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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2020年11月06日 00時24分 ~ 2020年12月20日 22時20分 の過去ログ
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フレイムレッド(研究室に残った二人。身体こそ大人だが内面は子供のレオンの問い掛けについての答えを暫し考え込んだ後、自分なりの答えを返していく。自分のなりたい自分になることを先ずは目指すことだと…先輩ヒーローとしてのアドバイスも込めて…。)   (2020/11/6 00:24:07)

フレイムレッド【ブラック! 一応二つのルートを楽しめるようにしてみたが…レッドブラックルートと、旋レオンルートとどっちをやりたい?】   (2020/11/6 00:24:51)

シールドブラックなっ、盛るような事など誰が…ッひっ、ふ(告げられた忠告にそちらに恥じらいを抱いた様子で見つめていれば尻へと接した強い力に身体が反り、部屋の外へと押しやられてあっという間に流れが展開を変えていけば唖然としてしまう)…彼なりの解決策だった、という事なんだろうが…殴るのはやめておけ。他の方法を考えよう…(どうあれ確かに一発反撃めいた何かが必要なように思えれば別の方法で一杯食わせてやろうと睨みを効かせた相手を宥めながら自室へと戻っていく) レオン「軸?目ざる場所と軸…価値がそれで上がる。なら大丈夫か。俺はちゃんと進んでいけるから。…どんな人と?…考えた事なかった(二人が追いやられる様を大人しく眺め、旋と二人っきりになれば語られていく答えと問いに首を傾げ、腕を組んで考え込んでいく)でも、なりたい自分はちゃんとしてるから。きっと価値が上がって俺の事を見てくれる人が出来るって事、なんだな旋さん」   (2020/11/6 00:30:09)

シールドブラック【ふむ、ルート分岐か…なら珍しい方のルートを選ぶかな。旋とレオンを?】   (2020/11/6 00:31:21)

フレイムレッド【…お!了解だッ!それじゃあ、旋レオンルートに進もうか…?(扉開き】   (2020/11/6 00:36:09)

シールドブラック【こういったルート選択を選ぶ時の初見は…大抵は珍しい方に向かいがちだからな俺は…】   (2020/11/6 00:36:50)

フレイムレッド旋「ちゃんと学べてるな、レオン。きっとブラックが言葉や所作を丁寧に教えてくれているからだろう。…と、まぁ。難しい話はここまでにしよう。今日はな…新しくレオン用のヒーロースーツを作ってみたんだ。ブラックと似ているところがあるから、ブラックとグレーをベースに所々にレッドのラインを混ぜ込んだ。それに加えてブーツとグローブだ。…身に付けてみてくれるか?」( 難しい話はここまで、見切りをつけては研究室の奥。何やらカプセル状の装置から何かを取り出す。手渡されたそれはレオン専用のバトルスーツのようで。彼の筋肉、身体的特徴、バトルスタイルに合わせた最適な採寸を施したもので…彼がショターズの一員であることを示すように胸元にはショターズのエンブレムが刻まれていた。加えてヒーロー祝いだとブーツとグローブも添えては早速着心地を確かめて欲しいと口元を緩めてみる。)   (2020/11/6 00:42:50)

フレイムレッド【ッ!?ブラックにしては意外だな? ブラックは割りと安定しそうなルートを選びそうな印象だったが…?】   (2020/11/6 00:43:18)

シールドブラックレオン「少しずつ俺も変わっているとは、思う。教えてくれる人達あってこそだから感謝、している。…俺用のスーツ?試してみたい(何度か小さく頷いて手渡されたスーツを瞳輝かせながら眺め、早速とばかりに今の衣類を目の前で全て脱ぎ去っていき、肉体を弾ませた様子で凹凸のあるボディを詰め込んで納めていくようにスーツを纏っていき、その身を引き締めていきながら最後にブーツとグローブも身に纏いヒーローとしての出で立ちへと変えればつい拳に力が入った)…俺もこれで、ブラックやレッドと同じヒーローとして戦える?…変じゃない旋さん?(きょろきょろと自身の肉体を見渡すように身を捻ったり視線を自分の肉体のあちこちに向けたりと確認していけば相手の方を向いた)」   (2020/11/6 00:47:56)

シールドブラック【確実に堅実に、そういったルートを選ぶ事も確かに大事な事だとは思う。だが切り開いて守り抜く為には型に当て嵌めてばかりじゃいられないからな。…そういった発想がシールドの探索や展開など守り意外の方面へと変えているのかもな】   (2020/11/6 00:49:08)

フレイムレッド旋「…ふむ。…うむ。……」(何やら小型のデバイスを見ながらレオンの様子を伺う旋。スーツを纏う前と纏った後の彼の心拍や感情の変化……スーツと肉体との適合などを事細かにデータの面からも分析していた。ショターズの戦闘部隊を担う少年たちを少しでも楽にするため、怪我を負わせないために…最高のスーツを作ることが自分の今の使命となっていた。キョロキョロと自身のヒーロースーツ姿を似合うかどうか、ヒーローとして一緒に戦えるかなど問い掛けてくる彼に満足そうに1つ頷きを見せた。)旋「あぁ、完璧だな。何よりレオン、お前がこのスーツを着ていて違和感がない、心地良いと感じられればそれが最高だ。……だが、本当にヒーローとして戦うことは出来るのか~?…レオン。レオンもブラックと同じように胸で感じてしまうもんな?」(すると正面から手を伸ばして張りでたレオンの鍛えられた胸板に手を伸ばす。指が沈むほどの分厚さと弾力。触り心地抜群の彼の胸に少々驚きつつも、スーツに浮かぶ突起を摘まんでみようか。)   (2020/11/6 00:56:29)

フレイムレッド【守が攻になってる…。またまた新しいブラックの一面を見ることができたな…!(ニシッ】   (2020/11/6 00:57:20)

シールドブラック(何やら研究者としての一面を見せるように集中してデータと向き合っていく相手の真剣な様子にあまり声をかけ続ける事躊躇われる。自身の姿は立派にヒーローとしてやっていける姿であれば、きっとブラックやレッドの隣に立って安心して戦いを任せられるはずになるはずだと自分を鼓舞していればかけられた声と頷きに喜色滲ませるように笑っていった)良かった。大丈夫、かな。少し窮屈に感じるけど、こういったものなんだよな(ぺたぺたと自身の身体のラインにそったそのスーツはやはり窮屈にも思えてしまうが、ブラックを大本としている自分としてはそれが自然であるように感じていた。そんな自分に伸びてきた手が胸元に触れ、突起を触れられてしまえば跳ねるようにして肉体が上ずり、スーツの中でハッキリと突起が主張していけば分かりやすい反応の数々が見られ)は、ぅ…ッ、は…、ッそれで、もブラックが戦えるなら、俺だって戦えるって事、だろ?…旋さん、落ちつかなく、なる…」   (2020/11/6 01:02:47)

シールドブラック【そういった姿勢も見せなければじり貧になってしまうからな守りの力というのは。…それ程のものだったか…?(ふむ)】   (2020/11/6 01:03:23)

フレイムレッド旋「……ふっ。…なぁ、レオン。…お前はどっちの自分が好きだ……? 」(やはり弱点と言う部位は遺伝子レベルで同じブラックと似てしまうのだろう。いや、一緒なのかもしれない。上擦った声を漏らし、背筋を伸ばして震えを見せる彼が可愛らしい。悪の組織にされた辱しめだが…愛のある行為と言うのは素晴らしいものでもある、怖いものではないと言うことを伝えなければならないと言う使命も感じていた旋。心許すものからの施しと言うものが心地好いものだと伝えんとばかりに彼の突起を指先で摘まむとクリクリつねってみる。落ち着かなくなると声を漏らす彼を軽く笑っている間に二人の前に大きな姿見が…。少しの悪戯の後、姿見に写るのはヒーローのレオンと開発部の旋の姿。しかし旋がデバイスを操作した瞬間…)旋「それともこっちがレオンは好きかな?……一緒に悪いことをしちゃう、悪の組織が。」(淡くスーツが輝くとよりその素材はキツく縮め、ギチギチパツパツに。カラーリングさえ、黒と紫を中心とした悪役のようなもので…胸元にはドクロが刻まれる。隣にいる旋の白衣は黒く染まりきっていた…)   (2020/11/6 01:13:21)

フレイムレッド【ブラックの進化の秘密は性分でもあったんだな~! オレも負けてられねーぜ! 恋人でもあるけど、ライバルでもあるんだからな…! (ぐっ) あぁ、珍しい方に進むブラックの姿だからな!】   (2020/11/6 01:14:44)

シールドブラックレオン「どっちの、自分…?それは一体何と何…?(一体何と比べての選択肢なのかが分からず呆けていく。自身に触れていった相手の考えがいまいち読めず、すっかりこの身は触れられる事に悦びを覚えさせられるように作り上げられていた。そんな自分に複雑さを大きくしながらもスーツの中で目立たせたその芯を弄り回されていけば身体を捩らせテントを張って、正直にその弄られる事による熱の覚えを身体は素直に表していく事を避けられない。息が乱れて熱を生じさせていき、触れられる事への反応は相手の気を良くする為に育て上げられたせいか。そんな施しに乱されていく中で姿見に晒されてしまえば目を丸くして疑問を大きくする)旋、さん?…な、っん…ぅ(裸体よりも強調しているのではと思える程の引き締まり具合に凹凸の盛り上がった部分がより窮屈さを増していきながら悪役染みた姿へと二人で変わっていけば震えが走る)…ッぃやだ、っこの姿は…俺、嫌だ…ッ(今すぐにでもこの姿から解放されたくて自身のスーツに手をかけ、今にも破らんとする勢いで力が込められていく)旋さんもそん、な姿…嫌だ、ッから」   (2020/11/6 01:19:21)

シールドブラック【そういった影響もあるの、かもな?…俺もお前に負ける気も勝ちを譲る気もないからな。守る者の立場は変わらないぞ?(っふ)…そうなるのか?…確かに珍しい方向になってはきているのか?】   (2020/11/6 01:20:21)

フレイムレッド旋「……ッ!…ふっ。合格だ。レオン。俺との治療もちゃんと乗り越えられた証拠だ。以前のお前なら進んで悪に加担する悪い子だった。…それは悪の組織の奴等に洗脳を施されていたからだ。だがちゃんとお前は変われている。分かったか?」(破かんとする勢いで取り乱す彼には少し動揺したものの、彼の手をそっと握れば制止させる。これ程までに彼は正義の意思を宿し、ヒーローとしてこれからを過ごす決意に満ちている。心配は不要か、そんな親心にしては寂しい気分でもあるが…彼と自身のスーツの態様を元通りにしていく。以前と比較して比べ物にならないくらいにヒーローになっているとレオンに満面の笑みを送ろう。)旋「そんな旋にはご褒美をあげよう。ご褒美① このブルブルで気持ち良くなる。 ご褒美② 俺の手で気持ち良くなる。 さぁ、レオン。好きな方を選んでくれ? レッドとブラックだけが気持ち良くなるのは不公平だもんな?」   (2020/11/6 01:25:03)

フレイムレッド【オレだって同じだ。炎の翼が黒き少年、愛する人を守るんだッ!(むっ) 出会った当初から大分オレもブラックも、変化したからなー!】   (2020/11/6 01:26:18)

シールドブラックレオン「…うんぅ、っ?(手に触れられて止められてしまえば相手の言葉に耳を傾け、自分が変化してちゃんと自分の意志を今度は貫いていけるようになっているのだと嬉しかった。もう理不尽に意思を捻じ曲げられる事も、自分の心を閉ざしてしまう必要もないのだと安堵から肩が落ちていった。状態が元へと戻っていけばより一層の安心感を抱いていきつつ、満面の笑顔を浮かべた相手から向けられた言葉はまたしても自分を呆然とさせた)…そのどっちかなら、俺の答えは決まってる。手がいい…。感じられる暖かいのがいいから(不公平と言われても自分はそうは感じていないが、確かに燻ってざわついてひくついて、この身が溢れる衝動を堪えきれていない事を感じ取ればその褒美を素直に受け入れたいと肉体が期待を寄せていった)」   (2020/11/6 01:29:37)

シールドブラック【俺の盾はそんな翼を遮る障害から守り抜いていこう。…恥ずかしくは、ないか?(じっ)…そうだな、懐かしい気さえするから】   (2020/11/6 01:32:18)

フレイムレッド旋「レオンは甘えん坊だな。ふ、風に似て可愛い。…じゃあレオン。ベッドまでおいで。」(きっと内心は子供であろうと生理的には大人である筈。知らず知らずの内に溜まってしまう欲望が彼に得たいの知れぬ存在としてストレスを与えぬようにしっかりとケアをしていかなければ…。簡易ベッドに腰を下ろすと軽く手招きして隣に座るよう、ジェスチャーを。 自分の求めること、意見をしっかりと言えるのはやはりブラックらしい。だが愛らしさと言うのはレオンの幼さ特有なのかもしれない。)旋「それじゃ、…始めていこうか。…たーだ、いきなり触って出すだけじゃつまらないから…。」(すると隣に腰かけたレオンの胸板に再度手を添える旋。装備したグローブから何とローションが噴霧され、彼のヒーロースーツに浮かぶ筋肉の凹凸をよりローションの光沢で飾るようにしていく旋。首筋から鎖骨、脇の下を通って大胸筋、腹筋、脇腹から臀部へと。淫らな光沢を放つ彼の肉体に這わすように指先での愛撫をスーツ越しに繰り返していこうか。)   (2020/11/6 01:37:32)

フレイムレッド【ッ! ……は、恥ずかしくなんてないぞッ! 愛する人を守る宣言なんだからな~!(うぐっ) ブラック、眠気の方は大丈夫か?】   (2020/11/6 01:38:34)

シールドブラックレオン「俺は甘えん坊なのか…?分かった(誘われるままに素直に応じれば相手の隣へと腰かけて相手を眺めていく。彼から施してもらえるその暖かさと先ほどのような良さを思うと心音落ち着かなくなっていく。複雑さが加速していきながら喉を鳴らして見つめていれば)…つまらないから?(それは一体どういった意味でどういう行動に繋がるのだろう。始めると言った手前何かしらに繋がるのだろうがその先が分からない。胸元に添えられた手がローションのぬめりを持って滑ってく。様々な部位へと接してそれぞれに光沢を纏わせて主張を強めていくかのように纏わりつく卑猥な手つきに身体が震え、その触れようの繰り返しは意地が悪いものへと感じていく)ひ、っふ…それ、っもどかし、っ…ぃ、っ旋さ、ん…これ、っじゃ…あぁ(身体が際立ち揺れて跳ねて、悶えていきながら肉体昂ぶらせていけば求め欲するように腰を振っていた)   (2020/11/6 01:42:40)

シールドブラック【…そうかもしれないが、それを堂々と言ってのけるというのはどうかとは…思うといおうか、こちらが気恥ずかしい(むむ)…今はまだ大丈夫ではあるが、木曜日のこの時間だ。そろそろレッドも休んでいた方がいいんじゃないか?   (2020/11/6 01:43:24)

フレイムレッド【恥ずかしいと思った方が負けだっ。(ニッ) うむむ、そうだよなぁ。金曜日の夜であったらまだしも…あと1日残ってるからな~! これからと言うのに…うぐぐ。…それじゃあお楽しみは次回だな?ブラック、】   (2020/11/6 01:45:36)

シールドブラック【…そういうものか。だがレッドもそれなりに思っていそうだが(じー)そうだな、まだ週末ではないから。…これからだからこそ、といった考えも出来るかもしれない。ああ、分かった。では今回はこの辺りで休もうか。レッド】   (2020/11/6 01:46:28)

フレイムレッド【…な、なっ!…そ、そんなこと、思ってないぞ…!……そ、そりゃ、…ブラックに面と向かって…本音を言ったりするのは…恥ずかしさはあったけど…(ブラックの胸に顔埋め)あぁ、ブラック! また会えるのを楽しみにしてるなっ。昼と朝晩の寒暖差が凄いから、しっかりと布団をかけて寝るんだぞ?ブラック。(頭撫で】   (2020/11/6 01:48:24)

シールドブラック【…お前は本当に分かりやすいな。…という事は勝者はいない戦いだった、という事になりかねないように思うんだが(ぽふぽふ)ああ、またお互いの余裕が重なっていくといいな。…その心配はいらないから、レッドも十分な体調管理を。お疲れ様、おやすみレッド(こくり)】   (2020/11/6 01:51:07)

フレイムレッド【…ッ。ブラックの胸、やっぱり心地いいなっ。(スリスリ) んっ、…へへ。…今日はブラックに包まれたまま寝ちゃおうかッ。…オレはいつだって元気だぜっ。…ブラック、おやすみ。(ブラックの胸に顔埋めたまま瞼を閉じ)】   (2020/11/6 01:53:28)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/11/6 01:53:34)

シールドブラック【そう言われてしまうと意識してしまうんだが…(なでなで)…包まれ、この状態でか…。元気と言い切れるのなら安心か…。おやすみ、レッド(胸元に伏せられた頭部を撫でて包み込みながらゆっくりと自身も目を伏せた)】   (2020/11/6 01:57:44)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/11/6 01:57:47)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2020/11/7 16:52:18)

嵐山 旋・開発部【ふぅ。 少し早く来てみたが…少し待機してみるか。】   (2020/11/7 16:57:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、嵐山 旋・開発部さんが自動退室しました。  (2020/11/7 18:20:41)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/11/13 21:33:02)

フレイムレッド【こんばんはーだッ! また町が騒がしくなってきたな…。(むっ】   (2020/11/13 21:43:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2020/11/13 22:19:32)

おしらせウィンドクリアさんが入室しました♪  (2020/11/18 21:11:50)

ウィンドクリア【こんばんは。久しぶりの登場になっちゃったか…もう2週間近く…少し待機してるよ】   (2020/11/18 21:12:29)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2020/11/18 22:12:12)

嵐山 旋・開発部【風! 随分と早くから待機してくれていたんだな。一時間も待たせて悪かったなぁ(頭ワシャワシャ】   (2020/11/18 22:12:41)

ウィンドクリア【,   (2020/11/18 22:13:07)

ウィンドクリア【…間違えた(こほん)こんばんは、久しぶりだ旋にい。いや、俺が普段と比べたら早目に待機してただけだから、悪いなんて思う必要はないよ。…お疲れ様?(撫でられていけば表情を和らげ、兄の肩を撫でていった)】   (2020/11/18 22:14:04)

嵐山 旋・開発部【んっ。お疲れ様、風。今日も1日頑張ったな。(頬スリっ) 風で入ってくるなんて珍しいな? 今夜はなにかやりたいことがありそうだな?風。】   (2020/11/18 22:17:45)

ウィンドクリア【兄さんもな(んん)…そう言われればそうか。いや、何かしたかったとかじゃなくて、旋にいの姿を見たから入っただけで深い意味、は…えーと、…それなら(考え中)】   (2020/11/18 22:19:33)

ウィンドクリア【ブラックさんみたいにレオンのような相棒が欲しくて、偶然助けた犬を相棒に見立てて頑張ってたけど実はそれが敵の手先でした、とか…?】   (2020/11/18 22:20:41)

嵐山 旋・開発部【風に褒めて貰えただけで疲れが吹っ飛ぶな~。(ぎゅう) ほー、面白いな。ひょっとして、レオンに妬いてたのか~?風。(脇腹ツン) 面白そうな話だ。その犬は擬人化出来るようにするか?】   (2020/11/18 22:21:55)

ウィンドクリア【それは良かった…?(ぎゅむ)なん!?妬いてたとかじゃなくて!待機してた姿に兄さんの姿があったからそれでだから深い意味はないって言ったろ…ッ(身体逸れ)人語を話せるとかはいいかもなって思ったかな。擬人化は悪の手先だってネタバラシする時に、とか】   (2020/11/18 22:23:29)

嵐山 旋・開発部【世界一可愛い俺の弟だな~~。兄ちゃん、何でも買ってあげたくなるよ。(ふっ) ははは、妬いてくれてたならそれはそれで兄ちゃんは嬉しいんだけどな~?(んっ) それじゃあ、何か事故で怪我を負っていた(実は演技)ドーベルマン系統の犬を基地へ連れてきて、風が世話をする感じでやろうか? 】   (2020/11/18 22:27:31)

ウィンドクリア【兄ちゃんは甘やかし過ぎなんだよ俺の事を…(じー)…少し、だけ(ぼそ)うん、分かった。じゃあ始まりとしては…どうしたらいいかな。ある程度経った後の方がやりやすいか兄さん?】   (2020/11/18 22:29:31)

嵐山 旋・開発部【ん~。兄ちゃんはそうは思わないぞ?寧ろ、風には我慢ばかりさせちゃったよな。…父さんと母さんの代わりになろうと頑張ったが…。こんなに可愛く育ってくれたのは父さんと母さんのお陰だ。(頭ぽんっ) ……ん?…何か……?(ぴくっ) あぁ、ある程度経った辺りにしよう。 犬役は風に任せて大丈夫なのか?】   (2020/11/18 22:31:56)

ウィンドクリア【俺は我慢ばかりしてきたなんて思ってないよ。代わりになんてならなくていい。旋にいは旋にいだから。…お陰も何も、傍に居てくれたのは兄ちゃんだろうが(ぎゅー)…何だろうな(ふー)俺がしてもいいし、兄ちゃんがしてくれてもいいけど。その子が誰かの命令で動いてたならそのボスを兄ちゃんが、とかでもいいしその犬事態が悪の大役とかだったでもいいし色々ありそうだな】   (2020/11/18 22:34:06)

嵐山 旋・開発部【……兄ちゃんはこんないい子に育てられたって自信は持てないけどな~。風こそ俺の傍に居てくれたんだ。…(ぎゅー) そうだな、潜入するぐらいだからその犬にはボスがいそうだ。…黒幕は任せてくれ。(ニヤリ)それじゃあ風、書き出しを頼んでもいいか?】   (2020/11/18 22:37:45)

ウィンドクリア【兄ちゃんが居るから今の俺はここに居る。それは間違いないだろ?だから胸を張っていいんだって思うよ(ぽふ)ん、分かった。書きだしてみるよ。…何だかあくどい感じで大丈夫かな…それじゃ、少し考える】   (2020/11/18 22:38:56)

嵐山 旋・開発部【……ありがとうな、風。(ぎゅっ) あぁ、風の思うままに書いてみてくれ。それに合わせよう。】   (2020/11/18 22:41:48)

ウィンドクリアうん、良い調子…!お前のお陰だな(「わぉん!」と勢いよく返事をするのはある事件現場で保護する事になったドーベルマン。怪我を処置した後も何かと面倒を見ていれば相棒としての適性があり、事件現場を立ち回れる事が判明した今では共に行動する愛犬となっていた。事件を無事に解決して基地へと戻っていく中で愛犬の頭をゆっくりと撫で)今日もお疲れ様。助かった(「礼はいい。俺が選んで行動している。だからこれは俺の為でもあるんだ」そう、この愛犬は人語を理解し、話す事の出来る貴重な存在。そのおかげで立ち回りもスムーズだし大きな力となって市民を守る力となってくれる。時折深く考え込んでいたり何か行動に起こしていたりするようだが詳しく把握は出来ていないが頼れる存在には違いない)お前が来てくれたお陰で俺の力も大きく上がってる気がするんだ。だからありがとう、なんだと思う(「…そうか。受け取ってはおく」)うん、さ、帰ろう。今日も駆け回ってもらったから汚れてるだろうし一緒にお風呂、入ろうな?(自分にも共に現場で立ち回る存在が、頼れるものが出来て嬉しげに弾むように歩いてく)   (2020/11/18 22:44:07)

ウィンドクリア【…?何でお礼?(きょとん)うん、こんな感じでいいかな?何かあったら教えて】   (2020/11/18 22:44:33)

嵐山 旋・開発部犬山 解「おっす~♪ 旋さーん。って、あれあれ~?何でそんなむすぅっとしてるんすかー?おいおーい。旋さーん。聞いてるっすか~?」……静かにしろ。聞こえてる。……それに俺が苛立ってるだと?…俺の何処が苛立ってるんだ。犬に可愛い弟を奪われて、あんな駄犬……この基地から追い出してやろうなんて考えてるわけがないだろ。 犬山 解「うっわー。物凄いブラコンっすねー。ウィンドクリアが可哀想なぐらいっすよー。旋さーん。あんまり弟を束縛するのは良くないっすよー?」(開発部にある旋の研究室。そこへ報告書を受け取りに来た解はいつも以上に書類やら荷物やらで乱れた旋の研究室に彼の最近の異常を問いただしてはいくものの、その答えはあっさりと返ってくる。ウィンドクリアが最近助けたあのドーベルマン。何故だか人語を理解することができるあの犬は今やウィンドクリアのサイドキックとして大活躍していたのだ。そしてウィンドクリアこと風は兄である旋との時間をドーベルマンとの時間への割いてしまうために、極度のブラコン兄はその空気感に耐えきれないようだ。噴火寸前の彼を宥めるように諭しては置かれた書類だけ取り上げ去っていく解。)   (2020/11/18 22:56:16)

嵐山 旋・開発部……たく、…だが。何で急にあんな犬が?……それに人語を理解し、話すことが出来るなんて怪しすぎるよな。(何か弟の身に起こらないようにあの駄犬を監視せねば。そうは思うも……弟の成長に繋がっているのも確かなもので、心に葛藤を抱いていた。)   (2020/11/18 22:56:18)

ウィンドクリア着いた。ただいま。ほら、お前も(「…ただいま」)よし、それじゃ、兄貴の所に報告に行こうか(報告の義務ももちろんだが、一番に自ら挨拶に向かうのはやはり兄の所がいいと思った矢先、ふと衣類を口に含んで引っ張る相棒の姿に疑問符が浮かぶ)…どうした?(当然このような形で呼びとめられてしまえば視線を外へ向けたドーベルマンに何かを示されているかのようで)…何か見つけたのか(声に出す事のないその警戒めいた姿勢に思わず力が入ればヒーロースーツを纏ったクリアは基地の外へと再び出てドーベルマンの示された方向へ進む)一体何を見つけたんだ?(最近兄の機嫌が優れていない事もあって早く姿見せて安心させたかったというのにどんどん突き進んでいく相棒の動きに心配さえ過る。このままでは基地が監視している領域外にさえ出てしまいそうだ)せめて何があるのか教えてくれないか?「…すぐに理解する。だから今は俺についてきてくれ」…そう言われたら、分かったとしか言えないけどな   (2020/11/18 23:02:32)

嵐山 旋・開発部……ふむ。ウィンドクリア、それに他のヒーローにも異常はないか。…(巨大なモニターに映されるのはそれぞれの居場所。今は戦闘部隊の少年ヒーローたちがパトロールに出ている。レッドとブラック、ブルーとグリーン、そしてウィンドクリアとドーベルマン。それぞれの色が点滅することでその居場所状況を把握し、彼等からのSOS信号がいつ出されてもいいように備えていた。背丈の高い背凭れに寄り掛かってはモニターを見上げるものの…どうにもあの犬が気に食わない。何か疚しいことは無いのかと。あんな都合よく事故に遭い、拾われた相手がヒーローである弟で、何と人語まで話すのだ。こんな偶然は起こりうるのか。それとも何やら悪の組織の陰謀なのか。悪の手先が既に手を打っているのならば弟の危機も有り得ると警戒するように弟の点滅を眺めていたが突如点滅が移動していく……? そして監視範囲を出てしまったウィンドクリアの所在地が基地からは分からなくなってしまう。クリアからの連絡がない限り、クリアの居場所が掴めないことに。)   (2020/11/18 23:09:27)

嵐山 旋・開発部……!?風。…何かあったのか……?(今すぐに助けにいくべきか。だが何か不都合があるのならSOSを発する筈。自分の意思で動いている?と動くにも動くことができず、モニターを不安げに見つめることしかできない。)   (2020/11/18 23:09:28)

ウィンドクリア本当に何処まで行くんだ…?(戸惑いを覚えながらただひたすらに連れられるままに歩を進めていけば事件の後だという事もあって消耗する。汗を一つ拭い見据えた先は廃墟、のような木々に囲まれたビル)…こんな所、あったか?(そもそも自分はどうやってここまで来たのか、その道しるべさえよく分からない事になっていた。不思議なもので若干警戒の意識を高めながら木の一つに発信器を備え付けておく。深い樹海、というわけでもなしこの受信機が起動すればこちらの居場所も基地へと無事に届くはず。無事だという事への連絡と自分の位置の把握の為にもそんな備えを用意しつつ、ドーベルマンが中へと入った事を確認すれば自分も中へと踏み入れる)…ここに何かがあるって事なのか?「…そうだ。この場所は他に邪魔なく、お前と対話し対峙するには打ってつけの空間だ」空間?…俺と一対一で何か話したい事があったって事、なのか?「…話したい事はあるな。だが、1対1というのは少し違う」   (2020/11/18 23:17:51)

ウィンドクリアそれは、どういう…(その言葉が意味する所は何処か。それを考えている内にゾクリとした寒気を感じ、ここまで進んできた道のりが分からなくなったように、このビル内部と外とが拒絶されてしまったような妙な感覚と震えが走る)…ッ(風を走らせすぐに周囲の周辺状況を探らんと風が吹き荒れるがそれもすぐさま途絶えてく)え…?   (2020/11/18 23:17:53)

嵐山 旋・開発部(薄暗いビル内。町の郊外にひっそりと佇むその木々に囲まれた廃墟のようなビルの中へ脚を踏み入れたウィンドクリアだったが……その不穏さは何と相棒であった筈のドーベルマンからも感じられる……? 基地内ではなく何故こんな不穏な場所で話すのか。それに一対一では無いという彼に背筋を凍らせ、周囲を警戒するように風を吹き荒らすウィンドクリア。だが吹き荒れる筈の風は直ぐ様止んでしまうことに。) ?「……ふふ、ふはは、ふはははっ、はははははっ! …よくやった。我が手先よ。そしてウィンドクリア。良く来たな。いや、ウィンドクリア2世というべきか。…我が手先よ。お前の真の姿を見せてやれ。……あぁ、それと。ウィンドクリア。お前の能力はここでは発動できん。全ての風を無効に変える魔方陣を張っているからな。」(戸惑うウィンドクリアが奥へと視線を向けると何やら怪しげな気配が。不敵な笑い声と共に現れた男は筋肉質で、漆黒のスーツにマントを揺らす一見するとヒーローのような男。軽く手を叩けばドーベルマンは薄暗い光に包み込まれていく。)   (2020/11/18 23:24:37)

ウィンドクリア!(突然響いてきた笑い声にすぐさまそちらに身体を向けて警戒態勢を取れば)…手先?…俺はウィンドクリアだ。2世も何もない。…真の、姿…魔法陣…それ、…って(ここまでの道のりとこの場所の特有の空気、そしてそれらを繋ぎ合わせていけば行き着く答えは自分の中で最も否定したい可能性。だが嫌でも現実はその身に迫る。息を呑み、冷や汗が流れドーベルマンの方を見れば青年、まだ大人とは言い切れぬ年頃な美丈夫の姿だが、人の耳はなく耳と尾は自分のよく知る存在だ。つまり今までの姿は仮のもので、今見る無機質で無表情染みたこちらへ向ける冷めた視線、それが自分が相棒を得たと信じた存在の真の姿なのか)「…お前の出力は厄介だったからな。無力化出来る布陣を用意して動く事が一番だった」そういう事じゃ…ッ、く、!(涙が溢れそうになるが今スーツを纏った自分はウィンドクリア。そして今の能力の使えぬ身では分が悪く敵う相手ではない事は伺いしれる。考えるのも泣くのも後だと二人を振り切り逃げ出そうと駆け出した)   (2020/11/18 23:30:53)

嵐山 旋・開発部……ッ!風。……(どうにか愛する弟の居場所を掴まんとキーボードを巧みに叩いていく旋。町中の全ての監視カメラの映像を写し出し、ウィンドクリアとドーベルマンが映った映像を繋ぎ合わせ、三次元の映像へと作り替えていけばある程度…二人の向かった場所の見当は付くものの、具体的な場所までは特定できずにいた。力不足に苛立ちは隠しきれず、何か。何かメッセージをくれ、そう風に念を送っていると監視エリアから少し過ぎた先の古ぼけたビルからウィンドクリアの反応が……? しかしその信号は動いていない辺り、きっと彼の居場所を示すために仕掛けられたものだと考えられる。自分に戦う力はなくともこの場所から無事を祈れるほど穏やかではない。気づいた頃にはウィンドクリアスーツの上から白衣を纏った旋が基地を飛び出していた。)?「…おやおや、ヒーローが泣いちゃうなんてダメじゃないか。…はは、逃げようとするなんてヒーローらしくないないぞ?なぁ?ドーベン。…ウィンドクリアを捕らえろ。風の使えぬウィンドクリアなど只の赤子同然だ。暴れられぬように痺れの首輪を装着してやるといい。捕まえ次第、俺の前へ連れてこい。」   (2020/11/18 23:40:05)

嵐山 旋・開発部(ドーベンと呼ばれるドーベルマンは邪悪な気配を放つ目の前の男の言いなり。そして放たれた言葉は冷たく、視線は暖かみなどない。まさにウィンドクリアを敵と見なすその姿。能力を封じられ、圧倒的に不利なウィンドクリアが駆け出すのを嘲笑した男はドーベルマンにウィンドクリアを捕らえるよう命令を下す。)   (2020/11/18 23:40:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ウィンドクリアさんが自動退室しました。  (2020/11/18 23:50:56)

おしらせウィンドクリアさんが入室しました♪  (2020/11/18 23:51:20)

嵐山 旋・開発部【おっと、風。 大丈夫か……? 眠気が強くなってきたか?(頭ぽんっ)】   (2020/11/18 23:51:45)

ウィンドクリア泣いてない!ヒーローは守り戦い抜く存在!だから、その為なら不利な状況から抜け出す為に足掻く!それだけだ!(言い残してしまえば一目散に駆け出して持ち前の身体能力を活かして素早く立ち回るがそれも長くは持つはずもなかった)「承知しました(頷けばその瞬間瞬時にクリアの元へと駆け抜け追い付き視線がクリアを射抜く)そん、な…ッく(全てが嘘だと思いたい。何もかも、力が通用しない事も敵に回った相棒の姿も、けれど現実と立ち向かい勝たなくてはならない。自分はウィンドクリアなのだから。身構え、敵と対峙したようにして格闘戦に持っていくスタイルで素早く拳や蹴りを繰り出していくが)「…筋はいいが、甘い(並の怪人相手なら通用するだろうが、力を封じられた少年の攻撃に当たってやるほど獣の姿を模した自分は甘くはない。それらの攻撃をいなしてしまえばクリアを押し倒し、首輪を備え付けてやった)」あぁ、っぐ!?…くう…!(なす術なく身動きさえ封じられてしまえばドーベンに抱かれ、怪人の元へとあっさりと戻る羽目になった)…くそ、何で、ッどうして…いや、だ…ッは、…あ、…俺をどうする、気だ…!   (2020/11/18 23:56:08)

ウィンドクリア【少し待機時間の方に目がいってなかっただけだから…大丈夫。平気(はふ)お待たせ】   (2020/11/18 23:58:15)

嵐山 旋・開発部?「…ふ、…ヒーローとしての心構えは一人前だが…、どうやらその心構えの割に力が伴っていないなぁ?言われなかったのか。 こんな怪しい奴を傍に置いておくな、と。都合が良すぎる、とな?」(能力を封じられた少年にやられるほど、ドーベンは柔ではない。自慢の手先であり、彼の実力はお墨付き。あっさりと首筋に特殊な首輪を巻かれてしまったウィンドクリアはすっかり身体を痺れさせ、ドーベンの腕と胸の間に抱かれて戻される羽目に。信じていた相棒がまさか悪の手先だったなんて。その悲しさと悔しさに必死に抗おうとする少年ヒーローを余裕の表情で俯瞰していた。)?「なぁに。とって食おうなんて考えていない。お前がそれを望むのならドーベンの餌にしてやってもいいが?…だがもっと良いことだ。お前はドーベンと相棒になることを望んでいるんだろう?…それを叶えさせてやろうと思ってな。…お前を我々の一員にしてショターズへ送り返す。スパイとしてドーベンと共にショターズの情報を流せ。あわよくばショターズの上官を洗脳するんだ。」   (2020/11/19 00:04:25)

嵐山 旋・開発部(ショターズを乗っ取り、この世界を支配する糧にしてやろうと邪悪な表情で語る男。動けぬ少年の頬を撫でてやりながらドーベンと相棒でいたいんだろう?なんて、未だにそれを求める少年の弱い心を刺激する。その言葉にドーベンを合わせさせるように彼に、ウィンドクリアを求めているような表情を浮かべるよう影の指示を出していた。)   (2020/11/19 00:04:26)

嵐山 旋・開発部【そうか。たまに俺も待機時間を忘れてしまうことがあるからな。ふ、やっぱりに兄ちゃん似てるな?(頭撫で】   (2020/11/19 00:05:09)

ウィンドクリア…俺、は…確かに、未熟だ…。信じたかったけど、それも信じちゃ駄目だったんだ、な…(確かに警戒するように言われていたし、心の何処かで虫が良すぎるという想いもありはした。けれど自分も欲しかったのだ。共に出撃出来る相棒が。心を預けられる者が。兄に頼りっきりではいられないがそれでも、少し位寄り添える存在が居ればきっと違うと、そう思いたかったのにそれは自分の子ども心が招いた甘えだったのだろうか。だからこそこんな自由を奪われた醜態を晒す羽目に?考えがどんどん悪い方向へと傾いていってしまう)…餌になるなんて冗談じゃない。俺は死ねない。…望んで、いた…だ!ふざけるなっ、俺はスパイなんて真似絶対しない!洗脳も家族にするような事じゃない!   (2020/11/19 00:10:29)

ウィンドクリア相棒でいたいから家族を売るなんてそんな真似に走ると、思うな!(撫でて行く手に必死に抗うように顔を振ろうとするが僅かな震えになるだけでまともな動きにはなってくれない)「…クリア、俺と相棒でいたければそれが一番だ。違うか…?(何処かしょげたような様子を見せながらクリアを求めて強い抱擁力を与え)…どう言われたって俺の意思は、変わらない。兄貴を、リーダーを、先輩を、上官を、皆を、家族を…裏切るような真似は、しない!!   (2020/11/19 00:10:31)

ウィンドクリア【…気を付けておかないと。注意してこれからに活かすよ…(こくこく)】   (2020/11/19 00:10:54)

嵐山 旋・開発部?「だそうだ。…ドーベン。どう思う?ウィンドクリアはお前のことは家族じゃないみたいだ。やっぱり所詮はウィンドクリアのサイドキックとしてただ利用されただけだな。…お前がヒーローに少しでも羨望の眼差しを向けていた時期があったがこれで分かっただろう?ヒーローには何の正義もないと。」(ウィンドクリアは絶対に裏切らない。ドーベンとは相棒にはならないと必死に抵抗を見せるが…身体を動かせない以上どうにもならない。しょげた表情のドーベンの頭をポンポンと撫でてやりながらその耳を軽く摘まむ。むにむに、と刺激を加えながらウィンドクリアはドーベンは大事ではないと。ドーベンとの絆は無いのだと二人の間を引き裂くような言葉を投げ掛けていく。)   (2020/11/19 00:18:41)

嵐山 旋・開発部?「ウィンドクリア2世。…どうやらお前のポテンシャルは1世よりも高いらしい。…お前を俺が再教育してやることで立派なダークヒーローになるだろう。……そうだな、ドーベンをサイドキックにしたダークヒーローとして。…これが見えるか?これはヒーローベルトをダークヒーローベルトに改造してしまう改造チップだ。これをお前の変身ベルトに嵌め込めば…その思考、心、スーツ、力は全て悪に染まる。そう、ウィンドクリア。お前も俺の手先になるんだ。楽しみだろう?」(あくまで強気なウィンドクリアに見せたのは黒光りする謎のチップ。そのチップの説明をすれば彼の表情が強張るのが良く分かる。ウィンドクリアの腰に装着された変身ベルトを撫でながら徐々に邪悪なチップが変身ベルトへ近付けられていく。)   (2020/11/19 00:18:43)

ウィンドクリア…俺は、折れないからな…ッそうやって言葉で誘導しようとするのが手口で手段だって俺は知ってる…!先に俺をこんな目に合わせたお前達のその言葉に意味なんてない!!信じる想いの居場所が違うだけだっ(そんな事をお前が口にするなとばかりに声を荒げて冷静ではいられない。自分が裏切ったとしても、先に裏切ったのはそちらなんだ。そんな言葉に惑わされてなどやらないと意志を強固にさせていくように努めていくが、どうしてもしょげたドーベンの姿がチラつく)「…んむ、…折角こうしてまたお前と結びつく事出来ると思ったが、残念だ(与えられていく刺激に目を細めながらも視線はクリアから外さず、クリアの反応から決して目を離さない)   (2020/11/19 00:25:31)

ウィンドクリアそういったもん、はっお互いの気持ちが一緒になって、嘘がない状態でだ…!!いちい、っち二世だとか言うな!クリアはクリアだ!…お前なんかにそう言われたって、教育だって言われたって受け入れる気はない!…ッ、手先、俺が…っそれ一つで、…変わる…?ッ、いやだ…!そんなの絶対駄目だ、っやめろ、ぉ…っ(どうにか身体を動かそうと力んでいくが、僅かに腰が浮いたり軽く身が揺れたりするだけでまるで動くには至らない。肉体も表情も強張って危機感に襲われていきながらどうしてこうなってしまったんだろうと嘆きたくなるもそれさえ出来ず、兄に心の中で謝罪していきながら最後まであがくように身体を振ろうと身を力ませる)俺、っは…ッ絶対、ショターズのウィンドクリアを、っやめな…いッ!!   (2020/11/19 00:28:18)

嵐山 旋・開発部?「分かるだろ?ウィンドクリア。このチップを嵌めた所で対象者の心が完全にこれを否定し、受け入れなければお前はダークヒーローとしての姿に変身することはない。でも少しでもドーベンを想い、ドーベンと相棒になりたいと願っているのなら…お前は我々の仲間。悪の仲間になる。……行くぞ?ウィンドクリア2世。」(ペロリと舌舐めずりする男はウィンドクリアの心情がどうなのか、彼の心の中を覗くのが楽しいと言わんばかりの表情でガチャとウィンドクリアのヒーローベルトシステムをハッキングしてしまうウィルスチップを嵌め込む。そのチップを完全に拒み、ドーベンと相棒に戻ることも完全に否定する強い心があればこのハッキングに負けることはなく、ウィンドクリアの姿はダークヒーローに変身することはないという……。目映い光に包まれていくウィンドクリアの姿は……?)……はぁ、…はぁ、……っ、くそ。能力を失ってから……体力が切れやすくッ。(風に託した己の力。今の自分は少し風を操れる程度の一般人そのもの。息を切らして弟の消えた廃墟ビルを目指して走り続けていた。弟の身に何か起きている。あのドーベルマンが何かを仕掛けたに違いない。)   (2020/11/19 00:34:45)

ウィンドクリアだ、った…っら…!そ、そんなの…ッやめろって言って…ッ!!(そんなもの結果は決まっているじゃないか。否定する心に偽りはないし、今までいったのも強がりばかりのでたらめなどではなく自分の紛れもない本心。けれど、相棒を得た自分が彼を望まぬはずがない。ドーベンを完全に否定する事など不可能だ。システムへと組み込まれたその力にそんな甘い隙を突かれて飲み込まれていけば、その姿はダークヒーローへと染まっていく。一時でも相棒を得た自分が完全に否定しきれるのならばそもそもこんな怪しい条件で相棒に選ぶはずがない。完全に分かっていた結果だ。だからこそ悔しいが、そういった感情さえ呑まれていけば姿と意識がダークサイドへと堕ちていく)「…どうやら、上手く手中に収まっていくようですね。…ですが(完全に呑まれきっていない、ように感じる。奇妙な違和感、野生の感とでも言うべきか。何がそう思わせるのか自分にも分かってはいなかったがとにかくこの男から感じる力と空気は主へと全てを委ねたように感じられなかったのだ。そして違和感覚える中で鼻をひくりと揺らせば)…主、何者かが近づいているようですが、どうされますか」   (2020/11/19 00:41:09)

嵐山 旋・開発部?「ふははっ。何とも甘ちゃんだな。ドーベン。たかが数日過ごしたぐらいでここまで信頼してもらえるなんて、ヒーローは浅はかだとは思わないか? まぁ、だが。これでいい。ドーベン。コイツを可愛がってやれ?ダークヒーローとお前で正義のヒーローに鉄槌を下せ。」(光が徐々に収まる。するとウィンドクリアのコスチュームは目の前にいる男のものと瓜二つ。胸元には何やら禍々しい模様が描かれ、ドーベンの胸に描かれたそれとお揃いである。意識がダークサイドへと堕ちていくウィンドクリアを抱えたままその様子を眺めていたドーベン。しかし彼の野生の勘とも言うべきその気配が、未だウィンドクリアの精神が敗れていないことを悟る。だがそれを報告はせず、近づく気配を先に話した。)?「……丁度いい来客じゃないか。ダークウィンド。ドーベン。お前たち二人の力を見せてやれる絶好の機会だ。痛め付けてやるといい。」(自らの可愛らしい手先となったクリアの頭を撫でてはドーベンにウィンドクリアと共に近づいてくるものを迎え撃つように命ずると本人は奥の部屋へと立ち去っていく。)   (2020/11/19 00:49:11)

嵐山 旋・開発部…………はぁ、はぁ、…着いたな。ここが、…。風、お前の発信器。兄ちゃんがちゃんと見つけたぜ。……(この中に風がいる。愛する弟を助け出さねばと開発した武器を片手に廃墟ビルの中へ繋がる扉を蹴破った。)   (2020/11/19 00:49:13)

ウィンドクリア「…そうですね(甘ちゃん、なのは確かだろう。自分を求めてしまったのも事実。これでどうあれ自分達のものにこの少年はなったはず、なのだ。だというのに何故こうも胸がざわつくのかその正体を突き止められないまま意識は侵入者の方へと向けられる)承知しました…」…ダークウィンド…そうか、俺が…そうか(徐々に染まった意識を再確認するように呟けば撫でられるままに頷き笑みが浮かびあがった)ああ、任務承った。やってやろうドーベン 「…そうだな(違和感を抱いたままクリアの首輪を外し、命令のままに敵を倒さんと気配のある方へとクリアと共に向かう)」   (2020/11/19 00:58:02)

ウィンドクリア…はー…ぁ(自由になった身体、染まった意識。息を吐いていきながら目を伏せ再び瞳開いた時には怪しげな影を差すような姿で不敵に笑い、扉が蹴破られればその音鳴る方へとゆっくりと向かう)ドーベン、俺負けないから「もちろん、負けてもらっては困る(それは一体何に対してでどういった意味合いのものか図りかねながら、侵入者と対峙する)…お前か、一世」   (2020/11/19 01:00:05)

嵐山 旋・開発部(この異様な胸騒ぎは何処から巻き起こるのか。一体風の身に。愛する弟の身に何が起きているのか。会わなければ分からない。恐らくこの胸騒ぎは風と能力を重ねたことで共有している心の一部分でもあるのかもしれない。何故だか辛くて辛くて堪らないと言った感情が溢れてくる。風が悲しんでいる。それが伝わってくるような胸のざわつき。)…………ッ。ほぉ?…やっぱりそうだったか。……気に食わねぇワンコロだったと思ったがぁ、性根から腐ってやがったか。…俺の愛する弟を騙し、傷つけた罪の深さ。理解してんだろうなぁ?駄犬。……アイツがどんな想いでお前との時間を過ごして、俺との時間を忘れてまでお前の世話をして、俺の寝るところも無いほどに二人でベッドでスヤスヤ寝やがって。……駄犬。てめぇは幼い少年の夢を壊した最低な野郎だ。……てめぇは風を、ウィンドクリアを相棒だとは思っていなかったみてぇだな?   (2020/11/19 01:06:24)

嵐山 旋・開発部(扉を蹴破ればその先にいた愛する弟の姿と、人間態のドーベルマンの姿に全てを察した。予想通りの差し金。しかし幼心を傷つける醜悪な手段には腸が煮えくり返る。白衣を勇ましく脱ぎ捨てては能力は失うも自慢の格闘スキルは以前よりも磨きが掛かっている。)……風、駄犬。掛かってこい。お前らの絆がどれほどか……確かめてやる。   (2020/11/19 01:06:25)

ウィンドクリア「ああ、お前は常に警戒を解かなかったな。いや、警戒を解かなかったのはこの2世も同じだが…甘さが勝ったか(全てを見透かして予想は出来ていたような男を前に隠し立てする事無く平然と語られていく)目的の為に必要だった、それだけだ。少年の夢にどれだけの価値がある?こうして持っている力を有効に使える方がよほど有益だと思うがな。思っていたさ、使え、利用できる駒だと(怒りを抱いた感情を何故なのか理解出来ていないかのような様子で淡々とただ事実のみを述べていくその言葉に温度はなかった)絆か…俺達の間にそんなものがあるかは知らないが、力としてはそれなりのものだと自負している」   (2020/11/19 01:12:33)

ウィンドクリアああ、兄さんは何を怒っているんだろうな?こんなにも素晴らしい力と相棒を得た俺なのに。褒めてはくれないのか…そんな兄さんにはお仕置きが必要か。覚悟してくれ。俺達もそれなりにやるんだ(温度がないのはこちらも同じか。ドーベンの言葉を心の中で涙しながら片手を前へと向けては力を振るい始める)戒めを…受けよ(吹き荒れた風が旋の行く手や動きを拒むように荒れ狂い始め、その行動を制限しようと動いていった)「…(そしてその風の動きを感じ取りながらルートを決め、絞られた道筋の中で旋に接近し、きつい一撃を放とうと構え接近するドーベン)」   (2020/11/19 01:16:30)

嵐山 旋・開発部……駒、か。おい、駄犬。てめぇに何かしら、風への想いがあるんなら考え直したが……どうやらそれは俺の思い違いだったみたいだ。…風。お前はきっと今、泣いてるだろう。…お前にとっては初めての相棒という存在。任務を通してこの駄犬と成長を感じられる喜び。…お前にとってこの駄犬が大きな存在だっただろうが……俺はコイツが風を大事にする、家族だと思わない限り、受け入れるつもりはない。(   (2020/11/19 01:19:23)

嵐山 旋・開発部(温度の無い言葉にあくまで冷静に返す。しかし拳は硬く握られ、ヒーロースーツに包み込まれた旋の筋肉はパンプアップする。力を最大限に。攻撃を、瞬発力を。能力の無い自分では風に勝てるかは分からない。だが二人の絆が本物だったのか。それとも二人の間には何もなかったのか。確かめるぐらいなら出来よう。)……へへへ。兄ちゃん、風からのお仕置きなら喜んで受けちゃうかもなぁ?風にいっぱいお尻、ペンペンしてもらいたい…ぞ?……っと、軽口叩いてる暇はないって、かぁ!?(吹き荒れる風は嵐の様を為し、行く手を狭めるような風の壁に素早く身を動かす。感情の無い冷めた弟などつまらない。風には風の良さがある。それを潰すような洗脳など彼の力を潰すようなもの。……そして風の能力に合わせて此方へ駆け寄ってきたドーベンの一撃を片手で受け止めるや鋭く蹴りあげた右足はドーベンの脇腹へと放たれる。)   (2020/11/19 01:24:19)

ウィンドクリア「言っただろう?コイツは優秀な手駒になる。他へ抱く感情よりも大きな想いがあるだろうよ。…泣いている?(自分には分からぬが違和感が大きくなった気がしたのはそういう事なのか。感情の機微に疎く、そういった事への認識が鈍いのか分かっていない様子でただただその言葉を聞いていた)」何を言ってるんだ兄さん?俺は泣いてなんていない。いないんだ。相棒は今ここにまだいるじゃないか。だから、俺は兄さんにお仕置きしてしまう。そんな風に言ってられない程キツイやつだ(指を立てて小さく笑えば風で相手への動きの制限と攻撃を一手になしていけば、その隙をついて動くドーベンの動き見守っていた)「…なるほど、これがお前の強化…力か。見事…だが(自分の一撃さえも受け止めて反撃に変える動きは素直に驚嘆に値する。だがそれは一対一ならば通用した手だ)」   (2020/11/19 01:28:45)

ウィンドクリア流石兄さん。俺の大好きな人だ♡(だがそれも予想していたのか風の吹き荒れる風の勢いはドーベンの身体に纏わせるように張り巡らされ、旋の攻撃を防ぐ盾となればショックを吸収するように風が受け止める)「…お前よりも更に可能性を秘めた存在が2世か…っふ、本当に良い手駒だな(そしてそのまま蹴りを繰り出し旋の身体吹き飛ばす程の強い一撃が放たれんとした)」   (2020/11/19 01:32:30)

嵐山 旋・開発部(「ちょいっと…分が悪いな。…風が相手だと尚更だ。……何とか風の洗脳を解かねぇと…」)…ッ!?…風の盾……ッ、ふっ。すげぇな、風!…俺よりも何倍も風を上手く扱えている。(二つに割れた能力の内の一つを扱ってはいたが、自分の潜在能力は風よりも劣っていることは承知していた。だからこそ来るべき時に彼に自身の能力を授け、力を一つに集めようと考えていた。だがそれがこのような形でピンチを引き起こすことになるのかと運命を恨もうか。)……ッ!?っぐぅぅう!?(そしてドーベンから放たれた強烈な蹴りが腹筋を直撃する。大きく吹っ飛んだ旋の肉体は吹き荒れる風の嵐に刻まれ、全身に切り傷を負うことに。嵐の勢いのまま壁に叩きつけられては地面へと倒れ込む。)……っぐ、…けっ。……絆、なんて……無いって言ってた割には…中々すげぇコンビネーションじゃねぇか。……なぁ?駄犬。お前も今、そう思ったんだろ?今の攻撃は風がいるから防ぐ必要がないと。それが"信頼"だ。信頼がなければお前は自分の身を守る態勢を取っていた……だろ!?   (2020/11/19 01:40:56)

嵐山 旋・開発部(ドーベンと風の抜群のコンビネーションに押され気味だがここは兄としてやられっぱなしではいられないと、腰に装着した無数の小型爆弾をそれぞれドーベン、風の元へ投げ飛ばし、その爆発と共に自動操縦型のドローンを数台解き放つ。風やドーベンに向けて射撃を始めるドローン。)   (2020/11/19 01:40:58)

ウィンドクリアへへ、兄さんに褒められた(兄を好むこの感情はやはりぶれないのか、それでもその方向性や有り様は捻じ曲げられ、こうして兄を攻撃する事さえ躊躇いなく行われてしまっている。ダークヒーローとしての彼がいきつく先は何処か今は誰にも分からない)「手痛い事にはなっただろうな(確実にヒットしたその攻撃によって風のダメージも加算されたとなれば危機的状況、といっていいだろう。だというのにこちらへの評価を向けていく辺りまだ余裕がありそうだと冷静に観察する)…何の話だ?…信頼?これが?…、…ふん(答えが見えない。抱いた違和感は風へ、だけではなく自分の感情にまで及んでいく。気持ちが悪い。分からん感情が付きまとう事が鬱陶しい。思わず苛立ちながら牙が見え、深いため息と共に敵を見据え)その口、黙らせた方が良さそうだな」   (2020/11/19 01:49:34)

ウィンドクリアおっ、兄さんの発明品か?爆発したっ(突然の爆発に呆気にとられていれば展開していくドローンの数々から放たれていく射撃に舌なめずりして震える)ああ、流石兄さん…じゃあ俺も暴れよう!風よ、荒れ狂え!デスイビルストーッム!!(片手を上に掲げればその言葉通り風が大きく吹き荒れ、問答無用に配慮のない風が暴れ巻き起こる様はまるで悪魔のように見定めたもの全てを殲滅していく風の一撃。何もかもを巻き込み放たれていく風は建物さえも崩しかねない)「…ッ!この風の衣が無ければ完全に俺も…いや、衣があっても…2世…恐ろしい、奴だな」全てぶっ壊れてしまえば、いいんだー!!   (2020/11/19 01:52:49)

嵐山 旋・開発部……へへ。分からない感情はお嫌いか?駄犬。てめぇは自ら風との間に絆は無いと言っているが、風の風衣を受け入れている。それは風への全幅な信頼があるからだろう。出会って数日しか経ってはいないが、…任務をこなす内に呼吸も合うようになった。お互いにお互いの強みを活かした戦法が取れる。……このコンビネーションを失うのは惜しいが、てめぇが悪なら仕方ねぇよな?正義のヒーローは悪を倒さないといけないんだ。(愛する弟を救うため、愛する弟をこれ以上傷つけさせないため。ドーベンと風をどちらも気絶させて基地へ連れて帰らなければ……だが、風の1つとなった風の能力の壁は凄まじく高かった。嘗ての自分の能力に苦しめられることになるとは……。)ッ!?俺のドローンがっ、……ッ、っぐぅっ、…ぬぅううっ!!…   (2020/11/19 02:01:19)

嵐山 旋・開発部(ダークヒーロー染みた弟の一撃。巨大なサイクロンが部屋に現れたような暴風。肉体を切り裂かんする鋭さを耐えるために…シールドブラックの力を借りよう。自らの前方にシールドブラックのシールドを模したコピーシールドを展開し、ダメージの軽減を図るも所詮はコピー。あっさりと崩れ去り、風に拐われた旋の肉体はいつの間にか風の片手で首を掴まれる形で捕まっていた。)   (2020/11/19 02:01:22)

ウィンドクリア「…っち、うるさい男だな一世は。…これがお前達の言う信頼とコンビネーションとやらか。…そうだな、悪は悪を成す為に正義を倒し、そして逆も然りだ(それが自然な事。自分は正義を利用する。ただそれだけ。だけのはずで、ウィンドクリアもまた利用するだけで終わる存在。だというのに違和感は膨れていく一方だ。自分の感情もウィンドクリアから感じ取るなにかも。一体それは何だというのか。そしてそんな考えに没頭する事など許されない程の暴風は力をコントロール、というよりはコントロールを手放してただ力の思うままに自由に暴れさせているかのようで風の衣に守られているとはいえ恐ろしいものを感じさせた)」   (2020/11/19 02:09:27)

ウィンドクリアはは、っはははは!可愛いなぁ兄さん。あがいて、どうにかしようと頑張って…けど巨大な力の前にはやっぱり叶わない。現実を思い知って絶望した?(自身の乱暴で乱雑なただただ力による蹂躙によって巻き起こした風に昂ぶっているのか自分を見失った様子で兄へと近づき、兄の首に時折圧を与えるように力を込めながら笑い声響かせた)このまま兄さんを殺めたらオレだけの兄さんかなぁ…けどそれじゃつまらないからしないけど。さあ、兄さん…もう勝てない事は分ったんじゃないか?   (2020/11/19 02:11:58)

嵐山 旋・開発部っぐぐ、ぁぐ、…っ、……。ふ、弟のお前は可愛いなんて使うな。…風、兄ちゃんにとってお前は世界一可愛い。お前より俺が可愛いなんて、あり得ないだろ?(実力差は歴然。以前の風とはけた違いの実力。だがある種、暴走を始めているように思える。そう、あの台風怪人と同じように。信頼していた相棒に裏切られた上、弱った心に悪を注入されれば無理もない。だが彼をこのまま暴走させ続けるわけにもいかない。兄として風を守ってやらなければ…。)っ、ぁ、…くっ、……はぁっ、…はぁっ、……あぁ、勝てないなぁ。風。だが、ヒーローは最後まで諦めないものじゃなかったか?風、お前は最後までヒーローであろうと、…した、よなっ、……はぁ、はあっ、……。兄ちゃんが守ってやる。あの駄犬に裏切られて悲しい気持ちも一緒に背負う。……本当はショターズの一員としてアイツを諦めたくない気持ちも分かる。……風、俺はお前を拒まない。…俺の命はお前のためにある。……   (2020/11/19 02:18:40)

嵐山 旋・開発部(食い込む指。制限される呼吸。徐々に酸素不足に陥り思考は低下していく。時折声が上擦りつつも降参などはしない。風には敵わないと敗けは認めるも諦めることはなく、寧ろ風に手を回すと抱き締めるように。彼の心の悲しみを共感するように。)   (2020/11/19 02:18:42)

ウィンドクリア何で使っちゃ駄目なんだ?可愛いは好きの気持ちの現れの一つじゃないか。それはどうか。俺だって兄ちゃんの事可愛くてカッコよくて頼もしいそんな人だって思ってる(笑顔を浮かべていくもやはりその笑顔に温度は感じられぬ冷たいもの。兄を手玉に取るように力のみで蹂躙してしまえばどうしてくれようかと口角を釣り上げながら不敵な微笑みが浮かぶ。楽な方へ、悪への染まりのままにこの力に身も心も全て委ねきってしまえばいいだなんて奥底の防衛本能さえ傾きかける)…そうだな。ヒーローは諦めちゃいけないから。だから、俺も諦めたくないよ。…俺、守られてばかりじゃないんだよ兄ちゃん。…だから背負わなくていい。これは俺が背負っておくべきものだから。…大好きな兄ちゃんが、俺を拒むはずないもんな?だったら俺の望みを叶えてよ(相手へ込めた圧を強めるもすぐにそれも弱めていき、抱き締めてきた兄の身体を抱き返していけばそんな兄の風を纏わせていく)   (2020/11/19 02:29:33)

ウィンドクリア「…なんだあれは(今の自分に纏う風の衣が消えていくのと同時に、抱擁しあう兄弟の兄の身体に風が守るように纏っていく様を見れば唖然とする。ウィンドクリアは確かに闇に堕ちて染まった、そのはずだというのに)」…うん、やっぱり兄ちゃんだ…(この温もりは、この感覚は兄のものだとすり寄りその熱を実感すれば徐々に風の力も加えて離していけば兄の身体を強引に外へと放り出していく)兄ちゃん!俺、自分で片をつけてくるから!旋にいは病院だ!(なんて笑顔で別れを告げれば両手を上へ向け)…風よ、全てを拒絶しこの世界を形成せよ…理の、風陣!!(旋を外へと放った後、ビルを全て包むような風が外からの侵入と中からの脱出を拒むように吹き荒れ包み込み、隔離しては止まぬ風のフィールドを作り上げた)   (2020/11/19 02:36:58)

嵐山 旋・開発部……それが本心なら尚更嬉しいんだけどな…?ッ、…はっ、……ッ、今のお前の顔には感情がない…。風、お前の優しさが見えなくて兄ちゃんは寂しいな。(笑顔を浮かべる弟だがその瞳は笑っていない。冷たくて辺りを凍らせんとするほど。すっかりドーベンが黙りこくってる辺り、風の強さを目の当たりにして怯んでしまっているのだろう。)……ッ、あぁ、そうだった。…風、お前も今は立派なヒーローだもんな。…風自身も今は守られる存在じゃなくて守る存在。……兄ちゃん、やっぱり兄バカだ。(やはり幼い頃からずっと風本位で生きてきた。彼を失いたくないという想いと彼を守っていたい。そんな強い想いがあったが……いつしか風自身が成長し、彼自身がヒーローとしての責務を自覚していた。理解する必要があるのは自分かもしれない。抱擁し合う兄弟を包み込む優しい風。そして何と旋の肉体を守るように風が全身をコーティングしていく。)   (2020/11/19 02:44:06)

嵐山 旋・開発部……ッ!?…ッ、風ッ!……ッ、良いか…!兄ちゃんや父さん、母さんはお前の傍にいるッ!お前の此所(胸)にいる…! 最後まで諦めるなっ!……正義のヒーロー、ウィンドクリアッ!!(その言葉を最後に自らの身は廃墟を取り囲む竜巻の陣の外に追い出されてしまった。彼のケジメ。恐らく弟の一大決心。…危険かもしれない。だがウィンドクリアとしての意識をしっかり持っていた弟なら大丈夫。絶対に……そう強く頷くとそっと地面に気絶する。)   (2020/11/19 02:44:08)

ウィンドクリア俺は本心でちゃーんと語ってるよ。…そっか、でも今の俺はこうするしかないんだ(力も心も何もかもが制御しきれない程の何かに覆われている。止まらない衝動と力を、闇を扱いきれないままに兄への好意で無理矢理動かしている。いつ糸が切れてどうなってしまうか分からないような状態だ)そういう事だ。今頃自覚するなんて遅いんだよ馬鹿にい(しょうがないお兄ちゃんだといった具合に困ったように笑いながらも何処か温もりを取り戻していっているかのようなそんな笑顔と共に使った力は兄をきっと守ってくれる)…うん、もちろんだ(   (2020/11/19 02:50:30)

ウィンドクリア(力強く短い言葉で返事をしたウィンドクリアの瞳に鈍い光が宿る。兄は外へと出した。後はもう遠慮する必要はないし、この抱いた想いと温もりを糧に闇と戦い打ち勝つだけ。それが言葉で言う程簡単ではない事はよく知ってはいる、が)…さて、と。…ドーベン、案内頼むよ(浮かんだ笑みと纏う風はまるで冷たい冬の風と熱さを纏う夏の風がそれぞれ交差して同居しているかのような吹き荒れようであり、御しきれなくなった力の渦巻き、その感情さえも外に出て強大な力が放出を繰り返していた)「…わか、った(自身に纏う衣はもうない。今逆らえば自らも、そしてこの建物も呆気なく崩壊する。それ程までの力を感じさせる。闇と光、熱と冷、そんな相反する属性が共に重なっているかのような空気を感じさせる相手を主の元へと案内する。違和感はついに確信へと変わり、そして自分の感情が見えなくなっていった)」   (2020/11/19 02:56:20)

嵐山 旋・開発部【風、悪い! そろそろ眠気が来ちゃったみたいだ……】   (2020/11/19 02:57:38)

ウィンドクリア【もう3時だから仕方ないよ。それにキリもある意味いいと思うし…ゆっくり休んでよ旋にい?】   (2020/11/19 02:58:35)

嵐山 旋・開発部【あぁ、ありがとうな。風。 それにしてもいつの間にかこんなに成長していたなんて……な。この先の戦い、ウィンドクリアが怪人に勝てるのか、ドーベンとの関係がどうなるのか。新たな物語が始まるな。】   (2020/11/19 03:00:19)

ウィンドクリア【俺の方こそありがとう、兄ちゃん。少し見ない間に成長するもんだよ俺くらいの歳なら。…うん、色々なルートが考えられる展開にはなったと思う。ドキドキが一杯だなって。じゃ、今日も遅くまでありがと。おやすみなさい?】   (2020/11/19 03:02:22)

嵐山 旋・開発部【あぁ、少しハラハラする展開だ。無限の可能性ってやつだな。 こちらこそだ。 遅くまで付き合ってくれてありがとうな? おやすみ、風。(額にキス落とし、そっと抱き締めては目を伏せる。)】   (2020/11/19 03:03:43)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2020/11/19 03:03:47)

ウィンドクリア【バッドにしてもハッピーにしても色々な展開を考えさせられるしな。ううん、お疲れ様。いい夢をな。旋にい(くすぐったそうに受け入れれば抱き締め返して目を伏せる)】   (2020/11/19 03:05:33)

おしらせウィンドクリアさんが退室しました。  (2020/11/19 03:05:37)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2020/11/21 15:03:58)

嵐山 旋・開発部【ふぅ、こんにちは。今日は凄く天気が良いな。】   (2020/11/21 15:04:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、嵐山 旋・開発部さんが自動退室しました。  (2020/11/21 15:54:50)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2020/11/22 20:13:12)

嵐山 旋・開発部【少し待機が早かったかもしれないな。また後で顔を出してみよう。】   (2020/11/22 20:36:19)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2020/11/22 20:36:21)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/12/5 15:54:16)

フレイムレッド【こんにちはー、だ! かなりかなり早めの登場だが軽く待機してみるなー!】   (2020/12/5 15:54:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2020/12/5 16:27:09)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/12/6 22:18:10)

シールドブラック【こんばんは。レッド達ばかりに待機させてしまっているな…俺も少し待機してみる事にしよう。】   (2020/12/6 22:18:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シールドブラックさんが自動退室しました。  (2020/12/6 22:44:22)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/12/6 22:45:44)

シールドブラック【呆け過ぎていたか…色々と悪い。今日はこの辺りで出ておく。また縁があればその時は。お疲れ様だ、レッド】   (2020/12/6 22:46:18)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/12/6 22:46:21)

おしらせ犬山 解@医療班さんが入室しました♪  (2020/12/15 22:13:26)

犬山 解@医療班【おっすー! 俺っち登場っす! 軽く待ってみるっすかねぇ~】   (2020/12/15 22:14:02)

犬山 解@医療班【今夜はこの辺で失礼するっすねー!】   (2020/12/15 22:48:43)

おしらせ犬山 解@医療班さんが退室しました。  (2020/12/15 22:48:46)

おしらせ上官さんが入室しました♪  (2020/12/17 22:28:53)

上官【あの場所に早い時間に姿見せていたんだな…そうなると望みは薄いかもしれないが少し待機だ】   (2020/12/17 22:29:36)

上官【今日はこの辺りで行こう。ではまた機会あればその時は頼む。お疲れ様だ】   (2020/12/17 23:19:15)

おしらせ上官さんが退室しました。  (2020/12/17 23:19:22)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/12/20 20:45:19)

フレイムレッド【上官、来てたんだな! よーし、待機してみるぞ!】   (2020/12/20 20:55:19)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/12/20 21:23:07)

シールドブラック【こんばんは、レッド。久しぶりだな】   (2020/12/20 21:23:17)

フレイムレッド【ブラック、久しぶりだ…! もうすぐクリスマスだなっ(ニッ】   (2020/12/20 21:24:17)

シールドブラック【そうだな、もう1週間もないか。すっかり寒さも本格的なものになったな(こく)】   (2020/12/20 21:24:55)

フレイムレッド【やっぱり、夏の暑さで力を失うよりも冬の寒さを心地よく感じる方が元気になるな。食欲に関してもな。】   (2020/12/20 21:26:01)

シールドブラック【レッドはそういう気質なんだな。どうあれ元気を高めているようなのは見てとれるな。食べ過ぎには気を付けろよ】   (2020/12/20 21:27:27)

フレイムレッド【うむ。ブラックは一年通して特に変化はなさそうだ…! シールドみたいに安定してるな…! もちろんだ。食べたものなんて炎で燃やしてやる!】   (2020/12/20 21:28:47)

シールドブラック【そうだな。別段大きな変化はなく落ち着いて過ごせているように思う。…そういった燃焼の仕方はどうなんだ?筋肉もつかないぞ?】   (2020/12/20 21:29:47)

フレイムレッド【羨ましいぜ…! …!た、確かに、た、たんぱく質が…ッ。 安定しているとブラックみたいな安定した筋肉になるのか…。(スーツ越しに胸触れ始め】   (2020/12/20 21:32:04)

シールドブラック【多少防寒仕様にはやはり変えるがな。…そういった問題ではない気もするが。…こら、っやめろ(触れられていけば落ち着かなくなり、その手を掴んで動き止めさせ)】   (2020/12/20 21:33:14)

フレイムレッド【んー、やっぱりいつ触ってもこの厚みの弾力。安定だ、安定~。 ブラックみたいなかっこいい男になりたいよな~。(動き止められては頬を擦り付け】   (2020/12/20 21:35:22)

シールドブラック【…何の安定を語っているんだお前は。締まりのない事になっているぞレッド…(寄せられた様子に思わず脱力しながら俯き)レッドも十分格好いいだろう。…今日はどうするんだ?】   (2020/12/20 21:36:46)

フレイムレッド【へへへ、オレもブラックに負けないよう、もっともっと鍛えてやらないとな。(ぐっ) …ッ! お、オレ、格好いいって…照れるな、ブラック。 へへ、そうだなぁ。今夜は若干のシリアスからの熱っぽい事も含めたいよな。寒さにはやっぱり人肌だ。(真面目顔 】   (2020/12/20 21:40:46)

シールドブラック【俺もそれに負けてはいられないな。…お前が胸部に接する機会多いからか、他へのバランスも気にしなくては…(むむ)事実だろう?…シリアスからの熱と人肌か…そうなると、適しているのはレオンなのか?】   (2020/12/20 21:42:26)

フレイムレッド【あははっ。そんなバランスなんて気にしなくて大丈夫だ。ブラックの力瘤も、太腿も魅力的だぞ…?(ツツーッ) ッ、て、照れるって、へへ。じゃあ、オレたち二人とも格好いいな…! いや!今日はブラック、お前とがいい。久し振りに会えたんだ。(ギュッ】   (2020/12/20 21:46:07)

シールドブラック【胸部だけ目立つようになっては問題だろう。お前が触れる機会が多い事もあって心無しか大きくなっているように感じるしな…。やめ、っないか(ふるり)…そう、だな。…俺とお前でシリアスからの熱の含みか…何かプランがあるのか?(ぎゅ)】   (2020/12/20 21:47:30)

フレイムレッド【…ッ!なら、良いじゃないか。オレの触れようがブラックの筋トレと同じぐらい効果があるって事じゃないか? もっと張りや逞しさが出るように触ってやるっ!(胸部つつき) あぁ、プランは用意してるぞ! オレから書き出しちゃってみるな…!】   (2020/12/20 21:49:39)

シールドブラック【…それは違う気がするぞ。必要ないからな…ッ!?ッ突くな!(っく)そうなのか。分かった、それならよろしく頼む】   (2020/12/20 21:51:13)

フレイムレッド……っあ!!あぐぐぐっ!あがっ!あーー!!!!(人気のない廃工場。その奥にある一室に一人の赤き少年が拘束されていた。無機質な鉄の椅子に両手足、首を枷で拘束され、何故だか口を開いたままで固定されていたのだ。能力を封じられているのか炎を放出することもできず、ただ叫び声を挙げて抵抗することしか出来ないレッド。一方その頃…レッドの相方ブラックには意味深な動画が送られていた。)?「フッフッフ。シールドブラック。お馬鹿なフレイムレッドは俺が誘拐させてもらった。…正義の象徴の一人、フレイムレッドを俺の手で消滅させよう。相棒を失って絶望と怒りで震える君を、レッドを失って活気の無くなった町を眺めるのが楽しみだ。……これが見えるか?シールドブラック。…これは砂糖をふんだんに使ったチョコレートだ。…フレイムレッドの思わぬ弱点を俺は見つけた。…糖分の過剰摂取は体内の炎を過剰に燃え上がらせ、果てには自らの肉体をも焼き尽くすことを知っている。……今示している廃工場に急がなければ…お前が来る頃には炭になった相棒との対面だな。フハハハハッ!」   (2020/12/20 22:01:10)

フレイムレッド(廃工場にレッドを誘拐した怪人の狙いはフレイムレッドの殺害。そしてレッドを失ったブラックを見て楽しみたいと言う何とも悪趣味すぎるもの。タイムリミットさえ分からなくなる中、ブラックは廃工場へ急いでいた…。)   (2020/12/20 22:01:12)

シールドブラック(送られてきた映像と語れていく言葉は吐き気を催す程の気分の悪さだ。だが気分の悪さにうつつを抜かす余裕などなく、早い内に救出をしなくてはレッドが危険だ。となれば出力も構ってなどいられずにただ駆けつけるのみ)シールドロード、空中展開!いくぞ、レオン!(愛機に跨り空中へと続くシールドの道をかけ、その道を全速力で駆け抜けていき、動画から参照される地点をサーチによって割出、暴走する勢いで愛機を走らせては廃工場へと突っ込んだ)それまでだ!レッドを解放してもらおうか!(愛機には待機してもらい、盾を構えては怪人を鋭く睨むように見据え、シールドの欠片により全体を包囲しては怪人に解放を命じて息を荒げていた)…灰にしようとすればお前も一緒に灰になるだけだ。今すぐ、大人しく抵抗を止めて捕まるのが賢明だぞ…!   (2020/12/20 22:08:18)

フレイムレッド……!!あっ!!ああああっ!!あっ!(口を開いた状態で固定されていたのはそのためか。怪人が不敵な笑みを浮かべながら歩み寄ってくる。その手に握られているのは砂糖がたっぷりと練り込まれたチョコレートの欠片。上官や医療班からは能力の性質上、過剰に摂取しては絶対にダメと釘を刺されており、おやつにしてもブラックや医療班が作ってくれた安全なものしか食べないようにしていた。だが目の前の怪人は殺意を持ってそれを食べさせんと歩み寄ってくる。「シールドブラックにお別れを告げようか。」なんて絶望的な言葉に何も出来ず、身体を震わせては涙が瞳に滲み出るように。だがそのときだった。) …………ッ!!ああっあっ!!… ?「おやおや、随分と…いや早すぎる到着だ。…ここまで早いとは予想外だったな。シールドブラック。……賢明…ふ。シールドブラック、お前とフレイムレッドは長い仲らしいな?…そんな大切な存在を失ったとき、正義のヒーローがどう堕ちていくのか、見物じゃないか?この甘味で地獄に落としてやるんだ。…辛い思いをしないで消滅できることは俺の情けだぞ?」   (2020/12/20 22:15:31)

フレイムレッド(ブラックの登場に希望を感じたように目を光らせるレッド。しかし怪人はシールドの展開に怯むことなくレッドに迫っていた。その開かれた口へ。フレイムレッドへの殺意を込めてチョコレートをレッドの口に目掛けて弾いた……)   (2020/12/20 22:15:33)

シールドブラック…堕ちる?冗談じゃない。その時はレッドの分まで動くだけだ。そうなれば容赦する理由はなくなるぞお前達に…ッ(悪趣味極まりない言動を続ける男に感情を荒立たせながら盾を握る手に力が籠る。レッドへめがけられたチョコを当然口にさせるわけもなく展開したシールドの欠片の一つがそのチョコを弾いた)思い通りに、っ誰がさせるとでも!(怪人が明確な殺生を企てた事、それに向けて行動した事を見れば欠片を使って怪人の四肢を拘束させんと動きながら急接近するように駆け出した。レッドを殺害しようとした現場を見たのだ。もう警告だけで済ませるわけにはいかない)レッド、今…助けるからな!   (2020/12/20 22:19:25)

シールドブラック(欠片を牽制に、構えた盾を元に素早く動いて怪人の殲滅を狙いながら動き出したブラックの意識は冷静さを若干欠きながらも捕えられたレッドへと向かう攻撃に気を払い、今は身動きの取れぬレッドへの配慮を一番に考えて力を振るい、警戒を強めていた)   (2020/12/20 22:20:39)

2020年11月06日 00時24分 ~ 2020年12月20日 22時20分 の過去ログ
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