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「【白猫プロジェクト】飛行島」の過去ログ

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2020年05月20日 05時03分 ~ 2020年05月23日 19時30分 の過去ログ
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エプリル・ニトンこう変な夢を見るのは何故なんでしょう…データの収集のし過ぎでしょうか。それとも、ワタシが賢くて天才だからでしょうかっ♪(ぶんぶんと浮いた足を交互にたのしく動かしながらも、顔は空に向けたまま。僅かな時間でも、大分明るくなり始めている様子を捉える事が出来た。もう少し早い時間に来れば、月と星が見えていた可能性もあるが、今はもう見えない。今度はそんな空を見られたらいいなと思いながら、早くも瞼が重くなるのを感じ、ぴょんっとベンチから飛び降りては、帰路に就いて。)──飛行島、楽しい所ですね。また来てやるのですよ♪今度は、星と月を眺めに。(大分頭の痛みは癒えた。未だ小さな呼吸を繰り返しながらも、先程の様な痛みは感じず、引いていた。頭を起こし、二色の瞳の視線も、空ではなく正直に向け、宣戦布告とも取れる様な言葉を呟いた。──立ち去る少女の背中は、寂しく悲しい感情を語っていたかも知れない。)   (2020/5/20 05:03:56)

おしらせエプリル・ニトン ◆zd/RKD0cAQさんが退室しました。  (2020/5/20 05:04:30)

おしらせリュゼーヌ・ロザリウムさんが入室しました♪  (2020/5/20 18:26:25)

リュゼーヌ・ロザリウム(昨日に続いて、職務が終わるのは早く、いい事で。それと一緒に今日は今朝に送られてきた双子の妹からの手紙をゆっくりと読む事もできるだろう、と。飛行島を訪れ、妹――ブランシュが経験した出来事に習って夕暮れの飛行島を探索し、妹が休んだと言われる家を見つけて。)ここ、ですわね?(そうして家の中に脚を踏み入れると、室内は薄暗い。その薄暗い室内に手探りで照明のスイッチを探し、それを起動させて照明を灯す。そう、此処は何度か脚を運んでいる場所なのだから、見覚えはある。だからこそ、妹が此処に来ていたと思えば口元には微かばかりの笑みを浮かべ、ゆっくりとした歩調で歩むとソファーまで近づき、腰を下ろす。そうして手にした便箋を開き、手紙の中身に目を通し始めるのはすぐの事で――。しばらくの間はそちらに没頭し、集中しているだろう。)   (2020/5/20 18:31:47)

おしらせアイシャ・アージェント ◆zd/RKD0cAQさんが入室しました♪  (2020/5/20 18:56:56)

アイシャ・アージェントやあ、リュゼーヌ。今日"も"君が先駆者か。…夕食と入浴の前の時間潰しかな?(今日も大分早く任務を終える事が出来た。ここ2,3日は早朝まで終わらなかった為、これ程早く終われたのだから、身体を休めるのには丁度いいだろうと。任務を終え、何度も足を運んだ飛行島にある家に歩を進めていた。もう最近は毎日と言っていい程、この部屋に足を運んでいる気がする。部屋に入る前に窓から明かりが点っているのを見れば、己より先に訪れている人物が居ることを把握出来た。いつもの如く扉を開き、靴を脱いで部屋に上がろう。以前借りた傘を、元の場所に戻しておいて。部屋に上がるなり何度か対面した青薔薇のドレスを纏う女性が手紙を読んでいる姿が目に入った。隣に座るかどうか悩んでいる為に、壁際に背中を付けて立ったまま彼女に声を掛けよう。とは言え、彼女はそう長く居ないかも知れないが。)   (2020/5/20 18:57:33)

リュゼーヌ・ロザリウム――…そんな事がありましたのね。(手紙に目を通し、中身を思い浮かべる。妹はどうやら昨夜、二人のヒトに出会ったと書かれている。一人はよく解らないが、疲れた体に差し入れとして蜂蜜入りのレモネードを提供してくれたと言う。もう一人の方がよく親しんだのか、事の細かな内容まで溢れていて。どうやら少し意気投合したらしく、帰りはそのヒトと帰った、と書いてある。あの妹がこの飛行島に何しに来たか、それはきっと公務だろう。この飛行島でも新たな建築依頼を受けたのなら話が納得行って。だからこそ、少しばかり微笑ましく手紙の中身を確認し終えるとそっ、とその便箋を折り畳み、手にしたスケッチブックを開いて。中には様々な建築物の絵が描かれており――そう言えば最近はブランシュに絵を送っていませんわね、とか思っていると扉が開いた音がし、ゆっくりとスケッチブックを閉ざし、そこには――)あらっ、こんばんわですわ、アイシャ。ふふっ、時間潰しとどこぞの誰かさんが気づいてくれるか、賭けをしていましたのよ?(クスリ、と悪戯を見つけた小悪魔のよう蠱惑的に少し魔性とも言える妖艶さを含む笑みを口元に浮かべ、ほくそ笑むと小首をこてん、と傾げ。)   (2020/5/20 19:02:51)

アイシャ・アージェント…今日はもう済ませてある、ということだろうか?ほう…ということは、君は私が裏で部屋を作っていた事に気付いていた訳だね?(そうでなければ、そんな賭けにはでないだろうと。彼女に訊いてみよう、今日はもう用が済んでいるのかどうかという事を。己は己で、今日も今日とて孤独かつ退屈な夜の時間を過ごす事になっていただろうから。だからこそ職務を早く終えた彼女とこうして対面し、会話をする事が叶うのは嬉しいのだ、とても。彼女も同じ気持ちならばいいのだが。ま、昨日のあの少女よりは、彼女の前とて感情を露にしないだろうが。例え明日、嫌な事が待っていようとも。)さて…隣に座らせて貰おうかな、構わないだろうか?(壁際にずっと立っているのもいいが。まるでこれは狼を思わせる行動だな、と一息吐いた。彼女から快い返事が貰えたのならば隣に座らせて貰うし、否ならば向かい側に座るとしよう。いくら親しい関係と言えど、相手の意思確認無しに隣に座るのは宜しくないだろうから。)   (2020/5/20 19:13:27)

リュゼーヌ・ロザリウムいいえ、まだ済んでいませんの。ですから、もし準備ができたら一度行ってきますわね。ですが、アイシャを一人にするつもりはありませんの。ちゃんと戻ってくるから、待っていただけますの?(小首を傾げつつ、真横に座ってもらうのは構わないらしく、少し横にずれて、隣に座るアイシャの手に手を添えて、少し顔を覗き込むように下から見上げてみて。)隣に来るのはもちろん、大丈夫ですわ。(そうしてそれから隣に座る彼女、アイシャを横目に。)昨夜、どうやら妹がここへ来ていたようですわ――そして、二人のヒトとお話をした、と手紙に書いてありましたわ。ですが、アイシャでは無さそうですわね?手紙に書いてある内容と一致しませんでしたから――もし、シズと言う方を見かけたらわたくしから、妹をありがとうございました、と伝えてもらってもよろしくて?(恐らく、わたくしは会う事は不可能でしょうけれど――。)   (2020/5/20 19:23:17)

アイシャ・アージェントああ、その時は遠慮無く行ってきたまえ。私も私で、夕食も入浴もまだ何方も済んでいないからね。君が済ませて来ている内に、私も済ませようか。だから、お互い様さ。終わり次第、また此処で落ち合うとしようじゃないか。(済ませるタイミングはいくらでもあったのだが、今日はどうも身体が言うことを聞かない。故に、この時間まで済ませられずに居た。だからこそ、彼女が一度席を外すと共に己も席を外し、その内に済ませようと。快い返事を貰えれば微かな笑みを浮かべて彼女の元に寄り添い、空けてくれたスペースにそっと腰を掛けよう。彼女の手の体温が伝わるだけで、とても安心出来た。そう、今日も孤独では無いのだから。それにきっとこの温かさは、お互いに日々求め合っているものだ。寧ろ、己は──彼女の温かさを今は一番に欲しているのだと思う。何故ならば、己と戯れていた蝶は、羽ばたいて甘い蜜を吸いに出かけたまま、舞戻らないのだから。多分、もう、お役御免というやつだ。)   (2020/5/20 19:36:57)

アイシャ・アージェント…ほう。君の妹か。白薔薇の建築王女、ブランシュ。…ああ、私では無いな。昨日、私は此処には来ていない。きっとそれは、君も同じだろう。……ふむ。私も会えるか分からないが、君がそう言っていた事は、何れ対面する事が叶ったのならば伝えておくとしよう。(己とて、会えるかは分からないが。一先ず彼女の伝言は飲み込んでおこう。尤も伝言を頼むのであれば、飛行島に住むあの三人に頼んだ方が、シズの耳に伝えられるかも分からないが。)   (2020/5/20 19:37:13)

リュゼーヌ・ロザリウムなら、アイシャはこの飛行島に詳しいみたいですわね?でしたら、良ければ今日は夕食はご一緒しませんこと?わたくしよりきっと、すばらしい場所を知っていそうですから。(手を握ったまま、そんな提案をして。入浴は各々に時間の差があるとは言え、夕食時までご一緒できたら、と思って提案し、誘ってみて。)後で落ち合う際は連絡をいただくか、先に戻った方が待機をしているか、で此処で落ち合いたいですわね。(肩がくっつくくらいに並び、寄り添って。隣に座るアイシャを見て、やんわりとした笑みを口に浮かべ、小首を傾げて。恐らくわたくしは、遅くても21時頃までには戻れると思いますの、と。時計の時刻を確認し、コクンッ、と小さく相槌を一つ打って、頷いて。)ええ、最近は疎遠ですが妹とは手紙ではやり取りしていますわ、それで公務で恐らくこちらへいらっしゃった際に二人の方と知り合い、一人は名前を聞けなかったので特徴でしか解らないのですが、もう一人は名前や特徴など、事細かく書かれていましたわね。(手紙の内容を思い出せば、クスッ、と口に笑みを微かに浮かべ。)   (2020/5/20 19:49:59)

アイシャ・アージェント飛行島に対する知識は、君と私ではあまり変わりは無いと思うが……いいとも。そう言えば、評判のいいレストランがあるという話を聞いた事がある。その場に足を運ぶとしようか、王女様?(レストランがある、というのも風の噂で伝わった知識。何やら守護悪魔が料理長をしていて、温かみのある味の数々の料理を出してくれるのだとか。そこはどうだろうか、と提案してみよう。)恐らく待機しておいた方がいいだろう。今日は若しかしたら…連邦の少女か、新しく姿を変えて来るかも知れないのだから。(共に表に積極的に足を運ぶ様になったことに成長を感じつつ。手を握られたまま、肩がぴったりとくっ付けば薔薇の香りが鼻腔を擽った。紅茶の香りもいいが、薔薇の香りも華やかでとても大好きだ。だが理由はそれだけでなく、きっと…彼女の香り、だからこそかも知れない。君より遅くなりそうだ、待たせてしまうかも知れないが…待っていてくれたら嬉しいよ。またゆっくり話がしたいからね。…多分己は21時半頃になってしまいそうだ。)   (2020/5/20 20:06:18)

アイシャ・アージェント仲が少しずつ戻っている、という事だろうか。…そのもう一人の方とは、随分と意気投合した様だね。初対面なのにも関わらず。ま、恐らく何かお互いに通じるものがあったのだろう。(それ程詳細に書かれていたという事はそういう事だろうと、頷きながら言葉を並べて。)…さ、そろそろ行こうか、王女様。(一度手を離して立ち上がり、彼女へ手を差し伸べた。エスコートするのは己の方だろうからと。差し伸べた手を握ってくれたのなら、外の世界へ共に出て、風の噂で聞き付けたレストランへ足を運ぼう。)   (2020/5/20 20:06:30)

リュゼーヌ・ロザリウム――ええ、ではお任せしますわね?(差し伸べられる手に手を添えて、立ち上がり。肩を並べ、ゆっくりとした歩調で今一度、この部屋を後にしよう――また後で、お待ちしていますわね?と。アイシャの耳元で囁くと、その体はしばらく寄り添うようにして、くっついていて。)【では、ちょうど時間になったので失礼しますわね?またお会いしましょう、では、ごきげんよう、アイシャ――】   (2020/5/20 20:08:58)

おしらせリュゼーヌ・ロザリウムさんが退室しました。  (2020/5/20 20:09:01)

アイシャ・アージェント【ゆっくり済ませておいで。では、私も一度離席するとしよう。リュゼーヌ、また後で。】   (2020/5/20 20:10:13)

おしらせアイシャ・アージェント ◆zd/RKD0cAQさんが退室しました。  (2020/5/20 20:10:19)

おしらせリュゼーヌ・ロザリウムさんが入室しました♪  (2020/5/20 21:01:52)

リュゼーヌ・ロザリウム(夕食の間は楽しいひと時を過ごし、談話に会話を弾ませて、最後は夕食を終えて、一度別れた二人。先に戻ってきたのはわたくしの方。彼女、アイシャはまだ戻ってきていない。一度消した部屋の照明を、再び手探りで探してスイッチを押して照明の灯りを灯して、室内へ。)ふふっ、実に有意義なひと時でしたわ。飛行島の料理は美味しい物がいっぱいですわね――。(お腹を満たし、入浴を済ませて戻ってきて。そうして先程と同じようにソファーにまで歩み寄り、先に腰を下ろして。)さて、約束の時間までもう少し、寛いでいるとしましょう。   (2020/5/20 21:06:18)

おしらせアイシャ・アージェント ◆zd/RKD0cAQさんが入室しました♪  (2020/5/20 21:20:26)

アイシャ・アージェント…待たせてしまったね。とりあえず戻って来られたが…まだまだ色々手が掛かる為に、返事が遅れてしまうかも知れない。済まない。今日も君は、1時半位まで居るのだろうか?(彼女と共に向かったレストランは、予想通り美味しい料理の数々で、つい食べ過ぎてしまった。食べ過ぎといっても、スープ一杯とサラダを食しただけだったが。それでも己にとっては十分過ぎる程だった。普段はジェリービーンズや魔術、薬品で栄養を摂っているだけなのだから。──再び部屋の中に戻れば、先に帰宅していた彼女に改めて声をかけて。今度は了承を得ることなくそのまま隣に座ろう。…何だかんだ入浴後というのは手間が掛かるものである。)   (2020/5/20 21:26:20)

リュゼーヌ・ロザリウム(飛行島の片隅で、青い薔薇の蕾が花を開いた時――荒れ野の島にしか咲かないその花が飛行島に咲いたのは、精霊の意志がなせる業だろうか?リュゼーヌは待っている間、スケッチブックに絵を描いていた。)ふふっ。どうぞ、ごゆっくりと待っていますわね?(スケッチブックは、美しい建物が書かれていた。青い薔薇と白い薔薇――そして、中央には朱い曼珠沙華があしらえた、可憐な邸宅である――)いつかはそう、きっと……今は同じ時に咲くことができなくても――(少し夢見ることは、できますよね…わたくしと、妹と、そして――アイシャ、貴女で住んで、暮らす三人の家。それは未来、叶えたい夢。わたくしが設計し、妹が建築し、そしてその中央に貴女がいる――そっ、と隣に腰掛ける彼女の肩に頭を乗せて、蒼く燻んだ片眼は閉ざして、夢見思うのはいつだって、同じ。たとえ、二の次だとしても――夢見る事はしてもいいですわよね、残りの時間はどれくらいか解りませんもの。)   (2020/5/20 21:36:03)

アイシャ・アージェント……ふふ。この絵は、君が持っておくのだろうか。それとも、妹に贈るのだろうか?(隣に座ったまま、彼女が開いたスケッチブックに目を向けた。彼女が言わずとも分かる。この部屋は誰が設計し、誰が建築し、誰が住むのかという事が。それ程彼女の描いた絵には、彼女の夢が詰め込まれていたのだ。…己はこれ以上、恐らく羽ばたきつづける蝶を追い続けてはいけないのだ。今まで無邪気に追いかけては来たが、立ち止まるべきだと、そう思ったから。それに何方かと言えば追うよりも追われる方が好みなのだ。故に、自由に羽ばたき続ける蝶を掴もうとするのは、もう止めようと決めた。このまま追い続けても疎まれてしまうし、己の心だって負の感情で押し潰されて千切れてしまいそうだ。見限られたのなら、それで終い。見限られたのに追う様な真似は、いくら魅力があったとて己はしない主義なのだ。まだ、明確に見限られた言葉は、投げられてはいないものの。   (2020/5/20 21:56:15)

アイシャ・アージェント──肩に頭を乗せた彼女の頭にそっと手を乗せ、優しく撫でよう。己が抱いている病も、悪化の一歩を辿るだけ。何をしても手遅れなのだ。手術で解決するかも分からない、その為に明日病院には行くのだが。──だが、こんなにも我儘で甘えたがりで寂しがりな己を受け入れてくれた彼女には、その時まで寄り添うつもりだ。己だけを見てくれるその純粋な気持ち気持ちと視線は──やはり嬉しいから。)…リュゼーヌ、今日の眼の調子はどうだろうか?   (2020/5/20 21:56:33)

リュゼーヌ・ロザリウム――ふふっ、貴女に持っていてもらいたいわいですわ、アイシャ?もう一枚、同じ物を妹には同封しておきますの。(スケッチブックのその絵が描かれたページを丁寧に切り取り、貴女の手を握ると一緒に握らせて。夢――そう、叶うか、叶わないか、分からない夢。だけど、未来があるならばわたくしと、妹と、貴女で暮らす家。)――…わたくしや、妹は二の次でも構いませんの。ですが、わたくし達の思いはいつまでも、変わりませんわ?だから、今は貴女が悪夢で魘されて眠れない夜を過ごす事で傍にいられない分、このキモチだけはいつまでもわたくし達は傍にいる、と言う事だけを気づき、覚えておいてくださいですの、アイシャ――(肩に頭を乗せ、そっt、と寄りかかると撫でられる手触りに片方の眼を閉じながら語って。貴女とは違う色合いの黒髪も、瞳も貴女の透き通った瞳と燻んだ蒼い瞳。何もかもが真逆ではあるけれども。)――わたくし達はいつまでも、お慕いしておりますわ?(ゆっくり、その閉ざしていた片方の眼を開いて。)――…相変わらず、ですわ。ですが、ぼんやりはしていますが、貴女の顔はまだちゃんと、見えていますわ?(クスッ、と口に笑みを浮かべた。)   (2020/5/20 22:09:47)

アイシャ・アージェントそうか、ならば…頂いておくとしようか。お返しは何がいいのだろうか、王女様?(己の手に優しく握られた一枚の紙に、大事そうに視線を向けた。それでも、空いている手で彼女の頭を撫でることはやめない。こうして触れ合える事が嬉しいのだ、こうして話し合えるのが嬉しいのだ、姿形が違うとは言え。それは、きっとお互いに同じだろう。彼女の夢をスケッチした一枚を大切に握りながら、お礼は何がいいのかと問いかけよう。貰ってばかりなのは、好かない故に。)…一番だとか二番だとか、私はそれに振り回されて疲れてしまった。君も疲れないだろうか?自由な人間と一途な人間、何方を選ぶか何て言うまでも無いじゃないか。…ありがとう。だが、何だかんだ悪夢は裂けられない様だ。心理的な問題だろうな。(彼の自由を、許してはいた筈だった。けどそれは、己を良く見てほしいからで。感情と言葉はいつも一致していない、きっとまた追いかけ過ぎて壊れてしまうのも時間の問題だな、と溜息を吐く。だから、一度立ち止まろうと決めたのだ。今後、関係がどうなるかは──分からないが…彼がまだ求めてくれるのならば、応えようと。付かず離れずとは難しいものだ。)   (2020/5/20 22:29:10)

アイシャ・アージェントありがとう。私だって、君に助けられているんだよ。昨日も、今日も…いや、ずっとね。だからこそ私は、君に甘え続けてしまっているな…。(甘えてもいいとは言われているが、己の振舞いは本当に蝙蝠を思わせる様なもので。己の振舞いにより彼女の心が傷付いていないか、いつも気にかけている。若しかしたら、背後を泣かせてしまっているかも知れない。知る由もないのが歯痒いが。)……そうか。私も収まる事の無い痛みを抱えているし、君も終わりの見えない病と闘う日々を送っている。似ているな、私達は…何処までも──。(お互い一途なのも、意識し過ぎてしまうのも。…頭を撫でている手を頬に滑らせ、掌で包む様にして撫で摩り。)   (2020/5/20 22:29:25)

リュゼーヌ・ロザリウム――お返しは今度、いただくはずですわよ?デート1回っと。それがダメでしたら、これからもわたくしが貴女を思う事を許してほしい、それだけですの。夢見るのもいい事でしょう――ですが、思いは途切れたそれまで。ですから、わたくしは貴女を思う、思い続ける権利を頂かせて欲しいですわね?(空いている手で頭を撫でられながらも、無理に光を取り込むと膜を刺激して、膜が破れてしまうかも知れない、と医師に言われましたわ。だから、その眼に光を取り入れないように開きはしたが、貴女に添えていない手で眼を覆って。)――いいえ、わたくしはいつだって、一途ですわよ?これでも。だから、避けられぬずとしても、夢見る事はできるでしょう?わたくしが傍にいる、と言う。だから、壊れてしまわないようにわたくしはいつでも、離れていても、貴女を見ていましてよ――。 甘えて欲しい、ですわね?こんなわたくしを必要とされているなら、それで心が安らぐと言うのであれば。(一途であり、意識のし過ぎで自意識過剰だとしても、わたくしはこの命続く限りは、貴女だけを見ていますもの。 頭から頬に滑る手、掌が頬に触れて来ると眼をゆっくりと瞳を細めて。)   (2020/5/20 22:43:17)

アイシャ・アージェントそれじゃ、デートの中で君に何か与えてやるとするか。私が与えられる側かも分からないがね。……勿論いいとも。私のこの気持ちだって、若しかしたら君に向くのかも知れないのだから。(己を思い続ける事で彼女の心が壊れてしまわないのなら、構わないと告げよう。己は壊れ過ぎて戻れ無くなった経験があるのだ、故に思い過ぎて壊れてしまわないのならと。彼女の辛い別れの過去も、己の辛い別れの過去も、色々なものが散乱した己の部屋の中で互いにさらけ出した日の事を思い出す。だからこそ、いつだって傍には居るものの──壊れてしまわないのなら、という言葉を強調しておこう。己を思い続ける余り、辛くなって欲しくは決してないから。励みになるのならば当然嬉しいし、己もこのやり取りが励みになっているのだ。…君に必要なのは、青薔薇が付いた眼帯だろうか。目を覆う彼女の耳許にそっと告げておこう。)   (2020/5/20 23:05:58)

アイシャ・アージェント…ああ。君の真っ直ぐで一途な想いは、十二分過ぎる程に伝わっているさ。私に抱かれるのには、勿体無い程に。だがきっとその一途な想いはとても繊細で、脆く、儚い。違うだろうか。…私の場合は、そうだったから。……これからも甘えさせて貰おうか。私はきっと、孤独ならば──また前みたいに、壊れて自分を傷付け続けてしまうだろうから。(お互いにお互いを必要としているからこそ、こうして日々話し合って、手紙のやり取りをしている訳だ。どちらかが不要だと思い始めたのなら、それまで。己も本来なら、彼女同様重すぎる程に一途な人間。だからこそ駆け続けたが、それを向け過ぎるのが良くはない存在も居るらしい。立ち止まる事を決めさせてくれたのは、己を好きでいてくれる彼女だった。その点でも、感謝するばかりで。ふと頬を撫でていた手の親指の腹で、美しく柔らかな唇を一筋撫でる。…そのまま彼女と顔を近付け、美しく柔らかな唇に唇を重ねよう。彼女の事も、狼の事も、変わらず愛しいのだから。)   (2020/5/20 23:06:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リュゼーヌ・ロザリウムさんが自動退室しました。  (2020/5/20 23:16:22)

おしらせリュゼーヌ・ロザリウムさんが入室しました♪  (2020/5/20 23:16:30)

リュゼーヌ・ロザリウム【時間が足りませんわね、ほんと。(こほん。)待っていてくださいですの。】   (2020/5/20 23:17:02)

リュゼーヌ・ロザリウムなら、狼さんには空になったビーンズを満たしてあげて欲しいですわね?ずっと、空の瓶を薬入れとして持ち歩いていますのよ、肌身離さずに――。(なぜそんな事を知っているかは、秘密ですわ?)向く、向かないの問題ではなくわたくしは次、ですから選ぶのは貴女自身ですの、アイシャ。だから、思い詰めないでくださいですわ。(わたくしも一度は壊れ、救ってくださったでしょう、貴女は――。だから、わたくしは貴女を思い続ける事を許されるなら、もう壊れしませんわ?青薔薇の眼帯もよろしいですが、わたくしが欲しいのは貴女と言う未来を共に歩む存在ですが、重いのであれば貴女と言う存在ではなく、貴女と言う杖、ですの。そう彼女の耳元でこちらもそっ、と囁いた。)ふふっ、ええ、とても。傷ついたならわたくしが貴女を癒す、それだけですわ。   (2020/5/20 23:22:33)

リュゼーヌ・ロザリウム(不要だと思った事は今までだって、一度もなくてよ?わたくしは貴女の重さもわたくしの重さもぶつかり合って、ちょうどよくなるのですから。 頬を撫でていた手が水色のリップを塗った唇に触れ、顔が近づくと触れ合わさる唇。)ン――ふふっ、大胆ですわね、アイシャ?このような公の場で…でしたら、わたくしも…。(握った手を離し。眼に添えていた手は離して、両目を閉ざすと両方の手で貴女の頬に添えると顔を寄せ、重ねる唇――その真意は?)   (2020/5/20 23:22:40)

アイシャ・アージェントジェリービーンズだけで無く、私の気持ちも一緒に入れて、その小瓶を満たそうか。…そうだな、それならば…また、ジェリービーンズでも一緒に買いに行くとするか。(己がおすすめの、数多の味が詰まったジェリービーンズを扱う店。一度目のデートで共に買いに行った店だ。そこにまた足を運ぼうか、何て誘いを先にしておこう。あの頃は寒過ぎる程だったが、今は暑い程の日差しを感じるだろうか。)…私が見限られたのなら、君に気持ちが移ろうだろうな。今すぐ、とは行かないと思うがね。…ああ。思い詰めれば、元も子も無いからね。私はそれを、よく知っている。   (2020/5/20 23:46:13)

アイシャ・アージェント(彼が自由に翔き続けたいというのなら、気持ちは貴女に向くでしょう。自由に翔くには、私の存在は足枷の様に重過ぎる。だからこそ、本当の意味で自由にしてあげなくては、解放してあげなくてはならないのだから。それを言い渡されるのが何時になるのかは、分からないけれど。…壊れてしまわないのなら、思いを向け続けて欲しいと、我儘を言いましょう。今はまだ、未来を共に歩むことは叶えられないかも知れない。要らないと、まだ言われた訳では無いから。私と言う杖でいいのならば、与えましょう。例え見えなくなったとしても、繋がりを持ち続けられるのなら、私は貴女との繋がりをずっと持ち続けたいと、そう願っているのだから。)……今、実際にとても癒されているよ。君には、感謝してもしきれない。変な衝動に走らなくて済んでいるのだから。(彼女と話続けていなければ、どうなっていただろう?想像するだけで苦しくなる。だから、想像するのはやめよう。…私もそう思う。)   (2020/5/20 23:46:47)

アイシャ・アージェント…つい、ね。……ん…。(重ねられる唇を、目を閉じて受け入れる。離された後も、口付けを交わした証が己の唇には残っただろう。彼女の水色のリップが、己の唇に。…そういえば、触れ合いも途中だったな、と溜息を吐いて。欲求不満にさせていないだろうか。)   (2020/5/20 23:46:59)

リュゼーヌ・ロザリウムええ、きっと満足してくださいますわ?貴女からもらった小瓶と、キモチと思いを詰め込んだビーンズを頂いたのであれば、狼さんである彼もきっと満足してくれますわ。(その提案でよろしいですの。恐らく夜、じっくり時間が取れるのは金曜日の夜か、土曜日の夜ですわね?壁に掛けられたカレンダーを横目に、小さく一つ、相槌を打って、頷いた。今の季節の天気はころころ、と顔を変えますわね、ほんと。)今すぐで無くても構いませんの。わたくしはただ、いつまでもお待ちしておりますの、この命が続く限りは、ずっと――。(壊れない限りは、貴女をずっと、ずっと見て、思い、触れ合い、時間があればこうして貴女の為に割くとしますわね。   (2020/5/21 00:00:29)

リュゼーヌ・ロザリウムこの眼が壊れて、こうやって落ち合う事もできず、長いやり取りをできなくなった場合、その時は手紙でもわたくしは構いませんから? 繋がりは今、ここにありますのよ。)もし、変な衝動に貴女が、アイシャが走った場合、わたくしは貴女を止めて見ます――抱きしめて差し上げます、キスだってします、周りが、世界が貴女をどうなっても、わたくしだけは貴女の味方、ですわ。(だから、どうか見失わないでほしいですわ、わたくしはいつだって傍にいますから?貴女が何度も励ましてくれた言葉を、今日は、今はこのわたくしが、アナタへと――)焦らずとも、ゆっくり、と。わたくしは出会った頃にも言いましたわ?触れ合いも完全にできずとも、貴女とやり取りをしている、それだけでも十分楽しいです、と。   (2020/5/21 00:00:32)

アイシャ・アージェントだが、小瓶ごと取り替えるのは違うな。狼が薬入れとして空き瓶を持ち続けていたのならば、愛着があるだろうから。(この間買いに行った時は小瓶に入っていたジェリービーンズを買ったが、小瓶に愛着があるのならば詰め替え用を買おうと決めて。金曜日の夜と、土曜日の夜、念の為何方も時間を空けておこうか。きっと何れにせよ、これまで通り孤独な夜の時間を送るのには変わりは無いのだから。部屋を作るならば、待ち合わせの方に。何時もの場所では、誰が来るか分からないから。これからは雨が多くなる故に、更に憂鬱な日が増えるばかり。)……ありがとう。本当なら、すぐにでも応えたい位なのだが…ね。(何処か切なく悲しい表情を浮かべた。君とこうしてやり取り出来るからこそ、私は心の乾きが潤っていくのを感じる。それならば、手紙でのやり取りはこれからも是非続けたいと告げて。手紙でのやり取りすら無くなってしまったのなら、きっと己は耐えきれ無くなってしまうから。)   (2020/5/21 00:26:13)

アイシャ・アージェント…君は、優しすぎる。君はどうして私にそんなに優しくしてくれるのだろうか。私は過去にも、きっと今も、君を傷付け続けてしまっているだろうに。私が君を、あの日──救ってあげたからだろうか?(名前を呼べなくなるほどにまで傷付けてしまった日を思い出す。こうしてやり取りを続けていると、本当に傍に居るのを感じられて安心する。励ましの言葉を受ける度、弱気な自分が情けなくなった。でも、彼女の励ましあってこそ、今宵も穏和な夜を過ごす事が出来たのだ。毒蝶の様に、傷を刻まなくて済んだのだから。)…それなら、いいのだがね。ま、私も私で、君と口付けを交わせるだけで十二分に満たされるし、やり取りするだけでも本当に心が癒えて行くのだが。…さて、まだ休まなくて大丈夫だろうか?   (2020/5/21 00:27:16)

リュゼーヌ・ロザリウムそして、逆に狼さんから、こんな伝言を預かっていましてよ?「俺の小瓶はいつでも開けて置け、お前好みの味をいつだって、無くなったら補充してやる。」だと――ふふっ、愛されていますわね?(頬に添えた手は片方だけにし、片方は自らの眼を再び照明の明かりが入らないように掌で覆って。 ――眠れない夜に、聞きたいのは貴女の声、朝日が来るまで語り明かし、隣で夢中に話す横顔は輝いている事でしょう。時間はまだ、何時かは解りませんが。雨の日には傘を差して、共に歩きたいですわね。)ふふっ、そのキモチと思いだけで今は、十分ですわ?ですから、今、こうしてわたくしといる際はそんな悲しい顔、しないでくださいの。わたくしは、今、貴女の傍で、横で、目の前にいますわ?文字と言う壁があろうとも、そう思ってくださるだけで、わたくしは嬉しくて、嬉しいですのよ。(頬に添えた手で今度はこちらが彼女の頬を撫でて、顔を寄せると口づけはしないが顔を寄せて、額と額を重ね、くっつけて。それだけ、これだけ近くにいる、と言う証明をして見せて。)   (2020/5/21 00:41:48)

リュゼーヌ・ロザリウム――貴女が、わたくしと同じですからですわ。傷つき、傷ついて、そうして自分を傷つけてしまう、だから、わたくしは貴女を救いたいのですわね。(頬に添えた手を離し、額は離れるけども手はゆっくりとアイシャの背中に回せばこちらへ引き寄せ、胸元へ抱き寄せて。)ええ、ですからこうして触れ合うのも、やり取りしているのも、言の葉を交わすだけでも満たされていますわ、わたくしも。(もう少し、もう少しだけアナタの傍に今は、いますわ――昨夜と同じように、もう少しだけ…。顔を寄せると耳元でそっ、と囁き。)   (2020/5/21 00:42:01)

アイシャ・アージェントほう……そう言えば、誕生日に貰った赤ワイン味のビーンズが、もう底を付きそうでね。つい癖になる味故に、日々絶え間なく食し続けていたらあっという間に無くなっていた。また用意して貰うとしようかな。(ゴソゴソと懐を漁る。取り出したのは、中身が少なくなった赤紫色のビーンズのみが入っている小瓶。あれから一ヶ月以上も経過しているのだ、無くなってしまうのも無理はない。小瓶を振れば、ビーンズと小瓶がぶつかり合う乾いた音が響く。中身が少なくなった小瓶を彼女の目にも見せておこう。そして伝言を頼もうか「また赤ワイン味のビーンズで満たしてくれたまえ。」と。だって赤ワイン味は──救いの暗示、なのだから。…ああ、そうしよう。今度も隠れてデートをするか、堂々とデートをするか、何方がいいんだろうな。)…済まない。君の気持ちに応えられない歯痒さでつい。(額が触れ合えば、目を閉じる。そうだ。孤独では無いのだ。もう、あの頃の様に。こんなにも我儘で寂しがりで甘えたがりな己を受け入れてくれる人がいるのだから。傍に居てくれるのだから。だから、悲しい表情を綻ばせよう。無理にでなく、自然に。)   (2020/5/21 00:58:27)

アイシャ・アージェント……ありがとう。今日は君に何度こうして感謝しているか。礼を上げなくてはね。(背中に回されている温かく心地いい彼女の手の感触を感じながら、手に持っているジェリービーンズの小瓶の蓋を開け、中身が少なくなった赤ワイン味のビーンズを掌に振って出し、一粒取り出す。指先で摘んでは、彼女の口元へそっと運んで。救いの暗示、感謝の気持ちを示す様に。)…だが、ちょっと人目に触れるのにも関わらず、甘い世界に浸りすぎただろうか。(無理の無い程度に、ね。今日はこの部屋のベッドで共に眠るなり、または夜のデートを楽しむなり。何方に至りたいのかは彼女に任せよう。)   (2020/5/21 00:59:03)

リュゼーヌ・ロザリウムええ、では必ず狼さんに伝えておきますわ。――ええ、必ず。(忘れないように何度も、何度も心の中で反芻させて、刻み込んで。そうしてヤクソクが思いに、キモチに、そして交わされる触れ合いに繋がるのは言う間でもない。懐から取り出された中身が少なくなった赤紫色の赤ワインを連想させるビーンズの入った小瓶を掌で覆っていない片方の眼にしっかり、とやき付けて。隠れてお忍びデートであれば、個室。堂々とデートするならこの場をお借りしても良いのでは、と思いましたわ?ふふっ。 ――それは、これからも「此処」に来る、と言う名の複線であり暗示。)いいえ、大丈夫ですわ?歯痒いキモチは致し方ありませんもの。ですが、今こうしてわたくしといる時はわたくしを見て触れて、接して、やり取りをしてくれるだけでもわたくしはそれで――十分ですわ。(額が離れ、背中に回した手でこちらへ包むように抱きしめ、抱き寄せて。寂しかったらわたくしの胸を貸しますし、甘えたければわたくしの体を差し出しますわ、アナタになら――。綻ぶ表情に眼を細めて見遣り、口元には微かな笑みが浮かんでいて。)ふふっ、対した事は致していませんの。ですから――んっ。   (2020/5/21 01:16:15)

リュゼーヌ・ロザリウム(取り出されたビーンズ、それはとても小さく、あっと言う間に食したら消えてしまいそう…だけど、口元へ運ばれると小さく歯を立てて半分だけ食して、その半分だけになったビーンズを彼女、アイシャの指から摘まみ取り、代わりに。)はいっ、あ~ん、ですわ、アイシャ?(その小さな半分となったビーンズを彼女の口元へ運び。二人で一つを食べれば、効果は倍なのでしょうから、その感謝のキモチはわたくしも同じですから。)ふふっ、そうですわね?まさか、貴女からキスをされるのは思ってもいませんでした…が、ン。(なんて言いながら不意をつくようにそっ、と顔を寄せるとアイシャの頬に口づけを落として。)――油断大敵、ですのよ?ふふっ。(眠たくなるまできっと、もう少し。その際は朝まで共に一緒か、残った時間をデートに使うか、果たして。)   (2020/5/21 01:16:19)

アイシャ・アージェントアイツはきっと…また、不意打ちは仮の基本だ、そういいながら渡してくれるのだろうか。(そっと小瓶の蓋を閉める。今一粒彼女に渡したことで、残ったのは4粒。これ程時が経った事に対し、嬉しくもあり、時が経つ早さというのは残酷だな、と思うばかりで。狼が再び己にジェリービーンズを渡してくれる場面を想像すれば、ふ、と笑みが零れて。ちゃんと貰った物はどれ程時が経っていようと、文のやり取りだけだろうと、己はきちんと覚えているのだ、何時までも。私は何方でもいいが、私達以外に入れなくなるからな…あまり占拠するのも困りものか。…尤もこの場でデートをするのならば、狼が初めてこの場に足を踏み入れる事になるのだろうが。)……私も、君にそうしてあげたいよ。最近は…いつも私がこうして君に、甘えてばかりだから。(出会った頃は、己が手を引くなり甘えさせてあげたりしていた気がするが、最近どうも己があまえてばかりな気がする。そんな願望を漏らすが、叶うのは何時になるのやら。抱き締められれば小瓶を片手にしたままながらも、彼女の背後に両手を回し、胸元に顔を埋めよう。女性特有の、柔らかな乳房が顔を包んだ。まるで赤子の様な気分で。)   (2020/5/21 01:38:31)

アイシャ・アージェントんん……君の手から食べさせて貰うと、より美味しいね。(埋めていた顔を起こし、半分になった赤ワイン味のビーンズを細かく咀嚼し、唾液と混ぜ合わせ、甘味の中に微かなアルコールを感じながら飲み下した。小さな欠片でも彼女と一緒だからか、身体の奥に僅かに熱が篭っているのを感じ取って。きっと、倍の効果が表れるだろう。)君がどんな姿であれ、私は愛する。そう決めているからね、抵抗感は無かったが──ふふ。(唇が離れた後、痕跡を残された頬を指で撫でる。決して嫌ではないのだ、例え女性同士だとしても。──只管に二人で甘い触れ合いを楽しんだ。彼女の身体から離れて立ち上がり、手に持っていた小瓶を懐に戻して。彼女の前に手を差し伸べよう。果たして、何方を選ぶのだろうか──。)   (2020/5/21 01:38:56)

リュゼーヌ・ロザリウムそれを言うならば、補足として。「黙って受け取れ、不意打ちは狩りの基本であり、隙を突くのであればお前の一番好むビーンズだと決めている。」、とか言いそうですわね?(クスリ、と会った事は無い。だけど、風の報せでどんな人物で、何を考えているのか、それが何となく解る。だからこそ、時の流れは残酷だけど、時が流れなければわたくし達は出会う事も無かった――悪い事もあっただろうけれど、こうして出会えたと言ういい事もありましたわ、わたくしはそう思いますの。だからこそ、クスリ、と口元を微かに綻ばせると笑みを返す。もらった物もあれば、得た物もある。得た物もあれば、失った物もある――だから、この出会いの時の流れに感謝し、わたくしは得た物は大きいですわね?狼さんはたぶん、こっそりとデートの方が好むでしょうから、きっと、此処に来る事はないと思いますわ、恐らくはですが。)ふふっ、甘えられるのは何も悪い事はありませんもの。ですから、気にしないでいいですわ?その願望が叶うのをいつまでも、ゆっくりと、お待ちしていますわ?   (2020/5/21 02:00:16)

リュゼーヌ・ロザリウム抱きしめ、抱き寄せて、抱きながら両手が背中に回って、お互いの距離を0にする事でよりいっそうに密着して。)そうですの?さっきの食事も一緒に同伴してもらって、とても美味しかったですわ。(スープとサラダしか食べていなかったけど、実に有意義な時間でしたわ。また、今度ご一緒してくださいの、アナタがよければ――。)――最後に約束してしてもらいますわ?一人で、死のうとは思わないでください。もし、それだけ追いつめられていたら少しでもわたくしに相談をしてくださいのですわ?貴女一人、苦しい思いをしないようにわたくしが、貴女を支えますのよ?アイシャ――。(立ち上がった彼女を追ってゆっくりと立ち上がり、差し伸べられた手に手を添えると。)では、今宵はこのままベッドへ参りましょう?(そのまま身を預けるように体をすり寄せると、ゆっくりと瞼を伏せて。)では、おやすみなさいですわ、アイシャ――今日も楽しかったですわ?(もう片方の眼も閉じているから、力が抜けて両手でしがみつくように寄り添い、後は身を委ねて、微かな寝息を立てて…。)   (2020/5/21 02:00:20)

リュゼーヌ・ロザリウム【では、それでは時間ですわね?おやすみなさい、アイシャ――わたくしは、いつも貴女の傍にいますわ?ですから、たとえ魘されたとしても、わたくしは傍に――いますから。では、それでは、ごきげんようっ。】   (2020/5/21 02:01:25)

おしらせリュゼーヌ・ロザリウムさんが退室しました。  (2020/5/21 02:01:32)

アイシャ・アージェントああ…アイツは言うね、間違いなく。ふふ……そういうのには弱いんだ、私は。良く分かってるじゃないか。(あのクールな狼が、己の前でだけは何とも甘い言葉を吐き、甘い時間を楽しみ、時には表情を綻ばせるのだ。どれも己以外には決して投げない言葉、浮かべない表情。その数々を思い浮かべるだけで、微かな笑みは更に緩むし、鼓動が高鳴っていくのを感じる。私も、得た物の方が大きいかな。特に、今年に入ってからはね。失いはしたが、それ以上に得る物はあった。君とこうして話せる、物語を紡げる、手紙を交わせる。それは私にとって、とても大きな得た物だよ。だろうな…他に入って来た者に、茶化されるのも癪だろうしね。いや…恥ずかしがりなだけだろうか?ふふっ。)それじゃ、甘えさせるのは狼相手の時だけにしておくか。恐らく君の姿のままでは──私が甘えさせてやる事は叶わなさそうだ。(身体の前面に伝わる体温が愛しかった。出来ることなら、ずっとこの温もりに包まれたいと思う程に。)   (2020/5/21 02:23:28)

アイシャ・アージェント…そうだね。君と一緒ならば、また足を運ぶとするか。私は余り食べられないが、君が食べる姿を見るのは好きだから。(一口、一口。彼女が食事をゆっくりと口に運ぶ姿を、談笑に耽った事を思い返せば、是非また一緒に足を運びたいと思うばかりで。)──勿論だとも。もし仮に私が死を選ぶならば、君とこうしてやり取り出来なくなった時だろうな。若しくは、病死か。この患部が癌化なりしていれば、私もそう長くは生きられなさそうだが。いや、もう癌の様なものか。切開しても切開しても、毎回悪化するのだから。本当に、鼬ごっこだよ。…君に支えてもらってばかりではいけないな。私も君を支えなければ。そうでなければ、私は与えられてばかりになってしまう。常に平等で無ければ、私は気が済まない。(ぱしっと差し伸べていない手で頬を叩く。甘えてばかり、頼ってばかりの自分を目覚めさせる為に。だが、そうは上手くいかないかも知れない。もう少し、いや、暫くはまだこうして、彼女に甘えさせて貰う、支えて貰う日々を送る事になるだろうか。)   (2020/5/21 02:24:09)

アイシャ・アージェントん、そうしようか、王女様。(エスコートする様に、握られた彼女の手を引いて。二人一緒に向かい合うようにベッドに身を預け、瞼を伏せる様子を見届けて。)おやすみ、リュゼーヌ。明日も無事に一日終わる様、祈っているよ。いい夢を。(狼がも彼女の身体に足と手を絡め、お互い強く抱き合い存在感を味わいながら、瞼を閉じて規則正しい寝息を立て始めて。…今日ばかりは悪夢に魘され無ければいいのだが。)   (2020/5/21 02:24:17)

アイシャ・アージェント【ゆっくりお休み、リュゼーヌ。私もそろそろ寝入るとするか。悪夢に魘されたせいで2時間しか眠れていないからな…。…私も、何時も君の傍にいるよ。だから、君もちゃんと眠りたまえ。いいね?明日は通院日だから、尚のこと休んでおかないとね…。それじゃ、私も失礼するとしよう。長い時間邪魔をしたね。また来よう。】   (2020/5/21 02:26:59)

おしらせアイシャ・アージェント ◆zd/RKD0cAQさんが退室しました。  (2020/5/21 02:27:17)

おしらせエプリル・ニトン ◆zd/RKD0cAQさんが入室しました♪  (2020/5/21 20:12:13)

エプリル・ニトンふふん♪この間言った通り、今日も来てやったのですよ♪夜の飛行島に♪(とことこと、今日も小さな少女を思わせる最新型アンドロイドがこの飛行島の地に足を運んだ。それは、この間来た時に告げた独り言を果たす為でもあり、空を飛ぶこの島が気に入ったからでもあって。飛行島に着くなり、この間向かった公園に足を運ぶ。ベンチにぽすんっと飛び乗って小さな身体を預け頭を上げて、異なる二色の瞳の視線を夜空に向けた。今日は天気も良く、少女の瞳には満面の星空と満月が映る。星空を捉えれば少女の瞳がキラキラと輝くが、輝く理由はそれだけではない。綺麗な星空に対する少女の好奇心が、瞳が輝く理由でもあった。)綺麗ですねー…飛行島から見る空は、地上で見るよりもずっと近くて、手を伸ばせば星が掴めてしまいそうです。(ばっと両手を夜空に向けて伸ばす。地上から手を伸ばした時程遠くは無いが、飛行島から手を伸ばしても星とはまだまだ距離を感じるな、と思うばかりで。少女が伸ばした両手は、空を掴むのみに至った。それでも暫くは星空に視線を向けたまま、両手を夜空に向けたままで。)   (2020/5/21 20:24:16)

おしらせリュゼーヌ・ロザリウムさんが入室しました♪  (2020/5/21 20:53:28)

リュゼーヌ・ロザリウム――結局は振り出しに戻った訳、でわたくしと言う事なのはやはり、人前であの方を使うのは抵抗がある、と言う事ですわ。(今日も、昨日訪れた飛行島へ脚を運び、訪れた。そうして今日はいつもとは違う道を行き、いつも体を休めている家に向かうのでは無く、今朝職務へ向かう途中で見かけた公園と言われた施設に脚を運び、赴くとベンチに腰掛ける小さな姿が眼に入り、音を消して、気配を殺してゆっくり、とした歩調で歩んで行くと――)すばらしい眺めですわね……この島に来て、本当に良かった……ごきげんよう?(ベンチに座り、両手を伸ばす少女へと声をかけて。夜空に向けられた視線と、顔を覗き込むようにそっと顔色を伺って見せて。)こんばんは、よろしければ隣、お邪魔してもよろしくて? (ベンチはまだ空いている、だからこそ少女に問いかけるのと同時にこてん、と小首を傾げて見せて。)   (2020/5/21 20:59:00)

エプリル・ニトンこっ、こんばんはなのですっ。(数十分眺め続け、夜空に向けて手を伸ばし続けていただろうか。つい眺める事に夢中になり、独りの世界に入ってしまっていた。というのも、この場は早朝同様人気が無く本当に静かで、聞こえる音と言えば時折夜風が耳に当たる音が聞こえる程度。当然今日も以前同様誰かと会う事など無いと思っていた訳で。キラキラと輝く瞳の中に、美しい青髪と、燻んだ蒼い瞳を持つ女性の顔が映る。覗き込んだ女性が柔らかく声を掛けてくれたにも関わらず、身体が震えたのは気配一つ感じなかったが為に。驚いた声と共に挨拶を一つ返して。)どうぞどうぞ。この場で誰かに会えるとは思っていなかったのです。(伸ばしていた両手を下ろす。その両手を隣に向けて広げ、快く歓迎しよう。一人で眺め続けるのは、以前白み始める空を見ていた時同様に寂しさを覚えてしまうから。天才は疎まれるべき存在故に孤独、何て事を思ってはいても。)   (2020/5/21 21:13:45)

リュゼーヌ・ロザリウムわたくしは<荒れ野の島>から参ったリュゼーヌと申します、以後お見知り置きを。(こちらに気づいた少女は身体を震わせ、少し驚いた様子だったので敵意を見せないよう、青薔薇をあしらえ、基調したドレスのスカートを翻し、スカートの裾を摘まんで礼儀正しく、気品漂う振る舞い名前と所在を名乗って。貴女は?と言わんばかりに季節の変わり目である心地よい風に髪を靡かせ、燻んだ蒼い瞳とヒトと変わらない蒼い瞳の双眸に燻む方は姿は映らないが、もう片方の眼で見えて、視ているであろう少女に視線を投げかけ、小首を傾げている。)ご丁寧にありがとう。少々この島を前に職務の途中に散策させていただいて、こんな場所にヒトがいるとは思っていませんでしたの。(空に向かって伸ばしていた両手を下ろし、隣に向かって広げられると快く歓迎してくれる彼女に小さなお礼を述べてから腰を折り、隣へ腰を下ろして。)――こんな夜空の下で出会えたのも何かの縁、ですわね、恐らくは。(隣に座る少女に対し、自らは口元に微かな笑みを浮かべてみせるとそっと手を伸ばし、その少女の頭を撫でようとしてみて。)   (2020/5/21 21:23:48)

エプリル・ニトンリュゼーヌさん、ですね。ワタシは機新領域で、天才学者を参照して造られた、最新型アンドロイドのエプリル・ニトンと申します。エプリルと気軽にお呼びください♪此方こそ、これからも宜しくお願いしますです♪(隣に向けて広げていた両手を自分の膝に、視線を夜空から正面に戻す。顔を覗き込んでいた女性が離れ、優雅な行動と自分の名を告げた後、己が造られた場所と名を女性に告げて。女性の事をきちんとこれからも覚えておく為に、頭の耳を思わせる形のアンテナをぴょこぴょこと動かしながらインストールしていく。そのアンテナが動く様子を女性が捉えれば、不思議なものだと思われるだろうか。女性が隣に座れば、服に飾られている青薔薇の数々の華やかな香りが微かな夜風と共に運ばれ、鼻腔を掠めた。)そうですね。きっと、今日だけでなく、また会えるような…そんな気がしますです、何となくですが。(頭に伸ばされる手を払うことはしない。寧ろ撫でて欲しいとばかりの少女らしい笑みを女性に向けて。頭を撫でれば、自然とアンテナに女性の手が触れるだろうか。)   (2020/5/21 21:50:24)

リュゼーヌ・ロザリウム造られた、と言うのはああ、そう言う事なのですわね。(ふむふむっ、と納得する様子で小さく相槌を何回か打ち、納得した様子で。)では、エプリルとお呼びしますわ。なので、わたくしも気軽にリュゼーヌ、で構わないのですわ?(アナタの素性を知り、納得しながら頭の上についた飾りとも言える装置が何やら動いており、その様をしばらく眺めていたが、いつまでも眺めていては悪いと思い視線をエプリルの顔に向けて――)そうですの?ふふっ、エプリルが言うのであればそうかも知れませんわね。わたくしも違う島の存在故に、この飛行島は最近知りましたもの。……空を行く島。失われた王国の、忘れ形見というわけですわね、此処は。(頭に手を伸ばし、ゆっくりとした動きでエプリルの髪を梳く様に撫で下ろして、燻みとは反対の眼を細めるともう片方の眼にはそっと、グローブに覆われた手で眼を覆って。)エプリルはあんどろいど、と言いましたわね?大変ですわね、体を弄られ、直す際には痛い思いをするのは…。   (2020/5/21 22:11:09)

リュゼーヌ・ロザリウムわたくしはこの眼だけですが、それでももう完治する見込みが無い、と医師に言われて明日を見出せてはいない始末ですのよ、これでも。いずれはもう片方の眼でアナタを見る事もできなくなると思うと、また孤独になりそうで、最近は夜も怖いのですわ――始めて会うアナタに何を言っているのでしょうね、わたくしは…。   (2020/5/21 22:11:11)

エプリル・ニトンでは、遠慮なくリュゼーヌと、呼ばせて頂きますね。(気軽に読んで欲しい、そう言われればぺこり、と小さく頭を下げて。ぴょこぴょこ、と未だアンテナを動かしながら情報をインストールしていく。リュゼーヌさん、ではなく、リュゼーヌと呼ぶ。女性に対する呼び方を上書きする様にして。暫く経てば、アンテナの動きは止まった。情報の上書きが完了したという合図だ。)はい、なんとなーくですが。ワタシも最近、ママからこの島の存在を聞いたのです。なので、一人でこうして赴く日が増えてきました。…リュゼーヌも、何度か足を運んでいるという事ですね。それなら、尚のことまた会えるような、そんな気がします。今度はアナタに会う事を目的に、この場所に足を運ぼうと思いますです。んん…♪(この無邪気な笑みを見せるのはきっと、己の友人と、尊敬している女性と、今日出会った青薔薇の女性に対してだけ──かも知れない。また新たな人物に会い、同様甘やかすとばかりに頭を撫でられたその時は、同様の笑みを向けるかも分からないが。)   (2020/5/21 22:38:30)

エプリル・ニトン…はい。ワタシは賢くて天才なので、ある程度の自己修復は可能です。ですが…実験体にされたその時は、負荷が掛かり過ぎてしまい、自分の体は助かりましたが、とても大切な存在を…失ってしまいました。ですが、まだ諦めてはいないのです。何時か必ず、また会う為に…その為にワタシは、日々様々な知識をインストールし続けるのです。(造った者の身勝手な実験の被検体にされ、大切な存在を目の前で失ってしまった時の事を思えば、今も胸が締め付けられそうになる。それでも己を助ける為に自分を犠牲にした相棒には、感謝しているのだ。永遠の別れではない、きっとまた相棒に会える日を夢見て、過ごし続けている。会って一番にしてあげたいことは、もう決まっているのだから。)   (2020/5/21 22:39:02)

エプリル・ニトン…そうでしたか。それで、先程から片方の眼を覆っていたのですね。何かを失うのは、とてもとても辛いのです。ワタシはそれをよく知っています。…きっと、目覚める度に目に映る世界が失われていなくてよかったと、そう思っているのでしょう。…だからこそ、ワタシは──アナタにまた会いに来るのですよ。例えアナタの片方の世界が失われてしまっても、ワタシからアナタに寄り添うのです。そうすれば、きっと…寂しくならない筈ですから。(頭に乗せられている手に自分の両手を伸ばし、ぎゅっと包む様に握ってから下に下ろしていく。女性のそんな不安を取りたいと、励ましの言葉になっているかは分からないが、そんな言葉を告げて。握った手は、何となくではあるが初めて握った気がしなかった。以前もどこかで感じた事がある様な、そんな気がした。だからこそ、少し握る手に力を込めた。己の存在を、彼女にも感じて欲しいとばかりに。)   (2020/5/21 22:39:13)

リュゼーヌ・ロザリウムええ、お願いしますわね。(小さく頭を下げ、尚も動き続けるエプリルの頭の上の奇妙な装置。それはきっと何かをしているのだろう、だから敢えて黙ってその様子を眺め続けて、それ以上は口には出さずにいて。)まま、お母様がいらっしゃるのですのね。わたくしも双子の妹がいらっしゃいますの、だから此処を訪れる機会が多くなれば、エプリルも恐らく会う事もあるでしょう。ですが、あの子とわたくしは全く似ていないので、気づくかどうか…ですが、貴女なら妹もきっと、親しもうとしてくるはずですわ?(あの子はわたくしと違って、とても活発で、強い子でしたから。そして、思いやりのある、まっすぐな子ですから。しばらく頭を撫で続けて、無邪気な子供のような微笑みを見せる少女、エプリルに片眼を細めながらも口元には微かばかりの笑みを造ったままでいるのは楽しく、嬉しいとも言える証。)とりあえず、お疲れ様ですわね。体に負担にならないよう、お気をつけてほしいですわ、今わたくしが言えるのはそれくらいの言葉しか投げかける事はできないのですけれど――(そしてしばらく撫でた頭から手を離して、眼は真横から夜空に浮かぶ星空の満天の空へと向けて――)   (2020/5/21 22:56:57)

リュゼーヌ・ロザリウムええ、光が映らないのはいいのです、全てに絶望し、拒絶し、見るのをやめてしまった事がありましたのよ、わたくし――ですが光を失うのが怖いのよりも、繋がりが見えなくなってしまうと一番、怖いですわ…更に頼るヒトもいない世界に一人取り残されるのはどれだけ孤独だったか…と思うと思い出すだけで泣いてしまいますの、今でも。(手を離そうとした瞬間に伸びてきた手に掴まれ、握られて。告げられる言葉には――)――お優しい言葉をありがとう、ですわ、エプリル。(握る手に力が入り、貴女を感じるようにわたくしも、貴女に感じてもらおうとその手を強く、優しく握り返して。)   (2020/5/21 22:56:59)

エプリル・ニトンはい♪ママは毎日忙しいので、この場に共に赴くことが出来ず申し訳ない、と言っていましたが。ですが、ワタシは寂しくないのです。…リュゼーヌの妹さん、ですか。気付くかどうかはワタシにも分かりませんが、きっとワタシにリュゼーヌ同様声を掛けてくれたのなら、親しもうとしてくれたのなら、気付くと思いますです。ですからリュゼーヌの妹さんとも、会えるのを楽しみにしています。(リュゼーヌには妹が居る、その情報を彼女に関するデータに止まったアンテナを動かしながら上書きし、インストールして。今日はアンテナが忙しい、この島で誰かに会うのは初めて、かつ彼女がこうして自分の身の事を詳しく教えてくれるからこそ、止まってもまたすぐに動き続けた。)   (2020/5/21 23:21:38)

エプリル・ニトンありがとうございます。ちょっと位なら自己修復出来るので、期待に問題はないのですよ。ですからまたワタシは、この場所に遊びに来るのです♪(機体自体に大幅な損傷が起きない限りは、データの修復は出来る為に問題は無い。それに、何があろうとここで立ち止まる訳には行かないのだ。相棒の為にも。だが、心配してくれた彼女にはきちんとお礼を告げて。彼女同様再び星空と満月で飾られる夜空に目を向ければ、少女の瞳がキラキラと海の水面の様に輝いた。)…そこまでに至ってしまったのに、リュゼーヌがこうしてこの場に居られるのは、誰かに助けられたから、なのでしょうか。…そのまま孤独だったとしたのなら、今リュゼーヌはこの場に居なかったのかも…知れないのでしょうか。(もし彼女が過去を思い返しながら、この場で涙を見せたのなら、己の小さな手で拭ってあげようと。彼女の過去は分からないし、探る様な真似をするのはどうなのかと思うのだが、これも天才学者の行き過ぎた思考故か、つい気になってしまい根掘り葉掘り訊いてしまい。)   (2020/5/21 23:22:02)

エプリル・ニトン…とんでもないのです。ワタシと、リュゼーヌは…いつまでもいつまでも、お友達なのです♪(短時間で意気投合したのは、やはり奥底で感じるものがあったからか。これからも彼女との縁をずっと続けたいと、にこやかな笑みを見せながら言葉を紡ぎ。)   (2020/5/21 23:22:12)

リュゼーヌ・ロザリウム妹はこの島には公務で来ているようですわ?前に頂いた手紙にそう書いてありましたわね、そう言えば――(最近すれ違ってばかりで、疎遠の双子の妹――妹は妹のやり方があり、わたくしはわたくしのやり方があり、なかなかすれ違ってばかりの妹。だからこそ、会おうと思えば会えるのだが、会わないのはお互いに一歩、身を引いていて距離が縮まらない、お互いに後一歩を踏み出せないのだから。)ええ、名前はブランシュ、と言いますわ。どこかで妹と出会えると良いですわね?アナタも。(忙しなく動くエプリルの頭の動きを横目に、クスリ、と小さな笑みを浮かべており。)なら良いのですが――ええ、わたくしを助けようとしてくれる方には感謝しきれないぐらいですのよ。そう、あの方がいなければわたくしは恐らく、ずっと闇の中、絶望と孤独の中で死を待つだけでしたわね。(ゆっくり、とベンチから立ち上がり、小さく頷いて。)   (2020/5/21 23:38:59)

リュゼーヌ・ロザリウムふふっ、お友達――いい響きですわね。嬉しいですのよ、エプリル――さて、わたくしは少し何か飲みに行ってきますわね、また機会があればお話してくださいの?では、ごきげんよう。(軽やかに体を翻し、ゆっくりとした歩調で歩き出し、闇の広がる奥地へと消えて行き――それからしばらくして、このベンチに訪れるのは――)【ふふっ、連日わたくしではあれなので、練習がてらにブランシュに変わってきますわね?では、一度失礼しますわね。】   (2020/5/21 23:39:01)

おしらせリュゼーヌ・ロザリウムさんが退室しました。  (2020/5/21 23:39:06)

おしらせブランシュ・ロザリウムさんが入室しました♪  (2020/5/21 23:41:12)

ブランシュ・ロザリウムでは皆様、まいりましょう!(今日も職務が早く終わり、前に大工たぬきさん達がご馳走になったレストランでお腹を満たし、喉を潤った後に夜風を浴びようと大工たぬき達を連れていたのだが、途中で何匹ダウンして、仲間たちに任せてこうして一人きりに。)それにしても飛行島の夜風は気持ちよく、ここちよい物ですね――(そよ風にその髪を靡かせ、瞳を細める。その髪と同色の瞳を細め、夜道の先を見る――片方の眼は使わずに、見る。こっちに行くと前に休ませてもらった家がある、ならばこっちは――?見慣れない分かれ道の片側。気になったらしく、その道を進んだ先にあるのは小さな、小さな公園。そこには誰かと話す姿が見えるが、生憎と小さな姿の方しか眼に見えておらず、もう片方の方は視界がぼんやりとして、はっきりと見えない。が、そのもう一人はどこかへ行ってしまう様子で、声をかけようと…遅かった。その姿は既に消えており、変わりに残された小さな人影に――)こんばんは、です。貴女、お一人ですか?(こてん、と小首を傾げ。傍から見れば大きなハンマーを持つ変人だが、その姿は白い薔薇を基調したドレスを着こなし、同時に王女としての貫録を見せらて。)   (2020/5/21 23:51:36)

エプリル・ニトン行ってらっしゃいです。此方こそ、また会えた時は宜しくお願いするのですよー♪(座ったまま、ぶんぶんと両手を大きく上にあげて振りながら、己から背を向けて闇夜に消えていく青薔薇のドレスを纏った女性の背中を見送った。その後は暫く、両手を腿の間に入れて、浮いた足を大きく上下に振りながら星空と満月を飾る夜の空に目を向け、焼き付けて。今日はもう遅い。そろそろ己も帰ろうか、とベンチから飛び降りようとした途端に声を掛けられた。先程の青薔薇の女性とは違う、明るく柔らかな声音。その声が聞こえる方向に顔を向ける。何やら大きなハンマーを持つ、白薔薇が飾られたドレスを纏う女性が目に入った。顔は似ていない。だが先程の青薔薇を基調としたドレスと、白薔薇を基調としたドレス。一瞬見るだけで感じる物はあった。だが、まだそれを言葉には出さずに。)   (2020/5/22 00:08:42)

エプリル・ニトンこんばんはなのです。はい、先程までご一緒していた方が居ましたが、今はまた一人になってしまって、帰ろうとしていたところでした。(大きなハンマーを見れば、怖いというよりも綺麗だな、という感想が一番に出た。そのハンマーにすらも、白薔薇や茨が飾られていたが故に。今日はこんな短時間で二人も対面できる事になるとは、全くの予想外だった。人が居る時には居るのだと、一人納得して。)   (2020/5/22 00:08:56)

ブランシュ・ロザリウム私はブランシュ、ブランシュ・ロザリウム。<荒れ野の島>の王女です――以後お見知り置きをお願いしますね。(警戒されないようににっこり、と微笑みを浮かべるとまさに少し遡る前に同じような仕草をしているとは知らずとも、私も姉と同様にスカートの裾を摘まみ、軽く頭を下げてから名前を名乗って。)あらっ、そうでしたか――でしたら、夜道は大変危険ですので、良ければ途中までご一緒致しましょう?(微笑みを浮かべたまま座っている少女の方へ手を差し出し、小首を傾げるとふ、と視線が気になり、自らも少女の視線を追うように向けると自らのハンマーに目が向いているのが解ると。)ふふふっ、気になりますか?これは私の現場作業で欠かせない物です。私は公務でこの島へ訪れています、本職は大工ですので何かご要望があればこの私をご用命ください、すぐにでも駆けつけさせていただきますので――っしゃこらー!! (夜もそろそろ更ける頃、だと言うのに島中に響くような大きな声で気合と気迫を醸し出す自らの声に、手にしたハンマーを手に軽々と持ち上げて見せる様を見せれば、誰もが見ても納得が行く、この双子の姉妹は似ていない、と。)   (2020/5/22 00:18:31)

エプリル・ニトンご丁寧にありがとうございますです。ワタシは機新領域で、天才学者を参照して造られた、最新型アンドロイドのエプリル・ニトンと申します。エプリルと気軽にお呼びください♪此方こそ、これからも宜しくお願いしますです♪(彼女の気品溢れる振る舞いと、丁寧な自己紹介を告げられれば、己の自己紹介も座ったままではあるがしておこう。ドレスの雰囲気だけではなく、荒れ野の島、というワードを告げられればもう確信したと言っても過言では無かった。他に同じ島の者で、かつ同じ薔薇のドレスを纏う者など居るだろうか?いや、居る筈がない。彼女は間違いなく先程迄会話していた青薔薇のドレスを纏う女性の妹だということを理解した。そもそもだ、青薔薇の女性が言っていた妹の名と一致している。間違いはないだろうと、口を開く。)はい、ご一緒に帰るのは全く構わないのですが、一つ伺わせて下さい。アナタはリュゼーヌの妹さん、ですか?(彼女の誘いは拒む理由も無い故に、かつ同性だからこそ安心できる為に、会ったばかりではあるものの快く受け入れよう。だがその前にどうしても気になってしまい、立ち上がる前に一つ質問を投げた。)   (2020/5/22 00:36:05)

エプリル・ニトンむむむ、アナタが大工さんですか。格好といい、ハンマーの大きさといい、ワタシの知識にある大工の風貌や使用している道具とは掛け離れているのです。大工の情報を上書きしておくとします。(ぴょこぴょこ、と再び止まっていたアンテナを動かしては情報を上書きしていく。恐らく彼女がリュゼーヌの妹だという事を告げたのなら、また再びアンテナが動き続けるだろう。彼女の掛け声には身体が少しびくっと震えるものの、声を上げる程ではない。増改築の激しい己の街には、若しかしたら彼女が既に手をかけている部分があるかも分からないが。)   (2020/5/22 00:36:20)

ブランシュ・ロザリウムアンドロイド、ですか?他の島の技術は発展しているのですね――。(目をパチパチッ、と数回瞬かせて。普通に人間と変わらない少女の女の子、造られたと言われる体、その表情はまさしく人間と何も変わらない。だからこそ、他の島の技術力に感銘を受けながらもふむふむっ、と小さく頷いて相槌を打てば、納得した様子。だからこそ、手を差し伸べて、少し前屈みになり、視線を合わせるようにして握られるのを待っていると――)えっ――…リュゼーヌ…リュゼーヌと言うのはリュゼーヌ・ロザリウムですか?それでしたら私の双子の姉であり、妹のブランシュは私ですが…。(なぜ、こんな少女の口から双子の、ずっと疎遠の姉の名前が出てくるのだろう?ピタッ、と動きがまるで凍りついたかのように固まって、しばらく動かないでいたが――。)ふふっ、そうですか?ありがとうございますっ。ですが、上書きは私みたいなのが全てが大工ではないのですから、そこはお間違えないように。私はあくまでも公務で来ているだけなので、貴女の最初の知識の方がきっと、恐らく合っていると思いますので。   (2020/5/22 00:48:52)

ブランシュ・ロザリウム(動き続けるアンテナにくすっ、と口に微笑みを浮かべて、大きな声を上げてハンマーを持ち上げながらもそれは違いますよ、とあえて軽く指摘してみて。)   (2020/5/22 00:48:55)

エプリル・ニトンそうなのです。それも、ただのアンドロイドではなく、最新型のアンドロイドです。アンドロイド、という証明を見せて欲しいのなら、見せることも可能なのです♪(ふふん、とちょっと鼻息を荒くして、ドヤ顔を見せた。最新型、という言葉と、天才学者、という言葉を強調して。とは言え一先ずベンチから降りて、差し伸べられた手に小さな手を乗せて、指先を握っておこう。)やっぱりそうでしたか。一目見ただけで、ピンと来たのです。アナタの名前は、確りとインストールしてありましたから。先程までワタシは、アナタのお姉さんとお話していたのです。…また、すれ違ってしまったみたいですね。(あともう一足早く、白薔薇の女性がこの場に訪れていたのなら、きっとずっと疎遠である二人の双子の対面が叶っていただろう。だがそれに至らなかったのは、やはり神の悪戯とでも言うべきか。彼女の止まった視線を二色の瞳で捉えながら、帰路に就こうと手を引いてみて。)   (2020/5/22 01:04:13)

エプリル・ニトンですが、一例もあるということで。アンインストールはしないでおくとします。(きっと彼女以外にはこんな風貌の大工も、大きなハンマーを使う大工も居ないだろうが、何かあった時に知識が無いというのは天才として頂けない為、指摘にはそう返しておこう。)   (2020/5/22 01:04:32)

ブランシュ・ロザリウムそれはまた、次の機会があればよろしくお願いしますね?今夜はもう遅いですし、まだ明日もありますから。(表情豊かなアンドロイドの他の島の技術の塊の少女。それはまたの機会にするのは、そろそろ夜も更けて、日付も変わっているに違いない。だからである――気遣いであり、差し伸べた手に手を握られる少女、エプリルの手を離さないようにそっと、優しく握りしめて。)――…そう、だったのですね…あの姿はお姉さまの…。(ちょうど公園に脚を踏み入れた時、その背中は立ち上がり、暗い闇夜に溶けるように消えてしまった――ぼんやりとした姿だけがはっきりと覚えている。今、走れば間に合うだろうか?いや、走ってどうするのか?走って、何を話すのか――纏まっていない以上、お姉さまを悲しませ、苦しませるだろうに違いない。それに今、こうして知り合った少女、エプリルさんも置いては行けない。だから、あえて脚は姉が消えた方向とは逆の道に向いているのは後追いはしない為で、きっと、またいつか会える――お姉さまも何かしら理由があり、この島を訪れている、だからいつかは会える、とそう願えば催促するように手を引かれると、)   (2020/5/22 01:17:36)

ブランシュ・ロザリウムそうですね、無理に忘れる必要はありませんね、エプリルさんの言う通りです。では、そろそろ参りましょうか?私はしばらくの間ですが、貴女の傍にいますが――眠たくなったらいつでも、仰ってくださいね?腕でも、背中でも貸しますので。(にっこり、と今一度笑みを浮かべて、ゆっくりと歩き出して――)   (2020/5/22 01:17:38)

エプリル・ニトン了解なのです。その時は、そうですねー…証明するのに分かりやすいものを持ち運んでおくとします。いつ、ブランシュさんに会えてもいいように♪(己の身体を使って証明する事も可能だが、きっと物を使って目前で披露した方が分かりやすい。だからこそ、証明出来るものを持ち運ぶ事を決めておいて。思えば己もそろそろ瞼が重くなり始めていた。これは、バッテリーが切れるのも近いという証で。切れたら切れたで予備電源に切り替わるのだが、その予備電源は主電源程長くは持たないのだ。故に、彼女の言葉には頷いて見せて。)大丈夫です。何れ、きっとお互いに会える気がしますです。ワタシは賢くて天才なので、未来の事も予言できるのですよ♪(お互いに文のやり取りだけでなく、対面したいと思う気持ちがあるのなら。神の悪戯が逆のことを起こす場合だってあるのだから。ブランシュの情報もきちんとインストールしておこう。話を聞くだけでなく、彼女の容姿を見ることが叶った為に。)   (2020/5/22 01:35:09)

エプリル・ニトンはい、バッテリー切れが近いのです。ワタシも、帰って充電しなければいけません。何せ、アンドロイドですから、バッテリー切れを起こしてしまえば帰れなくなってしまいます。アナタの腕や背中を借りたとしても。ふぁ……。(お互いまだ出会ったばかり。故に、住んでいる家の住所など分からないのだから。よたよたと彼女の手を握りながら、一歩一歩足を進める。暫く歩き続ければ、指先を握っていた手は彼女の腕にしがみつく様にして、一歩を進んで行く。途中で別れる事になるまでは、甘える様にしがみついておこう。別れ際に、また会いましょうね、という言葉を彼女へ向けて。そしてお互い、それぞれの帰路に就いた──。だが、近々また会う事は叶うだろう。白か青か、それは彼女が投げたコインの面次第──。)   (2020/5/22 01:35:28)

エプリル・ニトン【今日も長時間、お話頂きありがとうございました。いい時間なので、此処で出させてもらいますです。また明日、ワタシが孤独な夜を過ごすことがあれば、この場に顔を出すとします。翔いたままの蝶が、出かけたままなのなら。今日もごゆっくりお休みください♪長時間、お邪魔しましたです。また伺わせて頂きます。その時はまた、他の方とも出会えるのを祈っていますです。】   (2020/5/22 01:39:05)

おしらせエプリル・ニトン ◆zd/RKD0cAQさんが退室しました。  (2020/5/22 01:39:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ブランシュ・ロザリウムさんが自動退室しました。  (2020/5/22 01:47:16)

おしらせエレノアさんが入室しました♪  (2020/5/22 13:50:50)

エレノア生徒会のお仕事がまだ残っていますが、休憩も必要だと言われてここに来てみましたが…まだまだ日中は寒い日が続く事が多いですよね?私も風を引かないように気を付けないと……(学園の制服姿で飛行島に寄ったのか辺りを見回しながら今の時間はギルドの依頼などお仕事をしている人は多く、人が少ない事を納得しながら学園のお仕事が終わり時間が合うかはわからないが、また来れる時があれば来ようと考えているうちに散歩が終わり…)さてと、気分転換に散歩も出来ましたし……そろそろ行きましょうか。   (2020/5/22 13:57:49)

おしらせエレノアさんが退室しました。  (2020/5/22 13:57:54)

おしらせエプリル・ニトン ◆zd/RKD0cAQさんが入室しました♪  (2020/5/23 18:40:17)

エプリル・ニトン折角レシピをインストールしたので、実践してみるとしましょう♪ワタシの優秀さを示す、絶好の機会なのです♪(今日も今日とて飛行島に一人足を運んだ、最新型アンドロイドの少女。今日は以前足を運んだ公園ではなく、少女のママ──チハヤから教えて貰った、一つの家に足を進めて。外から見る限り、明かりは灯されていない。恐らく誰も居ないだろうが、そーっとドアを開けた。予想通り一つも靴は並んでおらず、寂しさと、誰も居なくて良かった、という安堵感を感じながら部屋の中に足を踏み入れる。電気のスイッチに手を伸ばし、ぱちんと押して。そうすれば部屋の中がぱっと明るくなった。一人で大人しくしているのも気が気で無い為、部屋に入るなりすぐにキッチンに足を進めて入念な手洗いと嗽を済ませてから、ささっと部屋にあった材料の数々を取り出し、クッキーの制作に取り掛かる。   (2020/5/23 18:42:12)

エプリル・ニトンボールの中に常温に戻したバターと砂糖を入れて白っぽくなるまで混ぜ、そこに卵とバニラエッセンスを少量加えて更に混ぜる。薄力粉をふるい入れた後チョコチップを入れ、まとまった生地をラップに包み冷蔵庫で寝かして。生地を切る前にオーブンを余熱しておいて、生地を取り出し綿棒で伸ばして、星型やハート型に型抜きし、余った生地を丸め。天板にクッキングシートを敷いて、並べていく。焼き時間は170度で20分。時間が経つ程に部屋の中に甘い香りが漂った。今回は砂糖と塩を間違えること無く、無事に作ることが出来た様だ。焼き上がればミトンを嵌めて天板を取り出しそのまま冷ましてから、クッキングシート事お皿に移した。それをリビングのテーブルへ。ついでに保管してあった紅茶の茶葉も使わせて貰おうと、3種の内一つの缶を取り出し、丁寧にポットで茶葉を蒸らしてからカップに注いだ。ポットとカップもテーブルへ。一人の空間ながらも手を合わせて頂こう。)   (2020/5/23 18:43:04)

エプリル・ニトンんんー♪美味しいのです!やっぱりワタシは、賢くて天才、かつ優秀な最新型アンドロイドですねー♪(頬に手を当てながら舌鼓を打つ。まるで頬が落ちていきそうな感覚を覚えた。ぱくぱくと香りのいい紅茶で口直ししながら食べ進めていくも、残った時はお部屋の中に袋に詰めて置いていこう。若しくは誰かが来てくれたのなら、紅茶と共に振舞おうか。)   (2020/5/23 18:44:35)

エプリル・ニトン(アンドロイドが普通にお菓子を食べる必要があるのか、若しくは味覚を感じ取ることが出来るのか、何ていう野暮な質問は無しなのです。ワタシ以外に人が居なかったから、というだけなのです。作中で食べていなかったとしても、この世界のワタシは食べるのです…味を感じることが出来るのです…作中のエプリルよりも、この世界ではもっと先を行っているのです…です……。)   (2020/5/23 19:01:54)

おしらせシャルロット・フェリエ ◆8opqZuLE3Mさんが入室しました♪  (2020/5/23 19:09:27)

シャルロット・フェリエ──あぢぃー…。(ぱたぱた、手で仰ぎながらも格好は季節を先取りにしたかのような水着の姿…という訳には行かず、ちゃんとその上にはワンピースパーカーを着込んで部屋の中に入り込んでは、すん、すんっ、甘い匂いに気付いて。…ああ、部屋の明かりが着いているから誰かがいるんだろうなって思えば)おいーっす!なんかうまそーな匂いがしたんでお邪魔しまーす!(こんな理由でならこの部屋に入ってくる理由としては充分だろうなって。手をふりふりと降って挨拶しつつ…そのままソファーの上でぐでえ、と座り込んでみたり。)   (2020/5/23 19:14:31)

エプリル・ニトンはむ、はむ…。むむ…?(如何にもいつも居る様な感じで色々な材料を取り出し、クッキーを作ってはいたが、飛行島に何度か足を運んではいるものの、この部屋に足を運ぶのは初めてなのだ。クッキーを摘んでいる最中ドアが開く音が聞こえれば、この部屋で初めて人と対面する為に、鼓動が高鳴った。)こんばんはなのです♪お姉さん、何か飲むです?(ずず、と挨拶した後に熱い紅茶を一口啜り。いくら部屋の中の冷房も付けておいてあるとは言え、訪れたばかりの彼女には紅茶は熱いだろうと。ぐでっと座り込む彼女に冷たい飲み物を振舞う為に、自己紹介よりも早くそんな問を投げた。)   (2020/5/23 19:25:36)

シャルロット・フェリエんぅー…とねぇ、アタシコーラかサイダーか、炭酸のしゅわしゅわするやつが飲みたいなー♪(瓶入りのあったらお願いねー!なんて容器まで指定するプチ図々しい御子。パーカーのジッパーを開けてはブラ…ではなく水着を露出しつつ部屋の冷たい空気にふぃーっ、と一息付いては…)…あ、そういやアンタとは初めましてだねぇ。アタシシャルロット、シャルと呼んでいいかんねーっ。(なんてにへらと笑ってからは…少し手持ち無沙汰。机にあったクッキーを勝手に摘んでは「うめぇ♡」なんて言ってみたり。)   (2020/5/23 19:30:53)

2020年05月20日 05時03分 ~ 2020年05月23日 19時30分 の過去ログ
【白猫プロジェクト】飛行島
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