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「─少年とサーヴァント─」の過去ログ

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2019年11月08日 22時43分 ~ 2019年11月25日 01時36分 の過去ログ
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秋園 新矢【そうだな…! オレも、最近は向こうの方に顔を出していなかったと思うし、今夜は向こうの世界に行こうか?アーチャー!】   (2019/11/8 22:43:25)

アーチャー【ああ、君がそれを望むならもちろん構わないさ。では移動するかね?】   (2019/11/8 22:45:06)

秋園 新矢【ありがとうな……!それじゃあ、アーチャー、先に向かうなー??】   (2019/11/8 22:45:37)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/11/8 22:45:52)

アーチャー【礼を言われる程の事はないさ。了解した。それではまた】   (2019/11/8 22:47:01)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/11/8 22:47:06)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/11/16 22:05:32)

秋園 新矢【こんばんは! ううっ、さ。寒くなってきたな。。】   (2019/11/16 22:05:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2019/11/16 22:50:02)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/11/17 15:21:43)

秋園 新矢【こんにちはー! ちょいっと顔出しだ!】   (2019/11/17 15:22:00)

秋園 新矢【一旦退室するな~!】   (2019/11/17 15:54:18)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/11/17 15:54:21)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/11/23 19:03:50)

アーチャー【こんばんは、少し邪魔するよ。珍しい時間帯になったな…。さて、マスターや英雄王…槍兵は来るだろうか。待機だ】   (2019/11/23 19:04:20)

アーチャー【やはりこの時間帯は厳しいか。それではまた縁があれば。失礼するよ】   (2019/11/23 19:46:34)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/11/23 19:46:38)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/11/23 22:09:52)

秋園 新矢【アーチャー、来てくれていたんだな…! よぉーし、少し待機だ!】   (2019/11/23 22:10:26)

秋園 新矢【今夜はこの辺で休むな~! またの機会を楽しみにっ!】   (2019/11/23 22:50:48)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/11/23 22:51:52)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/11/24 13:37:03)

秋園 新矢【こんにちは、だ! 早い時間だけど待機してみるぞ!】   (2019/11/24 13:37:24)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/11/24 13:49:33)

アーチャー【こんにちはマスター。邪魔しても構わないかな?】   (2019/11/24 13:49:52)

秋園 新矢【アーチャー、久し振りだな! あぁ、勿論だ!】   (2019/11/24 13:52:35)

アーチャー【ああ、久しぶりだマスター。では遠慮なく。今日は早いんだな、時間に余裕があるのかね?】   (2019/11/24 13:53:22)

秋園 新矢【そうなんだ! 今週は忙しくて漸くゆっくり時間を過ごせるんだ! 】   (2019/11/24 13:54:37)

アーチャー【…ん?今週は忙しいからゆっくり時間を過ごせる?…忙しくなるから今はゆっくり過ごせるという事、か?】   (2019/11/24 13:56:05)

秋園 新矢【悪い、言葉が支離滅裂だったな……(うっ。) 先週だな! 先週が忙しかったから、漸く落ち着いたって事だ!(アセアセ】   (2019/11/24 13:58:30)

アーチャー【ああ、そういう事か。今週と先週を誤ったという事…いや、それでも言葉としては些か違和感か(んん)つまり「先週までは忙しかったけど、今週からはしばらくゆっくり時間を過ごせるんだ」という事だな。ではそんな忙しさから解放された主の望みは何かな?】   (2019/11/24 14:01:02)

秋園 新矢【あぁ、月曜日~日曜日で数えるか、日曜日~土曜日で考えるかってことだな…! 多分、日曜日~土曜日が正確なんだろうけど、何だかしっくりこなくてなぁ…(むう) おっ、アーチャー。オレの望みを叶えてくれるのか…! そうだなぁ、今日は軽い戦闘要素を含めつつ、アーチャーと甘い時間を過ごしたいな…!】   (2019/11/24 14:03:14)

アーチャー【まあ仕事や学校などがあると日曜日で一区切り、といった感覚にはどうしてもなるかもしれないな(こく)軽い戦闘要素と甘い時間…という事は、新矢との模擬戦闘といった所なのか?】   (2019/11/24 14:06:28)

秋園 新矢【そうだな! アーチャーとはもうかなりの付き合いになるし、少しは成長できたところ、見せたいからな~! 頑張ったら、褒めてくれるか?アーチャー!】   (2019/11/24 14:07:43)

アーチャー【なるほど。その気負いは良し、といった所かな。ではそうだな。折角だ、ダイスバトル形式にでもするか?ダイスの結果次第で相手に与えるダメージが変わり、先に相手を0にした方が勝ちというゲーム形式の方法を。ああ、もちろん。それに足る成果を見せてくれればな】   (2019/11/24 14:11:14)

秋園 新矢【おおぉっ! 初のゲーム形式だな! 面白そうだ! 詳しいルールとかアーチャーは知ってるか??(興味津々) へへへ、ならオレ頑張っちゃおうかな…!(ニッ)】   (2019/11/24 14:12:37)

アーチャー【詳しいルールとはいっても、細かい部分はそれぞれで異なっていくしな。そこはお互いで決めあってしまって構わないと思う。一般的なのは、ターン制であり先攻後攻を決め、ダイスは6面。1であればミス。2,3であれば10。4,5であれば20。6であれば特殊効果(相手の次のダイスの目を-、次のダメージを倍加など)付の大ダメージなどで100位のライフでやる…といったのが基本なんじゃないか?私もそう経験はないが(ふう)しっかり励んでいってくれマイマスター】   (2019/11/24 14:16:15)

秋園 新矢【ほー! そんなものがあったんだな…ッ! 運も実力の内って事だな?アーチャー。ただアーチャーの幸運はE。オレに勝てるかなぁ?(ニヤリ) それじゃあ、基本的なルールはアーチャーが言ってくれた通りにしようか? 先攻後攻でダイスを振って、大きい目の方が勝ちって事か? それともダイスをそれぞれのターンで振り合う形になるのか~? 】   (2019/11/24 14:21:03)

アーチャー【そういう事になる。…そのように言ってのけるか君は(むっ)確かにこの説明だけだと分かり難いか。私のイメージするものだと… A、ダイスを振る「出目によるアクションとロル(2であればそれなりの攻撃で相手に少々のアクション)」B「それに対してのロルとダメージ判定」B、ダイスを振る。といった事を繰り返すようなイメージだな。この辺も差異はあるだろう。当然新矢がいった方法でも構わないと思う。この辺りに加えてハンデや特別ルールなどを設けたりなどだな】   (2019/11/24 14:24:05)

秋園 新矢【へへッ。 楽しみだ…! ほうほう! アーチャー、オレはやったことがないからアーチャーのイメージで今回はやってみたいと思う! 基本的なダイスのダメージはアーチャーが言ってくれた通りで、HPも100でやっていくことにしようか? 折角だし、負けた方は勝った方の言うことを聞くっていうのはどうだ??(ニィッ】   (2019/11/24 14:27:35)

アーチャー【楽しみにしてもらえるのなら何よりだ。分かった、そうしようか。6の出目に関してはセンスが問われる所だ。出るとは限らないが、新矢の場合は死霊魔術…死霊によって相手の動きを封じて相手のターンを一度スキップ、など色々なモノが浮かぶな。ふふ、ハンデは無しという事だな?それでも構わんよ。勝つのは私だからな(っふ)】   (2019/11/24 14:29:57)

秋園 新矢【そうだな…! オレの魔術は状態異常が得意だから、この先3ターンの出目を-1にしちゃったりとか…な?あぁ、ハンデを付けたら只でさえ幸運のないアーチャーが惨めなことになっちゃうからな!(挑発】   (2019/11/24 14:31:42)

アーチャー【そういった感じだな。使い手の持ち味を活かした特殊効果をどう扱っていくかといった所だ。…言ってくれるな。その言葉が口先だけでない事を祈ろう。では始めていくか?】   (2019/11/24 14:33:17)

秋園 新矢【よぉーし! それじゃあ、書き出しをするのも試しにダイスで決めてみようか?出目の小さかった方が書き出しをしようか?アーチャー!】   (2019/11/24 14:34:10)

アーチャー【それは構わないが、先攻後攻はどうするんだ?書き出しとはまた別で決めるのかね?】   (2019/11/24 14:35:02)

秋園 新矢【ハッ! そ、そうだなぁ。 最初は軽くロルを挟んでから模擬戦闘に入っていくようにするか? アーチャーならオレに先攻を譲ってくれるだろ…?(ジィーッ】   (2019/11/24 14:36:14)

アーチャー【それでも構わんし、お互いに開始のロルを入れていきなり始めていってくれても構わんよ。ああ、その位は譲ろう。君もまだ不慣れだろうしな】   (2019/11/24 14:38:12)

秋園 新矢【了解だ!アーチャー。 へへ、アーチャーに勝っていっぱい褒めてくれるよう、ねだっちゃうからな~? それじゃあ、書き出しダイスを振ってみるぞ!】   (2019/11/24 14:40:22)

秋園 新矢2d6 → (2 + 1) = 3  (2019/11/24 14:40:31)

秋園 新矢1d6 → (5) = 5  (2019/11/24 14:40:43)

アーチャー1d6 → (2) = 2  (2019/11/24 14:40:47)

秋園 新矢【おーう。流石は幸運Eのアーチャー(ニヤッ】   (2019/11/24 14:41:14)

アーチャー【ふむ、では書き出しとしては私からで、戦闘ロルとしては君からか。では君から仕掛けられるような舞台を整える所が私の仕事という事だな。了解した。…一言多いぞ君。 …さて、勝って褒めてもらえるような事態になるといいがね?】   (2019/11/24 14:41:35)

秋園 新矢【あぁ、書き出し宜しく頼むな、アーチャー! 絶対に負けられないからなっ。この戦い。(メラッ】   (2019/11/24 14:43:05)

アーチャー準備はいいかなマスター(とある森の外れ、模擬戦闘には打ってつけの空間で対峙するマスターとサーヴァント。互いの力を確かめ合う為にといざ構えれば赤い礼装をなびかせ彼と正面をきる)しかし負ければ勝った方の言う事を聞かせるとは君らしいが…いくら加減するとはいえ、マスター相手に後れをとっては立つ瀬がないんだがねこちらも(腕を組んで一つ息を零す。万に一つでも勝ち目があるとでも思っているのかな?といった具合で片目で相手を見やるが、やる気に満ち溢れた様子を見せるマスター。これは加減はせど手は抜けないかと改めて構え直せば)…そうだな。勝負の前にあまり無駄口を叩くものではないか。それでは始めよう、マスター(ざ、と足に力を込めてはいつでもこいとばかりに重心を深くし、相手の出方を伺う。先手は譲るという事なのだろう)   (2019/11/24 14:45:19)

アーチャー【こんなもので構わないかな。…絶対、とまで言い切ったか。これは中々怖いものだ。お手柔らかに頼むよ?(くす)】   (2019/11/24 14:45:55)

秋園 新矢1d6 → (5) = 5  (2019/11/24 14:48:14)

秋園 新矢すぅぅっ。……アーチャー。出会ったときのオレとは別人だってこと、ここで証明して見せるッ!勝ったら、オレの言うことを聞いてもらうからな……!(満月さえ隠れた新月の夜。薄気味悪い森の外れ。模擬戦闘には打ってつけである人気のない開けた場所。そこに対峙する一人の少年と赤き弓兵。鍛えられたその肉体を支える両足が地面を踏み締め、先ずは此方の出方を伺うと言った態度のアーチャーに不敵に口元を緩める。)さぁ、…死人よ。……踊れ、新月の夜の舞を……!(少年に宿る不気味なオーラ。新矢が目を見開くと死霊の魔術が発動される。だが正面からなにかが飛んでくるのでもない。一方上空から落ちてくるのでもない。………アーチャーが強く踏み締めた地面から溢れ出てくる腐った死体や鋭い骨を持った骸骨らがアーチャーに群がるように這い出てきた……!)   (2019/11/24 14:53:36)

アーチャー【ふむ、マスター…先程の説明なのだが、あれだとテンポが悪そうなので先にダイスを振った後に返事としてしまっても構わないかな?】   (2019/11/24 14:55:42)

秋園 新矢【あぁ、勿論だ! そっちの方が次の行動も含めることが出来るもんな!】   (2019/11/24 14:56:18)

アーチャー【ああ、そうだな。やはり不慣れだと中々思うようにいかないものだ。ではサイコロを振った後に返事をさせてもらうよ】   (2019/11/24 14:56:45)

アーチャー1d6 → (3) = 3  (2019/11/24 14:56:48)

秋園 新矢【でもいい経験になりそうだ……! 楽しんでいこうな~!】   (2019/11/24 14:58:41)

アーチャー別人か。確かに見違えるように強くはなったが、それだけの評価になるかどうか、口だけではないという事を力で証明してみせるといい。勝てれば…な?(さて、初手として相手はどう動くのか。見据えた先の相手が行使する力は分かっているだけにそう油断は出来ないだろう。詠唱が始まったような力の流動、彼特有の魔術が来ると足を踏み鳴らす)…ッ!少々地面に足を取られすぎたか…ッ!(這い出てきた死霊たちに少々バランスを乱され、ダメージを負えば足に巻かれたベルトがいくつか弾けて解けた。踏み入れたバランスが仇となってしまったか。【HP100-20 HP80】)だが、このままやられてばかりではいられんなっ(駆け出した先、新矢めがけて蹴りを繰り出した。リーチの差は圧倒的。上手く決まれば失神ものだが先程の事もあって踏み込みが甘く入りが浅いものになってしまった)   (2019/11/24 15:00:47)

アーチャー【私もそう経験を積み重ねてはいないので不慣れな面も目立つかもしれないが…何かあれば指摘してくれると幸いだ】   (2019/11/24 15:01:53)

秋園 新矢1d6 → (1) = 1  (2019/11/24 15:02:08)

秋園 新矢へへッ。アーチャー、オレが勝ったらいっぱい頭、撫でてくれよ~?(自分の戦闘スタイルとしては肉弾戦を得意としない。アーチャーの後方支援及び死霊を使役することが得意としている。故に接近戦に持ち込まれると自分は弱いことを知っていたが……。死霊の攻撃に少々ダメージを受け、バランスを崩したアーチャーだったがそんな事でやられる彼じゃない。見切れるほどの早さで肉薄してきた彼の鋭い蹴り。間一髪両手を身体の前で交差させて受け身の態勢を取ることでダメージを最小限に抑えたが、身体は空高く飛び上がる。【HP100-10 HP90】)ッ、なら、これでどうだっ! エーラプサム・アル・バレル! (アーチャーに向けて新しく身に付けた、骨を槍状に変形させ相手に放つ魔術を見せるも完成度はまだまだ未熟なせいか、威力がほとんど付かなかった……!)   (2019/11/24 15:07:29)

アーチャー1d6 → (6) = 6  (2019/11/24 15:08:35)

アーチャー何だ、それ位でいいのかね?勝ったからには普段では出来ない事も出来るだろうに(ふふ、と妖しく不敵な笑みを浮かべながら動揺を誘っているのか、彼の脳内には何が広がるのか。こういった心理戦もまた戦場においては重要である事は理解しているだろうしこれ位の駆け引きは許されるだろう。さて、死霊使いとしての弱点はやはり使役していく本体、新矢自身を狙う事。それは彼も重々承知しているはず。その弱点をどうカバーしてくるのか楽しみだ。そんな意図もあって蹴り出したその一撃は上手くいなしてくれた。彼もやはり成長している事を肌で感じ取るが、その幼い軽い身体は浮かび上がる。それでも反撃の手を緩めまいとする意志は立派なもの。けれど)…甘い!(未完成な術をそんな不安定な状態で繰り出した所で通じるはずがないであろうと両手に双剣を構えては素早く一掃し【HP80-0 HP80】そしてそのままくるりと身体を捻るようにして相手に剣を放る)『6による特殊効果。満足な体制を取れていない主に迫る剣。受けるダメージを増加。相手のHP半分に』   (2019/11/24 15:14:41)

アーチャー【…さて、特殊効果としては状況も合わせてこれ位はいいと判断したが、クレームがあれば受け付けるので言ってくれ。何分勝手が分からなくてな。しかし…今の幸運でいえば君の方が圧倒的に負けているな?(ふふん)』   (2019/11/24 15:15:21)

秋園 新矢【うぐぐぐっ! 勿論、文句はないぞ! ただ、勝負はこれからだッ!土壇場でひっくり返すのがオレの戦いだからなっ!(うぐっ】   (2019/11/24 15:17:15)

秋園 新矢1d6 → (5) = 5  (2019/11/24 15:17:25)

アーチャー【楽しみにしているよ。…しかし2と3、4と5でも結果を変えれば良かったか。大きな数字が出ているだけに惜しいと感じるな。やはりこれも慣れと経験か。逆転、出来るといいなマスター?】   (2019/11/24 15:20:44)

秋園 新矢ふ、普段、出来ないこと……?って、アーチャー!…そんなことでオレを惑わせると思うなよー?(言葉ではそう返しつつもアーチャーの口からまさかそんな事が出てくるとは。要するに彼は普段出来ないこともするという意思表示をしているわけだ。恨みっこ無しの勝負。勝たねば。色々な意味でより燃え上がる新矢。)っぐ、やっぱり、ダメかッ!…ッ、なっ、……っあぐっ、…ぐっ、……(空中でのアンバランスな態勢に加えてまだ未熟なその魔術。当然、アーチャーに通じるわけもなく態勢を整える時間もくれないアーチャー。迫り来る彼の剣から身を守る術が咄嗟に思い付かず脇腹を掠める剣。血飛沫が夜空に舞いつつ、バランスを崩したまま地へ落ちたこともダメージを増やす原因となった。【HP90-40 HP50】)っててっ、…でも、……こんな事でへこたれてる様じゃ、聖杯なんて手に入れられないッ。アーチャーみたいになれないッ! スイサイド・ボムッ!!(脇腹を抑えながら顔をしかめる新矢。やはりアーチャーは強い。だが簡単に負けるわけにはいかないと、アーチャーに向けて何やら肉片を投げ付ける。それは爆発すると腐った血が飛び散り更に爆発を促すという二段階の爆弾だ。)   (2019/11/24 15:24:46)

秋園 新矢【そうだなっ、へへッ。あと一歩ってとこだけど、余裕をかましてられるのも今の内だぜ!アーチャー!(ふんすっ】   (2019/11/24 15:25:48)

アーチャー1d6 → (6) = 6  (2019/11/24 15:26:21)

秋園 新矢【あー!!!】   (2019/11/24 15:26:30)

秋園 新矢【うぅっ、何だよぉ!幸運Eのくせしてぇ!!(ジロッ】   (2019/11/24 15:27:16)

アーチャー何、事実を言ったに過ぎんよ。つまりはそういう事だろう?絶対服従というのは(相手がこれでどのような想いを昂ぶらせているのか、それはまだ分からないが自分もやるからには負けられない。何だかんだで負けず嫌いな性分なのだから)まずは体勢を整える事を優先すべきだったな。そのような状態で攻撃を繰り出した所で隙を生むだけだ(相手が崩れ落ちた事を確認しながらやれやれだとばかりに肩を竦める。実戦形式の訓練なのだから相手もそれ相応のダメージは覚悟しているだろう)…さて、次の一手はどう来るかな(片手に構えた剣を改めて握り直しつつ、飛んできたものを見つめる。躱すのはそう難しくはなさそうだがここは相手の実践も兼ねている事だ。切って勝負に出ようと投げつけられた肉片を剣で切り裂いてやれば飛び散っていく。だがそれだけでは終わらずその肉片が爆発を起こしていけば巻き込まれ、礼装や身体に傷を与えていった)っち…ッ、次への構えがある攻撃というわけか。ならこちらもそれなりの攻撃を向けさせてもらおう!   (2019/11/24 15:34:20)

アーチャー(爆発による視界が遮られた事に生じて剣を捨て、矢を構えて弓を放つ。その矢は相手を射抜く事を目的としたものではなく、目前で軽い爆発を起こす小さな壊れた幻想だ)『6による追加効果。相手はこちらへのサイコロの前にダメージ判定ダイス。1なら上手く躱せた。2、3なら爆風によるダメージによって30。4,5なら手痛い当たり方で40。6ならモロに受ける羽目になり50のダメージ』   (2019/11/24 15:34:28)

アーチャー【HPによるダメージの減りようは一言コメントの方にのみ記載させてもらった。…思ったより長くなってしまってな。余裕をかましていられるのは…なんだって?(っふ)確かに幸運Eだが、私の幸運はイーのでな(どや顔)】   (2019/11/24 15:35:51)

秋園 新矢1d6 → (4) = 4  (2019/11/24 15:36:41)

秋園 新矢【うああぁっ!なんでこんな時に出目が大きいんだよぉっ! って、アーチャー……サブいぞっっ(ブルルッ】   (2019/11/24 15:37:45)

秋園 新矢1d6 → (1) = 1  (2019/11/24 15:38:09)

アーチャー【ふむ、負けはどうにか免れたようだな。だが残り10になったか。残念だったな新矢?…む、失礼だな。公式で無銘がEXTRACCCで放った台詞だというのに(むっ)…どうやら、私の圧勝で終わりそうだ(勝ち誇った顔)】   (2019/11/24 15:38:32)

秋園 新矢ッ!じゃ、じゃあ。……オレが負けても恨みっこなしだ!アーチャーが望むままに、オレはアーチャーの言うことを聞いてやる!(男なら二言は無いと相手の覚悟と同じ覚悟であることを伝えた上で放った一撃はどうやら成功したようだ。普通ならばその肉片を切り刻むだけでダメージを防げると考えるがその先があるもの。細かくすればするほどダメージが大きくなるその爆弾が爆発すれば彼の礼装や肉体にダメージを与えること叶ったようだ。だが弓兵の姿が砂煙で消えてしまう。次なる攻撃が来るだろうと身構えた。恐らくアーチャーならばこの視界が悪い中で矢を放つことはない。ならば接近戦だと予想を立てたことが失敗であった。)……ッ!?なっ、し、しまっ、っあああぁっ!!(何とアーチャー側から飛んできたのは矢。この砂煙が立ち込める中でのこの攻撃。予想外の攻撃でまともな受け身も取れず、防御も叶わず爆風により服が所々破けつつ吹き飛ばされると木に激突してしまう。【HP50-40 HP10】)   (2019/11/24 15:46:37)

秋園 新矢っけほっ、けほっ、……っく、…ッ、お、オレ、……前よりも、強くなったんだ!アーチャー、まだ諦めねぇんだからな!(しかし身体はボロボロ。アーチャーに向けて剣を構えた死霊兵を出現させると向かわせていく。だがダメージにより、兵達も既に軋むほどにボロボロでその攻撃は大したダメージを生まないかもしれない。)   (2019/11/24 15:46:42)

秋園 新矢【これはまずい!非常にまずい!! アーチャー、1だせ!1!!】   (2019/11/24 15:47:13)

アーチャー1d6 → (5) = 5  (2019/11/24 15:47:38)

アーチャー【こちらの勝利だが、どうするかね?練習だったとしてもう最初から勝負を始めてみるかねマスター?(くくっ)】   (2019/11/24 15:48:04)

秋園 新矢【うぐぐっ! アーチャー、強すぎるぞっ! いや、男に二言はないっ!アーチャーの願いを聞いてやる!(むぅぅっ】   (2019/11/24 15:48:50)

アーチャーそうだな、挑んだ勝負とはそういうものだ。その言葉を忘れる事がないように(覚悟を持って対峙する事はどの場所においても重要な事。そしてその覚悟を持った攻撃にこちらは手傷を負った。確かに中々いい手ではあるが攻撃の速度に課題ありか。普通なら躱してしまえばそれで終わり。揺動からの繋げる為の手段、などといった戦法についての考えが頭を過りながら次なる攻撃の構えを取る。例え視界が悪かろうとこの程度の距離であれば気配でいくらでも手傷は負わせられる。英霊としての弓兵のクラス、甘く見ないでもらおうかといった意味合いを込めた矢を放つ)…予想外の攻撃に対しての構えがまだまだ甘い!(上手く受身も取れずに叩きつけられた新矢は最早満身創痍であろう。叩きつけられた様に対してそれでも手は緩めずに双剣を構え直して接近を試みる)   (2019/11/24 15:51:32)

アーチャーああ、確かに強くなったようだな。諦めない心意気も立派なものだ。だが今回は…君の負けだ。新矢(死霊兵を駆け抜けながら双剣で切り裂き進む勢い衰えず、そしてそんなダメージをおったあがきが通用するはずもなく【HP60-0 HP60】足止めにもならずに新矢の元へとたどり着けば喉元に剣先を押し当て、一筋の血が伝う。動けば命は無いとでもいった危機感がそこにあり)…勝負ありだ。マスター   (2019/11/24 15:54:24)

アーチャー【そうだな。こちらのHPが半分であっても勝利とは…いやはや、やはり英霊とひとの身‥ハンデは必要だったかもしれないな?(くくっ)そうか、ではどのような願いを向けたものか。どうだったかね、初めてのゲーム形式の戦闘は】   (2019/11/24 15:55:16)

秋園 新矢はぁっ、はぁっ、……っぐ、…あ、アーチャー、強すぎるッ。(やはり流石は英霊。格が違いすぎる。赤き弓兵は新月の夜を駆け抜け、幾多の死霊を切り裂き、此方へ駆け抜ける。その姿はまるで赤き天馬。満身創痍の肉体では最早抵抗することも叶わず木に背を預ける自身の肉体は彼を見つめていた。そして辿り着いた弓兵が剣先を喉元へ押し当ててくれば一筋の血がその剣に伝った。)……ッ、………。…はぁぁ、……負けちゃったぁ。…オレ、全然成長できてない……。(アーチャーを見れば降参だと両手を上げる。彼の勝利を認めた。そして彼という存在が改めて遠い存在であることを認識した。もっと訓練、鍛練を積まなければ近づけない。)   (2019/11/24 16:02:21)

秋園 新矢【うぐぅ、悔しいけど完敗だ。……アーチャー、強すぎるぞっ……。(ぶすぅ) ゲーム形式の戦闘って面白いな…! まさに確率って感じで何が起きるか分からない…ハラハラドキドキって感じだ!(ニッ) 次にやるときは覚悟しておけよ!アーチャーッ、オレは6の出目しか出さないからなっ!】   (2019/11/24 16:04:24)

アーチャー当然だな。戦闘の為に特化した存在、それが英霊なのだから(ふっと口角を釣り上げて笑う弓兵は相手が負けた事を確信した事を見れば剣をひいた。とはいえ、この夜という環境下による死霊魔術は中々心に来るものがある。正直に言えば恐ろしい類とも言えるだろう。まあこれ位で恐れをなして退くような英霊は居ないだろうが、マスター相手であれば有効打になりえるかもしれない。構えた双剣を消してしまえば両手を上げたマスターの身を抱きかかえ、家への帰路を歩き始めた)何を言っているのやら。成長はしているさ。でなければ私にダメージを負わせる事さえ叶わんよ。胸を張れ。自分の成長も見極められずに卑下していては、それこそ成長が止まりかねないぞ(ざくざくと夜の森の中を歩きながら、彼独特の低い声が迷いなく主に届けられる。そうやって先程の戦闘の反省点や振り返りを語っていけば、家へたどり着くのもそう遅くはなかった)   (2019/11/24 16:07:31)

アーチャー【まさか私もここまで大差をつけて勝利できるとは思わなかったよ。君が自分の力を見誤らずに条件を提示出来ていれば違ったかもしれないな?(っふ)そうか、気に入ってくれたのであれば良かった。折角のサイコロ機能だからな。サイコロの出目によって切り替わるルートといった方法もとれるから、案外有効かもしれないな(こく)…覚悟はしておくが、その豪語は流石に不可能だろう。今回、君は1の出目2回に対して、逆に私は6の出目を2回だしな(くす)】   (2019/11/24 16:10:25)

秋園 新矢英霊か……。…アーチャーは英霊として…幾つもの戦争を戦ってきたのか?(両手を上げて降参しては彼は剣を離して消滅させる。そして満身創痍である己の肉体を抱き上げてくれる。そっとアーチャーの身に抱き付くようにして腕を回しながら彼は帰路を歩み始める。)……ッ!あ、アーチャー、が…褒めてくれ、た?…お、オレ、前よりも成長できてるのか!?アーチャー!…へへ、オレ。頑張った甲斐があった!毎日トレーニングは欠かさないし、魔力だって高められるよう、死と向き合ってるんだ。……(アーチャーからの、客観的な評価。自分では成長というものがよく分からない。それに圧倒的な力の差であるアーチャーから成長していると迷いなく伝えられれば嬉しくなる少年心。自宅へ辿り着く頃には……)あ、アーチャー。…聞き忘れてた。勝負の前に賭けをしただろ?アーチャーはオレに何をして欲しいんだ?……何でも言うことを聞くって約束したからな。…アーチャーには絶対服従だ。(どんな願いを言ってくるのかは分からないが約束は必ず守るとアーチャーに尋ねてみる。)   (2019/11/24 16:16:25)

秋園 新矢【うぅっ!…アーチャー、サイコロ強すぎだッ!! 6を2回も出すなんて、幸運度がEなんて嘘だッ!オレに嘘ついてるんだろ!(ムゥゥッ) 運命の分かれ道が出目で決まる。。まさにドキドキだ……。(こくっ】   (2019/11/24 16:18:22)

アーチャー…そうなるな(英霊となる前からいくつもの戦いを経験してきたこの身だ。彼の言葉に頷きながら腕を回してその身を預ける彼の身体を支える)ああ、当然の評価だ。君はそれだけの姿を見せてくれたんだからな(成長を実感出来ていないというのであれば自分が何度でも伝えていこう。嬉しさを抱き綻ばせている姿はやはりまだまだ幼く微笑ましくなる)…そうだったな。何にしようか考えた結果…普段であれば君が拒むであろう質問を向けてみようと思う(ニコリと笑った弓兵の意味ありげなその笑顔)…君の破廉恥めいた知識と技量…その出所だ(相手が抱いた知識と技量は本来幼い子が身に着けていいものではない。その出所を突きとめてどうにか止めてやらねばならないという保護者魂)   (2019/11/24 16:22:12)

アーチャー【嘘をつく理由はないが…もしかしたら君に召喚された私のRACKは上がっているのかもしれないな?(っふ)そうだな、そういった方法をこれから混ぜていくのもいいかもしれない】   (2019/11/24 16:24:35)

秋園 新矢(幾多の戦争を戦ってきたアーチャーからの評価というのはこの上無く嬉しい。憧れの存在からの肯定的な評価というのはやはり子供心には響くものがある。少し鼻を高くしてよりアーチャーに抱き付くようにしていた。すっかり新矢の保護者のような顔のアーチャーと、そんなアーチャーに甘える新矢。出会った当初はこの聖杯戦争最初の脱落者となりそうだった自分が最後まで勝ち残れているのはアーチャーのお陰だ。)……?オレが拒む質問?……なっ!?え、えーっと、……それは。(なんて意地悪な質問か。彼の意味ありげな笑みの理由がわかった。だが約束は約束。男として約束を破る、マスターとして約束を破るのは気が引けて観念したように。)書物庫だよ、アーチャー。…たまに古本の中に混じってることがあるんだ。そう言った類いのものが。(自宅の地下にある書物庫にある本棚に隠していて、アーチャーの目を見計らってそれを読んでいたと告白する。とんだ羞恥プレイだと顔を赤く染める新矢だが……)それだけでいいのか?アーチャー。…アーチャーの望みは他に無いのか?(終わってしまえば呆気ないもの。本当にそれだけでいいのかと尋ねてしまう。)   (2019/11/24 16:31:22)

秋園 新矢【オレとの召喚で幸運がAとかになってたりしてなー? 幸運がAなら、アーチャーは幸せを呼ぶ赤き弓兵になるな!(くすっ) 面白い経験ができて良かった!アーチャー、提案ありがとな?】   (2019/11/24 16:32:26)

アーチャー(自身の評価によって彼は心を満たしていく所があるのは、やはり幼子でありよりどころがない身からすれば上の者からの賞賛は代えがたいものがあるのだろう。自分にも何だか覚えがある遠い記憶。黒い髪、無精ひげを持ったあの男の事を。甘えていく彼に少しはそんな頼りがいのある様でいられるのならば名誉な事だろう)そうだ。…勝ったからにはきちんと約束、果たしてもらうぞ?(観念した相手が一体どのように語ってくれるのか。そしてそれはどういった類か。断ち切る為にも必要な事なのだと相手をジッと見やっていけば)…書物庫から…か(そういった本に興味を抱いてしまうのは年頃の男の子、仕方ないと言えるだろうがまだ彼には刺激が強く、早いとさえ思う。早速書物庫にいって厳選し、区分けして封印でもしておいてきたるべき年齢になった時にしか閲覧できないようにしておかなければなるまい。だが望みと言われてしまえば自分はそういった類にそこまで執着があるわけではなく。だが彼が納得いかないというのであれば何かないかとも思ったが)…では、技量については?ひたすらに自己トレーニング、といった所なのか?   (2019/11/24 16:41:49)

アーチャー【幸運Aか。もしそうであれば幸いだな。幸運値も中々馬鹿にならないからな。しかしそれは違うとは思うが…(うーむ)そうか、そう思える経験になったのであれば提案した甲斐があったな】   (2019/11/24 16:46:14)

秋園 新矢(両親を失い拠り所がない身。幼子。新矢がアーチャーを召喚したのはそんな共通点も存在していたからだろうか。正義の味方を目指していたあの男を追いかけていた赤髪の少年。そんな淡く霞んだ記憶が走馬灯のように脳裏を過るだろうか。だが今では目の前の少年がアーチャーを恐れることもなく、頼るように甘えていた。)……うっ、あ、アーチャー。本、隠しちゃうのか?(やはり年頃の少年。何故だか気になってしまうのは本能だからか。アーチャーが聞いたというのは恐らく、そういう類いのものはまだ自分には早いということなのだろう。)なっ!?なな、……そ、そんなことまで聞くのか!?…ッ、あ、アーチャー、オレを辱しめるのが趣味だったとは!……ッ、じ、自己トレーニングなんてしないっ。……そ、その、……本を読んで、何というか、直感?みたいなもので……(自分で練習なんてしたことがないと弁明しつつもどうやら本能でアーチャーに接していたようだ。直感であるとすれば技量を更に身に付けていけば恐ろしいことになりそうだが。)   (2019/11/24 16:49:09)

秋園 新矢【幸運が高いとクリティカルも出やすいのか~?(こてっ) へへ、でも今のアーチャーもオレに幸せを運んできてくれた赤き弓兵だよ? (ニッ】   (2019/11/24 16:50:27)

アーチャー(自分と彼は似た所がある。サーヴァントとマスターはそういった通ずる部分から召喚される事もあるというが、彼と自分もそうなんだろうか。そして自分は彼に出来る事を最大限してやれているのかどうか。だが目下の所はこの甘えた幼子が道を踏み外さないように、きちんと年齢制限は守ってもらわなくてはなるまい)当然だ。君にはまだ過ぎた知識だ。何の為に世間に年齢制限なんてものがあると思っているんだ(年頃の子が気になってしまう性、だがだからこそ大人が気を配り、それを自制させていかなければならない)当然だ。辱める目的などないが、もし誤った方法をとっているのであればそこも矯正しなくてはならないからな。…本を読んだ上での直感…?(では全て自分の身を通して実践して振る舞い、行っていたという事か。それで乱れていった自分の立場は。いや、それよりも彼の技量が、その直感的な技の数々が凄いんだろか。どちらにせよ、本格的な知識と技量を見に着けんとした日には手がつけられなくなりそうだ。尚更書物は厳重に保管せねばなるまいという気負いが高まる)…私からの命令は以上だ。…まずは風呂だな、そして君の治癒だ。それなりに手傷を負っただろう   (2019/11/24 16:54:27)

アーチャー【恐らくはそういった影響もあるだろうな(うむ)…そうであればいいと私も思うよ。真実はどうか分からんがね(ふいっ)】   (2019/11/24 16:57:44)

秋園 新矢ね、年齢制限……。……アーチャーは…そう言うこと、全部体験してきたの?(ふと、気になったこと。アーチャーは大人だ。ならばそういう類いの行為や接触を経験してきたのだろう。自分がまだ知らないこともアーチャーは全部知っているのだろうか。)……うん。その、直感というかこうしたいっていう願望をそのまま行動にしてるというか……。アーチャーが気持ち良さそうにしてくれたら、これは気持ちいいことなんだなって、……(どうやらアーチャーを通して性に関する成長もしていたようだ。だがまだ新矢には早すぎること。アーチャーのおかん的気質が騒ぐだろうか。)ッ、お風呂!…アーチャー、一緒に入ってくれるか??(久し振りに一緒に入りたい。そんな提案をしてみようか。勿論、傷は負っているがそれ以上にアーチャーと戯れることに集中しているようだった。)   (2019/11/24 17:02:28)

秋園 新矢【アハハッ。アーチャー、照れてるっ(脇腹ツンッ】   (2019/11/24 17:03:16)

アーチャー…さてね。想像に任せよう。言っただろう?まだ君には早いと(であれば詳しく語れたものではないのは確かであり、そもそも摩耗していくこの身がそのような事を事細かに覚えているはずもなく、あながち誤魔化す為だけといったものではないだろう)…それはまた凄まじいものだな…。だが実践は尚更君の年齢では早いんだぞ(性に関する成長は適した年齢になった時にでも身に着ければいい。今はまだこの子が覚えるべきではないと教育的な類に責任感を持つ。だがその幼子に乱されてしまっている手前、あまり強く言えないのも事実である事が複雑だ)一緒に…?(先程のような話があった後に入るというのは少々気が引けるも、それでも今日は頑張ってくれた事だし多少なりとも血を流した幼い主を放っておくのも嫌ではあるし)…そうだな、今日の成長具合を考えればそれ位の褒美はいいかもしれない。共に入ろうか、新矢   (2019/11/24 17:06:06)

アーチャー【照れてなどいない…ッ勘違いするな(腰を捩り)】   (2019/11/24 17:06:28)

秋園 新矢そっかぁ。……んー。(まさに自分は井の中の蛙。外界を知らないため世間の常識が欠けているところがある。アーチャーが言うならそうなのだろう。もう少し成長したらアーチャーは気兼ねなく受け入れてくれる日が来るのだろうか。それとも彼はもう……)やった!…アーチャー、…久し振りに一緒に風呂に入るな!(サーヴァントは風呂は勿論、食事や睡眠さえ必要ないという。だがアーチャーと過ごす日常が楽しく、アーチャーにお願いをし一緒に寝てもらうことや、食事を摂ること、風呂に入ることと付き合ってもらうことが多かった。嬉しそうに頬を綻ばせた新矢は満足げに脱衣室へ向かっていた。先に入っているということなのだろう。)   (2019/11/24 17:13:24)

アーチャー(この言葉を受けて彼がどう思ってくれたのか。少しでもこれからの考えの改正に繋がってくれればいいのだが。自分にいまだ矛先が向くとは思ってもおらず、健やかな成長を願いながら)…そんなに嬉しい事なのか?(相手がはしゃいだような様子を見せる様を不思議がる。自分と風呂で過ごす事にどう喜びが得られるというのか。思い出していくはあの痴態。散々乱され、あんな場所まで舐められ、それに悦を感じてしまった自分。先に向かった相手を見送る自分の顔がとても熱い事を自覚する。どうにかこの熱と赤さを退かせた後に向かわねばなるまい。深呼吸して心身を宥めれば、彼の後を追い脱衣所で礼装を紐解いていく)   (2019/11/24 17:24:25)

秋園 新矢【アーチャー、ごめんな! ちょっと背後が忙しくなってきたから、この続きはまた夜に機会が合えばお願いしてもいいか~? 多分、今夜なら来れる筈だ!】   (2019/11/24 17:26:46)

アーチャー【分かった。もちろん構わないぞ。了解だ。何時頃に見ておく事を意識していればいいだろうか?】   (2019/11/24 17:27:52)

秋園 新矢【そうだな…! 21時から22時頃を目安にしてくれると嬉しい…! 】   (2019/11/24 17:28:22)

アーチャー【承知した。そのつもりで目を通しておく。それじゃ、一旦お疲れ様。ゆっくりと寝支度を整えてきてくれ。無理はないようにな】   (2019/11/24 17:30:24)

秋園 新矢【ありがとう。 また会えるのを楽しみにしてるよ、アーチャー! それじゃあ、一旦失礼するな~!】   (2019/11/24 17:31:22)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2019/11/24 17:31:28)

アーチャー【こちらこそ感謝を。また会えた時はよろしく頼むよ。お疲れ様】   (2019/11/24 17:31:57)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2019/11/24 17:32:00)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2019/11/24 20:53:00)

秋園 新矢【こんばんは、だ! のんびり待機してるな~!】   (2019/11/24 20:57:21)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2019/11/24 21:05:52)

アーチャー【こんばんは。寝支度しっかり整えられただろうか?】   (2019/11/24 21:06:25)

秋園 新矢【アーチャー、あぁ、準備万端だ!】   (2019/11/24 21:08:12)

アーチャー【それは結構。続けていくのかな?それとも別の事を?】   (2019/11/24 21:09:07)

秋園 新矢【続きでやりたいと思ってる! アーチャーは何かやりたいことはあるか?】   (2019/11/24 21:11:01)

アーチャー【いや、続けてくれて構わんよ。一応の確認といった所だ】   (2019/11/24 21:12:17)

秋園 新矢【了解だ! それじゃあ早速書き出していくな~?】   (2019/11/24 21:14:30)

アーチャー【ああ、よろしく頼むよマスター】   (2019/11/24 21:14:54)

秋園 新矢(アーチャーが脱衣室へやって来る頃には浴室からシャワーの音が聞こえてくる。だが同時に聞こえてくるのは傷跡にお湯が染みて悲痛の声を漏らす新矢の声。治癒を施す前に身体をしっかり清めなければバイ菌の侵入を許すことにも繋がるため、ここは我慢しなければと必死に声を抑える新矢。)…うぅっ、沁みる。……ッ、…ふぅ、……。……(木製の小さな椅子に腰を下ろし、頭頂からシャワーを浴びている新矢。アーチャーとの戦闘訓練だ。怪我は承知の上だがやはりサーヴァントであるアーチャーの攻撃は相当な物であると身を持って知る。暫くお湯を浴び続けていれば傷跡にも沁みる痛みに慣れてきて、ホッと吐息を漏らしアーチャーが来るのを待っていた。)   (2019/11/24 21:21:35)

アーチャー(溢れる声を抑えつけるような主の声が浴室内から響いていく。当然か、あれだけの訓練の後だ。傷から痛みも広がっていく事だろう。加減も調整もしたがもう少しうまいやり方があったのではと思ってしまうが、痛みがあってこそ人はより追い詰められ、極限の緊張感を抱く事が出来る。今はあれが正解だったと信じる他なく腰にタオルを巻けば室内へと)マスター、大丈夫かね(シャワーを浴びる事への苦痛は幾分か慣れた様子だが、それでも染みる所はあるだろう。英霊であれば魔力を受け取る事で治癒に回す事も可能だが、人間ではそうもいかない。何らかの治癒術を英霊か主が使えればいいのだが生憎そう言った得てはない。今は労うようにこうして頭を撫でてやる事しか出来ず)深い一撃にはならなかったと思うが、やはり堪えるか…   (2019/11/24 21:24:57)

秋園 新矢アーチャー!…へへ、大丈夫。……オレ、この痛みが成長の証だと思うからさ。…アーチャーはそこまで行くのに…オレの何倍も傷を作って、痛みを感じて、……それだけの力を得たんだろ?ならこんな痛み、全然痛くない!(ニッ、と頭を撫でてくれるアーチャーに笑顔を向ける少年。肉体は出会った当初よりも筋肉がしっかりと育っており肉体的な成長は勿論だが、精神的な面でも確実に成長することが出来ていた。アーチャーのお陰で身も心も確実に成長出来ている。アーチャーがそれを認めてくれているのが何よりの証拠であり……。)アーチャー、…背中の流し合いっこしないか?…へへ、(久し振りの一緒に入る風呂。ならば個々に洗うのではなく、アーチャーと触れ合いたい。そんな願いから出た言葉だった。流石に甘えすぎで怒られるかな、なんてチラリとアーチャーを見上げてみる新矢。)   (2019/11/24 21:36:29)

アーチャー…そうか。そう捉える事が出来たのであれば大きく成長したな新矢。確かに成長に傷はつきものではあるが…やせ我慢になってしまうのは良くないから気をつけたまえよ(向けられた笑み、この状況下でも明るくそう笑顔に変えられる相手は本当に強くなったと思う。だがだからこそ素直な感情もまた大事にしてほしいと思うのは我儘だろうか)背中を?…ふむ、まあそれ位は構わんよ。先に洗ってやろう、新矢(スポンジを泡立てていけば新矢の背中にそっと触れる。あの戦いを終えた後だ。少し位の飴は与えておかなければなるまい。丁寧に泡を広げていきながら、出会った当初よりもずっと心身の影響からか大きく感じるのは親ばかめいているかもしれない)   (2019/11/24 21:41:11)

秋園 新矢……ッ!…アーチャー。…(痩せ我慢はしなくていい。素直な感情を大事にして欲しいという彼の言葉。そこに何かが引っ掛かったのか、アーチャーの名前を呼ぶも次の言葉が詰まった。そんな中、泡立てたスポンジを鍛えられた新矢の幼い背中に押し当てられるとそっと背中を泡だてられていく。丁寧に泡を広げられながらアーチャーの絶妙な力加減にそっと瞼を閉じながら吐息を漏らす。)……アーチャー、ありがとう。……オレは、こんなに強くなれたのはアーチャーのお陰だ。もしもアーチャーに出会えてなかったら、オレは一生ここで孤独に、外の世界を知らない世間知らずで人生を終わってたかもしれない。……ッ、父さんと母さんのことも知れなかったかもしれない。……(改めてこれまでの戦い、アーチャーとの出会い、そして様々な難問を乗り越えてきたことを回想する。そして今、これほどまで成長できたのは全てアーチャーが居たから。アーチャーは以前、正義の味方について言葉を濁していたが今なら胸を張って言える。)……アーチャーはオレの正義の味方だ……ッ。へへ、……本当に正義の味方が居たんだなっ。   (2019/11/24 21:53:02)

アーチャーうん?(言葉に詰まった相手、何か思う所が出てきただろうか。どうあれ今は甘え、洗われる事へと素直に気持ちの良さに変わっていけばいいのだが。こんな時位は背伸びではなく、純粋な今ある姿で)…何故急に礼を?…私の、か。…そうだな、きっかけの一つにはなったのかもしれない。呼びだした英霊によってまた変わっただろうな…(彼が聖杯戦争に参加する事は変らなかったとしても、自分で上手くやれたかどうかは分からない。けれど確実に成長を促し、勝利に導いていけている事はやはり誇らしくもある。自分が居る事が彼にいい影響を与えているというのであればサーヴァント冥利に尽きるというもの。だが、正義の味方と言われては一瞬動きを止めるもすぐに再開し、背中を滑らせていく)…、…君の目にそう映っているというのは誇らしいが、やはりオレに正義の味方というのは向かんよ…   (2019/11/24 21:59:12)

秋園 新矢……アーチャーは、前に正義の味方を目指していたって……言ってたよな…?…アーチャーが正義の味方を辞めたのは……大切な人を守れなかったからか?(アーチャーの動きが一瞬止まったのに気づいた新矢。正義の味方というワードに関してアーチャーは敏感に反応を示す。正義の味方には向かない、そう呟く彼に不意に振り返る新矢。アーチャーへ視線を向けては何故、正義の味方に関してアーチャーは諦めたのか。彼の過去には一体何があるのか、そんな思いからか問い掛けてしまう。)……もしも、アーチャーの大切な人が目の前に現れたらどうする?……オレの死霊術で…アーチャーの目の前に現れたら……。(すると片手をアーチャーの頬に添える。親指で頬を撫でてはアーチャーを見つめる新矢。彼のことを知りたい、何か話してはくれないかと視線を絡める。)   (2019/11/24 22:06:05)

アーチャー…そうだな、私は…いや、違うな。辞めたわけじゃない。目指すべきものじゃないと気付いたんだ。そして大切な人へと目を向けなかった、ただそれだけだ(自分が目指す正義の味方、それが夢やロマン、それらの非現実的なもので出来てしまっていた。そしてそれを本当に叶えられるとがむしゃらにひたすらに、もがいた。もがきすぎてしまった。だからこそそんな夢などありはしないのだと、現実を思い知ったからこそ、自分の周りが見えていなかったからこそ今の英霊エミヤという存在があるのだ。向けられた視線に哀愁を漂わせるように瞳を細め、首をゆっくりと横に振った)大切な人がか…死霊術で、…その時は、私はこの手でそのものを屠るよ(添えられた手、向けられた視線に偽りの無い本音を晒す)死してなお使役される事、本来はそう望まれる事じゃないと…英霊の身である自分が口にするのもおかしいがそう思ってしまう愚かな弓兵だ。であれば、必要最低限力を借りる事は良しとしても、私的な理由で行使していいとは到底思えなくてな…だったら少しでも早い眠りを与えてやりたい   (2019/11/24 22:13:00)

秋園 新矢……ッ!…アーチャー…。……それじゃあ、アーチャーは、なんで英霊になったんだ…? それって…正義の味方に対する想いが……強かったからか?(彼は正義の味方を、皆を守る正義の味方を目指していたらしい。だがそれには限界があると同時に誰かの正義の味方になることは、誰かの敵、悪になるという矛盾にも苦しんだのだろう。余りにも切なくて悲しいアーチャーの過去。そんな彼の大切な人を蘇らせることが出来たら彼の傷を癒すことは出来るだろうか、そんな想いから問い掛けてしまう。)……ッ!…アーチャー。……その、…。ごめんな、……オレ。(だが死霊術というのは新矢の意志が強く反映される。即ち本来のその人物の意思というよりも使役されるという意味合いが強まる。それは彼を愚弄するに等しいのだろうか。申し訳無さにそっと手を離しアーチャーに背を向けた。……聖杯戦争を勝ち抜くために感情を捨てようとしてきた。そして死霊術を身に付けたことで最近は死に対する感情が薄まったような感覚がある。死を美しいとすら感じるのは死霊の魔術に侵されているせいか。)   (2019/11/24 22:24:05)

アーチャーそういう事になるな。…オレはな新矢。英霊になれば、正義の味方に…本当に誰一人欠ける事無く助けられるんだと、本当に信じた愚か者なんだよ(英霊になれば、世界と契約すればきっと力をつけて皆を救える。そう信じたからこその契約。だけどそこにあったのは十を救う為に一を滅する。そんな事の繰り返し。例え幼子であれ、何も知らない無垢の民であれ、世界が害だと判断すれば自分はこの手で殺め、多数を救わなければならない。そんな英霊として過ごす自分は、想いに反するこの有り様が耐えきれなくて摩耗し、消滅する機会を刻一刻と待っている。そんな自分がどうして正義の味方と言えるだろうか。考えてみれば当たり前の事。正義を成す為には悪が必要。そして悪を滅すればすなわち悪側の者を救えない。始めから分かっていた事なのに自分はその現実から目を背けて突き進んでしまった。生き残り英霊となるまでになってしまった。ただ、それだけ)いいか、新矢(背を向けた相手をそっと抱擁するように両手を首回りに絡め、その身を近づけ互いの体温が伝う距離まで密着する)   (2019/11/24 22:33:51)

アーチャー一つの価値観に捕らわれてはいけない。特異な体質や力を持つのであれば尚更だ。君のその力が誰かの役に、そして誰かの救いになっている事だって当然あるだろう。見極めていきたまえ、人の意見に耳を傾ける事は重要だ。だからといってその結果自分を否定してはいけない。最後まで何が自分の中で納得する答えで、そして自分の力とどう向き合い使っていくのか。君程の特異な力を持った者が抱かなくてはならない命題じゃないだろうか(死霊術、一般的に見れば死者を愚弄する術だと罵られる事もあるかもしれない。だがそれでも間違いだとは思わない。彼がその力を使役出来るのには意味があるはずだから。であればその力をどう活かし、どのような答えを導き出すかは彼が決める事だ。ただ一つ覚えてほしい事があるとすればそれは)‥私はな、新矢。死者はあくまで死者だ。今を導きだし、答えを作っていくのはやはり生者だと思う。だからこそ人は命を大事にし、歩み続ける。死という概念を軽んじる事無く、どうかその力を大事にして欲しい   (2019/11/24 22:33:53)

秋園 新矢(語られていくアーチャーの過去。何故英霊になったのか、何故英霊になったことを後悔しているのか。そしてアーチャーは自分自身の存在を酷く嫌悪しているように思えてしまった。正義の味方になりたいという彼の思いは決して愚かではない。愚かではないと言うことを伝えたくて振り返ろうとしたがアーチャーはそっと抱擁するように両手を首回りに絡め、体温が伝うほどに密着することになった。)……1つの価値観に捕らわれない。……人の意見に耳を傾けつつ、自分の力とどう向き合っていくか。…ッ、オレの力。……冬園が…何でこの魔術を代々受け継いできたのか…。   (2019/11/24 22:46:41)

秋園 新矢(アーチャーへ配慮も足りず口走ってしまったことに後悔しつつも、アーチャーから受けとる助言。自分だけの考えで進むのではなく他者の意見を聞きながら死霊術について自分の答えを見つけ出す必要がある。そんなアーチャーが更なるヒントを……)…アーチャー、わりぃ。…漸く、オレさ。アーチャーが教えてくれていたことの真の意味が分かったかもしれない。……生があるから死がある。…死を愚弄することは生を愚弄すること。……オレは死霊術使いの一人としてそれを自覚しないといけないっ。………そ、それとっ!アーチャー。オレは、愚かだとは思わない!…アーチャー、正義の味方になりたい、皆を守りたいって思うのは愚かだとは思わない!…救いたいって思うのは愚かじゃない。無謀だとしてもそれを目指すことは愚かでも情けないことでもない!……アーチャーはオレを救ってくれた。…それは胸に留めてくれないか?(アーチャーはきっと辛い思いを何度もしてきた筈だ。正義の味方として守った末の未来が彼自身の破滅を望むなんて余りにも酷い。そんな世界はオレが否定する。)   (2019/11/24 22:46:43)

アーチャー(自分の言葉をどう受け止めてくれたのか。幼いながらに大きな運命を背負った彼にどう響いたのか。零れ出していく言葉に小さく耳を傾けながらゆっくりと表情を穏やかなものへと変えていく)悪いと思う必要はあるまい。答えを早急に出さなくてはならないわけじゃないんだ。もしかしたら一生をかけても納得する答えに出会えないかもしれない。それでも、考える事は決して無駄ではないはずだ。…そうだな、君の扱う魔術は繊細で、人の心に大きく関与するものだろうから。…ああ、もちろん分かっているさ。君の気持ちも言葉も(それを自分が正しく理解出来ているか、それはまた別問題ではあるがそれでもその気持ちはありがたく受け取っておこう。今はそれで十分だ)…辛気臭くさせてしまったな。マスター、背中だけでいいのかね?折角なら他の部位も洗ってやる事も吝かではないが(寄せていた身を離していきながら気持ちを切り替えさせるように相手の背中に手を触れさせ)   (2019/11/24 22:52:38)

秋園 新矢……うん。…アーチャー、……(死とは何か。そして自分の魔術の意味を、答えを導き出せたら更なる世界が開けるかもしれない。だが答えは必ずしも出るとは限らない。だがそれを考えることで自らの魔術、強いては自己分析に繋がる。アーチャーはいつも自分を成長させるための糧を与えてくれるのに自分はマスターとして何も出来ない。マスターとして失格だ。…マスターはサーヴァントと共に歩み、サーヴァントが悩み苦しむのならそれを解消してあげるのがマスターの役目だと考えていた。だからこそ尚更自分自身の力不足を感じてしまうが空気を変えんと身を離して背中を触れるアーチャーに。)…ッ!なら、折角だから全身をお願いしてもいいか?アーチャー?(アーチャーへの想いが高まりそうになるが、ぐっと堪えるのも成長できた証だろうか。振り返るとニコリと微笑み、全身を流して欲しいとねだってみる。)   (2019/11/24 22:58:29)

アーチャーよし、これからの君の宿題、だな(彼が納得してくれたかどうかは分からないが、それでも考えようという意志を前に向けてくれた。今はそれでいいだろう。こうやって日々彼の考えに一つまた新しい道を示す事が出来れば、何かの手掛かりを残していければそれがきっと今の自分に出来る事。力不足を嘆かせるよりも、上を向いて羽ばたいてほしい。そんな願いもあって空気を払拭させようとしたがまさかの全身への強請りに呆気にとられる)…分かった。君がそれを望むというのであれば、任された(振り返り微笑んできた相手に両目を伏せて頷きを入れたかと思えば泡立ったスポンジは相手の腕を滑り始め、手先までしっかりと洗い抜いていき、脇や肘としっかりと洗い残しが無いようにチェックしつつ、胸元は繊細に壊れ物でも扱うようにゆっくりと。そして傷を負ったであろう腹回りはより慎重に。そんな調子で上半身に泡が通っていく)…染みないか、新矢?   (2019/11/24 23:03:22)

秋園 新矢っぁ、…ッ、……っく、……へへ、染みないぞ!…って、本当は言いたいけど、…へへ、少し染みて痛いッ。けど、我慢できるから、続けてくれるか?アーチャー。……この傷も男の勲章になるだろ?(アーチャーは泡立てたスポンジを幼い己の肉体に滑らせ始める。アーチャーの丁寧な洗い方。手先まで泡で包まれていく。首筋、脇、肘と泡で包まれながら今度は向き合う形で。鍛えられた胸板や腹筋を繊細に割れ物を扱うように磨いてくれるアーチャー。傷周りが泡で包まれればやはり染みるのか、痩せ我慢しようとしたものの素直にアーチャーには染みると告げる。だがこの痛みも生きているからこその感覚なんだな~なんて痛みをゆっくりと感じていく。そしてアーチャーが洗いやすいようにと腰に巻いたタオルを下ろしてしまえば堂々と何処からでもアーチャーに身を差し出す意外と男らしい新矢。)   (2019/11/24 23:13:08)

アーチャーまあ多少はあるだろうな。やせ我慢は良くないし、告げてくれると助かるものだ。分かった、まあこれ位のすり傷やちょっとしたキズなら…その内癒えてくれるだろう(強く逞しい言葉に口元に笑みを乗せながら上半身は泡で覆い尽くして洗いきってしまえば次は下半身だ。下半身も多少なりともダメージはあるだろうが、上半身には及ぶまい。腰に巻かれたタオルを取ってみせる堂々たる様。この辺りに恥を感じる事はどうやらなさそうだ。だがそうであってくれた方がやりやすいかと腿に手を添え、緩やかにスポンジが這い、膝までを洗い、それが終わればもう一方をと洗っていき、膝から下までを泡通していきながら洗い尽くしていってしまえば、流石に足の指先まではスポンジでは洗い難く、一度スポンジを離して彼の背に肉体を密着させる形で足先に直接手を添え、指先一つ一つを洗っていけば、下半身は恥部を残すのみとなった)…こんな所だろうか。満足いただけたかなマスター?   (2019/11/24 23:20:37)

秋園 新矢……あぁ、…ッ、アーチャーは何でこんなに器用に何でも出来るんだ~?…小さい頃から家事をしてたのか?(こう言ってはなんだが見た目とのギャップが凄まじい。褐色の肌、銀髪、鍛えられた肉体。家事とは程遠い容姿をしているのに洗濯掃除料理と主夫としてやっていけるほどの器用さ。身体を洗うこと1つ取ってもとても繊細で心地よく、痛みに配慮してくれるのだ。腿に泡立ったスポンジが滑り込み、足の裏は直接指で洗ってくれるほどの丁寧さ。密着すると感じられる彼の体温や逞しさ、安心感に吐息が溢れる。)……アーチャー。…戦闘で魔力を使っただろ?…『魔力』…欲しくないか?…身体から無くなった水分と同じ。喉が渇けば飲みたくなるのは同じ。……今、アーチャーの体内に不足している魔力、オレから補うのはどうだ?(すると残された下半身の中心部に流石に手を出さなかったアーチャーに少し残念そうな新矢。するとお得意の誘惑を行動を始める。泡に包まれた肉体をアーチャーに寄せては耳元で魔力という言葉を強く印象づけて囁いていく。新矢の手がアーチャーの首筋をなぞり下ろしていけば力瘤をそっと掴んだ。)   (2019/11/24 23:30:58)

アーチャーそうなるな、身に染みているんだろうこれは。昔から確かに家事に勤しんでいた…保護者があまり鍛冶が得意でなかったせいもあるんだろう(何処か懐かしさを帯びながら語っていく。だからこそ今でもこの身に刻まれた家事スキル。それが色々な所で役立つのだから分からないものだ。こうして彼の肌に直接触れて接し洗っていく。それだけで通じる魔力。肉体による接触による魔力供給、といった方法もあるにはあるが、彼がまさかそこまで直接的な誘いをかけてくるとは思わず、つい風呂場での行為を思い出して赤い染まりを見せ始める)ッ!言った傍から…ッ君にはまだそういった事は早いといったじゃないか…!(身体寄せ、耳元でまるで餌か何かのように呟かれる魔力という言葉。それが一体どのような方法で供給しようとしているのか、この場での行為が思い出される自分にはある事しかやはり浮かばない。だが、それも彼の狙いなのかもしれないと思えば振り切らんとしていくが、なぞりを見せて掴まれてしまえば身体が弾む)…ッ、一体、どのような方法で、魔力を渡す気だ、君は…   (2019/11/24 23:37:48)

秋園 新矢……ほーう。アーチャーは小さい頃から家事をしてたのか…。なら、オレも見習ってアーチャーにばっかり頼るのは改めないといけないなぁ。(勿論、アーチャーが来る前には一人で家事をしていたが、アーチャーの家事の効率の良さ、丁寧さには感嘆する。料理に関しても自分が作るよりも圧倒的に美味しいのだから、ついついアーチャーの手料理が食べたいと思ってしまう。)ッ!むぅ。…だ、だって、アーチャーさ、…魔力がないと困っちゃうだろう?……って、どの様な方法って。…アーチャー、それを子供のオレに言わせるなんて、やっぱりアーチャーはオレを辱しめるのが趣味なんだな!?……でもそんなに言って欲しいなら……(ニヤリと口元を緩めてみようか。少年で幼いのに何故か色気があるのは気のせいだろうか。アーチャーの首に片手を回しては泡に包まれた指先でアーチャーの頬をなぞる。舌をそっと差し出してはアーチャーの唇をなぞっていく。魔力を薄く馴染ませたその唾液でアーチャーを誘惑しているのは明白。だがここで誘いに乗ればアーチャーは流されかねない。魔力という欲望とアーチャーの親心が葛藤するだろう。)   (2019/11/24 23:43:57)

アーチャーふむ…確かに幼い頃から身に染みて身に着けていく技量は嘘をつかないだろうしな。そうやって自分で事を成そうとするのは良い事だろう。頑張る分だけ成果が実っていくのは家事も同じだろうな(幼い彼、身寄りがない状態であれば尚更重要度が高いだろう。自分が現界している内に持てる技量を彼に託していける範囲を少しでも広げていければいいのだが、何処まで教えられたものか)…確かに困りはするが、困る程の消耗はしていないし、君と私はパスが通じているんだ。自然と回復はしていくだろう?…そんな趣味を持ち合わせたつもりはない。勘違いであれば困るだろうというだけの事。ほしい、なら?(ニヤリとしたこの表情はいけない、悪い男の顔だと思わせる。全く幼い身ながらそう感じさせるなど何度見ても末恐ろしい。指先に泡を得たその滑り、舌が唇に触れて魔力をうっすらと塗っていくかのようなもどかしい贈りよう。多少なりとも消耗した身には酷く魅力的ではあるが、このまま流されていく事があってはきっとまた大きな痴態を生む。それに、今は)   (2019/11/24 23:50:24)

アーチャー…ッん、新矢、まずは…身を清めたまえ、っ話はそれからだ(互いにまだ身体を洗い終えてさえいない。その間に落ち着き理性をフル動員させればいいと切り替える時間を作らんとした)   (2019/11/24 23:50:30)

秋園 新矢パスは通じていても回復するにはそれなりに時間が掛かる。…喉が渇くならゆっくり、ゆっくり、潤すよりも一度に潤した方が堪らないだろ?……アーチャー。…"魔力"、欲しくないのか?(やはり幼子には行き過ぎた知識の蓄え。アーチャーが危惧するのもよくわかる。目の前の弓兵を誘惑して交わらんとするのはいけないことだ。誘惑に葛藤を催した弓兵が下したのは先ずは時間を作り出すこと。清めることを促されればそれもそうだと頷き、背中を流してくれたことお礼を伝えればシャワーのノズルを捻る。暖かなお湯が新矢の全身の泡を洗い流していく……。)   (2019/11/24 23:57:25)

アーチャーもちろんそれはそうだが…、新矢、そんな事を言ってしまっては、模擬戦闘であれどこういった事をする度に魔力供給が必要になってしまうじゃないか。…ずるい男だな本当に(欲しいか欲しくないか、それだけで言えば当然英霊皆魔力の蓄えは欲しいに決まっている。この幼子はそれを理解しながら言葉にするのだからたまったものではない。だがだからこそここは大人としてしっかりとした一面を見せておかなければならないだろう。促された言葉に素直に応じた相手をしり目に、自分はといえばまずは頭を洗い始め、次に顔、そして身体へと洗う範囲を広げて進めていく。霊体化しないのであれば流石に外から得た汚れは目につくものだ)   (2019/11/25 00:00:09)

秋園 新矢……へへ、アーチャー。…オレの誘惑に負けちゃったらアーチャーはトロトロに溶けちゃうぞ?(一度は諦めたようにシャワーのお湯で身体を清めていく新矢。アーチャーが自らの身を泡を使って汚れを落としていく姿を見れば髪を洗っている際に目を瞑ったアーチャーを良いことに耳元に顔を近づけると何処からそんな言葉を覚えたかのような言葉でアーチャーの耳元へ吐息を吹き掛けると先にお湯を張った湯船の中へと入ってしまう。シャワーによって痛みが慣れた肉体は湯船に入ってもそこまでの痛みを感じることはない。ふぅ、と暖かなお湯に浸かると自然と安堵の吐息が溢れてしまう。そして未だシャワーで身体を清めるアーチャーの大きくて、安心感に満ち溢れるその背中を見つめる。盛り上がったその背筋は憧れであり、まさに『背中で語る男』という名称が相応しいだろう。)   (2019/11/25 00:07:43)

アーチャー…ッで、では負けないようにしなければ、っならないな…?(近づいて耳元へと吐息さえかけられながら語られた言葉に背中から震えてピンと身体が張りつめた。その誘惑にとことんまでに抗い、自分を貫き通して見せろといった挑戦と受け取ろう。そうすればきっと自分を上手く保てるはずだと信じる。相手が湯船に浸かった事を確認すれば遠慮なく腕を広げて褐色の肌を白く染めあげていきながら身体を清め、その全てを覆っていきながら恥部は隠れるように目立たぬようにを意識して泡を通していきながら、決して正面は向けぬように配慮しながら洗っていく弓兵の頭の中では欲望の誘惑、その葛藤を振り切る事だった)   (2019/11/25 00:11:04)

秋園 新矢…でも、アーチャー。欲望には素直になるべきだと思うぞ~?眠いときには寝る、お腹が空いたら食べる。…魔力が欲しいなら魔力をオレから吸い上げたらいいだろー?(ニヤニヤとアーチャーが耐える姿を煽ってやろうと言葉を投げ掛けていく。誘惑に負けることを彼に肯定させる口実を作ってやったらより誘惑に負けやすくなるのでは?そんな邪悪にも似た新矢の言葉。魔力というのは人間で言えば三大欲求に当たるのだろう。それを欲している身体に、己の心に負けてしまうのがいい、無駄に抗う必要ないと湯船からアーチャーへ言葉を投げ掛けていく。)……アーチャー、アーチャー♪…魔力~魔力~♪……ほらほら、早く早く!アーチャー、オレと一緒に湯船に入ろーぜ?(二人で入る方が湯船は楽しいとアーチャーを急かしていく新矢。鼻唄のようにアーチャーの名前と魔力を交えた即興曲を歌ってみようか。)   (2019/11/25 00:17:03)

アーチャー…だが人は欲望を抑えこむ理性というものがある。理性なくしてケダモノになる気は私はないぞ?(相手の物言いに少しでも乗ってしまっては駄目だ。良いと思ってしまえばそれこそ堕ちる一方であろう。相手の表情を見なくともニヤついているのが容易に想像が出来る。投げられた言葉に抗うように力み、自身の泡を洗い落してしまえばさっぱりしたのか髪を掻き上げた)何だそのふざけた歌は…。入ってやるから待ちたまえ(そもそも大の男一人でも窮屈だろうに、自分が一人と彼では許容量オーバーにも思えるのだが、誘われるままに湯船に足をつけ、その身を滑らせて湯に浸かっていけば新矢と向かい合うような体勢に)   (2019/11/25 00:20:13)

秋園 新矢……ッ!うっ、今日のアーチャーは手強いなっ。(いつもなら流されている筈だ。だが今日の彼は中々手強い。ムッ、と妖しく笑っていた新矢も頬を膨らませる。だがシャワーを浴びるという光景。行動が最早新矢にとってご褒美かもしれない。アーチャーが銀髪をかきあげる姿。褐色の筋肉には水滴で飾られ、より魅力的に見える彼の姿。)ッ!おぉ~♪待ってたよ、アーチャー!………。………………。(そしてアーチャーが湯船に入ってくれば勿論張られたお湯がザブン、と盛り上がって湯船から溢れ出ていく。そして向かい合う形で湯船に浸かる二人。だが新矢は突然何も喋らなくなる。ただひたすらに一点を見つめる。アーチャーの鍛えられ盛り上がったその大胸筋だ。)   (2019/11/25 00:24:43)

アーチャー…当然だ(卑猥物の出所もしれた事だ。それらを回収し、相手に健全な教育を施していく為にも今は欲を断つ絶好の機会。そんな時に呑まれてやるなどあってはならないというある種の使命感に駆られていた。相手の視線が自分をどう捉えているかなど知る由もなく、歓迎してくる相手を横目に湯船に浸かれば、その瞬間人が変わったように黙りきった相手に疑問を抱く)…?新…ッハ(声をかけようかと迷って名を呟こうとすれば注がれていく視線に気づく。湯船で覆いきれずに湯の波の上でその存在を主張する盛り上がりに視線が注がれている。そんな黙り込んで集中的に見られてしまえば嫌でも恥が煽られる。それとなく隠すように腕を組んでしまえば)…気持ちがいいものだな、やはり風呂は…   (2019/11/25 00:31:14)

秋園 新矢………………。(そう、以前にも使った手。ひたすらに黙り込む新矢。先程までの詭弁はどこへやら。ただひたすらにアーチャーが弱点とする、その胸の盛り上がりを見つめる。視線をひたすら注ぎつつ、アーチャーの言葉に関しても反応は示さない。だがアーチャーもそれとなく胸の盛り上がりを隠すように腕を組んでは意識をしていないと言わんばかりの態度。それでも新矢も負けじと黙り込む。)……………………………………。(視線はひたすらに胸の盛り上がりを向く。例え腕に隠されたとしても隠しきれぬその盛り上がり。瞬きの回数すら減少するほどフォーカスされるアーチャーの大胸筋。)   (2019/11/25 00:37:51)

アーチャー…(こちらの言葉に対してもひたすらに無言。ただただ言葉を無くして自身の胸へと視線と意識を集中させている。腕を組んでそれとなく自分は気にしていない体で接した所でその対応も変わらずひたすらに気恥ずかしさがふつふつと込み上げていく)…お、おいマスター…?(凝視し、まるで目に焼き付けんとする勢いで視線を注がれきっていけば流石に耐えかねてしまったのかくるりと背を向けていく)…あまり、男の胸は凝視するようなものでは、ないだろう(向かいあう事はやめて相手に背を向けて縮こまった自分が酷く情けなく感じる)   (2019/11/25 00:42:14)

秋園 新矢…………アーチャー。アーチャーはオレに背を向けちゃうのか?…オレのこと、嫌いになっちゃったのか?(無言でひたすらに凝視する行為に流石のアーチャーも折れたようだ。気恥ずかしさにくるりと背を向けてしまったアーチャー。気恥ずかしさの原因、新矢の行為について苦言を呈する彼の背にピタリと張り付く新矢。そして寂しげな少年の声を漏らしていく。アーチャーまで自分に背を向けてしまうのか。…自分をもっと見て欲しいと甘えるように少年はアーチャーに抱き付いて顔をそっと擦り付ける。)   (2019/11/25 00:47:44)

アーチャー(ああ、卑怯だ。ようやく声を出したかと思えばしおらしい子供特有の武器を使ってこちらの行動を制限してくるのだから。ピタリと張り付いてきた子供の温もり。寂しさに弱ったかのようなその声色で甘えられてしまっては一つのため息が零れ落ちる)…君は本当に胸が好きだな。男の胸にそこまで執着するなど心配になるよ(まあ、他の部位であったとしても心配は心配かもしれないが。観念したように再び相手と向かい合った)   (2019/11/25 00:50:01)

秋園 新矢へへへ。アーチャーはやっぱり優しい。……大好きだ、アーチャー。(ニコリと優しく年相応の笑みを見せる新矢。不気味で寒気さえ引き起こすような笑みを見せることもあれば年相応の笑みを見せ、少年であるということを改めてアーチャーに認識させる。塩らしい子供特有の武器にはやはり弱いようで観念したように向かい合ってくれたアーチャーの胸にそっと抱き付く。スリッ、スリッ、スリッ、と盛り上がるアーチャーの胸に分かりやすく甘える新矢。こんなにも逞しく、そして弾力があって心地よいアーチャーの肉体。ずっと一緒に居たい。それが新矢の願いに変わっていた。秋園が自分の過去を偽り、自分の願いが世界中の人々を不幸にすることだったが何時しかそれはアーチャーへと向いていた。アーチャーが救われるような、そんな世界。アーチャーの願いが自分の願いになっていた。本音ではアーチャーとずっと共に過ごしたい。だがアーチャーが消えることを望むのならそれを叶えてあげるのがマスターの役目なのだろうか。)   (2019/11/25 00:56:08)

アーチャー…ああ、嬉しく思うよ新矢(年相応の笑顔で向かい合ったその身が甘えてくれば、先程のやり取りとのギャップを感じてしまう。それでもこうして触れ合い、共に接して過ごしていく時間がひどく暖かく思うのだ。今この小さな身にのしかかった想いと願いがどれ程のものか。きっとそれは想像する事を許さない程に重いものかもしれない。どうかこのひと時位は癒されていてほしいものだが。しかし互いに露出して裸で向き合い触れ合って胸元に甘えられる。それはひどくくすぐったく恥も呼ぶが、今はこの微笑ましさを優先してどうかやり過ごしていけるように祈る他ない)   (2019/11/25 01:01:43)

秋園 新矢……ッ、アーチャー。……んっ!(すると弓兵の名を呼ぶ新矢。彼が反応を示すと同時に彼の唇目掛けて顔を近づける。柔らかく、優しく、そして弾力を伝えるような触れ合うフレンチ・キス。いつもならばこのまま深く絡み合うものの、ゆっくりと顔を離していく。)アーチャー、今夜はアーチャーが頑張るから観念する。これぐらいのキスなら、挨拶程度だろ?だからこれは年相応だろー? (フレンチ・キスは外国では挨拶だ。如何わしいことではないと悪戯に笑えば先に出るな?なんて伝えて湯船から上がる新矢。ただやはり身体は物足りないのか、名残惜しそうに一度アーチャーを見つめてから脱衣室へ向かっていた。)   (2019/11/25 01:07:05)

アーチャー…んっ、?(自身の名を呼び近づいてきた顔。柔らかで穏やかな控えめな接触。そのまま続くかと思われた触れようは自分から離れ、零れた言葉に瞬いていく)…そ、そうか…?…ま、ぁ、多少は年相応になったかも、しれないな?(笑っていった相手に呆気に取られてしまう。湯船から出ていく相手の小さな視線はやはり物足りなさを抱いているように感じる。しかしそれでも大人しく出ていき脱衣所へと向かった相手。呆然とした様子で湯船の中で天井を仰ぐ)…押してダメなら引いてみろ、といった所なのか?…全く、あの小さな主に随分と私も振り回されているな(額に手を添えながら小さな呼吸を繰り返す。たったあれだけの事で随分と自分の心音が大きくなっている。大人として毅然と向き合う事、本当に出来たものか心配になる程だ)…迷っていても仕方がない。私も上がろうか   (2019/11/25 01:11:29)

秋園 新矢(今日のアーチャーは手強かった。何時もなら流されてくれるがやはり自分の身を案じてくれているせいなのか、キス以上の行為を至るには至らなかった。先に脱衣室へやって来れば柔らかなタオルで身体を拭っていく。髪をワシャワシャタオルで拭いつつ、下着を穿いて部屋着に着替えていく。少し疲労からか、眠気が襲い始めていて。うつら、うつら、と目元を軽く拭う。)……ふわぁ、…。アーチャー、オレ、眠い……。…今日も一緒に寝てくれるか?アーチャー。(部屋着に着替えタオルを洗濯機へ入れたと同時に浴室から出てくるアーチャー。…眠そうなその表情で欠伸を漏らしつつ、アーチャーに今日も一緒に寝たいと見つめるその姿は先程のような妖しい少年とはやはり異なっていた。)   (2019/11/25 01:18:31)

アーチャー(流されかねない意志と肉体をどうにか保つ事が出来たか。それでも持て余した感覚はどうしても身体についてまわり、それを抑えこみながら浴室から出れば脱衣所で身を拭い、下着とパジャマなどと称されてしまう黒一色の上下の私服を身に纏った)…ああ、それ位は構わんよ(着替え終えては欠伸を零す相手の頭にそっと手を添える。眠気を抱いた相手はやはり疲れが溜まっているのであろうとその身を抱きかかえてやれば腕の上に乗せるようにしてその身体をこちらに傾けさせ、背中に手を添えながら寝室に向かう)   (2019/11/25 01:22:19)

秋園 新矢……んぅ、…。アーチャー、……(んにゃ、と先程までの元気は何処へやら。お風呂に入ったことで身を清め、身体が暖まり、疲労がピークに達したのだろう。落ち着いたことも相まってアーチャーに支えられる形で寝室に向かう新矢。軽々と持ち上げ運んでくれるアーチャーはジェントルマンのようで、寝室には二人で寝るには十分な大きさのベッドがある。アーチャーが来るまで、一人には広すぎるこの家にたった一人で過ごしていた新矢。それも幼子であり、まだまだ甘えたい年頃の少年だ。そんな日頃の想いがアーチャーに向かうようにギュッと抱き付いていて。)……ッ、アーチャー。…へへ、ありがと。……ッ、んっ、……隣に、いて、……。すぅ、……すぅ、………すぅ、……(となりにいて欲しいなんて言おうとしたがベッドへ横になった新矢は直ぐに寝息を立て始めてしまった。戦闘の疲労や怪我を治すのも睡眠が一番だろう。)   (2019/11/25 01:29:39)

アーチャー無邪気なものだな…(先程の色欲と勢いは何処から来たものなのかと思われる姿と反応に思わず笑ってしまった。温もりに浸り、すっかり気が抜けていくいまだ。こうなってしまっても無理はないだろう。ゆっくりと出来るだけ揺らさぬように配慮しながら寝室へとたどり着く。自分を迎え入れられるだけでも大したものだが、それでもなお新矢と共に休んでも平気なベッドというのは相当なものだ。ここまで大きいともてあましかねないだろうが今は都合がいい。抱き着いてきた相手と共にそっと横になるように身体を伏せていく)どういたしまして。…ああ、一緒にいるから安心して休んでいくといい。おやすみ、新矢(ベッドへと横になってその身が柔らかな寝床へと触れてしまえばあっという間。寝息を立てて休んでいく様を見守りながら布団を被せ、その睡眠を暖かい眼差しで眺めていく)お疲れ様。…どうかこんな暖かな平和が、少しでも長く続くといいな   (2019/11/25 01:34:28)

秋園 新矢【アーチャーごめんな! 眠気が来ちゃったからちょっと物足りなかったと思うんだがこんな感じで切り上げちゃったぜ!】   (2019/11/25 01:35:45)

アーチャー【もう1時半を過ぎたしな。無理もないさ。構わんよ、ゆっくり寝ておこう。今日はもう月曜日だしな】   (2019/11/25 01:36:21)

2019年11月08日 22時43分 ~ 2019年11月25日 01時36分 の過去ログ
─少年とサーヴァント─
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