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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2020年04月12日 21時27分 ~ 2020年04月26日 23時09分 の過去ログ
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嵐山 旋・開発部…ハハッ!元ウィンドクリアだからと言って、嘗めると大変な目に遭うぞ??悪いことを考える弟はちゃんとお仕置きしないとな。…ほら、ほら!…ここ、気持ちいいだろ?風!(そこは男であれば誰であっても強烈な快感を発生させるスポット。それを初めて感じる弟は耐えられるわけがないだろ。スーツを押し上げるその膨らみ。もっこりと勃起した弟の熱は今にも果てんとばかりに切なく震えていて、それを察知した弟の要望を聞けば、右手こそ彼の中へ挿入し刺激を続けるも、体を覆い被せては唇を重ねていく。チュウしたい、とおねだりを受けては、何度も何度も、繰り返すようなキス。フレンチ・キスを続けては、今度は深く唇を重ね舌を絡めていく。)   (2020/4/12 21:27:49)

ウィンドクリアそん、なっ風には思ってないか、っら…ぁ!やぅ、ん、っ…ひぐぅ、…んひゅ、…ッん、ん!気持ち、ぃ…おかしっ、ふぁ、っ…くんん(相手から受けていく強い衝動に頭がおかしくなる。抱いた熱に振り回されていく。とても正気ではいられない。挿入を続ける指先の動きに感じ入りながら口づけを与えられ、幾度とない絡みと深さ、熱さに呑まれきっていけばスーツの中で白濁を飛ばし、何度も身体が上を向くように跳ねて絶頂感に悶えながら相手の身をきつく抱いていった)   (2020/4/12 21:29:59)

嵐山 旋・開発部んちゅ、…んっ、…んふ、…っはぁ、…はぁっ、……風……。(絶頂の瞬間。彼を強く抱き締めては、風も頼ろうと腕を回してキツく抱き締めてくれる。お互いに強く抱き合いながら、弓なりに体を反らし何度も体を揺らす風。エナジーの源である白濁を何度もスーツの中で飛ばした彼が疲労感と快楽の余韻に浸った視線を向けてくれば、これ以上の変身維持は危険と判断して、彼の姿を普段着。タンクトップ姿へと戻していこうか。)……へへ、兄ちゃん、少しやり過ぎちゃったな。悪かった、風。(今はゆっくりして欲しいと風の横に並ぶように横になると自分に甘えさせるように頭を撫でてやろう。)   (2020/4/12 21:37:13)

ウィンドクリアんくひゅ、っぁうふ…っんぅや、っん…ぅ、っん…!(強くもっともっと相手の温もりをこの身に宿して頼ってしまうように抱擁を大きくしながら身体を悶えさせ、自身の姿と意識が変化していけばその熱の発散もあってか上手く思考がまとまらず惚けきった様子で横になった兄を眺めていた)…んぅっは、‥何で謝る、っんだ‥?俺が求めた事、だから…旋にい、…っは良い事を、教えてくれた、だけ…っだろ?(頭を撫でられていけばゆるりとその身を彼に密着させていき、その身を隙間なくくっつけて甘えていく)はふ…ぁ、…実験は、成功なの、っか…?兄ちゃん…   (2020/4/12 21:39:57)

嵐山 旋・開発部……風は何も言うな。お前は…優しすぎるから、さ。(純粋で、素直で可愛らしい風。例え悪のエナジーに苦しめられたとしても自分への想いを忘れずに居てくれた彼は実戦でもしもあのようなことがあったとしてもきっと正気に戻ってくれる筈だ。それだけでも収穫である。実験は成功なのかと問い掛けられると大成功だ、と耳元で囁いては自身の身に更に風を寄せていく。)風、今はゆっくり休め。……また今度、兄ちゃんともっと良いこと、しような?(兄弟水入らずの時間。今は少し眠っていいと微笑んでは頭をゆったりと撫でていく。そして背中をトン、トン、トン、と赤子を寝かしつけるような所作で彼の眠気を誘っていこう。)   (2020/4/12 21:50:47)

ウィンドクリア…ふ、ぁ?そんな、事…ない、っぞ?(何でそんな風に字bんを褒めてくれるのだろうと不思議がっていきながら耳元への囁きはくすぐったくも自分に嬉しさを運び、相手に強く抱き着いてその成功にはしゃいでいた)俺旋にいの役に立てたんだな…ッん、休ませて、っもらうよ…ありがと、っう…うん、旋にいとなら、っやってみた、ぃ‥っから、これか…らも(果てた後の気だるさや熱のまどろみもあってか、兄の温もりに安堵して触れていく撫でられたその背中により一層の意識の揺らぎを感じていけば、そのまま意識を手放して彼の傍で眠りについていった)   (2020/4/12 21:53:30)

嵐山 旋・開発部【おぉ! キリが良いところになったな。 風、どうする? 今夜はここまでにしておこうか?】   (2020/4/12 21:54:37)

ウィンドクリア【だな。兄貴がとってもえっちだった…。明日はもう月曜日だもんな。長く付き合わせちゃったし、今夜は休んでおくか旋にい?】   (2020/4/12 21:55:38)

嵐山 旋・開発部【お、本当か??今夜は敢えて奥深くまでの行為には至らせなかった。徐々に、徐々に、詰めていこうかと思ってな?(ニィッ) あぁ、キリが良さそうだし今日はこの辺にしておこう。 長く付き合ってもらったのは俺の方だ。今日は、アクシデントもあってすまなかったな??(ギュウッ】   (2020/4/12 21:57:56)

ウィンドクリア【…うぅ、何だか徐々に兄貴にいけない方向に染め上げられてるみたいで落ち着かない気がする…(ぐむう)了解だぞ。360分退室があった位だもんな。んーん、大丈夫!こうして話せていったんだから。ありがとな旋にい(ぎゅ)それじゃ、お疲れ様?】   (2020/4/12 22:01:15)

嵐山 旋・開発部【へへへ。大丈夫だ。俺に夢中にさせてやるだけだからな?(ニカッ) あぁ、俺の方こそ久し振りに風を補給できてよかった。これから一週間、共に頑張ろうな?それじゃあ、おやすみなさい。風。(頭撫で撫で】   (2020/4/12 22:02:40)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2020/4/12 22:02:54)

ウィンドクリア【これ以上夢中になったら仕事にならない気がするんだけどなぁ…(うーん)そっか、俺も兄ちゃんに会えて嬉しかったぜ。体調とか色々気を付けてくれよな。おやすみなさい、旋にい(すりすり)】   (2020/4/12 22:03:28)

おしらせウィンドクリアさんが退室しました。  (2020/4/12 22:03:32)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/4/19 16:26:54)

フレイムレッド【よーしっ! 待機してるな~!】   (2020/4/19 16:38:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2020/4/19 17:17:07)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/4/26 14:15:39)

フレイムレッド【ずどんっ! 一週間ぶりの登場だ~!】   (2020/4/26 14:16:01)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/4/26 14:21:32)

シールドブラック【最近姿を見せる事出来ていなかったな…こんにちは、レッド。また随分とボリュームある登場の仕方だな。…太ったか?(腹をじっと眺めてみたり)】   (2020/4/26 14:22:09)

フレイムレッド【…………!!ふ、太ったわけ、な、ないだろっ!!(腹隠し) ぶ、ブラックこそ、どーなんだ! 忙しくて、ヘトヘト何じゃないのか!(むっ】   (2020/4/26 14:23:04)

シールドブラック【久しぶりだな。…太ったわけじゃないなら堂々としておけ。怪しいぞ(じと)俺は大丈夫だ。今は余裕を持って行動が出来る。心配はいらないぞ(っふ)】   (2020/4/26 14:23:52)

フレイムレッド【……ッ!な、なら、大丈夫だっ。(シッシッ) おっ、そうか……! それは安心だ! 何とも冴えないGWにはなっちゃったけどな……】   (2020/4/26 14:25:04)

シールドブラック【…レッド?甘味を食べ過ぎたなどじゃないだろうな(じー)…確かにそうだな。今は自粛の時、だろうから何処もそう動けたものじゃないだろう。だがその分、この場で充実させていけるといいな】   (2020/4/26 14:27:20)

フレイムレッド【ッ!?…食べてない!食べてない!ぶ、ブラックと約束しただろ!?(ジッ) あぁ! ここなら何処にでも行けるからな~! 今日は少し、悪堕ちと破廉恥を混ぜたシチュエーションをやってみるか?? 今日は暑いみたいだし、海での戦い、とか!】   (2020/4/26 14:31:05)

シールドブラック【それならばいい(ふう)…そうだな、自由で溢れているからな。…何か考えがあるようだな。ああ、構わない。それに乗ろう。いつものように合わせていければいいか?】   (2020/4/26 14:33:44)

フレイムレッド【良かった、良かった。(ふう) あぁ!そうだな…! オレの方から書き出していって大丈夫かー?】   (2020/4/26 14:35:02)

シールドブラック【体型の管理も俺達の務めだからな(ん)大丈夫だ。よろしく頼む。お前は本当にいつもアイディアで溢れているんだな】   (2020/4/26 14:35:42)

フレイムレッド【あぁ、き、気を付ける。(こく) へへ、それをよりよい物にしてくれるのがブラックだ!(にぱ)】   (2020/4/26 14:37:29)

シールドブラック【ああ、心配はしない(こくり)…そうか、大きく評価されたものだが、その期待に応えたい(にっ)】   (2020/4/26 14:38:28)

フレイムレッド(ザザザーン……ザザザーン……。 青い海、白い砂浜、真夏の太陽。家族連れ、友人、恋人、老若男女問わず、人々で賑わう海水浴場。夏休みということもあり、人々は日頃の鬱憤を晴らすようにはしゃいでいる。その海水浴場の治安維持のために派遣されたレッドとブラック。開発部によって新しく開発された真夏仕様のスーツ。スパッツタイプの太腿や股間部分にピッチリと張り付く競泳水着のような強化スーツだ。勿論機能性は抜群、通常時の耐久性も備えた夏には優れもの。)……ふはー。…潮風が気持ちいいなぁ、ブラック~!…オレ、海は嫌いだけど好きだ!…へへ、金づちってこともあるんだけどなっ。(自分の能力の関係上、水辺は不得意だがそれでも海水浴場の賑やかな雰囲気や心地よい風が大好きだ。隣にいるブラックに満面の笑みで話しかけながら、任務そっちのけではしゃいでいるレッド。)   (2020/4/26 14:42:14)

シールドブラック(海辺、それは夏の陽気に充てられた人達がはしゃぐ穏やかながらに賑わいの強い場所。だからこそ平和が崩れれば瞬く間にその光景は姿を変えてしまう。笑顔で溢れたこの明るくはしゃいだ人達の行動を守る義務が自分達にはある。真夏仕様のスーツで任務に当たっているというのに緊張感のない言葉を投げられてしまえば力が抜ける。だが張り詰めさせて、強張ってばかりではいられないのだからある意味ではバランスが取れていると言えるかもしれない)…そうだな。心地がいい。…嫌いだが、好む部分も多い、というわけか。今日の任務地は言ってしまえば水辺だ…レッド、あまり水辺には近づくなよ。その辺りの警戒は俺がする(自分も盾を使い踏ん張っていく、などといった戦法はとれずとも盾の道や欠片を使った行動と、レッドよりは自由が効くであろうようにも思う。ただ、愛機の出番はとてもではないがレッド以上にありはしないだろうと冷静に怪人が現れた時の対処を考えてはいたが)レッド、はしゃぐのはいいが、一番の目的は任務だという事を決して忘れるなよ   (2020/4/26 14:45:56)

フレイムレッドッ!ブラック。ありがとな!もしもオレが溺れた人を助けに行ったら、オレもろともその人も沈んじゃうだろうから、…海は任せた!(ケラケラと冗談混じりに話してはいるがそれは現実であり、泳げない自分が向かったところで誰も助けられないと少ししょんぼりする。大好きな場所であるが故にそのショックも大きくなる。だが落ち込んでばかりはいられない。ブラックが支えてくれるのだ。自分は砂浜で困っている人がいないか、怪人が現れたら平和を守るために戦うと、気持ちを新たに。)はいはーい。そこは大丈夫だって!…へへ、ブラック!折角だし色々見ようぜー?(ブラックの忠告もあまり聞いていないように見える。やはりブラックよりも子供っぽいレッドは、はしゃぎたくなるのを止められないようだ。任務でなかったら、ブラックとビーチバレーなんてして遊んだのに…と不服そうな顔をしつつもパトロールを兼ねて海の家とかを見に行こう!なんて手を繋いで引っ張っていく。)   (2020/4/26 14:52:03)

シールドブラック…いざとなればお前には炎翼がある。波がそう立っていない状況下であればある程度の範囲の人を救う事は可能だろう。緊急手段ではあるがな(そのような方法に頼らなくてはならない事態を招く事を避けたいものであり、炎翼が消えてしまえば危機的状況を招くなどといった危ない橋を渡らせるつもりはない。今は警戒態勢を維持し、いつどのような状況が目の前で広がったとして対処できるようにしておかなければならない。ならないのだがどうにもレッドの言葉が機を緩ませてくる)…本当に分かっているのか?…分かったから、これはパトロールだからな(不服さを滲ませていく相手の感情が手に取るように分かるようだ。どうあれ遊びたかった、動き足りないのであろう事が伺いしれる。警備の為に周りを出歩く事に念を押しながら手を繋がれ、引かれるままに行動を共にする)   (2020/4/26 14:55:27)

フレイムレッドなーっ!…ブラック。見ろよ!あれ。ちょーうまそー!オレ、お昼はあそこにする!(浜辺に並ぶ海の家。テイクアウトもOKなんて看板を見ては瞳をキラキラさせる。そしてボリュームのあるステーキ専門の海の家を見つけては今日のお昼はあそこにする、なんてまだまだ先の事を決めていた。まだ午前の10時頃。でも夏の暑さは厳しくなっていく。そしてその暑さに比例するように人々の数も増えていく。)?「おや、……ちょっと君達!…ここ、寄ってかないか??」(すると突然背後から声を掛けられる二人。振り返るとサングラスを付けた気の良さそうなおじさんがにこやかに手を振っていた。看板には10分だけのリラクゼーションという簡単に受けられるマッサージ屋であった。)……ッ!マッサージ。10分か。……へへ、ブラック!先に受けてみたらどうだ??…10分ぐらいなら支障もない!いつも緊張して硬いブラックには丁度良いだろ!解してもらえよー!(なんて、ブラックの肩を押してみる。)   (2020/4/26 15:02:19)

シールドブラック…あまり今から食事の事を考えていては食欲に気をとられるぞレッド…(楽しみを見出す事は悪くはないのだが、集中力に欠く事態を招く気がすればあまり言えたものじゃなく、確かに海の家という環境下で様々物色していくというのは心躍る。はしゃぎたくなる気持ちも分かるし自分も目移りしていくものだが、突然背後から声をかけられてしまえばそちらに意識が向く)…マッサージ?…いや、俺は…(そもそも何故自分達のような子供をターゲットにしたのか、本来必要とするのは大人のはずではと疑問は尽きないが、レッドに押された事もあって興味も生まれ、断りきれずに声をかけてくれた大人を見上げた)…それじゃあ少しだけ、寄らせていただきます。…けど、俺達今は持ち合わせはそうないですよ?それでもいいんですか?   (2020/4/26 15:06:38)

フレイムレッドそーそー!…オレ達、そんな沢山のお金、持ってないぞ?… ?「あぁ、ははは!子供相手にお金を取る大人が何処にいる。それに私から声を掛けさせて貰ったからねぇ。…この海水浴場の治安を守ってくれているんだろう?ここで安心してビジネス出来るのは君たちのお陰だ。少しぐらい、お礼をさせておくれ?」(声を掛けた理由を端的に述べ、このビーチで商売する者の代表としてお礼が言いたいと二人に笑いかける。感謝されて満更でもない表情のレッド。頬を染めながら少し鼻を掻いては鼻が高くなる。)べ、べつに良いですよっ!けど、…折角の好意なんで、…ブラックからいいか?おっさん! ?「あぁ、いいとも。いいとも。…ブラックくん、奥の個室に来てくれるかな?」(ブラックの頭をそっと撫でてやる。そして彼の肩に手を回しては、リラックスできる空間の広がった個室へとブラックを案内していこうか。)   (2020/4/26 15:12:17)

シールドブラック…そう、ですか(好意を疑ってしまうのはあまり良い事ではない。それは分かっているのだが、どうしてもやはり警戒心が先に立つ。身体を堅くしていきながらついついこれまでの経験上身構えるような部分もあったが、その想いを無下には出来ず、レッドの言葉とあれよあれよと進んだ接しように断り切る事が出来なくなっていた)…はい、よろしくお願いします(頭を撫で、肩に触れた男に身体が若干強張るも頷きを一つ持てば個室の方へと足を向けた)…この場でマッサージを…あの、何か姿勢や恰好など、何かこちらが振舞う姿勢などはあるんでしょうか(受け取ったからには自分に出来る事をしなければと切り替え、小さな深呼吸をしてみたりとその身を落ち着かせていく)   (2020/4/26 15:15:42)

フレイムレッド?「あぁ、そんな緊張しないで。って言っても…いきなりだから緊張も仕方ないよね。…許してくれる範囲でリラックスしてもらえれば、それで十分だよ。ブラックくん。……そうだね、私特製の海水オイルを使うから、汚れないためにこっちに着替えてもらうことは可能かな?」(するとおじさんが取り出したのはブラック達の穿いているスパッツタイプとは真逆の水着。ブラックのデザインとは似ているものの、ブーメランタイプのその水着。それに少し小さめでもあるそれをブラックの手に握らせる。)?「施術に関してなんだけど、基本的には施術台の上で仰向けに寝てくれればそれで十分だ。他になにも準備は要らない。たっぷり癒されてくれ?」(着替えて貰うから先に出ておく、と一度カーテンを閉めてブラック一人に。ただ実はその水着に秘密があった。あれは悪の組織が開発した特製の水着であり、装着したものの意識を徐々に悪に染めるもの。)   (2020/4/26 15:23:35)

シールドブラック…リラックス。…着替、ですか?(握らされたその水着をついつい訝しげに眺めてしまった。どう考えても布面積が少ないそれ。これを着てしまう事にはどうにも抵抗があった)…仰向けに寝ておく…癒し、を(折角こうして好意で誘ってもらい、レッドにも勧めてもらった手前、抵抗する事をしたくはないし疑いたくもなかった。だが、この水着を着用するのは流石に軽率な行動が過ぎるように思えてならない。幸い、自分達が着用したスーツは汚れに強く、それに多少の汚れを想定した設計だ。マッサージ師の方には申し訳ないが、このまま施しを受けさせてもらおうと水着は置いておき、施術台の上に今の恰好のまま仰向けになっていく)…どうしてもあの恰好ではリラックスとは遠い、という事もあるしな。用心に越した事はないだろう。すみません、着替える事は出来ませんでしたが、このままお願い出来るでしょうか(ひと声かけながら状態は起こし、今の自分のこの姿で警戒態勢は維持しつつも、身を委ねてみようかと妥協の末に行き着いたのがこの形だった)   (2020/4/26 15:28:35)

フレイムレッド(流石はブラック。警戒心が強い。レッドであればあっさり着たであろうが。勿論、ここで断られることは想定済み。)?「……あぁ、そのままが良いなら勿論大丈夫だよ。…多少汚れても問題ないって事だね?」(気にしないで。このままで大丈夫だよ、と優しい口ぶりで仰向けになったブラックを見つめる。少年ながらに見事な肉体だ。盾を構えるために必要なその筋肉量。特に太腿や腕の筋肉が凄い。どっしりと構えられる程の筋肉量だ。これは触り甲斐がありそうだと密かに興奮しているおじさん=怪人。)?「さぁ、リラックスだ、ブラックくん。…リラーックス。リラーックス。…このオイルを塗って癒していくからね。」(実はこのオイルにも秘密がある。それは一種の痺れ薬。ブラックの全身に塗りつけることで徐々に脱力し、身体を動かせなくなるもの。身体を動かせなければ能力も扱えまい。ブラックの大胸筋にそっとオイルを垂らしては、分厚い膨らみ、綺麗に割れた腹筋、下腹部、そして逞しい両腕、スーツに包まれた太腿、脹ら脛、足裏と全身をヌルヌルテカテカにしていこうか。)   (2020/4/26 15:34:16)

シールドブラック…はい、すみません。構いません。このスーツは海辺での活動という事もあって汚れも想定されていますから、問題ありません(優しい口調で承諾してくれた相手に安堵しつつ、自身の肉体を眺めていく視線は必要な事であろうがやはりくすぐったく、何処か気恥ずかしかった)はい…お願い、します。…ん、ん(オイルが垂らされ自身の肉体に接していく事に小さく弾み、塗りたくられてオイルで染められていきながら接していくその施しはリラックスとは今は遠い気はしたが、身構える事はせずに楽な姿勢で、意識でいようと考えながらオイルによって光沢を帯びて肉体のラインがより強調されていく様はやはり恥ずかしかった。そんな字bんの姿も含め、見ていられなくなったのか両目が閉じられていく)…10分間という短い時間であっても、ここまで全身を…ふ、っオイルで染めてしまうもの、なんですね…   (2020/4/26 15:37:58)

シールドブラック((盛大に誤字をしたな…「字bん」【自分】だな。…ざわついてこちらまで落ち着かなくなってしまっては世話無いな…   (2020/4/26 15:38:34)

フレイムレッド【お、大丈夫か?ブラック。 ざわざわしちゃったんだな…?(ジトッ】   (2020/4/26 15:39:19)

シールドブラック【状況が状況だ…仕方ないだろう(むっ)】   (2020/4/26 15:39:35)

フレイムレッド?「あぁ、…このオイルはリラックス効果、疲労回復効果があるんだよ。だから、塗っておくだけでも物凄い効果がある。君達の疲労を取り除いてあげたいんだ。」(いつもご苦労様、なんて労いの言葉を掛けていく。ヒーローたちが守るのが当たり前、という日常になってしまうと、感謝をされなくなってしまうのが常だ。だからこういうお礼は少しブラックの心を擽るだろうか。)?「さぁ、マッサージを始めるよ?…痛かったりしたら、教えてくれ?」(両目を瞑る可愛らしい一面を見せるブラック。是非自分の手駒にしてやりたい。テカテカ光沢を放つブラックの大胸筋に手を添えると先ずは優しく包み込むように揉み始める。綺麗な形を崩すようにマッサージを進める。時折、ブラックの胸の突起を擦ってしまう指指。)   (2020/4/26 15:42:47)

シールドブラックそんなにも強い効果が…あ、ありがとう…ござい、ます(労わり、こちらを労う言葉と感謝は照れくさいような気がするもやはりそう言われて悪い気はしない。つい警戒した意識が緩んでしまいながら接していく手つきに頷いてはみたものの)…うん、ぅ…あ、っ(これはマッサージだと、善意で動いたその接触。そう言い聞かせ、理解はしているのだが胸筋に接する指の食い込み、形を変えるような強い接触は突起へと反応を巡らせ、熱を集め擦れにより身体は過敏に欲望めいたものを拾い上げていけば身が小さく弾む)ん!…あっあの、っそんなに、その部位を入念に触れる必要は、ありません…っか、ら   (2020/4/26 15:45:31)

フレイムレッド?「ん?何を言っているんだい?ブラックくん。大胸筋、即ち胸というのは体の中心であることは分かるね?と言うことはだ。ここのバランスが悪い、疲労物質が溜まっていると…全身に影響をしてしまうんだ。先ずはこの胸を解して老廃物を流してやることこそが…大事なんだ。特にこの10分マッサージは胸をメインにしているからね。…くすぐったくても我慢してくれ?10分経ったら、驚くほどに身体が軽くなる。」(ブラックの言葉に少々驚いた表情をしつつも、理論的に、ブラックを納得させるように語り掛けていく。この胸の部位を癒し、解すことこそ重要なのだと教えを説きながらその手を休めることはしない。今度は触れるか、触れないかの優しい手触りで胸全体を愛撫していく。男らしく鍛えられた分厚い大胸筋。鷲掴みすればその逞しさが伝わってきて…。そして、徐々に頻繁に彼の胸の突起に指が触れるようになってくる。)   (2020/4/26 15:50:08)

シールドブラック…う、そう…かもしれませんが、っわ、わかりました。お任せ、します(相手に説かれていくその内容の数々に理解がいかないわけじゃない。ここで駄々をこねて触れさせる事を止めてしまうのはかえって無礼だろう。受け入れる事を覚悟すれば深く頷き、驚かれてしまった自分の身体が酷く恥ずかしく思えた。愛撫され、胸全体への接触は、その施しは確かに解きほぐされていくような心地良さと、同時に言い知れぬ快感が巡っていき、鷲掴みにされた強い力の施しは自身の腰を浮かせ、スーツの中でひときわ目立ってしまうように突起が反応を起こして張りつめていってしまえば、触れる頻度が多くなったその接触に今では下半身の小さな盛り上がりも、その張りつめようも抑えられたものではなく声を押し殺すように唇を噛んでやり過ごしていくその身体は小さく上ずる事を時折生んでいた)…はぅく、っ…10分‥っ(10分間の辛抱だと、遠い時間にさえ思えながら、マッサージ一つで情けないと浅ましさを恥じていた)   (2020/4/26 15:54:12)

フレイムレッド?「こう言うのもあれだが……これでも診てきた人数は多くてね。どうかな?…ブラックくんは筋肉量が多い分、疲労も溜まりやすいだろう?トレーニングを怠ればそれだけ身体にも現れてしまう。マッサージで癒されて、この後のパトロールに精を出してくれ。」(いい感じだ。オイルはもうブラックの肉体に浸透を始めており、彼の肉体は徐々に脱力してしまうだろう。そして何より、大胸筋のマッサージを続けているとブラックの水着を模したスーツには小さな盛り上がりも。素直で良いことだ。やはり少年は素直なものだ。必死に唇を噛んで声を押し殺して耐えようとする姿も可愛らしい。が、そろそろ作戦の本題に移ろうか……。)   (2020/4/26 16:03:45)

フレイムレッド?「それじゃあブラックくん。すこーし、静かにしてるんだよ?」(するとおじさんの手が掴んだのはブラックのスーツの裾だった。ピッチリと張り付くそのスーツをオイルのヌメリを活かして一思いにズルッ!と引き下ろしてしまうとそれを乱雑にブラックの顔の上に乗せてしまう。そして代わりとばかりに悪の開発した特殊ブーメランスーツに、ブラックの足を通させ強引に着せていくおじさん。パチンッ!と手を離せばブラックの臀部や股間回りをピチィッと包み込むスーツ。)   (2020/4/26 16:03:46)

シールドブラック…確かに、そうかもしれません…。…はい、お心遣い、痛み入ります…(自身の肉体への評価と暖かい言葉に感謝の念は尽きず、どうにか言葉にしてはいくものの、今の姿と反応ではやはり恥が大きくとても目を合わせられたものではなかった。どうすればやり過ごす事が、反応を押し殺す事が出来るのか。考え込んでいればかけられた声に疑問を感じた)静かに?あの、それはどういう…?…ッ!!?なんっ、何をして、っむふ、っ!?(スーツが一気に脱がされてしまうかのような勢いで露出し、それを顔の上に乗せられてしまえば目を見開き、抗おうとしたが身体に力が入ってくれない。動く事がそう出来ない。混乱している最中、強引に水着を着せられ、食い込むようにして窮屈なそのスーツに腰が大きく浮いてはくはくと動揺を示すように身体が揺れ動いていけば)…ッ貴方、は…一体…!何、っを…考え、て   (2020/4/26 16:07:44)

シールドブラック(自由の効かない身体、強制的に着衣を変えさせられた現状、まずいまずいと嫌な予感の巡りが大きく駆け抜けていきながら、静かにと言われた所で大人しく受け入れる気にはなれず、テントを張ったような部位を収めたブーメランスーツ、自身の尻をまるで覆い切れていないような食い込み、何もかもが奇妙な違和感を生んでたまらず、それでも身体が動かせない事態に危機感を覚えていた)…ッまさ、か…怪人、っなの…か?   (2020/4/26 16:09:20)

フレイムレッド?「へへッ。…これで完了だな。……お、これでも俺をマッサージ師の気のいいおっちゃんだと思ってくれるか!…優しいねぇ、ブラックちゃんは。…いい俺の部下になってくれそうだ。」(驚きを隠しきれない様子のブラック。上手い話には必ず裏がある。皮肉にもレッドの気遣いがブラックを追い詰めてしまった。ブラックも警戒を怠らなかったが、オイルを塗られた身体は特殊な薬剤か、何かの影響で動かない。動かせない肉体に焦りを募らせ、自分の正体について勘づいたブラックにそっと顔に乗せた水着を取り上げ、それを床に投げ捨てて……)怪人カイパーン「おうおう。よく気付いたなぁ?偉いぞ、カイパンブラック。さぁ、立ち上がろうか。…一緒にマッスルポーズだっ!ふんぐっ!!ぐぅうっ!!」(先程までの気のいいおじさんではなく、色黒のムキムキマッチョ。ボディービルダーのような、ブーメランタイプの水着に着替えた怪人がドヤ顔で仁王立ちし、ブラックに見せ付けるように両腕を曲げて勇ましい力瘤を見せていた。)   (2020/4/26 16:13:50)

シールドブラック…なんっ、なにを…っ(受け止めきれない現実。まんまと敵の手に落ちて踊らされてしまったという事なのか。自身の気の緩みがこのような事態を招いてしまったのかと悔しさを滲ませながら水着を取り上げられ、視界に広がるはまさしく怪人の姿。ふざけた名称で自分の名を呼ぶ男を今すぐ倒してやりたかったが、動けなかった身体が水着に動かされるようにして身体を起こしていけば、ポーズをとった男に負けんとばかりに姿勢を正してポーズをとっていき、胸を大きく張って力瘤強調させて肘を折り、グッと胸部に力を寄せ集めるようにして腕は後ろの方へと出来るだけ寄せていった)…ッッ!?どうして、っ俺は…!(オイルを残した光沢のある肉体で筋肉を強調し、ブーメランパンツという際どい姿でさらす自身の熱を帯びた胸部や下半身の惜しげもない見せように恥じらいが最高潮になっていけ肉体は赤く染まっていた)っ!このオイルと水着は…貴様の罠か!くそ、っ意志が自由な内に…!(レッドに伝え、警戒態勢をと呼吸を整え叫ばんと口を開く)   (2020/4/26 16:18:33)

フレイムレッド怪人カイパーン「ハッハッハッ。傑作だったぞ?どうやらブラック。お前は胸が弱いみたいだな?相棒のレッドに夜な夜な弄られて、開発でもされちゃったかぁ?ガッハッハッ!」(全てに関して豪快そうな見た目の怪人。ブラックに見せつけんばかりの筋肉。誰にも劣らない、完璧な筋肉を見せびらかしたいナルシストな一面も覗かせていく。そしてブラックの肉体に食い込む水着によって身体を操られると、ブラックも男に負けんとばかりの男らしさ、鍛え上げられた肉体美を晒していくのだ。だが股間を包み込むブーメランスーツはブラックの豊尻に食い込み、股間は硬く盛り上がるという卑猥極まりない姿。オイルも光沢を放ち、その光景は悲惨だった。)怪人カイパーン「おっと……大声は出すんじゃねぇ。…この姿を全国に放送されたくはないだろう?それにレッドが見たら……どう思うだろうなぁ?? ふ、分かったら……大人しく洗脳されて貰おうか。」   (2020/4/26 16:26:20)

フレイムレッド(ニヤリと笑うや大声を出さんと試みたブラックを脅し彼の肉体を跪かせる。怪人のブーメランスーツに浮かび上がるのは「悪」という文字。紫に輝くその文字がブラックの額に迫るとまるでスタンプするようにブラックの額に「悪」という文字が刻み込まれていく。 ブラックの意識の掌握が完全になった瞬間、ブラックの身に付けているスーツには南京錠のマークが浮き上がる仕組みだ。)   (2020/4/26 16:26:27)

シールドブラックッこの、っ笑うな…!弱くなどあるものか、っ…そ、それ以上屈辱を与える事は赦さないからな!?(そんな言葉一つ一つに踊らされ、感情を乱され、まともに返す事も出来ずに見せつけひけらかす男の肉体美は見事なものだが恥を与えてくるこの怪人の思うようになってなどやるものかとに身らを効かせていくも、今の自分の姿と動きではそれが何処まで相手に届いたものか分かったものじゃない)…ッ卑怯な…!だが、っそれは…っ(洗脳されれば結局行き着く所は同じなのではないか。例え熱を沈めた後に出会おうとも別の痴態が待ち受けるだけ。迷惑や負担になりかねない道を選んでしまうよりは、今の痴態を晒す羽目になろうとも助けを求める方が賢明だとさえ思えた。肉体は跪き、迫ってくる男の力が自身にさえ響き渡っていくように支配下におかれる事への恐ろしさから全身が震えれば)   (2020/4/26 16:30:09)

シールドブラックすぅ…っふ、…っ、レッド!敵だ!!怪人だ!警戒態勢、ッ!!(怪人の意志も、自分の痴態も知ったものかと手遅れになる前に叫びをあげ、敵の存在をアピールしてやりながら羞恥とこれから待ち受けるであろう恐ろしさへの震えと共にそれでも叫び、この男の存在を、周りへの配慮を怠るなとレッドにひたすらに届けようと声を張り上げ続けるが、徐々にその意識と肉体が怪人の手によって掌握されていけば、勢いは成りを潜めていく)   (2020/4/26 16:31:45)

フレイムレッド怪人カイパーン「ッ!?……何と。…ッ、まさか…叫ぶとは……コイツ。」(只者ではない。ただやられるだけでない。自分の羞恥を打ち消してでも次に繋げる行動、やはり歴戦の戦いを勝ち抜いてきただけはある。)……ッ!?…警戒態勢ッ!!ブラック。ブラック!こちら、レッド!…ブラック、怪人は何処だ!?マッサージ店か!?(そう、水着によってお互いに連絡を取り合うことが出来る。ブラックの叫び声は床に無造作に投げられた水着によってレッドに届く。そして同時にレッドも水着を通してブラックに位置情報を尋ねる。一体何があったのか。直ぐ様マッサージ店に駆けていこうか。)怪人カイパーン「どうだー?カイパンブラック。悪い心になったかー?」(グリグリ、グリグリ、とブラックの頭を鷲掴みにして自らの汗で蒸れた雄の匂いを放つ股間にブラックを押し付け続けている怪人。そっと離しては様子を訪ねてみる。)   (2020/4/26 16:36:03)

シールドブラック(敵の思い通りに事を進めるだなんて冗談じゃない。例え恥があろうとも、どんなに羞恥が大きかろうとも自分はその前に一人の戦士、シールドブラックなのだから)そうだ、っマッサージ店に、今の俺の水着のポイントに怪人が!(返答が届けば素早く位置情報を、今自分が置かれている状況を説明しようとするが、頭を鷲掴みにされ、匂いを濃くしたその部分に押し付けられてしまえば言葉と意識が遮られ、離される頃にはぼんやりとした様子で身体をひくつかせていた)あぅぐ、っ…く、…俺、は…悪には、屈したく、な…い(それでも最早叫ぶ事も逃げる事も出来ず、今は自らの意志を保つ事で一杯なのか、余裕なく怪人を見上げる事しか出来てはいなかった)   (2020/4/26 16:39:08)

フレイムレッドッ!?……其処だなっ!もう暫し、待ってくれっ!!(ブラックが安心してリラックス出来るようにと、いつも以上にパトロールを張り切っていた。隅から隅までをくまなくパトロールしていたことが仇となり、ブラックの待つマッサージ店には少し距離があるのだ。)怪人カイパーン「ッ!?……お、俺の…匂い、カイパンの力を受けて…そこまで意識を保つ、のか…!?…」(シールドブラックの強靭な精神に驚かされる怪人。まさかここまで耐えきるとは。普通ではあれば直ぐに虜になってしまうのに。これは益々ブラックが欲しくなる。欲しくて、欲しくて、堪らなく。)怪人カイパーン「そこまで耐えきるのなら、俺が最後まで落としてやろう。…さぁカイパンブラックに生まれ変われ!シールドブラック!」(レッドを誘惑し、たぶらかす悪い人に。そっとブラックを押し倒しては、その眼前に腰が。怪人のブーメラン水着に包まれた筋肉尻がブラックの顔の上にシッティング。)   (2020/4/26 16:44:06)

シールドブラックあ、…ぁっ(どうにか返事となってくれただろうか、溢れた声のように弱々しい返答と共に、身体と意識が痺れたようにおぼつかない。目の前の怪人を見据える力も少しでも気を緩むとあっという間に霞んでしまいそうだ。悪に染まらぬように努めた鍛錬が功を得たのか、抗う事叶っているが、そう長く持ちそうにはなかった)…ッ俺、は…お前のような、っ男に屈する事、は…っぷ!?(押し倒されてしまったかと思えば自身の顔を覆わんとする逞しいその肢体の眼前への広がりに身体を小さくばたつかせるようにもがいてはみせるが、徐々にその勢いは沈んでいき、身体がひくりと何度か揺れていきながら抗う心を折られていき、意識染められていけば、水着は怪人の意志が灯ったように、ギミックを発動させるには十分に至ってしまったか。レッドが駆けつけるまで意志を保つ事はもう、叶いそうになかった)   (2020/4/26 16:47:55)

フレイムレッド怪人カイパーン「虜になれ。カイパンブラック。」(完全な空間。ブラックの少年ながらに大人っぽさも混じった整った顔立ちを自身の鍛えられた腰で覆ってしまったのだ。筋肉の感触や漂う香りがブラックを煽るだろうか。ここまで耐えた相手は初めてで自分もついつい意地になってしまった。どうしてもブラックが欲しい。このブラックという少年は将来有望だ。最初こそ悶え、抗っていた彼の肉体も次第に落ち着いてはだらりと死んだ魚のように動かなくなる。そして遂にブラックの心にロックを掛けるような南京錠のマークが水着に。そしてそれは同時にブラックが自由に精を発散することが叶わなくなることも意味していた。)怪人カイパーン「さぁ、どーだ!…ブラック。気分はどうだ??」(内心ドキドキしながらもそっと立ち上がる怪人。ブラックを洗脳する悲願は叶っただろうか。)   (2020/4/26 16:54:05)

シールドブラック~~っ!!(じたばたと意識と身体をもがかせ、あがいていた抵抗心も徐々に薄れて弱まっていき、相手の肉体に、力に覆われてその意志は堕ちていき、ぴくぴくとわずかな震えを最後に残したかと思えば身体が動かなくなった。自身の水着に宿ったその拘束、それを自覚しながら改めて瞳を開いて怪人のかけられた声に自身の身体を起こしていく)…あまりいいもんじゃないな。だが、オレは従おう。貴方に(上体を起こし、そのまま立ち上がれば相手に懐くようにして抱き着いた)…そして、貴方のような肉体になって、貴方さえも超える力を俺は手にしてやるからな…(そうやって欲深く笑えば、オイルでぬかるんだ身体を触れ合わせ、互いの盛り上がった肉体を重ねあわせて悦を拾っていった)   (2020/4/26 16:58:02)

フレイムレッド怪人カイパーン「……ッ!!ぶ、ブラック!……おおっと、……」(彼の様子を見る限り、成功したようだ。気分はあまり良くはないようだな、従うと約束し抱き付いてくる彼が可愛らしくて堪らない。思わず柄にもなく、大切そうにブラックを抱き寄せてはその鍛えられた筋肉同士を触れ合わせようか。)怪人カイパーン「ッ!おっ、…へへ、良いじゃねぇかー。…それぐらい、欲深くなきゃ、悪として大成は出来ねぇからなぁ?…それじゃあ俺は、お前が尊敬して止まない怪人として居続けようか?」(ニヒルな笑み。欲深く、邪悪な一面を覗かせる彼の言葉に満足げに笑うと互いの肉体に塗られたオイルが筋肉の触れ合いを滑らかにし、心地よいものにする。)怪人カイパーン「ブラック。もうすぐレッドが来るのは分かってるな??…そこでだ。お前がたっぷり誘惑して、悪事に誘導しろ。…レッドはブラックには逆らえないこと、俺に見せつけてみろ。」(俺よりも強くなるには先ずはレッドぐらいを掌握できなければ話にならない。レッドをたぶらかして、海の家の人々を困らせるように囁いてみようか。)   (2020/4/26 17:04:24)

シールドブラック(昂ぶる衝動、これが何なのか掴みかねていたが、肉体の高揚と悪への染まり、それらがごっちゃになって意志を支配し、思わず怪人に飛びついたその身が、肉体が重なり触れ合う事に心地の良ささえ呼んでいた)どうせやるからには大成しなきゃ嘘だしな?なら俺は…その上をいこうか(満足げに笑った男に不敵にふてぶてしく、必ずやってやるとばかりに笑みを深くしていきながらオイルを纏った身体が徐々に相手を染めて、接していく感覚により高まりが大きくなっていった)…そうだったな。ああ、理解してる。…誘惑し、誘導、か。…分かった、その位は成し遂げてやる(囁きを受ければ震えがちに頷き、その身を怪人から離せばやってくるであろう入り口に目をつけ、そちらに足を向けていく)くく…誘惑か…おあつらえ向きだな…(自身の肉体を滑らせるようにして触れた手に絡まるオイル。今の光沢とむちむちと食い込みを強めたブーメラン姿、レッドを誑かすには十分な衣装とオプション。これらを駆使してレッドを陥落させてやると口角を釣り上げていく)   (2020/4/26 17:09:18)

フレイムレッド怪人カイパーン「…ガッハッハッ!気に入った。気に入ったぞ、ブラック!…お前みたいな野心ある奴が最近は少ねぇ!…男は上を、上を、目指さなきゃな!」(ブラックの染まりを見れば高笑いしてしまう。これだけの野心、野望を口にするブラックに楽しみだと頭を撫でてやろう。その前に自分の部下としてやることはしっかりとやって、悪としての経験値を積んで貰おうか。ブラックが怪しげに口角を上げて、レッドを誘惑するに適当すぎるほどの格好で待ちわびていれば……。)……待たせたなっ!ブラック!!…そこまでだぜ、怪人野郎ッ!!! (何も知らぬ炎の戦士が駆け入ってくる。素早く飛び上がって着地を決めれば、いつものように正義の戦士、フレイムレッドと決めポーズを決めて、前方を見ると其処に居るのは筋肉達磨のような怪人と……その怪人に似たような格好をしたブラック!?)……ッ!?…ぶ、ぶらっ!?な、なんちゅー格好してんだよっ!!…か、怪人は彼奴だろ!?ブラック!   (2020/4/26 17:15:56)

シールドブラック野心を失った男など、向上心を損なう要因の一つになってしまうからな。そんな事にはしたくない(高笑い浮かべた男に釣られて笑っていきながら、正直な想いを口にし撫でられていく手を嬉しげに受け入れていた。今自分が成すべき事は、悪としてこの身を捧げ、その向けられた指示の元動かなければならない)来たか。フレイムレッド(侵入してきた男を見据え、こちらに意識向けたかと思えば動揺を示していく男を微笑しながら歩を進めていく)そうだ、怪人はこの男だが…そんな事はどうでもいいだろう?今お前が意識を向けるべきはオレだ…今のオレの魅力は怪人にも劣るか?レッド…(ブーメランの紐をくい、と引っ張り揺らせば食い込んで窮屈そうな尻が揺れたり、露出する範囲を変えて広げたりと視線を集めさせていきながら、ゆるりと腿を撫でれば光沢を帯びた個所が怪しげにレッドを惑わすようにその逞しき肉を揺らし、厚い肉質を伝えるように指を食い込ませてみたりとレッドの視線を誘導しながら近づいていった)ほら、レッド…今はオレと、良い事をしよう?   (2020/4/26 17:20:39)

フレイムレッドッ!?……ど、どうでもいいことなんて、ないだろっ!!ブラック!!…あのヒーロースーツは何処にやったんだ!?それに、…そんな変な格好ッ。(平生のブラックなら決して穿かなそうなデザインでサイズ感。自分の魅力を惜し気もなく晒すようなそんな格好をしているブラックにまさか、と嫌な予感が走る。しかしブラックの扇情的な所作。蠱惑的で目が離せなくなる。ごくっ、と生唾を飲んではブラックのあまりに卑猥なその姿に視線が逸らせない。明らかにソワソワし始めるレッド。分厚い腿は魅惑的な光沢に包まれ、食い込む雄尻が誘うように揺れる。)…い、良い、良い、事??…ッ、だ、ダメだっ!ブラック!その前に、オレはアイツを倒してくるっ!そ、そこで、大人しくしてるんだぞっ!!(今は任務。今は任務。今は任務。そう心の中で何度も唱えては目を瞑る。ブラックを見てはダメだ。怪人だけを、と拳に炎を纏わせては、怪人目掛けて飛び上がる。)怪人カイパーン「カイパンブラック。俺を守れ。」(怪人はニヤリと笑いながらそう口ずさむ。)   (2020/4/26 17:29:55)

シールドブラック今はオレとお前がいればそれでいいだろう?スーツの事も含めてな…全てどうでもいい。…変か?今のオレはお前には魅力となって映ってはくれないのかレッド?(普段の自分であればこのような恰好は断固として断りを入れただろう。視線を集め、感情を高めていったレッドの姿に悦を覚えていきながら、怪人の肉体を晒す愉悦めいた感情さえ宿し、自身の肉体を使い存分にレッドの意識と視線を集めさせようと持てる手段は全て使う気でいた)そうだ。したくはないか?…倒す、か。…そう言われてオレが大人しく出来るはずがないだろう(怪人めがけてとびかかれば自身の身体は怪人を守るようにして二人の間に割り込み、守れの声に合わせて片手を前に出して、透明な盾を展開しつつ)ほら、レッド…良い事、したくはないのか?(空いた手が自身の胸元を押し上げるようにして添えられ、胸部揺らすようにして一度手を振動させ、透明な盾越しの自分の姿をレッドに晒しながら防御の構えをとっていた)   (2020/4/26 17:34:20)

フレイムレッドッ、…ぶ、ブラック!?っぐ、…悪いなっ!!この盾は破らせて貰うぞ、……(しかし気になって仕方のないブラックの格好。怪人なんていいセンスのもちぬっ、ゲホッゲホッ。 何て最低な怪人だ。ブラックにこんな辱しめをさせるなんて絶対に許さねぇ、と怪人に操られ、怪人を守るように動くブラックの透明な盾を自慢の攻撃力で打ち破らんとしていたその時だった。) い、良いことは、あ、後!?……っあ、…しまっ!(ブラックのあまりに魅力的すぎる胸。怪人に塗られたオイルが光沢を放ち、よりブラックの胸を際立たせている。戦う相棒の逞しい胸、透明な盾越しに見せつけられた胸部を揺らすような仕草に完全に魅了されて炎の勢いが弱まり、明らかにブラックが優勢。このままレッドにシールドの首輪を付けて大人しくさせるのも用意であった…。)   (2020/4/26 17:40:51)

シールドブラックそう簡単にいくと思うか?(今の自分の一番の目的はレッドを誘惑し、この手中に収めるようにしてその意志をへし折る事。であればレッドの行動を阻害し、自分に夢中にさせて堕ちてもわらなければ困る。そうなればとれる手段は単純だ。自身の肉体を使って惑わしてしまえばいい)…ふふ、可愛いなレッド(こんな仕草一つで集中力を乱し、勢いを収めてしまえば盾を自ら砕き、そしてそのままその欠片を拘束具にするように向かわせる事は簡単だが、今はそれよりもとその身を踏み出させ、レッドに飛びつくようにして抱き着いた)今のお前に対する拘束具は…オレが一番効果的、だろう?(ぬるりとした身体の光沢がレッドのスーツを濡らすように擦り当てられ、絡みついていきながらぎゅっと身を寄せ、胸部さえもレッドと自らの肉体の間で形変えるような程の密着具合で彼を捕えて離さない。このまま拘束具使ってそれを解き放つ為に力を使われ、その余波や炎が周囲に影響を与えるよりは、こちらの方がずっといいと判断したようだ。そしてそれは、肉体を魅せつけ、悦に浸る怪人の特性が加わった事もあったかもしれない)   (2020/4/26 17:45:19)

フレイムレッド…ッ、ぶ、ブラックっ!そ、それは、ひ、卑怯だぞっ!!…ぬわっ!?…あ、ちょっ、……ぶ、ブラックッ、お、おいっ、……は、離せって…。(盾を自ら砕いたブラック。まさかまた拘束具を、と身構えたが飛んできたのはブラックであった。もう反射的にブラックを受け止めて大切そうに抱き締めてしまうのは、反射行動なのだろう。気づけば直ぐに引き剥がそうとするが、オイルによって飾られた彼の肉体。そして何よりも気になってしまう彼の分厚い大胸筋は、自らの大胸筋さえもオイルで濡らすように、形を変えて押し潰される。それほどまでに硬く抱き締められてしまい、スーツ同士が擦れ合う感触にもレッドは追い詰められる。無意識にブラックの背に手を回してはうっとりとした表情を晒してしまう。)   (2020/4/26 17:49:39)

シールドブラック卑怯?どうとでも言え。目的の為には手段何て選んでいられないだろう。離さない。レッドはオレに離れてほしいのか…?(寂しげな表情を浮かべてみせ、隙をそう呼んでいなかったレッドに対して拘束具に変えていては思わぬ反撃になっていたかもしれない。そう思うと抱き着いた事が想わぬ成功を呼んだようである。強くきつく抱擁してその身に埋めるようにして抱き着いて、相手の肩上に顔を寄せては耳元で囁くようにして言葉を乗せ)ほら、良い事…したくなったんじゃないか?今は任務よりオレとの事だろう…なあ、レッド?(身を埋めて擦れあう肉体。ゆっくりと腰を突き出すようにして身を振っていけば、埋められたその密着具合から、窮屈そうに収まった尻肉が揺れる様がレッドの視界に広がるだろうか)ほら、オレさえいればいいだろう?今はオレとのいい事に意識を委ねてしまおう?なぁ、…レッド。お前が欲しいんだ…(甘く誘惑し、惑わして意識貶めるように耳元での囁きは続き、まさにレッドの中の悪魔の存在を大きくさせるようなそんな響きがこびりついていくか)   (2020/4/26 17:54:06)

フレイムレッドッ!?…い、いやっ!ち、違うっ!ブラックには離れて欲しくねぇ!オレと一緒に居て欲しいっ!!(ブラックとの関係を大切に考えているレッド。寂しげな表情を浮かべられては怪人を倒すための行動だったが、ブラックを傷つけてしまったと慌てたように抱き寄せる。離さない。ずっと一緒に居たいとまんまとブラックの手中で踊らされ始める。肩上に顔を寄せ、耳元で甘く囁いてくるブラック。只でさえ肉体が密着し、お互いの興奮した下半身の膨らみが密着している中で、囁きまで乗せられては…)っあ!…ッ、ブラック、い、良いこと、したいっ。ブラックと、良いことッ。任務よりもブラックだっ……(窮屈そうに溢れんばかりの尻肉。そして膨らみが増したようにすら見える彼の胸部。こんなに密着したのは久しぶりで、蕩けるように甘い視線をブラックに向けてしまうレッド。ブラックの頭をそっと撫でながら片手はブラックの尻肉をそっと揉んでみる。)   (2020/4/26 18:01:05)

フレイムレッドあ、あぁ、……ブラック。オレ、は……ブラックさえいれば…。良いことに、意識を委ねる。ブラックに、意識を…… (愛しげに見つめながら彼の虜に染まっていくレッド。子供ながらに大人の魅力を放つブラックに逆らえる筈など無かったのだ。)   (2020/4/26 18:01:07)

シールドブラックああ…嬉しいぞレッド。オレも同じ気持ちだから…(抱き寄せて離すまいと意志と行動で示してくれる真っ直ぐな男へ抱いた好意は変わらず。その身を抱き締め返していきながら自身の行動で惑わされてその精神を委ねてくれるレッドが可愛くて仕方がなかった。肉体を重ね、囁いて互いの言葉を吐息を行き来させながら触れ合っていれば自然と熱を溜めこんでいく)…ん、そうだな。今はオレを一番に考えてくれ。レッドの一番はオレだから…(肉体をこうして重ね、欲望を優先したのは久しく、向けられた視線に満足そうに微笑んでいきながら撫でる手にすり寄り、尻肉を揉んだその指の接触と力の沈みに身体が興奮を宿す)ん、っぅ…ああ、そうだ。お前もオレと同じ…一緒に悪を成して、欲望を優先して高みを目指そうか…(自身の意志にすっかり染まり、逆らう意志を削いでしまったレッドを妖しい微笑みで眺め、額へと口づければ一度怪人の方へと振り返った。策は成功したと、ご満悦な様子で)   (2020/4/26 18:05:23)

フレイムレッドブラック…ッ、大好きだっ…へへ。オレだけのブラックなんだからなっ!(恋人として、男として、ブラックを守ってやらんと言わんばかりにその身を寄せる。自分が愛する人を守るんだと言うように、彼の肉体を自らの肉体に沈めていく。まさか手のひらで転がされているとも知らず、レッドの思考はブラックに惚けさせられていた。怪人がいるのに、ブラックを優先してしまう。ブラックとのイチャつきを優先してしまうのだ。)…あぁ、勿論だ。オレの一番はブラック。お前だけだ。任務よりもお前が大事。(そう、怪人なんかよりもずっとブラックだ。こうして誘ってくれ、自慢の肉体を惜し気もなく密着させてくれてるのだ。あの恥ずかしがりやのブラックの積極的な好意を無下にするなんてもっての他だ。)怪人「へへ。…行ってこい。」(怪人はご満悦な表情で振り返るブラックに口角を上げる。そして海の家を荒らして来いと命令しようか。)…あぁ、ブラックッ。…んっ、……ブラックと一緒に。(甘い口づけにすら蕩け、ブラックの望むことをしてやりたいと考えてしまう。)   (2020/4/26 18:13:21)

シールドブラックもちろんだ。オレもお前が…っ、…大好きだから。オレのレッドだ…(寄せられた身と温もり、それに応えて気恥ずかしさを帯びながらも素直に口にし、露出したその身にスーツを纏うレッドの身が重なり、オイルさえも伝え合う。奇妙な卑猥さでの染まり見せながらレッドの心が落ちた事に笑顔が尽きない)その言葉を信じるぞレッド(自身に寄せる想いと言葉を一心に信じ、深い頷きを持って互いの好意を交差させ、想いを溢れさせていれば飛んできた命令。本当に悪を成すものはどうして荒らす事をしでかそうとするのか。それに対して何の益があるというのかどうしても理解出来ない)…ふふ、そうだな。一緒に。だがどうせ荒らすなら…もっと有益に。実りのある行動で荒らしたいものだな(そういって妖しくふてぶてしく笑ったブラックはレッドの手を繋ぎ)オレとお前なら…海の家を、そこに集まる人々を欲望で荒らし、本能に忠実な身に変える事が出来るんじゃないか?オレはその気持ちを前面に出していきたい…   (2020/4/26 18:17:44)

フレイムレッドッ!ぶ、ブラックッ。……そんなこと、言われたら…照れるじゃんか。(頬を染めてはにかむレッド。ブラックの言葉の数々が甘い蜜そのものだ。満たされに満たされてしまう。自身の身にも伝うブラックのオイル。互いの身を寄せることで、まるで光沢を塗りつけているようにレッドの身さえも妖しいものに。)……もっと有益に、実りある…?…ブラックが望むのは、オレの炎とかでどーんってやることじゃないのか?(パチクリ、と何度か瞬きをするレッド。彼にはもっといいアイデアがあるらしい。自分はそれに従うだけ。繋がれた手。そこに指を絡めては、……)ッ!へへ、良いぜ、ブラック。オレ、も……この欲望を見せつけてやりたいッ。オレとお前で…海の家の人々を欲望に忠実にさせちゃおうぜ?(ペロッ、と舌舐めずりするレッド。すっかりブラックの虜となり、ブラックと同じ志を植え付けられていた。)   (2020/4/26 18:23:58)

シールドブラックオレも照れ臭いが…何より嬉しいんだ(互いに頬を染めて甘い空間を作り出していくかのように触れ合い、接していきながら笑いあっていた。ある意味では無邪気とも見えるかもしれないが、その性根に植え付けられたものはとてもではないが子供のソレとは異なるだろう)お前の炎で一掃するのは簡単だが…それでは誰の益にもならんし、恐怖を与えるだけで何ら実りは生まれない。変化しない…それよりは…(絡めた指を繋ぎ合わせ、レッドの手の甲に口づけ)欲望を解放し、思い思いに過ごせるような変化を与える方が、ずっといいとは思わないか?(歪んだ思考。傷つけ、守るべき対象という信念と悪への欲望が混ざり合った結果、おかしな方向へと根付いた目的意識。彼の手を取り早速とばかりに歩を進め)人は理性で押し留め、抑制している。ならばその理性の枷を外していけば…結果的に悪を栄えさせる事に繋がるだろう?   (2020/4/26 18:27:21)

フレイムレッド【ブラック、悪いっ! ここら辺で一旦中断しても良いか? また夜に来られるんだが……ブラックの都合はどうだー?】   (2020/4/26 18:31:38)

シールドブラック【ああ、もちろん構わない。夜にか。大丈夫だ、合わせられる。何時頃に見るようにしていればいいんだ?夜はまた違った展開や違うキャラでもいいが…それも追々話せばいいか。今は行ってこい。中断する分にはもちろん問題はないから】   (2020/4/26 18:32:26)

フレイムレッド【ありがとうなー! そうだな、21時頃を目安に、はどうだ?? あぁ!オレはこの続きをしてもいいし、ブラックに何かやりたいことがあればそっちでもいいしな……! 半端になっちゃって悪いッ、また後でなー!】   (2020/4/26 18:33:54)

シールドブラック【分かった。21時頃に見るようにしておく。その時にお前の姿があれば入るようにしよう。…そうだな、考えてはおこう。気にするな、ある意味ではキリが良いとも言えるだろう。少し付け加えれば二人の悪の道は~‥のような〆になったとも言えるしな。ああ、ではまた後で。お疲れ様】   (2020/4/26 18:35:02)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/4/26 18:35:06)

フレイムレッド【あぁ、頼んだー! ほうほうっ! 二人のヒーローによって、人々は理性の枷を外し、人間としての本来を取り戻すことが出来た……。ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか、よく分からない〆にしちゃったな。笑 また後で!】   (2020/4/26 18:36:26)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/4/26 18:36:29)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/4/26 20:53:05)

フレイムレッド【ふはぁ……戻ったぞ~!】   (2020/4/26 20:54:06)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/4/26 21:00:12)

シールドブラック【お疲れ、レッド。寝支度は済んだのか?】   (2020/4/26 21:00:27)

フレイムレッド【ブラック、凄いな。 21時ピッタリだ! あぁ、大丈夫だ! ブラックも準備は済ませたか~?】   (2020/4/26 21:01:46)

シールドブラック【まあそのつもりで考えてはいたからな。ああ、後は寝るだけだ】   (2020/4/26 21:02:46)

フレイムレッド【……それにしても、下のブラック。物凄い格好をしてるよな。(沁々) あ!何か希望とかは見つけたか~?】   (2020/4/26 21:03:28)

シールドブラック【む…いいだろうそこはそう気にしなくても(っぐ)…希望か。そうだな、ではそうだな…俺の中で今浮かんだのは、愛機であるマシンの名前や設定の掘り下げの為に意志伴う擬人化のようなものや、邪神などか…?】   (2020/4/26 21:04:29)

フレイムレッド【ムチッムチッて、感じだな!(ケラッ) やっぱり普段から真面目な人があーなると、何というか。ギャップ萌え?みたいなものがあるよなぁ。(沁々) ほー!!良いな! ブラックはどっちがやりたい? この前も邪神の続きを提案してくれたもんな!(こく)】   (2020/4/26 21:07:04)

シールドブラック【…悪への染まりは肉体への影響も強いのか…?(むむ)…ギャップ萌え、になるのかあれは…(はて)邪神は設定の掘り下げて色々加えていけそうだしな、と。…愛機については結局名前も決まっていないしな。その辺りも決めればまた展開が違ってくるんじゃないか、と】   (2020/4/26 21:08:27)

フレイムレッド【ブラックの筋肉量が増加していくんじゃないか…?やっぱり、あるある展開というか、悪に身を染めた仲間キャラって無条件に強くなると思うのは……オレだけか……?(こてっ) うむうむ。 ブラックもあの時のまま止まっちゃってるもんな…! 確か、レッドが開発部の部長に新しい装備を与えられたシーンで終わったよな?ブラック。確か、闇の力を扱う…かなり危険な力を。 ブラックを無事に救い出せた後に愛機のイベントが起きても面白そうだしな!】   (2020/4/26 21:11:04)

シールドブラック【増加…悪への染まりがより強い発達と成長へと繋がるのか…。‥確かにそういったイメージは強いな。やはり新たな力が加わる事には変わらない、という事か?(うーん)そうだな、そういった辺りで終わった気はするが。どうする?時間を考えると余裕が必要そうであれば、愛機の方が早く終わりそうではあるが】   (2020/4/26 21:13:51)

フレイムレッド【人間の三大欲求だけを考えさせるから余計に強くなるのか? 破壊欲が快感に結び付いたら、自分の力をありったけ破壊に変換させたり、とかな…! (ぶるっ) 確かに、愛機を邪神変で投入することも出来るよな!ここで名前とかを付けて、眠っているブラックを起こさせてやる!】   (2020/4/26 21:16:13)

シールドブラック【欲望に忠実になった結果が身体にも表れている、という事か?…それはある意味恐ろしい力だな(ごくり)…どうする?別にその二つでなくてもいいし、他でも他の者でも構わないぞ?】   (2020/4/26 21:22:09)

フレイムレッド【うむむ。悪は恐ろしいな…。(はぁ) いや、愛機のシチュエーションでやろう! 書き出しは頼めるか?ブラック!】   (2020/4/26 21:23:36)

シールドブラック【悪とはまた異なった領域での恐ろしさのように感じるがな(むむ)…そうか?分かった、では書きだしていこうとは思うが。…どうする?今回は名前だけにするか。それとも意志が伴い言葉を発するようにするか、擬人化のように人の身体を模すかそれ以外か…色々なルートが考えられるが】   (2020/4/26 21:25:32)

フレイムレッド【人の欲望は何よりも恐ろしいものかもしれないな。オレも一概に言えないが。(甘味事件を思い出し。) 擬人化、トランスフォームみたいな感じにしてみるか? 言葉を発したりするようになるとまた違った面白さが出てくるよな?】   (2020/4/26 21:27:12)

シールドブラック【そうだな。だからこそ人は染まりやすいとも言えるかもしれない…(こく)…そうだな、どうするか。擬人化などにしても力が関わるのか何なのか…色々な可能性は見えてくるが…とりあえず始めてみるか?】   (2020/4/26 21:28:31)

フレイムレッド【うむむ。オレも気を付けないと。。(うぐっ) よし、いつもみたいに流れに任せて思うままにやってみようか!ブラック!(猪突猛進)】   (2020/4/26 21:29:27)

シールドブラック【そうだな、十分な注意と警戒を(ふう)…分かった。では出だしをやってみよう。何かあれば告げてくれ】   (2020/4/26 21:31:19)

フレイムレッド【あぁ、頼んだ!ブラック!】   (2020/4/26 21:32:07)

シールドブラック…今日もご苦労だったな(基地内部の車庫、様々な乗り物が格納された空間で、一人愛機と向き合い、磨き上げて仕上げるようにして触れて、愛おしいものへと向ける瞳で撫でるようにして接し、ピカピカと輝きを帯びたように放つ、とある事件から自身の新たな機動力として活躍している相棒に声をかける。意志が伴い、自分で動く事さえあるこの愛機。まだ名をつけてはいないが、レッドが思案中。この子はレッドが授ける名前を気に入ってくれるだろうか、なんて親心めいたものを感じながら愛機の座席に手を添えた)お前も、あの事件を境にずっと俺を支えてくれるものの一つだな。感謝している。これからも共に頑張ろう(額をハンドルに押し当てるようにして、意志の疎通を図るかのように触れていきながら静かに愛機との時間が流れていく)   (2020/4/26 21:34:14)

シールドブラック【…こんな感じで良かったか?】   (2020/4/26 21:34:20)

フレイムレッド【ブラック、相変わらず文章を書くのが早いな…! なのに達筆だ。羨ましい。(敬愛の眼差し) 続けさせてもらうな!】   (2020/4/26 21:35:59)

シールドブラック【…そこまで褒められるほどではないが…。そう感じてもらえるのは嬉しい。お互いに精進していけるように頑張ろう(くす)ああ、よろしく頼む】   (2020/4/26 21:37:32)

フレイムレッド(とある怪人との戦闘後、ブラックの新たな力となったあの大型のバイク。元々は怪人達、悪の組織が作ったものであり当初は危険だともされていたが、ブラックが意思を通わす内に……バイクに刻まれた悪の紋章が消え代わりにブラックを模したようなシールドのマークが浮かび上がったのだ。バイク自身が意思表示するかのようにブラックを常に支え、彼の機動力となっていた。そんな愛機を我が子のように大切に手入れを怠らないブラック。今日も手入れをしているのだろうと車庫を訪れるレッド。)…おー、やっぱり此処に居たな?ブラック!…へへ、相変わらずその愛機とイチャイチャしやがってー!…(相手はバイクであり、勿論彼の恋愛対象ではないが、彼処までブラックを惹き付けられるのは少々悔しいものがある。でもブラックとオレのピンチを助けてくれた愛機であり、自分も大切にせんと一度愛機の座席に手を置きそっと撫でた。)…報告は済ませといたぜ?ブラック!   (2020/4/26 21:40:19)

シールドブラックむ、レッドか。…いちゃいちゃ、言葉に気をつけろ。そんな事ではないとお前も分かっているだろう(愛機とのやりとりを茶化すかのような物言いにため息を零し、愛機に触れてきたレッドを見つめ、報告に感謝をと告げるように頭を下げた)…そういえば、レッド。そろそろ名前は決めてくれたか?(掃除道具やメンテナンス用の道具を工具箱に仕舞っていきながら、後片付けを済ませていきつつ、声をかければ愛機とレッドを交互に見やった)いつまでも名前がないままじゃ何だか締まりが悪くてな。これだけ活躍し、意志を持って動いてくれる子だから。   (2020/4/26 21:44:12)

フレイムレッド…うっ、はーい。…まぁ、でも。それだけブラックがコイツを大切にしてるってことだ。…もしも意思が芽生えたら、ブラックに感謝するんだろうな!…へへ、昔みたいな暴走バイクじゃなく、今はヒーローとしてのバイクだからな。(きっとこのバイクはブラックに会えて良かったと思っているんじゃないか?なんて溜め息を漏らす彼に告げつつ、彼の感謝には片手を挙げて応えた。)……勿論だぜ…!ブラックッ!オレ、スッゲーカッコいい名前、考えてきた……!!(昔からペットを飼うにしても、ぬいぐるみに名前を付けるにしても中々酷いセンスだったレッド。そんなレッドに愛機の名前を考えて欲しいと頼んでくれたブラックに……。)『レオン-SB500』とかどうだ!?…スッゲェカッコいいだろ!(決まった。これしかない、と言わんばかりの表情と輝かせた瞳をブラックに向ける。果たしてバイクの反応はどうなのか……。)   (2020/4/26 21:49:47)

シールドブラック何を言っているんだ。こいつには意志があるぞ…(自らの意志で動き、行動する事さえある。それをレッドは感じ得ていなかったという事だろうか。自分に出会い、良かったか。本当にそうであればいいなと控えめな笑みが灯った)…ほう、余程自信があるようだな。(自らハードルを上げたレッド、一体どんな名前が飛び出すのか期待を高めていく中、向けられた言葉に何とも言えない表情になる)…そう、だな…(複雑さを帯びたように声を捻りだし、視線が何処か逸れがちになりながらバイクの方へふと目がいけば心なしかげんなりしているように見えた)『…(かたんかたんとわずかに音を鳴らすように機体が左右に揺らぎ、まるでその名前を否定するかのように動いていった)』   (2020/4/26 21:54:44)

フレイムレッド……?い、意志が……ある?…ぶ、ブラック。…確かに、ブラックは前から意志があるとは言ってたけど…その意志っていうのは、何て言うか。抽象的なもの……じゃなくて、本当にって事なのか?(ブラックの真面目にして、冗談には聞こえなかった言葉に瞬きを繰り返す。確かに意志がある……というのか。)……………………。(ブラックの視線の泳ぎ様。そしてバイクが左右に動く様。明らかに微妙、二人の納得のいくものでは無かったことが分かる。そして否定するかのような動きのバイクを見れば……)ケッ!折角名前を付けてやったのにー!(なんて、バイクの座席を軽く叩いてみようか。)   (2020/4/26 22:00:18)

シールドブラック当たり前だろう。自らの意志で動き、飛び出す事さえあるんだ。それが意志でなければなんだというんだ。…そういえば(とあるアイテムを手渡されていたなとふと思い出す。これを使えばより愛機の心に寄り添えるのだと綺麗なビー玉のような不思議な揺らぎを内部で感じさせる水晶をその手に握りこみ)あ、こら…ッ(叩きように動揺して手を伸ばして水晶が愛機に近づけば水晶が光だし、その光が愛機を包んでいく)!?なん、っ(突然の光に目を細め、何事なんだと焦り生じながら愛機を見ていれば姿が変化していく事を感じ取っていく)…ッこれはそんなにも妖しいアイテムだった、っか…っレッド注意だ!(何が起こるか分からないと警戒態勢を取れと指示しては盾を構えようと力を込めて身構えんとしたが)   (2020/4/26 22:04:14)

フレイムレッド……自らの意志で、か。……うーん。予めプログラムされた…何か、とかか?…いやでも、…コイツは悪の組織が作った奴だし、ブラックを助けるようにはプログラムされてはいないはず。…だとすると。(摩訶不思議なことがあるものだ。ブラックと共に戦うバイクと来た。自ら意思をもって主体的に動くバイク。それはロボットやAIのようにすら感じ取れる。だが可愛らしくないコイツとは仲良くは出来なそうだ。名前を聞いて文句ありげなバイクの姿に不貞腐れていたその時だった。)っうぉ、…ぶ、ブラック!?な、何が、起きてんだよっ!…ッ、ま、まぶしっ、……ッ、(突然のことで何が起きているのか分からない。目映い光は目を開けられないほどのもの。素早くブラックの背後に位置して、いつもの臨戦態勢のフォーメーションを作る。拳を握り炎を纏わせ、光の収束するブラックの愛機を見つめようか、)   (2020/4/26 22:08:53)

シールドブラック…っく(盾を構え、光に包まれた愛機を見据えれば、そこに居るは逞しき青年。自分と同じ頭髪の黒で短な揃いのような髪質。だが身長も体格も自分を上回り、健康的に焼けた肌、を通り越えて褐色の全裸の男がその場にうずくまっていた)…ど、っどういう事、だ… 『…(ぱちぱちと何度か瞬きし、自身の両手を眺め、ぐーぱーとその手の感覚を確かめ、むくりと身体を起こせばきょろりと周囲を見渡し、見据えた二人の少年の姿に気を取られればそちらへ近づいていく)…ますたーだ』 …ッ?状況が上手く飲み込めないが、まず貴方は衣類を着るべきだ…ッ!(全裸のその逞しい肢体で近づいてこられても目のやり場に困ると周囲を見渡せば、ひとまず機会を覆った大きなシーツをその青年へと投げかけてやる)それで、身を包んで露出を減らしてくれ…   (2020/4/26 22:12:39)

フレイムレッド…………ぇ、……えええええ!?!?(光が収束するとあの気難しい愛機の姿はなかった。代わりに居たのは褐色の全裸の男。しかも自分達よりも体格も、身長も、そして顔立ちから年齢も上に見える。一体どういうことか。何があったのか。やはり敵だったのか、とブラックを守らんと炎の威力を高めたが……。)…ま、ますたー?…ッ、お、おいっ、ぶ、ブラックの愛機だろ!な、何とかしろよっ!……い、一応、拘束しといた方が良いんじゃねぇか?…(こそこそとブラックの耳元で目の前に突如現れた青年に怪訝そうにするレッド。ここは基地の内部、もしも反逆者ならば大変なことだ。ショターズリーダーとして、やはり突如現れた人物については緊張が走る。そんな中で全裸であられもない姿を晒す彼に、機械を覆うようなシーツを投げ掛けるブラック。ブラックは先ずは話を聞こうと言う姿勢のようだ。)   (2020/4/26 22:16:54)

シールドブラック『(シーツを受け取ればその身をくるりと覆うようにして纏い、傅くように膝を折って頭を垂れた)…おれ、てきじゃない。…んん、…ちがうな。…俺は敵じゃありま、せん。…しんじて、欲しい(徐々に言語と情報を合致させていくように学び、瞳には様々な情報が書き込まれていくように情報が走り抜けていき、敵意が無い事と抗う意志が無い事を示した)』 …お、お前が…俺の…っ?(突然の異常事態、だが自身の愛機は姿をけし、代わりにとでもいうべきか現れた姿には自身の愛機が人の姿を成したとしか思えぬ状況に混乱していた)…何とかすると言ってもだな‥この状況をどうしろというんだ…ッ拘束は、しなくていいだろう。俺達に敵意があるようには、見えない 『…俺は貴方たちに危害を加えるつもりは、ない。…俺を大事に想い、慕い扱ってくれる我が主に応えたい…ただそれだけだ。…だがそこのあかいの(時折言動が落ち着かず、まだ人格形成がしっかりなされていないのか安定しない様子で指をレッドへ突き付ければ)お前の名前をつけるそのせんすはどうかとおもう』   (2020/4/26 22:21:52)

フレイムレッド……敵じゃ……ない?……(目の前で巻き起こった非現実的な出来事。あの現実主義のブラックがバイクに意志があるなんて事を言ったからこんなことが?それとも自分のネームセンスがあまりにも酷くてこんなことに?もしも後者なら今のうちに解体してやろう。)……ほ、ほんとか?…敵意はないなんて誰でも言えるし。……オレのブラックを奪おうとしてるのか?(ジトッ、とまだ疑いの目を向けるレッド。拘束こそ許したものの、ブラックがあれだけイチャイチャしてた愛機だ。それが人間になったと言うのなら堪ったものではない。ブラックはやらないとブラックを背後からそっと抱き締めつつ…。)………………。なぁ、ブラック。コイツ、解体して良いか……?(愛機の言葉にピシッ、と額に青筋が浮かぶレッド。怒りが溢れて止まらんばかりの黒い笑みを浮かべながら拳には鉄を溶かしてやらんばかりの熱量の炎が巻き上がらんとしていた。)   (2020/4/26 22:26:59)

シールドブラック『奪うなんて言わない。俺は主のものだから。それに俺は主が好まないという嘘をつくつもりはない(あくまでも主基本主義であり、奪うなんておこがましい事は思わないと豪語してみせた。抱き締めていく男の姿をまじまじと眺めつつ)』 …いいわけないだろう。とにかく、お前が俺の愛機、だという事は伝わった。だが…レッド、お前は一旦落ち着け。…お前も、あまりレッドを挑発するな(互いの感情がチグハグに絡み合っている複雑な状況にため息を零しながら肩を落とす)…レッド、周りのマシンや機会に影響が及ぶからやめろ。下手すると警報が作動してスプリンクラーが周囲を包むぞ… 『…あかいの、お前はちいさい(器量も、身長も身体も、そんな意味合いで込められた言葉と共に二人の傍へと近づいていけば)ますたー困らせるな(まだどう呼んでいいか悩んでいるのかやはりその辺りも安定はせず、自身の宿した感覚と感情にまだ戸惑いが生まれているかのようだった)』 …レッド、それからお前も落ち着いて話し合おう。ひとまずここでは…余計な騒動になりかねない。レッド、俺達の部屋に移動しないか。こいつも害はない。それは間違いないと俺は思う。信じてもらえないか?   (2020/4/26 22:32:44)

フレイムレッド……ブラック。…オレ、一発コイツ、ぶん殴らないと気が済まなそうだ。(ブラックの制止、落ち着くように言われては深呼吸して何とか平生を取り戻さんとする。周りのマシンにも影響しないように火力を抑え、落ち着いて話を聞いてやろうと考えたが…。「お前はちいさい」「ますたー困らせるな」なんて挑発的な言葉に更に額に青筋が浮かび上がる。ここまでオレを苛立たせたのは久し振りだ。敵じゃなくても一発殴っても良いか、なんて物騒なことをブラックに問い掛けつつ、鋭く愛機を睨み付けようか。)……あぁ、良いぞ。その代わりお前はオレたちのベットで寝るのは禁止だ!床で寝ろ!(ブラックの言葉だ。信じないわけにはいかない。コイツを部屋に入れるのは心底嫌気が差すが仕方無い。その代わり、と言わんばかりに条件を述べてはさっさと向かってしまうレッド。どうやら中々相性が最悪なようだ。)   (2020/4/26 22:38:36)

シールドブラック…お前も、今は子供のような状態に思える。そんな相手を前に大人気ない対応を見せるな…(まだまだ無知で無垢とも思えるような愛機を前にカッカと熱量を上げていくレッドにため息を零した) 『…?あかいの、お前はなんでそこまで感情を乱す(感情の機微を感じ取っていきながらさっぱり理由が見えてこないのか目を丸くしていた)…一緒に寝て、いいのか?(床で寝る事に抵抗はなく、共に休める事に意識が傾いているのか嬉しげであった)』 …とにかく、まずは移動しよう。話しはそれからだ(床であろうと誰かと共に、意志を通わせて休める事に喜びを抱いた愛機に複雑な感情が過りながら二人の手をとり、自分達の部屋へ移動しようと死を踏み出していった)…俺は、二人に仲良くしてほしいんだがな…大事な者だから。二人共   (2020/4/26 22:42:39)

フレイムレッド……ッ、わ、分かったよ、ブラック。……(一々構っていたら自分はオーバーヒートしそうだ。目の前の相手は……そう、生まれたばかりの赤子。赤子の言葉に一々反応する親はいない。気にするな、気にしたら敗けだ。再び問い掛けてくるも穏やかな心で聞き流そう。)……?…お前、床で寝ることに……抵抗ないのか…?(驚くような返答。床で寝ることに文句を言うとばかり思っていたがどうやら寝られること、誰かと一緒に居られることが嬉しいようだ。ただ、彼が認めているのはブラックだ。)…………分かった、分かった。ブラック。ただ、コイツはどうやらお前を主って認めてる。…お前が色々世話してやるんだぞ?(オレの言うことは一切聞かないだろうからな、なんて皮肉混じりに言ってやりつつ、ブラックに手を引かれるようにして3人はレッドとブラックの自室に移動した。)…………で?レオン。…お前は何者だ。…元は悪の組織が作った物だろ?…オレたちを騙して、とかはプログラムされてないのか?(ベッドに腰かけたレッドが唐突に問いかける。)   (2020/4/26 22:50:39)

シールドブラックよし(大人しく自分の言葉に従ってくれたレッドに満足した様子で頷き口角を小さく上げた) 『…?ない(床で休む事に対して抵抗、何故。といった具合であり、寧ろ意志ある者と共に過ごしてこうして意識を共有していける喜びに勝るものはなかった)』 …レッド、そんな拗ねたような言葉を投げるな。この子は言ってしまえば…俺の相棒で、お前が名づけた俺達の子供のような存在だ。…認めさせる位の男を、見せてくれても、いいんじゃないか?(自分でも言っていてどうかと思える照れくさい言葉。そんな言葉レッドに囁くようにして伝えれば手を引き部屋へと進む歩調を早めていった) 『れおん?…俺か。何者…?‥だます意味が分からない。俺が一番大事なのはますたーだ。ますたーとして認めた人を悲しませたくはない(自室に座るレッドを当たり前の事を語るように言葉にしていけば距離を縮め)…あかいの、お前はますたーの何だ?』   (2020/4/26 22:57:21)

フレイムレッド……ッ!…。……お、俺達の…こ、子供!?…お、おいっ、ブラック、それは~~!(愛機の断言するような、何を当たり前の事を聞いているのかと言う態度で返答を受けては驚かされる。そしてブラックが気恥ずかしそうに漏らした言葉にレッドも顔を赤くする。子供のような存在。まるでそれは自分とブラックが結婚したみたいな口振りだ。だがそう思えば自分は親。少しは大人にならないといけないのかもしれない。)……はぁ、いや。悪い。レオンは仮の名前。お前をなんと呼んだら良いのか分からないからな。…何か、呼んで欲しい名前はあるのか?(彼に敵意がないことは分かった。心底ブラックに対しての忠誠があるようだ。そしてレオンは仮、付けて欲しい又は呼んで欲しい名前があるなら言ってみろ、なんて問い掛けてみようか。)オレか?…オレは、ブラックの…恋人だ。そして平和を守る相棒だ!…お前をブラックと一緒に此処に連れてきたのもオレだ!   (2020/4/26 23:03:29)

シールドブラック『呼んで欲しい名…こいびと…(情報を処理する様に呟いていき、主と赤を交互に見ていく)』 …レッド、その紹介は必要だったのか?…そうだな、お前をこうして迎え入れ、共にあれるのはレッドのお陰があるかもしれない。 『…俺と主を…。…れおんでいい。恋人。じゃあお前はマスターの大事な人。俺が守るべき人か。よろしく頼む。さっきは怒らせた?か。ごめん(レッドに抱き着いていけば頬を擦り当てるようにして寄り添っていき、シーツが徐々に肌蹴つつあった)』 …んん、(子供が甘えているようで微笑ましい、と思うのと同時に、その自分達よりも勝る肉体で甘える様を見れば何処か複雑であり、彼があのような肉体になったのは自分の理想とする身体のイメージからでも持ってきたのだろうか)…レッド、どうやら懐かれたようだな。…仲良く、出来そうか?レオンと。   (2020/4/26 23:09:05)

2020年04月12日 21時27分 ~ 2020年04月26日 23時09分 の過去ログ
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