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2019年06月15日 02時03分 ~ 2020年07月14日 01時34分 の過去ログ
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おしらせ末永 裕吏♂2年さんが入室しました♪  (2019/6/15 02:03:24)

末永 裕吏♂2年…屋上のほうがまだ風が通って気持ちがいい、かな…(カツーンカツーンと屋上へとつながる階段を昇って行って、最後のやけに重たい扉を開けるとまるで写真や映画のように、きらきら輝く銀色の髪の女性が背筋を伸ばしている後姿が見えた。彼女があくびをしているというのはこちらからは見えていなかったので、その幻想的な光景に残念なところはなかった)え、えっと…こ、こんにちは?(入口の扉を開けたところで見入ってしまって動きが固まる中で、とりあえず声をかけてみる)   (2019/6/15 02:07:00)

如月 リーリヤ♀3年………あら、こんにちは。お昼休みを休憩ですか?(声をかけられれば、くるり、と振り向いて首を傾げる。白い肌の彼女は一目で異国の血が入っていることがわかるであろう容姿。白い肌は冷たいものを思わせるだろうが、表情はどことなく緩いもの。とろんとしたたれ目のお姉さんである。)   (2019/6/15 02:09:53)

如月 リーリヤ♀3年(お昼休みを「ここで」休憩ですか? に訂正)   (2019/6/15 02:11:52)

末永 裕吏♂2年そのままお昼以降もさぼって、少しは風の流れるところで素敵な妖精さんを見つけて、ひと時の快楽と安らぎをなんちゃって(白い肌に銀色の髪の毛は冷たく硬質な美貌を思わせるが、たれ目と緩い表情はアンバランスでありながらもこちらを安心させる雰囲気を感じる。その感じたままにいきなりなナンパじみたことを言ってみるのだ)あ、えっと、その前に自己紹介、ですね。僕は二年のすえなが ゆうり といいます。教室もクーラーが利いてるようなところは真面目さんがお勉強してるので息苦しいから、せめて涼しそうなところで屋上に来たというところですね   (2019/6/15 02:14:13)

如月 リーリヤ♀3年お昼以降もサボりです? ダメですよ、そういうのは。(ころころと笑いながら、冗談をたしなめるようにする女性。特に本当に怒った様子は無くて。)……ふふ、末永クンですね。私はリーリヤ・キサラギ。こう見えてもずっとこっちに住んでいるので、特に気を遣わなくても大丈夫ですよ。あはは、勉強に関しては先輩としてはノーコメントですネ。(なんて人差し指を自分の唇に当てて、ぱち、と片目でウィンク。)   (2019/6/15 02:18:24)

末永 裕吏♂2年リーリヤさん。発音はあってるのかな…ってずっと日本に住んでるんですね。ならばアクセントとかもっと子音の部分を正確に発音してということを気にしなくてもよさそうです。僕は都内に来たのは高校に入ってから、親の転勤に合わせてなので…それまでは山育ちだからこの気候はつらいです。それにしても…お昼のさぼりはともかく、妖精さんと言われても受け流すところを見ると、実は自分の美貌に自身があったりするんですか? 僕も自然な感じに自分は美しいって言える人はあこがれてしまうし、好きですよ。僕自身は…あんまり、自分がイケメンなんて言えないですが(黙っていれば美女。しゃべれば残念…ではなく、かわいらしい。こんな女性ともっと仲良くなりたくてさらに一歩進んで歩み寄った)   (2019/6/15 02:24:29)

如月 リーリヤ♀3年そうそう、気にしなくてもいいんです。私の発音がおかしくても気にしないように?(なんて、同じように笑う。)なるほど、山の方だともっと涼しいですものね、それは分かります。祖父が山に住んでいて、こんなに寒いものかと思いましたからネ。……妖精? というのはええと、なんでしたかネ。(はて、と首を傾げながら。流石に誌的に過ぎたのか、それが自分のことを指しているとは思っていなかった様子。)………まあお昼の時間くらいは、のんびりしたいですからねー。あんまり、屋上涼しくないですヨ。(苦笑しながら、空を仰ぎ見る。2年生の後輩について、わざわざ冷たく当たることもない。穏やかなセンパイである。)   (2019/6/15 02:28:59)

末永 裕吏♂2年あはは…何と言いましょうか。今までの人生で、映像や写真ではなく、直接に銀髪で白い肌の綺麗なお姉さんとおしゃべりしたことがないから舞い上がってしまったのです。ええ、妖精さんのようにふわふわと空を飛べるかのような気分で(さすがに、重ねてあなたを妖精のように美しいなどという度胸や技術はなかった)クーラーの効いた部屋でカーテンを閉めているぐらいでもないと、どこにいても暑いですよね。だから、リーリヤさんともっと仲良くなれたとしてボディタッチなどをおねだりしようにも、この気温ではさすがに暑くて、くっつくよりも少し離れて冷たい飲み物でも飲んでいたほうがいいって感じですかね(屋上にジュースの自動販売機などはあっただろうかと、周囲を見回した)   (2019/6/15 02:38:12)

如月 リーリヤ♀3年あはは、綺麗なんて。ただただ物珍しいだけですヨ。(苦笑しつつ、まあ、目立つから仕方ないですかね、なんて髪を弄る。)そうですね、どこにいても暑いくらいです。先輩としてはいい子いい子としてあげたいところですけど、確かに冷たい飲み物の方がよいかもですネ? でも、別に大丈夫ですよ、あったらあったで、先輩らしく振舞わねばならないものですからネ。(お金は出しましょう、あったならば、と指をぴ、っと立てて胸を張るんです。…あったっけなー、なんて脳内では考えつつ。)   (2019/6/15 02:42:23)

末永 裕吏♂2年…(結構というか、かなりスケベで直接的なことを言ったと自分でも自覚しているのに、苦笑いや優しいほほえみ。さらには話の流れではあるが、なかなかに豊かなバストを強調させるようなポーズをしてもらえるとドキドキして、さらにはいい子いい子してあげたいなんて言われるともう、エッチなことしか考えられなくなってくる)先輩らしく…はともかくとして、もう大抵の女性を見下ろしてしまうし、今もリーリヤさんとはたぶん20㎝近く、僕のほうが背が高いのに甘やかしてくれるとなると…本当に期待というかおねだりしたくなっちゃうじゃないですか。それじゃあ、今すぐは無理にしても放課後は涼しい部屋とおいしい飲み物を用意して見せたら、リーリヤさんがいろいろしてくださる…とか?(なんて言いながら周囲を探すが、残念ながら屋上に自動販売機はなかった。あったら空き缶やペットボトルを屋上から投げ落とすようなことにつながるからであろうか)   (2019/6/15 02:47:08)

如月 リーリヤ♀3年あはは、見下ろすかどうかでは先輩後輩は決まりませんし、大事なのは心持ちですヨ。何があっても動じない心とかそういう。(えへん。ちょっとふわっとしていた。)………期待です? いろいろというと、頭を撫でたり、勉強をおしえたりでしょーかネ? 理科なら得意ですヨ。(ふふーん、と笑いながら腕を組んで、まかせなさい、なんて声をだす。とりあえずよく分かっていないことは分かるだろうか。ゆるいお人だった。)   (2019/6/15 02:55:12)

末永 裕吏♂2年え、えっと…(話をそらされてるとか拒絶されてるわけではないと思う。と言って、まったくの無知や天然というのでもなく、ぜんたいてきにゆったりふわふわと人当たりが良いというのであろうか。でも、ここで踏み込みすぎたらさすがに彼女に嫌われてしまうかもしれない、でも、それでも)一緒にテスト勉強をするのもいいのですが、頭をなでてくれるとすごくうれしいですし。僕からもリーリヤさんをなでたりさわったりしてみたい、です。その頭だけじゃなくて…(ここでさすがに恥ずかしいのでさらに近寄ると耳元で)いきなりなことを言っちゃいますが、おっぱいとかお尻とか…もっともっと仲良くなれたらリーリヤさんと触れ合いたいです(と言い切ると、すぐに数歩離れて、彼女を追い詰めたりしないように気を付けた)   (2019/6/15 03:00:34)

如月 リーリヤ♀3年……ほぅっ!(直接的な言葉を受けて、目をぱちぱちとさせる。)………情熱的ですネー? あはは、そういう気持ちそのものは、わ、わかるわかる。お姉さんですからネ。(うんうん、と頷きながらも、僅かに頬に朱は刺して。)………でもまあ、その、ここはほらほら、学校ですシ? そ、その可能性というのはそのうち、じっくりですよネ?(赤い顔でしどろもどろになりながら、それでも先輩の威厳を保とうとして失敗する。)   (2019/6/15 03:08:23)

末永 裕吏♂2年か、かわいい…!(色白だから、赤く染まった表情がよくわかる。それにはっきりとした拒絶ではなく、時間をかければ許してくれるという風にも取れると、すぐにもむしゃぶりつきたくなってしまうがどうにかこうにかこらえて)り、リーリヤさん。すでに理性のブレーキが壊れてサイドブレーキ引いてるような僕ですが、だめならダメって言わないと…時間をかけてじっくりすれば、リーリヤさんがその白い肌によく似合うような黒の勝負下着までつけてお相手してくれるっていう未来が見えるじゃないですか(誰もそんなことは言っていないが、ここは調子に乗って将来への期待を高めてみる)   (2019/6/15 03:12:13)

如月 リーリヤ♀3年学校!ここは学校!学校ですヨ!(すていすてい!と必死に抑えるように掌を向けて。) そ、そんなに暴走するようなことありましたカ…?(いやいやいや、と首を横に振りながら、ほらほら、頭を冷やしましょー、と掌を振ってそよそよと風を送る。)………あはは、黒なんて一着しか持っていませんし、派手でもないですヨ?(なんて、笑って受け流そうして全く受け流さない。)   (2019/6/15 03:18:30)

末永 裕吏♂2年え、ええ…ここは「まだ」学校ですよね…って、だから、その…(派手ではないにしても黒い下着を持ってるというし、見せないとは言わないので期待は高まってしまうばかり)リーリヤさんって、かわいらしくてスタイルはいいし、エッチなことを言ってもダメと言わないし。こんな素敵な人、いつか誰かが強引にさらってしまいそう。だから、その前に僕が立候補します。もうすぐ昼休みも終わってしまいますし、今すぐとかじゃないですけど(そよ風を送られても暑い日差しの中では生ぬるい風にしかならず。でも、そのちょっと気持ち悪い感覚で何とか理性は取り戻したつもり。そして、校内に戻る入口につけられた時計を見てそろそろ昼休みも終わりそうだと)もし、放課後にまた会えるのならこの話の続きはしたい、ですけどね(でも、一期一会かもしれない。それならそれで素敵な昼休みであった)   (2019/6/15 03:23:08)

如月 リーリヤ♀3年いやいやいやびっくりはしていますから! いきなりそこまで言われたのは久々ですからネ!?(胸を腕で抱えるようにしながら、それはそれ!としっかり伝える。腕でしっかり抱えながら、それは恥ずかしいは恥ずかしいです、と伝える。)………でもまあ、ユーリは真面目ですネー?(くすくすと笑いながら、そっと腕を伸ばして頭をよしよし、と撫でて。)………もし会えたら、そうですネ。 勉強を教えるくらいはすぐにしてあげますヨ。(なんて、ウィンクをぱちん、と一つ。ここまで言っても、怒って帰ってしまうこともなく。頭を撫でた手を放して。)   (2019/6/15 03:28:50)

末永 裕吏♂2年あ…(頭をなでてもらうと甘えたい願望が出てしまって、もっともっとと自分から膝をついて、彼女よりも小さくなってさらに撫でてもらおうとするがすっと離れられてしまった。腕でしっかりと抱えられたおっぱいは数字以上に大きく寄せ挙げられたみたいでとてもおいしそうであったが)…男女で気持ちよく仲良くなれるような触れ合い方の勉強かな?(ウィンクに誘われるままに、もっと彼女が恥ずかしがってしまうようなことを言ってみる)   (2019/6/15 03:35:30)

如月 リーリヤ♀3年………あはははは。(頬を染めたまま笑った。笑って思い切りごまかした。視線を反らして。)…………先輩をからかうなんて、わるい子ネー。(ちょっとだけ膨れながらも、………少しだけ笑顔に戻して。)   (2019/6/15 03:42:32)

末永 裕吏♂2年悪い子がいい子になれるように頑張ったら、やさしい先輩としてはとっても素敵なご褒美を用意してくれるのなら、がんばっちゃいますけど。それにしても…遠くから見たときはクールなお姉さんかと思ったら、こんなにも表情が豊かで、しゃべりやすくてかわいらしくて。もっともっと知りたいです、本当に、でも…(いよいよ昼休み終了五分前のチャイム。さすがにそろそろ切り上げよう)【押し切ってエッチなこともしてみたいですが、さすがにそろそろ夜が明けてしまいそうですし。またリーリヤさんにお会いできたら、寝室に誘ってみたいです。なんちゃって】   (2019/6/15 03:45:53)

如月 リーリヤ♀3年褒めるのが上手いですネー。(ころころと笑いながら、んー、っと考える仕草を見せ。)………そのうち考えておきまショウ!(将来の自分に丸投げをした。頑張れ明日の自分。)そうですね、ではでは、また?(なんて、掌を向けて軽く振る。)【はーい、お疲れさまでした! か、かんがえときます!がんばれ未来の自分】   (2019/6/15 03:48:56)

末永 裕吏♂2年ええ、ではいずれ。とりあえずは仲良くなってもいい後輩にしてもらえたようでうれしいです。また会えたらうれしいですね(学年も違うので、先に自分一人で校内に戻ることに)【では眠気が来たのでこれにて… 休日前などでないとねっとする時間もないのでなかなかお会いできないかもしれませんが、今日は楽しかったです。また、逢えたらいいですね。おやすみなさい}   (2019/6/15 03:52:06)

おしらせ末永 裕吏♂2年さんが退室しました。  (2019/6/15 03:52:12)

如月 リーリヤ♀3年【お疲れでしたー、もうちょっといます!】   (2019/6/15 03:52:37)

如月 リーリヤ♀3年【とはいえ、ここから誰か来ることもなさそうですね……またいずれ!】   (2019/6/15 04:07:00)

おしらせ如月 リーリヤ♀3年さんが退室しました。  (2019/6/15 04:07:03)

おしらせ如月 リーリヤ♀3年さんが入室しました♪  (2019/6/15 14:48:22)

如月 リーリヤ♀3年(夜の屋上は神秘的だとか言うけれど、実際はそんなことは無くて。夜間照明がしっかりついているからか、星もそこまで多く見えるわけでもなく。……まあ、それでも生徒からは人気のスポットではあるのだけれど。)……ふー。これくらいでいいですかネ。(天文部の先生に頼まれ、天体望遠鏡を設置しに来た3年生。ふー、っと汗を拭う。あ、もちろん許可は得ていますヨ!)   (2019/6/15 14:53:30)

如月 リーリヤ♀3年全く涼しくなりませんネ。(ふー、と汗を拭って、服の襟元を摘まんでぱたぱた。こういう日は蒸れるんですヨ。汗の感触が若干気持ち悪いままに、設置した天体望遠鏡をちょいと覗き見る。あ、もちろんこれも許可を得て!)…………んー、こうでしたかネ。…ああ、見えた見えた。(ちょいちょいと弄れば、空に浮かぶ星をゆっくりと眺め。暗い中、僅かな夜間照明に照らされる銀髪はやけに目立つ。)   (2019/6/15 15:08:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、如月 リーリヤ♀3年さんが自動退室しました。  (2019/6/15 15:28:12)

おしらせ如月 リーリヤ♀3年さんが入室しました♪  (2019/6/15 15:29:12)

如月 リーリヤ♀3年(失敗失敗……)   (2019/6/15 15:29:25)

如月 リーリヤ♀3年クラス全員で天体観測なんて、無茶を言いますよネ。(運んできた望遠鏡をいくつか組み立てて、屋上に並べる。珍しい授業だが、そういうのも悪くない。)………まあ、思うところはあるんですガ。(一緒に準備するはずだったメンバーは急用なりなんなりで全員フケてしまった。日本の学生は真面目と言われますけど、そこらへんは何処に行っても変わらないなと思うのですよネ。)………よいしょ。(2台目、3台目と設置を続けて。ひとまず完了、と汗を拭う。)   (2019/6/15 15:34:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、如月 リーリヤ♀3年さんが自動退室しました。  (2019/6/15 15:58:55)

おしらせ西岡祐二♂2年さんが入室しました♪  (2019/9/6 23:30:37)

西岡祐二♂2年【間違えたっ(汗)こんばんは、待ち合わせにてお邪魔します。】   (2019/9/6 23:31:22)

おしらせ岡崎真理子♀28数学さんが入室しました♪  (2019/9/6 23:33:38)

おしらせ岡崎真理子♀28数学さんが退室しました。  (2019/9/6 23:34:05)

西岡祐二♂2年【いらっしゃいませ。改めてお相手よろしくお願いします。】   (2019/9/6 23:34:18)

おしらせ岡崎真理子♀28数学さんが入室しました♪  (2019/9/6 23:34:57)

岡崎真理子♀28数学【はい、こんばんは(笑) 改めましてよろしくお願いします。】   (2019/9/6 23:35:35)

西岡祐二♂2年(屋上へと誘われたのは自分の方だったが、何故か先を歩くのも自分。さすがにこの時間は人影も無く、重い鉄扉を開けば明るい開放的な空間が待っていた。自分にはあまり馴染みの無かった朝日に目を眩しげに眇めながら引き寄せられるようにフェンスへと向かう。軽くフェンスの枠に手を沿え、汚れないことを確かめ、そこに背中を預ければ顔は自然に後ろを歩く真理子に向けられる。)朝の屋上なんて初めて来たよ。何だか自分が恥ずかしくなっちゃうね…。(なぜそう感じるのかはわからないが、明るい朝日の下では確かに自分が卑小に感じ、そのままを彼女に告げた。)   (2019/9/6 23:41:10)

岡崎真理子♀28数学(自分は朝の屋上が好き…冬は特に遠くまで景色が見通せて清々しい気持ちになってくるから。初秋の今は空気が冷たくなってきているのを感じられて気持ちが良い。思わずブラウスの胸を前に突き出すように両腕を左右に開いて深呼吸をしてしまいます。)え?そっか、西岡君は早朝の屋上に来たことがないのね?じゃあこれからたまに来るといいわね。冬はもっと気持いいわよ?(彼の心はとても素直だと思う。自分自身が、そう、人間ってとても小さな存在なんだって素直に感じているから…そんなところが彼の長所でもあると感じている。)   (2019/9/6 23:45:50)

西岡祐二♂2年(朝の屋上が好きだと言う真理子が気持ち良さそうに腕を大きく開き、深呼吸をする。当然ブラウスの胸の膨らみは無防備に前に突き出され、嫌でもそのボリューム感を主張するようだ。しかし今は慌てずさりげなく彼女の胸元から視線を外すことが出来たのは、先ほどテーブルの下で更に刺激的な光景を目にしたからなのかも知れない。)そうだね…こんなに気持が晴れるものとは思ってなかったよ。でも今日はたまたまこの時間に起きてたけど、早起き出来るかどうかが俺にとっては問題だね。(この雰囲気にいつもより饒舌になっている気もする。)それに冬は寒そうだしね。でも先生と一緒なら大丈夫かな?(屋上の雰囲気がそうさせたのか、さらりと口に出来た言葉に自分でも驚いた。)   (2019/9/6 23:54:34)

岡崎真理子♀28数学そうでしょ?何か悩みがあったり、嫌なことがあったら朝早くここに来たらいいわよ?他の屋上も見える景色が違うから行ってみるといいわ。(西岡君が屋上を気にいってくれたことに気を良くして欄干につかまって遠くを眺めながら)私で良ければ冬でも一緒にここへ来てあげてもいいわよ?あ、じゃあここで一緒に数学の勉強する?(なんて最後はちょっと雰囲気を壊すようなことを口走って)   (2019/9/7 00:03:37)

西岡祐二♂2年(やはり真理子は天真爛漫な女性だと認識した。「先生と一緒なら…」の言葉を何ら裏を読むでもなく、字面通りに解釈し、挙句に数学の勉強とは…呆気にとられる前に顔に苦笑を浮かべる。)あぁ、良いよ。真冬の寒い屋上で二人で毛布にくるまって数学のお勉強っていうのも乙なものかも知れないし、何なら今からだってここで勉強始めたって構やしないし…。(自分とは反対の遠くを眺める真理子と同じ方向に向き直る。二人並んだ格好を他人が見れば恋人同士だと思ってくれるだろうか?それともやはり単なる教師と生徒に見えてしまうのか…。学校に続く坂道を上って来る学生や教師の姿が現れ始める。その光景を眺めつつそんなことを思った。)   (2019/9/7 00:16:17)

岡崎真理子♀28数学【エロになかなか行けなくて申し訳ございません(汗)。今夜はここまでとさせて頂けますでしょうか?】   (2019/9/7 00:17:31)

西岡祐二♂2年【はい、丁度良い時間ですね。何だか岡崎先生とのエロルは楽しみすぎて取って置きたい気分かも(笑) 気にしないで下さいね。でも最後はやっぱり…でお願いします(笑)】   (2019/9/7 00:19:56)

岡崎真理子♀28数学【いつになることやらですね(笑) 次回は来週の金曜日になるかと思います。】   (2019/9/7 00:20:40)

西岡祐二♂2年【はい、承知しました。もし変更があれば申し訳ないけど指導室の黒板にメッセージをお願いします。】   (2019/9/7 00:21:59)

岡崎真理子♀28数学【はい、指導室にまた書置きしますね。今日もとても楽しかったですよ!どうもありがとうございます。】   (2019/9/7 00:22:33)

西岡祐二♂2年【こちらこそ!自分も楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。またよろしくお願いします。】   (2019/9/7 00:23:31)

岡崎真理子♀28数学【こちらこそです。それではおやすみなさい。】   (2019/9/7 00:23:55)

西岡祐二♂2年【おやすみなさい。楽しい週末を♪】   (2019/9/7 00:24:18)

岡崎真理子♀28数学【ありがとう、失礼します。】   (2019/9/7 00:24:30)

岡崎真理子♀28数学【初めてお伺いするお部屋でした。ありがとうございます。】   (2019/9/7 00:24:58)

おしらせ岡崎真理子♀28数学さんが退室しました。  (2019/9/7 00:25:02)

おしらせ西岡祐二♂2年さんが退室しました。  (2019/9/7 00:26:12)

おしらせ西岡祐二♂2年さんが入室しました♪  (2019/9/16 21:26:57)

西岡祐二♂2年【こんばんは、待ち合わせにてお邪魔します。】   (2019/9/16 21:28:01)

おしらせ岡崎真理子♀28数学さんが入室しました♪  (2019/9/16 21:28:07)

西岡祐二♂2年【改めてよろしくお願いいたします。】   (2019/9/16 21:28:41)

岡崎真理子♀28数学【こんばんは、こちらこそよろしくお願いいたします。それでは私から続けますね。】   (2019/9/16 21:29:04)

西岡祐二♂2年【はい、正座にてお待ちいたします(笑)】   (2019/9/16 21:29:38)

西岡祐二♂2年【あちらはあのままで。】   (2019/9/16 21:30:12)

岡崎真理子♀28数学【はい、そういうことで。ではしばしお待ちください。】   (2019/9/16 21:30:32)

岡崎真理子♀28数学えーっ?今からでも?(一緒に手すりのところで並んで景色を眺めている。もちろん、校庭の方から屋上を見上げたなら教師と生徒が並んで離している姿が見えるだろう。そんなことは意に介さずに西岡君の方に振りかえると)でも教科書もノートも無いわよ?公式の確認でもする?(と無邪気に問うてみてから、ふと思いついたように)ところで西岡君、理系か文系の選択、決めたの?   (2019/9/16 21:34:49)

西岡祐二♂2年(真理子はどこまで行っても真理子なのかも知れない。今からここでもと口にしたのは彼女と一緒にいたいという自分なりの謎かけだったが、ものの見事に交わしたのであればあっぱれなのは真理子の機転。言葉通りに受け取った挙句の返しだったろすれば彼女の純真さ…可愛く言えば天然さを表しているのだろう。)今からっていうのは冗談だよ。理系か文系か…そうだな…(考えても見てなかった問いに答えが詰まる。)どちらかと言えば理系かな。(そう答えたのは理系であれば数学担当の真理子との縁が繋がりそうだと思ったからに他ならない。)   (2019/9/16 21:40:35)

岡崎真理子♀28数学(自分ではまったく気づいていないが、多分、生徒を含む男性からそれとなく投げかけられたアプローチのほとんどを言葉の通り受け取り、素直にリターンしていたのだろう…そのためどれくらいの男性が失意を味わったかも気づいていない。西岡君が冗談だというと)なーんだ、冗談だったんだ。てっきりやる気だしてくれてるのかと期待したのに…(と残念そうに。でもその後の理系かな?という言葉に笑顔になって)じゃあ…もう少し数学、頑張ったほうがいいわね?(自分としても成績が上がっている彼をもっとサポートしてあげたいという気持ちがあった。)   (2019/9/16 21:46:21)

西岡祐二♂2年(真理子の性格からして理系と答えれば更なるサポートを申し出てくれることは容易に想像できたし、事実そうなった。)へへ、先生ならそう言ってくれると思ったよ。(予想通りの展開に気分が悪かろうはずもない。並び立つ二人の間を詰めようとそっと寄り添うように身体を近付けたことを彼女が気づかなければしめたもの。自分の左手と彼女の右手が触れる感触に照れるほど純情でも無いが、どうやら彼女に対してだけは別らしく、少しだけ脈拍が上がっている自覚がある。)あぁ、数学頑張るよ‥頑張るけど明日からね。(照れ隠しのように言葉を弾ませそう答え、彼女の方へと顔を向ければ近づいた分だけ彼女の芳香も香って来る気がした。   (2019/9/16 21:55:08)

岡崎真理子♀28数学(西岡君が自分の態度を予測していたことに苦笑しながら)あんまり人に言わないでよ?私が西岡君だけ特別扱いしてるって噂が立つとやっかいなこともあるからね?(なので数学準備室に自分が居る時に質問にきてもらうという形を取っている。その時に彼のそっと特別な課題プリントを手渡し、次回来た時にその解答を受け取り添削するという形…)   (2019/9/16 22:01:04)

岡崎真理子♀28数学【少しお待ちください】   (2019/9/16 22:01:20)

岡崎真理子♀28数学(そんな形を取っているので西岡君が偉く勉強熱心だということにはなっている。一部では西岡が岡崎先生を狙ってるんじゃないか?という噂もあったが彼の数学の成績があがっていることからそのような邪推は聞かなくなっていった。)明日からね?何なら今日もまた準備室に来てくれてもいいわよ?   (2019/9/16 22:11:04)

西岡祐二♂2年【離席かな?返しても大丈夫ですか?】   (2019/9/16 22:11:06)

岡崎真理子♀28数学【ごめんなさい、お待たせいたしました。】   (2019/9/16 22:11:14)

西岡祐二♂2年【あ、わかりました(笑)】   (2019/9/16 22:11:40)

岡崎真理子♀28数学【うん、離席してたのですが、ロールが途中だったから待っていて欲しかったのです。どうもありがとう。】   (2019/9/16 22:11:58)

西岡祐二♂2年(何故か今朝は真理子の顔に浮かぶ苦笑さえも輝いて見える。)もちろん人には言わないよ。(こんな特別な扱いもさることながら、度々数学準備室で彼女と二人きりの時間を過ごせる優待権を誰かに話して手放す気持ちなど毛頭無い‥ことは言葉にしなかった。しかし彼女と自分が噂になること、もっと言えば噂になるような事実が生まれることへの憧れのような気持ちは心のどこかにあるようで、思わず表情が緩んだかも。)明日じゃなくて今日の放課後かぁ‥。(正直めんどくささも手伝って明日からとは言ったものの彼女からの準備室へのお誘いは断り難いものがある。もしかしたら他の教師がいるかも知れないが、彼女と二人きりの空間を独占できるかも知れないチャンスを逃す手は無い。)わかった、前倒しで今日行くよ。   (2019/9/16 22:17:22)

岡崎真理子♀28数学(彼の前向きな態度に笑顔でうんと頷いた。ふと気が付くと西岡君の身体が自分のほうに寄せられていて、彼の左手が自分の右手に軽く触れていた。顔をあげて彼をみて)そう、指導室で…西岡君、私に手を差し出したわよね?そして私が握り返した…憶えてる?   (2019/9/16 22:24:08)

西岡祐二♂2年(自分が準備室を訪ねるという答えに彼女は笑顔で頷いてくれたが、その直後こちらを見上げた真理子の表情が少しだけ怪訝そうに見えたのはこっそりと身体を寄せた自分の罪の意識の所為かも知れない。)憶えてるよ。(指導室での出来事を彼女が持ち出した真意はわからないが、あの時の事は彼女の手の温もりまでをもはっきりと憶えている。「それがどうかした?」との言葉は喉につっかえて出ては来ない。)   (2019/9/16 22:31:45)

岡崎真理子♀28数学(彼の表情が少し硬くなったのがわかった。自分も恋愛経験は少ないと言えどももうアラサーと言われる年齢、彼が意図したことはうっすらながら理解できる。そして今も彼が手を触れさせているのを窘めるつもりはないし、実際嫌だとは思わない。彼の態度を見たくて、黙ってしばし見つめています。)   (2019/9/16 22:37:45)

岡崎真理子♀28数学【繋がってますか?】   (2019/9/16 22:46:41)

岡崎真理子♀28数学【あ、大丈夫ですね。こちらのPCが一瞬フリーズしたのです。】   (2019/9/16 22:47:06)

西岡祐二♂2年【格闘中です(笑)もう少しお待ちください。】   (2019/9/16 22:47:18)

岡崎真理子♀28数学【はい(笑)。】   (2019/9/16 22:47:47)

西岡祐二♂2年(「憶えてるよ」そう答えた後、自分の口から言葉が出ないまま自分には耐え切れないと思える沈黙が続いた。次の自分の言葉を待つかのように純粋な瞳で見つめてくる真理子の視線が今は少し痛い気がする。)あの時は…あの時俺が先生に手を差し出したのは、先生がどう反応するか、ちょっと意地悪な気持ちもあったのは確かだけど、先生に触れたかった、触れて欲しいって思ったから…。(こんな臭い台詞を口にしたのも彼女の所為…否、おかげ。彼女の視線に耐え切れず視線は逸らしたが、触れ合う腕を離そうとはしなかった。)   (2019/9/16 22:49:30)

岡崎真理子♀28数学(彼の答えに対して少し照れたように、そして嬉しそうに微笑むと)西岡君にしたらかっこつけない、素直な返事ね…(そういうと彼の左手の下になっている自分の右手を今度は彼の左手の上に重ねて)こういうことしてると…私が西岡君に特別扱いしてるって言われてしまうわね?でも西岡君が私に触れて欲しいと望むなら…頑張ってるあなたに少しはご褒美をあげたいっていう私は上から目線かな?   (2019/9/16 22:55:47)

西岡祐二♂2年(すっと離れた真理子の右手は自分の予想を裏切って自分の左手に重ね直された。これがどういう事を意味するのかは今の自分には即答できない。ただその温もりが指導室で触れた真理子の手の温度よりは暖かく感じたことだけは確信できる。)言ったろ、誰にも言わないって。それに先生が厄介ごとに巻き込まれるは俺だって嫌だからね。(彼女の言葉と行為に救われたように再び視線を彼女に戻し)上から目線で良いんじゃないの?だって俺の先生なんだからさ。但し今だけだからね。(そう告げる自分の心の緊張を、彼女の手の温もりが解してくれているのを自覚できた。)   (2019/9/16 23:04:54)

西岡祐二♂2年【どんどん遅くなってます(汗)】   (2019/9/16 23:05:33)

岡崎真理子♀28数学【今夜はここまでとさせてくださいませ。次回は…数学準備室かしら?】   (2019/9/16 23:05:45)

西岡祐二♂2年【はい、そろそろ時報が鳴るかもと思っていました(笑)次はおっしゃる通り数学の準備室が自然かと思います。】   (2019/9/16 23:07:04)

岡崎真理子♀28数学【ですね。ではこちらは落ちて少しだけ待ち合わせのほうでお話しましょう。】   (2019/9/16 23:07:35)

岡崎真理子♀28数学【こちら失礼いたします。お部屋、ありがとうございました。】   (2019/9/16 23:07:51)

おしらせ岡崎真理子♀28数学さんが退室しました。  (2019/9/16 23:07:55)

西岡祐二♂2年【了解です。お部屋ありがとうございました。】   (2019/9/16 23:08:04)

おしらせ西岡祐二♂2年さんが退室しました。  (2019/9/16 23:08:08)

おしらせ高岡 莉菜♀2年さんが入室しました♪  (2019/10/3 00:24:16)

高岡 莉菜♀2年【こんばんは、お部屋お借りします】   (2019/10/3 00:24:27)

高岡 莉菜♀2年(少し肌寒くなってきた今日この頃、学園に在籍する1人の少女が屋上へとやってきた。)んー、やっぱり星見えないか〜〜。(残念そうに顔をしかめ、軽く背伸びをする彼女。パジャマ代わりのパーカーに秋用の薄手の羽織を着て小さく身震いをする。手にはスマホとフィルムカメラ。星の写真を撮りにきた様子だ。)…っ。秋の匂いがする。(大きく深呼吸をしてからボソッと呟いた。口元からは笑みが溢れる。金木犀の香り。彼女の好きな香りだ。ほんのり甘くてどこか懐かしい香り。この香りを嗅ぐと僅かに子供の頃のことが思い出される。)(その出来事について語るにはまだ早いようだ。)   (2019/10/3 00:34:18)

高岡 莉菜♀2年【ひえー!ブランクが凄い…!!語彙力の低下が著しい!!!】   (2019/10/3 00:34:46)

高岡 莉菜♀2年【定期的に練習させていただきます!】   (2019/10/3 00:34:59)

高岡 莉菜♀2年【ではお邪魔しました〜〜!】   (2019/10/3 00:35:09)

おしらせ高岡 莉菜♀2年さんが退室しました。  (2019/10/3 00:35:11)

おしらせ榎本仁志♂2年さんが入室しました♪  (2019/10/6 02:47:40)

榎本仁志♂2年(なんとなく、眠れなくて屋上の扉を押し上げた。鉄製の扉はぎぃ、と重々しい音と共に開いては其処から姿を表すのは1人の男子生徒の姿。人なんて居るわけないのだけど、辺りを見回してキョロキョロ。)ま、そりゃ、ね…。(そもそもこんな時間を歩いていたら歩道ものである。制服のスラックスに黒のプルオーバーのパーカーを羽織った男は備え付けのベンチに腰を下ろして夜空を見上げた)   (2019/10/6 02:51:24)

榎本仁志♂2年…思ったより寒い…!(屋上に来たのはそこそこ久しぶりなわけで。思いのほか風が強くて、思わず身を竦めてしまう程で。パーカーのポケット部分に両手は突っ込んで暖めながら少しづつこの肌寒さに慣れていこう。せっかく来たのだから、もう少し空を見上げては静かな街を堪能しようか。)   (2019/10/6 02:59:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、榎本仁志♂2年さんが自動退室しました。  (2019/10/6 03:33:52)

おしらせ麻生里佳♀2年生さんが入室しました♪  (2019/11/16 00:46:43)

麻生里佳♀2年生(重たい鉄の扉を押し開けた瞬間、巻き上げるような強い風に晒されて髪も、長いスカートもばさばさと音を立てて浮き上がり慌てて押さえながら)わっ、寒ッ……!(思わず声が漏れた。月も星も高く澄んだ色で瞬く深夜。それでもいくつも灯された灯りのおかげで、先客はおらずとも怖い思いはせずに済みそう。フードにファーがついたモッズコートにチェックのロングスカート。日中なら目立つ赤みの強いオレンジの唇も、薄暗い中ならどこか落ち着いて見えるだろう。おっとり、とも、ぼんやり、とも言われる垂れ目を細めて)……うん、まずはあったかいもの飲もう(とりあえず一際明るく存在感を示す自動販売機に足を向けた)   (2019/11/16 00:54:19)

麻生里佳♀2年生うぅ…、こんなに寒いならマフラーもしてくればよかったかなぁ…(ひとりごちながら、眩しい光の中に並ぶ見本を見上げて、お金を入れて灯るボタンの中から一つ選んで押す。ゴトン、と、やたらに響く音を立ててプラスチックのカバーの向こうに出て来たのはカカオの実とおぼしき絵が入った甘いココアの缶。冷えきった指には痛いくらいに熱いそれに両手を巻き付けて、飲むよりはまず暖をとるつもりで。まだ吐く息は白くもならないのに、なぜこんなに寒いのかと、つい理不尽な気持ちを語りたくなるも残念な事に語る相手はいない)来てー、って誘える時間でもないしなぁ…(階段を上りながら確かめたスマホの時計を思い出しながら、ふは、と一人苦笑する)   (2019/11/16 01:04:00)

おしらせあざらしさんが入室しました♪  (2019/11/16 01:06:15)

麻生里佳♀2年生【看板をちゃんとご覧になってないようなので非表示にさせていただきますね>あざらしさん】   (2019/11/16 01:06:48)

あざらしお前のアドレス知ってるぞ あれだよな確か病気持ちで薬飲んでるんだよなキモいな   (2019/11/16 01:06:59)

あざらし前も他の学園の部屋に別キャラで居ただろ   (2019/11/16 01:07:29)

あざらし生きてて楽しい 辛いなら死んじゃえば?ぎゃはははははははははははははははは   (2019/11/16 01:08:04)

あざらしぶっ殺すまでもねぇな とっとと病気で死ねよ   (2019/11/16 01:08:54)

あざらしお前と居ると病気が移りそうだから帰るが すぐに飛び降りて自殺した方が楽になれるぞ   (2019/11/16 01:10:32)

あざらしはい死ね   (2019/11/16 01:10:43)

あざらしはい 自殺しろ   (2019/11/16 01:10:49)

あざらしはい 全国中継   (2019/11/16 01:11:04)

あざらしはい お前は汚物   (2019/11/16 01:12:34)

あざらしぎゃはははははははははははははははははは   (2019/11/16 01:12:42)

おしらせあざらしさんが退室しました。  (2019/11/16 01:12:55)

麻生里佳♀2年生(明るい自販機の前を離れて背の高いフェンスの方へと向かう。濃い闇に沈んで、それでもぽつりぽつりと灯る住宅街の明かりは数は少なくともどこか温かく見えて)…こんな時間でも起きてる人って結構いるのねぇ…(自分の事は棚にあげ、温まった指でプルトップをあけながら一人ごちる。一口飲めば、濃い甘さと香りが喉奥からお腹へと滑り落ちて、冷えた体を温めてゆく。少しずり落ちて来た塾のテキストが入った大きな布バッグを肩にかけ直しながら、そっとフェンスに肩を預ければ、がしゃん、と金属質な音が立ち)   (2019/11/16 01:16:24)

麻生里佳♀2年生(ぼんやりと夜空を仰げば、目立つオリオン座くらいは見つける事ができるが、それ以外はさっぱりわからない。スマホを取り出せば、勿論調べる事は簡単だけれど、それもなんだかちょっと違う。髪を、頬を撫でては、スカートの裾を乱す風の音の中で、一口目は美味しくてもだんだん甘ったるさが鼻についてくるココアを口に運ぶ。もうちょっと小さい缶だとよかったな、と思うも後の祭り)ミルクティにしとけばよかったかなー。でもなんかこう、ガツンと甘いのが飲みたかったし…(ぶつぶつ呟きながら、肩だけでなく背もフェンスに預けて、ポケットに手をつっこむ)   (2019/11/16 01:35:08)

麻生里佳♀2年生(日中は青い空の下で開放感に溢れた屋上も、夜はくっきり表情を変える。ぼんやりと明るく照らし出されるベンチと、光りの届かぬ黒々とした暗がりと。彷徨う視線がいつのまにか扉で止まってしまうのは、先生でも、生徒でもいいから、誰か来てくれないかと期待する気持ちが消しきれないから)…用務員さんだったら、早く帰りなさい、って怒られちゃうかなぁ…(時々構内で見かけるツナギ姿の用務員さんは、2人居て、小柄なお爺さんと、お父さんよりは少し年嵩に見えるひょろりと背の高いおじさん。同じ叱られるならおじさんの方がいいな、と、ちょっと草臥れてはみえるけれど人の良さそうな顔を思い出し)   (2019/11/16 01:53:04)

麻生里佳♀2年生(半分ほど飲んだ所で既に持て余し気味だったココアをなんとかちびちびと最後まで飲み干す。ようやく軽くなった缶を振りながら思わず安堵の笑みが零れ)…よし、なんとか空になった!(頬から指先までほかほかになって、フェンスから体を起こす。もちろん自販機脇のゴミ箱に寄って缶を捨てるのは忘れない。帰ろうとする背を追いかけるようにまた、強い風が吹き抜けて、まくれた裾から白い足が覗き)もーっ、次来るときは絶対タイツ履いてくるー!(なんて決意の声の後半は、閉まる鉄の扉に遮られて消えた)   (2019/11/16 02:06:33)

麻生里佳♀2年生【ではこれで失礼します。部屋主様お部屋ありがとうございました】   (2019/11/16 02:07:17)

おしらせ麻生里佳♀2年生さんが退室しました。  (2019/11/16 02:07:33)

おしらせ野々瀬萌絵♀高2さんが入室しました♪  (2019/11/29 02:05:16)

野々瀬萌絵♀高2(ちょっとよろけながら、屋上への扉を開けて)…………たいようがきいろい……(寝不足と昼食後のコンボで危険な感じに瞬きが多くなってる目を細めて、元ネタがわからず使い古された慣用句を口にしてみた。ああ、こんな時はほんとに黄色く見えるんだなぁ…なんて思いながら、いまにも閉じてしまいそうな瞼を気合いでこじ開けて、よたよたと入り口が添えつけられた小さな塔屋の裏側へと向かう。お昼休みの屋上はちらほらベンチでひなたぼっこしてる人や、膝にお弁当箱を乗せた女の子同士の姿なんかも見えるけれど、ちょっと日陰になる裏側は不人気スポットらしく、幸いに人気はなかった)   (2019/11/29 02:12:07)

野々瀬萌絵♀高2うぬぬぬぬぬ………(目の前のコンクリの壁にうちつけられた、簡素なパイプ梯子の前で思わず唸る。この上に昇れば、遮る物のない校舎のてっぺんで、暖かな日差しを堪能しながら誰にも邪魔されない所で昼寝ができる、と思ったのだけれど。強すぎる眠気のせいで、腕にあまり力が入らず、いっそここで壁にもたれて寝るのはどうか、と、ざらつく壁にごつりとおでこを預けてみたけれど)……うん、ここはさむい……(こんなとき桁外れにフリーダムなこの学校でまともなベッドのある保健室という選択肢は消える。理由は簡単。本来の用途以外でベッド目当てに来る生徒が多すぎるからだ。よし、とすーはーと音が立つほどに大きく深呼吸してから、パイプを強く握り、ちょっと高い位置にある梯子の最初の段に足をかけた)   (2019/11/29 02:22:58)

野々瀬萌絵♀高2(人がいたら昇るのに躊躇ってしまう程度にはスカートがまくれてしまう危険な高さにある1段目になんとか体を引き上げてしまえば、残り数段はさして大変なこともなく、障害物のない塔屋の上へとたどり着き)やったー、のぼれたー、これで安心してねむれる………(気持ちばかり立ち上げてある低い段差をよいしょ、と乗り越えると、梯子から少し離れた場所へと腰を下ろし、段差を背もたれ代わりにして。風もなく、ほかほかと暖かい日差しに誘われるようにして、ここまでなんとかかっぴらいていた目を閉じてしまえば、すぅっと意識が引き込まれるように沈んでいく。遠くでチャイムの音が聞こえたような気がしたけれど、目をあけることはできそうになかった)   (2019/11/29 02:34:08)

野々瀬萌絵♀高2【中文亀レスです。同じくらいの文字量の方で、寝過ごしサボりにつき合って下さる方がいらっしゃいましたらー。このまま時間切れまで待ってみますね】   (2019/11/29 02:35:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、野々瀬萌絵♀高2さんが自動退室しました。  (2019/11/29 02:56:08)

おしらせ秋湯 慶♂2年さんが入室しました♪  (2019/12/2 23:27:14)

秋湯 慶♂2年【こんばんはです、お部屋お借りしますね。中文〜長文かけれる方、日常系オンリーでも、エロル込でもお付き合い致します。…待っている間に書き出してみますね。】   (2019/12/2 23:28:50)

秋湯 慶♂2年(───一雨降りしきったあとの夜空のなんと澄み切った、寒い夜なのだろうか。…別段ほうき星を追いかけているわけでもなければ、見えないものを見ようとして望遠鏡を担いできた訳でもない。)───あー…すっげー涼しい…。…お風呂上がりにはピッタリのところじゃないか?ここ。(…そう、学園内にあるお風呂場で温まりすぎた身体を冷ましに来た次第だ。とは言え裸で来たわけではなく、ジャージにパーカーを羽織り、片手にはコーヒー牛乳の代わりにホットカフェオレの缶を手にして。 …どこか遠くでパトカーのサイレンが鳴り響くけれども、その音さえなければ本当に今いる世界が違う世界にいるのでは、なんて言う感覚を感じ、夜空を見上げては物思いにふけていたり。)   (2019/12/2 23:33:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋湯 慶♂2年さんが自動退室しました。  (2019/12/2 23:54:19)

おしらせ綴 文子♀1年さんが入室しました♪  (2019/12/15 02:14:19)

綴 文子♀1年…つめた。(寒空から降り注ぐ月光が鋭く肌に刺さる。ニット地のカーディガンの隙間を縫う様に寒さが忍び込んでくる。末端に冷たさが水みたいに染み込んでくる。──こっそりと忍び込んだ夜の屋上。風が蕭蕭と吹く屋上のアルミ製ベンチから、冬の寒々とした独りの感覚を与えられながら。文に恋する少女は「それっぽい」言葉の羅列を浮かべては消し、浮かべては消しを繰り返す。夜の校舎には当然、自分以外の存在なんて居ない筈。その仮定の元行われるのは少女の内での密かな饗宴。ありとあらゆる言葉に想いを馳せながら、沈黙の詩に夢を見る。透明なレンズに、少し不格好なお月様を写しながら。只、外面的には独り佇んで。)   (2019/12/15 02:27:12)

綴 文子♀1年【少しの間、お相手様を求めて待機させて戴きます。】   (2019/12/15 02:28:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綴 文子♀1年さんが自動退室しました。  (2019/12/15 03:18:21)

おしらせ宮奈 柚輝♂2年さんが入室しました♪  (2020/1/6 00:03:49)

宮奈 柚輝♂2年【こんばんは、お部屋お借りしますね。…お相手様お待ちしています。】   (2020/1/6 00:06:32)

宮奈 柚輝♂2年ふわぁ…寒っ…。(久々に屋上に来てみたのだが、扉を開けた途端に冷たい風か全身に浴びる。少し身震いしながらも外へと出てるのだが空は晴天で雪は降りそうにない様だ…【はぁ…」っとため息を吐き、近くにあったベンチに腰掛け空を見上げる。…悩み事…気になること色んなことを考えながら時間はゆっくりと過ぎていく、普段誰も立ち寄らない屋上なだけにここは1人になりたいときによく来てた場所。今日はそんな気分でやってきたのだが…)   (2020/1/6 00:17:17)

宮奈 柚輝♂2年…あいつ、幸せそうだったな…(ふと友達が最近出来た彼女と歩いている光景を思い出した。それは羨ましいような悲しいような…素直におめでとうという気持ちもあるのだが、やっぱり、リア充爆破しろ。って気分になる。)あー…もういいや。他の事考えよう…(考えるだけ虚しくなってきたのか、頭を切り替えて他の事を考え始める。すると再び冷たい風を浴び少し身震い…「やば…もっと着込んで来たら良かった…」っと小さく呟く。でも今は1人が良いから多少寒くても我慢する気分で…)   (2020/1/6 00:33:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮奈 柚輝♂2年さんが自動退室しました。  (2020/1/6 01:22:11)

おしらせ綴 捨子♀1年さんが入室しました♪  (2020/2/26 21:39:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綴 捨子♀1年さんが自動退室しました。  (2020/2/26 21:59:31)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2020/5/2 18:44:20)

香椎はぐみ♀2年【こんばんは。お部屋お借りします。待機ロル落としますので、男女問わずお相手様募集させていただきます。遅レスですので、のんびりが好きな方だと嬉しいです。】   (2020/5/2 18:46:25)

香椎はぐみ♀2年(晩春の夕暮れ。今日が期限のレポートを教科準備室へと提出した帰り。手こずっていた苦手科目の課題を終えて、小さな達成感で足取りも軽く生徒玄関へと向かう。廊下の窓の外には鮮やかなオレンジ色の夕焼け。窓から斜めに差し込む光が、白い壁を照らしていた。その色合いに思わず足を止め、窓枠に縁取られた景色を暫く眺めたのち、くるりと爪先の向きを変え、屋上へと続く階段を登り始めたのはほんの気紛れ。課題に追われて寮の自室に閉じ籠りっぱなしだった日々から、ちょっと解放されたかったのかも。誰もいない階段に、自分の足音だけが響いている。それと、肩から下げたナイロン製のサブバックが、長袖シャツの肘にカサカサと擦れる小さな音。あと少し登れば、さっきの夕景をパノラマで見れる期待感で少し足早になり、制服のプリーツスカートの裾が弾んで揺れた。階段を登りきり、鉄製の扉を開ければそこには燃えるような空が広がり。)わあ。きれーい。(西の空が見える方向へと歩きだし、胸元の高さのフェンスに手を乗せた。夏のように暑かった昼間の熱が、まだ鉄製の手摺りに残っている。)   (2020/5/2 18:48:38)

香椎はぐみ♀2年(正面から来る太陽の光が眩しくて、目を細めて両の手のひらで庇を作る。暫く全身に夕陽を浴びていたけど、世界がオレンジ一色に染まっている時間もそんなに長くはなかった。色付いた雲の縁が、地球が回る速度でゆっくりと輝きを失っていく。目映いばかりの西の空に、東から少しずつ夜が忍び寄り、オレンジ色に紫色のグラデーションが混ざり始める。黄昏が夜へと変わる瞬間を一度は見てみたくて目を凝らす。屋上のコンクリートに伸びていた影が朧気にぼやけていく中、西の果てに夕陽が沈むのを見届けると、詰めていた息を吐き出し満足して微笑んだ。)──こんなに綺麗な夕陽。見たの久しぶりかも。(遠くのマンションが、まだ夕陽の色を残す空を背景に、影絵のように黒く浮き上がっている。視線を手前へと移すと、近くの住宅街の二階のベランダには、暮れゆく空に泳ぐ小さな鯉たちが。)もう、5月だもんねえ…。(そういえばもうすぐこどもの日。学園近くの商店街の、人気の和菓子屋さんに毎年並ぶ柏餅が頭に浮かぶと、そのタイミングでお腹が鳴った。ポケットからスマートフォンを取り出して、時刻を見るとその店の閉店時間ぎりぎりで。急ぎ足で屋上を後にして。)   (2020/5/2 19:14:32)

香椎はぐみ♀2年【お部屋ありがとうございました。またお邪魔させてください。】   (2020/5/2 19:15:24)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。  (2020/5/2 19:15:31)

おしらせ難波 漠♂36教師さんが入室しました♪  (2020/7/8 23:17:42)

難波 漠♂36教師(ワイシャツの裾が煽られぱたぱたと鳴る音は、ワイヤレスイヤホンで耳に栓をされているため、聞こえない。ズボンのポケットに両手とも突っ込み、フェンス越しに空を見上げている。眉間に深い皺を寄せ、目の下には隈が薄黒く広がる。さながら呪いの装備のごとく刻まれた眉間の皺は、生徒に威圧感を多少なりとも与えるらしい。小学生の頃は女子にも間違われるくらいであった顔立ちが、今はどうだ。環境は風貌を変えるのだ。特に教師になってからは顕著だろう)――ま、ストレス半端ねぇもんよ。(掠れ声で愚痴っぽく呟いてから、短めに刈り込まれた頭をわしゃわしゃと掻きむしった。初めはツーブロックのオーダーが「前より短く」を繰り返した結果、ベリーショートなんだかボウズなんだかわからない髪型になっていた。が、本人は、いたく気に入っている)   (2020/7/8 23:24:59)

難波 漠♂36教師(曲が終わり、一瞬の完全な無音に無意味に喉を鳴らした。端末内全曲シャッフル再生の気まぐれが奏でる、次曲の軽やかなイントロに頬をくにゃりと歪めた。傍から見たら、笑ってるか怒ってるか判別しかねる曖昧なものだ。ふぅと重々しく吐き出した息は、まだ湿度と熱を残した夜空に霧散する)1日遅ぇよ。(またも掠れた声。これも呪いの装備の一つ。外見のみならず、口調もスれて荒っぽくなってしまっていた。見た目だけなら柄の悪いとっつきにくい教師になりきれているだろうか)はぁーぁ。間が悪ぃこと。しょうもね。(頬を撫でていく温い夜風に、ぎこちない笑み。目を細め、思い切り頭上を仰いだ。せっかくだから探そうか。箒星)   (2020/7/8 23:35:41)

難波 漠♂36教師【お部屋ありがとうございました】   (2020/7/8 23:45:09)

おしらせ難波 漠♂36教師さんが退室しました。  (2020/7/8 23:45:14)

おしらせ難波 漠♂36教師さんが入室しました♪  (2020/7/10 16:21:25)

難波 漠♂36教師【お邪魔します。適当にロールしてますが、お相手してくださる方いらっしゃいましたら是非】   (2020/7/10 16:22:21)

難波 漠♂36教師(右手にあるエナジードリンクの缶から滴る雫が、昼下がりで最も熱く焼けたアスファルトを濡らした。缶同様、自分も額や首筋に汗を浮かべている。左手でアッシュブラウンに染めた短髪を撫でると、思いのほかびっしょりと濡れた。ちっ、と柄悪く舌打ち。じりじりと降り注ぐ日差し、もわっと湿気を多量に含んだ大気。およそ休憩には相応しくない時期の屋上で、フェンス越しに何を見るわけでもなく遠くを見やり、耳にはワイヤレスイヤホンをはめて佇んでいる。眉間には深い皺が走っているが、不機嫌なわけではない。いつもの顔だ。実際、心はとても穏やかでリラックスしており、束の間のヒーリングタイムを満喫している)   (2020/7/10 16:23:44)

難波 漠♂36教師……ひ、ひ。(悪役じみた笑いがこぼれてしまった。それだけ寛げている証拠でもある。時間は、五限のちょうど真ん中といった頃合いか。昼食後で一番眠気に襲われる時間帯だ。そんな時間に、自分は悠々とカナル型イヤホンで外界との音を遮断して、己の世界に入り込んでいるのだ。得も言われぬ優越感。品のない笑みの一つも出よう。ちょうど曲が切り替わり、2秒聞けば曲名があてられるお気に入りが流れ始めた。上機嫌に歌い出しをご一緒しようか。キーが高くて合わないから、かすかすの声が不細工な音程を伴って発せられているだけなのだろうけど)   (2020/7/10 16:29:23)

難波 漠♂36教師(空を仰ぐ。澄み渡り、広がる青。梅雨が明ければ季節が変わる。開放感に舞い上がりそうになる。全力で歌い出したい衝動をどうにか抑えて、歌詞になぞって唇を動かすのみに留めた。良い歳をして何を、と。肌は焼けてなどおらず、慢性の睡眠不足で乾燥気味であるし、血色はお世辞にも良いとは言えない。音楽も古いものから最新のものまで、年甲斐もなくJポップを好んで聴く)ダメだわ。何ひとつ。(自虐とともに吐き出した重苦しい息は、すうっと溶けていった。曲が終わり、一瞬の静寂に振り返る。出入口の方に。もしかしたら誰かがそこに立っていて、こちらの様子を窺っていたりとか。もしかしたら、あの塔屋のこちらからは見えない奥に誰かがいて、俺が振り返るタイミングで飛び出してくるとか。まあ、そんなこと)あるわけないか。   (2020/7/10 16:59:45)

難波 漠♂36教師【お部屋ありがとうございました】   (2020/7/10 17:00:02)

おしらせ難波 漠♂36教師さんが退室しました。  (2020/7/10 17:00:05)

おしらせ斎川 波瑠♀2年さんが入室しました♪  (2020/7/10 17:01:17)

斎川 波瑠♀2年【…は!? 遅かったです…、でも、せっかくですので何か書いてみます。】   (2020/7/10 17:02:37)

斎川 波瑠♀2年(昼下がり、昼食後の気怠い午後。心なしか午前中よりは空気が淀んだ気がする教室に、眠気誘う教師の講義。……などと、先生方に知られたら叱られてしまうだろうことをひっそりと心の中だけに押し留め。屋上へ続く階段へと足をかけ、ゆらゆらと緩慢な動作で昇った。)あ、れ?…もしかして、今のって……(男性教師の背中が見えた気がした、普段は飄々とした雰囲気の教師の後ろ姿が少しだけ違う気がして印象に残った。まだ人生経験の足りない、単なる女子高校生である自分ではわからないけれど、その表情からは内面を窺うなんてスキルは持ち合わせてはないけれど。少しだけ楽しげな足取りだったような、その背中が弾んでいたように感じたのは気のせいだろうか。もう一歩早く、階段を駆け上がっていたら、出逢えたかもしれないのに。――授業をサボっていることを見つかるかもしれないけれど、見咎められたかもしれないけれど。)   (2020/7/10 17:13:56)

斎川 波瑠♀2年【少しですが、雑ロールで遊んでくださる方がいましたら、待機してみます。続きを書いてみますが、途中で参加も歓迎します!】   (2020/7/10 17:19:05)

斎川 波瑠♀2年【電話でしたっ 退室ロールへと変更します…。】   (2020/7/10 17:42:57)

斎川 波瑠♀2年……残念。(行き違ってしまった先生の後ろ姿を眺めてから、そこで足を止めてしまっていた階段を屋上まで昇る。軋む扉へと体重を乗せて開き、むわっとした湿度を孕んだ温風に顔を顰めた。青空。快晴。梅雨はまだ終わってはないけれど、本日は快晴ナリ…のようだ。このふわふわとした絡みつくような空気も眠気を誘う要因なのではないかと思う。――一歩、屋上へと出てみてから、すぐに日陰を探す色素薄い系女子。数少ない女子力ポイント。)あ、つーい…、これからもっと暑くなるのかな。夏だし、ほんとにこれじゃ…夏の魔物でも現れそう、かも。(ふと呟いた言葉、夏の魔物も夏の魔法もちょっと怖いイメージもあるけれど、何故かワクワクしてしまうのはやはり…夏、だからだろうか。ふと思い出した歌詞の一部、最近ずっと聞いていた曲。サビの部分が耳から離れない、屋上のフェンス近くまで移動して大きく伸びをした。――もう少しだけ、サボってから教室へ戻ろう。五限の終了のチャイムを合図として。)   (2020/7/10 17:46:28)

斎川 波瑠♀2年【たいして書けずに…、今度またリベンジできたらと思います。お部屋ありがとうございました!】   (2020/7/10 17:47:16)

おしらせ斎川 波瑠♀2年さんが退室しました。  (2020/7/10 17:47:21)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2020/7/10 18:01:38)

香椎はぐみ♀2年【こんばんは。お部屋お借りします。難波さんの2ロル目を見て、メモに籠って続きを書いていましたが、戻った時には退室された後でした…笑 難波さん、斎川さんのロルの邪魔になったら申し訳ありませんが、折角ですので置かせてください。】   (2020/7/10 18:04:25)

香椎はぐみ♀2年(夏休みも近づいた暑い日の金曜日。お弁当も食べ終えて眠気の増す5限は嬉しい事に自習になり。教室を出て廊下の窓の外を見れば、梅雨の晴れ間の爽やかな夏空が広がっていた。なんとなく開放的な気分になり、そのまま屋上へと足を向ける。階段を登りきり、鉄製の扉を開くとフェンスの前に背の高い男性教師の後ろ姿が見えた。授業中のこの時間。ここにいることを咎められるかな…と思いつつその先生に近づいたのは、なんと無くその背中が楽しげに見えたから。先生の真後ろまで近づいたのに、こちらの気配に全く気づかない様子を不審がって首を傾げた。)   (2020/7/10 18:07:37)

香椎はぐみ♀2年(途切れ途切れに、微かに聴こえてくるのはお気に入りのメロディ。よくよく彼の耳元を見ればワイヤレスイヤホンが。先生もこの曲好きなんだ…と思えば途端に湧く親近感に頬が緩んだ。)…、……、………。(小声で一緒にハミング。大好きなサビの部分は少しだけ声を出して。誰かとユニゾンで歌ってるなんて夢にも思わないであろう、白いワイシャツの背中がなんと無く可笑しい。先生のフリータイムを邪魔しない様に、曲の終わりの前にそっと屋上を後にする。階段を降りながら、そういえば今の曲のタイトルなんだったっけ?と首を捻る。……また、来てみようかな。今度会えたら。また後ろ姿だったら。次は背中をそっと叩いて振り向いてもらおう。そしてさっきの曲名を教えてもらうつもりで。)   (2020/7/10 18:08:12)

香椎はぐみ♀2年【お部屋ありがとうございました。またお邪魔させてください。】   (2020/7/10 18:08:51)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。  (2020/7/10 18:08:57)

おしらせ中川 優杏 ♀1年 ◆plKkWO4MSqU/さんが入室しました♪  (2020/7/10 18:58:55)

中川 優杏 ♀1年【不肖ながら私も繋げたいなと…男子目線で書いてみましたので…投下します!】   (2020/7/10 18:59:32)

中川 優杏 ♀1年(燦燦と降り注ぐ夏の日射しの中、屋上で昼寝をと決め込んで眠りこけていた。辛うじて日射しを避けられるであろうこの影にて、30分程過ぎた辺りだろうか。暑さに目を覚ますとまずは教員だろうと思しき人物の影が見えた。短い時間であったが何やら上機嫌な様子で小気味な笑いを上げているのが当目からでも分かる。)サボり…か?まぁ…口煩く言われんのもなんだし…知らね。(授業はとうに始まっている…抜け出してサボっているのはこちらも同じだ。バレないように大人しく惰眠を貪ることにした。その前に小脇に置いたスポーツドリンクをごくごくっと音を鳴らしながら半分ほど飲み干した。暫くして教員らしき男の後ろに女子生徒がやって来た。)ん…?今度は女…か。まぁ、俺には関係ねぇな…(現れた女子生徒は教師の後ろで何やら一緒に歌っている様子。サビの部分かかなりの声量の女子。しかし教員の男は気が付く気配も無い。女子生徒は満足したのか振り返り去って行った。続いて教員も後を追うかのように去っていった。此方の怠惰な時間の再開だ。と思った矢先入れ違いにまた女子生徒がやって来た。今度の女子も呟いている様子だが、此方からは何を言っているか分からない。)   (2020/7/10 18:59:48)

中川 優杏 ♀1年意外と…サボる奴。居るんだな…?(2人目の女子は日影を探すかのように、此方が居る塔屋に近付いてきた。バレないように更に奥にと塔屋と同化するかの如くピタッと張り付いた。近付いてきた事で声が聞こえて来た。夏の魔物…なんて口から出た言葉に吹き出しそうになったのを必死に堪えた。暫く眺めていると女子は授業終了のチャイムがなると同時に伸びをした。やっと居なくなるのかと思ったが、どうやらまだ去らぬようだ。バレぬように張り付いたこの体制そろそろキツイんだが…なんて考えながらこの女子が去るのを待つしか無かった。暫くして女子が去ったのだが…此方は滝のような汗で全身びっしょりになっていたのは…言うまでもないだろう。)   (2020/7/10 19:00:01)

中川 優杏 ♀1年【でわ!お邪魔しました〜!】   (2020/7/10 19:00:16)

おしらせ中川 優杏 ♀1年 ◆plKkWO4MSqU/さんが退室しました。  (2020/7/10 19:00:20)

おしらせ難波 漠♂36教師さんが入室しました♪  (2020/7/13 22:56:49)

難波 漠♂36教師【お邪魔します。斎川さん、香椎さん、中川さん、素敵な繋ぎをありがとうございました。お時間重なるときにでも遊んで頂けましたら幸いです】   (2020/7/13 22:58:09)

難波 漠♂36教師【では適当にロールしておりますが、お相手くださる方がいらっしゃいましたら是非】   (2020/7/13 22:58:57)

難波 漠♂36教師(肌を撫でる風が冷たくて、険しく目を細めた。教壇の上ではないから、ネクタイは緩め、シャツのボタンも2つ外している。それが仇となった。左手はズボンのポケットから出て来れそうにない。右手はエナジードリンクの缶を、中指と親指でクレーンゲームのような持ち方をしている。本日3本目になるそれの中身は、すでに空。ちょうど指先が触れる上部を、無糖+ゼロカロリーの文字が一周している。選択肢があれば、カロリーオフのものを自然と選んでしまうようになったのは、きっと歳なのだろう。体型自体は、同世代の男性に比べればかなり引き締まっている方だと自負している。もっとも、比較する相手はおおよそがあたたかい家族を持っていて、自分はこの歳になっても左薬指はまっさらなままなのだから、到底勝った気にはなれない)   (2020/7/13 23:03:41)

難波 漠♂36教師……そ、がよぉ。(今自分がどれほど惨めな声をあげたか。幸いにもワイヤレスのカナル型イヤホンで塞いでいるから聞かずに済んだ。爆音で流れるロックは癒しだ。今の心境に相応しい。口内でゆっくりと舐め溶かしていたチョコレートを噛み砕いた。広がる甘味に眉間の皺を深くする。厳しく見える表情とは逆に、口内から脳内まで、得も言われぬ多幸感に襲われている。もうすっかりやめられなくなってしまった。きっと何か良くないものが含まれているのだろう。それもこれもストレスのせいだ。次の癒しを、と左手がそのままポケットを探って、今のが最後であった絶望に打ちひしがれる。求めるものを手にできなかった左手は、所在なく短く刈り込んだ頭を撫でた。汗は滲んでいない。ギシギシときしむ。先日染めたせいだ。それもこれも、ストレスのせいだ。アッシュブラウンとかこじゃれた色にしたところで、髪質がこれではしょうもない。爆音のロックが、ラストサビに向かっているのが寂しくもなった)   (2020/7/13 23:11:00)

おしらせ鵜坂まつり♀1年さんが入室しました♪  (2020/7/13 23:32:20)

鵜坂まつり♀1年【こんばんは。もしまだお時間等々許されるようでしたら、遊んでいただけませんか? よろしければ続かせてください。】   (2020/7/13 23:33:25)

難波 漠♂36教師【入室ありがとうございます。はい、是非是非。どうぞよろしくお願いします】   (2020/7/13 23:34:05)

鵜坂まつり♀1年【ありがとうございます。遅筆ですがお待ちくださいませ。】   (2020/7/13 23:34:45)

鵜坂まつり♀1年(錆びて開けにくさを増した鉄扉を体で押した先には、先客がいた。入学して数ヶ月も経過すれば随分と校舎にも雰囲気にも慣れてきた、つもりではあるが、それでもすべてを把握した訳ではない。曇天の下に立つ男は視覚情報から教師である事は一目で認識できたものの、己の授業を割り持つ顔触れの中にはいない、見知らぬ相手だった。もしかしたら廊下で擦れ違ったりはしたのかも知れない、が) せんせーも雨待ちですか? や、そんな感じじゃないか。(身を滑らせて屋上へと出ると、背後で軋んだ音を立てて閉じた扉に押し出されるように、一歩進んだ。涼しさと冷たさを二等分にして帯びた風が短めの髪とスカートを揺らす。二歩目の脚を動かしながら相手を真正面から見据える目は、見知らぬ相手に向ける遠慮さがない。教師という立場に対する甘えをはらんだような、そんな表情を滲ませて) じゃあ、何してるんだろ。暇潰し?ご一緒していいですか?(また一歩。近付く手は何も持ってはいない。スマホはカーディガンのポケットから顔を出しているが、メッセージを受けて鳴く様子もない)   (2020/7/13 23:47:46)

難波 漠♂36教師(フェンス越しに光る街並みを見下ろすだとか、そんな感傷めいたことをする気には全くなれず、フェンスに背中を預けていた。3本目のエナジードリンクを消費したツケたる胸やけが訪れるのを、爆音のロックとともに心静かに待つつもりであった。だから、鉄扉が開くとわずかに顔をしかめて、いつもの教師然とした表情を作るのに少しばかり時間がかかった。口内にいまだ広がるカカオの甘美な香りの作用も、きっとあったと思う。女子生徒が喋りかけてくる台詞の前半は、イヤホンを外しながらであったから聞き取れなかった。慌てる様子もなく悠然とした操作で再生を止め、イヤホンをポケットへと押し込む)何してるってのは、俺の台詞だ。帰んねぇのか?(質問を質問で返して、隈の目立つ両目をじっと、真正面からこちらを見据え近づいてくる相手に向けた。それから、ふっと頬を緩め――ごくごく微細なものであったが――左手を腰に置いて)休憩してんだよ。ご一緒? 別に構わねぇけど、何も面白ぇことないと思うぞ。(普段なら早く帰れと追い返していただろう。直前に意識してしまった、しょうもないあれこれのせいだ)   (2020/7/14 00:00:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鵜坂まつり♀1年さんが自動退室しました。  (2020/7/14 00:07:56)

おしらせ鵜坂まつり♀1年さんが入室しました♪  (2020/7/14 00:08:39)

鵜坂まつり♀1年【うわっ、失礼しました(レス不要です)】   (2020/7/14 00:09:01)

鵜坂まつり♀1年(もしかしたら聞こえていないかも知れない、と思ったのは風向きがやや逸れて、その所為でメロディらしきものの断片が掠めるように耳に届いたからだ。眉皺を寄せたが、どうやら声は届いていたらしい。一瞬浮かべた不服さを掻き消すように笑みに口の端を吊り上げて、応答に気を良くしながら更にもう一歩、近付いた。イヤホンを外す、その挙動に会話を交わしてくれるつもりだろう寛容さを見つけて舌が動く) 兄が部活終わるの待ってるんです。歩いて帰るより、ニケツのほうが楽じゃないですか。先生は帰んないの?休憩って事は、まだ帰れないのか。オトナって大変だぁ。(言葉尻は肩を竦めたふりと重ねて、労うような、揶揄うような、半々の。足は途中からフェンスへと近付くように動いて、手摺に添って相手と間を空けて横並びになるような距離感まで来ると、立ち止まった。そこから顔を横向かせて見る両目は、会話に応じてくれる相手に注いだままだ) でもあたしの知ってるオトナってジュースよりコーヒーのイメージ。それに……(そんな音楽は聴かない、と一瞬だけ捉えた音の洪水については、口にせず。代わりに指差した、缶) ……んー、美味しいですか、それ。   (2020/7/14 00:15:07)

難波 漠♂36教師いや、ニケツすんなよ。してもいいけど、堂々と教師に言うなよ。立場上二人乗りはしないでくださいね、と注意しなきゃなんねぇだろ。(さも面倒だと言わんばかりの口調だが、たしなめる意思が微塵もないことは口角の端を持ち上げていることからわかる。横に並ぶ女子を見下ろし、今更ながら記憶をたどる。受け持ちにはいないが、一応一通りの生徒と名前は記憶させられたから。視線をふらふらと宙に彷徨わせたのは、ほんのわずか。1秒にも満たない)鵜坂。そう。だからちゃんと帰って勉強して、こんな残業だらけの大人になんねぇようにするんだぞ。(ここは妙に説教くさい、悪く言えばオジサンぽい喋り方。生徒に「はいはいわかりました」と流されそうな。指差した先に自分も視線を向け、ああと頷いてから空のそれをふらふらと揺らして見せる)ジュースじゃなくて、エナジードリンクな。エナドリな。モンエナな。おいしいかおいしくないかで飲んでるんじゃねぇのさ。もう、これじゃなきゃダメになんだよ。(とはすらすらとまくし立てるように。それに、に続く言葉が引っかかって、一瞬「あ?」と明らかに柄の悪い声を発してしまったが、今ので取り繕えたか)   (2020/7/14 00:28:35)

鵜坂まつり♀1年(屋外の空気は屋内より随分冷ややかだ。屋上に出て来てようやく今、空気の冷たさが浸透してきた。捲ってもいないカーディガンの袖を指先で引っ張り、何度も風に煽られているスカートの襞を撫でて、裾を下に引っ張った。その間だけ外した視線をぐるりと夕暮れの屋上内に這わせていたところ、聞き流す気満々である二人乗りへの小言のあとに不意に名前を呼ばれて、目を丸くしながらばっと顔を向けてしまった。顎の高さまでで切った髪が勢いづいて軽く舞うほどの) うっそ、せんせいごめん、あたし先生の名前わかんないよ。これじゃフェアと言えないから教えてよ。じゃないとエナドリせんせーって呼ぶ。モンエナ先生よりは語呂いいでしょ?エナドリー。(教師としての注意も人生の先輩としての教訓も右から左へと完スルー。代わりに食い付いたのは、首を擡げたのは相手への興味か、一瞬見えた柄の悪さ含めその受け答えの「オトナらしくなさ」か。倣うようにフェンスに凭れていた身を起こすと相手へと一歩、手を伸ばせば届く距離まで詰めて、伸ばすではなく指し示したのは) まだ入ってる?せんせいを中毒にしてるハイパーなドリンクの味、教えてよ。   (2020/7/14 00:39:25)

難波 漠♂36教師エナドリ先生はやだな。ちょっとどころじゃなく、やだな。ナンバ、だよ。難波。よし、エナドリー呼びはただいまを持って禁止にしました。難波先生と呼べ。(生徒を前にしてるのに、ボタンは外したまま、ネクタイも首に引っかかってると言えそうなだらしなさ。イヤホンを外すだけで、身だしなみを整える意識はすっかり消えていた。だから、今しがたの教師らしい忠告をあっさりと流されてしまったのだろう。ついでに言えば、ワイシャツの裾もズボンから出して、上半身を風が遠慮なく出入りできるようにしているから、なおさらか。自分のシャツと同じく風に煽られる女子のスカートの裾は、努めて視界に入れないようにした)あ? もうほとんど……いや(まだ底の方には、缶を逆さに傾ければ飲める程度には残っているはずだ。それより、この缶の処理が面倒だった。捨てに行くのすら億劫だった。そうか、と思いついて、にた、と底意地の悪そうな表情を見せつつ)いいよ、ほら。缶、捨てておけよ。(その処理を生徒に押し付けることにした。カロリーゼロを謳う、人工甘味料全開な味のそれを)   (2020/7/14 00:52:40)

鵜坂まつり♀1年エナドリ・M(モンエナ)・難波?(目の前に立ちながらも、難聴ですとでも言いたげに片耳に手のひらを添えて鸚鵡返し―――になっていない鸚鵡返し。わざと揶揄っている事は言わずもがなだが、直後に愉快げに噴き出してしまった事からも明らかだろう。未だ笑うのがおさまらないまま肩を竦めて揺らしつつ、細めた両目で改めて自己紹介を受けた教師を眺めた) なんかセンセってオトナっぽくないよね。オトナって割りと子供っぽいのかも……いや違う、褒めたの、せんせーお若いじゃないですか!って事ね。わ、やった、……じゃないわ全然入ってないじゃん!そういうとこだからね!?(褒めたご褒美かとばかりに喜んで受け取った缶は、期待していた重みをその両手に与えない。歯を見せて不服の申し立てを行うも、缶を突き返す事はしなかった。すんすんと飲み口に鼻を近付けてから、人工的な匂いのするそれを顎を逸らしてぐびっと一気に呷る) 甘、やっぱジュースじゃん。疲れてると甘いものって聞くしわかるけど、糖尿にならないよう気をつけなね?そんでこれ美味しくない、甘いけどなんか変な味する!ちょっとしか飲んでないのに……   (2020/7/14 01:12:23)

鵜坂まつり♀1年(仰け反って缶の中身を飲み干してから、頭を下げて戻した顔は盛大に歪んでいた。うへえ、と言わんばかりの半開きの口に、せめてもの口直しを探してポケットを探る。フィルミングされた飴の封を切って口の中に放り込むと、もうひとつ探り出した同じものを、完全に空っぽになった缶と共に押し付けた) こんなの飲まないほうがいいよー。エナドリはただいまを持って禁止にしました!ちゃんと守れてるの確認したら、呼び名変えてあげるね、現・エナドリせんせ?甘いものは代わりをあげるから、エナドリ脱却がんばってー。(頑張れーとばかりに両手を掲げると、そのまま一歩後退。くるりと踵を返して数歩、そこでプリーツを躍らせつつ振り向いたら) 缶、ちゃんと捨てときなよ。(と、指差してびしっと言いのけると、抉じ開けた鉄扉の向こうへと逃げ足早く滑り込んでいった。ポケットのスマホが震えている、部活終了の合図だ)   (2020/7/14 01:12:39)

鵜坂まつり♀1年【と、逃げ足早めでこちら〆とさせてくださいませー。】   (2020/7/14 01:12:55)

難波 漠♂36教師【承知しました。それではこちらからも次のロルで終了といたします。時間がかかるので、先にご退室なされても構いません。お相手ありがとうございました、と先に申し上げておきますね】   (2020/7/14 01:14:42)

鵜坂まつり♀1年【こちらこそ唐突な突撃からのお相手、ありがとうございました、と先に。時間はまだ余裕がありますので、〆までご一緒させてくださいませ。】   (2020/7/14 01:16:42)

難波 漠♂36教師(明らかにからかっているあだ名に、眉間の皺がより一層深くなった。噴き出す様に、ふうと大仰な溜息。嘆かわしいと言いたげに、左手の中指をこめかみに当てて揉む)オトナを、特に教師をあんまりからかうもんじゃねぇぞ。なんだその名前。俺はМの一族か? お前の担任に、あることないこと吹き込むぞ。(果たしてこれが脅しになるかどうかは不明。女子の様子から考察するに、どうせ子供じみた冗談のひとつと受け取られるのがオチだろう。だいぶ不服ではあるが、空き缶を押し付けるという目論見は成功したので差し引きゼロとしておこう。そう折り合いを付けようとしていたのに。帰ってきた。おかえり、俺のモンエナ)中身だけ拝借して返すなよ。最後まで責任持てよ。これだから若いモンは。(空き缶に何かが付属している。飴玉か。時間にすれば然程ではないのに、やけに脳を使った気がする。脳が糖分を欲している。まあ、食事もろくに摂らずにチョコレートで満たしているのだから当然ではあるか。今すぐ口に放り込めという脳の命令を無視して、それはひとまずポケットへと押し込んだ)   (2020/7/14 01:33:50)

難波 漠♂36教師あのな。もう、手遅れなんだよ。お前もこっちの世界に来たらわかる。やめらんねぇんだよ……(そのふらついた喋りは、違法なものでも服用してるかのごとき危うさであるが、もちろん冗談半分。軽やかに去っていく背中に、すぅっと息を吸い込んでから)甘いものは、次はチョコレートな! ビターだとありがたい! 中になんも入ってないやつな!(その声がちゃんと届いたかどうか。屋上に一人ぽつねんと取り残された自分は、フェンスに凭れて再びイヤホンを耳にはめた。もう一曲、フルボリュームで聴いて戻るとするか)   (2020/7/14 01:34:26)

2019年06月15日 02時03分 ~ 2020年07月14日 01時34分 の過去ログ
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