チャット ルブル

「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 専用


2020年04月26日 23時15分 ~ 2020年05月23日 23時44分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フレイムレッド……あ、当たり前だろ!?オレとブラックは毎日こうやって、ギューッ、チュッチュッしてるもんなー!(なんて冗談を漏らしながらブラックに抱き付いてはキスするような仕草を見せていく。だがバイクが、あの愛機がどうしてこうなったのかは未だに不明だ。)……れ、レオン…で良いのか?…さっきはセンスないとか…嫌がってたように見えたが……うぉ、ちょっ!…はぁ、……。あぁ、宜しくな。レオン…。…ッ、もう怒ってない。オレも言い過ぎた。(自分よりも遥かに大きな肉体で抱き付かれては戸惑ってしまう。頬を擦り寄せるような所作はまるで自分達よりも幼い子供のように見える。外見こそ自分達より上だが、内面は下なのかもしれない。優しく彼を抱き締めつつ、はだけつつあったシーツに気づくと然り気無く直してやろうか。)あぁ、…仲良くできそうだ。……って、ブラック。お前も良いのか?…コイツの主はお前だ。お前が名前を付けなくて。(レオンを甘えさせてやるようにその顔を胸で抱き、後頭部を撫でてやる。シーツだけでは可哀想か、何か大きな服がないか探してこようなどと思考しつつブラックに問い掛ける。)   (2020/4/26 23:15:04)

シールドブラック…おい、レッド。あまり恥を晒すな…!(余計な知識を得ていってしまってはどうするかと抱き着いて見せる仕草に恥じらいを募らせていき、身をもがかせた) 『せんすはないと思う。けど、大事な人からもらった名前だから。…ん、よかった(レッドを抱き締め、その温もりに自分自身が分かち合うように触れていく事が嬉しくて表情は緩んだままその身を寄せていった)』 …それは良かった。…いいんだ、だからこそ、お前に名をつけてほしい(胸部で抱いて頼もしい姿を見せるレッドの落ち着きを見ればもう心配はいらないかとほっとしたように力を抜いてベッドに腰掛ける事が出来た) 『…主、あかいの…。これからは俺ももっと力になる。役に立つから。…服?主達がまとってるこれか(主の衣類に手をかければ引っ張り上げ、ブラックの腹部から胸部にかけてが晒られていった)』 …っ、そ、そうだ。人の成りをしたからには、衣類を纏う事が必要だ…っレオン、こういう事をするのはいけない事だ。だめ(咎めるようにしてレオンを見据え、その捲り上げてた手に触れて下させていってやる)   (2020/4/26 23:20:53)

フレイムレッドへへッ。わりぃっ。(悪戯な笑みを見せては軽く舌を見せようか。)……センスはないってことは主張するんだな……。まぁ、でも。…オレが大事な人、だなんて嬉しいこと言ってくれるな!…たくっ。(ワシャワシャと子供をあやすように頭を撫でてやろうか。表情を緩ませたまま抱き付く彼をそのままに、ブラックの方を見て。)……分かったよ。ブラック。それじゃあ今日からお前はレオンだ!…良いな?   (2020/4/26 23:25:34)

フレイムレッド(するとレオンが必死に伝えてくる言葉。自分達の力になると宣言してくれる彼にブラックと顔を見合わせてはクスリと微笑んで。「ありがとうな?レオン。オレたちもお前を守るからさ。」なんて耳元で優しく囁くともう一度抱き締めてやる。そして彼が立ち上がり主と慕うブラックの元に行ったと思えば突然、ブラックの服を捲る。まさに襲いかからんとする姿にはビシッ、と額に青筋が浮かび上がる。)そうだぞ、レオン。ブラックが困ってるだろ??…服は捲らないこと。良いな?(あくまで冷静に。ブラックに合わせるように引き剥がそうか。教育係りにはブラックが向いていそうだ。)   (2020/4/26 23:28:16)

シールドブラック悪いと本当に思っているのか?(舌を見せた男に反省の色を感じられず) 『主は嘘が好きじゃない。…んん(撫でられていけば表情を緩ませていきながら顔がゆっくりと揺れる。囁きを乗せられ、意志の強さを感じ取っていけば嬉しさに表情砕けていく)わかった。俺はれおんだ。…む、じゃあ赤いのならいいのか(引き剥がされていけばぴらりと今度はレッドの衣類をめくり上げてみせ)それとも、これは誰でもだめ?』 …ふぅ、…どうにか一旦落ち着きを得たようではあるが、レオンの事を一度開発部に見てもらう必要はありそうだな。連絡をとるべき、か…(レッドと共に微笑みあい、落ち着きを取り戻していかんとした矢先にレオンがしでかした行動に呆気にとられていれば今度はレッドがその被害にあっていた)…レオン、どうあれ駄目だ。人にしてはいけない。…(そう宥め、どうにか下させていく中で見えたレッドの肉体。こうして明るい中でしっかりと見る事はそうなかったように思え、つい目を奪われる)…レッドも日々成長しているんだな 『…成長?…む、主。俺の方がおっきい(自身のシーツを肌蹴させ、対抗意識でも燃やすように自身の上体を見せつけていった)』   (2020/4/26 23:32:09)

フレイムレッド思ってたら、舌なんて出さないって。(にしし、と反省していないことを暗に示しながらも多めに見てくれよ、な?なんてブラックの慈悲を求めようか。)そうだぞ~?ブラックは…強くて優しくて、ショターズで一番頭が良いんだ。…そして真面目だから嘘は大嫌いだ。……レオン、もしもオレたちの身に何かがあったときだ。…形振り構わずブラック、お前の主だけを最優先で助ける。それを今ここでしっかりと記憶してくれ。それを変えることは許さない。良いな?……(例え、その選択で助からなくてもブラックさえ助けられれば。いち早くレオンの頬に両手を添えては彼に記憶させていこう。最優先、最重要の人物は『ブラック』であると。)おおっと~?気を付けな?レオン。オレの腹筋を見たら、ボディが火傷しちゃうぞ?(レッドならではのキザギャグ。本当に火傷させることは可能だがこれはあくまでジョーク。火傷させる気はないとクスリと笑いつつ、ブラックの注意通り彼に服を下ろさせようか。)   (2020/4/26 23:40:00)

フレイムレッド……お?ブラック。…ブラックがオレの肉体に…火傷しちゃったか?……な、…ッ、お、オレの、方が、デカい、ッ、くっ、くうぅっ!!…ブラック、オレの方、見ろっ!!(変な対抗心を燃やして筋肉を見せつけるレオンに、レッドも負けじとタンクトップを脱ぎ捨てれば大きく息を吸い込んでバルクアップしていく。だがレオンとはやはり雲泥の差か。ブラックの理想形に近いのだ…。レオンは。)   (2020/4/26 23:40:02)

シールドブラック…反省を見せる素振り位は晒せ…(全く持ってその色を伺いしれないレッドの反応に肩が落ちる。何だかんだで絆され気を赦してしまうのだから自分も甘いものだ) 『…流石主。…む?わかった(しっかりと記憶に刻み込むようにしてレッドの言葉に頷いていく)』 レッド…お前は何を言っているんだ…?(まるで何かを擦りこませるようにして口にしていく男に疑問を抱き)   (2020/4/26 23:44:14)

シールドブラック『腹筋を見る事で火傷?お前の力か?(ジョークを真顔で受け止めながら、ある意味では恐ろしい力だなと感心した様子を見せていた)』 …全く、あまりこういった時のレッドの言葉は当てにするなレオン。‥火傷などしたわけがないだろう。…何を張り合っているんだお前達は?(レッドとレオン、二人して上体を晒して見せつける様に目をやるが、そもそもが勝負になっていない。まだ幼い自分達はいくら鍛えた所で成熟した身に勝てる通りはなく、当然レオンの肉体の方がレッドを大きく上回っているのは誰の目からみても明らか)…レッド、勝負がついている事が分からんお前じゃないだろう 『俺の勝ちだな主!おっぱいも俺の方がりっぱ(勝ち誇った様子で胸を張ってみせ、勝利を得た事に素直に喜んでいた)』 …そう、だな。お前は少し知識に偏りがあるな。矯正していかなければならないだろう。…レッド、服を着ろ。勝ち目はない   (2020/4/26 23:48:40)

フレイムレッドよーし。お前は頭が良いな。(ポンポン、と満足げに頭を撫でてやる。主の危機が訪れたらオレと共に救ってあげて欲しい、そんな想いを込めながら彼の頭を優しく撫でてやる。)へへ、なーんにも?ブラック。…ッ、へへ、…スッゲェ力だろ??腹筋見た瞬間、皆火傷しちゃうんだぜ?(なんて、真顔で受け止めてしまうレオンが愉快で少しからかってやろうとすれば、呆れたブラックが止めに入る。火傷なんてするわけがないとレオンに正しい知識を教え込んでいくブラック。)ッ、っぐぐ、で、でもっ!でも!ブラックがと、取られるのはオレ、嫌だ!!(雄っぱいもオレの方が上だなんて言われてはプライドがズタボロだ。悔しそうな表情をしながら渋々タンクトップを纏うもレオンの肉体を改めて見ればやはり雲泥の差。理想形の整った筋肉の形、バランス。勝ち誇る様子に悔しそうに唇を噛み締めながら悔しいが、ブラックはお前のものだ…なんて喧嘩に負けた少年のような臭い台詞を漏らす。)   (2020/4/26 23:54:35)

シールドブラック『凄いが、嘘か。あかいの、嘘よくない(主の言葉の通り、レッドの腹に触れてはみたが火傷しないし、見ていた所でそう変化はしない事を思えば偽りだったのかと不満を覚えた様子で眺め)…取られる?(何を言い出しているんだろうと目を丸くしながら理解出来ぬ様子で眺め、ブラックについて語る口にますます疑問が募る)…俺は主のもので、主は主のものだ。主、俺あかいのが言っている事が分からない』 …分からなくていい。男は負けられない矜持…勝負事に何かをかけようとする意地が生まれるものなんだ。肉体については特にな。負けたくないと、そう思ってしまう『…そういうものか。‥ああ、そういえば(ブラックの背後に回れば上体全てを晒してしまうように捲ってレッドの視界に入れさせ)…本当だ。あかいの主よりちいさい。だから意地なるのか』…ッ、レオン…捲るのは駄目だと、言っただろう?(いらない恥を抱かされていきながら、小さく震えていた)   (2020/4/27 00:00:34)

フレイムレッドくぅ、…人の痛いところばっか突いてくる。…(うぅっ、としょんぼり落ち込むレッド。ここまで正直に、バッサリと切り捨てるように言われては何も言い返せない。子供だとブラックは言っていたが、自分達よりも大きい彼が子供な訳がない!それに、ブラックに負けないようにトレーニングしているが、第三者からの本音はレッドにグサリと突き刺さったようで「どうせオレなんか。」と今度は拗ね始める。能力上、消費エネルギーが多く、食事をしても筋肉に大量のエネルギーは遅れないのだ。故に俊敏な動きは可能とはなるが、憧れるのはブラックのような筋肉量が多い肉体なのだ。) くそぉ!…レオン、あまりオレに意地悪するんなら、お前を悪い子にしちゃうぞ!ブラックの言うことをちゃんと聞かないと…!(すると見せたのは嘗て、レオンが作られた悪の組織のマークだった。一体彼はどういう意図で作られ、何故ブラックを選んだのか。彼の記憶を辿る鍵になるか、とその紋章を見せてみよう。)   (2020/4/27 00:07:48)

シールドブラック…(純粋にただただ思う事を遠慮なしに告げていく行動と言葉がレッドには突き刺さっていくのだろう。拗ねた様子さえみせ、レッドの能力の特性上、どうしても筋肉をつけていくのには不向きであり、そしてスタイルを考えても最低限でいいのだから必然的に自分との体格差になるのは当然なのだが、それを説明して分からせるのは難しいだろう事を思うと苦笑する) 『?…いじわる?俺何かいじわるしたか。…悪い子はきらわれるからいやだ(主を背後から包み込むようにして抱き締め、それは嫌だと首を横振りながら顔をブラックの首元に埋めて丸まっていった)』 …レッド、一体それを何処で。…いや、それよりも一体何を企てている。あまりいじめてやるな。レオンはまだ理解が及んでいないだけだ。それはお前にも分かっているだろう?…それを使い、何をしようとしている?   (2020/4/27 00:12:53)

フレイムレッド意地悪したぞ!…お、オレ、だって、…頑張って筋トレしてるんだ!…いっぱい飯食ってるんだぞ!でも……ブラックやレオンみたいに筋肉、付いてくれないし…。(はぁ、と能力の特性上仕方の無いことだとは分かるがそれでも無い物ねだり。仕返し、とばかりに悪の組織のマークの刻まれた一枚の紙切れを見せると、どうやら怯えたように顔を伏せるレオン。ブラックに隠れるようにしているとこを見るに、彼は悪の組織に何やら酷い扱いを受けたのだろうか。)……ッ、へへ。…これを使ってな~。…レオンがどうして作られたのか、そして何より何故…ブラックに味方し、ブラックの愛機となったのか、気になったからそれを探るためのキーになると思って。…それにバイクが人に変身するなんて…奇妙すぎる。……ブラック、お前もそう思うだろう?それとも……オレに何か隠しているものがあるか?(ジィッ、とブラックの瞳を覗くように見つめてみる。彼は何故レオンが人になれたのか、理由を知っているのか。)   (2020/4/27 00:18:54)

シールドブラックレッド落ち着け…お前が頑張っている事はオレが何より知っている。その努力の証を、まだほとんど何も知らないレオンが知るのは無理があるだろう(両手を立て、どうか落ち着けと宥めるようにして向ける仕草。自身の背中から伝う震えと接しように、二人の食い違いが不憫に感じてならなかった)…レオンがどうして作られ…む(それらの理由、確かに自分も気がかりであり、気になる所ではありはしたが。それを確かめる為に少々事が強引すぎないだろうかと心配にはなる)‥確かに気にはなる。だが、隠しているものはないが、レオンが人になった理由は…少なからず、分かる、とは思う(自分が使ったあのアイテム、今はもう手元にはないが、受けた説明が今ならば理解出来る気がする。レオンの頭を宥めるように撫でながら、どうやらレオンは情報を整理し、受けて見聞きしたそれらを纏めているようだ)『…俺、分かる。だから、あかいの…俺を悪い子にしないで。俺が伝えられる事は、全部言う、から』   (2020/4/27 00:25:52)

フレイムレッド…………。悪い。…また、…落ち着きを失った。……(大人になりたいがやはりレッドもブラックも子供だ。何か癪に触ることを言われては反論してしまうのが子供の素直な反応だろう。だがそんな自分よりも精神は年下に見える彼に怒っても仕方がないと、ブラックにしょぼ、と落ち込んだ様子で謝罪する。)……ッ!?ひ、人になった理由が、……わ、分かるのか?ブラックっ!…ッ、れ、レオン……。…あぁ、急に怖いもの見せて、悪かった。……レオン。(そしてブラックの背後に隠れていたレオンが悪い子にしないで欲しい、切実な思いで伝えてくれば気の毒になり……その紙を燃やして燃えカスにしてしまおうか。改めて仲直りしよう、なんてブラックの背後に隠れていたレオンに歩み寄るとそっと抱き締める。)少し強引すぎた。……悪かった、レオン。……ゆっくりでいい。オレたちに色々教えてくれるか?   (2020/4/27 00:33:09)

シールドブラック…いい。それでもお前は落ち着きを取り戻した。取り返しのつかない事にならずに踏みとどまった。それが出来ればいいだろう。…俺達はまだ子供だからな(まだ未熟で精神も制御しきれない辛さはよく分かる。そんな失敗から学び、抑制する事を覚えていけばいいじゃないかとしょぼくれた様子を見せるレッドの頭をひと撫でし)…詳しくは、俺は理解しきれたわけじゃないから…レオンに語ってもらうのが一番いいだろうな(難儀な表情を見せ、自分もその全貌所か事の一端にまで到達していないような気がするのだからあまり言えたものじゃなかった) 『…ん。もう悪いのいやだ(紙が燃え、悪い子になる心配はないのだと悟ればホッとしたように脱力した身体をブラックに凭れさせ、抱き締められてしまえばそちらにも身を傾けるようにして擦り寄った)   (2020/4/27 00:40:14)

シールドブラック…分かってくれれれば、いい。…ん、何を答えれば、いい?』 …緊張するな。…だが、真実を語る前にまずはその衣類をどうにかした方がいいかもしれん…お前ほどのサイズなら…上官のものを借りて来れば丁度いいだろうか(流石にショターズのメンバーでは誰もつり合いとれそうになく、かといって一般職員では窮屈さを生みそうな体格である事を思うと、白羽の矢が立ったのはやはり逞しさと大人、それらを併せ持つ人となれば浮かぶのは一人であった)   (2020/4/27 00:40:21)

フレイムレッド……ッ!ブラック。…オレ、やっぱり…能力せいで燃え上がりやすいと言うか…。少し能力を抑えないと…まずいかもな。(ブラックが居てくれるから素の自分で居られる。抑止力があるからこそ。だがブラックにばかり迷惑を掛けるわけにはいかないなんて、感じては申し訳なさそうにそんな事を口に。)……そう、だな。…確かに、シーツだけだと…レオンも困るよな。…確かに上官に近い体格だ。それに上官ならオレたちの力になってくれる筈だ。(レオンなら情報を聞く前に先ずは衣服の問題を解決しようと、ブラックに同意して上官を頼ることに決める。上官ならきっと力になってくれる。そうと決めたら早速行動だ。…ブラックとレッド、そしてレオンは人目が突かぬように慎重に廊下を進み、上官の待つ上官室に向かおうか。)   (2020/4/27 00:46:30)

シールドブラック…そう思うなら常日頃…意識を高めておけ。力の影響があるのなら尚更な…俺達は力と向き合い、付き合っていかなければならないんだから(切っても切り離せない能力。それがどのように影響を及ぼすかは本人にしか分かりえない。であれば下手な事は言えないが、レッドが今までなしてきた努力を思えば、きっと立派に御して大人になれると信じていた)『…?俺は困らない(別に裸であっても支障はないのだが、といった具合で人としての認識の齟齬を生みながらシーツを改めて巻き直して二人と共に行動を開始した)…む?』…いいか、レオン。何も纏わぬ状態で動きまわり、晒していく事は悪い事なんだ。だから、今からレオンの身にちゃんとあった衣類を手にする。分かったな?それまでは見つからないように行動だ。…上官、失礼します(上官室をノックすれば、返事が届き、入室する事に何ら問題はないようなので3人共に足を踏み入れ入室した)失礼します   (2020/4/27 00:51:42)

フレイムレッド……ッ!…わ、分かった。…オレ、もっと成長できるように頑張る。ブラックみたいに、…大人になれるように…!(自分の目指すヒーロー像。その第一歩となる目標がブラックなのだ。能力は自分の誇りであり、時に弱点にもなる。でもその弱点さえも機転を利かせて自分の強みにできれば。ブラックはそれが出来ている。…彼から学ぶことは多く、リーダーとしてもしっかりしなければ。)そうだぞ、レオン。裸は悪い奴がするものだ。…レオンは悪い子になりたくないんだろ?だったら、ちゃんと服を着る。分かったな?(悪い子は嫌だもんな?ブラックのために正義の味方になるだもんな?なんて微笑みかけてやろう。)上官、失礼しますっ!…突然、すみません。……頼み事があって。…… 上官「ほう。……頼み事。…それは後ろにいる青年のことか。ブラック?」(上官室。資料を眺めていた上官が顔をあげるとブラックとレッドの背後にいる青年の存在を見つめる。)   (2020/4/27 01:04:04)

シールドブラック期待しているからな(レッドはそれが出来る強さと力を併せ持つ。ならばそう心配はないはずだ。自分の目標とする心と光を持った彼ならば) 『…裸は悪い。…分かった(微笑みを浮かべてきたレッドに頷き、そしてブラックの言葉に対しての想いを強めていけばその頷きは何度も見えていく)』 …はい、…暴走スピード事件。彼はその参考人、です。…今彼を纏う衣類がない状態なんです。お力添え、いただけないでしょうか上官。…詳しい事情は、開発部のリーダーが…知っているとは、思います(自身にアイテムを携えてくれた彼ならば、きっと事態を把握しているのであろうと感じ取りながら改めて頭を下げて頼み込む) 『…裸、悪い。だから服を借りたい。お願いします。…主、あかいの。あの人もおっぱいでかい。あの人の恰好なら俺きつくなさそうだ』 …レオン、余計な事はあまり言っちゃ駄目だ(しーと一指し指を立てて、生まれて無邪気とも言える彼の言動に苦笑が零れ)   (2020/4/27 01:11:56)

フレイムレッド上官「暴走スピード事件の参考人。……ふむ、話は分かった。今はスピードが重要だな。…シーツでは心許ない。私の私服で良ければあげよう。」(ブラックの言葉を深くは追求しない。彼が此処に来た理由はそれを告げるためではないだろう。背後にいる彼がシーツを纏っている状態を見る限り、衣服を求めていることは明白だ。ブラックが頭を下げるのに合わせて「オレからもお願いします!」とレッドも頭を下げる。)上官「ハハハッ。中々面白い子だ。ブラック、レッド。責任持って、育ててやるんだ。良いな?それから……落ち着いてからで良い。報告も忘れぬように。」(レオンの言葉に思わず笑みが溢れる。クローゼットから一着、衣服を取り出せばそれをレオンに手渡そうか。「一応、下着も入れておいた。」そう、こっそりと告げては椅子に掛け直す上官。)   (2020/4/27 01:18:35)

シールドブラック…ありがとうございます(頭を改めて下げ、礼を告げていく)『…(きょろきょろとレッドとブラックが上官に向ける仕草と上官の立ち振る舞いから偉い人なのだと伺いしれ、自分も頭を下げる)ありがとうございます。…あ、これで俺悪くない(手渡されたその衣類を握り締め、嬉しげに抱き締めていった』…何から何まですみません。はい、報告は余す事無く。…それでは一旦失礼します。レッド、レオン…行こう(今はまだ自分自身情報が整理できていない上に知らない事が多すぎる。この現状で上官と語り合っていくのは無謀だろうと一旦はその場を去ろうと上官に頭を下げ、上官室を後にせんとした) 『…失礼しました(改めて頭を下げてはブラックの後を追い)』   (2020/4/27 01:23:49)

フレイムレッドおうっ、ブラック。……へへ、上官。…オレ、ブラックはいいお父さんになりそうだと思う。…レオンの扱い、凄く上手なんですよ!(ブラックとレオンが先に去った上官室。レッドは上官にレオンの躾に関してブラックは実の父親のようだと微笑んで見せる。すると上官は…)上官「レッド。お前はあのレオンという青年よりも…子供、なんじゃないか?…もしも、ブラックとレッドの子供という存在ならば…反面教師にならないよう、気を付けるのだぞ?」(なんて、レッドを茶化す上官。レッドは少し頬を赤く染めて気恥ずかしそうに上官室を後にした。)   (2020/4/27 01:27:20)

フレイムレッド【ブラック、悪い!そろそろ眠気が来てしまった……】   (2020/4/27 01:28:09)

シールドブラック【もう1時半だからな。大人しく休んでおけ。思ったよりも…長い物語になってしまっているしな。収拾がつかなくなってきている】   (2020/4/27 01:28:39)

フレイムレッド【あぁ、ありがとうな……! ブラックって…どうしてそんなにキャラの幅が広いんだ…? オレもキャラの個性がハッキリ出来るようになりたいっ。(うぐっ) まぁでも、無理に終わらせるよりは次回に繋げる方が物語もよりよいものになるだろ!ブラックっ】   (2020/4/27 01:34:00)

シールドブラック【主、これで俺悪くはなくなる。貴方の求む俺になれる…(衣類を抱き締めたまま手を引かれるようにしてブラックを追って元の部屋へと戻ってく)』 …そうだな、裸で出歩いたり部屋をうろつく事は止めた方がいい。裸になるのはその身を清めて綺麗にする場所がいいから。…レオン、きっとこれからお前が話し難い事も聞く事になるだろう。無理は、するなよ(部屋へと戻ればレオンの頬を撫で、普段愛機にしているような仕草で撫でながら同じ目線を向けていく) 『…大丈夫。主と主の大事な人の想いに俺、応えたいんだ。…それに、俺がこうして姿を変えて、意識を強く関わらせる事が出来ても主は変らなかった。それが嬉しい…。あかいの、俺…答えられる事は何でも答える】   (2020/4/27 01:34:06)

シールドブラック【礼には及ばないが…キャラの幅、広い…のか?俺はそこまで扱えている気はしないが…お前は十分だろう(こく)そうだな、次回は愛機・真相編といった所か。ある意味ではキリが良い所までいったのかもな】   (2020/4/27 01:37:15)

フレイムレッド【広い。(断言)いや、ブラックはキャラがぶれてないんだ。なのにオレはぁぁ…(うぅ、しくしく) レッドですらぶれまくってるんだよな。(はあ) おぉ、愛機・真相編……名前がカッコいい! レッド・過去編、ブラック・父親編、上官・真実編、ブラック・邪神編、……この部屋にはいっぱいあるなぁ!】   (2020/4/27 01:39:35)

シールドブラック【ありが、とう?(ぽかん)…ぶれていないか。そう感じてもらえるのは嬉しいな。…それ程までか?(そこまで強く感じてはいないのだが)…今適当に浮かべたものではあるがな。…そうだな、これだけ長く続けているとそれはあるな。一度まとめ上げて別サイトでアップしてノベルとして編集しても良い程のボリュームにはなっているだろう】   (2020/4/27 01:42:45)

フレイムレッド【そうなんだ。ブラックはこう、土台がしっかりしているというか。オレ、今でもレッドの口調に迷ってたりするとこもあってな。(むっ)よりレッドらしさを出すために試行錯誤を密かに…な! おおぉっ、小説か! 過去ログもかなりの量になっているし、書けるだけのボリュームはあるもんな…!】   (2020/4/27 01:45:01)

シールドブラック【土台が…俺自身はぶれているように思うが、人から見るとやはり分からないものなんだな。…口調に?…それは考えた事がなかったな俺は(ふむ)…そうか、一度俺は決めてしまえば後は心赴くままに考え無しだからな…(んん)…そうだな、まとめ上げ、少し調整していけば完成するだろう。…とはいえ、今の俺ではメモ帳にまとめる位しか出来んだろうがな】   (2020/4/27 01:47:11)

フレイムレッド【人から見ても見えなくても自分では気にしちゃうほど、レッドっていうキャラに愛着があるのかもなぁ。(沁々) あぁ、のんびり纏めていければいいな…! また次回、会えた時にどんな話があったか、軽く回顧でもしようか!】   (2020/4/27 01:50:14)

シールドブラック【…それだけ想い入れがあるという事なのかもな。良い事だ(くす)そうだな、これだけのログだ。それぞれまとめ、分けていくだけでもかなりの力を使うだろう。…もしかしたらそうする事で発見や続けたい物語があるかもしれないな。…話しに付き合わせてしまっているな。休んでくれ、レッド】   (2020/4/27 01:51:33)

フレイムレッド【あぁ、此方こそだ。ブラック。今日は一日、付き合ってくれて感謝だ! また会えるのを楽しみにしてる。 おやすみ、守。(頬チュッ】   (2020/4/27 01:52:50)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/4/27 01:52:54)

シールドブラック【俺の方こそ、相手に感謝している。…ああ、また余裕がかさなった時によろしく頼むぞ。おやすみ、正太(頬すり)…ふぅ、俺も、行こう】   (2020/4/27 01:54:41)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/4/27 01:54:47)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/5/2 21:37:53)

フレイムレッド【今日は凄く暑いな……。ふぅ。……(タンクトップパタパタ】   (2020/5/2 21:46:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2020/5/2 22:07:09)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/5/6 13:58:04)

フレイムレッド【何だか天気も気温も安定しないな。。今日は比較的涼しい。(うぅっ】   (2020/5/6 13:58:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2020/5/6 14:33:10)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/5/6 15:43:00)

シールドブラック【こまめに姿を見せてくれていたようだな。こんにちは。…諸事情で今日と明日は余裕が作れそうにない事を伝えておこうと思ってな。また余裕が合えばよろしくな、レッド】   (2020/5/6 15:44:21)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/5/6 15:44:28)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/5/18 22:16:01)

フレイムレッド【久し振りの登場になっちゃったな。今夜はブラックはいるか……?】   (2020/5/18 22:16:29)

フレイムレッド【今日はこの辺にしようか~!また来るな~!】   (2020/5/18 22:45:07)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/5/18 22:45:16)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/5/18 22:50:02)

シールドブラック【あと少し早ければ…というタイミングだったな。すまない、レッド。また機会が合えばその時は頼む。】   (2020/5/18 22:51:11)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/5/18 23:03:58)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/5/22 22:55:41)

フレイムレッド【こんばんは、だ!】   (2020/5/22 22:55:55)

フレイムレッド 【ブラック、来てくれてたんだな……!!】   (2020/5/22 22:56:05)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/5/22 23:06:55)

シールドブラック【こんばんは、レッド。…随分と遅い時間から来ていたんだな。大丈夫なのか?】   (2020/5/22 23:07:17)

フレイムレッド【おう、ブラック! 久しぶりになっちゃったな!(頭撫で) オレは大丈夫だぞー?何たって、明日休みだからな~!】   (2020/5/22 23:08:19)

シールドブラック【そうだな、こうして話すのも何だか久しい(こく)…ああ、そうか。明日は土曜日か。仕事が入ったせいでその感覚が抜け落ちていた】   (2020/5/22 23:09:13)

フレイムレッド【!?……ならブラックっ!今すぐ寝ろ!夜更かししたらダメだろ!(ベッドに突飛ばし】   (2020/5/22 23:10:54)

シールドブラック【…平日に夜更かししたような状態で出会う事もある中で今更じゃないかそれは?(突き飛ばされてしまえば呆然とし)俺は普段とそう変わらないから気にしなくていいんだが…】   (2020/5/22 23:13:34)

フレイムレッド【ッ!!た、確かに。言われてみればそうだけど……。(むむっ) そ、そうか?…明日もあると疲労が溜まってて無理してまで来てくれたんじゃないかと思っちゃってな。……つ、突き飛ばして、悪かった。痛かったか?(胸撫で】   (2020/5/22 23:15:14)

シールドブラック【そういう事だ。しかしこうして出会えるなら早目に来て居ればよかったな俺も(うーん)流石にそれはないから安心してくれ。俺がそうしたくてここに居るんだ。…大丈夫だ。ベッドが受け止めてくれたからな。ん‥っ(撫でる仕草も重なり身体震え)レッド…ベッドに突き飛ばして胸まで撫でられては、まるで…これからを予感させて、気恥ずかしいんだが…】   (2020/5/22 23:18:07)

フレイムレッド【ッ!!…ぶ、ブラックッ。……や、やけに……素直だな…。…その、溜まってる、のか…?(頬染めつつ、胸の突起を軽く弾き】   (2020/5/22 23:21:32)

シールドブラック【…お、お前がこんな風にするから意識してしまったんじゃないか!溜まってなどいないからそういう風に言うな…ッんぅ、っく…(顔がより一層赤らんでいけば、突起への弾きに身体を後ろにのけ反らせ、小さな膨らみを帯びていった)…ッく、切り替えだ…!今日はどうするんだレッド!】   (2020/5/22 23:23:06)

フレイムレッド【……へへへ。でも、流さずに意識を伝えてくれたこと、…嬉しいぜ…?…それにやっぱり、感じてるんだろ?(クスッ) …おとと、…今夜はそうだなぁ。前回の続きでも良いし、色事でも良いし。ブラックはどうだ?どっちがやりたい?】   (2020/5/22 23:25:10)

シールドブラック【…そう感じてもらえたのは、いいんだが。…うるさい、わざわざそれは口にするな(ふん)…どちらがやりたい、と言われると複雑な所があるな。では半端ではあったし、続きをするか?…流石に続きから色事へは繋がりそうにはない、とは思うが。…ない、よな】   (2020/5/22 23:29:46)

フレイムレッド【よーしっ!邪神に捕らわれたブラックを助けるためのサイドストーリー、完成させていくか…! きっと、レオンとレッドがブラックを助けるために大活躍するぞ……!(ぐっ)…………どうだろなぁ。流れによる、な。うん。な?ブラック(ニコッ)】   (2020/5/22 23:31:45)

シールドブラック【随分とスケールが大きくなっていったなそのストーリーも。…一体物語はどういった方向性に向かうのか…俺にも予想は出来ないしな(うーむ)…流れ次第…今はまだ想像出来んが。…何だその笑顔は(むむむ)】   (2020/5/22 23:32:57)

フレイムレッド【そりゃあ、メインストーリーだもんな!第○章 邪神編だぞ!! オレの大活躍が輝くストーリーだ!(ふんっ) へへ、まぁまぁ。…取り敢えず書き出していくな?(頭ポンポン】   (2020/5/22 23:34:19)

シールドブラック【メインストーリー…なるほど、確かにこれまで分妓したルートらしきものも描いてきたしな。邪神編…大きなものだな。…ああ、頼んだ。よろしくな(こくり)】   (2020/5/22 23:35:16)

フレイムレッド(上官の衣服を借りたレオン。人目を気にしつつブラックに引率されながらレッドとブラックの自室へと連れていかれる。二人に遅れて自室に到着するとレオンは上官の衣服を纏い一先ず安堵の表情を浮かべているブラック。)…ッ、レオン。…ブラックも言ってくれただろうが、本当に辛いことがあったら…その。言わなくてもいい。…オレ達はヒーローだ。相手が悲しむようなことはしちゃいけねぇ。話せる範囲でいい。オレとブラックにお前のことについて、教えてくれるか?(ベッドに腰掛けたレオンの前に二脚の椅子を用意するレッド。1つにブラックを、1つに自分が腰を下ろしては彼と向き合おう。彼は悪の組織に作られたバイクである。そのバイクが人の形を為し、こうして意思疏通ができるのだ。もしも悪の組織について何か知っている情報や何故ブラックの味方となったのか、怪人に操られていたときなど聞きたいことは山ほどあるが彼の様子も見ながら慎重に尋ねなければ。)…先ずは、…何か悪の組織について話してもらえるか?レオン。   (2020/5/22 23:39:26)

シールドブラック【分かった。でも俺、二人が知りたいと思う事ちゃんと話したい。けど俺…そんなに詳しく分からない(濁したような言葉で自身について靄がかかっているような身ではあまりそう多くは語れず、尋ねられた内容に首を傾げながらも考え込んでいくが)】 …そうだ。レッド、レオンに尋ねる前に一ついいか(腰を下したレッドに目線を向ければ咳払いをし)レオンについては、レオン自身よりも俺にレオンが人となるきっかけを与えた道具を授けてくれた彼に聞く方がいいように思う。レオン自身もどうやらはっきりはしていないようだからな。…レオン、分かるか?開発部の主任…よくお前をメンテナンスしてくれていた人だ   (2020/5/22 23:49:29)

シールドブラック【…俺、分かる。俺だけじゃなく他の機体も見てくれていた人だ。…あの人なら俺の事、分かる?(自身の出生も記憶も、ハッキリしない領域さえ確認が取れるのだろうかと疑問を強めながらも、上手く言葉に出来ない自分の代わりに補完し、主の役に立てるというのであれば拒む理由はなかった)赤いの、それでも大丈夫か?】 レオンも全てを理解しているわけではないようだからな。足りない部分…基礎的な部分は彼に頼るのもいいとは思うんだが…どうだ、リーダー。大丈夫か?   (2020/5/22 23:52:32)

フレイムレッド……そうか。…うむ。……ん?…何だ、ブラック?(レオンの記憶はどうやら少し曖昧のようだ。靄が掛かっているのか、彼は尋ねた内容に首を傾げて考え込む姿にレッドも難しい表情を。しかし話を遮るように咳払いしてから此方を見つめてくるブラックにこくり、と頷く。)……人となるきっかけを与えてくれた人…?開発部の主任…。…あの人、ベルトやスーツだけでなく、複雑な機体や機械まで見れるのか。(流石はショターズの開発部。戦闘部隊が活躍できるのは開発部があってこそのこと。その彼がレオンを人という形に変えたのだろう。記憶がはっきりしないレオンについて何か知っているのであれば断る理由などない。)……勿論だ。ブラック、レオン。…開発部の主任の所に行こうか。(レオンの言葉、ブラックの言葉に力強く頷く。彼の記憶の補完になるならば尋ねる価値はある。そうと決まれば行動は早い。椅子から立ち上がったレッドは先陣を切るように部屋を飛び出して開発部のフロアへと向かう。)   (2020/5/22 23:57:13)

シールドブラックいや、レッド…ああ、行ったか…(連絡ツールを使えばそれで済みそうなものだが、考えをまとめたかと思えば一目散に飛び出していった姿にひと息ついた)…行動が早い。一応主任に向かう事は伝えておこう(ぴ、ぴと向かう意志をメッセージとして送信しておく) 【赤いの、早いな。主…俺の事、知るんだな…(何処か不安を抱えたかのような素振りを見せていけば主に頭を撫でられ)…?】 そんな顔をするな。どうあれ真実からは目を背けられない。…それでもお前が俺の愛機には変わらない。…一緒に知ろう。お前の抱える世界を。 【…(こくりと深く頷き、レッドとブラックと共に開発部に向かっていけば、仁王立ちした主任の姿に目がいく)】 『…連絡一つでいいっつうのにわざわざ出向いてきたか。まあいい。…報告は受けたがマジか。ったく、これ以上上官を煩わせるような要因作りたくないっつうのに。しかも…っち(上官の衣類を羽織った人の成りを得たレオンに感情を小さく乱し、ひとまず自分の研究室に3人を案内する)』   (2020/5/23 00:02:04)

フレイムレッド(思い立ったが直ぐに行動。まさに炎のような実直で猪突猛進な性格のレッド。ブラックの声も聞こえずに突っ走ってしまえばブラックとレオンはレッドを追い掛ける形になるだろうか。先に到着していたレッドは主任と何やら話し込んでいると其処に合流したブラックとレオン。何やら小さく感情を乱した彼を見ては何やらレオンの事について知っていそうな予感。そして少し不安げなレオンを見ては。)…しゃんとしろっ!!…レオン。…オレたちも過去と向き合ってきた。……それがどんなに辛くて、悲しいことでも。…向き合うんだ。向き合うことで強くなれる。……オレも、ブラックも。……(リーダーとして、仲間として。過去から逃げることは自分のためにならない。辛くて悲しい過去であっても、どんな過去があろうとショターズは受け入れてくれる。自分達の今を見てくれる組織なのだ。だから大丈夫だと微笑んでは促されるままに研究室の中へ。)   (2020/5/23 00:08:42)

シールドブラック【…ッ(びくりとレッドの言葉に身体が飛び上がり、過去と向き合うと言われてしまえば意気消沈していく)…俺には…今は分からない(向き合う事で強くなれる、と言われても自身のあの過去が強さに変わるなどとは到底思えずにいた)】 …逃げたいわけじゃないんだろうな(だが、それでもこの言い知れぬ不安と葛藤に縛られているのは確かで、それを解き放ち支えるのも自分達の役目。であればレッドの言い分も決して間違ってはいないだろう。微笑みを見れば少しは安堵したように見えるレオンに自分もホッとした) 『ふー…また面倒な事になりやがったな。これ以上仕事増やしてくれんなよ…しかも上官の服とか…ッ(ギリィ、とどう考えても後半部分により強く感情乱されたような様子を見せながら研究室へと入れば適当に座っておけと資料が散乱した部屋へと通し、机の前の椅子に自身は腰かければ肩を竦め)とりあえずだ。お前達が知りたいのはそいつ、ブラックの愛機についてだろうが。…ヘビーな話だぜ?覚悟はいいか餓鬼共』   (2020/5/23 00:13:55)

フレイムレッド……何だか主任。レオンに妬きもちでも妬いてるのか……?…それとも上官に面倒を掛けてしまった事に責任を感じてるのか。("上官の服"についてやたら固執する彼。感情を大きく露にする要因である上官の服について何か思うことでもあるのか。敬愛する上官の服を貸してもらえたレオンが羨ましいのか、それとも迷惑を掛けてしまった事に焦りを感じているのか。だがそんなことはどうでもいい。聞きたい本題を。少し散らかったソファの上にそっと腰を下ろす。視線はもちろん主任だ。)……あぁ。…覚悟の上だ。……だけど、ブラックの愛機。レオンが止めて欲しいと言ったら止めてくれ。……な?ブラック。…オレたちはレオンを傷つけてまで聞きたくない。けど、レオンがその覚悟を持っているなら、オレたちはレオンと一緒に最後まで聞く。(レッドとブラックの間に座るような形で着席したレオン。片手をレッドがそっと握る。)   (2020/5/23 00:21:57)

シールドブラック…そのどれもが当て嵌るのかもしれないな…(上官に対する感情の強さは自他ともに認める、といった具合の彼だから。上官に対しては見境ないとも言えるだろう) 【…俺、大丈夫。ちゃんと分かってる、から(自分の事である以上ある程度は把握している。ただ細部まで分からぬし言葉として説明しろと言われるとやはり難しかった。であれば客観的な意見が欲しいのも確かであり、主任に一任する事に)】 俺も覚悟は決まっている。そしてレオンも同様のようだから。…お願いします主任(レオンの片手を握りしめ、レッドと共に身構えながら主任を見据え、頷いた) 『レオン、か。…分かった、それじゃ語ってやるよ。開発部っつうのは色んな情報が出入りする場所でもある、そして当然ブラックの愛機があった組織情報についてもだ。あの組織はとある実験と力の発現を狙っていた。…それは(ブラックを見据え、一呼吸置けば改めてハッキリと口にする)ヒーローの人造…つまり、レオンはブラックの遺伝子情報を元に作られた人工生命なんだよ』   (2020/5/23 00:29:06)

フレイムレッド…あの組織。とある実験と力の発現……?それは一体。(ブラックを洗脳し、レオンを使って暴走させたあの邪悪な組織。最終的にはレッドとブラック、そしてレオンの活躍によって打ち倒すことが出来たが…その組織が狙っていた"力"とは一体何なのか。)………ヒーローの、人造……?…ッ!?ぶ、ブラックの遺伝子情報を元に……作られた人工生命!?(思わず立ち上がってしまったレッド。驚きを隠しきれないのだ。力の発現、とある実験とは人工生命を作るということだったのか。)……で、でも主任!!生命の人工創造は禁忌の筈だ。…それを奴等は破ったっていうのか…?…そ、それより、ブラックの遺伝子情報なんて何処で。……それに悪の組織が何故ヒーローを作るんだ!?(その一言には山のような疑問が浮かび上がる。炎のように込み上げるその疑問点を休みなく怒濤に問い掛けていくレッド。)   (2020/5/23 00:35:25)

シールドブラック(あまりの事実に言葉を失う。ショックも大きく、そしてレオンを見ればある程度分かっていたかのような覚悟していたかのような面持ち。レッドが荒だっていくのも無理はない事は自身の心の乱れからも感じ取っていた) 『禁忌だ何だを悪の組織が守るとでも思うか?ヒーローの遺伝子情報ってのは手にするのはそう難しくない。だってそうだろ?お前達は日々出動して、戦いに赴く。当然出血などに繋がれば手にしようと思えばいくらでも機会があるってわけだ。作り上げる理由は…分かるよな?(ブラックとレオンの方に目を向け、問いかけにひと休止入れるようにして代わりの答えを求めれば)』 …わざわざ俺達を洗脳し、部下に仕立て上げるより、自らの手で作りだした部下の方が効率が良い、という事ですか(自分達の手で作りだした生命に動いてもらえれば手っ取り早い、そういった考えがあっての事であろうと予想がついた) 『そういう事だ。いくらヒーローを作り上げるといっても、わざわざ性格や行動までヒーローとして完成させる事はない。連中の狙いはそんな所だろう。ここまではいいか?レッド』   (2020/5/23 00:43:14)

フレイムレッド……ッ!!ッ、くそっ。…オレたちの遺伝子情報を勝手に盗んだ上に……人工生命を作れるだけの科学力さえ…身に付けているってのかよ。…(拳を強く握り締めるレッド。悪の組織はどこまでも姑息だ。それに禁忌を破ることまでするなんて。奴等には倫理という言葉は存在しないのだろう。人工生命の創造は大きな問題が発生するのはいうまでもない。)……ッ。そ、そんな、のっ。……許せねぇよ。…オレたちが悪の組織に利用されているのも気に食わねぇ。それに…レオンはその被害者だ。……レオンを利用しようとしていたなんてっ。(主任とブラックの応答を聞けば嫌でも理解はいく。歯を食い縛っては悔しそうな表情を浮かべつつも込み上げる怒りをなんとか抑え込んではソファにもう一度腰を下ろす。)……ッ、要するに。奴等はブラックの肉体、能力を有した悪のヒーロー、悪の戦闘員を作ろうとしたんだよな。……その一人目がレオン……ということか…?……でも人工生命とバイクとは…何が関係が……?   (2020/5/23 00:51:08)

シールドブラック『そうだな、それに関しちゃ天晴という他ないと…事は簡単なら良かったんだがな(実際は更に込み入っているのだが、わざわざそれを子供を前にしていう事でもなく、今の焦点はそこではない)ああ、その認識で合ってる。被害者で利用され、戦闘員を作ろうとしていたとな。…ま、その辺も説明しなきゃ駄目だよな。作られた生命には当然強さが求められた。それを完成させる為に姿はブラックが思い描いた理想形により近いものになり、今のレオンの姿になったんだろう。だが、人工だろうと生命は生命。事がそう思い通りにいくはずもない。…そうだなレオン?』 【…ん。俺…従えなかった。だから、沢山仕置き受けた…(作り育てられ、実りを得た身体は散々に利用され、慰めものにもされ、悪としての何たるかと様々知識と行動を、それでも意志は彼らに従う事を良しとは出来ず、浮かんでいく日々はレオンに影を落としていく)】 …大丈夫だレオン。もうそんな日々は来ないから(不安に押し潰されそうになっているレオンの身を抱き締め)…つまりレオンの意志は…    (2020/5/23 00:59:30)

シールドブラック『そうだ。悪にとってコイツは邪魔な産物となった。だが抱いたエネルギーは凄まじいものがある。下手に反発される異分子を残しておくよりは、その身と動きは惜しいものを感じていたようじゃあるが、意識と肉体を封じ込めるようにして…ブラック、お前に手渡したあの水晶をトリガーとしたあの機体、バイクに様々な感情を押し殺した疑似的な機体へと押し上げさせたんだろう。…ようするに、レオンの意識と感情をある程度そぎ落としてバイクに切り替えさせたっつうわけだな。…これだけの技術力と力を持ってこんだけの事をしでかすっつうのは勿体ない話だな』   (2020/5/23 00:59:32)

フレイムレッド……ッ!…ブラックの中の意志が…。いや、レオンの意志が……悪を拒絶した……。(人工生命。それもヒーローであるブラックの。ブラックの理想を発現させたその実験は失敗に終わった様だった。レオンの心に悪が宿ることはなかった。寧ろ、悪を拒絶し反抗する日々によって彼は沢山の仕置きを受けていたようだ。今でさえ不安な表情で、身体を震わせるレオンにそっと寄り添うブラック。そうか。だからか。ブラックがレオンの肉体に憧れるような発言をしていたのは。ブラックの未来が、理想がレオンの肉体だったからか。)……ッ、主任…!!…オレ、オレ……悪の奴等が許せねぇ。……勝手に命を作った上に使えないと分かったら捨て、更には感情さえも殺すやり方でレオンを閉じ込めるなんて……ッ!!(どうしても抑えられない。レオンを利用しようとした上にあんな残虐なやり方で。生命を無機物に変換させて怪人にコキ使わせる。そんな過酷で辛い過去を送ってきたレオンを見ては思わず彼を抱き締める。)   (2020/5/23 01:13:42)

フレイムレッド……ッ、レオン。…安心しろ。オレたちはぜってぇそんなことしねぇ!……お前にもう辛い思いだってさせねぇ。…主任が元に戻してくれたんだ。……お前の感情だって、言葉だって、自由だ。……だから安心しろ。レオン。   (2020/5/23 01:13:44)

シールドブラック『アイツらもそんなレオンをブラックに委ねたのは…相性の良さを分かってたかもしれないな(何せ元を正せばルーツは同じ、だからこそより使える手駒になってくれれば、そんな狙いもあったのだろう。だがそれが共鳴となってこうしてブラックの愛機になっているのだから分からないものだ)…アイツらにとっちゃレオンは使えなくなった駒に過ぎないっつう事だろう。だが注いだ力と生まれた力は利用したい…そんな所だ。肉体も随分な辱めを受けたようだしな(胸糞悪い、そう思っているせいか表情は険しく荒々しいものとなりながら大きなため息と共に頭を掻いていく)』 【…赤いの?(抱き締められ、告げられていく言葉とても暖かく感じた。確かに自分はこうしてまた言葉を交わし、そしてあの時とは違う熱さと温もりを感じ取れる。それが嬉しくてほろほろと涙が零れ落ちていく)】 …レオン、俺達がついてる。お前が抱いた過去のような出来事から絶対に守ってみせるから。…だから、お前も俺達に力を貸して、信じて欲しい…(レオンの身をレッドと共に抱き締めながら、零れ落ちる涙をハンカチでぬぐっていってやる)   (2020/5/23 01:21:54)

フレイムレッド……ッ。…辱しめまで…受けさせられてたのか。(駒としての仕置きだけでない。肉体へのダメージだけでなく、彼を慰め物として精神まで汚していたとは。禁忌を犯しただけでなく、誕生させた尊い生命を愚弄する奴等の行動には腸が煮え返りそうだ。彼を抱き締めるとその大きな肉体をしつつも涙をポロポロと流す様を見ては…彼が受けてきた痛み、苦しみ、羞恥、嫌悪、絶望。全てが聞こえてくる。ブラックがその涙を拭ってやるのを見つめながらレッドの背中からは炎がメラ、メラ、と込み上げていた。)…レオン。オレたちは味方だ。お前の受けてきた苦しみ、全部受け入れる。全部受け入れた上で…お前の自由を尊重する。……オレたちと来るか…?…(ブラックの想い、レッドの想い。彼の意志で決めて欲しかった。仲間になってくれるのなら彼を歓迎したい。主任が助けてくれたのだ。今度は自分達もレオンを助けたい。)   (2020/5/23 01:33:11)

シールドブラック『奴らの組織のデータ情報に色々残ってたんだよ。それらをまとめ上げるとな…(色々な事が見えてくるが、それら全てを話す必要もないしこれも語る事でもなかったかもしれないが、それでもレオンが抱く曇りを晴らす為には必要なように思えて口にしてしまった)』 【…赤いのは熱いなぁ…(けどこの熱さは悪い熱さじゃない。一方的で蹂躙するように理不尽な熱では決してない。そんな温もりに安心しながら、主に抱かれ涙拭われ自身が抱いた感情が整理されていくように思えば安心する)…自由?…うん、俺は主と一緒がいいんだ。主が大切なものを一緒に見ていきたい…(だから赤いのとも一緒が良い、そう言葉にすれば二人にすり寄り目を伏せ温もりに浸っていった)】 ありがとうレオン…(きっとまだ全てを理解は出来ていない。けれどレオンがどうして悪への恐怖と葛藤、その震えに繋がっているのかは分かった。これから少しずつでも闇を晴らし、そして分かち合える事を共に乗り越えていきたいとそう思える。レオンはまだまだ自分達より大きいとはいえ、子供なのだから)    (2020/5/23 01:40:01)

フレイムレッド…いや、…主任。教えてくれて助かった。…オレたちはレオンを知りたい。それにレオンが過去を乗り越えるための助けになりたい。だから……(言ってくれて良かったと微笑む。同時にその大きい両腕で抱き付くようにすり寄られては二人同時にレオンに抱き締められるレッドとブラック。驚きながらも楽しげに笑う。ブラックを主と慕い、温もりに浸っては目を伏せる彼の頭をそっと撫でてやる。人工生命。ブラックと同じ遺伝子。……もしやブラックが二人に分身、いや…レオンはレオンだ。…ブラックと二人で彼の不安や恐怖を払拭し、前を向いていけるように手助けを。幼い子供を育てるような親の気持ちで抱き締めた。)……ッ、主任。忙しいところ、感謝する。…レオンの事が知れて良かった。……他に、オレやブラック。そしてレオンに伝えておきたいことはあるか。主任!   (2020/5/23 01:45:43)

シールドブラック『そうだな。元が元とはいえそいつはもう一人の生命だ。言ってしまえばブラックの兄弟や子供、家族みたいなもんだろうな。…全くだぜ。だがデータでは確認していたとはいえ、実際に人の身になったその姿と感情に触れられて良かったのかもな。…伝えたい事?そうだな、今一番伝えておきたい事があるとすりゃ…レオン(立ち上がればロッカーから着替え一式を取り出してレオンに向けてやった)その衣類を俺にくれ!こいつをやるから!】 …主任…(レオンを抱き締め撫でながら、先程までのシリアスのようなムードから一変、主任の上官好きがさく裂したこの空気の変わり様は、ある意味では主任の気遣いなのだろうかと思わなくもなかったが、きっと本気なのだろう) 『?纏えるもの、あるならそれでもいいけど、何でだ?(わざわざ脱いでそれを手にする理由が分からず呆けた様子だった)】   (2020/5/23 01:51:41)

シールドブラック【…記号がごちゃごちゃになってしまったな。口調と流れでどちらがどちらかは分かるとは思うが…】   (2020/5/23 01:52:11)

フレイムレッド【いや、ブラック。3人も兼役悪い…! 大変だっただろ?】   (2020/5/23 01:54:32)

シールドブラック【それについては問題はないが…大丈夫か?勢いのままにストーリーを進めてしまっているから、分かり辛くて叶わないとは思うが…】   (2020/5/23 01:55:17)

フレイムレッド……。…ブラックの家族。……ッ!?お、オレとブラックの子供!?(ぼふっ!と何を勘違いしたのか、顔を真っ赤に染め上げるレッド。ブラックの遺伝子が使われているのならブラックとの血筋は同じなのだろう。ならばまだまだ子供という辺り、ブラックの兄弟というよりも子供の印象が強まった。するとブラックと自分の子供。ブラックとオレは結婚したのか!?なんて果てしない妄想を繰り広げては一人顔を染め上げていた。一方で、主任はレオンに上官の衣服をねだる始末。主任もリーダーも頼れるショターズのメンバーではあるが、今の二人はとてつもなくブラックの目には残念に見えるだろうか。似た者同士……。)……ッ、れ、レオン。…服なんてどーでもいい!…きょ、きょきょ、今日から、オレの息子だ…!お、オレ、大人じゃないけど大人のようなんだ!…だ、だから、今日から、オレのことはパパって呼ぶんだぞ!(なんて主任を押さえ付けながらレオンに話し掛けるレッド。頭にはレオンの親ということしか占めていないようだ。)   (2020/5/23 01:59:37)

フレイムレッド【全然大丈夫だ! こうしてちゃんとロルも書けているし、そこは心配するな!ブラックっ。】   (2020/5/23 02:00:04)

シールドブラック…(何やらレッドの中で想像と妄想が加速し、とんでもない事になっていっているのが見てとれる。どうしてそこまでの事になってしまったのかは分からないが、主任の一声が引き金になったのは間違いない。どうやら盲目になってしまう辺りは似ている二人と言えるだろう) 【…息子?大人じゃないけど大人?…主?(主に助けを求めるようにして、わけのわからない事を言うレッドに混乱生じながら見つめていけば)】 …二人共、一旦落ち着いてくれ。レオンも困っている。…主任、これは上官がレオンに授けてくれたものだ。それをレオンが失った時、上官はどのように思うでしょうね?レッド、お前も現実をまずは見据えろ。こんな大きな子供が俺達に居るはずがないだろう(二人を咎めていきながらも何処かズレた着地地点を見せ) 【…?…ぱぱ、…赤いのが、ぱぱ?…じゃあ、主はままなのか?(親のように接するという事であれば、知識としてはそうなるのだろうかと困惑しながらも考え纏める為に口にし)】 『上官が授けた…た、確かにそれを手にするのは反してるか…ッ!…ぶほっ!?…お前らがぱぱとまま…っふは、随分とデカい子持ちだなそれ!』   (2020/5/23 02:07:05)

シールドブラック【分かった。では心配はそういらないか…色々とカオスな事になっている気がしないでもないが】   (2020/5/23 02:11:50)

フレイムレッド……ッ!で、でも……ブラック。ブラックにとってレオンは子供だろ?…それに遺伝子が同じってことは親族だってことで。オレとブラックは恋人だ。なら……レオンは子供、だろ?俺がパパでブラックがママ。……そうだ!そうだ!レオン。オレがパパだぞー。…ほら、ブラックママはオレよりも…胸が大きいでちゅからねぇ。(なんて、自分よりも発達した筋肉を羨み、妬むように皮肉混じりに彼の背後に回り込んではブラックスーツに包み込まれた彼の鍛えられた大胸筋を背後から鷲掴み、下からたぷたぷするように刺激してレオンに見せつけてみようか。)んぇ?…な、何で、笑うんすか!…主任。…だ、だって、ブラックの家族って言ったのは主任だろ…?…ならレオンはオレとブラックの子供だ。……だよな!?ブラック!(ぷは、と吹き出しては馬鹿にするように笑う主任に頬を膨らませる。そしてブラックに助けを求めるように彼の胸の突起を弾いては…。)   (2020/5/23 02:14:11)

シールドブラックでもじゃない。…あくまで例えだろう…飛躍しすぎだ(語られていくレッドの言葉に呆れながら肩が落ちる。すっかり親気分でレオンに向ける言葉にますます呆れの色を強めていくが、背後に回ったレッドに胸部を鷲掴みにされ、揺すりを与えられていってしまっては身体がのけ反る)んぅっく、っ!?レッド…ッ!? 【おぉ、…主はままか…。…ままは身体はまだ小さいのに、胸は大きく成長中なんだな…(その胸部の弾みに目線が集中しながらすっかりレッドの言葉に認識を染め上げられていき)】 『いや、そりゃ笑うだろ?…しかしなるほど。ブラックの遺伝子があるから、レオンの胸部も立派なわけか?(なんてブラックとレオンの発達した胸部を見つめていきながら観察していき)まあ確かにそう言ったのは俺なんだが…』 …ッん、ぅ!(突起が弾かれてしまえば思わず溢れた声と反応、そしてスーツを押し上げつつある胸の反応に熱が集まっていけばレッドに拳骨をくれてやった)行くぞレオン!(強引にレオンの手を引き、研究室を出てレッドを置いて逃げ出すようにしてその場を後にしようとした)   (2020/5/23 02:22:10)

フレイムレッド…だろ、だろー?…レオン。…ママはまだ体が小さくとも胸は大きく成長してるんだ。パパよりも大きいなんてムカつくよなー?(半ばレッドの嫉妬を押し付けているような言い分でブラックの胸部を揺らすようにイタズラ。そして純真なレオンの思わぬ追撃に、ブラックとレオンを交互に観察した主任の追い討ち。全員の視線がブラックの胸部に集中しては流石のブラックでも我慢の限界だったのだろう。レッドを突き放してはレッドの頭に重い一撃。ズドン、と床に押し付けられたレッドは頭に大きなたんこぶを作っては魂がひょろろろろ、と飛び出ていた。そんなレッドにお構いなしと言わんばかりにレオンの手を引いて出ていってしまったブラック。主任の苦笑と気絶したレッドだけが研究室に残されたのであった……。)   (2020/5/23 02:27:50)

フレイムレッド【ブラック、2時半を回ったしそろそろ休みを貰おうと思う!】   (2020/5/23 02:28:12)

シールドブラック【そうだな。〆としても良い切り替えの頃合いのようにも思うし、ゆっくり休んでくれ】   (2020/5/23 02:29:18)

フレイムレッド【あぁ、思わぬ展開に持ち込んじゃったな……。ママ、しっかりとレオンの事を見るんだぞ?夜泣きするかもしれないからな!(ケラッ】   (2020/5/23 02:30:45)

シールドブラック【うん、確かにぱぱより大きいな(レッドとブラックの胸部を交互に見ていく。やはり戦闘スタイルや能力の関係上の身体の作りの違いがパッと見ただけでも伝わってくる。そして純粋にただただその違いを眺めていくが、そんな無垢な視線とレッドの刺激するような悪戯、主任のからかいめいた視線と言葉。何もかもに耐えかねたブラックの一撃を受けたレッドが意識を手放してしまった事を見ていれば手を引かれ、研究室を後にする事に)まま、ぱぱは大丈夫なのかあれは?】 …問題ない。加減はした。レッドなら5分足らずで目を覚ますだろう。…それからレオン、俺はままじゃないしレッドはぱぱじゃない。しっかりとその事についても教えておく(レッドが意識を手放している間にしっかりと正しい情報認識してもらわねばなるまいと教育方針を定めながらレオンを連れて自室に戻ってく)    (2020/5/23 02:35:39)

シールドブラック『あちゃー…ご愁傷様だな。しかしレオンも上官と同じでいい肉体美…ブラックも将来有望だな。あー、上官の衣類も羨ましいけど、あんな身体になれば俺も上官に頼られたか…?(ぶつぶつと呟きつつ、レッドの身を一応は抱き上げ、仮眠用のベッドに寝かせてはおいてやる。どうせそう時間も経たない内に起き上がりはするのだろうが。苦笑を零し、資料に目を通す)もうひと頑張りして、上官にご褒美もらいますかねぇ…(そんな糧を自ら用意しながら、気を失ったレッドを横目に、仕事に取組み始めた主任の頭にはもう、上官からのご褒美の為の仕事へ専念されていった)』   (2020/5/23 02:35:41)

シールドブラック【そうだな、どうしてこうなったといった具合ではあるが…。…ママと言うな。見るが、そこまでの事になるか!全く…調子がいい。早く休め(ふう)】   (2020/5/23 02:37:08)

フレイムレッド【はははっ!…まぁでも、今回のサイドストーリーが完成したことで……ブラック邪神編の最終章への扉が開いたな……! 今夜も遅くまで感謝だ。ブラック。…また会えるのを楽しみにしているな!お休み、ブラック。(頬チュッ】   (2020/5/23 02:38:25)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/5/23 02:38:29)

シールドブラック【笑いごとじゃない…。そうだな、成り立ちと姿はハッキリとしたか。後は…レオンが今後どう動き関わっていくかだな。最終章‥本当に最終章になってくれるのかどうかだがな。ああ、こちらこそ遅くまで相手感謝。ああ、また互いに余裕が重なったその時に。おやすみ、レッド。…まったく(ふー)】   (2020/5/23 02:40:57)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/5/23 02:41:00)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/5/23 21:43:47)

フレイムレッド【へへ、今日はちょっと早めの登場だ!】   (2020/5/23 21:48:31)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/5/23 21:55:00)

シールドブラック【確かに昨夜よりは早いか。こんばんは?相変わらず元気だな】   (2020/5/23 21:55:43)

フレイムレッド【ッ!ブラック、来てくれたか……! お仕事お疲れ様だ?明日はゆっくり過ごせるか?(ギュウッ】   (2020/5/23 21:57:38)

シールドブラック【ああ、姿を見かけ、余裕があったからな。ありがとう?そうだな、明日はゆっくりする予定だ(こくり)】   (2020/5/23 21:59:20)

フレイムレッド【あぁ、良かった。 休息がないと心の余裕が作れないからなっ。 今夜はどうしようかっ、ブラック!】   (2020/5/23 22:01:56)

シールドブラック【確かに息が詰まってしまうだろうからなそれでは。昨夜は俺の意志を通したしな。今夜はレッドが決めてくれて構わないぞ】   (2020/5/23 22:03:35)

フレイムレッド【そうだなぁ…! それじゃあ今夜はオレが操られてブラックを少し誘惑してみようかな…? 】   (2020/5/23 22:10:08)

シールドブラック【なるほど…誘惑か。中々普段のお前からは想像が出来ないな。だからこその試しか…】   (2020/5/23 22:13:21)

フレイムレッド【いつもとは違う雰囲気だろ…? いつもはその、…ブラックが操られ、誘惑してくれることが多いからな。今夜はその逆を試してみようと思うんだが……どうだ??】   (2020/5/23 22:14:22)

シールドブラック【レアケースではあるだろうな。…確かにそういった場面が多くはあるが。ああ、構わないぞ。それでやってみようか?レッドの誘惑か…大人のレッド…大人の俺達との出会いを思い出すな】   (2020/5/23 22:15:38)

フレイムレッド【よーしっ。…それじゃあ、ブラック!…今夜はオレの方から書き出してみるから、少し待っててくれるか?】   (2020/5/23 22:16:49)

シールドブラック【分かった。待っているからゆっくりと進めていってくれ】   (2020/5/23 22:19:32)

フレイムレッド(最近夜な夜な極秘に基地を忍び出しては町へと赴いているレッド。そしてショターズに最近伝えられる盗難の被害。高価な絵画や宝石、そして銀行に預けられたお金など被害が日に日に増していた。怪人の仕業であることは間違い無いが何やら黒い影がフレイムレッドを蝕んでいた。)…………ッ。……(今夜も今夜とて。ブラックの寝息を確かめてからベッドをこっそりと抜け出してフレイムレッドに変身する正太。虚ろな眼差しで物音立てずに基地を飛び出しては、町へと駆け出していく。首には何やら怪しく輝く紫色の宝石のついたネックレスを付けて……。)   (2020/5/23 22:22:52)

フレイムレッド……怪盗ヘルドラム様。…今夜もフレイムレッド、参上しました。(行き着いた先は町の外れにある廃墟。そこに設置された玉座にはシルクハットに黒いマント、黒いスーツと見た目は怪盗そのものの怪人が鎮座しており、その足元に片膝をついては仰々しく頭を下げるレッド。その姿は普段とは明らかに異なり、何かレッドに異常が起きているのは明らかであった。)   (2020/5/23 22:25:02)

シールドブラック『マスター、基地を出ていく気配有だ』…ありがとうレオン(身体を起こし、機体モードにて基地の外で待機させていたレオンからの通信を受ければひと息漏らして隣を見れば居るはずの男の姿がない事に肩が落ちる)…レッド、俺はお前を信じている。だから(スーツに着替え、手袋をすれば上官に報告を飛ばして基地の外へ)怪人の手がここにまで届いている、という事だな。…行くぞレオン。レッドを取り戻す(バイクの状態になったレオンに跨れば、バイク起動させて駆け抜ける。最近夜な夜な抜け出している事を分かっていた事もあって、レッドの衣類にシールドの欠片を付随させておいたので追跡する事は可能だ)   (2020/5/23 22:29:17)

シールドブラック…ここか(愛機を止めれば廃墟に目を向ける。確かに力はここで間違いはない。下りて廃墟を慎重に見据えれば座席をひと撫で)…レオン、お前はこの場で待機だ。一端様子を伺う為に、物音を立てずに侵入した方が良さそうだ(漂う不気味な気配に穏便に動こうと欠片を何枚か用意していった)   (2020/5/23 22:34:12)

フレイムレッドヘルドラム「よーく来てくれた。フレイムレッド。君の活躍は目覚ましい物だ。…君の炎を有すればどれだけ頑丈な警備をしようとも全てを燃やし尽くせる。そこに私の盗人としての能力を合わせることにより完璧な強盗が成立するわけだ。…君が盗人の犯人だと世間にバレては厄介でね。…君が私の仲間であり、ショターズに忍び込むスパイであることは誰も知らない。……ふふ、今宵は月が綺麗だ。今日は奇跡の結晶と呼ばれる『ジュリエットの涙』を盗みに行こうか?フレイムレッド。」……はい、ヘルドラム様。…先に美術館の警備システム、経路、『ジュリエットの涙』が保管されている場所。把握してきました。……(時折震えるレッドの声。それは何かに抗わんとするものの様だが怪人がそっとレッドの顎に手を添える。黒いグローブに包まれたその指先でレッドの顔をそっと引き上げれば怪しく微笑む。胸のネックレスの輝きは怪しさが増していた。)   (2020/5/23 22:39:10)

フレイムレッド……ヘルドラム様。念のためシールドブラックが勘づいた時は……。 ヘルドラム「ふむ。そうだねぇ。……あの子は賢いと聞く。だが優しさにも満ち溢れているとも聞くね。……どうだい?我々の仲間に引き入れるのは。」(なんて甘い囁き声をレッドに漏らしつつブラックが勘づいたら籠絡するように指示を受けてしまった。)   (2020/5/23 22:39:12)

シールドブラック…ふー(レオンはすぐ傍に待機させ、異常を検知した時には本部に連絡を入れ助けを求めるように伝え、気配を殺せば廃墟内部へと侵入していきながら欠片での探索を同時進行。レッドと、怪人の姿が見てとれれば何やら怪しげなやり取り。最近の事件に絡んでいる事は間違いなさそうだ)…相手がここ最近の窃盗事件に絡んでいるとすれば…(下手な行動は感づかれるであろう。窃盗を生業とするような類は気配に、侵入に、様々な周囲の空気に過敏ではあるだろうから。であれば、先手必勝をかけて優位性を奪ってしまう事も考えるがまだ詳しく状況が分からぬ以上攻撃に踏み込みきれなかった)…怪しい力の類…この輝き…(自身のシールドのサーチにも引っ掛かる程の強いエネルギー。レッドとは異なる力がレッドのすぐ傍で渦巻いている。とすれば、あれを遮断する事がレッドを取り戻す事へ繋がるであろう事を予想しながらやり取りに耳を澄ませ)   (2020/5/23 22:44:18)

フレイムレッドヘルドラム「さてと。……フレイムレッド。私はここで待っていよう。今夜の任務は君一人で行っておいで。…君は表向きはヒーローでありながら裏では悪の怪人を助ける悪のヒーローだ。…勿論、荒稼ぎしたお金は……君にも分け与えよう。君の好きな相手に美味しい食事をご馳走してやるのも良いだろう。」……ッ!ほ、本当、ですか……?…頑張ればオレに…。ブラックに美味しいものとか、…ブラックの好きなものを。 ヘルドラム「そうだ。…君が頑張れば…シールドブラックくんを喜ばせてやれる。さぁ、行っておいで?」(レッドの純真な愛を利用した巧妙な怪人の洗脳。盗みや悪事に対して抵抗があるのは承知の上で、それを上回るような褒美を与えてやれば操るなど意のまま。お金を出しにして今夜は美術館に向かうように指示を出す。ミスをしても捕まるのはフレイムレッドのみ。…自分は高みの見物のようで。一度怪人に頭を下げてはレッドは素早く廃墟から飛び出す。目指すは『ジュリエットの涙』が保管されている美術館だ。)   (2020/5/23 22:51:04)

シールドブラック(欠片を使い、情報を集め、二人のやり取りを確認し、その内容に今すぐにでも飛び出したくなるがここは堪え所。下手な手を打ち失敗するわけにはいかない。慎重に事を運ばねばならない。そうしている内にレッドが廃墟から飛び出せばレオンに連絡を飛ばし、レッドの追跡を任せた)…俺は(あの怪人の確保。それが最優先だろう。レッドを解放出来たとしても怪人を捕えられずでは別の被害を生むだけ。やり取りだけでも十分に捕える理由とはなる。先手を打たんと彼らの周辺に仕込んだ欠片を拘束用に力を変え、怪人めがけて飛ばしていった) 『…赤いの悪いの駄目なのにな(レッドの姿補足すれば、人の形に姿を変えてレッドを追う。流石に早いが自分とて身体能力には自信がある。バイクという形態もとれるこの身は機動力に優れているのだから)…マスター、無事でいてくれ』   (2020/5/23 22:55:45)

フレイムレッドヘルドラム「おや。…ふふっ。……こんなに早く勘づかれるとは…これは想定外だな。」(レッドが消え静寂に包まれる筈だったその場所。廃墟の崩れた天井から注がれる月光を浴び、心地よい時間を過ごそうと考えていたが周囲に展開された何かしらの力。自分の身を拘束せんとする力の集約に瞬時に身を翻しては気配を殺す怪人。)ヘルドラム「怪盗とは…どんな時も冷静に、落ち着き、そして…気品がなくてはならないものだ。…そうは思わないかい?シールドブラック。」(怪人の能力はどうやら気配を殺すことが出来るもののようだ。常人にはまず見つけることすら困難なその怪人の姿は慎重に行動していたブラックの背後に回り込んでいた。一方その頃…)……ッ、誰だ。オレの後を付ける不届き者は。……?…あぁ、レオンか。…ふっ。…どうした?こんな夜更けに。パパが恋しくなったか?(人気のない暗闇の公園を抜けんとしたレッドだが突然足を止めるとそっと振り返る。其処にいるのは人形のレオン。ペロリと舌舐めずりしては怪しげな輝きを持った視線を向ける。)   (2020/5/23 23:03:38)

シールドブラック(欠片の収束、常人ならここで捕えて事が済むのだがやはり相手は窃盗の類を得意とする身。そう簡単にはいかなかったか)…気配まで殺したか。だったら(自身のその身をスピードフォームに変え、守りきるのではなく攻撃的により接近に強い形に変える攻勢防御の姿勢を取れば周囲に目をやりながら拘束用のシールドを周囲に張り巡らせ)そうだな、怪盗って役割を考えりゃ間違ってないとは思うぜ。…ただ、どんな理由があれ盗みは悪い事!そこに気品があった所で台無しなんだよ!(返事を飛ばしていきつつ周囲への警戒怠らず、少しでも何かしらの気配が見えた瞬間、欠片と共に突撃せんと構えを低くする) 『…不届き者じゃ、ない。…そうだな、俺は暖かい赤いのが好きだ。だから、今のお前は、嫌いだ(温もりを感じられない、怪しいその気配は自分の嫌いな類に感じられるだからこそと身構えたその身は戦ってでも取り戻さんとするものだ。構えはスピードフォームのブラックとよく似ていた)赤いのにそんな姿、似合わない。俺…お前を取り戻すよ。フレイムレッド…ッ(舌なめずりに寒気を覚える。自分を辱めてきた男達を思い出せば唇噛み締め、知らず身体が力んでく)』   (2020/5/23 23:09:30)

フレイムレッドヘルドラム「おっと。…ふふ。気品が足りないな。シールドブラック。そんな無粋な姿と口調、君には似合わないよ…?」(現れては其処に拘束用のシールドが追撃してくるもそれを鮮やかに回避しそして気配を消す。そしてまた姿を現しを、暫し繰り返していれば今度はブラックの真上。満点の空に漆黒のマントを鮮やかに広げながらブラックに向けて…。)ヘルドラム「さぁ、眠れ。…全てを忘れるんだ。…スリープ・ボム」(懐から何個か取り出した煙玉のような物。それをブラックに向けて投げては爆発し睡眠ガスがブラックに迫る。吸い込めば強烈な眠気で眠ってしまう危険なものだ。) …オレは嫌いか。ふ、まぁいい。…レオン。今のオレを肯定できない息子なんて要らないぞ。…オレはブラックのために盗みを働く。…いつか、ブラックもレオンもショターズから引き抜いて、3人で仲良く暮らすんだ。…幸せで、楽しくて、何不自由ない生活だ。……それを拒むというのなら、お仕置きが必要だな?(レッドの胸元。怪しげな宝石が輝くと黒く染まった炎を拳に纏わせては膝を曲げて跳躍。レオンに向けて黒炎の拳を放つ!)   (2020/5/23 23:19:12)

シールドブラック窃盗働く輩に気品を説かれる言われはねえ!似合わないだなんて言われる程俺を知ってるとも思わないしな!(回避能力に優れているのであろうと思われる程にこちらの攻撃が当たらず、接近しようとすれば気配が消える。いやでも焦燥感を抱かされるが落ち着いて対処しなけれ捉えきれぬ敵が更に捉えられなくなる。どうにかあがこうと策を練っていれば投げつけられた煙玉、その正体は分からずもこれらを真っ向から受けるのは危険だと察知する)…ッ(スピードフォームを甘く見るな、そう叫んでやりたいが煙が迫った中言葉は発せられず、シールドを展開してはそれを足場として素早く蹴りだし、その場から一気に離脱して空中にいる相手に迫り、拳振り抜こうとする) 『今の赤いのは嫌いだ。…いら、ない…、ッそんな状態で仲良く暮らせるなんて思わない。幸せの為に犠牲にしてもいいなんて悪と考え変わらない。…おしお、き…ッ(いらない、仕置き、それらの単語に震えが走り、意識と呼吸が若干乱れてしまうも振り払うように頭を揺らし、黒炎の拳に真っ向から立ち向かうように片手をレッドに向け)   (2020/5/23 23:27:54)

シールドブラック俺、負けない…!(黒炎をピンポイントで防ぐように拳には盾のエネルギーが収束し、その拳によるダメージの軽減を狙った)   (2020/5/23 23:27:55)

フレイムレッドヘルドラム「……ふふ。さぁ眠れ。子羊……ッ!?っく!!…」(スリープ・ボム。一度でも呼吸したら対象は眠りに落ちる。そしてヘルドラムと対峙した記憶も消える特殊な成分を配合しているのだ。これでシールドブラックも只の良い子だと…少し余裕を見せていたが振り切るように飛び上がった彼が拳を振り抜いてくればそれを両腕でガードするもその身は廃墟の建物に吹き飛ばされる。)ヘルドラム「ッ、…ふふ。末恐ろしいな。その小さな肉体からそれだけのパワー。…だが……私は負けるわけにはいかないのでね。」(ブラックの威力のある攻撃には驚いたようだが素早く立ち上がっては再び気配を消す。あの怪しげな笑み。何かを企んでいるように見える。シールドもヘルドラムの気配を全く察知しなくなる辺り、彼はレッドの元に向かったのだろう。)   (2020/5/23 23:36:32)

フレイムレッドヘヘヘッ。…レオンッ!!…お仕置きは怖いだろ??要らないって言われたくないよな……?…ならパパに逆らうことは止めろ。…オレはお前を大切にしたい。守ってやりたい。ブラックと共に幸せにしてやりたいと心から思ってるんだ。それを拒絶するのなら、オレはお前の味方では要られない。分かるな?レオンッ!!(拳と拳が衝突する。彼は自分の以上のパワーを持ち、肉体を持っているが内面は子供。まだまだそれを十分に扱えない辺り、自分の方が実力は上だ。レオンの逞しい足首を払うような黒炎を纏った足払いがレオンに迫る!)   (2020/5/23 23:36:34)

シールドブラックそんなお前の思い通りにばっかいくと、っ思うなよ!(自分の移動スピードを、方法を侮ってもらっては困ると足場を作ったステップで素早く相手に接近して拳を振るったが意識を奪うまでには至れず悔しそうに唇を噛み締める)当然!攻撃方法が俺の力じゃないなら、身体を鍛え抜くしかないだろ!…あ、こら待ちやがれ!(再び気配消し、シールドが追いきれなくなった辺りこの場から姿を消したのだろう。撤退したというのであればこの場に留まっている理由もなく、スピードフォームを維持したままレッドと対峙しているであろうレオン、二人の元へと一目散に駆け出すようにして向かった)   (2020/5/23 23:41:53)

シールドブラック『…ッ、怖い、けど。言われたくない、けど…。それは出来ない。…分かる。だけど!(精神が揺らぐ。肉体に乗った力が不安定になるそれでも譲れない想いが自分にはある。だからこそ今ここに立っていられる)レッドがそんな調子じゃマスターが悲しそうなんだ!それは俺、嫌だ。それに俺も…!らしくない姿をこれ以上見たくないから!(意志を真っ向からぶつけるようにして声を大にして主張していくが、気持ちを強く保つために動きが散漫と、その足払いに対する構えが取れずに身体が払われ傾いていってしまった)う、っぁ…!』   (2020/5/23 23:44:35)

2020年04月26日 23時15分 ~ 2020年05月23日 23時44分 の過去ログ
【専用】ショターズの物語
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>