チャット ルブル

「ならず者たちに祝福を、」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 専用部屋  クロスオーバー


2020年09月11日 01時35分 ~ 2020年09月25日 02時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

スティーブン・A・スターフェイズああ、そうだな…。帰ったら……眠るよ。(あの奇跡のような一夜は本当に奇跡で偶発されたものではない。予めこちらから根回しして、その根回しをライブラの構成員に通達、それから実行まで優に1週間は泊まり込みだった。その間、彼には大学近くのホテルで暮らしてもらった。それにももちろん訳がある。部屋に入れなかったそのわけが。そしてその訳のために今日ここまで覚悟を決めてきたのだ。話をそらすのも、目の前の映画で気を紛らわすのも限界を感じては彼を見た。)…話が、あるんだ。((了解です〜!本日もありがとうございました〜!   (2020/9/11 01:35:02)

エイブラハム・グレイあぁ、そうしなさい。若いからといって無理を続ければ体も堪える。(どこか返事の歯切れが悪いような気がするのは気のせいではないだろう。疲れと睡眠不足で相当弱っているのか、それとも今日のこの約束の内容についてだろうか。こちらへと来る前に彼は自分に「その命、いらないなら僕にくれよ」と言ったのだ。理由は今日起こるべくして起こった奇跡への協力であったのだが、その奇跡は無事に終わったのだ。つまり相手との協力関係もこれにて終わることとなる。先程から彼がどこか落ち着きがないのはそれについての可能性は高い。少しばかりの沈黙の後、彼が口を再び開いた。目を伏せ、彼が少しでも話しやすくなるだろうかと、相槌を打った)…あぁ、わかっているとも。【はーい!それではおやすみなさいです!   (2020/9/11 01:50:06)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2020/9/11 01:50:14)

スティーブン・A・スターフェイズ((すみません、自分も眠いのでレスは後日返信します。失礼します   (2020/9/11 01:51:15)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/9/11 01:51:18)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2020/9/13 10:53:12)

スティーブン・A・スターフェイズっはぁ!今日の奇跡、実に見事だった!映画のようだね。(一度落ち着くために息を吐いてから伸びをした。近くで売り子をしていた若い女性から、座ったそのままの体制からビールとスナックを購入すると、間髪入れずにビールを流し込む。半分ほど減ったところで瓶を離してからまるで称えるかのように言葉を吐いた。手を叩いて賞賛すると周りの人が数名振り返るがすぐに映画に視線を戻していた。こうでないとやってられないかと思ったのだ。わかりやすく羽目を外してしまいたい。)これはほんの気持ちだ。あ、中はまだ見ないでくれ(ビールを飲みながら懐から縦長の薄い箱を出した。ギフトカードやクレジットカードの入っているような薄さの箱を彼の胸にとん、とあてて受け取るようにする。ただ、まだ開けるべきときではないと告げておくのだ。)((おはようございます、レス返だけ失礼します(土下座)   (2020/9/13 10:53:29)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/9/13 10:53:35)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2020/9/13 21:08:41)

エイブラハム・グレイそうだな。あまりにも順調すぎて、本当に物語のようだったが…それもこの半年間があったからこそなのだろう(売り子の女性からビールとスナックを購入する彼を横目に見ていれば女性がこちらにもすすめて来たため、普段はあまり飲まないものの同じくビールを一本購入し、乾いた喉を潤すように一口だけ口をつけた。隣の相手は相当喉が渇いていたのか一気に煽っている。そんな彼がご機嫌そうに手を叩きながら今朝の奇跡について賞賛の声を上げる。たった半年の関係であるが、彼のこの様子にはいささか違和感を覚えてしまう。単なる大仕事からの開放感からか、それともそのように振舞わなければ落ち着かないのか。)ん?……。このようなものをもらう程のことをした覚えはないのだが?(相手が何やら薄い箱を取り出した。どうやら自分へのものだったらしく、胸元にとん、と軽くそれを当てられれば受け取るものの相手の言葉を聞き開けることはしなかった。目を瞬かせた後に軽く口角を緩める。一体何が入っているのか気にしつつも再び視線はスクリーンを眺めながらビールを飲む横顔へと向けた)   (2020/9/13 21:10:43)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!レス返ありがとうございます!自分も取り急ぎお返事を!それでは失礼します!   (2020/9/13 21:10:53)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2020/9/13 21:10:58)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2020/9/13 22:57:47)

エイブラハム・グレイ【こんばんは、待機させていただきますー   (2020/9/13 22:58:17)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2020/9/13 22:59:33)

スティーブン・A・スターフェイズそうだな……。あそこで、ザックが断ってたら全部無かった話だからなぁ…!(正直、彼一人であれば十分に来る要素はあった。直前になって情報もない、名も知らぬ少女を救いに行ったと聞いた時は流石に焦りを覚えた。だが、こちらから干渉することもできず野放しの状態であったのだ。最後に愛は勝つ、なんて聞いたことあるが勝ってくれるほど強固な愛で良かったと改めて感謝し、同時にあのクズがその関係を築いていることに驚きを覚えた。)まぁまぁ、貰ってやってくれよ、僕のためだと思ってね。要らなかったら質屋にでも飛ばせばいいさ、場合によっちゃ高く売れるぞ?(確認を取りながらも渡されたものをしっかりと受け取り、こちらを見てくる彼に告げた。流石に色んなことに付き合わせて、何も無いというのは面目が立たない。半ば押し付けるように渡してから手をそっと離した。その言葉は人知れず、売らないで欲しい、の意味が込められてはいたのだが、)((こんばんは〜!先日はお世話になりました〜!   (2020/9/13 22:59:57)

エイブラハム・グレイその可能性も、以前の彼なら十分あり得ただろう。…本当に、目紛しい変化だった。(関係者である自分は、状況を把握できるよう通信機を所持していたが、彼が一人の少女の元へ向かったとわかった際、周りの焦りを感じる中自身は比較的に落ち着いていた。彼は一度した約束を破ることだけは嫌がっていたのだから。今まで一人で生きて来た彼が一人を選ばず他者の手をとって生きることを決めたという事実がいかにあの少女と銀髪の男への想いが強いかを証明したのだ。彼をビルへ連れていった日を思い出しては目を細め小さな感想を漏らした)…なら、貰っておこう。それは暗に売らないで欲しいとでも言っているのか?(半ば押し付けるように渡されたそれを見下ろしては受け取っておく。けれど続いた言葉に逆の意味があるのでは、と少しからかうように問い掛けてみては意地の悪い笑みを浮かべた【こんばんはー!本日もお疲れ様です!こちらこそありがとうございました〜!(深々   (2020/9/13 23:17:00)

スティーブン・A・スターフェイズバカが馬鹿に感化されただけだ。アホくさいハッピーエンドに向かってくれたらそれでいいさ。(ビールの瓶を傾けたり、左右に振ったりして遊びながら飲み進める。少女を助けて、尚且つ己の愛する者と共に、なんてとんでもなく強欲で我儘だ。暴君のようだと思ったがその実普通の人間たる基準値を満たしているだけのようにも思える。ただ、興味がなさそうに呟くものの、心のどこかでは若い故に無茶横暴をして、2人で手を繋ぎ、げらげらと品なく笑って楽しそうに愛し合ってるのが羨ましかったりもするのだろうか。本人ですら気付かない事実はビールと共に流された。)は?バカ言うなよ、そんなわけないさ。自惚れだな。(こちらの言葉の裏を嗅ぎとったかのような彼の言葉。きっと意地悪がほとんどを占めているだろう問いかけに鼻を鳴らしながら応える。)さて…奇跡の1日もそろそろ終わりだ。…………君の役目も、終わりだ。(ようやく本題に踏切った。格好悪くて彼の方は向けないが淡々と事実だけを告げる割には些か感情がこもりすぎただろう。)((本日もお願いします〜!   (2020/9/13 23:26:49)

エイブラハム・グレイははっ、そうだな。(ビール瓶を時折傾けたりしながら飲み進める相手と違い、一口飲んでからはただ手に持ったままのビールは少しずつ温くなっていき、瓶についた水滴が手を伝って足元に落ちた。彼のいう通りなのであろう。彼を天使と表現していた頃の自分ではきっとこんな結末は予想できていいなかっただろう。この町でこれから彼らの日常が始まるのだ。人らしく笑い、泣き、様々なことを経験して生きていくのだ。)そうか。なら中身を見てから考えよう。(鼻を鳴らしながら答える相手に軽く肩をすくめてはその箱を膝の上に置いた。少しの沈黙。聞こえてくるのは映画の音だけとなる。その沈黙を破るように彼が口を開いた。)…あぁ、ようやっと、終わったな。(やはり彼の本題は予想通りだったようだ。低い声が事実を告げる。自分の命は、今日のために彼にくれてやったのだ。この奇跡の一日が終われば、もうここにいる必要もないのだ。)【こちらこそよろしくお願い致します〜!奇跡の日の第二イベント幕上けですねこれは…(ソワソワ   (2020/9/13 23:52:23)

スティーブン・A・スターフェイズ君は晴れて自由の身で、……僕と君を結びつけるものは何も無くなった。(空になったビール瓶を足元に置くと乾いた音がした。後ろに手を付きながら映画の方に当てていた視線をどこか違う、全く別のところに向けた。半年前のビルの倒壊時、彼が終わらそうとした命を自分が勝手に救い出して貰ったのだ。この日のために。その一日が終わって彼の使命に終わりを告げた。すなわち、半年間ずっと一緒に暮らしてきたのとも今日で最後になるということだ。)((ですね〜!本日中に告白してな(ハァト)   (2020/9/14 00:00:24)

エイブラハム・グレイ自由の身、か…。私は別段不自由はなかったがな。言えば大抵のことは許可をしていたからな、お前は。(ビール瓶が硬いコンクリートに置かれる音が耳に入る。彼の方を盗み見てみればその視線は目の前のスクリーンではなく、もっと別の場所へ向けられているように感じられる。まるで彼の元で不自由を強いられ生活をしてきたかのような言い方だが、大抵のことは言えば許可をだし、それどころか進んでこちらに何かないかと尋ねてきた程だった。一緒に生活してみれば、半年前には想像もできなかった彼の一面を見る機会も多かった。すぎた思い出を語るよう目を閉じれば口角を軽く緩めながら今までの彼の表情を思い浮かべて)【告白!今日が記念日に…ついにステグレ記念日か…めでたい…(拝   (2020/9/14 00:14:54)

スティーブン・A・スターフェイズふふ、そりゃぁだって……ねぇ。(彼が自身の言い回しに笑って訂正のような、茶化しを入れてきた。それもそうだ。最初は緊縛していて操れる相手でないと判断し、自由にさせることを徹底したが次第に別の感情が生まれたのだから。この感情の名前はよく知っているようで知らないものだ。きっと甘やかしてしまうのには最適な代名詞を持った感情だ。涼しい風が頬を撫でると急かされている気がして身震いする。何から話そうか事務所であれほど悩んだのに今口から出るのは曖昧ににごした言葉だけ。腕時計が日付をまたいだことを知らせに電子音を発した。もう、9月の14日だった。そして、小さな声で彼に言った)今朝…家の鍵を変えたよ。………もう、君が持ってる鍵じゃ、僕の家には入れない。(今まで一切自分の家の鍵を誰かに渡したことなんてなかった。半年の生活で仕方なく、といった意味合いだったかもしれないが家に帰るといつもいた彼にどれほど幸せを覚えたか計り知れない。そんな幸福な日々を全て無にするような言葉は鉛のように重い意味を持って羽のように軽く吐き出された。)((9/14ですね…覚えておきます…(ニッコリ)   (2020/9/14 00:21:52)

エイブラハム・グレイ(用心深い彼のことだ。こちらを利用するにあたってそれが得策だと踏んだ結果なのだろう。自分の家に置いたのも目に付く場所に置いておきたかったにすぎない。けれど半年も共に過ごすと互いの距離感を把握し、それなりに会話をし、それなりに互いを知った。その過程で起きたささやかな変化に、こちらが気づかないわけもなかった。感じたそれは、胸の内にしまって置いたわけなのだが。時折吹く涼しい風が微かに髪を揺らす。再び無言になるも、彼の時計が日付が変わったことを知らせる。奇跡の日が終わったのだ。)…そうか。何、そこまでせずとも鍵ならば返したというのに。(彼の口から言葉が吐き出される。今自分が持っている鍵では、もう彼の家には入れない。ホテルを出た際ほとんどの荷物を持ち出していたためあの家に残っているものもない。もうあの部屋は帰る場所ではないのだと、いやでも理解をさせられる)【同じくでも…カレンダーに、記載しなきゃ…(フヘヘ   (2020/9/14 00:42:05)

スティーブン・A・スターフェイズ無価値の鍵なんて返されてもね、処理に困るだけさ…。(映画の音なんて一切耳に入らなかった。隣でつぶやく彼の声だけが妙にリアルで全てだった。一抹の動揺は一瞬見えて隠れた。自身が彼にホテルに泊まってくれと頼んだあの日から薄々勘づいては荷物を整理していたことも知っている。この冷たい空気に大きなため息ついてから頬杖ついて今、彼の膝の上に乗っているプレゼントを指した。)それ、今開けてくれないか?(この話の地続きだ。記憶を消す装置か、金の入ったカードか。はたまた、このHLお得意のなんでもござれの夢はその薄型に限りなく多く詰まっていることだろう。漸く、彼を見た赤い瞳は思ったよりも落ち着いて、蜜を溶かしたように甘かった。)((はい、書いた…よし、あとはブンさんが告白するだけぞ…(ドキドキ)   (2020/9/14 00:50:00)

エイブラハム・グレイはは、それもそうだな。これはこちらで処理させてもらおう。(相手の言うことはもっともだ。恐らく彼は元よりそのつもりだったのだろう。そしてこの約束は「後始末」なのだろう。ここで記憶を消されるか、存在を消されるか。そのどちらでもなければ自ら彼の元を去るつもりであった。終わりを受け入れたあの日、彼にこの命を差し出したのだ。互いの協力関係が終わった今、この命をどうするかは彼次第だ。どのような結果でもただ己は受け入れるのみ。少しばかり、この半年間が小さな欲をかきたてたのだが、本当ならばあの日死んだ自分からすればもう十分でもあった。)…?(映画の音よりも彼の声がやけに鮮明に耳に届いてくる。彼は先ほどこちらへ渡して来た箱を指差し、こちらを見た。その瞳がやけに穏やかで、目が細まればスクリーンからの光で赤が揺らぐように輝いた。その表情を少し眺めてから、促されるまま先ほどの箱に手をかけ、包装を解いていく。何が入っているかなど、今は想像できなかった)【よし…あとはお祝いの準備しておかなきゃ…(クラッカー等 ゴソゴソ   (2020/9/14 01:07:47)

スティーブン・A・スターフェイズシステムメッセージ: 発言にNGワードが含まれています(電話番号の疑い)  (2020/9/14 01:16:53)

スティーブン・A・スターフェイズ((どおいwwww   (2020/9/14 01:17:06)

スティーブン・A・スターフェイズそれ、僕の家の鍵なんだ。…………そいつで僕の家に帰ってきてくれないか?明日も、明後日も…ずっとその先もさ。(まるでティーンのように楽しそうに笑ってから彼に告げた。彼にみせた笑の中で1番瑞しいものだっただろう。プレゼント内容は黒のカードに金字で綴られた彼の名前。端には彼が首から提げている十字架と寄り添うように自身の脚裏に彫られている十字架があしらわれていた。ホテルに泊まってくれと頼んだのにはこういった事情があったのだ。家の鍵の取り換えや、この半年でわかった改善点を反映した家の構造にすること、など。知られてしまっては困ったからだ。それから甘く、若い告白を彼に与えた)君が好きになっちまったよ。僕とお付き合いしないか?(至福そうに細まる瞳は不安なんて微塵も滲ませていなかった。自信ばかりではなかったのだが、確かに後悔のしない選択ではあったのだ。)((まさかネット用語で弾かれるとは………。ブンさん告白おめでと………(ウッ)   (2020/9/14 01:22:49)

エイブラハム・グレイ…!(箱を開けてみれば、そこに入っていたのは一枚の黒いカードキー。そこに書かれている名前は紛れもなく自分の名前だった。これが一体何を意味するのか、普段ならすぐに理解できるのだがなかなか把握するまでに時間がかかってしまった。彼が1週間ホテルに泊まるように言って来た理由。色々と考えてはいたが、もしその理由がこの一枚のカードキーと、自分に鍵の取り替えを知られないようにするためのものだったとしたら。)…ふ、はははっ、…女性慣れをしていると思っていたのだが…随分とストレートな告白だな。(彼から告げられた言葉は、随分とまっすぐで、勝手にこちらが彼に抱いていたイメージとは随分と違っていた。きっともっと甘い言葉を口にし、スマートに口説くものだと。とても穏やかに細まる瞳からは、感情の乱れは一切感じられない。まっすぐなその視線と言葉に、少し笑ってしまった。けれどその全てが一切不快などには感じられない。むしろ今自身の中に溢れて来ている感情に、年甲斐もなく心地よさを抱いている自分が確かにいた)   (2020/9/14 01:40:28)

エイブラハム・グレイ【まさかのネット用語wwあ…お、めでとう…ございます…(ヒグッ そしてとてつもなくいいところなのですが次のお返事で本日は退散させていただきます!本日もお相手ありがとうございました!(深々   (2020/9/14 01:40:31)

スティーブン・A・スターフェイズ若々しい告白の方がお気に召すかと思ってね。……実際、煙に巻かれるのは癪だからな。で?返事はどうなんだい。(カードキーを見た時の彼は破顔していた。いつもは何も映さないようで全てを見ているその瞳を細くして物事を俯瞰するような視線を送る彼だが今など目をまるまると広げて目の前のひとつのカードに奪われていたのだ。それだけでもいい見物だっただろう。自身の真っ直ぐな告白に思わず笑った彼。コロコロと軽快に笑う様はとても愉快そうだった。前から気づいてはいた。距離が近くなってきて、彼は身内に甘いことやある一定の懐まで潜り込むとすぐに許してしまうこと。その懐に入るまでが難解なのだが。その中である一種の異形の感情をそっと捨てたのだって分かってしまうほどに近くにいた。彼の手を握ると少し冷たかった。首傾げてその答えを楽しそうに待つ。まるで陽気な昼間のような心地だった。)((おめでとうございます〜!(パンパカパーン) はぁい!いい時間ですからね!こちらもありがとうございました〜!   (2020/9/14 01:48:29)

エイブラハム・グレイあぁ、意外性があってよかったと思う。(相手のど直球な告白は、どうやらいつもこちらがあまり深く話す気がない際に軽くあしらう時のこちらの対処について言っているのだろう。どうやら離れるどころか、離す気は全くなかったようだ。再び手にしたカードへ視線を下ろし、目の前に持ってくる。光の加減でキラキラと輝く自身の名前が記載されたカードキーを眺めては、口角を緩めた。先ほどまで、ここで自分の生涯も、これまでの自分も終わらせるはずだったと言うのに、今こうして相手の気持ちを聞いて年甲斐もなく感情を揺さぶられている。げんきんなものだと少し自嘲気味に笑った。彼が己の手を握れば、触れた部分から温もりが伝わってくる。その温もりを、愛おしいと感じてしまう自分が出せる答えなど、たった一つしかなかった)…こんな年寄りを選ぶなど、随分と酔狂なものだな。…だが、役目を終えた私には、帰る場所などない。なら、これからはお前の元へ帰ろう、スティーブン。【おめでとう!おめでとう!そしておめでとう!(クラッカーパーン! それでは本日はこれにて!おやすみなさいです!   (2020/9/14 02:03:45)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2020/9/14 02:03:48)

スティーブン・A・スターフェイズ君こそ、あの寝起きの悪さといきなり出る大声以外に意外性を持った方がいいと思うぜ。(どうやら告白は大ウケしたようだ。どうにも彼のくちから軽快に滑りでる意地悪な言葉に眉を動かした。離れるつもりだった彼が途端に離れられない現状にいるのだと気付いて周りを見渡すその様はとても面白かった。ほんの一瞬の話だが。彼が、彼こそが終わるはずだった命を高鳴らせていることは隣にいるだけで分かっていた。小さく息を着いたかと思えば視線が再びぶつかった。脳を一直線に駆けるように思う感情を一般的に直感と言うがこの想いも直感だったのかもしれない。彼の手をぎゅ、と強く握ると大きな声で笑った)何時でも帰ってきてくれ。僕も、帰ってくるから。(もう映画なんて微塵も興味になかった。そうやってお互い見つめあってささやかに終らせた告白を周りのティーンが聞いて映画どころじゃなかった話はまたいつかしよう。)((それではおやすみなさいー!   (2020/9/14 02:13:02)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/9/14 02:13:05)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2020/9/18 00:00:02)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2020/9/18 00:03:33)

エイブラハム・グレイほお?お前がまだ知らないだけで、意外性の塊かもしれんぞ?(こちらの意地悪な言葉に言い返されるものの、ふと笑っては彼がまだ知らないであろう自身の一部をきっと彼は知っていくのであろうとつい先ほどまでは考えていなかったこの先のことを思った。彼と視線がぶつかれば、自身よりも少しだけ小さな手が強い力で自身の手を握る。自身の手が冷えているだけなのか、相手の手が異様に暖かいのか、その温もりはとても心地よいものだった。)あぁ…待っている。………こほん、(彼の言葉にそう答える。彼は自身の帰る場所であり、自身は彼の帰る場所となったのだ。たったそれだけのことがとても幸福なものに感じられる。ふと何やら聞こえてくる小声での会話と視線。周りを見てみればすぐ近くにいたティーン達が聞いていたのかこちらを見ている。随分と二人の世界にはまっていたらしい。軽く咳払いをしては流石に恥ずかしさを感じ目を伏せた)【こんばんはです!先日もお相手ありがとうございました!   (2020/9/18 00:10:08)

スティーブン・A・スターフェイズふん、これから意外でもなんでも無くなるさ。(彼の言い方はこの半年では分かりきれなかった彼のことを言外に示唆しており、これからゆっくりと、時間をかけて知っていくのだから全く問題はないと告げる。その意外性が彼の当たり前になり、自身もそう、当たり前に思っていくのに腐るほど時間は用意されたのだから。)ん?……。ほら、君の口から聞いていないな、僕のこと、好きで付き合ってくれるんだろ?(お互い手を握りながらとてつもない幸せを実感していた。ところが、彼がいきなり咳払いをしたので何かと思うと咄嗟に前を見たティーンに気づく。軽く状況を理解してから、彼の手をきゅ、とまた強く握って肩すくめて尋ねた。そう、何を隠そう告白待ちだ。)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました〜!   (2020/9/18 00:18:16)

スティーブン・A・スターフェイズ((ちょっと機種変です   (2020/9/18 00:25:55)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/9/18 00:25:58)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2020/9/18 00:26:02)

エイブラハム・グレイははっ、それもそうだな。(彼の言う通り、これからゆっくりと時間をかけてお互いのまだ見ぬところをゆっくりと知っていくのだろう。今知らないことがあろうと全く問題はないのだ。きっとそんな意外な部分もこの先自分たちの当たり前へと変わっていくのだから。そんなこれからの日常を想像してみれば無意識に口角が少し緩んでいた)…。全く…この私が、好意もなく自身の身の置き場所に他者を選ぶと思うか?(こちらの咳払いでどうやら彼も周りの視線に気がついたらしい。一旦離れるかと思っていれば、彼は繋いだ手を離すどころかキュッと強く握って来た。その表情は、どこか楽しげだった。しばし彼を見てから小さくため息を吐き出す。これは言うまで離す気は無いのだろう。そう考えては繋いだ手を握り返して彼に向けて言ってやった)【本日短時間やもしれませんがよろしくお願いいたします〜!付き合って…四日経ったのか…(大の字   (2020/9/18 00:35:31)

スティーブン・A・スターフェイズおもわないよ?けれど、もっとストレ-トな告白が欲しいな。(繋いだ片手はそのままに、彼の顔をずっと眺めていた。すこし呆れたような顔をしたがこちらの手をしっかりと握り返して遠回しな告白をされるのは悪くはなかった。それでも、ストレートな告白を今は欲しい。今は、だ。また期待を込めた目で彼を見つめて頬杖付いた)((こちらこそおねがいします~!! そうですね…はやいはやい…(ゴロゴロ)   (2020/9/18 00:44:53)

エイブラハム・グレイ……。欲張りだな、お前は。(繋いだ手を握り返し、こちらの気持ちを質問形式で伝えたのだが、どうやら判定はイマイチだったようだ。もっと直接的な、ストレートな告白が欲しいと告げられれば、目を瞬かせた後困ったように笑った。機体の眼差しを向けられるが、どうやらそれは彼からのみではなく周りのティーン達からの視線も混じっている様子。仕方がない、と一度目を伏せ相手の赤い瞳を捉える。空いていた片手をそっと彼の側頭部へと伸ばし、そっとこちらへ近づける。彼の耳元に口元を寄せれば、周りには聞こえないよう低くも、確かに甘さを含んだ声似て彼に告げてからそっと元の位置へと体を戻した)…私も、お前が好きだ。スティーブン…【ほんと早い…(ゴロゴロ 記念日を経てここから彼らの新たな生活が始まるのですね…   (2020/9/18 00:55:50)

スティーブン・A・スターフェイズ頑張ったんだからこれぐらい貰えて良いだろう?(彼の遠回しな告白が不発に終わって、図々しくも要求した。困ったように笑うが周りの圧にも負けてか言ってくれる様子だった。彼が言ったようにとても欲張りで、子供らしい一面を見せるのは、その実疲れているからなのだろう。隙間空けぬよう喋っていたが彼の眼が自分を見つめるとすこしだけ背を伸ばし、姿勢を正した。思いがけず寄せられては彼の手を握っていた手がわかりやすく震えてしまった。低く、甘い、響きのある声で囁かれた。耐性のない女性の腰など一瞬で砕きそうなほどの声だった。彼の視界に自分が再び映る前に、なんとか格好を付けなければ、と考えるもすぐに顔は離れてしまう。まるで初恋のように顔を真っ赤にしながら口を噤む必死な顔が映ったことだろう。)((さて、これから12ヶ月後か…準備しないとな…(早い)   (2020/9/18 01:03:33)

エイブラハム・グレイはは、そうだな。よく頑張った。(確かに、彼の普段の性格上ああいった本心はなかなか語らない。それを考えれば彼なりに頑張って気持ちを伝えてくれたのだろう。いつもよりも少し強情なのはここ数日の仕事で疲れているのかもしれない。こちらが耳元で周りに聞こえないよう気持ちを言葉にして少し離れれば、相手の表情が視界に入る。その表情はまるで初恋が実った時のように真っ赤なものだった。瞬きをしてからふと口角を緩め少し意地悪そうに言ってやる。これで及第点でなければもうどうしようもないと思ったが、彼の反応を見る限りそれはないだろう。彼の手をキュッと握っては真っ赤な顔を見たまま尋ねた)…さて、いかがだったかな?【いやいや…準備に早いも遅いもありませんよ…気づいたら12ヶ月なんてあっという間ですからな…   (2020/9/18 01:25:35)

スティーブン・A・スターフェイズあ、ありがとう…十分、すぎるくらいだ…(自分がせっついたとはいえやはりいつも言葉をぼかして飄々と躱す彼から放たれるストレートな言葉は予想以上に効いたらしく、赤い顔を背けてこくこくと頷いた。何度も握り替えされる手が段々と熱ごもる。年の差を感じさせる手の感覚にぎゅっと心を絞るように掴まれては大きなため息と共に身体を丸め、ちら、と彼の顔を伺うように顔を上げた)…帰ろうか。家に。((ですね~! それとそろそろ眠気がやばいので次返信したら寝ます~!本日もありがとうございました!   (2020/9/18 01:32:08)

エイブラハム・グレイそうか、なら良かった。(どうやら合格だったらしい。先ほどまでは相手がこちらの様子を伺い笑っていたのだが、今では逆になってしまっている。 先ほどの自身の言葉でこうなってしまった彼を見ては、なんだか口角が緩むのがわかった。愛らしい、そう感じては顔を背けてうなづいていた頭をぽん、と撫でてやった。体を丸め、様子を伺うように顔を上げる彼の言葉。どうやらティーン達もようやっと各々の時間を過ごし始めたらしく、もう誰もこちらを見ていなかった。小さく頷けば口を開く。その言葉にひどく心が落ち着くのを感じながら。)…あぁ、帰ろう、私たちの家へ。【了解しました!こちらこそお相手感謝です!おやすみなさいです〜!   (2020/9/18 01:40:41)

スティーブン・A・スターフェイズ(見なかった映画ももう終盤だった。恋人が手を繋いで去るシーンが流れる。立ち上がると自分たちの家に帰ろうと地面に付いていたズボンを叩く。購入しただけで買わなかったスナックと、空き瓶を回収しては帰路に就く。)…大学からここまで遠かっただろう。タクシーを使ったかい?(他愛ない話には知らない間に花が咲いた。心なしか距離を近く、歩くペースもゆったりとしている。まるでフィクションのように指が触れあうと先ほど視界に映ったシーンのように子指からませてから手を握った。)((それではおやすみなさい~~!   (2020/9/18 01:47:35)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/9/18 01:47:38)

エイブラハム・グレイ(彼が立ち上がれば、こちらも立ち上がりコートについた汚れを落とすよう軽く叩く。もちろん、途中で購入したビール瓶などの処理も忘れずに。結局映画の内容はよくわからなかったが、恐らくスクリーンの中の彼らも彼らの家へと帰っていくのだろう。そんなことを考えては口角をほんの僅かにあげてから歩み始める)いいや、時間があったんでバスなどでな。そう言うお前は、ここへ来た時随分と疲れていた様子だが…?(スクリーンへ背を向けて二人で歩き始める。吹く風が少し心地よく感じるのは少し体が火照っているからだろうか、頰を撫でる風が少し涼しく感じる。指がふれあい、指を絡ませ手を握られれば、よりそう感じた。ふわりと視界の端に赤い花びらが舞うのが見えた。風で軽やかに舞うそれは、ライトの明かりの中、鮮明な色を輝かせていた)【それでは私も失礼します!   (2020/9/18 02:04:30)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2020/9/18 02:04:32)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2020/9/19 22:48:14)

スティーブン・A・スターフェイズ車を捕まえても良かったんだが……結局走って来てしまった。(まるで祝福するかのように舞い上がったベゴニアの花びらが風に煽られ後ろから吹き抜けていく。握った手を話さないようにく、と力を入れる。バスだと聞いてはどの線に乗ったかを頭の中で考えていた。すると、彼から尋ねかえされたので少しだけ彼を見てから前向いて言葉を選ぶ。車で来るのも、タクシーを捕まえるのも考えた。結局車を出す手間も惜しく、さらには落ち着いて運転できないことが目に見えていたのでクールダウンも兼ねて走った訳だが、走った方がより気分が高騰したのは間違いなく事実だった。ふ、と彼の方見てから子供のように笑って言った。)ビール、少しだけ分けてくれないかい?((こんばんは〜、ちょっと早めに来て返信からの待機です〜   (2020/9/19 22:54:27)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2020/9/19 23:09:09)

エイブラハム・グレイそうか。それほど急いでいたのだな。(握りはじめは少し冷たかった彼の手が、今ではすっかり暖かく感じられる。それとも単に今度は自身の手が冷たくなっているだけなのだろうか。こちらからの質問に一度こちらを見た後に前を向きながら話す相手。急いでいるにもかかわらずタクシーも車も使わなかったと口にする相手に目を瞬かせた後に笑いながら目を細める。急いでいるからかただ座っているだけでは落ち着かなく、そわそわとしてしまうあの感覚。想像してみてはなんだか微笑ましく感じたが口にはそれ以上出さなかった。)ん?…あぁ、構わないとも。(全て飲みきれずに未だに瓶の中に残っているそれ。相手が欲しいのならと、瓶を相手の方へと差し出せば瓶の中で水分が揺れた)【お待たせしましたー!こんばんはです!先日もお相手感謝です!(ズザザザー   (2020/9/19 23:27:58)

スティーブン・A・スターフェイズあぁ、だって…。今夜が最後のチャンスだった…だろ?(もうかなり離れたのか街中の信号に捕まった。元々一通りが多い場所ではなかったが、今の時間は一段と人が少ない。彼が笑いながら自分の返答を楽しんでいる横顔を眺めてから告げた。やけにクリアに発した声はただの事実だっただろう。昨日が、最後のチャンスだったのだ。今日になってしまえば、きっと彼は自分が呼び出さない限り目の前に現れないだろうから。その用意がされていることも知っていた。知っていたからこそ、だったのだ。)ありがとう。……なんだ、君。案外気にしない人なんだな。潔癖そうなのに。(寄越された瓶を掴んで口をつける。煽るとアルコールが喉を撫でて気持ちが良かった。瓶離してからそれを意味もなく眺めながら口を開く。家でも自分のスペースは常に綺麗に整頓されていたし、自分が散らかした服をベデットよりも先に片付けていた彼が、まさか関節キスに抵抗がないとは驚きだった。)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました〜!本日も9/14日をよろしくお願いします〜!(ズベベベベ)   (2020/9/19 23:38:17)

エイブラハム・グレイ…そうか。私はそれほど、わかりやすかったか?(相手に笑いながら話していたが、帰って来た言葉に少しだけ目を見開き、すぐに目を細めた。相手の言う通り、昨日で自分の役目は終わったのだ。ならば、ここにいる必要もなくなる。そのために荷物の整理も全て終わらせていた。もし彼が昨晩呼び出していなければ、きっと別れの挨拶も手紙もなしにこの霧の街の奥へと消えて言ったに違いない。彼の言う通り、最後のチャンスだったのだ。)む?………君は、気にする人なのか?(こちらが渡した瓶を受け取り中身を煽る様子を見ていれば、かけられた言葉に目を瞬かせる。その言葉の意味はすぐに理解できてしまったが、生憎特別潔癖症なわけでも気にするほどの若さもない、が。先ほど自分たちは所謂恋仲となったのだ。そう考えると少しこそばゆく感じてしまうのだからしょうがないなと目を伏せた)【こちらこそよろしくお願いいたしますー!今ハットしましたがこれお手手繋いで歩いてるのですね…(ハワワ   (2020/9/19 23:58:03)

スティーブン・A・スターフェイズいや、普通に生活していたさ。普通に家を出て、普通に通勤してた。……僕は臆病だからさ。(まるで驚いたような彼に視線もくれてやらず少し怒ったように告げる。本当に、あの半年をなかったかのようにされるのは些か心にしこりが出来てしまうものだ。たとえこの気持ちを抱いていなくとも。ただ自分を形容した言葉の後は続かなかったが、臆病だからこそ探りでも入れたのだろう。自分が一番得意とする方法で彼を調べて、その結果わかってしまったのだ。後にも先にも行けないのなら一か八か体当たりをしてみた方が、幾分かは男らしい、そう思ったのだ。)   (2020/9/20 00:09:10)

スティーブン・A・スターフェイズあぁ、気にするよ。…あまりいい気はしないなぁ。他人だったら、の話だけどね(再び歩き出しては彼の質問にたんたんと答える。関節キスどころか、自分の所有物はむやみに人に触らせたくないし、貸したくない。人のものを借りるのもあまり好きではない。それでもこの一言で片付く時がある。『恋人とだったら気にならない』これに尽きてしまう。今までそう思えるまで深い恋愛をしたことがなかった自分だが、このビールを貰って確信する。嫌な気よりも少しだけ、ほんの少しだけ胸の高鳴りが勝るのは普通のことだろう。捕まえた存在の大きさと愛おしさを感じながらまたビールを飲んだ。)((本日ちょっと早めに落ちる可能性ありますがお願いします〜!(後出し)そうですよ!32歳と初老が!!お手手繋いで!!夜のHLを!!てくてくと!!!(煩い)   (2020/9/20 00:09:12)

エイブラハム・グレイふふ、そうか。私はもう他人ではないのだな。(こちらの質問に対し、淡々と答える相手の表情を盗み見る。確かに、半年前彼の元で暮らし始めた時、彼はあまり自分の所有物にをあまり他人に触れさせようとはしなかったし、警戒心が元より強いためか気にしがちなところが垣間見得ていた。そんな彼が、先ほど自分が飲んでいたビールを飲み、気づいているかわからないがどこかそわそわとしている様子。きっとそれを指摘してしまうと拗ねられるかもしれないと感じたため口にするのはよしておこう。そして彼の「他人なら」、と言う言葉。日付が変わる頃まではまだ他人、または協力関係だったのが、今では相手にそんな表情をさせてしまう立ち位置に自分はいるのだ。年甲斐もなく少しはしゃいでしまっているのかもしれないと感じては、ふと口角を緩めて)【了解しました!ひゃ〜…目撃者になりたい…霧でよく見えないけどあの二人距離、近くない?ってこそこそ話すモブ通行人になりたい…   (2020/9/20 00:22:00)

スティーブン・A・スターフェイズ(彼が確認するように口にした。きっと彼だって浮かれてる。きっと彼だってソワソワしているのだ。この関係になったことを。でなければしきりに頬を弛めはしないし、目を細めるのだって何かいいことがあった時の仕草だ。確認の復唱もしない、満更でもなかったのかもしれないと彼の心情探ろうとしたところでもう家に着いてしまった。ロビーを抜け、エレベーターであがる。他愛ない話はその間も続いたがひとつの扉の前で立ち止まる。一旦彼の手を離すと扉の方に手を向けた)プレゼント、早速使える時が来たぜ。(とても満足そうに、嬉しそうに、楽しそうに彼に言う。彼に、開けて欲しくてたまらないのだ。鍵も、中も変えるところを変えたのだから。マンションのワンフロアには3人程度しか住んでいない。だからこそ広く使えるのだが改装の時は彼以外にも気を使ったものだった。その苦労を見せびらかすのは、些か子供の発表会のように楽しみだった)((いいですね〜!アメリカだからメンズで手を繋いでても全然いいのよ…(スッ) それから、気を抜くと書きたいこと増えすぎて2000字ゆうに越えてく事実…   (2020/9/20 00:36:16)

スティーブン・A・スターフェイズ((とあ!いきなりですが、次返信したら寝ます〜!ほんとに短時間でごめんなさい(ベチャ)   (2020/9/20 00:36:50)

エイブラハム・グレイ(しばらく歩いていれば、1週間ぶりに戻ってきた彼のマンション。もう戻ってくることはないと思っていたのだが、このような形で戻ってくることになるとは思ってもみなかった。先ほど彼に伝えた通り、今日からここへ、彼が暮らすここが自分の帰る場所となるのだ。改めてそう考えれば少しばかり恥ずかしいことを言っただろうかと軽く咳払いしておく。ロビーからエレベーターへ乗り込み、彼の部屋があるフロアへと到着する。そして彼の部屋の前で歩みは止まった。)そうだな。では、早速使うとしよう。(相手が先ほどプレゼントしてくれたカードキーを使用するように促してくる。先ほどまでよりさらに落ち着きがないように見えるのは気のせいだろうか。そんなことを考えながらもポケットから先ほどのプレゼントを取り出し、それを扉の鍵部分へと翳す。すぐに読み込んだのかぴ、と言う音と共にかちゃりと扉の施錠が外れた音がした。   (2020/9/20 00:53:14)

エイブラハム・グレイ【そうよ…しかも真夜中だし…大丈夫大丈夫…(フフ 文字数の制限が背後様を襲う…!ついつい長くなっちゃいますよね気をつけないと…(ウンウン了解しました!いえいえ!お疲れの際はお休みになるのが一番なので!本日もありがとうございました!(布団ファサァ   (2020/9/20 00:53:18)

スティーブン・A・スターフェイズおかえり、グレイ。(本当に、何の変哲もない電子音だ。それでも今の自分にはとても幸福な音に聞こえる。扉の開く音も、部屋の空気も。扉を開けると彼に言った。柔らかい笑みを浮かべて、とても嬉しそうに。ずっとこれが言いたかったのかもしれない。この一週間毎日考えた。告白のセリフや、何を言うかの1から10まで。結局徹頭徹尾綺麗に行く訳もなく、告白の場面では口をついて出た言葉を出してしまった。今、彼に言った言葉は紛れもなく用意していたものだ。選択が違えば「さよなら、」だったことももちろん考えた。けれど彼は自身と共に生きる道を選んだ。それが全てなのだから、この言葉を用意していて良かったと改めて思うのだ)((それではおやすみな((スヤァ おやすみなさい〜!   (2020/9/20 01:00:51)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/9/20 01:00:54)

エイブラハム・グレイ【すみません、自分も眠気にやられそうなので返信はまた明日にさせていただきます、それでは失礼いたします。   (2020/9/20 01:19:10)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2020/9/20 01:19:13)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2020/9/20 20:44:11)

エイブラハム・グレイ…、あぁ、ただいま。(扉を少し開いたところで、相手からの一言。改めて再確認させられる。ここへ来た頃には見ることがなかった柔和な笑みに、こちらも口角をふと緩めて答えた。扉を開けばセンサーが反応して部屋の明かりが灯される。気のせいか、この部屋を出る前と少し内装が変わっているような気がした。もしかすると鍵を変える際にその辺りも一緒に改装したのかもしれないと考えれば、先ほど扉を開く前のあのそわそわとした様子もなおの事納得がいく。)…。私が出る前と少し変わっているようだが、リフォームもしたのかね?【こんばんはです!昨晩お返事できなかったので投下させていただきます〜!それでは失礼いたしました!   (2020/9/20 20:45:29)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2020/9/20 20:45:31)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2020/9/20 22:28:37)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2020/9/20 22:30:58)

スティーブン・A・スターフェイズあぁ、君の書斎を作った。あと、ソファも新調したし、キッチンも少しだけね。あとは、ベッドをオーダーメイドで作った。君じゃぁ足がはみ出てたからな。(彼が中に入ればそれに続いて中に入る。自動でしまったドアを背に、リビングに出ると家の配置が変わったことを伝える。場所を指さしながら説明をすると、彼の書斎は自分の書斎の反対側、寝室の隣であることが分かる。中を繋げ、寝室から書斎へ直ぐにゆけるのが利点だ。彼はエンジンがかかるのは遅いが、1度かかればすぐに行動に移すからだ。後はソファ、前まで3人がけのソファだったがそれをL字型の革張りのソファにしたこと。これは特に意味無く、新調したかっただけ、という訳でもなく、喧嘩した時の寝る場所でもあるのは黙っておこう。)   (2020/9/20 22:39:32)

スティーブン・A・スターフェイズ(その他になんと言っても大事なのはベッドだった。元々市販のやつでは自身の足がギリギリはみ出るか否かであった。だが、彼は自分より身長が高い。もちろんはみ出ていたのだ。ならばと縦200cm越えのキングサイズベッドをオーダーメイドした方が幾分か安くつく。彼の手を引いて寝室に案内すると2人分のクッションが綺麗に並べられた、真新しいベッドが置いてあった。まるで工作を見てもらう子供のようにややはしゃぎながら彼に説明した。部屋の内装も少し落ち着いたものを意識されていた。)((こんばんは〜!昨日もありがとうございました〜!!いきなり1000字越〜!!   (2020/9/20 22:40:54)

エイブラハム・グレイ私の書斎、か…。それはありがたい。(室内へと入れば彼が指を指しながら変わった場所を説明する。思った以上に改装していたらしく、こんな大規模な変更をたった1週間で全てやりきるとはこちら側の世界の、と言うよりは異界側の技術なども関わったりしているのだろうかと暫し考える。驚いたのは、自身の書斎ができた事。大学の資料やら参考書やら、実は色々とかさばって大学の研究室が現在荷物だらけになっているのだ。そこまで考えてくれていたことに素直に嬉しく感じた。そして最後に案内されたのは寝室。以前は市販のものだったためどうしても脚がはみ出していたのだが、部屋に置かれていたベットは恐らく200cmは超えているだろう。そこには2人ぶんのクッションが並べられており、2人の寝室だということはすぐにわかった。ややはしゃいでいる様子の彼を横目に見ては、何だか自分以上に嬉しそうに見える。からかいたい訳ではないものの彼の頭に手を伸ばしてはぽん、とひと撫でだけして手を下ろした)【こんばんはです〜!こちらこそありがとうございました!いきなり長文キタコレ!ごちそうさまです!(ムグムグ   (2020/9/20 22:56:56)

スティーブン・A・スターフェイズだから、一旦大学に運んだみたいだけれど、とんだ徒労に終わってしまったな。(彼の書斎を作ろうとは前から思っていた、)   (2020/9/20 23:02:25)

スティーブン・A・スターフェイズ((途中送信です〜!(タヒ)   (2020/9/20 23:02:36)

スティーブン・A・スターフェイズだから、一旦大学に運んだみたいだけれど、とんだ徒労に終わってしまったな。(彼の書斎を作ろうとは前から思っていた。時間がなかっただけだが今回はある意味で、いいタイミングだったのだろう。いそいそと、自分にバレないように全て運び出された資料は全て水泡に帰したところだ。今度の休みにでも車を出して運ぶのを手伝うことぐらいはしてやろうと思う。明らかに楽しんでいる雰囲気が分かられたようで、軽く頭を撫でられては彼を見上げて口角上げた。)なんだ、もっと褒めてくれたっていいんだぜ。(これからは下手な手前や世間体なんて気にせずに彼に幾らだって甘えることが出来るし、変ではない。触れたくても、触れられたくても叶わなかったことが今日からは願えば叶うのだから本当に奇跡の一日は伊達じゃなかっただろう。彼にとん、と軽くぶつかっては言外に、もっと撫でてくれと言っているようだった。犬のようにすり寄る訳でもないがたまに甘える猫のような仕草をしては赤い瞳が彼を見すえた。)((本日日付が変わるまでになりますがよろしくお願いします〜!(ビタンッ)   (2020/9/20 23:08:19)

エイブラハム・グレイはは、そうだな。なに、少しずつ運ぶとするさ。(言葉から察するに、どうやら資料を移動させていたこともバレていたらしい。そのあたりの観察能力には長けている相手なので当然といえば当然かもしれないが。軽く笑いながら少しずつ少しずつ、いまはまだ新しくなにも収まっていない本棚を埋めようと考えた。撫でれば少し拗ねてしまうだろうかと考えていたが、どうやら読みは外れたらしい。さらにと要求して来た相手に目を瞬かせるものの、ここには人目もないのだから気にする必要などなく彼に触れられるのだ。トン、と軽くぶつかって来た相手の頭に再度手を伸ばせば癖のある柔らかい髪質を楽しみながら頭を撫でた)随分と甘えたになったものだな。まるで大きな猫のようだ。【こちらこそよろしくお願いいたします〜!勢いがすごい(つクッション ブンさんめちゃくちゃ気合い入りまくりで可愛いです…(ホワワ   (2020/9/20 23:21:49)

スティーブン・A・スターフェイズ…。本棚も、まだまだ入れることができるから好きに買うといい。(1人で運ぶつもりの彼にすかさず手伝うよと言いたかったが、彼が授業をしているのも気になるため、今度1人で休みを取った時にこっそり大学に入るのだって面白そうだと考えた。何を教えているかは知っているがどのような講座をしているかの詳しくは聞いていない。勝手に算段をつけながら寝室から通ずる彼の書斎を眺めた。壁側は彼の好みに合わせて本棚が買えるよう、まだスペースは有り余っていた。 自分が軽くぶつかり、彼を見上げていると少し驚いた顔をしてから頭を撫でてくれた。目を細め、満足気に口元緩めるとふん、と鼻を鳴らした。)素直になっただけさ。いくらでも、可愛がってくれていいんだぜ。(猫のようだといって撫でる彼だって、口元が緩んでいた。可愛がってくれというものの実際これからタガが外れて可愛がるのは自分なのだ。今日はもう夜遅い。シャワーは明日の朝浴びて、昼から出勤するコースを描く。撫でられながらもゆっくりと目を閉じて)((だってね〜!念願の彼氏との両想い成立後の同棲♡ですから〜!(キャッキャッ)   (2020/9/20 23:30:44)

エイブラハム・グレイそうか。お言葉に甘えてそうさせてもらうとしよう。(ここまでの改装を1週間、計画をそれよりも前にしてくれていたのかと考えては、彼を横目に見る。ここまでしてくれた彼をこの部屋に1人で帰すような結果にならなくてホッとした。もちろん彼への気持ちは同情などではない。だからこそ彼を1人にせずに済んだことに胸を撫で下ろしていた。黒髪はとても柔らかく、ついつい撫でていたくなる。満足げにする彼を見下ろしては、目を閉じ少し眠たげな様子を見てから手を下ろした)そうか、では好きな時にそうさせてもらおう。…今日は疲れただろう。せっかく帰って来たのだ、今日くらいはゆっくりと休みなさい。【そうですね!これは流石のブンさんだってはしゃいでしまいますね〜!ここから2人の生活が改めて始まるのですね…(ウフフフ   (2020/9/20 23:43:01)

スティーブン・A・スターフェイズお互い…しっかり休もう。(自身を撫でていた彼が撫でるのをやめ、寝ることを促してきてはこく、と頷く。ホテルのチェックアウトは厳密に言えば明日の朝まで。荷物はまだホテルにあるのだろう。彼の荷物は今何も無い状態だ。この一週間かけて全て何処かの部屋に移されたに違いない。スーツの上着を脱ぎ、ネクタイを抜くと簡易的な机の上に放り投げた。そのまま靴を脱ぎ散らかし、ベッドに倒れ込むと器用に脚だけで靴下も脱いだ。大きな伸びをしながら仰向けになると隣を荒く叩いた。彼がこちらに来たあの晩と似ているようで違う状態。デジャブに近いがあの日よりかは距離がぐっと近くなったはずだ。もう既にウトウトとしながら彼が来るまで待つ。)((明日からまたおはようとか、行ってらっしゃいとか、ただいまとか…彼らの普通になるんだなぁっておもうと……うっ…(心肺停止)と、予告通り日付変わりそうなので次返したら落ちます〜!本日早めの落ちになりますので、後日レス返しますね〜!(バタバタ)   (2020/9/20 23:51:35)

エイブラハム・グレイあぁ、そうだな。私も今日は疲れた。(眠ることを促せばやはり疲れていたようで彼がスーツやネクタイなどぐっすり眠るのに邪魔になりそうなものを脱ぎベットに倒れ込んだ。彼が眠ったら自分は早速ホテルにでも置いている荷物を取りに行こうかと考えていれば、ばふっと空気が抜けるような音がした。視線を向ければ、仰向けになった彼が隣を荒く叩いている。どうやらここへ来い、と言っているようだ。その意味を理解すれば、口角を緩め、上着と十字架、靴を脱いでからベットへ上がり、彼の隣へと横になった。)これで満足か?(ウトウトし始めている彼を見ては再び手を伸ばし、眠るのを促すようそっと髪を撫でる。まるで子供のようなその様子に表情がつい緩んでしまう【う…しかもどちらかが先に帰って来てたら料理も用意されているというね…し、新婚じゃないか…結婚式も近いうちにせねば…(ピー 了解です!本日もお相手ありがとうございました!   (2020/9/21 00:00:13)

スティーブン・A・スターフェイズホテルの…荷物は、明日届けさせるよ…。チェックアウトも、済ませる…(新しいベッドは柔らかすぎず、硬すぎない。適度な沈み具合に肌触りのいい生地で、金をかけてよかったと心の中で呟いた。彼の心配事らしきことを口にして、それも全て解決するような案を出す。眠くてとてもゆっくりとした喋り方をするのはとても珍しかった。自分の要望通り隣に来た彼。いつもより顔の距離も、身体の距離も近い気がする。告白された時のように彼の側頭部を撫で、耳に髪をかけてやるように沿って触れた。)ん、あとこれを…(コンフォーターを被ろうとして諦めたのか足下だけが少し乱されていた。彼に優しい顔つきで尋ねられるが何か足りないと感じて唸る。小さく声を漏らしてから少しだけ近づくと唇を甘く食むような軽いキスを送った。酷くゆっくりで離れる時にリップ音がなる。これで満足したのか子供のように笑うと目を閉じ、枕に顔を填めた)ん…おやすみ…((新婚旅行も行かなければ〜!(慰安旅行別) それではおやすみなさい〜!   (2020/9/21 00:10:31)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/9/21 00:10:35)

エイブラハム・グレイ…、そうか。(どうやらこちらの考えはお見通しらしい。考えていたことに対して先手を打たれれば少し肩をすくめてからふと笑みを浮かべた。どうやら、自分は思っていた以上にこの男との距離を詰めすぎたらしい。もっとも、これからもっと互いを知り距離を縮めていくことになるのだが。普段あまり職場の仲間には見せないような姿だ。眠気からか話し方もどこかゆっくりしており、どれだけ体が疲れているのかがよくわかる。不意に彼の手がこちらへと伸びれば、彼の長い指がそっと側頭部に触れる。少しのくすぐったさに目を細めていれば、何やら小さく唸る彼。   (2020/9/21 00:24:37)

エイブラハム・グレイそれから少し距離を詰めたと思えば唇が触れ合った。優しく甘く、食むようなそれは小さなリップ音で終わりを告げる。少し驚いたため目を瞬かせていれば真逆彼はとても嬉しそうな笑みを浮かべて枕に顔を沈めた。気のせいだろうか、それとも歳だろうか。心拍数が少し早い気がした。仰向けになり目元を手の甲で隠しては、体から力を抜く。まさかこの歳でと、本日何度目かのため息を小さく吐き出すが、悪い気分では全くない。それどころかキス一つでこれなのだから、本当に人間とは仕方がないものだと苦笑した。)…あぁ、おやすみ、スティーブン。良い夢を…【はーい!それではこちらも退散いたします!お疲れ様でしたー!   (2020/9/21 00:24:42)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2020/9/21 00:24:45)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2020/9/23 21:35:05)

スティーブン・A・スターフェイズ(いつもは気をつけて反対側を向いて寝ていたが今日はそんな心配も、無駄な気遣いも必要ない。存分に彼の方へと寄り、存分に体を近づけることができる。新調したベッドは自分たちにちょうどよく、足を伸ばしてもはみ出るどころかまだまだゆとりがあるほどだった。寝台に併せた大きめのコンフォーターも肌触りが良くてすぐ、すとんと眠りに落ちた。)____ん…んー、はぁ…(朝を知らせたのはリビングから漂う良い香りだ。もぞもぞと、沢山の枕からようやく顔を出して起き上がる。目を瞑りながら寝起きの鈍足な思考を醒ましていく。ようやく脳が覚醒してきては伸びしてから隣の彼を見た。半年前から何も変わらない、と思うが明らかに距離が近づいてきているのだ。彼の頭をサラリと撫でてから優しく声をかける)…グレイ。   (2020/9/23 21:35:09)

スティーブン・A・スターフェイズ((こんばんは〜!お返事だけお先に書きたかったので投稿しときます〜!それでは!   (2020/9/23 21:35:26)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/9/23 21:35:31)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2020/9/24 22:41:03)

スティーブン・A・スターフェイズ((こんばんは~、待機です!   (2020/9/24 22:41:17)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2020/9/24 22:46:18)

エイブラハム・グレイ(新しいベットにて横になり、疲れた体を休ませるため目を閉じていれば、不意に隣にあった気配が近づいてくる。少し目を開き確認すれば、彼がすぐ近くまで寄って来ていた。少し前までは、彼はこちらを見ないようにか反対側を向いて眠ることが多かった。これほど至近距離で彼の寝顔を見たのは初めてかもしれないとぼんやりと思いながら少しだけ口角を緩める。再び目を閉じてはものの数分で眠りに落ちた)……ん…(誰かが髪に触れる感覚と優しい呼び声に意識が浮上し始める。微かに鼻腔をくすぐる良い香りが、さらに脳の覚醒を促してくる。けれどこちらは寝起きがいい方ではない。少し身動いではカーテンの隙間から差し込む光から逃れるように彼の胸元のあたりに額を寄せる形で顔を隠した)【こんばんはです!先日もお相手ありがとうございました〜!   (2020/9/24 22:53:25)

スティーブン・A・スターフェイズ…ふふっ、グレイ…起きてくれよ(彼のことを起こそうとしたがやはりすぐには起きない彼。そんなこともあってか初めて彼がこっちに来た日と半年の内片手で数えられるほどのしか一緒に寝なかったのか、大の大人が一緒に寝てるのが恥ずかしいのか。おそらく後者であるが初日の彼の寝ぼけっぷりは今思い出しても面白かった。自分が声かけたとしても起きなかった彼の髪をまた撫でてから次は皺の寄っている額に口づけた。軽く顎を上げてやったがこれで起きてくれるわけはないだろうから少しだけ身を引いてみる。コンフォーターに潜り込まれたらそれで終いなのだが。)((こんばんは~!こちらこそありがとうございました~!!   (2020/9/24 23:00:19)

エイブラハム・グレイん、…(朝日から逃れたため再びまどろみ始めたものの、沈みかけていた意識は再度名前を呼ばれればそのまま引っ張り上げられる。次いで何か柔らかなものが額に触れた感覚と、顎に触れられる感覚。流石にそこまでされればようやっと閉じていた瞼をうっすらと開く。まだぼんやりとする意識の中、こちらを優しげな表情で見ている赤い目の男と視線があう。それが昨晩、全て終えた自身の新たなよりどろこである相手だとわかれば、柔和な笑みを浮かべて呼び声に応えた)……あぁ、おはよう…スティーブン…【本日もよろしくお願いいたします!ステグレ付き合って最初の朝から糖度高めで大変美味しゅうございます…(フヘヘ   (2020/9/24 23:13:08)

スティーブン・A・スターフェイズうん、おはようグレイ。その様子だと、よく眠れたようだな。(自身の声に引っ張られたのかうっすら目を開けた彼。瞼の奥から現れたのはいつもの人の全てを見透かすような鋭い眼ではなく柔らかい視線だった。そのあと柔こい効果音でも着きそうな笑みを向けられては思わず胸が締められる。もう一度頭を撫でてから彼に挨拶をして、笑みを浮かべた)((おねがいします~!アハ~…ジョウカサレルンジャ…(フゥゥ)   (2020/9/24 23:18:13)

エイブラハム・グレイあぁ…おかげさまでな…。そう言う君も、よく眠れたかね…?(彼の自分よりも少しだけ小さな手が頭を撫でてくれば、なんだかとても心地よく感じた。こんな気持ちで朝を迎えることなど今まであっただろうかと考えながら目を細めれば、昨日まで眠っていなかったのか隈が目立っていた彼の目元へと視線を向けて手を伸ばす。そっと親指で触れれば目元を撫でるようにした)【幸せ絶好調な推し達がひたすら可愛くて辛い…可愛い…ジョウカ…(シュウゥ   (2020/9/24 23:34:46)

スティーブン・A・スターフェイズああ、もちろんさ。(彼の頭を撫でていると氷が溶けていくように彼の眼が易しい目つきに変わっていくのでこちらはその変化に気付くととても満たされた気分になってしまう。彼に目元を撫でられては柔く目を閉じてコク、と頷いて答えた。そしてここからが本題だ。彼を少し早めに起こしたのには訳がある。この良い匂いを作っている彼女に報告をするためだ。)ちょっと、付いてきてくれるかい?(自分の目元を撫でている彼の手を握るとすこし慎重な面持ちになって尋ねた)((だってこのいつもクールでお互いのアニメで保護者みたいな立ち位置の彼らがですよ!こんなほのぼのしてるなんて…(ウゥッ) これ、べデットさんに挨拶しに行った~、で締めでいいですかね?   (2020/9/24 23:41:03)

エイブラハム・グレイそうか、なら良かった…。(彼の目元を撫でていればこく、と頷き返って来た答えに安堵する。確かに目元にあった隈は薄くなっていた。朝の穏やかな時間、こういった時間を人は幸福と呼ぶのだろうと考えていれば、彼の目元を撫でていた手をそっと握られる。少し慎重なその表情と、最初に意識が浮上した際に鼻腔をくすぐったいい香りからなんとなく彼が何を考えているかわかった。目を瞬かせるものの上体を起こし、乱れて落ちて来ている前髪を片手で掻きあげれば同意して頷いた)…あぁ、わかった…。【そうなんですよね〜…いつもしっかりとしている二人が唯一気を抜いて穏やかに過ごせるのが…(ハフゥ そうですね、キリが良さそうですしそうしましょうか!   (2020/9/24 23:53:01)

スティーブン・A・スターフェイズありがとう、(起き上がった彼につられて自分も上体を起こす。彼の額に再び口づけてはベッドから出た。昨日着ていたスーツのままだが彼女はそんな姿何度だって見てきたため変にも思わないだろう。しかし、少しだけ皺を伸ばしてから彼の手を掴んだ。先ほどよりも強く握っては部屋を出た。今日はヘルサレムズロットにしては珍しく朝日が差している日だった。キッチンに立っていたビヨンドは自分の方を見るなり頭を下げてきた。それに答えながら、)おはようベデット。言わなきゃならないことがあるんだ。((ホアっと、こいつで締めですかね?   (2020/9/25 00:02:54)

エイブラハム・グレイ(こちらが起き上がれば、彼も同じように上体を起こしてから髪を退け、露わになった額に口付けてからベットをでた。彼の家には家政婦のビヨンドが一人いる。恐らく彼女に自身のことを話すのだろう。彼に手を握られながら視線を窓の外へと向ける。霧が薄く、朝日が差し込んでくることなどこの街に来てからあっただろうか。まるで新たな生活を祝うかのようなそれについ笑ってしまいそうになる。彼に手を引かれながらキッチンへと向かう。いつもより暖かく感じられるその手をこちらも握り返しながらキッチンへと続く扉をくぐった)【そうですね!妄想捗り打っちゃいましたがこれにて締めにしましょうか〜お疲れ様でした!(パチパチパチ   (2020/9/25 00:11:16)

スティーブン・A・スターフェイズ((お疲れ様でした~!こちらのならず者たちにも祝福あれ~!幸あれ~~!(パチパチパチ) さて、締めまして、日付もまたぎましたがどうしますか?3Pはじめます?(言い方)   (2020/9/25 00:12:59)

エイブラハム・グレイ【幸あれ〜!(パチパチ 背後様言い方〜!私はまだ大丈夫ですが背後様お時間はいかがです?】   (2020/9/25 00:15:24)

スティーブン・A・スターフェイズ((こちらも全然大丈夫です~! じゃ、CCしちゃいますね…(ゴソゴソ)   (2020/9/25 00:16:15)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2020/9/25 00:16:36)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2020/9/25 00:17:15)

エイブラハム・グレイ【了解です〜!ではではこちらもCCを〜!   (2020/9/25 00:17:21)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2020/9/25 00:17:27)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2020/9/25 00:17:51)

ザップ・レンフロ((それじゃぁ始め打ちますね~!   (2020/9/25 00:18:32)

アイザック・フォスター【はーい!よろしくお願いいたします!   (2020/9/25 00:19:21)

ザップ・レンフロ(二匹の狼は電灯も付いていない部屋の中で主の帰りを待っていた。日が落ちかけ、赤い空が窓から見える。一匹の狼はベッドの上でうずくまっていた。荒く息を巻きながら、ベッドのシーツを駄目にしながら。主から暫くの様子見を任された狼は彼を眺めながらも着実にその熱に当てられていた。発情期が誘発されたり、重なることは稀だ。もとより、二匹以上の悪魔と契約している神父の方が少ないと言えよう。)「おい…大丈夫か?」…うっせぇ、話かけんじゃねぇ…(短い会話が交わされるもはらんだ熱が落ち着くことはない。髪の長い狼は比較的アクションが薄い。誘発されたのもあるが隠していたのもあるだろう。かろうじて人型をとどめている二人は今か今かとおいしいご飯の帰宅を待つ。)((かぎかっこが三十代、お兄ちゃんの方です!   (2020/9/25 00:25:43)

アイザック・フォスター(首都には劣るものの比較的に大きなこの町は、日が落ちて来たこの時間でも人の通りが多い。大通りへ向かう人の流れに逆らいながら、物資が入った袋を片手に抱きながら契約した狼二匹が待つ宿へと向かった。弟の方がそろそろ発情期なため兄に様子見を任せたが大丈夫だろうかと赤い空を見上げてはぼんやりと考えていた。契約でつながっている二匹の体調状態がなんとなくわかるようになってきたのはつい最近のことだ。距離が近づけば近づくだけわかるようになる。宿の扉を開き、二階の部屋へと向かう。ドアノブを握った瞬間、片方は完全に発情していることと、もう一匹、兄である彼の魔力もいささか何やら違和感があることに気づき扉を開けることをためらってしまった。気のせいならばどれほどいいだろうか)…あ?…いや、ありえねぇ…よな…?【お兄ちゃーん!了解です!嫌な予感をひしひしを感じていただいております…(ニコニコ   (2020/9/25 00:35:33)

ザップ・レンフロ「おう、おかえり」(自分たちが借りている宿は協会の傘下ではないが旅に出ている神父だと告げれば快く部屋を貸してくれた。金眼であるならばなおのことそうだろう。苦しそうに息を上げている弟を眺めていれば宿の外で彼の足音がした。いつもなら音を拾っても気にならないが今の状態では期待してしまうのは無理もない。うずくまっていた弟も軽く耳を上げた。部屋の前まで音が聞こえては思わず迎えに行ってしまう。扉を開けてはいつもより落ち着きがなさげに彼に言ってしまった。咳払いしてから彼の荷物を受け取るとうっすら笑みを浮かべた。)「どうした…?はいらないのか?」(彼よりも一歩部屋の中にいるためか顔が陰る。赤い瞳がじっと彼を見つめて離さない。奥にいる若い狼の双眸も赤く、彼だけを見つめていた。赤い瞳は、発情の証でもある。)((ささ、そろそろ鬼ごっこですかね~~!(準備運動)   (2020/9/25 00:44:27)

アイザック・フォスター!…お、おう…(嫌な予感をひしひしと感じ、扉を開くことをためらっていれば反対側から扉が開いた。見れば兄の方がそこに立っており、持っていた荷物を持たれる。奥から感じる魔力はやはり弟の方であり、視線は向けないもののひしひしと視線を感じてしまう。完全に発情しきっている可能性を考えれば少しばかり身構えてしまう。そして気になっていた兄の方。部屋の明かりがついていないのか、部屋の中は薄暗かった。そのため、兄の方の瞳も発情期特有の赤みを帯びていることに気づいてしまった。今まで二匹の発情期がかぶることなどなかった上に、兄の方はまだもう少し先のはずだった。けれど今ならはっきりと彼が発情していることがわかってしまった。いつも通りの言動は、隠しているつもりなのかもしれない。いくら契約を交わしており、自分の魔力が底なしだからと言っても、発情期の狼を二匹も相手にするのはいくらなんでも無理である、避けたい。口角がひきつりそうになるのを感じつつも、早足で階段へ向かえば一段ずつ降りることはせずにそのまま飛び降りた。)ぁ、悪ぃ…、買い忘れあったからもう一回行ってくる…っ!   (2020/9/25 00:57:15)

アイザック・フォスター【そうですね〜、そろそろ鬼ごっこ始めましょうか〜(イッチニ、サンシ   (2020/9/25 00:57:20)

ザップ・レンフロ「…逃げたぞ」追う一択だろ。(腕でも掴んで引き込んだ方がよかったかと足早に逃げる彼を目で追った。学校に通っていないというのに身体能力を上げる魔法を突然使用できるのはやはり才能なのだろう。ぼうっと逃げた方角を眺めていればもう我慢の限界だった弟の方が自分を押しのけ部屋の外に出た。そのあとにゆっくりと視線を彼から引き取った手荷物に移す。中身をひっくり返して足でばらす。どうやら買い忘れはないようだ。にっこり笑った後に弟の後を追う。宿の前で自分を待っていたらしく、耳と尻尾を隠しながら逃げた方角を眺めていた。)あいつ、わかってやがんな、町の方に逃げやがった。「賢いな。流石俺たちのご主人様だ…」(この宿は街の外れ、どちらかというと森の中にある。汗の臭いが紐のように空気を漂っているので追うことは楽そうだ。軽く息を吐いた後に逃げる主に告げた。)『俺らをおいて、どこいくんだよ。』((さて、こういうロル私大好きなので長くなってしまいます~(ワキワキ)   (2020/9/25 01:09:29)

アイザック・フォスターっ…!(咄嗟に身体能力を魔法で強化し宿から飛び出したものの、この後はどうするか。咄嗟にあの場から逃げるために普段ならばつきたくない嘘までついてしまったことに既に気分は重い。けれど今は早くこの場から離れることが最優先だ。身体能力を強化したまま森の中を駆け抜けた。あの二匹のこと、すぐに勘付いて追ってくるだろう。強く地面を蹴れば風を切るように一気に駆け抜ける。一晩だけでも身を隠すことを考えれば、人気のないここよりは町の中の人通りが多い場所が一番妥当な逃げ場所だろう。なんとか森を抜ければちらほらと人の通りが見えてくる。一番人の通りが多い通りまではまだ距離があるため、焦りながらも周りを見れば大通りまでつながる小道が視界に入った。この町は大きな通りのそのほとんどが町中の至る場所にある小道と繋がっている。その道を利用し大通りで人の波に紛れ込めば流石にあの兄弟も手を出せないだろうと考えては、薄暗い小道に駆け込んだ)っ、こっちか!頼むからまだ追いついてくんなよ…!【私もこういうロル大好きです〜楽しい〜好きだけどなかなか自分では疾走感と緊張感を出せないというのがモドカシイ…(ゴロゴロ   (2020/9/25 01:22:02)

ザップ・レンフロ「行くぞ」指図すんな、分かってら(どんどん薄くなっていく匂いの紐はそう長くは持たないようだった。今は彼の身体の心配よりも第一は自分の欲の収め方。彼の早さに人型ではついて行けないと判断しては二人して本来の姿に戻る。大きさもそのままだ。動物のオオカミとちがって二回りほど大きな身体で道を駆け出した。人通りの少ないところを選ぶなんて配慮は一切ない。ショートカット用に上へ上るために民家の屋根なんてものは踏み壊していく。二人して唸り声で意思疎通しては迷いなく小道の方に駆けていく。次第に匂いが濃くなってきては口内の唾液があふれ出る。弟が進路を変えて町の方に向かった。それをおうことなく兄の方は一目散に小道へと向かった。流石に普通の大きさでは通れないため人の姿になる。理性にあらがえず中途半端に人化していた。)「ザァック!!」(大きな声で遙か前方にいる彼へと叫ぶ。怒号のような声に混じった欲情の声は届いただろうか。)   (2020/9/25 01:34:27)

ザップ・レンフロ(一方弟の方は挟み撃ちにしようと街の中心街に出た。兄よりも頭が回らず狼の姿のまま駆け抜ける。悲鳴が上がる中一つの路地に突っ込んだ。壁や家を壊しながら進むと目の前からやってくる愛しの金眼を数十メートル先で見つけた。)((わっきわきしてます今!!(ワッキワキ)さ、そろそろ時間だぞ、ザック!  ハワワ楽し~ってとこで次返したら落ちます~!本日もありがとうございました!   (2020/9/25 01:34:50)

アイザック・フォスター!来やがった!(人気のない薄暗い小道を大通り目指してひたすら突っ切る。曲がり道が多く行き先を見失いそうではあるものの、なんとなくの方角でただひたすら大通りを目指した。不意に遠くの方から大きな音がしたような気がした。少しだけ止まり神経を研ぎ澄ませれば先ほどまで宿にいた二匹の気配が、迷いなくこちらへと一直線に向かって来ていた。慌てて再び走り出すも、先ほどよりも近い距離にて自身の名前を呼ぶ声が聞こえた。流石は悪魔の上級種である。もうここまで来たのかと冷や汗がつぅっと顳顬から流れるのを感じながら足を止めることはなかった。大通りまで後数十メートルまでくれば、再度足にだけ能力強化の魔法を使用しようかと考えていれば、不意に前方から何やらレンガがガラスやゴミ箱など、色々なものが割れたり砕けたりするような音が聞こえてくる。視線をもっと先へ向け、目を細め暗闇から近づいてくるものを確認すれば、それは狼の姿のまま赤い目を輝かせこちらへ向かう弟の姿。)   (2020/9/25 01:50:17)

アイザック・フォスターっ!?やっべ!(咄嗟に壁を蹴りすぐそばの角を曲がれば数十メートル先に大通りの人の通りと灯りが見えた。この直線を一気に突き抜けて人混みに紛れてしまえばこちらの勝ちだ。再度足にのみ魔法をかけ、さらにスピードをあげる。いくら身体能力をあげようが所詮人の体。荒い呼吸に肺が痛むのを感じながらも走り続ければようやっと視界が開けた瞬間だった)【ワッキワキ!残念ながらここまでなんだよな〜ザック青年!(ヒヒヒ 了解しました!こちらこそありがとうございました〜!   (2020/9/25 01:50:21)

ザップ・レンフロ曲がったぁ!「分かってる」(視界に入った愛すべき主人に二匹して興奮しているようだった。彼が持ちうる本能が反応したのか急な方向転換に驚いた。それでも弟は眼に入った獲物に脇目を振らず食いかかろうとする。方向転換の効きやすい兄に告げてから大通りに全力で引きかえしていった。彼があり得ない早さで路地を抜け、大通りの光に一瞬だけ包まれた。しかし、その後ろから追ってきていた手が彼を逃がすまいと乱雑にも服を掴んだ。ぐん、とあり得ない力で引っ張ってはすぐに彼は闇の中に入ってきた。そのままずるずると引きずってから地面に落とした。形を保つのも精一杯だったのか手足、顔は狼そのものだった。引っ張った際に彼の征服が少し破けたが必要犠牲という所だろう。大通りは二度目の狼の出現で騒ぎは大きくなっていた。逃げ惑う人は狼が消えていった路地と真反対に逃げていく。夜でも賑やかな街が一瞬にして阿鼻叫喚の嵐に巻き込まれた。身体をねじ込みながら大通りからゆったりとした足つきでやってきた銀毛の狼はその姿をゆっくりと人にする。後ろにいた兄もいつの間にか人間に化けていた。荒い息を巻きながら彼を挟む。)   (2020/9/25 02:13:39)

ザップ・レンフロ)『つ、かまえたぁ…』(赤い瞳が路地裏に三つ浮く。もともと待つのが得意では無い弟は発情期もあってか地面に転げている彼ににじり寄っている。吐息が熱いのは焦らしとも言えるこの鬼ごっこの時間と、捕まえたら何をしても良いと勝手に思い込んでいるからである。)((大変お待たせしました…!!(一回書いたヤツが消えた) それではおやすみなさい!今日も楽しかったです!!   (2020/9/25 02:14:19)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2020/9/25 02:14:22)

アイザック・フォスター【いえいえ!雰囲気抜群のロルありがとうございます!私も楽しかったです!おやすみなさいです!すみませんが自分もそろそろ眠気がやばいのでお返事は後日返させていただきます!それでは失礼します!   (2020/9/25 02:22:28)

2020年09月11日 01時35分 ~ 2020年09月25日 02時22分 の過去ログ
ならず者たちに祝福を、
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>