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2020年01月18日 10時48分～ 2020年02月01日 18時23分の過去ログ

過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ

新規ルームを作成完了しました。(61.245.***.178) (2020/1/18 10:48:31)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが入室しました♪ (2020/1/18 10:48:56)

りのあ ◆

りのあさんには「昔読んだ本を思い出した」で始まり、「いっそ消えてしまえばよかった」で終わる物語を書いて欲しいです。 (2020/1/18 10:49:45)

りのあ ◆

昔読んだ本を思い出した。パステルカラーに彩られたそれは子供向けの恋を絡めた童話だった。内容は大まかに言うと旅をする王子様と気立ての良い村娘が出会い、国で暴れる悪いドラゴンを退治する過程で互いに惹かれ合って最後は無事ドラゴンも倒して娘を后に迎えるというありふれたものだった。 (2020/1/18 10:55:27)

りのあ ◆

何でそのような本を突然思い出したかというと、実はそれには訳がある。【王子様】が突然、私の目の前に現れたからなのだ。 (2020/1/18 10:57:10)

りのあ ◆

私の勤めている支店に、代表取締役のご子息である彼が本社から着任してひと月になるだろうか。支店での古いやり方の業務に問題があり、合理化と新規開拓の為にテコ入れにやって来た彼は七光りを微塵も感じさせらい辣腕を振るった。当初訝しげに見ていたこちらの同僚達も徐々に認め、打ち解けていったのは言うまでもない。 (2020/1/18 11:03:43)

りのあ ◆

当然、給湯室では彼の噂でもちきりとなる。先輩後輩関係なく、皆一様に熱を帯びた目で彼の長所を並べ立て、いかに彼を想っているかを軽く牽制し合うのだ。勿論、私も例外ではなかった。 (2020/1/18 11:05:58)

りのあ ◆

平凡な毎日だった支店が突如ドラマチックの日々に変わってから半年。支店長から思わぬ言葉が出た。『支店も専務のお力で改革に成功し、安定して心配無いという事で専務が次期本社に戻られるからお礼も兼ねてお別れ会でもしようじゃないか。』 (2020/1/18 11:10:55)

りのあ ◆

男性社員はどうだったか知る由もないが、女性陣に一抹の衝撃を与えたことは間違いないだろう。そこそこイケメンで陽気で穏やか。気さくで誰にでも分け隔てなく接し、仕事も出来て御曹司とくれば女子は誰だって色めき立つはずだ。周りからクールと言われている私でさえ、彼を王子様の様に見立ててしまっているのだから。 (2020/1/18 11:16:10)

りのあ ◆

お別れ会では案の定、女子達が我こそはと彼の回りに陣取り、甲斐甲斐しく世話をしたり話しかけたり、中には涙を流して露骨に寂しいですと泣く者さえいる。私は胸に芽生えていた淡い感情にまだ『恋』とは名付けられないでいた。それは多分、私が年齢も精神も大人になり過ぎていたからだろう。ただ寂しくなるな、という気持ちのみはハッキリと自覚していた。 (2020/1/18 11:20:51)

りのあ ◆

時間が来て二次会への流れになったとき、どうしようかと迷った。正直、彼についての密やかな一方的の感情は整理してしまったのだが、場の空気や雰囲気は別だ。行くと邪魔だと敵意を感じる女子も居るだろうし、行かないと冷たい奴だと蔑む男子も居るだろう。取り敢えず行くことにする。人気者の賑やかな集団から少し離れてついて行くと、同期の営業が私の歩みに合わせてきた。彼とは恋愛感情はまるでないが、気心は知れ渡っていて信頼できる関係だった。 (2020/1/18 11:27:30)

りのあ ◆

『君は専務のとこには行かないのか？』ストレートな質問だが、彼のセリフなら嫌ではない。『ええ。夢見る乙女って歳じゃないでしょ？』ふふん、と同意ともとれる笑を零しながら意外なセリフが告げられた。『君は正解だよ。あの専務、外面は良いけど女にだらしないぜ？実際支店でも遊ばれた女の子いるはずだ。女っていうのは変にプライドあるから自分が本命で他の女は遊びって脳内変換するみたいだな。』思い当たる節がある。女子内で一部の、ギスギスした空気と、見えないバリアで牽制してるかのような関係を (2020/1/18 11:33:33)

りのあ ◆

昔読んだ本のパステルの色がだんだんと濁り、くすんでいく様な気がした。大好きだったはずのあの童話の王子様に彼をなぞらえてしまった自分が腹が立つ。二次会へ向かう足取りもどんどん重くなる。 (2020/1/18 11:38:07)

りのあ ◆

王子様のこんな醜い裏の顔を聞かされるくらいなら、一次会で適当に都合をつけていっそ消えてしまえばよかった。 (2020/1/18 11:39:48)

りのあ ◆

お題から約一時間、ワンライでした(´Д｀;) (2020/1/18 11:40:34)

りのあ ◆

このチャットの恐ろしいとこは書いた後から編集できないとこなのよね((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ (2020/1/18 11:41:12)

りのあ ◆

取り敢えず以上♪･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/18 11:41:48)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが退室しました。 (2020/1/18 11:41:51)

おしらせ

すみれん ◆LhhB5Uabvoさんが入室しました♪ (2020/1/18 13:21:08)

すみれん ◆

すみれんさんには「あの子になりたい」で始まり、「そろそろ認めてくれますか」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば7ツイート(980字)以上でお願いします。 (2020/1/18 13:21:11)

すみれん ◆

私はずっと前から、おしりがキュってキュートでものすごくチャーミングな深雪（仮名）ちゃんになりたかった。心からあの子になりたいと思ってた。とある朝、私は鏡を見て驚いた。「なんですかこれ(´・ω・｀)いろいろ覗きたくなるような目とか嗅ぎたくなるような鼻。あ、わたしなんですね。そうですね。えぇ」嬉しさのあまり、その日は興奮したまま、本人のいる街まで繰り出す始末。でも本人には出会えず、しかたなく、町内のありとあらゆる壁、電柱に「そろそろ認めてくれますか（すみれ）」と落書き。･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/18 13:25:19)

すみれん ◆

おし。またねー⸜( ' ᵕ ' )⸝ (2020/1/18 13:25:26)

おしらせ

すみれん ◆LhhB5Uabvoさんが退室しました。 (2020/1/18 13:25:30)

おしらせ

深雪 ◆0uGk.ZnPbcさんが入室しました♪ (2020/1/18 13:55:04)

深雪 ◆

深雪さんには「月の見えない夜だった」で始まり、「あの日を思い出にしよう」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば7ツイート(980字)以内でお願いします。 (2020/1/18 13:55:11)

深雪 ◆

ムチャぶりだヲ…(´・ω・｀) (2020/1/18 13:55:28)

深雪 ◆

月の見えない夜だった…いや、そこにあるはずの月から挿す一縷の光明すらも見えない…そんな夜だった (2020/1/18 13:56:31)

深雪 ◆

時に人は自尊心を満たすべく、はたまた過去の自分を肯定すべく　いかに粗末であっても嘘を付く　大人であれば「さもありなん、気持ちは汲んでおこう」と流し、心に留め置かない程度の嘘… (2020/1/18 13:59:08)

深雪 ◆

しかしそれがあまりにも稚拙であり、繰り返されると万人皆総じて普段の面を疑うような意地の悪い質問で矛盾を解き明かしにかかるものだ (2020/1/18 14:01:46)

深雪 ◆

そう、一つの虚栄心、一つの自己満足、一つのさもない夢が語らせた嘘…たったこれだけの罪を問い正され彼の人は常軌を失い狼狽え、怯え、喚き散らした (2020/1/18 14:05:06)

深雪 ◆

だが、私も同じだった (2020/1/18 14:05:23)

深雪 ◆

彼の人を理解した…いや、つもりであった私もまたいまの彼の人に逃げ道を示す事も助け舟を出す事も出来なかった…己の矮小さを悔いこそすれその場を…その場すら御す事が出来ない事も知っていた私は傍観を続けた (2020/1/18 14:08:44)

深雪 ◆

唯一、私の持ち得た解決の姿は卑怯であり…また後ろ向きかもしれない (2020/1/18 14:10:05)

深雪 ◆

「捨てる」の選択肢を私は持ち得たが、彼の人は持ち得なかった…些細な違い…きっとそう… (2020/1/18 14:11:12)

深雪 ◆

いつかきっと気が付く時が来る『今日の日を…あの日と呼べるよう…あの日を思い出にしよう…そして明日は笑おう」そう思える日が彼の人にもいずれ訪れるのだ (2020/1/18 14:13:20)

深雪 ◆

そう『ネカマしてスイカにアルミホイルを被せた画像の隅に、いつも呑んでいた男梅缶チューハイが写り込んだミスをしたあの日を思い出にしよう…』と (2020/1/18 14:14:55)

おしらせ

深雪 ◆0uGk.ZnPbcさんが退室しました。 (2020/1/18 14:15:06)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが入室しました♪ (2020/1/18 14:21:56)

りのあ ◆

すみれちゃん、深雪さんありがとう～♡(≧∇≦*) (2020/1/18 14:22:12)

りのあ ◆

すみれちゃん・・・面白かったんだけど、後で懲罰房行き決定ね？( Φ‿ゝΦ)(笑) (2020/1/18 14:22:44)

りのあ ◆

深雪さん♡　やっぱ語彙と表現力が凄いです～！(≧∇≦*)素晴らしい♡ (2020/1/18 14:23:44)

りのあ ◆

って言おうと思ったんだけど・・・　なぁに？最後のオチは( Φ‿ゝΦ)　ボタン掛け違えた男女の物語かと思っていたのに・・・(ΦдΦ)ﾁｯ　 (2020/1/18 14:24:24)

りのあ ◆

二人共、やっぱチームオッペケペーから脱出できそうもないわね？( Φ‿ゝΦ)ﾌｯ (2020/1/18 14:25:18)

りのあ ◆

でもめっちゃ面白かったw　これからもSSで楽しませてください(*>ω<)(>ω<*)ﾈｰ♡ (2020/1/18 14:26:12)

りのあ ◆

ではではw (2020/1/18 14:26:18)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが退室しました。 (2020/1/18 14:26:21)

おしらせ

・さんが入室しました♪ (2020/1/18 15:46:47)

・

ﾋｰｯﾋｯﾋｯﾋｯﾋｯ！ヽ(ﾟ▽､ﾟ)ﾉ (2020/1/18 15:46:53)

・

「涙は星になりました」で始まり、「叶わないから夢でした。」で終わるショートストーリー(=ﾟωﾟ)ﾉ (2020/1/18 15:47:38)

・

「涙は星になったよ…なぁんてね」とモナは三日月のように目を細めて笑った。一緒にバンド活動をしていたリザが死んだというのに、突然の出来事を現実として受け止められなかったのだろう泣かない彼女に「泣いていいよ？」と声を掛けて返ってきた言葉がそれだった。モナとリザは勿論芸名で二人は売れないデュオだった。霊園に向かうバスの車窓から外を見たまま、更に続く独り言のように呟くモナの言葉に私は衝撃を受けた。「あなたにだけ本当のことを言うけれど、私はリザに特別な感情を抱いていたの。それは透明な愛情で、けして行為を伴わないけどね。二人で朝を迎える夢を何度見たことか…。でも、音楽もその夢も叶わないから夢でした。」 (2020/1/18 15:47:46)

・

【缶】 (2020/1/18 15:49:32)

・

じゃないがね！（＃｀皿´) (2020/1/18 15:49:41)

・

[完] (2020/1/18 15:49:47)

おしらせ

・さんが退室しました。 (2020/1/18 15:49:50)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが入室しました♪ (2020/1/18 17:46:23)

りのあ ◆

なんか・・・ショートフィルムを観た後のように余韻に浸ってます (2020/1/18 17:47:10)

りのあ ◆

頭の中で映像と共に、ここで語られてないこの物語の世界が広がってきそうで素敵です～♡･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/18 17:49:18)

りのあ ◆

特別に貴女はチームオッペケペーから外してあげます( Φ‿ゝΦ)ﾉ (2020/1/18 17:50:02)

りのあ ◆

永世オッペケペー名人ってどう？♡･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/18 17:50:49)

りのあ ◆

嘘ｮ♪(笑)　ホントに素晴らしいSSでした～(≧∇≦*) (2020/1/18 17:51:13)

りのあ ◆

ありがとうね～♡(*´∀｀*)ﾉｼ (2020/1/18 17:51:33)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが退室しました。 (2020/1/18 17:51:36)

おしらせ

・さんが入室しました♪ (2020/1/18 19:59:09)

・

うれちゃん！(´；ω；｀)ブワッ! (2020/1/18 19:59:27)

・

りのちゃーん！こういうの好き！待ってた！この部屋好き！‹‹\(´ω` )/›› (2020/1/18 20:00:01)

・

だから2つ目を書きました(=ﾟωﾟ)ﾉ (2020/1/18 20:00:14)

・

勝手に自分で作ってると思われないために、スクショしました。 (2020/1/18 20:00:51)

・

http://imgur.com/R2OZVSL.png (2020/1/18 20:00:52)

・

君の好きな歌を口ずさんだで始まり、あの頃の僕が笑っていたで終わるショートストーリー(=ﾟωﾟ)ﾉ (2020/1/18 20:01:45)

・

せっかくだから題名も付けちゃう。 (2020/1/18 20:02:06)

・

『昔の歌は君の歌』作;ことねん (2020/1/18 20:03:05)

・

君の好きな歌を口ずさんだ。僕が君の為に作ったあの歌だ。中学生の頃、覚えたてのギターで、単純な三つ四つのコードだけで作ったあの歌だ。「ファンクラブの会員番号1番だよっ」口角を上げていとも幸せそうに君は笑ってくれた。その君が、僕らよりもかなり歳上の紳士と腕を組んで歩いているところに出くわした。目黒川を挟んで、口元を手で覆い驚いた後、君は淋しい別れの記憶を覆すように、にんまりと口角を上げて微笑んだ。彼女は大きな声で「これから食事なのー！一緒に食べようよ！」と言う。「アポがあって！仕事中なんだ！」そう答えると、彼女は耳に受話器を当てる仕草で「今夜は実家にいるからー！電話してー！」と叫んだ。隣の紳士が満面の笑みを浮かべていた。親指を立ててOKのサインを送ると、彼女はタクトを振る仕草をした。僕は大きな声であの頃君の為に作った歌を歌った。27歳になった僕らを君の愛する人だろう紳士が担任の教師のように笑い、君はまるで中学生の頃のように笑い、そして (2020/1/18 20:03:51)

・

あの頃のように僕が笑っていた。 (2020/1/18 20:04:16)

・

【 fine 】 (2020/1/18 20:05:02)

・

ﾋｰｯﾋｯﾋｯﾋｯﾋｯ！ヽ(ﾟ▽､ﾟ)ﾉ (2020/1/18 20:05:10)

・

失礼しました。 (2020/1/18 20:05:16)

・

<(_ _)>〈ｺﾞﾝ!〕 (2020/1/18 20:05:21)

おしらせ

・さんが退室しました。 (2020/1/18 20:05:24)

おしらせ

・さんが入室しました♪ (2020/1/18 20:09:13)

・

間違えました💦 (2020/1/18 20:09:21)

・

訂正(=ﾟωﾟ)ﾉ (2020/1/18 20:09:25)

・

題名も変えます。 (2020/1/18 20:09:35)

・

『あの頃のまま』作;ことねん (2020/1/18 20:09:55)

・

君の好きな歌を口ずさんだ。僕が君の為に作ったあの歌だ。中学生の頃、覚えたてのギターで、単純な三つ四つのコードだけで作ったあの歌だ。「ファンクラブの会員番号1番だよっ」口角を上げていとも幸せそうに君は笑ってくれた。その君が、僕らよりもかなり歳上の紳士と腕を組んで歩いているところに出くわした。目黒川を挟んで、口元を手で覆い驚いた後、君は淋しい別れの記憶を覆すように、にんまりと口角を上げて微笑んだ。君は大きな声で「これから食事なのー！一緒に食べようよ！」と言った。「アポがあって！仕事中なんだ！」そう答えると、君は耳に受話器を当てる仕草で「今夜は実家にいるからー！電話してー！」と叫んだ。隣の紳士が満面の笑みを浮かべていた。親指を立ててOKのサインを送ると、君は、指揮者よろしく、タクトを振る仕草をした。僕は大きな声で、あの頃、君の為に作った歌を声を張り上げて歌った。27歳になった僕らを君の愛する人だろう紳士が担任の教師のように笑い、君はまるで中学生の頃のように笑い、そして (2020/1/18 20:10:01)

・

あの頃のように僕が笑っていた。 (2020/1/18 20:10:13)

・

【 fine 】 (2020/1/18 20:10:32)

・

失礼しましたー！･*･:≡(　ε:) (2020/1/18 20:10:44)

おしらせ

・さんが退室しました。 (2020/1/18 20:10:48)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが入室しました♪ (2020/1/18 20:38:30)

りのあ ◆

何これ～！　めっちゃキュンってなる・・・(´Д｀;)　ホロ苦い淡い恋の青春物語素敵過ぎる～！ (2020/1/18 20:39:45)

おしらせ

kikiさんが入室しました♪ (2020/1/18 20:40:53)

削除

削除 (2020/1/18 20:41:04)

おしらせ

kikiさんが退室しました。 (2020/1/18 20:41:12)

りのあ ◆

スクショ見ると残念ながら不正は無いようね・・・(ΦдΦ)ﾁｯ　 (2020/1/18 20:41:31)

りのあ ◆

なんか、元々温めてた小説みたいにこんな良いのポンって出せるの凄いw (2020/1/18 20:42:21)

りのあ ◆

私も頑張ろ(´Д｀;) (2020/1/18 20:42:32)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが退室しました。 (2020/1/18 20:42:36)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが入室しました♪ (2020/1/19 18:48:34)

りのあ ◆

りのあさんには「ぴたりと足が止まった」で始まり、「必要なのは勇気でした」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば2ツイート(280字)以内でお願いします。 (2020/1/19 18:48:45)

りのあ ◆

ぴたりと足が止まった。まだ時折、チラチラと白いものが舞う放課後の体育館前。私が訪ねたい相手の人は、黄色い声達に囲まれ頭をかいて照れ笑いしてる。無意識に悪い事でもしてたように、私が慌てて後ろ手に隠したそれはほんのりと甘い香りがする、梨地のメタリックのリボンを誇らしげに装ったチャコールの包箱。耳の奥から徐々に沸き起こる心臓音に比例して、何故か重く感じる。女の子達と楽しげに話していた彼と目が合う。私の勘違いでなければこれまでより素敵な笑みで手を振ってくれた気がする。動け私の足！笑え私の瞳！きっと大丈夫、彼に私の思いは通じるはず。それに一番必要なのは勇気でした。 (2020/1/19 18:48:59)

りのあ ◆

ぴったり280文字♡･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/19 18:49:10)

りのあ ◆

( Φ‿ゝΦ)ﾉｼ (2020/1/19 18:49:17)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが退室しました。 (2020/1/19 18:49:20)

おしらせ

ことねさんが入室しました♪ (2020/1/21 16:12:37)

ことね

ちわ (2020/1/21 16:12:44)

ことね

海辺のカフェcottonのことねは人にしねと言ってます！海辺のカフェcottonオープンチャットルブルのすみれんの顔は、出っ歯黒髪ギョロ目菊人形の髪型悪質ユーザーのたまり場こちら海辺のカフェCOTTON ・ルームURL http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=259700 リンク先～ことね ◆8ukWfrghIg.Hさん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。 (12/8 22:23:39) ことね ◆ > 低脳しねや (12/8 22:23:34) おしらせ > ことね ◆8ukWfrghIg.Hさん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪ (15:57:14) ことね ◆ > マジでしねよwwwwwwwwwwww (01:29:24) おしらせ > ことね ◆8ukWfrghIg.Hさん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。 (12/8 22:23:39) ことね ◆ > 低脳しねや (12/8 22:23:34)おしらせ > ことね ◆8ukWfrghIg.Hさん(Android SoftBank openmobile)さんが退室しました。 (12/8 22:23:39) ことね ◆ > マジでしねよwwwwwwwwwwww (01:29:24) おしらせ > ことね ◆8ukWfrghIg.Hさん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。 (12/8 2) (16:06:32) (2020/1/21 16:12:47)

ことね

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、ことねさんが自動退室しました。 (2020/1/21 16:34:21)

おしらせ

MAMORU ◆9cL9Yj0zKIさんが入室しました♪ (2020/1/23 12:10:51)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、MAMORU ◆9cL9Yj0zKIさんが自動退室しました。 (2020/1/23 12:36:46)

おしらせ

YOZORA ◆9cL9Yj0zKIさんが入室しました♪ (2020/1/23 18:48:35)

おしらせ

YOZORA ◆9cL9Yj0zKIさんが部屋から追い出されました。 (2020/1/23 18:48:45)

おしらせ

MAMORU ◆9cL9Yj0zKIさんが入室しました♪ (2020/1/23 18:48:45)

おしらせ

MAMORU ◆9cL9Yj0zKIさんが退室しました。 (2020/1/23 18:48:53)

おしらせ

MAMORU ◆9cL9Yj0zKIさんが入室しました♪ (2020/1/24 22:58:52)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、MAMORU ◆9cL9Yj0zKIさんが自動退室しました。 (2020/1/24 23:51:39)

おしらせ

MAMORU ◆9cL9Yj0zKIさんが入室しました♪ (2020/1/25 09:05:52)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、MAMORU ◆9cL9Yj0zKIさんが自動退室しました。 (2020/1/25 09:28:42)

おしらせ

ケシ丸さんが入室しました♪ (2020/1/26 06:10:20)

ケシ丸

こんばんは (2020/1/26 06:10:24)

ケシ丸

小説なら自分も書いてる (2020/1/26 06:10:49)

ケシ丸

何か自分のための部屋みたいなのあるとすぐ出禁とかなってるのね (2020/1/26 06:11:18)

ケシ丸

(´Д｀)ﾊｧ… (2020/1/26 06:11:38)

おしらせ

ケシ丸さんが退室しました。 (2020/1/26 06:11:43)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが入室しました♪ (2020/1/27 19:15:28)

りのあ ◆

ケシ丸> 何か自分のための部屋みたいなのあるとすぐ出禁とかなってるのね (1/26 06:11:18) (2020/1/27 19:15:31)

りのあ ◆

出禁ってわかってて来るお莫迦ってつけるお薬ないのﾈ？♡･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･(笑) (2020/1/27 19:15:57)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが退室しました。 (2020/1/27 19:16:01)

おしらせ

MAMORU ◆9cL9Yj0zKIさんが入室しました♪ (2020/1/28 13:23:04)

MAMORU ◆

あ (2020/1/28 13:23:06)

MAMORU ◆

1.尊師　尊師　尊師尊師尊師　麻原尊師尊師　尊師　尊師尊師尊師　麻原尊師日本の尊師　世界の尊師　地球の尊師尊師　尊師光を放ち　今立ち上がる若きエースに　帰依しよう僕らの日本を　守るために尊師の力が　必要だ尊師　尊師　麻原尊師2.尊師　尊師　尊師尊師尊師　麻原尊師尊師　尊師　尊師尊師尊師　麻原尊師過去の仏陀　現在の仏陀　未来の仏陀尊師　尊師光を浴びて　今立ち上がる十方諸仏の　変化身僕らの心を　守るために尊師の力が　必要だ尊師　尊師　麻原尊師3.尊師　尊師　尊師尊師尊師　麻原尊師尊師　尊師　尊師尊師尊師　麻原尊師過去世の如来　現世の如来　死後の如来尊師　尊師慈愛を放ち　今立ち上がるマイトレーヤの　変化身僕らの魂を　守るために尊師の力が　必要だ尊師　尊師　麻原尊師4.尊師　尊師　尊師尊師尊師　麻原尊師尊師　尊師　尊師尊師尊師　麻原尊師心の尊師　供養の尊師　光の尊師尊師　尊師供養するぞ　供養するぞ救済するぞ　救済するぞ救済するぞ　救済するぞ帰依するぞ　帰依するぞ帰依するぞ　帰依するぞ救済は成功する！ (2020/1/28 13:23:09)

MAMORU ◆

あ (2020/1/28 13:23:17)

おしらせ

MAMORU ◆9cL9Yj0zKIさんが退室しました。 (2020/1/28 13:23:21)

おしらせ

通行人さんが入室しました♪ (2020/1/28 14:42:48)

通行人

荒らすしか能力ないまもる (2020/1/28 14:43:05)

おしらせ

通行人さんが退室しました。 (2020/1/28 14:43:07)

おしらせ

匿名希望＠ｻﾎﾟﾀｰｼﾞｭさんが入室しました♪ (2020/1/30 14:06:19)

匿名希望＠ｻﾎﾟﾀｰｼﾞｭ

なら、代筆を… (2020/1/30 14:06:35)

匿名希望＠ｻﾎﾟﾀｰｼﾞｭ

北林衛さんには「嫌なことは見たくない」で始まり、「おやすみなさい」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば6ツイート(840字)以上でお願いします。 (2020/1/30 14:06:39)

匿名希望＠ｻﾎﾟﾀｰｼﾞｭ

任せろ(・∀・) (2020/1/30 14:06:48)

匿名希望＠ｻﾎﾟﾀｰｼﾞｭ

「嫌なことは見たくない…か」ふと画面を見ながら呟いた…そう、きっとみんな…いやみんなそうである筈だ、改めて考えるまでもない、この北林衛こと俺様もそうして生きてきた (2020/1/30 14:07:26)

匿名希望＠ｻﾎﾟﾀｰｼﾞｭ

ネットで初めて知ったのだが、世の中には感のいい奴がいていつも俺の嘘を暴いてしまう…嘘を吐いて何が悪いのか分からない、みんななぜ俺を嫌うのか分からない、何故AKBのなりきり部屋で中身がおっさんのミルキーに恋心を告白する様な激痛持ちの童貞に付きまとわれ、全否定されるのか分からない…そんな毎日に嫌気が差していたある日、神はひと差しの光を俺に見せた… (2020/1/30 14:08:56)

匿名希望＠ｻﾎﾟﾀｰｼﾞｭ

人に誇れる様な物を持たない俺だが、彼女の魅力に一瞬で恋に落ちたんだ… 俺は到底不釣り合いな分際…彼女の知性、ｳｲｯﾄに富んだJoke、慧眼を持ち、礼節を重んずる心…まさに才色兼備これにありである俺の持たざる物を全て兼ね備えた彼女に俺は心酔し、その心のすべてを埋め尽くすのに時を要するはずもない (2020/1/30 14:10:16)

匿名希望＠ｻﾎﾟﾀｰｼﾞｭ

だが、悲劇はそこにあった…若気の至り…無知だった俺は彼女を怒らせ、嫌悪の対象となった致命的なミスに為すすべを持たず、気持ちだけが先走りさらに嫌われた… (2020/1/30 14:10:58)

匿名希望＠ｻﾎﾟﾀｰｼﾞｭ

いや、まだ分からない知性に溢れ自愛を秘めた女神への…この想いが届くのはもう少し先の話〇〇〇…おやすみなさい (2020/1/30 14:12:08)

匿名希望＠ｻﾎﾟﾀｰｼﾞｭ

文字数考えてなかった(T_T) (2020/1/30 14:13:01)

おしらせ

匿名希望＠ｻﾎﾟﾀｰｼﾞｭさんが退室しました。 (2020/1/30 14:13:07)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが入室しました♪ (2020/1/30 21:57:41)

りのあ ◆

長野県は匿名希望の深雪さん♪　素晴らしいSSありがとうございました♡･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/30 21:58:24)

りのあ ◆

オッペケペーにも是非読ませてあげたいwww (2020/1/30 21:58:40)

りのあ ◆

まじめに、貴女も是非cotton文庫に投稿しなさいｮ♪(*´ω｀*)　この間のもそうだったけど、即興でこんなの書けるなんて超ハイスペックな気がするw (2020/1/30 21:59:51)

りのあ ◆

|ΦДΦ)))そんでもって、次回は真面目な作品を激しく求めます♡ (2020/1/30 22:00:29)

りのあ ◆

ではではw (2020/1/30 22:00:32)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが退室しました。 (2020/1/30 22:00:36)

おしらせ

・ ◆8ukWfrghIg.Hさんが入室しました♪ (2020/1/30 23:23:58)

・ ◆

投稿します‪w (2020/1/30 23:24:16)

おしらせ

クソガキさんが入室しました♪ (2020/1/30 23:24:48)

・ ◆

『贖罪』 (2020/1/30 23:24:59)

・ ◆

暗闇なんて怖くなかった。 (2020/1/30 23:25:15)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが入室しました♪ (2020/1/30 23:25:26)

・ ◆

照れ屋な沙耶ちゃんのお父さんが居るはずよ？と母が言っていたからだ。だったらいいや！(オバケでもいい、会えたらおじさんに謝ろう)それから明かりを消して眠れるようになった。サヤパパは幼馴染みの沙耶ちゃんの父親で、私に「うちの子にならない？」と何度も言ってくれた友達以上の仲良しだった。 (2020/1/30 23:25:47)

おしらせ

クソガキさんが部屋から追い出されました。 (2020/1/30 23:26:23)

・ ◆

でも、小学4年の冬の朝、友達の家に迎えに行くと、「今日は一人で学校に行って。おじさん死んじゃったぁ。」とおばさんに言われた。和室の窓から友達と友達の弟が目を真っ赤にしてこちらを見ていた。 (2020/1/30 23:26:27)

・ ◆

私は、サヤパパの家から暫く歩くと涙が溢れてきて、ずーっと声を上げて、下校時間も泣いていた。その夜、余所行きの服を着せられて、祖父母から「おじいちゃんもおばあちゃんもお仕事だから、先に一人で行っていてね？大丈夫だよね？」と言われたのに、私は通夜に集まる見知らぬ大人たちの姿を見たら怖くなって、結局友達の家の前を素通りしてしまった。 (2020/1/30 23:26:58)

・ ◆

サヤパパはいつも笑っていた。お小遣いを渡されて、買えるだけ画用紙を買っておいでと言われて、床一面に画用紙を敷き詰めて2人寝転がって絵を描いたり、遠くまで散歩に行ったり、甘味処に行ったり、沙耶ちゃんそっちのけで2人で遊んでいた。沙耶パパこそが私の幼なじみだったのかもしれない。 (2020/1/30 23:28:28)

・ ◆

サヤパパのモディリアーニの絵の模写を見てなんにも知らない私が「上手だね！おばさんそっくり！」と言うと嬉しそうに笑っていたサヤパパ。 (2020/1/30 23:29:12)

・ ◆

なのに私は線香のひとつもあげないまま大人になってしまった。何度も友達の家の前まで行ったのに、大罪を犯した逃亡者のようにそこから逃げた。 (2020/1/30 23:30:09)

・ ◆

そうして歳を経る毎に、謝りたい人が増え続けた。ごめんなさいの一人目がサヤパパで、サヤパパに会うことから逃げていた私はあらゆることから逃げる癖がついてしまった。 (2020/1/30 23:30:43)

・ ◆

思春期の頃からだろうか、振り向けば出口は背中の後ろにあったのだろうに、私は深い森の奥へ奥えと彷徨うような気持ちのまま生きてきて、社会人になった。そんな或る夏の日、偶然上野の駅で沙耶ちゃんと出会った。 (2020/1/30 23:31:22)

・ ◆

絵が嫌いで、外で元気に遊んでいた彼女は美大生になっていた。気まずくて消え入りたい私に彼女は気さくに話しかけてきて「お母さんが会いたがってるから遊びに来てよー！」と笑った。 (2020/1/30 23:31:55)

・ ◆

私は彼女の手を両手で握りしめて泣いた。 (2020/1/30 23:32:27)

・ ◆

泣きながらことの仔細を話して詫びた。彼女は「ごめんね。もっと早く声を掛けてあげればよかった。遥ちゃん、あなたを長い時間苦しませたんだね？」と沙耶ちゃんは私の肩を抱きしめて泣いた。そして、私たちは又会う約束をして、握手をして別れた。 (2020/1/30 23:33:16)

・ ◆

偶然とは不思議なもので、沙耶ちゃんと別れた帰り道「おーい、沙耶ちゃんのおじさんのお墓見つけたぞ。お寺の中ぶらぶらしてたら見つけたよ。」と兄から電話が入った。 (2020/1/30 23:33:56)

・ ◆

場所を説明した後、兄は「伝えたからな。行けよ。」ぶっきらぼうに電話を切ってしまった。 (2020/1/30 23:34:36)

・ ◆

私はその日、花屋で白い菊を買ってアヤパパのお墓に向かった。 (2020/1/30 23:35:04)

・ ◆

10年の月日は地理を忘れさせた。国際通りの立て看板の地図を見ても目的地がわからない。 (2020/1/30 23:36:28)

・ ◆

挫けないぞ。それでも、私はその日、花屋で白い菊を買ってアヤパパのお墓に向かった。 (2020/1/30 23:37:24)

・ ◆

迷いの森の探検は何にも楽しくはなかった。悪戯に自分で自分を追い詰めただけだった。 (2020/1/30 23:37:44)

・ ◆

ごめんなさいを言いに行くんだ。 (2020/1/30 23:38:21)

・ ◆

西浅草の墓地に行くまで方向音痴の私はまた彷徨った。 (2020/1/30 23:38:35)

・ ◆

もう迷わないぞっ。私は泣きながら呟いた。 (2020/1/30 23:39:01)

・ ◆

迷わないぞ迷わないぞ迷わないぞ迷わないぞ (2020/1/30 23:39:29)

・ ◆

私は泣きながら呟いた。 (2020/1/30 23:39:50)

・ ◆

もう迷子ではいられない。 (2020/1/30 23:40:05)

・ ◆

おしまい (2020/1/30 23:40:21)

りのあ ◆

･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･　 (2020/1/30 23:40:36)

・ ◆

ﾋｰｯﾋｯﾋｯﾋｯﾋｯ！ヽ(ﾟ▽､ﾟ)ﾉ (2020/1/30 23:40:44)

りのあ ◆

ごめんねw　水挿したくなかったんだけど♪　護衛任務でした(笑) (2020/1/30 23:41:01)

・ ◆

捨てハンバカ荒らし追い出しありがとー (2020/1/30 23:41:04)

りのあ ◆

もう一度ゆっくり拝読させていただきますﾈ♡･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/30 23:41:20)

・ ◆

すぐ来たねwww！バカ荒らし‪w (2020/1/30 23:41:25)

りのあ ◆

ではではw (2020/1/30 23:41:28)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが退室しました。 (2020/1/30 23:41:38)

・ ◆

このお話しは『暗闇は怖いくない』で始まり、『もう迷子ではいられない』で終わる物語でした。 (2020/1/30 23:43:09)

おしらせ

・ ◆8ukWfrghIg.Hさんが退室しました。 (2020/1/30 23:43:15)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが入室しました♪ (2020/1/30 23:48:11)

りのあ ◆

この小説、自分の子供の頃を思い出させられます (2020/1/30 23:49:38)

りのあ ◆

わかってはいても、気恥かしさとかその場の雰囲気の怖さとか・・・　子供の頃ってそういう事で後々いつまでも悔いが残ることってありますよね (2020/1/30 23:50:47)

りのあ ◆

そして、10年経ってもずっと後悔を抱え、贖罪の気持ちで過ごして来た主人公 (2020/1/30 23:51:45)

りのあ ◆

心の襞に触れてくるものがありました (2020/1/30 23:52:34)

りのあ ◆

書き始めと終わりのお題、ホントはそこから組み立てるショートストーリなのだけど (2020/1/30 23:53:26)

りのあ ◆

貴女の作品はそのお題が自然体で無理がなく、お題ということすら忘れるような素敵な小説でした (2020/1/30 23:53:50)

りのあ ◆

書き手のお人柄って小説によく現れるなぁってつくづく思い知らされますw (2020/1/30 23:54:53)

りのあ ◆

次回も期待してますね♡･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/30 23:55:07)

りのあ ◆

作者さん、宝箱開いてくださってホントありがとう♡ (2020/1/30 23:56:16)

りのあ ◆

ではではw (2020/1/30 23:56:36)

おしらせ

彩菫どう？ ◆LhhB5Uabvoさんが入室しました♪ (2020/1/30 23:56:53)

りのあ ◆

彩りのあにでもする？･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/30 23:57:17)

りのあ ◆

こんばんはぁw (2020/1/30 23:57:25)

彩菫どう？ ◆

ぇ…。あなたに書いて欲しい物語『「たったひとつ欲しいものがあるの」で始まり、「大丈夫、わかっているよ」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば2ツイート(280字程度)でお願いします。』 (2020/1/30 23:57:27)

りのあ ◆

狙撃手として護衛してますﾈw (2020/1/30 23:57:56)

彩菫どう？ ◆

これを深○さんで書いてほしいと、遠く宇宙から受信したので書きなぐってみますね (2020/1/30 23:58:12)

彩菫どう？ ◆

…いつものように、なにをするともなく、なにげなく、COTTONにアクセスしてしまった私。あぁやっちまったかいつもの私…そんな背徳感も背負いつつ、ゴミに埋もれたログの中から、りのさんからの私へのメッセージﾊｹｰﾝ(´・ω・｀)「ド○ちゃん？あのねちょっと貴女のたったひとつ、ほしいものがあるの･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･」はて、なんでしょ？なんか良からぬこととか、良からぬこととか、良からぬことがいっぱい脳内をめぐったのでございました。えぇ。 (2020/1/31 00:01:04)

彩菫どう？ ◆

そう、あれはその3日前…。「ド○ちゃん、それで、脱ぎ立てのおパン○…それ、結局どうしたの？履いたの、しまったの？捨てたの？( Φ‿ゝΦ)」答えに詰まらせた私。えぇ。悪夢のようなアンなアレを否応にも思い出させるちっぽけな布切れさ！(´・ω・｀)でも、簡単に捨てるわけに行かず、とりあえず、amazonの開封済み袋にねじ込んでいたソレ。でも、何がほしいんだろうとあらためてきくのも…うわぁぁあ(´；ω；｀) (2020/1/31 00:04:15)

彩菫どう？ ◆

そうこうしてるうちに、私宛に来たりのさんからのメール…。開けてしまいました(´・ω・｀)えぇ。「大丈夫、わかっているよ？よこしなさい( Φ‿ゝΦ)」 (2020/1/31 00:05:13)

彩菫どう？ ◆

いやああぁぁぁあああ。変な百合成分、りのさんまで伝染らないでっっっ(´；ω；｀)私の嘆きの悲鳴…たぶん、永遠に伝わることはないでしょう。そう悲しみに震えながら、amazonの袋ごと、送りつけたのであるました(｀･ω･´)ゞ（ｱﾄﾊｼﾗﾝ！ (2020/1/31 00:06:51)

彩菫どう？ ◆

fin♪ (2020/1/31 00:06:55)

りのあ ◆

ドタバタ劇なSSね( Φ‿ゝΦ)　果たして、護衛する必要あったのかしらと自問自答する私です (2020/1/31 00:06:56)

おしらせ

彩菫どう？ ◆LhhB5Uabvoさんが退室しました。 (2020/1/31 00:06:59)

りのあ ◆

このショートストーリー、深雪さんならタイトルはきっと『ポと真珠』よね？･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･　＠深雪 ◆ > ポと真珠 (1/30 21:59:30) (2020/1/31 00:08:04)

りのあ ◆

そんでもってショートストーリーじゃなく、ショーツストーリーなのかしらね？( Φ‿ゝΦ) (2020/1/31 00:08:27)

りのあ ◆

( Φ‿ゝΦ)・・・。 (2020/1/31 00:08:32)

りのあ ◆

( Φ‿ゝΦ)ﾉｼ(笑) (2020/1/31 00:08:42)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが退室しました。 (2020/1/31 00:08:45)

おしらせ

断固匿名希望さんが入室しました♪ (2020/1/31 00:33:13)

断固匿名希望

真面目にやれって…(´・ω・｀) (2020/1/31 00:33:30)

断固匿名希望

さんには「ふたりぼっちになりたかった」で始まり、「あの微笑みに意味などなかった」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば7ツイート(980字程度)でお願いします。 (2020/1/31 00:33:45)

断固匿名希望

重いわw (2020/1/31 00:34:04)

断固匿名希望

二人ぼっちになりたかったね… 不敬にも私は墓の前で呟いたそれもそう、彼と別れて10年…私は仕事に邁進しそれを忘れようとしていた (2020/1/31 00:34:48)

断固匿名希望

14年前…私は大学へ進むのを機に東京での一人暮らしを始めた田舎娘、悪い遊びを覚え悪友と3人で盛り場へ繰り出す毎日…寮に閉じ込められた3年とは世界が一変していたのだ (2020/1/31 00:36:32)

断固匿名希望

『こら、お嬢さん達の来るところじゃないよ』まるで補導員か何かの様な一言… 『話を聞けるかな？よかったら食事もあるし』と促す老紳士がその後の主人であった最初は4人で…次第に2人で合う機会が増え…どちらともなく求め、その夜私は女になった (2020/1/31 00:37:47)

断固匿名希望

流石に年齢には勝てなかったのか、私を気遣ってか、世で語る処のSMをしている…と知った頃には大学の一般教養科目をを終える頃その頃からお酒が飲める年になり、又ふたりが出会った酒場のある街へ繰り出す事が増えた (2020/1/31 00:39:12)

断固匿名希望

お酒が入って彼の年齢を初めて聞いた… 「えっと…じゃあパパが39歳の時の娘なんだ」不意に放った言葉に笑みと困惑を同時に浮かべた顔にはしわくちゃだった (2020/1/31 00:40:19)

断固匿名希望

終わりは程なく訪れた、大学4年生の夏、八百屋を営んでいた父が他界した、自殺だった…地元のショッピングモールの理事長をしていた父は、自分の名義でショッピングモールの借金をしていたのだ…それを苦にしての自殺…そう聞かされた (2020/1/31 00:42:05)

断固匿名希望

思い出すと今でも自分の愚かさを呪う… 私は田舎に帰り公務員になるはずだった、内定も内々に貰っており父母にもそれを伝えていた矢先の父の自殺少しばかり賢いつもりだった私の自信は完膚なきまでに失われた「何故言ってくれなかった」「そんなに信用できない娘なの？」「公務員なんだよ？私が借金すれば良かったじゃない…あと半年…」己の無能と無力を憎んだ… (2020/1/31 00:44:13)

断固匿名希望

東京に帰り唯一話せる彼に全てをぶつけた… 彼は卒業迄は面倒を見ると、私と私の母に告げてくれた、父の旧友であると嘘をついて …そうして数多の犠牲を払った卒業真近の冬… 私は採用通知を持って彼の元へ向かった『通知来たよ？春から正式な先生です！』満面の笑みに突き付けられた言葉は人のそれとは思えないほど冷淡でシンプルだった (2020/1/31 00:46:35)

断固匿名希望

『そうか、ならお前はもう要らない、二度と来るな』 (2020/1/31 00:46:58)

断固匿名希望

それから先は覚えていない… 泣いて喚いて縋っても何も変わらなかった、ただ一言『妻に君の事を話せない』とだけ言われた事だけが涙などとうに枯れ果てても頭から離れなかった (2020/1/31 00:48:27)

断固匿名希望

世に言う不倫と言うやつだった…さぞかし田舎娘は騙しやすかったのだろう気づきもしなかった… そして今日彼の訃報を友人から聞いて、初めて奥様に連絡を取り、お墓の場所を訪ね、花を手に向かった (2020/1/31 00:49:52)

断固匿名希望

でももうすぐ私も32歳…よく分かってるよ？だから安心して…あのほほ笑みに意味なんてなかったってもぅ分かるから …焼きつけろ…あのほほ笑みに意味など無かった (2020/1/31 00:51:58)

断固匿名希望

相変わらず文字数忘れるw (2020/1/31 00:52:43)

おしらせ

断固匿名希望さんが退室しました。 (2020/1/31 00:52:46)

おしらせ

・さんが入室しました♪ (2020/1/31 16:36:02)

・

みんな語彙がすげなぁ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ (2020/1/31 16:36:18)

・

おらもまたできたー！‹‹\(´ω` )/›› (2020/1/31 16:36:30)

・

『ハーポの木』作；ことねん (2020/1/31 16:37:01)

・

【月の見えない夜だった。】 (2020/1/31 16:40:19)

・

狼族の長老の息子ハーポは、肉の味がする木の実が作れないものかとその夜も研究を続けていた。 (2020/1/31 16:40:51)

・

狩りもせず、羊や兎と仲が良く、痩せ細ったハーポ。あんな奴が次の長老になるなんてとんでもない！仲間たちはみんな彼を嫌っていた。 (2020/1/31 16:41:08)

・

そんなことはおかまいなし。研究で疲れたハーポが穴蔵から出た時だ。血のついた兎の耳が落ちているのを見つけた。鼻をひくつかせて匂いを嗅ぐと友達のチコの匂いがした。 (2020/1/31 16:41:57)

・

ハーポの悲しい遠吠えが山々にこだまするのを聞いた狼仲間のガルがほくそ笑んだ。狼のくせに！兎なんかと仲良くするからこんな目に遭うんだ。チコを食べたのはガルだった。 (2020/1/31 16:43:02)

・

それ以降、ハーポは、益々肉の味がする木の実の研究に没頭した。とうとう長老は息子とは雖もハーポを看過できなくなくなってしまった。狼族みんなの総意で、次の満月の夜までに肉の味がする木の実が出来なければ、お前の友達、羊のグルニョンを食べるぞ！とハーポを脅した。 (2020/1/31 16:44:16)

・

「ごめんよ、グルニョン！僕のせいでこんな目に……。」ハーポが声を掛けると、グルニョンは「いいよぉ、君は君の信じることをすればいいさ。君なら出来るよ。僕は君を信じる。友達じゃないか！」と笑った。 (2020/1/31 16:45:39)

・

現実は残酷です。 (2020/1/31 16:46:20)

・

果たして、次の満月の夜、グルニョンは天国に旅立つこととなってしまった。ハーポはグルニョンの骨を木の根元に埋めると、狼の村から姿を消した。そして、気を病んで憔悴した長老は死に、ガルが次の長老になった。 (2020/1/31 16:46:27)

・

そして次の満月の夜のこと。ガルが恨みがましいような悲しいような眼差しでハーポの木を見上げていた時だ。ガルの眼前に木の実が落ちてきた。(ふんっ、ハーポのバカめ）ガルは物は試しと落ちていた木の実を齧ってみた。 (2020/1/31 16:48:35)

・

すると、どうだろう、肉の味がするではないか。ガルは木の幹に体当たりをして他の木の実も落としてみた。どれも肉の味がした。 (2020/1/31 16:49:06)

・

眠っている狼の仲間を呼ぶと皆が集まって木の実を食べて驚嘆した。 (2020/1/31 16:49:32)

・

ガルは泣いた。 (2020/1/31 16:50:03)

・

誰よりも肉の味がする木の実を期待していたのはガルだったからだ。ガルは草食動物たちと仲の良いハーポに嫉妬していた。何故か？ガルはハーポの幼なじみだったからだ。 (2020/1/31 16:50:31)

・

「ハーポ！！！俺たちは誰とでも仲良しなお前が好きだったんだー！帰ってこいよー！」 (2020/1/31 16:52:00)

・

ガルと仲間の狼たちはハーポの偉業に胸を震わせて泣き、満月に向かってハーポの名を呼んだ。しかし、ハーポの声は返ることはなかった。 (2020/1/31 16:52:09)

・

皆さん？実は、狼が遠吠えをするのはこれが始まりなのです。 (2020/1/31 16:53:01)

・

さて、この物語に登場するハーポも、長老も、兎のチコも、羊のグルニョンもガルも、こんなにも皆悩み傷ついた動物たちは誰も幸せにはなれませんでした。 (2020/1/31 16:53:54)

・

私たち人間は動物よりも利口です。 (2020/1/31 16:54:47)

・

どうやら、変わらない日常を受け入れること、 (2020/1/31 16:55:13)

・

【それを人は幸せと呼ぶらしい。】 (2020/1/31 16:55:49)

・

〜おしまい〜 (2020/1/31 16:56:02)

・

(文頭と文末の【】内の言葉がお題でした。) (2020/1/31 16:56:51)

おしらせ

・さんが退室しました。 (2020/1/31 16:57:04)

おしらせ

原ペーニョ（仮） ◆LhhB5Uabvoさんが入室しました♪ (2020/1/31 17:13:04)

原ペーニョ（仮） ◆

ハラペーニョって辛いですよね(´・ω・｀)ま、そんなことはどうでもよくて… (2020/1/31 17:13:32)

原ペーニョ（仮） ◆

（。。）。。。 (2020/1/31 17:13:43)

原ペーニョ（仮） ◆

みんな真面目に書きよって辛煮（＃｀皿´) (2020/1/31 17:13:53)

原ペーニョ（仮） ◆

じゃ、いきますよ。私もマジメに… (2020/1/31 17:14:16)

原ペーニョ（仮） ◆

「僕らは臆病だった」で始まり、「私は独りで泣くのです」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば2ツイート(280字)以内でお願いします。 (2020/1/31 17:14:27)

原ペーニョ（仮） ◆

ほー。これを実（仮）で書けばいいんですね（もうﾏﾁｶﾞｯﾃﾙ (2020/1/31 17:14:55)

原ペーニョ（仮） ◆

アノ頃の僕らは臆病だった(￣￢￣) (2020/1/31 17:15:28)

おしらせ

ﾃﾞｭﾗﾗﾗﾁｬｯﾄ管理人さんが入室しました♪ (2020/1/31 17:16:06)

おしらせ

ﾃﾞｭﾗﾗﾗﾁｬｯﾄ管理人さんが部屋から追い出されました。 (2020/1/31 17:18:02)

原ペーニョ（仮） ◆

さ、邪魔はほっといて。 (2020/1/31 17:18:23)

おしらせ

コットンVSシャラブさんが入室しました♪ (2020/1/31 17:21:24)

おしらせ

コットンVSシャラブさんが部屋から追い出されました。 (2020/1/31 17:21:31)

おしらせ

シャラブVSコットンさんが入室しました♪ (2020/1/31 17:22:40)

おしらせ

シャラブVSコットンさんが部屋から追い出されました。 (2020/1/31 17:22:45)

原ペーニョ（仮） ◆

都会の夜は星空が見えないほど、にぎやかな街並みだ。高層ビルが立ち並び、きらびやかなイルミネーションもまるで夜空を映す宝石のようだ。オレはそんな都会に憧れたものだ。毎日毎日、東から昇る朝日を拝め、河童のいる沼と、遠くまで果てしない田園風景、それと、高く飛ぶ雲雀の姿さえ見上げられる澄み切った空。やがて、オレンジ色に全部が染まる夕景と、天の川がはっきり見える夜の帳(￣￢￣)おわかりいただけるだろうか… (2020/1/31 17:24:14)

原ペーニョ（仮） ◆

刺激がないんじゃい（＃｀皿´) (2020/1/31 17:24:26)

原ペーニョ（仮） ◆

こんな毎日に嫌気もさして、思春期真っ盛りだったオレは盗んだチャリ（いろいろ加工済み）で利○川を目指した（逆やん）。土手沿いに捨てられてる大人の使用済みの数々(￣￢￣)これらを拾い読みしながら精神だけはオトナになったつもりだった。んがしかし…しかし、オレは知ってしまった！ネットに繋げば生身のオナゴと文字で会話できる世界を…Σ(￣□￣)！ (2020/1/31 17:28:22)

おしらせ

デュラララチャット民さんが入室しました♪ (2020/1/31 17:29:15)

おしらせ

デュラララチャット民さんが部屋から追い出されました。 (2020/1/31 17:29:29)

原ペーニョ（仮） ◆

淫靡誘うイチゴミルク色の背景に、女子力プンプンの文字が踊っている…まぶしいまぶしすぎる！まさにパラダイムシフト！セカンドインパクトが脳髄とリビドーに直撃を受けた！しかし、どうしていいかわからない。とりあえず入ってみた…「は、はじめまして」 (2020/1/31 17:31:28)

原ペーニョ（仮） ◆

ラジオでいうとこのパーソナリティか？でも、オレにとってはいまは女神だ「はじめまして♪」あぁ、文字だけなのにオクターブの違いさえわかる！すごいすごすぎる！オレは本能のままタイプした…「君、いくつ？どこ住み？バージン？（＾＾）」 (2020/1/31 17:34:18)

原ペーニョ（仮） ◆

気がつけば、オレはそのチャットに１人にされていた…。ただ、イチゴミルクだけの背景が虚しい。オレはそっとガラケーの蓋を閉じ、私は独りで泣くのです。そのガラケーを握りしめて。明日はきっと、また違う風がふくさ…。そう願いながら、ウシガエルの鳴き声とともに日常の静寂に身を任し、オレは眠りについた…。 (2020/1/31 17:36:49)

原ペーニョ（仮） ◆

FIN (2020/1/31 17:36:53)

原ペーニョ（仮） ◆

悲しい物語でしたね(´；ω；｀)ｳｯｩﾂ (2020/1/31 17:37:15)

原ペーニョ（仮） ◆

それではごきげんよう☆ (2020/1/31 17:37:25)

おしらせ

原ペーニョ（仮） ◆LhhB5Uabvoさんが退室しました。 (2020/1/31 17:37:28)

おしらせ

(｀；ω；´) ◆0uGk.ZnPbcさんが入室しました♪ (2020/1/31 17:38:40)

(｀；ω；´) ◆

泣けた！ (2020/1/31 17:38:57)

(｀；ω；´) ◆

ただ、これ肖像権の問題を解決しないと書籍にはできないと思いました（小波感 (2020/1/31 17:39:42)

(｀；ω；´) ◆

でも、泣けた！イチゴミルクが！ (2020/1/31 17:40:15)

おしらせ

(｀；ω；´) ◆0uGk.ZnPbcさんが退室しました。 (2020/1/31 17:40:17)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが入室しました♪ (2020/1/31 18:37:55)

りのあ ◆

おっぺけ三号さんの小説は、社会的にも精神的にも、少女から大人に変化する心の機微の物語ですね (2020/1/31 18:41:13)

りのあ ◆

描き方が淡々としながらも、リアリティーな描写とセリフが印象的です (2020/1/31 18:42:41)

りのあ ◆

昔と今との熱の差や、大人に成長した今の主人公の気持ちの表し方も好きです (2020/1/31 18:47:08)

りのあ ◆

約束通り、あのSSは某オッペケペーのお部屋の中だけで出しますね♡･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/31 18:48:02)

りのあ ◆

一号は変化球で童話のような寓話なのねw･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/31 18:48:52)

りのあ ◆

救われるものが救われず、報われるものが報われない残酷な現実を見せながらも、どこかに希望をホンの少し見いだせるようなお話でしたﾈ (2020/1/31 18:50:52)

りのあ ◆

|ΦДΦ)))最後の遠吠えの由来で一気に童話色強くなったけど(笑) (2020/1/31 18:51:38)

りのあ ◆

おっぺけ二号・・・( Φ‿ゝΦ) (2020/1/31 18:53:13)

りのあ ◆

そろそろ真面目に書きなさいwww (2020/1/31 18:53:21)

りのあ ◆

まぶしいまぶしすぎる！←主人公の頭の方が眩しいでしょうが！（＃Φ皿Φ)(笑) (2020/1/31 18:53:50)

りのあ ◆

暫く、主人公（仮）の頭皮透けてる人に思いっきり壁呼ばわりでもされてなさい( Φ‿ゝΦ) (2020/1/31 18:55:07)

りのあ ◆

|ΦДΦ)))河川敷漁はご本人から聞いてるからノンフィクション作品だったのかしらね？w (2020/1/31 18:56:15)

りのあ ◆

という事でw　私も一つ♡･:*:･(*´艸`*)ｳｯﾄﾘ･:*:･ (2020/1/31 18:56:37)

りのあ ◆

りのあさんには「最初は何とも思っていなかった」で始まり、「残念でした、私の勝ち」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば7ツイート(980字)以内でお願いします。 (2020/1/31 18:56:57)

りのあ ◆

最初は何とも思っていなかった。幼い頃から一緒に竹刀を握っていただけの幼馴染のような存在。かと言って、一緒に遊んだ事も無ければお喋りや笑みを交わした事もないただの稽古仲間の一人に過ぎず、長年共に道場で過ごした割には余りにも思い出は寂しく、印象に残らない人だった。『久しぶり。まだ剣道続けてたんだ？』とある神社の奉納試合で手ぬぐいを畳んでいた私に、背後からふいに懐かしい声が聞こえた。『久しぶり♪え～っと・・・』声は覚えている。振り返ると確かに知ってる人だった。でも。名前が思い出せず、気まずさに目を逸らしてしまいたくなる。『サクライだよ。サクライタカノリ』恥ずかしそうに、でもちょっとだけ苦笑いを浮かべながら私の記憶を引き上げてくれた。スっと靄が晴れて当時の彼を見つけ出す。『あwごめん、サクライ君はだっちゃんって呼ばれてなかったっけ？』そう。私は本名ではなく、彼をだっちゃんの名で引き出しにしまっていたらしい。 (2020/1/31 18:57:58)

りのあ ◆

道理で、奉納試合に彼の名が耳に入ったとしても気がつかない訳だ。当時の彼は少しふっくらしてて、だるまさんから引用された渾名で呼ばれていたのだが、引き締まって見違える姿は恐らく、日頃の鍛錬からではないだろうか。女の子の方が成長が早く、ただでさえ背が高い方の私は彼を見下ろしていた気がするのだけれど、今は同じくらいの背丈になっており、その事に時の流れを感じずにはいられなかった。『今もだっちゃんで呼ばれてる。気に入ってる渾名だし』そう答えてにっこりと微笑む彼が妙に新鮮で、あの頃全く意に介すことのなかった人の穏やかな人懐っこそうな雰囲気にほころんで、少し話をしてみたくなった。自然といつの間にか、私の思い出からフェードアウトしたその人は四年生の頃に別の学区に引っ越してしまった事がわかった。道場には沢山の人がいたし、稽古も男子と女子に別れ始めた頃の転校というのは更に印象を薄くしていた。 (2020/1/31 18:58:14)

りのあ ◆

彼は転校後も近くの剣道教室に通う程剣道が大好きだったのだが、生憎彼の中学には剣道部が無く、今日の様に道場の所属でのみ稽古を続けている事を聞かされた。そして。近い未来は有名な進学校へ進むために中学で竹刀を置くという事も。『同期でだったし同じ学年のせいかマユちゃんとよく一緒に地稽古してたよね？女の子に押されてばかりでいつも悔しい思いさせられたよ』そう微笑む春の陽気のような彼のセリフには、言葉とは裏腹に悔しさなど少しも感じさせる事はない。『あのさ？良かったらまた一緒に地稽古しない？』奉納試合は既に終わり、各自銘銘神社のお祭りを楽しんでいる自由時間。一言伝えようかと母を目で求めると、既にだっちゃんのご両親と談笑していた。『うん、良いよん♪なんか懐かしい感じがする』邪魔にならないよう私達に提供されたスペースに移動し、手ぬぐいを巻く。何となく彼に視線が映るとそこには笑みを浮かべたまま楽しそうに正座をし、面を被る彼がいた。蹲踞の姿勢で面越しに目が合う。『マユちゃんに勝てたら、もう剣道やめても悔いはないな』笑を浮かべてはいるが、彼のその寂しげな色を感じずにいられなかった。 (2020/1/31 18:58:29)

りのあ ◆

彼のこれからはもう決まっているのだろう。言葉通り、高校生になったらもう竹刀を握る事は無いのだろう。（地稽古とはいえ真剣にやんなきゃ。）私の仄かな願いだろうか、只の欺瞞だろうか、それはわからない。わからないけれど、何かを彼に伝えたかった。『酷いなぁ～、たまには花を持たせてくれても良いじゃん』額から幾筋かの輝きを流し、それでも満足げに彼はまた微笑んだ。『神の導きで長年の悔しさが晴れると思ったのになw』最初はなんとも思ってなかった、只の幼馴染にも満たないような彼。それが、数十分の間に言葉には出来ない存在に感じるのが不思議だ。自分でも説明のできない、目の奥から溢れそうになるものを押さえると記憶にないはずの、それも他愛も無い出来事が次々と蘇る。これは思い出なのだろうか。それとも感傷が作り出すものなのだろうか。蹲踞の折に思い立った気持ちが、彼に無責任な一言をぶつけた。『あらwこれじゃあ悔いが残っちゃうんじゃなぁい？』そして。わざと意地悪そうな顔で続けた。『残念でした♪私の勝ち！』 (2020/1/31 18:58:45)

りのあ ◆

fin♪ (2020/1/31 18:58:55)

りのあ ◆

( Φ‿ゝΦ)ﾉｼ (2020/1/31 18:58:59)

おしらせ

りのあ ◆rinoa/WM5Mさんが退室しました。 (2020/1/31 18:59:02)

おしらせ

おっぺけ三号 ◆0uGk.ZnPbcさんが入室しました♪ (2020/2/1 18:16:02)

おっぺけ三号 ◆

チワっす(´・ω・｀) (2020/2/1 18:16:11)

おっぺけ三号 ◆

今の私は神が降りてきています、他の追随を許さない大作をお目にかけましょう (2020/2/1 18:16:43)

おっぺけ三号 ◆

おっぺけ三号さんには「彼女は雨が好きだった」で始まり、「君は気付いてくれるかな」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば3ツイート(420字程度)でお願いします。 (2020/2/1 18:17:22)

おっぺけ三号 ◆

大作だって言ったら420文字www (2020/2/1 18:17:45)

おっぺけ三号 ◆

彼女は雨が好きだった… (2020/2/1 18:18:36)

おっぺけ三号 ◆

中学の春から6年…俺は彼女だけを見ていた、通学路の途中にある県立病院…晴れた日も雨の日も、俺が部活で学校へゆく休日も…いつも同じ時間に窓辺に立つ彼女を目で追わずにはいれなかった (2020/2/1 18:19:49)

おっぺけ三号 ◆

俺は勝手に「窓辺の君」って呼んでいた窓辺の君は雨の日は決まっていつも、長く、向こうの景色を見ていた (2020/2/1 18:20:52)

おっぺけ三号 ◆

小6の頃小児喘息で入院していた時に、彼女と同室になったんだ…あの頃は女の子と話なんて恥ずかしすぎて出来なかった…あ、いや、いまでもだけどさ… (2020/2/1 18:22:13)

おっぺけ三号 ◆

恥ずかしながら彼女の事が忘れられなかった…どうしてもまた彼女に会いたい…会って伝えなきゃいけない勇気を振り絞って手紙を書いた… (2020/2/1 18:23:09)

おっぺけ三号 ◆

『3DS返して？(´・ω・｀)俺より』 (2020/2/1 18:23:42)

おっぺけ三号 ◆

君は気づいてくれるかな… (2020/2/1 18:23:55)

2020年01月18日 10時48分～ 2020年02月01日 18時23分の過去ログ

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