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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2019年11月15日 01時19分 ~ 2019年12月08日 20時26分 の過去ログ
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フレイムレッド……ヘヘッ。恥ずかしがるブラック、すっげぇ可愛い。勢いで、無意識に言ってしまう辺り、お前は本当にオレが大好きなんだな~!オレ、すっげぇ嬉しいぞ!(ニコニコ、ニコニコ、とニヤけが止まらないレッド。ブラックの言葉として具現化された彼の想いがこんな形で自分の前に出てくるとは思わなかった。自らが好んで触れることが多かった部位だがいつしか彼もそこが感じるようになってしまったのだろう。)……熱で悩まされているのなら、もっとブラックを悩ませてやりたいな?…んぅ、……んちゅ、ちゅ、…オレ、お預け喰らってたんだぞ?…ちゅ、ブラック……ちゅ、んちゅ、…。オレのブラック。(するとレッドはブラックを抱き寄せるとそのまま唇を重ねていく。拘束されていてもどかしくて仕方のなかった想いが溢れていく。彼の胸への刺激を加えながら濃密なキスで彼の口での抵抗を妨げんと試みる。)   (2019/11/15 01:19:53)

フレイムレッド【ブラックわりぃ!眠気が来ちまったぁ……】   (2019/11/15 01:22:10)

シールドブラック何を言い出すんだお前は…ッだから、お前はこれ以上俺を辱めるなと…!(嬉しげにニヤけて喜びが溢れだしているような様にこちらの恥が大きくなる。彼の言葉に対して冷静に返す事が出来ない。ああもう、これ以上羞恥を抱いていってしまってはとことんまでに自爆してしまいそうだ)…どうしてそうなるんだお前は。ここは自重する場面だろう?‥ッレ、…んくふ、…ぁうふ、‥ひぅふ、ぁ…ッ(ああ、それは自分も同じだ。彼の熱が欲しくて感じたくて。そんな相手に口づけされて胸を刺激されていってしまってはたまらず、レッドの白濁を付着させた尻さえも物足りなくなってもどかしげに腰を振る濃厚なその深さを帯びていく接触は、胸によって走る快感に抗う力を奪われていった)   (2019/11/15 01:23:46)

シールドブラック【もう時間も時間だ。休んでくれて構わないからな?】   (2019/11/15 01:23:59)

フレイムレッド【ありがとうな!ブラック! 明日は朝方は冷え込むみたいだから、ほら。ブラック、隣に入ってオレにしっかりと抱き付いて寝るんだぞ??湯タンポの代わりになるからな!(ニッ)それじゃあ、おやすみな。ブラック?(頭撫で】   (2019/11/15 01:25:47)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2019/11/15 01:26:01)

シールドブラック【こちらこそだレッド。冷え込むのか…流石にそこまで甘える気はないぞ。それに、湯たんぽよりずっと心地がいいから代わりにはならない(ふう)…ああ、おやすみレッド。ゆっくり休んでくれ(こくん)】   (2019/11/15 01:26:49)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2019/11/15 01:26:54)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/11/29 22:41:32)

フレイムレッド【久々になっちゃったな。。 待機してるぞ!】   (2019/11/29 22:46:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2019/11/29 23:25:06)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/11/30 20:05:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2019/11/30 20:25:58)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2019/12/1 21:04:08)

シールドブラック【こんばんは。度々来ていたんだなレッド。俺も少し待機してみよう】   (2019/12/1 21:04:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シールドブラックさんが自動退室しました。  (2019/12/1 21:32:16)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2019/12/1 21:33:20)

シールドブラック【しまった…惚けすぎてしまったな。今日はこの辺りで退散だ。また機会があれば頼む。それじゃ】   (2019/12/1 21:33:53)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2019/12/1 21:33:57)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/12/1 21:39:08)

フレイムレッド【ブラック来てくれてたのか~! 気づけなくてごめんなー!】   (2019/12/1 21:39:27)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2019/12/1 21:42:56)

シールドブラック【謝る事はないぞ?お互いに余裕があって重なれば幸運…といった形だろう。気にしすぎはよくない。こんばんは、レッド】   (2019/12/1 21:43:23)

フレイムレッド【ブラック!戻ってきてくれたのか! ありがとうな! 】   (2019/12/1 21:43:56)

シールドブラック【見ていて余裕があったからな。どういたしまして、でいいのかこれは】   (2019/12/1 21:45:29)

フレイムレッド【あぁ、会えて嬉しいからっ。ヘヘッ。 最近は寒さが強いみたいだが、ブラック、大丈夫か? オレで暖まるか?(腕広げ】   (2019/12/1 21:46:39)

シールドブラック【確かに冷え込み大きくなってきたしな。…お前も好きだな。じゃあ、俺に出目で勝てばレッドの温もりを分けてくれるか?(くす)】   (2019/12/1 21:47:35)

フレイムレッド【ニシシッ。 出目なんて無くても幾らでも分けてやるけどなぁ?でも、運が良いのはオレだから絶対抱き締めてやるからな~!(ぐっ) せーーのっ!】   (2019/12/1 21:49:11)

フレイムレッド1d6 → (5) = 5  (2019/12/1 21:49:21)

シールドブラック1d6 → (5) = 5  (2019/12/1 21:49:26)

フレイムレッド【むっ。この場合は、引き分けか?(うむむ】   (2019/12/1 21:49:59)

シールドブラック【それでもこういった勝負事で慣れと経験を積んでおくのも大事かと思ってな。…引き分けか。振り直すかレッド?それとも諦めるか?(じー)】   (2019/12/1 21:49:59)

フレイムレッド【へへっ。 オレの辞書に諦めるなんて言葉、無いっての! ブラック。オレに大人しく抱き締められろ! (ふんっ) せーーのっ!】   (2019/12/1 21:51:07)

フレイムレッド1d6 → (6) = 6  (2019/12/1 21:51:16)

シールドブラック1d6 → (5) = 5  (2019/12/1 21:51:19)

シールドブラック【そうだったな、お前はくじけず諦めない。…だからこその結果か。俺も強かったはずだが、お前はそれ以上だったな(ふう)大人しく、抱かれてお前の熱を分けてもらうか…   (2019/12/1 21:52:10)

フレイムレッド【へへへっ。 今ならオレはブラックに負けないかもな~??(ニヤリ) ほら、ブラック!ブラックの方から!(くいくいっ】   (2019/12/1 21:53:04)

シールドブラック【流石にそれは調子に乗り過ぎだ、レッド(ふう)…分かっているからそう急かすな(引き寄せられるままに相手にその身を委ねて重ねていく)】   (2019/12/1 21:54:35)

フレイムレッド【んっ。…へへ、どうだ?ホッカイロとか、炬燵とかよりも全然暖かいだろ??(ギューー】   (2019/12/1 21:55:49)

シールドブラック【それはそれで問題な気がしないでもないが…そうだな、安心する温もりだ(ぎゅ)…今日はどうする?レッド】   (2019/12/1 21:56:30)

フレイムレッド【んっ。…細かいことは無しだッ。…ブラックのホッカイロはオレなんだからなー?(ムギュッ) あ!今日、オレ。シチュエーションを持ってきたぞ~!(ニッ】   (2019/12/1 21:57:40)

シールドブラック【これは細かいか…?(んん)そうなのか、じゃあいつものように合わせていければいいのかレッド?】   (2019/12/1 21:58:40)

フレイムレッド【細かい、細かい! ホッカイロも炬燵もストーブも焚き火も全部暖かいってくくりだ! (うむ) あぁ!オレの方から書き出していくから合わせてくれるか?相棒!(ぐっ】   (2019/12/1 22:00:11)

シールドブラック【大雑把だな。レッド、お前は学校のテストで正解が例え導き出せても過程や説明の引っ掛かりなどで丸をもらえないタイプだな(じー)分かった。任された、頼んだぞ相棒(グッ)】   (2019/12/1 22:01:49)

フレイムレッド(満月さえ隠れる気味の悪い雲が夜空を覆い尽くしていた。今夜は至るところで怪人の出現やトラブルが相次ぎ、ショターズは出来る限り行動を共にしつつも、やむを得ず単身で任務にも当たっていた。それを狙われたのはショターズの守りであるブラック。小さな子供を引き換えにブラックは怪人に拐われてしまった。それも一瞬の出来事であり市民やショターズのメンバーが気づく機会もなかった。) ?「ブラック君。…君は本当に素晴らしいよ。……今まであらゆる怪人が君を狙ったのがよく分かる。」(拐われたブラックは手術台のような粗末なベッドの上に仰向けに寝かされ、両腕や両足はベッドの下の空間を通して能力を封じる特殊な拘束によってその鍛えられた身体を無防備に晒されていた。怪人は光沢のある黒いマントに包んだ目鼻立ちの通った顔立ち。だが容姿はまるでヴァンパイアをイメージさせるだろう。)   (2019/12/1 22:06:56)

シールドブラック(暗がりの夜。星明りや町の光に照らされてるとはいっても、月の光が届かぬこの闇夜は何処か寂しさを思わせる。そんな深い夜の中で怪人が活発さを得たかのように事件が立て続けに起こっていく。であれば必然的に人員は足りず、普段コンビやチームで行動しているなどといったメンバーであっても単身で任務に当たらなければならなかった。そんな自分の身に振りかかった厄災。幼い子を盾にされてしまっては大人しく相手の要求と行動を受け入れ、怪人の成すがままにその身は連れられてしまった。不甲斐ない情けない。けれどどうにか手がかりは残したくて、力を込めたシールドの欠片を現場にそれとなく残した。力あるものであれば自分の異変に気付けるように) 素晴らしい、狙う理由の悟りか。こんな状況で聞く事になるんじゃなければ素直に喜べたかもしれないな。一体何が狙いだ…時期外れのハロウィンのような怪人   (2019/12/1 22:15:45)

シールドブラック(その簡素なベッドに横にさせられ自由が効かず、力さえ封じられた状態では口や表情で反発するしか意志を伝える手段はなく、意味もなくガチャガチャと手足揺らしてはみながらもがいていた。相手の姿はまるで吸血鬼、女性が見れば黄色い悲鳴さえ飛びそうだが子を人質として自分の目的を達しようといった男に屈する理由はなく)俺を、どうする気だ…   (2019/12/1 22:15:48)

フレイムレッド怪人「ははは。時期外れとは酷いな。…まぁいい。力を封じられた気分はどうだ?力が封じられている以上、痕跡を残した所で力の変化には気づけんよ。能力が封じられているのだからね。」(ブラックのことだ。只で捕まるわけがないと予め予測している姑息な怪人。頭は回るようで、今までの怪人とは異なり別の恐怖をブラックに感じさせるだろうか。その赤く輝く視線はブラックを狙わんとしていた。)怪人「あぁ。君を私の一族にしようと思ってな。…君をヴァンパイアの一族にし、ショターズのスパイとして送り込む。君の意思や思考はそのままに、使命は私のためと植え付けてな。……とまぁ、それはそうとして。……この太腿、堪らんな。ブラック。普段、どれくらい鍛えているんだ?」(すると怪人の視線は膨らみを持ったブラックの大腿筋に移る。スーツをピッチリさせ、キツそうに主張しておりそれを見ては舌舐めずりして片手を太腿に添える怪人。つつー、と愛撫を繰り返しながらその太腿の感触を味わっていく。)   (2019/12/1 22:20:53)

シールドブラック見たままを事実として伝えている。…最悪だな。…っく(全てお見通しいった具合の男の言葉に悔しさで表情を歪ませる。見透かされていた、自身の残した手がかりも。このままではまずいと危機感が大きくなりながらその眼光に思わず震えた背筋は何を感じてか。恐怖、寒気、様々なものが入り混じる)お前の、一族に…?…ふざけた事を…ッ、俺にはそういった類のものに耐性がある!妙な企みは即刻捨てろ!…ッなん!?ぁ、やめっ、ろ…ッい、っぁ…(視線が舐めるように自身に向けられ、雄の顔を晒した下手に顔立ち整った怪人の前に晒された自身の無防備さ。添えられた手つきが乱れているように感じた事もあって身体が跳ね、内に震えが集まっていきながら身体が熱を帯びていくのは触れられたからか恥からなのか)ふざ、けてい…るのか!答える義理は、っない!   (2019/12/1 22:27:18)

フレイムレッド怪人「いーや。至って真面目だぞ?この筋肉は我々の一族になった後も維持してもらいたいからな。トレーニングは重要だろう?それにしてもこの触り心地、肉厚感。中に筋肉が詰まっている、この膨らみのある感じ。……本当に堪らないよ。…はぁ、ずっと触っていられる。」(怪人の愛撫は不覚にもブラックに快楽という電流を与え、熱を発生させてしまうだろうか。内腿まで太腿全体をスーツの滑らかな生地を利用して撫で上げていく怪人。時折指圧したり、頬を擦り付けてみたり。しまいにはレロォッ、レロォッ、レロォッ、と細長い舌で舐めあげてみたりさえするほど。卑猥な光沢がブラックの太腿に残されつつ……)怪人「ショターズの守り。守りであるからこの肉体は重要。そのためにこんだけ筋肉を付けているのかな?ブラック。……この脹ら脛も申し分ない。」(今度は脹ら脛まで。ブラックの筋肉を、特に下半身に視線を注いで直接触れて、愛撫を多めに確かめていく怪人。)   (2019/12/1 22:34:08)

シールドブラックッ、言っただろう!俺はお前の一族に加担する気はない!重要であるからこそ、そんな企みを持つお前に告げる事はしない!…ッ変態かお前は!や、めろと…言っているじゃ、っ(怪人が施す動きに走る感覚を自分は知っている。けれどこんな事でそんな悦楽を抱く事を自覚したくはなかった。ただ単に腿を撫でられ、触れられていくだけ。それだけで伝うこれが快楽だなんてと目を背けていくが、圧によって力強く押し返していく自身の腿に目がいき、その部位にすり寄っていく男。おまけに舌さえ触れさせスーツが穢されていく卑猥な様に全身に震えが広がっていった)…当たり前、っだ…盾を振るう存在、がっ構えるべき、盾が、ぶれては、っ話しにならないじゃないか…!ぁ、…ッや、めろと何度言わせ、ッる気だ、!(ひたすらに愛撫されて接し、感覚を通されていくブラックの肉体は自身の意志に反して熱を溜めこんでいき、スーツの中で確かにテントを張っていく部位があった)   (2019/12/1 22:40:30)

フレイムレッド怪人「そんな水臭い事を言わなくても良いじゃないか?ブラック。これからは家族になるんだ。今言おうが、後で言うことになるんだから変わらないぞ?」(クスリと笑う怪人は至って真面目な雰囲気で話している。冗談だとは言わせないその、瞳の笑っていない笑み。そして一通りブラックの鍛えられた脚を堪能すれば満足げに顔をあげる怪人。頬を染め、怒りを露にしつつも羞恥さえ見せてくるブラックが堪らない。ブラックの身体に張り付くようなピッチリしたショターズのスーツ。その股間部に視線を落とすとどうやら……。怪人はニヤリと不敵に笑った。)怪人「おや、……この膨らみはなんだろうなぁ?もしやこんなところに武器を隠していたのか。ブラック。いけないなぁ?こんな危ないものはちゃんと検査してやらないと。」(すると怪人の視線はブラックのテントに移る。指先でその形を、膨らみを下から上へ、先端へとなぞりあげてはその反応を伺おうか。そして今度はスーツに浮かぶそのもっこりとした袋だ。顔を埋めてはスンスン、スンスン、とブラックの雄の香りを楽しみつつ、パクッ!とスーツの上から袋を咥えるとはふ、はふ、と生暖かい吐息を吹き掛けていく。)   (2019/12/1 22:46:07)

シールドブラック違う!家族はそんな形でなるものじゃない!お前の言い分は間違っている!だから、決して俺は折れない!屈しない!自分の身、…意志位守ってみせたいんだ!(相手に良い様にされてしまっている以上、身体は相手の手中かもしれない。けれど決して意識は折らない事を口を大にして訴えていく。けれどその勢いは怪人からの接触を受けていけば衰えていく力。何を考えているか分からぬ笑みで満足さを噛み締めた怪人。こちらの羞恥や反発心などいなされ、不敵な笑顔になっていけば嫌な予感が体中に響く)…!!ぁ、見るな‥ッ隠しているわけがない!やめろっ、検査なんて必要ない!これ以上俺を辱めるな…!!(屈辱的に恥辱的で、自身の恥をひたすらに煽られていき、こんな事で反応している様を嘲笑われるような言葉。指先でなぞりあげられていけば小さなその熱は芯を通したようにひくりとスーツの中で上下する。埋められた顔。匂いを得ようとするような鼻先と呼吸。銜え込まれてかけられた吐息に腰から身体が飛び上がり、拘束具が音を鳴らす)ひっ、く!?へ、んたい…ッ怪人…!   (2019/12/1 22:52:02)

シールドブラック違う!家族はそんな形でなるものじゃない!お前の言い分は間違っている!だから、決して俺は折れない!屈しない!自分の身、…意志位守ってみせたいんだ!(相手に良い様にされてしまっている以上、身体は相手の手中かもしれない。けれど決して意識は折らない事を口を大にして訴えていく。けれどその勢いは怪人からの接触を受けていけば衰えていく力。何を考えているか分からぬ笑みで満足さを噛み締めた怪人。こちらの羞恥や反発心などいなされ、不敵な笑顔になっていけば嫌な予感が体中に響く)…!!ぁ、見るな‥ッ隠しているわけがない!やめろっ、検査なんて必要ない!これ以上俺を辱めるな…!!(屈辱的に恥辱的で、自身の恥をひたすらに煽られていき、こんな事で反応している様を嘲笑われるような言葉。指先でなぞりあげられていけば小さなその熱は芯を通したようにひくりとスーツの中で上下する。埋められた顔。匂いを得ようとするような鼻先と呼吸。銜え込まれてかけられた吐息に腰から身体が飛び上がり、拘束具が音を鳴らす)ひっ、く!?へ、んたい…ッ怪人…!   (2019/12/1 22:52:06)

シールドブラック【…2重に送信されてしまったが、内容は変わらない…何故こうなったのか…】   (2019/12/1 22:53:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シールドブラックさんが自動退室しました。  (2019/12/1 23:18:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2019/12/1 23:24:26)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2019/12/1 23:37:07)

シールドブラック【戻って来れたか…?いつまた落ちるかも分からないが、サーバーの問題なんだろうな…】   (2019/12/1 23:37:44)

シールドブラック【日付も変わったし、流石に戻ってはこないだろうな。タイミングが悪いサーバー落ちだったが、また縁があれば。お疲れ様、レッド】   (2019/12/2 00:02:38)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2019/12/2 00:02:41)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/12/2 22:32:54)

フレイムレッド【ブラック、ごめんな! サーバーが落ちてから何度か試したけど繋がらなくて昨日は諦めちまった。(ううっ) よし、待機してるな!】   (2019/12/2 22:33:37)

フレイムレッド怪人「はふっ、はふっ、……ふぅ~……どうだぁ?このスーツに包まれた膨らみが蒸れちゃっただろう?ブラック。……もっと強いニオイが漂ってくるようになったなぁ??」(怪人のブラックの羞恥を煽っていく言葉の数々。そして卑猥な行動。ブラックのスーツの膨らみに生暖かい吐息を繰り返すように吹き掛け、ブラックのそのテントの内部を蒸らしていく。そして再度完全にテントが張ったブラックのもっこりを堪能するように深呼吸を繰り返していく。怪人に何も出来ず、ひたすら自らの勃起を嗅がれるという耐え難い屈辱が続く。)怪人「あぁ、折れなくてもいい。ただ、君は直ぐに私の一族、家族になりたいというだろう。そして君の中にはヴァンパイアの遺伝子を注入し、ショターズのスパイとして送り込もう。我々の一族の繁栄のために共に戦ってもらうぞ?ブラック。」(ペロリと細長い舌で舌舐めずりする怪人は恐ろしい事を口ずさむ。そして怪人の指が袋から先端までを執拗に上下し、先端の段差部分をコリコリ刺激してみようか。)   (2019/12/2 22:48:30)

フレイムレッド【今夜はこれぐらいで休むな~!また機会があったら!】   (2019/12/2 23:08:12)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2019/12/2 23:08:17)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2019/12/5 21:58:47)

シールドブラック【こんばんは。やはりそうか…俺も何度か試してしばらく経った後だったしな。返事を残してくれたか…では俺も返事をして少し待機しよう】   (2019/12/5 21:59:40)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/12/5 22:20:09)

シールドブラックお前、ッ自分が大きく気持ち悪い、っ事を自覚しているか!?…この、変態ヴァンパイア、が…!!(とことんまでにこちらの感情や反応を煽るような言い草。その振る舞いに良い様にされる自分が許せなかった。纏ったスーツも心も穢すかのような言動が一層恥辱を膨れ上がらせ、吐息に身体が跳ねていこうとも自由は取り戻せない。相手の目的は一体何で、どうしてこんなにもこちらを恥辱で満たしていくのか。表情を悔しげに赤く染め上げながら睨む事を止めない)…なりたいなんて、絶対に言わない…!決してだ!遺伝子‥ッ?お前のような企てを!こんな手段で事を成そうとする男の良い様に戦ってなど決して、させるか…ッ(舌なめずりしていく男の不気味な策に協力するような事は決してしないと心を固めていくが、それでも身体に走る感覚を閉ざせるわけではなく、ひたすらに与えられる刺激耐え抜くように力んでいく。だが身体は、その昂ぶる熱を零し始めるようにスーツをより湿らせていく事に身体は鼓動を大きくする)   (2019/12/5 22:20:11)

フレイムレッド【ブラック!来てくれてたんだな! こんばんは、だ?(頭撫で】   (2019/12/5 22:21:22)

シールドブラック【レッドか、こんばんは(ぽかん)…どうした急に?】   (2019/12/5 22:21:41)

フレイムレッド【へへ。いや、何となく撫でたくなった。(ぽふぽふ】   (2019/12/5 22:23:32)

シールドブラック【変わった奴だな?俺の方が大きいだろうに(きょとり)今日はどうするレッド?】   (2019/12/5 22:24:28)

フレイムレッド【……。さらりと逆鱗に触れたぞ?ブラック。(ゴォォォ) 折角返事を返してくれたから続きからでどうだ?】   (2019/12/5 22:26:28)

シールドブラック【げ、逆鱗…?体格や身長で劣っている事を気にしている、のか?(汗)ああ、それでも構わないぞ。タイミングが良かったといえるのかもな】   (2019/12/5 22:27:06)

フレイムレッド【……(ジトッ) むっ。書き出すからちょっと、待っててくれ。(ギュッ】   (2019/12/5 22:28:24)

シールドブラック【…(じー)分かった。ゆっくりで構わないからな(ぽふ)】   (2019/12/5 22:29:25)

フレイムレッド怪人「変態ヴァンパイアとは酷いじゃないか。だがブラック。君も敵に捕まり危機的状況において勃起し、こんなに厭らしい雄のニオイをさせるなんて……私と同様変態のようだ。まぁ、家族だから変態であるのは当たり前だろう?私は君の父親だ。君はヴァンパイア一族であるのだから変態なんだ。……当たり前だろう?」(まるでブラックを洗脳せんとするような言葉の数々。耳元で囁かれればそれは脳裏にすら響き渡るだろうか。一通りブラックのスーツ越しにもっこりを舐め上げるとシミが広がるその肉棒を見て、先ずは一発出させてやろうか、なんて企むと勢いよく先端に吸い付く。吸血ではないも、強力な吸引攻撃とブラックの膨らみをスーツ越しに撫で上げる指先の卑猥な手つきがブラックを追い詰めていくだろう。)怪人「んんぅ~~、ジュルッ、ジュルッ、ジュルルルッ!ジュルッ!さぁ、ヒーローエナジーをたっぷり出してもらおうか?ブラックッ!!ジュルルルッ!!」(音を響かせ、確実な快感がブラックの身を駆け巡るだろう。ブラックの正義の心をエナジーに溶かして放出させて心を弱らせることを目的としていた。)   (2019/12/5 22:35:03)

シールドブラック事実だ!…ッ男として生理的な反応だ!決して、俺が変態であるからなんて理由じゃない!…は、っ…ぅく、家族じゃ、ない!俺の家族、っは…!当たり前なんか、っじゃ…っ(自身の頭の中に広がるはショターズの仲間、同じメンバーや働いている職員、何よりも暖かい上官や、最高の相棒であるレッド。それにほんの少しでも成長した段階で会えた父。命を救ってくれた母、自分の家族はこんな男ではないんだと意志を記憶で強固にしていきながら舐めとられ、吸い上げられていく勢い、撫でたかと思えば巧みな技量。翻弄されてたまらなない)…っくっふ、ぅん…ッうぅ、う…ッ誰、がっお前、などに、つい、ぃ!(絶対に果ててなんてやらないと気負いを強めていきながら脈打つ身体の弾みを大きくしながらも絶頂は耐えきるように快楽に浸りながらも扉を強引に閉じて守っていく。それでもガタガタと肉体も閉じた扉も揺れて今にも解放せんとしている危機は決して去ってはくれなかった)   (2019/12/5 22:40:18)

フレイムレッド怪人「当たり前だ。……ブラック?どうしてそんなに否定する?否定するのは何か後ろめたいことがあるからだ。……本当は分かっているんだろう?私とお前が家族であること。……私がブラックの父親であることに気づいている筈だ。……そうだろう?ブラック。」(ふぅぅぅ、と生暖かい吐息をブラックの耳元に吹き掛けていく怪人。完全に翻弄されるブラックの反応を楽しみつつ、彼の精を放出させんと巧みな技量と卑猥な煽りで彼を誘うも流石はシールドブラック。精を放出する守りも少し硬いようだ。ならば柔らかくしてやらなければ。ニヤリと口許を緩めると舌舐めずり。依然としてブラックの先端を強烈な吸引攻撃で追い詰めつつ、ブラックの膨らみを撫でていた指はブラックの分厚い胸板、その中心に張り詰めて触って欲しそうにしている突起をブラックの予期せず、突然にギュムッ!と強めな力で摘まんでみる。)   (2019/12/5 22:46:04)

シールドブラックちが、っ…う!否定、ッするの、はお前が俺の家族じゃない、っと、いう事実に基づいて、だ…ッ分かって、たま…るか、!   (2019/12/5 22:52:57)

シールドブラックお前などが、父であるは…っずが、…ッッ!!(折れぬ意志を乱され、狂わされていく。吹きかけられた吐息に身体の震えを大きくしていきながら呼吸がすっかり荒く熱に染まっていってしまった。このままでは閉じんとした欲への扉が暴かれかねない。閉じきってくれずに開かされる。そんな危機と闘いながら瞳をきつく閉じ、せめて視界からくる情報を遮断せんと試みたが、それが自身へと伸びた手つきに目がいかなくなる羽目になり、自身の胸元で主張を見せた突起に突然走った痺れるような鋭い走りが奥底にまで響き渡っていけば強く腰を弾ませ、そのままスーツの中で果てていく。刺激がただでさえ強かった中、更なる追い打ちがかかれば脆いものだった)‥あ、っぁうあ、…ッなん、…そ、ん、っな…   (2019/12/5 22:55:44)

フレイムレッド怪人「ハッハッハッ。ブラック、どうだ?……意思と言うのは考えているよりも脆いものだろう?……フフッ、さぁ、もっと出してもらおうかぁ?」(漆黒のヒーロースーツに目立つ溢れ出てきたブラックの欲望。白濁がブラックのスーツを飾っていた。ヒーローエナジーの混じったそれは放出してしまうと彼の体力を大きく奪うことになるだろう。ニヤリと口許を緩めた怪人は今度は胸元、特にブラックの突起を集中的に責めることに決めた。一度でもダムが決壊すれば再び決壊するのは容易いこと。ブラックの意思、強気な言葉を快楽で強引にねじ曲げんとばかりにくちゅ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、と淫靡な音を奏でつつ、もう一方は指先で執拗にこねくり回される。コリッ、コリッ、クリッ、と弾かれる突起からは皮肉にもレッドのせいでより快楽を得やすくなっているだろう。)   (2019/12/5 23:03:29)

シールドブラックぁ、っぅくぁ、…ひっふ、…んく、ぅ、…だった、ら…なんだって、いうん、っだ…ッ、ひッ!?これ以上、っは…出した、っくな…!!ああぁ!!(溢れだしていってしまったスーツを汚してしまった自身の欲。身体はひくついていけばその絶頂感に溺れきらないようにと務めていくが、消耗が大きかった。笑う怪人の様に自分がどれだけ追い詰められていっているかを知る。胸へと伸びた手が執拗に触れてくる。突起を重点的に、それでも胸に走るのは突起の快楽だけではない。圧をかけられ胸が沈み胸の肉が揺らぐ事にさえ走る快楽は果てたばかりのせいなのか。卑猥な音を響かせ吸い付いていく動きと突起をこれでもかと弄り回す指の動きがスーツとの擦れを生んでいきながらすっかり下半身も胸元もその熱さを証明しながら腰を浮かせたまま沈ませる事が出来ない。今沈んでしまえばもう淫らに欲の猛りに抑えきれず、身体を振って身体の擦れでさえ快楽を貪ってしまいそうで恐ろしかった)はぁ、っひ…ッ!!くふぁあ、っあ、!も、っやめて、っくれ…ッ、!!や、っんぁ、あ…ッッ   (2019/12/5 23:10:06)

フレイムレッド怪人「フフッ。……ダメだ、ブラック。君はヒーロー組織に洗脳されてしまったようだから、キツいとは思うけれど耐えるんだ。君がしっかり家族だと認識するまではこの悪い液体を身体の中からしっかりと出してやらないとな?身体に毒が入っていては記憶の蘇りにも影響してしまうよ。ブラック。」(ポンポンッ、とブラックの頭を優しく撫でていく怪人。しかしブラックが嫌がる胸元への刺激。日々のトレーニングを真面目にこなしているのがよく分かる少年らしくないこの胸の盛り上がり。それを鷲掴みにしては盛り上げるように揉みしだく。弾力と逞しさ、筋肉の感触を堪能しつつ張り詰める突起をペロリ、ペロリと細長い舌が巻き付くように舐め上げていて……。腰を浮かせ、弓なりのブラック。快楽に堕ちてしまわんとする彼を誘うように背筋をツツーッ、と指先でなぞり上げると勢いよく突起に吸い付く。)怪人「んんぅ、んっ。ちゅぷ、ちゅちゅっ、ジュルルルッ!ジュルルルッ!」(まるで突起からエナジーを吸い上げんとする吸引。指先は摘まむだけではなく、芯を潰すような刺激さえ加えてきて。必死に抵抗し、嫌だと抗うブラックの二回目の絶頂を促さんとしていた。)   (2019/12/5 23:15:53)

シールドブラックちが、っそんな、事され、…てない!俺、っはヒーローな、んだ…!そう思う、なら…ッやめ、てくれ…!お願い、だ、!俺はお前の家族じゃ、!俺の記憶は今このまま、この暖かなもの、なんだ…!!(いやだいやだと駄々をこねるように首を横に振って撫でていく手つきに反発していく。抗えぬ衝動に意志は折らぬと踏ん張っていくのに取り乱されていくせいで余裕などもはや残されていない。胸を鷲掴みにされれば悲鳴に近い甲高い声が上がり、揉まれ自身の胸に指が食い込んで相手の指包みながら形を変えさせられながら突起を銜え込まれて舌で扱かれていくように接しながら背筋をなっぞる指先、突起への吸いよう、もう何もかも堪え意地を貫くその心が壊されかねず涙していく)ひぃ、っやぁ、…ッ、ぁ…ン!!レ、ッド…ッ、レッド‥ぉッ、…くふぁ、っひぅう!!(膨れ張りつめた突起の力強さを利用して食らいつかれ、芯を潰されていけば形を持った突起は揺らいでいき、   (2019/12/5 23:27:35)

シールドブラック跳ねまわる肉体は溢れるようにスーツの中でどんどん濡れていく。こんな溺れるような快楽を与えられていってしまっては気が狂う。思考が、大事なものが失われていきそうで理性が悲鳴を上げていきながら自身の熱が強い脈動を打っていけば絶頂はすぐそこで腰を沈めそうになるようにカクカクと揺れ、自ら更なる熱を覚えたくなる衝動に抗う)   (2019/12/5 23:27:36)

フレイムレッド怪人「ブラック。そんな悲しい声や表情をしないでくれよ!…大丈夫。すぐ近くに父さんがいるじゃないか。ブラック。……今だ…。…カプッ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!」(ブラックの悲痛な叫び。レッドを呼ぶ声。涙の滴が頬を伝うブラックを優しく撫でながら大丈夫だと囁いていく。そして強烈な胸への刺激と全身を駆け巡る快楽の電流にブラックの大切な何か、思考、全てが怪人に放出させられん瞬間。怪人が口を開くと二本の鋭い牙がブラックの首筋を貫く。しかし痛みはなかった。代わりにブラックの感覚を刺激したのは快楽。この怪人は吸血の際に対象に快楽を与え脱力させながら血を吸い上げる種族であり、血を吸われた者は忽ちこの怪人の一族にされてしまうのだ。放出させられるだけでなく、ブラックは体内から直接エナジーを吸い上げられると共に怪人化ウィルスを体内に注入されていた……。)   (2019/12/5 23:36:22)

シールドブラック…お前、っがさせているん、じゃ、ないか…ぁあ!ちが、う…ッお前、は父じゃ、っな…!ぁあが、っ…ッん、くうぅ!!?(助けて、苦しいのに気持ちがいい。抗いたいのに求めたい熱。矛盾して反発する想いがぶつかっていきながら相手に対する抵抗の意志も折られてしまいそうな優しさの向けよう。囁きを乗せ、首筋へと走る鋭い感覚。けれど痛みはなくその身を支配していくのは快楽。血を吸い上げられていくというのに全く抵抗も出来ずに自身に宿した力が入れ代っていくように足りなくなった力を相手の力注がれて染まっていくかのようで呼吸が浅く苦しいものになっていけば)はぁ、っひゅ…ッ!ひふ、っ…くふぁ、っ…ぃう、!ぁあ、っあ…ッやだ、っぃや…ッんく…ぅう、っア   (2019/12/5 23:42:43)

フレイムレッド怪人「んんぅ、……ごくっ、ごくっ、……ごくっ、ぷは、…はぁ、はぁっ、はは、……凄まじい力だ。…少年でありながらこれほどの力。余程の素質、いや努力を詰んできたのか。これ程までの力を持っているのならあらゆる怪人が敗れてきたのも納得がいく。……だが……」(ニヤリと笑う怪人。吸血鬼らしい真紅の瞳がブラックの首筋を捕らえる。二つの牙の後。そこからは鮮血が緩く垂れ流れていた。彼の中からエナジーを奪うのと同時に彼を満たしていく吸血鬼、悪の怪人としての力。ブラックを一族の一人にするため、悪の一員にするための作戦が遂に完了した。瞼を閉じて仰向けに脱力するブラック。呼吸が浅く苦しかったものも徐々に落ち着いていく。……怪人の手がブラックの覚醒を促すように頭を緩く撫でていく。)怪人「さぁ、ブラック。目覚めようか?……私の家族として。」   (2019/12/5 23:48:42)

シールドブラックひぅは、ぁ…っんく、ふ…ふ、っあ、は‥ッはん、はー…はっ、な、…ん、…み、ん…っな(遠のいていく自身の記憶と力。それを手繰り寄せようと手を伸ばそうとも拘束具に阻まれ動く事もままならない。怪人の言葉が遠い。自身の記憶と心が霞んでいく。涙し、仲間との温もりを手放していく事や快楽とでごっちゃくただ。染められきってしまったこの心身。張りつめていた身体や腰は沈んでその身を預けきっていけば身体はひくりひくりと揺らいでいた熱での満ちようを徐々に落ち着かせていきながら小さな極みと共に瞼をそっと開いていけば)…俺は、…貴方の家族、なの…か?(まだぼんやりとする。だが思考が混濁してまともな判断がくだせない。生まれ変わった無垢なる意志のように、今は目の前の言葉と男を信じるしかないとでもいった様子だ)   (2019/12/5 23:54:19)

フレイムレッド怪人「あぁ、ブラック。…君は私たちの一族。家族だ。」(まるで父親のような優しい笑み。穏やかな声色。そしてゆったりとした口調が目覚めたばかりのブラックの鼓膜を震わせる。安心させるように頭を撫でていたがその手は頬に移る。怪人の手のひらに包まれながら細長い舌がペロリとブラックの唇を舐め上げる。一族になったことでブラックには吸血用の牙が生えた筈。それを確かめんと口を少し開くようにブラックに伝えていく。)怪人「まだ記憶が上手く働かないだろう?それに頭もぼんやりするね?…だが大丈夫だ。ゆっくり、ゆっくり、慣れていけばいい。焦る必要なんて何処にもない。……そうだろう?ブラック。…」(すると怪人は縛っていたブラックの拘束を外していきその身を自由にさせようか。そっと上半身を起こしてやれば隣に腰を下ろす。)   (2019/12/6 00:01:11)

シールドブラック俺が、…一族の、家族…(何処となく違和感を覚えていく。けれどそれを確かめる術を今の自分は持たない。優しく穏やかな視線と声色。頭への接触から頬へと移り、唇を舐めとられてしまえば身体が打ち震えた。もどかしい熱に悩まされて肉体が火照ったままでポーッとする。伝えられるままに口をゆっくりと開いていった)はい…上手く考えられない…。そう、だな…焦らず馴染んでいけば…(拘束を解かれてその身が楽になり、濡れた違和感が付きまといながら隣に腰かけた怪人に目を向ける。何故だろう。自分が知る父の姿、家族の姿と違うと思ってしまうのは。霞む、揺らぐ。この抱いた気持ちの正体はなんだろう。ただぼんやりとその正体を確かめるように相手を眺めていた)   (2019/12/6 00:06:08)

フレイムレッド怪人「よし。……フフッ、牙もしっかりと生えているな。……身体はどうだ?少し重いか?……そのスーツには洗浄機能などは付いていないのか?」(口を薄く開いたブラック。注入されたエネルギーの影響で二本の鋭い牙がブラックの口内に出現していた。火照った肉体と表情のせいでぽーっとしているブラックの頭をそっと抱き寄せる。怪人は完全にブラックを掌握したと思っていたが思ったよりもブラックの洗脳耐性が強いことに驚いた。)怪人「大丈夫か?ブラック。君は我々の一族の大切な家族。……そして任務は覚えているな?」(すると強引ではあるが、とブラックの脳へ偽の記憶を植え付けるように真紅の瞳でブラックを見つめながら唇を重ねる。ちゅ、と吸い付くと彼の口内を軽く舌先で撫でては吸血鬼としての唾液を口移ししていく。)   (2019/12/6 00:11:35)

シールドブラック…俺に、牙が生え?俺は成長途中だった、などなのか?…重い。…洗浄機能?…む(抱いた違和感が何かを呼び覚ましていくかのようではある。その身を抱かれ、機能についての言葉に過るのは研究員達などのショターズメンバーだ。目の前の男とは結びつかず、尚更違和感は膨れあがっていくのだが。その疑問は解消出来ずにいた)…大丈夫、だとは…思う。家族…俺の、任務?(記憶にはやはりない。自分は一体何を託されたというのか。見つめてきた家族を語る男からの施し、その吸いつきようと舌先の動きを感じ取りながら唾液が流れ込んでくれば肉体が痺れたように身体に妙な宿りを覚えさせていく)はふ、っぁ…家族で、っこういった、事をして…いいもの、なの…ッか?   (2019/12/6 00:17:45)

フレイムレッド怪人「……む。そうか。……ブラック、君は。……済まない、君の中にはきっとショターズの記憶があるだろう?……そしてそこでレッドと言う少年や他のメンバーとも親交を深めていただろう。だがそれは……我々の一族がショターズを滅ぼすための任務。君はシールドブラックとしてショターズにスパイに入った。……だが、ショターズは君の記憶を改竄し、洗脳し、吸血鬼である我々の一族から君を奪ったのだ。だから記憶が一致しない、違和感が残るのだろう。……洗脳の後遺症が少なからず残っているだろうが、見ろ。これが何よりも私と君が家族である証だ。」(すると手鏡を出現させる怪人。そこに映るブラックと怪人の素顔。口を開くとそこにはお揃いの牙が。記憶は確かなものではないが、ブラックには牙が生えていると言うことが強い証拠になるだろうか。自分のと言うものを構成する大切な何かを失い、ふわふわした状態のブラックに吸血鬼であるという土台を与えていく。)   (2019/12/6 00:23:05)

シールドブラック…ショターズの、記憶…。親交…、ッ滅ぼす任務の、為?…俺の記憶、が…だから、こんなに、…ッん?(手鏡に映る自分の姿。揃いの牙、自分がこの牙に違和感を覚えるのも記憶の改竄のせいだというのか。浮ついた心、右も左も正解も判断がつかない記憶。自身は彼の言うように家族であり、任務を請け負った身。だとすれば自分に出来る事やこれからの事は何か。例え洗脳や力が変わったとはいえブラックはブラック。抱いた性分はそう今は変ってはいなかった)…訪ねたい。貴方は俺に何を求めているんだ?家族として、俺に出来る事は何なんだろう。ショターズが俺の記憶を改竄して洗脳したというのであれば、任は失敗したという事。であれば、別の手段を取れという事か…?   (2019/12/6 00:29:07)

フレイムレッド【ブラック、わりぃ……! 今夜はもう眠気が来ちゃったようだ……(ううっ】   (2019/12/6 00:33:06)

シールドブラック【了解だ。眠気に従って大人しく寝てくれていいから、まだ平日だしな。ゆっくりしてくれレッド】   (2019/12/6 00:36:08)

フレイムレッド【ありがとうな……! へへ、寝落ちしないようにしっかりと伝えられてるか?オレ!…ブラック、お休み……(ギュッ】   (2019/12/6 00:37:04)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2019/12/6 00:37:10)

シールドブラック【こちらこそ相手に感謝しているぞ。大丈夫、ちゃんと伝えてもらっているから俺も安心だ。おやすみ、レッド(ぎゅ)】   (2019/12/6 00:37:59)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2019/12/6 00:38:02)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/12/8 15:55:36)

フレイムレッド【ふぅーっ。 ちょっと早めだけど待ってみるなー!】   (2019/12/8 15:56:26)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2019/12/8 15:58:24)

シールドブラック【こんにちは、レッド。この時間帯に会えるのは珍しいな】   (2019/12/8 15:58:44)

フレイムレッド【!? ぶ、ブラック!?驚いたぞ……!(ジィーッ)本物だよな?(ペタペタ】   (2019/12/8 15:58:58)

シールドブラック【まあ気持ちは分からなくもないけどな…(苦笑)ああ、偽物ではないつもりだ(はふ)】   (2019/12/8 15:59:49)

フレイムレッド【……ムッ。…確かに本物だな…この筋肉触り、本物だ。(ペタペタ) それより、風邪とかは引いてないか?外は極寒だからな…。】   (2019/12/8 16:02:10)

シールドブラック【…そこか。こら、もう十分だろう?(むずっ)今の所は心配いらないな。レッドは体調を崩してはいないか?】   (2019/12/8 16:02:42)

フレイムレッド【へへ、期待しちゃうのか?(ジィーッ) あぁ、オレはもう健康体だぜ? (ニィッ) 今日は前回の続きとかからで大丈夫かー?】   (2019/12/8 16:05:01)

シールドブラック【なっ!?俺はそんなにはしたなくない!(むっ)それなら良かった(くす)大丈夫だぞ。レッドがやりたいもの次第ではあるから。しばらくはまだまだ戦いムードなのかもなこの続きなら】   (2019/12/8 16:07:48)

フレイムレッド【ッ!…なー、怒るなって~?冗談だろ?……それとも図星だったのか?(ニヤ) そうだな!ただ、ちょっとブラックには色々やってもらうことになるかも……な?】   (2019/12/8 16:09:41)

シールドブラック【図星なわけあるか!俺はそこまで乱れていないと言っている(ふん)色々?よくは分からないが、乗っていこう?では続けるか?】   (2019/12/8 16:11:01)

フレイムレッド【はーい。…ブラックは気高くて真面目な正義のヒーローだもんな?(ポンポン) あぁ、書き出していくから少し待ってくれ!】   (2019/12/8 16:12:13)

シールドブラック【そこまで言われる程かどうかは分からないが、そうありたいとは思っている(こくり)分かった、ゆっくり待っている】   (2019/12/8 16:15:22)

フレイムレッド怪人「あぁ。…ショターズの記憶、いや恐らくアイツらの事だ。ブラック、君の幼少の頃からの記憶も改竄している筈だ。幼少の頃からの記憶を改竄してしまえば、不都合な記憶の差異は起きまい。…だからこそ、ブラック。君は何も知らずに此処へやって来た。それは、ショターズが君自身の手で家族を殺させ、一族を滅ぼし、後に引けない状況を作り出したからだ。……研究員、上層部こそ悪だ。…分かるな?」(まるで父親が子にするようにブラックの逆立った黒髪を愛しげに撫でていく怪人。その真紅に染まった瞳はブラックにも伝染していた。悪の力を、吸血鬼としての力を手に入れたブラックは、鋭い牙、真紅の瞳と完全にヴァンパイア怪人の一族にされていた。だが変わらぬ性分の彼に対して洗脳で全てがショターズに操られていた事実を伝えられていく。)怪人「あぁ、先ずは一族に面会しよう。君が帰ってきたと知れば喜ぶ。……話はそれからだ。ただ、幸いにもブラック。ショターズは君の洗脳が解けているとは知らないだろう。ならば洗脳されている演技を続け、ショターズのスパイとして内部崩壊させるんだ。その作戦についても話していこう。」   (2019/12/8 16:20:00)

フレイムレッド(ブラックの言葉に対してはクスリと笑っていく。逆手に取れば良い。ブラックはショターズの一員としてまた戻るのだと伝えていく。)   (2019/12/8 16:20:03)

シールドブラック…(相手の話しをただただ黙って聞き入れていく。家族と言ってくれた男のこの言葉を信じるのであれば自分は洗脳され、改竄され、その結果今があるのだという。違和感が付きまとうのはそんな齟齬が上手くかみ合わないからなのか。愛でるように触れていく怪人に絆されるものを感じながら疑問や違和感は大切なものを穢していく)…一族…オレにその記憶がないのも、研究員や上層部によって記憶を書き換えられているせい、なのか。…内部崩壊、確かに今持てる最善の手はそうなのかもしれない。きちんと作戦を立てて挑まなければならないな(話し合えるというのであれば心強い。記憶の改竄などをやってのける組織が相手だというのであれば自分一人では手に負えぬ部分があるだろうとすっかり保護者として頼りがいのある姿に見えてしまうのはやはりブラックもまだ幼い子供か。相手の策がどのようなもので、自分の成すべき事は。そんな使命感に駆られながら目の前の怪人に刷り込まれていき、改変させられていった)   (2019/12/8 16:30:50)

フレイムレッド怪人「ブラック。…君が帰ってきてくれたこと、嬉しく思う。……また辛い任務を与えることになってしまう事に…申し訳無さを感じるが一族を守るため、家族を守るために、共に戦ってくれるか?君にしか出来ない、任務だ。」(違和感や疑問、疑念は未だ晴れることはないが、その根源が記憶の改竄なのならばブラックは一族の一員であると刷り込まれてしまうだろうか。怪人はそっとブラックの肉体を広げたマントに包み込むようにしてから抱き締める。会えて嬉しいと、本当の家族のような態度や言葉で伝えながらブラックの身と共に地下のヒミツのアジトへ向かっていく。)怪人「フフ、ブラック。…会議室に向かおう。我々の家族が君の帰りを待ちわびている。その顔を見せてやってくれるか?」(薄暗い廊下の中、廊下に引かれた分厚い赤い絨毯は豪華であり、まるで古城のような内装。暫く進むと一際大きな両開きの扉に突き当たる。そこを開けば中には吸血鬼の怪人達がブラックの姿を見て微笑んでいた。)   (2019/12/8 16:37:32)

シールドブラック…嬉しく思ってくれた事…それは、オレの喜びでもある。それがオレの使命であるのなら全うするだけだから。与えられた事、やり遂げてみせる(抱き締められていくこの抱擁感。頼もしくて暖かいはずなのに、自分が感じていた温もりと違う気がしてならないのだ。それでも、こうして包まれ接してもらえる事が嬉しくてつい両手を回して抱き返し、アジトへと改めて向かう)…会議室…これが、オレの家族…(その空間は豪華なもので少し呆気にとられながらも、出迎える吸血鬼の怪人達の姿にやはり付きまとう何か。正体分からずもこれが自分の家族なのだとそう思いたかった)…た、ただいま戻りました。…あなた方が、オレの…家族なんです、よね?   (2019/12/8 16:43:15)

フレイムレッド怪人『あぁ、ブラック。…帰ってきてくれたか…!ずっと待っていた。……怪我は、無いか?』『ブラック~~!心配したって!…俺、俺~…ブラックがどうにかなっちまったらどうしよって!』(会議室にやって来た怪人とブラックの姿。そしてブラックの問い掛けに対して怪人達が立ち上がると皆が皆、ブラックを取り囲むように駆け寄っては揉みくちゃにされるように抱き締められていく。それぞれが勿論演技だが、こういう触れ合いもブラックに家族だと刷り込むためには必要なこと。それぞれが思い思いの言葉をブラックに贈りながら戻ってきてくれた事に感謝する。そして暫くの触れ合いが終わる頃には……)怪人「ははは。まぁまぁ、…これからずっと一緒だ。……一旦落ち着け。…それと家族が全員揃った。これから重要な作戦について話していこう。」(リーダー格であるブラックの父親であるという吸血鬼怪人が声を掛けるとそれぞれが持ち場の席に座っていく。ブラックはリーダー格である怪人の隣の席に座るように促されていく。)   (2019/12/8 16:52:37)

シールドブラック怪我、ない大丈夫だ…。あ、…あぁ、ありが…っとう?(やってきた怪人達に囲まれてかけられていく声の数々。抱き締められ、歓迎されていく行為に温もりを感じるがその度に何かが記憶を駆け巡る。そしてその巡りはおぼろげでハッキリとしないが、感じたはずの温もりが遠ざかっていく気がするのだ。この人たちが自分の家族。やるべき事を自分は成してこの家族を守らなくてはならないのだとそう責任感に駆られていった)…重要な策…(促されてしまえばその場所へと自身も腰を下し、その身を据えて改めて周りの怪人達と父と言われる怪人を眺める。自分はこの家族たちを守る為に戦う、のか。本当にそうなのか。上手くかみ合わない何かと葛藤しながら策について聞き漏らす事がないように、意識を改めながら呼吸した)   (2019/12/8 16:57:59)

フレイムレッド怪人「先ずはそうだな。アル、バル。…お前達にこれから悪事を頼もう。人間を連れてきて我々の食料にするんだ。……可能ならば金もたっぷり奪ってきてくれ。」アル『了解。』バル『了解っす!』怪人「そして、ブラック。…君は引き続きショターズに戻ってくれ。ショターズのメンバーである演技を続けつつ、ショターズの内部情報を流してくれ。……そして、もう1つ頼みがある。アル、バルが活動しているときにきっとショターズのヒーローがやって来るだろう。そこで然り気無くアル、バルをサポートしてやってくれ?…君の吐息には嗅がせた相手を一時的に虜に染め、言うことを聞かせる事が出来るようになった。特に君の元相棒、レッドには効果覿面だろう。……然り気無くヒーロー達に近づき、誘惑して上手く利用したり、その牙で噛みついてエネルギーを吸い上げてしまえ。ヒーロー達の邪魔、出来るな?ブラック。」(リーダーの口から聞かされたのはショターズのヒーロー達の妨害。それはブラックだからこそ出来る作戦であり、重要な任務だ。)   (2019/12/8 17:06:29)

シールドブラック(零れ出した策、それは人間を貶める為のもの。一体何故、どうして。わざわざ悪事を働く必要があるというのか。そして自分は何故そんな事に疑問を感じるのか。彼らが家族だというのであればこれもきっと当たり前の行為のはず。ならどうして自分の心がこんなにも痛い)…それは、…(向けられた指示に対して躊躇いが生まれる。ヒーローの妨害と自分の成すべき事。指示されていく内容への理解はある。けれど意志と心が拒む。何故自分がそんな事をしなければいけないのか。どうして悪を成さなければ、人の営みを阻害しなければならないのか。引っ掛かりが大きくなっていけば普段以上に口数が減ってしまった自分でも尋ねずにはいられない)…お聞かせ、もらいたい。…何故オレ達は悪事を働く?どうして、ヒーローの邪魔をするんだ…?その目的が、今のオレには分からない…これも、ヒーロー達に記憶を改竄されたせい、なのか?(根幹が変わらぬブラックには何もかもが苦痛で齟齬で心が軋む。何が正しくてどうあるべきかが曇っていってならず、立ち上がれば思わず一歩その身を退かせた)   (2019/12/8 17:13:33)

フレイムレッドバル『ふむ。……』アル『ハハッ、ブラック。何言ってるんっすか!…悪事って言うのは人から見ればっすよね?けど、俺達は家族っす!……なら、家族が生きるためにする行為、家族のための行為が悪っていうんすか?そんな疑問に思うことっすかね!……へへ、俺とブラックは兄弟っす!なら、お互いのために戦う。それ以外に理由ってあるんすか?』怪人「そうだ。……ブラック、ショターズが我々を破滅に追い込むのならそれに抗うのが当たり前だろう?何をそんなに疑問に思う。……ヒーローとは人間から見た存在のこと。アイツらは利己的にしか物事を考えん。……君はシールドブラックとして正義と名乗る奴等に利用されていたんだ。……これらの行為は家族のためだ。君は家族のためには戦えないか?」(全員の視線が立ち上がったブラックに向かう。目的なんてない。自分の命が危うい、家族が危ういのなら戦うのが当たり前だろう、という言葉で。)   (2019/12/8 17:21:00)

シールドブラック(向けられていく言葉の数々を自分なりに考える。確かに悪と見えるかどうかは見る立場によって変わってくるだろう。家族の為に戦うのは決して悪ではないと自分も思う。集まる視線、向けられる言葉。思わず頷いて同意して楽になりたいと思わなくもない。だけど)…やっている事はそのヒーロー達と変わらないんじゃないのか。オレは、家族の事を想うなら、最善の道を探したいと思う。わざわざ他者を犠牲にして事を成すのはオレはしたくない…。命が危ういからこそ、手を取る努力をしなければ失うばかりじゃないか。それじゃ、皆誰も守れ、…守れ、…な、…い(そうだ、自分は守る為の存在だ。それは目の前の家族をなのかそれとも。いや、今はそんな事よりもこの人たちが家族だというのならば)生きる為に何かを奪っていっては結局は数を減らす!だったら、っもっと平和的に事を運ぶ手段を考えていく事が必要なんじゃないのかっ?(自分は何を言っているんだろう。家族全員の意志に逆らい、ヒーロー達とも敵対しているのにヒーローみたいな事を言って。それでも大事な存在が間違っていると感じたならば正したくて思わず声を大にして主張した)   (2019/12/8 17:27:29)

フレイムレッド怪人「……。…なるほど。ブラック、まだ洗脳が解けていないか…。」アル『な、何で、そんなこと言うんすか!ブラック。…もう忘れちゃったんすか!?……手を取ろうと頑張った結果、俺達は大切な家族を失ったんす!……それからもう、俺達は家族しか信じないって決めたじゃないっすか!…』バル『止めろ、アル。ブラックは記憶を改竄されたんだ。……ブラック、…お前の言い分もよく分かるよ。お前は優しい子だ。奪うなんて事は出来ないよな。……だがヒーロー達はその立場を悪用して、俺達が手を取ろうとしたが悪だと市民に吹き込み、俺達はここへ逃れた。……奪わなければ奪われるだけだ。…俺はブラック。お前を奪われたくはないよ。お前の勇気には相変わらず感心する。』(家族に立ち向かうようなヒーローの台詞を吐いてしまったブラックに注がれた冷たい眼差し。いや、それよりも悲しみの眼差しと言った所か。アルという吸血鬼がブラックに抱き付いては、ヒーローに家族を殺されたと涙ながらに訴えてくる。だがそれは嘘。ブラックを騙すための作り話だったがそれに合わせるようにしてバルと名乗る吸血鬼もブラックを抱き締める。)   (2019/12/8 17:35:50)

シールドブラック…う、ぅ(何が真実で何が正しいのか。苦悩の連続で混乱して思考を停止してしまいそうになる。だけどそれは逃げるだけ。ここで立ち向かわなければ後悔にしかならない)…奪われる悲しさを、亡くす辛さを分かっているならどうして…ッどうして同じ事を他の人達に出来るんだ…オレ、分からない、っ分からないんだ…(抱き着いてきた吸血鬼たちに思わず涙して縋りつく。彼らが言う家族を失う辛さと悲しみを自分は知っている。それが彼らが言う家族たちの事かまでは分からないけれど心に強く刻まれている。だがだからこそこの感情を他者に与えてしまう事をしでかさんとする彼らが分からなくなる)だったら、っオレが皆の誤解を解く!ヒーロー達とだって戦ってやる!貴方たちが家族を失った悲しみを、その背負った辛さを伝えていく!だから…ッだから!これ以上本当に、悪になろうとしないでくれ…ッ(大切だからこそそんな存在がもしも本当に敵となり、世界に憎まれる立場になってしまう事は耐えられなくて強く抱きしめ返しながら首を振っていく)   (2019/12/8 17:44:02)

フレイムレッドアル『ッ!!………ッ、ぶ、ブラック……ッ。……お、俺、……』バル『……。……ブラック…。……お前は本当に……優しいんだな。』(ブラックの悲痛な叫び。そして涙して抱き締めてくれる姿に何故だか心が震える。こんなにも優しく、家族という存在に優しいヒーローを、幼き少年を騙しても良いのか。強引であっても今は兄弟になった仲だ。ブラックの悲痛な叫びに二人はこれ以上、ブラックを騙すことに耐えられんと思っていたその時だった。)アル『あくぁっ!……ガハッ、……』バル『うぐっ!?……ッ、そ、そんな、…何故……』怪人「……使えんな。何を同情している。…それからブラック。お前は何を言っている。……悪こそが正義ではないか。…お前の言動がお前の家族を奪う。分かるな?」(リーダー格である吸血鬼は両手をアル、バルそれぞれの腹部に貫通させた。ブラックの漆黒のスーツには鮮血が飛び散る。腹部を押さえてブラックに抱き付いたまま膝を付く二人だが、最後の力を振り絞る……。)バル『……ブラック。逃げろ。……』アル『はぁ、……ッ、はぁ、…逃げるっす!……ブラック、あんたは悪じゃない、立派な正義のヒーローなんすっ!……だか、ら……』   (2019/12/8 17:52:42)

フレイムレッド(二人はブラックを突き動かすように突き飛ばす。このリーダー格である怪人に殺されてしまう前に。)   (2019/12/8 17:52:43)

シールドブラック優しさじゃない…ッオレはやりたいようにしているだけなんだ(だからこそ、自分の我儘を貫き通したいと。その為に皆を守りたいと願いそれを力に変えてきたんだから。そんな自分を優しいと言ってくれる人達が暖かくて、本当にこの家族が誤解されてこれ以上の犠牲になる事は耐えられないと気持ちを高めていたそんな時)…!?…あ、悪こそ正義…ッオレの言動が…うば、…っ(腹部を貫かれた二人の怪人の姿に目を見開いて恐怖で愕然とする。そしてその瞬間脳裏を巡ったのは父が消えた姿、そして傷つけた自分と血だらけのレッドの父。自分がもたらした選択は守る所か人を犠牲にする事しか出来ないのかと飛び散った血の染まりに大きく身体が震えていく)あ、…ぁあ、…あぁあ”あ”!ッ!!(突き飛ばされ、二人の怪人に庇われ、恐怖で涙して震えて酷く情けなくてみっともない。どうして、どうしてどうしてどうして!そんな自責の念と後悔、突き動かす負の感情がブラックの力と心を黒く染める)…あぁあああ!!!?(記憶がフラッシュバックする。記憶が混濁する。力が抑えきれない。   (2019/12/8 18:02:26)

シールドブラック吹き出すものを、溢れ出るものを制御出来ない。逃げる事さえ叶わずに暴走しかねない勢いでブラックを力と闇が渦巻いていった)   (2019/12/8 18:02:33)

フレイムレッド怪人「そうだ。……ブラック。それだ。お前の中に眠る悪を、闇を、黒を……全て解放していけ。……全てだ!守るのではない、守るのではなく破壊するための力をなッ!!」(リーダー格である怪人はブラックの中に眠るトラウマ、闇、悪の力を呼び起こそうとしていた。ブラックの守るための力を全てを破壊するための力として覚醒させるために。ブラックの周囲に渦巻いていく闇の力。暴走を引き起こしそうなほどの力の流れ。二人の怪人が足元で倒れる中、リーダー格である怪人はブラックの闇の覚醒を待ちわびていたが……。)……へへッ。わりぃな。…正義のヒーローがそんなことはさせねぇよ。くそ野郎。(ブラックを突然包み込む暖かくて、優しくて、なのに力強くてすがりたくなる温もり。記憶に封じ込められたその求めていた温もりが恐怖で震えるブラックをそっと背後から抱き締めてきた。燃え上がる火炎は怪人とブラックの間に炎の壁を発生させると共に…)……ブラック。オレの声、忘れちゃったのか……?…大丈夫。いつだって傍に居るって言っただろ?   (2019/12/8 18:13:27)

フレイムレッド(真紅のスーツに身を包んだ愛する相棒、フレイムレッドがブラックを優しく抱き締める。ブラックから溢れ出さんとする闇の力を燃え尽くすように。)   (2019/12/8 18:13:30)

シールドブラックあがっ、ぅぐ…うぁあ、っ…!!ッひぎ、っ…うぅうう、!!(頭を抱えて苦悩し、考える事を放棄して頭を真っ白にしたい。そんな逃げの感情も決して逃がしてはくれない心の傷。暴走する、歯止めが効かない。狂ってしまう。自我が保てない。俺は結局何も守れないのだと。こんな力はまやかしなのだと、ただ破壊を抑えこんだ偽りの力だったんだと涙してその闇の衝動に呑みこまれていくその心と身体に一筋伝ったのは)…ぁ、…あ、っ?(闇に呑まれ、何も見えなくなってしまう中で感じた光。背後からの抱擁と温もりに涙を零したブラックには暖かく広がっていく。一番、安心できる光と熱だ)…来るのが、…遅い、…レッド、ッれっど…ぉ(いつになく弱ったように声を漏らしながらやってきたレッドに涙が止まらなかった。抱き締めてきた力に自分もレッドに縋り、その温もりを甘受していくが、光に満たされ闇が払われていけばブラックの意識に宿るは)…!!レッド、二人の負傷者が…!俺、俺のせいで、っ俺が、っ俺が…ッ!!(冷静に状況を分析して言葉にする事さえ出来ない程の精神で、それでも傷ついた二人の事が気がかりで   (2019/12/8 18:23:10)

シールドブラック何とかレッドに救いを助けを求めて口にしようとしても支離滅裂になってしまう。心が上手く保てない、今にも意識が悲鳴を上げて壊れそうだ。それでも)お願いだレッド…ッ俺、助けたい…守りたい…っ(自分にはそんな資格も力もないかもしれない。それでも今ブラックを突き動かすのはそんな傷ついた人たちを、目の前の光を守りたいというそんな一途な想いだ)   (2019/12/8 18:25:09)

フレイムレッド……わりぃっ。…力が途中で消えたから探すのに手間取っちまった。……けど、正義のヒーローは遅れてやってくるって言うだろう?…誰にだってトラウマはある。……逃げたくなること、考えたくないこと、…それはオレも同じだ。ブラック。だから、抱え込むな。(ショターズのリーダーらしいその姿。普段はおどけた笑みや冗談さえ呟くレッドが凛々しい表情で、でも恐怖で震えるブラックを安心させていくような抱擁で包み込んでいく。リーダーらしいその姿は仲間を救わんとする正義のヒーロー。)……ッ!…ブラック。その、負傷者って言うのは怪人だ。……街を襲わんとしていた怪人だ。仲間割れだが、それでも助けたいのか?…(ショターズのリーダーとして怪人を助けるわけには行かない。それもブラックを利用しようとした。今でもブラックから感じるのはヒーローとしての力よりも何か異なる邪悪な力。きっとブラックの力は怪人によって改変されている。根源であるあのリーダー格の怪人を倒さねばならないが、その仲間である二人を助けたいというのか。)   (2019/12/8 18:31:05)

フレイムレッド……たくっ、仕方ねぇな。…こっからはショターズのリーダーじゃねぇ。愛するシールドブラックの願いを叶える、甘々な恋人、フレイムレッドとしての行動だ!(ニシッ、と笑えばお前も手伝ってくれるな?なんて問い掛ける。力がなくとも、トラウマがあろうと、今を変えるのは己の力だ。)   (2019/12/8 18:31:07)

シールドブラック…抱え込むな、っ…か(中々に無理を言ってくれる。だけどこうして来てくれた。同じように辛さを抱える仲間が、相棒が。今はそれで自分を奮い立たせていくしかない。逃げたくない、負けたくない。ここで意識を途絶えさせるわけには決していかな。自分も彼と同じ、ヒーローなのだから)…救える手が、そこにある。だったら、考えるまでもないだろう。罪人だから、助けちゃいけないなんて事はないはずだ…ッ(彼らは自分を逃がさんと、救わんと動いてくれた。きっと違う道を探せる。誰だってきっとチャンスがあってしかるべきだ。倒さずに済むのならそれが一番いいとこれまで倒してきた怪人の姿達が脳裏を巡る。ああ、苦しい苦しい。だけど乗り越え、それらを糧にして無駄にせずに突き進まなければならない。この想いに迷いなどないから)   (2019/12/8 18:36:07)

シールドブラック…こんな時にまで、お前は…(だがその太陽のような楽観的な明るい光に救われる。問われた内容に返す言葉は当然決まっている)当たり前だ…(破壊すべき衝動、その闇。何だって構わない。自分がやりたい事を貫き通す。それがこの俺)シールドブラック…だ!(周囲を取り巻いてレッドの炎で浄化され散り散りになった闇の瘴気を盾に纏わせては怪人の行く手を、逃げ場を行動をそれらを封じるように吸血鬼の周りを囲み封殺していく)俺の闇、っ盾、力…ッたっぷりとその身に喰らえ、ッ!!(荒々しく余裕の無い片鱗。それは一体ブラックの中で何を思わせ、渦巻かせているのか。怪人に向けた盾という矛は何かを予感させる)   (2019/12/8 18:39:37)

フレイムレッド怪人「なっ、……な、なんだ、……これっ。…ッ、ブラック!止めろっ!私の命令が聞けないというのか…!?…お前は所詮、私の駒!吸血鬼としての力を手に入れたお前は私には逆らえない筈だ……!」(怪人はブラックの力に驚く。レッドの燃え盛る火炎、そしてブラックの盾には未知なる闇の力が纏っていた。漆黒のヒーロースーツに上手くマッチするようなその闇の力はブラックの強き意思、弱気を助けたいという想いに呼応するようにブラックに破壊の力を与えていく……。)……ッ!…ブラック。…お前、…新しい、力が……?(怪人に何か肉体変化をさせられた影響か、それともブラックに元々眠っていた闇の力が覚醒したというのか。余裕のない荒々しいその姿は平生のブラックとは異なる。怪人はその力強さ、威圧感、プレッシャーに為す術無しと言った様子で部屋の済みに追い詰められていく。ブラックの強き想いを感じとればレッドは素早く腹部に致命傷を負った二人の怪人達の治療に当たる。少々痛いだろうが炎が傷口を塞ぎ、流血を防ごうか。)   (2019/12/8 18:50:14)

シールドブラック命令を聞く…ッ?駒?逆らえない?知った事か…っお前は偽り、傷つけ蹂躙する。そんな奴の言う事を聞く道理は、ッ無い!!(渦巻いていく闇が再び膨張していく、それを無理矢理引き出して怪人にぶつけてと連鎖していく闇。その生まれ出でた力と衝動をひたすらにぶつけて、ぶつけて止まる事の無い感情の行き所を無くした術をどうにか発散していく)はっ、は…ッ!分からん!だが、ッ!!これな、っら!(隅へと追いやられ、その闇の盾の封殺、その陣を一心に受けていく怪人を追い詰めていきながらも、それはまるでブラックも同様だった。命を、その力を燃やす。限界を振り切る。決して止む事の無い力を無理矢理に引きだして怪人に注いでいく)この、っこの…ッこの、っぉ!(付きまとう恐怖と闇をただ一心に力と変えて覆う。それはきっと大きな闇となって感情を広げて怪人にさえ闇の恐怖を、傷を与えかねない程に色濃く深い闇へと貶めつつあった)   (2019/12/8 18:56:33)

フレイムレッド怪人「ひ、ひぃっ、……な、何だ、何だ!こ、この、や、闇、……ッ、し、知らない、…わ、私が恐怖する……や、闇……。」(あのリーダー格である怪人でさえ恐怖し、臆する程のブラックの闇。無限に広がるようなその押し潰されそうな程のプレッシャー。ブラックの内部に絶え間なく溢れるその恐怖、闇を外へ追い出さんとするほどの力。レッドでさえもブラックの闇の力に圧倒されていた。だがリミッターを解除しすぎている。まずい。このままだとブラックの命が……。そう感じたレッドは身を炎へと変化させる。そう、ブラックの命は落とさせない。自分がブラックのリミッターとならなければ……。怪人を追い詰め破壊せんとするブラックに突如別の力が流れ込む。それはレッド自身。レッドとブラックの合体技である炎鎧。ブラックの命は燃やさせない、代わりに恐怖、闇を燃やしブラックの力へと変換しようと試みた……!)   (2019/12/8 19:03:35)

シールドブラックは、っは、ぅく…っぐ、うぅ、あ…ッ、っは…!!はーっ、(御しきれ、コントロールしろ。この闇に呑まれきってしまえばその時点で何もかもが終わる。そんな強大な力を傍で感じながら、大きすぎる力を自分から追い出すように怪人に振るい向けていく。だが下手にその力を大きくし過ぎて向ければきっと怪人の心も持たなくなる。加減を間違えれば自分も相手も終わりだ。そんな呑まれかねない、絶大な闇に汗を流し続け、呼吸を荒げながら力がぶつかり続けていくそのぶつかりあっていく力の波に別の力が通り、それが溶けあっていけば)…ッううがあ、ぁあッ!!(闇の力が一つのピークを迎え、その鎧は禍々しい邪炎の鎧へと姿を変え、その膨大な力が天さえ貫かんとする程の衝撃を生みながらその大きすぎる力は怪人の目の前に解き放たれ、全てを燃やし尽くして出し尽くしたようにブラックはもちろん、レッドの持っていたエネルギーさえも奪うかのように力が散れば二人の身体は合体は解け、それどころか変身さえも解けてしまえば倒れ込み、強大な出力に耐えかねたベルトには罅が走っていた)   (2019/12/8 19:10:35)

シールドブラック【…普段以上に強引な流れに変えていってしまったが、大丈夫か?…いつも以上にノリと流れで気持ちを走らせていってしまった結果、とんでもない事になっていった気がするが…】   (2019/12/8 19:11:23)

フレイムレッド【大丈夫だ! いつも流れとノリで物語を紡いでるだろー? っと、次のロルを返したら一旦夕食を取ってきても大丈夫かー??】   (2019/12/8 19:13:19)

シールドブラック【まあ、それもそうなんだが…普段以上に強引過ぎないかと思って心配になってな。まさかここまでなってしまうとは。もちろん、遠慮なく行ってきてくれ。もうそんな時間だしな】   (2019/12/8 19:14:00)

フレイムレッド『ッ!?っあぐ、……な、何だ、この、…力!?……ッ、や、闇が、流れ込んで、くるっ、……。焼き尽くせ、ねぇ、……。ブラック、……お前、これだけの闇の力を……っあがぁあ!や、闇がッ、っあ!!』(レッドはブラックの闇を制御しようとしたがその力は想像以上だった。闇を燃やし尽くす所か、自らがブラックの発する闇に汚染される。…まずい、まずい、ブラックを抑えなければ。闇を抑えなければならないのにブラックの力に呼応して自らの肉体は全てを燃やし尽くす邪炎の鎧へと変化する。ブラックの闇、トラウマが肉体に流れ込んでくる。……これだけの闇を抱えてブラックは耐え抜いてきたのか。ブラックの忍耐力や根性を改めて感じつつもブラックの流れと共に自らのエネルギーさえ目の前の怪人を破壊する絶大な力の放出に奪われていく。何と地下に作られた筈の秘密のアジトを全壊させんばかりの威力。当然、目の前の怪人は灰すら残らずに消滅。同時にブラックとレッドの合体は強制的に解かされ、更には変身さえも解けてしまう二人。罅の入ったベルトが無惨に床に転がる中、傷ついた二人の少年が床に倒れ伏していた。)   (2019/12/8 19:21:16)

フレイムレッド【いやいや、オレは楽しいぞ……! 合わせてくれてサンキューだ! それじゃあ、悪い!暫し席を空けるな……!】   (2019/12/8 19:22:38)

シールドブラック【楽しんでくれているのなら良かった。こちらこそだな。ああ、いってらっしゃい。こちらは気にしなくていいからな】   (2019/12/8 19:29:08)

シールドブラックああああぁ、あっ!!?(レッドの光、暖かな炎が消えていく。いや違う、消えるのではなく別の何かに染め上げられていく。暖かいものではない、冷たく恐怖を宿すような命を脅かす炎。普段感じる命を灯す炎とは真逆の力。それを自分が生んでしまっている?炎が、闇が溶けあいもう抑え所を失った力は、とても二人の少年で御しきれるものではなく、生命を維持する為の危機的反応からかその強大なエネルギーは外へと排出されて周囲を巻き込んでいく。何が起こっているのかさえもう二人には認識できないだろう。結果的にはレッドの炎が普段感じない異物を生み、そしてそれが身体に灯る事を拒絶し外へと出す事になったのだから思い描いていたものとは違うかもしれないが、ブラックを救う事に繋がった。合体も解かれ、二人の少年はボロボロとなって倒れ込み、その圧倒的な出力を受けたベルトは罅と共に少しずつ砕け、崩壊するのも時間の問題か。これだけのエネルギーの放出、それは良し悪しあれ、誰の目にも留まったであろう。その正体と出所に、気付く者はまだそうはいないが決して、0ではなかった)   (2019/12/8 19:35:16)

シールドブラック【…何だか新章へと繋がるような一端の〆になった感じだな。だが、思わず涙しそうになる程に展開に力が入ってしまった。こういった事も、誰かと作り上げていく魅力なんだろうな】   (2019/12/8 19:36:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2019/12/8 19:42:43)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2019/12/8 19:53:47)

シールドブラック【おかえり、レッド。ご飯しっかり食べてこられたか?】   (2019/12/8 19:55:09)

フレイムレッド【あぁ!ブラック! お腹一杯だ。 ブラックも腹は大丈夫か? 】   (2019/12/8 19:55:49)

シールドブラック【心配はいらないぞ。大丈夫だ。どうする?一旦は〆にはなったと思うんだが…】   (2019/12/8 19:56:32)

フレイムレッド【本当に、何かの作品に出来そうな程、物語に深みがあるな……。(むっ) そうだな、ショターズのメンバーが基地に搬送してくれて、治療された感じで展開していくか?】   (2019/12/8 19:58:24)

シールドブラック【それは想いが強いな。それだけの事にしていけているのは嬉しいが(くす)分かった。それでも構わない。そうなると…まだまだシリアスムードになるのかもしれないか】   (2019/12/8 20:00:48)

フレイムレッド【そうだなっ。でも、そんなシリアスも愛の前じゃ溶けちゃうじゃないか……?(ジィッ) ブラック、書き出しをお願いしても大丈夫か?】   (2019/12/8 20:02:07)

シールドブラック【…相変わらず恥ずかしい奴だなお前は…(視線逸れ)分かった、やってみよう】   (2019/12/8 20:03:25)

フレイムレッド【なぁ! は、恥ずかしいだとー!?…(カーッ) ありがとうな…!頼んだ!】   (2019/12/8 20:04:11)

シールドブラック上官「!あれは…ッ!?(怪人との騒動が落ち着いてきた頃、ブラックの消息が途絶え、探索していればふと僅かに反応が生まれて居ても立っても居られないというレッドを急遽向かわせたそのポイントから発せられる高密度のエネルギー。見た者を恐怖させるような闇の柱が天に伸びて放出されていく。その莫大な力はモニター越しであっても震え上がる)現場へと向かった探索班、救護班へ警戒態勢勧告!付近の住民と国への…ッ(あれだけの力。人々の目に、何らかの能力を持つ者達に留まっておかしくない。   (2019/12/8 20:10:07)

シールドブラックそれらの対応に追われながら現場へと向かわせれば報告が入る)!すぐにレッドとブラックを搬送!緊急治療に入れ!俺は現場へ向かう!(これだけの規模は隊員だけは回らないだろう。だが指令を出す立場である以上そう簡単に動けない事を周りへと指摘されて現場へ出向く事叶わず歯がゆい想いに駆られる)…上の立場というのも、歯がゆいな…ッ(今できる事をやるしかなく、現場の後処理と対処に追われながら報告や画像を見る。周囲一帯を吹き飛ばすような力の嵐とクレーター。力を全て出し尽くして満身創痍な二人。そして、簡単には砕け壊れぬはずのベルトが二つ揃って大破。一体何がどうなっているのか。今はただ、二人の少年の安否が気遣われ、集中治療室にて回復に当たっていた)さあ、現場に出向いている少年達に報いるためにも、俺達の力の見せ所だ…頑張ろう!(職員たちに声をかけ、やるべき事に忙しなく立ち回る日々の始まりだ)」   (2019/12/8 20:10:09)

シールドブラック【…恥ずかしいだろうどう考えても(うん)…礼を言われる程の始まりになれたかは分からないが、これでどうだろうか?】   (2019/12/8 20:11:14)

フレイムレッド【へへッ。 最高に決まってるだろ、ブラック! ありがとうな?】   (2019/12/8 20:14:33)

シールドブラック【ならば良かった。いや、礼を言われる事では…いつもお前の始まりに助けられているしな】   (2019/12/8 20:16:01)

フレイムレッド(身体の中に一瞬だが流れ込んだ闇の力。自分の炎では到底焼き尽くせない、浄化できないその強さ。その力をブラックはたった一人で抱え込み、耐えていたというのか。それを体感した自分はブラックの凄さを改めて感じつつもリーダーとして、恋人としてブラックの苦悩に気づいてやれなかったことが辛く悔しかった。集中治療室に酸素マスクを付けられ治療されている二人だが、レッド。いや正太は悪夢に魘されていた。ブラックが居なくなってしまう、ブラックが去ってしまうような正太にとって堪らなく辛い悪夢にジットリと脂汗を全身にかいていた。)……ッ、ッ、……ハッ!…はぁ、……はぁっ、……ッ、こ、ここは、……ッ、(守よりも負傷の少なかった正太は先に目覚めた。上半身を起こしては辺りを見回す。そこは見慣れた景色。ショターズの治療室だと分かればホッと吐息を漏らすと共に直ぐ様守の姿を探す。)   (2019/12/8 20:21:40)

シールドブラック医療班「目が覚めましたかリーダー。まだ安静にしていなくてはならないんです。落ち着かれてください(物腰静かな男が宥めるように声をかける。大方の予想はつく反応と動きに一つ息を零せば)ブラックさんなら今は別室で治療中です。まだ目は覚まされていません。貴方以上に心と肉体の治癒が必要な危険な状態でしたから。…だけど命に別状はないのでご安心を(あくまで淡々と業務を語っていくかのような口ぶりでレッドを諭していく)今あなたに出来る事は回復に専念する事。これ以上負担を強いて動き、貴方の力が損なわれればショターズにとっても、貴方にとって大事なブラックさんにとっても負担になりかねないでしょう(彼らの間で何があったのかまでは流石に把握しきれない。それでも自分が、そして彼が出来る事は何かをよく考えていただきたいと冷静に口にする)」   (2019/12/8 20:26:41)

2019年11月15日 01時19分 ~ 2019年12月08日 20時26分 の過去ログ
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