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「学園の中庭」の過去ログ

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2019年12月18日 22時56分 ~ 2020年05月13日 09時31分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

綴 文子♀1年………。(とある学園の中庭。何処にでも居るような、量産型根暗女子高校生はすっかり木の葉も枯れ果てた、味気ない植木の麓に設置された冷たいベンチに腰を下ろして。──これが、私の至福だから。と、幾分厚めの詩集を開き、決して枯れ果てない言の葉が連なり生み出す世界へと意識を落とす。○○とか△△だとか。一度は目にした事があるだろう、著名詩人の名前が連ねられた其は。見る人が見ればミーハーにもうかがえるだろうが。他者の目線等、気にしない少女には大した問題では無く。退廃的な冬暮れの景観と、何処までも空虚な言葉の連なりと。心の在り処を求めて、其処に意識を深く浸すのみ。────きっと、他者の気配等は皆目気付きもせずに。)   (2019/12/18 22:56:14)

綴 文子♀1年【暫しの間お相手様を求めて待機させて頂きます。】   (2019/12/18 22:56:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綴 文子♀1年さんが自動退室しました。  (2019/12/19 00:51:43)

おしらせ藍島昴♂1年さんが入室しました♪  (2020/2/29 21:48:20)

藍島昴♂1年(春の宵には早い。さりとて冬と言うには夜気が温い。足踏む芝生に夜露も無し。)   (2020/2/29 21:52:03)

藍島昴♂1年【老若男女、どうぞどなたもいらしてください。】   (2020/2/29 21:53:15)

藍島昴♂1年(寝るには早く、勉強するには時間が足りない…という外出の言い訳をルームメイトは薄笑いを浮かべながら鷹揚に聞いていた。月は疾うに地平の下で、足の向くままやって来た中庭に、何を観るものがあろうか。)……匂う。   (2020/2/29 21:56:55)

藍島昴♂1年(其はモノならずコトでも無し。ただ漂い、薄れ消える。その根源は、この敷地の一角に設えられた足湯傍の外灯の光を受けて中庭中央付近に、ぼう、と浮かぶ。宵闇に目立つ白、と沈む紅。)   (2020/2/29 22:02:48)

藍島昴♂1年(伸びすぎて目に邪魔な前髪を揺らすには弱すぎる風が運ぶ香りを甘いと感じたのは、如何様な気持からか己さえ決めあぐねる。辺りを包む闇を良いことに思い浮かべる映像の輪郭も線が繋がる前に霧散する。)……(……焦れる。と声に出すほど自意識に呑まれてはいない。)   (2020/2/29 22:10:48)

藍島昴♂1年(やって来て佇んだ時間は思いの外短いのだと、去り際、気まぐれに撮った紅白の梅の画像に記された時間を見て知ったのは、寮に戻った後。)   (2020/2/29 22:17:55)

おしらせ藍島昴♂1年さんが退室しました。  (2020/2/29 22:18:02)

おしらせ楪 小鞠♀2年さんが入室しました♪  (2020/3/3 23:09:10)

楪 小鞠♀2年(桃の節句、日付も変わる少し前。忍び込んだ先で目指した空間は、月明かりの下で映える木々の中。春麗らかな気温には足りない故に、格好こそ分厚いけれど。)さん、にぃ、いち。(端末を空に掲げてシャッターを切る。淡い光といくつかの電灯に照らされる梅は美しく、心は桃色というよりは紅に染まるようで)   (2020/3/3 23:14:32)

楪 小鞠♀2年(首が少し痛くなるまで目一杯、闇と黄金と赤のコントラストを楽しんでから、もう一度顎下までをマフラーに埋める。視線の先、夜中とて湯気がもくもくと立ち込める東屋に吸い寄せられて、コツ、コツ、とヒールが地面に当たる音が響く。生足は、寒い。当たり前ように少し大きめのタオルだって、コートの深いポケットには入っている。温かい飲み物でも買ってこればよかった、なんて気が利かない自分にいつもの無表情が崩れて、眉間にシワを寄せたのはもう、脚を湯に突っ込んだ後で手遅れ。)   (2020/3/3 23:19:37)

楪 小鞠♀2年(じん、と熱めのお湯が冷えた足に染みるようなその感覚にひとつ息を吐いて。二つめの息はため息に変わる。ひなまつりだから、どうせならケーキか又はあられか。おいしいちらし寿司も。実家にいた頃は食べれたのに、と全寮制をこれほど恨んだことはなかった。自分で用意をするほど、の気力はなかったわけだが、あられくらいスーパー行ってこればよかったかな。そもそもケーキ作ればよかったかも。なんて、後の祭りに少女は大袈裟に落ち込みこめかみを押さえる。「んんん……」なんて声が無意識に漏れた)   (2020/3/3 23:28:00)

楪 小鞠♀2年【あら、すみません。体力というか集中力というか、なにかがぱたっと切れてしまいました。こちらで中途半端ですがお暇いたします。お部屋、どうもありがとうございました。】   (2020/3/3 23:28:49)

おしらせ楪 小鞠♀2年さんが退室しました。  (2020/3/3 23:28:58)

おしらせ日向 雄大♂1年さんが入室しました♪  (2020/3/16 00:21:24)

日向 雄大♂1年【こんばんは、お部屋お借りしますー。】   (2020/3/16 00:21:51)

日向 雄大♂1年(相変わらず綺麗だなぁ、なんて月並みな言葉しか浮かばないこの中庭。学園の校舎の窓から漏れる光が中庭の木々、草花を丁度良い明るさで照らしているのは、遅くまで校舎に残っている教師や、生徒達に感謝をしなければならない、と云った所か。元々様々な設備が整っていて、過ごし易い為にこんな深夜であっても人が居た所で不思議では無いのだけれど。幸か不幸か、この中庭には人の影は無かった。春、とは言ってもまだ夜は寒い時期。制服一式だけで行動していてはどうも足の部分が心許無い。)…良かった。(少し冷えた身体を温める為、足湯が存在する東屋に足を運ぶ。足"湯"と表現されてはいるが夏は水が流れる為にお湯が流れるのは冬の間だけ。まだ夜は寒い季節、恐る恐る足を進め、足湯を覗いてみれば__当たり。)   (2020/3/16 00:33:19)

日向 雄大♂1年(少しだけ湯煙を立てながら、静かに湯船を巡る湯。縁に腰掛ければ、履いてきた靴と靴下を脱いで傍にそっと置いておく。足を拭くものは持参していなかったけれど、自然に乾燥するまでこの中庭でゆっくりすれば良い。)…ん。(そろりそろりと足を湯船に沈めれば、その温かさに溜息に似た吐息が小さく漏れる。目を閉じれば、感じるのは下半身から伝わって来る温かさと、遠くから聞こえて来る小さな人の声だけ。殆ど静寂を保つ、薄暗い空間に取り残されるのは心細い。早く虫達の合唱が聴きたいけれど、其れはもう少し後の季節のお楽しみになるだろうか。此の侭じっと座り続けていれば、その内に眠ってしまうかもしれない。それ程普段の喧騒から離れた空間は心地良いものだった。)   (2020/3/16 00:49:19)

日向 雄大♂1年(暫く目を閉じて、感覚を研ぎ澄ませていれば、仄かに漂う梅の香り。この香りを頭が受け入れれば、もう春なんだなぁ、と改めて思い知らされる。出会いと共に別れの季節。この学園にも幾多の物語が紡がれたのだろう。そんな事を他人事の様に考えていたが、いざ自分の事になると、其れはきっと怖く、そして受け入れ難いものなのかもしれない。きっと自分は素直に想いを伝えられないだろう。只管心の中で、最善のシナリオを描きながら。殻に籠ったままで3年を終えてしまうのかもしれない。何時か想いを馳せてしまう様な人物と邂逅する事が有れば__自分は一体どうなってしまうのだろう?そんな疑問が頭をぐるぐると駆け巡った。)…うん、また何時か。(湯船から上げた足を空中で数回振ってから、再び靴を履き直す。また何かあれば。季節と共に、見た目は変われど、雰囲気だけは変わらない中庭を見に来るのだろう。)   (2020/3/16 01:07:54)

日向 雄大♂1年【お部屋有難う御座いました。】   (2020/3/16 01:08:29)

おしらせ日向 雄大♂1年さんが退室しました。  (2020/3/16 01:08:33)

おしらせ中井 裕太♂2年さんが入室しました♪  (2020/3/16 22:21:01)

中井 裕太♂2年【こんばんは。雑ロル希望です】   (2020/3/16 22:21:28)

おしらせlizaさんが入室しました♪  (2020/3/16 22:21:51)

削除削除  (2020/3/16 22:21:59)

中井 裕太♂2年もう三月も半分過ぎたっつーのによ。なんだこの冷たい風!あーもうムカツク!(朝から弱まることを知らない風が肌を撫でる。ん、これは肌を突き刺すか。手もかじかみそうで擦り合わせたりしながら中庭の端っこを目指した。いつもその辺りに隠れているから「ここかなー」って覗いてみたけどいねえ。「あっちか」と行ってみたけどいねえ)あいつどこ行きやがった?(こんなに冷たい風に晒されていたら風邪引くんじゃねーかな。そもそも風邪とか引くのか?鼻水垂らしたりするのって漫画でしか見たことないんだが)おーいどこに…はぁ、んなとこにいたのかよ(別方向の端っこ、茂みの中からひょっこり顔を出したのは子猫。うっすらグレーの子猫が「みゃぁ」と一鳴きする)   (2020/3/16 22:22:03)

おしらせlizaさんが退室しました。  (2020/3/16 22:22:07)

中井 裕太♂2年ここがあったかいのかね、んー?(ひょいと抱き上げるとジタバタし始めるものだから「大人しくならねーな」と毒づいた。少し前にこの中庭で見つけた猫は勝手に居座っているらしくて時々様子を見に来ては餌をあげたりしてるけど、一歳を過ぎたくらいかなーっていう猫が一人で、あ、一匹か。一匹でこんなとこにいて生きていけんのかね)誰か飼ってくれりゃいーんだけどなー(学生寮じゃ飼えねーし、一戸建てに住んでる人ってなると限られてくる。既に飼ってる人は「これ以上は」と拒否しそうだし、飼ってねー人も「犬派だから」って断りそう…これは聞いてみねーとわかんねーか)お前は男子と女子ならどっちがいいんだ?(顔の前に猫の頭の高さを合わせて、性別の好みなんか聞いてみた)   (2020/3/16 22:31:09)

中井 裕太♂2年【雑ロルで遊んでくれる人いませんかー猫もいるよー】   (2020/3/16 22:33:34)

中井 裕太♂2年わかんねーか。そうだよな(聞いたって「みゃぁ」と鳴くだけで男子がいいとか女子がいいとかそんな返事が返ってくるものじゃない。しゃーねーな、と子猫を降ろしてやるとガサゴソと持ってきたビニール袋を漁る)今日もおさかなソーセージ持ってきたからな(ビニールみたいなやつを引っぺがすと小さくちぎって子猫の前に置いてやる。すんすんと匂いを嗅いだらぱくり。そこからは「もっとくれ」と前足を出してくる。かわいい)慌てると喉につっかえんぞ。ゆっくり食えって(前足で引っかかれないように避けながら次の一切れをあげるとがっつくように食いついた。こいつの言葉がわかったらいいのにと思うのはここ数日毎日のことだ)   (2020/3/16 22:46:52)

おしらせ中井 裕太♂2年さんが退室しました。  (2020/3/16 22:51:51)

おしらせ中井 裕太♂2年さんが入室しました♪  (2020/3/16 22:51:53)

中井 裕太♂2年(スマホのアラームが鳴る。捜すのに手間取ったからかもうこんな時間になっていたとは知らず。アラームがなかったら遅れるところだったぞ)ほれ全部やるから喉に詰まらせんなよ(人間だったら水とか飲んで流し込むんだけどなーって自分が喉に詰まらせたときを思い出したりして)それじゃまたなー変なやつに悪戯されんなよ。この学校には悪戯好きなやつとかいるからな(すっと立ち上がるとそれだけ言い捨てて背中を向けた。ひゅうぅと吹き抜ける風が肌を刺して子猫が「みゃぅぅ」と嫌そうな声を上げたけれど、それを無視して水泳部の練習に向かう。少しだけ、後ろ髪を引かれながら)   (2020/3/16 23:02:07)

おしらせ中井 裕太♂2年さんが退室しました。  (2020/3/16 23:02:19)

おしらせ一ノ瀬つぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2020/3/31 04:23:11)

一ノ瀬つぐみ♀2年(3月の下旬だと言うのに未だにカーディガン、そしてその上からジャケットを羽織らなければいけないそんな気候。お昼休み、足湯も今日はどうやら不人気らしく中庭には自身だけがベンチに座りぼんやりと空を眺めていて。雪でも降りそうな黒い雲、そして冷たい風。自身の長いミルクティー色の髪が靡き、顔にかかるとうざったそうに退けつつ手に持っていたハムレタスサンドイッチを小さな口に運び、ぽつりと呟き)はぁ…、…なんかいいことないかなぁ…   (2020/3/31 04:23:38)

一ノ瀬つぐみ♀2年【短文ではない描写の方で、甘々希望です。わがままですみまさんが、よろしくお願いいたします。】   (2020/3/31 04:24:35)

おしらせ黒崎 優也♂3年さんが入室しました♪  (2020/3/31 04:37:04)

黒崎 優也♂3年【おはようございます〜いらっしゃいますか?】   (2020/3/31 04:37:18)

一ノ瀬つぐみ♀2年【おはようございます。入室ありがとうございます。まだいます!】   (2020/3/31 04:39:35)

黒崎 優也♂3年【あっ、よかったです。ロルを書いてみますので合うようでしたらお願いします〜】   (2020/3/31 04:40:08)

一ノ瀬つぐみ♀2年【恐れ入ります。よろしくお願いいたします!】   (2020/3/31 04:40:28)

黒崎 優也♂3年(早めの昼食を終えて廊下を歩いている。もう春だというのに最近は気温が低いので校内でもジャンバーを羽織る始末。腕組みをしながら寒そうに歩いている。ふと、中庭を見かけると女生徒がひとり、この寒い中、外でランチをしていた。いったいなんでこんな時に。黒崎は自分の理屈で解決できない事には気になって仕方がない性格なのだ。気がついた時には中庭に出て彼女に声をかけていて。)ふぅ〜、今日も寒いねぇ。なんで最近こうなのかね。って、こんな寒い所でランチなんかしてたら風邪ひいちゃうぜ?なんかあったの?   (2020/3/31 04:48:09)

一ノ瀬つぐみ♀2年【素敵な描写ありがとうございます。このまま続けさせていただきます。改めましてよろしくお願いいたします】   (2020/3/31 04:49:26)

黒崎 優也♂3年【どう甘々な展開に持っていこうか思案してしますが、なるべく早くそういう展開に行けたらと思います。当方、8時すぎがマックスですー】   (2020/3/31 04:49:33)

黒崎 優也♂3年【ありがとうございます!】   (2020/3/31 04:49:47)

一ノ瀬つぐみ♀2年【承知しました。わがままを言ってすみません。私の方は夜勤終わりでした眠気が来るまで、と言ったところです。申し訳ありません。】   (2020/3/31 04:51:11)

黒崎 優也♂3年【了解ですー】   (2020/3/31 04:52:16)

一ノ瀬つぐみ♀2年(ひとつめのサンドイッチを食べ終えた頃、扉の開閉の音。こんな寒空の中、私以外の物好きが…そんなことを思いつつ振り向きはしないままスカートに落ちたパンくずを手で払って。直後、明らかに独り言ではない声に振り向き視線をあげ、少し驚いた表情見せつつ大きな瞳をぱちくり) っえ…、と…なんか、中庭に誰もいなくて、独り占めだーって、思っ、て、思わず。(問われた言葉には目線を逸らし、途切れ途切れに答え。馬鹿にされるやもと思うもやけになったか今度はぎこちない笑みを向け) んと、よかったら、座る?独り占めー、じゃなかった、二人占めー、的な?   (2020/3/31 05:02:23)

黒崎 優也♂3年なるほど。独り占めかぁ…わかる。(妙に納得した表情をして促されるままベンチに座る。二人占め。そんな言葉あっただろうか、なんて思いながらも、目線は彼女が食べるおいしそうなサンドイッチへ。ついで、大きなおっぱい。顔を見て、おっぱいを見て、腰のくびれ、おしり、脚を見て。エッチかもしれないが女の子チェックは男子として当然なわけである。寒かった外の気温も慣れ始めると、割と平気なもので。えっちな頭の中とは反対にソフトな感じで話しかけ距離を縮めて。)オレは三年のクロサキユウヤ、バスケ部。そっちは?…あと、美味しそうなサンドイッチだね、自分で作ったとか?   (2020/3/31 05:09:58)

一ノ瀬つぐみ♀2年【申し訳ありません。早いですが眠気が来てしまいました。これにて失礼いたします。ありがとうございました。】   (2020/3/31 05:13:26)

おしらせ一ノ瀬つぐみ♀2年さんが退室しました。  (2020/3/31 05:13:34)

黒崎 優也♂3年【ありがとうございましたー】   (2020/3/31 05:13:52)

おしらせ黒崎 優也♂3年さんが退室しました。  (2020/3/31 05:13:57)

おしらせ星咲春亥♂1年さんが入室しました♪  (2020/4/16 23:55:49)

星咲春亥♂1年(4月。中庭の丈高い木々は既に若芽が息吹いて久しい中、取り残されたように一本の遅咲きの桜が、敷地の片隅で咲いている。桜の木の下まで歩いて見上げると、遠く外灯の明りを受けてしどけなく散り落ちる花弁が目の前を行き過ぎた。)ああ…やっぱり、桜って奇麗だな。   (2020/4/16 23:59:56)

星咲春亥♂1年(今年の特別な日程で未だ授業も始まらないゆえに、暇を持て余して出て来た場所で思いがけず出会った光景に相好を崩して暫し眺めいること数分。鼻の頭に降ってきたのは、薄紅の花びらではなく、冷たい一雫で、間をおいて、額に、肘まで袖をまくり上げた腕に、丸いシルエットの肩に、次々に落ちてきて肌や衣服をじんわりと濡らしてゆく。)   (2020/4/17 00:08:51)

星咲春亥♂1年(目の前に散り落ちてきた花びらを、思わず肉付きのいい掌で受けると、その上にまた一滴雨が降る。我が手に貼り付いた花弁を言葉なく見下ろす顔は陰になり表情が窺い知れない。ゆっくりと、その手を握って踵を返す。頭上に、肩や背に受けるのは花散らしの雨、花時雨。)あまり、散らないでくれると良いなぁ。   (2020/4/17 00:16:01)

おしらせ星咲春亥♂1年さんが退室しました。  (2020/4/17 00:16:08)

おしらせ三苫 綾♀3年さんが入室しました♪  (2020/4/24 21:22:02)

三苫 綾♀3年【お部屋お借りします】   (2020/4/24 21:22:12)

三苫 綾♀3年【乱入はいつでも歓迎してます。お手柔らかに】   (2020/4/24 21:22:52)

三苫 綾♀3年(寒暖差の激しい、季節。夜の学園で一人部活動の帰り道、お気に入りの場所に向かうには今の格好だと肌寒かったことを思い出す。機嫌の悪さをぶつけるが如くガリ、ボリ、と口の中で噛んだ瞬間、甘い砂糖の塊は解けて、シュワシュワと少し懐かしい味がした。ソーダ味のそれは「邪道やな。嫌いやねんそういう変わったあめちゃん。」と言いながら、数時間前に人からもらったモノだったが、案外悪くないと思い直したところで、東屋には到着していた。)桜の時期に来といたらよかったなぁ。散ってしまったものを想像で無理からに描いたってそりゃ行き詰まるの当たり前やん、なぁ?(作品の進捗をぼやきながら、美術室が見える方に腰をかけ、適当に脱ぎ捨てたローファーの中に靴下を突っ込む。裸足になって仕舞えば余計に寒く、持っていたタオルを隣に、さっさと脚を湯に浸した。)……はぁ。(漏れでた息が白い季節は終わり、上を見上げれば緑のある、季節に。移ろいは早い。時の流れも。パーカーとその下のシャツごと腕をまくり、背を曲げてそっと触れたお湯は温かくて)   (2020/4/24 21:34:57)

おしらせ日向 雄大♂1年さんが入室しました♪  (2020/4/24 21:46:15)

日向 雄大♂1年【こんばんは。宜しければ続けさせて頂きますね。】   (2020/4/24 21:46:52)

三苫 綾♀3年【お…?おぉ、あれ、まって、後輩くん、君、別の女の子は良いの…?あ、良いなら、良いんだけど。あと、私もう1ロル書き始めちゃってるから、それの後から続けてもらっても良い?お待たせしてごめんね】   (2020/4/24 21:49:48)

日向 雄大♂1年【あ、寝落ちされたっぽいので退室を確認してから来た次第だったのですが、誤解生んでしまいましたかね…。了解です、此方こそ色々とややこしくてすみません。】   (2020/4/24 21:52:55)

三苫 綾♀3年【あら、そうなのね。じゃあセカンドの女、頑張るね。代打、三苫!笑 いえいえ、気にしないでー!】   (2020/4/24 21:55:04)

日向 雄大♂1年【代打はなかなか強者故に。私では完全に力不足ですが、頑張ります!】   (2020/4/24 21:57:03)

三苫 綾♀3年 あ、あかん、まって、間違えた、お湯触ってる場合とちがうんやった。(しばらく水音をたてて遊んでいた指先を引き上げ、タオルで拭いた後、肩から下げていた小さすぎるカバンから取り出したのはペン。そしてシンプルな茶表紙に中はラインすら引かれていない真白のメモ帳。膝の上、ノートを見つめて数秒、やるはずだった事柄を忘れて落書きをし始めたのはしがない絵描きの性だと思いたい。茶色の上に油性のボールペンで描いていく花、レース、複雑な柄は書き足していけるのが面白いのだと口横の黒子が上に上がる。流行りのロックバンドのメロディーを鼻歌で歌い出した頃、本来の目的へ戻るべくようやくノートを開いた。指で紙をめくるとき、それがまだ少しめくり辛いのに高揚感を、感じて)えーっと…2020年のやりたいこと、リスト…My dream 2020、とか描いてたらかっこええんかなぁ。   (2020/4/24 21:58:00)

日向 雄大♂1年(生徒会役員の一人として与えられた仕事は想像以上に多かった。気付けば春になって幾らか長くなっていた陽も沈み、辺りはすっかりと夜の景色。ゆっくり温泉にでも浸かって疲れを癒したい所ではあったが、生憎タオルの持ち合わせが無い。そういえば、中庭には小さな屋根付きの足湯があったっけ。もう桜はすっかりと散ってしまい、夏に向けての緑がより一層濃くなり始める時期で、景色としてはちょっと物足りないかもしれないが、足湯なら濡れる範囲も少なく、適当にブラブラさせて空気に触れさせておけばその内乾くだろう。スクールバッグを肩に掛けながら中庭へと向かえば、足湯にはどうやら先客が居るようだった。少しずつ近くに寄りつつ確認してみれば、以前美術室で話相手をして貰った関西弁の先輩の様だった。)…こんばんは、あやせんぱい。今度は前と逆の位置取りですね。その様子だとまだ作品は完成していないみたいですけれど。良ければ足湯をご一緒しても?(声を掛けながら、自分も彼女の近くに腰掛けて、荷物を置けば。)   (2020/4/24 22:07:29)

三苫 綾♀3年 …おー、後輩くんやん。ふはっ、バレてるんおもろい。ほら、敵を倒すにはまず敵のこと知らなあかんよお、って言うやん?(キャンバスから目線を一瞬逸らした時とおなじく、今度はメモノートから一瞬、視線を移した先に笑いかける。スクールバックが手に届くところにあるのなら、その前ポケットに手を伸ばした。無遠慮にも、程がある、が。)あ、あめちゃん入ってない…ポケットぺたんこやん…アヤ今考え事してんのに、あめちゃん無かったら頭回らん。(勝手に確認して、勝手にため息を吐き、勝手に唇を尖らせる。白い紙に滑らせたペン先がタイトルのとなりに多種多様の飴玉を描き始めたが、そんなことをすれば余計に食べたくなってしまった。1、2、と数字を縦に書いていくが、それすらも様々なフォントで。思い出したように彼の方向を見れば、首を傾けた)そういえば、遅い時間まで、なんしとったん?   (2020/4/24 22:19:36)

日向 雄大♂1年まあ、確かにそうですけど。でもこれだと敵の中に完全に入ってしまっているような気がしないでも無いですが…(後輩くん、と自分に付けられたであろう渾名を呼びながら、同時に此方の方に顔を向ける彼女。そして直ぐに、片方の手が自分のポケットにへと飛んでくる。まるで獲物を捕食する鳶の様な速さ。)…先輩、そんなに早とちりしないで下さい。ちゃんと飴ちゃんは鞄の中に入ってますから。ほら、前リクエストされたイチゴの飴ちゃんですよ。しかも袋入りですから大量に。(余りの感情に突き動かされた様な突然の行動に少し苦笑しつつ、自分の隣に置いた鞄を漁り、大きめの袋に詰められた飴を取り出す。袋を開封し、その中の数個を適当に取れば、彼女に向けて差し出して。そして彼女から投げ掛けられた疑問にも答えておく。)生徒会の仕事ですよ。まだ入学したばっかですけど割とやる事は多いみたいで。四苦八苦しながら格闘していたら、こんな時間になってしまった、って次第です。先輩こそ、此処で何してるんです?敵の事を探りに来ただけですか?   (2020/4/24 22:32:28)

三苫 綾♀3年敵ん中入って、そっからこう、えいやーっ!ってや……っ、やぁ!!!やぁったぁぁぁ!!!ヒナ!!でかした!!!(両手でぱちぱちと拍手をして、その手で膝を叩いた後、落ち着きなく手を思い切り伸ばして飴玉を受け取れば、握りしめる。ぎゅっと握り締めたのも束の間、彼の鞄の隣、要するに2人の間にばらばらと包みを置き、一つだけ摘み上げてすぐに封を開けた。口の中に広がる酸味、甘み、人工的なイチゴ味。)これやな…やっぱりこれに勝てるもんないねんなぁ。おーきにね。(歯と歯の間にそれを挟んで、見せつけながら目を細めた。そしてもう一つ包みを取り上げ、封を開ける。)へえ、ヒナちゃん生徒会やったんか。優秀やねんね。アヤお勉強できひんから尊敬するわ…息抜きに、今年のMy dreamをノートに書きに来てんけど、まぁ落書きばっかしてんな。(今だって、ペンとノートは膝の上。ピンク色の三角形を摘んで、彼の目の前へ突き出す。我が物顔で、尋ねるのは)甘いもん食べる?あげよーか?   (2020/4/24 22:45:40)

日向 雄大♂1年ふふ、先輩は絵描きさんなんですから、えいやーっ!てするんではなくて、敵と寧ろじっくり向き合う方が良いのでは?と思いますけど……って、お、おお…!?(飴を見せた瞬間の彼女の反応は、これ迄に自分が見た事の無いくらいはしゃぐ姿。きっと自分の好きな有名人や、アイドルが目の前に現れたら彼女と同じ様な反応をしてしまうのだろう。それを思えばその喜びの表現も分からない事も無かった。何にせよ、自分が持参した物で喜ばれる事は有難いし、自分も決して悪い気などしない。)どうぞ、遠慮無く。何なら全部一人で食べてしまっても構いませんからね?…うーん、優秀って訳では無いですよ、他に手を挙げる人が居なかったから挙げたってだけで。勉強ばっかりが才能って訳でも無いですし、あや先輩はあや先輩なりの才能が有るじゃないですか?(彼女の膝上にある、色々な落書きが施されたノートに目を向けながら、返事を返し。再び視線を戻せば、自分の目の前に飴を突き出す彼女の手が。)お、ナイスタイミングです。ではお言葉に甘えて、一つ頂いても?   (2020/4/24 22:56:05)

三苫 綾♀3年いーよ。ほら、あーん。(口の中に放りこむように入れた飴玉。普段ならば飴を人にあげる、なんて滅多にないことゆえに、どこかフワフワと、落ち着かない心地で。ふわふわを誤魔化すように握りなおしたペンで最初に綴ったのは、「あめちゃん中毒やめる」であった。)それでも賢くなかったら生徒会はいられへんやろ?すごいやん。アヤの才能ねぇ……さいのー、か。(繰り返した言葉と同時、二つ目に綴ったのは「夢、をはっきりさせる」書いて仕舞えばあまりにもシンプルな言葉なのに、どうしてここまでこの一言に頭を悩ませるのだろうか、なんて。眉間についシワがよる前に、唇を開いた。)ヒナ、なんかゆめある?夢。やりたいこととか、決まってるん?   (2020/4/24 23:04:57)

日向 雄大♂1年あーん。(彼女に言われるがままに大きな口を開ければ、直ぐに口内に飛び込んでくる甘い塊。飴も食べるの久し振りだなぁ、最近はずっとガムだったし。と、そんな事を一人で思い出しながら、久々に味わう飴玉を口の中、下の上で転がして。)うーん、この学園って自由奔放な所が多いですしね、生徒会も緩いですよー。まあそれでも少し位は賢い人間が居ないと組織は回らないですけど。あ、自分の事じゃ無いですからね!?(何気なく繰り出した言葉は、まるで自分がナルシストのように捉えかねられないもので。それを自分で認識すれば、顔を少し紅潮させつつ、声を大きくしながら否定した。)…夢、ですか。そんなでっかいものじゃないですけど、この学園生活を通して色んな人と仲良くなる、って事ですかね。入学当初はほぼ全員が考えてる事だとは思いますけど。まだ一年ですし、また後からいっぱい生まれてくるんじゃないかなー、なんて思います。そんなあや先輩は、夢は有りますか?(彼女のノートに書かれていたのは、「夢をはっきりさせる」との言葉。それなのにこの問は酷かもしれなかったけれど、そう問い掛けて。)   (2020/4/24 23:17:29)

三苫 綾♀3年(『絵で食っていくのは厳しいぞ』脳内に思い出された言葉。夜風が、髪を後ろへ攫っていく。東屋の光に煌くブロンドをもう一度撫で付けて、胸前へ。後輩が眩しい、そう感じることはここ1ヶ月で急に増えた気がした。目の前の表情をコロコロと変え、こちらに無邪気な風に語りかける彼ももちろん、眩しい。その眩しい先にはもちろん、戻れない。手を伸ばしても届かない闇に飲まれていくような感覚が時々、夜にベットの中で1人、あるらしい、と気付いたのも遅く、最近だった。口の中で飴玉が溶けてなくなる前に、もう一粒開封して。)せやなぁ。キラキラしてんなぁ。楽しいこといっぱいやで3年間。アヤなんか、卒業間近、あと一年なって夢に悩んでるんやからほんまもう笑えるよなぁ。(漏れた空虚な笑いはきっと、似合わない。派手な見た目にも、関西弁にも。がり、と小さくなった飴をまた噛み潰してつぎを口に含んで、またペン先を動かす。)3つ目はあれやね。まず夢を見つける、って書かなきゃ。進路表にもそう書いたらあかんかな……ふふ、あかんなぁ?   (2020/4/24 23:24:40)

日向 雄大♂1年先輩がそう仰るのなら、きっと3年間楽しい事が待ち受けているのでしょうね。…うーん、難しい話ですよね。「夢」ってのは。一人一人、それこそ持っている夢のスケールは違うもので、努力したら届くモノもあれば、理想は良くても、届かないモノもあったりで。(普段、というか、彼女とはまだ出会って二回目だけれど、それでも感じられた違和感。場の雰囲気その物が少しずつ重い方向にへと流れて行っている様な、そんな気がした。無邪気な振る舞いで、二つ上の先輩どころか同学年でも不思議では無い彼女が、珍しく考え込む様子を見せているのだから。今の自分ではきっと、彼女の手助けにはならないだろう。浮かんだ空虚な笑いに少し物悲しさを覚えながら、彼女の顔を直接見る事は出来なかった。)…進路、ですか。それもまた無数に線が伸びていると良いんですけれどね、理想はですけれど。寧ろ何も決まってない方がこの先どう転がるか分からなくて、面白いなーってなったりは…しないですか?   (2020/4/24 23:35:37)

三苫 綾♀3年 ヒナ、中身20代後半なんちゃう?人生2回目やな、さては。ゆうてることぜーんぶ、賢いからお姉さんびっくりするわぁ。(わざとらしく、あごにペンを当ててふむ、なんて言ってみせれば、どうか目の前の後輩にあまりいらぬ気遣いはさせぬようにと願って。ふと、膝から先をお湯の中で持ち上げた。)アヤも、そのほうがおもしろいなぁって思うねんけど、見とってな。(持ち上げた足を思い切り下ろせば、当たり前に大きな音が鳴る。────バシャッ)…っふはッ!あははっ!ぬれた!ヒナも濡れてもた!ごめんごめん、あはっ、ははっ、あーっ、おもろい。(飛び散った水飛沫は予想してたよりも高く、多い。そのしぶきが彼にもかかったのを見れば、ペン先で指してケラケラと笑うだけ笑う。気が済むまで笑ったのち、急にメモへとまた向かって「悩まず前だけ見る」と書き足した。)あんな、アヤはこんな風に、一回バーンってやったらそれがたくさんの道に、たくさんの人に届くようなことがやりたいねん。そのうち。   (2020/4/24 23:43:32)

三苫 綾♀3年(足先から温まって、少し火照る頬は薄紅色に染まる。人に語れないと思っていたことを語るなか、視線は揺れ続ける水面へ。ゆらめく湯気を少し追いながら、その薄く白い膜越しに彼の細い目を、見つめる。)ヒナちゃん、後悔せんよーに、ね。楽しく過ごすんやで、3年間。アヤは少なくとも2年間ずーっと楽しかったし、最後の一年も楽しく、するねん。(ペンを握ったまま掲げたピースサインには、癖。二本の指がゆるく、曲っていた。)   (2020/4/24 23:48:03)

三苫 綾♀3年【付け足した…ほんとごめんなさい…反省してるけど許して!書きたすぎた!やってしまった!】   (2020/4/24 23:48:34)

日向 雄大♂1年いやいや、まさかまさか。もう、そんなに褒めても飴ちゃんしか出ませんよ?(何度も何度も賢いと言われれば、此方も気恥ずかしくなってまた顔を少しだけ紅くする。)ええ、人生なんてどう転ぶか分からないものですよ。あんまり気負わずに、のーんびりと過ごしたら良いんです。………うわっ!?(徐ろに彼女は水面から足を持ち上げてから、バシャン__。勢い良く湯船にその足を叩き付ければ、辺りに飛び散るお湯。それと同時に、また彼女の声色は以前の様な、明るいモノにへと戻っていた。)もう、先輩はほんとお茶目なんですから。でも、ほんと面白いですね。自分の様な固い人間とは正反対みたいで、傍に居るだけで癒されます。ええ、とっても先輩にお似合いだと思いますよ。その手段が何であれ。いっぱいいっぱい、今みたいに広めて下さい。勿論…自分にも、ですよ?(すっかり元通りになった雰囲気。彼女の陽気な笑いに自分も釣られながら、言葉を続けた。)   (2020/4/24 23:53:44)

日向 雄大♂1年ええ。勿論ですよ。先輩に負けないくらい、滅茶苦茶に楽しんでやりますから。(彼女が自分の顔に先に視線を合わせて来たのを認識すれば、自分もそれに応えるように目線を繋げる。元々細い目を、さらに細くさせて微笑みながら。自分も片手でピースサインを作れば、彼女のやや曲がったピースサインとくっ付けて。)   (2020/4/24 23:56:23)

日向 雄大♂1年【大丈夫ですよ!読んでて凄い楽しいですから!!】   (2020/4/24 23:56:58)

三苫 綾♀3年良い心意気やね。したら、まずはガラス割るところからやらな。アヤより破天荒に壊して楽しんで。(どこかクールな顔立ちの後輩が素直に笑ったような気がした。表情が柔らかいのに、そして触れた指先が温かいのに、緩む頬は締まることを知らない。楽しさの広め方が早速間違っている、だなんて何処からかの突っ込みは無視してそう語り、先輩ヅラして武勇伝を語り始めるだろう女。月が高く上り空の天辺に達するまで、楽しいおしゃべりは続く。春、新生活。ベットで泣かなくても済んだから、ありがとう、なんてそんなことは口が裂けても言わないけれど)ヒナ、あと1年後、アヤが卒業するときに泣かしたるわ。仲良くしてね♡(ピースサインを、握手に。2度目ましては、よろしくね、に。東家が新たな思い出を作り出した瞬間だった。)   (2020/4/25 00:06:06)

三苫 綾♀3年【エンド、三苫のターン終わります。日向くん、時間が大丈夫なら締めをよろしくお願いします!】   (2020/4/25 00:07:23)

日向 雄大♂1年【相変わらず素敵なロル…。了解ですー、暫くお待ちをー】   (2020/4/25 00:08:45)

三苫 綾♀3年【東家って、最後ひがしさん家に誤字って場所変わってるのに、素敵なロルなわけないよ…?笑 ゆっくり、どうぞ〜】   (2020/4/25 00:11:33)

日向 雄大♂1年えー、楽しむって先輩はそんな遊び方してたんですか?もう、卒業する時に証書と併せて請求書が渡されなければ良いですね…(彼女の口から出された言葉は、かなり意外…でも無い言葉。彼女なら何を仕出かしていても不思議では無いと思えるのが、また面白いところである。お互いの間に散乱した飴を無意識の内に摘み、口の中に放り込みながらお喋りは留まる事を知らなかった。彼女から遊び方についてレクチャーして貰うのも悪くないかも、なんて。そして彼女さえ良ければ、色々な所に連れて行って貰うのも良いかもしれない。かなり独り善がりな発想だが、何れにせよ、彼女なら自分の学園生活に華を添えてくれる事は間違いない。)あやせんぱい、こちらこそ。お、大胆な宣言来ちゃいましたね?あと一年、楽しみにしておきますから。絶対ですよ?(彼女と自分の手が合わさったまま。その柔らかな感触は、彼女の雰囲気をそのまま体現しているかの様だった。)   (2020/4/25 00:19:17)

日向 雄大♂1年【一瞬だけ麻雀かと思ったのは内緒です。此方もこれにて〆です〜】   (2020/4/25 00:20:10)

三苫 綾♀3年【いいね、いいね!いいねしちゃう!日向くんの時間さえ良ければ、どこか雑談部屋移動して少し話す?…昨日、夜中まで起きてたでしょ?笑】   (2020/4/25 00:21:37)

日向 雄大♂1年【あ、バレてました?笑 最近は生活リズム乱れまくりで、今くらいの時間が全盛期だったりします。大丈夫ですよ、では移動しましょーか。】   (2020/4/25 00:23:08)

三苫 綾♀3年【どこがいいかな…カフェテリアが妥当?先入ってるね。ではでは、大好きな中庭、今日もありがとうございました!】   (2020/4/25 00:24:05)

おしらせ三苫 綾♀3年さんが退室しました。  (2020/4/25 00:24:11)

日向 雄大♂1年【了解です。自分のソロルが残ってるのが少し恥ずかしかったですが、お部屋ありがとうございましたー。】   (2020/4/25 00:24:40)

おしらせ日向 雄大♂1年さんが退室しました。  (2020/4/25 00:24:43)

おしらせ藍島昴♂2年さんが入室しました♪  (2020/4/27 23:38:48)

藍島昴♂2年(春は正しく花の季節である。水仙、桜から始まり、雪柳、連翹。そして今は中庭の花壇はチューリップで華やかに埋まり、傍の低灌木…つまりツツジも濃い薄いの桃色、白と蕾を開かせている。日が西の地平へと沈んで宵闇が忍び来るより前。仄かなオレンジ色もこの季節特有の春霞にぼかされ、何もかもが曖昧な影を纏う時刻。人通りも絶えた渡り廊下からそれて踏み入れた中庭にもまた人影は見えず、仏頂面を隠す必要もない。花壇に咲き乱れる色とりどりの花を正面に眺めながら、座り込んだ木製のベンチ。自分の直ぐ脇には、書き直しを命じられたレポートと、それに類する参考文献。筆入れ等が入った紙袋が雑に置かれている。)納得いかねぇ…。   (2020/4/27 23:50:24)

藍島昴♂2年(学校で教える教科の問題は得てして教師の望む型というものがある。即物的で感情的。幼稚な正義感に踊らされて持論をぶち上げ、その上参考文献を基にした考察も加えていないとくれば、よっぽどもの好きな教師ならともかく通常なら突き返されて当たり前のレポートを、紙袋から取り出して憤懣やるかたない顔つきでもう一度読み返した…が、途中で殊更強めにそれを閉じて紙袋に突っ込むと天を仰いだ。)…俺は間違った事は書いてない。これの、どこがおかしいってんだ。くっそ分かんねぇ。   (2020/4/27 23:56:55)

おしらせ飯田あい♀2年さんが入室しました♪  (2020/4/28 00:09:26)

藍島昴♂2年(確かに、参考文献に数多載せられていたテーマに即した類例は、それだけ取り上げれば読んでいて胃が痛くなるものも少なくなかったし、その著者が訴えたかった事が如実に現れてはいるが、それのみにまんまと囚われ過ぎてのこの結果。参考文献は参考でしかなく、教師の出した設題とは多少のずれがあっても何もおかしくはない。)なんて世界だ!!(理解していないのか、それとも理解したくないのか。理解するのは設題のテーマなのか、自分の気持ちなのか。何もかもが飽和して、奥歯を一しきりギリギリと噛み締めた後天向きながら吼えれば、一緒に飛び出た唾が途中で向きを反転させて自分の眉間に落ちた。)……っ!(がっくり、と項垂れる。本当に、なんて様だ。)   (2020/4/28 00:09:43)

飯田あい♀2年【こんばんは。お邪魔しても構いませんか?⠀】   (2020/4/28 00:10:01)

藍島昴♂2年【こんばんは、どうぞどうぞー!といっても、あと最高で50分程しかいられませんが、それでも良ければ、ですが。すみません!】   (2020/4/28 00:10:46)

飯田あい♀2年【かしこまりましたー。花の描写が素敵だな…と吸い寄せられるように入室しちゃいました笑。後に続いてみます】   (2020/4/28 00:13:11)

藍島昴♂2年【ありがとうございます!では、お待ちしております。】   (2020/4/28 00:13:41)

飯田あい♀2年(寮での生活も、学校での活動も全て制限されてしまっているこの世の中。テレビをみても「自粛」と書かれた文字について語る人々がいるだけ。外に出ても、マスクをしている人々が睨みをきかせながら生きているだけ。こんな世の中、何が面白いのだろうか)…(見るからに不機嫌そうな顔をして、自室を出て。好きな部活動を出来ないことに対して、腹が立っていた)…っ(機嫌が悪い時には、いつもいく場所がある。学校の中庭だ。先生にバレた時のために、きちんと制服姿で中庭に入って)バカー(中庭に入れば、とりあえず叫んだ一言。こんな時間、時にこんな場所にいる人などいない筈だと思い、周りを水に叫んだあと、「なんて世界だ」なんて声が聞こえれば、驚いたように振り向いて)…っと、昴くんもストレス発散?(見知った顔で良かったとホッと胸を撫で下ろし、彼に微笑みかけて)   (2020/4/28 00:25:18)

藍島昴♂2年…!?(咆哮し終えてがっくりと項垂れるのと同時に弾けるように顔を上げた先には、よく知る…同じクラスの女生徒の姿が。聞かれた!?…これは完全に聞かれたが、もしかしたら興奮して叫んでいたという可能性も考えられ、運が良ければ俺の雄叫びは聞かれてない…かもしれない。0.3秒でこの考えに行き着けば、前髪をササっと撫で付け、殊更優雅に見えるように足を組み、シリアスな横顔を見せながら、片手を指先まで気を使って奇麗に見えるように払いあげた。つまり、気取ったポーズというやつ。)あ、ああ…。ちょっとストレスという世界の必要悪についてその概念の是非を考えていてね…。(この時、クラスメイトの観察力が鋭ければ、かなりこの男の目が泳いで、言葉が上擦っているのがバレた…かもしれない。)   (2020/4/28 00:34:46)

飯田あい♀2年(シリアスな横顔を見れば、何か迷っていたのかななんて思いつつ、ではあの雄叫びは何なのか?…なんて勝手に脳内会が始まっていて。空気を読んでなかったことにするべきか…はたまた空気を読めないふりをして、笑顔でどんな世界なの?なんて聞くべきか…天使と悪魔が意味の無い攻防を続けていて)…ストレスという世界…?(攻防を続けているうちに、先に彼に先手を切られれば、難しい話だななんて首を傾げて)んー、昴くんは難しい言葉をたくさんしってそうだね(天使と悪魔の囁きに嫌気がさしたのか、よくわからないコメントを彼に向けて添えて。自分自身が、クラスで後ろから数えれば良いテストの順位のため、彼が話していることの意味が理解できない。そう解釈して)そういう時は、あの桜を見ればいいんだよ。全部忘れられるから。(指さした桜は、春風にのって散ってゆく途中で。儚さや悲しさなど、風情を感じるものである)じゃ、あたしお邪魔なようなので、別の場所でストレス発散してきまーす。(再び笑顔を彼に向ければ、背を向けて手を振って。謎の格好の付け方であった)   (2020/4/28 00:49:53)

飯田あい♀2年【すいません、亀ロルで申し訳ないです。お時間1時までと仰っていたので、こちらのロルはこれにて〆とさせていただきます】   (2020/4/28 00:50:09)

藍島昴♂2年【いや、とても素晴らしい返しで、時間があったらとても続けたかったです!お付き合いありがとうございます!また、縁があったらぜひよろしくお願いします!こちらも、ロル返しておくので、時間に余裕がなかったらお先に失礼してくださっても全然構わないので、はい。(ぺこり)】   (2020/4/28 00:52:05)

飯田あい♀2年【いえいえです。此方は時間に余裕あるので、見納め致します笑。こちらこそ、駄文にお付き合い頂ありがとうございました⠀】   (2020/4/28 00:54:30)

藍島昴♂2年そう、ストレス…。(やった!俺様ピンチ脱出!等という心の歓喜はおくびにも出さず、憂いささえ醸し出したつもりの若干眉を寄せた横顔を続行し続けゆっくりと頷くが、続く言葉に褒められた!?と瞬時に緩んだにやけ顔を、両手で叩く。)あ、蚊がっ!(バチン!小気味良い音の後、多少赤くなった頬で緩い微笑を作り出して彼女に向き合うと、顔の前で手のひらを緩く振る。)いやぁ、そんな事はないよ。飯田さんこそ、素晴らしい感受性を持っているじゃないか。儚く散りゆく桜の花びらに全ての憂いを乗せて運び去ってもらうというなんて、とても女の子らしくてロマンチックだ。僕ら気が合い…って、えっ…!?(気分の高まりに荒くなりそうな鼻息を抑えて、微笑をたたえつつ下心を持って立ち上がろうとした矢先に立ち去っていく彼女に、暫く時が止まった。)いやいやいやいや、邪魔じゃなくむしろお近づきになろうと…って、いねーし!しかし、最後の手の振り方は格好良かったな。参考に使用。(一人取り残された中庭で、ポケットから携帯端末を取り出すと、メモアプリを起動させ『格好いい集』と名付けられた画面に、今しがた目にした行動を書き留めるのであった。)   (2020/4/28 01:04:33)

藍島昴♂2年【おおう!お待ちくださりありがとうございます!こちらこそ、いきなり雰囲気変えて申し訳なかったです!しかし、一気にキャラが確立しました。すべて飯田さんのおかげです。対人ロル素晴らしい!…ということで、また、機会がありましたらぜひに(再掲)。では、おやすみなさいませ。(礼)】   (2020/4/28 01:06:53)

飯田あい♀2年【こんなキャラで宜しければ、ぜひお付き合いくださいませ。ではでは、ありがとうございました。また機会がありましたら…。 お部屋、ありがとうございました】   (2020/4/28 01:08:58)

おしらせ飯田あい♀2年さんが退室しました。  (2020/4/28 01:09:01)

おしらせ藍島昴♂2年さんが退室しました。  (2020/4/28 01:09:11)

おしらせ九十九 一♂3年さんが入室しました♪  (2020/4/29 23:32:09)

九十九 一♂3年(昼間は人でにぎわうこの中庭も夜となれば表情を変えてくれる。誰もいない静寂――時折耳に入るのは冷たい風の音と虫の鳴き声と)んー、夜桜ってのは綺麗だねぇ。僕もこのくらい綺麗で見ものだったら人気あったのかな?(そこいらに植えられた木々。四季折々の種類に学園の権力を感じる。今は桜、日本の心といえるそれは月夜に照らされ一層の見ごたえがあった。小さく揺れる花弁は宙を舞い、一片。その様をただぼーっと眺める糸目はそれも楽しいかなとにやにやしていた。不審者ではなく、これが男の喜び方。悪い癖である)桜…何度見たっていつまで見てても飽きないねぇ君は(太い幹をさすってみた。ざらざらして痛かったのだろう、そっと差し出す手を引いておいた)   (2020/4/29 23:36:53)

九十九 一♂3年【ぬるりとお邪魔してみまーす】   (2020/4/29 23:37:06)

九十九 一♂3年(今宵は綺麗なまんまるお月様。手で触れると痛い幹も寄り掛かるには頼もしい相棒、一本の幹。根元に座り込めば背を預けた。桜の花びらの隙間から覗く月明かりなんてなんとも幻想的で、願わくば今の自分の姿も含め幻想的であってほしいけど。糸目でにやにやしている者がしゃがんでいればただのホラーでしかない、それが現実だった。わかっているからこんな贅沢な景色の前で笑っていられるのか?)あはは、誰か来たらこの木につく地縛霊?ってことで通用するかなぁ。そもそも僕なら近寄りにくいけど…でも、独り占めする景色でもないしなぁ…(いろいろ考えて、結果全て楽しいかも。一人でいる時間も楽しいし、もし誰か来たらそれも楽しい。まぁこんな寒い夜風にあたりに来る人ってのも少ないだろうが。手をさすさす、失敗した。暖かいホットコーヒーぐらい買えばよかったか)   (2020/4/29 23:45:02)

九十九 一♂3年(一度視線を下ろせば少し遠くに明るい光りが…あれは自販機。そこに並べられているいくつかはきっと暖かい物だろう。買えばいい、だが動けない。なんとなく今座っている位置がベスト、ベストポジションなのだ。今がとても気楽で一度立ってしまうともうこのフィット感に出会えないとおもう。そんなときあるよね?)んー、こんなとき魔法とか使えたら楽だよね。こう、ぽっと湧いてでるみたいな(思うことが実現するならば。そんな夢物語考えるだけでわくわくしてしまう。だがちゃんと現実も知っている。おもむろに幹を伝い立ち上がりポケットを確認、100円100円なんて呟きながら思い知った。この衝撃的事実)……財布、持ってきてないんだった   (2020/4/29 23:57:18)

九十九 一♂3年はぁ、今どき下に小銭が落ちてるわけもないよね…(別に堂々と自販機の下で宝探しもできる性格。だがないのは知っている、ここはしっかりと清掃も行き届いている。そんなものきっと落し物で発見されるはずだから…そっとまた幹に手を添えて)君には世話になったよ。いいすわり心地だった…うん、君はいい桜だねぇ(まぁ、感想だ。ありがとうと―そしてまた来た道を戻ろう。まだまだ見ごたえある風景、景色。次は昼にでも来るとわいわい違った雰囲気で出迎えてくれるだろうから)広いから楽しい場所はおおいなぁ。やっぱり暇しないね、ここは(財布を忘れた失敗も今は過去のこと。楽しそうにとてとて歩く先はどこへやら。きっと自室ではなく、まだまだ楽しそうなことを求めて出歩くことだろう)   (2020/4/30 00:13:36)

九十九 一♂3年【長々とお邪魔しましたー、駄文失礼しました。。】   (2020/4/30 00:13:55)

おしらせ九十九 一♂3年さんが退室しました。  (2020/4/30 00:13:59)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが入室しました♪  (2020/4/30 13:16:19)

丹羽野 勝平♂3年【待ち合わせで使わせてもらいまーす】   (2020/4/30 13:16:40)

おしらせ芦原 遥♀3年さんが入室しました♪  (2020/4/30 13:16:47)

芦原 遥♀3年【お邪魔します。お部屋お借り致します。…と、それでは早速で大丈夫ですか?】   (2020/4/30 13:17:33)

丹羽野 勝平♂3年【大丈夫だよ。よろしくお願いします(礼)】   (2020/4/30 13:18:22)

芦原 遥♀3年【此方こそ(深々)それでは、暫くお時間いただきますので、お待ちくださいませ】   (2020/4/30 13:18:51)

芦原 遥♀3年(桜の季節も終わり、明日にはまた新しい月が始まる…そんな日の昼休み。日中は外にいても暖かくなってきて大分過ごしやすくなってきた。そう思った私が彼をランチに誘ったのは数日前のことだった。不安を圧してLINEを送れば二つ返事で了承の言葉が返ってきて、にやけそうになる頬を叩いたのは秘密の話。お弁当について尋ねられれば自信は無かったが「私が」と、返してしまったものだから、ここ数日は携帯とにらめっこをしていた。そして、今。移動教室から足早に教室に戻った後、朝眠たい目を擦って拵えたお弁当と水筒の入ったいつもより大きめのランチバッグを抱えて、廊下を小走りしているのは今日がその約束の日だからである。やっと中庭に出る勝手口までたどり着きドアを押し開けてあたりを見渡せば、まだ約束の相手は到着していないようで、ほっと胸を撫で下ろす)…間に合った。にしても、いいお天気になってよかったな(気持ちのよい青空を仰ぎ見て息を吸って吐き出せば、そのままベンチを目指した。片側に詰めてベンチに腰かけ、隣にバックを置くと、待ち人が来るまでの間、先に見える花壇の色とりどりの花々に暫し目を楽しませていて)   (2020/4/30 13:34:39)

芦原 遥♀3年【お待たせしましたー。最近まともに書き出ししてないから、難しかった(苦笑)】   (2020/4/30 13:35:30)

丹羽野 勝平♂3年(それは数日前に起きた想定外の出来事が始まりであった。ひょんなことから深い間柄となった女子生徒、いや彼女と呼ばせてもらおうか。彼女からの一通のLINEは俺と一緒にランチが食べたいという申し出であった。春の陽が暖かく感じられるようになってきたこともあってか中庭で如何ですかとの誘いの言葉は俺の心を浮き足立たせるには十分過ぎて、少々浮かれ気味であったことは認めざるを得ないだろう。彼女には一つ強請ってしまいその結末がどうなっているのだろうかと朝から落ち着かないでいた。教室でも彼女へちらりと視線を送ってしまう始末である。漸くやってきた昼休みを告げるチャイムと共に他の生徒に感づかれないよう校舎を後にして向かった中庭は、晴れた空からの日差しを受けて花々が咲き乱れていたし、花を散らした桜も青葉を生い茂らせて目に鮮やかであった)こんにちは。晴れてよかったね。風もあまりないしさ(ベンチに見つけた彼女の姿へ駆け寄ると隣へ座り、ちらりと周囲を見回して誰もいないことを確かめる)そういえば聞いてなかっただけど…今日誘ってくれたのはどうして?突然だったからかなり嬉しいんだよ   (2020/4/30 13:47:50)

丹羽野 勝平♂3年【難産だったのね。それを無駄にしないように返せてるかな】   (2020/4/30 13:48:41)

芦原 遥♀3年【うん、相変わらずきゅんとしました。ときめきつつお返事書いてきます】   (2020/4/30 13:49:46)

芦原 遥♀3年(心地よい温もりと草花の色合いに夢中になっていれば、誰かの足音が。気付いた時には隣に来ていた彼に微笑んで挨拶を返し、「晴れてよかった」との言葉にひとつ首肯して「ほんとだね」と。周囲をうかがうような彼を真似てちらりと視線を左右にふって)大した理由じゃないの。ただ、同じクラスに居ても一緒にご飯食べること、ないじゃない?勝平くんと、食べてみたくて…(言いながら膝の上に置いた手が意味もなくぱたぱたと動いてしまうのは、微かな緊張の現れだろうか。その言葉に何と彼が返してくれるのかわからないけれど)…ほ、ほらっ…ご飯、食べよ?あの…、作ってきたので…(話題をそらすつもりと、時間の問題もあってお弁当へと話を促した。学生の昼休みは1時間。楽しい時間はすぐに過ぎてしまうから、と脇においていたバッグからハンカチに包んだお弁当箱を2つと、アルミホイルに包んだおにぎりを3つ取り出して。お弁当のことに話をそらしてもむしろ此方が本題だったと、心臓が鳴り止むことはなく)   (2020/4/30 14:03:07)

丹羽野 勝平♂3年(やはり彼女も周囲の視線が気になるのだろう。クラス中で揶揄されることになってもいい気はしないものであるし。中には背中を押してくれるような者もいるのかもしれないけれど)そうだね。いつもはお互いに友達と食べてたりするし…俺たちが一緒に食べていたら「愛妻弁当か?」ってからかってくる奴が必ずいるからさ。俺も本当はこうして一緒に食べたりしたいなって思ってたよ(からかう可能性の高い奴なら3人程すぐに浮かんでくるが彼女も同じ人を想像しているだろうか。時間が多くはないことを気にしているのか、動揺の表れなのか。慌て気味に取り出されていく弁当箱は2つ。それに収まりきらなかったのかホイルに包まれたものが3つ。この様は愛妻弁当に近いものがあって、中身への期待は増すばかりである。「開けてみていい?」と確かめる声には焦りが見え隠れしていることあろう。一応嫌いなものは聞かれていたが此方からは何も聞いていないから、得意料理とかあるのかな、入っているのかなと高揚感は抑えきれない。彼女のお許しが出たなら間髪入れずにハンカチの包みを解いて蓋を開け放っていることだろう)   (2020/4/30 14:14:53)

芦原 遥♀3年("誰"とはお互いに言わないまでも、愛妻弁当だなんだとからかってくる輩は一定数いることは目に見えていたから。「そうだね」と曖昧に笑って返しておく。)(弁当箱を取り出すと焦りと期待を滲ませながら聞いてくる彼に小さく笑みが溢して。2つの包みの内、一回り大きな弁当箱が入った包みの方を彼に差し出すと、待ちきれないとばかりにハンカチに手をかけそうになって聞いてくるものだから、いいよ、と開封を許可した。彼がハンカチをといて、上に乗っている箸を避け、蓋を開ければ《唐揚げ、ラタトゥイユ、ほうれん草のソテー、タコさんウインナー、そして切ってハート型にして詰めた甘めの卵焼き》が目に入ることだろう。卵焼きには結構自信があったのだけど、お気に召して貰えるだろうか)…食べられ、そう…かな?(彼の顔色を伺って唾液をこきゅ、と飲んで。もうひとつの包みは量と卵焼きの詰め方以外は同じの弁当箱があるのだけど、返事を貰うまではとても手をつける気にはなれず)   (2020/4/30 14:30:18)

丹羽野 勝平♂3年(彼女の許可を得れば指が結び目に掛かり解いていく。姿を見せるのは彼女の箱より一回り大きなもので、包みであるハンカチとのコントラストも意識されているのだろう、陽の光を受けて色ああやかに見えたりして)何が入ってる…わぁ…(目に飛び込んでくるのは多彩な色彩。ほうれん草の緑、タコに仕立てたウインナーのオレンジ、玉子焼きの黄色――カラフルなそれらは味わう前に目で楽しませてくれていた)うん、食べられるよっていうか残したら遥に申し訳ないし。朝早くから作ってくれたんだろ。ありがとう(俺からの第一声がとても気になっていたんだろう。味はこれから確かめるわけだが概観はかなり美味しそうな出来だからと笑顔で返した。添えてあった箸を手に取りどれから手をつけようか迷い箸になるところなのだけれど。その形からして彼女が最も力を入れたと思しき玉子焼きを口に運ぶ)これどうやってこの形にしたんだろ、いただきます(彼女の心そのものかもしれない黄色いハートを口に運べば、彼女が好む甘いいちゃつきを顕現したかのような味に頬が緩んだ)美味しい…これ毎日でも食べたい味だね   (2020/4/30 14:42:36)

芦原 遥♀3年(結び目がほどかれていくのを裁判の判決を待つ被告のように待っていたが、あがった明るい声色から察するに、出来は上々のようだ)…よかったぁ。好き嫌い無いって言ってたけど、大丈夫だったかなって(箸を手にとる彼にそのまま視線を送れば卵焼きをとって口に運んだ。続く言葉にやっと肩から力を抜いて、照れたように頬を緩め)ありがとう…また、今度作ってきても、いい?(うかがうように聞いてはみたものの、きっと彼なら肯定してくれるだろう、と思ってしまうのは甘えだろうか、なんて。そんなことを思いながらはっ、として3つのおにぎりを差し出して)おにぎり…1個だと、勝平くん足りないかなと思って(向かって右から《梅干し、ツナマヨ、おかか》だと伝えると、選んでくださいと言わんばかりに。彼がその内2つを選んだなら、私は最後の1つをご飯にしようかと)   (2020/4/30 14:55:00)

丹羽野 勝平♂3年(彼女としては初めての行為が第一印象を決めるとあって余程の緊張感に包まれているんだろう。俺が感嘆の声を上げた途端に張っていた気が緩んで安堵の声が俺の耳にも届けられた。俺は野菜をどうのこうのしたラタトゥイユらしきものを口に運びながら、彼女からの新たな申し出に心を躍らせていた)勿論いいよ。いつでも大歓迎。遥が無理のないところで作ってくれたら…ね(弁当というものは献立に悩まされるものだろうし何でも作れるとは言えないのだろうから、頻繁に作るとなっては彼女の心が悲鳴を上げてしまうかもしれない。それを気遣っていると差し出される3つの包み。どうやら俺の分は一つではないらしいと解ると左右の二つを手に取ってまずはおかかから。包みを開き海苔の黒と白米の白にかぶりつく)ん、冷めても美味しいっていいなぁ。これも自信作か?   (2020/4/30 15:08:40)

芦原 遥♀3年(新たなお弁当作りの機会への歓迎と此方への気遣いの言葉に、嬉しそうに頷いて。先程まであれだけ緊張を露にしていたのに、次のメニューに思いをはせてしまうのだから現金なものである。軽くなった手に残るおにぎりと、もう1つの包みを開けて漸く己もご飯にありつこうと)…ん?あははっ、おにぎりは普通に握っただけだって(自信作、という程のものでもないおにぎりを食べながら尋ねてくる彼が可笑しくて声をあげて笑いながら。「けど、そう言ってくれるなら、自信作ってことにしとこうかな」と冗談混じりに言いながら、水筒とプラスチックのコップを取り出してお茶を注ぎ、そっと彼のそばに置いておく)…はい、お弁当って少し味付け濃い目だから…喉乾くでしょ?(日常のひとこまのような会話に、一緒に生活をしていたら、こんな会話もあるのかな…なんて)   (2020/4/30 15:20:41)

丹羽野 勝平♂3年詳しくはわからないけどさ、冷めたら固くなったりするんじゃない?包む前に熱を取っておかないといけないとか…なんかわかんないけどちょっとした手間で違うって聞くから何かしてるんじゃないかって思ってね(たいしたことはしていないという彼女だけれど、それは謙遜に違いないと思ってしまう。俺の褒め言葉が過剰だというように楽しく笑い声を上げる黒髪少女はそよ風に髪を揺らしお茶を差し出した)ん、そういやそうかも。あまり薄いのよりは濃い目が好きだけどありがと(貰った茶で喉を潤しながら食べ進めていくけれど箸の進みは緩やか。というのも早く食べては勿体ないと思うから)家では料理してるの?家族にも好評だったりして(これを毎日食べられる家族っていいなぁと思いながらこんなことを口にした)   (2020/4/30 15:30:05)

芦原 遥♀3年あ、まあ、そうだね。どうせなら、美味しいって言ってもらいたいじゃない?(彼が並べ立てた言葉に行動を振りかえれば、確かに少し気をつけていたかも。自分では何でもないことだと思っていたけれど、そういうところをきちんと見ていてくれる彼だから好きなのだ。問い返すように軽く首を傾げて)その方が冷めても美味しく感じられるしね。普段はお母さんの手伝い程度だよ…?(それこそ、家族の誕生日には手料理を振る舞うこともあるけれど、毎日はしていられない。だから世の中の母親というひとたちには、頭が下がるばかりなのだ)(そんな他愛もないことを話していれば、ゆったりとは言え、大分箸も進んでいた残すのは卵焼きひとつだけとなって。なにか考えるようにしてふと手を止めると、隣の彼にちらっと視線を送って)…あの、勝平くん?(もしも彼が手を止めて此方を向いてくれたなら、黙って黄色のそれを箸でつまんで彼の口元へと差し出してみようか。多分、その頬の色に余裕なんてなくなってしまうだろうけど)   (2020/4/30 15:40:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、丹羽野 勝平♂3年さんが自動退室しました。  (2020/4/30 15:50:09)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが入室しました♪  (2020/4/30 15:50:54)

丹羽野 勝平♂3年あーやっぱり。遥はそういう手間をかけてくれてたんだね。だからこんなに美味いと(世辞にも聞こえそうな軽い口調ではあったが決してそんなつもりは無いと解らせるように次々と頬張っていくうちに、ゆったりとした箸であっても弁当箱は空席が目立つようになる。今度は何かリクエストしてみようかなんて思索していると視界の端に何かが映りこむ。呼ばれた名前に振り向けば口元には甘く鮮やかな黄色があった。これは確実に問題視されてしまうやつだからもう一度周囲を見回して、誰一人いないことを確かめると彼女の顔は赤く染まり、散り際の桜のよう。此方もそれが伝播したように気恥ずかしくなりつつも口を開いて――)   (2020/4/30 15:51:35)

芦原 遥♀3年(周囲をよくよく確かめるように警戒した後、少し躊躇いがちに口を開いた彼の口内へ卵焼きそっと放り込む。まあ、これが世間でいうところの…)…えへ、ご馳走さま…?(目に映る彼の頬はこの春の空に似合わず赤く染まっていたが、きっと私も人のことは言えないだろうから触れないでおいた。おず、と箸を下げると誰にで誤魔化すでもないように、というか、ただただ恥ずかしさに眉を下げて笑ってみせ。そんな時間が幾時か流れたあと、次の移動教室に向けてかなんとなく廊下が騒がしくなってきた気配を感じて、携帯の時計を確認すれば、昼休みも残すところあと10分少々に迫っていた)あ、そろそろ教室に戻らないと…(楽しかった時間が過ぎるのは本当に早いもの。今度はその現実の残念さに肩を落として、手元にある空の弁当箱をハンカチで包み始める)   (2020/4/30 16:05:18)

芦原 遥♀3年【一応締めの方向に持っていったけど、大丈夫です?】   (2020/4/30 16:05:43)

丹羽野 勝平♂3年【いいですよー】   (2020/4/30 16:07:23)

丹羽野 勝平♂3年(未だ春から抜け出していないというのに彼女の頬は紅葉したかのよう。とはいえ俺も変わりはしないだろうからなんとも言えない、気まずさとも異なる想いを抱えたまま、口中に放り込まれたものを美味しく頂くと完全に恋人の様を晒していた俺たちを見つけた小鳥が何処かの枝の上で鳴いたようだ)俺もご馳走様でした、色んな意味で(落ち着かない心を誤魔化すように振舞おうと思いついたことを実行に移さんと、片付け始める彼女の隙を伺って)あーこんなとこにくっつけて(顔を寄せ口付けてしまう頬には何もなく、キスしたいだけの口実であることは悟られるのだろうか。空になった弁当箱を彼女へ手渡すと、次の授業が待っているのだからとベンチから立ち上がり慌ててその場を後にするが、彼女を置いていってしまうのは一緒に戻れば勘ぐられてしまうから。その意図については後でLINEをしておこうか。メニューのリクエストと共に――)   (2020/4/30 16:16:46)

丹羽野 勝平♂3年【やりたいことをさせてもらって逃げてますけど!(笑)此方は締めです】   (2020/4/30 16:17:49)

芦原 遥♀3年【(笑) 折角なのでお返事書きたいです…もう少し待っててもらえます?】   (2020/4/30 16:18:25)

丹羽野 勝平♂3年【はーい!】   (2020/4/30 16:19:12)

芦原 遥♀3年(手元の片付けに気をとられていれば、やわらかな春の日差しを遮って彼の影がかかった。疑問の声をあげようとすると、その前に、柔らかい感触が頬に触れ、その柔らかさの主は身を引くように下がっていってしまう。弁当の包みを置いて立ち去る彼の後ろ姿が遠退いてからやっと事実を把握して、身悶えたくなる衝動に駆られる)…もう、…ずるい(彼が私を置いていった理由はわかっていた。知られるのが嫌なわけではないけど、もう少し平穏の中の秘密を楽しんでいたい気もするから。持ってきたものをバッグに詰めると、これからは学業の時間だと切り替えるようにぺち、と頬を叩いて立ち上がる。先を行く彼を追うように中庭を後にした彼女が、後に届いたリクエストのLINEに折角冷めた頬の熱を再燃させてしまうのだけれど。今はただ心地のよい春風が、歩き去る黒髪を優しく撫でていたのだった)   (2020/4/30 16:29:43)

芦原 遥♀3年【ん、此方もこれにて締めとさせてください。お待たせしました!】   (2020/4/30 16:30:03)

丹羽野 勝平♂3年【はるちゃんも素敵な締めをありがとうございます】   (2020/4/30 16:31:17)

芦原 遥♀3年【丹羽野さんの素敵なロルで終わっても良かったのですけど、折角なので…。一先ず、お部屋に帰りましょうか?】   (2020/4/30 16:32:14)

丹羽野 勝平♂3年【はい戻りましょうか(手を差し出し)】   (2020/4/30 16:32:58)

芦原 遥♀3年【(こく、と頷いて手をとって)それでは、お部屋ありがとうございました。失礼します(深々)】   (2020/4/30 16:33:43)

おしらせ芦原 遥♀3年さんが退室しました。  (2020/4/30 16:33:55)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが退室しました。  (2020/4/30 16:34:01)

おしらせ紀見 野那波♂27数学さんが入室しました♪  (2020/5/6 22:58:52)

紀見 野那波♂27数学【こんばんわですー。】   (2020/5/6 22:59:18)

紀見 野那波♂27数学【いつもと違う設定にて…駄文を落下します】   (2020/5/6 22:59:55)

紀見 野那波♂27数学(テスト作成に一区切り付いて外に足を運んだ。どの教室も消灯されて真っ暗な校舎…自分の足音だけがコツコツと響き、静かに扉を開ける。生温い風が頬を撫でる中庭で、電子タバコの煙を満天の星空へ吹きかけた。煙草から味気ない電子タバコに切り替えたのは、前の彼女からの助言。従来に戻しても良かったが、今も忠実に守ってるのは未練かもしれない)なんてな…時代の流れってヤツだ…気にするな…(哀しそうな、それでいて懐かしむように苦笑いを浮かべ独り言が溢れた。教師と生徒…ちょっとした遊びのつもりが禁忌というスパイスによって後戻りが出来ない程に、のめり込んでしまった過去。学校、そして向こうの親御さんにもバレて内々に転勤そして転校する事でアッサリと処理されてしまった)後にも先にも…生涯って意識したのは、お前だけだったよ…(授業の最中、質問と称してノートの隅に筆談で内緒のやり取り…周囲から悟られぬように小指だけを一瞬絡ませて互いの気持ちを確認し合う。そんな想い出が甦れば今でも胸に熱を帯びる)   (2020/5/6 23:00:13)

紀見 野那波♂27数学(連絡する事も叶わず…大の大人が失恋し酒に溺れて泣いた。しがらみを全部捨ててでも…間違いなく本気だったと言える。)今は、もう大学生かな…イケメン捕まえて幸せになってりゃ良いけど…(願望?祈り?自分に出来る事はそれだけ。電子タバコが『ブブ』っと鈍い振動を立てて終わりを告げた。ため息に似た吐息を落とし、ポケットに煙草を仕舞う)今度の期末は厳しめに作っといてやろうかな♪(生徒達の絶望に打ちひしがれた顔が浮かびニヤリとイヤらしく微笑む………そんな一連の他愛も無い出来事を他所に職員室で忘れ去られた携帯には見知らぬ着信が入っていた)   (2020/5/6 23:00:39)

紀見 野那波♂27数学【見知らぬ着信が怪しいって感じると折り返し連絡はしないようにしてますが…】   (2020/5/6 23:01:54)

紀見 野那波♂27数学【お目汚し申し訳ないですーではでは(*^▽^)/★*☆♪】   (2020/5/6 23:02:38)

おしらせ紀見 野那波♂27数学さんが退室しました。  (2020/5/6 23:02:41)

おしらせ飯田あい♀2年さんが入室しました♪  (2020/5/13 01:33:08)

飯田あい♀2年【こんばんはー。お邪魔します】   (2020/5/13 01:33:30)

飯田あい♀2年(この自粛中、何もかも禁止にされてしまえば、行き場など無くなって。仕方なく、中庭へと向かう。風の音と揺れる木々。不思議と、その音は穏やかで幾らでもいられる。桜の花は、ほとんど散ってしまったらしく、力強い木だけが残っていて)変なの。(何故か、1枚だけ取り残されたような桜の花びらがあって。存在感も薄く、強い風が吹けば今にも散ってゆきそうだった。お前は、何故散らない?なんて1人で問いかけて)…もしもし…(久しぶりにこんなに充実した1人の夜を過ごせている。そう思っていた時に、聞こえる着信音。こんな時に、煩わしいと思いつつ、母親からの着信音のために短い髪の毛を掻き揚げながら電話を取るのであった   (2020/5/13 01:33:32)

飯田あい♀2年)…(1度目は、嘘だと母に聞き直して、2度目は、スマホ画面を叩き割ってやろうかと思う位に、情緒不安定であって。祖母が亡くなったのだと連絡を受け取る。)ね、お母さん何で帰っちゃいけないの?(帰ってはいけない理由なんて分かっているが、昔からおばあちゃん子だった彼女にとって、受け入れることの出来ない現実であって)…わかった。(泣くものかなんて思っていたのに、楽しかったことや怒られたことなど、思い出すだけで、胸が苦しくなる。電話を切れば、自然と熱くなるものが目の奥から込み上げてくる。)やだ…(服の袖で、何度拭っても出てくる涙。人の死とはこんなに、受け入れ難いものなのか。初めて人の死を理解した少女とともに、桜の花びらが1枚、風に吹かれて散ってゆく。)   (2020/5/13 01:35:05)

飯田あい♀2年【初ソロル。普段はないシチュで書いてみましたが…やはりソロルは難しいものです。描写がかけていない…。】   (2020/5/13 01:37:07)

飯田あい♀2年【それに加え、感情も薄そう…。んー、難しいですね。と、駄文失礼しました】   (2020/5/13 01:38:18)

おしらせ飯田あい♀2年さんが退室しました。  (2020/5/13 01:38:21)

おしらせ宮瀬 悠葵♂1年さんが入室しました♪  (2020/5/13 03:00:42)

宮瀬 悠葵♂1年【今晩は。ソロルでお邪魔します。】   (2020/5/13 03:01:17)

宮瀬 悠葵♂1年(入学早々授業と部活動が延期され、近場に遊ぶ場所もなければ、暇をもて余した生徒が向かうの場所は広い学園と言えどそう多くない。いい加減部屋に籠っているのも飽き散歩がてら訪れたのは学園内の中庭。音楽でも聴きながら休憩しよう足を踏み入れたとき、目に入ってきた人影はよく見れば数度話したことである先輩で。話し掛けようか迷っていると、どうやら誰かと電話を始めたようで次第に声が曇っていくのがわかった。さっと身を引っ込め意地が悪いと思いつつ隠れて内容を盗み聞きしていると、片方の声だけでも大体の内容を察し余計に話し掛ける気は失せた。)   (2020/5/13 03:10:27)

宮瀬 悠葵♂1年.....行けば良いんじゃないですか、別に。(珍しく感情を表にし駄々をこねる先輩の姿に、身近な人の死という超個人的な事に直面したとき、社会的な自粛の流れに抗いたくなるのは成長しても変わらないのだろうと1年後の自分を重ねた。結局、まだ人間として独立していない子供に自己責任を負う資格すら無いことを、恐らく親にとめられ通夜に顔を出せない彼女だってどこかで理解しているだろう。人間は理不尽に対しては無関係でも怒りを感じるらしく、無力感とやるせなさから生まれた感情を彼女には不謹慎な独り言という無駄な行為で露にする。彼女には届かない小声で。)   (2020/5/13 03:11:06)

宮瀬 悠葵♂1年...何言ってんだ俺。(彼女の涙する姿をこれ以上見たくなかったのは気遣いからでなく、もっと単純な感情だった。不毛な怒りはさっさと忘れてしまおう、自分を責めるような溜め息と共に吐いた言葉は無駄な感情を殺すもので、それ以上は何もせず黙って中庭を後にする。ぎりぎりまで散ることを拒否した最後の花びらには何か意味があったのだろうか。恐らく何もない、あるのは無常だと達観するほど、まだ大人にはなれない。)   (2020/5/13 03:12:33)

宮瀬 悠葵♂1年【分ける場所が微妙で分割多くなり。お部屋ありがとうございました。】   (2020/5/13 03:12:59)

おしらせ宮瀬 悠葵♂1年さんが退室しました。  (2020/5/13 03:13:01)

おしらせ天宮 聖♀3年さんが入室しました♪  (2020/5/13 09:30:07)

天宮 聖♀3年【五月の桜で葉ばかり様、便乗ソロルをば。】   (2020/5/13 09:30:14)

天宮 聖♀3年(ひらり、ひら。視界の端を舞い落つる、花弁ひとひら。儚い春を象徴する樹木の影に、少女の姿があった。何時も通り、携帯で流れるプレイリストに聴き入ってさえいれば、幹越しの存在にも気付く事なく過ごしたのだろうに。偶然か、それとも必然か。こんな時に限って、イヤホンを忘れたものだから。聡い聴覚が聞こうとせずとも拾い上げた沈痛な声音に、身内の、若しくは近しい知人の訃報と察する事は、難しくなく。この儘、物音立てずに遣り過す事も出来ぬれど、少女の睫毛が、僅かに高度を落としたのは。彼女の声が拒絶の科白を最後に、啜り泣く音に変わったから。幹に凭れ掛かっていた体躯を緩慢に起こして、躊躇なく芝生を踏み下り。真新しい外履きが立ち止まったのは、彼女の目の前。)   (2020/5/13 09:30:26)

天宮 聖♀3年────嗚呼、(多分に演技掛かった感嘆めいた声音と共に、腰を屈めて足許へ伸ばした手は。虚空であたかも何物かを拾う所作を経て、然り気なしに自らのポケットに滑り込み。悲嘆と涙を滲ませる女生徒の貌ばせへ、柔らかなパイル地を隔て、添えられる。)……はい、落とし物。(差し出したのは、紅藤色のハンカチーフ。背丈の低い彼女を見下ろす、黒目がちな双眸と彼女の視線は交叉ったのか、否か。光源が月明かりのみとあらば、相手の特定も定かでは無い。いずれにせよ、過度な接触は禁止されているが為、"落とし物"を半ば押し付ける形で振り返る事もなく、その場を足早に立ち去るとしよう。校内において規則に準ずる優等生風情には不釣り合いの、甘ったるくも煙たい残り香を纏わせて。帰路の途中、己と同じく片耳にのみピアスを光らせた男子生徒を、追い越し乍らに。)   (2020/5/13 09:30:37)

天宮 聖♀3年(────春は、別れの季節だ。そして同時に、出逢いの季節でもある。初夏の薫風が、その場に残された女生徒の泣き濡れた頰を優しく撫ぜあやしては、次の季節の到来を報せるのだろう。全ての花弁を剥ぎ取られた桜の木枝には、青々と萌ゆる新緑が芽吹き始めていた。)   (2020/5/13 09:30:45)

天宮 聖♀3年【お部屋ありがとう御座いました。(深謝)】   (2020/5/13 09:31:02)

おしらせ天宮 聖♀3年さんが退室しました。  (2020/5/13 09:31:06)

2019年12月18日 22時56分 ~ 2020年05月13日 09時31分 の過去ログ
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