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「ならず者たちに祝福を、」の過去ログ

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2020年04月12日 22時38分 ~ 2020年04月23日 23時20分 の過去ログ
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おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2020/4/12 22:38:43)

エイブラハム・グレイふ、ははっ、すまん。あまりにも愛らしかったものなのでな(こちらの言葉に抗議の声を上げる相手。相手の手に触れるものの、その手を退かすつもりはないようだ。軽く笑いつつその手をそっと撫でては、もう片方の手で彼の柔らかな黒髪をそっと撫でた)…?っ、!?スティ、…!(相手がこちらに寄ってきては一体なんだろうかと思っていれば、不意に膝裏と背に手を回され抱き上げられた。相手と自分では自分の方が身長もあるため驚いた。彼の体は細いため一体どこからその力が湧いているのかわからない上に、まさか抱き上げられるとは思ってもみなかったため完全に固まってしまった。相手が器用に足でドアノブを掴み開いた扉の向こうにはまた別の寝室。こんな部屋もあったのかと大人しく運ばれつつその部屋を観察した)【こんばんはです!昨日もお相手ありがとうございました!   (2020/4/12 22:52:30)

スティーブン・A・スターフェイズっ〜……。本当に意地悪だ…。そんな安い言葉になんて価値を付けてくれているんだい……。(己の手を撫でてから頭を撫でて貰ってはふぅ、とまたため息をこぼした。顔をずらして彼を見上げては今まで客に何度も言われた安いと思っていた言葉が、最大限の価値を身にまとって彼の口から生まれ、心を動かしていた。)ほら、今じゃ絶対に大丈夫、そう言っただろう?(驚いている彼を先程のベッドより少し上等だがダブルサイズのベッドへと降ろした。彼に先程頬のキズについて聞かれた時に昔は太刀打ちできなかったが今なら絶対に大丈夫と告げたその意味を裏づけた。くく、と笑っては彼に毛布やコンフォーターを掛けた。)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました〜!   (2020/4/12 23:00:26)

エイブラハム・グレイ君は私が優しい人間だとでも思っていたのか?価値をつけたのは私ではなく、君だろう?(顔を隠したままだった相手が、ため息をこぼし少しだけ顔を出してこちらを見上げてくる。自分が優しい人間だと彼は思っていたのだろうか。随分と良くみられたものだと少し自嘲気味な笑みを浮かべるも、相手の言葉に目を瞬かせては目を細め笑みを浮かべ、相手の目元をそっと指で撫でてやった)そ、…そういう意味だったのか…いや、まさか君にこうして抱き上げられる日が来ようとはな…。それで、この部屋は?(相手が語った過去の話を思い出す。大丈夫、とはこういう意味だったのかと今の現状で納得がいった。降ろされたベットはダブルサイズの上等なもの。彼に毛布などを掛けられればこの部屋は一体なんなのかと尋ねた)【本日もよろしくお願いいたします!無事幸せ両思いになれたようで茹でたジャガイモのごとく心がホクホクしております…(ホクホク   (2020/4/12 23:13:54)

スティーブン・A・スターフェイズ君がどんな人間で…どんな仕事をしているかは全く知らないけれど…少なくとも僕の前では優しい人間で居てくれたじゃないか。(相手が己を貶すような言葉を口にしたので目を閉じてゆっくりと告げた。彼にまとわりつく硝煙の匂いを忘れもしない。それでも彼は1度たりとも自分に暴力を振るったり、恐怖で使役しようとはしなかった。それで十分に思えた。己の目元を撫でる彼に微笑んでやると価値の着いた言葉を大切に胸に置いた。)ここもベッドルーム。あっちはメインベッドなんだけれど、こっちは基本寝る用……だな…。たまにこっちでも再開する人いるけど…。(ベッドサイドに腰掛けて彼の額にキスをした。眠るまで眺めているのはきっと気が気でないだろうからキリのいいところでさっさと退室し、自分は向こうのベッドで寝ようと考えていた。細々とした説明をしながら大きな伸びをして首周りの筋肉を労うように回した。)((お願いします〜!ですね…(ンフフ)私も蒸したお芋のようにホクホクです…   (2020/4/12 23:23:02)

エイブラハム・グレイ……そうだな。君を傷付けたくなかったのは事実だ。(こちらの言葉に目を閉じ、そう言ってくれた相手に少し目を見開く。彼と関わる内に、彼を大事にしたいと、傷付たくないと思ったのは確かだった。相手には、それだけで十分だったのだ。同時に一体自分が何をしているのか、それを相手に知られるのが少し怖くもある。時折、こうして彼に触れる手から硝煙の匂いが残っていないか不安になる。もちろん来る前に処理してきたのだが。微笑んだ彼を見ては、今はこの時間を大切にしたいと思いこちらも微笑みそのまま頰を撫でてやった)そうなのか。……お前は、寝ないのか?(相手の説明を聞いていれば不意に額に口付けされる。これだけでどこかくすぐったいような気持ちになるのだから、こう言った気持ちに年齢は関係ないのだと実感する。話続けはするものの、彼はベットに入ろうとしない。彼も疲れているだろうと思い、自身の隣を軽く叩いては彼に尋ねた)【背後二人してホックホク…( このパロステグレもエッチ終了し両思いになりピロートークして落ち着いてきましたがこの後どうしましょうか?   (2020/4/12 23:45:22)

スティーブン・A・スターフェイズだろう?だったらそれだけで十分じゃないか。君が何者で、何をしているか。別にそれは今すぐ知るべきことじゃない。時間をかけて僕が望んで知っていく。それぐらいの権利、僕にだってあると思わないか?(触れる彼の手は酷く優しく、そして酷く死の匂いがした。彼のみではない。慣れというものもあるのだろうがその全貌は買われたら必然的に分かるものなのだ。そうであれば今焦って問いただすべきではない。驚いているようだった彼の頭を撫でてやるとにっと笑って尋ねた)僕も寝るさ。朝まで時間はあるからね……。それは…その隣に入っていい、ってことかい?(まだ夜は深まったばかりだ。むしろ他の部屋では今から営業というところも少なくないだろう。欠伸をしていれば彼が自分の隣を叩いてきたので首傾げながらにこ、と笑うと指さしながら尋ねた)((そうですね〜…なんか、こう……どうせなら購入のところもやりたいなぁって思うんですけど大丈夫ですかね…(ムムム   (2020/4/12 23:57:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エイブラハム・グレイさんが自動退室しました。  (2020/4/13 00:05:43)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2020/4/13 00:05:51)

エイブラハム・グレイ…あぁ、そうだな。その通りだ。私がどういった人間か、これから時間をかけて知ってほしい。その時君がどのような答えを出しても、私は受け入れよう。(こちらの表情を読み取ってか、相手の手が頭にふれ、撫でられる。彼を見れば、その表情は笑顔だった。どこか力強さも感じるその言葉に目を細めては、ふふっと柔和な笑みを浮かべた。この先の彼との時間できっと彼は自分という人間を知っていく。そして、どのような人間か、自分の元を去るのか、それはその時相手が決めることだ。先々のことばかり気にして不安を抱いてしまうのは歳の問題か己の性格か。今は触れるこの温もりがただただ愛おしかった)…?うむ、無論そのつもりで尋ねたのだが?(あくびをする相手は、やはり仕事と先ほどの行為で疲れているのだろう。その様子を見て再度同じ箇所を軽く叩く。首を傾げた後、笑いながら尋ねて来る彼に、一度うなづいてははっきりとそうだ、と答えてやった)【そうですね、では一旦二人で眠ったところで切って、続けて暫く時間が経ったみたいな描写をいれて購入編スタート、みたいな感じでいかがでしょう?   (2020/4/13 00:12:12)

スティーブン・A・スターフェイズ(こちらへと告げてくる彼の言葉をきちんと聞き届けてから快諾するように頷き、そして微笑んだ。この街にいる時点であらかたその仕事内容は限られてくる。自信を持って出ていかないとは言えないが、事実を知ったその時でも彼を愛していることは変わらない。それは口外すればむしろ不安を煽るようなものだと思っては目を瞑って彼の手にすり寄った)……じゃあ、お邪魔するね。(彼のキョトンとした顔にこちらも釣られて呆気に取られた。くく、と笑ってから彼の隣に入って毛布の中に体を滑らした。久しぶりにこちらで寝ることに気付いては普段のベッドとは違った上質さについついすぐ寝てしまいそうだった。)((やったー!お願いします!!(ドゲザ   (2020/4/13 00:20:15)

エイブラハム・グレイ(こちらの言葉に頷き、手にすり寄ってくる彼を見ては、そっと顔を上げさせてから触れるだけの口付けをする。そして再度相手の顔を見てから微笑む。自分は優しい人間ではない。けれど彼を見ていると、彼にだけはそういう人間でありたいと、そう思うのだ。)あぁ。君も疲れているだろう。少し寝てしまいなさい。(相手に来るように催促していれば、呆気にとられたような顔をする相手。何かおかしなことでも言ったのだろうかと思ったが、笑みを浮かべ隣に入ってきた相手にそう声をかけた。横になった彼は、やはり疲れが溜まっているのかとても眠たげにしている。目を細め微笑んでは、そっと彼の頭を撫でながら穏やかな声色で告げた)【こちらこそー!!背後様が大丈夫そうならしっかり最後まで幸せにしてやんよー!ってなってましたので!(深々   (2020/4/13 00:32:56)

スティーブン・A・スターフェイズ(今度は口付けをされても隠れたりはしなかった。くす、と笑うとこちらからも口付けを返してやった。具現化した幸せほど怖いものは無いと思っていたが、怖いほどに貴重だからこそ欲するのだと気づいてしまった)……ぅ…ん。……おやすみ…(己が先に寝る訳には行かないと睡魔と背水の陣で戦っていた所押し出すように頭撫でられ低く落ち着きのある声で告げられると迷わず目を閉じてしまった。そのまま再び目を開けることなく朝になってしまったのである。)((はぁーん!背後様イケメンですわ〜!!!(キャー   (2020/4/13 00:38:05)

エイブラハム・グレイあぁ、おやすみ、スティーブン。良い夢を。(絶賛眠気と格闘中といった相手だったが、声をかければすっとその瞼を落とした。そのまま数十秒後には小さな寝息が聞こえて来る。眠るとまだどこかあどけない彼の表情に口角が自然と緩んだ。眠る彼にそう告げれば、自身も目を閉じ眠りに落ちた。次の日の朝起床するまで勿論予想していなかったことが一つ。隣で眠る彼がまず一番初めに知ることになるのが、己の寝相の悪さということだった)【いえーい!(ヤメイ と、言っていたら1時前ですが、お時間大丈夫ですか?お時間でしたらキリよく次回からなどいかがでしょう?   (2020/4/13 00:49:42)

スティーブン・A・スターフェイズ((時間私は明日晴れてお休みなので大丈夫ですが、背後さんはどうですか?キリよく次回からでも大丈夫ですし、程々に始めててもいいかな、と(フム   (2020/4/13 00:54:46)

エイブラハム・グレイ【ベットに引きずり込むあれを匂わせる一文をぶっ込みたく打ちましたが「寝相」が悪いではなく「寝起き」が悪いですねあれは…失礼しました!(赤ペンでキュキュ  そうなのですか?実は私もです(キリッ なのでもう少しいけちゃいます   (2020/4/13 00:58:15)

スティーブン・A・スターフェイズ((おぎゃあ!まじですか!祝杯ですね!!(乾杯)じゃあ購入手続きロル(言い方)打ちますね!!   (2020/4/13 01:00:09)

エイブラハム・グレイ【マジなのです!いえーい!(カチンッ はーい!お願いいたします!   (2020/4/13 01:03:05)

スティーブン・A・スターフェイズ____(あれから数日経って、仕事終わりにオーナーに呼び出された。部屋にいたのはオーナーと管理人。差し出された書類の内容に目を通していると最初は契約の話だと思っていたがそれが購入の書類だと知ると目を見開いた。あの1夜から1ヶ月も経たないうちに実行されては少し込上げる笑いを抑えるのは困難だった。)思ったより、荷物少ないんだなぁ…俺……。(翌朝オーナーに渡された最後の餞別のような紺のスーツ。それを身にまとって定刻までに部屋を片していた。まだ付けられている首輪がシャツに締め付けられ少し苦しい。トランクに空きができているほどにものは少なかったためにほとんどを同僚に譲ってしまった。事情も知らない彼らは同情の目を向けてきたがその視線とは全く無縁の感情を自分は抱いていた。唯一、小さい時から持っていた懐中時計を懐にしまってから呼び出されたために下の応接室まで降りる。そこにはオーナーと彼がいた。)((ロルが長ぇ…(スン   (2020/4/13 01:06:37)

エイブラハム・グレイ(あれから数日。数日の夜の内に大金を手にし、次の朝には彼が働く店のオーナーへ大金の入ったトランクを渡して告げた。「貰い受けたいうさぎがいる」と。大金を目にしたオーナーの態度の変わりようはあまりにも滑稽で必要最低限の会話だけで交渉を成立させた。そして今日、彼はこの店を出る。勿論彼と自分との関係を知っているものはいないため、呆気にとられるくらいスムーズに事は進んだ。店から少し離れた所に車をつけ、店の中の応接室で彼を待つ。扉が開く音で振り返れば、腰掛けていたソファから立ち上がり口角を上げた。オーナーがいる今ここで彼への感情を出しては彼との関係に勘付かれてしまうと考えれば、普段店で見せる「グレイ」という一人の客の顔をした。)…、準備はできたか?【長文ロルぅ…くっ、み、短ぇ…。そしてもう少し大丈夫なのですが前科ありありなので2時くらいに退散させていただきますー!   (2020/4/13 01:23:05)

スティーブン・A・スターフェイズあ…………。えぇ。ご購入…ありがとうございます。(部屋に入った瞬間に少し風に煽られる。目を軽く塞いでから彼を見るといつもカジノに来る服装よりも少し高価そうなスーツや帽子を身にまとっていた。入口の前に突っ立っていると後ろから管理人に急かされるように背を押された。部屋に入ると彼の表情から読み取り、こちらも商品としての挨拶を済ませた。空同然のトランクをぎゅっと握って、彼の質問と自分の返答が成り立てば後ろのドアが全開になる。もう立ち去って良い、そういう意味なのだろう。奥にいたオーナーは予想額を上回る大金を積まれたためか笑みを崩さずに気をつけてなと思ってもいないであろう言葉を告げられる。笑みを浮かべてから軽く頭を下げた。)((了解です〜!   (2020/4/13 01:30:46)

エイブラハム・グレイ…では、これで失礼する。…こちらへ来なさい。(応接室に入ってきた彼は、店にいた時には見なかったスーツ姿で現れた。落ち着いた色合いのスーツは彼のために仕立てられたもののようにぴったりと彼に似合っている。けれど首元から、いつもつけていたあの忌々しい首輪が僅かに見えれば、後で外す事を考えつつオーナーへそう告げれば、隣で頭を下げていた彼を呼び、車へと向かう。本当は今すぐにでもその手を握りたい所なのだがまだ人の目がある。彼に触れるのはもう少し我慢と自身に言い聞かせては、店から離れた頃合いで視線は彼に向けずに口を開いた)そのスーツは、店からの支給品か?   (2020/4/13 01:42:49)

スティーブン・A・スターフェイズ…はい。(なんの社交辞令もなくその場から去った彼の後に同じ歩幅でついて行く。営業以外で外に出たのは久しぶりのため、外の空気や景色が知らぬ前に変わっていることに気づく。店員ではあるがベットを運ぶだけの従業員が出勤しているのが伺えたり、同じような店で仕事を終えた店員がご飯を食べに行っていたり。様々な人の動きを眺めていれば彼から声をかけられ慌てて前を向いた。まだ、敬語を使っていた方が良いかと伺いながら答えた)えぇ。今朝方オーナーから贈られました。今までの働きを称して、と言われました。   (2020/4/13 01:47:36)

エイブラハム・グレイ(店から出た彼は、今まで見ていた夜の雰囲気とは違い、年相応のように感じた。ついて歩きながら、町の様子を見ている彼を横目で見ては口元は笑みを浮かべてしまう。彼とそうやって、街へ出て買い物をしたり、食事をしたり景色を見たりするのが今から楽しみで仕方がない。まるで子供のようにわくわくして来るのを感じながら、敬語の彼に告げる)…そうか。あの店から、というのが少しばかり癪だが、よく似合っているぞ、スティーブン。(車がある場所へと到着すれば、もうあの店はすっかり見えなくなっていた。ようやっと、彼の方へ向いては柔和な笑みを浮かべる。日の下にいる彼を見ながら、彼に尋ねる。)…スティーブン、確認しておきたい事がある。【うぅ…時間が早い…すみませんが時間になってしまったので本日は次で退散させていただきます!本日もありがとうございました!   (2020/4/13 02:00:13)

スティーブン・A・スターフェイズ…!ふふっ、そうだろう?なんなら君が新しく買ってくれても良いんだぜ、なんてな。(相手が自分の服装について感想を述べてきては1度驚いたように目を丸めてから自慢するように笑った。彼にそう言って貰えるのは本当に嬉しい。たとえあの店からの最大限の嫌味だったとしても。自分の胸に手を当てながら新調したスーツの話をしたが大金を使わせたあとなので少し謙虚になってみる。)ん……?なんだい?(彼が止まった、ということはこれが彼の車なのだろう。黒基調のスリムな車はとてもかっこよくマジマジとみてしまった。彼から声をかけられてはチラチラと見るのをやめて向き直ると首を傾げた)((本当に!もう1時間w はーい!御相手本日もありがとうございました〜!   (2020/4/13 02:07:06)

エイブラハム・グレイあぁ、勿論。そのスーツよりも君に似合うスーツを仕立てさせてもらおう。他にも色々生活に必要なものを買わなければな。(こちらの言葉に少し驚いた彼だが、彼と二人だけの時間で見た表情を浮かべたのを見れば、こちらも口角を緩める。実はこれから向かう住まいに、彼の部屋はあるのだがまだ家具などは購入していない。彼がこれから暮らす部屋なのだ。彼の好きなように家具を揃えすごしやすい空間を作ってやりたいのだ。とりあえず家具などが揃うまでは綺麗にしておいた客室か、自分の部屋へ招こうと考えていた)…今、君は自由の身だ。ここで別れ、好きなように生きる権利が君にはある。それでも、この手を取ってくれるか?(どうやら車を見ていたようだ。車に興味があるのか、それとも好きなのか。それはまた後ほど。彼と向き合う形になれば、そっと手を差し出す。気持ちは通じ合っているが、これからの時間をどう使うかは彼が決める事。今からでもこれからどうしたいのか声を上げる権利があるのだ。声のトーンはいたって落ち着いている。あとは全て彼に委ねた)「こちらこそありがとうございましたー!明日はゆっくりおすごしください!それではおやすみなさいです!   (2020/4/13 02:18:10)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2020/4/13 02:18:13)

スティーブン・A・スターフェイズ家具とかは働いて返すよ。ムカつくことに僕の売り上げ全部持っていかれたからね!(相手の言葉に軽く首を降った。彼に頼りきり、彼のお金を浪費するだけは絶対に嫌だ。ゼロからのスタートではあるがきっちり全額払うつもりである。その辺は真面目なのだ。店に対する恨み言をジメジメと告げてから路傍の小石をカツンと蹴った。)………なぁーに馬鹿なこと言い出すんだい。当たり前だろ。僕は君のスティーブンだからね。(かれのこえは存外に優しくて、自分に権利与えてきた。彼は本当にここで別れる、ありがとうと言えばそのまま車に乗って去ってしまうだろう。が、自分にそんな選択肢など元々用意されていなかった。手を握るとに、と朗らかに笑い胸に手を当てた。)末長くよろしくね、グレイ。((お休みなさい〜!   (2020/4/13 02:27:46)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/4/13 02:28:12)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2020/4/16 22:35:07)

スティーブン・A・スターフェイズ((こんばんは〜!待機です〜!   (2020/4/16 22:35:15)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2020/4/16 22:48:43)

エイブラハム・グレイそうか。では返済はゆっくり待たせてもらうとしよう(相手の申し出に目を瞬かせるもふと笑みを浮かべてはそう告げて。小石を蹴りながら話す彼は年相応に見え、こうして彼が彼らしくいられる光景がとても喜ばしいことに思えた)…そうか。あぁ、よろしく。スティーブン。(静かに相手を見つめて返答を待つ。少し間が空くも、彼はこちらが差し出した手を握り、笑顔でそう答えた。もちろん相手が望めばここで自分は去るつもりであったが、彼も自分と同じく共にあることを願ってくれるなら、どんなことがあっても彼のそばに居続けるつもりだ。握られた手は暖かく、目を細めては朗らかに笑う相手にこちらも微笑みを浮かべた)【こんばんはー!先日もお相手ありがとうございました!   (2020/4/16 23:04:03)

スティーブン・A・スターフェイズなに、お金に関しては少し思い当たりがあるから、すぐ稼げるはずだぜ(微笑んでいる彼に向かってそう告げた。腕を組んで顎を撫でてはそこはかとなく含んだ言い方をし悪い笑みを浮かべていた。)君、本当に僕が「じゃあね、ばいばい」なんて言うとでも思ったのかい?心外だなぁ…(手を握った後に彼の安心したような、少し嬉しそうな顔がうかがえた。彼は思ったよりも慎重だった。応接室でも疑り深く客人の態度をとっていた。ぱ、と手を離してはからかうように告げて眉を下げた。これ以上はここで確認することもないだろう。徐々に興味は車へと戻り始める)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました〜!   (2020/4/16 23:11:14)

エイブラハム・グレイほう、そうなのか?…。(相手の言葉に、そんな当てがあるのかと目を瞬かせるが、腕を組み顎を撫でる彼の笑みはどことなく悪どさを感じる。この類の笑みはこの町ではよく見るそれだが、あの店から出たばかりの彼にそんな当てがあることにいささか驚いた)…さて、どうかな。君がそれを望むなら、それでも構わないとは思っていたが…それは失礼したな。さて、それでは行くとしようか。(手を離し、からかうような彼の表情にこちらも肩を軽くすくめ片眉を下げて答える。ふと、彼が再び車へ視線をやる。クスッと笑みを浮かべては、補助席の扉を開き、彼に乗るように促した。)【本日もよろしくお願いいたします〜!   (2020/4/16 23:23:44)

スティーブン・A・スターフェイズイカサマとかが1番見えるところでかなりの時間仕事をしてきたからな。(彼の不思議そうな顔を視界に移してはにこ、と笑って悪気なさそうに教えた。自分は卓の前でただカードを振ってゲームを運営していただけではない。店員は常にイカサマに目を光らせる必要があるのだ。それが時には報酬に繋がる。虎視眈々とそういった仕事をこなしていたためか、大抵のイカサマは見破れるようになった。店員どうしでもゲームをすることは何度があり、もう実践済みだ。あとは、実践の場に訪れるだけである。)へぇ………あぁ、ありがとう(自分のことを考えての問だったに違いないが自分からすれば買った人間に権利を与えるなんてとことん甘い男だと思ってしまった。それが彼の自分に対する優しさなのだろうと受け取っておく。扉を開かれては席に座った。トランクを膝の上に置いてはふと思い出したかのように口を開き、車内に興味を振る前に運転席に彼が座るのを待っていた。)((お願いします〜!   (2020/4/16 23:32:53)

エイブラハム・グレイほう、なるほど…。これは大型ルーキーの誕生かもしれないな。(彼は何年も現場で多くの人々の手元を観察し、そして彼自身そこから色々と勉強したのだろう。笑みを浮かべてそう返すも、まだあそこから出たばかりの彼を一人にするのはどことなく心配に感じた)…?どうかしたか?(彼が補助席に座ったのを確認してから扉を閉め、運転席へと周り扉を開いて自分も座る。シートベルトをしつつふと彼が視界に入れば、何か言いたげな様子に尋ねて)   (2020/4/16 23:51:26)

スティーブン・A・スターフェイズただ、君の手口が本当に見破れなかった。それだけがあの店の未練かもしれないな。(相手の返答に微笑んだが何度卓に来てくれたとしても彼のイカサマや摩訶不思議なカードの巡りは全く訳が分からなかった。あの手この手で聞き出すのも構わないがそれは負けた気がするのだ。何とか見つけ出そうとしたがそれが出来ることも無くあの店から解放さてしまったのだ。冗談のように告げてから眉をやや提げていた彼の手に触れた)あぁ、いや、なに…。(彼から声をかけられては少し焦ったように返答したがこちらを向いている彼とその機会にもう我慢できそうになく、軽く体乗り出して彼の肩を掴むとそのままキスをした。重ねるだけの口付けを数秒しては離してそれからぎゅっと抱きしめた)いや、なにね!キスしたかっただけさ!   (2020/4/16 23:57:14)

エイブラハム・グレイははは、そうか。それは残念だったな。教えはできないが、練習としてゲームに付き合うことはできるが、どうする?(彼の言葉に軽く笑っては、手に触れてきた彼の手をもう片手で包むように重ねる。彼の言う通り確かにイカサマはしていたが、自分が使ったのはここぞという時。使用回数が恐らく他と比べ少ないのだろう。あとは運、ともし彼に言ったら驚くだろうか。その表情を想像しては再び笑みを崩した。)?…んっ、…そうか。これからは、君がそうしたいと思った時にするといい。(何か言いたそうにした彼を見ていれば、不意に身を乗り出し、肩を掴まれる。どうしたのかと思っていれば不意に重ねるだけのキスをされ、そのまま抱きしめられた。目を瞬かせるも、その彼の行動に目を細め微笑みを浮かべればこちらも彼の背中に片腕を回した)   (2020/4/17 00:08:53)

スティーブン・A・スターフェイズふっ……勿論、御相手願うよ。(彼の手の甲にあの日の晩のように口付けを落とした。何やら楽しそうに微笑んでいる彼に首傾げながらも彼の挑戦的な誘いに乗ってこちらも口角を上げた。)へぇ、本当にいいのかい?それじゃあ遠慮が効かなくなるけれどいいんだな?(抱きしめた彼の匂いを確かに感じとる。部屋に入ってから微かにしか香っていなかったのだがこうやって抱きしめると一層甘い匂いが濃くなる。頭がクラりとしそうな甘い匂いだ。彼から離れては運転の邪魔にならないように席に大人しく着いた。彼が口にした言葉に意地悪そうな笑みを浮かべては彼の体をつつ、と指先で撫でてから尋ねた)僕が抱きたいやって思った時も………抱いていいのかい…?   (2020/4/17 00:17:53)

エイブラハム・グレイあぁ、こちらこそ。(彼があの日の夜のように手の甲へと口づけを落とし、口角を上げる。楽しくなりそうだと口角をこちらもあげては彼の申し出に頷いた)あぁ、構わないが……?(抱きしめる彼のスーツは真新しいため匂いはしないが、彼の使っていたシャンプーの匂いだろうか、すっと鼻を通る爽やかな甘い香りがした。彼の体温に目を細めていれば彼が離れた。車のキーをさし、エンジンをかける。動き出そうとアクセルを柔く踏んだところで彼の指先が体にふれ、つつっと撫で降ろされる。どこか意地の悪い笑みを浮かべる彼の行動にピタリと体が固まり、車は再び止まる。自分はキスのことを言っていたためまさかそう来るとは思ってもみなかった。)!……私はキスのことを言っていたのだが……………、構わない、が、時と場合次第、だな。   (2020/4/17 00:32:47)

スティーブン・A・スターフェイズへぇ…。(彼の返答は少し意外であった。きっと渋々良いと言うと思っていたからだ。この街で同性愛に口出しを始めては爆笑されることは間違いなく、したいと思った時にやったとしても何も困らないのだろうかと狭い世界で生きてきたために考えがわからなかった。発進した車に少しワクワクとしていたが自分の言葉に彼がいきなりブレーキを踏んだことで予想だにしなかった推進力に負けて少し身体がズレる。彼は咳払いしてから問に対する答えをくれた。拒否はされなかった。甘いなとつくづく思う。満更でもなさそうな当たりあの夜の1回が余程楽しかったのだろうかと考えては口角が緩まった)ははっ…冗談。運転の邪魔してすまない!黙ってるよ。(今の反応に少しでも可愛い、やら愛らしいといった感情を抱いてしまったがために下手に視線が合わせられなかった。視線を前に戻してはトランクの上にきっちりと両手を乗せた)   (2020/4/17 00:39:50)

エイブラハム・グレイ(まさか彼の言葉にここまで動揺してしまうとは思ってもみなかった。あの夜、彼からの抱きたいと言う申し出に自分は承諾した。承諾はしたものの、ついつい考えてしまうのは「自分のどこがいいのか」である。相手と違ってこちらの年齢はもう人生の折り返し地点を過ぎているのだ。肉体は昔と比べ衰えが見え始めている。そんな体のどこがいいのかとついつい考えてしまう。けれど恐らく好意があるからなのだろう。自分とて相手の立場なら、男ならば好いた相手を抱きたいと思うのは当然だろう。そこまで考えては一度息を吐き、落ち着くよう試みた。存外、あの一夜の経験を悪くは思っていないのかもしれない。)いいや、私こそすまない突然…。(急ブレーキをかけてしまったことに対し謝罪を述べれば、再び車を走らせる。暫く走らせていれば、大きな屋敷が見えて来る。彼が気に入ってくれればいいのだがと考えながら車を走らせた)   (2020/4/17 00:55:29)

スティーブン・A・スターフェイズ……(車内で1度静寂が訪れた。外は賑やかだが段々と静かな所へと入っていく。1度大きな門をくぐった時、目の前にある屋敷以外建物は目立って大きいものはなかった。あんな大きい屋敷に誰が住んでいるのだろうかと隣にいる彼とは思わずに考えてしまった。軽く肘ついて頬杖を着いていたが車の揺れで徐々に首元の違和感を思い出した。皮のベルトがスーツに締め付けられて苦しいのか首元擦り、首と首輪の隙間に指を何度もひっかけた。そんなことをしているうちに屋敷の下に彼の車は止まった。思わず目を丸めては彼の方を見て何を告げるべきかと考えた。が、存外に普通の言葉しか出てこないのがどこか恥ずかしい)………着いた、のかい…?   (2020/4/17 01:01:45)

スティーブン・A・スターフェイズ((もう1時だ…(ハワ)そろそろ眠気がどんとこ来ましたので次返したらおねんねします〜!御相手ありがとうございました〜!   (2020/4/17 01:02:27)

エイブラハム・グレイ(車を走らせている間、彼は窓の外を眺めながら静かにしていた。不意に、彼が首元をいじり始める。横目に見てみれば、つけられたままの首輪が締め付けられて苦しいのか指で隙間を作るようにしていた。とりあえず屋敷についたら、あの首輪を外してやろうと考えながら車を屋敷の下で止めた。エンジンを止め、シートベルトを外していれば、彼が目を丸くしてこちらを見ている。何が言いたいのか読めず軽く首をかしげるも、彼からの問いかけに微笑めば、補助席の扉を開いておりるように促す。車の目の前には落ち着いた色合いながら細かい装飾など拘った作りの大きな屋敷。植木なども丁寧に整えられており、細かいところまで手入れが行き届いていることがよくわかる。)あぁ、着いたぞ。今日からここが君の家だ。【了解しましたー!本日もお相手ありがとうございましたー!   (2020/4/17 01:12:32)

スティーブン・A・スターフェイズはぁ…………でか……いな。(彼が扉を開いてくれてはトランクを持っておりた。見上げたその屋敷はおおよそ自分の務めていた店よりも大きい。店員の暮らしている館よりも大きいのではないかと見上げながら考えてしまいその考えはポロ、と口に出ていた。落ち着いた雰囲気の屋敷は広いながらもどこも生活感があり、彼がやはり自分とは違って身分の高い人間のように思えた。)君………確か一人暮らしとか言ってなかったかい…?(屋敷から彼へと視線を戻した。ここまででかいと使用人やら執事やらが居るのかと考えてしまう。本の中でしか知らない知識の世界が広がっている可能性を得ては少し瞳をきらきらとさせて尋ねてしまった。)((それではおやすみなさい〜!   (2020/4/17 01:22:14)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/4/17 01:22:17)

エイブラハム・グレイ…まぁ、この辺りでは大きな方だな。(屋敷を見上げる相手の口から、率直な感想らしきものが溢れる。その感想に、こちらも率直に返した。車の鍵を締め、玄関扉の鍵をポケットから取り出す。)あぁ、一人で住んでいる。使用人も確かにいるが、週に何度か掃除を依頼するくらいで、夜には帰ってもらっている。(確かに使用人はいるものの、料理などはできるので依頼するのは掃除くらいであり、それも週に数回のみ。あらかた自分でできることはしてしまうため常時屋敷にいてもらうほどではないのだ。尋ねてくる彼をみれば、どこか目をキラキラと輝かせている。そんな彼を見ているとこちらもなんだか嬉しくなってくる。扉を開けば、メインホールへと繋がっている。入るように片手をあげれば、どうぞというように促した)【はーい、おやすみなさいです!   (2020/4/17 01:48:40)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2020/4/17 01:48:44)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2020/4/18 23:01:19)

スティーブン・A・スターフェイズへぇ……意外と…家庭的なんだな…(空いた口がふさがらず、ずっと上を仰いでいた。大きい方、ということはこれよりも豪邸を持つギャンブラーがこの街には居るのかと、出た世界の大きさを知った。店に来た客は手持ちの金を除けば平等にゲームをしている者のため、特別気にしていなかったのだが目の当たりにするとひしひしと感じてしまう。給仕は雇っていないと聞くと彼の意外な一面を見た。どのような仕事をしているかは分からないが厨房に立っている相手が想像できずに難しい顔をした。彼が屋敷へと入っていくと慌ててあとを追った。中は外観とは違って精密な造りをしており、遠くにある天井に陽の光が入るようにステンドグラスがあしらわれていた。軽く目を細めながら眺めてはそのステンドグラスに天使の姿が浮かんでいた。他のガラスにも色々とデザインされているようだった。)…お…どろいたなぁ……凄い細工だ…。あ、(柄にもなくはしゃいでしまっていた。慌てて下向くと小さく咳払いして足を揃えた。きっちりと、では無くあくまでふわりと無駄なく、しかし不自然にならないように。)((こんばんは〜、待機してます〜   (2020/4/18 23:08:55)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2020/4/18 23:21:50)

エイブラハム・グレイあぁ、意外とな。(それほど意外だったかとずっと上を仰いで子供のように興味津々の相手。いつ頃からあそこにいたのかはわからないが、彼にとってはこの家でさえも彼の好奇心を刺激するものなのだということがわかる。屋敷の中へとはいれば、背後から付いてくる相手。彼の部屋へと案内しようと廊下を歩いていれば、中の造りに声を上げる相手。振り向けば彼は光差し込むステンドグラスを眺めていた。差し込んだ光が彼の赤い瞳をより一層輝かす。その様子を見ていればハッとして慌てて平静を取り繕う相手の様子につい笑ってしまえば軽く説明をしつつ彼の部屋の扉を開けた)ん?……あぁ、あれか。あれは私もお気に入りでな。夜は夜で、また違った美しさがある。…さて、ここが今日から君の部屋だ。【こんばんはです!先日もお相手ありがとうございましたー!   (2020/4/18 23:39:29)

スティーブン・A・スターフェイズそれは楽しみだ…。(彼のあとをついていったが視線は少しステンドグラスの方へと惹かれていた。そこまで心惹かれるデザインではないが何故か目が離れなかった。ガラスの中にいる天使の像から。彼の声が聞こえてはようやく視線は前を向く。何も無い部屋の扉を開かれては中を一通り眺めた。自分の部屋よりも大きく、仕事用のベッドルームよりは小さめだった。家具も何も無いこの部屋を宛てがわれ、彼の生活の中に組み込まれる自覚が出てきた。本当に買われたのだ、と。)これからは、ここを埋めるのに忙しくなる。(楽しそうに呟いては部屋の中に足を踏み入れた。ホコリひとつ舞っておらず、宛ら自分の来訪を心待ちにしていたかのような部屋だった。彼の方振り向いてはそんな冗談を告げた。また首を摩って。)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました〜!   (2020/4/18 23:48:14)

エイブラハム・グレイ(この屋敷は天井が高い。どうしても薄暗くなってしまいがちだったため取り入れたのがあのステンドグラスだった。どうやら彼も気に入ってくれたようで、ずっと見上げている。声をかけてハッとした様子を横目に彼の部屋の扉を開いては軽く掃除はしておいたが空気の入れ替えをするのに窓際へ向かえば窓を開く。心地よい風が入ってくれば白いカーテンをふわりと揺らした。)あぁ、そうだな。…スティーブン。(部屋を見てから冗談を告げる相手が再び首をさすっている。その様子に思い出したように羽織っていた上着の内ポケットを漁った。そして彼の名前を呼べば、こちらへくるのを促すように手を差し伸べた)【本日もよろしくお願いいたします!   (2020/4/19 00:04:14)

スティーブン・A・スターフェイズ(彼が窓を開けると風が吹き抜けた。屋敷の造り上か風通りがよく、吹き抜けた風に髪が弄ばれる。自分の冗談に軽く返した相手が己に手を伸ばしてきた。片手に持っていたトランクを一旦床に置いてから其方へと歩み寄った。差し伸べられた手に手を重ねてするりと指を滑り込まして握る。癖で近くまで寄ってしまっては後ろへと距離を保つために後退した。彼が呼んだ真意を探るために首を傾げて)((お願いします〜! これ長くお付き合いいただいておりますが終わりは首輪外して〜でいいですかね?(ガタガタ   (2020/4/19 00:08:39)

エイブラハム・グレイ(相手がこちらへと寄ってくれば、差し出した手に手を重ね流れるような動作で握られる。それから少し距離を取るように相手は後退したが、握られた手を軽く引けば自身の肩口へと顔を埋める形になるように抱き寄せた。抱き寄せた手には小型のナイフ。見られたら怖がらせると思いこの体勢を選んだのだ。彼の首元には、先ほどからの摩るような行動の原因であり、彼をうさぎとして飼い殺していた象徴が見えた。落ち着いた声色で制止を呼びかけて)…少し、じっとしていなさい。すぐに終わる。【メインディッシュの首輪外し〜!!!!そうですね!そこで締めましょうか!ここがバニーブンの終着点でありスティーブン・アラン・スターフェイズの出発点でもあるのですね…(尊死   (2020/4/19 00:21:48)

スティーブン・A・スターフェイズ(一歩後退して彼を微笑みながら見つめていた。何かあったのかと聞きたげに首傾げたものの直ぐに引き寄せられて彼の顔が見えなくなった。最後に移った彼の表情は少し強ばっていてぽす、と肩口に顔埋まるとわけもわからず後ろを振り向きかけたがパチン、と何かの音がした。小型のナイフが刀身を現して彼の手の中にいることにも気づかなかったが彼の落ち着いた声に思わずビクッと体が震えた。)あ………あぁ。(何をされるか徐々に理解してきた。目を瞑って彼の上着にシワがいかない程度にぎゅ、と握った。これで最後だ。これであの店との縁は切れる。それと同時に自分の足元が宙に浮く。彼に嫌われないように生きなければならないと本能が告げ口をする。嫌われ捨てられることやあわや店に売られることなど無いに等しいも妄想ばかりが頭を占めた)((幸せに生きてお二人共〜!夜に屋敷に誰もいないなら遠慮なく出来んじゃん…って思っちゃいました。(てへ   (2020/4/19 00:30:19)

エイブラハム・グレイ良い子だ…(返事をした彼の体が少し震えた。ナイフを見せてはいないが、なんとなく察したのかもしれない。そう考えながら指で彼のシャツの襟を少し退けるようにすれば、革製の首輪が露わになる。繋いでいた手を離し、誤って傷つけないように彼の首輪を軽く指で引っ掛ければ隙間に刃を入れ首輪を切った。ブツっと鈍い音が聞こえれば、ナイフをしまい、彼の首元から切れた首輪を取った。)…これでもう君はウサギではなくなった。改めて、これからよろしく頼む。スティーブン。(もう動いても良いと言うように軽く背中を叩いてやる。今自分の目の前にいるのは、夜の街の一角の黒いウサギではなく、スティーブン・アラン・スターフェイズという一人の青年なのだ。再び手を差し出せば、目を細め柔らかく微笑む。これからの彼との時間、彼だけの時間、これから彼がどのように生きていくのか、それを考えれば自然と表情を和らげた。願わくば、この先の未来が、どうか彼に取って優しいものであるようにと。)【本当に…良い結婚式でしたね…(ハンカチ …………はっ!!!本当だ!!!たくさんできちゃうね!(エヘヘ   (2020/4/19 00:46:59)

スティーブン・A・スターフェイズ(柄にもなく怖いと思ってしまう。首筋にヒヤリと当たった鉄製の物にやはり自分の考えの鋭さに呆れた。目を瞑り彼がそれを切り終えるまで待った。一瞬引っ張られて苦しさに嗚咽が漏れかけたが直ぐにふっと軽くなった。赤い痣を残して売られたその日からつけられた首輪はいとも簡単に取れてしまった。)……!よっ…よろしく、おねがいっ…し、ます…ははっ…グレイ。(彼に背を叩かれて顔をばっとあげた。赤い瞳が彼を写すとぱっと嬉しさを浮かべた。途端風が後ろから吹き抜けて髪を乱したが気にもとめずに相手に勢いよく告げ、恥ずかしそうに笑ってから彼の手を力強く握って頷いた。この後に2人してカジノを荒らしたのはそう遠くない話だった。)((あー…泣いたわー…録画入ります?(グシグシ 毎晩励もうね〜!! と、次ぐらいで締めですかね。それとももうこれで締めますか〜?   (2020/4/19 00:54:54)

エイブラハム・グレイ【あ、録画いります…(ズビズビ 新婚だもんな…励もうね…( そうですね〜これで締めの方が綺麗かなと思ったのでこちらで締めでいかがでしょうか?   (2020/4/19 01:00:19)

スティーブン・A・スターフェイズ((こっち一部始終とラストのとこです…初回限定盤で初夜もついてきますよ?(営業) 了解です〜!いや〜…結婚おめでとうステグレ…。 もう1時となりましたがお時間どうですか〜?   (2020/4/19 01:05:15)

エイブラハム・グレイ【ひゃあああ〜初夜〜(昇天 本当おめでとう…幸せになれよ…!明日はオフなので2時過ぎくらいまでは大丈夫ですが背後様はいかがでしょう?   (2020/4/19 01:11:40)

スティーブン・A・スターフェイズ((こちら2巻に収録されてますOVAの伏線になってます!(ドドン 私も大丈夫ですね〜、眠くない! では前々から予定しておりましたノーマルザプザクやり始めときますか?   (2020/4/19 01:14:51)

エイブラハム・グレイ【ひ、ヒェエまさかの伏線!これは絶対見逃せないやつ!!そうですね!少しやり始めましょうか!(イエーイ    (2020/4/19 01:22:43)

スティーブン・A・スターフェイズ((それじゃあぱっぱかCCしてきますね〜   (2020/4/19 01:23:27)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/4/19 01:23:30)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2020/4/19 01:23:54)

エイブラハム・グレイ【こちらもCCしてきますー!!   (2020/4/19 01:29:42)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2020/4/19 01:29:50)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2020/4/19 01:30:15)

ザップ・レンフロ((おかえんなさ〜い! ではとりあえず殺天最終話の飛び降りから、ですかね?   (2020/4/19 01:32:09)

アイザック・フォスター【ただいまです〜!レイちゃんと再会からの飛び降りですね。そこから逃亡中みたいなイメージでよろしいでしょうか?大丈夫そうでしたらロル入ります〜   (2020/4/19 01:34:59)

ザップ・レンフロ((そうですね〜お願いします〜!飛び降り後直ぐに血法で釣り上げますので躊躇なく飛び降りていただけるかと!(グッ)   (2020/4/19 01:37:42)

アイザック・フォスター【了解しましたー!それではロル打ちますので少々お待ちを〜!   (2020/4/19 01:39:38)

アイザック・フォスター(青い月が街を照らす静かな夜だった。窓を破壊したことで風が入り込み、室内にいる少女のワンピースと白いカーテンがふわりと靡く。聞こえてくるサイレンの音を耳に入れながら少女へと手を差し出せば、躊躇なく少女はその手を取った。それと同時に足場を蹴る。ふわりと体が受けば、時が止まったかのように震える彼女の声が聞こえた。「私を殺して」。何度この言葉を聞いただろうか。けれど久々に聞いたその言葉に、口角が自然と緩む。)だったら、泣いてねぇで笑えよ(自分が望むのは以前も今も変わらない。殺したくなるような表情。随分と人らしくなったと思っていたが、離れている内にまたつまらない瞳に逆戻りしていた。それでも少女は不器用に笑って見せる。「下手くそ」と呟けば、浮いていた体は重力に引かれ落下を始めた)【あの綺麗なシーンを…再現…した、かった…(ガクッ   (2020/4/19 01:47:14)

ザップ・レンフロ(本日何本目かも分からない葉巻の味は随分と湿気ていて不味かった。蒼い月をぼんやりと眺め、鈍くなった聴覚を刺激するようなサイレンの音が鳴り響いていた。全ては予定通りだった。窓の割れる音、階下の会話。全てあの神父の予期した通りで吐き気がした。ここからは自分も動かなくてはならない。重い体を引っ張りあげてドロドロと手の内をのたうち回っていた血液に自由を与えるように手を開く。そして葉巻を咥えたままつまらなさそうに告げた)斗流血法…紅絡新婦(手から放たれた血液は階下の彼らをからめとりネットのように体を支えて張り付いた。力いっぱい手前へと引けばアニメーションの釣りのように面白いほど跳ね上がって釣れる。精神病棟屋上にて、尻もちついた恋人に間髪入れず顎を蹴りあげ顔面を踏みしめた)ごきげんよう、クソ殺人鬼。俺はザップ・レンフロだ。半年以上恋人ほっぽって、こんなところで飛び降り自殺してやがるとはいいご身分だな。((出来てますよっ!出来てますよぉー!!(ユッサユッサ   (2020/4/19 01:55:46)

アイザック・フォスター(飛び降りたは良いものの、ちゃんと着地できるかまであまり考えていなかった。とりあえず足が無事ならなんとかなる、と安直な考えで飛んでは少女をかばうように抱きしめた、時だった。何かに受け止められたかと思えばそのまま一気に引っ張りあげられる。屋上まであげられれば尻餅はついたものの五体満足な上に少女も無事だ。何が起こったのかと驚いているのもつかの間。いきなり顎を蹴り上げられたかと思えば顔面を踏まれる。あまりにも突然のことと自分達以外の誰かの存在に敵意を見せかけるも、聞き覚えのある声と名前に、足裏しか見せない相手の足首を掴み、退かせては相手を見上げた。夜でも映える白い服に銀髪の男。それは確かに半年前、あの不思議な通い慣れた部屋で別れた男だった)っ、!!?な…………お、前…なんでここにいんだよ…!?【や、やった〜…(プシュ〜 ああああああ御機嫌よう!!!!初登場のあれだー!!!   (2020/4/19 02:06:17)

ザップ・レンフロなんて面してんだよザック…。はっ…はははっ……久しぶりだな。(彼の顔面を踏みつけた時隣の少女と目が合った。彼同様敵意を表にだしかけて、己の名前を告げた瞬間に固まった。賢い子だと目を細めて葉巻を減らすと足首を掴んで彼が視界を開けてきた。見下げる彼らの表情は見物だ。薬よりも気持ちよくてぶっ飛びそうになる。相手の質問に一切答えずに取り敢えずそれだけは何とか相手に返した。大きなため息ついた後に足首掴むからの手を払いのけるようにして蹴った。)神の使い〜…って、柄じゃねえな。踏ん切りつけに来たんだよ。さっさと立てノロマ共。(葉巻を地面に落とすと蹴りあげた足でそのまま火を消した。嘲笑うかのような笑みを携えクマの酷くなった目を擦った。急かすように2人にそう告げるとポケットに手を突っ込んで待った。)((あわわわわ…空気入れなきゃ…(シュコシュコ これ言いたかったんです〜!!言えてよかった〜!!!(パァァ と、そろそろおネムで眠気クラッシャーが仕事しなくなってきたので次返したら寝ますね〜!本日もありがとうございました〜!   (2020/4/19 02:15:40)

アイザック・フォスター会っていきなり顔足蹴にされたら誰だって驚くに決まってんだろ馬鹿が。あ?…お、おー…(こちらを見下ろしてくる相手の表情は、逆光ながらもうっすらと見えてくる。こちらを見下ろす瞳は随分と楽しげだが、疲れているのか、はたまた寝不足なのかクマが目立つ。半年前を最後に会えなくなった相手は、その他は相変わらずのようだった。)…はぁ?意味わかんねーよ。わかるように説明しろよ。(相手の言葉に怪訝そうな表情をする。神、なんてもの、この男は信じていただろうか。その後に続いた言葉にさらに説明を求めるように声をかければ不意に少女にパーカーの袖を引っ張られる。どうかしたのかと視線を向ければ、少女が指差す先には何台ものパトカー。赤い光が建物の周りを囲み始めた。ついで急かすように声をかけられればくる途中につけられた傷の痛みに目を細めつつ立ち上がった。)【ふ〜…(プクプク 了解しましたー!!こちらこそ!ついに会えたねザプザク!!おめでとうおめでとう、そしておめでとう!   (2020/4/19 02:32:18)

ザップ・レンフロ足蹴にされねぇとでも思ったのか阿呆が。てめぇの罪を数えろってんだ。(平常通りの彼に出そうな涙も引っ込んだ。大きなため息をついた後に風に煽られて口の中に残った煙が全てこの世界に解けていく。インカム越しにあの街の情報が流れ込む。時間は彼らにも、自分にもないようだった。)はぁっ………てめぇら2人にありがたぁ〜い、3択を提示してあげよっつー良心的な話。(立ち上がった2人は眼下のパトカーに興味を引かれているようだった。実際自分が話始める前にお得意のメガホンで何やら告げてくるのだから雰囲気も台無しだ。大きなため息の後に三本指を立てて彼らに突き出した。意気揚々と語るのは薬で思考が鈍っているからか、それとも純粋に楽しんでいるのかは分からない。)ひとーつ、飛び降り自殺の延長戦。この場合は逮捕される可能性までセットな?(指を1本に減らして話し始めた。飛び降りの経路を譲るかのように手を振って促す。にぃ、と笑っては警察官をも指し示すように手を揺らす。お遊戯のようにペラペラと口から出る言葉は留まることなく滑りでる。)((ダブルでおめでとうだ〜!それではおやすみなさい〜!   (2020/4/19 02:41:34)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2020/4/19 02:41:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイザック・フォスターさんが自動退室しました。  (2020/4/19 02:52:40)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2020/4/19 02:52:54)

アイザック・フォスター【おやすみなさいです!っと、すみませんこちらも眠気が来てしまったので明日続きロル打たせていただきます!それでは失礼いたします!   (2020/4/19 02:53:51)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2020/4/19 02:53:54)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2020/4/19 22:38:40)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2020/4/19 22:52:13)

ザップ・レンフロ((こんばんは〜   (2020/4/19 22:52:27)

アイザック・フォスター罪だぁ…?……。(相手の言葉に怪訝そうな表情をするも、浮かんだのは今までの殺人行為ではなかった。相手と最後に出会ったあの日、「またな」とお互い声をかけて別れて半年ほど経っているのだ。自分もまさかその直後に警察に捕まるなど思ってもみなかったが、嘘が嫌いな性分のため牢獄の中でもずっと引っかかっていたのだ。)あぁ?んだよそれ…。こっちはわざわざ脱獄して来てんだよ。今更逆戻りするつもりも死ぬつもりもさらさらねーよ。(けたたましく鳴り響くサイレンの音に混じって、何やらこちらへと訴えかけているような声が聞こえてくる。そんなものは聞く気もないので全部無視するのだが。ため息を吐きつつこちらへ指を三本突き出してくる相手は楽しげな口調で語るもののその表情からは感情が読めず、軽く舌打ちしながら相手の一つ目の提案を却下した。)【こんばんはです!昨日もお相手ありがとうございました!   (2020/4/19 22:54:04)

ザップ・レンフロ………俺に嘘ついてんじゃねぇよ。(自分の告げた罪、とは。世間一般的な犯罪に対する名詞ではない。自分の告げた罪とは彼が嘘をついたことに対してだ。少し間を開けて力強くその言葉は吐かれた。彼を睨みつけているつもりか細まった瞳は今にもこぼれ落ちそうな涙を含んでいた。)あっそ…。ふたぁーつ。この世界で二人で生きる。逃走の手助けぐらいはしてやるよ。…アイツらに火通して焼き殺す…とかな?(彼が否定の言葉を述べると少女も同調するように軽く頷いた。殺して、そう言ったものだから自殺願望でもあるのかと思ったがどうやら話に聞いていた通り他殺に拘り、なおかつ1度神と敬ったアイザック・フォスターの手でないと満足しないらしい。少女を一瞥してから指をもう1本増やした。これはきっと彼らが望むべき最善策であった。この世界の住民なのだから甘んじてこの世界の中で生きるべきだ。しかし後押しするかのように口からポロッと本音が零れた)   (2020/4/19 23:04:41)

ザップ・レンフロ…この場合………俺はザックと別れる。(告げる言葉は酷く短くて淡々としていたが顔が一瞬強ばって、サイレンの音なんか聞こえなくなってしまった。やけに自分が告げた言葉がクリアに聞こえては堪えられなくなって苦笑しながら泣きそうになった。)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました〜! やぁっと再開しましたね〜!(ドンパフ   (2020/4/19 23:04:53)

アイザック・フォスター…あー……悪かったな…(やはり相手が言った罪とは、あの日のあの言葉なのだろう。言葉は力強いものの、睨んでいるであろう相手の目は涙の膜を張っている。どうやら泣き虫なところは相変わらずの様子。嘘については、自覚があるため少し視線はそらしぶっきらぼうなものの、確かに聞こえるようそう告げた。)   (2020/4/19 23:29:36)

アイザック・フォスター………、だろうな。んで、3つ目は何だよ。(先ほどの自分の意見に隣にいる少女も頷く。こちらも半年ほどあっていなかったわけだが、しっかりとあの誓いを覚えている様子だ。続いてあげられた提案は、相手がここへ現れなくても実行したであろう案だった。少女を殺すにしても、この窮地から脱出し、逃走し続ける他ない。きっと隣の少女も同じ考えだろう。当然、と口にしようとしたとき、相手の口から漏れた言葉に目を細める。相手はこの世界の住人ではない。あの部屋へ通えたのはあのビルという拠点があったからこそであり、これからのことを考えればもうあの部屋へ行くことはできないだろう。かと言って、相手がこの世界に残るわけにもいかないだろう。なら、相手が出した決断は至極真っ当な意見だ。会えないのならなおさらだ。そう頭が理解をしていても、何か胸の奥でつっかえるような感覚を覚えながら次の案を確認した)【再開できましたね〜!!ついつい文章が長くなっちゃう…(カキカキ   (2020/4/19 23:29:45)

ザップ・レンフロお前さぁ…2つぐらい嘘ついてんだぜ。捕まらねぇつったことと、またなつったこと。大罪だろうが、大犯罪。(ぶっきらぼうにも素直に謝ってきては予想外だった。1回反論すると思っていたからだ。ため息つきながら付け加えた。随分と前の話だが相手は警察には捕まらないと豪語していたのだ。状況がどうであれ、嘘は嘘に変わりはない。ぶつけようのない怒りを半年ぶりに発散している。)………みぃ、…つめ…。(相手は自分の言葉に少し返答を迷ったように思えた。それでも最後に告げられたのは自分の言葉に対する反論でも何でもなかった。彼自身想像はして、自覚していたのだろう。今はそれを思っていてくれただけでもありがたく感じる。最後。この選択肢を提示するのを迷ってしまう。世界の理を書き換えて目の前のふたりの世界を奪ってしまうから。声も手も震えてしまった。ぐっと握ってから彼を見つめる)   (2020/4/19 23:39:48)

ザップ・レンフロ俺と一緒に、HLに行く。一緒に暮らす。……つー、ね。(あげた顔は訴える。どうかどうか3番目を選んでくれ、と。軽々しく口には出したが半年たっても褪せない想いを抱いた自分にここはひとつ慈悲をくれと願ってしまう。なんと情けない顔をしていたことか。)((1000超えちゃう…(テヘ ギリギリ超えちゃうw   (2020/4/19 23:39:49)

アイザック・フォスター2つ?…あ…っ〜…。………あー、レイ。いいっての…(相手の言葉にまだ嘘をついていたかと考えていれば、確かに以前相手にそう言っていたのを思い出し、苦い顔をする。そのことについて隣で聞いていた少女が口を開くも、後頭部を掻きながらそれを言葉で静止する。青い目が何かを訴えるように見上げてくる。自分のせいで、とでも思っているのだろう。見上げてくる少女を見下ろしながらその頭に手を乗せればくしゃくしゃっと髪を乱すように撫でてやった)………え…はぁっ!?HLにって、おま……っ(最後の提案。自分が学のない頭でも考えられるのは先ほどの二つまでだ。三つ目は全く想像できやしない。それは隣の少女も同じようで、静かに青い目で銀髪の男を見ていた。何やら言いにくいのか、随分と間があったがようやっと彼の口が動く。顔を上げた彼が口にした言葉は間があったにしてはさらりと告げられたが、その予想だにしていなかった提案に目を見開いては素っ頓狂な声が上がってしまった。一度行ったこのあるあのイかれた遊園地のような街。確かに以前、そんなことを相手と話したことがあったが、まさかそれが今出てくるとは思わずぽかんと口を開いてしまっていた。)   (2020/4/19 23:57:59)

アイザック・フォスター【1000字どころか倍いきそうで…wこれ、映画化するんだろうなー…(ポケー   (2020/4/19 23:58:05)

ザップ・レンフロ(ひと通り言い終わっては顔を背けた。少女が何か言いかけたのを自分が尋ねる前に彼が制止した。ふん、と鼻を鳴らしてからため息ついては頭をがしがしとかいた。こんな小さな女の子に嫉妬するのは馬鹿らしい。が、撫でられてるのを横目に見て軽く舌打ちをしたのはサイレンの音でかき消されたはずだ。)今、俺が提案できるのはこの3つだ。……はっ…なんだよ。んなに驚くべきことでもねぇだろ。(彼らが自分の提案に酷く驚いたのを見ては少しだけため息をついた。説明が面倒くさくなってきたのか薬が切れて頭がぼーっとしだしたのか。眼下のパトカーを見るにゆっくり3択を選んでいる暇はない。しかし、彼らの問題だ。自分が口を挟むべきことじゃない。)…てめぇら2人の問題だ。てめぇらで考えろ。3秒で即決しろとは言ってねぇよ。((いっちゃいましょいっちゃいましょ(ヤイヤイ 映画化いつからでしたっけ?(カタカタ   (2020/4/20 00:08:33)

アイザック・フォスター(さらりとした髪を乱していたが、こんなやり取りは随分と久しぶりな気がする。つい気が緩みそうになるも聞こえてくるサイレンの音に眉間に皺を寄せればパッと撫でる手を上げた。何やら銀髪の男が何か言ったような気がしたが、相手は顔を背けており視線を外していた。疑問符を浮かべながらもとりあえず今はこの状況をどうにかしなければいけない)あのなぁ、いきなりんなこと言われたら誰だって驚くだろーが。…そりゃあ、確かにあそこなら追われる心配もねぇけどよぉ…(驚くことでもない、と言うがこちらは驚く。隣の少女も流石に驚いた表情を浮かべていたが、すぐに切り替えたのか相手に「そこへ行けばもうあの警察達は追って来ないのか」やら「どうやったらそこへいけるのか」と質問攻めを始めてしまった。自分が知る限り、確かにあそこならとりあえずあの警察達は追ってこないだろう。けれどあの街はこの世界と違って色々とぶっ飛んでいる。何が命取りになるかわからないのだ。けれど彼は言ったのだ。「一緒に暮らす」と。そんなまるで普通の人間のように暮らすことが自分に出来るのかそこが引っかかってしまった)   (2020/4/20 00:24:32)

アイザック・フォスター【わーいいっちゃう(ヤンヤヤンヤ 確か来年とかじゃなかったですっけ?しかもステグレも同時上映とか(カタカタカタカタ   (2020/4/20 00:24:38)

ザップ・レンフロはっ……。あの警察は追ってこねぇよ。来たとしても瞬殺だろ。行き方は…まぁ簡単じゃねえけど…(相手の言葉に存外に人間らしい思考が残っていたのだと驚いてしまった。やはり永住、となると慎重にもなるのだろうか。鼻で笑ってから少女が自分に質問を詰めかけた。彼女にも選択の権利はある。しっかりと答えてやりながら最後の質問に少し詰まった。なんといえばいいのだろうか、と。)もしお前らが…HLに来て、住むんだったらよぉ……カミサマにお願いすんだよ。神様助けて、ってな。くっはははっ!(わざとらしく声のトーン上げては目を細めた。あの世界の神様に頼むのだ。ただちょっと皮肉を交えてしまったが。嘘ではない。彼らが望むのであれば、彼らと共に生きる選択をした自分が少なくとも請け負うべき代償があるだけだ。少女に意地悪なことを言ってしまうのは矮小な器故だろう。少女とはまた別に彼は難しい顔をしていた。そんなに難しい話なのだろうか。この世界に未練でもあって、自分の世界に行きたくないのだろうか。どうであれ、アプローチをする気は無い。彼らに委ねるのだから。)   (2020/4/20 00:35:18)

ザップ・レンフロ((へぇ〜、来年!え、ほんとですかぁ?盛り沢山だなぁ……(ジロジロ えっ、入場特典は期間ごとに違うブロマイドと秘話ですって!   (2020/4/20 00:35:19)

アイザック・フォスターあぁ?神様だぁ?…そんないるのかどうかわからねぇもんにお願いして、マジで行けんのかよ?(やはりあの警察達は追ってこないのだろう。けれど引っかかったのは最後の行き方について。簡単じゃない、ということはあの部屋を経由しないということなのだろう。あの部屋を通らずにあちらの世界へ行く方法などあるのかと、少女同様その先を待った。出てきた言葉は、この世界には存在しないであろう「カミサマ」の存在。相手は笑っているが、その内容はあまりにもまともな方法ではない。それとも、相手の世界にはカミサマとやらが存在しているのかと怪訝そうな表情を浮かべる。パトカーが集まってきたのか、先ほどよりもサイレンの音がうるさく感じる。それを察してか、少女がこちらに振り返る。その目に迷いはなく、しっかりとこちらを見つめていた。近づいてくる少女に、これは彼女の中ではどうやら決まっているらしい。パーカーの裾を掴んできたと思えば、「追われる心配がないのなら、それはとても助かる」やらなんやら意見を一気に吐き出される。   (2020/4/20 00:58:59)

アイザック・フォスターさらには「ザックも、ザップと一緒にいたいでしょ?」と言ってくるものだから、ぺしっと軽く頭を叩いてやった。極め付けは、現状打破というよりは彼女自身の小さな願望。「家族のように、暮らしてみたい」と。あのB1の部屋でも家族が欲しかったと言っていたような気がする。後は、自分が決断するだけだった。【盛りだくさんですね…何卒…何卒上映を…(ガタガタ うわああああめっちゃ豪華!!!はっ!時間早い!お時間大丈夫でしょうか〜?   (2020/4/20 00:59:08)

ザップ・レンフロ行けんだよ。ま、大変つってた意味はそのうち分かる。(あの部屋は自分がこちらの世界にやってきた途端扉が消えてしまった。中にいた神父と上司は街の外れまで知らない間に飛ばされていたらしいことをインカムで知らされた。つまり、つまりは、だ。自分たちが奥の手にしていたものが本命になってしまったのだ。神というのはいとも容易く次元を超える権利を与えてくれるのだ。それが多額のものもあれば生命を要求する神もいる。あの上司は金で買ったのだろうと何となく察してしまった。数日前にカフェで出会ったあの神父の永住権を。)   (2020/4/20 01:10:17)

ザップ・レンフロ…なんだ、お前。13歳の女の子に負けてんじゃねえか。(自分の方を見上げていた少女は再び彼へと向き直った。ふわりと風に煽られた金髪の奥で少女が微笑んでいるように見えた。魔女だとあの神父は言ったがあながち間違いではないのかもしれない。あまりにも大人びているその姿は人より長くを生きれる魔女のようなものだ。彼らの会話を空気にとかして耳に入れながら少女から彼へと視線を移した。パトカーの赤いランプが映り込み目はぼんやりと赤く光っていた。さぁ、決めろ。そう告げるかのように手を伸ばした。その決断を、自分は無下にできない。甘んじて受け入れよう。そう思い込むことしか、自分にはできなかったのだから。)((ステグレももう映画化するところ撮り終わったらしいし後はコロナ収束して上映だから…(ンフフ お時間はまだ大丈夫です〜!明日ようやく休みです〜!(ワキワキ   (2020/4/20 01:10:19)

アイザック・フォスター(相手の言った言葉に、本当に大丈夫なのかとジトリとした目で見てやった。何か肝心なことを隠されているような気がしたのだ。そういうとき、相手はすぐに顔に出る。今まさにそんな表情をしていたため、無言で見てやった。少女が投げかける意見を聞いていれば、銀髪の男が手を伸ばす。決めろ、そう言いたいのだろう。そして少女は随分と久しぶりの言葉を一言漏らす。「お願い」と。背後から聞こえてくるサイレンと人の声。決断を迫る二人。色々と考えてしまっていたが、今は時間もない。第一自分には難しいことを考えるだけの頭はない上に、どうなるかなどその時に考えるしかない。どうなるのかわからないのならここで悩んでも仕方がないのだ。後頭部をくしゃくしゃと掻き乱しては、腕を伸ばし、指を三本立てて男の眼前に突き出す。そしてはっきりと大きな声で告げた。じっと相手の目をオッドアイで見つめては、相手の反応を待った)っ、〜…!!あー!!わーったよ!!みっつめだ!てめーの世界に行って、てめーと暮らす!今更無理だのなんだの言いやがったらぶっ殺す!!   (2020/4/20 01:32:08)

アイザック・フォスター【わぁああ楽しみだなぁ!!コロナ早く収束して〜!(ゴロゴロ 自分も2時くらいまでは大丈夫です〜!そうなのですね!お疲れ様でした〜!(乾杯〜   (2020/4/20 01:32:19)

ザップ・レンフロ……はっ。…おう!(急かす、訳でもなく少女は慎ましく閉じられたその口から自分もよく使うその言葉を告げてきた。本当にいい性格をしている。に、と笑うと彼の決断を聞いて相手に会ってから初めて今まで通りに笑った。決断を賞賛してなのか相手の頭をぐしゃぐしゃと撫でてやる。)つーわけだ、聞いたでしょ番頭。サードだ。…転送までんなにかかんすか!トロい神だなぁおい…。(耳につけたインカムにそう話しかけた。奥では彼らの選択を聞いて何やら映画と勘違いして大盛り上がりの観客がいた。ここからが本番と言っても過言ではない。選択に時間を取りすぎてか屋上の扉がガチャガチャと音を立て始めた。残り1分でバツン、とこの世界とはおさらばなのだ。ふたりの背中をバシ、と叩くと肩を組んだ。2人を交互に見てから改めてレイチェルの方へと向き笑顔で呑気にも言った。)初めまして、レェイチェル・ガァドナァァ。俺ぁ、ザップ。ザップ・レンフロ、つーんだ。よろしくな。   (2020/4/20 01:43:22)

ザップ・レンフロ((このまま続いたらブルーレイが先に出ちゃう!!!(ソレデモイイ) えへえへ、ありがとうございます(乾杯〜   (2020/4/20 01:44:08)

アイザック・フォスター!!…お、い!撫でんなっての!!(相手に決断を告げる。こちらの決断を聞いて、再開してからようやっと初めていつもの不敵な笑みを浮かべた。こちらもそれを見て口角を上げてやるが、伸びて来た手が髪をぐしゃぐしゃと乱すように撫でてくれば久々だからかむず痒さを感じてしまい、軽くその手を払った)ちっ、来やがったか。…あ…?おい、こっからどうすんだよ?(決断を聴き終わり、何やら耳にかけた機械から声のようなものが聞こえてくる。通信機の類だろうかと見ていれば、屋上の扉のドアノブがガチャガチャと音をたて、話し声が聞こえて来た。ここまで来たのかと察して鎌を握れば、不意に背中を叩かれ、そのまま肩を組まれる。一体どうするのかと尋ねるも、相手は呑気に自己紹介中だ。少女も少し驚きつつ短く「よろしく…」と返している。こういうところも相変わらずだと少しじとっとした目で相手を横目に見てやった。【しかもブルーレイにも豪華特典がついちゃうのでは!!?(ソレハソレデホシイ    (2020/4/20 01:55:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ザップ・レンフロさんが自動退室しました。  (2020/4/20 02:04:13)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2020/4/20 02:04:17)

ザップ・レンフロなぁによ冷たいねぇ……。(手を払われてしまったが確かに手に触れた彼は半年前と何も変わってなかった。今払われようが何をされようが、これからの時間は有り余っている。ゆっくり半年を埋めることなんて簡単に出来てしまうことだ。)そーなんだよなぁー…どうすんだろなぁ?(肩を組んだまま少女のよろしくと言った小さな声に笑顔で頷いた。扉の向こうには警察の代わりに彼女のカウンセラーであった女性が声をかけていることに気付いたが当の本人は興味のない模様。鎌を握った彼にむしろ聞き返す。どうすればいいのかと。その実ノープランだったりするのだ。扉は元から鍵穴を壊しておいたが段々とひしゃげてきたので強行突破なのだろうと分かった。)((あー…購買意欲…(ズルズル と、そろそろ眠たくなってきたので次返したら寝ますね〜!御相手感謝です〜!   (2020/4/20 02:11:04)

アイザック・フォスターうっせぇ!(相手の言葉にぶっきらぼうに返すも、このやり取りでさえどこかくすぐったい。そんな様子を少女がじっと見ていた。よかったね、と言われては途端に恥ずかしさがこみ上げ軽くチョップをして黙らせておいた)どうするって…殺るってんなら殺るけどよぉ…?…あ?(扉を開こうとする音が大きくなっている。勢いからしてドアを突破して来る気だろう。肩を組んでいる男が、なぜかこちらに聞き返して来る。さっきは神様にお願いする、と言っていたが、とりあえずはこの現状をどうにかするのが先だろう。怪我はしているが、いつしか腹を掻っ捌いた時に比べればこんな痛み気にならない程度だ。それにずっと牢屋にいたため、人を殺すのは随分とご無沙汰なのだ。その欲求がじわじわとこみ上げるのを自身の言葉で自覚していた。けれどそれを口にすれば少女からストップがかかる。「今は一旦ここから離れる方法を考えよう」と。【諭吉…諭吉を補充せねば…(チャリン 了解ですー!本日もありがとうございましたー!   (2020/4/20 02:25:55)

ザップ・レンフロまぁ…それが大前提だな。つっても自動車盗むなんて俺の美学が許さねぇんだよなぁ〜…(相手の提案に乗ろうとしたが自分の右側にいる少女が1人冷静にうるさい男二人を窘めるようなことを言ったため2人して頷いた。彼らはパトカーで追ってくるだろうから足では到底離せない。ならば自動車を盗まなければならないのだがそれはどうも許せない。初めて彼とデートした日に使ったバイクは『借りた』のだからいいのだ。グダグダと言っている間に目の前の扉が開かれた。彼らは追いかけてきた殺人鬼とターゲットになった少女の他に銀髪の男が増えていることに少し驚いたのか前にいた警官が後ずさりした。笑顔でこちらの世界の警察よりも可愛いすぎる彼らに手を振っているとインカム越しに自分の後輩が叫んできた。「転送準備終わりました!ちょ、も…あと、え?3秒?!3っ…3っ秒後です!!」随分と慌ただしい様子で告げられる。初めてのケースにあちらの世界は湧いているのだろう。くくっと喉を鳴らすと2人のことをぐっと引き寄せた。両腕に黒髪の殺人鬼と金髪の少女を抱えながら高らかに言った。)   (2020/4/20 02:37:39)

ザップ・レンフロワン フォー ナンセンス!オール フォー ナンセンス!!(そう告げるとふたりの手を取って走り出した。警察とは真反対の屋上の端へと走って、跳んだ。)((あーあー…稼いだ金が…あーーー…(ドロドロ それではおやすみなさい〜!   (2020/4/20 02:37:49)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2020/4/20 02:37:54)

アイザック・フォスターあぁ?お前、前にバイク盗んでたじゃねーか。あれはどうなんだよ(どうやら隣の男も警察を相手にする気だったようだが、少女の提案に二人して宥められる。逃走する方法について語る男だが、以前あの街でバイクを盗み、挙げ句の果てには破壊していた。それはどうなるのか、と意地悪く聞いてやった。「借りた」にしては扱いは最悪であろう。持ちこたえられなくなった扉が開け放たれる。こちらを視認した警察が、いなかった男が増えていることに驚き、動揺する様子がこちらにも伝わって来た。そんな時に、男の耳につけている機械から声が聞こえて来る。何を言っている窯ではわからなかったものの、喉を鳴らして笑ったかと思えばいきなり引き寄せられた。そして叫ばれた言葉に、二人して困惑の表情を浮かべる)おわっ!……はぁ?お前、何言って…!!…まさか…!!?(一体何を言っているのか意味を聞こうとした瞬間、手を取られ走り出した。向かう先は屋上の端。相手の勢いはどんどん増していく。まさかと思った時には、相手に引っ張られるままコンクリートを踏みつけ、跳んだ。)【諭吉…ありがとう諭吉…(ドロドロ はーい!おやすみなさいです!   (2020/4/20 02:53:17)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2020/4/20 02:53:21)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2020/4/23 22:40:54)

ザップ・レンフロばっか、ありゃ借りたつーんだよ。結果的に壊れただけで。(隣で眉間にしわ寄せて昔のことを言い出す彼にギグ、としながらも取り繕う。意地悪く聞く相手はどこか楽しげで半年たっても悪戯や意地悪を言う時の顔は変わらないものだと感じた。いきなり叫んだ自分の言葉に2人も、目の前の彼らも驚いた。意気揚々と駆け出したのはいいが目の前にあるのは行き止まり、に見せかけた建物の端だ。引っ張った自分に釣られて2人が無意識に飛んだ。後ろで女性の悲鳴が聞こえたがそれが耳に届くよりも先に空間がバツンと消え去った。まるで削り取られたように。その衝撃に思わず目を閉じたが開けたそこにあったのは空。一瞬滞空したが重力に従って下へと落ち出す。つまり、この身一つでスカイダイビング状態だ。心臓のみならず全ての臓器の持ち上がるような感覚に思わず声が出た)っっヒッ…こっっえ〜!!!((こんばんは〜!待機です   (2020/4/23 22:41:31)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2020/4/23 22:53:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ザップ・レンフロさんが自動退室しました。  (2020/4/23 23:02:03)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2020/4/23 23:04:38)

アイザック・フォスターへーへー。そういうことにしておいてやるよ。(取り繕うように口にした言葉からは全くと言って良いほど罪の意識は感じられない。くくっと喉を震わせて笑ってやった。相手が大声で叫んだ言葉の意味を聞こうと口を開いたが相手が先に動き出す。引っ張られるまま飛んでしまったが。恐らく先ほど言っていたようにノープラン。このままだと結局自殺行為になってしまうのだが一体何を考えているのかと目を丸くしたまま相手を見た。背後の警察達の動揺の声が、一気に遠くなる。変だと思ったと同時に目の前の景色も一瞬まるでテレビを消したかのように消えた。何が起こっているのかわからない。確かに屋上から飛び降りたはずなのに、今は落ちている感覚もないのだ。相手にどうなっているのかと聞こうと口を開くまで本当にここまでが一瞬の出来事。瞬きを一つすれば目の前にはうっすらと明るくなって来ている空。なんとなく空気も変わったような感覚にその景色を見て入ればぐっと体が重力に引っ張ら落ち始めた。あまりにも瞬間的な出来事に動揺するしかない。しかも見てみれば地上までの距離が先ほどよりもはるかに高くなっていた)っっっ!!!?っ、おい!(長文省略 半角1000文字)  (2020/4/23 23:11:54)

アイザック・フォスター【こんばんはです〜!先日もお相手ありがとうございましたー!   (2020/4/23 23:12:03)

ザップ・レンフロおっしゃ!無事上空つーことだなぁ?!にしても…たっけぇなぁ!!!(3人の放り出された空の彼方では太陽が登り始めている。ぼんやりと赤くなっている地平線を眺めながら優雅に落ちる、なんて訳もなく。両手に掴んだ彼らの手を離さないよう片手づつ血法でぐるぐる巻きにした。風に煽られ体は自然と俯き、ぐる、と回る。楽しそうに笑う自分に比べて半ばパニック状態のふたりに声掛けた。)安心しな!死なねぇって!!(根拠も無い自信、という訳ではなくきちんとプランニングされているのである。何せ、手始めに新人に世界を救わせるような会社が下で2人の来訪を心待ちにし、サポートしてくれるからだ。)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました〜!   (2020/4/23 23:20:34)

2020年04月12日 22時38分 ~ 2020年04月23日 23時20分 の過去ログ
ならず者たちに祝福を、
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