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「学園都市エーテル【ロル部屋1】」の過去ログ

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2020年03月02日 19時59分 ~ 2020年03月17日 02時20分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2020/3/2 19:59:03)

おしらせアカツキ ◆ABKDh5UTDQさんが入室しました♪  (2020/3/11 18:14:20)

アカツキ明日こそは学校行かないとなあ…これ毎日言ってる気がするけど…(エーテルに付随してる図書館で論文を読みあさっていたら講義の時間が通り過ぎていたようで。自嘲気味に笑いながらも、最低限の成績は収めているため全科目ブッチでもしない限りは進級は約束されている。そのため、どこか心のこもっていない声で呟く)あ、ねーねー!この後飲み会呼ばれてるんだけど一緒にどう?ありがとー、ゴチになりまーす!(眠気覚ましにコーヒーを一気すれば近くにいたBクラスの同級生に声をかけながら、ほぼ辻斬りのように約束を取り付ければケタケタと笑いながら駅の方に向かっていった)   (2020/3/11 18:37:23)

アカツキ【時間取れないので…ごめんなさい!】   (2020/3/11 18:37:33)

おしらせアカツキ ◆ABKDh5UTDQさんが退室しました。  (2020/3/11 18:37:36)

おしらせ赤築 晄 ◆B5fhHIKARIさんが入室しました♪  (2020/3/11 19:01:03)

赤築 晄【お部屋主様、お忙しい中ありがとうございました。こちらからも取り急ぎ下書きしていた分からソロルを1つ御提供させていただきます。解釈違いや誤字脱字は生暖かい目で脳内変換して頂けると有難いです。】   (2020/3/11 19:03:28)

赤築 晄(朝。自分でコーヒーを淹れることに慣れたのは何時頃からだっただろうか。焼き魚に味噌汁、スクランブルエッグとソーセージ、フレーバーティーにジャム。色々試して、自分で料理をすることに慣れた今日この頃。雑にバターを塗っただけのトーストとコーヒーが定番になっていた。トースターから食パンを取り出し、バターを塗りつつ備え付けのテレビに映るコメンテーターの言葉を聞き流す。本国の出来事を熱心に語る彼はどこか上辺だけに見えた)……もう一年かぁ(激動の時間。自分が変わって、周囲が変わって、環境も変わった。新しい環境と習慣に馴染んで見たものの、それはきっと上辺だけ。窓へと視線を向ければ、既に見慣れた馴染みのない景色。ぽつりと漏れた言葉を誰にともなく言い訳するように肩をすくめ、手についたパンくずをお皿へと払う。洗い物を片付け、身嗜みをチェック。誰もいない部屋へと言霊する行ってきますの挨拶)   (2020/3/11 19:08:40)

赤築 晄(通学の道すがらに携帯端末をチェック。グループチャットの内容を読み飛ばして、下手くそな猫がこちらをじっと見つめるスタンプを返す。アプリを切り替え島内ニュースの速報に目を通して、出そうになった溜息を飲み込んだ。とりとめのない暴力事件。被害にあった人の状態。犯人の処遇。変わってしまった世界で、何一つ変わらないありふれた誰かの悪意。ホームに配置していないアプリを立ち上げて、ニュースになっていない情報にアクセスすれば、思わず我慢したため息が漏れ―――)ッ……あ、うん。おはよう(掛けたところでクラスメイトに肩を叩かれた。端末を鞄に仕舞いこんで、そのままお喋り。昨日の晩御飯から今日の数学の小テスト、さらには彼女の母国語のイタリア語の先生の悪口へと話が移ろう。苦笑いで聞き流しながら昇降口を潜って校舎の中へ。多種多様な民族の入り混じったクラスで、思い思いの朝の時間を過ごす彼ら。彼ら彼女らは何を思って生活しているのだろうか。そんな詮無い思考を打ち消すように自席へと腰を落ち着けて、お喋りな友人ともう少しばかり雑談に興じよう)   (2020/3/11 19:13:19)

赤築 晄(数人集まってああでもないこうでもないととりとめのない話を繰り返す。お菓子にお洒落、好きな男子の話。日常らしい日常。色々なモノを抱えて、この島へ来て、変わらないもの。そんな何かへの安堵と、一抹の不安。チャイムと共に散り散りに自席へと戻っていく友人へと小さく手を振って授業が始まる。空いたままの隣の席を一瞥して、その向こうにある青い青い空へと視線を投げ出した。彼の無事を祈る様に)   (2020/3/11 19:14:51)

赤築 晄【一先ずこれで区切りです。思わせぶりなのとか色々ありますが、色んな国から人が来てたりするのでこんな感じかなぁと思うままに筆を動かした結果がコレだよ(殴り)。国語的なポジションの母国語の選択授業とかないかもだけどそんなのあってもいいかななノリと勢いで執筆。クラスメイトくんが事件に巻き込まれたかただの遅刻は想像にお任せしまーす。クロスのきっかけとかにしてくださっても全然OKです。では、とりあえずあと語りもこの辺りにして、皆さまのロール楽しみにしておりますー】   (2020/3/11 19:20:42)

おしらせ赤築 晄 ◆B5fhHIKARIさんが退室しました。  (2020/3/11 19:20:52)

おしらせレインさんが入室しました♪  (2020/3/11 19:21:10)

レイン【こんばんはー。お疲れ様です!次は私!レインの物語の第一話こと、ソロルいきます!】   (2020/3/11 19:21:56)

レイン(少女の脳裏に過去の出来事が走馬灯の様に浮かぶ。物心ついた時…それは良くも悪くも少女の人生を変えた出来事だった。大人の女に船に乗せて連れられてやって来た場所は人工島…エーテルと呼ばれる場所だ。そこの沖に少女は降ろされた。女の放った言葉は今でも覚えている「ほんと…最後まで愛想の無い子ね。これ以上、迷惑を掛けないで頂戴。ああ、そうだ…今日からあんたの名前はレインよ。暗くてじめじめした雨…あんたにピッタリじゃない。それじゃあ、大人しくしているのよ」。それだけ好き勝手言うと女は船を操縦して島から離れていった。少女はただただ何も言わずに離れていく船と小さくなっていく背中を眺めていた。しかし、そんな中…少女は船を見ながら「死ねば良いのに」と思った。次の瞬間…船と背中が縦に割れていき海が赤く染まった。しばらくして駆け付けた大人達に保護され、色々あって学校に行く事になった。そこで、自分にはアークと呼ばれる超能力のような力が宿っていた事を知った。   (2020/3/11 19:38:51)

レインそれから能力や身体や学力を大人達に言われるまま鍛える日々が始まった。その末に能力を用いた訓練では負け知らずだった。少女はその時、自分は凄いんだと自覚を持ち好き勝手するようになった。いじめ、恐喝は当たり前。人を苦しめる事をなんとも思わなかった。しかし、しばらく経ってそれは終わりを告げた。刀を持った能力者に敗北した。頬や横腹の痛みは今でも覚えている。何とか命からがら逃げ切り、治療を終えては別の目的を持った。あの能力者に再び挑んで勝利する為に、この学園の二番目になり挑戦権を手にすると。「自分は断じて、無価値な人間ではない。ただの一人に負けたまま終わる者ではない」という意地だけを胸に)っ、夢…か。あ…(夢から覚めるとそこは教室だった。今は何の教科か思い出そうとするもチャイムが鳴る。授業は受けそびれてしまった)…まあ、良いか。授業は毎時間録画してあるし…後で予習すれば良いわ(教師の「今日はここまで。全員、寄り道せずに帰るように」という言葉を適当に聞き流しながらロッカーの上のカメラを回収して録画を切ると鞄へと放り込み教室から出るとそのまま昇降口へと向かって学校を出てメインストリートへと歩いて行った)   (2020/3/11 19:47:27)

レインそこのあんた。Cよね?これ貸してあげるから、珈琲買ってきなさい。ブラックよ。は?あんたに拒否権なんてないから。Cの癖に(メインストリートにてクラスメイトのCランクの女子へと声を掛けて「困ります…」と怖がる彼女へとカードを渡してはパシリにしようとしていた。そう、レインはいじめっ子だ。Cの人間を見下し、普段から好き勝手していた)最初から大人しく行けば良いのよ。まったく(軽くお尻を蹴ると女子は走って近くのコンビニへと向かっていった。そんな様子を何処からか見ていたのか男女五人組が物陰から現れた)   (2020/3/11 19:53:37)

レインあ?私は実力相応の振る舞いしてるだけなんだけど?邪魔すんじゃないわよ。はぁ?ランク制度なんて普通でしょ(こいつらタナトスの過激派かと察しながらも小馬鹿にするように彼らの罵倒や避難をそのまま軽く返していく)!早速やるってわけ?文句があるなら力でねぇっ!!(過激派から放たれた火球を空気中の空気を圧縮して刀を作ると火球へと振るって打ち消した。そして、空気中の窒素を操って槍や剣を展開し、口角を吊り上げた)ーーほんと、大したこと無かったわね。しょうもない…強ければ思想を押し通せたのに(数分の間、なんて事は無かった。ただ、展開させた無色の槍や剣を奴等の周りを縦横無尽に暴れさせた。蜃気楼のようになってるので完全な無色ではないが対応は難しく、避けられずに横腹や脚を斬られ…レインが一歩も動く事なく血だらけで血に伏した五人組がそこにはありそれを目の当たりにしたさっきの震える女子からブラック珈琲を受け取ると騒ぎになる前にその場を後にした。なお、死傷者は0。浅く斬っていたので大事には至らなかった)   (2020/3/11 20:06:23)

レイン【以上ー、皆さんも是非エーテルでの学生生活をお楽しみください♪】   (2020/3/11 20:07:03)

おしらせレインさんが退室しました。  (2020/3/11 20:07:10)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが入室しました♪  (2020/3/11 20:17:03)

セシア【即興のロルぅ】   (2020/3/11 20:17:36)

セシア(Bランク。その判定は、すぐに右の耳から左の耳へ、抜けてしまった。突然でてきた能力だから、それがどう判断されても、感興をそそる事もない。ただ日がな、暇を浪費してテラスへ座るだけだ。窓辺には、ほつれ毛を珠のように光らせた小鳥が遊んでいる。手摺の上、興じる彼らをよそに本を読む。慎ましい円卓のうえに、パンを乗せた皿。リンゴの蜜を滴らせ、片手間につまんだ)みんな、必死だね~(浮世離れ、夢見心地。そんな黄色の瞳は、のどかな白昼夢を浮遊しているようだった。のんびりとお陽さまがのぼっていて、ゆったりと喧騒を傍目に過ごしていて。それがセシアの世界であった。後ろに提げた双剣も、荒々しい鉄の唸りをあげることもない。ゆったりと、ゆっくりと、浮雲の昼が過ぎていく。まどろんでしまいそうな午後、本を閉じて窓辺に手を伸ばした。パンの一切れ、きみたちも、ごいっしょに、どうですか)そうだ、小鳥たち。ごはんはいかが?   (2020/3/11 20:26:51)

セシア【なんてね。それじゃ、ありがと】   (2020/3/11 20:27:05)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが退室しました。  (2020/3/11 20:27:08)

おしらせヴィオレット ◆O5yfRPuM5Iさんが入室しました♪  (2020/3/11 22:46:14)

ヴィオレットーーつっかれたぁ……(授業から解放された喜びから、全身全霊の息を吐きつつ大きく伸びをする。登校してきたのは昼過ぎで、受けた授業はただ一つ。それでも本人にとっては重労働だった。“ただの学業に登校する意味なし。端末一つあれば十分”というのが持論で、有言実行のように滅多に授業には現れない。定期的に行われる試験でそれなりに成績を修めていれば特に問題視されることもない。学習用プログラムなんて、この時代には珍しい代物でも何でもない。端末さえあれば自室が教室に早変わりする世界だ。ただし、アーク能力に関する授業を覗いて。各々が持つ固有の能力に対応するプログラム、唯一真面目に受けている授業というのがそれだった)いや、別に私は今のままで十分なんだけどなぁ……(凝り固まった首と肩を解すように、ぐるぐると患部を回したり、手で揉んだりしながら一人呟く。目の前に置かれたガラス製の容器の半分ほどに水が張られ、その上には氷が浮かんでいた)容積の計算、それに操作……面倒だ……(容器をなぞるように、指先を滑らせる。すると魔法のようにその中身が霧散し、水滴一つ残らない。すっかり綺麗になった容器を棚に戻すと教室を後にした)   (2020/3/11 22:48:55)

ヴィオレット(頭を使えば、体は甘味を欲しがるように出来ているらしい。あまり授業に出ていないにも関わらず、それなりに多い友人達からの放課後の遊びの誘いを断って向かった先はメインストリート。今なら砂糖を丸飲みできるかも、なんて考えながら歩き、店を物色する。クレープにケーキ、ああアイスクリームも良いかもしれない、なんて目移りしながら真剣に吟味していく)クリームたっぷりならケーキ……、でもチョコソースの掛かったフルーツも捨てがたいし、5段アイス挑戦でもう一つおまけの誘惑……(今の自分は何を求めているのだろうか、とヘッドホンから流れる弦楽器の奏を聴きながら自問自答を繰り返す。ふと視界の端に中等部らしき二人の生徒の姿が入る。それは見慣れた光景だった)まあ、よくあるよねぇ……(ランク制度というこの学園独自のルール。それをいわばカースト制度の如く振るう生徒の存在)……どうしようかな?(仕方ないとは思いつつも、目の当たりにすれば流石に気分はあまり良くない。おまけに思考も一度遮断してしまった)面倒だから全部買って帰ろう、それがいい   (2020/3/11 22:49:04)

ヴィオレット(だがやはり目撃してしまった以上、あの二人が気になる、と再び生徒の方へと目を向ければ、何やらあまりガラの良くない男女に囲まれて揉めている様子)あーあ……、厄介事かぁ、私は何も見てませんから(今度こそ、面倒事は御免だとそっと見て見ぬふりをしてその場を立ち去った。後から知った事だが、女子中学生を囲んだガラの悪そうな男女は自分と同じ組織に属していたらしい。おまけに全員が負傷という)「君子危うきに近寄らず」、まあ……面倒事に首突っ込むとそうなるよねぇ……。それはそうとこのケーキ美味しい~(寮の自室、端末に流れる文字を見ながら、ぱくりとケーキを頬張り、舌鼓を打ったのだった)   (2020/3/11 22:49:14)

ヴィオレット【というわけで、ソロル失礼しました。レインさんとニアミスしたって感じで勝手に引用させてもらいました】   (2020/3/11 22:50:18)

おしらせヴィオレット ◆O5yfRPuM5Iさんが退室しました。  (2020/3/11 22:50:28)

おしらせアイン ◆eing5LQLa6さんが入室しました♪  (2020/3/12 00:10:26)

アイン【こんばんはー。少しお邪魔します。】   (2020/3/12 00:10:36)

アイン(HRを終える号令が響き一瞬の静寂に包まれたのも束の間、瞬く間に生徒たちにより発せられる悪意のない騒音が教室に響き渡る。その音から解放されようと、競歩ばりの速さで教室を抜け出す灰色の髪の男。同級生の中、いや学園の中でも頭一つ抜けた長身の男は、自分のクラスより早く解散したクラスの人の流れをすり抜けながら廊下を歩いていく。時折この男とすれ違った女生徒の口から何故か悲鳴にも似た声が上がるが、本人は足を止めることも気にすることもせず歩みを進めていく。「きっと誰かに尻でも触られたのだろう」程度に脳内ナレーションを入れて。)今日の収穫はイマイチだなぁ……(そうして暫く歩いていると、なにかの感触を思い出すように掌を見つめながらニギニギ。その後期待外れそうにため息をつきながら階段を下りていく。昇降口で外履きに履き替え、自分の前を歩く人間の揺れ動くスカートの裾を眺めながらストーキングしていると、視界の端が曇った。足を止め、目の前で揺れ動く絶対領域から苦渋の想いで視線を外すと、陰の正体に視線を移して不愉快そうに見やる。)   (2020/3/12 00:12:01)

アイン俺の細やかな楽しみを邪魔するなんて、よっぽど重要な用事だよね?(逃げ場をなくすように群がる男子生徒たち。軽口を叩きながら軽く周囲を見渡し人数を数える。片方の手の指では足りない数の集団に囲まれると、そのボスらしい人物についてくるよう促さる。「こっちの質問は無視かよ」とぼやきながら、ついていけば何をされるのか想像する。結論に辿り着くに3秒といらず、今までの学園生活の経験から男は容易く想像できた。またか、と思うだけで逃げるつもりもない男は無抵抗で後をついていき、暫く歩くと辿り着いたのは敷地の外れにある場所。所謂校舎裏というやつに連行されたらしい)典型的すぎ……しっかしなにこのむさ苦しい集団は。せっかく話すんならなら可愛い女の子が良いんだけど。もし同じペッタンコだったとしても天と地の差だし。はいチェンジチェンジ。あぁ、あんたらじゃ女の子の知り合いすらいないか。そりゃわるかっ……!!   (2020/3/12 00:12:11)

アイン(わざとらしく盛大にため息をついてから、目を細めて集団を見る。不機嫌を隠すことなくnot歓迎モードを全開にして、胸の前で手を掲げて、手首だけ上下に動かし「シッシッ」と返却する仕草。そんな相手を小馬鹿にした態度で煽り続けていると、言葉の途中でいきなり背中に走る衝撃。どうやら後ろの生徒に蹴りを入れられたらしい。物理法則に従い自分の意志と無関係に身体が前へ進むと、目の前にいたボスに胸倉を掴まれることで体が止まる。すぐさま拳がうねりを上げて視界に迫り、鈍い衝撃と共に視界が45度程傾く。ゴツッ、と鈍い音と共に胸倉から手が離れ、バランスが崩れると一歩二歩と後退する身体。三歩目で踏みとどまると、自分の意志で地面に立っている感覚を取り戻す。)―――ぷっ。いやだねー沸点の低い奴ってのは。やり返される覚悟、できてんだよな。   (2020/3/12 00:13:02)

アイン(どうやら口の中が切れたらしい。血の味のする唾を吐きだし(良い子はマネしないように)、口角を上げて相手を見やる。その態度と台詞は、ランクAに分類されている生徒ならば効果もあっただろう。しかし、この男のランクは最下層。それを知った上でリンチにしようとしている集団に、強い言葉は意味をなさなかった。逆上させるだけのセリフは煽りになり、取り巻きたちは「Cのくせに」だの「ただのサンドバックが」だの台詞を発しながら拳を振り上げて襲い掛かってくる。それを避けることも、いなすこともしなかった男の結末は想像に易い。拳は頬を捉え、蹴りが肢体と腹部を襲い、人体の衝突により奏でられる鈍音が何度となく響く。何度殴られ蹴られようと膝をつかない男に苛立ったのか、暫くして始まるアークによる蹂躙。制服が裂け、次には肉が裂け、鮮血が地面を濡らし、男の膝が崩れて次には身体が地面を転がる。その無様な様子を見て満足したのかアークではなく、下品な笑い声と共に幾度となく靴裏のスタンプが押し付けられる。そんなストレス発散のような攻撃がしばらく続いては、終わりを迎える。)   (2020/3/12 00:13:11)

アイン―――げほげほっ。……殺す勇気はないか。おかげでまた生き延びたな(辺りが静かになったのを感じてから身体を起こし、地面で汚れた頬を拭う。下を向くと制服は所々破れ、殆どの面積が赤黒く塗装されていた。)これじゃ続きは無理か……つーかさすがに、血を…流しすぎ、た……っ(膝に力を入れて立ち上がるも頭がぼやけて力が入らない。フラフラと校舎の壁まで歩き、手をつくと半ば身体を預けるようにしながら進んでいると、ズキッ。傷口が凄まじい熱を持ち、脳が痛みを拒否し膝が崩れて。意識を失ったことの自覚もないまま身体が前に倒れ、微かな寝息が空気に溶けていった。)   (2020/3/12 00:13:36)

アイン【文・字・制・限。長すぎましたお部屋汚しごめんなさい。失礼します!】   (2020/3/12 00:13:42)

おしらせアイン ◆eing5LQLa6さんが退室しました。  (2020/3/12 00:13:45)

おしらせ月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが入室しました♪  (2020/3/12 14:27:24)

月依【こんにちにんにん~。せっかくなので私も投下なのです~】   (2020/3/12 14:28:07)

月依また別んとこ?…ちょっと働かせすぎちゃいますん?…はい。…はい、はい。わかりました。向こうたらいいでしょ。りょ~かい。(消防車と救急車…それに野次馬が集まる火災現場の現場保存の為に駆り出されていた月依は、愚痴りながら本部との通話を切り、送信された次の現場へと向かう。この島の性質上か秒単位で事件や事故が起きているのかと思わせる騒々しさと、その対処にあたる自警団の忙しさに、軽い気持ちで入隊した事に辟易とした気持ちを持ちながらも、白い隊服を翻し野次馬の波の中を駆け抜ける。)まぁ…幸いにして、入隊早々現場のカチコミに付き合わされることもあらしませんし…後始末や交通整理みたいな雑用が中心やから…先輩たちのようにキッタハッタを繰り広げることもあらへんのは良いけどさ。その分アッチコッチを繰り広げさせるんもど~かと思いますんよ。ねぇ。(ぶつぶつと愚痴を吐き出しながらも目下に現れるマーカーに添うように街を駆けて現場へと向かう。)   (2020/3/12 14:31:01)

おしらせlizasexyさんが入室しました♪  (2020/3/12 14:32:00)

削除削除  (2020/3/12 14:32:10)

おしらせlizasexyさんが退室しました。  (2020/3/12 14:32:18)

月依(本部からの指示や隊員同士の情報伝達の為に使う通信や現場へのナビゲートと言った様々な機能を持つハチガネと…白いロングコート、背中に”信”の文字が刺繍された隊服はこの島の数ある自警団の一つ”信戦組”の証。入港した日に能力測定され…その日のうちに組長直々にスカウトを受けて、深く考えず書類にサインをした日に受け取ったのがつい先日。その日から組の末席に名を連ねる事になった。)「…おぃ。愚痴が駄々洩れだぞ。そう言うのは通話を切ってから愚痴れ…馬鹿」(呆れたような隊長の声と女性オペレータ達の笑い声に、切ったつもりが切れてなかった通話に気が付き赤面して体幹を崩した先の電柱に顔面から衝突。悲鳴と激突音が木霊する)   (2020/3/12 14:33:39)

月依いたたたっ…。すいませ「逃げられた!すまん佐々木…そっちに1人行った!」…はぁ?「俺たちが到着するまで足止め頼む。」はぁ…?(へっぴり腰で電柱に抱き着く様な姿勢のまま、視線だけ現場へと向かう路地に向けると全身黒ずくめに目出し帽をかぶった男と目が合った。………時間にしては1秒にも満たないであろう沈黙。しかし月依にとってはとてつもなく長く恥ずかしい瞬間を打ち払うように姿勢を整えて、コホン…と小さく咳払いをした後に隊服を翻しながら)信戦組御用改めです!抵抗を辞めて投降するなら、此方からは危害を加えません。大人しく縛につきなさい   (2020/3/12 14:35:16)

月依「…おぉ怖い。そんなカッコ晒しておいて、よくそんな勇ましことが言えるな。…おもしれぇ。お前こそ其処を退いたらケガさせねぇ。悪い事言わないから道を開けな!」…ですよねん。恥ずかしいし、みっともないし。お仕事疲れたし…今すぐ帰って寝てしまいたいんやけどね。「そ。そうか…大変だな?」わかるん…?お兄さん良い人だね。「うん。もう…帰ってゆっくり寝ろ。それが一番だ」とは、言ってもお仕事だからねん。…その道を引き返してほかの道進んでくれへんかな?「…それは出来ないな。他の道はもう封鎖されているだろうし…追手もそこまで来ているからな。」そうだねん。…でも、其処から先は”死線”だよ(ゆるゆるとしたどこか微笑ましやり取りが続く中、男を囲む包囲網が縮まり逃走経路は月依の背の奥に続く大通りの先。野次馬に紛れるしか道が無かった。…目の前の少女には恨みは無いが仕方ないと思いつつ、少女の言う死線の先に踏み込んだ瞬間、空気が…いや世界が変わった。)   (2020/3/12 14:36:22)

月依(死線に踏み込んだ瞬間に、目の前に立つ少女の纏っていた空気が変わった。失態を指摘され赤面したり、照れくさそうに笑いながら、どこか気の抜けた表情で渋々ながら職務に当たっている姿は、いい意味でも悪い意味でも少女だったはずが…今はその全ての表情を消し去り…丸腰だった腰には白い鞘の日本刀を携えて、体幹がぶれる事無く流れる様に体(タイ)を変えゆっくりと腰を落とし抜刀の構えで立つその佇まいに、周りの喧騒が消えキーンっと張り詰めた耳鳴りが聞こえてくるようだと男は感じた…)信戦組末席、佐々木月依。…推して参る「…おもしれぇ掛かってこいっ」(その名乗りは決して大きな声でもなく威圧を与える声ではないが…そのいずれよりも重い重圧を持ってるかの如く男に伸し掛かる。男はそれを振り払うように大きな声で答え迎え撃とうと身構えた。   (2020/3/12 14:38:09)

月依(男のアークは空気圧の操作。空気に質量を持たせてぶつけたり、空間の気圧を上げて体に負荷をかけたり…逆に気圧を下げて高山病の様な症状を引き出すと言った強力な能力を持ちランク的にはAランクにも匹敵する。…その能力ゆえに信戦組の包囲網を突破して一人逃走を図ることが出来た実力者だったが…それ故に目の前の人物が先ほどまでの少女ではなく、油断のならない強者だと認識することが出来た。…とはいえ、アークの差は歴然。少女のアークはいつの間にか腰にある日本刀の具現化だろう。その日本刀に多少の異能が付与されていようとも距離は10m近く離れている。こちらは空間の支配。近寄らせさえしなければ…どうとでもなる。そう思い少女を中心に空気圧の圧力を増やし荷重を加える…体感にして100㎏以上の荷重が少女に伸し掛かる。)   (2020/3/12 14:39:01)

月依(少女が圧力に負けて姿勢が崩れ地面へと倒れこむ…と思われた瞬間に”チンッ”と金属が触れ合うよう音がした”鍔鳴”だ。男はその瞬間を見ることは叶わなかったが、空気の圧力が切り裂かれた事は認識できた。…数多くの修羅場を潜り抜けてきた男にとって、能力を解除する能力を持つモノとの戦いには経験も知識もあったゆえ、其処に驚くことは無かったが、驚愕に値するのは…圧力により崩れたはずの少女がその姿勢のまま距離を詰めてきている事であった。…崩れたのではなく自ら崩したのだと理解する一瞬の間に10mほどあった優位は0まで詰められていた)   (2020/3/12 14:41:09)

月依(まずい!そう思い距離を取る事を考え、空気に質量を与え相手に叩きつける”エアハンマー”見えない大槌を叩きつけるシンプルながら強力な技を繰り出し迫りくる少女を迎え撃とうとする。並みの相手であれば見えない攻撃になすすべもなく撃退する事も出来るだろうが、男はその経験故…あるいは直感的に悟っていた。決め手にはなりえぬ事を。)………。(先ほどまで饒舌に語られた会話は一切無い。無言のまま繰り広げれる攻防。いや、明たる攻撃は男のみ。少女はエアハンマーが直撃する瞬間…宙を舞った。想像とは全く違う方向に。まるで羽毛のように軽やかに、力のベクトルを逃がして着地するとそのまま距離を詰める。…男が抜刀が来るとその動きに集中。先ほどの見えない抜き打ちであっても…意識し集中していれば反応できると信じて…そして、そのまま男の体は宙を舞い壁に打ち付けられた。自らのあばらの骨の砕ける音を聞いた。)   (2020/3/12 14:42:21)

月依「……なぜ?」刀を抜かなかった。ですか?(勝敗は決した。座り込み壁に身を預ける男と佇まいを正す少女。月依と纏っていた空気も拭い、どこか気の抜けた表情で男の問いかけに答える。)お兄さんがボクの刀や手元ばかり見てはずかしかったんですん。…っと。言えばわかりますか?「…意識を刀に集中するあまり全体が見えなかったっという訳か。」そうですね~。お兄さんなら、もし抜いても反応されるだろうし、その隙に攻め込まれると、だからその虚をつかせてもらいましたん。お兄さんてば勘違いされてますん、ボクは武士(もののふ)であって、侍や剣術家とはちゃいますん。僕の修めている巌流は武芸百般なのですん。(むふ~っとあまり無い胸をそらしてドヤ顔で場を収めていると、信戦組の隊員達が集まり負傷した男を病院へと搬送しようと救急車へと向かう途中)「それじゃあさっきの技も巌流の…」いえ。あれは呉式八極拳の裡門頂肘ですん。「武芸百般過ぎるだろうっ」(これが記録に残されている佐々木月依。後に鍔鳴と呼ばれる信戦組隊員末席の初陣の記録である。)   (2020/3/12 14:44:24)

月依【脱兎!】   (2020/3/12 14:45:27)

おしらせ月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが退室しました。  (2020/3/12 14:45:31)

おしらせジェネ ◆O5yfRPuM5Iさんが入室しました♪  (2020/3/13 15:19:44)

ジェネ【お昼間にこんにちは。こちらの分もソロル固まったので投下!】   (2020/3/13 15:20:22)

ジェネ(初めて見た本物の空。その青さや眩しさにいたく感動をーーしなかった。ただ、頭の中にある知識との答え合わせに過ぎない。頬を撫でる潮風の感触やにおい、それも同様だった。「ああ、これがそうなんだ」 無感動にそんな感想を抱いた)ーーそれは“当たらない”(銃口を向けられても表情一つ変えずに言い放つ。強がりでもハッタリでもない。当たり前の事実のように、或いはその未来を語るかのように、確信を持った宣告。逆上した相手が引き金を引く。発砲音。それでも彼はその場から微動だにしない。庇う素振りも見せない。微かにスカートの裾がたなびくだけ。だが、無傷だった。銃弾は大きく外れ、彼の後方の壁を穿つ。太腿のホルスターが自身の得物を引き抜き、信じられないと言う相手へ向けた)逃げても良いけど、絶対に“当たる”よ(手にした拳銃は小振りな物。一歩、また一歩と相手に歩み寄りながら撃鉄を下ろす。ガチンという音に、相手は弾かれたように身を翻し、逃亡を企てる。パン、と銃声が響いた)   (2020/3/13 15:20:32)

ジェネだから“当たる”って言ったのに……(アキレス腱を綺麗に撃ち抜かれ、もんどり打って倒れ込む相手を見下ろしながら呟く)「どう、して……」そういう風にできてるから。銃を撃てばどこかに当たる。その順番を入れ替えただけ。“あなたに銃弾は当たるから銃を撃った”、簡単な事だよ。ーー此方K地点、目標を撃破。……うん、大丈夫。指令通り殺してない。でも負傷しているから救護は必要。動きを止めろという命に従った(相手の疑問へ事も無げに告げると、端末で状況を報告しながら、ホルスターへ拳銃を仕舞う)それじゃ、僕行くね(ひらりと手を振り、相手に背を向けてその場を後にする。服に付いた硝煙の臭いが鼻を突く。今ではすっかり慣れてしまったその臭いに対しても、初めて嗅いだ時の抱いた感想は同様だった。「ああ、これがそうなのか」)   (2020/3/13 15:20:39)

ジェネ(教室の喧騒の中、ぽつんと一人、そこから取り残されたように席に座って窓の外を眺めていた。週に2回の中等部への通学日。最初のうちはクラスメイトも積極的に話し掛けては来たのだが、“Yes/No”と“知ってる”で会話が終了してしまう為に、ひと月も経てば親しげに話し掛けて来る者もいなくなってしまった。だからといって居心地が悪いとも不快とも思わない。「そういうものか」という感想しか抱かない。ぼんやりと一日が過ぎていき、やがて放課後を迎える。学業を終えたことに対する解放感で、教室内の賑やかさは朝や昼食の比ではない。荷物を纏めていれば、遠巻きに何やら彼を見て話す何人かの生徒。だが自分には関係ないだろうと席を立つ)……? 何だったんだろう? (その一群に名前を呼ばれ、「またね」と声を掛けられた。だが、意図が理解できずに頷いて教室を出る。廊下を歩きながら不思議そうに首を捻った。言葉としては理解できるのだが、相手の行動原理が理解できなかった)   (2020/3/13 15:22:09)

ジェネ【では失礼します~】   (2020/3/13 15:22:59)

おしらせジェネ ◆O5yfRPuM5Iさんが退室しました。  (2020/3/13 15:23:04)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが入室しました♪  (2020/3/15 14:42:31)

おしらせ赤築 晄 ◆B5fhHIKARIさんが入室しました♪  (2020/3/15 14:45:04)

セシア【色変更もお疲れさまっ。中庭からいくか、買い食いからいくかな。書きやすいのは、中庭だけどっ】   (2020/3/15 14:45:51)

赤築 晄【色味変更に手間取りました。お待たせしてすみません。中庭が書きやすいようでしたら、中庭で始めましょうか。改めまして、よろしくお願いいたします】   (2020/3/15 14:48:44)

セシア【あ、ありがとうー。それじゃあ中庭からはじめます、書きます、よいしょお】   (2020/3/15 14:49:19)

赤築 晄【では、後に続かせていただきます。書き出しよろしくお願いしますね】   (2020/3/15 14:52:46)

セシア(中庭の空気は澄みわたっていた。若く繁った草木が、ゆたかな色を照り返している。木で編まれたベンチに座って、セシアはジュースを飲んでいた。中庭の木かげには、斑のあわい木漏れ日が溜まっている。その微熱を、白い肌に浴びては癒しを堪能していた。芽吹いた蕾を見上げれば、その梢に、これから深くなる春を見た)   (2020/3/15 14:53:53)

セシア【うおみじかぁ……久しぶりで。短かったら、ごめんっー。】   (2020/3/15 14:54:48)

赤築 晄(中等部で使う機材を高等部棟から運んで欲しい、とダンボールを教師に押し付けられたのが少し前。指定の教室に荷物を置いた際に窓から見えた中庭は、午後の陽気を浴びて煌めいて見えた。)ココでも咲くんだね……(中庭を満たす春を告げる花。さきはじめたそれらの中に見つけた人物のギャップが故郷との違いを実感させる。なんとなく帰るでもなく見つめていれば、目が合うだろうか。もし目が合ったなら、手を振って見るのも面白いかもしれない)   (2020/3/15 15:05:03)

赤築 晄【お待たせしましたー。うん、思ったよりどう絡ませるか悩んで振り返してしまいました。高等部の子が中等部の子にいきなり声掛けたら事案かなとか考え始めた結果なんとも中途半端に。すみません】   (2020/3/15 15:06:44)

セシア(陰のなかで、黄色の瞳がそちらに向けば。手を振りかえして。ダンボールに目が留まれば腰を浮かす)きっと、春になれば花がたくさん、香るようになると思いますっ。中庭を、使うんですか?(駆け調子で向かってきた少年が、見えたことでしょう。段ボールを指差し、首をかしげて訊ねつつ。後ろに剣はあるけれど、彼女には、警戒心を見せていない)   (2020/3/15 15:11:29)

セシア【大丈夫っ。じあんじゃないきっと!! こちらから駆け寄ってみたのですっ】   (2020/3/15 15:12:17)

赤築 晄いいや、段ボールはこの教室へ置いていくよ。少し、頼まれたからね(態々中庭から校舎の方へと駆け寄る小柄な人物へと言葉を返す。積まれた段ボールをもう一度確認してから窓へと手をかけ)少し、待っていてくれるかな(それだけ伝えて窓を施錠、教室を出て中庭へと足を向けようか。窓から出るのは、流石に上級生としてはしたないだろうから)   (2020/3/15 15:16:24)

赤築 晄【その優しさに感謝。そして窓から出るか廊下から回るか悩んんだ結果、廊下をチョイス。窓から出るほうが物語的だけどスカートだし上級生だし】   (2020/3/15 15:17:39)

セシアお疲れさま、ですっ(背丈から歳上を察して、はからず丁寧口調を保った。とはいえ緊張はなく。言われた通り、一歩も動かずぴたりと待っていて)ルドラド・セシア。中等部の2年、14歳、になります。歳上の、方、ですねっ(おそるおそる、背丈に圧される素振りは見せないように。改めて対面すると、とても身長差があって、見上げる姿勢となりながら)   (2020/3/15 15:22:03)

セシア【窓からでるとらっきーすけべという伝統芸能の出番っ! ゆるく書いてるよー】   (2020/3/15 15:23:09)

赤築 晄(校舎から出て、中庭へと降りれば先ほどから全く動いていない様子。律儀にその場で待っていてくれた初々しさにくすり、と思わず笑みが零れて)ありがとう。私は赤築晄、高等部の二年生になるよ。少し用事で寄らせてもらったんだけど、驚かせてしまったかな?(ちらり、と腰に携えた得物に視線をやってまた一つ現実味の無い光景を意識する。敵意も害意も感じられない様子にすぐに顔へと視線を戻してこちらも自己紹介を返そうか。その際に、ちゃんと視線を合わせるためにスカートを押さえながら屈みこんでおく)   (2020/3/15 15:30:02)

セシア(張るように立っていたけれど、脱力をいれて。肩幅まで足を放した)はいっ。晄さん、ですねっ。対面すれば、ボクよりとても背がちがくて、それに驚いたでしょうか(眉が揺らめき、苦い微笑みをつけて返して。背後に視線がまわったと感じれば)双剣です。とくべつな銘はないですが、得物にしています(臆することもなく、静かにお辞儀。スカートを押さえ込んで屈む意味は、わからなかったが変な意味はないのだろうとかんがえて)   (2020/3/15 15:38:44)

赤築 晄そっか。驚かせてしまってごめんね?(少し肩の力が抜けて、自然体になった様子と、素直で率直な飾らない言葉に頬を掻く。身長差を合わせた視点から、これで大丈夫かなって確認をいれようか)剣が使えるなんて凄いね。でも、危ないことはお姉さんや先生に任せていいんだからね?(中等部や初等部と言えば、まだまだ子供なわけで。そういう子でも能力や才能によっては荒事に巻き込まれるのかと考えると、少しだけ表情が陰ってしまう。けれども、それもすぐに引っ込めれば、話題を転換)そうだ。折角中等部まで来たから、中庭を案内してもらってもいいだろうか?   (2020/3/15 15:48:19)

セシア大丈夫ですよっ。一人で飲むのも気が引けますし、晄さん。何かお飲みになられます?(片手にとっていたジュースに気づいて。話題を変えていたり)ありがとうございます。お姉……?(そこで目を丸くして、きょとんと疑問をあげてしまう。少し考えて、気遣いだと飲み込んだ)承知しましたっ。中庭は、寛いでもらうのがいいと思います(そこで、話を切れば駆け出していき、自販機から同じオレンジジュース缶を、ひとつ)よければどうぞ。過ごしやすいものですよ   (2020/3/15 15:54:47)

セシア【ふつうにオレンジジュースを、買ってくるなら質問を省いたほうが自然だった! みすです……】   (2020/3/15 15:56:25)

赤築 晄それじゃあ、近くに自動販売機か何かあれば寄ってもいいだろうか?(案内お願いするね、と小さく念を押して立ち上がる。飲みかけのジュースを見るに、彼なりに気を遣ってくれているのが分かって頬が緩んだ)ああ、ありがとう。折角だから、君も新しいのを飲むといい(自販機が見えたところで先行、そして一足先に購入を済ませた様子についついほほえましく思ってしまう。ここでお金を返すだけでもいいのだけれど、それは彼の誠意を無駄にするような気がしたから、あえてもう一本購入してみようか)   (2020/3/15 16:01:13)

赤築 晄【最初と最後で着地地点ブレるあるあるですよね。折角なので拾わせてもらってセシアくんにもジュースをプレゼントー】   (2020/3/15 16:01:43)

セシアおやすいごようですっ(走狗のごとく、軽くはしっていって。活動的な様子が、まだあどけなさをのこしていた)どういたしましてっ。おぉう……ありがとうございますっ。続けて飲むなら、運動しなくちゃですねっ(さいしょは、軽々と自販機にてを伸ばせる姿に驚いて。もう一本、気遣いながら購入してくれたのを見て、ふんわりわた雲のように、微笑んだ。)   (2020/3/15 16:08:24)

セシア【ありがとう~。久しぶりなのでロールが拙いのに、付き合ってくれてありがとう!!!】   (2020/3/15 16:09:19)

赤築 晄(元気の良さと思い切り、それに紳士的な行動。どれをとってもいい子だとわかる様子に、雑務に見合う癒しがもらえたような気がして)どういたしまして。こっちこそ、ありがとうね(どうやらきちんと受け取ってくれる様子に一安心。嫌がられなければ魅力的な笑顔の上へとそっと手を乗せて一撫で。そのまま、先ほど窓から見えたベンチの方へと案内してもらおうか)   (2020/3/15 16:14:48)

赤築 晄【私も自分のロールに自信なんてありませんとも。寧ろ普通にボロボロと下手打ちますから……。こちらこそお付き合い感謝感謝です】   (2020/3/15 16:15:36)

セシア(高評価がなされているとは、思っておらず。ただ幼い視線からは、頼りになるお姉さんというのが、わかるだけ)いいんです。ボクも、暇をしていたところですし。ふっ……ふへっ、あは(肩をすくませて、頬をひと撫でされた心地がたまらなく、可笑しさを刺激した)なんだか、おもしろくて。ずっとされれば、ボクは笑い転げてしまいそうです(変わらず、はにかみながらベンチへ腰をのせた)   (2020/3/15 16:19:48)

セシア【どういたしましてっっ。大丈夫っ。こっちはこっちで大人びた感じが、簡単に崩されやすいからっ】   (2020/3/15 16:21:32)

赤築 晄なら良かった。私ひとりだと、目立ってしまうからね(もともとは用事を済ませて直ぐに帰るつもりでいたものの、折角なのでとベンチへ腰を下ろせば、自然と上にある花々を見上げる形に。満開にはまだ遠いけれども、色付いた花の温かさに頬を緩めて、これをゆっくり見られるのは君のおかげだと言葉を重ねよう)笑い転げてもいいけれど、それだとジュースが飲めなくなってしまうね(ほっぺから頭の上へ。そっと髪を撫でては手を離そう。嫌がっているわけではなさそうだけれども、あまりやりすぎるのも良くはないだろう)   (2020/3/15 16:26:28)

セシア目立つんですか? 幼い人たちの中なら、そうなのかもしれませんねっ(そんなに派手な格好にも見えず。ただ、中等部なら目立つというのは淡い納得。ジュースを思わず落とさないように気を付けた)おかげだなんて。でも、お役にたてたならば。ちゃんと、飲みたいです、っん……(頬から上へ伝う手の熱に、わずかな赤みがさした。大人びていたので、ついつい照れ隠しで不自然にも白い肩が揺れて。もう、こうなれば勢いに任せよう)もっと触れても、いいですよ?   (2020/3/15 16:33:06)

セシア【えろるというより大人びただけなんだけれど、エロルフラグとかではないですっので、おきがるにー!】   (2020/3/15 16:34:50)

赤築 晄色んな生徒がいるけれども、やっぱり高等部の生徒が中等部に用もなく居座るのはね……(今の状況もまた微妙なものではあるけれども、彼と一緒に居るのならまだ周りの目も柔らかいだろうと。頭を撫でれば少しだけ朱が差す肌に気が付いて、続く言葉に思わずクスクスと笑いがこみ上げてくる)そうかい?なら、もう少しだけ、ね。折角のお許しだけど、触られながら飲むのは大変だろうから(そう言ってもう少しだけ頭を撫でて、髪の流れを整える。少しすれば手を離して、ジュースへと口をつけようか)   (2020/3/15 16:40:48)

赤築 晄【それはつまり、エロルのフラグが欲しい、というダチョウ倶楽部的なやつなのでしょうか?まあ、普通にお気軽に返しちゃいましたけれども】   (2020/3/15 16:41:38)

セシア色んな生徒、たしかに。ひとつ飛び抜けてしまいますね……(たしかに、頷いて。りんごの色が染みでたような頬の赤み、それといっしょに、すこし恥ずかしげな困り顔)ええ。もう少しだけ。やっぱり、触れられ続けると集中できませんっ(綿のように、髪が宥められて。共にジュースへ口をつけるひとときが続いた。どれくらい、心地よい時間を過ごしたか)……ありがとうございます。一緒の時間、頼もしい人に、お逢いできました。それでは、ボクはこれで(そっと、重力なんてないように、腰を浮かせてお辞儀した。そろそろ用事を思い出す。振り返り際、笑みに余裕を取りもどし、木漏れ日にひたりながら告げた)それではまた、"お姉さん"(雲のように去って。中庭には、おだやかな春の香気がのこされた)   (2020/3/15 16:52:06)

セシア【なぜー!!! エロルも魅力的ですけど、初対面でエロ!の勇気はないのですっ。それじゃあ、僕からはこんなとこでっ】   (2020/3/15 16:52:57)

赤築 晄(しばらくの緩やかな時間。舞い落ちる前の花の下、綿毛のような少年と呑む橙色。いつの間にか中身が無くなったソレと、隣を立つ少年。横合いからのお辞儀にお辞儀だと頭が当たるから、笑みを返そうか)こちらこそ、こんな素敵なお花見に招待してくれてありがとう(少年に続いてベンチを立ち、それぞれの帰路へ。去り際に掛けられた言葉にこちらも振り返れば、手を振ろうか)また、会えるといいね(別れと出会いの花の下、出会った少年。鼻腔に残るオレンジと桜の香りに、小さく相好を崩してその場を後にした)   (2020/3/15 17:01:07)

セシア【お花見のロルになったね! 綺麗にまとめてくれて、ありがとっ。それじゃあ、またー!】   (2020/3/15 17:02:25)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが退室しました。  (2020/3/15 17:02:28)

赤築 晄【初対面どころか午後の中庭でエロ!白昼堂々年下にそんなことしているのがバレたら色々やばいですって。結びをどうするか非常に悩みましたが素敵な〆だったのでちょっぴり便乗。この時期のお花だから多分さくら、の筈】   (2020/3/15 17:02:41)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが入室しました♪  (2020/3/15 17:03:00)

赤築 晄【こちらこそありがとうございましたー。ではでは、これにて閉幕です】   (2020/3/15 17:03:25)

セシア【たしかに、いろいろやばいね! こんどこそ、それじゃっ! ありがとうー。】   (2020/3/15 17:03:28)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが退室しました。  (2020/3/15 17:03:33)

おしらせ赤築 晄 ◆B5fhHIKARIさんが退室しました。  (2020/3/15 17:04:21)

おしらせ西園寺 靈狐 ◆U.Ze.JZ4Hsさんが入室しました♪  (2020/3/15 17:31:24)

西園寺 靈狐【とりま上げ】   (2020/3/15 17:31:42)

おしらせ西園寺 靈狐 ◆U.Ze.JZ4Hsさんが退室しました。  (2020/3/15 17:31:46)

おしらせスカーレットさんが入室しました♪  (2020/3/15 21:20:45)

おしらせスカーレットさんが退室しました。  (2020/3/15 21:21:59)

おしらせレインさんが入室しました♪  (2020/3/16 00:18:15)

おしらせスカーレットさんが入室しました♪  (2020/3/16 00:18:25)

スカーレット【書き出しお願いして良いです? NGは切断死亡。 場所とかはお任せして。 お話から始めるのも良いし。】   (2020/3/16 00:19:22)

レイン【了解しました!私はNGは死亡。では、書きますね】   (2020/3/16 00:20:51)

スカーレット【個人的にはギャラリー大歓迎したいところ。 お願いします。】   (2020/3/16 00:21:10)

レインさて、始めましょうか(喧嘩をスカーレットに吹っ掛け、皆と別れてから場所を移動した。場所は路地裏だ。路地裏というには広いが場所としては最適だろう。辺りは交通規制がされているが出入口や建物の屋上や高いところで見ている野次馬は巻き込まれないようにしながら見ている)さ、じゃ…間違って死ぬんじゃないわよ?行け(能力を発動すると周囲の空気中に含まれる窒素を圧縮して制御、五本の槍と剣を展開し浮かせては飛ばした。スカーレットへと向かって直進した蜃気楼のように見える槍は上から矛で切りつけるような動き、そして下から左斜めに薙ぐ動き、を二本から繰り出して、本体のレインはホルスターからハンドガンを取り出して構えた。先程の和気あいあいとした雰囲気は一切ない。この場にあるのは殺伐とした空気だけだった)   (2020/3/16 00:29:21)

スカーレットわわっ、はじめましょうか、じゃないよ全く、せっかちさんなんだからー。(殺伐とした空気のレインとは対照的に、のんびりとした話し方を崩さないまま、体から放射状に砂の弾幕を放ちつつ、後ろに飛んで距離を取って。見事に後ろに飛んでいったけれど、頬に一筋の傷をつけられていて。)まあ、ほら…年下の子と遊ぶわけだしさ、これは今回ハンデとして、使わないでおきましょう。(腰のホルスターから銃、懐からナイフを出せば、厳重にロックをかけて、砂の腕にどこかへと運ばせて。)これでハンデとしては良いのかな?それにしても…死ぬだなんて物騒な事、そんなに激しく遊ぶ気になってくれるなんて、嬉しいかも。(唇を舐めながら、ドキドキした様子で。)戦闘不能になったら…これつけてお散歩、その後言いなり をセットでどう?言いなりとはいえ、そんなひどい事をするつもり、ないけど。ギャラリーがいる時に持ち越しでも、何でも…それは時による、ってことで。(にこにこしながらレインに話しかけて。ちょっとした緊張感が味わえて楽しそうでしょ?って。)   (2020/3/16 00:35:49)

スカーレット【ロル抜けた…これを付けて、って言って首輪を持ってるってことで…】   (2020/3/16 00:36:56)

レインいつまでも始まらなくてダレても困るでしょうが。ちっ(距離をとった彼女の姿を捉えては発砲、右肩を狙ったので右肩へと弾丸が飛んでいく。一方で砂の弾幕を窒素を圧縮して作った刀を手に取って弾いていく。しかし、横腹にかすり痛みに顔をしかめる)ふん、後で言い訳すんじゃないわよッ!あん?まあ、そうね。負けたからって大人しく聞くとは言わないけどね。死んだら後が面倒なのよ(と、銃とナイフを砂の腕に運ばせたのを見ては舌打ちをして彼女の話を聞いては負けるつもりはないと遠回しに言い)うらっ…!(刀を鞭に変形させては横薙ぎに振るった。鞭のような軌道でリーチの長いそれは路地裏のパイプや壁へと切り傷を付けていきながらスカーレットへと迫る)   (2020/3/16 00:46:19)

レイン【了解しました!】   (2020/3/16 00:46:29)

スカーレットん…えー。私に勝つ自信が無いのー?ま、お遊びだし気楽にしましょうよ。そんな怖い顔しないで、さ?(パイプや壁の傷を見れば軌道を読んで、砂を壁のようにし、時間の進みを無限に遅くして防げば…砂の腕をどこからともなくレインの足元からはやし、動きを止めようともくろみつつ…レインの側頭部に強烈な蹴りを浴びせに行こうとして。)   (2020/3/16 00:49:41)

レインあるに決まってんでしょうがッ!もう充分気楽だッつーの!っ、ぐ…!(砂の壁に鞭は防がれたようで手に持った鞭を変形させて、次はナイフ状にしては駆け出して、砂の腕をかわしながら首を横に傾けて蹴りを避ける。しかし、頬を掠めその威力に歯を食い縛る。切れたのか少し腫れ蹴りのモーションの隙をつこうと窒素を圧縮して作ったナイフでの突きを踏み込みと腰の捻りから繰り出した。痛み分け狙いだ)   (2020/3/16 01:01:09)

スカーレット【ん、このまま停滞しても面白くないし…ナイフが当たるか、直撃しないか…ダイス振りましょうか?】   (2020/3/16 01:03:37)

レイン【そのままでもokですし、振ってもokです!】   (2020/3/16 01:04:38)

スカーレット【こういう分かれ目ではダイス振ろうかなと では、レインさんが大きければ当たる、ってことで。】   (2020/3/16 01:05:12)

スカーレット2d6 → (5 + 4) = 9  (2020/3/16 01:05:14)

レイン2d6 → (3 + 5) = 8  (2020/3/16 01:05:23)

スカーレットんー…良いね、体がキレッキレ。(口笛拭いて相手の攻撃を称賛する。踏み込みと腰の捻りから来たナイフは、お腹をかすめて行って、衣服を切って、脇腹からほんのわずかに血がにじんでいる。)私じゃなかったら致命傷だったよ? 怖い怖い…さてと。今日は年下ちゃん相手だし…少し制限をかけましょう。人形3体まで。(そう呟けば、腕輪が出来て、それを嵌めて。)ってことで…このハンデの上、全力で行くからね。(砂の人形2体にレインを襲わせつつ…地中からまた、砂の日本の腕で、レインの足首を掴ませにかかって)   (2020/3/16 01:08:01)

レインそりゃどうも(こちらの刺突は当たったようで脇腹から血が滲んでいる。しかし、こちらも無傷では済んでおらず頬が腫れ痛むので手で擦り)そりゃ致命傷狙いだしそうでしょ。はー、この期に及んでまだハンデ?舐めんのもその辺にしときなさいよ。全力で来るってんなら文句はないけどねぇっ!(腕輪を嵌めた彼女は砂の人形を作ってこちらに襲わせてきた。更に地中からも腕が迫る。懐からレザービリーを取り出しては右手に握り左手にはナイフ、小さく動いて腕をかわしていき、壁を蹴って空中で遠心力をつけた回し蹴りを人形の頭部を殴打して勢いのつけてスナップをきかせたレザービリーで殴打。そこからまた左切り上げでの窒素ナイフでの一閃。空中には数本の窒素の槍を形成してもう片方の人形とスカーレット本人へと降らせていく)   (2020/3/16 01:23:38)

スカーレットまあまあ…これくらいじゃないと、ギリギリのゲームができないでしょ?ま、強気な君は、個人的にはとても気に入ってるんだけどね。ん…っ…(レザービリーを見れば、驚きとも言えない妙な声を上げて。砂人形を一つ一つ潰しながら襲い掛かってくるのを見ていれば、あっという間に槍が私に襲い掛かって来るけれど…その一瞬前に、一気にレインの方へ突っ込んでいく。腕に砂を纏い、肩からもう二本砂の腕を生やし…腕四本で襲い掛かりに行って。)   (2020/3/16 01:27:49)

レインそうだけど、その余裕がムカつくのよっ!ぐぁ…っ!?(砂人形へと攻撃をしていき数発の攻撃の末に潰れたのを見てから、気配を感じては振り向くが腕四本の襲い掛かる攻撃を防ぐのが遅れて少し吹き飛び)上等じゃないの…!(転がり着地をするとレザービリーを懐にしまって能力で籠手を作り、更に宙に浮かせる拳を作りこちらから踏み込みと共に駆け出してはジャブやワンツー、左右のフックと繰り出して)   (2020/3/16 01:34:47)

スカーレット【宙に浮く拳は、何個?】   (2020/3/16 01:35:51)

レイン【あっ、しまった…描写し忘れでした…。二本です。すみません】   (2020/3/16 01:37:23)

スカーレット【いえいえ。】   (2020/3/16 01:37:32)

スカーレットん…ドキドキするのが好きだから。別に、勝っても負けても良いんだよね。別に…お遊びだし。だから…ドキドキするくらいに力を抑えて、全力で遊んでるの。(むかつく、って言いながら吹っ飛んでいったレインに声をかけていて。)さてと…腕が全部で四つ、ね。こちらは腕四本出したから…数を合わせてくれたのかな?しかも、籠手まで。良い…そう言う所、良いよ。テンション、上がって来た…(楽しそうにレインに話しかければ、相変わらず四本腕で、砂人形はもうしまい、その分砂で腕は覆ったまま襲い掛かって)   (2020/3/16 01:40:19)

スカーレット【全く互角の状態ですし…ここで、ダイス振ってみません?】   (2020/3/16 01:40:29)

レイン【分かりました!やりましょうか!】   (2020/3/16 01:43:01)

スカーレット2d6 → (1 + 3) = 4  (2020/3/16 01:43:17)

レイン2d6 → (5 + 5) = 10  (2020/3/16 01:43:37)

レインはん、良いんじゃないの?それでも。こっちも抑えるには抑えてるし(掛けられた声にはそう返して)ま、そうね。同じ分野で勝ってやろうって思ってね。私も上がってきたわねぇっ!ふっ、せいっ…ふぅんッ!!(砂で顔を覆ったまま襲いかかってきた彼女へとボディブローやらアッパーやら、フックやらを四本の腕で繰り出していき、時折足払い等も仕掛けて、当たり外れ関係なしに二本の腕による右ストレートに繋げた)   (2020/3/16 01:48:22)

スカーレットん、まあ…楽しいのが一番だしね。(こっちも抑えてる、っていうレインに語り掛けながら)ん…じゃあ…そろそろ、上げて行こうか。(レインの続けざまの攻撃をかわしながら、レインのボディや背中に拳を入れに行くんだけど…集中が一瞬途切れて、二本の腕による右ストレートの一本を躱したときに、もう一本がお腹に入ってしまって、思わず一瞬足が止まってしまって)   (2020/3/16 01:52:48)

レイン楽しむ戦いじゃなかったら、もっと殺生力あるの撃ってるわよ(語り掛けられるとそう返して)ぐ、ぬっ…!うぁ…!そうね!ふっ、どうしたのかしら!動きが止まったわ、よっ…!!(ボディや背中にも全部ではないが攻撃が当たって痛みに悶えたりはしたが殴り合う内に二本の腕の一本の右ストレートが入っては足が止まったのが分かる。その次の瞬間に左拳を握り顔面へと二本とも放った。避けられるか当たるかは分からないが明らかに出来た隙なのでやらない手は無い)   (2020/3/16 01:58:12)

スカーレットん…じゃあ、これでお友達、ってやつなわけだ。良かった良かった…っ…(殺傷目的でない力比べが出来るなんて、この子、聞いてたよりは丸いのかも、なんて思ってたら右をお腹にもらって、動きが止まって。)…っと…危ない危ない…(四本の腕全てで顔をガードして、顔への二本の拳を咄嗟に防いで。)   (2020/3/16 02:01:17)

レインっ、そういやあんたも食ってたわね(例の儀式にスカーレットも参加していた事を思い出しては言い)今の止めるなんてね。だったら、ふっ!(四本の腕全てで顔をガードしていたようで少し驚きながらも踏み込みからの膝蹴りを腹部へと放とうとし)   (2020/3/16 02:05:07)

スカーレットええー…忘れられてたなんて、ショック。(ふざけた口調で拳を止めたとき、膝が襲い掛かってくるのを見ては、観念して、せめてお腹に力を入れようとするけれど、重心が上に上がっていて、咄嗟には力が入らない。)…っぐ…ぅ…(笑顔を痛みで歪ませながら…膝をお腹にもらった途端、レインの前で崩れ落ちてしまって…)   (2020/3/16 02:09:29)

レイン忘れてないわよ。話に夢中だったからうろ覚えなだけよ(拳を止めた直後に膝蹴りを繰り出しす瞬間に忘れられてたことを気にされると、自分は忘れてないと言い張るように言い返した)…これで終わりかしら?(笑顔を痛みで歪ませて崩れ落ちる彼女を抱き止めると壁にもたれさせようとしながら尋ね)   (2020/3/16 02:14:09)

スカーレットん…そう、かなあ。今日の手合わせは、私の負け、って感じ、かな…。(もろにもらって、観念してたから一切防御もしてなくて、力はいらないまま、もたれかけさせられていて)   (2020/3/16 02:16:44)

レインそう、それじゃ…私の勝ちってこと…ね(それをスカーレットから聞けば、笑みを浮かべては嬉しそうに握り拳を作って壁にもたれた。今浮かべた笑みは嗜虐的な物でも嘲笑でもない普通の笑顔だ。そして、それなりにダメージを受け力が抜けて彼女の肩に頭を寄せ)   (2020/3/16 02:20:11)

スカーレットん…そう言う事。良い顔で笑う、気に入ったよ。(レインの笑顔を眺めながら、私の方に頭を寄せてくるレインの頭を撫でて。)やれやれ…噂を聞いてたらどんな子かと思ってたけど、いい子じゃない。また、いい感じの条件で遊びましょうね。(レインの頭を撫でながら、おでこにキスしてあげて)   (2020/3/16 02:23:25)

レインはん、私もあんたの事…嫌いじゃないわ(肩に頭を寄せてると頭を撫でられ気持ち良さそうに目を細めて)別に間違ってなんか無いわよ。クズよ、私。ええ、またね(頭を撫でられてるとキスを受けて頬を染めつつ目を逸らしては頷く)   (2020/3/16 02:26:28)

スカーレットんー?クズ、ねえ。まあ…変なことしてたら止めるのが年上の勤め、友達の勤め、って奴でしょうし、その時はその時。ん、可愛いー(頬を染めてるレインの頬をつんつんして。罰ゲームは忘れられてる?まあ、その方が良いか、なんて内心ほほえましく思ってて)   (2020/3/16 02:28:08)

レインクズ中のクズよ。…勝手にすれば?っ…ふん、私は何でも完璧…なんだから(頬をつつかれると誤魔化すように自画自賛し)そういえば、罰ゲームの話…あったわよね。ん…こんなところかしらね(思い出したように目を閉じてスカーレットの頬へと口付けをし)罰ゲームはクズからの頬への口付けよ。最悪でしょ?(得意気に笑っては言い)   (2020/3/16 02:33:46)

スカーレットわ、大人みたいなこと言ってる。(得意げに笑ってるレインを見れば、大人ぶってるーってからかって。)最初は首輪って話だったけど、それで気がすむなら…んん…どうしよう。観客さんが来たら、首輪、来なかったら、レインの思うまま、でどう?スリリングじゃない?   (2020/3/16 02:37:20)

レイン…大人みたいな事って。でも、ぶってるってことはないでしょ(からかわれると拗ねたように言い返して)そうは言っても私にはそっちの気はないけど…まぁ、良いじゃない。それならそうしましょうか。今、メール送ったから交通規制は解除されるだろうし(携帯電話をカチカチといじってから閉じてポケットにしまって言い、頷いた)   (2020/3/16 02:40:50)

スカーレットん?気が無いなら残念。(レインに私ももたれるようにして)スリルが楽しいから。どうなるのかドキドキする感じが、ね。(観客が来るか来ないか、来たら首輪で…来なかったらこのまま寝るのかな?なんて思ってて)   (2020/3/16 02:44:17)

レインま、あんたが次勝てば面白い事になるんじゃない?あんたにとって(スカーレットももたれて来たのでもたれさせ)ふぅん。それならそれで良いんじゃない?スリルのあるのは私も嫌いじゃないし(目を閉じてこれからの事を考えていて来なければ寝る事になるだろう)   (2020/3/16 02:46:24)

スカーレットちっちゃい子を虐める趣味もないし、嫌いじゃない子を嬲る趣味もないからねー。手合わせで勝ったら、何させようか。 私の方は…こういうの、嫌いじゃないんだけどね。(リードのついた首輪をぶらぶらさせて、悪戯っぽく笑っていて。)   (2020/3/16 02:49:20)

レイン別にちっちゃくないわ。ふぅん…何でも良いわ。その分負ける気は無いけどね(首輪をぶらぶらさせるのを見ては鼻で笑い何でも良いと答えた)   (2020/3/16 02:51:57)

スカーレットん、嫌いじゃないって、まあ…嫌いじゃない相手につけられる、っていう意味ね。ま、次はもう少しだけ力を制限せずに遊んでみようかな?(レインと体をくっつけながら)   (2020/3/16 02:53:04)

レイン嫌いじゃない、相手か。案外心変わりするかもしれないわよ?私の事を知れば知る程にね。ふぅん…私も私で殺傷力上げずに制限しないってのが出来るようになりゃ良いけど。ま、さっきの状態でも強くなれば良いだけか…(体をくっ付けられるとそわそわしつつも言い)   (2020/3/16 02:56:18)

スカーレットどうせあなたじゃ私を殺すとか無理だし、そこは良いんじゃない? へー、それはそれで面白そう。ん、何をそわそわしてるの?(くすくす笑いながら、脇腹に指を這わせてくすぐってみたりして)   (2020/3/16 02:58:07)

レインは?出来るけど?面白い事でもないと思うけど…。はっ!?ちょ、やめなさ、いよっ…(脇腹に指を這わされくすぐられると口を手で塞ぎつつ文句を言いプルプルと震えて)   (2020/3/16 03:01:20)

スカーレットんー、可愛いー。(文句言って震えてるレインをさらにくすぐって弄んでいて。)こういう顔を皆に見せると、面白いんだろうね。(くす)   (2020/3/16 03:02:42)

レインっ、く…ふ、うぐっ(更にくすぐられると口を塞ぎながら出そうになる声を必死で抑えつつビクビクと震えて)面白いって、あんたねぇ…(はーはーと手をどけて息を切らしながらスカーレットへと抗議して)   (2020/3/16 03:06:46)

スカーレットお客さん来ないねえ…今度皆にかけて貰って遊ぼうよ。負けたら首輪で皆のとこに来てから…なんて。(赤らんだ顔でレインに語り掛けて、抱き着いて。)ビクンビクンにしてあげる…皆の前で。   (2020/3/16 03:08:42)

レイン来ないわね。…それも良いんじゃない?ますます負けられないわね(赤らんだ顔で語り掛けられ抱き付かれるとこれは負けられないと思いながらも言い)…っ、やれるもんなら(思わず頬が赤くなるが誤魔化すように言い返して)   (2020/3/16 03:12:38)

スカーレットん…っ…その前に、私に首輪つけて、言いなりにする権利、があなたにはあるからね。好きな時に使いなよ。(赤らんだ顔で、楽しそうに耳元に語り掛けて)勿論、いつでもいいから…その前に皆の前で、いや、皆と一緒にこしょこしょされるかもしれないけど。(赤い顔のレインの頬をぷにぷにして)   (2020/3/16 03:14:42)

レイン…そうね。いつ着けるかは考えとくわ(楽しそうに耳元に語り掛けられると息を漏らしながらも答えて)…知ってる顔が居ないか少し心配になるけどね(頬をぷにぷにされながらも言い)   (2020/3/16 03:19:25)

スカーレット居る方が面白いじゃない?(楽しそうな顔のまま話していて。このまま誰も来ないか、それもまた…なんて思いながら、より強くくっついて。)   (2020/3/16 03:21:56)

レイン居たらアレなのよね。特にアイツとか…(より強くくっ付かれてるといつも珈琲を買いに行かせてるクラスメイトの女子を思い浮かべては眉をひそめて)   (2020/3/16 03:24:33)

スカーレットん…そう、パシらせてる子とかが居れば…例えば…尻尾を入れてもらうとか…色々、楽しめるかも。(レインとくっついたまま、身を震わせて笑ってて。)勿論、お尻は自分で広げてもらうけど…くくっ   (2020/3/16 03:26:17)

レインっ、地獄絵図ね…中々の(くっついたまま身を震わせて笑う様を見ては思い浮かべて冷や汗をかき)ま、あんたが勝ってやれって言えばやるけど…。   (2020/3/16 03:29:39)

レイン【すみません、そろそろ眠たくなってきてしまいまして…。次で〆にしますね…】   (2020/3/16 03:30:09)

スカーレット【はーい。】   (2020/3/16 03:30:17)

スカーレットん、まあ、その時は面白いし、そうしましょう。それじゃ、今日はお休み。このまま、寝る…(レインに体を預けたまま、眠ってしまうのでした)   (2020/3/16 03:30:40)

レインそうね。じゃ、おやすみ。私も寝るわ(スカーレットにお互い体を預けたまま意識を飛ばして眠った)   (2020/3/16 03:31:51)

レイン【では、ありがとうございました。それでは、機会があればまた】   (2020/3/16 03:32:10)

おしらせレインさんが退室しました。  (2020/3/16 03:32:19)

スカーレット【おやすみなさい。人が多い時に罰ゲームしてくれると嬉しい、かもw】   (2020/3/16 03:32:35)

スカーレット【有難うございました、おやすみなさい。】   (2020/3/16 03:32:46)

おしらせスカーレットさんが退室しました。  (2020/3/16 03:32:49)

おしらせヴィオレット ◆O5yfRPuM5Iさんが入室しました♪  (2020/3/16 18:03:22)

ヴィオレット【こっそり浮かんだソロル投下】   (2020/3/16 18:03:42)

ヴィオレットあー、こんな事ならデリバリーでも頼めば良かった……(平日の昼下がり。真面目な一般学生であれば校内にいるのだろう。ヘッドホンから流れる交響曲を優雅に聴きながら街中を歩く彼女は、残念ながらそんな存在とは言えない。空腹を感じて何か買いに行こうと家を出たのは良かったが、この時間帯に出歩いている学生といえば、彼女同様真面目な存在ではないのが大半だ。「ちょっといい?」なんて声を掛けられ、無視したーーつもりではないのだが、聴いていた音楽で聞こえなかったのが気に食わなかったらしい。腕を引っ張られ路地裏に連れ込まれ、ガラのよろしくない、所謂不良数名に囲まれたのが今自分の身に起きたことだった。そんな状況に気怠げに耳からヘッドホンを外して溜息を一つ)私こういう面倒くさいこと苦手なんだよねぇ……。んで? 幾らほしいの? 大した額はないんだけど……(一人当たり1000もあれば十分かなどと考えながら端末を弄るのだが、それが相手にとっては馬鹿にされたと逆効果となった。怒号と共に起きた轟音。背後の壁がへこんでいた)   (2020/3/16 18:03:51)

ヴィオレット…………(黙った事に脅しが成功したと見たのだろう。一気に掴み掛かろうとしてくる。口の中で「面倒くさい」と繰り返すと、宙に舞った。正確には、足元に水流を発生させて水上ジェットの要領で飛び上がった。そのままビルの屋上に移る。下からは何やら喚き声が聞こえたが、それを無視してヘッドホンを付け直し、隣のビルへと飛び移る、なおも地上から追い掛けようとしてくる為、隣ビル、さら隣のビルへと、時に水の助けを得ながら渡っていく)そうだよねぇ、私以外にも学校行ってない人なんて結構いるよなぁ。軽率に街に出るってのも考えものだね(流石にさっきの輩も此処までは追ってこないだろう、何しろランダムにビルを渡ってきた。ぴょんと地上に飛び降りて辺りを見渡す)ん……? 此処どこ? (適当に進んだのは良いが、見慣れぬ景色に困惑する。端末でナビを開けば目的地から大分離れた場所だった。ぐぅ、と鳴る腹の虫が虚しさを強調する)……仕方ない、戻ろう(がっくりと肩を落とし、とぼとぼと歩き出す)おなか空いたー……(歩き続けて約30分後、やっと昼食にありつけたのだった)   (2020/3/16 18:03:57)

ヴィオレット【では失礼!】   (2020/3/16 18:04:13)

おしらせヴィオレット ◆O5yfRPuM5Iさんが退室しました。  (2020/3/16 18:04:15)

おしらせジェネ ◆O5yfRPuM5Iさんが入室しました♪  (2020/3/17 00:50:36)

おしらせレインさんが入室しました♪  (2020/3/17 00:51:35)

ジェネ【改めてよろしくお願いします~。書き出しどうしましょうか?トレーニングに付き合わされるって感じの流れで大丈夫です?】   (2020/3/17 00:53:04)

レイン【よろしくです!書き出し先お願いしますね!はい、そんな感じで!】   (2020/3/17 00:54:17)

ジェネ【了解です~。んじゃ、少々お待ちください】   (2020/3/17 00:54:53)

ジェネ(中等部に併設された修練場。主に生徒達が模擬戦に使用する施設に彼の姿はあった。つい数分前、授業が終わり、帰宅するために廊下を歩いていたところを顔見知りとなった少女に呼び止められ、半ば強制的に連れてこられたのだった)ーーで、どうして僕と手合わせなの? (不思議そうに首を傾げる。他にも付き合ってくれそうな人はいるだろうにと言いたげだった)   (2020/3/17 00:58:43)

レイン(中等部に併設された修練場。生徒が模擬戦に使用する施設でお互いに向き合っている。放課後、彼を待ち伏せしては廊下を歩く彼を呼び止めて連れてきたのだ)あんたAなんでしょ?それに暇そうだし(不思議そうに首を傾げる彼へと空気中に存在する窒素を圧縮して制御すると剣と槍を五本作り出して近くに浮かせると始めようと言わんばかりに言った)   (2020/3/17 01:03:22)

ジェネん…、別に暇ってわけじゃ…………? (無い、という前に考え込みながら首を傾げる。確かに、特に部活に入っているわけでもなければ、誰かとの約束もない。このまま真っ直ぐ帰宅するだけで、それは暇という定義に当てはまる)……暇、なのかな? (と、彼女に尋ね返しながら、その姿を見る。既に準備万端、という様子で、おとなしく帰して貰えそうもなかった)じゃあわかった……。怪我は大丈夫?   (2020/3/17 01:07:43)

レイン他の奴らと比べれば暇な部類でしょうが(彼を知る生徒へと話を呼び止めるまでに聞いたが彼は部活に入ってるわけでもないらしいのでそう返して)暇でしょ(尋ね返されると暇だと断言した。彼が納得したかは定かではない)誰の心配してんのよ?大丈夫よッ!間違って死ぬんじゃないわよっ!(展開していた槍や剣を操作して左肩から右銅を斬る軌道で蜃気楼に見える剣は襲いかかり、二本目の剣は左肩から…槍は頭上から落下と窒素で作った武器が彼に襲いかかる)   (2020/3/17 01:14:01)

ジェネそっか、隙なのか。ーーうん、わかった……(暇だと返されれば小さく頷く。彼女の周りの空気が歪み、ブレる。そういえば窒素操作が能力だったかといつぞやの会話を思い出すが、彼は一歩もその場から動くことはなかった。そればかりか、呑気に首を回してその行方を確認する)……見えてれば、問題ないか……(呟いたのと、彼女が展開した武器が彼を串刺しにしようとするのはほぼ同時だった。衝撃波が収まる。彼は全くの無傷でその場に立っていた)   (2020/3/17 01:20:13)

ジェネ【隙じゃなくて暇!何という誤字を……!失礼しました】   (2020/3/17 01:25:37)

レイン見えてれば…?は?(小さく頷いた後に彼が首を回して行方を確認するのを目にすると舐めやがってと思ったが武器による衝撃波が収まって、無傷でたってる彼を見ては一体何の能力を使ったと考えるがこれだけではまだ分からない故にーー)こいつはどうかしら?(ホルスターからハンドガンを取り出すと左肩へと向けては二発発砲しては様子を見る。その間に彼からすれば離れた距離と言える後ろ方面の座標の窒素を操りナイフの形を作ると銅を掠めてやろうと横腹を狙って射出した)   (2020/3/17 01:27:51)

レイン【お気になさらず!】   (2020/3/17 01:33:39)

ジェネ(能力が通用しないと見るや否や、銃を構え素早く二発。肩口を狙ったようだが、二発とも脇に逸れて地面に銃痕が穿たれる)……うん、それが正解かな(脇腹を狙って射出されたナイフ状の空気は、みごとに制服を切り裂く。裂かれた服の合間からは白い肌がちらりと露出した)……すごいね、ちゃんと直ぐに対策を講じてる(普段通りの平坦な声音で告げ、彼女へと向き直り、とんと地面を蹴り、距離を詰める。そのままの勢いで彼女の腹めがけて右足を蹴り上げ)   (2020/3/17 01:36:25)

レインあ?(肩口へと発砲した弾丸は二発とも逸れて地面に銃痕が穿たれる。ここは強風が吹いてるわけでもない。普通ならば起こり得ない現象だ。やはり何か操る能力かと思いながらも観察する)…それなら効くってわけか(脇腹を狙った背後からの射出されたナイフは制服を切り裂いた。裂かれた服の合間からは白い肌が見えた)…ま、あんたが口滑らせたからだけどね。そうじゃなくても、色々試行錯誤していく内に気付いたと思うけど(普段の平坦な声音で告げられると笑みを浮かべては動きを伺う。そこへ地面を蹴って距離を詰めてきた。ホルスターに銃をしまっては構える。彼の攻撃は何か。それは腹目掛けての蹴りだった。ここはあえて不意をついてやろう)ぐっ!?いっ、はぁ…!ふっ(右足での蹴り上げを腹へと飛ぶ足を右腕でブロック。威力は鍛えてるのか強く痛みを感じて顔をしかめながら口角を吊り上げる。右足を影にして左腕を右足の下に来るようにしながら窒素のナイフを左手に握る形で形成しては刃を伸ばして足に切り傷を負わせようとする)   (2020/3/17 01:48:58)

ジェネ(腹部への蹴りはガードされるも、それなりにダメージはあるのか、彼女からはくぐもった声が聞こえる。だが、あまり手応えは無くそれ以上追撃はしない。蹴った足を戻す際、チクリと痛みが走る。何かと見れば、靴下が裂かれ、その血が滲んでいた)……窒素、空気中の大半を占める元素……。確かに、何処でも作り出せるね(なるほどと感心するように呟く)……どうしようかな? (思案するように首を傾げる。優秀な彼女なら、恐らく絡繰りには殆ど気付いているだろう。背後からの攻撃と、今の死角からの攻撃で察する)ねえ、もう終わりでもいい? (キミの勝ちで良いよ、とでも言いたげにひらりと両手を上げた)   (2020/3/17 01:59:42)

レインま、そうね。何処にでもあるから何処でも作れる。故に当たり能力だと思ってるわ(感心するような呟きに得意気に話すと能力を解除し、付着した血が地面に零れた)どうするのかしら?そっちからの攻撃はさっきみたいな格ーー(思案するように首を傾げる彼へと次の攻撃は何をするか当ててやろうと口を開いた)あん?終わり…ああ、そういう事…。良いわ。つか、あんた能力を攻撃に使う時は体術だけじゃないわよね?(考えれば、能力を用いての攻撃ならば格闘だけではないはずだと思っては尋ねて)   (2020/3/17 02:11:30)

ジェネうん、別に僕の能力はそういうのじゃないよ。ただ、相性の良い運用をしてるだけ。どうしてもキミが知りたいって言うなら……(仕方ないと肩を軽く竦め、太もものホルスターから拳銃を抜き取る。今では珍しい単装式の拳銃だった。それに弾を込め、かちゃりとレバーを引けば撃鉄が起きる音がする)そうだね、賭けにする?僕がキミの髪飾りにこの弾を当てたら僕の勝ち。当たらなかったらキミの勝ち。勿論、キミは避けても良いし、能力を使って妨害しても良いよ。どうだろう? キミにとっても悪くない話だと思うけど(能力が見たいという彼女に提案しながら、銃口を彼女に向ける)   (2020/3/17 02:20:06)

2020年03月02日 19時59分 ~ 2020年03月17日 02時20分 の過去ログ
学園都市エーテル【ロル部屋1】
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