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「学園の中庭」の過去ログ

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2019年01月06日 23時32分 ~ 2019年12月18日 22時44分 の過去ログ
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深見 陽♂2年【こんな時間なんですが、日中の設定のロル書いてしまいました、ごめんなさい。】   (2019/1/6 23:32:26)

深見 陽♂2年寒いっ…当たり前だけど寒いっ…(生徒たちが帰って行く自転車のペダルの漕ぐ音が響くのを、背後に聞く。ベンチの上で両手を交差させ身を縮こませるようにして、体温を上げようとする。ペダルの音の方に振り返ると、その自転車の通り道のあとに、色が薄まった木の葉が、冬の小風に吹かれて続いていった。その風景を目に入れるとともに、「ピュー」などと、北風が口ずさみ、自分の衣服を飛ばそうかとの冷たく痛くも感じる風を受けた。木の葉が小さく竜巻のように上に吹いて上がるとともに、自らの寒気も全身に感じると、口から吐くのは、もうこの季節になり何度も吐いた言葉。飽きることなく、ただただ身に感じたことを言葉にして、その寒さを堪えようとする。)   (2019/1/6 23:32:39)

深見 陽♂2年【眠くなったのでまたのご機会にー。失礼しまーす。】   (2019/1/6 23:47:45)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (2019/1/6 23:47:50)

おしらせ神咲 鞠花♀3年さんが入室しました♪  (2019/3/5 21:48:18)

おしらせ四宮拓海♂3年さんが入室しました♪  (2019/3/5 21:48:41)

神咲 鞠花♀3年【こんばんはー、待ち合わせでお部屋お借り致しますー。拓海くん、よろしくお願いしまーす!導入書くのでしばしお待ちをー!】   (2019/3/5 21:49:30)

四宮拓海♂3年【こんばんはー!こちらこそよろしくお願いしますー!】   (2019/3/5 21:49:59)

神咲 鞠花♀3年(3月に入ってからというもの、すっかりと暖かくなった太陽の光を全身に浴びながら騒めきの中をクラスメイトと肩を並べて歩けば、共に過ごす高校生活を惜しむように自然と足取りが遅くなる。卒業まで1週間と少し、進路も決まり授業もなくなり、残す日々を友人との思い出作りの為に過ごす。そんな時期に設定された学校行事は高校生活への未練を生み、3年間を共にした友人との別れを惜しませた。そんな己の胸の内を知ってか知らずか、顎下で切りそろえた髪を揺らすクラスメイトが普段と何ら変わらぬ声を上げたならつられるように笑みを漏らし、踵を返し体育館へと向かう背中へと緩やかに手を振って)……もー、忘れっぽいんだから……。(体育館で執り行われた行事の最中、パイプ椅子に並んで座りスマートフォンを覗き込んでいた罰だろうか、手元から消えたスマートフォンを探す友人はそう早くは戻らないだろう。待つと言った手前、教室へと向かう人の流れから抜け出し向かうはこの3年間、幾度となく腰掛けた中庭に配されたベンチ。)   (2019/3/5 22:01:03)

神咲 鞠花♀3年(辺りを見回し、唯一空いているベンチへ腰掛けたなら右脚を上に足を組み、ポケットから取り出したスマートフォンを指先で叩き興味のないSNSの記事を流し見て)   (2019/3/5 22:01:39)

四宮拓海♂3年(いつも通り校則に反発するように制服を着崩したパーカーも少しは暑く感じる季節。綺麗に並べられたパイプ椅子の正面で行われる後輩達の管楽器の音やパフォーマンス、そしてクラスから数人ずつ選ばれた代表者たちによって作られたスライドショー。そのどれもがこの学び舎を強く心に残して、今までの生活が熱を帯び手放し難いものになって行った。少し斜に構えてスマホを出してみたりしてみても、結局は流されやすい感化されやすい質のこと、とっくに涙腺は緩み友人達と思い出話に花を咲かせて、午前で放課となった学園に溜まる同学年の生徒達との時間を楽しもうかとすでに懐かしさを覚える中庭を見れば見慣れた女子生徒の姿。今なら、少しだけなら、素直になれたりはしないものかとその生徒の隣へと断りもいれずに腰掛けた。)なにしてんの?こんな所で1人で(待ち合わせだろうか、それとも1人で感慨に耽っていたのか。自らの初恋の相手へともう何年も浮かべていなかったあの聖夜のような笑みを携えて話しかける。最後に少しだけなら、神様も心を重ねることも許してはもらえないだろうか。)   (2019/3/5 22:19:29)

四宮拓海♂3年【入学したての頃にこのベンチでたまたま見かけて話しかけて一緒にお昼を食べたのが2人の馴れ初め…とか突然思いついたんですけどどうでしょう?急すぎ?】   (2019/3/5 22:22:07)

神咲 鞠花♀3年【おけまる◎乗っかる!】   (2019/3/5 22:26:40)

神咲 鞠花♀3年(降り注ぐ太陽光を遮られ、陰った視界に誘われるように視線を上げると共に届いた耳馴染みのある声に瞳は再び液晶へと落ち着く。必要以上に言葉を交わさずとも意志を繋げることの出来る彼、厄介な事にこの3年間で声音で表情さえ予測できるようになってしまったようだ。)──……んー、…ナンパ待ち?(懐かしさすら感じる柔らかな声に口角を微かに持ち上げたなら、独り言のように抑揚のない喋り口で答えてみせた。次々と上げられる友人達の笑顔の記事を指先で流しハートを一つ一つ色付ける、この場でする必要のない単純作業は彼からの視線から逃げる為の口実。少なからず感慨にふける今、この場所で彼と視線を合わせる勇気のない己の最低限の防御法。)……拓海くん、こそ。わざわざ鞠花の所に来るなんてどうしたの?(数秒の思案の後、ぽつりぽつりと言葉を落とし、組んだ足先を落ち着きなさげに揺らせば、春を感じさせる風が長く伸ばした毛先を揺らし、頬を擽った。)   (2019/3/5 22:33:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂3年さんが自動退室しました。  (2019/3/5 22:42:36)

おしらせ四宮拓海♂3年さんが入室しました♪  (2019/3/5 22:42:44)

四宮拓海♂3年(声をかけてもこちらに向けられない視線は、2年前に声をかけた時にこちらを見上げた瞳の持ち主と同一人物とは思えないほどだけれど、落ち着きなく揺れ始めた足が何よりも感情を表していた。)ここでナンパするようなやつは3年も待ったりしないよ、もう後輩もほとんど登校してないし(そう、だから諦めて自分の相手をしろとでも言わんばかりに言葉を紡げば指先が無機質に生み出すハートのマークを横目で眺めていた。単純作業で生み出されるハートで自己顕示欲やらなにやらを確かめたつもりになる。幾度となく重ねてきた彼女との行為になんとなく似てるような気がして、彼女にとっては学園生活の色を少しでも増やすための道具でしかなかったという不安感に襲われても、それが態度や顔に出るほどの素直さはもうなかった。)ただ話したかったの、わざわざ(自分も少し中庭に揺れる花壇の花を眺めながらため息をついた。)初めて話したの思い出して、ここで。あと1週間もすればお別れだし(最後にポツリと落とした言葉が、もしかしたらこれが最後の会話になるかもしれないと言う自覚を強くさせて、心臓を鷲掴みにされるような感覚を吐き出すように暖かな陽気を吸い込むように新高級した)   (2019/3/5 22:53:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神咲 鞠花♀3年さんが自動退室しました。  (2019/3/5 22:54:01)

おしらせ神咲 鞠花♀3年さんが入室しました♪  (2019/3/5 22:54:33)

神咲 鞠花♀3年(緩く巻いた毛先が風を受けるたびにふわふわと軽やかに揺れ、肌を撫でる。どうにも擽ったく気になる感覚に毛先を払いたくなるも平静を装う自信のない今、自身の横顔を見られる事が嫌で我慢を強いるように指先を強く液晶に叩きつけた。)……最後だからって勇気出してくれる人がいるかもしれないでしょ?……まぁ、でも。わざわざ話に来てくれる人がいたから───いいけど。(まるで彼で妥協する、とでも言いたげな言葉に小さく笑声を交え伝えたならスマートフォンを着尽くしたベージュのカーディガンのポケットにしまい、組んだ脚を下ろした。視線を向けず、横顔さえも隠しながらも会話する構えを取る精一杯の意思表示を見せたなら、彼が見つめるのと同じ対岸の花壇を何気なく視線で追いながら言葉を落とす。)お別れで寂しくなるような関係でもないし、……これを機にお互い真っ当に生きる努力をしてみよっか。……なんて。(きっと無理だけど。飲み込んだ言葉の代わりに吐息を落としたのならこの3年間で拗れ爛れた己の周りの人脈を思い浮かべ苦笑を浮かべて。)   (2019/3/5 23:06:55)

四宮拓海♂3年(俯き、髪に隠れ、よく見えない彼女の表情はきっと見られたくないものなのだろう。もう既に顔を見ることも叶わないのかと思えば少し寂しさもあるけれど、その最後に勇気を出した結果がこれなのだからとんだ笑い話だと心の中で自嘲気味に笑いながら春の陽気に小さく欠伸を噛み殺しながらはにかむ。)そう?寂しいし代わり探すの面倒じゃない?それに今までだって真っ当に人を好きになったよ?手段を選ばなかっただけで(ベンチの座面に手をついて少し前かがみになる。表情を覗き込むように彼女を視線を向ければため息をついた。きっと進学した程度では精算できない関係性の人は沢山いるのだろう。悲しいことに自分は彼女にとってはそうではないみたいだけれど。思い出す度、思い返す度、逃げるような彼女の仕草を見る度、あの時の気持ちが思い起こされるようで、そんな感傷も卒業を控えたセンチメンタルのせいだと自分に言い聞かせた。)これでも3年間「仲良く」してくれたんだからさ、ありがと(クラスメイト達が行き来する中でのやり取りはいつも通りの自室のやり取りとは違いなんだか落ち着かないけれど、その中でも歯が少し浮くような言葉を、一気に吐き出した。)   (2019/3/5 23:22:29)

神咲 鞠花♀3年(他愛もないことでお腹を抱えて笑い合った日々が遠い昔のように感じる程に交わす言葉はどこか他人行儀で不自然で、ひどく居心地が悪い。拗れてしまった関係を精算し、全うに彼と向き合うチャンスなんてこれまで何度あっただろうか。その度に耳触りのいい言い訳を並べ自分自身を納得させ、傷付くことから逃げ続けた末に訪れた結末がこれなのだとしたら自業自得以外の何物でもないだろう。向けられる言葉や仕草で1年生の聖夜にの日に彼と交わした言葉が鮮明に甦れば苦々しく眉根に皺を寄せ、ため息と共に声を落とした。)……代わりなんてわざわざ探さなくてもすぐ見つかるよ。鞠花も拓海くんも、きっと。(不自然な距離を開けて腰掛けたベンチの上とは言え、聞こえてないふりをするには近すぎる彼との距離は数え切れぬ程に身体を重ねた関係としては酷くよそよそしく、寒々しい。本日何度目かのため息を落とした時、遠く見えた友人の姿に立ち上がればポケットから彼の元を尋ねる度に纏った香りと同じ、りんご味のキャンディを取り出し投げるように彼へと手渡して。)   (2019/3/5 23:40:21)

神咲 鞠花♀3年友達来たから行くね。……じゃ、またね。(風にたなびく髪を指先で掬い、耳に掛けながら紡いだ言葉はこれまで幾度となく彼に向けた別れ際の言葉とまるで変わらぬ響きで。───去り際に見せた表情は3年前の春の日に見せたものよりも大人びた女の、顔。)   (2019/3/5 23:40:36)

神咲 鞠花♀3年【こちら、これで締めでーす!】   (2019/3/5 23:40:55)

四宮拓海♂3年代わりになんてならないの分かってるくせに(いつか見た表情はそこにはなく、それでいて見慣れた少女の顔のようにも見えた。ただ一つ、別れの言葉よりも再び会うことを示唆するいつもの挨拶は、自分の心がザワつくものから逃げようとする二人の関係そのものだっただろう。背中を目で追いかけながら、聞こえないくらいの声で呟いた言葉が、何よりもの証。この学び舎を後にする時、どんな言葉で別れを告げるのか考えながら教室ではしゃいでいるであろう友人達の元へと立ち上がり歩みを進めた。)   (2019/3/5 23:47:32)

四宮拓海♂3年【と、言うわけでー、こちらもしめで!長くなってもあれなので感想戦は後日にしてそのまま続きまで日を改めてやる感じにするー?】   (2019/3/5 23:48:50)

神咲 鞠花♀3年【うんうん、そうしよー♡この気持ちのままぱぱーんとやっちゃうのがいいと思うー!すごく楽しかった!すごく!次回も楽しみです(> <)】   (2019/3/5 23:51:30)

四宮拓海♂3年【次回どーするか…とりあえず明日も九時頃には落ちてきて見てると思うのでー。お部屋独占しちゃってもだしこの辺で!】   (2019/3/5 23:52:32)

神咲 鞠花♀3年【了解です!では、また明日ー!お部屋ありがとうございました♡】   (2019/3/5 23:53:46)

おしらせ神咲 鞠花♀3年さんが退室しました。  (2019/3/5 23:53:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂3年さんが自動退室しました。  (2019/3/6 00:13:50)

おしらせ来島 由宇♀2年さんが入室しました♪  (2019/3/31 03:42:00)

来島 由宇♀2年【お部屋お借りしまーす。】   (2019/3/31 03:42:52)

来島 由宇♀2年(──雨夜の過ぎ去った頃合い、すっかりと気温の下がった外を歩く女が一人。紺色のジャージ姿に灰色のパーカーを重ね、手指をポケットへと突っ込んで。ぴちゃり、スニーカーを泥水で汚すのも気にせぬように道を行く。)……は、っ、……さみっスね。(目に頼る、というよりかは幾度も歩いた経験記憶から足を進めていた。夜闇に慣れつつある双眸は、薄らぼんやりとしたシルエットの木々やらを捉えた後──歩みを止める。恐らくコレだろうと。そうして、く、と顎先を上向けてゆく。太い幹から伸びる枝葉が、大きく空へと広がりきっとこれが明るい昼まであったのならばそこへ宿る小さな蕾達が見て取れたのだろう。──胸で吸って、浅く息を吐く。流石に、白く濁る事はなかった。)春、っすもんねえ。   (2019/3/31 03:47:38)

来島 由宇♀2年(夏に次の春に咲かす芽が出来て、秋に葉を落とし、冬の初めに一旦眠りにつく。そして真冬の寒さで目を覚ました後は、春へと向かう暖かさで成長してゆく。──冬の寒さと、春の暖かさ。四季があるからこその花なわけだけれども、……思考に傾いたまま、いつ間にやら閉じていた目蓋をゆっくりと押し上げる。)もう四月になっちゃうとこっスけどね、はやく咲いてくれないと色々遊べねーんすよね。あー、桜見デートとか良いなあ……相手居ねーけど。(──そんな風に暫くの時間を過ごして、幾分か明るくなりつつある外の風景にポケットからスマホを取り出しそこへ映る時刻を確認した。午前四時それはもう、朝だ。ぽんぽん、と軽く幹を叩いて再び、元来た道を戻り行く。──春よ、来い。──早く、来い。雨のせいでまた暫くは冷え込むらしいけれど。)   (2019/3/31 04:05:42)

来島 由宇♀2年【お邪魔しましたー。】   (2019/3/31 04:06:43)

おしらせ来島 由宇♀2年さんが退室しました。  (2019/3/31 04:06:46)

おしらせ四宮拓海♂1年さんが入室しました♪  (2019/4/17 21:19:57)

おしらせ神咲 鞠花♀1年さんが入室しました♪  (2019/4/17 21:20:06)

四宮拓海♂1年【こんばんはー!お部屋お借りします!ロル書き出しますのでしばしお待ちをー。改めてよろしくお願いします、】   (2019/4/17 21:20:46)

神咲 鞠花♀1年【こちらこそ、よろしくお願いしまーす!いい子に待ってます!】   (2019/4/17 21:21:23)

四宮拓海♂1年(春の寒の戻りも通り過ぎ、新生活の緊張を溶かすように春の陽気が降り注ぐ校舎を眺めながら昼休みに賑わう中庭のベンチに腰掛ける。新入生側の校舎に面するこの場所は新たな生活に沸き立つ生徒達の憩いの場にもなっていて、浮かれる近くの席の友達たちに付き合って交友を広げる様を眺めながら1つ息を吐いた。コミュニケーションが苦手な訳では無いけれど、ガツガツする気にもなれずどこかで見覚えのあるような人達や名前位は分かる程度の生徒達を答え合わせするように一人一人心の中で名前を呟いた。まだ硬い制服のボタンを全て外して、パーカーの裾を整えるように引き伸ばした。)   (2019/4/17 21:36:46)

神咲 鞠花♀1年(ひらりひらりと舞い落ちる桜の花びらが中庭を縦断する舗装された道の端に溜まり、地面を薄桃色に染め上げる。中学生の頃から憧れていた可愛い制服に、履きなれないローファー、高校入学に合わせて髪を切り、染髪するも未だ子供っぽさの抜けきれない己にとっては眩しい程に大人びて見える上級生の姿。きょろきょろと忙しく動く黒い瞳は好奇心に満ち、新生活に踊る心のままに流れる人並みに逆らい歩けば顔見知り程度の仲のクラスメイトとあっという間にはぐれてしまい、楽しげだった瞳に僅かな不安の色が差した。)───……ねぇ、あの。ここ……いい?(そんな折、見つけた見覚えのある顔。購買で買ったパンを片手に指先で彼の肩をツン、と突けば小首を傾げて見せようか。名前で呼ぶ程の親しさでもなければ、その名すら曖昧な彼。クラスメイトという共通点だけを頼りに春の日差しを受ける中庭での一時を共に過ごしてもらおうという算段で)   (2019/4/17 21:53:12)

四宮拓海♂1年(春の陽気に誘われて意識がだんだんと重たくなって欠伸を噛み殺した時、その眠気を覚ますように肩に感じた人の気配。眠気に少し緩んだ瞳を向ければ確か、同じ、クラスの…)んーどうぞ?どうせ連れも戻ってこないし(見上げたまま柔らかな笑みを浮かべれば座りやすいように少し空けるように席を詰めた。視線が交差した時に少し跳ねたような胸のざわつきは、きっと新生活への憧れの表れ、のはず。入学式の日に写メを撮った席次表の画像を頭の中で思い浮かばれば記憶を辿るように、染められたボブの在処を探るように。)えー、と…かんざき…?さん?であってる?同じクラスだよね?(考えるように俯き首を傾げながら呟いた名は読み方も曖昧な漢字の羅列。何はともかくと向き直って姿勢を正した。)しのみやたくみ、です。これからよろしくねー(そして浮かべるのは柔らかな笑み。目尻を垂れ口元を緩め小さく会釈をするように首を傾げた。)   (2019/4/17 22:06:40)

神咲 鞠花♀1年あ、ごめんね。お友達が戻って来たらすぐに退くから、それまでお邪魔するね?しのみやたくみくん。(彼の言葉に瞳から不安の色は無くなるも、腰を下ろしたベンチに座るべき者の存在を知れば次々と言葉を並べ、最後に教えられたばかりの名を確かめるように口にした。混雑する購買でなんとか勝ち取ったパンの封を開いたなら大きく口を開けて頬張る。慣れない学校での時間の使い方がイマイチ掴めずここ最近の昼食はこうして慌てるように口に詰め込むことが多い。深く知りもしないクラスメイトの横でこうしてパンを口に運ぶ気恥しさを誤魔化すように頬を膨らましたまま咀嚼を繰り返したのなら、口内を満たすチョコレート味を飲み込んだ。)そ、かんざきまりか。初めて話すのにこんな感じでごめんね?(眉尻を下げ、俯き加減で口角を持ち上げて見せれば二口目のパンを口へと運ぶ。ざわめきの中、春風に揺れる毛先が頬を擽り、その感覚に擽ったさを覚えれば指先で掬うようにして顔周りの髪を耳へとかけて)   (2019/4/17 22:18:50)

四宮拓海♂1年へーきへーき、多分昼休み終わってもこっちには来ないから(友人達が可愛いと色めき立っていた隣のクラスの女子グループへと接触を成功した彼らがわざわざこちらを振り返ることなんてないだろう。そんな様子をもはや微笑ましくも眺めれば同じように隣の甘い菓子パンを頬張る彼女を眺めた。)まりかちゃん…あれまりかって読むんだ、素敵…(予想はしていたけど確信のなかった名前の読み。綺麗な文字だよねーと笑を零した。)いーよいーよ、お昼はお腹減るものだし、購買戦争行ってきたんだ…お目当てのパン買えた?(そう聴きながら視線は辺りを探る。彼女だって確か、入学してすぐ仲良くなった何人かとよく行動をともにしていたと思うのだけれど。まだ小さなグループとぎこちない全体の関わりの中でどう立ち回るか周りを伺ってしまうのは悪い癖だろうか。それでも誰にでも笑顔を等しく振りまくことしか能のない自分は名前を覚えるくらいしか出来ないのだけど。)お友達は?今日はお昼一緒じゃないの?   (2019/4/17 22:34:40)

神咲 鞠花♀1年(彼の口にした友人達の行動に些か疑問を抱くも、それを口にするよりも早く耳へと届いた己の名前に関する言葉に驚き目を見開けばすぐに照れたようにくしゃりと崩れた笑みを浮かべて見せた。)そうなの、購買ってすごく混むんだねぇ。初めて行ったんだけどびっくりしちゃった。それに、欲しかったパンなんて全然買えなくて。ほんとはコロッケパンとか焼きそばパンとか、そういうのがよかったんだけど。(チョコの練り込まれた渦巻き模様のパンにココアという口内から身体中を甘く浸すような昼食の選択に苦笑を落とし、再び一口頬張ってみせる。憧れだった寮に入ったはいいものの、日々襲い来る家事の数々に、通える距離にある実家が恋しくなり始めたここ数日。思い通りにならない料理に、そのせいで口に運ぶことになったチョコレート味のパン。見様見真似で洗濯して皺の寄ったブラウスの袖口、いくらアイロンを掛けても消えない皺を伸ばすように指先でカフスを整えるように引き伸ばして見せて。)友達はさっきまで一緒に居たんだけどはぐれちゃってー…、人が多くて見つけられないから諦めちゃったの。   (2019/4/17 22:46:04)

神咲 鞠花♀1年(高校入学してから楽しくも思い通りになる事の方が多い日常の中、久しぶりに感じる穏やかな時間に気持ちを緩めれば座り直すように僅かに彼との距離を詰めてみせた)   (2019/4/17 22:46:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂1年さんが自動退室しました。  (2019/4/17 22:56:10)

おしらせ四宮拓海♂1年さんが入室しました♪  (2019/4/17 23:05:42)

四宮拓海♂1年すごい混むって聞いたから放課後余り物狙いでパン買って次の日持ってきたりしてるけど…やっぱりコロッケパンとか人気者食べてみたいよねぇー。神咲さんも寮に憧れて来たはいいけどお弁当苦労したりしてるタイプ?それとも実家?(上手いこと行かない自らの寮生活を自虐的に話せば首をかしげながら尋ねる。巨大な寮棟を備えるこの学園では憧れから寮生活をする生徒も少なくないし、一種の定番の話のネタともなっている家事の話を零しながら彼女が詰めるように座り直した動きに彼女の香水か、シャンプーか、鼻をくすぐる特有の香りを感じればこちらからも距離を少し詰めるように座り直した。新生活の浮かれに任せて少しくらい大胆になった方が、きっと距離も縮められる、だろう。パーカーの裾とスカートの裾が触れ合うくらいの距離。)そっかーはぐれちゃったんだ、人たくさんいるもんね…。あいつら、2組のあのグループとお近付きになりたいとか言ってあそこで話しててさー   (2019/4/17 23:05:46)

四宮拓海♂1年(楽しそうで見てるのは微笑ましいけどあそこまで色めき立つのは得意じゃないと、自らの友人の話を遠い目で語る。そして口にするのは、精一杯のお近付きの印。自分だって、健全な男子よろしく高校生活を華やかなものへと…)まぁおかげで神咲さんと話せるから結果オーライ?なんてー…(語尾になるにつれぎこちなくなって行く言葉を落とせば照れ隠しにクスリと小さく笑ってみせた。)   (2019/4/17 23:06:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神咲 鞠花♀1年さんが自動退室しました。  (2019/4/17 23:06:54)

おしらせ神咲 鞠花♀1年さんが入室しました♪  (2019/4/17 23:06:59)

神咲 鞠花♀1年ね、食べてみたいよねー?それに、鞠花これだけだと夕方お腹すいちゃうの。寮なんだけど、あんまりお料理出来ないし。お弁当なんて全然作れなくて。……たくみくんは?(彼の話に数度頷き同意と肯定と、上手くいかない新生活の悩みをそれとなく零してみせた。入学前は四六時中友人と自由に会い話せ、思春期特有の煩わしさを感じる両親とも離れられるという喜びでいっぱいだったのだけれど、現実はそう甘くはなかった。己の挙動に合わせるようにしてさらに縮まった距離に落ち着かなさを感じるも、不思議と嫌な感じはせずそのまま彼へと視線を向け、その視線を彼がするのに倣うように流した。同性の自身から見ても可愛い隣のクラスの女の子と、その子を取り囲むようにして立つ見覚えのあるクラスメイトの顔。そこに付け足された彼の説明に「なるほどー…」などと小さく漏らしたのなら、続く彼の言葉に楽しげにけらけらと声を上げて笑声を響かせた。)えー、うそだぁ。鞠花と話せてもなーんにも特別なことないよー。1年間お話するチャンスなんていくらでもあるし?   (2019/4/17 23:16:28)

四宮拓海♂1年そーだよね…自炊とか洗濯とかーこんなに難しかったのー!?みたいな…もうお休みの日とか練習してみる?コロッケパン作っちゃえーみたいなさ(冗談っぽくケタケタわらいながら話していく。楽しそうに体を揺らしながら覗き込むように顔を向けつついつかそんな休日がクラスのみんなと来たらいいなと将来の寮生活へと期待をふくらませた。)えー嘘じゃないって、得なら…可愛い子と仲良くなれたとか?それに1年間チャンスあってもタイミングないかもしれないし…1年間仲良くして欲しいし?(世辞のように並べた言葉達は常套句のようなもの達だけれど間違いなく本心だからこそ自分の耳に余計に軽く聞こえて苦笑いを零した。楽しい昼休みはあっという間に終わりを見せ始め少しずつそれぞれの部屋に帰っていく生徒もいる中、ポケットの端末を取り出せばみんな使っているメッセージアプリ。作られたばかりのクラスのグループを開けば首をかしげながら尋ねた。)ねぇ、友達追加、してもいい?   (2019/4/17 23:34:49)

神咲 鞠花♀1年そうなの、なんか全部難しくて全然だめでー……コロッケパン、作れるかな?コロッケパンに挟むだけでいいのかな?(口を開く度に露呈する生活能力の低さを改めて自覚すれば僅かに眉根に皺が寄った。こういう時、家事が出来る女の子であったのならもう少し素敵な展開になっていたかもしれないし、もう少し彼との距離が縮まっていたかもしれない。それでも、入学したてでクラスでの立ち位置を模索する少女は人並みに処世術と言うにはお粗末な身の振り方をこれまでの短い人生で知っている。お世辞にも素直とは言えない強かな提案を彼へと投げ掛けたのならポケットからスマートフォンを取り出し顔の前で振って見せて)もちろん。……でもね、1つ条件があるの。次の土曜日、鞠花のお部屋に来て?コロッケパン一緒に作ろ?詳しい約束はー……また後で。(多少強引にでも約束を交わしてしまえばこっちのもの、そうして一緒に過ごす時間が増えれば自ずと仲も深まることだろう。少なくともこの短い時間に彼に抱いた想いはクラスメイトとしての親しみ、そして打ち解けた安心感。彼の返事を聞くことも無くベンチから立ち上がれば辺りの生徒達に倣うように教室への道を辿った。)   (2019/4/17 23:48:28)

神咲 鞠花♀1年【こちらこれで!〆!】   (2019/4/17 23:48:40)

四宮拓海♂1年コロッケとパン買ってくればー…でもそんなに安く済まないよねたくさん買って来ないと…(思案するように宙を見つめながら考える。たかだか新たに学園に入学した所で生活力が向上するはずもなく慣れないものに日々立ち向かう疲れも感じている中、こうして話せるだけでも幾分か穏やかな感じがして自然と漏れる微笑み。距離の縮まったクラスメイトに見せるのは柔らかな顔。)ほんと!?お邪魔していいの?いくいく!(彼女からの提案に目を輝かせて反射的に答えた。慣れないながら女子寮に入ることの意味も深く考えず答えてしまったことに一抹の不安を抱えながら足早に教室へ戻る彼女を追いかけようとしたけれど、友人達との兼ね合いもあるだろうしと隣のクラスの人気者にごめんねと謝りつつクラスメイト数人を引きずるようにして自らも教室へと戻る。未来に待ち受ける素敵な関係に期待をふくらませながら。)   (2019/4/17 23:56:46)

四宮拓海♂1年【こちらもこんな感じで〆でー!どうする?いつも通りお部屋に戻るー?】   (2019/4/17 23:57:18)

神咲 鞠花♀1年【戻るー!ちょっとだけお話してから寝よー♡お部屋ありがとうございました!】   (2019/4/17 23:58:06)

おしらせ神咲 鞠花♀1年さんが退室しました。  (2019/4/17 23:58:12)

四宮拓海♂1年【はーい!お部屋ありがとうございました!】   (2019/4/17 23:58:42)

おしらせ四宮拓海♂1年さんが退室しました。  (2019/4/17 23:59:26)

おしらせ成石 鹿乃♀2年さんが入室しました♪  (2019/5/21 23:05:35)

成石 鹿乃♀2年【こんばんは。お部屋お借り致します。季節が過ぎてしまう前に。ソロルでリハビリな感じで…。】   (2019/5/21 23:07:06)

成石 鹿乃♀2年(移動教室の途中。窓の開け放たれた渡り廊下から見えた懐かしい光景に、胸に抱えていた教科書を色白い指で握りしめ、足を止めた。急に立ち止まった事に気付いた友達に声を掛けられて、先を急いだのは昼過ぎの出来事。)   (2019/5/21 23:09:29)

成石 鹿乃♀2年あれー…?(くるり、くるり、長い長い靭やかな柄の先に、乳白色の小さな蝶の羽根を幾つも纏い、丸い形を作るその花を指先に絡め、首を傾げた。まだ明るい陽射しの残る放課後の中庭の一角。 こんもりと茂る、目に鮮やかな緑と、風にゆるり揺れる白色海の真ん中で、制服移行期の長袖の白いブラウス袖を肘まで捲り、座り込んでからあまり時間は経たない…はず。なのに、目的の形に至るまでの時間と、手繰る記憶の曖昧さに、早くもめげそうになる心を、ふるり 頭を横に振ることで追い払う。)   (2019/5/21 23:13:42)

成石 鹿乃♀2年(ぷつり 軽い音を立て手折る長い茎を、みっつ、よっつ、いつつ…重なる花茎に花の向きが揃うようにしているのに、少しずつ違う方向を向くのは何故なのだろう。重なっていく茎に新しい花茎を くるり 巻き付けるように軽く力を加えて、繋げて結わえ編んでいく。結ぶ力がゆるくて項垂れて、時々キツく結んで上をむく花はまるで自分の心のよう。ちょっと居心地が悪くて、座っていた足を組み替えると素足に触れる、クローバーの葉と土の冷たさも、鼻腔を擽る青葉と、ほのかな甘い香りもとても懐かしい。幼い頃に、ご馳走だと思っていたトーストにかかったクローバー蜂蜜を思い出して喉を鳴らす。今でも『ご馳走』だと認識してしまう、あの頃と殆ど変わらない自分に小さく笑ってしまった。)   (2019/5/21 23:14:20)

成石 鹿乃♀2年これくらい、かなぁ?(ある程度の長さまで花を編んだら、始まりと終わりを繋げて結ぶ。飛び出してきてしまった茎は丸く編んだ隙間に目立たないように埋めていけば…)…出来上がり。まぁまぁ……じゃない?(青い空に向かい、少し歪になってしまったけれど、出来上がった白詰草の花冠を両手で掲げてみる。初夏を思わせる気温と陽射しに思わず深い紫色の瞳を細める。夏へと向かう制服の、緩く結われたリボンを僅かに揺らす湿度の低い風は心地良い。瞳を閉じると脳裏に浮かぶのは、何時かの満開の藤棚の下に佇む人の姿。ゆっくり瞼を開くと胸元に花冠を引き寄せる。風に乱れた濡羽色の髪を小指で耳にかけ、時折吹く風に気持ちよさそうに揺れるクローバーの群生から立ち上がった。)   (2019/5/21 23:16:13)

成石 鹿乃♀2年と、と…。(足首を隠すくらいの、くしゅりとした紺色の靴下と女子高生定番、ローファーの踵を鳴らし、はやる気持ちとつんのめりかけた身体を立て直す。向かう先は何時かのあの人がいた藤棚へ。今日、その場所にいるのかは分からない。けれど…。)この時間なら…。(のんびりと、ゆるりと、この時期の、この時間を楽しんでいるような気がするのは、直感のようなもの。生憎、四葉のクローバーは見つける事は出来なかったけれど…。きっと…。)いた…!(青々と葉を付ける藤棚の下。藤の葉の間から溢れる柔らかな木漏れ日を浴びる懐か後ろ姿を見付けて緩まるのは口元だけではないはず。自然に上がる口角。瞳を輝かせ、足音を隠すことなく、彼の人背後に向かい距離を縮める。)   (2019/5/21 23:17:00)

成石 鹿乃♀2年みぃー、つけたっ!(振り返えるか、返らないかの間。立っていたら背伸びをしないと届かなくなった距離も、座っているその人に載せるのはきっといつもより簡単だ。ふわりと両手に持った花冠を載せたら1歩だけ後ろに下がり、目的の人から距離をとる。人間違いだったら謝ろう。ちょっとした変質者の類になりうるけれど、そこから出来る縁もあるだろう。……多分。…………タブン…。勿論、貴方だったらとっても嬉しい。不機嫌そうな顔をするだろうか。それとも突然の事に驚くだろうか。返ってくる表情は想像の範囲。駆け足に乱れた鼓動を落ち着けるように、髪に指を通して整えてみる。振り返る君の髪がふわりと揺れるその速度に、とびきっりの笑顔で応えよう)ご機嫌よう。お姫様?(恭しく、ほんの少しの意地悪も乗せて。記憶に懐かしい、仄かに香る甘い甘い蜂蜜とクローバー。)   (2019/5/21 23:18:34)

成石 鹿乃♀2年【ありがとうございました。】   (2019/5/21 23:19:06)

おしらせ成石 鹿乃♀2年さんが退室しました。  (2019/5/21 23:19:22)

おしらせ野田 泰之♂28SCさんが入室しました♪  (2019/9/24 22:48:00)

野田 泰之♂28SC【今晩は。微妙な時間ではありますが、日中の設定でお借りします。】   (2019/9/24 22:48:44)

野田 泰之♂28SC(昼休みを終え、時間割で云うと5時間目の授業中。スクールカウンセラーとして週2回程学園を訪れる事となった男は、菓子目当てで遊びに来ていた生徒達が教室へ戻ってしまうとすっかり暇を持て余し、ふらふらと徘徊……もとい、広い学園内散歩と洒落込んでいた。襟部分のみ白い、サックスブルーのクレリックシャツとグレーのスラックス。革靴を穿いた足で外を練り歩いていると、カラフルな衣装やベニヤ板等、様々なものを抱えた生徒達と時折すれ違う。そういえば学園祭が近い、とか誰か言っていたなとぼんやり思い出しつつ、辿り着いた先は殊更穏やかな空間。――青空の下、豊かに生い茂る木々。まだ青いままの紅葉の葉がさわさわと風に揺れる音や、そこから漏れる柔らかな光は心地良く、ふっと目を細めた。花々の香りと、東屋から湯が流れるせせらぎに似た音も癒しでしかない。日陰を探して少し昼寝でもしてしまおうか、と考えながら東屋の裏手に回ったところで、茶色の塊が目に飛び込んで来て、慌てて足を止めた)   (2019/9/24 22:53:53)

野田 泰之♂28SC おお、先客。……尻尾、踏まなくて良かった。(声を潜めつつ、そっと身を屈める。この中庭で一番陽射しが強い場所に居た茶色に縞模様のトラ猫。うつ伏せではあるが警戒心のカケラもなく、すかすかと寝息を立てている獣。大きさから見て成猫なのだろう。首輪はしていないけれど、整った毛並みから野良にも見え難い。それとなく観察しつつ、起こさないようゆっくりと背中側に移動して、鼻を寄せてみればふわふわの体毛から暖かな日向の匂いがした。思わずそこに顔を埋めたい衝動に駆られるが、実行したら猫が目を覚ましてしまうかもしれない。猫は寝るのが仕事。仕事を邪魔するのは宜しく無い)――……第一印象は大事だからね。(小さな声で自分に言い聞かせながら、撫でるのも、顔を埋めるのも、ちらりと見える桃色の肉球をぷにるのも、ひとまず挨拶し仲良くなってからにしようと決めて。猫が見える木陰に腰を降ろし、数分もしない内に眠りに付いた。但し起きた時に、目の前に猫が居たか否かは定かで無い―――)   (2019/9/24 23:32:59)

おしらせ野田 泰之♂28SCさんが退室しました。  (2019/9/24 23:33:18)

おしらせ楪 小鞠♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/18 21:30:33)

楪 小鞠♀2年【こんばんは、素敵なお部屋をお借りします。何方でもお相手は是非に。拙い文でよろしければ、と。】   (2019/10/18 21:31:36)

楪 小鞠♀2年 (艶がある髪は肩のラインで美しく切り揃えられている。すっと手のひらにとり、指先で撫で、その指先に絡ませ、解く。カットしたてほやほやの気分は、表には出さぬが最高潮で)────傘も、持たずに、どこへ、いくの?(視線の先は水面の僅かな揺れ。鼓膜が捉えるのは、イヤホンの外で降り頻る雨の音と甘いボーカルの声に、絶妙なベースの重みと、ギターの癖のあるアレンジ、ピアノの軽やかなサウンドのアンサンブル。雨の続く日も、激しくさえなければ案外、嫌いではない。東屋の足湯は落ち着く。透明の湯の中で真っ赤なネイルの爪先を僅かに揺らしながら、目を閉じ、口ずさむ歌詞は似つかわしくなく、大人っぽかった。)   (2019/10/18 21:31:42)

楪 小鞠♀2年(流れてくる曲は好きでも、歌詞の意味はおそらく、理解出来ていないだろう。現に、同じバンドだったとしても、ロマンチックなメロウより、反骨精神が滲み出すロックな方が、指を誘う。時々閉じた目を開いては考え込むように歌詞を口ずさむ唇が、半開きのままになってしまうのだ。微妙な年齢で微妙な経験値。しかし大人ぶりたい、気持ちは格好だけに出ていた。音楽と雨に浸る、だなんて10代らしいとふと我に返って、自嘲の笑みが漏れた頃、肩の寒さを身が思い出した。生憎、デコルテから肩が、レースから透けて見えるニットワンピの上に羽織るものを持ち合わせてはいないのに)……全部ニットより上がレースの方が大人っぽい、って背伸びしたのが間違いだった。(長い独り言を言ってしまった、としてもまだ帰る気にはなれなかったらしい)   (2019/10/18 21:51:01)

おしらせ狐嶋吟二♂OGさんが入室しました♪  (2019/10/18 22:07:30)

狐嶋吟二♂OG【こんばんは、雑ロルで少々ご一緒しても宜しいですか?】   (2019/10/18 22:08:25)

楪 小鞠♀2年【こんばゆわ、ええ、もちろんです!是非、記載通り拙いのですが、楽しめれば嬉しいです。】   (2019/10/18 22:09:32)

狐嶋吟二♂OG【では少しだけお邪魔します、宜しくお願い致します。】   (2019/10/18 22:09:59)

楪 小鞠♀2年【(いざ人様と対面すると嬉しいくせに緊張して誤字ってるのはどうか気になさらないでください。ロルは慎重に打ちます)】   (2019/10/18 22:10:27)

狐嶋吟二♂OG(数年ぶりの学園だから、職員室までの道すがらで誰かしら知り合いの教員に出会うだろうと、そうしたらその場で立ち話をするだろうからその内容を用意してきたものの、結局誰にも遭わずに目的地に着いてしまいそうで、それがなんとなく面白くなかった。あと一回廊下を曲がれば職員室、というところで逆側に曲がって中庭に出たのはそういう訳で、確か東屋があったはずだ、そこで秋の花でも見ながらこの曖昧な気分をまぎらわせようと思い立ったのが数分前。)よう似合うてはると思いますけどね。(到着した東屋に先客がいるのは口ずさまれる口ずさむ歌で気が付けたし、嬉しい誤算になるかどうかは、こちらの話しかけ方による。歌の邪魔にならぬよう、独り言の後に繋げるように、背後から東屋の右側面を回って、彼女の視界に入る辺りでそう声を掛けた。)   (2019/10/18 22:12:03)

狐嶋吟二♂OG春や秋や、なんやどんどん短かなって、お洒落もしづらいわ。ねぇ?(正面まで回り込んだら、視線の高さを少しだけ合わせるように、屈んで見せる。生来細い目がさらに細く、椀を伏せたように弧を描いた。)卒業生やけど。用事があってんけど、ちょっと早く着きすぎてもうて。お話し相手になってくれるやろか?   (2019/10/18 22:12:28)

狐嶋吟二♂OG【口ずさまれる口ずさむ。後ろは要らないですね、口ずさまれる、でお願いします。】   (2019/10/18 22:15:22)

楪 小鞠♀2年(げんなりしたのも一瞬。聞き慣れない京訛りは奏でられていた全ての音の外からでもしっかり理解が出来た。それ以前に、こんな雨の中、現れた人に驚いてしまったらしく、音を激しく立てる心臓。心音も纏めてシャットアウトするのに、耳から少し乱雑にイヤホンを引っ張ったあとは、こくこくと頷くことしか出来ない。はっと、気付いて、元々空きはたくさんあったが、あえて隣を空けるように少しズレれば水面から水しぶきが少し立った。大人、の話し相手、に明らかな子供は、嬉しいくせに、踊りそうな心ごとぎゅっと拳を握りながら、これまた微妙な頬笑みを浮かべて)……あの、精一杯、お話、頑張ります。お洒落は、確かに、しにくい……です。似合ってる、はありがとうございます。お兄さん?もカッコイイです。   (2019/10/18 22:23:20)

狐嶋吟二♂OGそらうれしいなぁ。(隣に座っても?と、聞かなくとも大丈夫そうだ。けれど、性急でない程度の速さで、相手の表情の変化を確かめながら、彼女の左隣に歩み寄ってから、着ているカーディガンから腕を抜いて見せた。)そう言われちゃ、カッコいいとこもっと見せたなるわ。(遠慮する間を与えないよう、手早く相手の肩に羽織らせるには少々技術がいるが、そういう行為に慣れてはいる。相手の肩の上にカーディガンが乗ったことを確認してから、隣にゆっくりと腰を下ろした。)雨の中傘も差さずにどこに行く・・・何処に行くんやろうね?僕やったら好きな人のとこやろうと思うけど、違う?   (2019/10/18 22:29:41)

楪 小鞠♀2年(口を開いたはいいものの、ぎこちない上に、まるで俗に言うコミュ障もいい所、なのに頭を抱えかけたが、大人の男の優しさを前に頭を抱えるほど動けるわけもなく、ただ掛けられたカーディガンにそっと手を伸ばして、せめて落としたりしないようにぎゅっと握りしめた)正直にいうと、ちょっと寒くて。かっこよさに甘えてもいいですか?お借りします。(温もりからか、案外スムーズに述べられた言葉と、きっと珍しく柔らかに、頬が緩む。距離はきちんとあるが、隣からも同じ温もりが感じられているような気がしながら)好きな人、ですか。お兄さんは、好きな人の所へ、雨の中、傘もささずに行ったことのある経験があるんですか?私はなくって。   (2019/10/18 22:40:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、狐嶋吟二♂OGさんが自動退室しました。  (2019/10/18 22:49:52)

おしらせ狐嶋吟二♂OGさんが入室しました♪  (2019/10/18 22:50:28)

狐嶋吟二♂OG【ひえ、失礼しました、少々お待ちを】   (2019/10/18 22:50:53)

楪 小鞠♀2年【もちろんです。どうかごゆっくり。】   (2019/10/18 22:55:36)

狐嶋吟二♂OGそらあるよぉ、あります。君より長く生きてるからね、色々あってん。(色恋沙汰に食いつく年下の女性に対してあまりからかって見せるのは大人げないが、ぎこちない、丁寧な言葉遣いがやや弾んだように感じられて可愛らしい。組んだ膝の上に肘を乗せて頬杖をつくと、視線が丁度彼女と同じか、やや下になったから少しだけ彼女の目を見上げるようにしてその表情を眺めた。)よう雨の降るとこやから、僕がアカンかってんけど。引っ越したばかりでなあ、傘がなかってん。そん時彼女は隣り町に住んでてんけど、今どうしても逢いたい言ってくれて、嬉しいから僕も逢いたいやろ。やから、雨の中歩いたわ。30分くらいやろか。(ドアの前で、雨の中そのまま歩いてくるとは思っていなかった彼女は、ずぶ濡れの自分を見て笑いながら、取って来たバスタオルをかぶらせて、頭を拭いてくれた。その様子をゼスチャーまじりに説明しながら、その時の彼女の台詞で思い出し笑いをする。)言われたわ、水も滴るってよう言うけど、アンタはアカンな、って。癖っ毛の猫っ毛やから、クルクルしてまうねん。毛先が。(摘まんでみせながら、彼女に顔を寄せる。)ほら、今もちょっと曲がってるやろう?   (2019/10/18 23:00:57)

楪 小鞠♀2年 (当時のこと、を語る彼はまるでイマを語るように輝かしい。大人なのに、同じように青春、楽しげな雰囲気と慣れないはずなのに柔らかく聞きやすい訛りに、惹き付けられる。話を聞きながら、彼の口元と目元交互に視線を動かし、ゆっくりと相槌を打ちながら。思い出、は美しい。そんな思い出も、もちろん自分自身は持ち合わせていなかったが、ストレートのボブヘアとは対象的な細くうねった髪が大人の「自由」を表しているような、彼の柔らかさを表現しているような、そう思えば無意識に手が伸びて、つい先程自分の髪にしたのと同じように、指先に巻き付けて、解いて。)曲がってる、のがお兄さんの綺麗な個性なんだと思います。(もう一度、同じように指先で髪に触れた時に、目を少し見開いてからぱっと、手をまたカーディガンに戻して)彼女さんのアカンな、は照れ隠しだったのかもしれません。水も滴る、駆けつけてくれた好きな人は、きっといつもよりかっこよく、見えてしまったから……ってすいません。私はまだお兄さん側も、彼女さん側も経験したことがないから分かんないんですけどね。   (2019/10/18 23:17:40)

楪 小鞠♀2年【すいません、考え込んだらちょっと大幅に時間を取ってしまって。遅くなりました。】   (2019/10/18 23:18:19)

狐嶋吟二♂OGなんや褒められてばっかりで、恥ずかしいわぁ。(相手が自分の髪に触れば、こちらも触って良い事になる。相手の肩のやや後ろから伸ばした指先で、柔らかな印象の彼女の毛先に指の背でそっと触れた。)君の個性は綺麗やなあ。こんなふうに真っ直ぐな髪やったらええなあって、癖毛は思うもんなんよ。(もう少し手を出したくなったところで、チャイムが鳴った。危ない危ないと、苦笑いしつつ席を立つ。)僕、来年春から先生やねん。君、校章からして二年やろ。ヨロシクオネガイシマス、やな。(遅刻が多い学生時代だったから、多分遅れることを揶揄されるだろう。カーディガンは半年預けておくと告げて、職員室に向かいながら適当な言い訳をまた考え直した。在校生を口説いていたんです、というのはアカンわな。)   (2019/10/18 23:30:39)

狐嶋吟二♂OG【残念ですがお時間です、この辺で〆させてください。こちらの方が多めに時間を頂いて、お待たせしてしまって申し訳ない、楽しかったです、ありがとうございました。】   (2019/10/18 23:31:46)

楪 小鞠♀2年【ありがとうございました!いえいえ、こちらも最近また復帰したところで、ほんと時間配分が…!でも、すごくすごく楽しかったです。私の方でも締めを書きたいのですが、もしお時間アレだったら、先にご退室ください!】   (2019/10/18 23:33:27)

狐嶋吟二♂OG【まだ大丈夫ですので、ゆっくりと、宜しくお願いします。】   (2019/10/18 23:34:24)

楪 小鞠♀2年 褒めているというよりは、思ったことを口にしているだけなので、と言うと可愛げに欠けちゃいますかね。そして真っ直ぐはふわふわに憧れるので無い物ねだり、ですよねぇ。(彼の指の触れ方があまりにも優しくて、思わず甘えて擦り寄りそうになったところで一つだけ、想い出した思い出。───『君の髪の毛、真っ直ぐで、つんつんしてて、硬いと思ってた。柔らかい真っ直ぐなんだね。』懐かしい声の主が誰なのか、は既に忘れてしまったが、自分にも思い出があったことは今度目の前の彼と会えたら話そう、と)……実は今、結構驚いてるはずなんですけど。嬉しさの方が上で……も、もちろん!来年は!3年です!!よろしく、おねがい、します!   (2019/10/18 23:48:43)

楪 小鞠♀2年 (最後に、カーディガンを預かってしまった。挨拶を告げてから背中が見えなくなるまで見送って、たっぷり、きっと5分程。来年への思いを馳せたところで、この学園は広く生徒も教師も数が膨大なことに気が付いた。名前を聞いておかなければ、と思った時には同時に、足と手は動いていただろう。中庭から、屋根のない棟と棟の間を通り抜ければもしかすると未来の先生が職員室に入るより先に間に合うかもしれない、と走ったが……結果は間に合わなかった。自分はしっかり濡れた上に、カーディガンは少しでも濡れぬようにと前で抱えていたが、もちろんクリーニングだ。)……雨の中、傘もささずに、か。(1mmだけ、大人になったような気がした、そんな秋雨の日。)   (2019/10/18 23:49:12)

楪 小鞠♀2年【ひえぇぇ……!ありがとうございました!見守られて無事におわれました。お時間頂いてもうほんとに、ありがとうございます。】   (2019/10/18 23:49:56)

狐嶋吟二♂OG【可愛い。素敵な〆ありがとうございました。またの機会に、宜しくお願い致します。おやすみなさいませ。】   (2019/10/18 23:51:03)

おしらせ狐嶋吟二♂OGさんが退室しました。  (2019/10/18 23:51:14)

楪 小鞠♀2年【……かっ、こよかったぁ…………!どうか、またおあい出来ますように。おやすみなさい、本当にありがとうございました。そしてこのお部屋に来ると、いつでも素敵なロルができる気がします。主に私ではなく御相手様の技量で。良縁神社とでも感じているので、またお邪魔したいです!ありがとうございました!(長い)】   (2019/10/18 23:55:13)

おしらせ楪 小鞠♀2年さんが退室しました。  (2019/10/18 23:55:36)

おしらせ駒沢 雫♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/19 18:48:20)

駒沢 雫♀2年【 さーーーてと、暇になったもので御相手探し~誰でもよきです男女問いません中文程度希望ー。 ロル落とします-. 】   (2019/10/19 18:49:23)

駒沢 雫♀2年ふーんふふーんふんーん。( 棒付きキャンディを口で転がしながら颯爽とやってきたのは日の暮れた中庭。どうやらルームメイトと喧嘩でもしたのか帰りずらい学生寮を避けて1番落ち着く中庭へと躍り出たようで鼻唄でも歌い気分を上げようとしてみたりどうやら今日は不機嫌なようだ___、)くっそん。男連れ込むな?私が遊び人なのがそんなにいけないの?今の歳遊んでなんぼなのに...、でもまぁ控えないとなァ私だけの部屋じゃないってことは確かだし( 校舎の壁を背もたれに座り込んで。 ポッケに入ったゴムが入ってた袋の塵を取り出してはぼーっと見つめてため息ついて何処からか聞こえてくる運動部の掛け声に少し睡魔が襲ってくる。そのまま本能に従うように瞼を降ろしては軽い仮眠でも取ってみようか。 )   (2019/10/19 18:54:18)

駒沢 雫♀2年【 絡みにくいんかなー。 】   (2019/10/19 19:12:46)

おしらせ秋湯 慶♂2年さんが入室しました♪  (2019/10/19 19:17:32)

秋湯 慶♂2年【こんばんはですー。今夜も絡ませて貰えたら嬉しいなと思いつつ、書き出していきますねっ】   (2019/10/19 19:18:24)

駒沢 雫♀2年【は、慶くん昨晩は寝落ち失礼しました...、お願いしますー。 ( に、)】   (2019/10/19 19:24:13)

秋湯 慶♂2年(昨夜宣言したとおり、学生寮の自部屋で漫画をみたり映画を見たり、ゲームをしたり…自堕落な一日を過ごしていたものの、やはり買い貯めたお菓子や飲み物ではお腹は満たせれない。途中で部屋の中で鑑賞していた彼女が一旦部屋から出てからしばらくして外でご飯を済ませに部屋から出て──それなりに帰りが遅くなったのは、気になるものをついつい見たくなる寄り道癖から。)あー、金もう少し持ってきたらよかった…明日売れ残っていたら良いのにな……っと。おーい、雫?(そして夜に向けての周回プレイに備えて帰る途中。中庭で眠りこけている彼女を見つけた。…先日会った時寄りは寒さに備えた格好ではあるものの、これから冷え込むとなれば心細く見える。)…こんな所で寝ていたら風邪ひくだろうなぁ。(起こさないように、昨日みたく肩にパーカーを羽織らせ、お姫様抱っこで持ち上げては…中庭の中央にある足湯、そのベンチに横たわらせて。…歩き回って痛く感じた足を癒すべく靴と靴下脱ぎ、ズボンの足裾を捲りあげて湯に浸からせてから…腿に彼女の頭を乗せておこう。…さて、ここまでの間で目を覚ましたのやら。)   (2019/10/19 19:28:12)

秋湯 慶♂2年【いえいえこちらこそ、お昼は失礼しましたっ。こちらこそよろしくお願いしますねーっ】   (2019/10/19 19:28:48)

駒沢 雫♀2年( すっかり寝入ってしまったようでその中で見ていた夢はひたすら甘いものに囲まれてひたすら頬張るというなんとも幸せすぎる夢で。そんな夢も束の間ふわりと香る大好きな香りと温もりと息遣いに安心しきって口元を緩める。 カラッとした空気から一転もわっとした湿気を感じる。 薄らと目を開けてみれば先日遊んだ彼。 此方の調子を狂わせることが上手い彼であったが為に顔を直視できず、恥ずかしさを誤魔化すように仰向けから横向きになり彼のパーカーに思い切り顔を填めた) ____、なんでいるの慶くん( ちらりと視線を向けてみればどうやら寛ぎきっている彼の頬に手を伸ばしぷに、と摘んでみるのは少しの悪戯心___、)   (2019/10/19 19:38:10)

駒沢 雫♀2年【 いえいえー。宜しくですよーッ( 】   (2019/10/19 19:38:47)

秋湯 慶♂2年──んひょ。(ぷにぃ。足湯でくつろいでいる所からの、突然の頬の感触に変な声が出てしまった。)…雫、いつから起きていた?なんて言わないが。…さぁ、な。ゲームの集会のしすぎで頭が痛くなったから外の空気を吸いに出たらたまたま寝ているところを見かけてね?(…別段嘘を見破られても、嘘が通っても損得ないので嘘を付いた。…ぽふぽふ、頬を突かれたお返しに頭を軽く撫で摩りながら…視線は見上げる彼女を見下ろすように。)……今夜も、泊まってく?(また期待してしまう火遊び。…彼女は満たされているのだろうか、或いは別のあてがあるのだろうか、こちらからでは分からないのだけども。)   (2019/10/19 19:46:52)

駒沢 雫♀2年( むくっと起き上がれば肩にかかるパーカーを抱き抱えるようにしては好きな匂いに顔を埋めて。)ゲームの集会ねぇ。女の子戯れるゲームかなー?....なんちゃって。( 悪戯な笑み浮かべながら自分も足湯に浸かりたいと裸足になりピシャピシャと水を足で弄ぶ。そんな中された提案にんー。と軽く流してはじーっと見つめて。 )慶くんの部屋行くとちょーっと調子狂うからなぁ。でも、また遊びたいから賛成っちゃ賛成()   (2019/10/19 19:54:45)

駒沢 雫♀2年【 は、切れてしまった!!続けます(;_;)】   (2019/10/19 19:55:11)

駒沢 雫♀2年()   (2019/10/19 19:55:21)

駒沢 雫♀2年> ( むくっと起き上がれば肩にかかるパーカーを抱き抱えるようにしては好きな匂いに顔を埋めて。)ゲームの集会ねぇ。女の子戯れるゲームかなー?....なんちゃって。( 悪戯な笑み浮かべながら自分も足湯に浸かりたいと裸足になりピシャピシャと水を足で弄ぶ。そんな中された提案にんー。と軽く流してはじーっと見つめて。 )慶くんの部屋行くとちょーっと調子狂うからなぁ。でも、また遊びたいから賛成っちゃ賛成( 尖らせる唇。これじゃいつもの自分はどこへやらすっかり彼のペースに持っていかれそうで手強すぎる彼に少し期待さえもしてしまうのは、遊び人としての自分が成り下がってしまったのか最近遊べてないから羞恥心が強くなってしまったのか、はたまた彼に堕ちていきそうからなのか___、)   (2019/10/19 19:57:44)

秋湯 慶♂2年…ハーレムも悪くないんだけどなぁ。残念、一狩りの方。(周回、と言ったつもりがどうやら言葉のアクセントを間違えた模様。実際は1人黙々、素材集めやレベリング、運〇作りにスマホとずっと向き合っていたのだから頭痛くなるのは当然だと思いたい。今はもう、頭痛は治まった)ん、行きたいって言うことで良いのかな? …なぁに、別に雫をおちょくってる訳じゃないけどね。(無自覚と言うべきなのか、それともこちらの認識と彼女の認識がズレているのか。…どこかしら不服そうな横顔、「雫のペースってどんなペース?」なんて素朴な疑問を投げ掛けつつ…ふと湧き出したイタズラ心、ちゅっと頬に口付けを落としてみよう──これが本来のお返しの方。)   (2019/10/19 20:05:25)

駒沢 雫♀2年なーんだ狩りの方か( ちょっと安堵してる自分がいるのを誤魔化すよう彼の無造作な髪に手を伸ばしクルクルと指先で扱ってはゆっくり撫で下ろす。 )ん、行きたいってことにしておいて。私のペース?そりゃもう相手してくれる人を手の上で転がすって言うか__、愉しませてもらうって感じ__かな?って、...ぅむ。やっぱりおちょくってるな!!( 彼の素朴な質問に答えていれば颯爽と口付けを落とした彼に思わず耳先から首元まで赤く染まる。少し悔しくて嬉しくて恥ずかしくて再び彼の膝に跨いでは眼鏡を外し見下ろして熱い口付けをお返ししてしまおうか。 ) ふ、__ん。ぁ、慶くんの匂いすき、だなぁ。ほんとに火遊びまた、したくなる。( 連れてってよお部屋にとでも伝えるかのように彼の首元に顔をうずめ昨日いつしか付けた痕をチロチロと舐めて引き受けてくれるかそれとも断られてしまうのか、反応を伺ってみようか__、)   (2019/10/19 20:16:09)

駒沢 雫♀2年【 移動ありですので、良かったら学生寮帰りませんか? ( 、)】   (2019/10/19 20:17:03)

駒沢 雫♀2年【 もしよかったら、慶くんのロル最後に移って学生寮ついたら、私からロルってこーとで。】   (2019/10/19 20:17:40)

秋湯 慶♂2年【えぇ、移動しましょうかっ。もし向こうで誰かが使うようでしたら…2ショットでの移動も受け付けておりますのでっ。取り敢えず此方で移動〆書いておきますねっ】   (2019/10/19 20:18:11)

駒沢 雫♀2年【 了解です、人居なかったらそちら使ってもし人いたら2ショットのイメチャで部屋作ってますねん、】   (2019/10/19 20:22:26)

秋湯 慶♂2年…あ、嘘。…けど、ハーレムじゃなくて1人でずっと素材集めしてた。(誰かと絡むことがなかったらこんな寂しく虚しい作業を敷いているのだよ、と気だるけなため息を零して。そんな中、真っ赤に赤らめる彼女、そのままこちらの膝上に座り込んでは…熱い口付け、舌のピアスが昨夜を思い出させてくれる。…かぁ、と顔を赤くしながらも)…俺も、雫の匂い好き。…ほら、夜深けたから、泊まりに来いよ、俺の部屋に。だから、さ。(降りろこの野郎、なんて。ザパッと足湯から足を出し、備え付けのタオルで水気を拭いて履き直してから…彼女と共に部屋にへ帰ろう。…横並びに歩いて向かったか背中におんぶか先程のお姫様抱っこか──…彼女の行動次第。)   (2019/10/19 20:26:28)

秋湯 慶♂2年【と、部屋はいないけれども…すみません、やっぱり2ショットの方が落ち着くので其方へお願いしてもいいですか? 公開非公開どちらも大丈夫ですっ】   (2019/10/19 20:28:12)

駒沢 雫♀2年【 ほ、了解でっす!んじゃイメチャの方に作りますねん 】   (2019/10/19 20:30:49)

おしらせ駒沢 雫♀2年さんが退室しました。  (2019/10/19 20:31:41)

秋湯 慶♂2年【ありがとうございますっ。それでは此方も移動致します。お部屋ありがとうございました!】   (2019/10/19 20:32:08)

おしらせ秋湯 慶♂2年さんが退室しました。  (2019/10/19 20:32:10)

おしらせ烏丸 鈴♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/23 23:08:07)

烏丸 鈴♀2年【 お部屋お借りします!待機ロルが2つくらいになると思いますが…、男女問わずで。】   (2019/10/23 23:09:08)

烏丸 鈴♀2年( 校舎を囲むよう作られた中庭には背の高い木がいくつかありました。木陰で休めるようにと設置されたベンチが──数えたことはないから正確な数はわかりません。最近席替えをして、窓際の席になりました。去年のクラスは、窓側の席だとグラウンド寄りだったので体育の授業を覗けたのですが、今年は中庭寄りです。授業中の暇つぶしには不向きだと思います。そう思っていたはずなのに ) … あ、( 涼しくなってきたからなのかは勝手な推測ですが、授業中、見下ろせる位置にあるベンチで昼寝をしているサボり魔がいます。おそらく同一人物。これは割と確信に近い推測です。気がついた時にはベンチに寝転がっています。だから、立っている姿や歩いている姿を見たことはありません。このことはまだ友達にも話していません。前の席の人にも、出来れば気付いて欲しくない。そんな、よくわからない、独占欲を抱えています。)   (2019/10/23 23:09:42)

おしらせ田丸 ハク♂1年さんが入室しました♪  (2019/10/23 23:09:49)

田丸 ハク♂1年【こんばんは】   (2019/10/23 23:10:19)

烏丸 鈴♀2年【こんばんはー。入室ありがとうございます…でも、すみません。】   (2019/10/23 23:12:56)

田丸 ハク♂1年【ソロルですか?】   (2019/10/23 23:14:49)

烏丸 鈴♀2年【ソロルじゃないですけど、お相手できません。】   (2019/10/23 23:16:40)

田丸 ハク♂1年【おじゃましました】   (2019/10/23 23:17:02)

おしらせ田丸 ハク♂1年さんが退室しました。  (2019/10/23 23:17:08)

烏丸 鈴♀2年( 今日の授業中も、その姿を眺めながらちょっとだけニヤけていたかもしれません。わざと伸ばしたカーディガンの袖で口元を隠しながら、頬杖をついていました。配る予定のプリントを忘れてきたから取ってくる、と先生が教室を出て行った後の教室は、騒がしくて、静かでした。前の席の子は、窓側に背を向けて右隣の男子と楽しそうに喋っています。お喋りに夢中になってくれればいいのに、たまにこちらへ話を振ってくるものだから気づかれないからヒヤヒヤしました。それも束の間、先生が謝りながら帰ってきて、ホッとしました。盛り上がっていたらしい話が遮られて、残念そうに前を向きなおす様を同調する素振りをしながら見送ります。ちらりと横目で、中庭へ視線をやればタイミングよく身動ぎをしていたので慌てて口元を隠しました。否、感情が抑えきれずにうつ伏せてしまったのです )   (2019/10/23 23:27:57)

烏丸 鈴♀2年【 あと、もうひとつ流してからだんまり待機します 】   (2019/10/23 23:28:29)

烏丸 鈴♀2年( 『 あれっ?誰か寝てるじゃん 』前の席の子の声に勢いよく伏せていた上半身を起こしました。あの人のことを言ってるんじゃなく、クラスの誰かが寝ているのかもしれない。その可能性は、声音からしてゼロでした。いつもは右側へ身体を捻ってプリントを回してくるのに、なんで、なんで。気まぐれに左側からプリントを渡してきたその子は気付いてしまったのです。中庭のサボり魔に。) …へぇ、ふ、ふー…ん ( 先生に見つかるかもしれないのにね、なんて適当なことを言ったような気がしますが、もう覚えていません。知られてしまった、…もしこの子があの人に興味を持ってしまったらどうしよう。プリントを受け取ったのかどうかも覚えていません。気付いたら、机の上に同じプリントが2枚ありました。他の生徒から声が上がらなかったので、教卓へ持っていかずに貰っておこうと思います ) 【続】   (2019/10/23 23:38:44)

烏丸 鈴♀2年ぐっ… う、うー… ( その日の放課後。中庭には箒を持った女子生徒の姿がありました。行儀が悪いのはわかっていますが、背に腹は変えられません。ベンチの上に立ち、靴下だけの片足は背もたれに乗せて精一杯の背伸びを──しても届きません。思わぬハプニングで知られてしまった自分だけの秘密。それをどうにかこうにかして守りたい、と。その一心で、気づけばプリントの裏に色々と書き殴ってしまいました。名前も学年も知らないあの人へ、気持ちを届けたい。小学生以来折らなくなってしまった紙飛行機を、見様見真似で折ってみます。指先が覚えているなんてミラクルは起きず、左右対象なただの三角形擬きが出来上がりました。   (2019/10/24 00:00:55)

烏丸 鈴♀2年バレないようにそろりと開けた窓の隙間から、ベンチ目掛けて飛ばしました。一か八か、もし到着点をオーバーしてしまってもベンチの足元に落ちてくれれば気付いてもらえるかとしれないと──可能性はゼロではありません。一直線に向かっていくその姿にガッツポーズをしようと思った瞬間、紙飛行機はふわりと浮き上がり、ぼすんと葉っぱの中へ不時着してしまいました。…と、ことの顛末は以上です。おまけとして加えるのならば、引っかかった紙飛行機を落とそうと狙って投げた上履きも、同じく当たることなく不時着してしまったことでしょうか )   (2019/10/24 00:01:16)

烏丸 鈴♀2年【 お部屋ありがとうございましたー!】   (2019/10/24 00:21:28)

おしらせ烏丸 鈴♀2年さんが退室しました。  (2019/10/24 00:21:32)

おしらせ間宮 琴寧♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/31 22:48:23)

おしらせ紀見 野那波♂2年さんが入室しました♪  (2019/10/31 22:48:55)

間宮 琴寧♀2年【こんばんはー。お部屋小一時間ほどお借りします。よろしくお願いしますー】   (2019/10/31 22:49:19)

紀見 野那波♂2年【こんばんはです。お部屋をお借りしてプチハロウィンさせて頂きますね~】   (2019/10/31 22:49:54)

間宮 琴寧♀2年(友達と集まって賑やかなハロウィンパーティに些か人当たりがしてきた。新鮮な冷たい空気を求めて中庭に出ると、カサカサと直に色付き始めるであろう木がお迎えしてくれる。制服のあちこちに飛ばした血糊、白い顔に数箇所施す傷のメイクは念入りにメイク道具を使って友達と描きあげた。自慢の黒髪も逆毛にして乱したまんまの姿。) ふぅー、熱いあつい。...って、誰にも会いませんように。(自販機で1本冷たいお茶を買うとベンチに腰を降ろして空を見上げた。)   (2019/10/31 22:54:34)

紀見 野那波♂2年(男同士の悲しきハロウィンの集りは盛り上がりに欠け、一人また一人と哀愁漂う背中を見せつけながらの解散となった。細い月が妖しく光る夜、中庭を通り掛かればゾンビ娘に遭遇)わ!本格的じゃん!(リアルなメイクに驚き仰け反った身体)ん?間宮さん?こんばんは…トリック オア トリートです//(自分のコスプレの完成度の低さが恥ずかしく、小さな声で挨拶)   (2019/10/31 23:00:17)

間宮 琴寧♀2年わぁっ!(男子生徒の声に驚いて身体が跳ねる。振り返ると見知った男子生徒の顔、赤い帽子からつま先まで見下ろして指を指して声をあげた。) 紀見マリオぉー!(そのまま込み上げる笑いは誤魔化しようもなく中庭の空に響き渡り出す。)あ、ごめんなさい。似合ってるよ?似合ってる...。ぁ、えっとー、トリック オア トリート !(スカートのポケットの中のパンパンに入ったお菓子の中からキャンディとチョコレートを取り出せば、お返しをちょうだい、ともう片手の掌を上に向けて差し出した。)   (2019/10/31 23:07:37)

紀見 野那波♂2年やっぱ女の子が参加してるようなパーティーはレベルが違うね…(苦笑いを浮かべ、隙間を空けてベンチに腰かけた。破れたスカートから覗く生足をチラッと見ながらお菓子を頂く)ん?お返し?ちょっと待ってね…(胸のポケットをまさぐり、取り出したコインを型どったチョコレート)はい♪どうぞ~ほんとは   (2019/10/31 23:10:31)

紀見 野那波♂2年【あ、途中送信wちょい待ってね】   (2019/10/31 23:10:56)

紀見 野那波♂2年本当はジャンプしてブロック壊さないと貰えないんだぞぉ?(ゲームキャラの動きを模写してジャンプ。「ピヨーン♪」の効果音も付けて)そっちのパーティーは、そろそろお開きな感じ?   (2019/10/31 23:13:32)

間宮 琴寧♀2年でしょー。(メイクを褒められると自慢気に目をむき、口を開けて首を前に出し脅す真似をした。いつもとは違うグレーのコンタクトが生気の無さと雰囲気を強くさせる。それも差し出されたコインチョコにニコリと笑顔に変わると、そのキャラの真似をする彼に膝を上げて全身で現した笑い。)んぅー、まだまだって感じよ?そっちはもう終わりなの?夜はまだまだなのにぃー。   (2019/10/31 23:19:16)

紀見 野那波♂2年所詮、男しか集まらなかったグループだからね(コメカミをポリポリ…苦笑いを浮かべ、チラッと見えた生足から視線を外す。雰囲気を変えようとパッと思い付きで喋りだし)でもさ~お尻の破壊力は…間宮さんの方が凄そ(不意に出掛かった言葉を慌てて自ら両手で口を塞いだ)な、何でもない…アハハ♪   (2019/10/31 23:24:11)

間宮 琴寧♀2年男子だけだったのー?やぁだー、それって寂し過ぎじゃーん。(思った事をそのまま口にして、苦笑いを浮かべた彼を見てあっ!というように片手で口を覆い隠し、代わりに軽く頭をさげた。話題もその雰囲気を察したように変えてくれた彼に応えるかのように立ち上がり、軽く突き出した腰、片手でお尻を撫でては最後にポンと自ら叩いてみせる。)そ、そうかしらぁー?このお尻を強みにゲーム終了なんて簡単かしらー?現実はそうはいかないけどねー。(叩いた拍子に軽くスカートの裾翻しては、太腿に巻いた包帯の端を見せる。再度、腰を降ろして軽く脚を組んでは、貰ったコインの包みを剥いてパリンと音を立てて口に含んだ。) さすがぁー、特別なチョコなだけあるね。美味しいー   (2019/10/31 23:34:09)

紀見 野那波♂2年そのコインは限定なんだぞ?なんと100枚集めたら1UPするんだからね?(コチラも頂いたチョコを開け空中に投げれば綺麗な弧を描き口でキャッチ)来年はそっちと合流するからさ~良かったらピーチ姫やってくれない?(少しだけ身体を寄せ、上目遣いに覗いて)ひょっとしたらピーチよりクッパの方が似合うかもね♪ぷぷ♪(意地悪な笑みを浮かべチョコをもうひとつ空中に投げた)   (2019/10/31 23:42:38)

間宮 琴寧♀2年なるほど、なるほど。(頷きながら残りの半分を頬張りながら、綺麗に弧を描いて見事に吸い込まれるように口に入っていったチョコを見て目を見開いた。) すごぉー。ん?合流?出来るといいねぇー。(ピーチ姫という言葉に気を良くして綻ぶ顔は、クッパという言葉と共にムッとささて、宙に投げ上げられたチョコへ向かって大きく口を開き中腰しになって彼の前に出た。彼のように上手に口の中には入らなかったチョコは、頬に当たりそのまま転がっていく。それを追いかけては片手伸ばし拾い上げると、残念そうな顔をして、もう1個とばかりに手を差し出した。)   (2019/10/31 23:49:39)

紀見 野那波♂2年今日のチョコはオシマイでーす♪(差し出された手を繋ぎ、ベンチから腰を上げれば)ピヨーン♪さ、少し冷えて来たから皆の処に合流しよっか?エスコート致しますよ(その手を引き彼女の身体を胸元に寄せ…軽く抱き締めた)間宮姫♪(耳元で囁けば、間宮の頬を唇が掠めた)さ、来年のハロウィンが楽しみだね?(その手を繋いだまま、何事も無かったかのように歩き出す。ドキドキをひた隠しながら…)【〆】   (2019/10/31 23:59:22)

紀見 野那波♂2年【とりあえず〆にしたよ(⌒‐⌒)】   (2019/11/1 00:00:24)

間宮 琴寧♀2年【〆ありがとうございまーす。姫に昇格した夜でしたね。ここは退散ということで.......お部屋ありがとうございました。】   (2019/11/1 00:01:27)

おしらせ間宮 琴寧♀2年さんが退室しました。  (2019/11/1 00:01:39)

紀見 野那波♂2年【お邪魔しました~良い夜を♪happyHalloween♪v(*'-^*)^☆】   (2019/11/1 00:02:43)

おしらせ紀見 野那波♂2年さんが退室しました。  (2019/11/1 00:02:48)

おしらせ東堂裕也♂33数学さんが入室しました♪  (2019/11/13 22:36:30)

東堂裕也♂33数学【こんばんは、雑ロルでお邪魔しますー。長考遅筆駄文と三拍子ですが、合うようでしたらどなたでも宜しくお願いします。導入書きます。】   (2019/11/13 22:39:47)

おしらせsexさんが入室しました♪  (2019/11/13 22:45:26)

削除削除  (2019/11/13 22:45:29)

おしらせsexさんが退室しました。  (2019/11/13 22:45:33)

東堂裕也♂33数学【二回は来ないと思いたい、笑。一応書いてから入室しましたが、文字数がおかしく手間取る段取りの悪さ…】   (2019/11/13 22:47:44)

東堂裕也♂33数学(残業が終わり、職員室に戻る前にコンビニに抜け出した。購入したのは「あんまん」…普段あまり食べないが、舌があんまんを無性に欲っしたのは、疲れか、ブラックの珈琲ばかり飲んでいたからか。ケースに残っていた最後のあんまんを慌てて注文し、袋に入れて持ち帰った。職員室に戻る途中の中庭のベンチで、ふと足を止める。普段は生徒たちに占領されている中庭は、流石に閑散としており夜風が冷たい。所々光っている灯りの下でどこか幻想的。校舎を見上げると、所々の窓から光が漏れていた。その景色を眺めているうちに空調の利いた室内より、肌寒い屋外で熱々を食べたほうが数倍美味しいはずと思い立ち、ベンチに腰を下ろした。……厚手のカーディガンを羽織ってはいるが、夜風が肌に染み込んで躰を強張らせていく。袋の音を立てて取り出すと、両手で掴んで二つに割った。熱々の餡子が出現し、湯気と甘い香りが立ち昇る。鼻を寄せて匂いを嗅ぐと、湯気で眼鏡のレンズが曇る。慌てて顔を遠ざけ、左右どちらから齧り付こうか少し思案。余り拘りはないが、少し勿体ぶってしまった。そして心の声を両手のあんまんに囁いた)誰が何と言おうと今日は、あんまん   (2019/11/13 22:48:04)

東堂裕也♂33数学さてと…(二つに割ったあんまんに齧りつくと、温かさと甘さで顔が綻んだ。あんまんを齧りながら口元を綻ばせている大人の姿は、あまり人に見せたくないもの。二口で半分を貪り、もう半分にも齧りついた。あっという間に両手から消えたが、身体と心が少し温まったようだ。宙に吐く息が薄っすら白く変わるのも、あんまんのせいに違いない。夜の冷気で身体がまた強張る前に、と餡子の付いた指を舐めながら立ち上がった。ポケットに突っ込んだ袋が音を立てる…再度白い息を宙に吐き出し、校舎に向かう。……ベンチの回りには、あんまんの香りが少し残っているだろう)【お部屋ありがとうございました】   (2019/11/13 23:10:12)

おしらせ東堂裕也♂33数学さんが退室しました。  (2019/11/13 23:10:16)

おしらせ間宮 藍♀27美術さんが入室しました♪  (2019/11/15 16:49:11)

間宮 藍♀27美術【こんばんは、お部屋お借りします。ペースゆっくり気味なので滞在予定短め、久しぶりなので雑ロルで可能な方。男女は特に希望ありません、とりあえず待機ロル書いてます。】   (2019/11/15 16:52:49)

間宮 藍♀27美術(陽が傾き始めた時間帯、とある学園の中庭にいくつかあるベンチへ腰掛ける女の姿があった。袖のボリュームがふんわりとしたリブニットから覗く手首にはシンプルな腕時計が巻き付けられ、手元には一冊の文庫が収まっているようで。ざっとページは中程、どのくらい過ごしているのか。もぞ、と身動いだと思えば長さのあるスカート内で脚を組みかえる。──明らかに学生ではない年齢と格好をしたその女ではあるけれど、ゆとり感のあるボトルネックから胸元辺りにゆらゆらとIDカードが下がっている。そこには、女がこの学園の非常勤講師という身分を所持している事や名前などが記載されているのだった。)──……。(少し離れた校舎の方から、鐘の音が微かに。)   (2019/11/15 17:02:08)

間宮 藍♀27美術……ん?(いつの間にか、時刻は放課後のようで物語にのめり込んでいた意識に子供たちの話し声が混じってくる。俯いていた面を上げ、手首を傾け腕時計の文字盤を確認してみれば成る程と内心頷いた。読み掛けの文庫本へ栞を挟みカバンへ片付け、ぐーぱーぐーぱーとすっかり冷えてしまった手指を握っては開く、悴んでしまったらしい。体温の高い首筋へ両手をぴとりと添えてみれば、その温度差に息を呑み、じわ、じわ、ほどけてゆく冷たさと暫くの沈黙。)──ふ、ぅ。(そんな、奇妙な格好で中庭を歩く生徒の姿を不審に思われない程度に眺めて。)   (2019/11/15 17:17:35)

間宮 藍♀27美術(美術科目の非常勤講師、関わり合う生徒はあまり多くない。学園自体がやたらと広く、在籍する生徒の数だって詳しくは知らないけれど多い筈で。正直いまだに、名前と顔が一致する生徒がいるかどうかが怪しい。そんな風に思案する様は、異様だったかもしれないが既に薄暗い中庭。配置された灯りが淡く橙色に照らし始めれば、その表情を捉えるのは近寄らなければ困難だろう。)……準備室、いや、職員室に戻りましょうか。どなたかいらっしゃれば良いのだけれど。(氷のように冷えていた指先も幾分かマシになり、外風の寒さに身を震わせれば傍らの鞄を抱え立ち上がる。小さくくしゃみをしながら、足早に校舎の方へと歩いて行った。)   (2019/11/15 17:36:16)

間宮 藍♀27美術【ありがとうございました。】   (2019/11/15 17:36:34)

おしらせ間宮 藍♀27美術さんが退室しました。  (2019/11/15 17:36:39)

おしらせ綴 文子♀1年さんが入室しました♪  (2019/12/18 22:44:45)

2019年01月06日 23時32分 ~ 2019年12月18日 22時44分 の過去ログ
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