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「ヒーロー墓場」の過去ログ

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2020年11月15日 09時17分 ~ 2020年11月27日 00時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

superman務めて冷静でいるように心掛けた結果か、耳が聞こえなくなったからなのか仕掛けた氷の鏡は思った通りに太陽光が集まったのだ。「(やはり・・そうか!取り込んだ生き物、そして攻撃を受けたことへの対応は出来るが、それ以外には・・・・)」集まった光の束は容赦なくコウモリを追い詰める!いや・・・それだけじゃなかった。「・・?!・・」1つまた1つと光の大きさはそれぞれ違うが周囲から突然放射された光が幾本も・・・それはsupermanの戦いを見て賛同した人間たちの光だったのだ。研究所の地下での失態から後ろ指をさされるような落ちぶれたヒーローに成り下がっていたのだが、コスチュームを切り裂かれながら、血反吐を吐きながらも自分よりも地球人を守るために動いていたsupermanに感化されたのか危険な戦場となった街の中で1人また1人と立ち上がり自分が出来ることを!と動いた結果だったのだ。   (2020/11/15 09:17:55)

superman集まった光がスライムコウモリを焼き始め黒い煙が立ち上る! ”いける”いけるぞ!” 手ごたえを感じた地球人たちはさらに周囲の人間へと呼びかけsupermanを助けようと動き始める。「い、今なら・・もしかしたら・・・」疲労とダメージからかすみ始める瞳に力を込めヒートビジョンを放つ!勘のいい地球人たちもその様子を固唾を飲んで見守っていた。赤い光は弾かれることなく体を貫いたのだ。supermanが感じる手ごたえよりも先にまた1つ増えた希望の光に歓声が巻き起こる。「こ・・のまま結着を・・」四方八方から浴びせられる光の数に地球人を攻撃しようにも対処できずに普通の地球人でも耐えうる程度の叫び声をまき散らし続けるコウモリを止めようと動き始めた時だった。ヒートビジョンを放出し終え距離を詰めたsupermanに顔を向けると光で焦げ、穴だらけの体が何かをこみ上げたようにして体を波打たせる。「・・?!・・何をするつもりだ・・」   (2020/11/15 09:18:00)

superman身構えたsupermanに対して吐き出されたのは茶色の液体だったのだ。咄嗟に回避しようとしたのだが、ここまでに蓄積したダメージの大きさが体がそこにくくりつけられたように動かせない。顔面に茶色の液体を受けてしまい傷こそついていたがヒーローの中でも憧れの視線を向けられることの多い端正な顔立ちが無全に汚されてしまったのだ。「・・?!・・ぁああああああああああああああああああああああああああ!」絶叫をあげその場所で両膝をつき手は顔を掻きむしる。吐き出された液体はただの唾液や胃液などではなく両目を強烈に刺激し痛めつける。薄眼にも目が開けられずにいると地球人が近寄ってくるのがわかる。「だめだっ・・・何かの毒かもしれない・・・・離れてください」どこにいるかまでは把握できない中、周囲に向けて手を差し出し距離をとるように指示する。   (2020/11/15 09:18:05)

supermanそして、地球人たちが懸命に ”危ない!” ”よけて!” と叫ぶが耳の聞こえないsupermanには伝わらず、「・・・グゥッ・・・」原型を保たず朽ち果てようとしていた翼の最期の一撃が耳に差し込まれ鼓膜を完全に破壊してしまう。翼を掴もうとしたのだが、supermanが掴むだけで容易に朽ち果ててしまう・・コウモリの最期の瞬間も迫っているのだろうことは今のsupermanにも、そしてこの瞬間を見守ることしかできない地球人たちにも理解できた。「(最期が近い・・まさかっ・・・)」コウモリが最期の攻撃をしかえようとしている・・その考えからおのずと何をしようとしているのか察しがついたsupermanは目の前にいるであろうコウモリの顔の部分に覆いかぶさるようにして体を丸くする。そして、「・・・ゥゥゥアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」断末魔のように吐き出された超音波を身を挺して封じ込め地球人たちへの被害を出さないようにしたのだ。   (2020/11/15 09:18:10)

supermanしかし、至近距離で受ける超音波・・それも後先考えない最期の一撃はsupermanのコスチュームを粉々にしマントやコスチュームを弾き飛ばし赤いブーツ、ビキニとそれを支える黄色いベルトだけがかろうじて残っている姿になっていた。体が波打つような錯覚を受けながらも両手を離さず、耳や鼻から出血しても超音波を受け続けた。断末魔の超音波が止んだ・・・さらなる攻撃がくるかもしれない・・・そう考えたのはsupermanだけじゃなかっただろう。しかしコウモリの体が限界を迎えよろめき倒れていく、顔に巻き靴用にしていたsupermanも諸共に落下していったのだ。両手と両足を話すことで落下するコウモリから離れていくsuperman。ようやく薄目を開くことが出来るまでに回復した目が見たのは高圧電流の電線にぶつかり激しく火花を上げながら爆発する姿だった。   (2020/11/15 09:18:15)

supermanその爆散を目撃した直後、「・・・ウブッ・・・」 ドスン! と大きな音をたててsupermanが落ちたのは運がいいのか悪いのか・・・回収するために集められていた生ごみの山の中だった。全身が生ごみの山の中にうずもれ起き上がろうにも力が入らず眼をぬぐうことでかろうじてまわりを見ることが出来るだけだった。その視界に映ったのは、「・・・?!・・あれは・・まさかっ・・・」スライムの核らしきものを見つけたのだ。蜘蛛に始まりコウモリまで幾体か現れたスライムの姿をした化け物たち・・・すべてが個別の個体という可能性もあるが耐性を得ていったことを考えるといきつく答えは1つ・・・全てが同一個体であること。その証拠たる核を見つけても体が動かず追いかけることが出来ずに見逃してしまったのだ。コウモリがいなくなったことを確認した地球人たちがsupermanを助けようと集まり始める。   (2020/11/15 09:18:21)

superman「早く・・・うご・・か・・ないとっ・・・」この姿をさらすわけにはいかない・・あの侮蔑のまなざしに軽いトラウマのような感情を持っているsupermanは生ごみの山から這い出るようにし抜け出し、ビルの間に逃げ込む。そこから人知れず飛び立ち自宅のベランダに入り込む。職場への休暇届をメールで何とか打ち込むと体を直すために北極の要塞へと向かっていった。コスチュームを復元しながら自身もまた体を治療するために治療装置へと横たわる。超人的な体をもっているとはいえ感知するには時間がかかりそうだった。「・・失明することがなくて・・本当によかった。しかし、この事件の黒幕は・・誰なんだ・・自然発生ということはおそらくないだろう・・・・」ぶつぶつと相手のいない会話をしながら時折短めの眠りにつきながら回復に専念していく。その間、体を修復しているものが別にいた。コウモリの事件から平和が戻りつつあると思われた街に再び恐怖と疑念が渦巻き始める。   (2020/11/15 09:18:26)

superman地球でおこる事件を、まるで新聞でも読むようにして集め始める。耳も徐々に回復を始め最期の一撃を受けた右耳はまだ本調子ではないものの、通常の事件解決のためには問題ないほどまで回復していた。コスチュームも修復が完了しており下着だけの姿から目も覚めるあの正義の青と闘士の赤のコスチュームを身にまとい療養していたのだ。そんな時だった、「そんな事件が・・・あのスライムの核が・・・・?!・・・なんだ、何かが近づいて・・」要塞への何者かの接近を感知した直後・・いや、右耳と左耳のバランスの悪さが感知の遅れを生じさせたのかもしれない。要塞の壁を突き破り乗り込んできたのは人型のスライムだった。それも、「・・?!・・その姿は・・・」supermanのコスチュームを身にまとっているのだ。要塞の中で暴れる人型スライムと両手同士が組みあう。   (2020/11/15 09:18:31)

superman「(・・?!・・圧倒的な力を持っているというわけではないのかっ・・ならばっ・・・)」人型スライムが開けた穴の方向に向けて蹴りを繰り出すことで吹き飛ばし要塞の外で戦闘を再開する。コスチュームを着ているせいで焼き払うことには躊躇してしまい、万全ではない体ながらも出し惜しみせずに格闘戦を仕掛けていく!   (2020/11/15 09:18:36)

superman[北極の要塞の方が色々なアイテムや装置もあって悪用することもできるのかなぁと思ったので要塞を選んでみました。分身じゃない本体が何をのっとるのか・・とても楽しみです。 体調を崩し気味で返信が遅くなりすみませんでした。]   (2020/11/15 09:19:46)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2020/11/15 09:19:50)

おしらせ特殊スライムさんが入室しました♪  (2020/11/15 22:02:08)

特殊スライムスーパーマンと同じくらいの体格の姿をした人型スライムは核を持たず、元凶である核によって受けた命令を実行しているだけのロボットのような状態であり、スーパーマンという敵を倒すことだけを目的にしており、要塞の壁を突き破ってすぐにスーパーマンに対してだけ襲い掛かってきていた。要塞の置かれた様々なアイテムや装置には目もくれず、蹴りだされてもすぐに起き上がって向かってこようとすらするほど、スーパーマンに対してのみ反応を見せている。治療装置によって身体は回復しているとはいえ、スーパーマンはスライムコウモリと戦ってまだ1~2日経った程度でしかなく、体調は万全ではない。そのうえ、視覚は回復しているが、激しい吹雪が吹き荒れており、右耳が本調子ではないが故に右と左で聞こえる音が異なるが故に風の音は激しさを増してスーパーマンの聴力の妨害を果たしてしまい、力は互角の相手とはいえ、スーパーマンは徐々に人型スライムが素早く動いては拳を叩き付けてくるその攻撃に押され始めていく。   (2020/11/15 22:02:12)

特殊スライムだが、スーパーパワーを解析して得た力は互角とはいえども模造品、万全ではない身体のせいで力が思うように震えないとはいえ、これまでのヒーローとしての戦いの経験値が多いスーパーマンの方が不利な環境に慣れるのは早く、スーパーマンは何度も殴られ、蹴り飛ばされながらも相手のスキを突くようにその拳を胸元、相手が身に着けている自らのスーツのSマークを突き破る勢いで叩き付け……、……そこで倒せるかと思えば、それは間違いでしかなかった。拳に相手の感触は全くなく、腕に垂れ下がるのは、あの時の戦いで木っ端みじんにされたのになぜか復元されているコスチューム……、目の前にいたはずの人型スライムは拳が突き刺さる瞬間にコスチュームから抜け出してしまったのだ。それでは何処に行ったのか、ハッとするが、スーパーマンに向かってくるのは1つではなかった。聴力の不備による感知の遅れのせいか、気づく間もなく、両足を地面を突き破ってきた何かが巻き付いて拘束し、驚いて真下を向いた瞬間、その顎に強い一撃を喰らってのけぞらされ、   (2020/11/15 22:02:20)

特殊スライム無防備に胸を張り出しながらスーパーマンの顔が空に向けられるや、その目に飛び込んできたのは大きさこそ先日よりも二回りくらい小さくなったがあの時のスライムコウモリ……、そう、人型スライムは触手持ちハエトリグサ、猿、コウモリの3つの姿に分散していたのだ。その身体にはそれぞれ、先ほどまでは持っていなかった疑似の核を作り出しており、核から伝わる命令を聞きながら、その身体に持つ経験を使用しながらスーパーマンに襲い掛かる。スライムコウモリはのけぞったスーパーマンに向かって再び超音波を放出し、風の刃を打ち出し、ハエトリグサは地中に潜って触手のみを地上に伸ばし、スーパーマンの足を締め付けるようにしながら地中に強く沈めようとし、さらに動けないスーパーマンの死角を突くようにスライム猿が何度も拳をぶつけたり蹴り飛ばしたりという猛攻を続けていく。さらにスーパーマンは思わぬところから4体目からの攻撃を受けることになった。それは腕に垂れ下がる復元されたコスチュームだった。   (2020/11/15 22:02:30)

特殊スライム復元されたとはいえ、その復元方法は彼らの体液、つまり、スライムの身体を使って復元したようなものだ。そのため、スーパーマンの復元された方のマントが突然顔に勢いよく巻き付いて幾重にも覆い尽くし、視覚と呼吸を妨害し、スライムたちの猛攻を好き放題にできるようにし、スーパーマンをさらに不利な状況に追いやっていく。そうして、スーパーマンは気づくことができなかった。とある生物に取りついて進化を果たしたスライムの核が孤独の要塞の中に入り込んでいき、その身体を二つに分離させると、片方を治療装置の中に潜り込ませてその装置の一部を複雑に改造し始め、もう片方の本体は要塞の奥へと侵入していった。その頃にはマントだけでなく、復元されたコスチュームも袖の部分が勝手に動き出してスーパーマンの両腕を背後に引っ張り、拘束し始め、スーパーマンは5体のスライムモンスターにフルボッコのリンチに遭い始めていった……。   (2020/11/15 22:02:40)

特殊スライム【倒せたと思えば、今度は大きさが小さくなった複数相手からの同時攻撃でフルボッコ、さらにスライムの核は要塞の中で悪だくみ……という状態になってます。多分、闘った後にまた治療装置を使うことになるでしょう。ただし治療装置は普通に稼働しますし、普通に出入りも可能で特に使用上問題はありませんので、次回相手を倒してから普通に使っても問題ありません。体調が崩し気味ということですが回復してからでいいですよ。返信は遅くなっても問題ありません。今後もよろしくお願いします】   (2020/11/15 22:02:49)

おしらせ特殊スライムさんが退室しました。  (2020/11/15 22:02:52)

おしらせマイティボーイさんが入室しました♪  (2020/11/15 23:15:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マイティボーイさんが自動退室しました。  (2020/11/15 23:36:24)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2020/11/17 00:02:54)

superman運悪く要塞の外は猛吹雪だった。万全の状態でも神経を集中しないとあたりを見回せない程の吹雪の中で右からの音が聞き取りにくい・・・お世辞にも十分な準備が出来ているとはいえない中での迎撃戦になった。ただし、ここには自分以外の人間はいないのがせめてもの救いだった。supermanを追い詰めることが出来る無数のアイテムや地球人類にはまだ早すぎる技術のアイテムが数々収納されている要塞の外に追い出すことに成功したのも今の状態のsupermanにとってはよい展開だと言えるだろう。しかし、すべてが順調というわけにはいかず、「・・グッ・・・」「・・ゲホッ・・・」ギリギリのところで人型スライムの拳に気が付きガードすることが出来る攻撃もあるのだが、なかには防ぐことが出来ずに殴打がヒットしていく。攻撃が決まり声こそ漏れ出すものの致命傷になるものはなかった。というのも、腕でのガードは間に合わないが全くの無防備での被打ということではなかった。   (2020/11/17 00:03:00)

superman1撃1撃と攻撃を受けることで相手の位置の予測を正確にしていくことができていた。「(おおよその場所はわかってきた・・・ならば、これ以上の攻撃を受ける必要はないっ!)」防戦一方だったsupermanの雰囲気が変わった!人型スライムがそれを感じたかどうかはわからないが、繰り出される吹雪に紛れて繰り出される拳の隙間を縫うように狙いすましたsupemranの一撃は偽物のコスチュームを纏う人型スライムの胸・・コスチュームを身にまとうことでsupermanが我慢ならなかった正義の象徴を貫いた・・はずだった。しかし、その拳は文字通り”のれんに腕押し”、スライムで出来た体を貫いた感触がないのだ。コスチュームの中身がなくなり蒸発でもしたようにsupermanの腕に脱ぎ捨てられた正義の象徴がぶら下がっていたのだ。「・・?!・・いったい、どこに・・・」あたりの気配を探ろうとした瞬間だった。   (2020/11/17 00:03:09)

superman「・・・!!・・しまっ・・グァァアアアア」地面に何者かの気配を察知したのもつかの間、後方に飛びのくことも出来ず地面から飛び出した”何か”にアッパーの要領で顎に一撃を受けてしまったのだ。それでも体は吹っ飛ぶことがなくその場所にとどめられダメージがそのまま体に広がっていくような感触がある・・・「な、何がっ・・これはっ・・まさかっ・・」両足にいつぞや戦ったあのハエトリグサを思い出させる触手が巻き付きその場所に縫い付けていたのだ。両足が地面にくくりつけられていることで体を後方に飛ばされないことでダメージの分散が出来ないばかりか体はのけぞる姿勢を強いられてしまい、「・・?!・・ど、どういうことだ」その目に飛び込んできたのは先日、ぎりぎりのところで勝つことが出来たのあのスライムコウモリがいたのだ。しかし、コウモリもハエトリグサも体の大きさが少し小ぶりなのだ。   (2020/11/17 00:03:15)

superman「(まさか・・・核が生物をのっとっていただけだったと思ったが、分裂まで出来るようになったというのか・・・)」2体の再生体と人型スライムの大きさからsupermanはそう予測したのだった。そこまでは予想出来たが、「・・グゥゥウウウウウウ」放たれた超音波に苦しみ両手で耳を塞ぐ。幾分か軽減できるが自慢の翼から放たれた風の刃が容赦なく修復したてのコスチュームを痛めつける。正義を象徴するSの文字が徐々に切り刻まれつつある中、両足を地面にくくりつけていたハエトリグサの触手は無数に足の表面を這い回り縛り上げ無数の管が逞しい両足が包まれていく。さらに、「・・?!・・くそっ・・このままでは身動きが・・」地面の下に引っ張り下げられていき膝上までが地面に埋没してしまったのだ。両足がその場所から動かせなくなってしまった危機的な状態を待っていたかのように因縁の相手・・・スライム猿が現れたのだ。「グァアアアアア」「ウグッ・・・・」   (2020/11/17 00:03:20)

supermanその場所から体を動かすこともままならないsupermanをサンドバックのように殴るけるの暴行を加えるスライム猿の攻撃をガードしようにも体の方向を変えられないために常に死角を狙われ続ける。人型スライムの攻撃とは段違いのダメージが体にどんどん蓄積していく。「(まずい・・このままではっ・・)」焦りが見え始めたときだった・・・隠れていた1もう体の分身体が動き始めたのだ。「こ・・これはっ・・・んんっ!・・んぐぅっ・・」人型スライムが纏っていた偽物のコスチュームが生き物のように動きだし赤いマントが顔に巻き付き、何重にも顔を包み込んでいく。締め付けは両足を締め上げる触手同様に強烈なものとなり首を絞めながら視覚、聴覚、さらにはヒートビジョン、スーパーブレスを封じ始めたのだ。耐性を得たスライムと本物のコスチュームから構成されているそのマントは必殺の攻撃で打ち破ることは容易ではなかった。   (2020/11/17 00:03:26)

superman呼吸を阻害され集中するのも難しく、続けられるスライム猿の攻撃は視野を閉ざされたことで四方八方すべての方角から加えられることになった。「ォェェエエ・・・」嘔吐した胃液もマントに染み込み顔を包み込み汚していく。コウモリの超音波は絶えず放射され続けるもマントがそれを防ぐことはなく両手はスライム猿を威嚇するように振るいながら時折、耳に当てられていたのだが、「・・!?・・」突然、何かに腕を引っ張られたのだ。両腕が背面に引っ張られ胸を張るような姿勢を強いされてしまう。その腕も無理やり手首のところで束ねられギシギシと腕の痛みを味合わせられながら肘の辺りまでは強固に束ねられロックされてしまった。視界の封じられたsupermanには見えていないがマントと分離したコスチュームが動き出し体を拘束し始めたのだ。上半身部分は両腕を固く縛り上げ、下半身部分はマントで覆われた顔に忍び寄りさらに首を締め上げ始めた。   (2020/11/17 00:03:31)

superman「・・ッ・・・・い・・きが・・で・・ないっ・・・」呼吸を完全に封じられてしまう。肺の中に残る少ない空気を意識しながらの戦いをしていると、地面から伸びるハエトリグサの触手がロックされた腕を引っ張り体を弓なりに曲げていく。そのおかげで胸を前に突き出すような姿勢にされてしまい、それを合図にしたようにスライム猿は張り出した胸や腹部を連打していく。「・・・ッ・・ッ・・・ゲホッ・・・ォェッ・・・」殴られて湧き出す胃液はさらにマントを汚し顔全体を包んでいく。全く動くことが出来なくなり無防備のまま攻撃を受け続けているsupermanに飛来するスライムコウモリは両肩を鷲掴みにしマントに覆われた頭に噛みつくようなそぶりで超音波を放射していく。「ァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」至近距離での超音波に貴重な肺の中の酸素を吐き出しながら絶叫する。   (2020/11/17 00:03:37)

superman「(このままでは・・やられるっ・・)」力を振り絞り足を、腕を動かそうとするとハエトリグサの触手がさらに巻き付き、引っ張る力を強めsupermanの抵抗を無駄なものにしていく。殴られるためだけに胸を張り、集中して打開策を練ろうにも自ら吐き出す胃液が沁み込みきったマントが顔に張り付き呼吸を封じ、臭いが集中力を乱していく。超音波は容赦なく至近距離で脳に響き渡りスライム型のモンスターとの戦闘で間違いなく一番の窮地・・絶体絶命だった。「(・・な・・にかっ・・なにか・・ないのかっ・・)」薄れゆく意識の中、懸命に諦めず逆転の一手を考得ていた時だった。吹雪が止み、強い風が要塞周辺の雲を吹き払っていった。すると、極点の日差しが降り注ぎ始めた。その瞬間、スライムコウモリが苦しみだし体がぼろぼろになっていく。急いで日差しから逃げようとしたのだがsupermanの肩から一向に飛び立たないのだ。   (2020/11/17 00:03:43)

supermanいや・・苦しみながらマントに覆われた頭部を翼で殴打しながら暴れているのだ。両肩に爪を立てて止まっていたコウモリを逃がすまいと薄れゆく意識の中、筋肉に力を入れて爪を離さずにとどめたのだ。それによりスライムコウモリは降り注ぐ強い日差しに焼かれていき燃え始めていく。スライムの宿ったコスチュームやマントは燃えないが腕や両足を覆うハエトリグサの触手も燃えないようにと拘束を解除し地面の下に逃げ始めた・・・が、両足は地面と脚の間に触手を挟み動きを止め、両手は触手を掴み離さない。連携の乱れたスライム達に対して失敗の許されない最期のチャンスを活かし切るsuperman。スライム猿は燃えるコウモリの炎を猿として恐怖し近づけない・・その間にsupermanは地面から両足を抜き、背面に縛られていながらハエトリグサを地面から引っ張り出されコウモリの炎が燃え移り延焼していく。   (2020/11/17 00:03:49)

superman2体のスライム体を倒し、狼狽するスライム猿を前にして冷静に背面に束ねられた両腕に力を込め戒めを力づくで緩めていき外してしまう。腕の拘束を諦めた上半身部分コスチュームは首に巻きつき締め上げるが、形勢逆転したsupermanをとめることはできなかった。コスチューム同士を首から引きはがし縛り上げ氷の塊の下敷きにされてしまう。そして、手で触るだけで胃液と唾液の糸がひくほどのねとつきのなか、ゆっくりとマントを引きはがしていく。「ハァハァ・・ハァ・・ハァ・・・・」久しぶりの空気を吸い込み、残されたスライム猿に向かって歩みだす。そして、地面で燃えているハエトリグサをコウモリの体を投げつけスライム猿を退路を断ち力比べに持ち込むとじりじりと炎の中にスライム猿を追い詰めていった。冷静さを失ったスライム猿を倒すのに時間はさほどかからなかった。分身体が燃え尽きるのを確認すると暴れるマント、コスチュームの上限を持って要塞の中に移動していく。   (2020/11/17 00:03:55)

supermanその足取りは重く、コスチュームはコウモリの風の刃で切り刻まれ、顔から胸のあたりまでは胃液と唾液で汚れてしまい見るも無残な姿に成り果てていた。「ハァ・・ハァ・・・・危なか・・ったっ・・・・」自力では勝つことが出来なかった・・偶然に助けられての勝利だったことを噛みしめながら偽のコスチュームをそれぞれ別々にカプセルに封じ、マントもまた別なカプセルにいれることで協力して脱出することがないようにした。そのままコスチュームを脱ぎ、修復装置に入れながら、ゆらりと白い下着姿で治療装置の中に入る。「ハァ・・ハァ・・・・これで・・終わったのだろうか・・・」うわごとのように述べながら治療を受けていく。   (2020/11/17 00:04:00)

superman[日差しだけで燃えるかなぁと思いながらも絶体絶命をひっ狩り返すために、北極の日差しの強さと小さく分身下体の防御力の低下分で燃えるってことで奇跡の大逆転にしてみました。要塞の中でどうなるのか・・わくわくします]   (2020/11/17 00:04:58)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2020/11/17 00:05:03)

おしらせ特殊スライムさんが入室しました♪  (2020/11/17 00:57:04)

特殊スライム日光によって形勢逆転に至ったものの、自力で勝利できず、再びコスチュームを傷つけられた悔しさをにじませる結果となった闘いの直後、再び治療装置に入ったスーパーマンはこれまでの戦いによる疲れのせいか、ふと眠りに落ちていた。実際には治療装置の改造によって睡眠ガスがカプセルの中に注入され、スーパーマンは眠りに落とされたのだ。そしてしばらく時間が経ち、治療装置内での治療が終わると共にスーパーマンの意識は覚醒した。だが、治療が終われば開くはずのカプセルは開かず、スーパーマンの身体は狭い治療装置に横たわった状態で閉じ込められていた。カプセルの特殊ガラスの向こうが真っ白な糸に覆われ、完全に包まれていて治療装置の蓋が全く開かなくなってしまったのである。そしてスーパーマンは糸の向こうを透視することで恐ろしい事態に気付くことになった。それは要塞の中が蜘蛛の巣まみれにされ、要塞の中を我が物顔で練り歩く大きな蜘蛛型のスライムの姿があったからだ。だがそれもすぐに分身体だともわかった。そのスライムに核がなかったからだ。   (2020/11/17 00:57:18)

特殊スライム要塞に開けられた穴は自動修復装置によって元に戻されていたが、様々なシステムが頑丈な蜘蛛の巣によってその動作を遮られ、阻まれてしまっており、あちこちでエラー音が鳴り響いているのが分かる。スライム蜘蛛は要塞の中の、スーパーマンが今まで過ごしていたこの場所だけにとどまっているだけのようで、他のアイテムや兵器が置かれた場所や、希少動物、植物が管理されている場所等が荒らされていないのは明白だったが、要塞を維持し、管理しているシステムの多いこの場所が蹂躙され続ければ、この要塞の機能は停止してしまうのは明らかだった。そしてそのスライム蜘蛛は広間を練り歩き、ふとコスチュームの修復装置のそばを横切り、修復装置をその大きな体で強引に押しのけると、装置は強い力で押し倒され、さらに邪魔だとばかりで蜘蛛の足が払いのけると、装置は壁に叩き付けられて破壊され、修復されたばかりのスーパーマンのコスチュームは装置の残骸や壁の瓦礫にまみれてしまった。   (2020/11/17 00:57:29)

特殊スライム要塞の他の部屋に行けば、新品同然のコスチュームが保管はされているが、それでも目の前でスーパーマンはコスチュームが無残な状態にされていく様子はスーパーマンの心を傷つけるには十分だった。さらにその場所にも蜘蛛の糸が吹きかけられ、瓦礫塗れのコスチュームは糸の中でベトベトに汚されていく。こうして広間は蜘蛛の支配下に置かれようとしていた。その時、近くのモニターでは地球のあちこちで自然災害が発生し、多くの人々に危機が生じていることを伝え始めていた。このままでは要塞が占領されたまま、人々すら助けられずに終わってしまう。スーパーマンは一刻も早く外に出て蜘蛛を退治しなければならない、切羽詰まった事態に見舞われていた……。   (2020/11/17 00:57:39)

特殊スライム【大逆転、なかなか読みごたえがありました。ピンチに対してそういう方法で逆転するんだと。スーパーマンがやられていく姿にも凄く興奮しました。そしてようやく平和が訪れたかと思いきや、治療装置の中に閉じ込められて出られず、現れたのはかつて倒すことができなかった猫くらいの大きさだったのが巨大化して、ダンプカーサイズになった蜘蛛(蜘蛛自体も他の生き物たちと同じで頑丈ですが、蜘蛛の弱点はそのまま通用します)。そしてコスチュームは汚され、要塞はあの頑丈過ぎる糸で蹂躙されています。しかも事件すら発生と、スーパーマンを苛む案件ばかりですが、果たしてどんな風にスーパーマンが対処するか楽しみにしています。治療装置の中のスライムと要塞に入り込んだスライムの核は暗躍中なので、その先に何が起きるかはもうしばらくお待ちください】   (2020/11/17 00:57:52)

おしらせ特殊スライムさんが退室しました。  (2020/11/17 00:57:55)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2020/11/19 00:46:46)

superman治療用カプセルに入り間もなくのことだった、不意に睡魔に襲われ抗うことが出来ずに意識が溶けていく。治療カプセルの外で何が起きているかなど知らずにここまでの間に経験したスライムの化け物と戦いを思い出すようにしながらうなされ治療を受けていく。そして、「・・・・どのくらい眠っていたんだろう・・・?・・・何故、開かない・・」カプセルの中で目が覚めたsuperman・・・普段は治療の終了と共に開いたカプセルから起き上がるのだが目の前にはカプセルの内壁があるのだ。まどろんだ思考では何が起きているのかわからずぺたぺたと透明な壁を触る。徐々にはっきりしてきた意識、そして、「・・!?・・なんだ、これはっ・・」視界に広がるのは蜘蛛の糸に覆われ尽くした要塞の姿だった。回復した瞳で透視を行うと要塞の中を闊歩する巨大なスライム蜘蛛・・・この個体も分身体のようだった。   (2020/11/19 00:46:51)

superman「いつの間に・・・分身体は全て倒したというのに・・・あの戦闘の間に忍び込まれたのか・・いや、わたしが戻ってきた時には違和感はなかった・・・一体、いつ・・」要塞をこんなめにあわせている蜘蛛の侵入してきたタイミングに心当たりがなく困惑するsuperman。不幸中の幸いなのはこの化け物が外界に出ていないことだった。人型スライムの突入で開いた穴は修復され塞がっているのだ。しかし、蜘蛛がこの要塞の中にいるからと言っていつまでも安心とは言えなかった。要塞の中に響き渡るアラームは種々のシステムエラーによるものだった。外壁などの修復こそ終わっているもののいつまでもこの化け物がこの中にとどまっている保証もないのだ。いずれにしてもこのままスライム蜘蛛を放置しておくことはできない。この要塞の中にはいくつもの貴重な動植物が暮らしており、地球の脅威になりうるオーバーテクノロジーがおさめられているのだ。   (2020/11/19 00:46:56)

superman「まずは・・ここから抜け出しコスチュームを・・・?!・・・」コスチュームを着ることを意識した時だった。要塞の中を闊歩するスライム蜘蛛がコスチュームの修復装置の脇にさしかかり装置をなぎ倒してしまったのだ。さらに足元にころがる装置を跳ねのけると壁に叩きつけられ壊れてしまったのだ。中から飛び出した修復したてのコスチュームは瓦礫の中に埋もれてしまう。そのコスチュームが忌まわしかったのか、それともカプセルの中から見ていることを理解しての行動なのか瓦礫まみれになったコスチュームのある場所へと蜘蛛玉を吐きつけたことで瓦礫の中から拾い上げ身にまとうのは難しくなってしまった。supermanを追い詰めるようにモニターには世界各地で起こる自然災害の様子が映し出されていたのだ。「くそっ・・・一刻の猶予もないということか・・・」カプセルの内壁をペタペタと触りながらどうにか開けられないかを試みるが簡単には出してはくれそうになかった。   (2020/11/19 00:47:02)

superman「ここは・・・仕方なし・・」カプセルを壊すことにためらいながらもヒートビジョンで足元を丸く焼き切っていく。蓋のように外れる床板。そして天井に掌をあて、天井を押し出すような動きの反動を利用してカプセルから滑り出た。白いスタンダードな下着1枚の姿で要塞の中を蜘蛛に見つからないように移動していく。supermanが身をひそめながら移動した先は治療に入る前に封印を施したあるものに用事があったからなのだ。3つのカプセルのうち2つを取り出し1つ1つ慎重に空けていく。今にも襲い掛かってきそうなコスチュームの下を押さえつけるようにしながら穿いていく。さらに上半身部分を手に取り、袖に腕を通して装着していく。胸を締め付けるような感触、体中を舐めまわされるような刺激を感じつつも見た目は本物そのもののスライムに支配されたコスチュームを身にまとい苦しみながらも動きを止めることなく、蜘蛛に見つからないように要塞を抜け出し世界中の自然災害を沈めて歩く。   (2020/11/19 00:47:08)

superman要塞に放置している蜘蛛のこともあるため休憩する暇もなく移動し続けた。その間も股間や胸を刺激されたことで卑猥な体が強調されてしまい、赤いマントやビキニ、ブーツがない青いタイツのみ姿だけでも違和感があるのだが、股間と胸がヒーローらしからぬ姿になっていることは被災者たちの眼にしっかりと焼きつけられてしまっていた。ようやく災害を沈め要塞に戻ってきたsuperman。   (2020/11/19 00:47:13)

superman「はぁ・・はぁ・・・」両手を膝につきながら透視で中の様子をうかがい、蜘蛛が逃げずにとどまっていることを確認すると「も・・もう少し・・・の辛抱・・だっ・・」コスチュームから受ける痛みや刺激に耐えながら蜘蛛を退治するために要塞の中を移動する。今やスライム蜘蛛の根城と化した要塞の中を進んでいく。「大きさこそ違うが・・あの時の蜘蛛だ・・糸にさえ体を捕らわれなければ・・・なんとか・・なる・・」目に見える太さの糸には確かに触れていないがsupermanの眼でも見ることが出来ない糸があるとは考えてもいなかった。1本また1本と体に音もなく重さも感じさせずに付着する糸を増やしながら獲物は巣穴の中へと入っていく。   (2020/11/19 00:47:18)

superman[どうしようか迷ったすえに偽物のコスチュームを着て形だけヒーローとして自然災害を対処しました。その間にも要塞の中は蜘蛛の巣穴とかしていることでしょう。蜘蛛にも可愛がっていただこうかと見えない糸を絡ませながら奥に進んでみました。]   (2020/11/19 00:48:28)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2020/11/19 00:48:32)

おしらせ特殊スライムさんが入室しました♪  (2020/11/19 23:57:43)

特殊スライムスーパーマンが孤独の要塞に戻ってきた時の状況は、彼が自然災害のために偽コスチュームを身に着けて出て行った時とは特に変わっていなかった。スライム蜘蛛はスーパーマンが主に過ごしていたメインルームのみに巣を張っており、要塞の中にある貴重な動植物が生息、生育してある空間や、オーバーテクノロジーを保管している場所等には入り込んだ様子はなかったのはせめてもの救いだろうが、メインルームは完全に蜘蛛の巣に成り下がり、エラー音を響かせていたシステムも殆どがシステムエラーで完全に動かなくなってしまい、エラー音すら響かない状態になってしまっていた。そのうえ、メインルームに置かれたモニターにも新たな巣が張られており、そこには瓦礫と蜘蛛の糸の下敷きになっていたはずの、修復装置に入れてあったスーパーマンのコスチュームが、磔になったような形で見せしめのように貼り付けられている……、まるでスーパーマンの現状をあざ笑うかのように。   (2020/11/19 23:57:49)

特殊スライム要塞にこっそりと戻ってきたスーパーマンだが、要塞に入った時点で既に蜘蛛には気づかれていた。蜘蛛の姿とはいえ、スライムのため、蜘蛛の死角に入ろうとしたところで、スーパーマンの姿は完全に認識されており、スーパーマンの動きの一つ一つにはすべて目で追われており、スーパーマンが知らないうちに、彼の目に見えない糸を放出し、スーパーマンの身体に糸を絡ませ、絡みつかせていく。目に見えないだけでスーパーマンの身体には何本もの見えない糸が絡み合ってその身体に巻き付いていく。同時に、スーパーマンが身に着けているスライムコスチュームもゆっくりとスーパーマンを攻め立てていく。彼が身に着けた時点から、胸を締め付ける感触と、身体中の全身をくまなく、丹念に舐めまわせる感触、胸に吸い付く感触、股間を舐めまわし、吸い付く感触といった痛みと刺激を与え続けてきたが、要塞に入ってからそれは強くなり、いつの間にかコスチュームはスーパーマンの身体に密着し、彼の身体を細部までくっきりと見せてしまう状態に変わっていた。   (2020/11/19 23:58:00)

特殊スライム様々な部位の筋肉だけでなく、乳首から、股間に至るまでを。だが、それにスーパーマンは気付けていなかった。それだけ蜘蛛の巣、糸、そして本体の蜘蛛に意識が向きすぎていたからだろう。いつの間にか身に着けていた下着はすっかり溶かされてしまったのか、股間も尻もスライムコスチュームによって青いタイツに包まれながらもその全貌が露わにされ、勃起した肉棒自体がタイツ上に現れているのだ。そして、スーパーマンがようやく、蜘蛛の死角になると思い込んでいた位置にたどり着こうとしたその瞬間、罠は次々と起動した。まずスーパーマンの両腕が強引に後ろに回されて手首同士が後ろ手にくっつかされて固定され、同じように両足もそろえた状態でくっつき、スーパーマンの力でも貼りついた状態を直すことができなくなっていた。同時に天井から長い糸が垂れ下がって手首に巻き付いたかと思えばスーパーマンの身体は勢いよく天井に引っ張り上げられ、同時に足首にも糸が巻き付き、手首と足首を蜘蛛の糸でしっかり縛ると、ひとくくりに束ねて天井からつるしてしまった。   (2020/11/19 23:58:09)

特殊スライム大体天井と床の間の中途半端な、中間の位置にスーパーマンは手足をくくられた状態で吊るされてしまったが、それと共に目に見えなかった糸が徐々に目に見えるようになっていき、ようやくスーパーマンは自らの身体に起きている異変に気づかされることになった。スライムコスチュームによって身体の全てが露見しているだけでなく、蜘蛛の糸によっていつの間にか亀甲縛りにされており、もがけばもがくほど糸は身体を締め付け、股間に窮屈さと糸の締め付けを余計に感じさせ、いきり立った乳首の上を糸が何本も通っており、動けば動くほど乳首にも刺激を与えてしまうという状態を作り上げられてしまっている。そのうえ、蜘蛛の身体から人の身体が生えたかと思うと、それはスーパーマンの眼前に現れ、動けないスーパーマンを皮肉るように、スーパーマンの頬を左右交互に何度もビンタし、途中からは勢いよく殴り、糸が大きく揺れてその反動で戻ってくるや、再び殴るという攻撃すら続けていく。さらに蜘蛛の糸がスーパーマンの首に巻き付くと、地上から勢いよく引っ張って首を絞めつけたり、   (2020/11/19 23:58:17)

特殊スライムその状態のまま、蜘蛛の足から次々に放出される糸は鞭のような硬さとしなりを持って振り回され、スーパーマンの身体のあちこちに何度も打ち付けられていく。それは乳首や股間、尻も含まれ、容赦のない攻撃がスーパーマンを苦しめていく。そんなスーパーマンの姿はブラックアウトしているモニターが鏡のように見せており、スーパーマンは鏡のような場所に映る自分の卑猥な姿に屈辱と恥辱を与えられ、下を見て気づかされた。彼の真下には、先ほどまでモニターに磔にされていたコスチュームが敷かれていたのだ。もし、スーパーマンが攻撃によって果てた場合、自らが自らの大切なコスチュームも汚すことになる。そんな状態すら作りだされ、スーパーマンをじわじわと精神的にも苦しめていく。自らが動くことで自らを苦しめさせ、さらに拳とビンタによる攻撃に、首への締め付け、身体中への鞭攻撃、内側をやたらと感じてしまうようにさせる痛みと刺激、それぞれが微々たる状態でもそれを長時間行うようにして、スーパーマンを苦しめる攻撃は続いていった……。   (2020/11/19 23:58:27)

おしらせ特殊スライムさんが退室しました。  (2020/11/19 23:58:29)

おしらせ特殊スライムさんが入室しました♪  (2020/11/20 11:59:25)

特殊スライム設定の追記:スーパーマンを締め付けている糸と、吊り下げてる糸は、ヒートビジョンやスーパーブレスが通用します。パワーに対して頑丈なだけです。また、治療装置とコスチューム修復装置は暗躍中のスライムによって修理されて直ってます。機能上は問題なく使えます。最後に、スライム蜘蛛とスライムコスチュームは、本体に遠隔操作されてるようなものなのですが、熱や炎に弱い弱点は健在です。ヒートビジョンは通用しませんが。   (2020/11/20 12:03:52)

おしらせ特殊スライムさんが退室しました。  (2020/11/20 12:03:54)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2020/11/21 16:16:29)

superman悪いことは続くというのは世の常なのか、要塞がスライム型の化け物たちに襲撃されている最中に起きた無数の自然災害を何とかおさめ要塞に戻ってきた。「(・・・・・・)」特に何かが大きく変わったような様子もなく、スライム蜘蛛が要塞の外に出たということはなさそうだった。恐れていた事態が起きていないことに胸をなでおろし、体を締め付け刺激し続ける偽物のコスチュームを纏ったまま要塞の中に戻る。スライム蜘蛛を探し歩く中で被害が出ているエリアとそうではないエリアもある程度把握していった。「くっ・・・・」スライムによる被害が一番大きい部屋・・・それは要塞の中でもsupermanが一番利用していた部屋だった。要塞の中の種々の装置はすでにシステムダウンしておりエラー音さえも鳴らなくなっている。   (2020/11/21 16:16:37)

superman災害をおさめるために出発する直前、瓦礫の中に埋もれ蜘蛛糸の餌食になったはずのコスチュームが砂ぼこりなどを糸の粘着質が表面に付着させたまま磔になったようにして晒しものになっていたのだ。蜘蛛に気づかれないように物陰からその様子を観察するsupermanだったのだが、「ンンッ・・・・」「・・クッ・・・・」スライムスーツの動きが要塞に戻ってきてから活発になっているのだ。スライムの核がこの要塞のどこかにあるからだろうか、スライムスーツの締め付けは装着時よりも強く、それはただ圧迫するという強さだけではなく、体の起伏を寸分狂わず、隙間など生み出すこともなく外部に示すような明確な目的を持った窮屈さなのだ。体を少し動かそうとするだけで伸縮性が自在に調節されたそれはsupermanに動きにくさを感じさせ、さらには徐々に感度を高めつつある股間部や乳首への摩擦からこらえきれない微かな喘ぎ声が漏れ出てしまっているのだ。   (2020/11/21 16:16:42)

supermanさらに、「・・・ッ・・・」「ゥッ・・・」巨大な化け物の舌で舐めまわされているような、人間の舌が無数に這いまわっているような身震いしたくなる不快感と体を興奮状態へ誘う刺激にも責めたてられていたのだ。本物コスチュームではないために素足にマントもなくビキニもない青いタイツだけを装着した状態だからこそ体の各部はより目立つ。一部は本物の布地も含まれており紛れもなく本物の”Sマーク”の脇に固く勃起した乳首が浮き出し、鍛え上げた逞しい2本の脚の付け根にも勃起したペニスのシルエットが浮かんでいるのだ・・・布を押し上げる形ではなく、最初からスーツがそのように設計されてたかのようにペニスに布が這うようにして外側に出ているのだ。「よしっ・・・あそこなら完全な死角・・・っ・・?!・・・な、なにがっ・・・」   (2020/11/21 16:16:46)

superman蜘蛛へ近づく次の死角へと移動を開始しようとした時だった!両腕が不意に後ろに引っ張られていく・・・それは化け物の強引な引っ張り方ではないが、自ら進んでまわしているでもなく・・・しかし抗うことが出来ずに引っ張られてしまったのだ。自然と背面で両腕が束ねられつつあり抗おうにも理解が追いつく前に次々と不可解な現象が起こるために後手後手にまわっているsupermanには対応することが出来なかった。両腕の対処が遅れている間に両足もいつの間にか綺麗に2本そろえられている。「なっ・・何がおきている・・・くっ・そっ・・・」不自然な姿勢にされ力が込められず両腕も両足も元通りに出来ない。スライム蜘蛛に隠れていたことも忘れ慌てているsupermanの体が浮き上がる。「いっ・・痛い・・・」手首に巻き付く糸がsupermanを引っ張り上げ釣るしてしまったのだ。   (2020/11/21 16:16:51)

supermanさらに食べ練られた両足首にも蜘蛛糸が巻き付き手首と足首の間を仕上げのように蜘蛛糸がくくりあげることで股間を突き出したように反った体が吊るされてしまったのだ。supermanの身に起きた異変はそれだけではなかったのだ、「・・・?!・・い、いつの間に・・・・」隠す必要もなくなったのであろう、徐々にsupermanの体に浮かび上がるように姿を現したのは無数の糸だった。要塞に戻った時から少しずつ体にまとわりつき編みあがっていたそれに気がつくことができなかったsupermanは動揺を隠せない。触れた感触、重さ、わずらわしさなどが一切関知出来なかったのだ・・・いや、感知できないようにされていたのだろう。要塞に戻ってきてから活発になったスライムスーツの刺激は全身にわたって行われ、微細な感触など区別して感じられるわけがなかったのだ。   (2020/11/21 16:16:56)

supermansupermanは要塞の中を歩いている間、体を亀甲縛りにされていたのだ。天井から吊るされ胸と股間を突き出すようにしている体は青いタイツの上にスライム糸が縦横無尽にはしり六角形に形作られた糸の紡ぎ出す模様は鍛えた筋肉を卑猥に隠微に妖艶に際立たせていた。中でも胸を挟む糸が乳首を、そして股間まわりは特に念入りに縛り上げられているために勃起した乳首とペニスの3か所は注目の的になること間違いなしだった。「こ・・こんなものっ・・す・・ぐにっ・・・」もがけども体は天井からつるされているために揺れるばかりで糸が千切れることはなかった。そればかりか、微妙な体の振動で体にはしる亀甲縛りの糸はよりきつく、より締め付けの強くなる場所へとスライドしていきsupermanの無駄な抵抗のたびにそれを繰り返すことでいつしか、体は動かすことさえもままならないほどにまできつくなってしまったのだ。一気に巻き起こる罠に動揺を隠せずにいるとついに目の前にスライム蜘蛛が現れた。   (2020/11/21 16:17:03)

superman「しまっ・・うぐっ・・・」スライム蜘蛛に半身半馬の怪物のようにして人型スライムが生えると吊り下げられたsupermanの顔を容赦なくビンタし始めたのだ。顔がゆす差れ上半身はさらにきつく縛り上げられていく。揺れに併せて今度は反対側の頬をビンタし何度も何度も殴打されていく。「くっ・・っ・・・やめ・・・ングゥァッ・・・こ、このっ・・・」慣れない揺れとビンタのリズムが変調なためにヒートビジョンもスーパーブレスもタイミングが合わせられないのだ。そればかりか、今度は地面から蜘蛛糸は放出されたかと思えばsupermanの首に巻き付き幾重にも巻き付いた後に地面に戻ると強力に締め上げ始めたのだ。頭部を前に差し出せば首への圧迫が緩められると思った矢先、背面から何かの放出音がするとそれはsupermanの首に巻き付き背面に引っ張られていく。顔を前に倒すことで窒息の苦しみから逃れようとすることは織り込み済みだったのだ。   (2020/11/21 16:17:09)

superman首を前と後ろにそれぞれ締め上げられることで逃れようのない苦しみが始まる。首を後ろに引っ張り上げる糸は手足首をまとめる糸につながっているためにsupermanが自ら脱出を試みることで自分の首を締め上げる結果になっていたのだ。地面から放出された糸は繋ぎ止めるだけ・・・あとは勝手に自分で首を絞める結果になるのだ。「い・・きがっ・・でき・・ないっ・・・」窒息の苦しみから一刻も早く抜け出さなくては!と暴れることで首はさらに絞まり体を締め上げる亀甲縛りはよりきつくなっていくばかりだった。そこえスライム蜘蛛は糸を鞭のように加工し打ち据え始めたのだ。「・・?!・・ンァァアアアアアア・・・」「ぐっ・・ガァァアッ・・・」糸の扱いで右に並ぶもののいない蜘蛛の操る蜘蛛糸の鞭は破壊兵器に並ぶほどの痛みを伴っていた。部屋の中には無数に散らばる落下したモニターがある、システムダウンしているために画面は真っ黒・・そこには天井からつるされたsupermanの姿が映し出されていた。   (2020/11/21 16:17:17)

superman「・・?!・・」正義のヒーローである自分が、それも自分自身の要塞の中でこんな姿を・・・そう認識したところでペニスはより大きくなり脈打ち始める。しかし、その視線の先にはさらにもう1つ無視できないものが映り込んでいたのだ。「・・あ・・れはっ・・」締め上げられる首でひねりだした言葉。そこには晒しものにされていたコスチュームがいつの間にかsupermanの下に設置されているのだ。その目的は明らかだった。すでに先走りが漏れ出しコスチュームから飛び出したようにされているペニスの先端は濡れている。そのシミは滴るようにしてペニスの根元に広がっているのだ・・・もしも、スライム蜘蛛と人型スライムの合体したこの化け物に果てさせられることがあれば自らの手で正義の象徴であるコスチュームを汚すことになるのだ。「(絶対にそれだけは・・・・)」   (2020/11/21 16:17:22)

supermanすでに偽物とはいえスライムスーツに先走りが沁みていることも屈辱なのだ・・・・そこで射精の末に白濁液がスーツに降り注ぐことになればこの上ない屈辱になるだろう。この状態は偶然などではなく仕組まれたこと・・その証拠に、「ァァァッ・・」「ンングゥゥッ・・」「・・・ゥゥゥッ・・・」舐めまわされる全身、窒息は解除されず、打ち据えられる鞭と強弱付けたように振るわれるビンタに体は刺激を処理しきれずに混乱し始める。その中でも性的な興奮だけは着実に上昇していくのだった。歯を食いしばり耐えるsuperman。ようやく揺れにも慣れ始めた時だった。ビンタのたびに新たな蜘蛛糸が付着していたのか目に見えない蜘蛛糸が襲い掛かる!「・・?!・・(瞼が閉じられない・・!?・・・そ、それに口が・・・思うように開かない)」瞼を蜘蛛の糸の粘着質が接着し閉じることを封じてしまったのだ。   (2020/11/21 16:17:28)

superman逆に口には糸がランダムに張り付き唇を縫い付けられたように開きにくくされ蜘蛛糸の隙間から呼吸は出来るが大きく開くことは出来なくなってしまったのだ。このスライムたちは経験を共有するのだろう・・・スライムコウモリとの戦いでsupermanが行った戦い方を記憶しており無数の蜘蛛糸がsuermanの顔に接着しては室内の壁に張り付き顔の角度を変えられないようにしてしまったのだ。ビンタをされ体が揺れても顔は常に正面を向き続けることになり左右に動かせないために何かに反射させてヒートビジョンを使うようなトリッキーな反撃は封じられてしまったのだ。ビンタをするごとに体は揺れ、それでも射精しないsupermanに罰でも与えるように状況は悪くなっていく・・・最初はか細かった両手首をまとめる糸も今では頑丈な手枷ほどの厚みになり万全な状態でも破壊できないほどだろう。もちろん、両足首の蜘蛛糸も分厚くなっていた。   (2020/11/21 16:17:38)

superman「ングゥゥゥゥッ・・・・」窒息や全身の不快感、痛みに加えて目の渇きまでもがsupermanを追い詰めていく。なおも懸命に射精をこらえているsupermanの体に容赦なく増えていく蜘蛛糸・・・・。肘にも無数に蜘蛛糸が絡みつき分厚い枷のようなものが嵌めこまれる・・・間髪入れずに膝にもそれが施され自力で四肢を買い干することは不可能になってしまった。ヒートビジョンを使いたくても瞼を閉じられないために力を込めた途端に放出されてしまうため蜘蛛糸を温めるほどの効果しか出ないのだ。スーパーブレスを吐き出そうにも空気を吸い込む必要があるが亀甲縛りで胸が大きく出来ないばかりか口を縫い付けられたように接着されてしまったことで吸気も出来なければ吐き出す空気もまともな量には出来ないのだ。「・・・ァゥ・・・・・」意識が徐々に遠のき始める。「(このままでは・・・まずいっ・・・・しかし、指1本動かせない・・・細工は・・効かない・・・・こ、こうなったら・・・)」   (2020/11/21 16:17:52)

superman次の罰は何にしようかと思案しているスライム蜘蛛と人型スライムを見つめたままの虚ろになりつつあった瞳に突然活力がみなぎる!「・・・ァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」瞳のダメージなどお構いなしのヒートビジョンは赤いもやのように吐きだされていき徐々にその威力を増していく。研究所で放った一撃とは違う、エネルギーのチャージをするのではなく無理を強いて放出する一撃なのだ。赤いもやが突然1本の巨大な熱線に変わるとスライム蜘蛛の半身以上を照らしだす。さらにその熱気の余波で顔の周りに張り付いてた糸も焼ききれていき部屋の中の温度は上昇していったことで滴り落ちる寸前だった先走りも乾燥していく。顔を動かせるようになりスライム蜘蛛の残りの体を焼き払う!突然始まった反撃にスライム蜘蛛は対応できず焼き払われていく。部屋の中を覆っていた蜘蛛糸が1つまた1つと焼け落ちていく。   (2020/11/21 16:17:58)

supermanそして天井の糸を焼き払い地面から伸びる糸も焼失させたことで窒息は解除された。目を傷めながらもヒートビジョンの放出を止めないのは、これを今とめてしまえば二度と放てないかもしれない・・ならばすべてを倒し切ってから瞳を閉じるべきだと思ったからなのだ。スライムスーツもすべてを焼き払うつもりで両足にヒートビジョンを浴びせる。「・・・ぐぅっ・・・」自分自身もダメージを負いながらスーツに宿るスライムが焼かれていく。そして両手足首を戒めていた拘束が1つずつほどけていき焼けるスライム蜘蛛から燃え上がる炎で両手首の糸も解除することが出来た。「はぁ・・はぁ・・・・・」あたりは凄惨な状態になった・・が、スライム蜘蛛の脅威を排除することが出来た。全裸で立ち尽くするsupermanは自分自身のコスチュームのもとにばたりと倒れ込む。   (2020/11/21 16:18:04)

superman一瞬、気を失いかけたのだが、何とか震える手で起き上がり、おそるおそる目を開くと、「・・・よ、よかった・・・失明はさけられたようだ。」よろよろとシステムを復旧し消火と復旧を指示しコスチュームを再び修復装置にしまい込むと新しい下着はスライムに溶かされてしまったため、クラークが徹夜で仕事をしたときの洗う前の下着があったのとを思い出し、少々黄ばみ汚れのある使い込まれたスタンダードなビキニタイプの下着を穿き自身もまた治療装置に入ったのだった。「(今回は・・・治療に時間がかかりそうだ・・・)」ゆっくりと目を閉じる・・・治療措置を壊したのは自分・・・だが、ここに修復済みの装置があることに違和感を抱く余裕がなく中で眠りについてしまったのだった。   (2020/11/21 16:18:09)

superman[ちょっとだけ長くなってしまいました。蜘蛛との絡みが楽しすぎてまた盛ってしまいました。射精しても良かったのですが、まだ罠があるのかと思ったので今回は耐えましたが、次は奇跡でも重ならないと抜け出せそうになりです。次に目覚める時が楽しみです♪]   (2020/11/21 16:19:19)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2020/11/21 16:19:24)

おしらせ特殊スライムさんが入室しました♪  (2020/11/22 08:36:51)

特殊スライムスライム蜘蛛とスライムコスチュームを倒し終えたスーパーマンだが、彼はスライムによって知らぬうちに修復されていた治療装置、修復装置をそれぞれ起動させ、再び睡眠ガスによって深い眠りに落ちていた。メインルームは蜘蛛の糸が一切なくなったことで急速にシステムは復旧し、強引なヒートビジョンによって起きた火災も鎮火され、スライム蜘蛛が蹂躙する前のメインルームの状態に戻っていく。治療装置は太陽光と同じ光を当てることによる自然治癒でスーパーマンの身体を治療する装置だったが、改造された治療装置の中では光は多少身体を照らす程度でしかなく、彼が知らぬところで全く別の治療が始まりだした。まず治療装置の中で目を覆うゴーグル型の装置と、口元を覆う酸素マスクのような装置が現れて目元と口元を覆い、ヒートビジョンで使いすぎた目に光を当てて癒し、口元には睡眠薬と共に様々な薬を流し込んでいく。まず、筋肉促進剤、スーパーマンの身体の成長を促し、彼の鍛え上げられた筋肉をさらに成長させて高める薬が流し込まれ、全身の筋肉の膨らみや張りを一回り大きくしていく。   (2020/11/22 08:36:54)

特殊スライムそれ以外にも栄養剤や身体を内側から癒すための太陽光を圧縮させて治療薬に変換させた薬など、孤独の要塞に保管されていた様々な治療薬の一部をスーパーマンの身体に投与していく。それらはスーパーマンの身体のプラスになるが、副作用もあった。それは身体の感度を高めてしまうことだ。状態的には微弱で、いつもよりちょっと身体中が過敏になる程度だが、身体が弱まるとその感覚が高まってしまう効果があった。それらが投与し終わると、治療装置の中にスライムが姿を現し、スーパーマンの全身を包み込むように広がっていくと、スライムは身体に取り込んだ太陽光エネルギーを使用してスーパーマンの身体を癒しつつ、スーパーマンの全身のデータを細部までコピーし、身体の様々なデータを取っていく。既にスライムコスチュームもスーパーマンの活動データを取り、解析もされ、スーパーマンのデータは彼が知らぬうちに丸裸になるくらいに取られてしまっていた。そうして治療が終わると同時にスライムは彼が身に着けている汚れた下着の汚れも綺麗に吸収し、下着を新品同然にしていく。   (2020/11/22 08:37:03)

特殊スライム下着はゆっくりと脱がされ、同時にまだ若干勃起が収まらない肉棒とそこそこの大きさを主張する睾丸を露わにすれば、治療装置の中に先端が注射器のような物がついたホースが2本現れ、その針を睾丸にゆっくりと突き刺し、睾丸に溜まった精液を空っぽになるまで吸い上げ、それらが終わるとスライムはスーパーマンの身体から撤収し、ゴーグルやマスク、ホース等も装置の中に戻っていき、最後に今までと同じような状態でスーパーマンの身体に光を当てる状態に変わっていき、スーパーマンは全身をくまなく治療された。唯一違うことがあるとすれば、精液を奪われた時の反動で肉棒の勃起が進んでしまったことだろう。まだフルではないが、そこそこ肉棒は興奮した時と同じくらい勃起して、ビキニタイプの下着にテントを張っていた。その時だ、コスチュームの修復が終わり、修復装置は床を滑るように治療装置の元に進み、治療装置とドッキングすると、中で修復されたスーパーマンのコスチュームが自動的に治療装置の中に送られ、無数の小さなマジックハンドによってスーパーマンの身体にコスチュームが着せられていく。   (2020/11/22 08:37:13)

特殊スライム下着の上に青いタイツを穿かせ、黄色いベルトのついた赤いパンツを履かせ、ブーツを装着し、上半身の青いスーツを着せ、青いタイツとスーツが合わさるとまるで全身スーツだったように接着しあい、それを黄色いベルトが固定し、さらに赤いマントを身につけさせ、治療装置の中にはコスチューム姿のスーパーマンの姿が作り上げられた。ただし、筋肉促進剤によって全身の筋肉が成長させられた結果、コスチュームは少しだけ窮屈なものになっており、マジックハンドがコスチュームを着せるとき、なかなか身体に収まらないことが起きていた。また、勃起していたことから赤いパンツは見事に肉棒が浮き上がり、テントを張ってしまっている。目が覚めれば否応なくコスチュームを着ている異変以上にその変化と、感度の高まりを気付くだろう。ただし睾丸に溜まっていたものは全て奪われているために我慢汁の一滴も出ないという状態で、だが。そうして完全にそれらが終わると、治療装置の蓋は開き、修復装置も離れて元の場所に戻っていく。後はゆっくりとスーパーマンが覚醒するだけだ。   (2020/11/22 08:37:21)

特殊スライムそして、修復装置の中に潜むスライムはスライムコスチュームに変化していく。今度は布地の部分は一切なく、マントやブーツ、パンツなどもあるが、それら全て、スライムが変化した代物で、見た目は本物と一切代わりがない。というのも、修復装置の中でスライムによってコスチュームもすべてコピーされてしまったからだった。しかもその大きさはスーパーマンが薬で成長を遂げた後の大きさに合う形にされており、スーパーマンが誤認するように仕向けられていた。ただし、修復装置は蓋が開かなくされ、破壊しないとコスチューム取れない状態にもなっていた。なお、治療装置や修復装置の異変に本来であれば孤独の要塞のメインシステムは気づくはずだが、既に様々なシステムにスライムが浸食して一部のプログラムが書き換えられており、これらが異変だと認識されなくなっていた。そうしてスーパーマンがそろそろ覚醒するという時、メインモニターに警報メッセージが現れ、スーパーマンのコスチュームや他のヒーロー達から預かったコスチューム、メカニックやアイテムなどが保管された倉庫に何かが侵入したと表示された。   (2020/11/22 08:37:31)

特殊スライムそれこそ、孤独の要塞の中を暗躍し続けた核持ちスライムだった。核持ちスライムは既に複数に分裂して孤独の要塞の中に潜み、孤独の要塞の中に保管された様々なエネルギーを異変に気づかれない程度に吸収し続けて成長し、スーパーマンのデータを集め、治療装置から送られた彼の体液を全て吸収し、スーパーマンと最後に戦った時よりも成長を遂げ、進化を果たし、核を持った状態で複数に分裂してしまっていたのだ。その一つは、コスチュームやアイテムが薄い膜のようなケースによって保存され、広々とした倉庫の中に管理された部屋の中を進み、バットマンのスーツの一つを取り出すと、人型に変わり、バットマンスーツを身に着けると、倉庫の一角にマネキンのように鎮座する。その時、保管されているスーパーマンのコスチュームの一つをわざと広げ、くしゃくしゃにし、胸のSマークを踏みつぶすという状態をしてわざとスーパーマンの意識をコスチュームに向けさせるようにし、スーパーマンが近づき、隙を見せると襲い掛かろうと待ち構えていた。   (2020/11/22 08:37:46)

特殊スライムバットマンの姿に擬態し、スーパーパワーとは互角に近い力を持ち、ヒートビジョンとスーパーブレスに耐性を持ち、スーパーマンの動きを様々にトレースし、経験値を高めたスライムバットマンに果たしてスーパーマンは勝てるのだろうか……。【今度は閉じ込めはなしですが、スーパーマンが孤独の要塞のシステムに対して安心しきれない状態に陥ってしまう、そんな状態にしました。そして相手はバットマンの姿に擬態したスライムです。核持ちなので、核をつぶせば倒せますが、バットマンのコスチュームは鉛が使われているので、透視できない代物になってますし、対戦経験からスーパーマンの行動の先が読めるようになっている、厄介な相手です。スーパーマンの目覚めてから戦いにいたり、その先どうなるか、楽しみにしています。自分も書いていて楽しいので、長くなっても問題ないですよ】   (2020/11/22 08:37:59)

おしらせ特殊スライムさんが退室しました。  (2020/11/22 08:38:03)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2020/11/23 12:19:14)

superman要塞に戻ってからは目まぐるしく事件が起き、ここまで何とか対処できているが普段のsupermanならば見逃すはずもないような違いに気がつけない程に神経はすり減っていた。自ら苦渋の決断で破壊し脱出したはずの治療装置が元に戻っていることにも気が付かず、死を覚悟するまで追い詰められた体を癒すために下着1枚で中に入る。突然襲ってくる睡魔にも、それは疲労のせいだと他の選択肢を疑うことすらせずに意識を手放していったのだ。激闘の末に破壊されたメインルームは復旧したシステムにより元通りにされていく。装置の中で眠るsupermanに、本来であれば癒しの太陽光を当てて自然治癒するものだったのだが、災害を収めるために要塞を離れた隙にスライムに改造された治療装置はまるで違う駆動をしていた。酷使した目元にゴーグル型の装置が現れしっかりと宛がわれていく。続いて人間たちの治療装置でいうところの酸素マスクのようなものが口元を覆ってしまったのだ。   (2020/11/23 12:20:18)

superman酸素マスク様のような装置からは睡眠薬と共に要塞の保持する種々の薬剤・・・それは地球だけではなく侵略者から押収した物やクリプトンから地球に到着したロケットの中にあったものなど・・本当に由来の異なるものがたくさん収められていた・・・それが施され始めたのだ。もとからギリシャ彫刻のような肉体がビクリビクリと反応し心なしか筋肉が増強しているように見える・・・流し込まれた薬剤の中に筋肉の成長を促進するものが含まれたいたようだった。そのほかにも体の内側から体の治療を押し進めるような栄養剤なども含まれておりsupermanの体に負担を強いながら体を治療し、筋肉を増強していく・・・体こそ回復するがスタミナは補うような完了を見そうにないものとなっている。さらに与えられた薬剤には副作用があったのだ・・・、「んっ・・・ァァッ・・・」カプセルの中の微細な空気の流れにも声が漏れ始めるsuperman。   (2020/11/23 12:20:22)

superman体の感度が高められてしまう副作用があったのだ、しかしそれは無条件に上昇する物ではなく体が弱ってしまうことで反比例して上昇するような具合のものだった。用意された薬剤の投与が終了するとカプセルの中にスライムが現れた。全身を包み込むスライム・・・、「ングッ・・・ンンッ・・・・」ゴーグルとマスクを着けた状態で他の部分をスライムに覆われ尽くした姿はとても治療とは思えない姿だった。その感触に対しても、「・・ゥァァア・・・」声をあげ反応してしまう。体を溶かすのかと思われたが、むしろ治療をすすめ代金だとでも言うように細胞レベルで身体情報をコピーしていったのだ。スライムコスチュームも要塞から出て活動していた時間、さらにはスライム蜘蛛に拷問を受けていた時間に得た活動経験を蓄積しているため要塞に収められている過去の活動記録も合わせるとsupermanは本人が知らぬうちに丸裸にされたも同然なほどデータを搾取されてしまっていたのだ。   (2020/11/23 12:20:26)

supermanさらに、どういう意図があるのか仕方なく履くことにした汚れた下着の汚れさえも吸収し新品同様な状態にしてしまったのだ。下着の汚れを吸収し終えるとゆっくりと下着をおろしていく・・・。「・・んっ・・クッ・・・」下着の擦れる刺激に微かな声をあげながら露わになった勃起したペニスと射精する暇のない日々で少々大きくなっている睾丸が露わになるとスライムによって新設された装置が稼働する。先端が注射器になった管が2本現れ睾丸に迫る!その目的は誰の眼にも明らかだった。油断と疲労から睡眠薬の効果を存分に発揮するsupermanは気が付くこともなく装置の目的を妨害することもなく睾丸の中の精液を全て抜き取られてしまう。「ンゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・」うめき声が終わると搾取が終了し装置も、そして全身を覆っていたスライムもあっさりと撤収していく。   (2020/11/23 12:20:31)

superman下着も戻され見た目は全身が治療し終えたsupermanがカプセルの中で寝ている状態になったのだが、今度はコスチュームの修復装置と治療装置が接続され空間を共有し始めた・・・もちろん、そのような機能は元からあったものではない。本物のコスチュームが無数のマジックハンドに運ばれsupermanの元にたどり着く。肌に擦れる感触を与えながら青いタイツが下半身に穿かせられていく、「んっ・・」さらにそのタイツの上からビキニを通され黄色いベルトが通されていく。今度は上半身に青いタイツが着せられ全身が1枚のタイツになっていった。赤いブーツもマントも装着を終えるとカプセルの中にはマネキンのように動かないsupermanが完全な姿で・・・いや、コスチュームが窮屈そうに筋肉が膨らみ、そして赤いビキニには勃起したペニスがその存在感を主張していた。コスチュームの修復装置も接続を解除し元の場所へと戻っていく・・何もなかったかのように。   (2020/11/23 12:20:36)

supermanそして治療装置の蓋が開きsupermanの覚醒を待つばかりという状態になったのだ。その間に、本来のコスチュームをsupermanに着せたことで中身が空になったはずの修復装置にはコスチュームが作り上げられていく・・・スライムによって。要塞の外で襲い掛かってきたスライムコスチュームはマントとタイツ部分のみだったが、今度はブーツやビキニ、ベルトにいたる細部まですべてが完全に同じ・・1つだけ異なることがあるのはスライムコスチュームは今のsuperman・・・筋肉を増強させられた体にぴったりとあうようなサイズになっていることだった。スライムがそのような挙動を示せば本来であれば要塞のシステムが警報を鳴らすはずなのだが、今や、この要塞はスライムによって支配されたスライム要塞と成り果てているのだ。もう少しで覚醒するかどうかというタイミングで要塞の警報が鳴り響く!「・・・んっ・・・っ・・・」   (2020/11/23 12:20:41)

supermanそのけたたましい音に覚醒したsupermanは治療の終了に気が付きカプセルから外に出る。「警報っ!・・・?!・・・格納庫に侵入者・・・スライム生物がまだいるのか・・」慌てて覚醒したてのまなこは警報の内容を理解する。その直後、「・・んっ・・なんだか・・スーツが・・・?!・・・い、いつの間にスーツを着たんだ・・まさかっ・・・」体を圧迫するような感触にスライムスーツをいつの間にか纏っているのではないか?と思い込み咄嗟に修復装置を見る・・・そこには確かにコスチュームがあるのだ。徐々に覚醒する意識はスライムの誘導通りに理解をすすめてしまう。「下着姿で治療装置に入ったはず・・しかも、わたしはカプセルの解除ボタンを押してはいない・・となれば・・・くっ・・・そこまで攻め込まれているのか!」   (2020/11/23 12:20:45)

superman体が大きくなったなどとは考えもしないsupermanはコスチュームを疑い、慌ててコスチュームを脱ぎ始める。そして、急いで封印のためのカプセルを用意し、1つ1つ分離して封印を施していく。「これだけバラバラに封印すれば大丈夫だろう・・」下着姿で封印を終えるとコスチュームの修復装置に向かうも、「・・?!・・なんだ・・・何故、扉が開かない・・・くそっ・・スライムめっ・・・装置をいじることまで出来るのか・・」拳に怒りを込めて殴りつける。扉を破壊し中のコスチュームを取り出し着込んでいく。体にフィットするコスチューム・・青いタイツも赤いビキニもブーツのサイズにいたるまでジャストフィットしているのだ。急いでコスチュームを纏うと現場に急行する。ジャスティスリーグの兵器やアイテム、さらにはヴィラン達から押収したアイテム、さらには時間を停止させ封印する宇宙生物たちが保管されている格納庫の中で暗躍するスライム。   (2020/11/23 12:20:50)

supermanコスチュームの換装に時間をとられ、ようやく到着した倉庫の中には予備のコスチュームが保管場所から取り出されくしゃくしゃにされた上に自慢のSマークを踏むにじられているのだ。怒りに拳を握りしめスライム型生物を探す、「どこに・・いるんだ・・・」くるくるとその場所で回転しながら警戒を続けていたが不意をつかれバットマンのコスチュームが襲い掛かってきたのだ。「・・・?!・・な、なにっ・・どういうことだ・・・」supermanと互角の力をもつバットマンのコスチュームと戦うことになった。至近距離でsupermanが見たのは、「・・・!?・・・・人型スライムなのかっ・・・」もぬけの殻のコスチュームが襲い掛かってきたのかと思ったのだが、人型スライムがコスチュームを身に纏い襲い掛かってきたのだ。「核を壊せば・・・?!・・・くそっ・・・」鉛で出来ているために透視では見つけらない・・そればかりか、supermanと戦うことを想定したスーツは破壊することもままならない。   (2020/11/23 12:20:55)

superman組みあった腕も押し返すことが出来ずに膠着状態になるのだが、戦いの運び方においてsupermanとバットマンでは相手に軍配が上がる。足をすくわれ転んでしまったり攻撃をしかけてもカウンターをくらってしまうのだ。「こ、こうなれば・・・」殴られながらも防御を無視し痛みに耐えながらバットマンコスチュームを押し倒し押さえつける。そしてカウルの口元部分に口づけでもするようにして顔を密着させヒートビジョンを浴びせかける・・しかし、「・・くっ・・効果がない・・ならばっ!」即座にスーパーブレスに切り替えるが効果はどちらもなかった。その間に受け続けた攻撃によるダメージもあり弾き飛ばされてしまい、地面に四つん這いになりながら、「どうしたら・・いいんだっ・・」わき腹をおさえながらバットマンコスチュームを見つめる。   (2020/11/23 12:21:01)

superman[ついに現れた核もちスライム。圧倒的に不利で打開策もまだ見つけられない・・・このあとどうなるのか、楽しみです。他にもアイテムはコスチューム、危険な生物もいる倉庫での戦い・・・どうなるのか、わくわくです]   (2020/11/23 12:21:50)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2020/11/23 12:21:53)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2020/11/25 21:08:22)

superman[追記:戦いの様子を見て、また責められ方をご提案しようと考えておりましたので、進みが悪く見えていたらごめんなさい。核スライムとの戦い、是非結末まで見てみたいので、物足りない部分もあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします]   (2020/11/25 21:10:07)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2020/11/25 21:10:11)

おしらせ特殊スライムさんが入室しました♪  (2020/11/25 23:51:00)

特殊スライム【問題ないですよ、自分もいろいろ考えているところで、仕事の都合で少し返信が遅れてますが、今週中には続きが出せると思いますので、少々お待ちください】   (2020/11/25 23:51:49)

おしらせ特殊スライムさんが退室しました。  (2020/11/25 23:52:07)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2020/11/26 18:51:50)

superman[楽しみにしております♪どんなエンディングになるのか、万策尽きるまで戦ってもらおうと思います、supermanには♪]   (2020/11/26 18:52:38)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2020/11/26 18:52:41)

おしらせ特殊スライムさんが入室しました♪  (2020/11/27 00:40:27)

特殊スライムバットマンのコスチュームを身に着けてスーパーマンに襲い掛かった人型スライムの猛攻はスーパーマンにとっては驚異的だった。これまでの戦闘からスーパーマンの動きを様々にトレースしてきただけに、組み手をしても逆にスーパーマンの姿勢を分析し、逆に態勢を取りづらくさせて押し返し、その隙に足払いをかけてバランスを崩させて転ばせ、わざと隙を作っては攻撃を仕掛けさせて逆にカウンターとして数発の拳を放ち、ヒートビジョンやスーパーブレスを試みたスーパーマンの脇腹に拳を叩き付け、さらに四つん這いで自分を見上げるスーパーマンの右側に素早く回るとスーパーマンの脇腹をさらに蹴り上げて仰向けにし、胸のSマークを強く踏みつけ、踏みにじるように体重をかけて動かさせず、その足を軸にしながらもう片方の足をおもむろにスーパーマンの股間の真上に載せ、その上でジャンプして胸と股間の両方に体重をかけるように落ち、スーパーマンを苦しめていく。股間に攻撃を与えることでさらに隙が生まれると、人型スライムはスーパーマンの胸ぐらをつかむようにして持ち上げ、すぐさま床に叩き付ける。   (2020/11/27 00:40:30)

特殊スライムだが、グッタリさせる隙も与えず、すぐ再び胸ぐらをつかんで持ち上げて床に叩き付けることを何度も繰り返し、スーパーマンがフラフラになって起き上がれば、唐突にその顔に何かが巻き付けられ、そのままその何かは頭を締め付けるように巻き付いて、スーパーマンの視界を完全に封じ、さらにその何かは首も強く締め付け、呼吸すらも苦しくさせていき、視界がふさがった瞬間、スーパーマンの鳩尾に重い拳がガンガン叩き付けられ、蹲れば背中を強く蹴り飛ばされ、うつ伏せになるとさらに背中を踏みつけ、そのうえ尻をなんども蹴り上げられ、スーパーマンは反撃すらも許されない。だが、人型スライムが力いっぱい後頭部を蹴りつけた瞬間、思わずその目からヒートビジョンが出てしまい、頭を絞めつけていた何かが燃え、大きく破れてスーパーマンは解放された。しかし、それと同時にスーパーマンは言葉を失うことになった。スーパーマンを苦しめていた何かの正体は、踏みつけられてくしゃくしゃになっていた彼のコスチュームであり、上のスーツがSマークの部分を中心に大きく穴が開き、あちこちに煤けた跡や焦げ目、破れ目がつき、ひどいありさまだった。   (2020/11/27 00:40:41)

2020年11月15日 09時17分 ~ 2020年11月27日 00時40分 の過去ログ
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