と言ってきた吸血鬼に対して軽く牙を見せてから相手の家へと向かった。相手の家の前にて影の中から顔を出した骨から鍵を渡され、それを使用し鍵を開けて中へと入る。電気はつけず、奥へ進めばリビングにあるソファーに仰向けに横になり腕を枕にして天井を見上げる。何時頃に帰ってくるだろうかと、相手がいないひどくゆっくりと進む時間をいささか億劫に感じながら相手の帰宅を待っている間に目を閉じ、惰眠を貪ることにした。)   (2019/11/10 01:06:30)

ザップ・レンフロ…あ、そ…残念…(尻上がりの気分の良さげな言葉はその言葉の意味にそぐわない雰囲気を装っていた。大人しく引かれた手を追いかけて見つめてはくす、と笑った)なんだよ食いたいか?…ちぎんなよ。(手袋に指を通そうとしたとき、彼からの視線に気づいてはけら、とわらって再び手を出した。まるで獲物を見せつけるように鼻にぴとりとあててやってから人間の形のままでも伺える鋭い牙を隠し持つ口元に当てた)…たでーま、って……やっぱ寝てるよな。(扉を開けて数個の扉を潜ればいちばん広い部屋に出た。その真ん中にあるソファに身を預ける彼のこと見ながら近くの机に回収した骨を詰めた袋を置く。かたかたと動いているそれを無視してソファに寄ると眩しい朝日が身体を暴くように照らしていたが気にもせずに骨となった手で彼の頬をペちペちと触れた)   (2019/11/10 01:13:42)

アイザック・フォスター(こちらの様子を見ながらそう呟く相手。なんともないような言い方ではあるものの、相手は笑みを浮かべたまま。どうにも相手のこういうところは苦手かもしれない。ひいた手を見て笑う様子に口をへの字にしては、どこか負けたような気がしてやはり尻尾で叩いておいた)…!…わーってるよ…(こちらの視線と欲に気づいたのか再び笑って手を差し出してきた相手。その言葉にピンっと耳がたてば、口元に当てられたその手を掴む。ぺろりとひと舐めしてからあ、と口を開き牙をのぞかせればその手に歯をたてた)…ん、…おう…おけぇり…(どれくらい意識が沈んでいただろうか。ふと相手の匂いがしたような気がして意識が浮上する。すん、と鼻を鳴らしてみればやはり相手の匂いがし、うっすらと目を開いた。さらに覚醒を促すように頰に触れられれば、ぼんやりとした視界がクリアになっていき、窓から差し込む朝日により所々骨を露わにしている相手の姿に、ふわりと尻尾が揺れ、頰に触れるその手に擦り寄り帰宅した彼を見上げた)【はっ、気づいたら1時過ぎていますがお時間大丈夫でしょうか?   (2019/11/10 01:26:41)

ザップ・レンフロ………(自分の指にがっつく彼を見ては微笑ましいななんて思ったが牙が手にくい込んでいく感触をたとえ紛い物だとしても痛みを感じていた。)ん、たでーま。(さすが狼と言える。自分が頬を叩く頃には起き始めていたらしい。彼の顔を覗き込む顔の半分は既に骸骨へと変わり、銀髪の奥へと隠れ落ちくぼんでいる瞳で彼を見た。帰ってきて誰かにそう挨拶するのがたまらなく人間臭くて好きだと感じてはもう一度告げる)((おぎゃっ…もうこんな時間かぁ…。そうですね〜じゃあ次返したら寝ますね〜!(布団バサァ   (2019/11/10 01:32:14)

アイザック・フォスターんっ、は…(相手の指に目を細めては相手の仮初めの肉へと牙を沈めていく。先ほど相手に言われた食いちぎるな、という言葉を何度も頭の中で繰り返すも手袋越しではなく直に鼻を付いてくる相手の匂いに、牙をもっと立ててしまいたい衝動に狩られそうになる。ふと相手の表情を見てみれば先ほどまで笑っていた相手の表情に力が入っている。はっとして相手の手を解放すれば、その傷を癒すようにぺろりと相手の手を舐めてから解放した)ん…(こちらを覗き込む相手の顔は、朝日に照らされ半分は骨となっている。それでも気にせずに相手に手を伸ばせば、その頰に軽く触れてやった。相手の家で相手の帰りを待ち、相手におかえりというその一連の流れ。まるで人間の家族のようだと考えてむず痒さを覚えながらも目を細めて口角を微かに緩めては、お疲れさん、と言いたいのかすりっとその手で頰を撫でた)【早いなぁ…(遠い目)了解です、本日もありがとうございました!(枕用意   (2019/11/10 01:48:33)

ザップ・レンフロん''ぐっ…ん''、(流れて居ないはずの血液が流れて、通わないはずの痛覚が作動する。牙は手の中へとくい込んでから何度か抜かれた。片手で壁をガッと掴んでは痛みを逃がすようにした。聞き分けよく彼から離れた事を褒めるように相手の頭をポン、と撫でた)朝飯は?(どうせ食べていないだろうけれど、と内心呟き足したが骨側の頬に触れてくる相手にむず痒さ覚えてもすり寄った。彼からの労いの行為をあまんじて受け入れながらも差し込む朝日が段々と幅を広げては朝日に包まれて暖かい気分になるのと同時に少しだけ体を引いた。彼の頬に置かれた骨の指がかく、かく、と音を鳴らしながら折れ曲がる。)((それでは今夜もありがとうございましたー!おやすみなさい!(スヤァ   (2019/11/10 01:56:04)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2019/11/10 01:56:08)

アイザック・フォスターっ、…悪ぃ…やり過ぎたか…(相手はスケルトンマンのため、実際自分が触れている皮膚、噛み跡から流れる真っ赤な血液も痛覚すらもあるはずがないのだが、相手の表情がこわばるのをみれば噛むのをやめた。片手で壁を掴んだのは痛みをそちらへと逃すためだろう。舐めた際に、しないはずの血の味が口内に広がったように感じればその味に再び欲求が疼きだす。けれど相手が噛むのをやめたことをまるで褒めるように頭を撫でてくれば、疼き出していた欲求は引っ込んで行き、目を細め先ほど噛んだ相手の手を見下ろした)んー…いや、食ってねぇ…、(相手の質問に返答を返してから上半身を起こした。こちらの手にすり寄ってくる相手に、口角が微かに緩むのを感じた。差し込む朝日の範囲はだんだんと広がりをみせ、相手の姿をより変化させる。夜には普通の人間のような姿だが、これが本来の姿なのだ。どちらの相手には違いないため特に気にしてはいないのだが。こちらの頰に触れる相手の指の骨がかく、と音を鳴らしながら折れ曲がる。その手に自身の手を重ねれば、こちらから頰をすりっと寄せてやった)【こちらこそありがとうございましたー!おやすみなさいませ!   (2019/11/10 02:10:00)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2019/11/10 02:10:06)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2019/11/10 23:02:48)

ザップ・レンフロ………ほんっっとだぜ……。ま、自覚ある分だけいいこちゃんさ。(どうしてだか彼の前では人間臭く居てしまいたくなる。力の調節をすれば血だって流れないし痛覚だって通じないはずなのに。いらない事をしたかと噛まれた部分を舐めた。途端血は一滴も出なくなり、手袋の中へとするする納まっていった。)簡単でよけりゃあ作るぜ。(彼の手から顔を離して帽子を目深に被った。口元まで影になってはまるで仮装のマスクをしているような格好となる。自分の手に擦り寄ってくる相手に一瞬驚いたが直ぐに擽るように指を動かした。直に関節の擦れ合う音がする。彼はどうして擦り寄るのだろうかと考える。きっと温もりも、柔らかさもない骨の手に撫でられているより人外の中でも人間に近いやつに撫でられている方が心地いいだろうに、と。)((こんばんは〜、待機です〜   (2019/11/10 23:08:20)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2019/11/10 23:15:54)

アイザック・フォスター…だから、ガキ扱いすんなっての。(相手への謝罪にかえって来た返答にいつものように悪態を付くものの、その声に覇気はなく幾分か反省の色が見られるそれだった。相手が噛まれた部分を舐めればその瞬間から血は流れなくなる。相手の種族のことを把握しきっていないため何もつっこみはしないものの痛がる表情がこびりつき包帯で見えることのない眉根を少しばかり下げて)ん…じゃあ頼む…(頰に触れていた手から相手が離れればその手を下ろしてクアッとあくびを漏らした。目深に被られた防止で顔は隠れ、相手の表情が読めなくなる。そのため相手の手にすり寄った際に相手の表情に変化があったことなど気づけなかった。今頰に触れている手には肉などついておらず、伝わってくるのは無機質なひんやりとした骨の温度と硬さのみだ。けれどそこから感じられる匂いは確かに相手のものであり、鼻がいいためかよりそれが強く感じられる。相手には言いはしないが、つまるところ「相手だから」というのが理由なわけだ。擽るように指が動かされれば、こそばゆい感覚に軽く肩を震わせゆるい笑みを崩した)【こんばんはです!昨日もお会いてありがとうございましたー!   (2019/11/10 23:25:45)

ザップ・レンフロへぇへ…。ま、噛みちぎってねぇし、いいほうだろ。(覇気のない言葉を吐く彼の頭をぽん、と撫でてやってから鼻歌歌いながら手袋を指になじませるように調整していた。相手の表情があまりにも晴れないのでため息ついてから頬を引っ張ってやった)た〜し、かこの前レオが持ってきたもんがあんだよな〜…(太陽の光が届かないキッチンまで足を運ぶがそこは骨やら書類と言うなの領収書で散らかっていた。基、元々片付ける気がないためもう靴底の土や靴墨が移り、道とほぼ変わらないのだが。影の中からでてきた骸骨がわらわらと机の整理を始めた。というのもザップの影に放り込んでいくだけ。影のつながっているザップの部屋でドサドサと音が仕出し、仕舞いには何かが壊れる音まで舘内に響かせたが別段気には止めていない様子だった。こんな指にも恐れず寧ろ表情をゆるめる彼をおかしく思って前かがみになると上半身全てが骨に戻った。落窪んだ瞳の奥にはゆらりと炎が立ちのぼる程度だった。)((こんばんは〜、こちらこそありがとうございました〜!   (2019/11/10 23:37:58)

アイザック・フォスター…む、…んだよ、包帯よれんだろうが…(こちらの声色を聞いて察しているのか再び頭を撫でられるものの、しばらくすれば今度は頰を引っ張られた。これには流石に目を瞬かせ、じとりと相手を見れば、頰を引っ張る相手の手を掴んでやった)……なんかすげぇ音がしてっけど、(キッチンへ相手が向かうのと同時くらいに、影の中から骸骨たちが現れ机の上などの紙やゴミなどいろいろなものを片付け始めする。ザップの影にそれらが投げ込まれると同士にどこかの部屋で物音がし、しまいには大きな物音まで響いてくれば、気にしては負けなのだろうかと考えながら立ち上がり、相手の後をついていった)…んだよ、どうかしたか?(こちらの反応になんとも言えない表情を浮かべた相手はおもむろに前かがみになり、朝日が当たった上半身は全て骸骨となった。落ち窪んだ頭蓋骨の目の部分、その奥で真っ赤な炎がゆらりと揺れる。炎はあまりいい思い出がない、そのため少し体に力が入るものの、まるでこちらの様子を見るような行動にその真意を確かめるように聞いてみた)【今晩もよろしくお願いいたしますー!   (2019/11/10 23:55:06)

ザップ・レンフロ…はっ……辛気臭ぇ面してたから腹たっただけだ。何、俺の指ジャーキー美味くなくてご不満かぁ?(手を掴まれるとその手に従うようにさっさと離してからケラケラ笑って尋ねた。)あー…多分底抜けたな。最近雨続きで傷んでんだわ。建て替えるか引越ししねぇとな…(後ろ着いてくる彼のことを肩越しに見ながら三階にある自分の部屋を思い浮かべて話した。帽子を取って机に置くと決して綺麗とは言い難いキッチンのフライパンを取り出して火を起こした。が、つかなかったので魔法で点火。)……てめぇは…俺のこの手で撫でられても…平気なんだな…(揺らめく炎がまるで瞳のように彼を見つめてはカクカクと音を鳴らしながら骸骨は喋る。彼と付き合う前や付き合ってからもたまに女性と遊ぶことがあるが一貫して全員が朝になったら現れる子の体を見て怯えなかったわけではなかった。あまつさえ、触らないでとまで言われる始末。しかし相手はそんな素振りは見せなかった。それが不思議で尋ねてしまう)((お願いします〜!   (2019/11/11 00:03:23)

アイザック・フォスターぁあ?別にんな面してねぇっての。それに、誰もんなこと言ってねぇ。…ったく。(頰を引っ張る相手の手が降ろされれば、ケラケラと笑いながら言ってくる相手。そんなに辛気臭い顔をしていたのかと考え包帯がよれていないかどうか確認も含め引っ張られていた頰に触れればこちらも少し片眉下げたままではあるものの口角を微かに緩めた)おいおい、もうボロ屋敷なんじゃねーか。とっととどうにかしねぇと埋まるぜ。(さらりと述べられたこの館の現状になんとも言えない表情を浮かべれば、フライパンを熱するために火がつけられる。その炎見下ろしつつ一歩だけ下がれば、一体何を作るのかと相手の作業を眺めていた)…はっ、何がだよ…俺が怖がるってか?俺らは化け物だ。骨が動いてるくらいで今更驚きやしねぇよ。(骨にもちろん声帯などないが、その声は確かに声帯があるであろう場所から聞こえてくる。相手の言葉に一体何を言っているのかと目を瞬かせるものの、軽く鼻で笑ってやれば頰に触れたままの手に自身の手を軽く重ねた。それをいうなら自身の体だってそれこそ気味が悪く、触りたいなどと思われないだろう。)   (2019/11/11 00:24:28)

ザップ・レンフロ…つーかさぁ、散々っぱら人間とか食ってんだろ?俺がいたがんのもあいつらがいたがんのも一緒のくせして…(口角緩めている彼の方を指さしながら一抹の疑問を述べた。彼からは時折血の匂いがする。生肉を食らったあとのようなそんな匂いだ。墓の下からもたまにする。その匂いをはべらしている割には自分に食らいついた時はやけに素直に引くものだから気になってしまう)そーだなーー…。引越しはぁ…やだな。治すか…(相手の忠告に同意を込めて頷いた1歩下がった相手にそこの棚から卵を2つ取れと指図しては油を投下しながら呟いた。このオンボロ館に特別な思い入れでもあるのかそう呟くと片手間にお湯を沸かした)……そぉ。でもやっぱ、肉ついてるあったけぇ手に撫でられてぇだろ?お前も。(己の手に被ってくる彼の手は狼の前足と人間のミックスのような形をしていた。鋭い爪が傷付けないように優しく添えられているだけのそれを見下ろすと炎が優しく揺れ踊る。うっかり口を滑らしながらも返答を待つ。『お前も』なんて言葉を使った裏にはたくさんの人がいることをさししめす)((と、そろそろお時間なので次で落ちますね〜!ハロウィンパロ楽しいべな〜ってなってます…(ウフフ   (2019/11/11 00:35:13)

アイザック・フォスター……。てめぇとあいつらじゃ違ぇんだよ。(こちらを指差し告げる相手の言葉に、目を瞬かせては、口をいささかへの字に曲げて視線を逸らした。別段基本的に食べるものは人間と変わらないのだが、時折ひどく飢えるのだ。狼としての本能がそうさせるのか、どうしてもその衝動に狩られた際には路地裏をうろつく人間に手を掛けるのだ。喉笛を噛み千切ってやれば一発。痛むのはほぼ一瞬だろう。それでも、相手が痛みに表情を歪めるのはどうにも気に入らなく感じるのだから、きっと相手と他の人間は違うのだ。どう明確に違うかというのはあえて口にはしないし、考えがまとまらない。何より相手がにやつきそうだ。)こんだけ傷んでるのにか?引越しのが手っ取り早ぇ気がすっけど…。(相手から手伝いを要求されれば言われた通り棚から卵を2個取り出し、相手に差し出してやる。これだけ傷んでいるのなら引っ越した方が手っ取りばやいだろうに、なぜ一番時間も手間暇もかかりそうな方法を選ぶのかただただ疑問だった。)   (2019/11/11 00:58:33)

アイザック・フォスター…ま、そりゃそうかもしれねぇけど…知らねぇ奴に触られんのは嫌だし…これ、でいい…(相手の炎が微かに揺らぐのが見えれば、なんとなくそれが表情の変わりのように思える。揺れ踊るそれを目を細めてみていれば、相手からの質問に目を瞬かせるも、そう答えた。つまるところ、これ「で」、ではなく、これ「が」、いいなわけで、誰でもない相手だからこそなのだが、寝起きの頭のため自身がいつもなら相当恥ずかしがっているであろう言葉をポロリと漏らしてしまっていた)【了解です!本日もありがとうございました!へへ…楽しくて文字数がうっかりするとオーバーしちゃいますね…(ウフフ   (2019/11/11 00:58:45)

ザップ・レンフロ……ふぅん………何が違ぇんだか……いや、何もかも違ぇことは違ぇけどさ…(彼の手にかかった人間はそれはまぁ汚く食い散らかされる時もあればキレイに平らげられていることもある。それは自分が為している仕事上区別できることでその差異は分からない。きっと気分だろう。自分だって人間と変わらない痛覚を持つことは出来る。実際さっきまではそうだった。何が違うのだろうかと考えながらも分からずに相手同様口をへの字にして首傾げた)……じじぃがくれた初めてのプレゼントなんだよ……。(卵を後ろ手に受け取ってはキッチン横に吊るしてあったベーコンの束から3枚拝借してはフライパンへ。相手が正当な考えを翳してきては自分と半魚人を育てた化け物のことを考える。もうここ30年は会っていない。恥ずかしそうにそう告げては油の上で暴れるベーコンの上から卵を次々と割り入れて、残った殻を骸骨の方へと投げる。それは全て彼らの口に収まり、空洞であるはずの肋骨部分には現れず心做しかゲップの動作すらする。)   (2019/11/11 01:10:39)

ザップ・レンフロ………変なやつ。そんなんだからひとりぼっちなんだよ。(彼からの返答にボッと炎が乱れたが直ぐにちりちりと小さく燃え、彼に悪態をついた。相手は相当寝起きの頭を引き摺っているらしかったのでガツンと音がなりそうなぐらいに彼に頭突きをかました)((こちらこそありがとうございました〜!朝ごはん食べたらエンドぐらいですかね…(モグモグ それではおやすみなさい〜   (2019/11/11 01:10:55)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2019/11/11 01:10:58)

アイザック・フォスターっ、とにかく、違うもんは違ぇんだよ。細かいこと気にしてっとまた噛むぞ。(こちらの言葉の真意を相手はどうやら気づかなかった様子。こちら同様に口をへの字にする様子を見ては、先ほど相手にされたように今度はこちらが相手の頰を引っ張ってやった。おあいこなのだから問題ないだろう。)あ?…じじぃって、お前ともう一人育てたって言ってたじじぃか?…へぇ?(卵を渡せば、再び一歩下がり相手の料理の様子を眺める。相手の「じじぃ」の話は過去何度か聞いているが、相手と付き合ってからも付き合う前からもその件の人物の姿を見たことは一度もない。熱されたプライパンにベーコンと卵が投入されればじゅわりといい音がしてくる。その音に反応してか、耳はピンっと立ち上がり、無意識に尻尾が左右に揺れていた)   (2019/11/11 01:35:17)

アイザック・フォスターいっ!?…っ〜…うっせぇ。てめぇこそ変だろうが。お互い様だ。つーか、いきなり何しやがんだてめぇは…っ(こちらの返答に、相手の炎が一瞬火力をまして揺れたがすぐに元に戻った。こちらへ吐かれた悪態のついで鈍い音がなるくらいの力で頭突きをされれば、そのままソファーに倒れこんだ。片手で額を覆うように抑えては、軽く身動ぐも、痛みにわずかに目に水の膜をはりつつ相手を見上げては不満げに且つ痛みに耐えるように眉間に皺を寄せながらじとっと睨んでやった)【そうですね〜、それぐらいで目処つけましょうか…(ムシャムシャ おやすみなさいませー!   (2019/11/11 01:35:23)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2019/11/11 01:35:27)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2019/11/14 22:28:37)

ザップ・レンフロはぁ…ん、しょーふぇ、(相手が答えた時の顔は安堵の表情を浮かべていた。その真意を見抜けないまま流されては万事興味を示すことがあまりないザップは適当な理由付けに納得して引いてやった)そー。散々っぱら虐め倒してきやがった癖にやる、とおう、の二つ返事で貰っちまったもんだからよ。(自らあの男の話をするのは稀である。何をしているのか、どこにいるかも分からない育ての親は手紙こそよこさないがその痕跡は確かに屋敷の前に数年に一度は現れる。変に嘘をつかないせいで歯切れが悪くなっては火を消してひび割れてはいるが綺麗に洗浄されたお皿にそれを全て乗せ、キッチンから少し離れた所にある二人用のテーブルにダン、と置いた。先にくってろ、とでも言うかのように顎でしゃくって)   (2019/11/14 22:35:55)

ザップ・レンフロこれが別に何もねぇんだよな。(ソファに蹲った相手がこちらを涙目で睨んでくるのを楽しそうに炎を揺らめかせながら見つめていた。骨の手は彼へと伸びて少し赤らむ額を摩ってやった。大してわるびれることもなさそうにそう告げると骨の隙間を噛ませて軋ませるように不気味なトーンで笑った)((こんばんは〜、待機です   (2019/11/14 22:37:52)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2019/11/14 23:02:49)

アイザック・フォスターおう、そうだよ…(こちらの真意に気づかなかったことに安堵しつつ相手の返事を聞いては短く相槌をうつ。どうやら引いた様子の相手にちらりと相手の顔を見ては、頰を引っ張っているため言葉がはっきりしない相手を見て「はっ、間抜け面」と軽く意地の悪い顔をしてから頰から手を離した)んだそれ…バカでけぇ屋敷をんな二つ返事でかよ…。てめぇも変だけど、相手も相当の変わりもんだな。(相手が調理をしているのを見つつ何度か数えるほどだけ相手から話を聞かされた育ての親のこと。聞いている限り、育ての親も自分からすれば相手同様に変わった人物のようで。けれど話の内容からはなんとなく嫌いではないということははっきりと伝わってくる。火が消され、フライパンの中身が皿に乗せられる。先に食ってろとでもいうようなそれに目を瞬かせるも短く返事をすれば綺麗なフォークを自分の分と相手の分2本持ってテーブルへと向かった)   (2019/11/14 23:21:17)

アイザック・フォスターぁあ?なんでもねぇのに頭突きすんのかよてめぇは…!っ〜…(相手を睨んでやるものの、相手はこちらの反応を見て骨の隙間を軋ませて楽しげに笑っていた。グルルと軽く歯を見せ威嚇するように言ってやるものの骨の指先に頰を摩られては目を細めどこか悔しげな表情を浮かべた【こんばんはです!先日もありがとうございました!   (2019/11/14 23:21:24)

ザップ・レンフロ(間抜け面、なんて分かりやすく煽られてはべし、とその手を叩き、引かれた手に向かって睨みをきかせた。あほ面だとか間抜け面だとか、相手は散々言ってくる。それを悪口のみと受け取る男でもないのだが。)………じじぃのことだし何か考えでもあんだろ。それかまじで館押し付けただけか、だな。ま、俺としちゃぁ仲間と騒げるし、てめぇとも暮らせるし、良いことづくしなんだけどよ。あ、ベーコン2枚が俺のな。(ひび割れて使えなそうなカップや皿を適当に見定めてはぽいぽい、と影の中にいる骸骨へと放り投げる。奇跡的に残った2つのカップに紅茶のティーパック引っ掛けるとお湯を注いだ。ついこの間までどんちゃん騒ぎを続けていたための老朽化もあるだろうなと天井見上げながら呟いた。すかさず相手に朝食の取り分の話を付けては恋人だから譲ってやろうなんて気は微塵もないらしい。)はっ…頭突き1個でうるせぇワンちゃんだなぁおい…(威嚇の印に唸られては更に骨ふるわせて笑った。自分の指に従順に撫でられているのがとても愛らしく炎が揺らめく。)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました〜   (2019/11/14 23:33:54)

アイザック・フォスターって…。(意地悪く笑ってやればこちらの悪態が気に障ったのか手を叩き、睨みをきかせてくる相手。こちらとしては意地悪半分であり然程悪意はない上に、いつも相手に言っていることのためあまり気にしていなかったものの今回の相手の反応を見ては目を瞬かせたのちに「悪かったよ」と軽く謝罪を入れておいた)……お前、なんだかんだ言いながらもそのジィさんのことすげぇ好きだよな。あ?へいへい…(相手の話を聞きつつとりあえずテーブル前の椅子に腰を下せば香ってくる匂いにピクピクと耳が反応する。相手にどちらがどちらのものかと言われれば適当な返事を返しつつ皿を見て相手の皿をフォークを置いて少し避けておく。自分の取り分の皿を寄せれば、フォークでベーコンを適当な大きさに切り、あ、と大きな口を開けて一口食した)犬扱いしてんじゃねーぞこら…(こちらが犬歯を見せながら威嚇をすればさらにケラケラと笑い出す相手。眉間の皺が深くなるのを感じながらも撫でられる心地よさに耳と尻尾は反応を示していた。感情がダダ漏れなそれらを今はただ恨めしく思って)【本日もよろしくお願いいたします!   (2019/11/14 23:55:42)

ザップ・レンフロ(相手の軽い謝罪をつんとした顔して表情ごと眺めてやったがどうやら許したようで目を軽く閉じて軽く頷いてやった。その後にはにぃ、と笑みを浮かべて謝ったことに対して褒めるように撫でた)あぁ?!んなわけねぇっっっだろ!!馬鹿言ってんじゃねぇ!………何言い出すんだよ(相手が何気なしに放ったその言葉に片手に持っていたカップを床にたたきつけてしまった。散乱する紅茶や破片を諸共せずによろめくと近くにあった包丁を投げた。それはほんの戯れに過ぎなかった。唯一無事だったカップを相手の方に置いてやっては対局側に座って魔法で街に出た時に買ってといたパンを1斤置くと切るわけでもなくそこから手づかみでむしり取って口に放り込んだ)そーかいそーかい…んじゃぁやめよーか?(相手の声と顔とに反比例してそのしっぽは振られてる訳なのだがケラケラ笑いながら興味失ったような声色で呟いた後に手を離してみて)((お願いします〜   (2019/11/15 00:08:06)

アイザック・フォスターあ?っ、おい、撫でんなっての!(こちらの様子を伺うように見ていた相手が、謝罪を受け止めたのか軽く頷く。その後にいつものように笑みを浮かべた相手は、まるで褒めるように撫でて来たためむず痒くなり、今回は少し身を引いてそれを避けて)っ!……いや?てめぇが話してるの聞いてて、なんとなくそう思ったんだよ。ふーん…?違ぇのな。(こちらの言葉は顔には出さないもののからかい半分と率直な感想だった。カップが割れる音にピンっと尻尾が反応し、視線を向けた瞬間投げられた包丁を首を軽く傾けることで避けるも、軽く頰をかすめていった。すぐに治るそれは適当にほおっておいた。相手の反応が図星に見えるのは気のせいだろうかと思うも、これ以上突っつけば怒るかと考えては短く話題を切り上げて皿の中身を平らげていく)っ……〜……呼び方の話だから、それは別にいい。(こちらの反応を見た相手はケラケラ楽しげに笑いながら手を引いた。相手の様子を伺うように尻尾が揺らぎ、耳が若干へこたれる。この声色は、わかっていてやっているのだろうと感じては、相手を睨みながらつぶやき、先ほど頰を撫でていた手に軽く触れた)   (2019/11/15 00:24:23)

ザップ・レンフロとか言っちまって好きなくせしてよ〜(身を引く彼の頭から手がすかり、と宙に触れてはにっこり微笑みながら手を動かした)違ぇよ!誰があのデス仙人っっ…(さすがの反応を見せた狼男の前で眉を吊り上げながら不機嫌そうに皿に乗っていた卵とベーコンを口へとかきこみながらパンを口へと詰めていく。ちなみに彼に投げたはずの包丁は後ろの壁を貫通して隣の部屋へと消えていってしまった。)ははっ…可愛いやつ。(相手を愛らしいと思って揺れる炎は優しく、触れてもやけどしないような暖かみだけを持っていた。手に軽く触れられてはその手に細く、硬く、冷たい骨が絡みつくように握る。)((と、そろそろ時間なので次で落ちますね〜、ハロウィンザプザクはこんなもんで〆ですかね?   (2019/11/15 00:34:54)

アイザック・フォスターっ〜……うっせぇ!(相手の手から逃れたものの、相手は笑顔を浮かべながら撫でる動作をしてみせる。残念ながら、撫でられることに関しては何を口で言おうが尻尾と耳がバカ正直なためバレバレなのだ。悔しげに悪態を一つ吐き出しては軽く舌打ちをして顔を逸らした)へいへい…。(不機嫌そうに卵とベーコン、パンを口に詰めていく相手の様子に小さく相槌を打ちながらこちらも皿の中身を胃に入れていけば、あっという間に食事は終わった。満たされた腹に満足しつつフゥと息を吐き出しては一息ついた)…。(頭蓋骨の落ち窪んだ部分の奥で揺らめく炎は言葉以上に相手の気持ちを語っている。何度なくそれを察してしまえば、言葉など出てこなかった。相手の骨がそっと手を握ってくる。陽の光に照らされたままの相手を眺めては、その手に寄りそうように尻尾がふわりと揺れ動いた)【了解です!本日もありがとうございました!そうですね、ちょうど落ち着いてきましたし本日でザプザクハロウィンはシメましょうか!次は!ステグレ!ですね!(声が大きい)   (2019/11/15 00:49:04)

ザップ・レンフロははっ…はははっ!…好きだわ…やっぱ。(否定する彼に肯定する尻尾。嘘つきな態度に正直な身体。その対比にくすくす笑いながら愛おしげに彼の手に口付けを落とした)……これ食ったらちっと寝て、館の修理だぜ。1ヶ月分の滞納、体で払って貰うからなぁ?(あっけない朝食に対して頭の中では豪華な昼食が浮かぶ中、正面にいる彼の足に机下で小突いてから交差させてはに、と満面の笑みを浮かべた。朝日が段々と部屋の中に充ちてくる。以前は嫌いだったこの光も姿も彼の前では些事にすぎなかった。揺らめく炎と呼応して彼の尻尾も揺れていた。互いに穏やかな時間を過ごしながら朝を迎えることになった。)((ありがとうございました〜!ステグレっ!(クソデカ大声)それではおやすみなさい〜!   (2019/11/15 00:59:08)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2019/11/15 00:59:11)

アイザック・フォスター…知ってらぁ…んなこと…(今現在、自分は相当格好悪いことになっているのだろう。そっぽを向いて入れば、不意に相手が手をとり、口づけを落とした。共に吐き出された言葉はもう何度も聞いている言葉で、じとりと見つつもむず痒さに尻尾が揺れた。)…ぁあ?滞納なんざ今初めてきたぞ!…ったく…わーったよ(相手の口からでた言葉に耳がピンっと立ち上がる。完全に油断していた。よくよく考えれば相手が家賃を請求してこない時点で何かしらあると気づくべきだったのだ。向かい側の相手は満面の笑みを浮かべながら軽く足を小突き、交差させてくる。相手の家のソファーで軽く眠り、朝食まで平らげた。もう手遅れだと判断してはため息を吐きつつ承諾をするしかなかった。昼が近づけば近づくほど、部屋の中に光が差し込む。光の中でも輝き揺らめく赤い炎は、随分と穏やかなものに感じられ、苦手ははずなそれをただ眺めた。穏やかな朝の時間が過ぎていく中、ただただこの時間を堪能していた)【おやすみなさいですー!   (2019/11/15 01:42:42)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2019/11/15 01:42:45)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2019/11/16 23:01:03)

スティーブン・A・スターフェイズ(汚い汚い書斎の中で塊のようなものがモゾりと動いた。銀製の弾丸込められた拳銃や十字架、日光貯蓄石、エトセトラ。世間一般的に吸血鬼に効くとされる道具の散乱した部屋は書類の山や崩れた紙、目も当てられないぐらいの惨状の中男が起き上がった)あー……よく寝た…。今日何日だ?…グレイ…何時帰ってくるって言ってたっけな…(見目32程度の男は汚い書斎の中を蠢きカレンダーを探した。対吸血鬼用だと人間界で豪語されていた代物を全て買取箱に閉まってはホコリを被せる。何も吸血鬼退治に勤しんでいる祓魔師という訳でもない。寧ろその吸血鬼に与するものなのでこの箱の中身は研究材料。故にとんでもなく雑に扱っており箱の上に座るとカレンダーを捲った。ちょうど今日に丸がされていて、男は額に手を当てる。外を見ると夕方で、彼ら吸血鬼の活動時刻に差し掛かる。)まずいな……この部屋、見られたら……(自分を拾い育てた吸血鬼に何分、否何時間説教されるか分かったものじゃない。一刻も早く取り掛からなければ、と思い腰を上げてまず、足元の書類から引き揚げた。)((こんばんは〜、待機です〜   (2019/11/16 23:10:22)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2019/11/16 23:39:43)

エイブラハム・グレイ(吸血鬼の苦手なものは日光、とは一体誰が言い出したのか。町の入り口のあたりから教会の鐘が鳴り響くのを耳にしながらぼんやりとそんなことを考える。鐘が知らせる時刻は夕方6時前後。落ち切らない日の光を浴びながら街へ視線を向ければ、調達した食料や本、その他日用品の入った紙袋を片手に街より離れた森の奥にある屋敷への帰路へつく。)さて…そろそろ戻るとしよう…。(薄暗い森に足を踏み入れる。ここからは自身のテリトリーだ。目を細めては、足元から体が少しずつ薄くなり、あたりが霧に包まれる。そのまま空気の流れに乗れば、古い洋館が見えてくる。霧が館を包み込めば、自身が気まぐれで広い育てた彼がどこにいるのか探る。あかりはまだどの部屋もついてはいないものの、すぐに気配を感じれば窓を開き、霧化したまま部屋へと入った。)…こんな時間に明かりもつけずに何をしているのかと思ったが、私の書斎をまた随分と漁ったものだな、スティーブン。   (2019/11/16 23:54:50)

エイブラハム・グレイ(床を覆い隠すほどの本と紙が散乱している書斎の様子に、何やら少し慌てた様子の人間の男。大方調べ物に夢中になり生活リズムも崩しているのだろうと考えれば、窓の前で実体化し僅かに意地の悪いような笑みを浮かべて目を細めてやった)【こんばんはです!先日もありがとうございましたー!   (2019/11/16 23:55:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スティーブン・A・スターフェイズさんが自動退室しました。  (2019/11/16 23:56:10)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2019/11/16 23:56:15)

スティーブン・A・スターフェイズこれもう凍らして投げた方が早くないか?!(拾えば拾うほどに書類がわんさか出てきては興味のいったものに目を通して気付いたら6時の鐘が遠方でなっていた。終わらない片付けに苛立つ様子は宛らその歳には似合わない。取り敢えず部屋の一角の絨毯がようやく見え始めては嫌な空気が当たりを包んだ。誰かに見られているような、上からの圧迫感に肺の中の酸素が目まぐるしく排出吸収を繰り返した。しっかり閉めていたはずの扉が開き風と共に舞い込んできた吸血鬼に片手に持っていた書類をバサバサと落としてしまう。)あー…おかえりなさいミスタグレイ。えぁ、っと…これはだね、(両手を軽くあげて彼の名前を呼べば恭しく頭を下げる。一気に心臓を掴まれたような感覚に苦笑こぼしながら言い訳を探る)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました!本日からステグレー!グレイ神父の登場かっこよすぎて咽び泣きます…   (2019/11/17 00:01:56)

エイブラハム・グレイ(明かりのついていない書斎に、わずかながら窓から入り込んだ光が差し込めば色々なものが散乱した床がよく見えるようになる。こちらの帰宅に随分とかしこまった態度を取るのは、何か後ろめたい言葉あるのだろうとすぐに察して。軽く片手をあげれば開いていた窓は閉じ、部屋に合わせた赤いカーテンも閉まった。一瞬真っ暗闇になるも、特に気にせず相手に近づけば相手の数歩手前で足を止めた。ふぅ、と軽く息をふかせば、屋敷中のカーテンが閉まり一斉に明かりが灯された。)ただいま、スティーブン。それで、一体何をそんなに慌てているのだ?分かりやすい嘘やごまかしを口にするくらいなら早々に言ってしまった方がいいと思うのだが?(苦笑をこぼす相手の足元に落ちていた本を拾い上げれば、相手に差し出してそう告げる。昔から見て来たのだから、そう言った変化には気付きやすい方だと自負していた)【ステグレー!!かっこいいイケオジに吸血鬼という美味しい設定が合わさればカッコよくしないと!と謎の使命感に駆られている背後です( 今晩もよろしくお願いいたしますー!   (2019/11/17 00:15:35)

スティーブン・A・スターフェイズあー…はい。すっかり…片付けるのを忘れていました…。申し訳ありません…。(こういう時に限って頭の中に妙案が浮かばないものなのだから考えものだ。こちとら知識をつけて25年ちょっとの若造で、いつから存在しているかわからない彼に小手先の技術では適わないことを知っている。渡された本を手渡す彼から受け取っては眉下げて少しだけトーンを下げて彼に告げた。彼にこの惨状がバレたのなら仕方がない。きっと部屋に入るあの一瞬で資料の内容すらも判られていたはずだ。手を軽くしゃくっては魔法で部屋中にちらばった書類をまきあげて元の棚や箱の中へと瞬く間に収監していく。初めからこれをしなかったのには訳がある。吸血鬼について調べ、ましてや彼の書斎を無断で使用し、この有様にしたと知られたら困る。片付けは己の手で行わないとわずかでも魔力の片隅を感じ取られてしまうと彼は即座にその考えに至るだろう。だから自らの手で片付ける必要があったのだ。)…………怒って、いるかい?(さっぱり綺麗になった部屋の中で彼のことを見つめられない男がその図体に似合わないほど小さな声を出して尋ねた。)((背後様の感性にスタオベ…(パチパチ お願いします〜!   (2019/11/17 00:28:04)

エイブラハム・グレイうむ…素直でよろしい。(案の定な返答と素直に謝罪を述べる様子に目を細め口角を緩める。差し出した本を受け取った相手が軽く手をしゃくれば床に散らばった本や資料がふわりと浮き上がり、元あった位置へと戻って行く。初めからこうすれば早いものの、そうしなかったのは魔力の痕跡が残ってしまうからだろう。ふと見知らぬ箱が置かれているのに視線を向けるも、先ほど散らばっていた資料の文字や本の内容から察するに、吸血鬼の生態について調べていたのだろう。紫のコートをなびかせながら書斎机の前へと進めば、手に持っていた紙袋を一旦おく。背後から聞こえたまるで叱られることを不安に感じている少年のようなそれに振り返れば、いつも通りの内心が読めない笑みを浮かべて)…なぜ私が怒ると思っているのだ?そしてそれは何にたいしてかな?部屋を荒らしたことか?それとも、吸血鬼の生態について調べたことか?【アリガトウアリガトウソシテアリガトウ!(   (2019/11/17 00:42:02)

スティーブン・A・スターフェイズ(毎回こういうヘマをする。前日だか数週間前に目処を持って片付けをすればいいものの追い込まれなければ何も出来ない。否、何も出来ないほどに没頭し、手がつけられないほど汚かったからだ。実際彼に恭しく頭は下げたものの髪はボサボサだし髭も剃っていない。目元に関しては黒い隈がまるでメイクのようにあるものだからため息つきながら最後の、手元にあった本を棚へと戻した。机の上に紙袋に入った物を置きに行く彼。少しだけ違う存在を感じてはまたパシられたであろう狼男を浮かべた。)…んー…どちらも。強いて言うなら後者。…グレイは僕が君と同じ存在になりたがるのを嫌がっているから(表情の読めない彼に軽く微笑んでは肩を竦めた。少し距離の離れた彼は自分が懇願しても殺すことはなく、ましてや同族の血を流すことすらも許さなかった。)((こういう設定大好きオタクなのでもう…フフッ(喝采) そういえばステグレの関係はどうしましょう? 家族としか思っていない、とか、スティの一方通行とか…   (2019/11/17 00:53:04)

エイブラハム・グレイ(声をかけられ振り向けば、明るい室内にて彼の顔を改めて見直す。これは今日昨日の話ではないのだろう。髪や髭、目の下の隈が十分に物語っていた。彼は昔から没頭してしまうと周りに意識が向かなくなり、声をかけるまでそれは続く上に睡眠時間も削っていく。軽くため息を履けば、相手の乱れた髪を軽く整えるように手を伸ばし、柔らかな髪質の髪に触れた)…別に怒っている訳ではない。が、以前にも言ったように、人として生まれたのなら最後まで人として生きなさい。わざわざ暗闇に自ら足を踏み入れる必要はなかろう。(以前聞いた彼の懇願も願いも自分はどちらも受け入れなかった。特に後者は余計にだ。自分は吸血鬼として生まれ、長い時間を生きてきた。普通の人間とは違い、寿命も長いため同じ時間を生きられるのはほんの少しだ。彼が考えている以上に化け物とはあまりにも人間と違うのだ。何もかもが。)【めちゃくちゃわかります…( 自分一方通行好きすぎて…でも実は相手も好いているみたいな関係好き好きなのですが…いががでせう…? っと、そしてもう1時!お時間の方大丈夫でしょうか?   (2019/11/17 01:08:47)

スティーブン・A・スターフェイズ……そんなのじゃ、僕はあと…60年しか君と一緒に居られないじゃないか…。(彼が髪に触れてきては少しだけ驚いたように体を震わせたがまた子供のように扱われているだけだ。それでも嫌ではないのだから抵抗は少ない。彼が自分を拾った時からずっと彼は姿かたちが変わらない。不死身だからと言った訳では無いようだが自分ばかりが歳を経て大きくなっていくのに、彼ばっかりはその姿のまま静かに自分を見守っていた。それに焦りを感じ始めたのはちょうど12年前の20歳になった時だった。知り合いの骸骨が無粋にもこう告げた。「一時の暇つぶしつっても、あともうちょっとだな。」と。彼と自分とではあまりにも生きている世界が違いすぎる。この冥界で自分一人が人間として生きているのが苦しいだなんてそんな陳腐な問題はどうだっていい。彼のそばに居たい。ずっと。彼が与えてくれたこの名前も、運命も、命ですらも彼のために使いたいのにそうはならないもどかしさで唇を噛んだ)   (2019/11/17 01:17:25)

スティーブン・A・スターフェイズ((ザプザクも好きだしステグレも好き…天国ってことですな(ドヤ んぁー、私も好きです(ウフフ) 実は好きだけど口に出さなくて、相手が寝てる時だけ〜とかね…(ウフッ)そっちで行きましょうか〜! ほんとですね!じゃあ明日のこともあるので次返したら寝ます〜!   (2019/11/17 01:17:27)

エイブラハム・グレイ…60年「しか」、か…。人間の寿命からすれば、60年「も」ではないのか?(相手の髪は少し癖があるものの柔らかく心地よい触り心地だ。撫でたことに少し驚いたようだが、どこかむず痒そうにするも嫌がることはしない。そのあたりの反応は昔から変わらないと目を細める。拾ってから彼はすくすく育ったが、相手の成長とは裏腹に自身の見た目は一切変化していない。していたとしても内側の話であるためわかるはずもない。見た目が変わらぬ自信と成長する相手、それが余計に相手にそう思わせているのだろう)…人から化け物になったものは少なくはないが、総じて化け物になったことを後悔して亡くなるものが多い。人としての時間の枠組みから外れ、かつて共に生きた者たちから疎まれ、恐怖される。一度人を外れてしまえば元には戻れない。お前にも、それはわかっているだろう。(唇を噛んでいる相手の表情は随分と焦るような、恐れているようなそれだった。この表情は何度か見たことがある。血が出るぞ、と短く告げては、噛むのをやめるように彼の頰を親指でさすった)   (2019/11/17 01:39:05)

エイブラハム・グレイ【天国!(ドヤァ 相手が知らないところで素直という…(フフ 了解しましたー!本日もありがとうございました!   (2019/11/17 01:39:10)

スティーブン・A・スターフェイズ君からすれば「しか」だろう。それはすなわち僕の中でも「しか」なんだよ。(撫でる手つきは決して父親や母親のものとは思わないがどこか安らぐ気持ちがあるのは確実だ。目を閉じて首を傾けるとくす、と笑った。彼の疑問に間髪入れずに答える。彼は60年なんて時間をあっという間にすごしてしまう。本当にこれが一種の暇つぶしであったとしても、自分は彼について行きたいとばかり願ってしまうのは何故だろうか。)っだから!僕は何度も言っただろう?!僕は人間に嫌われることなんてどうも思っていないし、奴らを【共に生きていた者】って崇高な括りで見ていない!僕にはっ!(言い諭すような彼の言葉についカッとなって頬に触れた彼の手を弾いた。彼が教えてくれた唯一の相手を傷つけることの出来る魔法。氷を足元に這わせながら叫ぶのと呼応して部屋の天井にまで達するほどの氷の柱が出現した。当たりを冷気が包む中、落ち着いたのか小さな声で呟いた)   (2019/11/17 01:50:24)

スティーブン・A・スターフェイズ僕には君しかいないのに…なんて酷いことを言うんだ…。(項垂れる様子はまるで迷子になった子供のようだった。人間からは冥界に捨てられ、拾ってくれた彼からは同族になるなと突き放される。正真正銘の迷子。涙の代わりに氷が館を侵食していく。)((ここが天国かぁ…(ニッコリ おぎゃぁっ…(消滅 重いスティーブンさんで行きますね(キラ それではおあいでありがとうございました! おやすみなさい!   (2019/11/17 01:50:27)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2019/11/17 01:50:31)

エイブラハム・グレイ(こちらの言葉に答える相手の表情は、笑みを浮かべているもののとても悲しげなものだった。ふと、相手の周りに魔力が集中し始める。その瞬間、相手の頰に触れていた手がはじかれた。冷たい空気が部屋一体に充満し、一気に相手の足元に収束する。凝固したそれは、一気に空気を引き裂き、天井近くまでそびえ立つ氷の柱となった。すっと軽く身をひくこともせず、相手を見つめる。この氷はこの男の感情そのものと言っておかしくないだろう。相手の足元から流れる冷気は、書斎のみならず館中を充満し始めた。)…そうだったな。すまない…。(声を張り上げていた相手は、今にも泣き出しそうな顔だ。彼を拾ったあの日。自分は「迷い子か」と尋ねたが、あれから彼は今でも変わらずあの場所にいる迷い子なのだろう。戻ることも進むこともできず、その中で唯一相手が掴んだのは自身の手だ。口から白い息が漏れ出る。目を細め彼を今も迷子にしてしまった元凶であろう自身は、今は相手を落ち着かせるしかなかった。彼は魔力に長けているものの、このような使い方をすれば体に響くだろう。【重いステブンさんだヤッホーい!(はい!おやすみなさいです!   (2019/11/17 02:06:36)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2019/11/17 02:06:38)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2019/11/17 22:28:11)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!待機させていただきます!   (2019/11/17 22:29:36)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2019/11/17 22:33:39)

スティーブン・A・スターフェイズ(魔法の反動があったのか背中を丸めたあとに激しくせき込んで赤い液体を手のうちに付着させた。それでも意地なのか足元の氷はまるで生きているかのようにうねり、その勢力を増していく。凡そ館の八割ほどを氷で覆いつくしながら白い息を吐いて目の前の男を見た。否、睨んだ。)君が一番知っているはずだろう?僕がどうなりたいのかぐらい…。(落ち着かせるような相手の声色はひどく優しかった。それでもどうしてだか言葉がつらつらと出てきてしまう。止まるとは逆の方向へと向かっていく。言葉はとめどなくあふれて、魔法は垂れ流しのように使われる。感情に任せて何かを告げるのは子供がすることだと自責が絶えないが迷子の自分はそれすらも忘れて言葉を再び続けた)   (2019/11/17 22:34:41)

スティーブン・A・スターフェイズ人間らしく惨めに無様に生きろというなら、初めから人として育てないでくれ。家畜のように飼っていたらこうやって反論することもなかったろうにね。(己の胸に手を当てて少し自虐気味に笑って見せた。彼に拾われた時から自分は人として育て上げられたはずだが。身近で自分を守ってくれた相手に憧れ、守りたいと思うのもわけなかった。それなら最初から、意思なんて持たせてくれなくてよかったのにと吐き捨てた。言外に自分の存在も彼の善意も否定していることになるにもかかわらず焦りが一人勝ちする。はやくしないと寿命が来てしまう。そんな焦りを表すように口のみならず鼻からも血を流す。)((こんばんは〜!昨日もありがとうございました〜!そしていきなり長いっ暗いっ、明るく行きたいっ(自滅   (2019/11/17 22:35:05)

エイブラハム・グレイ(彼の魔法は止まるどころか勢いが増すばかりで、屋敷の周りの気温にも影響を与え始めた。感情は魔法において必要と昔教えはしたが、このような使い方では身を滅ぼすと判断してはどうやら反動を受けたらしい彼の反応を見て判断する。黒い髪の間から、真っ赤な瞳がこちらを見据えてきた。もちろん知っている。それは随分と前から彼の口から告げられていたのだから。)…全く…随分と馬鹿なことを言うものだな…。(相手の口から吐かれたその言葉に、すっと頭の芯が冷えていく感覚を覚えた。自分がそんな扱いを相手にできるはずなどないのだから。白い息を吐き出せば、足元から姿を消していく。体は冷気と混ざり、書斎を覆い尽くしていく。まるで拒絶するような氷の柱の間を一瞬で横切れば相手の肩を掴みそのまま本棚へと押し付けた。頭に血が上っている時にすることなど決まっており、抵抗をされる前に首元を乱してやれば、その首筋に牙を立てた。)【こんばんはです!こちらこそありがとうございました!突然のシリアス〜!シリアスも!美味しい!本日もよろしくお願いいたしますー!   (2019/11/17 23:02:20)

スティーブン・A・スターフェイズ(氷の世界に浮かぶ真っ赤な瞳は憎悪や嫌悪などの色ではなく純粋な懇願の瞳だった。彼から切り離されてはとてもこの世で存在できない薄弱な自分を守るための精一杯の意思表示だった。)ゲホッ…はっ!、っ!!…(増えていく氷の柱のその先で彼の顔が一瞬にして変わったのを見た。あれこそ彼の【怒った】という表情に見え身構えたも束の間。勢いよく咳き込んでは視界がぶれるその瞬間に彼が消えた。拙い。と慌てて出口へと走ったがそれよりも先に何も無いところから出てきた手が己を本棚へと押し付けた。何も無い、というよりむしろ部屋中に在ったのだ。後頭部を打ってはくらりと意識が狂い、戻した頃には首元に痛みを感じて身体を強ばらせながらかすれ声を上げた)((シリアスいいですよね…(ンフフ でも幸せにしてやっからな…(ドヤァ お願いします〜   (2019/11/17 23:10:24)

エイブラハム・グレイ(押し付けた相手があげた声を耳にしながら色を持たない瞳で相手を見遣る。首元を晒すのにシャツのボタンが一つとんでいったかもしれないが、今はそれを気にすることはしなかった。相手の肌に牙を食い込ませれば、痛みに相手の体が強張り、かすれた声をあげた。肌と牙の隙間から、真っ赤な血液が溢れ始める。それを余すことなく味わうように吸い始めた。口内へ入った瞬間広がるのは鉄の味ではなくまるでワインのようなそれだった。時折音を立てながら吸い上げれば、のど奥へと流れていくそれに目を細める。強張った男の体から少しでも力を抜かせるようにと背を撫でる。その行為は数分で終わりを告げた)…っは……少しは、血の気が引いて落ち着いたかね?スティーブン。【背後様かっこいい…!そうだぞ!幸せにしてやんぞ!   (2019/11/17 23:23:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スティーブン・A・スターフェイズさんが自動退室しました。  (2019/11/17 23:30:58)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2019/11/17 23:32:54)

スティーブン・A・スターフェイズ((打ったのに〜!!!システムエラァァァァ   (2019/11/17 23:33:07)

エイブラハム・グレイ【ぁあああおかえりなさいです!!時間大丈夫ですので!ゆっくりで大丈夫ですよー!汗   (2019/11/17 23:36:14)

スティーブン・A・スターフェイズぁっ…グレッ…ェ…(押さえつけられてすぐは抵抗するように手足を動かしていた。それらが本棚にあたると本が数冊落ちるもほぼほぼ氷によって凍結されていた。首筋から体中の血液を吸い上げられる感覚に身体が冷え込んでいく。直に氷の影響を受けたかのように手先から感覚が消えつつある。この1ヶ月の間、彼は多くの人間の血を吸ったのだろうか。こうやって、今の自分と同じように。いつもは健康に気を使って食事をとっているがここ数日は知り合いの魔法使いが寄越してくれるパンのみの食生活だった。不味い血だと吐き捨てられたら、なんて考えるまもなく意識がぼんやりとしてしまう。貧血の症状が現れ、体から力が抜けていく。吸血行動が終わるまで長い時間があったように思えた。掠れた声で抵抗少なくなってきた男は彼の名前を呼んだ。彼が口を首筋から離して自分に尋ねてくると僅かに身体を脱力させた。)…は………は、………は。…ごめ、…んよ、((ヌァンッ(ブンッ そういえばこの方々はどう言ったふうに締めくくりましょうか…。ブンさんの吸血鬼エンドでもいいなぁ…背後さんはどないでしょうか。   (2019/11/17 23:39:04)

エイブラハム・グレイ全く…自分の体が壊れそうになるまで魔力を使うなど、あまりにも馬鹿らしいとは思わないかね…。(相手から牙を抜けば、溢れてきた血を真っ赤な舌先で舐め上げてやる。久方ぶりの血液に少し多めに摂取してしまったが、彼はまだ若いのだから多少は平気だろう。抵抗していた手足は大人しくなり、体の力が抜けたのを確認すればそのまま床に座り込むように体をずらし、座らせる。ふと、触れた指先が冷たいことに気づいては、その手を握る。顔を横に向け、ふっと軽く息を吐き出せばそこを中心に部屋中が暖かな空気に包まれ、天井まで伸びていた氷をもとかし始めた。)…落ち着いたようだな。冷えただろう…暖かいコーヒーでもどうかね?(相手の首元を軽く整えながら、まるで休憩でもしようと言うような穏やかな口調で相手に尋ねる。相手と視線を合わせるようにその顔を覗き込んでは口元と鼻下の血液を舐めとろうと考えたが、さすがにそれは嫌がるかと思い、懐から白いハンカチを取り出し相手に差し出した)【そうですね…吸血鬼エンド…いいですね吸血鬼エンド…(キラキラ 問題は吸血鬼のなり方かぁ…(フム    (2019/11/18 00:03:00)

スティーブン・A・スターフェイズ…うーん……思うね。とんだ大バカだよ。(冷えたからだに反して暖かい首筋と顔。本棚に背を預けてずりずりと下がっていくと息をついた。彼の問いかけか、1人ごとに軽く頷いては黒い紙を乱してから頷いた。彼の暖かい手が己の手を周りの氷のように溶かしていく。水ひとつ残さないで氷は綺麗に消えていった。)あ…僕が、煎れるよ。(ハンカチを差し出してきた彼に目をぱちくりさせながら受け取ってはとんとん、と押し当てて拭った。彼が自分にそう提案してきては急いで立ち上がって申し出た。)((そうですねー…私が好きなのは人間が死にかけてそこで吸血鬼にしてしまうっていう感じですかね…愛してる人が死ぬぐらいなら吸血鬼にしてしまおうって言う感じの…   (2019/11/18 00:09:52)

エイブラハム・グレイ…頭は冷えたようだな。(相手がこちらの質問に返答を返せば、その答えにふ、と口角を緩めた。どうやら落ち着いたようだ。立ち上がり、書斎の扉を開けようとすれば、背後で相手が慌てて立ち上がりあとを追ってくる。先ほど吸血されたばかりでは少し心配になり、手足が随分と冷たかったこともある。けれど彼の入れたコーヒーはもう随分と久しいため、口角を緩めては手伝うことで体調の様子を見ることにした)…そうか。ならお言葉に甘えよう。土産の中にお前が好きなサンドイッチもある。どうせ、昼も食べていないのではないか?(書斎の机においた紙袋を指先をしゃくるように動かしてはこちらへと引き寄せる。片腕で抱えながら袋の中から巷で美味しいと有名な店のそれを取り出しては相手に差し出し先に書斎からキッチンへと足を運んだ。)【ファー…いいですね…つまりスティーブンさん死にかけるという…。少し考えたのが、吸血鬼になる方法は相手に吸血鬼の血を飲ませることで、人間から転化する場合そのまま亡くなる可能性もあるー…みたいなの何ですが、いかがでせう?この二つのネタドッキング、みたいな…   (2019/11/18 00:34:39)

スティーブン・A・スターフェイズお陰様で。(口角緩める彼に相対してこちらも笑みを浮かべてやった。貧血状態のからだは真っ直ぐ走ることが困難だがすぐに後に着いてはキッチンへと続く廊下を歩いた。)え、本当かい?助かるよ。実は昨日から何も食べていなかったんだ。(彼が片手に抱えた紙袋の中身を覗き込む。色々なものを買いためているが何に使うのかはまた後で聞こう。彼が自分に教えた魔法は先程暴走させた氷魔法とあとはものを動かせる程度の重力魔法のみ。人らしく生きて欲しいそう願う彼の教えてくれる技はこれだけだった。随分と見栄えのいいサンドイッチを受け取るとありがとう、と礼を述べてからキッチンの棚から調理器具を魔法で引っ張り出したり手で出したりと器用に使い分けながら作業を進める)((ほうほう。えっと、吸血鬼の血を飲む→転化→負荷に耐えきれなくて死ぬ可能性あり の流れは分かったのですが、そのあとはどう言った流れで吸血鬼になるのでしょうか?そっからまた血を飲ませたら負荷がかかるだけなのではと思ったのですが…   (2019/11/18 00:44:25)

エイブラハム・グレイそうか、なら良かった。(相手の返答に口角を緩めては、明かりのついた館の廊下を進み、キッチンの扉を開いた。キッチンは数日ほど使われていないように思えては、おそらく研究に熱心になりすぎた相手が対してキッチンを使っていなかったのが原因だろうと言うことはすぐにわかった。)…やはりそうか。お前は集中すると周りが見えなくなることがある。あまりそれはよろしくないぞ?ちゃんと食べなさい。(案の定であった。サンドイッチを受け取った相手を見ては、呆れたようにため息を軽く吐き出す。相手が魔法で調理器具などを引っ張り出せば、テーブルの上を軽く片付け、相手がコーヒーを入れるのを待つことにした。幼いころ、まだ小さな相手がコーヒーを入れてくれた事を思い出す。温度もぬるく、味も随分と水っぽかったのを思い出しては懐かしさに口角を緩め作業をする彼の背中を眺めた。)   (2019/11/18 01:04:12)

エイブラハム・グレイ【説明不足ですみませんー!えーと、死ぬ可能性があるのはその転化の時一度きりで、吸血鬼になっちゃったらもう大丈夫みたいな感じですかね。吸血鬼の血液が体内に入ったら吸血鬼になって生き延びるか、吸血鬼になれずに死ぬか、みたいな(アセアセ っと、そして気がついたら1時!お時間は大丈夫でしょうか?   (2019/11/18 01:04:18)

スティーブン・A・スターフェイズ(数日前に友人が使ったきりで手をつけてなかったキッチンは少しだけあの骸骨と魔法使いの魔力を匂わせた。骸骨の弟分も呼べばいいと伝えたがその日はあいにく人間界の海で優雅に過ごしているだかなんだかで予定が合わなかったことを思い出した。五指でなにかの糸を引くように動かすとそれに合わせてものを引き寄せたり離したりすることが出来る。片手間に掃除もしながらコーヒーを彼と自分の分とで味も濃さも変えて容れた)うん、まぁ。今度からは尽力するよ。…するだけだぜ?(コーヒーを入れ終えては彼の前にことりとおいた。その際少し軽い口付けを彼の頬に行ってはその対局側に座ってサンドイッチの封を開けた。幼い頃張り切って作ったコーヒーを彼はうまいと言ってくれたが幼いながらもそのコーヒーが不味いことは分かっていた。あれから何度か練習した微笑ましい記憶をコーヒーの香りの中に見つけてしまう。)   (2019/11/18 01:14:12)

スティーブン・A・スターフェイズ((あー、なるほど!了解です!ブンさんは転化で生き延びて吸血鬼って感じですね! 吸血鬼の血液を与えるまでのシチュはどうしましょうかね。昨日今日でならしてくれるわけでもなさそうですし、なにかアクシデントあるとよいですね…(ハフハフ おぅあ…早い……それじゃあ次返したら落ちます!本日も御相手ありがとうございました!   (2019/11/18 01:14:14)

エイブラハム・グレイ(この館には彼と自分以外は誰も住んでいないが、かすかに自分達以外の気配を感じるのは恐らく彼が友人を呼んだのだろう。そのあたりは彼の自由なため、特に何を言うでもなく受け入れていた。いつも静かな洋館ではあるが、その日などはとても賑やかになり、自分もその時間は嫌いではなかった)…はは、そうか。ではまたその時は私が叱るとしよう。(コーヒーの準備片手間に掃除をする相手の様子を眺めて入れば、ふわりと良い香りがキッチンを満たし始める。コーヒーが置かれれば、努力はするが保証はしない、という相手の行動にしばし目を瞬かせる。子どもの頃はお互い頰に口づけをすることもあったが、相手は今現在でもそれを続けている。それに関しては相手の吸血鬼転化への希望理由とつながるところがあるのだろうが、今はそれだけ時間が流れたという事実に口角を微かに緩めては目の前でサンドイッチを食べ始めた相手の様子を眺めた)【そんな感じですー!そうですよね、一体何があってスティーブンさんが死にかけるのか…(ムムム 了解しました!こちらこそありがとうございましたー!時間が時間なので眠気来てたらまたお時間ある時でも大丈夫ですのでー!   (2019/11/18 01:29:55)

スティーブン・A・スターフェイズははっ……そうだね。僕を怒ることができるのは君だけさ。(席についてはコーヒーと彼が買ってきてくれたサンドイッチを交互に食べる。久しぶりの食事に僅かに口角が上がるも務めて冷静に食べていた。昔はボロボロモノをこぼして食べていたというのに、今は一端の紳士として振る舞うことも、作法も全て覚えている。確かに彼とともに育ったという痕跡が自分の中に残るのがとても嬉しく感じてしまう。サンドイッチを食べ切るとコーヒーに口をつける前に小さくご馳走様、と呟いては微笑んだ。)((あっ…それこそ人間に殺されかけてとかどうでしょう。神父からすれば人間として生きていて欲しかったのにその人間があまりにも穢れてて。とか。 なんか今日眠気来ないんですね…wでも寝ないと明日に響くので今日はこの辺で!ありがとうございました!   (2019/11/18 01:36:28)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2019/11/18 01:36:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エイブラハム・グレイさんが自動退室しました。  (2019/11/18 01:50:12)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2019/11/20 00:26:58)

エイブラハム・グレイだろうとも。ゆっくり食べなさい。(席に着けば相手はサンドイッチを食べ始める。昔から何かに集中してしまうとまず食事を省き始めるため、サンドイッチを作った事を思い出す。これならば片手で食べられるだろうと差し出したそれを小さな手でとり、パンくずをポロポロと落としながらも食べていた様子を思い出して、相手に悟られぬよう笑みを浮かべた。お互い、そうやってここで過ごして来たのだ。もちろん相手の寿命が来る日か、自身の身が消滅するその日まではそうするつもりである。【こんばんはです!昨日もありがとうございました!返す前に落ちちゃったのでお返事ロル投下しておきますね!あばばば人間好きな神父がめちゃくちゃショックなやつー!それもまた人間か…それとも自分への罰か…って考えながら生かすために決断するのですね…(泣 それではまた!失礼しましたー!   (2019/11/20 00:29:54)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2019/11/20 00:30:01)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2019/11/21 22:24:31)

スティーブン・A・スターフェイズそう言えば君。変人ばかり集めてた仕事。どれくらい休むんだい?(手に付いたソースを舐め取りながら彼にふと気になったことを尋ねた。彼が自分の元に帰ってきたということは少なくとも仕事が終わったからで、その仕事のあとは決まって数日、または数週間休みを設けていたはずだ。その休みの日には必ずと言っていいほど2人で買い物に出かけている。それを心のどこかで楽しみにしていた自分がいた。彼の方をちらりと見ながら様子を伺う。)((こんばんは〜、待機です!   (2019/11/21 22:26:49)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2019/11/21 22:47:20)

エイブラハム・グレイん?変人ではなく化け物だ。…今回は少し長めに期間を設けていてな。一ヶ月程ゆっくりとしようと考えている。(相手が淹れてくれたコーヒーを飲んで入れば投げかけられた質問に相手へと視線を向ける。いつもならば短期間なのだが、今回は仕事もなかなかに繁盛した。従業員達への褒美でもあり、自分への褒美の意味も含め今回は長めに期間を設けたのだ。一人ならば短期間でもいいのだが、目の前に座る彼とたまにはゆっくりとした時間を過ごそうと考えてのことだ。)それだけゆっくりできる。買い物もいいが、少し遠出もできる。行きたいところがあるなら行こうじゃないか。【こんばんはです!先日もお相手ありがとうございました!   (2019/11/21 22:59:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スティーブン・A・スターフェイズさんが自動退室しました。  (2019/11/21 23:00:44)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2019/11/21 23:00:56)

スティーブン・A・スターフェイズ……1ヶ月も?(彼の訂正についてはサラリと聞き流しておく。彼の口から出た長期間に思わず目を丸めて声を裏返させた。まさか彼がそんなに休むなんて、何かあったのではなかろうかと腰をうかしたが彼のついで出た言葉といつもとは少しだけ意味合いの違いそうな笑みにはっ、と気付かされた)…僕…人間界の方の、イタリアに行ってみたいんだ。風景が綺麗だって…友人が教えてくれてね。(彼の提案にポロリと口から要望が漏れた。海が特に綺麗なのだと、最初で最後の半魚人は自分に告げた。彼は人間界にある難破船を引き揚げては冥界に土産としてもってくるたびにそこの話を聞かせてくれる。それを聞く度に、行きたくなったのはわけないだろう)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました! 前回話途中で終わってました、スティーブンさんの転化機会どうしましょー?   (2019/11/21 23:05:21)

エイブラハム・グレイたまにはよかろう。今季はなかなかに繁盛したからな。(こちらが口にした期間に驚きを隠すことなく声を裏返した相手の様子についくくっと喉を鳴らして笑ってしまった。こちらの言葉の意図が読めたのか、ポロリと口から言葉を漏らした相手。基本的に出かけようという時くらいしか彼は屋敷を出ようとせず基本ずっと研究をしている。それになかなかずっと一緒に入れないためたまには屋敷から離れゆっくりと外で過ごすのも良いだろうと考えたのだ。彼の申し出に目を細めては再びコーヒーを口にした)ふむ…イタリアか。大昔に行ったことはあるが、確かにあそこの景色は美しい。期間を設けて旅行に行こう。私も、あの景色が見たくなってきた。【そうですね…旅行前の買い出し中にするか、旅行中に、とかでしょうか?もはや二人の会話がフラグに感じてしまう…ウム…   (2019/11/21 23:21:11)

スティーブン・A・スターフェイズへぇ……。噂程度でしか聞かないけれども…相当面白そうなことをしてるみたいで、良いじゃないか。(珈琲を飲み干すと新たに自分で注ぐ。湯気を見つめながら骸骨の彼が狼男に会えないだと叫んで3日、大人しくなって1週間に、酔って泣いたのがハロウィン前。その当の狼男は楽しそうにしてるから憎めないだの聞いてないことをこぼすものだから少しばかりの同情心を抱く。なので少しだけ皮肉めいて告げてみせた。)ほん、とうかい?…あとっ、機関車ってやつにも乗ってみたいんだ!すごい大きな鉄の塊が走るんだって、本でしか見たことないんだけどね!(彼の了承に目を輝かせながら言葉にする姿はまるで子供のようだった。外に出るのは嫌いではない。知り合いの子供にでもポストカードを作ってやろうと暇な柄に考えては浮き足立っていく。)((旅行前の買い出しだと楽しみにしてたのに、っていう絶望感で、旅行中なら楽しい雰囲気から一転、絶望。って感じですね…(ウォッ どちらが、お好みでしょうかね(チラッ   (2019/11/21 23:31:01)

エイブラハム・グレイまぁ、それなりにな。我々は化け物だ。そんな我々を見て驚き、恐怖する人間の反応。それを見るのは実に面白い。我々にとっては存在証明にもなる。彼らにとっては人生の刺激となる。実に面白い仕事だ。(悪趣味、と言われるやもしれないが残念ながらこちらは化け物なのだ。むしろその言葉は褒め言葉となるだろう。始めるきっかけは他愛もないものだったが、長年続けているうちに愛着が湧いたのも事実なため目を伏せそう語った)あぁ、本当だ。ふむ、よかろう。行きたい場所があれば共に行こう。イタリアと機関車、他にも何かあれば言えばいい。また旅の買い出しも行かねばな。(こちらが了承すれば相手はとても楽しげに語り始める。歳は確か30程のためしっかりと大人なのだが、楽しげに語る彼の目は好奇心を隠しきれていない子供のようにキラキラとしており、つい笑ってしまった。コーヒーを飲み干し買い出しも提案すればおかわりが欲しいと言うように彼にカップを差し出した)【そうですね〜…自分は旅行中かなとなるのですが、背後様、背後様のご意見はいかがでしょう?(チラッ   (2019/11/21 23:52:27)

スティーブン・A・スターフェイズそれはそれは…貴方が楽しそうで僕も嬉しいよ。(ごくまれに人間界の方へと一人で行く時に聞こえる噂にはどこか嬉しくなるものがあった。自分の育ての吸血鬼がその噂の中心なのだと考えるだけで笑いが込み上げてくるものだった。自分がまだ幼い頃は彼以外に懐かなかったこともあってか頻繁にかえってきてくれたが今はそういうわけには行かない。少し寂しい気もするが彼が暇潰しにでも、なんにでも、楽しそうにしているのを見ることは心底気持ちがいい)また調べておくよ。ははっ…グレイと遠出なんて、久しぶりだ。柄にもなくはしゃいでしまいそうだな。(彼からカップを預かると後ろ手に引き寄せたポットから8分目まで注ぐと彼に渡した。何を用意しようか。何がいるだろうか。そんなことを考えていると夜は深けていく)((じゃあ旅行中にしましょうか〜! そうですね〜…流れ的には吸血鬼と間違われて殺される〜か、吸血鬼って冥界の誰かが人間にばらして、グレイ神父の近くにいるスティーブンさんをやってしまう〜とかの経緯がいいかなと思ってました…(ヒアッ   (2019/11/22 00:01:33)

エイブラハム・グレイ君もかね?…ではいつか、君をお客として招待してもいいかな?(相手の言葉を聞きながら目を細めては、幼い頃の彼を思い出す。仕事へ行こうとするとコートの裾を握ってなかなか行かせてくれなかったものだ。今はもちろんそんなことはないものの、きっと態度に出さないだけで寂しい思いをさせてしまっているということは理解していた。自分勝手な保護者だと自嘲気味に笑うも、相手を見ては口角を緩めながら提案した)あぁ…そうだな。そういう時ぐらい良いだろう。せっかくの旅行なのだ。楽しめばいい。(相手がカップに温かなコーヒーを注げばそれを受け取る。楽しげに語る彼の様子に目を細めながら、穏やかな時間を過ごしてゆく)【あー彼じゃないんです彼じゃ!でも彼目が赤いから、赤目は不吉の象徴〜とかなんかあったりしてそれで吸血鬼では、みたいな…(フムフム ま、まさかの密告!これは陰謀を感じてしまう…(フォォ 密告者後で確実なる死、ですね…。どちらにしましょうか?(ウムム   (2019/11/22 00:27:53)

スティーブン・A・スターフェイズ僕をかい?……喜んでお受けしよう。(1度だけだが仕事に行って欲しくなくて彼のコートを隠したことがあった。それもあの霧化状態ですぐに見つけられてしまっては彼がいった後にぐすぐすと泣いた記憶がある。なんで今思い出したんだ、と雑念飛ばすように珈琲を煽った。そんなことをしていると彼から提案があって驚いたがすぐに口角緩めて同じように微笑み、頷いた)君のその1ヶ月。僕が貰っていいんだろう?好きに回るさ。楽しみだ(彼の時間を独占できるのは今も昔も変わらずに大好きだ。自分のために彼の悠久の時が少しだけ止まる。それに特別感を見出すほどに人臭い。)((そうですねぇ…なんかそういう信仰のある街に行った時に、とかね…(ウンウン 限りなく後者は闇しかないですね。… それでは困った時の賽子〜(背後の裏声 奇数→前者 偶数→後者 で!   (2019/11/22 00:36:22)

スティーブン・A・スターフェイズ1d6 → (5) = 5  (2019/11/22 00:36:28)

エイブラハム・グレイ…そうか。では、機会をみて君を招待させていただこうか。(こちらの誘いに乗ってくれた相手に、一瞬目を瞬かせたもののすぐに嬉しそうな笑みを浮かべた。彼の中で自分の仕事のイメージはあまりよろしくないだろうと考えていたため、断られる可能性も考えていたため内心ほっとしていたのだ。)あぁ、もちろんだとも。好きに連れ回してくれて構わない。私も、楽しみにしていよう。(一ヶ月なんて、吸血鬼の人生からすれば本当に短い。けれど人間の彼には長い時間だろう。相手を吸血鬼にはできない。そんな自分が相手にしてやれることとしては不十分なのかもしれないが、それでも共にありたいと目を伏せては温かなコーヒーに口をつけた)【お助けサイコロ!ありがとうございます!では前者の間違って殺されちゃうパターンで!っと、そろそろ時間ですね!早い!(ヒァ   (2019/11/22 00:55:17)

スティーブン・A・スターフェイズ………。正直。子供の頃は君が仕事に行くのは嫌だったけれど、あの時から僕は君が楽しそうに仕事をやっていることぐらいは、知ってたんだぜ?(彼が僅かに表情を変えたのに気付いては苦笑しながら話した。子供ながらに楽しそうにして帰ってくる彼に抱き上げられるのはとても嬉しかったし、彼が楽しそうであるとこちらも楽しくなってくる。だから憎むににくめない彼の仕事に対する理解もある。)じゃあ、早速。明後日行こうか。明日は準備、今日は早寝だ。(空になったカップを置いて一息ついていると段々座っていることがむず痒く感じる。寝るのにも取り敢えず数日入っていない風呂に入って、明日明後日のことをむねにかかえて寝ようと決まると行動早くにカップに魔法をかけて綺麗にしてから棚へともどした)((前者だとあれですね…純人間からの悪意なのでつらいなぁ…(ニヤニヤ 本当ですね!次返したら落ちます〜!お相手ありがとうございました!   (2019/11/22 01:02:38)

エイブラハム・グレイ……。そうか…そうか…。(表情を和らげていれば、相手の口から出た言葉に少し驚きの表情を浮かべた。幼い頃の相手にはあまり詳しく仕事の話をしていなかったのだが、子供ながらにこちらの仕事に対する気持ちを理解されていたのかと考えればそれはとても嬉しく、思った以上に表情が緩みそうになるが、さすがにそれは抵抗があり表情を抑えつつ二度同じ言葉を繰り返した)そうだな、では今日はもう眠るとしよう。(こちらもコーヒーを飲み終えれば、魔法がかけられたカップは綺麗にされ棚へと戻っていく。立ち上がり、相手のそばへと寄ればぽん、と軽く相手の頭を撫でた。「ゆっくり休みなさい」と穏やかな口調で告げては先にキッチンを後にした)【ヒィン…これはきついやつだ…頑張ってステグレ…!了解です!こちらこそありがとうございました!反応遅くなっちゃったのでもし眠気やばかったらお返事はまたで大丈夫ですので!(アセアセ   (2019/11/22 01:17:41)

スティーブン・A・スターフェイズそう。だから…少しだけ気になってはいたんだ。何してるんだろうなって。(彼が表情押えつつも漏れでるその嬉しさを表す雰囲気に思わず笑ってしまった。彼は自分を客として招待すると言ってくれた。彼からすれば何も深い意味は無いだろうが、自分からすればあの時彼の仕事を嫌っていた小さな自分も共に招待された気がして、少しだけ嬉しかったのは、内緒にしよう。)明日。ちゃんと起きてくれよ。(自分の頭を撫でてキッチンをあとにする彼の背中にそう言った。彼は起きるのが苦手だ。小さい時から幾度となく起こすことに失敗し、ほとんどベッドの中に引きずり込まれて共に眠るを繰り返している。この歳になっても。少し浮き足立っている自分は用意するものを頭に浮かべながら撫でられた髪に軽く触れてバスルームへと向かった)((でもこれスティーブンさんからすれば願ったり叶ったりなんだろなぁ…(ウウン これもう普通に旅行当日〜まで飛ばします?多分買い出しロル挟んだら長くなってしまいそうなので…(ムムン それでは遅くまでありがとうございました!おやすみなさい!   (2019/11/22 01:23:59)

2019年11月10日 01時06分 ~ 2019年11月22日 01時23分 の過去ログ
ならず者たちに祝福を、
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>