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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2020年08月12日 01時21分 ~ 2020年10月14日 00時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フレイムレッド…………オレ、子供だ。……弱いし、怖いものは怖い。…だから、だからいつだってブラックと一緒なんだ。……ブラックが大好きだからこそ怖いんだ。……相棒を失うことも…相棒を救えない自分と向き合うことも……。…でもブラックはいつだって励ましてくれる。喝を入れてくれる。……ブラック、お前の闇を…感じさせてくれ……。フォルムチェンジ。ダークゴッド……ッ!!(すると周囲の闇がレッドの身につける新たなベルトに吸収されていく。レッドの深紅のスーツには禍々しい紫色のラインが走る。闇の力。闇の力には闇の力で対抗を。邪神の力を加えた闇の力で邪神に対抗せんと新たな姿を見せるレッド。)   (2020/8/12 01:21:37)

シールドブラック駄々をこねて終わる気か。やはり子供か…(レッドの訴えも今は響かず、ひたすらに弱っていく様を見下しながら反論も出来ずに縮こまった男にため息を零す)…消えなかっただと?(自身の闇に覆い尽くされ、その存在が消滅する。はずだったというのに闇への恐怖を抱きながら闇を纏う男に驚きを感じずにはいられない)…ああ、そうか。だからこの男にとっての希望、か…   (2020/8/12 01:29:00)

シールドブラック(何故こんなにもブラックが、この肉体の持ち主が消えずに踏みとどまり、その存在を強めているのかようやく理解がいくがだからといって諦めるつもりは毛頭ない)貴様が力を上げるなら、俺も力を上げるまでだ(ビリィとスーツを引き裂くようにして胸元を暴けばブラックの肉体は理想的なフォームへ、その身を成長させていきマントを纏うにふさわしい体格の大人の男の肉体に。溢れんばかりの張りつめた盛り上がりを見せる上部、きゅっとくびれるように引き締まった中部、構えを大きくする為かどっしりと大きく出っ張った下部。その全てが成熟した身へと変わった凹凸のあるラインに本気の戦いを感じさせる)闇の力、そう簡単に扱えるとは思わん事だ。…っふ、だが少しはお前は楽しませてくれる存在なんだな。フレイムレッド(表情を無くしていた温度無き邪神からようやく微笑めいた小さな感情が零れ落ちた)   (2020/8/12 01:29:08)

フレイムレッド……っく、……はぁ、…はぁ、……。…闇を纏うのにも……一苦労ってのに…更にパワーアップするなんてっ……ッ。(まさにレオンと同じ体格。ブラックの理想とする体格、ブラックの未来の体格に成長する邪神。ビリィ、と無惨に破かれた彼の誇りのスーツ。マントを纏うのに相応しい大人の肉体は、筋肉の凹凸がより際立つ。一つ一つの筋肉が強者のオーラを放ち、レッドに威圧感さえ与えるだろうか。)……ッ、へへ。悪いが、オレは本気だ。少しどころか……笑い死ぬぐらい…楽しませてやらァァッ!!!(ボフッ、と全身から込み上げるのは黒き炎。まるで神殺しの炎とでも言うべきか。両手足に纏わせた黒炎と共に素早い跳躍で邪神へ肉薄、同時に右手を振り上げては強烈なボディーブローを邪神に向けて放つ……!)   (2020/8/12 01:34:43)

シールドブラックお前の力じゃ反発する所もあるだろう。よくそんな力に頼ろうと思ったものだな(光と炎。それに加えて闇とは贅沢なものだとまさにカオスとでもいうべき共存にそっと口角を上げる。だがだからこそ何処まで出来るかに興味が湧く。人の身でどれだけ出来るのかそれをこの目で確かめてやろうと気持ちがいつになく昂ぶる)それだけの啖呵を切るんだ。ハッタリではない事を願おうか(急接近してきた男に対して構えをとった邪神はもう先程のような無防備な姿は晒さない。振り上げられた拳を純粋な闇で受け止める)…貴様に分かりやすく説明するなら、この男が纏うオーラのような技、それよりも更に強度の高い形で覆われた今の身だ。そう簡単には届かんぞ(拳受け止めたまま、レッドの腹にめがけて蹴りが飛ぶ。そのリーチは当然普段のブラックのものとは大きく異なる伸びるような一撃だ)   (2020/8/12 01:39:53)

フレイムレッドあぁっ、よく言われるぜッ!リーダーは無茶ばっかりするってなっ。……でも、それがオレなんだッ。皆が認めてくれたリーダーなんだッ! 皆が頑張ってくれてんだっ!!……光だろうが、闇だろうが、どんな力でも身に付けててめぇを打ちのめすッ!!…ブラックの闇をオレが燃やすッ!!逃げるだけじゃ……何も生まれねぇからッ!(強烈なボディーブローをも純粋な闇で防ぎきる邪神には驚く。自身の炎と闇の力という攻撃力のオンパレードを防ぐほどの防御力。ブラックの能力か。)……ッ!?っぐはっ!!!……………ッ、焼き尽くせ……ッ!ダーク・ブレスッ!!(邪神の蹴りが放たれる。ブラックとは違うリーチの長い蹴りが腹部に直撃すれば身体は大きく吹っ飛ぶ。壁に激突し砂煙が巻き起こるが……レッドの声が聞こえるや砂煙を破ってレッドの闇を纏った炎のブレスが邪神に降り注ぐ。)   (2020/8/12 01:46:05)

フレイムレッド【ブラック、半端になっちゃって悪いっ! こっからが邪神編のクライマックスに向かっていくから次回に機会が合ったときは益々気合い入れちゃうぜ…! それじゃあ、先に休むな! お相手感謝だ、ブラック! おやすみ(スフィィッ】   (2020/8/12 01:50:43)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/8/12 01:51:01)

シールドブラック無茶ばかりか…それで身体が持つ貴様は恵まれているな…。だが、逃げようと立ち向かおうと結果は変わらん。もうこの男の身体はオレのものだ(余裕をふてぶてしく貼り付け、攻撃を防ぎきってしまえば素早く反撃に出るがレッドの方も負けてはいないか勢いの溢れるその攻撃強度は目を見張るものがあるが)…大したものだ。だが、オレには届かん(降り注ぐブレスも周囲に円状のシールドを張ればその攻撃の全てを遮断していく。だがブラックの力を利用すればする程に何か声が内側から響く気がした)…まだ消えないか。本当に、目障りな男達だ(シールドに亀裂が入るが、攻撃を受け止めたそのシールドは欠片となってレッドの方へと飛ぶ)盾よ、矛となって敵を滅ぼせ!   (2020/8/12 01:51:03)

シールドブラック【気にするな。眠気を優先してくれるのが一番いいんだ。そうだな、邪神編の俺達の話しはクライマックスだろう。気合十分だな今の段階で。ああ、お疲れ様、こちらこそ相手に感謝だ。おやすみ、レッド(っふ)』   (2020/8/12 01:53:19)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/8/12 01:53:24)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/8/12 22:34:30)

フレイムレッド【こんばんは、だ! 今夜も待機してみよう!】   (2020/8/12 22:34:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2020/8/12 22:55:02)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/8/18 21:21:12)

フレイムレッド【こんばんは、だー! 待機してみるな~!】   (2020/8/18 21:23:30)

おしらせMaryさんが入室しました♪  (2020/8/18 21:54:40)

Maryカジュアルなセックスを探してるんだ 実験のための準備ができています。連絡はこちらから - adultlovex.com   (2020/8/18 21:54:43)

おしらせMaryさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/18 21:56:03)

フレイムレッド【………………(ゴォォォォ】   (2020/8/18 21:56:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2020/8/18 22:16:44)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/8/26 21:51:21)

フレイムレッド【こんばんは、だ! 待機してみるなー!】   (2020/8/26 21:52:55)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/8/26 22:08:03)

シールドブラック【こんばんは、レッド。邪魔するぞ?】   (2020/8/26 22:08:23)

フレイムレッド【ブラック! 来てくれたんだな!】   (2020/8/26 22:08:44)

シールドブラック【ああ、この場所で言えば久しぶりになるだろうか。もう8月も終わりだな】   (2020/8/26 22:09:24)

フレイムレッド【そうだな…! 8月も終わりかぁ。何だか時の流れが早いな…。】   (2020/8/26 22:10:19)

シールドブラック【そう感じられるのなら充実しているという事になるのかもしれないな。最近はそれだけの想いを抱ける機会多いという事か?】   (2020/8/26 22:13:03)

フレイムレッド【うーむ。そうでもないぞ? これでも出来る限り外出は控えているし…。体感が変化しているということかもな! 】   (2020/8/26 22:16:22)

シールドブラック【体感がか。変化持てる程のきっかけを作っていけている、って事だと思えるかもしれないなそれは。今日は、どうしようかレッド】   (2020/8/26 22:17:34)

フレイムレッド【今日は邪神編の続きはどうだ?ブラック。】   (2020/8/26 22:19:34)

シールドブラック【邪神の続きか…レッドが望むならそれでも構わないぞ】   (2020/8/26 22:22:29)

フレイムレッド【邪神編……何だかんだで完結できずにムズムズしていたからな……! ブラックも邪神から救わないと…!】   (2020/8/26 22:23:36)

シールドブラック【そうか。そんなに気になっていたというのなら構わないが、邪神編はエネルギーを使いそうではあったから、週半ばは大丈夫だろうかという不安は少しあったな】   (2020/8/26 22:24:21)

フレイムレッド【ッ! ブラック、もしかして疲労してるか…? もしもエネルギー的に厳しければ、甘イチャ系でもウェルカムだぞ!】   (2020/8/26 22:26:29)

シールドブラック【多少はな。甘イチャ系…いざ口に出されると気恥ずかしい所はあるな】   (2020/8/26 22:28:05)

フレイムレッド【無理は禁物だからなッ。 気分が違うのなら、気分が重なった時にやるのが物語も彩るだろうし! ブラックの希望はどうだ……?】   (2020/8/26 22:29:42)

シールドブラック【ああ、ありがとう。どうしてもあれだけの物語は大きな消耗を伴うからな…俺の希望か…そうだな、甘いちゃでゆっくりでもいいし、別世界でもいいし、お前と二人で共に過ごせる形がいいだろうか】   (2020/8/26 22:32:53)

フレイムレッド【……お、オレと二人で……!? じゃあ、結婚しちゃうかっ、ブラック!(ギュウッ) なら、負担少なくこのままか、弓兵とのどかな一日を過ごすか?】   (2020/8/26 22:34:26)

シールドブラック【結婚?…何故そうなったんだお前は…(ぽふ)…そうだな、それじゃ今日はこのまま共に過ごそうか。こうしてお前と過ごすのも久しいしな】   (2020/8/26 22:37:46)

フレイムレッド【へへ。あんなこと言われたら照れちゃうからだろ~? よーし、それじゃあオレと過ごそう! 適当に書き出してみるなー?】   (2020/8/26 22:40:35)

シールドブラック【大袈裟だなお前は本当に(くす)ああ、よろしく頼むよレッド。いつもありがとう】   (2020/8/26 22:41:11)

フレイムレッドなぁ~!守!…オレと夏の思い出、作ってみようぜ?(世間では夏休みも終わりの頃。8月の終わり。真夏の暑さは未だに残ってはいるものの、本格的な夏が終わりを迎えている。そんな夏の想い出の1つをブラックと作りたいなんて思っては、部屋でゆったりと過ごしていた守の傍に無数の手持ち花火のセットを持ってやって来る。)…夏と言ったら花火だろ!…夏祭りもいいけど、怪人が出たら名残惜しいし、それに二人でゆったり過ごしたい。基地の裏庭でオレと二人の花火大会、しようぜ?守!(怪人討伐や人助けで手一杯だった夏の思い出なんて嫌だと言わんばかりに守を誘う正太。普段のレッドスーツではなく、短パンに赤いタンクトップ姿の少年の姿で誘う辺り、普段の警戒もなしで心の底から楽しみたいという意志の表れだろう。)   (2020/8/26 22:50:09)

シールドブラック夏の思い出?(突然何を言い出すのだろうとレッドの方を向いて目を丸くする)…花火?…それで大会とは言い難いとは思うが、お前が少しでも満足出来るなら、付き合うぞ(ハーフパンツにTシャツと動きやすく楽な装い身に纏いながら誘いに乗れば頷いて立ち上がる)だがレッド…いいのか?折角二人っきりだというのに。基地の裏庭とはいえ、人が集まるだろうが…(二人っきり、というわけにはいかなくなるだろうななんてぽつりと漏らしながらレッドの傍へと寄って花火を吟味していく)   (2020/8/26 22:52:56)

フレイムレッド……ッ!よっしゃあー!…ブラック…オレと楽しい思い出、作るぞ~!(子供っぽいと断られてしまうか、なんて多少の不安こそあったが、快く承諾してくれた彼が誘いに乗って立ち上がると嬉しそうに笑みを浮かべる。ぽつり、と小さく言葉を漏らしては手持ち花火を吟味するブラックにハッ、と目を丸くした。)……ぶ、ブラック…。人が集まるのはダメだッ!……ッ、うーん、何処か人が集まらない静かな場所で二人きりになれるとこ…無いか……?公園はダメだし、広場も尚更……ッ、静かで人気のない場所……(二人きりで静かに、でも楽しく過ごしたい思いを抱いているために、彼の指摘には悩みを見せる。人気がなく、静かで、尚且つ花火の出来る場所は何処だと思考を巡らせるが中々いいスポットは無さそうで。…)……ッ!う、裏山、とかか……?ブラック、裏山の静かな小川近くで花火するか??   (2020/8/26 23:01:39)

シールドブラック(はしゃいだ様を見ていると何だか安心するかのようで平和の象徴にも思える。穏やかなこの時間、だが自分と二人を望んでいく相手に呆けた)花火であっても二人だけがいいのか?裏山か…確かにそこなら人はそう集まらないな。それなら出かけるか、レッド?(帽子を被り、虫よけスプレーなどを手にしたりと出かけようのリュックの用意を進めていきながら外へと出発する身支度を整えていく)山に行くならばレッド、お前の恰好はあまりに軽装が過ぎるから、多少は肌を守れるようにしておけよ   (2020/8/26 23:05:25)

フレイムレッド……だって最近、オレとブラック…二人で過ごすことが少なかっただろ?…折角ならオレと二人きりの時間、久々に過ごしたくないか?ブラック。(花火は大勢であれば楽しいのは勿論のことだが、二人きりという少し幻想的な雰囲気も楽しいだろう。そんな自分からの提案に応えては帽子を被り、虫除けスプレーを手にしたりとリュックを背負い、準備を整えたブラックの姿にクスリと微笑んだ。)へへ、オレはこのままで大丈夫だぜ?オレの血を吸おうものなら、燃やしてやるぜっ。オレの肌に止まった瞬間、焼け死んじゃうぜ?(なんて冗談混じりに全身から炎を巻き上げる。オレがいればライターや蝋燭も必要ない。炎なら困らないぜ?なんて自慢げに伝えてはブラックの手を握る。)……ほーら、行くぞ!ブラックッ!(ニッ、と夜であるのに元気なレッドはグイグイ腕を引いてブラックを裏山へと引っ張っていこうか。既に先取りして外出許可は取っているため、基地から駆けるように出発すれば少し薄暗い裏山への入り口を自らの手に炎を灯して灯り代わりとし、確かこっちだと経験を頼りに蛍など自然豊かな小川が広がる少し開けた場所を目指す二人。)   (2020/8/26 23:12:26)

シールドブラック確かにそうだったかもしれないが、花火と言えば大人数なイメージがあったからてっきりな(レッドもそういった賑わいと雰囲気を望んでいるのかと思ったのだがどうやら違ったようだ)蚊だけじゃなく、蔦や草木の…いや、いいか。お前がその気なら、分かったよ(自慢げな相手に手を握られては、開いた手をレッドの肩に添え)…オーラ展開、微弱拒絶設定(ふわりと二人の身体を包み込むように肉体を覆うよく見なければ分からない程の薄いオーラを身に纏わせる。攻撃、を防ぐ力はそうないが香に刺される心配や蔦などの軽い接触で傷つく事もなく、日常においては万全の守りと言えるその守りは日常も動きも阻害する事無く動く事可能だ。これもブラックが日々成長して力をコントロールできるようになったからこそ、細部にまで渡る繊細な強度で力を使う事出来たものだろう。力を日常で使うのもどうかとも思ったが、相手の発現にこれ位の守りは日常を守る為に必要だろうと判断した辺り、   (2020/8/26 23:21:46)

シールドブラック思考も若干柔軟になったか絆されたか)頼りにしているぞ、フレイムレッド。…ああ、行こうか(身体の守りは万全、炎にも困る事はなく、小川であれば水の心配もなく、花火をする上では万全とも言えるだろう。出発して裏山を歩き、自然を感じながら進んでいく事は癒しを得るかのようだった)穏やかだな…とても   (2020/8/26 23:21:47)

フレイムレッド……な~?ブラック。昔、ブラックは自分の能力が嫌いだって言ってたの、覚えてるか~?…でもオレと訓練していく内に、いつの間にか守りだけじゃなくて攻めの力も身に付けて、……それに今もこんなにすげぇ使い方も出来てる。こんなに有用なのに絶妙な力の使い方を出来るのは……ブラックだけだろうな…!流石はオレの相棒だぜ?(彼が掛けてくれた絶妙なシールド。それは全身を覆うような微弱なシールド。掛かっているかどうか、分からぬ程度で薄く僅かであるというのに、草木や蚊から肌を守ってくれるその力の使いようにすっかり感嘆の声を漏らしていた。自分にはできない器用で絶妙な力。多彩に広がる無限の可能性のシールドは自分にとっても尊敬できる能力だった。) …ふぅ、着いたッ!……へへ、なぁ、ブラック?ここ、オレの秘密の場所なんだぜ?木々が開けてるから満天の空が独り占めできるし、月光に照らされて、小川がキラキラ輝いて綺麗だし…。……よーし、早速花火やるかッ!…ブラック、どの花火からやってみる?(準備は万端。二人だけの世界。二人だけの空間の雰囲気に酔いながらブラックへ幾つかの花火を差し出す。)   (2020/8/26 23:31:12)

シールドブラックもちろん覚えている。俺の根幹だからな。…そうだな、初めて攻め手という攻め手になったのは…あの時か。確かに成長したからこそ使えるようになった力だとは思う。…だがそこまで褒めてもらうような事じゃないぞ…?(何だかむず痒い。だがこうして日常にも応用が効く力になってくれた。一人で戦う事も可能となった。多種多様に別れていく力の可能性。それを実感する事が出来る。レッドも炎を使った戦闘も様になり、今では空も駆け抜ける機動力を得た。これからも自分達は成長を続けられるとそう確信していた。これからも支えとなって強い盾となってレッドを、皆を守れる守りの象徴でありたいものだ)ここが…。秘密の場所?…夏にはピッタリではあるな。確かに綺麗だ…(目を細めて自然そのものの輝きを纏っているような風景を眼に焼きつけていく。そしてそんな穏やかな空気の中で差し出された花火に一つ手につけるは線香花火)…締めの一つではあるんだろうが、一本だけ一度心身を落ち着かせてこれからに備えるといった意味でも、始まりの一本としても、俺は好きなんだ。   (2020/8/26 23:36:50)

フレイムレッド……ッ!…何だかブラックが線香花火を選ぶのは納得するな!…こう、静かで…小さいのに確かな輝きを放って。…芯には燃えるような熱意がある。…静かな情熱は…ブラックを模したみたいだもんな…!(多種ある中で手に取ったそれは線香花火。彼が何故最初に手に取ったのか理由を話してくれればそれに納得したように頷く。線香花火はまるでブラックのようだと自身の率直な感想を述べては自分が手に取ったのは噴き上げ花火だった。)…オレはこう、一気に燃え上がるのが好きなんだ……!ただ、…オレの花火が燃え上がるとブラックの輝きが薄まっちゃうから……、先ずはブラック!お前からだ!(彼の理由通り、始まりの一本目として。人差し指にライターのような火をポッ、と吹き出せば線香花火を近づけるように促す。)   (2020/8/26 23:44:01)

シールドブラック納得するものがあったのか…?そんな風に見てくれていたんだな。だがそれ程大きな理由があるわけじゃなく、単純に好きなんだと思う(何だか大きな評価を合わせて受け取ったかのようで落ち着かない。レッドもらしく自分の心に従ったような花火。それぞれの特色が出ているように思え、花火一つでも個性が出るものなんだなとほのぼのとする)好みが確かに強そうだ。構わないぞ?それに…俺はこれを修行の応用にも変えようと思っているから(灯った火に線香花火を近づけ、線香花火を着火させれば光を纏い弾けだし、そしてそれを球体で覆うようにシールドを展開した)…これを…こうして(その展開した球体を抱き、透明なボールの中で線香花火を灯すようにして楽しんでいく線香花火ボール。力を上手く加減し調整させ、バランスを保ちながら光を強くさせていく)   (2020/8/26 23:49:29)

フレイムレッド……しゅ、修行の応用……?線香花火が、……か?(自らの火に線香花火を近づけるブラック。注意深く線香花火に着火させては早速パチパチと弾け出す線香花火。中心の火の球は真紅に輝き、徐々にその弾ける火花の範囲が広がっていくと……何とその周囲をシールドの球体で覆い始めるブラックを目を見張らせるレッド。一体何をしようというのか。)……ッ!す、すげっ、…き、綺麗、だ……ッ。(自分には決して出来ないこと。まるで小さな宇宙にパチパチと弾ける惑星のように。ブラックの繊細な力使いによって線香花火が息を吹き返すように光が強まる。より魅惑的で生命力さえ感じさせる幻想的な光景にレッドでさえもうっとり見惚れていた。)   (2020/8/26 23:57:00)

シールドブラックそうだ。力のコントロールのな(日々様々なものを使って力を使った修行へと変えられないかを考えている身としては、線香花火も当然修行材料である。球体を抱きながら熱は遮断してボールへの力のコントロールに集中する)ああ、だが中々…制御を誤ると、…っ(繊細で微弱、ちょっとしたズレがそのまま線香花火を散らす事に直結させる。光を大きくしたその熱を上手く安定させる事中々難しく、揺らぎが見えてくればぽとりと球体のシールドの中で光を失った。時間としては線香花火を通常通りに灯して遊ぶのとそう差はない位だろうか)…こうなる。中々上手くいかないな。レッドも、何か日頃自分の力を扱う為のトレーニングの応用などは、あったりするのか?(そういえばこういった個人的な力に合わせた些細なトレーニングメニューについてはそう語る事はなかった気がしたのでせっかくの二人の機会に訪ねてみる事にした)   (2020/8/27 00:03:30)

フレイムレッド……力の、コントロール……。ッ!…あぁ、…線香花火なんて只でさえちょっとした風で散っちゃうものだ。それこそ力を少しでも見誤ったら直ぐに散っちゃうんだろうな…。オレには到底無理な事だろうな~。(力の制御は中々に難儀らしいことはブラックを見ていればよく分かる。これ程までに繊細で、魅惑的で、そして儚い線香花火へ力を使うのはそれこそ、針に糸を一度で通さなければならないほどの集中力が必要だろう。散った線香花火を名残惜しく感じつつ、ブラックからふと問われた質問に頭を悩ませた。)……オレか?…オレは……。(むむ、と返答に困る中、噴き上げ花火を地面に設置すると早速着火。直ぐ様白や黄色の火花が噴水のように噴き上がる。白煙と共に小川の光と相まってまた幻想的な雰囲気に。)……オレは特に特別な訓練はしてないな?…何というか、オレが強くなるのは……仲間がピンチなときとか、…ブラック…お前に関わるときなんだ。…いつだってオレの成長の始まりはブラックかもしれない。   (2020/8/27 00:12:28)

フレイムレッド(炎の翼も、以前よりも威力の増した炎でさえも。自分は能力の特質上、繊細なコントロールなど必要なく、特段特別な訓練はしていないと答える頃には火花は青と黄緑色に変化していた。)   (2020/8/27 00:12:30)

シールドブラックそうだな、だが力を制御して上手く取り扱っていく上で重要な事だから。日常にそういった鍛錬を取り入れる事はグリーンにも勧めているな(グリーンとは共通する力の流れと応用がある為かそういった鍛錬メニューの共有など日々研鑽していた。確かにレッドにとってはあまり実りある話ではないだろうかと苦笑を零す)…やはり派手だな(すっと花火が噴き出ていくようなその色のラインに合わせて時折シールドを這わせては消して、流れを呼んで作っていくように覆うのではなく寄り添う道をシールドに覚えさせるように光を盾に纏わせてく)…む、あまりうまくいかないな…こういった事はグリーンの力の方が向いていそうだ。…レッドはそういった訓練は不要か。だがそれは違うぞ。日々重ねてきたものがあるから、危機に力を開花させられるんだろう(自分も肉体も力も、鍛錬怠っていくつもりはないしレッドもまた基本メニューはもちろん、応用メニューもこなしているのだからこその力だ。だが確かに自分やグリーンと違い、レッドやブルーやクリアなどは出力やその力の行き所さえ見失分ければいいタイプなのかもしれない。)   (2020/8/27 00:18:54)

フレイムレッド……ブラック。…いつもありがとうな。…オレ、お前が居なかったらここまで頑張れてなかった。…それよりも怪人に負けてたかもしれない。……お前という守りがあったから、今ここで花火をしてられるんだ。……ッ、へへ。思い出すよな?初めてブラックと出会った時のこと。……お互いに大事な家族を失って、上官に連れてこられた日。…同じ部屋になって、ヒーローとして、能力を開花するために毎日頑張って。…それに親睦を深めるために上官が花火を用意してくれて、ぎこちなかったけど二人で花火をしたよなっ。……   (2020/8/27 00:31:13)

フレイムレッド(彼との話を進める中で追憶される自身の記憶。懐かしくて溜め息が漏れる。まだまだヒーローとして新米で、頼りなくて、ブラックとの関係もぎこちなかった。それにまさか恋人関係に発展するなんてその当時は思いもしなかっただろう。力や鍛練の話は自分達の記憶や思い出にも深く絡んでおり、噴き上げ花火の光の流れをシールドに纏わせんとするブラックの姿を愛しく眺めていた。そして次第に勢いを失った噴き上げ花火。辺りには静寂と暗闇が広がっていた。)……ブラック。…改めてお前の事、好きだ。…ショターズのフレイムレッドとしても、炎野翔太としても…。…これからもずっと一緒に居てほしい。平和な世界を作って小さな幸せを守るために……頑張ろう?(そっと背後からブラックを抱き締めるレッド。彼の体温、彼の鼓動、彼の息遣い。この静寂がすべてを伝えてくれる。)   (2020/8/27 00:31:16)

シールドブラック…どうした突然?…それは俺も同じだ。きっとお前が居なければオレはじり貧だっただろうな。お前という光があったから、今俺はここに居られる。…初めての出会いか…懐かしいな。…家族かあ…まさか同室となって結ばれた縁がここまでになるなんてな。頑張ってきた甲斐もあって、ここまで進めた…。上官も、子ども心つかむ為に色々な事をしてくれたからな。花火も良い思い出だ…(懐かしむように目を細めていきながら思い出に浸る。あの頃に比べれば随分と力も身体も成長した。もう新米などではない。目の前の恋人が居て、家族が居て、守るべき人達が沢山いる。光が徐々にその勢いを失っていけば夜空をそっと眺めていく)…本当に改めてだな。…俺も同じ気持ちだレッド。シールドブラックとして、石田守として…お前を好いているから。共に在りたいよ俺も。平和のため、皆の為にこれからも頑張っていこう、レッド(抱き締めてきた相手の温もりにそっと委ねるように目を伏せて腕を抱き、夜空の下で改めて想い誓い合うように静かに口にしながら、身体や顔を火照らせていた)   (2020/8/27 00:40:23)

フレイムレッド【ブラック、ゆっくり休んでくれ? 眠気にはしっかり従うんだ!(ギュウッ】   (2020/8/27 00:41:17)

シールドブラック【では今日はここで先に休んでおく。今日も相手に感謝だレッド。お前もゆっくりと過ごしていってくれ。それじゃ、おやすみ。お疲れ様だ(ぎゅ)】   (2020/8/27 00:41:20)

シールドブラック【お前も眠気に逆らわずに休息を大事にな(ぽん)】   (2020/8/27 00:41:34)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/8/27 00:41:42)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/8/27 00:42:35)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/9/6 15:30:14)

フレイムレッド【こんにちは、だ……! 何だか気持ち悪い天気だなぁ…。 】   (2020/9/6 15:30:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2020/9/6 16:09:45)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/9/9 23:10:54)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/9/9 23:14:27)

シールドブラック【こんばんは、レッド。…久しぶりにはなるか。元気だったか?】   (2020/9/9 23:14:57)

フレイムレッド【ブラック! 来てくれたかっ。 少し遅めの邂逅だな! あぁ、オレは元気だぞ!】   (2020/9/9 23:16:02)

シールドブラック【もう23時過ぎだからな…平日の真ん中からこの時間帯は確かに少し遅いか…それは良かった。無事に夏も越えたしな】   (2020/9/9 23:17:52)

フレイムレッド【……!?こ、超えてなんか無いぞ!?今日もまだ暑いんだぁ~……。 】   (2020/9/9 23:18:46)

シールドブラック【ピークはそれでも越えただろう?レッドも徐々に落ち着いていくんじゃないか?】   (2020/9/9 23:20:07)

フレイムレッド【うぅ、もっと低くなってほしいもんだ。 気温が下がらないと活動的になれないからな~。 今夜はどうする? 久し振りに悪堕ちやりたいぜ…! ブラックはどうだ~? 】   (2020/9/9 23:22:26)

シールドブラック【確かにお前の性質を考えればそうであってもおかしくはないか。悪堕ちか、構わないぞ?元々そういった場所なんだしな】   (2020/9/9 23:24:43)

フレイムレッド【ブラックは暑さにも寒さにも耐性があるんだろ?なんて羨ましい身体なんだよ~!(むっ)ふむむ、そうするとそうだなぁ。 嵐山兄弟がやり易いか?】   (2020/9/9 23:25:47)

シールドブラック【そうだな、人に比べて耐性がある方だと自負している。彼らか。それでも構わないぞ?時間帯と展開…何処に向かいたいか次第かもしれないが…】   (2020/9/9 23:28:18)

フレイムレッド【時間的な制約もあるもんなぁ…! そうだな、怪人に操られた風が旋に襲い掛かってきて…みたいな感じか。 旋と風が怪人に立ち向かうも既に風が敵の魔の手に掛かっていた感じにしようか?】   (2020/9/9 23:32:06)

シールドブラック【時間帯を考えるとある程度カットして盛り上がり所に向かった方がいいだろうしな…そうなると…旋に襲いかかる風、といった形から入るのがいいのかもしれないな】   (2020/9/9 23:33:27)

フレイムレッド【あぁ、そこからにしよう。 展開としてはいつも通り流れに任せちゃうな!(けらっ) 甘い流れに行ってもいいし、卑猥な流れに乗ってもいいし。 それじゃあ名前を変えてくるか!】   (2020/9/9 23:34:51)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/9/9 23:34:56)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2020/9/9 23:35:29)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/9/9 23:35:44)

おしらせウィンドクリアさんが入室しました♪  (2020/9/9 23:35:58)

嵐山 旋・開発部【ふぅ。この姿は久し振りだな。 (頬触り)お、風。来たか!久しぶりだな~!(頭わしゃわしゃ】   (2020/9/9 23:36:14)

ウィンドクリア【うん、久しぶりな感じで何だか懐かしいなって思うよ(うん)久しぶり、旋にい(あはは)どうしよっか。どう展開していく?】   (2020/9/9 23:37:07)

嵐山 旋・開発部【兄ちゃんに書き出しは任せてくれ。兄ちゃんの後に続けるか?風!】   (2020/9/9 23:38:50)

ウィンドクリア【行ってくれるんだ。ありがとー旋にい。うん、お願い。出だし楽しみにしてる!】   (2020/9/9 23:39:39)

嵐山 旋・開発部(最近、街を襲う嵐の数々。台風が街を吹き荒らし、この悪天候には流石の怪人も暴れられずにいるようだったがショターズも平生のパトロールは困難になっていた。ショターズの基地では能力が僅かしか残っていない旋が今日も今日とてベタベタ風にくっついていたが、最近は風の様子がおかしい。何処か邪悪じみた表情を浮かべるときがあるのだ。何か様子がおかしい?と愛するの弟の様子を注視していれば、人目を憚って台風の中、基地を無言で抜け出して町中へ駆けていく風の後を追っていた。)怪人タイフーン「荒れ荒れ荒れ荒れ荒れ狂うぜぇ!…ッ、おぉっ、風が集まってくる……!…来い、来い、ウィンドクリア!! お前の中に眠る、荒ぶる感情を解放しちまおうぜ……!」(町中の広場。雨風の強い人気の無い広場の噴水の真上に立つ怪人がニヤニヤ口元を緩めながらウィンドクリアの到着を待っていた。)   (2020/9/9 23:46:44)

ウィンドクリア風が心地いい…(吹き荒れていく風の中で口角を大きく上げてまるで涼やかで穏やかな天気の中に居るかのような振る舞いを見せていきながら迷いなく進んでいく)…来たぜ?俺の力、思う存分解放出来るんだよな(両手に風邪をかき集めていき、荒ぶる天候の中でその荒々しい風と同調しながら不敵に微笑めば身体を浮かせてく)これ以上の風と強さを俺は手にしてやるんだからな(徐々に集めていく風を強くしていきながらその思考も天候も全てを荒らしかねない勢いで心と肉体をざわつかせていきながら怪人と目を合わせた)   (2020/9/9 23:50:06)

嵐山 旋・開発部怪人「あぁっ!良いぜぇ、ウィンドクリア!! 俺がお前を強いと認めたら俺とお前でユニゾンだッ!お前と融合して、お前を最強の怪人に仕立てる。この街の厄災として名前を刻んでやろうぜ……?」(まるでこの荒れ狂う天候を操るように荒ぶる風を、不穏な風を両手にかき集め、肉体を宙に浮かせていくウィンドクリア。その表情は暗く、ヒーローとは思えぬ言動。力を、もっと力を。そんな強い意思に怪人さえもニヤリと笑っては、ウィンドクリアのその荒れ狂う力を町にぶっぱなすように訴える。……が。)……なるほどな。天候を使ったのか。…怪人、ここ最近の嵐はお前の仕業か。そして風使いの俺の可愛い弟を洗脳したと。……俺は風の能力をほぼ失ったから影響がなかったとは言え、風。お前は辛かっただろう……。(影から現れたのは単身の旋。怪人を鋭く睨み付けつつ、愛する弟を見上げるその視線は悲しさや申し訳なさを含めていた。)   (2020/9/9 23:55:47)

ウィンドクリアそれで強くなれるんならいくらでも受け入れてやるよ。最強になれるんなら何だってやってやる。名を刻む事に興味はないけど、ただ…力が欲しい(強さに飢えるようにして欲し求める衝動のままに相手に応え、肉体はそんな求めように呼応して力を大きくさせていく。だがそれは光を、前を見据えたものではなくただ目の前の力に縋り欲して求めているだけ。それでも今は強い力がどうしても欲しくて手を伸ばしてしまう。そしてその力をお披露目といこうかといった所で届いた声にそちらに目がいく)…辛い?何を言ってるんだよ兄貴。今の俺はずっとずっと強いぜ?(向けられた視線と言葉に不本意そうに顔を顰めれば掌にかき集めた風が竜巻のように舞い上がり、雲さえもかき乱す程の規模で風をうねらせていく)強くなってるんだ俺は!だからそれを、兄貴が否定するな…!辛いなんて事あるか!確かに力が大きくなったんだから!違うのかよ…(間違っているとでもいうのかといった力に酔ったウインドクリアは今自分が持つ力が正しいものだと信じ込まされていた)   (2020/9/10 00:00:35)

嵐山 旋・開発部怪人タイフーン「そうだ!そうだ!力こそが全てだ!! 強くなれるのなら四の五の言ってる暇はねぇんだよ。なぁ?ウィンドクリア!お前の力を求める衝動に俺は波長を合わせただけだってな~♪ この天気、この荒れ狂う風、堪らなく心地いいよなぁ?ウィンドクリア♪」(まるで相棒だと言わんばかりにウィンドクリアの肩に手を回しては抱き寄せる怪人。悪戯とばかりにウィンドクリアスーツの僅な隙間に冷気を走らせ、彼の可愛らしい反応でも堪能してやろうと試み。)……ッ!はぁ、そうか。……分かった。お前が本当に強くなったのか、確かめてやる。…お前が信じたその力が、俺が託した力を最大限に活かせる最適解なのか、元祖ウィンドクリアが確かめてやろう。(宙を舞う怪人とウィンドクリアの前に僅かなつむじ風が走る。雲さえも掻き乱すほどの竜巻を巻き起こした弟の力には驚かされたがそれは真に風の力を使いこなせているとは言えない。それを教えてやらんとウィンドクリアの前には元祖ウィンドクリアスーツに身を包んだ兄の姿が。チョイチョイ、と挑発じみた手つきを。)   (2020/9/10 00:06:03)

ウィンドクリアそうだ!でなくっちゃ俺はウィンドクリアなんて言ってられないから!波長だろうが何だろうが強くなる為なら何だってしてやる…!それで俺は大きく強く、立派に…!って、何…?ひ、ぅく、っ(意気込みを強めていく中で肩に回された手に疑問を募らせていれば冷気が駆け巡って自身の感覚を狂わされれば小さく声を漏らして震え上がった)冗談、ッやめろよな…ったくもう。…確かめる?兄貴がか…?…いいよ、そんな風な口を聞けなく位に、俺が完封してやるんだから(力をほぼ失った相手に負ける道理はない、寧ろこれで勝てないようでは本当に名乗りを見せられたものじゃないと意気込んだ肉体は風を渦巻かせ、挑発じみた姿勢を見せる相手にまずはと衝撃破のように突風を相手に向かって放って様子を伺った)俺は、兄貴にだって…ッ負けない!勝つから!   (2020/9/10 00:11:40)

嵐山 旋・開発部怪人タイフーン「…ふは、…可愛い反応すんなぁ、相棒よっ! 俺達の荒ぶる想い、風、全部ぶつけちまえっ!…力こそが正義だ! あんな生意気な兄貴なんて力で捩じ伏せて、二度とあんな啖呵なんて切れないようにしちまえ!」(兄弟対決なんてまた面白いものを見れると満足げな怪人。ゲラゲラ笑いながらウィンドクリアに甘く囁いては兄貴を力で捩じ伏せるように促していく。) ……へへ、弟の反抗期が来ちゃったか。…ま、これはこれで可愛い風の一面が見れて兄貴的には満足なんだけどな…?……っと!…やべぇ、…一発でも当たったら…。……風、お前のその力が間違ってること……兄貴が証明してやる…!(突風を自慢の動体視力で回避しては鍛えられた肉体をスーツに浮かべつつ、風の元へ僅かなつむじ風を放つ。)   (2020/9/10 00:19:46)

ウィンドクリアうるさいなっ。言われなくてもやってやるよ!俺は、俺達は強いんだからッ(囁きに震えつつ、肉体も意識も強く引き締めていきながら改めて兄を見据えて力を振るうが回避され、微弱とも取れるような弱い風にも見える放ちだが油断何てしない。どうあれ目標である兄との対峙なのだから)この位なら…正面から突破してやる!!(両手を振り上げては振り下ろしたその大振りで竜巻を舞い上がらせてはその大きな気流がつむじ風を引き裂いて兄の方へと向かう)…可愛いなんて言っていられるのも今の内だからな…!勝つのは俺なんだ!   (2020/9/10 00:22:34)

嵐山 旋・開発部ッ!…まずい、な…っ。……長期戦になればなるほど俺は不利な立場になってく……。短期決戦で決着をつけないと……(圧倒的な能力差。自らが産み出せるのは僅かな力の破片。弱々しいつむじ風ではウィンドクリアの放つ轟音を奏でる竜巻には太刀打ちできず、自らの肉体を襲えばスーツの防御力があるとは言え全身を引き裂かんとする風の威力に顔をしかめる。)っぐ、っぐああぁっ、ああああぁっ!!……っく、……はぁ、はぁっ、…ッ、能力を失うと…ここまで落ちるかっ……はぁ、…はぁっ、風。……(日頃から鍛え、肉弾戦も対応できるようにしていたがいざ能力を失うとやはり身体の感覚は大きく変わった。それはきっと風も同じ。兄弟で乗り越えなければならない壁なのだ。怪人になんて愛する弟を奪われて堪るものか。)怪人タイフーン「なー?ウィンドクリア。兄貴を自分世好きなようにできたらどう思う?…自分だけのものに。…お前ならできるんじゃねぇか?…兄貴を自分の都合のいいように、な?」(怪人の妖しい提案。ウィンドクリア自身に兄の旋を悪の道に誘うよう甘い言葉を投げ掛けていた。)   (2020/9/10 00:30:19)

ウィンドクリア弱いよそんな風じゃ…(話しにならないとばかりに呆気なく散っていく兄の風に顔を顰めてく。加減、しているわけではないのだろうがそれでも憧れの兄がこうも簡単に力によって悲鳴を上げていく様に落胆していく)…好きなように?俺だけの?…都合のいいようにしたいわけじゃないけど、そうだな。あんな兄貴の姿見てらんないから(甘い言葉に一度表情を若干緩めては兄の目の前に降り立ち、片手を向ければ)力、失ったらそんなもん?兄貴は(風を兄の元から巻き起こせば身体の自由を奪うような風が旋の身体を覆い尽くして絡みつき、渦巻く風に自由を奪われるように力を発動させれば)俺の力が間違ってる、証明するなんて言ってこの程度じゃ…俺の考えは変わらないよ。兄貴こそ、いつまでもそんな残ったような力じゃなくて、別の力に切り替えた方がいいんじゃないか。強い力を、手にする事が兄貴なら出来るだろ…(拘束した兄を見つめながら風が渦巻き天候があれる轟音が響き渡っていく)兄貴は…俺のもの?   (2020/9/10 00:35:05)

嵐山 旋・開発部怪人タイフーン「ほ~?ウィンドクリアの思考は中々読めねぇなぁ~。俺はただ、荒れ狂うこの天候の中で悠々自適に生きてぇんだよっ!…でもお前は力を求めるんだろ~?」(ウィンドクリアの言動にはパチクリと自分には読めないとふわふわ宙を浮いているだけの怪人。あくまでウィンドクリアの自由にさせるのが彼の本意なようで。)……ッ!?……っく!…ッ、拘束、か。…へへ、あー。風?兄ちゃんを拘束してやらしいこと、しようなんて思うようになったのか~?(竜巻によるダメージが大きい。しかし負けるつもりもない。弟の力は確かなものだがどうやら過信しすぎている。少しお仕置きが必要かもしれない。風によって大の字に拘束された自らの肉体をどう解放しようか。)……残念だが反抗期の弟に屈するような兄貴じゃないんでね。…風!兄ちゃんに反抗するなら先ず、慢心するところを直さないとな…!(圧倒的な力の差は、冷静な観察を欠かす原因にもなろう。日頃から注意は怠るなと言ってただろう?とニヤリと笑っては、ウィンドクリアの背後に二体の追尾型ドローンが対風用装甲を装備してビームを発射し始めた。)   (2020/9/10 00:41:59)

ウィンドクリアそうだ!力が欲しい…!ただ今の俺はそれだけだからっ(早くもっと強く、大きな力を扱えるようになりたい。その衝動に従って動いていくだけなのだと余裕の無い素振りで肯定する)…ッ兄ちゃんのドスケベ!!(そのように言われてしまえば赤らんで風による拘束の力を強めていってやり、顔を顰めていく)だけど今の状況を考えてくれよ!俺の勝ちなんだからな!…慢心する所?…そんなもん力が大きければしてもいいもんだよ!!(発射していくビームを弾き圧倒するように強引に力を解放して風を吹き荒らしていけばドローンを破壊せんと力をうねらせ猛風を巻き起こして迎撃に当たらせる)   (2020/9/10 00:44:54)

嵐山 旋・開発部……っぐぁ、……ッ、へ、へへ、……なーんだ。反抗期でもちゃーんと風じゃないか。…あー、そっかそっか。…風?兄ちゃんの事、嫌いだからこんなこと…するんだよな?…兄ちゃんなんて頼りにならないから力を欲しがってるんだよな~?…兄ちゃん、そんな頼りない兄貴だったかぁ…。…そんな頼りない兄貴じゃ、弟の頭なんて二度と撫でてやれないし、怖い夢見ても一緒に寝てもあげられないよなぁ……(力に支配され、力を求める弟だったが自らの言葉に反応する辺り自我を有している。ならば……とドローンさえもその有り余る荒ぶる風によって破壊する圧倒的な力のウィンドクリアには普段通りの口調で話し掛ける。拘束がキツくなり、全身を傷つける風に顔をしかめつつもその力で満たされたのなら自分の存在はもう風には要らないかもな?なんて残念そうに呟いてみる。)   (2020/9/10 00:50:05)

ウィンドクリアさっきからその甘ったるい言い方どうにかならないのかよ兄貴!嫌い、とかじゃなくて!頼りにならないからじゃない!頼りにされたいから力が欲しいんじゃないか!そんな風に自分を卑下するような兄貴なんて嫌いだ!!俺はそんな餓鬼じゃなぁい!!(力がより乱れを見せて荒れ狂い、コントロールさえそう出来ずにいるかのようにただただ得た力に振り回されるように風を振るい、残念さを帯びた呟きを向ける兄を強く睨む)頼りないなんて思った事は一度もない!だからそんな情けない事言うな!そんなんだから今この場で、俺にだって負けるんだからな!ヘタレ兄貴!!   (2020/9/10 00:55:03)

嵐山 旋・開発部……だったらッ!!いい加減目覚めろ、風ッ!!これが、この荒れ狂う力が俺達嵐山兄弟の能力の行く末か!?お前は……お前は暴走して、力だけを過信して、大事なものを見失うことこそが正義だって言うのか……?嵐の後には何も残らない。……お前は何も残らない邪悪な力を求めるのか…!?…餓鬼じゃないなら、俺を助けて見せろ!!ウィンドクリアッ!!(曾ての自分に重なる。全てを守る力を欲して暴走する自分と。荒ぶる力を更に解放し、吹き荒れる風に触れるだけで切り傷が刻まれるほど。風使いで無ければ呼吸さえままならないだろう。強く此方を睨み付ける弟には初めて声を荒げる。怒りを込めた言葉を風にぶつける。餓鬼じゃないのなら、頼りにされたいのなら、自分を助けてみろと。ウィンドクリアとして大切な人を守って見せろ…鋭い視線を敢然とした視線で返していく。)……今の俺にはお前に敵うだけの力はねぇよ。…だけどな、風。俺にはお前がいる。…お前が俺の力になってくれんだろ。……だったら、俺を傷つけるんじゃなくて守ってくれ。   (2020/9/10 01:02:27)

嵐山 旋・開発部(力はなくとも諦めるつもりはないと断言を。怯える様子もなく、荒れ狂うウィンドクリアに真っ向から立ち向かう姿勢を示しつつ、自分の力を託した弟に助けを求める。)   (2020/9/10 01:02:29)

ウィンドクリア俺はとっくに目が覚めてんだよ!能力の行く末なんて知った事じゃない!今はただ強い力が欲しいんだ!大事なもんが何であれ、弱くちゃ何も出来ないんだよ!嵐も力も使いようだろうが!助けてみせろぉ?(感情の荒ぶるままに気持ちをぶつけ、声を荒げて助けを訴えてきた相手の拘束を風の勢いを収めいけば緩やかに解いていく)…力が無いなら何しに来たんだよ。弱い姿で説得すりゃどうにかなるって思って此処に来たのかよ。…変な勘違いすんな。俺が守りたいもんは兄貴だけじゃねえ(助けを訴えた兄の姿が随分と小さく見えれば力を誇示する事も馬鹿らしくなったのか相手に向かって力を振るう気にはもうなれはしなかった)…そんだけの強い気持ち向けたきゃ何かしらの策を用意してからにしろよな馬鹿兄貴。精神論だけで何とかできるような甘い相手は俺くらいなんだから(兄の方は全く見ずに怪人の方へと歩み寄っていく)俺が求める力の振るいようとぶつける相手には兄貴じゃ小さすぎる。なあ、お前もこんな程度で満足しちゃいないよな怪人。   (2020/9/10 01:08:39)

嵐山 旋・開発部……ふはは、…言うようになったなぁ…風。……兄ちゃんが本当に無策で突っ込んでくるような馬鹿だと……本気で思っていたのなら…心外だな?(怪人の元へ堂々と背を向けて離れていく弟の姿。こちらの力を完全に見限り、戦うまでもないと完全な慢心を見せていた。大いなる力を持てば持つほどに慢心は付きまとう。力があれば慢心などカバーが出来ると弟は言っていたか。それは違うと言うことをしっかり教育してやらなければ。)怪人「ッ、……な、ちょ、おい、ウィンドクリア。…アイツ、なんか笑ってるぞ?気味悪ぃ。…ほ、ほら、とっとと片付けちまえって!…街を荒らすのはその後でも良いだろ??」(怪人はウィンドクリアに抱き付いては気味の悪い旋を先に戦闘不能にしろと訴える。だが次の瞬間に…。) 術式展開。包囲。対象、ウィンドクリア及び怪人タイフーン。対象の重力を10倍に。………墜ちろ…!!嵐ッ!!(勿論ここまで無策で来るほど馬鹿ではない。既に風に乗せてばら蒔いた装置が四方八方に展開されていたのだ。二人を囲むように魔方陣が出現しては、ウィンドクリアとタイフーンの重力を変化させ通常の10倍の負荷がのし掛かるように操作した。)   (2020/9/10 01:17:46)

ウィンドクリアしらねぇ。無策じゃなくても少なくとも俺が加減しなきゃ戦闘不能になってたのは事実だろうが(見限ってしまえば後はもう意識など向けていられない。自分には余裕がない。早く早くと力に飢えてそれにばかり意識がむくように兄に意識を向けていってしまっては別の何かが侵食していきそうだ)…別に俺は街を荒らすのが目的じゃねぇ。力を証明したいだけだ。それにアイツを見てると無性に気持ちが乱れるからもうやだ!(がむしゃらに、ただひたすらに力を欲したウィンドクリアは感情の行き所を見失い迷ったようにして訴えを無視していく)…ん?(苛立ちめいた何かを抱えたまま突然身体に圧がかかり、負荷によって押し潰されていくような力が込められていけば身体が徐々に突っ伏していくも大きく息を吸う)邪魔だ邪魔だ…全然全部、力を証明するのには…邪魔だ!!(爆風でも巻き起こるかのように大きな衝撃と共に吹き荒れる嵐のような風の流れが自分に害を与えるそれら全てを破壊しようと風がしなり、全てを砕かんと舞い上がる)   (2020/9/10 01:22:38)

嵐山 旋・開発部怪人タイフーン「ぬおおおおぉっ、重てぇぇぇ。ううぅっ、…ウィンドクリア!何とかしてくれぇ~~…これじゃ風が死んじまう!!……重力に風が押し潰されッ、…」(顔面を地面に押し付けられ押し潰されそうな力の勢いに怪人はジタバタしており、ウィンドクリアに助けを求める。だが暴走を始めた弟はただ力を求めていた。まだダメだと、力を示し、誰にも負けない最強の力。どんな手段でも力を手に入れられればそれでいいと、邪魔せんとする此方の装置まで荒れ狂う風で破壊せんとする弟は止めなければならない。)ッ、……シールドブラック、グラスグリーンッ、力を借りるぞ……ッ!…風、お前には一度キツいお叱りが必要だッ!兄ちゃんを軽視したこと、慢心したこと、そして…力を何も考えずに求めたこと。……家に帰ったらみっちり扱いてやるからなっ!!…シールド展開ッ!!反射シールドッ!対象、ウィンドクリア!   (2020/9/10 01:30:54)

嵐山 旋・開発部(ブラックとグリーンに教えてもらったシールドの技。それを科学技術によって一度だけ展開できるようにしたがまだ試作段階。それでも弟を止めるにはこれしかないと四方を反射シールドに封じ込めては荒々しい手段だがシールド内で荒れ狂う風はウィンドクリア自らの肉体を傷つけることに…!)   (2020/9/10 01:30:56)

ウィンドクリアはぁ、っはぁ…ッくそっ(この怪人も俺と同じなのか。結局力を追い求めて縋って、それにみっともなく力を懇願して助けを求めてしまうようなそんな弱い存在なのか。悔しさが滲みだしながらそんな感情の荒さがより力を乱していき、負けん気がより増していく)知らねえ知らねぇ…ッ俺は力を手にするんだ!誰にも負けない力を!誰であろうとそれを止めさせるもんか!!(軽視したつもりも慢心したつもりもなく、ただただ力を追い求めて縋って、それにだけ頼って、結果としてそれがそのような事になっている事にも気付かずに今はただ乱暴に力を吹き荒れさせていれば反射のシールド内へと封じ込めるような力の展開に風が自身の身体を傷つけようとも構ってなどいられなかった)弱い、っ弱い…ッ俺が弱いから!だから!こんなもん壊せないのかよぉお!!(悲鳴のような叫び、自身の中で抱えたコンプレックスを爆発させていきながら反射されようとも、傷を負おうとお構いなしに力を吹き荒れさせ続けていけばシールドもウィンドクリアの身体もどちらも悲鳴を上げていく根競べのような状態へとなりながら力の放出を続け、風が暴走する勢いで力を増していく)   (2020/9/10 01:37:36)

嵐山 旋・開発部…………(目の前の弟が過去の自分に重なる。弱いから。弱いから家族を守れない。弱いから家族が死んだ。弱いから。弱いから。……自分と同じ道を弟に歩ませたくなんてない。能力を合わせた時、力の副作用によって暴走の危険性は承知していた。だからこそ自分がいる。兄弟、二人で1つの能力。 自らの肉体を傷つけてまでシールドを破壊せんとするウィンドクリアにゆっくりと歩み寄っていく旋。)……ッ、っぐぐっ、…ッ、……風。ッ、あぐ、……風ッ!!…大切なものを見失うな……ッ! 力は大事だ。それは否定しない。……だけど、力をただ追い求めるのは何の意味もない。……ッ、……く、…守りたいものがあるのなら…弱くてもいい。弱くてもいいから少しずつ強くなれっ!……お前は十分、強くなってる。…お前は弱くなんてない。見ろ、憧れの兄ちゃん。こんなボロボロになってるじゃないか。   (2020/9/10 01:46:55)

嵐山 旋・開発部(愛する弟の手前までやって来ればシールドを解除する。途端に吹き荒れる激しすぎる風にスーツが切り刻まれ全身に切り傷が…。兄弟揃ってこんなにもボロボロになるなんて。……風の中に閉じ籠る弟を強く抱き締めては想いを訴える。弱くないと。強くなっていると。…焦る必要ないと……。どんなに痛みが走ろうと決して離すまいと強くこの肉体に抱き寄せる。)   (2020/9/10 01:46:57)

ウィンドクリアくそっ、くそ!くそぉおおっ!!(感情が抑えきれない。ただひたすらに感情の乱れに合わせて力が放出されていく。制御も何もあったものではないただただ心の爆発に合わせて力が溢れていくだけ。それもこれも弱いから。悪循環めいた流れを繰り返していきながら身体と意識を力ませていきながら近づいてきた兄瞬いていく)…あに、き?(相手から向けられた言葉と意志にただただ呆然としていく。兄の姿が確かに傷つきダメージを負って身を持って伝えてくるその訴えに身体が震えだす)   (2020/9/10 01:51:34)

ウィンドクリア…何でだよ…何でこんな上手くいかないんだよ…俺…(兄を傷つけたかったわけじゃないのに。ただ強くなって守れるものを増やして、自分が出来る事に手を伸ばしたかったのに。結果として真逆の事態を呼び起こしてしまった事に涙していきながら吹き荒れていった力が収まりをつけていけば抱き締めてきた兄の身体を強く強く抱き締め返して気を失った)‥ごめ、ん…旋にい…   (2020/9/10 01:53:00)

嵐山 旋・開発部…………同じだよ。風、俺も全く同じだ。守りたくて、守りたくて……必死に頑張ったのに訪れたのは真逆の結末。…でもお前には俺が付いてる。お前の努力は誰よりも知ってる。…お前が考えてることも分かる。……上手くいかないことの方が多いが…お前はしっかり成長してるから。(本当に自分を見つめているようだ。守りたいのに傷つけてしまう。優しい不器用だ。そんな彼が自分と同じように悲観するようになって欲しくない。しっかりと自我を取り戻せた弟をゆっくり休ませるようにその頭を撫でては強く抱き締める。お互いにボロボロで怪人と戦う体力など残っていないが…。)怪人「……ッ!!ひ、ひぃっ、……あ、わ、悪さはし、しねぇって…お、俺はただ嵐の中で過ごしたくて……ウィンドクリアなら嵐を起こしてくれるだろって……ッ、…風。……風……」(ブツブツと何かを言いたげだったが風の様子を見ればしょげたようにその場を立ち去る怪人。不思議なやつだと少し目を丸くしたが風を抱き抱えて基地へと戻る。直ぐに医療班の治療室へと運ばれ、兄弟揃ってヒーリングベッドのお世話になることに。)   (2020/9/10 01:59:24)

ウィンドクリアうぅう、っ!!(訴えが頭の中に響いていく。この力は傷つける為にあるわけじゃないのに。その響きに安堵したように目が伏せられていった。意識が遠い、上手く言葉に出来ない。悪夢に捕らわれていたかのような意識が徐々に解放されるようなそんな気分だ。それでも油断は出来ず、まだしこりのような悔しさを覚えながらもまた一歩自分の知らない境地へと立ったような一人のヒーローは力を育みだす事がきっと可能だろう)   (2020/9/10 02:05:10)

嵐山 旋・開発部【いい感じに纏まったな。 ん、風。少しの間、風のまったりしたい。(ギュウッ】   (2020/9/10 02:06:26)

ウィンドクリア【俺のまったり?…えーと、ゆっくりのんびりと過ごしたいって事かな(ぎゅー)】   (2020/9/10 02:06:59)

嵐山 旋・開発部【悪い。いい間違えた。風とまったりしたいだ。はは、……風~~(ぎゅぎゅ】   (2020/9/10 02:07:38)

ウィンドクリア【変だと思った。ふふ、眠気おっきいのかな?もう2時過ぎだもんなあ…大丈夫か兄ちゃん?(ぽふぽふ)】   (2020/9/10 02:11:21)

嵐山 旋・開発部【あぁ、何だかこう、甘えたくなるときってあるよな? 可愛い弟は目一杯甘やかしたくなる…。ほら、もっと兄ちゃんに甘えていいんだぞ~?今夜は兄ちゃんと一緒に寝ような? (頭ワシャワシャ】   (2020/9/10 02:12:19)

ウィンドクリア【それは分かるけどさ。うん、十分に俺は甘えてるから、兄ちゃんこそしっかり休息取ってくれよな。…うん、一緒に休むよ(すりすり、ぎゅむ)】   (2020/9/10 02:13:32)

嵐山 旋・開発部【こういう暖かくて和な時間が続いてくれると嬉しいよな。…それと兄ちゃんに興奮してここ、膨らませたりしたらダメだからなー?(下半身ツンツン) それじゃあ、ちゃんと掛け布団も掛けないとな。(ニッ)】   (2020/9/10 02:15:29)

ウィンドクリア【平和がやっぱり一番いいからなぁ…。…ッ、そういう事言う兄ちゃんこそっ気を付けなくちゃ駄目だからな!?(下半身勢いよく下げ)…んん、そうだなぁ…さ、お休みしよう旋にい。今日は遅くまでありがとう(はふ)】   (2020/9/10 02:17:09)

嵐山 旋・開発部【あはは、悪い悪い。此方こそだ。風、遅くまで相手してくれてありがとう。週も半ば。一気に駆けていこう。無理せず自分のペースで。おやすみ?(頭撫で、頬にキス。】   (2020/9/10 02:18:21)

ウィンドクリア【悪いと本当に思ってるのかな…。うん、お疲れ様な。…そうだよな、週も半ばなんだししっかり頑張らなくちゃ。おやすみなさい、旋にい。いい夢、見られるといいな(撫でる手にすり寄り、頬へと口付を返せばゆっくりと目を伏せ眠りについていった)】   (2020/9/10 02:20:32)

おしらせウィンドクリアさんが退室しました。  (2020/9/10 02:20:36)

嵐山 旋・開発部【全く。…可愛い弟だな。…力なくとも命を懸けて俺が守りたい宝物だ。…悪い夢を見ないよう、兄ちゃんがしっかり付いてやるから。ぐっすりお休み。(目を伏せ眠りにつく弟の頭を愛しげに撫でてはそっと抱き寄せて自らも目を伏せていく。)】   (2020/9/10 02:22:11)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2020/9/10 02:22:14)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/9/13 16:23:42)

フレイムレッド【ドズーンッ! こんにちはー!】   (2020/9/13 16:24:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2020/9/13 16:58:04)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/9/18 22:42:31)

フレイムレッド【こんばんは、だ! 軽く待機してみるな~!】   (2020/9/18 22:42:49)

フレイムレッド【今夜はこの辺だな! また顔を出すな~!】   (2020/9/18 22:58:18)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/9/18 22:58:20)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/9/20 17:53:49)

フレイムレッド【こんばんはー、だ!】   (2020/9/20 17:54:01)

フレイムレッド【流石にこの時間帯じゃ厳しいよなー! 一旦退室だ!】   (2020/9/20 18:12:55)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/9/20 18:12:59)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/9/21 22:47:47)

シールドブラック【こんばんは。少し遅い時間だが…少し待機してみよう。レッドはまめに顔を見せてくれていたようだしな】   (2020/9/21 22:48:10)

シールドブラック【今日はここで。また時間が合えばよろしくな。お疲れ様だ】   (2020/9/21 23:15:31)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/9/21 23:15:34)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/9/22 20:43:28)

フレイムレッド【ブラック!昨日、来てくれてたんだな……! 顔を出せずに悪かった! 待機してみる!】   (2020/9/22 20:44:16)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/9/22 21:06:30)

シールドブラック【こんばんは、レッド。謝る必要はないだろう。お互いの都合と余裕があるんだ。来たい時に来れればそれでいいだろう】   (2020/9/22 21:07:01)

フレイムレッド【お、ブラック! 何だか久し振りだ!(クスッ) ありがとう、ブラック。タイミングがうまく重なって良かった。(頭撫で】   (2020/9/22 21:08:02)

シールドブラック【そうだな、こうして会って話すのは久しいか(こく)こちらこそありがとう。そうだな、こうして出会う機会得られたのだから良かった(んん)】   (2020/9/22 21:09:09)

フレイムレッド【以前はオレの我儘にいっぱい付き合ってもらったからな!今日はブラックの番だぜ?望むことはなんでも付き合いましょう?マイレディ?(執事風)】   (2020/9/22 21:10:30)

シールドブラック【そんなにも我儘に付き合ったという覚えはないんだが。俺が希望をか…そうだな、まずはその振る舞いをやめろ。似合っていないし誰が…(ため息)ではそうだな…この世界と別世界ならどちらがいい?レッド】   (2020/9/22 21:12:15)

フレイムレッド【…に、似合ってない、だと……? オレ、そんな似合っていなかったか~(ムゥ) うーんそうだなぁ。オレは何となくこの世界に来たけど、特に今夜はどちらがいい!って希望はないな! それに今日はブラックのお願いをなんでも聞くって言っただろ~~?】   (2020/9/22 21:13:58)

シールドブラック【…まあ柄じゃないようには俺は思ったが(じー)そうか、別段これといったものがあるわけじゃないか。もちろんそれはそうだが、希望に寄り添う事はやはり大事だろう?どちらでもいいか…ならば半端な別世界をとも思ったが…】   (2020/9/22 21:18:53)

フレイムレッド【本当にそう思いますか?マイレディ?(キラッ、手の甲にそっと口付け) 希望に寄り添うかぁ~。ブラックはやっぱり優しいよなぁ~。(頭ポンポン)うっし!そいじゃ、別世界をやるか!…って、どの世界だ……? 半端な世界は色々残ってた、よな……?(モワモワ】   (2020/9/22 21:22:08)

シールドブラック【…その振る舞いと呼び様が、落ち着かない!(相手の様子から目を逸らしていく)…望まない形をしてもしょうがないだろう(ふー)…色々か。確かにな。その中でも印象に残っているものはあるか?俺は、妖精や主人公主従だろうか】   (2020/9/22 21:23:54)

フレイムレッド【くははっ、…ブラック面白いな~(腹抱え) オレも同じだ!妖精と主従が半端になってたもんな! さーてと、ブラック。お前は何がしたいんだ?お兄さんに何でも言ってみ?(顎クイッと)】   (2020/9/22 21:25:44)

シールドブラック【面白がるなお前は…!(っく)…な、ならば前回が主従だったんだ、今回は妖精でどうだ?ッ、その動き、やめろレッド…(視線が相手から外れ9   (2020/9/22 21:28:31)

フレイムレッド【ん? ブラック、この動き、されるのが好きなのか…? そんな表情されるとお兄さん、気になっちゃうな…?(親指で下唇なぞり) それじゃあお兄さんと楽しいこと、しようか? 先に部屋を用意しておこう。(額キスしてはクスクス面白がるように笑った)】   (2020/9/22 21:30:05)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/9/22 21:30:10)

シールドブラック【そういう事じゃ、っあまりからかうな!(唇に触れた動きに小さく震え)今日はおかしいぞレッド!?‥ッわ、分かったから(額へと触れた動きもあって目元を抑えて大きく深呼吸をして部屋から出た)】   (2020/9/22 21:31:15)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/9/22 21:31:18)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/10/12 21:17:05)

フレイムレッド【少し久し振りの登場になっちゃったな…。ブラック、少し待機してみるなー!】   (2020/10/12 21:22:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2020/10/12 22:10:00)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/10/13 22:13:31)

フレイムレッド【ひょこっと登場だ! 軽く待機してみるな~!】   (2020/10/13 22:14:00)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/10/13 22:18:37)

シールドブラック【大きく間が空いてしまったな。こんばんは、レッド】   (2020/10/13 22:18:55)

フレイムレッド【ブラック!あぁ、久しぶりだな~。 んっ(ギュッ】   (2020/10/13 22:19:58)

シールドブラック【ああ、久しぶりだ。…相変わらずだなお前も(ぽふ)】   (2020/10/13 22:20:31)

フレイムレッド【へへ。 人肌恋しいって思ってたんだ。(すり)】   (2020/10/13 22:21:06)

シールドブラック【今からそれだと、冬場は大丈夫なのか?(なで)もう秋だな。レッドは秋らしい過ごし方、出来ているか?】   (2020/10/13 22:21:37)

フレイムレッド【冬場はもっとブラックに抱きつきたくなっちゃうかもな~!(すりすり) 秋か。うーん、秋。秋。…食欲の秋……か?(けら)】   (2020/10/13 22:23:33)

シールドブラック【レッド自身暖かいだろうに、もっと恋しくなっていくんだな(ぽんぽん)…お前らしいと言えばらしいか。確かにお前は芸術…といった柄じゃなさそうだしな(んん)】   (2020/10/13 22:24:25)

フレイムレッド【にっ。暖かいのと人肌恋しいのはまた別問題だろ?それに炬燵に籠るよりもオレに抱き付いて暖を取ってくれよなー?(ぎゅうっ) なっ、なんだよ!オレが食いしん坊みたいな!…確かに絵を見ても……その…。…ぶ、ブラックはどうなんだよ!(むっ)】   (2020/10/13 22:27:00)

シールドブラック【確かにそれもそうだな。俺は炬燵は使わないからそう意識しなくてもいいがな(ぎゅ)食欲か芸術かで言えば食欲だろ?俺は、絵をかく事も好きだな。最近は描けていないが(ふむ)】   (2020/10/13 22:29:57)

フレイムレッド【……絵、だと…!? オレなんて幼稚園生レベルの画力……っく、…あぁ、そんなことはどーでもいいんだ! 美味いもん食って、ぐっすり眠って元気が一番だ!(ぐっ) 】   (2020/10/13 22:31:52)

シールドブラック【…そんなレベルか。まあ絵は触れていかないと難しいしな…。…欲望に忠実だなお前は。分かりやすくて素直でいいとは思うが。それもお前らしいか】   (2020/10/13 22:34:46)

フレイムレッド【へへ。欲望に忠実が楽だぜー?(ニヤリ) 何か悪役みたいな台詞だったな……。ま、気にせずに今夜はどうしようか?ブラック。(頭ポン】   (2020/10/13 22:36:09)

シールドブラック【…振る舞いと合わせて悪役そのもののようだったな(じー)そうだな、久しぶりだからな…レッドは何か希望や選択肢はあるか?】   (2020/10/13 22:37:14)

フレイムレッド【ブラックを悪の道に誘う悪役にならなってもいいかもしれないな?(ニヤ) そーだなぁ~。選択肢としては2つだな! 1つはブラックとイチャイチャして過ごすこと、もう1つは怪人ピンチシチュエーションだな。 ブラックはどっち希望だ?】   (2020/10/13 22:38:56)

シールドブラック【洒落になっていないからやめてくれ。冗談になっていないぞ(じと)そうだな…久しい事もあるし、二人でゆっくりと過ごすか?】   (2020/10/13 22:42:23)

フレイムレッド【あっはは。ま、オレが悪に堕ちたとして、オレの悪を為す理由はブラック。お前を手にいれるだけだろうからな~。お前さえ手に入れば大人しくなっちゃいそうだ(くすっ) お、良いな! 二人でゆっくーり過ごそうな~!】   (2020/10/13 22:43:47)

シールドブラック【悪になっても根本は揺らがない、という事か。もう少し悪としての芽生えや変化などはないのか…(うーん)分かった。では、どうしようか。秋という過ごしやすい時期か…温泉なんかか?】   (2020/10/13 22:48:53)

フレイムレッド【完全に意思が消されない限りはそうだろうな~。悪に身を染めたブラックはどうなるのか気になるけどな!(にっ) 温泉!温泉良いなっ!それじゃあ、上官に許可を取って温泉旅館に旅行に来た感じにするか?】   (2020/10/13 22:51:02)

シールドブラック【完全に意識をすり返られてしまうとなると…また違うのは確かだな。…俺が悪にか。効率的に動こうとはするんだろうなきっと(ふむ)いいんじゃないか?のんびりと平和に過ごせるといいが】   (2020/10/13 22:55:30)

フレイムレッド【ブラックの冷静で戦略的な部分が特化するんだな~!(こく) よし、それじゃあオレの方から早速始めていくな~?】   (2020/10/13 22:57:44)

シールドブラック【そうイメージしているだけで実際はそうはならないとも思うが(んん)ああ、いつもありがとう。よろしく頼む。楽しみにしている】   (2020/10/13 23:00:35)

フレイムレッド(夏の暑さはすっかり柔らかくなり秋の訪れを感じる。空は高くなり木々が紅葉を始める。紅葉の情熱的な色や銀杏の鮮やかな黄色を横目に二人の少年は古き良き…趣深い宿に泊まっていた。)…ふぅ~……。ブラック、温泉はやっぱり違うよなぁ~!この、広い温泉を二人占め!それに温泉の香りも落ち着くな~…(基地にあるそれぞれの部屋にある浴槽とは全く違う空間。紅葉など和の雰囲気漂う景色と共に入る温泉は堪らない。頭頂には白いタオルを置き、石造りの温泉にそっと背を預けて湯の温度、温泉の香り、そしてこの雰囲気を楽しんでいた。日頃から頑張ってきたご褒美をこうして感じられるのは良いものだ。)   (2020/10/13 23:05:55)

シールドブラック(夏の暑さも落ち着いてきたこの頃、すっかり過ごしやすくなって穏やかになってきたこの頃。宿への宿泊が出来るとは思っておらず、ついつい心が緩んでいってしまう)そうだな…まさかこんなにも穏やかで平和な時間を過ごせていけるとは思わなかった。それに俺達二人だけ、なんてな(贅沢過ぎるこの時間と空間に目を細め、深々と息を吐いて心身を落ち着かせながらタオルで軽く汗を拭い、火照った様子ですっかり温もりに浸りながらほのぼのと和んでく)暖かで穏やか…こんな時間が少しでも多く持てるようにしていきたいな…レッド。   (2020/10/13 23:13:09)

フレイムレッドへへへ。オレたちで一生懸命お小遣いとか貯めたんだもんな!上官も二人で行っておいでって言ってくれたし、…たまにはオレたちだって贅沢しても罰は当たらないだろ?(いつか二人で旅行に行きたいとコツコツと貯めてきたお小遣い。それでも足りなかった分は上官が普段の頑張りを評価してくれて補充してくれた。二人だけの空間。一泊二日の貴重な時間。今だけは平和を謳歌できる。ヒーローではなく二人の少年として。恋人としてこの温泉旅行を楽しみたいと考えていた。)…あぁ、二人で、ショターズの皆で平和を守っていこう。…ッ、なぁ。ブラック。いや、守。…こうやって二人だけで、悪について考えないでゆったりできるのは久し振りな感じがするな。…ここまで色々なことがあって…。ブラックの父さんの事も、オレの父さんの事も。上官や他のメンバーも。…それに色々な窮地に陥った戦いや未来のオレたちとの出会い。…本当に摩訶不思議な経験ばっかだけど、守が居たから乗り越えられたんだ。(温泉の中、湯に沈む守の手をそっと手繰り寄せては指を絡める。恋人繋ぎの要領で二人だけなのを良いことに体を密着させる。彼の肩に頭を乗せてゆったりと追憶を。)   (2020/10/13 23:21:54)

シールドブラックまあヒーローをしている以上は働く立場ではあるからある程度は保障されているからな。そうだな、普段使い道や時間が無い分、こういった時位はと思ってしまうな(こうして貯めこんで積み重なってきたものが実りになって今があると思うと嬉しさがより大きくなる。こうして旅行に使う事は至上の贅沢とも思うが、こういった時間があるからこそ実感して見えるものがある。こうして子供二人で旅行が出来るとはやはり上官には感謝してもしきれない)平和はいいな…。…ん?どうした。…ああ、幸せだと思う。とても…。…はは、本当に濃い経験を俺達は積み重ねてきたな(思い返していくだけで心を乱されるような事ばかりではあるが、絡め取られて温もりを分かち合えば自身も指を絡めていき、肉体が重なっていけば熱さが大きくなっていった気がした)…ん、何だか身体の火照りが大きくなっていくようで落ち着かない気がしてくるな…お前は、大丈夫か?   (2020/10/13 23:30:46)

フレイムレッド…オレ、さ。…両親に捨てられたって思ってたときは凄く辛かった。…お腹ペコペコで…でも頼れる人もいなくて…町中でウロウロしてたんだ。こんな自分の人生は呪われてる。偽りだって思ったんだ。…だけど…もしかしたらこの運命が守に引き合わせてくれた。ショターズの皆と家族になれたって。何か1つでもずれてたらオレと守。恋人になって温泉旅行なんてしていなかったし。…だから今は凄く自分の人生が好きだ。辛いこともたくさんあるけど…楽しいこと、嬉しいことがそれ以上に多いんだ。…守。オレの相棒になってくれて…ありがとう。(改めて伝える思い。言葉にするのはやはり躊躇いがあり、気恥ずかしさもある。けど相手は分かってくれていると思っていても言葉にするとまた違うのは確実で…こうして改めて思いを伝えることは翔太にとっても重要なことだった。温泉からの火照りなのか、気恥ずかしさか、頬を紅潮させながら身体を密着させていると何やらブラックからは……?)   (2020/10/13 23:41:35)

フレイムレッドん~?何だそれ、守。まさかオレがくっついて興奮した変態さんか~?…へへ、オレのこと大好きなのか~?(クスッと頬を緩ませては彼の胸にそっと手を重ねる。着実に成長している彼の逞しい胸板は揉み心地は抜群でその弾力を味わおうか。)   (2020/10/13 23:41:37)

シールドブラックそんな状況下にあればそう思ったとしても仕方ないんだろうがな…。…改めてそのように意思を伝えられる事になるとは、な。感慨深いもがはあるが…俺も、様々な事が重なってその感情に押し潰されて消えかねない事が何度もあった。だが、それらの経験が今の俺と強さを作ってくれた。そしてそれは大半がお前のお陰だと思っているよ…正太(はにかんでいきながら想いの向けように自分も真摯に応えたくて正直に告げていきながらもより一層の気恥ずかしさを生んでいけば身体が熱くて仕方がない。煽りを向けられていってしまえば尚更である)…何でそうなるんだ!!好きなのは、っ否定しないが…ッ、なん(熱くなった身に添えられた手。食い込むように接していく指使いに身体は自然と熱を押し上げていき、思わず相手に凭れていけば)…このままじゃ、の、っぼせてしまうから…これ以上は、止めてくれ…ッ   (2020/10/13 23:46:55)

フレイムレッド……想いを伝え合うのはやっぱり何処か気恥ずかしいところがあるよな~。へへ、ま。一言で言えば大好きだ。守ッ!(守自身の性格を考えれば素直に想いを伝えてくるのは自分以上に気恥ずかしさや殻を破るような感覚でもある筈なのに彼の精一杯の言葉、思いの丈を語る姿には感動したように瞳を潤ませる。そして頬を指先で軽く掻きながら照れ臭い感覚を味わっていたものの……守の言葉に反応した翔太のちょっとした悪戯が二人の熱を押し上げることに……。)……ッ!本当に逆上せちゃいそうだな。…顔が凄く赤くなってる、守。…温泉じゃなくてもっとオレに溺れろよ、守。(凭れてきた彼を支えるように胸に添えた手を彼の肩に回して抱き寄せる。大好きな恋人を守るのは自分だと言わんばかりに。守は誰にも渡さないと意思表示でもするように独占していた。)   (2020/10/13 23:53:54)

シールドブラックああ…だが、大事な事だ。…俺も、…好き、だから。正太(伝えてくれる想いにはやはりそれに見合う想いで応えていく事をしていきたい。瞳を潤ませた相手の瞳や頬をへと接するように手を触れさせ、こうして接する距離を近くして想いを強めて抱いた温もりは身体と心の熱を乱す)…しょうがないだろう…お前に煽られてしまっているんだから…。溺れ、こんな所でそうなるわけには…(抱き寄せられて密着した状態になって支えられていけば相手を強く抱いていき相手の肩に顔を預けていけば)…正太、お前を強く感じたいから、一度上がらないか…?   (2020/10/14 00:00:09)

2020年08月12日 01時21分 ~ 2020年10月14日 00時00分 の過去ログ
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