「屋上の空」の過去ログ
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2020年07月14日 01時35分 ～ 2020年08月03日 23時17分 の過去ログ
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| 難波 漠♂36教師 | > | 【といった具合で終了といたします。最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました】 (2020/7/14 01:35:08) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【エナドリせんせーー！！（大声） こちらこそ生意気新入生を構っていただきありがとうございました。この子で対人初とか最近回してなかった癖に素敵待機に釣られて飛び込んだからですとか言い訳すさまじいですが、深夜に素敵な時間を大感謝です。楽しかったー！】 (2020/7/14 01:38:13) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【いえいえ、後から見たら状景描写が全然入ってない、後入りのしにくい待機に入っていただいて、とても嬉しいです。また機会がありましたらぜひぜひ。私もとても楽しかったです。重ね重ね、ありがとうございました】】 (2020/7/14 01:40:45) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【と、雑談始めかねないテンション良くありませんね。また機会がありましたら次回は別の甘いもの（ビタチョコ断言せず）で。お相手いただき本当にありがとうございました！何のかんの語り出してしまう前に、撤退させていただきます。難波先生も、お部屋も、ありがとうございましたー！ P.S.モンエナはピンクが好きです。】 (2020/7/14 01:41:08) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【あっ、部屋説明に「いつも晴れ」とあったのに曇りとか描写してしまい申し訳ありませんでした！その謝罪を忘れてはならない。慌ただしくてすみません、では！】 (2020/7/14 01:42:18) |
| おしらせ | > | 鵜坂まつり♀1年さんが退室しました。 (2020/7/14 01:42:29) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【はい、この辺にしておいて、次回の楽しみとします。ありがとございました。おやすみなさいませ。モンエナは緑も良いですよ、と言い残し、私も去ります。お部屋ありがとうございました】 (2020/7/14 01:43:11) |
| おしらせ | > | 難波 漠♂36教師さんが退室しました。 (2020/7/14 01:43:20) |
| おしらせ | > | 小川古都子♀1年 ◆1OX0Qxsongさんが入室しました♪ (2020/7/15 14:16:12) |
| 小川古都子♀1年 ◆ | > | 【こんにちは、部屋お借りしますねー。ロル落としつつ、のんびり待機してみます】 (2020/7/15 14:16:27) |
| 小川古都子♀1年 ◆ | > | （学生の本分は勉強だなんて言葉があるけれど、そう言われると逆にサボってやりたくなるのは、ひねくれ者の性だと思う）『小川ぁ、ちゃんと勉強しろよ？』（食堂でお昼を食べ終え、教室に戻る途中の廊下で顔を合わせた数学教師の何気ない一言が、私をサボり魔へと変えた。先日行われた期末テストの数学はαもβも赤点ギリギリだったけど、補講じゃないし別に良くない？ていうかしてるし、勉強。一応…たぶん…。などとぐちぐち心の中でぼやきつつ、薄暗い階段を上った。途中、ランチバッグを提げた子たちと擦れ違う。「今から屋上…え、サボり？」みたいな目を向けられたので横目を向けたら、そっと視線を逸らされてしまった。別に睨んだつもりもないのに…。目つきが悪く、何かにつけて不機嫌そうだと捉えられがちなのは、昔からある悩みの1つだ）……（ティントリップで艶めく唇を尖らせ、錆びた鉄扉を押し開けた。隙間から漏れ出た陽光が影を切り取り、細かい埃がプランクトンみたいに泳ぐ。風が短いスカートの裾を揺らした） (2020/7/15 14:17:50) |
| 小川古都子♀1年 ◆ | > | ……。いや、あっつ…（網膜を刺す眩い陽射しと茹だるような熱気に、げんなりとして呟いた。咄嗟に回れ右しそうになるけど、私がそうしなかったのは、高いフェンスの升目越しに広がる青があまりに綺麗だったから…なのかもしれない。自販機で透明なサイダーを買い、冷たいボトルで首筋を冷やしつつ空を見上げる。雲一つない日本晴れ。個人的には適度に白い雲がたなびく青空の方が好みだけど、これはこれでやっぱり超綺麗だし、まぁいっか…なんて1人でうなずくと、ペットボトルの蓋を開け、中身を呷った。ぷしゅっと空気が抜ける音、しゅわしゅわとした液体が喉を刺激しながら滑り落ちていくのが心地好い。摂ったばかりの水分があっという間に汗へと変わり、ブラウスやスカートの布地がべったりと肌に張りつく。人気のない屋上に、お昼休みの終わりを報せるチャイムが響いた）ぷはぁっ…授業をサボって飲むサイダー、サイコー！（我ながらサイテーである。だけど此処にはそれを咎める教師もいないし、ノープロブレム。ちなみに英語は72点でした。夏！） (2020/7/15 14:18:12) |
| 小川古都子♀1年 ◆ | > | 【…っと、もうちょい待ちたかったけど、背後がざわざわ。〆ロル投げて退散しますね】 (2020/7/15 14:24:44) |
| 小川古都子♀1年 ◆ | > | （飲みかけのペットボトルを弄びながら、ぼんやりと空を眺める。青く澄み渡った空の彼方に知らない世界があると本気で夢見ていたのは、いくつくらいまでだったっけ。高校生になった今ではそんな幻想も消え、在るのはただのオゾン層だと現実を知っているけど…そういえば、オゾンは人体にとって猛毒らしい。だとすれば、翼がなくて良かったなぁとしみじみ思った。アホな私は飛べたらきっと近付きすぎて、翼が溶け落ちるより早くコロッと死んでしまいそうだし。綺麗なものは遠くから、大人しく眺めていよう。うん、そうしよう）――さて。外は暑いし、涼しいとこに避難しますかー（やがて最後に残った温い炭酸を飲み干すと、空のボトルをゴミ箱に捨て、目が痛いほど眩しい空に背中を向けた） (2020/7/15 14:33:56) |
| 小川古都子♀1年 ◆ | > | 【うーん、バタバタ！次はゆっくりできるといいな…お部屋ありがとうございましたー】 (2020/7/15 14:34:17) |
| おしらせ | > | 小川古都子♀1年 ◆1OX0Qxsongさんが退室しました。 (2020/7/15 14:34:24) |
| おしらせ | > | 手越楓花♀2年さんが入室しました♪ (2020/7/16 14:57:19) |
| 手越楓花♀2年 | > | 【こんにちはー♪ソロにてお邪魔しますっ♪よろしくお願いいたします。】 (2020/7/16 14:58:03) |
| 手越楓花♀2年 | > | 『真夏の兆し…｡』 (2020/7/16 14:58:17) |
| 手越楓花♀2年 | > | (赤錆が浮いた鉄製の扉、ドアノブをギュッと握ると何処か錆の臭いが鼻を付く屋上へと続く扉…身体で押すように開けばムゥーとした空気が私の身体を包み込むようだった。今日昼間の天気予報でどうやら私の住む街は『梅雨明け』を宣言した。ーー私の好きな先輩との約束をすっぽかされた私は夕暮れまで教室の机で泣き晴らしていたの…気がつけば下校の時間なんてとっくの昔に過ぎていたわ…｡このまま女子寮に帰ってもまた泣き崩れるに決まってる…｡ちょっとでも"気晴らし"になると思って屋上に来たわけ…。━扉を開き目指すは屋上の端っこのベンチ周りを見渡しても人の気配は感じない。いても私のやりたい事は済ませるけどね。いつもなら夕暮れ時はカップルや暇潰しに来る教師なんかいるはずなんだけど…？そんなことを脳裏に浮かべつつ…トボトボと端っこのベンチに向かって行った。屋上の何処からか『ナーォ…ナーォー』ちょうどベンチに腰かけるか腰かけないかの出来事に首を右に左にキョロキョロ…トクトク…と胸の高鳴り…どこでも聞いたことある『学園の都市伝説』どんな学校でもあるお話｡『お化け』や『もののけ』の類いとその時は笑って聞いていたっけ…｡【続】 (2020/7/16 14:59:08) |
| 手越楓花♀2年 | > | (ベンチに腰掛けセンパイにって作ってあげたセンパイが大好きなカツサンド…食べてくれる主は私の約束をすっぽかし何処へやら…頚を項垂れつつそのカツサンドの入ったサランラップをゆっくり開いていると、またあの謎の『ナーァー…ナーァゴ』の声が後ろの方からゆっくりとこちらに近付いている気配…｡どことなくその声の正体が掴めた気がしてきた 。ーー膝に置いたバックとカツサンドの包み箱をベンチに置いてゆっくりとベンチの後ろの方に振り向くと私が想像した通り『猫』である…いや…想像と違う…｡可愛い子猫と私は想像していたから、視線の先には"モフモフとしてたっぷり真ん丸"でふてぶてしさを醸し出した白黒のはちわれ猫｡想像と違うのとさっきまでの恐怖感から解き放たれた感じで思わずそのモフモフはちわれ白黒猫に苦笑…｡)んふっ…ふふ。君だったのね…｡【以後モフモフはちわれ白黒猫はモフ猫で(笑)】(屋上の薄明かり私の方をお座りしながら舌舐めずりして見つめるモフ猫、一声上げれば)モフ猫：ナーァゴォー(確実に私に用事があるのは明白なのだろうか？それが"何"かはわからない。【続】 (2020/7/16 14:59:59) |
| 手越楓花♀2年 | > | (目の前のモフ猫ちゃんは腕を伸ばせば届く距離…微笑みながらちょっと前屈みになり左手を伸ばしてみたの…ーーモフ猫ちゃんは怪訝な顔して私の掌にパンチ一発威嚇の表情)フガァーー！！(私は驚きすぐに掌を引っ込めたけど当然の結果と苦笑い。さて…仲良くしたい ？それが違うとするとなんだろう？そんなことを考えながらいまだに手を伸ばすと届く距離に居座るモフ猫ちゃん。私の顔をじーっと 見つめ今度は毛繕い(笑)はっと私は気付いてしまった。それは『センパイに作ってあげたカツサンド』の存在をゆっくりとカツサンドの包み箱を開き人切れ指でカツサンドを取り出し衣を噛りながら肉のみをモフ猫ちゃんの目の前に放り投げたの…｡私の考えた通り待ってましたと言わんばかりに毛繕いを止めその場で肉をモフ猫ちゃんは咥えながら唸りつつカツサンドの肉を食していたわ。なんとも可愛げのない食べ方)ニャーウワーン…二ャニャウンーン(本当は隣にセンパイがいてセンパイが食べる横顔を見たかったシチュエーションそして今はそのセンパイと同じくらい可愛げのない食べ方をするモフ猫ちゃん。ーー一切れ端を食べ終わり再び私を見つめ瞳を輝かすモフ猫ちゃん。【続】 (2020/7/16 15:01:42) |
| 手越楓花♀2年 | > | (よく見ればちょっと可愛い顔しているのね。態度だけは可愛くもないけどカツサンドの二切れ目は自らの口に運び三切れ目を再び衣を外しモフ猫ちゃんの目の前にパンチされるのを覚悟で差し出してゆっくりと丸めの身体をゆっくり起こし私を睨み付けながら忍び足で目の前のカツサンドを…ガブッ…2～3歩下がりまた唸りながらの咀嚼それを微笑みつつ見守って)んふっ…ふふ。美味しい？そりゃ美味しいでしょ？私が頑張って作ったんだもん(そんなことを通じる筈もないモフ猫ちゃんに呟いていれば、スカートに入れてあるスマホのバイブが…んー？LINEのメッセージ…開くと約束をすっぽかしたセンパイからのメッセージ『ゴメン。忘れてた。怒ってる？』しばらく画面を見つめ直ぐにスマホはポケットにIN。勿論私は…怒ってます。だから既読無視。少し反省しなさい。私はセンパイの知らない所でモフ猫ちゃんとささやかなカツサンドデートしてるんだから)ねーモフ猫ちゃん。(でも掌を伸ばすも怪訝な表情)はいはい…｡お触りはNGなのね。もう触りませんよ。(4切れ目は仲よく半分こ…｡空を見上げればいつの間に満天の星空が広がり真夏の兆し｡ )先輩のばーか…｡【〆】 (2020/7/16 15:03:31) |
| 手越楓花♀2年 | > | 【お部屋ありがとーなのー♪お目汚し失礼しましたーε=ヽ(*･ω･)ﾉ】 (2020/7/16 15:04:08) |
| おしらせ | > | 手越楓花♀2年さんが退室しました。 (2020/7/16 15:04:12) |
| おしらせ | > | 難波 漠♂36教師さんが入室しました♪ (2020/7/20 22:53:26) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【こんばんは、お邪魔します。ロールしつつ待機します。昼休み後の時間設定です。よろしくお願いします】 (2020/7/20 22:54:33) |
| 難波 漠♂36教師 | > | （梅雨寒はどこへやら。一日であっという間にじりじりむしむしとした暑さが取って変わってしまった。右手の、緑色のエナジードリンクの缶も汗をかいている。ワイシャツのボタンをすべて外し、ネクタイは緩めすぎてもはや輪っかが首にかかっているだけ。フェンス越しに遠く街並みをなんとはなしに眺め、耳はカナル型ワイヤレスイヤホンで塞ぐ、いつものリラックスタイム。月曜5限が空いている自分だけに許された至福の時間である。各教室とも今頃倦怠感に支配された苦痛を受けているのだろう。優越感と解放感で、いつもなら自然と品のよろしくない笑みが漏れるのだが）……いやぁ。（風が吹き抜けるたびに鼻腔をくすぐる甘い匂いに、眉間の皺をいっそう深くした。これが女子から香るものならいざ知らず、自分の衣服からなのだから表情も険しくなる。柔軟剤なんて変えるべきではなかった。己の気まぐれを強く呪った） (2020/7/20 22:58:40) |
| 難波 漠♂36教師 | > | （右手の缶は、まだ重みがある。本日2本目。身体が受け入れようとしてくれないから、こんなに暑く汗も滲んでいるというのに、半分以上も残っている。胃がしくしくと痛む。身体の訴えはよくわかる。こんなものではなく、ちゃんと食事を入れろというのだろう。昼休みに応接室をこっそりと借りて昼寝を決め込んだら、食欲と、目の下の隈がほんのり薄れた。空腹は感じるが、もう面倒くさい）ほっといて良くなる歳じゃ、ねえんだけどな。（自虐に口角を歪めた。こんなだから、柔軟剤の甘ったるい匂いが鼻につく） (2020/7/20 23:11:49) |
| おしらせ | > | 鵜坂まつり♀1年さんが入室しました♪ (2020/7/20 23:22:05) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【ま、またお前か……と言われてしまう事覚悟で（速攻は良くないとやや様子見していたのですが）突撃してしまいました。もしお慈悲深きチェンジなし、またお時間等許すようでしたら遊んでいただけませんか。】 (2020/7/20 23:24:06) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【そんなこと思いもしませんでしたよ。笑 またお会いできまして、そして後入りしていただけてとても嬉しいです。ノーチェンジですので、どうぞよろしくお願いします】 (2020/7/20 23:25:23) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【ノーチェンジありがとうございます！続きますのでしばしお待ちください。よろしくお願い致します！】 (2020/7/20 23:26:22) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | （屋外にいる愚か者共を焼き殺さんとばかりに照り付ける太陽の灼熱は、押し開けようとした鉄扉越しでも十分に感じられた。この分厚い扉を温めてしまうほどの気温と陽射しを思い遣って、境界の外側に踏み出す事を一瞬躊躇う。それでも意を決し顎を上げて屋上へと飛び出したのは、己の髪からたれ落ちた水滴に弾かれてと言っても良い。容赦なく降り注ぐ陽光の下に躍り出ると、二・三度首を振ってびしょ濡れの髪から獣のように水滴を飛ばし、天を仰ぐと更に獣の如く、咆哮を） あっちーーーー！これめっちゃ焼けるわーーー陽射しやば日陰ど、こ………（先客がいるとは思わなかった。何故なら今は昼休みが終わった授業中であるし、灼熱地獄待ったなしが予想に難くない屋上をわざわざ訪れる者など皆無であると。それゆえの驚愕を顔いっぱいに浮かべた所為で、獅子の如き叫びは中途で途絶える。瞬きを数回したが、先にいた者に見せてしまった痴態を恥じて撤退するでもなく、脚を踏み出したのは） (2020/7/20 23:37:30) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | エナドリせんせ！（それが知った相手だったからだ。上履きで前に進むごとに、濡れているために束感の増したボブから幾つか滴が滴り落ちる。頭がびしょ濡れであるのに、制服は屋上の風にふんわりと揺れるのは、こちらは全く濡れていないからだ。否、肩の辺りは濡れ髪の所為でやや湿っているが） えっ、何やってるんですか？日焼け？焼きたいの？だから前はだけてるの？それともセクシー写真の撮影中？（相手の様相に困惑している所為で直前に求めた日陰へ移動する事さえも忘れて炎天下。前回と同じくイヤホンを嵌めている事を衝撃で察せぬまま、狼狽を引き摺った質問責め） (2020/7/20 23:37:35) |
| 難波 漠♂36教師 | > | （自分と外の世界を遮る耳栓型のイヤホン、それを易々と突き破るけたたましい何かを背後に感じた。誰もが嫌がる5限の真っただ中であるから、自分は教師として注意をせねばなるまい。この際、自分の教師らしくないラフすぎる格好は棚に上げよう。イヤホンをタップして停止操作をしつつ、小さくため息をひとつ。それから振り返ろうとして）エナドリ先生はやめろっつったろうが。ナ・ン・バ・バ・ク。難波先生と呼ぶことを強くおすすめするぞ。（再生停止と同時に奇妙なあだ名が飛び込んできたのだから、思わずこちらも声を大きくしてしまった。イヤホンを耳から外しながら、立て続けに浴びせられる生徒からの質問に、教師然として応えてみせよう）今は休憩中。日焼けするつもりはさらさらない。前はだけてるのは、暑いから。こんなオジサンのセクシー写真、どこに需要があると？（全部丁寧に、ものぐさな自分にしては割ときっちりと質問すべてに回答を終えると、左手は腰に添えて、胸を張る。ゆるゆるなネクタイが、風であちこちに煽られていた） (2020/7/20 23:52:04) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 色々聞きたいこと、あんだけど。とりあえずな。なんで、いま、ここ、いんだよ？（一言ひとこと、聞き分けのない子供に問うような調子で、たった一つだけ、しかし重要な質問を投げかけた） (2020/7/20 23:52:11) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | オンナは年上の男が好きだって皆言ってるし。せんせーが写真集出すなら、エナドリのよしみで1部ちょーだいね。あたしもめっちゃ見たい、需要ここ！はーい！（律儀に返してくれた回答には「ふーん」といった様子が丸わかりの表情で頷いてみせてから、呼称についてはスルー、しかし問い返しには片手を上げてみせた。好奇心旺盛な返事。陽に焼けた形跡の薄い生白い腕がまっすぐ伸びる。シャワーを浴びたばかりで穿くのは気持ちが悪かったため、上履きの踵を潰している足元も裸足だ、こちらも白い。暑さを束の間紛らせる心地良い風が短めの制服を弄ぶ。足を踏み出す事で己でもプリーツを乱したが、教師らしい問いを重ねて続けられると立ち止まった） お昼食べたあと、脚だけってつもりでプールに忍び込んだら気持ち良さそうでついうっかり飛び込んじゃって。ま、こういう時のための着替えあったし、水部の子にシャンプー借りられたから塩素焼けも回避できたけど、ドライヤーは流石に入手できなくて。シャワーから出てきたら授業始まってたし、此処にいれば乾き早いかなって。 (2020/7/21 00:07:50) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | （やや早口、そしてワンブレス。だからここにいるんですと悪びれの一切ない口調で言い切った様子には自信さえ伺える。それから周囲を見回すと） 暑くて日焼けするつもりないなら余計、こんな陽射しの中じゃないほうが良いんじゃないですか。絶対これじりじり焼ける、真っ赤になる。て、……ん？ エナドリ、そんな匂いだっけ。（また相手に近付く一歩、が、それで止まったのは、鼻孔を掠めた匂いのためだ。前回ほんの少し味わったドリンク、はこんなだったろうか。違う。どん、と幅跳びが如く大きく脚を踏み出すと、くんと鼻を鳴らした） やだせんせ、いー匂い。やっぱせくしー路線狙ってるんだわ。 (2020/7/21 00:07:58) |
| 難波 漠♂36教師 | > | おまえ、絶対それ面白そうって理由だろ。笑えそうって理由だろ。そこに男性的魅力って理由は皆無だろ。絶対見せねえし、出版はされません。（見るなよとばかりにシャツを閉じようかとしたが、ばたばたと風に遊ばれ、片手では無理そうだった。即諦めた。返事だけはやたら良いのが、なおさら自分の推測を確信に変えさせる。からかってやがるのだと。白い肌が眩しくて、目を細めた。自分の不摂生で乾燥した肌とは明らかに異なる。自分の投げた質問には、想定していたよりももっとずっと入り組んだ理由が返ってきた。ふん、ふん、と頷いていたものの、途中からは眉根をひそめ、ん？ ん？ と困惑が表情に露出していただろう）なるほど？ ああ、わかった。経緯はわかった。突っ込みどころが多すぎて、処理しきれそーにねえわ。ま、いじめられてるとかじゃなくてほっとした。頭濡らしてるっつったら、あれだろ、定番の。トイレで上から水ばしゃーんってやられるやつ。（教師にあるまじき語彙のなさは、身振り手振りでカバー。とりあえず杞憂で良かったと唇を柔らかく曲げた。それで少しは気のゆるみがあったか。一歩、距離を詰められるのを甘受してしまった。そうだ、今日の自分は） (2020/7/21 00:24:43) |
| 難波 漠♂36教師 | > | あー。嗅ぐな嗅ぐな。そんなもん狙ってねえよ。いつも買ってる柔軟剤が売り切れで、違うの買ったら失敗したんだよ。ほら、これやるから嗅ぐんじゃねえよ。（今度は自分が早口になる番だった。相手に右手の缶を押し付ける形で、少しだけ距離を取ろうと試みた。もっともその中身は半分以上残ってるとはいえ、炎天下にさらされすっかりぬるくなってるだろうけども） (2020/7/21 00:25:09) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | （出版取りやめ決定へのブーイングは忘れず。歯を見せて笑ってみせて、あんまりつつくと怒られてしまうかも知れないからそれ以上は食い下がらなかった。だって面白いネタは尽きない。何故だか与えられた緑色のドリンク缶は見覚えのあるやつで、前回ちょっとだけ味見して、昨日自販機で買おうとして諦めたやつだ） せんせ、これ生徒にはちょっと高額なやつだった。（諦めた理由はそれ。だから大人しく受け取ってすかさず口元に飲み口を持っていく、が、化学的風味の強いその飲料を口に含む前に、飲むかたちに整えた唇で言葉を紡ぐ） せんせ、いいせんせーね。まさかそう見えるかでびっくりしたし、心配してもらえてちょっと感動したけど、禁止したエナドリ飲んでるから残念ながら呼び方はステップアップしません。（そして一口。今回は重さからして半ばほどは残っているようだからごくりと大きく嚥下した。喉から人工の甘さが呼気としてせり上がって来る。けれどそれ以上に、傍ら近くから風に乗って齎される清潔な香りのほうが強い） (2020/7/21 00:41:01) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | はは、茶化したのはごめんだけど、あたし好きだよ、こういう匂い。造り物だけど……雨とか土とか、そういうのよりきれいで安心するというか。伝わる？（こういうのも、と自分の前髪横の髪を一房摘まんで、己の鼻先に近付けてはシャンプー類の匂いを吸い込んでみる。飲み物も、自分の匂いも、相手の匂いも、気付けば周囲を全部人工で満たされている。可笑しくて笑った。飲み物のぬるさは気にならなくて、シャワー後で喉が渇いているためかまた一口啜った） まーでも、間違ってもせんせーに似合う匂いじゃないよね、それ。煙草とかそういうほうが合いそう。 (2020/7/21 00:41:07) |
| 難波 漠♂36教師 | > | （半ば強引に押し付けたドリンクが、女子生徒の喉を降りていくのを満足気に眺めた。決して舐め回すような類のではなく、わが子を見守るような目で、だ。目の下には隈がまだ薄く広がり、眉間は相変わらず皺が寄っているから、穏やかな、とは若干遠いものではあるが）な。値段も味も大人の飲み物だからな。ジュースじゃねんだよ。あと呼び方はちゃんと変えろ。（いい先生とか、自分にふさわしくない単語が、生意気そうに見えた女子生徒から出てきたから、なんか痒い気分になった。悪くはない。だから乱暴な口調でも、語気には棘がない。今は両手とも腰に当てて、ネクタイもシャツも風の弄ぶままにしている。この距離と場所で、隠そうとしても無理があると開き直った）ふうん。こういうのがいいってのもあんだな。じゃねえと商品になんないか。きれいな匂い、ねえ。（今の自分は風上に位置する。だから自分の柔軟剤の匂いは相手に届いても、彼女の香りは自分から距離でも縮めなければ分からない。彼女が自分の髪を嗅ぐ仕草と何が可笑しいか分からないが笑う様子に、その香りがほんの少しだけ気になった。距離は、このまま） (2020/7/21 00:58:57) |
| 難波 漠♂36教師 | > | タバコなー。そういうイメージあんのは分かるわ。全然吸わねえんだよ。意外？ ま、この柔軟剤は大失敗だって自覚あるし。帰りにいつものシトラスの匂いするやつ買うよ。今日限りの匂いだぞ。レアだぞ。よかったな、鵜坂。（何が良いのかは自分でも説明できそうにないが、完全に流れと勢いに任せた適当な台詞を並べて、ひひ、とあんまり品の良くない笑みを見せた） (2020/7/21 00:59:06) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鵜坂まつり♀1年さんが自動退室しました。 (2020/7/21 01:15:55) |
| おしらせ | > | 鵜坂まつり♀1年さんが入室しました♪ (2020/7/21 01:16:01) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | チェリーコーラ系のちょっと独特な味がするジュース、てレビューをつけます。んー、呼び名変えるの？んー……、じゃー、間をとってナンドリせんせってとこ？（また一口。飲みやってから提案した呼称には、ナンバとドリンクのフュージョンだよ、と注釈を入れるのも忘れない。相手のシャツがはたはたと靡く度に心地良い香りが風に乗って届くから、自然と両目は風に完全に遊ばれているその裾の動きを追っていた。のを、じっと相手の顔に向けたのは、自分で言い出した癖に彼に煙草が似合うのかを検証する、真剣な眼差しだ） 似合う。でも吸わないのか、此処でやっとひとつ健康的な要素が伺えて安心した。服が良い匂いも健康な要素だよね。どれどれ、ならばレアスメルを堪能しておかないと……（と、ぐっと首を伸ばして相手へと頭ごと近付いた。風を内側からはらんで膨れている肩口辺りに顔を寄せようと、したのを、ぎくりと不自然に止める。少し俯いて、更に白くなった指先が覚束ないのか、片手で持っていた缶を両手で握った） (2020/7/21 01:16:12) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | んー……と、なんか。の、のぼせた？みたいな、感じが。あれ。（前回初めて味わったエナジードリンクは一口未満だったため効果などなかったに等しい。飲み慣れない身には大きく作用したのか、頭の奥に暑さを感じて、それが眩暈のように前に出て来た。むしろシャワー後の脱水状態で炎天下に身を晒していた所為のほうが強い。日射病か。ぐらりと揺れて、そこで踏ん張って立ったまま堪えるも、茹るような暑さと快適な乾いた空気に似合わない、やけに白い顔と汗を滲ませながら、口を引き結ぶ。生乾きまで持ち直した髪が、その一部の前髪が、浮かんだ冷や汗のために額と頬に張り付く） (2020/7/21 01:16:22) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【間に合わなかった！ 自動退室陳謝です（レス不要） そして謝れるタイミングなので。ぶちこんですみません（レス不要です）】 (2020/7/21 01:18:05) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 青りんごライム味らしいぞ。トロピカルでパラダイスな味だって。あと、呼び方を変な方向にステップアップさせんのやめろ。（自分で説明しておいて、よくわからない味だと軽く笑った。複雑な味だから、味の感じ方は個人差があるのだろう。呼び方を注意するのは、彼女とのやり取りでの定型文になりつつあるのが可笑しく、中指で眉間の皺を揉んだ。手のひらで緩んだ顔を隠すために。その指の隙間から妙に真剣な目がこっちを見ているものだから、今度はくっくっと低く押し殺した笑い声を漏らした）そりゃあな？ シャツから加齢臭したら嫌だろ。気にしてんだよ、俺なりに。あ、堪能はしなくていーで……鵜坂？（迂闊なことを言ったばかりに、彼女がこちらを揶揄う餌を与えてしまったと後悔に片頬をひくつかせる。近づく女子生徒には、両腕をいっぱいに伸ばして距離を保つつもりだった。急に様子が変わった相手を、不審そうに呼ぶ。何か悪戯の類か。もう一度、相手を呼びつつ、うつむいた顔を覗き込むよう、腰をかがめた。距離は無意識に縮んでいた） (2020/7/21 01:39:42) |
| 難波 漠♂36教師 | > | おまえ、顔色悪くねえか。言っとくけど、なんも悪いモノ仕込んでねえからな。……じゃない。（こんな軽口を叩いてる場合でないのは、顔を見れば分かった。じりじりとアスファルトを焼く日差しに、むわっと絡みつくような湿気。そして今二人が立っているのは、何も陽を遮るものがない場所だ。自分の至らなさに、苦虫を噛み潰したように唇を絞めた）熱中症か。とりあえず、ベンチ行くぞ。少し落ち着いてから保健室行こう。（今の状態の彼女を引っ張って保健室まで連れて行くのは、少し躊躇われた。日陰になっているベンチへと、彼女の肩を支えて連れて行く。横目に、さっきとは違う濡れた顔に、また唇をぐっと結んだ） (2020/7/21 01:39:53) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 実はあたし、結構ひよわで。友達とかに意外、違うな、詐欺って言われるけど、スタミナもあんまなくて、多分一番最初にゾンビにやられる系かませの……（冗談交じりに弁解を行いたかったが、頭の中が熱を持ってぐるぐるして纏まらないし、こんな失態を犯した事に動転している所為もあって何を口走っているか危ういところだ。シャツの匂いを嗅ごうと接近したタイミングだったためか、容易にこちらの様子に気付いた相手。案じてくれるままに甘えてぐらぐらと揺れる自重を少し、その腕に預けた。意地でもドリンク缶を手放さないまま目を半ば伏せていたためか、視界を射るように差し込んでいる陽射しがやや和らいだ事で影に入った事を自覚して。促されたベンチにすとんと落ちるように腰を下ろす。狭い飲み口から中身が跳ねたかどうかを気にする余裕はないが、ひんやりと感じる涼しさにゆっくりと息を吐き出した） (2020/7/21 01:54:17) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | せんせ、せんせ、左にストッパーがないので、このまま倒れそうです。（背凭れの低いベンチではぐったりと寄り掛かるには心許ない。素直に頼む事が出来ない代わりに、そんな言い回しをした。簡素なベンチのやや右側に腰を下ろしたため、大の大人ひとりが座れる程度のスペースは、ある、はず） レアスメル嗅いでたら多分回復効果早いから、肩貸してくださいな。（炎天下では目立った白い顔は影に入れば幾分増しに見えたかも知れない。じんとした奥の熱が和らいだのも確かだ。だから薄くへらりと笑って、ちょんとベンチの隣を指した） (2020/7/21 01:54:25) |
| 難波 漠♂36教師 | > | バカ。無理に喋んな。落ち着いたらいくらでも聞いてやるから。（自分が腹立たしくて、少しだけきつい物言いになったのをすぐに悔やんだ。だから台詞の後半は、自分でも努めて優しく、言い聞かせるようになっていたと思う。ベンチに彼女が腰かけると、すぐに自分は自販機へと足を向ける。隣を指している女子に、ちょっと待ってろと言い置いてから、急いでスポーツドリンクのペットボトルを2本買い、戻り）肩貸すより、横なってたほうがいいと思うぞ。……まあ、鵜坂がそれでよくなるって言うならそうするけど、苦しそうにしてたら横にさせるからな。（彼女の左側に腰を落とす。簡素なベンチは、ぎしっと金属が軋む音を立てた。ほら、どうぞ、と望むままに肩を貸す。身体が密着して、彼女の熱と、先ほどほんの少しだけ気になった香りが感じ取れた。ペットボトルを2本とも渡して）飲め。1本は脇の下にでも挟んどけよ。あとは服――（熱中症への対処の一つ、服を緩める。言葉を飲み込んで、本来の台詞に変えて） (2020/7/21 02:13:01) |
| 難波 漠♂36教師 | > | じっとしてろよ。喋んなくていいから。（と続けた。女子生徒とベンチで肩を寄せ合って並んで座っている今の状況は、傍目から見たら異常であるのだろうが、異常事態なのだから仕方ない。そう、自分に言い訳をしておいた） (2020/7/21 02:13:10) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | （わがままを聞いてくれる。差し出されたまま受け取ったボトルは冷たくて心地良く、飲むよりも顔辺りに触れさせておきたいくらいだった。けれど飲めと強めに促されたならば、ひとくち、もうひとくち飲み進めて、蓋をした。手がひんやり心地良い。ぎし、と軋んだ音と隣に座った気配にそちらへと身を傾かせる。委ねたまま受け止めてもらえて、姿勢が随分楽になった。これならばすぐに良くなりそうだ。甲斐甲斐しく看病してくれる様子が見知った、近い存在に重なったから、ほっとして目を閉じつい無自覚で口走った呼称は今し方揶揄ったもののどれでもなく） ありがとう、おにい……。（口から溢した後も、そう呼んだ、錯覚した認識はない。訂正も狼狽も欠片すら見せない事からも、それは伺えるだろう。ぐらぐらとうつらうつらの波間で頭が揺れる所為で、何処にいるのかと何をしていたのかと誰といるのかをすべての境界線を曖昧にして、ただ安堵した心地だけを確かに続けた言葉は、くたびれた様子なのに近付きやすい教師へと向けていたそれとはやや異なる気配をはらむ。ペットボトルを膝の上に転がした指先は、好きな匂いのする袖の端を握った） (2020/7/21 02:24:19) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 肩、濡れるかも、ごめんね。ちょっとしたら、起こして。（安心しきって隣の相手へと寄り掛かって、身を預ける。預けたのは自重だけでなく、意識までも。更に身体が委ねたほうへと傾いて、重さを増したそれに、意識を手放した事を恐らく察せる筈だ。失神ではないのは、目を閉じていても見て取れる和らいだ表情と、規則的な呼吸からも明らかだ。投げ出した足先だけが日向へとはみ出ている。ふたりが並ぶ日陰を抜けていく涼やかな風に、無警戒な寝息が混ざった） ……すぅ。 (2020/7/21 02:24:24) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【（土下座しながら）こちらはこれにて、〆とさせてください。】 (2020/7/21 02:25:25) |
| 難波 漠♂36教師 | > | ……はいはい。（女子生徒が口にした呼称は、おそらく自分に向けられたものではないし、熱中症で意識が混濁しているのだろうと突っ込んだり茶化すことはしなかった。目線は女子の顔と、憎らしいくらいに晴れ渡った青空と、自分の足元とを交互に巡る。袖が掴まれた感覚はあったが、見ないでおいた。自分も単純に暑さから汗をかいて、柔軟剤の甘ったるい匂いが立ち上る。汗臭くないだろうかとかそういう考えは不思議と湧かず、ただ意識の置き場に困った）いいよ、気にすんな。授業終わる頃に起こすから。おやすみ。（自分に預けられる重みが増した。ちらりと横目に表情を窺う。あまりに無防備で穏やかすぎる顔に、ははっと乾いた笑みがこぼれた）あとでたくさんお小言してやるよ、ばかめ。（こうも全てを委ねられては、もぞもぞと動いてポケットからスマホを引きずり出すのも出来そうになかった。予定では風を全身に浴びてイヤホンで爆音ロックを聴いていたはずなのに。女子生徒に肩を貸して、ささやかな寝息を聴いてるなど想像もできなかった。困ったような、楽しいような、複雑に歪んだぎこちない笑みが、なかなか取れなかった） (2020/7/21 02:42:36) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【ではこちらからも以上で終了とします。とても楽しかったです】 (2020/7/21 02:43:21) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【お時間大丈夫でしたでしょうか、確認せずすみません！展開的に難波先生からは〆が出来ない方向にしてしまいまして、お時間切迫しているところ無理なさっていたら本当申し訳ないです。 陽射しで体調崩すは早めから抱いていたのですが、掛け合いがめちゃ楽しくてぶちこむタイミングかなり遅蒔きに……！】 (2020/7/21 02:44:07) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【なのに丁寧に〆ロルまでありがとうございます！ありがとうございました！せんせー素敵過ぎる……せんせーー！もっとばかめって言ってーー！（駄々漏れ）】 (2020/7/21 02:44:41) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【今夜は時間制限特になかったので大丈夫です。お気遣い感謝します。場面展開も楽しかったです。鵜坂さんとの軽妙な掛け合いはとても良いです……難波のキャラ的にも。ばかめ、はまたキャラで申し上げるとしましょう。笑】 (2020/7/21 02:47:21) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【（荒ぶりました落ち着きます） こんなド深夜までお付き合いいただいてありがとうございました。先生になら良いよねと確信犯でぶちこんだ事も懺悔します。掛け合いずっとしたい、でもぶちこみもしたい、の狭間でそわそわして超絶しあわせでした。笑 難波先生が素敵過ぎて掘って掘って掘り込みたくなりますが、許されればまた機会がありましたら、次回させてくださいませ。ばかめされたい！！】 (2020/7/21 02:50:48) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【最後全然落ち着いてなくて草です。こちらこそ真夜中までお相手いただきありがとうございました。掛け合いだけしても朝を迎えてしまえそうな。そんな具合ですので、ぜひ、また。気の済むまで掘って下さい！！ …といったところで、お開きといたしましょうか】 (2020/7/21 02:54:48) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【ロル充ほくほくです、ありがたやです。はい、ではしあわせ昇天してしまう前に、撤退させていただきます。楽し過ぎる時間をありがとうございました。難波先生にも、お貸しいただいたお部屋にも。では、おやすみなさいませー。 掘るぞーーー！！（表現がソッチ系に危うい）】 (2020/7/21 02:55:33) |
| おしらせ | > | 鵜坂まつり♀1年さんが退室しました。 (2020/7/21 02:55:54) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【ものすごく危ない魂の叫び、受け取りました。それでは私も失礼します。おやすみなさいませ。お部屋ありがとうございました】 (2020/7/21 02:57:46) |
| おしらせ | > | 難波 漠♂36教師さんが退室しました。 (2020/7/21 02:57:50) |
| おしらせ | > | 立花 蒔絵♀25さんが入室しました♪ (2020/7/21 07:03:48) |
| 立花 蒔絵♀25 | > | （夏らしく高い空に収まって、縦長の入道雲がゆっくりと西に動いている。腰掛けたベンチからぼんやりとそれを眺めては、あの裏側にラ○ュタがある訳だなと、昨晩久しぶりに見たアニメの記憶を反芻する。新調した日傘を肩で支えながら、もう一度スーツのポケットをまさぐるも、やはり、煙草はもう一本もない。買い忘れたのだから当たり前だが、頭では勿論理解していても指先はその事実を認めず、五分に一度はそうして左右のポケットを探り、落胆する。） (2020/7/21 07:13:22) |
| おしらせ | > | Bettyさんが入室しました♪ (2020/7/21 07:15:23) |
| Betty | > | こんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた： adultlovex.com 。私のプロフィールはそこにあります。 (2020/7/21 07:15:27) |
| 立花 蒔絵♀25 | > | （買いに行く、もしくは喫煙仲間の教師にたかりに行くには、始業までの時間も少々足りないし、一度降り、再び屋上まで登るのはそれなりに億劫だ。昨今高所へのデリバリーサービスをドローンで行う会社があるとニュースで目にしたが、仮にそうした事業がこの先普及したとしても，校舎の屋上で喫煙する教師に煙草を運んではくれないだろう。次第に温度が上がる晴れた空の下で、空が飛べればいい、と思う。あの、アニメで出てくる小型の飛行艇のようなものがあれば、そしてそれがこの屋上に置いてあればいいのに。給水槽の横あたりをぼんやりと眺めてこう思う。）…邪魔だろうな。 (2020/7/21 07:22:50) |
| 立花 蒔絵♀25 | > | （何も持っていない指先を口元に運んで、無い煙草を唇の間で挟む。火をつける素振りをエアプレイしながら、遠くの、その大きさゆえに現実感が薄い入道雲をもう一度眺めた。４０秒で支度した後、彼らがその雲を突き抜けて侵入する。その飛行艇に立ち乗りする少女が目元に付けたゴーグルを引き上げ、こちらを見る。と、そこで話が混ざっていることに気が付いた。半分開けた唇の間からエア煙草を取り落しそうになって、受け止めようと上げた指先は、勿論空を切る。昨日見たのに、彼女は谷のお姫様の方だった。） (2020/7/21 07:32:04) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Bettyさんが自動退室しました。 (2020/7/21 07:35:32) |
| 立花 蒔絵♀25 | > | （何度も繰り返し見ているから、逆にそのせいであやふやになる。他の出演者が果たして同じ作品内のキャラクターだったか思い起こしていると、始業前のチャイムが鳴った。無意識に無い煙草を仕舞おうと携帯灰皿を手にして、そのまま立ちあがる。今朝は、朝から少々手のかかる伝達があり、その準備をしなければならない。） (2020/7/21 07:37:27) |
| おしらせ | > | 立花 蒔絵♀25さんが退室しました。 (2020/7/21 07:37:35) |
| おしらせ | > | 如月 姫乃♀1年さんが入室しました♪ (2020/7/23 15:36:39) |
| おしらせ | > | 田波洋介♂１年さんが入室しました♪ (2020/7/23 15:38:31) |
| 田波洋介♂１年 | > | 【お邪魔します】 (2020/7/23 15:38:38) |
| 田波洋介♂１年 | > | ( (2020/7/23 15:39:06) |
| 田波洋介♂１年 | > | （屋上に上がると自販機で飲み物を買うと、フェンス近くにまで近づき、眼下の画県内の光景を見つめながら）はぁ・・・暇だな・・・ (2020/7/23 15:40:05) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | (タブレットPCを片手にやってきた屋上。学園の七不思議があるらしいと噂を聞いてはいたもののさほど気にしてはいない。)幽霊なんて面白おかしく誰かがあとづけしたんでしょ。(こういう類の話はどこの学校にもあるものだと思いながら、奥まった場所のベンチに座ってパソコンを広げる。)さてどこから手を付けようかなぁ。。(四連休に山のように出された課題の一覧を見ながら)【こんにちは、ロル書いてる最中だったのでお返事遅れました】 (2020/7/23 15:42:57) |
| 田波洋介♂１年 | > | 【こんにちは、どういたしましてです】 (2020/7/23 15:43:22) |
| 田波洋介♂１年 | > | 明日から4連休か？用事が有るやつ以外は早々に帰宅して、誰も学園には残ってないだろうなぁ？（飲み物を飲み干すと、空き缶入れへ幹を投げ捨てるが）あ、投げ損じた（幹はゴミ箱をそれ壁に音を立ててぶつかり床に落ちる音は、屋上に居るものには物音として十分に認識できるもので） (2020/7/23 15:45:48) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | (膝の上に広げたPCのキーボードをカタカタと叩く。とりあえずは英語と現国を片付けようと課題のPDFを見ながら手際良く打ち込んでいく。不意に『カタン』と金属音が響いた。)ん？(顔を上げてあたりを見渡すと人気を感じて)誰かいるの？(音のした方へそっと声をかけてみる。) (2020/7/23 15:49:16) |
| おしらせ | > | Susanさんが入室しました♪ (2020/7/23 15:49:53) |
| おしらせ | > | Susanさんが部屋から追い出されました。 (2020/7/23 15:49:58) |
| 田波洋介♂１年 | > | （ゴミ箱に捨て切れなかった空き缶を拾い、ゴミ箱へ捨てると）うん？（声が聞こえると）誰か居るの？８こちらも同じ質問を声をあげて発すると、声のしたほうへ移動すると視線の先にベンチに座る女子生徒の姿が）あ、こ、こんにちは (2020/7/23 15:51:31) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | こんにちは。。。(姿を確認するとやはり人間。ほらね、幽霊なんていない、なんて納得の表情を浮かべるとそのままパソコンの画面に視線を戻す。この量だと四連休中二日は課題に費やすことになりそうだ。やれやれ、とため息をつきながらキーボードを叩く手を速めて行く。) (2020/7/23 15:56:18) |
| 田波洋介♂１年 | > | （相手もこちらに挨拶を投げかけてきたが、すぐさまPCに視線を向けて集中する姿に）邪魔しちゃ悪いかな？取り込み中みたいだし・・・（呟くと、その女子生徒とはそれ以上距離を詰めることなく近くのベンチに腰を落とし） (2020/7/23 15:58:33) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | (パソコンの画面を見つめながらひたすらキーボードを叩く。こんな面倒臭いものは一刻も早く片付けるに限る。と、タブレットのバッテリが半分ほどまで減っている事に気づいた。)ふぅ。。タフさが足りないんだよね。。(ぽつり不機嫌そうにつぶやくと、バッテリが切れてしまう前に区切りをつけて打ち込み終わった課題を保存しようと忙しなくタイピングの指を動かす。) (2020/7/23 16:04:39) |
| 田波洋介♂１年 | > | （遠目から作業にいそしむ女子生徒の姿ga (2020/7/23 16:08:28) |
| 田波洋介♂１年 | > | 【ごめんなさい、投下ミス】 (2020/7/23 16:08:45) |
| 田波洋介♂１年 | > | （遠目から作業にいそしむ女子生徒の姿が気になり、遠めにチラみしながら様子を伺う）随分と集中してるんだな？何をしてるんだろ？（興味が尽きないが、作業に集中してる姿に横槍も入れられず、声を掛けるタイミングを見計らっていて） (2020/7/23 16:10:02) |
| 田波洋介♂１年 | > | 【投下完了です】 (2020/7/23 16:10:12) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | (そういえば色んな部活の部室があるのは普通だけれど、この学園には『帰宅部の部室』というのがあるというのを先日帰宅部の先輩から聞いた事を思い出した。そっちの方がよほど七不思議じゃないか？と一瞬訝しげな表情を浮かべるが今はとりあえず目の前の課題を片付ける事が最優先事項。ましてバッテリが切れてしまったら今までの分が全て消えてしまう。気を取り直して再び集中して、一つ一つの設問に解答を記入していく。) (2020/7/23 16:13:01) |
| 田波洋介♂１年 | > | タイミングが合いそうに無いな・・（女子生徒の姿を見つめたりはしたがこちたの行為に気付くことも無い情況に呟くと、ベンチから腰を上げて、女子生徒の視界から消えるようにその場を離れ） (2020/7/23 16:16:00) |
| 田波洋介♂１年 | > | 【声を掛けるタイミングが、御邪魔しました】 (2020/7/23 16:16:46) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | (カタカタと動かし続けた指をピタリと止めると画面をスクロールして読み返す。とりあえずはここまでにしようとチェックを終えるとデータを保存してタブレットPCの電源を落とす。)そろそろ買い替え時かなぁ。。(パタン、と畳んで小脇に抱えるとベンチから立ち上がって大きく伸びをして屋上をあとにする。)【お疲れ様でした、お部屋ありがとうございました。】 (2020/7/23 16:20:35) |
| おしらせ | > | 如月 姫乃♀1年さんが退室しました。 (2020/7/23 16:20:37) |
| おしらせ | > | 田波洋介♂１年さんが退室しました。 (2020/7/23 16:20:42) |
| おしらせ | > | 如月 姫乃♀1年さんが入室しました♪ (2020/7/23 18:35:37) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | 【うわぁ、ロル消えたぁ (/；ω；＼)】 (2020/7/23 18:41:43) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | (帰宅部の部室へ行こうと思いながらついついさっきと同じ所に来てしまった。自動販売機を見つけるとお気に入りのソルティライチを1つ買って奥まった場所へと陣取り腰掛ける。)開けれ…ない！(少しイラっとしながらスカートの布地をペットボトルのキャップに巻き付けて強引に開ける。ゴクゴクと3/1ほど一気に飲み干すとやっと人ごこちついた様子で深く息を吐く。)何時でも晴れって良いなぁ。(薄暗くなり始めた空を見上げてぼんやりと考え事を浮かべては消す。) (2020/7/23 18:46:15) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | おなか、減ったな。。(あたりに聴こえるか聴こえないか位の小さな声でぽつんとつぶやく。そういえば野菜炒めだったりお粥だったり五目炊き込みご飯だったりとん汁だったり、色んなものを作って持ってきてくれた子は元気にしているのかな、などと思いを馳せるもきっとそんなことは誰にも届くはずはなくて。)なんだかね〜。。(少し温くなってきたペットボトルを少しづつ飲み干しながら暗くなっていく景色を眺める。) (2020/7/23 18:56:07) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | (これを飲み切ったら立ち上がって前に進もう。そう思いつつももう少しここに居させて欲しいと願う自分もいる。)毎年この時期はアイスクリームが主食だったんだよね(「食事は何のために誰のためするもの？」との問に躊躇いもなく「生きるのに必要な最低限のカロリーを自分の為に摂取するもの」と答えた過去の自分を悔いる。誰かと食事を共にして“美味しいね”と言い合えるのがどんなに幸せなことだったかを、今になって思い知らされる。) (2020/7/23 19:05:35) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | グダグダしてても仕方ないッ(両頬をパン！と叩いて気合いをひとつ。ペットボトルの中身を綺麗に飲み干してゴミ箱へ入れる。一歩一歩を確認する様に屋上の出入口に近づいていく。今日はきちんと“食事”をしよう。たとえ“美味しいね”と言える相手が居なかったとしても、カロリーと栄養素摂取の味気ない手段だけにはしないようにしよう。) (2020/7/23 19:13:54) |
| 如月 姫乃♀1年 | > | 【お邪魔しました〜】 (2020/7/23 19:14:09) |
| おしらせ | > | 如月 姫乃♀1年さんが退室しました。 (2020/7/23 19:14:11) |
| おしらせ | > | 柳公平♂3年さんが入室しました♪ (2020/7/26 13:39:47) |
| 柳公平♂3年 | > | 【部屋お借りします。】 (2020/7/26 13:40:40) |
| 柳公平♂3年 | > | (昼間だというのに薄暗く、長い階段を登っていき。夏の暑さを思わせる気温に薄っすらと額に汗が滲むのを構わずに漸く最後の段差を踏み越えた。錆び付いた音を鳴らし、扉を開けば感情的な太陽の熱を全身に感じ、眩しさに目を細める。フェンスの方へと歩み寄り、眼下に広がる景色と共に部活動に励む活気の良い声が僅かに耳朶へと届く。こんな日にご苦労な事だと、冷めた眼差しで暫し複数の活動内容を観察。流石に日差しが鬱陶しくなれば、自販機の方へと戻って来る。スポーツドリンクを購入し、屋根のあるベンチへと座れば横にペットボトルを備え、日陰に安堵感を覚えてだらけた様子で両足を伸ばした。ワイシャツの腕を捲り、懐から煙草を取り出すと、BIGライターで火を点そうとする。不意に生暖かい風が頬と、オレンジ色に染まった灯火が撫でれば、親指の側面を焼く熱に顔を顰めつつ、慌てて息を吸い込み口にある煙草に火を移していく。ゆっくりと紫煙を頭上へと吐き出し、イヤホンを手探りで探して両耳に装着。プレイリストを再生し、午後の一時を一服と音楽で彩りを添えて日向ぼっこを楽しんでいこうか。) (2020/7/26 13:43:06) |
| おしらせ | > | 鵜坂まつり♀1年さんが入室しました♪ (2020/7/26 14:17:21) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【お邪魔します。ソロルや待ち合わせでしたら申し訳ないです。もしよろしければお相手いただきたいのですが、お時間等々含め、お許しいただけますか？】 (2020/7/26 14:17:55) |
| 柳公平♂3年 | > | 【こんにちは。今丁度ソロルで〆ようかと思っていたのですが、お相手頂けるのでしたら是非お願いしたく。…此方レスの速度は亀となっているのですが、それでも大丈夫というのであれば、続けて頂けると幸いです。】 (2020/7/26 14:20:39) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【あああ、滑り込めて良かったです。間に合ったようですので、是非お願いします。こちらも亀なのでレス速度はお互い様でお願いできるとうれしいです。では、しばしお待ちください。よろしくお願いします！】 (2020/7/26 14:22:14) |
| 柳公平♂3年 | > | 【此方も〆を投下する前で助かりました。ではその言葉に甘えさせて頂きますね。…改めてよろしくお願いします。】 (2020/7/26 14:24:08) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | （屋上は校内で唯一開放的な場所に思えて、つい退屈にまみれた時、足を運んでしまう。今日もそうだ。制服の裾を揺らしながら階段を駆け上る軽快な音を階下に響かせてから、気温と陽射しで温まった鉄扉を押し開ける。力を入れた拍子に肩にかけたデイパックがずり下がったから背負い直して、一歩外へ。途端に吹き抜けていった温い風がうなじと髪を撫でていって、気持ち良さげに細めた両目に、先客の姿が映った） ………あ、（陰が差したベンチに座る男子生徒へと真っ直ぐと視線を向けながら、見知らぬ相手にも関わらず思わず声を漏らしてしまったのは。彼から立ち昇り、たまに風に遊ばれてはくゆり消える紫煙が見えてしまった所為だ。校則違反、を目撃こそしたものの、踵を返すどころか上履きの右脚を一歩、相手のほうへと進めた） 屋上でくつろぐにはイヤホンが必須って校則でも出来てんのかな。（そして目ざとく彼の耳を塞ぐものがある事に気付けば、その視界に入るように前に立ち、こちらは日向に止まりながらとんとんと己の耳を片手の指先で叩いてみせた。外してよ、のジェスチャーだ） 随分オトナな事してますね。慣れてるの？それ。（それ、は当然、煙草の事） (2020/7/26 14:31:12) |
| 柳公平♂3年 | > | (晴れ渡る晴天を眺め、一筋の飛行機雲が淡い残り香を一つのアクセントとして浮かんでいる事に気付く。そんな貴重な一時をゆったりと楽しんでいれば、一曲目が終わり次いで耳朶を震わすはアップテンポの曲だ。思わずテンションが上がり、片足でリズムを取るようにコンクリートへ靴が軽やかに上下運動を始めて。それによって階段を登り、扉が開く音すら認識してはおらず、一人世界から切り離されたとも思える空間に浸っていて。不意に視界に制服姿の女性の姿が一瞬だけ移るも、それに気にする事はなく、それぞれ自分の時間を大切にするのだろうと考えていた。しかし、その思考は裏切られ、あろう事か目の前まで歩んで来るのではないか。気付かれないようにやれやれとばかりに肩を落とし、視界に広がった彼女の全身を双眸で写し込んで。どうやら見張り手振りで何かを伝えているようだ。その仕草は案外分かりやすく、意図を察しては名残惜しげに両耳から外そうか。イヤホンから小さく漏れ出る音を完全に消し去り。)…慣れてるといえば、そうなんだろうが。君の言ってる基準がどの程度にもよるけれども。 (2020/7/26 14:46:55) |
| 柳公平♂3年 | > | (煙草の事を突っ込んだからには、とやかく言われるのだろうと思考を割き、眉間に皺を寄せてしまった。この場からの撤退も視野に入れて、だらけた格好から背筋を伸ばして座り直し。彼女の出方を伺うように瞳をじっと覗き込んでは見据えている。)【すいません、ちょっと分割になったのに慌ててしまい。次分割になるようであれば、一度で投下するように注意します。】 (2020/7/26 14:50:15) |
| おしらせ | > | Nancyさんが入室しました♪ (2020/7/26 15:02:41) |
| おしらせ | > | Nancyさんが部屋から追い出されました。 (2020/7/26 15:02:50) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | （ジェスチャーはどうやら伝わったようで、耳から邪魔なものを取り外す様子に満足げに口角を上げてみせる。基準、と言われると相手に向けていた両目を一度彼の背後の白いフェンスへと移して、その網目の隙間から覗く青空を何でもなく眺めた後、彼へと戻す。答えを見つけたように） 吸っても噎せない人は慣れてるって事でいいんじゃないかな。あたしは盛大に咳き込む自信あるし。（胸を張って宣言してみせるも、ごそごそとし始めた相手に慌てて両手を突き出した） ああ、違う。違います。先生にチクるなら声掛けないでさっさと下降りてる筈でしょ？ あたしはむしろ“それ”に興味あるほう。吸えないんだけどね。（中指と人差し指だけを立てた右手を口元へと持って行って、口から息を吐き出す素振り。それ、とはつまりこれの事だ。短めのプリーツの裾を揺らしてもう一歩相手へと近付くと、ようやく自分も日陰のテリトリーの内部へと踏み込めた。少し身を屈めてベンチに腰掛けたままの相手の顔を覗くようにして、顔にかかる横髪を耳にかければ） (2020/7/26 15:03:12) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 違うな、吸ってるとこに興味あるんだ。隣座って見てるのは、駄目？ 代わりに、内緒にするから。（可笑しな申し出だろう。それでも気にせずにそう持ち掛けると、座って良いかとばかりに、チラとベンチの空いたスペースに視線を投げる。冗談でもなさそうな、けろっとした表情で更に続けるのは） ひとりの時間邪魔したならごめん。別にここで見てて良いなら、音楽タイムに戻ってても全然問題ないです。あたしは暇になるから正直、おしゃべりもしたいけど。 (2020/7/26 15:03:17) |
| 柳公平♂3年 | > | (彼女の挙動を逐一把握するかのような鋭い視線を向けていたのだが。間を取る為なのかは知る由も無いが、一度視線を切られると、何故か釣られたのか自身も後ろを振り返り。別段変わった事のない晴天だ。再び投げ掛けられた言葉に正面に向き直って。静かに口を開いた。)……なるほど、確かに一理ある。にしても、君は少し変わっているんじゃないのか？(普通は吸えないのであれば、興味など出る筈はないものだと考えての発言。もしかすれば、彼女も煙草を吸った事があるのかもしれない。そんな事を態々聞くほど、興味はなかったのだが。一歩歩みを進める事に互いの距離が近付くにつれ、紫煙の匂いが濃くなるのを彼女は感じただろうか。無論、自身はそんな香りなど慣れてしまって良く分からないのだが。) (2020/7/26 15:23:19) |
| 柳公平♂3年 | > | 狡い言い方だな。内緒にすると言われてしまっては、頷くしかないでしょうに。(小さく諦め混じりの吐息を吐き出し、お好きにどうぞ、と空いてる場所を指差した。気分転換の為に口元に煙草を運び。会話の最中でも空気に触れれば、残りの寿命は減っていく。既に中程まで灰になってしまったそれは、移動の最中に地面へと溢れ落ちた。携帯灰皿を用意していたが、落ちてしまっては仕方ない。咥えて大きく息を吸い、肺一杯まで不健康の塊を送り込んで。美味しそうに目を細めては、宙へと一直線に吐き出した。飛行機雲と似ているな、とぼんやりと考えて。)…別に構いやしないですが。俺の場所って訳でもないし、好きにすれば良いさ。 (2020/7/26 15:23:36) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | まー、うん。（承諾を得たと見るや、くるりと半ターンするとプリーツを押さえながらすとんとベンチに腰を下ろした。肩掛けしていたデイパックは背凭れの角に引っ掻けるように移動させて、手持無沙汰になった両手を迷わせてから、結局腕を組む） 喘息持ちなの、あたし。だから煙草、オトナっぽくてかっこいいと思ったんだけど、駄目だったんだー。でも駄目って言われちゃうと余計に興味興味収まらなくなるというか、……伝わる？（変わってる、と面と向かって告げて来た相手に可笑しそうに笑みを滲ませながらそう語る間も、腕組みでは居心地が悪いのかもぞもぞと動いて。結局片膝を立てて右脚だけ体育座りになったようにし、立てた側の脚を両腕で抱いた状態でやっと、落ち着いた。猫背のように丸めた背、膝の上に己の顎を乗せたまま、顔を隣へと向ける） 交渉成立で良かったデス。ねえ、ねえ、あたしはそういう訳で煙草に惹かれてるんだけど、あなたはなんで吸ってるの。おワカいミソラでしょうに、好奇心？ (2020/7/26 15:36:39) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | （自分と相手との距離の間に、向きを変えた風の所為で薄く濁った煙が割り込む。ゆらりとくねって空気に溶けていく様を見守ってから、その先にいある相手へと視線を向けた。冗談めかして問う言い方は何処か言葉にし慣れない、妙な抑揚をつけて） (2020/7/26 15:36:44) |
| 柳公平♂3年 | > | (軽やかな座り方だが、果たしてそれをする意味があったのだろうか。少しばかり無駄な体力の使い方だな、と思わず苦笑を浮かべてしまった。)…喘息。理由は理解したが、結局のところ、天邪鬼というやつか？そういうのは痛いほど分かるぜ。(喘息持ちだったとは。とはいえ、それは自身では辛いのかどうかも知らないので同情する事はなく。代わりに似たような性格だと思えば、口端が吊り上がるのを自覚して。彼女自身の体制が気に食わないのか、何やら動くのを横目で認め、少しばかり脚と太腿に視線が向かってしまうのは男としての性だろうか。そうこうしている内に顔を見られれば、自身も見返して。)……俺は…何故だろうな。吸うと嫌な事も忘れられるから、かな。後味に残る苦味も嫌いではないよ。 (2020/7/26 15:54:20) |
| 柳公平♂3年 | > | (吸い始めた頃の記憶を呼び起こす為に斜め上に視線を向けて。きっとストレスを抱え込み過ぎないように自己防衛の機能も持っているのではないかと。フィルターが燃え尽きる最後の一吸いまで堪能してから、ポケットタイプの携帯灰皿へと落とし込む。先程のやり取りで親近感を覚えてしまったが故に自己紹介でもしてみようか。)…ヤナギコウヘイ、三年だ。 (2020/7/26 15:54:42) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | （痛いほどわかる、と頷いてくれた相手に、かけていた筈なのに落ちて来た横髪に頬を擽られながらもそれを揺らしながら笑みを返した。肩を竦めてみせたつもりだが、片脚を抱くのに腕を前に出している所為で、あまり動いたようには見えないかも知れない） センセーに告げ口しないって言ってる辺りから、わかるじゃん。あまのじゃく、ちゅーにびょう、……アナーキシズム、とか、そんな感じかなあ。オトナになりたいけど、反抗したいコドモなのかも知れないし。よくわかんないね。（笑い声を漏らした後、しきりにしゃべり続けていたのをふと止めて、静かに呼吸しながらも相手の様を見守った。煙草を摘まんでいる指は手慣れていて、携帯灰皿へと吸い殻を持っていくまでも灰を落とさず、軽く指に乗せているだけのように見えるのに、勿論吸い殻自体を落とす事もなく。ほぅ、と感心の吐息を漏らしてから、目を瞬かせた） こーへいセンパイとヤナギせんぱい、どっちで呼ばれたいです？ あたしは鵜坂まつり、1年。ちなみに3年の文系に兄がいます。（にひ、と歯を見せるように笑ってこちらも気軽な自己紹介を） (2020/7/26 16:06:52) |
| 柳公平♂3年 | > | (未だに正しい姿勢でいた事に漸く気付いたのか、背凭れに緩く背中を預けよう。隣に置いてあるペットボトルを取れば、口の中に残った味を胃へと流し込んでいく。余程喉が乾いていたのか、一息で半分ほど煽ればふぅ、と人心地ついた。)…ん？それは気付かなかったな。それじゃあ君の方が捻くれ度合いは上だな。…背伸びしたい年頃なんでしょうよ、今の時期は特に。(一連の動作を見られている事に気付いていたが、それほど驚く事だとは思えずに。まだ吸いたりない気はしたものの、喘息持ちと、時折吹き抜ける風に紫煙が踊らされて、彼女の方へと向かえば具合が悪くならないかと、遠慮しておく事にする。)…いや、名前なんてどっちで呼んでも同じだし、好きにしたらいいよ。…へー、俺はぼっちだから、珍しい苗字だとしても分からないだろうな。(兄の存在を仄めかされるが、残念ながら知り合いには居なかった。少し沈黙すれば、何か話題を探さないといけないのだろうか。とはいえ、人付き合いが良くない自身にとって、無理くりテンションを上げないと、愛想は良くはならないのだ。なんとなしに再び空でも見上げてみようか。) (2020/7/26 16:22:19) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鵜坂まつり♀1年さんが自動退室しました。 (2020/7/26 16:26:57) |
| おしらせ | > | 鵜坂まつり♀1年さんが入室しました♪ (2020/7/26 16:27:02) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【自動退室に気を抜いていました、申し訳ないです（レス不要です）】 (2020/7/26 16:27:29) |
| おしらせ | > | Lauraさんが入室しました♪ (2020/7/26 16:28:00) |
| おしらせ | > | Lauraさんが部屋から追い出されました。 (2020/7/26 16:28:05) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | （けほ、と乾いた咳をひとつ漏らした。喉に手を当ててから、眉皺を寄せて苦々しそうに笑みを作ってみせると、背中のほうにあるリュックをごそごそと漁る。漁ってから引き抜いた手は拳を作っていて、相手の目の前にそのまま突き付けるとゆっくりと手を開くと共に、フィルムに包まれたフルーツ味の飴玉を落とした。キャッチされなければ、彼の膝の上にぽとんと落ちただろうか） 気にかけてくれてありがと。でも、どっちにしろそろそろ時間切れだ。ちょっと咳出て来たのもあるけど、帰る時間なの。スマホ鳴ってる。（それから座った時と同じような勢いでスニーカーの踵をばねに立ち上がった。身を翻す間に背凭れの端にかけていたリュックを持ち上げて、相手のほうへと振り返る動きと共に、此処を訪れた時と同じように左肩へとかけている） (2020/7/26 16:36:36) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | あんまり嫌な事溜め込まないでね、ヤナギぱいせん。それ、吸うとこたくさん堪能させてくれたお礼。ストレス溜まったらこういう甘いもの食べたり、あとは中庭で水遊びしたりしよ。色々吹っ飛ぶ。（水遊び、と言いながら大振りの銃を構えるふりをしてみせるのは、そういう遊びをしたからだが。彼に渡すために立ちながら前屈みになっていたのを真っ直ぐと背を伸ばすと、時間の経過で影の向きが変わり、胸から上だけが日向に晒されて眩しそうに眉皺を寄せる。顔の前に一度手をかざして日光を遮り、何度か瞬きをしてから笑みを浮かべた顔で相手を見下ろした） 煙、匂いついちゃった。悪い事した気分でわくわくするね。（移り香。弱い風が髪を弄び、共に風をはらんだシャツからふわりと香ったそれに、うれしそうに目を細めて。共犯だよ、と内緒事のように囁くと、軽い足取りで出口へと向かった。扉の隙間から首を引っ込める手前で、ひら、と手を振ると） またね。吸い過ぎ注意で。（そんな小言を残し、退散。） (2020/7/26 16:36:55) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【と、こちらはこれで〆にさせてくださいませ。突撃からじっくりお相手いただき、大感謝ですー！】 (2020/7/26 16:37:46) |
| 柳公平♂3年 | > | 【了解です、此方こそかなりの遅レスと展開力の無さ、並びに拙い描写にここまでお付き合い頂き感謝ですよ。時間がないようであれば、このまま解散でも大丈夫ですので。此方はこれから〆書かせて頂きますね。】 (2020/7/26 16:40:01) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【とんでもないです。煙草少年見つけてよっしゃと突撃したので、喫煙描写もりもりいただけて拝みました（駄々漏れ） と、つい語りをすみません。〆いただけるならば是非、待たせてくださいませ。じっくりゆっくりどうぞー。】 (2020/7/26 16:42:54) |
| 柳公平♂3年 | > | (咳が無風の状態であるが故に聞こえ、嫌に耳に残った。その音の方へと顔を向ければ、顔を歪めているのを気遣わしげに目尻を微かに下げて見つめる。その時の対応は手慣れているようにも思え、リックに手を伸ばしたのは何らかの薬を取り出す為だと思案していたのだが。掴んでいる手が自身の方へと向かって来れば、不思議に思い反応する事は出来ずにいた。膝の上に乗った飴玉を漸く手を伸ばして受け取ると。)…まぁ、こんな時間だしな。気を付けて。(本当に吸いたいならば吸っていたのだろうが、感謝をされるのは悪い事ではない。それならば、珍しく気遣いをした甲斐があったというものだと気を良く、帰り仕度を整える彼女の身を案じる一声を静かに投げた。) (2020/7/26 17:03:53) |
| 柳公平♂3年 | > | ははっ、それはどうも。有り難く頂くぜ。……とはいえ、俺はこれを吸ってる方が落ち着くんでね。(相変わらず意図を伝えるジェスチャーが上手いなと視線を手の動きに注視させて。自身はそんなに活動的ではない為に外に出るのは稀だと遠回しに煙草を吸うのが一番だという考えは伝わっただろうか。ともあれ、帰るとするんであれば、もう一本吸っても誰にも構われはしないはず。箱を指先で軽く叩き、一本飛び出るとニ指の間で挟んで。見上げるように彼女の顔を不敵な笑みで迎撃すれば。)…自業自得という事で。途中でバレても、俺は知らん振りするからそのつもりで頼む。(小さく囁いた言葉にも気にも留めず、面倒事は勘弁だと首を左右に振ろうか。扉へと去る後ろ姿と共に、紫煙が視界を邪魔してぼやけていた。去り際の声は一際大きな風に邪魔されて聞こえなかったのだった。) (2020/7/26 17:04:12) |
| 柳公平♂3年 | > | 【お待たせしました。恥ずかしながら苗字が分からないので、教えて頂けると幸いです。…まつりさんの描写がとても上手で、足元に張り付くのが精一杯な感じがしますが、そう言ってくれると嬉しいです。長時間お付き合い頂き感謝です。】 (2020/7/26 17:07:33) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【最後に念押しの煙草描写ごちそうさまです（拝み） 突撃から誤字多め遅レスにお付き合いいただきまして、改めてありがとうございましたー！】 (2020/7/26 17:07:54) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【あああ、失礼いたしました。うさか、と読みます。いえいえいえ、勢いだけの突進癖PC＆PLですが、また機会がありましたら構ってやっていただけると。次はあれですね、是非外に連れ出してアクティブに巻き込まないとですね（拒絶されるぞ）】 (2020/7/26 17:09:48) |
| 柳公平♂3年 | > | 【いえいえ、待たせたのは此方の方なのでね。…鵜坂。なるほど、有難うございます。…この機会があれば是非此方からもお願いしたく。出来れば家の中で煙草ふかすのが良いんですけどねw】 (2020/7/26 17:11:59) |
| 鵜坂まつり♀1年 | > | 【そしてまたロル部屋で語ってしまいかねないテンスで……申し訳ないです楽しかったので（言い訳）あまりPL会話してしまってもいけないので、この辺にて撤退させていただきます。喫煙男子、ご馳走様でした。柳先輩も、お部屋も、ありがとうございましたー！ おうちから連れ出そうの巻！では！】 (2020/7/26 17:13:27) |
| おしらせ | > | 鵜坂まつり♀1年さんが退室しました。 (2020/7/26 17:13:36) |
| 柳公平♂3年 | > | 【あ、そういえばそうですね。此方も楽しかったですよ。では自分も失礼しますか。改めてお相手感謝です。部屋にも同様に。退出ロルを入れ忘れてしまったけれども、それは省略させて頂きたく。長時間部屋独占申し訳ない、失礼します。】 (2020/7/26 17:17:38) |
| おしらせ | > | 柳公平♂3年さんが退室しました。 (2020/7/26 17:17:44) |
| おしらせ | > | 難波 漠♂36教師さんが入室しました♪ (2020/7/27 22:57:48) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【こんばんは。お部屋お借りします。現在よりも数時間前くらいです。ロールしつつ待機します】 (2020/7/27 22:59:12) |
| 難波 漠♂36教師 | > | （生温い風では、重力に負けて貼り付こうとする瞼を抑えることは難しそうだった。フェンス越しに明かりが灯る街並みを見やり、両耳はワイヤレスイヤホンで音楽を爆音で流しながら、流れが速い風を真正面から浴びている。右手にはライムグリーンの滴を浮かべた缶、左手はズボンのポケットに。ネクタイも締めてないで第二ボタンまで開けた胸元は風で膨らみ、ズボンから出したシャツの裾は煽られている。気を抜いたら意識が飛びそうであるから、眉間には皺がくっきりと刻まれ、目つきは悪い。しばらく続く胃痛がそれに追い打ちをかけている。眠気と胃痛の二重苦。形ばかりの”いるだけ顧問”な部活を終え、これから明日の準備やら何やらに取り掛かる前に、この眠気だけでも払っておきたかった。目論見は失敗だったと認めざるを得ない） (2020/7/27 23:05:37) |
| 難波 漠♂36教師 | > | （右手の缶をあおる。口内に残っていたカカオの香りが、エナジードリンクのライムの香りと混ざって鼻から抜けていった。合っているとは言えなさそうだが、一瞬だけ頬が弛緩したが、すぐに険しい顔が戻る。きりきりとみぞおちが痛む。自分を責めているみたいに。空っぽの胃に高カカオのチョコレートと、本日三本目になるエナジードリンクだけしか落としていないのだから、身体から全力の抗議が来るのは、まったくもって当然のことなのだろう。しかし）――なんも食う気、しねぇ……。（嘆息は夜風に溶けた。空腹は感じる。が、面倒さが立ちはだかる。ズボンに突っ込んでいた手を、個包装されたチョコレートごと引っ張り出した。片手が塞がっているため、左手と歯を使って手慣れた所作で開ける。また、胃が痛んだ）食べる気はあんだよ。食欲もあんだってば。（誰にでもない、悲鳴をあげる自分の身体に向けての、口だけの独り言） (2020/7/27 23:17:09) |
| おしらせ | > | Nancyさんが入室しました♪ (2020/7/27 23:33:13) |
| おしらせ | > | Nancyさんが部屋から追い出されました。 (2020/7/27 23:33:27) |
| 難波 漠♂36教師 | > | （炭酸が薄くなったドリンクの残りを一気に飲み干す。喉仏が上下し、拒む身体に無理矢理、チョコとエナジードリンクを押し込んだ。いつ閉じてもおかしくなさそうな目が、何の感慨もなさげに星々を捉えていた）あー……めんどくせぇ……帰っかな。（視線を戻すと、先ほどよりも街の明かりが増えているように思えた。そのどれもが、あたたかみがあるようにも。ちょうど曲がアウトロに入った。このまま優柔不断に留まっていたところで、武蔵坊弁慶になる未来しか見えない。帰るか。出迎えるもののない、暗いアパートに）仕方ないよな。（とため息ついて。ひひ、と爽やかさの対極にある笑みを漏らして。曲が終わって、一瞬の静けさが訪れていた） (2020/7/27 23:39:51) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【お部屋ありがとうございました】 (2020/7/27 23:40:04) |
| おしらせ | > | 難波 漠♂36教師さんが退室しました。 (2020/7/27 23:40:07) |
| おしらせ | > | 難波 漠♂36教師さんが入室しました♪ (2020/8/3 22:05:54) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【こんばんは。お部屋お借りします。昼過ぎの時間帯設定です】 (2020/8/3 22:06:22) |
| 難波 漠♂36教師 | > | （いつもの日差し、いつもの青空、いつもの風、いつもの時間。ただ違うのは、フェンス越しに見下ろす敷地に、ぱらぱらと生徒の姿が散見されること。ちょうど5限があれば、中盤くらいの時間帯である。降り注ぐ日差しはじりじりと痛いほどで、眉間の皺も深くなり、やつれ気味の顔に陰影ができた。澄み渡る青は、雨の気配を一切感じさせない。夏休みに入った途端に梅雨明けとは嫌味なのか都合が良いのか。頬がぎこちなく歪んだ）……っちぃなあ。（そこそこ空調の効いた職員室から、わざわざ炎天下に自らを引っ張り出した。染み付いた習慣は簡単にはなくならない。Yシャツの裾はズボンから出して風の弄ぶがまま、右手はエナジードリンク缶、両耳をワイヤレスイヤホンで塞いで、リラックスタイムを満喫していた） (2020/8/3 22:07:24) |
| おしらせ | > | 白妙弥刀♂2年さんが入室しました♪ (2020/8/3 22:09:19) |
| 白妙弥刀♂2年 | > | 【こんばんは。男子生徒ですが、入って宜しいでしょうか。】 (2020/8/3 22:10:13) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【もちろんです。対よろです。お願いします】 (2020/8/3 22:11:02) |
| 白妙弥刀♂2年 | > | 【レスは遅いし、文量も少ないですが、どうぞよろしくお願いします。では、続けます。】 (2020/8/3 22:12:04) |
| 難波 漠♂36教師 | > | 【こちらも遅筆ですのでお気になさらないで下さい。お待ちしております】 (2020/8/3 22:12:49) |
| 白妙弥刀♂2年 | > | （屋上へと続く階段を上がってゆく足がじんわりと重くなり、息も上がる。）…っかしーな。（寝起きでもあるまいし、そこそこの運動量ならものともしない体力が、この暑さで狂ったか。――否。息が上がるのは動悸が激しい故だ。いつもよりひっそりとした校舎内の更に人気のないこの場では、足音さえ明瞭に聞こえる。辿り着いたドアの向こう。開けた先は、白けたような陽の光があふれる日中。そして、フェンス向こうには細く横たわる紺碧色の海が見えるはず。）っと。（ギ、と軋んだ音を一音で終わらせて、半開きの扉から半分だけ出した顔は、そこで止まる。あの心なしやつれたような背中は間違いなく教師のもの。戻るべきか進むべきか。） (2020/8/3 22:23:34) |
| 難波 漠♂36教師 | > | （ちょうど曲が終わり、空白の、外界の音が耳に届くほんのわずかな隙間だった。背後で金属の悲鳴めいた音を耳ざとく聞きつけ、のんびりと振り返った。見知った顔――半分だけだったが――を見止め、口角を上げた。とても人が良さそうには見えない）いや、何してんだ？ 見ちゃった、みてえに覗いてんじゃねえって。白妙は見た！（ひひ、とこれもまた品がよろしくない声で、引きつり笑い。イヤホンからは次の曲が流れだした。一人であれば、ご機嫌に歌っていたかもしれないほどにお気に入りの一曲であったが、しぶしぶとスマホを操作して曲を停止する。イヤホンを外しながら）なんだなんだ。もう夏休みだぞ。学校が恋しくなったか。先生が恋しくなったか。補習か？ 部活か？（マシンガンのごとく矢継ぎ早に質問を浴びせる。顎をしゃくり上げ、さっさと出てこいと意思表示しつつ） (2020/8/3 22:32:12) |
| 白妙弥刀♂2年 | > | …っ。（わかりやすく、びっくぅ！と全身を強張らせ、思わず声を詰まらせたのどを、慣らすように何度か軽く咳き込んでから、元が男だと分かりやすい裏声での返事はいつもどおりの少し人を食ったような表情。）いやーん。弥刀子の心の内なんてセンセーには丸わかりなのー？恥ずかしいーん。（くね、くね。一足ごとに左右の足に乗せる重心で、腰を中心に体は左右に揺れて気色悪いことこの上ない。その調子で、教師から2メートルほど離れたフェンスに手をかけて視線を彼方に飛ばす。思った通りの海の色で、心なしか声が弾んだ。）恋しくなった先生に会いに。（視線は前方。声は平静。言葉を切った後もそのままで。） (2020/8/3 22:43:23) |
| 難波 漠♂36教師 | > | あ？ 夏休み中にイメチェンしようとするアレか？ やめとけ、黒歴史になんぞ。（ひらひらと左手を振り振り笑い飛ばす。男子にそのように迫られても何も琴線には触れない。いやむしろ――思わず作ってしまった握りこぶしは、いったん引っ込めよう。ズボンのポケットに）おう。俺もおまえらに1カ月も会えねえから恋しかったわ。恋しくて恋しくてご機嫌に屋上で鼻歌リサイタルを開きかけていたとこだわ。（ふん、と鼻で息を吐き、軽口を叩く。緩めすぎて首に輪っかで引っかかるだけのネクタイが、あちこちに揺れる。視線をフェンスの向こうにやった男子とは逆に、自分はフェンスに背中を預けた。がしゃ、と軋み音）で？ 何しに来た？ 一人でたそがれるつもりだったんなら、生徒想いの俺は場所を譲ってやろう。飛び降りるつもりだったんなら、俺はおまえの最期を見届けてやろう。 (2020/8/3 22:52:10) |
| 白妙弥刀♂2年 | > | イメチェン？俺の一途な思いをそんな風に受け取られるとは心外ですよ、全く。（片肘をフェンスに乗せて頬杖をついて、背中を震わせて笑えばその振動でフェンスが微弱な音を放つ。蝙蝠だけに聞こえるような音波を。教師の分かりやすい返事は素知らぬ横顔で聞き流す癖に、付け入る言葉があれば即座に飛びついた。つまり、それまで頑なに正面を向き続けていた顔を教師へと向けて、わざとらしい満面の笑みで両手を組んだ。）そりゃー、良かった！俺ら両想いってことですね！こんな目出度い席には、難波先生のオペラ張りの美声以上に似合うものはない！さぁ、この下のグラウンドの生徒にも聞こえるように張り切って…どうぞ！！！（片手をバーン、とフェンスの方へと向けた後は、期待を込めた眼で拍手の嵐。歌う前から。たそがれ？飛び降り？そんなものは、拍手の前に無と化すのだ。） (2020/8/3 23:07:12) |
| 難波 漠♂36教師 | > | あ。ガチだったのか。悪いな、俺、おまえらのことは生徒としか見れねえんだ……（こちらを向く視線を横顔に受けながら、負けじとわざとらしく、しおらしく、空を仰いで目を細めるなんて仕草を見せつけながら、嘆息を漏らした。それからすっかりぬるくなったエナジードリンクをあおる。なかなか様になっているのではなかろうかと、いわゆるドヤ顔を向けた）あのな。あのな、白妙。鼻歌は誰も聴いてねえからいいんだよ。誰かに聞かせるもんじゃねえし。（やめろやめろとばかりに、手のひらを見せた。それから一つ呼吸をしてから間を取り、にやついた悪役っぽい表情をすっと落として、物憂げを含んでそうな、人生で削れた大人な表情と、薄い唇の笑みをたたえて）両想いか。悪くねえな。……仕方ねえな。おまえに大人の男ってもんを教えてやろうか。（さっきまでとは明らかに違う声のトーンは、ガチ感を演出できただろうか。笑い出しそうになるのを堪える。彼に向けているのとは逆側の顔は、すでに耐え切れず引きつり始めていた） (2020/8/3 23:17:52) |
2020年07月14日 01時35分 ～ 2020年08月03日 23時17分 の過去ログ
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