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「狼も住む森」の過去ログ

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2017年07月03日 03時01分 ~ 2020年07月26日 00時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

森本狼男(「何、書いたの?」…彼女がおずおずと聞いてくると、男はここぞとばかりに言い返した)……願いは話すと叶わないって言うでしょう?いくらなんでもダーメ…(素っ気無い態度をとられても、女性の瞳に不満の色は宿らない。「信頼」の二文字では表しきれない感情がそこには浮かんでいた。茶化した男の方が後ろめたく思ってしまうほど、真っ直ぐな、無垢な瞳)   (2017/7/3 03:01:27)

森本狼男じゃあ、せーので見せ合う?(男の提案に、女性が慌てて首を左右に振った。その仕草でおおよそ想像がつく……男とは即物的なものだ。願いと言っても何らかの行動であったり、行為であることが殆どだろう。だが女性は違う……文字に想いを刻み込む、その一点に於いて男は女性に敵わない。――彼女は恐らく願いではなく、想いを刻み込んだのだ――そう察して、男は話題を変える)   (2017/7/3 03:10:10)

森本狼男それなら伏せたまま、一旦仕舞おうね?…飾りつけにはまだ早いし…(七夕飾りは別に当日でなくても良いのだが、今は口実だけが欲しかった。彼女が納得するだけの口実と、自らの欲望を満足させるだけの口実が。……素直に伏せた短冊を差し出す彼女の手を握ると、向き合っていた身体を開いて横から抱き寄せる。慌てる彼女をしっかりと支えるように腕を回し、その頭を胸に抱いた……暫しお互いの心音だけが、二人の空間に満ち)   (2017/7/3 03:16:57)

森本狼男(慣れてきたことを確かめてから、優しく頭を撫で、そっと頬に手を添える。彼女の瞳が驚きに見開かれても、男は躊躇しなかった。熱く柔らかい唇が重なり、第二の心臓のように早鐘を打つ。――短冊に書かれた言葉は恐らく違っているだろう、しかし込められた想いは同じであるに違いない――いつしか短冊は二人の手を離れ、男女はしっかりと指を絡めて手を握り締める。……年に一度しか願えないなんて耐えられない、毎月でも、毎週でも、毎日でも……唇に想いを乗せて、キスで想いを交わし合う男女の姿を、月が温かく見守っていた。……いつまでも、いつまでも……)   (2017/7/3 03:30:19)

おしらせ森本狼男さんが退室しました。  (2017/7/3 03:31:02)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2017/8/20 02:24:25)

森本狼男それから3年の月日が流れた…(妙なイントロダクションを口にしながら現れたのはいつもの狼。勿論3年も経ったわけではない。とぼけた物言いはいつものこと、相変わらずのスーツ姿で悠然と大地を踏み締め、割合上機嫌である)   (2017/8/20 02:27:36)

森本狼男予想に反して今年は涼しいのは悪い事ではないが、こりゃ精霊の働きが狂ってるんじゃないのか?(雲の切れ端が流れ飛ぶ夜空を見上げてそう呟いた。先程まで雨模様だった空。曇っていても暑い事は暑いのだが、とにかく晴れる日が少ないのは喜ぶべきことではない。四季が狂い始めているのは今に始まったことではないが、今年は極端な気がする)   (2017/8/20 02:34:37)

森本狼男ま、なるようにしかならんのだが…よっこらせっと(そう独りごちて手ごろな岩に腰を下ろした。雨で濡れているがそんなことは気にしない。最近は珈琲よりもビールなのか、今日もビール缶を取り出すとおもむろに牙を立て、空いた穴から喉を鳴らす。……プルトップが爪で開けにくいからといって、流石に横着が過ぎるのではなかろうか)   (2017/8/20 02:41:53)

森本狼男しかし過ごし易い陽気には違いないよねぇ…一張羅の洗濯に困るくらいか。(スーツを洗濯!?正気かと疑いたくなる発言ではあるが、これはこれでホントの本気である。どうやって洗濯しているかは謎に包まれているが、確かに曇りと雨が続く毎日では、洗濯はやりにくかろう。空を見上げて恨めしそうにしながらも、夜風が肌に心地よく、口元に微笑を浮かべて)   (2017/8/20 02:50:37)

森本狼男さてさて、もう一缶ビールはあるんだが、誰ぞ飲むかね?(目標を定めずそう言い放つ。このまま寝ても良いのだが、それは何か味気ない気がして、周囲に響くように声を上げると楽し気に時を待った。柄にもなく無邪気な笑顔で)   (2017/8/20 02:58:32)

森本狼男やっぱり狼カフェとかにしないと駄目かね…   (2017/8/20 03:06:28)

森本狼男なかなか勇者は居ないものだなぁ…(自らハードルを上げているのは自覚しているが、今更下げる気も無い。雑談だろうがイメだろうが、CはあってもLは無いのだ。……容易く迎合する気が無い獣は、そう呟いて岩から腰を上げる。言葉ほど失望した感は無く、寧ろ晴れ晴れとした表情である)   (2017/8/20 03:18:03)

森本狼男ではでは、何方様も良い夜と、良い出会いを…(誰に向けるでもなく一礼すると、空になったビール缶を片手で握り潰し、ちゃんと資源ゴミに分別してその場を立ち去った。誰がリサイクルするのか、そもそもアルミはかなり後世の発明であるのに、世界観はどうなっているのかなど全く気にする様子もない。今夜は涼しいから木の上ででも眠ろうか等と考えながら、獣の瞳は寧ろ浮き浮きと輝いていた。……既に夏至も過ぎ、徐々に夜の帳がその力を増す、秋の到来を感じさせる夏の一幕であった)   (2017/8/20 03:27:47)

おしらせ森本狼男さんが退室しました。  (2017/8/20 03:28:17)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2017/9/23 02:21:09)

森本狼男全く、こうも気候の変動が激しいと流石に愚痴の一つも言いたくなるねぇ…(言葉ほど刺々しくなく、寧ろのんびりした口調で現れたのはいつもの狼。今は小雨程度とはいえ時に大降りになる雨に、多分寝床を台無しにされたのだろう。多少寝ぐせの残る後頭部を照れくさそうに掻きながら悠然と歩を進める)   (2017/9/23 02:25:18)

森本狼男(辺りを見回しながら暫し黙考。……その視線は品定めをしているようでもあり、好奇心に輝いているようでもあるが、次第に興味を失った風に)……変わったなぁ……(それだけしか口にしない。今更愚痴を言っても仕方ないのは承知しているのだ。内ポケットから煙草を取り出すと、ジッポーで火を点け、空に向かって吐き出した。まるで何かを懐かしむように、雲に覆われた空を見上げ)   (2017/9/23 02:34:13)

森本狼男さあさあこの雰囲気を破る剛の者はおらんかね?今なら2割増でサービスしとくよ?(吸い終わった煙草を携帯灰皿に押し付け、悪戯っ子のような表情を浮かべる。辛気臭いのは性に合わないのだ。ただ感傷に浸る為だけに現れたりはしない、それがこの獣のポリシーである)   (2017/9/23 02:49:37)

森本狼男ん、まぁ致し方無いか。この時間だしなぁ…(言いながらも少しも残念そうではない。再び空を見上げて身体を斜に構えると、口元に邪悪な笑みを零す。……決して大きな動作ではなかったにもかかわらず、大樹の枝が乾いた音を立てて跳ね飛んだ)   (2017/9/23 03:14:20)

森本狼男(それを皮切りに青々と茂った枝葉が宙に舞う。月明かりがあれば、白刃の軌跡がかろうじて見て取れたであろうが、黒塗りの長剣は光を反射せず、かつ獣も最小限の動きで枝葉を狩っていく。演舞とも言えないほど静かな動きで、まるで切っ先に意図を示さず振るわれる刃は、暗殺者のそれであろう)   (2017/9/23 03:19:13)

森本狼男こんだけあれば十分かね…(長剣を鞘に納め、地面に落ちた枝葉を拾うと獣は満足そうな笑みを浮かべた。如何に森が精霊使いにとって大切といっても、適度な間引きは必要なのだ。ましてこんな雨の日に、雨避けに必要最小限の量であれば、森の精霊も許してくれるであろう。枝葉の一つに軽く唇を重ねると、誰に向けてでもなく居住まいを正し)…ではでは、何方様も良い出会いと、良い夜を…(そう言い残して森の奥へと姿を消していく。既に雨に濡れそぼっているのに今更雨避けの必要があるのか、そもそも普通に剣を振るえばよかったのではないかなど、疑問をいくつも残しながらも、気楽な獣は寝床に身体を横たえる。――ツッコミ不在は意外と痛い――そう痛感する秋雨の夜であった)   (2017/9/23 03:29:58)

おしらせ森本狼男さんが退室しました。  (2017/9/23 03:30:16)

おしらせキジトラさんが入室しました♪  (2017/9/23 03:39:56)

キジトラにゃん!(気配を感じてあわてて飛び出してきたものの、どうやら入れ違いになったようである。キジトラ模様に白い腹、長く延びた縞模様の尻尾の先がくにくにと困惑を示すままに左右に傾げる。後肢で立ち、傘のようにかざした大きく葉をくるりと回すと、失態を誤摩化すように水たまりをめがけてひと跳ねする。若葉色の長靴は濡れた草むらとよく似た色合いで、賑やかな音に気を惹かれたのか、ぱしゃんぱしゃんと何度か水音を立てながら、大樹の下へと跳んで行く)   (2017/9/23 03:47:56)

キジトラ(しばし、濡れて葉影の濃くなった枝の間をみあげていたけれど、三角の両耳をぴるるっ、とはためかせると同時に手にしていた葉っぱの傘も長靴も掻き消え)せっかく来たのだからひとのぼりしていくかー!(軽やかな足取りで大樹に飛びつき、ひょひょいと凹凸のある樹皮に爪を立ててそのまま四つ足でかけのぼっていく。ほどよく高く、見晴らしのよい、なおかつ雨のあたらぬ場所を見つけたなら、そこで一休みするつもりで。やがてがさがさと梢をならす気配も、ほどなく雨音に紛れ)   (2017/9/23 03:54:47)

キジトラ【たまには雑ロル気分と思って来たものの間に合わず膝をつきました。またタイミングよく会えたらあそんでねー。では】   (2017/9/23 03:55:43)

おしらせキジトラさんが退室しました。  (2017/9/23 03:55:51)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2017/10/10 02:56:40)

森本狼男ま、偶には寝なくても死なないかもしれん…(意味不明な事を言いながら現れたのはいつもの狼。寒暖差にやられたのだろうか、この時間だというのにその目はちっとも眠くなさそうである)   (2017/10/10 02:59:36)

森本狼男とはいえここに来ると落ち着くんだよね…やっぱり僕も、そういう人種なのかもしれないねぇ…(感慨深そうに自ら頷いて見せると、内ポケットから煙草を取り出して火を点ける。…いい加減他の間の繋ぎ方を覚えた方が良かろうと思うのに、一向に改善されないのは生来の面倒くさがりの為であろう)   (2017/10/10 03:08:35)

森本狼男「」   (2017/10/10 03:09:50)

森本狼男あえ   (2017/10/10 03:10:06)

森本狼男むむ、僕としたことが。かぎかっこってこんなだっけと思って入力したら、エンター押しちまったいw   (2017/10/10 03:11:59)

森本狼男うん、間がもたない。こんな時はワンちゃんに貰ったアレを使おう(そう前置きしていそいそと取り出したのはネスプレッソ。今日は珍しく紅茶をセットしカップも二皿揃えて)…んふふー、今日は紅茶な気分ー   (2017/10/10 03:23:59)

森本狼男(いつの間にか椅子に座り、テーブルに淹れたての紅茶を並べてそのうち一方を手にして)…あ、煙草がどこ行ったかなんて気にするのは、野暮ってもんだよ?紅茶は香りを楽しまないと(こやつ、自らのミスを野暮で片付けやがった!…とんでもないと思われるかもしれないが、お互いに補完し合うのがイメの鉄則と信じているから全く悪びれない。心地よさそうに香りを嗅いで)   (2017/10/10 03:35:51)

森本狼男(しかし、折角カップを二つ用意したのに誰も現れる気配がないのは残念である。自らの紅茶を殊更ゆっくりと口にしながらも、辺りを見回して)…ま、紅茶どころじゃないのかもねぇ…イメの醍醐味ってのは、一つだけじゃないと思うけどね?   (2017/10/10 03:43:32)

森本狼男仕方ない。連休明けの初日ってのは、こんなもんかね…(ちびちびと飲んでいても、すっかり紅茶は空になってしまっていて、もう一つのカップも冷え、残念そうに冷たい紅茶を一気に飲み干し)……ふふん……(そして何か思いついたように口元を歪める。穏やかな普段の表情と、何方が本当の顔なのか疑問に思うほど自然な笑みである)   (2017/10/10 04:04:20)

森本狼男(慣れた手つきでカップを洗うと、フキンを敷いて下向きに重ねる。そして新たにいくつかのカップを取り出すと、ネスプレッソの脇に重ね、勿論珈琲や紅茶、日本茶といったパックも多数用意して)……これも自己満足だけどね、偶にゃいいだろ…(画用紙にマッキー極太で何かを認めると、ネスプレッソを重しに置いて満足そうな笑みを浮かべる。…柄じゃないことは承知しているのか、珍しく顔が赤らんでいるようにも見える)   (2017/10/10 04:13:01)

森本狼男それでは、何方様も良い夜と、良い出会いを…おやすみなさいませ。(威儀を正して頭を下げる。その様子はいつもの狼というより、某羊…否、執事のようにも見える。しかし次の瞬間片手を上げて鷹揚に挨拶すると、逃げるようにその場を立ち去った……残されたテーブルには「何方様もご自由にお使い下さい」と書かれた画用紙が微かに風に靡く。……まったくもって柄にもない行動を見せた獣は、寝る気を削がれて結局徹夜だったとかなかったとか)   (2017/10/10 04:21:35)

おしらせ森本狼男さんが退室しました。  (2017/10/10 04:22:08)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2017/10/23 02:38:27)

森本狼男もー全く、天気ってのは空気読まねぇな…(愚痴りつつ現れたのはいつもの狼。折からの台風で髪と言わず体毛と言わずボサボサの濡れ鼠ながら、ある種の意地なのかスーツはちゃんと着込んでいる。天を仰いでは嘆息し、しかし言うほど重そうでない足取りである)   (2017/10/23 02:41:18)

森本狼男む、いつになく気配が多いな…(少し目を細めるも足取りは緩めない。時折眼前に手を翳し、周囲を見渡すも、どうやら気のせいだったようである)…自意識過剰か、つまんないねぇ…   (2017/10/23 02:48:26)

森本狼男(暫く歩くと急に開けた場所に出た。そう、この前ネスプレッソやカップを設置した場所である。ネスプレッソの重みがあってさえテーブルは倒れ、カップもパックも散り散りになって見るも無残な有様である)…お天道様に文句は言えないが、こりゃちっとやりすぎじゃねーの?…(結局文句を言っている。お天道様からどの口が!と怒られそうだが今は考えないことにしよう)   (2017/10/23 02:59:26)

森本狼男(腕を組んで暫し黙考。…と言ってもそうそう名案が出るはずもなく、取り敢えず倒れたテーブルを起こしてネスプレッソを置き直した。徐々に風は収まってはいるが、これだけでは心もとない)……ふむ……(篠突く雨が細波のような音を立て、あらゆる方向から突風が吹き荒れる。自然の驚異とは人知では計り知れないものである)   (2017/10/23 03:06:54)

森本狼男……大地を下より支えし者、盤石たる地面を支配せし精霊ノームよ、我が声を聞け。…汝の力持て其を大地に占め、今宵一晩の幣帛と成さん…(獣の召喚に応えて大地から触手のようなものが生え、テーブルの足を固定する。…一般的にはスネアー(敵の足を止め、転倒させる)と呼ばれる呪文であるが、こんな使い方もあるのだ。明日以降はどうなるか分からないが、これでテーブルは大丈夫であろう)   (2017/10/23 03:22:08)

おしらせキジトラさんが入室しました♪  (2017/10/23 03:24:45)

キジトラにゃー!(飛び出した瞬間ぶわりと勢いを増した風にキジトラ模様の体が攫われた。何はともあれ落下、と前回の失敗を活かして飛び出してみたのだが、ちょっと日が悪かったようだ)   (2017/10/23 03:26:20)

森本狼男(と言ってもテーブルの上の物はどうにもならない。仕方がないからプラスチックのケースにカップやパックその他を入れ、石を乗せて重しとした。……なんとも心もとない限りではあるが何もないよりマシであろう)……ふーむ、まぁまた飛び散ってたら何とかすりゃ良いがね。…(ホッと一息ついた油断か、それとも誘い受けの本領発揮なのか、新たな来訪者にはまだ気づいていない様子である)   (2017/10/23 03:26:32)

キジトラうにゃぁぁぁぁ〜!(宙を舞いながらもがく前足が、木の下でなんぞごそごそしているその服のどこかにひっかって、いい感じのびーっという音を立てる。ありがとう、障害物。そして久しぶりなのに更なる仕打ちを強請るようなスルーっぷりに震えが隠せないびしょ濡れの猫である)こ、こんばんにゃー?   (2017/10/23 03:31:29)

キジトラ【こんばんは、おひさですよー。みかけて慌てて落下したけど今日ちみっとお腹痛いからあんまりちゃんとしたロル打てないー(><) せっかく久しぶりの狼さんなのに! 雑ロルのチャンスなのに! めっちゃくやしーい】   (2017/10/23 03:34:02)

森本狼男おわああぁ!?…(ホッと緊張を緩めた瞬間何かが上から降ってきたかと思うと、続く布を引き裂くような音。思わず飛び退ろうとするが聞き覚えのある声に我を取り戻し)……お、おお?こんばんは……(この際一張羅のスーツが破けたのは不問にすべきだろうか、それとも何か突っ込んで、更なる仕打ちを強請るべきであろうか)   (2017/10/23 03:34:46)

森本狼男【天気が悪いからねー、なのに降りてきてくれてありがとう。無理はしないでね?】   (2017/10/23 03:35:39)

キジトラ(とりあえず障害物に前足をひっかけることができたのだから、次の足場の確保は難しいことではない。がっし、と残る後肢を容赦なく大きな裂け目ができた布に食い込ませながら姿勢を整え、吹き荒れる風の中にも無類の安定感を誇るテーブルの上にとん、と飛び降りる。もちろん、大きな体を風よけにする位置どりで)よかったー、今日はすれ違わずにすんだー(濡れたせいでいつもの1/4くらいの細さになった尻尾をぴんと真上に立ててドヤ顔で見上げてから、おもむろに座り直してちゃしちゃしと毛繕いを始める。猫だと犬みたいにぶるりんって一発で水を飛ばせないからちょっと辛い。もちろんスーツを景気よくひっちゃぶいたことは、なかったことにする予定)   (2017/10/23 03:42:23)

森本狼男おや、狙ってくれていたのかい?それは光栄の至り。…ってか猫さんの活動時間はいつも遅すぎるよ!なかなかチャンス無いよねー(言いながら何故か肌がスースーする。勿論スーツの破け目から風が吹き込んでいるのだ。……しかし久々のドヤ顔と何だか満足そうに見える表情を見るとついツッコむ気も薄れ、更に風に煽られないように自分自身を風除けにして)…ほれ、これでも使ったらよかろうに。タオルとハンカチは紳士の必需品なのだ!(と言いつつ勿論四次元っぽいポケットからタオルを取り出して差し出してみた。常備はしていないようである)   (2017/10/23 03:48:33)

キジトラただしく夜行性の猫だからね!(近頃は夜さえもさぼり気味であることをさらっと棚に上げて、なぜだか自慢げにふんす、と鼻息を漏らす。そして、タオルを差し出してくれたので、ありがとー、とお礼を言ってからはむっ、と咥えてみせた。猫なので。いつも猫の手で便利グッズの風呂敷を自由自在にあやつっていることなど嘘だったかのように。タオルを口にくわえたままじーっとおひさしぶりのけむくじゃらの顔をじーっと見上げ、無言のぷれっしゃあを照射してみた)   (2017/10/23 03:54:40)

キジトラ【わあー。凝視かぶったorz】   (2017/10/23 03:55:15)

森本狼男…?…(あまりにも予想外の反応に瞬時意味が分からない。猫らしからぬ超高性能高機動ハイスペックな動きの数々を見てきただけに、何を要求しているのか判断がつかなかったが)…あ、ああ……そういうプレイなのね?…(そう、今更感漂う正しい猫描写などプレイにしか思えない。第一喋っている段階で常軌を逸しているというのに……ひっそりと心の中でそう思いつつ丁寧にタオルで濡れた毛を拭いていく。時折喉に手をやると、そっと撫でてご機嫌を伺い)   (2017/10/23 04:00:23)

キジトラうむ、苦しゅうない、拭きたまえー(口からタオルを引き取られて開口一番にこれなのだから、猫プレイもだいなしである。あったかい乾いたタオルにくるまれ、存外丁寧に拭かれて、満足げに目を細める。タオルの間からにょっきり伸びる四つ足の先から爪が覗いているのは、本能的な条件反射である。たぶん)うん、スベらなくてよかったよー(ゴロゴロ喉を鳴らしながら、久しぶりに繰り出してみた無茶ぶりの結果に安堵の息を漏らす)   (2017/10/23 04:04:54)

森本狼男お加減は如何でごぜーますか?…よろしゅーおすなー…(やや卑屈な口調で丁寧に拭き切ると、新たな乾いたタオルを取り出して温かく包み込む。爪が出ているのはしっかりと確認したが、このヌコは意外と真面目で自分が決めたルールからは逸脱しないのを知っているからあんまりキニシナイ)…おや?知らなかったのかね。僕は動物ロル大好きだよ?その点に手抜かりなどない!…(そして差し出したのは皿に満たした温かいミルク。寒い気候では猫は体温を奪われ動きが鈍くなるから、温かいものがご馳走なくらい百も承知である。ふふん!と今度はこっちが鼻を鳴らして見せて)   (2017/10/23 04:11:13)

キジトラうぬ……(まさかの2枚目のタオルの出現に、けばけばではあるけれど水分を吸い取られた尻尾が尻尾がたしーんたしーんと左右に暴れ始める。あんまり長く揉まれるのは猫的に嬉しくないのだが、新しいタオルの仕事が包みだけだとわかると、尻尾の動きがぴたりと止まり、ついで差し出されたほんわり温い熱を放つミルクの更に、そっと鼻先を寄せて匂いを嗅いだ)わーい、ありがとー(巻いてもらったタオルからするりと抜け出すと、白い水面にピンク色の舌を伸ばしてぴちゃぴちゃ飲みはじめた。もちあがった尻尾の先がちょっぴりハテナになっているのは、いつもだって猫なのになあと思っているからである。言わないけど)   (2017/10/23 04:18:54)

キジトラ【またしてもだぶり……( ꒪⌓꒪)(白目をむいてばたりと倒れ) す、すまぬ…】   (2017/10/23 04:20:01)

森本狼男うん?…あ、ああ……(いつになく素直な様子に妙な違和感を感じる。雑ロルがどうのと言っていたが、これで本当に満足なのだろうかと首を捻るも、ミルクを舐める様子にホンワカと微笑んで)……しかしもういい時間だよ、色々と重なってるようだし、今日はもう寝なされ。(丸まった背中にタオルを掛け、ミルクを舐める様子を見ながら顔を近づける。誤字脱字など気にはならないが、色々な意味で心配で…ミルクを舐め終わるのを待ちそっとその体を包むと、温かな寝床へと連れて無理やり寝かしつけた。ザ・確定!)   (2017/10/23 04:28:25)

森本狼男【僕も時間だし、猫さんも色々ヤバそうだよ?今日はここまでにしよう。また会えたらよろしくお願いします♪】   (2017/10/23 04:29:24)

キジトラ【ごめん、ちょっと背後だった。〆ありがとー。そして久々なのにこのていたらくでごめん。またあそんでね。おやすみなさいー】   (2017/10/23 04:34:20)

森本狼男【此方こそありがとうね、体調に気を付けてね?おやすみなさいませー】   (2017/10/23 04:35:00)

キジトラ【ねかしつけまでありがとねー。ではではまた。よい夜をー】   (2017/10/23 04:35:36)

おしらせキジトラさんが退室しました。  (2017/10/23 04:36:16)

おしらせ森本狼男さんが退室しました。  (2017/10/23 04:36:50)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2018/5/14 03:15:05)

森本狼男変な時間に目が覚めちまったなぁ…(大きく欠伸をしながら現れたのはいつもの狼。…半年以上も月日が流れているのに、どこ吹く風の強心臓は相変わらずである。今日はいつものスーツ姿ではなく、寝間着を纏っての登場となった)…なんか寒い…   (2018/5/14 03:17:45)

森本狼男(相変わらずのノープラン。ジッポーを擦って煙草に火を点ける様も、寝間着では全く様にならないのだが、本人はさして気にしていないようだからよしとしようか)…随分と久しぶりだけど、またこえー部屋が増えたな…   (2018/5/14 03:21:54)

森本狼男ふむ…(吸い終わった煙草を携帯灰皿に押し付けて消すと、今度はお茶を入れ始めた。勿論茶葉を急須でなんて本格的なものではない、かなり以前に頂いたネスプレッソマシンで、一応来客に備えて2杯分用意していく)…とはいえ誰が来るあてもないがね。   (2018/5/14 03:33:13)

森本狼男アイギスか、意味が分かって使ってるのならいいんだが…(謎)   (2018/5/14 03:35:32)

森本狼男はー、やっぱり日本人は緑茶だよねー(そもそも人狼は西洋の魔物であるはずなのにどの口がそう言うのか、との疑問はさておき温かい緑茶を口に運び、ズズッと一口吸い上げた。決して寒い季節ではないからそれほど熱く淹れたつもりはないのだが、どうやら熱かったらしい。猫舌ならぬ狼舌の獣は言葉とは裏腹に眉をしかめて見せ、息を吹きかけて冷まそうとする。――勿論もう一方のお茶は熱いままである)   (2018/5/14 03:44:54)

森本狼男(お茶を啜り終わった獣が唐突に草むらを剣で薙ぎ払った。何処に隠し持っていたのか、この剣には何でもありのこの森とは異なり、ちゃんとした設定があるのだ。それはそのうち……と思いつつも、ジロリと薙いだ草むらの闇に眼を向け)……時折視線を感じるんだが、誰か居るのかね?…取って食ったりはしないから出ておいで。   (2018/5/14 03:54:10)

森本狼男気のせいか…まぁこんなこともあらぁな。(獣にしては珍しく残念そうにそう言い放つと、剣を鞘に納めてもう一方のお茶を一気に飲み干した。流石にある程度冷めていたのか今度は眉をしかめることもなく、カップを分別ゴミに捨て)…さ、もうちょっと眠ろうかね。何方様も良い夜と、良い出会いを…   (2018/5/14 04:03:05)

森本狼男(シュタっと右手で敬礼して見せると、口元に微笑みを浮かべて森の奥へと消えていく。丁度雨も殆ど上がり、ねぐらに困ることはなさそうである。もっともそろそろ明るくなってくるだろうから、安眠とはいかないかもしれないが……ともあれ久々に森に顔を出した獣は、会心の笑みを浮かべて眠りにつくことだろう。…やはり自分にはここが合っている…総裁認識したある明け方の一幕であった)   (2018/5/14 04:08:45)

おしらせ森本狼男さんが退室しました。  (2018/5/14 04:09:07)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2018/8/20 02:33:58)

森本狼男むう、眠れん(やや不機嫌そうに現れたのはいつもの狼。いつものスーツ姿ではなく、今日はパジャマでの登場である。とはいえ腰に長剣を下げているののはせめてものプライドであろうか)   (2018/8/20 02:37:02)

森本狼男夏なら夏らしく暑ければ良いものを、台風だ北風だと気温の変化が激しいからなぁ…(世に言う説明台詞を口にしながらも、その表情は登場した時より和らいでいる。愚痴というより自分を納得させるように言葉にしながら、涼しい夜風にあたって満足そうである)   (2018/8/20 02:41:02)

森本狼男夏休みの割にはそれ程賑わってはいない、のかな?   (2018/8/20 02:51:57)

森本狼男ふむ…(言いつつ缶コーヒーを取り出し、長いかぎ爪で器用にプルトップを引っ張って。一口含むとゆっくりと飲み下し)ま、慌てることもなかろ   (2018/8/20 02:58:22)

森本狼男エロだけがイメじゃないと思うんだがなぁ…(言いつつも「BL」の表記に震え慄いている。この獣は至ってノーマルなのだ。声を大にして言いたい、人狼は決してBLキャラではないと)――でも怖いから黙っておこう。(挫けたーーーー!!)   (2018/8/20 03:05:43)

森本狼男まあ、色んな楽しみ方があって良いんだけどね。(珈琲を飲み終わるとどこからともなく煙草を取り出し、ジッポーを引いて火を点ける。炎の色とジッポーの金属音が堪らなく好きなのだ。最初はゆっくりと胸に染み渡らせるように吸い込み、ゆっくりと吐き出して)……こんなことしてるから眠れないのかね?   (2018/8/20 03:12:06)

森本狼男(しかしこれは気遣いでもあるのだ。愚痴だけ並べてその場を去っては付け入る隙が無い。かと言って何かもてなしの用意をする気分でもないから、時間を稼いでいるだけである)……普通それ、ト書きで言う?…まぁ誰か来るなら歓迎するよ。   (2018/8/20 03:21:12)

森本狼男ふむ、まぁしかし誰か来る当てもなし。そろそろお暇しようかね…(煙草も吸い終え、携帯灰皿に押し付けてゆっくりと辺りを見回した。こんなことは想定内だから落ち込んだ表情など浮かべない。パジャマ姿で長剣を肩に担ぎ、勿体ぶって礼を施し)……それでは、何方様も良い出会いと、良い夜を……おやすみなさいませ。   (2018/8/20 03:37:37)

森本狼男(夜の帳はなお深く、空が明るさを取り戻すまでまだ2時間はあるだろう。季節の移り変わりは既に始まっている…口元に微笑を浮かべながら、獣は再び寝床へと潜り込む。…一陣の涼風が、草木を撫でて音を気配を掻き消した。そんな夏から秋への一コマであった)   (2018/8/20 03:43:57)

森本狼男おや?出られん。今日はこのまま自動退出に任せるよー   (2018/8/20 03:47:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、森本狼男さんが自動退室しました。  (2018/8/20 04:09:15)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2018/9/9 02:56:35)

森本狼男久しぶりに俺登場ですよー(いつになく妙なテンションで現れたのはいつもの狼。久しぶりなどとのたまっているが、前回の方がよっぽど久しぶりである)   (2018/9/9 02:58:25)

森本狼男このところ、台風やら地震やらで疲れたかねぇ…(この獣にしては珍しく、今日はジャケットを羽織らずワイシャツにスラックス姿である。やっとクールビズというものを覚えたのか、それとも単なる気紛れだろうか)   (2018/9/9 03:02:14)

森本狼男とはいえ夜は決して寝やすいと言える陽気ではないな。どうしたものか…(大きめの岩の表面を手で払うと、そのままゆっくりと腰かける。夜空を見上げると所々に雲はあるものの、澄んだ空気に星が瞬いている)   (2018/9/9 03:08:39)

森本狼男しかし何かが足りない、なんだろう……(顎に手を当てて考える。もうこの世界に入って数百年という月日が経っているのに咄嗟に思いつかないのは、やはり暫く遠ざかっていたからだろうか)…あ!そうだ。お題だ!!   (2018/9/9 03:16:44)

森本狼男お題、お題が足りない…(言いつつ夜空を見上げているのは何かを期待しているのだろう。流石にこればかりは一人で考えるという訳にはいかないのだ。そもそも無茶振りが大好きな獣は、その瞳に好奇の色を湛え夜空を見上げて)   (2018/9/9 03:21:56)

森本狼男偶には甘いもんでも売った方が良いのかねぇ…お題でも、甘いものでもツッコミでも、なんでもござれな気分なんだが…(そうそう都合よく事が運ぶものでもなし。今度は瞳にやや陰りを灯して胸ポケットから煙草を取り出し、ジッポーで火を点ける。――まぁ、こんな夜があっても良い――そう自分に言い聞かせながら)   (2018/9/9 03:31:31)

森本狼男ま、これくらいにしとこうかね、まだ眠気は来ないんだが…(吸い終えた煙草を携帯灰皿に押し付けると、勢いをつけて岩から立ち上がった。お世辞にも涼しいとは言えないが、多少は夜気も和らいだであろう)   (2018/9/9 03:43:27)

森本狼男ではでは、何方様も良い出会いと、良い夜を…(長剣を支えるベルトを締め直し、うやうやしく頭を下げる。いつかこの剣に関する謎も明かさねばなるまい……そう思いつつも取り敢えず問題を先送りにして、眠気を逃した獣は夜の闇へと消えて行った。まだ地表に残る熱が秋の到来を阻んでいるが、明るくなるまでまだ時間はあろう。季節の移ろいは、すぐそこまで迫っているのだから)   (2018/9/9 03:52:40)

おしらせ森本狼男さんが退室しました。  (2018/9/9 03:53:04)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2018/12/24 02:29:38)

森本狼男思ったより時間が開いていないものだなぁ…ま、やっと寒くなってくれてラッキーだ(現れたのはいつもの狼。眠気にそっぽを向かれたのかこんな時間に森をうろついている。手の中で珈琲缶を弄びながらの登場である)   (2018/12/24 02:33:37)

森本狼男(獣の瞳に不思議そうな色が灯る。小首を傾げて肩をすくませ)それにしても、まだクリスマスイヴというには早過ぎよう。何故にこんなに繁盛しているのか……(言いつつ珈琲缶のプルトップを引き口に含んだ。香気が鼻腔を擽り、言葉とは裏腹に笑顔を浮かべ)   (2018/12/24 02:42:00)

森本狼男ま、イメチャも一つの文化だからな。時と共に移ろうのは当たり前か。僕みたいに過去を知ってる人間が、とやかくいうこっちゃ無いって事かねぇ…   (2018/12/24 02:49:56)

森本狼男んー、上手い客引きってのは、やっぱり普段から打ってないと思いつかないものだなぁ…(珈琲を飲み干すと空を見上げ、溜息を一つ。…時折雲がかかっているものの、満天の星空と言っても過言ではない。こんな時、話し相手が居てくれれば最高なのだが)   (2018/12/24 03:00:06)

森本狼男とは言っても魔法を使うか、剣を振るくらいしか能がないんだけどね!(珍しく卑下してみる。以前は飲み物や炬燵を用意したり、ワンちゃんからもらったネスプレッソで客引きしていた事などすっかり忘れているようだ。…いや、きっと悪知恵の働く獣の事、これはきっと何かの伏線なのだろう)……ってト書きでハードル上げてんじゃねーよ…   (2018/12/24 03:10:41)

森本狼男(この空なら、明日は大きな天候の崩れはないであろう。…獣はその外見に似合わず数種類の酒をブレンドしてカクテルを作ると、森で取れる木の実を添えて)…あ、アレもあった方が良いかな?…(寒い季節にも花は咲くものだ。とはいえそれ程派手な色彩は望めないから、簡素なリースを作るとテーブルに並べて飾り立てる。クリスマスというよりハロウィンではなかろうかと一瞬不安に思ったが、開き直りは獣の真骨頂である)   (2018/12/24 03:31:32)

森本狼男(風雨に曝されないようカバーをかけると、今度は木の板に文字を刻み、裏に棒を打ち付けて地面へと突き刺した)……ま、来るかどうかはわからんがね?…不確定要素を楽しむのが僕の流儀だからねぇ…(満足そうに呟くと、ゆっくりと地面を踏み締め獣の姿が森の奥へと溶け込んでいく……凛とした空気がいかにも冬らしいが、ホワイトクリスマスにはなりそうにない。そう思いながら)   (2018/12/24 03:39:30)

森本狼男(立て板にはこう書かれている……「Merry Christmas & Welcome to your home」……果たして綴りを間違えたのか、それとも他に意図があるのかは見るものに委ねたい)   (2018/12/24 03:48:27)

おしらせ森本狼男さんが退室しました。  (2018/12/24 03:48:45)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2019/4/30 04:03:22)

森本狼男まるで眠れる気がしない。まさか平成最後の日だからって緊張してるわけでもあるまいに…(愚痴りながら現れたのはいつもの狼。余程寝苦しかったのか後頭部に寝ぐせをつけての登場である。今夜はスーツ姿ではなくパジャマに身を包み、口元はへの字に歪んでいる)   (2019/4/30 04:07:03)

森本狼男それにしても、寒暖の差が激しいね。…風邪をひいてなきゃいいんだが…(誰に向けてでもなくそう口にすると、急須に茶葉を入れて熱湯を注ぐ。多分温度や茶葉の量なども重要なのだろうが、この獣は珈琲派なのだ。どうせ味など分からないのだからどうでもいいのだ!)   (2019/4/30 04:14:16)

森本狼男ん、こんなもんかな?…(香気を楽しむほど日本茶には詳しくない。程々の時間が過ぎてから湯飲みに注ぐと、両出で包むように持ってフーフーと息を吹きかける。…いやさこの獣は、狼舌ならぬ猫舌なのだ。)……なんか淹れ方を間違ってる気がする。待たなくていいんだっけ?   (2019/4/30 04:24:57)

森本狼男誤字なんて無かった!!(キパッ)   (2019/4/30 04:25:50)

森本狼男それにしても客層が変わりすぎだな。今時こんなのは流行らんのだろうなぁ…   (2019/4/30 04:32:21)

森本狼男(お茶を飲み干してからも考えるように湯飲みを見つめる。何かが足りない…そう、何かが足りないのだ。…なんだったっけ?なんて口が裂けても言えるはずがないが、要するにお題が足りないのだ)…口が裂けてるじゃねーか…(ト書きに突っ込むCなんて、こいつくらいのものであろう)   (2019/4/30 04:43:47)

森本狼男この更新とやらはいつ終わるんだ?(唐突に愚痴を吐いた。…どうやら思い通りに言葉が出せずに辟易しているようである。それが「あっぷでーと」なるものであることまでは、さしもの獣も知る筈がなかった)   (2019/4/30 04:56:05)

森本狼男(そうこうするうちに空が白じんできて、慌てて獣は湯飲みと急須を洗って仕舞う。本当はもう少し想像の翼を広げたかったけれど、この状況では思うように言葉も出ない。…再び不満気に口元を歪めると、パジャマ姿ながら丁寧に腰を折って)……ではでは、何方様も良い夜と、良い出会いを……(いつも通りの台詞を残して森の奥へと姿を消した。湯飲みや急須を何処に仕舞ったのか、そもそも森の中でどうやってお湯を沸かしたのか等は、聞いてはいけないお約束である。……まぁ取り敢えずは生存を誇示できただけでも良しとしようと、そんなことを考えた節目の明け方であった)   (2019/4/30 05:06:15)

おしらせ森本狼男さんが退室しました。  (2019/4/30 05:06:48)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2020/5/12 00:36:18)

森本狼男随分久しぶりだと思っていたが、案外時間が経っていないもんだな…(言いつつ現れたのはいつもの狼。最早いつものと呼んでいいのかも分からないほど久しぶりだが、決してボケているわけではない。……考えてみて欲しい、これでも数百年を生きた獣なのだ。人間の感覚で言う一年など、あっという間なのだろう)   (2020/5/12 00:39:28)

森本狼男しかし今日は暑かったね。年々精霊の働きが狂ってるんじゃなかろうか?(疑問を口にしつつ内ポケットから煙草を取り出し、一本咥えて引き抜いた。世間では物騒なウィルスとやらが流行っているようだが、広大な森の中では関係ない。それより季節外れの暑さの方が余程堪えるのだろう)…まぁしかし、活発なのは良い事さね。   (2020/5/12 00:45:18)

森本狼男超今更な感想だが、とあるが多くね!?(素)   (2020/5/12 00:52:26)

森本狼男まぁ昔からではあるんだがな…(訳の分からない事を呟きながらジッポーを取り出すと、真横に薙ぐように引いて煙草に火を点ける。…深く深く吸い込んでから、上を向いてゆっくりと煙を吐き出し)……夜空が綺麗なのは、良い事さね。   (2020/5/12 00:56:11)

森本狼男(煙がたなびく様を何の気なしに見やりながら、見つめるは北極星。ゆっくりと楽しむように煙草をふかしながら、飽くことなく見つめ)……いいやねぇこういうの…胸がホッコリする。   (2020/5/12 01:04:55)

森本狼男(星座というと古来から天測のイメージが強いが、地上においても特別な存在である。……何せ必ず北の空に輝いているのだ……特に森の中など道に迷いやすい土地では、目印として大切な存在なのだ…言うなれば道標である)…今日もお星様は、我を導く、か……(柄にもない事言った!さあ盛大にツッコミたまえ!!)   (2020/5/12 01:14:06)

森本狼男へぇ、こりゃあ…(何かを見つけたのか、それとも照れ隠しか。活き活きと目を輝かせると煙草を携帯灰皿に押し付け、踵を返す……どうやらツッコミを待つ気はないようである)…ではでは何方様も、良い夜を…(頭を下げるのももどかしい様子で、獣は踵を返して森の奥へと姿を消した……昼は熱気に苛まれたが、夜には星が一際眩しい春の一幕である)   (2020/5/12 01:23:59)

おしらせ森本狼男さんが退室しました。  (2020/5/12 01:24:23)

おしらせストレイさんが入室しました♪  (2020/6/24 23:04:02)

ストレイ((妙な事になったものですね)…今この青年は、盗賊に襲われ落馬した女騎士の手当てをしている。柄にもないという思いと、しかしそれ以上に自らの使命を感じて、青年は手を休める事無く熱心に治療を続ける。――この状況を説明するためには、数十分を遡らねばならない――)   (2020/6/24 23:13:08)

ストレイ(珍しくこの森で、盗賊が獲物を追っていた。それも商人や旅人ではない、騎士に率いられた一団である。…女性騎士は仲間を叱咤し、善戦していた。しかし多勢に無勢……しかも盗賊は巧妙に部隊を分断し、各個撃破の体勢を整えていたのだ。遮蔽物の多い森という地形も手伝ってか、次第に盗賊の術中に嵌まっていく。――しかしこの時点では、青年は関わるつもりが無かったのだ。魔物に襲われているならば兎も角、人間同士の諍いに関わるほどお人好しではない。降りかかる火の粉を払えば充分と、踵を返そうとしたほどである)   (2020/6/24 23:25:30)

ストレイ(しかし次の瞬間、手傷を追った女騎士が落馬した。流石に騎士らしく頭から落ちたりはしなかったが、それでも痛みや疲労に耐えかねたのだろう。地に伏してピクリとも動かぬ。…後を追っていた盗賊が慎重に女騎士の様子を見定めると、喜色と色欲も露わに襲い掛かるのを見て、青年の怒気が迸った。――青年が右手を真横に振るう――襲い掛かろうとしていた盗賊は不自然な動きで数歩近づいたかと思うと、そのまま前のめりに倒れた。その喉笛は、黒塗りの投げナイフで真横から刺し貫かれている……恐らく自分の身に何が起こったのかすら分からなかったであろう)   (2020/6/24 23:35:40)

ストレイ(近くにいた別の盗賊が、仲間の不自然な倒れ方を見て馬首を巡らした。しかし森は視界が悪い。その上地に伏した仲間の姿は容易に確認できるものではない……しかし流石に手練れらしく、盗賊は馬蹄を響かせて全力疾走するような真似はしなかった。周囲に気を配り、気配や殺気を感じ取ろうと馬の速度を抑える。……青年の予想通りである)   (2020/6/24 23:44:00)

ストレイ風の妖精シルフよ、なが力持て我が姿を虚とし、汝が姿を実とせよ。(空間歪曲(ディスプレイス)の呪文は、術者の姿を数フィートずらして見せる効果がある)…シルフよ、風の妖精よ。汝が姿を我がものとせよ…(こちらは姿隠し(インヴィジビリティ)の呪文である。2つの呪文を唱え盗賊の慎重さは、青年に2つの呪文を唱える隙を与えたのだ)   (2020/6/24 23:51:16)

ストレイ(近寄ってきた盗賊は、倒れた仲間の異常さに気が付いたようである。何しろ剣すら抜いていないのだ…危険を察したに違いない、慌てて手綱を引いた瞬間その口が何者かによって塞がれ、首筋が裂かれる……遠目には手綱捌きを誤り、馬から振り落とされたとしか見えなかったであろう――ひとまず安全は確保した――そう判断した青年は、落馬した女騎士の手当てに向かったのだ)   (2020/6/25 00:00:46)

ストレイ(随分前置きが長くなったが、こうして女騎士の手当てを青年が行う事となった。だがそれが生来の気質なのだろう、気を失っていた方が手当てがしやすいとばかりに、手際よく傷を塞いでいく。何せ冒険者としての経験も豊富だから、治療に必要な薬草や止血帯も常備している……やがて女性騎士が目を覚ますと、その双眸が見開かれ、腕を引き抜こうとする。その腕を押さえ、真っ直ぐに瞳を見つめて制すると、手際よく治療を進めた)   (2020/6/25 00:10:04)

ストレイ痛かったですか?すみません…(時折苦痛の声を漏らす女性に、気づかわし気に声を掛ける。しかしそれ以外は無言を貫き通した。…実は青年は、些か悔いていたのだ。部隊を分断するように盗賊は動いていた。とすれば、それを誘導する側も広く展開せねばならぬ。恐らく集合場所も決めてあるだろう。そこでやられた仲間の仇を討つなり、残ったもので戦利品を分けるなり話し合いが行われるだろう。少なくとも今は危険はない……が、森を抜けるにはまだ遠い。再びこの女性が盗賊に襲われない保証は無いのである)   (2020/6/25 00:16:04)

ストレイ(それに、この女性には不思議な魅力を感じる。目を覚ました際にも、自らの手を引き抜こうとはしたものの、青年を突き飛ばすような真似はしなかった。痛みに耐えかね歯を食い縛る様も、気の強い女騎士とはかけ離れた印象を受ける)……これでひとまずは大丈夫でしょう。立ち上がれますか?(そういって女性に手を伸ばす。おずおずと手が重ねられ、腰に手を添えて引き起こして)   (2020/6/25 00:26:06)

ストレイ(「せめてお名前を…」そう女性に問われ、漸く青年は理解した。この女性は所謂「女騎士」とは違う。立場上気丈に振舞ってはいるものの、時折か弱い女性の一面を見せるのだ。…この青年が好むのは、こうしたタイプの女性である。…暫し迷った後、青年は口を開いた)……私はアレフ……アレフ・ラクレインとお呼びください。   (2020/6/25 00:31:40)

ストレイ(驚いたことに、青年は真名を名乗った。もう数十年ぶりの事である。…しかし更に驚愕の――と言っても事情を知らぬものは驚きようもないのだが――言葉を紡いだ)…もしこの森か、或いは命を奪うことを生業とするものに襲われたら、「ダーク・ウィスパー」と叫んでみて下さい。お守りくらいには役に立ちましょう。   (2020/6/25 00:37:11)

ストレイ(青年の言葉を口の中で反芻する女性に、まだ青年は後ろ髪を引かれる思いだった。しかしこの女性が騎士である限り、青年の本職は知られてはならぬ。……この青年の本職こそ、アサッシン(暗殺者)なのだ……そしてその通り名がダーク・ウィスパー。元はと言えば、獣が魔法王国に使役されていた際呼びならわされていた通り名であったと聞く)   (2020/6/25 00:44:00)

ストレイ(既に陽が傾き、二人の影は長い尾を引いている。その後二つの影は分かれたのか、それとも一つに溶け合ったのか……目撃したものは、沈みゆく太陽のみである。)   (2020/6/25 00:48:15)

おしらせストレイさんが退室しました。  (2020/6/25 00:48:37)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2020/7/12 22:01:44)

森本狼男引きこもりも長すぎると、色々と問題だね…(いつの間に建てたものか、質素な小屋の中に獣の姿があった。珍しくジャケットは羽織らず、ワイシャツに暗灰色のスラックス姿である。胸ポケットから煙草を取り出して引き抜き、口に咥えると、窓に視線を向けた……篠突く雨が窓ガラスを叩いている。風も相当強いのだろう…水滴が飛沫となって飛び散り、外の様子が伺い知れない)   (2020/7/12 22:07:30)

森本狼男しかしまさか、これ程とはね…(ジッポーを取り出し真横に引いて火を点けると、煙草の先を近づける…赤く灯った先端から煙が立ち昇るのを確認すると、深く胸に吸い込んだ)……やってみるとこれがなかなか……(――「手強い」――その一言を飲み込みながら、あらぬ方向に向けて煙を吐き出す。…獣が視線を避けた場所には机があり、大量の書物と白紙の原稿用紙に埋め尽くされている)   (2020/7/12 22:14:37)

おしらせ綺羅さんが入室しました♪  (2020/7/12 22:19:10)

森本狼男(誰にでも一度は経験があるのではないだろうか?…やる気はあるのにいざやろうとすると、何故か進まない。…そうやって徒に時間を過ごすうち、新たなインスピレーションが湧いて変更を余儀なくされる。獣は正にそれを繰り返していた)…言い訳だが、ね…   (2020/7/12 22:19:22)

綺羅ごめんなさい・・・お邪魔していいかしら・・・   (2020/7/12 22:19:54)

森本狼男部屋に入った時点で邪魔していると思うよ?構わない、ここはオープンだからね(椅子を勧めながら)   (2020/7/12 22:20:49)

綺羅(座りながら)ありがとう・・・   (2020/7/12 22:21:39)

綺羅気になってしまって・・・   (2020/7/12 22:22:19)

森本狼男いやさ、久々の来訪者だ…歓迎するよ。ん?気になったかい?   (2020/7/12 22:22:48)

綺羅はい・・・お話したいなって・・・   (2020/7/12 22:23:45)

森本狼男それは光栄だね。紅茶と珈琲ならどっちがいい?(と言っても缶とペットボトルなのだが、両手に持って振って見せ)   (2020/7/12 22:25:17)

綺羅紅茶で・・・   (2020/7/12 22:25:40)

綺羅えっとなんて呼んだらいいでしょうか   (2020/7/12 22:26:13)

森本狼男アフタヌーンティーで申し訳ないが、どうぞ(訴えられない程度には誤魔化したつもりでペットボトルを差し出すと、自らは缶珈琲のプルトップを開け)…そうさね、ウルフでも森本でも、お好きなように。   (2020/7/12 22:27:06)

綺羅ウルフさんありがとう(受け取り蓋を開ける   (2020/7/12 22:28:32)

綺羅この森には一人でいらしゃるの?   (2020/7/12 22:28:53)

森本狼男無理に描写せんでも良いよ?僕が好きでやってるだけだから。ああ、結構長く居るね。一人という表現は適切ではないが…   (2020/7/12 22:29:35)

綺羅はい   (2020/7/12 22:30:09)

森本狼男変な執事と、森の精霊たちも居る。一人ではないなぁ…   (2020/7/12 22:30:17)

綺羅変な執事さん?   (2020/7/12 22:30:37)

綺羅いつか会えるかしらその変な執事さんと妖精さん達に   (2020/7/12 22:31:00)

森本狼男最近出てこないけどね(笑)…ツッコミどころは満載だが、出てきたときには構ってやってください。   (2020/7/12 22:31:27)

綺羅そしたらまずウルフさんと仲良くならなきゃですね   (2020/7/12 22:32:09)

森本狼男まぁ、この森自体は僕の森だから、そうなるね。この界隈って意味では広くなるが…   (2020/7/12 22:33:04)

綺羅椅子から立ち上がりウルフさんの方を見ながら)ウルフさんのことや森や変な執事さんのことや妖精さん達のことたくさん教えてくれますかぁ   (2020/7/12 22:35:26)

森本狼男好奇心が旺盛だね。…しかし君は、最近この界隈に来たのかい?(いつの間にか短くなった煙草を灰皿に押し付け、消しながらも微動だにせず)   (2020/7/12 22:36:49)

綺羅床に座り涙目で)この森の周りを旅してたら迷ってしまって立ち入ってしまってごめんなさい   (2020/7/12 22:39:58)

森本狼男いや、それは構わないんだが…うーん、考えたことはないのかな?自室を持っている男なら、それなりの下心はあろうよと   (2020/7/12 22:41:43)

綺羅それは・・・   (2020/7/12 22:42:27)

綺羅それは・・・考えてなかったです(紅茶を1口飲む)   (2020/7/12 22:43:27)

森本狼男なればこその執事であり、精霊の存在なのさ。…過去ログを読んでも分からんかもしれんが(笑)   (2020/7/12 22:43:44)

森本狼男今読めばわかるって言おうとしたけど、途中で消したんだこの部屋。読んでも分からないかもしれん   (2020/7/12 22:44:41)

綺羅なんかごめんなさい・・・   (2020/7/12 22:45:07)

綺羅でもお話ししたいって言うのは本当で・・・   (2020/7/12 22:45:37)

森本狼男謝ることはないよ、君が離したいって思ってくれるのは嬉しい事さ。   (2020/7/12 22:46:07)

綺羅ウルフさんならなんか他の人違うような気がして・・・   (2020/7/12 22:46:37)

森本狼男ただ、僕の方がリハビリ中でね?ポンポンと会話が上手くいかん。此方こそごめんなさい(礼)   (2020/7/12 22:46:52)

森本狼男そこは聞いてみたいな、違う感じがする??   (2020/7/12 22:47:36)

綺羅いいぇ私で御相手してそれが少しでもリハビリにでもなれば幸いです   (2020/7/12 22:47:52)

綺羅だって手を出そうと思えば手を出せたでしょう?   (2020/7/12 22:48:42)

綺羅普通の人なら襲われてたと思うけどウルフさんって違ったから・・・   (2020/7/12 22:49:20)

綺羅話を聞いてくれたから・・・   (2020/7/12 22:49:33)

森本狼男なるほど、ね…一応レディファーストを自称してるんでね。それに情緒が無いのは好きじゃない。   (2020/7/12 22:49:48)

森本狼男ぷはっ!…結構怖い目を見てきたのか!それは申し訳ない事をした。こういう部屋も探せばあるのさ   (2020/7/12 22:50:46)

綺羅ウルフさんと居るとなんか不思議な感じがする・・・   (2020/7/12 22:51:34)

森本狼男不思議?悪い感じで無いなら良いが…   (2020/7/12 22:52:06)

綺羅なんかこっちまでが気持ち穏やかになるって言うかなんて説明したらいいか分からないけど   (2020/7/12 22:53:24)

森本狼男嬉しいね。君はイメはするのかな?(首傾げ)   (2020/7/12 22:53:57)

綺羅(ウルフさんの顔に近ずき)はい・・・   (2020/7/12 22:56:05)

森本狼男(適度な距離を保ちながら)…誤解させてしまったかな。イメに限らずだけど、僕は会話は紡ぐものだと思ってる。紡ぐってのは、お相手様が居ないと成り立たないでしょう?   (2020/7/12 22:57:16)

綺羅はい・・・   (2020/7/12 22:57:56)

森本狼男そうそう、一方的に襲うのは、会話でもイメでもない。勿論予めお互いの了承があれば別だけど、君の様子を見ると、どうもそういうお相手様に恵まれなかったのかなぁと。   (2020/7/12 22:59:13)

綺羅・・・   (2020/7/12 22:59:47)

綺羅ごめんなさい・・・なんか嫌な事言いましたよね・・・   (2020/7/12 23:00:16)

森本狼男ん?まずかったかな?…嫌な想いをさせたなら申し訳ない。そういうつもりじゃなかったのだが…   (2020/7/12 23:01:18)

綺羅例えばウルフさんがここで襲いたいとかやりたいって言ってくれたりやったりがあるじゃないですかぁ?   (2020/7/12 23:02:17)

森本狼男ふむ、襲うだけがイメじゃないが、それで??   (2020/7/12 23:03:15)

綺羅私は多分受け入れてたと思いますよ・・・なんでかって?今までは監禁とかされてたから(今回も逃げる旅だったから))   (2020/7/12 23:03:40)

綺羅(震えながら)だからそれがなかったから気持ちが・・・穏やかになれたんだと思う・・・   (2020/7/12 23:04:56)

森本狼男なるほど。だから精霊が騒いだのか…君は精霊や妖精に会ってみたいと言わなかったかい?   (2020/7/12 23:05:05)

綺羅はい・・・言いました   (2020/7/12 23:05:20)

森本狼男僕は精霊使い(シャーマン)なのさ。だから、初めての方でも大体の様子はわかる…ある程度の予測ができるのさ。   (2020/7/12 23:06:11)

綺羅あっ・・・はい・・・   (2020/7/12 23:06:47)

森本狼男君が僕に近づこうとしている動きは性急だった。何らかの庇護が必要と感じた。…だからといって僕が手を出すのは、ちょっと違うんじゃないかと思ったのさ。   (2020/7/12 23:08:32)

綺羅私が普通の人間じゃないから・・・?   (2020/7/12 23:09:21)

綺羅だからそう思わしてしまったんですね・・・   (2020/7/12 23:09:47)

森本狼男いや、これでも一応狼男なんで、ね?(ニヤリ)   (2020/7/12 23:10:08)

綺羅ウルフさん?   (2020/7/12 23:11:08)

森本狼男うん、なんだい?   (2020/7/12 23:11:39)

綺羅例えばですよ・・・?   (2020/7/12 23:11:52)

森本狼男ほいほい?   (2020/7/12 23:12:05)

綺羅お願いです少しこの森に居させてくださいって言ったらどうしますかぁ?   (2020/7/12 23:12:41)

綺羅狼男そんなのはわかりました・・・でももっと知りたい   (2020/7/12 23:13:33)

森本狼男ふむ、それが僕が居る時に入って来ていいかという意味なら歓迎するよ。ただ、居ない時に来られるのは困る。   (2020/7/12 23:13:47)

綺羅居ない時は入りません約束します・・・だから少しの間・・・森に居させてくださいお願いします   (2020/7/12 23:14:51)

森本狼男それは構わないよ。時々僕が瞑想モードに入るかもしれんが…その時は、「中二病」って病が発動したと思ってくだされ(笑)   (2020/7/12 23:15:49)

綺羅はい・・・ウルフさんは綺羅に望むことやして欲しいことは・・・ないですかぁ?   (2020/7/12 23:16:34)

森本狼男うーむ、じゃあ一つだけお願いをしても良いかな?   (2020/7/12 23:17:38)

綺羅はい   (2020/7/12 23:17:45)

森本狼男部屋に入った時点で既に、「お邪魔している」と僕は思う。だから、「お邪魔して良いですか?」は無しでお願いしたい。   (2020/7/12 23:18:38)

綺羅わかりました   (2020/7/12 23:19:02)

森本狼男入りたいと思ってくれた時点で、入ってくれていい。オープンとはそういうものさ。   (2020/7/12 23:19:32)

綺羅あの言い方したのは何か書いてたので邪魔なら落ちようって思ってたのです本当にごめんなさい   (2020/7/12 23:20:11)

森本狼男ああ、そういやそうだった。此方こそ申し訳ない。…ただ本当に、部屋に入りたいって思ったなら邪魔してでも入るってのが僕の信念でねぇ   (2020/7/12 23:21:30)

綺羅そうなんですね今度は挨拶してはいりますね   (2020/7/12 23:22:08)

綺羅そういえば精霊達が騒いでたって・・・私なんかしてしまいましたか?   (2020/7/12 23:22:54)

森本狼男意地悪な言い方になったね、ごめんなさい…うん、自分なりの隙間を見つけるなり、普通に挨拶して堂々と入って来て下され(そっと頭を撫で)   (2020/7/12 23:23:08)

綺羅(*^^*)ウルフさん初めて触れてくれた(*^^*)嬉しい💓   (2020/7/12 23:23:47)

森本狼男う、何というかそれは、エッセンス?…精霊使いっぽい事を言ってみただけだ(目背け)   (2020/7/12 23:24:26)

綺羅ウルフさんを後ろから(つ・ω・(-ω-*)ダキッ)何を隠してるんですかぁ   (2020/7/12 23:25:04)

森本狼男だってー、確かに入りづらい空気作ってたなーと反省した!   (2020/7/12 23:25:22)

綺羅それは大丈夫ですよ初めてだから緊張もあったし   (2020/7/12 23:26:12)

森本狼男(そっとかわしてぶつからないように背に手をやり)…隠してはいない、が、後ろは取らないように(真面目)   (2020/7/12 23:26:44)

綺羅あっ・・・はい・・・ごめんなさい   (2020/7/12 23:27:33)

森本狼男確かに描いてはいなかったが…こういう物騒な物も持ってるからね?(言いつつ腰に提げた長剣を指さし)   (2020/7/12 23:28:24)

綺羅調子に乗りました・・・ごめんなさい   (2020/7/12 23:28:27)

綺羅悪いことしたら・・・ってことですかぁ?   (2020/7/12 23:29:21)

森本狼男因みに、狼男って怖いイメージはないの??   (2020/7/12 23:29:32)

綺羅全くないですよ・・・   (2020/7/12 23:29:45)

綺羅普通の男の人に散々虐められてきたから   (2020/7/12 23:30:12)

森本狼男ギャース!…なんかそうなんだよねぇ、寧ろケモミミ尻尾的に喜ばれる   (2020/7/12 23:30:33)

森本狼男人間が一番鬼畜か…まぁ考えるまでもない、が。   (2020/7/12 23:31:23)

綺羅はい・・・ここでウルフさんが監禁するって言われれば・・・   (2020/7/12 23:32:00)

綺羅怖いかもしれないけど   (2020/7/12 23:32:16)

森本狼男そういう趣味はないね(笑)そこは女性の方が勘が働くだろうさ。   (2020/7/12 23:32:38)

綺羅だったら大丈夫ですよぉ   (2020/7/12 23:33:20)

森本狼男良かった良かった。…さて、申し訳ないんだけど、そろそろ寝ないといけない時間なんだ。   (2020/7/12 23:33:56)

綺羅はい^^*またお話できるのを楽しみにしてます   (2020/7/12 23:34:17)

綺羅おやすみなさい   (2020/7/12 23:34:23)

森本狼男うん、ありがとうね。…また会えますように…   (2020/7/12 23:34:43)

おしらせ綺羅さんが退室しました。  (2020/7/12 23:34:50)

森本狼男棚から牡丹餅とかいう格言が、確か東洋にあった気がするが…(顎に手を当てて考える…暴風雨が小屋の中にまで吹き荒れたように錯覚したが、寧ろ喜ばしい類だろう。…何せこの天然の引きこもりに、興味を持ってくれる方がいらっしゃるのだ)…雨、止むかね…   (2020/7/12 23:37:45)

森本狼男ではでは皆様も、良い夜と、良い時間を…(スラックスに合わせた暗灰色のジャケットを羽織ると、丁寧に腰を折って頭を下げる。……いつもならこの後森の奥へと姿を消すところだが、今は小屋の中。着替えもせずにベッドに潜り込むと、そっと蝋燭の日を消した……どうせ雨音が、全てを掻き消してくれるだろう……そう願いたい梅雨の一幕である)   (2020/7/12 23:41:10)

おしらせ森本狼男さんが退室しました。  (2020/7/12 23:41:18)

おしらせ森本狼男さんが入室しました♪  (2020/7/25 22:06:25)

森本狼男(天の底が抜けたようなとはこういうことを言うのだろうか。降りしきる雨はいまだ止まず、もう数日に至っている。時折降り止む時もあるが、こう毎日雨降りだと流石に気持ちも滅入ろうというもの)…ったく、いつまで続くんだ、コレ……(獣は再び小屋の中で、珍しく机に向かっていた。鼻の上に器用にペンを乗せ、両肘をついて窓の外を眺めている。机の上を埋め尽くしている原稿用紙は、未だ白紙のままである)   (2020/7/25 22:10:23)

おしらせ藍羅さんが入室しました♪  (2020/7/25 22:18:51)

藍羅(……森の中にまでも雨は降り注いでいた。大粒の雨が森の枝葉に当たりながら、しとしとと降り注いでいる。初夏の頃、冷たい雨というわけではないが、ずっと濡れていると体は冷えてゆく。森の中を彷徨い歩き、ようやく見えた仄かな灯り。暗い森の中で見つけた灯りを頼りにここまでやってきたけれど、全身が雨風に晒され濡れた体を小さく震わせながら扉へと手を伸ばし)……こんばんは、すみません。どなたかいらっしゃいますか?こんばんは…。(ノックをした。しかし、最初のノックは小さく控えめで、おそらく聞こえてはいないだろう。なので、最後のノックは少し強めに。再度声をあげたけれど、冷えた体からは思うような声量が出ず。消え入るような声だった、もし気づいてくれたならと願いを込めて。)   (2020/7/25 22:19:10)

森本狼男(数日前と変わらぬ暗灰色のスラックスにワイシャツ姿であるが、決して着替えがないわけではない。所謂クローゼットに同じ色のスーツが並んでいるだけである……決して描写が面倒くさいとかそういう理由ではない、決して!)…そう、決して…(ト書きに同意して見せるのも板についたもの。チラと天井を見上げながら煙草を口に咥え、ジッポーで火を点ける。さてさて、果たして今日の運気はなどと考える間もなく人の気配が近づくのを感じた)…ん?これは…(何といってもこの獣は、精霊使いなのだ。精神の精霊という稀有な精霊力を多数宿す種族は人間の他にない。しかしその反応がやけに微弱なのだ、胸騒ぎがする…続いて獣の耳がクルリと回った…普通の人間なら聞き落とすような微細な音でも聞き逃さない、ケモ耳は伊達ではないのだ)……どちらさん?…と、わぁ!?(努めて平静を装って扉を開けるとそこに居たのはずぶ濡れの女性…開けた扉から雨が小屋の中まで降り注ぎ、入り口を濡らしている。獣は体裁など繕わずに女性の肩に手をかけると、半ば無理やりに小屋の中へと引きいれ、暗灰色のジャケットを被せて己が胸へと抱き込んだ)僕の住処へようこそ、歓迎するよ…   (2020/7/25 22:27:22)

藍羅【…遅ればせましたが、お邪魔いたします。勝手にロールを落としてしまいましたが、門前払いでも構いませんので!】   (2020/7/25 22:28:20)

藍羅(ふわりと抱き留められて驚いた、まさか扉が開くとも思ってなかったし。開いたところで自分の姿に驚くのはもちろんだが、そのまま躊躇なく抱きしめられるとは思っていなかったから。…なので、しばらく腕の中で固まってしまった。目を白黒させて、温もりの残るジャケットに包まれて。さらに、柔らかな毛並みを微かに感じる胸板にすっぽりと収まって)……!?ぁ、あのっ、あぅ!(こんな歓待を受けていいものなのかどうか、夜分にずぶ濡れで訪れた迷惑な客でしかない自分を。こんなにも無防備に受け入れてもらえるなんて、どうしたらいいのか。雨に濡れて冷え切った体に痛いくらいの温もりが染み込んできて、無意識に背中に回しかけた手が中途半端な位置で狼男さんのワイシャツの裾をぎゅっと掴んで)   (2020/7/25 22:39:51)

森本狼男ふむ、随分と冷えているね…それに森を渡るには、少し軽装すぎやしないかい?(軽口を叩きながらも抱き締めた腕は緩めない。控えめにワイシャツの裾を握る女性のいじらしさに、耐えられる男など居ないと断言しても良い!…それにこの獣は天然の毛皮を持っているから、少しの間ならこのままでも大丈夫だろう。壁に掛けてあったバスタオルを引っ張るとそっと女性の頭から掛け、髪の水分を拭うように……勿論その目的もあるのだが……優しく撫でて顔を覗き込む。瞳の色は失っていないようだが、衰弱具合が心配なのだ)……そうそう、僕は狼男だが、怖い事はしない。君が嫌な事があったら言ってくれると嬉しいな…(その間も頭を拭きながらナデナデは止まらない。だってこれは、きっとご褒美なのだ)   (2020/7/25 22:48:23)

藍羅(腰までの長い髪の毛からは、ポタポタと止むことなく水滴が床へと落ちていた。…指摘されて気付く、確かに夏のワンピース一枚だけの姿は軽装過ぎると言える。靴だけは歩きやすいスニーカーだけれど、明らかに露出が多い。枝で二の腕を、落ちていた枯れ枝で脚を。ところどころ小さな擦り傷を作って、僅かな朱が滲む。それも雨に流されているので、そのせいで大袈裟に見えるだけだけれど。)あ、ありがとう…ございます。(バスタオルで髪を拭いてもらって、ようやくお礼の言葉を口から発することができた。上向いて目を閉じて、拭かれるままにする。頭を撫でてくれる掌に安心する、大きな子供みたい。そんな甘やかされるような年齢でもないし、面映く感じながらもまだ通常とは程遠く。動揺しているのかもしれない、雨が身体の奥まで冷やしたせいで。)   (2020/7/25 22:56:53)

森本狼男気にすることはない、これでも僕も、君から色々頂いているからね?(お礼を口にする女性に、片目をパチッと閉じて微笑んだ…何せどちらかと言えば、男に美味しいシチュエーションだろう…とは言えいつまでもこのままという訳にもいかない、戦陣に長けた獣である、擦過傷は重く無くともそこから雑菌が入れば大変な事になる。軽視はできないのだ)…少しだけ、少しだけ言う事を聞いてくれるかい?…しっかり捕まって…ね?…(言うなり胸に抱き抱える。フワリと身体を返してベッドへと運び、濡れるのも構わず優しく降ろして……離れるのは残念だけれど一時の事と自らに言い聞かせ、暖炉に火をくべる。勿論ジャケットとバスタオルは被せたまま、少しでも多く暖を取ろうとして)   (2020/7/25 23:04:56)

藍羅頂いている?…えと、あの、何を…(ぱちりと瞳を瞬かせて不思議そうに問い返す、が。狼男さんのチャーミングなウインクに見惚れている間に、ふわりと抱き抱えられた。小屋の中は、それほど広くなかったようで。すぐにベッドまで運ばれて、優しく下された。でもでも、このままではベッドが濡れてしまうとすぐに立ち上がろうとして。)あのっ、あの…ダメです、私、濡れてて。狼男さんのベッドが濡れてしまうし…(温もりが消え、けれど、まだタオルやジャケットで包まれたまま。暖炉に薪をくべる狼男さんの背中に声をかけた。炎が立ち上がったならば真冬でもない今の季節では、すぐに室内は暖まるだろう。じめっとした空気も乾燥すれば、幾分か髪や衣服も乾き始める。濡れてストレートだった髪も、きっとくるくると本来の癖毛で丸まって。ふわふわと揺れるはず。)   (2020/7/25 23:13:18)

森本狼男……っと、そのままそのまま、ね?(火を点け終わると振り返り、ベッドから立ち上がろうとする女性を制止した。そう、ここは小さな小屋なれば、薬箱を置いた棚もすぐに手が届く…木造りに赤い十字が描かれた昔ながらも救急箱を取り出すと、ベッドの傍に片膝をつく…そしてそっと女性を見上げて)…痛くても、我慢するんだよ?でも本当に痛かったらちゃんと言って、ね?…(言うなりそっと女性の脚を包むと、消毒液を染み込ませた綿で傷口を撫でる……下からそっと顔色を伺い、本当に痛そうならすぐにも手を引く構えで慎重に、傷を癒していって)   (2020/7/25 23:20:04)

藍羅は、はい…、ちゃんと言います。(結局はベッドへと逆戻り、狼男さんに促されてもう一度ベッドへと腰かけた。でも、出来るだけ浅く。濡れた体がベッドに触れる面積を少なくしようとして。手際良く、今度は傷口の手当てまでしてもらうことに。「痛かったら自己申告すること」そう言われたことに素直に肯く…フリをした。そう、ちゃんと申告すると言いながら、痛いだなんて口にはしないし動いたりもしない、と。キュッと下唇ゆ噛み締めて、体を硬らせた。我慢は、大丈夫。できるはず。)すみません、こんなことまで…自分で適当にできますし。手当ての道具だけ貸してもらえれば…。こんなによくしていただいて、お礼の品も持ち合わせてなくて。後日、絶対に何かお礼を持参しますから。   (2020/7/25 23:26:47)

森本狼男はい、今度は腕ねー?…(言いつつもそっと下から腕の傷に触れていく…ああ、やっぱりだ。この慎ましい女性は、我が物顔で振舞ったりはしない…ベッドに浅くしか腰かけず、そして唇を噛む様子も下から眺めていればこそ気付ける事である…なるべく痛みを与えないように丁寧に、手際よく傷口を消毒して)……これくらいなら包帯は必要なさそうだね。いや、良かった…お礼なんて考えなくていい。僕はもう、貰っているからね…(消毒を終えると驚かせないようにゆっくりと立ち上がり、頭を撫でる…少しずつ乾いてきただろうか?先程よりは少し重さが減った気がする髪に顔を寄せ、そっと香りを嗅いで……ほんの少しだけ唇を寄せると、髪に微かに口づけをして)……君の柔らかい心を貰っているから、対価は要らないのさ。こう見えてもベテランなんでね?(なんのベテランか、ロルなのか男としてなのか、こうしたちょっとメタ発言はいつもの獣の通常運転なので分かりかねるが確かに貰っていると思える。それも、大量に)   (2020/7/25 23:35:42)

藍羅私、今は何にも持ってなくて…(手ぶらだぅた、軽装で森の中を歩き。さらに、何も持っていない。狼男さんに差し出せるものなんて、何も持っていないのに。腕の傷も脚の傷も消毒をしてもらい、ベッドに腰掛けたままの己の前に狼男さんが立ち上がる。そのまま、頭上に掌が乗せられて、優しく撫でられた。ふわりと頭上から何かが舞い降りたかと思ったら、狼男さんが覆いかぶさるように身を屈めた。髪に触れる感触、思わず目を閉じた。嫌な心地とか、そんなことは全くなくて。優しい口づけに、ほんのりとトキめいて。)…柔らかい、心?私の心?そんなものじゃ…(お礼になるのかわからない、いや。精霊とか、見えないけれど。でも、ベテラン?ベテラン?わからなくて、不思議そうに見上げて。そこで、気づいた。)あの、ありがとうございます。ほんとにこんなにいろいろよくしていただいて…、もう体も暖まってきましたし。すごく助かりました。(お礼を伝えてなかった、まだ。ちゃんと伝えたくて、強張った体が解れて。にこりと笑えた。少しだけ、はにかんだ笑顔で.)   (2020/7/25 23:48:08)

森本狼男手に持つ物だけが土産とは限らないさ、君という存在と知り合えたのが、何よりの土産だよ。…しかし、少しだけ言葉のチョイスを間違えてはいないかい?…(どこまでも慎ましいからこそ言える台詞である…これが逆なら、ここまで親切にはしないだろう…勿論下心も無いとは言わないが、この女性はちゃんと、男に言わせてくれるのだ)…こういう時は、「まだ少し寒い」って言うものさ。そうすりゃ大体の男は喜ぶだろう…よ!っと…(言うなり自らもベッドに上がると、殆ど腰を浮かせんばかりの女性に腕を回して引き寄せ、自分の膝に乗せる。…何せこの獣は7フィート(約213㎝)に迫る身長を持っているから、すっぽりと包み込むように背中側から抱き締めて)…もしかして、そろそろ時間かい?もしそうなら遠慮せずに言って欲しいな…(暖炉の火に獣の体温、もしかしたら暑いかもと思いながらも止められない。陽だまりのような温かさと女性の良い香りが、心を捕らえて離さないのだ)   (2020/7/25 23:57:11)

藍羅…えと、私、何か間違えてましたか? …ーー…ひゃんっ(突然、体が浮き上がり、気づけば狼男さんの体にすっぽりと包み込まれていた。けれど、今度は正面からではなく。背後から抱きしめられ、ベッドに腰掛けた狼男さんの膝の上に。己の身長は、160センチほど。さっきは、自分のことを大きな子供のようだとは思ったけれど、体格差もそのまんま大人と子供の縮尺。だから、重くないかなとかそんなことはあまり気にせずには済んだのだけれど。それでも、普通ならば恥ずかしくて、すぐに降りると言っていたはず。今は寒さから温もりを求めた、その暖かさに離れ難く。)あ、日付が変わってしまって…こんな遅くまで、ご迷惑になるとは!思うのですが!あぅ、あの、あのっ…たいていの男の人が喜ぶとは。じゃ、じゃあっ…狼男さん、も?(ちょっとだけ逡巡した後で。)「まだ少し寒い」…の、もう少しこうしてたい…です。   (2020/7/26 00:08:01)

藍羅【夜分遅くになってしまって、そろそろ退室しなければと思いながら。楽しくて…、退室のタイミングを思い切り流しています。狼男さんは大丈夫でしょうか。あれでしたら、サクッと切っていただいても…!】   (2020/7/26 00:09:54)

森本狼男いや、何も間違えてないし、それに……(慎ましい上に頭も良いときた…これは本当に、貰い過ぎかもしれぬ)…それに引き留めているのが僕の方だしねぇ…しかし確かに日付が変わったか。でももう一度、さっきの笑顔が見たいと言ったら、見せてくれるかい?(お礼を伝えてくれたはにかんだ笑顔…その笑顔が愛しくて、ついついねだってしまった。悪い癖だ…これは拒否されても仕方がないと思うがどうだろうか、こればかりは委ねるしかない。しかしこうして抱き締めている時間も心地よくて)…君は今日は、どこに帰るんだい?…何なら泊っていくといいよ。不埒な真似はそんなにはしない…と思う…(笑顔がダメなら泊って行けと、多分そういう取引であろう。一応交換条件としては、妥当と思うのは獣だけだろうか)   (2020/7/26 00:15:38)

森本狼男【あれれ、気づけば確かにこんな時間に…僕はもう少し大丈夫だけど、女性はお肌に悪いかもね?…貴女の方こそバッサリ切って貰っても良いから、バチーンと一発張り手でもかまして下さいませ】   (2020/7/26 00:17:34)

藍羅……!?(交換条件、等価交換の法則。びっくりして、瞳を丸くした。背後の狼男さんへと振り返ろうとしたけど、恥ずかしさからそれはやめて。もじもじと膝の上で体を揺する。ワンピースは元々薄い生地だったせいで、すでに乾いている。体温の方も、上昇中.……いろんな意味で、上昇中である。すぐには提示された内容が理解できずに、頭の中でぐるぐる。整理して、整理して。理性で考える、そう理性的に。いつだってそうやって選んできたはず、なのに。笑顔を望まれているのはわかるけれど、改めてやってみようと思うと思いの外…恥ずかしい。そして、帰る場所はない。どうしよう、でも、ここは帰るの一択のはずだ。どう考えても。突然現れた女性を泊めるなんて、ちょっとおかしな話だし。不埒な真似はしないって、そんなにはしないって言ってるし。だから、思い切って後ろを振り返って。)こ、今晩一晩だけ、泊めて…ください。(恥ずかしそうに目線は床へと落としながら、ほのかに赤らんだ頬は薔薇色で。体温が元へと戻ったことを伝え。)すみっこに、椅子を貸してもらえれば、すみっこに座ってますから…!   (2020/7/26 00:32:01)

藍羅【すみません!切れなかったです…、すみませんー!】   (2020/7/26 00:32:47)

森本狼男(案外難しい交換条件だった!…我ながらかなり無理を言ったらしいと思いつつも、しかし視線を外しながらも振り返ってくれ、そして伝えてくれる言葉が嬉しくて、心から笑みを浮かべ)……よし、決まり!…うん?こんな小さな小屋の中だ、どこだって隅っこだよ?じゃあこっちを向いて…(視線は合わせなくて良い、胸に抱き締めたままベッドにコロンと寝転ぶと、脚を上げて貰って毛布を引っ張った。今度は向き合って胸の中へと抱き締めると、上気した肌が美しくてもっと見惚れていたくなるけれど、不埒な真似は「そんなには」しないと約束してしまった…身から出た錆である)…案外寝心地は悪くないと言われるんだよ、毛皮のせいでね。…ゆっくり、おやすみ……(そっと額におやすみのキスを落とす。これくらいなら「そんなには」の範囲と自らに言い聞かせながら……降りしきる雨が全ての音や気配を消してくれるだろうが、小屋の中まではそうはいくまい――その後二人は眠れたのか、或いは夜通し寝物語を語り合ったのか――どちらにしても久々に、幸せな時を過ごせたのは間違いがない…おかげでそろそろ梅雨も明けようかという初夏の一幕であった)   (2020/7/26 00:47:11)

2017年07月03日 03時01分 ~ 2020年07月26日 00時47分 の過去ログ
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