チャット ルブル

「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ とある  中文推奨  ソロル歓迎  描写必須  学園


2020年01月28日 22時51分 ~ 2020年05月14日 21時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

青木 葵♂2年……しゃぁせ……おつかれさまでーす。(背後をすれ違う夜勤シフトの大学生と挨拶を交わすと、さらにそわそわとしてきた。早く帰ってゲームをしたい。給料日が来たばかりで軍資金は潤沢にある。今夜はがっつりと課金をするつもりでいる。バイトが終わる解放感と課金の高揚感で、そもそも適当な前出しが、更に適当さを増している。もうほとんど商品に触ってる、というか撫でて店内巡回してるだけだ。早く終わらないかな、が表情、動き、声すべてに表れてるのだろう)   (2020/1/28 22:51:12)

青木 葵♂2年(入れ替わりの夜勤シフトと挨拶と言うには曖昧すぎる日本語を発し合って足早にバックヤードへと向かう。正直一日しっかり学生生活をこなしてからのバイトだから、身体はくたくたで足は棒のよう。だいたい自分は運動部でもなければ体力には全く自信がないのだ。でも心だけは躍っている。自由の利かない身体の悲鳴を無視して、嬉々として帰路につく)   (2020/1/28 23:12:13)

おしらせ青木 葵♂2年さんが退室しました。  (2020/1/28 23:12:17)

おしらせ加崎蓮斗♂1年さんが入室しました♪  (2020/3/4 22:46:16)

加崎蓮斗♂1年【お邪魔いたします。とりあえず、待機ロルを流して、付き合っていただける方をお待ちしますね。】   (2020/3/4 22:46:50)

加崎蓮斗♂1年…へくしっ(待った埃か花粉のせいで鼻がむずむずして、思わずくしゃみをしてしまう。一人だけの美術室に音が反響してしまい、改めて孤独を感じる。美術部に所属しながら他より劣っていると思っている自分は、緩い校則に甘えてこの時間まで絵を描くのが日課だ。いつもならこの時間でも10分に一人くらいは通りがかるのだが、時期のせいかそんなに推し音も聞こえない。実を言えば音が聞こえるたびにビクッとするくらいの怖がりだからそれでいいのだが…)……寒くなってきたな(独り言を言いながら、鞄から予備のカイロを取り出して振る。ふと、窓の外に見える他の教室を見てみるが、明かりがついている様子はない。この時間に校舎にいる人はどこで何をしているんだろう…そんな疑問を抱きつつ、休憩がてら廊下に出て、凝った体を伸びでほぐし。)   (2020/3/4 22:52:19)

加崎蓮斗♂1年【リハビリ中ですが、エロル・雑ロルどちらでも。エロルの場合、攻めの方のほうがやりやすい…かもしれません。内容については随時調整しましょう。】   (2020/3/4 22:53:55)

加崎蓮斗♂1年【あ、文量はこの半分くらいでも大丈夫ですので…】   (2020/3/4 22:56:57)

加崎蓮斗♂1年(そういえば去年の今頃はこんなに暖かくなかったような気がする。カイロを持ってきてはいるが、晴れた日はそこまで寒くならない。ニュースでも今年は暖冬だとか言っていたような……そんなことを思いながら、はーっと息を吐いてみる。暗いせいなのか分からないが、白くはならない。冬の風物詩的な存在だったので、少しだけ残念だった。)…(ふと、スマホを見てみる。両親からの連絡はなく、安心したような、寂しいような気持ちが入り混じるのを感じる。この時間まで学校にいても怒られないのは嬉しいことなのだが。)   (2020/3/4 23:43:25)

加崎蓮斗♂1年【気づけば随分長居してしまいました……失礼しました。】   (2020/3/5 00:41:49)

おしらせ加崎蓮斗♂1年さんが退室しました。  (2020/3/5 00:41:53)

おしらせ紀見 野那波♂2年さんが入室しました♪  (2020/3/10 00:50:40)

紀見 野那波♂2年【こんばんはーなんか目が冴えちゃって】   (2020/3/10 00:51:24)

紀見 野那波♂2年【久々にソロルでも落としてみようかなんて(^o^;)】   (2020/3/10 00:52:26)

紀見 野那波♂2年(絡み合う視線…瞳をどのタイミングで閉じれば良い?学校では教えてくれなかった。恥ずかしさに耐え兼ねたのか俯きかけた彼女の顎を思わず摘まみ、軽く持ち上げる。僅かに震えるその唇を確認すると同時に視界を遮断すれば勢いを殺し、ゆっくり…ゆっくり…微かに相手の体温が感じ取れる距離)…好……んn……(言葉を言い終える前に塞がれた唇。脳内には依存しかねない多幸感が溢れ、跳ね上がる心拍。直ぐに離れ額をくっ付けるも「もう一度…否、何度も…したい」と互いの気持ちが通じあったのだろうか、再び重ね…離れ…啄むように幾重もKissを繰り返す。時折、中心から少し外してみたり、あるいは舌先を覗かせ湿らせつつ触れてみたり…そんな軽い悪戯が出来る余裕を持てるまで口付けし合う二人。)ちゃんと言わせて?…大好きだよ(彼女の瞳に映り込んだ自分を見て羞恥心が倍増するも伝えたかった感情。ぎゅっと強く抱き締め、フワリと押し付けるようにキスしながら押し倒……)   (2020/3/10 00:52:46)

紀見 野那波♂2年【これ以上はダメれす//駄文失礼しました(*/□\*)】   (2020/3/10 00:54:13)

おしらせ紀見 野那波♂2年さんが退室しました。  (2020/3/10 00:54:18)

おしらせ丹羽野 勝平さんが入室しました♪  (2020/3/29 13:19:22)

おしらせ丹羽野 勝平さんが退室しました。  (2020/3/29 13:19:32)

おしらせ芦原 遥♀3年さんが入室しました♪  (2020/3/29 13:19:43)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが入室しました♪  (2020/3/29 13:19:45)

丹羽野 勝平♂3年【お部屋お借りしますよー】   (2020/3/29 13:20:48)

芦原 遥♀3年【お邪魔します。暫しの間、お部屋お借り致します。】   (2020/3/29 13:21:44)

丹羽野 勝平♂3年(それはとある晴れた日のことだった。カーテンの隙間から差し込む日差しの強さ、外は暖かいに違いないと思わせてくれる朝。いつもより早く起きてしまったのは間違いなくこれが理由――スマートフォンの画面に並ぶ文字列が交わす約束は今日、これからである。こんがり焼けたトーストを一枚腹に納めると部屋を後にする。やはり外は心地よい日差し、風もあまりない)天気が良くてよかった…(今日を逃すと次はいつになるか、散ってしまうかもしれないのだから。待ち合わせの定番ランドマークである小さな時計塔までの道すがら、何度も見てしまう画面には連絡先を交換したばかりだというのに数え切れないメッセージのやりとりが並んでいて、可愛らしいスタンプとか彼女らしさが伝わってくるようだ)もう来てるかな(時間にはもう少しあるといったところ。小さな赤い時計塔に到着である)   (2020/3/29 13:24:04)

丹羽野 勝平♂3年【休日の午前中をイメージしてます。よろしくねー!】   (2020/3/29 13:24:57)

芦原 遥♀3年【やっぱり素敵なロル(ぱあ、)これから書き出すのでお時間かかりますが、暫しお待ちをー。】   (2020/3/29 13:25:44)

芦原 遥♀3年(心地の良い春風がそよぎ、暖かな日の光に包まれる。そんな気持ちの良い日に、何度も何度も鏡の前をうろうろして、難しそうな顔をしながら、それでもどこか楽しげなのは画面に写し出された約束のせいに他ならない。なんとか服を決めて、ささやかながらオレンジ系のメイクを施したのは少しでも自分をよく写したいから。十分すぎる時間を残して寮を出発すれば心地の良い青空が広がっていて、自然と気分は上向いた。楽しげな鼻歌混じりに歩みを進めれば、待ち合わせ場所の時計塔までもう少し)…もう、来てるかな?あ、…(念のために携帯を手に持ちながら見えてきた待ち合わせ場所に目を凝らせば、学校外でははじめて目にする私服の彼。小さくよろこびの声をあげるとぱたぱたと彼のもとまで駆け寄って声をかけて)ごめんね、お待たせ!   (2020/3/29 13:34:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、丹羽野 勝平♂3年さんが自動退室しました。  (2020/3/29 13:45:13)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが入室しました♪  (2020/3/29 13:45:29)

丹羽野 勝平♂3年(高さは俺の2倍以上か、3倍とまではいかないくらいの真下がこの辺りでは待ち合わせとしてよく使われるランドマーク。鳥居の朱塗りみたいな赤は遠目にも目立つし時間もわかるという便利さだ。だがそこに彼女の姿は見受けられ…いや、背後から聞こえるのはあの日初めて聞いた甘美なる声ではなくて日常の可愛らしい声だった)俺も今来たところだから同時みたいな?(彼女の姿を足元から舐め回すように見てしまうのは大変失礼なんだけれど、私服姿なんて初めてのことだから興味はずっと前からあって。最後にじっと見つめてしまうのは明るいメイクの顔、明るい表情の彼女である。あの日は月明かりの薄暗い中だったし校内ではここまでのメイクはしていないはず)可愛い…(思わず漏らす言葉を噤むことなく彼女へと届けてしまうのは思いを知って欲しかったから。シャツの上から羽織ったベージュのニット、その袖口からの手が彼女の手を掴んで、いや握って指を絡めてしまったり)それじゃいこっか。もう満開なんだっけ?(ここから近くの桜スポットまでは歩いてどれくらいだったか。桜に目を奪われる前に彼女の姿を記憶のシャッターに納めたくてちらちらと横目で見てしまう)   (2020/3/29 13:47:14)

丹羽野 勝平♂3年【文章量なんて自由自由(笑)】   (2020/3/29 13:48:04)

芦原 遥♀3年(彼を目にした嬉しさに笑みが溢れ、「お待たせ」という言葉にも真偽を確かめる術はないが同時だと返ってきたので、然程待たせなくて済んだようだと胸を撫で下ろした。「よかった」と返しながら、改まって目の前の彼を見つめればやはり校内で見る制服姿とは随分変わってみえて。あの日の夜…服装は昼間と同じなのにどこか妖艶に見えた。その時ともまた違う容装に、不意に心臓の鼓動がはやくなるのを自覚する)えっ…あの、ありがと。…その、か…勝平も、格好いいと思う(耳に飛び込んできた彼の声にはっとし、意識を引き戻せば遅れて言葉の意味を理解し。名前の呼び方、発する言葉に声が上擦らないないように気を付けながら、照れ笑いをにへりと浮かべて言葉を返した。白のVネックセーターにGジャンを羽織った手で握り返せば、ゆったりと歩みを進めて)みたいだね…まあ、8割咲いてたら満開っていうみたいだけど。今日はどうかな…?(歩くたびに足元に透け感のあるライトグリーンのシャイニースカートが揺れ。きちんと二人で直接話すのはあの日ぶりだったから、何でもないことにも緊張してしまって、繋いだ手と反対の方にかけた黒のポシェットを意味もなく肩にかけ直し   (2020/3/29 14:04:33)

芦原 遥♀3年たりして)   (2020/3/29 14:05:03)

芦原 遥♀3年【最後の最後だけ切れてるの気づいてなくて、分割下手になった(笑)】   (2020/3/29 14:05:30)

丹羽野 勝平♂3年え、ああ、ありがと(私服を褒められるのってかなり恥ずかしいものだと改めて認識させてくるのは、名前で呼ぶことに未だ不慣れな彼女の声だった。あの場では雰囲気に呑まれてとか勢いでといったところで名前で呼び捨てるくらい造作もなかったかもしれないけれど、途切れ途切れの言葉が彼女の心の内を言い表しているのだろう。俺はその心に応えたくて不自然かもしれないけれど彼女の名前を呼んでみた)遥はそういうこと知ってるんだね。8割でも満開なのか…確かにそれくらい咲いててくれたら十分かもしれないな(一瞬、満開の桜の樹が脳裏に過ぎるけれど、それよりも綺麗なものが隣にあるものだからどうしても気になってしまって、眼下の白と揺れる緑を見つめたりして。文字だけでは伝わらない音色が久しぶりだったから「遥の声聞きたかったんだ」なんて言葉、歯が浮くような台詞を言ってしまう自分がおかしな方向に受け止められなければいいのだけれど)そういえば出店とかあると思うんだ。遥は好きなものってある?嫌いなものでもいいけど   (2020/3/29 14:17:05)

丹羽野 勝平♂3年【それくらいのオーバーだと文字数削る人が多いよね。でも分割でも…これも面白いからいいんじゃないかな】   (2020/3/29 14:18:13)

芦原 遥♀3年(服装だとか、名前だとか…そんな何でもないようなことのひとつひとつが心を擽って。少し気を付けたみたいに名前を呼ぶように聞こえた彼の声に、『緊張してるのは、お互い様かな』なんて胸のうちでくつりと笑った、自分のことは棚にあげて何だか微笑ましく見えてしまったから)咲き始めも綺麗だし、満開は勿論だけど、散り際も儚げで綺麗だよね(どうしても彼と居ると緊張してしまうから、自分が好きな花のことが話題に上ったのは好都合だったのかもしれない。「一応、華道部ですから」と前置きすれば、少し滑らかに言葉を紡げた気がする。【続】   (2020/3/29 14:32:53)

芦原 遥♀3年そんな油断をしていたところに、そんなことを言われてしまえば、何故だかあの夜のことを彷彿とさせて恥ずかしさに耳が紅く色づくのが自分でわかった。「私も…」と呟くに留まり、しかし絡めた指にきゅ、と力を込めて見せたのは言葉足らずなことを自覚した上での打開策だった)んー…嫌いなのは思い付かないけど、フルーツ飴とか、好きかな?…勝平、は?(視線をあげて横顔を見ながら尋ねたそのとき、風にのって幾枚かの薄ピンク色の花弁が流れていくのが見えた。視線を前に戻すと1年ぶりに見た満開の桜が並ぶ姿に目を見張り、「わあ…」と思わず感嘆の声をあげて)   (2020/3/29 14:33:01)

芦原 遥♀3年【気づいてたらそうしてたんだけど、そもそもコピーが上手くいってないの気づかなかったの(笑)そしてとうとう分割に(ごめんね)】   (2020/3/29 14:33:48)

丹羽野 勝平♂3年どうしても咲いている花ばかりに目が行きがちだからさ、蕾とか見つけたときに新鮮だったなぁ。遥は桜の蕾をまじまじと見つめたりしたことある?まだ緑色してる小さいやつ(彼女は俺より背が低い、ということを考慮しない質問なのだけれど低い枝くらいどこかにあるだろうと高をくくっていた)散り際って流石華道部だよなぁ。生けた花もいつかは散ってしまうんだし…そういえば桜って真ん中が赤くなってきたら散り際なんだってね。今日はそんな花は見られないと思うけど(何処かで聞いた話の受け売り、あれから幾度も交わした会話で聞き出した華道部という彼女へ少しでも近づきたい想いが思い起こさせた記憶の欠片)【1/2】   (2020/3/29 14:46:47)

丹羽野 勝平♂3年フルーツ飴ってりんご飴とかあんず飴ってやつ?食べたことないんだけどりんごの味する?(脳裏にはイメージ画像だけ浮かべて、味は全く想像できないまま。好きなものを聞かれると出店の一覧表みたいなものが流れ始めるけれどどれも美味しそうだから決められずにいた。優柔不断だって?彼女のことは即決だったんだけどな)綺麗…(答えに困窮しているうちに視界を覆い始めたのは桜色の世界。人の姿もちらほらと見えるけれどそれ以上に空までも覆わんとする桜色が広がっていた。彼女も素敵な光景を目の当たりにしたのだろう。感嘆の声を上げたのはほぼ同時だったようで。一本の樹の下で足を止めるとしばし時を忘れて見上げてしまった)【2/2】   (2020/3/29 14:46:55)

丹羽野 勝平♂3年【それならば俺はこれで!】   (2020/3/29 14:47:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、芦原 遥♀3年さんが自動退室しました。  (2020/3/29 14:54:23)

おしらせ芦原 遥♀3年さんが入室しました♪  (2020/3/29 14:54:27)

芦原 遥♀3年あるよ?…なんか、お花のそういうところも楽しんでくれるひとって、好きだなぁ(彼の配慮を他所にこくりと頷き肯定してみせ。それよりも意外だったのは運動部、しかも室内で汗を流す部活動に所属している彼が花の蕾に触れたことだった。私とは全然違う彼に少し近づけたような気がして柔らかく頬を緩めると、機嫌よく笑みをこぼした)そう…赤みの見えた花の間から、青空が溢れて…赤と桜色と空の青が日に透けるとね、すごく綺麗だよ?(実際は満開はともかく散り際なんてメディアでな放映されないし、タイミングよく空の青が差すことなんて殆ど無いのだけれど。彼と出会えた夜のように貴重で稀な体験を、彼に共有してもらいたくて。空いた片手を空にかざして青がこぼれる様子を再現して見せる。こんな話をしたのは彼が初めてだから、きっと己は自分の秘密のような楽しみさえも、彼に知ってもらいたいのだろうと)【続】   (2020/3/29 15:05:40)

芦原 遥♀3年りんご飴とかも好きなんだけど、…要は水飴かな?いちご、とか…レモンとか(補足の説明を加えながら彼の返答を待っていると、随分悩んでいるのが見受けられて。今度は一緒にお祭りにでも出掛けて、彼が楽しそうに出店をみる姿をみられたら、自分もそこにいられたら…なんて思いに耽ってしまう)…綺麗、だね…(その美しさとひとを魅了する圧倒的な光景になかなか言葉が出なくて。しばらくの時を共に一本の樹の下で過ごせば、やっと視線を少し動かすことが出来て。下から彼を盗み見れば、身長の高い彼に桜が映えて見えて、…その姿がどうにも堪らない。言葉にならないそのもどかしさにどうして良いのかわからなくて、目を奪われたまま見つめて)   (2020/3/29 15:05:54)

芦原 遥♀3年【返答すべきロルが好きすぎて、すごくお返事に時間かかっちゃう(笑)】   (2020/3/29 15:06:57)

丹羽野 勝平♂3年……っ(彼女の薄い唇から紡がれる言葉は小説の一文であるかのよう。詳細でありながら説明的ではなくて光景がありありと浮かんでくるものだったから、俺は言葉を失くしてただ聞き入ってしまうだけだった。フルーツ飴の真相が知れた頃には割り箸をぐるぐると飴を練る女の子、今よりももっと小さくて赤い浴衣を来た女の子が浮かんできた。夏祭りのワンシーンでその子は幼馴染の男の子と一緒だった。次の夏にはそこに俺がいるといいな、なんて気の早い想像だけど)これも今だけだからいいんだよね。いつでも見られるとしたら飽きちゃって見向きもしなくなると思うし…(繋いでいた手をそっと解いてしまうとポケットから取り出したスマートフォンのカメラに収めるのは桜色と隙間から見える空色と。角度を変えて2度シャッターを押した)どうした?(ふと気が付くと彼女は沈黙したまま何かを見上げていた。桜に見惚れているのかと思ったけれどどこか違う気もして…自分を見られているなんて思わないから目線の先に鳥なんか探してしまうのだけれど何も見つけられず)   (2020/3/29 15:21:30)

丹羽野 勝平♂3年【お互いに、だね】   (2020/3/29 15:21:53)

芦原 遥♀3年そうだね、…ずっと見られたらいいなと思うくらい綺麗だけど(春の代名詞と言っても過言ではない桜。たしかに綺麗だが、一時しか見られない…一夜の夢で散ってしまうような儚さも、またひとつ魅力なのだろう。そんな桜の儚さに煽られたのだろうか、そっと解かれた手を寂しく思ってしまうのは…誤魔化すように、両手で肩にかけたポシェットのベルトを握った。そのまま彼の様子に見とれていれば、桜に意識を向けていた筈の彼がくるりと此方に意識を寄越し。「どうした?」と聞かれても、なんと答えて良いのやら…)な、何でもない。綺麗だな、って思って…(桜なのか、彼なのか。対象は明言せずにふにゃ、と笑うと周囲の桜も見てみようとそばの桜の方に歩き出す。そっと空に向けて手を差し出したのは、風に流れる花弁が掌にのったりしないかな、なんて子どもみたいな心もあり)   (2020/3/29 15:32:49)

丹羽野 勝平♂3年(彼女の視線を追ったけれど鳥も小動物も見つけられず。唇からは「綺麗だなって、思って」とこれは桜への感嘆の言葉だろう。俺の勘違いだったんだろうか。彼女の想いに気付かないままで。とてとてと違う桜に近づいて見上げた黒髪彼女は、何かを掴もうとするみたいに手を掲げていた。その後姿は同い年なのに背が低いこともあって年下っぽく見えたかもしれない。あの夜とは対照的に陽の光に包まれた彼女の後姿を思わず写真に収めてしまったのだが)わ、びっくりした…はは、可愛いですね(足元で一鳴きする声が聞こえ驚いて目をやれば、散歩中であろう女性、年は20代くらいだろうか。彼女の連れたチワワが足にじゃれ付いてきていた。取り落としそうになるスマートフォンをどうにかポケットに納めると「すみません」と犬のリードを引っ張っていく女性。それを目で追っているうちに黒髪少女が気が付いて「何見てるの」とか冷たく低い声を掛けてきそうなのだが)   (2020/3/29 15:47:16)

芦原 遥♀3年(見上げる桜の樹や青空と自らの掌に視線を行き来させながらも、花弁は中々思い通りに留まってはくれないようだ。彼が己を写真におさめていることなど露知らず、なんとか花びらを手に入れられないかと掌の位置を変えてみる。努力も空しく手に入らない花弁に肩を落としかけたとき、彼の声が耳に入って、振り返った)…何してんだか(散歩中の女性が連れる犬にじゃれつかれている彼が目に入れば、満更でもなく犬をかまっている彼がなんだか可愛くて。真似…ではないが、その様子を自らの携帯におさめてしまうところは似た者同士ということだろうか)……(写真をおさめ満足して鞄に携帯をしまうと、女性が足早に犬を引いて去っていく。そこまではいいのだ…ただ、その女性の背を惜しげに見つめるように映る彼は、私の気のせいだろうか。彼に向けて歩を進めると、面白くなさそうに口を尖らせて)…美人なお姉さんだったね(紡いで見せたのは精一杯の嫌みの言葉。ふわふわとした心に影がさすのを感じるもどうしていいのかわからなくて、…けれど、間違いなく可愛く映らない自分の言動に泣きたくなって。きっと自分はもどかしげな顔をしているのだろう)   (2020/3/29 15:59:54)

丹羽野 勝平♂3年(子犬可愛いな、と立ち去る姿を見つめてしまっていたのだが、それがよろしくなかったのだろう。俺を現実に引き戻したのは彼女の声、やはり冷たく心に突き刺さるようなものだった。我に返ったところで口を尖らせていることに気が付いた)まぁ美人だったけど俺は可愛い子が好きだからなぁ。遥は可愛いだろ。チワワよりも可愛い(無神経にも彼女の心を曇らせてしまっていたことを反省しても取り繕うような言葉しか出てこないから、少し腰を屈めて目線を合わせると「可愛い顔が台無しだぞ」とほっぺたつついてみたり。それでも機嫌が直らないようなら周囲の視線など憚らずにニットの袖で背中までもぎゅっと包みこみながらその唇を塞いでしまうだろう。あまり長くは――やっぱり恥ずかしいだろうけど)   (2020/3/29 16:11:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、芦原 遥♀3年さんが自動退室しました。  (2020/3/29 16:20:14)

おしらせ芦原 遥♀3年さんが入室しました♪  (2020/3/29 16:20:18)

芦原 遥♀3年ふーん…?(可愛い子と言われれば満更でもなくもないのだが。子犬と比較はされたけども。視線を合わせて頬をつつく彼はきっと、彼なりに反省しているのだろう。その様子が伺えれば、不機嫌な顔をしているのも何だか勿体無いような気がして、ふ、と肩の力を緩めた)…仕方ないなぁ。ここ、連れてきてくれたからいいよ…?(やれやれと少し大人ぶって肩をすくめて見せると、頬をつついていた手を取ってもう一度、今度は自ら手を繋いだ。彼の思惑に気付かなかったことを自身が知れば、少し惜しいことをしたような気もしてしまうのだろうが。桜がすごくきれいだったから、…つまらない嫉妬はこの景色には似合わない。「桜に感謝しなよ?」なんて言葉続けるとくすりと笑みを浮かべて)   (2020/3/29 16:20:58)

丹羽野 勝平♂3年本当なんだけどなー?(可愛いと評したことを信用されていないように感じ取れる上に、やや呆れた風に肩をすくめて見せるものだから、気まずくなってしまう2人の間に流れる空気。それでも彼女は――俺の手を握って離そうとはしなかったから、信頼を損ねたというのは俺の間違った受け止め方だったのかもしれない。「なんで桜?」彼女の言葉は理解できないまま、桜並木を歩いて行った先、賑やかな音楽とともにいくつかの出店が並んでいるのが見えてきた。焼きそば、たこ焼き…中には見慣れないものもあるみたいだけど)花より団子じゃないけどさ、何か食べたいのあるー?(すれ違う人が手にした袋からいい匂いが鼻をくすぐってしまうのは時計の針が天辺を指す昼時だったからというのもあるのだろう。そういえば俺が好きなものを聞かれていたことを思い出してすっと差し向ける指先がいくつもの出店を指した)俺が好きなのだとアレとかソレとか…あとこれも(焼きそばにたこ焼きにアメリカンドッグ、最後に指したのは言うまでもなく手と心とを繋いだ大切な女の子)   (2020/3/29 16:34:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、芦原 遥♀3年さんが自動退室しました。  (2020/3/29 16:41:35)

おしらせ芦原 遥♀3年さんが入室しました♪  (2020/3/29 16:42:06)

芦原 遥♀3年(「桜が綺麗だったから、許してあげます」。何故桜なのか、と不思議そうな彼に冗談ぽく、しかし真実を告げる。それでも、彼はわからないかもしれないけれど、そういうことなのだ。桜並木の先にある出店が目にはいると、途端に周囲のひとがもつ食べ物の匂いに食欲をくすぐられた。「食べたいのある?」と聞かれれば、「やっぱり甘いものかなー」なんて返して。きょろきょろと出店を見回していれば、、先程の己の質問を思い出した。彼もそのようで、いくつかの出店を順々に指差していて。『こういうのが好きなのか』とひっそり心のメモに書き付けていれば、最後にすらりと伸びた指が自身を指さして)なっ…もう、ばーか(一瞬、ぱちりと瞬きをするも、瞬時に意味が頭に流れ込んでくればぶわ、と頬を染めて。けれど、その言葉はどうにも嬉しいもので…)…私はこっちのほうが、好きかな(なんて、呟けば繋いだ手を少し掲げてみせる。珍しく素直な自分に戸惑いながらも、彼がどんな顔をするのかが気になったので、じい、とその顔をのぞいてみた)   (2020/3/29 16:49:52)

丹羽野 勝平♂3年(自分でもなんと気恥ずかしいことを言っているんだろうとは思うのだけれど、嘘偽りはないのだし一緒に食べればどんなものでもより美味しくなりそうだから、遠慮などなしに彼女を指差していたわけで。想定通りの反応を示した彼女が周囲の目を引きそうなくらいに赤に染め上げた顔で、同じように俺に想いを伝えながら反応を伺ってくるものだから〔なにこの可愛すぎるやつ!〕って胸をぎゅっと締め付けられてしまったのを伝えるようにぎゅっと、繋いでいないほうの腕だけではあるけれど抱きしめてしまって。それだけでは飽き足らずに唇を―重ねるだけではあるけれど―奪ってしまうのは心の衝動の赴くままにしたこと。こんな場所でするのはダメとかいうのなら後でいくらでも聞いてやるから今だけは彼女の、遥の熱を感じさせてほしい)んんぅ…(数秒だったのか数十秒だったのか忘れてしまうほどに彼女を求めてしまっていたから、離れていく彼女の髪に桜の花びらが一枚ふわりと乗っていたことに気付くのはもう少し後のこと)   (2020/3/29 17:02:19)

芦原 遥♀3年(いつになく本音を吐露して様子を伺ってみるも、思っていたほど反応がない。画面でのやり取りをしていた私よりも大人な彼であれば、「ありがとう」なんて言って頭のひと撫でもするかと、てっきり思っていたのだけれど。出すぎた真似をしただろうかと心配したのも束の間、繋いでいなかった腕の方に捉えられ抱き締められてしまえば、咄嗟のことに体を預ける他なく。次いで重なった唇には更に驚きを隠せなかった。"夢中"という言葉があてはまるようなそんな口付けに堕とされてしまえば、首を傾げて唇を押し付ける…その様子は彼が一方的に仕掛けているものには到底見えないだろう)…ん、んぅ…(暫くして、触れさせあった唇をほどけばほう、と吐息をついて。共に桜を見ていた時よりも赤らんだように見える彼の頬をなぞれば、微睡むように視線を寄越して)   (2020/3/29 17:14:33)

丹羽野 勝平♂3年はぁっ…………ごめん(吐息というよりも深く肺を空にするくらいに吐き出した息。そして長い沈黙のあと。正気に戻ったというか現実を認識しはじめた俺はこんな場所で唇を奪ってしまったことを詫びた。本心を表現したに過ぎない行為だったけれど彼女からすればそれはもう恥ずかしいの一言では言い表せない感情が渦巻いて思考停止に陥ってもおかしくないのだろう。全身の血流が思考をどうにか再開させるべく集まってきているみたいに、彼女の顔は熱くなっているし瞳もどこか虚ろ気で。それでも片手が頬に触れ何かを伝えようとしているのを俺は――)月明かりって雰囲気良すぎだけど明るいとこで見るともっと可愛く見えるよな。それで昼ごはんは甘いものにするのか?俺はそういうのって食後でいいと思うんだけど(これだけの人がいれば同級生も混じっていておかしくないのだし、繋いだ手だけは離さないで視線を屋台へ向けてしまう。現実に引き戻されるってこういうことなのだと改めて実感させられているのであった)   (2020/3/29 17:30:08)

芦原 遥♀3年(ぼんやりとした思考の中で彼を見つめていれば、唇を重ねてきたはずの彼の方からその視線はそらされてしまった。そのことがスイッチを切り替えたのか、周囲のがやがやとした喧騒がどっ、と流れてきて。自身と彼の行為がどのようにその周囲にうつるかをやっと自覚すれば、先程の非ではなく紅潮するのを止められない)ふ、ぇ…?あ、っとなんだっけ…(折角彼が場を繋ぐように問いかけてくれているのに、一向に耳になんて入ってこなくて。動揺に瞳を揺らめかせながら、声を上ずらせるその様はまさに挙動不審かもしれない。そんな中、それでも離されていない手に気付けば…はっ、として何とか心を無理矢理落ち着けた。)えっと…そうだね、こういう出店来ると…お昼とかおやつとかって、あんまり関係ないかも(まだ若干歪ながらも笑みを浮かべると、御昼の話に乗っかっておく。自身としてはあまり拘りは無いのだが男の子なら、ある程度がっつりしたものが食べたいのかなと察すると、「何か食べるなら、一口だけちょーだい」と、促してみたりして)   (2020/3/29 17:43:26)

丹羽野 勝平♂3年(2人きりだったらずっとあのままどころかその先までもとめていただろうが、こんな場所だから心の抑止力が働いて押し留めることができたようだ。朝が一切れのパンだけだったから何か腹が満たされるものを求めて出店へ近づいていくけれど、彼女はそこまで空腹ではないらしい)あーそれはあるかもな。甘いのってデザートみたいなのばっかじゃないし。だけど一口だけってなに?まさか俺に気に入られようとしてダイエット始めたとかー?(小さく笑って見せながら「そういうの要らないっつーか今の遥が一番だと思うけどね」と続けて、物色し始める屋台の数々。串に刺さって食べやすそうなやつとかカップに山盛りになってるやつとか、見た目にも様々な種類があって惑わせてくるから、2つに絞り込んでみる)それじゃたこ焼きとクレープだったら今の遥はどっちを食べたい?(分けやすそうなのと、一口だけ齧るのに適したやつをチョイス。片方は甘いし)   (2020/3/29 17:56:17)

芦原 遥♀3年そうそう、ベビーカステラとか結構お腹にくるしね、好きだけど。違うし!(からかうように笑う彼に此方も笑みを浮かべてしっかりと否定しておいた。ただ、そのままのというのが嬉しかったことは心のなかに秘めておく。一緒になって色々な出店に視線を向けていれば、どれも美味しそうでついつい目移りしてしまって。そんな中彼がたこ焼きとクレープという2択を示してくれれば、少し考えたあと「クレープ」と応えた。お腹がすいている彼の様子を思えばたこ焼きのほうが良かったかとも思ったが、一応デート中の身。青のりで台無しになるような未来は避けて通りたいという乙女心は汲んでほしい、と甘えておいた)味何にしよっかなー。ばなな…でも、イチゴもいいよね(そうと決まれば、丁度近くにあったクレープの屋台まで歩み寄って。掲げられたメニューをみて今度は目移りしながら、視線だけでどうする?と彼の意見を求めて)   (2020/3/29 18:06:56)

丹羽野 勝平♂3年【19時前くらいにリミット設けてもだいじょーぶかな?】   (2020/3/29 18:08:09)

芦原 遥♀3年【大丈夫ー。頑張って締めのほう持っていく(こく、)】   (2020/3/29 18:12:13)

おしらせ仮面ライダークロノスさんが入室しました♪  (2020/3/29 18:19:32)

仮面ライダークロノスおいこいつは悪党だぞ   (2020/3/29 18:19:53)

仮面ライダークロノス丹羽野 は荒らしも多窓もするゴミだ   (2020/3/29 18:20:25)

仮面ライダークロノス審判は静寂でなければならない   (2020/3/29 18:20:41)

おしらせ@(追い出し支援)さんが入室しました♪  (2020/3/29 18:20:42)

仮面ライダークロノスレッツジャスティス   (2020/3/29 18:20:57)

仮面ライダークロノス正義実行   (2020/3/29 18:21:21)

仮面ライダークロノス響け時のカンパネルラ   (2020/3/29 18:21:48)

おしらせ仮面ライダークロノスさんが部屋から追い出されました。  (2020/3/29 18:22:31)

丹羽野 勝平♂3年違ったかーま、それでいいよ。遥は遥でいて欲しいから(此方が提案した二択というのは、どちらかを選ばざるを得なくさせるという手法らしいが、そんなつもりは全くないことを付け加えておく。彼女はやっぱり可愛い女の子だ。同級生だと理解しているはずなのにどうしても年下に見えてしまうのは時折見せる言動や雰囲気がそうさせているのだろうか。今だってクレープを選ぶあたり女の子らしいな、と男の勝手な決めつけで判断してしまう。真意に気付けるくらいであったならあの夜を待たずして2人の距離はゼロになっていたはずだから)お、おう…甘さでいったらバナナだし酸味も求めるならイチゴかな。どっちも捨てがたい…っつーわけでこうしよう【1/2】   (2020/3/29 18:22:35)

丹羽野 勝平♂3年(逃げてない。どっちも食べたいだけだから。2つとも注文してしまうと出来上がるまでの間、その華麗な手さばきに目を奪われて「いつみてもすごいよなー」とおしゃべりしていた。店のお姉さんは俺たちがカップルにしか見えなかったのだろう。俺にクレープを手渡しながら「女の子がクレープとか食べたいって言ったらね、太るとかいうのは禁句ですから気をつけてくださいね」とか言われて「はあ…」ととりあえず頷き返しておいた。そんなこと言う俺では…あ、さっき言っちゃった)半分ずつ食べよーか(バナナのほうを手渡してイチゴのほうにかぶりつくと生クリームの甘さにイチゴの酸味が入り混じって美味しいから、食べ過ぎないように気をつけなくちゃいけなかった)【2/2】   (2020/3/29 18:22:46)

@(追い出し支援)非表示せんのけ? あ消えた。お邪魔しましたー   (2020/3/29 18:23:01)

おしらせ@(追い出し支援)さんが退室しました。  (2020/3/29 18:23:05)

芦原 遥♀3年(どちらにしようか頭を悩ませていれば、彼は『どちらか悩むならどちらも選べばいいじゃない』の精神で、イチゴとバナナ、両方を注文したらしい。「その手があったか」と納得したように呟けば、手際よく生地を流して焼いて、クリームとフルーツを並べて、とする店員さんの姿におお、と感嘆して。出来上がったクレープの片方を手渡されるとお礼を言って受け取り、早速、とばかりに口に含んで)んー!美味しい!(ぱあ、と表情を華やがせるところを見れば自分も大概"花より団子"である。隣の彼も似たようなもので…というか、半分以上食べてないか?という事実を見ればはっとして、)ちょっと…半分こでしょ!(そのままイチゴのほうを食べきってしまいそうな彼に、半分と少しを残したバナナのクレープのほうを差し出して)   (2020/3/29 18:31:55)

丹羽野 勝平♂3年(俺の前では明るい笑顔、なのかもしれないけれど、甘いものを前にすればやはり表情輝かせてしまうのが彼女である。華道を嗜むとはいえ和菓子だけが好きなのではないのは明白。花を愛でるとか互いを愛でるのはおしまいにして、団子ならぬクレープにかぶりついてしまう2人。それでも彼女は理性を保っていられるらしくて)まだこんなに残ってるって!ほら(縦の長さで図れば半分残っているのだけれど、扇形なのだから半分を過ぎているということに気付くのが遅かったらしい)ごめん…(ともかくも交換を済ませてバナナにかじりつくと純粋な甘みだけが口中を満たしていく。食べきったところで〔先程キスを済ませておいてよかったな〕なんて思ったり。口の端に残るクリームには気付いていない、マジで)   (2020/3/29 18:41:57)

芦原 遥♀3年(形状のせいか、半分を過ぎていることに気づかない彼。指摘され少ししょぼくれた様子が可笑しくて「いいよ」と笑いを噛み殺しながら、クレープを交換した。残りを食べ終えると「ご馳走さまでした」と手を合わせた。互いに満足そうにしながら、不意に彼の口許を見れば白いクリームがついていて。その姿に悪戯心がわけば腕を引いて不意に顔を近づけた…そのまま、「ご馳走さま」と精一杯の可愛らしい声をつくって微笑めば、彼はどんな顔をするのだろうか。風になびき風に揺れる髪。日の暖かさが心地よい。綺麗な桜と美味しいクレープに胸もお腹もいっぱいにして。次のデートはどこへ行こうか、なんて早くも次を想いながら…青空の下で共に満開の桜をあおぐのだった)   (2020/3/29 18:51:06)

芦原 遥♀3年【なんか、うまく締まらなかったけど、以上にて締めとさせてください(おじぎ)】   (2020/3/29 18:51:29)

芦原 遥♀3年【(補足)顔を近づけてクリーム舐めとった、ということにしてください。読み返したら書き忘れてた。】   (2020/3/29 18:54:43)

丹羽野 勝平♂3年【もう遅いww】   (2020/3/29 18:55:16)

芦原 遥♀3年【だよねー、丹羽野さんの素敵ロルでいい感じにしておいて(笑・他力本願)間に合えば、と思ったんだけどね】   (2020/3/29 18:56:04)

丹羽野 勝平♂3年(これがたこ焼きだったならソースの味がしたんだろう。相思相愛の女の子から腕引かれて、不意打ちを食らった口付けは甘かった。あの夜や先程とも違う甘さが脳を蕩けさせるような気がして。何よりも彼女からしてくれたことが胸を熱くさせる。真意が別のところにあるなんて知らない)と、とりあえずあっちの桜も見ようか。写真も取りたいし?(先程隠し撮りしてしまったのは彼女の後姿。次は2人で今日の記念写真を、と。春の日差しの下、これからの2人を祝福するように咲き誇る桜たちは長くはないのだけれど、俺たちはいつまでも咲き続ける関係でいたいから。今は繋いだ手を離したくなくて指を絡めてしまうのだ)   (2020/3/29 18:59:15)

丹羽野 勝平♂3年【ごめん。こういう受け取り方しちゃった。苦情は夜にいくらでも承りますのでこの時間は閉店させてください】   (2020/3/29 19:00:20)

芦原 遥♀3年【そっちのほうが素敵だったからそういうことにしておこう。苦情はないけど、また夜にね?(笑)】   (2020/3/29 19:02:11)

丹羽野 勝平♂3年【ではそういうことでお願いしまーす。お相手ありがとうございました。お部屋もありがとうございました】   (2020/3/29 19:03:14)

おしらせ丹羽野 勝平♂3年さんが退室しました。  (2020/3/29 19:03:24)

芦原 遥♀3年【此方こそ。長時間お部屋ありがとうございました。途中で助けてくださった方、今さらですけど、ありがとうございました。それでは、失礼します。】   (2020/3/29 19:04:10)

おしらせ芦原 遥♀3年さんが退室しました。  (2020/3/29 19:04:14)

おしらせ紀見 野那波♂2年さんが入室しました♪  (2020/3/31 23:40:36)

紀見 野那波♂2年【こんばんはー】   (2020/3/31 23:40:50)

紀見 野那波♂2年【練習?リハビリ?がてら一小節だけ…】   (2020/3/31 23:41:31)

紀見 野那波♂2年(春特有の生暖かな強風に煽られ舞い踊る桜の花弁)今年は、これで見納めかなぁ…(思わず手にしたスマホで一枚撮る。続けて添付し送信しようと無意識に動く指が…思い止まった)あ、また悪い癖が出ちゃったな…(苦笑いを浮かべアルバムフォルダに保存する。もうすぐ別れて一年が過ぎようとしているのに…見せる事の無い画像が、また追加されてしまった。この並木を二人、指を絡めるように繋いで歩いた記憶が鮮明に蘇る。来年も再来年も…そんな淡い約束、直ぐに忘れると思っていた。本当に何でも無い日が、今思えば掛け替えの無い幸福だった事をまた認識させられ目頭がボーッと熱を帯びてくる。一片が肩に乗り、軽く指先で摘まめば空へ向かって放り投げた。彼女の元へ届くように祈りながら…)   (2020/3/31 23:41:51)

紀見 野那波♂2年【うヌヌ…まだまだ修行不足だなぁwではお邪魔しました(*^▽^)/★*☆♪】   (2020/3/31 23:43:46)

おしらせ紀見 野那波♂2年さんが退室しました。  (2020/3/31 23:43:51)

おしらせ秋山 真吾♂2年 ◆GdVj0xhv9Iさんが入室しました♪  (2020/4/30 06:30:35)

秋山 真吾♂2年【ソロルにてお部屋お借りします。最初に言っておきます。練習兼ねた自己満足でスミマセン】   (2020/4/30 06:31:57)

秋山 真吾♂2年(平日の昼間、待ち合わせの公園に着くと既に他のメンバーは到着しており、無言のまま片手を軽く挙げて挨拶を済ませると、横一列に並んで座る彼らと同様に隣との間隔を広く空けて座り) …なんか違和感ありまくりだし〜えーっ?!何言ってるか聞こえな〜い。(マスク姿の5人の男子生徒達が、フェンス沿いに約2m間隔で1列に並んで座る異様な光景、端に座ったばかりに反対側とは声も届かず、首を傾げて困った表情を浮かべると、真ん中の男から『準備できた??』と確認のメッセージがスマホに入り)…オケ!!(スマホの設定を確認すると、手を思いっきり伸ばしてスマホを彼の方へと向ける。)…来た!!(アンテナのように伸ばしていた腕がプルプルと震えそうになるのを堪え、転送の完了を確認すると、何か伝えたそうにフェンスをガシャガシャと叩いてから、『今日の夕方、相手の人からOKもらえたよ〜』と一斉送信して親指を立てた右手を高々と挙げる。)   (2020/4/30 06:32:03)

秋山 真吾♂2年おぉーっ!!(誰一人、自室に戻るまで我慢出来ず、その場でスマホを横向きにして転送された動画を見始めると、どんな出来映えなのか期待に声も出て)…そうそう、こういうヤツ!!(縦に5分割された画面に、背景も異なる5人が制服姿で並び、近付いて来たかと思うと手の平でカメラを隠して画面を一瞬黒くさせ、手の平を離した途端、全員が違う衣装にチェンジしていて、何も言わずに1曲がスタートしていく。)…編集ヤバくね?!(中止となった3月の送別ライブ、4月の新歓ライブの代わりにと、その時に演りたかった曲をSNSに載せて生徒や卒業生に見てもらいたくて作ってはみたが、やはり直で…と複雑な思いで画面を眺めていると、『真吾厨二病〜?!w』一緒に見ている他のメンバーからのメッセージが割り込んで来て)…フードかぶってんのオレだけ?!   (2020/4/30 06:33:11)

秋山 真吾♂2年(黒のプルオーバーのパーカーで統一したものの、1人だけキャップで赤く染めた髪を隠した上に更にフードまで被っている自分の姿を画面で確認し)…チョット恥ずいな… こっからボーナストラックか〜(3曲目も終わると、画面の中の5人は再び画面に接近して暗転させ、元の位置に戻ると衣装が変わるわけでもなく、5分割だったのが、縦に6分割された中央には赤い髪の女性が映っていて『エアコラボしてみました※ご本人承諾済』のテロップが画面下に数秒表示され)…むしろコッチが心配…(普段弾かないアニソン、普段と違う女性ボーカル、しかも配信も定期的にしてる結構有名な相手、炎上だけは避けたいと思いながら、ウチのボーカルのハモリも思いの外フィットしていることに感心しているとサビの部分になり)…オレら扱い小さくね?!(急に画面のレイアウトが変わると、2人のボーカルが大きくなると同時に、他の4人は四隅にそれぞれ小さくなり)…ワイプ芸人かよ〜っ!!…でも…これはこれでアリだね〜(一通り見終わると、徐ろに立ち上がっては編集したメンバーに向けて親指を立てて見せ)…これで載せよ〜!!   (2020/4/30 06:34:34)

秋山 真吾♂2年(これまでの鬱屈した気分も少しは晴れたようで、ぞろぞろと寮へと戻っていく…エアコラボした相手が同じ学園の、同じ学年の、同じ軽音部の女子生徒だとは誰一人気付かないまま…)【〆】   (2020/4/30 06:35:06)

秋山 真吾♂2年【文字数もバラバラ、日本語もビミョーでした】   (2020/4/30 06:36:13)

秋山 真吾♂2年【というコトで、こっそり反省会します。お目汚し失礼しました。】   (2020/4/30 06:37:35)

おしらせ秋山 真吾♂2年 ◆GdVj0xhv9Iさんが退室しました。  (2020/4/30 06:37:38)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆KWQPNwUHxkさんが入室しました♪  (2020/5/9 21:22:15)

望月 悠♀1年【人待ちになります】   (2020/5/9 21:22:26)

おしらせ飯田あい♀2年さんが入室しました♪  (2020/5/9 21:22:30)

望月 悠♀1年【では改めてよろしくお願いします~。導入はこちらから書きましょうか?】   (2020/5/9 21:23:12)

飯田あい♀2年【先程ぶりです。下には、遥先輩のものが…笑。と、書き出しお願いします。】   (2020/5/9 21:23:45)

望月 悠♀1年【あ、本当ですね。では少しお待ち下さい~。書き出します】   (2020/5/9 21:24:30)

飯田あい♀2年【かしこまりました。ではでは、よろしくです】   (2020/5/9 21:25:54)

望月 悠♀1年(学園の図書館を後にする。抱えている幾つかのは本は全て服飾関係のもの。衣装作りの参考になればと、あまり借りられていないそれを奥の棚から見つけ出して借りてきた。本のタイトルを見ただけでは趣味はバレないだろうけど、地味な印象の自分が持っているのもどこか似つかわしくない気がする。今擦れ違ったような派手でキラキラした雰囲気を纏った子の方が、アパレルに興味があると言っても信じてもらえそうだと、息を吐いた)ま、そんな事聞いてくる人もいないだろうけど……(他の女子生徒に比べて高い背丈を丸め、視線は足元を見るようにして廊下を歩いていく)   (2020/5/9 21:30:45)

飯田あい♀2年何で私たちが…(とある日の部活での出来事。今まで衣装作成を担当していた1年生が部活動での些細な喧嘩の末に、今回の衣装を作らないと言い出して。顧問には、来年度、何かしらの役につくあろう2年生を集めて、代わりの者を探すか、自分たちで作成か或いは、仲直りをさせるか、自分たちで考えろと怒鳴りつけてきたのである)…(不平不満を友人たちと言い合いながら、廊下を歩いて)…変な子(背が高いのに、奇妙に縮こまって歩く女子生徒に自然と目がとまって)…あっ(彼女とすれ違った時に見えた複数の服飾関係の本。それを此方は、見逃すはずも無く、友人に後で合流するとだけ伝えれば、丸まった彼女を追いかけて)そこの、猫背さん。止まってくれませんか?ちょっと、話したいことがあるんだけど…(ズバリと彼女の姿を指定しては、後ろから声をかけて)   (2020/5/9 21:42:31)

望月 悠♀1年帰ってゆっくり読もう……(ちらりと、抱えた本に目を落とす。身体に合わせた型紙の取り方等、少し専門的な解説書ではあったが、技術向上のためと思えば楽しみでもあった。不意にそこの、なんて言う呼び掛けに一度歩む速度が緩むも、“猫背さん”なんて誰のことなのだろうと、他人事のように再び速度を戻す。まさか本当に自分の事を呼ばれていたなんて夢にも思っていなかった。教室に荷物を置いたまま図書館に来たのは間違いだったな、一度取りに戻るのは面倒だ、なんて事を考えながら、足が向かう先は教室のある別棟への渡り廊下。そこを渡って階段を昇れば1年教室だった)   (2020/5/9 21:50:58)

飯田あい♀2年(声をかけたものの、その言葉は無視をされたのか、ニュアンスが伝わらなかったのか、彼女は速度を速めていって。彼女からすれば、歩くスピードは普通なのかもしれないが、背の低い此方にとって、彼女の1歩は大きく感じられて)…(此方も、負けじと彼女を付けて。周りからみれば、背が低いやつが早足で前の丸まった女の子をストーキングしているという何とも可笑しい図である。着いていくものの、足はどうやら1年生の教室に向かっていることに気づくが、この学園である。1年生の教室に、他学年が行くことなんてよくあることで。名前も学年も知らないまま、追いかけて)丸まってるというか、歩くことご早いそこの女の子。(演劇部で培った澄み渡る声。彼女に一生懸命に声をかけて。此方の語彙力のなさが、学校中に響いた瞬間でもあって)   (2020/5/9 22:02:08)

望月 悠♀1年(よく通る声が1年の教室階の廊下に響く。放課後とはいえ、それなりに生徒は残っており、何事かと視線が声の主とーー掛けたであろう自分へと向けられる。そこで初めて自分への声掛けであったことに気付いた)ぁ……(足を止め、恐る恐る振り返る。頭のてっぺんしか視界に写らず、少し下を見る。知らない顔だ。しかも若干此方を睨んでいるようにも見えて尚更混乱する)……えと、誰……ですか?(芯のある彼女の声とは逆に、裏腹のか細い、かき消えそうな程に弱々しい声で尋ねる。それと同時、直ぐに教室に飛び込んで荷物を掴んで逃げ出したい衝動にも駆られた)   (2020/5/9 22:09:21)

飯田あい♀2年(振り絞った声は、彼女の耳に通ったみたいだった。ようやく…なんて思えば嬉しさと早歩きでの体力消耗に少しばかり息を整えて)えっと、2年の飯田です。(弱々しく、か細い声。女の子とは、こういう人のことを指すのだろうな…なんて変に納得してしまう。名を聞かれれば、簡単に学年と名だけを名乗って)あの、衣装制作とか興味ないかなーて思って。もし良かったら、制作してくれないかな〜と。(要件を直ぐに伝えれば、勿論、断らないよね?なんて目で圧力をかけるように訴えて。彼女が何かしら衣装制作をしていることを知っているような口ぶりである。学年が上だろうが、下だろうが、関係ない。そんな心の持ちようであって)   (2020/5/9 22:19:00)

望月 悠♀1年(2年と名乗る目の前の女子生徒は自分より遥かに背も低く、所謂女子生徒を体現したような見た目だった。面識もない先輩が一体何の用事で自分なんかにと思った矢先に、耳に飛び込んできた“衣装製作”という言葉。ハッとしたように顔を上げ、周囲を窺う。一瞬、目の前の彼女が呼び止めた時に刺さった視線は、今は既に興味を失せたように無い。それでも、背中に嫌な汗が流れるのをうっすらと感じた)ぁ、あの……ちょっと待って下さい……(此処で話されるのは拙い、瞬時にそう判断を下す。一言断ると自身の教室に飛び込み、ロッカーから荷物を引っ張り出して戻ってくる)……できればその……場所を変えて欲しいんですけど……(そのまま逃げれば良かったものの、「万が一バレていたら……」という懸念は払うことが出来なかった。提案をしつつも、大股で歩く先は人目の無い空き教室だった)   (2020/5/9 22:27:02)

飯田あい♀2年え…あ、はい?(待っていてくださいと言われれば、なんとなくで返事を返して。彼女の向かう先は、1年の教室でありそこから荷物を持って、出て来る姿から1年生である、つまり自分より歳下であることが確定した)…(待っている間に「獲物、確保できそー」なんてふざけた文章で演劇部2年のLINEグループへと送信して)場所…いいよー(彼女からの謎の提案に、首を傾げながらも了承して)…(向かう先は、空き教室。大股で歩く彼女の後ろをハムスターのように追いかけて)で、貴方の名前は?(空き教室に着けば、椅子に座って。1年生相手に、見上げるというのは、何とも悔しくて。なんて考えた結果、彼女を隣の椅子にどうぞ…なんて誘導させて、名前を聞いてみて)   (2020/5/9 22:38:24)

望月 悠♀1年(がらんとした空き教室にとりあえず避難したしたつもりだったのだが、彼女と二人きりになったことは逆に失敗だったかも、と着いてから気付く。逆に逃げ場が無くなってしまっていた。言われるがままに彼女の隣の椅子に腰掛けてしまえば、面談のようにすら思えてしまう。恐縮するように背中を丸めた)ーー……望月、悠です、けど……(どうにも顔を見ることができず、彼女から視線を逸らしながら呟くように答える)……あの、私別に衣装とかそういうのは……(興味が無いわけでは無いが、知らない相手にベラベラ喋るほど気安くもない。勿論作ってと言われても断固として拒否するつもりだった)   (2020/5/9 22:45:08)

飯田あい♀2年望月…悠…(お互いになんの接点も無い為に、聞いた事のない名前であって。名を覚えるために、とりあえず呟いてみたが、あまりにもシンと静まっている教室。外で部活をしている人々の声が聞こえる位で。なんとも言えない静けさが苦手な此方は、顔を挙げない彼女に対して、少しばかり苛立ちを持っていて)望月さんだっけ?…あのさ、演劇部で今度ラプンツェルの劇をするんだけど、衣装作ってくれない?もし作らないっていうなら…(苛立ちを抑えようとするも、表情豊かな此方は良くも悪くも相手に伝わりやすい。仮に断られた場合の保険を掛けとくことにしよう、そんな心づもりでいて。しかし、全くといって良いほど案が浮かばない。とりあえず、貴方の秘密を知ってます風を装っておこう…なんて思って)   (2020/5/9 22:53:30)

望月 悠♀1年脅しのつもりですか……? (どうやら彼女は演劇部の所属らしい。演目からして衣装はドレスなのだろう。作れないことは無いが、どうして部外者である自分へとそんな話が突然飛んでくるのかは分からない。だが、部内の衣装係に何かあった事だけは察しがついた。だが、お人好しでも何でもない自分は、大人しく頷く事はしない。秘密をちらつかせて脅すような口振りに、初めてじろりと眼鏡の奥から彼女に鋭い視線を送った)……事情は知りませんけど、突然言われても困ります。それに衣装なんて……(他を当たってくれとでも言いたそうに、作れないと嘘を吐いた)   (2020/5/9 22:59:58)

飯田あい♀2年(痛い言葉に胸が刺さる。脅しかと言われれば、此方の性格上、バカ正直にコクリと頷いて)…(先程の苛立ちは、簡単に焦りへと変化していく)もし手伝ってくれたらなんだけど、好きな布とか用具とか持って帰ってもいいし…(衣装係とは連絡を取っているが、演者や脚本、指揮をとる側との友人が多い。そのため、正直に言ってしまえば、衣装に詳しくないのだが、衣装を作成する人が居なくなってしまえば、雰囲気なんかも台無しになってしまうのであり、必要不可欠の存在でもあった。餌で釣るように仕向けてみて。鋭い視線には、気づいていたがそれを無視して。そんな視線よりも、高校生にとって大人である顧問の方が何倍も恐ろしいのである。)   (2020/5/9 23:09:17)

望月 悠♀1年(「ああ、やはり……」と此方の言葉に頷いた彼女を見て思う。無理にでも従わせようとするなら、弱みを握って脅すのが一番なことは何となく分かっていた)……ええと…(脅しが意味を成さないとなれば、次に物で釣る作戦のよう。布でも用具でも何でも、という言葉に溜息すら出そうになった)どうしてそこまで私にやらせたいのか分からないんですけど……。それに、さっきも言いましたけど、他人の衣装なんて作れません……、無理です(自分の分であればともかく、他人の、それも全く見ず知らずの人間の物なんて間到底無理だった。おまけに演劇部である。目の前の彼女同様、日の当たる場所の人間達という印象が強く、自分とは全く別の生物にも思える。そんな中に飛び込む勇気なんてない)……お話しは以上なら、もう帰りますけど   (2020/5/9 23:19:48)

飯田あい♀2年(明らかに、此方は劣っていて)…(呆れたような表情の彼女をみては、どう落とそうかと考えて。意地でも衣装を制作できる人を探さないといけないのだ)望月さん、さっき他人の衣装は作れないって言ったよね。ていうことは、自分の衣装を普段から作っているってことよね…てことは、色んな人の服を作って良い機会になるってことだと思うんだけどなー(長々と彼女の言った言葉からなんとなく推測した言葉を放ち、無理やりにも衣装を作ればいい事に繋がる。なんて語ってみて)それにさ、演劇部にも1年生いるから、仲良くなれるかもだし…(向き合った顔。急に彼女の肩を持ち、顔をみれば、意外と整ってる…なんて呟いて)   (2020/5/9 23:27:07)

望月 悠♀1年……そ、れは…(墓穴を掘ったと気付いたのは遅かった。先程の自分の発言は、無理なことを強調したつもりだったのだが、結果的に“自分用の”衣装の製作は可能なことを印象づけてしまったようで、言葉に詰まる)……勝手な事を、言わないで下さい……(折角切り上げて帰ろうとしたところがあっという間に形勢逆転。肩まで掴まれ、まじまじと顔を見つめられれば、居心地が悪い。落ち着かない様子で顔を伏せ気味に)と、とにかく……私は作る気は一切無いので、他を当たって下さい……(絞り出した声は微かに震える。関わりたくないという思いでいっぱいで、でも強く出れないのは性格だろうか)   (2020/5/9 23:35:05)

飯田あい♀2年(先程の鋭い目付きが嘘のように変化してしまっていて)…えーと、これが図星ってやつだ(周りからは、場の空気を読めと言われるが、何よりも推理した事が当たったような素振りが彼女から感じ取られれば、嬉しくって、つい口から思ったことが出てしまう)んー、本当に作る気ない…?(そこまで怯えられては、此方は諦めるしか他なくて)じゃ、これ一応、渡しとくから…(怯えている彼女に差し出したのはLINEのIDである。諦めると言いつつも、全く諦めていないのであって)あと、身長高いのずるい(椅子から立てば、もう一度彼女の方を向いて、思ったことを微笑みながら彼女に伝えるのであった)…朱音ちゃんの知り合いの1年生に、衣装作成している子がいたって聞いたような…。また、探しますかー(廊下を歩いて、呟く独り言。友人の知り合いが彼女だったて知るのはまだ先のことであろう。此方は、再び衣装作成の者を探す旅に出かけてゆくのであった)【〆】   (2020/5/9 23:46:40)

飯田あい♀2年【こんな風に勝手に〆ちゃいました。】   (2020/5/9 23:48:19)

望月 悠♀1年【素敵な〆ありがとうございます。そしたら私の方も〆書いちゃいますね】   (2020/5/9 23:48:45)

飯田あい♀2年【かしこまりました。何故、〆になったのかは理由がございまして…この後よろしければ、お部屋でお話したいことと(土下座)】   (2020/5/9 23:49:31)

望月 悠♀1年【はーい、了解ですよ~】   (2020/5/9 23:50:00)

望月 悠♀1年(図星と言われて頷く程に正直では無いが、諸々の態度から彼女には伝わってしまっているだろう。それでも絞り出すように頼んだ言葉は何とか伝わったようで、観念してくれた。だが、ただでは起きない性格のようだ。ポンと渡されたのはLINEのID。つまり、作る気になったら連絡しろということなのだろう。やや気圧されたように受け取ってしまい、どうすることもできず、その文字を見つめる)……あの、それは……(身長は今関係ないだろうとつっこみたくもあったが、それほど気安い関係でもなく、おまけに先輩相手には出来ない。椅子から立ち上がった彼女をぽかんと見上げながら、教室から出て行くのを見送った)……何だったんだ、一体…(とりあえず解放されたことに安堵しつつ、手に残ったIDのメモをどうするか考える。破って捨ててしまうのもなんだか気が引けて、とりあえずは手帳に挟んでおくことにしたのだった)   (2020/5/9 23:55:53)

望月 悠♀1年【こちらもこれにて〆です。お付き合いありがとうございました。ということで、移動しましょうか?】   (2020/5/9 23:56:19)

飯田あい♀2年【素敵な〆ロルをありがとうございます。そうですね、移動しましょー】   (2020/5/9 23:57:01)

飯田あい♀2年【お部屋、ありがとうございます。】   (2020/5/9 23:57:14)

おしらせ飯田あい♀2年さんが退室しました。  (2020/5/9 23:57:16)

望月 悠♀1年【お部屋ありがとうございました~】   (2020/5/9 23:57:18)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆KWQPNwUHxkさんが退室しました。  (2020/5/9 23:57:21)

おしらせ飯田あい♀2年さんが入室しました♪  (2020/5/13 21:46:59)

おしらせ霧島 朱音♀2年 ◆Nbi4DgASvsさんが入室しました♪  (2020/5/13 21:47:15)

飯田あい♀2年【こんばんは。お邪魔します。と、改めてお願いします】   (2020/5/13 21:47:25)

霧島 朱音♀2年【お部屋お借りします~改めてよろしくお願いします! 少々お待ちを…】   (2020/5/13 21:48:52)

飯田あい♀2年【かしこまりましたー】   (2020/5/13 21:49:18)

霧島 朱音♀2年(イベントホールでのゲリラ配信ライブは、自分なりに大成功だったと胸を張って言える出来栄えに、余韻に浸っていた。頭は今後の配信のことで頭がいっぱいで、授業どころではなくほぼ上の空。何より未だに誰からも声を掛けらていないことに鼻高々だった。)…(気が付けば放課後。生徒がちらほらと帰路に就くのを横目に見ながら、適当なタイミングで自分も自室へ戻ろうとダラダラと帰り支度を始めた。)   (2020/5/13 21:56:20)

霧島 朱音♀2年システムメッセージ: 発言にNGワードが含まれています  (2020/5/13 21:57:39)

飯田あい♀2年え、本当に?(自分と席が近いとある女の子の噂が数日前に耳に入ってきていて。アニソンカバーボーカリストに、逆バニー。学校でいる分にはそんな子には見えずにいた)面白そうじゃん。(噂を聞いてからというもの友人とその配信をみて真相を確かめようとして。勿論、彼女と程よい距離感を保っていて。人には隠したい秘密がある訳で…放課後、何も知らないような顔で、帰る支度をしている彼女の机の前に立って)ね、朱音ちゃん、少しだけ聞きたいことがあるんだけど…時間、大丈夫?(不安そうな顔をして、尋ねてみる。まるで、道に迷った幼女のようであって)   (2020/5/13 22:02:31)

霧島 朱音♀2年(帰り支度中、不意に響く頭上からの声にピクリとだけ肩を震わせるも、誤魔化すように立ち上がるとギターケースを背負ってから改めて声の主の方へと向き直る。)聞きたいこと?何かな?えーっと…(彼女の不安そうな表情を見るに、変なことを聞いてくるとこはないだろうと、安堵しつつ呼び止められたことを承諾するが、如何せん人の名前を覚えるのが苦手な為、彼女の名前が出て来ずにしどろもどろに)   (2020/5/13 22:10:32)

飯田あい♀2年あ、ありがとう。あのさ、これなんだけど…(彼女からすれば、此方から話しかけることなんてほとんどないために名前が思い出せないようで。相手の質問を遮るように許可が貰えると、直ぐに再生されたスマホ画面。音量も大きく、配信していた1曲目の曲の冒頭部分が教室内に響き渡る。僅かに教室に残っている男女の痛い視線を感じるものの、それすらもどうでもよくて)あー、ごめん、ごめん(音量を慌てて下げて。さも、音が出るということを忘れていた風を装う)あのさ、この女の子…朱音ちゃんじゃないかなーて思ってて。(彼女の顔色を伺いながら、早く真相をしりたくて心の底ではウズウズしているのであって)   (2020/5/13 22:15:39)

霧島 朱音♀2年え?なに…?__っ!?(彼女が徐にスマートフォンを取り出した意味が、理解できずに不思議に思い首を傾げていると、聞き覚えのあるというか完全に自身の動画を、大音量で再生されると身体は一気に硬直した。その後に浴びせられた言葉には、引きつった笑顔のまま答えていく。)へ、へぇ…どうしてそう思うのかな?そう思う理由が知りたい…かな。(他の生徒の視線や、問い詰めてくる彼女の視線も痛い。早く事を納めなくてはと、必死に言葉を紡いだ)   (2020/5/13 22:23:22)

飯田あい♀2年(問いかけてみた反応は、意外にも良くて。これは、クロだと心の中ではもう1人の自分が飛び跳ね回っていて)え、違うの?(焦る彼女に、目をキョトンとさせ、追い打ちをかけるように嘘を並べては、実はファンだったなんて嘘を打ち明けて)この配信者さんのアーカイブ漁っちゃったら、好きになって…で、噂で朱音ちゃんって聞いたから、そのサイン欲しいなって思ったていうか…でも違うんだよね…(その噂が本当だったら良かったのに…なんて呟いて肩を落とすのであって。変化する表情。2年間、キツい練習を耐え続けた賜物であろう)   (2020/5/13 22:31:47)

霧島 朱音♀2年(彼女の心の中で何を思っているかはつゆ知らず、発せられる言葉だけを都合よく聞き入れてしまう。「ファン」であるという事実。それを告げられたのがこんな人目だらけの状況じゃなければ、満面の笑みで飛びついてしまいたい気持ちでいっぱいのところを、何とか抑えて淡々と話を続ける)…そう、なんだ…ちょっとついてきてくれる?(彼女の返答は待たずに踵を返して、教室を出ていくと人気の少ない階段の踊り場で足を止めた。)   (2020/5/13 22:40:33)

飯田あい♀2年(肩を落とした後に、着いてきて。と言われれば、口元が思わずにやけてしまう。カモが採れたのだと確信した瞬間でもあって)え、うん…(ニヤケを我慢しつつ、困惑した表情を浮かべて。最近も似たようなパターンが、背の高い1年生を勧誘している時にあったなーなんて考えてデジャブなのか…なんて思いつつ、彼女の後を追いかけて)…朱音ちゃん?(踊り場まで行けば、周りに人はいない。2人だけの空間ができてしまったということだろうか。着いてきたは良いが、何故?なんて不思議な顔をして、彼女の名前を呼んでみることにして)   (2020/5/13 22:49:05)

霧島 朱音♀2年(踊り場について、手すりから身を乗り出して周囲には誰もいないことを改めて確認した後、一つ大きな深呼吸をした後、彼女へと視線を向けた瞬間、気付けば両肩をがっちりと掴んで嬉々とした表情を向けてしまった。)その、本当にファン…なの?だとしたらめっちゃ嬉しい!本当はバレたくないけど、もう隠しきれそうもないし、いいや!あと、サインだよね?いくらでも書くよ!(「ファン」発言が途轍もなくうれしかったのか、矢継ぎ早に言葉を並べて、もはや身バレなんて気にしてない様子。いくら人気が無いからと言っても、ここまで声量を上げて話していては無意味かもしれない程の興奮度合いだった。)   (2020/5/13 22:56:58)

飯田あい♀2年え、本当に…(言葉を掛けようとした瞬間、掴まれた両腕。此方よりその高い彼女にとっては丁度よい位置にあるようで。力を入れていなければ、両腕は何処かに飛んでいってしまいそうな勢いであって)…(此方も緩む口元。それは、彼女が期待した微笑みでも無く、悪心からの微笑みであって)えっ、サイン頂けるのですか?(同級生なのに、ファンであることを忠実に演じようと、敬語になって)これから、何て呼んだらいいんですかー。(本物に会えた喜びで、泣きそうだという表情を浮かべて、ファン第1号?なんて言ってみて、もう1つの噂を探ろうとしてみるのであった)   (2020/5/13 23:04:24)

霧島 朱音♀2年(彼女のコロコロと変わる表情と、声色に「配信やっててよかった。」などと呑気に思いを巡らせていた。)今まで通り朱音って呼んでくれていいよ。別に気を遣う必要もないし…あと、今サイン書くものが無くて、何かあったりする?(いくらファンだからと言って、同級生に敬語なのもむずがゆいのか、照れなのかいつも通り接して欲しいと告げた。)あと、今更で本当にごめん…誰だっけ?名前覚えるのが苦手で…(罰が悪そうに若干停止姿勢になりつつも、名前を覚えていないことを告げた)   (2020/5/13 23:14:38)

飯田あい♀2年朱音ちゃん…(幸せそうな顔をして、1度名前を呼んでみる。知り合いが自分が好きな配信者だったなんてそんな偶然あろうか。こんなにわざとらしく、好きであることをアピールして。俗にいうあざといというやつかもしれない。敬語を外せば、表情筋を保ったままで話を初めて)…んーと、飯田だよ。(此方は苗字のみを開示して。そこまで仲良くなるつもりはない様子であった。性格上、面白いものを探して、ハイエナのように転々とするため、名前を覚えてもらわない方が後々、楽だという心の持ちようであって)サイン…教室にもう1回行けば、あるんだけど…(急に移動になったわけで、用意しているはずも無くて)バレたくないんだよね。じゃぁ、今度朱音ちゃんの靴箱に色紙入れとくから、書いといてください(両手を合わせれば、彼女の方を見て書いてくれる?なんてしつこく聞いて)   (2020/5/13 23:23:53)

霧島 朱音♀2年飯田さん、もう覚えたよーいやーファン1号が飯田さんでよかったかも…(覚えが悪いのもあってか、わざとらしく開示された苗字を復唱しては頷く。なんの疑いもなくファン第1号をゲットできたことで、こんなにも喜んでくれているのなら、身バレも悪くない?とアホな思考が脳裏に過った。)あ、そっか…じゃあ、今度その色紙書いたら渡しにいくよ。(今更ながら連れ出したことを思い出し、ごめんねと両手を合わせた後、彼女の提案に賛同し、後日サインを手渡すことを約束した。)   (2020/5/13 23:34:17)

飯田あい♀2年(ファン第1号だと聞けば、次なる噂は噂止まりだったのか…なんて思いつつも喜んで)私がファン第1号とは…光栄だよー(はにかんでは、とびきりの笑顔をみせて。こんなに早く彼女と仲良くなっては、つまらないなと思いつつも、この先どうするものかと頭をフル回転させていて)本当に、サイン書いてくれるんだー(サインを貰う約束をすがれば、飛び跳ねて幼女のように喜んで)あっ、でも、知られたくなかったのに、あんな感じで音楽流しちゃってごめん(お互いが謝り合えば、なんと薄い友情関係なんだろうと感じる。彼女との間柄は、希薄で薄っぺらい紙1枚にも値しない。彼女自身がどう感じているかなんて、理解し難いが、此方にとってはただの遊び玩具でしかなくて)   (2020/5/13 23:44:35)

霧島 朱音♀2年サイン欲しいって言ったのは、飯田さんじゃなかった?書いてって言われたらそりゃ書くよ(勢いでサインをするなんて、言ったものの特段決めてないことは、今は黙っておいて後で猛練習した後に、出来のいいものを渡せばいいか。とファン1号への手厚い施しになればと)さっきはびっくりして心臓飛び出るかと思ったけど、知らなかったわけだし、仕方ないよ。気にしないでー(あの時は咄嗟に彼女のスマートフォンをたたき割ろうかとも、思ったことはもちろん口に出さず、へらへらと笑顔を向けて気にしてない素振りを見せた)   (2020/5/13 23:55:05)

飯田あい♀2年そりゃ…提案はしたけど、まさか…(サインを拝むことになろうとは…なんて話しながら、手を振るえさせて)だって好きな歌手からサインもらっちゃうようなもんだよ(未だにすぐ側にいる人が、配信者さんだと考えられないといった表情を浮かべて、1度此方の顔を叩けば、やっぱり夢じゃないんだと再認識して)本当にごめんね。でも、もう友達というか…なんだろ?ファンなわけだから…。(この関係なんて言うのだろう?なんて首を傾げて。気がつけば、既に日は落ちていたらしく、周りから聞こえる声もなかった。聞こえるのは、ファンを獲得し純粋に喜ぶ者と、貶めてやろうと不純に物事を考える者の声のみであった。心臓飛び出るという言葉に、心が弾む。実際に心臓が飛び出てしまうであろうワードを口にしてみようか…そんな悪戯心に火が増していく)   (2020/5/14 00:05:11)

霧島 朱音♀2年そんなに好きでいてくれたのは、嬉しいけどちょっと大袈裟じゃない?(彼女の手の震えや、頬を叩いて現実であることを再認識する行為を見れば、苦笑いしつつ大丈夫?なんて声をかけた)もういいから、でも今度は教室とかでは流さないでね? って、もう暗くなってるじゃん…えっと、まだ話して多いけどそろそろ帰る?(何度も謝罪する彼女に此方が申し訳なくなり、慌てて手を振り静止を促すとともに、今後のさらなる身バレを防ぐために念のためくぎを刺しておくことに。そうこうしているうちに、踊り場もすっかり薄暗くなり西日が微かに入り込むくらい。あまり長居させても悪いと思い、帰ろうかと提案した。)   (2020/5/14 00:15:32)

飯田あい♀2年【では、〆ロルに入りますねー】   (2020/5/14 00:16:30)

霧島 朱音♀2年【はーい、よろしくお願いします!】   (2020/5/14 00:16:48)

飯田あい♀2年大袈裟って…そうなるよ(大袈裟だと言われたものの、それくらいが丁度演技をする上では楽であって)朱音ちゃんも、好きな歌手とかに出会ったらこうなっちゃうんだって(手の震えを止め、彼女を見れば今日は幸せな放課後でした。なんて、再び拝んで)そうだね。ごめんね、こんなに長話しちゃって(軽く謝れば、最後に手を握りたいと要請して。力が入っていない彼女の腕を力いっぱいに此方に引き寄せれば、彼女の耳元で、とある1年生の男子生徒の名と、逆バニー。と囁いては、耳にそっと息を吹きかけて腕を離して)今日は、ありがとう。靴箱に、色紙入れとくから(嬉しそうな声色。彼女を背にして、スキップをしながら教室に向かう。)…(「貴方のお気に入り、ミッケ」彼女と関係が深いであろう男の子に連絡を送る。どんな展開が待ち受けているのだろう。まだ幕は開けたばかりであった。)   (2020/5/14 00:28:31)

霧島 朱音♀2年それは、私も好きな人っていうか憧れの人に会ったら…うん、気持ちはわかる。(以前仮眠室で体験した話をしようとしたが、帰ると言っておいて続けるのも憚られる為、とりあえず同調だけしておく形になった。)ううん、私の方こそ、付き合ってもら__え?(不意に引っ張られる腕、耳元で囁かれた”ある生徒の名前”と”忘れてしまいたい過去”について耳に届くと、一気に全身の血の気が引いていくのを感じてその場に立ち尽くす。)…うそ、なん、で…(彼女の色紙云々の言葉は既に耳には届かず、何故彼女が”知っている”のか、あの時の忌々しいイメージが頭の中を覆いつくした。すっかり暗くなってしまった踊り場にへたりと座り込んで、しばらくその場から動けず、スキップで去っていく彼女を遠めに見送る事しかできなかった。)   (2020/5/14 00:40:24)

霧島 朱音♀2年【ということで、〆ですありがとうございました! お時間があれば、一旦お部屋に戻りますか?】   (2020/5/14 00:41:16)

飯田あい♀2年【〆ありがとうございます。ですねー、もしかしたらゲストが来てくれるかもしれないですし…笑】   (2020/5/14 00:42:00)

霧島 朱音♀2年【では、反省会も含めて一旦戻りましょう~ お部屋ありがとうございました!】   (2020/5/14 00:42:30)

飯田あい♀2年【かしこまりました。では、お部屋ありがとうございます】   (2020/5/14 00:42:59)

おしらせ飯田あい♀2年さんが退室しました。  (2020/5/14 00:43:00)

おしらせ霧島 朱音♀2年 ◆Nbi4DgASvsさんが退室しました。  (2020/5/14 00:43:04)

おしらせ廿楽 あやめ♀1年さんが入室しました♪  (2020/5/14 21:11:30)

おしらせ日向 雄大♂1年さんが入室しました♪  (2020/5/14 21:11:31)

廿楽 あやめ♀1年【それじゃ、改めてよろしくお願いしますー。最初は私から書きましょうか? モールの方は締めてくれたのでその返しみたいな感じで】   (2020/5/14 21:12:30)

日向 雄大♂1年【改めて宜しくお願いしますー。そうですね、すみませんが書き出しお願いします。】   (2020/5/14 21:12:49)

廿楽 あやめ♀1年【了解です。少々お待ち下さい~】   (2020/5/14 21:13:13)

廿楽 あやめ♀1年え、ちょっと待って。日向君の部屋って……(殆ど店もしまっていたショッピングモールで偶然出会ったのは同級生の、やや因縁のある相手だった。売り言葉に買い言葉で買い物を済ませた後、薄暗いモール内を歩きながら言われた言葉に耳を疑った。ロクな事にならない気がすると思いながらも、手を引かれてしまえば此処で断るのも負けた気になると彼についていくことを決めた。来た道程とほぼ同じ道を通って向かう先は女子寮の向かいの男子寮。流石に入り口を潜るときにはそっと息を済ませて足早に。緩い規則とはいえ、見付かれば面倒になるだろうか)……お邪魔しまーす……(案内されるがままに部屋に入れば、玄関にぼうっと突っ立って。部屋の中に目を凝らせば意外ときちんと整理されてるな、なんて感想すら浮かぶ)へぇ……男子の部屋ってもっと汚い、というか異臭がするかと思った…。魔境じゃなくてちょっと安心……(なんて呟いた言葉からも、見た目や態度から見合わず、実際はそれほど男慣れしてないことが察せられてしまうかもしれない)   (2020/5/14 21:22:26)

廿楽 あやめ♀1年【勝手に寮設定にしちゃったんですが、大丈夫でしたかね?】   (2020/5/14 21:22:44)

日向 雄大♂1年【大丈夫ですよー!】   (2020/5/14 21:26:13)

廿楽 あやめ♀1年【安心しました。ありがとうございます】   (2020/5/14 21:27:45)

日向 雄大♂1年え、なになに?何かめちゃくちゃ偏見持たれてる気がするんですけど…(玄関前で立ち尽くしていた彼女を部屋の中に呼び込めば、同時に「魔境じゃ無くて安心…」との言葉が。それを聞けば軽く苦笑する。まだ彼女には気付かれてはいないけれど、ベッドの傍にあるゴミ箱は使用済みのゴムやら、ティッシュやらが大量に捨てられている。それに彼女が気付けばどんな反応をするのだろうと少し気になるが、気付かれない方が良いのかもしれない。取り敢えず、傍にあるソファーに彼女に座る事を促してから、冷蔵庫にへと向かいジュースを取りに行くことにした。洗い物は面倒臭い為に、紙パックのジュースだけれど。オレンジのジュースを彼女の前の机に置けば、自分も彼女の隣に座る事にした。)…どう?割と整頓されてるでしょ?あ、そういえばまだ廿楽さんの部屋には行った事が無かったけど、今度お邪魔させてね?(期待を込めた様な表情でそう告げてみて。)   (2020/5/14 21:35:55)

2020年01月28日 22時51分 ~ 2020年05月14日 21時35分 の過去ログ
とある学園の設定自由部屋
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>