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2020年08月02日 22時50分 ~ 2020年08月08日 07時01分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 210.165.***.142)  (2020/8/2 22:50:51)

おしらせSam.さんが入室しました♪  (2020/8/2 22:59:40)

Sam.(示し合わせた日の夜は、決まってノックを3つ、返答を待たないで解錠。身嗜みに煩い彼への気遣いで、流石に仕事着は着ないにしても、楽チンなサルエルなんかじゃなく少しフォーマルなスラックスを選んで来る。ちょびっとおめかしして、ちゃんとシャワーも済ませて、如何にも『貴方のためです』と主張するように!そうしていつもの部屋へやって来た訳だけれど、どうやらその場に彼の姿は見当たらない。シャワーか、もう寝室か、今は外に出ているのか。「デイヴ?」と声掛けつつ、幾つかの部屋の扉を開けて覗き込んだり)   (2020/8/2 23:13:59)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/2 23:18:45)

Crewel.__、(シャワールームから出て髪を拭いていた辺りで丁度自らを探して回るその声と幾つかの開閉音が響いてくれば下着一枚の上から適当にバスローブを羽織り乍らどこの部屋にいるかは知らないが“此処だ”と端的に所在を示し、スリッパの乾いた摩擦音を響かせつつ取り敢えずはいつもの部屋へと)   (2020/8/2 23:38:45)

Sam.(彼が此方へ来る頃には、何故だかその部屋に居ない。態々一つ別の部屋に入っておいて、扉を開けて「I′m home!」と、何の意味もない小芝居を打って見せたり。そうして無駄なジョークを踏んでから、二人の座標は一致し、つかつかと眼前へ歩み寄って。バスローブの前を確りと合わせ直してから、両手を大きく広げてハグ。「やっぱり俺、このシャンプー好きだ」なんて鼻を埋めた後、一先ず腕の中から解放して、重力に従う白と黒に指を通しつつ、)髪、まだ湿ってるね。確り乾かすまで待ってようか?   (2020/8/2 23:47:56)

Crewel.(遠く聞こえるジョークに呆れた様にも肩を竦めてはその場で暫く待っていてやる。軈てつかつかと此方へ彼が歩み寄ってくればほら来た、なんて表情を浮かべて大仰な動作のハグを受け入れた。) …ふ、乾かしてくれるわけではないらしい。(シャンプーの感想についても、埋められた鼻先についても好きな様にさせていたが、“待ってようか?”なんて問い掛けには思わせぶりに上記返して、“大人しく待てでもしていろ”と付け加え髪を梳いていた其の手に自らの手を重ねるとそっと下ろさせる。ここに来て早速、暗喩的な奉仕の要求という“姫君”のワガママの発動。)   (2020/8/3 00:21:09)

Sam.(最初から奉仕を申し出なかったのは、思い付きがなかったからでも疲れているからでもなく、この言葉が言いたかったから。「『サービス』の御契約ですか?此方、Mr.Sのヘアードライ代行です!」大人しく外された手を胸に当て、売り込みのセールスマンを真似た。ドライヤーの在りかといえば脱衣室か、彼の手を取り、余程嫌がりでもしない限りはスツールに座らせ、片手にドライヤーと、片手に湯上がり用のヘアウォーターのスプレーを構え、)対価は君からのキス一回!お得な話でしょう?   (2020/8/3 00:30:25)

Crewel.…お得、“お得”ね。…“高い”お代を払うからにはサービスの質も期待していいんだろう(“お得”なんて言われてしまえば片眉を上げて相反する問い掛けを投げたもののエスコートは大人しくされてやる。いつの間にやらちゃっかりと対価まで要求されている辺り向こうも商売人と言ったところか、上手く乗せられたようで少し面白くはないが。後払いか前払いかぐらいは聞いておいてやろうか。)   (2020/8/3 00:42:48)

Sam.勿論!更に、ご満足いただけなかった場合はお代は不要!熱かったり、痛かったりしたら教えてくださいネ、(なんて、それらしい言葉を選んで、後ろからドライヤーを向けては髪に指を通していく。自らの手の甲で熱風を塞き止め、髪の方にだけその熱さと風が行き渡るように。かつ、同じ場所に長く当て続けて加熱しないように。手馴れた腕で水分を飛ばしつつ、何度かヘアウォーターを吹き掛けてはまた髪を拡げ。最後に、空気を含んだ状態を上から撫で付けて整えていけば完成。出来は鏡に映る彼に訊ねるとしよう、)フフ、如何です?   (2020/8/3 00:50:08)

Crewel.(柔く引かれる地肌には背筋に擽ったい感覚を覚えつつも程よく地肌に届く熱風は心地好く、端から分かっていた事ではあるが文句の付けようもない。こうもなんでもそつなくこなす辺りが憎たらしい。手際よく、配慮の行き届いたそれには最早態々評価を言語化して口にする必要もあるまいと、満足気に一つ笑みを浮かべると次は支払い。少しばかり首と背を反らし片腕で彼の後頭を捉えると其の儘引き寄せて、互い違いに唇を重ねてやった。)   (2020/8/3 01:10:28)

Sam.(器用万能とは大概、この男の為にあると言って差し支えない言葉だ。平均値+10程のスコアで何だってこなせてしまう辺り、学生時代もさぞ陽気に過ごしていたことだろう。さて、卒業から7年は経った現状、子供のような初心さは薄く、かといって触れるだけの口付けを喜ばぬ程爛れてはおらず。触れ合った柔らかさに、或いはその少し乾いた感触に、すっかり従うように礼を折って、少しだけ食んでから、此方から顔を離した。嫌がっただとか、姿勢の苦しさだとか、そんなことではなく、『俺からもキスをさせてもらうため』!薄く唇を開き、少しばかり食むようにしてのキスを贈った後、「とってもいいお代を頂きました」とウインク。それから、またエスコートの形を取るつもりか、数歩引いた位置で、shall weと申し込むように片手を差し出し)   (2020/8/3 01:20:03)

Crewel.(ウインクには当然だと言わんばかりに得意気にフフン、と笑んで見せる。結局払い戻しを受けたのだからどっちが得をしたのかはあやふやになってしまったが。まあwin-winならばそれはそれで。体が離れるのに合わせてするりと回した腕を引いては彼の挙動を観察。差し出された掌の上にはすっかり慣れて“しまった”様子で手を重ねた。…男二人で取る構図にしては些か滑稽だが。)   (2020/8/3 01:33:20)

Sam.(しゃんと正した髪と、シャツにスラックス。そんな見掛けで、セレブな気位溢れるその人の手を引く様は、かなり歪で滑稽な展開かもしれない。彼の背丈がそれなりにあるのもあって。しかしこれが我らの形であることに変わり無く、恥も無かった。故に、高貴な女性に連れ立った運の良い男のように、良い気分で寝室へと誘えば、シーツの替えだとか、置き去りにさせてもらっている諸々の準備用の道具だとかの位置をざっと視線で確認し、そのままベッドへと一先ず座らせて。侍従のようにスリッパを回収し、白い足の甲を一撫でした後、「よいしょ」と掛け声と共に隣へ座って、)……フフ、約束通りだ。   (2020/8/3 01:46:14)

Crewel.(この滑稽な図のように彼の著名なガラスの靴もスリッパだったとしたら情緒は総崩れだろう。色気もムードもへったくれもないような事を考え乍ら白磁を滑る褐色の指を眺めていたが、此処に来てその掛け声とは。頬からも思わず力が抜けてはふす、と小さく笑みが零れた。)…No wonder,   (2020/8/3 01:58:22)

Sam.(そういうところは彼の『先生らしさ』だと思う。交わした約束ならば仕方なくでも守ってくれるから。その為に態々朝から約束を取り付けるのは、俺の商売人らしさかもしれない。さて、俺は商売人なので、こう言うときにいきなり押し倒したりはしないんだ。まずは肩を抱いて、彼の顎を支えて、また触れるだけの口付けを落とす。瞳を見つめて数秒、それからもっと寄せて、背中にこっそり『831』を描いた。そうやって毎度、口説きながら進めていこうとするから、恥ずかしいのかまどろっこしいのか、大概止められるけど。)   (2020/8/3 02:09:00)

Crewel.…、(再度触れ合う唇。其の感覚に集中したいのか、此方を見つめるマゼンタに羞恥を掻き立てられたのか…それらしく瞼を下ろしては思わぬ所、背に書かれた指文字に意識を集中することになった。)…、…擽ったい。(其の動作も、其の意味も。口説き癖はいつもの事、少なくとも初めの内は大人しく聞いていてやるつもりでいたのだが。諄い程にいちいち手順を踏んでくるのがこの男らしさであって、それでいて年相応の思い切りの良さも持ち合わせているのだから熟々狡い。)   (2020/8/3 02:35:44)

Sam.(案の定のストップコールに手を止め、替わりに両手で強く抱き締めて頬を寄せた。たとえ黙らされても、手足を縛られても、愛を伝える手段だけは山程知っている。抱く腕を緩め、「これならいい?」と顔を覗き込んだ後、また食むようなキス。重ねたまま、掌を彼の項と腰へ各々滑らせていき、支えが出来たことを確認したところで下唇を下へ押すように舐めて。今は煙草の味しないね、なんて言ったらまた止めてしまうだろうから、そのまま、蛇が潜り込むように舌を彼の口内、粘膜、前歯の裏側へと)   (2020/8/3 02:45:58)

Crewel.…黙って出来ないのか、(触れた頬が熱を持っていないか心配になる。その主張の強い愛情表現はブラックコーヒーに馴染んだこの体には酷く甘い。いちいち7歳の差を利用して狡い聞き方をした上で逃げ場のないように言質もとる。無言は肯定と分かっていながらそれを許さないのが彼らしいし、憎たらしくもある。恨めしげな視線を薄く開いた瞼の隙間から返せば柔く噛み付く様なキスには酷く受動的になって、されるがまま。身を引こうにもとっくのとうに項も、腰も捕らえられて雁字搦め。こうして逃げ場を奪われでもしないと、今のこの瞬間への意欲を、自ら許してやれないのだから此方も面倒で狡い大人。)…ッん、……ふ、(その肉厚な舌が下唇を押し遣ろうと下唇を這って、口内へと割入ってくれば徐ろに口を開き受け入れの姿勢を見せて、遂には歯列、粘膜を弄る其の舌を攫う様に此方から絡めてやった)   (2020/8/3 03:13:09)

Sam.(この人には、『やらされてる』と思わせるのがコツだと思ってる。普通だったらそんな風に思うなんてよくない傾向だけど、彼は、自分自身に対してもとっても恥ずかしがりで、プライドが高くて、大人ぶってるから仕方ない。それが彼のお馬鹿で可愛いところだから、矯正しようとも思わない。実際『やらせてる』のは俺だし。許され這入った内で、形のいい歯を確かめるように通り過ぎて、上顎の裏の軟骨の形を調べて、なんて少し悪戯をしていたら、他に比べて特段柔らかい舌触りが与えられて。最中の舌はもっと熱いから、少し拍子抜けした気分と、『そうなってから』また確かめようと言う悪巧みと。軽く舌先同士を触れ合わせてから、捕らえるように絡めつつ、項の手を肩に寄せ、少しはだけさせて。「ふ、」と熱い呼気が漏れる。一度唇を離し、表情を見詰めてから、また深い口付けを押し付けて)   (2020/8/3 03:29:41)

Crewel.…は、……(口内を詳細に調べ上げるかの様に這わされる舌の動きには変態臭い、とでも言いたげな視線。それでも折角絡んだ熱が離れればもの惜しいと感じる辺り、もう半ば洗脳されているのかもしれない。この途中途中のリセットが、調子を狂わせる。熱を持ち始めたばかりの舌よりも、此方を見詰めるマゼンタの方が余程熱くて甘ったるい。とはいえ視線を逃し続けるのも自らの矜恃に抵触するこの高慢ちきは見詰め返す他を選べずに、視線を交錯させ乍らおずおずと其の首へと手を回し、擦れてじんと赤みをました唇を幾度と重ねて彼の舌を受け入れるしかないのである。何方のものとも付かぬ吐息と唾液はそれこそ媚薬、吸い込み、嚥下する程に内側からじんわりとした熱が生まれて行くのを感じて)   (2020/8/3 03:56:21)

Sam.(生憎、がっついて勢い任せに流そうとするほど子供じゃないし、こうした触れ合いの少しで満足できるほど老いてもいない。全ては、確実にその先へ向かう為の行為。呼吸に故意に甘ったるい呻きを混ぜたり、支えただけの腰を撫で上げたり、抱く手を強めたり、幾つかは計算の上で狙っている。もし自分が女性ならもっと喧しく啼いて煽ってやったろうが、生憎俺は男だし、そういう煩いタイプは彼も嫌いだろう。何度かの口付けを終え、興奮で粘性の増した唾液を絡め取るように舌へ這わせるまま、ゆっくりと互いの顔を確認できるほどまで引いて、)……腕、そのままがいいな、(抱き付かれることが嬉しい、という心情は、此処では隠さなかった。年下の卑怯さである『お強請り』。つまりは『前からはやっぱり嫌?』という、毎度の打診である。成功回数は残念な結果なので伏せておこう)   (2020/8/3 04:10:16)

Crewel.(長く引いた銀の糸を舌の先で掬い取るように断ち切っては熱を孕んだ吐息を一つ落とす。熱に浮かされたように少しばかり落ちた瞼、伏し目がちな睫毛の隙間からアイオライトを覗かせて、首へと回していた腕を支えに頭を擡げては鼓膜を震わせた卑怯なお強請りに左胸が波打った。否、心臓をぐっと握られた、と表現する方が正しいだろうか。今回も、例の打診が来てしまった。ちりちりと燃えるようでいて底冷えする様な感覚。無理に名前をつけるとするならば、そろそろ明確な答えを与えてやらなければならないという焦燥感。歳の差をフル活用した向こうのお強請りも卑怯なことは確かなのだが、それに対し否を意味する無言を貫いて、諦めを促す此方のやり方も大概卑怯。普通のペアが悩みもしないような所で引っ掛かっているのはそもそも此方のワガママなのだが…、矜恃を主審とした脳内会議の決議を待ってもいられず、出した答えはなんとも苦し紛れ。この様にして人は絆されて行くのだろうという過程の模範。これが何度目の正直かはカウントもしていないが。)……、…Well……well,…just for today.   (2020/8/3 04:50:53)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/3 05:00:02)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/3 05:22:05)

おしらせSam.さんが入室しました♪  (2020/8/3 22:37:52)

Sam.(これで何度目の『今日だけ』だろう。大した興味はないのだ、いつかはこんな言葉も言わなくなる筈だから。なんて。そんな虎視眈々はおくびにも出さず、『とっても珍しい一日限り』を受け取ったような歓喜の表情で、「I LOVE YOU!Dave!」と、先ほどは態々隠した言葉を勢い任せにぶつけつつ、体の方でもぶつかってベッドへ押し倒した。厳密に言えば共倒れの状態だが。犬がじゃれるような態度で、顔を舐める代わりに短いキスを頬や額に落として、数秒静止して見詰めた後に唇にも。広がったバスローブが丸まらないように手で伸ばし、自分の足はベッド下について、わざとらしくキスを繰り返しながら掌を胸から腹、下着の中へと滑らせる。右足の付け根を撫でて、足の間へと指先を滑らせて、そこで『やっと気付いたような表情』を作ったかと思うと、)あっ!しまった、一回離れないとローションもスキンも取れないじゃない?!デイヴ……その……(やけに沢山瞬きを。『一回離してもらいたいけど、またハグしてくれる?』弱味と傲慢、年下ぶった要求を見せていく)   (2020/8/3 22:37:54)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/3 22:41:22)

Crewel.___ヴッ、(でかでかと紡がれた愛の言葉と勢い良くぶつかる体には小さく呻きを上げる。其の儘ベッドの上へと雪崩込めば“意味もなく”上等なそれはギシ、と悲鳴を上げた。頬へ、額へ、唇へ降り注ぐ雨が酷く甘ったるい。少し乾いた、熱を持つ其の手は明瞭過ぎる程の一種の異物感を連れて肌をなぞりあげて、それが下着の中へ、足の付け根へと迫れば正に愈々という感じがして思わず眉根を寄せ身動いだ。)……、…(はっと何かを思い出したかのような表情には訝しげな視線を送っていたが、その後の態とらしく可愛こぶってぱちぱちと瞬く其の目には辟易とした様子で視線どころか顔ごと逸らす。とはいえ腕はするりと解いてやっては相も変わらず素直さの欠けらも無い言い回しを)…一度了承したものを取り下げる程俺の器は小さくない。   (2020/8/3 23:06:56)

Sam.(君、すっごく俺の事好きだよね、というのが第一の感想だった。こうして飛び付いてもじゃれついても、まあ厄介そうな表情はするけど、心からの嫌悪で押しのけたりはそうそう無い。それどころか、こうして言語化しないオネガイまで真摯に聞いてくれるんだから、やっぱり愛されているとしか思えない。831に回答が必要無いのは、こうして少し揺すってやるだけで満足な程の愛情が飛び出してくるからだった。まあ、俺が上手い事彼のLOVEを搾取してるから、っていう理由は否めないけど。『君の決断で俺はとっても嬉しくなったよ』と態度で示す為、満面の笑みを隠さず述べた「THANK YOU!」と、愛おしさを堪え切れない様子で外れた腕を取って手の甲へ口付けた。それから、ベッドサイドまで立って、其処へ隠した諸々の道具を手の届く位置へ寄せた後、体を彼に被さる様な位置へ移して、とんとん、と自らの首を叩いて示した。此処に腕を回して!嫌がるなら仕方ないけれど!だってこれは、拒否も隠蔽も許さない『狡さ』の下地だから)   (2020/8/3 23:15:53)

Crewel.(この男ときたら恥ずかしげもなく一々気障なことをする。顔は逸らしてやったまま、ハイハイなんて様子で手の甲ヘのキスを享受したが、良いように絆されているような気がして面白くない。彼が離れている間、(それ自体が彼にどっぷりと惚れていることの証明だったりするのだが、)募る悔しさと其の卑怯への恨めしさでふつふつと腹の底が煮えるのを感じていれば、覆い被さる様にしていざ戻ってきた彼を正面から見上げ暫しの沈黙。お望みどおり、叩いて示された首へと手を回し……其の儘体重を掛けては彼を引き寄せると同時に上体を少しばかり起こして、生意気に高いその鼻先に歯型をつけてやった。このぐらいの報いは受けてもいい筈だ。)   (2020/8/3 23:40:04)

Sam.(腕が伸べられた時点で自らの望みが叶う事と知り、にんまりと満足げな表情を浮かべてこれまた気障に愛を囁くつもりでいたところ、いきなり引き寄せられては「Oh!?」と心からの驚愕を声に乗せ、ちょっとの痛みに応じた英単語を吐き出したりと忙しくやっていたり。支えになるように腕をベッドにつき、もう片手で彼の背中を此方へ押し止めて、少し首を引いてから再度寄せて噛み付く様に唇を押さえる。やり返しだとかそんな子供っぽい事では無くて、何方かというと、愛しさ余ってというやつ。幾らか呼吸も荒く、襲い掛かるように暫く唇を味わいながら、浮いた背をゆっくりとベッドへ沈めていった。シーツに到着した時点で背から手は外し、両掌を彼の頭の左右に置いて、胴は足の間に割入るように。「ビックリした!とんだ狂犬だったね」どっちがた、と怒られてしまいそうな程がっついたけど、まだ脱がせてすらいないんだから許してほしいね。若いだけじゃなくて、こうして空気を高めていくことがセックスって知ってるから)   (2020/8/3 23:50:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/4 00:16:15)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/4 00:17:00)

Crewel.(態とらしい部分については除くが驚いた様子の反応には満足気。それが狙ってか否かはもうこの際向こうの都合の良い解釈に任せてやるとして、距離を取ろうとするのを背へと回り込んでいた其の手に阻害されては瞠目。オマケに噛み付くように唇まで塞がれては無駄な足掻きは諦めて、流されてやる事にした。強く擦れる唇と時折触れる吐息が熱くて、首へと回した腕に自然と力が籠もる。勢いに翻弄される一方でがっついているその様を見るのはなかなかに気分が良く、引き剥がそうとは思わなかった。)___何方がだ、(気付けば背はシーツの上に到着していて、漸くの解放。乱れた呼吸を正し乍に彼の言葉には“予想通り”の反論を。)   (2020/8/4 00:17:24)

Sam.にひひ、どっちも?(言葉の形まで殆ど予想通りだったから、ちょっと面白くて。白い歯を見せて悪戯に笑顔を作れば、「俺も悪い犬だけど、君も噛み付いたからBAD BOYだよ、仔犬ちゃん」だなんて、機嫌を損ねてこの先を許されなくなるかもしれないような『不用心』を見せた。ただ、陣取った位置や、朝からの約束であること、彼が一度言ったことは破らないと断言したことを盾にしてこうして意地悪を続けている。後で文句は言われるかもしれないな、とは思っていたり。さあ、叱られない内に、蹴り飛ばされないように胴を寄せて、脚を持ち上げて、触れられる程度に半端に彼の下着をずらした。その曲線に沿わせて撫で上げ、形を確かめる、普段はしないような、いわば羞恥を煽る様な行為。「俺はこんなに触らせてもらえるものネ、比べるものでもない」当然、ちょっとくらいは引きずってる。敢えて臀部側から手を入れ、彼の自身を謎に揉んでみたりしつつ、)『クルーウェル先生』、俺って、君に起きたことに嫉妬しても良い?   (2020/8/4 00:31:19)

Crewel.(しれっと“なんの事だか”、なんて惚けてやったが、早々に戻ってきた生意気な口には1発ぐらい蹴りをお見舞してやろうかと思った。しかしながらこの思考は既にお見通しか、脚を持ち上げられてしまえばそれは叶わなかったのだが。…みっともない格好、そんな自覚の中でも触れられれば興奮を運んでくる触覚が如何にも浅はかで、矜恃という名の高い塔がミシミシと嫌な音を立てるのを感じた。だからといって今更やはり無理だなんて口にする事もこの塔が許しはしないのだから、面倒。とはいえ羞恥を煽りたかったのなら其の触れ方は大正解、今彼の眉を顰めさせるのは確かに不快感では無い別の何かである。何を引きずっているんだか、ただ単に此方の羞恥を煽りたいんだか…はたまたその両方か。この状況で“先生”だなんて明確な悪意を内包して零れた問い掛けには自嘲めいた笑みを)…ふ……、…俺の許可でどうこうできるわけでもあるまいに   (2020/8/4 01:10:12)

Sam.まあ、そうなんだけどネ!俺の心の問題だしね、(一つは見抜かれてしまった、残念。一番彼に恥じらいの少ない回答を選ばれてしまえば、軽く肩を竦めておどけてみせるしか無く。その先も同じ話では遊べないし、仕方なく口を閉じた。ほんとうに執拗く妬いているわけではなくて、ただ、少しの嫉妬はするくらいに人間臭くて、君が思ってるより君のことが好きなんだって知って欲しいだけ。知るだけでいい、返事は自ずと態度に出ちゃうんだから!もう片手でジェルのチューブを手に取って、このままでは少し冷たいことがわかったから、一先ず性器を手慰みの玩具にするのはやめておいた。ちゃんと刺激しようともしてなかったから、遊ぶなって叱られそうだし。片手の平に出したジェルを両手で挟んで暖めながら、体のバランスを取るために折った膝に片肘を付いて、そんな不安定な姿勢だから顔を寄せてもキスが出来なくて。「ちょっと届かない」と、つまりそっちから来てくれと甘えてみたりなんかしてから、人肌よりやや低いくらいまで温度を調節したそれをまずは後孔の周囲に塗り付けて)   (2020/8/4 01:24:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/4 01:42:17)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/4 01:42:45)

Crewel.(嫉妬ほど元よりあるかないかも曖昧な愛を証明するものはないだろう。向こうが存外人らしい所を持っていて自らにどっぷりであるのも、口に出してやりはしないがこれだけ愛されていれば一応は理解してはいるところであって今更それを示された所で紅を潮してたじろぐ程此方ももう純情ではない(残念な事に)。期待するだけ無駄とでも言いたいようなまるで可愛げのないツン、とした態度でその手元を眺めようとしてはまた視線を逸らす。キスを強請るような其の甘えには鼻の歯型を言いたいのか、さっきくれてやっただろうと片手の掌を其の顔に押し付けて“待て”のサイン。)……、(綻び掛けた蕾に触れるひや、とした濡れた感覚と生温さにはひくりと頬が引き攣って、其の顔に押し付けた手の指先が僅か震えた)   (2020/8/4 02:00:07)

Sam.(残念ながら要求は通らず、退けられる顔から「う」と声を上げてやや上を向いた。力のベクトル的に。掌とキスさせられてしまってはどうにもならない、指の上から「くうん」と仔犬のような顔で覗き下ろしつつ、犬真似ついでにその掌を軽く舐めてやったり。尚更指先は震えることになるだろうか。ジェルを暖める為に触れただけの片手の余分を、脚の間へ塗り付けて拭い、そうして空きになった手で顔に寄った方の手首を掴むと、そのまま掌から肉厚な親指の付け根へと舌を這わせ、そのまま軽く噛み付く。横目に視線を遣ってから、人差し指と中指の間を前歯で掻きつつ、其処へ舌を差し入れて。ちょっとだけ、飼い犬が手を噛んでみた。口では掌を弄びながらも、用意の手を緩めるつもりは無い様子で、掌と彼の肌の上とにジェルの粘性を保ちつつ、人差し指と中指で開く様に肌を引っ張ったり。よく粘液を纏わせた人差し指の先で、蕾がそれを受け入れるかを浅く、浅く、確かめてみたりと。当然、爪はちゃんと切ってある)   (2020/8/4 02:14:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/4 02:20:10)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/4 02:20:13)

Crewel.(仔犬らしく鳴いた辺りまでは此方も気分良く聞いていたのだが。掌を生暖かく湿った圧がなぞり上げて行けば案の定其の指先はひくりと反応を示して、丸まった事だろう。次いで反射的に引こうとすれば脚で拭われたジェルの冷たさに翻弄される内に手首を捕らえられて、敗北。親指の付け根に近付くにつれ其の圧はか細い擽ったさへと変わり、立てられた歯が鈍い痛み未満を連れてくる。合間思わせぶりに注がれた視線がこの身を焼いて、熱くした。固い歯と柔い舌の与える刺激の差と温さはその擽ったい様な形容のし難い感覚以上に視覚的に此方の羞恥を刺激して、思わず指に力が入る。掌が良いように弄ばれる一方で、肝心な準備はと言えば此方も万全、意識を手から離せば此方の感覚が明瞭になって、慌てて手へと意識を故意に戻すのだ。実際其方の具合はと言えば、反抗的な精神とは裏腹に慎ましながらも其の指先へと吸い付いて素直に快く受け入れようとするだけの度量はあるらしい。それがまた、其方へと意識を向けたくない理由の一つでもあるのだが。)   (2020/8/4 02:56:46)

Sam.(彼の『嫌な顔』を見て興奮する趣味はないけれど、何も思っていない訳じゃないってことがわかってしまうような苛立ちの表情は好き。普段は全然と言っていい程見せてくれないから、隠されていない今の内に、沢山愛させてもらおうと思う。掌を横倒しにして、人差し指の腹を食み、その近くの親指に吸い付いて、掌の方は暫く親指を食べてしまうことにした。何の意味がある、と問われてしまえば少し答えづらいけれど、なんだかとても征服感が満たされて、いい気分になるから、だろうか。どうしても彼の求めるような『大人の関係』は差し出して遣れないから、俺の求める関係に落とし込んでしまおうとするのは、俺の狡い所。既に体の方は大概俺の望むままにしてしまったし、心の方だって狙い通りに出来ているから、優越感でのぼせそうになる。約束の為に待っていてくれたんだろう、愛おしい人。此処で口にすると恥を与えてしまうから、煩い口は指で塞いでおいた。ほんの数センチずつ抜き差しするようにして内側を確かめながら、親指でジェルを追い遣って人差し指に纏わせてはまた内へ。執拗なほどの丁寧さは毎度の事)   (2020/8/4 03:10:04)

Crewel.(同時に襲い来る指と中とに感じるそれぞれの異物感に思考回路が絡まって頭がバグを起こしそうになる。少しの反抗、仕返しに、その母指に吸い付く姿を赤子の様だと嘲ってやりたいのに、それを口にしたら下品にも自分だってそうだと言われそうでやめた。こっちの気も知らないで此方を見下ろす愉しそうな其の表情に苛立ちを掻き立てられるが、それと同時に湧いてくる愛おしさの様な感情が心臓を掴んで、忙しなく波打たせるのがうざったい。そして何度か回数を重ねても未だ、どこか慣れない感覚には年甲斐もなく縋り所が欲しいもので、とはいえその高慢さ故に恋人の初級、ハグのお強請り程度すら出来ないこの男は自ら動く他なく、首に回していた腕に力を込めるとキスの為には起こさなかった上体を自ら起こして、縋り付いてみせた)…、ッ……ふ、(配慮とは理解しているのだが、いつもながら腹立たしい位に執拗なそれは最低限を超えて大方の準備を済ませてしまっている今日に限っては尚更、意地の悪いもの以外の何ものでもない。羞恥と矜恃故にそれを口にできない自分にも非はあるわけだが、不機嫌そうに眉根を寄せると苛立ちをぶつける様にその背へと軽く踵を落としてやった)   (2020/8/4 04:04:27)

Sam.(察しの悪い振りをしておいたけど、あんまり意地悪しても良いことは無いから。掌を離してやり、空きになった腕で寄った背を抱いた。ただまあ、口が解放されたことで、「デイヴの指はなんだか美味しいね、このままだと食べちゃうところだった」なんて軽口が飛び出す訳だが。寄った隙に指よりもっと美味しい唇を食んで、んべ、と開いた舌で味見をしたところ、自分の隙の方も突かれてしまって背中に刺さる衝撃。「Ouch!!」とはっきり言葉に表現し、お姫様の我儘というよりは、年上の急かしだということも察しがついているので、尚更不満げな表情を浮かべて。まあ、彼が思っている通りの言い方をするなら、美味しそうに吸ってくれるからには早く食べさせてあげた方が良いだろう、というところ。だからって此方にも『抱く側としてのプライド』があるもので、指は引き抜かないまでも、抜き差しするだけだった指の先をぐっと曲げて内壁をやや押し抉り、腹の方を掻くように何度もその動きを繰り返して、)ちょっと、デイヴ、ゆっくりやらなきゃ駄目なんだって。ほら、こうやって押されたらきついだろ?一応内臓だし、粘膜なんだから!   (2020/8/4 04:25:23)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/4 04:38:31)

おしらせSam.さんが入室しました♪  (2020/8/4 04:38:38)

Crewel.…ふ、…食っていたら腹を下させてやったんだが、(手が解放されれば、手をてらてらと濡らす唾液も其の儘にもう片手を首へと回して安心感を手繰り寄せる。軽口に応対出来るだけの余裕はまだまだあるようで、上記返し乍に自分で安心した。痛いと声を上げて、唇が離れた所で肩へと額を押し付けては、此方の情緒を乱すその顔も見えない様にしてやって。)…、…ッ…ん゛ン、(腹部の方へと感じる圧迫感には呻きにも似た吐息を漏らして、下唇に歯を立てる。分かってはいる、分かってはいてもこうも丁寧に扱われれば扱われる程に少なくとも彼よりかは保守的なこの脳は、ただ愛されることの心地良さを感じるよりも、高いプライドをガラガラと崩される様な気がしてしまうのである。多少粗雑にしても壊れやしないなんて口に出したらそれこそ怒るのだろうから、言いはしないが。大人気ない抵抗は直ぐにやめたものの、その代わりに吐息の狭間で“にしてもお前は執拗い”と不平を零した)   (2020/8/4 04:58:35)

Sam.どうでしょう、美味しく頂ける気がするけど、(如何にも冗談と言った声音で。「あーでも、流石に生食はちょっとネ」と更にジョークを付け足しておいた。余裕ぶらせてあげた方が良い。だから余計な話を振った方が良い、と繋げるのは、少し無理がある様な気もしないでもないけど。顔を隠されてしまった事に『おっと』と言いたげな素振りで肩を揺らしたが、距離はより近いし、何より可愛いと思ってしまったので俺の負け。暫くはそのままにしておきましょう。執拗い、という指摘には、何故か自慢げに「我慢が出来るので」と答えた。実際、自分の為に用意してくれたことがわかっているのだから、毎度年甲斐もなく滅茶苦茶に気は昂っているのだけど、年甲斐があるのでこうしてじっくり時間を掛けられる。一先ず少しひどくする意味もなくなったので、指先は伸ばし、軽く手首を捻って、指全体で内側の具合を緩めていく。大きくは動かさず、粘土の筒を伸ばしていくような気持ちで。言ってしまえばねちっこい。指摘される前に「もうしばらくね」と先手を打っておこう)   (2020/8/4 05:16:17)

おしらせKimberlyさんが入室しました♪  (2020/8/4 05:18:49)

Kimberly邪魔してごめんなさい 一晩だけ男の人を探してて... 助けてもらえますか?私の連絡先はこちら - http://adultlovex.com   (2020/8/4 05:18:51)

おしらせKimberlyさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/4 05:19:03)

Crewel.正気を…疑う、(ふす、と漏れ出た笑みは殆ど吐息で構成されていて、切り際が間延びする。止まり木が寛大なのを良い事にすっかりと腕を巻き付かせてしまってはより安心感を求めて密着。普段の自身が見たら卒倒するかもしれない、この頭も既に大概正気では無いのだろう。)___そ…ッ、言う所が、(“執拗いしねちっこい”。決定的な何かもなければ、何もない訳でもない。緩慢に与えられる快楽のなり損ないがもどかしくて仕方なくて、もぞもぞと居心地悪そうに身動ぎはしたものの揺れ出しそうな腰は意地で抑え込んで早く此の拷問が終わるのを待った。思いの丈だの余計な所は我慢しない癖に、こういう時ばかり我慢が機能するらしい。)   (2020/8/4 05:52:28)

Sam.i am CRAZY about YOU, (狂っているなら、俺の狂はそういう意味合い。言語表現的なジョークを交えて。寄った耳元へ囁くように声を吐き出してしまったのは、こうなっては幾ら愛を囁こうと揶揄だと思ってくれるだろうから。本気で正面から受け止めさせるのは酷だけど、『やめろ』って言い易い状況なら幾らだって言いたい!ちょっと強めに背中を抱いて、人差し指で831と悪戯した。)……そういう所が、嫌い?腹立つ?それとも『直した方が良い』?フフ、(態々言葉の先を問い詰めて、それから吐息だけで笑った。大して重要性も無いだろうに少しいじめて、プライドの塔を揺さぶる立場に居る優越感に浸る。このくらいなら許されるかな。それから、ある程度一本にも慣れてきたかと、あと『もうしばらく』をあんまり長引かせてもまた背中に攻撃されるだろうと踏んで、一度引き抜いてから、)もうそろそろ大丈夫だと思うけど、まだきつかったら言ってね、ちゃんと止めれるから。(言いはするが大概興奮で体温が狂い出している。触れ合った胸はさぞ早く鼓動しているだろうと理解しながらも、容赦が出来る紳士の面をして、二本に増やしてそっと、震わせるように軽く前後させつつ沈めていき)   (2020/8/4 06:11:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/4 06:25:59)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/4 06:26:25)

おしらせMaryさんが入室しました♪  (2020/8/4 06:39:10)

Mary邪魔してごめんなさい 一晩だけ男の人を探してて... 助けてもらえますか?私の連絡先はこちら - http://adultlovex.com   (2020/8/4 06:39:12)

おしらせMaryさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/4 06:39:36)

Crewel.うるさい、(今度の抗議にはシャツの生地を巻き込んで背中へと爪を立てた。甘ったるい言葉迄受けたらそれこそ脳髄からどろどろと溶け出してしまう様な気がして。いっそ口を塞いでやれれば良かったが、それができる大胆さがこの男にあるなら未だこの様な所で燻ってはいないだろう。正面から来るそれはそれでずっしりと重さを持っているが、耳元で囁かれるそれはある種の軽やかさをもって数で攻めてくる。再度背に描かれた3つの数字は、より擽ったく、より心臓に悪くて、思わず背を反らし腰を引いた。)…は、…全部だ、馬鹿者(分かりやすく紅を潮す白磁の肌を見られてしまっては其の迫力も半減だが、心底恨めしそうな声が出た事だろう。“馬鹿者”なんて言葉選びが既に特別扱いなのは自覚してのことだろうか。彼の余裕ぶった配慮も其の殆どは左から右に抜けていった。増した圧迫感が苦しい様でも物足りない様でもあって、ゆっくりと探り探り進められる其の指に息を詰めていれば全くそれどころではない。本来の用途とはまるで逆の動き、奥へ奥へと促す様に蠢く内壁が指にまとわり付いて2本の指を圧迫し返し)   (2020/8/4 06:45:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/4 07:08:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/4 07:08:48)

おしらせSam.さんが入室しました♪  (2020/8/5 21:18:20)

Sam.イテテ、(妙な音を立てる背に強く瞼を下瞼へ押し付け、長期的に刺さる痛みへの反応を見せる。抗議や抵抗の理由が可愛らしいものだとわかっているから、叱るよりかは愛おしくなってしまって、気が付くと背中に傷を負っている気がする。こうして抱き締めてもらえることが多くないにしても。『全部』『馬鹿者』なんてこれまた可愛らしい抗議を口頭でも受けてしまえば、気持ちでは甘やかすしかないのだけど、それをすると彼は余計に怒るだろうから、もう、君って本当に面倒な大人!例えば此処で俺が、求めてくれるみたいな内臓の収縮だとか、筋肉の反応だとかを挙げて可愛がろうとしたなら蹴ってくれてもいいけど、悪戯だけで引けた腰とか、何だかんだ背中に回してくれている手だとか、そういうものを愛おしいと思って示すくらいは許してくれていいのに。何だか愛情表現を抑制されているような気に今更なってきて、やけに不満げな顔をしたと思うと、二本の指で空気の通り道を作るように開き、手前に戻すときに閉じて、奥でまた開いてみるなどという『手悪戯』を始めたのだった)   (2020/8/5 21:18:25)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/5 21:18:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/5 22:24:52)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/5 22:26:29)

おしらせCrewel.さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/5 22:26:42)

おしらせCrewel/さんが入室しました♪  (2020/8/5 22:26:42)

Crewel/(此方に言わせてみればこれでもまだ甘いくらいだ。何が不満なんだか、意地の悪い指の動きには抗議に開いていた口を引き結んで呻きにも満たない吐息を漏らす。幾ら縋り所が欲しいとはいえ不安定な姿勢に腹直筋が悲鳴を上げ始めれば一度腕を緩めて脱力、シーツに背を付け片腕は其の紅を潮す顔を覆い隠すように(勿論、縋るのを喜ぶ相手への新たな抗議でもある)。もう片腕はと言えば新たな縋り所を枕に定めた様で、その掌を裏側へ遣る様に中途半端に抱え込めば可哀想な枕は何人目の被害者か、きゅうとリボンの様に中心を絞られて無様な形へと変えられてしまった。)…ッ、ン゛、ふ…ぅ゛…   (2020/8/5 22:32:12)

Crewel/(異物感を含め内側から圧迫されて中を広げられる感覚が癖になっているのは確かなのに、どうしてもその事実を認めたくはないこの高慢ちきの中では嬌声なんてはしたないという考えが何処かにあって、(多少の痛みで蕩け出しそうな理性を留めようとしている可能性も否めないが)声を漏らすまいときつく噛み締められた下唇が紅を差した様に赤くじんと熱を持ってふっくらと腫れている。頭の中では早く終われと叫んでいるのだが、隠された其の瞳は蕩け出して蜜に濡れているし、筋繊維の負担から解放された下腹部には戸愚呂を巻く熱の感覚だけが残って、着実に被食の準備を進めていた。)   (2020/8/5 22:32:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel/さんが自動退室しました。  (2020/8/5 22:52:49)

Sam.(お姫様の我儘だ、と思った。俺が素直に姫を欲しがらなかったから、顔を隠して他の騎士に縋るみたいな。そんな健気な乙女じゃないし、俺だって騎士ではないけど、そういう類いのいじらしさと、直ぐに全て奪い拐ってしまわないと、なんて傲慢が理性を蝕む。表情はというと、離れてしまったことによる残念さと、いつものように必死に隠された反応に対する意地悪な気持ちと、自分の手で此処までこの男を落としてきたのだと言う愉悦で複雑に歪んでいた。隠されてしまったから向き合うことはないが、さぞ悪役じみた笑みに見えるだろう。離れたならばそれはそれで、片手で膝の裏を支え、右足をぐっと彼の胴に寄せてやって、脛から脹ら脛へ頬を擦り寄せ、やや外気に冷えた肌を食む。所作の意図は愛撫というよりは、堪らない愛おしさを発散するためのもので、何度もじゃれついて甘えるように唇を、頬を、額を寄せた。必要なほどの柔らかさが得られたと判断したか、指で開くことは止して、一度指を引き抜く。それで終わりな筈もなく、態々ジェルを幾らか指へ注ぎ足してから、蕾を三本の指先で掻いた後、ゆっくりと、受け入れることが可能かを確かめていく)   (2020/8/5 22:55:02)

おしらせCrewel/さんが入室しました♪  (2020/8/5 23:00:15)

Crewel/……ふ、……ッふ、(視覚を塞ぎ自ら8割、9割方の情報を遮断した事で醜態を多少隠すことには成功した訳だが、幸か不幸か同時に先が見えない不安感と触覚への集中を増幅させもしたわけでリスクとリターンの釣り合いが取れていないあたり思考も大方溶け出している。案の定、右脚に食らった不意打ちには構えられず(まあこの男における心の準備など一生掛けても終わることではないのだけれど)もろに食らっては、冷えた肌を焼く様なその掌の熱が、頬の柔らかな熱が、唇の擽ったい熱が直情な愛をその口と同等以上に伝えて来て、少しでも気を抜くと其の愛で溺死そうになる。二本の指が内壁を軽く引き攣って出て行こうとすればぞくぞくとした感覚が腰椎の辺りを駆け上がって、後追いする様に内壁が収縮した。綻びかけた蕾は今か今かと次の来訪を待ち侘びて、下品な話本来の口よりも余程雄弁に口を開いていたが、漸く触れた其の指を濡らすジェルはどうにも冷たくて思わず体が強ばった)   (2020/8/5 23:50:55)

Sam.(割れ物より更に大切そうで、この手付きを表すなら何と呼べばいいだろう。恋人扱いと呼ばない方が難しいが、そう断言すると逃げられてしまうから。いつか逃げ道も無くしてしまうつもりではあるけど、今は一線を引いていてあげたい。故に、今は一度、脚を可愛がる手は止めてやった。「冷たい?」此処まで身を寄せていれば気付けない筈もなく、その反応の意味を予測して問う。熱を帯びたからこそはっきりと感じられてしまうのかもしれない、と少し余計なことまで考えながらではあるが、不満を述べられないのを良いことにそのまま、彼の胎が招くに乗じて第二間接までを目安に沈めていき。と思えばぎりぎりまで引き抜いて、再度問題なく入る浅さまで滑り入れ、指を玩具か性器かのように扱って抽挿を繰り返す。多めに含ませたジェルが指の間と彼の内側とで品のない音を立て、其所で男は、堪えられないとばかりに再度脚へと食らい付いた。興奮で粘性の増した唾液を擦り付け、膝の内側を食んでは吸い付く。皮膚の浅い肌に赤い痕を残して、それを何度も濃く塗り直しながら、合間合間に小さく名を呼んだ)   (2020/8/6 00:13:16)

おしらせLauraさんが入室しました♪  (2020/8/6 00:24:29)

Lauraねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - www.nuttylove.club   (2020/8/6 00:24:32)

おしらせLauraさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/6 00:25:32)

Crewel/(気付いてる癖に。答えのわかりきった問い掛けには努めて荒れた呼吸を整え、蚊の鳴くような震えた声で「続けろ」と端的に。そんな細かい事よりこの拷問にも近い時間が続く事の方が問題だ。三本もの指が襞を引き摺って埋まる感覚には欲の象徴がだらしなく歓喜の涙を零して震え、暗いだけの視界がちかちかと眩んだ気がした。背は仰け反り、指先と爪先に力が入って、枕もシーツも皮膚も悲鳴を上げそうな具合に短く整えられた爪が食い込んでいく。まるきり自業自得、耳元でと言うのは少々大仰ではあるもののこういう時ばかりはしたない音がやけに煩く聞こえれば耐えられないとばかりに眉を顰めて、割り開かれた股を閉じようと大腿に力が入る。小さく名前が紡がれる度に認めがたい愛情が溢れて、下腹に熱が積もる。咄嗟に口に手の甲を押し付けて歯を立て、鼻にかかった甘ったるい声が、彼の名前が口から零れ出してしまわないようにと栓をした。)___ッは、…ァ、ン、ん゛ッ、   (2020/8/6 00:38:12)

Sam.(彼の指令には大人しく従って、自らの欲を満たしてくれるように、彼にとって苦痛でないようにとまた念入りな処置を。其なりに長く、節張った指が、やっと付け根まで入るようになってきた頃、すっかり脚に向いて赤子のように貪っていた意識が彼の顔に向いて、それゆえに妙に不満げな表情に変化した。そんなことしたら痛いだろうに、素直に聞かせてくれればいいのに。後で傷に消毒と軟膏を刷り込むことを考えながら、短期的に卑怯な方法で阻止しておくことにした。)KISS ME, MY LOVE. (閉じようと動く脚を支えるよりかは力を込めて開かせ、自分の胴を其所へ無理矢理挟むように。そうして前傾になっておいて、自分の唇を二度タップして示した。声と言葉を塞ぎたいだけならそれで良いだろうという『自分に都合のいい代替案』に重ねて、「俺『にも』して、」と、つい昨夜の傷をあげつらう。やっと満足のいく出来になったか、指を引き抜いても再度口付けを強請る。キスがないと自分は服を脱ぐつもりすらないらしい)   (2020/8/6 00:57:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/6 01:18:15)

おしらせSam.さんが入室しました♪  (2020/8/6 01:18:24)

おしらせMaryさんが入室しました♪  (2020/8/6 01:37:41)

Maryこんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: www.nuttylove.club 。私のプロフィールはそこにあります。   (2020/8/6 01:37:44)

おしらせMaryさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/6 01:38:55)

Crewel/…~~~ッ(この生意気な年下の卑怯さに毎度頭をバカにされるのが悔しくて堪らない。乱れた前髪の隙間から覗くアイオライトが射殺す勢いで鋭く貴方を射抜いたかと思えば次の瞬間には噛み付くように其の唇に唇を押し付けている事だろう。乾いた柔らかさを擦り合わせては手持ち無沙汰になった口枷役の片腕は滲む赤も其の儘に其の背へと回されて、再度シーツから背が浮けば枕も役目を失い、後を追うようにもう片手もその背へと回る。新たな栓を求める様に其の舌は上唇と下唇の隙間を這って侵入の許可が出るのを待った。)……は、…ん、……ぅ゛…ン、(再度のお強請りには半ば自棄になってキスをもう一つ。指が抜かれ隙間を埋めるものが無くなれば尚更、寂しいと起き抜けに親を探す幼子宛ら足りないものを求めてふらふらと揺れ出した腰はもの欲しげに熟れた蕾を求める昂りへと押し付けて)   (2020/8/6 01:41:23)

Sam.!ッは、は……デイヴィス、……デイヴ、ふふ、ッン″、ッぁ(願った口付けが叶えば歓喜に瞳を細めると同時、狙い通りに彼を動かした優越感と、睨みつつも従ってくれることによる深い愛情の察知。『人』としての心臓を握り潰されてしまったような感覚で、答えて開いた口から荒い『獣』の息が溢れた。差し出された舌に噛み付き、ぢう、と啜って、それが纏った唾液を受け取って飲み込んだと思えば、片手で後頭部を支えて、必死という言葉が似合う形相で舌を招き入れ、絡め取り、上下関係を利用して唾液をその喉へと移していく。加えて、彼の為を思って我慢を続けたつもりが、そう物欲しげに寄せられてしまえば、GOのサインを受け取ったような気分で、キスで苦しくなった呼吸を整えながら、一度身を起こして邪魔なベルトやジッパー、それから下着を退ける。序でに彼の下着も取り去り、あとはそうだ、枕を取り上げておかないと。腰の支えに使うという建前でバスローブの下に詰めてやる。それから、痛むほど張った自身にもジェルを足して、再度身を寄せ、あるべき場所へと宛がって、)デイヴ、ハグしよう、キスもしよう、″JUST FOR TODAY″で、ネ、   (2020/8/6 02:04:44)

Crewel/…ッは、…ん゛ッ、ふ…っ…サム、(かかる吐息が酷く熱い。貪る様に舌を吸われて、注がれた唾液を嚥下する。それは惚れ薬なんかよりも余っ程甘美で、すぐ様脳はオーバーヒートを起こした。背に回していた手は決して離すまいと其の頭を抱き込む様に。重い瞼を上げて視線を交錯させれば漸く顔を出した獣の本性が、食われるなんて本能的な恐怖を連れてきて、またそれがいっそ愉快で気分が良かった。また、GOサインを出したのが自分で、鳴かせてやったという優越も。一度身体が離れればするりと腕の拘束も緩めてやって、されるがまま其の様をただぼんやりと眺める。余念のない彼に枕は奪われてしまったが、正直な話此方にとっても最早不要なものだ。此処まで馬鹿みたいに拘っていた事が全てどうでも良くなったかのように、燻っていた悔しさだとか憎らしさが全て愛情で塗り替えられた瞬間。再度寄せられた其の首に手を回してかき抱いては気の抜けた笑みを零し其の耳元へと唇を寄せた)…は、…ハハ、____Come, my love.   (2020/8/6 02:57:35)

Sam.(狙っていると得られないけど、ふとした瞬間に与えられるのが『幸運』だと思ってる。ので、今回は運が良かったと言うしかなかった。こんなにも真っ向から、こんなにも偽りなく愛して貰えることは、きっと向き合っての姿勢を許してくれる割合より低い。どういうわけか、彼のプライドよりも俺への愛情を優先してくれるような切欠があったようだけど、即座に『これだね?』と示してこの先も悪用出来るかというと、微妙なところ。狙って出来るようなことじゃないだろうことが建前、今は早くCOMEに従いたくて、其処まで頭が回らないのが本音。耳元に柔らかな表情と声音を置かれてしまったから、また一段階強く熱を持った気がする。気を抜くと歯がぶつかって音を立ててしまうほどに、もう我慢の限界一歩手前だ。自らの唇を巻き込むように噛みつつ、「う」「ン″ン」と妙な呻きを漏らした後、片手で熱を支え、もう片手では彼の腰を押さえて、慎重に、ゆっくりと。睫毛の震えや唇の様子からして、大概耐えることに必死で、注意力は他には向きそうにない)   (2020/8/6 03:16:58)

Crewel/(正気でないのに任せて何時もは決して与えないものを2つも与えてしまったわけだから、明日は彼の命日かもしれない。正気に戻ってから指摘されればどうせ憤慨するか黙りこくるのだろうが、今は此の狡猾な男を出し抜けた優越に浸らせておけばいい。今にそのしっぺ返しが来るのだから。)…ふ…、…ン、ッ…(ゆっくりと長く細く呼吸をし乍らに其の侵攻を受け入れれば其の頭を掻き抱く腕には力が入って、首筋に額を擦り付ける。内壁を引き摺って奥へと進む剛直の先端がゆっくりと、緩慢な動きで泣き所をなぞれば詰めた一気に息を吐き出して、身を震わせる。自身を塞ぐ、足りなかったものが埋められていく充足に感じ入る一方で、慎重すぎるソレの“せい”で今に漏れそうな声には不満ともどかしさが帰って来て、引こうにも押さえられた腰には逃げ場がなく、丸められた爪先がシーツを掻いては大きく皺を作った。)   (2020/8/6 04:15:35)

Sam.(焦らない。勢いに任せない。普段は当然のように遂行できる事象が、今は上手く働かないのは、彼が俺を出し抜いて、珍しくLOVEなんて単語を使ったせいだ。ただ、上手くいかないからといって手を抜いていいかといえば否。それができる程は大人であるし、何より、『愛しい人を大切にすること』に関しては喧しい程のプライドがある。それ故に互いの首を絞めていることはどうとして。指で届く深さまでは、よく解したせいか、調子よく届いたが、少し先はまた拡げながら進めなくてはならない。そも、迎え入れるような、求めるような動きに破壊衝動にも似た欲が沸き上がるのを、どうにか押さえ付けて紳士を気取っているところ。情けない声音で彼の名を呼び、「一応此処までは入ったから、この先もまたちゃーんとほぐしてくからネ」と、決意を言語化した。ついでに誉めてほしそうな視線も送っておいた。本当は、彼が反応した位置を執拗にいじめてやりたいが、彼ばかり感じ入るととっても怒られることがわかっているので、一先ず『自分が気持ちよくなるための用意』、つまりは根本まで突き入れても彼が痛みを覚えない状態の方を優先しておくつもり)   (2020/8/6 04:32:44)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Crewel/さんが自動退室しました。  (2020/8/6 05:01:00)

おしらせCrewel/さんが入室しました♪  (2020/8/6 05:03:00)

Crewel/(望む様に出し抜けたのだから、嘲ってやりたいのにこの男によってまた其の余裕も奪われているのがどうにも気に食わない。調子良く進められたのも指が届く距離程度のほんの短い距離、そこからはまた例の拷問の宣告。何が“ちゃーんと”だ、憎たらしい。配慮が根底に存在するのが分からないほど人生を無駄に生きてはいないが、其の“配慮”こそが此の皮肉屋を無能にするタチの悪い存在。此方が隠そうとするものをいとも簡単に暴く癖して、自分は紳士ぶろうとする。こんな生意気な小坊主より先程顔を出した獣の方が余程御しやすくて可愛げがある。情けない声で紡がれた自らの名前には多少自尊心を満されたが、その後に続いた決意には“お前は随分と余裕らしい”なんて愛憎を込め、褒めて欲しいと強請る視線には鋭い目付きを返して頭を撫でるどころか髪を軽く引っ張ってやった。)   (2020/8/6 05:14:30)

Sam.(随分ひどい誘惑をしてくれる、つけ込む隙を敢えて見せるなんて、どれだけ賢ければ思い付くんだろう!余裕じゃない、と断言して襲ってしまっても責任は半折されるだろうが、俺の大切にしたいというプライドも一緒に折れてしまう。髪を引かれて「oh」と簡単な反応は見せるが、とっても狡いことをされたので表情は滅茶苦茶だ。結局決断するのは俺で、実行するのも俺で。後悔するだろうことはもう予想できていたけれど、年上の男が見せた魅力的な罠に負けて、結果、腰を支えた手を押さえつける目的で用い、無理矢理に届く位置まで突き入れた。まだ拡げていない内を割り開くような感覚に、ただただ堪え続けた性の欲求が僅か満たされるのを感じる。眉を寄せ、出来る限りの躊躇をかき集めて腰を引き、「見ての通り、すっごく残念だけど、欠片も余裕なんて無かったです」だなんて半分怒った様な声音で呟きつつ、然し一度してしまったことなのだからと妙に割り切れる狡さもあって、再度奥までぐっと寄せ、腰を、身体を、逃げないように自身の方へ押し留め、)   (2020/8/6 05:44:06)

Crewel/____ッ、ひ、…ァあ゛ッ(ひゅ、と喉が鳴る。目の前がチカチカと白んで霞んだ。何が起こったか理解出来ない、というソレ。其の衝撃は覚悟していた緩慢な拷問となまるでかけ離れた、脳天を貫く様な酷く鮮烈な快楽の波。逃げる事を許されず、これ迄の煽りのしっぺ返しをもろに食らっては背を撓らせて、腹を突き上げられる苦しさと時間をかけて体に擦り込まれた快楽に喘いだ。漏れたみっともない嬌声には白い肌を真っ赤に染めて慌てて口を塞ぎ、肩で息をし乍らに蜜に濡れた双眸をキッと歪めて其方を見上げる。少々怒りの混ざった声を聞く限りは抗議をしたところで今のはデイヴが悪いなんて帰ってきそうなのは目に見えているのだが、割り切りの良さ故のその後の追い打ちには多少此方も抗議する余地はあると思う。)…ッ、ぅ゛、ンん゛、ふ、…〜ッ、サム、   (2020/8/6 06:36:17)

Sam.(折角いつもみたいに大事にしてたのに!習慣を崩された悔しさと、プライドを折られた不満と。勿論、彼が全て悪いと言うつもりはない、彼の表情が確認できるようにしてしまったのも、最終的な決断を下したのも自分だから。とはいえ、完全に自分のせいだと思っていたら、この後はまた優しさを取り戻して、時間を掛けた『緩慢な拷問』の体を取り戻していたことだろう。今回に関しては君が煽った。責任を転嫁できる隙を態々作ってくれたのだから、それを利用して襲い掛かってしまうくらいには、彼が御しやすいと判断した『獣』は、厄介な性質を持っていたといえる。しかも彼は、その獣に隙どころか餌すら与えてしまうのだから!興奮の餌、つまりは珍しく飛び出した声を更に求めるように、口を塞いだ手の甲を指先でかりかりと擽り、顔を寄せ、睨む瞳を真っ直ぐに見詰め返して、)なあに、デイヴ、やめろっていうのは、とっても酷い命令だよ。『随分』も何も、ちっとも余裕なんてないんだから、君の顔を見ながら出来るのが凄く嬉しくて、すごく、興奮してるから、(言うなり、ちゃーんと、と宣言したとは真逆の厳しい動作で、未だ拓かれていない奥だけを執拗に抉るように、前後)   (2020/8/6 06:55:39)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/6 07:18:40)

おしらせSam.さんが入室しました♪  (2020/8/6 07:19:53)

Crewel/(どうやら大きな見当違いをしていたらしい。開け放ったのは狂犬どころかとんだ猛獣の檻だった様で、後悔はないもののこの男の卑怯さに絆された先程の自分を少し恨みはした。奥をこじ開ける様な其の動きには手の甲と唇の隙間から熱の篭った吐息を漏らして、どうにか快楽を逃がし視線で執拗いと訴えた。手の甲を擽られた所で、これ以上はもう頑として譲る気は無い。これ以上与えたら本当に明日がこの男の命日になる気がする。降ってくる甘ったるい文句も、此方を真っ直ぐ見詰めるマゼンタもただでさえ煩い拍動をさらに煩くして、心臓に悪いと此方から顔を背けては溜まった蜜が目の縁から零れ出して、頬を温く伝い落ちた。)   (2020/8/6 07:52:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/6 08:28:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel/さんが自動退室しました。  (2020/8/6 08:57:09)

おしらせRuthさんが入室しました♪  (2020/8/6 08:58:00)

Ruthこんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: www.nuttylove.club 。私のプロフィールはそこにあります。   (2020/8/6 08:58:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Ruthさんが自動退室しました。  (2020/8/6 09:45:12)

おしらせSam.さんが入室しました♪  (2020/8/7 21:25:58)

Sam.(生理的な要因と思われていた涙が、その瞳から溢れてしまったことで、それが苦痛故かもしれないと一つ危惧を抱く。「苦しい?」と、擽る指先を止めて、掌を彼の頬へ寄せ、親指の腹でそれを拭った。苦しさを心配する割には、自身を一番奥で止めておくのは妙な気もしないでもないが、そもそもの予定ではこうして慣れるまで置いておく筈だったのだ。途中で行為を引き上げるなんてことはしたくない、というか無理です。ならばその苦しさが抜けるまで待てば良いだろうというのは安直な判断で。それならまだ叱られるで終わっただろうに、どうやら明日の彼を死なせてしまいたいらしい。凶器は羞恥である。自身を収めた腹の上を掌で擦り、いち早く快楽へ辿り着きたがる本能を、現状への愛おしさで誤魔化す。加えて、人間の身体の作りの問題で、手を退けなくては文句の一つも言えないのだから、その隙を狙っているとも言えるが)   (2020/8/7 21:26:02)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/7 21:29:19)

Crewel.(当然圧迫が苦しくはあるのだが、零れ出した此れは誰のせいだか苦痛のせいというよりかはこうしてとめどなく与えられる快楽のせい。愛の受容体まで馬鹿にされたか、頬に触れる温かさなんかにも愛情を感じる様な気がして、愛おしさが飽和状態で心臓が痛い。それでもどんなに柵を練ろうが絶対口は開いてやらないなんて意地を張りたくなるのは此の邪魔な年の差のせいか。既にギリギリの所を何とか抑えていたというのに、配慮のつもりだか意地悪のつもりだかこの充足感の中で腹を撫でられてしまえばそれは最早トドメ。納める彼自身の形は更に明確になり擽ったさにも似た、ぼわぼわとした快感が腰椎の辺りに走ると思考が麻痺した様に痺れ何か、大きな波が押し寄せるのを感じて、それに抗う様に其の手首を掴んでは上体を捩ったものの手遅れ。)   (2020/8/7 22:37:37)

Crewel.___ッばか、…ッ……ァ、は…、~~ッんん゛(反り上がったそれから吐瀉された白濁の残滓が白い肌を、シーツを濡らした。下腹の引き攣る様な感覚と浮かされた腰から背筋が痙攣した様に震えて、ひくりひくりと蕾が収縮する。上体はと言えば今ので体力を使い果たましたとでも言わんばかりにぐったりと、其の首へと回していた腕もするりと落ちて、次はすっかり蕩け出した表情の目隠しの任を受けた様子。)   (2020/8/7 22:37:47)

Sam.(阻止するように手首を捕らえられては、片手は封じてやったという戦勝心と、意識が手首に取られたことによる一時的な落ち着きと。自分にとっては良い効果ばかりで、さて次は、解放された口から求める声を吐き出させてやろうと狙おうとした直後。想定とは違った声掛けと反応に驚くのも束の間、繋がった肉体から伝えられる反応に「え」とまた別の驚愕を溢した。力任せではない、勢い任せでもない、静かに訪れた絶頂に、見えない愛情などという線を通して、肉体すら繋がってしまったかのような気分に陥って、暫くの静止。強請る度に肉体に教え込んだ物事は、全て結果に繋がっているらしい。だとしても、まさかこんな穏やかな所作で与えることが出来るとは思わなかった。自身を熱するような圧迫に思わず口を開けて息を吐き出し、力無い手を捕まえて無理矢理に退かし、その顔を見下ろすより先に唇を重ねてしまった。快楽を促すように軽く奥を揺さぶり、触れるだけのキスを何度か押し付けて、そうでもしないと爆発しそうな愛情を降らせていく。)   (2020/8/7 23:07:51)

Sam. (犬扱いも、雌扱いも当然嫌がられるだろうから、心に納めておくけれど、そうやって愛と穏やかさを理由に果てるのは、本能より感情で快楽を覚える女性に似ていると思ってしまう。この男を其処まで落としてきたと考えるととても興奮するけど、少しでもそんな態度を見せたら叱られてしまうから、考えてしまうのも長短あるね)   (2020/8/7 23:07:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/7 23:21:08)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/7 23:21:20)

Crewel.…まっ、ン゛む、…は、……ッん…(果ててなお、と言うよりかは果ててより顕著に与えられる快楽に辛うじて裏返っていない程度の、情けない制止の声を上げるも無力。こればかりは口を塞がれて都合が良かったかもしれない。腹の中がどうしようもなく熱くて、其の猛りの先端が最奥を引っ掻く度に一度は冷静になろうとした頭が、思考のピースが上手く合わさらずにバラけて、朦朧としていく。握られた拳の中で爪が掌を力無く引っ掻いた。抗議しようにもその脇腹にぶつけてやる足だって上手く力は入っていなくて大した抵抗にはならない。間違いを正すならあの時、腕は其の儘が良いと強請られたあの時に、首を振っておくべきだったのだ。)   (2020/8/7 23:38:47)

Sam.(予想外ではあるが、こんな形で果てさせてしまったことでの優越感が強く。自分色に染めるなんて言葉はあるが、白と黒が綺麗な彼に限っては、その難易度はひどく高いだろうと思っていた。それが、今はこれだ。お互いにあまり性欲の強いタイプでは無いけれど、この『自分のものにしてしまった感覚』に沈むことは何より甘美で、愉悦で、この瞬間の為に日々刷り込んできたのではないかと錯覚するくらいに、この瞬間に得た歓喜は他の比にならなかった。またもじゃれつくような口付けを繰り返し、それが途切れると息を整えながら、愛を言語化することによってガスを抜いていこうか、)ン、ッは……フフ、すごく、きもちい、……デイヴ、……悪いとは、思ってるよ、俺のお強請りに付き合ってくれたのに、虐めてるみたいで。……でも、嬉しくて、駄目なんだよね、今。俺のこと好きじゃなきゃこうはならないでしょ、君、俺のこと大好きだよね、やっぱり、(目元を押さえるなどしたせいで乱れた前髪を手の甲で撫で、また口付けを落とす。序でに、一度は波が引いてきたかと見計らって、一旦腰を引き、自身を甘い締め付けから解放して)   (2020/8/8 00:05:58)

Crewel.(気持ち良い?当然だ、誰が相手をしていると思ってる。平たく伸された自尊心でもそう思えるくらいには思考にも多少の余裕が帰ってきたらしい。とはいえその後に続いた台詞には愛しさ2割、羞恥5割、恨めしさ3割。もう黙っていてやるのも馬鹿らしい。こんなにも意地が悪い男などもう明日事故にでもあって死んでしまえばいい。どうせ俺が地獄まで同伴してやらない限りは死にやしないんだから。)…そも、…好いていなければ、こうも好きにさせてはいない(額へと迫る其の手には思わず目を閉じて、不意打ちの口付けを食らう。また1つと絆された気がした。自身の中を満たしていたものが引いていく感覚と、襞を引き摺られる感覚には鼻から息を抜く様に吐息を漏らして耐える。自惚れるのも大概にしろといつもなら返してやっていたところだが。此処までされておいていっそ建前を口にする方が見苦しいと自分には言い聞かせて、今は上記を返すよりかは向こうが反応に困るであろうことを言ってやったという悦にでも浸っておこうか。)…ン、……ッん゛、ぅ…ふ、   (2020/8/8 00:57:04)

Sam.(困らされてしまった。思わず息が詰まった。普段から愛されていることは感じているし、態々言葉にされずとも満足が行く程には理解している。が、こうもはっきり言葉にされてしまうと。『自惚れるのも』から始まる方の返しでよかったのに!唇を噛み合わせ、暫くもにょもにょと動かした後、口を開けば、「お手上げだ」と。眉を下げ、口元だけは嬉しげに笑んで、顔の横に両手を上げて見せ、つまりは彼の両手を解放する。DEVILに綴りが似ている割には、地獄への同伴よりかは、天国への誘導の方が似合ってる気がするよ。いや、堕落という意味では悪魔がお似合いなのかもしれない。白と黒の二面に翻弄されて、もう正気ではいられないから。引き抜いた理由は此処で止めておくなんて配慮ではなくて、絶対に途中で止めてなんてやれないことを理解した故に。腹を壊して怒られるのは嫌なので、その胎に纏わり付かれたまま吐き出すことが出来るようにと、一枚の壁を隔てるが為だ。寄せてあった箱から一つスキンを取り出し、包装を指先で破いて。)   (2020/8/8 01:15:49)

Sam. (小さく解説を入れておくと、普段からそう回数を強いるタイプではない代わりに、この男には一つの悪癖がある。やけに『背中や腹の上に吐き出したがる』のだ。そうすることが好き、程度の趣味ではあるにしろ、態々後で拭うためのティッシュケースを横に確保しておくくらいの用意を踏んでまで、その白い肌を汚したがる。そんな男が、スキンを使おうとするときは大概、彼の体を気遣ってのことか、或いは、少し容赦が出来そうにないことの免罪符か。今回に限れば完全に後者であるので、足を押さえておいて姿勢を変えられないように捕らえておき、手早く纏わせた自身を再度震える蕾へ寄せて、)デイヴ、ちゃんと息してね、流石に明日には響かないくらいにするけど……。(一言。其だけの間しか作らず、片手を腹の上、片手を脚に遣って、吐き出されたそれを塗り広げ乍ら、ぐっと腰全体を此方へ引き寄せた)   (2020/8/8 01:16:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/8 01:59:31)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/8 02:00:01)

Crewel.(光景が、心臓に悪い。此処までくれば彼のその動作の意味は大方わかる。以降はもう容赦は出来ないと、最後通牒の様なものだ。到底免罪符なんて可愛らしいものでは無い、と思う。其処で大体翌朝への諦めを付けて、翌朝くれてやる我儘を考える。後出来ることは“心の準備”とやらくらい。脚も捕らえられてしまえば愈々出来る事などそれくらいなものだ。)……、ん…(再度入口へと付けられた先端は少しばかり熱が遠くなって、今一度其の意味を想起させられれば身体が強ばる。降ってきた声に喉元で詰まっていた息を一度ゆっくりと吐き出しては多少余裕でいられたのも束の間。答える間も与えられず一種の弱点に添えられた其の掌と中へと再度埋められた剛直に大きく背を撓らせると残っていた息を一気に吐き出して、眼窩からアイオライトが零れ落ちそうな程に其の双眸を見開いた。)____!ッぁ゛、あ、っカは、…ッハ、く……ッんん゛、   (2020/8/8 02:16:12)

Sam.(正直、自身に対応して作り替えられた其所は、実に的確に吐精を煽ってくる。背から眺める耐えきれんばかりの震えも、くずおれていく支えも、普段見られるそれらで十分に興奮を高められるのだが。やはりどうしても、普段から目にしているその整った顔が、確実にこの手によって歪み、蕩け、呆けていく姿が、何よりも魅力的に見えてしまって仕方がない。衝撃に打ち付けられたような瞠目に掌を再度寄せ、頬を擦り、「ちゃんと吸って、」と呼吸を促す。今整えようと結局は崩してしまうだろうが、それにしても苦しむ所へ追い打ちをするつもりはない。十数秒、整える為に必要であろう最低限の間隔を置いて、ゆっくりとではあるが確実に、先程ひらいたばかりの奥から、今にも抜けそうな位置までを、内の腹部の側を擦り上げるように撫ぜていき。あくまで最低限であるのは、そう長くは堪えが利かないことと、ある程度の波が引かない内に刺激を加えてしまった方が更に良い表情を見せてくれると判断したからである。序でに腹の上からも掌で撫でてやり、反応して内が蠢く度に熱い息を喉から吐き出して)   (2020/8/8 02:44:01)

Crewel.(中を掻き混ぜられると頭までぐちゃぐちゃに混乱して正にバカになると言った感じ。そんな中でもこの男の甘ったるい低音だけは嫌にはっきり響いてきて、息を吸わなければという気が起きる。肺に流れ込んでくる酸素に眉間に寄った皺を多少伸ばしながら、此の朦朧の中で頬を撫でる掌に頬擦りを返すのだ。“こういう”時でもないと、多少の甘えすら自分に許せないのだから厄介で、次の瞬間にはもういつもの高慢ちきが多少なりとも帰ってきているのだから本当に面倒な大人。)…ん゛、…っは、…ッも゛、や゛、めぇ…ッ、……ッぁ、…は…、~~ッんん゛(中からも外からも弱点を執拗に擦られればたまったものでは無いと力の抜けた手で其の手を精一杯に押す。蕩け出したアイオライトの縁には蜜を浮かべて、抵抗に緩く振り乱すせいで汗ばんだ白磁には髪が1本2本と暑苦しく張り付いていた。多少なりとも思考が残っていれば反抗心も燃え滓に近かろうが残ってはいるもので、死なば諸共、気を抜けば遠く放られそうな意識の狭間でも故意に括約筋を締めれば蕩け掛けの瞳を努めて鋭くして、其方を睨み付けてやった)   (2020/8/8 03:23:07)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/8 03:26:29)

おしらせSam.さんが入室しました♪  (2020/8/8 03:26:50)

Sam.(返された擦り付きからは、どれだけ彼の理性を他所へ追いやれたかの情報が得られる。見るに、悪い出来ではないが、直ぐに元の調子を取り戻してしまうくらいのもの。人間の欲望とは底がないもので、つい先程までは顔を見られるだけで十分な気がしていたのに、もっと違ったものが、彼にとっては『奪われた』だとか『殺された』に近いであろう程のものが欲しくなって、態々捕まりに来てくれた掌を此方から掴んだ。)……うん、手『は』やめるね。(言うなり乱雑に指を絡め、腹部への刺激の停止を代償に、彼の顔の横へと掌を繋ぎ止める。もう片手も同様にシーツへと押さえ付ければ、すっかり彼の自由を奪ってしまって、残された抵抗の手段としての下半身を、始めた頃は彼への『助け』くらいのつもりで押し込んだクッションを今は悪用して固定し、その目付きが、故意の抵抗が、奪われて、俺に殺されてくれるように、急激に速度を加え、奥まで貫いて遣った。丁度きつく締め付けたところを押し開くように、今だけは彼は自分の下でいいようにされる弱者であると思い知らせるように。焦らすような動きから一変して、上から下へ叩き込むように抉って遣り、そのマゼンダを野生に光らせた)   (2020/8/8 03:38:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/8 03:59:13)

おしらせSam.さんが入室しました♪  (2020/8/8 03:59:17)

Crewel.____あ゛、ァ、ッい゛、ん゛ン゛、(この半ば理不尽なまでの猛襲の中では満足に言葉も紡げなければ足にも碌に力が入らず一種の暴力に訴えることも出来ない。出来得る抵抗の限りを封殺されてしまえば後はもうレイプでもされる様に女宜しく鳴いてよがるぐらいしか“許されて”はいない。後はこの反抗心が折れるのを待つだけなもので。悔しい事に顔の横に縫い付けられた此の手も指が絡んで擦れる感覚にすら快楽を拾って、また絡まる指も、この行為の原動力自体が愛情であるところが今残された唯一の縋りどころであり、全力で抵抗出来ないタチの悪い所以であって、せめても残された其れを確かめる様に、縋る様に幾度と手を握り直しては指を擦り合わせる。もう片手でも苦し紛れ、最後の抵抗に伸ばした指の先で辛うじて届く其の手首を掻いた。)   (2020/8/8 04:37:35)

Crewel.…ッンん゛、…ふ、ぅ゛、っ、ン゛、ん゛ッ(耳を塞ぎたくとも塞げず、肉と肉がぶつかり合って立つ淫らな音が脳までを犯せば初めの内は強く噛めていた下唇からも歯が離れて、嬌声が漏れ始めれば愈々。双眸を濡らす蜜に揺れる捕食者の色をしたマゼンタを見上げればただそこにある捕食の上位下位関係だけが残って、肉食獣を前にした哀れな被食者宜しく喉元を晒し、最早解れかけの糸のような反抗心が悲鳴を上げた。)ん゛っ、ン…ァ、ぅぁ゛、ッは、ア、…あ゛ッ、…さむ、…   (2020/8/8 04:37:41)

Sam.(そうだ。此が欲しかった。柔く返される掌の触れ合いに、抑えきれず溢れ出した快楽の証明に、なんだかそれをずっと求めていたような気分になって、何を買い付けたときより嬉しくて。互いが互いの指先を求めれば、無理矢理握り込むようだった掌はじきに固く結び合い、それでも尚幾度と握り直すのは両者『襲う快楽から逃れる』ため。すっかり熱に頭をやられてしまって、その癖瞳を見開いて万全に彼の姿を視界に捉え、視覚情報によって与えられる興奮を発散するために、また柔らかな内を抉った。名を呼ぶ声に答えて呼び返し、晒された白い喉へ鼻先を寄せ、一口食んで離す。「デイヴィス、」余計な言葉を紡ぐことに掛けられるようなユーモアも理性もとうに残されておらず、片手を離し、そいつを使って、ぶつけない程の配慮の為に顎を支えて、紅く腫れた唇を舐め、そのまま声を溢し続ける口を、舌で塞いだ。味覚も熱にやられたか、やけに甘く思い、意識散漫の中にも熱心に絡める。既に律動の具合からして絶頂は近く、低い呻きを互いの舌の間から溢して、予防線の中へ熱を吐き出した。行為の非生産性を理解していない腰は、奥へ刷込み、雌を孕ませるべく震(長文省略 半角1000文字)  (2020/8/8 05:04:03)

Sam.震え乍ら塞いでしまう訳だが)   (2020/8/8 05:06:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/8 05:07:25)

おしらせCrewel.さんが入室しました♪  (2020/8/8 05:09:51)

Crewel.(手が離されれば其の手は焦がれた抵抗でも何でもなく愛しい年下の首へと回してかき抱くのに使って、熱く甘い其の舌を自ら受け入れてやるべく舌を伸ばした。大概もう狂ってるのだ、そんな行為も全部、此の際此の歳下にさせられた事にしてしまえばいい。勿論、此方から差し出してやったという優位は忘れずに。淫らに鼓膜を震わせた低い呻きも手伝って、中で波打つ其れが起こした大波も先の一回よりかは素直に受け入れてやれば絡めた指も、其の腰も、決して離すまいと其の指と脚でもって固定して今夜2度目、白む視界に意識を飛ばして)   (2020/8/8 05:27:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/8 05:34:19)

おしらせSam.さんが入室しました♪  (2020/8/8 05:48:51)

Sam.(その受容に、許諾に、どうしようもなく胸が高鳴ってしまった。彼がどれだけ高慢に威張って見せようと、素晴らしい技術や知識を見せ付けようと、愛らしい人だとばかり思ってしまうが、……正直、こうして素直に愛されるときばかりは、受け入れるその姿に『年上の余裕』というか、彼が主張したがっているものがはっきりと理解できてしまう。腕に抱かれ、脚に抱かれ、至上の幸福の中で得た快楽はそう容易く手放せるものではなく、恐ろしいほどの充足感に溺れて暫くそのままでいた。促すような波に、彼が達したことは察していたが、意識が飛んだことに気付くのは暫く後。事後のご機嫌とりも出来ないことに気付いた年下は、慌てて身体を拭うだとかタオルケットを被せるだとかの、最低限の状況改善だけして、せめて明日朝、お姫様に直ぐ様謁見できるように心掛けるくらいしか、許されていなかった)   (2020/8/8 05:58:16)

おしらせSam.さんが退室しました。  (2020/8/8 05:58:20)

Crewel.____、(目を覚ましたのは其の数時間後。忌々しいショートスリーパーだが、こうも昏昏と眠れた実感があるのは久しぶりの事でその辺は昨夜の利益か。とはいえ途中で不自然に記憶が無い辺り、結びは何となく想像がつく上に終わり良ければ全て良しという結果及びご機嫌取りの機会を一つ年下から取り上げたわけで。好きにやらせた結果、格好付かない形にしてしまったのが心残りと言ったところ。否が応でも年を自覚させられた上に火を付けさせようと思っていたタバコもある種おじゃんだ。綺麗に体が拭かれている辺りは起きた後に期待して時間差のご機嫌取りをしていた様ではあるが。)   (2020/8/8 07:00:54)

Crewel.(軋む体を起こし、ヘッドボードに背を預けては頭は壁に預けて鬱陶しいセット前の前髪を掻き上げて溜息を一つ。徐に首を捻り珍しく未だ寝息を立てる年下の彼を見下ろしては目を細め、メイクがなければ存外あどけない其の顔へとそっと指の甲を滑らせてほんの少し湧いた欲。誰かさんのせいで大きくダメージを受けた腰部を自ら労り乍らその傍らに腕をついては昨夜の初め、噛み付いた其の鼻先へとキスを一つ。またゆっくりと上体を起こせば次は口寂しさを構ってやる番。振り向くのも気怠ければ横着して後ろ手にヘッドボードを探り、一つの薄い缶とジッポライターを手に取った。)   (2020/8/8 07:01:08)

Crewel.___ふ……、(蓋が合わさり響く重く冷たい金属の高音が耳に心地良い。ベランダに出る気力もなければ、出ようとすれば腰に力が入らず情けない結果になる事が見えているので、敢えてしないのが吉だろう。寝てる年下には多少煙たかろうが、そも此処は俺の家で、俺の寝室で俺のベッドであるし、牢を解錠したのは自分であるとはいえ理性を失った獣への罰にはまだ優しい方だろう。ニコチンの覚醒作用で頭が冷静になればより鮮明に昨夜の失態を思い出して、時間差を付けて羞恥に襲われれば八つ当たり的により強くそう思った。大人の余裕ぶって、後に目を覚ますだろう此の男の朝を微笑でも浮かべて飾ってやったなら、少しは此の羞恥もマシになるだろうか。そんな事を思えば再度壁に頭を預けて、手持ち無沙汰なその手を彼の頭にそっと置いてやりながら天井を見上げ煙を吐き出す。差し込んだ眩しい陽光に照らし出された青白い煙は、彼の起床を待たず俺を置いて白い天井に霧と消えた。)   (2020/8/8 07:01:59)

2020年08月02日 22時50分 ~ 2020年08月08日 07時01分 の過去ログ
S.D.
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