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「【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ」の過去ログ

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2018年04月27日 00時07分 ~ 2020年01月04日 20時59分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

流空導 天痲♂求道者……俺が捌いたら……料理、してくれる?(首を傾げながらそう問いかける。相手の代わりに自分がすれば褒めてくれるだろうか、なんて考えているような視線を向けつつ)……。(相手の言葉に小さく頷きつつ、笑みをほんのり浮かべてはもう一度ぎゅぅ、と抱きつき。胸元を撫でる手は少しくすぐったかったけれど、気持ち良いのかいやがる素振りは見せず)奈落の塔……最近行っていないけれど……。(身体を動かす、なんてスポーツ感覚で行ける様な場所でもない気がしてしまう。なんとなく、相手とあの場所へ行くと大抵、何かが起きるような気さえするのだ――。)……。(はむ、はむ。何度か指を食んだ後で、相手の胸元にちゅぅ、と口付けを一つ。こっちが食べるとでも言うように耳元のくすぐったさにぷるり、と震えつつもはぐ、と軽く歯を胸元に立ててかぷかぷとじゃれては見上げるように見つめてしまう。きっと湯船の白濁で湯の中で何をしているのか、見えることは無いだろう。どっちが食べたのか、そこまではわからないが――……。)   (2018/4/27 00:07:36)

流空導 天痲♂求道者【こちら、これで〆になります。アイルさんは申し訳ありませんが私も今回はお約束でしたので、この〆で今回のロールは終了になります。】   (2018/4/27 00:09:49)

アイル♀探検家【お疲れ様です】   (2018/4/27 00:11:25)

ルビィ♀占術師 そうねぇ。新鮮なお肉を調理するのは喜んで引き受けましてよ。(正し解体後の肉に限りますけれど。そんな言葉を付け足しながら、青年の問いかけには柔らかな笑みで頷きを返そう。いつの間にか陽は昇り、白んでいた空はすっかりと晴れ渡る青空へと変化を遂げており――) ふふ、どっきどきの大冒険がまた、体験できるかもしれなくってよ。けれどいまは…もう少し、のんびりとしていきましょうか。(何時ぞやの塔では、"部屋"に喰われ掛けた事もあるが、それも今では二人の共有の思い出か。生きて戻る事は勿論前程ではあるものの、何処か期待に満ちた眼差しで青年を見つめてから、湯船に浸かるその肢体を引き寄せる様に抱きしめ返す) うふふ、積極的ですわねぇ。 (じゃれあう様な戯れも、何時しか甘美なそれに変るだろうか。煌く陽光の木漏れ日が降り注ぐ新緑の温泉、一つに重なるかの様な二つの肢体。愉しげな笑い声は何時しか―――それでもきっと、この一時だけは誰かに邪魔することも覗かれることも無く。束の間の一時を、満喫したのは間違いないはずである)   (2018/4/27 00:17:11)

ルビィ♀占術師【ではでは、此方も下記で〆といたしますね。 テンマ様、お相手頂きありがとうございました。 アイル様は、お相手できず申し訳なく。】   (2018/4/27 00:17:49)

流空導 天痲♂求道者【こちらこそありがとうございました。それではおやすみなさいませ。お先に失礼させていただきます。】   (2018/4/27 00:18:32)

おしらせ流空導 天痲♂求道者さんが退室しました。  (2018/4/27 00:18:48)

ルビィ♀占術師【愉しい一時をありがとうございました! ゆっくりやすんでくださいませ。 ではでは此方もお暇を。 お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2018/4/27 00:19:14)

おしらせルビィ♀占術師さんが退室しました。  (2018/4/27 00:19:18)

アイル♀探検家【お疲れ様でした】   (2018/4/27 00:20:37)

おしらせアイル♀探検家さんが退室しました。  (2018/4/27 00:26:59)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/5/25 23:41:31)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、お邪魔致します。軽く戦闘仕立てで考えつつ乱入歓迎でー】   (2018/5/25 23:41:56)

ユキツナ♂傭兵(――何やかんやとあれば、拠点の設営も順調に巡ってきた。掘っ立て小屋同然の小屋や幕舎から、しっかりと堅固な建屋への着工が始まっている。順調に行けば主な作業場として現状の母艦を供しつつ、工程を先に進めることが出来るだろう。だが、順調とするには継続して必要になるものがある。詰まりは金だ。世知辛いと言えども、其れが無ければ儘ならない) 全く。如何に街道から離れていると言っても、面倒な森に入られると面倒この上ないぞ?(アルマケイン北部――フォルトナ王国との国境線に近い深い森林地帯。搭乗する機体よりも大きな樹木が乱立する地帯に乗騎を進ませつつ、枝葉の合間から差し込む月光を明かりかわりに唇を歪める。最近この付近に隊商を襲う野盗が潜んでいるという。幾つかの傭兵、冒険者に対して発布された依頼を受けてその掃討に挑む)   (2018/5/25 23:50:38)

ユキツナ♂傭兵(面倒を繰りかえして言う位に、面倒だ。機体の癖、挙動を隅々まで把握していると言っても不等間隔に立ち並ぶ太い木々とは、十分な障害物として機能する。機動性に優れた機体の特性を奪いかねない。また、大ぶりな得物を振るにも阻害となる。) メギン光盾を使うと逆に目立つ。……持ってきて正解だったか、ッ、く!!(故に装備は考えた。左手に装備する盾と右手に携える金色の刃の刀が。スラスターの噴射ではなく、慎重な足取りで進む。そんな中で前方で微かに瞬く光に咄嗟という反応で盾を構えれば、その表面で幾つもの火花が跳ねる。実体弾だ。火薬量の多いものではなく、木々ごとぶち抜くつもりの徹甲弾である。厄介な、と呻きつつ) だが、此れで見えたぞ……!(スロットルオープン。浮揚機関とスラスターを連動し、加速。木々の裏に退避しようとする影を見つければシールドの先端を叩き付け、胸部装甲を拉げさせよう)   (2018/5/25 23:59:43)

ユキツナ♂傭兵『生きているか? 生きているなら聞け。……投降しろ』(構成部材の硬度の違いと機体の勢いの差があれば、如何に刃でなくとも十分な武器となる。傭兵の端くれとして此の手の上品ではない手管の機微を知る。己の位置は既に気づかれていることだろう。であるならば、構うことなく外部音声と広範囲のオープンチャンネルで告げよう。同時に他の同業者や冒険者の機体も展開している。練度はまちまちだが、囲みを為すには十分だろう。)『しないならば、容赦はせん』(言葉を繋ぎつつ、盾を引き戻せば溢れる液体が機体や地面を濡らす。人の血か。油か。闇の加減があれば窺うことは難しい。ボゥと機体の双眸が輝く様を見れば、巨大なる鬼神と見紛うか。)   (2018/5/26 00:14:41)

ユキツナ♂傭兵(索敵をかける。熱源反応は複数。コンソールを操作し、野生動物と想定されるものはフィルタリング。人間と同程度のものとより高熱源のものをピックアップする。つまりはヒュペリオン、あるいはそれに類する機動兵器のそれだ。) 防盾――抜爪。(さらにコンソールを叩き、盾の裏に仕込んだハサミ状のブレードを起動する。その上で近場に反応のある機体の方へと突進する。見えるシルエットは先ほど沈黙させたものと同じと見定めれば、踏み込んで刀の刃を通す。此れで二つ。遠くから響く爆音は味方か、それとも敵の仕業か) 火事は起こすな、と。出撃前にも告知された筈なんだがなァ。(敵も味方も一応弁えていると、そう思いたい。この規模で山火事になると消火が大変だ)   (2018/5/26 00:38:58)

ユキツナ♂傭兵見える範囲で有れば、どうにかならんということがないのは救いだな。(自然破壊を前提であれば、大火力よりも刀や剣を使う方がまだ局所的で済む。刃を損なうのは刃筋を通さずに振るうからだ。熟練の乗り手や使い手であれば、刃を損なわない使い方はおのずと知るものである。嘯きつつ索敵をかけ、敵味方の識別や区別をつけた上で各個撃破を心掛ける。時間はかかるが一番確実な方法だろう。最終的に一掃は成らなかったが、朝までかければ死屍累々と残骸が築き上げられたことだろう――)   (2018/5/26 00:58:46)

ユキツナ♂傭兵【おじゃましましたー】   (2018/5/26 00:58:56)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/5/26 00:58:59)

おしらせアドム♂虚無僧さんが入室しました♪  (2018/5/27 23:14:33)

アドム♂虚無僧【こんばんわ】   (2018/5/27 23:14:57)

アドム♂虚無僧(アドムは引き寄せられるようにかつての戦地を訪れていた…)ここか。俺が過ちを犯した場所は…(そういうと静かにその場に座禅を組み虚無僧笠を外す…)自ら殺めた命を自ら弔っても何の供養にもならんだろうが…やらぬよりやるべきだろう…(そういうと手を合わせて静かに経を唱え始めて)   (2018/5/27 23:27:00)

おしらせアドム♂虚無僧さんが退室しました。  (2018/5/27 23:33:37)

おしらせアリシア♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/5/30 14:47:31)

アリシア♀傭兵【久しぶりに失礼しますー ユキツナ氏がいろいろやってますしこちらも再び再開せねばですなー 一先ず遺跡の方の探索からですかな……】   (2018/5/30 14:48:21)

アリシア♀傭兵……ここに来るのも久しぶりだな(シールドガトリングを装備せず両手も空いた状態で両腰にケウラノスのみを装備した状態で久しぶりに訪れる遺跡、ユキツナの新しい行動などを聞きこちらももっと頑張らねばと思いつつ奈落の塔に来て) ……行くか(ひたすら探索を考え機体を進行させはじめて)   (2018/5/30 14:51:48)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/5/30 14:51:58)

アリシア♀傭兵2D7 → (2 + 6) = 8  (2018/5/30 14:52:17)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/5/30 14:52:32)

アリシア♀傭兵【一回目脚部の無いヒュペリオン】   (2018/5/30 14:52:51)

アリシア♀傭兵脚のないヒュペリオン……(入って早々に見つけたのは脚部が破損したヒュペリオン、まだ熱量反応があることから撃破されたものだろうと思いつつ場所をマークし後で回収しようと思いその先へ進行して)   (2018/5/30 14:54:50)

アリシア♀傭兵【あ、一応乱入歓迎ですよー】   (2018/5/30 14:55:00)

アリシア♀傭兵1d6 → (1) = 1  (2018/5/30 14:55:03)

アリシア♀傭兵2D6 → (4 + 4) = 8  (2018/5/30 14:55:15)

アリシア♀傭兵【二回目手を入れれば使用可能な武器】   (2018/5/30 14:55:45)

アリシア♀傭兵……あの機体の武器か(その先に進めばおそらく先に確認した機体の武器であろうものが転がっており警戒を厳にして前に進んで)   (2018/5/30 14:56:42)

アリシア♀傭兵1d6 → (2) = 2  (2018/5/30 14:56:45)

アリシア♀傭兵2D6 → (5 + 1) = 6  (2018/5/30 14:56:50)

アリシア♀傭兵【3回目同様】   (2018/5/30 14:57:05)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/5/30 14:57:09)

アリシア♀傭兵2D7 → (1 + 7) = 8  (2018/5/30 14:57:17)

アリシア♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/5/30 14:57:29)

アリシア♀傭兵【再び脚のない機体】   (2018/5/30 14:57:51)

アリシア♀傭兵……二機編成だったのか……?(とはいえ脚だけを潰されている機体が二機続けば警戒せざるを得ず腰部ガンラックを展開して周囲警戒して)   (2018/5/30 14:58:52)

アリシア♀傭兵……振動……こいつか……近いな(機体のセンサーが捉えた振動に敵の来る方向を予測して腰のマグナメギンライフルを構えて) ……うわ……こんなの居るのか(そして見えたのは全面にローラーを構えたおかしな魔獣で) 一先ず邪魔だ……っ!(マグナメギンライフルの銃口部分に装備している二枚の制御板のものに流すシステムを操作しマルチプルエリアモードに変更すれば引き金を引いて焼き尽くして)   (2018/5/30 15:02:43)

アリシア♀傭兵とりあえず、約2機分の機体か……30%っていうところか……まだ母艦があるわけじゃないしな……いい加減欲しいものだが……(新しい機体が無いわけでもないのだがワグテイルを愛機としている以上さほど使う機会もなく、新規開発の装備の方に傾倒していて)   (2018/5/30 15:06:02)

アリシア♀傭兵……帰るか、装備品が少なくてペイロードが多いとはいえ流石にもうこれ以上は厳しいし(そう言って振り返ればマークした機体を回収し遺跡から脱出して)   (2018/5/30 15:07:14)

アリシア♀傭兵【本日はこれぐらいで】   (2018/5/30 15:07:23)

おしらせアリシア♀傭兵さんが退室しました。  (2018/5/30 15:07:27)

おしらせアドム♂虚無僧さんが入室しました♪  (2018/5/30 23:11:25)

アドム♂虚無僧(山道に一人ポツンっと立ち尽くすアドム。その目には後悔と悲しみを宿していて)後悔先に立たずとは良くいったものだな…(そう呟くと袈裟の袖から葉巻を取り出して咥えるとゆっくりと火をつけて)…ふーー…やはりこんなものでは落ち着かんな…   (2018/5/30 23:16:12)

アドム♂虚無僧【乱入歓迎です!】   (2018/5/30 23:17:19)

アドム♂虚無僧(ふーーっとある程度葉巻を吸うとおもむろに左手を出して葉巻を押し付けて火を消してしまう。)…こいつはまたあとで吸うとするか…(そういうと火を消した葉巻をそっと袖のポケットにしまって)   (2018/5/30 23:20:41)

おしらせアドム♂虚無僧さんが退室しました。  (2018/5/30 23:28:53)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/6/1 23:23:47)

ユキツナ♂傭兵【嗚呼、お久し振りなお名前と初めましての方のお名前が。】   (2018/6/1 23:24:23)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致しますー。乱入歓迎で。軽くですが、奈落の塔探索でも考えております。】   (2018/6/1 23:24:54)

ユキツナ♂傭兵(――本拠設営の傍らで幾つか回すべき仕事がある。傭兵団としての依頼と個人的な趣味と実益を兼ねたものだ。アルマケインからオセアノ方面への隊商の護衛、並びに荷物の運搬だ。前者については滞りなく、待ち受けていた次の傭兵や冒険者達による護衛に引継ぎ、荷物も同様に然るべき処へと運搬して引き渡した。その帰路としてヤーマの方へと母艦を向ける。別途引き受けた物資の運搬と、非常に私的な用事である。) ……初夏だからと言って、この手の階層は目に冷たくてかなわんな。(傭兵であり、そして冒険者であるこの身としての趣味でもあるものだ。奈落の塔の探索とは。冒険者達が一攫千金を狙って挑むだけの理由がここにある。己にもある。普通では得られないものが狙えるからだ。群青色の鎧武者の如き愛機を駆り、潜った先に現る階層は――白く、冷たい氷に所々覆われている。排気が白く曇る。)   (2018/6/1 23:30:52)

ユキツナ♂傭兵(何時もの事だが、無理は出来ない。だからこそ慎重になる。臆病が過ぎて進めないというのは言語道断であるが、さりとて蛮勇で生命を投げ捨てるのも愚かしい。機体の背部に背負ったコンテナに積載したメギン結晶や本体に二基搭載するメギン機関の残量を確かめ、操縦系のセッティングを確認する。足裏に仕込んだ滑り止めのスパイクも正常に動作するか否かも確かめ、凍結防止のために熱配分も一部変更する。) ――参る。(短く言葉を吐き出し、機体を前に進ませる。スラスターとレビテーションドライヴを起動。僅かに足裏を地面より浮かせ、推力で滑るように進む。)【探索1回目】   (2018/6/1 23:37:52)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/6/1 23:38:02)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (3 + 5) = 8  (2018/6/1 23:38:13)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (16) = 16  (2018/6/1 23:38:23)

ユキツナ♂傭兵【1回目:宝石類・ほこりを払えばよい程度/金貨16枚】   (2018/6/1 23:39:08)

ユキツナ♂傭兵(進む先で次第に、進路が薄く曇り始める。何か瓦斯でも出ているのか? 違う――これは)! 氷精の類か。(否、大気を凍らせるものの類だ。狂った精霊であろうか。白い霜の如き人影が身を揺らし、己に氷の礫を叩き付けてくる。それを機体を横にスライドさせ、紙一重で躱す。その上でスロットルを開き、踏み込みと共に) おおおッ!!(左腰の太刀を引き抜く。金色の刃にメギンの光が燃え立つ刃で狂った精霊を切り上げ、二の太刀で縦一文字に切り落とす。ぱっと弾けるように霧散すればその場に宝石らしい小さな光が残る。それを回収し、操縦席の中で口元を捩じる。どうやら食事代は出来たらしい、と)   (2018/6/1 23:44:44)

ユキツナ♂傭兵経験が生きたな。(寒冷地戦の経験は以前、十分に積んだ。その戦訓による反映はソフト・ハード面で反映させている。故に機体動作に危なげはないが、油断はできない。ここは機械や魔法仕掛けの殻で包まれていなければ、直ぐに死ねる場所でもある。抜き身の刃を鞘に戻し、その場に進路確認用のビーコンを設置して前に進む。岩盤が剥き出しの箇所があれば、その表面の具合も確かめる。堆積している土砂や氷に何か痕跡があるかと目を凝らすが) ……目ぼしいものはないか。直ぐに氷が積もって消してしまう寸法かね? ――む。(ふぅむと、唸れば不意に機体のセンサが反応を拾う。これは、何か?)【探索2回目】   (2018/6/1 23:55:54)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/6/1 23:56:05)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/6/1 23:56:18)

ユキツナ♂傭兵【2回目:ジャンク類/オリハルコン】   (2018/6/1 23:56:47)

ユキツナ♂傭兵――お。(氷の中に混じるように、金属反応がある。それは金色をしていた。機体をその場に屈ませ、背部コンテナから取り外して構える折り畳み式スコップで慎重に氷を砕き、かき分けてゆけば見えるものに喜色を示す。見慣れた色合いは太刀のそれと同じだ。オリハルコンである。機体の補修材にも出来るし、新たに開発中の機体の部品にも出来る。有難いと片手拝みの上でコンテナに納めよう)   (2018/6/2 00:02:45)

ユキツナ♂傭兵(此れだけでも十分に訪れた甲斐がある。ダマスクスについては辛うじて都合をつけられなくもないが、非常に希少な素材は中々市場に出回らないものである。まして、何かと使う機会が多いものであれば猶更だ。スコップを収納し、機体を立ちあがらせてさらに進む。そうすれば見えて来るのは) ……っ。驚いたな。氷の虎、か?こいつは。(のっそりと前方から歩いてくる姿に足を止め、ずらりと太刀を引き抜いて構える。見えるのは機体の胸の高さまであろうかという巨大な虎だ。冷たく輝く毛並みは恐らく氷だろう。咆哮と共に白く輝く氷の粒が生じ、爆ぜるような勢いの吐息として自分の現在地目掛けて放射される。すぐさまその場から飛び退くも、余波で機体表面のそこかしこが白く凍り付く。この状態でまともに喰らうと、脆くなった装甲が崩れ落ちることだろう。)   (2018/6/2 00:18:08)

ユキツナ♂傭兵……なるほど。凍らせて、砕く。その為に至った形態ということなんだろうな。(凍らせるだけならば、わざわざあのような姿を取る必要はあるまい。何らかの必要のために至った姿なのだろう。面白いと嗤い、機体の左手でもう一本の刀を抜く。金色の刃の太刀と青白い刃の脇差である。その二刀を交差するように構え、出力を上げる。凍らせきれなかった敵を再び凍らせるために虎は吼えよう。好機は――) 今だッ!!(吼えようと口を開く。其処に振りかざした太刀より放つメギンの光刃――イアイの一閃を放ち、怯んだところに突撃と共に左手で構える脇差で薙ぎ払う。其処からさらに叩き込む太刀の一撃でこの氷の虎が爆ぜ砕け、消え失せる。)【探索3回目・4回目同時判定】   (2018/6/2 00:33:52)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/6/2 00:34:03)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (4 + 3) = 7  (2018/6/2 00:34:18)

ユキツナ♂傭兵1D20 → (4) = 4  (2018/6/2 00:34:29)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/6/2 00:34:41)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (7 + 3) = 10  (2018/6/2 00:35:02)

ユキツナ♂傭兵【3回目:宝石類・ほこりを払えばよい程度/金貨4枚。4回目:ヒュペリオン/汚れているだけで動作する品。メギン機関つき】   (2018/6/2 00:36:41)

ユキツナ♂傭兵(そうして、空間中の特異な反応が消えて失せれば――機体のセンサが別の反応を拾う。此方はよく知った反応である。マナを吸気して、メギンを生成する反応である。つまり……) ……おお。(こんな環境であるにも関わらず、奇跡的な具合で良好な状態を保った古代のヒュペリオンである。雪中で行き倒れた人間の如き姿勢で擱座するヒトガタをみつければ、その傍によって得物を仕舞い、掘り起こす。途中、宝石を見つければ回収したうえで) 頃合いだな。……戻るか。(自機よりやや小さい機体を脇下より抱え上げ、スラスターとレビテーションドライヴの出力を上げて元来た道を戻ろう。機体の素性の確認等は戻ってからすればいい。まずは初夏の気配が強くなりつつあるも、まだ真っ当な空気に居たい――)   (2018/6/2 00:48:19)

ユキツナ♂傭兵【おじゃましましたー】   (2018/6/2 00:48:26)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/6/2 00:48:29)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/6/21 01:06:20)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー。お邪魔致しますー。軽めに塔探索で。】   (2018/6/21 01:07:07)

ユキツナ♂傭兵(――奈落の塔。今日も今日とてここに爆音が響く。絶える時はそうそうあるまい。何がしかの物を求めて挑むのであれば、必然として衝突が生じる。出現する魔物同士の戦闘。発見物を巡っての探索者同士の諍い、その他色々。今ここに響く爆音とは前者である。) ……やれやれ。まさか使う羽目になるとは思わなかったぞ。(群青色の機体が片手で構える銃を操作させ、排莢する。ヒュペリオン用の巨大な散弾銃だ。一つで一抱えはありそうな薬莢が無造作に転がり、焼けた臭いをこの場に残す。接近してきた小型の魔物を掃討するために使ったが、使う予定はあまり考えていないものを使うとなると少しばかり複雑な気分にもなる。)   (2018/6/21 01:12:53)

ユキツナ♂傭兵(しかし、此れで進路は開けた。散弾銃を腰部後方のラックに固定したうえで機体を前進させる。苔むした石壁は連なるこの階層はあちこちに幾つかの反応が転がる。その全てを捉えるには時間と機材が足りないが、可能な限り見てゆきたい) ……近場の反応は、こっちか。(微速前進。地面と足裏を擦らせつつ、群青色の巨大なヒトガタがホバー推進で進む。この先にあるものは…)   (2018/6/21 01:15:46)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (6) = 6  (2018/6/21 01:15:58)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/6/21 01:16:24)

ユキツナ♂傭兵【1回目:ジャンク類/ミスリル】   (2018/6/21 01:16:52)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/6/21 01:17:03)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (7 + 5) = 12  (2018/6/21 01:17:17)

ユキツナ♂傭兵【2回目:ヒュペリオン/大型ヒュペリオン(母艦、キャリアーサイズ)】   (2018/6/21 01:18:49)

ユキツナ♂傭兵【!?】   (2018/6/21 01:19:04)

ユキツナ♂傭兵……いやに反応が強いな。どういう事だ?(そう、気になっているものがある。メギン反応がこの先にあると自機のセンサーが告げている。だが、この反応は妙に強い。純正のメギン機関でも此れは大型に分類してもいいものだ。通路はやがて、広い空間に出る。) ―――――、な、ッ……?!(この空間の様式は例えようもない。いわゆるドックの類のものだ。乾ドックと言うべき構造の空間に一隻の黒い船体の母艦が係留されている。一緒に転がっている資材類にミスリルらしい反応のものを見つけ、其れも回収はする。するが……) クリカラより同じか、否、やや小型な位か……これは。(気になるのはその様式だ。ホバー推進も出来なくもなさそうな構造が見えるが、後部付近には複数のスラスターらしいものも見える。まるで自力飛行を行うための造りだ。その意味が分からぬものではない。)   (2018/6/21 01:32:38)

おしらせラグナス♂機士さんが入室しました♪  (2018/6/21 01:37:30)

ラグナス♂機士【近くにいたのでちょっと顔出しを。よろしいでしょうか?】   (2018/6/21 01:37:47)

ユキツナ♂傭兵【こんばんはー、3時くらいまででよろしければー】   (2018/6/21 01:38:03)

ラグナス♂機士【了解です。巻きで行きませう】   (2018/6/21 01:38:15)

ユキツナ♂傭兵【うぃw おねがいしますー】   (2018/6/21 01:38:27)

ラグナス♂機士(正直な話、そこに行こうと思ったのは偶然だった。資材をれっどっスプライトに積み込んだあとで聞こえた音。その正体を探っている最中だったのだ。レッドスプライトは高い走破性を誇るが、機動力はそこまで高くはない。追いつかれでもしたら大変だし、純正炉のエネルギー効率に任せて周囲の探索に再び出撃したのだが)『こいつは、いったい……!?』(どうやら別経路でそのドッグに出たらしい。異様な大きさのそれを見上げる、もう一騎のヒュペリオン)『……妙な偶然もあったもんだが。こちら騎兵筒、なんだか分かるか、これ?』(とりあえずよく見知った反応に対して通信だけは飛ばしてみる)   (2018/6/21 01:44:08)

ユキツナ♂傭兵――む?(一先ず、この艦の探索は後だ。周辺の資材類等で何か回収できるものがあるか否か、調べなくてはならない。どの道、再起動をさせるとしても最悪数日かかることは目に見えている。此の手の探索の常として十分な食料類は背部コンテナに積載済みだ。機体を反転させ、周囲の調査をしようと思っていれば機体内でアラートが響く。接近反応に振り向けば見える姿に左手を挙げさせて)『こちらサムライ。……見ての通り、としか言いようが無ぇな。母艦、だろう。俺の見立てが確かなら単独飛行できる奴だ』(周囲に無造作に放置されたコンテナ類の一つに跳び上がり、発見した船を見下ろそう。併せて周囲のスキャンをかけて)   (2018/6/21 01:50:01)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2018/6/21 01:50:08)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (2 + 5) = 7  (2018/6/21 01:50:24)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/6/21 01:50:47)

ユキツナ♂傭兵2d7 → (4 + 6) = 10  (2018/6/21 01:51:02)

ユキツナ♂傭兵【3回目:武装/少し手を入れれば使用可能な品、4回目:ヒュペリオン/汚れているだけで動作する品。メギン機関つき】   (2018/6/21 01:51:48)

ラグナス♂機士【見事な成果だw】   (2018/6/21 01:52:14)

ユキツナ♂傭兵……この艦の艦載機、だったんだろうな。(近場にて見つけるものがある。軽装型のヒュペリオンと其れ専用の武器らしいものだ。いずれも決して状態は悪くない。)   (2018/6/21 01:52:59)

ユキツナ♂傭兵【ええ、あとが怖いくらいに…w】   (2018/6/21 01:53:08)

ラグナス♂機士【とりあえず二人なので後一回、追加振り行きます】   (2018/6/21 01:53:35)

ラグナス♂機士1d6 → (2) = 2  (2018/6/21 01:53:43)

ラグナス♂機士2d6 → (3 + 2) = 5  (2018/6/21 01:54:00)

ラグナス♂機士【追加一回(類型五回目):武装ジャンク品】   (2018/6/21 01:54:21)

ラグナス♂機士『ずいぶんと大盤振る舞いされた戦艦だな。これはまあ、組み合わせれば使えるか』(近くにあった武装の残骸を拾い上げる。見れば基幹部分はまだ使えそうだ。拾ったものとニコイチにすればどうにかというところか)『どうする? 本部のほうに俺から報告に行ってもかまわないが』   (2018/6/21 01:56:07)

ユキツナ♂傭兵『だが、思うに――サイズはミズノエには流石に劣るな。調査しなけりゃ分からんが、速度等と引き換えに積載力がクリカラに負ける可能性もありそうだ』(動力源、並びにレビテーションドライヴの搭載数の関係上、おのずと犠牲にしなければならないものは出て来る。限られた枠内での遣り繰りが兵器設計のキモだ。)『後で艦内を探索してから、判断する。若しかすると自律制御が出来る設計になっているかもしれんぞ?』(外に通じる別ルートも探索しなければならないだろう。其れは後でもいい。もう一つ、反応らしいものがある。其れも確かめた後は艦内の探索に入ろう。)   (2018/6/21 02:01:38)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (2) = 2  (2018/6/21 02:01:46)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (3 + 1) = 4  (2018/6/21 02:01:53)

ユキツナ♂傭兵【5回目:武装/完全なジャンク品。パーツとしてなら使用可能。かも。】   (2018/6/21 02:02:29)

ユキツナ♂傭兵(見つけたのは先ほど発見したヒュペリオン用の武器らしいパーツの一部だ。酷く破損しているというのは、何らかの戦闘で使った後なのだろう。苦笑交じりで背部コンテナに放り込もう。)   (2018/6/21 02:03:27)

ラグナス♂機士『レッドスプライトが目指したものはすでにあったってわけか。正直どうしたもんだかなあ』(肩をすくめる。小型船を飛ばすというプランを考えていた矢先にそれが出てきてしまうというのが悲しいところ。まあ、古代技術にいまだ追いついていないのだからそれもいたし方あるまい)『了解した。時間がかかりそうならそういうj法y国だけはしておくよ。こっちはこっちで色々と仕事があるんでね。邪魔なものの運搬も引き受けるが?』(情報交換しながら、こちらは周囲の警戒に当たる。機動力に長けるこの機体ならば、機先を制することなどわけない)   (2018/6/21 02:05:39)

ユキツナ♂傭兵『巨大な機体を浮かせるだけの能力を持った仕掛けはあったんだ。なら、その技術を確立させた奴らが次にやることとなると――だろう?』(もしかすると、船だけではなく巨大な要塞を浮かせたというものもあるかもしれない。想像の余地を持たせるものは過去にあった。要塞機というよく分かる実例だ。仮にそういうものが他にあるならば……見てみたい。)『そうだな。ヘルメスで本拠に連絡を取ってくれるだけでいい。もし、持っていってくれる余裕があるなら……あのヒュペリオンを頼めるか?』(言いつつ、機体を件の母艦の上へと跳び上がらせる。降着姿勢を取らせ、腰に得物と幾つかの機材を放り込んだ鞄を掴みだして操縦席のハッチを開こう。言葉で示すのは他でもない。先程見つけた艦載機らしいヒュペリオンのことだ)   (2018/6/21 02:13:23)

ラグナス♂機士『分かるよ。だからこっちだって飛ばそうと思ってたんだ。となるとこっちの飛行計画は用なしか? やってみたかったんだけどさ、正直』(心からそう思う。既存の技術でどこまでやれるかという考えもあったのだ。だがまあ、それ以上に使えるものが結果として出てきてしまうとその辺もかすんでしまうのだ。ああ、とため息が深く、重い)『了解した。積み込みの余裕はあんまりないがどうにかする。にしても今回はすごいな』(正直、自分のほうもそこそこの当たりがあったのだが、これは常軌を逸脱している。反動が怖いのが正直なところだが、今はそこを気にしている場合ではないだろう)   (2018/6/21 02:16:56)

ユキツナ♂傭兵『用なし、は言い過ぎだろう? 此れは物は凄いが、今の技術じゃぁ再現できないものも多分にあるぞ。逆に言えば、この艦のデータを下地に完成度も上げられるんじゃないかね』(船体構造、動力源の配置、出力配分――全くのゼロから考えるのではなく、現行技術で作り起こすための教材となるだろう。学んで進化するためにも)『無茶のない範囲でいい。難しいようだったら、どうにかこの艦を運び出す際に一緒に縛り付けてでも外に出す。……無事に外に出たら、斎戒沐浴でもして神棚に参らないといかんな。』(思わぬ収穫だ。だから、揺り返しが怖い。付けたヘッドセット経由で通信を返しつつ、肩を竦めよう。)   (2018/6/21 02:24:36)

ラグナス♂機士『だといいんだが。無茶というか、機体の安全性がちょっとな。増設コンテナは持ってきてるからヒュペリオン一騎程度なら何とかなるが、武装も込みとなると道中の安全を祈れって感じだ。そっちの方面も考えないとかねえ』(肩をすくめる。そもそもレッドスプライトは武装が貧弱なのだ。移動と野営能力を高め上げた結果なのでそこは仕方ないが、今後のことを考えると武装の強化をするべきかも知れない。それを見越したの飛行化計画だったのだが)『ともあれ、飛行艦があるんだったらそれをベースにした新造か、飛行用パーツの増設が見えてくるな。明るい未来が見えたってことにしておくよ』(肩をすくめ、そういう風に自分を納得させる。ともあれ物を積みに行かなくては話にならない)『積載するものをまとめておいてくれ。戻り次第こっちからも野次馬というか、研究者を増員させる。個人ではつらいだろ?』   (2018/6/21 02:29:07)

ユキツナ♂傭兵『それ、次第によっては専用の船体そのものを作った方がいい場合もあるだろうな。……時間がある時に、その辺は計算するか』(祈るのは今更だ。第一、状態のいい機体を移動させるとなると文字通り抱えて運ぶしかない。骨としか言いようがない有様だ。それに飛行可能なヒュペリオンの運用データはあるが、艦船となるとまた勝手が変わる)『そうそう、そう思った方がいい。――分かった。と言っても、嵩張る荷物となるとあのヒュペリオンと武器位だが』(以前、母艦を入手した時の経験が活きる。どうにかなるだろうと思いながら、ハッチらしい構造物を開いて侵入を開始しよう。自律型のAI等、驚くものと会いながら――数日かけてこの艦を外に出したことだろう。)   (2018/6/21 02:40:07)

ラグナス♂機士『そうなるか、やっぱり』(ああ、と頭を抱える。正直な話をすればある程度予感があったのだ。今のままでは無理だろう、という。これを作るのにも大枚をはたいたが、人はより上を目指す生き物らしい。自分も含めて)『了解した。とりあえずレッドスプライトでその辺は運ぶわ。本拠地で俺もやることがあるし、そのついでだから心配はしなくていい』(うむ、とうなずきながら固めてあった荷物群を自分の足に運び込み、いろいろなものを運搬する仕事に精を出す。仕事に貴賎はない、誰かがやるべきことを誰がやるか、について考える必要はない。やることをやるだけだから)   (2018/6/21 02:49:33)

ユキツナ♂傭兵【時刻的にこれで締めですかな。ありがとうございましたーっ】   (2018/6/21 02:50:13)

ラグナス♂機士【了解です。ありがとうございましたー】   (2018/6/21 02:50:30)

ユキツナ♂傭兵【此方こそですー。ではでは、お先に。おつかれさまでした&お部屋有難うございましたー(礼】   (2018/6/21 02:51:38)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/6/21 02:51:44)

ラグナス♂機士【それではー】   (2018/6/21 02:52:03)

おしらせラグナス♂機士さんが退室しました。  (2018/6/21 02:52:06)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2018/6/26 15:09:02)

ユキツナ♂傭兵【お邪魔致します。場所が場所ですが乱入は歓迎で。】   (2018/6/26 15:09:26)

ユキツナ♂傭兵(――あれからどれだけ経っただろうか。奈落の塔内で発見した艦艇の調査を初め、寄越された増員による整備、復旧、そして何よりも制御系統の復旧に相当の時間をかけてしまった。黒い飛行艦の艦橋にて持ち込んだ機器類を操り、制御中枢の復旧に勤しむ。動力機関の復旧がすぐにできたのは僥倖だ。御蔭で搭載されていた設備の諸々が使える。不精髭の目立つ顔で薄暗い中で幾つものタブレット型の機器を操り、持ち込んだ書籍を参考に制御術式を書き直す。その果てに) ……ッ、し。ようやく立ち上がったか!!(ガラス張りの艦橋の中央に据えられた艦長席のコンソールに遂に、光が灯る。長かった。とても長かった。)   (2018/6/26 15:14:51)

ユキツナ♂傭兵(再起動が出来なければ、ここから――奈落の塔から出すことは出来ない。並行して脱出経路については調査はしているが、まさかヒュペリオン一機でこの150m超もある艦艇を引きずり出すことは敵わない。管理者権限の書き直し、再設定、言語関連の更新――以前の経験より培ったものがあるといっても、今回はまた別の難易度があった。制御系統がより高度だったのだ。) 外に出した後も、こりゃ調整が必要だな……艦名は、えー、と。ヴァ、ル……ヴァルトルートか。(まだ言語切り替えが出来ていない制御盤を操作し、水晶板状のディスプレイに投影される文字を見る。この艦の本来の名称だろう。人名由来か。建造した者達の記録等までは引き出せなかったが、思案する。再定義もできる。しかし、これは一つの縁だろう。) ……いいや、お前はこれでいい。お前の名前はヴァルトルートだ。そして俺がお前の新たな主だ。(持参した手帳サイズの魔導端末とシステムを同期させ、登録を行う。遠隔操艦のための術式鍵を登録する。艦内部のメギン機関が本格的に脈動を開始し、各部に動力を回してゆく。其れを確かめて、艦橋を出て外に出る。艦橋後部の甲板の上に)   (2018/6/26 15:23:21)

ユキツナ♂傭兵(そこに片膝をついて降着姿勢を取った愛機――ソウエンがある。巨大な群青色の鎧武者の膝に足をかけ、するすると昇っては操縦席のハッチを開き、乗り込む。起動すれば唸りと共に双眸に光が灯る。その場に置いたコンテナを踏みつぶさないように立ち上がらせ、前を見よう) ……出せるルートなんぞ、ここから先にしかないだろうがなぁ。確認が必要か。(先日、発見した諸々は既にこの艦内の格納庫に放り込んだ。巨大な洞窟の如く見える船渠から続く経路にこの巨人を飛ばし、進む。)   (2018/6/26 15:28:11)

ユキツナ♂傭兵――! やっぱりあったか。(確認する進路上に特に何か、障害となる諸々はない。見えない。遠く遠く、先を見れば白くおぼろに揺らめくものが見える。外へ通じるゲートである。ならばと愛機を反転させて飛行艦の舳先に立ち止まらせよう) ……ヴァルトルート、起動。浮上の後に微速前進。進路前方。(魔導端末を操縦席内のコンソールに繋ぎ、コマンドを送る。そうすることで艦は遂に浮上を開始する。搭載された浮揚機関同士が連動し合い、鳴動と共に止まり木だった船渠から離れる)   (2018/6/26 15:33:50)

ユキツナ♂傭兵――よぉし、艦首側にメギン粒子フィールドを集中!! 全速力だ!!!(ゆるゆると前進を始める艦が次第に速度を上げてゆく。自分がどれだけ走れるのか。それを思い出すように。其れを愛機内で確かめつつ、更なる指示を送る。この艦は戦場を支配するような異様な火力はない。その代わり、速度と防御力を意識した設計がされている。放出するメギンを艦首側に纏わせ、念のための防壁として重ねながら見えて来るゲートを突き抜けよう。――久々の外だ。久々の大空だ。蒼穹の下を往く――)   (2018/6/26 15:47:50)

ユキツナ♂傭兵【おじゃましましたー】   (2018/6/26 15:47:56)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが退室しました。  (2018/6/26 15:47:59)

おしらせアドリス♀傭兵さんが入室しました♪  (2018/9/22 23:23:35)

アドリス♀傭兵【久々にお邪魔。乱入歓迎にて】   (2018/9/22 23:23:55)

アドリス♀傭兵(数週間前までは地獄のような暑さの日々だったが、最近はようやく秋らしくなったのか、風も涼しく過ごしやすい。収穫期に入った事で所属している商船はこれからが忙しくなる時期だ。契約農家の所で収穫を手伝い、積み込んだ食料を街で売るというサイクルを繰り返すのだから、当然と言えるが)さてと…クッソ忙しくなる前に、ちょっと息抜きってね(息抜きに選ぶ場所がヤーマ地方の遺跡という辺りで、今は雇われの身ながら、性根は自由を愛する傭兵と知れるだろう。今夜は人間サイズの塔を狙って、まずは光源を確保。愛用のナイフに光の魔法をかけてから、瓦礫を避けるようにして内部へと踏み込んでいき)   (2018/9/22 23:35:49)

アドリス♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/9/22 23:47:46)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 1) = 5  (2018/9/22 23:48:01)

アドリス♀傭兵1d10 → (3) = 3  (2018/9/22 23:48:26)

アドリス♀傭兵【1回目 破損した宝石。金貨3枚の価値】   (2018/9/22 23:48:47)

アドリス♀傭兵(つま先に砕けた水晶が当たる。宝飾品としての価値はないそれは取り合えず見逃すことにして)んー…誰か来た痕跡は、ねぇな。まあ、ここん中は色々ややこしい事になってるけど(入るたびに変化する迷宮。故にマッピングはほぼ当てにならず、仮に大物を見つけた時など、特殊な周波数を発するビーコンを付けていないと探し出すことも困難。故に)――――まー…いるわな。普通に(ナイフの刃に灯した光に反応したのか、蠢く影はゾンビ…つまり、自分と同じ探索者のなれの果ての姿)   (2018/9/22 23:56:39)

アドリス♀傭兵悪ぃな。アタシは浄化とか向いてねーんだ(ナイフは目の前へと水平に構えたまま、左手は腰のショートソードを抜き放つ。ダマスカス製の刀身に刻まれた文様は、解呪のそれ)まあだから、ちっとじっとしてな!(このゾンビが死霊使いに呼ばれたものなら、その魔法を解呪することで元の死体になる。自然発生した形でも、手足を狙えば動きは鈍らせることが出来る。待ったところで援軍が来るはずもない単独での探索だ。逃げ場がなくなる前にと一気に前に出て、ゾンビの群れへと一撃を与えて離脱。進むのは通路の先にある空き空間)   (2018/9/23 00:15:46)

アドリス♀傭兵1d6 → (5) = 5  (2018/9/23 00:22:13)

アドリス♀傭兵2d7 → (4 + 5) = 9  (2018/9/23 00:23:11)

アドリス♀傭兵【2回目 ヒュペリオン 汚れているだけで動作する品。メギン機関つき。】   (2018/9/23 00:26:14)

アドリス♀傭兵……いや、まあ…なんか広いなとは思ってたけどよ…(歩くときの反響音や空気の匂いから、広い空洞がある事は察していた。そうして、これまでの経験からこういう広い空洞はヒュペリオンの格納庫に使われる事が多い事もまた、察していたのだが。目の前にあるいかにもロールアウト寸前という美品に頭を抱えたくなった。故郷にいたころからの愛機に、1年ほど前ヤーマの遺跡に初めて潜ったとき見つけた二号機。素直に喜んでいられたのはそこまでくらいで、続けざまに3台目4台目と見つかると今度は始末に困る。いっそコレクションしてやろうかと思う程度には、ヒュペリオンと縁がある)錆びた痕とかねーし、ぱっと見足りない部品もねーし…こりゃ、間違いなく動くよな…(メギン機関がある事、破損も無い事など軽く確認したうえでビーコンを仕掛けた。置いて帰るには勿体ない品だから)あー…流石に副長、キレるかもなぁ…   (2018/9/23 00:35:35)

アドリス♀傭兵1d6 → (4) = 4  (2018/9/23 00:38:57)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 2) = 6  (2018/9/23 00:39:17)

アドリス♀傭兵1d20 → (2) = 2  (2018/9/23 00:39:28)

アドリス♀傭兵【3回目 ほこりを払えば良い程度の宝石 金貨2枚の価値】   (2018/9/23 00:40:20)

アドリス♀傭兵(ぼやきながらも周囲を軽く探索しよう。小さいが綺麗な青色の石を拾い上げて)こりゃラピスか…持ってくか(幸運の石を呼ばれるが、宝石としての価値は低いそれ。お守り代わりにでもするかとポケットへと入れて)もう一回軽く見て帰るか…   (2018/9/23 00:45:00)

アドリス♀傭兵1d6 → (3) = 3  (2018/9/23 00:45:05)

アドリス♀傭兵2d6 → (4 + 4) = 8  (2018/9/23 00:45:24)

アドリス♀傭兵1d20 → (18) = 18  (2018/9/23 00:45:35)

アドリス♀傭兵【4回目 ほこりを払えば良い程度の宝石 金貨18枚の価値】   (2018/9/23 00:46:07)

アドリス♀傭兵(と、こちらは水晶…そこそこに大きく、透明度が高いもの。光に眇めて)んー…中に罅もあるってことは、ガラスって落ちはねーな。これも持ってくか(綺麗に磨き込めば水晶玉としても使えるだろう。そこは加工者の腕次第と言ったところ。とりあえずは…さっき見つけたヒュペリオンの稼働確認。格納庫であるなら、当然外への通路もあるはずなのでそれを探して帰るとしよう)(持ち帰った機体の事でまたサーカスにひと悶着あったかもしれない)   (2018/9/23 00:57:17)

アドリス♀傭兵【これにて退出。お邪魔しました】   (2018/9/23 00:57:33)

おしらせアドリス♀傭兵さんが退室しました。  (2018/9/23 00:57:39)

おしらせジェイド♂魔術師さんが入室しました♪  (2019/1/5 19:52:08)

ジェイド♂魔術師【こんばんは、少々早いですが本日はお待ち合わせにて。お部屋お借り致しますね(ぺこり)】   (2019/1/5 19:53:02)

おしらせテレンス♂喧嘩師さんが入室しました♪  (2019/1/5 20:00:04)

テレンス♂喧嘩師【こんばんは。お待たせしました!】   (2019/1/5 20:00:24)

ジェイド♂魔術師【こんばんは、いえいえ大丈夫ですよ。本日は宜しくお願い致しますね。W筋肉――!】   (2019/1/5 20:00:56)

テレンス♂喧嘩師【間違えました笑 通常時は細身なキャラですので、普段は筋肉ではないです.....。】   (2019/1/5 20:02:35)

ジェイド♂魔術師【なるほど(笑) では書き出しから始めさせて頂きますね。】   (2019/1/5 20:03:11)

テレンス♂喧嘩師【それでは、よろしくお願いしますね。 】   (2019/1/5 20:03:55)

ジェイド♂魔術師(木枯らし吹き抜ける冬のフォルトゥナ。新年のお祝いもそこそこ落ち着いてきたとはいえ、蒼天の晴れ渡る空ともなれば人の往来は多い。石畳で作られた大通りの道、人混みを掻き分ける様に独りのおとk――いや淑女が、好奇の人目を惹きつけながら歩いていく) あぁんもう、こうも寒くちゃ暖かいお茶でも飲みたい気分よぉ。(新春セールでゲットした戦利品の袋を両手に持ちながら、そう呟けば身に纏う襟元にファーのついたコートの裾が風に揺らぐ。艶やかな蒼色の髪は一つに束ねられ、翠玉の瞳が言葉通りに喫茶店を探し出す) あらぁ、丁度いいところにアフタヌーンがあるじゃなぁい。うふふ、あそこにしましょ。(視界に留まるは、馴染みの喫茶店の一つ。意気揚々と店へと歩みを踏み出し、カランカランと鈴の音を鳴らして中へと入るも―――考える事は皆同じのようで。暖かな店内の席は、既に多くの人で埋め尽くされていた) くぅう、来るのが少し遅かったかしらっ。ああでも此処は確か混雑時の相席は普通だし……(少しばかり悔しそうに呟くも、ポジティブな淑女はすぐに思考を切り替えて、"お一人様"の席を探すべくお洒落な店内を見渡した)   (2019/1/5 20:04:02)

ジェイド♂魔術師(――入店時から大柄で筋肉質、それでいてモデルの様にバッチリとメイクを決めた淑女の存在は街中同様、既に多くの視線を集めていたが当人は気にしない。それどころか、空いてる席の人を目をあわす度に反らされては、「失礼しちゃうわね」なんて小声で呟きつつ窓側奥のテーブルに座る、やけに身形の良い少年と―――バッチリ目があった気がすれば。この機を逃すまいとばかりに、ニコニコと笑みを携えながら其方のほうの席へと遠慮なくズカズカと向かっていこう)   (2019/1/5 20:04:21)

ジェイド♂魔術師【出だしなので長くなりましたが、文量は気にせずに。改めまして宜しくお願い致しますっ】   (2019/1/5 20:04:52)

テレンス♂喧嘩師【それではこちらも続きますので、暫しお待ちくださいね】   (2019/1/5 20:05:23)

テレンス♂喧嘩師(――フォルトナのとある喫茶店にて。裏家業である薬草売買の銭を数え終えた少年は、煙草を燻らせながら、珈琲を口にしていた。外が寒いせいか、珈琲の熱がいつもより熱く感じられる。窓際の席で頬杖をつきながら、外の景色を眺めていた。寒そうに身体をこわばらせ、足早に先へと進む人々がチラホラと見える。木ノ葉は枯れ、枝だけとなった木々が寂しい。……と特に感じることはなかった。無感情に外の景色を眺め続ける。――いったい自分は何なのか。自分の異形な能力からして、人間ではないことは確かだ。まあ、今の生活に困っているわけではないが、気づけばこの世界で生活をしていたという違和感が気持ち悪かった。閑散とした景色を眺めているとついそのようなことを考えてしまう。……まあ、考えたところで何も解決にはつながらないのだが。――灰皿に煙草の吸殻が2,3と増えてきたところで、喫茶店の中がザワリと小さくどよめく。店内に眼をやると、やけにガタイの良い女……いや化粧をした大男が入店していたようだ。)   (2019/1/5 20:22:43)

テレンス♂喧嘩師――……なんだ、新手の魔物か?(そっと呟く。異形にも見えるその姿を眺めていたら、つい目が合ってしまった。男は此方に近づいてくる。何か気に障るようなことをしてしまっただろうか。腰に巻いてある鎖に手が伸びる。相手から目を離さずに、寧ろ睨むようにして観察していた。)……なんか用か?(近づいた男にそう声をかける。それはぶっきらぼうな声色で、素っ気ないものであった。)   (2019/1/5 20:23:08)

ジェイド♂魔術師 あらやだ、坊や、この店は初めて? (ヅカヅカと己の脚が少年へと近付く度に警戒している雰囲気がビシビシと伝わってくる。煙草をくゆらせ、珈琲を飲んでいる様にも見えるがそれでも淑女からすれば年若い少年に代わりはなくて。「やぁねぇ」なんてクスクス笑いながら問いかけつつ、混雑時は相席OKの張り紙をそっと指差して報せるのであった) と、いうわけで。特に用はないけれどこっちの席、借りるわよん♪ (少年の返答もまたずにドッカリと座れば、両手の荷物を足元の籠へと置いてコートを脱ぎ始める。白銀の胸当てのついた青緑のローブは腰に二重に巻かれた革のベルトを境に、右側に深いスリットが入っており。厚手のタイツを履いているものの浮き出る筋肉を隠す事は出来ないだろう)   (2019/1/5 20:32:39)

ジェイド♂魔術師あ、天使のふわふわチーズケーキを…え?品切れ??あ、そう。じゃあ季節のタルトを――ええ?これも品切れ!?んもう、じゃあこの胡桃のタルトとローズヒップティーのホット、蜂蜜つきで頂けるかしら。(警戒し、睨みつける少年の様子等何処吹く風で慣れた様に店員に注文をすれば。コートを椅子の背凭れにかけて、改めて少年を見つめよう) ほらほら、いつまでもそんなしかめっ面してちゃ、女の子にモテないわよぉ? (と、からかうように笑いながら)   (2019/1/5 20:32:47)

テレンス♂喧嘩師――……坊やって呼ぶのはやめろ。俺にはテレンスって名前がある。(まあその名前を付けたのは自分であり、特に想いを込めて付けたものではないのだが、それでも坊やと呼ばれるよりはマシであろうと名前を教えた。珈琲カップに口をつけつつ、指を差す方向に眼をやる。――なんだ、只席を探してただけか。此奴は。と腰の鎖から手を離す。着たままのロングコートの性で相手からは鎖が見えていないこともあり、所謂暗器の役割を果たしているこの武器であるため、むやみに存在は知られたくない。両手をフリーにし、カップを置いた。)――………………。(コートの胸ポケットからマッチを出し、それを擦って煙草に火をつけた。許可もなく座るこの男は何なんだろうか。まあ別に誰が座ろうと関係ないのだが、と煙草を咥え煙を吹かしていた。念のため煙がこの男に掛からないように窓の方に息を吐いた。――注文をするその男の様子を見ていても此方には我関せずと言った様子だった。ある意味では此方と態度は似ているのかもしれない。無頼ではないのだろうが、それに近いものだろう。――タルトと紅茶のセットか、格好もさることながら、女性らしい注文だな。とそんな感想を持った。)   (2019/1/5 20:51:51)

テレンス♂喧嘩師――……悪いな。生まれつきなんだ。まあ生まれた頃のことは知らねえけど。(笑われたことにムッと来たのか、そのように素っ気なく返す。吸い終わった煙草の火を消し潰し、珈琲を飲む。少し飲んだところで気づく。――もう中身がないな。さて、追加を頼むかこの男の前から消え失せるか。……厄介から去るのは簡単だが、それはそれで負けた気がするので)……珈琲、ブラックで。(店員を捕まえてそう注文した。)   (2019/1/5 20:52:07)

ジェイド♂魔術師 あら、名乗ってくれちゃうなら、アタシも名乗るのが礼儀ってものよね。(相席の張り紙を観ている少年から、名前を告げられれば。やや大袈裟に頷けば) アタシはジェイド。見ての通りただのしがない"淑女"よ。(と、店員に注文を告げた後でニコリと愛想の良い笑みを浮かべながら自らも名を告げよう。心なし淑女である部分が強調して聞こえたとするならば、それはあながち間違いではない) にしても、ティータイム時に珈琲だけだなんて、珍しい子ねぇ。(ぶっきらぼうな態度も、顰め顔も生まれつきと言われれば特に深くそれ以上聞き下がる事もなく。寧ろ、年若いのにも関らず珈琲だけしか頼んでいない少年の様子に首を傾ける) ま、甘いのが苦手な男の子って多いし、単にお腹が空いてないだけって事もあるわよね。(自ら質問を投げかけながら、自らその理由を推測してはまた一人、ウンウンと頷き。それでいても少しばかり周囲とは異なる雰囲気を持つ相手に興味をもったのか、気持ち身を乗り出す様に両腕をテーブルの上で組めば、右手に二つの繊細な細工が施され、魔石の埋めこまれた指輪が見えるかもしれない)   (2019/1/5 21:06:34)

ジェイド♂魔術師ね、テレンス。貴方――随分年若く見えるけど、冒険者か何かでもしてるの?(纏う雰囲気や気配から普通の少年でないと推測することは、魔術師としての淑女の洞察眼によるものだろう。興味の色を宿した翠玉の瞳で少年を見つめ首を傾げる)   (2019/1/5 21:06:40)

テレンス♂喧嘩師――……淑女、ねぇ。(はあ、とため息を吐いた。――思っていた淑女とはイメージが違うな。ジェイドと名乗る“男”の印象はもっと分からなくなっていった。ジェイドはティータイムにしては寂しい注文だと不思議がっていたが、此方としてはそれが普通であるし、茶を楽しみに来ている訳でもなかった。)……俺は時間つぶしをしているだけだ。外だと身体が冷えるから、店の中で茶を飲んでるに過ぎない。(注文した珈琲を受け取ると、そのままスッと珈琲を口にし嚥下する。淹れたての熱い液体が喉を通る。少し眉を顰め、カップをそっと置いた。今度はジェイドから質問が来る。自分は冒険者であるかと。答えは――。)……ジェイド、アンタには俺がそう見えるのか?答えるなら、否だ。冒険している訳ではない。現実生活するだけでやっとだ。しがない行商人ってところだよ。中々手に入らないような珍しいものを売って日銭を稼いでいる。(頬杖を付きながら、ジェイドの目を見て答える。答え方は、嘘ではないが本当でもない。所謂誤魔化しのような回答だった。)   (2019/1/5 21:25:01)

テレンス♂喧嘩師――……そういうアンタは何者だ?というか、本当にタダの人間なんだろうな?(初見では魔物のように見えたのだ。当然の質問だった。思ったことをそのまま質問にし、相手の答えを待った。手に見えたリングも見える。微かに魔力を感じるものであった。魔術を扱う類のものであろうか、本当に魔物であるか。ジェイドがどのように反応するかが愉しみであった。)   (2019/1/5 21:25:18)

ジェイド♂魔術師 なるほど、ねぇ。(ただの暇つぶし――と言われれば解らなくもない。しかし、それでいて冒険者ではなく、ただの行商人という言葉を信じるには、少年の纏うただならぬ気配がそれは真実ではないと理解する。こうみえて頭の回転が速く聡い淑女は、注文の品が届けば表情ではニッコリと嬉しそうに受け取りながらそんな事を脳裏では考えた。それでも) 行商人となると、年末年始は大忙しだったでしょう。お疲れ様だわ。 (フォークで胡桃のタルトを一口サイズに切り分けては口へと運び、ザクッとした食感と滑らかなクリームの甘さに思わず「美味しいわぁ」なんて小さく呟きつつ、少年の言葉を信じておくことにして) ああ、アタシ?アタシはただの淑女よ、見ての通りね? 世の中見てくれだけで全てを判断しちゃだめよぉ。(どうやら今度は此方への疑問が少年の中で浮かんだようだ。クスクスと笑いながら、改めて淑女であることを強調すれば、パチリとウィンクしながら蜂蜜をローズヒップティーの中へと流し混みながらマドラーで掻き混ぜて)   (2019/1/5 21:33:51)

テレンス♂喧嘩師……まあ、忙しいと言えば忙しかったかもな。(――まあ、薬草採取でだけど。と内心で考えながら珈琲を一つ啜った。豆の香りが香ばしいのだろうが、そういう味を楽しむ様子はない。只身体を温めるためだけに珈琲を飲んでいるに過ぎなかった。故に運ばれたタルトやティーに嬉々として反応を示すジェイドが不思議に見えた。)……淑女ってのは儲かるんだな。今度金になる秘訣でも教えてくれよ。(身に付けている装飾品は安価なものには見えなかった。恐らく貴重な品なのだろう。……彼には宝石や魔石の目利きは出来ないので、言葉には信ぴょう性はないのだが。――珈琲を飲むのに飽き、煙草に火をつけようとしたところで今の時間が気になった。コートのポケットから懐中時計を取り出す。時間は約束の時間が近いことを示していた。カチャリと懐中時計を閉じると珈琲をクイと一気に飲み干し。)……悪いな、ジェイド。そろそろ待ち合わせの時間なんだ。席を外すことにするよ。(じゃあなと振り返らず手を振ると、会計を済ませて店の外へと去っていった。)   (2019/1/5 21:49:49)

テレンス♂喧嘩師(――次の相手もこの“粉末薬”を求める堕落した人間。ため息が零れる。こんな人間がいるから商売が止まらない。そういって待ち合わせの公園へと向かっていった。)   (2019/1/5 21:50:08)

テレンス♂喧嘩師【ちょっと早いですがこの辺りで〆に致しますね。続きを書いていただけるのでしたら楽しみに待っていますね。】   (2019/1/5 21:50:53)

ジェイド♂魔術師【了解ですー!では、此方も〆を綴らせて頂きますね】   (2019/1/5 21:51:41)

ジェイド♂魔術師 若いのに頑張るわねぇ。無理して身体壊しちゃだめよぉ?(タルトやハーブティーを頂く作法は、何処となく上品なのは淑女の生まれが由来しているのだろう。テレンスと言う少年が珈琲を味わうわけでもなく、ただ飲んでいる様子を見つめつつタルトを食べおえれば、純粋に寒い季節が故に少年の身を案じる言葉を投げかけて) ――淑女はあくまで呼び名の様なものよ。こうみえて魔術師として依頼を受けたり、最近は彫金師として魔石をあしらった指輪等を作って売ってるのよ。まぁ、儲けはそれなりにあるとは言えるけれどねぇ。うふふ。(淑女=儲けと思っていそうな少年の言葉に、訂正がてら軽く説明を促せば、それなりに潤っている懐事情に思わず頬を緩めてしまい)あらあら、言ってるそばから本当に忙しそうねぇ。外は冷たい風が強まってきてるから、寒かったら無理せず防寒用品でも買いなさいよぉ?   (2019/1/5 22:00:25)

ジェイド♂魔術師(本当ならばもう少し、話し相手になって貰いたいと思う所であるが、少年の仕事を邪魔する理由は一つもない。故に、肩を竦めて頷いたならば。出て行く少年の後姿に声を掛けながら軽く手を降り見送ろう。その後は席が広くなったのをいい事に新春セールの戦利品を並べては見定める淑女の姿があったらしい――)   (2019/1/5 22:00:32)

ジェイド♂魔術師【では此方もこれにて〆とさせて頂きますね! お相手ありがとうございました。愉しかったです!】   (2019/1/5 22:01:07)

テレンス♂喧嘩師【こちらこそ、楽しかったです!!駆け足になってしまって申し訳ありませんでした......。少し時間があるようでしたらまた2ショでお話ししませんか?とはいえ少ししかお話しできませんが......。】   (2019/1/5 22:02:07)

ジェイド♂魔術師【大丈夫ですよー! 】   (2019/1/5 22:02:22)

テレンス♂喧嘩師【お部屋作ったのでよかったら来ていただけると。】   (2019/1/5 22:03:40)

ジェイド♂魔術師【承知しました。では此方は落ちておきますね。お部屋ありがとうございましたー(ぺこり)】   (2019/1/5 22:04:07)

おしらせジェイド♂魔術師さんが退室しました。  (2019/1/5 22:04:11)

テレンス♂喧嘩師【私もお部屋落ちます、お疲れ様でしたー】   (2019/1/5 22:04:27)

おしらせテレンス♂喧嘩師さんが退室しました。  (2019/1/5 22:04:32)

おしらせヨイヅキ♀旅人さんが入室しました♪  (2019/3/9 21:03:41)

ヨイヅキ♀旅人【こんばんは。お部屋お借り致しますね。場所はイシス周辺予定で、飛入り歓迎ですー。】   (2019/3/9 21:04:37)

ヨイヅキ♀旅人(吹き抜ける砂塵、聳え立つ岩山。陽光の光をたゆまなく浴びて熱砂となった黄金の砂場は、些か動き回るには不利であるかもしれない。特に――革靴ではなく、草履を模した靴を履く少女から擦れば尚更に) うぅぅむ。町の人が困っているからと聞いたから、手助けのつもりで参ったのは良いが…些か大きすぎるのぅ。 (やや前方、此方を向いては無その身を覆う刺々しい針を容赦なく尖らせては、威嚇をしてくる覇王樹を金色の瞳に捕らえては、やれやれと肩を竦める。凡そ少女の2倍はありそうなその巨大な植物型の魔物は砂漠ならではのものといったところであろう。これでも、蠍の類に比べれば猛毒を持つわけでは無いが故に、幾分かマシなのかもしれないが)   (2019/3/9 21:05:12)

ヨイヅキ♀旅人じゃが、オアシスを求めて度々出現しては、行商人達を襲撃するというのではどうにかするしかあるまいな。他の冒険者達も、各々別の魔物討伐や任務に当っていると聞いてるしの。(寝床である宿屋を確保したあと、腹ごなしに商店街に並ぶ屋台を食べ歩いていたら、ふいに耳に飛び込んできた話。報酬も余り良くないとあり、冒険者には不人気というのも理由ではあるが――それ以前に、砂漠周辺では色々といま騒がしい事がおきている様で。ヒュペリオン乗りや冒険者達は各々別の任務を請負っている者ばかりなのだという)   (2019/3/9 21:13:12)

ヨイヅキ♀旅人 これこれ、そう威嚇するでない。そなたが水を求める気持ちは解らぬでもないが…人間を襲わなければ良い話だけであろうぞ。(眼前で今にもその針を此方に目掛けて幾千本も飛ばしてきそうに殺気立つ相手を金色の眼差しで見つめたまま、語りかける様に問いかける。最も、その言葉を理解する知性があればそもそも襲撃等しないだろうから無意味に等しいのではあるが) ―――やはり、通じぬか。であれば不本意だがお主を始末する他あるまい。安請け合いであろうと、困っている者達がいるのなら助けるのが妾の父の教えでもあるが故にのぅ。(右足をやや前へと踏み出して、片手を覇王樹型の魔物へと向ける。眼光は不意に鋭く細められたならば、その身から多量の魔力が放出されていく)   (2019/3/9 21:19:53)

ヨイヅキ♀旅人 ギィイイイイイイイイ!! (奇声の様な声をあげながら回転し、幾千本もの硬い針を飛ばしてくる覇王樹。その一本一本の高度はとても硬く、軽鎧程度であれば簡単に蜂の巣にされてしまうであろう。その針がまるで、五月雨の如く少女に降り注ぐ―――が) 甘い。妾を誰だと思うておる。(その針は少女の肌に傷一つ負わせる事すら許される事はなかった。何故ならば、少女を覆う様にに炎の壁が形成され、針は全て燃え尽きてしまうからである。金色の細めた瞳で相手を見据えつつ、差し出していた片手が、不思議な呪印を描く) 術式――炎縛。毛玉、補佐せよ。(回転を止めぬ覇王樹に向けて、白い指先から放たれるは無数の炎糸。少女の方の上にいた白い毛玉がピョンとその肩から頭上に跳ねあがれば、木属性の魔法にて魔力の力場を形成する。すると、細い炎の糸は束の様に太さを増して、回転する覇王樹を一気に縛りあげんと襲いかかった)   (2019/3/9 21:26:51)

ヨイヅキ♀旅人ギギィイイイイイイ―――ッ!! (けたたましく、鳴声を轟かす覇王樹。その回転は瞬く間に炎の糸により封じられ、収束する頃には巻きつかれた場所から炎が燻りながらその植物の身を焦がしていたのである。それでも、尚、攻撃の手をやめようとはせず、奥の手であるであろう太い針――自国でいえば貫刀小柄の様な大きさほどあるソレを四方八方から串刺しにするかの如く、少女へと投げ打ち) ほう、針の太さを変えれるとは大したもんじゃのう。じゃが、先ほど見たであろう?妾には効かぬ、と。(片手で炎縛の呪印を結んだまま、もう片手で炎壁の呪印を描く。再び針は炎熱へとのまれてては毛玉の属性の力場のサポートもあって瞬く間に消えうせてしまう)   (2019/3/9 21:32:45)

ヨイヅキ♀旅人―――これで終わりじゃな。お主に罪はないが、これも命運という奴じゃ。悪く思う出ないぞ。(炎壁の呪印を描く手が、今度は別の呪印を描く。それは、龍炎という一族特有の炎魔法の一つ。一般的な魔法で例えるならばファイアーボールに近い。最もその威力は、初級のソレとは格段にも差があるわけではあるが) ギギ…ギギギィイ゛イ゛イ゛イ゛――!!!! (断末魔の様に轟く奇声、まるで"喰らう"様に包みこんでは炎熱の業火が瞬く間に覇王樹の魔物を灰燼へと変えた。砂塵にまじる様に、砂漠を吹き抜ける風に飛ばされていくソレを少女は眺めつつ) あれもあれで、ただ生きる為に必死であっただけなのであろうにの…。(小さな声で囁いては、頭を垂れては黙祷を捧げた。今しがた、己が手で奪った命への鎮魂の様に)   (2019/3/9 21:42:12)

ヨイヅキ♀旅人はてさて、これで暫くあの町も安泰じゃろう。証拠として太い針を見せれば任務完了というものじゃ。(全てが全て、燃え盛る炎に葬っては証拠として何も残らぬが故に、一本だけやや焦げ付いてはいるものの太い針を残しておいたのである。地に落ちたソレを指先で拾えばサポートに回っていた毛玉も魔力の力場を解除する) よしよし、初めての戦にしては上出来じゃ。お主は妾の良き相棒になれそうじゃの。(腰に身につけた巾着袋に針をしまいこみ、得意げに飛び回る毛玉を両の手で捕まえては、片手でよしよしと撫でてやる。嬉しそうに"ピュィイ"と小さく鳴いく様子に、柔らかな眼差しで目を細めれば、さて、とばかりに肩へと毛玉を乗せて町のある方向へと歩んでいこう。報酬は少ないけれど、それでも別に問題はない。空腹の腹を満たすには充分の金額ではあるのだから。その後―――屋台を片っ端から食べ歩く異邦の衣服を纏う少女の姿が、町にて目撃されたらしい)   (2019/3/9 21:51:37)

ヨイヅキ♀旅人【次回は誰かに巡りあえたらいいなと思いつつ。お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2019/3/9 21:52:36)

おしらせヨイヅキ♀旅人さんが退室しました。  (2019/3/9 21:52:42)

おしらせジェイド♂魔術師さんが入室しました♪  (2020/1/4 19:36:42)

ジェイド♂魔術師【こんばんは。お部屋お借りするわねぇ。設定は奈落の塔での探索予定。共闘大歓迎よ♪】   (2020/1/4 19:37:36)

ジェイド♂魔術師さぁてとぉ!バリバリ稼いでガンガン創るわよぉ!!(晴れ渡る冬空の下、亜熱帯の鬱蒼としげる森の中。蒼く艶めく美しい長い髪を一つにリボンでくくりながら、筋骨隆々の1男――否、淑女は威勢の良い掛け声をあげて拳を高く掲げた。眼前に広がるは大中小様々の無数に聳え立つ塔群。中型から大型の塔は大方ヒュペリオン乗り向けで、小型の塔はヒュペリオンをもたない冒険者等が入りびたる、人気の探索スポットである) 取り合えず今日は、小型の塔にいきましょ。シラタマは整備中だし。(人気の探索スポットとはいえ、内部に出る敵は雑魚から強いクラスまで様々。何よりも入るたびに内部の構造が変わるために、それなりの腕か自衛手段がなければ躯と化してもおかしくはない危険な場所でもある。そんな事など気にもせず、鼻歌交じりで淑女は塔の中へと足を踏み入れて行く   (2020/1/4 19:39:33)

ジェイド♂魔術師なぁるほど。最初の間はよくある古びた遺跡ってわけね。うんうん、イイ宝石でも見つかればいいのだけれど、どうかしらねぇ??(索敵探知の魔術を展開しながら、古ぼけて崩れた乳白色の建物、蔦の覆い繁る折れた柱や、白い石畳から無数に生える雑草。典型的な西洋風の遺跡の中を歩きながら、淑女は何か目ぼしいものはないかと、隅から隅までくまなく視線を走らせた。そして―――蔦の覆い繁る建物の奥で、何か光るものを見つけたのである。宝石か、値打ものか、それともはたまたガラクタか淑女は周囲を警戒しながら建物へと近づいていくのであった)   (2020/1/4 19:46:09)

ジェイド♂魔術師【探索1】 1d6   (2020/1/4 19:46:41)

ジェイド♂魔術師1d6 → (1) = 1  (2020/1/4 19:46:54)

ジェイド♂魔術師2d6 → (6 + 2) = 8  (2020/1/4 19:47:21)

ジェイド♂魔術師【結果:少し手を入れれば使用可能な品】   (2020/1/4 19:47:41)

ジェイド♂魔術師ってなによぉ。ただの武器じゃない。手入れすれば使えそうだし多少の値打にはなるでしょうけど――アタシが欲しいのは宝石、もしくは鉱石なのよねぇ。もちろん予期せぬ大物でもおっけーだけど。(キラリと光った場所に転がっていたのは、崩れた岩に埋もれた機関銃。弾はどれも朽ち果て使い物にならないが、本体は修理すれば使えそうなものである。取り合えず持ち帰る事にするため、肩へと背負うことにして) あぁもう重い!淑女が担ぐものじゃ―――(そう言いかけた時、何かの気配を感じてその場から勢いよく跳躍して飛びのける)ちょっとおお!不意打ちとは卑怯じゃないの!(お宝を発見直後に、忍び寄る人食いの類の植物の蔦に気付けば、反射的に腰に纏っていたサーベルで切り払う。退治するは中型規模の触手の類の蔦を生やしたウツボカズラの様な魔物。取り合えず魔法障壁を展開しながら一定の距離まで全力で走り間合いを図る。容赦なく降り注ぐ触手の鞭と、酸の様な液体。まともに浴びては無事では入れないのは確かである事を察しながら、淑女は小さく呪文を唱えた)   (2020/1/4 19:53:02)

ジェイド♂魔術師「鉄壁」「魔刃」 (それは自分の防御力を一定時間飛躍的にあげる魔法と、両手に魔力の刃を発生させる無属性の魔法でありる。荒ぶる触手の鞭を駆け抜けて、降り注ぐ酸を障壁で防ぐ。そのまま至近距離まで駆けよれば、助走をつけて高く飛び上がり――) 乙女の柔肌に傷をつけようなんて、愚か者のすることよ!! (そう声高らかに叫びながら両手の魔力の刃で十字に切断する様に斬りわけた。むろんまだ、仕留めてはいない。そこで振り返りざまに魔刃から新たなる呪文を即座に唱え)「炎嵐」 (巻き起こる炎の嵐が魔物共々周囲を焼き尽くすのであった) あらやだ、ちょっとやりすぎちゃったかしら。 (遺跡の岩壁までも焦がしてしまった様子をみれば、テヘペロが如く舌をだしてお茶目に笑い、けれどもうこの階層には目ぼしいものは無さそうだと判断すれば、次の階層へと赴くことにする)   (2020/1/4 20:02:58)

おしらせユキツナ♂傭兵さんが入室しました♪  (2020/1/4 20:09:28)

ジェイド♂魔術師【こんばんは。おひさしぶりですー】   (2020/1/4 20:09:58)

ユキツナ♂傭兵【お久し振りでございます、こんばんわ。おじゃましてもよろしいでしょうかー…?】   (2020/1/4 20:10:07)

ジェイド♂魔術師【徒歩探索で良ければ喜んでー!筋肉淑女が全力で歓迎します!】   (2020/1/4 20:10:40)

ユキツナ♂傭兵【はーいw ではでは続きますので暫しおまちあれー(礼】   (2020/1/4 20:11:03)

ユキツナ♂傭兵――ふぅむ。錆を落とさなきゃならんのは確かなれどもとはいえ、だ。(冬空の下、門を潜って潜った先は、遺跡。ここはヤーマ方面の名物とも云うべき謎スポット。ヒュペリオン、人間問わず、踏み込んだ先は常に遷ろい、同じものに遇うのは希といってもいい。そんな場所に踏み込み、言葉する男には革の胸当て以外は防具らしいものはない。ただ、腰に帯びた刀と拳銃以外は武装としない身軽な姿に立ち振る舞いは慣れが見える。熟練の探索者そのものの所作で進む先に) ! こりゃ先客が居るか。今はとりあえず……っ、これらの始末からつけるか!(戦闘音を遠く聞きつつ、ふと感じる気配に振り向きざまに刀を引き抜こう。淡い金色の刃金が斬って捨てるのは小さな猿の如きもの。ひとつ、振り向き直って二つ。そしてさらに駄目押しの巨猿。その突進を躱して、ぶち当たる大木をばきばきと割って止まったのならば刃を突き立て、一息つけば丁度見えた) おぅぃ、そこ行く人。ちょっと待ってくれると有難いんだがね。(姿形は曖昧なれど、同じ探索者であろう。そう思いつつ長い髪の姿に声をかけよう。)   (2020/1/4 20:20:13)

ジェイド♂魔術師あぁもう。せっかくのネイルが割れちゃったじゃない。(次の階層へと向かう道すがら、淑女は自分の右手薬指のネイルが割れている事に気付いて眉根をしかめる。あの魔物、次にあったら業火の渦に消してやるんだから――!なんて息巻いていれば、背後から声がした様な気がして淑女は振り向いた。そこには、此処での探索にしてはラフな――とはいえ自分も人の事は言えないが姿の長身の男がおり、その精悍な顔立ちに思わず) あらぁ、いい男。うふふ、アタシに何か用かしら?? (本音だだもれ、淑女パワー全開。機関銃を背負う体格の癖に妙に女性らしくしゃなり、しゃなりと男の方へと近づけば。銀の胸当てに深いスリットの入ったロングスカート姿の男、じゃない、淑女の姿が見えるだろう。バッチリと気合の入ったメイクに唇に惹かれた真紅のルージュ。それでもスリットから除く足は筋骨逞しく―――男の言葉の通りに、彼が追いつくまで待てば。歓迎とばかりにウィンクを一つ飛ばすのである   (2020/1/4 20:27:51)

ユキツナ♂傭兵(遠く、聞こえてくるコトバは当地風の淑女のそれに似て、ちょっと違う。具合的に言えば声音が違う。何故かって? それは見れば当然だ) ――あー。(己よりも上背のある女が世の中決していないことがないのは当然あれども、まさに筋肉質<マッソー>な体格で思いっきり女性らしく、しゃなりとした身ごなしを認めれば思わず困惑げにしてしまう。しかし、メイクまでばっちしの完全武装だ。ばちこーん、と喰らうウィンクに身を揺らしながら、だが、と思い直すように笑い。抜き身の刀を鞘に戻して向こうの相手の方に進もう) やぁ、待たせちまってすまんね。徒歩で潜るのは久しぶりでな。手練れの同道をいただけるなら有難いんだが、如何に?(斯様な場に単独で潜ることのできる力量があるのなら、何の問題があろう。現実問題に容姿云々は些末事と受けて流せるなら、何も問題はない。)   (2020/1/4 20:37:16)

ジェイド♂魔術師うふふ、イイ男に待たされるほど。女にとって本望なことはないわよぉ?(漸く此方へと歩み寄ってきた男の言葉に、冗談か本気か、いや8割ほど本気な言葉を投げかけながらクスクスと小さく笑った。背中に背負った機関銃を一度背負いなおすと) あらあら、同伴のお誘いってやつー? もっちろんオッケーよぉ!お兄さんみた所、只者じゃなさそうだし前衛が居てくれるのは頼もしいわ。(自分も前衛のなりをしながらも、漂う雰囲気等から相手が熟練の腕の持ち主だと判断すれば。相手のお誘いには二つ返事で頷こう。元々何が起こるか分からないこの場所で、頼りになる戦力が増えるのは願ってもいない事であり、それが前衛であればなお更に魔術をメインとする淑女には都合が良い)けどまぁ、この辺はちょっと爆風で吹き飛ばしちゃったから、特別探索したいわけでないなら―――次の階層に行こうと思うのだけど、どうかしら?(顎に指先をあてつつ小首をかしげ、男の判断を纏う)   (2020/1/4 20:44:31)

ユキツナ♂傭兵ははは、そうだと良いんだが。(その言葉には色々と思うものがあるのか、浮かべてしまう表情はほろ苦い。だが、此度の待ち人に思い浮かべる事柄は関係ない。その思い故に表情を引き締めて) そういうこったな。臨時のパーティ構成とかいう奴さ。――俺はユキツナという。宜しく頼む。(力量がある者ばかりであっても、即席とはいえ徒党を組むというのは珍しい話ではない。名乗りと共に一礼した後、提案に頷こう) 確かに、そうみたいだな。俺としては特に異存はない。(念のために周囲を見回し、拾い忘れ等が無いか確かめる。その上で了承をひとつ)   (2020/1/4 20:51:35)

ユキツナ♂傭兵【探索一回目】   (2020/1/4 20:51:44)

ユキツナ♂傭兵1d6 → (4) = 4  (2020/1/4 20:51:52)

ユキツナ♂傭兵2d6 → (5 + 6) = 11  (2020/1/4 20:52:33)

ユキツナ♂傭兵2d20 → (3 + 10) = 13  (2020/1/4 20:52:55)

ユキツナ♂傭兵【1回目:宝石/名工のものと思われる品/価値金貨13枚】   (2020/1/4 20:54:03)

ユキツナ♂傭兵お、探ってみるもんだ。(そして、近場の暗がりに僅かに光るものを認めれば手を突っ込み、拾っては土を払う。上物と言ってもいい具合の代物だ)   (2020/1/4 20:54:58)

ジェイド♂魔術師(周囲を伺うユキツナが、何かをみつけたらしい。なにかしら?と近寄ってみればそれは名工に作られたと思しき宝石で) アタシはジェイド。ね、ユキツナ。その宝石――もし必要なければ後で買い取らせて下さらない?もちろん少し上乗せするわ。(男の手にある価値あるソレを覗き込み、自分の名前を名乗りながらそう取引を持ち掛けて) ま、取り合えず次の階層へと行きましょうかしらね。(男が取引を受けようが受けまいが、淑女は次の階層へと続くだろう螺旋の様な階段へと歩みを進めて行く。たどり着く先は重厚な扉、さて――その先には何が待ち構えているだろうか) ユキツナ、悪いけど先行してもらっても良いかしら? (魔術を何時でも放てる準備を整えつつ、傍を歩く男へ提案しよう)   (2020/1/4 20:59:59)

2018年04月27日 00時07分 ~ 2020年01月04日 20時59分 の過去ログ
【F系】大型機動兵器×ファンタジー世界Ⅳ
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