チャット ルブル

「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ とある  中文推奨  ソロル歓迎  描写必須  学園


2020年06月23日 14時25分 ~ 2020年07月05日 20時53分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

中川 優杏 ♀1年【私も続きロルなんてものを…】   (2020/6/23 14:25:54)

中川 優杏 ♀1年今日はまた暑い…(先日同様に、図書室に寄るために学園に来ていた。整理が行き届いてない中から、資料を探して持ち帰らなくては行けないのだが、正直気が重いな…なんて思いながら人気のない廊下を歩いていた。ふと、今日はこの間の人居ないかな〜?と窓から中庭に目を落とした。居た!っと覗き見ていると、今日は制服を脱ぎ捨て、肌着までも脱ぐと上半身を顕にして寝転がった。直後足を入れる為の水を掬い、顔や身体にかけ始める姿が目に入った。)外、絶対暑いのに…どこか空き教室でも行けば冷房きくと思うんだけど…(余程、中庭が好きなのかな…それとも部活の休憩時間?…なんて考えながら前回の事を思い出した。あの日はブランケット必要な気もしたけど、今日は流石にこの暑さだからいらないかなと。クスッと笑ってその場を後にした。)さてと、帰ろう…(数時間は居たであろうか…やはり整理なんてされて無く、資料を探すのは一苦労だった。帰り際に何気なく中庭を覗き込むと、昼間の人がまだ居る。少し肌寒くなった時間に未だ上半身裸のままで…流石に心配になったが、声をかける勇気などない此方は、風邪を引きませんようにと願いながらその場を後にした。)   (2020/6/23 14:26:06)

中川 優杏 ♀1年【またも500字縛りで!でわでわっ!】   (2020/6/23 14:26:30)

おしらせ中川 優杏 ♀1年 ◆plKkWO4MSqU/さんが退室しました。  (2020/6/23 14:26:32)

おしらせ桜羽 伊織♀2年さんが入室しました♪  (2020/6/23 16:16:38)

桜羽 伊織♀2年【わ。ソロルがいっぱい…読まなきゃ…♪というわけでおじゃまいたします。続き、投下に参りました。書き溜め分なのですが…(あせ。】   (2020/6/23 16:17:09)

桜羽 伊織♀2年【季節柄今は夏なのでミスマッチですが、物語の性質上、舞台設定は冬にしております。それも去年の冬あたりでご想像いただければと…(コロナ以前の)】   (2020/6/23 16:17:48)

桜羽 伊織♀2年…はふ…(ベンチに座って息を吐くと、それは一瞬何かを象ってすぐに霧消した)「大丈夫…?寒くない?」(と、気づかわしげに彼が顔を覗き込んでくる。マスクをしているとはいえ、そう正面から覗き込まれると…弱い。ふっ…と目をそらして、マスク越しでも伝わるように…と目を細めて、敢えて音に出して微笑って見せた)ふふっ…大丈夫…だよ♪…寒いのって、好き…だし(わたしがそう言うと、彼は「そっか」と言ってから、私の顔に向けていた視線を、公園で遊んでいる子どもたちに向けていた)「懐かしいな、ああいうの」(と、わたしに言っているのか、単純に独りごちているのかわからない声を出した)………(わたしは、なんと応えて良いのか分からず、黙り込む。今ではこんなにも、インドアで外に出たがらない自分だが、昔はよく、彼と、彼女に引っ張られるように外に出て遊んでいた。運動をすることが嫌いなわけじゃないので、皆で遊ぶ球技や、色々工夫をして行う鬼ごっこが好きで、強引に連れ出されて外に出ていたくせに、誰よりも必死になっては、その様を彼にからかわれたりしていたものである)   (2020/6/23 16:19:06)

桜羽 伊織♀2年「伊織…ちゃん?」(そんな風に思索に耽っていると、彼から再び声がかかった)えっ?(と、私は我に返り隣に座る彼を見た。…さっきまでの、思い出の中では小さかった彼が、何だか急に大人に成長するのを一瞬で見せつけられたような気がして…もちろん、それは可笑しな事で。彼はずっとそこに、そのまま、いて…わたしは側でずっとその成長を見てきて…)「あ…よかった、返事…なかったからさ」(と、彼のほうはマスクをしていないので、安心したように微笑んだのが良くわかった。…鈍痛。…胸に来たそれはなかなか私が表情を和らげることを許してはくれなかった)あ…うん…わたしも…なつかしいな、って思ってた。ゆきちゃんと…晴弥くんと…みんなと、ね。「えー…そこ、ゆきが最初なんだ。付き合いは俺のほうが長いのに、傷つくなぁ…」(と、彼は柔らかい表情のまま、少しだけ眉尻を下げて困った顔をした。…疼痛。…ずるいからそんな顔をしないで欲しい)ふふっ…ごめんね。あ、そういえば……もうすぐ、お誕生日だね。今年は…ゆきちゃん、その日空きそうなの?(私が、強引に話題を変えたくてそう聞くと、彼の顔が分かりやすく曇った。…本当にわかりやすくて、ずるい人)   (2020/6/23 16:22:17)

桜羽 伊織♀2年【後半入らなかった…のでちょっと削りました…(あせ。 お邪魔いたしました〜】   (2020/6/23 16:23:08)

おしらせ桜羽 伊織♀2年さんが退室しました。  (2020/6/23 16:23:17)

おしらせ神原 紬♀2年さんが入室しました♪  (2020/6/23 17:21:52)

神原 紬♀2年【随分と暫く振りに伺えば、賑やかなこの部屋の様子に嬉しくなり、駄文ですがお仲間に入れてもらおうと…ソロルにてお部屋拝借させていただきます】   (2020/6/23 17:23:50)

神原 紬♀2年ねぇ、覚えてる?(雨雲が包み遠くで響く稲妻の音の中で、踵を返すように振り返り、そのまま後ろ向きに歩きながら視線は君から離さないまま尋ねた。私の質問に?マークが頭の上にピョコンと飛び出していそうな君のその顔に、笑い堪えつつも唇を尖らせて拗ねては前を向き足を早めた。___約束忘れてる。やっぱり忘れてた。まぁ、どうでもいい約束っちゃそうだけど……覚えてる自分が悔しいじゃん。厚い雲の隙間を縫って光る稲光りが、雲の模様を浮かび出し綺麗に見えていた。後ろから近づいいてくる足音が早まる事に鼓膜を擽られ、拗ねた顔が綻びる。足音並び同じ歩幅を意識する事が口元を緩ませる。「なんだよぉ」そんな彼の声に直ぐに返事を返すか悩むところ…彼の顔を覗き込んではくすりっと笑みを漏らし話題をすり替えにいくために言葉を選び出す。)ねぇ、傘持ってきてる?あれ、近くなってきてるよねぇ。降ってくる前に帰らないと…だね。(「持ってるよ」と返ってきた君の返事に鞄の中の赤い折り畳みの傘がある事を敢えて黙っておく心理…君には伝わっているのだろうか。)   (2020/6/23 17:24:39)

神原 紬♀2年(男って単純、さっきのこちらの質問はもう頭の中からは消えたよう。湿気を多く含む風が2人の間を通り抜け始め、半袖の制服から伸びた腕に纏わりつきだす。光る雲が近付いてきて、ポツリポツリと雨が紫陽花の葉を揺らす音が始まる出す。白いブラウスに滲みだした小さな雨粒、それでも傘を出そうとしない彼に痺れを切らすように腕をつついた。)持ってるんでしょ?…傘…入れてくれないの?(鞄からゴソゴソと取り出したクシャクシャに折り畳まれた黒い傘に、君らしさを感じながらその傘の中に身を寄せ合う。こんなに近い距離から君を見た事も感じた事も話した事も無かったはず。とくん…とくん。傘に当たる雨音が大きくなっていくのと同じように胸の鼓動も大きくなっていく。紫陽花の葉が大きく揺れ出し、雷鳴がすぐそこに来る頃には、駅へと駆け込む2人。お互い外側の肩を濡らしている事、並んで1つの傘に居た事を現実的に示している事がとても嬉しくて…傘の中で話した沢山の事は頭に入らない程緊張していて…。薄い黄色のタオルハンカチを差し出した。)ありがとう…凄かったね。電車止まる前に帰れるといいけど…。気をつけてね。あ、ハンカチいつでもいいから…また明日。   (2020/6/23 17:25:14)

神原 紬♀2年(反対の電車に乗り込む2人はここでさよなら。もっとゆっくり歩けば良かった。でも、それだと濡れちゃうし…。交差する色々な想いの中で別れて登りかけた階段の途中、背後から大きく聞こえた君の声。「蛍だろぉ?昨年約束してたやつ。行こうな!今週末辺り、ちょうどいい頃だろぁ!」花が咲くように綻びた顔、覚えてたぁ!覚えていてくれたぁ!振り返って見せた満面の笑み、大きな声で届けた君への返事は駅の中に響く雷鳴よりも大きかったかもしれない。)…うん!覚えていてくれてありがとう!楽しみにしてる!約束っ!【〆】   (2020/6/23 17:25:51)

神原 紬♀2年【お目汚し失礼しました。】   (2020/6/23 17:26:13)

おしらせ神原 紬♀2年さんが退室しました。  (2020/6/23 17:26:18)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが入室しました♪  (2020/6/24 16:20:22)

宮野 瑠花♀2年【どこぞで話した願望の供養で、お部屋お借りします。】   (2020/6/24 16:21:11)

宮野 瑠花♀2年──いやいや、突然何してくれてんの!(頭上の高い位置に昇る太陽と、嗅ぎ慣れない塩素の香りが流れる場所で、突如悲鳴にも似た声が木霊する。重たく広がるスカートと肌に張り付くシャツの感覚、さらに頬を伝う水滴に、今の状況を理解するまでにかかった時間は十数秒。目の前で大爆笑する犯人に向けた叫びは水音に消え、苦虫を潰したような薄ら笑いを浮かべながら、掴むのは、もちろんひとつしかなくて。そのまま此方へと思いきり引き摺りこめば、脱力した身体は大きな水飛沫を上げた。日光を反射して光る水面には無数の輪が広がっては消え、灼熱の世界に踊る涼に感慨深さを感じてしまう程。そこに割って入る低い声がなければ、最高なのだが)   (2020/6/24 16:30:30)

宮野 瑠花♀2年あのさ、我が家に古くから代々伝わる家訓が何か知ってる?「目には目を、歯には歯を。因果応報気を付けて」(先程までは完全に上だった立場が、一気に同等まで落ちてしまった絶望顔に、完全にふざけた言葉を返してやったつもりが、それなら仕方ないと妙に納得したご様子で。柔らかい笑みを浮かべながら、濡れ落ちた前髪を掻き上げる仕草に、少しだけ胸がくすぐったかったのは言ってやらない、まだまだ秘密。そんなところも腹立たしいから、両掌で掬った水爆弾を顔面に向かって投げつけてやろうか。水も滴る良い男だろ?なんて決めた台詞には聞こえない振りをして、もし誰かに見つかって生活指導の鬼教師に咎められる可能性や、着替えやこれからの授業等の心配事は考えずに。今は二人で遊んで、げらげら馬鹿みたいに笑いながら、この季節にしか味わえない冷たい温度に浸っておこう。今年の夏はまだ始まったばかりなのだから──)   (2020/6/24 16:30:43)

宮野 瑠花♀2年【誤作動事故で前半消えて焦ったけど、こんな事を書いてたはず…だよね(自己暗示)お部屋ありがとうございました。】   (2020/6/24 16:31:52)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが退室しました。  (2020/6/24 16:31:57)

おしらせ桜羽 伊織♀2年さんが入室しました♪  (2020/6/26 00:49:35)

桜羽 伊織♀2年【こんばんわー…ここの入室ボタンを押すのはいつも手が震えます…。えと、遅々として進まない展開の続きのソロルをお貼り致します(日本語崩壊)】   (2020/6/26 00:50:19)

桜羽 伊織♀2年「あ……うん、それがね」(と、言いかけた彼の口の前に、私は広げた手を差し出して止めた。彼は虚を突かれて、目を瞬かせた)いいよ、言わなくて…難しい、よね(二人の事情を一番良く知る者として、こうして遮ることで、これ以上彼の心を、彼自身で抉らせたくはなかった。…何が抉らせたくはなかった、だ。自分が痛い想いをしたくなくて、大して考えもせずにデリカシーの無い事を聞いてしまった結果がこれだ。今更言っても詮無いことだが、す数十秒前の自分を責める気持ちで一杯だった)「でもさ、その日、大きなイベントがあるらしいんだよ!で、ごめんね、って謝ってたけど、めちゃくちゃやる気出しててさ、俺…」(もうやめて!と叫びたかった。でも叫んでどうする?その後私に何が言える?何ができる?)「俺…応援しなきゃ。ユキがこんなにも、頑張ってるんだもん」(言って、『屈託のない笑顔』で笑った。冗談がきつい。こんな状況で『屈託がない』なんてそれ自体が嘘だ。欺瞞だ。でも、私には、何も、できない)…うん(ただ、頷くだけだった。頷いて、下ろした手の、親指以外の四指を交差させ、重ねて、膝の上に置いた。ふと、そこに大きな手のひらが被さった)   (2020/6/26 00:50:50)

桜羽 伊織♀2年え…晴弥、くん?(戸惑い。そして胸の高鳴り。これは違う。足が思うようにならなかった私を支えてくれるただ、ただ優しい彼の手じゃない。だって、だって、微かに震えてる。)晴弥…くん…(もう一度、名前を呼んだ。先程よりも強く発したつもりだったが、それは子どもたちの遊ぶ声に掻き消えてしまうほどか細いものだったと思う。)「伊織ちゃん……ありがとう」(お礼?なぜ?な…ぜ…?刹那、頭は真っ白になり、不自然に重なった手をどうすることもできないまま、ただ、空を見て、そして、彼を見て、そして地面の落ち葉が舞うのを見て、再び彼を見た。…微笑んでいた。優しい、微笑みだった。痛みを与えた私に向けられるには勿体ないほどの。そして、胸を高鳴らせるなんて罪深いことを、私の脳が許さなくなってしまうほどの)「俺、さ、ユキが東京に行って、会える日が少なくなってさ。それでも毎日話してたし、幸せだったし、充実してた、いやしてる、って思う」(惚気けているのではないことは、その手の震えが何よりも如実に語っている)「でも、俺が本当に笑えているのは、誰のおかげなんだろう…って最近考えたんだ」(…私は…私は、わざとらしく、首を…傾げた)   (2020/6/26 00:51:52)

桜羽 伊織♀2年【ふふ……いきなり、誤字を発見…嗚呼…。】   (2020/6/26 00:52:49)

桜羽 伊織♀2年【いつもながらお粗末ですみません…また投下にまいります(ぺこ】   (2020/6/26 00:53:03)

おしらせ桜羽 伊織♀2年さんが退室しました。  (2020/6/26 00:53:09)

おしらせタピ丘もち子♀3年 ◆rQn/5gSPHAさんが入室しました♪  (2020/6/26 06:59:47)

タピ丘もち子♀3年【おはようございます。起・承・転・結で、初ソロルをぶん投げに来ました】   (2020/6/26 07:01:07)

タピ丘もち子♀3年今日は曇り…か(布団の中で瞼を擦り、天気アプリに表示されたマークを見ながらポツリと零す。その途端、世界から色が抜けて薄らぎ、目の前に広がる寮部屋の景色がグレースケールに移り変わっていく感覚がした。晴れでも雨でもなく曇り。その中途半端さが、私は嫌いだ)…だるぅ(鉛のように重たく感じられる身体を起こし、大きく伸びをする。ベージュ色のカーテンを開け、硝子越しに空を仰ぐと、昏く淀んだ空に向かって「べぇ」と舌を突き出した)   (2020/6/26 07:01:47)

タピ丘もち子♀3年(気分転換にとテレビを点ける。瞬間流れ出したのは、くだらないニュースの数々。芸能人が不倫したとか、浮気したとか、結婚したとか…知るかそんなもん。きっと私の世界には、1ミリ足りとも関係がない)…ふぁ(欠伸を漏らしながら台所へ移動し、朝食を準備する。その間、テレビは点けっぱなし。別に内容などどうでも良いが、まぁBGMみたいなものだ。人が喋っている声は、ただそれだけで静けさを消し、寂しさを紛らわせてくれるから…。トーストが焼けるのを待つ間、机に置かれたスマホへ時折ちらりと視線を投げるも、それが震えることはなかった)   (2020/6/26 07:02:51)

タピ丘もち子♀3年(消費期限ギリギリの食パンに安物のマーガリン、オレンジマーマレードを塗る。ティーバッグで作った熱々の紅茶に少量のミルクを入れて冷ますと、それらを持って食卓に着く)……(不味くはないが、美味しくもない。天気と同じで中途半端な味のご飯を食べながら、今日1日の予定をぼーっと考えた。学校へ行き、友達と喋って…授業を受けたらまた友達と喋って、帰る。悪くはないが、良くもない。また、中途半端だ)…はぁ(溜め息。中途半端は嫌なのに、気が付くと何もかもがそうなっている。天気も、食事も、日常も…私と「彼」の関係も)   (2020/6/26 07:04:16)

タピ丘もち子♀3年(本日2度目の深い嘆息が漏れかけたとき、スマホがぶるぶるっと震えた。届いたのは『おはよう』という彼からのメッセージ。毎度お馴染み、幼馴染みの挨拶だ。それに『おはよ』といつも通りの返事を打とうとキーボードを開いた直後、続けざまにメッセージが送られてくる…『今日の放課後。ちょっと話したいことがあるんだけど、いい?』…)え?(口から間抜けが声が漏れ、咥えていたトーストがぽとりと落ちた。芽生えるのは甘い予感と、変化の兆し。瞬間、モノクロームに沈んだ視界がカラフルさを取り戻し、色鮮やかに染め上げられる。頬をかぁっと熱く火照らせ、彼への返事を打っている最中…たった一言、ほんの少しの出来事で、世界は変わるのだと思った)   (2020/6/26 07:05:17)

タピ丘もち子♀3年【時間があれば対人ロルも回したい、ですね。では…】   (2020/6/26 07:06:34)

おしらせタピ丘もち子♀3年 ◆rQn/5gSPHAさんが退室しました。  (2020/6/26 07:06:39)

おしらせ桜羽 伊織♀2年さんが入室しました♪  (2020/6/27 14:41:48)

桜羽 伊織♀2年【お邪魔します…♪ソロルの続きを投下に…(ぺこ】   (2020/6/27 14:42:25)

桜羽 伊織♀2年「それは…伊織ちゃんだと思うんだ」(駄目。と、私は首を傾げたままで、心のなかで独り言ちた)「…伊織ちゃんがいたから、ユキと遠距離しながら、楽しくやっていくことが出来ていたんだ」(いつの間にか、私の両の指は解け、左に座る彼が、私の左手を包み込み、握っていた。その体温はとても高く…高く感じられて、そしてやっぱり微かに震えていて…私は何も言えずに、微かに眉尻を下げて、彼の言葉を待つのみだった)「だから、俺、きっと…」(そこで、彼の表情が曇った。私は包み込まれている左手をするりと解き放ち、ポン…と彼の頭に置いて、そっと、撫でた)「いお…?」(彼の頭を撫でるのは、とても久しぶりだった。1つお姉さんであるところの私は、小さい頃はよく彼の頭を撫でていたものだ。小学校高学年くらいからか、ユキちゃんと遊ぶようになってから、彼は私がこうして彼の頭を撫でるのを嫌がっていた。それはそうだろう。好きな女の子がそこにいるのに、いくらお姉さん的な立ち位置とは言え、1つしか変わらない女の子から頭を撫でられているのは、彼の幼い矜持を損なわせるものだったろうから。だから、実に5年以上久しぶり、ということになる)   (2020/6/27 14:42:42)

桜羽 伊織♀2年(どれくらい時間が経ったろう。私も、彼も、黙っていて。私は彼の髪を櫛るように撫でていて…)「お姉ちゃんたち、仲良いんだね!」(何気なくかかった無邪気な声に、私達ははっと目を正面に向けた。さっき見ていた、遊んでいる子どもたちの内の一人が、こちらに転がってきたボールを拾いざま、私達に声をかけていたのだった。)あ…っ…そ、そうだね。仲、いいよ…あなたも、お友達と仲良くしてね?(ぱ、っと手を離し、軽く赤面しながら、私は目の前の幼気な彼女に微笑みかけた。彼女はまさに『屈託のない』笑顔で)「うん!」(と、元気よく答え、仲間たちの所へ駆けて戻っていった)「…ごめん」(という、言葉が耳朶に触れ、私は隣を見た)…ううん…(と、私はかぶりを振った。…これで、良かったのだろうか。何となく毒気を抜かれた雰囲気のある彼の表情に、私は安堵すると同時に一抹の寂しさを覚えた。寂しい?馬鹿か、私は。相手は弟のような存在で、そして妹と呼んで差し支えないくらい可愛い後輩の、大切な恋人なのだ。確かに、彼女は今学業と仕事の両立が難しく、彼の事は疎かになっているように見える、でも、彼女にとって尚、彼は掛け替えのない存在なのだ)   (2020/6/27 14:43:15)

桜羽 伊織♀2年今年は、みんなでお祝いしよっか?…おばさん、多分その日は難しいでしょ?(私は、今の私に出来得る限り表情を和らげて、彼にそう尋ねた。我ながら巧くやれている、と思った。私は、そういう立場の女…いや、女の子ですら無い、そういう立場の『個』なのだ)「うん…まだ爺ちゃんの具合良くないらしくてさ。ごめんって言われたけど、『いいよ、友達とご飯食べて祝って貰うから』って言っといた。まぁ、そもそも、高校生になって家族で…っていうのもアレだしね、はは」(言って、彼は軽く鼻の頭を掻いた。今までは、ご家族と、私、そしてユキちゃんとで祝っていた誕生日。ユキちゃんは来られない、ご家族もいない。でも、彼にも他の友達はそれなりにいる。私も面識のある子達ならば、誘い合わせて一緒にお祝いできる。料理は、ケーキは、私が作ればいい。自然な流れだ。色々危ういところはあったが、私達の、普段の空気に戻すことが出来たと思った。だから)じゃあ、決ま…「…だから、今年は、伊織ちゃんに祝って欲しい。伊織ちゃんだけに」(私の言葉を遮って、普段の頼りない印象が嘘に思えるほど、凛とした声が鼓膜に響き、私の脳内は白く塗りつぶされた)   (2020/6/27 14:43:31)

桜羽 伊織♀2年【う、うーん…会話が多いと完全にソロルじゃなくて小説ですね…。…あ、場所、ありがとうございました♪(ぺこ。】   (2020/6/27 14:44:09)

おしらせ桜羽 伊織♀2年さんが退室しました。  (2020/6/27 14:44:20)

おしらせ綴 夏子♀1さんが入室しました♪  (2020/6/28 23:19:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綴 夏子♀1さんが自動退室しました。  (2020/6/28 23:40:00)

おしらせ太刀川 漣♂2年 ◆irY7hHE/xoさんが入室しました♪  (2020/6/29 07:02:38)

太刀川 漣♂2年【こんにちは!学園系では初めてのインとなります…ってことで、名刺代わりのソロルを1発】   (2020/6/29 07:04:02)

太刀川 漣♂2年(昼休み。学園の片隅にひっそりとある礼拝堂の扉を開き、中へ入った。ぎぃ…と古びた木の音が鳴る。別に神など信じてはいないが、この埃っぽい場所に漂う空気はどこか厳かな雰囲気がした。極彩色に光り輝くステンドグラスを仰ぎ、感嘆の口笛を吹く)へぇ…綺麗じゃん(綺麗じゃんとか何様なんだよ…と自分の言葉に苦笑しながら、適当な長椅子に座った。そして、携えていたランチバッグを傍らに置く。普段は教室でツレと一緒に食事を取っているのだが、今日は「ちょっとした事情」があって、自由気ままなぼっち飯と洒落込むことになったのだ)…はぁ。あっちぃ…(クーラーなんてあるはずもなく、礼拝堂は蒸し暑い。たまらず制服のネクタイを外せば、シャツのボタンも全て開け…目ではなく「目付き」が悪いからという理由でしている伊達眼鏡を外した。溜め息の後、唇からこぼれ出たのは罰当たりな八つ当たり)ちゃんと涼んでくれよ神様。こんなん、熱中症なるわ…(買いたてでよく冷えたペットボトルのお茶を一口。バッグの中から弁当箱を取りだし、蓋を取る。現われたのは――)   (2020/6/29 07:04:22)

太刀川 漣♂2年(海苔で作られた「LOVE」の字と、桜でんぶで描かれたハートマーク。付き合っている恋人が愛を込め、作ってくれたお弁当…ではない。これは本来、別の人間に贈られるべきものだったのだ)…バカ姉貴。彼氏と俺に寄越す弁当、間違えやがって…(自分と同じ実家暮らしの姉がやらかした凡ミス。つまり不運な事故である。友人たちの前で弁当の蓋を開け、この恥ずかしい中身を披露しかけた俺は慌てて教室を飛び出し、人気のない場所を探して…ここ礼拝堂へと辿り着いたのだった)…まぁ、美味いけど…美味いけどさぁ…!(悪態じみた賞賛の言葉を漏らしつつ、他人への愛が詰まった弁当を平らげていく。腹はみるみる満たされていくのに、心はどんどん飢えるばかりだ)カノジョなしの弟に、この弁当は酷すぎるでしょうよ…(いつもより味付けが塩辛く感じられるのは、きっと気のせい。少しだけ潤んだ瞳で奥の立派な十字架を眺め、祈りの文句を口にした。Kyrie eleison――主よ、憐れみたまえ。そして願わくば、この心寂しい子羊に、素敵な天使を遣わせやがれください)   (2020/6/29 07:05:02)

太刀川 漣♂2年【まぁ、対人はこんな文字量ないですが…お邪魔しました。お部屋ありがとうございます!】   (2020/6/29 07:07:12)

おしらせ太刀川 漣♂2年 ◆irY7hHE/xoさんが退室しました。  (2020/6/29 07:07:23)

おしらせ太刀川 漣♂2年 ◆irY7hHE/xoさんが入室しました♪  (2020/6/29 09:14:44)

太刀川 漣♂2年【再度失礼。軽く↓の続きを…】   (2020/6/29 09:15:44)

太刀川 漣♂2年…なんて。んなもん、早々現われないよなー(神様とかいるわけないしと独り言ち、一つ大きな欠伸を漏らした。人間というのは強欲な生き物で、食欲が満たされたら次は睡眠欲…といった具合に、次から次へと欲望が湧き出してくる。性欲は…まぁ、この際あきらめるとして)…っし、寝るかぁー(件の弁当は食べ終えたため、もしここに誰かが入ってきても問題はない。暑さを和らげるため礼拝堂の扉を開ければ、再び長椅子へと戻り、仰向けに横たわる。頭の上には、ランチバッグと飲みかけのペットボトル。信心深い生徒がこの様子を見たら、罰当たりだと憤慨しそうだ)…まぶし(華やかなステンドグラス越しの陽に目を細めると、外したネクタイを目に巻き付けてアイマスク代わりに。宴会の席で酔っ払ったサラリーマンのようだが、見ているのはマリア像だけ。優しい聖母様ならば、ぼっち男子のおかしな奇行も赦してくれよう)神様ごめん…そして、あーめん(クソみたいな祈り。やがて静まり返った礼拝堂に、安らかな寝息が響きはじめた)   (2020/6/29 09:16:17)

太刀川 漣♂2年【満足です。では!】   (2020/6/29 09:17:41)

おしらせ太刀川 漣♂2年 ◆irY7hHE/xoさんが退室しました。  (2020/6/29 09:17:47)

おしらせ斎川 波瑠♀2年さんが入室しました♪  (2020/6/29 23:42:17)

斎川 波瑠♀2年【こんばんは。お邪魔します。待機してみます。】   (2020/6/29 23:43:35)

斎川 波瑠♀2年(屋上へと続く外階段の途中、二階の踊り場で。――今日は梅雨の合間の晴れ間、もうすぐやってくる夏を思わせるような抜ける青空の下で。そして、今は昼休み。太陽はほぼ真上に輝いている、……暑い。校舎により日陰にはなっているものの、暑い。じんわりと汗ばんでしまうくらいの陽気に中、なぜこんな場所にいるのかというと。友人にここでお弁当を食べようと誘われたからという、いたってシンプルな理由。その友人はというと、おそらく今頃はまだ購買でお昼ご飯争奪戦中だと推測される。)……いつもはお弁当用意してくるのに、こんな日に限って珍しいよね。無事に購入できることを祈るしかできないけど。(と、友人に思いを馳せていると、階下で声がした。ここは校舎の中でも少し端っこにあり、そうそ訪れる人もいない場所。まぁ、もの好きな生徒や備品庫用のある教師、部室のある生徒が昼休憩中に通りかかることもあるけれど。)   (2020/6/29 23:44:00)

斎川 波瑠♀2年(階段下から聞こえる声、友人が戻ってきたのかと耳を済ませてみる。……声は2人分、片方は低い声で。男女の会話であるらしいと気づいて、踊り場から下を覗いてみることにした。――やっぱり、友人じゃなかった。上から見下ろしてるから、角度的に顔が見えなくて、誰かわからない。そもそも同級生とも限らないし。先輩かもしれないし、後輩かもしれない。生徒数の多い学園だから、同級生だってまだ見知らぬ生徒もいる。……まだこの時は、なんの気なく眺めていただけだった。彼らの頭上から覗いているだけで、声も良く聞こえてくるわけじゃないし…、「だから、なんでブロックされてるわけ?まだ返事も聞いてないからさ、だから…告ってから、どうなのかなって。」聞こえてきたのは男子生徒の声。どうやら告白した相手を呼び出したところらしいと推測。)…どんな文面だったのかは知らないけど、ブロックされるって…、いや。それはもう……(無理なんじゃないかなと、つい身を乗り出してしまった。彼らが上を見上げれば、聞き耳を立てる女子生徒と、そのスカートの中身が見えるはずで。)   (2020/6/29 23:59:47)

斎川 波瑠♀2年【友人でも教師でも、たまたま通りかかった生徒でもー。あと、男女役でも!】   (2020/6/30 00:00:56)

斎川 波瑠♀2年(意を決して告白の返事を聞こうと呼び出した男子生徒、表情は見えないけれど…告られた側の女子生徒。図らずもそんな現場に居合わせてしまったわけで、姿を隠すことも忘れて、階段踊り場の手摺りに寄りかかっていた。……2人のドキドキが伝わるようで、聞いてはいけないと思いつつも。手に持っていた紙パックジュースを落とさないように、キュっと握りしめ)あ、今、戻ってきたら…(タイミング悪いかも、と…購買に行っている友人思い出した。話に夢中な階下の2人は頭上を見上げることもなく、こちらに気づく気配はなさそうだけど。2人の話が終わるのか、友人が戻るのか。それとも、誰かが通りかかるのか。それまでは、申し訳ないなと思いながらも、好奇心は勝てずにそっと様子を伺ってしまった。……という昼休みの話。)   (2020/6/30 00:15:12)

斎川 波瑠♀2年【お部屋ありがとうございましたー! …緊張したっ】   (2020/6/30 00:16:06)

おしらせ斎川 波瑠♀2年さんが退室しました。  (2020/6/30 00:16:17)

おしらせ神原 紬♀2年さんが入室しました♪  (2020/6/30 21:03:23)

神原 紬♀2年【先日久しぶりに書いたロルに少し勘を取り戻した手応えを感じ、もう一つ……っと、なかなか、やっぱり難しいものでした(汗)ソロルにてお部屋拝借させていただきます。】   (2020/6/30 21:05:22)

神原 紬♀2年くっ!あっつ~!それに、重たいって…。(裏山の頂上そばの緑にむせる木々の奥から背丈の倍はある細い竹を一本両手で引きずり、細いノコギリを入れたリュックを担ぎ、やっとの想いで広場に出た頃には額に汗の珠を作り、真っ赤に頬は染まっていた。木々に光りを遮られていた太陽は、梅雨だというのにギラギラと降り注ぎ、その眩しさに一瞬視界が真っ白にぼやけては軽い目眩)休憩、きゅうけいっ、ふぅ…。(広場のベンチに腰を降ろし、軍手を外して横に置けば、リュックからペットボトルを取り出そう。眼下に広がる学園は思っていた以上に広くって、上から見て初めて知る場所がある事に驚いた。さすが山の頂上、僅かだか地上よりは涼しい風が頬の火照りを撫で冷やしていく。まぁ、直ぐにそれを台無しにするようにギラギラと陽の光は容赦なく刺してくるのだが…。片手を日除けに掲げ、汗のかいたペットボトルのお茶を一気に喉奥へ落としては、ぷふぁと声をあげる。近くに誰かがいたとしたら、喉のこくこくさせる大きな音とオジサン顔負けの声に僅かに残った一摘みほどの女子力も台無しかもしれない。かろうじてタオルなどを首に巻いていないだけまし…とでも言っておこうか。)   (2020/6/30 21:06:06)

神原 紬♀2年(こ、これは誰かに頼めば良かったぞ、助けて欲しいぞ、と本音がだだ漏れるように辺りを見回すものの、夜こそ視界に入る天文台に訪れるカップルや、ひっそり佇む露天風呂でイチャつくカップルこそ居るだろうが、この時間ではその見込みは皆無。深いため息しか出てこない。遠くにキラキラと光る海でさえ、今はちっとも心に響くことなく、その暑さと光に目を細めてしまうばかり。学園のベルが、木々を揺らす葉音とともに風に流されて耳に響き、放課後を知らせるとポケットから出したスマホに指を滑らせた。緑色のSNSのトップ画から開いたグループ…とりあえず一言「助けて」と送ってみよう。誰が最初に気が付いてくれるか、誰に頼もうか…。ベンチにスマホを置いて、のんびりと構えて待つことにしよう。傾き出して尚ギラギラとと容赦ない太陽に干されるが先か、友達に救われるのが先か…無謀な賭け。)   (2020/6/30 21:06:37)

神原 紬♀2年(___その日の夜、真っ赤に日に焼けた鼻の頭をテカテカと光らせ、くっきりと二の腕に線を引いたように痕を作り、裏山の頂上から笹を運ぶのを「約束があるから」だの、「バイトがあるから」だの、1番腹立つ事に「これからデートなの♡」なんて態々ハートマークまで付けて断ってきた友達への恨み辛みのメッセージを、時折脚の虫刺されの赤く腫れた所を掻きながら送っている背中の痛々しさ…寂しさ…それに加えて腕の筋肉痛。それもこれも次の日に会えば笑い話しに…更に寮の入り口にたけかけた笹に色とりどりの短冊が飾られれば忘れてしまうたうだろう。)今年は晴れるといいね。【〆】   (2020/6/30 21:07:11)

神原 紬♀2年【月も変われば直ぐに七夕。皆さんの願い事が天に届きますように。お目汚し失礼しました】   (2020/6/30 21:08:19)

おしらせ神原 紬♀2年さんが退室しました。  (2020/6/30 21:08:26)

おしらせ手越楓花♀2年さんが入室しました♪  (2020/6/30 23:42:39)

手越楓花♀2年【こんばんはーお邪魔しますっ(ペコッ)】   (2020/6/30 23:43:20)

手越楓花♀2年(窓の外から聞こえる…コロコローコロロロー♪…初夏の虫達の鳴き声も少なくなって夏の深まりを感じるこの頃。◯◯先輩が虹の橋を渡ってしまって1カ月が経ちようやく"彼"の死を私は朧気ながらも受け入れられる様になり机の上に飾られた1枚のフォトフレームには彼と私の写った最初で最後の写真…を見つめて彼に『おやすみ…』を言って寝るのが習慣になって来た…。ーーフォトフレームを手に取り優しく暖かみのある微笑みを浮かべる彼を見つめて…小首を傾げ微笑みながら…)おやすみ…センパイ。(ゆっくりと机の上にフォトフレームを置きシングルベッドに横になり布団を肩まで掛けては…心地よい布団の温かさにゆっくりと暗闇に吸い込まれる様に睡魔は私を眠りの国に誘い…。) 【続く】   (2020/6/30 23:43:25)

手越楓花♀2年((夢の中))ーー草木が繁る森林の中…多くの蟲が飛び交い如何にも亜熱帯という…うっそうとした中、自分の体長より低い木々を激しい音を経てながら薙ぎ倒して前へ前へと進むは体長15mを越える地上最強…最凶の恐竜"ティラノサウルス"身体中には無数の鉤傷が見られ何よりも左顔の鉤傷は斜めに3本皮膚の色も変わり痛々しい傷痕が目立っティラノサウルスだった。ーー目の前で私の前を動く生物はその自らの鋭い牙で襲い殺戮し自らの糧とした。本能の赴くまま生きるのが私の宿命…ドォスッ…ドォスッ…ギィィ…ドォスッ…ドォスッ…ドォスッ…ドォスッーー目の前に1頭…私より一回り小さなティラノサウルスが目の前に現れれば私は首をもたげ上げ左右に振りながら激しい咆哮を上げていた。)【続く】   (2020/6/30 23:44:28)

手越楓花♀2年ンガァァァァーーガァァァァァーー(それと同時にお互いを鋭い牙で噛み合い相手の一回り小さいティラノサウルスも咆哮を上げていた。2頭は激しい戦いで木々を薙ぎ倒し咬まれた皮膚からは鮮血が迸り私も相手の口の周りは鮮血に染まって…しかしこの世は力が強い方が"正義"私は相手の首に牙を立て相手を咬み倒し一気に牙を起てたまま首をねじ曲げたのだった。鈍い筋がねじ曲がる鈍い音と共に断末魔の声を上げ相手のティラノサウルスは息絶えた。私は、相手の顔を後ろ足で踏みながら勝利の雄叫びを起て再びソレを糧としただろう…。そんな時に私の前に現れたのは貧祖で嫌な匂いを放つ小さな小さな生き物だった。激しく咆哮を上げるもその"貧祖" な生き物は私の原始の記憶にはない行動をしてきた。【続く】   (2020/6/30 23:46:41)

手越楓花♀2年ーーハンティングライフルを…ストン…と手を離し咆哮する私の目の前で両手を広げ私に向けて微笑んでいた…。まるで原始の記憶の奥底に甦る"母親獸"の様な面影…優しくも支配的なあの微笑み思わずその咆哮も小さく小さくなっていった…。)ンガァァァァーー………。(私の激しい咆哮で目の前の貧祖な不思議な暖かさを持った"生き物"は身じろくともなく髪を後ろに靡かせ私を見つめていた…)楓花:恐竜さん…♪恐がらないで…?私は貴方を殺そうなんて考えていないの?ね…だからそんなに怖い顔しないで…それとも私みたいな"不味い"人間を食べちゃうの…?ううん…食べちゃダメッ。お腹壊しゃうんだから…。そうだ!!貴方と私は今から"お友達"君は今から『タロ』タロに決まり!!…私の"大事なお友達"ねー。私は◯◯…。【続く】   (2020/6/30 23:49:21)

手越楓花♀2年(目の前の貧相な生き物は何を言っているのか私は理解…否…全く意味不明…ただ目の前の貧祖な生き物は何処か温かさと慈愛に溢れているのを感じられる。それに目の前の貧相な生き物に着いて行けば私の腹に収める『糧』も暫くは困らなそうだ?!…それにこの暖かさはなんだろうか?懐かしささえ感じる。暫くはあの貧祖な生き物と一緒にいようか…)ガァァァァァンガァァァァ…(ドスッドスッ…ドスッドスッ…ドスッドスッ……貧相な生き物よ…私は♀なんだけどタロってなんだ…?)楓花:さぁー一緒に行きましょう♪私の住む街へ…私の世界へ"タロ" タロ:んがぁぁぁーー!! 【〆】   (2020/6/30 23:50:09)

手越楓花♀2年【っと…そんなわけで久しぶりにカキカキしたロル…神原姉さんに感化されました(笑)お目汚し失礼しましたーε=ヽ(*・ω・)ノ(ペコッ)】   (2020/6/30 23:52:01)

おしらせ手越楓花♀2年さんが退室しました。  (2020/6/30 23:52:06)

おしらせ斎川 波瑠♀2年さんが入室しました♪  (2020/7/2 20:15:30)

斎川 波瑠♀2年【お邪魔します。ソロルを落としにきました。お部屋お借りします。】   (2020/7/2 20:16:09)

斎川 波瑠♀2年(柔らかな弧を描く三日月が中天に輝いている。――星々が控えめに、その三日月の周りで瞬いている。そんなとある夏の夜……。学園の屋上へと訪れた、一組の男女の姿。着慣れない浴衣姿で屋上までの階段を上がるだけで、時間がかかってしまったけれど。まだ始まってはいないらしい、間に合ったのだ。――花火大会に。)よかった、まだ始まってないみたいですね。……すみません、浴衣も下駄も慣れてなくて。あー、うー。え、えへ。(『慣れてない上に浴衣が似合ってもないかも』という自虐は押さえ込んで。ふふーんと素知らぬ顔で、屋上のフェンス近くまで歩いた。カラコロと乾いた音が響く。一昨日までは雨が降り続いており、今日の天気がどうなるのかはわからなったのだ。まだ梅雨明け宣言もされていない、七夕近くの夜のこと。)   (2020/7/2 20:16:17)

斎川 波瑠♀2年(学園の屋上からでも海岸で打ち上げれれる花火が見えるのだと、教えてくれたのは彼だった。去年は、入学してすぐのイベントに一緒に行く友達もおらず、自室でなんてことなく過ごしていた。……屋上で観るという提案を受けて、喜んで飛びついた。花火を学校から観るなんて、わくわくしたから。――ただ一つだけ、条件を付けられた。それが、浴衣を着てくることという条件で。)そ、そろそろでしょうか。……えと、何か飲み物とか、買いますか?あー、あんまり他の人は来ないんですね。今のところ、私たちだけ、ですね?(気恥ずかしいやら、緊張が酷いやら。多弁、挙動不審。早く打ち上がってほしい、じゃないと――。)   (2020/7/2 20:16:44)

斎川 波瑠♀2年(そんな願いが届いたわけじゃないけれど、パンッという破裂音が響いた。……それは、遠く、小さな花火。海岸までそれなりに距離があるためか、大輪の大きな花火とは違って、遠くに小さく花が開いただけだった。少し遅れて、『――ドンッ!!』とお腹に響く音が届いた。)……わ、ぁ。始まりましたね!綺麗です…(夜空に咲く花、大輪の向日葵みたいな花火じゃなくて。小さく控えめなマリーゴールドみたいな花火。いくつも立て続けに打ち上がり、可憐な花束のように見える。胸に抱き抱えられそうなくらいの。)   (2020/7/2 20:17:08)

斎川 波瑠♀2年(無意識に、祈るように両手を胸の前で組み合わせていた。これじゃ、織姫と彦星もびっくりするかもしれない……などと考えていたけれど、これならば二人の逢瀬を彩ってくれる花になるだろうと、ほっとした。……安心して、ようやく隣を仰ぎ見る。彼の表情を、そっと盗み見てみる。小さな花火はそれほど周囲を照らしてはくれず、横顔を僅かに照らすのみだったけれど。口元が緩んでいる、微笑んでいる表情を見て―― 組み合わせていた両手を解いて、そっと脇に下ろした。隣の彼の手との距離は数センチ。触れるか触れないかの微妙な距離がなかなか縮まらない。)綺麗、ですね。(聞こえるか聞こえないかの小さな声で、囁く。)   (2020/7/2 20:17:45)

斎川 波瑠♀2年(あと1センチ――…その距離が遠い。あと一歩の勇気が足りなくて、キュッと手を握りしめた。どうかこのまま、時が止まってほしいとか、そんなありきたりなことを願って。同時に、触れたいとも願う。矛盾に、心の中で溜息を零した。願わくば、この笑顔が絶えることのないようにと。今はそれだけを願いとして、花火と夜空へと視線を戻し…)   (2020/7/2 20:18:14)

斎川 波瑠♀2年【お部屋ありがとうございました!】   (2020/7/2 20:18:36)

おしらせ斎川 波瑠♀2年さんが退室しました。  (2020/7/2 20:18:40)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆KWQPNwUHxkさんが入室しました♪  (2020/7/2 22:20:04)

望月 悠♀1年【お邪魔します。待ち合わせでお部屋お借りします】   (2020/7/2 22:20:23)

おしらせ天方 晴♀1年さんが入室しました♪  (2020/7/2 22:20:24)

天方 晴♀1年【お邪魔します!クリックミスって一つ下のBL部屋に入るところだったなんてことはありません!お部屋つかっちゃいまーす!】   (2020/7/2 22:20:55)

望月 悠♀1年【BL部屋に入っちゃうところも見たかった気が……w そしたら私から書きますね~。少々お待ち下さい】   (2020/7/2 22:21:41)

天方 晴♀1年【それはまた、別のお話なのですじゃ…wお願いします!】   (2020/7/2 22:22:08)

望月 悠♀1年(前日、前々日と何事も無く終わったことで、この日の放課後には若干の気が緩みがあったのは間違いでは無かった。靴を履き替えて校舎を出たところで、同様に校舎から出てきた人物が目に入った。別に下校時間なので、他にもそれなりに生徒はいるのだが、その生徒を思わず二度見してしまったのには訳があった。ミルクティー色のショートボブ、奇しくもそれは前日忘れてから紛失したと思っていたウィッグと同じ色と形の髪型だったからだ。勿論、この学園の生徒ならばそんな派手な色に染めている事も珍しくは無かったのだが)ーー……いや、あの光沢は……(一目見てわかるウィッグ独特の艶々とした光沢に思わず眉をしかめる。そういえば背格好も先日の少女に似ている気がした。だが、この2日間脳内で何度も考えていた行動に移すことが出来ない。あまりの予想外の姿に全て吹き飛んでしまった)   (2020/7/2 22:30:00)

天方 晴♀1年はーぁ。人前を歩けるのは嬉しいんだけど、頭がちょっと引っかかるんだよね。―人の物使ってるのも悪いし。 (今日何事もなければカフェに行き取違をしてしまったとでも言って預かってもらおう。少なくとも自分が持っているよりはそちらの方が彼女の元に戻る確率は高いはずだ。生徒用玄関に向かう傍ら、注ぎ込む日差しを受けてミルクティ色の髪が光を反射する。付け心地だけで言うならもっとつけていたいだろうし、変にいやらしい煌めきを感じる事もない。自然に落ちる色そんな印象を感じた。あえて避けていた一年生の教室の前を歩きながら帰宅しようとしたとき妙な視線を感じて足を止めた。) ―バレた、とかはやめてよね…?   (2020/7/2 22:38:12)

望月 悠♀1年【ごめんなさいー! 全然自動更新されなくて今やっと手動で更新されましたー! 返事少々お待ちを……!】   (2020/7/2 22:45:29)

天方 晴♀1年【大丈夫ですよー!ごゆくりー!】   (2020/7/2 22:46:34)

望月 悠♀1年(どうやら此方が見ていたことに相手も気付いたらしい。不自然に相手の足が止まった。拙いと思わず今度は此方が目を逸らす。その姿は相手からすれば不審に映っただろうか。声を掛けるか、このまま見なかったふりをするか、考えあぐねてしまう。ウィッグ禁止、なんて校則はこの学校には無いし、偶々軽いイメチェンのつもりでウィッグを着用しているだけかもしれない。似ている気がする、という印象だけで声を掛けに行くには自分にはやたらとハードルが高い気もした)気のせい、多分そう。気のせい……。よくある色だし、ただの偶然(もっと言えば、ショッピングモールで出会った少女の背格好なんて、女子の平均的なものだ。特に珍しくもないと、軽く頭を振ってからそっとその場を立ち去ろうとした)   (2020/7/2 22:52:37)

天方 晴♀1年あの子…どこかで。 (違和感の先にいた一人の少女は目を奪われるようなスタイル。華々しい雰囲気はないもののそれにはすぐに気が付いた。先ほどから意識はしていなかったが探していた渦中の人物に結び付くのは難しかった。―が、彼女が立ち去ろうとした際に何かが繋がるような音がして気が付くと足を歩み寄り声をかけてしまっていた。) あの、望月…悠さん?   (2020/7/2 23:02:20)

望月 悠♀1年ーーへっ…ぁ、はい……! (まさか相手から近付いて声を掛けられるとは思わなかった。校内では殆ど言葉を発することなく過ごしていることもあって、返事の声は若干ひっくり返ったものとなってしまう)そ、そうですけど……? (振り返れば目線の下にあるミルクティー色の髪の頭頂部。綺麗に生え揃ったそれはやはりウィッグだった。それと同時に目立つ風体の彼女に向けられる下校途中の生徒の視線が自分にも向けられるのを感じる。同類と思われるのは拙い、と背中に冷や汗が伝った)ぁ、っと…もしかして、天方…さん……ですか?   (2020/7/2 23:09:22)

天方 晴♀1年はいっ!そうです!覚えててくれたんですねー! (思った通りの人物だったこと、自分の名前を呼ばれたことの嬉しさに小躍りするように彼女に近づき差し出されていない手を両手でつかみ上下に激しく振った時に思い出したように動きが固まった。実際に会う事を想定してはいなかったため、彼女のウィッグを使ってしまったことの言い訳はできないでいた。) あっ…えーっと…、お、同じ学校だったんですねー!嬉しいです!わぁー!この間と雰囲気が違う!やっぱりすっごい技術持ってたんですね!僕の目に間違いはなかったんだね、うんうん! (突っ込みを受ける前に言葉を乱暴に、口撃するかのように捲し立てた。)   (2020/7/2 23:16:21)

望月 悠♀1年(彼女の声はよく響く。一方的にまくし立てられれば、此方に向けられる視線も増えた気がして落ち着かない。その勢いに圧された形でろくに言葉も口にできず、「え……」や「あ……」など何か言おうとしては言い澱んでしまう)……っ、ちょっと……(とにかくこの状況を打破しなければと思って取った行動は自分でも突拍子のないものだった。彼女の腕を掴んで引っ張るように歩き出す。大股で足早に飛び込んだのはその場からほど近い空き教室)あ、の……その話はやめてほしい、です…   (2020/7/2 23:22:13)

天方 晴♀1年ん?ん?望月ちゃんー?どうした―っ (何かを言いたそうにしてはいるがそのあとが続かない。光景に見覚えがあるような気がして罪悪感からか掴んだ手を離そうとしたとき、今度は逆に腕を掴まれてなすが儘に空き教室に連れ込まれた。目を点にしたまま「あの」「えっと」と言葉を並べながら素直に従うように彼女に続いて教室に入った。) あー…もしかして僕やちゃった?ごめん、ね?また望月ちゃんに会えたのが嬉しくてつい…。   (2020/7/2 23:28:47)

望月 悠♀1年ぁ、や……ごめんなさい、つい……(人目に晒されるのがどうにも居心地が悪くて取ってしまった行動だったが、逆に悪目立ちしてしまったんじゃないかと日の差し込むがらんとした教室に入ってから後悔が襲う。彼女に謝られれば、此方も釣られて謝罪の言葉が出てしまった)その……ごめんなさい…(再び口から出る謝罪の言葉。引っ張り込んだのは自分なのにバツが悪い。伏し目がちの目は彼女に合わせることもなかった)じゃあ、私は帰るから……(緊急避難のつもりだった事もあり、逃げるように彼女に背を向けた)   (2020/7/2 23:36:08)

天方 晴♀1年えっ、謝んなくていいいいよ。僕こそ大きい声だしてごめんね。待って!あの、僕も言いたいことが、あっ―…。 (律儀に謝辞の弁を述べられると、一度身をただすような気持ちになった。誤魔化そうとしていた自分が情けなくなり、勝手に使用したウィッグの件を謝ろうとして手をかけた瞬間に動きが止まった。このまま外してしまうと自分が女装していることを明かしてしまうだけでなく、普段の他人とまともに喋れない自分を出してしまう恐怖。それを思い出してしまった瞬間言葉は言い淀み頭を掻くだけになってしまう。なんとか言葉を絞り出したものの、決定的な単語を出したことを後々後悔した。) あの、ウィッグ、忘れ物…。   (2020/7/2 23:44:31)

望月 悠♀1年(“ウィッグ”“忘れ物”という単語に、扉へ向かって踏み出そうとした足が止まる。やはり彼女が保管していた、しかも中身をしっかり見られている。再び嫌な汗が流れるのを感じた)ーーぁ……保管してくれてありがとうございます。あの、その……中身、気にしないで。ちょっと人に頼まれただけで……別に自分用とか、そういうんじゃないし……(誤魔化すように言葉に詰まりながらも早口に聞かれてないことまで口から漏れる。必死すぎて逆に怪しまれる可能性は頭から抜けていた)あ、だから……もし返してもらえるなら学外の方がいいかなと、思うんですけど……。あんまり人に見られたくないし……   (2020/7/2 23:51:44)

天方 晴♀1年あ、そう、なんだ? (中身の話は伝わったようだがその実物が今自分の頭に乗っていることには気が付かなかったのだろうか。すぐにでも外してそれを謝りたいと思ったのだが、こうなると地が出てしまうようにうまく言葉を紡げないでいた。が、彼女も先ほど話を遮ったように『今』はこのことに触れられたくない中話してくれているのを見て意を決した。) ごめんなさいっ!悪用するつもりじゃなくて、届けられるかもしれないって思って中身を見ました!そしたらすっごく綺麗なウィッグだったから、ついつけてみたくなって。同じ一年生だからもし同じ学校だったら望月ちゃんもわかるかな、って思って。って、言い訳にしかならないんだけど…。ちゃんと洗って返すから、今は―…まだつけたままでいいかな?   (2020/7/2 23:59:14)

望月 悠♀1年(ああ、やはりと彼女の言葉に妙に納得してしまった。半ば予想していた彼女のかぶっているウィッグは自分の忘れ物ではないかというものが当たってしまった。彼女に怒りは湧かない。元はといえば、自分の不注意で忘れていったものだ。これが仮に店ではなく、電車などであれば永遠に見つからなかった可能性すらあったから)……え、や…、寧ろ、保管ありがとうございます……。わかりました、じゃあ今度で……。でも……あの、少し失礼かもだけど、それ普段使いにはあまり適さない気が……(ファッションウィッグとして使うには毛量が多く、そして何より単色な為、“綺麗すぎて浮いて見える”と続ける)   (2020/7/3 00:07:29)

天方 晴♀1年本当に、ごめんなさいっ! (『保管』など決してできていない状況で口にされたのは彼女なりの皮肉だったのだろうか。怒りを通り越して呆れているのかもしれない。ただ謝ることしかできなかった。) んん―っっ、そ、そーだね?…ごめん、実はこれ使うの三日目なんだよね。今日まで、今日までにしようって思ってたよ!今日で望月ちゃんが見つからなかったら終わりにしようって思ってたし、そんな日常で使おうなんて思ってもいないし―…。 (そうは言いながらも彼女の説明を聞いているとそれとなく『外せ』と言われているような気がして頭にあげた手を離せなくなった。) そうだねー、これだとコスプレとかそんな感じの用だもんね。このまま帰るのは、ちょっと変かな―。 (焦りからか手を滑らせるように引っかかった指を下ろしたときにウィッグを外してしまい時が止まった。) あっ―、あっ…あぁ…。   (2020/7/3 00:16:44)

望月 悠♀1年え、何……? 何で謝るんですか……? (まさか自分の発言が曲解して受け取られたとは思わず、平謝りの状態の彼女に驚きを隠せない。これでは自分が悪いみたいで、何か変な事を口走ったのかと妙な焦燥感を覚える)…え……? コス、プレ用……ぁ、はい。そう、ですね……。て、いや……そうらしいです(“コスプレ”という言葉にどきりと心臓が跳ね上がる気がした。まさかバレたのかと鼓動が早くなるのを感じる。余計な事を言わなければ良かったと後悔しながら、どう言い繕うかを高速で考え始めた瞬間、目の前の出来事に固まった)…ぇ、何で……外しちゃったんですか……? (一度大きく目を瞬かせ、ウィッグネット姿の“彼女”とその手に収まる毛束を見比べた)   (2020/7/3 00:24:57)

天方 晴♀1年あ、ちがっ…これは外した、じゃなくて。外れちゃって…。 (彼女の大きく見開いた目を見てすべてを見られたのを確信した。居たたまれない気持ちのまま、このままでは会話にならないと思いウィッグを乱暴にかぶりなおす。セットしたわけではないので乱雑だが前髪とトップにそれがあるとまた安心感を得た。) あっちゃぁー…。見られちゃった?えっとー、つまりそーゆーことなんだよね?僕、こっちの方が話しやすくてこうやってるんだよね。はぁーあ。こっちになるとさ、普段見えないことも色々見えてきちゃってさ。これが僕の秘密。僕だけ知ってるのもフェアじゃない、でしょ?   (2020/7/3 00:37:10)

望月 悠♀1年(外したウィッグを再度被り直した“彼女”は普段通りの口調で秘密を明かす。ほんの僅かに見せたあちらが本性なのだろうか。あまりの豹変ぶりに、その言葉を受け止めるのが精一杯だった。同時に思ったのは、自分とどこか似ているということ。勿論、根底は違うのだが、特定の条件下でのみ生き生きできるという点においてのみ親近感を抱いた)ーー……つまり…天方さんは普段からコスプレ…みたいなことをしてる、と……? (ウィッグとメイクは彼女にとっては仮面のようなものなのだろうかと首を傾げる。性別は依然として誤解したままだった)   (2020/7/3 00:44:06)

天方 晴♀1年(彼女も思うところがあったのだろう。彼女の中で反芻でもしたのだろうか、一つの結論に達したようだ。コスプレという答えに達したのは素直に笑みが込み上げた。) あっはっは、コスプレかぁ。まぁそんなものかな? (笑いながら至った考えでは彼女はこちらの性別についてはまだ確定的でない、という事。少しだけ安心したと同時にからかいを入れてみた。) それでそれで?望月ちゃんは『普段』じゃないけど、そういうタイプだったりするの?あぁ、頼まれごとをした人、って意味でね?   (2020/7/3 00:52:22)

望月 悠♀1年えと……違っ、や……知らない、です……(いつもの調子を取り戻した彼女は此方の言葉を肯定するような頷く。それだけに収まらず、投げ返されたボール。核心を突くような問いに慌てて首を振った)基本、私はコッチが本体だし……。ソッチは……知らない。た、偶々買い物に行くついでに頼まれただけ……、コスプレに使うのか、も、もしかしたら演劇かもしれないし……(不審すぎる言い訳は彼女を更に怪しませるだけかもしれない)   (2020/7/3 01:00:05)

天方 晴♀1年そっかそっか。まぁ、『僕』も向こうが何を考えてるのかはよく分からないんだけどね。あ、向こうもこっちの事はわからないかも? (はぐらかされたような、もしくは重箱の隅をつついていくようなやり取りのように感じた。と、同時にここまで確定的な否定もしないという事は逆に肯定的ともいえる、と確信をついた。) そういえば、さっきも言ったけど望月ちゃんの雰囲気違うよね?お化粧、やっぱり凄く上手なんだね?色々教えてもらいな~って思ってたんだ。 ねぇねぇ、友達にならない?   (2020/7/3 01:09:39)

望月 悠♀1年……だから、あの時は…し、知り合いと買い物だったから……(初めて彼女と出会ったときはしっかりと化粧を施しており、再会した今はすっぴん。髪の毛も最低限に櫛を通しただけで目に掛かる程の前髪も留めることもまとめることもなくそのままだった。口から出任せで知り合いと買い物などと言ってしまったが、内心を見透かされそうでその前髪を手で伸ばして目元を隠そうとした)……ぇ、と…別に上手、なんかじゃないし……、とっ、友達なんて……無理、です……(少し変わったところはあるものの、可愛らしい雰囲気の目の前の彼女。自分なんかがわざわざ友達にならなくても、既に多そうに見えて、拒否するように首を振った)   (2020/7/3 01:16:21)

天方 晴♀1年えっ…困ったなぁ。 (無理、と言われるとは思っていなかったため零れるように音が口から漏れただけになった。) 自分から言っておいて、だけどさ。友達ってなろうって言ってなるものじゃないんじゃないかな?っていうか一回お茶したし僕としてはもう友達でいるつもりなんだけど…。 (そこまで言うと自らの意思でウィッグを外した。頭から自分を形作るものがなくなると途端に彼女の目を見て話せなくなり下を向いたまま小さい子で紡ぐ。) その、無理言っちゃったみたいでごめん。僕もそっちになっちゃうと調子に乗っちゃうっていうか…大丈夫って思うのかわからないけど、迷惑してたら本当に、ごめん。   (2020/7/3 01:26:26)

望月 悠♀1年…ぁ、ごめんなさい……(さすがに“無理”という言葉は拒絶が過ぎたと後悔するのは彼女の酷く落胆したような声を聞いた時だった。途端に罪悪感でいっぱいになり、口をついて出た謝罪の言葉と共に深々と頭を下げる)ーー……その、天方さん友達多そうだし…私なんかいなくても変わらないか……ーー……え? えぇ? (詰まりながらの言い訳めいた言葉だったが、言い終わらないうちにウィッグを外した相手に釘付けになる。素の姿の声は今までの姿からは聞いたこともないような声だった。声量もだが、高さも。普段は作っている、ということなのだろうか。女子にしてはハスキーな声にぽかんと間抜けな声が漏れた)   (2020/7/3 01:36:28)

天方 晴♀1年僕、元々はこんなだし、友達、そんなにいない…。そういう勘違いはちょっと困る…。 (罪悪感から自ら外した鎧は歯止めにならない。自分のコンプレックスを責められたと勘違いするとネガティブな方向に思考はより『ハレ』で居たときとは真逆の『ハル』のまま。) 望月さん、ちょっと同じ感じしたから仲良くなれるかなっていうか、その…。仲良くなりたかったから、悪いなって思っても探したかったけど。ごめん、気持ち悪いよね、迷惑だったよね…。   (2020/7/3 01:46:09)

望月 悠♀1年え、と………(目の前の相手の変わり様に、紡ぐ言葉が見つからない。確かに雰囲気は自分と似ている。というよりも普段の自分を見ているようでもあった)すみません……、何も知らないのに勝手な事を言ってしまって……。気持ち悪くは無いです……。確かに少し、迷惑でしたけど……、ぐいぐい来られるのは苦手というか……その……(そういう意味では今の素の状態である姿の方が話しやすいと感じる。それが相手にとってはコンプレックスのようではあるが)……とりあえず、嫌いでは…無いので安心して下さい   (2020/7/3 01:54:22)

天方 晴♀1年あ、はい、うん…。 (嫌いではない、気持ち悪くないと言われると安心したように、それでも気が抜けたように力弱く言葉をなくしていく。必死に言葉を探しながら、何も返さなければまた嫌われると思い何とかしようと頭に両手を置いてあれば落ち着くものがない事に困惑した様子。) あ、あの…望月さんのものだとは重々、わかって、ますけど…あたま、つけてもいいですか…っ(なんとか紡いだ言葉は弱弱しく、消え入りそうな程。ともすれば泣き出してしまいそうな情けない姿を露わにした。)   (2020/7/3 02:00:22)

望月 悠♀1年え……ぁ、はい…(素のままでは落ち着かないのだろう。間を持たせようと必死に言葉を探しながら困惑する相手に対して頷く。こちらとしても無駄に恐縮させるのは本心ではないし、自分が責められているようにも思えてなかなかに落ち着かない。もしかしたら普段の自分と話す相手にも似たような心境に陥らせているのかと考えれば、暗澹たる思いにもなった)……あの、落ち着きましたか……?   (2020/7/3 02:06:16)

天方 晴♀1年(はい、と返事をもらえると背を向けて外したウィッグを再びつけた。今度は手鏡を使ってしっかりと髪形をセットするように整えて大きく深呼吸をしてから彼女に向かって振り返る。) はぁ、落ち着いたよぉ~・・・。ごめんね?僕もそんなつもりじゃなかったんだけど。あのさ、悪かったら全然断ってくれていいんだよ?ウィッグも返さなきゃいけないから連絡先、聞いてもいい?返すのが終わったら消してもいいから…っ! (同じ学校の一年とは言えこちらは性別の関係もあり素直に直接会ったりできない自分を今は恨むしかなかった。)   (2020/7/3 02:11:51)

望月 悠♀1年【と、そろそろ眠みが出てきたので、勝手ながら次で締めますね。すみません!】   (2020/7/3 02:13:41)

天方 晴♀1年【大丈夫だよ~!僕も2時半くらいーって思ってたけど言い忘れてたもんね!ナイスタイミング、ばっちりだよ♪】   (2020/7/3 02:14:20)

望月 悠♀1年連絡先……(ウィッグを付け直した相手はすっかりいつもの調子を取り戻す。一番答えに困る問い掛けに、言葉を詰まらせた。確かに返却のためには連絡先を交換するのが手っ取り早いだろう。だが、SNSは絶対に明かせないし、LINEも出来れば明かしたくなかった。いっそのこと、ウィッグ一つくらいくれてやれ、という気持ちすら首をもたげる。数千円の出費は少し痛いけれど、あれこれと頭を悩ませるよりはマシに思えてしまうのだ)ぁ…………LINEで、良いですか…? (結局、暫くの逡巡の後、スマホを取り出してアプリを立ち上げる。自分のアカウントのQRが表示された画面を差し出した。人から頼まれたものと言った手前、譲るというのは不可能な事に気付いたのだ)……名前は、その…あだ名みたいなのだから、気にしないで……それじゃあ……(「ゆー」と表示されるアカウント名。無事に交換を終えると足早に空き教室を後にしたのだった)   (2020/7/3 02:22:43)

望月 悠♀1年【私の方はこれにて締めです】   (2020/7/3 02:23:12)

天方 晴♀1年【僕も締め書くけど、寝てもいいからね!遅くまでありがとうね!望月ちゃんすきすきー!】   (2020/7/3 02:24:07)

望月 悠♀1年【見届けるまで起きてますよー!こちらこそ遅くまでありがとうございます~】   (2020/7/3 02:24:54)

天方 晴♀1年(LINEと提示されて笑顔を浮かべる。素早くそのQRコードを読み取った後で誤算に気付いた。) 電話番号でも、アドレスでもなんでもいいんだけどね?これが一番楽か。・・・僕も、ハルって名前になってるけどあだ名みたいなものだから気にしないで…。 (同じような問答を繰り返した後に、自然とここについては触れない暗黙の了解ができたように感じた。それはそれでありがたかったが。交換がすむと足早に去る彼女を今日は呼び止めようとはしない代わりに教室を出る前に一度声をかけた。) あの、ごめんね!本当にありがとうー!ちゃんと返すから、待っててねー!―って伝えてあげてねっ! (学校ないで接触を嫌っていたようなので彼女が教室を出てしばらくしてから逆方向へ。遠回りして帰路へとついた。)   (2020/7/3 02:29:10)

天方 晴♀1年【と、いうことで〆ましたー!見届けられちゃった!きゃ///】   (2020/7/3 02:29:32)

望月 悠♀1年【しかと見届けましたぞw ということで、ありがとうございましたー。ご本尊も見れて大満足でしたw】   (2020/7/3 02:31:11)

天方 晴♀1年【めんどくさい方見られちゃったな~…でも、ラインげっとだぜ!ってことでこちらも満足!昨日の今日で突然だったけどお付き合いありがとうだよぉー!】   (2020/7/3 02:32:04)

望月 悠♀1年【こちらこそ、突然の無茶ぶりに近い約束だったのに大変感謝ですよー。また時間ある時遊んで下さい(あっちの先輩も)w あんまりPL会話で流すのもアレだし、ほぼ目が閉じかかってるのでこれにて失礼しますねー。おやすみなさい~】   (2020/7/3 02:34:28)

天方 晴♀1年【そーしましょ!むこうの先輩にも伝えておきますよー!それではお相手ありがとうございました!お部屋もありがとうございましたー!おやすみすみー!(おててふりふり】   (2020/7/3 02:35:43)

おしらせ天方 晴♀1年さんが退室しました。  (2020/7/3 02:35:47)

望月 悠♀1年【お部屋ありがとうございましたー。では失礼しますー】   (2020/7/3 02:36:08)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆KWQPNwUHxkさんが退室しました。  (2020/7/3 02:36:10)

おしらせ新村源治♂40体育教師さんが入室しました♪  (2020/7/5 08:17:59)

新村源治♂40体育教師(学生たちの登校時間となる朝。校門を通り過ぎる学生たちに目を光らせる一人の体育教師の姿があった。竹刀を肩に乗せ、目につく女生徒が居れば呼び止めると「服装検査だ」と誰の目を憚る事無くその場でチェックをし始める。)――――ふむ、白かまぁ、良い。よし、行って良いぞ。(チェックと言っても、スカートの丈を測ると言って足を触ったり、仕上げに屈みこんで竹刀の先端でスカートを捲りあげての下着の確認なのだけれども。友人や、或いは恋人の視線があるかもしれない校門のすぐ傍での破廉恥な服装チェック。まぁ、この学園では有り触れた光景であるのかもしれないが。何人かこうして品定めをする様に楽しみ――否、職務に励み。”指導”の必要があれば当然、どこぞに連れ込んで行く気満々だ。)…おい。其処のお前。服装チェックだ。(にやにやといやらしい笑みを浮かべつつ、また新たな獲物へと声をかけた。)   (2020/7/5 08:18:05)

新村源治♂40体育教師【服装チェックのお時間です。お相手頂ける方いらっしゃいましたら。】   (2020/7/5 08:19:30)

おしらせ藍村一葉♀3年さんが入室しました♪  (2020/7/5 08:42:52)

藍村一葉♀3年【こんにちは、いますか?】   (2020/7/5 08:43:59)

新村源治♂40体育教師【こんにちは。ご入室ありがとうございますー】   (2020/7/5 08:44:17)

藍村一葉♀3年【よろしくお願いします】   (2020/7/5 08:46:00)

新村源治♂40体育教師【はい。宜しければお相手お願い致します  (2020/7/5 08:46:33)

藍村一葉♀3年【こちらこそ、よろしくお願いします…下のに続けて書いてみますけど、合わなかったら切ってください】   (2020/7/5 08:47:12)

新村源治♂40体育教師【はーい。お待ちしております。】   (2020/7/5 08:47:31)

藍村一葉♀3年……えっ、わたし?…ちょっと風が強くて聞こえない…(いつものように登校してきて…門の前には口うるさい、いかにも熱血を感じさせる体育教師が立っていれば不定期にある服装チェックなるものをしていて…明らかに対象のほとんど女子生徒にしていて、持っている竹刀でのあからさまな卑猥行為…生徒会の中でも問題視されていて…何気もなく門を通り足止めをされようとするもお構いなしに教師を無視して玄関まで歩いて…)…みんなも行っていいよ?あのウザい教師は無視して……(女子生徒は逃げるように校内入口まで早足で歩き始めて…生徒会の人間で唯一、教師に噛み付ける権力を持っていて…スカートも挑発的でなかなり短い物で教師を嘲笑うかのような格好…)   (2020/7/5 08:56:00)

新村源治♂40体育教師【申し訳ありません。ちょっと合わないかな、と。折角ご入室頂いたのにすみません。】   (2020/7/5 09:00:54)

おしらせ新村源治♂40体育教師さんが退室しました。  (2020/7/5 09:00:57)

藍村一葉♀3年【了解です】   (2020/7/5 09:01:06)

おしらせ藍村一葉♀3年さんが退室しました。  (2020/7/5 09:01:09)

おしらせ西郷大輔♂40歳教師さんが入室しました♪  (2020/7/5 16:16:09)

西郷大輔♂40歳教師【女生徒さんをお待ちしますね】   (2020/7/5 16:16:42)

西郷大輔♂40歳教師(皆が寝静まった頃、女子寮に入って警備員に金を掴ませマスターキーを借りて目当ての女生徒の部屋の前に立つ) ふふふ…明日は休みだしいっぱい楽しもうね…? 静かに鍵を開けて気づかれないよう中に入り、ベッドに静かに潜り込んだ。女生徒が自分のベッドにいつの間にか男が入り込んでいたと気付けばどんな反応をするだろうか)   (2020/7/5 16:25:40)

西郷大輔♂40歳教師【このようなシチュに付き合ってくれる方がいましたらぜひ】   (2020/7/5 16:26:17)

おしらせ檻内 莉鎖♀1年さんが入室しました♪  (2020/7/5 16:44:07)

檻内 莉鎖♀1年【こんばんは。お相手していただけますか?あなたのロールに続けてよろしいでしょうか?】   (2020/7/5 16:44:43)

西郷大輔♂40歳教師【大丈夫ですよ。よろしくお願いします】   (2020/7/5 16:45:07)

檻内 莉鎖♀1年【続きを考えさせていただきますね。】   (2020/7/5 16:45:23)

檻内 莉鎖♀1年ん…すぅ…すぅ…(今日も掃除当番を押し付けられ、疲れてしまいぐったりと眠りに落ちてる。エアコンのリモコンを隠されたのか少し熱そうに汗をかいており、寝たままお茶を取ろうと手を伸ばすが手が届かない。目をこすり起き上がって)ふぁああ…(気づかないまま歩いてふらついたまま部屋に入ってきたらしき男にぶつかり)あ…あれ?だ…誰?   (2020/7/5 16:47:55)

西郷大輔♂40歳教師おっと… (ぶつかってきた体を抱き留め、そのままベッドへと強引に戻して共に横になる。誰かはそのうち嫌でも気付くことだから言わなかった) 暑いなら服を脱げばいいじゃないか檻内。 (と檻内の服のボタンを1つずつ外していき、ブラが見えてくると顔を谷間に埋めてそこを舐め出す)   (2020/7/5 16:53:56)

西郷大輔♂40歳教師【胸の大きさはどれくらいですか?】   (2020/7/5 16:54:19)

檻内 莉鎖♀1年(ちっちゃな胸をなめまわされて、気持ち悪いけど声も出せず)あ、あの…わ、私いうこと聞きます、エッチなことは我慢できます…で、ですから…い、痛いことだけはやめてください…(服の下は傷だらけで、やけどの跡まであるのがはっきりわかるだろう。体も少し細くてやつれてるのが見て取れてしまうだろう。)【aカップ程度で、ちょっとだけ膨らんでる感じです】   (2020/7/5 16:57:00)

西郷大輔♂40歳教師はは、暴力なんてしないさ。嫌いだからね…でも我慢出来るなら精子が枯れるまで出してもいいよね? (ブラを上へとずらして乳首をくわえて激しく音を立てて吸い、口を離すとその目の前で服を脱いでいく教師。勃起した肉棒をりさの顔へと近づけると顔を両手で抑えて唇に触れさせる) フェラできるよね?してくれないなら、無理矢理しちゃうけど…   (2020/7/5 17:04:15)

檻内 莉鎖♀1年ふぇら?あ…は、はい…わ、私、そういうの別に平気…(学校で男の人に無理やりやらされたりもしてるし…と言いつつ男の人のそれを加え、ゆったりと動かす。すぐに強くしても気持ちよくなってくれないのだ。だからゆったりと刺激を加えて)むぐ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・   (2020/7/5 17:06:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、西郷大輔♂40歳教師さんが自動退室しました。  (2020/7/5 17:24:36)

おしらせ檻内 莉鎖♀1年さんが退室しました。  (2020/7/5 17:25:08)

おしらせ山上 あかり♀3年さんが入室しました♪  (2020/7/5 18:45:01)

山上 あかり♀3年【こんばんはー。ソロルを落としにきました】   (2020/7/5 18:45:18)

山上 あかり♀3年(恋人の逢瀬にかこつけておねがい事を捧げるイベント、七夕は今年は絶対中止になってほしい……幸せなカップルなんて見たくもない。クリスマスまでには立ち直れそうだった失恋の痛みからそう願っていた月初だったけれど、折しも大雨のニュースが世間を騒がせてくると、自分の願いがまさか実現したのではないか。そんなじくじくした胸の重みがやって来て、七日への日取りを待つのは晴れでも雨でもどっちにしても。この世の終わりみたいな気分になっていた。教室や廊下に居れば嫌でも視界に入ってしまうひとりの男子や、そのお友達から逃げるようにして過ごすのが閑散とした屋上だった。ひび割れたコンクリートはいつも雨上がりのように湿っていて、少しの涙を溢しても跡に残してもくれないのが今はありがたい)   (2020/7/5 18:45:27)

山上 あかり♀3年(そこから見下ろす中庭の笹の枝には幾つもの祈りの紙札が湿気を吸って重くなっているのが見えた。三日も立て続けて遠望から覗いていれば、男女が思い思いに願いを捧げているその中身もちょっとだけ、気になってくる。どうせきらきらな恋愛とか馬鹿みたいな現実的じゃない妄想とか、きっとそんな事ばっかり。たかを括って人気のない放課後過ぎを待ってから見に来ると)ほうら、やっぱり……(冷ややかに一瞥しながら、予想通りのおねがいを本屋の立ち読みで捲るページのように羅列していくと。ひとつだけいやに丁寧に書かれた短冊が目についた……『いつかきっと、誰かと結ばれますように』夢見心地のような漠然とした、甘ったるいお願い。堪えようもない不快な気持ちが急に胸から上がってきて、頭へ上りぐるぐると怒りになってくる。馬鹿馬鹿しい。来て損した。見るんじゃなかった。やっぱり七夕なんて、最悪)   (2020/7/5 18:45:39)

山上 あかり♀3年(足の向きが帰宅に任せて進み、バスへと乗車する。腰掛けた中で鞄に顔を埋めていると、幾度となくその言葉が頭によぎる。ずるい、ずるい。そんな気持ちで迎えられる夏があるなんて、ずるい。私らこの夏はそんな気持ちになんかなれやしない。涙を落としながらあったかもしれない未来が頭に浮かんで奥歯の底で嗚咽を堪えてく。手を繋いで夜を歩いてみたかった、買ったばっかりの好きだって言ってた色の浴衣を褒めてほしかった、学校ではできないにやけた顔も見て欲しかった。花火に見下ろされた中で囁いてほしかった。ぜんぶ、ぜんぶ今では叶わないもの。私だって、結ばれたかった。後どれだけこんな惨めな気持ちでいればいい? 夏休みはどうやって過ごせばいい? 毎日好きって伝えた声が、どうしたら当たり前に挨拶できる温度になる? 何もかも判らない中、最後に残った気持ちはどうしようもない羨望で。この大雨と一緒に今年の涙をぜんぶ流してしまって。私もいつかあの短冊の主のように、結ばれたいと心の底から思えるようになりたいと。そう思ったのだ)   (2020/7/5 18:45:51)

山上 あかり♀3年【キャラとは全く関係ないソロルになりますw お邪魔しました】   (2020/7/5 18:46:24)

おしらせ山上 あかり♀3年さんが退室しました。  (2020/7/5 18:46:28)

おしらせ藤原 伊織♀2年さんが入室しました♪  (2020/7/5 20:51:27)

藤原 伊織♀2年【こんばんわ、お邪魔します♪下の方の七夕ソロルを見て「七夕ソロル…そういうのもあるのか!」(ごろー。)ってなったので、即興で書いてきました(ぺこ。】   (2020/7/5 20:52:39)

藤原 伊織♀2年おいおいおい…マジか…(その日から、世界は…いや日本…いや、この街だけかもしれないが…ともかく、俺の周りの世界は一変していた)…っていうか、どんだけ願いを託したいんだよ、みんな(仕事に向かうサラリーマン、学校に向かう男女学生、買い物に行く主婦、その全てが行き交う駅前通りは、すっかりコロナ以前のざわめきを取り戻している。ただ一つ、違うのは…)…歩きにくくないのかね…あーあー…またぶつかってまぁ(違うのは、道行く人々が全て長めの棒を肩に担いで歩いている事だ。ただの棒ではない。全体を、笹を思わせる緑色に塗りたくり、紙で模した、または現実の笹の葉を使ってデコレーションしている。その先端からは大きな大きな短冊(あれもう短くねぇだろ)がぶら下げられていて、思い思いの願いごとが書かれているのだ)「おっと…すみません」(その時、俺の頬を硬い何かの感触が、サラリ、と過っていき)あ、いえ…(と、俺は小さくそれだけを言って、その『笹持ち』の男の背後を見送った【蒸発した妻が戻ってきますように】…切実だなオイ。ほんのり頬に残る痛みなんてどうでもよくなるくらい、俺は彼の幸せを願わずにはいられなかった)   (2020/7/5 20:53:31)

2020年06月23日 14時25分 ~ 2020年07月05日 20時53分 の過去ログ
とある学園の設定自由部屋
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>