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「ローカプノス―記憶の廻廊―」の過去ログ

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2020年02月29日 21時31分 ~ 2020年03月13日 18時58分 の過去ログ
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お凛♀竈の付喪神【こんな感じでこちらも〆です。長の御付き合いありがとうございましたー。】   (2020/2/29 21:31:08)

リューイ♂ヴァンプ【こちらこそありがとうございました。ではあっち戻りませう】   (2020/2/29 21:32:10)

お凛♀竈の付喪神【では、移動ー。】   (2020/2/29 21:32:34)

おしらせリューイ♂ヴァンプさんが退室しました。  (2020/2/29 21:32:36)

おしらせお凛♀竈の付喪神さんが退室しました。  (2020/2/29 21:32:53)

おしらせリューイ♂ヴァンプさんが入室しました♪  (2020/3/1 21:58:25)

おしらせ珊瑚♀マーメイドさんが入室しました♪  (2020/3/1 21:59:39)

珊瑚♀マーメイド【それじゃあ、改めて宜しくお願いします。私からロルを入れるので良かったかしら?】   (2020/3/1 22:00:52)

リューイ♂ヴァンプ【よろしくお願いします。ではお言葉に甘えまして、先行珊瑚さんからお願いします】   (2020/3/1 22:02:07)

珊瑚♀マーメイド【はい、了解したわ。それじゃあちょっと待っててね。】   (2020/3/1 22:04:48)

珊瑚♀マーメイド(南区の一角──。入江沿いにあるナイトクラブは今宵も賑わいを見せ、多くの種族が入り乱れる。水上に巨を構えるそこは、不夜城の装いをもって夜を迎え入れる。夜のクラブはさざめく人混みに、微かにざわめいている。シックな音楽のかけられた店内は照明が落とされ、薄暗い店内ではグラスのぶつかる音が時折響いていて)「今宵の歌姫はオーナーでもある珊瑚。憂いのある歌声をお楽しみ下さい──。」(司会者の司会が終わると同時に照明が落とされ、ゆっくりと響いてくる軽快なピアノの音に、丁寧に乗せるように歌詞を歌い上げる。憂いを持たせた歌声を、深海に響き渡らせるように歌い上げれば、ホール全体位に歌声が響きわたるだろうか。一曲終わるごとに、乾いた喉を冷たい水で潤し、微かに掠れた声に耳障りなノイズが響く。少々疲れてきたのだろうか、休憩を入れる旨をボーイに伝えると、ホールの端の方へと座ってみる。)   (2020/3/1 22:15:56)

リューイ♂ヴァンプ(ローカプノス南区。豊かな海に隣接した他区にない雰囲気を持つ、領主リヴァイアサンの恩恵を賜る地。数ある入り江の中のひとつは「マーメイドラグーン」と呼ばれ、名の通り人魚が棲まうと言われている。何よりも有名なのなのはその歌声。人魚の声は人も魔物も狂わせるという…。という噂をよそに、今宵も賑わいをみせるのは、人魚がオーナーだというナイトクラブ。近くまで来たついでに、一度覗いてみようかとふらりと訪れた赤髪の吸血鬼は、人混みをすり抜けるようにホールの中を進み、バーカウンターへ。)ふーん…なかなかな品揃えじゃねぇか。(差し出されたのは種族専用のメニュー。オーダーしたブラッディーマリー(人工血液使用)を受け取った時、その歌声がホールに静かに響き始めて。ピアノの旋律に乗せて流れるように音を拾うその声に、客は酔いしれる。引き寄せられるように声の主を目で追えば、ホールの端でしな垂れるように座るシルエット。そのまま視線を動かせずにいれば、果たして此方と目が合ったか。)   (2020/3/1 22:27:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、珊瑚♀マーメイドさんが自動退室しました。  (2020/3/1 22:35:57)

おしらせ珊瑚♀マーメイドさんが入室しました♪  (2020/3/1 22:38:13)

珊瑚♀マーメイド(ホールの端の方に座っていると、さざめく人いきれが心地よく脳を刺激する。歌い火照った体に夜風が心地よく目を細めていると、目立つ赤髪が視界に入り、瞬いて。カウンターでブラッディマリーを嗜むその姿は、人と変わらず端正な顔立ちの美しい青年のそれ。ばちりとあった視線に数度瞬けば、そこに生まれるのは動物的な勘とでも云うべきものか。そのままツカツカと歩み寄って行っては隣に座り、水の入ったグラスを傾け一口口に含んで)──楽しんでるかしら?おにーさん。ここに来るのは初めて?アタシは珊瑚っていうの(乾いた喉を潤す水もそこそこに隣に座った青年の方へとにっこり笑顔を向けて話しかける)ところで、綺麗な髪ね。天然かしら?吸血鬼ってみんなそんな色の髪をしてるの?(赤髪をみつめ、透き通った赤の美しいその髪を褒めそやす。店内に流れるアップライトピアノの音も心地よく、少し入ったお酒に饒舌に尋ねて)   (2020/3/1 22:38:21)

リューイ♂ヴァンプ【!?珊瑚さん歩けるんですか!?】   (2020/3/1 22:42:30)

珊瑚♀マーメイド【しまった、間違えたわ(むむむ…)巨大水槽があるか、水路が通ってることにしてもらえると嬉しいわ】   (2020/3/1 22:45:24)

リューイ♂ヴァンプ【wwww おけ。じゃあ通路代わりの水路が店内にあるってことにしましょう】   (2020/3/1 22:48:52)

珊瑚♀マーメイド【そうして貰えると非常に助かるわ】   (2020/3/1 22:54:55)

リューイ♂ヴァンプ(あんな艶めかしい笑みを、例え一瞬でも見せられたなら、その場を動く奴などいる訳がない。多分彼女の移動の為の物だろう、店内に巡らされた水路を滑るように近づいてくる毎に感じる、匂い立つその色香は軽い目眩を覚えるような感覚。「人間」をターゲットにしている時とは全く違う渇きを、手持ちの飲み物で誤魔化すように喉を鳴らしてひと口。───問いかけには軽く頷いてみせながら)…噂に聞く人魚の「歌声」ってやつを一度聞いてみたくてな。(此方に向けられる笑みを躱すように視線を外すも、すぐさま捕われるように再び彼女を見遣って。)あぁ…これ…。(髪を掻き上げながら苦笑う。)こんな色の髪は多分…俺だけだと思うぜ。(まるで見透かされているような…挑戦的な…だが嫌いじゃねぇなと、無意識に唇の端が上がる。)俺はリューイ。(そのまま彼女のすぐそばへと近づいて、耳元へ。)単純な疑問なんだけどよ…。例えばアンタを抱くにはどーやればいいわけ?   (2020/3/1 23:04:29)

珊瑚♀マーメイド(青年の表情から見えるのは賞賛の色、これまで見慣れてきた男たちと同じようにその瞳には熱っぽい光が宿っている。口に含んだブラッディマリーの香りが匂い立ち、微かに香る人工血液の匂い)あら…人魚の歌は初めて?…どうかしら?気に入った?(『いつかその身に降りかかる不幸と同じ分だけの酩酊感を得ているの』とは告ずに、その碧い瞳を覗き込む)そう、リューイって言うのね。良い名前だわ(どこか愛称のような響きのあるその名前に、目を細める。赤い髪が目に眩く、微かに照明に透けるその髪をゆっくりと撫でて)そう、そういう髪の色は貴方だけなのね。吸血鬼に特有のものなのかと思ったけれど…確かに、貴方みたいな色の髪をした吸血鬼は見たことがないわ(くらくらするような人工血液の香りとともに青年の赤い髪がかきあげられ、耳元へと唇が近づけられれば擽ったそうに笑って)   (2020/3/1 23:26:01)

珊瑚♀マーメイドうん…?アタシを抱くの?ふふ、ぼーやにはちょっと難しいんじゃないかしら?でも、そうね…本当にその気があるのならこのカーテンの裏にあるプールにアタシを連れて行ってくれたら良いんじゃないかしら?(ふふっと笑ってそんな風に青年の瞳を見つめる。耳元へと囁かれた言葉がピアノの音とともに霧散し、唇の温度だけが残って)   (2020/3/1 23:26:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リューイ♂ヴァンプさんが自動退室しました。  (2020/3/1 23:42:22)

おしらせリューイ♂ヴァンプさんが入室しました♪  (2020/3/1 23:45:00)

リューイ♂ヴァンプ(髪へと伸ばされた手にほんの一瞬身体が強張る。忌み嫌われたこの色に、何の躊躇もなく触れようとするその指は細く…そして冷たい。)……ぼーや…ね。まぁ確かに…「千年は生きる」とか言われてる人魚のアンタからすりゃ、たかだか300年ちょっとの俺なんか、ほんのくそガキだろうな。(水に揺らめく長い髪は、春の東区にだけ咲くあの花弁の色。そしてその唇が奏でる声は、さらに乾きを誘発してくる。こりゃ人魚の魅了どころの騒ぎじゃねぇっての。煽られるようにグラスを一気に喉へ流し込めば、青い瞳は淡く光ったか。)へぇ…面白そうじゃん。なら……(グラスをカウンター越しにバーテンダーへと放り投げれば、彼女が佇む水路へと飛び込んで。騒つく周りの客の声と視線など気にしない。雫が滴る髪を頭を振って払い除けながら、彼女の腕を掴む。)ぼーやには難しいのかどうか、試してみなきゃわかんねーだろ。(そのまま水を蹴って、彼女が告げたカーテンの向こうとやらの方へ。)   (2020/3/1 23:45:05)

珊瑚♀マーメイド(髪へ振れた指の先、青年の表情が微かに強張る。けれどもそのままくしゃりと髪を撫でるとやや硬直した表情のままこちらをじっと見つめてくる表情が可愛くてつい撫で続けてしまい、不満げな声が降ってくる。ぼーや、という言葉に不満を覚えたのか不服そうな表情でその言葉を繰り返せば、青年はグラスを一気に煽った)あら……気に障ったかしら?ごめんなさいね。(苦笑交じりに詫びれば、青年の分を自分の支払いに付けて置いてくれるようカウンター越しにバーテンダーに目で合図を送る。と、強い力で腕が引っ張り上げられ一気に身体をそちらに持って行かれて)ちょ、ちょっと……本当に行くの?(ざばりと水音を立てて、水路に入ってくる青年の姿に碧い目を見開いて。年中暖かい南区だから、3月の上旬でも水の中に入っても大丈夫な温度ではあれど、この人ごみの中水に入るのは賢い選択とは言えない。破天荒な青年の行動に目を白黒させながらも面白そうにことの動向を見守って。見えてきたプールは夜の中、ライトアップされて薄明るい。そんなプールへと手を引かれながら一直線に向かう)   (2020/3/2 00:07:37)

珊瑚♀マーメイド【夜も遅くなってきたから、時間がまずそうになったらいつでも言ってね】   (2020/3/2 00:16:14)

リューイ♂ヴァンプ(元より体温なんて無いに等しい身体は、水の冷たさなど取るに足らない。ただ、服を着たままの水遊びはちと不自由だと思った。やがて開けたその場所は、夜の色を妖しく照らした広いプール。さながらオーナー専用のVIPルームといったところか。)さて…こっからはどうすりゃいいのかさっぱりだ。(揺れる水に身体を任せながら、彼女の方へと向き直れば、掴んだ手を引き寄せて。水の中では流石に人魚に本気を出されたらヤバいが…。)…残念ながら俺は王子様じゃねぇからな。(言いながら奪うように唇を重ねる。ひんやりとしたその温度と、確かに柔らかな唇の感触を味わうように深く。喉の奥に残った味が熱を帯びるように広がるのを感じたなら、ゆっくりと解放して。)だから…魔法なんか起きやしねぇ。(腰に回した手の先には滑らかな鱗。さて、どうしたもんかと、彼女を見つめてみる。)   (2020/3/2 00:21:42)

リューイ♂ヴァンプ【お気遣い感謝。珊瑚さんも無理なさらずです】   (2020/3/2 00:22:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、珊瑚♀マーメイドさんが自動退室しました。  (2020/3/2 00:36:42)

おしらせ珊瑚♀マーメイドさんが入室しました♪  (2020/3/2 00:39:02)

珊瑚♀マーメイド(手を引かれるままぱしゃりと水音を立ててプールへとダイブする。小さく弾ける水滴が心地よく目を細め、泡に包まれる感覚に思わず笑顔が溢れる。水の中に入ってさえいれば、文字通り水を得た魚である。スイスイと泳いでは青年の周りを一回転し、向き直れば、唇を重ねられる。冷たい自らの唇よりも、更に冷たい唇が重ねられる。ひんやりとした感触に、柔らかなアルコールの香りと人工血液の香が印象的だ)んっ……吸血鬼のぼーやにもわからないことってあるのね。大丈夫よ。魔法なんかなくたって(どうやら吸血鬼は王子様にかうんとされないらしい、ということがわかると微かに苦笑して水の中でゆったりと鰭を揺らす)貴方はそのまま……アタシを見失わずにいてくれれば良いの(にっこりと碧い瞳を見つめ、胸元を撫でると、そのまま手を背中に回していく。ナンバーズの刻印の施された背中に手を回していくと、服の上から刻印をなぞり小さく首筋に口付けて、鰭を擦り付けるようにちかづけていく)   (2020/3/2 00:43:39)

珊瑚♀マーメイド【1時頃中断でも良いかしら?あんまり遅くなると明日に響いちゃうからあまり遅くまでできなくて。ごめんなさい。】   (2020/3/2 00:47:17)

リューイ♂ヴァンプ【了解です。では次ロルで〆ますね】   (2020/3/2 00:52:42)

珊瑚♀マーメイド【丸投げで申し訳ないわ!(スライディング土下座)】   (2020/3/2 00:55:02)

リューイ♂ヴァンプ(意味深な言葉に眉根を寄せる。食えねぇ女だ、と呟けば刻まれた数字に手が伸びてくる。こちらの専売特許を奪うかのように首すじへと寄せられた唇。そういや、人魚も人を喰らうって…アレは本当なのだろうか。まぁ、こんな綺麗どころの人魚になら、喰われてもいいって奴がいても可笑しくはないだろうが…。)──見失うもなんも…アンタが海に潜っちまったらどーしようもねぇだろ?(しっとりと濡れた長い髪を指ですくい上げるように額を撫でながら)まぁ…強いて言うならそうだな…、どっかの魔女でも科学者でもとっ捕まえて、脚でも生やしてもらうこった。陸の上ならいつでもアンタを押し倒せるだろ?(牙を見せながら楽しげにくくっと笑えば、ゆっくりと闇の色に包まれ、次第に輪郭がぼやけていく。「…またな」人魚の耳元にそう一言残して、赤い色は水面に消えた。)   (2020/3/2 01:05:41)

リューイ♂ヴァンプ【人魚の突破口見つからずwwww お疲れ様でした。遅くまでのお付き合い感謝です。ありがとうございました】   (2020/3/2 01:07:22)

珊瑚♀マーメイド【突破口見つからないENDでした!wwwありがとうございました。遅くまでのお付き合い感謝です】   (2020/3/2 01:09:04)

リューイ♂ヴァンプ【では俺は一旦あっちに戻りますね。】   (2020/3/2 01:11:25)

おしらせリューイ♂ヴァンプさんが退室しました。  (2020/3/2 01:11:52)

珊瑚♀マーメイド【はーい、了解です。では、お部屋ありがとうございました。ということで、お休みなさい(ぺこり)】   (2020/3/2 01:11:55)

おしらせ珊瑚♀マーメイドさんが退室しました。  (2020/3/2 01:11:59)

おしらせゼファー♂機械生命体さんが入室しました♪  (2020/3/2 01:23:06)

ゼファー♂機械生命体【ソロルにてお部屋をお借り致します。しばしお時間を】   (2020/3/2 01:23:32)

ゼファー♂機械生命体(アクセルを吹かす。タイヤが地面を滑りメタリックブルーのバイクが走り出す。緩やかにスタートを切った車体は、ぐ……とアクセルを回し徐々に加速していく。クラッチレバーを握り、クラッチペダルを蹴りあげる。更にそのメタリックブルーの車体はスピードを上げていく。ボディに描かれている人魚──槍を天に掲げる人魚、その横顔は天を見つめており、周りを波が散りばめられている円形のエンブレム──それは開発をした団体に多額の出資をした家の家紋らしい。そしてそのメタリックブルーの後方にしっかりと刻まれている98という数字。バイクに跨る男のオリジナルレベルなのだろうか?とそのバイクを見たものは思うだろう。乗り物にまで主張する、とそう見えてもしょうがないものだった。バイクはスピードを上げていく)──目的地まであと50000メートルです(声音が1つ響く。機械が繋ぐような音ではない肉声に近い滑らかな音声が流れる。低く響く声はそのバイクを操る者の声であるように聞こえる。エキゾーストノートを響かせ、バイクは南区を後にする。潮の香りのするその場所を離れていき、その機体に似合う西区へと進んでいった)   (2020/3/2 01:24:17)

ゼファー♂機械生命体まもなく目的地周辺(西区の一角。西区の中でも一般人向けに様々な量産品を作る工場地帯。その更に奥へと進んでいけば開発、研究を行うことをメインに置いた地区へとたどり着く。幾つも分岐した道は方向感覚を失わせる。中には行き止まりである道もあり、地図を持たぬ者を惑わす作りをしている。だが、彼にとっては慣れた道。そのハンドルは迷うことなく切られ、進んでいく。減速は最低限。ブレーキハンドルが使われるのもここまで来ればほとんどない。フルフェイスのヘルメットを被った長身の男が操る……)──Zephyr kehrt zurück. Befehl abgeschlossen. Gate Release Hoffnung.(最後の角を曲がった所は行き止まり。その壁に向かってバイクはスピードを落とさずに向かっていき、声が響く。ピピッとなにかのセンサーが反応をすれば、その壁をバイクは通り抜ける。そして同時にバイクを運転していた長身の男の姿は無くなっている。だが、バイクは止まることなく進んでいる。進んでいる、というのは直進だけではない無人のはずのそのハンドルは意志を持っているかのように右に左にと着られており、道を進んでいた。目指す先にあるのは白い壁に赤い屋根の1軒の邸宅があった)   (2020/3/2 01:26:09)

ゼファー♂機械生命体Transformation(白い壁に赤い屋根。庭付きのその邸宅の前に到着すればブレーキがかけられ車体が止まろうとしていた。止まる、という瞬間、その車体は宙に舞う。まるで地面を蹴り上げたかの様に宙へと舞い上がりその姿を変えていく。ギゴガゴゴ。前輪後輪が真っ二つに割れ、左右に開く。ギゴガゴゴ。ぐるん、とオリジナルレベルの書かれている腰が回転すれば、その体は黒いライダースーツへと変わっていた。ライダースーツの胸元にはバイクの車体に描かれていた家紋があった。ギゴガゴゴ。フルフェイスのメットを外す手は機械感のない、まるで人間のような指先をしていた。メットを外せばあの車体の色とおなじメタリックブルーの短髪が姿を現す)   (2020/3/2 01:27:00)

ゼファー♂機械生命体買い物ぐらい自分で言ったらどうだ?(そう文句を言いながら手にしているのは某カフェの季節限定商品。桜色の数量限定フラペチーノ。南区まで走らされていた原因はソレだ。女子が多く並ぶ中この長身の男が「ブロッサムチェリーフラペチーノ。エクストラホイップエクストラソースエクストラチョコチップ」と澱みなく注文をしたものだ。店員に聞き返され「ブロッサムチェリーフラペチーノ。ホイップとソースとチョコチップを多めで」と言い直していた。情報収集を主しているはずであるのだが、逆らうことの出来ない命令も存在する。西風の名を持つ男は買い物にも便利に使われてしまっていた)   (2020/3/2 01:27:10)

ゼファー♂機械生命体【と、言う感じで自己紹介代わりのソロルを置いて撤退致します。ではまた】   (2020/3/2 01:27:43)

おしらせゼファー♂機械生命体さんが退室しました。  (2020/3/2 01:27:46)

おしらせJ♂ウェアウルフさんが入室しました♪  (2020/3/3 23:18:38)

J♂ウェアウルフ(──此処は西区の裏通りのそのまた奥の奥にある小さな店、その名も「ガラクタ屋」どんな部品でも注文がありゃ取り揃えるのが売りな訳だが。いつもカモにして……げふん、贔屓にしてくれてくれている吸血鬼のにーさんからの紹介だから、またカモが増え…げふん、新規のお客が増えると思ったのに、やって来たのは、なんともひょろい…しかも「人間」だ。こんな奴がうちの商品に何の用があるのだろう…と内心首を傾げつつも…)毎度いらっしゃ。話しはリューイはんから聞いてまっせ。(大きな尻尾が左右に揺れる。それに合わせてもみ手をしなかがら、愛想良く笑ってはみるけれども、いかんせん自分はウェアウルフ。かなり無理があるのは百も承知。そもそも狼の表情筋は何処にあるんですかね?)一応聞いてるのは…武器になりそうな「工具」ってことで…(「もう使わなくなったヤツとか、適当に渡してやりゃいい」なんて言ってたけど、にーさん、うちは魔属性商品専用のジャンクショップってこと、忘れてまへんかね。)   (2020/3/3 23:19:25)

J♂ウェアウルフ(──所狭しと並んである、多分この人間のお坊ちゃんは見たこともないであろう部品たち。ガチャガチャとそれらを避けながら、申し訳程度のカウンターに品を並べてみた。)これが《朱猿印のモンキーレンチ》でこっちが《固骨竜印のスパナ》それから…あぁこれこれ、これ割と使い勝手ええんですよ《シルフ印のブロワー》今うちにある工具類はこんなもんですわ。中古ですけどね、《工具くんシリーズ》っつって、工具業界ではブランドでっせ。(──このひょろい人間のその左目の下に刻まれている数字。人間のくせに自分よりも遥かに高い数字。キリのない羨望感と劣等感を抱くのは、もういい加減飽きたから…だから自分は全てを傍観すると決めている。身の程を知るとはそういうことなのだろう。)普通の工具もあるにはありますけどねぇ、まぁどれにするかは、おにーさんが決めたらよろしいですわ。(言いながら笑ってみせたけど、悲しいかな、やっぱり狼の笑顔は接客には向いてない。───此処は「ガラクタ屋」どんな部品でも揃うと、狼が自負する小さな店。)   (2020/3/3 23:20:19)

J♂ウェアウルフ【供養の一投】   (2020/3/3 23:21:10)

おしらせJ♂ウェアウルフさんが退室しました。  (2020/3/3 23:21:19)

おしらせセイラン♀エルフさんが入室しました♪  (2020/3/4 23:34:24)

セイラン♀エルフ【こんばんは、お部屋お借りします。】   (2020/3/4 23:34:57)

おしらせ龍輝♂半龍半人さんが入室しました♪  (2020/3/4 23:35:00)

龍輝♂半龍半人【改めてよろしくお願いします】   (2020/3/4 23:35:19)

セイラン♀エルフ【改めまして、よろしくおねがいします。 先ロルはご希望あります?】   (2020/3/4 23:35:46)

龍輝♂半龍半人【先でも後でもどちらでも大丈夫ですよー】   (2020/3/4 23:36:25)

セイラン♀エルフ【了解しました。 それではこちらから、稚拙な文章ですが、ご容赦下さいますようお願い申し上げます。】   (2020/3/4 23:37:41)

龍輝♂半龍半人【了解です。こちらも稚拙な文章ですが、どうぞよろしくお願いします】   (2020/3/4 23:38:33)

セイラン♀エルフ( ──或る平穏たる日のこと、暫しの間。 森の奥深くにて、泉の近くの陽だまりを一身に浴びて。 津々と、緩やかな水の流れを見るでもなく音で感じるなら、ぴん、と勘が働く。不穏な空気が森に満ちては濁る。 侵入者か、それとも客人か。 何れにせよ確かめなくてはならない、とばかりに女は颯爽と風を扱ってふわりと浮き、森の入り口へ駆け抜けようか。 長はもう歳。ならば、娘である此の女が代表として行くべきと早く見切りをつけたのだ。 しっかりしなければ…いざとなれば、最悪の状況を考えなくてはならないのだから。 そう思うと、急に息が重苦しくなる。 そんなことを実感しながらも、僅か一分足らずでついたであろう森の入り口。 さて、そこには一体誰が…… )   (2020/3/4 23:48:12)

龍輝♂半龍半人へぇ~。こんな所に森があったのかぁ...(西区にいる友人の下を訪ねた帰り道、時間もある事だし、少し物見遊山で彷徨いてみようかと思い付きフラフラと西区を散歩する龍輝。ふと目についたのは大きめな森で。技術発展が著しい西区ではこれだけ立派な森は珍しく、興味も湧き少し森の中でも歩いてみるか...と軽い気持ちで入っていく)ふーん...西区にしては珍しい...っていうか東区や南区に近い雰囲気だな...(何ともいえぬ心地よさを感じながらも歩みを進めていく龍輝だがふと人影を見つけ、視線を向ける。そこには神秘的な雰囲気を纏うエルフの女性がいて...)あの人はエルフ...?(西区にエルフが居るのは珍しい...と考える)   (2020/3/4 23:57:17)

セイラン♀エルフ( 発見した者を見るなり、何だ、とすっと肩の力が抜ける。女にとって彼は悪意のなさそうなひとに見えたからだ。 )……迷ったのかしら。 ここの森は基本招かれた者しか入れないの、おにいさん。 ( わかる? と問い掛けながら首を僅かに傾げ、諭すように説明をしてあげるエルフ。 大して身長差のない相手にずい、と距離を縮める。大方他の区から何らかの理由で此方に来て、軽々しく森の地に足を踏み入れた──と言った所でしょうか。 ) 悪い事は言わない…、お家に帰りなさい。( 続けてこうも言いましょう。 )   (2020/3/5 00:08:08)

龍輝♂半龍半人(目の前に現れたエルフの女性。神秘的で美しいその容姿に目を奪われる龍輝。ふと視線を下げるとそこには非常に豊かな膨らみがあり... 一瞬凝視してしまうも...着ている衣服の露出度の高さもあり気恥ずかしさから目を反らす)あ、えーと...すみません。ちょっと目に付いて入っただけなんです。まさかそんな場所とは思ってなくて...すぐに出ていきます(エルフの女性の話ではここ招かれた者しか入れない神聖な場所との事。さすがに申し訳なく思い、謝ると踵を返し引き返していく。そのまま森の外へと出ようとするのだが...)あれ...?(自分は森の外へと出たはず...しかし、何故か目の前には先程のエルフの女性がいて...)え?あれ?何で...?すみません...!(慌てて再び踵を返すが...結果はまた同じ。森の外へ出たはずがまたもエルフの女性の元へと戻ってきてしまう)えーと...何なんですかね...?これ...?(恐る恐る目の前の女性に尋ねる)   (2020/3/5 00:19:55)

龍輝♂半龍半人【とりあえずすぐに帰ると話が終わってしまうので何故か森から出られない風にしました】   (2020/3/5 00:20:52)

セイラン♀エルフ【了解です、ご配慮ありがとうございます。 すみませんつんつんしてて…】   (2020/3/5 00:21:46)

龍輝♂半龍半人【いえいえ、大丈夫ですよ。お気になさらずに】   (2020/3/5 00:23:57)

セイラン♀エルフ…森が遊んでいるのよ。 だから禁止にしてるのに。 ( 見事に森の悪戯に嵌ってしまっている彼に、ふう、と溜息をつく。妖精、エルフ、精霊…森に居着く不思議な生き物達が人間で遊ぶのはよくある話。それに伴ってか、森自体が遊ぶこともあるのだ。一連のループもそう…。 ) 良いわ、私達の村へいらっしゃい。 わたしはセイラン、エルフの村の長の娘です。 ( おっとりとした垂れ目で貴方を見つめながら、さあ、と片手を差し出して握手を求めよう。 侵入者と疑いもしたが、別に人間を見下してもおらず、一転変わって友好的な印象を持たせましょうか。 )   (2020/3/5 00:28:02)

龍輝♂半龍半人あ...はい...(どうやら森に悪戯されているらしい、そう説明をしながらも先程とは異なり友好的な態度で手を差し出してくるエルフの女性。ここ最近、何度か年上の女性達に襲い掛かられている事もあり、その手を取るのに躊躇するも目の前の女性からは悪意も何も感じられず...)はい。お手数お掛けします。俺は龍輝。天智龍輝(アマチルキ)といいます。どうぞよろしくお願いします(その手を取らないのは失礼だろうと思い直し、彼女の手を取りこちらも名乗る)   (2020/3/5 00:35:37)

セイラン♀エルフ【襲いかかられていることにびっくりしましたw】   (2020/3/5 00:38:22)

龍輝♂半龍半人【文字通りの意味ですw その辺りはバトル部屋のロルを読んで頂ければw】   (2020/3/5 00:39:20)

セイラン♀エルフ【えっちぃのを想像してました…。後で読んでおきますね】   (2020/3/5 00:40:16)

龍輝♂半龍半人【はい。是非にw】   (2020/3/5 00:40:52)

セイラン♀エルフそう、じゃあルキ──行きましょうか。( にこり、不敵に微笑むと、ぶわッ、と一気に風が吹くでしょう。そのままぎゅっと手を握って、風が瞬く間に消えたと思うと、一瞬の浮遊感と共に村が見える所まで着いている手筈になっています。 何事もなく無事に着くなら、ゆったりと髪を耳にかける仕草をして、何の悪びれもなさそうな振る舞いを。 さて、肝心の村は、森に囲まれているとは思えない現代的な村、と言った所。 西区の中心部と変わらない家々が立ち並んだ光景が、貴方の目にも入ることだろう。 )   (2020/3/5 00:50:20)

龍輝♂半龍半人って!うわっ!?(どこか悪戯めいた笑み浮かべている彼女の手を取ると急に突風が吹き、身体が一瞬の浮遊感に包まれる。空を翔んでいる...!そう思った瞬間にはもう彼女のいう村へと到着していて...)今のが空を翔ぶ感覚かぁ...(龍神としては未だ未熟で空を翔ぶ事は出来ない龍輝。一瞬とはいえ空を翔ぶという感覚はとても気持ちが良い物で自分もいつか自由自在に空を...と強く思う)っと。ここがセイランさんの村ですか?(空を翔ぶという事で頭の中がいっぱいになっていた龍輝だが、セイランの村へと着いた事を思いだし、周囲を見回す)何か...村って感じでは無いですね...(そこに在ったのはイメージしていた長閑な村とは異なり西区の中心部とも変わらぬ場所で)   (2020/3/5 01:02:06)

セイラン♀エルフええ。 確かに、見た目は村ではないのだけれど、便宜上ね。( こくりと頷きながら、ぱ、と手を離す。 先程のは握手という意味合いよりも移動の為に…という理由なのだ。 )ルキ、私の家に移動するわ。 森が遊び始めると最低でも一日は帰れないから、この際ゆっくりしていって頂戴ね。( 不便かも知れないけど、と付け加えてくすくす笑って。 こつ、こつ、ヒールの音立て、長い髪を靡かせて、ゆったりと歩き始める。 半ば強制的で突飛な行動は多いものの、そうするより他ない。 )   (2020/3/5 01:10:58)

龍輝♂半龍半人え?今日中には帰れない...いや、"最低でも" 1日は無理...ですか...?(セイランの言った言葉の内、"最低でも"という言葉を気にする龍輝。今日は何の用事も無いから問題は無いが、明日は学校は勿論、狐火でのバイトもある。今日中に帰れないのはまだしも明日の朝までに帰れないとしたら...)流石に無断欠勤はヤバいよなぁ...あのぉ...セイランさん、ここってスマホとか繋りますか...?(懐からスマホを取り出し確認しようとするが...)   (2020/3/5 01:18:41)

セイラン♀エルフ…何時もは繋がるのだけど、森自体がそれを拒むでしょう。 ( ちらりとそちらを見て、一瞬考え込むものの…真剣な面持ちでぴしゃりと言い放ち、くるりとまた前を向いて歩き出す。 村の長の血を引くと言えども森を操ろうともなれば自我を壊すやも知れない。 現状、不可能なのである。森にも村にも相当な結界が張ってあるのだから。 まあ、でも──外の世界から数歩此方に足を踏み入れただけでこれとは…かなり不憫に思えなくも、ない。 ) 明日、泉に願ってみるから…今日帰るのは諦めなさい。 ( と、付け加える。 見た所青年に害は無さそうだったし、良いだろう、と。 )   (2020/3/5 01:26:00)

龍輝♂半龍半人(すっ...とスマホの画面に目を落とすと圏外の文字。西区ならまず間違いなく繋がるはずなのに...とも思ったがセイランの答えを聞いて納得する。人を惑わすくらいだ電波程度遮断するのは簡単だろう)はぁ...これは大目玉だなぁ...(溜め息を吐き呟くが愚痴っても仕方が無いだろう。不用意に森へと足を踏み込んでしまった自分が悪いのだから。さらには色々と親切にしてくれるセイランにも情けない姿を見せたくは無いという気持ちもあり気持ちを切り換える) ではすみません。セイランさん、今日の所はお世話になります(ペコリと頭を下げる)   (2020/3/5 01:34:59)

セイラン♀エルフそんなに畏まらなくていいわ。 人間で言うなら、わたしも学校に通う年齢だもの。 ( ふと、気になっていたその礼儀正しさを指摘して。 エルフで言うならば、小童もいいところなのだから、その様に丁寧に対応されても困ってしまう。 さて、そう言っている内に家に着いてしまうだろう。 そこそこ、かなりの大きさの御屋敷には花々の咲く庭もあり、屋敷の外装にも華美過ぎない装飾が施されている。 「 着いてきて。 」 と、伝えつつ、門をくぐって玄関へ。 がちゃりと両扉を開けては、広々とした廊下と立派な螺旋階段が目に入ろうか。 )   (2020/3/5 01:45:42)

セイラン♀エルフ【ええと、お時間は大丈夫でしょうか?】   (2020/3/5 01:45:58)

龍輝♂半龍半人【はい。大丈夫ですよ】   (2020/3/5 01:46:26)

セイラン♀エルフ【そうですか、こちらは2時がリミットって所なので…持ち越ししましょうか?】   (2020/3/5 01:47:04)

龍輝♂半龍半人【そうですか。判りました。では持ち越しでお願いします】   (2020/3/5 01:47:40)

セイラン♀エルフ【はい、了解しました。 具体的な日時を決めますか?】   (2020/3/5 01:48:06)

龍輝♂半龍半人【今の所は少し判らないですね。明日は約束があるし土曜日はレイドバトルがあるので多分、来週辺りになってしまいそうです】   (2020/3/5 01:49:35)

セイラン♀エルフ【わかりました。それでは、ここで中断としてわたしは休ませていただきます。 お相手ありがとうございました。】   (2020/3/5 01:50:44)

おしらせセイラン♀エルフさんが退室しました。  (2020/3/5 01:50:46)

龍輝♂半龍半人【ありがとうございました。おやすみなさい】   (2020/3/5 01:51:04)

おしらせ龍輝♂半龍半人さんが退室しました。  (2020/3/5 01:51:21)

おしらせ龍輝♂半龍半人さんが入室しました♪  (2020/3/5 20:30:32)

おしらせ槿♂妖狐さんが入室しました♪  (2020/3/5 20:30:42)

龍輝♂半龍半人【改めてよろしくお願いしますね】   (2020/3/5 20:31:03)

槿♂妖狐【改めて宜しくお願いします。今から導入を書きますので、暫しお待ちいただきたく】   (2020/3/5 20:31:22)

龍輝♂半龍半人【はい。お願いします】   (2020/3/5 20:31:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、槿♂妖狐さんが自動退室しました。  (2020/3/5 20:51:26)

おしらせ槿♂妖狐さんが入室しました♪  (2020/3/5 20:51:31)

槿♂妖狐(――幻想都市ローカプノス、その東区のとある市街地。槿はひとりその街路を歩いていた。元々は彼の一家と懇意にしている者との会合、簡単に言えばお食事を共にしたという訳なのだが、そのスケジュールも終了したため街を出る前に暫し観光をしようと思っていたのだった。――今日食事に招待してくれた御仁が、この町に美味しい洋菓子のお店があると教えてくれた。食事をした後にそこへ案内してくれるつもりだったらしいのだが、急遽用事が発生してしまったとのことで共に来れなくなってしまった。簡単に店の場所は聞いていたのだが、このあたりはあまり来ない土地であることもあり、完全に道に迷ってしまった。)……うーん、どうしたものか。僕はもう既にこの通りを4回は通った気がする。……まるで狐にでもつままれたようだ。(頭部に立つ狐耳がゆるりと動く。両の腕を左右の袖の中に通しながら、腕を組み首を傾げていた。――こうなったら、やるしかないか。心の中で呟いた。)   (2020/3/5 20:51:36)

槿♂妖狐(――余り気乗りのしないことではあるが……“他人に道を聞く”。この背格好でやると、下手すると保護者を探されかねないので不本意ではあるのだが、こうなってしまっては仕方がない。槿はきょろきょろと辺りを見回し、道を教えてくれそうな近くの誰かを探し始めた。)   (2020/3/5 20:51:46)

槿♂妖狐【失礼しました。遅筆で申し訳ないです。】   (2020/3/5 20:52:04)

龍輝♂半龍半人【いえいえ、大丈夫ですよー。ところでお聞きしたいのですが槿さんは普段は耳とか尻尾とかはどうなってるのでしょうか?】   (2020/3/5 20:53:10)

槿♂妖狐【普段は耳は常時出ています。尻尾は変化で隠しています。特に頭を隠すようなファッションでないので、頭部の耳は出ている状態ですね】   (2020/3/5 20:54:46)

龍輝♂半龍半人【ありがとうございますー。ではこちらも書きだしますね。しばしお待ちを】   (2020/3/5 20:55:25)

槿♂妖狐【はい、ゆるりとお待ちしております!】   (2020/3/5 20:55:50)

龍輝♂半龍半人それじゃあ、すみません、この後用事があるのでお先に上がらせていただきます。店長、お凛ちゃん、リドさん、お疲れ様でしたー!(普段なら閉店まで詰めている事が多い龍輝だが、今日はちょっとした用事があり早めに上がらせてもらう事に)さて...と今からメリアさんの所まで行って...っと(途中、近所の甘味屋でお土産を買い、友人の下へと行こうと西区へ向け歩みを進めるが...)あれ...?何だろうあの子...?迷子...かな?(その途中で見かけたのはキョロキョロと辺りを見回す少年。見た感じだと10代前半...いや、顔の幼さからするとそれ以下にも見えて)まあ、この都市では外見とか当てにはならないけど、本当に見た目通りの年齢って可能性もあるしな...えっと...そこの君...もしかして迷子...かな...?(何はともあれ放っては置けないと少年に話しかける)   (2020/3/5 21:09:17)

槿♂妖狐(――ピクリ、と耳が跳ねる。近くから声をかけられて、少し驚いた様子をみせる。次に猜疑。いや、疑うというよりは知らない人に話しかけられた際に誰もが感じるような不安感だろうか。一瞬冷たく見つめた後、スッと顔を朗らかに直して)……迷子、というのでしょうか。とあるお菓子屋さんへ行きたかったのですが、どうもあまり足を運ばないところは慣れなくて。(薄く顔を赤らめ、照れたように笑う。――そして鼻腔を擽る良い匂い。妖怪の類とは言え一応は獣。比較はしたことないが、どうやら人間よりはある程度鼻や耳が良いらしい。スンスンと鼻を小さく鳴らし、匂いの詳細を探る。これは甘味と……。助けの手を差し伸べた彼の方を見ると、手元に何やら荷物が見えた。それは――)……あっ、それ!そのお店です!!どこにあるんですか?!(荷物の袋に書いてある店名に気づき、つい男性に近づいてしまった。しかしそれに直ぐに気づき、2,3歩距離を取る。)……ああ、すみません。興奮すると周りが見えなくなるのは僕の悪い癖ですね。(すみません、と頭を下げる。耳まで垂れてしまうところからも、反省をしているのは分かるだろうか。そして、改めて身なりを正し)   (2020/3/5 21:31:28)

槿♂妖狐……宜しければ、そのお店の場所を教えていただけませんか?(再びお辞儀をした。)   (2020/3/5 21:31:39)

龍輝♂半龍半人(近くで見た少年の顔付きは思った以上に幼くて...しかしそれに似合わぬ冷たい表情も思い浮かべて...しかしそれも一瞬の事、直ぐに人懐こい朗らかな笑みを浮かべ照れた様に笑いながら事情を話してくる)御菓子屋さんか...(一概に御菓子屋さんといっても東区内にはいくつか存在する。少年に道を教えたくとも御菓子屋というだけでは場所を絞り切れず)どの御菓子屋かなぁ...?(頭を悩ませていると少年はスンスンと鼻をならし興奮したかのように詰めよってきて)ああ、大丈夫。別に気にしてないよ。君の探しているお店はここで間違い無いんだね?(急に詰めよってきた少年に少し驚いたものの年相応にも見えたその態度は少し微笑ましくも思い、少年に気にしてないと告げながらも持っていた荷物に書いてある店名を見せ確認を取る)   (2020/3/5 21:44:05)

槿♂妖狐(――念のためなのだろうか、男性は菓子が入っているであろう紙袋を近くで見せてくれた。)ありがとうございます。……ええと。(お礼を述べた後、懐に手を入れ一つの紙切れを取り出した。その紙には店の名前が書かれている。二つを見比べ、再度合っているか確認した。)……はい、間違いありません。このお店です。ああ良かった。先ほどからこの付近をあっちへこっちへグルグルぐにゃぐにゃ……、お店を目指しているのに何度もこの道へ出てきてしまって。大変困っていたんですよ。(洋菓子店へ行くことが出来ることを確信したのか、安心した表情を見せる。)……全く、お菓子の匂いは辺りに多くて。鼻でも追いきれないので、本当に不安だったんですよ。……もし、お兄さん。僕はムクゲと申します。周りからはアサガオ、ハチスなどとも呼ばれますので、お好きなようにお呼びください。……今度御礼はしますので、宜しければお店の場所を教えていただければと。   (2020/3/5 22:00:13)

龍輝♂半龍半人ああ、確かに馴れない場所は確かに迷い易いよね。俺も土地感が無い所では迷った事も多いし...っと、君の方だけに名乗らせておいて、此方が名乗らないのは失礼だよね。俺は龍輝。天智龍輝(アマチルキ)って言うんだ。よろしくね、槿君。それとこの程度の事で御礼なんて考えなくても大丈夫だから(こちらも名乗りながら人懐こい笑みを浮かべる)それでお店の場所だけど...そうだなぁ...道を教えるよりは案内した方が良いかな?俺の後に着いてきてもらっても大丈夫かな?   (2020/3/5 22:09:27)

槿♂妖狐――天智龍輝さん、ですね。よろしくお願いします。(丁寧にお辞儀をした。龍輝さんの提案を聞くが、どこか申し訳ないような気がして)よろしいのですか、もし御用があるのでしたらお店までの路を教えていただくまででも構わないのですが……。(それでも、龍輝さんは人がいいのだろう。その人柄に負けて、そのまま案内してもらうことにした。)……態々ありがとうございます。正直何度も道に迷ってしまったせいで、実はとても不安だったんですよ。(ニコリと笑いながら龍輝さんの後をついていく。ついていく道の方角や景色を目線の動きのみで眺めながら、『成程。教えてもらった道の様子とよく似ている。』『曲がる路地を間違えたのか。』などと頭の中で考えていた。)   (2020/3/5 22:21:23)

龍輝♂半龍半人いや、別に気にしなくても大丈夫だよ。このくらい(槿と談笑を交わしながら目的の店へと案内をする龍輝。ふと槿の頭頂に生えている狐耳を見ながら『もしかして店長の隠し子だったり...?店長の年齢とか不詳だし。このくらいの子供が居てもおかしくないかも...』等とくだらない冗談を考えながら歩いていると目的の店が見えてきて)あ、あそこだよ槿君。ここまで来たら大丈夫かな?それとも帰りも送った方が良いかい?(自身も道に迷った事が(そしてそれが原因で大変な目にあった事が)多かった為、心配そうに槿に訪ねるが)   (2020/3/5 22:29:44)

槿♂妖狐(――時折自分の頭部の耳に目線を向ける龍輝さんの様子にキョトンとした表情を返すが、直ぐに小さく微笑み道をついていった。話等をしながら暫くすると、目的の場所へと辿り着いた。)……ここですね。成程、成程。(求めていた洋菓子店に漸く到着した。案内されるまでの時間を含めると、とても時間がかかってしまった。やはりどこか苦労があったのだろう。店の前に着いただけで強い達成感があった。――見ての外景を物珍し気に眺める。洋菓子に触れる機会があまりないのか、つい魅入ってしまっていた。やや間を空けて龍輝さんの声に我に返った。)あ、はい。帰りは人のいる方へ向かえばなんとかなると思いますので。(そのように帰りの送りはお断りした。)……ご心配してくださりありがとうございます。この御礼は必ずいたします。そうしなければ、家の者に叱られてしまいますので。(そう言って龍輝さんの傍に近づき、再びスンスンと匂いを調べる。――会った時に感じた匂いは、甘いものとは別の食べ物の匂い。それは一つではなく、色々な種類の食事が想像できる。推理が正しければ……。)   (2020/3/5 22:49:41)

槿♂妖狐――もしご迷惑でなければ、貴方のお店にお邪魔してもよろしいですか?料亭、それとも割烹料理屋でしょうか。単純に食事をしてみたいという思いもあるのですが、宜しければ是非お願いします。(優しく微笑みかけ、会釈をした。)   (2020/3/5 22:50:00)

龍輝♂半龍半人これくらいで御礼なんてしなくても良いのに(礼儀正しく、『御礼を...』と言ってくる槿に苦笑しつつも)流石にここまで言われて断ったら失礼にあたるかな...じゃあ今度、その御礼を有り難く受け取らせてもらうよ。っと...うん。正解。と言っても料亭なんて大それた所じゃないし、俺はそこのバイトにしか過ぎないけどね。でも東区では『安くて上手い』って評判の所だから槿君にも是非来て欲しいな(そう言いながら地図を描いて渡す)お店の名前は『狐火』っていう所だよ。芙蓉さんっていう黄みと同じ狐の妖の人が店長を勤めてるんだ。後は看板娘にしてメインの調理師であるお凛ちゃんっていう女の子と俺と同じバイトでリドさんっていう優しくてフレンドリーなお兄さん、それに俺を合わせた4人が主な従業員かな。今度、是非食べに来てよ   (2020/3/5 23:02:12)

槿♂妖狐――へぇ、お食事処ですか。評判のお店となると、とても楽しみです!(ニコリと嬉しそうに笑いながら、地図の書かれた紙を受けとる。)……『狐火』ですね、分かりました。(指先に妖力を込め、強い熱を作る。そして受け取った紙に熱の帯びた指で字を書くように焼き後をつけた。――芙蓉さん、名前から女性だろうか。店長が妖狐だから“狐火”というのか。従業員が龍輝さんを含め3人。……“狐火”。しかしどこかで耳にしたような店名だ。評判が良いと言っていたから、きっとその噂を耳にしたのだろう。)……長々とお引きとめしてしまうのも悪いですので、僕もそろそろ失礼します。では、近いうちにお邪魔しますね。(一つ会釈をして、槿は洋菓子店の中へと入っていった。――帰った後、女郎花さんに僕の依頼予定を聞いておこう。そして空きを作って早速お店へお邪魔することにしよう。葵桐……今日食事に招待してくれた御仁と龍輝さんに教えてもらった洋菓子店の中で、侍女のふたりへのお土産をどれにするか悩みつつ、『狐火』へ伺う日を楽しみにするのだった。)   (2020/3/5 23:20:34)

槿♂妖狐【ロルの流れも良かったので、私のロルはこの辺りで〆にさせていただきました。次龍輝さんがロルを続けてくださるなら、そのロルを拝見させていただいた後に落ちたいと思います。】   (2020/3/5 23:23:01)

龍輝♂半龍半人うん。じゃあね、槿君。君の来店を楽しみに待ってるよ(槿が店の中へ行くのを見送ると此方も当初の目的を果たす為に西区へと向かっていく)槿君かぁ...随分としっかりした子だったなぁ...凄く良い子だったし、常連になっくれると嬉しいなぁ...(そう呟きながら西区へと歩みを進めていく。後日、狐火に来た槿がバイトの一人であるリドとトラブルを起こす事になるのだが、今の龍輝には知る由も無かった...)   (2020/3/5 23:27:54)

龍輝♂半龍半人【此方もこれで〆です。明日の二人のバトルに繋げる様な感じにしてみましたw】   (2020/3/5 23:28:43)

槿♂妖狐【ありがとうございます!そして長い時間のロルありがとうございました!私は一度PL部屋に戻ろうと思います。それではここは失礼します。お部屋ありがとうございました!】   (2020/3/5 23:30:40)

おしらせ槿♂妖狐さんが退室しました。  (2020/3/5 23:30:44)

おしらせ龍輝♂半龍半人さんが退室しました。  (2020/3/5 23:30:53)

おしらせリド♂人間さんが入室しました♪  (2020/3/7 13:28:07)

リド♂人間【こんにちは】   (2020/3/7 13:28:18)

リド♂人間(「ローカプノスにお住まいの皆さん、どうもこんにちは。リド・ラノックです。前回、突然うちの店にやってきた子ギツネ君にケチョンケチョンにやられた僕でしたが、あの後疲れ果てて左腕の痛みに耐えながら店の裏で休んでいました。そんでもってそこに、偶然お店から出てきたお凛ちゃんが僕に気づいてくれて驚かれながら手当てしてもらいました。スンゴイ痛かったけど、お凛ちゃんに優しくされて嬉しかったので、赤髪の常連客さんと龍輝くんに今度会った時に自慢してやろうと思います。それにしても左腕はボロボロなのに右腕は軽い火傷で済んだのは何ででしょうね? という訳で今回は、あの不思議なオーラみたいなものについて僕なりに考えてみた時の話です。………なんか僕って料理人を目指してるわりには料理作ってるトコロみせたことないよね。」)   (2020/3/7 13:28:52)

リド♂人間(昨日の一件から落ち着いて翌日のこと、東区のとある公園にリド・ラノックはいた。ベンチに腰かけて、元気に遊びまわる子ども達や、楽しげに話す母親のみえる光景を眺めながらリドは思った。昨日のことが嘘みたいにのどかだなぁと。しかし、包帯でグルグル巻きになった左腕がアレは嘘ではなく現実だったことを物語る。生まれてこの方、ケンカなんてしたことのなかったリドは昨日のこと後悔した。自分の投げたおはぎで目を負傷したかもしれない子ギツネが心配で昨日の夜はよく眠れなかった。)あのボクちゃん、目大丈夫だったかな?   (2020/3/7 13:29:31)

リド♂人間(今度は右手を見て思い出す。子ギツネが放った爆発で大きなダメージを受けた左腕に対して、火球を殴った右手は軽い火傷程度で済んだのは、やはりあのオーラみたいなのが関係あるのだろうか。リドは試しに昨日の自分を思い出しながら右手をグッと握りしめて力を込めてみた。)なんか、こう…内側からぶわぁっと吹き出すようなイメージだったと思うんだけどなぁ…(やがて、あの時と同じ熱いような心地よいような感覚が走り、右手の拳はファミレスの安いメロンソーダのような色したオーラで包まれていた。)…できた!(そのままオーラで拳を包んでいる状態を維持しつつ、近くに落ちていた石ころを拾い、ギュッと握りしめた。石ころは砕けて粉々になりパラパラと手の隙間からこぼれ落ちた。)やっぱり、これが霊力ってヤツなのかな?   (2020/3/7 13:32:44)

リド♂人間(今度は先ほどの石ころよりも、少し大きめの石をいくつか拾い集めて地面に並べた。そして拳に再び霊力のオーラを集めて、勢いよく振り下ろした。石はまたしても粉々に砕けちる。今度は霊力のオーラを解除した状態で勢いよく振り下ろす。)いってぇぇぇぇっ!?(すると、さっきは簡単に砕けて手に反動も何もなかったのに、オーラ無しでは石は砕けないし手がとても痛かった。どうやら、この霊力のオーラはリドの攻撃力を強くしているだけじゃなくて防御力も同時に高めているらしい。そんな姿を公園で遊んでいた一人の子どもに見られてしまった。)…あ、あははは~。やっほ~。(リドは見られてたことに気づいて、誤魔化すように苦笑い浮かべながら、子どもに手を振る。子どもは無表情で「バイバイ」と手を振り替えして母親の元に帰って行った。)やべ…なんか言われる前に帰ろ…(リドは慌てて公園から出て行き、自宅へと足早に帰った。)   (2020/3/7 13:33:17)

リド♂人間(「という訳で、やっと自分の力に気づいた僕でした。どうやら、僕は自分や他人の霊力とか妖力の類いがオーラみたいになって見ることができるのと、そんなオーラで自分を強化することができるみたいです。こんなの戦いで使えるのだろうか? どうせなら龍輝くんの龍の手とかみたいなカッコいいのがよかったなぁ。と思いつつ、僕は戦う人じゃなくて料理作るアルバイトだし、まぁコレでいいか。と思ってたりもします。そう…戦う人じゃない人…なんですが、今夜また戦闘に巻き込まれるかもです。詳しくはまた今度お話しますね。それじゃ、また会いましょ。」)   (2020/3/7 13:34:44)

リド♂人間【いつまでも丸腰だとできることに限りがあるので、ちょっと急ぎ足でリドの力を紹介させてもらいました。すみません、お部屋占領してしまいました。お邪魔しました。】   (2020/3/7 13:36:44)

おしらせリド♂人間さんが退室しました。  (2020/3/7 13:36:50)

おしらせカイト♂異能者さんが入室しました♪  (2020/3/7 22:06:36)

カイト♂異能者【参加できたかもなぁと思いつつ、宣言通り参加せず。川に沈んでるカイトを投下してお留守番しにいこう。】   (2020/3/7 22:07:18)

カイト♂異能者(沈む沈む沈む。川に落ちてからどれだけの時間が経ったのだろうか。手を伸ばせば届きそうな光は何処へと消え去り、辺りが暗闇に支配されれば、時間も分からなくなる。早い川の流れに足を取られてしまえば戻ることは難しい。確かにその通りだろう。自分が異能者であり、その驕りだったのだ。口から泡と共に記憶が水へと溶けていく。これは確か……)   (2020/3/7 22:07:31)

カイト♂異能者(『狐火』と言う店を見つけたのは日が落ちた頃だ。まだ行政区以外にも足を伸ばしていた時期。輝甲を纏わずに外に出ては自分は強いと幻想を抱いていた。店へと入れば行政区では考えられないような光景が広がる。人間……保護対象ではない彼等と給仕が楽しそうに話してる。そんな世界もあるのか。そう思い、安堵する。人間だけではないのだ、この世界は。自分の異能もそう。誰かが持っている力の一つに過ぎないのだと。)……か、からあげ定食で。(もっと色々な物を頼むべきだったのかもしれない。居酒屋だろうから酒も頼むべきだったかもしれない。だが、そんなことを考えている余裕もなく。空腹を満たすために、自分が知るその料理を頼むので精一杯だった。)   (2020/3/7 22:07:45)

カイト♂異能者(定食が来るまで改めて店を見渡せば、店の主だろうか?狐耳の女性が奥で寛いでいた。なるほど、『狐火』かと納得したものだ。給仕をする子よりも店主の方が好みなのは性癖であるから仕方がない。少々刺激が強いとは思うが、知り得る店の主と言う風体に笑みを浮かべていただろう。テレビで見ていたことは、嘘ではなく、歴史で教わったことは間違いではないのだ。お冷やを飲みながら暫く待てば唐揚げがやってくる。また来よう。次はいつになるか分からないが。)   (2020/3/7 22:07:58)

カイト♂異能者【走馬灯第一弾でした。明日には川から這い上がる予定。ではではー。】   (2020/3/7 22:08:41)

おしらせカイト♂異能者さんが退室しました。  (2020/3/7 22:08:44)

おしらせカイト♂異能者さんが入室しました♪  (2020/3/8 22:48:30)

カイト♂異能者【三号ソロル起動。】   (2020/3/8 22:48:46)

カイト♂異能者(「おぉぃ、なんか人が掛かったぞ~。」揺蕩う意識が声を掴む。どれくらいの時間が経ったのだろうか。1日?2日?もっとだろうか。水から引き上げられれば噎せ、肺から水が溢れていくのが良く分かる。)大丈夫、大丈夫です。すみません。(足りない酸素を補給しようと深呼吸すればすぐに意識が飛ぶ。足りなすぎたのだろう。あぁ迷惑をかけてしまうな、そう口にする気力も今はなかった。)   (2020/3/8 22:48:49)

カイト♂異能者ホントに助けて頂いてありがとうございます。(数日後、身体が動くまでに回復すれば、漁を手伝っていた。南区の港から数時間で着けるそこの孤島は所謂村と言う感じの場所だった。基本は自給自足らしいが、機械などは持ち込んで貰うらしい。便利になことは良いことだが、やはり手作業でしか出来ないと思われることや、代々受け継いでいる事を残そうと、機械だけに頼ることはしていないらしい。)えぇ、そろそろ帰らないと捜索隊出されそうですからね。本島に戻りますよ。夏休みに労働力連れて来ます。(後輩一人いればかなり役立つだろう。この人脈の少なさに多少思うところはあるが……定期船に乗り込めば恩人達へと手を振る。まずは行政区に戻ったことを申請しないとだな、と思えば顔をあげた。)   (2020/3/8 22:49:03)

カイト♂異能者【無事に本島に帰還しました。ではでは】   (2020/3/8 22:49:20)

おしらせカイト♂異能者さんが退室しました。  (2020/3/8 22:49:23)

おしらせリューイ♂ヴァンプさんが入室しました♪  (2020/3/11 22:32:06)

おしらせセイラン♀エルフさんが入室しました♪  (2020/3/11 22:32:58)

セイラン♀エルフ【さて、改めまして、お相手よろしくお願いしますね。 こういうシリアス(?)な日常は久々ですので、拙い文をお許し下さいませ。 】   (2020/3/11 22:34:25)

リューイ♂ヴァンプ【こちらこそよろしくお願いします。シリアス?え?シリアス?w が、頑張りますw】   (2020/3/11 22:35:13)

リューイ♂ヴァンプ【では先行どちらからいきましょう】   (2020/3/11 22:35:36)

セイラン♀エルフ【どちらかと言えば、リューイさんの文章はシリアス系に見えましたのでw 問題が無ければ此方から打たせていただきますね、暫しお待ち下さいませ。】   (2020/3/11 22:36:58)

リューイ♂ヴァンプ【ギャグに走っていいなら走りますけどもw ではお願いします】   (2020/3/11 22:38:11)

セイラン♀エルフ( 或るBARの1席にて。 シェイカーを振り、グラスの縁にマルガリータソルトを付着させる、一つひとつの所作が美しいバーテンダーを、カウンター席の間近で、目を細めながら見つめる女が独り。 ) ………相変わらず、見事だこと ( 緩く口元に狐を描けば、自然と口角が上がる。 ひっそりと呟けば、「 有難う御座います。 ……桜のカクテルです 」 と、淡々と返答されるのと同時に、薄桃色に染まった液体が注がれたグラスが出される。 受け取ってから、ゆったりと照明に透かしてみたりする際に、ほんのりと桜の香りが漂うのに、恍惚を胸に抱いた。 )   (2020/3/11 22:50:58)

リューイ♂ヴァンプ(そこは西区の外れにあるとあるbar。気が向けばふらりと立ち寄る場所のひとつだ。自分が通う店に選ぶ条件としては、口に合うモノを置いているかどうか。常連となるには大抵必須条件ではあると思われるが、なんせ自分は吸血鬼だ。その舌を唸らせるにはある条件が必要不可欠なわけで。──ド派手なエンジン音を響かせて店の前へと到着すれば、気の利いたバーテンならオーダーなどせずとも、こちらの注文の品を用意するはずだ。──「いらっしゃいませ」その一言と共にカウンターへと出されたのは、ロックグラスへと注がれた白いドリンク「本日のお勧め「春の限定、戦乙女のくっころ味」にございます。ぜひストレートで」)お、さんきゅ。(寄りかかるように椅子に腰をかけながら、グラスを片手にすれば、漂ってくる甘い香りに視線を隣へと動かして。長い耳の特徴を確認すれば、この辺りでは珍しいエルフだと。)よぉ、おねーさん。独り?(常套句を軽く口にしながら、牛乳をこくり。)   (2020/3/11 23:01:58)

セイラン♀エルフ( 華やかな酒場と言うよりは、静謐な雰囲気。 其の中に一人佇むには、女も異質だったやも知れぬ。胸下からは透け感のある素材の、ドレスよりは踊り子の衣装か、寝所での踊り手か。 良くも悪くも、露出が激しいのは否定出来ない。 だから、初対面の人が” そういう目的 ” で声を掛けてくるのは幾度かあった。 だけど、彼からは闇側の臭いがする。エルフや天使、聖なる職業特有の…「汚らわしい!」と言う理不尽な暴言を言うつもりもないけれど、慎重を意識して接しよう、と。 其方側に堕ちるつもりはないとばかりに。 ) …見た通り、独りよ。 ( 頷く仕草をした後に、こく、こくん、とグラスの中の液体を一気に飲み干した。 酒は嗜む程度、と言いたい所だが、此の程度では手温く。 ほろ酔いにもなれやしなくて。此処に来たのは雰囲気を味わいたいのもあったが、酔いたいのも理由のひとつ。 )   (2020/3/11 23:14:29)

リューイ♂ヴァンプ(此方の背負ってる闇の色を女は敏感に感じた様子は見て取れた。だが本当に嫌悪したのなら、すぐさまにこの場を離れて行くだろう。だが、それをせずに、手元のグラスの中身を飲み干してしまう様子を見れば、自然に口元は弧を描く。)おねーさん、いい飲みっぷり。(同じくグラスを傾けて一気に喉へと流し込めば、仮初の感覚に乾きがほんの少し和らいで。とん、とグラスをカウンターに置いてから、片肘をついて女の方へと向き直り。)でもさ、あんま飲み過ぎっと…「不味く」なるって……知らねーよな。(敢えて何がとは言わない。喉奥で小さく笑えば、相手の反応を待つように見つめてみる。)   (2020/3/11 23:25:25)

セイラン♀エルフ…不味く、ね。 血か、魂か、それとも無ければ──わたしのカラダそのもの? ( 此方も相手へ向き直って、ふう、と溜息をついて首を傾げる。さあどれかしら、と言う風にくすっと笑って。 そのもの、というのは肉体的な関係と、血肉を喰らうこと、何方も含めた意味合いで。 …それにしても、失礼な男だと思う。 まるで下等生物だと、家畜だと言うみたいに含んだ言い方をする。これだから闇の者はいけ好かない。最終的に光と闇の者らは嫌味を言い合う関係になってしまう事が多くて、派閥争いも激しくなることも少なくはない。 まあ、何方が悪いとはっきり言えない所もあるから、だから席を立って店を出る事はしなかった。 取り敢えずは彼の言い分を聞くことにしようか。 )   (2020/3/11 23:42:42)

リューイ♂ヴァンプ(まるで挑戦的なその笑みに、エルフらしからぬ気の強さを感じれば、無意識に瞳が鈍く、深い蒼へと光る。)へぇ…お前、見た目によらねぇのな。(本来異種族同士とは様々な牆壁の下にある。まして、真逆の属性となれば尚更だ。だが…そんなもん取っ払って「楽しい」ことやればいいじゃねーかって、そんな一族の風上にも置けない思考の自分は、やっぱりこの髪の色が示すように、出来損ないなのだろう。)俺は…人間以外は食わねぇよ。だから…お前を食うとしたら、そりゃそのカラダだろ。(当然だとばかりに鼻で笑ってみせてから…)…それに…んな格好して、独りで酒なんか飲んでたら、誘われても仕方なくね?(自分流ナンパの鉄則。決して「魅了」の能力は使わない。そんなズルしても面白くねーからな!)   (2020/3/11 23:56:27)

セイラン♀エルフそういうお遊びも良いけれど、もっとマシな女を誘って楽しんだら? カラダだけなら幾らでも良い娘が居るでしょう。( 娼婦なり何なり、今や男の欲望を満たすなら、それ相応の職種があるのだからと。 それに青年の見目の良さは人間を惑わすだろうから、引く手数多。態々正反対の位置に居る種族の者を誘うのは、単に気紛れ? それとも…。 ) しょうがないのよ…伝統衣装だから。 それに、今更他の服を買うのも面倒なの。( 何なら、貴方が付き合ってくださる? と、軽々しく誘う冗談を発して、ふふっと笑った。 ねえどうかしら、なんて、今度は此方がデートへの軽口を叩きながら、嫌がられなければ、彼の頬へ手を添えよう。 )   (2020/3/12 00:11:11)

セイラン♀エルフ【お時間ってどのくらいまでですか!(聞きそびれていました)】   (2020/3/12 00:17:58)

リューイ♂ヴァンプ(逃げようとすると追いかけたくなる雄の衝動を把握しての誘い文句か。だが、なるほど伝統衣装ってやつなら、その辺の娼婦と同じ扱いは野暮になりそうだ。なら…。───伸ばして来た手を黙って見つめれば、頰に触れることを拒まずに。)俺はその服…お前の色香を邪魔してなくて嫌いじゃねぇな。それに……どんな服を着てようが、どうせ最後は脱がせるんだし?(己の指を絡めるように、頬に当てられた手を握れば、その指を甘噛むようなフリ。)種族とか…んなもん俺はどーでもいい。俺はおねーさんを食いたい。それ以外になんか理由がいるのかよ。(気位の高いエルフを口説くにはあまりにもど直球過ぎたか。だが、この期に及んで取り繕ったところで…だ。それくらい目の前の女が放つ匂いは妖しくて甘い。)   (2020/3/12 00:26:22)

リューイ♂ヴァンプ【1時目処ですかね。眠気次第で延長は可能ですが。】   (2020/3/12 00:27:51)

セイラン♀エルフ【うーん、じゃあ誘いに乗ってみることにしますw 続けますねー】   (2020/3/12 00:29:15)

セイラン♀エルフ ──ふうん。 ( 口説かれてから、そしてじっと見つめてから。 ゆったりと唇を開いて、そっと翠の瞳をぎらりと鋭く光らせた。エルフと言えども此の女、そんな清らかでも無ければ数百年の年月を経た聖女、とも言えまい。 だから──答えはこうだ。 ) …良いわ。 わたしはセイラン・グレース、高位のエルフを喰らうんだもの。代償はキッチリと支払って貰うけれど、良いのよね? ( 当然だとばかりに問い掛けながら、妖しく笑んだ。 それは誘いに乗る、という意味もあり、代償とはそれ相応の責任を取れということ。さて、相手はどう反応するのだろうか。弄ぶみたいに頬をすりっ、と撫でる。 )   (2020/3/12 00:41:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リューイ♂ヴァンプさんが自動退室しました。  (2020/3/12 01:02:50)

おしらせリューイ♂ヴァンプさんが入室しました♪  (2020/3/12 01:04:13)

リューイ♂ヴァンプ代償…?(はぁ?と面食らった顔で、強い色を宿す翠の瞳を見つめ返して。曲がりなりにもこちらは吸血鬼。例えエルフの中でもいかに高位であろうとも、交渉となれば話しは別だが…それとて今は心底面白い。──セイラン・グレース、本当になんて女だと。)俺に何を求めたいのか知らねぇけど…(ふと見やるは女の右耳の数字。この世界で各々が持つオリジナルレベル。)エルフが吸血鬼を従えたいなら…力ずくでやってみろよ。俺は弱き者は相手にしねぇ。(ゆっくり口を開けて牙を見せつけるように笑って)ま、それが出来ないなら………とりあえずお互いが気持ちいいことしよーぜ。まずは相性ってやつを確かめねぇと?(闇の者を取り込みたいのなら、力を示せと無言の圧をかけてみる。魂さえ求める相手…この女が果たしてそうだと確信出来るのかどうか。それを知る時は来るのかどうか。)   (2020/3/12 01:04:18)

リューイ♂ヴァンプ【やてもた。すみません、お待たせしました】   (2020/3/12 01:04:47)

セイラン♀エルフ【はぁい、大丈夫です。 どうですか、眠気は】   (2020/3/12 01:05:04)

リューイ♂ヴァンプ【微妙ですかね。セイランさんは大丈夫ですか?】   (2020/3/12 01:06:23)

セイラン♀エルフ【わたしは全然大丈夫ですよ。】   (2020/3/12 01:06:41)

リューイ♂ヴァンプ【おぉ…w では延長しましょうか。このままbarでやりとりします?それとも場面変換で場所変えます?】   (2020/3/12 01:07:54)

セイラン♀エルフ【うーん、場所変えましょう。 となるとホテル……?】   (2020/3/12 01:09:01)

リューイ♂ヴァンプ【今自分たちがいる場所って、スラムではないにしても、そんなオサレなホテルとかは無さげですけどね。】   (2020/3/12 01:11:02)

セイラン♀エルフ【そうですねー…、ううん、悩みます。 】   (2020/3/12 01:11:59)

リューイ♂ヴァンプ【お嬢様は経験したことないようなこと、とかでも大丈夫なら、こちらからいきますよ。もし無理そうなら逃げてもらって大丈夫ですのでw】   (2020/3/12 01:15:00)

セイラン♀エルフ【ううん、それも気になりますね。 ここまで来て逃げるのも癪ですので、モブ複数人、リョナ、スカでなければ大丈夫です。】   (2020/3/12 01:17:29)

リューイ♂ヴァンプ【そんな鬼畜はないですよw ではお待ち下さいませ】   (2020/3/12 01:18:59)

リューイ♂ヴァンプ(今日はやたらと喉が乾く。渇きを埋めるには…方法は2つ。ひとつは人間の女の柔肌に牙を突き立てることと…。──互いの主張は完全一致とはいかないものの、この場から連れ出すことには成功したか。頰を弄ぶように撫でている手を掴めば、2人分の料金をカウンターへと。女から匂い立つ香りには、目眩がするようだ。店を出てすぐ、裏路地へと引きずり込むように連れ込めば、女の背を壁に押し当てるように向き合って。)…我慢出来ねぇ匂いをさせる…お前が悪い…(顎を掴み唇を重ねたなら、柔らかなその感触を楽しむように更に深く。本気で嫌なら逃げればいい。その気があるなら、その腕を背中に回せばいい。───渇きを癒す方法の二つ目は…女を抱くこと。)   (2020/3/12 01:29:32)

セイラン♀エルフ( 手を掴まれた儘、強引にも連れ去られる。 同種族の男はこんなことは一ミリたりともしないだろう。嗚呼でも、新鮮ではある。高揚感が増して…滾りつつある感覚にほくそ笑む。 ) ……ン ………は、 ( ゆったりと首の後ろへ腕を回し、縋り付くような体制での口付けをたんと味わって。逃げる様な真似は野暮だろう。それとも弱々しく逃げ惑う方が、此の男はお好みだろうか? はてさて、知れずとも演じてみる気は更々なく、更に深くを望んだように、舌を入れ込んで見ようか。あつい、熱い肉体をねっとりと男に擦り付けて、柔く脆い体躯だからこそ、まるで抱くために有るかのような、そんな錯覚をも思わせようか。 )   (2020/3/12 01:40:53)

リューイ♂ヴァンプ(口づけに応えるように絡ませてくる舌を受け入れながら、尚片手で抱き寄せる。そのまま薄い布地をめくり上げるように撫で上げれば、吸い付くような肌の感触を手に感じる。何よりも、熱を帯び始めている細い身体の熱さは、自分にはないもの。この熱さにこそ湧き上がる劣情、抑える気など微塵もないまま、貪るように唇を重ね続けて。)あぁ…クソ……エルフってこんなに…っ…(途切れる吐息の中そう呟けば、溜まらず首すじにやんわりと牙を突き立てて。)壁……手ぇつけよ。(耳元で告げれば吐息をまたひとつ。)   (2020/3/12 01:52:14)

セイラン♀エルフ( ぬるりとした感触の口吸いに、何度も唇の端から洩らす。 演技がかったのとは違って、切なそうなただただ甘い声。 ) …ん、…っ ( 牙を突き立てられるのに、ぞくり、と肌が粟立つ。今までに無かった感情が湧き上がるのだ、” 喰われたい ”、と。 ──確かに、女が強い男に抱かれたいと思うのは本能なのやも知れないが、こう言った感情を抱くのは長い生の中で初のこと。 は、と甘ったるく吐息をつきながら、壁に手をついてから、じんわりと潤んだ瞳で堪らない風に貴方を見ていた。強く鋭い瞳ではなく、いわゆる、雌のそれで。 早く、と急かすように、苦しげにも見えるだろう。 )   (2020/3/12 02:11:18)

リューイ♂ヴァンプいいね…その眼……たまんねぇ…(縋るような、強請るような。先程見せた強気な一面を見せる女が放つのは、妖艶な光。引き寄せられるように背中から覆いかぶさり、乱暴に秘部を弄れば、十分に硬さを増した自身を充てがう。)今度ゆっくり可愛がってやるから…今日はこのまま我慢しろよ…(まるで貪るような交わり。柔らかなベッドもない路地裏で品のいいエルフを犯すように抱くことに、なんの躊躇も感じなくて。)───……っ…(熱くうねるように抵抗する秘部の奥の熱に溶かされるような感覚。ぞくりと肌が粟立てば、一気に最奥まで捻じ込む。悲鳴が上がるのなら、手でその口を塞ぐように。)   (2020/3/12 02:24:29)

セイラン♀エルフ ───あ、っ、ああぁ…( まるで獣が貪るようだ。 睦み合いを愉しむ間もないまま、互いに喰らい合うように…片一方では詰まらない、と。 ぬぷり、と挿入り込んだ蜜壷が歓迎するごとくちゅうちゅうと欲望の塊に吸い付くような感触を与えただろう。 締め付けの衰えもなく、若い人間の娘以上の腟内に、果たしてこの男はどの位耐えられるだろうか。 さてその肉体の持ち主と言えば、がく、がくん、と足腰がヒクついて、壁に手をつくのが精一杯の様子。 禄に愛撫もしていないのにこんな状態では、これから先どうなるかも分かったものではない。 ほぼ強姦の様に肉棒を突き付けられて、最奥を刺激される度に痙攣していた。 )   (2020/3/12 02:38:52)

リューイ♂ヴァンプ(まるで飲み込まれていくような、それでいて吸い付くような…人間の女ではこうはいかない快感。なら…遠慮なく攻め立てれば、互いに更に登り詰めていくだろうか。結合した部分から、次第に聞こえ始めるいやらしいほどに湿った音。律動に併せて、路地裏に響く。)…セイラン…っ………まだ…イくんじゃねぇぞ…(今にも崩れ落ちそうな女の膝。掬い上げるように腰を支えれば、内壁を擦り上げながら、女の存在価値でもある数字が刻まれた耳朶を甘噛みする。本当は喰いちぎってやってもいいところだが…今は純粋にこの肉体的快感に溺れることにした。──引き抜き…また捻じ込み…掻き回して。たっぷりと堪能すれば、湧き上がる絶頂感に意識を持っていかれそうになり。)…何処に欲しいか…ちゃんと言えよ…?(──それはきっと女が望んだ場所へ吐きだす快感。始まりはカラダの関係から。それ以上を望めば、たどり着くのは闇の向こうか、光の向こうか。)   (2020/3/12 02:56:55)

リューイ♂ヴァンプ【では…こちらはこれにて〆です】   (2020/3/12 02:57:21)

セイラン♀エルフ【素敵な〆ありがとうございます。 眠気が酷くないのであれば此方も〆を書かせていただきますが、いかがいたしましょう?】   (2020/3/12 02:59:04)

リューイ♂ヴァンプ【お待ちしますよー】   (2020/3/12 03:00:03)

セイラン♀エルフ【了解しましたー】   (2020/3/12 03:00:29)

セイラン♀エルフ( もう、どろどろだ。 絶頂を我慢しろ、とまで言われると余計に歯止めが効かなくなりそうで。 ばちゅッ、ぱちゅん、と腰を打ち付ける音、響く水音がより興奮を掻き立ててやまない。最高にイイ瞬間を噛み締めながら、快感の激しい性交に耐え続ける。腰が砕けそうになりながら、ひくひくと疼きっぱなしの秘所。 疲れ知らずとは言えまいが、肉体は素直なのだ。 何度も、なんども勢い良く突くだけに留まらず、思わず悶えてしまうような動きをしてくる。 最後の問い掛けには… ) …に出して欲しいの……っ ( ──はて? 何処に出して、と言ったのでしょう。その後、一回で済んだのでしょうか。 真相は闇の中で… )   (2020/3/12 03:08:53)

セイラン♀エルフ【此方もこれで〆になります、長い時間の御相手有難う御座いました。】   (2020/3/12 03:09:23)

リューイ♂ヴァンプ【こちらこそありがとうございました】   (2020/3/12 03:10:00)

セイラン♀エルフ【何か至らぬ点等、ございませんでしたか? 】   (2020/3/12 03:11:22)

リューイ♂ヴァンプ【いえいえ、楽しく遊ばせて頂けて感謝です。此方もエロ方面は遅筆が加速しますので、申し訳なく!】   (2020/3/12 03:12:53)

セイラン♀エルフ【エロルは綺麗に表現するのが難しいですよね、こちらもリューイさんの描写は分かりやすくて大変貴重でした。 さて、このまま落ちますか?】   (2020/3/12 03:14:21)

リューイ♂ヴァンプ【語彙力の問題…ご了承下さいぃいい(土下座)ですね。移動しても寝落ちしてしまいそうなので、反省会と感想会はまた次回にお付き合い下さい。お見送りいたします。お疲れ様でしたの、おやすみなさいませ。遅くまであざました】   (2020/3/12 03:19:18)

セイラン♀エルフ【語彙力は豊富ですので! 怖くなるくらい! (頭を上げて) ふふ、了解しました。わたしも反省会は大変有り難いです、では次回に。お疲れ様です、お休みなさいませー。良い夢を。】   (2020/3/12 03:22:08)

おしらせセイラン♀エルフさんが退室しました。  (2020/3/12 03:22:10)

おしらせリューイ♂ヴァンプさんが退室しました。  (2020/3/12 03:22:34)

おしらせリド♂人間さんが入室しました♪  (2020/3/13 18:57:22)

リド♂人間【こんばんは。お邪魔します。】   (2020/3/13 18:57:40)

リド♂人間(「ローカプノスにお住まいの皆さん、どうもこんにちは。リド・ラノックです。前回、ヴラド公に取りつかれていた?常連客さんを色々な人たちと協力して何とかやっつけて、たぶん仲直りも出来た僕でしたが、今回はそんな常連客さんにとあるお店を紹介してもらい、またまた西区に行く話です。………最近、やたらと西区に行くからたまには別の地区にも行ってみたいよね。」)   (2020/3/13 18:58:05)

リド♂人間(ヴラド公の再来事件から数日後、すっかり傷が癒えて元気元気で仕方ないリドは再び西区に訪れていた。)…常連客さんが言うには、確かこの辺りのはずなんだけどなぁ。(大通りからずいぶんと離れた怪しげな裏通りをリドはさ迷っていた。埃っぽくて、ネズミが建物と建物の間を行き交う。すれ違う人はというと相変わらず恐そうなお兄さん、お姉さんばかりだ。しかし、今のリドは数日前のリドとは違う。例の不思議な力を手に入れてからというもの、リドは街中ですれ違う不良達にも動じないようになっていた。怪しげな裏通りをまるで散歩でもするかのように歩くリドの前にその場所は姿を表した。)確かに裏通りの奥の奥…だなぁ…(そこは何気なく歩いていたら見過ごしてしまうほど小さな店で看板には『ガラクタ屋』と書かれていた。あの事件の後、リドはリューイに余ってる工具を分けてくれとせがんだ。が残念ながら、その頼みは聞き入れてもらえなかった。その代わりにとリューイに紹介してもらったのが、この店だった。)何でこんな分かりにくい店をわざわざ…   (2020/3/13 18:58:34)

リド♂人間(ブツブツと文句を垂れながら店の中に入る。油の独特な匂いが漂う店内、そこにはがたいの良いウェアウルフの店主がいた。店主は今にも噛みついてきそうな牙をギラつかせる。リドは思わず警戒し、身体全体を霊力のオーラで包み込み、彼なりの臨戦態勢に入る。店主は大きな口を開くと「毎度いらっしゃい。話はリューイはんから聞いてまっせ。」狂暴そうな外見に反して人当たりの良さそうな口調、飼い犬のように尻尾を左右に振る仕草にリドは思わずキョトンとしてしまい、気が緩んで全身を包んでいた霊力も解除してしまった。)えっ…あ、えっと……(そんなリドを余所に、ウェアウルフの店主は世話しなくガチャガチャとよく分からない何かの部品を片付けて、いくつかの商品を並べた。どれも中古で使い込まれているが魅力的で、リドには持っているだけで強くなれそうに見えた。そんな工具たちを吟味してリドはひとつを指差す。)   (2020/3/13 18:58:59)

2020年02月29日 21時31分 ~ 2020年03月13日 18時58分 の過去ログ
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