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「ローカプノス―記憶の廻廊―」の過去ログ

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タグ ローカプノス


2020年04月14日 22時17分 ~ 2020年06月05日 19時59分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせセルヴィカ♀科学者さんが退室しました。  (2020/4/14 22:17:30)

おしらせツグミ♂ガシャドクロ ◆cSeOLPqFKgさんが入室しました♪  (2020/4/16 22:37:21)

ツグミ♂ガシャドクロ(セルヴィカとの邂逅から暫く後―――過去の文献や中央区に収まる資料へ目を通しては、領主らの居た時代の資料を改めて探る…とはいえ、明確な情報の手がかりやトゥリアらの刻まれたそれらしい物は見当たらず…膨大な歴史の中へと埋もれた偉人の一人か――――はたまた、僅かに名の残る者か…彼の過ごす為に求める【今】への【鍵】の手がかりは見つからない)んぅ―…此れではぁ、私たちの過ごす【今】でありぃ…彼にとっての【未来】への道を拓く、失った【過去】の中へと消えた手がかりも無く………この時代の【現在】が崩れ壊れるのもぉ―――時間の問題、ですかねぇ?   (2020/4/16 22:38:04)

ツグミ♂ガシャドクロ(見かけた者は多いようだが……明確に接触したのは数名の様でもある、彼は自身の意思ではなく呪詛故に不特定の数人と辛うじて接触できるといった所だろうか、ここの所…東区で起きた凍結を始めとし、他区で気温の下降や同様の現象が起き始めていると聞くが)あぁ、そういえばぁ―――何時もの運送屋の方もぉ…彼に会っていたようですねぇ?………その時に残した《LPR》に、僕のぉ《LHL》…そしてぇもう一人が知ったぁ《VRQ》―――(3つの3文字ずつの手掛かり…とは言え、導き出される様な物は思い浮かぶ筈も無く…瞳を細める)   (2020/4/16 22:38:14)

ツグミ♂ガシャドクロ…心を覆う鉛雲の鈍空とぉ…煌めき澄んだ逃れられぬ氷の檻ぃ――――咲き往いた筈の薄桃も、何処かへとぉ…誰が彼をぉ助けてくれるのでしょう、ねぇ?(徐に扉を開いては、ふと見上げては此処に居ないトゥリアへ呟いて―――思いを巡らせていれば、彷徨い歩いていた記憶を見つけたかの様に鈍空が晴れて往き、時を廻った春の温かさが青空と共に氷の檻を溶かして往く)【過去】を行きてた君の【未来】はぁ…確かに、僕たちの過ごす【今】に繋がっているよぉ?…トゥリア(誰かが見つけた彼の記憶の鍵、…この世界は―――この時代は…崩れ去る事無く終わったようだと掌を空へと伸ばす)   (2020/4/16 22:38:29)

ツグミ♂ガシャドクロおやぁ…此れは?(澄み渡った青空の中、雲を掴む様にしていれば飛来する宝珠…何かと思い掴めば、不可思議な力の其れと…感謝の念)…あぁ、君でしたか―――トゥリアぁ(安堵と共に、静かに光へ翳し…様々な色が変わり廻る其れを眺めては微笑みを浮かべる)―――さて ぇ、僕もぉ…【未来】への道を、歩み作りましょうかねぇ(踵を返すと丁度あった小箱へと宝珠を納めては、川が淡い桃へと変わった話を端末で知った…彼から皆への贈り物といった所だろうか―――溶け往く氷の雫が煌めき、暖かな陽気の中…街へと歩みを向けるのだった)   (2020/4/16 22:38:51)

おしらせツグミ♂ガシャドクロ ◆cSeOLPqFKgさんが退室しました。  (2020/4/16 22:39:16)

おしらせ龍輝♂半龍半人さんが入室しました♪  (2020/4/17 22:05:06)

龍輝♂半龍半人さて、これはここに飾って...と...うん。良い感じだな(宝珠を神棚に飾りながら、龍輝はこれを手に入れた時の事を思い出す)あの時は驚いたよなぁ...(バイトを終え、自宅へと戻ってきた矢先、このオーブは窓を突き破りながら飛んできた)最初は誰の悪戯だ...!?とも思ったけど...(慌てて外に出て犯人を確かめようとした龍輝の目に映ったのは寒空の隙間から差す暖かな日差し、そして淡い桃色に染まる川だった...そして龍輝は何とはなしに悟る。あの青年...トゥリアが救われたのだと...そしてあの宝珠とこの桃色に光る川はトゥリアからの贈り物だと) トゥリアさんが救われて本当に良かった...それにしてあの人を救ったのがリドさんだったなんて...本当に凄いなぁ...うん。でも...リドさんなら納得かな(バイト仲間である気の良いお兄さんといった感じの青年...人一倍優しい彼なら、トゥリアの心を救えたのも納得である)   (2020/4/17 22:06:16)

龍輝♂半龍半人しかし、あの後は...(次の日、狐火に行ってリドからことの顛末を聞けたのは良いが、その後、リドが秘蔵のドワーフ殺しを持ち出した事で店長に怒られ、それが原因で店長がこっそりドワーフ殺しを飲んでいるのがバレてお凛ちゃんに怒られ、何故か関係無いはずの龍輝もとばっちりで怒られ...とまあ、色々と締まらない狐火面子だったりしたが、それも良い思い出だろう)それにしても飛んで来るのは良いとして窓を割らなくても良かったのになぁ...(苦笑しながら呟く龍輝。手に取った瞬間こそ蒼く輝いたが、その後はこれと言った変化はなくただの水晶球しか見えない宝珠。しかし、何らかの力を感じられるその宝珠を龍輝は神棚に飾る事にした)じゃあ、そろそろ行くかな...トゥリアさん、俺達の事を見守っていて下さい...(神棚に飾った宝珠に祈ると龍輝は家を出る。目的地は東区の外れにある森。そこで瞑想をするのが龍輝の日課だったが、ここ最近は異変もあり行く事が出来なかった。事件が解決した事もあり、それを再開しようと、森を目指す龍輝。しかし、この時の彼は知る由も無かった...自身が新たな危機の火種になってしまう事に...)   (2020/4/17 22:07:15)

龍輝♂半龍半人【あんな事言われたら書くしかないよね!w>龍球回収話 てな訳で龍輝視点での謎解きイベントの〆兼次回のレイドイベントに繋がるプロローグみたいな感じでした】   (2020/4/17 22:10:56)

おしらせ龍輝♂半龍半人さんが退室しました。  (2020/4/17 22:11:09)

おしらせ芙蓉♀玉藻前さんが入室しました♪  (2020/4/19 21:02:18)

芙蓉♀玉藻前【龍球襲来ってことでw】   (2020/4/19 21:03:33)

芙蓉♀玉藻前(「ローカプノスに氷河期到来!」とあちこちで騒がれている異常気象。その中心人物が謎の言葉を残している為、行政区がその調査内容を全住民に公開し、協力を仰いでいる。そのためか、様々な憶測、デマ等が飛び交い、一種のお祭り騒ぎだった。……まぁ、デマの出処は座敷わらしのバカ娘なんだが。それはさておき、あたしもその件-くだん-の氷男に遭遇したが逃げられちまった。絶望と哀愁に満ちたあの瞳が忘れられない。) ───この不可解な問題を解けば呪詛から解放されるのだろうが……。(うどんを啜りながら半紙に書きまくった他の区で使用されることもある文字を睨む。言葉は共通言語がある為、さほど苦労はないが文字に関しては東区だけ特殊であった。勿論、共通の文字もあるのだが、この「暗号」は東区では広く使用されていない"あるふぁべっと"というヤツで。) あたしゃ、これが苦手なんだよね。若いヤツらにゃ馴染みがあるんだろうが…。   (2020/4/19 21:03:37)

芙蓉♀玉藻前(シャキッとした水菜を食みながら眉を寄せる。以前、リドが差し入れた水菜とおあげの吹いたんをお凛がうどん仕立てにアレンジ。あたしはコレが大層気に入った為、店のメニューに加えたらたちまち看板となった。)主に呑んべぇ共が〆で食っていくことが多いんだが…。(美味しくてヘルシーってことで女性客にも人気だ。…っと、今はそれよりもこの難解な問題を解かねばならぬ。龍輝やリドは何かしら思い当たる節があるようだが…。) あたしにはさっぱりだよっ! こんなミミズがのたくった字からどう読み解け…と……っ?!! (障子窓の外が明るくなったことに気付いた。どんより厚い雲に覆われていたせいで昼間でも灯りを点してないと薄暗くてしょうがなかった。電気代、蝋燭代、木炭代と嵩みに嵩んでいた事に不満があったわけだが。) 一体どういう事だい?! 誰かが呪詛を解いたって言うのか? (器を長火鉢の端に置いて立ち上がれば、障子窓を開けに行く。カラ、と滑らせれば、硝子窓の外は久々に見た青空。瞬きをひとつ、硝子窓も開け放てば春の心地よい風が吹き込んだ。)   (2020/4/19 21:03:55)

芙蓉♀玉藻前 ……嗚呼、どうやら呪詛が解けた───~☆△Σ※っ?!! ("ゴッ!" 鈍い音が響き、澄み渡る青色から一転、暗闇に突き落とされた。何かが顔面を直撃した事だけはわかった。後ろへと傾いでいく身体、薄れていく意識の縁で見えたのは黄色い球。それが何か、はわからないが、直感でこの物体に関係してるのはあの氷男だということ───クソ野郎、今度会ったらぶちのめしてやるからなっ!!………暗転。)〆   (2020/4/19 21:04:12)

芙蓉♀玉藻前【見事顔面をキャッチの芙蓉さんでしたw】   (2020/4/19 21:04:49)

おしらせ芙蓉♀玉藻前さんが退室しました。  (2020/4/19 21:05:07)

おしらせ仔空♂運送屋さんが入室しました♪  (2020/4/28 00:48:44)

仔空♂運送屋【おじゃまします。遅くなりましたが謎解きイベントの〆ロルを投下させて頂きます。】   (2020/4/28 00:49:23)

仔空♂運送屋(悪天候のせいか分からないが配送依頼は今日も少な目。「こんな天気の時だからこそ配送依頼って増えるんじゃねぇの?フツー。」と思いつつ猿は東区の友人が経営する中華料理屋、『華龍飯店(ファーロンはんてん)』屋外のテラス席にN-3Bコートを着たまま突っ伏していた。)…こんなクッソさみー中屋外に通すとかあのデブ猫頭おかs―あだっ! 「誰がデブ猫だって?」(金属トレーが綺麗な音を立てて仔空の頭を打つ。猿が顔を上げるとそこに居たのは友人にして華龍飯店オーナーの建華(ジェンファ)だった。ちなみに種族はパンダ獣人である。) 「仔空。暇してんなら何か注文しろ。イヤならこっち来て働け。」 あ?なんだその二択は。こちとら客として来てんだよ。おもてなししろ。おもてなしを!団体客が来たからって人をテラス席に追い出しやがって! 「焼きそば注文したっきりで何時間も居座ってる奴が言うな。注文しないお前なんかゴキブリといっしょだ。」 てめッ!いくら付き合い長いからってゴキに例えるか?!…しゃーねーな…飲茶セット追加。 「あいよ。まいどあり。」 けっ!   (2020/4/28 00:51:29)

仔空♂運送屋(にまりと笑って暖かい店内に戻っていく建華を見送ると叩きつけるように閉じたメニューを机の上へ放った。暫くして運ばれてきた飲茶セット。数あるメニューの中から温かいお茶一種類と点心三種類が選べるお手頃価格の人気セットだ。なお仔空が飲茶セットを注文する時は烏龍茶にシュウマイ、チマキ、桃饅頭と決まっている。小さな蒸篭をあけるとふわりと湯気と共にシュウマイが三つあらわれた。醤油を少し付けて食べようとした時、何かが猛スピードで飛んできてシュウマイを持つ箸を弾いた。) ―あ? (箸を弾かれた手で飛んできた何かを取り、左後ろに飛んでいきそうになったシュウマイを尻尾で打ち返すと左手でキャッチ。そのまま口に放り込んだ。) …なんだこれ。(ぷりっとジューシーなシュウマイを味わいつつ飛んできた玉を光に翳す。キラキラ輝くのは光を透過しているだけでなく何かしらエネルギーが渦巻いているようにも見えた。そこで猿はふと気づく。今迄曇っていた空が割れ光が差し込んでいるのだ。それに寒さも収まりどんどん暖かくなっていく。)   (2020/4/28 00:54:54)

仔空♂運送屋 おおっ!何だコレ!!(飯店の脇を流れる川がピンクに染まっていた。まるで桃の花びらを流しているよう。欄干から身を乗り出してよく見ると川の水その物が染まっているようだ。) ……届かない…野郎、もしかするとこれの事だったのか? (二つ目のシュウマイを口に入れると椅子を欄干の所まで引きずって座り、ピンク色の川をバックに自撮りをぱしゃり。春色満載な背景のキメ顔セルフィーを猿はSNSに早速アップした。)へへっ、かまちょくんもヤルじゃねぇか。(店内でも異変に気づいたらしくテラス席に出て来る客がちらほら。河沿いのテラス席を目当てにやって来た客を通す建華が「とっとと帰れ!」と視線で訴えて来るが「注文しただろ?」とばかりに烏龍茶の入った白磁の器を掲げてドヤ顔を向けてやった。)   (2020/4/28 00:56:44)

仔空♂運送屋【以上です。オーブはきっと事務所の机の引き出しの何処かに放り込まれる事になるでしょう。小学生のように。トゥリア君お疲れ様。コキュ子ちゃんと仲良くね!お邪魔しました。】   (2020/4/28 00:58:58)

おしらせ仔空♂運送屋さんが退室しました。  (2020/4/28 00:59:04)

おしらせリド♂人間さんが入室しました♪  (2020/4/28 22:20:39)

おしらせセルヴィカ♀科学者さんが入室しました♪  (2020/4/28 22:20:56)

セルヴィカ♀科学者【よろしくおねがいします。先手どうします?】   (2020/4/28 22:21:21)

リド♂人間【お願いします。セルヴィカさんのやりやすいほうでどうぞ!】   (2020/4/28 22:23:00)

セルヴィカ♀科学者【では、先に出させてもらいます。東区の河原にて。】   (2020/4/28 22:24:14)

リド♂人間【はい! お願いします。】   (2020/4/28 22:24:45)

セルヴィカ♀科学者(要約の春の訪れと、桃色に光る川のせいでお祭り気分のローカプノスだったが、個人的にはいろいろと当てが外れて不機嫌な春だ。いや、寒いのが終わったのはいい、服装も身軽に戻って何かと楽だ。スニーカーで河原のごろごろした丸い石の上を、飛ぶように移動する。川幅は広く、水量は豊か。西区と違って人の手の入っていない天然の川もまた、見事に桃色だったらしいがそれも随分と光を失って元の様相を取り戻しつつあった。水際でしゃがみこむと、両手ほどの川の石を一つひっくり返した。濡れた石の裏側に張り付いていた小さな黒い虫がちょろちょろと這って逃げるのを、試験管を取り出してその中に2匹捕まえて、少量の水と共にコルクで蓋をした。夕暮れの近い陽にかざせば、水はまだ僅かに桃色に輝いているように見えた。)   (2020/4/28 22:35:26)

セルヴィカ♀科学者【いきなり誤字!漸く。】   (2020/4/28 22:35:48)

リド♂人間ブームってのはほんの一瞬だけのモノなんだなぁ…(だんだんと元の色に戻りつつある川の水を眺めながらボソリと呟く。川の色が変わってからというもの、桃色に光る川を撮影してSNSに投稿するのが流行り、一時期は『#桃色の川』がトレンドランキング1位になるほどだった。ところが、今は人がポツリポツリといる程度で、何だか寂しい気持ちになる。トボトボと川沿いを散策しながら人間観察をする。ジョギングする人もいれば、ペットを散歩に連れて歩く人、そして石ころをひっくり返して何かを採取する人も……)……採取する人っ!?(のんびりした日常から突然の非日常的な光景に思わず叫ぶリド。あの後ろ姿には見覚えがある。忘れたくても忘れられない奇妙な出会い。脳裏を過ったのは怪しい器具で霊力を吸い出されたあの光景。間違いない、あれは…あの女は……恐る恐る近づいて話しかける。)…セルヴィアさん?(これ程にも鮮明に覚えているにも関わらず、名前はうろ覚えだった。)   (2020/4/28 22:52:08)

リド♂人間【遅くなりました。ごめんなさい。】   (2020/4/28 22:52:23)

セルヴィカ♀科学者(やや発音が妙だが、名前を呼ばれた気がして、目の前にかざした試験管ごと振り返る。2匹の虫の泳ぐ水の作るレンズの向こうに、茶色の髪のひょろっとした男。)あー……(こちらは間延びした声を上げる。某、東の変人みたいだ、と思わなくもないから、そこで口を一度閉じる。お互いにお互いを忘れたりはしないが、一発目で名前を思い出せるほどの交流のない相手。こちらは、彼のこと(主に彼のリーソスではあるが)を自分なりに愛称を付けて呼んでいたから、親しみを込めて唇からぽろっとその呼び名が飛び出す。)スパークリンググリーンか!(2匹の虫がウネ……と踊る試験管を円を描いて揺らし、もう一方の手で彼を手招きした。もちろん、こちらからも石の上を飛びつつ、歩み寄ってだ。)もっかい会いたいと思ってたんだよね、っと。東区の河原って歩きにくいのな!この、不規則な石の並びとか……   (2020/4/28 23:04:30)

セルヴィカ♀科学者【いえ、時間はお互いにかかってますのでお気になさらず…!】   (2020/4/28 23:05:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リド♂人間さんが自動退室しました。  (2020/4/28 23:12:29)

おしらせリド♂人間さんが入室しました♪  (2020/4/28 23:12:47)

リド♂人間(振り返った女性は思った通りの人物だった。)あぁ…やっぱり…やっぱりだ。…うぅ(どうやら彼女が採取していたのは、河原に生息する虫だったらしい。目の前で試験管の中でウネウネとフィーバーしている虫二匹を見せつけられたリドは、そのあまりの気持ち悪さに思わずのけ反る。)す、すぱーくりんぐ…ぐりーん?(聞いた感じだとリドのことを示す名前のようだけど…そんなことよりも目の前で繰り広げられるウネウネむしむしフィーバーが気になって彼女の話が入ってこない。)あ、あの取り敢えず…それをどけてもらっても?(アハハと苦笑いを浮かべながら告げる。苦笑いに力み過ぎて頬をつってしまいそうだ。)   (2020/4/28 23:18:50)

セルヴィカ♀科学者──あ?(首を傾げたのは、どけてほしい「それ」が試験管だと気が付いたものの、顔が引き攣るほどのものか?と疑問に思ったからだ。とは言え、そこまで見てほしいものでもないから、それを腰袋に差し込こもうと肘を上げて引いて、白衣を翻し……そこで、ゴム底の靴の裏はぐらつく石を踏んだ。) おっとっと!(体は前のめってバランスを崩す。大げさに両手を振り回しつつ、ぐらりと傾く体勢をリドの肩に手を置くことで転倒を防いだ。右手に持った試験管は彼の身体に押し付けることになるが、ワザとではない。もう一度言おう、わざとじゃない。)……川の派手なピンク色はもうないんだよな。あのさぁ、聞いてよ。私、川の水を結構調べたんだよね。なんつっても、最初の一報がさ、川がリソースになった!だもんなぁ。そりゃ、小躍りして採取しに行くっての。(ぺたぺた、試験管を押し付けたまま、喋りは止まらない。)   (2020/4/28 23:33:49)

リド♂人間ひぃぃぃぃっ!?(いい年齢した男が試験管を押しつけられると思わず古くて金具の部分が痛みかけてる扉みたいな声を出してしまい、無意識に全身を霊力で包み込んでいた。。)だ、大丈…夫です…か?(相手は少し変わっているとは言え、仮にも女性だ。ここは男らしく、彼女を支えないと。…しかし、その想いとは身体とがどうにもこうにも息が合わない。何か恐ろしいモノにでも触れようとするような手でソッとセルヴィカの肩を掴みグイッと強引に自分から引き剥がす。これのどこが男らしいのやら…。と、ウネウネむしむしフィーバーのお陰で本題からずいぶんと横道に逸れてしまった。)え、えっと…会いたいって…何か用…ですか?(なるべく試験管を視野に入れないようにしながら硬直した顔で改めて尋ねてみる。)   (2020/4/28 23:46:22)

セルヴィカ♀科学者でさ、結局よ、デ……おおおお!(愚痴に突入しかかっていた喋りが、緑のオーラによって断ち切られた。体から溢れるリソースが、その肩に触れる自分の手も緑色に包み込む。こうして触れていても、確かなものはない。熱くも冷たくもない。そこに何かあると感じるのは視覚からくる御認識かもしれないが、何かしらの存在を肌が認めている。肩を押し戻されて、彼の体から手が離れると、試験管を握った自分の手をまじまじと確認する。しかし、それは何も変わらない。もちろん、試験管の中の虫も同じだ。いや、緑のリソースを浴びて、妙に元気に、活発になったような気がする。)…そう、そうそう。それそれ、スパグリ。(今度こそ、視線を腰に落として試験管を腰袋に突っ込んだ。顔を上げると同時にノンフレーム眼鏡のレンズを夕日にキラリと光らせ、口の端を持ち上げてニィっと笑った。)またそのスパークリンググリーンを分けてよ。リソース。タダでとは言わない。メシ奢ってやる。   (2020/4/29 00:00:12)

リド♂人間リソース…を?(試験管が仕舞われたのを確認すると、全身を包み込みんでいた霊力がシュワシュワシュワ~っと炭酸が抜けていくように治まり、そもそもあってないような冷静さを取り戻し)………んだよぉ~。そんな事ならもっと手っ取り早く言ってくださいよ~。(リソースを分ける。ってのは要するにまた、あの怪しい器具で霊力を吸い出されるということ。あの奇妙な感覚をもう一度味合わなければならない。が、ウネウネむしむしフィーバーよりは断然マシだった。セルヴィカの目的が判明したところで思わず、安心…すべきではないのだがホッと胸を撫で下ろして座り込んでしまう。)別に減るものじゃないんで全然いいですよ?(はいはい、どうぞ! 自ら進んで服の腕を捲り、何食べようかな? と早速考えてニンマリする。)   (2020/4/29 00:16:03)

セルヴィカ♀科学者(彼を包み込んだリソースは、空気の中に融け込むように消えていった。彼の意志によって出たり引っ込んだりしている、というよりは、くしゃみのように思わず出てしまった感のある、コントロールされていなさそうなリソースにほくそ笑む。)──マジで?この溢れ出る感じ、持ってるな。持ってる。イイヨ、イイヨ。日常で消費していないだけあって、有り余ってるんだろうなァ。あ、そうそう、リソース頂くついでに、もう一つ確かめさせてほしいんだけど。(注射器のようなあの器具を出す前に、川の水で濡れた指先を白衣の腰あたりでさりげなく拭うと、ポーチからクロスと小さなボトルを取り出す。黄色い滑らかな布に、ボトルから乳白色の液体を染み込ませた。)悪いけど確認させてなー。ちょいと、ひりっとするけど、無害だからさ。(差し出された腕を素通りして、ポリシング液を染み込ませた布は、にんまりと笑っているリドの頬に触れる。左目の下の、数字を無遠慮にゴシ、と擦った。肌を薄く溶かす液体で、数字が消えないかどうか、)   (2020/4/29 00:29:46)

セルヴィカ♀科学者(試した。)   (2020/4/29 00:30:14)

リド♂人間持ってる? え?(やっと、いつもの何も考えてないポンコツな調子に戻り、リドっちエンジンが温まってきた矢先にまたややこしそうな液体の入ったボトルを取り出すのが見えて)リソースじゃないの?(不安げな表情でセルヴィカの謎の行動を見つめる瞳に得たいのしれない液体を浸した布が近づく)あの~………ぬぐぇっ(布が左頬に触れた瞬間、転けて擦りむいたトコロにレモン汁を搾られたような感覚の軽いヤツがピリリと左頬に走った。その感覚に思わずリドは未だかつて発したことのない言葉を発した。そして、それは今後二度と発することはないだろう。何故なら自分でも何て言ったのか理解できなかったからだ。)な、何をするんですか!?(リドの左目の下には変わらず99と刻印されていた。)   (2020/4/29 00:49:30)

セルヴィカ♀科学者(うっすらと赤くなった目の下に、99の刻印は消えず薄れずはっきりと刻まれていた。それを眼鏡のこちら側から無表情に見つめること暫く、そして横に視線を流すようにして逸らした。)──悪かったな。痛かった? 人間なのに99って珍しいから、ついね、つい。そういうところも、確かめずにはいられない、職業病ってやつ。メシの次に酒も奢るから、許してよ。あ?アンタまだ未成年だっけ?飲める?(痛みに突き飛ばしたり、怒りだしてもいいのに。戸惑いの声やら悲鳴やらを上げるが、あまりにもされるがままの彼が心配にならなくもない。布を押し込めば、今度こそリソース食いの注射を取り出した。空の容器が一つセットされてる前回と同じあれ。左手を上向きにして彼の前に差し出し、手をどうぞ、とジェスチャーで示す。もう一度、その腕を差し出してくれないだろうかと待った。)   (2020/4/29 01:02:58)

リド♂人間職業…病?(ひりつく頬を手で押さえながら、ふと過る疑問「そういえば、この人何者なんだ?」着ている白衣や試験管などから察するに、科学者か何かなのだろうが、如何せん何を研究しているのかが見当もつかない。しかし、その疑問は彼女の放った一言ですぐにリドの頭からかき消された。) お酒! 飲めますよ!(まだ二十歳で成人したばかりだが、実は意外とお酒が好きなリドはセルヴィカの「酒も奢る」発言に目を輝かせた。そうと決まれば善は急げ。再び服の袖を捲りあげて)えっとね! えっとね! 僕飲んでみたいお酒があるんですよ~   (2020/4/29 01:17:11)

セルヴィカ♀科学者よし、悪いお姉さんがなんでも奢ってやろう!(細いとはいえ、彼の剥き出しの腕は成人男性らしい逞しさが確かにあった。とても少年ではない。だけど、屈託なく返ってくる彼の声のトーンは少し……まぶしかった。迷いもなく差し出してくる手首をつかみ、針のような複数の管が彼の肌に張り付いた。キラキラした緑のリソース。エネルギーの塊としては方向性が弱く、強力とは確かに言い難い。しかし、未分化の細胞のように可能性がそこにはあって、そのまぶしさに何度も目を細めるしかなかった。ボトルに溜まってゆく圧縮されたリソースし向けていた視線を上げると、いつもどこか不思議そうにしている彼の碧眼を見つめて──まぁ、自分にしては、精一杯微笑んで見せた。)   (2020/4/29 01:28:14)

セルヴィカ♀科学者【私はこれで〆としますー。】   (2020/4/29 01:29:42)

リド♂人間【ありがとうございました! 後半睡魔が襲ってきて自分で何書いてんだか分からん状態だったのて変な文章だったらごめんなさい。】   (2020/4/29 01:31:12)

セルヴィカ♀科学者【お付き合いいただき、ありがとうございました。大丈夫ですか?ここで解散しますか?】   (2020/4/29 01:33:19)

リド♂人間【あ、はい。僕はここで失礼します。ドMのセルヴィカさんのPLさんに満足してもらえるロルができなかったのが申し訳なかったです。】   (2020/4/29 01:35:18)

セルヴィカ♀科学者【その発言をここで出されると!いえ、とんでもないです。すっごく楽しかったです。やりたい放題ですみません!平伏!】   (2020/4/29 01:36:40)

リド♂人間【それでは、これで失礼します。お邪魔しました。】   (2020/4/29 01:37:35)

セルヴィカ♀科学者【お疲れ様でした、おやすみなさいませ。また遊んでやってください。】   (2020/4/29 01:37:44)

おしらせリド♂人間さんが退室しました。  (2020/4/29 01:37:50)

おしらせセルヴィカ♀科学者さんが退室しました。  (2020/4/29 01:37:57)

おしらせカイト♂異能者さんが入室しました♪  (2020/4/30 23:05:29)

カイト♂異能者いや、ホント大丈夫ですから。この前もこれくらいの入院だったでしょ?だから問題無いですってば。ねぇ、先生?先生ってば!(苦笑しながら、腕を持って引き留めてくる看護婦から逃れるように、担当医に向かって声を掛ける。無論笑いながら何も助けてはくれない。無理もないだろう。このやり取り事態毎度の事なのだ。彼女……看護婦もほぼ毎回同じであり、それなりに可愛い人であるのだが、完全に怪我をしてくる弟扱いだったりする。)毎度ですけど、人よりも怪我の治りが早いんですってば!(一度きちんと検査しろだとか、人間じゃないだとか、散々な言われようだが、最終的には腕を離して貰い。)   (2020/4/30 23:05:33)

カイト♂異能者(シュラーゼンハウンドを使うには近すぎる距離。のんびりと行政区の街中を歩くが人は疎らだ。突然の異常気象やらで人の外出が減ったのだ。まぁそれでも人が見えるのはそこそこな人口がいるからだろう。大学に上がったことで住んでる場所が寮からアパートにと思ったのだが、まさかの親からの圧力により再びの寮暮らしになってしまった。今回の怪我が一番の理由であるが、賃貸よりも安い上に三食おやつ付きである。拒否する理由は無いんだが……立地が住宅街の奥にある事くらいが不満である。)……ん?後輩……?(後輩の気配を感じて振り向くが誰もいない。いるはずもない。彼は行政区に来るのは難しいだろう。疲れているのだろう。風邪を引く前に帰ろうと足を早めた。)   (2020/4/30 23:05:48)

おしらせカイト♂異能者さんが退室しました。  (2020/4/30 23:05:53)

おしらせメルン♀人間さんが入室しました♪  (2020/5/1 20:43:50)

メルン♀人間【ゼファーのセカンドです。書き溜めなしですので書き出しにはお時間かかります。乱入は歓迎しますが、行政区内のカフェ設定でのスタートとなりますので、問題なく行政区2階部分へ入れる方のみ乱入可能とさせていただきます】   (2020/5/1 20:46:12)

メルン♀人間(ここは行政区の下層のカフェ。オープンカフェも有しているそのカフェには意外と人が少ない。パンケーキ等の流行りも押さえているのは当然だ。それにプラスしてのカフェランチメニューも豊富だ。テーブルには既にランチメニューを食べ終えた皿が並んでいた。それを目にした店員が「お済みのお皿下げますね」と来てくれる)あ、プレミアムパンケーキの追加をお願い。焼き上がり時間、だったと思うんだけど……あってる?(ここのカフェはパンケーキに拘っている。もちろん普通のパンケーキもあるのだが、ふかふかぷるぷるのプレミアムなパンケーキがある。素材に拘るのもあり焼き上がるのは一日3回だけ。数量も限定の為、しっかりと狙ってきた。店員は嬉しそうに「よく知っていらっしゃるんですね。今ちょうど焼き上がったんです」と嬉しそうにメニューの追加をメモして厨房に向かっていった)─────(店内雰囲気、よし。店員の雰囲気、よし。ランチ、はなまる。あとはパンケーキの味だ、と海色の瞳を1度閉じる。固い位置で結い上げた珊瑚色の髪がゆらん、と揺れる)あー……こっちも、だな(取り出すノートパソコンを開き、電源を入れればカタカタっと指をキーボードに走らせる)   (2020/5/1 21:01:56)

メルン♀人間───(パンケーキが来るまでの時間。その時間はそこまでかからないだろう。カタ、カタカタ……っと指は澱みなく動いている。書く内容が決まっている、というのも大きいだろう。記載事項は少し前にローカプノス全域を騒がせた寒冷化現象に関する内容だ。行政区のお偉い環境調査部……だったか?その発令によって様々な噂めいた情報が飛び交った。インターネット掲示板というのはその最たる場所であろう。『氷男が触るものは全部凍る』『対象No.XXは女だった』『地面が凍った』『野郎が《L P R》、君には届かない。つってた。何か知らね?』等……真偽のわからない物が多い)……こういう時に役に立たないってほんと何やってるんだか(タン、とエンターキーを強く叩く指には少しばかりの苛立ちが滲んでいた)   (2020/5/1 21:21:25)

メルン♀人間『お待たせしました。こちらプレミアムパンケーキです』わぁ……!!え、こんなに高く積むの……!!(ふわふわぷるぷるのパンケーキ。一つ一つが高さがある。それが3段積み上げられていてとても美味しそう!!その周りに生クリームが添えられていてとても美味しそう。別添えのメープルソースがある……これはいい)あ、動画とかSNSに上げても大丈夫です?『大丈夫ですよ。ごゆっくりお過ごしくださいなー』(そう言い残して店員は下がっていく。それを見送るとまずはパンケーキの写真をパシャリ。これは……持ち上げると崩しそうだから自撮りは辞めておこう、うん。メープルソースをかけるところは動画で撮って……………あー!!)めっちゃおいしそう!!   (2020/5/1 21:21:38)

メルン♀人間………………(思わず声が盛れてしまったがそれもしょうがないだろう。美味しそうなんだから。投稿は食べたあとでいい。パンケーキタワーは今にも崩れそうになっているのでさっさと食べよう。フォークとナイフを使って、パンケーキタワーをそれぞれの段に分けて食べてしまう。ナイフがパンケーキに吸い込まれるように入っていく。ふわっとした生地がナイフによって切り分けられる。それをフォークで突き刺して生クリームを絡めて、口へ運ぶ)んーーーー!!うま!!(足をバタバタと揺らしてしまう。美味しいんだからしょうがない。………傍目から見たらその喜び方が子供っぽいせいと見えてしまう。顔立ちも幼いせいもあり……大学生には見えないだろう)………無くなるのはや……(ぱく、ぱくっ……と食べてしまえばあっという間にお皿の上は空っぽになってしまった。悲しいが仕方ない。甘めのカフェラテを飲みながら一息)……さて、まとめますかね   (2020/5/1 21:37:38)

メルン♀人間…………信憑性なし、却下。荒唐無稽、ナシ。(環境調査部が用意して発信している情報。これを信用していいんだろう。だが、それはどうやって収集されて公布されてるんだ。──先程までのパンケーキに夢中になっていた表情は真面目に画面へと向けられる。行政区発表、ということで信頼に値するデータではあるが、それを面白おかしく誇張していたり、全くの嘘情報を流していたり……)まぁ、面白いもんは使うんだけどねぇ……(カタカタカタっと、キーボードを滑る指先はまた文字を綴っている。個人運営のローカプノスの噂サイト─Gerücht─。ローカプノスを騒がせた事件から猫の集会情報まで様々な物が記されている)…………しかし、アクセス数が増えてる。みんな不安なんだろうね……訳が分からなかったもんな……(春になると思っていたら急に寒くなるし、それは人によるものだとか何とか……。行政区、という安全地帯にいるだけに危険なこととは切り離されている)そういえば…………あの侵入者ってどうなったのかしら?(数ヶ月前に行政区のショッピングモールが襲撃された事件があったが……あれも色んな噂が飛び交っていた)   (2020/5/1 21:58:44)

メルン♀人間ここに更に問題が起きたら…………東区からのアクセス数が、増えてる、な(『対象No.XX』に関する記事はひとまずまとめ終わり。……不安があれば調べるものだ。それがアクセス数という形で如実に現れている。行政区と西区以外の区はこのサイトへアクセスすることはあまりない。こんなサイトに頼ることなく情報が収集でいるからだ。だが、このサイトへ態々アクセスする、ということは……)かなり不安なんだろうな。あそこは……XXの目撃情報も多かったから、な。なんもなきゃいいんだけど、ね(そう呟きながら、カフェラテを飲み。もう少し情報収集とまとめを続ける。東区で蠢く負の感情が事件のきっかけと気づくのは、いつになるだろうか)   (2020/5/1 22:21:01)

メルン♀人間【というあたりでソロル完了とさせて頂きます。お部屋ありがとうございましたー】   (2020/5/1 22:21:26)

おしらせメルン♀人間さんが退室しました。  (2020/5/1 22:21:38)

おしらせ彼方からの呼び声さんが入室しました♪  (2020/5/2 10:37:57)

彼方からの呼び声 (……リューイ……きこえますか…リューイ……あなたの母です…今…あなたの…心に…直接…呼びかけています…ヴァンパイアの…心得として…血液の代わりに…牛乳を…教えました…ヨーグルトを…追加で…買うのです…その2つと…お砂糖を混ぜて…ラッシーを…作るのです…おいしくて…大量に飲めます…単独でだけ…味わっている…場合では…ありません…)   (2020/5/2 10:38:18)

彼方からの呼び声(…オハヨー乳業が…おすすめです…朝日を…燦々と浴びた…健康的な…牛さんの…おちち…ヴァンパイアには…朝日とカルシウムが必要です…あなたは…私のおちちが好きでした…甘えん坊の巨乳好きのリューイ…あなたのお父さんも…ラジオ体操の後は…牛乳を…一気飲みしていました…太陽の恵みを…たっぷりと受けた…牧草…それを食べた…黒毛和牛…レアで食べるのです…ウェルダンでは…ビタミンが…壊れます…)   (2020/5/2 10:38:41)

彼方からの呼び声(あなたの…おともだちの…エルフさん…彼ったら…絶倫ですごいの♡…あたしったら…はしたなくも…数千年ぶりに…何度も燃え上がってしまいました…お礼にお金を…お金をあげてください…全財産を…おともだちのエルフさんに…今すぐ…今すぐ手続きをするのです…法的な手続きは…彼がよく知っています…相続税が…かからないように…譲渡するのです…現金を…現金を彼に…かわいいリューイ…あっちょっと電話…もしもーし!レナちゃーん?もうすぐお店行くからねー!お金入って来るから!えっどうやって稼いだかって?それはね、ヒ・ミ・ツ!ベッドの中で教えてあげるからさあ、なに欲しい?なんでも買っちゃう!わかった今度買いに行こうね!ばいばーい!…もしもし…お待たせしました…かわいいリューイ…早く現金を…スイス銀行の口座に振り込むのです…えっあっばれた?チッ(通信終了)   (2020/5/2 10:39:05)

おしらせ彼方からの呼び声さんが退室しました。  (2020/5/2 10:39:21)

おしらせリューイ♂ヴァンプさんが入室しました♪  (2020/5/2 10:40:07)

リューイ♂ヴァンプ(それは深い深い眠りの中の出来事。俺の名を呼ぶ…声…。優しくて…とても懐かしい……)…ママン……(その呼び名を口にするのはいつぶりだろう。確かに愛されていた記憶と、甘い味…。)……ヨ…ヨーグル…ト?…砂…糖………ラッシー……(うわ言なのか寝言なのか。寝心地の良い棺桶の中で寝返りを打ちつつ…だがその寝顔は次第に悪夢に魘されるかの如く…。)か…金…?相続…譲渡…??(そこでぷつりと声が途切れ、聞こえて来たのは、聞き覚えのあるふざけた声だ。ますます眉間に皺を寄せれば、事態を把握する為、意識の覚醒を開始。確かに見えていた透き通る美しい金髪。だがこちらに背を向けた在りし日の母の姿は、徐々にとあるエルフの姿に変わっていく。伸ばしかけた手は握り拳となり…ここで奴からの脳内通信は途切れた。)フェーーイぃいールぅぅうーーあぁあああ!!!こんのクソエロフがぁああっっ…っ!!!   (2020/5/2 10:40:13)

リューイ♂ヴァンプ勢いよく開いた棺桶の蓋は、蝶番を吹き飛ばして壁に激突。※修理代加算)あの野郎…次見つけたら間違いなく八つ裂きにしてやる…(肩で息をしながら寝癖の髪を掻き毟って。)──………ラッシー………ね。(次の日、吸血鬼の家の冷蔵庫の常備品として追加された物。オハヨー乳業産のヨーグルト。)   (2020/5/2 10:40:28)

リューイ♂ヴァンプ【二人の共同作品(棒はーと) フェイル氏ご提供あざでしたw】   (2020/5/2 10:41:33)

おしらせリューイ♂ヴァンプさんが退室しました。  (2020/5/2 10:41:37)

おしらせアリス♀絡新婦さんが入室しました♪  (2020/5/2 19:50:29)

アリス♀絡新婦【数年ぶりにPCからの入室~。ノープランですけど、ちょっとソロルってみます】   (2020/5/2 19:51:12)

アリス♀絡新婦(昼間の東区のとある公園に、東区の住民としてはとても珍しい金髪縦ロール&ピンクハウス系ドレスといういで立ちの女性がいて) 辺りに人気はありませんし、ここら辺で宜しいですわね。(辺りを見回し自分以外に人がいないのを確認すると、指先に妖力を集め、目に見えないほど細い糸を出し、近くの木に引っ掛けて) ちゃんと三脚とかも用意できれば良いのですけど、それは必要に迫られたら考えるとしましょう。(先ほどの糸の先端に自分のスマホを吊るし、さらに糸を二本出し、地面に張り付けスマホを固定して)   (2020/5/2 19:58:57)

アリス♀絡新婦自分の力で出来るのだから、経費削減ですわ。三脚を買うお金が勿体ないとか、そういうわけでは無くってよ?(誰にともなく言い訳しながら、スマホを操作し配信用のアプリを起動すると、カメラアングルの微調整をして) モイなんとかとか、何とかチューブとかありますけど、どこが一番活発なのかしら?(手慣れた様子で準備を整え、配信開始のボタンをタップし) コホン……はぁ~い、浄蓮の編み物講座、今日は気分を変えてでの配信開始ですわ。 決して、普段の部屋の背景が似付かわしくないとコメントされて傷ついたわけではありませんわ。だから、大好き編み物さんは気にしなくてけっこうよ。   (2020/5/2 20:07:56)

アリス♀絡新婦……なので、ここはこの様に……もうちょっと説明が続きますから、慣れてる方は後で見る時にシークバーを5分くらいまで進めて宜しくてよ。(配信と言いつつ後で動画としても残す予定なので、編集の事を考えた事を喋りながら編み物を続け) ……なので、ここを返してもう一度……(中略)……このようにして、レースで作る多色花ブレスレットの完成ですわ。 それでは最後にいつもの、いきますわよ!(そう言うと両手の指先に妖力を集中し、親指以外から妖力の籠った糸を出すと、目にもとまらぬ早業で白銀の豪奢なヘッドドレスを編み上げ)    (2020/5/2 20:21:21)

アリス♀絡新婦光に当てる事で、暗闇の中でほんのりと光る特製へドレは……そうですわね……某国で有名な全身タイツを着ているヒーローの一人称をコメントに書き込みなさい。正解していた方の中から気に入った方にプレゼントしますわ。……浄蓮の編み物講座、為になったと思った方はグッド評価を是非お願いします。チャンネル登録でもよくってよ。 それでは、ごきげんよう。(スマホに向かって頭を下げたあと、停止ボタンを押しに画面からフレームアウトして)   (2020/5/2 20:31:44)

アリス♀絡新婦……ふぅ、ここにいない誰かに向かって喋り続けるのは大変ですわね。けれど、これも生活のためですわ。帰宅したら今度は頼まれたコス衣装の補修と、通販用のヘアアクセを作ってTubuyaitter   (2020/5/2 20:36:16)

アリス♀絡新婦……ふぅ、ここにいない誰かに向かって喋り続けるのは大変ですわね。けれど、これも生活のためですわ。帰宅したら今度は頼まれたコス衣装の補修と、通販用のヘアアクセを作ってTubuyaitterに上げませんと。やらなくてはならないことは山積みですわ。   (2020/5/2 20:37:37)

おしらせアリス♀絡新婦さんが退室しました。  (2020/5/2 20:37:47)

おしらせツグミ♂ガシャドクロ ◆cSeOLPqFKgさんが入室しました♪  (2020/5/2 20:59:44)

ツグミ♂ガシャドクロ(先達て話した研究者の一人から、考察と共に送られてきたオーブのデータを読み耽っては呟く)確か―――"アレ"を受け取ったのはぁ…知る限りでは僕も合わせればぁ東区が5人、西区には2人――セルヴィ、それにもう1人いるらしくぅ計7人かぁ…関わった以外はぁ、共通項がある訳でもなぁい(何か在ったか、と情報を見つつも…接点で言えばトゥリアと接触したくらいだ、オーブの事が直接的な関係とも思えない)んぅ?これはー………総てを包み視ては、冬で覆った寒空を癒すには…あの川では、足りないのですかねぇ?(今頃何処かの時代で彼、トゥリアはどうしているのか、と見上げた空が不意に響き揺れる力の胎動…先の冬の様な氷河期へ巡るのとはまた異なる其れ)   (2020/5/2 21:09:07)

ツグミ♂ガシャドクロ(不安、恐怖、怨嗟、嫉妬…そんな誰しも有する"当たり前"な思い―――― そして其れを流し癒すベく淡い薄桃へ宿し変わっていた…ローカプノス各区へ流れる川、然し) …何にせよ―――此れはぁ………一度、視てみないと…面白くないですから―――ねぇ?トゥリア、君が遺した土産はぁ…随分と大きいよぉ (再び呼応する様に産まれたナニカが動いたのか…其れとも、寒風へ煽られ熾きた焔が―――今度は焼き尽くさんとしているのか)   (2020/5/2 21:09:17)

ツグミ♂ガシャドクロ(自分達と異なる、何時かへと還った彼―――今では誰しも在る筈のレベルが"無かった"彼が齎した余波は 今尚、自分達の時代まで加護を齎す領主らの力に近いであろう"強い力"は…其れへ充てられ新たな禍厄を産んだようで) ……飢えか―――はたまたぁ、器以上に満ち溢れたかぁ―――――(…邪な気配の其れは、自らへの影響を考慮すると良い傾向とは云えない―――骸でその身を成す故、生まれ持った己が骨へと更に継ぎ充たし、器を成している…器の欠片たる足した骨に宿る命が天寿を全うしたにせよ、遣り残したにせよ―――その骨身を貰い受けている以上、影響は大きい…この事態の根源を早く絶たなくては、今度は自身がその災への器に成り代わり兼ねない…解決へ向けて自身も動ければ良いのだが生憎と…この状態で根源と直接関わるのは―――あまり良くないだろう、と一人思案するのだった)   (2020/5/2 21:11:35)

おしらせツグミ♂ガシャドクロ ◆cSeOLPqFKgさんが退室しました。  (2020/5/2 21:11:52)

おしらせアリス♀絡新婦さんが入室しました♪  (2020/5/3 21:43:23)

アリス♀絡新婦(東区の安い賃貸アパートの一角に、壁紙から何から怒られない範囲で手を加え、そこそこ高級感の出ている自室に、生活感丸出しの買い物袋を手に帰宅して) ふう、最近は袋一枚もお金を取るようになって世知辛いですわね。   (2020/5/3 21:49:44)

アリス♀絡新婦そんなご時世でも、100g辺り○○の格安鶏肉は値段が変わらなくて助かりますわ。 今回は下味をつけないから、ささっと調理してしまいましょう。(そういうと、買ってきた食材を整頓された台所に並べ、スマホを妖力のこもった糸で吊るし、撮影出来るようにして)    (2020/5/3 21:55:30)

アリス♀絡新婦はぁーい、それじゃ今日の浄蓮ご飯はチューリップ唐揚げの油淋鶏ソースよ。先ずは手羽元の根本にキッチンハサミをいれて筋と膜を骨から外して、某国の有名女優のスカートみたいに捲りあげるのよ。(説明しながら、手慣れた手つきで調理をし) 唐揚げだけならしっかり下味をつけるのだけど、油淋鶏ソースをかけるとしょっぱくなってしまうから、今日はこのまま直ぐあげてしまいますの。 唐揚げだけの時は後で下味をつける場合のを撮影して上げるからそちらをご覧になって。   (2020/5/3 22:03:04)

アリス♀絡新婦手羽元の下処理が終わったら、片栗粉をボウルに開けて……片栗粉100%だと竜田揚げのサックリした食感になるけど、私は小麦粉と半々にして揚げるのが好みですわ。竜田揚げと唐揚げ……粉を付けて揚げるのだから、どちらも唐揚げ括りにして良いと思うのだけれど、この動画を見てる貴方はどう思うのかしら?(揚げ物用の油たっぷりの鍋を加熱しながら、スマホの方に問いかけるようにしてみて) 油が温まったら、粉をたっぷりまぶした手羽元を揚げていきますわよ? 温度は少し低めで、最後に高い温度にして揚げるといいけど、拘らなくても大丈夫ですわ。揚げたての揚げ物は何でも美味しいですもの。(揚げ始まると、その間にネギをまな板に載せ) 昔は揚げ物しながら電話なんて……と言われたそうですけれど、今では電話を片手に料理も珍しくありませんわね。   (2020/5/3 22:17:18)

アリス♀絡新婦油淋鶏ソースはとても簡単ですわ。材料を揃えたら混ぜるだけですもの。ニンニクが入るから、乙女はニンニク抜くか、諦めて人と会うことの無いときに限ると良いかも知れませんわね。(醤油やお酢や酒等、しっかりスマホのカメラに映るように見せてから混ぜて) そうこうしてるうちに、チューリップ唐揚げもしっかり揚がりましたわね。 完全に火が通る前に取り出して、余熱で中まで火が通るようにするとジューシーでオススメですわ。   (2020/5/3 22:21:57)

アリス♀絡新婦フフフ……この動画を撮ってるのは18時頃だから、私は揚げたてを食すと致しますわ! 不幸にも夜中にこの動画を見てしまった貴方! 夜食のカロリーはとても背徳的ですのよ? 明日の自分が頑張ってくれると言い訳しながら、買い置きのカップ麺でも夜食に啜るが良いのですわぁっ!(口元に手を当てながら高笑いし、動画の撮影を終了する。) ……冷める前にいただくとしましょう。(撮影終えたとたんに、編集その他を考えてテンションが下がってしまって)   (2020/5/3 22:29:48)

おしらせアリス♀絡新婦さんが退室しました。  (2020/5/3 22:29:58)

おしらせ龍輝♂半龍半人さんが入室しました♪  (2020/5/4 19:56:37)

龍輝♂半龍半人ううっ...ここは...?(不快な倦怠感を感じながら目を覚ます龍輝。キョロキョロと周囲を見渡すが暗い闇で覆い尽くされていて、辺りの様子は窺えず...)暗くて何も見えないな...仕方無い...っ!?(辺りを探索する為に歩き出そうとするが身体は全く動かなく...そして...)ぐっ...!これは...!?(周囲の闇...取り込まれた負の感情が龍輝に殺到し、彼の精神を侵食していく)っ...!そうだ...確かあの時...(瞑想の最中に大量の陰気を吸収してしまい自分が昏倒した事を思い出す)でも...ここは...?いったい何が...?(今、いる場所はあの森では無い。陰の気で満たされた真っ暗な空間。不安気に辺りを見渡していたその時...)あの人は...?(目の前に映ったのは狐火の常連客でもある男性。彼は恐る恐るといった体で龍輝に話し掛けている様だが...)   (2020/5/4 19:57:28)

龍輝♂半龍半人えっ...!?(矢継ぎ早に話し掛けていた男性だが逃げ出そうとした途端に崩れ落ちる。彼だけでは無い。周囲の人々の同じ様に崩れ落ちて行き...そこで龍輝は理解する。今、自分は入り込んで来た負の感情...いや、混沌の力に肉体を奪われているという事に。そしてその混沌の意識が此方の頭に流れ込んでくる。混沌が目的としている場所は龍輝にとっては大切な場所とも言える狐火で...)駄目だ...!やめろ...!(あそこには大切な人達がいる...その人達をやらせる訳には行かないと必死に呼び掛け止めようとするが... 『煩イ...』 威圧感を伴った声が響き渡ると、周囲の陰気がより強くなり龍輝の意識を侵食していく)ぐっ...駄目...なのか...?(そして龍輝の意識は闇へと沈んでいくのだった...)   (2020/5/4 19:58:15)

龍輝♂半龍半人(『せいだからなぁぁぁぁぁぁっ!!!!』ふと覚えのある声が聴こえる...)この...声は...リドさん...?(大切な友人の1人であるリドの声で再び意識を覚醒させる龍輝)そうだ...俺は...っ!?(目覚めた事で再び混沌の邪龍と意識がリンクし、先程までの記憶や映像が流れ込んでくる。最初は吸血鬼の青年、リューイ。直接的な面識は無いがリューイの親友?であるエルフの青年、そして狐火の大事な仲間達である芙蓉とリド...彼等は龍輝を止めようとしていたらしく...)みんな...そうだ...あの時もそうだった...(かつてリューイがヴラド公の呪いで暴走した時も、多くの人達が彼を止めようとした...きっと今回も...)そうだ...だったら俺も出来る事をしないと...!(龍輝を包む陰の気、それは邪龍が他の人達の力を喰らう度に段々と大きくなっていく。これが邪龍の力の源である事は火を見るよりも明らかで...)この陰の気をどうにか出来ればあいつは...(周囲に満ちる陰の気...これを何とかすれば邪龍の力を大きく削ぐ事が出来るだろう...ただ問題は...)   (2020/5/4 19:59:12)

龍輝♂半龍半人これだけの量の陰気...俺一人でどうにか出来るのか...?いや...皆が戦ってるんだ俺だって出来る事をしないと...要は瞑想と同じだ。この陰気を吸収して力に代えるだけだ...!(そして辺りに満ちる陰気を吸収していく龍輝)ぐっ...!ううっ...!(歯を食い縛りながらも必死に耐え、陰気を取り込んでいく。本来、彼と相反する陰気は彼にとっては毒に近い物だが長い間、陰気に包まれていた事で若干の耐性が出来ていた様で...少しずつではあるが、周囲の陰気が減っていく)ぐっ...そうだ。あいつに気付かれちゃいけない...少しずつ...気付かれない様に少しずつ吸収しないと...(どれくらいの時間が経ったのだろうか...?多くの人達の力を喰らっていく事で増していく陰気、そしてそれを吸収していく龍輝...)ぐっ...流石にここ...までか...(必死に陰気を吸収してきた龍輝だが遂に限界が来たようで...)でも、これであいつの力を大きく削げた...皆、後は...よろ...しく...(そして龍輝の意識は再び闇へ沈んでいくのだった...)   (2020/5/4 20:00:03)

龍輝♂半龍半人【レイドバトルでの黒るっきーの体力ダイスの出目があまりにもアレ過ぎたのでちょいとソロル投下させていただきましたw 中で善るっきーが頑張ってたので大きく力が削がれ弱体化していた...という事にしておいてくだせぇ(土下座) ではお目汚し失礼しました】   (2020/5/4 20:03:23)

おしらせ龍輝♂半龍半人さんが退室しました。  (2020/5/4 20:03:40)

おしらせセルヴィカ♀科学者さんが入室しました♪  (2020/5/8 13:14:33)

セルヴィカ♀科学者【私も脳内補完させてください。(一礼)】   (2020/5/8 13:15:14)

セルヴィカ♀科学者(遥か後方からの銃弾が、龍の逆鱗めがけて銃口から発射された時、自分は地に這いつくばって──葛藤の中にいた。あるものは排除するためか、あるものは守るためか、またあるものは怒り任せか、龍は四方からの攻撃をその身に受けていた。鈍い音がするたびに、そうそうお目にかかることのできない生物の、体液と欠片が目の前で飛び散る。「早く集めて持ち帰らなくては。」それだけでも垂涎ものなのに、股間を蹴り上げる東区の妖怪らしき女がいたり、首が飛んだり、スパグリが叫んでいたり……高濃度高密度のリソースの気配を感じて、何もかもが興味の対象になる。ゴーグルのバンドに押さえられた髪を掻きむしって、狂ったコンパスのごとくあちこちに向けていた好奇心を、どこかに絞るために自分を落ち着かせた。──初心貫徹、先ずは鱗だ。体液だ。ビニール袋とピンセットで拾い集める作業に戻る。)   (2020/5/8 13:15:46)

セルヴィカ♀科学者──ああ、クソッ!精霊か…なんなんだよ…!(そして、頭上で龍男は弾かれるように後方に吹っ飛び、倒れた。被弾したのだ。その銃弾からも、水を操っていた女からも、南区特有の精霊の気配(正確には慣れないリソースに対する違和感)がしたから、そっちも気になる。ついでに、どこかのバーで出会った男の姿もちらっと見えたが、まあ……冴えない感じなんで、とりあえず気にしない。倒れた龍男に幾人かが駆け寄っていた。自分も駆け寄ってリソースと血液を抜き取りたかったが、とても入り込めない空気に押し出されるように、一歩下がる。東の変人もいるし、ここはいいや。かけらの回収は8割方完了。腰袋に保管用ビニールを収納すれば、好奇心のスコープを、飛んでいったバイク女の首に定めた。『大丈夫ですか?会話は可能ですか?bodyとheadはなにか繋がりはあるんですか?首の切り口見せてもらえませんか?触ってもいいですか?ついでにちょっとだけリソース採取させてもらえませんか?とにかく触らせろ』脳内で彼女との会話を組み立てつつ、首の無い女を探す。)   (2020/5/8 13:18:39)

セルヴィカ♀科学者……(フコー。フコー。フコー。抑えられない鼻息煩く、ボロボロの狐火に背を向けた。)   (2020/5/8 13:19:37)

セルヴィカ♀科学者【80%の回収率、使わせていただきました。全てはセルヴィカの脳内劇場と言うことで。ありがとうございましたー!】   (2020/5/8 13:21:05)

おしらせセルヴィカ♀科学者さんが退室しました。  (2020/5/8 13:21:23)

おしらせ芙蓉♀玉藻前さんが入室しました♪  (2020/5/13 21:08:29)

芙蓉♀玉藻前(とある日の狐火にて。───昼の忙しい時間帯が終わり、夜の営業への準備を始める前。暖簾を下ろし、遅い昼飯を食らう、そんな時間。) ……な訳だが、何故にお前らがここに居るのか?(茶碗片手にじろりと睨む先には「まあまあ、細けぇこたぁ気にすんなって。うききっ。」と宣うクソ猿の横でラッシーとかいう飲み物を啜りながら頷いてる腐れ小僧。) お前らはうちの…、(従業員じゃないだろう!と言わんとしたところを遮るようにあたしの名前を呼ぶリド。視線を馬鹿二人からリドへと移せば、目の前に差し出された花束。束といっても赤、白、桃色の花が三輪のものだが…。) ん? これをあたしにくれるのかい?…ははぁ、花屋の小娘に押し付けられたのか。(茶碗をテーブルの上に置けば、その花束を受け取る。) 「違いますっ!これはちゃんと芙蓉さんの為に買った物です。」(あたしの為に?と首を傾げた。贈り物をされる謂れが何かあっただろうか?と記憶を巡らせていると龍輝が「あ、母の日ですね。」と一言。──母の日。母…、ちょっと待て。誰が"母"じゃっ!)   (2020/5/13 21:08:35)

芙蓉♀玉藻前「はい。芙蓉さんって東区のお母さんみたいなので。」(照れくさそうに頬をかきながら話すリド。東区のお母さん、ねぇ…。まあ、よくはわからないが、頼りになるって評価されてるのだろうと自己解釈。龍輝も昨日、母上に作ったという洋菓子を持ち出してきた。非常に複雑だがその気持ちは嬉しい。) まぁ、なんだ。あり───。「バイトその1と2。ババアに何かするなら今日じゃなくて"敬老の日"だろ?」(小僧の言葉にけらけらと笑うクソ猿。びきき、と音が聞こえるほどに浮き立つ青筋。) ……だぁあれぇがぁああ、ばばあだってぇええェ? (すっ、と立ち上がれば、二人の側へと行く。) タダ飯食らいがっ!二度と来んじゃないよっ!!クソガキ共がっ!(椅子ごと、クソ猿とくされ小僧を思い切り蹴飛ばす。店の出入口の戸を突き破って表まで、いや、さらに向かい側の家屋までも突き破って飛んでいった。) …ったく。塩、撒いときなっ。あと!(一旦、言葉を切って、リドへと振り返った。) ありがとうね──。   (2020/5/13 21:08:54)

芙蓉♀玉藻前【雑談のやり取りだったんですが、ソロルってみましたw キャラをお借りしたPL様に陳謝!(お辞儀。)】   (2020/5/13 21:10:30)

おしらせ芙蓉♀玉藻前さんが退室しました。  (2020/5/13 21:10:45)

おしらせリド♂人間さんが入室しました♪  (2020/5/19 15:47:22)

リド♂人間【こんにちは】   (2020/5/19 15:47:35)

リド♂人間(何故、ここはこんなにも居心地が良いのだろうか? 程よく身体の沈むソファにゴロゴロと寝転がりおもしろくないのについ見てしまうテレビ番組を眺めながら、リドはそう思った。──何もしなくてもお風呂も洗濯も炊事も勝手に用意してくれる。人は、或いはリドは、ここを実家と呼ぶ。) んへぇ~、一人暮らしをして初めて分かる親の有り難み。(リドがだらけながら久しぶりの実家を満喫していると二階から誰かの降りてくる足音が聞こえた。リビングの扉が開き、久しぶりに聞く声はいつもと変わらない低く優しい声だ。「よぉ、リド! 帰ってたのか。」───ジェイド・ラノック、少し癖のある茶髪を束ねた後ろ髪、銀縁のフレームの細い眼鏡の奥で死んだ魚のような緑色した瞳、口元にはだらしない無精髭、中肉中背の男。リドの父親である。この親子、似ているようで似ていない。)   (2020/5/19 15:48:01)

リド♂人間あ、父さん! 久しぶり。(「元気そうだな。どうだっ? そっちの暮らしは?」)うん、みんな優しいし、いい人ばっかりだよ。(息子の一人暮らしが人並みに気になるジェイドにリドは心配かけまいとニッコリ笑って答える。まぁ、いい人と言っても、大半は人ではないのだが。何よりも息子が楽しんでいるのならいいかと安心したものの、よく見ると顔に傷があったり、服が汚れて破れている息子にジェイドは尋ねる。「リド、お前…飲食店で働いてるって言ってたけど、その怪我は飲食店でした怪我じゃねぇな。まぁた、不良に絡まれてんのか?」)い、いや…不良じゃないけど…何というか、こう…(思えば、この短期間のうちに行政区に籠りっぱなしじゃ、絶対に味わえないような経験をいっぱいした。でも、それはよくよく考えてみたら危険な事ばかりで、父さんに話すと母さんにもバレてややこしくなる。)   (2020/5/19 15:48:29)

リド♂人間(「不良から逃げる方法は、俺が昔教えただろ? 石でも何でもいいから投げつけて怯んだ隙に逃げろって…石投げる練習だって一緒にしたじゃねぇか。」父さん、ありがとう。あの時の投石の練習が今でも活かされてるよ。とリドは思った。───だが)………もしも、石でも怯まないような相手だったらは? どうしても戦わなきゃいけなかったらは?(いつになく暗く何か思い悩んでるように見えたリドの表情に行政区の外に出て、色々な事があったのだろうと察したジェイドは低く落ち着いた口調で告げる。「いいこと教えてやる。立て…。」いつも優しい父が、やけに真剣な表情で告げてきたものだから、リドは思わずヤンキーに絡まれる中学生のように慌てて立ち上がった。)   (2020/5/19 15:48:55)

リド♂人間(「パンチでもキックでも何でもいい。打ってこい。」と威勢よく言うわりにジェイドは拳を構えるわけでもなく肩の力を抜いたリラックスした体勢で立つ。父親ながら、何を考えているのか分からない。)………くっ、じぇぇぇぃっ!!(どうすればいいのか迷った末にリドはジェイドに体当たりする。が、その攻撃はジェイドにいとも簡単に避けられてしまった。振り返って直ぐ様、がむしゃらな猫パンチを連続で繰り出すも、その全てがゆらりゆらりと風に揺れる柳のように避けられてしまう。そして、がむしゃらなパンチでがら空きになった顎にジェイドの素早い拳が襲いかかる……が、寸前のところで拳は止まった)……はぁはぁ…父さん、こんな強かったの?(未だかつて見たことのなかった父の強さと、やられると確信した拳への焦りから、思わず後ろに倒れこみ、しりもちをつく。)   (2020/5/19 15:50:11)

リド♂人間(「男ならコレくらい出来て当然だろ。……いいかリド。『蝶のように舞い、蜂のように刺す。』この言葉をよく覚えておけ。………って偉そうに言ってるけど、父さんの考えた言葉じゃないがな。」倒れたリドに手を差し伸べて起き上がらせると、いつもの優しい笑みを浮かべながら意味深な言葉を教える。───「身体カチカチの状態で身構えたら変に力が入って必要以上に疲れる。だから避ける時はフットワークを軽くだなぁ、ゆらゆら~っとだ。それで打つ時は相手の隙を素早くビシッと! わかるかぁ?」せっかく教えてくれるのは有難いのだが、ジェイドの教え方は「ゆらゆら~っと」とか「ビシッと」とか何かと擬音が多くて今一分かりにくい。)……ちょうのように…舞い? ん~…うん。ん? わかった。(と曖昧な返事をするリドに「本当にわかってんのかよ。」と疑いの目を向けた。)なんか僕、強くなれそうだよ。ありがとうね、父さん。……ところで、父さんの言葉じゃないのなら誰の言葉なの?(リドの質問に、ジェイドは待ってました。と言わんばかりのドヤ顔で言う。「俺が昔憧れたヒーローの言葉!」)   (2020/5/19 15:50:43)

リド♂人間【急ごしらえなので文章めちゃくちゃかも。レイドバトルまでに書きたかったので。後、リドの家族出してみたくて。お邪魔しました。】   (2020/5/19 15:53:04)

おしらせリド♂人間さんが退室しました。  (2020/5/19 15:53:13)

おしらせイヴ♀マシンドールさんが入室しました♪  (2020/5/19 21:18:16)

イヴ♀マシンドール【こんばんは。レイドバトル前の準備ロルを投下いたします。】   (2020/5/19 21:19:19)

イヴ♀マシンドール(ローカプノス暦2020第五の月某日某時…前回の異変が収束してからしばらく時は経ち様々な者の手によりその傷跡は癒され今ではそんなことは存在したかったかのようにいつも通りの日常が流れる。異変収束の一端を担ったイヴもその例外には漏れず東区を経由して南、北、西と各区を掃除の依頼半分見聞半分で飛び回り現在は再び東区に至りその一角にある旅館に腰を据えていて)   (2020/5/19 21:19:52)

イヴ♀マシンドール…オンセンと言うのでしたか?風呂という設備はどこにでもあるのに不思議とココに入ると体内のリソースが整う感覚になります。(ふぅ…と息を吐きながらスラリと長い脚を伸ばし乏しい表情ながらも安らいだ雰囲気を醸し出している。喧騒は嫌いでは無いものの暫くは静かに食事を楽しみたいと考え今回は少々値は張るものの予約制の高級宿を選んだのは正解だったと考えながら火照る身体を鎮めるようにもう一度ふぅ…と息を吐けば傍に置いていた端末が発光し電子音を奏でる。端末を開きメッセージをスライドしていけば「行政区第13階層18区画の剪定を求む」と短いメッセージ。だがその瞬間にイヴの周りの空気は冷たいものとなり本人の眼も氷のように冷たいものへと変わる。)   (2020/5/19 21:20:12)

イヴ♀マシンドール………(静かに端末を閉じればスゥ…っと立ち上がり水風呂から桶で一杯水をすくうと被りかみをかき上げればその目は完全に獲物を狩る猟犬の目に変わっていた。私が浴室を出れば淑女がタオル姿でへたり込んでいる身体は甘い匂いを発しているが顔は青冷め歯をカチカチと鳴らしその姿は断頭台に立つ罪人めいた絶望感にも似ていた。私が手を伸ばせば淑女は「ヒッ…!」と喉を鳴らしその場には水溜りが出来て呼吸も荒くなるが私の指が彼女の額に触れれば呼吸は落ち着きゆっくり糸の切れた人形のように倒れる。)すいません怖い夢を見せてしまいました。(淑女を寝かせると私は手早く戦闘衣でもある漆黒の衣を纏い仕事の依頼主の元に向かう為に予約の時間までは余裕があるがチェックアウトを済ませる。淑女が目覚める頃には恐らく一夜の甘美な夢だけが残されてることだろう)   (2020/5/19 21:20:35)

イヴ♀マシンドール(行政区に到着すれば数ある転移エレベータの中から一番中央に位置するエレベータの前に[点検・整備中]の立て看板を立てた後で中に入り「閉」ボタンを10秒推した後で第13階層行きのボタンを押しながら第6階層のボタンを3回押せば緊急連絡スイッチの下が開く。そこに端末を差し込めば階層を映す画面には本来あり得ないはずの666の数字と共に上に登る筈のエレベータは下へと動いてゆく。数分動いた後、扉が開けば巨大な円卓の中央に出てその周りを囲む様に石板の様なものが配置されている)   (2020/5/19 21:22:20)

イヴ♀マシンドール『急な呼び出しであったがその日の内にココまで来るとは流石だな“庭師”』(石板の1枚が赤く発光しそこから重々しい雰囲気の声が発せられる。その声を皮切りにするかの様に周りの石版も発光し始める)長々しい挨拶は不要でしょう。直接の呼び出しということは…そういう事なんでしょう。(淡々と述べれば一度の静寂と共に石板から声が発せられる)『うむ…場所は北区で事は急を要する…現在、北の一角で強大な一派がローカプノス全土に魔の手を伸ばしつつある。我々も動いたが相手の力は想定以上であり悉く撃破されてしまった…もはやなりふりは構ってられないどうかこの依頼受けてはくれないだろうか“庭師”…。』   (2020/5/19 21:23:59)

イヴ♀マシンドール(声からは切迫した雰囲気が伝わってくる。行政区からの依頼は大抵が内容だけだが、直接の呼び出しがくる時には大体この世界を揺るがす事態の時だというのが経験から来る予測がはっきりと告げている)拝承しました。ではこの場はこれにて失礼を…報酬がいつもの口座に振り込まれ次第、剪定に向かいます。『分かった。報酬はいつもの口座に「行政区自然保持機構」の名前で振り込んでおく。くれぐれも頼んだぞ…』(石板からの声を背に受けつつエレベータに乗り上へと昇る迄に依頼の詳細を網膜に焼き付ける。次の瞬間には元の行政区の喧騒が聞こえるフロアへと戻ってきて。その後、北区へのゲートをくぐるのだった)   (2020/5/19 21:24:08)

イヴ♀マシンドール【終了でございます。お目汚し失礼しました。】   (2020/5/19 21:24:30)

おしらせイヴ♀マシンドールさんが退室しました。  (2020/5/19 21:24:36)

おしらせ全国ビキニ鎧労働組合さんが入室しました♪  (2020/5/26 12:14:47)

全国ビキニ鎧労働組合(ふぉぉーーーーーん、メガホンのハウリング音) 聞こえるかー!資本主義的簒奪者たる狐火の諸君!われわれーぇ、全国ビキニアーマー工業組合労働連合会ローカプノス支部、通称全ラ・ビキニ大好き連合はぁー、我が友ドワーフ職人ギルドのビキニアーマー分科会の同志と共にぃー、「芙蓉♀玉藻前 > フェイルさん、とうとう転職w ビキニアーマー屋ってwww おかしいなぁ、異世界転職って上級職になるものだと思ってたけどw (5/21 14:51:09)」という、ビキニ鎧職人に対する不当な弾圧と差別にーぃ、抗議するものであーる!(抗議するのん!)(抗議するのん!)(抗議するのん!)(抗議するのん!)(抗議するのん!)ビキニ鎧職人は!安易に精霊をこき使っている汚エルフよりも、遥かに崇高である!我らがビキニアーマーは!英知の結集であり!名もなき労働者の尊い汗と!不断の努力の結晶である!不退転の力強い意思に満ちた、我々人類の苦難に満ちた歴史の中に、燦然と輝く栄光の軌跡である!(軌跡だのん!のん!のん!のん!ドワーフたちの歓呼の声)   (2020/5/26 12:14:54)

全国ビキニ鎧労働組合(ふぉぉーーーーーん、メガホンのハウリング音) 我々はー!不当な弾圧にー!断固抗議するー!(抗議するのん!)(抗議するのん!)労働者のー!権利をー!主張するー!(主張するのん!)(主張するのん!)(主張するのん!)狐日のオーナー!および女性店員のー!ビキニアーマー着用をー!要求するー!(要求するのん!)(要求するのん!)(要求するのん!)(要求するのん!)さあ諸君、声を上げよう!拳を突き上げよう!ビキニを!(ビキニを!)着用せよ!(着用するのん!)ビキニを!(ビキニを!)着用せよ!(着用するのん!)紐のような!(紐のような!)ビキニを!(ビキニを!)紐のような!(紐のような!)ビキニを!(ビキニを!)(でもつるぺただと紐ビキニだとはみ出ちゃうのん)(紐のよ…えっ)…ざわ…ざわ…   (2020/5/26 12:15:42)

全国ビキニ鎧労働組合狐火の搾取された男性店員のアルバイト労働者諸君!いまこそ団結しよう!連帯しよう!ソビエトロシアではビキニがあなたを着用する!今こそブルジョワジーによる安いバイト代支給と、原価のたいしたかからない賄い飯という支配階級の搾取から解放され、ぷりんぷりん♡でむんむん♡な店主とプリティーな看板娘にビキニアーマーの着用を強制しよう!これは人民の希望の光であり、眼福であり、プロレタリアートの権利であり、革命であり、勝利である!(革命だのん!)(勝利だのん!)(革命だのん!)(勝利だのん!)(でもあの子貧乳じゃないのん)(かくめ…えっ)…ざわ…ざわ…   (2020/5/26 12:16:06)

全国ビキニ鎧労働組合反乱だ!貴様っ官憲の手先だな、政治的貧乳主義者、デコルテ蒙昧主義者、人民の敵、だめドワーフ、ツルペタ族、ナイチチ族め…!ロリチチ族と呼んでやる。やはり貴様らとはとはわかりあえなかったようだ。私のような巨乳啓蒙主義を受け入れられぬとは知性と性癖に問題が、あっ、あっ、俺は単にシュプレヒコールを挙げたりこぶしを突き上げたり労働組合の真似をしたかっただけなんだ許して許して許して(シベリアへと連行されずるずるずる)   (2020/5/26 12:16:47)

おしらせ全国ビキニ鎧労働組合さんが退室しました。  (2020/5/26 12:16:53)

おしらせ芙蓉♀玉藻前さんが入室しました♪  (2020/5/26 21:57:04)

芙蓉♀玉藻前(耳障りな高い機械音に一瞬、驚くも聞こえてきた声に青筋が浮く。ビキニ連合が何とか、弾圧がかんとか。更にはビキニ着用がどうとか、紐が云々……。終いにゃわけのわからんことまでほざきおって。無言で立ち上がり、真っ直ぐに外へと繰り出す。。店の真ん前でデモしてやがるエルフ一匹とドワーフ達に文句を言おうと出てきたまではいいが、何やら仲間割れを始めおった。ドワーフ達がエルフを連行しようとしているのを引き止める。) ちょっと待ちな。(ぴた、と歩みを止め、一斉に此方を見るドワーフ達が少し怖いが、コホン。) デモだが、しかしだが、知らないけどね、他所でやんなっ!近所迷惑な上、営業妨害だよ。それと、ドワーフ共もソイツに乗せられてるんじゃないよ、ったく。(確かにそうなのん。) (乗せられちゃダメなのん。)  …ざわ…ざわ…。   (2020/5/26 21:57:09)

芙蓉♀玉藻前 (お互いを見遣り、頷き合うドワーフ達。分かればいいんだ、分かれば。) あと、そこのエルフ!ビキニだろうが、紐だろうが、関係ないよ。あたしゃ──乳あてはしない主義だからね!(どーん。着物の前合わせから覗く谷間。左乳房には"99"の刻印が見て取れる。その豊満な乳をたゆんと揺らしながら告げれば満足気に笑った。) ドワーフ達、連行していいぞ。2、3日程、ぶち込んでおけ。あー、それとな。ビキニ鎧だっけ? 冬になりゃ、服でで隠されるから夏しか意味ないと思うぞ。(服で隠れたらただの下着である。ビキニ鎧屋の旬はそう長くはない、はず。)   (2020/5/26 21:57:29)

芙蓉♀玉藻前【抗議に抗議する!w】   (2020/5/26 21:58:23)

おしらせ芙蓉♀玉藻前さんが退室しました。  (2020/5/26 21:58:27)

おしらせフェイル♂精霊使いさんが入室しました♪  (2020/6/5 19:58:11)

フェイル♂精霊使いLadies and gentlemen! こんばんは、狐火にお集まりの皆さん。今日は皆さんに素晴らしい投資のお話を…いえ、もはや投資などと少しでもリスクを感じる言葉は、今日は当てはまりません。約束された成功−−−そう、皆さんの成功はもう既に約束されているのです−−−私たちの人生の輝かしい勝利について、お話したいと思います。今からお話するのは、最早ビジネスと呼ぶのもおこがましいような、これは新しい時代を拓く技術革新であり、パラダイムシフトであり、イノベーションです。(冒険者たちが集う狐火の一角。普段は楽団が賑やかな音楽を奏でるステージを模した場所。スポットライトを浴びてマイクを片手に、ネットワークビジネスでも始めそうな満面の薄っぺらい笑みを浮かべ、その男は立っていた。)(またアイツか…)(うさんくさい)(うさんくさい)(うさんくさいのん)(新手のねずみ講?)(ねずみ講だのん)(きっとミッ○ー講だのん)(○ッキー講!?)   (2020/6/5 19:58:26)

フェイル♂精霊使い私がローカプノスの技術の粋を尽くして、ビキニアーマーを開発していたことは、みなさんもご存知のことでしょう。西区の光学迷彩、北区のアンチマジック、南区の四大精霊の加護。セクシーかつ可愛らしいデザイン。それを支えるドワーフたちの冶工技術。どれも素晴らしいものです。しかし、私には物足りなさを感じておりました。何か、足りない。何かが。(その男は狐火の店内を歩き回り、聴衆の一人一人に語りかけた。微笑みを持って、そして強い視線と頷きと、自信と肯定に満ち溢れて。彼の姿は、まるでiPh●neを世に問うた、亡きジョ○スを思わせた。オーディエンスたちが彼の言葉に惹き込まれてゆく。)…偉大な詩人、アルフレッド・テニスンはその遺作で、死の間際に雄々しくも決然と語りました。『奮い立ち、探し求めて、見出そう。決して屈することなく。』…そう、私は、探し求めて、見出したのです。…ご覧ください、これが新しいビキニアーマー、iBikiniです!   (2020/6/5 19:58:48)

フェイル♂精霊使い(その男の手の示す先、現れた八頭身の脚の長いモデルによって着用されたビキニアーマーは、今までと何ら変わらないように見えた。ああ、だが彼女の足元を見よ!浮いている!浮いているではないか!これは大きな驚きをもってオーディエンスたちに受け入れられた。ふよふよふよ。ビキニアーマーを纏うモデルが、艶然と微笑み、ランウェイを歩む。ああ、浮いている!ビキニからはみ出るぷりぷりしたラテン尻が、男たちの視線を釘付けにする。それはそうだ、プリけつが通常の腰の高さではなく、目線と同じ高さを進むのだから。そのモデルは、ステージのプレゼンテーターの男の横に着地すると、しなだれかかり微笑んだ。)…浮遊するビキニアーマー。それが我々のイノベーションです。永続的浮遊属性・レビュテーションにより、もはや落とし穴などのトラップは怖くありません。地の精霊の悪戯など、もはや無意味なものとなりました。これはダンジョン探索のレボリューション、革命であると、ここに宣言します。   (2020/6/5 19:59:34)

フェイル♂精霊使いもちろん機能面だけではなく、我々はデザインにもこだわります。女戦士は、ビキニ戦士は、強く、優しく、美しく、そしてなにより女性的でなければなりません。ジェンダー?そんなものはポリコレ棒で打ちのめしてやりましょう。狂乱のバーサーカーの如きフェミニズムが怖いなら、どうぞ無骨なフルプレートのミラノ式甲冑を着用してください。重苦しい鎖帷子を、ラメラーを着用してください。我々のビキニ戦士たちは、軽やかに彼らの頭上を舞い、戦う皆様に寄り添う戦乙女となることでしょう。(おおお、と野太い男たちのどよめきと共に、ビキニモデルが再び宙を舞う。下心とすけべ心が、ぷるんぷるんのビキニ乳房とぷりんぷりんなお尻に遠慮なく這わされた。)…機能美こそ、女戦士の強さ。軽やかに優美に、戦場を彩ります。今までの防御素材をそのままに、インナーはお肌に優しい100%オーガニックコットン、水の精霊特製のプラセンタエキスを配合。戦いこそがiBikiniの真髄であり、戦う女の美肌の源なのです。   (2020/6/5 19:59:54)

2020年04月14日 22時17分 ~ 2020年06月05日 19時59分 の過去ログ
ローカプノス―記憶の廻廊―
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