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「抗争なんちゃらの裏部屋」の過去ログ

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2020年05月14日 03時46分 ~ 2020年10月31日 02時31分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

花鶏 / ht .(( 可哀想に ..... 俺がお前の分まで梨乃ちゃんと話しとくから安心して抱かれとけ( くそ )   (2020/5/14 03:46:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/5/14 04:12:14)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/5/14 04:14:04)

無名 / gr .(( 挨拶不要です !!!!!   (2020/5/14 04:14:19)

無名 / gr .( 教えてくれればいいものを 、彼は無意識なのか意図的なのか その正体を告げることはなく 。見上げた彼の表情は己と対極にあるものだった 。楽しげな顔 。何か結末を知り得たようなその顔に 言葉に 、不安が払拭されることはなかった 。むしろ少しばかり不安が増えたような気さえしてくる 。彼は知っていても己は知らない 。本当に意地の悪い奴だ 。感じてしまってはいけない と頭の中で何度言葉を巡らせても快感は無慈悲に己を刺激し 、決して離すことはない 。前戯も前戯であるはずなのに 、既に彼に思考を溶かされた己には到底耐えられたものではなく既に呼吸は荒く上がり始めていた 。抵抗も虚しく彼に動きを封じられれば彼をまだ恐怖心の残る目で見上げる 。彼の骨ばった手が緩く逸物へ触れ 、やがて包むように握られる 。間も無く上下へ彼の手が動けば下腹部はじわじわと徐々に熱を持ち始める 。抑えがちな声が小さく彼の鼓膜へ届くだろう 。抵抗の手は封じられ 。追い付かない理解 。恐怖と興奮でめちゃくちゃになった己は 、成す術もなくただ押さえつける彼の手を強く握っていた 。 )   (2020/5/14 04:14:22)

無名 / gr .(( 言い方がいけすかねぇよなお前 ( キレ 、)   (2020/5/14 04:14:48)

花鶏 / ht .( 恐怖に渦巻く紺青が真っ直ぐに漆黒を捕えている 、其の小さな硝子球に映し出されるのはお前に恐怖を与え狂気とも思える様な笑みを浮かべる恋人か 。 己とて悪いとは思っているのだ 、彼に無断で己の趣味とも興味本位とも言える行為を押し付けているのは 。 だが彼が抵抗しようが足掻いていようが心の何処かで己を受け入れている現実が自分本位な思考を生み出す 。 抑え気味の低く甘い声ですら鼓膜を揺らして心地良い 。 満足気に双眸を細めた己は楽しげな表情から一変 、興奮を滲ませながらに彼が可愛くて堪らないとでも言うかの如く恍惚な表情へ変わる 。 抑え付けている己の手を強く握り締めた彼が恐怖や快楽 、次々と遅い来る刺激に耐えている事を容易に表していて 。 何て可愛らしいのだろう 、嗚呼早く彼に更なる快楽を与えてやりたい と思ってしまうのだ 。 焦らされ続ける苦しさと未知の恐怖を乗り越えた後 、彼は今まで感じた事の無い快楽を感じる事になる 。 素晴らしい事じゃないか 、「 大人しくなったね 、気持ちい ? 」 何て厭らしくも彼の行動を指摘しては鈴口をぐりぐりと抉る様に触れてみた 。 更に扱く掌は激しさを増していき彼を追い込む 。 )   (2020/5/14 04:43:35)

花鶏 / ht .(( 恐怖と快感が同時に襲ってくると変な性癖に目覚めそうだよな( くそ ) 何でですかあ 実際抱かれるじゃん よちよち可愛いね !!   (2020/5/14 04:44:49)

無名 / gr .( 彼の笑顔が記憶に焼き付く 。今の己の行動は全て彼の思う壺なのだろうか 。だとしたら悔しいと思ってしまうのはきっと己の譲れない感情だ 。彼の行為一つ一つに拒否反応を示して 、抵抗をして 、しかしこうして呆気なく彼に押さえつけられて快楽に喘ぐ己はどこかで彼を信頼しているのかもしれない 。繋がった彼との関係は何よりも脆弱で 、一歩間違えれば途切れて無くなってしまうようなそんな関係 。しかし何よりも堅く結ばれた物がそこにはある 。己だって一人の男である 。力の差はあれど本気で抵抗をすれば逃れられぬ訳ではない 。しかし本気で逃げ出さないあたり 、自分は目の前にいるこの雄を 愚かにも許してしまっているのだ 。恐怖と快楽にめちゃくちゃに犯されているからなのだろうか 、それは分からない 。片手で顔を隠すように覆う 。「 っは 、ぅ" 、ぁッ ……… ん 、」腰がひくりひくりと浮く 。心なしか声は大きくなり 。やっと恐怖が快楽に溶ける所 _____ などではなかった 。下腹部に感じるのは快感と僅かな痛み 、しかし確かな痛み 。   (2020/5/14 05:11:07)

無名 / gr .違和感を覚えながらも彼が鈴口を抉るように触れれば 「 ~~~~~ッッ …… !! 」と声にならない悲鳴を上げ 、背中を逸らし快感に堪える 。彼の扱きが激しさを増し快楽で己を一気に追い込む 。しかし痛みも同時に増していく 。……… 忘れていた 。あの "異物" の存在を思い出せば快楽の合間に絶望が顔を出し 、迫り来る刺激以上に己を追い込んでいた 。 )   (2020/5/14 05:11:41)

無名 / gr .(( 分かんなくもないけどやめろ ( やめろ 、) …………………… 可愛くない …………… ( 不服 、) ( 不服 、)   (2020/5/14 05:13:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/5/14 05:21:17)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/5/14 05:21:48)

花鶏 / ht .(( 更新( ぴえん )   (2020/5/14 05:22:03)

無名 / gr .(( おつおか !   (2020/5/14 05:26:33)

花鶏 / ht .( 顔を隠されてしまった 、残念な事この上無いが今はいつもなら気に留めるそんな彼の行動も可愛いものだと受け入れる 。 己は楽しくて仕方が無いにしても彼は暫く辛いのだ 、其処は甘んじて理解を示し恋人として労うべきなのだろう 。 視界に入り揺れては浮く細い腰が堪らず己を刺激する 、甘く吐き出される喘ぎすら何度聴いても慣れないものでこの男は何をしたって飽きる事がない 。 痛感を感じ始めた様子の彼を見下ろし視線を下腹部へ移せば 、見事に硬度を持ち膨張した逸物に小さな金属製の輪が食い込み其の様子は何処か官能的だった 。「 結構食い込んでんな .... こりゃ暫く取れないね 」 彼を抑え付けていた手や膝を離し 、絶望を前にした彼に更なる絶望を与えてしまう己は矢張り相当性格が悪いのかもしれない 。 暫くは取れない何て 、この未知の恐怖がまだ終わらない現実を突き付ける 。 絶頂し逸物が完全に萎えるまで " コレ " は取れないのだ 。 彼は精液すら満足に出せず 、女の様に何も出さぬ侭絶頂を迎える事が最終目標といったところだろうか 。   (2020/5/14 05:41:10)

花鶏 / ht .どれだけ逸物を刺激したとて潤滑油に成り得る白濁は出ない 、ならばもう孔に手を出そうが関係無い 。 今日はいつもに比べて準備が良い己 、携帯用の潤滑油も共に持参していたが故に其れを指に垂らしては体温で温め孔口に塗りたくってやり 。 )   (2020/5/14 05:41:13)

花鶏 / ht .(( 恐怖が段々快楽に変換されるんですかね 気持ち良さそう( こいつ ) ぐるたゃ かぁいい ♡♡ お陰で花鶏攻めロル絶好調です 有難う御座います   (2020/5/14 05:43:11)

無名 / gr .( この状況を彼が楽しんでいることが何よりも己を絶望的な心境へと突き落とした 。既に快楽で思考は甘く焼かれ 、彼を貪欲に求める本能ばかりが頭をめぐる 。上がった息は掠れた音を立てていた 。喉の奥が締まってじん と痛くて 、胸が苦しい 。酸素を求めるように大きく口を開いたままで 肩で息を繰り返した 。気持ち良い筈なのに何故か逸物は締め付けられるように痛み 、下腹が焼けるようで息が詰まる 。呼吸はまるで泣いているかのように不安定で 、彼の言葉が理解できない 。「 ひ 、とら … ん 、……… 」 彼によがるように 問い掛けるように小さく声を上げた 。精神的には既に疲弊したような状態で 、しかしまだ終わらない未知に恐怖はじわりじわりと募って行く 。押さえられていた足や腕を解放されれば真っ先に下腹部へと目をやる 。_____ それは 見たとて容易く理解ができるような光景ではなかった 。逸物へきつく食い込んだ "ソレ" は先端を強く締め上げている 。一滴の白濁もしたたらない異様な状況 。   (2020/5/14 06:11:25)

無名 / gr .「 ? …… ? ?? 」と言葉にならない疑問がぶわりと頭に溢れ 、とにかく彼を視界に入れようと彼を見た 。潤滑油を指へ垂らす彼 、己の白濁の変わりなのだろうか 。人肌よりはぬるいそれがどろりと後孔を濡らせば小さく首を振る 。苦しくて 、もう何もしてほしくなくて 。 )   (2020/5/14 06:11:55)

無名 / gr .(( とんでもねぇな … ( ぼや 、) うるせぇよ ♡ それは良かったです ( う"うん 、)   (2020/5/14 06:13:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/5/14 06:19:43)

無名 / gr .(( お疲れ様 !! 時間的に厳しそうなんで私も落ちます !   (2020/5/14 06:27:31)

おしらせ無名 / gr .さんが退室しました。  (2020/5/14 06:27:34)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/5/17 04:10:10)

花鶏 / ht .( 肩で大きく呼吸を 、だが其れは酷く不安定で彼は初めての感覚に戸惑いその困惑を顕にしていた 。 泣く様に肩が揺れる 、もう可哀想だと良心が痛みながらも一方で加虐欲は彼を逃さない 。 小さく己を呼び掛ける声は弱々しく 、恐怖に染まった隻眼と視線が交わると緩り目元を優しく綻ばせた 。 長い前髪に隠れたもう片方の瞳を晒す様に頬を撫でて 、目の縁を親指でなぞる 。 酷い仕打ちだと 、酷い奴だと 、言葉にする事すら侭ならないのだろう 、彼は 。 そしてこんな状況下 、莫大な恐怖の中で小さな優しさという名の甘い飴を差し出す己が実に狡猾だと 。 ─── 自分ですらそう思うのだ 、単純でいて己の行動一つに振り回される彼を利用している 。「 なーに 、怖くないよ 」 また無責任に甘く言葉を吐いて 、彼を抱き締める様身体を倒して腕を回した 。 と同時に其の勢いの侭 、中指を孔にゆっくりと沈めて間もなく抜き挿しを繰り返していく 。 優しい口振りや表情とは似つかない 、休む暇すら与えない快楽の波が凶器となって彼へ向く 。 何度も愛撫した彼の中は指一本何て容易に受け入れてしまう程の柔軟さ 。 早くも二本目の指が無慈悲に彼へと忍び寄っていた 。 )   (2020/5/17 04:10:15)

花鶏 / ht .(( 可愛いなあ ぐるちゃん ...........   (2020/5/17 04:11:04)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/5/17 04:39:25)

無名 / gr .( 下腹部がじんわりと痛む 。それは出せるものが出されていないからか 、きつく絞め付けられているからか 、しかし何にせよ彼の填めた金具の仕業であることは間違いなかった 。名前を呼んだ時 、優しい彼がいいと そうねだる気持ちもあったのだろう 。彼の優しい笑顔に何よりも安心してしまうのはそれしかすがりつける岸がないから 。彼が差し出す手に一瞬の恐怖が湧いたのは言うまでもなく 、頬に手が触れればびくりと顔を後ろへ引くような動作して 。だが目元に緩く温もりが触れれば安堵した 。 彼の温もりがとても愛しくて 、心臓が破裂してしまいそうなほど胸が苦しくなった 。荒い呼吸を繰り返しながら 、手の平に頬を擦り寄せか細く声を上げる 。彼の抱き締める動きや言葉にそれほど違和感は覚えず 、自らも彼の首に腕をまわした 。彼の優しさと大きな安堵を味わっているのも束の間 、後孔に入り込む彼の指 。咄嗟の事に声も出せず 、まわしていた手に力が籠った 。「 ぅ 、や" 、ひとら 、ぁッッ 」と必死に彼を止めようとするも密着する彼の熱と快楽にはあらがえず 、乱れた口元ではまともに言葉もでない 。 )   (2020/5/17 04:39:28)

無名 / gr .(( 可愛くないよ ( 脳内コール 、)   (2020/5/17 04:39:44)

花鶏 / ht .( 四方八方何処にも彼の逃げ道が無い中で無理矢理口内に沈める様な優しさの飴玉 、彼は飲み込む他無かったのだろう 。 まずは恐怖を少しでも和らげてやらなければ 、怯えた侭では折角の可愛らしい彼を純粋に楽しめないじゃないか 。 安堵感が湧いた様で頬に触れた手から顔を引いていた彼が自ら己の手に頬を寄せる 、其の仕草があまりにも愛おしく可愛らしい 。 細い声が耳に届いて頬から離れ彼の腰へと回っていた腕は細い身体を確りと抱き寄せ 、彼の耳に啄む程の小さく甘い接吻を注いだ 。 興奮と恍惚感から熱い吐息が洩れる 、意図的ではないにしろそんな吐息でさえ彼へ刺激を与えるものに成り得る 。 抱き締め合う身体 、彼の腕に力が篭ればまた己の名を呼ぶ声が 、言葉になっているのか否かも危うい声が耳に届いた 。 制止させようと必死らしい彼だが生憎此処でやめてやる程己は優しくない 、更に言えばやめたところで彼が辛いだけである 。「 もっと名前呼んで 、」 そんな要求と共に指は二本に増え 、孔に沈んだ二本の指が肉壁を強く擦り前立腺を掠める 。 只でさえ恐怖や痛感に困惑しているというのに突然の更なる快感は大き過ぎるものだったかもしれない 。 )   (2020/5/17 05:05:10)

花鶏 / ht .(( 可愛いです 愛しいね ........ ^^   (2020/5/17 05:06:21)

無名 / gr .( 耳元にかかる彼の息は興奮したようにとても熱く 、近くで聞こえる息遣いと共に己の脳は溶け出してしまいそうなほど強い快感を受け取る 。喉元まで出かけた甘い声は残っていた少ない理性によって塞き止められ 、ぐぐ と掠れた音が鳴った 。彼の優しさが痛みと恐怖を忘れられる唯一の手段で 、差し出されれば迷わずそれにすがりついた 。己はまんまとはめられてしまっていたのだろう 。入り込んだ指は出入りを繰り返し 、耐えがたい快感に腰がひくひくとぴくつく 。しかし吐きだされるはずの熱い白濁はいつまでも出てこず 。満たされない感覚と痛みで快楽に浸った脳が混乱している 。何度も名前を呼べば彼は平然とそれをねだる 。そんなもの聞いている場合ではなかったが 、ずっと制止を呼び掛けるその行為が彼の願いを叶えていただろう 。混乱したまま二本目の指は加わって 、より激しく腹の内を掻き回す 。制止をしようとつづける声は既に喘ぎ同然だった 。止まることのない状況 、今更恐怖がフラッシュバックすれば「 ひ 、ぃ" 、う"ぅ 、」悲壮な声を上げて首を振る 。   (2020/5/17 05:31:29)

無名 / gr .しかし表情は快楽に乱れていて 。大きな快感 、しかし恐怖 。これだけが思考を埋めつくし 、恐怖を焼き付ている彼に訳もわからないまますがり続けるしか方法は考えられない 。 )   (2020/5/17 05:32:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/5/17 05:56:17)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/5/17 06:00:35)

花鶏 / ht .(( びぇ ..........   (2020/5/17 06:00:53)

花鶏 / ht .( 平生であればもう既に一度は絶頂に達している筈の彼 、膨張した所為で白濁を吐き出す事を良しとしない小さな輪は今も彼の逸物を締め付けた侭である 。 揺れる腰は確りと快感を受け取っている事実を表すもので 、腰を抱き寄せる様に置いていた手の先 、指をするりと腰から臀部に沿って滑らせてみる 。 制止として己の名を呼ぶ声が止まない一方で情けなく溢れる喘ぎも止まらない 。 満足気に口元を緩めた己は彼の耳を啄む事を止め其処をそっと甘噛み 、態と水音を立て耳を舐め立てた 。 直接脳へと響く卑猥音 、次から次へと彼を追い詰める刺客達 。 苦しそうな声がまた己の興奮を煽り 、早くこの状態での絶頂を味わせてやりたいと加虐的な欲求が渦を巻いて現れる 。 何も出さない絶頂に辿り着く事は直ぐには難しいだろうが 、彼の敏感な体質ならば最高の瞬間を味わえる筈だと己は最早確信的な自信を有していた 。 二本の指が次は中で不規則に動き回り何度も前立腺を擦りながら肉壁を押し拡げる様な動きへ 、潤滑油が厭らしく粘着質な音を立て彼の嬌声と共に室内に響き耳を犯す 。 既に孔の入口をなでる三本目の指は今にも孔へと沈んでいきそうな気配が漂っていた 。 )   (2020/5/17 06:01:12)

無名 / gr .(( おつおか !   (2020/5/17 06:03:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/5/17 06:21:13)

無名 / gr .( 快感はもう十分 、いや十二分に受け取っている 。限界をとっくに越した思考とは対に 、目の前で限界は立ち止まっていて 。感じたことのない感覚に頭が可笑しくなりそうだ 。全ては自身を縛り付ける金具の仕業 。しかし外す余裕がなければ脹れた逸物のせいで外す手段もない 。ここからどう絶頂を迎えコレを外すのか 、己には検討もつかなかった 。腰から下へ彼の手が移動するくすぐったさに小さく息を呑み 、そして甘い吐息が声と共に大きく吐きだされた 。ふと耳を甘噛みされれば 、次の瞬間に大きな水音と合間に漏れる小さな呼吸が大きく鼓膜へと響き 。「 ッぅ" !? 」と大きく声を上げた 。ぬるりと彼の舌が耳元を這う感覚にゾクゾクと肩が揺れる 。目眩がするほどの甘い感覚 、思考を通さず喉を通しただけの快楽に満ちた声が溢れた 。後孔はバラバラと不規則に動き回る指に合わせひくつきながら強く絞まる 。呂律が回らないどころか舌が機能しなくなったような口で彼をずっと呼びつづけていた 。   (2020/5/17 06:44:31)

無名 / gr .外して欲しい 、早く絶頂を迎えたい 。そんな欲求ばかりが頭を巡り 。彼に時折快楽に歪む甘く蕩けた顔を向ければ 「 はずせよっっ …… 、」と反抗的な口調で勢いのままにねだった 。すべてはこの行為を終わらせるため 。そしてこの快楽に飲み込まれ過ぎないためだ 。 )   (2020/5/17 06:45:27)

無名 / gr .(( お疲れ様 ! こんな時間までお相手ありがとう !   (2020/5/17 06:45:52)

無名 / gr .(( 私も落ちます !   (2020/5/17 06:46:04)

おしらせ無名 / gr .さんが退室しました。  (2020/5/17 06:46:06)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/5/23 02:44:49)

花鶏 / ht .(( 遅くなったすまん〜〜 ! ちと親にお呼ばれしておりました( 土下座 )   (2020/5/23 02:45:14)

花鶏 / ht .( 快楽ばかりを受け取り思考も身体も蕩けていく彼 、だが絶頂に達している筈なのにもどかしい感覚は残るのだろう 。 彼の喉奥から溢れ出る嬌声の数々は最早抑える事すらなく 、素直に己の耳に届いてくる 。 己の指にきゅうきゅうと吸い付く彼の肉壁はうねねり形を変えて 、軈て今か今かと待機していた三本目の指がゆっくりと沈んでいった 。 甘く喘ぎに掻き消されそうになりながらも己の名前を呼ぶ彼に満足感で目元が綻び口角が上がる 。 耳を執拗に責める侭 、三本に増えた指は彼が一層快楽を感じてくれる方法で前立腺を責めようと動いた 。 痼部分を確りと挟み込み擦り上げる行為は普段から用いているのだがどうも彼はこれが好きな様で 、彼の好きな行為だけは忘れず頭に記憶されているのだ 。 絶頂へ促す程の強い快感は矢張り吐精感のみを残して満足感は与えてくれないのだろうか 、彼の膨張した逸物は見ているだけで痛々しくそして最高に扇情的 。「 暫く外れないっつったじゃん 」 彼の反抗的な強請りさえ己には聞き入れる事が出来ないものだ 、彼の身体が吐精を封じられた状態で絶頂する事を覚えるまで 。   (2020/5/23 02:45:34)

花鶏 / ht .それにそんな強請りが己に通用すると思ったのか 、今日の己は一段と強情である 。 ふと湧いた悪戯心が彼の逸物の鈴口を指の腹で撫でた 。 )   (2020/5/23 02:45:57)

花鶏 / ht .(( 今更ながら急いだとは言えとんでもなく返しづらいのを投げてしまった気がする ごめんな ..........( 埋 )   (2020/5/23 03:22:30)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/5/23 03:28:12)

無名 / gr .( 彼の言葉はもっともであった 。仮に彼が外す事を許したとして 、絶頂を迎えなければ自身にきつく埋まる物を外す手段もない 。しかしその絶頂が金具によって制限されているのだ 。正に堂々巡りで 、己には逃げ道等無い 。答えを知らない問題ばかりが己にのしかかる 。分からない 。甘い声の中 、小さく唸る声はそんな不安を表していた 。しかし快感は絶えることなく己を狂わせていく 。鼓膜に響く水音も 、腹の中を掻き乱すような刺激 。それに加え内側を挟み込み擦りあげるような感覚 。ガツンと強く頭を殴るような快感が襲い 、「 ッ 、あ"ッッ … !? 」声を上げ 、体が大きく揺る 。 確実に己を絶頂へと導く快感 。辛そうに声をあげながら彼の背中に回した手を強く握る 。彼は己の好きな刺激をよく知っているらしく耐えがたいものばかりだ 。大きな吐精感 、いつもならばとっくに果てている筈 。… ふと違和感を覚えた 、下腹部がびくりびくりと僅かに痙攣する 。金具のせいかは分からないが普段の感覚と何か違っていて 。得体の知れない可笑しな感覚に混乱こそあるものの 、興奮は収まらず 。何か言いたげな表情だけを浮かべていた 。   (2020/5/23 03:28:37)

無名 / gr .何を思ったか彼はつい 、と先を指の腹で撫でた 。何が引き金となったか 、突如 いつもと違う感覚 は 大きな快感 となってぶわりと体内を支配する 。その時 、絶頂を迎えられる なんて確信がどこからともなく湧いた 。甘い声は掠れ 、限界そのもので「 ひ 、あ 、んッッ 、ひと 、らん 、ひとらんッッ … !! 」その確証の無い自信を逃さぬよう 、必死に彼の名を呼んでいた 。彼を 、快楽を欲するために 。 )   (2020/5/23 03:29:11)

無名 / gr .(( すまーん …… 見逃してた部分雑に付け足したらこんなんなっちゃった … ( )   (2020/5/23 03:29:47)

花鶏 / ht .(( 可愛過ぎて困惑した   (2020/5/23 03:32:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/5/23 03:50:14)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/5/23 03:50:59)

花鶏 / ht .( 彼の手に 、腕に 、力が篭った 。 矢張り彼は直接的に前立腺を擦り上げるという行為に滅法弱いようだ 。 大きく反応を示した彼の身体がびくりと波打つ 、そんな姿に思わず笑いが込み上げ小さく零れ落ちた 。 可愛らしい 、こんなにも蕩けてしまって 、まだ本番にも差し掛かっていない前戯だと言うのに 。 普段の行為では使う事の無い変わった道具を用いている為か彼は最早行為も終盤かの様な形をしている 。 彼の耳を執拗に弄んでいたが唇は次第にまた首筋へと移る 、甘噛みと啄む様な接吻が降り注ぎ其れは更に鎖骨へと移動した 。 どうしたって己は所有痕が付けたくなってしまう 、其れが男の性というものじゃないか 。 溢れんばかりの独占欲は抑え込み 、彼の甘い熱に浮かされながらも見えない位置に痕を残そうと思考する己を褒め称えたいくらいだ 。 強く吸い付き紅く華の様に咲いた痕の舌で撫でては 、ふと限界突破でもしたかの様に一際大きく甘い嬌声を上げながら呼ばれる己の名が鼓膜を揺らした 。 何か違う感覚が彼を襲っているのかもしれない 、到底己には知り得ないもので勘でしかないがきっとこの侭強い快感を与え続けていれば彼は果てるだろう 。   (2020/5/23 04:05:43)

花鶏 / ht .─── だがこれでは些か詰まらない 、己の指だけで絶頂を迎えてしまうのは何だか不満であった 。「 ...... イきたい ? 」 無慈悲にも其処でピタリと動きを止める己 、嗚呼やってしまった 。 一層彼に苦しい思いをさせてしまう事は重々承知の上だが 、彼の中から指を引き抜いては熱の篭った双眸を彼へ向け 、自身のベルトへ手を掛ける 。 )   (2020/5/23 04:06:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/5/23 04:28:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/5/23 04:39:09)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/5/23 04:40:06)

無名 / gr .( 力む体 、快感に耐えかねたように彼を強く抱き締め苦しそうに声を洩らす 。耳を犯すような彼の唇はいつしか首筋へと移り 、ちり と小さな痛みが胸元に残る 。何をされたかは明白 、熱も乗り嫌な痛みではあったがそれさえも愛おしかった 。抵抗一つせず彼を見つめる表情には 、微かに涙が浮かんでいるようにも見えた 。初めての事ばかりが己に降りかかり 疲労は既に最高潮 。大きく吐きだされる呼吸は不規則に乱れ酷く苦しい 。 一段と甘く蕩けた声が響き 、互いの聴覚を刺激しているのだろう 。普段であれば抑えるような声 。だが今は抑えるまでの理性が足らず 、ただ抗うことのできない快楽に喘いでいた 。沸き上がるように襲いかかるこの感覚は紛れもなく絶頂を表すものだ 。あと少し 、あと少しでこの息苦しさからも解放される 。必死で快感に食らいつこうと貪欲に彼を求めた 。_____ 絶頂寸前 、ぴたりと止む 。呆然と一人取り残されたまま 。   (2020/5/23 04:40:27)

無名 / gr .残った快感で体は僅かな反応を続けていたが確実に足りない 。"あの感覚" が薄れる 。彼の言葉と薄れていく快楽 、絶望や怒りに似た何かを感じる 。またあの苦しみを味わうのか ? 先刻の焦りや恐怖が頭をよぎって 、荒く息を繰り返し 。蕩けた表情はベルトに手をかける彼を睨むように見つめていた 。 )   (2020/5/23 04:40:58)

無名 / gr .(( えんえん更新忘れてました 、ほんとごめんね お疲れ様 、お相手ありがとう !   (2020/5/23 04:41:42)

おしらせ無名 / gr .さんが退室しました。  (2020/5/23 04:41:48)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/7/12 04:59:00)

無名 / gr .( 日は建物の間へ姿を隠し 、いつしか空は闇に染まる 。足早に歩くその姿は焦りを見せていて 。帰りがだいぶ遅くなってしまった 。端末に指を走らせ " 先に待っていてくれ " と短く文を打ち出す 。送信相手は勿論彼だ 。しかし週末だからだろうか 、いつも人がまばらな通りはどこか気が緩み 街は活気に溢れている様で 。スーツを来た人々の姿が通りを行き交う 。時折幸福の滲む表情で歩く男女ともすれ違った 。嗚呼 、早く彼に会いたい 。ただなんとなく 、今日は彼を欲している 。… なんて建前を自分の中で思い込んでいる事には気付かず 。ハッキリと言ってしまえば邪な欲に違いなかった 。忙しかったからなのだろう 、最近彼と行為に及ぶことは久しくなかった 。自分から誘えばよかった話なのだが自分からそんなことを言うのも何だか嫌で 。恋仲であるというのに可笑しな話だ 。__ガチャリ 、鍵を開ければいち早く部屋着になり彼の待つリビングへと「 ただいま 、」そう言っては座って彼に寄り添ってみる 。今日ばかりは積極的に行ってみようじゃないか 。)   (2020/7/12 04:59:04)

無名 / gr .(( 遅くなって申し訳ない !! てかこれ殆どできないね誘うの遅すぎたなほんとごめん   (2020/7/12 05:00:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/7/12 05:21:05)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/7/12 05:23:14)

無名 / gr .(( 一応待ちます 、流石にもう駄目だよなこれ ( )   (2020/7/12 05:24:02)

無名 / gr .(( 流石に居なさそうだから落ちようかな … あとちゃん遅くまでありがとうね 、おやすみ   (2020/7/12 05:33:18)

おしらせ無名 / gr .さんが退室しました。  (2020/7/12 05:33:21)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/7/12 23:42:17)

花鶏 / ht .(( まじ申し訳無さで死にそうだからレスだけ返しに来 ...... あの ......... ごめんねほんと ............( 土下座姿勢 )   (2020/7/12 23:43:20)

花鶏 / ht .( 週末 、やっと彼に逢えるというこの日にまさかの寝不足である 。 理由は単純 、昨晩の残業だ 。 夜遅くまで液晶画面と向き合っていた所為で今日一日寝不足で怠い身体を必死に動かし乗り切った様なものだった 。 彼に逢う事が疲労を癒やす事に一番効果的だろう 、どんなに疲れていようと彼に逢いに行く事を止める何て思考には至らなかった 。 昨晩の礼だと定時であがらせてもらった仕事 、真っ直ぐに彼の家へと向かう為乗り込んだ電車は帰宅ラッシュ 。 満員電車という空間は己にとって毒でしか無く 、更に彼の家に着いたと思えばまだ彼は帰っていない 。 暫くして彼から端末に送られてきた一文は遅くなる事を知らせるもの 。 嗚呼今日はとことん運が悪い 、大欠伸を零した後で流れる様な溜息 。 彼の部屋に置かせて貰っている家着に着替えては 、彼と同じ匂いのする衣服に安堵し眠気が襲う 。 彼がいつ帰って来ても出迎えられる様起きていよう何て思考はあっという間に眠気に侵食され 、次に目を覚ましたのは彼が帰宅した事を知らせる物音が無音の室内で唯一鼓膜を揺らしたからだった 。 頭が上手く働かなくとも彼の姿は鮮明に見て取れる 。   (2020/7/12 23:44:27)

花鶏 / ht .「 遅かったね 、おかえり 」 珍しく早々に寄り添ってくる彼を受け入れ軽く笑えば 、寝起きだとバレてしまう様な少しばかり掠れた声が喉を伝って空気に溶けた 。 するりと回した腕は彼を優しく抱き寄せて 、己は逆効果にも彼という名の睡眠薬を手に取る 。 )   (2020/7/12 23:45:37)

花鶏 / ht .(( スミマセン ........ びぇ ...................   (2020/7/12 23:46:11)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/7/12 23:46:14)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/7/18 01:30:24)

無名 / gr .( 掠れ気味の声が耳へと届く 。瞳は微睡むように溶け 、つい先程まで彼が夢の中にいたことを悟った 。彼に寄り添い「 今日は予定が立て混んでたんだ 、」と一言告げれば " ごめんな " と優しく彼に囁いて 。腕を回されれば 、疲労に軋む体は素直にそれを受け入れ彼と密着する 。… 雰囲気は順調であるように見える 。しかし直球にこの望みを伝えるのも何となく憚られた 。いつも彼から求められる事が多かったからか 、受身でいる癖がついてしまった己にはどうにも拭いきれない 。彼に伝えようとすれば心臓は大きく脈を打ち 、言葉は奥へ奥へと沈んでいく 。熱で前が見えなくなってしまったか 、いつの間にか焦っている自分に気づけば小さく息をついた 。言葉が無理なら行動で伝えるしかない 。そう思案すれば 抱き寄せられ近付いた彼の首筋や頬に 、唇が僅か触れる程度の口付けを何度も落とし 頭を擦り寄せ甘える 。少しでも彼にこの熱が伝わってくれればいい 。気付いてほしい 。彼を目の前にし熱を帯びた視線は一途に彼を捉えていた 。 )   (2020/7/18 01:30:29)

無名 / gr .(( ログ見たらクッソ反省してて笑っちゃうんすよね ( くそ 、)   (2020/7/18 01:30:59)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/7/18 02:08:05)

花鶏 / ht .(( すまん 遅くなった( スライディング土下座 ) 反省するだろそりゃ ............( )   (2020/7/18 02:08:44)

花鶏 / ht .( 予定が立て込んでいたらしい彼 、申し訳無さげに謝罪されるが遅くなったとは言え会えたのだから問題は無い 。「 そう 、お疲れ 」 何て簡潔に言葉を返しては彼の頭をやんわりと撫でた 。 彼の低く優しい声は酷く己を眠気に誘うもので 、安堵感が頂点に達した今また意識がぼんやりと 、嗚呼目を瞑ればきっと直ぐに眠ってしまう 。 普段より積極的に甘えてくる彼は珍しい 。 これでは心地良い微睡みの中素直に眠るのは勿体無くて 、何度も落とされる啄むだけの口付けは心做しか此方を誘っている様にも思える 。 はっきりと働かない頭の所為で正常な判断 、否 、己からすれば正常な彼への欲情とでも言い換えた方が良いかもしれない 。 熱の篭った視線と交わるのは未だ眠たげに彼を映す漆黒色の瞳だけ 、性欲と睡眠欲を天秤に掛けるとするなら確実に性欲を取り彼を愛したいと思うがどうもこの身体は睡眠欲にも弱いらしい 。 「 ...... ベッド行こ 」 無意識に告げたその一言は彼の期待心に火を灯す様なものだろうが今日の己に下心は無かった 。 変な所で鈍感だと言われてしまうのは恐らくこういった事が原因だろう 。 )   (2020/7/18 02:08:48)

花鶏 / ht .(( 今回のシチュ最初の内はぐるちゃんがただ可哀想だな 可愛い( 可愛い )   (2020/7/18 02:09:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/7/18 02:37:47)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/7/18 02:38:39)

無名 / gr .(( 更新へたくそか ?? 挨拶不要です !   (2020/7/18 02:39:00)

無名 / gr .( 告げられる労いの言葉は簡潔で 、まだ眠たさが残っているようだった 。それでも己の頭に柔く手を触れてくれる彼が堪らなく愛しい 。何気無い表情を浮かべているつもりだったが 、恥ずかしさと嬉しさが隠しきれず滲む 。触れ合う体から彼の寝起きの体温ががハッキリと伝わり 、自分自身の体へもじんわりとその熱が広がっていった 。その熱に余計に己の思考は蝕まれ 、ぼやりとした表情で彼を見てはにかむ 。彼に夢中で触れるその口元からは僅かに甘い吐息が洩れ 、ただひたすらに彼を求める 。そんな己を映し出す漆黒は眠たげで 、交わっているようで交わらない 空虚な目にも見えた 。気付いてくれていないのだろうか そんな不安が頭をよぎり 、己を焦らせる 。小さな声で彼の名前を呼べば肩口に顔を埋め 、ぐりぐりと押し付けて 。__ ふと耳に入った彼の言葉 。まさか己の思惑が伝わったのだろうか 、心臓の音がやけにうるさく聞こえる気がする 。期待を抱かない訳がなかった 。「 …… ん 、」思わず素っ気なくなったがそうでもしないとどぎまぎしているのが彼に伝わってしまいそうで 。 )   (2020/7/18 02:44:55)

無名 / gr .(( 相変わらず駄文で返しにくいだろ … ごめんね …   (2020/7/18 02:45:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/7/18 03:13:05)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/7/18 03:15:19)

花鶏 / ht .( 今日は妙に甘えて来るな 。 彼の様子を眺めながらにぼんやりと思考するが 、冴えない単純な頭は一つの欲望しか見えないのかいつもの有り余った性欲は何処へ 、今の己はそんな性欲が頭の隅に追いやられ睡眠欲へ驀地であった 。 彼と共に眠る夜はいつだって安眠で 、心做しか疲労さえ癒されてしまう 。 予定が立て込んでいたのなら彼もきっと疲れているだろう 、考えれば考える程彼の期待から遠ざかっていく己の思考回路 。 緩く彼の腕を引いて寝台へ 、己の行動はとことん彼を誤解させる様なものばかりで 、彼を寝台へ寝かせようとやんわり押し倒す其れは行為前と何ら変わらない 。 彼の期待を裏切る事になろうとは気付きもしない己は其の侭彼の隣に横になり 、「 今日は疲れたでしょ 、ゆっくり休めよ 」 何て彼の頬を撫でて柔く笑む 。 そんなただの優しさが彼の求めたものではないにしろ 、己は彼の唇に啄むだけの接吻を落として今日を終わらせようとしていた 。 彼を抱き締める様に回した腕は意識外にも腰から腹にかけてを撫で上げ 、がっちりと前方で手を組む 。 嫌でも分かった筈だ 、己は彼の思惑に1mm足りとも気付かず目の前の彼より睡眠を取ったのだと 。 )   (2020/7/18 03:15:48)

花鶏 / ht .(( 俺も更新下手くそ過ぎて落ちちゃったよぴえんぴえん( ぱおん ) めいちゃんのロル返しやすくて好きだよ 、全然大丈夫です !   (2020/7/18 03:16:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/7/18 03:36:58)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/7/18 03:44:17)

花鶏 / ht .(( ア〜〜〜ン寝てた花鶏さんいい加減にしてゴメンナサイ更新しろバカ   (2020/7/18 03:45:19)

無名 / gr .(( 無理はしないでね …………… ^   (2020/7/18 03:51:13)

花鶏 / ht .(( 分かった 寝落ちたらごめんね( くそ )   (2020/7/18 03:55:09)

無名 / gr .( 引かれる手にうっすらと汗が滲む 、緊張で強ばるような 期待で胸が高鳴るような 、そんな感情が頭の中をひしめいた 。今までの行動が全て彼を誘うものなのだと気付かれていたのかと思うと羞恥心が湧き 、彼の手を握る手に力がこもった 。一人で悶々とそんなことを考えていれば優しく体を押される 。素直に寝台へ身を沈めては 、期待を込めた視線で彼を見た 。早く彼が欲しいと 、強く望む 。此方へ近付く彼に鼓動は加速し 、既に僅かな熱で思考はぼんやりと蕩けかけていて 。しかし 、彼は急に隣へ寝転んだ 。状況が飲み込めない 。撫でられている感覚さえ忘れて 彼の言葉をただただ聞いている事しかできず 。「 はっ ……… 」理解すれば思わず声が出た 。表情は失望による落胆に染まる 。しかし彼から口付けをされれば " ぁ 、う 、 " と困惑ながらにも分かりやすく声を上げ 。腹を撫であげられれば体をひくりと跳ねさせて分かりやすく反応を示す 。まだ鼓動はドキドキと音を立てていた 。まだ期待ぐらいはしていたかった 。   (2020/7/18 03:56:48)

無名 / gr .だが 、彼の寝息が聞こえ始めればそんな期待も簡単に打ち砕かれる 。熱も冷めた頭には落胆と怒りだけが残る 。一人で喜んでいた己が馬鹿みたいだ 。 )   (2020/7/18 03:57:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/7/18 04:17:44)

花鶏 / ht .( 彼も己も気分屋な面がある 。 其れは時に 、傍から見れば小さなくだらない事だとしても酷く大きな亀裂に成り得る 。 彼と己何て特に 、いつ何処で何故怒りが湧くのかと理解が出来無い程唐突に喧嘩が始まるのだ 。 性事情に関してだってそうだ 、普段己が彼への欲を制御出来ぬ侭に突っ走る事が多いのだが今日は違った 。 彼の気分と己の気分がそぐわなかった 、それは現状を見て分かる通り勿論普段と逆の意味で 。 彼が酷く落胆し怒りすら覚えている事何て此方は知る由も無く 、きっと彼の怒りをヒートアップさせる材料にしかならない 。 彼の鼓動がトクトクと音を立てている事は瞼を閉じながらも知っていた 、ただ其の鼓動さえ心地良くて彼に密着している己は益々睡眠へと誘われるばかり 。 彼は疲れているのだとまるで信じて疑わない 、そんな考えに侵食された思考は幸福を感じて眠る 。 暗い部屋 、窓から差し込む月灯が厭に眩しい 。 気付けと脳が信号を送っている様な 、平生であれば気にも止めない柔い月灯の白光に薄ら 、目を開いて彼を見る 。 「 ....... 寝ないの 」 ぽつり 、声を掛けては彼に擦り寄った 。 )   (2020/7/18 04:26:26)

花鶏 / ht .(( お疲れ様 、多分寝たかなって思うんで俺も寝ます ^ こんな時間まで有難ね 、おやすみ !   (2020/7/18 04:27:42)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/7/18 04:27:49)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/7/19 01:54:52)

無名 / gr .( 大きく聞こえていた鼓動の音は次第に小さくなり 、熱を帯びたような表情は虚しげな物に変わる 。瞼を閉じて眠る彼の表情はどこか幸せそうに見えた 。今はそんな顔を見ていたくはなかったが 、密着しているこの体勢では顔を逸らすこともできず 自棄になって彼の胸元にぐい と顔を埋める 。彼のいつもの己を振り回すような底知れぬ性欲はどうしたのか 。まったくもって間が悪い 。あんなにも思わせ振りな態度をとって此方を期待させておいて突き放されたようだった 。行き場を無くした欲が胸いっぱいに広がり 、苦しくなって埋めた顔に苦悶の表情が浮かぶ 。一人で終わらせてきてしまおうか 、そう諦めの思いを抱けば寝台からおりようと彼にバレないようにそっと体を離して 。今日は月明かりがやけに眩しく 、落胆の感情と共に瞳は伏せられた 。起き上がろうと彼から背を向けようとすると彼の小さな声が耳に入り 、びく と動きが固まった 。彼の表情から逸らされていた視線はゆっくりと彼を見る 。   (2020/7/19 01:55:26)

無名 / gr .ぽつりと告げられたその言葉にさっきまで憂いに隠れていた怒りが顔を覗かせた 。しかし冷静に考えてみれば自分自身が一人で一喜一憂しているだけなのだ 。彼にこんな馬鹿げた欲を悟られるのももう嫌で「 ……… 寝ない 」と告げれば擦り寄る彼を突き放すように距離をとり 。寝台から降りようとした 。その行動はまるで彼から逃げているようにも見てとれる 。仕方がないだろう 。諦めていたって少しでも何かがあれば期待の感情は戻ってくるのだから 。 )   (2020/7/19 01:56:03)

無名 / gr .(( なが ( ドン引き 、) 遅くなって申し訳ない …… ^   (2020/7/19 01:56:38)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/7/19 02:27:45)

花鶏 / ht .( 胸元に彼の顔が埋まった 。 と思えば直ぐに離れてしまって 、どうしたのだろうかと疑念を抱く 。 寝ないのかと問い掛けた其の答えは如何にも不機嫌そうな声色で 、擦り寄った筈が彼に距離を取られてしまった事実に実感が湧かない 。 微睡む双眸がゆっくりと 、此方に背を向け寝台を降りようとする彼を目で追い 、「 ........ ? ..... は 、なに 、何処行くの 」 何てやっと状況を理解した時には焦った様な声色で彼を引き留めていた 。 眠気に侵され上手く働かなかった頭も 、明らかに様子が可笑しい彼を見て徐々に覚め始める 。 グルッペン 、そう一度彼の名を呼べば寝台上に引き戻そうと腕を掴んで後ろからやんわりと抱き締め 、まず寝台から降りれない様に彼の腹上に腕を置き行く手を遮った 。 普段であれば隣に居てくれる彼が理由も分からず己から離れようとする事が不安要素を引き立てる 。 其の原因が己なのだと知らぬ侭 、また彼に触れては「 お前が寝ないなら俺も寝ない 、」 何て言葉を吐いた 。   (2020/7/19 02:28:02)

花鶏 / ht .何処か眠たげな声色は屡々残っていたが少しずつ冴えてきた頭がやっと彼と共に居る事を選んだ様で 、後ろから抱き締めた姿勢の侭彼の肩口に軽く接吻を落とせば先程の様に擦り寄る 。 眠気が抜け切らず体温が上がった身体はじわりと熱い 。 )   (2020/7/19 02:28:07)

花鶏 / ht .(( 俺も遅いから気にしないで( 低姿勢 )   (2020/7/19 02:28:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/7/19 02:51:18)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/7/19 02:53:17)

無名 / gr .(( グッッッッッッ … 挨拶不要です …   (2020/7/19 02:53:39)

無名 / gr .( 彼の引き留める声が聞こえれば 「 別に 、」それだけ呟き 、止まっていた動きは逃げ出すように寝台を降りようとして 。名前を呼ぶ声も無視をした 。己はさっさとこの空振ったままの欲をどこかへやってしまいたいのだ 。そんなに眠いならお前は勝手に寝ていればいい 。そんな文句を心の中で垂れたが余計に寂しさが増しただけだった 。しかし 腕を掴まれ 、やわく抱き締められれば 動きはピタリと止まった 。一度抜け出そうと試みたが腕を回され阻止をされていて 、力付くで抜け出そうとすることはないままに諦める 。それは少しばかり残っていた可能性にすがるような期待があったからだろう 。眠気の残る彼の言葉に 「 つかれてるんやろ 、」と返す 。 気遣いの気持ちで返す訳もなく 、まるで吐き捨てるような言葉だった 。だが己の手は彼の手に柔く触れ 、握る 。あまりにも矛盾した行動はきっと彼を困らせてしまうだろう 。彼の体温に包まれている 。いつもよりもずっと暖かくて 、肩口に落とされた接吻も相まって冷めていた気持ちは再びじんわりと温まる 。   (2020/7/19 03:08:35)

無名 / gr .どうせ思わせ振りな行動であるのは分かっていたが 、いつの間にか期待してしまっていたようだ 。少し無理矢理に彼から離れれば僅かに怒りの残る表情で彼の方を振り返って 。ん と唇を差し出しては もっと と言わんばかりに接吻をねだった 。 )   (2020/7/19 03:09:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/7/19 03:14:25)

無名 / gr .(( お疲れ様 ! いっぱい待たせちゃってごめんね 、こんな時間までありがとう !   (2020/7/19 03:20:09)

無名 / gr .(( 私も落ちます !! お疲れ様でした !   (2020/7/19 03:48:13)

おしらせ無名 / gr .さんが退室しました。  (2020/7/19 03:48:17)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/8/13 02:22:16)

花鶏 / ht .まあ疲れてないっつったら嘘になるけど 、...... お前だって疲れてんだろ( 彼は相当腹を立てている様子 。 吐き捨てられた言葉に原因が己である事を察し 、だが己とて態と彼を怒らせた訳では無いのだ 、些か不服である 。 無論彼の言葉通り自らの疲労を優先し眠りに就こうとしたのは事実だが彼だって今日は帰りが遅く 、己と同様に疲れているだろうと踏んでの行動だった 。 困った様に表情が変わり 、彼の身体を労う様な一言をぽつり 。 彼は酷く己に怒りを覚えていると言うのに 、何故か彼の腹部へ回した手にやんわりと彼の手が重なる 。 矛盾でしか無い其の行動に益々困り眉は深まり 、だが彼の本心が見えた様で嬉々として緩りと握り返した 。 何にせよ己が彼の機嫌を損ねた事は確か 。 謝罪の一つでも告げようと口を開いた矢先 、彼が此方を振り返る 。 表情には未だ怒りが残っていたが 、唇を差し出し己からの接吻を待つ姿に一瞬思考が停止した 。 翌々思い返せば彼が帰宅してからの其れらしい態度が頭に浮かぶ 。 ──── 嗚呼そうか 、彼は期待してくれていたのだ 。 変に所で鋭く 、変な所で鈍い己に腹が立つのも無理は無い 。   (2020/8/13 02:23:01)

花鶏 / ht .悪いのは完全に己だ 、自分自身に呆れた様に表情を和らげては彼の頬に指を這わせた 。「 ..... ごめんね ? 」優しい声色と共に吐き出された謝罪 。 彼の唇に啄むだけの接吻を一つ落としては 、彼の腕を柔く掴んで寝台上へ引き戻す 。 そしてぱくりと彼の唇を食む様に甘噛み 、ゆっくりと押し倒した 。 )   (2020/8/13 02:23:08)

花鶏 / ht .(( ぐるちゃんのお強請りの仕方が可愛過ぎて好きってめいちゃんのレス読んでからずっと伝えたかった   (2020/8/13 02:25:03)

おしらせSandraさんが入室しました♪  (2020/8/13 02:29:22)

Sandraねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - www.ghorn.top   (2020/8/13 02:29:24)

おしらせSandraさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/13 02:29:43)

花鶏 / ht .(( 彼氏への仕返し頑張れよ ☆   (2020/8/13 02:31:16)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/8/13 02:59:05)

無名 / gr . …………… 疲れてない ( 少し間を開けて呟いた言葉はひどく無愛想で 。疲れていない事はない 、しかし彼の愛情に飢えた己には疲れよりも欲望の方がずっと強烈に残っていた 。労われたって今は嬉しくない 。探るように恐る恐るな態度の彼 。まだ気づいていないのか 、帰ってきてからあんなにも彼にアピールしていたのに 。それを全て見逃している彼の鈍感さに苛々が募るばかりだ 。だが怒りに感情が染まっていても尚 、腹部に回された彼の手だけは絶対に離さなかった 。彼の暖かさを逃がしたくなかった 。柔く握り返されればさっきよりも強く彼の手を握る 。遠回しな態度が駄目ならこうするしかないと彼に向けた顔 。彼と目を合わせるのが嫌に照れ臭くて強く瞑っていた瞳は頬に触れる熱に薄く開かれた 。彼の謝罪の言葉にムッとしたような表情のまま 、返事を返さず彼を見つめる 。そんなもので許されると思っているのか 、言わずとも分かるだろう 。彼自信に理解してもらいたかった 。彼に接吻を落とされ 、どこか満更でもなさそうな表情が浮かんで 。   (2020/8/13 02:59:19)

無名 / gr .腕を引かれればさっきの口論が嘘のように素直に寝台に戻った 。彼に唇を甘噛みされ押し倒される 。物足りないとでも言いたげに彼と額を合わせれば 、甘えるように彼の鼻に己の鼻をすりよせた 。 )   (2020/8/13 02:59:48)

無名 / gr .(( 仕返しセックスほんと草 、青鳥でやってな   (2020/8/13 03:00:34)

無名 / gr .(( 欲求不満の時ほど可愛いことしますよぐるぺは … ^   (2020/8/13 03:01:25)

無名 / gr .(( 下手したら数週間也やってないせいでろくな文書けないけど許してね ( 小声 、)   (2020/8/13 03:02:56)

無名 / gr .(( あとひじょーーーーーーに申し訳ないんだけど30分には落ちます ……… ( えん 、)   (2020/8/13 03:10:16)

花鶏 / ht .(( はーい 了解 ! ごめん多分俺がレス投げて終わりそうだからもしあれだったら落ちてても大丈夫だよ !   (2020/8/13 03:20:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/8/13 03:30:31)

花鶏 / ht .(( お疲れ様ぁ 、御相手有難う〜〜 ! ゆっくり休んでね 、おやすみ !!   (2020/8/13 03:38:25)

花鶏 / ht .( 何だか先程まで己を蝕んでいた眠気が馬鹿馬鹿しくなってしまった 。 据膳食わぬは何とやら 、彼を前にして早々に眠る何て今思えば勿体無い事この上無い 。 接吻を落とし押し倒してしまえば彼の怒りは少しずつ引いていく様で 、満足気に浮かんだ表情に安堵する 。 普段考えられない程今日は彼が積極的だ 、額が合わさり双方の顔が一気に近付く 。 鼻同士を擦り合わせる其れはまるで甘えているようで 、心此処に非ずとでも言った様だった漆黒の双眸はじわりじわりと興奮色に染まっていった 。 目を細めて其の行為を受け入れ 、今度は此方が何度も角度を変えながら接吻を落とす 。 彼が期待してくれていたのなら話が早い 、前戯もまだまだ序盤ではあるが膝で彼の逸物を刺激してやろうか 。 すっかり冴えた頭はもう彼の事しか見えていない 、順調に興奮は高まり彼を見詰める視線に熱が篭っていく 。 グルッペン 、そう名を呼ぶ声は優しく 、だが其の一方で捕食者の如く鋭さも兼ね揃えていた 。 啄むだけだった軽い接吻はやがて深く 、彼の唇を舌先で軽く舐めては唇の間を割り舌を侵入させる 。   (2020/8/13 03:38:48)

花鶏 / ht .いつもの様に口腔内でも刺激を受け取りやすい口蓋をなぞり 、歯列 、そして彼の舌へと 。 混ざり合い何方のものかも分からなくなった唾液を送り込めば 、喉元を指先で撫で下ろし嚥下を促した 。 )   (2020/8/13 03:38:51)

花鶏 / ht .(( レスは返しておきます ! 俺も離脱( ↓ )   (2020/8/13 03:39:19)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/8/13 03:39:22)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/8/14 02:53:18)

無名 / gr .( 待ち望んでいた欲求が満たされようとしているこの状況 、押し倒された寝台の上で彼と視線が交わるだけで感情は高ぶっていく 。甘えるように擦り寄せたこの行為は自分らしくなく 、しかしいつもの恥ずかしさや抵抗心はさほどなかった 。彼が寝息をたて始めた時の失望や孤独感は頭の中に強く残り続けていて 。不快で 何より寂しかった 。それ故 、貪欲に彼を求めてしまうのだ 。残った不快感を掻き消すように彼に身を寄せるその表情は心細く見えただろう 。彼の接吻は心を満たしてくれるようで 、己からも彼と柔く唇を重ねる 。既に彼の目にも段々と興奮の色が覗いているようで 、熱の籠ったその視線に見つめられるだけで溶けてしまいそうだった 。引き込まれてしまいそうな程に愛しい声が己の名を呼ぶ 。彼の方を見て嫌に大きな音をたてる鼓動をひた隠すように 小さく笑顔を浮かべてみせた 。彼の舌の感覚が唇をなぞり 、口内へ 。きつく閉じられていない唇は容易に侵入が可能だっただろう 。口腔内を犯す彼の舌の刺激に 時折口の端から声混じりの吐息が漏れ出すようになり 。   (2020/8/14 02:53:37)

無名 / gr .どちらの唾液か分からなくなるくらいに濃厚に絡んだ後 、彼に促されるがままぎこちなくそれを喉の奥へと流し 。大きく息をつけば興奮したような貪欲な表情で彼を見つめていた 。 )   (2020/8/14 02:54:11)

無名 / gr .(( あとちゃんのロルえっち ………… えっち …… ( 震 、)   (2020/8/14 02:54:46)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/8/14 03:21:18)

花鶏 / ht .( 彼の機嫌は上々 、怒りを残していた表情はもう其の面影も無く可愛らしい笑顔を浮かべていた 。 彼からの口付けも珍しい 、気分が乗らない限り自ら接吻何てしてはくれないのに 。 贅沢だ 、己の何とも愚かな行動が彼の愛欲を引き出したのなら最早万々歳だった 。 彼の甘い視線が絡み付いて解けやしない 、彼の期待通りに ──── 否 、彼の思惑通りに己は見事掌の上で踊らされた訳か 。 怒ったと思えば己を求める様触れてきたり 、己から離れるかと思えば簡単に足を止めたり 。 己がそんな彼を放っておく筈が無いと 、まるで全て見透かされていた様な感覚に陥った 。 無自覚である可能性も捨て切れないが 、嗚呼もしかすると彼は己が思っている以上に計算高い策士なのかもしれない 。 深く口付けた後己が促した侭に喉奥へ唾液を流し入れた彼 、唇同士が離れれば相も変わらず銀糸が余韻を残して彼と己を繋ぐ 。 何て顔してるんだ 、此の男は 。 彼の扇情的な表情に思わず舌舐めずり 。 意図せず銀糸を舐め取った事でぷつりと切れた其れ 、理性が切れるのとほぼ同時だった 。   (2020/8/14 03:21:35)

花鶏 / ht .「 あは 、ちゃんと飲んだんだ ? いい子じゃん 」 暗い部屋で鋭く光る双眸 、歪む様に上がった口角 。 彼の脚衣に熱い手を侵入させてはまずは下着上からやんわりと逸物に触れてやった 、今の彼には充分な快感だろう 。 )   (2020/8/14 03:21:44)

花鶏 / ht .(( げへへ えっちなロル書けてるなら良かった ♡ 通常運転です( 満面の笑顔 )   (2020/8/14 03:24:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/8/14 03:30:18)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/8/14 03:31:17)

無名 / gr .(( 挨拶不要です !!!   (2020/8/14 03:31:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/8/14 03:52:22)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/8/14 03:53:14)

無名 / gr .(( 連続で更新失敗は許されないんじゃない ??????   (2020/8/14 03:53:42)

花鶏 / ht .(( よちよち花鶏寛大だから許しちゃう   (2020/8/14 03:55:29)

花鶏 / ht .(( 今更ながら凄く返しづらかったかもしれない すまねえ .......( 土下寝 )   (2020/8/14 04:16:14)

無名 / gr .( 鈍感な彼の行動のせいで今日はいつにも増して彼の愛情が欲しくてたまらない 。彼に対する期待は帰宅当初よりもずっと膨大なものになっている気がする 。奔放な性分は相変わらず彼を振り回しているが 、それはそれでよい結果となったのだからそれで良い 。混じりあった唾液を飲み込んだ喉はじんと熱く 、その熱と互いを繋ぎ止めている銀糸が余計に己を興奮させて 。彼が舌なめずりをすれば銀糸はゆっくりと途切れ 、口元に繋がっていたものだけが残る 。乱れた呼吸を整える最中 、彼の言葉を聞けば視線を逸らしながら「 今日は気が向いたから仕方なく飲んでやったよ 、」と噛みつくような生意気な言葉を彼に返す 。今日はまだまだ余裕がある様子だ 。もともと素直な性格ではない己だ 。余裕があれば彼の調子を狂わせてやろうなんて考える暇もあった 。脚衣の中から下着越しに逸物へ彼の手が触れる 。ひく と体が一瞬強ばったものの 、彼の方を向けば再び生意気にも口角を上げる 。虚勢を張っていないと言えば嘘になるが 、まだまだ余裕な態度でいられることには違わず 。 )   (2020/8/14 04:22:27)

無名 / gr .(( えんえんあとちゃん寛大 ……… 全然返しづらくなかったです 、暫く也してなかった私が悪い ( 大の字 、)   (2020/8/14 04:23:56)

花鶏 / ht .へー ...... 仕方無く ?( 素直かと思えば生意気な態度に早変わりしてしまうのも彼らしい 。 突如として余裕を見せ始めた彼だが其れが逆効果だと言う事にそろそろ気付いてはくれないか 。 彼の何とも上から目線な言い分にはやんわり 、聞き返す様に言葉を吐くだけで特に此方から噛み付く事はしなかった 。 余裕があるなら存分に余裕ぶっていれば良い 、まあ只々己を楽しませる材料の一つにしかならないが 。 逸物に触れてやれば多少大人しくなるだろうと予想していたのだがどうやら今日の彼は己が思っていたよりずっと生意気らしい 。 上がる口角に此方も挑発的に目を細めて対抗してやろうか 。「 その余裕がいつまで保つか楽しみだな 」 生意気な彼の口元を空いた片手の親指でなぞっては 、彼の好きな甘噛みの口付けを 。 そんなに余裕があるならいきなり飛ばしてしまっても良いかもしれない 。 彼の脚衣を下着諸共脱がせてしまえば外気に晒される逸物 。 初っ端から鈴口を擦り上げ 、緩り緩りと上下運動を開始してやれば少しずつ彼の余裕も削げるのではないかと 。 上下運動とは言え 、重点的に責めるのは裏筋だ 。 )   (2020/8/14 04:50:59)

花鶏 / ht .(( 更新忘れくらいでいちいち怒る奴おりゅ〜〜〜 ? ゎら( くそ ) なら良かった 、返しづらかったら遠慮無く言ってね !   (2020/8/14 04:53:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/8/14 05:25:33)

無名 / gr .( 彼の言葉に反抗的な態度をとってしまうのは最早癖のようなものだった 。己の言葉に噛みついてこなかったことは些か不服ではあった 。強い愛欲が思考を埋めている頭では彼を楽しませていることにも気付けない 。逸物に触れられても尚 、表情は歪んだものの生意気な 笑みは消えず 。挑発的に目を細めた彼の言葉 、返す前に口は甘噛みによって塞がれた 。何度も繰り返される口付けで既に口は熱く蕩けて 。赤く染まりつつある頬で彼と視線が交わる 。直後 、下着もろとも脚衣は脱がされ 下半身が外気へと触れる 。態度をこそ生意気なだが暴れたりと体での抵抗をすることは一切なく 、されるがままの状態だった 。急に先端を擦られ 、すぐさま始まる上下の動き 。「 ッッ ぅ" … !? 」と驚きの混じった声が上がる 。裏筋を何度も擦られる快感に唇を食い縛って 、口の端から洩れる吐息は段々と熱混じりのものになっていった 。 )   (2020/8/14 05:43:00)

無名 / gr .(( お疲れ様 !! こんな時間までありがとう !   (2020/8/14 05:43:26)

無名 / gr .(( あと久しぶりにやってただでさえ読みづらい文なのに迷走しまくっちゃってほんとごめんね 、落ちます   (2020/8/14 05:44:21)

おしらせ無名 / gr .さんが退室しました。  (2020/8/14 05:44:26)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/10/25 02:18:45)

花鶏 / ht .( ──── 何だ 、酒臭い 。 週末の仕事帰り 、いつもの様に何ら変わりなく遠距離である恋人の元へと帰ってきた己だが 、部屋へ足を踏み入れるなり鼻腔へ流れ込んでくるアルコール特有の刺激臭 、そして酒を呷る己の恋人の姿には流石に目を疑った 。 異変に異変が重なって訳が分からない 。 普段は酒に強くこんなにもあからさまに酔う事は珍しい彼が 、その面影も無く醜態を晒している様子に困惑を隠せない己はただ立ち尽くすのみ 。 彼のこんな姿は長年共に過ごせど初めて見た 。 湧く感情が歓喜なのか懸念なのか 、否 恐らく両者だろう 。 初めて見る彼の姿は嬉しいものだが加減もせず酒を呷る何て彼らしくないのだ 。 さて どうしたものか 、そっと彼の横に身体を屈めてはただいまと一言告げるなり「 ちょっと飲み過ぎじゃねえの 」何て注意喚起を一つ 。 何があったのか話を聞くのは後回しか 、彼の介抱が優先である 。 背中に手を添え優しく摩ってやりながらに彼の様子を伺った 。 )   (2020/10/25 02:18:53)

花鶏 / ht .(( 久し振りのロル難しい無理( くそ )   (2020/10/25 02:19:44)

花鶏 / ht .(( アッ 良いですよ ! ちゅ !( 遅い )   (2020/10/25 02:28:08)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/10/25 02:51:14)

無名 / gr .( 一人で帰る道 。だが歩調はいつもより荒々しく 、手にはコンビニのロゴが印刷されたビニールをガサガサと揺らしていた 。薄手のビニールは中の荷物の重量に悲鳴をあげているようだった 。なぜこんなことをしているのか 、別にパーティーをするわけではない 。ましてや誰かと飲むわけではない 。一人で全て飲みたいから買ったのだ 。__ 久しぶりに彼と大喧嘩をした 。全てを忘れるために 、と言えば逃げているようで納得いかないが今は胸に渦巻く不快な感情を洗い流したかった 。家に着くなり着替えもせずその場で缶を一つ開け 、勢いよく喉へ流し込む 。「 ッッッあ"~~~~ ……… 」焼けるような感覚に大きな声を出した 。しかし意識はほとんど素面のまま 。こんなことをするのはいつぶりだろうか 、嫌なことがあっても自分自身で解決するしかなかった学生時代を思い出せば 、大人は便利な物だと自嘲的な笑みが漏れて 。リビングへ滑り込み眼鏡をはずし床へと捨てる 。一気に缶を開けば 、あっという間にその多くを胃の中へと流していった 。   (2020/10/25 02:51:36)

無名 / gr .ヤケクソという言葉がよく似合う行動である 。暫くそんな事をしていれば波が押し寄せるように酔いが周り 、そのまま机に突っ伏すようにして意識を手放して見たりした 。____ 再び目をさましたのは自分以外の物音がきっかけであった 。うっすらと目を開ければ彼の姿が真横にうすぼんやりと見えて 。机にうずくまる形から勢いよく起き上がりどかりと壁に寄りかかれば彼を酔いのまわった表情のまま睨む 。介抱しようと此方へ触れる彼の手を拒もうと暴れる 。 )   (2020/10/25 02:52:27)

無名 / gr .(( 時空が歪まないようにはした筈なんだけど変になっちゃってたらごめんね !!!! あと長くてごめんキモいね !!!!! ( むせび泣き 、)   (2020/10/25 02:53:22)

無名 / gr .(( ぐは唐突に酔い散らかすタイプかなぁって勝手に思ってたり …… する …… ( 唐突 、)   (2020/10/25 03:08:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/10/25 03:20:13)

無名 / gr .(( お疲れ様~ !! 一応無言落ちまでは居ます !   (2020/10/25 03:21:29)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/10/25 03:22:11)

花鶏 / ht .( 己から逃れる様に壁へ凭れた彼 、其の背中に触れていた手は実体が無くなった事で空を切る 。 此方を睨み暴れる様子に肩を竦め 、嗚呼喧嘩の事を根に持ってるのかと思考を巡らせた 。 流石の己も久々の大喧嘩だったという事もあり忘れた訳では無いがまさか自棄酒するとは思わなかったのだ 、そりゃ彼の心配くらいするだろう 。 そう簡単に仲直りともいかないようだ 、今の彼はどうにも虫の居所が悪い 。 小さく溜息を吐き 、決意を固める 。 全く彼の為にもう何度己が折れる羽目になっただろうか 。 短く切り揃えた黒髪を軽く掻き 、鋭く此方を睨む彼の視線から逃げる様にそっぽを向く 。「 ........ 俺が悪かったよ 、ごめん 」 自分から喧嘩の後に謝罪をするのは少し苦手だ 、ちっとも慣れやしない 。 何とか機嫌を直してくれないか 、急激にアルコールを大量摂取しては彼が身体を壊してしまいそうで心配なのだ 。 まあこの事は決して口には出さないでおくのだが 。 ちらりと彼の方を一瞥する 、近付いても触れても拒絶されてしまう状況は些か心細い 。   (2020/10/25 03:22:26)

花鶏 / ht .気を紛らわせる様に床に落ちていた彼の眼鏡に視線を落とす 、まるで投げ捨てられたかのような扱いから彼の不機嫌さが見て取れた 。 ─── こりゃ今日は許して貰えないかな 。 拾い上げた眼鏡を机上に置けば最後に一言 、「 邪魔なら帰るから 」何て 。 )   (2020/10/25 03:22:37)

花鶏 / ht .(( 更新忘れです すまん( くそ ) 全然長くて良いんだよ気にしないでね ! 唐突に酔い散らかすのとても心配だけど普段とのギャップが好き( 好き )   (2020/10/25 03:24:24)

無名 / gr .( 彼の謝罪の言葉 、拍子抜けしたような気分になる 。だが 折れてくれている という事はなんとなく分かっていた 。返事一つせず 、そっぽを向く彼を紅潮した顔は納得することができないといった様子でじっと見ていた 。これが素面であれば 、思考を巡らせ自分なりになんとか落ち着く事もできたかもしれない 。しかし酔いに酔って止まりかけた思考回路では彼を許すことができず 。自分もただぼんやりとした顔で前を向いた 。ここまで大きな喧嘩をしたのは学生時代ぶりかもしれない 。だが彼の対応があまりにも違いすぎて 、すこしばかり混乱した 。彼だってきっと思うところはある 、何故だ 。そんな思いと違和感はは小さな不安となり 。拗ねたように下を向く 。視界の隅で彼が立ち上がる 。ご丁寧に眼鏡まで拾ってくれたようで 。帰るから なんて彼の言葉に下を向いていた顔はハッとして 、己から離れようと動き出す彼にしがみついた 。焦ったような表情を浮かべ そのまま彼を勢いのままにギュッと引き留める 。   (2020/10/25 03:50:00)

無名 / gr .「 ……… っ … それは嫌だ 、」酒に潰れた低い声はボソボソとそんなことを言って 。彼に回した腕の力は一層強くなっていく 。酒を飲むと極端に人肌恋しくなるのは前から変わらずのようだ 。彼を無理に床へ倒すと逃がさぬように 、大胆にも上へ重なり 、彼を引き留める 。 )   (2020/10/25 03:50:30)

無名 / gr .(( しっかりしような ^ うえ"~~~ん すきだ …… ( 拝 、) へへ 危なっかしいからちゃんと見ててあげてください ( すや 、)   (2020/10/25 03:54:13)

花鶏 / ht .( 重い腰を上げた己 、今日はもう帰るしか無いと思った 。 こんな様子の彼を残して行くのは不安が残るが己が居ては彼も居心地が悪いままなのかもしれないと 。 高校以来の大喧嘩 、昔は一体どうやって解決していたんだったか 。 もう対応の仕方が分からない 、謝罪にも応じてはくれない彼に成す術無しだ 。 これ以上彼の機嫌を損ねない様にと一歩を踏み出そうとした矢先 、思いもよらず引き留められた身体によって歩みを止める 。 酒を大量に飲んだからだろうか 、彼の身体は普段に比べ熱く体温が上がっているようだった 。 特徴的な低い声が更に低く言葉を放ち己の鼓膜を揺らす 。 許して貰えないと思ったのに 、否 今だって許して貰えてはいないのかもしれない 。 だがこうして引き留めてくれた事が堪らなく嬉しいのだ 、己にしがみつき腕に力を込める彼がたった一瞬で愛おしくなる 。 先程まで心細いと感じていた己は何処へやら 、今はもう満足感に満ちていた 。 彼の動作に合わせて酒の香りが己の周りを舞う 。 彼から強烈なアルコール臭が香る何て状況には一生慣れそうにないな 、ぼんやりと思考する己を置き去りにふと視界が反転する 。   (2020/10/25 04:30:37)

花鶏 / ht .理解は遅れたものの状況を呑み込むのは容易だった 、彼に押し倒されたのだ 。 あれだけ力強くしがみつかれていたのだから何ら不思議では無いが 、其れにしても馬乗りになる必要はあっただろうか 。 紅潮した頬と潤んだ瞳で見下されるのは中々に拷問である 。「 分かった帰んない 、帰んないからさ 、グルッペンちょっと ....... 」 何だ 、心臓が煩くて仕方が無い 。 こんなに酔った彼を見た事が無かったからか見上げる彼は妙に色っぽくて 、思わず目を逸らし精神統一をはかった 。 )   (2020/10/25 04:30:49)

花鶏 / ht .(( あい ^ だってほら俺も長い( くそ ) ちゃんと見てます隅から隅まで舐め回すように見ます ♡   (2020/10/25 04:32:22)

無名 / gr .( 確実に彼の態度は変わっている 。しかしそれの何が自分は不満なのかが分からない 。漠然と変わってしまった何かが急に気になり出してしまって 、それと同時にどうしても拭えない不安がどんどん心を圧迫していく 。その思いが行動となって出た結果が今の状況だ 。押し倒した彼を見つめる顔は切実で 、どこか苦しそうにも見えた 。耳に届く彼の言葉に安心したが 、しどろもどろになりながらそのまま目をそらす彼に心細さと少しの怒りが湧く 。今は自分だけを見ていればいいのに 、それに己はまだ彼を許していない 。彼の首に巻かれたネクタイを乱暴に掴み顔を引き寄せる 、紺青の瞳は鋭い視線で彼をまっすぐに見つめた 。まさか己相手に狼狽えているのか ? 今まで何度も組み敷かれてした立場からするとなんだか面白くて口角が微かに上がった 。「 退かない 、」キッパリと彼に告げる 。空いた片手はつい 、と彼の体をなぞっていた 。)   (2020/10/25 04:51:06)

無名 / gr .(( 私が駄目なのは調節がへたなんだ …… 相手がやりにくくなってそうで嫌じゃん ? 酔ったぐは独占欲強めなんで喜んでくれますよ ^^   (2020/10/25 04:53:23)

花鶏 / ht .( 何なんだこいつ 。 拒絶したかと思えば引き留めて 、更には己にとって充分拷問に成り得る大胆な行動に出た 。 狼狽えるのも無理はない 、己は自我を保てない程酔った彼を知らない 。「 い゙ッ ..... なん 、だよ ........ ! 」 突如として強く引っ張られたネクタイ 、彼の顔が目の前に迫り同時にアルコールの香りも強くなる 。 困惑が困惑を生む状況で己があたふたと狼狽えているのを見て楽しんでいるのだろう彼の事は無論気に食わない 、上がった口角を己は見逃さなかった 。 矢張り何処までも腹立たしい奴だ 、いつもならこんな大胆な行動何て一切してこない癖に 。 己の身体をなぞる其の手を眺める漆黒の瞳から困惑の色が薄れ 、軈て欲情が現れる 。 散々煽ってくれるじゃないか 、此方は真剣に心配していたというのに時間の無駄だった 。 お前がその気なら望み通りにしてやる 。 引き寄せられた顔同士を利用し間近で笑む彼の唇に噛み付く様な接吻を一つ 。 勢いが失われない内に彼の手首を掴んで身体を起こし 、彼を壁に押し付けてやった 。「 ....... 何なのお前 」顔は至近距離の侭 、興奮滲む瞳で彼を見据える 。 )   (2020/10/25 05:22:33)

花鶏 / ht .(( いや別に俺は大丈夫です( しれ ) がわ゙い゙い゙ 独占欲強いぐるちゃん凄く好き可愛い ...... 酔ったぐるちゃん堪んねえな ^   (2020/10/25 05:25:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/10/25 06:01:23)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/10/25 06:02:39)

無名 / gr .( 彼の前でここまで酒に溺れたのははじめてだったか 、彼の反応は新鮮で可愛らしく思えた 。しかし自分自信もここまで酔った経験は少なく 、感情を制御しきる事ができていない様子で 。理性などもう残っているわけがなく 「 目ぇ逸らそうとしたお前が悪い 、」と悪戯に笑んでみせた 。体をなぞる手つきは目の前の彼のソレとよく似ていて 、自然と体と記憶に染み着ている事を示している 。引き寄せた彼の顔 、目を閉じれば額同士を合わせ 。愛しげに擦り寄せた鼻は今では癖のようになっている合図だった 。目を閉じていたことで困惑する彼の目が変わった事に気付かず 、急に彼と唇が交わえば 「 ン"ンっ … !! 」と小さく声を上げ目を開いた 。あっという間に形成が逆転し 壁に押さえつけられてしまえば興奮の滲む表情を浮かべ口角はハッキリと上がる 。こうして彼に力を行使されることは嫌いではないのだ 。期待をするように目前の彼と視線を合わせる 。口を開いたかと思えば 、出る言葉は彼への返答ではなく「 … はやく 、」と急かすような言葉だった 。 )   (2020/10/25 06:02:46)

無名 / gr .(( じゃあいいか ( くそ 、) 理性飛んだ可愛いぐるぺがいっぱい見られますね ^^   (2020/10/25 06:08:41)

無名 / gr .(( えーん …… 予定あるので流石にそろそろ寝ないとダメっぽいです ……… こんな時間までありがとね 楽しかったです !! いい感じのところで落ちちゃってごめんなさい ! ( 土下座姿勢 、)   (2020/10/25 06:25:49)

無名 / gr .(( また機会う   (2020/10/25 06:26:01)

無名 / gr .(( ん”ん” !!!!! ( キレ 、) 機会があれば是非 !!!!!   (2020/10/25 06:26:40)

おしらせ無名 / gr .さんが退室しました。  (2020/10/25 06:26:43)

花鶏 / ht .(( はーいおちゅかえ 、此方こそこんな時間まで有難う〜〜楽しかったし可愛かったし満足です ♡ 面接あるらしいね 、頑張れよ〜〜 !! おやすみ !   (2020/10/25 06:34:22)

花鶏 / ht .( 最初の不機嫌な彼は何処へ行ったのか 、積極的過ぎる今日の彼の扱いは矢張り良く分からず普段の様に上手くいかない 。 形勢逆転を狙ったは良いが彼の余裕を削ぐどころか益々煽りとなって返ってきた 。 低く告げられた急かす様な言葉が己の鼓膜を刺激して心臓が一際大きく脈打つ 、期待に満ちた彼の瞳から目が離せず少しばかり目を見開いては滑らかな頬をするりと撫で下ろした 。嗚呼どうしよう 、もうきっと止まれなくなる 。「 ....... 起きたら記憶無かったとかやめてよ 、全部覚えてて貰うから 」 首筋、喉を伝って更に撫で下ろしていく指先 。 興奮で熱くなった漆黒の双眸を柔く細め 、服の上から今度は彼の胸を撫でる 。 飾り部分を捏ねる様に触れ 、摘んで 、引っ張ってみたりもして 。 服の上からだろうと刺激は伝わるだろう 。 そして空いた隻手は彼の内腿をもどかしく撫でながら軽く股間部に指を掠める 。 これだけ酒が入ってしまった彼だ 、逸物は勃たないかもしれないが触ってやるだけならタダというものだ 。 元はと言えば彼が大胆な誘いで己を煽ったのが悪い 、最初から飛ばしたとて文句を聞くつもりはない 。   (2020/10/25 06:43:40)

花鶏 / ht .さあ早速彼の脚衣から剥いでしまおうか 、脚衣に手を掛けてはそのまま軽く力を加えてズルズルと下へ引っ張った 。 )   (2020/10/25 06:43:47)

花鶏 / ht .(( 眠過ぎて何書いたか分かんないけど途中まで書いてたしレスは返しておきます ! また近々続きしようね ♡♡ んじゃ俺も落ち !   (2020/10/25 06:44:46)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/10/25 06:44:52)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/10/31 01:57:58)

無名 / gr .( いつもとは少し違って見える彼の表情や仕草はいつも以上に愛おしく見えるようだ 。急かす言葉と同時に群青の瞳は待ちきれなさげに 、子供が何かをねだるような視線で目を見開く彼を見つめて 。頬にひやりと彼の手が触れ優しく目を閉じる 。自分の体温よりも冷たく感じられるその手は大きな安堵と共に興奮さえももたらし 、ぞくりと小さな何かが背筋に走っていった 。既に飲む前の記憶さえもあやふやになりつつある頭で 勿論 などとしっかり断言することはできず 。彼の言葉を聞けばほとんど何も考えずに「 それは難しいかもしれないな 、」なんてボソリと告げ 。胸元へ徐々に這っていく指先の感覚に短く息を洩らした 。熱のこもった漆黒と視線がぶつかれば 、どき と心臓が一つ鼓動を刻む 。意識に根をはるように記憶として残っている見覚えのあるその目に 、興奮と 反射的に恐怖さえも抱いて僅かに視線を逸らした 。体を滑る指先は胸の位置で止まり 突起を弄ぶように指でいじる 。同時に内腿に触れるもどかしい感覚 。小さく体を反応させながら 、   (2020/10/31 01:58:22)

無名 / gr .くすぐったさにくすくすと繕うことのない無邪気な笑いが溢れていた 。過剰なほどに酔いの回った頭は理性などとうの昔に忘れ 、ただただ彼の愛を渇望しているようで 。 )   (2020/10/31 01:58:59)

無名 / gr .(( なんか本部屋の返信えらく検討違いな返信した気がする ( 沼 、)   (2020/10/31 01:59:41)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/10/31 02:30:58)

花鶏 / ht .( 嗚呼もう 、やりづらいなあ 。 機嫌が良さそうな彼を見て 、僅か口元を緩めながらも肩を竦める 。 酒に呑まれた彼は平生の冷静さに欠け 、何度も己を困らせてきた鉄壁のプライドすら今は其の面影も無くなっていた 。 期待と欲望が渦巻く彼の瞳 、いつも天邪鬼な彼だが瞳だけは己へ素直な気持ちを訴えていたものだ 。 それが今日はどうだろう 、態度も発す言葉達も全てが真っ直ぐで居て己にとっては最大の脅威に成り得る 。 彼から強く香るアルコールの匂いに己も酔わされているのかもしれない 、くらりと脳に刺激が走る心地は何だか気持ちが良かった 。 こんなに酒が入った状態で記憶が残る事はきっと無い 、分かってはいても喧嘩後という事もあり寂しさが残るもので 。「 まあこんだけ飲んでたら残んないか 、悲しいなあ 」何て困った様に笑えば彼の首筋に唇を寄せ 、せめて何か痕跡を残そうと其の白い肌に吸い付いた 。 独占欲から 、嫉妬から 、様々な理由で彼が嫌がっても尚所有痕を残す事だけはやめなかった 。 今日だって記憶が無かろうと彼の身体に何か証拠になるものを残したかったのだ 、どうか許してほしい 。   (2020/10/31 02:31:18)

2020年05月14日 03時46分 ~ 2020年10月31日 02時31分 の過去ログ
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