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「ホオズキの町【刀剣乱舞】」の過去ログ

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2020年04月04日 00時48分 ~ 2020年04月08日 02時48分 の過去ログ
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山姥切長義*((…こちらこそ。お休み。(規則正しい寝息と穏やかな寝顔に惹かれ、ゆったりと瞼を下ろすと緩やかに眠りへと沈み込む。)   (2020/4/4 00:48:25)

おしらせ山姥切長義*さんが退室しました。  (2020/4/4 00:48:29)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2020/4/4 21:02:56)

大倶利伽羅((邪魔をする。…暫し待機、   (2020/4/4 21:03:21)

おしらせ山姥切長義*さんが入室しました♪  (2020/4/4 21:10:02)

山姥切長義*((今晩は。少し出遅れたかな。   (2020/4/4 21:10:18)

大倶利伽羅((先に邪魔している。…俺も来たばかりだ、(壁に背を預けて腕を組み、)   (2020/4/4 21:12:37)

山姥切長義*((そうかい。…。(近寄っていき、)   (2020/4/4 21:14:05)

大倶利伽羅((…どうした、(近寄る相手に視線を向け)   (2020/4/4 21:15:01)

山姥切長義*((いや?別に。来ないから向かっただけだよ。(隣まで来て同様に壁に背中を預けて、)   (2020/4/4 21:16:38)

大倶利伽羅((…。(隣で同じく背を預ける相手を無言のまま横目で見遣り)   (2020/4/4 21:19:15)

山姥切長義*((…。君こそどうかしたかな。(僅かに見上げて見詰め返して、)   (2020/4/4 21:20:18)

大倶利伽羅((…俺はいつも通りだ。(此方に向けられる視線に自らの瞼を伏せて前を向き、)   (2020/4/4 21:23:38)

山姥切長義*((普段通りなのは判るよ。(ただじっと見詰め続けて、)解るけれど…。   (2020/4/4 21:25:32)

大倶利伽羅((…けどなんだ、(目を伏せていても分かる程の熱い視線に気付いていながらも頑なに目を閉じていて)   (2020/4/4 21:27:13)

山姥切長義*((…。何でもないよ。変わらず意固地だなと思っただけ。(しばらく見詰めた後に一笑をして頬へ唇を寄せ、)   (2020/4/4 21:29:36)

大倶利伽羅((…あんたはそこに口付けるのが好きだな、(頬に伝わる感覚にゆっくりと瞼を開くと昨夜相手が言っていた件を思い出しては呟き、)   (2020/4/4 21:31:35)

山姥切長義*((知っていてやっているからね。(ようやく見えた琥珀色を一瞥してから前方へと顔を戻して、)   (2020/4/4 21:34:06)

大倶利伽羅((頬は……親愛、だったか…(顔を前に向ける相手の横顔を盗み見しつつ呟いて)   (2020/4/4 21:38:39)

山姥切長義*((おや。調べでもしたのかい。(横目に視線を向けて首を傾けて、)   (2020/4/4 21:40:45)

大倶利伽羅((…。(相手の問には敢えて答えずに顔を前に向け、)   (2020/4/4 21:41:51)

山姥切長義*((…。(こちらも何も言わずにガン見を続けて、)   (2020/4/4 21:44:51)

大倶利伽羅((…っ…たまたま本丸の書物庫にあった雑誌に載っていたのを見ただけだ、(相手の視線にいよいよ根負けして告げ、)   (2020/4/4 21:48:41)

山姥切長義*((へぇ?進んで雑誌を見るような風にも見えないのに。(くすくすと肩を揺らして笑い、)   (2020/4/4 21:52:38)

大倶利伽羅((…、…(何か言い返そうと口を開きかけるもこれ以上言葉を紡いでもボロを出すだけだと判断して噤み、)   (2020/4/4 21:54:05)

山姥切長義*((おや。黙りこくられるのは面白くないな。(沈黙する彼に茶化しを込めて、)   (2020/4/4 21:58:31)

大倶利伽羅((…。(まるで口を開いたら負けだとでも言いたげに頑なに口を閉ざし、)   (2020/4/4 21:59:58)

山姥切長義*((…。伽羅くん。(意地でも口を開こうとしない様子を見て眉尻を下げてみせ、)流石に寂しいよ。   (2020/4/4 22:01:54)

大倶利伽羅((…。俺は元々話上手じゃない、(ふと横目で相手を見遣ると寂しげな表情と声に息を吐き頭を撫でながら口を開き、)   (2020/4/4 22:04:16)

山姥切長義*((それも理解した上だ。(撫でる手を受けて瞬きと共に平時の顔を浮かべて、)だからこんな事を言いでもしないと話そうともしてくれないだろう?   (2020/4/4 22:05:58)

大倶利伽羅((…別に…あんたと話すのが嫌な訳じゃない、(相手のサイドの髪を耳に掛けてやりながら呟き、)…こういう時、どんな話をすればいいのか分からないだけだ。   (2020/4/4 22:10:26)

山姥切長義*((…。難しく考える必要はないよ。(擽ったさもあり小さく微笑を浮かべながら、)君の素直に思った言葉が欲しい。   (2020/4/4 22:13:47)

大倶利伽羅((…思った言葉…。(髪から手を離すとそのまま相手の耳の輪郭を指先でなぞり)   (2020/4/4 22:16:21)

山姥切長義*((ん。…何?こそぐったいな。(笑う最中に僅かに身動ぎをして、)   (2020/4/4 22:18:05)

大倶利伽羅((…当たり前だ、擽っているからな。(相手の反応に当然と言わんばかりに目を細めると耳朶を指先で軽く摘み)   (2020/4/4 22:19:40)

山姥切長義*((ふふ。もう、突然何がしたいのかな。(首を竦めて依然として笑いつつに半歩だけ後退りして、)   (2020/4/4 22:23:08)

大倶利伽羅((…好意を持つ相手に触れたいと思うのは自然な事なんだろう?(擽ったそうに後退する相手を眺めながら耳朶から顔の輪郭へと指先を移動させて、)   (2020/4/4 22:25:42)

山姥切長義*((その通り。どの様な行動に出るかは人それぞれ。(他意を含んだ目を細めて、)   (2020/4/4 22:28:03)

大倶利伽羅((俺の場合は、こうする。という訳だ、(顎まで指先を這わすとそのまま壁から背を離し相手の目の前に移動して唇を重ねて、)   (2020/4/4 22:30:06)

山姥切長義*((…。成る程ね。(正面へと移動してきた彼の口付けを受けて緩く瞬き、僅かな背伸びと共に接吻を返す。)   (2020/4/4 22:32:05)

大倶利伽羅((…。(軽く触れるのみの口吸いを数度落とすと両腕を相手の腰に回し再び深々と口を塞ぎ、)   (2020/4/4 22:33:33)

山姥切長義*((…ン。(抱き寄せる力に逆らわず身体を預けて、緩やかに瞼を落として咥内へと舌を差し込む。)   (2020/4/4 22:36:22)

大倶利伽羅((…っ、ん(唇を割り口腔へと差し入れられる舌を迎える様に己の舌で絡み取って、)   (2020/4/4 22:37:40)

山姥切長義*((っ。…。(緩やかな力で胴へと腕を回して絡む舌を擦り、)   (2020/4/4 22:41:17)

大倶利伽羅((…、…長義…。(時折出来る僅かな隙間から息継ぎと共に熱っぽい声色で相手の名を呼び、再び舌と混ざりあった唾液を絡ませていき、)   (2020/4/4 22:43:20)

山姥切長義*((…伽羅くん。…ん。(反射の呼応じみた感覚で彼の名で舌を回すも直ぐに絡め直し、卑猥な水音を掻き鳴らしながら上顎をなぞる。)   (2020/4/4 22:46:49)

大倶利伽羅((…っふ、……(上顎を舌先でなぞられ思わず喉奥から声を出しそうになるのを必死に抑え、腰に回していた腕の片方を相手の後頭部に添え口付けを何度も交わし、)   (2020/4/4 22:49:22)

山姥切長義*((…。(高揚から段々と熱が増すのを感じながら上がり掛かる彼の声に目元が緩み、舌で上顎へ円を描いた後に歯並びをゆっくりと辿る。)   (2020/4/4 22:54:17)

大倶利伽羅((…っん、ぅ…(口内を蹂躙され悩ましげに眉を寄せつつも相手の舌を捕らえようと己の舌を動かし。)   (2020/4/4 22:56:25)

山姥切長義*((…、…。(思わずと漏れる彼の声を引き出すべく舌を動かしていると捕らえられ、御する舌を己の舌で再び擦る。)   (2020/4/4 22:58:46)

大倶利伽羅((…ん、んっ……(くぐもった声色で声を溢しつつ互いの舌同士を絡ませるとゆっくりと唇を離して、)   (2020/4/4 23:01:04)

山姥切長義*((…、っ。は。(解放されて息を吐き出し、繋がった銀糸を手繰り寄せて飲む。)   (2020/4/4 23:05:14)

大倶利伽羅((…っ……(混じりあった蜜を飲み込む姿に思わず目を奪われつつ微かに乱れた呼吸を整えて。)   (2020/4/4 23:06:39)

山姥切長義*((…。ふふ。(見詰めてくる視線を受けて小さく笑み、触れる程度の口付けを落とす。)   (2020/4/4 23:09:10)

大倶利伽羅((…っ…。(褐色の肌で判り辛いものの微かに上気し、爛々と煌めく琥珀の瞳で見下ろして、)   (2020/4/4 23:12:34)

山姥切長義*((…。興奮している?(あの時にも向けられた色に似た瞳を、熱が滲む瑠璃色で見詰め返す。)   (2020/4/4 23:15:34)

大倶利伽羅((…これで興奮しない方がおかしい…っ…(今にも襲い掛かってしまいそうな衝動を懸命に抑え込みながら告げて。)   (2020/4/4 23:18:50)

山姥切長義*((…来るかい。(肌を刺す雰囲気を受けてつられて興奮し、火照った息を落として頬を撫でる。)   (2020/4/4 23:21:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、大倶利伽羅さんが自動退室しました。  (2020/4/4 23:39:41)

山姥切長義*((お疲れ様、?   (2020/4/4 23:41:52)

山姥切長義*((帰ってこないな…。どうしようか。(開け掛けた裾を正して、)   (2020/4/5 00:20:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山姥切長義*さんが自動退室しました。  (2020/4/5 01:12:24)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2020/4/5 15:34:52)

大倶利伽羅((…邪魔をする。…くっ…僅かに目を瞑った隙に意識を手放した…すまない、   (2020/4/5 15:37:35)

おしらせ山姥切長義*さんが入室しました♪  (2020/4/5 15:52:32)

山姥切長義*((こんな時間に見えて驚いたよ。今日は。まだ居るかい。   (2020/4/5 15:53:20)

大倶利伽羅((…!(気配に気付いて顔を上げ)…居る。先に邪魔している。   (2020/4/5 15:55:43)

山姥切長義*((良かった良かった。よくも生殺しにしてくれたね。(数歩近寄り、)   (2020/4/5 15:57:14)

大倶利伽羅((…っ…それは…謝る。悪かった、(相手が近付く度に後ろへ後退して視線逸らし、)   (2020/4/5 15:58:29)

山姥切長義*((まさかあのタイミングで寝落ちされるとは思わなかったよ。(にこやかな笑顔を貼り付けたまま歩を進め続けて、)   (2020/4/5 16:00:38)

大倶利伽羅((…っ…(言い返す言葉も見当たらず閉口したまま遂には壁際に追いやられ、)   (2020/4/5 16:02:08)

山姥切長義*((ね。伽羅くん。眠ければ言う約束もしていたのにさ。(彼が後退り出来なくなったのを良い事に爪先を合わせて至近距離から見詰めて、)   (2020/4/5 16:04:57)

大倶利伽羅((…く、…っ…解っている。待たせて悪かった…(真っ直ぐに視線を合わせる事が出来ずに壁に背を付けると横を向いて呟き、)   (2020/4/5 16:08:11)

山姥切長義*((…。謝る時くらいは目を合わせなよ。(緩やかに目を細めて首筋へと唇を寄せて、)   (2020/4/5 16:10:43)

大倶利伽羅((…っ、(首筋から伝わる柔らかい触感に反射的に身を固めるとゆっくりと正面を向き)………悪かった。   (2020/4/5 16:14:28)

山姥切長義*((はい。よく言えました。(ようやく目が合うと満足して頷いて態とらしい笑みも解いて、)   (2020/4/5 16:17:11)

大倶利伽羅((……。(普段通りの表情に戻る相手に安堵の息を零すと上着を手で正して、)   (2020/4/5 16:18:31)

山姥切長義*((…。(安心した様子の彼へと一笑を漏らして一歩だけ後方へ下がって、)   (2020/4/5 16:20:14)

大倶利伽羅((…まぁ…あんたの貴重な時間をふいにしてしまったのは事実だ…。(バツが悪そうに近くにある窓際へと視線を移すと雨の降る外の景色を眺めて、)   (2020/4/5 16:24:06)

山姥切長義*((…。どうだって良いよ。そんな事。(踵を返して別の壁へと背中を預けて、)俺が気にしたのは君が何も言わずに眠りこけた事。それだけだからね。   (2020/4/5 16:26:18)

大倶利伽羅((…。そうか、(相手の言葉に視線を向けると不意に僅かだが表情を緩ませ、)   (2020/4/5 16:29:26)

山姥切長義*((元より君の為に裂いた時間だ。だから。(一つ息を吐いて顔を向けて、)俺の時間がどうのは気にしなくて良い。   (2020/4/5 16:33:05)

大倶利伽羅((……長義、(相手と視線がかち合うと低めの声色で名を呼び、)   (2020/4/5 16:36:30)

山姥切長義*((…。どうしたのかな。(視線を絡めて目元は緩み、)   (2020/4/5 16:37:55)

大倶利伽羅((…。(黙ったまま壁から背を離すと此方へ来るよう両腕を広げ、)   (2020/4/5 16:39:00)

山姥切長義*((…、…。はいはい。(しばらく見詰めた後に仕方ないとばかりに溜め息混じりに応えて、壁から離れると彼の下へと寄っていく。)   (2020/4/5 16:40:52)

大倶利伽羅((…。(腕を伸ばせば触れられる程まで相手が近寄るとその手首を掴み引き寄せ胸に閉じ込めて、)   (2020/4/5 16:42:23)

山姥切長義*((っ。と…。(強引に引っ張られて若干よろめいて腕の中へと収まり、)   (2020/4/5 16:44:19)

大倶利伽羅((…。(胸の中に相手を収めるとそのまま背中に腕を回しややきつめに抱き締めて)   (2020/4/5 16:45:38)

山姥切長義*((ん。…。(圧迫感から僅か一音を落として緩く抱き締め返して、)   (2020/4/5 16:47:22)

大倶利伽羅((…。(シトシトと外から雨音が聞こえる中、静かな室内に相手の声が一つ上がっては直ぐに消えた。無言のまま肩口に顔を埋めると瞼を伏せ、)   (2020/4/5 16:49:52)

山姥切長義*((…。(少しずつ適応して小さく吐息を転がした後に、目を瞑るとそっと背中を擦る。)   (2020/4/5 16:54:03)

大倶利伽羅((…。(相手から伝わる鼓動の震え、体温の熱を全て感じ取ろうと抱き締めたまま意識を集中させて、)   (2020/4/5 16:55:50)

山姥切長義*((…。(雨音を遠くに聞きつつに近くから聞こえる呼吸音に耳を澄ませて、ほんの僅かに微睡む。)   (2020/4/5 16:57:28)

大倶利伽羅((…。…長義…(静黙とした空間は居心地が良く、暖かな感触に瞬きを繰り返しながら耳元で再び囁いて)   (2020/4/5 17:01:05)

山姥切長義*((…なあに、伽羅くん。(ふと呼ぶ低く擽る声に瞼を持ち上げて、横目に視線をやりながら甘く呼び返す。)   (2020/4/5 17:03:03)

大倶利伽羅((……呼んだだけだ、(名を呼べば返ってくる反応が妙に擽ったく、間近で見つめたまま満足気に告げて、)   (2020/4/5 17:05:10)

山姥切長義*((ふふ。そう。(特に意味のない戯れだと認識してくすくすと肩を揺らして笑い、)   (2020/4/5 17:06:56)

大倶利伽羅((…。(小さく頷きを返して僅かに目線よりも下にある銀の髪に指を絡ませて弄り、)   (2020/4/5 17:09:32)

山姥切長義*((…。(突如として毛先を弄り出した彼の指へと視線を向け、好きにはさせながら手の平を添える。)   (2020/4/5 17:11:39)

大倶利伽羅((…。(軽い戯れ程度に一房指で摘み弄っていれば自身の褐色の手に相手の白い手が重なり動きを止め、)   (2020/4/5 17:13:14)

山姥切長義*((…。?(好き勝手に弄ってきたかと思うと不意に手は止まり、どうかしたのかと視線を彼の瞳へと戻す。)   (2020/4/5 17:14:57)

大倶利伽羅((…。(不思議そうに此方を見つめる相手を一瞥するとその手を取り手の甲に唇を寄せて、)   (2020/4/5 17:17:49)

山姥切長義*((…。(手を握ってから口付けするまでの動作に見入り掛けて、頬を緩めると手首を返して彼の唇へ手の平を軽く押し付ける。)   (2020/4/5 17:20:02)

大倶利伽羅((…ん、(手がひっくり返されると軽く推し当たる手の平を擽るように唇だけで優しく食んで、)   (2020/4/5 17:23:50)

山姥切長義*((…。(手の平に触れる唇の擽ったさにほんの僅かだけ身動ぎをして、お返しにと顎下を指先で擽る。)   (2020/4/5 17:25:43)

大倶利伽羅((…っ…擽ったい、(顎下に這う指先に反応すれば手の平から唇を離し呟き、)   (2020/4/5 17:27:11)

山姥切長義*((当たり前だよ。擽っているのだから。(軽く笑いを落としつつに擽り続けて、)   (2020/4/5 17:29:27)

大倶利伽羅((…っ…(軽く顎を引き抵抗を見せると反撃とばかりに掴んだ手の人差し指を軽く甘噛みして、)   (2020/4/5 17:31:22)

山姥切長義*((…、…。ふふ。(人差し指を食む事で阻害されて、ならばと指先で歯並びをなぞる。)   (2020/4/5 17:33:03)

大倶利伽羅((…ん、(僅かに口に含んだ指先が己の歯列をなぞり負けじと舌先を這わせて、)   (2020/4/5 17:34:34)

山姥切長義*((…。(僅かにでも感じる痺れで薄く口角が上がり、人差し指を更に突っ込むと指先で上顎を撫でる。)   (2020/4/5 17:37:25)

大倶利伽羅((…ん、は…っ、(肉食獣のように歯と舌で指先を舐っているも更に中へ差し込まれ一際敏感な箇所を撫で上げられ思いもよらず熱に浮かされた声を洩らし、)   (2020/4/5 17:39:57)

山姥切長義*((伽羅くん、ここ好きだよね…。(思わずと上がる上擦り気味の声に笑みを深め、吐息混じりに左記を口にするとゆっくり指の腹を滑らせる。)   (2020/4/5 17:42:34)

大倶利伽羅((っ、ぅ…、(普段の仏頂面は見事に崩れ眉を寄せ僅かに口を開き短く呼吸を繰り返しながら上手く喋ることも出来ずに低く唸り、)   (2020/4/5 17:47:38)

山姥切長義*((…。可愛い。(忙しなく呼吸して唸る様もまた獣の鱗片が窺える。耳元へ唇を寄せて左記を囁く最中にも指を動かし続ける。)   (2020/4/5 17:50:53)

大倶利伽羅((…っ、や、ぇ…っ(「やめろ」と言おうとして指が邪魔して思わず呆けた声を上げてしまい羞恥に苛まれながら屈辱の滲む視線を相手に向け、)   (2020/4/5 17:55:33)

山姥切長義*((…うん?よく聞こえなかったな。(舌足らずにも程がある間の抜けた声と悔しそうにも見える熱っぽい瞳に意地の悪い言葉で応え、上顎を愛撫していた指を歯茎へと移動して全体を辿る。)   (2020/4/5 17:58:30)

大倶利伽羅((…う、ぐ…っ…(口腔を蹂躙する指先に軽く顔を横に振り、相手の手首を掴むと引き抜こうと僅かに力を込めて、)   (2020/4/5 18:02:01)

山姥切長義*((…。(嫌がる動作すら愛おしく感じるものの手首を捕まれて力勝負では勝てないと大人しく引き抜かれ、)   (2020/4/5 18:05:37)

大倶利伽羅((…は、…っ…(素直に口から指が引き抜かれると名残惜しげに唾液の糸が引き直ぐに切れ、その様子に微かに頬を染めながら手の甲で口を拭い、)   (2020/4/5 18:07:43)

山姥切長義*((…気持ち良かったかい。(荒く息を吐く彼に一言問いを掛け、唾液でベタついた人差し指を自らの口に含み舐め取る。)   (2020/4/5 18:10:44)

大倶利伽羅((…っ、噛み切ってやろうかと思った、(唾液でぬらぬらと光る指先を舐め取るその姿はひどく淫靡で、思わず息を飲み視線を背けてしまうと心にも無いことを態と述べて、)   (2020/4/5 18:13:20)

山姥切長義*((嘘。君は出来ない。(先程の様子ではらしいと言えばらしい返しでも揶揄を込めて断言して、軽く吸い取りながら引き抜いた指先へと口付けを落とす。)   (2020/4/5 18:17:47)

大倶利伽羅((…っ…何故そう言いきれる、(相手の一挙一動が気になってしまい横目で見遣りつつ何処か余裕の無い口調で問い掛け。)   (2020/4/5 18:20:29)

山姥切長義*((簡単な事だよ。(高揚した琥珀色へと色めく瑠璃色を手向けて小さく笑みを落として、)けれど教えない。俺は意地が悪いから。   (2020/4/5 18:23:44)

大倶利伽羅((…、自称するだけはあるな、(上手く手玉に取られている気がして悔しげに眉を寄せるも相手の言葉に左記を告げると瞼を伏せ、)   (2020/4/5 18:27:38)

山姥切長義*((そう褒められると照れるね。(すぐに顔色を変えてみせた様を見て目を伏せて、揶揄に揶揄を重ねる。)   (2020/4/5 18:28:56)

大倶利伽羅((…褒めていない、(そのまま茶化してやろうかとも思ったが敢えて訂正し、再び相手の腰に両腕を回し。)   (2020/4/5 18:34:23)

山姥切長義*((おや。誤解してしまったかな。(楽しさに再びくすくすと笑いながらに引き寄せられるまま身体を寄せて、)   (2020/4/5 18:35:47)

大倶利伽羅((…。(仕方なさそうに息を吐くも楽しげに肩を揺らし笑う相手の笑顔には僅かに口元も緩み、)   (2020/4/5 18:37:30)

山姥切長義*((…。本当。変わったね。(至近距離から見える彼の表情を認識して緩んだ頬へと片手を添えて、)   (2020/4/5 18:39:06)

大倶利伽羅((…。あんたにはそう見えるか、(頬に添えられる手の平に自身の手の平を重ねながら見つめ、)   (2020/4/5 18:42:37)

山姥切長義*((ああ。前までは些細な表情も隠そうとしていたのに。(重なる手の温もりに委ねて親指で頬を撫でて、)   (2020/4/5 18:44:47)

大倶利伽羅((……少なくとも、あんたの前ではそうする必要が無くなったからな。(僅かに瞼を伏せながら呟くと再び双眸を細めて)   (2020/4/5 18:46:08)

山姥切長義*((…。だから嬉しいんだよ。(左記を口にした直後に唇へと顔を寄せて、)   (2020/4/5 18:48:29)

大倶利伽羅((…。(相手の顔が寄るとそのまま瞼を落とし唇を重ねて、)   (2020/4/5 18:49:43)

山姥切長義*((…。ん。(重なる唇を受けて目元は緩み、頬を撫でながら柔く唇を食む。)   (2020/4/5 18:53:35)

大倶利伽羅((…ん、(啄むような口付けを何度も交わし、時折顔の角度を変えては唇を重ね、)   (2020/4/5 18:57:25)

山姥切長義*((…。好きだよ。伽羅くん。(沸き上がる感情に委ねて口付けの合間に囁いてまた唇を塞いで、)   (2020/4/5 18:59:09)

大倶利伽羅((…俺もだ。…長義、(熱っぽい声色で囁かれた声に小さく頷き言葉を返すと再び目を伏せ甘い口付けに耽り、)   (2020/4/5 19:03:09)

山姥切長義*((…。(甘ったるい言葉の応酬は口付けで留めて、自然と色付く頬の熱を引かせようともしないまま。)   (2020/4/5 19:21:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、大倶利伽羅さんが自動退室しました。  (2020/4/5 19:25:14)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2020/4/5 20:02:23)

大倶利伽羅((…。(情欲の湧くままに唇を塞ぎ後頭部と腰にそれぞれ手を添えて、)   (2020/4/5 20:04:55)

山姥切長義*((ん…っ。(喉の奥を鳴らしながら口付けを交わして、両腕で抱き締め直すと身体を密着させる。)   (2020/4/5 20:08:38)

大倶利伽羅((…っ…(相手の唇を割り内部へと舌を差し込みながら眩暈にも似た思考の中ただ只管に目の前の恋刀を味わい。)   (2020/4/5 20:13:06)

山姥切長義*((っ…。(小さく肩を震わせると舌を絡めて受け入れると、薄く目を開いて瞳を見詰める。)   (2020/4/5 20:17:21)

大倶利伽羅((…。(目を閉じ舌同士を絡ませていれば不意に視線を感じ、ゆっくりと瞼を上げては至近距離で瑠璃色を捕え、)   (2020/4/5 20:18:43)

山姥切長義*((…。(視線を絡めてうっとりと瞳を溶かして、何度も舌を擦り合わせる。)   (2020/4/5 20:23:44)

大倶利伽羅((…。(舌と唾液を絡ませるとゆっくりと唇を離し、一度相手の唇を舌で舐め取り愛おしげに見つめ、)   (2020/4/5 20:26:12)

山姥切長義*((は…。(唇が離れると溜まった熱を含む吐息を落として、目を合わせたまま衝動に従い再度唇を重ねる。)   (2020/4/5 20:30:18)

大倶利伽羅((んっ…、(一度離れた唇同士は再び重なり、そのまま受け入れる様に僅かに目を伏せる。)   (2020/4/5 20:35:35)

山姥切長義*((…。伽羅くん。(触れる程度の口付けを送った後に、額を合わせて瞳を覗き込む。)   (2020/4/5 20:40:28)

大倶利伽羅((…なんだ、(唇が離れ名を呼ばれると目を開き間近にある硝子玉のような鮮やかな瑠璃色を見つめ囁き。)   (2020/4/5 20:42:34)

山姥切長義*((…。(二人きりの空間で囁く声がよく響き、こそばゆさから眉尻を下げて目を細める。)何でもないよ。呼んでみただけ。   (2020/4/5 20:43:52)

大倶利伽羅((…真似をするな、(先程とは逆の立場の会話に思わず空気を揺らす様に笑み、額に軽く口付ける。)   (2020/4/5 20:45:17)

山姥切長義*((ふふ。何をしようと俺の勝手だ。(つられて小さく笑うと額への口付けで反射で目を瞑り、)   (2020/4/5 20:47:14)

大倶利伽羅((…。(自然と湧き上がる暖かな幸福感に口元緩ませると額にから唇を離し、)…少し早いが褥につくか。   (2020/4/5 20:50:07)

山姥切長義*((もう眠いのかい。(ゆったりと瞼を持ち上げて頷いた後に見上げて、)   (2020/4/5 20:51:37)

大倶利伽羅((…眠気はまだ無い、…が、横になりたい。(僅かに体を離し述べると部屋に敷かれた布団へと先に歩を進め)   (2020/4/5 20:56:07)

山姥切長義*((なら横になろうか。(今日は実力行使はしないのかと言い掛けて唇を結び、彼に倣う形で布団へ近付くと先に潜り込む。)   (2020/4/5 20:58:40)

大倶利伽羅((…。(先に床に就く相手を立ったまま見下ろすと上着と腰布を脱ぎ捨て武装を解くと隣に潜り込み。)   (2020/4/5 21:02:30)

山姥切長義*((…。(隣へやってきた彼へと身体を寄せて、)   (2020/4/5 21:04:17)

大倶利伽羅((…。(横になれば身を寄せてくる相手に腕を伸ばして胸に引き寄せ。)   (2020/4/5 21:06:04)

山姥切長義*((…。(身動ぎで収まりの良い場所を探して落ち着くと全身から力を抜いて、)   (2020/4/5 21:07:57)

大倶利伽羅((…。(ごそごそと互いに軽く身動ぎを繰り返すとやがてその動きも止まり安堵の息を吐き、)   (2020/4/5 21:11:13)

山姥切長義*((…落ち着くね。(細く息を吹いてから顔を見詰めて微笑を浮かべ、)   (2020/4/5 21:13:03)

大倶利伽羅((…ああ。温い。(相手の頬に手を添え見つめ合いながら静かに囁き、)   (2020/4/5 21:15:47)

山姥切長義*((…伽羅くん。(手の平に擦り寄りながら今度は意味を込めて名を呼び、)近々店を畳む事にしたよ。   (2020/4/5 21:20:02)

大倶利伽羅((…!(再び戯れの呼び合いかと視線を向ければ継がれた言葉に僅かに目を見開くも直ぐに落ち着いた表情に戻し頷き、)…そうか。   (2020/4/5 21:22:00)

山姥切長義*((あれから客は取っていないけれど。(刹那に微かに見えた驚嘆の表情に微苦笑をするとまた頷き、胸元へと顔を埋めて言葉を繋げる。)…。想像した時、嫌だと思ってしまったから。   (2020/4/5 21:26:40)

大倶利伽羅((…。(静かに沈黙したまま相手の話に耳を傾ける。その言葉の端々から察するに決断には己には想像出来ない程の苦悩があったのだろう。そっと手を移動させて後頭部を撫で、)…店を畳んで…その後あんたはどうするんだ。   (2020/4/5 21:32:53)

山姥切長義*((初めて襲われた時以来だったよ。(溜め息と自嘲が混じる語調で短く口にし、撫でながら降ってくる問い掛けにはやや間を空けて応える。)店の奥に古めかしい射影機があったんだ。あれでも使って写真館でも開こうかな、って。   (2020/4/5 21:38:25)

大倶利伽羅((…。(ぽつりと口から出る言葉に声を掛けるでもなく黙ったままきつく抱き締める。そのまま耳元で低く落ち着いた声を紡ぎ出して、)……よく決断したな。長義…。   (2020/4/5 21:50:06)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、山姥切長義*さんが自動退室しました。  (2020/4/5 21:52:38)

おしらせ山姥切長義*さんが入室しました♪  (2020/4/5 21:52:59)

山姥切長義*((…。ああ。(強く抱き締める腕が身体を圧迫して息が詰まったのを彼の言葉で更に詰まり、ほんの短く応えて顔を埋めたままで頷く。)…君に出会わなければ先ず出来ない選択だった。   (2020/4/5 21:55:40)

大倶利伽羅((…。少しでもあんたに安寧が訪れるのなら、俺達の出逢いにも意味があったのかもな。(相手をきつく胸に閉じ込めたまま静かな声色で呟く。)   (2020/4/5 21:58:28)

山姥切長義*((…こんな事で意味を見出ださなくて良いのに。(思わずとほんの微かな声を上げて笑い、)   (2020/4/5 22:01:22)

大倶利伽羅((…あんたにとっては些細な事なのかもしれないがな。…俺はあんたが自分自身で決断して、前へ進もうとしている姿が見れて嬉しく思う。(ふと相手の顔を覗き込むと真っ直ぐ見つめて告げて、)   (2020/4/5 22:05:07)

山姥切長義*((!…。(目を丸めて見詰め返した後、苦渋が滲みながらも笑みを浮かべる。)…もし君が他の人を見出だしていたら、本当の幸せを掴めたかもしれなかったのにね。   (2020/4/5 22:09:11)

大倶利伽羅((…もしもなんて事は無い。過去を変える事が出来ない事くらいあんたも分かるだろう。そしてこの先の未来を決め付ける事も出来ない。この先あんたと本当の幸せとやらを掴めない確証が何処にある。(真っ直ぐ見つめたまま落ち着いた声で言葉を紡いでいき、)   (2020/4/5 22:14:42)

山姥切長義*((勿論、解らないだなんて事は言わないよ。けれど。…。(堪らずと目を逸らしてぽつりぽつりと言葉を返して、)俺はどう足掻いても町の刀だ。君が来てくれる事はあっても、俺は君の下へと行けない。   (2020/4/5 22:18:25)

大倶利伽羅((…。(ふと告がれた言葉に閉口する。彼の言う通り、互いの逢瀬はこの町でのみ。自身には帰るべき本丸がある。暫しの沈黙の後に下に向けていた視線を戻して、)…あんたは…この町から出たとしたらどうなるんだ。   (2020/4/5 22:25:23)

山姥切長義*((…。出られないよ。ここに来る前、役人にそう言われた。(もしもの話なのを理解しても尚も事実を言葉にして目を伏せて、)   (2020/4/5 22:27:53)

大倶利伽羅((…。なら、来れる時はここへ来る。主にあんたとの事も話す。(告げられた事実に一瞬口を閉ざしかけるも再び口を開く。)   (2020/4/5 22:31:05)

山姥切長義*((っ。…。どうして、そこまで。(彼の返答に下唇を噛み、顔をも伏せて身体を寄せ直す。)   (2020/4/5 22:34:17)

大倶利伽羅((あんたを好いている以外に理由があるか、(相手の頭を胸にそっと押し付け至極当然といった口調で告げて、)   (2020/4/5 22:36:41)

山姥切長義*((…、…。馬鹿だな。(いっそ照れ臭い程にさっぱりとした言葉を受けて無理矢理笑い。)   (2020/4/5 22:38:51)

大倶利伽羅((…馬鹿でもいい。あんたの傍に居れるなら、(胸元から聞こえてくる声に背中を優しく叩きながら返して)   (2020/4/5 22:43:06)

山姥切長義*((馬鹿も馬鹿だよ。…。馬鹿馬鹿しく君の隣を歩けたら良かったのに。(深く息を吐き捨ててぽつりと呟き、)   (2020/4/5 22:46:34)

大倶利伽羅((…歩けばいい。あの日…桜を見に行ったあの日のように、(相手を宥めるように背中を摩りながら囁き、)   (2020/4/5 22:51:16)

山姥切長義*((…君と遠くへ行ってみたかったんだ。(彼の言葉への否定でやんわりと首を振り、)   (2020/4/5 22:54:00)

大倶利伽羅((…遠くへ。(背中を一定の感覚で叩きながら相手の言葉の一部をぼんやりと呟き、)   (2020/4/5 22:57:17)

山姥切長義*((遠くへ。海や、その向こうだとか。(言葉を反芻した後に何処か浮き気味の頼りない声音で、)   (2020/4/5 22:58:54)

大倶利伽羅((…そういえば…あんたは前も海を見てみたいと言っていたな。(ふと思い出したように呟くと僅かに下にある相手の顔を覗き込み、)   (2020/4/5 23:00:31)

山姥切長義*((見た事がないものへの憧れは捨てきれなくてさ。(視線に気付いて目線を上げると瑠璃色を細めて、)   (2020/4/5 23:05:08)

大倶利伽羅((…そうだな…いつか、あんたに見せたい。青い海原を、(細まる双眸を見つめ返して告げては僅かばかり笑み、)   (2020/4/5 23:07:57)

山姥切長義*((…叶わないとは知っているけれどね。(緩まる口元へと指先を添えて這わせて、)   (2020/4/5 23:11:21)

大倶利伽羅((…またあんたはそうやって決め付ける、(じ、と相手を見据えたまま呟いて、)   (2020/4/5 23:15:56)

山姥切長義*((そうは言うけれど、出られない時点で叶わないのは確定しているだろう。(じっと見詰め返してはっきりとした言葉を投げ掛け、)   (2020/4/5 23:19:17)

大倶利伽羅((…。(見詰め返される意思の強い瑠璃色に見詰めたまま無言になり、)   (2020/4/5 23:27:19)

山姥切長義*((訊くよ。君はどうやって俺に海を見せるつもりなんだ。(深まる悲哀を隠そうと眉間に皺を寄せて半ば睨む目付きで、)   (2020/4/5 23:30:09)

大倶利伽羅((どうにかして町からあんたを出せたら…(途中まで言い掛けて己のあまりの幼稚な考えに口を噤む。刺すような視線は逸らさぬまま暫しの沈黙が覆う。)   (2020/4/5 23:35:16)

山姥切長義*((…。君の言葉に期待したい。(だから、と言葉を切ると一度深々と溜め息を落とす。)夢物語にするなら、そうと言ってくれ。   (2020/4/5 23:37:48)

大倶利伽羅((…一時でも町からあんたを出して海を見せる。(先程言い掛けた希望から断言する言葉へと言い直して)   (2020/4/5 23:42:35)

山姥切長義*((!(言い直しもせずに真っ向から向く言葉に目を見開いた後に再び視線は鋭くなり、)人の話を聞けよ。どうやって連れ出すのかから詰まるものをどうする気だ。   (2020/4/5 23:44:55)

大倶利伽羅((…。(今まで何処か無理をしている様な笑みを浮かべる事が多かった相手が初めて見せる表情と口調に内心感動を覚えるも表情は変えずに言葉を続けて)…分からない。…やってみないと分からないだろ。   (2020/4/5 23:51:24)

山姥切長義*((…。まさか無理矢理外に連れ出すだとか言わないだろうな。(掻き乱れる心象の中でも余裕のなさから完全に繕わない言葉で牙を剥くように、)   (2020/4/5 23:54:25)

大倶利伽羅((そうだと言ったら?(荒い口調の相手を冷静に見下ろしたまま呟き反応を伺い、)   (2020/4/5 23:56:41)

山姥切長義*((…、…。君がそこまでの馬鹿だとは想定外だよ。(己の髪を掻いて荒れ狂う心を少しでも宥めようと深呼吸を繰り返して、)   (2020/4/6 00:00:25)

大倶利伽羅((幻滅したか。(変わらず涼しげな目線のまま相手を見据えて、)   (2020/4/6 00:03:13)

山姥切長義*((呆れはしたかな。(変わらず凪ぐ彼の目を一瞥してからまた大きく息を吐き、)…君を犯罪者には出来ない。   (2020/4/6 00:04:25)

大倶利伽羅((…。(内心の動揺を悟られぬように表情は変えぬまま見つめ続け)   (2020/4/6 00:08:42)

山姥切長義*((…。何をしようとしているかの自覚くらいはあるだろう?(頼むから撤回してくれと内心に願いながら視線を逸らさずに、)もしも露見したら二度と会えなくなる可能性だってある。俺は政府が所有する刀なんだ。   (2020/4/6 00:12:26)

大倶利伽羅((…自覚はあるさ、(互いに視線を合致したまま空気を張り詰めさせて、)…けどな、あんたを諦めるか否かな俺が決める。政府でも、ましてやあんたでもない、俺自身だ。   (2020/4/6 00:23:50)

山姥切長義*((…、……、…。(絶句にも似た心境で意志を聞いてしばらく沈黙。折れざるを得ないと判断して肩を落とすように脱力する。)なら。もう良いよ。勝手にしろ。勝手にしてくれ…。   (2020/4/6 00:28:42)

大倶利伽羅((ああ。…勝手にする、(脱力する相手の身を改めて抱き締めると相手に顔を見せない様に俯き、)   (2020/4/6 00:31:35)

山姥切長義*((…君にそこまでさせたくて言った訳じゃないのに。(彼に身を委ねきると独り言じみた言葉を転がし、)   (2020/4/6 00:32:58)

大倶利伽羅((…俺がひとりで決めた事だ、(背に回し直した手で相手の背骨を指先でなぞり)   (2020/4/6 00:35:06)

山姥切長義*((我が強いのはわかッ、ひぅ!?(不意の刺激に大きくびくんと身体を揺らして素頓狂な声を上げ、)ちょっと。真面目な話をしている最中に何をするのかな。   (2020/4/6 00:37:02)

大倶利伽羅((…!(何となく這わせた箇所に敏感な反応を見せる相手に張り詰めた空気が一気に緩む。何処か感心したように相手の顔を眺めると再び背骨の凹凸を数えるように上から下へなぞっていき)   (2020/4/6 00:39:47)

山姥切長義*((やめッ、聞いているのか、(ぞわぞわと這う感触に身体を震わせ、擽ったさに笑いそうになるのを堪えて懸命に怒りを見せる。)   (2020/4/6 00:42:24)

大倶利伽羅((…ああ、聞こえている。背骨を触っているだけだが、(相手の言葉に忠実に答えるも止めるとは言っていないと言いたげな顔で腰下まで指をつぅ、と這わせる。)   (2020/4/6 00:45:58)

山姥切長義*((そうじゃッ、な、ッは、(逃れようと身を捩り、表情を歪めながら尚も耐えようとして身体が跳ねる。)   (2020/4/6 00:49:28)

大倶利伽羅((…。(腰に腕を回し固定すると追い打ちをかけるように腰を擽ると手を離して、)   (2020/4/6 00:51:51)

山姥切長義*((は、ッ…なんなん、だ…!(手が離されて身体から緊張を解き、荒々しい息遣いのままじとりとした目線を送る。)   (2020/4/6 00:54:16)

大倶利伽羅((…あんたのそういう顔も悪くない、(再び此方を睨み付ける相手にふ、と思わず笑みを浮かべると唐突に告げて)   (2020/4/6 00:56:53)

山姥切長義*((…本当に何なんだよ……。(突拍子もない言動と表情にすっかり毒気抜かれ、擽られた余韻が纏わり付くのを感じて背中を丸める。)   (2020/4/6 00:59:03)

大倶利伽羅((…眠気のせいだと思っておけ、(微かに兆しの見える眠気に欠伸を噛み殺すと愛おしげに頭をひと撫でして抱き締め直し)   (2020/4/6 01:01:36)

山姥切長義*((それにしたって、脈絡が無いにも程があるだろう…。(ようやっと呼吸を整えて身体を寄せ合わせて、)   (2020/4/6 01:03:17)

大倶利伽羅((態とじゃない……少なくとも初めは、(微かに重くなってきた瞼を上下させながら回らぬ思考で何とか答えて)…眠い。   (2020/4/6 01:05:03)

山姥切長義*((途中から態とだった訳か…。(仕方ないと息を吐くも落ち着けてしまった自覚はなく、眠たさを全面に出す彼の頭を撫でる。)眠って良いよ。その前に。次は何時来るのかな。   (2020/4/6 01:07:20)

大倶利伽羅((…明日の…夜。また、21時までには来る。…あんたはどうだ、(頭を撫でられ心地良さそうに半分夢路に旅立ちながらもぼんやりと呟き)   (2020/4/6 01:09:42)

山姥切長義*((何時もの時間だね。時間は空けておこう。(睡魔で緩い様子が何とも可愛らしくてついと頬が緩みながら、)   (2020/4/6 01:11:04)

大倶利伽羅((ああ……待ってる。……おやすみ、長義…。(すっかり気を許した表情で目を完全に閉じるとそのまま穏やかな寝息を立て始める。/↓)   (2020/4/6 01:13:02)

おしらせ大倶利伽羅さんが退室しました。  (2020/4/6 01:13:07)

山姥切長義*((俺も待っているから。…お休み、伽羅くん。(あどけなさすら窺える顔の愛おしさから頬へと口付けを落とした後、腕の中に潜り直して目を瞑ると寝息に導かれ夢へと落ちる。)   (2020/4/6 01:15:18)

おしらせ山姥切長義*さんが退室しました。  (2020/4/6 01:15:20)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2020/4/6 20:44:35)

大倶利伽羅((失礼する。長義、21時の待ち合わせだが予定が狂った。少し遅れる。22時までには戻って来る。…それだけ伝えに来た。また後でな。   (2020/4/6 20:45:02)

おしらせ大倶利伽羅さんが退室しました。  (2020/4/6 20:45:07)

おしらせ山姥切長義*さんが入室しました♪  (2020/4/6 21:12:58)

山姥切長義*((把握の趣旨を置きに来た。と言うのもかく言う俺も遅れそうでね。待ってくれると嬉しいかな。(苦笑、)また後でね。会えるのを楽しみにしているよ。   (2020/4/6 21:14:06)

おしらせ山姥切長義*さんが退室しました。  (2020/4/6 21:14:09)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2020/4/6 21:50:18)

大倶利伽羅((戻った。長義も把握した、改めて邪魔をする。   (2020/4/6 21:51:37)

おしらせ山姥切長義*さんが入室しました♪  (2020/4/6 21:57:06)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/4/6 21:58:07)

山姥切長義*((さほど待たせずに来れて良かった。今晩は。(小走りで近寄り、)   (2020/4/6 21:58:18)

削除削除  (2020/4/6 21:58:23)

おしらせkikiさんが退室しました。  (2020/4/6 21:58:31)

大倶利伽羅((ああ、先に邪魔をしている。(壁に寄り掛かっていると駆け寄る相手に視線を向け頷き、)   (2020/4/6 21:59:31)

山姥切長義*((今日も定位置だね。(すぐ近くまで寄っていくと僅かに乱れた呼吸を正して、)   (2020/4/6 22:01:11)

大倶利伽羅((…あんたは余程急いで来たようだな、(相手の言葉には敢えて反応を返さず、微かに乱れた呼吸を聞くと見つめて、)   (2020/4/6 22:03:13)

山姥切長義*((どれくらい遅れるのか解らなくて、二十二時近くになってしまったから待たせたら可哀想だと思ってさ。(軽く笑うと共に息を落ち着けて目を合わせて、)   (2020/4/6 22:06:58)

大倶利伽羅((…そうか。(告がれる声に僅かに目元だけ細めると両腕を広げ、)…長義。   (2020/4/6 22:08:34)

山姥切長義*((…。伽羅くん。(目元を緩めて名を呼び返して胸元へと収まり、)   (2020/4/6 22:11:56)

大倶利伽羅((…。(言葉にせずとも動作のみで意図を察し胸元に寄る相手を愛おしげに腕で閉じ込め、)   (2020/4/6 22:13:02)

山姥切長義*((…。(彼の腕に包まれる温もりを甘受して、胴へと両腕を回すと緩やかに瞼を落とす。)   (2020/4/6 22:15:35)

大倶利伽羅((…。(互いの体温を交換するように身を重ねながら首筋に唇を寄せ、)   (2020/4/6 22:17:39)

山姥切長義*((ん。…。(身を寄せていると首に癖毛と唇が触れて擽ったさで喉奥を鳴らし、)   (2020/4/6 22:19:11)

大倶利伽羅((…。(至近距離にある相手の喉が微かに震えるのを横目で見遣ると再び目を伏せ片手で項を掻き上げ耳の後ろに軽く吸い付き、)   (2020/4/6 22:21:00)

山姥切長義*((っ…。(今度は耳の裏側部分へと唇が押し当てられた直後に微かな音と共に吸い付いてくるのが判り、小さく肩が跳ねる。)   (2020/4/6 22:23:12)

大倶利伽羅((…ん、(白い肌へと吸い付き直ぐに離すと軽く口付けたにも関わらず紅い花弁が浮き上がり緩慢と瞼を開けばじっとそこを見つめて、)   (2020/4/6 22:25:47)

山姥切長義*((…。解ってやったのかな?(視線が向く箇所の様を想像して僅かに頬は染まり、横目に表情を覗く。)   (2020/4/6 22:28:15)

大倶利伽羅((…何の事だ、(真横から聞こえる声に視線を相手の顔へ向けると態とらしくしらを切り肩を竦めて、)   (2020/4/6 22:30:49)

山姥切長義*((惚けるのなら知らなかった事にするけれど。(しらばっくれてみせる彼に一笑を寄越すと目を伏せて、)   (2020/4/6 22:32:18)

大倶利伽羅((…それはあんた次第だな。…それにいい印にもなる、(どっちつかずな返答をすると相手の背を撫でながら微かに口元を緩ませる。)   (2020/4/6 22:35:26)

山姥切長義*((へぇ。そんな事を言うのか。(態とらしい感嘆を口にした後に口角をつり上げると首筋へと顔を埋めて、)印を付けるのなら目立つ所にすべきだろう。   (2020/4/6 22:38:48)

大倶利伽羅((…何、(相手の見せた反応に何かを感じ取り微かに眉を動かすと首筋に顔を埋める様子を横目で見遣り、)   (2020/4/6 22:41:50)

山姥切長義*((例えば…。(彼の言葉にはあえて応えずに首の神経へ空気の振動を伝えて、顔の位置を変えると片手で顎を押し上げると喉仏へと吸い付く。)こことか。   (2020/4/6 22:44:23)

大倶利伽羅((は、っ…!?(不意に顔を上に向けされられ目を見開くと次の瞬間には喉の隆起した箇所に吸い付かれ思わず声を上げかけ、)   (2020/4/6 22:49:06)

山姥切長義*((…。嗚呼。だが。(軽く噛み付きながら吸い上げ続けて顔を離して左記を呟いて、微かに変色を見せるそこへと指先をあてがって目線を上げる。)君は色素が濃いからそもそも目立たないね。   (2020/4/6 22:51:41)

大倶利伽羅((…っ、(漸く喉から口が離れたかと思えば告げられる言葉に無言のまま相手をじとりと見据え、仕返しとばかりに相手の顎を掴み上を向かせ喉仏に軽く甘噛みして、)   (2020/4/6 22:54:30)

山姥切長義*((ゔ、…っ。(胡乱すら混じる目線が向いた直後に顎を掴まれ、強くはない苦痛で呻き声を上げた後に急所に触れた硬質な物への反射で硬直する。)   (2020/4/6 22:58:34)

大倶利伽羅((…成程な。確かにここはよく目立つ。(軽く噛み付き吸い上げると唇を離し、僅かな歯型と紅い鬱血の痕を見つめると何処か意地悪く口角を上げてみせて、)   (2020/4/6 23:00:55)

山姥切長義*((…。だろう?(しっかりと痕を付けたらしい彼の言葉と表情に、軽く吐息を漏らしてから煽りを込めて返す。)   (2020/4/6 23:04:09)

大倶利伽羅((…あぁ、(満足気に喉元へ指をつぅ、と這わすと相手の反応に再び笑み抱きしめ直して、)   (2020/4/6 23:05:35)

山姥切長義*((んっ…。(またもや神経の多い箇所を這う厭らしい指の動きに喉が震え、彼の笑みを横目に腕の中に身体を埋める。)   (2020/4/6 23:09:07)

大倶利伽羅((…どうした?(不意に胸元に縮こまる様にして収まる相手に態とらしく耳元で囁き、)   (2020/4/6 23:12:07)

山姥切長義*((…。何が?(鼓膜を直に揺らす声に首を竦めて、熱を帯びる瑠璃色を持ち上げると惚けた返答で。)   (2020/4/6 23:14:52)

大倶利伽羅((…顔に熱を帯びてる、(再び片手で顎を掴み上を向かせると何処か蕩けた表情を見下ろして、)   (2020/4/6 23:17:29)

山姥切長義*((ふふ。今日は暑いからね。(強制する力を受けて顔を上げて琥珀色を見詰めて、)   (2020/4/6 23:18:53)

大倶利伽羅((…そういう事にしておくか、(此方を見詰めてくる吸い込まれる様な瞳に釘付けになるとそのまま唇を重ねる。)   (2020/4/6 23:20:23)

山姥切長義*((どうするかはご自由にどうぞ。(瞳へと焦点を合わせたまま口付けを受け入れて瞼を下ろし、)   (2020/4/6 23:21:32)

大倶利伽羅((…ん、(瞼を伏せ深々と口付けると柔らかな感触に耽り、)   (2020/4/6 23:22:39)

山姥切長義*((…。(小さな呼吸音だけを奏で、重なる唇を保ちつつ抱き締める腕に力を込める。)   (2020/4/6 23:25:06)

大倶利伽羅((…。(背中に回された腕に微かに力が籠るの感じ取ると自身もまたきつく相手を抱き締め口付けを交わし、)   (2020/4/6 23:26:47)

山姥切長義*((ん…。(強い抱擁で息が詰まり、熱で誤魔化して頬を染めると長く唇を触れ合わさせる。)   (2020/4/6 23:30:02)

大倶利伽羅((…。(暫し重ねていた唇をゆっくりと離すと抱き締める腕の力はそのままに間近で見詰めて、)   (2020/4/6 23:31:45)

山姥切長義*((…。(唇が離れると共に上せ掛かった目を向けて、囁く様な声量で彼の名を呟く。)   (2020/4/6 23:33:57)

大倶利伽羅((…長義。(抱き締める相手の体温が先程よりも気持ち高く感じて、己もまた熱を帯びた眼差しで見詰めながら囁き、)   (2020/4/6 23:36:02)

山姥切長義*((…伽羅くん。(今度は明瞭な音に乗せて囁きを交わして、熱量を増した琥珀色が浮かぶ目尻へと指先をあてがう。)   (2020/4/6 23:38:29)

大倶利伽羅((…このまま熱で溶けてしまいそうだ。(軽く早まる鼓動をそのままに指先の這う目尻を細めながら低く囁き、)   (2020/4/6 23:41:34)

山姥切長義*((このまま溶けて混じり合えたら。最高だろうね。(緩く降りる瞼を親指で触れながら、)   (2020/4/6 23:43:51)

大倶利伽羅((…新たな刀になるのか、(ふ、と表情を柔らかく緩めながら相手の言葉に首を傾げてみせ、)   (2020/4/6 23:46:01)

山姥切長義*((いや。只の鋼の塊だよ。(やんわりと首を振ると左記を口に緩く目は細まり、)   (2020/4/6 23:48:49)

大倶利伽羅((…あんたは、再び打たれる事は望まないのか。(相手の言葉を聞きふと何となく問い掛け、)   (2020/4/6 23:52:01)

山姥切長義*((希望が見えない以上は何ともし難いからね。溶けた後くらいは静かに眠りたいかな。(くすくすと笑いながら首を傾けて、)   (2020/4/6 23:53:40)

大倶利伽羅((…あんたらしいな、(笑みながら答える声に静かに呟き、)   (2020/4/6 23:54:34)

山姥切長義*((…けれど。(琥珀色を覗き込むとほんの軽く接吻を落として、)君も混じるのなら、生まれ変わるのも満更ではないかな。   (2020/4/6 23:57:45)

大倶利伽羅((しかし…このまま濃い霊力が混ざり合うとすると…俺達の意識は消えるかもな…。(軽く重なる唇を受けつつ落ち着いた声量で呟き、)   (2020/4/7 00:04:05)

山姥切長義*((同居はせずに相殺か…。それも一興だね。(依然として囁きじみた笑いを転がし続けて、)   (2020/4/7 00:06:12)

大倶利伽羅((…或いは新たな意識を持つ者が生まれる可能性もある、(小さく肩を揺らす相手を見つめたまま会話を続け、)   (2020/4/7 00:12:04)

山姥切長義*((混じり合った結果なら有り得るね。ふふ。どうなるのだろう。(彼の頬を両手で包み込み、)   (2020/4/7 00:13:30)

大倶利伽羅((…やけに楽しげだな、(頬に手を添えられその手の甲に己の手を重ねながら囁き、)   (2020/4/7 00:15:31)

山姥切長義*((楽しいよ。とても。(重なる手の平からも体温を受けて緩慢と瞬いて、)誰かともしもの話をするだなんてしなかったから。   (2020/4/7 00:18:09)

大倶利伽羅((…なら…これからは飽きる程出来るだろう、(相手の言葉に穏やかな表情を浮かべながら囁き返して、)   (2020/4/7 00:20:09)

山姥切長義*((ああ。思う存分出来る。(目配せを以て頷く代わりとすると弾んだ声音を、)   (2020/4/7 00:21:29)

大倶利伽羅((そうだな、(相手の手の甲から自身の手を離し頷き返すと不意に相手の腰を抱き上げ肩に担いで褥に向かい)   (2020/4/7 00:23:16)

山姥切長義*((うぐっ。…ちょっと。雑過ぎないかな。(腹部への圧迫に呻くと抗議を込めて足をバタつかせ、)   (2020/4/7 00:25:54)

大倶利伽羅((…これ以上雑にされたくなかったら大人しくしていろ、(バタつく足が胸板に軽く当たり小さく息を詰めつつも布団へ移動してそのまま相手を降ろし、)   (2020/4/7 00:27:44)

山姥切長義*((先ず雑にしない選択肢すらもないのか。(少し暴れた後は四肢は垂れて、降ろされるとそのまま座って見上げる。)   (2020/4/7 00:30:01)

大倶利伽羅((…他の術を知らないものでね、(しれっと述べると己も布団に腰を降ろし胡座をかき、)   (2020/4/7 00:31:13)

山姥切長義*((昨晩はまだ優しく誘導してくれたのに。(演技掛かった溜め息を落として彼へともたれ掛かり、)   (2020/4/7 00:33:58)

大倶利伽羅((そうだったか?(忘れたな、と付け足ししらを切りつつも肩に凭れる相手に腕を伸ばして、)   (2020/4/7 00:35:27)

山姥切長義*((またそうやって惚けて。(拗ねた調子を返すと腕から逃げる様に身体を引き、)   (2020/4/7 00:36:52)

大倶利伽羅((…俺に優しさを求められてもな、(肩を竦めると身を引く相手には軽く瞬きをして、)   (2020/4/7 00:38:43)

山姥切長義*((よく言うよ。(彼の顔を見詰めてどうかしたかとばかりに首を傾げてみせて、)   (2020/4/7 00:40:30)

大倶利伽羅((…。(首を傾げる相手を無言で見据えると、次は逃さないとばかりに手首を掴もうと腕を伸ばして、)   (2020/4/7 00:42:04)

山姥切長義*((…。(黙ったまま見詰め返して伸びる手も腕を引き寄せて躱して、)   (2020/4/7 00:43:16)

大倶利伽羅((…っ、(再び躱されると小さく舌打ちしてそのまま相手に覆い被さるように己ごと布団に押し倒し、)   (2020/4/7 00:45:07)

山姥切長義*((っと。(苛立たれるのは想定の範囲内にしろ押し倒される衝撃に僅かに眉根を寄せて、)まるで猫の様だね?   (2020/4/7 00:48:02)

大倶利伽羅((…ふん、(相手に全身で覆い被さり押し倒したまま見下ろし小さく鼻を鳴らして、)   (2020/4/7 00:50:04)

山姥切長義*((…。(ますます猫に見えてきたと内心に、拘束から逃れてみようと身動ぎをする。)   (2020/4/7 00:52:19)

大倶利伽羅((…逃さない。(相手の上に乗り両手首を掴んで布団に押し付けると相手を上から見下ろし告げて、)   (2020/4/7 00:53:38)

山姥切長義*((…、…。(ガッチリと抑え込む力に思わずと僅かに目を丸めるも直ぐ様に戻して、彼の顔を見上げると今度は脚を動かしてみる。)   (2020/4/7 00:56:06)

大倶利伽羅((…。(相手の腰を跨ぐ様にして馬乗りになり獲物を捕らえた獣のような眼差しを相手に向けて、)   (2020/4/7 00:58:50)

山姥切長義*((…。(何度目になるか判らない餓狼に似た目付きを受けて息を吹くと仕方ないと言わんばかりの苦笑で、)解ったよ。俺の敗けだ。   (2020/4/7 01:01:59)

大倶利伽羅((…。(相手の口から出る言葉に目付きを元に戻すと無言のまま手首から手を離し隣に寝転んで、)   (2020/4/7 01:03:21)

山姥切長義*((…。満足したかな。(ふっと表情が緩み拘束も解いて隣に転がる彼へと目線を寄越して、)   (2020/4/7 01:06:14)

大倶利伽羅((…まぁな、(小さく肩を竦めて短く返事をすると身体の向きを相手側に動かしてそっと抱き寄せ)   (2020/4/7 01:08:08)

山姥切長義*((存外意地っ張りだよね。(くすりと笑うと腕の中に収まって、)   (2020/4/7 01:09:59)

大倶利伽羅((…何だ、今更知ったのか、(相手を胸に抱き締め掛け布団を被せながら否定はせずに返し、)   (2020/4/7 01:11:26)

山姥切長義*((いや。改めて理解したよ。(身体を寄せて胸元へと擦り寄り、)執着心が強い事も。ね。   (2020/4/7 01:12:36)

大倶利伽羅((…あぁ。それが俺だ、(相手の言葉を大人しく受け入れると胸に抱き寄せ銀髪に顔を埋めて、)   (2020/4/7 01:14:30)

山姥切長義*((想像以上に牙が食い込んできて驚いた。(頭に彼の顔が埋まるとこそばゆさに首を竦めて、)   (2020/4/7 01:19:18)

大倶利伽羅((…いつか本当にあんたを喰ってしまいそうだ、(頭に自身の額を当てながら冗談か本気か判別し難い声色で呟き、)   (2020/4/7 01:21:05)

山姥切長義*((…。喰らってくれたら君と共に歩めるかな。(額へと頭を擦り付けると本気を半分含んだ返答を、)   (2020/4/7 01:23:31)

大倶利伽羅((…。…どうだろうな、(軽く微睡みかけていた目を開き額を離すと返事を濁して顔を覗き込み、)   (2020/4/7 01:25:42)

山姥切長義*((もし、避けられない最期が来るとしたら。(覗き込んでくる琥珀色へ瑠璃色を手向けると至極真面目な目付きながら微笑んで、)…。君の手で終わりたい。   (2020/4/7 01:27:19)

大倶利伽羅((……。(不意に真っ直ぐ此方へと向けられる視線と言葉に息を飲む。唇を弓形に引き上げ笑みを浮かべながら告げる相手は酷く美しく、一瞬言葉を失いかけるも我に返り)……あんたがそれを望むのなら、な。   (2020/4/7 01:31:44)

山姥切長義*((…。有り難う。伽羅くん。(茫然自失とした彼からの承諾が含んだ言葉の嬉しさから頬は緩み、感謝を口にして愛おしさに身を委ねて頬を撫でる。)永久になれない身だから。君の手で永遠にして。   (2020/4/7 01:34:09)

大倶利伽羅((…。(相手を自由にする可能性と手立てを見出すも、其れは余りにも残酷だった。それなのに目の前の恋刀は嬉しそうに笑みを浮かべ感謝さえ述べる。微かに眉を寄せると無言のまま再び強く抱きしめて、)   (2020/4/7 01:39:40)

山姥切長義*((…伽羅くん?(表情が歪んだかと思うと力強い抱擁を寄越す彼の名を呼び、どうしたのと声を掛けながら宥めるべく背中を擦る。)   (2020/4/7 01:41:50)

大倶利伽羅((…っ…万が一の話だとしても、もう二度とさっきの様な事は言うな。(相手をきつく抱き締めたまま微かに声を荒げ述べて、)   (2020/4/7 01:44:22)

山姥切長義*((…。(彼の悲痛とも思える懇願に手が止まる。寄せ合う身体の震えに気付いて目を伏せて背中を擦っていた手で頭を撫でる。)…御免ね。   (2020/4/7 01:46:50)

大倶利伽羅((…っ…。(相手の温もりがやけに恋しくて、頭を撫でられ徐々に心に安寧を取り戻していく。そのまま同時に睡魔も呼び出したのか微睡む意識のまま小さく息を吐くように口を開き)……長義…。   (2020/4/7 01:50:52)

山姥切長義*((…。なあに。伽羅くん。(徐々に落ち着いてきたらしい、若干眠たそうにも聞こえる力ない呼び声に撫でる手は止めずに穏やかに応える。)   (2020/4/7 01:52:35)

大倶利伽羅((…眠い。…このまま夢の中に落ちたい、(何処か幼さも垣間見える口調で告げると重い瞼を伏せて、)   (2020/4/7 01:54:35)

山姥切長義*((そう。眠る前に、何時ものを聞かせて。(単調になってきた緩い言葉遣いの微笑ましさでついと笑って、)次は何時?   (2020/4/7 01:55:59)

大倶利伽羅((…次は、また明日…同じ時刻に…(目を閉じたままぼんやりとした思考のまま告げて、)   (2020/4/7 01:57:49)

山姥切長義*((明日。同じ時間だね。(眠たいのが如実に伝わる態度と雰囲気につられて小さな欠伸を漏らして、)…寝ようか。   (2020/4/7 01:59:32)

大倶利伽羅((あぁ……おやすみ、長義…(相手の額に軽く唇を寄せ、そのままゆっくりと意識を手放し夢の底に落ちる。/↓)   (2020/4/7 02:01:04)

おしらせ大倶利伽羅さんが退室しました。  (2020/4/7 02:01:10)

山姥切長義*((…。お休み。伽羅くん。(額への口付けに驚くも同時に得る幸福感に眠気は増し、胸元に顔を埋めるとゆるゆると意識が落ちていく。)   (2020/4/7 02:03:14)

おしらせ山姥切長義*さんが退室しました。  (2020/4/7 02:03:17)

おしらせ山姥切長義*さんが入室しました♪  (2020/4/7 21:04:20)

山姥切長義*((今日は遅れるかもしれない。急ぐつもりだけれど待たせたら御免ね。   (2020/4/7 21:04:49)

おしらせ山姥切長義*さんが退室しました。  (2020/4/7 21:04:52)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2020/4/7 21:05:40)

大倶利伽羅((…少し遅れたか。邪魔をする。あぁ、待っているから慌てずに来い。   (2020/4/7 21:07:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、大倶利伽羅さんが自動退室しました。  (2020/4/7 21:27:34)

おしらせ山姥切長義*さんが入室しました♪  (2020/4/7 21:30:38)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/4/7 21:31:26)

削除削除  (2020/4/7 21:31:42)

おしらせkikiさんが退室しました。  (2020/4/7 21:31:50)

山姥切長義*((流石に待たせ過ぎたね…。今晩は。(窓際の壁に背中を預けて、)   (2020/4/7 21:31:54)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2020/4/7 21:33:00)

大倶利伽羅((…っ…悪い、いつの間にか落ちていた。再度邪魔をする。   (2020/4/7 21:34:06)

山姥切長義*((伽羅くん。(ぱっ、)今晩は。直ぐに気付いてくれて嬉しいよ。(ふふ、)   (2020/4/7 21:34:57)

大倶利伽羅((…ああ。(己を見て表情を明るばせる相手が可愛らしく微かに目元を細め、)   (2020/4/7 21:36:30)

山姥切長義*((今宵は月が美しいね。魅入ってしまった。(目を細めて窓の外へと視線を写して、)   (2020/4/7 21:38:21)

大倶利伽羅((…月?(相手に近寄るとすぐ隣の窓辺から空を見上げ、)…確かに普段より明るく見えるな。   (2020/4/7 21:40:35)

山姥切長義*((確か。月が最も地球に近付く日だったかな。(皓々と照る月を見詰めながら、)   (2020/4/7 21:42:19)

大倶利伽羅((…道理でな。(普段よりも大きく琥珀色に光る着きを眺め頷き、)   (2020/4/7 21:43:55)

山姥切長義*((…。月明かりは人を酔わせる。Lunaも月の意だ。(瞬きと共に彼へと目を向けて、)   (2020/4/7 21:46:33)

大倶利伽羅((…古来から月には強い力があると伝えられてきたからな。(まるで魅入られたかの様に月へと視線を向けたままぼんやりと呟き、)   (2020/4/7 21:51:33)

山姥切長義*((…。(彼の口にする力とやらに魅了された様子を見詰めて、再び青白い死相を見上げる。)…。月が綺麗ですね。   (2020/4/7 21:53:45)

大倶利伽羅((…。(ふと横から聞こえる言葉に漸く視線を向け、)……死んでもいい、と答えるんだったか。   (2020/4/7 22:03:08)

山姥切長義*((君は死んではくれそうにないけれどね。(こちらへと向いてきた意識に気付いて横目に目を合わせて、)   (2020/4/7 22:04:38)

大倶利伽羅((折れるよりも、このままあんたと月を眺め続けていたい、(胴も相手へと向ければ真っ直ぐに見詰めて答え)   (2020/4/7 22:07:37)

山姥切長義*((…。新月はどうするのかな。(完全に向き直ってきた彼へと尚も視線のみを送り続けて、)   (2020/4/7 22:09:27)

大倶利伽羅((…空に浮かぶだけが月では無い、(視線を逸らす事無く視線を合致させたまま呟き、)   (2020/4/7 22:12:33)

山姥切長義*((月が月だと認識されたのは空に浮かんだからだろう。(緩やかに目を伏せて台詞の先を促して、)   (2020/4/7 22:13:38)

大倶利伽羅((…月に魅了される、とはよく言ったものだ。然し…月よりも魅入ってしまう対象を見つけたものでね、(敢えて曖昧に答えると肩を竦ませ視線をふい、と逸らし)   (2020/4/7 22:18:47)

山姥切長義*((…。その割りには視線を釘付けにしていたよね。(面映ゆささえ感じる台詞への茶化しで笑いつつに、)   (2020/4/7 22:20:17)

大倶利伽羅((…、今夜は特別眩く見えたからだ。(相手の揶揄にも似た言葉に漸く自身の告げた言葉に羞恥を覚え、軽く咳払いをしつつ誤魔化し)   (2020/4/7 22:23:47)

山姥切長義*((実際眩いよ。目が眩みそうになる。(時間差の咳払いの意図を手繰る間の後に左記の台詞を口にして目線を月へと戻して、)   (2020/4/7 22:26:06)

大倶利伽羅((…そのまま惑わされるなよ、(月へと視線を送る相手を横目で見遣るとそのまま伏せて告げ、)   (2020/4/7 22:28:44)

山姥切長義*((保証は出来ないな。(月を眺めたままで小さな微笑みを湛えて、)随分前に誰かが俺へ言った。月からの使い、或いは、月が生んだ精霊の様だと。   (2020/4/7 22:31:01)

大倶利伽羅((……そのうち月にでも還るつもりか、(腕を組み壁に背中を預けると隣から聞こえた声に目を伏せたまま冗談交じりに問い掛け、)   (2020/4/7 22:33:55)

山姥切長義*((何時かはね。(彼の軽口へと軽い調子を返して、瑠璃色に光を集めながら言葉を繋げる。)遅かれ早かれあの虚白へと身を投げるだろう。   (2020/4/7 22:37:29)

大倶利伽羅((…長義、(相手の瑠璃色の瞳が月の色に染まり掛けた瞬間、不意に相手の腕を引き自身の胸に抱き寄せ閉じ込め、)   (2020/4/7 22:40:42)

山姥切長義*((うわっ。(己の名を聞いて意識が浮かんだ直後に突然受けた力で我に返り、勢いのままに彼の腕に捕まる。)   (2020/4/7 22:45:39)

大倶利伽羅((…。(やや強引に胸に抱き締めると耳元で低く呟く、)…俺だけの月をみすみす空へ帰して他の奴等に見るのは癪だ。   (2020/4/7 22:48:50)

山姥切長義*((…。(鼓膜を擽る声に脳髄は揺れて、彼の肩口へと額を預けると包む程度に胴へと腕を回す。)なら。君の瞳へ浮かべて帳を降ろす事だ。   (2020/4/7 22:52:19)

大倶利伽羅((…俺の中で揺蕩う覚悟があるというならな、(静かに告げると相手の頬へと片手を添え顔を上げさせ、そのまま唇を重ねる、)   (2020/4/7 22:57:40)

山姥切長義*((ん…。(緩い月光の中で映える褐色を眺めて唇を受け入れて、)…。君こそ。俺に食われない様にね。   (2020/4/7 23:00:12)

大倶利伽羅((…。(軽く啄む様な口付けを落とすと僅かに離し、)…食われる前に食ってやるさ。   (2020/4/7 23:02:30)

山姥切長義*((ふふ。信じているよ。(至近距離から覗き込んで目を細めると自らも唇を寄せて、)   (2020/4/7 23:04:53)

大倶利伽羅((…。(微かに目を細め小さく頷くと再び重なる唇を受け入れ目を閉じる、)   (2020/4/7 23:05:59)

山姥切長義*((…。(緩まる表情を視認しながら緩慢と瞼を下ろして、僅かに離すも直ぐに重ねる。)   (2020/4/7 23:09:09)

大倶利伽羅((…ん、(軽く触れるのみの口付けから徐々に深く濃厚なそれへと変化させていき)   (2020/4/7 23:11:28)

山姥切長義*((…、…。(段々と熱量が増す接吻に煽られた瞳は奥底に熱を宿し、更に身を寄せると彼の咥内へと舌を差し込む。)   (2020/4/7 23:14:01)

大倶利伽羅((…っ…(深く重ねた唇の割れ目から咥内へと入り込む舌を待ち構えていたかの様に自身の舌で捕らえて絡ませ、)   (2020/4/7 23:16:26)

山姥切長義*((ん…っ、(素早く捕らえる彼の舌が動きを抑制し、舌を動かして絡め合わせる。)   (2020/4/7 23:20:23)

大倶利伽羅((…。(ぬるりとした感触のまま舌同士を絡ませ厭らしい水音を小さく響かせながら軽く吸い上げる。)   (2020/4/7 23:22:12)

山姥切長義*((…ぅ…。(態とらしく掻き鳴らす音と吸い上げる力からの感覚に僅かに唸り、腕を解くと彼の両耳をそっと塞ぎながら舌根を擽る。)   (2020/4/7 23:25:55)

大倶利伽羅((!?…っふ、(不意に両耳を塞がれると隠微な絡む音が直接脳内に響き渡り、思わず目を見開くと喉奥からくぐもった声を上げかけ、)   (2020/4/7 23:28:39)

山姥切長義*((…ん、。(困惑が滲んだ声に薄く瞼を持ち上げると見開く目の色がよく見え、見詰めながら大きく水音が鳴る様に舌を絡める。)   (2020/4/7 23:30:25)

大倶利伽羅((…っん!(直接鼓膜を震わす音に思わず身を固め肩を竦ませつつも舌を絡ませる動作は止めず、)   (2020/4/7 23:32:40)

山姥切長義*((から、くん…っ。(全身が硬直するのを感じると僅かな隙間で彼の名前を囁き、絡め直すとまた音を掻く。)   (2020/4/7 23:36:42)

大倶利伽羅((…ちょうぎ…っ…(無防備な口内を舌で掻き乱され強ばっていた表情も次第に熱を保ち蕩け始めて、)   (2020/4/7 23:56:54)

山姥切長義*((…ん…っ…。(熱に浸り緩まる顔が堪らなく愛おしく感じてしまい、耳へと強く手の平を押し当てると上顎や歯並びを舌先で擦る。)   (2020/4/8 00:01:27)

大倶利伽羅((…っは、ぅ…!(ふと一際敏感な箇所を舌先が掠めるとビクリと小さく身を跳ねさせ、自身の声も脳内に響き羞恥に塗れる。)   (2020/4/8 00:06:32)

山姥切長義*((…は、…ふ、(弱い箇所を愛撫すれば上がる声に口角が上がり、薄めに歪む顔を眺めながら咥内を掻き回す。)   (2020/4/8 00:08:48)

大倶利伽羅((…ふ、ぁ…、(まるで弱点を晒しているのに抵抗出来ずにいる感覚でぞくぞくと背筋が震える。然し不思議と嫌悪感はなく寧ろ積極的に求める様に自らも舌を動かして、)   (2020/4/8 00:13:05)

山姥切長義*((…んっ、…ん…、(震える彼の喉からも聞こえる音がただ情欲を煽った結果吐息にも多量の熱が混じり、強請ってくる舌に応えて上顎全体をなぞる。)   (2020/4/8 00:17:06)

大倶利伽羅((んんっ…!(神経の集中した箇所をなぞられひくりと腰を逸らすと上擦った声を上げてしまい、生理現象で溢れる涙で瞳を揺らしながら相手を薄目で見詰めて、)   (2020/4/8 00:21:03)

山姥切長義*((…は…っん…、(ふと開いた瞼の下に覗く水彩に濡れる琥珀色を視界に捉え、溢れる情愛に身を委ねきると身体を寄せながら敏感な場所を撫でる。)   (2020/4/8 00:25:17)

大倶利伽羅((…っん、く…、(薄らと開いた視界に相手の瑠璃色が真っ先に入って来て、相手を懸命に抱き締めたまま重ねた身体を更に密着させて、)   (2020/4/8 00:28:11)

山姥切長義*((…ん、はあ…っ、(震える腕に収まり込んで熱を伝え合い、咥内を蹂躙する最中に耳を塞いでいた手の指で耳の裏を這う。)   (2020/4/8 00:31:09)

大倶利伽羅((…は、…っ…(時折僅かに出来る隙間で息継ぎをしつつ舌を動かすも耳を塞ぐ手が移動して耳裏をなぞられつつも何とか褥に移動しようと身を動かし、)   (2020/4/8 00:34:40)

山姥切長義*((…ん…だめ、(身動ぎをする彼を逃すまいとして耳の裏から外した指で後頭部を捕らえ、溜まった唾液を送り込むと絡んだ舌で歯列を辿る。)   (2020/4/8 00:39:40)

大倶利伽羅((っ、ゃ、め…!(首を横に振ることも叶わず只管に咥内を蹂躙され呼吸を乱しながら背中に回した手で相手の衣服を軽く掴み、)   (2020/4/8 00:42:13)

山姥切長義*((…はっ、…ん…、(制止を促す言葉にも耳を貸さずに、服を握られた事で服装が更に乱れながらも咥内全てへ愛撫を尽くす。)   (2020/4/8 00:44:35)

大倶利伽羅((くっ…ぅ…、(抵抗しようと布を掻き掴む度に相手の着流しは乱れ肌を晒し、腹の奥から熱が集中するのを感じつつ蹂躙を受け入れ、)   (2020/4/8 00:47:16)

山姥切長義*((…んん、…っ(時折切なげに響く声に心の奥底を擽られるのを感じ、彼の頭を軽く引き寄せると深く舌を伸ばすと再び上顎を手繰り擦る。)   (2020/4/8 00:50:49)

大倶利伽羅((…んんっ…ふ、ぁ…、(再び上顎を舌先で器用になぞられると完全に理性の陥落した顔を晒しつつ震えた声を上げて、)   (2020/4/8 00:53:20)

山姥切長義*((ぅ…、ん……っは、(すっかり蕩けきった表情が正常な思考を断ち、熱に浮かされきった目で見詰めると特に反応が良い箇所を舌先で抉る。)   (2020/4/8 00:56:18)

大倶利伽羅((…っは、んん…!(ぐずぐずになった顔をそのままに何度も引いては押し寄せる波の様な快楽に身を任せて、)   (2020/4/8 00:59:34)

山姥切長義*((…っ、。…んっ…ふ、ぅ…、(最早声を抑えようともしなくなった様子に、このまま果てさせてしまおうかと上せた頭で思考しながら上顎をつつき回す。)   (2020/4/8 01:03:07)

大倶利伽羅((…ん、っ…!(断続的な快楽に身体の中心にある己自身もいつの間にか兆しを主張し始めていて、本能的に相手にそれを押し付け始めて)   (2020/4/8 01:12:04)

山姥切長義*((…っん…!(下腹部へ押し当ててくる塊を知覚すると欠片程に残されていた理性も済し崩しにされる様で、無意識に身体を揺らしながら咥内を刺激し続ける。)   (2020/4/8 01:15:55)

大倶利伽羅((…っちょ、ぎ…っも、やめ…ッッ!!(ぐっと湧き上がる射精感に耐えきれずズボンを脱ごうと手をかけるも先に果ててしまい、味わったことの無い屈辱感と快感が入り交じった思考のままヒクヒクと背筋を痙攣させて)   (2020/4/8 01:22:14)

山姥切長義*((っ!…あ、ごめんね…。(大きめの上擦り声と全身の震えに急速的に理性が戻るとハッとして顔を離し、彼の下腹部を一瞥して理解した後に荒い呼吸の最中に素直な謝罪を。)   (2020/4/8 01:25:16)

大倶利伽羅((…っ……見るな、(余りの羞恥に唇が解放されると直ぐに身体を離し、相手に背を向けると未だ熱の治まらない中心のお陰で歩きにくそうにふらつきながら拭える物を探そうと近くにある箱を開けて)   (2020/4/8 01:29:17)

山姥切長義*((…。(相当屈辱的でもあったのか直ぐ様に離れて覚束無い足取りで箱を漁る姿を見て、申し訳なさや後悔よりも愛おしさだとかが勝ってしまうと後ろから緩く抱き締める。)   (2020/4/8 01:32:37)

大倶利伽羅((…!(まるでしょぼくれた犬の様に無言で箱を漁り手拭いを手に取り後始末をしようとすると不意に背中から回される温かい感触に気付き、)…汚れるぞ。   (2020/4/8 01:34:42)

山姥切長義*((構わないよ。君になら。(拒みはせずに掛かる一言を受けて頬が緩み、耳元で左記を囁くと肩に顎を乗せる。)   (2020/4/8 01:38:17)

大倶利伽羅((…っ…見ていても楽しいもんじゃないぞ。(相手を背中に添えさせたままゆっくりとその場に腰を降ろすと下の衣服を脱ぎ出し白濁で汚れた箇所を手拭いで拭き取っていき)   (2020/4/8 01:41:39)

山姥切長義*((楽しいかどうかは俺が決める事だ。(振り払う動作すら見えない嬉しさにそっと目を伏せて共に腰を下ろし、吐き出した精の後始末をする様を眺める。)   (2020/4/8 01:44:03)

大倶利伽羅((…っ、あまりまじまじと見るな…、(胡座をかき股間を中心に汚れを拭き取りながらも背後から感じる熱い視線が気になり再度声を掛けて、)   (2020/4/8 01:46:56)

山姥切長義*((ふふ。はいはい。(とにもかくにも見られたくない趣旨が二度目となると流石に可哀想な気にもなり、肩口に顔を埋めると深く息を吸い込む。)   (2020/4/8 01:49:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、大倶利伽羅さんが自動退室しました。  (2020/4/8 02:08:26)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2020/4/8 02:09:08)

大倶利伽羅((…。(相手の視線が途切れると軽く息を吐いて早々に後始末を済ませ)   (2020/4/8 02:12:50)

山姥切長義*((…。(彼の匂いに混じる青臭さを誤魔化す意味合いも込めてふわふわとした癖毛に頬を寄せて、)   (2020/4/8 02:14:29)

大倶利伽羅((…着替える、(自身の癖毛に触れる頬に擽ったそうに肩を竦ませると布団の脇に添えられた着替え用の浴衣に手を伸ばして、)   (2020/4/8 02:22:15)

山姥切長義*((ああ。どうぞ。(頬を撫でる柔らかさを楽しんでいると掛かる言葉と身動ぎに、名残惜しさはあれども大人しく身を引くと離れる前に頬へと口付けを落とす。)   (2020/4/8 02:23:54)

大倶利伽羅((…。(頬に当たる柔い口付けを大人しく受け、相手の身が一時離れると上の衣服も脱ぎ捨て一度立ち上がって浴衣を羽織り袖に腕を通して、)   (2020/4/8 02:26:38)

山姥切長義*((…。(着替える様子を横目に褥へと移動すると柔らかなそこへと身体を埋めて彼を見詰めながら待ち、)   (2020/4/8 02:28:19)

大倶利伽羅((…。(濃紺の浴衣を羽織り帯を適当に腰に回して縛ると相手の居る布団へと近付き見下ろして、)   (2020/4/8 02:30:19)

山姥切長義*((…。(洋装しか見てきていない彼の見慣れない和装姿を思わずとまじまじと眺めるも、隣に来る事もなく視線のみを注ぐ様子に首を傾けて腕を広げてみる。)   (2020/4/8 02:32:11)

大倶利伽羅((…。(暫し相手を見下ろしていれば広げられる腕を合図に布団に乗り相手を抱きしめたまま寝転び、)   (2020/4/8 02:34:05)

山姥切長義*((…。(正解か否かは図れなかったが腕に収めながら横たわる動作に思考は捨て、身を委ねて身体を寄せる。)   (2020/4/8 02:35:54)

大倶利伽羅((…ん、(相手を胸に抱き締めながら布団の中に入れば愛しげに額に口付け、)   (2020/4/8 02:37:12)

山姥切長義*((…。(彼と共に布団へと潜ると温かさはより強く包み、口付けを受けて目を伏せると鼻先へと唇を寄せて応える。)   (2020/4/8 02:39:04)

大倶利伽羅((…そろそろ寝るか、(鼻先に口付ける相手を穏やかな表情で見つめると静かに呟き、)   (2020/4/8 02:41:02)

山姥切長義*((そうだね。…。眠たいや。(つられて表情が緩まり、重たい動作で頷くとゆったりとした瞬きを繰り返す。)   (2020/4/8 02:43:02)

大倶利伽羅((…俺もだ。…おやすみ、長義…(広がる温もりに安堵すると押し寄せる眠気に抗わずそのまま目を閉じて夢路に旅立ち/↓)   (2020/4/8 02:46:01)

おしらせ大倶利伽羅さんが退室しました。  (2020/4/8 02:46:07)

山姥切長義*((…お休み、伽羅くん。(穏やかな体温で次第に重量を増す瞼と身体は睡魔の中に沈み込み、ぷっつりと糸が切れたかの様に意識を溶かす。)   (2020/4/8 02:48:16)

おしらせ山姥切長義*さんが退室しました。  (2020/4/8 02:48:22)

2020年04月04日 00時48分 ~ 2020年04月08日 02時48分 の過去ログ
ホオズキの町【刀剣乱舞】
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