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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2020年07月10日 21時57分 ~ 2020年07月28日 21時30分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

山上 あかり♀3年ごちそーさまでした(まだ1/3ほどを残すアイスと、最初の悪戯心を失ったような男子を残して教室に戻っていく。──あんなので萎えるなら、最初っから連れてこなきゃいいのに──胸中でなじりながら、僅かに視聴覚準備室の防音の良さに一瞬でも思いを馳せていた自分を追い払っていった。雨が停滞した空の遠い一端が青く透かされて、そこだけ光を落とし込んだ街がきらついているのが見えた。夏はもうそこまで来てる……忘れられない思い出、作んなくっちゃ)   (2020/7/10 21:57:20)

山上 あかり♀3年【お目汚し、失礼しました】   (2020/7/10 21:57:39)

おしらせ山上 あかり♀3年さんが退室しました。  (2020/7/10 21:57:43)

おしらせ反町奈緒美♀3年 ◆rs2B.hVcmIさんが入室しました♪  (2020/7/12 00:33:20)

反町奈緒美♀3年【梅雨時なので、それにちなんだのを投下でぃ~す】   (2020/7/12 00:33:40)

反町奈緒美♀3年(しとしとなどという言葉は最近の梅雨には当てはまらないだろう。少なくともここ数年は急に滝の様に降り注ぐ印象しかない。今日の雨もそうだった。つい5分前はそうでもなかったのに、いきなりの豪雨だ。さしていた傘はあっと言う間に防御力の許容範囲を超え、あっても無くても変わらない状況だ。強い南風のせいで斜めに降るものだから、制服もぐっしょりと濡れてしまった。鞄が気になって思わず抱え込んで体でカバーする。先日買い換えたスマホは防水機能のおかげで無事だろうけど、教科書やノートが心配だ。傘も早々に諦めて畳んでしまい、私は背中を丸めて鞄を守りつつバス停へと歩く。でも、こんなに濡れてしまってバスに乗せてくれるのだろうか?そんな心配が歩みを鈍らせる。それがいけなかったのだろう。後ろから低いエンジン音を響かせてバスが私を追い抜いていく。そして前方にあるバス停をパスして走り去って行った。降りる客も待ってる客もいなかったからだろう。最悪だ。最悪だ。)サイアクだーっ!!(雨音が私の叫びをかき消す。雨に打たれながら呆然と立ち尽くす私。私、何か悪いことしましたか?あんまりだよ、神さま・・・)   (2020/7/12 00:33:52)

反町奈緒美♀3年(雨だから分からないけど、ちょっと泣けてきた。途方に暮れる私の横を何台も車が通り過ぎていく。とにかく歩こう。足を前に出そうとしたその時、一台の車が私の横に止まる。そして、助手席の窓が開くと、聞き覚えのある声が聞こえた。)「蓉子ちゃんだろ?早く乗りなよ!」(それはこの春に卒業した瑛先輩の声だった。秘めた想いを最後まで表に出せなかった後悔と、久しぶりに声を聴けた喜びで心の中がぐちゃぐちゃになる。卒業後は地元の大学に通っていると聞いた。車、運転できるんだ・・・高校生と大学生の違いをこんなことで感じていると、瑛先輩からもう一度早く乗れと声が掛けられる。) でも、先輩の車汚れ「いいから!今更、はいそーですかって言えると思う?」(瑛先輩が食い気味に私の言葉を遮る。確かに後味が悪いよね。私は意を決して瑛先輩の車に乗り込む。まだ新車特有の臭いがする。すごく申し訳なくなって俯いていると、瑛先輩がジャケットを脱いでから車を出す)「意味無いかも知んないけど、これ羽織ってな」(もう迷惑かけっぱなしだけど、ありがたく羽織らせてもらった。瑛先輩のジャケットは、当然ながら瑛先輩の匂いがしてドキドキした)   (2020/7/12 00:34:00)

反町奈緒美♀3年(そして、今、私はなぜか一人暮らしの瑛先輩の家でシャワーを浴びている。身体が冷え切った私を案じて、比較的近かった瑛先輩の家で身体を温めることになったのだけれど・・・)マズいよね、これ・・・どう考えてもマズいよね・・・(濡れた制服などは、古いバスタオルを借りて水気を取ってから干してある。別のタオルと瑛先輩のスウェットを借りたから、シャワーを使わせてもらっているのだが・・・温かいお湯を頭からかぶりながら、どうしたものかと考える。どうやら身体は冷えているが、頭は煮えているらしい。どうとでもなれとお風呂から出て身体を拭き、瑛先輩の服を纏う。ぅぅ、スウェットとはいえ、下着なしで着ると変な気分)シャワー、ありがとうございました・・・(恥ずかしさと申し訳なさ、そして再燃し始めた恋心とで、声が小さくなる。だが結果的に、私の葛藤は不発に終わる。瑛先輩は、私のことを可愛い後輩の一人で、困っている後輩を助けるのは当然と思っている人だったから。今も、私のために温かいココアを作って待っていてくれた。それが、安心感を感じさせるとともに、私の恋心の持って行き場の喪失になり、逆に私を大胆にさせる)   (2020/7/12 00:34:14)

反町奈緒美♀3年「服、乾くまで座ってなよ」(ローテーブルにココアを置いた先輩の背中を、私はぎゅっと抱きしめる。ブラを着けていない私の胸は、厚めのスウェット越しでも、瑛先輩の背中にその柔らかさを伝えたはずだ。ううん、伝われ!そう念じながら、私は抱きしめる腕に力を籠める)「なに?どうした、蓉子ちゃ」(先輩!と私は瑛先輩の問いかけを食い気味に遮る。心臓の高鳴りが自分の中に響いている。きっとこの高鳴りは、瑛先輩にも届いているはず)ずっと言えませんでした。ずっと後悔していたんです。きっと、今この時は、私をずぶ濡れにした神様のお詫びだと思う。だから、このチャンスを棒に振りたくないんです!(私が何を言い出すのか、さすがに瑛先輩も気づいたのだろう。じっと動かずに私の次の言葉を待っていてくれている。神様、どうか、もう少しだけ私に勇気、ください。土砂降りの件は文字通り水に流しますから)先輩、瑛先輩。私、瑛先輩のことが好きです。ずっと好きでしたっ!(そして、急に恥ずかしくなって、抱きしめる力はそのままに、顔も先輩の広い背中に押し付ける。後ろから抱き着いているのだから表情なんて見られるはずがないのに)   (2020/7/12 00:34:23)

反町奈緒美♀3年「蓉子ちゃん、一人暮らしの男の家で、そんなこというのがどれだけ危ないことか」(それでも瑛先輩は、一度はやんわりとなかったことにしようとしてくれるだろう。それが分かっていたから、やっぱり食い気味に「分かっています!」と瑛先輩の言葉を遮ってしまう)分かってて言っているんです。分かってて抱き着いているんです。瑛先輩のことが好きなんですっ!(瑛先輩の背中にしがみつき、叫ぶように気持ちをぶつける。そこまで言われて有耶無耶にするような瑛先輩じゃない。「いいんだね?」と聞かれ、私は頷く。瑛先輩は私をやさしく抱きしめ、そっと唇を重ね、スウェットをスルスルと脱がして私を裸にし・・・二人の行為は、とっくに服が渇くであろう時間になっても終わりそうになかった――そして、今、私は赤信号で止まった瑛先輩の車の助手席から、外の大雨を眺めている。ちょうど一年前のことを思い出し、クスッと笑みを浮かべた私に、「どうかした?」と瑛先輩が声をかけてくる)ううん、ちょっと思い出しただけ。結局神様はこうなる様に私を濡れ鼠にしたのかなって(「じゃあ、この道を進ませたのも神様の思し召しかな」二人は視線を合わせると、唇を重ねた)【fin】   (2020/7/12 00:34:42)

反町奈緒美♀3年【お部屋ありがとでしたー】   (2020/7/12 00:35:06)

おしらせ反町奈緒美♀3年 ◆rs2B.hVcmIさんが退室しました。  (2020/7/12 00:35:11)

おしらせ神原 紬♀2年さんが入室しました♪  (2020/7/12 23:11:27)

神原 紬♀2年【こんばんは。前者様の反町さんとの色被り失礼しました。ソロルにてお部屋拝借させていただきます】   (2020/7/12 23:12:47)

神原 紬♀2年(朝起きたらテレビから「本来であれば今日が花火大会の日だった」キャスターのお姉さんが言っていた。本来ならば…なのに、何故か窓の外の天気を確かめてしまう自分の姿が窓に映るのを見て可笑しくなる。それに天気予報まで確認するのは、雨天を曇天の空を確信する為か。それで少しでも流行り病の事と切り離して考えたいのか。心の中で、どっちにせよ中止になってたかも…なんて安心したのは確かな事だった。___壁にかけた白地に紅い椿の咲く浴衣が、微かなエアコンの風に裾が揺れている。)雨が降るって…今日は着れないね…。可愛い飲みつけたと思ったのに…楽しみにしてたのにな。(裾を指先で摘んで引っ張ると音をたててベッドの上に落ちたハンガー、ベットを覆うように広がった浴衣が鮮やかで目に眩しく映る。朝から雲は厚く今にも雨が降りそうなその日は、昼になると湿り気の多く含むいやーな風が外の電線を揺らすのが見えた。風、強いんだなぁ。これは絶対に無理か…。そんな想いで少しだけ開く窓、息苦しい程モワッとした空気が一気に入り込み、全身にまとわりついてくる。恨めしそうに見上げる空、分厚い重たい雲は風に流される事無くドカッと頭上を覆っていた。)   (2020/7/12 23:13:50)

神原 紬♀2年(壁にかけ直した浴衣を横目にクローゼットを開けて服を選び出す事にしようか。雨の日でもいいじゃん!花火じゃなくてもいいじゃん!諦めようとする気持ちとは裏腹、降りそうで降らない空の行方に逡巡するばかり。それに終止符をつけたのは友達からのメッセージだっただろう。SNSの着信を知らす音にここ数日の間ワクワクしながら何度手にしただろう。吹き出しにぱっと浮かんだ友達からのメッセージは「本日決行!6時に〇〇前で」散々、朝から右顧左眄させられた気持ちは固まった。既に時計の針は4時を指している。慌てて髪をお団子に結い上げ、浴衣に付いてきた花飾りをさして、浴衣に袖を通した。赤い帯にトンボ玉の帯飾りをつけ終わった時には1時間は軽く過ぎている。これも浴衣とセットの赤い鼻緒の下駄をつっかけて玄関を一歩踏み出した時の小さな違和感なんて、気にも留める余裕はなかった。慌てすぎて折り畳みの傘を忘れた事に気がついたのは、電車に乗り込んだ後だったと思う。それでも地下鉄のドアに映り込む自らの姿は、いつもよりも華やかで満更でもない、なんて根拠の無い自信に満ちていただろう。窓に映る艶やかな笑みを今でも覚えてる。)   (2020/7/12 23:14:13)

神原 紬♀2年(電車の中は花火大会に因んで浴衣姿が多く華やかだった。待ち合わせ駅に近づく毎に、その華やかさを増して走る地下鉄。目的地の駅に滑り込めば、鮮やかな色とりどりの花弁が舞うように、ドアから押し出され、散り散りに散っていく。改札出ると、湿気と人の多さに酔いそうになった。1日中変わらず、それどころかだんだんとムシムシと重くなる空気の匂いと色んな香水の匂いが混じり、項に張り付くような感覚にうんざりしながら急ぐ足。親指と人差し指の間の熱を感じたのはこの位だったろう。それでも待ち合わせ場所で友達が手を上げる姿と彼女の可愛い浴衣姿に、その痛みは掻き消されてしまう。お互いに両袖をはらりと腕に巻いて広げて見せ合っては、お互いを褒め合う…女子ならではのお決まりの光景だ。) 可愛い?ちょっと派手だったかなぁ。そんな事ないよぉ。似合ってるよ。そっちだって可愛い。そっちこそ可愛いよぉ。(傍から見るとウザイと思われるこの光景に、私がどっぷり楽しんでいた頃だったのだろう。真横で聞こえた「はいはい、どっちもとっても可愛いですよ!」そんな冷静且つ突き放すような声にハッとして周りを見渡し、見つけたのは1人の男子生徒の姿だった。)   (2020/7/12 23:14:50)

神原 紬♀2年なんで…なんでいるのさ?(驚きの中であげた声は大きくて周りの視線を浴びた気がした。彼は彼で男子生徒数名と一緒だということ。偶然の待ち合わせの一致に友達と二人での花火大会は、大人数での花火大会へ変わった。が、ずっと胸の内に秘めていた想い人の彼とラッキーにも共に過ごす事が決まると、始まった花火の空に煌めく大輪の花でさえ目に入らずに、彼の顔が彩られていくのばかりを見ていた気がする。ドーン!と打ち上げる度の音は、鼓膜に震わせ、振動は地面をつたわり足元から全身に響き渡る。それに負けぬ心臓の音は鼓膜を揺らし胸の奥を鳴らし続き苦しくてたまらない。足の指間の痛みなんか、もうすっかりどこかへ消えてしまっていた。伝えられない想い…それでも一緒に居られるだけでこの世の幸せを独り占めしているような気がしていた。空には、幾つもの大輪の花、キラキラと輝きながら散りゆく炎の花弁は、鮮やかで煌めいて、それでいて儚くて…。)すご…い…。   (2020/7/12 23:15:10)

神原 紬♀2年 (これから華僑にさしかかろうとする時に、大勢の人達のが頭上を見上げだした。私も肩にポツンと雫を感じ空を見上げた。)降って…き…た?(ポツリと降り出した雨はあっという間に激しさを増し、見上げた黒い空に縦書きの線を勢い良く描きだす。散り散りに散っていく人の波は、うねりに変わろうとしていた。遠くに聞こえる友達の声、追いかけようと走り出した瞬間に足の指間に走る痛みで一歩目が出ない。下駄を指先に引っ掛けて走ろうとするとパランスを崩していく身体は、ゆっくりと地面に崩れ落ち両腕ついても膝を濡らし、浴衣の裾を濡らしていく。頭上から浴びせるように容赦なく身体を叩く雨粒と、遠くで聞こえる花火大会の中止の知らせ。せっかくふんわりと残したおくれ毛も、そのウェーブも無く髪先から滴り始め雨、ぐずれたメークとついた両手、両膝の下の細かい石の痕にジンジンとしていく四肢。さっきまで花火に負けぬ程鳴り響いていた心臓が、今はもう違う意味合いで鳴り響き続けている事に薄らと涙も滲む。目の前に差し出された男性の手にすがるように起こされ。)   (2020/7/12 23:15:34)

神原 紬♀2年…あり…ありがとう…ありがとうございます。大丈夫で…。(私の言葉を遮るように「大丈夫じゃないだろう」と声を荒らげた手の主は、さっきまで私が花火の色を映してい彼だった。途端に滲む瞳から溢れ出す涙は頬を濡らしていく。1度溢れ出した涙は止まることを知らず…まるで幼子のように肩を震わせ、泣きじゃくり出し…。それを困ったように見つめる彼、その掌がそっと肩を包み込み雨の入ら軒下までゆっくりと共に歩いてくれた。何度も肩を撫で、子供をあやすように投げかけてくれる言葉に、更に止まらぬ涙で返すほかなく。はぐれた友達が私達を心配して探していることに気がつくまで暫く時間がかかってしまった。合流した友達の顔を見ると少し収まった涙はまた溢れ出し…。近くの薬局で買ってきてくれたアンパンマンの絆創膏が掌と膝小僧に堂々と鎮座し、これまた何処で見つけてきてくれたのか健康サンダルが足を守ってくれてのご帰還になった。)   (2020/7/12 23:15:52)

神原 紬♀2年(___あれから1年。今年もあの時と同じ浴衣が壁にかけられているが、洗ったはずの裾は若干くすんだ白となっていた。未だに告白などできぬ彼は、可愛い彼女ができて、この1年で失恋という物を経験した。大きな裁ち鋏を手に彼への未練を断ち切る如く、紅い椿に刃を入れた。切なくて痛い想い出が、彩る口元マスクに姿を変えていく。ミシンのカタカタする音を部屋に響かせ、あの時の友達は、今では気心知れた大の親友だ、彼女の分も…。いつしか、雨が降り出し窓を打ち付ける。灰色に染まった街にあの日と同じ縦線の模様を作る雨…。)ふぅ…可愛いじゃん。(マスク姿で鏡の前に立つ私は、満更でもない顔つき。外の土砂降りの雨を気にする事もなかった)【〆】   (2020/7/12 23:16:10)

神原 紬♀2年【ふぅ。リハビリ、リハビリと頑張ってみたものの…いつもいつもお目汚し失礼しました。おやすみなさい】   (2020/7/12 23:17:06)

おしらせ神原 紬♀2年さんが退室しました。  (2020/7/12 23:17:12)

おしらせ手越楓花♀2年さんが入室しました♪  (2020/7/13 19:02:17)

手越楓花♀2年【こんばんはーお邪魔しますっ(ペコッ) それにしても神原姉さんの後は恥ずかしくってやりずらい(苦笑)でも私も頑張ったもん♪】   (2020/7/13 19:03:41)

手越楓花♀2年 (もうすぐ期末試験…それが終われば待ちに待った夏休みなのーしかし肝心要の期末試験は今回こそ自信がない。時間のある時は学園の図書室に行ったり、図書室がいっぱいならば屋上にあがり空を眺めつつ単語帳に目を通したりそんな時に気がついたのは図書室や屋上の決まった"すみっこ"に陣取る少女の姿…えーあの場所…?私もあの場所に行きたかったのにー。すみっこ…好き…。そしてすぐに答えが出たの…。クラスは違えど同じ学年で『香椎はぐみ』って名前だったそれはとあるシトシトと雨が降りしきる放課後…私は独り自習がてら図書室に行った時にやっぱり同じ場所のすみっこに陣取る少女思いきって彼女の対面に立ち。 楓花:ここ座っていい?あっ-私2年の手越、手越楓花です。いいかな?(すみっこの少女は読む本からゆっくりと顔を上げてゆっくりとイヤホンを外し口角を緩め私を見つめ微笑みながら答えてくれた。) はぐみさん:え、っもちろんもちろん。腰掛けてー私は2年の『香椎はぐみ』ですっ…よろしく♪ (話せば柔らかく私が想像した感じとは程遠い礼儀正しい彼女だ。私もちょっと表情も赤らめていたかも知れない。私は胸を撫で下ろして席について。【続】   (2020/7/13 19:10:14)

手越楓花♀2年(━━話のきっかけが開けば私の心の"わだかまり"なんて霧となって消えてしまうわ♪ お互いに同じ2年生で先の期末試験の事だったりわからない事を聞きあったり((当然学力ははぐみさんの方が上だったけど…(笑)) 話に『花』が咲いたのはやっぱり夏休みの事 海に行ったらどんな水着がよいのかとか…) 楓花:ねーはぐみさん。どんな水着ー?教えてー?私ね…実は好きなセンパイがいるの…あはっ…それでね。参考までにどんな水着がよいのかなーなんてね。 はぐみさん:えっ…楓花ちゃん…好きな人いるのー♪いいなーでっ?海に一緒に行くの? (私はまた勢いついて余計な事まで口走ってしまって彼女の表情が変わり小悪魔的な微笑み…私は帰ってきた言葉に口に掌を添えちょっぴりの後悔の表情を浮かべていただろう。) 楓花:えっ!!…もー…はい!!好きな人がいます。だ…だからー教えて?……どんな水着がいいのか…あとそのあとのシチュエーションとか…。(もちろん自身の嬉しさを口に出来た幸感はあった。それに独り思い悩んでどーしたら私の思いを彼(センパイ)に伝えていいのか私ははぐみさんにいろいろと聞きたかった。)【続】   (2020/7/13 19:11:06)

手越楓花♀2年はぐみさん:まずは水着ね…。ちょっと席から立って私の前に立って見て♪(はぐみさんは 人差し指を唇に添え私の頭のてっぺんから足先をゆっくりと見つめていた。) 楓花ちゃん背高いし思いきって"ビキニ"にしよーよ♪スタイルだって悪くないしね。 (そんな事を私にウインクしながらサムズアップ、私…そんなスタイルよくないし…自身の腕や足元を自身で今一度見つめれば完全に制服焼けポロシャツから出た二の腕から先と短めなスカートから伸びる太ももから下はしっかりとパンのミミと同じ焼き色ね。(笑)そんな事を思い浮かべている隙にはぐみさんは自らのスマホで早速何か開いていた。) はぐみさん:ねーねーこれは♪ (うふふ…と言わんばかり溢れるような微笑み なんとも小悪魔的…はぐみさんの微笑みには憎めない部分もあるのも私は気がついたの…どこか私と似た部分があるからそのせいかな?ーー開いたのは"蛍光オレンジ"色のスポーティーなビキニ。えっ…と声をあげ驚きの表情を浮かべていたのかも知れない。これまで学園の競泳水着か持っている水着といえば『地味目』…。しかしスマホに写し出された水着は色も派手で…紐で頼りない感じ)【続】   (2020/7/13 19:12:39)

手越楓花♀2年はぐみさん:絶対に似合うって!!彼どころかビーチに居る男子みーんな振り返るから!!これにしよーよ♪(やはり…共感というのは自身に似ているから共感するのだろう。共(とも)に感(感ずる)感心の一言…。押しの強さ迄…私…そっくり。) 楓花:う…ぅん。はぐみさんが薦めるならば私…貯金おろして買っちゃおうかな…はははは…。 ーー彼女の優しい微笑みを見ていると私もこの蛍光オレンジのビキニを着ける勇気が何処かわいてきた…ちょっぴり不安だけどね。とかく女子の恋話や楽しい話は盛り上がる時間もあーっという間に過ぎてしまう。実は私も"すみっこ"好きなんだよねー何処か懐かしさを感じてどこか落ちつくのねー。容姿は全然違うけど何処か"似た者同士"とても今日初めて会ったとは思えないの…。デジャブを感じるわ…。そんなかんだで楽しい時間はすぐに過ぎてしまうもの…。ーー今度…ケーキでも焼いてはぐみちゃんのお部屋にお邪魔しようかしら♪きっともっとお互いを知り合えるだろうし心の通じ会える大事な"お友達"になれると思う…。ーーすみっこで出会えた素敵な出逢い♪ 【〆】   (2020/7/13 19:14:07)

手越楓花♀2年【うーん。私もリハビリ組だけどなかなか…難しい…(汗)でも紡いでいて楽しいのはいつも同じ♪お目汚し失礼しましたー。】   (2020/7/13 19:16:45)

おしらせ手越楓花♀2年さんが退室しました。  (2020/7/13 19:16:50)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが入室しました♪  (2020/7/14 18:56:08)

宮野 瑠花♀2年【書き出しと書き終わりのフレーズをくれる、便利なお題メーカーから出来たソロル投下でお邪魔します。】   (2020/7/14 18:56:16)

宮野 瑠花♀2年(──人は本当に悲しい時、涙が出ない事を知った。交わす言葉もないままに、去り行く背中に伸ばした手は宙を切り、重なっていたはずの二人の世界が断絶された夜。あんなに好きだった香水も、毎晩使っていたお揃いのカップも、初めての記念日に貰ったネックレスも、彼に関する全ての物を処分した。ひとつの袋に纏めたソレを見ても視界がぼやける事はなく、あるのは心に穴が空いたような虚無感だけ。それでも何事もなかったかのように街に溶け込み、一人きりになった事以外変わらない日常を過ごすのは、思ったよりも容易だった。そして、やけに広く感じる狭いワンルームにも慣れ、寝返りが打ちやすくなったベッドで眠る事が出来るようになった頃──霧雨の交差点で見つけた、あの日届かなかった過去の記憶。信号待ちの雑踏の群れから覗く背中との距離は約数メートル程。ほんの一歩足を踏み出し、腕を伸ばせば触れる事が出来る距離か)   (2020/7/14 18:56:33)

宮野 瑠花♀2年(見慣れていたはずの横顔を見た刹那、脳裏にあの夜の光景が蘇り、心臓が鈍く痛み始め。息を止めて耐えてみるも、さすがに次第に呼吸が苦しくなって。仕方なく酸素を取り込もうと薄く唇を開けば、今まで抑え込んでいた何かが溢れ落ちそうになる感覚に襲われた。間違って発してしまうと、ここ数ヵ月間で築き上げた物が、音を立てて崩れ落ちていく気がして、咄嗟に唇をきつく噛み締める。その内に車道側の信号が黄から赤に変わり、合わせて歩道の信号も青になったのを合図に、群衆は緩やかに前へと進み出す。今どうするべきなのか、判断を下すまで残された時間は残り僅か。考えれば考える程、楽しかった日々が駆け巡り、無意識の内に一歩踏み出し、もう一度触れたいと伸ばした腕。あの夜引き留められなかった背中まで数十cmの距離になった時、彼の隣に誰かがいた事に気付いた──自分とは正反対の大人の魅力溢れる女性を気にかける表情も、笑った時に出来る目尻の皺も。何一つ変わらないのに、何一つ同じではない。一気に心が疲弊して動けなくなれば、邪険そうな眼差しを向ける群衆に追い越され、今さら必死に腕を伸ばしたとて、もう彼らには届かない)   (2020/7/14 19:00:36)

宮野 瑠花♀2年さよなら、私の大好きだった人(小さく呟いた音は街の喧騒に掻き消され、誰に届く事なく雨と同じく地面へ落ちていき。雑踏の波に踏みつけられ、気に留められる事もなく、救われる事のない言葉と自分は何処か似ている。そう実感すれば、不意に温かな一筋の雫が溢れた。あれほど辛かった別れの日も、数時間かけて連絡先を消したあの夜も出なかったのに、このタイミングで次々と頬を濡らす今更すぎる涙が可笑しくて。渇いた笑いを浮かべながら、此方へと移動してくる訝しげな顔をする人波に飲まれるように歩き出そうか。この先には最近見つけたお気に入りの店がある。だから、あんな奴の為に泣いてやるのは、この横断歩道を渡り終えるまで。これからはもう思い出してもやらない。心の中で強く宣言した表情は憑き物が取れたように清々しく、見上げた空に架かる厚い灰雲の切れ間には、眩しい程の光が射し込んで。キラキラと瞬くその光があんまりにも綺麗で、また目頭が熱くなった──そんな雨日の色褪せぬ記憶)   (2020/7/14 19:01:17)

宮野 瑠花♀2年【お部屋ありがとうございました。】   (2020/7/14 19:01:42)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが退室しました。  (2020/7/14 19:01:46)

おしらせ神原 紬♀2年さんが入室しました♪  (2020/7/18 23:24:17)

神原 紬♀2年【こんばんは。お部屋拝借いたします。ソロル部屋を巡り、たぶん宮野さんと同じお題メーカーに出会ったのでしょうか。「届かないとしても伝えたい」で始まり、「残念でした、私の勝ち」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば(840字程度)でお願いします。これに沿って投下ですー】   (2020/7/18 23:27:15)

神原 紬♀2年(届かないとしても伝えたい___そんな気持ちを持ってこの場に立つ私。それを見つめる視線の主のあの人は、仕事も手放し絵にのめり込んで行った。筆を手にした時のあの人の目は獲物を前にした野獣の目と獲物を愛してやまない紳士の目を使い分ける。モデルを見る目が紳士、自らの作品を見る目が貪欲な野獣。そんなあの人をモデルの立場から見続けて3ヶ月が経とうとしていた。いつからだろう、あの人の視線が微妙に変わりつつある事に気がついたのは…。キャンパスに筆を走らせながら一瞬ふっと緩む口元、満足気なその顔、そしてこちらに視線戻して瞳の奥が怪しく揺れる。その揺れ幅が微妙に大きくなるのを感じては優越感に浸った。キャンパスに筆を滑らせながらチラリと視線向けられると、その筆が直接私の上を滑るような錯覚に陥る。閉じていた唇が薄く開いては部屋に溶けだす吐息に熱がこもり出す。開いていた瞳に睫毛のカーテン閉じては、その筆の音に聞き入った)   (2020/7/18 23:33:28)

神原 紬♀2年(そう、決まって最初に仕掛けるのは私の方かもしれない。だって、届けられない想いをもってここにいるのは確かだもの。届かなくてもあの人には伝えたい想いは確実に伝わってるかもしれない。あの人の瞳の奥の揺れ幅が大きく変わる。それは、私に向ける視線の方が長くなる事でも、あの人の額に滲み出す汗でも如実にわかるほどだ。チャイムの音さえ耳には届いていないのだろう。部員達の帰っていく挨拶も耳には届かないのだろう。キャンパス伝えたいと思うんだもの。の上の私を筆で愛撫する事に夢中になっている。最後の1人が帰ってからが2人の濃密な時間に変わる。愛撫は激しさを増し、その視線が熱くなる。制服のスカートの裾が窓からの夜の風に翻るその瞬間の熱い視線…露わになった太腿に引き寄せられ、筆を手にしたまま距離を縮めてくるあの人。その瞬間に姿勢をサラリと変える私。)せんせ、もう帰らないと…。どんな風に描いてくれました?(ハッとした顔つき、あの人は師の仮面を被り直した。しっかりとキャンパスの私の姿にその欲望を映したまま。残念でした。私の勝ち…。口角があがる。)おつかれさまでした。また来週…。【〆】   (2020/7/18 23:33:52)

神原 紬♀2年【ふぅー。投下直前で気が付く大失敗。焦りましたがなんとか…誤魔化した感満載ですが、お許しを。お目汚し失礼しました】   (2020/7/18 23:35:21)

おしらせ神原 紬♀2年さんが退室しました。  (2020/7/18 23:35:31)

おしらせ立花 楓♀JD1年さんが入室しました♪  (2020/7/20 00:35:47)

立花 楓♀JD1年【こんばんは。お部屋をお借りします。遅くなりましたがお約束しておりましたソロル返し、漸く出来ましたので、碓氷恭祐さんのソロルへの先輩視点の返ロルです。】   (2020/7/20 00:36:00)

立花 楓♀JD1年(懐かしい……ほんの一年前の事なのに周囲の風景がとても眩しく感じる。今年も生憎の雨…バスから降り手に持つ藤色の傘をぽんと広げた。天文部に新入部員は入ったのか…?それとも、君は一人で頑張っているのか? 心の中にしこりのように残っている君のクシャリと無理に笑った顔を思い出す。君と二人きりの天文部。あの二人で過ごした日々は私にとって特別だった。既に私には付き合っている彼がいた。おそらく、君も知っていたと思う。部へ行くと私を熱っぽく見つめてくる瞳に気付いていたが、私は何も気づいていないふりをしながら日々黙々と大好きな天体観測をし続けた。純粋な君にとっての良き先輩で居続けようとした。だが、それを壊したのは私だった――。)   (2020/7/20 00:36:47)

立花 楓♀JD1年(あの日、私が来なくなったら一人になってしまう君の事を考えると何故か胸が痛んだのだ。そして、私の代わりに新しい部員が入って私たちのような静かな心地良い時を君が別の誰かと刻んでいくのかと思うと……私の中に燻っていた感情が突然溢れた。気づけば思わず、君に触れてしまっていた…。この感情は何なのだろうね…。君の背にゆっくりと凭れ、そっと胸を押し付けて……ごめんね、私はずるい女だよ。零れ落ちた感情のまま後ろから君を抱き締めると驚いた表情で振り向いた君。その口から漏れ出てくる言葉を遮って唇をそっと塞いだ。君と私だけの特別な空間。生憎の雨模様だけど、遙か上空には確かに星が煌めいている。そんな涙のような雨降る夜空の下で私たちは無我夢中で互いを貪りあった。)   (2020/7/20 00:37:17)

立花 楓♀JD1年――君は何を思ったのかな、あの時。(天文台に向かいながらポツリと独り言ちれば傘に叩きつける雨音が次第に激しくなっていく。結局、君と身体を繋いでから私は部にいくのをやめた。否…君の顔を見られなくなったのだ…。あの優しげな迷子のような瞳を…。翌日、彼に抱き締められている姿を君に見られ、寂しげに去っていく君の後ろ姿が瞳に焼き付き胸が痛んだけれど、「これでいいんだ…」と言い聞かせた。そして、最後に君に会ったのは卒業式。何も言ってこない君に近づいて写真を撮ろうと声を掛けたのは私だった。君の中に…そして私の中に…残して置きたかったのかな。二人の思い出を……。)   (2020/7/20 00:37:48)

立花 楓♀JD1年(――雨が更に激しく傘に叩きつけてくる中、私はスマホを取り出して多くの中に埋もれた君と私の2ショットを見つけ、思わず微笑んだ。)やっぱり、このクシャリとした顔…少しは変わったかな…? それにしても、今年もこのチラシを使うとは…フフッ…(スマホを仕舞い、今度は去年と同じ君のキャッチコピーのチラシを見て可笑しくて笑うも、安堵した。君はあの時のままの君だね。懐かしい校舎が見えてきてもう少しで君に逢えると思うと何故か胸の中が温かくなっていく。一年前の時のように足取り軽く屋上を目指す。君はどんな顔で私を迎えるだろうか? 部室のドアの前で足を止め少し緊張しながらあの頃と同じようにノックをしてドアを開ける。振り向いた君の瞳が驚きで大きく見開いたのが分かり、私はひらっとチラシを見せながら声をかけたが……気づけばお互いに駆け寄り抱き締め合っていた。あの一年前のように涙の雨の音が聞こえてくる。でも、今度は嬉し涙。遙か遠く煌めく星の見つめる夜空の下、永遠を誓うかのような熱い口付けを何度も交わし、私たちはまた、互いを深く求めあった……。)〆     (2020/7/20 00:38:34)

立花 楓♀JD1年【結局、運動部の彼とは別れたのか、この後の二人の関係はご想像にお任せするということで敢えて触れませんでした。お目汚し失礼致しました(汗)お部屋ありがとうございました。】   (2020/7/20 00:40:08)

おしらせ立花 楓♀JD1年さんが退室しました。  (2020/7/20 00:40:13)

おしらせ斎川 波瑠♀2年さんが入室しました♪  (2020/7/21 23:00:26)

斎川 波瑠♀2年【ソロルにて、お邪魔します。】   (2020/7/21 23:01:24)

斎川 波瑠♀2年(凪いだ海を横目に歩いている。……潮の香に満ちた風が頭上近くで結んだポニーテールの毛先を揺らす。華奢なうなじを潮風が撫で、いく筋か落ちた後毛が絡みつく。それらを指先で掬っては払い、数歩前を歩く彼の背中を見つめていた。放課後。帰り道。制服で学校からの帰り道、鞄とは別にカラフルな布地の入ったバッグを掲げている。)9月になったら、すぐだね。……学園祭、まだ7月だけど。でも、あっという間かもしれないね。ちょっとずつ準備も進めないと。脚本、まだって言ってたし。(秋の学園祭、9月に行われるその祭りの準備は例年通り7月から始まる。7月にそれぞれのクラスや部活の出し物を決めて、少しずつ進めていく。その準備の帰り道、通学生や寮生に別れてバラバラに下校の帰途のこと。)   (2020/7/21 23:01:32)

斎川 波瑠♀2年主役だもんね、台詞も多いだろうし。脚本係の人たちが早く書いてくれると……(「いいね」という言葉は思ったよりも小さくて、数歩だけど前を歩く彼の背中に届く前に潮風が攫っていった。クラスの出し物は、演劇に決まった。演目は、『人魚姫』――最後は泡になって消えてしまう、あの童話の方ではなくて。明るいミュージカル調のアニメーションをベースにしたもの。だから、悲壮な感じにはならないだろうと思う。衣装だって明るい色彩のものが多く、軽快に身動きできるようにしようと決めている。……そう、そんな私は衣装係その1。)   (2020/7/21 23:01:54)

斎川 波瑠♀2年(すらりとした長身を見上げる、カラフルな色彩の衣装もフリル袖のブラウスだって着こなしてしまうだろうだとか。そんな考えが過ぎるのは、贔屓目というやつだろうか。賑やかな魚たち役や海の王ポセイドン、海の魔女や人魚姫の姉たちなど、衣装係だってこれから忙しい。――バッグの中の布地は王子役の彼のためのもの、王子の衣装を仕立てるのだ。麗しの人魚姫に見合う衣装を。制服のワイシャツが少しずつオレンジに染まる、ゆっくりと陽が落ちる。揺れる肩先に触れたくて、慌てて視線を逸らした。海沿いの道を歩く、ワイシャツと同じようにオレンジに染まる海へと。)……衣装係も頑張るから、すっごいカッコいいやつ作るからね。楽しみに、ッ…   (2020/7/21 23:02:19)

斎川 波瑠♀2年(途中で言葉が途切れた、数歩前を歩いていると思っていた彼の背中にぶつかりそうになったから。穏やかに凪いだ海へと視線を移していた間に、彼が足を止めていた。……もうすぐ夏が来る、本格的な夏が始まる前の僅かの間の凪いだ海を見つめている間に。――触れたいと思っていた彼の体温が鼻先にある、おおいに混乱してフリーズ。)ぁ、っ、ぅッ、あ、あっ、……あ、ぅ。な、ななななななに、どうしっ、た、の?(頭の中に並ぶ「?」は、あっという間に飽和状態。半身振り返った彼が此方に向かって片手を差し出すから。手、手、手を繋ぐとか。脳内の妄想がどうして伝わったんだろう。なんでバレたんだろうとプチパニックな私に。)   (2020/7/21 23:02:45)

斎川 波瑠♀2年『荷物、持つから。自分の分は自分で持つ。』(至極当然な彼の言い分に素直に衣装の布地の入ったバッグを手渡した。彼の掌にバッグの持ち手を乗せるときに、ほんのちょっとだけ指先が触れ。――嗚呼、脚の力が抜ける。その場にしゃがみ込みそうになる。……やめて、無理です。神様、海の魔女様。王子に触れられる勇気なんてありません、人魚姫になりたいだとか無謀な願いでした。結ばれることも海の泡となることもできそうにない、私はただの衣装係その1。…――オレンジの夕陽に照らされた彼の横顔が、なんとも愉しそうに口元を歪ませた。なんでも見透かすかのような悪戯な笑みは、王子様らしからぬ。人魚姫には見せない、私だけに見せる笑顔。)   (2020/7/21 23:03:10)

斎川 波瑠♀2年【放課後、海辺の帰り道。まだ早いですけど、学園祭の準備の帰り道というシチュエーションでした。お部屋ありがとうございました!】   (2020/7/21 23:04:29)

おしらせ斎川 波瑠♀2年さんが退室しました。  (2020/7/21 23:04:38)

おしらせ高森 巽♂1年さんが入室しました♪  (2020/7/23 22:33:51)

高森 巽♂1年【お部屋お借りします。待ち合わせです。】   (2020/7/23 22:34:06)

おしらせ但馬 真春♀1年さんが入室しました♪  (2020/7/23 22:34:36)

但馬 真春♀1年【こんばんはー。よろしくお願いいたします!】   (2020/7/23 22:35:39)

高森 巽♂1年【よろしくお願いします!では先出ししますねー。】   (2020/7/23 22:36:18)

但馬 真春♀1年【お待ちしてまーす!】   (2020/7/23 22:36:37)

高森 巽♂1年……あー。(真っ先に飛び込んできたのは、真っ白な天井。それから、鼻にかすかにつんと来る消毒液の匂い。額に手の甲を当て、寝起きの頭でぼんやりと記憶をたどった。)みーんな、やることあって……学校うろうろして……頭痛くなって……保健室誰もいなくて……(取り立てて特筆すべき事柄は何もなかった。今日も何もしない放課後の時間が過ぎていく。1学期も終わりそうだというのに。モラトリアムの終わりは確実に近づいている。焦燥感が胸に広がってざわざわし、落ち着かない。ベッドの上でごそごそと寝返りを打った。ワイシャツはきっとしわくちゃだ。)   (2020/7/23 22:36:45)

但馬 真春♀1年せんせーい、塩アメ欲しいんでーす!(熱中症傾向のある生徒用で備蓄してある品に味をしめてる一年女子が、体調不良を装うこともせず明るい声音で保健室入りする。しんとした保健室内、視線をくるりと廻らせてから、教員デスクへと真っ直ぐに進んだ。)あれぇ、いないの、せんせーい、せんせ。(言葉だけは探してる風を装い、無遠慮に引き出しを開けて中を探り、グレープフルーツ味の塩飴をみっつばかり手にとってサマーカーディガンのポケットへ放り込んだ。もう一つ手に取り、包み紙を開封して飴玉を口の中へと放り込み、踵を返しがてら腰を突き出して、お尻で行儀悪く引き出しをぽんと押した。何をどう取り繕ってもただの泥棒である。)――あぇ。(飴玉が歯に当たって音を鳴らす。犯行現場にて今更、ベッドに横たわる誰かを発見した。引き出しをお尻で押した反動のまま、近づいて真上から覗き込む。まだ明るい窓からの日差しをよく反射する、好奇心豊かな大きな瞳。)たかもりくん。なになに、どしたの。おびょーき?   (2020/7/23 22:47:59)

高森 巽♂1年(ひとり、悶々と思考をめぐらせてうなっていた。起きたくなくて駄々をこねる子供のようだ。しばらくそうやって無為な時間を過ごすこと、数分。数十分? ただぼうっと白い天井とにらめっこしていたから時間の感覚は失せていた。半分寝ていたのかも。そんな時間をつんざく聞き覚えのある女子の声に、わかりやすく顔をしかめる。知ってるやつだ。ばれないように訪問者には背を向けよう。体勢を変えようとしたら、ネクタイが顔にかかった。)……ぶっ。あ。(見つかった。まっしろな天井は、よく見知った顔に取ってかわっていた。へらっとあいまいに微笑んでみる。頬は若干引きつり気味。)あ、これはこれは但馬さんじゃないですかあ。塩飴、おれは持ってないよー。(ほら、と両手を広げる。それから、その手をばつが悪そうに頬に持っていって、)病気ではないけど。うーん。まあ、頭は痛かった、かなー?(やや答えにくそうに。目線は自然と女子から逸れた。まだまだ明るい窓の方へと伸びる。)   (2020/7/23 22:58:28)

但馬 真春♀1年ンふ、塩飴はもうココ、んれぇ。(パステルイエローの飴玉を窪ませた舌の上に乗っけた咥内を、くちびる開かせて見せつけながら、瞳は悪ガキじみて笑う。口を閉じると、また飴玉を頰に転がして。)どもども、喋るのちょっとお久しぶり、…うん?どれ。(何か歯切れの悪い話し方をする中学時代からの同級生を見下ろし、ネクタイでくすぐったままに手を伸ばした。ゆさりと、白シャツを張り詰めさせている胸の膨らみが揺れる。)熱は、(指先を彼の額に触れさせて首を傾がせる。熱はない。触れた手を離して身を起こすと、視線は彼へ向けたままベッドの端に腰を下ろした。コロコロと転がす飴玉が、グレープフルーツに香る。)へいへい少年、元気なくない。まはるちゃん相談室、寄ってく?今なら無料、お得!   (2020/7/23 23:09:06)

高森 巽♂1年だねー。せっかく同じ高校でクラスまで同じになったのに、なんかね。(そこは男女だからと言うほかない。同じ中学だった男子とはしょっちゅうやり取りをするのに、女子とは疎遠になりかけている。思春期特有の照れってやつだ。そんな調子だから、クラスメートが無防備に口を開けて舌を見せつける仕草には、そわっとした。)や、だから熱はないし。(胸の膨らみが眼前に迫ると、妙に気まずい。ちょっと、と身じろぎして変に距離をとるのもなんかかっこわるい。それでされるがままになっていたわけだが。)うーん。真春に相談……(ちらっと相手の顔を窺い見る。こいつに話しても大丈夫か?という疑心がありありと浮かぶ。しばし、そうやって葛藤に視線を揺らした後に、)じゃあ、無料キャンペーン中なら……。真春はさ、もう部活とか入った?(低く抑えた声で切り出す。目線はやはり落ち着かせる場所がなくて、あちこちふらふらしたままだ。)   (2020/7/23 23:18:24)

但馬 真春♀1年部活ね、部活…(今度は此方の視線が、蚊の飛行ルートがごとく宙を行先不明に彷徨う。腰掛けたベッドの両脇に手を突いて、パイプベッドを軋ませながら、彷徨った視線は保健室の角を向いて浮かんだままに停止した。)あのね、入学して三日目にもう入った。入って、やめちゃった。三日で。それで、女子のせんぱい方になんで辞めるのかって囲まれて、やっばい怖かった!(キャッチーな作画のキャラクター顔イメージで、てへっと明るく笑う。まあそれもこれももう数ヶ月前の話なので、すっかり解決しているので、それ以上語ることもなく。)それで今は根無草で、仲良くしてくれる子の部活にちょっぴりお邪魔したり、名前だけ貸したりしてるけど、…それがどしたの?高森なに、部活まだ入ってないの。それで頭痛いの。え、繊細。ねぇ彼女いなかったっけ、あったまいい彼女。(飴玉をもごもごやりながら矢継ぎ早に言葉を重ね、腰掛けた位置の浅さを不満がって、横になる彼をお尻でぐいぐいと押した。)   (2020/7/23 23:29:47)

高森 巽♂1年あっ。(まずは一回目。こちらの質問に視線がふらつくのを見たとき。そして絵になりそうな(もちろんよくない意味での)笑顔を見たとき、二回目。なるほど、と答えるしかなかった自分の声は、さぞや感情がこもっていなくて、空虚な声だったことだろう。そして、三回目、中学時代の記憶を掘り起こされた今。こいつに相談したの、失敗だった。声には出さないでおいたのは、せめてもの女子への気づかい。自分の判断の甘さに苦笑いするしかない。お尻で押されて、はいはいと仕方なしにベッドの半分を譲るように身体をずらした。)なに。会長のこと言ってんの。もう中学で終わったって。高校も違うし。(むすっと唇をわかりやすく尖らせた。それでなくても広くない保健室のベッド、半分も占有を許してしまったから窮屈なことこの上ない。あと、近い。)それはいいよ。おれさ。夏休みまでに部活でも委員会でもバイトでも、なんか始めないと……夏休み、無くなるかもしんない。(相談というかもうただの嘆き。おおげさに両手で顔を覆って、はああと深刻さを表すため息も付け加えた。)   (2020/7/23 23:40:49)

但馬 真春♀1年あーそっか、会長サン、そうそう!そっかそっか、あのすっごい進学校に行ったんでしょ、なぁんで、追っかけたら良かったのに。もったいな!(受験したのか?落ちたのか?そもそも受験する水準にすら達しなかったのか?考えることなく思いつくままぺらぺらと無神経に無神経を重ね、深いため息を漏らす相手に眉を寄せた。ほどよく小さくなった飴玉を、お楽しみタイムとばかり歯列で力強く噛み潰す。舌の上で砕けた飴玉をじゃりじゃりと食べて呑み下し、それから光に透けた赤毛の尻尾を揺らして首を傾げた。)…なんでそれで夏休みが無くなるのか、まはるちゃんには全く分からないのだが…?(ここまで言ってから、なんかデリカシーなかったかなと遅れて気付く。怒らせてしまうのではと焦って、)   (2020/7/23 23:53:26)

但馬 真春♀1年あー!ごめん、ごめんごめん、思ったことそのまま言っちゃった、ごめーん!ね、まぁ、だいじょうぶだよ。委員会はもう入れないけど、執行部なら今でもいける…んじゃないかな、中学の時と同じシステムなら…あ、これも地雷?わかんな!ごめん!(墓穴をえっさほいさと掘り回してる気分に、慌てながら、両手で彼の頭をわしゃくしゃと撫で回した。)落ち込んだ時は、だれかに甘えたらいいんだって。サガってたら、上手くいくものも行かないもん。   (2020/7/23 23:53:28)

高森 巽♂1年ぐっ……(級友の言葉はぐさぐさと心に突き刺さる。それが顔を見るに、悪意によるものではなさそうなのが、またいっそう鋭さを増すみたいだ。こういう時、中学時代を知られてるのは面倒だ。こほん、と気を取り直す意味を込めた咳払いひとつ。)おれにもわかんない。「夏休みまでには何か始めろよ。さもなくば――」って言ってそれ以上何も言ってくんないの! 父さんも、母さんも! にこにこするだけで、なんも! こええよ!(どうなるかの想像は、ここ一か月たくさんたくさんしてきた。それらを全部思い出して、また顔を手で覆う。くしゃくしゃにされる手を、うっとうしいと払いのける気力もなかった。)ちっともごめんって思ってないよね、真春。ああ、中学んときと変わってないなあ。(しみじみと呟き、上体を起こした。ふーん、と悪いことを思いついた子供のような、やらしい笑み。)そだね。ね、真春。なぐさめは追加料金必要? サービスしてくれる? 同じ中学のよしみで。(にまにまとした顔で、両手を広げ、伸ばした。甘えさせろという意思表示だ。)   (2020/7/24 00:03:54)

但馬 真春♀1年思ってるってば、まはるちゃんてば、ひとの心の痛みがわかる人間ですの。会長サンの話いっぱいして、傷つけたんだなーって、ほんとにこめんねって思ってます。まぁ…そのお詫びと言ってはなんだけど――、ん。(両手差し伸べて何か要求する様子に、仕方ないなあと腰を浮かせて一度立ち上がる。お気に入りの2020年春夏モデルのヴィンテージ風スニーカー脱いで、ベッドへと膝這いで上がり込んだ。両膝をきちんと揃えるようにして彼のそばに腰を下ろした。伸ばされた両手に指を絡めて、にぎにぎしてから離す。)おいでおいで、今日はオプション無料でヨシヨシしたげていいよ。(スカートの裾から除く健康的な肌色の膝頭。自身の太腿をかるく叩いて、ぐずる子供をあやすスタイルで、手招いた。)   (2020/7/24 00:21:05)

高森 巽♂1年だーかーら。会長はもういいじゃんっての。(絶対思ってない、とじろりと睨め付け。しかしそれも、甘えさせろと伸ばした手を合わせて握られてるんだから、格好がつかない。招かれるままに身体を寄せる。どうも様子が子供に対するものと思えてしまうから、自分も口角を緩めたまま乗っかってみた。)ままー。よしよしだけー?(15歳にもなって、と自分でくすくす小さく笑ってしまった。不思議と悪い気分ではない。両腕を彼女の身体に回し、ぎゅうと強く抱きしめる。鼻先が、制服越しにもわかる豊かな膨らみに沈んだ。)それ以上は追加料金とるのー?(すっかり甘えた口調だが、もちろん冗談まじりだ。胸元から持ち上げちらりと窺う目は、目尻がしわ寄ってて笑ってるから。)   (2020/7/24 00:30:16)

但馬 真春♀1年あ、コラ、ちょ、胸じゃなぁくて膝。もお。(仕方ないなぁその2。子供にしては随分と育った男の頭を、ゆるく手を回して支えながらよしよしと撫でて慰める。刈り込んだ部分をさりげなく撫でて感触を自分も楽しみながらに。)…こんな大きな子いつ作ったっけ。覚えないなあ。全然しょぼくれてる感じしないけど、ほんとに慰めいるの。それ以上ってなに、それ以上って。赤ちゃんはばぶーってしてなさい、赤ちゃんはスケベしないでしょ。(楽しそうにしてる相手の様子を、半眼に細めた瞳でじろじろとねめ付けてから身を屈め、暴力的な胸のボリュームを彼の顔へと呼吸できる程度に押し付け、強制的に膝枕状態へと持ち込んだ。また頭をよしよしと、支えながら撫でる。)…だいじょうぶ、だいじょうぶ、いざとなったらまはるちゃんが夏休みあそんだげるから。海いこうよ、ビキニ着たげよう。   (2020/7/24 00:42:41)

高森 巽♂1年あ。膝枕のつもりだった? ごめーん、おれってば勘違いしちった。(さっき彼女にされた顔を、今度は自分がする番。てへ、と。たしなめられたのに、構わずに胸に顔を埋める。ぐりぐりと鼻を擦り付けてやった。)へこんでんだよー、これでも。高校のスタートダッシュ失敗したし。友達みんな部活はじめて、おれだけ取り残されたしさー。(頭を撫でられるのは、とてもくすぐったい。肉体的ではなく、精神的に。それでもこのサービスは気持ちいい。無理やり体勢が変わって膝枕にされると、やや不満げに「ばぶー」などとのたまってみた。)いざとなったらって何。もう会えないかもしれないんだよ。ああ、真春のビキニ、見たかったなあ。おっぱい、見たかったなあ。(まるでこれが最後だとばかりの口ぶり。衣服越しの感触が、次第にもどかしくなりつつあった。あ、と胸に顔を圧迫されながら、ひらめいたと声を上げ)赤ちゃんなら、おっぱい吸うよねー。ね、真春。おっぱい。   (2020/7/24 00:54:06)

但馬 真春♀1年どぉゆこと。委員会にも部活にも入ってない、バイトも決まってない高森くんは夏休みが来たらどうなっちゃうの。暗黒の渦に飲まれて消えちゃうとか、…バカなこと言ってヒカンしてるヒマあるなら、なにか始めたらいいでしょー。あたしが出入りしてるトコで、高森くんも遊ぶ?バドミントンと、調理部と、水泳部、ぜんぶ緩めで、顧問いない時遊ばせてくれるよ。(同中の少年が道に迷う様が、なんだかいたたまれない。指先はよしよし、よしよし、と繰り返し彼の嘆きを悼んでいる。)ちょっと図に乗りすぎじゃあないの。(慰めていた指で彼の耳を摘んできゅーっと引っ張ってやってから、視線をめぐらせた。今なら誰も居ない、けれども。)…吸うのは、ダメ。(微かに頬を紅潮させた、拗ねたような照れ顔で短く告げてから、屈めていた背を起こして片手で彼の目を覆った。衣ずれの音、衣ずれの音、衣ずれの音、――ややあって、あたたかな肌の、触れたら触れただけよく沈む、やわらかな重みを、彼の顔へと触れさせた。先端のちいさく異質な感触が鼻先をかすめて優しく弾き、ふるんとやわ肉をふるわせる。)   (2020/7/24 01:06:42)

高森 巽♂1年あー。バカってなんだよー。真剣に悩んでんだぞー。……むう。それは、ちょっと、魅力的な、お誘い。(前半は子供っぽい拗ねた口調。後半は喋りながら本気で考え込んでるのか、一言一言微妙に間があった。これで決めてしまおうか。本気でそう傾きつつあったら、戯れを咎められて耳を引っ張られた。いたいいたい、とおおげさにわめく。)なんでー。赤ちゃんなら吸うじゃん。ままー。まはるままー。(こんなふざけた言い方が母性本能をくすぐるだとかは、微塵も思ってはないけども。やり取りが楽しくて、つい調子に乗った。視界がふさがれ、音だけで何が起きてるか分かる。これはこれで、すごく、こう、たまらない。こくりと無意識に生唾を飲んでいた。)ふふー。やらかいー。ね、真春、見ていい? だめ?(さっきとは違って直に体温がわかる、彼女の肌。柔らかいし、すべすべしてるし。鼻先をかすめる乳房の先端を、唇が追う。顔で重みと感触を味わいながら、自分の股間が痛いくらいに隆起していた。こんな赤ちゃんごっこなのに。)   (2020/7/24 01:19:04)

但馬 真春♀1年こんなスケベ乳幼児いる?吸われたってなんにも出ないもん、だから、――ァ、っ、も。(くちびるに掠められた瞬間声が跳ねた。甘やかな疼きに、彼を膝に抱いたまま総身がちいさく震える。上げかけた嬌声を照れに誤魔化してから、さっきの甘い感触を追うよう、自らにふくらみを揺らし、彼の唇へと乳房の先端を、そぉっと含ませた。小さな蕾は、もう微かに芯が通い始めてしまってる。彼の目を覆う掌を求められるままに外したげると、制服の前を4ボタン分ひらかせ、ブラを下に引き下げて両乳房を露出させた半裸の姿が視界に入るだろう。)…ちょこっと吸うだけだからね、すけべきんしきんし…って。(何勃ててんの、と。悪事を小声で見咎め、指先で彼の股間の隆起に触れた。ほんの指先でくすぐってから、カタチをさぐるように中指だけが、まっすぐになぞり下る。)…赤ちゃんじゃないじゃん…すけべじゃん…。   (2020/7/24 01:32:24)

高森 巽♂1年んー。真春なら、出るかなあって。あ、いい意味で、だよ。(取り繕うつもりで付け加えたひと言は、我ながら意味不明すぎて笑った。ふふっと笑う息は、彼女の肌や先端にかすかにかかる。視界が開けて目に入る映像に、またこくりと喉を鳴らした。)真春、きれーだね。おれ、夏休み入る前に真春のおっぱい、見れてよかったよ。これでもう悔いは――あ、まだあとちょっと。(多分今まで見たことのないアングルでの景色は、おふざけがきっかけだったのを差し引いても十分すぎるくらい扇情的だった。それと、彼女の中指が自分の下半身に触れたこともあって。彼女の指に呼応するみたいに、ズボンの内側でぴくんと跳ねる。)わかった。ちょこっとね。ちょこーっと。真春のおっぱい、吸うよー。(わざとらしく 行為を説明するのは、たまらなく欲情しているのを隠すため。自分の唇に、意図的かどうかはわからないけど、乳首が含められたのをいいことに、ちゅ、ちゅと音を立てて吸い始めた。ささやかな水音が保健室に響く。)   (2020/7/24 01:43:30)

但馬 真春♀1年え、出たらもうそれだけでいい意味じゃないんだが?もおいい、褒めなくて、褒めなくていいし、わざわざ口に出して言うのも、――ッあん。バカ。(吸われるたびに呼吸の喘ぎを誤魔化して、ばか、ばか、と繰り返す。微かに肩を捩らせては、耐えるように眉を寄せる。自分じゃコントロール不可能で、どう恥を覚えようと、彼のくちびるで乳首は吸い立てられるままに尖らされていく。)ねえ、赤ちゃんって、そんな、風に、――っァは、いやもぉ、赤ちゃんって、そんな、ふ、に、吸う?こ、小刻みなの、ッい、いや、なんだけど?(同級生の友人に乳首を吸われるまではいい、いやよくない、よくないけど1万歩譲ってそこまでは良くても、感じちゃうのは恥ずかしいでしょう、という謎のボーダーライン。はっ、く、くぅん、と誤魔化したり、飲み込んだり、そうしても呼吸だけは乱れ。)ともだちに、勃起するのって、どーなの、ねえ。(ズボンのファスナーをゆっくりと下げる。いいの、恥ずかしい思いさせちゃうぞ、嫌がるなら今だぞ、そう言わんばかりにゆっくりと。下げ切ったファスナーの隙間へ指先が侵入し、やわらかな指腹で、下着越しに触れた。かたい、肉の感触。)   (2020/7/24 01:57:58)

但馬 真春♀1年これ…さわりにく。(ベルトが邪魔になってる。ちいさく囁きながら、先端をまさぐり。)   (2020/7/24 01:58:09)

高森 巽♂1年なんでー。ん、……んっ、ふ。ふふーん。声、震えてんよー。(力ない罵倒の言葉は、今の自分には性欲を高める材料でしかない。同級生に甘えて慰めてもらって乳房を吸ってるなんて情けない状況なのに、どこか得意げに鼻を鳴らしてから、唇で挟んだ乳首のくぼみを舌先でつつく。ちゅぷ、と唾液も絡ませつつ。)あははー、ど、なんだろ? でも、すごい興奮するし。あとさ、(ちゅぽ、と音立てて乳首を吸い上げてから離すと、散々吸ったそれは唾液でいやらしくてかてかと光っていた。ファスナーが下ろされるのがゆっくりなのがもどかしい。早くはやくとトランクスの中で勃起しきったソレが、解放されるのを待って先走りを漏らしていた。)あと。真春って、かわいいね。(さらっとごくごく自然な口調。口にしてから今自分の台詞のこっぱずかしさに、)ベルト外すから、もっと触って。おれ、おっぱい吸ってるから。(少し早口になってしまった。まさぐる彼女の助けになるよう、自分でベルトを外し、ボタンも外す。解放感で、勃起しきったそれが天井向いてそそり立つくらい。)   (2020/7/24 02:11:35)

おしらせNancyさんが入室しました♪  (2020/7/24 02:20:07)

Nancyカジュアルなセックスを探してるんだ 実験のための準備ができています。連絡はこちらから - http://adultlovex.com   (2020/7/24 02:20:11)

おしらせNancyさんが部屋から追い出されました。  (2020/7/24 02:20:21)

但馬 真春♀1年コラ、コラ、コラ、舌はぁ、ダメっ、でしょ、どんな赤ちゃんなの、あ、ッあ、ァ、んんん(頬が、首筋が、耳朶が紅潮して、火照って熱を持った肌がじわと汗ばんだ。吸われながらに先端を舌にまさぐられ、快楽に抗って眉根が強く寄り、息を止めてくちびるを噛み、堪えてられずに溜息を震わせる。わざとらしく音を鳴らして離されると、やわ肉がふるんと弾む。すっかり濡れた双眸が、唾液を纏った卑猥な乳首を見下ろし、ますますに細められた。)…うるさいの、ずっと、会長サンに夢中だったくせに。そっち、もぉ、ダメ、こ、っち。(禁止した褒め言葉を咎めようと返した言葉は、まるで嫉妬してたような響きを含んでしまった。余計な口を聞くくちびるを塞ぐよう、濡らしていない方の乳首ごと、乳房をのし掛からせて彼の口元を覆う。)…めちゃ硬くなってるんですけどぉ、ココも、ヨシヨシしてほしいんだ。(自分の掌から指先をべろりと舐めて唾液に濡らしてから、彼の反り返ったペニスを握る。子供に母乳を与えるよう、片手は彼の頭を抱いたまま、もう片手がペニスを上下に扱き始めた。唾液と先走りを混ぜるように、ぬこぬこと手で作った穴に繰り返しペニスを入れて。)   (2020/7/24 02:26:09)

高森 巽♂1年こんな赤ちゃんですー。ばぶー。(彼女の言葉にますます気を良くして、からかうように舌を出し、先端を転がして見せた。上目に見上げると、細めた彼女と視線がぶつかる。)……は、いや、いま会長関係なくね? な、ん、……む、っ。(反発する言葉は、唇ごと彼女の乳房に塞がれてしまった。細めたじと目で意思表示しつつも、与えられたもう片方の乳房を丹念に舌全体で転がす。まだ濡れてなかったこちら側も、すぐさま唾液まみれに汚れてしまった。彼女の問いかけには、乳首を口いっぱいに含んでいるために声は出さず、こくりと小さくうなずく。頭を抱かれると、より赤ちゃんごっこ感が増すのに、しごかれる肉棒は血管を浮き立たせて高ぶりを示していた。時折上目で彼女の表情を窺いながら、それでまた身体を熱くして、一心不乱に口内で乳首を舐め転がす。)   (2020/7/24 02:39:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、但馬 真春♀1年さんが自動退室しました。  (2020/7/24 02:46:32)

おしらせ但馬 真春♀1年さんが入室しました♪  (2020/7/24 02:51:09)

但馬 真春♀1年は、――ァ、ん、ん、…もう、しかたない、なぁ、ヨシ、ヨシ、いいコ、いいコ。(身を屈ませて乳房に彼を埋めながら、片手は頭を、もう片手はペニスを慰める。髪を撫でる方の指先は時折震えて動きを止める回数が増えるのに反して、ペニスを握って扱く手の動きは、彼の吐息の乱れや張り詰めたオスの脈動を感じとるように少しずつ速度を上げていく。)ァぅ、っん、舌、そんな、動かさないでよぉ…。いいコだから、ね…、ホラ、ね、ココ、きもちいいのしたげる、からぁ、ホラ、きもちいい、ね?いい、っ、…コ。(握り込む力は柔く、やさしい追い詰め方でペニスを手の穴にピストンしながら、勃起した乳首を彼の舌へと、もっと身を屈めて押し付けた。彼の頭頂部にキスでふれる。膝に抱かれてる彼にはきっと、メスのにおいに気付かれてるに違いない。)【メモで書いてたので気付くの遅れてごめんなさいー!】   (2020/7/24 02:56:50)

高森 巽♂1年ふ、ん、……ぷ、ぁ。っ、は。ん、きもちいー。だから、おれもままのこと、よくしたげるねー。(乳房の圧から逃れるようにして一旦くちびるを離し、荒くなった呼吸を整える。ついでに悪い子な台詞を加えるのも忘れずに。あふれる我慢汁が彼女の手を汚して、上下するたびにくちくち音がするくらい。決して強すぎない上下運動なのに、確実に射精感を高められている。ぴくぴくと青く脈打つ血管や、腰を引いたりすることからバレてしまうだろうか。再び乳首を舌に押し付けられて、明らかに性行為な卑猥な愛撫をそれに与えた。散々舐め転がした先端に、軽く歯を立てて甘噛み。それからいたわるように舌先でゆっくりと舐め回す。わずかに鼻に届いた、自分のとは違う淫猥な香りに、情欲でそまった眼で、)真春も、興奮してる? は……っ、乳首こんなかたくなってるし。あと、たぶん――(膝枕の体勢ではその場所に手を伸ばして触れることがかなわずに。どうにか触れた足に、指先をつうっと走らせた。濡れてるよね、と加えて。)【お気になさらずー!】   (2020/7/24 03:13:39)

おしらせDorothyさんが入室しました♪  (2020/7/24 03:24:14)

Dorothyこんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: http://adultlovex.com 。私のプロフィールはそこにあります。   (2020/7/24 03:24:18)

おしらせDorothyさんが部屋から追い出されました。  (2020/7/24 03:24:27)

但馬 真春♀1年ん、あっ、ァ、たかもり、っ、く、噛むの、ダメ…ふあ、ァあん(噛んだ後の乳首を舐め転がされて、勃起しきった乳首ばかりを執拗にいじられる焦らしめいた快感に、喘ぎ声の媚びた甘ったるさをもう抑えていられない。ひくひくと伏せた肩を震わせ、濡れた視線を絡み合わせる。露わな膝を指でなぞられただけで、また、ァうん、と子犬のように喘ぎ声が漏れた。)…高森くんの、コレ…もお、ミルク出しちゃいたいおちんちん?それ、とも、(出しちゃわないで欲しいと言外に伝えてるよう、絡める指先の力をもっとやわく抜かせて、ぬちり、ぬぅちり、と焦ったく扱いて濡れ音を鳴らす。息を飲んで言葉を詰まらせてから、)…友達の、おまんこに、ぶちゅぶちゅって、しちゃいたい、おちんちん…?(はあっと熱い吐息を漏らしながら、潜めたちいさな声で問いかける。卑猥な誘いに自分自身興奮して、とぷり、そう感じ取れるほどに愛液が割れ目から溢れて下着を濡らした。)   (2020/7/24 03:29:55)

高森 巽♂1年(視線が絡まったままで嬌声を上げる彼女に、大きな快楽の波が来て吐精しそうになった。そのくちびるから、はしたない単語が次々と出てくるのも、どうしようもなく扇情的でこの上なく射精感は高められる一方なのに。はぁっと漏らした息は、熱くて、濡れていた。)入れたい。友達の、真春のすけべになってるおまんこに、このかちかちでたくさん精子たまってる、おちんぽ、ずぶずぶって。(彼女に合わせて自分も淫語を口にすると、さらに身体が熱くなった気がした。額に汗がにじむ。それまで口でしか愛撫してこなかった乳首を、指先でつまんで転がしながら、)挿れて、いい? まはるの、おまんこ、ぐじゅぐじゅって、ちんぽでほじくって、いい?(言い終えるタイミングで、彼女のゆるやかに動く手のなかで、怒張がびくんと跳ねた。)   (2020/7/24 03:43:05)

但馬 真春♀1年まって、まって、まはるバカなこと、言ってる、やっぱ、ダメじゃん、だって、ともだち、なのに、高森、結構、しゃべったり、前はたくさんして、おなちゅーで、大事な友達、なのに、友達同士で、おまんこと、おちんちん、繋げちゃ、ぜったい、ダメ、――あっ、ァん、あん、あっあっあっ、ゃん、いじるの、ぉ(急に舌やくちびるとは違う刺激、彼の乳児を装った愛撫で敏感に勃起した乳首をいじられて、微かに残ってカタチを成しかけた理性が霧散してしまう。男らしく張り詰めたオスの疼きを手の中に感じて、思わず唾を呑んだ。)挿れ、て、まはるのおまんこ、いま、めちゃくちゃ、えっちになってる、高森に、せっくす、されたい、ぐじゅぐじゅって、えっちまんこ、いじめ、られたい、挿れて、挿れて、(急かす口調でまくしたてながら伏せていた肩を起こす。性行為するべく体勢を入れ替えてベッドに背を預けると、揃えた膝を、腰を上げて、濡れそぼった下着を毟り取るような勢いで膝裏へとずり上げた。経験豊富とは決して騙れない桃色をした、濡れてぬらぬらと光る割れ目と、陰毛のくさむらが、肌色の奥に覗く。)   (2020/7/24 03:58:50)

高森 巽♂1年(体勢が変わって、今度は自分がベッドに膝立ちになり、彼女を見下ろす格好になった。自分もズボンを下着ごと下ろす。何度も絶頂寸前まで追い詰められた怒張はぴんとそそり立っていて、自らの手で押さえつけるようにして濡れそぼった彼女の秘所へとあてがった。)うん。もう、きっと、ておくれ。おれも、すごいえっちしたい。まはると、すけべなこと、したい。とろとろになってる、まはるのすけべまんこ、いじめたい。(つぷ、つぷ。先端を少しずつ埋めては、ちょっとだけ引いて、また肉壁押し分けて進んで。愛撫してないのにじゅうぶんに濡れてる蜜壺を、自分のモノをなじませるような、ゆったりした動き。本当はすぐに奥まで、根元まで押し込みたいのをおさえて。)まはる、わかる? いま、おれのちんぽはいってってる。ともだち、なのに。……はぁっ、ん、っ、ともだち同士、だめ?(ぐっぐっと腰を揺らして、あと少しで根元までってところで上半身を屈める。彼女の顔に、自分の影が落ちた。そこからは、吸い寄せられるみたいに、彼女のくちびるに自分のを重ね合わせていた。)   (2020/7/24 04:11:58)

但馬 真春♀1年や…この体勢、スゴイ、恥ずかしい…、やだ、高森、ねぇ、もう、恥ずかしくさせないでよ(ブラをずり下げる形で露出した乳房は中心に寄って、唾液に濡らした乳首の卑猥さを主張するよう、ぷるんと上向きに突き出てしまってる。片膝に丸めたショーツを引っ掛けて股を開いた、ペニスを挿してもらう為の服従のポーズで、覆い被さってくる見慣れた友人の、見慣れない表情を見上げた。)ねえ、いいの、挿れちゃうの、高森、たかもり、くぅふ、ン、あッ…あ、あッ…やめよ、やめよ、やっぱり、はァん、あッあッおちんちん…たかもりのおちんちんん…っ(始まってしまう挿入に身悶えて、苦悩するよう表情が歪む。突っ張らせた両手を添えるのは彼の肩で、密着していく下半身にはなんの関係もなく、ぬかるんだ肉に、お待ちかねの肉の反り返りが埋まっていく。奥まで潤んだ穴が男を喜んで受け入れて、浅ましいほどに溢れる愛液が、彼のペニスと、股間と、シーツを湿らせた。)ァ、うふ、んん(ぐ、と腰を入れられてちいさく肩がのたうつ。ゴムがどうとか、話す余裕もなかった。ナマの肉が吸い付きあって堪らず、堪らないのに。)   (2020/7/24 04:32:16)

但馬 真春♀1年…ともだち、なのに、まはる、たかもりの、おちんちん、挿れ、られ、ちゃっ、た…ぁ、(言葉だけは現状を後悔して、けれど覆いかぶさって重なる唇に、両手が彼の肩を縋り付いて引き止めるように抱きしめた。唇が重なるともうどちらからそうしたのか、舌がぬちゃねちゃと絡み合う。)   (2020/7/24 04:32:18)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、高森 巽♂1年さんが自動退室しました。  (2020/7/24 04:34:14)

おしらせ高森 巽♂1年さんが入室しました♪  (2020/7/24 04:34:36)

高森 巽♂1年だめ。やめない。ね、まはる。も、っ……はっ、とまんない。それに、は、ぁ、……っ、かわいい、よ。はずかしくしてる、まはる、が。(抱きしめられて、挿入が深くなった。ペニスが根元まで飲み込まれると、腰がぞくぞくと震える。快楽がかけめぐってくる。たがいの舌が絡まりあう音が、すごく大きく聞こえた。ねばっこい蜜音。その音にまぎれるみたいに、ぽつ、ぽつと昂ぶりきった声を吐き出す。今は至近距離に、ずっと仲良くしてくれた友達の顔がある。女の、顔、してる。興奮とは少し違う、胸の疼きがあった。)ん、ともだち、なのに。も、ちんぽ、ぜんぶっ、はいったよ、はぁっ……ん、く、ごめ、うごくね。まはるが、かわいいのが、すけべなかおしてるのが、わるいからっ!(膣内を肉棒が往復して壁に擦れるたび、甘い痺れが頭を駆ける。とろけていく。自分でも何言ってるのか、わからなくなってる。もっと、もっと抱き合って、ひとつになりたい、とけたいって、身体密着させて、ペニスの先端で膣奥を何度も突き上げ、ぐちゅぐちゅと結合部からも粘着質な蜜音を立て響かせた。)   (2020/7/24 04:49:18)

但馬 真春♀1年やだ、ばか、っ…んぁふ、はずかしく、ぅ、させないで、っン、ああは…ッ(舌を絡めてくちびるを吸い合いながら、互いに途切れ途切れで言葉を交わす。高ぶる感情に抱きしめると、彼の熱が一層深くに潜り込んできて全身に痙攣が走り、赤らんだ眦が興奮の涙に濡れた。)あッ、あ、ぅうあん、腰、ふったら、ホントに、ぃ、あッあホントに、セックスに、なる、たかもりと、セックス、ぅ、あッあっ、まはるの、おまんこ、とも、だちの、おちんちんで、感じちゃう、ァん、はあンっ、じゅぶじゅぶ、してる、やぁ、やあっ(ベッドが軋む。乳房が揺れる。抜き差しに愛液が飛び散って、突き出す彼の腰が密着して離れる度に濡れが糸を引く。興奮に尖りっぱなしの乳首を前後に揺らしながら、首を横に振る。でも、無自覚に緩んだ表情と、左右に広げて腰をぶつけやすくした自発的に性器丸出しのポーズが、友人のペニスを嬉しがって味わってることを、隠しようもなく語ってる。)   (2020/7/24 05:07:56)

但馬 真春♀1年はあッ、ああぁ、ああ、たか、もり、たかもり、やだ、やぁ、わかるの?わかるの?(イきそうになってる。彼のペニスが、痙攣を呼び起こすところばっかり擦って突いてを繰り返すから。涙目で見上げて問いかけながら、絶頂の宣言なく、不意に肉穴がペニスを強く握った。仰け反って嬌声を上げる。濃い雌汁が堰を切ってどくんと滴った。だらしなくなってる口元、顎先に唾液が伝う。)くぅふ、ん、んん、ァあ、ひん、ん   (2020/7/24 05:08:40)

高森 巽♂1年も、おそい、ってば、はっ、んんっ、もう、セックス、してるんだって、ほら、おれのちんぽ、まはるの、ともだちの、おまんこ、じゅぷじゅぷっていじめてんの、っ(何度も彼女の手で焦らされて寸止めされた怒張が、隔たるもののない膣のなかで解き放たれたくて、びくびくと震えだしている。腰を欲望のままに強く打ち付けて、ベッドの上で彼女の身体をがくがく揺さぶり)わかる? ん、っ、ここ? まはるの、きもち、い、とこ? ここ、おれも、ちんぽも、すっごい、きもちいい、からっ……ん、んんっ……!(不意の締め付けに、今まででいちばん激しい波が訪れた。のけぞってだらしなく口を開けてるさまに、熱がまた上がって、短い髪から汗がしたたり、彼女の乳房に落ちる。とがった乳首を指でつまみながら、)   (2020/7/24 05:28:23)

高森 巽♂1年は、っ、まは、るっ、イった? ともだちの、おちんぽで、おまんこ先に、イっちゃた? ん、んっ、う、あ、だめ、も、おれも、いく、出るっ! まはるの、すきなとこ、たくさんずぶずぶしながら、なかだし、するからっ!(すっかり互いの淫汁で白濁したペニスを、絶頂に向けて強く打ち付ける。はしたない彼女の顔を見下ろしながら、びくん、とひと際大きく腰が震え、膣内で男根が跳ねた。痙攣するたびに熱くどろっとした白濁液をまき散らす。射精の快楽に目を細めながら、すべてを出し終えるまで腰を振り続けた。)   (2020/7/24 05:28:36)

おしらせLisaさんが入室しました♪  (2020/7/24 05:45:06)

Lisaねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - http://adultlovex.com   (2020/7/24 05:45:10)

おしらせLisaさんが部屋から追い出されました。  (2020/7/24 05:45:18)

但馬 真春♀1年ぅあんッ、イ、ったあ、高森の、おちんちんで、まはるのおまんこ、イかされ、ちゃったぁの、あ、あ、あ!(達して痙攣してるのに、乳首を摘んでいじられて、思わず腰を沈ませて逃れようとする。了承を取る気のない中出し宣言に、種付けの為の激しい腰振りに、牝の本能が疼く。荒々しく揺さぶられ、膝を上げて宙に浮かせた爪先の先端に力が入る。ぴんと伸びて、)ァあ、んは、ァっ、ああ、あッ、あはんんん…ッ(どろどろとした性欲の熱を注がれながら、びく、びくん、と身体は再び痙攣してる。重なる快感の波に、だらしないメス顔を晒したまま、興奮の余韻が収まるで繋がったままの下腹部を擦り付けた。――そこから、どれくらい経ったか。気恥ずかしい思いで互いに衣服を整え、コンビニでアイスでも買い食いしていくことに。人気の失せた廊下を並んで歩きながら、不意にどうなんだと疑問が湧き上がり、隣を歩く肩に、肩をどんとぶつけた。日暮れた橙色のひかりの中、より赤く透けるポニーテールが揺れる。)中出しはするな、中出しはっ。   (2020/7/24 05:47:27)

但馬 真春♀1年【といえかんじに〆てるつもりに。ありがとうございましたー!】   (2020/7/24 05:48:14)

高森 巽♂1年【調子に乗りすぎて予定の倍は時間かけてしまい申し訳!! ありがとうございました!!】   (2020/7/24 05:48:55)

但馬 真春♀1年【また遊びましょうー!倍かかるのはもう…レスの遅さがそうさせるので申し訳…。いつものことなので仕方ないですよね。ええ。またあそんでください、おやすみなさ!】   (2020/7/24 05:50:07)

おしらせ但馬 真春♀1年さんが退室しました。  (2020/7/24 05:50:21)

高森 巽♂1年【はい、またどうか!おやす!! では長時間お部屋ありがとうございましたー!】   (2020/7/24 05:50:59)

おしらせ高森 巽♂1年さんが退室しました。  (2020/7/24 05:51:03)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが入室しました♪  (2020/7/25 00:46:53)

宮野 瑠花♀2年【ソロル投下でお部屋お借りします。】   (2020/7/25 00:47:19)

宮野 瑠花♀2年(室外器から吐き出される熱風と、夏雲浮かぶ青い空が交わる頃、ベランダに敷いた一人用レジャーシートに座わる少女ひとり。自家製のお弁当を片手に、優雅なランチタイムと洒落込もうという目論んでいたものの、思いの外、今日は太陽が絶好調すぎて。額にはうっすらと汗が滲み、気持ちばかりのそよ風だけでは足りない程) あ゛あ゛あ゛ー、あっつい!(茹だる環境に耐え兼ね、これまた同じく汗をかいたグラスの麦茶を一気飲み。体内から冷やす作戦だったが、涼を感じたのはほんの一瞬。聞いているだけで体感温度を上げていく、遠くから聞こえる蝉の大合唱に煽られ、心の底から絞り出した言葉の重みは凄まじく。それでも当初の目的を忘れずに、箸で持ち上げるのは、黒胡麻で目を付けた宇宙人。我ながら満足のいった出来映えに、食べるのが勿体なく思いながらも、宇宙人ウインナーはお腹の中へと消えていき。同時に宇宙征服も進行中──それからきちんとテーブルに向き合い、昼のバラエティー番組を見ながら食べる昼飯が至極なのだと気付くのは、もう少し先の事。飲み干したグラスの氷が落ちる音と共に見上げる夏空は、憎いくらいに綺麗だった)   (2020/7/25 00:47:35)

宮野 瑠花♀2年【500文字以内に纏めるのは難しいと思いました、まる。お部屋ありがとうございました。】   (2020/7/25 00:48:46)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが退室しました。  (2020/7/25 00:48:51)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2020/7/27 23:43:01)

深見 陽♂2年【ソロルでお部屋お借りします。】   (2020/7/27 23:43:21)

深見 陽♂2年失礼します…。(普段は開けることのない自分の身長を越える重い扉を開ける。開けると、視界に入るのは向かい合って二つ並べられている茶革のソファ。その両端に位置する木製の肘置きが、神々しくも見えた。室内の人影を確認する前に姿勢を正しては頭を下げた。頭を上げるとそのソファの向こうに、黒光する机を挟んで重厚な革製の椅子に座った初老の男性がこちらを見て軽く笑みを浮かべてるのが見えた。その笑みにもう一度軽く会釈をすれば、足元に光る絨毯を踏み、脚を進めて男性の前に立ち止まり言葉を述べ始める。)頭取…頭取には多大な恩赦を受けました…、その御恩は一生忘れません…。施されたら施し返す…、恩返しですっ…!(姿勢を正したままで、下から顔を上げるようにして男性に言葉を伝えていく。静かな口調から、眉を上げるとゆっくりながらも、しっかりと強い口調で男性の目を見据えて、口を開いて口角を大きく上げた。外窓からの太陽の光が、通常の部屋より高い天井に反射すれば、自らの言葉もその光と共にの想いで男性に伝える。言葉尻を上げると目を見開いて、感謝の言葉を男性にぶつけた。そして男性の反応を待つ。)   (2020/7/27 23:43:48)

深見 陽♂2年私は、全力で…ん?頭取?(その頭取と呼んでいる人物を見る。白髪で普段は物静かであるが、その眼光の奥には強い意志がいつも感じられていた…はずのその男性の口が開いたまま塞がらない。静かに笑みを返してくれると思っていた男性の前には役職を知らせる板が見えた。………「校長」。そうだ…ここは銀行じゃない、目の前にいるのは頭取でもなく、あの北大路の欣也でもなかった。間違えた、私はあのゆっくりの土下座が得意な常務でも、ゼロは何倍してもゼロですがモットーの常務でもなかった…。頭にそれが過ぎると、もう脚は校長室と書かれた札を背に廊下に出ていた。)半沢くん、もう私はおしまい…DETH。(廊下に出て階段の中段まで昇ると、誰に向けてとでもなく、独り言が口をついた。首を描き切る仕草をしながらも台詞は混同し、呼び掛けた名前の人物ももちろんいない。混同しまくり…シンガポールの出張中らしい近藤の出番はあるのか…。近藤直弼、続編に出てきたニューキャラの同期のおデブちゃんより貴方が恋しい…すまん、半沢…。)   (2020/7/27 23:44:13)

深見 陽♂2年【恩返しです!とでも言いたいだけのソロルでした、うん、意味不明。】   (2020/7/27 23:45:16)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (2020/7/27 23:45:24)

おしらせ山上 あかり♀3年さんが入室しました♪  (2020/7/28 21:30:44)

2020年07月10日 21時57分 ~ 2020年07月28日 21時30分 の過去ログ
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