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2020年07月14日 23時23分 ~ 2020年08月30日 00時24分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2020/7/14 23:23:15)

おしらせ結城 蒼葉さんが入室しました♪  (2020/7/14 23:36:16)

結城 蒼葉【待ち合わせで失礼します。】   (2020/7/14 23:36:43)

おしらせ結城 楓さんが入室しました♪  (2020/7/14 23:36:54)

結城 楓【よろしくお願いします。ではロール投下まで少々お時間いただきます】   (2020/7/14 23:37:34)

結城 蒼葉【了解ですー。】   (2020/7/14 23:39:02)

結城 楓(なるべく音を立てぬよう、玄関の扉を開けた。色濃い疲労が、特に目元にべったりと張り付いているが、表情はアンバランスなまでに爽やかな微笑み。この時間であれば両親はもう寝ているだろう。そうであっても。用心に越したことはない。薄いブルーのサマーカーディガンの裾をひらりと舞わせながら、ゆっくりと階段を上って行く。自室は二階の奥。その手前が妹の部屋。ドアの前で一瞬立ち止まり、ちらりと横目で窺った。まだ起きているのだろうかと)   (2020/7/14 23:41:19)

結城 蒼葉(ヘッドホンで耳を覆いながらも、ボリュームは絞って、玄関ドアが開閉する時の音を聞き漏らさないようにしていたつもりだった。パジャマ姿で勉強デスクに向かい、気もそぞろに今週用の予習をしていたものの、階段が鳴らす軋みを不意に聞きつけて顔を上げる。ヘッドホンをむしるように外して、急いて部屋の扉をばんと開かせて、)あっ(帰宅したての兄と鉢合わせた。)ごめんなさい、ぶつけた?お帰りなさい、言おうとおもって。(慌てて引かせた扉の影に身を潜めるようにしながら、上目遣いに兄の様子を伺い。)   (2020/7/14 23:46:12)

結城 楓(視線の先が、勢い良く開いた。部屋からこぼれる明かりが、血色の悪い顔を無慈悲に照らす。視線は足元から、ゆっくりと上って、妹の鎖骨あたりで止まった)ああ。ただいま。蒼葉。起きていたんだね。(一言、ひとことで微笑みが剥がれていく。口元、頬、目元。最後は無表情な素顔が晒された)ぶつけてない。部屋、入っていいか。(声の抑揚も失せていた。問うていても、有無を言わせぬ圧が含まれている)   (2020/7/14 23:51:25)

結城 蒼葉(兄は病み上がりだ。だから、不健康な顔色も今はまだ仕方がないのだけれど、無理して取り繕ってるように思える笑みが心配で、見上げる表情は自然と曇ってしまう。うん、と顎を引いて頷きながらも、気遣わしげな目線は、愛情ゆえ無遠慮に兄の体調を確かめんとする。)うん、今もう、ちょっと余計に予習してただけだから。(兄からの要求が今はなんでも嬉しい。ぱぁと表情華やがせて扉を開かせ、薄いグリーンと白と木目で整えられた室内へ、どうぞと招き入れる。片付いた室内、一度は眠る気があったのか入った形跡のあるベッド。机の上にはやりかけの勉強道具と、テクノポップが流れるヘッドフォン。)   (2020/7/14 23:57:45)

結城 楓そう。入るよ。(視線が妹の首で固定されたままだから、その表情がどんなものかわからない。声から察するに、気を遣ってくれているのだろう。奥歯をぎしっと噛み締めた。妹の答えに自分は短く返し、室内へと足を踏み入れる。もう、何度も入った部屋。自室とは違う色、匂い、温度。すべてが眩しい。セルフレームのメガネを外し、妹の勉強机へと置いた。眼鏡で隠されていた、どんよりと濃く滲んだ隈があらわになる)勉強していたんだね。(答えを求めてない、ただの事実確認のような素っ気なさ。それから妹のベッドに無遠慮に腰を落として、ふうとため息をついた)今日、画像を送ってくるの遅かったな。断るつもりだったのか。(ちらとよどんだ目を向ける。昼間、妹が授業中なのを承知の上で要求した、性器の写真のことだ)   (2020/7/15 00:05:26)

結城 蒼葉うん、あのね、やっぱり数学がダメで、私さんすう時代から苦手だったでしょ?公式覚えたらいいだけって言うけど、でも、(無邪気に語りかけるというよりかは、場の雰囲気を明るくしようと装った、少し早口の語りかけ。が、兄のわずかなため息に阻害されて途切れる。入院してた兄が無事退院して、一緒のお家に暮らせて、それだけでも嬉しい。どこか無理してるように思える兄が、何か要求するものが自分にあるなら、なんでも嬉しい――はずだった。)…え、っと(白でパイピングされた薄いピンクの夏用パジャマ、その上着の裾を両手の指先で弄りながら、視線を彷徨わせる。裸足の爪先が、絨毯を掻くように強張った。泣きそうになりながら短く返す。)…おくったよ?   (2020/7/15 00:13:32)

結城 楓(妹が一生懸命に話しかけてくる様が、昔のままで、耳を塞ぎたくなった。その内面に見え隠れする、自分への思いやりだとかも、含めて、余計に。だから、返す言葉は意図せず棘っぽい語調になった)送った送ってないじゃない。遅かったって言ってんだよ。ああ、そうか。(一度口を開くと止まらない。もう今日は何時間他者と会話してないのだろう。妹の指先に、じっとり湿り気を帯びた目を向け)嫌なんだな。もう。蒼葉。俺のことが、嫌なんだろう? やめたいんだろ、こんなの。毎日毎日わけわからない要求をされるのが。(だんだんと加速していく。最後の方は、もはや自分でも何を言っているのかわからなかった。言い終えてから、また奥歯を噛んだ)   (2020/7/15 00:20:55)

結城 蒼葉だって、授業中だったからって…怒らないで。(肩をすくめて身体を縮こませる。嘘をついて授業を抜け出し、人気が普段から極力ないトイレへ泥棒のように忍び込み、股を広げて、下着を横にずらして、自分でもまともに見たことがないような部分を写真に撮った。どれだけ自分が恥ずかしくて惨めだったか、それを誰のためにやったのか、兄には解ってもらいたかった。けれど、)違うよ、違う、違うの、ごめんなさい、嫌じゃない、お兄ちゃんがそれでちょっとでも元気になるなら、蒼葉はうれしいから、今度からすぐおくるから、ごめんなさい。(混乱したような兄の早口に被せるよう、必死に否定して言葉で縋り付く。鼻頭がつんと熱くなって涙の膜が瞳を覆う。いやじゃない、と小さな声でもう一度、どこか自分に言い聞かせるようにも繰り返した。)   (2020/7/15 00:30:02)

結城 楓いいよ、いい。わかってる。もう、いい。(必死な妹の声音に、ちりりと左胸上部が痒みを覚えた。カーディガンの下、Tシャツの首元を指で引っ張ると、その箇所には正方形の傷パットが張り付けてある。中央にじわりと赤い斑点があるそれを、指先で苛立たしげに引っ掻いた)見せて。今。(斑点が少し広がったところで、指を止めた。と同時に、それまでの早口とは異なる無機質な声になる。視線は妹のズボンに注がれた。薄いピンクの、かわいらしい、パジャマ)ここで、今。足、広げて、俺に見せて。蒼葉。(ベッドから立ち上がる。ここでしろという意思表示に他ならない。叶わぬ想いを追いかけ、見守り続け、ふつふつと湧き上がっても目を逸らしていたどす黒い欲望が、ここでむらむらと形を成した)   (2020/7/15 00:39:15)

結城 蒼葉お兄ちゃん、そこ(触っちゃダメよってお母さんが言ってた。制止し掛けた言葉を止めて息を飲む。嫌じゃない、わけがない。)…、(はっはっと自分の息がやけに耳につく。本当にそんなので元気になるの?だってちっとも嬉しそうにもしないのに。心音が弾む。息が苦しい。嫌と言ったらどうなるのだろう。)わか、った(思考は停止した。やっとのこと短く答えると、パジャマのズボンに両手をかけた。もういいよごめんって言ってくれるのを待ちながら、ゆっくりと腰をかがめてずり下ろす。母親との買い物で買った、少し可愛くて清潔なだけの、特別感もなにもないブルーのチェックのショーツがパジャマの裾影に覗く。その小さな布にも手をかけて、ゆっくりと太腿へ滑らせた。膝へ近づくと、その便りない布はくしゅりと縮れながら足首へと落下する。)   (2020/7/15 00:47:43)

結城 楓(妹の返答が途切れたところで、目線を持ち上げた。濁った眼は、妹の喉元を見る。拒否される可能性など全く考えていなかった。もはや正常な思考は働いてなく、そうなることがさも当然のように、妹がパジャマを脱いで行く様子を眺めた。幼気な妹が、健気に要求に従うのを、ただじっと。)脱いだね。じゃあ、ベッドに仰向けになって、足を拡げろ。そこがよく見えるように。(じわじわと熱を帯びていく下半身と、衝動のままに突き動こうとする上半身は汗がにじむ。またTシャツの首元を指で広げた。床に落ちた布切れを、空虚な目が捉えていた)   (2020/7/15 00:56:38)

結城 蒼葉(『お兄ちゃんが元気になるなら、蒼葉ができることならなんでもするからね。』ただただ兄を元気付けたくて、前みたいに仲良くしたくて、本気で口にしたことだった。こんなの嫌という言葉が、喉のあたりで堰き止められて息が苦しい。なんとか呼吸をつなぎながらベッドへ上がり、涙が目尻から耳へ流れるのを感じながら、裸の両膝を立てて、ほんの拳一つ分程に開かせた。まともな自慰すら知らない未熟な性器の桃色が、白い肌の奥に晒される。)   (2020/7/15 01:05:12)

結城 楓(要求通りの妹の姿に、こくりと生唾を飲んだ。今までは画像でしか見てこなかった、妹の性器を、今、肉眼で。空虚な脳のどこかで警鐘が鳴っている気がする。もっと近くで、とベッドに片膝をついた。二人分の重みで、妹のベッドが軋みかすかな悲鳴を上げた)よくできたね、蒼葉。(自分に応えてくれた妹に対する、いつもの言葉。つい、視線が滑って妹の顔を見てしまった。胸が跳ねる。涙が流れる跡が目に飛び込んで、そこからはもう認識できなかった。カーディガンを脱ぐと、乱雑に丸め妹の顔にかけた)声、出すなよ。蒼葉。(どくん、どくん、心音が耳に届くようだ。妹が自発的に開いた程度では、到底そこは見えない。ぐいと両手で妹の足を押し広げ、顔をそこに近づけた。息がかかるほどに、近く)   (2020/7/15 01:14:50)

結城 蒼葉(よくできたねって褒めてくれる声音は前と変わらない。もういいよって言って。がんばってくれてありがとうって、前みたいに頭を撫でて、ごめんねって。優しい手を待ちわびてた頭にかけられたのは、兄のカーディガンだった。視界が空色に染まる中、膝に触れた手の温度にびくりと肢体が強張って震える。思わず僅かに抵抗してしまってから、すぐに兄の叱責を恐れて脱力した。柔らかく細い恥毛が申し訳程度、白くふっくらとした恥丘にそよぐ、未成熟な股間。吐息の刺激に腰がびくりと大きく震える。初潮はとうに迎えて、けれどまだ男の侵入を受け入れたことのない縦筋が、ひくりと息づく。)   (2020/7/15 01:24:00)

結城 楓(一瞬の抵抗に、ぴたりと手を止めかけた。それ以上拒むなら我に返って止めていたかもしれない。妹との、すべてを。力が抜けて自分を受け入れたのだと理解すると、たまらなく安心した。自分の中を複雑に様々な感情が入り乱れている。それでも、自身の股間だけが隠しようもなく膨らんでいた)そう。そのままでいろよ。あお――(妹の名前を呼ぶのを、なぜか躊躇った。違う。否定に頭を緩く振る。寝不足や疲労で眩暈を起こしそうだ。ひくつく綺麗な色をした性器。今まで性交渉など無かったのだろうか。かちゃかちゃとベルトを外す金属音が、妹の部屋に響く。声を出すなと言いつけを妹が守っているから、ふたりのかすかな息遣いがあっても、それはよく響いた。強張った怒張が、外気にさらされる。指で妹の性器の筋を、軽く上下に擦る)   (2020/7/15 01:33:28)

結城 蒼葉(カーディガンに視界は遮られているのに、それでもきつく目を瞑った。身体は自分では制御できず小さく震えてる。兄がそれに気付いて、この行為を止めてくれることを願いながら、膝をカエルのように左右に広げて股を丸出しにした恥ずかしい体勢を取り続け。)――ぉにい、ちゃ、(性器をなぞる指に思わず引きつって裏返った声が漏れた。胸のあたりに置いた両手の拳をよりきつく握って、兄の指が上、下、と往復するごとに腰を震わせる。クリトリスの位置を指がかすめると火花のように疼きが走り、恐怖は倍増する。)…ごめ、そこ、(いや、とか細い声がかすかに。)   (2020/7/15 01:42:46)

結城 楓(次第に息遣いすらどこか遠くなりかけていた。ただ感情のこもらない顔で目の前の性器を凝視し、触り続けた。それが破られたのが、わずかに漏れた妹の声。自分を呼ぶ声と、か細く続く拒絶の声。白んでいた意識が、黒くなっていくよう。顔を上げ、上半身を起こした。妹の顔は、カーディガンで隠れたままだ)喋るな。声を出すな。(冷たく言い放った。愛撫と呼べるようなものでは全くなかったから、そこは準備などできてないことはわかっている。再び、首を横に振った。張り詰めて先端からは薄く汁を滲ませている欲望を、性器へとあてがった)   (2020/7/15 01:51:03)

結城 蒼葉(冷えた声音の短い命令に、ひゅっと息を飲む。恥ずかしくて怖い、何をされてるのか、しようとしてるのかわからない。性的な知識が無いわけじゃないけれど、兄がそんなことをする訳がなくて、頭の中に浮かびもしなかった。擦りつける上下の動きが止んで、僅かな安堵にカーディガンの内側で、涙に濡れた瞳を開かせる。布地の僅かな隙間から見える天井のあかりを見上げながら、ぬるりとした何かの先端をあてがわれて、無意識の本能がそうさせたのか、足裏でベッドを押すようにして、腰を上にずり上げた。粘ついた汁が割れ目に跡を残して糸を短く引かせる。)   (2020/7/15 02:01:08)

結城 楓(あてがった先端が不意に離されて、ぴんと上向いて跳ねた。血管が浮き立った怒張は、別の生き物のようにぴくぴくと震える。それを手で押さえつけ、再び性器へとあてがう)動くな。(発せられたのは、たった一言のみ。それも、やはり氷のように冷たい。体が熱い。汗が背中を伝っている。それなのに、頭はやけに冷えている気がした)動くなよ。(もう一言、念押し。閉じた割れ目に肉棒を擦り付け、自身から分泌されている汁でそこを汚すと、ゆっくりと腰を突き出して、挿入を始める。欲望のはけ口を求めて、別の意思でも持っているように、下半身が挿入を深めようとしていた)   (2020/7/15 02:09:58)

結城 蒼葉(嫌だ、怖い、恥ずかしい、気持ち悪い。こんなことして、ほんとうに元気になるの。こんなに私は怖いのに、恥ずかしいのに。――また、ぬるりとする感触。先端がまるくなってる硬いなにかで何度かまさぐれるのを、息を殺して、言いつけ通り身じろぎひとつせず耐える。)おに、い、(ぐっと皮膚を押す感触の後、熱い痛みが走った。左右に広げた下肢が引きつって震える。カーディガンの下で目を開きながら、身体の内側を食い破ろうとする熱い切っ先に、息を切らした。)いた、い(震える声が短く訴える。何をされてるのか、未だ解っていないままに。)   (2020/7/15 02:20:16)

結城 楓(ものすごい窮屈で侵入を明らかに拒んでいる秘所に、無遠慮にぐいぐいと自身を擦り、押し込もうと試みる。視線は結合部に注がれて、その両目は充血していた。また、かすかに鼓膜を震わせる、声。顔が明らかに歪んだ。誰にも、家族にすら見せていない『怒』の色。カーディガンで覆う顔の真横に、拳をどんっと突き立てた)喋るなって言ってんだろ。(声が震えている。はあはあと息が弾む。自分は何をしようとしているのか、理解を拒んで頭を振ると、滴が落ちた。額から大粒の汗を流していた。ぐっぐっと腰を押し付ける。未開で、無知な性器に。こんな無理やりな行為でも、ほんの少しずつでも肉壁を押し分けて行く)   (2020/7/15 02:30:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 蒼葉さんが自動退室しました。  (2020/7/15 02:40:32)

おしらせ結城 蒼葉さんが入室しました♪  (2020/7/15 02:40:42)

結城 蒼葉 (顔スレスレに打ち付けられた拳に息を呑み、泣き声すら堪えながら涙を溢れさせる。脅しに怯えた膣肉がよりきつく齧るよう兄の切っ先を食んで摩擦を強め、強まる苦痛に額に脂汗が浮いた。パジャマの下、小ぶりな胸が荒く乱れる呼吸に上下して、泣き声まじりの呻き声が兄の匂いがするカーディガンにくぐもった。)…っふうう、う゛う、(詰まった肉の僅かな道筋を引き裂かれる痛みに、広げた細い膝頭が痙攣する。)おに、ちゃ、ごめん、なさい(言うとおりにできなかったお仕置きをされていると解釈して、内緒話のように声を潜めて謝罪する。自分の性器に、兄のペニスが差し込まれてるとは、思い描いてた性行為とのほど遠さから気付くことはできず。)   (2020/7/15 02:50:48)

結城 楓(息が荒く、胸が苦しい。自分の体を掻きむしってしまいたい衝動に駆られる。それでも黒い欲望に染まった下半身は、貪ることを止めようとしない。腰を何度も、何度も、小刻みに前後させるたびに、ミリ単位で肉塊が埋まって行く。声が、遠い。目を瞑った)喋るな。僕を、呼ぶな。(閉じた瞼の裏に浮かんだのは、ほんのさっきまで見守っていた、あの人の横顔。それから、入院中に自分に向けてくれた微笑み。次々と浮かんでは消える。左胸を掻きむしると、傷パットが剥がれた。そのまま引っ掻くと、じわりと血がにじんで爪に入り込む。痒い。痒さと、窮屈な肉壁を押し分け傷つけ裂いている、肉体的な快楽に、意識がぼんやりとしていくのを感じていた)   (2020/7/15 03:00:58)

結城 蒼葉(拒絶的な口振りに涙がまた溢れて、嗚咽を漏らしそうになって息を止めた。カーディガンの下で何度も頷いて兄の言いつけを受け入れる。じっとりと髪の生え際を汗に湿らせながら、痛みが終わるのを、兄が許してくれるのをただ待ちわびる。)っう、ぅ、(小さな痙攣に、時折ベッドが軋む。痛みを誤魔化したくて昔のお兄ちゃんを思い出しながら、処女膜の全てを兄に引き裂かれ、ベッドのあかるい緑色のカバーに鮮血が滲んだ。)   (2020/7/15 03:12:52)

結城 楓違う。ちがうんだ。(うわ言のように繰り返される独り言は、ひゅうひゅうとした呼吸音に紛れてしまうくらい掠れていた。自身が半分ほど埋まったくらいで、急激な射精感に襲われる。根元まで押し込まなくても、十分すぎる肉襞と擦れる快楽に、浅く小刻みに腰を振り続けた。目を閉じたままで)……っ、く。っ、……っ!(怒張を引き抜くという意識は全くなかった。びくびくと体を震わせ、陰茎を膣に挿入したまま、おびただしい量の精液を吐き出す。生温かい、どろっとしたそれで、汚してしまった)   (2020/7/15 03:21:04)

結城 蒼葉(幼い割れ目がペニスのかたちに広げられて、桃色のひだを充血させている。行き止まりを熱い棒でドンドンと小突かれる圧迫感と痛みに、カーディガンに隠された顔を幾度も左右に悶えさせる。ベッドが短い軋みを何度も繰り返して、華奢な肢体が繰り返し揺さぶられる。顔を隠して下半身だけを露出した姿は、人間というより性行為用のダッチワイフのように。)は、っ、はっ、うぅっ、う、うっ、う゛、(痛みを強める揺さぶりが微かに激しさを増した直後ぴたりと止まる。ペニスで隙間なく埋まった肉の奥に吐き出されるそれを、拒みようなく子宮へと受け入れて。まだ挿されたまま、兄の様子を涙に濡れそぼった目で伺う。)   (2020/7/15 03:31:15)

結城 楓(波が引いていく。あれほど黒く淀んだ性欲を膨らませていた下半身は、吐精ですっかり萎れていた。汗が頬を伝って顎から滴り落ちる。それを拭う気力も、今は無い。満たされた性欲に比して、空虚なままの胸は今も痛む。薄く目を開けると、自室とは明らかに異なるあたたかで鮮やかな色彩。血が少し付着した自分の右手。そして、)……蒼葉。(右手で体を無意識に抑え込んでいたのだろう。妹のパジャマのあちこちが血で汚れていた。上半身の力が抜ける。妹に覆いかぶさるようになる。自分の影が、落ちた。虚ろで焦点の合わない目は、まるで夢でも見ているかのように、くしゃくしゃに乱れたシーツを眺めていた)   (2020/7/15 03:41:59)

結城 楓【以上でこちらからは終了とさせてくださいませー。最後までありがとうございました!】   (2020/7/15 03:43:00)

結城 蒼葉(――終わった?険の取れた兄の呼び声に目頭がまた熱くなって涙がこぼれるのを感じながら、)…ぅん、ごめんね、お兄ちゃん(うわ言のように兄が口にしていた違うと言う言葉が不意に蘇ってくる。泣いてるの見られて、また気に病ませたくないから、カーディガンは退けないまま、兄の重みを受け止める。恐る恐る手を伸ばし、触れることができた兄の二の腕をそっと撫でた。何かがずるんと抜け出て、どっと溢れ出る体液の感触に怯えながらも、慰めるように指先は兄の身体を撫で続けていた。)   (2020/7/15 03:49:24)

結城 蒼葉【ありがとうございますー!またお相手いただけますとうれしいです。時間超過ごめんなさい!今夜はどうぞお早くお休みくださいませ…!】   (2020/7/15 03:50:04)

結城 楓【はい! ではまた次を楽しみにしつつ、今夜は早々と退出します。おやすみなさい!】   (2020/7/15 03:51:02)

おしらせ結城 楓さんが退室しました。  (2020/7/15 03:51:06)

結城 蒼葉【おやすみなさい…!】   (2020/7/15 03:52:01)

おしらせ結城 蒼葉さんが退室しました。  (2020/7/15 03:52:06)

おしらせ結城 蒼葉さんが入室しました♪  (2020/8/7 23:00:35)

おしらせ結城 楓さんが入室しました♪  (2020/8/7 23:01:12)

結城 蒼葉【待ち合わせにてお部屋失礼します(ペコ)よろしくおねがいします】   (2020/8/7 23:01:28)

結城 楓【よろしくお願いしますー】   (2020/8/7 23:01:58)

結城 蒼葉(あれから何度か同じような夜を過ごした。時には枕で、ときには雑誌で視界を塞がれたまま、下半身裸になって、股を開いて、なにかをお腹の中に押し込まれて、白いものをどろっと割れ目の中に出されて終わる。すごくいけない、いやらしくてひどいことをされてる自覚はあったけど、シた後のお兄ちゃんがしばらく落ち着いてくれるから、逆にしないと荒れてしまって、優しいいつものお兄ちゃんに戻って欲しいわたしは、アレをするのを嫌がれなかった。自分がされてることが何なのか、はっきりと考えたくもなかった。そして直後のテストで、成績が下がってしまった。結果を見たお母さんは困った顔をして、お兄ちゃんに、蒼葉の勉強を見てあげてとお願いして、お兄ちゃんも困った顔で、でも優しく笑って、いいよと言ってくれた。わたし、とっても嬉しくって。お兄ちゃんが見てくれるなら、成績前より上がるようにするってわたしが言うと、お兄ちゃんとお母さんが笑って、昔みたいなその空間が嬉しくて――)   (2020/8/7 23:04:48)

結城 蒼葉…あの、ね、ココ…こう…?(お兄ちゃんが目を向けてる蒼葉用のノートパソコンの画面には、裸にされていく女の人と男の人がキスをしながら、いやらしいことをする動画が再生されていた。おずおずお兄ちゃんに質問しながら画面の中を盗み見る。男の人は、女の人の胸を触って、先っぽをいじったり、反対の先っぽを吸ったりしていて、女の人はエッチな大人の声を出している。お兄ちゃんがこっちを向く前に、急いで目を伏せた。)   (2020/8/7 23:04:52)

結城 楓…ああ、そう。(妹の質問には、そちらを向かずに適当な相槌を打った。その様には、こんな面倒事を押し付けられた苛立ちを隠そうともせず露わになっている。視線は画面に固定されたまま。妹が横で勉強しているというのに、嬌声を垂れ流しに、ネット上に転がる無修正動画を眺めていた。気持ち良さそうな、しかし過剰演技にも聞こえる女の声に、男のねっとりした責め台詞。これでわきたつ苛立ちを解消するのは困難そうだ)   (2020/8/7 23:10:03)

結城 蒼葉お、お兄ちゃ…(ダメだとすぐわかる。お母さんの前ではニッコリしてくれたのに。落胆を飲み込んで、差し出したノートをすすっと引っ込めて、また自分で問題を解く。画面を見ないようにしてても、音をおっきく出してるから、聞いたこともないような単語とか含めた恥ずかしい大人のやりとりが耳に入って、気になってしかたない。ちらちらと画面を盗み見る。顔だけじゃなくて体もじわっと熱くなってきて、心臓がドキドキしてる。)   (2020/8/7 23:17:13)

結城 楓…ちっ。(両親の前では今までと変わらない自分を演じている。そのせいでこうなったのと思うと、自分に対しても苛々してきた。妹が勉強に集中できていないのは、横目で窺ってすぐに分かった。こんなくだらない過剰演技の動画でも、自身は勃起していた。そういえば最近処理をしていない。ここで抜くか。画面では男女の体勢が入れ替わり、女が男の股間に顔を埋め、性器をいとおしげに舐めていた。ふん、と鼻を鳴らす)蒼葉。見てるんだろ。これ、やれよ。(頑張って問題を解いているらしい妹に、くいっと顎をしゃくって画面を示し)   (2020/8/7 23:22:32)

結城 蒼葉(時々画面を盗み見てしまいながらも、のろのろと数学の問題を解いてはいた。女の人が大きいって言ったのに釣られてまた画面を見てしまう。)――ぇ、え?(おちんちんを女の人が舐めてる。そんなところ、そんなことしていいの?画面と兄を見比べて、冗談の意地悪かと、笑おうとして笑えず、へんに表情が歪む。それまでよりも急激に心臓がばくばくと鼓動しはじめた。できない…と、ごく小さな声で俯きながら答える。)   (2020/8/7 23:28:28)

結城 楓…はあ。(妹の返答に、心底失望したとばかりにため息をついた。椅子を妹の方へと向ける。ベルトを外し、トランクスをペニスを出せる程度まで下ろした。勃起してはいるが、完全ではない。こんな動画では、きっとこれが限界だろう。ノートパソコンの向きも変え、妹からでも見えるようにして)こんなふうに。ちんぽを舌でちろちろ舐めるんだよ。アイスキャンディとか舐める要領で。できるだろ。(その言いかたは有無を言わさない圧があった)   (2020/8/7 23:34:01)

結城 蒼葉(兄のため息にびくっとなる。隣に座ったまま、お兄ちゃんがおちんちんを出してきて、はじめてみるお兄ちゃんのそれは、エッチなビデオみたいにモザイクがかかってなくて。モニターがこっちを向いて、どきんとした。ペンを握ったまんまの手が震えてる。)…でも、これ、い、いやらしいこと…(怯えながらできない理由を重ねようとして、できるだろ、と被せ返された。少し黙って俯いてから、椅子に座ったまま、お兄ちゃんのおちんちんに口を近づける。ほとんど目を閉じたまま、先っぽをぺろりと舐めた。しょっぱいあじ。こんなとこ、なめるの、きたないのに。)んん(やだやだと思いながら、続けて、ぺろぺろとおちんちんを舐める。)   (2020/8/7 23:39:09)

結城 楓ああ、そうだな。いやらしいことだ。(できないのか、と片肘を机につき、頬杖で動画の視聴を続ける。動画では、女がペニスにおいしそうにむしゃぶりつき、下品な顔で吸い上げていた。今の妹とは、真逆だ)もっと舌ぜんぶを使え。根元から舐めて、この女みたいに口に入れるんだよ。(肉棒に感じる刺激とも言えない、ささやかな舌の感触。それでは到底快楽を得ることなどできない。はあ、と苛立ちが滲むため息を吐く間隔が短くなってきている)   (2020/8/7 23:43:56)

結城 蒼葉(お兄ちゃんに命令された通りにしてるつもりで、舌をおちんちんにくっつけて、べろっと舐め上げる。恥ずかしくて泣きそうになりながら、また先っぽをぺろぺろ舐める。お口にいれろって、したくなくて、ぺろぺろだけ、それでも一生懸命してたら、イライラしたため息が降ってきた。)…んん、(ぱくっと先っぽをくわえる。くわえて、舌で先っぽを押さえてしまいながら、もう少しだけ含んだ。いい?もういい?そう問いかけるよう涙目で見上げて。)   (2020/8/7 23:49:23)

結城 楓はあ。…ヘタクソが。(舌の動きは、ただペニスをなぞってるだけのようなたどたどしさがある。少なくとも自分は、妹のそんな口淫で気持ち良くはなれない。先端が粘膜に包まれるときは、少しだけ良かったが、やはり射精には程遠そうだ。見上げる妹と視線を合わせず、動画のシークバーを操作した。場面が変わる。女が男にまたがり腰を振り、露出した乳房を揺らしていた)もういい。自分でやるから、おまえは口開けてろ。いいな。(妹の頭をペニスから引きはがす。うっすらと唾液で濡れた怒張を、妹の目の前で擦り始めた)   (2020/8/7 23:54:32)

結城 蒼葉ごめ、なさい(口を開けてる?ちらりと画面を見る。画面の中の二人がしてることごなんなのか、はじめてみるわたしにもわかる。よくわかってないまま、またお兄ちゃんのおちんちんへ視線を落とした。おちんちんをお兄ちゃんが自分で握って擦ってる。言われた通りに、口を開けてみる。おちんちんの匂いが強くなって、無意識にお尻をちいさく揺らして。)   (2020/8/7 23:59:52)

結城 楓絶対閉じるなよ。…っ、はっ、はぁっ。(唾液に交じり、鈴口からカウパーがあふれ出して、くちくちと音を鳴らす。気持ちいいからというより、ただ射精するためにしごいている。少しずつ乱れる呼吸を、薄く開いた唇から抑えめに漏らして)ん、っ、く…!(びくっと腰を震わせる。足が硬直する。妹が言いつけ通りに開けている小さな口へ、おびただしい量の精液を噴出させた。数日ためこんでいた精液は、どろどろと粘度が高く、白濁も濃かった)   (2020/8/8 00:04:34)

結城 蒼葉(お兄ちゃんのおちんちん。お兄ちゃんが蒼葉の前でえっちなことしてる。パソコンから響いてる、女の人の恥ずかしい声も重なって、わけわかんないままずっとドキドキして。)んぅ、あ…っ!(びしゃって、おちんちんから何か吹き出て、お口の中にそれがかかって。ぇうっ、とちいさくえずいてしまう。それでも、閉じるなって言いつけを守って、顔を真っ赤にしたまま、お口の中のどろどろもそのままに動きを止めてちいさく震えていて。)ぇ、っ、(またちいさくえずく。舌の奥の方に出されたお汁が喉の方に流れて、顔を歪めた。)   (2020/8/8 00:11:00)

結城 楓はぁ、はー…吐き出すなよ。全部飲め。ティッシュなんかに出したら、臭いが出て面倒だから。(射精直後で倦怠感を含んだ声で、冷たく言った。顔を歪める妹を見下ろす。小さな口の中に、自分が吐き出した精液が見える。妹の前に突き出したままの肉棒は、まだ硬いままで、満足感がほとんどなかった。画面では、なおさら大きい声で女が喘いでいる。そして、甘ったるい声で男を誘い、強請っている。うるさい、と眉をひそめた。不機嫌そうな顔で)   (2020/8/8 00:16:32)

結城 蒼葉…ぅ、っえう、ぐ(男の人と女の人が愛し合ってするセックス。そういう知識はあるけど、お兄ちゃんがわたしにしてることがなんなのかわからない。おちんちんから出したお汁を飲めって、ひどいことをされてるのだけはまたわかった。熱くなって赤い頬を泣いて濡らしながら、なんとか口に出されたのを飲む。お口の端からこぼれたのを指で掬うと、にちゃっとそれは糸を引いた。どきりとする。これ、この白いの、何回か、アソコに出されたのと同じ?ずくずくと痛むように心臓が跳ねる。おそるおそる見たお兄ちゃんの横顔は、いつもの不機嫌そうな。)お、おにい、ちゃん、蒼葉、の、のんだよ(思わず機嫌をとるように笑って声をかけて。)   (2020/8/8 00:23:35)

結城 楓ああ、そうだな。(素っ気ない返事は、もう妹に対するテンプレと化している。泣きながら飲み干したくせに、そんな笑顔で声かけてくるとか。もっと幼い頃の、無邪気な妹が褒めて、と懐いてくる姿に重なった。むしゃくしゃする)じゃあ、今度は蒼葉、使うから。前みたいにベッドに横になって、下着脱いで、足拡げていろ。(足りない、足りない。妹の不慣れな口淫と、自分の手だけでは、まったく満たされない。鈴口から残っていた精液がたらっと流れる。妹に高圧的に命令しながら、怒張は再び、いやたぶんさっき以上に硬くなっていた)   (2020/8/8 00:29:28)

結城 蒼葉ぅ、…ん(スカートの中に手を入れて、薄いピンク色の綿素材のショーツをずり下ろす。今までなったこともなかった、とろんとした濡れが下着と性器間に糸を引かせたのに気づかないまま、ベッドに上がってスカートをめくった。横たわると見えなくなるモニターの中で女の人は、今からわたしがするのと同じように横たわって、股を広げて、そこに、男の人が――)おに、いちゃん、あの(膝を左右に広げて、いつもの体勢で兄を待ちながらたどたどしげに声をかける。ちがうよね?蒼葉にしてるのは、それとはちがうよね?)   (2020/8/8 00:36:02)

結城 楓(これまで何回かしているからか、妹がその格好になるのに面倒な指示はもう必要なく、まさに自分は「使う」という言葉がしっくりくる。性欲処理に、使う。まだ幼い妹を、オナホ代わりに。ベッドに膝立ちになると、きしきしとベッドが悲鳴を上げる。肉棒をいつものように妹の割れ目にあてがいながら、何かを言おうとしている妹に、苛立たしげに視線を向けた。顔ではなく、首元くらいに)…何?(動画はまだ再生を続けている。男女の切羽詰まった吐息が重なっていた。うるさい。先端を擦り付けたところで、違和感に気づいた。つぷり。先端がローションを必要とせずに飲み込まれる。ぞくりと腰が震える。そのまま一息に腰を沈めた。)声、出すなよ。(いつものように妹の顔を、枕で隠す。持ってろ、と言い放ち)   (2020/8/8 00:43:59)

結城 蒼葉おにい、ちゃ、…まって、まって。(あのエッチな映像の中と似たような体勢で、お兄ちゃんが足の間に腰を割り込ませてくる。混乱しながら、両手を前に出して、待ってのゼスチャーをして。)おにいちゃん、おにいちゃんっ(おちんちんをアソコにくっつけられる。ぬ゛るっと、いつもとは少し違う、でもいつもと同じ圧迫感に息を呑んだ。)ううううーっ…!(ちいさくのけぞると、白いTVシャツにうすく、胸の未熟な形が浮き上がる。おちんちん、いままでもずっと?ずっと?今までより遅いタイミングで枕に視界を塞がれて、フリルがついたそれを震える両手がぎゅっとにぎった。)ふ、うっ、うぅう(押し殺した泣き声が漏れる。なんで、どうして。)   (2020/8/8 00:51:35)

結城 楓(顔を隠すのが遅かった。だから、妹の混乱と困惑の表情をうっかり視界に入れてしまった。唇を忌々しくゆがめる。自分を呼ぶ声は、枕で蓋を出来た、ものの)声、出すなって言ってんだろ。(ぐっぐっと腰を突き出す。ローションではなく、妹から分泌される愛液が潤滑油になって、肉棒が妹の膣壁と擦れ合う。さっきとは比べ物にならないくらい、気持ち良い。はっ、はっ、と発情した犬みたいに息を弾ませる。どうしても視界に入る、妹の身体は意識しないように。ただ、粘膜が擦れ合う下半身にのみ、意識を集中して、狭い膣をペニスで押し広げ、出し入れ繰り返した)   (2020/8/8 00:58:26)

結城 蒼葉…でも、おにいちゃん(アソコに入ってるのがおちんちんだってわかって、枕の下から弱々しげな声がせめての抗議を口にする。腰を入れられて、びく、と身体が震えた。いやだ、いや、こんなの、絶対だめなことしてる。)っふうっ、ふっ、ふっ(まぶたをぎゅっと閉じて、いつものように結局はされるままになる。でも知ってしまったからか、いつもみたいにはいかない。他のこと考えて終わるのを待つ、それができない。おちんちん入れられてる。ぐちゅぐちゅなってるの、なに?)ふうっ、ふっ、ふっ、(お腹の中めちゃくちゃに擦られて、身体が何回もちいさく震える。枕の下でちいさな声が漏れる。逃げたがるように、腰が上にずり上がった。)   (2020/8/8 01:06:55)

結城 楓(膣が絡みついてくる感触が、心なしかこれまでと違う。ローションを使ってないからだろうか。しかし、それがたまらなく気持ち良い。妹の声が枕の下から漏れ聞こえる。あちらはフィニッシュが近いのか、女のうるさい声と、妹の声が重なった)何度も言わせるな。気が散る。声出すんじゃねえよ。(妹の顔の横に固く握った拳を、どん、と落とす。怒張が出入りするたび、ぐちゅぐちゅと水音がしている。ローションのにちゃにちゃとは違う。逃げるようにずり上がろうとする妹の小さな身体に杭を打つように、ペニスで膣奥を貫いた)   (2020/8/8 01:13:53)

結城 蒼葉あ、ぅ、っあぅ、…っふうううっ、ぅんん、ぅんんっ(声を出すなってキツく言いつけられてるのに、勝手にへんな声を上げてしまう。いやらしい女の人があげてたみたいな声を自分があげてる恥ずかしさと、火花みたいな衝動の痙攣にまた混乱して、左右に広げてる足を嫌がるようバタつかせた。)ごぇ、にゃ、あいいっ(顔のすぐ横を拳に殴りつけられて出るごめんなさいも、舌が溶けてるみたいな気持ち悪い声が出た。ひいひい、ふうふう、必死に呼吸をおさえる。)ううくうう…っ!(思い切りおちんちんで、ぶちゅってやられて、上むきになってる両足がびくんと大きく跳ねた。蒼葉のなかが、お兄ちゃんのおちんちんのカタチをくっきりと握る。あっあっなに?なに?火花がめちゃくちゃに散る。あっ、あ、)…っあ、ああひん…っ!   (2020/8/8 01:24:34)

結城 楓(ぞくぞくと喜んでいる。妹に突っ込んだペニスが、妹の変な――いや、あきらかな喘ぎ声に。いつもなら拳を下ろせば、妹は恐怖で身体を固くして声を出さなくなる。それが、今日はどうだ。妹の反応に、自分の中の牡が興奮しているとでもいうのか。膣がペニスを締め付けてくる。射精しろと促してるように。なんだ、これは)声、出すなと何回、っ、言わせる。蒼葉、おまえまさか――(射精感がせり上がってきている。妹のなかをずんずんと突く動きも切羽詰まったリズムになってきた)感じてんじゃ、ねえだろうな。はぁっ、はっ、く…!   (2020/8/8 01:32:39)

結城 蒼葉っふーっ、ふーっ、ふうーっ、(押さえつけられなくても、言いつけの通り股を開いて身動きしない体が、初めて経験する絶頂の余波にびくびくと震えてる。さっきのビデオの中でも聞いた、感じるって表現。いやらしい話だってわかって、枕の下で首を横に振った。)ふ、うぅ、ごめ、ぁひゃ、い、こ、こえ、ださ、ない、からぁ…っ(お腹の中がねちゃねちゃぐちゃぐちゃ、めちゃくちゃになってじんじん響くようにずっと疼いてる。おちんちんが激しくなって、必死に声を飲み込む。もうこすんないで、おわって、おわって。)ひ、ぅ、っくふぅ、…っはあっ、うぅ、あぅ…っ(濡れがどくどく溢れてくる。また横たわる体がのけぞって、Tシャツに胸の形が浮く。ちいさな先端が主張するほど、幼い身体は興奮を示して。)   (2020/8/8 01:42:36)

結城 楓声、出てんだよ。ふぅっ、はぁっ…く、(いつの間にか動画は再生を終えていて、耳に届くのは妹のくぐもった嬌声と息遣いばかり。考えないようにしていたのに。Tシャツ越しのまだ薄い胸をはっきりと見てしまった。その先端が勃起しているのまで。今、自分が犯しているのは、誰だ。声がじんじんと頭に響く。腰の動きは妹の身体をがくがくと揺さぶって、)…くっ、う、ふぅっ、ん、んん…!(膣奥に、先ほど妹の口に出したのよりも激しい勢いで、びゅくびゅくと精液をまき散らしてしまう。射精しながらも、腰を振る。自分の手でしていた時とは違う、全身を覆う充足感と快楽に、歪んでいた顔から力が抜けた。びゅるびゅると何度も痙攣しながらペニスは妹の膣を汚して)   (2020/8/8 01:52:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 蒼葉さんが自動退室しました。  (2020/8/8 02:02:46)

おしらせ結城 蒼葉さんが入室しました♪  (2020/8/8 02:02:53)

結城 蒼葉は、っ、っあぅ、…う、くぅんっ、(ごめんなさいって口にしたらまた、あの声を出してしまう。両手で枕をぎゅっと握って自分の顔に苦しいぐらい押し付ける。もうだめ、もうだめ、まただめなのが来ちゃう。蒼葉のなかをぐちゅぐちゅしてるのが、おちんちんだって分かって、急に変になってしまった。今まで我慢してられたことが、我慢してればよかったことが、なにもかもひっくり返って。)あぅ、ぅん、っふうっ、ひぅ、ひんっ(お兄ちゃんの動きが早くなる。終わりの、いつもなら安心してた合図。蒼葉はセックスされてる。知らなかった。ずっと知らなかった。セックスされて、そしたら、中に出てたのは。)ま、ぇ、おに、っひゃ、(中に出すのだめって言おうと口を開いたと同時に、熱いのがお腹の中に溢れた。また身体が痙攣する。火花が重なって、なんにもわからなくなって、何回か目の精液を、お腹の奥に受け入れてしまった。)   (2020/8/8 02:11:07)

結城 楓(吐精が終わって、肩でするほどだった呼吸が整うにつれて、快楽の波が引いていく。身体が熱をまだ持ったまま、甘くしびれる余韻に目を細めた。頬を流れる汗を手の甲で拭う。そんなに自分は必死に腰を振っていたのか。妹が最後、自分を呼んで膣内射精を制そうとする声を、うるさいと一喝することもなかった。考えないようにしていたのに。痙攣する妹に、次第に萎えていくペニスを入れたまま、虚ろな視線がさまよう。いつもなら虚空か、シーツの皺を眺めているそれが、今日は妹の顔――今は枕で隠れているが――に伸びた)……蒼葉。(かける言葉も見つからないまま、しばらくそうしている。身体の熱も引いてしまうまでは)   (2020/8/8 02:19:29)

結城 楓【と、ここでこちらからは〆とさせてくださいませー】   (2020/8/8 02:20:11)

結城 蒼葉【ありがとうございますー。私からもかるめに〆打っておきます!】   (2020/8/8 02:21:09)

結城 楓【はい!では〆をご一緒して落ちるとします。おつかれさまでした、ありがとうございました!と先に述べておきますー】   (2020/8/8 02:22:12)

結城 蒼葉(はあはあと呼吸が枕の下で喘ぐ。心臓がばくばくと激しく脈を打って、全身が熱くて、ただ横たわって揺さぶられていただけなのに汗で体が濡れている。よくわからない気持ちの高ぶりで涙が溢れて、押しつけた枕は気付けばぐっしょりと湿っていた。やわらかくなったお兄ちゃんのが、追い出されるようにして蒼葉の中から抜けでてく。どぽっと体液が滴るように溢れた。)…うん。(少し気遣わしげな、昔みたいな優しい声に似た呼び声に安心してしまうと、また涙があふれる。なんの涙なのかわからないまま、もう一度、うん、と頷いた。大丈夫と、兄を安心させるよう努めた明るい声で。またどぷりと溢れたものが、ピンク色のベッドカバーに、ねっとりと広がっていった。)   (2020/8/8 02:30:07)

結城 蒼葉【で、今回は〆で。またあそんでください、ありがとさまでした!】   (2020/8/8 02:30:30)

おしらせ結城 蒼葉さんが退室しました。  (2020/8/8 02:30:37)

結城 楓【ありがとうございましたー!お邪魔しました!】   (2020/8/8 02:30:56)

おしらせ結城 楓さんが退室しました。  (2020/8/8 02:30:59)

おしらせ結城 蒼葉さんが入室しました♪  (2020/8/20 21:21:00)

おしらせ結城 楓さんが入室しました♪  (2020/8/20 21:21:19)

結城 蒼葉【こんばんはー。よろしくお願いいたします!】   (2020/8/20 21:21:45)

結城 楓【よろしくお願いします!では先ロル出しますのでお待ちください!】   (2020/8/20 21:22:10)

結城 蒼葉【(正座)】   (2020/8/20 21:23:34)

結城 楓(殺風景な、紺をベースにした自室にごくごくささやかな吐息が弾んでいる。自室にあるのは必要最小限の家具のみだ。勉強机は年季が入っているがまだ綺麗で、本の類は全く何もなく、パソコンだけが鎮座している。こげ茶色の本棚は一つ。薄い青のシーツをかけたベッドにはタオルケットが雑にくしゃくしゃと丸められている。中央には黒の丸テーブルがあり、同じ黒の座布団が一つあるだけ。その座布団の上で膝立ちになった妹の前で、むき出しにしたペニスを自らの手で擦っている。シャワーもまだの性器は擦るたびに卑猥な匂いを放つ。先端からはじわりと汁が滲んで、妹の鼻頭にくっつきそうなほど)はぁ、はぁ…口、ちゃんと開けてろよ。(しっかりと怒張は勃起しているのに、射精感はまだ訪れない。下半身は何も穿いてなく、上半身は薄黄色のTシャツに薄青のサマーカーディガンで、Tシャツの内側はじわりと汗が浮かんでいた)   (2020/8/20 21:24:22)

結城 楓【部屋描写のせいで少し長くなりましたが!長さお気になさらずに!】   (2020/8/20 21:25:08)

結城 蒼葉(コレとかアレとかをするようになって、もうどれくらい経ってるのか、何回されてしまったのか、蒼葉はもう数えてられなくなってしまった。目の前でこすられてるおちんちんが、やらしくなってる状態なのを蒼葉はもうわかってるから、目を開けてるだけで恥ずかしくて堪らない。心臓の音が早くなって息が普通より荒くなる。言われた通り、お口を開けたままに、赤い顔、潤んだ目でうなずく。お口でお兄ちゃんの精液をうけとめるのに、なんの意味があるのかわからない。わからないけど、何度もさせられたそれを、上手にできるよう、少し出した舌をくぼませてお兄ちゃんのおちんちんが白いのを出すのを待つ。擦るたびにおちんちんはつんと臭って、もう、その匂いもおぼえてしまった。)ふっ、ふぅっ(お兄ちゃんの手が早くなると、蒼葉はお口を近づける。舌やくちびるが、くっついちゃいそうなくらいに。)   (2020/8/20 21:32:39)

結城 楓(肉体的には興奮しているはずなのに、何かが足りない。妹の口が射精を受け入れ万全になっているのを見下ろしながら、自身を擦る。次第に苛立たしげな手付きになってきた。何が足りない。今日もあのひとを見守ってきて、不意に湧き上がった黒い欲求を晴らすべく、妹を呼びつけた。確実に溜まってはいるはずなのに)くっ、そ…は、ぁっ、はっ…(妹の舌先がペニスの先に触れそうになっているのを見て、下唇を噛んだ。もう片方の手で、妹の頭をつかむ。そのまま力任せに自分の方へと引き寄せる。血管が青く浮き立ち、まだ洗ってないために牡の匂いを濃くまき散らすそれを妹の口内にねじこもうと)   (2020/8/20 21:39:54)

結城 蒼葉…んんう、っ(散々こしこしして熱くなってるおちんちんをお口にくっつけられて、思わず顔を背けそうになる。背けそうになって、お兄ちゃんを傷つけちゃったらって、それが脳裏をよぎって、眉をよせながら、お口の中におちんちんを迎え入れた。むあっとした匂いがお口から鼻にぬける。頭を抑えられたまま、すこし目は閉じ気味に、震える舌を這わせた。ぴちぴちと、濡れてる先端を舌が叩くように舐める音が響く。)ん、ふ、ふっ、ふっ…(浅く呼吸しながらおちんちんを、いつか教わったように、拙くも吸う。くぷっとお口の中で包むようにすると、ぞわっとする感覚が背筋を這い上がった。)   (2020/8/20 21:46:14)

結城 楓(怒張が妹の口内に受け入れられると、ぞくぞくと背筋を快楽めいた何かが駆け上がる。妹の舌の動きは、まったくもって拙いもので、与えられる刺激は直接射精につながるようなものではない。が、なぜか怒張は妹の口内でむくむくと膨れ上がった。妹の頭を押さえつけたまま、緩やかに腰を前後する。妹の口を性器に見立てて性交してるみたいに)へたくそ。いけないんだよ、そんなんじゃ。はぁ、はっ、…ん、くっ…(ぴくぴくと怒張が震えだす。言葉とは裏腹に興奮している。妹が教えたのとは違う、包むような舌の動きと、小さな唇から漏れるはしたない音に、一気に射精感が高まった)…く、出る。蒼葉、出す、っ…(びゅるびゅるとそのまま口内へと粘っこい精液を吐き出す。逃げられないように頭は抑えたまま)はっ、はぁっ、…そのままくちにためておけ、飲むなよ。もちろん、出すのもだめだ。   (2020/8/20 21:55:57)

結城 蒼葉んん、んん、んんっ(アソコにする時みたいにお口にされて、心臓の音が早くなる。へたくそって詰られて、涙目が見上げた。お兄ちゃんのお膝に手をかけて、お口の中につぽつぽされながら、おちんちんを一生懸命なめる。なめて、すって、もう蒼葉のお口の中はおちんちんの匂いでいっぱいにされちゃってる。元気になってほしいって、それだけの思いで、実のお兄ちゃんのおちんちんと、蒼葉はいやらしいこと、してる。おちんちんがお口の中でピクピクしてる。白いのが出る合図がわかって、歯を立てないようにもぐもぐして――)んん、ん…!(押さえ付けられたままお口に濃い匂いを出されて、涙目をほそめる。出されたそれをいつもみたいに飲もうとして、お兄ちゃんの顔を火照った顔が見上げた。どして?って目で聞きながらも、いう通りに喉を動かさない。)   (2020/8/20 22:05:18)

おしらせBarbaraさんが入室しました♪  (2020/8/20 22:08:54)

おしらせBarbaraさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/20 22:09:01)

結城 楓はぁ、はぁ…ちっ。こっち見るんじゃねえよ。(射精し終えて肩を揺すり呼吸を整える。妹が何か訴えようとしているのか、顔を上げているのが気配で分かった。視線は口元に落ちる。言いつけ通りに口の中に精液をため込んでいるのは、いつものような喉の動きがないことからわかった。妹の口から怒張を引き抜く。てかてかと妹の唾液で濡れた肉棒は、少し勢いを失ったものの、まだ硬さを残している)そのままでいろよ。まだ足りないから、使わせろ。わかるな。(一から十まで指示を出さなくても、最小限の単語だけで通じてしまう。それだけの回数を重ねてきた。顎をしゃくり、ベッドを示す。妹の挙動を、暗い目が、じとっと見つめている)   (2020/8/20 22:12:11)

結城 蒼葉…んんん、んん。(お口に生臭い塩味をためたまま、ごめんなさいをして顔を伏せる。くちびるにも白いのがネトっと残されて、こぼさないようお口を窄めたまま、舌先を出してくちびるを舐めた。ちいさく頷いて、よろよろ立ち上がる。ショートパンツに手をかけて下着ごとずり下ろした。Tシャツだけの、下半身裸になって、ベッドの上、いつものように膝を開かせる。お兄ちゃんのおちんちんを何回も入れられてる蒼葉のそこは、すこしだけ濡れて、ひくんとなってる。自分からタオルケットを引っ張りよせて、いやらしいこと、せっくすされる恥ずかしさと、消えない困惑で真っ赤になってる顔を隠す。お口の中の精液が鼻で息をするから、匂いが何回も抜ける。今からこれをまた、アソコに出されちゃう。)   (2020/8/20 22:19:02)

結城 楓ああ。いい子だね、蒼葉。(妹の行動を見ていた顔は表情が欠落したように茫然としていた。薄く開いた唇が、自分の意思とは無関係に、その言葉を発する。妹が足を開かせ、準備ができたのを見て、自分もベッドに乗る。妹の部屋のとはまた違う、古びた軋み音。開かれた膝の間に身体を割り込ませる。怒張がぴくぴくと、再び反り返らんばかりに隆起していた)…それだと、ちゃんと口にためてるか分からないな。(妹が健気に顔にかぶせたタオルケットを捲り、鼻から下を露出させる。口元を醒めた眼で見やりながら、怒張を割れ目にあてがった。くち、とささやかな水音に、ん、と不審そうに声を上げる)まんこ濡らしてんじゃねえよ。…ちっ。ローションいらねえから、別にいいか。(舌打ちしたあとで、怒張を入り口に少しずつ埋めていく)   (2020/8/20 22:27:24)

結城 蒼葉(いい子って、その言葉だけで泣きそうになる。何でもするから、いい子にしてるから、昔みたいに元気になって欲しい。優しくしてほしい。ベッドの軋みに身構える。タオルケットがすこしだけめくられて、おちんちんのお汁を溜めたままの、恥ずかしいお口を観察されてまたぞくりとした。両手で、目元のタオルケットをぎゅっと握る。)んんん、んん、…っ、ふうっ。(そんなこと言わないで。お兄ちゃんの声で言わないでって、タオルケットを抑えたまま首を振る。広げた両膝がぴくっと震えた。おちんちん、また。)ん、ふ、っう、ふうっ。(お腹の中にきつくこすれて、体に力が入る。苦しいのに、じんと痺れて。)   (2020/8/20 22:35:06)

結城 楓(妹が何を訴えたいのか、首を振るのが気に食わない。力んだのか、膣内の窮屈さが増す。怒張は包まれてるというより、握り締められているような心地だ。鼻で息を荒げる妹に、自然とまた舌打ちが出る)腹立たしい。何を否定してんだよ。(怒張が膣壁の抵抗を無視して、ずんずんと侵入していく。腰が揺れ、肉杭を何度も何度も打ち付けることで、少しずつでも挿入が深くなっていった。一度射精したばかり、それも何日もため込んでいた精液を吐き出したばかりなのに、妹の膣内でペニスが膨張しきって擦れる。そのため込んでいた精液は、妹のあの口のなかに、まだ。ぞくぞくと嗜虐心が煽られる。ぼうっとしていた顔に興奮の朱がさした。ぐっぐっと腰を押し付け妹の幼い膣を貪る)   (2020/8/20 22:42:42)

結城 蒼葉っふうむ、ふうっ、(お兄ちゃんのが深く入ってくる。ソコに、ソレ、いれちゃだめなのに。どうして、どうしてって、何回されても蒼葉は混乱する。今日はお口の中におちんちんの味があって、もっと、蒼葉はおかしくなってくる。このネバネバしてるのをまたアソコに出そうとしてる。手でこしこしする代わりに、蒼葉のアソコを使ってる。ぐぷってお腹の奥、おちんちんで殴るみたいに突かれてびくんと体が跳ねた。)ふ、う、うっ、うっ(お兄ちゃんの突く角度に体がすこし押しつぶされて、足先が宙に上がる。おちんちんお腹の中いやらしくされて、またぐちゅってなってくる。お兄ちゃんの肌が蒼葉の肌に重なって、そんなことにもぞわっとする。足の爪先に力が入って、ナカがひくんってなり始める。いや、とお口に精子ためたまま、首を振った。)   (2020/8/20 22:52:30)

結城 楓(初めはキツいだけで、本当にただの肉壁の筒。ローションを使わないとろくに出し入れも出来なかった。それが、今はどうか。動くたびに、ほらまた今みたいに、いやらしい液を分泌させては音を立てている。突き上げるたびに未熟な身体を跳ねさせたりして、反応まで示している。意識しないようにしていたのに、今日はどうしたのだろう。口元を露わにしているからか。自分自身に戸惑いを覚えながらも、窮屈な膣と擦れる甘くて強い快楽を求めて腰を振り続ける。また、妹が首を振るのを、不愉快そうに唇を曲げて見下ろした)だから、何が嫌なんだよ、蒼葉。今更こんなの嫌ってんじゃねえだろうな!(おかしい。今まではただ性欲処理の道具として、それこそオナホとして扱ってたのに。反応にいちいち感情を動かして声を荒げている。ペニスも妹を叱責するように、奥を突き上げた。ぴったりと肉棒は根元まで押し込まれて)   (2020/8/20 23:01:27)

結城 蒼葉っふうっ、ふぅ、ぅんんっ(鼻息が荒くなる。アレがきちゃう、いちばん、恥ずかしくて泣いちゃいそうになるアレ。タオルケットを強く強く握りしめて、また首を振る。突かないで、突かないで、やだ、やだやだ。)おいぃ、ひゃ、っ(思わず開けたお口の中で白濁が糸を引かせる。お腹の奥がどくんと脈を打って、熱くなってるぐちゃぐちゃのとこが、おちんちんを吸って、形をくっきりと蒼葉に教えた。)あ、う、あ、っ、(勝手に体がのけぞって痙攣する。小さな乳首をとがらせて、兄の体の両脇で揺れてた両足がびくびくと震えた。)   (2020/8/20 23:08:50)

結城 楓(膣がうねってる。この感覚は、そうだ。また絶頂しようとしてるのか。妹の首を振る動きも、今は腹立たしさを感じない。むしろそれは、自分にまで視覚的に興奮をもたらしている。開けた口に、まだ精液が残っているのが見えた。はあっと漏れた吐息が、熱っぽさを帯びる。身体ののけぞりに、今までにない快楽の波が訪れた。射精感を顔をしかめて堪える。深くに突き立てたペニスが、絶頂する膣の感触を味わう)なに、イってるんだ、蒼葉。おまえは使われてるんだよ。俺に、実の兄に!(興奮と苛立ちと、それから色々な感情がごちゃまぜになって、衝動的に妹の顔を覆うタオルケットを剥がしていた。達して痙攣している妹の小さい身体を、容赦なく腰を打ち付けて、がくがく揺さぶる。古いベッドが軋む。退院してからずっと生気を失ったままの目は、妹の顔をはっきりと見据えていた)   (2020/8/20 23:18:49)

結城 蒼葉(初めは何も見えなくて怖かった視界の遮りを最後の一線に縋っていた。剥ぎ取られるタオルケットの下で、絶頂の混乱に焦点を結べてない、熱っぽく潤んでる瞳がお兄ちゃんに見下ろされて羞恥に歪む。いや、と口走りそうになって、溢れかけた精液を自分の手の平が押しとどめた。)ふ、っうう、うーっ、うーっ…!(いやらしくなってヒクヒクしてる蒼葉のソコをお兄ちゃんが叱ってる。両手でお口を押さえたまま、濡れた目がお兄ちゃんを見上げる。ごめんなさい、ごめんなさいって、目で謝りながら、またちいさく首を振った。またアソコが勝手に、お兄ちゃんのおちんちんをおしゃぶりし始める。うっうって小さく呻き声もらしながら、我慢の仕方もわからず、重ねて全身を痙攣させた。繋がってるところが疼いて、とろとろのお汁がお尻の方へと伝う。)   (2020/8/20 23:35:03)

結城 楓ふ、…っ、は、…ははっ(視界が開けた妹が混乱しているのを、口元だけが震えて笑い声のような音が漏れ出た。妹の首を振る仕草が、自分のなかにある黒い性欲を刺激する。ああ、俺は今、妹を犯してるんだ。顔を隠すことでどうにか意識しないでいられたのに。膣がペニスに絡んできている。射精を促しているかのように思えて、また高ぶって、再び達した妹の膣奥をごつごつとつつく)なあ、わかってんだろ、蒼葉。俺とおまえが何してんのか、っ、う、…はっ、はぁっ(妹の顔から眼が離せないでいる。垂れ落ちるほどの愛液が一層の潤滑油になって、ぐちゅぐちゅと膣を犯す動きが切羽詰まった動きに変わった)いけないこと、いやらしいこと、セックス、してるんだって、…ふ、っ、う…くっ、はぁっ(射精感がこみあげてくる。生の性器が擦れ合ういやらしい音が、殺風景な部屋に響いた)   (2020/8/20 23:46:30)

おしらせMichelleさんが入室しました♪  (2020/8/20 23:53:24)

Michelleねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - adultlovex.com   (2020/8/20 23:53:27)

おしらせMichelleさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/20 23:53:33)

結城 蒼葉(もう蒼葉もわかってる。おちんちんでぐちゅぐちゅされて、お兄ちゃんにおちんちん入られて、蒼葉は気持ちよくなるように、なっちゃったってこと。好き同士がすることを、お兄ちゃんとして、気持ちよくなって。お兄ちゃんも蒼葉で気持ちいいの?好きだから気持ちいい?わからない、答えが出せないまま、精液出す合図の腰振りされて、また、うーっ、って呻き声が漏れた。お口の中にあった精液はちょっとずつ唾液に溶けて、喉の奥へ生臭く伝ってる。お兄ちゃんは蒼葉を好きだからする?嫌いだからしてる?)ふっ、うっ、うっ、うっ、うーっ、うーっ!(気持ちいいのいや、って首を振る。眉を寄せて、体を強張らせて、込み上がるものを一生懸命おさえこむ。いけないこと、いやらしいこと、大好きなお兄ちゃんの声が、セックス、って言った瞬間、蒼葉の中をいじめてるおちんちんを強く意識して、また身体が痙攣する。お兄ちゃんが、蒼葉に。跳ね上がった腰が、お兄ちゃんにくっついたまま震えて。)   (2020/8/21 00:02:44)

結城 楓(苦しそうな、せつなそうな、そんな妹の顔をしっかりと視界に捉えたまま、射精にむかって肉棒が膣内を往復する。みたび、妹の身体が痙攣しているのにも関わらず、ペニスは奥深くで射精すべく絶頂した膣を抉る。腰の奥からぞわぞわとこみ上げてくる。口元だけに浮かび上がっていた笑みのような歪みは、頬にまで広がっていた。開きっぱなしの口からは獣のような呼吸と、高ぶり切った声が出てくる)ああ、いく、出る、っ、く!(ふっと視界が白くかすむ。自分は何で妹を使っていたんだろう。決して自分の手が届かないあのひとに、抱いてはいけない肉欲が生じた時、それを発散するためだったのではないか。だから、顔を隠して声も出させなかったんじゃないか。今は、もう、口に精液を残しながら唸る妹の声を煩いとも言わずに、ただ貪っている。Tシャツ越しにもわかるくらいに主張している妹の乳首を、布ごと摘まみ上げた。同時に、ずん、とペニスが最深部に突き立てられる)…く、いく、っ、はあっ、んん!(熱いほとばしりが妹の膣を満たして汚していく。緩やかに腰を揺らして、射精の快楽を味わいながら)   (2020/8/21 00:14:45)

結城 蒼葉っふーっ、ふうーっ、ふーっ、ふーっ、んんく、っふ、っふーっ!(両手でお口を押さえたまま、恥ずかしくて堪らない快感の波にぶるぶる痙攣する。なんでもいう通りにするから、痛いのも、恥ずかしいのも、怖いのもなんでも、お兄ちゃんが言う通りにするから、元気になって欲しいから、元気になって、それで、昔みたいに、蒼葉を可愛がって欲しい。セックスしてるって知らしめるみたいに激しい腰使いに、身体が勝手に反応する。)おにぃ、ちゃ、あっ、あ、あん、あんん!(初めて胸に触られて、思わず両手がお兄ちゃんへと伸びた。届くことなく指先を震わせながら、お腹の奥に静液を受けて何回目かの絶頂。おちんちんをあっためるように深く包みながらアソコがひくひくと吸いついてる。)もぅ、のんれ、い…?(ぼやっとした涙目の視界の中お兄ちゃんを見上げて、お口の中を見せる。微かな白い粘りを残して、それはすっかり唾液に溶けてしまっていた。)   (2020/8/21 00:33:49)

結城 楓(ペニスが膣内で震えて吐精するたび、膨れ上がったどす黒い欲望が晴れていく。膣内でしぼんでいく。それをいたわるみたいな膣壁の吸い付きに、小さく震えた。ひどく汗をかいている。しばらくまともに寝ていなかったからか、頭に靄がかかったみたいだ。心地良い。健気に口のなかを開けて見せる妹の頭を撫でていた)いいよ。良くできたね、蒼葉。(射精直前の、妹の身体を壊してしまいそうな勢いはすっかり落ち着いていた。力の抜けた顔が妹を、目を見返す。肉欲が霧散していくと、ほのかな罪悪感が輪郭を示した。妹の黒髪に指を通して、穏やかに梳く。自分はいったい。妹が見てるのは、昔の優しかった兄だろうか。今の自分は何だろう。これでも、蒼葉は、俺のそばにいてくれるのだろうか。こんなに傷つけても)ごめんね、あお。(うわ言のように呟いた声は、妹に届いたかどうか。そのまま意識を手放し、妹の横に身体を沈ませた)   (2020/8/21 00:48:03)

結城 楓【こちらからはこれで〆としますー!】   (2020/8/21 00:48:17)

結城 蒼葉(良くできたね、って言葉に見上げる目が安堵して和んだ。お口を閉じて、んく、と喉を鳴らす。全身が重たく痺れて、ぐったりとベッドに身体を沈ませながら、まだ整わない荒い呼吸を繰り返した。意識がぼんやりする。足の間のソコだけがどろどろに濡れて、違う生き物みたいに熱くて、蒼葉とは違う呼吸をしてるみたい。ぐしゃぐしゃになってる髪を整えてくれる指に、ゆっくり視線を向ける。いつかどこかで転んだ時に、髪に絡んだ葉っぱを取ってくれた時みたいな、優しい手。)…、(お兄ちゃん、と言おうとして意識がふわっと浮いた。お部屋に帰んないと、終わったから帰れって、また怒られてしまう。でも、触れてくれる手があまりに優しいから、いつかみたいに、笑ってくれる顔が浮かぶから――寝息がすぅと安らかに尾を引く。間近に重なるお兄ちゃんの呼吸を無意識の中に感じながら、そのまま身を寄せあって、眠りの中に落ちていった。)   (2020/8/21 00:59:31)

結城 蒼葉【途中レスおくれてごめんなさい!今日もありがとうございました!またよろしくおねがいします…!】   (2020/8/21 01:00:10)

結城 楓【こちらこそありがとうございました!またぜひどうぞよろしくお願いします!それではおやすみなさいー!】   (2020/8/21 01:00:41)

おしらせ結城 蒼葉さんが退室しました。  (2020/8/21 01:00:42)

おしらせ結城 楓さんが退室しました。  (2020/8/21 01:00:47)

おしらせMichelleさんが入室しました♪  (2020/8/21 01:09:31)

Michelleカジュアルなセックスを探してるんだ 実験のための準備ができています。連絡はこちらから - adultlovex.com   (2020/8/21 01:09:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Michelleさんが自動退室しました。  (2020/8/21 02:23:05)

おしらせElizabethさんが入室しました♪  (2020/8/21 02:23:39)

Elizabethこんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: adultlovex.com 。私のプロフィールはそこにあります。   (2020/8/21 02:23:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Elizabethさんが自動退室しました。  (2020/8/21 03:17:19)

おしらせ結城 楓さんが入室しました♪  (2020/8/29 21:39:58)

結城 楓【待ち合わせにてお部屋お借りします】   (2020/8/29 21:40:18)

おしらせ結城 蒼葉さんが入室しました♪  (2020/8/29 21:40:55)

結城 蒼葉【お待たせさまです。よろしくお願いします!】   (2020/8/29 21:41:14)

結城 楓【よろしくお願いします! では先ロル投下しますね!】   (2020/8/29 21:41:40)

結城 蒼葉【おねがいしますー】   (2020/8/29 21:41:59)

結城 楓(昨夜はいつ帰ってきたのかもわからない。いや、そもそも今が朝なのかすら不明だ。身体じゅうが熱っぽく頭はぼやけ、今自分が夢のなかにいるのか、それとも現実に覚醒しているのかも曖昧だ。指先の感覚がおかしい。耳がぐわんぐわんと喧しい。五感すべてがふわふわとしていた。体温は39.6度。これからパートに出かける母親が心配していた気がする。発熱しかないから、病気が悪化したのではなくただの風邪だと言って心配させないように笑いかけたような。すべてがぼんやりしている。短い睡眠と覚醒を繰り返して、境界が不透明になっていた。古びたベッドに敷かれた薄い青のシーツはくしゃくしゃに乱れ、タオルケットは足元の方にまるめられている。黒地に胸元によくわからない英語が書かれたTシャツは汗を吸ってびしょびしょで、開かれた唇からは断続的に苦しそうな吐息が漏れていた)   (2020/8/29 21:42:46)

結城 蒼葉…お兄ちゃん、起きて、る?およふく、お着替え、しよ?(何度かお部屋に出入りしてるけれど、苦しそうに目を瞑ったままのお兄ちゃんは起きる気配がなかった。濡らしてチンしてきたあつい蒸しタオル洗面器のなかに抱えて、それを枕元におく。ちいさな声で呼びかけながら覗き込んで、おでこに貼った冷却シートを、そおっと剥がした。お兄ちゃんの熱い体温が移ったそれが、蒼葉の手の中でなまぬるく変化してく。)お兄ちゃん。(そっと手を伸ばして、汗でしっとりしてる髪ごと頭を撫でた。)   (2020/8/29 21:49:00)

結城 楓うぅ…ん。(遠くで誰かが自分を呼んだような気がして、返事をしようとした。乾いた唇から漏れ出たのは返事ではなく、呻き声のみ。熱い。頭に触れられているような、ぼんやりした感覚にふらふらと右手を伸ばして、それを掴んだ。か細い手首だったと思う)かあ、さん…?(心配しないでパートに行ってと言ったのに。コンタクトを入れてないせいで薄く開いた視界は、すべてが輪郭が滲んでいる。誰かがそこにいることは分かった)…あれ、ここ…?(同じように発熱と、その時は凄まじい腹痛でもがいていた時、今と同じように誰かの手首を縋る思いで掴んだ記憶が蘇る。記憶というか、これは夢?)入院…させられた、かあ。(へらりと薄く弱々しく笑う様子は自虐を含んで痛々しい)   (2020/8/29 21:57:24)

結城 蒼葉…ちがうよっ、お兄ちゃん、ここ、おうちだよ。(なるべく優しく声を選んで宥める。こんなことちょっとでも言ったらお兄ちゃんを傷付けちゃうこと、いくら蒼葉でもわかってるから、絶対口にできないけど、ホントは蒼葉は、お兄ちゃんが病気になっちゃったのを、受け入れきれてない。蒼葉の中でお兄ちゃんは、優しくて、強くて、蒼葉を守ってくれる存在だった。こんな風に、混乱しながら、辛そうに笑ったりしなかった。死んじゃうんじゃないかって、怖くて、怖くて。生きててくれたらそれでいい、そう思う半面、前みたいに元気に笑ってほしいって、そう、ずっと。)ね、身体、拭こうね。スッキリしたら、ちょびっと楽になるから。(蒼葉のほうが泣きそうになって、覆いかぶさるようにして、お兄ちゃんの頭を白いTシャツの胸に、掴まれた手でやんわりと抱っこする。ベッドが蒼葉の重みで、きし、って鳴る。だいじょうぶ、だいじょうぶ、って、昔お兄ちゃんがしてくれたみたいに、ゆりかごみたいなちいさな声で語りかけて。)   (2020/8/29 22:07:13)

結城 楓うぅ…ん。(遠くで誰かが自分を呼んだような気がして、返事をしようとした。乾いた唇から漏れ出たのは返事ではなく、呻き声のみ。熱い。頭に触れられているような、ぼんやりした感覚にふらふらと右手を伸ばして、それを掴んだ。か細い手首だったと思う)かあ、さん…?(心配しないでパートに行ってと言ったのに。コンタクトを入れてないせいで薄く開いた視界は、すべてが輪郭が滲んでいる。誰かがそこにいることは分かった)…あれ、ここ…?(同じように発熱と、その時は凄まじい腹痛でもがいていた時、今と同じように誰かの手首を縋る思いで掴んだ記憶が蘇る。記憶というか、これは夢?)入院…させられた、かあ。(へらりと薄く弱々しく笑う様子は自虐を含んで痛々しい)   (2020/8/29 22:18:49)

結城 楓【はり付け間違えました!笑 すません!】   (2020/8/29 22:19:16)

結城 蒼葉【りょ、です!】   (2020/8/29 22:19:27)

結城 楓…ん。(ちがう? じゃあ今自分がいるのは病室ではなく? 考えようとしても頭が働かない。感覚全てがフィルターでもかかったみたいに鈍くなっていた。ふわりと優しい匂いに包まれる。どこだろう。落ち着いて、優しくて、なぜか胸の奥が痛む匂い。あの時も、確かこんな風に優しく宥められたと思う。鼻先をぐりぐりと胸に押し当てる。これが夢なら。両手が相手の身体を、存在を確認するみたいな手付きでまさぐる。背中、腰、太腿、臀部)は、ぁ…はぁ、ん。(まだ息は荒い。これが夢なら、相手はあの時の看護師だ。昨晩もその背中をじっと見守った、彼女だ。身体を散々触った手が、ぎゅっと相手の身体を抱きしめた)あ…、ば、さ…(うわ言のように相手の名前を、途切れ気味に呟いて)   (2020/8/29 22:19:28)

結城 蒼葉…お兄ちゃ、身体、拭、(中学二年から成長が止まってしまったささやかな胸は、ささやかだからってだらけて、おうちではブラをつけてない。お兄ちゃんの鼻先にぷにりと膨らみが歪められて、ぷる、と被せてる肩がふるえた。抱きついてくる手に逆らわない。小さい子みたいに縋ってくるお兄ちゃんを、かわいそうに思う。蒼葉って、名前を呼んだ?胸がじんとなる。弱ってるお兄ちゃんは、かわいそうで、それから、愛しい。)…だめだよ、うごいちゃ。(まさぐるように抱かれてくすぐったい。ちいさい声で嗜めながら、蒼葉もお兄ちゃんのお顔を胸に、もう少し強く抱いた。お兄ちゃんの汗がじんわりと蒼葉に染みてくる。)…ここにいるよ。   (2020/8/29 22:29:02)

結城 楓(指先の感覚も変で、今自分が抱きしめている身体がどのくらいの身長であるとか、厚みがあるとか、そういうのも曖昧だ。ただすごく柔らかくて、いい匂いがするのだけは分かる。相手にも強く抱かれたことで、底暗い劣情を催してしまった。そうだ、これが夢なら、あの人によからぬ欲望を抱いても許される。胸の奥でちりちりとかすかな痛みを感じながらも、体勢を入れ替え、相手をベッドに押し倒す格好になった。薄く開いた目は、滲んだ世界のなかで相手がそこにいることだけを認識する)ここに…俺のそば、に…(汗が流れて相手に落ちていく。何もかも夢心地で、ふわふわしていた。汗が落ちたところ、胸元に唇を寄せた。Tシャツ? これは夢だからと働かない脳に言い聞かせながら、その上から乳房の中央に口づける)   (2020/8/29 22:41:17)

結城 蒼葉…っあ、ゃ(体勢が入れ替わって、ベッドに弾みかける背を、お兄ちゃんの顔が胸に伏せられて押さえ込まれた。お兄ちゃんに『アレ』をされた回数を、もう蒼葉は数えてない。数えてられないくらいにされてる。だから、ソレをするのかなって。)だめだよ、今日、お兄ちゃん熱、すごいの、…っ、に(制止しようとした声が、胸に触れたお兄ちゃんのキスで、息を詰まらせたみたいに止まる。こんな風に優しく触られるのは初めてで、一気に心音が速まった。触れられたところが疼いて上げそうになる声を、今までの『アレ』の時の癖で眉をひそめて飲み込んで、その代わりに、熱い息をゆっくりと吐いた。)   (2020/8/29 22:50:43)

結城 楓(時々生じる違和感は、夢だからの一言でやり込めていた。今自分が甘えた赤子のように乳首を吸い上げているのが、白衣ごしではなくTシャツごしであるのとか。もどかしくなって、それを弱い力でたくしあげる。ぼやけた視界に肌色が飛び込んでくる。ゆっくりと顔を近づけ、そして乳首にキスをした。今度は直接、かさかさに乾燥した上下の唇で挟む)ん、…ふ、…ば、っ。(声がうまく出ない。相手の名前を呼ぶのだってたどたどしい。乳首をついばみながら、沿わせた手は相手の身体をなぞって、足の間へと滑り込んだ。熱い吐息の気配に、こんな身体なのにペニスがしっかりと勃起しきってしまっていた)   (2020/8/29 23:00:06)

結城 蒼葉…っふ、…っんぅ…っ(顔が熱くなって息が乱れるのを、一生懸命に飲み込む。枕、は?いいの?そこを、そんな風にしたら、『アレ』がホントのものになっちゃうんじゃ、ないの。お兄ちゃんの唾液がすくなくTシャツに染みて、気持ちよく疼いて尖っちゃってる乳首の桃色を透かせてる。おにいちゃん、おにいちゃん、と、声には出さず口の動きと吐息だけで何回も呼ぶ。)…ぁ、う、…っくぅふ、んん(ちいさな胸を見られるだけで、恥ずかしさに身体はまた一層熱を帯びてしまう。お兄ちゃんの唇、乾燥してる。後でリップクリームもってきて、あげなきゃ。余計なことで気を逸らせても、優しく触れられると身体は震えて、乳首は硬く尖り切る。ショートパンツの内股の裾から、ぬる、って蜜が溢れて伝ってる。そこに触れられると腰が浮くように跳ねた。蒼葉って呼ばれながら優しく、大切そうに触れられて、それだけでイってしまいそうになる。思わず内股に込めてしまった力をゆっくりとほどかせて、お兄ちゃんの指を恐々と受け入れた。ショートパンツごしにも、じゅく…と濡れが滲み出る感触。)   (2020/8/29 23:13:10)

結城 楓(乳首を一心不乱に舐め、しゃぶる。頭上で濡れた吐息が乱れているのが、ハーフパンツごと股間を盛り上げさせる。。あのひとが、俺の愛撫で、と。夢の中とはいえ、これまでずっと押さえ込んでいた劣情をこうして晴らせることに、たまらない興奮を覚えた。熱でのろのろとした手付きながら、指先が布越しに秘所に辿り着く。自分を受け入れてくれる動きが嬉しい。だから、何を穿いてるかはわかってなくても、その生地越しに割れ目を何度もそうっと上下になぞる。壊れ物を扱うみたいに、そうっと。指先に湿り気を感じて、心臓がどくんと強く跳ねた。乳首をちゅぱちゅぱと音立てて責めながら、覚束ない手は少しずつ股間を擦る強さを増していく)はぁ、…っ、は、ぁっ、…あ、…ば、(苦しい。発熱だけでなく、たぎる肉欲で高められた牡の身体が。口からは、ずっと曖昧な言葉を発し続けていた)はっ、ぁ…す、き。ずっと、…は、ずっ、と…   (2020/8/29 23:26:47)

結城 蒼葉は、っ…くぅ、ぅん、…あ、っぅ…っ(ひくひくと、何度も腰が浮いて背が浅く反り返る。手の甲を自分のお口に押し当てて一生懸命いやらしい声をくぐもらせながら、混乱と興奮を入り混じらせた潤み目がお兄ちゃんを見上げた。ちゅぱ、と吸い付かれた乳首が解放されて、ひん、とまた声を上げてしまう。また吸われて、離されて、また。ショートパンツ越しに優しく慰められて、クリトリスが硬く張り詰めてる。おちんちん入れられてる時とはまた違う切なさが昂って、ぞくぞくするままに身体を、押し殺した声を震わせた。)…ぁ、ら、っめぇ(蒼葉って。好きって。優しい声、昔のお兄ちゃんのともまた違う、熱っぽい、男の人の声。どくんとお腹の奥が疼いて、突っ張るように浮かせた腰を痙攣させた。はっ、はっ、と息を切らせて、浮かせた腰をくたりと落とす。気持ちいいやつ来ちゃったばかりなのに、切ない痺れが抜けない。目線が、お兄ちゃんの下腹部をなぞる。)   (2020/8/29 23:39:45)

結城 楓(生地越しの愛撫で相手が、彼女が痙攣したのを見て取ると、乳房から唇を離した。だらしなく開いて濡れた吐息を弾ませる口が、乳首との間に、つうと細い細い唾液の糸を一筋引いて、切れた。彼女の、顔どんなだったっけ。ちらりと細く開いた目で一瞥する。やっぱりその輪郭が曖昧で、ぼやけていた。やっぱりこれは夢だ。だから、いいんだ。力の抜けた彼女の下半身から、するすると穿いているもの――これは、ショートパンツ?――を下着ごと抜き取る。自分も寝間着代わりのハーフパンツを下ろすと、ぴん、と反り返る肉棒が今までにないほどに隆起して、天井を向いていた)はっ、はっ…ふ、ぅ、はぁっ…(もう言葉もうまく出てこない。獣みたいに息を荒げるだけだ。彼女の両足の間に自分の身体を膝立ちで割り込ませた)   (2020/8/29 23:51:09)

結城 蒼葉…っは、はあっ、はあっ…(自分でも自分がよくわかんない。蒼葉はお兄ちゃんのこと大好きだけど、アレをされても、我慢できるのは、大好きだからだけど。して欲しいって、おちんちん入れるの、好きな人同士がすること、して欲しいって思うの初めてで、混乱しちゃってる。お兄ちゃんに好きって言われたから?下着ごと脱がされると、もう何回もお兄ちゃんに許してる割れ目が、ねっとりした蜜にまみれて露わになる。裸になってる蒼葉の下半身にお兄ちゃんが腰を割り込ませて、蒼葉も、お兄ちゃんがしやすいように膝を広げて、それはいつもと同じなのに。)…おにい、ちゃ(好き、と言いそうになって言葉を飲み込む。好きって、なんの、好き?息を荒くしながら、お兄ちゃんのおちんちんが入るのを、はやく、はやく、って待ちかねて。)   (2020/8/30 00:03:26)

結城 楓(先端が割れ目にあてがわれると、ちゅくりとささやかな音が立つ。彼女が膝を開いてくれたから、こんな高熱でふらふらでも、夢の中でも、怒張を挿入することができる。たっぷりと蜜をたたえた秘所に自身が飲み込まれていく)ん、ん…っ、く、う、はぁっ…!(思わず声が漏れる。さっきまでの熱でうなされていたのとは違う、快楽に染まった声が。愛液で潤っていた中は、窮屈だけれど、それがかえって擦れて気持ち良い。狭い膣の奥に易々と到達した先端は、彼女を壊してしまわないよう、軽く突き上げる。性器どうしでキスでもしてるみたいに)はっ、はっ、…ん、あ、…さ、っ…(声はかすれて、もう彼女を呼ぶことも苦しい。すぐに彼女の身体を欲望のままに貪りたくなるのを堪え、ゆるやかに腰を前後させる。古びたベッドがかすかに軋む)   (2020/8/30 00:13:27)

結城 蒼葉っ、んぅ、うぅぅ――…っ!(ぬるるっと硬くなってるおちんちんが入ってきて、お兄ちゃんの体温の高さが一気に蒼葉の全身に伝播してく。いつもはあった行為への小さな抵抗感が今日はない。蒼葉の身体、お兄ちゃんを欲しがって受け入れてちゃってる。いけないのに、お兄ちゃんはお兄ちゃんなのに、蒼葉は妹なのに。身体がゆっくり揺らされ始める。お兄ちゃんが蒼葉を欲しがってくれてるのが伝わってくる。今日初めて、お兄ちゃんと、してる。せっくす、これが、それ、って、わかる。)に、…ちゃ、あ、ぅ、っはぁ、ぅ(気持ちよくなっていい?恥ずかしがらなくていい?優しく可愛がる腰使いで、胸の先っぽぴんって尖らせて、全身熱く火照らせながら、蒼葉のぐちゅぐちゅになってるところが、お兄ちゃんのおちんちんを窮屈に握り込んだ。とく、とく、とお腹の奥が大きく脈を打って、優しく登り詰めて濃い蜜にをぬらりと溢れさせる。ふー、ふーっ、と手の甲に熱い息がくぐもる。)   (2020/8/30 00:24:43)

2020年07月14日 23時23分 ~ 2020年08月30日 00時24分 の過去ログ
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