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「学園都市エーテル【ロル部屋1】」の過去ログ

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2020年03月17日 02時29分 ~ 2020年03月24日 02時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

レインやっぱり。まあ、模擬戦でやるもんじゃないわよね(彼が肩を竦めて太もものホルスターから拳銃を抜き取るのを見てはやっぱりと納得する。そして、今では珍しいと感じた銃に彼は弾を込めた)良いじゃない。賭けね…面白い。ええ、それで良いわ。間違って頭に当てんじゃないわよ?死ぬんだから。ま、当たらないように色々やらせてもらうわ(能力が見たいので避けるという行動は最低限しか取らないつもりで窒素を圧縮して刀を形成しては構える。弾が飛んできたのなら斬って真二つ似してやろうと企み、髪留めの周りに小さなナイフを形成していきそれを重ねていき髪留めを囲んで銃弾が通り抜けられないであろう隙間しか無いのでどうなるだろうと見てから行動するつもりだ)   (2020/3/17 02:29:06)

ジェネ【すみません、能力の関係上、ここだけ確定ロル使わせてください!】   (2020/3/17 02:30:10)

レイン【OKです!】   (2020/3/17 02:30:38)

ジェネ大丈夫、安心して。頭には絶対当たらないから(予言のような断言。指先が引き金へと掛かり、引く。その瞬間、乾いた銃声が響く。銃口は髪飾りの辺りを向いていたが、狙いは大雑把だった。飛び出した弾丸は、彼女の髪留めに向かって飛んでいく。狙い通り、見えない壁に阻まれ、弾かれる。普通ならば、それで地面を穿って終わる筈だった)……跳弾、だね(弾かれた弾は浅い角度で地面に辺り再度引き寄せられるかのように、彼女の髪留めへと向かう。そしてそのままーー)…………これは僕の勝ちでいいのかな?(髪留めその物は無事だったが、そのゴムを貫いて壁に弾がめり込む。彼女のツインテール、その片側が解かれた姿を見て首を傾げた)   (2020/3/17 02:38:35)

ジェネ【感謝ですー。しかし、この能力、対人戦だと悩みどころ……】   (2020/3/17 02:39:25)

レイン随分な自信ね…っ…!ふっ!ちぃっ(予言のような断言に眉をひそめて刀を振るうもやはり、銃弾は速いので空振りする。そして、銃弾は髪留めに向かって飛んでいき窒素の壁に阻まれるが、通常落ちるはずの弾丸が浅い角度で地面に当たるも再度引き寄せられて髪留めへと向かっていった)ええ、あんたの勝ちよ。マジで髪留めだけに当てるとはね(髪留め自体は無事だったがゴムを貫いて壁に弾がめり込んだ。ツインテールの片側がほどけたまま首を傾げる彼へと勝ちを伝えた)あんたの能力は屈折とばかり思ってたけど違うみたいね(と考え込みながら言い)   (2020/3/17 02:46:45)

レイン【ですよね…対人戦は…どうなんでしょうね】   (2020/3/17 02:47:41)

ジェネ【対モブなら良いんですけどね!!ちょっと考えとこう……w】   (2020/3/17 02:48:43)

レイン【確かに…でも、めっちゃ下方修正しなきゃいけないわけじゃないので程々にっ…!】   (2020/3/17 02:50:24)

ジェネ今のが僕の能力。ええと……“因果反転”って研究室では言われてる。……結果を固定して、原因を付随させる、だったかな?だから、僕が当たると認識すれば必ず当たる。コレはただそのための道具だよ(自身の能力の説明をしながら、薬莢の抜けた拳銃を彼女に見せた後、ホルスターに仕舞った)ただ、因果を反転させるだけで、ねじ曲げる訳ではないから、死んでるものを生き返らせるとか、壊れたものを治すとかそういうのは不可能   (2020/3/17 02:53:59)

ジェネ【良い案が浮かぶまでは暫く対人戦は封印しとこう。そういうのはもう一人に任せますw】   (2020/3/17 02:56:41)

レインなるほど、それだけ聞くと強すぎる力に思えてくるわね。あんたがその気になれば私は死ぬって思うと銃使ってるあんたにも勝ちたいって思えてくるわ(能力の説明を聞いてはそんな感想を述べて)つまり、そのデメリットを聞く限りではあんたで言えば玉切れと銃の破損…てことか。これが無かったらと思うと恐ろしいわね(とデメリットを聞くとそんな反応を示してどう対処しようか考えていて)   (2020/3/17 02:59:50)

レイン【そうなんですね。それが良いかもです】   (2020/3/17 03:00:05)

ジェネん? 別に銃は壊れても別に代わりはあるよ。弾は……切れたことがないから分からない(その前に標的は倒れているのだからと続ける。百発百中というのは、能力のお陰でもある)あ……。今日はもう終わりだ(端末から猫の鳴き声がする。能力を使うとそれに反応して起動するアラームだった)時間切れちゃった。今日はもうこれ以上使えない(端末をなぞり、アラームを止めると彼女に向き直る)どうする?ただの僕と続きする?   (2020/3/17 03:06:22)

レインふぅん。そういやそうね…能力の性質上、一発二発で終わるし(彼の続ける言葉に納得した。玉切れになる理由がほとんどない)ん?終わり…?(何処からか猫の鳴き声がした。そちらに視線を向けると端末だった)時間切れ…時間制限があったのね(時間切れで使えないという言葉に察しては溜め息を吐いて)やめとくわ。その状態ならもうお互いに殴り合うくらいしかないし(首を横に振って否定して)   (2020/3/17 03:12:17)

ジェネうん、じゃあ終わり。…………キミ、怪我は無い?(彼女のつま先から頭までをじっと観察するようにみつめて首を傾げる。ツインテールが片方解けてしまった以外、特に変わった様子も見られないように思える)一般生徒に怪我をさせてはいけない、そういう決まりだから確認。それと、はいこれ……(髪留めの飾りを拾うと彼女に差し出し、歩き出す。自分自身の服は所々裂け、血も滲んでいるが、さして気にした様子はなかった)   (2020/3/17 03:18:15)

レイン怪我なら無いわ。それよか、あんたの方がしてるじゃないの。手当てしてもらったら?(つま先から頭までを観察するように見つめられ、首を傾げる彼を見ると服は所々裂けて血が滲んでいるが彼は取り乱す様子もない、さすがだ)あ?何よそれ。それじゃ訓練とかやり辛いじゃないの(彼から髪留めの飾りを受けとると右腕を背中で組む。そして、気にした様子のない彼の頭を撫でて)   (2020/3/17 03:23:55)

ジェネ大丈夫……、家に帰ってやるから(そういえば怪我してたっけ? と、彼女に指摘されて思い出すも、首をゆるゆると横に振る)訓練は別。あれは怪我もある程度計算されてる。…………? 何? (殆ど背格好も変わらない彼女に頭を撫でられ、不思議そうにその顔を見る。一体何のつもり何だろうかと訝しむ)   (2020/3/17 03:29:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レインさんが自動退室しました。  (2020/3/17 03:44:05)

ジェネ【よく見たらこんな時間……!お付き合い感謝です。お疲れ様でした】   (2020/3/17 03:44:47)

ジェネ(彼女と共に修練場を後にする。その入り口で別れて、一人自宅へと戻る。やはり所々ボロボロになった制服姿は人目に付くのだろう。擦れ違う人々は驚いたように足を止め、振り返る。日々学園内では事件も起こるのとはいえ、夕方、それもまだまだ学生で溢れる時間にそんな姿の存在は珍しい。親切心からか声を掛けてくる者もいたが、それにも大丈夫だと断る。自宅であるマンションの一室に帰宅すれば、同居人であり、世話役でもある女性が彼の姿を見て卒倒しかける。少しでも服を汚すか破くかすればいつもの事。おまけに口を開けば小言めいた言葉が漏れるのも見慣れた光景だと眺めながら手当てを受けたのだった)   (2020/3/17 03:53:31)

ジェネ【とりあえず上手いこと〆た(つもり) ので、失礼します~】   (2020/3/17 03:54:19)

おしらせジェネ ◆O5yfRPuM5Iさんが退室しました。  (2020/3/17 03:54:25)

おしらせ赤築 晄 ◆B5fhHIKARIさんが入室しました♪  (2020/3/18 23:42:51)

赤築 晄【お部屋少々お借りします。設定生やし件ソロルを一幕。もしよろしければ、長くなってしまいましたのでお時間のある時にでもご覧くださいませ】   (2020/3/18 23:44:07)

赤築 晄(深夜1時。灯りも疎らな埠頭の倉庫街。その一つの扉を押し開く。人ひとり分の隙間を作り出すだけなのに、潮風に晒さた扉は少しづつスライドする毎に軋みを上げる。静寂に響き渡る音に眉をひそめながら倉庫の中を見渡せば、僅かな月明りに照らし出された資材の山。コンテナ、角材の山、何かが入ったドラム缶。天井から釣り下がったクレーン。そんないかにもな景色に浮かぶ異質な物体。明かり取りの高窓から注ぐ月光が倉庫中央を照らし、その光を浴びるかのように横たわる箱。一抱えもありそうなアルミ色の箱。旅行用のトランクか、キャリーケースのようなソレ。ここへと足を運んだ目的のモノ)……引きずっていいのかな(口の中で漏らした言葉は少し場違いなもの。携帯端末に届いていた指示は3つ。この埠頭からとある場所へと荷物を運搬すること。荷物の中身は見ないこと。不測の事態の際はケースごと中身を跡形もなく処分すること。)   (2020/3/18 23:44:20)

赤築 晄バレてる、わけじゃないと思いたいね……(眼鏡を外してレンズを拭きながら、周囲を見渡し人の気配を探る。鳥や虫、小動物の声すら聞こえない。波が立てる音が微かに聞こえるだけの静かすぎる空間。掛け直した眼鏡越しにもう一度ケースを見据えれば、考えを払拭。静かにケースへと歩み寄った。カツン、カツン、カツン。歩む足音が妙に耳に響くのは緊張故だろうか。恐らく、足取りを掴ませないための複数人での運搬。自分が何番目で、どこまで運ぶのかはわからない。けれども、目の前に鎮座する物体はそれほどまでに重要で、かつ組織外には絶対に出せないものなのであろうことは理解できた。両サイドの持ち手。中央に空いた鍵穴のような穴に外へと張り出したロック機構。恐らく上蓋が開くのであろうスリッド。見渡してみても台車の類も無く、重さにもよるが非常に骨が折れそうな依頼であった。それでもここにとどまるわけにもいかず、そっと持ち手へと手をかけ―――)   (2020/3/18 23:44:25)

赤築 晄(―――パチリ、と何かが弾けた音と共にゆっくりとケースの上蓋が持ち上がった。最初に見えたのは赤のベルベット。次に白い肌と金糸のような髪。煙るような長い睫毛と泣きはらしたような赤い目元。スッと通った鼻筋に小さな唇。手足に巻かれた朱の滲んだ包帯)おんな、の、ッ……!?(ゆっくりと瞼が持ち上がって視線がかち合う。刹那止まる思考。走る悪寒。本当に間一髪。凍る背筋に突き動かされるように付いた尻もちと、天高く舞い上がる砕けた眼鏡。不自然に走った黒い靄。ヤバい、と感じた次の瞬間にはケースを蹴り上げていた。蹴りつけた足に鈍い痛みが走りながらも、ケースは奥へと倒れてゆく。それと同時に後ろへ前進。背中に感じる嫌な予感にすぐ側にあった角材の山へと飛び込んだ。)ひぃっ!?ちょ、嘘でしょ!(直後に走る衝撃。ズガガガガっと何かが角材へと突き刺さるような音。けたたましく地面をのたうつドラム缶。金属の支柱がひしゃげ、落下する資材。割れる窓ガラス。あのまま出口へと走っていたら、そう考えるだけで血の気が引く。倉庫内にまき散らされた嵐がようやく収まれば、恐る恐ると携帯端末をミラーモードで起動して様子を伺う。)   (2020/3/18 23:44:30)

赤築 晄(ゆらり、ケースから投げ出された少女が起き上がるところだった。否、正確には吊り上げられるというべきだろうか。おおよそ人の行う予備動作などなく、ぬるりと立ち上がったように見えた。周囲に黒い霞のようなものを纏わせ、だらりと垂れた手足に巻き付いた包帯はところどころ朱に染まっている。影になった目元と何事かを呟いているかのように動く唇。少女の周りを蠢く黒い霞。どう考えても処分どころではなく、ここから逃げることすら困難に思えた。)ねえ、逃がしてくれないか、なッ!?(角材に背中を預けながら問いを投げ掛ける。返答は衝撃。爆発したのではと錯覚するようなそれと共に、前方へと身体が押し出された。山積みの角材が折れ、削れ、断ち割られてあたりへと飛び散る。頭を守る様に前転ひとつ、縺れる足を叱咤してコンテナの陰へと身をひそめる。どうやら話は通じないようで、許してもくれない様子。濃密な死線に早鐘を打つ心臓に手を当てながら、打開策を考える。振るえそうになる指で携帯端末を操作し、短く失敗とエマージェンシーを外部へと伝える。倉庫から出て、それからどうするか。)   (2020/3/18 23:44:35)

赤築 晄(ぺたり、ぺたりと微かに聞こえる足音と、掠れたような少女の声。痛い。いたい。イタイ。怨嗟のように止めどなく溢れる歪んだソプラノボイス。耳にした者の心まで削るかのような悲痛な訴えに、乱暴に頭を掻いて眉根を寄せた)出し惜しみ、できないよね……(兎に角、倉庫から抜け出す。開いたままのドアまでおおよそ5m。死角は無く、身体を晒せば良くてバラバラ、悪い方は考えたくもない。小さく深呼吸。チャンスは一度。大きく吸い、勢い任せに背中にしているコンテナへと握りこぶしを振り抜いて、同時に出口へと駆け出す)いっ……マジ、やばっ…(直ぐ真後ろで爆発したかのように吹き飛ぶコンテナ。ざっくりと切れた右肩の痛み。背中に突き立つ破片の感触。それでも、足を止めることはせずにひた走る。もう少し、後ほんの少しで扉に手が掛かるかで飛来する悪寒。背筋に氷柱を差し込まれたかのような強烈なそれに、咄嗟に振り返って能力を発動する。)あッぶな……ッ……(霞が前髪を撫でる。その瞬間、霞が霧散した。少女がその場に力なくくずおれ、身体の至る所から赤いものを溢れさせる。そんな網膜に焼き付く光景を必死に振り切り、倉庫を飛び出した。)   (2020/3/18 23:44:43)

赤築 晄はっ……はぁ……っ…はぁ…(先の邂逅から2分と少々。現場から離れ、倉庫の壁を背に切れた呼吸を整える。何かを求め、訴えかけるかのような目。赤く充血した瞳と、濃い隈の浮く泣きはらした目元。無茶苦茶で、暴力的なアーク。)あれを処分は……無理でしょ……(目覚める前であれば、あるいは。そんなIFは頭を振って追い出す。この場は他の人間に任せて早く帰って手当を―――)うぁッ!?『素晴らしい。見事な逃走劇でしたね』(倉庫の壁がひしゃげ、ソレは姿を現した。闇夜に溶ける黒霞。それらを無骨に固たかのような鋭い足。時折光沢を持つかのように月明りを反射しながら、ぐしゃぐしゃと壁があったところを踏み鳴らして。脱力して霞に支えられた少女を核にしたソレが発する声は、低く、落ち着いたバリトンボイスであった。目の前に聳え立つ威容。濃密な死の気配。無意識に発動させた異能の力は、しかし強固に推し固まった霞の表層を散らすばかりであった。)   (2020/3/18 23:44:47)

赤築 晄『素晴らしい。この状況でも諦めない胆力。危機を察知し、回避する能力。実に素晴らしい。』何が、言いたい……(じりじりと、鉛のように感じる足で後退する。得体のしれない声は少女の口から発せられているようには見えず、浅く呼吸を繰り返す様に胸が上下するばかり)『いいえ、私はただただ関心しているのです。先ほど脅威を打ち消した能力。実に興味深い。おかげで彼女の体は限界を迎えつつあります。』だから……何が言いたい(嫌な予感。今にも駆け出してしまいたい衝動をぐっとこらえ、問答を続ける。じわじわと広がる距離は、紙一枚ほどの安心につながらない)『簡単なことです。あなたのその身体、是非頂きたい』―――ッ!!(凪いだようなバリトンボイス。明日の天気の話でもするかのように投げかけられた言葉。同時に迫る霞の大爪。一息に後ろへ飛べば、今まで立っていた箇所が爆発したかのように押しつぶされた。更に迫りくる霞の尾。倉庫を迂回しようとしたところへの一撃は、倉庫の壁ごと貫いて退路を塞がれた。背後は暗い海。前面は異形の怪物。逃げ場は塞がれ絶体絶命。)   (2020/3/18 23:44:53)

赤築 晄(刹那の逡巡。一瞬の交錯。二振りの大爪が迫る中、活路は前へ。滑り込むようにして大爪をかわし、少女が目の前。狙うは心臓。躊躇う余裕は無い。痛む右手を左手で支え、人差し指は少女の胸へ)バニシング!!!(一閃。地上から天へと一条の光が走る。そのままコンクリートを滑って異形の怪物の股を通れば、ボロボロと崩れ消えていく黒霞。跡形もなく消し去った少女だった何かの残滓が宙を舞う)……ああ、最悪っ(焦点の合わない視界。鳴りやまない耳鳴り。襲い来る頭痛。それらをこらえて立ち上がろうとして、気が付いた)ああ……本当に、最悪(脇腹の痛みと、突き立ったナニカ。左手で脇腹を触ればぬるりとした感触。突き立ったナニカを握れば、不意にそれが消え去った。この場所を離れなければいけない。その思いに突き動かされて、身体を動かす。十数分後、そこに駆け付けた人物らが見たのは、無残に荒らされた倉庫街と大量の血痕だけであった。)   (2020/3/18 23:44:58)

赤築 晄【はい、と言うわけで誤字脱字とか色々分かりづらいところとかあるかもしれませんが読んでいただいた方、ありがとうございます。後がたりとかは追々……本日は一旦これにて。お目汚し失礼致しました。】   (2020/3/18 23:46:00)

おしらせ赤築 晄 ◆B5fhHIKARIさんが退室しました。  (2020/3/18 23:46:33)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが入室しました♪  (2020/3/19 00:25:17)

セシア【ざっとキャラのはなしを語りますっ】   (2020/3/19 00:25:53)

セシア(いつもは、白い景色のなかにいた。痛いくらいに銀色な雪景に、おおわれた世界で過ごした。それだけに)こっちは夜も暑いねー(白夜のまぶしい北国が、白の肌には懐かしい。空には、藍色の幕に星が散っている。ブランコに乗りながら、頭上の星を指さした。きっと故郷はあっちのほう。ホームシックはないけれど、星の位置で、もといた世界の方角をさがす遊び。指を伝わせ星座をつなぎ、はるか彼方のふるさとへ。涼風のなかで、白い息。ブランコをこぐ。声変わりない鼻唄を、陽気にならして揺れていく。夜の静かな公園、ひとりでブランコ、よいムード。夜の揺りかごは心地いい。眠ってしまいそうな安心感が融けてしまいそう)ふぁあ……(あくびをひとつ。背に負う剣は重いけど。これも「剣士」の証だろう。いまよりもっと昔から、自分は「それ」に成るために……。でもいまは、たゆたうような揺らぎに、身を委ね。明日のことは明日、考えよう。静かな振り子の運動を、堪能したあと足を着く。背中の剣が、座面をつなぐ鎖にひっかかる。なので、ぴょん、と跳ねてみる。剣士の徳はなかなか、僕を離してはくれない。背後の剣に、ゆるく苦笑いをしながら月を見上げた。帰ろう)   (2020/3/19 00:44:49)

セシア【簡素に、ゆるく。こんなとこで】   (2020/3/19 00:45:24)

おしらせセシア ◆8C41uwenJnYrさんが退室しました。  (2020/3/19 00:45:26)

おしらせ月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが入室しました♪  (2020/3/19 21:12:15)

月依【生まれそうな新キャラの予感。】   (2020/3/19 21:12:37)

月依(お昼休み…学校食堂にたどり着くと食券の券売機の前は長蛇の列。その最後尾にならんで、一緒に来たクラスメートに声を掛ける。)えーっと…Aランチ2個とBランチねん。りょ~かい。並んどっから席の確保よろしくん。「わかった。」「じゃあ私は飲み物を買ってくるね。」(役割分担。…この学園にきて学校食堂を利用するために最初に学んだ戦略。そうしないと目当てのものが買えなかったり、席がなく立ち喰いになったり、最悪お昼休みが終わるまでにご飯を食べることが出来ずに。午後の授業でお腹から恥ずかしい音色を奏でることになる。)   (2020/3/19 21:13:53)

月依(無事に頼まれていた食券を買う事もでき、クラスメイトが確保した席で食事をしていると隣の席のアリサがこんな風に語りだした…)「ねぇ…知ってる?ほら最近ちょっと噂の…また出たんですって。」「うん…隣のクラス。昨日の放課後に残ってた子が出会ったらしいね。」「…なんでも校門で別れるまで全く気が付かなかったそうよ。」「…いったい何が目的なのかしら?怖いわね。」んん?…なんの話なん?(会話の内容はわからないが事件性のあるものなら報告も必要かと思い詳しい事を聞いてみると…)   (2020/3/19 21:15:05)

月依(なんでも昨日の放課後の教室で仲良し5人組が遅くまで、だらだらと他愛のないお喋りをしてから、校門で別れたあと、喋り足りずLINEグループで連絡しようと思ったらLINEグループのメンバーは4名。さっきまで5人居たのに…あと一人の名前も顔も思い出せない。他のメンバーに聞いてみても5人居たのは確かなのに最後の一人を思い出せないという話だ)「そうそう…中等部では30人のクラスなのに31人居たとか…」「4人で行った卒業旅行なのに5人居たって話もあるわね。」   (2020/3/19 21:17:25)

月依…むふ~。なんか怪談みたいな話なん。そんで?誰かがケガしたとか、なんか盗まれたとか?「…そう言うのは聞かないね。」「うんうん。逆にテスト勉強一緒にしたりとか、あと探しもの探すの手伝ってくれたとか?」「うんうん。…あんまり悪い噂は聞かないよね?なんか…迷子になった初等部の子を夜中遅く見つけて、ご家族まで届けたこともあるらしいよ。…お礼を言いたくても何処の誰かわからないって(笑」   (2020/3/19 21:18:15)

月依んふふっ…なにその良い子ちゃんな幽霊っ…ただ構って欲しくて化けて出てるだけみたいだねんっ「……ぶっ」(あまりに微笑まし回答にクラスメイト達と大きな声を上げて笑っていると、黙って聞いていた伽世が顔を真っ赤にして飲んでいたイチゴミルクを噴き出した)「わっ…ばっちぃ」「汚いよ、伽世」「あははっツボに嵌った?」んぁ~ん。伽世に熱いのぶっかけられたん。責任取れ~「…ごめん、ごめん。ハンカチ使って。」(顔を真っ赤にしながらもハンカチを差し出してくる伽世。楽しい時間は早いもので、時間を見るとお昼休みももうすぐ終わり…誰ともなく「そろそろ教室もどろっか…」と声を掛けて5人は席を立つ。)   (2020/3/19 21:18:59)

月依…あれ?このハンカチ誰のだっけ?【〆】   (2020/3/19 21:19:53)

おしらせ月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが退室しました。  (2020/3/19 21:20:03)

おしらせアカツキ ◆ABKDh5UTDQさんが入室しました♪  (2020/3/22 01:42:46)

アカツキあー、クッソ!!苛々する〜!!なにあのエロじじい!!!!(研究がイマイチ進まず、ほぼ無の心境でバイトを行なっていた。悪い時に悪いことが重なるのは、古来から言い伝えられてるし日本にも泣きっ面にハチ…という言葉があるくらい。酔っぱらった叔父さんにほぼ痴漢レベルのセクハラ行為を受けた際には、アークの効果でこっそり殺してやろうかと思ったくらいまで。それを覗いても、普段なら起きないミスが周りや自分にも降りかかっていて、アークの干渉さえ本気で疑うほどに。結局賄いとして、大の大人が満腹になるコースを2.3人前食べた上に、紹興酒も数杯煽ればほろ酔い気味で帰路についていた。お酒はそれなりに飲む方…とはいえ強い酒を勢いよく飲めば当然千鳥足で)だーれー!?ナンパなら他当たって、アタシ今機嫌悪いんだから(しばらく歩いていると、明らかにこちらを付けている気配が。本人達からしたら、隠しているつもりだろうが敵意さえ感じ取れば歩幅などは変えないものの、滅多に人が通らない開発区画に向かう)   (2020/3/22 01:53:53)

アカツキ「アカツキ・クロネ。間違いないわね?」なに、あんた達オタサーでもやってるの?(いきなりナンパで名前を聞いてくるのは無粋…とでも返そうと思ったが、声の主は意外にも女。照明もない深夜にマントやロープみたいなものを身につけているということもあり、体の線は隠れているがひと回り大きい残り二人を見れば流石に男だということはわかる。茶化すように、小馬鹿にするように質問の答えではない言葉を返していく)   (2020/3/22 01:59:33)

アカツキ「タナトスの捌きを受けろっ…!」ちょっ…いきなり!?そう言うのってもっとかっこいいやりとりが…っ!?(煽った言葉の返しは、無数の斬撃だった。おそらく音やリーチなどからして短剣のようなものが彼女の獲物だろう。とっさに尻餅をつくようにかわせば、今まで自分がいたところに突きの様な一閃が)わかったわかった…落ち着いて…君たちの話も…っ!?(世影に隠れていたのか、後ろの男が跳躍していた。それに体が大きくなっている…おそらく取り巻きAは物を浮遊させるアーク、そして今飛んでるBは肉体強化あたり…そう思ったところで文字通り押しつぶされれば言葉が途切れて)   (2020/3/22 02:06:24)

アカツキ「Aクラス…それも大学生がこんな弱いの…アイリスも人材不足かしら。張り合いがないわ」まって…死にたくない!!何でもするっ…奴隷でもなんでもやる!!足でも靴でも舐めるからっ!!「なんでもするの、それなら来世では喧嘩をする相手を選んでまともな道を歩みなさい?」(男Bはおそらくもともと格闘技でそれなりにやってきたのだろう。肩の関節を極められ、びくともできず情けなく命乞いをすることしかできない。しかし、その命乞いを嘲笑うかな様なサディスティックな笑み。知識がないのか、それともいたぶりたいのが心臓ではなく頸動脈に獲物を突き刺した)   (2020/3/22 02:12:24)

アカツキ…(ビクン!と痙攣を起こし、脱力して行くアカツキの体。それを見ながら高笑いする自称タナトス構成員。既に事切れた様にびくともせず彼女らの戦利品になるだろう)よーし、それじゃアンタ達お疲れ様。二回戦始めようかっ…「っ…!?なにが起きているの!?」(わざと声を張り上げながら、そして芝居がかかった口調で姿を表すのは先程討ち取られたと思われたアカツキ。そして、四方から狼藉を働いたメンバーをこれまたアカツキが囲んで。手にしたスマホライトで、彼女らを照らせばアカツキだったものはゆっくりと溶け出している途中で。首筋からも鮮血…では無く明らかに天然のものではないケミカルなカラーの液体がこぼれ落ちていた)   (2020/3/22 02:20:42)

アカツキなにが起きてるかって…知る必要ないでしょ。アンタ達ここで終わるんだからさぁ!!(明らかに変なスイッチが入っている。声こそ不自然なほど元気だが、元々体の負担が大きいアークの能力を試験している…そして泥酔ということもあり顔面蒼白で足はプルプル震えている)何か言い残すことある?命乞い以外でね、じゅー きゅー はーち なーな…(形を変えた元アカツキはスライムの様な形になり彼女らに纏わり付き自由を奪っていた。そして、無数のアカツキも近寄り次第形を変えてここだけ一面ファンタジー漫画の様に)   (2020/3/22 02:26:03)

アカツキ「い…にあ…く…あ…」(命乞い以外と言ったが、この時にわかったと命乞いをしないのは元生徒会長レベルに肝が座っている人間のみだろう。クローンアカツキの正体は、自身の毒素を抽出して作った分身。普段1体出すだけで疲労が大きいがそれを8体も作り出すという大技をやってのけたのは、酔っているためリミッターが外れていたためだった。スライム状の物から溢れる神経性の毒を吸ったのか、呂律が回らないリーダー格。)命乞い以外って言ったでしょ…アンタ言ってたよねぇ。来世で!!ケンカ売る相手選んで!!まともな道を歩めって!!全部そのままお返ししてやるわよっ!!(一言一言ごとにスライムが弾け飛べば、毒を撒き散らして行く。爆発自体の威力は、軽い打身程度だろうが毒の方は様々なものを混ぜ合わせた特注のため、効果は折り紙付き。分身を保持する必要も無くなり、余裕が出来たのか言葉数も増えてきた。今回調合してあるのは、一般的に使われる成分が強く昏迷効果がメインという物。放置すれば命を落とすだろうが、そこは彼女らの運任せ…というところだろう)   (2020/3/22 02:39:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アカツキ ◆ABKDh5UTDQさんが自動退室しました。  (2020/3/22 03:00:02)

おしらせアカツキ ◆ABKDh5UTDQさんが入室しました♪  (2020/3/22 03:00:12)

アカツキはあっ…はあっ…流石に8体はキツい…吐きそう…(おそらく自分が戦っても秒殺できた上に、分身でも1体戦闘用として操れば鎮圧できただろう。過剰なまでにオーバーキルしたのは、自業自得としか言いようがなくて。しばらくすれば、この場をどう処理しようか考えるがフラつく頭ではイマイチ良い案が出てこない。研究で忙しい時にことの顛末を聞かれることは避けたい。しかし、朝になれば間違いなく工事が始まるためずっと放置と言うわけにもいかない。)そうだ…私天才…(完全に落ちたのか、寝息を立てるリーダーの的に歩み寄れば身ぐるみを剥ぎ始めて、キャミソールとショーツだけという格好にすれば再び放置、どちらかと言えば身につけていた服の方に用があり、胸ポケットから学生証を見つければ学籍番号と名前を控えて。)え、こいつら中学生だったの…お前は痩せろ、糖尿病になんぞ…そしてお前は太れ、骨しかないじゃん…(やけに豊満なリーダーの年齢を確認すれば、驚きを隠せない。そして、なれた手つきでAとBもひん剥き5秒クオリティの健康診断を行いながら名前などを控えて。)   (2020/3/22 03:00:54)

アカツキコイツらは深夜に乱行パーティを行なっていたけど、盛り過ぎで気絶… これで誤魔化そう…(かなり無理がある設定だが、これ以外考えられない。近くにはわざとらしく可愛らしい字体で「気絶した時用」と書いた小瓶に解毒薬を入れておく。今控えた名前が、明後日あたりの朝刊で出てれば実験は失敗、逆にしばらく見なければ解毒効果はあったということで実験は成功だろう。)もー無理…全部出ちゃいそう…家まで帰れねえや…(決済アプリを立ち上げ、全財産を確認すればギリギリ4桁割っていなかった。一仕事終え、家に帰るまでに何処かで撃沈すると判断すれば健康ランドあたりを今晩の宿にしようと開発地域を後にする。既に先ほどの戦闘は忘れたと言わんばかりの切り替えで   (2020/3/22 03:01:11)

おしらせアカツキ ◆ABKDh5UTDQさんが退室しました。  (2020/3/22 03:01:14)

おしらせ赤築 晄 ◆B5fhHIKARIさんが入室しました♪  (2020/3/22 14:42:14)

おしらせレインさんが入室しました♪  (2020/3/22 14:42:41)

おしらせ月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが入室しました♪  (2020/3/22 14:42:53)

月依【よろしくですー。】   (2020/3/22 14:43:48)

レイン【よろしくお願いします!】   (2020/3/22 14:44:53)

赤築 晄(深夜の倉庫街壊滅事件から数日。運び込まれた病院の個室ベッドで俯せに枕へと顔を埋めながらここ数日の激動を思い返す。あの後、どうにか身体を這わせ、海へと落ちて、気が付けば病院に居た。誰かに助けられたのはまず間違いないが、運が良かったことは言うまでもないだろう。何度か見舞いに託けた調書と、公の調書を受けた。幸いにして携帯端末は損壊しており、謎のメールに呼び出され、倉庫の壁が爆発して海に弾き飛ばされたと答えて今に至る。詳細はよく覚えていないと通したものの、どこまで信用されたことか)……はぁああ(長く思い溜息を枕に吐き出す。固められた右肩と、破片が突き刺さったことでズタズタに裂けた背中、さらに全身の打ち身と裂傷。けれど、確かにあの時感じた左脇腹の痛みに傷は無かった。そんな不可解さと、コントロールが効きづらくなった自身のアーク。ちらりとサイドチェストに置かれた鏡に目を向ければ、淡く煌めく明星を湛えた瞳が見えた)   (2020/3/22 14:52:11)

赤築 晄【お待たせいたしましたー。とりあえず前回のソロル拾いつつ導入。あとは流れに身を任せるの図、です】   (2020/3/22 14:52:40)

月依【了解です。入室順で大丈夫でしょうか~?】   (2020/3/22 14:54:01)

レイン【私はそれでOKです!】   (2020/3/22 14:54:23)

赤築 晄【はい、では入室順でおねがいしまーす】   (2020/3/22 14:55:36)

レイン(エーテルで事件が起こることは日常茶飯事で特に気に留めてはいなかった。しかし、それは赤築晄が入院したとLINEで知るまではの話だ。高等部の人間に話を聞けば、ここ最近欠席している事をしていたらしい。その後は入院している病院を調べてあるものを購入してから病院のスタッフと話をして向かった)よっす。来てやったわよ。あんた、大丈夫なわけ?仕事のトラブルに巻き込まれたと聞いたけど(と、病室の扉を開けば枕に顔を埋める晄の姿が見えて声を掛けては持ってきたわと一言と共にメロンを机の上に置いた。仕事のトラブルについてはタナトスの人間を問い詰めて断片的な情報だけを知った)   (2020/3/22 15:01:26)

月依(クラスのグループチャット内の話題の一つ、同級生が事件に巻き込まれて入院した話題。喧嘩や抗争が絶えないこの島ではあまり珍しくない話だと思いながら眺めていると、入院したのは倉庫街壊滅事件の日。そして被害者の特徴は…身長が180を超える女の子だという。嫌な予感がして学校に問い合わせてみると、先日本人曰く…友人の契り?を交わした晄ちゃんが事故の日から数日欠席している事がわかり、今もまだ総合病院に入院しているとの事。放課後小さな花束と、おすすめの愛読書(池波正太郎の剣客商売・男の心得等を)片手に病室へと向かう。)晄ちゃんなんかえらい目にあったみたいね?…大丈夫?って、あら?レインちゃんも来てたん?…んん?タナトスのお仕事ん?(ん?っと一瞬眉を顰めるが…にかっと笑って。)ん?聞かんかったことにしてっと…なんかあったん?(心配そうに答える顔は一人の友人として)   (2020/3/22 15:08:55)

赤築 晄(がらり、と病室の扉が開いた音がする。入口とベッドを仕切ったカーテンから顔を出した小柄な少女に驚いた。そしてその口から発せられた言葉に、何と答えたものか刹那迷って)見ての通り、五体満足だよ。仕事?いや、ちょっと呼び出された所に行ったら巻き込まれたんだよ。もしかすると狙われたのかもしれないけどね(仕事のトラブル、と言う部分には軽く否定を入れておく。タナトスかアイリスか。どちらにしてもそういう後ろ暗い事に精通していたのは舌を巻いたが、ただの友達として接することに決めた。害するのであれ利するのであれ、その前に友達としていようと。そんな言葉の折り、訪ねてくる友人に喉の渇きを覚えずにはいられない)レインに、月依もありがとう。タナトス?あのクラス制度に反対している組織だっけ?そういうのじゃないよ。それに、バイト先の先輩にそそのかされた訳じゃないよ。実際はよくわからないアドレスからの呼び出しだったから(少し、苦しいだろうか。どういううわさがどの程度広まっているのかはわからないが、ひとまず誤魔化しておく。お調子者な先輩に心の中で謝りつつも苦笑い)   (2020/3/22 15:19:50)

赤築 晄あー……とりあえず、ちょっと起きるの手伝ってもらってもいいかな?(左手をベッドに付きつつ、体を起こそうと試み、背中に走る痛みに顔をしかめて、月依へとヘルプを求めることで話題を変えるのであった)   (2020/3/22 15:19:53)

赤築 晄【いきなり修羅場!唐突な身バレでびっくりドッキリでした。と、とりあえず誤魔化し誤魔化し……】   (2020/3/22 15:25:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが自動退室しました。  (2020/3/22 15:28:57)

レインそうみたいね。結構怪我をしてたと思ったけど。呼び出された場所、ね…何かあったら呼びなさいよ?また同じ様な事が起きるのもなんだし(やっぱり否定をした彼女へとそう言うとメロンへと一旦視線を映して)どういたしまして。お見舞いって、こういうので良かったかしら。誰かの見舞いに行った事なんて無いからこれにしたけど(お見舞いとしてはこれで正しいのか気になって確認を取りながら、どう誤魔化そうか考えていて)佐々木、あんたも来てたのね。私も来てるわ。私の勘違いだったわ。赤築には何もない(首を横に振っては月依に誤魔化すように伝えた)佐々木がたった今聞いたけど、私もあんまり詳しくは知らないのよね。何か事件に巻き込まれたって事は察しがつくけど(どちらにも言ってるととれる発言を交互に二人を見ながら言い)   (2020/3/22 15:29:07)

レイン【レインマジで空気読めなさすぎ問題…!】   (2020/3/22 15:29:34)

赤築 晄【それも個性!ちょっと抜けてるくらいの方がハラハラしていいのです】   (2020/3/22 15:30:01)

おしらせ月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが入室しました♪  (2020/3/22 15:31:45)

月依【落ちてたー;】   (2020/3/22 15:32:03)

赤築 晄【おかえりなさいませー。三人あるある……ふたりでも長文の応酬だとありますもんねー】   (2020/3/22 15:32:29)

レイン【おかえりです!】   (2020/3/22 15:33:36)

レイン【ですね、これは胃薬いるかも…?】   (2020/3/22 15:33:50)

月依【あうあう。情報纏めるとちょっとお待ちを】   (2020/3/22 15:34:06)

赤築 晄【ゆっくりで大丈夫ですので月依さんのペースで。ほんわかに振っても殺伐に振っても大丈夫ですよー】   (2020/3/22 15:34:40)

月依(晄ちゃんのヘルプに答えて腰に手をまわしゆっくりと体を支えながら、二人を胡乱げな視線で眺めると、ゆっくりと目をつぶり、今までと変わらぬ笑みを浮かべ)…ん。わかったん。でも、まぁ、きをつけてんね。何が大事で大切かなんては自分にしかわからへんから、なんも言えへんけど…晄ちゃんが怪我して体が痛いのと、ボクやレインちゃん心配して心が痛いのだけは、変わっることのでけへん事やさかいに…そ~なる前に友達に相談して自分も周りも大切にしてくれたらうれしいかなん。(添う話をまとめて二人には一切追求しない姿勢を貫く。)…それに私はアイリスの信戦組の前に、佐々木月依。武士(もののふ)であり、二人の友人だと思ってるんだからん…ねん。(言ってることが恥ずかしくなったのか途中から尻つぼみになり顔を真っ赤にして、それでも言い切る)   (2020/3/22 15:42:05)

月依【とりあえず…まとめてみたん】   (2020/3/22 15:43:35)

赤築 晄お見舞いの品、は私もわかんないなぁ……たぶん合ってるんじゃない?でもまあ、私ひとりじゃ食べきれなから食べて行ってね……ナースさんに言えば色々手配してくれるのかな?(けどメロンって高くなかった?お財布大丈夫?なんて頭をよぎって。けれども気持ちのモノに下手にケチをつけたくなくて喉元で如何にか飲み込んだ。キッチンはついていないけれども、言えばまな板や包丁、お皿くらいは貸してくれるだろうか。)ありがとう。えっと、まあ……うん。心配かけてごめんね(これは信頼してもらっているけど信用されていないのだろうと月依の態度に内心冷や汗ものである。介助してもらいながらもベッドへと腰かけ、改めて二人を正面から見据えて、頭を下げた)まあ、私も不用心だったかな。次は無いと思うけど、気を付けるよ……(自由な左手で頬を掻きつつ、軽く事情を説明する。変なメールに夜中に呼び出されたこと。指定場所の倉庫が急に爆発したこと。そのまま吹き飛ばされて海に落ちたこと。本当とウソを織り交ぜた言い訳にチクリと胸が痛んだけれども、大切に思ってくれる友人を危ない橋には巻き込めなかった。)   (2020/3/22 15:54:26)

赤築 晄まあ、背中と右肩はざっくり言っちゃったけど、先生の話だとちょっとリハビリすれば元通りに右手も動かせるみたいだよ。ただ……何故か能力が暴走気味なんだよね。(裸眼の瞳で明滅する星々とゆるゆると明暗を繰り返す朝焼け前の白んだ空色。先日は見せなかった能力の片鱗に肩を竦めた)   (2020/3/22 15:54:28)

赤築 晄【月依ちゃんの心遣いに胸が苦しい……なんていい子なんでしょう。本のチョイスがズレてるのはちょっと笑っちゃいそうになりましたが】   (2020/3/22 15:55:26)

レインいや、私は別に…何も思わないわけじゃないけど(追及しない視線に内心安堵しながらも心が痛むのに自分も入っている事に言おうとするが完全に否定はせず)私だってあんたらの事は最初に出来た友達だと思ってるわよ(その月依の言いきった言葉に早口になりながらも目を逸らしてそう二人へ伝えて)ふぅん。ま、自分で買ったんだし…そうするわよ(金額についてはある程度スタジアムや奨学金などで困っていない。それを伝えるのは聞かれた時に限りだ)ま、気を付けなさいよ。身体は治療されたら治るものだし。能力が?それは不味いんじゃないの?(裸眼の瞳を見ると明減する星々と明暗を繰り返す瞳の色に不安を感じて眉をひそめて尋ねて)   (2020/3/22 16:04:21)

月依っふん。…メロっん、しかもしわしわのヤツん。看護婦さんとこ行ってちょっと切ってくるね。ついでに花瓶もかりてくるさかい、ちょっとまってなん。(話が落ち着いたタイミングを見計らいそう声を掛け扉に向かう。二人の空気では私がいては話せないこともあるだろうし…口裏を合わせることもあるかもしれない…でも。少しの悪戯を置いて)個室で…二人っきりになるからってイヤらしいことしたららあかんで…ちゅーとかして、メロン味がレモン味やったとかなったらん…にひひっ   (2020/3/22 16:12:06)

赤築 晄とりあえず日常生活には問題ない、と思う。発動しているだけなら副作用もきつくないしね。ただ、私のアークは人に干渉しちゃうから……学園に相談してみて、テストとかしつつ隔離したりする感じになるかもかなぁ(ちょっと変わった目だから普段でも気味悪がる人はでるかもだけどね、なんて冗談めかして明るい雰囲気を繕う。誰かのアークに干渉してしまうと副作用も出てきて問題もあるが、当面の入院生活でなら問題ないだろう。折角のメロンをそのままにするのもわるいかと、ナースコールを押してナースさんを呼ぼうかと考えたところで)ごめんね。いや、ありがとう……それじゃあ、お願いするよ(月依が気を聞かせてくれたことで一度手を振って背中を見送った。)ふふっ、それはどうかなー。ねっ(思わぬ置き土産に、意味深に目を細めてはレインへと視線を向けた。視線が合えば、しちゃう?なんて意味を込めて自分の唇に人差し指をあてて、そのままそれをレイン唇へと持って行ってみようか)   (2020/3/22 16:19:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レインさんが自動退室しました。  (2020/3/22 16:24:33)

おしらせレインさんが入室しました♪  (2020/3/22 16:25:08)

レイン【ぐわああぁっ!!!】   (2020/3/22 16:25:24)

赤築 晄【おかえりなさいませー。順調にノルマ達成してますね…】   (2020/3/22 16:25:44)

月依【あうあう…やっぱり20分は短いですね】   (2020/3/22 16:25:53)

赤築 晄【プロフ更新を気を付けつつ頑張るしかないですかねー。早くって言うのはなかなか難しいですし】   (2020/3/22 16:30:25)

月依【プロフ更新とメモ帳さま神ですw】   (2020/3/22 16:31:03)

レインそれは大変ね。隔離されても会えるわよね(明るい雰囲気を繕う晄を見ては少し不安になり会えるかの確認を取る事しか出来ず)じゃ、頼んだわ。あ、自分のだけ大きく切ったりすんじゃないわよ(メロンを持って扉に向かった月依を見ては自分は食い意地があると自白に近い釘を差しては見送って)は?するわけないでしょうが!私を誰だと…ったく(その発言に眉をひそめて月依に言い返し切る前に行ってしまったので溜め息をついて)は?あんたまで、何を…(意味深に目を細めた晄に視線を向けられ視線が合うと晄自身が自分の唇に当てた後にレインの唇に持っていくとみるみる顔に熱が集まり赤くなる)…少し、だけ…どうせ今なら…(ボソボソと言いながら周りを見渡した後に目を閉じて)   (2020/3/22 16:32:17)

赤築 晄【何この可愛い生き物……】   (2020/3/22 16:34:16)

月依【何この帰れない雰囲気…】   (2020/3/22 16:34:42)

レイン【ついつい夢中になってしまいますよね…】   (2020/3/22 16:34:51)

レイン【戻ってきてあれこれ言っても良いんやで!】   (2020/3/22 16:35:09)

赤築 晄【あなたは帰って来てもいいし、扉から覗いていてもいい(カーテンあるけど)】   (2020/3/22 16:35:26)

月依【セーブさせて…両方の選択肢を選びたいっ】   (2020/3/22 16:35:59)

レイン【セ、セーブっ!?】   (2020/3/22 16:36:42)

月依(先ほどまていた病室からは…晄ちゃんの明るい声とレインちゃん慌てた声が聞こえてくる。…今の所はそれほど深刻に考えることもなさそうかと笑みを浮かべながら看護婦さんに果物ナイフを借りメロンにナイフを入れる。看護婦さん(ギャラリー)が見守る中。鼻歌交じり側面から飾り模様を切り込みながら…下半分の皮の分はまるでバスケットのような器を作り果肉は一口大の大きさの球形にカット。余った皮でカエルやクマさん、ウサギさんを作って病室に戻る。…そこにはあと数センチまで顔を寄せあった二人の姿が…)…んふふ、続けて、続けて…。でも仲間外れはいややさかい。終わったら私にもちゅ~してやん。もちろん二人ともやでっ…んふふっメロんよりと~っても甘そうやわん。(そんなことを言いながらベットのそば足元に腰かけて、サイドテーブルにメロンを置く。あえてフォークは一つだけしか借りずに視線を晄ちゃんに送ってからレインちゃんへ)   (2020/3/22 16:43:22)

赤築 晄まあ、誰にも会えないわけじゃないと思うよ?アークが介在しなければ何もしない能力だし(こうして会えるか確認してくれるくらいには心配してくれることに嬉しく思う反面、能力がどうなっているのかも含めて気がかりではあった。)ふふっ…それじゃ、いくよ……(冗談交じりの提案に顔を赤くしながらも逡巡するレイン。周りを見渡して目を瞑った様子に笑みを深くして顔を近づける。唇が触れるか触れないかの距離で囁いて。ぴとり、とレインの唇に人差し指と中指の腹を触れさせて離れる。カーテンのシルエット越しにはしっかり近づいていたモノの、実際にはしていない)ハイおしまいっ(目を瞑っていたレインがどう感じたのかはひとまず置いておいて明るい口調で終わりを告げて目を開けるように促す。丁度帰ってきた月依の言葉にする?なんてひらひらと左手の指を振って見せようか)   (2020/3/22 16:46:26)

赤築 晄【どんな選択肢でも悪戯好きとしてはこの選択肢しかありえない。右手も使えたらリップ塗ったり色々偽装するのに……まあ、ガチでぶっちゅーするのも面白そうですけどね】   (2020/3/22 16:48:07)

月依【ざんねん…ガチちゅうはもう少し先の楽しみにw】   (2020/3/22 16:53:36)

レインならいいけど…(会えないわけでないと分かると安堵して)き、なさい…っ。んっ(目を閉じていると顔が近くに来るのを感じて唇が触れるか触れないかの距離で囁かれ人差し指と中指の腹を触れさせ離れられると目を開いて)っ…(耳まで真っ赤になりながら目を逸らすと振り返ると月依がいた)は?いつの間に…別にしてないから…。それ、より…メロンよ(フォークを受け取ってはしてないと言い張りメロンを一つ突き刺しては食べ始めて)   (2020/3/22 16:54:07)

レイン【私としてはどちらでもOKでした!】   (2020/3/22 16:54:20)

月依...能力が不安定ね。(少し考えるそぶりを見せながらも今は…)んふふっ…そうね。じゃあ…遠慮なく(ひらひらと動かしている左手の中指に、ゆっくりと晄ちゃんとレインちゃんに…見せつける様に唇を付け舌を這わせる。…一瞬にしてとても長い時間戯れると…中指と唇には糸の橋を掛けながらゆっくり離れていく…その間一度もレインちゃんと目を離すことなく…)…フォーク、一本しかないのにレインちゃんが使っちゃうんだ。…晄ちゃんも食べたそうだ…メ・ロ・ン(恥ずかしい悪戯をして真っ赤に顔を染めながら…次に仕組んでた悪戯の成功に上機嫌に笑みを浮かべる)   (2020/3/22 17:04:24)

赤築 晄(レインの反応。これは、唇じゃないってバレてるのかな)ふふっ、そうだね。なにもなかったよねー(うんうんって頷きつつレインの唇に当たった指の腹を自分の唇に押し付けながら同意をしめそう。思わずニコニコと頬が綻んでしまうのはきっと不可抗力だろう。そうして月依へと振った指が、更に舌を這わされて舐められる。間接キス、にはさらに一歩踏み込んだ悪戯には思わず苦笑い)月依ー、別にいいんだけど情熱的すぎないかなぁ…(あんまりやるとレインちゃん怒っちゃうよ?って肩をすくめて窘めよう。濡れた指先はもとより、何故か一本しかないフォークにさらに苦笑を深め、頬を掻こうと左手を上げかけて膝の上へと落とす。気付けば月依のペースであった。レインと目があえば、大人しくあーんって口でも開けて催促してみようか)   (2020/3/22 17:11:20)

レインそ、そうよ。何もなかった(晄に便乗して頷いては指へと視線を写すと)は?え…っ!(月依が晄の指を唇をつけて舌を這わせて長い時間戯れて中指と唇に糸の橋が出来るのを目にすると耳まで真っ赤にして目を離せずにお腹の奥が疼くのを感じて目を急いで逸らす)は?なんで一本しかないのよ(くっと頬がさらに熱くなり)いや、怒るわけないでしょ。っ、ほら(口を開けて催促されひと切れフォークで差して口へと運んだ)   (2020/3/22 17:19:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが自動退室しました。  (2020/3/22 17:24:27)

おしらせ月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが入室しました♪  (2020/3/22 17:24:39)

月依【2回目…ぐぬぅ】   (2020/3/22 17:24:52)

赤築 晄【おかえりなさいませー】   (2020/3/22 17:25:49)

レイン【おかえりなさい】   (2020/3/22 17:26:57)

月依んふふつ…悪戯しちゃったん。(悪びれもなくそう答へながら、二人のやり取り微笑ましく見つめながら…私は指でつまんで口に運ぶ。そのみずみずしい甘さをかみしめて居ると不意に…)よくわからないんだけねん。能力の暴走ってどうなっちゃうのん?…そもそもボクは晄ちゃんの力もレインちゃんの力も聞いてなかったんかも?…あ。ボクも教えてなかったんかも?…ボクのはこれね(柏手を1回叩き「不如帰」と小さく声を掛けると、手元には白鞘の日本刀が…)【封印されてなかったらでる(笑)】   (2020/3/22 17:29:20)

月依【これで何も出なかったら…すごい恥ずかしいことになりそう(汗】   (2020/3/22 17:30:58)

赤築 晄【あ、これおもったより厄介!う、上手く調整しますん】   (2020/3/22 17:31:42)

赤築 晄話してなかったね。あんまり口外しないだろうし教えておくね。もしかしたら、頼っちゃうかもだし(メロンを咀嚼して飲み込めば真剣な顔に戻って話を能力の暴走へと戻す。1度目を閉じて、開けば今度はしっかり能力を意識して発動、瞳の煌めきを確かなものにして。)私の能力は見たものの現実世界に及ぼす能力を阻害する能力。具体的に言えば、能力による火を消したり、出せなくしたりする力だね。この目で見ないといけないし、打ち消すとその分反動が出るんだけど……(そう言ってぬらりとてかった人差し指で瞳を指さし、目を閉じて息を吐く。能力のスイッチを切ったものの、完全にオフにはならずに。そのまま月依の能力説明を聞き、手元の刀へと視線が流れる。実像を朧気にさせるもかき消すには至らず、ズキンと傷んだ頭にすぐ様瞼を閉じた)   (2020/3/22 17:40:51)

赤築 晄【と、言うわけでオフの時は干渉するけど完全には防げないくせに副作用しっかりって感じにしてみました】   (2020/3/22 17:41:38)

月依【ふむふむ…一つ疑問なんですが、その痛みアークが一時的に引き起こしてるのでしょうか?それとも脳とかに負担が掛かって痛みを引き起こしてるのでしょうか?一時的なものや前者なら切れそうな気がしまして】   (2020/3/22 17:48:59)

レインったく。それがあんたの能力か…(月依と晄に散々からかわれた末に平静を取り戻しては月依の能力なのか彼女の手元に刀が出現したようだ)…口外しないし頼りなさいよ、遠慮なく(平静に戻るとメロンを飲み込んだ晄の真剣な顔と瞳を見ては能力を見ようとし)なるほど…強力ね。でも、まだ安静にしないとダメなようね(能力の詳細を聞くと強力だと思いながら月依の手元へ視線を移すと月依の手元に現れた刀の実像が朧気になり、その後、晄がすぐに瞼を閉じたのを見る限りまだ何かしらの障害があるようだ)   (2020/3/22 17:49:19)

赤築 晄【アークによる過負荷、ですかね。何故過負荷が起きているのかとか、何故オンオフが効かないかとかはまあおいおい。メタ視点だと色々透けてそうですけれど】   (2020/3/22 17:55:41)

月依…あんれ?(手元にあるはずの刀はまるで蜃気楼のように揺らめいて、晄の能力を聞けば素直に納得しレイン共に賞賛の声を上げる。)うん。すごい力だねん。さっきのままだと刀としても使えなかったね。…どっちにしても刀には使えないなまくらなんだけどねん。…この刀はボクの弱い心を映した刀。人を斬れないなまくらやねん。…それでもその痛みは斬れるかも?(その上で…この刀は生き物は斬ることが出来ない刃引きの刀。それ以外のモノなら、たとえアークの効果であっても斬る事は出来る、ただそれに引き起こされる被害には干渉できない。たとえば火炎の弾を切ることがきるけど、その効果の熱や延焼には干渉できないので根本解決にはならない。そう相談した上で…「試してみる?」と問いかける。)   (2020/3/22 18:03:33)

月依【うーん。この子ならたぶんできそうな可能性があれば提案せずにはいられないかなとおもって…一時しのぎの解決策にでもなればと。】   (2020/3/22 18:05:07)

赤築 晄強力、かもしれないけど封じるだけだから誰かを害したりは出来ないよ。それに、安静が必要かは分からないけど上手く使えないみたいだしね……月依もゴメンね(頭痛が治まるのを待ってから、瞼を上げる。月依の方へは目を向けずに声だけで謝意を示した。)打ち消さなければ痛みも出ないし、多分大丈夫……だけど当分は不自由だろうし頼らせてもらうよ(とりあえずは退院と、眼鏡の新調。あとは能力が切れないならサングラスかなにかも必要かな、なんて勘案して)もう痛みは引いたから大丈夫だよ。それに、傷が癒えたら一度精密検査を受けるだろうからそれから……その後に手立てがなかったら、お願いするかも。だから、2人ともその時は力を貸してね(務めて平静に、言葉を紡ぐ。2人の顔を直視せずに視線を手元に固定するのは下手に能力が暴発させないため。そのままくたり、と肩から体をベッドへと投げ出して。)あ、はは……ちょっと疲れちゃったみたい。ちから、入んないや。早速頼って悪いんだけど、ナースさん呼んでくるかベッドに戻るの手伝ってもらっていいかな(と、締まらない声で2人を頼るのであった)   (2020/3/22 18:16:05)

赤築 晄【と、こんな感じで〆に向かっておきましょうか】   (2020/3/22 18:18:02)

月依【了解なのです~】   (2020/3/22 18:18:44)

レインええ、喜んで。あんたも早く治しなさいよ(能力を使わなければ大丈夫だと分かるとその間どうするか考えながらそう伝えて)そうね、検査次第で手立てがなければ手を貸すわ。疲れてるなら休む事ね(平静に言葉を紡ぐ彼女を見ては俯き体をベッドに投げ出すのを見ては頷いて)それなら、私は呼んでくるわ。ナース(締まらない声で頼られると背を向けては一度出口へと歩いていきナースを呼びに行った)じゃ、そっちは頼んだわよ。どさくさに紛れてアレなことすんじゃないわよ(さっきの仕返しと言わんばかりに後にしながら月依へとベッドに戻るのは任せる事にした)   (2020/3/22 18:24:08)

レイン【了解です】   (2020/3/22 18:24:17)

月依んっ。(そう、うなずくと何も言わずに、静かにベットへ横たえて、掛け布団を肩まで上げ耳元で小さく「お節介でごめんね。」と囁き)わかったん…退院したら連絡ちょ~だいねん。お祝いにクレープでも食べに行こかぁ…んふっ。レインちゃん一本取られちゃたねん。(ベットの上で目をつぶる晄のおでこのあたりに柔らかい感触を残すと足早に病室を出てレインの元まで駆けていく。)   (2020/3/22 18:29:54)

月依【以上〆です。お疲れさまでした】   (2020/3/22 18:31:04)

赤築 晄【はい、ありがとうございましたー。ちょっとむふふな雰囲気になりましたね。】   (2020/3/22 18:32:39)

月依【今後は…うぶなレインちゃんをはさんだ3ぴーに期待です。それでは移動しますー】   (2020/3/22 18:34:22)

おしらせ月依 ◆.0Jm6RKS7sさんが退室しました。  (2020/3/22 18:34:35)

赤築 晄(月依に介助されつつ、ベッドにはいる。背中の傷があるためにうつ伏せに、枕に頬を載せれば完全に目を瞑る。簡単に微睡んで行く意識の中で、額に感じた柔らかい感触は夢か現か。)   (2020/3/22 18:35:31)

レイン【ありがとうございました!そう、ですね…期待してます!】   (2020/3/22 18:35:31)

赤築 晄【一応もったいないのでおデコのだけ補完。改めましてありがとうございましたー。楽しかったです】   (2020/3/22 18:36:16)

レイン【その後でナースが来たということで〆で良いでしょうか?】   (2020/3/22 18:36:57)

赤築 晄【いいと思いますー。とりあえず戻りましょうか】   (2020/3/22 18:37:45)

レイン【そうですね】   (2020/3/22 18:38:37)

おしらせ赤築 晄 ◆B5fhHIKARIさんが退室しました。  (2020/3/22 18:38:56)

おしらせレインさんが退室しました。  (2020/3/22 18:40:39)

おしらせジェネ ◆O5yfRPuM5Iさんが入室しました♪  (2020/3/22 19:51:00)

ジェネ【おや、ちまちまソロル書き進めていたら3人が…!】   (2020/3/22 19:51:35)

ジェネ「ーーそれじゃあ、初めて」(耳のインカムから女性の声が聞こえる。大学部の能力研究室、その地下に設置された実験室。彼の眼前に置かれたのは厚さが10cmほどのコンクリート片と鉄板。女性の合図と共に手にした木製バッドをコンクリート片に打ち付けた。鈍い音、握った手に感じる痺れるような痛み。思わずバッドを取り落とす。コンクリートとぶつかったバッドには僅かに亀裂が入っていた。片や、ぶつけられた方はほぼ無傷)っ……「ーーやっぱり、“不可”ね。そしたら次」(“鉄板を叩け”という指示。痺れを取るよう手を振りながら取り落としたバッドを拾う。先程と同様に叩く。鐘を打つような大きな金属音が響き、鉄板はぐにゃりと大きくひしゃげた)「こちらは“可”……」(女性の声が聞こえる。すぐさまアームが降りてきて使い物にならなくなった鉄板が新しい物と交換される。インカムからは新たな指示が聞こえる。その後も制限時間ぎりぎりまで似たような実証が繰り返された)   (2020/3/22 19:51:48)

ジェネ「ーー“現段階においては”……、やはり物理法則が優先されるようだね」(実験後、白衣姿の女性と彼の姿は場所を移してブリーフィングルームにある。設置されたモニターに結果や数値等、実験から得られたデータが映し出され、グラフィックとして浮かぶ)……つまり、何でもできるわけじゃない。例えば、木で鉄を打つことは出来ても斬ることは出来ないと(データをじっと見つめてから口に出した答えに、女性は頷く)「非常に珍しい能力だが、あくまでも自然界の物理法則がベースにある上で成り立つということのようだ」(ひらり、と女性が紙片を彼の目の前に落とす。それはゆらゆらと机の上に落ちた)だから、物体を浮かせるにはそれ相応の力がいる……(落ちたばかりの紙片を摘まみ上げ、天井へ向けてふわりと投げる。暫くの間、漂うような滞空を経て、女性が落としたように揺らぎながらの落下を開始した)「だから相性を考えなきゃいけないよ。そればかりに頼ってては限界が来る」(そう言って女性は彼の太股のホルスターを指しながら退室していった)   (2020/3/22 19:51:55)

ジェネーー相性、か……(キャンパス内の中庭。ベンチに腰掛けぼんやりと呟く。研究室を後にして、すっかり遅くなった昼食をそこで済ませたまま思案すること半時程。相性なんてこれまであまり意識してこなかった。意識する必要もなかったと言えば正しいか。時間と間合い、それに視界に気を配れば、苦労することはなかった。だが、彼も理解はしている。それだけでは通用しない存在も勿論いるということも。だが、どうにも実感が湧かないのだ。そんな姿を通りかかる学生達が不思議そうに眺めていく。どう見ても中学生程の子供が一人、大学部内でぽつんと存在すれば無理もない。同じ敷地内にあるのとはいえ、中等部とは離れていて迷い込むことも考えにくい。時折研究室へ訪れる生徒もいるが、大抵は職員や教員が案内について回る。だからこそ、彼の存在は異質に映る)   (2020/3/22 19:52:01)

ジェネあ…………(視線の先を蝶が舞う。それを追っていけば、ある地点で蝶の動きが止まる。否、止められた。幹と幹の間に張られた蜘蛛の巣。もがくように羽ばたかせようとする蝶。やがて現れた蜘蛛が蝶を捕食し始める。そんな一連を彼は飽きもせずに眺めていた。“相性”という言葉が過る)仮に蝶が蜘蛛に対抗できるとするならば……(絶対的な優位差をどう覆すか、彼の思考は新たな議題に向かう。今後必ず遭遇するであろう局面に置き換えてのシミュレートへと更に発展していく)ーーあれ……? もうそんな時間……? (随分長考していたのだろうか。講義の時間も忘れて考えに耽っていた。偶々同じグループに振り分けられた事をきっかけに知り合った男女数名がわざわざ探しに来てくれた。声を掛けられて講義が終わっていたことを知れば彼らは苦笑する。今日の予定は受講予定のそのコマで終わりだ。傍らに置いた革製のリュックを背負うと礼を言って別れる。西日に照らされる構内を後にし、帰路に付いたのだった)   (2020/3/22 19:52:08)

ジェネ【大学部日常編投げて失礼しまーす】   (2020/3/22 19:53:27)

おしらせジェネ ◆O5yfRPuM5Iさんが退室しました。  (2020/3/22 19:53:33)

おしらせ碓氷 日向 ◆5dJZGwISycさんが入室しました♪  (2020/3/23 23:17:10)

おしらせ八九月 詩音 ◆JZzDc07dN6さんが入室しました♪  (2020/3/23 23:21:06)

八九月 詩音【書き出し、どちらからにしましょうか】   (2020/3/23 23:23:12)

碓氷 日向【どもですー。二人の関係性やスタート時の場面などまだ決まってませんが、何かご希望は御座いますか?】   (2020/3/23 23:23:18)

碓氷 日向【問題なければ此方から始めてみようかと思います。】   (2020/3/23 23:23:58)

八九月 詩音【ぁ、お願いします……うーん、今回はデフォルトの八九月と遭遇した感じでお願いしようかな、と?   (2020/3/23 23:25:16)

碓氷 日向【りょーかいです、取り敢えず初対面で始めてみようかと思います。場所は校内でも宜しいですか?】   (2020/3/23 23:27:16)

八九月 詩音【大丈夫です、把握しましたーっ   (2020/3/23 23:29:46)

碓氷 日向【では宜しくお願いしますー。遅レスですが暫くお待ちくださいませ…!】   (2020/3/23 23:31:13)

碓氷 日向嗚呼、疲れた…(退屈な授業がやっと終わった。正確には自身がこの科目が苦手なだけであって、それ故に興味を持てていないだけの話であるが。興味を教師の話も今日の授業も全て終わり、机に座った侭軽く背伸びをしては。特に放課後の予定も無く、今日は日が暮れてしまう迄は自由に時間を使える日。此処の島には元いた世界で表現すれば高校1年の時に送られ、そろそろ1年が経過する頃。学園生活は慣れてきたつもりではあるが、まだまだ施設等この世界について把握出来ていない所は多い。折角来たんだから、と今日は学園の構内をぶらぶらと歩く事にしてみる。すれ違う学生一人一人の顔をちらりと伺う様に見れば、彼らのアークはどの様なものであるのだろう、きっと自分よりも個性的で面白い能力に違いない…と心の中で妙な期待を膨らませる。手合わせは好きではなく、出来れば避けたい所ではあるが、周りの者達の能力も見てみたい。いつか機会が訪れれば、存分に楽しんでやろうと心の中で決心を付けた。)   (2020/3/23 23:46:59)

碓氷 日向(暫く構内を歩いていれば、購買に一人いる小さめの少女。銀灰色の髪は自分と似ている色で、美しいツインテールには少し気を惹かれた。正面に回り込んで見てみれば、その顔はどこか不健康そうにも見える。完全にお節介だが、そんな彼女を気に掛けるように声を掛けてみた。自分の悪い性格である。)こんにちは、大丈夫ですか…?   (2020/3/23 23:47:02)

八九月 詩音(時刻は午後、日が頂点を通り過ぎ、落ちる軌道に差し掛かり少しした頃。廊下を行く学生たちはほとんど皆同じ制服を着ていたというのに、少女は何故かそこから一人浮いて見えたかもしれない。頼りなさげな歩みがそう見せたのか、はたまたその表情の、あまりに色を宿していない故か。時折向けられる周囲からの視線も他所に、銀灰の髪を揺らす少女は購買へと歩く。新しく売り出されたらしい菓子パン、眠気覚ましのミントガムのPOP、そんなものをじっと見て……居ない。特に何を意識するでもなく、眺めているだけのようで。結局手に取ったのは水と固形ブロックの栄養調整食品、それをカウンターの向こうの店員へと差し出せば、無言のままに購入。不意に声をかけられた少女が立ち止まったのはそんな直後のタイミング、レジの目の前)   (2020/3/24 00:01:52)

八九月 詩音……………………(何か言う訳ではない。小首を傾げるなんて事さえせず。色を宿さない青の瞳が長身の彼の瞳を見つめる。彼もまたこちらを見ているのだろう。そしてそんな二人を、なんだこいつらとばかりに見ている店員。購買に他の客が居ないのは幸いだっただろうか、しかしこの三角にすらなっていないT字関係の構図を、どうもこの少女からは解く気はないらしい)   (2020/3/24 00:01:54)

おしらせレッツジャスティスさんが入室しました♪  (2020/3/24 00:02:52)

おしらせレッツジャスティスさんが部屋から追い出されました。  (2020/3/24 00:03:03)

碓氷 日向(声を掛けたまでは良かったものの、ひたすら無言。無言に次ぐ無言。購買に静寂が漂い、それを怪訝な目で見つめる店員。ここで会ったが百年目の諺では無いが、実際に其の様な状況を体験すればきっとこの様に固まってしまうのだろう、そう率直に感じた。髪色、瞳の色と共通する部分が多い2人。此方が彼女を見降ろしながらその綺麗な青い瞳を見つめれば、また彼女も同じく此方の青い瞳を見ているのだろう。さてさてこれからどうしたものか、言葉だけでなく、身体を使って何かアクションを起こしてみるのも良いかもしれないが、彼女の気分を損ねてしまってはどうなってしまうか分からない。そんな無言で見つめ合う状況を崩したのは此方から。甘い物で懐柔するつもりでは無いが、後ろの自販機に小銭を投入し、ホットココアをチョイス。下の取り出し口から少し熱めの缶を取り出せば、それを彼女に向けて差し出した。受け取って貰えるかどうかは分からないが、暫く反応を伺ってみる事にした。)…ココア。美味しいですから飲んでみて下さい。勿論自分の奢りですので。   (2020/3/24 00:14:00)

八九月 詩音(瞳に写る瞳、そのまた向こうに……。生じた小さな合わせ鏡がいい加減怪奇現象でも起こすのではないかと思われた頃、ふとその視線は外れる。後方の自販機に向かう彼にそっとついていく少女、ホッとしたように息を吐く店員。購買封鎖の事態は、こうして収束を迎えたのだった。近寄り難く感じてそもそも並んで居なかったらしい他生徒がレジに列成すのを他所に、差し出されたココアを無表情の娘はやはり受け取る。ここでようやく、ほんの僅かながら首を横に傾げる少女だった)………………ん(珍しい、今日は槍が降る……かどうかはさておき、彼の身銭を切ってまでのアプローチは、とうとう少女からの反応を獲得するに至ったようだ。細い指がプルタブに触れ、グッと力を込める。かしゅ、と缶飲料特有の小君良い音。そしてくぴ、くぴと可愛らしい音が続く。残念ながらその顔に色が宿ることこそなかったが、そっと吐く少女の息は、確かに温もりに染まっていた)………………(そしてまた少女は彼に目を向ける。しばらくの見つめ合いを経た彼は、視線から僅かな意思を感じるかもしれない。何か、自分に用だろうか……と、そんな雰囲気だ)   (2020/3/24 00:24:13)

碓氷 日向(ココアを渡してから暫く彼女がどうするか見ていたが、意外にも素直に受け取る彼女。毒が混ぜられていたら、等と考えてしまいそうなものだが、敷地外の自販機ではなく学園内の自販機であるという事と、取り出してから直ぐ渡した為故だろうか。何れにせよ、真意は彼女一人にしか分からないのは事実、深く考える事は辞めておこう。首を軽く傾げてからプルタブを開け、くぴくぴと見た目に似合った可愛らしい音を奏でながら中身を飲み込んで行く彼女。それを見れば、態度こそ大人びた、どこか掴み所のない雰囲気ではあるが、やはり彼女も一人の少女であるのだと改めて認識をさせられる。一通り缶の中身を減らした後、再び何か用でも有るのかと言いたげに此方を見つめ返す彼女に、再び声を掛けた。)…別にこれといった用は無いですけど、少しお話をしてみたくて。立ち話も何ですから、中庭のベンチなんかどうでしょうか。陽も当たって暖かいでしょうし、ね?(彼女の意志を確認せずに、先走って場所まで指定してしまうが、果たして。色白な肌を持つ彼女は日光を嫌う可能性もあるが、まだ何も分からないのでそう提案してみた)   (2020/3/24 00:36:20)

八九月 詩音(広がる優しい甘さと、身体の中に染み込む暖かさ。少女の胸にはきっと確かに安堵の色が広がっていた筈なのだが、それが肝心の本人でさえ定かには思えず、表に出ないのだから目の前の彼にも伝わる筈も無く。隠して再び始まるかと思われた視線繋ぎの遊びは、彼の返事が直ぐに帰ってきた事で無事中止となった。少し先走りがちなその提案に、やはり肯定も否定もしない……かと思われたその時であった)…………。(こくん、とオノマトペが出るかどうかも怪しい、そんな肯定の頷きが有った。ここまでのやり取りからして、会話が会話として成り立つか……はまあ、ともかく。どうやら少女は彼の誘いに応じる心算でいるらしい。又一口ココアに口をつけながら、何を思ったか彼のブレザーの裾をそっとつまむ。……ついて行く、という意思表示のつもりなのかもしれない)   (2020/3/24 00:48:21)

碓氷 日向(さあ彼女の返事や如何に…つい先程会ったばかりの顔も知らない人間、そんな相手に少し話そう等といきなり言われれば不信感を募らせるのも特段不思議な事では無く。あっさりと断られてしまっても可笑しくは無い状況に少し鼓動を早めつつ。現時点では言葉を交わしての意思疎通は行われず、此方の問い掛けに対して彼女は身体を動かしてサインを送るのみで、一挙手一投足も見逃さないぞとの心構えで彼女を見ていれば、直ぐに反応があった。こくんと小さく頷き、此方の申し出を承諾してくれた様子。若干胸を撫で下ろしつつ、そんな彼女に更に興味が湧いた。さあ移動しようとしたその瞬間、自身の袖をきゅっと摘む彼女。まるで幼い妹の様で、とても可愛らしく感じられるモノだが、相手は其の様なつもりでは恐らく無いであろう為、そんな失礼になってしまうかもしれぬ感情はそっと心の中に留めておいた。)   (2020/3/24 01:05:16)

碓氷 日向(兎も角、彼女が此方の申し出に応じてくれた以上はエスコートをと、袖を小さな手で腕を摘まれた侭、中庭にへと歩みを進めて。購買に居た他の生徒を始め、途中遭遇した何人かの生徒には若干怪訝な視線を向けられてはいたものの、気にしない事にした。暫くすれば、自然の緑が良いアクセントとなった中庭にへと辿り着き。幾つか有るロングベンチの一つに腰掛ければ、隣に存在するであろう彼女にまた声を掛けてみようか。)…いきなりの事で失礼。見掛けてから直ぐに興味を持ったので少しお話出来ればなと。自分は碓氷 日向。高等部の2年生です。良ければ以後お見知り置き頂ければ。(簡単な自己紹介を彼女に向けて放てば、片手を出して握手を求めてみる。此方が最も気になるのは彼女のアークについてであるが、それはもう少し後にしようとその事には触れずに。)   (2020/3/24 01:05:19)

八九月 詩音(小柄な少女を連れる男子生徒……何かと共通点の多い二人であったことが救いだろうか。幾らか向けられた視線の内、半分程は仲睦まじい兄弟程度に思っているように感じられた。かと言ってもう半分の視線に込められる思想が変わるはずもないのだがそこはそれ、この少女である。どんな意図の、どんな視線が向けられていようが関係ないとばかりに、 歩く彼について行くだけであり。廊下を進み、階段を下り、やがて玄関を抜け外へと出れば、無駄の少ない白い空間から一転、緑と空の青に満ちた優しい空気が広がる。その一角、大きな木のそばに置かれたベンチに彼が座ると、少女もまたその隣へ。又無言の世界が広がるでも無く、彼の自己紹介はすぐに始まった)   (2020/3/24 01:20:33)

八九月 詩音………………八九月、詩音……(それを受けての、彼女の返事。いよいよ意味のある言葉が返ってきた、と喜んで良いものだろうか。おそらく自身の名前ということだろうが、彼の開示したステータスに対して、情報があまり少なすぎるのでは……?とはいえ、そこに直ぐに触れてくれるツッコミ役は生憎おらず。差し出された手を暫し見つめていた少女は、やがてその手に自分の小さい手を添えた……ものの、やはり握ったりはしないのだった)   (2020/3/24 01:20:35)

碓氷 日向…八九月、詩音さんですね?宜しくお願いします。(此方の簡単な自己紹介に対して、更に簡潔な自己紹介…基、名前だけを小さな声で告げた彼女。初めて耳にした彼女の声に少し驚きつつも、言葉を発してくれたという事は此方に対して少しでも心を開いてくれたという事なのだろうか?しかしこれも彼女にしか分からない事。まだ名前しか彼女に関するデータは無い状況ではあるが、それ以上の事は聞き出せそうにも無い。此方が次に聞こうとしている事は、恐らく殆どの学園の生徒が他人に見せたくないであろう、アークに関しての事。それでも一度興味を持ってしまったからには聞かずには要られない。拒絶されてしまえばその時はその時で、諦めれば良いのだから。当たって砕けろの精神である。そして、彼女の名前を復唱する言葉に続いて__)   (2020/3/24 01:38:34)

碓氷 日向八九月さんの、アーク。其れに凄く興味が有るんです。勿論、他人にそう易々とひけらかすモノで無いと言うのは分かってはいますけれど。良ければ、教えて貰えませんか?(こんな言葉を掛けてしまえば何か別の怪しげな組織に属している人間だと勘違いされてしまうだろうか。此方が先に能力を見せれば、彼女も見せてくれるかもしれないと、彼女の小さな手が乗せられている手を離せば、掌で何かを握る時の様な、輪っかを作る。暫くすれば、手の中に生まれていたのは細長く透明な、アイスキャンデーの様な形をした物体。もちろん棒は無いが。)…空気中の水素原子から、氷を生成する能力。これが自分のアークです。   (2020/3/24 01:38:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八九月 詩音 ◆JZzDc07dN6さんが自動退室しました。  (2020/3/24 01:40:38)

おしらせ八九月 詩音 ◆vjrHNUyRswさんが入室しました♪  (2020/3/24 01:44:38)

碓氷 日向【遅レスで本当にごめんなさい…!お時間は大丈夫でしょうか?】   (2020/3/24 01:45:10)

八九月 詩音【まだ大丈夫です……たぶん!   (2020/3/24 01:45:36)

碓氷 日向【ご無理はなさらぬよう…!】   (2020/3/24 01:47:24)

八九月 詩音(今のところ互いに知り得るのは、外見の情報と名前だけ。……というか、片方に至っては話題提供どころかほぼ口を開いていないのだから、名前を互いに知れただけでも或いは大戦果であるのかも知れない。相変わらず顔に色を宿す様子のない少女は、青い瞳でじっと彼の眼を見つめたまま……軈て、彼からの次の言葉が来る)   (2020/3/24 01:58:52)

八九月 詩音………………(アーク。この学園のほぼ全ての人物が持つ、その人物に宿った神憑りな力。知られたところで敵無しとすら言える程の実力や能力を持つAランク生徒ならともかく、BやCのランクに所属する者達は人には明かさないものだ。ではこの少女はと言われれば、正直そんな事には頓着しないのである。……が。少女は今、ある事を思い出していた。力を明かすな、とそう命じられている……そんな回想を他所に、彼はその手にどこから出したのか、氷のような物を持っていた。……他人に聞くからには、自分も明かさなければ。そういう事なのだろう。誠実な彼の態度に、応えるべきか。それとも先に置かれた命令に従うべきか?悩む少女が、口を開こうと━━━したが)   (2020/3/24 01:59:06)

八九月 詩音「おう、ここにいたのか」(ガサツな声。ぎこちない2人のやりとりに割って入ったのは、いかにもな雰囲気の金髪の男である。おそらく大学生辺りだろうか、私服と焼けた肌から、少なくとも理性的な育ちはしていないだろうと見て取れる) 「お前の事随分探したんだぞ?いきなり居なくなるなっつの」(男は、無表情な少女に肩まで組んでの密着。対する少女は相変わらず、色の無い顔を崩しもしない。受け入れない、ただ抵抗もしないと言わんばかりの雰囲気の少女を他所に、男はああだこうだと絡み続ける。少女とこの男が友人とは思い難い、かと言って恋仲、と言う訳でも無さそうだが……)「……っと。悪いな兄ちゃん、お話中のとこ悪いがコイツ借りてくぜ。そら、行くぞ」(腕を引っ張るようにして、少女は男にベンチから立たされる。ココアの彼には眼もくれずずかずかと歩いていこうとする男に、少女は僅かな間立ち止まり……軈て、男について行くように歩き出そうと)   (2020/3/24 02:01:34)

2020年03月17日 02時29分 ~ 2020年03月24日 02時01分 の過去ログ
学園都市エーテル【ロル部屋1】
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