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「ヒーロー墓場」の過去ログ

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2020年08月09日 01時04分 ~ 2020年10月25日 17時44分 の過去ログ
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謎の宇宙人空にタロウのウルトラサイン『 助けてくれ、早く、岩山の洞窟に、来てくれ、これ以上は、持たない 』という謎のメッセージが浮かび上がったのは。岩山というのは、エースがいる場所からはるか遠く、遠すぎて、微妙にうっすらと、朧げにしか見えない位置にある尖った山らしき物体のようだ。ようやくタロウからの連絡、しかも助けを待つ言葉が知らされた、タロウを想い、強く奮起したエースだったが、彼の心に水を差す様に、カプセルは新たな猛威を放った。ついにタールが降り注がれ始めたのだ。それは透明なタールだったが、再びエースの身体に染み込み、エネルギーを奪いながら、エースの身体を彫像へと変え始めていく。しかも今度はタールが降り注ぐスピードがゆっくりなため、エースは思うように身体を動かせない状態で、じわり、じわりとタールを浴びせられながら、ゆっくり時間をかけて彫像へと変えられようとしていた。それが、まだ次の生き地獄の始まりであるとも知らずに……。   (2020/8/9 01:04:43)

謎の宇宙人【一部ネタバレになりますが、カプセルでエースが受けていた光線は、エースに一時的に再生能力を与える光です。どれだけ身体が損傷しても、エネルギーがあれば、エースの身体が自動的に復元する、そんな能力を与える光です。それは透明なヒッポリトタールによって彫像に変えられても効果があります。そして今回もまた、意識と視界は残されます。その先に行われる拷問地獄がエースを待っていることを先に予告しておきますね】   (2020/8/9 01:07:24)

おしらせ謎の宇宙人さんが退室しました。  (2020/8/9 01:07:28)

おしらせウルトラマンエースさんが入室しました♪  (2020/8/9 16:34:07)

ウルトラマンエース「どこかに・・カプセルを破壊するきっかけは・・・絶対にあるはずだ・・」そんなものあるのなら地球であんな悲劇は起きなかった それはエースが一番理解していることだった。しかし、今のエースに出来ることはありもしないカプセルのほろこびを探すことだけなのだ。それを嫌というほど理解させられている最中、「・・?!・・なんだっ・・今、声が・・・」カプセルの内壁をペタペタと触る手が止まり、その場所でくるくると回転しながらあたりを探る。「確かに今・・・笑い声が・・・」カプセルの中、あたりを探るために回転したエース・・それを笑う声。偶然にしては出来過ぎている そう感じるのは、何度も思い起こされるトラウマの始まり・・エースはヒッポリト星人が姿をくらました地点であたりを探っている最中にカプセルに閉じ込められたのだ。まるで、今、その状態を再現している様ではないか と思わずにはいられない。 おまえは成長していない。   (2020/8/9 16:34:15)

ウルトラマンエース昔のままだ そう言われている様だった。耳を塞ぎながら混乱したように頭を振り乱した。「やめてくれ・・・わたしはタロウを助けなくてはならないのだ・・・笑うのは・・やめてくれ・・・」どこにもいない自分を嘲笑する者たちに言い訳をするが声が止むことはない。声が止むことはない代わりに、「・・!?・・タロウ!タロウなのかっ・・・」突然、弱ったタロウの声が嘲笑の声にまじりエースに届いたのだ。嘲笑され続ける環境の中、耳を塞げばタロウの声を聞き逃すかもしれない・・・。タロウの声を聴くためにその何倍もの嘲笑の声を聴き続けるエース。カプセルを脱出するために、そしてタロウを助けるために!カプセルの内壁を這うエースの手がより忙しく動き始める。その動きにあわせて嘲笑が大きくなっているようにさえ思うが、今は自分のことよりタロウのことを!そう言い聞かせ脱出のための動きを止めない。エースの滑稽な姿を堪能し終えたのか、それとも何かの準備が終わったのか・・あの飛行物体が現れる。   (2020/8/9 16:34:19)

ウルトラマンエースカプセルに何かの細工を施したかと思えば、「・・?!・・な・・にが・おきた・・・」突然、カプセル内にウルトラ戦士でも抗えない強さの磁力が発生し始めたのだ。まるでフィギュアにでもされたように指先までピン!と伸ばされた腕、足を曲げることも出来ず敵の罠の中にも関わらず行儀よいポーズのままを強いられたのだ。「くぅぅぅっ!・・くそ・・・動かせない・・・・」指1本たりとも動けないエースのカラータイマーに向けて謎の光線が放たれる!エースの体に蓄積していた疲労も、エネルギーの消耗も瞬く間に回復させられていく。エネルギーの面では万全な状態のはずが、磁力の戒めは解かれておらず敵の前にいるにも関わらず、無抵抗、無防備のままを続けていた。「・・・くそっ・・どこまで弄べば気が済むのだ・・・?!・・・ぐっ・・・か・・らだがっ・・・・何が起きて・・いるっ・・」カラータイマーへの光線の照射は止まることがなかったのだ。   (2020/8/9 16:34:24)

ウルトラマンエース動くことも出来ないエースにはエネルギーを消耗する術はなく、注がれ続けるエネルギーは行き場をなくしエースの体の中を暴れまわり始めたのだ。関節が、指先が、足がミシミシと音を立てているかのように痛み、頭が割れるかと思うほどの頭痛、カラータイマーが吹き飛びそうな胸の痛みが起きる。疲労していない筋肉にエネルギーがいきわたり、暴れ、筋線維を引き裂くような痛みを与えていく!回復するための光が全身をずたずたにしていく・・・磁力に支えられているために姿勢は崩していないが、磁力が解除された瞬間に床に崩れ落ちて肉塊にでもなっているんじゃないかと思うほどの痛みが全身を覆い尽くしていた。痙攣することは出来ずとも、エネルギーが暴れる衝撃でエースの体は不自然な動きを見せていた。敵からの電撃などで体ぜんたいが痙攣することがあるが、今のエースは肩や脚、指や首などが意思をもっているかのようにそれぞれが痙攣するような動きをそこかしこで見せているのだ。   (2020/8/9 16:34:28)

ウルトラマンエースそんな状態がしばらく続いた後、ついにその時が来てしまったのだ。「・・!?・ジェァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」カラータイマーに亀裂が入り暴走するエネルギーが胸から噴き出し始めたのだ。心臓ともいえるカラータイマーに出来た亀裂は噴き出すエネルギーに押し広げられている様だった。その現象を確認したからなのか、エースを殺しかけているエネルギーの照射は止まり、カプセルの中の磁力も解除された。「ぐぅぅっ・・・エネルギー漏れが・・と・・・と・・まらないっ・・・」痛みに耐えながらズタボロの体に無理をさせて胸に手をあてがい、エネルギーの漏れるカラータイマーをおさえるものの、指の隙間からエネルギーが漏れ出し続けていた。エネルギーこそ万全な状態・・いや、それ以上にあるが正常に働くわけもなく暴走状態では治癒に回すことなどできなかった。「こ・・のままではっ・・・ど、どうしたらいいのだっ・・・」慌てふためき、胸からのエネルギーの放出が止まらないエース。   (2020/8/9 16:34:34)

ウルトラマンエース崩壊しかけているエースにカプセルから吸盤のついたホースが伸びる!「・・!?・しま・・ったっ・・」突然の出来事に対応が遅れカラータイマーへの接触を許してしまったのだ。狙いを把握しきれずに咄嗟に両手がカラータイマーから離れるも、ホースを掴み防ぐことも出来ずにエースの両手は宙に置いてきぼりをくらてってしまったのだ。吸盤がカラータイマーに吸い付くと、「エネルギー・・が・・抜きと・・られて・・・」エネルギー吸引に気が付いても妨害する暇もなくエースの体はエネルギーの暴走状態から一気に枯渇状態に堕とされてしまったのだ。その急激な吸引はエースの体に多大な負担をかけ痛めつける。ゆっくりと両腕が胸から降りていき、ダランと垂れ下がる。ゆらりゆらりとカプセルの中で揺れ動き瞳はゆっくりとした明滅を続ける。脱力感、倦怠感、全身をぼろぼろにされたことで自力で立つことすら難しく、胸に装着された吸盤付きホースがエースの胸をひっぱりあげているように見えるほどだった。   (2020/8/9 16:34:39)

ウルトラマンエースエネルギーが暴走するほど無理やり満たされたことで全身をズタボロにされた挙句、そこから一気に引き抜かれたためにエースの体はスカスカの入れ物にでもされたようになっていた。「体が・・・・うごか・・・せ・・ないっ・・・・」タロウを助けたい!その思いは変わらないのだが・・死んではいないのものの何も出来ないのだ。生きた肉人形のようにされたエースにカプセルはなおも用事があるようだった。謎の光で体を包み込みはじめたのだ。「(このうえ・・何をするつもりなのだ・・・)」光の存在に気が付いても防ぐことも出来ず、分析することも出来ず・・ただ、見ていることしかできない。ようやく無理すれば立ち上がれるくらいに回復してきたころだった、カプセルの内壁に手をつき立ち上がる。カプセルに手を這わせているのは同じでも、今は脱出のために手をつくのではなく、カプセルの内壁がなければ立ち上がることすらできないほど追い詰められていた。   (2020/8/9 16:34:43)

ウルトラマンエースエースの回復を待っていたようなタイミングで空にはエースが無視できないメッセージが表示されていたのだ。「・・?!・・あれはっ・・・・」タロウからの緊急性の高いメッセージが目に入ったのだ。「(よかった・・タロウはまだ・・無事・・まだ・・間に合う!)」タロウを助けるための希望が見いだせた直後、カプセルはそれすらも察知し打ち砕くのか透明な液体が降り注ぎ始めたのだ。「・・・?!・これは・・まさかっ・・・」カプセルの中でフラフラと動きが鈍いエースにむかって透明なねっとりとした液体が降り注ぐ。慌ててカプセルの内壁のほろこび探しを再開するが間に合うわけもなく全身が徐々に妙なテカリを帯び始めていく。透明な液体が触れた部分からエネルギーが奪い取られ始めていることが感覚でわかり、慌てて体から液体を払いのけようとするが・・やはり、あの時と同じで意味がない。苦しみから喉をおさえ、胸を掻きむしり、顔を覆うが苦しみは和らぐことがない。   (2020/8/9 16:34:49)

ウルトラマンエース上半身に意識が向きがちになり、動きの少ない下半身は徐々に自分のものではないかのような独特な感触に覆われていき、気が付いた時に動かそうにも鈍い動きしかないのだ・・・自分の体が性能の悪いラジコンにでもなったのかと思うほどに。体から液体を剥すのが先か・・いや、カプセルのほころびを探すのが先か そんな思考の混乱も生じ始め、エースの腕が宙を彷徨いだすが、その腕もついに力が入らなくなり脱力していく。「体が・・・動かしに・・く・・なっ・・きたっ・・・タロ・・・待って・・い・・・かな・・ず・・・行く・・か・・ら」口も動かしにくくなり両腕は助けを求めたのか、タロウに呼びかけたのか前方に向けて伸ばそうとしたところで固まってしまったようだった。   (2020/8/9 16:34:54)

ウルトラマンエース[ここからエースの地獄が始まるんですね。すごく楽しみです。実験結果がどのようなものになるのか、そちらも楽しみです♪]   (2020/8/9 16:35:52)

おしらせウルトラマンエースさんが退室しました。  (2020/8/9 16:35:55)

おしらせ謎の宇宙人さんが入室しました♪  (2020/8/10 00:20:24)

謎の宇宙人透明なタールはゆっくりと、時間をかけてエースの身体に降り注がれ、その身体全体をタールで覆い尽くすと、次第にカプセルの中を白煙が充満し、そうして白煙が消えた頃にはエースの身体はブロンズ色ではないものの、かつてと同じように物言わぬ彫像へと変えられてしまっていた。少し上に顔を向け、両腕を前方に向けて弱々しく伸ばし、助けを求めているかのような上半身に、少し腰を落として前に体重を向けるかのようにしながら両脚を曲げた、そんな、まるで、待ってくれと言わんばかりの姿でエースは固められてしまっていた。だが、カプセルが消える様子はなく、エースはカプセルに閉じ込められたままであり、また、エースは完全に固められ、透明なタールに覆い尽くされたにもかかわらず、視界は維持され、エネルギーが枯渇し、底をついているにもかかわらず、エースの意識は残され、同じく聴力も残され、それから数時間の間は何故かそのまま放置されてしまっていた。   (2020/8/10 00:20:26)

謎の宇宙人1万年以上の寿命を持つエースにとって数時間はほんの短い時間であるにもかかわらず、カプセルの中で彫像に変えられたエースにはその数時間ですら非常に長いものに感じられ、長時間放置され、タロウを助けに行けないでいることに苦渋と悔しさを感じさせられていく。また、それと共にエースの中にはとある恐怖心が宿っていた。固められたにもかかわらず、視覚、聴覚を残され、意識が残っているのだ。この先、今までのように苦しめられる何かが起こるのは目に見えていた。それをまざまざと感じさせられているのだ。恐怖を感じるはずのない心にも、拷問的な行為が続けば、それは宿ってしまっていた。そんな中、カプセルの内側にモニターが現れると、何かの実験を映し始めた。それは岩にヒッポリトカプセルから光を当て続け、しばらくして岩を破壊すると、岩が自然に元の形へと戻っていくようになるという実験の姿であり、それが何を示すのか、エースは思い知らされるに至った。   (2020/8/10 00:20:36)

謎の宇宙人しかし、声を発することも、その場から逃れることも、エースにはできず、ゆっくりとカプセルが開き始めたかと思えば、いつから立っていたのだろう、岩の怪人が掲げていた拳を振り下ろすと、エースの両腕に思い切り叩き付け、その頑丈そうな両腕が無残に叩き割られてしまい、同時にその衝撃と激痛がエースに襲い掛かっていた。どうやら痛覚等の感覚も残されていたらしい。しかし、しばらくするとその腕は自然に動き出して元の形に戻っていく。だが、復元される感覚もあり、復元が終わるまで痛みは続き、復元されても尚、一度失った時の感触すら残り、エースを苦しめていた。だが、それは始まりに過ぎなかった。岩の怪人はこん棒のようなものでエースを殴りつけ、手首を、腕を、エースの頭部の突起を叩き割ったり、強固な拳で殴りつけて頭部や身体の一部を粉々に砕いたり、時には殴り倒してその両脚を踏みつけ、踏みにじり、足を破壊したり、破壊と復元を繰り返していく。   (2020/8/10 00:20:45)

謎の宇宙人そのたびにエースには衝撃と激痛が襲い掛かるが、意識と感覚が残された彫像がそれらから逃れることはできず、そのうえ、様々な破壊行為を受けたが、精神崩壊が起こる様子もない。実はあの光によってエースは何度痛みを受けても精神が崩壊せず、意識が保たれるようにされていたのだ。そうして何度も彫像は壊されては復元を繰り返し行われ、永遠に夜が訪れないその星が1日を経過させたとき、ようやく破壊行為が終わりを迎えた。再び元の状態に立たされると、カプセルにエースは閉じ込められたのだ。しかし、彫像が解除されたわけではなく、破壊活動が終わりを迎えたに過ぎなかった。何故なら、激痛で意識を苛まれているエースはカプセルに閉じ込められた直後、すぐに頭部に身体が焼けるような痛みを感じたのだ。それはカプセルの中のモニターによってエースにも認識させられた。エースの頭部の突起が天井から落ちた水滴で無残に溶けていたのだ。   (2020/8/10 00:20:57)

謎の宇宙人そして天井からは少しずつ雨のように、溶解液が振り落ち、エースの身体を溶かし始め、エースの身体が崩れ落ちると同時に、エースの意識は一度遮断されていた。そして再び意識を取り戻した時、エースは彫像の状態に戻されていたが、次の拷問はすぐに襲い掛かる。今度は溶解液ではなく、炎によって燃やされ、その次は冷気によって凍らされ、その次はすさまじい電撃で破壊され、重力負荷で無理やり押しつぶされ……、そういった拷問が複数回終わった時、カプセルの中に特殊な液体が降り注がれ、カラータイマーに光が送り込まれていく。すると、しばらくしてエースの身体は彫像から元の姿に戻され、地面にうつ伏せで倒れこんでいた。だが、エースの身体には異変が起きていた。それは身体を動かすことが思うようにできず、立ち上がることすらできない、身体に力が入らず、手足もまともに動かせない。それもそうだろう、何度も身体を破壊され続け、それを認識させられていたのだ。   (2020/8/10 00:21:06)

謎の宇宙人脳が腕や足を失ったと錯覚させられてしまい、手足をろくに動かせなくなっていたのだ。しばらくすれば徐々に動かせるようになるだろうが、今のエースは赤子も同然ということだった。そんなエースを焦らせるかのように、再びタロウのサインが空に浮かび上がった。『誰か、誰かいないのか!! 頼む、早く来てくれ! 助けてくれ!!』という、緊迫した、タロウの危機を知らせるウルトラサインが……。   (2020/8/10 00:21:16)

おしらせ謎の宇宙人さんが退室しました。  (2020/8/10 00:21:19)

おしらせウルトラマンエースさんが入室しました♪  (2020/8/10 19:51:16)

ウルトラマンエースカプセルの中の時間がゆっくりと流れ出したのか?と思うほど、エースの体はゆっくりとしか動かせなくなっていた。見た目には固まって動きを止めたと思われている腕や顔も、飽きれるほどゆっくりと動いており、タロウ救助を諦めず、そしてこのカプセルからの脱出を諦めていないために動き続けていたのだ。しかし、そんなエースの努力も実ることはなく、カプセルの中に白いガスが充満していき、「・・・?!・・(こ・・これはまさかっ・・あの・・ガスと同じものなのかっ・・)」動けないながらも懸命に行動し続けていたエースに残酷な仕打ちが待っていたのだ。あの地球での悪夢では深緑色のガスがカプセルの中に満たされていき物言わぬブロンズ像にされてしまったエース・・・このガスはおそらく、体が透明なタールで固められつつあることに関係があるのだろう・・色こそ違うがおそらくはエースが諦めずに動き続けることさえも許さない!とばかりに仕上げにかかったのだと痛感した。   (2020/8/10 19:51:23)

ウルトラマンエースガスが徐々に晴れていくとタロウを思ってか少し上を向いたところで動きを止めたエースの顔が、そして両手は救いを求めたのか・・・・それとも、懸命に希望を掴みとろうとしたのか前方に伸ばされたまま完全に固定されていたのだ。フラフラの体ながらも懸命に立ち上がったことが見て取れる両足の曲げ具合・・・正義の戦士としての最期というにはいささか無様で惨めな雰囲気が漂う仕上がりになっていたのだ。「・・・・・・(どういうことなのだ・・・視覚も聴覚も残されたまま固められるとは・・・何が狙いなのだ・・・)」未だ姿を現さない黒幕の狙いがわかりかねてはいるものの、おそらくこの瞬間にもこちらの姿を鑑賞し嘲笑しているに違いなかった。動けない体に攻撃が加わるのかと思ったのだが、何も起こらず放置され続けた。嘲笑するギャラリーもおらず、文字通り何も起こらないのだ。地球とは違い助けてくれる防衛隊もいない・・まして、あの悪夢の日のようにサインを出しているわけでもないため救援は望めない・・・・。   (2020/8/10 19:51:28)

ウルトラマンエース自分が助かることもタロウを助けることも・・そして、ここで朽ち果てることさえもないのだ。実施の経過時間はエースにはわからない・・・が、何もしない時ほど時間の流れがゆっくり流れていると感じるのは何も地球人だけではないのだ。まして、指1本たりとも動かせないエースにとってはこの放置時間は、「(こうしている間にもタロウは・・・くそっ・・・)」、「(タロウは無事なのだろうか・・・・わたしがここにいる間に兄さんたちが助けているとよいのだが・・・・)」自問自答しながらもタロウを助けるために単身乗り込んだ自分の不甲斐なさ、そして、あの悪夢の時からまるで成長していないかのように同じ目にあっていることに悔しさを感じていた。放置時間は屈強な精神の持ち主であるウルトラ戦士の心を蝕むのに効果的だったのかもしれない。   (2020/8/10 19:51:33)

ウルトラマンエース「(兄さんたちが突入しても・・わたしと同じように囚われているかもしれない・・・・)」、「(わたしの五感を完全に封じないのは・・・!?・・まさか・・あの拷問がまた・・・・)」本来ならすでに死んでいてもおかしくない状態をここにきて何度も体験しているエースにとって、固められているが感覚が残されているという事実は死を実感するのに十分な条件だった。その後も思考を暗く落とす時間が続き、どのくらいの時間が経過したのかさえもわからなくなったころだった。「・・・?!・・・」カプセルの中にモニターが出現し、何かをエースに見せてきたのだ。「・・・?!・・(こ・・これはっ・・まさかっ・・・)」モニターに映し出されていたのは謎の光を当てられた岩肌が破壊と再生を繰り返している映像だったのだ。そして、この光にエースは覚えがあったのだ。   (2020/8/10 19:51:38)

ウルトラマンエース「(あの光は・・まさかっ・・・・わたしが浴びせられたもの・・)」モニター画面の意味するところを理解した瞬間、いつの間にか目の前に岩で出来た怪人が立っており、カプセルが開いた今、エースとその怪人の間に防壁になるようなものは何もないのだ。嫌な予感がエースの脳裏をよぎるのが先か、その怪人の腕が振り下ろされるのが先か!と思われる速度で怪人の腕がエースの腕を破壊したのだ。「・・・・・・・(ジェアァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!)」絶叫こそ出来ないが、物言わぬヒッポリトタールスタチュー・エースの内面は痛みからの絶叫で満たされていたことだろう。「(わ・わたしの・・腕が・・腕がァァァアアアアア!)」幾多の敵を倒してきた、光線の名手と呼ばれるエースの両腕があっけなく破壊されてしまったのだ。そして、あの映像通りに再生が混われていく・・・それはウルトラの母やウルトラマンキングの起こす奇跡のような優しさや柔らかな雰囲気などなく、再生する体への負担など知らぬように再生が執り行われていくのだ。   (2020/8/10 19:51:43)

ウルトラマンエース「(グゥゥウウウウウアアアアアア・・・)」再生の最中、それは破壊された腕の巻き戻りのように痛みを再認識するようにしてエースを襲う。再生が終わったことを見測らない、今度は野蛮な大きいこん棒が襲い掛かった!「(ヘヤァァァァアアアアア!)」、「(ジェァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!)」手首が!腕が・・そして、美しいと称されるエースの頭部にあるウルトラホールを有する頭部も砕かれ・・・・再生していくのだ。見た目には何もなかったようにして。しかし、エースの体には破壊された痛み、破壊された事実の記憶が残り、必ず2回目の痛みが襲い掛かる。「(あ、頭がぁぁあああ!)」、「(あ・・足・・わたしの脚が・・砕かれて・・ヘァァアアアアアアアアアアアアアアア!)」次々に破壊されていくエースの体。手足はもちろん、頭部にも破壊の記憶が、感触が。痛みが残り自分の体は見た目には常に元通りになっているため鹿う情報との差にも混乱を生じさせていたが、体に居座り続ける痛みは、破壊される恐怖は錯覚などとは到底思えないものだった。   (2020/8/10 19:51:48)

ウルトラマンエース明るさが固定されているのか、いつまでたってもよるが来ない・・その場所で永遠にも感じる拷問が続けられていく。放置されていた時に感じた時間の流れなど比ではないほど・・・この時間は終わらないのではないか!1秒でも早く終わってほしい!と心から願うほど続いていたのだった。瞳はダメージからではなく、精神の弱りから明滅を続けエースの状態をどこかで見ている黒幕に知らせてしまっていた。そんな瞳の明滅を見て拷問とも思える破壊と再生をやめてくれるわけもなく・・・・その後も拷問は続いたのだ。精神崩壊が起こることもなく、脳が痺れるほどの痛みを蓄積させたところで、突然、カプセルの中に静置され再びカプセルが閉じたのだった。「(・・・お・・終わった・・のかっ・・・)」ウルトラ戦士としてあってはならない 終わった と安堵するエース・・・しかし、敵にそのような予定はないようだった。   (2020/8/10 19:51:54)

ウルトラマンエース「(・・・?!・・・頭が・・熱い・・?!・・違う・・頭が溶かされているのかっ・・)」酸性雨が彫刻を犯すように、ヒッポリトタールスタチューとなったエースに溶解液を滴らせ始めたのだった。ウルトラ戦士すらも溶かす溶解液・・・その事実だけでも驚愕する内容なのだが、エースの体が砂糖菓子のように溶けていくのだ。「(ェェァァアアアアアアアアアアアアア・・か・・体が・・溶けて・・い・・溶けるぅぅううああああああああああ!)」混乱したようにエースの魂は叫び続ける。瞳はストロボのように明滅していたが溶解液で溶けてしまい、途中からはピンチを伝えることさえ許されなかった。さぞやたくさんの情報が取得できたことだろう・・カプセルの床にエースの体・・いや、エースの体だったものが崩れ落ちる。「(ジェァァアアアア・・ァァッ・・・ガッ・・・・・・・・・・・・・)」意識が途絶え、ついに死が訪れたのだと思った・・・のだが、「・・・・?!・・・・(わたしは・・死んだのではないのかっ・・)」   (2020/8/10 19:51:59)

ウルトラマンエース壮絶な痛み、苦しみ、恐怖の後に途絶えた意識・・しかし、意識が戻ると再び固められたあの姿・・スタートに戻されていたのだ。休む暇などもらえるわけもなく・・・、「(焼ける・・体が・・・・こ・・げて・・・・・い・・くっ・・・)」全身が焼き焦がされ炭にされ、「(・・・・さ・・さむ・・いっ・・・・・か・・・らだが・・・凍って・・・・・・・・・・・)」動けない体のまま内部を凍らされる・・・ウルトラ戦士の封印方法でも研究しているのかヒッポリトタールがあっても冷凍されることが判明し、冷凍とタールがどう作用するのかを観察していたのだろう。実験は他にも続き、「(ジェァァアアアアアアアアガァァアアアアアアアアアアアアアアアアア!)」スパークしながら燃えていく体。細胞1つ1つにも痛みが針のように襲い掛かる電撃を受け、「(ぐぅっ・・・か・・らだが・・潰され・・・んんっ・・・・・・・・・・)」無理やり体を押しつぶし粉々にしていくことも経験してしまうのだ。   (2020/8/10 19:52:05)

ウルトラマンエース普通のウルトラ戦士が死ぬまでに経験することはなく、仮に経験してしまえばそこで人生が終わるような内容をここに来てから数え切れないほど経験しているエースの精神は摩耗し続けていた。いくら歴戦の勇士とはいえ・・・諦めることもなく、廃人にはならないが・・・危機的な状態に陥っているのは確かだったのだ。いつの間にかエースはうつ伏せで倒れており、体はヒッポリトタールから解放されていたのだ。しかし、「・・・・う・・ごけない・・・・どういう・・ことなのだ・・・体は生身に戻っているのに・・・・麻痺しているわけでもない・・・」原因はわからないが、すぐに起き上がることが出来ずに顔に地面の砂をつけながらうつ伏せを維持していた。腕が足が・・・いや、体全体を何度も失っている!体はそうエースに告げていた。この痛みは、破壊の記憶は嘘じゃない!と。   (2020/8/10 19:52:09)

ウルトラマンエース前方を見やったエースの瞳に再び映るタロウからのメッセージ。「・・・?!・・タロウ・・・・ま・・っていろっ・・・すぐに・・いくぞ・・・」芋虫のように体を砂ぼこりで汚しながら地面を這って進んでいく。体全体に動かせるところはないか・・そう意識を巡らせ動かせる部分を使って進んでいく。今だ起き上がることも出来ないが、タロウのメッセージを見て、地面で寝てられるわけがないのだ。エースが起き上がるまでにずいぶんとかかってしまい、全身が無残に汚れてしまっていた。   (2020/8/10 19:52:14)

おしらせウルトラマンエースさんが退室しました。  (2020/8/10 19:52:18)

おしらせ謎の宇宙人さんが入室しました♪  (2020/8/14 17:37:06)

謎の宇宙人地面を芋虫のように這って進むしかないエース、幾度となく身体を失わされた結果、脳が身体を亡くしたと錯覚しているがために手も足も動かせないのだが、それでも錯覚であるため、徐々にエースの身体のあちこちが熱を持ち始めていく。それでも途方のない時間が必要であり、数時間経ってもまだ指先が軽く動かせる程度でしかない。とはいえ、ウルトラマンエースの体力はそれなりにあるようで、芋虫のように這い、身体を土ですっかり茶色く汚してしまったが、その代わり数時間で数キロの距離を進めていた。が、それは普通の地面だからだったであろう。しばらくすればエースの目の前には平地ではなく、辺り一面広がる岩場が姿を現した。大量の砂利や岩が敷き詰められたような岩場であり、あちこちからは尖った岩が突き出ている。中には砂利の中にも紛れており、這っていこうとすれば岩場の岩に身体を傷つけてしまうことは容易に考えられた。   (2020/8/14 17:37:08)

謎の宇宙人迂回をしようにも、辺り一面が岩場でしかなく、迂回が可能なのかすらわからず、まっすぐ進むしかなく、身体を岩や砂利、隠れた尖った岩で傷つける選択肢しか残されていなかった。そしてしばらく進む中、不意に右足首に何かが巻き付いた。だが、振り替える間もなく、砂利の中から現れた何かはすぐに左足首、右手首、左手首、そして首に巻き付き、強く締め付けてエースの動きを封じ、エースの動きが止まるや否や、地中から何かが出て来ようとする振動がエースの身体に伝わっていく。それはエースの身体の左右から姿を現し、何故かエースの頭にはその光景が浮かび上がった。まるで万力のような物体がエースの胸、両脚の太もも、両腕の二の腕の左右にそれぞれ出現し、ゆっくりとそれぞれを挟み込んだかと思えば、ゆっくりと締め付け始めていく。まるでエースの強度を計っているかのようにゆっくりゆっくりと締め付けを強めていた。   (2020/8/14 17:37:16)

謎の宇宙人胸を、両腕、両足を容赦なく、万力は身体がつぶれても関係ないとばかりに締め付けを強めてくる。しかも、締め付けるのはその5カ所だけというわけではなかった。苦しむエースの口元に地面から現れた特殊金属性の物体が押し付けられたかと思えば、頭部が締め付けられ始めたのだ。さらに金属製の何かは脇腹や腰にも触れ、腹部、臀部も締め付け、それは手首、足首、そして首をも締め付け始め、エースは全身を締め付けられていく。そして身体を、全身を締め付ける激痛がエースを攻め立て、最初に手首、足首が潰され、二の腕や太ももが限界を迎え、ついに頭部に激しい痛みが生じると同時にエースは限界を迎え、意識を手放させられていく。しばらくして気付いたころには万力は姿を消し、全身が元に復元され、回復していたが、エースの身体は砂利から突き出た長い長い触手のような物体によって両足を掲げられ、逆さに吊られてしまっていた。   (2020/8/14 17:37:24)

謎の宇宙人両足首以外は触手に巻き付かれていないものの、やはりまだまともに動かすことはできない。エースは何とか脱出できないかと身動きした瞬間、いきなり触手はまっすぐ伸びる力を抜いてしまい、エースの身体は落下し、岩場に全身を叩き付けられてしまった。しかし、触手はしばらくするとまたエースを逆さに吊りながら触手を空に伸ばし始め、しばらくするとまた力を抜き、エースを岩場に叩き付けていく。これもまたエースが意識を手放すまで続けられ、エースが意識を取り戻すと、触手からは解放され、エースは岩場に仰向けで放置されていた。だが、仰向けの状態は悪意で行われたものであり、エースが左右、どちらに身体をひねらせてうつ伏せに戻っても、カラータイマーが著しく尖った岩に激突するように仕向けられ、エースが苦しむように仕向けられていたのだ。   (2020/8/14 17:37:32)

おしらせ謎の宇宙人さんが退室しました。  (2020/8/14 17:37:34)

おしらせウルトラマンエースさんが入室しました♪  (2020/8/15 17:25:51)

ウルトラマンエース「ふ、普段・・・飛行しているからか・・こんなに距離を長く感じるものなのだな・・・」自分自身の状況に苦笑いを浮かべながら地面を這っていく。痛みがあろうが、体の駆動に違和感があろうがタロウの無事を1秒でも早く確認したい!その思いがエースを突き動かしていく。美しいと言われたエースの顔もシルバーとレッドのカラーリングの見事な体も無残なまでに土埃で汚れていく・・・が、そんなことは問題ではなかった。ようやく動かせるようになってきた四肢に無理を強いて胴体の反動だけで這っていた時よりも匍匐前進程度には進みがよくなっていく。もしも空中からこの光景を見ることがあれば、地球人はさぞ驚いたことだろう・・・あのウルトラマンエースが地面を這いつくばって動いているのだから。辺り一面、何もない荒野を進んでいっていると突然、景色が一変する境目に到達する。「ここを・・・進まなくてはならない・・のかっ・・・」今のエースは飛行することも走り抜けることも出来ない。   (2020/8/15 17:25:57)

ウルトラマンエース地面の状態がダイレクトに影響する今、目の前に広がる砂利から見える尖鋭な岩が無数に存在するエリアはエースにとって危険極まりないのは間違いなかった。一瞬の躊躇の後、そのエリアに体を這わせていく。「ぐっ・・・・ヘァァアアア・・・・」時折、体を傷つける鋭利な岩が大きく苦しみの声をあげてしまうこともあった。しかし、その前進をとめることはなかった。痛みでも止まらないエースの進行が止まってしまう。「・・・?!・・・な、何が?」不意に右足首に何かが巻き付いたことがわかった。体を持ち上げ確認をしようとしたのだが、正体を確認する間もなく残る左足、右手、左手も縛り上げられ仕上げのように首にもその”何か”が巻き付き完全に動きを封じられてしまったのだ。「なにを・・・っ・・・動かせない・・・」四肢の感覚が鈍い今、拘束を振り切ることなどできようはずもなかった。   (2020/8/15 17:26:03)

ウルトラマンエース動きを止めた獲物に地中から何かが近づいてくる・・・。複数出現したそれはエースの胸元、太腿、二の腕の左右に存在しゆっくりと焦らすようにそれぞれの標的を挟み込み始めたのだ。地面に縛り付けられたような状況ながらその事実がわかるのは黒幕の細工なのだろう脳裏に直接送られてくるエースを観察している第三者の視線の映像によるものだった。締めつけは実験も兼ねてのことだろう・・・エースの体が壊れるかどうかなど考えもしない速度で強くなっていく。いや、蘇生のできるこのモルモットの体を心配するようなものはいなかった。その証拠に万力絞めを5か所にとどまらず、金属で出来た物体が追撃のように出現しモルモットの体に群がり始める。エースの頭部に始まり脇腹、腹部、腰、腎部を次々に締め付ける!これで終わりなものかとばかりに手首や足首・・そして首を絞めることで実験の完全なスタートとなったようだった。   (2020/8/15 17:26:08)

ウルトラマンエース「でゅっ・・・ぁぁぁああああ・・か・・らだがっ・・・・つぶ・・・!?・・・へァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」絶叫と共に最初に破壊されたのは手首と足首だった。そこからはほころびが大きくなっていくように太腿と二の腕も破壊され、「やめ・・やめろぉぉ・・デュァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・」四肢の末端から壊れる場所が体の中心部に近づいてくるような感触も恐怖を増強するのに十分なものだった。「あ・・たまが・・・わ・・・れそう・・だっ・・・」意識が混濁し始め、実際に頭が推し潰れて割れているんじゃないかと思うほど・・頭部にダメージを受け始めていた。徐々に視界がかすみ、ぼやけ・・・意識を手放していく。その最中にも胸から腎部まで胴体につけられた複数の拘束箇所が次々に破壊されていくのが鈍い感触でわかった。   (2020/8/15 17:26:14)

ウルトラマンエース「・・・?!・・・ここはっ・・・・な、何故、こんなことに・・・」エースが意識を取り戻すと万力や金属製の拘束具はなかったかわりに触手により体は逆さに吊られ、両足は自由にならないのだ。ただでさえ破壊された四肢が圧壊させられた記憶が追加されたこともあり両足を束ねる拘束以外は何1つとして施されていないがこの状況を打開することが出来ないのだ。体を左右にねじるようにして動かし始めた瞬間だった、その刺激がトリガーになったのかわからないが突然触手が妙な挙動を示し出したのだ。地面に体を叩きつけられ何度も何度も上げ下げが繰り返させられ堅く鋭利な岩場に人形のように打ち付けられ続ける。「デュッ・・」、「ぁぁぁああっ」、「ヘァァアアアア」一撃、一撃ごとに苦しみの声があがり徐々に声が小さくなり・・・再び意識が途絶えてしまう。いくら再生するとはいえども頭部へのダメージは他の部位へのダメージより大きいようだった。「・・・・っ・・・・また・・わたしは・・・」   (2020/8/15 17:26:19)

ウルトラマンエース意識を失ったのかと仰向けになった状態でため息をつく。四肢は喪失感を増しているためエースの意思に従っては動かない・・。タロウを探すために動き出そうと体を横倒しにしてうつ伏せになろうとした時だった。「・・・ジェァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」カラータイマーに激しい痛みを覚え、体を反転させたことで用意されていたような剣のごとく尖った岩が急所に深いダメージを与えていく。咄嗟に体を反転することも出来ないためカラータイマーに激突した岩をそのまま横に受け流し、水平に切り裂かれるようにして胸にダメージを受けていく。「ハァ・・・ハァ・・・・ぐっ・・」あまりの痛みから呼吸が乱れつつ、進んでいく方向を見定め、罠を承知で地を這い進んでいく・・・。   (2020/8/15 17:26:24)

おしらせウルトラマンエースさんが退室しました。  (2020/8/15 17:26:26)

おしらせ謎の宇宙人さんが入室しました♪  (2020/8/18 00:32:06)

謎の宇宙人その罠が最後だったのか、それ以降は尖った岩があちこちに隠れた荒野ではあったものの、主だったような罠が作動することはなく、エースは荒野の終わりまでようやく近づくことができていた。しかし、タロウのウルトラサインが発せられたと思われる岩山はまだ遠く、荒野を終え、その先の先にある森を抜けた先にあると思われたが、荒野と森の間に作り出された場所がエースを心理的に攻めようとしているのははっきりしていた。というのも、エースの目の前には彼が地球を守っていたころの地球の、東京の街並みが広がっていたからである。流石に人の姿はなく、わざとその時の街並みを再現し、北斗星司が働いていたパン屋、南夕子の勤めていた病院もあれば、何故か本来東京にはないはずのTAC基地まで不自然な場所に作られている。   (2020/8/18 00:32:10)

謎の宇宙人エースはその場所を這って進まなければいけないのだが、進もうとすれば怪獣のように街を破壊しながら進まなければいけない、しかも荒野の終わりはあちこちに大きな岩が鎮座しており、エースが這って遠回りすることを拒み、街に進まざるを得ないような状態にされていた。地球を守っていたエースに破壊活動をさせようとする、そういう魂胆が見え見えではあるが、タロウを助けるには進むしかなく、エースの心を痛めつけるには十分だっただろう。だが、それはまだほんの序の口であり、謎の飛行物体が突如複数飛来したかと思えば、いきなり特殊なワイヤーをエースの身体のあちこちに打ち込み、電撃を送り込んできたのだ。エースを数分だけ電撃で苦しめたかと思えば、飛行物体は一斉に上昇し、それらについたワイヤーはピンと張られ、それに伴ってエースの身体は起き上がらせられていく。そして頭上の飛行物体が様々に動き出したかと思えば、   (2020/8/18 00:32:20)

謎の宇宙人エースの身体は彼の意識とは裏腹に勝手に動き始めていく。エースは飛行物体に電撃と共に特殊な薬品を打ち込まれ、飛行物体に操られる操り人形の状態にされてしまったのだ。そしてエースの身体は操られるがままに東京の街並みへと進み、まっすぐ進むのではなく、わざと街を破壊し始めていく。すると録音されていた音声なのか、あちこちからは無数の悲鳴が、助けを呼ぶ声が、泣き叫ぶ声が一斉に響き始めていく。エースの身体はそのまま東京の街並みをめちゃくちゃに破壊し、パン屋や病院など、エースが北斗だった時の思い出の場所を何度も踏みつぶし、踏み荒らし、彼の心を痛めつけていく。だが、何故かTAC基地だけには何もしなかった。それが敵の温情なのかと言えば、そうではない。東京があらかた破壊しつくされ、火の海になった後で、エースの身体はTAC基地の前に立たされた。そして謎のスクリーンが現れた。   (2020/8/18 00:32:32)

謎の宇宙人『ウルトラマンエースよ、タロウを助けたいのであれば、TAC基地を破壊しろ。破壊したくないのであれば、破壊したくないことを宣言せよ。エース、貴様の身体は特殊な薬品によって、もう自分の意志でも動けるようになっている。だが、このワイヤーは貴様の身体を封じる力があり、今はどう足掻いても貴様が身体を動かすことはできない。自由さえ手に入れられれば、貴様はすぐにタロウの元に飛んでいくことは可能だ。ただし、基地を破壊しないのであれば、囚われのタロウが苦しむだけだ。まずあの岩山はタロウを閉じ込めたまま崩落する。さらにその場所の地雷を一斉に起動させる。今やエネルギーも僅かのタロウには防御の一つもままならない。お前は基地を破壊しなければ、タロウを見殺しにするということだ。さあ、選んでもらおう。なお、あの基地の中には5体のブロンズ像を安置しておいた。これを見て、決めるがいい』   (2020/8/18 00:32:41)

謎の宇宙人スクリーンは言葉が消えると同時に、岩山の奥深くの牢獄で無数の鎖で身体中を締めあげられ、カラータイマーにひびが入り、身体中を傷だらけにし、意識も弱っている状態のタロウが倒れているという映像を映し始めた。だが同時に、TAC基地の中にはブロンズ像が5体置かれているのだが、それは明らかに身体を小さくされた状態でブロンズ像にされた、ウルトラセブン、ジャック、ウルトラの父、母、アストラの姿であり、その周囲には大量の爆薬が置かれていた。そしてスクリーンには言葉が映し出された。『もしどちらもできないのであれば、お前を今からこの星の別の場所にワープさせる。この星はウルトラ一族を拷問で苦しめるために作り出した惑星だ。何処に行っても安息の余地はない。むしろ、生き地獄を繰り返すだけだ。貴様は精神崩壊しない薬を身体に摂取されているからな。さあ、早く選ぶがいい。我々を喜ばせる家畜奴隷よ』   (2020/8/18 00:32:50)

謎の宇宙人【※ブロンズ像とタロウの映像はどちらも偽物ですが、本物だと思わせるような状態になっています】   (2020/8/18 00:33:24)

おしらせ謎の宇宙人さんが退室しました。  (2020/8/18 00:33:31)

おしらせウルトラマンエースさんが入室しました♪  (2020/8/19 00:21:55)

ウルトラマンエース 「デュッ…」、「ジェァァアア……」時折エースを襲う鋭利な岩肌にこらえきれない声を漏らしながらもタロウのもとへと着実に進んでいく。罠が再び作動しタロウの元にたどり着くまでに何度かあの万力の罠があるかと想像していたが、不気味なほど罠が作動することはあなかった。ようやく荒野が終わりを迎える…が、タロウの捕らわれている岩山にはまだかなりの距離があった。荒れ果てた荒野を越え森林の中を地面を這い進んでいく。体に付着する汚れも荒野の砂ぼこりに加えて森林エリアの泥や苔も混ざりエースの体は酷い有様だった。荒野に続き森林あらではの罠にも警戒したが…徒労に終わり次のエリアまではひたすらに体を汚すだけだった。しかし、荒野、森林に続くエリアは悪意に満ち満ちていた。目の前に広がるのはエースが地球の防衛任務に就いていたころ、愛してやまなかった東京の街並みがそっくりに作られているのだ。   (2020/8/19 00:22:01)

ウルトラマンエース北斗星司の勤めていたパン屋、南夕子の勤務していた病院…あの出会いの場所であるそれらもそこには再現されているのだ。本来、そこにはないはずのTACの基地までもが作り上げられていた。左右を見渡しても街を迂回して進むことは出来ない…偽物だとわかっていても、これらを破壊すると言うのはエースにとって耐えがたいものだった。「ど、どうしたらいいんだっ…体の回復の兆しも見えない……」自分の体が痛めつけられることに関して、エースはおそらくどこまででも耐え抜くことができるであろう。しかし、ここに用意された罠は全く別の切り口でエースを責めるものだったのだ。躊躇しているエースの頭上に飛来する大きな影…謎の飛行物体が複数出現したかと思えば無数のワイヤーをエースに打ち込み始めたのだ。「ジェァァァアアアアアアアアアアア…グッ…デュァァアアア…ジェァアアアアアアアアアアアアアア!」   (2020/8/19 00:22:05)

ウルトラマンエースワイヤーを打ち込まれる度に悲鳴をあげる。捏造の街に響く守護神の絶叫。差し込まれたワイヤーには電流が流し込まれ地面にうつ伏せになったまま体を痙攣させ苦しむ。そのまま意識を失うまで拷問が続くのかと思ったが、このエリアでの責め苦はそう優しいものではなかった。飛行物体はワイヤーを接続したまま上昇し始めたのだ。飛行物体は独特の間隔で飛行していく…すると、「グゥゥッ…ァァア…‥‥な、何を…する…つもりだっ…」体が持ち上げられていく。糸が切れた操り人形のようにワイヤーに体重をかけ吊り上げられていくエース…しかし、電流と共に細工を施されたエースの体は無様で惨めな操り人形として起動させられてしまったのだ。人間たちが居れば泣き叫び逃げ惑う光景だろう…不気味な動きで街を進むエースはヤプールの超獣や侵略宇宙人のごとく街を破壊していく!「やめろっ!やめてくれぇぇえええ!」   (2020/8/19 00:22:10)

ウルトラマンエース体の操作を止めるように叫ぶがそんなものが聞き入れられるわけもなく正義のヒーローであるはずのウルトラマンエースは敵に体を操られ恐怖を振りまく人形として、破壊の道化として捏造の東京を火の海にかえていくのだった。北斗がいたパン屋も夕子がいた病院も…瓦礫の山になっている。「(これでは…あの日のベロクロンではないか…)」精神を責められ瞳はゆるやかに明滅していく。しかし、どういうわけかTACの基地の前に到着すると破壊活動は止まったのだ。まるで用意してあったモニターを見るために街を破壊して進んでいったようだった。「…?!…そ、そんなっ……わ、わたしに…TACを破壊しろというのかっ…」タロウを見捨てる選択肢はありえない…そうなればTACを破壊するほかない…が、数え切れないほどの窮地を救ってくれた思い出の建物を破壊することなどできようか?困惑し瞳を激しく明滅させていると、エースを追い詰める続きの映像を見せつける!   (2020/8/19 00:22:15)

ウルトラマンエース「…タロウ!タロウ…無事なのかっ!くそっ…なんてひどいことを…」弱り切った弟を見つめ怒りを覚えるエース。そんなエースの闘士はすぐさま消し飛ばされることとなった。「…そ…んな…まさかっ…セブン兄さん…ジャック兄さんまでも…?!…と、父さんに…母さんまで!…アストラ…ど、どうしてみんながブロンズ像に…」アストラやセブン、ジャックに加えて警備隊大隊長であるウルトラの父や銀十字軍を率いるウルトラの母がブロンズ像にされてTAC基地の中に配置されているのだ。「え…選べるわけがないっ…タロウも…みんなも…どちらも…どちらも見殺しになどできるわけがない!ど、どうしてこんなことにっ………」項垂れるエースの耳に黒幕から3つ目の選択肢が提示された。「…?!……どちらも…選べないっ…どちらも…助けたい……わたしはどんな目にあっても…構わない…」   (2020/8/19 00:22:21)

ウルトラマンエースどんな拷問にかけられようとも諦めずにタロウを、そして5人を助けると心の中で近い3つ目の選択肢を選ぶのだった。黒幕の言葉の最期に告げられた、「…家畜…奴隷…わ、わたしが?…」エースのプライドにひびが入ったような気が下瞬間だった。   (2020/8/19 00:22:26)

おしらせウルトラマンエースさんが退室しました。  (2020/8/19 00:22:30)

おしらせ謎の宇宙人さんが入室しました♪  (2020/8/23 14:12:25)

謎の宇宙人エースの宣言と同時にモニターには言葉が映る「そうか、タロウを助けるだけでなく、あのただのブロンズ像も助けるというのか。そのうえ、どんな目に遭っても構わないか、確かにこの耳で聞いたぞ。しっかりと録音させてもらった。取引は成立だ」何者かが指を鳴らしたような音が響くと、エースの視界が少しだけ妙にはっきりしたようになり、タロウの映像がただ倒れているだけの状態に変わった。身体には傷もなく、カラータイマーも無事であり、ただ気を失っているだけなのが分かる。そのうえ、岩山には崩落する様子は全くない。それだけでなく、ブロンズ像はウルトラの父や母、ジャックたちとは似ても似つかないただの柱に姿を変えていた「まさかこちらの用意した映像を疑いもせずに信じるとは思いもしなかったな、お前の目が得意の光線をモニターにさえ当てれば真実が分かったというのに、それさえも行わないとはな」   (2020/8/23 14:12:30)

謎の宇宙人エースを嘲笑う文字が浮かび上がると共に複数の飛行物体が現れると、エースの手首、足首、首に特殊な金属性の輪を取り付け、さらにカラータイマーに何かを吹き付けていく「それはアンチメタリウム合金で作り出した特殊な拘束具だ。お前の能力を封じるだけではない、地球人の、青年程度の者を巨大化させると持てる程度の力しかお前は出せないようになっている。また、もしこちらの意志に従わない時に何らかのお仕置きを与えられるようにしておいた。貴様はどんな目に遭っても構わないようだからな。それと、カラータイマーには特殊な薬品を吹きかけた。これはどのような光でも吸収してお前のエネルギーを一定に保つようにする効果がある。そして最後に……」飛行物体が再びエースの身体に奇妙な光を当て、そして薬品を全身にくまなく吹きかけ、そして光を当てていく。「これでお前の身体は何度壊れても再生するようになった」   (2020/8/23 14:12:39)

謎の宇宙人その言葉と共にエースの視界の景色は一変し、その身体は猛吹雪の中に移動させられていた。しかも空中であり、飛行能力が封じられたエースは空から真っ逆さまに落下していく。身体を蝕むほどの冷気の中、意識を失うこともできず、飛ぶこともできずに落下していくエースの視界には徐々に地面が見えていくが、氷の大地は先端を著しく尖らせた氷柱が大量に地面から生えた状態にあった。そのうえ、吹雪の世界は白夜であり、太陽光を望むことは難しい、エネルギーの回復も必ずできるとはわからない、エースにとって最悪の場所でしかなく、脳裏には今いる場所が先ほどまでいた場所とは惑星上での反対側、戻るまでに1週間以上は最低でもかかる位置であることが映し出されていく。そして今度は本当に意識を失ったタロウの身体に爆発物が取り付けられ、残り3日という絶望的なカウントダウンが始まった。   (2020/8/23 14:12:49)

謎の宇宙人『もしエースがタロウを助けることができればお前たち二人を自由にしてやろう。この星からも、私からも解放し、元の場所に戻してやろう。完全に地獄から解放してやろう。ただし、できなければ貴様もタロウと同じ家畜同然の奴隷、それだけでなく、新たにウルトラ兄弟をこの場所に呼び込む餌になってもらう。エース、タロウの背中にボタンがある。それを押すことができれば、このミッションはクリアーとなるだろう。なお、私はとても優しいからな、あちこちにワープシステムを用意した。もし運よくワープに成功すれば、元の場所には早く戻れる、かも知れないな。ただし既に教えた通り、この星はウルトラ一族を拷問で苦しめるために作り出した惑星だ。何処に行っても安息の余地はない。むしろ、生き地獄を繰り返すだけだ。それを忘れないようにな、家畜奴隷のエースよ』言葉と同時にエースが返答するまで、首の輪はエースの首を絞めつけていた。   (2020/8/23 14:15:27)

おしらせ謎の宇宙人さんが退室しました。  (2020/8/23 14:15:30)

おしらせウルトラマンエースさんが入室しました♪  (2020/8/25 01:33:24)

ウルトラマンエース「もちろんだ…タロウを選ぶことも父さんたちを選ぶことも出来ない…どちらも助けるのが当たり前だ!」そこまで言い切りながら黒幕の放つ”ただのブロンズ像”という言葉に即座に反論する!「お前がこのような姿にしたのだろうが!父さんや母さん、ジャック兄さんもセブン兄さんもアストラも…ただのブロンズ像なんかじゃない!訂正しろ!」大声で反論するもエースの発言を受けたことで仕掛けていた細工を解除され真の姿を現していく!「…?!…タロウ!よかった…タロウは無事だったのか…ならばあとは父さんたちを…?!…ど、どういうことなんだっ……まさか、嵌めたのか!」焦りから映像が本物かどうかを調べることもなく、まんまと罠に嵌ってしまったのだ。自分の無様さに拳が怒りで震える。自身の発言が撤回できるなどということがないのは十分に理解していた。嵌められたと気が付いた時には飛来した飛行物体に拘束具を装着されてしまう。   (2020/8/25 01:33:30)

ウルトラマンエース手首と足首、そして首に光の国では見たこともない金属製の枷が装着され、カラータイマーにも何かの細工を施されてしまったようだ。無様な姿にされ、ゆっくりとした動きで自身の首に装着された枷を触ってみるが破壊することは出来そうにない と悟った直後、「…?!…アンチメタリウム…合金…。」装着されてしまった枷はエースを絶対的に封印することが出来る拘束具だった。さらに、「…?…(エネルギーが回復するようにすることは…有利になるのではないのか…)」敵の狙いを計りかねていると全身に奇妙な光を浴びせられその狙いが判明した。「(なるほどっ…わたしをまた弄ぶつもりなのかっ…)」準備が整ったのかエースはその場所から瞬間移動させられウルトラ戦士にとって最悪の環境に移動させられてしまったのだ。   (2020/8/25 01:33:34)

ウルトラマンエースアンチメタリウム製の拘束具をつけられたことで飛行することが出来なくなったエースは極低温エリアの上空で解放され鋭利な氷柱が無数に生える地面へと落ちていく。けだるい体で懸命に防御姿勢をとるが、まともな効果はのぞめず・・・。「ジェァァアアアアアアアアアアア!」白い雪煙をあげながら地面に衝突するエース。寒さで体の刺激への感度は上昇しているのか、痛みは普段よりも強く感じる。意識を失うこともできず黒幕の用意した次の指示を確認する。「そ…んなっ…惑星の反対側まで3日で………いや、必ず間に合わせて見せる!タロウ…待っていろ!」強い決意と共に歩みを進めていく。惑星に用意された無数のワープシステム…おそらく大半は罠なのだろう、しかし道のり的にこれを利用せずにクリアすることは出来ないのだろう。   (2020/8/25 01:33:39)

ウルトラマンエース「タロウを助けることが出来る!その言葉、忘れるなよ!」タロウとエースの開放を聞きどこにるかもわからない黒幕に向かってすごむエース。しかし、「…?!…タロウが家畜奴隷に……そんなこと絶対にさせないぞ!ウルトラ兄弟を危険な目にも合わせない!このお題は必ず成功させて見せる!お前の望むようなことにはならないっ!」体が凍り付きそうな中、歩みを止めることなく痛みを覚えながらも進んでいく。そして、1つ目ではなく、2つ目のワープシステムの前にたどり着き、意を決してシステムを利用していくのだった。   (2020/8/25 01:33:45)

おしらせウルトラマンエースさんが退室しました。  (2020/8/25 01:33:48)

おしらせ謎の宇宙人さんが入室しました♪  (2020/8/31 21:47:02)

謎の宇宙人【現在ネタ切れと熱冷めにより、続きが思いつけない状態で、更新が遅れていて申し訳ありません。続きをできれば今週中には出せるようにしたいと思いますので、もうしばらくお待ちください】   (2020/8/31 21:48:14)

おしらせ謎の宇宙人さんが退室しました。  (2020/8/31 21:48:17)

おしらせウルトラマンエースさんが入室しました♪  (2020/8/31 22:15:34)

ウルトラマンエース[了解しました。 もっと謎の宇宙人さんが心躍るようなリアクションが出来ればよかったんですが・・・すみません。ご都合よろしい時で構いませんので、楽しみにしてお待ちしております]   (2020/8/31 22:16:50)

おしらせウルトラマンエースさんが退室しました。  (2020/8/31 22:16:55)

おしらせ謎の宇宙人さんが入室しました♪  (2020/9/2 00:14:36)

謎の宇宙人【何とか展開を絞り出して考えてみました。今までと違う感じのものになってしまいましたが、肉体的、かつ、精神的な苦痛として、こういった拷問もありかなと思いまして、割と考えるのが難産でしたが考えてみました。ウルトラマンエースさんの方で、ワープ先とか希望がありましたら、色々すすめられても、こちらもそれに合わせるように考えますので、もしありましたら、続きをさらに展開していってください。こちらもできるだけ頑張ります。今後もよろしくお願いします】   (2020/9/2 00:14:38)

謎の宇宙人2つ目のワープシステムによってエースが飛ばされたのは、岩壁に囲まれた場所だった。エースの脳裏には何者かによって、エースがすり鉢状の一番底に立たされ、エースのいる位置からかなり高い場所にある頂上まで上らなければ脱出できないことがわかる。岩壁はトゲトゲした岩だらけであり、岩壁が崩れることはないが、傷だらけにされ、身体を凍えさせられて身体に疲労がたまり切った状態で岩壁を上るには相当な体力が必要なうえに、上ればさらに身体を、両手を傷つけることに変わりはない。次のワープシステムは頂上、あるいは高い位置のどこかに隠されており、ウルトラ戦士であるエースの肉眼でも確認できないようにされていた。最早上るしかエースには選択肢はなく、ゆっくりと上り始めていくエースだが、その耳元には謎の羽音があちこちから聞こえ始めていく。しかし、それを確認する暇はない。エースはただ上り続けるしかないのだから。   (2020/9/2 00:14:51)

謎の宇宙人だが、羽音が聞こえ出してしばらくしてから、徐々にエースの身体には異変が起き始めていた。まずは右耳が、次は左耳、頭部のトサカに空いているエネルギーをコントロールするウルトラホール、わき腹に鎖骨、うなじ、太腿、足裏といった具合に異変は起き、岩壁を上ることすらも困難になるほど、集中できない程、異変に意識を向けてしまうほど、エースを苦しめ始めていく。そのうえ、エースが上るスピードが落ち始めると、エースの頭には何者かによってタロウがひどく苦しみ、のたうち回る姿が浮かび上がり、さらには様々な宇宙人たちによって奴隷にされているタロウの姿さえ浮かび上がっていく。エースができなければ、タロウはこうなってしまうぞと脅すかのように。そうして、身体に異変を与えると同時に精神に追い込みをかけ、エースを追い詰め、そして、唐突にエースは次の岩を掴んだ瞬間、隠されていたワープシステムに触れ、何が起きたのかも意識しないうちに何処かに飛ばされてしまった。   (2020/9/2 00:15:00)

謎の宇宙人さて、エースに何が起きていたのかを説明しよう。エースの周囲には羽の生えた触手のような物体が飛び回っていたのだ。それらはエースの身体の各所に群がり、その身体を吸盤で、触手の先端の口で、触手でむさぼり、舐めまわし、吸い付き、撫でまわし、這い回り、さらには大きな口を出現させ、全体を口に含んで咀嚼していく。それを身体の各所で次々と行ったのである。それらは光よりも、音よりも早い、停止した時間の中を時間にしては数秒、とはいえ、停止した時間、実際には何時間ともいえる時間を費やして、エースの身体に様々な行為を行っていき、結果、長い時間の中で蓄積されたことが数秒で全て1か所に襲い掛かる、そんな出来事が身体のあちこちで次々と発生し、羽音が聞こえるたびに異変が訪れていったのだ。そしてワープする直前にはエースの鼻と口が襲われ、鼻の中を、さらにその奥まであらゆる悪臭が押し込められ、エースはワープする瞬間、悪臭に襲われ、そして飛ばされた。   (2020/9/2 00:15:12)

謎の宇宙人鼻孔も口内も触手によって丹念に舐めまわされ、悪臭の元となる体液を幾重にも塗りたくられ、鼻も口元も汚しつくされ、さらに悪臭を体内にも大量に注ぎ込まれた上で、強烈な悪臭に意識も飛びそうになるほど苦しめられる、そんな状態の中でエースはバランスを崩せば落下してしまうような、谷間のそばの、激しく動けば今にも崩壊しそうな崖の上に飛ばされていた。しかも、谷底は激しく燃え盛る火の海となっており、ウルトラ戦士の能力を封じられているエースが落ちればひとたまりもないのは明らかであるが、次のワープシステムはその火の海の中にあるのが見え、トコトンエースを苦しめるだけの生き地獄なのは明らかだった……。『エースよ、さてどうする、いつでも楽になりたい、苦行から解放されたいと叫べば、タロウが家畜奴隷となることと引き換えに、貴様を解放してやってもいいぞ? ちなみに、お前が解放されれば、その際は今度はジャックとか言う奴を誘い込んで苦しめるがな』   (2020/9/2 00:15:21)

おしらせ謎の宇宙人さんが退室しました。  (2020/9/2 00:15:30)

おしらせ謎の宇宙人さんが入室しました♪  (2020/9/8 00:35:52)

謎の宇宙人【ウルトラマンエースさん、ご無沙汰してます。いろいろ妄想がまたはかどるようになってきましたので、もしよければ前回出した続きからやり取りができたらと思ってます。今回の炎地獄の後の展開としては拷問器具か、海中での罠辺り、あるいは怪獣との戦いでボコボコなどを考えています。もしよければまたお願いします】   (2020/9/8 00:37:51)

おしらせ謎の宇宙人さんが退室しました。  (2020/9/8 00:37:55)

おしらせウルトラマンエースさんが入室しました♪  (2020/9/8 21:05:34)

ウルトラマンエース[謎の宇宙人さん、ご無沙汰してすみません。 少し体調を崩しておりましてなかなか返信ができずにおります。もう少々お時間ください。本当に足をひっぱってばかりで申し訳ありません。]   (2020/9/8 21:06:15)

おしらせウルトラマンエースさんが退室しました。  (2020/9/8 21:06:18)

おしらせ謎の宇宙人さんが入室しました♪  (2020/9/13 23:34:53)

謎の宇宙人返事が遅くなりましたが、こちらも時間を長くいただいていましたので問題ありません、体調が戻り、再び考えられるようになってから、返信をしていだたけたらと思っています。もし厳しいようでしたら、改めて仕切り直しで、今回のはココで終了してしまっても構いません。身体の方が大事ですので、もし再開する際はよろしくお願いします   (2020/9/13 23:36:21)

おしらせ謎の宇宙人さんが退室しました。  (2020/9/13 23:36:24)

おしらせウルトラマンエースさんが入室しました♪  (2020/9/17 00:59:41)

ウルトラマンエース今週末までにはなんとか続きをかけそうです。おまたせしてすみません。まだ、間に合うようでしたらよろしくお願いいたします。とりいそぎ、ご連絡まで。   (2020/9/17 01:00:09)

おしらせウルトラマンエースさんが退室しました。  (2020/9/17 01:00:12)

おしらせウルトラマンエースさんが入室しました♪  (2020/9/20 19:01:46)

ウルトラマンエースようやくたどり着いたワープシステムがエースを運び去った先は岩壁の中だった。ご丁寧なことに今回も自分がおかれている状況は第三者の目線・・・この状況を楽しんでいる何者かの目線で知ることとなった。「この壁を…登るのかっ…」見せつけられる絶壁のような壁…それだけでもかなりの困難であることは間違いなかったのだが、その問題に加えて鋭い刺のような岩がそこかしこに見て取れる。疲労困憊の体でダメージを追いながらもこの壁を登り切らなくてはならないのだ…じゃなければタロウが…。顔を左右に振りながら気を引き締めなおす。「ここにきたのは何のためだったか…思い出せ!」頬を軽く叩き意を決して壁を上り始める。腕を伸ばし手を賭けた先にも刺はもちろん存在し、「デュッ…くっ…この程度…な、なんてことは…ないっ…」自らを鼓舞しながら登り続ける。   (2020/9/20 19:01:51)

ウルトラマンエース懸命に体を持ち上げるようにしながら登る最中も胴体を、腕を、足を切り刻む無数の岩肌に悲鳴こそあげるものの泣き言は漏らさずに登り続けていく。この悪趣味なゲームをしかけた黒幕からのプレゼントはまだ続き、全身にちょっとずつ広がる浸食のような違和感が水の作り出す波紋のように体を広がっていく。最初は耳、次にエネルギーを感知するエネルギーホール、そのうちに骨に響くように鎖骨からうなじや脚へと広がっていく。「くっ…このざわつく感じは一体…」その違和感に集中力が遮られ始めると唐突に、「…?!…タロウ…い、いや、何かの間違いだ…捏造したシーンに惑わされないぞ!」   (2020/9/20 19:01:55)

ウルトラマンエースそこで聞いているかもわからない…いや、悲鳴の1つも逃さずに楽しむためにきいてるに違いない黒幕に向けて牽制のように伝えるも、「(急がなければこれが現実のものになってしまう…)」という焦りを確実に生じさせながら慎重だった歩みもいつの間にか雑なステップになっていく。「デュッ…ァァァアアア……」体に増える傷もノイズの前後では比べ物にならないほど多くなっていた。その瞬間、「…しまっ………」突如作動したワープシステムに体が再び飛ばされてしまう。この違和感にはエースの…いや、光の国の技術をもってしても今現在成しえない想像を絶する出来事が隠されていたのだった。   (2020/9/20 19:02:00)

ウルトラマンエース映像を一時停止したようにエースが止まっている時間軸において活発に動き回る存在がいたのだ…それこそがこのノイズの正体だったのだ。見たこともない…いや、もしかすると宇宙生物としての登録すらもないかもしれないそれはエースの体に群がり、体に吸い付き離れずに舐めまわし続けていたのだ。とんでもない臭気を放つ液体を体に残しながら舐めまわし続けられたエースの体は汚し尽くされ刺激を与えられていく…おそるべきはその動作を本人に気づかれずに行える隠密性だけではなかったのだ。光の国のレジェンドと称されるクラスの戦闘力を誇るウルトラマンエースをもってしても時間軸を共有できないその速さ…時間跳躍にも似た能力を用いた一連の動作は餌食にされた生き物の感じる時間においては一瞬、まばたきの刹那におこった出来事に等しいのだ。   (2020/9/20 19:02:06)

ウルトラマンエースエースの体を毒のように犯すこれらの刺激が一瞬で襲い掛かるのだ!ここまでに与えられた体への疲労、物理的なダメージ、精神的な圧力などとはまるで違う、何が起きたのかすら理解できないまま体が明らかに異変を抱えていくことに苛まれながらワープしていったのだ。全身からは違和感と共に自分の体そのものが異臭を放つナニカにされてしまったようにさえ思うほど汚されている…意識出来ぬ間に……。「こ、この臭いは……わ、わたしの体の臭いだというのかっ…い、いや、そんなはずはないっ…ウルトラ戦士たるわたしが……」頭はでは自分からのものではないとわかっていても、いつ・どこで・どうやって……その部分がわからなうために否定しきれないことがプライドを傷つけていく。「ハァ……ハァ……次はどこなんだ…?!……こ、これはっ…」ワープした先は炎の谷と呼んでも差し支えのない崖の上だった。   (2020/9/20 19:02:11)

ウルトラマンエースその熱気がエースの体に触れれば触れるほど体に付着した液体は乾燥し肌になじんでしまう…。「あ、あそこかっ……あそこにたどり着くには…?!…」ワープシステムにたどり着くための方法を思案していると再びこの黒幕からのノイズが頭に入り込む。「…そんなことは口が裂けても言えない!いや、言うわけがない!わたしはタロウを何としても助け出す……この身がどうなろうともだ。…?!…ジャック兄さんを…どこまでも卑劣な…ジャック兄さんには手出しはさせない…わたしが…わたしが必ず貴様の用意したものをすべてクリアしてみせる!」空に宣言し崖を新調に移動していく。目的の場所までたどり着くと生唾を1度飲み込み覚悟を決める!「今だっ!デァヤァァァァアアアアアアアアアアアアアアアア!」掛け声をあげながら飛び込んでいく。空中で微調整をしながら炎の海の中にあるワープシステムに飛び込んでいくエース。   (2020/9/20 19:02:19)

ウルトラマンエース炎の谷の上空は谷底から湧き上がる上昇気流で熱さは尋常ではなかった。普段のエースやほかのウルトラ戦士ならば耐えられたであろう温度だったが、今のエースには地獄のような苦しみにほかならなかった。「デュッ…グゥッ…(あとちょっと…あとちょっとでワープシステムだ…)」苦しみながらも決死のダイブが行われた!   (2020/9/20 19:02:24)

ウルトラマンエース[お時間いただき、すみませんでした。新たなステージとかを混ぜ込むことはできませんでしたが、続きを妄想膨らませて書いてみました。まだ間に合うようでしたら、どうぞよろしくお願いいたします。]   (2020/9/20 19:03:19)

おしらせウルトラマンエースさんが退室しました。  (2020/9/20 19:03:26)

おしらせウルトラマンエースさんが入室しました♪  (2020/10/10 17:21:04)

ウルトラマンエース謎の宇宙人さん、お待たせしたことで頓挫してしまい申し訳ありませんでした。ありがとうございました。 また、機会がありましたら遊んでください。ウルトラマンエース編は結末がどうなったのか気になるところですが、とりあえずお礼を。   (2020/10/10 17:22:16)

おしらせウルトラマンエースさんが退室しました。  (2020/10/10 17:22:22)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2020/10/10 17:27:35)

superman無敵の超人supermanを無様に倒してくれる対戦相手募集。 1人のすごく強い相手よりも連戦でちょっとずつ弱っていくような展開希望。 なんとか倒すことが出来れは次はその手段が通用しないように強化され、supermanが負けたとしても目的(体液採取や汚す、コスチュームを変質するなど)を完遂したら次の相手にチェンジするような感じで話が進んでいくと面白いかなぁと思っております。こちらは汚されたり拘束されたり、違う名前を名付けられたリ、ブレスコントロールや圧迫などが好物です。   (2020/10/10 17:30:15)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2020/10/10 17:30:18)

おしらせ特殊スライムさんが入室しました♪  (2020/10/20 12:42:28)

特殊スライム記憶能力を持ち、経験によって進化を繰り返すスライムが生まれた。しかし、悪者の工場をsupermanが破壊したときに気づかれずに踏み潰されたスライムは、倒された悪者や実験動物の体液からその思考を取り込み   (2020/10/20 12:44:39)

特殊スライムsupermanへの憎悪を記憶し、supermanを倒す目的のために動き出し、大きな虎の形になって町で暴れ始めた。   (2020/10/20 12:45:41)

特殊スライム今覚えている記憶は、supermanの脚力のみ。そして、それに耐えうる耐性を所持していた。   (2020/10/20 12:46:46)

おしらせ特殊スライムさんが退室しました。  (2020/10/20 12:46:49)

おしらせ特殊スライムさんが入室しました♪  (2020/10/20 22:57:06)

特殊スライム【前回、謎の宇宙人をやりましたが、途中で頓挫してしまいましてすいませんでした。妄想が続かなくなってしまったので今回は続けれるように頑張りたいと思います。最初はスライム型モンスターからと思いまして、実験生物やヴィランのデータを取り込んだスライムです。supermanを倒すために作られていた実験生物を模倣した虎のような猛獣に擬態しています。倒されるたびに経験を元に進化していく特性を持っていますが、倒されると非常に小さな核だけ残り、それが他の動物やヴィランに寄生し、身体を乗っ取って新たな姿に生まれ変わり、supermanを倒す、あるいは目的を達するまで行動する、そんな感じで、supermanを追い詰めていけたらと思っています】   (2020/10/20 23:01:37)

特殊スライム【今のところは知らずに踏みつぶされたことで、supermanの簡単な攻撃、軽いパンチやキックには耐性があると考えてくださればいいかと。まだスーパーパワーに対抗できるほどにはなっていません。虎の形をしていますが、基本は巨大なスライムが虎の形をしていると考えてくださればいいかと。もしよろしければよろしくお願いします】   (2020/10/20 23:03:30)

特殊スライム【なお、前回のエースとの戦いの結末ですが、炎の中で燃える→深海で急激に冷やされる&水圧→再び極寒の世界→砂漠→闇の中と続き、闇の中で磁石のコーティングをされ、タロウの元にたどり着くが、タロウには相反する磁石のコーティングがされてエースが近づけばタロウが遠ざかってしまい、時間切れ寸前になり、エースがタロウの契約も背負いこみ、タロウを解放させる契約を負わされる、という感じのあらすじを大雑把に考えてました。最終的にはエースもタロウも救いのない結末にしようかと思っていたくらいです。今回はどんな感じになっていくか分かりませんが、少しずついろんな相手に翻弄されていくsupermanが見えたらと思っています】   (2020/10/20 23:10:26)

特殊スライム書き出し→街に巨大な半透明の虎型のモンスターが現れ、あちこちで咆哮を繰り返し、街の至る場所を破壊して暴れまわっていく。警察が捕らえようとするが、銃弾を受けてもびくともせず、彼らでも対処のしようがなく、人々は恐怖に泣き叫んでいた・・・。   (2020/10/20 23:12:25)

おしらせ特殊スライムさんが退室しました。  (2020/10/20 23:12:35)

おしらせhhhさんが入室しました♪  (2020/10/21 15:29:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、hhhさんが自動退室しました。  (2020/10/21 15:53:01)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2020/10/25 17:44:23)

supermanデイリープラネットの新聞記者クラーク・ケントとして社会人生活をおくりながら日夜、地球の平和のためにsupermanとしても活動していた。そんなある日、職場で仕事中に突然耳に届いた地球人の悲鳴。少々のタイムラグの後、デイリープラネットにも連絡が入る。その取材を命じられる前に職場を離れ人の眼を盗み目も覚めるような青いスーツ、赤いブーツに赤いビキニ、赤いマント・・・地球に住んでいる者で知らないもののいない正義の象徴が目にもとまらぬ速さでビルの間から飛び出し事件現場に急行する!その場所には地球上の生物ではない透明な・・スライムだろうか、虎の形を保つそれが街の中で暴れているのだ。警察の威嚇行動はまるで効果がない・・その様子を見ていたsupermanは大きく息を吸い込み極低温の空気を吹き付ける!スーパーブレスを浴びせられた虎の形の透明な生物はみるみるうちに凍り付き完全に凍り付いたところで警察の放つ銃弾が体を粉々に砕いてしまう。   (2020/10/25 17:44:29)

2020年08月09日 01時04分 ~ 2020年10月25日 17時44分 の過去ログ
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