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2020年02月29日 22時54分 ~ 2020年03月25日 00時37分 の過去ログ
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萩原月子♀24花屋(水音が、止んだ。止みましたね、と意識の片隅では理解してるんですよ、ええ)………(もぎゅ、と抱えたクッション抱きながら、起き上がらないと、とか考えてるんだけれど。)………─────(バスルームの扉が開いて、閉じる音。仄かな柑橘の香りと、ぬくもった湿度、がゆら、と近づいてくるのを知覚しつつ。かしかし、とタオルの擦れる音やスウェットの柔らかな衣擦れの音、認識はしてる、けど)……そーれ、……ね(語りかけてくれる主が見たのは──。こたつに食われた部屋主の姿だった。半分すぴー)   (2020/2/29 22:54:17)

中原誠♂35教師?あぁ──もぅ。(折角風邪患わぬように、という部屋主の意向を守ろうとこちらはタオルで髪の水気を飛ばしているというのに。それなのに、当の部屋主が風邪を自ら呼び込もうとしている。炬燵で寝ると風邪を全員が患うわけではないけれど、半分だけ食われて半分はでろりしゃんと寒暖差と乾燥にやられたら意味がない。タオルを適当なところにやって、呆れたような苦笑を零す。クッション抱っこ娘っこには、適当なクッションをもう一つ持ってきて、枕代わりにと背の下から敷いてやった) …オフトゥン、あるんでしょ? 風邪、ひいちゃいますよ?(運んじゃいましょうか? ねむねむ、うつらうつら、そんな子の頬に掌をよこし、指先などで撫でながら散発的に確認はしてみるけれど)   (2020/2/29 23:00:17)

萩原月子♀24花屋(ぅー、ぇーとか唸り声っぽいものを返事として寄越してる。こたつむりは、お湯と石鹸の匂いには反応をみせつつも。されるがままクッション押し込まれて半身を起し)──(首かっくん。問いかけには、そうですね、と判別しがたい声音で応じ。己の頬を撫でる掌にすり、と頬を寄せて、己と違う香りにようやくすぴー、から半覚醒くらいまでは己の意識レベルを引き上げた模様)ああ、そう……ですね、一緒に寝ちゃい、ましょうー(お布団。毛布にくるまったらぬくぬくですし、とか何とか。もぞりと反応をみせた。動きは鈍い。ゾンビ的)   (2020/2/29 23:07:27)

中原誠♂35教師?…全く。また体調崩してしまったらどうするんですか。(ねむねむにも程がある。子供ですか、苦笑交じりの悪態を告げる。大体、こたつむりが2人横になれる程、おこたは大きくも広くも無い。寝返り打てないから、体中が痛くなるということを学んでいないのだろうか。ズンビーな鈍さに、ダメだこりゃ~と、チョーさんばりの呟きを零して。一度魅惑の炬燵から足を引き上げると、部屋を見渡してベッドなりの布団を整えた。それから炬燵の電源をオフにしたら、こたつむりを、ヤドカリ本体を引き出すように両脇に腕を差し込んでずるりとひっぱって、そのままよっこらせっと正規オフトゥン様へ。クッションあるから、暖は保てるだろうし) ──……。(ちょっと失礼しますね、断り入れてから衣類の諸々を楽にしてやって、布団をかけてやる。あとは、熟睡するまで子守りする簡単なお仕事)   (2020/2/29 23:13:38)

萩原月子♀24花屋だーいじょうぶですーぅー(間延びした反論。根拠は特にない。此方を嗜める悪態に応じ、ながら。客人に寝床を整えられてしまう部屋主(女性)というのもどうなのだろうかと思うけれど、素手にその辺は一度風邪で寝込んでるうちに晒してしまっているから今更なのかもしれない。)ぁあ、あ……(ずりずり引っ張って貰ってヤドカリはヤドナシへ、からのお布団へin。少しばかりひんやりとした感触は、でもすぐに体温が移って暖かくなってゆくのだろう。衣服を寛げてもらうとくすぐったそうにしていたが素直に身を委ね。布団をかぶせてもらったけれども──ぱた、と端っこを開いて、おいで、おいで、する様に)いっしょにねちゃいましょうー(のんびり緩々な提案を手向けるのだ)   (2020/2/29 23:20:19)

中原誠♂35教師?──……、僕は、(猫ですか…。横になって、瞼は閉じて開ける気配は無い。なのに、律儀に布団の端を開いての手招きは、飼い猫を布団に誘うそれだ。ああ、そのまま放置していたら、折角布団の中を温めようとがんばる体温が無駄になるだろうに。はぁ、と溜息。それから、しょうが無いですね、と呟いて。それじゃお邪魔しますよ、と、布団の中によっこらせと横になる。開いた端へ頭から突っ込んで、不埒な接近をしないあたりは、ジェントルだと褒めてくれて構わない。クッションで枕を準備してやったが、腕枕を誘って、まだ温まらぬ布団から体温取られる前に、風呂上がりでぬくぬくのこちらから熱を奪ってしまうが佳い)   (2020/2/29 23:25:43)

萩原月子♀24花屋お酒飲んでるから、襲いませんよー?(なんて、緩く片目を上げて、紡ぐのだ。緩やかな攻防は、さて、緩い溜息と共に負けてくれた相手の気配が布団の中に入ってくれたなら、目を閉じて緩く笑う。己や、布団よりも湯上りな相手の方がきっと温い。己は、湯上りでもすぐに冷めてしまうからちょっとうらやましくはあるが。誘われるまま、腕枕に転がって、面白がるように笑う)ふふ、ふ……(あったかが近づいて、ふわふわ。まるで夢見心地の時間がまだ続いているようでもある)さむく、ないですか?(問いかけは、熱を奪うことになった相手に向けて)   (2020/2/29 23:33:32)

中原誠♂35教師?なぁーに、不埒なこと考えているんですか。…おまけに、思惑がダダ漏れですよ、語るに落ちましたね?(襲撃を成功させたいなら、そういうことは口外せずに秘密主義が鉄則です。くすくす笑って、腕枕できている至近距離だから、おでこにおでこをこつん。それから、くりくりと軽くすりつけた。こちらを心配する問いには、いいえ、全然、とか体温取られるのも承知のうちと背に腕を伸ばしてきぅ、っと抱きしめる) …羽毛布団は、温かいに限りますからね。   (2020/2/29 23:37:14)

萩原月子♀24花屋不埒なことは、素面な時するのでー(語るに落ちつつ、楽し気に。だから今は紳士なんです偉いでしょ?って夢と現とを行き来しながら謳うのだ。駄々洩れなのは、だって、しょうがない)一緒にご飯を食べて、一緒の時間を過ごすのは、楽しいです、から、ね(額が合わさる。暖かな熱が伝わるのに気持ちいいなあ、と表情が緩む。より体温を映すような仕草に、少し狼狽えたけれど、抱きしめられるまま身を寄せ合った)………───そうですね、ふっかふかですから(何時でも、温か、で、と相手の背中を慰撫するように撫でた。さりさり、ぽんぽん。ゆったりとしたきで甘やかすような)   (2020/2/29 23:45:49)

中原誠♂35教師?ジェントルじゃなくて、レィディの間違いなんじゃ?(全く、困った猫ちゃんだ。子守歌を囀るように、静かに穏やかな口調でからかって、軽く、ちぅ) …もうおやすみなさい。いろいろ準備して疲れちゃったでしょう?(大丈夫ですよ、僕も紳士ですから、こんな状態の君に手を出したりなんてしませんから。ふふ、と、笑ってから──人工の灯火にも休息を与えるのでした)   (2020/2/29 23:50:31)

中原誠♂35教師?【おねむちゃんを寝かしつけるEND で、僕は〆! お付き合いいただきありがとうございます】   (2020/2/29 23:50:58)

萩原月子♀24花屋……淑女が、男性を襲うのはまずい気がする、ので……?(布団の中で続く言葉の応酬。たぶんそれ自体にはさほどの意味はない。ただ、言葉を交わす行為が楽しいだけ。ああ、これもたくさんのうれしいの欠片の、一つ。そんな余韻を楽しんでいたら、ふと、熱が触れるのだ)………じゅんびも、たのし(労いと、促しに。それから、彼の言葉には、ゆったりと唇が弧を描いて、そうですね、と吐息交じりに応じるのだ。密やかな笑い声を交わして。室内が薄闇に沈んだなら。暫らくは言葉を交わす気配はあったろうが、それもまた、静かに融けて、消えてゆく。夢の中でも、歓びを数えられたら、良い)   (2020/2/29 23:55:46)

萩原月子♀24花屋【こちらも〆で。酔っ払いにお付き合いありがとうございました!】   (2020/2/29 23:55:59)

中原誠♂35教師?【猫は我が侭なので、しゅぼって突入して、飽きたらぽーいって出て行っちゃいそう。で、また寒くなったらもぞもぞもぞ。】   (2020/2/29 23:56:54)

中原誠♂35教師?【】はおこた布団に埋もれさせまして。   (2020/2/29 23:57:20)

萩原月子♀24花屋【いれてーいれてーいーれーてー(カリッ)】   (2020/2/29 23:57:25)

中原誠♂35教師?ああああああ、猫にゃんこおおおおお(おいでおいで)   (2020/2/29 23:57:45)

萩原月子♀24花屋【】を枕にしつつ。   (2020/2/29 23:57:50)

萩原月子♀24花屋ちょろい(ふ)   (2020/2/29 23:57:57)

中原誠♂35教師?がくー…Orz(←チョロいのが否定できない)   (2020/2/29 23:58:18)

萩原月子♀24花屋ちょろい先生もかわいいです(にっこり)   (2020/2/29 23:58:44)

中原誠♂35教師?なんてことしつつ、ありがとうございました。最初極振りされたときに、ああ、どういう絡みしようかとか悩んで、結局不穏にならずに日常ほえほえ幸せENDになりました   (2020/2/29 23:58:59)

萩原月子♀24花屋というわけで、こう、酔っ払いにありがちなウザ絡みをしてしまいました、呆れず付き合ってくださってありがとです。温かくて美味しいものを食べたら、角が取れちゃうんですよ!きっと! 幸せなのは嬉しいです   (2020/2/29 23:59:46)

中原誠♂35教師?そも、背後が田楽好きですからね!(チョロい)   (2020/3/1 00:00:10)

中原誠♂35教師?…でも、今期の冬は、そんなにこんにゃくと厚揚げを食べていない気がします(大根はポトフ枠)   (2020/3/1 00:00:42)

萩原月子♀24花屋色々調べていてお腹がぐーってなりました!なりました!   (2020/3/1 00:00:47)

萩原月子♀24花屋暖冬だから、っていうのはあるんでしょうか?私は食べたくなったので明日の夜田楽します。飲酒は基本的に嗜まないので迷いつつ   (2020/3/1 00:01:17)

中原誠♂35教師?大豆製品は基本的においしいですからね。高野豆腐もおいしいですよ   (2020/3/1 00:01:25)

萩原月子♀24花屋高野は卵とじしたいなあって。レシピサイト見ていたら高野豆腐の照り焼きなるものもあって挑戦してみようかと   (2020/3/1 00:01:59)

萩原月子♀24花屋今はいろいろ便利ですね。動画もあるから失敗しないですし   (2020/3/1 00:02:21)

中原誠♂35教師?ですです。簡単動画とかみてると、手を出したくなりますな   (2020/3/1 00:03:10)

萩原月子♀24花屋材料の兼ね合いもあるのでどうしてもやりやすいの、とかになってしまいますけど、節約レシピはなるほどなーって思ったりします   (2020/3/1 00:05:28)

萩原月子♀24花屋(材料はともかく、道具かわないといけないとそもそも節約になるのかは疑問)   (2020/3/1 00:05:47)

中原誠♂35教師?そこらへんはジレンマですなあ。ソロキャン動画をみて、アウトドアしたくなったけど、道具とか準備とかスキルとか、あと体力とか! 初期投資ありすぎぃ! って悶絶するようなものです   (2020/3/1 00:07:39)

萩原月子♀24花屋ソロキャンプは、最初の一歩がどうしても!でも、こう、ドライブして、どこかでぼうっと持っていった水筒のコーヒー飲むだけでも私は十分だったりするので。要は満足できればいいのかなって   (2020/3/1 00:08:39)

萩原月子♀24花屋なので簡単なのだけ、マネしますw<動画とかレシピとか   (2020/3/1 00:09:01)

中原誠♂35教師?ですね。楽しみをどうやるかは個人次第ということでw   (2020/3/1 00:09:19)

中原誠♂35教師?さて、そろそろ佳い時間なので僕はヤリ逃げ君のようにしゅばっと退室いたします。   (2020/3/1 00:09:42)

萩原月子♀24花屋楽しかったら、いいんです!、とちょっと刺激的な言葉を最後にww   (2020/3/1 00:09:56)

中原誠♂35教師?今日もお付き合いいただきありがとうございました。楽しい時間でした、それではよいよるをー!!   (2020/3/1 00:10:00)

おしらせ中原誠♂35教師?さんが退室しました。  (2020/3/1 00:10:03)

萩原月子♀24花屋はい、いつもありがとうございます。温かくしておやすみくださいね、佳い夢を!   (2020/3/1 00:10:17)

萩原月子♀24花屋私も緩々寝ようと思いますー   (2020/3/1 00:10:30)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが退室しました。  (2020/3/1 00:10:34)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2020/3/3 22:07:07)

銀月♀白龍(桃の花、が、香っている。季節は巡り巡って、ああ一回り。僅かな風にほのりと香りをくゆらせ、揺れる花枝。しなやかに、艶やかに。)………もうそんな季節、かえ(どことも知れぬ山中のなか。寒さはずいぶんと弛み、女は横髪を風に遊ばせる。緋色交じりのそれは風に遊んで、朧な月明りを弾いて白く浮かび上がる。白い肌も。纏う墨染衣のみが、夜の闇に融けている。桃の花の香りに誘われるまま降りたって、差し伸べた手指がそっと甘く色づく花弁を撫でた)───、………(すり、と鼻先よせて、唇で甘く、花にたまった夜露をすする。ふっくらとした唇をそれで潤し、香気込みの味わいを楽しんだなら、ふわり、ゆらり、墨染衣と下衣の白のコントラストをゆるく見せるがごとくに歩を運ぶ。舞遊びにも似た爪先は、けれど下生えの草むらを傷つけることもなく、音もなく)   (2020/3/3 22:15:20)

銀月♀白龍(星のない、月明りのみの夜の風情。唇が紡ぐのは甘やかな旋律。己が恋だの愛だの紡ぐことに一番驚いているのは過去の己自身だろう)千年の功夫も、無駄にして(くつ、くつ、と喉奥を揺らす。いまだ千は数えてはいないはずだが、それでもそれに等しい時間を、無かったことになるのだとしても。後悔等ありはしないのだ。あの日、あの夜あの男が棄てたもの)……(あの日、あの夜己が投げ出したもの)─────(互いの在り方をすら、歪めて尚──差し出して、選んで。交わしたものを)悔いたりなどするものか(甘やかな香気に似た想いだというのに、記憶のはずだというのに。まるで鉄火場のような風情をそなうるのは、さて、男女の情は戦場のそれに似るからか)───(くるり、くるり、ひらり。仙の舞が紡がれる)   (2020/3/3 22:23:14)

銀月♀白龍(唇に触れる熱。飲みほした赤。砕きかけた魂魄を繋いで、己の中に融けた緋色。一体どれだけを、あの男は己に費やしたのだろう。焔の孕んだ虚ろに触れて、満たしてみたいと欲を描いた龍。絡めとるつもりで、絡めとられた愚かな愚かな龍はいずれ蛇に落ちるのだとしても、男が齎したもので、既に満ちている)────(言葉を重ねて、時を重ねて、想いが花弁のように重なり合って降り積もる。あのときの、表情に、く、と人の悪い笑みを浮かべた。)───吾の、大事は、どこでああなったのやら……?(聞いても、素直に答える気はしない。己もどこから、といわれても困る。言葉を重ねた、それが、まるで慈雨が土に染み入るがごとく、己の奥底に触れていった)   (2020/3/3 22:36:01)

銀月♀白龍(たったそれだけの、そして稀有な)……(くるり、ひらり、くるり)───ふ(刹那を重ねて、今の己と醸成された、それだけの事。)………幸いじゃよな(至極。想いを紡ぐことを赦された、希うことを、赦してもらった。その終わりがどこにたどり着くのだとしても───嗚呼、己は、幸いなのだと想いを抱ける)───(ふうわり、舞で起こした風に、花が揺れる、花の香に、包まれる。飽きる迄、暫し、花と戯れていよう──)   (2020/3/3 22:49:33)

銀月♀白龍【いったん〆】   (2020/3/3 22:52:14)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2020/3/3 22:52:43)

おしらせ中原誠♂35教師?さんが入室しました♪  (2020/3/3 23:10:33)

中原誠♂35教師?【アッシュグレイにだけ染めさせたくない病マン参上。しばしお邪魔しまっす】   (2020/3/3 23:11:06)

中原誠♂35教師?──えぇ、外回りした時に少し思い出しまして。(春が近付いてきた。季節外れも程があるかもしれないが、そんな言葉を伴い男が携えたのは、薔薇の花束だった。…とは言っても、およそ売り物でないと思料されたのは、不揃いで開いた物から開きかけものもまで様々だったから) 良い香りでしょ、無農薬なんです。手塩にかけて育ったものですから。   (2020/3/3 23:14:34)

中原誠♂35教師?(少しキッチンをお借りします。断りを入れて、チノパンにシャツというラフな姿にはシンプルなエプロンを巻き付ける。水仕事を見越して、袖は七分丈まで腕まくり──。棘はもう処理しているのか気にならないのか、ざっくりとした仕草で花部分と茎を切り落とし、丁寧に花弁だけを選別してざるへと積み重ねていく。その表情は、酷く穏やかだった)   (2020/3/3 23:16:42)

中原誠♂35教師?バラは、良いものです。見てくれも、香も楽しませて心を豊かにしてくれるのは当然、実も花も、食用にも薬用にもなります。少し穿って考えたら──良い壁にもなってくれます。繁殖力が存外高いので、手入れには苦心しますけどね。(花弁を水洗い。そしてミルクパンには氷砂糖とレモン汁と、蜂蜜と。それから、それらの情景にひっそりと佇む密閉性のガラス瓶は、採光を受けて、気持ちぼんやりと柔らかい輝きを抱いていた)   (2020/3/3 23:20:47)

中原誠♂35教師?(ことことと、何かを煮詰める音、それらのあら熱を取る時間は、適当に腰掛けるか、腰を預ける立ち姿で、雑誌にでも目を通すのか紙をめくったり、それから茶でもすする音をさせてみて)   (2020/3/3 23:22:46)

中原誠♂35教師?(──ほどなく、というにはそれなりの時間をかけてできあがる、バラの花びらの蜂蜜漬け。折角の色を保つためにいろんな物を調べて試してみたらしい、小瓶に収まるとろりとしたローズレッドの宝石箱) ちょっと懐かしくて。パンに合うかは好み次第ですけど、紅茶には合うと思います。…素人の手作りなんで、色落ちが早いかも知れないのは勘弁して下さいね?(ホワイトデーには少し早い、お返しをプレゼント)   (2020/3/3 23:27:37)

おしらせ中原誠♂35教師?さんが退室しました。  (2020/3/3 23:28:26)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/3/4 18:48:56)

萩原月子♀24花屋【素敵な返礼を受け取りにお邪魔ですー】   (2020/3/4 18:49:20)

萩原月子♀24花屋(訪いを告げた相手の手にあったのは、季節からはまだ少しずれた、花。花の大きさや色合いは不揃いで、けれど丹精されているのは一目でわかる。薔薇のいい香りがふわりと薫り、届けられるのには目を細めて)無農薬、だと大変ですね(薔薇につく虫の駆除が、一つ一つ、葉を裏返したり、茎に異常がないかをみなければならないはずで。薬を使わないとなると、それをひとの手で行うのだ。彼の言葉通りに、手塩にかけられてそだ……。そこでふと、首を傾ける。育った?みたいな言葉の違和感に引っかかりをおぼえたから、じー、と問うような視線を向けて)   (2020/3/4 18:58:16)

萩原月子♀24花屋(────若干の疑いの目は、仮にも教師ですし、とうん。無理やり己を納得させた。相手の言葉には素直に頷いて、キッチンを明け渡す。何をするのかなって興味津々だったので、邪魔にならない位置から覗き込む。既に下処理はされていたのか、花部分が積まれて、色鮮やかな花弁が、丁寧にざるの中に選別されてゆく。一枚一枚、傷つけない丁寧な仕草。なんてことない、そんな作業を、楽しげに、重ねてる相手を見ていると己も楽しくはなってくる。花弁を使うなにがしか、なのかな、と、そわそわ)   (2020/3/4 19:05:28)

萩原月子♀24花屋(楽しげに語られる言葉に耳を傾けながら。そうですねえ、と緩く頷いた。うっかり放置しちゃうと、にょきにょき伸びちゃったりしますから、なんて言葉を挟む。水を使う音、用意される鍋に素材を見ていたら少しずつ何になるのかは予測できてくる。さかさまにされて出番を待ってる硝子の瓶の丸いフォルムを眺めながら、お茶の用意とかしとこうかな、とごそごそ)   (2020/3/4 19:14:21)

萩原月子♀24花屋(薔薇の香りと、蜜の甘い香り。くつくつとゆっくり煮込まれる小さな鍋の中身。流れる時間はゆったりとして、穏やかだ。部屋主は作業を覗き込んだりこたつむりになったり、お茶の用意をしたりと、気ままに過ごす。火の番してる相手に椅子を提供したり位は当然するけれど。沈黙があったり、想いだしたように言葉を交わしたりの、何事もない、時間)   (2020/3/4 19:20:49)

萩原月子♀24花屋───(煮詰まったら、火を止めて。粗熱をとるのに暫くをゆったり過ごす。何かあるわけでもないし、うとうとしていたかもしれない。寛いでいるのは、己だけでもないと思う。それなりに時間が過ぎて、かたん、と水屋の片づけられる音に視線を上げる。差し出されたのは瓶詰にされた薔薇の花の蜜漬け。鮮やかな色合いに目を瞠り、両手で受け取って、硝子瓶の中の蕩けた宝石を眺める)……色々、試せそうですね(口にするのがもったいない気もするけれど。謙遜の言葉には首を横に振って)ありがとうございます、……せっかくなので、一緒にお茶飲みませんか?(嬉しさを滲ませる表情と、うれしいを共有したいから、の無邪気な言葉を手向けてはしゃぐのだ)   (2020/3/4 19:32:49)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが退室しました。  (2020/3/4 19:32:56)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/3/6 22:11:43)

萩原月子♀24花屋(しのつく雨が止んだ夜。澄んだ空気に月明りが明るい。皓く輝く月の色。そんなものを見上げながら、冷たく頬を撫でる風が、ほんのりと染まった頬を撫でて消える)───花も咲いて、月が、綺麗で(する、と伸ばした手、指先が、まだ丸みを取り戻してはいない月を撫で、そして、照らされた木々をなぞる)散歩日和(ふ、と紡いだ言葉に点々と、まだ白い吐息が残ってゆくものの、ずいぶんと寒さも緩んで。動いていたら、温かい。ちりん、と残る鈴の音が、猫の鈴のように残響を残してゆく)   (2020/3/6 22:16:43)

萩原月子♀24花屋(てん、てん、と歩を紡ぐ。月の灯りと、街灯に。伸びた影がゆらりと踊る。人気のない公園は、まるで昼間と世界を異にした様に。そんなものを横目でとらえながら。月の光が明るいと嬉しい。自然に緩む口許を自由にさせながら)────(薄く開いた唇が、歌を編む。さすがに夜に歌を紡ぐのはどうだろうと思うから、声はないまま。白く、浮かび上がらう花々は、そろそろ梅が終わって桃か、桜か。今年は花がほころぶのがやはり早いものだと気ままな夜歩き)   (2020/3/6 22:29:29)

萩原月子♀24花屋(光に白く浮かび上がる部分と、闇に沈んだままの場所。光を浴びて仄かに影も浮かび上がる。影絵の世界を、灰髪の女は一人で歩む。散策しなれた公園だという気安さもあるし。本当に静かで物音がしないのも、良い)───(己の足音と、衣擦れ、鈴の音。遠く聞こえる車の行きかう音だけが現実味を備えて。別に肝試しというつもりもないし、危ないことに首を突っ込む気はない。こんなに静かなのは、偶然にしか過ぎない。普段たくさんの音に囲まれているのだと、実感する時間。)   (2020/3/6 22:40:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、萩原月子♀24花屋さんが自動退室しました。  (2020/3/6 23:00:59)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/3/6 23:01:35)

萩原月子♀24花屋────(そうして歩いていたら、かさ、と茂みの揺れる音。足を止めて視線を巡らせる。耳を澄ますようにしばらくじっとしていたら、また、カサカサと葉の擦れるような音が連続する。しゃがみこんでどのへんかな、と探す視線。どーこーだー?)   (2020/3/6 23:09:21)

萩原月子♀24花屋【①お腹のおっきそうなキジ猫さん ②ふてぶてしいボス猫さん ③母猫探してそうな仔猫ちゃん ④UMA】   (2020/3/6 23:12:24)

萩原月子♀24花屋1D4 → (2) = 2  (2020/3/6 23:12:32)

萩原月子♀24花屋(目が合ったのは、顔が大きくて眼光鋭く、そして鼻っ面にちょっと傷とかも残ってる威風堂々たる、周辺地域を統括していそうな大きな猫だ。目が合うと、きゅ、と目がほそまったのに、なんとなく小さくお辞儀)……(…)……(しばしの沈黙ののち、興味を無くした様にぷい、とボス猫の方が視線をそらして、がさがさがさ、と茂みの奥深くへと潜り込んでゆく。体が大きいからちょっと怪我しないだろうかとはらはらはしたものの、ここが彼の庭であるならそんな手出しや口出しは無用そのもの、か。その立ち去って行ったのを見送って、何もいなくなった茂みの根元を暫し眺めてから立ち上がった)夜のパトロールかな(そんな呟きが、ポツンとこぼれ)   (2020/3/6 23:17:22)

萩原月子♀24花屋(ぱた、と膝を払ったら、己もどうしようかの思案。ここで切り上げて帰るのもいいけれど。)─────(たまには悪い越してもいいと思うんだけどなあ、と天秤を揺らゆらり。己の中の秤は割と都合がいいのは自覚している。それをしたたかさだとか調子の良さだというのだとしても)   (2020/3/6 23:42:17)

おしらせ中原誠♂35教師?さんが入室しました♪  (2020/3/6 23:48:50)

中原誠♂35教師?【こーんばーんわ。何悪い顔してるんですかー?】   (2020/3/6 23:49:12)

萩原月子♀24花屋【補導の先生が現れた! 成人してます大丈夫です、だいじょうぶですよー?】   (2020/3/6 23:49:44)

中原誠♂35教師?【果たして精神年齢は成人しているものかどうか(溜息、肩すくめ。わぁーぉ、アメリカンジェスチャー) もう夜中も夜中ですが、下に続いても?】   (2020/3/6 23:50:44)

萩原月子♀24花屋【そこは内緒ですね。まだおねむの時間が遠ければどうぞどうぞー】   (2020/3/6 23:51:23)

中原誠♂35教師?【それじゃ、しばしお待ちください。恒例の、厨二病チェックをどうぞ 1:人 2:猫 3:犬 4:蛇 5:鳩】   (2020/3/6 23:53:01)

萩原月子♀24花屋1D5 → (1) = 1  (2020/3/6 23:53:33)

萩原月子♀24花屋【どのーまる】   (2020/3/6 23:53:40)

中原誠♂35教師?【(チッ) では、てちてち】   (2020/3/6 23:54:04)

萩原月子♀24花屋【(なんで舌打ちしたんだろう…)はーい正座待機してますね】   (2020/3/6 23:55:31)

中原誠♂35教師?──っくち。(週末迎えて人気のない公園オン真夜中と言っても過言ではない時間帯。どこかで猫を追おうとチリチリ猫鈴鳴らす猫っぽい何かもいれば、小さくくしゃみを零すのもいたり。果たしてそれが猫っぽいに届けばこちらに気付いてくれるかもしれないし。気付かなかったら、蕾をふくふくと開かせかかる、少し足早な花見で終わるかも知れなかった。くしゃみの後に続くのは、じゃり、と、革靴が公園の砂を踏むそれで、まだ湿り気の残る夜風には、花の香りに脂と香油が微かに混ざり込んでいるのかもしれなかった)   (2020/3/6 23:58:43)

萩原月子♀24花屋 (夜の公園は存外物音が響くものだ。耳に届いた破裂音、のようなのに、振り返る。その挙措に鈴の音が少し乱れた)……あれ?(小さく零す声を抑えて。足音の方へと歩を運ぶ。警戒心がない、といわれても仕方ないかもしれないけれど、街灯が照らしたのが見知った姿なら、まあ、赦されるんじゃないかなあ……、と淡い期待)……こんな夜中に、どうかしたんですか?(こんばんは、と花に混じる苦みのある香りを齎す主へと挨拶言葉を緩く向けた。悪いこと考えてると現れますねえ、とかは言わない。口には出さない)   (2020/3/7 00:04:00)

中原誠♂35教師?あ、あれぇ? その台詞は僕がもらっても?(戒厳令じゃないにしろ、子供は遊び回っちゃだめでーすって時間を注意喚起してたら、こんな時間になっちゃいました。駆けよってこちらへ問うてくる、灰髪の猫鈴ちゃんへ、教壇からそのままやってきたような姿で彷徨いている己については、そんな説明を) …っくしゅ。(思い出したように、鼻むずむずな表情から、小さなくしゃみ。鼻ずるずるしそうなのを、ポッケから取り出したハンカチで押さえて離すと、鼻面は、仔犬か仔猫のぴんきゅみたいにやや朱くなっていた)   (2020/3/7 00:08:24)

萩原月子♀24花屋───月が綺麗だったので、夜の散歩してただけデスヨ(にこり。時節柄よくはないかもしれないけど、ちゃんとコートきてるし、なんて言葉を紡ぐ。相手の言葉に先生はいつもの、ですか、なんて言いつつ寒そうな風情というか、くしゃみに少し眉宇を潜め)あれ、風邪、ですか?花粉症?(ずび、と鼻をならしならし、くしゃみするのをハンカチで押さえた相手の花が赤くなってるのにちょっとだけ思わしそう、な視線を向けた)   (2020/3/7 00:13:13)

中原誠♂35教師?多分どっちもです。…アレでしょ? 花粉症って、花粉がばふーって飛ぶから。(ああ、申し訳ありません。鼻の頭がかさかさでひりひりです。幾度かこすったのか、この時期あるあるな症状を口にする。ずびー。そうして、ふむと、首を傾げるとじーっとそちらを見つめて) 君は、花屋さんだから四六時中花粉に囲まれているのに、くしゃんくしゃんってならないんですか?(それでもって、付け加えるように、ボス猫ちゃんは公園の茂みを超えたところで、彼女さん探しに勤しむんじゃないですかねー、なんて付け加える。おわぁ、おわぁ、が賑やかな季節になりそうです、と、にへへと笑った)   (2020/3/7 00:17:33)

萩原月子♀24花屋……ちゃんと温かい格好しなきゃダメじゃないですか(どっちも、なんてのんきに応じる相手にむすー。鼻を擦っちゃだめですよ、って言いながら、己のハンカチも差し出した。赤くなってますからって言いながら。どっかで冷やすか、いや、でも風邪気味なら外にいるのもよくないですね、と思案。向けられた視線に訝し気に首を傾けたら、向けられた問いかけに、ああ、と)体質じゃないですかね。そもそも花粉症は、体が過敏に反応しちゃうっていうものですし。アレルギーを誘発しやすい花粉にはあまり触れてないからかと(イネ科に反応する人は、田んぼなんかが禁足地みたいですし。淡々と応じていたけれど、己が見送ったボス猫の行方について言及されると、目を細めた)春は恋の季節ですからねえ、無事に彼女が見つかるといいな   (2020/3/7 00:24:53)

中原誠♂35教師?お昼は温かかったので、汗かくくらいでしたしつい油断していました。(しょげ、大人げない短絡。しょんぼりと俯いた。ハンカチを差し出されると、うら若い女性のそれに鼻水すりつけるなんてとんでもない! などと、やんやんと首と手を振って丁重にお断り) 僕のハンカチにはまだ余力が残ってますので!(そうして、幾度も鼻を拭いたであろうも、存外皺も湿気も溜まっておらず、香油の薫りは相も変わらずなそれをちらりと見せてはポケットにしまい込…は、はひゅ) ──っくしゅ。(飛沫をぶちまける前に、ガード!) あったかもふがのmywhjmkl(ずびずび、ハンカチで鼻と口塞ぎながらのお強請りは、もはや言葉の態を成してはいなかった)   (2020/3/7 00:30:04)

萩原月子♀24花屋───(しょんぼりしてるので、それ以上何か言うのも、と憚られる。差し出したハンカチを断固と拒否する姿勢。己のハンカチ見せて、まだいける、いけるから!みたいな主張に半目)────(言ってる傍からくしゃみの気配。しまい込みかけたハンカチを見事な反応速度で鼻と口許を抑えるのに少し目を瞠る)……何言ってるのか分かんないですね(じゃあ予備でってことで、と己のハンカチを相手のポケットにでも捻じ込んでおこう。ぎゅむ)あったかいもの、は、何がいいですか、コーヒー?お茶?(わからないといいつつも、聞き取れた部分で判断しつつ。それにどこか屋内に入ったほうがいいでしょう、とつん、と袖を引っ張りながら歩きだそうとして)   (2020/3/7 00:35:52)

中原誠♂35教師?…すいま6bんjw78xりがとふごzんm、(もがもが。まるで田舎のおばーちゃんがお小遣いを孫に渡すように、予備としてハンカチをポケットにねじ込まれる。お礼を言っているつもりだが、まだガードしてくしゅくしゅ言っているので、言葉が訳の分からないことになっている) ─もふぁふでほーひゃもふろりほほほむ(袖を引っ張られると、まるで子供が連れられるように、とぼとぼと従っていくその大人げなさ。でも身長差およそ10㎝は、しょんぼりと猫瀬気味にて同率以下か。とぼとぼちてちてと夜の公園を歩んで行く)   (2020/3/7 00:39:23)

萩原月子♀24花屋……(告げられる謝辞、だろう言葉もやっぱり不明瞭で。今は大変ですよね、と眉尻を下げる。己は幸いに花粉症を実感したことはないのだけれど、鼻風邪なんかを引いたときは呼吸がしづらくてたまらなかった記憶もあるし───くちくち、くしゅくしゅとハンカチを宛がいながらのその風情、に何だろう、申し訳ないけれど笑ってしまいもしちゃうのだ。袖を引っ張って先導しつつ)もふぁふ?ほーひ?(後半は本当にわからない。困りましたねーとか言いながら、でも寒空に彼をおいていくことなんて考えもしない。さっさとあったかい場所に腰を落ち着けて、寛いで。どこか、『もふぁふでほーひゃもふろりほほほむ』でもできる場所にでも連れ込もうか──)   (2020/3/7 00:46:04)

萩原月子♀24花屋【というわけで何となく待ち合わせに作ってみたので、よろしければー?】   (2020/3/7 00:47:16)

中原誠♂35教師?【Σにゃんと!? では、お邪魔いたす(ずびび】   (2020/3/7 00:47:57)

おしらせ中原誠♂35教師?さんが退室しました。  (2020/3/7 00:48:08)

萩原月子♀24花屋(てん てん てん と足音残しつつ)   (2020/3/7 00:49:12)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが退室しました。  (2020/3/7 00:49:15)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/3/7 21:48:16)

萩原月子♀24花屋【ぽてころ、ころ、ころん】   (2020/3/7 21:48:30)

萩原月子♀24花屋【オノマトペ的にてまりっぽい感じが何となくマイブーム、ですね】   (2020/3/7 21:50:45)

萩原月子♀24花屋【ちょっとお茶を沸かしつつ】   (2020/3/7 21:54:00)

萩原月子♀24花屋(シンシンと、お湯の沸く音が響く。手順は、まあいろいろあるんだろうけど。己が飲みやすい温度と味わいが大事なわけで。ポットとカップを温めて。茶葉を蒸らす。蜜漬けで甘く仕立てることを思ったら、さっぱりした風味のほうがいいかもしれない。そろそろ春摘の茶葉も出回る頃合いか、なんて思いを巡らせながら、蒸らし時間を伝える砂時計が落ち切るまでを眺めてる。音が聞こえるわけじゃないけれど、さらり、さらりと、中の砂が、上から下へと零れ落ちてい行く普遍的なその光景は飽きることがなくて。普通に時計で確認したらいいとは分かっていても気に入ったものは購入したり、なんてことがあるのも事実。───さて、ポットにお湯を注いでまたしばらく待つ間にカップと、それからもらった蜜漬け入りの小瓶を手に取って、光に透かす。味気ない白色灯に透かすと、赤い色が淡く、そして蜜が緩く滞留する複雑な模様が透かし見えて。)綺麗───(素直な感想をぽつ、ぽつり)   (2020/3/7 22:06:59)

おしらせ中原誠♂35教師?さんが入室しました♪  (2020/3/7 22:10:34)

中原誠♂35教師?【こんばんわですよ。ジャムを使ってくれていて、恐悦至極。よろしければ下に続いても?】   (2020/3/7 22:11:04)

萩原月子♀24花屋【こんばんはー頂いた美味しいものはいろいろ使わなくては! どうぞ、おねがいしますー】   (2020/3/7 22:11:41)

中原誠♂35教師?【殴った後とかも、口からジャム吐いてますよ、って言ったりはしますけど。(ジャムの間違った活用法) そうじゃなくて良かった。では、しばしお待ちを】   (2020/3/7 22:12:42)

萩原月子♀24花屋【それは何か別のジャムですね…! はい、ごゆるりとどうぞー】   (2020/3/7 22:13:30)

中原誠♂35教師?(およそひと月前の甘い甘い贈り物、へ対してのお返しをしてから数日後。春は忍び寄れどまだまだ風は寒い夜にひっつかまって、温かい飲み物でもどうぞ、なぞと言われたら、ホイホイ補導されてしまった大人げない大人が1匹。おこた仕立てのローテーブルに脚をツッコミクッション抱えて、家主の言いつけを護っている栗毛で癖毛の何某でありました)花弁自体に味とか癖はないと思いますので、一番は香りとそれから…蜂蜜の風味を楽しむ奴だと思って下さい。   (2020/3/7 22:18:13)

萩原月子♀24花屋(そう広い賃貸じゃない。リビングからの言葉にはーい、と緩く返事を返して、用意した茶器と紅茶の入ったポット。それから小瓶と、こまごました小物をトレイに乗せて、おこたになってるローテーブルで温まってるだろう相手の元へと歩を進め。……流石に躓いたりつんのめって台無しに、とかはしない。……そうしないように気は張ってるけれど!)───たのしみです。あんまりこういう蜜漬けとかはしないから(バラ、といったらやっぱりその香気を楽しみたくて、ハンドクリームに精油を練りこんだりはするのだけれど。味わう楽しみもあるんですね、と言葉を挟みつつ、お互いのカップに紅茶を注いだ。それから、ジャムを少し器にあけて、好みの量をカップに注ぐなり、本当のロシアンティーだと、お茶に混ぜずに舐めるんですっけ?とか言いながらセッティング終了。)   (2020/3/7 22:27:28)

中原誠♂35教師?(程よく蒸らされたポットからカバーを外し、カップへと注いでまずはストレートを楽しむ)…ニルギリ?(ジャムのフレーバーを楽しむためだろうか、癖も渋みも強くない、水のようにすいすいと茶葉の良い薫と淡い味わいが楽しめそうな風味にそんな乾燥を述べて、ふぅふぅと己の好みの温度に調節しながら喉に通していく) そうですね、ジャムをカップに入れるんじゃなくて、別別に味わうのがらしいです。混ぜちゃうとカップの下に沈殿してしまうみたいですから──。レモンティーみたいに薄く広がって、風味も色も楽しめて、直ぐに掬えるなら良いんでしょうけど、ベリーやオレンジマーマレードだとそうもいかないでしょうからね。   (2020/3/7 22:36:08)

萩原月子♀24花屋……正解です。クリスマスティーにも使われるから、フレーバー楽しむならこれがいいかなって(あとはさっぱりして飲みやすい、というのも大きいけれど。カップを掌で包んで熱を楽しみながら、己も一口ストレートで口に運び。この時節の暖かいものが体の中に染みわたる感覚に、ほう、と満足そうな吐息をついた)───ふむふむ(ティスプーンにちょっと掬った薔薇の蜜漬け。一滴の淡い色合いと、香りを楽しんでから)じゃあ、戴きます(素直に己の口に運ぶ。舌に絡むのは蜂蜜の濃い甘みと、そして、広がる香気。んん、としばらく味わってから、紅茶をすすったら。また風味が変わって、目を細めた)……なんだかとっても、贅沢な気分になりますね(甘くて、美味しくて、その癖花の中にいるような。)   (2020/3/7 22:45:16)

中原誠♂35教師?チューリップのピクルスとかですね、肉厚の花弁って結構食用に加工できるんですよ。(異色なのはバナナの花を包む部分とか、ドラゴンフルーツの皮とか、アケビの皮とか。本体は瑞々しいけど味が薄いのが多いかもなんてことも語りつつ) バラはアイスとかに加工しているところもありますからね。ラベンダーみたいに香り以上に色合いを主張されると、ちょっと食欲が迷子になっちゃいますから、これくらいが丁度良いなら嬉しいです。(舌に合う様であればよかった。口にして喉に通し、好評価な言葉と表情にこちらも目を細めた)   (2020/3/7 22:50:07)

萩原月子♀24花屋(食用花があるのは知っているのだけれど、その実際を手に取ることは稀だ。主に己の店で扱うのはあくまでも装飾用の生花だから。けれどチューリップはともかくも、その後に語られたのは、花、というか、意外な植物ばかりで。単体でなら知っているし理解も追いつくのだけれど、行儀悪くティースプーンを咥えて耳を傾けていた)……理屈はわかるんですけど、ちょっと想像つかない(主に、味わいの、なんてもごもごさせつつ言葉を返して)───最近は植物園とかでも食べられますよね、花のアイス(温かくなったら、足を運んでそういうのもいただきたいですね、なんてほのぼのとした会話。ラベンダーの香りは特に強かったりもするから、分かる気がする。)ええ、とても。お茶だけじゃなくて……杏仁豆腐とかにソース代わりにかけても美味しいかも(いちごのジャムがよく乗っかってる代わりに、なんて告げて、嬉しそうな相手と視線を合わせたらおのれも、そう。柔らかく笑みを交わし合うのもまた、美味しさの一つなのだろう)   (2020/3/7 22:57:36)

中原誠♂35教師?肉厚な皮ですから、素で果物として食べるより、天ぷらとかにして食べるみたいです。(揚げて火を通したら、大概美味しくいただける。春だとこと植物は身柔らかく瑞々しいですから有り難いです。しみぢみ、しみぢみ語って美味しく紅茶をすするうち──次なるお出かけしたいスポットなどのアイデアを提示されたら、そうですね、と、柔和に微笑みゆるりと頷くのだった。そうやって紅茶を口にしながら言葉を酌み交わし、身体が温まってきたのならば、ふ、と、悪戯心が擡げたように、唇は相変わらずゆるやかな弧を描くし、眉尻下げて細めた鈍色で家主を見つめて)   (2020/3/7 23:04:07)

萩原月子♀24花屋そう、ですよね……(ドラゴンフルーツは手に取ったことはないが。木通のあの皮の部分を齧って、渋い顔になったのは覚えている。小さなころの記憶ではあるが。あれを食用にする文化を耳にして。納得がいくような、行かないような)……春の味覚は苦みですものね(木の芽や山菜。仄かに苦くて、でも柔らかな味わい。フキの煮びたしや、菜の花のからしあえ、なんかはご飯のおともにいいですよね、と美味しいものを口にしながら、美味しいものの話を重ねる楽しさ)……(不意に言葉が途絶え、視線が交わる。言葉を交わすときそのままに。仄かな薔薇の香りが互いの間を満たして、向けられる眼差しに首を傾けた)……ど、うかしました?(表情は変わらない。でもそこに宿る何かに落ち着きを無くした様に、少しだけ声音が上ずって。少し頬を染めた)   (2020/3/7 23:11:25)

中原誠♂35教師?…少し試したみたいことが。(こちらは相手を見つめただけだというのに、何だか落ち着きが散歩にでかけた風情の相手。上擦る声に、朱が頬に走る風情にはく、と口角を少し上げて喉に籠もる程度の笑気を零す。小皿にまだ残るバラのジャムに、指を伸ばした。部屋にお邪魔し炬燵に潜る前に、ちゃんと手は洗ったし、家主の部屋だから煙草は我慢したから脂臭くもないだろうし、清潔には気を遣ったつもり。──そんな指で、花弁が浸る蜜にでもちょいちょと触れたら) …じっと、していて。(穏やかに、静かに告げた) 綺麗になる、君が魅たいから。(お願いベースの、鈍色で訴える拘束に抗わないのであれば──花弁よりもバラ色の、血色の良い唇へと指の腹を使って紅でも扱うように、ゆっくりと塗りつけにかかった。)   (2020/3/7 23:20:01)

萩原月子♀24花屋(基本的に、相手の言葉を拒否はしない。提案や、強請りも余程のことじゃなければ。己が相手の願いを叶えたいという思いを備えているから。それに羞恥を覚えたりしないかどうかは、別の問題。向けられた視線に、若干の悪戯の気配を感じたからこその、身構え。でも、頬を染めたのはそうやって過剰に意識してしまう己への羞恥。小さく毀れた笑い声にますますそれは強くなるけれど)───?(相手の挙措を見守っていたら、小皿に残ったジャムを掬う仕草。告げられた言葉に、僅かな緊張は残しつつそのままじっと待ちの姿勢)………(バラの香りが近づいて、仄かに色づいた蜜が唇の上に乗せられる)ん──(蜜の艶が、唇に上乗せされて仄かな色付と共に唇を甘く香りと艶で彩ってゆく。蜂蜜を唇に塗る美容法なんてのもありましたね、と埒もないことを思考の隅でつつきながら、目を伏せて紅を挿されることにした)   (2020/3/7 23:27:51)

中原誠♂35教師?──ぅん。まだ乾燥する季節だから、(やはり抗うようなことはなく、素直に従ってくれる。だから、調子にのって塗りつけ作業で忙しい指を補助するように、開いた手の指で頤を支えて、く、いと上向かせるようにまで)…きっと続けたら、ぷるぷるです。今でもプルプルですけどね。(ぺち。塗りつけが終われば、作業終了とばかり軽く突く悪戯付き)バラは、聖母の愛する祝福の花でもありました。ですが、香り高さや鮮やかな麗しさを華美に受け止める者も多かったのでしょうね、魔性──媚薬、として重用した文化もありました。ふふ、君は果たしてどちらでしょうか?(食いしん坊なら、美容云々という前に全部舐めちゃうかもしれませんね。女子力を高める美容的な話を振りながら、付け加えの説明で台無しにしてしまうスタイル)   (2020/3/7 23:37:06)

萩原月子♀24花屋────(柔らかな唇を、指の腹がなぞる。恣意的に受け取れば取れもする。何とも蠱惑的な仕草。馥郁と、香る、薔薇が唇に触れるような。頤に添えられた指先が、顎先をそらして、まるで口づけでもするかのような姿勢。少し固まったままの体は機械的にそれを受け止め、こと、と音でもしそうな挙措で顔を上げたが)───(己の唇を悪戯に突くその指先もまた、蠱惑的な薔薇の香りに包まれている)……そうですね。先生はどっちであればいいと、想いますか(何を思って、それを作ってくれたのだろう。そんなことを問いながら、悪戯する指先をぱく、とくわえて。舌先が、指に残った蜜の残滓をなぞり、舐めとる。甘くて美味しい、と、感じるのは蜜か、指か、どちらだろう、なんて伏せた視線をわずかに上げて)   (2020/3/7 23:44:00)

中原誠♂35教師?そりゃあ、もちろん。(ぱく、と食べられてしまった。指先の関節をくにくに動かしてしまうのだけれど、それが離して離してなのか、入れて入れてなのかは相手次第) 美味しい物を食べて、君が幸せになって、笑う顔が美人であれば申し分ありません。──あぁ、花より団子な性分は、嫌いじゃありません。(僕は食い意地が張ってますから、と、それは承知おきでしたか。返答がし辛い状況は承知。だから、答える必要も無い問いをして──彼女の肩に己の頤を落とし、鼻先でアッシュグレイの髪を柔らかに掻き上げた)   (2020/3/7 23:49:44)

萩原月子♀24花屋───ん、む(口の中、咥えた指が緩く蠢く。どうとでも取れるその動き。蜜も、指も、どう感じ取るかは、己次第。己は───)……(ちゅ、と己の唾液で蜜を伸ばして、啜る。はしたない動きと取られてもいい。捉えて、かじって、味わうのは、蜜なのか、指なのか。貪欲な己は、きっとそのどちらをも)……ふ(返される言葉は、いつもと変わらない。ただ、いつもと少し違う距離感で、引っ付き合っているだけ。────目を伏せる。少し首を傾けて、角度をつけて指を深く迎え入れる。第一関節から第二間接までを舌先で擽って、戯れ。そうしていたら肩口に感じる微かな重み。すり、と鼻先が髪をかき上げる仕草に少しだけ肩を揺らした)………(くすぐったさに少しくぐもった吐息が零れ)   (2020/3/7 23:57:54)

中原誠♂35教師?(彼女がこちらの指を食んでしまうのだから、離してくれないのだから、仕方ない。ちゅむ、としゃぶるような水音が指先に感じる滑りと柔みと熱。…それがこちらの悪戯に対する彼女の悪戯であれば──、人差し指だけだったのにこちらは大人げなく対抗して、中指も触れさせてみるのだ。そんなことしながら)──…ン。(己の頤は相手の肩に預けているのだから、触れることができること場所などお察し。こちらも、れ、と舌先をちろりとまろび出して、直肌に触れることにした))   (2020/3/8 00:04:18)

萩原月子♀24花屋(───それは己が望んだこと。相手にだってそれは委ねたりはしない。"悪い悪い蛇"を標榜する身としては、そう)……ん、く(そうやって舌先の熱を伝えて、溶かして、境界線すらなくしてしまえばいいのに、と戯れ掛けたら、中指が柔く唇をつつく。かじ、と甘く歯を立てて、蜜に濡れてもいない指をも迎え入れ───悪戯の本旨は何処へ行こうとするのかも、流れに任せたままの)……(吐息が、肌に触れる。顎の稜線近くに触れる温もりに、少し頬の熱を強くした。でも、離れようとはしないし、だって、指、かじったままだもの)   (2020/3/8 00:14:06)

中原誠♂35教師?指、離してくれないんですね。(あっさりと、二本目の指先も貪欲に飲み込まれてしまった。くくっと笑気を零して、食いしん坊ですね、とからかってやろう) 月を龍が呑むのは…春夜の歌でしたっけ?(ああ、月だから秋夜かもしれない、まあ、どちらでも構わない。貪欲な龍の口に導かれた指先は、持ち主のように少々捻くれているものだから、舌先を挟んで抵抗でもしてやろう。ちゅむ、ちゅむ、と指を食む音に負けないようにこちらは直肌を吸う音をさせながら、彼女がどこまで赦してくれるか歩んでみよう。その時には既に、彼女のアッシュグレイの長髪は、己の栗毛に重なってでもいるだろう。否、否、くんず、ほずれず──境界線はないのではなかろうか)   (2020/3/8 00:20:50)

萩原月子♀24花屋……(もちゅ、と返事の代わりに唇を蠢かした。蜜色を帯びた唇が、仄かに香りを揺らして、からかいへの抗議)────(己が食んでいるのは月でも、花でもなくて───……愛おしい人の指ではあるけれど。それまでほとんど無抵抗だった指が舌先を挟むのに少し驚いた風情。んん、と舌先が揺れて、づ、と指先を押しやるような仕草を見せた)……っ、───(密事じみた戯れは、互いの熱を交じり合わせるところまで。くすぐったさと、濡れた刺激が肌を彩り、そして、熱が点るのに背筋が戦慄く。灰と栗色が交じり合って、肌は、もっと近くに)───ん(吐息が揺れる。伏せるのではなくきゅう、と目を閉じて。おのれが孕む熱に触れて気づいてしまったように)   (2020/3/8 00:28:53)

中原誠♂35教師?(押しやる仕草に、おや、と声を零す。…意地悪だから、ではその抗議へは素直に従い、蜜濡れの…蜜よりも、彼女の唾液まみれとなってしまった指先を引き抜くことにしてやろうか。彼女がそれを是とせず、引き留める仕草でもあれば、再び、今度はより深めの関節まで埋め込んで虐めてやろう。少し唇を開くように指で広げて、彼女の呼気まで楽しんでやろう) ──…。(首筋から頤の付け根へ、頬に軽く触れ、は、み、と耳たぶに辿り着いたら歯を立てぬように食みついて、ふぅ、と吐息を吹き込んでやる))   (2020/3/8 00:34:59)

萩原月子♀24花屋───、っ、つ(づ、と指が引き抜かれてゆくのを反射的に食んで引き留めた、のは。この泥濘めいた甘い時間を引き延ばしたかった浅慮では、あるけれど)ふぁ、ふ、…っ(間抜けな呼気が、唇の合間から零れたのは、より深くを擽る指先が唇を広げる様に蠢いたから)ふ、…っぅ、う?(抗議めいた声は、でも、耳朶にたどり着いた唇にかき乱される。……己が、そこを苦手にしているのを誰よりもよく知っている相手の唇が触れて、吐息が注がれる。ん、と喉が鳴って。溢れそうになった唾液を呑みこむ。己の意識がどう天秤を傾けるのかなんていやでも、自覚してしまう。ぎう、とこぶしを握りこんで波に耐えながら)…つ、ふ…っっぃ(舌が言葉を紡ぐのに蠢いて、指の間を泳ぐ。にちゅ、と唾液が絡む音が先ほどより鮮明なのは唇が開いているから)   (2020/3/8 00:43:54)

中原誠♂35教師?もっと、酷いことをしてしまう…かも。(君があんまりにも可愛らしいから。弱いと知っているからこそ、震えるように響く声で、耳孔へ直接囁いてやろう) 仕方がないですよね、共に媚薬を食んで閉まった、悪い悪い“人でなし”なんですから。(食んだのは、ただのバラの蜜漬け。なのに共犯を持ちかけるのは、人倫を説く立場からするとおおよそ軌道を外れている。だからこそ、良心はまだ残しているとばかりに、逃げ道は用意する。己の誘いにのるか、反るか。それにより──夜はまだより長く、深くなることを示すのだ)【という感じで、いい時間になりましたので今宵は僕はこちらで〆させていただくのです】   (2020/3/8 00:52:30)

萩原月子♀24花屋(甘く、蜜のような言葉が、耳を擽る、注がれる。それこそが甘い毒のようなもの。ふる、と肩口を震わせて)ん……───(瞼を震わせる。づ、る、と唾液の痕を引きづりながら、指を解放した、その指先を甘くとらえて、濡れた熱を溶かし合いながら)──────(悪い誘いと紡ぐ言葉に、いいえ、と少し掠れた声音が紡ぐ。)──きっと薔薇の香りが、祝福も一緒に届けてくれます、よ(己の唇にはまだ、甘いバラの香りが残ってるだろうか。祝福を告げる花、そして愛を強請る媚薬でもあるのなら。きっとその両方こそを備えるべきでしょう、と。そっと、顔を傾けて、媚毒を祝福する蜜を届けよう───だって、境界線は溶けてるのだもの)   (2020/3/8 00:58:27)

萩原月子♀24花屋【了解です。此方もこれで〆でー】   (2020/3/8 00:58:40)

中原誠♂35教師?【バラの花びらのジャムとか本当に売っているんかいな、と検索したら出てきた画像があまりにも素敵だったので、どうしてもロールのネタとして回収したかった! お付き合いいただきありがとうございます】   (2020/3/8 00:59:56)

萩原月子♀24花屋【エディブルフラワーとしても結構有名ですよね。此方こそ艶っぽいロルありがとうございますー】   (2020/3/8 01:00:41)

中原誠♂35教師?【】は夜半の紅茶と共に嚥下されてしまった。ふひひひひ、色っぽいと言われると、アダルトな雰囲気のロールができたと褒められたみたいで、にふにふです。ありがとうございます。純粋で可愛らしい月ちゃんを、ゆっくりじっくり悪い方向へ誘う悪い気持ちが止まりません。ぞくぞくしちゃいます。   (2020/3/8 01:02:41)

中原誠♂35教師?月ちゃんをいぢめて泣かそうの会会長の僕としては、今回は泣かしてないのでアレですが、凄く楽しませてもらいました。   (2020/3/8 01:03:26)

萩原月子♀24花屋【】は指と一緒にもぐもぐした(猟奇!) どっとはらい。なんだろう、ふとした瞬間の色気数値がすごい高いときがあって、うひぇってなってますよ?(褒めてる) そ、そこまで純粋じゃないーないーといいたいのですがががっ一緒に堕ちていってる感は好き   (2020/3/8 01:04:16)

萩原月子♀24花屋私も普段とはちょっと違う方向に振ったので、いつも楽しいですけど、今回もとても楽しんでおります。あとなんですそのへんな会は。   (2020/3/8 01:05:03)

中原誠♂35教師?主題歌をピンクローズにして崇めている会です(うひひのひ) 共に堕ちる、良い響きです(うっとりこな厨二病) 今後とも、共に煉獄へ堕ちていくのを楽しんでいただければ、幸いです。   (2020/3/8 01:06:35)

萩原月子♀24花屋何処にどうなるとしても幸せはあるってものなのです。ええ。覚悟を添えつつ、一緒にどこまでも(あとでその主題歌は検索しておきます) お互い嬉しいと楽しいを重ねて行ければ幸いですー   (2020/3/8 01:08:36)

中原誠♂35教師?キーボードマニア Pink Rose で検索下さい。良い歌です(うっとり) ええ、この続きはまた時間と体力をみてお付き合いいただければと思います。   (2020/3/8 01:09:38)

萩原月子♀24花屋あ、ひんとありがとうございます。 はーい、いつも遅くまでありがとうございます。お体はお大事に   (2020/3/8 01:10:08)

中原誠♂35教師?さてさて、時間も遅くなりましたし、なにより寒い!!ので!! 僕はそろそろオフトゥンにダイブさせていただきますね。今日も遊んでいただきありがとうございました。温かくしてそちらも良い夜を! お疲れさまでした!   (2020/3/8 01:10:38)

おしらせ中原誠♂35教師?さんが退室しました。  (2020/3/8 01:10:48)

萩原月子♀24花屋はーい。温かくしておやすみくださいね。最近は昼間が温かい分夜の冷えが厳しい気がいたします。佳い眠りを、佳い夜をー   (2020/3/8 01:11:17)

萩原月子♀24花屋それではー   (2020/3/8 01:11:29)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが退室しました。  (2020/3/8 01:11:32)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/3/22 19:58:58)

萩原月子♀24花屋【何となく表ロルの余韻を残していたら結構来てないことになってましたね…!こんばんはー】   (2020/3/22 19:59:22)

萩原月子♀24花屋【ぽてんところがって、すこしだけ】   (2020/3/22 20:01:59)

萩原月子♀24花屋(花を、包む。花枝をそろえ、花弁の形を、向きを確かめながら。柔らかな花皮を傷めぬように。色の意味を、花の意味を、考えながら)───────(些細なその取り違えを、呼ばぬように。或いはそんな慎ましやかな思いをも汲むように。誰かが気づいても、気づかなくても、良い。香気がぶつからぬよう、花の種類に気を配り。花粉をそっと外して。目に留めた誰かが美しいと憩うだけでも、十分なのだ)………(保水して、シンプルな紙に包む。その皴の一つもその出で立ちを損なわぬように計算された包み方。するりと、リボンを添えて。)……いい香り(花の広がりを微調整して、ふわりとかおる、柔らかであえかなそれに目を細めたなら。想いの色香を包んだ花束は誰かの手によって、渡される。その瞬間が、ただ、嬉しいと、女はひっそりと笑みを浮かべた)   (2020/3/22 20:09:07)

萩原月子♀24花屋【ちょっとお夕寝のふわふわした気持ちをそのままに。それではー】   (2020/3/22 20:10:22)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが退室しました。  (2020/3/22 20:10:26)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/3/24 21:38:22)

萩原月子♀24花屋【こんばんは、ゆるりと春めいたてちてちろーる、でも(てちてち】   (2020/3/24 21:39:03)

萩原月子♀24花屋(ふぅわりと、普段は身に帯びないたっぷりとした布の塊が、風を孕んで揺れる。随分と春めいて、日を追うごとに温かさを感じる日のほうが多くなってきた頃合いだろうか。────まだ少し風は冷たくて、冬の名残を残したまま。暦の上では春は訪れ、木々の枝に膨らんだ花のつぼみが、色づいている)……(くし、とくしゃみを一つはじけさせたのは、上着を重ねるかどうかの判断を多少誤ったからだろう。薄めのカーディガンでは、少し足りないかもしれない。そんなことを思いながら柔く抱いた花の塊。春の色が零れんばかりに、シンプルな女の装いを彩っていた)────ちょっと遅れてしまったけれど、許してくれます、よねえ(多分。そんな独り言を嘯きながら、ゆったりと歩を重ね)   (2020/3/24 21:45:19)

萩原月子♀24花屋(冬を忍んだ草木が芽吹く季節。緑も花も柔らかい色合いで萌え出でて。季節の長短はあれど、その美しさを花開かせる時期。パステルカラーでまとめた花の風情を確認するように少し視線を落とす。香りも、良い香り。艶やかというよりは、可愛らしい雰囲気なのは、単なる好みではあるけれど。彼の人の雰囲気を思えば、もう少し大人な風味でもよかったのかもしれないが───。そんな小さな悩みや逡巡も楽しいものだ、と思う。誰かのために、一つ一つを選べる幸い。得難く楽しい時間だったなあ、なんて緩い笑みを佩きながら、人のまばらな街路を歩む。あまり人通りがない道筋、整備はされているものの物寂しさはある。こつ、と女の足音が響いて。敷地を囲うレンガ仕立ての塀の縁を歩いていたらそのうちに裏門にたどり着くのは承知済み。幾度か花を届けにも訪った場所だから、勝手知ったる、部分もあった)   (2020/3/24 21:55:31)

萩原月子♀24花屋(緑豊かで、けれど表向きの場所からは少し遠いせいもあってかやはり人影はない。施設自体に用向きがあるわけじゃないが敷地内に礼拝堂があることもあってか、解放されている裏門を潜り抜けて、特に迷うこともなく歩を進めた。守衛さんとは顔見知り、なので簡単に用事を告げるとそう疑われることもない。もとより出入りは多い場所だし、休日ともなれば主要な建物には鍵がかけられていることも理由としては大きいのかもしれない)……広くて迷いそうにはなりますけど(ぽつ、と呟き落としながら、目的の場所───少し開けた場所に佇む常緑樹。それなりに年を経ていそうなその樹の袂に歩を寄せて、ワンピースの裾を捌いて腰をかがめた。そっと、手にしたブーケを手向けて)……春めいて、素敵な花が増えたから。いつも百合ばかりだとおっしゃっていたのを思い出したので?(遅れたのはごめんなさい、なんて呟きながら、その下に眠る誰かに言葉をかける。声音に宿る柔らかさは、知己に向けるそれだけれど。現世では結局……まみえることはできなかったんですよね、と感慨を抱きながら)   (2020/3/24 22:04:51)

萩原月子♀24花屋(それが良かったのかどうかは、正直分からない。心配はかけ通しになったろうし、それに────。己や、彼らの抱いてる事情は複雑で一言には纏められない。魂は、同一でも、肉体はすでに違うのだと、思い知ってる。かがみこんで、頬杖ついて、ぼんやり。渡る風が少し冷たくて、思考を冷やしてもくれる。それに薄く目を閉じて。彼が愛し、そして今もきっと……形は違えど愛しんでいるだろう彼女に己が何を言えるのか、を。考え考え。───一人でここを訪れたのはきっと、こんなふうに静かに相対したかったから。きっと二人だと……いろんな意味で賑やかになってしまうだろうし。それも悪くはないけど────、なんて、つらつらと、思考を流す)……今も心配してるんですかね(ふ、と紡ぐ言葉は、まるで、生きている彼女に語り掛けるような調子)   (2020/3/24 22:12:00)

おしらせ月下美花♀2?MAさんが入室しました♪  (2020/3/24 22:18:45)

月下美花♀2?MA【こんばんわ。差し支えなければお邪魔しても?】   (2020/3/24 22:19:07)

萩原月子♀24花屋【こんばんは、独りごとに付き合ってもらえるのは嬉しいですよー】   (2020/3/24 22:19:54)

月下美花♀2?MA【では、貴女の時間を少しばかりいただくわ。】   (2020/3/24 22:20:46)

萩原月子♀24花屋【はい、歓んで】   (2020/3/24 22:21:23)

月下美花♀2?MA(暦の上では、今宵は朔月のはずだ。…芝生と大樹、春のどこか湿った風に、気付けば百合とバルサム香がくゆる)────…、(薪が爆ぜるような、暖炉に踊る炎の乾気と火気、熱風とはあまりに対照的な──、冴え冴えとした空気。柔らかく蒼いほのかな光量はかがみ込む娘の背後から忍び、娘の前面にゆるい影を形取った)   (2020/3/24 22:25:31)

萩原月子♀24花屋(そも返される言葉は期待はしてはない。現世的には、既に故人だ。その眠りを妨げるつもりはない。いうなれば、独善的な独白に。唇は、言葉を食んで、柔らかく吐息を零した)───(ふわりと、香る己の携えた花の香ではない香りに、伏し目がちな視線を揺らす)───ん(忍び、沁みる冷たさは己の知る乾いた熱のそれとは対極だけれど、よく知った気配でもある。)………(己の影にかぶさるように伸びる影、背後からの仄かな蒼ざめた光。それに手を差し伸べて。オルフェウスを気取るように目は伏せた)……こんばん、は?(挨拶の言葉くらいは、己から向けても怒られないだろうか、と思いつつ)   (2020/3/24 22:31:12)

月下美花♀2?MA振り向いては、ダメよ。(相手がオルフェウスを気取るのであれば、背後に迫るのは死の世界で、如何に魅力的であっても今時分に足を踏み入れるべき領分ではないのだと、告げる様。声音は背後から照らしくゆる香りの如く、如何にもといった女性的なそれだろう。そも、月は古来より太陽に対して神秘と女性の象徴でもあったりしたのだから、間違いではないのかもしれない) …ようやく、やっと、ここまで…辿り着きましたね。(労いの声音、口調。)   (2020/3/24 22:35:39)

萩原月子♀24花屋───(忠告に、挙措だけで応じる。本来交わりうるべきではない境界線上に己はいるのだと自覚するが故の。踏み外したら、それは、彼女の信頼をも無碍にする行為だろう。幽玄を結ぶ香りが、薫るのに、姿勢はそのまま。女性らしい嫋やかな声音や挙措を想起させるのに耳を傾けて)───相変わらず、少し遅れてたり、失敗してばかり、ですけどね(少しだけ、茶化すように軽くする声音。そうできるのも、そうやって労ってくれる声音があるからだけれど)……ちょっとは心配の種、減りましたか…?   (2020/3/24 22:45:02)

月下美花♀2?MA(くすり、と笑う音。きっと、楽しそうに手先を唇に当てているのだろう。さらりとした衣ずれや、髪が揺れる僅かな音まで伝わりそうな──全ての境界線上で全ての交わるような静かな、静かな空間。危なっかしくて、目が離せないわ、とは返すものの、茶目っ気が響きに含まれていれば全くもって心配だらけという訳でもないのだろう)…不器用すぎて、何が起きても不思議ではない不確かさは、ある意味スリリングで楽しみのひとつではあるわ。貴女も、あの子も。   (2020/3/24 22:50:48)

月下美花♀2?MAふふ…あの子、だなんて言うのも変な気持ちにはなるけれど。   (2020/3/24 22:53:11)

萩原月子♀24花屋……そうやってあなたが笑ってられるうちは大丈夫なのかな、って(鈴を転がすような、そんな穏やかな笑いと、衣擦れの音。生きて、そこにある仕草の。それらを耳にしながら)……なるべく閾値は超えないようにしたいところ、なんですけどね(耳が痛いなあ、と視線を逸らすように、ふす、と鼻を鳴らした)………大分、器用にはなったつもりですけど……(己の手を、見やる。手仕事はだいぶ板についたし、なんてはぐらかすような。相手が何を言わんとしているかは、理解はしているからこそのはぐらかし。だって、己だけが悪いわけじゃないと、子供のような水掛け論になってしまうのは、……自覚してるから)……私だって、大事にしたいのに(唇を尖らせる。ちっともわからないのだと、唸る言葉を添えた)────(でもわりと、力関係的には昔からそんな感じじゃないかな、とか思ったけど言わない)   (2020/3/24 22:57:45)

月下美花♀2?MA本当に、不器用。貴女も、兄者も、向かう気持ちは同じだというのに。…だから、心配は心配だけれども、道行く中途で、小石に躓き、小枝でひっかく程度のものということに、しているわ。(躓くなどと言えば、先行き不安な印象も与えがちなのだろうが、何事も順風満帆なんてことは滅多にあるまい。何しろ、大いなる存在に愛されてすら、そうなのだから。…否、愛されるが故に試されて、むしろ酷い目に遭う逸話の方が多いのかも知れない。…満足の幸せを掴むには、どこかで何かしらの代償が必要とされるのだ。小石や小枝で気持ち相応以上のものが満たされるのであれば、幸いなのではなかろうか。…嫋やかに見えて、火気に劣らず水気も割と口が容赦無い) …どう、大事にしたいのかしら? どう、大事にされたいのかしら?(呟きに対する問い。まるで、自答自問をさせるかのよう)   (2020/3/24 23:05:40)

萩原月子♀24花屋───(重ねて言われた。少し肩を落とす。躓きは、今更で。故に今、言葉を交わせる距離にいるだけでも己は幸いなのだと、知っている。そのためだけに那由他を重ねる、その行為を誰かは愚かと笑うのかもしれないとしても)………まあ、笑ってられるならそれでいいのかな、と(そもそもが、その辺の愛は、こう、広すぎて、深すぎる気はする。己はもっとつつましいのでいいのだけれど、と困ったように。むしろ、今のほうが調子出てきましたよね、と笑いながらに、過激な言葉を紡ぐのに)───私は、壊れ物じゃないのに、真綿にくるむように、危険から遠ざけようとするのがわかって、辛い、のかな……、その分の痛みまで、背負い込んでる姿を見るのは、私は、辛いんですけど(溜息。問いかけは己の心の内を攫う様な言葉だ、理解しつつ、言葉を紡ぐ。そうすることで、何か見えたらそれはそれでいい、と思いながらに。水鏡に己の言葉を溶かす)   (2020/3/24 23:12:48)

月下美花♀2?MA──同じ事を、私も考えた。兄者には、人であって欲しかった。(さく、さく、さく。芝生が揺れる音。大樹に手向けられた花束がふわりと動く。気になるのならば、白い長衣と、花束を手にとる白蝋のごとき滑らかだが血の気の失せすぎた指先程度なら垣間見えるやもしれない) 人でなしになることを遠ざけたかった。…だけど、叶わなかった。(貴女と同じ。万事が真っ直ぐには進まないのは、常のこと。それでも、と、彩りを香りを賑やかに放つ花束は大層気に入った様子でそれらの形容を褒め称える) …花々は、画一に直線でないからこそ儚く、柔らかく、強く、…そして美しく愛でてしまうもの。ねぇ、貴女は幸せかしら?   (2020/3/24 23:19:58)

萩原月子♀24花屋(己が手向けた花束を手にする典雅な仕草と、衣擦れが、さらりと耳を打つ。まみえることが重要なのではないと知っているから、己はただそれをあるがままに受け取る。垣間見えるその肌が、屍蝋に近い白色をしているのだとしても)……似た者兄妹……ですね(似たような言葉を紡がれたことはある。己の側に引き込みたくはないのだと、絞り出すような声音は耳の底にこびりついてはいるのだけれど)……(人として、生を受けたのだから。そう、幾度も。花を愛で、喜ぶ声音には、嬉しそうに目を細めた)……幸せですよ。だから……(答えには存外迷わなかった、するりと言葉がまろび出て。己が感じている以上の幸いを。相も変わらず、痛みを手にする誰かさんに渡したいのだけれど、と嘯いた)…痛いのを、我慢する笑顔は見たくないですから   (2020/3/24 23:28:40)

月下美花♀2?MA仕方がないわ。(同じ生まれ。己は意思の自由を得る代わりに肉体は追いつかぬダァト“真実”、対は魂魄は厚いのに峻厳“ゲブラー”を頂くになった。だから、対の代わりに己が好き勝手に言葉を放てるのだ) …そう、それなら良かった。兄者は頑固者だから、振り回されすぎて、呆れてしまわないか、それは悩みの一つではあったもの。(当然の如く返される答えには、想定通りではあったものの本音をぽつり。ただの杞憂に終わって、軽口めく) その意思が変わらないのであれば…(人でなしの領域へと、更に脚を踏み入れてしまうことになる。それは双方が厭う結果になるやもしれぬ。それでも、と、断りを入れて)…力は、欲しい? 欲すのならば、どのような力を?   (2020/3/24 23:37:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、萩原月子♀24花屋さんが自動退室しました。  (2020/3/24 23:49:09)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/3/24 23:49:17)

萩原月子♀24花屋───呆れたら、……その時は、喧嘩します。……仲直りするために、喧嘩はするんですよ(歌う様につま弾く声音。心配性な姉めいた、けれど妹の言葉に混ぜ返す。本気か、冗談で済むかは、分からない。己は、彼女のような目を持ってはいないから)────(思いがけない言葉に双眸を瞬かせた。問いかけには僅かに視線を揺らす)……(己が、人の範疇を過ぎる力を持つことを、誰が厭うのか、はしりすぎている。だから、少し迷う)そうですね……気持ちが、変わることはないですけど、それと力が欲しいかは、別かな(首を横に振る)……あの人に何かあった時に支えになるものは欲しいけど──、それは、願って手に入れるものでもないかなとも思うし(言葉にすると存外難しい、伝わってるかな、と少し不安そうに言葉を置いて)欲するのなら、あの人が安心できる場所を、守れる力?(傲慢でそして、強欲で、でも切実な。でも、それは、人でも、人でなしでも、きっと変わらないから、ともおもうのだ)   (2020/3/24 23:50:30)

月下美花♀2?MA…ふ。(首を横に振る。欲する、だがそれは即物的ではない。言わんとしていることに、追従したゆるやかな笑気。答えは及第点、もしくはそれすら見越していたのかも──しれない。何しろ“ダァト”なのだから) では、貴女が欲しても欲しなくても、綺麗な花を頂いたお礼。(生花を手にすることも、香りを楽しむことも、彩りを直にすることも遠くなってしまった──。同じ道に、同じ場へ辿り着かぬように、と。さく、さく、さく。芝生が揺れる。白い衣が翻る。アッシュグレイの髪が包む後頭部へと、ひたり、冷めた風が撫ぜる感触。──厭わなければ、拒まなければ、意思と心と肉体が、人でなしへの殻を破る際に冷静さの微力程度にはなろう)【魔性顕現時に、心身が壊れづらくなりました】   (2020/3/24 23:59:09)

萩原月子♀24花屋───?(柔らかな笑みの気配は、己の答えに満足が行ったのか、或いは、たんに花への満足か。どちらでも構いはしないのだけれども)これからもっとあったかくなりますから、花も、香りもいろんな楽しみができますよ(勝手にこのあたりに花を植えるのはだめなんでしょうけれど、また持ってきますね、とも言葉を重ねて、緩く笑む。風に、日の光に、花々が揺れ、そよぐ風情は、華やぐものだから)………(触れた風に目を閉じる。涼やかなそれは、少し冷えもするけれど、嫌なものでは決してない)んん(くすぐったさを感じつつ。心配性な、彼女の気遣いを拒むことはなかった)【ふ、不穏なワードを感じつつ、了解ー】   (2020/3/25 00:08:05)

月下美花♀2?MA…ふふ、ありがとう。でもそれならば──。(花を手向けるのではなく、この大樹に棲まう鳥たちがひもじい思いをしないように、過度でなくても構わないから、気が向いた時にでも時々食事を運んでおくれ。日の光に揺れる花々も緑もさぞかし美しいだろう。…だけれども、人世界の理をもはや離れてしまった我が身では、叶わないことが多いから。そう理由づけて、相手の気持ちに乗っかる我が侭な注文を繰り出した。己の礼を受け取るのを見届けたのか、気付けば朔月の夜は濃くなり、風の音も夜雀の声すら取り戻す)   (2020/3/25 00:13:33)

萩原月子♀24花屋───そんなことでいいのなら(穏やかな声音がねだる言葉に、二つ返事は安請け合い、ともとられかねないが。パンの屑や果物を用意するのは他でもやってることだから。美味しいパン屋さんのパンの耳、持ってきますね、なんて平和な言葉を返すのだ。木陰で憩う鳥たちに。時々は花も添えて。そうして言葉を交わし、それが不意に途絶えたら、夜の気配が戻ってくる。さらりと、風の渡る音や、梢のそよぎが近くに感じる。朔の夜の色が深く沈んで───)……(くしん、とくしゃみが一つ弾けた)   (2020/3/25 00:18:42)

月下美花♀2?MA【魔性顕現してもペコ腹虫にならなかったり、冷静に状況を判断しやすくなる的な。というわけで、そちらの〆に乗じてこちらも〆させていただきますね。お相手ありがとうございますわのことですのよ】   (2020/3/25 00:20:06)

萩原月子♀24花屋【ふむふむなるほど。此方こそありがとうございました。……一気に言葉遣いが怪しくなってる!】   (2020/3/25 00:20:50)

月下美花♀2?MA【】は小鳥の餌のパン耳 だって急に冷えてきて寒いんだもの。気付けば恐ろしい時間になっておりましたわ!w   (2020/3/25 00:21:35)

萩原月子♀24花屋【】とーとーとー。(あげてる) へくち。寒の戻りが厳しいですね、とても楽しかったですよー!   (2020/3/25 00:22:10)

月下美花♀2?MAある意味ラスボスで深刻なトラウマの植え付け主な訳ですが。解釈的に不明点がありましたら、質問受けますわよだわよ。(ブランケットかけてあげましょう。風邪っぴきいくない)   (2020/3/25 00:23:11)

萩原月子♀24花屋ごびぃ! いえいえ、私のわがままに付き合ってもらった感が(お花お供えしたかった) あんまり解釈自体はぶれてる感じはしないんですが。齟齬があったらその齟齬を埋めるロールが楽しめたらなと(えへえへ。ブランケットは有難くかぶる)   (2020/3/25 00:24:33)

萩原月子♀24花屋あ、そうですね   (2020/3/25 00:24:38)

萩原月子♀24花屋月下先生は土葬なのか、荼毘に付した上の散骨なのか、はきになりました   (2020/3/25 00:25:03)

月下美花♀2?MA樹木葬ですね。土葬は場所も手間もかかっちゃうので。   (2020/3/25 00:26:13)

萩原月子♀24花屋ふむふむ(じゃあお骨がこの下に埋まってるのですね。他の方も埋まってるのかな?という疑問   (2020/3/25 00:27:15)

月下美花♀2?MA埋まっているというよりかは、彼女が気に入っていたからという意味あいの方が強いですね。   (2020/3/25 00:28:13)

萩原月子♀24花屋成程ー   (2020/3/25 00:28:43)

月下美花♀2?MA彼女自身は、所属の礼式に従っていろいろ手続きを執られたのでしょうが、気に入りの場所や思い出の場所がここで   (2020/3/25 00:29:07)

月下美花♀2?MAワンコが月を見上げながらせっせと花を運び、番犬をしていたんです   (2020/3/25 00:29:36)

月下美花♀2?MA児玉兄妹が花を手向ける時は、正式な墓標がある場所になります   (2020/3/25 00:29:58)

萩原月子♀24花屋そっか、いえ、お花を供えるにしてもあんまりサクサク踏みしめていいのかどうかという悩みがですね…!   (2020/3/25 00:30:08)

萩原月子♀24花屋(わんわめ…   (2020/3/25 00:30:29)

萩原月子♀24花屋納得!<児玉兄妹は正式の墓標   (2020/3/25 00:30:44)

月下美花♀2?MAこの場所を穢されたくなかったから、わんこはその敷地に留まることに拘ってもいたのですが   (2020/3/25 00:31:39)

月下美花♀2?MAいろいろ吹っ切れたので、ある意味その楔と鎖が外れて気楽になってはいます   (2020/3/25 00:32:17)

萩原月子♀24花屋ふむふむ   (2020/3/25 00:32:28)

月下美花♀2?MA児玉兄としては、この場に留まれるように工面してやるから、言うこと聞けっていうのが今までの立場だったようなので   (2020/3/25 00:33:23)

月下美花♀2?MA交渉材料がひとつ減ったなあってw   (2020/3/25 00:33:46)

萩原月子♀24花屋児玉おにーちゃん……w   (2020/3/25 00:34:04)

萩原月子♀24花屋でも別にそういう交渉あってもなくてもあの二人は仲いい気もしますがね…!   (2020/3/25 00:34:22)

月下美花♀2?MA双方腐れ縁とは言っていますねw 問われたら、大学の先輩後輩とか、そんな感じの関係性を言ったりはしますが   (2020/3/25 00:35:45)

萩原月子♀24花屋実は結構似た者同士で仲いいのではないかと部外者の月子は思ってます(実際は知りません   (2020/3/25 00:36:31)

月下美花♀2?MA児玉兄はわんわをちゃらんぽらんな奴め、って思う節は多いみたいです。対してわんわは、児玉兄をカタブツとよく言っています   (2020/3/25 00:37:23)

2020年02月29日 22時54分 ~ 2020年03月25日 00時37分 の過去ログ
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