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「抗争なんちゃらの裏部屋」の過去ログ

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タグ 抗争中につき。


2019年08月19日 06時43分 ~ 2020年05月14日 03時44分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

花鶏 / ht .( 己の動きに制止を掛ける様に焦って告げられた言葉は承諾を意味する 。 耳に届いた其の言葉にぴたりと動きを止めて 、彼の唇を目で追った 。 粘るだけでは折れなかっただろう彼も 、一行動加えるだけで此の通りだ 。 彼の言葉から自ら脱ぐのは嫌なのだと伺える 、どうしても己に脱がして欲しいらしい 。 " ほら 、早くして " 手を止めたとは言えど彼を休ませる訳では無いのだ 、彼を急かしては再度布上から彼の逸物を緩く撫で上げた 。 また振り出しに戻ったかの様なもどかしい刺激 、彼の手が己の手首を抑えていようと止まるものでは無い 。 弱い力で引っ張られた所で何の意味も成さない 、楽しげな笑みだけが深まっていく 。 )   (2019/8/19 06:43:50)

花鶏 / ht .(( ひん あとちゃんもうおねむなので此処らでお暇しま .... 今日も朝までお相手有難ぉ 、おやすみ !   (2019/8/19 06:46:35)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2019/8/19 06:46:42)

無名 / gr.( 彼の手の動きが止まると熱にほどけた熱い息で深呼吸を繰り返す 、だがそれは意味を成さず 。いまだ不安定な呼吸だがそんなものを気にしている場合ではない 。一言言えば楽になれるのにその一言がなかなか出ないでいて 。だが彼が再びもどかしい刺激を与えてくれば 「 ッ … ! じ 、自分で 脱ぎたくない … 」と声を震わせながら呟いた 。最後の抵抗で脱がせてほしいと直接言う事はなかった 。もうこんなヤワな刺激は嫌なんだとすがるように彼を見て彼を揺さぶる 。 )   (2019/8/19 06:51:56)

無名 / gr.(( 朝までお疲れ様 、 お休みなさい !   (2019/8/19 06:52:35)

無名 / gr.(( 私も死ぬほど手が震えるので落ちます 、( ? ) お疲れ様でした !   (2019/8/19 06:53:06)

おしらせ無名 / gr.さんが退室しました。  (2019/8/19 06:53:10)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2019/8/20 02:10:23)

花鶏 / ht .( 彼は意地でも直接的な言葉は告げたくないのか 、何とも遠回しな言い方のお強請りである 。 幼い子供の我儘の様な言い回しに思わず笑みを溢して 、これ以上虐めるのは止めとこうかとまた己が折れてやった 。 まあ脱がしてからが本番だ 、まだ序盤だというのに時間を食ってもいられない 。 " ふ 、仕方無えなあ " 何て態とらしく告げた言葉と同時 、彼の脚衣へ手を掛けてはするりと脱がしていった 。 下着さえも完全に剥ぎ 、熱を帯びて少しばかり滲んだ先走りを視界に捕らえては先程の続きだと激しく扱きを再開してやり 。 )   (2019/8/20 02:10:35)

おしらせ無名 / gr.さんが入室しました♪  (2019/8/20 02:14:11)

無名 / gr.( 己の彼に要求されたものとは程遠いような遠回しな言葉 。思っていたよりもあっさりと彼は承諾してくれて正直拍子抜けした 。折れてくれたのは間違いない 。言葉こそ言うのは嫌であったが 、彼に意地悪く言葉で責められるのは心のどこかで快感に思ってしまう自分がいた 。そんなマゾのような思考を抱えているなど死んでも口には出さなかったが 。するりとズボンが脱がされる感覚 、毎回これに羞恥心を抱いてしまい 、彼から視線を逸らす 。彼に触れられた自身は熱く 、既に先の刺激で先走りが一筋伝う 。そして再び激しく彼の手に片手で口元を抑えながらくぐもった声を上げ 、ビクリと腰を揺らした 。 )   (2019/8/20 02:24:29)

花鶏 / ht .( 指に絡まる彼の先走りが厭に粘着質な音を立てて 、耳を蹂躙した 。 扱きながらに器用に指で刺激する鈴口を何度も押し潰し捏ねる様に揉み解す 。 裏筋も重点的に責めた後 、揺れる彼の腰に頬を緩めた 。 随分と快楽を受け取り易くなったな 、此の身体は 。 自分が育て上げて来たのだと思うと心底愉快で 、空いた片手で彼の臀部の割れ目をなぞってやった 。 そろそろ此方も疼いているのではないか 。 指は挿れない侭に 、只々彼の臀部を厭らしく撫で 、逸物への激しい刺激も相俟って快感を与える 。 くぐもった声は矢張り何処か不満であるが 、いつもの事だと諦める事こそ賢明 。 彼の口元から手を引き離す事は簡単だ 、力の差は目に見えている 。 だが敢えて引き離す事はなかった 。 )   (2019/8/20 02:38:33)

無名 / gr.( 癖のように塞がれた口からは絶えず上ずった声が上がる 。自室に響く粘着質な音も相まって快楽が倍増するようで 、目元を歪めた 。彼は己の快楽を受け入れやすい場所を熟知でもしているのか 。はたまた己が感じやすい体になってしまったか 。どちらにせよ受け入れがたいことであった 。彼に扱かれる自身は徐々に快感を隠しきれなくなり 、一筋だった先走りも今ではいやらしく自身を濡らして 。彼に後を触れられるときゅう 、と孔は締め上がって 。彼によがるように肩口に頭を押し付け 「 う 、ぁ … まッ … て 、もうでそッ … 」と大きく呼吸を繰り返しながら必死に彼に伝えた 。 )   (2019/8/20 02:54:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2019/8/20 03:16:27)

無名 / gr.(( 遅くまでありがとう ! お疲れ様 !   (2019/8/20 03:17:52)

無名 / gr.(( 一応無言落ちまで待機 、   (2019/8/20 03:19:53)

無名 / gr.(( いや多分これ厳しいな 、私も寝そうなんで落ちます !   (2019/8/20 03:24:14)

おしらせ無名 / gr.さんが退室しました。  (2019/8/20 03:24:18)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2019/9/1 02:16:28)

花鶏 / ht .( 彼の逸物から厭らしく垂れる先走りで指が 、そしてまだ着た侭の己の脚衣が汚れていく 。 だがそんな事も気にならない程に此の状況下に興奮していた 。 臀部に触れた事で力んだ彼の身体に目を細めて 、撫でていただけだった臀部を二本指で拡げるなり期待する様にひくりと動く彼の孔を外気に晒してやった 。 もう出そうだと絶頂間近を訴えられては確りと " 待って " という単語を聴き入れ 、激しく彼の逸物を擦り絶頂を促した後 、寸でのところで刺激を止める 。 所謂寸止め 、まあ彼は己に制止の声を掛けたのだから万々歳か 。 言葉を返す代わりににんまりと浮かべた笑顔は正に悪戯っ子の如く悪巧みを彷彿とさせる 。 待つのは絶頂だけだ 、先走りが絡まった指を彼の孔へ這わせた 。 )   (2019/9/1 02:16:47)

おしらせ無名 / gr.さんが入室しました♪  (2019/9/1 02:19:15)

無名 / gr.( 彼の手によって拡げられ 、孔が外気に晒される 。僅かに異なる外気温に自分の孔が触れると其処は更にきゅっと締まり 、羞恥心がじわじわと頭を刺激する 。じきに来る絶頂を彼に必死の気持ちで訴え 、彼が促すように手を動かすと限界の時特有のなんともいえない大きな快感が己を襲いびくりと足先が伸び 「 ッは … ん 、あ ッ … 」声を上げた 。しかし彼の手が止まる 。絶頂へ至るための快感は突如として絶たれ 、もどかしい感覚が残り小さく喘ぎ声が洩れた 。荒い息遣いのまま目を困惑一色に染め 、肩を震わせ彼を見ると彼のにんまりと笑う表情が視界に入る 。咄嗟に言った言葉は記憶になどなく 、何故こんなことをされたのか訳も分からず 。彼の先走りに塗れた指が孔を這えば 「 ッ … ? … 」腰を僅かに揺らせば 、彼に理由を問う間もなく疑問だけが頭を巡り 。 )   (2019/9/1 02:43:33)

花鶏 / ht .( 己の肩口に顔を埋めていた彼の快楽に染まりゆく顔がはっきりと見えた 。 紺青の瞳には困惑が滲んでいて 、来ると思っていた快楽が来なかった時の此の表情が堪らないと一人内心愉しむ 。 揺れる腰に感情は昂っていき 、這わせた指は彼の孔へ滑り込む様に挿入した 。 何の前振りも無く 、中指を根本まで挿し込むなり何度も出し入れを繰り返す 。 今日の己の嗜虐心は普段とは何処か違うらしい 。 少しの痛感を与える様な前戯では無く 、まるで初夜の如くねちねちと執拗に 、前立腺に敢えて触れずもどかしい快感を与え続けた 。 偶に中をぐるりと掻き回す様な動作も混ぜながら 、前立腺には一切刺激を与えぬ様に浅めの位置で内壁を擦り上げ快感だけは与えられる様に心掛ける 。 じわじわと彼の欲求を引き出していくには充分な策 、絶頂にも届かぬもどかしさはきっと彼を蝕んでいく事だろう 。 )   (2019/9/1 02:59:21)

無名 / gr.( もどかしい快感によって己の疑問は募るばかりだった 。乱れた髪から覗く表情は心なしか物欲しげで 、眉は下がり 。ぴりぴりと微量に伝わる快感に小刻みに呼吸を乱していると突然彼の指が挿入され裏返った声が上がり 、その刺激に吃驚して彼の服を強く掴んだ 。彼の指が出し入れを繰り返すと先程よりも増した快感は伝わってきたものの絶頂までは行かず 複雑な感情が表情に出る 。時々内壁を擦られるとじわり 、と快感が頭に染みるがこれも思っていたものとは違う 。彼は前立腺を決して触れることはなく 、己をあっさりと絶頂へと導かないようにしているのか執拗に浅い部分を責め続け 「 ん゙ん … んッ … 」ともどかしく声を洩らした 。限界こそ来ているが決定打は決して作らず 、その間をさ迷わせるような彼のやり方に気が可笑しくなってしまいそうで 。 )   (2019/9/1 03:16:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2019/9/1 03:19:25)

無名 / gr.(( これは流石に寝たかな 、( ) お疲れ様 ! 遅くまでありがとう !   (2019/9/1 03:21:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr.さんが自動退室しました。  (2019/9/1 03:41:55)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2019/9/8 01:53:15)

花鶏 / ht .( 彼の物欲しげな表情は唆るものがあるが 、表情へ表れた其の欲を口にしてはくれないだろうか 。 強く掴まれた服さえ愛しさに変換されるのだから困ったものだ 、僅かに目元を綻ばせて双眸を緩りと細める 。 こんなに辛そうな顔をして 、いつまで耐えるつもりなのか 。 プライドの高い彼の事 、また己が折れてくれるだろうとナメ腐っているのかもしれない 。 そうだとひたら腹立たしい他無い 、生憎今回ばかりは折れるつもりは微塵も無いのだ 。 悶える様な喘ぎに口角を軽く吊り上げて 、何も言葉を発する事無く二本目を挿入した 。 普段ならば二本指をバラバラに動かした後に前立腺を繰り返し抉ってやるのだが 、ただ一回 、出し挿れの際に前立腺を爪先で引っ掻いただけでまた浅い位置でのもどかしい刺激に戻してやった 。 「 気持ちい ? 」 そう態とらしく優しい声色で静かに告げて 、二本指で中を拡げながらに内壁をごりごりと擦り 。 )   (2019/9/8 01:53:23)

花鶏 / ht .(( 眠いから指動かねえんだな .. 最近誤字多いけどまあ 、読めりゃあ良い .( くそ 、)   (2019/9/8 01:55:23)

おしらせ無名 / gr.さんが入室しました♪  (2019/9/8 01:56:27)

無名 / gr.(( 誤字はほぼほぼ見逃してるんで ( 弱視 、) 書いてきます !   (2019/9/8 01:57:14)

花鶏 / ht .(( ありがてえ .( ありがてえ 、) はあい 、可愛いぐるちゃん待ってますね ♡   (2019/9/8 01:58:09)

無名 / gr.( 苦しげな表情は本心からであったが 、彼に折れてほしい気持ちもあり誇張ぎみ 。もどかしい快感に気持ちは揺れるが 生憎彼が望むような言葉は口が裂けても言いたくないのだ 。下唇をぎゅっと噛み 、痛みでそのもどかしさに耐える 。すると 何の脈絡もなく彼の指がもう一本 、己の中へと侵入した 。驚きで唇を噛んでいた所へさらに力が入り 、鉄臭い味が僅かに口内へと染みた 。「 ふ ッッ 、ぅ ! ? 」 と両方の刺激に声がでる 。何時もとは違和感のある動き 。気持ちよく快感を伝えるものではなく 、再びもどかしさだけを与えた 。今まで散々折れなかった己に対しての仕打ちか 、今度は己の番だとでも言うのだろうか 。彼の質問が耳へと入ると血液と唾液がほどけた口をひらき 「 ちがッ … う 、これじゃ ない … 」と駄々をこねる子供のように不満を洩らす 。快感にヒリヒリと頭を溶かされ 、腰は小さく痙攣し 、物足りなさばかりが思考を埋め尽くすようでとてつもなく心地が悪かった 。 )   (2019/9/8 02:15:35)

花鶏 / ht .( 耐える様に噛まれた彼の唇に紅が滲む 。 痛々しい其れが不思議な事に酷く奇麗に輝いて見えて 、言うなれば宝石のルビーだろうか 。 ルビーが彼の唇を象ったかの如く中まで透けて見える様な 、有り得ない話だが感覚は非現実的な其れ 。 血液性愛何て持ち合わせていない筈だが 、色白な彼には紅が良く似合うもので興奮を煽られた 。 一瞬ではあるが久方振りの強い刺激に声が洩れた彼の唇へ 、ぱくりと食む様に軽く唇を重ねる 。 僅かに唇に付着した血液を舌で舐め取れば 、根源である彼の唇の血液も舐め取って再度唇を啄んだ 。 柔らかく可憐な其の唇を堪能し 、厭らしく唾液と血液が絡みあった唇を開いた彼の言葉は聞き逃さない 。 此の侭此方のペースに持ち込む為だ 、「 違った ? .. どんなんがいいの 」 何て訊いてしまう己は本当に意地が悪いのだろう 。 更に三本目の指も流れる様に挿入してやれば浅い位置でバラバラに動かしてやった 。 )   (2019/9/8 02:33:23)

無名 / gr.( 痕と違いはっきり傷の出来てしまった唇はじんじんと痛み 、苦しさも合間って目が潤んだ気がした 。それを隠すように強く目を閉じては「 ッッ … ぅ゙ ~ … 」と行き場のない欲に唸り 。声をあげたあとは抑えが効かなくなりかけたか 、口から荒い呼吸に声が混じった 。彼は何を思ったか血の浮かんだ唇に軽い口付けをし 、そればかりか鉄味の其れを舐めとる 。動揺したような表情で彼を見て 、流石に血液は可笑しくないだろうか 。彼の胸板を両手で押し返そうとしたが彼の力に己が勝ることはなく 。僅かに表情が溶けたものへと変化する 。彼に聞き返された言葉に素直に返答することは当然無く 、「 … 言うわけないやろ 、」なんて顔を逸らしては彼の肩へ顔を埋めた 。だが彼の指が再び増えると潤んでいた瞳の縁には涙が溜まり 、バッと彼にすがるような表情を向けて本音を訴える 。彼がこれで素直に折れてくれるなど到底考えにくいが 。 )   (2019/9/8 02:50:57)

花鶏 / ht .( __ 順調だ 、表情は素直に快楽を求めて蕩けていく 。 口内に広がる彼の血液の味は鉄と同じ様だが何処か違う 、彼への特別感が普段不味いとする味さえ違うものへと変えているのか 。 矢張り彼はそう簡単には折れない 、此れ程焦らしているにも関わらず理性が失われない彼に益々嗜虐心が湧く 。 残念ながら今日の己は普段の様に折れてやる程優しくない様だ 。 肩へ埋められていた顔が此方を向けば縋る様な双眸と視線が交わった 。 己が興奮を誘われる表情や仕草は 、これだけ共に過ごしていれば彼も分かってしまうものなのだろうか 。 とは言え絶対に折れる事は無いのだが 。 何を訴えたいのか 、理解はしているが彼の口から強請られなければ意味が無い 。 今度は前立腺を強く抉る様に触れ 、そして再度もどかしい刺激へ戻す 。 間を空けて前立腺を軽く弄ってやりながら 、浅い位置での刺激はやめなかった 。 「 言わないならそれでも良いけど 」 決して彼の求めていた言葉ではないだろう 、己とて欲しい言葉は告げて貰えないのだから仕返しである 。 )   (2019/9/8 03:09:11)

無名 / gr.( 完全にとは言えないが舌で感じる鉄臭さは消え 、唇の上に残った柔らかい彼の唇の感覚に頬は紅潮する 。理性等ではなく 、ほぼプライドからの条件反射とも言えるような己の言葉 。やはり彼は気にくわなかっただろうか 。突然前立腺に直に触れるような強い刺激が来て 、折れてくれたか と彼に喜ばしげな表情を一瞬向けたがその時には既に浅い場所へと指は抜かれた 。喜びが一瞬で落胆に変わり 、肩を震わせる 。今の行動で一気に心が揺らいだ 。そのあとも何度も何度もその行動は続き 、ボロボロになった思考回路で 彼にかけられた言葉に「 ッ 俺だって … 辛いんだよ … 」 と深く低い声を震わせて話し 。己にプライドが泣ければ今更すべてぶちまけていただろうに 、本当に邪魔だった 。どうしても言いたくなかった 。「 何て言ったら 、んッ … いいか 、分からない … 」なんて喘ぎ混じりに突然洩らされた弱音は敗北を意味して 。彼の肩をぎゅうっと握り耳まで赤くなったその姿は端から見ればなんと滑稽か 。 )   (2019/9/8 03:25:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2019/9/8 03:46:45)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2019/9/8 03:47:21)

花鶏 / ht .( 辛いのは己だって一緒だ 、彼を焦らすと共に自分自身さえも焦らす事になるのだから根気が無いと無理な行為である 。 まあ己の場合散々に彼を苛めて楽しんでいる為まだマシだが 。 辛いなら折れてしまえば良いのに 。 己が彼のプライドを圧し折ってあげようか 。 今此処にプライドは不要 、彼の本能に語り掛けてやるのだ 。 「 頭に浮かんだ欲望を其の侭言葉にするだけだよ 、出来るでしょ ? .... ほら 、どうしてほしいの 」 喘ぎ混じりの言葉に 、そう返答する 。 快楽に蕩けた彼の頭は真っ直ぐ此の言葉を受け取ってくれるだろうか 。 彼の紅に染まった耳に口付け 、甘噛みを繰り返しながらにぺろりと舐める 。 早く言ってくれ 、こんな行為で誤魔化しているとは言え早く彼の中に入ってしまいたい 。 彼の腰を抱き寄せて 、硬く熱を孕んだ逸物を布越しに充ててやる 。 追討ちを掛ける為に三本の指は前立腺を挟み何度か擦り上げた 。 まあこれも彼が強請るまでは絶頂には届かずもどかしい刺激ばかりが続くのだが 。 全ては彼次第なのだ 。 )   (2019/9/8 03:47:29)

花鶏 / ht .(( ウーン .. 戻ってきたは良いけど眠いんで寝ます ゴメンネ .( くそ 、) こんな時間まで御相手有難う~~ おやすみ ! 良いとこなんでまた続き誘います !!   (2019/9/8 03:50:26)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2019/9/8 03:50:42)

無名 / gr.( 彼に返された言葉を受け 、目を泳がす 。そんなこと出来るわけないだろ 、なんて頭の中で嘆く 。できないから困っているのだ 。此方が弱り 、アドバイスさえもらってしまえば 、言われたから と言い訳を取り付けて何でも言えてしまいそうなこの状況に彼は自分で考えろなんて 。どうせ彼の望むような言葉は出ない 。「 できないから聞いてんねんアホ … ! 」と怒気を含んだ声で彼を睨み付けて 、耳に彼の息遣いが伝わると勢いこそ弱まったが困惑は確実に怒りへと変化した 。抱き寄せられるとその怒りのままに彼を力任せに押し返そうとしたが布越しに当たった熱を持った彼の逸物に「 ひッ … 」と声を出し 、腕を引っ込め身を縮めた 。前立腺を激しく刺激されると彼の体にもたれかかりながら またこれか と表情を歪め 、絶頂へと至らぬもどかしさに 「 い … や 、 」と遂には拒絶的な言葉をはきだしてしまって 。言いたいのに言えない なんと厄介な性格か 、お互いに損をしているだけだと言うのに 。人前で 、壇上で作られる ほぼ完璧な人間 ではなく 穴だらけの姿 が露見された 。 )   (2019/9/8 04:08:57)

無名 / gr.(( わざわざ帰ってきてくれてありがとう ( 土下座姿勢 、) お疲れ様 ! こちらこそ有難かったです ! ! 騎乗位上手くできる気がしないよ ! ! 助けてね ! ! ( くそ 、)   (2019/9/8 04:11:48)

無名 / gr.(( 私も眠気で今さっきの記憶飛びかけてるんで寝ます ( 瀕死 、) お疲れ様でした ! !   (2019/9/8 04:12:49)

おしらせ無名 / gr.さんが退室しました。  (2019/9/8 04:12:53)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2019/9/15 01:40:59)

花鶏 / ht .( 何とも厄介なプライドである 、此処まで焦らしてまで意地を張られるとは思わなんだ 。 快楽に蕩けたと思えば今度は怒りが表情に表れ 、前立腺への刺激には切なげに其の表情を歪めるのだから見ていて飽きない 。 気持ち良くなりたいのか 、怒りたいのか 、このままやめてしまいたいのか 。 何を言えば良いのかが分からないと拒絶的に反応を示す様になった彼だが頭には確りと答えが出ている筈だろう 。 己も早く彼から求められたい 、熱を帯び膨張した逸物が苦しくて 、彼の耳元で熱く息を吐いた 。 「 ねえ はやく 、俺も苦しい 」 何て 、対面座位の体勢である事を利用し 、少し高い位置に居る彼の蕩け顔を下から上目気味にでも見てやろうか 。 あざとく表情を使う己だが逸物は未だ彼に擦り付けた侭 。 もう良い加減に諦めてはくれないか 。 己だって欲に塗れた獣の姿を晒しているのだ 、熱を孕んだ漆黒は彼を真っ直ぐに見詰めて其の真剣味を語る 。 __ グルッペン 。 そう彼を呼んでみた 。こんな状況下でも効果が有るな否かは定かでは無いが 、彼は名を呼ばれるのが好きだった筈である 。 僅かに細めた瞳は優しげだった 。 )   (2019/9/15 01:42:16)

おしらせ無名 / gr.さんが入室しました♪  (2019/9/15 01:45:50)

無名 / gr.(( あ 、あれ ? ? 眠くてこんな文章かけるのか … ? ? ( 困惑 、) 書いてきます ! !   (2019/9/15 01:46:40)

花鶏 / ht .(( 何書いたか分かんないのが眠い時のロル回しの恐ろしいところ .( 真顔 、) 待ってまぁ .   (2019/9/15 01:55:02)

無名 / gr.( 己だってずっと前からあったものは彼に対する 欲 なのだ 。吐息が耳へかかる 。「 ぁ 、」と小さな声を上げては体を震わせ 。彼の言葉や視線が混線した頭へガツンと響くようで 、「 ゔ ~ … 」言ってしまいたい 、と心の中で叫び 。苦しげに声を出しては表情を歪めた 。彼のいつにもない真剣な表情が嫌で嫌で堪らない 。しかし己の体は一刻も早い快楽を欲している 。ふとポツリと鼓膜を揺らした彼の声に酷く心を揺らされた 。彼に名前を呼ばれる事 、己が愛してやまない彼に 。ハッとして彼の表情を見ると先程まで浮かんでいた余裕のない表情は消え 、一変して優しげに細められた瞳が此方へ向いて 。とても愛おしいものだった 。大きく鼓動がなり 、一瞬彼へ困惑の表情を見せたがすぐにそれは無くなる 。代わりに彼の肩口へ顔が見えないようにうつ向いて 。言ってしまおうか 、という考えが彼の一言でこんなにも簡単に吹き飛ばされ 。やはり彼は駆け引き上手だと心の底から感じた 。荒くなっていた呼吸を整え 、極めて小さな声で「 ひ 、ひとらんのが欲しい … 気持ちよくして欲しい … 」不器用にも程がある言い方ではあったが 、必死で彼にその言葉を伝えた 。 )   (2019/9/15 02:09:55)

無名 / gr.(( どわ~ ^ 文字数制限を殺せ~ ^ ( 殺意 、) ( 殺意 、) ( 殺意 、)   (2019/9/15 02:10:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2019/9/15 02:48:05)

無名 / gr.(( 遅くまでありがとう ! お疲れ様 ! ! 私も落ちます !   (2019/9/15 02:51:28)

おしらせ無名 / gr.さんが退室しました。  (2019/9/15 02:51:35)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2019/9/16 02:03:40)

花鶏 / ht .( やっと言ったか 。 彼のプライドを破壊する術は怒りや苦痛を伴う行動が混雑する中への 、ほんの少しの優しさなのだろう 。 謂わば身体に鞭ばかりを打たれていたと思えば突然に与えられる飴だ 。 感情の波に乗り易いのが彼 、飴と鞭は使いようである 。 俯いてしまった彼は極めて小さな声で己が欲しいと強請ってくれた 。 やれば出来るじゃん 、良く頑張ったね 、望み通りに気持ち良くしてあげる 。 __ 何て 、甘々に甘やかしてやっても良いのだが 、矢張り嗜虐心は収まる事を知らないようだ 。 足りない 、もっと淫らな彼が見たい 。 良く出来ましたと言わんばかりに彼の頭を優しく引き寄せ撫でてやれば 、甘やかす様な行動と反して口元が厭らしく歪む 。 「 .... じゃあもうちょっと頑張って 」 吐き出した言葉は絶望的なものだったろうが 。 自らのベルトに手を掛ければ金属音を立てながら脚衣を脱いだ 。 彼を見ていただけで興奮は露わに 、まあこれだけ唆る獲物を目前で直視していればこうもなる 。 中で動かしていた指を引き抜き 、彼の孔へじわりと熱い己の逸物を充てがう様に擦り付けた 。 己から挿入する動きはない 、此の行動で彼も察しただろう 。 )   (2019/9/16 02:04:33)

花鶏 / ht .(( 今日は寝ない .( フラグ 、)   (2019/9/16 02:04:50)

おしらせ無名 / gr.さんが入室しました♪  (2019/9/16 02:10:41)

無名 / gr.(( 絶対寝る ( くそ 、) 時間貰います !   (2019/9/16 02:11:16)

花鶏 / ht .(( 俺もそう思う .( 冷静 、) はあい .   (2019/9/16 02:13:45)

無名 / gr.( 喉にへばりついた言葉がやっと口から吐きだされた 。羞恥心で顔が上げられず 、彼の優しさを垣間見てしまったせいか鼓動が大きく波を打つ 。彼に抱き寄せられると 嬉しさの反面 、大きな鼓動の音が伝わってしまうのではないかという恥ずかしさがあり無意識にぐっと彼の体を押さえる手に力が入る 。彼の暖かさに包まれるのは悪くなく 、僅かに目を細め 。しかし次の瞬間 、彼の言葉によって緊張のほどけた幸福な一時は幕を閉じる 。「 … へ 、 」なんて間の抜けた声が洩れ出し 、顔を上げては訳がわからないという様子で彼を見た 。指が引き抜かれると 「 ん゙ 、ん 」と苦し気な声を上げては代わって其処へ擦られる熱いものに短く息を吸った 。やっとだなんて状況を理解しないまま 、能は勘違いを起こし 。しかしその勘違いは動きのない彼の行動によって正される 。全てを察したその瞬間 、昂っていた感情は絶望へと変わり 、熱っぽい表情は一気に青ざめて 。「 ッッ … なぁ 、流石に無理やって 、」と群青の瞳はすがるように彼へと向けられた 。 )   (2019/9/16 02:28:12)

花鶏 / ht .( 嗚呼 、そんな絶望したような顔をしないで 。 安心した様に緩んでいた彼の表情が状況を理解した途端にそう声を掛けてしまいたくなる程に縋る様なものへ変われば 、喉を鳴らして楽しげに笑った 。 彼はまた無理だと告げるが 、己が折れなければ彼だって出来る筈なのだ 。 最早口癖になっているだけだろう 、食わず嫌いと同じ様なものである 。 きっと先程の様に己の逸物一本を挿入するだけで何分も掛かるのだろう 、指と違って己も辛い時間だが手出しはしないと決めた 。 「 無理じゃないよ 、ほら 」 彼の言葉を否定しては彼の孔へ擦り付けた熱く昂った逸物の先端を 、彼がやりやすい様にと僅かに挿れる 。 彼の頬に手を伸ばして 、不安や拒否を声にする薄い淡桃色に口付けるなり彼の腕を引っ張りながらに己は後ろに身体を倒した 。 彼の身体を前屈みにしてやった際にもどかしく孔付近が刺激されている事だろう 、己だって変に焦らされている様で心地が悪いが下から眺める彼の淫らな姿はきっと絶景だ 。 もう手出しはしない 。 彼の腰に手を添え軽く撫でるだけに留め 、双眸を緩く細めた 。 )   (2019/9/16 02:46:48)

無名 / gr.( 楽しげに笑う彼に徐々に焦りが浮かび上がる 。自分で ? 、冗談じゃない 。さっきの一言を言うのでさえも相当な時間がかかった己にまだ苦行を課すのか 。ここまで来たら彼だって折れる気は微塵もないのだろう 。何度考えたって頭の中には 無理だ という思考しか巡らず 、表情をぐっと歪めた 。ずっと充てがわれている其れが 、己がずっと望んでいたものであった筈なのに 避けて 、そして躊躇うように僅かに体を浮かせる 。それを止めるかのように先を侵入されられ 、かくりと膝が曲がる 。彼を見るなり唇が重なり 、流れるようにして体は彼に引っ張られる 。じんじんと拍動するような刺激が孔の方から伝わり上ずった声を一つ洩らし 、彼の体を避けるようにして両側に置かれた手は強ばっていて 。目を細めた彼に必死で首を横に振った 。ただ体を沈ませてしまえばいいだけの事 。しかし足がなかなか動かず 、体は浮いたままで 。 )   (2019/9/16 03:01:25)

花鶏 / ht .( 身体を浮かせていては終わるものを終わらないだろうに 、本当に此の男はプライドが高い 。 己の身体を避けて置かれた手は強張っている様で 、彼の中で葛藤が繰り広げられているのだろう事は容易に理解出来た 。 矢張り無理だと決め付けているのか 、首を横に振る彼だが己は其れを気にも留めずに無視するのだ 。 いつも己が折れると心の何処かで安心しきっているからこうなる 、彼もそろそろ学習すべきじゃないか 。 手を出さないと決めたは良いが彼は本当に頑固な事で動きを見せなかった 。 いつまでも浮いている腰を追い掛ける様に 、そして早くしろと急かす様に 、彼の孔を軽く突き上げてみては先程より入り込んだ逸物だが 、また直ぐ先程の様に振り出しへと戻す 。 先程と同じ様なもの 、前立腺を弄りながらも絶頂への決定打となる刺激は与えない 。 此方からは浅く挿入をしながらも彼が行動を起こすまでは満足に奥を突いてやらない 。 のうしてまた少しずつ彼を追い詰めていこうかと 。 )   (2019/9/16 03:16:00)

無名 / gr.( 自分で引き抜いてしまえば望んだ快感は遠のき 、逆に入れてしまえばそこまで 。ただそれだけ 、そこまでなのだ 。頭の中で葛藤は果てしない数繰り返され 、快感だけがほしいと言う本能がめちゃくちゃになってはあまりにもキャパーオーバーな状況に頭痛がするようで 。もたもたしている己に痺れを切らしたか 、彼は僅かに奥へと入れこむがそれは直ぐに振りだしへと 。何度も何度も焦らすようにそれは繰り返され 、似合わないような高い声を小さく上げる 。が 、やはり動き出すことはできず 、精神は追い詰められるばかり 。もうこうなったら とヤケになっては口を開いて大きく呼吸をし 、まだ痛みの残った唇を噛み締めては僅かに腰を沈めた 。熱いものが中へ侵入する感覚に「 ~ ッッ ! ! 」と声にならない悲鳴を上げては 、やはり途中で躊躇いが出てしまいそこで止まり 。いつの間にか止まっていた呼吸を吐き出して 。自分の手をさまよわせては彼の手に重ね 、弱く握りしめた 。 )   (2019/9/16 03:32:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2019/9/16 03:36:36)

無名 / gr.(( お疲れ様 ! 遅くまでありがとう !   (2019/9/16 03:38:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr.さんが自動退室しました。  (2019/9/16 04:51:41)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2019/9/21 01:49:33)

花鶏 / ht .( 焦らす様な動作に高く喘ぐ彼を楽しげに眺める 。 己自身も焦らされてしまうとは言え 、矢張り彼がこうしてどんどん追い込まれていく時の表情の変化は面白いものだ 。 何度か繰り返した末に彼も遂に覚悟を決めたか 、深呼吸をしたと思えば僅かに腰を沈めてきた 。 熱くうねる彼の肉壁が逸物の先端部から徐々に纏わり付いて 、やっとか と目を細めては恍惚に 。 だが其れも中途半端に挿入されただけで止まってしまえば 、此処まで来てまだ躊躇う彼の蕩けつつある表情を眺めて視線を送った 。 さっさと入れてしまえば楽だろうに 、自ら辛い道を選ぶとは 。 再度聞こえた深呼吸と同時 、ふと己の手に温かい体温が伝われば 、きっと不安もあるのだろう彼に応える様 指を絡めて此方からも手を握ってやった 。 まだ足りない 、彼が頑張ってくれている事は分かっているがそう思ってしまうのだ 。 「 ほら 、あと少し 」 繋いだ手を軽く此方へと引っ張り 、彼を前のめりの体勢に 。 彼の腰に片手を添えて 、軽く力を入れ押してやる事こそするが 、己の決意は変わらない 。 其れ以上の手助けはしなかった 。 )   (2019/9/21 01:49:42)

花鶏 / ht .(( もう既に眠い .( くそ 、) てか向こう落ちちゃったんだけど気付くかな .. 一応知らせに行くかあ .   (2019/9/21 01:50:29)

おしらせ無名 / gr.さんが入室しました♪  (2019/9/21 01:54:58)

無名 / gr.(( 全然気づかなかったぜ … ( くそ 、) 時間貰います !   (2019/9/21 01:55:37)

花鶏 / ht .(( 気付かなさそうだなって思ったんで知らせに行きました ^^ はあい .   (2019/9/21 01:57:07)

無名 / gr.( 中途半端 、こんなの自分も彼も苦しいだけじゃないか 。だが動き出す勇気は持てず 。足に力が入らなくなりつつある 。浮いたままの腰はだんだんと疲労が溜まって 。快感と苦悶が入り混じった表彰を浮かべ 、彼の手を握る力を強めた 。大きく呼吸を繰り返す 。彼は少しばかり此方の動きを促すだけ 、それ以上はなく 、彼の強い意思が感じられた 。あと少し の言葉をすぐさま拒否するように首を横に振って 。しかし 絡められた手がどうにも嬉しくなってしまう 、単純だ 。そろそろ浮かせたままの腰が辛くなってきたのもあるが 、彼に促され感情に流されるようにして 強ばった体をずん と沈めた 。「 ぅ … ッッッ あ゙~~ ! … 」と声を上げては体を大きく反らした 。 背後に走るゾクゾクとした快感が堪らなくなってしまう 。びくびくと悶えながらも 、彼の手は頑なに握り締めたままでいた 。 )   (2019/9/21 02:10:17)

花鶏 / ht .( 咄嗟な判断が拒否的なものになってしまうのは最早彼の癖なのだろうか 。 先程から掛ける言葉全てが拒否されている気がするが 、まあどうせ口だけだろうと理解しているが故に気にも留めないのが己である 。 快感に蕩けながらも苦しげに悶える其の様は見ていて興奮を誘う糧にしかならず 、目の毒だと改めて感じた 。 指を絡めた事が効いたのか 、其れとも彼に限界がきたのか 、定かではないにしろ彼が素直に腰を沈めた事で己の逸物が彼の奥をこつりと突いた 。 熱を纏った逸物に快感が襲ってきては熱く息を吐いて 、柔く笑みを浮かべる 。 強く握られた手は決して離さなかった 。 彼がやっとの思いで己に強請り 、更に自分で挿入する事だって出来た 。 だがこれは序盤に過ぎない 、彼にはまだ試練が残っている 。 奥まで入ったところで己は動きを見せない 、それはつまり " 自分で動け " という意思表示だ 。 さて 、ならばまた彼に快感を与え 、快感を強く求める思考を作らなければいけないか 。 そう思案するなり彼の前立腺を抉る様に突いてやった 。 )   (2019/9/21 02:28:05)

無名 / gr.ッ ん゙~ … ! ! ( 大きな快感が全身を巡った 。体内の圧迫感に上ずった唸りを洩らす 。ただ自分で挿入した 、端から見ればそんなものだ 。だが精神的に来るものなのか何だか疲れてしまって 。大きく反った体 、しかし今度は項垂れてしまった 。潔癖な自分に似合わず 、快感でぐちゃぐちゃになった表情を彼に見せたくない 。しかし今は彼の上に乗っていて 、殆ど意味など成していない 。なかなか動き出すことのない彼を待っていたがこれも直ぐに察すことができた 。反応を示す余裕もなく 、項垂れた状態のまま 「 も … 疲 、 れた … 」彼が何かを言うよりも先に小さな声でボソリと彼に伝える 。そんなことで許して貰える訳がないのは何となく気付いてはいた 。しかし今はそれを考えるほど余裕はない 。彼が強く奥を突く 、呻くように短く声を上げては彼の意思を完全に理解する 。押し出されるようにしてじんわりと涙が浮かんで 。 )   (2019/9/21 02:43:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2019/9/21 02:48:36)

無名 / gr.(( 遅くまでお疲れ様 ! お相手感謝 ! ! 私も落ちます 、   (2019/9/21 02:50:16)

おしらせ無名 / gr.さんが退室しました。  (2019/9/21 02:50:20)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2019/10/19 01:52:56)

花鶏 / ht .もう限界 ? .... まさかぁ 、まだいけるでしょ 。( 彼からしてみれば鬼畜な一言に過ぎないだろう 。 項垂れ此方へ掛かった体重を受け留めながらに 、疲労の滲む蕩けた表情を視界に捕らえては緩りと口角をあげるのだ 。 どんなに彼が疲労感を訴えようと止めてやる気は更々無い 。 そもそも 、今日は彼から誘ってきたんじゃないか 。 体力云々の問題では無い 、己をその気にさせて自分は逃げよう何てあんまりだ 。 彼の目尻に浮かんだ涙が頬を伝ってしまう前にと指で拭えば 、その塩水を口に含んで満足気に目を細めた 。 優しさの滲む行動の後に彼の名を呼ぶと効果的である 、快楽に弱った彼は実に単純なもので 。 柔らかく声を紡いで彼の名が鼓膜を揺らした事だろう 。 追討ちを掛けてやろうと優しく口付けた唇を其の侭ぱくりと甘噛み 、啄む様に何度も繰り返してやる 。 その間にも両手を彼の腰に添えては 、軽く揺らしてやりながらもどかしい快楽の渦中へ彼を誘った 。 )   (2019/10/19 01:53:02)

おしらせ無名 / gr.さんが入室しました♪  (2019/10/19 01:54:23)

無名 / gr.( 徐々に息苦しくなり 、肩で呼吸を繰り返す 。彼の言葉に返事を返す気力も湧いてこなくなるほどに疲弊していたのだ 。自分から彼を誘ったのは事実で 、しかしこんなにも辛いものを望んだ訳ではない 。滲んだ涙は彼によって掬われ 、目を細める彼をすこしでも揺さぶってやろうと大袈裟に困ったような表情を向け 。まぁ 、こんなものダメもとである 。しかしその表情は突然の温かさにいとも容易く崩され 、心なしか嬉しさが浮かんで 。彼と熱く触れあう唇は快感としてピリピリと身体に染み渡っていく 。どうしようもなく彼が愛おしくて 。腰に触れる手から彼の体温が伝わり 、体にはじとりと薄い汗が浮かんだ 。僅かに中で動き続ける感覚はとてももどかしく 、少しずつ蝕むようにして快感が体へ広がった 。絶頂へ届かない苦しさもったが何よりも 幸福 という快感は大きなもので 。びくりと腰を痙攣させながら 、溶かされてしまいそうな幸福に酔いかけていった 。 )   (2019/10/19 02:11:42)

花鶏 / ht .( 彼の幸福感を顕にした表情は 、後もう一踏ん張りだろうかと予測を立てるに適していた 。 肩で浅く息を繰り返し痙攣する中では然程保たないだろう 。 さて 、そろそろ彼は自分で動く気になってくれたか 。 僅かに腰を揺らしてやっていた両手はぴたりと動きを止め 、ただ添えるだけになる 。 腰をやんわりと撫で上げて 、動けと指示を出すかの如く 。 啄む様続けていた甘噛みは直に彼の唇の間を割り舌を捕らえる凶器へ変化した 。 舌を絡め深く唾液を絡めながらに口蓋をなぞってやる 。 正に至れり尽くせり 。 全て御前の為だと思えば嬉しいだろう ? 熱く吐息同士がぶつかり 、其れがまた興奮を呼び起こした 。 中々動かない彼だ 、痙攣する肉壁に逸物を刺激されながら焦らされている状況に在るのは紛れも無く己である 。 接吻でもしていないともどかしい快感だけが脳内を埋め尽くすのだから質が悪い 。 混ざり合った唾液を彼に送り込んでやれば一旦口を離し 、互いの唇を繋ぐ銀糸を舐め取りながらに不敵に笑みを浮かべた 。 )   (2019/10/19 02:32:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2019/10/19 02:52:56)

無名 / gr.( 彼との口付けに思考までが朦朧とし 、もう理論的に行動を起こす事は容易ではなくなってきた 。彼の中ではこれも己を思い通りに動かすための手段でしかないのだろうか 。そう思うと奥底で寂しさが小さく渦をまき 、彼に触れていた手に僅かに力が入る 。さっきまで嫌だ嫌だと意地を張ってい筈なのに 、今では彼に甘えるような仕草をしてしまうようになって 。いつしか彼の手が己の動きを促す事はなくなり 、ただ添えられているだけ 。すると甘い口付けは刺すように 、けれど熱いものへと 。驚き表情を歪め 、首を僅かに引いたが 直ぐに彼に引き戻されるようにして密着した 。舌を捕らえられては口の端から幾度となく情けない声が溢れて 。口を離した彼の顔を見ると真っ先に不敵な笑みが目に入る 。彼も彼できっと余裕はない筈だ 、視線を合わせて にぃ 、と口許を上げ笑い返す 。やられているだけは癪だ 。こっちだってその気になれば出来ない事ではないのではないだろうか 、と 手探りながらも彼を焦らすように中を締めながら 少しずつ動き出した 。 )   (2019/10/19 02:54:32)

無名 / gr.(( 遅くなっちゃって申し訳ない … お疲れ様 ! 遅くまでありがとう ! !   (2019/10/19 02:55:26)

おしらせ無名 / gr.さんが退室しました。  (2019/10/19 02:56:20)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/2/11 04:18:49)

花鶏 / ht .(( うえん 出だし思ったより迷った ....   (2020/2/11 04:19:11)

花鶏 / ht .( 彼の甘い香りが充満した室内に 、己の苦い煙草の香りが混ざる 。 暗闇に消えた二つの影を 、唯一月灯だけが見付ける事が出来た 。 夜の街の賑やかさ何て一切無い静かな空間 、彼を寝台に押し倒し ギシ とスプリングの音だけがやけに鮮明に聞こえる 。 ずっとこうして触れたかったのに 、いざ彼を前にすると少しの躊躇いが出て来てしまうのだ 。 ネクタイを緩めシャツの襟を寛げては 、見下ろした彼の頬に手を伸ばして撫でてみる 。 顔を近付けて 、先程外で吸ったばかりの煙草の苦味が消えない侭に口付けては以前と全く違うものへと変わってしまった接吻を 。 角度を変えながら貪る様な其れは 、会えなかった期間を一気に縮めたいという己の私欲の表れ 。 甘味が好きな彼には酷だろうか 、彼の手を握り指を絡めては否定される事を少しばかり恐れた 。 「 .... 苦いだろ 」 何て 、やんわりと冗談染みた声色と笑みを携えて 。  )   (2020/2/11 04:19:25)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/2/11 04:48:06)

無名 / gr .( 自分が日常を過ごしている部屋である筈なのだが 、今日はどこか浮わついたような雰囲気だ 。うっすら灯った照明と月明かりが彼の顔を照らす 。こんなことをされたのは久しぶりで僅かに心拍が上がった 。ギシ 、とやけに大きな音が耳へ届くと沈む体は無自覚に身構え 、駅で会ったときとはまた違った彼の表情を捉える 。ネクタイを緩められ 露になった首に冷気があたっているのだが寧ろ体は熱を帯びたような気もする 。頬に当たる骨々とした手はどこか懐かしく 、彼に身を委ねるようにして瞼を閉じた 。彼と唇が重なれば此方からも僅かに口を開いたのは早く彼を感じたかったから 、貪欲な接吻から伝わる感情と これまでとは確実に違う苦味に思わず尻込みしてしまった 。彼が彼ではないような感覚 。逃れられる訳ではあるまいが僅かに顔を逸らすような素振りを見せ 、手を顔の方へ持っていこうとする 。その手は言わずとも抵抗の表れであったが 、彼にやんわりと指を絡められれば薄らと目を開いた 。息を整えながら彼の言葉に小さく頷き 「 …… 吃驚したわ 、 」ぼそりと呟かれた言葉と表情にに僅かに躊躇が滲む 。 )   (2020/2/11 04:48:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/2/11 04:48:26)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/2/11 04:49:48)

無名 / gr .(( おつおか !! 遅くなってごめんな ! ( 手合 、)   (2020/2/11 04:50:28)

花鶏 / ht .(( 俺が落ちたのはテレビの所為です .( くそ 、) いいのよ 返しづらいの投げたからな .( )   (2020/2/11 04:50:57)

花鶏 / ht ." 気分転換 " だよ 、( 矢張り彼は苦味が得意じゃないらしい 、顔を逸らす様な仕草に だよなあ 何て何処か納得 。 喫煙している事を彼に言わなかった事も問題の一つだろうが 、口を開いてくれた彼には申し訳無い事をした 。 吃驚した 、其の台詞は己が彼の髪型を見て告げたものと同じだ 。 ならばと己も彼の返答を真似しようかと上記を告げ 、煙草が気分転換何て馬鹿げた話だと目を伏せ笑った 。 彼が学生時代に甘いと言っていた己の匂いは全く別物に 、正反対のものに変わってしまった 。 彼にとっては安心の出来ない匂いかもしれないな 。 また頬を一撫でしては唇への接吻を止め 、首元へ顔を近付ける 。 彼の首を甘く噛みながら 、彼の脚衣の中へと滑り込ませた掌は緩く逸物に触れた 。 匂いとは違い何も変わらぬ己の掌には安心してくれないだろうか 、何もかも変わった訳じゃないと証明する賢明な方法が己には分からない 。 「 お前が好きなのは 、変わってねえんだけど 」 何てぽつりと吐き出してみるも 、直ぐに馬鹿馬鹿しいと口を噤んで彼の逸物の先端を捏ねては強く刺激を送った 。 どうも己らしくない 。 )   (2020/2/11 05:17:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/2/11 05:38:40)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/2/11 05:38:54)

無名 / gr .(( 更新下手くそか ???? 挨拶不要です 、   (2020/2/11 05:39:15)

無名 / gr .( 一度は納得しかけたその返答には覚えがあり 、心当たりを見付けると彼を小突いた 。意識してみると案外簡単に気付けていたのかも知れない 、こうして唇が触れていない今でも彼の衣服からはふわりと煙草の匂いがする 。勿体無いな 、と思ってしまった 。慣れていないせいか違和感もある。昔と大きく変わってしまった香りのせいか 、彼が彼でないような 、そんな印象を受け漠然とした不安さえ感じてしまっている自分がいて 。頬を撫でられるとそんな感情を浮かべたような表情を見せて 。ぴり 、と首筋に走る久しい痛み 。当分やられていなかったせいか思ったよりも痛みは強く 、喉の奥から短く声が洩れ 。下腹部へ手が触れる心の奥で僅かな恐れが渦を巻き 、表情が固くなる 。しかし何の脈絡もなく言われた彼の言葉によって驚きに染まり 。己のために言ってくれた言葉なのだろうか 、そうでなくとも嬉しいものだ 。逸物を激しく刺激され体が小さく跳ね 、手は彼の服を弱く握っていた 。 )   (2020/2/11 05:48:03)

無名 / gr .(( 段々文脈が可笑しくなってくる時間帯なんで大目に見てやって下さい ( 小声 、)   (2020/2/11 05:48:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/2/11 06:08:54)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/2/11 06:19:57)

花鶏 / ht .(( 起きてたのか 、すまん寝たと思ってゆっくり練ってた .( )   (2020/2/11 06:25:00)

花鶏 / ht .怖い ?( 彼の表情は何処か固く 、双眸には恐怖の色が滲んでいた 。 煙草の影響は思ったより甚大 、困ったなあ と緩く問い掛けた上記は仕方が無いと諦めた様な最早あっさりした笑みと共に 。 怖がられている事に寂しさはある 、だが裏腹に彼の恐怖に固まる表情には興奮を煽られてしまうのだからどうしようもない 。 着衣の侭は気持ちが悪いだろうと彼の脚衣を全て剥ぎ 、更なる刺激を与えようと逸物を扱いてやる 。 「 最後にしたのはいつ ? 」 そう問い掛けるなり段々と掌の動き速めて 、ぐりぐりと先端を弄った 。 きっと彼は滅多に自慰何てしないだろうが 、仮に最近していたとしたら白濁の色は薄い筈だ 。 己の居ない所で己の事を考えてしていた何て事実が存在するならどうしようもなく嬉しい 、そして愛おしい 。 まあ彼が素直に言うとも思えないが 、其の場合は少しばかり苛めてやろうか 。 久々だからか 、弱く服を握る彼があまりにも可愛らしく見えて 、小さく笑みを零した 。 )   (2020/2/11 06:25:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/2/11 06:40:04)

花鶏 / ht .(( お疲れさん ! 返信めちゃくちゃ遅くてごめんな !! 実を言うと動画見ながら眠くなっておりました !!! 申し訳無い ぐるちゃん好き こんな時間までお相手有難う !!!!( 全力 、)   (2020/2/11 06:43:34)

花鶏 / ht .(( そんじゃ俺も寝ますかね ぽやしみ !   (2020/2/11 06:44:01)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/2/11 06:44:04)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/2/22 03:17:18)

無名 / gr .………… ( 彼の問い掛けに返事はせず 、否定もしない 。彼とはご無沙汰であったため昔のままの彼を期待してしまっていた 。しかし己が心境から姿形まで簡単に変わってしまうように 、また彼自信も脆く 、匂い一つでこれ程までに形は崩れ去る 。彼の面影が変わってしまったせいか 、あっさりとした彼の笑みさえも意図は見えてこず 。警戒と以前とはどこか雰囲気の違う彼に得体の知れない恐怖が滲む 。だが彼は自分自身を否定される事が嫌いだ 、きっと悲しませてしまっているだろう 。駅で再開した彼の綻んだ笑顔が思い出される 、なんともすっきりしない気分だ 。しかしそんなことを悶々と考えている間にも事は進んでいく 。外気に触れた下半身 、逸物に彼の手の熱が伝わり そして刺激と共に彼の言葉が耳へ 。彼の質問を否定しきれない 、それは言わずとも心当たりが無いわけではなかったから 。   (2020/2/22 03:20:36)

無名 / gr .仕方がないだろう 、己だって男である 。彼がどうしても欲しくなってしまうことだって0ではない 。それにしてもなんともタイミングの悪い質問だ 。だが自分が素直に答えるような性格であるはずがなく 「 … し 、てな い 」と声を抑えるように吐息混じりの声で答える 。弱々しく服を掴んでいた手はきつく握られ 、揺れてしまう体にあわせ服をくい と引っ張った 。 )   (2020/2/22 03:21:06)

無名 / gr .(( 添削してたら時間かかっちゃうんで ( 言い訳 、)   (2020/2/22 03:21:23)

無名 / gr .(( 向こうの更新忘れ申し訳ない ! ( 土下寝 、)   (2020/2/22 03:22:26)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/2/22 03:49:08)

花鶏 / ht .分かってた事だから( 久々に彼に会えたからと浮かれてばかりでは居られない 、以前とは異なる変化が互いを如何に傷付けるか何て其の時にならないと分からない事だ 。 複雑だが己が彼の動揺を受け入れなければ状況は変わらないじゃないか 。 警戒も恐怖も全て仕方が無い 、悲しむ時間一分一秒が今は惜しいのだから 。 上記を告げて頭を柔く撫でてやれば 、緩く表情を綻ばせた 。 彼に掴まれた服が 、反応する身体に合わせて引っ張られる様子が目に付けば可愛らしいと小さく笑う 。 隻手で触れる彼の逸物に熱が篭っていく様を掌で直に感じれば予想通りの " 自慰はしてない " という一言 、本当か否かは直ぐに分かってしまうのだが今はまだ彼の主張を信じてやろうか 。 「 そう 、.... 此方は ? 」 やんわりと返した言葉と 、追加された問い 。 此方 、それはつまり孔を指す 。 彼の頭を撫でていた手を降ろして臀部の孔付近をなぞる様に指を這わせた 。 良くもまあ懲りずに質問している己だが 、嘘を吐いたと己にバレてしまった時の彼の羞恥に染まった表情が見たい 、何て相も変わらず性格の悪い私欲が治まらないのだ 。 )   (2020/2/22 03:49:13)

花鶏 / ht .(( お待たせしやした !!!!!!   (2020/2/22 03:49:55)

無名 / gr .(( 待ってた ♡   (2020/2/22 03:56:14)

無名 / gr .……… ごめんな ( 彼はすぐさま自分が否定されていることを認めた 。それどころか頭を優しく撫で 、此方に向けた笑顔は再開を喜んだあの笑顔がが浮かぶ 。当たり前なのだが昔よりもずっと大人になったような彼のその行動により胸が痛んだ 。黙りこくった末に口をついたのは謝罪の言葉 。彼のように表情を綻ばせてみたが不安を完全に拭いきることはできなかった 。逸物にゾクゾク走る快感 、彼に扱かれているとどうしようもなく興奮してしまって 。その表情を彼にみせまいとそっぽを向く 。しかし生理的な現象は隠し通すことなど到底無理で 、彼の手に弄られ熱が集まる 。彼の笑い声が僅かに聞こえ 、羞恥さえ感じてしまって彼を見ることができない 。質問に対する追及はなく 、内心安堵 。しかし次の質問と刺激に表情が強ばる 。「 此方は っ……… て 、」次々と飛んでくる質問に 、募る快感とそれに耐えようとする事でいっぱいいっぱいの己はオウム返しをすることしかできずに 。 )   (2020/2/22 04:20:49)

無名 / gr .(( 眠気えぐいんで文章明らかに可笑しいです許してください何でもしますから ( 命乞い 、)   (2020/2/22 04:21:40)

花鶏 / ht .(( ん ?( くそ 、) 眠気えぐいなら寝ていいんだぞ .... 無理しないで ........( 切実 、)   (2020/2/22 04:24:39)

無名 / gr .(( 寝落ちするまでは居ます ( すや 、)   (2020/2/22 04:31:25)

花鶏 / ht .ばか 、謝んなって 、変な顔なってるよ( 何故か謝罪する彼に 、己に対する罪悪感を抱いてしまっているのだと気付く 。 煙草何て有害物に手を染めた己が悪いのだ 、彼の好きだった己を葬り去ったのは己自身 。 彼から謝罪を受けるのも何か違う気がする 、己と同様表情が綻ぶ彼だが不安が滲む様は不自然に残っており思わずけらりと笑ってしまった 。 何を気遣っているんだか 、馬鹿馬鹿しいじゃないか 、己と彼の関係で 。 だが逸物からの刺激に耐えられなくなったのか 、顔を逸してしまった彼には残念だと肩を竦めた 。 己の質問はどうやら快楽に邪魔された思考の中では答え難いものだった様で 、彼からは全く同じ言葉が返ってきただけ 。 まあ訊きたい事は先程と同じ 、己もただにこりと笑い返すだけで返答を催促した 。 というのも彼への嗜虐心でしか無いのだが 。 掌は変わらず彼の逸物を扱き先端を執拗に責めて絶頂を促そうとする 、確実に思考回路を快楽で支配する様な動きだ 。 言わば先程の質問とて彼を甚振る駒の一つでしか無いのである 。 )   (2020/2/22 04:45:46)

花鶏 / ht .(( ウーン .... 無理だと思ったら速やかに寝るんだよ 、いいな ???( )   (2020/2/22 04:46:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/2/22 04:51:45)

花鶏 / ht .(( 寝たかな 、お疲れ様 ! 遅くまで有難ね 、ゆっくり休んでください ....( )   (2020/2/22 04:57:43)

花鶏 / ht .(( んじゃ俺も寝ますかね .( ↓ )   (2020/2/22 04:58:05)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/2/22 04:58:08)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/2/24 01:30:23)

無名 / gr . ( 彼の言葉を聞いては決まりが悪そうに目を逸らす 。彼と二人きりでこんなに気まずい気分になったのは始めてだ 。己が可笑しな行動をとってしまったのが悪かったのだが 、それ以前に今日は彼と何となく気持ちが噛み合わないような 、やはり彼と己の間の何かが昔と変わってしまったようで不安になってしまうのだ 。けらりと笑う彼 、もしや昔と変わってしまったのは己の方なのだろうか 。そんな思考から逃げてしまおうとぼんやりした意識 、この時だけは何も考えず快楽によがってしまった 。己の返答に何も言わずにこりと笑顔を見せる彼 、答える気は無いその態度である程度察する 。しかし彼が望むようなその言葉は言いたくないと首を横に僅かに降る 。快感は絶えず 、より強く己を揺らし 。込み上げるような吐精欲が苦しくて 、浅く呼吸を繰り返しながらきつく唇を噛んでは 「 うッ 、ぅ" ッ …… ん"ッッッ 」と上ずりかけた声で唸り 、ひくりと足が跳ねて 。 )   (2020/2/24 01:57:13)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/2/24 02:24:20)

花鶏 / ht .唇噛む癖は変わってねえのな ....( 声を出すまいと唇を噛み締める癖が健在している 、散々唇を傷付けては後々痛むというのにこの男は未だ学習していない様だ 。 懐かしい 、それ程離れていた訳でも無いのに妙に懐古の念に囚われてはぼんやりと上記を告げていた 。 矢張り先程の事があり少々躊躇いが生まれるが 、彼と久々に会えたというのにしたい事も出来ない何て馬鹿げている 。 彼の噛み締められた唇へまた口付けては 、軽く甘噛み啄む様に接吻を何度か繰り返した 。 そろそろ彼の逸物も限界だろうか 、跳ねた足が頃合いだ 、裏筋を撫で上げた後に鈴口をぐりぐりと抉る様触れてやれば接吻の合間 、「 苦しそ 、ほら もうイっていいよ 」 何て吐息混じりの囁き声 。 態とじゃないのだが鼻同士が触れ合う程の距離だ 、自然にそんな声量にもなる 。 孔付近に這わせていた指も孔周りをなぞる様に動き 、多少なりとも快感にはなる筈だ 。 己の目的は彼が達した後の白濁の量と色を見る事 、己がまだ知らない彼の嘘がバレる時が刻一刻と近付く 。 )   (2020/2/24 02:24:29)

無名 / gr .( 確かに昔から同じようなことをしていたなと彼の言葉で気付く 。しかし彼に返す言葉を見つける余裕が今の自分にはなく 、ぐぐ とより強い力で唇を噛み締め 襲い来る快感に少しでもと耐えていた 。目の前に近づく彼の顔に反射で目を閉じてしまえば 、唇に感じた柔らかな感触で薄く目を開く 。文字通り目前に映る彼の顔に思わず噛んでいた力が緩んだ 。優しく啄むソレが痛みとなってじんわり唇に広がるが 、そんな事よりももっと彼を感じたいと噛むのをやめ 、彼を欲すように己からも口付けをしようと唇を触れさせた 。だが同時に伝わる快感のせいで至近距離に彼がいるにも関わらず 、熱い吐息と共に情けなく喘ぎが洩れ出す 。己の反応で限界を悟ったか強く逸物を刺激される 。限界に近いほど快感は大きくなるものなのか 、いつも以上にも感じられる快感に表情が蕩ける 。 彼の声 言葉で堪えきれなくなり 、絶頂を迎えた 。 )   (2020/2/24 03:09:00)

無名 / gr .(( (((((( 眠気 ))))))   (2020/2/24 03:09:41)

花鶏 / ht .(( 寝ろ .( 寝ろ 、)   (2020/2/24 03:10:54)

無名 / gr .(( うぐぐぐ嫌です …… ^^   (2020/2/24 03:26:10)

花鶏 / ht .( 彼の甘い吐息と声に口元が緩む 。 離れていた間ずっと望んでいた彼の姿が目の前に 、学生時代の記憶が鮮明に思い出される其れは己の興奮を煽る糧にもなった 。 絶頂を迎えた彼の熱い白濁が己の掌中に吐き出され 、快楽に蕩けた表情にまた一つ接吻を 。 見れば色は薄く感じる 、量もそこそこ 、矢張り一人でしていたんじゃないかと思惑通りの事態に悪戯な笑みは隠す気も起きない 。 「 何で嘘ついたんだよ 、恥ずかしかったの ? 」 白濁を彼の孔目掛けてぽたり 、ぽたりと垂らしながらに喉が鳴る様な笑い声 。 彼の嘘が顕になった 、其れを良い事に彼を羞恥で追い詰める己は本当に意地汚い 。 彼の首筋に甘く歯を立て 、「 ─── 俺にこーやって触られる事想像しながらやった って 、認めたくなかった ? 」 何て 、彼の心の内に秘められた事実を問い詰めていく 。 僅かに歯型の付いた首筋 、其の痕を生暖かい舌が這えば強く吸い付き 、彼が嫌がり続けた所有痕を一つ 。 隠せる位置だが着る服によってはきっと隠し切れない 、際どい位置の所有痕に満足しては指いっぱいに絡めた白濁を使って彼の孔を更に濡らした 。 )   (2020/2/24 03:29:39)

花鶏 / ht .(( ん〜〜めいちゃん学校じゃないの ?? 大丈夫 ???( )   (2020/2/24 03:30:44)

無名 / gr .(( 祝日なんですがソレは ………   (2020/2/24 03:40:38)

花鶏 / ht .(( あらっ 祝日なの .... 初知りなんだが ........( くそ 、)   (2020/2/24 03:43:52)

無名 / gr .(( こマ ………… ???????   (2020/2/24 03:46:36)

花鶏 / ht .(( 今俺曜日感覚もねえんだぞ 、祝日何て分かる訳ないだろ .( 正当化 、)   (2020/2/24 03:50:02)

花鶏 / ht .(( ごめん機種変 、挨拶いらんよ .( ↓ )   (2020/2/24 04:10:22)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/2/24 04:10:24)

無名 / gr .( 己の体力が無いせいなのかは分からないがこうして終わった後はぐったりしてしまっていて 、だが彼はこれで終わらせない 。上がった息と脈拍が苦しく 体が汗ばんで 、横たわる己に彼は接吻を落とし 、そして絶間なく質問をしてきた 。彼の言葉は図星であり 、何故バレたのかと一度思考を巡らせればいとも簡単に理解することができた 。後孔に滴る生々しい温かさを残すソレが彼に全ての事実を伝えていたのだ 。水を得た魚のように彼は意地の悪い笑みを浮かべ 、己を追い詰めようとする 。しかし昔と同じように追い詰められるのは彼の思惑通りであり不服だ 。彼が己の首を吸い痕をつけ 、楽しげに己を煽り 。しかし己だって言われてばかりでは癪だ 。彼の方を向き「 …… お前だって俺で変なこと考えてしてるんだろ 、絶倫野郎 」と彼に毒付いた言葉を吐けば 、背中に手を回す 。首もとに顔を埋めては強めに噛みついた 。 )   (2020/2/24 04:12:28)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/2/24 04:13:34)

無名 / gr .(( 後半改変申し訳 … ( ぴぃ 、)   (2020/2/24 04:13:35)

花鶏 / ht .(( 何だこの機種打ちづらい ....( すん 、) いいのよ とても可愛い .( 満悦 、)   (2020/2/24 04:15:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/2/24 04:33:43)

花鶏 / ht .してない訳ないじゃん 、最後の一言余計だけど( 昔の侭流されてくれるものだと思っていた 。 絶頂に達した後特有の倦怠感に浸った彼は極力大人しい 、後は己の好きに出来てしまう程に 。 だが何の心境の変化だろうか 、此方に堂々と向き直り言い返してくる様に心底驚いた 。 まあ其の内容は己にとって効き目の薄いものだったが 。 自慰に関して羞恥心を感じているのは彼で 、己は当たり前だと割り切っている 。 何を言われようと " 当たり前である " と主張してしまえば己の勝ちだ 。 絶倫野郎 、そんな毒には少しばかり反応してしまったがこれも事実である 、態々否定する理由もない 。 流石に強く噛まれた首筋には 「 い゙って .... くそ 、お前は魔犬か何か ? 」 何て 、敢えて可愛らしい通常の犬から遠ざけた言い回しで同じ様毒を吐いてやれば 、何の前振りも無く彼の孔へ中指を一本挿入した 。 やられた事は快楽で復讐してやろう 。 肉壁に沿ってぐるりと中を掻き混ぜ 、肉壁を強く擦り上げてやれば彼の腰に此方を隻手を添えた 。 )   (2020/2/24 04:37:23)

花鶏 / ht .(( 寝たっぽいけどレス書いたから落としとくぞ 、遅くまで有難う ! お疲れ様 、おやすみ〜〜〜 ゆっくり休んで .   (2020/2/24 04:38:58)

花鶏 / ht .(( 俺も寝よ ....( ↓ )   (2020/2/24 04:39:36)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/2/24 04:39:41)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/5/11 02:56:10)

花鶏 / ht .( 互いに忙しく 、中々二人きりで会えない日が続いた 。 当然会いたい話したい触りたいと多々欲求は溢れんばかり 。 悶々とした気持ちだけがただ身体を苛んでいたが 、性欲の捌け口として覗いたネットの情報が唯一心を踊らせるものになる 。 ─── " コックリング " という存在 。 へえ 、射精管理が出来るのか 。 上手くいけば女の如く何も出さずに絶頂を迎える事が出来る様になるらしいが 、さて物は試しだ 。 久々に顔を合わせた彼とは普段と同じ様に彼の家へ 、双方自由に寛ぐ時間と平生の流れの侭に触れ合い軈て寝台が軋んで鈍い音を立てた 。 嗚呼顔が近い 、相変わらず可愛らしい顔をしている奴だと毎度毎度見惚れてしまって表情には出さずとも胸がときめいてしまう 。 柔く笑みを携えて目を伏せた己は彼の薄い唇に甘く噛み付く 。 お前はこうして唇を甘噛みされるのが好きだろう ? 軽い接吻を 、角度を変えながらに何度も繰り返せば彼の腰から横腹にかけて撫で上げた 。 揺れたポケットに忍ばせたコックリング 、其の存在は彼を追い詰める物だろうがどうか許してくれ 。 唇の間を割って舌が彼の口腔を這う 。 )   (2020/5/11 02:56:18)

花鶏 / ht .(( ごちゃごちゃしてる ごめんな !! 一気に時間進めたから返しづらいかも !!!   (2020/5/11 02:57:15)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/5/11 03:24:00)

無名 / gr .( 会いたい 。そんな単純な欲求が己の頭を支配していた 。忙しさに感けてしまっていたせいで彼と会える機会を逃してしまっていて 、急に来るこの孤独感がとても憎い 。ふと連絡が一つ入る 、見ずとも分かったような気がして すぐに端末を取り 。… あぁ 、やっぱり 。心が小さく弾んだ _____ 横にいる彼の存在 。一度会えてしまえば "特別" から "普通" へと変わる 。いや 、"この特別が普通" と言った方が良いだろう 。何でもない時間が巡り 、何気無い触れ合いが心を緩ませた 。やがて緩んだ気持ちは熱を持ち 、彼の気持ちと絡み合う 。スプリングが二人の重みにギィ と軋み 。此方へ向くどこまでも続くような深く黒い瞳が愛おしくて 、表情こそ変化はないが柔らかな顔つきを彼に向けた 。ずっと見ていては見せたくないものを晒してしまいそうな気がして 、終いに此方へ柔らかに笑いかける彼 、心臓が大きく脈打ち思わず視線を外した 。それを隙と見たか唇を甘く噛まれる 、何度も向きを変え貪るようなソレがどうしようもなく好きで 。   (2020/5/11 03:24:20)

無名 / gr .撫で上げられた腰が小さく引ける程に思考が溶かされれば口腔を這う彼の舌を癖のように躊躇いながらも受け入れていた 。彼のポケットに居る凶器には気づかず 、どんどんと彼に魅せられていく 。 )   (2020/5/11 03:24:51)

花鶏 / ht .( 彼が嫌がる事は無い 、ただ幸福に蕩けた視線が交わって酷く己を満たす 。 彼との時間を一分一秒として無駄にはしたくない 。 誰にも邪魔されず二人愛し合う甘い一時に酩酊して 、彼の事だけを考え見詰める時間がずっと続けば良いのにと願う 。 彼の好む味覚に合わせて遂に己の脳味噌も甘くなってしまったのだろうか 、胸焼けする程甘ったるい感情に支配されるのは今にも行為に移ろうとするこの瞬間だった 。 彼の口内を舌がなぞって 、緩り 彼の舌を捕まえた己は軽く吸い上げてみようか 。 心做しか彼の口内は己の思考回路の様に甘ったるくて 、嗚呼言うなれば酷く甘いカクテルの様で 、くらりと酔ってしまいそうだ 。 滑らかな肌に滑らせる指先が段々と下に降りて 、次に触れるは恐らく今宵メインとなるだろう下腹部 。 敢えて逸物には触れずもどかしさを与える為内腿に指を這わせると同時に交え合う舌を甘く噛み 、するりと布上から先端部のみを柔く触れてみる 。 慎重且つ未だ優しさが有り余った触り方は彼を絆すには丁度良い 、彼の表情は既に出来上がって来ている様に感じて思わず目を細めた 。 )   (2020/5/11 03:52:55)

無名 / gr .( 二人きりの空間が苦しいほどに熱く甘く 、満たされてゆく 。これ絶対に手放すことのできないものであると感じられて 。誰も介入することのできない時間 、彼が一線に己だけを見つめてくれる瞬間 、ただでさえ彼に酔い知れている己は溺れてしまいそうだ 。甘味はとても好きだ 。しかしこれはあまりにも甘過ぎるのではないだろうか 、胸がいっぱいとはこのことだろう 。口腔に触れる彼の舌は熱く思考を焼いていく 。呼吸さえ忘れ 、生憎キスが苦手な己は苦しげに口から酸素を求める 。血液が末端へ行きわたらなくなるように酸素が脳へ届かなくなれば 、ぴり と痺れるような感覚に頭がくらくらする 。呼吸をしようともがく舌を捕らえ吸われ 、「 ン" 、ん 」と言葉になり切らない声が口の端から漏れた 。鼻でまともに呼吸をすればいいのだがそんな余裕は既になくなりかけ 、彼の胸板を強く押す 。 が 、内腿に触れる手に力が抜けた 。ようやく思い出したか鼻で必死に呼吸を繰り返し 。もどかしく触れる彼の手つきは己に満足感を与えない程度に微量の快感を与える 。辛さはあるものの雰囲気に溶けた甘い表情は彼を見つめていた 。 )   (2020/5/11 04:21:55)

花鶏 / ht .( 篭った低い声が聴こえる 、鼓膜を揺らして脳を刺激する 。 嗚呼堪らなく彼が好きだ 、接吻や申し訳程度の愛撫だけで思考が溶けてしまう様が可愛らしい 。 だが彼はいつまで経っても接吻が下手である 、鼻で息をしないと苦しいだろうに 。 案の定苦しいと己の胸板を押す彼だがぐっと力が篭った筈だった彼の腕は下半身への確かな刺激に微脱力する 。 確りと快感を受け取ってくれている様で心底安心した 、久々に行為に打ち込むとなれば僅かながら不安が残るものだ 。 甘ったるい顔で見詰められては保つ筈の理性も弾け飛んでしまいそうで 、狡い男だと改めて思う 。 一旦唇を離し伸びる銀糸を視認した後 、「 ちゃんと息してよ 、下手くそ 」 何てにまりと口元が綻ぶ 。 此奴の事だ 、蕩けた思考でも必ず言い返そうとするだろうから 、ならその前にもう一度口を塞いでしまおうと再度唇同士を重ね合わせた 。 銀糸を巻き込み二人交わる唾液の中 、歯列をなぞっては上顎を撫でる 。 確実な快感を与えながらに彼の脚衣を剥げば 、愈々今宵の名物であるコックリングをポケットから取り出し 、彼の逸物が硬度を持つ前にと探り探りで先端部付近に装着してやった 。 )   (2020/5/11 04:46:56)

無名 / gr .( 息苦しさは残り続け 、体がじわりと汗ばんでいく 。無理矢理塞がれていてしまえば抑えずとも幾等か声は抑えられる訳で 、意識をせず声が洩れ続け 。久しく行為に及んでいなかったからだろうか 、小さな刺激にもびくびくと過敏に反応してしまうのは 。拒否したいのだが力が上手く入らず 、未だ口内は彼に犯されている 。力で無理なら声で訴えかけようと舌を取られる状況で必死に彼の名を呼ぼうとして 。ただでさえ滑舌の悪い己が舌を取られてしまえば到底聞き取れるものではなかったが 、突如として口は離された 。理解ができないまま熱に蕩けた表情でぼんやりと彼を見つめていれば告げられたのはにわかに予想していた言葉 。にまりと上がる彼の口角に先まで必死だった己が馬鹿らしくなる 。… うるせぇ 、そんな言葉を吐こうとするが口は再び塞がれる 。言う癖に呼吸をする暇も与えないのか 。彼の体を足で退けようとし 、苛立ちに似たような感情を顔に浮かべて不満を声で示す 。苦しい 。しかし彼に犯される口腔は確かに快感を感じた 。下腹部に柔く触れられればひく 、と肩が揺れる 。だが痺れる意識の中に何か違和感を見つけた 。人肌ではない何かの感覚 。 )   (2020/5/11 05:13:34)

花鶏 / ht .( 再度口付けた際の彼は実に不満気だった 、それもそうだろうと納得の上だが 。 甘い雰囲気の中確かに欠けた己の優しさ 、彼には悪いが此処からは己の趣味に付き合ってもらう事になる 。 苛立った様な表情と共に足の動きは抵抗を見せていた 、篭った声も甘いものでは無く矢張り何処か不満が漏れ溢れている 。 望み通りに唇を離してやろうか 、接吻程度では前戯とも呼べない 。 又もや伸びる銀糸を今度は指先で絡め取り 、確りとコックリングの嵌った彼の逸物 、其の鈴口へぐりぐりと押し込む様に塗りたくってやる 。 彼の表情が違和感に曇っている様子が見て取れた 。 「 ああこれ ? 心配すんなよ 、怖いもんじゃないからさ 」 訊かれてもいないコックリングの説明を何とも雑に行えば 、愈々悪戯に上がる口角が隠せない 。 彼の逸物が熱を帯び硬度を持てば 、すっぽりと嵌ったコックリングは忽ち逸物に食い込み吐精を遮る 。 苦しいだろうがきっと経験した事の無い快感が待っている筈だ 、彼の生意気な策略で此方が折れる事が多々あった 。 羞恥心を顕にする彼も可愛らしいが己は羞恥心を捨てた彼も見てみたいのだ 。 )   (2020/5/11 05:38:26)

無名 / gr .( なかなか離れない彼に不満に代わり僅かに怒りが湧けば 、口腔を物色していた彼の舌を強めに噛んでやった 。蕩けた思考は不満な感情により冴え始めて 。もともと気分屋な性分で 、彼に少しでも不満を抱けば行為事態が嫌なものに変わり果てる 。そんな己を察したであろう彼はやっとのことで口を離した 。短い舌を唇に乗せたまま銀糸を指に絡める彼をぼんやりと眺めていたが 、身を捩って逃れようとして 。ぐりぐりと下腹部に触れられれば 、バッと手を口許へ固くあてる。残る違和感は確かなものへと変わりつつあり 、彼から僅か離れれば自身を見た 。何かがくっついている 、もっ言えば填められている 。それが何か分からず 、彼を一度見て困惑したような表情を向けた 。彼の言葉はさらに謎を呼ぶ 。そんなわけがない 。こいつの事だ 、良からぬ事を考えているようにしか思えないのだ 。まだ完全は熱の籠りきらない逸物にその金具のようなものは違和感でしかなくて 。何かをしでかされる前に外してやろうと下腹部に手を伸ばした 。 )   (2020/5/11 05:59:11)

花鶏 / ht .( なかなか離れない彼に不満に代わり僅かに怒りが湧けば 、口腔を物色していた彼の舌を強めに噛んでやった 。蕩けた思考は不満な感情により冴え始めて 。もともと気分屋な性分で 、彼に少しでも不満を抱けば行為事態が嫌なものに変わり果てる 。そんな己を察したであろう彼はやっとのことで口を離した 。短い舌を唇に乗せたまま銀糸を指に絡める彼をぼんやりと眺めていたが 、身を捩って逃れようとして 。ぐりぐりと下腹部に触れられれば 、バッと手を口許へ固くあてる。残る違和感は確かなものへと変わりつつあり 、彼から僅か離れれば自身を見た 。何かがくっついている 、もっ言えば填められている 。それが何か分からず 、彼を一度見て困惑したような表情を向けた 。彼の言葉はさらに謎を呼ぶ 。そんなわけがない 。こいつの事だ 、良からぬ事を考えているようにしか思えないのだ 。まだ完全は熱の籠りきらない逸物にその金具のようなものは違和感でしかなくて 。何かをしでかされる前に外してやろうと下腹部に手を伸ばした 。 )   (2020/5/11 06:18:54)

花鶏 / ht .(( 間違えました( くそ )   (2020/5/11 06:19:08)

花鶏 / ht .( 彼に噛まれた舌が徐々に熱を帯びじんじんと痛む 、不満があると直ぐ痛覚に訴えて来るのは己とて些か不満なのだが 。 痛ぇ〜 何て比較的緩く言葉を発しながらも確かに快感によって身体が大きく反応した彼を見た 。 また口元を手で抑えたり何かして 、もう何度も己に嬌声を聴かせてきたのだから無駄だろうに 。 困惑した様な彼の表情にただ柔く優しい笑みを浮かべてやる 、今の彼には恐らく含みのある表情にしか思えないかもしれないが 。 己から少しばかり離れた彼は手を伸ばしてコックリングを外そうとするが己がそんな事を許す訳がない 。「 あーあ ちょっと何してんの 」 制止の声というよりはただ声を掛けただけの様に聴こえるが身体は確りと彼の手首を掴んでシーツに押し付ける 。 更に逸物を膝で軽く踏み付けてやればコックリングの装着箇所を避けぐりぐりと強弱を付けながらに体重を掛けた 。 少しでも彼の逸物に刺激を与えイくまでコックリングが抜けない状況下にしたい 、嗚呼もう大人しくしててくれないか 。 シーツに押し付け抑えた彼の手を良い事に首元に顔を寄せ 、其の侭首筋を甘噛む 。 何箇所かを転々としながら噛む強さを変え 、意識を逸らす様に 。 )   (2020/5/11 06:19:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/5/11 06:36:58)

花鶏 / ht .(( 寝たっぽいな 、おやすみ ! 朝まで有難ね 、また相手してやってください( )   (2020/5/11 06:38:41)

花鶏 / ht .(( んじゃ俺も落ちま !!   (2020/5/11 06:38:54)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/5/11 06:39:13)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/5/14 03:14:26)

無名 / gr .( 緩く言葉を呟く彼を強く睨む 。 さっさと離さなかったお前が悪い 、それに妙なものまで持ち出して一体何のつもりなのか 。手でガッチリと口元を覆うように顔を掴み 、それでも喉から溢れ出る声に唇を噛み締めた 。彼の笑みは含みを持ったようにしか見えなくて 。わざと自分にそんな表情を向けているようにしか見えない 。そう疑心暗鬼になるが思考の内で生まれるのは疑問ばかり 。無知は最も恐ろしい 。理解が不可能な物は怖い 。彼を見る目に切実さが含まれ 、潜む眉には恐怖が滲む 。恐怖を早く取り除かなければ 、伸ばした手はいとも簡単に彼に阻止される 。抑えられた腕を暴れさせながら「 なん 、やねんコレッ ……… 」と彼に答えを問う 。答えの前に返ってきたものは快感であった 。不意の刺激に空いていた手で彼を押し 、足をゆっくりと 、しかし抵抗の意志はしっかりと見せて彼を退けようとする 。「 ぅあッ 、……… ッッ 、ん 、ぐぅ … 」と唸りに似た声は喘ぎを噛み締めグッと我慢をするもの 。あの異物を取り除かなくては ______ 己のもがきを掻き消すかのように半ば強引に彼から首筋を噛まれながら 「 ッ 、離せ 、」と必死に足掻いていた 。 )   (2020/5/14 03:14:31)

無名 / gr .(( 前回誤字り過ぎじゃないか … ???   (2020/5/14 03:14:49)

無名 / gr .(( てかりのちゃん一人だったんじゃんか~~~~~~~~~ !!! 全然気付けなかったほんとごめん ( 焼き土下座 、)   (2020/5/14 03:15:41)

無名 / gr .(( えん … 行きたい … サイト越しの窓めちゃくちゃバグっちゃっていけない … ( いんいん 、)   (2020/5/14 03:18:33)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/5/14 03:43:21)

花鶏 / ht .( 嗚呼怖いのか 、双方にとって初めての道具を使用している状況下では無理もないが暴れられるのは少しばかり面倒だ 。 未知の恐怖なら己も経験がある 、怖くて堪らない心情も良く分かる 、それでも今は己が一緒じゃないか 。 恐怖の種を撒いたのは紛れも無い己だと言うのに思考回路が狂った様に巡る 。 きっと楽しい 、きっと恐怖は最初だけ 、根拠の無い自信が溢れては楽しげな表情に変わって彼へ届く事になる 。「 いつも通りだって 、今日は " 此奴 " が居るだけで 」 抵抗ばかりで話にならない彼を宥める様に言葉を吐くがどう考えても不安を煽るばかりだろう 。 快楽は素直に感じ取っている癖に何がそれ程不満なんだ 。 少し洩れただけの彼の声や我慢しようと試みる仕草はいつだって己を煽る 。 無駄でしかない抵抗が己にとって如何に扇情的であるか彼は理解していない 、無知でいて無自覚なその頭は凶器に時に成り得るものだ 。 己を蹴り上げようとする脚は随分と動きが遅いんだな 、ぼんやりと余裕のある思考はいとも簡単に彼の脚を封じ逸物へ当てていた膝で抑え付けた 。 彼のまだ柔い逸物に這わせた指はいつも通り其れを握り捏ねる様に上下運動を開始する 。 )   (2020/5/14 03:44:04)

2019年08月19日 06時43分 ~ 2020年05月14日 03時44分 の過去ログ
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